ブーンがラクーンシティに迷い込んだようです

【Chapter1 28 Sep 200X 19:00】


（　＾ω＾）「…………うーん」

内藤が目を覚ますと、そこは地獄だった。

厚い雲に覆われた夜空を、燃え盛る炎が照り付けている。
ひび割れた道路には何台もの車が横倒しになっており、窓から運転者の
ものらしき腕がだらりと垂れ下がっていた。

（；＾ω＾）「ちょ、ここどこｗｗｗｗ」

（　＾ω＾）「落ち着くんだお、落ち着くには素数を数えるんだお。
　　　　　　……素数ってなんだお。多分しょうゆとかの仲間だお」

　　 ／￣＼
　　| 　＾o＾　|　＜ そすう　おいしいです
　　 ＼_[]⊂／）
　　 ＿|　|/　｜
　　|　　　　／　
　　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　　　　|　　　　 |　＜ それは　そーす　です
　　　　　　　　 ＼＿／
　　　　　　　　 ＿|　|＿
　　　　　　　　|　　　　　|


（　＾ω＾）「なんか落ち着いてきたお、さすがは素数だお……
　　　　　　おっおっ……だんだん思い出してきたお！」

http://www.tora-gy.com/

それはいつもの遊び場の風景だった。

（　゜ω゜）「僕は……いつものように
　　　　　　　⊂二二（＾ω＾）二⊃　ブーンしてたんだお、楽しかったお……」

（＃゜ω゜）「だけど……交差点で信号を無視してきたバンに轢かれたんだお。
　　　　　　　真っ白で変なマークが書いてある、救急車みたいな車だったお」

（　゜ω゜）「そして……バンから自衛隊員みたいな人たちが降りてきて……」


（；＾ω＾）「ダメだお、そこから先がどうしても思い出せないお」

　やれやれ、と内藤はため息をついた。

（　＾ω＾）「とりあえずここがどこかを調べないとどうにもならないお」

　どうしたものかと思案していると、ふいに視界の隅に人影が見えた。
　目を凝らすと、火の手が回っていないところにベンチがあり、誰かがうずくまっているのが見えた。
　地獄に仏はいないが、人はいるようだ。
　
（　＾ω＾）「ちょうどいいところに人がいたお。あの人に聞くお」

（　＾ω＾）「おーい、ちょっと聞きたいことがある、お……」

（；＾ω＾）「……なんか血だらけだお。大丈夫かお？」
（；＾ω＾）（まずいのに声かけちゃったかもしれないお）

いい加減さんざんやったネタ何度もやるのやめろよ

　内藤が声をかけたことを後悔しかけたその時
　血まみれの人影はゆっくりと起き上がった。

　そして、人影は内藤を見て微笑み


　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{|
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　か　ゆ　い　う　ま　？
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|


　立派なイチモツとどす黒いはらわたを惜しげもなくブチ撒けた。

（；＾ω＾）「ちょｗｗデカペニスｗｗｗちんこしまえｗｗｗｗ内臓もしまえ」

| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「嬉しこと言ってくれるじゃないの、デカイのはいいんだけどさ」

　うつろな声で笑いながら、男が一歩踏み出す。
　ベチャリ、と黒ずんだ液体が染み出し、炎で乾いた道路に染み込んだ。

（；＾ω＾）「血まみれでちんこだして内臓ブチ撒けてるとかﾃﾗﾔﾊﾞｽｗｗｗ」

| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「なんでもいいけど、このままじゃおさまりがつかないんだよな」

（；゜ω゜）「笑い事じゃないお。よく見たら脳みそもこぼれてるお。死んじゃうお」

　『死ぬ』という当たり前の言葉を口にして、しかし内藤は
　当たり前ではない何かに気づいた。

（；゜ω゜）（死んじゃうっていうか、普通死んでるお……、ッ！？）

　あきらかな致命傷を負って、なおもチンコを晒す男。

（；゜ω゜）（まさか……これって）

　死んでいるはずなのに、なおもチンコを晒す男。
　それはすなわち。

（　＾ω＾）「筋金入りのVIPPERだおｗｗｗキメェ」

"ﾟ'`　{"ﾟ｀l「おれはノンケだってかまわず喰っちまうゾンビだぜ？」

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗデブでも食ってろピザｗｗｗｗ」

　腐敗液とカウパーを滴らせながら一歩一歩近寄ってくるゾンビに
　内藤は完全に気圧されていた。たまらず逃げ出そうと振り向くが
　腰が抜けて走ることはおろか、四つんばいに崩れ落ちるのが精々だった。

　そして、自分の姿勢がゾンビに対して肛門を差し出している状態
　――所謂
　　('A`(　*　)ﾊﾞｯﾁｺｰｲ
　であることに気づき、内藤は戦慄した。


（；＾ω＾）「あばばばばばばばばばばばばば」

"ﾟ'`　{"ﾟ｀l「男は度胸！　なんでも試してみるもんさ」

　そして、ゾンビのイチモツが内藤の尻に接しようかというまさにその時！

（；＾ω＾）「ﾎﾞｽｹﾃ」



爪ﾟ�听)「伏せてっ！」

>>6そっちかｗ

（　゜ω゜）「！？」

　反射的にしゃがみこんだブーンの頭部を、2つの炎がかすめる。
　正面から飛来した２発の弾丸が、ゾンビのイチモツと頭部を
　正確に撃ち抜いた。

"ﾟ'`　{"ﾟ｀l「らめぇぇぇぇぇ」

　ゾンビは巨大な慣性に吹き飛ばされ、血とこくまろミルクを撒き散らしながら
　元いたベンチに座り込んだ。
　――そして、二度と立ち上がることはなかった。


（；＾ω＾）「誰だか知らないけど助かったお……！？」

　仰ぎ見た先には、銃を構えた一人の女性が立っていた。

　そして、その銃口はブーンの眉間に向けられている。

(　＿@
爪ﾟ�听)┏　「動かないで！　……あなた、何者？」
ﾍヽｰヽφ
Ｈ)＿〈.　
○　ﾚﾉ　


（；＾ω＾）「ちょ、何のマネだお」

（　＾ω＾）「僕は内藤だお。お姉さんこそ誰だお」

爪ﾟ�听)「ナイト？　……聞いたことないコードネームね。見た目は『ハンター』に近いけど」

爪ﾟ�听)「それに言葉を話すなんて……新種のBOWかしら」

（；＾ω＾）「ワケワカランことほざいてないで銃を下ろして欲しいお」

爪ﾟ�听)「……やっぱり妙ね。知能は高いようだから上位モデルだと思うけど
　　　　 戦闘能力がありそうには見えないし……BOWの中にもゾンビを狩る
　　　　 悪趣味なやつはいるけど、こいつは逆にゾンビに襲われてたわ。
　　　　 そんなの今まで見たこともないし、作る意味もないのに……」

（＃＾ω＾）「人の話聞けお。あといくら美人でも長話を産業でまとめられないグズは嫌いだお」

爪///)「び、美人！？」

爪*ﾟ�听)「ｺﾞﾎﾝ……ねぇ、ナイトとか言ったわね。アンタBOWじゃないの？」

（　＾ω＾）「ナイトじゃないお、ナイトウだお。
　　　　　　　ビー、オー、ダブリュー？　それなんてエロゲ？」

爪ﾟ�听)「……Bio Organic Weapon、アンブレラが生み出した有機生命体兵器の略称」

爪ﾟ�听)「ウィルスによって意図的に肉体改造されたバケモノどものことよ」

（＃＾ω＾）「失敬だお。僕は真性包茎童貞ニートだけどバケモノなんかじゃないお」

爪；ﾟ�听)「ご、ごめんい……別に童貞なんてカミングアウトしなくてもいいわよ」

爪；ﾟ�听)（丸くてぷよぷよした体……真っ白な体表……どうみても人間じゃないわ。
　　　　　 でも、とてもじゃないけどBOWにも見えない。
　　　　　 そう……この生き物からは全然血生臭い雰囲気がしないのよ）

爪ﾟ�听)「ねぇ内藤、アンタこんなところで何をやっていたの？」

（　＾ω＾）「それを聞きたいのはこっちのほうだお。
　　　　　　　僕はなんでこんなところにいるんだお。ここは一体どこなんだお？」

爪；ﾟ�听)「……どういうこと？」

　内藤はおぼろげな記憶について話した。

爪ﾟ�听)「なるほどね……その車のマーク、たぶんアンブレラの社章だわ」

爪ﾟ�听)「アンタ、そんなナリしてるから逃亡したBOWか何かと間違えられたのね」

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗ生物兵器と間違えるってｗｗｗｵﾒｶﾞﾋﾄﾞｽｗｗ」

爪ﾟ�听)（でも、その場で射殺されなかったのは妙ね……聞いた分じゃ
　　　　 U.B.C.S（アンブレラバイオハザード対策部隊）に遭遇したようだけど
　　　　 奴らがBOWを『処分』するならともかく、『保護』するなんて？）

（；＾ω＾）（またなんか一人でブツブツ言ってるお。こいつ○チガイかもしれないお）


　やれやれ、と肩をすくめた内藤の目に、もぞもぞと蠢く闇が映った。
　闇は人の形をしており、女性の背後で血まみれの口腔を覗かせていた。

（　゜ω゜）「ッ！？　志村うしろー！！」

　　　　 　 iｿ!　　　　　　　　　　　　 iミ;!
　　　　　　iﾐ!　　,.==､､_ 　,__,,,..､､、　i;;ﾘ
　　　　　 i^iﾄ.　　_ｨｪｧ了 (ェoヮ､　/!7 　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 　 Ｙl.|　　　　´!| |!｀　　　　! ! }　　　 /
　　　　　　 ﾚl　　　　/u__,ゝ　　　　i:l‐'　　　│　全然気づいてないんだけど
　　　　　　 　 li　　/　_二' _､〉　　i l　　　　＜　 こういうのがSTARSなのか？
______-ー;;;;;;;;;;;;ヽ 　　´ ￣ 　｀　　i/;｀''ｰ-､,,,,　＼正直喰ったほうがいいだろ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;ﾞヽゝ､ 　 , 　ノ／/ ;ヽ;;;;;;;;;;;;;;"''　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


爪；ﾟ�听)「しむら……？　――ッ！！　しまっ……！」

谷川貞治「正直今さら気づいても遅いだろ」

　新たなゾンビの出現に、女性は素早く銃を握り締めた。
　しかし、銃を構えるより先に、不揃いな牙がその頭部に――！

（　゜ω゜）「しむらあああああああああああああああー！」

（　゜ω゜）（そんな……命の恩人が危ないって時に、僕は
　　　　　　　腰を抜かしてへたりこんでることしかできないのかお！？）

（；゜ω゜）（ニートには……童貞には何の力もないっていうのかお！
　　　　　　そんなのウソだお！！）

内藤が絶望に支配されそうになったそのとき
内藤の脳内に不思議な言葉が聞こえてきた。

　戦え……

（　゜ω゜）（！？）


　駆けろ……


（　゜ω゜）（おっおっおっ………！？）


　そして　打ち貫け！


　突如、あふれんばかりのエネルギーが
　内藤の全身を駆け巡った！

（　゜ω゜）「みｗなｗぎｗっｗてｗきｗたｗお！？」

（　゜ω゜）「おおおおおお！　させるかおぉぉおおーーーーー！！」



　　　　　　　　　　　　ト　ン　フ　ァ　ー　Ｖ　−　Ｍ　Ａ　Ｘ　　！！

　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　　　 　　　　 ヽ 　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ
＿＿　　　＿＿＿＿-─ ━━┳　　／⌒ヽ　　　ヽ,
　　￣￣￣￣　　　　三　 ⊂二二二（　＾ω＾）二⊃　ヽ
　　――＝　 　 　 　 　　　　 　 　　 |　　　 /　 　　　　|
　　　　　　　　――　　　　　　　　　（　ヽノ 　　 　 　　 |
　　　　＿＿＿＿＿　　　　　　　 　　ﾉ>ノ　　　　　　　!
￣￣￣￣　　　　￣￣￣￣ヾ､　_､　レﾚ　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　ヾ./_　　　　　_　　　//
　　　　　 　　　　　　　　 　､ｰ`､-､ヾ､､,　　､, /i／
　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　./／／ /
　　　　　 　　　　　　　　　　　/　　／ ／ ／ 　


谷川貞治「全然耐えられないんだけど。正直ショットガンより威力あるだろ」

　四つんばいの姿勢から瞬時に亜音速に達した内藤の一撃は
　谷川の肉体を完膚なきまでに破壊し、女性の命を救った。

（；゜ω゜）「ハァッ……ハァッ……びっくりしたお。大丈夫かお！？」

爪；ﾟ�听)「え、ええ……」

爪；ﾟ�听)（今のスピードとパワーは……明らかに『ハンター』や
　　　　　 あの『タイラント』すら上回っていた。やっぱりコイツ、新種のBOWだわ）

　女は奥歯をかみ締め、静かにグリップを握り締めた。
　B.O.Wである以上、生かしておくことは出来ない。
　細心の注意と必殺の速度をもって愛銃を引き抜かんとした瞬間――その腕は
　内藤の何気ない一言によって静止した。


（　＾ω＾）「よかったお。美人でしかも命の恩人を死なせたんじゃ童貞がすたるお」


爪*ﾟ�听)「へ？　……な、内藤……」

爪ﾟ�听)（ひょっとしたら、今撃つべきなのかもしれない……でも）

（　＾ω＾）「しかめッ面してどうしたお？　ケガでもしたのかお！？」

　内藤の邪気のない顔を見て、女は銃を握る手から力を抜いて微笑んだ。

爪ﾟヮﾟ)「……ツンよ」

（　＾ω＾）「？」

爪ﾟヮﾟ)「私はツン・デレンタイン。ラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.Sの隊員よ」

爪ﾟヮﾟ)（私には、こいつを撃つことはできなさいわ……今はまだ、ね）

（　＾ω＾）「デレンタインさんかお、よろしくだお。警察ならさっさと僕を保護するお」

爪ﾟヮﾟ)「ツンでいいわ」

爪；ﾟ�听)「あ……かっ、勘違いしないでよ！　名前で呼ばせるからって
　　　　　別にアンタに心を許したってわけじゃないんだからね！」

（；＾ω＾）「そんなに必死にならなくても分かってるお」


（　＾ω＾）「まぁそんなことはどうでもいいお。とりあえず助けてくれお。
　　　　　　　ここがどこなのかと、一体何が起きてるのかを教えてほしいお」

爪ﾟ�听)「そうね……まずここはラクーン市、位置的には中西部に当たるわ」

（　＾ω＾）「中西部？　それ何県だお？」

爪ﾟ�听)「県って……アメリカのよ」

　思いもよらない地名が飛び出てきた。

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗ合衆国ｗｗｗｗなんでそんなところにいるんだお」

爪ﾟ�听)「え？　じゃあ内藤はどこに人なの？」

（　＾ω＾）「どこって、そりゃあ…………」


（；＾ω＾）「うはｗｗｗ全然思い出せないｗｗｗｗｗﾃﾗﾔﾊﾞｽｗｗｗｗ」

爪；ﾟ�听)「……まぁいいわ、とりあえずそれは置いておきましょ」
爪ﾟ�听)「状況なんだけど……ここラクーン市は今、ウィルスの氾濫によって
　　　　 未曾有のバイオ・ハザードに見舞われているの」

（　＾ω＾）「バイオハザード？　ｓｎｅｇ？」

爪ﾟ�听)「簡単に言うとウィルスや微生物による生物災害ね」
爪ﾟ�听)「で、その災害っていうのが……アレよ」

　━　〃 ,. - ‐-　‐- |　l
　━　┃|.　 /´ﾌ｀:， |　l
　　━┛ |.　し'､,.､j　|　l
｀ｰ-､_　',　|. |!':●.;;| .|　l
　　　┃ヽ、l.| : 　;;| |　l　 ,,
　　　┃､　ヽ!　　 ;!l　l
　　　┃ ヽ　 ﾞ､　 .|　l／ ／
　　　 ･　　＼　i;;;.| / ／
ヽ　　､　＼　 ヾi/ /　　／
　｀ｰ-､＼　,ゝ-'! /／´
　　　　｀´｀′ 　}　,.. j
　　　　　ヾ､　　 ! .:.:ﾉ
　　　　　　 ,.ゝ.:i:.:.:'.:.
　　　,.　'　,. ':,.;;;i;;;;;_:.:..､ヽ

　ツンがアゴで指し示したその先には、銃弾で打ち抜かれてなお
　恐るべき硬度を保つイチモツを聳え立たせた、阿部ゾンビの姿があった。

（　＾ω＾）「……カントン包茎かお（ｺﾞｸﾘ」

爪#*ﾟ�听)「どこ見てんのよ！　死体よ死体！」

（　＾ω＾）「ああ、ゾンビのことかお」

爪ﾟ�听)「そう。死体が起き上がり、人々を襲い、喰われた人もまたゾンビになる」

爪ﾟ�听)「いまどきアングラ系のゴシップ誌でも載せないでしょうね、こんな話」

爪ﾟ−ﾟ)だけど、ラクーン市は現実にゾンビ災害によってほぼ壊滅状態に陥っているわ」

爪ﾟ�听)「都市機能は全て沈黙。私たち警察もなんとか応戦したんだけど
　　　　 状況は……殆ど絶望的よ」

（；＾ω＾）「大変な時に大変なところにきちゃったお。早く帰りたいお」

爪ﾟ�听)「そうね……私は今、どうにかしてここから脱出する方法を探しているわ。
　　　　　それで――どうかしら、あなたも協力してくれない？」

（　＾ω＾）「協力かお」

爪ﾟヮﾟ)「さっきのあの凄い力があれば、とても心強いわ。
　　　　 私も少しはあなたの力になれると思うわよ、どう？」

（　＾ω＾）「そりゃまあ、僕が助かる道が残っているならなんでもするし
　　　　　　　ツンが協力してくれるなら僕も心強いお」

爪ﾟ�听)「なら話は早いわね、これを持っていなさい」
（　＾ω＾）「携帯かお」
爪ﾟ�听)「そうよ、別行動を取ることもあるかもしれないから……」

（　＾ω＾）「うはｗｗｗｗスタナーかと思ったらせきかガスｗｗｗｗ」
爪＃ﾟ�听)「悠長にWiz#1アプリやってる場合じゃないわよ！」

　その時、２つの方角から悲鳴と銃声がそれぞれ鳴り響いた。


（　゜ω゜）「！！　あっちで誰かが銃を撃ってるお！！」
爪ﾟ�听)「！！　今のはブラッドの声！？」


（　＾ω＾）「ブラッド？」

爪；ﾟ�听)「S.T.A.R.Sの同僚よ！　……悪いけどさっそく別行動になりそうね」

爪ﾟ�听)「あなたは銃声のした方へ行きなさい！
　　　　 うまくいけば助けが増えるかもしれないわ！」

（　＾ω＾）「わかったお、ツンは急いでブラッドさんのところへ行くといいお」

爪ﾟ�听)「ええ、じゃあまた後でね！」

　ツンはおどけるように――あるいは内藤を励ますように軽く敬礼して
　闇夜の向こうへ走り去っていった。

（　＾ω＾）「いってらっしゃーいお」



（；＾ω＾）（とは言ったものの怖いお。間違って撃たれたら死んじゃうお）

（；＾ω＾）（行ったけど誰もいなかったことにして隠れてた方がいいおｗｗｗ）

内藤がそんなことを考えていると、ツンに貰った携帯から
奇妙なメロディーが流れだした。

＜ﾕｰﾒｰﾃﾞｰｵｰﾜｰﾗｾﾅｲｯ♪

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗ何この着ウタｗｗｗ……もしもし？」

爪ﾟ�听)『……まさか行ったフリして隠れようってんじゃないでしょうね』

（；＾ω＾）「（ﾓﾛﾊﾞﾚｗｗｗ）そんなわけないお、今向かってるお」

爪ﾟ�听)『ならいいけど……！　ブラッド！　待って……ﾌﾟｯ』

（　＾ω＾）「どうやら向こうは同僚さんとやらに会えたみたいだお」
（　＾ω＾）「銃撃は……まだ続いてるお。仕方ない、急ぐお！！」

　ブーンは覚悟を決め、銃声のする方角へ全力で駆け出した。


　　　　　　　ﾌﾞｰﾝ　　　　　 　 　
　　　　　⊂二二二（　＾ω＾）二(　　)⊃
　　　　　　　　　　　|　　 / 　　/　 / 　←谷川の残骸
　 　　　　　　　　 （　ヽ ノ 　 　(　　)
　　　　　　　　　　 ﾉ>ノ　 　　　U U
　　　　　　 三　　レﾚ

