「お前んち、本当にお化け屋敷だったのかもSIRENね・・・」

カンタがそう言うと、サツキは耳をおさえて蹲った。
田んぼ沿いの道を照らす月明かりが、赤く染まった田をかすかに浮かび上がらせている。
それは異様ではあったが、もはや見慣れた光景でもあった。
「おかしい・・・！おかしいわよこの村は！どう考えても！」
サツキが半狂乱でそう叫ぶのを、どこか他人事のように眺めながら
カンタは手に持った火掻き棒を握り締めた。
いつだってそうだ。
いつだって悪い予感だけは当たって、そしていつしか自分は諦める。
これが最後の悪い予感だろうか。
まだわめいているサツキの横で、カンタはそんなことを考えていた。

◆◆◆

どなりのドロロ

　　　　ヽ(‘-‘ ）　　　　　♪ とってもイイーじゃん ♪
　　　　 （( ／ヽ ゝ
　　　　　　　　<
　　　　　　　　┛

　　　　　　（‘ｏ‘）ノ　　　　♪ きりすてコギャル ♪
　　　　（(　ﾚヽ＿ゝ ))
　　　　　　　　）（
　　　　　　　┗ ┛

　　　　　　 (‘｡‘ ）　　　　　♪ マゴギャルかついじゃって ♪
　　　　　￣丿─ｱ ミ
　　　　　　　> >
　　　　　　 ┗┗

　　　　　　　　　　　 (‘ｏ‘ ）　　　　♪ パッパッパーラ ♪
　　　　　　　　　( ( ＠(　ヽ＠
　　　　　　　　　　　　　（└┓
　　　　　　 Y⌒Y⌒Y　┛

◆◆◆

――草壁サツキ　前日　23：53　草壁家居間――

食器を片付けるのは自分の仕事だ。
たまに父も手伝ってくれるが、今は論文を書くのに忙しいようで
夕飯を食べるとすぐ、書斎に向かった。
とは言え、父は家事に関しては少し不器用なので、
実のところサツキ一人でやったほうが早く終わる。
時計を見て、もうすぐ12時になってしまうことを確認する。
先に片付けようとした宿題が思いの他難敵で、こんな時間になってしまった。
父にばれたら少し怒られるかもしれないが、
幸い論文にかかりっきりでこちらに出てくる気配は無い。

食器をまとめて重ねると、慣れた手つきで台所へと運んだ。
食器を洗った後は、明日の朝食の支度も少しやっておこう。
時間は遅いが、用意をしておけば明日はその分遅くまで寝ることができる。
古い家の床がギシギシときしんで、小気味よいリズムを刻んだ。
自分の行動に対して鳴る細かな物音を意識すると、
色々なことが楽しくなってくる。
サツキは上機嫌に食器をこすりながら、鼻歌を歌いだした。

メイは今日も遊びつかれたようで、食事中も目をこすって眠そうにしていた。
ぐずりだすのを見越して先に寝かしつけてきたが、
蚊帳を張ると途端に目が覚めたようで、しばらくはしゃいで大変だった。
妹はまだ子供なので、蚊帳という遊び道具に飽きそうにない。
そう思いながらも、実は自分も一緒になってはしゃぎたかったと感じていることを認めて
サツキは小さく嘆息した。
こんなことではいけない。
母が入院している今、自分がしっかりしなければならないのだから。

小さく頷いて、鼻歌を再開しようとして、サツキは何か妙な感覚を覚えた。
まず、自分の耳がおかしくなったのだろうかと思った。
耳鳴り――耳鳴りのような・・・。
そして少しして、それは耳鳴りでも幻聴でもなく、
実際の音なのだと理解する。
それはまるでサイレンのようだった。
低いような高いような、よく分からない音。
「つッ・・・！」
頭に直接鳴り響く音に頭痛を覚えて、思わずこめかみを押さえる。

ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥォォォォ

「なに・・・なにこれ・・・」
うめきながらふと自分が洗っている食器を見て、サツキは小さく悲鳴をあげた。
白い皿が、いつのまにか赤く染まっていた。
思わず取り落とす。
いや、そうではない。
水が、蛇口から際限なく出ている水が、赤く染まって皿を赤く装飾していた。
声も出ず、ただ後ずさりしてそこから離れる。

サイレンはしばらく、鳴り止まなかった。

◆◆◆

お、この前の続きか？

◆◆◆

※この物語はフィクションです。
　実在の人物、団体、事件、映画作品、ゲームとは、
　例え偶然の一致があったとしても関係ありません。
　
　また、作中に暴力シーンやグロテスクな表現が含まれている場合があります。
　許容範囲には個人差がありますので、読み進めることによって不快な思いをしたとしても
　当方は一切責任を負いませんし責任を感じません。
　自己責任でお願いします。

　BGM：『With Broken Notes, The Siren Begins.』

◆◆◆

この前途中だったやつか

◆◆◆

――草壁タツオ　1日目　0：00　草壁家書斎――

「何だ・・・？」
タツオは呟いて、外を見やった。
書斎とは言っても名ばかりで、実際は縁側に無理矢理机と本棚を並べただけだ。
風通しはよくタツオは気に入っていたが、冬のことを思うと少し不安ではあった。

外を確認するべく、ペンを置いて立ち上がる。
外からは、不気味なサイレンの音が大音量で聞こえてきていた。
「火事・・・か？」
ここからは木が邪魔で確認できないが、もしかしたらお隣かもしれない。
そうだとしたらとにかく応援にいかないと・・・・
そこまで考えたとき、バンッと大きな音を立てて、
娘のサツキが書斎に飛び込んできた。
こちらを見つめる顔は青ざめていて、息も荒い。

腐のサイトを荒らそうかBBPにてhttp://id30.fm-p.jp/gamen/s_scr.php?uid=HlovePID&dir=23&num=5

「お父さん・・・！」
声も震えていて、タツオは尋常ではない空気を察知し、
サツキの肩を押さえた。
大丈夫、落ち着いて、と優しく言い、混乱が収まるのを待つ。
(何かあったんだ・・・)
鼓動が高まった。
いまだ鳴り響いているサイレン。脅えている様子の娘。
結びつけて考えることしかできそうにない。
「落ち着いて、何があったか話してごらん？」
タツオが言うと、サツキはコクリと頷いて言った。
「サイレンが鳴って・・・そしたら台所の水が赤くなって・・・」
水が・・・？
まさか、水源汚染か？何かの事故が起こったのか、
それとも・・・。

「サツキ、手をちゃんと拭いておきなさい。それから、もうその赤い水には触っちゃダメだよ」
言って、震えているサツキの頭を撫でる。
よほど怖かったのか、滅多に泣かないサツキの目には薄っすらと涙が浮かんでいた。
「お父さんは、ちょっとお隣さんに様子を聞きにいってくる。留守番頼めるね？」
怖いだろうに、サツキは気丈にも頷いてくれた。
タツオはもう一度頭を撫でてから、玄関に向かう。
いつからだったろう。あんなに聞き分けのよい子になったのは。
感慨のようなものを感じながら、タツオは玄関の戸を開けた。

◆◆◆

神スレの予感

◆◆◆

――大垣勘太　前日　23:45　大垣家寝室――

眠れねえ・・・。
カンタは布団に寝転がりながら、何十度目かになる寝返りをうった。
授業中にうまく先生の目を誤魔化して居眠りをしたツケが回ってきていた。

家族はとっくに寝静まっていて、家の中からは物音ひとつしない。
それが逆に、カンタが眠りに落ちるキッカケを失わせていた。
早く寝ないと、どうせ明日も叩き起こされる。
その挙句に遅刻して廊下に立たされるのは、いくらなんでも損をしすぎな気がして
カンタは無理矢理にでも眠ろうときつく目を閉じた。

期待

しばらくうとうとしたのだと思う。
一瞬短い夢を見たような気もした。
その夢を遮って、信じられない音量のサイレンがあたりに鳴り響いたのを聞いて、
カンタは跳ね起きた。

ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥォォォオン

「何だこのサイレン・・・！？」
こんなのは、聞いたことがない。
不安に鼓動が早くなり、部屋を飛び出す。
隣の部屋で眠る両親は、これほどの音にも気付かないのか起きる気配がなかった。
「父ちゃん！！母ちゃん！！起きろよ！大変だよ！！」
必死に揺すっても、う〜んとうなるだけで起きようとしない。

「カンタ！！起きてるのかい？」
「婆ちゃん！」
声が聞こえたので振り向くと、祖母が寝巻き姿で立っていた。
せわしなく辺りを見回しながら、眉をひそめている。
「なんだろねえこの音は」
わかんねえ、とカンタは首を振り、
両親を起こすのを諦めて縁側に向かった。

◆◆◆

◆◆◆

――草壁サツキ　1日目　6：32　草壁家居間――

何時の間にか眠ってしまったらしい。
サツキは居間で目を覚ました。
机に突っ伏して寝てしまったようで、ひどく寝覚めが悪い。
時計を見ると六時半。朝食と、お弁当の用意をしなければ・・・。

フラフラと台所に向かいかけて、ふと思い出す。
家の中は異常に静かだった。
何かを忘れている気がする・・・。
とても怖かった。それだけを覚えている。
怖い夢を見たのだろうか。
首をかしげながら、鍋に水をくもうとして・・・サツキは慌てて手を引っ込めた。
「・・・・！」
・・・赤い。
真っ赤だ・・・。
一気に目が覚めて、色々なことを思い出した。
不気味なサイレンの音と、それと共に赤くなった水、そして・・・
「お父さん・・・！？」
叫び、書斎へ向かう。

書斎は無人だった。
寝室も確認するが、父の姿はない。
嫌な予感がした。
書斎から見える外の風景は、いつもと変わらない朝の庭だ。
少し曇っていて天気がいいとは言えないが、
何も異常は見当たらない。
・・・だというのに。
だというのに、この胸騒ぎはなんだろう？
いつもと変わらない風景。しかしそこにわずかに忍び込む不協和音のようなものが
サツキの胸を騒がせていた。

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

その馴染んだ声は、玄関を出て隣家に向かおうとした時に聞こえてきた。
「さぁーーつきちゃーーーーん」
よく通る澄んだ声。
「みっちゃん？」
不思議に思い、思わず呟く。
声は、いつも一緒に登校している坂本ミキエのものだったが、
まだ学校に行く時間には早いはずだ。
「はぁーーいーーー」
とりあえずいつもの通り返事をして、歩いていく。
いつもの通り坂の下で待っていたミキエは、サツキを見て、いつもの通り微笑んだ。
「おはよう」