（　＾ω＾）「なんか腕が重いお」
谷川残骸「正直気づくべきだろ」



SAVE 1　内藤　：　28 Sep 200X 19:00

ここまで。21時までが風呂の時間なので
上がってきて生きてたら続き投下します。

ほ

ｗｋｔｋほしゅ

wktk
ｋｓｋ

はいはいwktkwktk

なんかｱﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ラグーンシティ

うはｗｗｗｗなんかせいしでた！

ｋｓｋ

２話目投下います

人気のないレストランに辿り着いた内藤を待っていたのは
またも地獄だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ 　　　　
　　　　〃ﾆ;;::`lヽ,,_　　　　　　　　　　　≡　 ／''''''　　　'''''':::::::＼　 　　　　　
　 　　〈 (lll!! ﾃ-;;;;ﾞfn　　　　__,,--､_　　..　 . |（●）,　　　､（●）､.:|　＋　≡ 　　　　　　
.　　 ／ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__／"　　＼三=ー　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 　　≡
　　　>､/:::/＜;;;lllメ　　　＼ヾ、　　ヽTf=ヽ`　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+ 　　　　　　
　　j,,　ヾて）r=- | ヾ:　　 :ヽ;;: 　　　 | l |　 l ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／　　　　　+　　≡
　,ｲ　ヽ二)l(_,＞"　l|　　　 ::＼;:: 　　　| |　 |　　ヽ,,-‐、i'　　／ V
　、ヽ--ｲll"/　,, ,//,,　　　　:;;　　　l //　 l く> /::l"'i::lll1-=::::￣＼
　　ヾ＝=:"::^::;;:::／;;;;;;;;;:::::::::::::: :::::ゞ ﾉ/　　 L／〈:::t_ｲ::/ll|─-=＝　ヾ
　　　＼__::::::::／::::::::::::＿;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ　　　ﾍ　　　>(ﾞ ）l:::l-┴ヾ、ヽ　 ）
　　　　　 ￣~~￣￣／　:::|T==--:::::　 ／／　　/　ﾄ=-|:|-─ （ l　　 /
　　　　　　　　　　 ／　::　 ::l l::::::::::::::::::/ /:::::::::::/:::::(ヽ--─　 /　|　 /
　　　　　　　　　　 ヽ＿=--"⌒￣ﾞﾞヾ:/ /:::::::／:::::::::`<==--　ﾉ　/　/
　　　　　　　　　　　　／　　　／　　　＼/:::::::::::::::::::::::::::::￣'''""::／／
　　　　　　　　　　 ／　　　／　　　　 :::: ヾ::::::::::::::::::::::::::::べ__;;;--

「俺はクールス、ラクーン市民を助けにやってきたUBCSのイケメンさ」

銃弾と硝煙、血と暴力を神砂嵐にかけてブチ撒けた
ここはラクーンシティのゴモラ。

「28 Sep 200X 19:30 / COOL」

来週も内藤と地獄に付き合ってもらう。

ツンと分かれてから30分。
内藤は完全に道に迷っていた。
銃声は断続的に続いているが、その数は
徐々に少なく、そして間隔が長くなっている。

（;＾ω＾）「なんでこんな迷路っぽく入り組んでるんだお」

ツンと分かれてから既に30分が経過している。
携帯電話で連絡を試みたのだが、電源を切っているらしく
何度ダイヤルしても応答はなかった。

（　＾ω＾）「大丈夫かお……さすがに心細いお……ん？」

　　　　　　　 ., -､,. -─- ､⌒〉
　　　　 　 　 {　　}　　　　　 ヽ_ 　　　r'⌒)
　　　　 　 　 ヽ、　　,,-‐‐　 ‐‐-､　 iヽ､ J
　　　　 　　　　{ 　 ､■■■■■ヽ/ ヽ/∪
　　 　　 　　 　 !　　　　　　 >::　　}　 /　　 　 丶
　　　　 　　　　 l　　　 /( [三] )ヽﾉ‐''> 　＜　つわぁぁぁああああ！
　　　　 　　　i⊂}＿＿ 　 ｀二´‐'´__/＿_
　　　　　 　　ヽ 　 ‐- ､二`ヽ/〉⊂ﾆﾆ⊃)
　　　　　 　　　|　　　 /／￣￣）j~U^∪ヽ
　　　　　 　　 ﾉ　` ‐-Ｌ!--‐''（´　　　　　 ）
　　　　　 　　`i''ｰ----‐ ''"´　ヽ､＿＿／
　　　　　 　　 !　　　　　　　　　　 }　 ｀　}
　 　 　 　 　　!.　　, -‐- ､.　　　 ﾉ--─ '
　 　　　 　 　 ヽ､_{.　　 　 ｀ヽi'⌒i
　　　　　　 　　　　`''‐- ､.. ＿＿,!

版権ゾンビ「ぼ、僕はハチミツよりここ、こくまろミルクがすきなんだな」

（　＾ω＾）「またゾンビかお。いい加減怖くなくなってきたお」

　　　　　　　　　 　　＼,,人.∧,,人.∧,,人.∧,,人.∧／
　　　　　　　　　　　　≪はちみつれちゃいましゅうう　≫
　　　　　　　　　　　　／"Y'‘W"Y'‘W"Y'‘W"Y'‘W＼
　　　　　　　ﾌﾞｰﾝ　　　`　､　∴’　　' 　 　
　　　　　⊂二二二（　＾ω＾）二(　　)⊃
　　　　　　　　　　　|　　 / 　　/　 /
　 　　　　　　　　 （　ヽ ノ 　 　(　　)
　　　　　　　　　　 ﾉ>ノ　 　　　U U
　　　　　　 三　　レﾚ

（　＾ω＾）「まったく、また時間をロスしたお」

その時、地響きとともに凄まじい爆発音が響き渡った。
内藤はあわてて身を伏せた

（　＾ω＾）「ちょｗｗｗなんか音が近いお！」

そして身を起こすと、断続的に続いていた銃声が止んでいた。

（　＾ω＾）「……あれ？　銃声が止んじゃったお」

（　＾ω＾）「あ、なんかあそこだけハデにぶっ壊れてるお。
　　　　　　　さてはさっきの爆発はあそこだお！」

内藤が辿り着いた場所、そこはうらぶれたレストランだった。
人気はなく、道中何十体と見かけたゾンビの姿もない。

しかし、店の内外に立ち込める黒煙と壁に穿たれた弾痕が
こここそが先の銃撃戦の現場であることを明確に示していた。


（　＾ω＾）「ここで間違いなさそうだお……そういえばおなか減ったお」

（　＾ω＾）「ちょうどレストランだし、ごはん食べるお」


どうも拉致されてから長時間経っていたらしく、内藤の胃袋はカラッポだ。
内藤は、ひとまず生存者ではなく食料を探すことにした。
キッチンを探索して程なく、未調理の食材や業務用のハンバーガーが山ほど見つかった。

（　＾ω＾）「ハムッハフハフ、ハフッ……なんか大味で単調な味付けだお」

ぼやきながらも４つめのチーズバーガーに手を伸ばしたその時。
キッチンの奥でガランッ、と何か重いものを動かしたような鈍い音がした。


Σ（；゜ω゜）「誰だおっ！？」

思わず声を荒げるが、人もゾンビも出てくる気配はない。

（　＾ω＾）「……反応がないお。一体なんだお？」

様子を見に行ってみると、床にぽっかりと四角い穴が開いており、その傍に
バールのようなものが倒れていた。

（　＾ω＾）「なんだ、地下室の扉にかかってたオープナーが倒れただけかお」

（　＾ω＾）「…………」


（；＾ω＾）「って、地下室なんてあったのかお」

（　＾ω＾）「おーい、誰かいるかおー？」

声はむなしく反響するだけだった。かすかに水音のようなものが
聞こえるが、入り口付近以外は殆ど見えず、様子を伺うことは出来ない。

と、突然背後で人の声が聞こえた。

？「……HORIZON！？」

Σ（　゜ω゜）「　　　　　　　　　　　　　　　　　　」

突然発せられた声に内藤は腰を抜かし、バランスを崩して
地下室への入り口に上半身を突っ込んでしまった。

（；゜ω゜）「うｂわ＠うおふぁぴ！！！！」

さらに、地下室の奥深くから
２体のゾンビが姿を現した

　　. ∩＿＿＿∩ ;
　　; | ノ|||||||　　ヽ `
　,　/　●　　　● |　　
　;, |　＼( _●_) /　ミ
;　彡､　| |∪|　 |､＼ ,
./　　　　ヽノ／´>　) : 　へ……変なところでゾンビになったから
(＿ﾆﾆ>　　/　(／ ; 　　　　　エサ（人間）が全然釣れないクマー……
;　|　　　　　| ;
'　＼　ヽ/ / :
,　／ ／＼＼ .　　
;　し’　'　`|　|　;
　　　　　　⌒
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 ,ィ⊃　　, -- 、
　　お　　　　　　　,r─-、 　 　 　,. ' ／ 　　,/ 　 　 }
　　　　　　　　　 { 　 　　ヽ 　／ ∠ 、＿__/　　　　|　　　　下
　　前　　　　　　ヽ.　 　 　 V-─- 、 　, ',_ヽ / 　,' 　　　　
　　　　　　　　　　 ヽ 　ヾ、　　',ニ、 ヽ_/ ｒュ、 ゛、　/ 　　に　
　　　　　　　　　　　 ＼　 l　　トこ,! 　　{`-'} 　Y　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ヽj 　　'ー'' ⊆) '⌒｀ 　! 　　　　　　降
　　　　　　　　, 、　 　 　 l 　 　　ヘ‐--‐ケ　　　}
　　　　　　　　ヽ ヽ.　　_ .ヽ. 　 　　゛<‐y′ 　 /　　　　　　 り
　　　　　　　　 }　 >'´.-!、 ゝ、＿ 　~ 　___,ノ
　　　　　　　　　|　　　 −!　　 ＼` ー一'´丿 ＼　　　　　　ろ
　　　　　　　　ノ　　　 ,二!＼　　 ＼___／　　　/｀丶、　　　　


（；゜ω゜）「あｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌ、！！」

？「こいつに掴まれ！」
慌てふためく内藤に、後ろから何か棒状のものが差し込まれる。
必死の思いでそれにしがみ付くと、内藤の体は物凄い力で後ろに引っ張られた。
同時に地下室に爆発音と、肉がはじけるような嫌な音が響きわたった。

？「やれやれ、危ないところだったな」

（；＾ω＾）「助かったお……」

（＃＾ω＾）「ってお前のせいだお！　あんな風に後ろから……」

悪びれた素振りすらない声音に内藤が激昂しながら振り返ると
そこには銃を構えた男の姿があった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . |（●）,　　　､（●）､.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　
.　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 「￣￣ゞjil　 _''_　,'iillｿ￣l
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　 　￣TTT￣　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　__ _　＿＿ 」 l l ＿＿ __ |
　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　　　 　 　 　 　|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /| --　　‐　　── ─── ﾄ､
　　　　　　　　　　　　 　 　,/ .|　 　 卍 / U　B　C　S 　 |　＼
　　　　　　　　　　　　 　　/　 l 　 　 　 　　　　　　　　　　ﾄ､ 　 ＼
　　　　 r、　　　　 　　 ／　　 !　　　　　　　　　　　　　　 |　＼　　＼　　　　　　,、
　 　　　) ｀ー''"´￣￣　 　／ .|　　　　　　　　　　　　　　 |　　 ＼　　￣｀ ー‐'´ (
　 とﾆ二ゝソ＿＿＿＿／　　 |　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　＼＿＿＿＿(､,二つ

(●)(､,)(●)「ハハハ！　悪かったな、まぁ引き上げてやったんだから大目に見てくれ」

（；＾ω＾）（なんか凄い装備だお。まるでガンダムだお）

軽薄な雰囲気をまとってはいるが
防弾ベストや機関銃など、全身のものものしい武装が、男が
ただものではないことを語っていた。

見ると、その機関銃の銃身は内藤のわきの下に伸びていた。
自分のしがみ付いているものの正体に気づき、内藤はあわてて手を離した。

（；＾ω＾）「ちょ、これ銃かおｗｗｱﾌﾞﾅｽｗｗ」

(●)(､,)(●)「ゾンビもいたし、使えるのがこれしかなかったんだ。ワリィな」

男に言われ、内藤は何かに気づいた様子で地下室を覗き込んだ。
そこには頭部を破壊されたゾンビが横たわっていた。

（　＾ω＾）「２重の意味で助けてもらったのかお……ところであんた誰お？」

(●)(､,)(●)「人に名を尋ねるときは自分から……と言いたいが、まぁいい」

(●)(､,)(＜)「俺はクールス、クールス・ダディヴィエラ！ラクーン市民を救出しに
　　　　　　　　やってきたUBCSのイケメンさ」

（　＾ω＾）「クールスかお。UBCSってｓｎｅｇ？」

(●)(､,)(●)「アンブレラ社のバイオハザート対策部隊、略してU.B.C.Sさ」

うはｗｗｗガンダムｗｗｗ

(●)(､,)(●)「ま、早い話がウチの会社の尻拭い係だな」

（　＾ω＾）「？？　尻拭いってどういうことだお」

(●)(､,)(●)「１行で言うとこの災害は俺らの雇い主、アンブレラ社の仕業ってことだ」

（　＾ω＾）「把握した」



（＃＾ω＾）「ってお前らのボスはなんてことしてくれたんだお！」

（＃＾ω＾）「お前らのせいで僕の人生がめちゃくちゃになりそうですお」

(●)(､,)(●)「あのなぁ、俺たちゃ雇われ傭兵だぜ？」

(●)(､,)(●)「上の考えることなんて下っ端の俺たちにわかるかよ」

(●)(､,)(●)「こうして命張って助けに来てんだからイナフだろ？」

仲間の形見であろうか、血まみれのドッグタグを数枚弄びながら、クールス
は諭すように、自分に言い聞かせるように呟いた。その姿を眺めているうちに
内藤は怒りが急速に鎮火していくのを感じた。

（；＾ω＾）「まったく、やってられないお……？」


ふと、クールスの胸の刺繍――UBCSの隊章に視線を落としたとき
内藤の脳裏に拉致されたときの記憶がフラッシュバックした。

道路に横たわる内藤。

ぞろぞろと車から降りてくる男たち。

そしてその胸には――UBCSの隊章がしっかりと縫い付けられていた。


（＃＾ω＾）「アッー！」

（＃＾ω＾）「思い出したお！　僕を拉致したやつらもそれと同じ服だったんだお！」

（＃＾ω＾）「お前やつらの仲間かお！？　謝罪と賠償を請求するお！」

(●)(､,)(●)　（……UBCSに拉致された？）

(●)(､,)(●)　（こいつ……言葉をしゃべってるし、さっきは勘違いかと思ったが）

；(●)(､,)(●)　（やはり "H　O　R　I　Z　O　N"　なのか……？）


(●)(､,)(●)　（……ま、仮にそうだとしても任務とは関係ないから別にいいか。
　　　　　　　　　説明すんのめんどくさいし>>1もまだ考えてないし）


；(●)(､,)(●)「１行で言うと、あいつらは別働隊だから俺はよく知らない。おｋ？」

（　＾ω＾）「把握した。ならしょうがないお」

疑問が解消され、内藤はスガスガしい最高にハイな気分になった。

(●)(､,)(●)「さて、次は俺が質問する番だ。お前の名前は？」

（　＾ω＾）「内藤だお」

(●)(､,)(●)「内藤か。で、避難もせずにここで何してたんだ。火事場泥棒か？」

（　＾ω＾）「そうだお」

；(●)(､,)(●)「おまｗｗｗ否定しろよ」

（　＾ω＾）「だっておなか減って飢え死にすると困るお。」

（　＾ω＾）「それに今さらどこに逃げたって同じだお。むしろ人が密集するところに
　　　　　　集まって誰か一人でもゾンビになったりしたらジ・エンドだお」

(●)(､,)(●)「へぇ、見た目と違って根性座ってんな。気に入ったぜ」

　　　　　　　　|
　　　 　＼　　__　　／
　　　 　＿　（ｍ）　＿
　　　 　　　　|ミ|
　　　 　／ 　.｀´　 ＼

Σ（　＾ω＾）「あ、そうだ思い出したお。さっきこっちから銃声がしたんだお」

（　＾ω＾）「それで誰か生きてる人がいるかと思って見に来てたんだお」

；(●)(､,)(●)「お前、そんな大事なこと忘れんなよ……そりゃ俺のことだな多分」

(●)(､,)(●)「さっきまでここをうろついてたバケモノを追っ払ってたのさ」


こともなげに言うクールスだったが、しかし内藤は納得がいかない様子で呟いた。

（　＾ω＾）「でもその割にはゾンビの死骸がどこにもないお」

(●)(､,)(●)「ゾンビなんぞよりよっぽどタチが悪い奴だ、あいつは――」



　……　Ｓ　Ｔ　Ａ　Ｒ　Ｓ　！



（　＾ω＾）「え、何か言ったかお？」

；(●)(､,)(●)「チィッ……もう戻ってきやがった！」

言うが早いか、クールスがマシンガンを脇に構えた。先ほどまでの軽薄な
様子とは裏腹に、全身から殺気を迸らせ、刃のように神経を研ぎ澄ましている。

その射線の先には――


　……　Ｓ　Ｔ　Ａ　Ｒ　Ｓ　！！

ちょっとunko

ｋｓｋ

　　　　　　_,,:-ｰ''"￣￣￣ `ヽ､
　　　　,r'"　　　ノ（　　　ﾉ(　　　`ヽ.　ﾋﾞｷ
　　:r'7" ::.　　　⌒　　　　　ﾉ(　　　ヽ＿　　ﾋﾞｷ
　ﾞl　　|　　::;　　　　　ﾉ(　　 ⌒ ,　　 ﾞ）　7
　 |　ヽ`l　,/＼,,_　 　　　　 _,,／ヽ,　／ノ ）　　　　　　人＿ﾄ､__ﾉ､_/V_.人/
　.| ヾミ,l _;; 　,,.. "''=) i (=''"　　　 ` .ﾋ-彡|　　　　人/
　 〉"l,_l " （ﾟ　;: ;j);::)~~f';;_-ｪｪ-ニ,, ﾞﾚr-{　　＿ノ
　 | ヽ"::::''_;:'"￣´.::;i,　 i　`''￣`:;_　　r';'　} 　 _)　久　々　に　
　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　i､　　　　　,l,ﾌ ﾉ　__ﾉ　　　Ｓ　Ｔ　Ａ　Ｒ　Ｓ ！
　.　|_i"ヽ;:...::::::/　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"　　 )　　　　
　　　.|　::ﾞl　 :::i 　 ,==' '==、　i　　,il" .|'".　　⌒)　大概にしとけよ！
　 　 .{　 ::|　､ ::　/┼┼┼ヽ　 ,　il 　 |　　　 　⌒)
　　 /ﾄ､　:|.　ﾞl;:　`======'"　,i'　,l'　ノﾄ､　　　　　ヽヘ/⌒ヽ／＼i'＼へ
　／ .|　＼ゝ､ﾞl;:　　　⌒　　,,/;;,ノ;r'" :|　＼
'"　　 |　　 `''-､`'ー--─'";;-'''"　　 ,|

ラング「久々にﾘﾍﾞﾝｼﾞ。さっきは油断してたから困るうううううう！！」

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗ何このハゲｗｗｗｗﾏｼﾞｷﾒｪ」

その怪物は、２メートル以上の巨体のあちこちからパイプや機械を生やしていた。
丸太のような右腕から不気味にのたうつ触手を伸ばし、怪人はテーブルやイスを
蹴り飛ばしながら一直線に内藤らのもとへと向かってくる！

(●)(､,)(●)「こいつがそのバケモノ……"追跡者"さ！　喰らえクソ野郎！」

罵声とともにクールスのサブマシンガンが火を噴いた。
数百発の銃弾が巨体を穿つが、怪人は少しも怯むことなく
クールスへと触手を振り下ろす。

；(●)(､,)(●)「ぐわっ！」

強烈な一撃にクールスは数メートル吹き飛ばされ、キッチンに据え置かれた
ガスボンベに激突した。ボンベがひしゃげ、コックが壊れて勢い良くガスが噴出す。
背後の壁にヒビが入るほどの衝撃は、クールスの全身を麻痺させていた。
逃げることすらできないクールスのもとへ、怪人がゆっくりと歩み寄っていく。

そして、怪物の触手がクールスの首に絡みついた！

　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　 ／ ,,,,,,,ﾉiヽ,,,,,,:::i|li:＼
　 . |（●）,　　　､（●）､.:|　
　　|　⌒,,ﾉ(､_, )ヽ⌒ u.:::|　　 　「ち、ちくしょう……内藤、逃げ……」
. 　 |.u　　 (＾・＾>　 ｡.:::::::|　
　　 ＼ ﾟ　　⌒´　u .::::／　ｷﾞﾘｷﾞﾘ
　　┗━━━━━━┫､.
:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ┗━━━┓　i
　 　　　 　 _,,:-ｰ''"￣￣￣ `ヽ､　┗┓
　　　　　,r'"　　　　　　　　　　　`ヽ.　┃
　__,,::r'7" ::.　　　　　　　　　　　　　 ヽ┃
　ﾞl　　|　　::　　[追跡者]　　　　　　　ﾞ）　7
　 |　ヽ`l　::　　　　　　　　　　　　　 ／ノ ）

追跡者「久々に追い詰めた。でもこいつSTARSじゃないから困る」

（；＾ω＾）「ク、クールス！」

目の前で、自分を（一応）助けた男が死のうとしている――！


その時、内藤の体の中で何かが弾けた。

（　＾ω＾）（こ、この感覚は……ツンを助けた時のアレと一緒だお！）

……駆けろ

それはジルを救った時と同じように、ブーンの足に、腰に、全身に

莫大なエネルギーを充満させ、神速の力をブーンに与えた。


……そして打ち貫け！


（　＾ω＾）（間違いない……今ならやれるお！！！）


そしてブーンは、その全てを爆発させた！

　　　　　　 −=三／⌒ヽ　　　　　
−=三⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　−=三ノ　　 ／
　　　 −=三（　ヽノ
　　−=三／／　>>　 　V　-　M　A　X
　　−=三レ　　ﾚ

（　゜ω゜）「クゥゥゥルスゥゥゥゥゥゥゥ！！」

；(●)(､,)(●)「内藤、何を！？」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼,,人.∧,,人.∧,,人.∧,,人.∧／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｍ ｎ　_∩　　　　　　　　　　　　≪　　ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ　　≫
　　　　　　　　 　　　　　　　　　⊂二⌒　__） 　　/＼＿＿／ヽ／"Y'‘W"Y'‘W"Y'‘W"Y'‘W＼
　　　　　　　　　　　‐-;-.,_ "''=;- .,_＼ ＼＼　 ／''''''　　 '''''':::::::＼　　　　／ ／
　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼|（●）,　　､（●）､.::|　　／　／
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　　　 　　　　.|　　,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|／　／
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　|　　　,ｒｴｴｪ､　 .::::::| ／　
＿＿　　　＿＿＿＿-─ ━━┳　　　／⌒ヽ＼　　ヽｒ-ｒｦ　.::::／
　　￣￣￣￣　　　　三　 ⊂二二二（　゜ω゜）二＼　　ヽ　／
　　――＝　 　 　 　 　　　　 　 　　 |　　　 /　　/　　　⊂/　ｶﾞｼｯ
　　　　　　　　――　　　　　　　　　（　ヽノ 　　 /　　　 /
　　　　＿＿＿＿＿　　　　　　　 　　ﾉ>ノ____,/　　)--- ヽ
￣￣￣￣　　　　￣￣￣￣ヾ､　_､　レﾚ ⊂---― 'ｰ----'
　　　　　　　　　　　　　　　 　ヾ./_　　　　　_　　　//
　　　　　　　　　　 　　　ト　ン　フ　ァ　−　救　助　！
　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　./／／ /
　　　　　 　　　　　　　　　　　/　　／ ／ ／

怪人の触手がクールスの脳天を直撃――する寸前、クールスの姿は
残像を残して掻き消えた。標的を失った触手が、ガスボンベに深い爪痕を刻む。
そして怪人が異変に気づいたときには、内藤はクールスを抱えて
キッチンから脱出し、怪人の死角となるカウンター裏へと身を潜めていた。

（；゜ω゜）ﾋｿﾋｿ（だ、大丈夫かお、クールス！）

；(●)(､,)(●)　ﾋｿﾋｿ（あ、ああ。助かったぜ……だが今のは？）

追跡者「久々にﾐｳｼﾅｯﾀ。今のスピードは目で追いきれないから困る」

標的を見失った怪人は、業を煮やしたのかキッチンを手当たり次第に
触手ムチで破壊している。このままではカウンターも破壊され、隠れていることも
気づかれてしまうだろう。

（；＾ω＾）（困ったお……なんとかして逃げないと。でも今動いたら見つかるお）

(●)(､,)(●)（くそっ……ん？　あれは……）

クールスの目に留まったのは、テーブルに備え付けられていたランプだった。
テーブルが壊れても、フィラメントの灯は煌々と輝き続けている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　 　＼　　__　　／
　　　　　　　　　　　　　 　＿　（ｍ）　＿
　　　　　　　　　　　　　 　　　　|ミ|
　　　　　　　　　　　　　 　／ 　.｀´　 ＼
　　　ｍ ｎ　_∩　　　　　　　　　　+　　　　　　+　　∩_　ｎ ｍ
　　⊂二⌒　__）　　+　　/＼＿＿_／ヽ　+　　 　（　_⌒二⊃
　　　　　＼　＼　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼ 　　　　／ ／
　　　 　　　＼　＼　　|（●）,　　　､（●）､.:|　　／　／
　　　　　　　　＼　＼.|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::| ／　／
　　　 　　　　　　＼　 |　　 ´ﾄｪｪｪｲ｀　.:::::::|　 ／
　　　　　　　　　　　＼＼　　|,ｒ-ｒ-|　.:::::／／

(●)(､,)(●)（内藤、いいことを思いついたぜ！）

（；＾ω＾）（なんだお、言っておくがケツの中でしょんべんするのは嫌だお）

；(●)(､,)(●)（誰がそんなことをしろと言った！　あれだ、あのランプだ）

言われて、内藤もランプの存在に気づいた。

（；＾ω＾）（それがどうかしたかお）

(●)(､,)(●)（俺の位置からは届かん、お前かわりにあれを拾ってくれ！）

ランプはクールスの位置からは遠く、
怪人に気づかれずに手にすることは不可能に近い。

（　＾ω＾）（？　いいけどランプなんてなんに使うつもりだお？）

(●)(､,)(●)（さっき俺がぶっ飛ばされたとき……ﾋｿﾋｿ）

　　　　　　|
　 　＼　　__　　／
　 　＿　（ｍ）　＿
　 　　　　|ミ|
　 　／ 　.｀´　 ＼
　　　 　／⌒ヽ
　　　　（＾ω＾　∩
　　　　（つ　　丿
　　　 <＿＿ ノ
　　　　 　レ

（　＾ω＾）「　把　握　し　た　ｗ　ｗ　ｗ　！　！」


　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　 　＼　　__　　／
　　　　　　　 　＿　（ｍ）　＿
　　　　　　　 　　　　|ミ|
　　　　　　　 　／ 　.｀´　 ＼

　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　　＋
　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　

追跡者「　久　々　に　ﾐ ﾂ ｹ ﾀ　ｗ　ｗ　ｗ！　」


＃(●)(､,)(●)「デカい声出すなアホがー！」

（；＾ω＾）「正直スマンカッタ」

内藤の大声に怪人は振り返り、醜悪な顔に笑みを浮かべて
カウンターを睨みつけ、ゆっくりと足を踏み出した。

（　＾ω＾）「しかし……ヤツの動きは眠っちまいそうなスロウリィだお！」

　　　　　　 −=三／⌒ヽ　　☆　ｶﾞｼｯ!
−=三⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　−=三ノ　　 ／

(●)(､,)(●)「いまだ、そいつをボンベに投げつけろ！」

　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ｌ /／
　　　　　　　　　　　――― ★
　　　　　　　　　　　　　　／/ | ＼
　　　　　　　　　　　　 ／　/.　|　　＼
　　　　　　　　　　　　　 　/ 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 -　　￣￣　―
　　　　　　 ／
　　　　　 /　　　　　　　　　　ﾌﾞｩﾝ
　　　　　　　　　　 ／⌒ヽ＿
　　　　　|　　 　　（　＾ω＾）　￣"⌒ヽ 　　　
　　　　　|i　 　　／ ） ヽ'　／　　　　､ `､_
　　　　　　　 γ 　--‐　'　　　　λ.　; 　!
　　　　　　　 ｆ　 　､　 　ヾ　　　 ／　　　）
　　　　　　　　!　　ﾉヽ､._,　'｀"／ 　_,. ‐'"
　　　　　　　　|　　ｊ　　　ヽ　〈_,,,ノ" ヽ 　　　
　　　　　　　 　!　　ヽ　　 冫 ｙ'　　　.ﾉ
　　　　　　　　 `､　　＼　|　/ 　　／
　　　　　　　 　 　 ＼､ヾ |　|　　イ-､__

ガシャンッ！

ガスボンベに激突したランプは粉々に割れ、白熱したフィラメントがむき出しになった。
２千度の熱源は、プロパンガスを瞬時に過熱。
膨張した熱量は怪人もろともキッチンを、そしてレストラン全体を飲み込み――、


（　゜ω゜）「ちょ」


(○)(､,)(○)「強」



　 　　　 　 _,,:-ｰ''"￣￣￣ `ヽ､
　　　　　,r'"　　　　　　　　　　　`ヽ.
　__,,::r'7" ::.　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿
　ﾞl　　|　　::　　　　　　　　　　　　　　ﾞ）　7
　 |　ヽ`l　::　　　　　　　　　　　　　 ／ノ ）
　.| ヾミ,l _;;-＝＿　　 ,,,,,,,,,,,, ＿　　　ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "- （ ○ ）;::)　 f';;（ ○ ）ニ　ﾞﾚr-{
　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`'' ￣　　　 r';'　}
　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　､　　　　　,l,ﾌ ﾉ
　.　|_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"
　　　.|　::ﾞl　 ::´~　r=' '＝=i.　　　,il" .|'"　　　「困」
　 　 .{　 ::|　､ ::　 |;;;;;;;;;;;;;;;;|　　,　l 　 |
　　 /ﾄ､　:|.　ﾞl;:　 `====='　 ,i'　,l'　ノﾄ､
　／ .|　＼ゝ､ﾞl;:　　　　　　,,/;;,ノ;r'" :|　＼
'"　　 |　　 `''-､`'ー--─'";;-'''"　　 ,|　　 ＼_ 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
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　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　゜ω゜　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ
　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【　　ガ　　ス　　爆　　発　　】




――レストランは一瞬にして瓦礫と化した。

（；＾ω＾）「ゴホッ、ゴホッ……クールス、生きてるかお？」

レストランの残骸の中から、すす塗れのブーンが身を起こす。

その傍で、崩れた壁と柱の間にギリギリのところで収まっていた
クールスが激しくむせていた。

；(●)(､,)(●)「ゲホッ……キッチンだけ吹き飛ばすつもりだったんだが」

（＃＾ω＾）「おまｗｗｗもうちょっと漏れたガスの量とか計算しとけｗｗｗ」

；(●)(､,)(●)「正直生き残ったから結果オーライだろ」

(●)(､,)(●)「さ……この焼き豚が起き上がらないうちにとっととズラかろう」

　　　　　　　　　　ﾄｖ'Ｚ -‐z__ﾉ!＿
　 　 　 　 ． ,.'ﾆ.Ｖ _,-─ ,＝=､､く`
　　　 　 ,.　/ァ'┴'　ゞ !,.-｀ﾆヽ､トl､:.　,
　　　 rｭ. .:{_　'' ヾ ､_ｶ-‐'¨￣ﾌヽ｀'|:::　 ,.、
　 　 ､　 ,ｪｒ<`ｉァ'＾´ 〃 lヽ 　 ﾐ ∧!:::　.´
　　　 　 ゞ'-''ｽ. ゛＝､、、､ "　_/ノｆ::::　　~
　　　 r_;. 　 ::Ｙ　''/_, ゝｧナ=ﾆ､ ﾒﾉ:::　｀　;.
　 　 　 　_　 ::＼,!ｨ'ＴV　=ｰ-､_メ:::: 　r､
　　　　　　 ﾞ　::,ｨl l. ﾚﾄ,ﾐ _/L `ヽ::: 　._´
　 　 　　 ;. 　 :ゞLﾚ':: ＼ `ｰ’,ｨｧト.::　 ,．
　　　　　　　~ ,．　 ,:ｭ.　`ヽﾆj/l |/::
　　　　　　　　 　_　　.． ,､　:l !ﾚ'::: ,. "
　　　　　　　　　　　　 ｀’　`´ 　 ~

（　＾ω＾）「起き上がるって、どうみても死んでるおこのボロクズ」

(●)(､,)(●)「ハッ！　こんなもんで死んでくれりゃ世話ないぜ！」

(●)(､,)(●)「俺は10分前もこいつにありったけの弾をくれてやったんだ」

(●)(､,)(●)「虎の子のC4まで使って全身ハンバーグにしてやったってのに
　　　　　　　　たった10分でさっきのザマさ」

；(●)(､,)(●)「……正真正銘の不死身なんだよ。俺たちの手に負える野郎じゃねえ」

言われて、ブーンはここに来る途中に聞いた大きな爆発音を思い出した。
地響きが起きるほどの激しい爆発だったはずだ。

それで10分足らずで復活するというのだから、今回のガス爆破にしても
それ以下ということはなくても、そう長い時間は稼げないだろう。

（；＾ω＾）「マジかお……そんなの相手にしてられないお」

(●)(､,)(●)「だろ？　だから……」

そこで一旦言葉を切り、クールスは『元』レストランの裏口側を指差した。

その向こうには細長い路地が続いており、怪しげな空気が漂ってはいるが
明かりも多く、見通しは十分に利いていた。突き当りには開け放たれたゲートが見える。

(●)(､,)(●)「あそこの裏路地から抜けてシティホールに行こう」
　　　　　　　 そこで仲間が待ってるんだ。お前も一緒に来いよ」

クールスはブーンを待たずにさっさと歩き出した。

（　＾ω＾）「ちょｗｗ置いてかないでほしいお」

ゲートを越えた向こうに何があるのか。追跡者とは何者なのか。
アンブレラ社の陰謀とは何か。待ち受けるものはブーンの敵か、味方か。
全ての謎を明らかにすべく、ブーンはクールスの背中を追って駆け出した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｍ ｎ　_∩　　　　　　　　　　　　　　　　　∩_　ｎ ｍ
　　　　　　　　 　　　　　　　　　⊂二⌒　__） 　　/＼＿＿／ヽ　　　　　（　_⌒二⊃
　　　　　　　　　　　‐-;-.,_ "''=;- .,_＼ ＼＼　 ／''''''　　 '''''':::::::＼　　　　／ ／
　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼|（◎）,　　､（◎）､.::|　　／　／
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　　　 　　　　.|　　,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|／　／
　　　　　　　　￣"'''─-「追いついたお！」　| 　　 ,ｒｴｴｪ､　 .::::::| ／　ちょ、入ってる
＿＿　　　＿＿＿＿-─ 　　　　　　　／⌒ヽ＼　　ヽｒ-ｒｦ　.::::／ 　　　　　延髄入ってる！
　　￣￣￣￣　　　　三　 ⊂二二二（　＾ω＾）二＼　　ヽ　／⊃
　　――＝　 　 　 　 　　　　 　 　　 |　　　 /　　/　　　　/　ドゴォッ
　　　　　　　　――　　　　　　　　　（　ヽノ 　　 /　　　 /
　　　　＿＿＿＿＿　　　　　　　 　　ﾉ>ノ____,/　　)--- ヽ
￣￣￣￣　　　　￣￣￣￣ヾ､　_､　レﾚ ⊂---― 'ｰ----'
　　　　　　　　　　　　　　　 　ヾ./_　　　　　_　　　//
　　　　　 　　　　　　　　 　､ｰ`､-､ヾ､､,　　､, /i／


((o))(､,)((o))「ブーンは俺にひどいことしたよね」

（；＾ω＾）「正直スマンカッタ」

　***


　……それから10分後。

　"NEMESIS"は『稼動体』の組織の破損による機能不全から完全に復旧していた。
　『稼動体』の治癒率も80%を超え、あと数分で任務に復帰可能となるだろう。
　だが、その前に成さねばならない事が残っている。

　『標的』の情報を更新せねばならない。

　”NEMESIS"本体の脳幹に埋め込まれた通信機から、作戦を阻害する
　UBCS隊員のデータ、突然現れた正体不明のクリーチャー『（　＾ω＾）』に関する
　情報が送信され、『本部』データベースより直ちに応答処理が行われる。

　 *
　 *　１．STARS隊員ほか生存者の『処理』……変更なし
　 *
　 *　２．クリーチャー……照合：【HORIZON】……『処理』
　 *

　"NEMESIS"は本部の指令を受理し、稼動体への攻撃命令を一部変更した。

　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　　＋
　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　

　追跡者「久々にﾘｮｳｶｲした。あの白いのも殺さなきゃいけないから困る」

　そして、稼動体……"追跡者"の肉体に変化が起こった。

追跡者「……フシュウウウウウウウ……」

　　　 　　 |;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::ヽ::::::::|
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　 　　|;;;;;;;;;;;;;;;| 　|;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;i;;;;;::;.;|;;|.　 |:::::::::::::::::|
　 　　|三三三|　 |;;;;;!;;;;;;;;|;;;;;;;;|;;;;;;;;!;;;;;;;;;;!;;;;;;;;!;|　|三.三三|
　　　　!;;;;;;;;ヽ 　 |;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;j;;;;;;;;;|;;;;;;;;!;;;| 　!;;;;::;;;;;;|
　 　 　 |::::;;;;;;;ヽ |;;;;;j;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;i;;;;;;;;!:;;|／;;;;;;;:;;;;;!

　銃弾に穿たれた胸板はより厚く、炎に焼かれた皮膚はより硬く。
　最強の狩人は更なる高みへと上り詰めていく。

……　S　T　A　R　S　……

……　H　O　R　I　Z　O　N　……


　そして、不死身の追跡者は静かに立ち上がった。


SAVE 2　内藤　：　28 Sep 200X 19:55

書き込んでいいのか分からんが。普通に楽しませてもらってます>>1

ｗｋｔｋ

　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　　＋
　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　
ｗｋｔｋすぎて久々にゲームが出来そうにも無いから困る

　食う阿部と食われる熊、そのおこぼれを狙うノンケ。
　牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の街。
　あらゆる悪徳が武装するラクーンシティ。
　ブーンの躰に染みついた童貞の臭いに惹かれて、
　危険な奴らが集まってくる。

　　　　 　　iｿ!　　　　　　　　　ヽ 　　|ミzl ::　--=-、　 ,,,,,,,,,__衫.　
　　　. ／　iﾐ!,.==､､_ 　,__,,,..､､、　ヽ　f＾i,.::.. --ｪｪﾜ'.:i .卜ｪｪ }r''j. ヽ　　
　　／　 　 i^iﾄ _ｪｧ了 (ェoヮ､　　iﾐ/|ヽ,l ;;:..　　 ...,,ｨ'　 l .､　 lｯﾉ　　ヽ
　/　　 、´Ｙl.|　　´| |!｀　　　　　　! |　゛iヽ,,;;:　／､ニニ _,,,, //ゝヽ　 i　
　i　　　　丶ﾚl　　u__,ゝ　　　 ,/|ヽi.|　　} : ─''''''￣二￣ ,. ヾヾミ/　/　
　ヽ　　　　 　li/　_二'___,,,,,,,-{( ) ).|　　 |、　｀i　　　　　. :' ,l ｨ￣　 /
　 　＼　____,,--‐´ ￣ 　｀　　ヾ/ i. 　　i ヾ"ヽ,,＿___,ィ'=''"/　 　 /　
　　　　＼　　　ヽゝ､ 　 , ノ |　　　　　 i　,,,-|　　 　　　　|/　　　/
　　　　 　＼　　/　　　　　 {　　　　　i.／ 　　　　　　　　　　　 /　
　　　　　　　＼/,,---,,,____,,---、　／　　　　＿__　　　　＿　/　
　　　　　　　 ｨ′　　　　　　　　ゝ'´　　,,it／´　　｀'、_／　　＼
　　　　　　　　(　　　　　　　　r´　　,／　（、　　　　　　 　 　 　i
　　　　　　　　 ゝ　　　　　　ヽ　 　く　　　 i　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　 ζ　　　　　　　ヽ 、　ヽ、　} 　　　　　　 　　 i
　　　　　　　 ／　　　　　　　　　./＼ 　丶,│　　　　　　　　/
　　　　　　／　　　　　　　　　　 i　　` ､ 　｀‐ 、　　　　　　 /

「今の童貞は三十路超えてるから困る」

「正直童貞が許されるのは小学生までだろ」

「28 Sep 200X 20：00 /　電車男」
　素敵なひとときを、ご一緒しましょう

ｗｋｔｋ

２話目投下終了しました

書き溜め分があと１つありますが1000行超えてるのと
腹の調子が悪いのと、マーセナリーズをやって
無限ガトリングを取らないといけないので１時間ほど置きます

>>67把握。H・O・S・Y・U

wktkしながら保守

　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　　＋
　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　

　「久々に保守。ｗｋｔｋが止まらないから困る」

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1149651861/

1000までのこり30
うめてーなー

wktk

ｗｋｔｋ

　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　　＋
　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　

　「久々に保守。ｗｋｔｋが止まらないから困る」

wktk.hosyu

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ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.:　　
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ●　　 ● | ｸﾏ 　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏ　
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)─

wktk

１時間とかかなりｼﾞﾗｰｽｗｗｗ
ｗｋｔｋ

. 　　∩_＿＿_∩゜.:+＿＿_∩:　:.+_＿＿_∩゜.:+　:.+　
ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ｸﾏ　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏ　
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)─(＿＿)─

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ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ｸﾏｸﾏ　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏ
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)__.)─(＿)__.)─(＿＿)─

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ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ｸﾏｸﾏ　　 　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏｸﾏ
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　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)__.)─(＿)__.)─(＿＿)__.)─(＿＿)─

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ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ｸﾏｸﾏ　　 　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏｸﾏ
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ__ |_/__ノ ヽ__ |_/__ノヽ ｸﾏｸﾏ
　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)__.)─(＿)__.)─(＿＿)__.)─(＿＿)__.)─(＿＿)─

どうやっても駐車場から先に進めない。
追跡者３を倒して弾薬が尽きた後にロケラン追跡者とかｂｋｋ
４回やって４回とも途中で死んだ。

３次投下します

北朝鮮人権法案スレ　多分６スレ目
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150280729/

**** 朝鮮人が押し寄せちゃうよ！北朝鮮人権法案が6月13日に通っちゃった！ ****

メールするなり、知り合いに教えるなり、身近なとこからやっていこー
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　　　　　17日の参院でのストップを目指しています!
　　　時間がありませんっ！！どうか、手伝ってくださいm(_ _)m
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
まとめサイト
ttp://www14.atwiki.jp/akiramenai/pages/4.html

. 　　∩_＿＿_∩゜.:+　
.....　| ノ 　　 　　ヽ:　　
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ｸﾏ 　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)─