それはいつもの通りのはずだった。
日常の風景だった。
けれどサツキは、違和感を感じていた。
それはただ単に、時間が少し早すぎるということだけではない。
ミキエの声とか、ミキエの仕草、ミキエの立ち姿。
何もかもいつも通りなその中に、少しだけ、少しだけ、おかしなところがある。

これはとても良スレ

・・・本当は気付いていた。
ミキエを見た瞬間から、当たり前のように気付いていた。
それは不協和音とか、日常に忍び込むとか、そんな言葉であらわせ得るものではなく・・・
なかなかそれを認めようとしない自分に、嫌でもそのことを、認めさせ得るものだった。
「み・・・みっちゃん・・・どうしたの？目・・・目から・・・」
「サツキちゃん・・・」
ミキエは微笑んだままだった。
いつもの通りの微笑みを崩さずに、サツキの名前を呼ぶ。

ただおかしなところがあるとすれば、
肌の色が少し黒ずんでいて、
その両目から、真っ赤な血の涙を流していることぐらいだろうか？
目は不自然にギョロギョロと動いていて、
明らかにこちらを見てはいない。
ただミキエは立ち尽くして、いつもの通り微笑みながら、
「さ、さぁつきちゃああああああああああああああああああん」
と、次第に彼女のものとは思えないほど低く濁っていく声で
サツキの名前を呼び続けていた。

◆◆◆

ｗｋｔｋ(ФωФ)

サイレンが鳴ったら

う うわあああああああ

これはおもしろい！！！！！

◆◆◆

――月島雫　1日目　2：19　松郷バス停付近――

わけが分からない、とは不思議と思わなかった。
あまり好きなジャンルではなかったが、それは物語の中のような出来事だったし
隣で泣いている夕子を見て、なぜかひどく冷静になっていた。

あたりの景色は見たこともないものだった。
暗くてよくは分からないが、少なくとも、自分たちがキャンプをしていた河原ではない。
バス停の時刻表に書いてある日付は、信じられないほど昔のものだった。
「昭和３０年・・・」
なんとなく、呟く。
これは俗に言うタイムスリップだろうか。
それとも、４０年以上も昔に人が住まなくなった山奥にワープしたのだろうか。
どちらにしてもそれは物語の中の出来事で、実際に起こったとなると思った以上に実感が沸かない。

「どうしよう・・・どうしよう・・・」
夕子がそう言って泣いている。
雫は、何を言っても泣き止もうとしない友人を慰めるのはとっくに諦めていたけれど、
無視するわけにもいかず、言う。
「とにかく聖司くんたちを捜さないと」

「うん・・・」
夕子は泣き止まない。

◆◆◆

ちょｗｗｗｗ耳をすませばｗｗｗｗｗ

すげEEEEEEEEEEE！！！！！？小説にしたら売れるよってか買うよ

◆◆◆

――天沢聖司　1日目　4：11　松郷小学校6年生教室――

わけが分からない。
聖司は、もう何十度目かになる呟きを漏らした。
俺はキャンプにきていたはずじゃなかったのか？
中学校最後の思い出に、雫と、雫の友達の原田夕子と、祖父に連れられて。
楽しい思い出になるはずだった。
そして楽しく綺麗な思い出を作った後は、イタリアへ留学。
バイオリン作りの修行をして・・・。

そのはずなのに、なんで俺は、こんな古臭い木造建築の学校の中で
教卓の下にうずくまって震えているんだ？
わけが分からない、わけが分からない・・・。

外からは雨の音が聞こえる。
視線を窓に向けても、まだ暗くてよく見えないが・・・。
音だけが聞こえる。
この暗闇の世界の中で、その音だけが全てだった。
降りしきる雨。確かに分かるのは、たったそれだけ。

雫ktkrwwwwwww

「追いかけてこないな・・・」
小さく呟いて、聖司は教卓から少し顔を出して廊下の方を伺った。
当然教室も廊下も暗く、見えるものは少なかったが
『やつ』の持っている懐中電灯の明かりが見えないということは
とりあえず安心していいということだろう。
聖司は、緊張して固まっていた体の力を抜き、息をはいた。
目を閉じる。
浮んでくるのは、雫の顔。
「結婚しよう」などと、今思い返せば随分大胆なことを言ったときの
あの驚いた顔と、その後の静かな笑顔。
中学生の結婚の約束など、端から見れば馬鹿馬鹿しいものかもしれないが
聖司にとっては考えに考えた末の約束だった。
きっと叶うと信じた約束だった。
あいつを乗せて坂道を登ると決めたときから。
そしてそんな自分の自転車を、あいつが後ろから押してくれたときから。
思い返せば、もっとずっと前から。
俺はあいつが大好きだった。
聖司は今更になって、胸中で確認した。

宮崎アニメ全て見ておくべきだったか

「・・つっ！」
キーン・・・と、突然頭痛のようなものが襲ってきて
聖司はこめかみを押さえて目を開けた。
「なんだ・・・？なにか・・・」
何か見えたような・・・。
カメラのフラッシュのような光の中に、何か映像が見えた気がする。
「うぅ・・・」
うめいて、もう一度目を閉じる。
バチッ・・・というような音がして、学校の暗い廊下が脳裏に映し出されて
聖司は少し混乱を覚えた。
ゆっくりと歩いている。
目指す先の廊下は、手に持った懐中電灯で照らしだされていた。
これは・・・なんでこんなものが見えるんだ・・・？

このサイレンははじめて？

理由は分からなかったが、気にしてはいられなかった。
いちいち理由なんか求めるのはバカだけだ。
聖司はこの数時間で悟ったことを胸中で繰り返した。
理由の無いことなど、この世にはたくさんある。
息を吸って、吐き出す。
問題は、この視界の主だ。
自分の視界ではない。
懐中電灯を持って、学校の廊下を歩いている人物。
なぜかは分からないが、自分には、そいつの視界が見えている。

ほぼ間違いないと思った。
この視界は、『やつ』だ。
『やつ』が、俺を捜して廊下を歩いている。
冷静にならなくてはならない。
聖司はもう一度深く息を吐いて、恐怖や混乱を頭から追い出そうとした。
理由が無いことを嘆いても仕方がない。

他人の視界を見るのには、微かな頭痛を伴う。
だが慣れてしまえば、大したことはない。
聖司は教卓の下で静かに目を閉じ、意識を集中させた。
この世界自体が不快で、少しぐらいの不快な違和感などなんでもない。

やつはまだ廊下を歩いている。
左手には懐中電灯、右手にはさっき襲ってきたときにも持っていた、凶悪な鉈。
教室の前に着くと、ドアを開いて中を眺め回した後、中には入らずにまた廊下を歩き出している。
教室のプレートは・・・３年生。この６年生の教室まで来るのに、あと少し時間がある。
聖司は、その時間に闇雲に走って逃げ出してしまいたい衝動をなんとか抑えた。
出口は、やつが歩いてきている方向にある。
聖司はそこから学校に入ってきたのでそれは確実だった。
反対方向にもあるかもしれないが、無い可能性もあるし、鍵がかかっていた場合アウトだ。
この教卓の下でやつをやり過ごして、やつがこの教室を通り過ぎた後にこっそり出口へ向かう。
それが恐らく、一番確実な方法だった。

４年生・・・。
鼓動が早くなる。ドクンドクンと血を送り出す心臓。
呼吸が荒い。心臓が、いつもより多くの酸素を必要としている。
５年生・・・。
呼吸を落ち着かせようと深呼吸をした。
呼吸音で気付かれでもしたらアウトだ。
６年生・・・。
やつが歩いてきて、６年生の教室の前に立った。
ドアに手をかける。緩慢な動き。
スローモーションのように思える。
ドクンドクン・・・。
まさか心臓の音で気付かれたりしないだろうな・・・。

ガラガラガラ　と音をたてて、ドアが開かれた。
懐中電灯の明かりが光る。
大丈夫だ・・・やつの視界で見る限り、俺は見えてない・・・。
やつは一通り教室を見渡した後、ドアを開けたまま、また廊下を歩き出した。
好都合だ。ドアを開ける音で気付かれる可能性はなくなった。

しばらくやつの視界で様子を見る。
やつはゆっくりと６年生の教室を離れていく。
よし、そろそろ・・・
聖司はそこまで考えて、体を凍らせた。
血の気がひいていくのが分かる。
そのくせに、心臓だけはバクンバクンと騒いでいる。

廊下は、そこまでで行き止まりだった。

６年生の教室が端っこで、その先には壁がある。
やつはその壁を懐中電灯で照らすと、くるりと振り返った。
またこちらに向かって歩き出す。

失敗だ・・・。
聖司は唇を噛み締めた。
これでは無限ループだ・・・。

ごくり…

やつはノロノロと廊下を引き返し、また６年生の教室を覗き込んだ。
どうすればいい？
胸中で自分に問い掛ける。
やつの手には鉈が握られている。
学校の校庭で会ったときのように、自分を見つければ問答無用で襲い掛かってくるだろう。
目から血涙を流して、信じられないような顔色で、
「宿題・・・忘れたでショ・・・」などと呟きながら鉈をふるってきた。
あんな狂ったやつから逃げ出せるか？

・・・と、やつが教室に入ってきたことに気付いて、
聖司は体を強張らせた。
教卓に近づいてくる。
・・・見えているのか・・・？
心臓が暴れ出す。
いや、視界を見る限り、見えてはいないはず・・・。

やつは教卓の前まで来ると、今度は教室の真ん中に向かって歩き出そうと
体の向きを変えた。

聖司は静かに息を吐いた。
どう考えてもこれしかない。
余計なことを考えていても、仕方がない。
自分に言い聞かせる。

このスレ復活したのか!!wktk

これはチャンスだ。
幾度となく覚えた絶望を振り払う。

そして危機だ。
静かに認める。

今、それ以上を理解する必要があるか？
聖司は皮肉げに笑って、立ち上がった。

やべぇ読んでるだけでマジドキドキしてくるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

教卓は、思ったよりも軽かった。
ぐ・・？と奇妙な声を出してこちらを振り向きかけたやつに向かって、
頭上まで振り上げた教卓を叩きつける。
バギャッ！！！
と派手な音がして、やつは一撃で床に沈んだ。
安心はできない。
もう二度、三度、叩き潰すように振り下ろす。