あらすじ：
　内藤はツンに助けられ、自分と同じような生存者を探すべく
　市内散策へ向かった。途中立ち寄ったレストランで内藤は
　頼もしき仲間・クールスと出会い、そして恐るべき殺人鬼
　"追跡者"の猛攻を切り抜け、見事これを撃退した。
　２人はクールスの仲間が待つという「シティホール」を目指す。

　　　 　　　　　　　　　　 _　ｎ
　　　　　　 　 　 　 　 ,nl' |V'/
　　　　　　 　 　 　 　 |ﾞ,,― ''∩　　　　　　_,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　 'l、　　.ﾘ　 　　 　,,,llﾞﾞ　　　'll,_,、
　　　　　 　 　 　 　 　 :l,,,,,;;--"'!l ,,,_,,,,ﾐ　　　　　　　 ｀ヽ　
　　　　　　　 　 　 　 　 ;　　　　 ｀""　　　　ミミﾐ●･∵. ∵. 　　　ﾀｰﾝ
　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ=,,、　　　　　　　((ﾞﾟ》　　　　　 ト
　　　　　　　　　　　　　　　丿　　　　　　　　　 ﾞﾞﾞ《ﾟ》　　　)
　　　　　　　　　　　　 _..,ﾉﾚ'ﾞ″　　　　　 :!"ﾞ'＼　　　　　 ﾞト
　　　　　　　　　　 ,,r'"｀｀　　　 　 　 　 　 ﾟゝ-ﾉ　　　　　 .,l
　　 　 　 　 　 　 .,/　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　 , ﾉ_　

ムーク「こーの死に様はお小さいお子さまにはおショッキングですぞー」

；(●)(､,)(●)「やれやれ、ハゲと違って弱っちいのはありがたいが
　　　　　　　　これじゃあキリがねえぜ……」

　　　 　 　 　 ／ 　　　　　　　ヽ　　
　　　　　 　 /　ヽ_乂_乂_乂丿　l　　　　
　　　　　 　 |　　　　 　 　　　 　 |　　
　　　　　　　| 　 ,:=・=:､　　,:=・=:､ |
　　　　　　／　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　/　 r―０――――――┐丶
　　　 　 | 　 |＿＿＿0＿＿o＿＿,!　 l
　　　　　ﾞ､　 l　　　　　　　　　　　/　ノ　　、
　　　　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　　　　　　 . |（●）,　　　､（●）､.:|　
　　　　　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|
.　　　　　 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　やれやれ
　　　　　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／

（　＾ω＾）「クールス油断するな！　後ろにいるお！」


　　 /⌒ヽ, 　　　　　　　　　　　　　　＿ー￣＿￣）’, 　・　∴.'　　．. ∧＿∧　∴.'
　 / ,ﾍ　 ヽ／⌒＼　　　　　　--＿- ― ＝￣　￣`:,　.∴）'　　　　 (((　　　　　)
　.i　＼ 　（　 ＾ω）ヽ,　_,-''￣　　＝　＿＿――＝',　・,‘ ｒ⌒>　 _／ ／ ・,‘
ヽ勿　　ヽ,__　 　 j　 i~""　　＿-―　￣＝＿　　)":"　. 　’ |　ｙ'⌒　　⌒i .'　 ∴.'
　　　　 　 ヽ,,　/　/　__,,, ＿―　￣＿＝＿　　`　)),∴.　)　|　　／　 ノ ｜∴.'∴.'
　　　　　 　ヽﾉ　ﾉ,イ　　　　　―＝　＿　)￣＝＿)　　 ＿), ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　　　 /　/,. 　ヽ, 　　　　　　　＿　＿ )＝　　＿)　,.／　,　　ノ　　∴.'　　∴.'
　　　　 　丿 ﾉ　ヽ,__,ﾉ　　　　　　　　　　　＝　＿)　　 ／　 ／ ／∴.'　∴.'
　　　　　 j　 i　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　／　／　,'
　　　 　巛i~　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　／　 ／| 　|
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　!､＿／ / 　 ）　　
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_／
　　Ｖ　−　Ｍ　Ａ　Ｘ　バ　ベ　ル　ノ　ン　キ　ッ　ク　

（；´ω`）「ハァハァ……これでラストだお」

；(●)(､,)(●)「おいおい、ムチャすんなよ！」

（；´ω`）「クールスこそ、弾も殆ど残ってないんだし無理するなお。
　　　　　　ゾンビぐらいなら僕一人でなんとでもなるお」

(●)(､,)(●)「青い顔して何言ってんだ。お前の機動力は切り札なんだ。
　　　　　　　いざと言うときに備えて体力を温存しておきな」


２人はゾンビの群れをいなしながらシティホールへと向かっていた。


（　＾ω＾）「ところでUBCSの生き残りって何人いるんだお」

(●)(､,)(●)「50人投下されたけど確か俺いれて3人」

（　＾ω＾）「ちょｗｗｗ死にすぎｗｗｗｗ」

（；＾ω＾）「僕を入れて４人かお……そんなので大丈夫かお」

(●)(､,)(●)「まぁ、ゾンビどもを一掃するわけでもないし、篭城作戦で
　　　　　　　助けを待つってわけでもないからな、数はこの際関係ないさ」

（　＾ω＾）「？　じゃあ何でわざわざそんなところに集まるんだお」

（　＾ω＾）「手分けして脱出方法を探したほうがいいんじゃないかお」

(●)(､,)(●)「その必要はない。作戦では救助した生存者をシティホール発の
　　　　　　　市電経由で『時計塔』に輸送することになってる」

(●)(､,)(●)「そこにＵＢＣＳの回収ヘリがくる手はずだ」

（　＾ω＾）「うはｗｗｗｗｗｗｗｗ脱出フラグｋｔｋｒｗｗｗｗｗすごいお！」

(●)(､,)(●)「しかもヘリにはミサイルが積んであるからゾンビも一網打尽ｗｗｗ」

（　＾ω＾）「カッケEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!」


＜ﾕｰﾒｰﾃﾞｰｵｰﾜｰﾗｾﾅｲｯ♪


（　＾ω＾）「あ、携帯に着信キタお。きっとツンからだお」

(●)(､,)(●)「……ツン？」

(●)(､,)(●)（……まさかツン・デレンタインか？）

＜ﾋﾟｯ

爪ﾟ�听)『もしもし？　ツンよ。そっちは無事？』

（　＾ω＾）「もしもし、僕だお。いきなり音信不通になるから心配したお」

爪ﾟ�听)『ごめんなさい、ちょっと充電切れてたの。状況を報告するわね』

爪；�凵G)『こっちはダメだったわ。ブラッドを助けることは出来なかった……』

（　＾ω＾）「残念だお……こっちは生存者を１人見つけたお」

爪ﾟ�听)『本当に！？』

（　＾ω＾）「レストランでクールスっていうｸｰﾙな男と合流したお」

（　＾ω＾）「UBCSの隊員らしいお。銃もってて超頼もしいおｗｗｗ」

(●)(､,)(●)「ちょ、待て内藤」

爪＃ﾟ�听)『……UBCSですって？　アンブレラの？』

(●)(､,)(●)「あーあ言っちゃった」

（　＾ω＾）「そうだお、良く知ってるお」

（　＾ω＾）「あと２人生き残りがいるらしいお……なんだおクールス？」

(●)(､,)(●)「……悪いが代わってくれ、ちょっと話があるんだ」

爪＃ﾟ�听)『そうね、私も是非クールスさんと話をしてみたいわ』


（　＾ω＾）「別にいいけど、なんだお……？」

(●)(､,)(●)「アロー？　こちらクールス・ダディヴィエラだ。
　　　　　　　あんたがSTARSのツンさんかい？　上司からお噂はかねがね」

爪＃ﾟ�听)『……ご丁寧にどうも、アンブレラの飼い犬さん。噂ですって？
　　　　　 ひょっとして私の首に賞金でもかかってるのかしら？』

；(●)(､,)(●)「おいおい、そうツンツンしないでくれよ。俺は別に
　　　　　　　あんたの敵ってわけじゃないぜ。もちろん他の隊員も」

爪＃ﾟ�听)『敵じゃない、ですって！？　あなた……あなたたちアンブレラが
　　　　　 どれだけのことをしたと思ってるの！？　アークレイ山中の事件で
　　　　　 私の仲間がどれだけ死んだか！　そして今回の事件で町の人々が』

；(●)(､,)(●)「だから、俺はしがない傭兵だっての。あんたが関わったっていう
　　　　　　　事件は俺には何の関係もないし、今回だってタマ張って人命救助に
　　　　　　　来てるんだ。俺に文句つけるのは筋違いってもんだぜ。落ち着けよ」

爪ﾟ�听)『フン……。で、何故あなたが内藤と行動しているのかしら』

(●)(､,)(●)「なんでって言われてもなぁ、成り行きだよ。俺はこいつを助けたし
　　　　　　　俺もこいつに助けられたんだ。割と面白い奴だしな」

（　＾ω＾）「２人でキメェハゲをぶっ倒したんだお」

爪；ﾟ�听)『キメェ……ハゲ？』

爪；ﾟ�听)『それってもしかして

　　　,,------ 、
　、/: ____　 ,,,,,,_ヽ ,.
　}ﾐi::ｪｪヮi ﾄ.ｪｪ-iﾐ{
　(ヾ::／ｲ__l丶 r'1ﾉ　　いいぞベイベー！　逃げるやつはSTARSだ！
　　}::l:: ゝ--ｲ　:l :{.　　逃げないやつは訓練されたSTARSだ！
.／ ト!;;_｀二´_,,!イ＼　　本当ラクーンは地獄だぜフゥハハハーハァ


　こういうやつじゃなかった？』

Σ（；＾ω＾）「なんかテンションが違うけどキモハゲｋｔｋｒ」

Σ(●)(､,)(●)「……おいおい、なんであんたが"追跡者"のこと知ってんだ？」

爪＃ﾟ�听)『"追跡者"？　それが奴の名前なのね？　アンタ、やっぱり何か……』

(●)(､,)(●)「ヘイヘイ、落ち着け！　何度も言うが上の意向なんざ知らねえよ」

(●)(､,)(●)「俺はブリーフィングで"追跡者"って名前と写真を見せられただけだ」

(●)(､,)(●)「アンブレラの顧問は"追跡者には手を出すな。お前らには関係ない"の
　　　　　　　一点張りだった。俺の持ってる情報はそれだけだよ！」

(●)(､,)(●)「第一、内藤とやりあった時だって、狙われてたのは俺なんだからな」

爪ﾟ�听)『……え？』

（　＾ω＾）「ホントだお、僕はほとんど攻撃されなかったお」

爪ﾟ�听)『そう……じゃあUBCSは無関係なのね』

(●)(､,)(●)「無関係？　どういう意味だ」

爪；ﾟ�听)『あのデカブツ……"追跡者"は、私たちSTARS隊員を付け狙っているみたいなの』

　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・
　　　　/＼＿＿_／ヽ　　 　 |
　　 ／／''　　　''＼:::::＼ ＿|
　 . |（●）,　　　､（●）､.:| |:::|
　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::| |:::|ｰ､
. 　 |　　 ｀|ｪｪｪヽ '　.:::::::|(ニ､｀ヽ
　　 ＼　　｀ｪｪｪ） .::::: /::/ﾆ　 ﾉ

；(●)(､,)(●)「そんな話は聞いてないぞ！」

爪；ﾟ�听)『私服のわたしや一般市民には目もくれずに、STARS隊員のブラッドを
　　　　　 目の前で殺してくれたわ。その後わたしにも気づいて襲い掛かってきたの。
　　　　　 ……今、ラクーン市内で生き残っているSTARS隊員は私だけよ』

（　＾ω＾）「そういえばあのハゲは"STARS"って叫び続けてたお。
　　　　　　　アレはそういうことだったのかお」

(●)(､,)(●)「なんてこった……本社の奴ら、この期に及んでそんなことを。」

爪ﾟ�听)『クールス、念のため確認するけど、貴方たちUBCSは……』

(●)(､,)(●)「ああ、そんな命令は出ていない。あくまで作戦目的は市民の救出だ。
　　　　　　　そんな余計な仕事やってる余裕もなかったしな」

爪ﾟ�听)『そう。それならいいわ』

(●)(､,)(●)「……おいおい、信じてくれんのかよ」

爪ﾟ�听)『さっきの口ぶりじゃ、何故かは知らないけどあなたも狙われてるんでしょ？
　　　　 少なくとも"追跡者"の仲間ではないってことね。属するものが同じでも』

(●)(､,)(●)「そんな短絡的なことで信じていいのかい？」

爪ﾟ�听)『……勘違いしないで、別に信じてるわけじゃないわ。妥協してるだけよ』

(●)(､,)(●)「ハハッ、上等だ。気に入ったぜツン・デレンタイン」



（；＾ω＾）（……そろそろ喋っておかないといらない子ムード全開だお）

（　＾ω＾）「ところでツン、今からシティホールっていうところまで来れるかお？」

爪ﾟ�听)『シティホール？　すぐ近くだけど……どうしてそんなところに』

（　＾ω＾）「かくかくしかじか」

爪ﾟ�听)『……その話、信じてもいいのね、クールス？』

(●)(､,)(●)「当たり前さ。他ならぬ自分の命がかかってる事態だからな。
　　　　　　　他人なんざ騙してる余裕はねえよ」

爪ﾟ�听)『わかった、私もすぐに行くわ。先に行って待ってて』


＜ﾋﾟｯ


（　＾ω＾）「なんかお互い微妙な空気だったけどなんだお？　知り合いかお？」

(●)(､,)(●)「俺もよく知らないんだが、本社の連中が言ってた事を３行でまとめると

　・ゾンビ事件は前にもあった
　・その時ウィルス研究所をツンたちに潰された
　・だからアンブレラはSTARSが嫌い。ツンもアンブレラが嫌い。

；(●)(､,)(●)「どうみても当社が悪者です。本当に申し訳ありませんでした」

（　＾ω＾）「把握した。ツンｶﾜｲｿｽだお」

(●)(､,)(●)「ま、仕方がないっちゃないが……ずいぶんと嫌われたもんだぜ」

（　＾ω＾）「大丈夫だお、クールスは顔が不自由だからその事件がなくても嫌われてたお」

　　　　　　　　　　　　 ,.-ｰ''"~"'i,
　　　　　　　　　　　 ／~　　　..:::::::!.,___　　　　　　　 ,,..､-､,
　　　　　　　　　　／　　　 .::::::::::::::`::::::~~""''''ｰ-,／~:::::::::.`i,
　　　　　　　　 ／　　　　 .:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::　i
　　　　　　 　 /　　　　　 .:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::..　| 　　ど　　の　　口　　だ
　　　　　　　,/　　　　　　:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::.　i 　
　　　　　　 ,l'　　　　　　 ::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::. | 　
　　　　　　 l　　　　　　　::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::: i
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/ i'　 .::::::::::/:::::::`･､., :::::::::::::::::::::::,｀ﾆﾆ´;;;;;::::::::::::::::／;;;;;;:;:::::..　ﾍ　　　　　／　 .::::....::::::::.　`.,
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（；＾ω＾）「おｋ。クールスマテ！　時に落ち着け！　ただの冗談だお」


（　＾ω＾）「あれ？　なんかあそこにバリケードみたいなものが出来てるお」

(●)(､,)(●)「あそこに残りの隊員が詰めてるんだ。
　　　　　　　ほら、列車が見えるだろ？」

　　　 　 　 　 　 　＿i＿＿_
　　　　　　┌"￣　∧ IIIIII ￣†"┐
　 ┌"￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣"┐
　 ｌﾞ 　 　 　 l　│[熊￣本]│　l 　 　 　 ﾞｌ
　 |　 　 　 　 　 +=======+　 　 　 　 　 |
　 |丁￣￣￣￣ｉ||.|　　　|.||ｉ￣　　￣　丁|
　 |│ 　 　 　 　||| 　 　 　|||　　　　　　│|
　 |┴────ﾞ||───||ﾞ────┴|
　 |￣￣￣￣￣ﾞ||￣￣￣||ﾞ￣￣￣　　　|
　 |　　（●）　�J.|| 　＿ 　||.�J　（●）　　|
　 |_＿＿＿＿___||＿＿＿||__＿＿＿＿__|
.　 | 　 　 　　　　|| 　 　 　||　　　　 　 　　 |
　　|　　◎　　~　||┌─┐||　~　　◎　 　|
.　　|__.三三三三l:＝＝＝:l三宙宙宙.__|
　　 |　|古古|| . H　|×l]|　H .キキキ|　|　
.　　 |　￣￣￣l＝＝＝＝＝l￣￣￣　|
　　　|.＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.|
　　　　　―／／――――＼＼―
　　　 ―／／――――――＼＼―


（　＾ω＾）「なんかボロい列車だお」

(●)(､,)(●)「俺だ、カルロスだ！　入るぜ隊長」

？「待っていろ、今開ける」

　プシュー



| |　 　 　 　 　 　 |┃＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,|　:|
| |　 　 　 　 　 　 |┃ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-|i　|　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| |　 　 　 ﾌﾟｼｭｰ |┃￣´.::;i,　 i　`''￣ |　 ＜　久々にｶﾙﾛｽ　
| |＿＿＿＿＿＿|ミ　...:;イ;:'　　l　､　　| .i.|　|　新顔が増えてるから困る
| |　 　 　 　 　 　 |┃／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ. |:. ,|　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| |　 　 　 　 　 　 |┃::´~＝==' '==＝''`|　i|
| |　 　 　 　 　 　 |┃ :: 　`::=====::"　 |　:|
| |　 　 　 　 　 　 |┃　　　　　　　 　 ,i'|i　|
| |　 　 　 　 　 　 |┃ 　　　　　　　　,,/;|, :.|

　　 /⌒ヽ, 　　　　　　　　　　　　　　＿ー￣＿￣）’, 　・　∴.'　　．. ∧＿∧　∴.'
　 / ,ﾍ　 ヽ／⌒＼　　　　　　--＿- ― ＝￣　￣`:,　.∴）'　　　　 (((　　　　　)
　.i　＼ 　（　 ＾ω）ヽ,　_,-''￣　　＝　＿＿――＝',　・,‘ ｒ⌒>　 _／ ／ ・,‘
ヽ勿　　ヽ,__　 　 j　 i~""　　＿-―　￣＝＿　　)":"　. 　’ |　ｙ'⌒　　⌒i .'　 ∴.'
　　　　 　 ヽ,,　/　/　__,,, ＿―　￣＿＝＿　　`　)),∴.　)　|　　／　 ノ ｜∴.'∴.'
　　　　　 　ヽﾉ　ﾉ,イ　　　　　―＝　＿　)￣＝＿)　　 ＿), ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　　　 /　/,. 　ヽ, 　　　　　　　＿　＿ )＝　　＿)　,.／　,　　ノ　　∴.'　　∴.'
　　　　 　丿 ﾉ　ヽ,__,ﾉ　　　　　　　　　　　＝　＿)　　 ／　 ／ ／∴.'　∴.'
　　　　　 j　 i　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　／　／　,'
　　　 　巛i~　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　／　 ／| 　|
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　!､＿／ / 　 ）　　
　 　　Ｖ　−　Ｍ　Ａ　Ｘ　　烈　蹴　紫　炎　弾　　　　|_／

（；＾ω＾）「クールス大変だお！　キモハゲが列車を則ってるお！」

(●)(､,)(●)「落ち着け！確かに恐ろしくキモハゲに似ているが違う。
　　　　　　　ハゲはハゲでもこのハゲはUBCSのミハイル・ラング隊長だ」

ラング　「久々に傷付いた。今のカルロスはフォローになってないから困る」

（；＾ω＾）「悪かったお。でもそんなにハゲてる方も悪いお。気をつけてほしいお」

(●)(､,)(●)「ケガの具合はどうだい？」

ラング　「今ので悪化したから困る。歩き回れたのが昔の俺なんだな……グッ」

ラング　「意識が、遠のくから……困……る」

　　　　　　　　 ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,
　　　　　　,.-,/　　　　　 　 /::::::::::::::::::::::!,,　　＼
　　　　　（　 ,'　 　 　 　 　 i:::::::::::::::::::::;ﾉ　ヽ-､,,/''ー'''"7
　　　　　　`''|　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::}　　　　　｀`ー''"
　　　　　　　 !　　　　　　　'､:::::::::::::::::::i
　　　　　　　 '､　`-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ
　　　　　　　　 ＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`"　　　　　　＼>
（；＾ω＾）「いきなり気絶したお」

；(●)(､,)(●)「傷口から感染症を引き起こしてるんだ。早いとこ手当てしないと……」

＃(●)(､,)(●)「こんなときにニコライはどこ行ったんだ？　護衛を引き受けたくせに」

　　　　　　　　　　　　
　 　 ∧＿∧⌒ヽ 　
　 　（　´_ゝ`）　 と)　「呼んだか」
　 ／　　　 (____ﾉ
　 |　|　卍　 |
　 |　| 　　　 |

(●)(､,)(●)「ニコライ！」

（　´_ゝ`）「生きてたかダディヴィエラ……その不細工な生き物は何だ」

（＃＾ω＾）（むかつくおコイツ……でも隊長さんへの失敗もあるし
　　　　　　　ここはイッパツ媚売っておいたほうがいいお）


（*＾ω＾）（UBCSの人かお？　精悍な顔つきで頼もしそうな人だお。よろしくだお！）

（＃＾ω＾）「誰が不細工だお、そういう貴様も嫌味っぽいツラ構えだお。
　　　　　　　はっきり言って生理的に受け付けないお。ﾏｼﾞｷﾒｪ」


　　　　 ＼＼＼
　　　(⌒＼　　∧＿∧　本音と建前が逆だアホが。
　　　 ＼ ヽヽ（＃´_ゝ`）
　　　　 (mJ　　 　　　＼
　　　　　 ﾉ　∩卍　/ ／
　　　　　（　 | 　／⌒ヽＯＫＯＫ
　 ／＼丿　|　（　　　 ） 待て！ときに落ち着くお！
　(___へ＿ノ ゝ＿＿ノ

http://37514.net/pc/weblog/home/eriblog/

＃(●)(､,)(●)「ニコライ、どこに行ってたんだ？　ラング隊長がやばいぜ。
　　　　　　　　…内藤、こいつはニコライ・アニビエフーン。UBCS隊員だ」

（　＾ω＾）「悪かったおニコライ、つい本音が出ちゃったお。僕は内藤だお」

（＃´_ゝ`）「一般人か……まぁいい、聞かなかったことにしてやる」

（´_ゝ`）「俺は隊長に頼まれて出ていたんだ。厄介な事になってな……。
　　　　　　ダディヴィエラ、お前が哨戒任務に当たってる間に
　　　　　　いいニュースと悪いニュースが１つずつ増えた」

(●)(､,)(●)「いいニュースと……悪いニュース？」

（　´_ゝ`）「まず悪いニュースだが、どうもこの電車は動かんらしい。
　　　　　　制御系のヒューズとケーブル、それにオイルがイカれてる」

；(●)(､,)(●)「ちょ、ｍｊｋ」

（　＾ω＾）「そんなの大した事ないお。電車がないならﾌﾞｰﾝしていけばいいお」

（　´_ゝ`）「ブー……なんだって？」

（　＾ω＾）「ﾌﾞｰﾝだお。ほら」

　　　　　　　　　 　　＼,,人.∧,,人.∧,,人.∧,,人.∧／
　　　　　　　　　　　　≪久々に車内が狭いからｺﾏﾙｩｩｩ!!≫
　　　　　　　　　　　　／"Y'‘W"Y'‘W"Y'‘W"Y'‘W＼
　　　　　　　ﾌﾞｰﾝ　　　`　､　∴’　　' 　 　
　　　　　⊂二二二（　＾ω＾）二(　　)⊃
　　　　　　　　　　　）　 / 　　/　 /
　 　　　　　　　　 （　ヽ ノ 　 　(　　)
　　　　　　　　　　 ﾉ>ノ　 　　　U U
　　　　　　 三　　レﾚ

ラング「ぎゃああああああああああああ！」

（　＾ω＾）「そんなところに寝転がってたら邪魔だお」

（；´_ゝ`）（なんだ今のは……残像が残るほどのスピードだと！？
　　　　　　　そして加速する瞬間の発光現象……）

（　´_ゝ`）（肉体活性化反応『V-MAX』……例の資料にあったものだ。
　　　　　　　まさかこいつ……『アレ』なのか？）

(●)(､,)(●)「まぁ色々奇抜なところもあるがいい奴なんだ。スルーしろ。
　　　　　　　で、どうするつもりなんだ？　徒歩行軍じゃ隊長が持たないぞ。
　　　　　　　ギブアップでもするか？　コンティニューは無しなんだぜ」

（　´_ゝ`）「ＯＫ。落ち着いてオレの話を聞け。いいニュースがあると言ったろう。
　　　　　　壊れたパーツの代用品が見つかったんだ。電車を動かせるかもしれない」

(●)(､,)(●)「流石だなニコライ」

（　´_ゝ`）「調子のいいヤツだ……これがそのパーツ、電力ケーブルとヒューズだ。
　　　　　　　で、あと一つ必要なのが混合オイルなんだが……」

（　´_ゝ`）「基礎になるマシンオイルは手に入れたんだが、添加剤がない」

（；´_ゝ`）「添加剤の備蓄がアンブレラの子会社の倉庫にあるはずだが、どういうわけか
　　　　　　そこにゾンビやらクリーチャーやらが集まっていてな……俺一人では潜入できん」

(●)(､,)(●)「そういうわけか。じゃあ俺が行くぜ。
　　　　　　　 俺がゾンビをなんとかするから、あんたは添加剤を入手してくれ」

（　´_ゝ`）「いいだろう。ついてこい」


（　＾ω＾）（ムチャだお。キモハゲと戦って弾を殆ど使ったはずだお）

（　゜ω゜）（僕を助けてくれるといったクールス……みすみす死なせはしないお！）


（　＾ω＾）「僕がその添加剤とやらを取ってくるお。地図はこれだお？」

(●)(､,)(●)「ちょｗｗ何言ってるイミフｗｗｗｗ」

（　＾ω＾）「まぁ任せるお。この缶に入れてくればいいんだお？」

（　´_ゝ`）「……丸腰で何を考えているんだお前は。正気か？」

（　＾ω＾）「いくら人命救助がクールスたちの任務だからって、何もせずに
　　　　　　のうのうと助けてもらってるわけにはいかないお！　いってきますお」

　　　　 　　／⌒ヽ
⊂二二二（　＾ω＾）二缶
　　　　　　）　　 / 　 　　　ﾌﾞｰﾝ
　 　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ 　　
　 三　　レﾚ


Σ(●)(､,)(●)「おい待て、内藤！　内藤ォー！　……行っちまった」

（　´_ゝ`）「放っておけ、どうせすぐに戻ってくるさ。死んだとしても
　　　　　　勝手に出て行ったヤツの不始末だ。俺たちの責任ではない」

＃(●)(､,)(●)「ニコライ、テメェ！」

（　´,_ゝ`）（それに……ヤツが『アレ』なら、ゾンビやBOW如きに
　　　　　　 どうにかできるものではあるまい……お手並み拝見と洒落込むか）

　　　　 　　／⌒ヽ
⊂二二二（　＾ω＾）二缶
　　　　　|　　　 / 　 　　　ﾌﾞｰﾝ
　 　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ 　　
　 三　　レﾚ

（　＾ω＾）「急いで取りにいくお！　急いで……」

　　　　 　　／⌒ヽ
⊂二二二（　＾ω＾）二缶
　　　　　|　　　 / 　 　　　ﾌﾞｰﾝ
　 　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ 　　
　 三　　レﾚ

（　＾ω＾）「急いで…………」

（；＾ω＾）「…レストランでコーラ飲みすぎたせいかお」


　　　　 　 　 　 ..:／⌒ヽ:
　　　　　　　 .:(⌒；＾ω＾）
　　　　　　　 .: ＼ ヽ' /:　　　
　　　　 　　　.:（　ヽ.缶:　　
　　　　　　　　::ﾉ>ノ:
　　　　　　　 .レﾚ :

（；＾ω＾）「…･･･おしっこしたいお」

（；＾ω＾）「でもこんなウィルスだらけの危険地帯で
　　　　　　おちんちんなんて出したくないお。いったいどうすれば……」

　　　　　　　　　　|
　　　　　 　＼　　__　　／
　　　　　 　＿　（ｍ）　＿
　　　　　 　　　　|ミ|
　　　　　 　／ ｀´　 ＼
　　　　 　 　 　 :／⌒ヽ
　　　　　　　 (⌒　゜ω゜）　「そうだお、缶だお！」
　　　　　　　 |＼ ヽ' /　　　

　　　　　　
　　　　　　　　ヒント：アバ茶




（；＾ω＾）「こんだけデカい缶なら余裕で足りるはずだお！」


　　　　　　　　にｱ　一斗缶

　　　　　　　　 _..　 - ―‐ -　._
　 　 　 　 ,　'"　　　　　　　　　 ＼
　　　 　 /"レ'/　 ／＼_. へ、 ∧lヽ
　　 　 / /´　｛／ノノ ,ｨ爪Ｙﾊ`′　 ',
　　　/　　/　／／ ノ´　　　　ヽ　',　ｌ　　　VIPPER君だっけ？
　　　|　 /　　 /／　　　:　　　　',　l　|
　　　|　l|　ｌ　 /　　 　 .::　　 　 ,,l !ｌ　|　　
　　　|ｌ |ｌ　|　 ド＝=､､::　　,r='"-| !　|　　　　　不適切なシーンで何だから
　　ノ|| |l　l　 |ｔ‐ｔ・ｯﾃ,　　ｨｒｔ・ｯﾗ|l　 |　　
≦ノﾉll│ |　 |. ´¨~〃　.,,_ ヾ~´ .|l　ｌト､
_.／ノ|l |　|　 l:.　　　ﾞ:. ′ﾞ　 　 ,'|l　ｌ|ヽヾﾆ=‐　　イメージ画像でも見てなよ……。
‐''"ノ|　|　|　 ﾄ、 　 　 `''"__　 /:ｌ　 l＼ｰ-`ﾆ=-　　　
:::´ノ,ｌ　ｌｉ　l　 |　ヽ､　'‐ニ-'' ,ｲ:::l　 lヾミヽ::l
:::‐"/ / ﾊ l　 | ヽ　ヽ､._"_／　l:::!　l｀ヽ､｀二＞‐　　　　　お茶でも飲んで話でもしようや。
:::::/ノ／　} ｉ　ｌ― -､ヾ三/ ＿_ｌｌ　l::::::::::::::｀>― ---- ､
::::"´:::::::;.'　ﾉ､ ',　⊂) 〈ﾌﾌ　　_,l　l::::::::::::r'´ ／¨＞'"　 ）
::::::::::::::/／::| ヽ　⊂⊃ノ7　'"´l _l.　― ､`='-､/( ＿,∠ヽ　　どうした……早く飲めよ
:::::::::／´:::(ｃｌ=　 ⊂二ノ　　 ,r'‐､　　‐= }　　　｀ヽ |　　　｝
:::::::::::::::::::::::｀ｌ　　　⊆¨ｌ　　ﾊ __ﾉ}　＜ｌ ,' ⊂) 〈ﾌﾌ＼-‐'´｝
::::::⊂) 〈ﾌﾌ:::l　 　 ⊂ ｣　 {　`¨´　l_> /　⊂⊃ノ7　 ヽ／｝
::::⊂⊃ノ7:(ｃｌ"´┌ｉ ００　V ﾑ Δ ／ 　 ⊂二ノ　 　 l／}
::::⊂二ノ:::::::::l｀⊂ ⊃　 　｛` ー''"　　　　　⊆¨ｌ　　　l／
:::::::::::⊆¨ｌ::::::::l (ﾌｌ｣<)=､‐-∨⌒ヽ　　　　　⊂ ｣　　 /
￣￣⊂ ｣￣￣￣ｒ'ｒブﾉ　　 ｀　　',　　　┌i ００　／/￣￣
　　┌i ００'"￣￣} }｝￣ ¨''‐､____ﾉ_　　⊂ ⊃ ／／
　 ⊂ ⊃ |｀` ＝======＝''"ｒ=＝､ヽ-(ﾌl.｣<)‐'´　
　 (ﾌｌ｣<) ',　　　　　　　　　 ﾉ　　　} ｝

ちょｗｗｗｗその缶ｗｗｗｗｗｗｗ

（*＾ω＾）「スッキリしたお」


（　＾ω＾）「……」


（；＾ω＾）「……すっきりしたらお使いの内容忘れちゃったお」


（；＾ω＾）「しょうがないから一旦戻ってもう１回聞いてくるお」

その頃、列車内


；(●)(､,)(●)「……やっぱり気になる。俺は内藤のところに行ってくる！」

（　´ _ゝ`）「フン、好きにしろ……いや、その必要はなさそうだぞ」


（　＾ω＾）「ただいまだおー」


Σ(●)(､,)(●)「早EEEEEEEEEEEEEEEE！！」

（；´ _ゝ`）（いくら『アレ』と言えども早すぎるぞ……こいつは一体）


（　´ _ゝ`）「まぁいい、持ってきたのならさっさと寄越せ」

ニコライは一斗缶を奪い取った。

（　´ _ゝ`）「……ふむ、これだけあれば十分だ」

（　＾ω＾）「え？　あ……」

（；＾ω＾）（そうだったお…添加剤を取って来るんだったお）


（；＾ω＾）（っていうかそれアバ茶ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾔﾊﾞｽｗｗｗ）

(●)(､,)(●)「助かるぜ内藤、だがもうこんな危ないマネはしないでくれ」

（　＾ω＾）「勝手なことをして心配をかけたことは謝るお。
　　　　　　でも僕は僕でみんなで生き残るためにやるべきことをやりたいんだお」

(●)(､,)(●)「内藤……」


（；＾ω＾）（この空気で中身はアバ茶満タンですなんて言えないお……黙ってるおｗ）


ラング「久々に男を見た。今の俺は涙腺がゆるいから困る」　ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ……

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗジジイｗｗ緩んでるの涙腺じゃなくて尿栓だおｗｗｗ漏らすなｗｗ」


（　´ _ゝ`）（やれやれ、下らん連中だ……ま、もう少しでオサラバだが）

（　´ _ゝ`）「なんだ？　妙に生暖かいぞこの液剤……保存状態が悪かったようだな。
　　　　　　　まぁ問題あるまい。こいつをマシンオイルに混ぜ合わせて……」

（＃´ _ゝ`）「チッ、手にかかった……ずいぶん臭いな。……これでよし！」

（　´ _ゝ`）「では出発するぞ」

ニコライは列車を発進させた。

列車は一同を乗せ、徐々に加速していく。

（　＾ω＾）「この列車眠っちまいそうなノロさだお…………？」

（　＾ω＾）「何か忘れてないかお？　…………！？」


Σ（；＾ω＾）「ちょ、ちょっと待つお！！　ツンがまだ来てないお！！」

（　´ _ゝ`）「ツン？　ああ、あのSTARSの女か」

(●)(､,)(●)「ツン・デレンタインなら内藤がいない内に着いたぜ。
　　　　　　　後ろの車両で仮眠を取るって……」

と、クールスが後ろを指差した瞬間、地獄の底から響くような
おぞましい雄叫びが車内に木霊した。

……S　　T　　A　　R　　S　　！！　　……

爪ﾟ�听)「ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！！！」

Σ；(●)(､,)(●)「何！？」

Σ（；´ _ゝ`）「何事だ！」

Σ（*＾ω＾）ー3「エロい悲鳴だお」

ツンの悲鳴と、聞き覚えのある雄叫びに全員が瞬時に身構える。
と、背後のドアからツンが飛び出してきた。

；(●)(､,)(●)「無事かデレンタイン！　まさか……！」


爪；ﾟ�听)「気をつけて！　ヤツが……"追跡者"が車内に侵入したわ！」


（；＾ω＾）「な、なんだってー！！！」

一同が先頭車両から隣へと移ると、さらに一つ向こうの車内に
あの恐るべき巨人が悠然と佇んでいた！

★緊急事態発生！！日本に朝鮮人が押し寄せる法案が可決間近！？★

自民党が本来推進していた「北朝鮮人権法案」とは、北への「経済制裁のみの法案」でした。
これに対し民主党も二月に「北朝鮮人権侵害救済法案」として「独自案」を国会提出。
これは「脱北者を難民と認定し、日本の定住資格を与える」という条項を盛り込んだものです。
法案成立を急ぐ自民党は、ここへ来て民主案（脱北者支援）も受け入れる考えに方針を転換…
脱北者支援について「施策を講じるよう努める」の明記で合意しました…

スパイ防止法さえ無い日本が脱北者の移住を支援… orz

そんなことをすれば、どの様な事態に発展するかは火を見るより明らか！
法案は6/16可決予定です！時間が有りませんので今直ぐ抗議行動に結集して下さい！！

北朝鮮人権法案って何？（WEB漫画）
http://hantai.nengu.jp/

　　　　　　　 　 /:::::::::::::::::::ノ￣ﾍ::::::;―､::::::::::::::::::::::::ﾍ
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　　　　　　　　|:::ノ　　 /　　 ヽ　　　　／　　 ヽ　ミ::::::::::|
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　　　　　　　　|::|　　　　イ(:::)ヽ 　　　 イ(:::)メ　　　 |::::::|　
　　　　　　　　|ﾉ　i　　　　`ｰ'ノ i　　　 ヽ` ~　　　　ｲ::イ
　　　　　　　　| j　}　　　　~~ 　ﾉ;　　　　　　　　　 　 い
　　　　　　　　ゝ:.:.{: . : . 　 　γ　　　 ,､ ）､　　　　　　i丿
　　　　　　　　厶:.:.ヾ : .　　 　` ''`　 ~　　 ヽ　　　　　ﾉつ
　　　　　　　　／i:.:.:.:. : . 　　　　　　,＿　 　 i　　　　/
　　　　　　／　　ﾍ:.:.:. : . 　i 　 ﾊﾆエ!-!‐ヽ　|　　　 ,ｲゝ､＿_
　　　　／|　　　　　ﾍ:.: .　 │〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ　ﾉ　 　 /　　　＼:;:- ､ _
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追跡子「スッターズ！　スッターズ！　さっさとぜーんーめつ！　しばくぞ！」


（　＾ω＾）「ちょｗｗｗ何かめっちゃパワーアップしてるｗｗｗｗｗｗｗ」

（　´ _ゝ`）「チッ……俺は列車の制御で手一杯だ、お前らで何とかしろ」

はき捨てるように言うと、ニコライは脱兎の如く駆け出して
先頭車両へ逃げ込んでしまった。

＃(●)(､,)(●)「おいニコライ！　……クソッ、あのやろう！」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ怖すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

爪；ﾟ�听)「私が囮になるわ！　なんとかしてあいつを車外に叩き落してみる！」

（；＾ω＾）「いけないお……ヤツはツンを狙ってるお、おとりなんて思うツボだお！
　　　　　　クールス……も狙われてるんだったお。仕方ない、僕がツンを守……」

　　　　　　　 　 /:::::::::::::::::::ノ￣ﾍ::::::;―､::::::::::::::::::::::::ﾍ
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　　　　　　　　i:::::::::彡　　　　　　　　　　　　　　ﾐ:::::::::::ﾍ
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　　　　　　　　|ﾉ　i　　　　`ｰ'ノ i　　　 ヽ` ~　　　　ｲ::イ
　　　　　　　　| j　}　　　　~~ 　ﾉ;　　　　　　　　　 　 い
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追跡グランマ「ナ・イ・トー！　ナ・イ・トー！　おっまえもコーロース！　ホラィゾォン！」


Σ（；＾ω＾）「ちょ、なんで僕も呼ばれるんだお！！！？？？」

ＫＯＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！！！！！！！！！！！！！！！！

爪；ﾟ�听)「ど、どういうことなのっ！？　なぜ内藤が！」

；(●)(､,)(●)「ええい、そんなの後だ！　とにかくぶっ飛ばすぞ！」

　　　　/＼＿＿_／ヽ 　　　　+
　　／:::::::　''''''　　　''''''＼ 　　+
　 . |:＃　（●）,　　（●）|　
　　|.:::　 ,,　　ﾉ(､_, )ヽ､,,:|　　　　た　か　ま　れ　っ　ぷ　う　だ　ん
. 　 |.:::::::　ト‐＝＝‐ｧ' '|　 　　
　　　＼.:::::｀ニニニ´.／`ヽ_, 　
　 /　　　　 ﾞヽ　 ￣､:::::　　ﾞl,　　
　|;/"⌒ヽ,　　＼　　ヽ:　　 _l＿　　　　　　　　ri　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　ri
　l l　　　　ヽr‐─ヽ＿|_⊂////;`ゞ--―─-r| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / |
　ﾞlﾞl,　　　　 l,|｀ﾞﾞﾞ''―ll＿__l,,l,|,iﾉ二二二二│｀""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
　| ヽ　　　　 ヽ　　　_|＿　　＿　　　　　　　"l￣￣￣￣￣￣ |二;;二二;;二='''''''''''￣ﾉ
　/"ヽ　　　　 'j＿／ヽヽ,￣ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T￣￣￣　　［iﾞ''''''''''''''''"ﾞﾞﾞ￣`"
／　　ヽ　　　　ー──''''''""(;;)　　 ｀ﾞ,j"　　|　 |　|
　 _,,,,,,,,,ヽ､　　　　　　　　,,,,,r-'''''ｰｰ'''|　　　|　 |　|
''"　　　　ヽ,,＿__,,,r‐''''''二＿＿　　　 |＿＿|　 |　|
　　　　　　　　　　＼'''"　　　/　　　　　ﾉ　　　 |　|


爪；ﾟ�听)「内藤！　あいつは触手にウィルスを持ってるわ、接近戦は危険よ！
　　　　　　これを使って！」

内藤がＧＵＮ道使いそうな勢い

　ツンが手渡したのはM60だった。だが、今まで体一つで戦ってきた内藤には
　銃器の扱いなど分からなかった。

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗ銃なんて使い方わかんないお！　どうすればいいんだお」

ラング「銃は……心で祈りながら引き金を引く、それ以上の資格はいらないよ……」

＃(●)(､,)(●)「隊長は寝ててくれ！」

爪＃ﾟ�听)「ラングは引っ込んでて！」

（＃＾ω＾）「おもらしは黙ってるお、でもまぁやってみるお」

ラング「久々にﾅｲﾀ」

ささやき　−　いのり　−　えいしょう　−　ねんじろ

（　＾ω＾）「うおおおおおおおおおおおおおおおお！！」

　　　　　　　　 　 　　　　／⌒ヽ 　　　　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ ｰﾝ
　　　　　　　　＝　⌒ 　(　 ^ω^)　ﾐ　　＝　　　
　　　　　　≡　,-ｰ'⌒ヽr^`≡≡(ニニニﾆ(@ 　＝　　.∧／
　　　　　≡　（　⌒ー´`ｰっ]_,,,l_(＿ｍn､__(ニニ(ニO　　≫
　　　　　　≡　`ー'ﾆ二`ｰ' |ii l|_|ﾉ¨`ー' ＝　=　　=　=W＼
　　　　　　≡≡≡　　ヽ　､ ￣　i ＝＝=
　　　　　　　≡≡　　　`)ﾞ;：;;;;;;''l ＝＝