一体何度殴りつけただろう。
やつは体を丸めて固まったまま、動かなくなっていた。
体も手足もグチャグチャで、頭も半分つぶれている。
「ハァッ・・・ハァッ・・・・」
荒い息を惜しみなく吐いて、それを見下ろす。
奇跡的に無傷だった懐中電灯を拾って、
「・・・正当防衛だからな・・・」
と、誰にともなく言った。

勝ちでいうと、俺の家中古だけど、前の家族で息子バイク事故で
引っ越した２，３年は、ラップ現象でまくりだったわｗ

怖くて泣きそうだ(;−;)

聖司かっけぇwwwwww

教卓が武器かｗｗｗｗ予想外ｗｗｗｗｗ

本当は鉈も拾いたかったが、やつが鉈を抱え込むようにして丸まっているため
取り上げることができない。
無理矢理取ることもできるかもしれないが・・・
できるならばやつに触れるのは遠慮したかった。
鉈をあきらめて、歩き出す。
とりあえずはこの学校を出よう。
雫を捜さなければならない。

懐中電灯で照らしながら、廊下を歩いていく。
５年生、４年生、３年生。
息はまだ少しあがっていたが、鼓動は幾分ましになってきていた。
１年生の教室の前を通り過ぎ、職員室の前まで来たところで、
何か違和感を感じた。
なんだ・・・？なにか・・・・

思いついて、目を閉じる。
ひどい頭痛の後で、バチッという音と共に見えてきたのは
ゆっくりと起き上がる、血に濡れた赤い視界だった。
あれだけ殴りつけたのに・・・
聖司は口の端を歪めながら
「バイオハザードかよ・・・」
と呟いた。

◆◆◆

復活はえぇwwwwww

なんだと・・・！

バイオハザードwwww

バイオｗｗｗｗそれライバルゲームｗｗｗｗ
テンション高くしてないと怖いんですけどｗｗｗｗｗ

◆◆◆

――大垣勘太　１日目　2:02　大垣家居間――

「どうしちゃったんだよ！父ちゃん！母ちゃん！」
叫んでも、何も変わらない。
カンタは両親を見つめながら後ずさった。
２人とも、自分の声が聞こえていないようだった。
俯いて、何か、ぶつぶつと小声で呟いている。
時折ヒヒッと笑い声をあげる両親の姿は、どう見ても異常だった。

「どうなっちゃったんだよ・・・！」
サイレンが鳴ってから、何もかもがおかしい。
台所の水は赤く染まっていたし、わざわざ懐中電灯を持って調べに行った田んぼの水も
全てが真っ赤な水にすりかわっていた。
祖母はそれを見て、タタリだと言って震えていた。
「祟りじゃ・・・お怒りを鎮めないと、大変なことに・・・」

神様なんかいねえ！！とカンタが怒鳴っても、祖母は聞こうとしなかった。
神棚に向かって、あってるのかどうかも分からない呪文を唱えている。

両親が起きだして来てまずしたことは、台所で水をかぶ飲みすることだった。
カンタが止める暇も無く、信じられないような速さで台所まで走り、
赤く濁った水をダラダラこぼしながら一心不乱に飲む。
カンタはしばらく、何が起こったのか分からなかったし、
それが何を意味するのかは今もよく分からない。

ただ分かるのは、これがひどく絶望的な状況だということだった。
感覚が告げている。もう何も元通りにはならないと。
母親の呟きが、少し大きくなってきていた。
「・・・・タ・・・・するよ・・・」
俯いていた顔はいつのまにかこちらを見ている。
カンタは絶望的な心持ちで、それを見返した。
母親の顔色は、控えめに見ても良いとは言えなかった。
現実を直視するならば、母親の顔はどす黒く変色していて、
生気が感じられない。
だらしなく開いた口からこぼれた舌がブラブラと揺れていて
そのせいでうまく言葉をしゃべれていない。
どちらにしても、それはいつもの母親の声ではなかった。

先生…描写がマジで怖いっす…

「・・・かぁんた・・・ｃひゅ・・ちゅこ・・ちこくするヨ・・・」
隣で俯いていた父親も顔を上げた。顔色は、母親と大差ない。
それと同時に、両親の目から涙が流れ出すのを見て、カンタは息を飲んだ。
赤い涙。
それが血なのか、あの赤い水なのかは分からない。
「やめろよ！！」
「・・・きゃんたぁ・・」
「やめろ！！」
叫んで、母親に向かって突進した。

母親を突き飛ばして、わけも分からず怒鳴る。
「何してんだよ！！何、何してんだよバカ！！！」
床に転がってもがく母親は、もはや母親ではなかった。
人間ですらないかもしれない・・・。
息を荒げてそれを見ながら、拳を握り締める。
どうなってるんだよ・・・。

これはおもしろい

ガッ
と、後ろから衝撃を感じて、カンタは前のめりに倒れこんだ。
まだもがいている母親の上に倒れる。
後頭部がズキズキと痛んで、目の前のものさえよく見えない。
「あっくう・・・！！」
うめくが、体がうまく動かなかった。
世界がグルグルと回っている。
目の前の母親が、ゲヒャヒャヒャヒャヒャと笑っているのだけが耳に響いて
頭が割れそうになった。

視界はゆっくりと回復していく。
だがどう考えても、もう手遅れではあった。
後ろから殴りつけてきたのは父親だろうと思う。
そして明らかに殺意があった。
父親は、自分を殺そうとしているのだ・・・。

「くそっ・・・」
視界は、ある程度回復した。
目の前では、母親が狂ったように笑っている。
いや・・・実際に狂っている。何もかもが。
カンタは力を振り絞って、背後を振り返ろうとした。
左腕に力をこめて、体を反転させる。

やっとの思いで体を上に向けたカンタが見たのは、
カンタに向かってバットを思い切り振りかぶった父親だった。
あぁ・・・もうだめだ・・・死ぬ・・・
カンタは目を閉じた。
父親に殴り殺されるなんて嫌な終わり方だ。
そう思う。

「・・・？」
いつまでたっても来るべき衝撃がこないことに気付いて、
カンタは渋々目を開けた。
「カンタ！！」
祖母が父親に必死に組み付いて動きを封じていた。
この歳でも農作業を軽々とこなすだけあって、祖母の動きは力強い。
緩慢になった父親ならば、なんとか押さえつけることはできるようだった。
「ば、ばあちゃん・・」
「逃げなぁ！！カンタぁ！！」
祖母が叫ぶ。
カンタは立ち上がりながら、一瞬ならず迷った。

母親を見やる。床に転がって笑い続けたまま、起き上がる気配はない。
「ばあちゃん！ばあちゃんも一緒に逃げよう！！」
今の父親ならば、２人がかりで振り切って逃げることもできそうだとカンタは考えた。
後頭部は少し痛むが、視界は完全に回復している。
「いいから、カンタだけ逃げなぁ！！」
「なんでだよ！！？」
祖母は父親を床に組み伏せて、こちらを見て笑った。
「ばあちゃんはこの家から離れられん。離れたくないのよ」

「そんなこと、言ってる場合かよ！？」
カンタは祖母の腕をつかんだ。
力まかせに引っ張る。
「やめぇ。カンタぁ、ばあちゃんはこの家に残る。その責任があるのよ」
「責任とか、そんなもん関係ねえ！殺されるぞ！？と、父ちゃんに！！」

「そんな簡単に殺されはせんよ。いいかカンタ。本家に行きなあ。でも危なそうだと思ったらすぐ逃げろ」
「うるせえ！！じゃあ俺もいかねえよ！！俺も残る！！」

「カンタぁ！！！！！」

祖母の怒号が響いた。
びくっ　となって、カンタは固まる。
祖母はカンタの目を見ていた。
有無を言わせない瞳。
いつも、カンタが悪さをしたときに怒るときの目に似ていた。
「・・・！」
後ずさる。
もう祖母は、何を言っても聞きそうにない。
「行け！！」
その祖母の声を合図に、カンタは駆け出していた。

目には涙がたまっていた。
手でそれをぬぐう。
もう祖母には会えないのだろう。
そんな予感がした。

◆◆◆

ばあちゃん…

◆◆◆

――草壁サツキ　１日目　7：15　あぜ道――

サツキは息を切らしていた。
どれだけ走っただろう。ミキエはもう追ってきてはいなかったが
サツキは何かに突き動かされるように走っていた。

気付けば、そこは見慣れたあぜ道だった。
自分の家はすぐ近くだ。
夢中で走っているうちに、そこらへんの道を一周してしまったらしい。

足を止める。
見ないようにしていたが、目の端に映る田んぼは真っ赤だった。
曇り空からポツポツと、除々に雨が降り出している。
道が濡れているところを見ると、夜の間にも降ったのだろう。
この雨もまた、赤いのだろうか・・・。

サツキは息を整えながら、おかしくなったのが自分であればいい
と考えた。
これが自分の妄想ならば、どんなにいいだろう。

それでも現実は現実だった。
息がおとなしくなるにつれて、サツキは冷静を取り戻していった。
例えこれが自分の幻覚だったとしても、
自分の目に映る世界がおかしくなったのには違いない。
おかしくなったのが自分でも、世界でも、大した違いはないのだ。

大垣家へ続く道を見上げる。
とりあえず、お隣の様子を見なけらばならない。
サツキは意を決して歩き出した。

◆◆◆

◆◆◆

――天沢聖司　１日目　13：03　松郷バス停付近――

聖司はフラフラと歩いていた。
時間の感覚も危ういが、暗くないことを見るとまだ夜ではない。
そんな意味のないことを確認する。
雨はシトシトと降り続けていた。
少し止んだ時間帯もあったような気がするが、基本的にずっと降り続いている。
赤い雨は除々に体温を奪っていく。
もはや濡れることなど気にはならなかったが、どこか休める所を探したかった。

バス停の裏に回ると、稲荷の祠のようなものがあり、どうにか雨がしのげそうだった。
完全にではないが、この際仕方が無い。
聖司はそこに座り込み、息をついた。
あれから随分探したが、雫は見つからない。
それどころか、祖父も、原田夕子も、どこにいるのかわからない。
会うのは狂った人間たちばかりで、そいつらは例外なく
聖司に襲い掛かってきた。