グランマは　じゅうだんに　つよい

グランマは　こうげきをはねかえした！


追跡グランマ「意外とイタイけど！？　ちょっとカ・イ・カ・ン！！　ン゛ー！？」

（　＾ω＾）「全然効いてないお！　なら……こいつでどうだお！」

　　 丶　', 　',　　　　 ,' 　; ' ,.ィ　　　　　 　 　 ヽ、
　　　　ﾞ､ ',　 ',　　　 ;　 ,'/＿ ﾚ'Ｚ／} /|　/l , } 〉
　　　 　 ∠、 '､　　,' 　'/　ｒデﾐー' 'ｲｰｋ'｝ル'ｿ
　　　 　 ／,ゝ、｀ｰ' , '〈_ｊ ゛｀ー′ /でﾝ/}'´　　　
　　　,. ┴─‐ ｌ゛−"/　ﾊ　 ､　　 .ゝ ゛,'ノ　　ギルティブルゥゥゥエィ！（若本
　　/　　｀、　 ﾊ ｎ /} /　ヽ　ヾﾆァ'　/、
.　/　　　　ヽ. ﾄ､]_[ノ {　　　＼ ｀ ,.イ　 ト ､
. /　　{ 　 ／￣'|　|`ヾ、｀ー-､｀´__ l 　 l　ｌ ＼
/　　　ヽ〈　 rニL上ｚ'＾)　　 　 i´　 | 　 l　ｌ　, }
　ノ⌒ヽL｛　､＿＿_厂丶 　 　 ｌ　　l. 　 l　ｌ / |
　　　l７丁{　､＿＿_}、　 ヽ　　 ! 　 l.　　l　|　 l｀l､__

グランマは　GUNどうに　つよい

グランマは　こうげきをはねかえした！


追跡グランマ「効くかそんなもん！　自分のケンカもわからんのか！　ン゛ー！？」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｷﾞｶﾞﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

SAGAかよｗｗｗｗｗｗｗ

グランマ「教えてやろう……攻撃とはこうするものだ！」

爪；ﾟ�听)「！！　内藤、下がって！」

　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　＼　　　　　 ヽ　
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　‐ ‐　―　――＝ ＝≡≡≡二
　　　　　　　　　　　-─ 　　ロ　ケ　ッ　ト　パ　ン　チ　　　 　　‐ ‐　―　――＝＝＝ ／⌒＼
　　　　　　　　　　　三 ≡　　　　　　　　　　　　　　　ヽ;　　　‐　‐ 　―　――＝＝三三（ 　　　 ）
　　　　　　　 　　　　∧＿∧ 　　 _　 - ― ＝￣　￣`:,　 |　　　 　‐ ‐　―　―― ＝＝　 つ
　　　　　　　　 　　,＃-''´―''￣　　 　　＿＿――＝　 i　　　　　‐ ‐　―　――＝＝≡⊂､(　　)
　　　　　　　　　／　　　-― 　￣￣￣"'"　. 　　　　　 !　　　　　　‐ ‐　―　――＝ ＝≡-=　し'
　　　　　　　　/　　　ノ　　　　ヾ､　_､　　　　　　　　　 |　　　―　――　―――― ＝＝＝二=
　　　　　　　/　　, ｲ ）　　　 　ヾ./_　　　　　_　　　//.`
　　　　　 　/　 　_,　＼　 　､ｰ`､-､ヾ､､,　　､, /i／

爪；ﾟ�听)「ナイトォー！？」

グランマ「まーたこそこそと逃げ隠れして！　殴られたフリ！？　どーなってんの！？　ン゛ー！？」

（；＾ω＾）「ロ、ロ、ロケットパンチ撃ってきたお！　なんとか避けたけどあいつむちゃくちゃだお！」

爪；ﾟ�听)「ダメだわ、歯が立たない……どうにかできないものかしら。
　　　　　　車両の連結を切り離すとか……」

(●)(､,)(●)「無理だ！　切り離そうにも、あのパンチで狙われたら……」

ワッフルワッフル

　 　　　 　 _,,:-ｰ''"￣￣￣ `ヽ､
　　　　　,r'"::::::::　　　`u〜､　　::`ヽ.
ヽ__,,::r'7" ::.　　Ｕ　　　　メ　　|||　　 ヽ＿ノ
　ﾞl　　|　　::　　　┰　::　　　　|||　　　ﾞ）　7
ヽ |　ヽ`l　::　u　..┃　　;;;;;;;　　　u　 ／ノ ）
　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　::ﾋ-彡|ノ
　 〉"l,_l "_;:;:;:;:;:;ノ､　　　 ヾ;:;:;:;:;ヽ　::::ﾞﾚr-{
　 | ヽ"::::''　U￣´.::;i,　 i　`''￣iヽ　:::: r';'　}
　. ﾞN l　::.メ　....:;イ;:':::;:;;l　､　　ヽ)　:::,l,ﾌ ﾉ
　.　|_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'ﾞ┰-┰'´｀ヽ.┰:／i　l"

ラング「久々に閃いた！」

（＃＾ω＾）「おもらしテメェいい加減にしないとキレるお」

ラング「人望に厚かったのが漏らす前の俺なんだな今の俺はおもらしだから困る」

一同はラングを引きずりながら一つ後ろの車両まで下がった。
しかし、追跡者の侵攻は依然留まるところを知らない。

爪；ﾟ�听)「ダメだわ……車両間の扉なんてあってないようなものよ」

(●)(､,)(●)「クソ、ダメだ！　もう足止めできねぇ、この車両に進入してくるぞ！」

次はケンジャの舞だな

（＃＾ω＾）「わかったかお、今はピンチなんだお！　ケガ人は寝てるのが仕事だお！」

　　　　　　_,,:-ｰ''"￣￣￣ `ヽ､
(((　　　,r'"　　　ノ（　　　　　　　`ヽ. 　　　)))
　(((:r'7" ::.　　　⌒　　　　　ﾉ(　　　 ヽ＿ )))
　ﾞl　　|　　:: 　)　( 　　　　　⌒　　　 ﾞ）　7
　 |　ヽ`l　::　　⌒　　　　　　　　ﾉ（　 ／ノ ）
　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　,,,,,,,,,,,,,,,__⌒　ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　　
　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　}
　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　､　　　　　,l,ﾌ ﾉ　
　.　|_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"　

ラング「　黙　れ　、　そ　し　て　聞　け　！　」

（；＾ω＾）「な、なんだお……すごい気迫だお……」

(●)(､,)(●)「隊長、起き上がっちゃダメだ！」

ラング「も　は　や　問　答　無　用　　！　」

ラング「……私はもう長くない……傷口からウィルスに感染してしまった」

ラング「仮に死ななくても、このままゾンビになるのは目に見えている」

爪；ﾟ�听)「そんな……」

ラング「だから……この車両は私に任せて、お前たちは先頭車両まで後退しろ！」

wktk

(●)(､,)(●)「そんな！　みすみすヤツの進入を許すようなマネは！」

爪 ﾟ�听)「そうよ、ヤケにならないで！」

ラング「なら、ほかに解決策が考えられるか！？　今すぐにだ！」

爪 ﾟ�听)「うう……」


　　　　　　　､--‐冖'⌒￣￣`ｰ-､
　　　　 ／⌒`　　　　　　　　　三ミヽｰ-ﾍ,_
　　　__,{　;;,, 　　 　 　　　　　　 ミミ　　　ｉ　´Z,
　　 ゝ　　　''〃//,,, 　　　 　,,..｀ミﾐ､_ノリ}j;　f彡
　　_)　　　 　 　 〃///,　,;彡'rffｯ､ｨ彡'ﾉ从iﾉ彡
　　>';;,, 　 　　　 ノ丿川j !川｜;　 :.`7ﾗ公 '>了 　　進入を許せない？
　_く彡川fﾞノ'ノﾉ ノ_ノノﾉイシﾉ｜ }.:　'〈八ﾐ､､;.)
　 ヽ.:.:.:.:.:.;=､彡／‐-ニ''_ｰ＜、{_,ﾉ -一ヾ`~;.;.;） 　それは私の保護を考えているからだ
　 く .:.:.:.:.:!ﾊ.Yイ　　ぇ'无ﾃ,`ヽ｝｝}ィt于 ｀|ィ"~
　　 ):.:.:.:.:|.Y }: :!　 　 ｀二´/'　;　|丶ﾆ　 ﾉﾉ 　　　逆に考えるんだ
　 　 ） :.: ﾄ､リ: :!ヾ:、　　　丶　;　|　ﾞ　　ｲ:}　
　　 ｛ .:.: ｌ　｛: : }　 ｀　　　　,.__(__,}　　　/ﾉ 　　「あんなハゲ氏んじゃってもいいや」と
　　　 ヽ !　　`'ﾞ! 　 　　　 ,.,,.`三'ﾞ､,_ 　/´　　　
　 　 ,/´{　　ﾐ　l　　　　/ﾞ,:-…-〜､ ） | 　　　　　　考えるんだ
　　,r{ 　 ＼ ﾐ 　＼　　 `'　'≡≡'　" ﾉ　　
__ノ 　ヽ 　　＼　 ヽ＼　　　　彡 　,ｲ_
　　 　 　＼ 　　＼ ヽ 丶. 　　　　ノ!|ヽ｀ヽ、
　　 　 　 　 ＼ 　　＼ヽ ｀¨¨¨¨´/ |ｌ　ト､　｀'ｰ-､__


(●)(､,)(●)「ハゲ、じゃねえ隊長……」

やべぇ、バカっぽいがカッコイイ台詞ｋｔｋｒ

あんなハゲ死んじゃってもいいやktkr

ジョースターさんハゲてねーよｗｗｗｗｗｗｗｗ

ラング「そして、この車両を切り離すんだ……私がヤツを抑えているうちに！」

（；＾ω＾）「で、でも、もしそれでも奴が……」

ラング「疑るかァッ！！」

Σ（　 ﾟωﾟ）「！！」

　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　　|　……信じろ！　
　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　､　　　　　,l,ﾌ ﾉ　　 |　この瀕死の老いぼれをではなく
　.　|_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"　　＜　お前たちがこの困難を乗り切り
　　　.|　::ﾞl　 ::´~＝==' '==＝''`　,il" .|'".　　　 |　そして必ず生還できると！
　 　 .{　 ::|　､ ::　`::=====::"　,　il 　 |　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿

ラング「信じろ、お前たちの勝利を……！」


(●)(､,)(●)「……ッ、了……解！」

爪 ﾟ�听)「ミハイル……」

（；＾ω＾）「隊長……おもらしは黙ってろなんて言ってゴメンお……」
（　＾ω＾）「隊長は誇り高いおもらしだお！　さようならだお、おもらし隊長」

ラング「ちょｗｗおもらしのまんまだから困るｗｗｗ」

おもらし隊長ゝ

追跡グランマ「散々足止めして！　悪質なイヤがらせ！　どーなってんの！　ン゛ー！？」

ラング「来たか……ここは通さんぞ！」

追跡グランマ「変なハゲがしゃーしゃりでてきて！　逃げ隠れコソコソと！」

　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　＼　　　　　 ヽ　
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　‐ ‐　―　――＝ ＝≡≡≡二
　　　　　　　　　　　-─ 　　ロ　ケ　ッ　ト　パ　ン　チ　　　 　　‐ ‐　―　――＝＝＝ ／⌒＼
　　　　　　　　　　　三 ≡　　　　　　　　　　　　　　　ヽ;　　　‐　‐ 　―　――＝＝三三（ 　　　 ）
　　　　　　　 　　　　∧＿∧ 　　 _　 - ― ＝￣　￣`:,　 |　　　 　‐ ‐　―　―― ＝＝　 つ
　　　　　　　　 　　,＃-''´―''￣　　 　　＿＿――＝　 i　　　　　‐ ‐　―　――＝＝≡⊂､(　　)
　　　　　　　　　／　　　-― 　￣￣￣"'"　. 　　　　　 !　　　　　　‐ ‐　―　――＝ ＝≡-=　し'
　　　　　　　　/　　　ノ　　　　ヾ､　_､　　　　　　　　　 |　　　―　――　―――― ＝＝＝二=

ラング「ぎゃあああああああああああああああああああ！！」
ラング「グフッ！　く、この……バケモノめ……！」

　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　＼　　　　　 ヽ　
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　‐ ‐　―　――＝ ＝≡≡≡二
　　　　　　　　　　　-─ 　　ロ　ケ　ッ　ト　パ　ン　チ　　　 　　‐ ‐　―　――＝＝＝ ／⌒＼
　　　　　　　　　　　三 ≡　　　　　　　　　　　　　　　ヽ;　　　‐　‐ 　―　――＝＝三三（ 　　　 ）
　　　　　　　 　　　　∧＿∧ 　　 _　 - ― ＝￣　￣`:,　 |　　　 　‐ ‐　―　―― ＝＝　 つ
　　　　　　　　 　　,＃-''´―''￣　　 　　＿＿――＝　 i　　　　　‐ ‐　―　――＝＝≡⊂､(　　)
　　　　　　　　　／　　　-― 　￣￣￣"'"　. 　　　　　 !　　　　　　‐ ‐　―　――＝ ＝≡-=　し'
　　　　　　　　/　　　ノ　　　　ヾ､　_､　　　　　　　　　 |　　　―　――　―――― ＝＝＝二=

ラング「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ！！」

追跡グランマ「とっとと入れんかい！　なんぼでも叩くぞ！　ン゛ー！？」

　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニUﾞﾚr-{
　 | ヽ"::::''u　￣´.::;i,　 i　`''￣　U　 r';'　}
　. ﾞN l　::.　U....:;イ;:'　　l　､　　u　　,l,ﾌ ﾉ
　.　|_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"
　　　.|　::ﾞl　 ::´~＝==' '==＝''`　,il" .|''.
　 　 .{　 ::|　､ ::　`::=====::"　,　il U |

ラング「……貴様、頭脳がマヌケか？　私は通さんと言ったぞ！！」

　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　＼　　　　　 ヽ　
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　
　　　　　　　　　　　-─ 　　ロ　ケ　ッ　ト　パ　
　　　　　　　　　　　三 ≡　　　　　　　　　　
　　　　　　　 　　　　∧＿∧ 　　 _　 - ― ＝
ガシィッ！

追跡グランマ「なっ……止めた！？」

ラング「……貴様、頭脳がマヌケか？　私は通さんと言ったぞ！！」


(●)(､,)(●)『もうすぐ切り離し完了だ！　……隊長ォォー！！」

爪 ﾟ�听)『ミハイルさん！』

（　 ﾟωﾟ）『おもらし隊長！！』

つhttp://my.peps.jp/yellowhat35

別府からきますた って書いてくれるだけでも僕は嬉しいんだ(´･ω･)

ラング「よし、いいぞ……！？　しまった、気が緩んで……グハッ！！」

　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　＼　　　　　 ヽ　
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　‐ ‐　―　――＝ ＝≡≡≡二
　　　　　　　　　　　-─ 　　ロ　ケ　ッ　ト　パ　ン　チ　　　 　　‐ ‐　―　――＝＝＝ ／⌒＼
　　　　　　　　　　　三 ≡　　　　　　　　　　　　　　　ヽ;　　　‐　‐ 　―　――＝＝三三（ 　　　 ）
　　　　　　　 　　　　∧＿∧ 　　 _　 - ― ＝￣　￣`:,　 |　　　 　‐ ‐　―　―― ＝＝　 つ
　　　　　　　　 　　,＃-''´―''￣　　 　　＿＿――＝　 i　　　　　‐ ‐　―　――＝＝≡⊂､(　　)
　　　　　　　　　／　　　-― 　￣￣￣"'"　. 　　　　　 !　　　　　　‐ ‐　―　――＝ ＝≡-=　し'
　　　　　　　　/　　　ノ　　　　ヾ､　_､　　　　　　　　　 |　　　―　――　―――― ＝＝＝二=

追跡グランマ「標的じゃないのにしゃしゃり出てきた！　それに対して抗議する！」

　ロ　ケ　ッ　ト


；(●)(､,)(●)『た、隊長おおおおおおお！！』

爪 ﾟ�听)『いやぁぁぁぁぁぁぁ！』

（　＾ω＾）『おもらしぃぃぃぃぃぃい！』

　パ　　ン　　　



ラング「どいつもこいつもうるせえな……死に方ぐらい選ばせろい」

　　　　にｱ　しゅりゅうだん


　　　　　　　　　　　　＿　＿_
　　　　　　　　 ／´　　　　　　｀ ヽ 、
　　　　　　 彡､ 　, -ｰ-､__､:i_ ､,-一｀,
　　　　　 /彡ｿ　　　'⌒`ゞ　　ヾ⌒'　 !、　　
　　　　　;.守ｙ　　　 , - '´-^､_,-`- ､　 ヽ　　
　　　　　{ i }　、　　ｉ　　,ｰ----- 、 !　 ﾉ
　　　　　ヾ、l　`、 　 i´／￣￣~.か　 ,ｲ
　　　　　　lゞ、　!　　 !~-- 、_＿　!　　!|
　　　　　 /　l　　'　　 ＼＿_｀＿_ﾝ　　!l
　　　　__/＼ !、　 　.、　　　　　　 ,　　|、
──'T　!､　＼＼　　＼　　　　　/　　,!　｀ー───



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　　　　　　　　|::|　　　　イ(・ )ヽ 　　　 イ( ・)メ　　 |::::::|　
　　　　　　　　|ﾉ　i　　　　`ｰ'ノ i　　　 ヽ` ~　　　　ｲ::イ 　
　　　　　　　　| j　}　　　　~~ 　ﾉ;　　　　　　　　　 　 い
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　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾒ　　　ｶﾞ　　　ﾝ　　　ﾃ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自　己　犠　牲　呪　文　　


（　 ；ω；）「タルキン老ｓ……じゃなかった隊長ォォォーーーー！」

ばくだんいわあああああああああああ！！！！

連結が解かれた瞬間、第二車両は炎を吹き上げ、１人の英雄と
１体のモンスターを載せたまま、黒煙に包まれて消えていった。


内藤が無意識のうちにとっていたのは『敬礼』の姿であった――

涙は流さなかったが　無言の男の詩があった――奇妙な友情があった。


（　＾ω＾）（隊長、悼みます……この炎とともに天国へ行ってください。
　　　　　　　そしてどうかこの先生きのこれるよう力をお与えください）

ﾉﾉ爪；ﾟ�听)))「……！？　きゃあっ！」

悲しみに打ちひしがれる間もなく、突然車体が大きく揺らいだ。

３人があわてて窓を見ると、凄まじい速度で景色が流れていた。
線路上にいた何体かのゾンビが、荒れ狂う鋼鉄の巨体に
なすすべなく跳ね飛ばされていくのが見える。

；(●)(､,)(●)「な、なんだ？　物凄い勢いで加速してるぞ！？
　　　　　　　 ニコライは何やってんだ！　……グハッ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　＿　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧―＝￣　｀ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（／　,　´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／ ／　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_／

驚愕するクールスの脳天に、突如鉄の破片が降り注いだ！

クールス　は　16かい　あたり　1024の　ダメージ　

クールス　は　たおれた。


（；＾ω＾）「ちょ、クールスの頭に手榴弾の破片が！　クールス！」

ワムウ戦+屋敷でのディオ戦かよ

爪 ﾟ�听)「内藤！　クールスは私が応急処置しておくわ！
　　　　　あなたはニコライの様子を見てきて」

（　＾ω＾）「わかったお！」


内藤が操縦席のドアを蹴り破ると、狼狽するニコライの姿があった。


（＃＾ω＾）「ニコライ！　列車が物凄い勢いで加速してるお！　何やってんだお」

（；´_ゝ`）「知らん！　何故だか急に混合オイルが分離してショートしだしたんだ！」

（；´_ゝ`）「なんとか拭き取ろうとしたが、沸騰した混合オイルのにおいが凄まじくて……」


（；＾ω＾）「うはｗｗｗアレのせいかおｗｗｗｗ」

（＃´_ゝ`）「……貴様、あれは添加剤ではないな……言え、何を持ってきた！」

（；＾ω＾）「バレたｗｗｗ　……あれはその、アバ茶だお」


（＃´_ゝ`）「アバ茶？」



　　　　　　　　 _..　 - ―‐ -　._
　 　 　 　 ,　'"　　　　　　　　　 ＼
　　　 　 /"レ'/　 ／＼_. へ、 ∧lヽ
　　 　 / /´　｛／ノノ ,ｨ爪Ｙﾊ`′　 ',
　　　/　　/　／／ ノ´　　　　ヽ　',　ｌ　　　VIPPER君だっけ？
　　　|　 /　　 /／　　　:　　　　',　l　|
　　　|　l|　ｌ　 /　　 　 .::　　 　 ,,l !ｌ　|　　
　　　|ｌ |ｌ　|　 ド＝=､､::　　,r='"-| !　|　　　　　今不適切な詳細を説明中だから
　　ノ|| |l　l　 |ｔ‐ｔ・ｯﾃ,　　ｨｒｔ・ｯﾗ|l　 |　　
≦ノﾉll│ |　 |. ´¨~〃　.,,_ ヾ~´ .|l　ｌト､
_.／ノ|l |　|　 l:.　　　ﾞ:. ′ﾞ　 　 ,'|l　ｌ|ヽヾﾆ=‐　　　　アバ茶でも飲