自分が生きているのは奇跡とも言えたし、当然とも言えた。
やつらの動きが緩慢で、単調だったことが幸いしたのかもしれない。
恐怖という感覚は除々に薄れ、聖司は半ば機械的に
やつらを蹴り飛ばし、踏みつけ、叩き潰した。

武器は途中で拾った角材だけだったが、それでもじゅうぶんだった。
やつらの視界を盗み見ることができるぶん、行動は常に先手で、
あとはやつらが復活するまでに逃げ出せばそれでよかった。

問題は、雫がどこにもいないこと。それに尽きた。
もしかしたら、こんな世界に迷い込んだのは自分だけかもしれない。
それも考えてはいた。
それはとても怖い想像だった。
この狂った世界で、自分だけが異端。
もはやどちらが狂っているのか、分かりはしない。

ザッ・・と、足音が聞こえたような気がして、
聖司はハッと顔を上げた。
油断していた・・・。目を閉じて視界を探るべきかどうか、判断に迷う。
すぐ近くに敵がいるのなら、目を閉じるという行為は自殺行為にもなりかねなかった。

ザッ・・・ザッ・・・
間違いなく足音だ。
雨の音に混じって、ゆっくりと確実にこちらに近づいてくる足音が
静かに響いていた。
右手の角材を握り締める。角材には血がこびりついていた。
いや、これは、あの赤い水なのかもしれない。
もうよく分からなかった。

これは誰が主人公なんだろ？サツキか？

ザッ・・ザッ・・・
近い。もうすぐそこだろう。
聖司は静かに立ち上がり、角材を構えた。
ザッ
影が見えた。
角材を思い切り振りおろそうとして、
「・・・・！！」
聖司はすんでのところで手を止めた。

「原田・・・？」
人影は原田夕子だった。驚いた面持ちでこちらを見て、
声も出ない様子だ。
何拍か呼吸を置いた後、夕子はやっとかすれた声を出した。
「あ・・天沢くん・・・」
聖司は、ふぅ・・・と息をついた。
角材を放り出して、座り込む。
「よかった・・・正気か」
「天沢くん・・！！わたし・・・」

面白すぎて寝れねえ

>>77
全員じゃね？

誰か死にそうで怖い・・・・

「いいからとりあえず座れば？」
言って、隣を指差す。
夕子は少し錯乱している様子だった。無理もないが。

おとなしく隣に座り、(尻が濡れるのを少し気にしていたようだが今更だろう)
落ち着いたのを見計らって、聖司は言った。
「・・・雫は・・一緒じゃなかったのか」
「・・・途中までは一緒だったの。でも、はぐれちゃって・・・」
夕子は見るからにボロボロだった。
髪はグシャグシャだし、服には赤い何かがこびりついている。
雨に濡れた白い服は全体的に薄っすらと赤く染まっていた。
とは言え、たぶん自分も同じようなものなのだろう。
聖司は自分の格好を見下ろしながら、そう思った。

「ケガしてるのか？」
赤いものが血かもしれないと思い、聖司は一応尋ねた。
夕子は首を振った。
「わからない・・・でも痛くはないわ」

やつらに襲われたかどうかは、聞く気にもなれなかった。
とりあえず確定したのは、雫もこの世界に巻き込まれていること。
この世界に、自分１人ではないということだ。
急に安心したが、それと同時に不安が募った。
雫は、無事だろうか・・・。

「とりあえず休もう。俺、ずっと寝てないんだ」
聖司が言うと、夕子は頷いて体の力を抜いたようだった。
聖司も同じように体の緊張をほぐしながら、降りしきる雨を見つめた。
赤い雨は止みそうにない。
不吉な予感を伴って、雨は無限に落ち続けていた。

◆◆◆

◆◆◆

――西司朗　１日目　7：25　松郷第五号廃屋――

雨の音に混じって、外から悲鳴が聞こえたような気がして
司朗は立ち上がって窓に近寄った。
手に持った猟銃の重みを確かめる。
猟銃の扱い方は心得てはいたが、あまり使ったことがないのもまた事実だった。
とはいえ、猟銃を手に入れることができたのは幸運以外の何ものでもない。
司朗は弾を確認すると、目を細めて窓の外を見つめた。

西司郎って誰だ？

>>85
耳をすませばのじいさん

孫の聖司と、その級友の月島雫、原田夕子を連れてキャンプに来たところまでは記憶していた。
そこから先がどうも曖昧で、よく思い出せない。
気が付くとどこか懐かしい風景の中で１人、倒れていた。
聖司たちがどこにいるのか、どうしているのか、把握できていない。
保護者としては失格だと、司朗は自分を責めた。

志村きたな

>>86
おお〜 ほんとだ

窓の外に見える道を、子供が１人走り抜けていった。
その足取りはフラフラとしていて、今にも倒れそうだ。
それを追うように、後ろから鎌のようなものを振り上げた人間が走ってきている。
こちらはもっとフラフラしていたが、その物腰からして年寄りだと、司朗は判断した。

しかし、そんなことは関係ないだろう。
やるべきことをしなければ。
猟銃の照準を合わせる。ノロノロと道を進むその狂った年寄りに向かって、
一発、弾を撃ちこんだ。
ダーンッ・・・・
音が響く。

「くっ・・・」
うめく。やはり反動が凄まじい。
子供は猟銃の音に驚いたのか、その場に座り込んでしまっていた。
鎌を振り上げて、年寄りがそれに近づく。
事態が少しも変わっていないことを認めて、司朗は外したことを理解した。
いや、事態は、変わらないどころか悪化している。

もう一度、照準をあわせる。
今度は外すわけにはいかない。
司朗は一度、大きく息を吸ってから、猟銃の引き金をひいた。

ダーンッ

音と同時に、年寄りが倒れこむ。
それを見て、子供が何か叫んでいるようだったが、よく聞こえない。
司朗は猟銃をその場に置くと、廃屋を飛び出した。

狙撃プレイｋｔｋｒ

司朗＝ワタリ説浮上

「おばあちゃん！！おばあちゃん！！」
子供は女の子のようだった。小学校の５、６年、それとも中学生だろうか。
地面に座り込んで、司朗が撃った年寄り(老婆のようだ)に向かって泣き叫んでいる。
老婆の顔はどす黒く、目からは赤い涙が流れている。
シュッ　というような音がしたかと思うと、老婆は鎌を抱え込むようにして
固まった。
それを見て、女の子がびくっと後ずさる。
雨が容赦なく、その幼い顔を濡らしていた。

「大丈夫だ。お嬢さん、おいで」
なるべく優しく声をかける。
初めてこちらに気付いたのか、女の子は驚いたように見えた。
「おばあちゃんが・・・」
「・・・きみのおばあさんかい？」
「ちがう・・・隣のおばあちゃんなの・・・」
混乱はしているようだが、なんとか会話は成立していた。
司朗は女の子の手を取り立ち上がらせると、
「歩けるかい？」
と聞いた。
女の子が頷くのを確認して、司朗は女の子を促して廃屋へと歩き出した。

◆◆◆

猟銃置いちゃった？

ｗｋｔｋが止まりません

◆◆◆

――大垣勘太　１日目　18：39　大垣本家居間――

目が覚めてもそれは夢ではなかった。
カンタは一瞬で理解して、溜息をついた。
本家は相変わらず静かだった。
誰の気配もしない。

やっとの思いで本家に辿り着いたカンタを待っていたのは、無人の歓迎だった。
しばらく警戒して探し回ったが、やはり誰もいない。
とは言え、それは都合のいいことでもあった。
こうなっては、信じられるのは自分だけだ。
緊張が緩んで、居間に寝転がるとすぐに眠ってしまった。

あ…やっぱりばあちゃんアウトだったか…

どれぐらい眠っていたのだろう？
窓の外は、少し暗い。夜明けということはないだろうから、
夕方だろうか。
雨は降り続いているようで、微かに雨音が響いていた。

側に置いていた火掻き棒を持って、立ち上がる。
いつまでもここにいるわけにもいかないだろう。
カンタはふぅっと短く息を吐くと、歩き出した。

そういえば、サツキはどうしただろう・・・。
ふいに隣に住む同級生の顔が頭に浮かんだ。
本家に来る前に、隣の家を確かめてみるべきだっただろうか・・。
サツキの顔が頭の中で除々に黒ずんで、目から赤い涙を流し始めて、
カンタは首を振ってその想像を頭から追い出した。

◆◆◆

◆◆◆

――天沢聖司　１日目　22：12　松郷バス停付近――

雨音で目が覚めた。
隣を見ると、角材を手に持った夕子が前を見つめている。
交代で睡眠をとることにして、夕子を先に寝かせると、
夕子は思いの他早く起きて、見張りを交代してくれた。
不安で眠れないかもしれないとも思ったが、
聖司は目を閉じた途端眠ってしまったようだ。
辺りはもう完全に暗かった。

メイがどうなったのか気になるｗｋｔｋ
期待

「ごめん・・・俺どれぐらい寝てた・・・？」
言うと、夕子はこちらを見て微笑んだ。
「あ、起きた？んー・・・そんなに寝てないよ」
そんなことはないだろう・・・と思ったが、口には出さなかった。
礼を言い、角材を受け取る。
「誰も襲ってこなかったか？」
愚問だとは思ったが、一応聞く。
襲ってきたのなら、自分が呑気に寝ていられるはずがない。
「うん、大丈夫だった。・・・ねえ、天沢くん」
「ん？」
まだ少しボーっとしている頭を振りながら、答える。
夕子はこちらを見て、目を指差しながら言った。

「目を閉じて、意識を集中させると、すごいものが見えるの」
「・・・他人の視界だろ」
「あ、やっぱり気付いてた？」
夕子は言って、あはは、と乾いた笑いをあげた。
「理由は分からないけどな・・・でもこれは有利に使える」
「うん・・・」

雫もどうなったんだとwktk

「わたし・・・杉村を連れてこなくてよかった」
夕子は突然そう言って、前の暗闇を見つめた。
「そういや、お前ら付き合ってたんだっけな」
聖司が言うと、夕子は少し恥ずかしそうに頷いて、
でもね、と言った。
「でもね、そう思うと同時に、やっぱり一緒にいてほしかったとも思うの」
分かる気がする・・・と聖司は思った。
この世界のどこかに雫がいると聞いて安心したときのことを思い出していた。