（＃´_ゝ`）「……貴ッ様ァァァァァァァ！　なんというものを……なんという……！」

（；＾ω＾）「悪かったお。まぁでも動かないよりはマシだったと思うお」

（＃´_ゝ`）「やかましい！　貴様の尿が私の手にひっかかったのだぞ！」

（　＾ω＾）「うぇｗｗｗｗキメェｗｗｗｗ」

（＃´_ゝ`）「……もう付き合いきれん。お前は役立たずのダディヴィエラや
　　　　　　　うるさいハエのデレンタインとともにここで死んでいけ」


（；＾ω＾）「ちょ、裏切るのかお？　大体お前ももう降りられないんだお」


（　´_ゝ`）「裏切る？　元々私は終着駅……時計塔に着けば貴様らと離れ
　　　　　　本来の任務に戻る予定だった。つまりは離反ではなく帰還なのだよ」


（　´,_ゝ`）「そして、本来の任務には生存者やUBCSの処分も含まれている。
　　　　　　 ……むしろ貴様のアバ茶のおかげで手間が省けたということだな」

ｗｋｔｋ

（；＾ω＾）「しょ、処分！？　それはどういう意味だおニコライ！
　　　　　　お前もUBCSじゃないのかお！」


（　´_ゝ`）「悪いが、冥土の土産を奮発する趣味はないのでは。
　　　　　　この列車はもうあと数分で時計塔に突っ込み、そして横転……
　　　　　　ジ・エンドだ」

（　´,_ゝ`）「その前に脱出させてもらうとしよう。さらばだ！」


言うが早いか、ニコライは横手のドアガラスを叩き割ると
車外へと身を躍らせた。内藤が止める間もなく、ニコライの姿は
激しく流れる風景の中へと掻き消えてしまった。


（　＾ω＾）「あ、あいつバカだお……列車から飛び降りやがったお……」



（　＾ω＾）（でも、なんとなく見えた気がするお。キモハゲグランマが
　　　　　　どうして僕とツンだけじゃなくてクールスまで襲ったか……）

（　＾ω＾）（たぶんニコライの『任務』に関係があるんだお……我ながら名推理だお）

ﾃﾗｵﾓｼﾛｽｗｗｗｗｗ

練れないから困る

寝れんｗｗｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「それにしても、何もこんなところから飛び降りなくても……」


と、内藤が窓から外を覗くと、そこには信じられない光景が！


Σ（　 ﾟωﾟ）「ゲェッ、関羽がセグウェイで線路と平行して走ってるお！」

　ジャーン！

　　　-＝　　∧＿∧
　　-＝≡　（＃´_ゝ`）　「誰が関羽か」
　　　　-＝（　つ┯つ　　
　　 -＝≡/　 / //　
　 -＝≡（_＿）/ ）
　　 -＝ (◎)￣））

セグウェイ高性能ｗｗｗｗｗｗｗｗ

セグウェイｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（＃´_ゝ`）「土産を奮発する趣味はないと言ったが、撤回しよう。

　　　　　　 こいつは『アバ茶』の礼だ……」

　　　-＝　　∧＿∧
　　-＝≡　（＃´_ゝ`）、
　　　　-＝（　つ┯つ串　ﾋﾟﾝｯ
　　 -＝≡/　 / //　
　 -＝≡（_＿）/ ）
　　 -＝ (◎)￣））


そう言うと、ニコライは懐から一発の手榴弾を取り出し
ピンを引き抜いて電車の中へ放り込んだ。

（＃´_ゝ`）「涅槃への片道切符だ！　受け取れ！」

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗこれピンがないおｗｗｗﾔﾊﾞｽ」

（＃´_ゝ`）「あの世で俺にわび続けろナイトォーーーーーーー！！」


（　＾ω＾）「危ないから窓から捨てるお」


内藤が割れた窓から手榴弾を放り投げると、それは
ニコライの乗るセグウェイの隙間にピッタリと挟まった。


　　　-＝　　∧＿∧
　　-＝≡　（　ﾟдﾟ )
　　　　-＝（　つ┯つ　　
　　 -＝≡/　 / //　
　 -＝≡（_＿）串）　←　
　　 -＝ (◎)￣））


（＃´_ゝ`）「どこに投げてんだﾊﾞｰﾛｰ！　こういうときは反対側に捨てろ！」

（；＾ω＾）「ですよねー」

寝る
捕手頼んだ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼
　　　　　　　　.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
　　　.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　 　 　 .'　　　　　　　　＃´_ゝ`　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　つ┯つ　　　　　　　　　　　　ﾞ:　　　　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
　　ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;............　 　　　　　 ;ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　ﾞ;　　　　　　　.............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................　　　　　　　　　　　　　 ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　 　 　 　 　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ
　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【　ラ　フ　ォ　イ　エ　Lv　30　】


（＃´_ゝ`）「ぎゃああああああああああああああああ！」


（　＾ω＾）「ニコラアアアアアアアアイ！」

起爆した瞬間、セグウェイは炎をふきあげ、一人のニコライを載せたまま
黒煙に包まれて消えていった。

（；´ω`）（俺っていつもそうだ……いなくなってはじめてわかるんだ 。

　　　　　　　ひねくれたクソひきこもりと思ってたけど、どんな人間にもなつかない

　　　　　　　つっぱったニコライが好きだった……仲間と行動しない協調性のなさは

　　　　　　　本当に誇り高い奴だったってことが今になってわかった……）


（＃＾ω＾）「よくもニコライを……許さん……絶対に許さんおアンブレラ！」

霊魂ラング「明らかに俺の死より悼んでるから困る」

ﾆｺﾗｧｧｧｧｲ！じゃねぇよｗｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「それよりこの列車はどうやったら止まるんだお。ブレーキはどこだお？」

（　＾ω＾）「うはｗｗｗアバ茶が逆流して吹き出てるおｗｗｗキメェ」

（　＾ω＾）「こういうときは思いっきり殴ればどうにかなるって
　　　　　　おばあちゃんが言ってた、って天道総司が言ってたお」

（　＾ω＾）「でも殴ったら僕の手が痛いし尿で汚れるからコレでいくお」


（　＾ω＾）「汚物は消毒だお！」

　　　　　　　　 　 　　　　／⌒ヽ 　　　　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ ｰﾝ
　　　　　　　　＝　⌒ 　(　 ^ω^)　ﾐ　　＝　　　
　　　　　　≡　,-ｰ'⌒ヽr^`≡≡(ニニニﾆ(@ 　＝　　.∧／
　　　　　≡　（　⌒ー´`ｰっ]_,,,l_(＿ｍn､__(ニニ(ニO　　≫
　　　　　　≡　`ー'ﾆ二`ｰ' |ii l|_|ﾉ¨`ー' ＝　=　　=　=W＼
　　　　　　≡≡≡　　ヽ　､ ￣　i ＝＝=
　　　　　　　≡≡　　　`)ﾞ;：;;;;;;''l ＝＝


　　ないとうは　Ｍ60で　そうじゅうせきを　うった


　　そうじゅうせき　は　256かい　あたり　65536の　ダメージ


　　そうじゅうせき　は　ばくはつ　した。

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗなんかすごい煙がｗｗｗ逃げるお」
　
たまらず操縦席から逃げ出すと、クールスは頭に包帯を巻いてぐったりしており
ツンは不安そうな顔でクールスに寄り添っていた。

爪 ﾟ�听)「内藤！　さっきの爆発音は何？！　それにすごい煙……きゃあっ！？」

もはや一刻の猶予もない。
内藤は有無を言わさず、ツンとカルロスに覆いかぶさるようにして２人を押し倒した。

爪////)「ﾅﾅﾅﾅﾅﾅﾅ内藤だめよクールスもいるのに落ち着いておちおちつおち」

（；＾ω＾）「ツン！　ワケは後で話すからとにかく伏せてるお！　爆発するお！」

爪 ；ﾟ�听)「！？　ばく……！」

（；＾ω＾）「もうだめぽ」

寝れないから困るｗｗｗ

面白すぎて追試の勉強もできなきゃ、寝る事もできないから困るｗｗｗｗｗｗｗ

寝れないから困るｗｗｗ

これは困るｗｗｗｗｗｘｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼
　　　　　　　　.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
　　　.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　 　 　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
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　　ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;............　 　　　　　 ;ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　ﾞ;　　　　　　　.............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................　　　　　　　　　　　　　 ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　 　 　 　 　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ
　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´

　　　　　　　　　【　ご愛読ありがとうございました。若杉公徳先生の次レイプにご期待ください】





（；＾ω＾）「ゴホッ、ゴホッ……みんな、無事かお…？」

爪 ；ﾟ�听)「え、ええ……ありがとう内藤、アナタがいなかったらおしまいだったわ」

内藤は爆発の瞬間、再びV-MAXの力を解放して
ギリギリのところで車外に脱出していた。

これは眠い

；(●)(､,)(●)「ま、まさかまた爆発に巻き込まれるとは……」

爆風に煽られ、かなりの距離を吹っ飛ばされたものの
植え込みに落ちたのが幸いして大事には至らなかった。

爪 ；ﾟ�听)「！　クールス、大丈夫なの！？」

；(●)(､,)(●)「ああ……迷惑かけちまったな。
　　　　　　　　しかし見ろよ、時計塔がめちゃくちゃだぜ……」

爪 ；ﾟ�听)「内藤、ワケがわからないわ。何が起きたの？　ニコライは！？」

（；＾ω＾）「実はアバ」

爪 　ﾟ�听)「アバ？」


（＃＾ω＾）「ニコライの仕業だお！　あいつ土壇場になって裏切りやがったんだお！
　　　　　　　本来の任務がどうとか、生存者を処分するとか言って逃げたんだお。
　　　　　　　しかも手榴弾まで放り込みやがったお。最低のサイコ野郎だお、反吐が出るお」

作者乙
ブーン小説初めて見たけど面白いwwww

＃(●)(､,)(●)「なんだってー！」

爪 ＃ﾟ�听)「ニコライ……よくも！」

（＃＾ω＾）「あの野郎……今度あったらセグウェイでブッ潰すお」


(●)(､,)(●)「しかし、なんとかランデブーポイントに辿り着いたな」

（　＾ω＾）「これで楽しい生活に戻れるお」

爪 　ﾟ�听)「戻せないものも……多すぎるけどね……」

(●)(､,)(●)「ああ、多すぎる・・・・・・そして大きすぎる・・・・・・」

（　＾ω＾）「僕らの失ったものはこの地球にも匹敵するほど大きいお……。
　　　　　　　しかし彼らのおかげだ……彼らのおかげでわしらは生きているのじゃ」


　ラング　ニコライ　グランマ

　　　　　　　　　　　　　……終わったよ！！！


(●)(､,)(●)「まぁ、実は俺ヘリを呼ぶ方法知らないんだけどね」

（　＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

　こうして、３人はなんとか救助のヘリを呼ぶ手立てを得るため
　とりあえず目先の時計塔を探索してお茶を濁すことにした。


SAVE　3　内藤：　28 Sep 200X 21：30

続く

ようやく風呂に入る時間が作れるｗｗｗｗ

３話目＆書き溜め分＋α終了
正直後半完全に即興なので明日の夜までに何とか続きを考えなきゃ困る。
スレ生きてたら継続、死んでたら空気読みつつ立てます。

もうちょっと配分考えればよかった。どうみてもｇｄｇｄです
２時間以上も引っ張って本当にすみませんでした。
読んでいただいた方々ありがとうございました。
いいや限界だ！寝るね！

>>179
乙！！
オレも寝よう…
誰か保守頼む…

GJ!!

乙

乙そしてhosyu

乙
AAついたﾌﾞｰﾝ小説なんて初めて見たww面白いなww

これは良作

( ^ω^)と悪魔召喚ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑｼﾘｰｽﾞの人か？

AA付きで面白いから困る
これはむしろ漫画に近いなｗｗ新境地の予感！

ブーンと悪魔召喚プログラムの人？

ほしゆ

寝る前ほしゅ

保守

ほ

ほす

ツマラン

保守

ほす

起きたらまだスレが生きてるから困る

保守

ホッシュ

ラクーンシティって何か聞いたことあるな

ﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞ保守
夜まで生きてることを願う

続きがみたい。保守

保守

ほし

保守

保守

ほしゅ

hosi

hi

ほしゅ

ほす

保守

続きが見たいので保守

保守がてら誰か悪魔召喚なんたらについてｋｗｓｋ

作者はブーンとワードナーの人？

VIPPERの皆でこのｻｲﾄを盛り上げるお（＾ω＾　）
http://15.xmbs.jp/mgjpat1234/
ﾊﾟｽは『vip』

ほ

保守

保守

ｈご

ほ

ﾏﾀﾞｧ-?(･∀･ )っ/凵⌒☆ﾁﾝ

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~　学校から帰ってきた保守

お、まだ残ってたのか保守

わくてか保守

ほす

ほ、保守なんてしてあげないんだから！

保守保守

ほ

今追いついた

>>100ｷﾞｶﾞﾊﾞﾛｽｗｗｗｗ

保守

落とさせません

っほ

帰ってきたらスレが生きてたから困る。保守ありがとうございます
さっき書いた分を投下させて頂きます。あと
＞　悪魔召喚プログラムの人　or　ワードナの人
両方ともクソ面白いけど違うから困る。

>>214
ttp://yamba03.blog19.fc2.com/blog-entry-204.html

あらすじ：
　ラング、ニコライ、そしてグランマと、多くの犠牲を払いながらも
　なんとか脱出ポイントに到着した内藤たち。しかし、隊長であるラングが
　通信機を持っていたことが発覚。ヘリを呼ぶ手段がない内藤たちは
　悲しみを乗り越え、生き残るための新たな手段を求めて
　燃え盛る時計塔へと足を踏み入れるのだった。


(●)(､,)(●)「さて、どこをどう探したもんかな。
　　　　　　　ヘリを呼ぶには通信機がいるんだが……」

爪ﾟ�听)「１階部分は列車が突っ込んだせいでボロボロよ。
　　　　 流石に歩いて回るには危険すぎるわ」

（＃＾ω＾）「ニコライの野郎、どこまで迷惑かければ気が済むんだお」



(●)(､,)(●)「仕方がない、ハシゴを使って２階から探そう」

３人は壁にかかっていた整備点検用のハシゴを使って
バルコニーから２階へと進入した。


（＊＾ω＾）「上を見ちゃだめだおクールス！　キャッ」

＃(●)(､,)(●)「ブチ殺すぞヒューマン」

（　＾ω＾）「……これは酷いお」

　　　　　　　　 ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,
　　　　　　,.-,/　　　　　 　 /::::::::::::::::::::::!,,　　＼
　　　　　（　 ,'　 　 　 　 　 i:::::::::::::::::::::;ﾉ　ヽ-､,,/''ー'''"7
　　　　　　`''|　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::}　　　　　｀`ー''"
　　　　　　　 !　　　　　　　'､:::::::::::::::::::i
　　　　　　　 '､　`-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ
　　　　　　　　 ＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`"　　　　　　＼>

２階ホールに立った内藤たちを待ち受けていたのは、十数体はあろうかという
死体の群れ――それもUBCSの隊員たちの死体だった。

爪ﾟ�听)「みんなここに逃げてきていたのね」

(●)(､,)(●)「みんな、後で弔ってやるからな……」

（；＾ω＾）「……どうやら出迎えは死体だけじゃないようだお」

内藤の呟きを合図とするかのように、３人の周りを
何十体ものゾンビが取り囲んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∩00　　∩　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 　 ⊂ﾆﾆ　⊃ ⊂　ﾆ )-- ､　　 　 　　
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,. ---ゝ ) 　 | ﾚ'／⌒ヽヽ　　 　　　　　　　
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 （ (´￣￣ 　 /　/ 　 　 ﾉ.ﾉ ○ O
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽﾞニﾆ⊃ ,`'∪ ⊂ﾆ-‐'　` z.　　
　　　　　　 ＿　　　＿　　　　　　　　　/　 yＷV∨∨VVv`　
　　　　 　 ＞　 `´　　＜　　　　　　　 |　 i' -=＝　u　==ゝ. 　
.　　　　 /　　　　 M　　 ミ　　　　　　 |r ､|　, ＝　　　＝､ !
　　　　 l　　,ｨ卅ﾉ　uゞト､.ゝ　　　　　 |!.6||v ｰ-ﾟ l 　 lﾟ-‐' |　
　 　 　 |　 |｢（(_･）ニ（･_)）!　　　　　　|ヽ｣!　 u'　Ｌ___｣　v |　　　,'　　　　　　　／/ イﾉ　　＼ ヽ　 ゝ
　　　　 |（6|!　v　Ｌ_.｣　u ﾘ　　　　　　|　/l.メ ,.-─--‐-､ |　　 /　　　　　　／`/ィ'__> u　/∠ヽ!　.!
　　　／|　,ｲ　）⊂ニ⊃（ !＼　　　　　| /　l　 ー-─‐-‐' !　／ 　 　 /⌒y' ＝＝==　_　 ,'=＝ ﾚ､ !
.-‐''7　 |/　 `ー-､ニ,.-イ　 ト.､　　／l/ 　 ヽ.　　 ＝ 　 /ト７　　　　l.{ヾ!,'　 `≠°' ﾞﾞ　〈≠ﾟ．y/ i
　　/　　|　　　　　　　　 |.　⊥ -‐'1＿|＼　　 ` ー--‐ ' ﾉ /　　　 　 ヽ,ﾘ 　 u　u　 r __　ヽ.　,'/　!
　　　 ∩00　　∩　　　,ｲ´　　　　 l＿_l　 ＼　　　　 ／_,. '-‐''7!　　 　 ﾄ、 　 v　 ＿＿＿ｰY1　 |
　⊂ﾆﾆ　⊃ ⊂　ﾆ )-- ､　　　　　ヽ、,ゝ、 _,,.ゝ-‐'''"´　　 　 /.!　　 　 !. ＼. 　 └-----' / |＼.|
　 ,. ---ゝ ) 　 | ﾚ'／⌒ヽヽ　　　　　ヽ／ヽ　　　　　　　　　 /, ! i　 　 |　　 ＼.　 　 ー　/　 |.　 ＼
. （ (´￣￣ 　 /　/ 　 　 ﾉ.ﾉ　○ ○　/　　 l　　　　　　　　　/　1|!　l　 |　　 　 ＼ 　 　,ｲ　　 !
　 ヽﾞニﾆ⊃　`'∪ ⊂ﾆ-‐'　　　　　 /　　　 |　　　　　　　　 / 　 !| ‖　|＼　　　　＼, '　|　‖|

カイジゾンビ「あれは人間ッ・・・・生きている人間ッ・・・・！　ダメッ・・・・
　　　　　　　食べちゃダメッ・・・・！　それは人として踏み越えてはならない
　　　　　　　デッドラインっ・・・・でも食べてしまうっ・・・・ゾンビだからっ！」
カイジゾンビ「俺たちはゾンビっ・・・・これはもう仕方がない・・・・・現実っ！
　　　　　　　なってしまったんだものっ・・・・これは不可避っ・・・・これは
　　　　　　　言うなれば原罪っ・・・・生きるための罪・・・・食事は罪っ・・・・！
　　　　　　　しかしっ・・・・それを背負ってこそ進めるんだっ・・・・前へっ！」」

黒沢ゾンビ「食べるかっ・・・・！？　食べちゃうかっ・・・・人間を・・・・！」

（　＾ω＾）「ゴチャゴチャうるさいお」
内藤はV-MAXを解放した。


　　 ,-''''''''-､　／　　　／
''-,,/:::::::::::::::ヽ　　 ／／・,‘・,‘
;;;;:::ヽ､:::::::/Ｙj　／.／　　　　　／
;;;;:》ゝ;;ヾへヽ|　／　　　　／・,‘・　・,‘・,‘　　・,‘・,‘
;;;:《:〈ヽoヽi-'´　　　 ／／　　　　 ＼●・,‘
;;;::》::i::::i　＼ヽ,,_　／　／　　　　・,―■
;;:::》::|;;;:＼　ヽ-{　　／　　／　　　 ／/・・,‘
;;;::》::j;;;;;;;:::ヽo ヾ, ､　　／／　　　　　／・,‘・,‘　　　　　‘・,‘　　Ｖ−ＭＡＸ強甲破点突き
:::《::::{:::;;;;;;:::::ヽ　ヽ＼　　　　　　　／／・,‘　　　・,‘・,‘
;;;;:》::|;;;;;;;;;;;;::::::〉 __i;;;;＼　　　　　　　　　　　／　　Λ・,‘／
;;;;:》::ゝ;;;;;;;;;;;::人_--i;;;;;:::ゝ､　　　　　　／／　　　　　■●・,‘,‘
;;;;;::||ヨ_,,-､;;;;;;;;;;;;j____i;;;;;;;;;;/^＼　　／／　・,‘・,‘ .Ｖ　　＼
;;;／￣　　　　　　　　　　 ヽ　　＼　　／／　・,‘
/　　　　　　　　 .______,,--〈＼　　 `-,,　　　　　／　‘・,‘
　　　　　_,,,-- ''"::::::::|　　 ヽ, `ヽ,_　　"'-,,_　　／／
'---''"~ニ};;;;;;;;;;;;;;;::::::|o　　 .i　　　ヽ,_　　 `i--､_・,‘・
￣￣￣:::;;;;;;;;;::::---'"　　　 .|　　　　 ヽ,,∠⌒i__,〉・,‘・,‘
::::;;--''"￣　　　　　　　__,,-"|　　　　　　　 ヽ,.i,}U　　　　／
／　　　　　　__,,,,---''"　|　/　　　　　　　　 u|.|　　／／
　　　　　,-''" ／　　人::: 'i　|　　　　　　　　　u||　　／／・,‘・,‘
　　　 ／　 ／　　／三:::　{　i　　　　　　　　　U　　　／