「天沢くんは・・・いや、やっぱいいや。ごめん」
「・・・」
聖司は聞き返すことをしなかった。
夕子が言おうとしたことは大体想像がついたし、
それに答えるべき言葉を自分は持ち合わせていない。
聖司は自嘲気味に少し笑うと、立ち上がった。
「行こう。雫を探さないと」

「・・あ・・・」
立ち上がろうとしたまま、夕子が口を開けて固まっていた。
視線は聖司の背後を見ている。
聖司は訝しみながら振り返って、そして同じように固まった。

脳が全てを拒否していた。
一瞬にして音が聞こえなくなったような気がして、
映像だけがゆっくりと動いている。
雨は降っているだろうか。
音が聞こえないのでよく分からない。
隣で夕子が何かを叫んでいた。
何を叫んでいるのかよく分からない。

目の前に立っている少女が、口を動かしていた。
この少女が誰なのか、何を言っているのか、よく分からない。
わけが、分からない。
わけが分からない。
わけが分からない。
わけがわからない。
ワケガワカラナイ。

腕を引っ張られて、一瞬にして音が戻ってきた。
雨は降っているようだ。
シトシトと、少しずつ赤い雨が降っている。
「・・わくん！！天沢くん！！」
夕子が腕を引っ張りながら自分の名前を呼んでいる。
なんだというのだろう？
そこまで慌てることだろうか。

「しっかりして！！天沢くん！！」
夕子が言うが、無視する。
自分は正常だ。それどころか、脳はひどく冴えている。
「・・・じくん」
目の前の少女が何か言っている。
よく聞こえない。もっとはっきりしゃべってくれないと。

>松郷第五号廃屋
頭の中に自機マーカーの無いMAPが高速描写された

ｺﾞｸﾘ(ﾟAﾟ;)

ああああああああああああああああまさかあああああああああ

少女の顔はひどくボロボロだった。
顔色がひどいだけでなく、何かわからない液体でぐちゃぐちゃになっている。
髪の毛は半分抜けていて、そこからはヌルヌルと触手のようなものがのぞいていた。
「・・・じくん・・・」
喉もボロボロなせいで、声がうまくだせないのだろう。
可哀想に、と聖司は思った。

「・・・いじくん」
「え？」
聖司は聞き返した。
随分間抜けな声を出してしまった。反省する。
気分を落ち着かせてから、もう一度聞き返す。
「なんだって？」
しつこく腕を引っ張る夕子を引き剥がす。
なんでこいつはこんなに落ち着きがないんだ。

これは…

('A`)

「聖司くん・・・」



「え・・・」
体が強張るのを感じた。
脳がひしゃげそうだ。胸が熱い。
何かに押しつぶされそうになりながら、
聖司はかろうじて声をあげた。
震えながら、悲痛の声を。
「雫・・・？」

夕子が何か叫んでいる。
雨は次第に激しくなってきていた。



Continue to Next Loop...

◆◆◆

ブレインか

あああああああああああああああああああああああああ

雫………

wktｋうぁぁああぁぁあ

くぁwｓでｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：

　 ＿＿＿
　| |･ω･|=3
　|/|豆腐|ヽ
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((|_|＿＿|
　 ノ　│

というわけで１段落なので寝ます。
スレは落としてくれていいです。
また会いましょう

なにこれｗｗｗｗ>>1はほたるの墓のせつこの話かいた人でしょ？

誰かまとめを頼む・・・

震えが止まらない…

続きは後日でFA？

>>120
うそーん！！！
まあ…乙です

おもしろかった。乙！

終了条件1：「雫」を倒す。
終了条件2：「雫」の首を落す。

>>120
乙、いいものみせてもらった

>>126
どっちも雫死亡フラグじゃねーかｗｗｗｗｗ

お疲れ様です！

初めて来たが
トトロの鳴くころにを思い出すスレだ

ムスカに期待

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まとめ切望

次スレタイはどうするんか?絶対見てぇ

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ｗｋｔｋが止まらない
この気持ちどうしてくれる

雫が死なないとvipperの精神がたえられｎ

終了条件1：「メイ」の捜索。
終了条件2：「くつ」の発見、「斗兎呂」と合流。

>>120
亀だが　乙でした！！

これはまとめを作れ

頼む、まとめを！

・・・誰も作らないのならまとめ作ろうか？
とは言ってもまとめ作るの初めてだけど。

サイレン怖いよな

>>140
ぜひ頼む

>>141
経験者に任せようぜ。

これが噂のＶＩＰ名物「才能の無駄遣い」か・・・
初めて生で遭遇したぜ・・・

サイレンの雰囲気がすごい好き

他人任せで悪いが、まとめは絶対必要だな

VIPブログは早いな
http://www.sneg4vip.com/news4vip/vip/1119001251.html
>>141には期待してる

>>143-144
どっちだｗ
まぁHPくらいは持ってるんだけど。もしこのスレ落ちるまで誰も居なかったら作ってみるわ

>>149
ごめ、やっぱ作ってくれるとありがたいわｗ

すごい・・・これはすごいよ・・・ マジで
センスもあるし、文章もプロ級だし、ＳＩＲＥＮとジブリに対する愛も感じられる。

トトロと耳をすませば（？）ってつながってるの？
よく知らないんだが

>>8のＢＧＭが気になるんだが
詳しい人いる？

>>152
繋がってるという設定はないけど、
元のＳＩＲＥＮていうゲームが主人公たちが過去の異界に飲み込まれるという設定だから
昭和が舞台のトトロ＋現代が舞台の耳をすませば　にしたんだと思う。

>>149
あ、俺も一応手伝えたら手伝うが・・・っていらないよなｗｗｗｗ

>>149
落ちる前のほうがいいんじゃないかな…
>>149だけがまとめのアドレス知ってても意味ないじゃん

>>154
なるほど。トン

一気に読み終わった
かつてない凄まじい才能を感じる

これは神
というか界王神クラス

他人任せばかりもあれなので
まとめできるまで保守

初めて良スレに出会ったこの喜び・・・

保守しなくてもしばらくもつ気もするけど・・・
一応保守

ハラハラドキドキしながら見てたｗ
雫があああああああああ

やっつけ仕事ｗｗ
http://oma.s1.xrea.com/siren.jpg

>>164
いいｗｗｗ

>>164
すげえええええｗｗｗｗｗ

>>164
鬼才現る

案外落ちないでもっちゃうかもSIRENね

仕事から帰ってきて最初に開いたのがこのスレ
一気に読んでしまった。なんというか、すごい
今のこの気持ちをどうあらわせばいいのかわからない

>>164
これはｗｗｗ

こんな文章を書ける人がＶＩＰをやってるということのほうが怖い

くそ…まとめはまだなのか…
寝てしまいそうだ…

ていうか誰かまとめ作ってるんか？

つーかさ、須田の火掻き棒に普通名前つけるよな？

http://oma.s1.xrea.com/other/siren/
まだ頭だけｗｗｗ

なにか久しぶりにHP触ったからグダグダｗ
こんなのでいいの？

恐くて寝れるか心配だわ)^o^(

>>175
すげｗｗｗ乙
本文、一文字横にずらしたほうがいいかもＳＩＲＥＮね

よし、最後に保守して寝よう
続きを楽しみに待ってる

雫どうなるか今からwktkですよ

これは久々に見た面白いスレだな。

前の続きｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
待ってたぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

聖司がネイルハンマーで雫をぶんなｇ

保守

追い付いた
>>1乙

馬鹿な俺にはせいじがどうなったのがよく分からないｗｗ

これの前のスレタイ知ってる人いる？
過去ログあさろうと思っているんだが

>>7
この前の続きってのを詳しく

>>7　>>181
ｋｗｓｋ

SIRENの世界とバイオハザードの世界、
どっちがいい？

>>186前は途中で>>1がリタイヤ 今回は最初からまた

スレタイは全く同じ。でも内容も一緒だから読んでも意味無いと思うよ？

アンカー付け忘れ。
190は>>185に向けてね。

聖司は屍人になったのか？

>>188
トトロの世界観だとSIRENのがしっくりくると思うよ
軽トラｗｋｔｋ保守

http://oma.s1.xrea.com/other/siren/
４ページほどできた。。こんな感じで続けていって良い？
まとめサイトって大変だね(´･ω･`)

>>194
ちくしょうwwwwwかっけぇじゃねーかwwwww

KOEEEEEE！！！！
眠れなくなったじゃねぇか…

俺この小説書籍化するわ・・・

１〜３まで読んだが話が繋がらない。
なんでなんだぜ？

>>198
SIRENってあんな感じじゃね?
キャラ別に作ったら読みやすそうだけどあのザッピング感が良いと思う

>>199
そうだったのか。SIRENは見た事なかったからわからなかった。 thx！！

つかkoeeeeeee！

>>200
もしかしてまとめしか読んでない？
まとめはまだ未完成ぽいから1から読み直した方がいい

しかしまとめ乙
怖くて震えが止まらん

体内に一定量の赤い水が入ると屍人になるんだよな？
赤い雨浴びることには何も問題無いのか？

まとめ終わったーーヽ(´ー｀)ノ
間違いあったら後で直しまーすｗ



眠いので寝ます。。。

>>203
激しく乙です

明日起きたら
メニューももうチョット見やすくするね。。

>203
乙っす

>>202
つか視界ジャックできる時点で半分屍人だった気がす
だから聖司と夕子ももうすぐ…

うわあああああああ

>>207
ゲームでは普通に過ごしてるだけでは（水をがぶ飲みしたりしない限り）ギリギリ大丈夫じゃなかったか

サイレンのコンセプトは「どうあがいても絶望」

節子、それドロップやない オハジキや！
知ってる
の人？

節子が赤い水を飲んでしもうてアッー！

微量ならセーフ
ただあの世界で普通に過ごしてて水に触れないというのは無理
屍人がスカウトしにくるしな

久しぶりにＳＩＲＥＮやろうとおもったけどやっぱやめた

まとめ乙。
そしてほす

SIREN序盤で挫折して２は未購入。
そしてDVDのほうも未開封な俺ガイル

だが、続きがみてえええええええええええええ！

ほす

ほ

し

今全部読んだ！
怖いけどおもれえええええ

ほす

書籍化決定
ほしゅ

これは良スレ。神すぎる。

>>215
俺も一回挫折したけど、どうしても続きが気になったから攻略サイト見ながらクリアした。
絶対やった方がいいぞ！ほんとおもしろいからｗ
１クリアしたおかげで耐性付いたのか、２はしっかり堪能できたし。ただ映画は糞。

>>222

そっかー、頑張るか･･･
今映画見終わったがたしかに糞だったｗ
あのオチじゃな・・・

保守(`･ω･´)

つか屍人って殺した時にバラバラに分解すれば復活しても無力になるんじゃね？

神をバラバラにするなんてとんでもない！

今沖田
まとめ乙！！！！！１１１

ほっしゅ

保守

保守するのはいいけど、>>1は落としてもいいって言ってるし、
投稿する間隔的に纏めて書いてから投下ってやってるっぽいし、
一日二日じゃなくてもっと時間開くんじゃないの？

まぁ>>1がもう最後まで書いてあるんなら今日の夜中にまた投下されるかもしれないけどさ。

スレタイ、駄洒落なのに違う寒さがあるな

>>225
確かＳＩＲＥＮ本編で宮田医師がそんな実験をしてたが、普通に復活したと思う。
有効なのは、杭で地面に打ち付けちゃうことだったみたい。
まあ永久にではないだろうけど

聖司が教卓で倒した時彼岸島思い出した。

彼岸島は10巻までが神

ほす

映画が糞だろうが俺は見る
だって俺どこが糞だとか細かい事気にしないっていうかわからないから＾＾

続きﾏﾀﾞｰ？
夜かな。

ほ

もう保守はいいんじゃねえの・・・>>1が落としていいって言ってるんだし
ちょっと時間が開くってことだろ

SIRENのｹﾞｰﾑは難しいらしいし
映画は微妙？らしいし。
俺とくにｹﾞｰﾏｰってわけじゃないからなぁ。

なんちゅーかこの手のｹﾞｰﾑって誰かがやってるのを横で見てるのが楽しいよね。

異次元って事は全クリしたら元の世界に戻れるの？
ゲーム途中で投げ出したから誰か教えて

読み終わった
>>1の才能に感服

>>241
　　


　　　　　　　　　　　　　ど　　う　　あ　　が　　い　　て　　も　　絶　　望

>>243
つまり最後はアッー！！
な展開になるのか

今読み終えた。ＳＩＲＥＮの舞台は意外と何にでも馴染むが、これは>>1の才能勝ち。
そして>>241はオチを知れば１の主人公（須田恭也）の末路に驚愕するだろうな。

さて、市子はメイかサツキか…

アシタカも出てくるんだろおな！？

>>247
タタリ神の力使えたら最強だなｗ
ヤックルは多分屍人？っぽくなりそうだ。

湯婆婆とトトロとアシタカとバロンと山田君が助けてくれるさ

雫をブレインにする>>1のことだ、どうくるかわからんぞ。
トトロの屍人ならやばいかもわからんね

サイレン知らない人は公式である程度のイメージを掴んでおくとおｋ
http://www.jp.playstation.com/scej/title/siren/siren.html

まとめサイトのクオリティが高すぎて笑った

アシタカが屍人になったらやばくね。
逃げても弓とか射ってきそうｗｗｗｗｗｗ

葉鍵の連中がＶＩＰをコケにしてるお(＃＾ω＾）

970 ：名無しさんだよもん ：2006/11/19(日) 10:07:11 ID:AgwxZv2MO
２ＣＨでも隔離されてるＶＩＰでごちゃごちゃ言っておけばいいのに
また他板に迷惑かけるんでつか？
そんな低能ばっかだから利用されるんでつよ
それともまたＶＩＰクオリティと言って逃げるんでつか？
死ねよ糞虫ＶＩＰＰＥＲ＾＾＾＾＾＾＾＾＾

自分達の大好きなＶＩＰで盛り上がっといてくだーたい＾＾＾＾＾

971 ：名無しさんだよもん ：2006/11/19(日) 10:12:14 ID:2F3nU3iq0
>>970
ニート軍団をあまり挑発するな
奴らは時間だけはたくさんあるから二つの本スレ両方とも攻撃とかやりかねない

985 名前：名無しさんだよもん ：2006/11/19(日) 11:47:15 ID:2F3nU3iq0
もう次スレ移行したからどうでもいい
埋め立てお願いねニートのvipperさんたち
でも次スレには来るな

もう一つの本スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1161655114/
次スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1163891034/

俺達が攻撃をやりかねないかどうか教えてやろうぜｗｗｗｗｗ
来るなって言われて遊びに行かないわけはないよなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
さぁ、このレスを色んなスレに張って多くのＶＩＰＰＥＲに呼びかけよう！！！！！！！！！

ちょ……ストーリーまとめwikiでsiren読んできた……
確かにどうあがいても絶望

>>245
そうなのかｗ
じゃあ全クリ目指す

アシタカの前にサンだろ
常識的にry)

病院ステージも書いてくれるのかなｗｋｔｋ

常識的に考えて出演できそうなのは
耳すま、トトロ、蛍の墓、おもひでポロポロ、海が聞こえる、山田、神隠し（千尋だけ）、猫だけだな。

うん、超多い。

紅の豚はないの？ｗｗｗ

た　ぬ　き

まぁ先を見据えて会話しちゃうと>>1が書きづらくなるだろうし適当にしとこう。
俺の言うセリフじゃないけど。

スレタイと内容の秀逸さに吹いたｗｗｗｗ

お、この前の続き書き始めたのか。wktk

続きってことはこの前に話があるのか？

>>265
いや、この前は、聖司が教室にいたあたりで話が終わっちゃったんだよ。

(^O^)こええええええええ

今北

保守

SIREN系の動画をようつべで見漁ってきたが、
ｼﾞｪﾉｻｲﾀﾞｰﾜﾛﾀ

このスレはイミフにのる
なぜなら>>2で吹いたから

まとめがあるのに載せるか？

>>269
ゲーム内では最終日の最初のステージクリアしたらアレだったから、誰もが絶対吹くムービーｗｗｗ
しかし何故あのような結末に至ったかが徐々に判明し始めた辺りから、シナリオが急加速して展開が楽しみだったなｗ

>>270
バーロー
こいつは今夜>>1が来なかったら悲惨だな

やっぱり誰かがやってる動画を見るのおもしれーなｗ
特にﾎﾗｰｹﾞｰの動画は楽しすぎる。

ﾎﾗｰｹﾞｰっていったら
SIREN、Clocktowerくらいしかわかんないけど。
零ってのもそうだっけ。

>>252
ありがとうーｗ

よく考えればこのスレにリンクはるの忘れてたｗ
何の為のまとめサイトだｗ

ストーリー教えてもらうWikiでSIRENのストーリー見た
サイレン繋がりでサイレントヒル見た
UFOエンド吹いた

ムスカ「トトロは？」

トトロ堕慧児みたいになって出てきてくれたら個人的に嬉しい
でも2だしな・・・

>>276
ひょっとしたらこの話しもラストはムスカがUFOに……

このスレ見てサイレン買ってきちまったｗｗﾃﾗﾑｽﾞｽｗｗｗ

>>280
攻略サイトは見ずに頑張ってみてくれ。あそこはネタバレの宝庫だからｗｗｗ
ココの住人にヒントを聞けば、大半は正しい答えが返ってくるだろなｗ

>>277
サイレンのCMの女の子をムスカにして
窓の外からムスカが「目が〜、目が〜・・・」って言いながらドンドンしてるの想像した

>>282
不覚にも吹いた

>>270
それは無い、なぜなら面白くないから

>>281
うむ、そうするよｗ
しかし牧野の最初のミッションときたら…
強行突破しかないのか？

NEXT LOOPってことは、
終了条件２的な展開もあるわけ？

ほ

SIREN面白いらしいけど、難しいらしいからなあ

今読んで北
やべぇ、おもしろすぎるｗSIRENやってみたくなった
2も出てるんだっけ？
どっちがｵﾇﾇﾒ？

2からやると1の不親切さがアレ
でも1からやるとあまりの難易度がアレ
だからといって2からやるとタラコ＆モヤモヤがアｒ（ｒｙ

>>289
怖さを求めるなら１じゃないか？

聞いた話じゃ1はﾍﾋﾞｰﾕｰｻﾞｰですら難しいと感じるくらいの難易度で、
2はややﾌﾟﾚｲしやすくなってるらしい。
公式HPとか見てみたら？

初め死にまくったのも良い思い出

慣れても死にまくるけど

>>290-292
�dクス。今は携帯からだからHP見れんが後で見てみる

>>293
それは操作に慣れたのではなくて
死ぬのに慣れたのでは……

ストーリーはＳＩＲＥＮ１がお薦め。ていうか>>1も１をベースに書いてるみたいだし。
むしろこのゲームをクリアして、某ＥＤで笑ったり感動したりすれば良いんだ。

とりあえずネイルハンマーの強さは異常、とだけ伝えておく

>>295
…………

とりあえず最初のサイレン鳴らしとく


ゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウウゥウゥウウゥウウウウウウゥゥゥウゥ

俺がSIRENの世界に行ったらどっか狭い場所に隠れて鍵掛けてずっと篭るな。

>>299
駄菓子菓子、屍人がドアを蹴破りアッー！！

暗いところに隠れていれば、助かるとでも思っているのかい?

公式で雫がなったブレインってどんなのか見てきたけどきめぇな

>>301とは言ったものの俺もSIREN世界でちゃんと生き残る気ナッシング
自殺して屍人になった方が楽しいかもな

そりゃ屍人は楽しいぞ

>>301
外ほっつき歩くより武器持って篭った方が生き残れそうだ。
後は誰かが解決してくれるだろう

ほ

>>305
1：解決するまでに長い時間かかった or クリアするための鍵が死んだ → 赤い霧大量吸収で屍人化
2：屍霊・闇霊にタコ殴りにされて屍人 or 闇人化

事態解決のために動き回る方がいいかも知れん
死期は早まるけど結局何もしないまま死ぬよりはマシだ

ゴルゴ屍人さえどうにかなれば…

>>298

　　／⌒ヽ
　 ∩ ＾ω＾） おっ、なんの音だお？
　 |　　 ⊂ﾉ
　｜　　 _⊃
　 し ⌒




　 　　　／⌒ヽ
　　　　/ヽﾟ'ωﾟ' j､　……オﾞッオﾞッオﾞォォﾞオﾞオォﾞォォﾞ
　_, ‐'´　 ＼　 /　`ｰ､_
/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
{　､　 ﾉ､　 　 |　　_,,ﾑ,_　ﾉl
'い　ヾ`ー〜'´￣__っ八　ﾉ
＼ヽ､　　 ー　／　ー　　〉
＼ ＼｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ-く

ほす

ほ

ブーン小説でSIRENが題材のやつってある？

>>312
多々ある

SIRENの世界に行ってみたい俺がいる

>>314に死亡フラグが立ちました

◆◆◆◆10秒規制乙、VIPで2ch最速1000の伝説作らないか？◆◆◆◆
現在の会議室
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1163940383/

↓↓↓2006/11/19(日) 23:00:00 1回目会場URL↓↓↓　ツール使用推奨
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1163944800/
※スレタイが何だろうと容赦なく書き込んで下さい。
勝手にまとめhttp://tri.xxxxxxxx.jp/ksk/
◆◆◆◆ex17での最高記録は1分32秒、過去最高記録は49秒◆◆◆◆

このスレは…落とさせない！

良スレ(・∀・)保守

これを見てからSIRENの世界で戦ってる妄想してる俺末期

>>313
トンクス

ttp://------###%%%%%%%%%%%%%%%%######%%%%%%%%%%%%%%%%%%%#####--------
ttp://-----##%%%%%%%%%%%%%----------###%%%%%%#%%%%%%%%%%%%%###-------
ttp://---###%%%%%%%##-----------------/##%%%%##%%%%%%%%%%%%%%###-----
ttp://--##%%%%%%%%##---------------------##%%%##%%%%%%%%%%%%%%###----
ttp://-##%%%%%%%%##-----------------------+##%%##%##%######%%%%###---
ttp://##%%%%%%%%##-------------------------###%#############%%%%###--
ttp://#%%#%%%%%%##--------------------------/##################%%%##-
ttp://#%##%%%####/--------------------###+---##%################%%%##
ttp://%##%%%%####--------------------------/######################%%#
ttp://###%%######---#-------------------------+####################%%
ttp://##%%%######-###--------------------------##--#################%
ttp://##%%%########------------------------###-#----#################
ttp://##%%#######-------------------------#####-----#################
ttp://##%%#######---##+-----------------------------########---######
ttp://############-#####----------------------------#########----####
ttp://-###########--###-----------------------------#########----####
ttp://-########/###---------------------+------------########--######
ttp://--#######--/+----------+#---##//###+-----------########-##/--##
ttp://----######---------------####------#-----------###########----#
ttp://------####-----------------#-------##----------##########------
ttp://------#####----------------##------##----------#########-------
ttp://-------#####----------------##-----#-----------########--------
ttp://-------#######---------------/###+------------####=###---------
ttp://--------########---------------------------########=##/--------
ttp://--------###########/--------------------####==######=###-------
ttp://---------################################=====###$=##==##-----#

ほしゅーーーーーーーーー！ガキツカ見るか・・・
なんか引き込まれるような文章だ。。。。どう見てもプロです本当にありがありがとうございました

2度目のサイレンがこのスレに響く


ゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウウゥウゥウウゥウウウウウウゥゥゥウゥ

3度目のサイレンがこのスレに響く


ゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウウゥウゥウウゥウウウウウウゥゥゥウゥ

堕辰児泣き杉wwwww

>>323

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ映画の流れでサイレン鳴らそうと思ったのにｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守
続きに期待

そういえば　0時に　ＳＩＲＥＮ公式サイトにいくと　





あ、誰か着たみたいだからちょっとまってろｗｗｗｗ

>>327
サイレンんんんんんんんんんんんんん
ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

>>327
ちょｗｗｗこれはヤヴァイだろｗｗｗ

何があったんだぜ!?行きはぐっちまった!

ほす

ほ

4度目のサイレンがこのスレに響く


ﾌﾞゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウ⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ウゥウゥウウゥウウウウウウゥゥゥウゥン

ほす

適当に書いていい？

いい加減落とさないか

サイレン気になるけどゲーム下手くそな奴や怖いヘタレちゃんは
サイレンマニアクスて設定資料集買え

最近再販されて近所でも手に入るはずだ
ネタバレ確実だがゲームしてなくても読んでて面白いぞ

買ってみようかな(´･ω･)

サイレンは怖すぎだぞｗｗｗ

>>1はこなかったみたいだな 保守

保守

>>1はここを使いたくないと予想
新スレでやりたいと予想

>>549
ttp://ktkr.vip2ch.com/upload.cgi?mode=dl&file=5808
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9565.zip.html
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000170332.zip
お待たせしました！
予想以上に手間取ってしまった

最悪だorz

エロ漫画か！？

yamete
akenaide
mp3desu

なんだよ！死ねよ！エロ漫画で抜いて寝ようと思ったのに！

orenomotterunodeyokereba
agerukedo?

ｔａｎｏｍｕ

ttp://www.vipper.org/vip382729.zip.html
ごめんねごめんね

ごちそうさまでした　おやすみ

ほ

し

しんいち

>>342
というか普通に忙しいんじゃないか・・・？
俺と違って。
週末に続きがくると予想

http://www.youtube.com/watch?v=D1n8WDN7HtE&mode=related&search=

これでも見て今がどういう状況か妄想するといいお(・∀・)

サイレンマニアックス高ぇよ２２００円て・・・

だが買う

http://www.youtube.com/watch?v=ISZzDQu5C1Q

詳しく知りたければこっちのがいいかもしれないお(・∀・)

ttp://www.youtube.com/watch?v=ZMQCmPgxH_o

おしっこちびりそうになったらこれを見て和めお(　＾ω＾)

>>359
それ流しちゃらめえええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
折角暇だからびびってもらおうと怖いのばかり捜してきたのに
くやしいっ

だったらこれも張っちゃうお(´д｀)

http://www.youtube.com/watch?v=XWAVw48PdY0

もう最近じゃこの曲が流れた瞬間に吹いちまうｗ

>>361
俺は逆だな
最初見たときは確かに吹いたけど
もう現実に戻れないSDKが永遠に戦い続けることを妄想するだけで・・・

屍人になったほうが幸せだったんじゃないかと思うんよね

>>362
1だとあれだけど2だと屍人にも色々あんだなって思うようになる品
永井・・・

くそー2の廉価版出たら買おうと思ってるんだがこのスレのせいで今すぐやりたくなった

http://www.youtube.com/watch?v=NN5lhkWKlyA

永井一番頑張ったのにこれだもんな･･･
この数秒後に弾無くなったら闇人の仲間入りだからまだ幸せじゃね？ｗ

>>365
ものすげーﾀｲﾐﾝｸﾞでSDKが光臨するかも・・・ｗ

>>366
あるあｒ・・・残念ながらねーよｗ
永井のは「闇人に略奪された世界」だからな
SDKでも殲滅できなかった世界のはずだ
大体SDK他の時間軸に光臨しちゃってるからさ･･･

もうマニアックス買っちゃったよ(´･ω･)

>>367
それでもSDKなら・・・SDKなら何とかしてくれる・・・

宇理炎の炎に巻き込まれる永井がめにうかｂ

>>368
愛い奴

異界ジェノサイダー量産したらいいんじゃね？

宮田が神代の血を吸収してれば、SDKをも越える最強の虐殺者が誕生していたのに…

SGGK

宇理炎か焔薙ねえと不老不死も役に立たないお！
某求導師さんの末路悲惨だったでしょｗ


なんかスレの主旨から逸れてきてる気がしないでもないけど昼間だからいいかｗ

屍人、闇人を「殺す」ことができないとｼﾞｪﾉｻｲﾄﾞできねーもんなｗ

宮田さんも宇理炎持ってます＞＜

>>372
先生なら血さえ輸血しとけばネイルハンマーだけで虐殺者になれただろうなｗ

>>376
役に立たなかったほうの求導師さんのことです＞＜

闇人の世界の闇人って弱いらしいから
体力の続く限りは永井ｸﾝも頑張れそうだね！＾＾

そらから　こわいかいぶつが　おちてきた　かいぶつは　ぜつめつしたはずの　にんげんの　いきのこり

>>379
それさ
よくTVのニュースで「熊が民家に乱入したけど射殺しますた」っていう
後日談みたいな日記に見えるんだよな
現在進行形なことを日記に書かないだろ？

それよりも日食の下煙出しながら生活してる闇人萌

とりあえず電池切れしないﾌﾟﾚｰﾔｰを奪い取る。

あれって羽生蛇村でジェノサイドって即飛んで来たんじゃないの？水鏡使って
だから電池切れずに聞きっぱなしなのかと思ってたぜ

>>382
晴海助けたのはジェノサイドのあとらしい

ttp://youtube.com/watch?v=4EOtTsTxGbc
これくらい屍人闇人いたらさぞかしｼﾞｪﾉｻｲﾄﾞしがいがあるだろうな。

闇人の世界の闇人って危害加えなさそうな雰囲気がある

>>385
EDで反撃してない品
まぁあの後全力で永井を襲うだろうがｗ

>>383
なるほど
じゃあ美耶子がマメに充電してくれてると理解した

>>384
なにこのポスタルチックなゲームはｗ
日本じゃ発売できそうになさそうだな
中々のジェノサイドぶりにやりたくなったんだが･･･

美耶子に会えるならSIRENの世界も悪くない気がしてきた

>>388
生贄にされたあとなら他人から見ると脳内彼女以外の何者でもないけどな

>>387
>>384は日本で出るおー

>>387
ホレ公式
ttp://www.capcom.co.jp/deadrising/

SIREN3でないかなー
PS2で

>>392
2行目ﾜﾛﾀ
ﾌﾟﾚｲすんのめんどくさいから
ﾎﾗｰｹﾞｰﾑめちゃめちゃ好きでうまい彼女が欲しいです・・・

今読んだ >>1の文才に脱帽

で、続きはいつなんだろうか・・・

ゆっくり待とうよ(´ー｀)
焦らせても作者さんに悪いし

このスレたまんねー

志村も屍人になるの？

このスレまだあったのかｗｗ

志村は三日目ブーンしてる

畜生・・・！
受験だって言うのにこのスレみてたら
サイレンをプレイしたくなってしまったじゃないか！
まずは１からだな

前田家一人で脱出する春海ちゃんのステージはトラウマになりそうだった

>>402
むしろ俺は3日目がトラウマだった
笑い袋使うこと知らなくて包丁研いでる屍人の後ろをしゃがみ
歩きで行ったら気づかれてマジであせった
結局そのまま逃げられたけど

２はクリアできたけど１がクリアできない
ピエール瀧はかっこよすぎる

>>404
わいわい芸夢館でプレイ動画あるから見てみな
俺はあれ見てクリアした

１は猟銃爺さんのステージで挫折して売ったが
もっかい買おう

志村の橋越え狙撃は脳汁が出る

>>400
マジか・・・頼りになる爺さんキャラは助かって欲しかった。

久しぶりにSIREN引っ張り出して、牧野慶の「初日　11時59分33秒　蛭ノ塚」クリアした所まで進めた。
このゲーム難易度難しいだけじゃなくて何か精神的にもやられるし、今日はもう無理だ

一日数マップやったら生理的にやりたくなくなる感じかな。

春海ちゃんのにおいがするよぉ〜

まとめサイトがすごくなってら

>>411
地味に2度目のVerupだ。

蜘蛛屍人の攻撃って痛くなさそうだよな

>>411
FLASHメニュー作ったけどゲームによく似た音が見つからなかった(´･ω･`)

ブレイン怖いよブレイン

まとめサイト素晴らしいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

期待wktk

まとめサイトが更に凄いことにｗ

期待援護ｗｋｔｋ

wktk

うわああＳＩＲＥＮやりたくなってきたｗｗ
>>1はカプコンの回し者か？ｗ

>>421
ジブリのほうかもわからんね

>>421
ＳＩＲＥＮはＳＯＮＹだろ・・・

シレンのほうじゃね？

>>405見たら全クリした気分になった

>>402
知子がマジ怖ええｗｗｗ少女の屍人はダメだな。
呑気に歌って落書きしてるのに、見つかった時のあの変貌っぷりはねえよｗ

わくてか

昨日ここ見てSIRENやりたくなって公式見てきた。
PV見てるだけで怖いし、ブレインとか気持ち悪いし、予想してた以上だったｗ
俺にはこのゲームは無理かもわからんね

べたっちゃべただが
病院、学校、前田家（廃墟？）は一人でやるとかなりきつい

>>428
>>359を観てやる気出せｗ

>>426
みーつけた♪

春海ちゃんがほ〜しい♪

このスレ見て、久しぶりにやったが壁に刺さったかまが見つからず、諦めた。

おねぇちゃんは傘でタコ殴りにできるんだぜ
保守

>>433
確か部屋の中だっけ？

ほ

1も2もEDの歌聞くと鳥肌立ちまくり

>>437
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZMQCmPgxH_o
この曲だろ・・・確かに。

いちゃもんじゃないんだが
何故雫はこんなに早く頭脳屍人になっちまったんだ？
カンタの両親は石田巡査の例があるからわかるけど
雫はまだ海送りも済んでないはずなのに…

これは脳内補完意欲かき立てられるなｗ

なんたっけ？元グラドルの女。

あいつが最初屍人になって何か探してような感じするじゃん？

あれって落としたタバコを探してんのな。
細かい設定だな。

美浜奈保子か

知子刈割ステージは音楽が凄くいい味出してるよな。

まだ残ってたのかｗ

星

SIRENKOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

ほ

>>438
the buster!もだけど真EDの奉神御詠歌がすげぇ。

ttp://www.youtube.com/watch?v=cZ5u19jDdyQ&mode=related&search=
↑あと2の巫秘抄歌も…

まとめサイト携帯からもみれるようにしてホシス

>>448
ファイルシークで見ろ

>>440
あれってゴミあさってるんじゃね？

永遠の美を求めた結果があれだからな。しかも強いし。

正義の鉄パイプで沈めろ

だれか怖いもの見たさとホラーゲーム嫌いが葛藤してる俺に
誰かSIRENを産業で

>>453
ホラー苦手でやったことなかったけどクリアした
攻略サイト見れば意外といける
ツンデレがいる

前々からSIREN買おうか迷って結局買わずじまいだったけど、
このスレのせいで購入に踏み切っちまった。
今開封して始ｍ…

ちょｗｗｗ最初のシナリオ2つで5回は死んだんだがｗｗｗｗｗｗ

SIRENは最初は正直普通のホラー系なんだよ
でもやっていくうちにシナリオの穴埋めるのが楽しくなって行ってはまる・・・

>>453
ちなみにSIRENは開発者が攻略本とかネットの攻略サイト見る事を推奨してるくらい難しい

とりあえず難しいのは分かった、今度機会があったら買おうと思う

プレイする前は屍人って強いってイメージあるけど実際それほどでも
ないよな。武器もってりゃ楽勝だし

火掻き棒がロトの剣より強く見えるんだぜ？

>>458
バイオやる前みたいなもん？

>>460
ドラゴンボール読む前のヤムチャって感じ

1終わってないのに2やりはじめてしまった
目が不自由な奴やったら酔ったし
おぇおぇ

このスレまだ残ってたのか

>>459
今拾った。何このエクスカリバーｗｗ

火掻き棒で本当に殺せるのかな？

棒振るのが遅いから斧持ち屍人と駆け引きなバトルに
返り打ちにされたぜﾌｩｰﾊﾊｰ

高遠の死に方かっこよすぎる。
前田家の最後らへんに出てくる高遠に捕まるとやっぱアッー！なのか？

高遠先生は仏滅高校の総番です

>>1の才能に超嫉妬。もうあれだ。抱いてください。

高遠先生あんなにかっこよく死んだのにあの姿はひどすぎる

志村のおっさん原型留めすぎﾜﾛﾀ
意識もはっきりしてるし普通に走るし何者だよあの爺さん

屍人って行動ワンパターンなんだけど、もっと頭良かったら面白いよな。
プレイヤー見つけたけど気づかない振りして、そっと近づいて来た所をいきなり襲うとか。

>>471
プレイする前は屍人の行動はランダムでもし見つかったらずっと
探しまわってるのかと思ってた

>>470
海から帰ってきたおっさんは更なる進化を遂げるから安心汁

ブレイン名越の恐ろしさは異常

>>447
それ一見現世に戻れて幸せそうに見えるけどヨン様死亡フラグ立ってるんだよなｗ

>>475
マジ？ヨン様無事じゃないの？

>>475
女の方が「鳩」に成るからな
そのまま取り込まれてあぼん

木船侑子が太陽の光を眩しそうにしてるのは「鳩」としての覚醒を意味してる
っていうことらしーよ

グッドエンドにしちゃ曲がおどろおどろしいし俺もそう思う

マジか・・・・
ホラーゲームってストーリーが深いからやめられない

屍人化してない人間のＥＤでは、ダントツで永井が悲惨だったな
いや、牧野がいたか…

牧野は悲惨だよな

屍人化と神代家の呪いの血の狭間で意識だけはっきりとした肉塊となって
永遠に異界で動くこともできずに苦しみ続ける

永井たんは今では健康優良日本闇人として絶賛生活中だと思うｗ


そして死にたいと思っても死ねないので
―そのうちカーズは考えるのをやめた。

よくよく考えるとこのスレタイいいな

ジェノサイダーSDKは考えるのやめてそうだなｗｗ

うりえんビーム！
うりえんシールド！
うりえんスラッシュ！
アルティメットうりえんブラスター！
エターナルフォースブリザード！

>>484
焔薙使えよｗｗ

SIREN2ってもしかして全部バッドエンドなの？

あの不良と犬がハッピー（？）なんじゃね？

安部はまぁ大分いい方だよな・・・ハッピーじゃねーけど。
永井・・・一番頑張ったのに・・・

ちょ…美浜が怖いんだけど

知子のステージは屍人が攻撃して来ないのが一番怖かった…

こういうのって普通の人が書いてるわけ？
それとも俺とは完全に違う人種が書いてるの？

Sirenってクリアに何ヶ月もかかるマゾゲーなの？
買いたいんだけど中古売ってない('A`)

>>492
その気になれば三日で終わる

>>492
新品でも１８００円

>>492
今Amzon見てきたけど売り切れだな
いろんな意味で中毒性高いからシステム把握するともりもり進む

>>492
俺の家の周囲10km圏内でも見つからない
最近人気出てきたのか？

なんかやけに難しいマゾゲーだって評判だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>491
作家さんか、作家ではなくても何か文章を書く仕事をしてる人だと予想

>>497
近年のPS2に慣れた厨房が言うなら説得力が無いが、マゾゲーマーもムズいと言ってしまうくらいの難易度

そっか。最近のゲームはツマンネーからゲームは久しぶりだけどやってみよう

こういうの自分でプレイするのはめんどいけど見るの大好き。
ようつべとかにプレイ動画とか無いんだろうか。

ブレインってなんなんだ？

>>501
わいわい芸夢館にあるとのカキコが

>>501
わいわい芸夢館にあるぞ。たまに見れないときがあるけど

>>502
頭脳屍人のこと

ブレインとか分からないなら公式サイト見てみれば？

>>504
頭脳屍人・・・？

>>505
その手があったか！

所で、攻略本またはサイト無しでクリアしたのは俺だけか？

>>506
取り敢えず
つttp://www1.cnc.jp/kajiro/game/siren/

>>507
どのくらいかかった？参考までに聞かせてくれ

>>509半年ぐらいだと思う。

>>510
プレイ時間は？

>>511たしか80時間を越えてる。

＞＜；

なんかプレイ動画見てみたけど屍人って思ったより怖くねーな

まだ>>1降臨してないのか？

屍人っていうかあの風景が怖い

2しかやったことない俺に犬屍人と闇人乙型のスペックの違いを教えて下さい

犬：光でビビらない
動き速い
なかまをよぶ
やたら数が多い
正面から攻撃しておｋ

予告者に捜査が入ったとの記事がwwww
祭りの予感だよ!!!!!!!!!!!!!!
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164056610/l50

>>518
�dクス
こいつぁめんどくさそうな敵だな

闇人ウミネコ型のほうがこえーよ

http://up2.viploader.net/pic2/src/viploaderf94685.jpg

最強犬屍人倒せねえ

>>517
キモさ桁違い
１の犬屍人は可愛い