安藤「ひっ・・・・ひぃ・・・・ひぃぃぃぃっ・・・・！」

古畑「カ、カイジさん・・・・助けて・・・・・ひぃぃ！！」

　　　　　　　　　　　 i､ 〈ｌ〈l　r,==¬
　　　　　　　　 　 -=| |=‐　　|.| 　 |.|　o o o　　　　ひどい……！
　　　　 / 　 　 　 i7 |.| 「/ 　 L===」　　　　　　　　ひどすぎるっ……！
　　　　〈　　　　　 　 ﾞ'　　　　　　　　　　　　　　こんな話があるかっ……！
　　　 ／　　　　　 ､ｰ--‐へ､　（⌒＼　　　　　　命からがら………
.　　, '　　　 　 l`i‐r-ゝ　 v 　 ＼＼､ヾ;　 ヽーｧ─　　やっとの思いで…
　 /イ　　　 :ﾄ､!│|　!　,　ij 　 u　＼ヽﾘ　　 ∨　　　　ゾンビになったのに……
　　│,ｲ　　 | u　| | l∠ﾆ　　u　　　 ト､ 　 　 ヽ　　/　　やり遂げたのに……
　　 l/ | ,ｲ　|─ｧつ_ ~U~ u/;⌒i　　 |:: ＼　　 ヽ　/
　　　　ﾚ　W　f／ ノ　,.-　// ./ j　v |:: u ＼　　V　　　Ｖ-ＭＡＸっ……！
　　　　　　 　 { ／つ　ｨ .// / 　 u　 |::v　/ヽ.　 i　　あの風がもぎ取ってしまった
　　　　　　　　l ／つ/ ﾚ'　 〈__,.ﾍ　　 |￣7　 ヽ　|　　………！
　　　　　　　　ヽ ﾍ'v　ｰ-､　ﾉ　　ヽ　 |　/　 　 W　　せっかく手にした
　　　　　　　　　 ＼　ij　０　ヽ.　　 `ｰ'　| r‐¬ |　　　奴らの未来…　希望…
　　　　　　　　　　　＼　ノ　O ＼　　　　|_!o ol_|　　　　人生をっ……！


（　＾ω＾）ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｰﾝ（AA略

カイジ「ヤッダーバァァァァー」

おぞましいゾンビを倒しながら探索を続けるが
通信に使えそうなものは何も見つからない。

（；＾ω＾）「フゥ……どこもかしこもゾンビばっかりで
　　　　　　　通信機なんてどこにも見当たらないお」

(●)(､,)(●)「上のほうにも行ってみよう」

一同は３階へと足を進めるが、やはり２階と同じく
死体とゾンビ以外には何も見つからなかった。

（　＾ω＾）「あっという間に最後の部屋だお」

(●)(､,)(●)「ここは……時計塔の管理室か。
　　　　　　　ここならいかにもありそうなもんだが」

爪ﾟ�听)「……ダメね、カギがかかってて開かないわ」

（　＾ω＾）「カギなんか探してる時間ないお。下がってるお」

　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　　　 　　　　 ヽ 　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ
＿＿　　　＿＿＿＿-─ ━━┳　　／⌒ヽ　　　ヽ,
　　￣￣￣￣　　　　三　 ⊂二二二（　＾ω＾）二⊃　ヽ
　　――＝　 　 　 　 　　　　 　 　　 |　　　 /　 　　　　|
　　　　　　　　――　　　　　　　　　（　ヽノ 　　 　 　　 |
　　　　＿＿＿＿＿　　　　　　　 　　ﾉ>ノ　　　　　　　!
￣￣￣￣　　　　￣￣￣￣ヾ､　_､　レﾚ　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　Ｖ　−　Ｍ　Ａ　Ｘ　ア　バ　カ　ム
　　　　　 　　　　　　　　 　､ｰ`､-､ヾ､､,　　､, /i／
　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　./／／ /
ドアAは飛び散った。

（　＾ω＾）「開いたお」

(●)(､,)(●)「ふむ……結構広いな、手分けして探そう」

クールスが右を、ツンが左を探すことになった。

そして内藤が入り口付近を探索していると、突然
小指に強烈な痛みが走った。

（；＾ω＾）「ITTEEEEEEEEEEE！　なんかぶつかったお。
　　　　　　　……これはなんだお？」



　　　 　　 　/￣￣￣￣/
　 　　　　＿/ 通信機 /
　 　　　 ＼/＿＿＿＿/

それはおよそ一切の流派に見たことも聞いたこともない
奇怪な物体であった。

（；＾ω＾）「なんだお、この鉄の塊は？」

（　＾ω＾）「と、とお……のぶ……難しくて読めないお」

（＃＾ω＾）「なんだか知らないけど邪魔だお」

　　　　　_（　＾ω＾）
　　　 ／　　　　　　）　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　
∩ 　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　　　―＝￣　｀ヽ,　＿
| |　/　/　|　　　（ 〈　∵. ・（　　通 〈＿_　>　　゛　、＿
| | ｜ |　 ヽ　　ｰ＝-￣￣＝_、　　（　　　　　　＜機＞
| | ｜ |　　　｀iー＿＿＝―＿　;,　信
| |ﾆ(!、)　　　=＿二＿＿￣_=;,　／　,'
∪　　　　　/　 /　　　　　　　　
　　　　　／　 /　　　　　〉
　　　 ／ ＿/　　　　V-MAX無明逆流れ
　　　 ヽ､＿ヽ



（；＾ω＾）「こっちはダメだお……どこにも通信機なんてないお」

内藤が気落ちして報告すると、他の２人も一様に
落胆した表情になった。どうやら結果は同じだったらしい。

爪；ﾟ�听)「探してない部屋はここで最後よ……やっぱりもう……」

；(●)(､,)(●)「くそっ……もう救援部隊の撤退準備が始まる時間だ！
　　　　　　　　ここまで来てダメなのか……」


（；＾ω＾）（なんか空気が重いお。なんとかして気を紛らわせるお）


（　＾ω＾）「ツン、あれは何だお？　あの隅っこにあるやつ」

爪ﾟ�听)「え？　あ、ああ。あれはホラ、時計台の鐘よ。
　　　　 毎日朝8時と正午と夜17時に鳴らして、時間を報せるの。
　　　　 多分そのスペアが置いてあったのね……もう鳴らす人はいないけど」

（　＾ω＾）「へー、ずいぶんでかい鐘だお。デッカい音が出そうだお」

爪ﾟ�听)「そうね、町から何キロか離れてても聞こえるらしいわ」

爪||ﾟ�听)「でも……それも聞く人がいなきゃしょうがないわね」

ツンはますます沈んだ表情になった。

（；＾ω＾）「ちょｗ逆効果ｗｗｗｗ」

ちょｗｗｗｗｗｗｗ通信機ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

と、突然クールスが興奮した様子で叫んだ。

　　　　　　　　　　　 /＼＿＿_／＼
　　　　　　　　　　／　⌒　　　⌒ ::: ＼ +
　　　　　　　　　　|　（●）,　、（●）、　| 　+
　　　　　　　+　　|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 | 　
　　　　　　　　　　|　　　ト‐＝‐ｧ' 　 .::::|
　　　　　　　　／ |＼＿__｀ﾆﾆ´＿::／

(●)(､,)(●)「そ　れ　だ　！」

（；＾ω＾）「いきなりなんだお」

(●)(､,)(●)「なんで今まで気がつかなかったんだ、鐘だよ！」

(●)(､,)(●)「その鐘を使ってヘリを呼べばいいんだよ！　輸送ヘリは
　　　　　　　ラクーンの市外３キロの地点で待機してるはずだから……」

Σ爪ﾟ�听)「そうか！　モールス信号ね！？
　　　　　３キロなら……間違いなく届くわ！」

(●)(､,)(●)「そうだ、何とかアレを鳴らして非常事態を報せれば
　　　　　　　ヘリを呼ぶことが出来る！」

（　＾ω＾）「クールスだけにモールス信号かお。
　　　　　　　原作のイベントそのままとはいえよく頑張った方だお」

；(●)(､,)(●)「何の話だ」

（　＾ω＾）「あとはてっぺんに登るだけだお！」

(●)(､,)(●)「急ごう！　もうあまり時間がない！」

かすかに見え始めた生還の兆しに
内藤たちは疲労で限界に近い体を奮い立たせ
屋上へと向かった。


　***


同日同刻　ラクーン市外

UBCS搬出部隊駐屯地


？「おい、不振な鐘の音が鳴り響いているというのは本当か！？」

　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　 /　 　 　 ﾞi,　 ヽ
　　　　 j　　　　　　　　　 　 　 　 ,ｨ／　 　 　 　 |　　|
　　 　 lｨ'　　　　　　 　 　 　 ,ｨ／j/　　　 　 　 　 |　iﾘ
　　　　|　　　　　　　　 /l ／　　　　　　　　　 '"` |　j
　　　　ﾘ!　　　　　 /,ノ　　　　　　　　　　 _,､-''''` /ﾘ
　　　 　 |　　 _.._　l/ 　 ,.--;==ﾐ ､ ___,.ﾉ /{.○-ﾞ‐rV
　　　　　ヽ,/｀ヽヽﾄ､　´　 {,.○-`‐‐ ､,.-ﾄ|　　　　,ﾉ
　　　　　 ∧　　ﾞi, 　 `ヽ,r'´　　　 　 ﾉ.　 ﾞ､--‐''´|
　　　 ,,.く　 ヽ 　 ﾞi　　 　 ヽ､ __,,､-'" 　 　 〉　　 /
　 ﾊ'´　　|　 ﾞi　　 |　　　　　　　　　　　'　' 　 　 iヽ''"￣￣￣｀ﾞ
　 ﾞ､ﾞi,_r'ｼﾆZ`ｰ┬ト'i　　　　　　　＿＿＿__ ,　 |　　＼
　　　 _ﾞV　　ヽ,.レ''ヽヽ　　　　　`ー─''''"´ 　 /　　　 ＼
　　／./ ヽ／　　　　 ,」ヽ　　　　　__,,､-─‐-､j　　　　 　 ヽ
　　　/ r'´　 --‐‐'''"´ ヽ ＼　　 （.r‐'''""ﾞﾞ`ヽ,｀)　　　　　/
　 　 l .|　　　　　＿_,,､--`ヽ ＼ ___ヽ　　　　 /´|　　　 ∠__
　 　j　|　　　　　　　　　　 ,⊥`ー ､　ﾞ!　　　 レ' |　　　　　 |
　　|　 |　　　　　 　 -‐''"´ 　 ヽ､⊥ヽ|　　　 |彡'|　　　　　 |

ムスカ隊員「間違いない、これはモールス信号だ！　しかし誰が……
　　　　　　C・O・O・L・S……クールス？！　クールスが生きていた！
　　　　　　クールス・ダディヴィエラ隊員からの救難信号だ！」

ラクーンシティから鳴り響く規則的な鐘の音は
UBCS搬出部隊隊長であり、UBCS最高のヘリコプターパイロット
ロムスカ・トゥルルルル・ラピュタの耳に届いていた

通信機ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗムスカｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ムスカ隊員「ミハイル隊長の信号が途絶えてすっかり絶望していたが……
　　　　　　おい、聞こえたな！　今すぐ救難艇を発進させるぞ！」


ぇ`　ﾞ`ヽ　　__　　　　　　 　 ,.-:'''""´｀ヽ､　　 /ﾚ'’'"　'ｨ.
ろ...　　〈ﾞZ´　｀'"⌒`r'''""Y_:::::::r::±ﾆ±ﾐ:＜ヾ!、　　 ソ
≧;;_／　 `ｰ''ヾ:;__;;､　　 fｎｉ:::/;= ､、 i 爿 〉_ﾉ-ﾄ､::_;;≧
　 　 　 　　　 　　　`'ｰ;=lU|:ﾉ-テｏｈ ｆo'ｉソ
　　　　　　 　　 　　 　犬'くk ドごi_　}ラ'､
　　　　　 　 　　　　 　 L_ﾄ､ヾヽヽﾆ半ﾘ　i

ドーラ隊員「分かった！　40秒で支度する」

クールスを除けばもはやUBCS最後の生き残りとなった２人は
盟友の命を救うべく、ラクーンへとヘリを飛ばしはじめた。


ムスカ隊員「３分だけ待ってろクールス……必ず助けてやるからな！」

10分後　---　ラクーンシティ内　時計塔中庭


(●)(､,)(●)「確かに信号は届いたはずだ……あとは
　　　　　　　　あいつらを信じるだけだ」

（　＾ω＾）「助けに来るのは知り合いなのかお」

(●)(､,)(●)「ああ、ムスカという男だ。伍長のくせに
　　　　　　　　大佐気取りなのがタマにキズだが、共に
　　　　　　　 何度も死地を潜り抜けてきた戦友さ」

爪ﾟヮﾟ)「見て！　あれ、その戦友さんじゃない！？」

ツンが指差す方角から、勇ましいローター音を伴って
鋼鉄の鳥が真っ直ぐこちらに向かってくるのが見えた。

　　　　　　　　　┌‐┐
　　　　　　　　 ;i'`'‐-‐'､
　　　　o。｡oO;;;ﾘ' ﾟ ｣ﾟﾘOo｡o　
　　　　　　　 （ つ┳つ
　　　　　　(ニ二二二ニ)　　バババババババババ
　　　 　 　 )=========(
　　　　　　|　　　　||　　　|
　　　　　 (）　　　（||）　　 |
　( ( 　　 ヽ　　 　 ||　 　 / ) )
　　　　　 /ヽ二ニ====/､
　( (　 　 |/ /　/､　 ／､ | ) )
　　　　　 　 |_/　|￣ 　 |/

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;λ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｆ ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｙ,〆〃~'''""~￣"'''<、′
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ヾ;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::,_＿,　､:::::::::::::::::::::`〜､　　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヾ;;;;;;;;/;;;;;／~　　　 ヾ::::::::::::::::::::::／~
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;λ ＼;;;;(,〃　　　　　　　V::::::::::::::::::`‐､
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ゞｙ、　　　　　-‐　 〈:::::::::::::::::::ξ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ ｆ￣`､_ｙ-―~､`　　λ:::::::::::::::ノ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（　 ゝ-ﾉ~λ_　　ﾘ――ゞヾ::::::::ζ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ | <､　　　￣´　　　　り-‐〜/　　「待たせたな、クールス！！」
_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;λl _　　　　　　　　／´　　,_ ゝ､.
/~~ー-､_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!‖￣二`､　　／　,／~´　　　 ヽ
::::::::::::::::::::::^~⌒ヽ､_＿;;;;;;;;|,ゝヽ=ニ､）／,／~´　　　　　　　ﾉ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＾^~´￣`=､_／／,=＝ニ､_＿　　 ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ‐----､___　 `ーﾉ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、

(●)(､,)(●)「おお、お前はムスカ！」

爪ﾟヮﾟ)「助かった！　私たち助かったのね！」

（　＾ω＾）「……」

喜びに震える2人の傍らで、内藤はただ一人言い知れぬ恐怖に身を震わせていた。

（；＾ω＾）（何だお、この悪寒は……何かとてつもなく致命的なことを
　　　　　　見落としているような気がするお……？）

ムスカ隊員「クールス！　今からロープを降ろす！　掴まれ！」

　　　　　　　　　┌‐┐
　　　　　　　　 ;i'`'‐-‐'､
　　　　o。｡oO;;;ﾘ' ﾟ ｣ﾟﾘOo｡o　
　　　　　　　 （ つ┳つ
　　　　　　(ニ二二二ニ)
　　　 　 　 )=========(
　　　　　　|　　　　||　　　|
　　　　　 (）　　　（||）　　 |
　( ( 　　 ヽ　　 　 ||　 　 / ) )
　　　　　 /ヽ二ニ====/､
　( (　 　 |/ /　/､　 ／､ | ) )
　　　　　 　 |_/　|￣ 　 |/
　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　 | _ ､
　　　　　　　　　く´イ
　　　　　　　　　 |￣|
　　　,-､＿　 　 ./　.|
　　 ヽ_ﾉ_　'＼ ./　. |
　　　　　 ＼／／￣｀l
　　　　　　/￣ヽ　　　|
　　　( (.　 ＼　　ヽ　 └¬､　 ) )
　　　　　　.　 ＼　ヽ　_/"ヾ')
　　　　　　　　/　,-i⌒!
　　　　　　　　l__.i　｀゛´
　　　　　　　　.l､ｯ

ムスカ「フハハハハハ、見ろ！　高すぎてクールスがゴミのようだ！　今助けてやるぞ！」

ムスカ「ゆっくり降ろせよ！　ドーラ！」
ドーラ「任せな！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　（（ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　））
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 | _ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　く´イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |￣|
　　　　　　　　　　　,-､＿　 　 ./　.|
　　　　　　　　　　 ヽ_ﾉ_　'＼ ./　. |
　　　　　　　　　　　　　 ＼／／￣｀l
　　　　　　　　　　　　　　/￣ヽ　　　|
　　　　　　　　　　　( (.　 ＼　　ヽ　 └¬､　 ) )
　　　　　　　　　　　　　　.　 ＼　ヽ　_/"ヾ')　　　　「よーし、もう少しだ！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　/　,-i⌒!
　　　　　　　　　　　　　　　　l__.i　｀゛´
　　　　　　　　　　　　　　　　.l､ｯ

徐々に降下するムスカを見上げながら、内藤は
言い知れぬ恐怖の正体に気づき始めていた。

（　ﾟωﾟ）「…………この気配！　まさか……まさか！　ムスカ！　今すぐヘリに戻るお！」

ムスカ「何だって！？　良く聞こえんぞ！」

ヘリの爆音が、内藤の悲痛な叫び声を掻き消していた。
構わずムスカはどんどん降下していく。

しかし、ヘリはもう一つの叫び声を消し去ることは出来なかった。



……　Ｓ　Ｔ　Ａ　Ｒ　Ｓ　！！



(●)(､,)(●)「……なにっ！？」

爪ﾟヮﾟ)「そ、そんな……！」

（　＾ω＾）「う、嘘だお……！！！」

驚愕に打ち震える３人をあざ笑うかのように
闇の中から最強の殺人鬼が三度姿を現した。


＿　　　 ,、-'t,,、-、＿／|　　　　　　　　　　　　　　　　　,.．-──- 、　　　　、　　 ,,,,,,、-'"t　　　　　..:::::
）　￣￣　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　／. : : : : : : : : : ＼　　　r' ~~~　　　　　｀'ー'|　.:::'' ..::::..'''::
　　の　歴　真　こ　了　　　　　　　　　　 　　　 /.: : : : : : : : : : : : : : ヽi 　'~　 帰　手　最　　 |.::: ,ry'''i／）::
　　だ　史　の　の　 | 　　　　　　　　　　　 　　,!:: : : : :,-…-…-ミ: : : : :' |　 　っ　に　強　　 |r'Y　ノ./ー,'　::
　 //　 は　強　ヌ　　|　　　　　　　　　　　　　 {:: : : : :i:'⌒' 　'⌒' i: : : : :} 　 　て　入　の　　|,ノ''リ ノ ,,r ::'' ::
　・・ 　 始　者　ケ　　|　　　　　　　　　　　　　 {:: : : : |: ェェ　 :ェェ :|: : : : :} |　き　れ　拳　　|{ ~j .リ__ i　,,'~'i ::
　　　　 ま　の　ド　　〉　　　　　　　　　　　　　 { : : : :|:　　 ,.、　 ::|:: : : :;!ノ　 　.た　て　を　　| ー',,"-ー't（　 ', ::
　　　　 る　　　 よ　　,>　　　　　　　　　　　　　 ヾ: :: :i: r‐-ニ-┐ | : : :ノ-ヽ　　　　 　 　　　　 〉}　　,、 ''~　 / ::
　　　　　　　　　 り　/　　 ,, 、、、、,,、r-ー――r―';/ゞイ!: ヽ 二゛ノ イゞ‐ヽ' 、;;;;i　　　　　　　　　 /'i／）ヽ'"　 r' ::
　　　　　　　　　 ＿（ ,、-'"::::::::::::::::~' 、''"""''ヽ|;;;;'i,、 　 　 ` ー一'´丿＼;;;;）'ヽ,|　　　　　　　 ,、-'./ー,':::::　 ／ ::
　　　　　　　　＿)　 (;;;::::::::::　::::::::::::::::~'ー、三ーヽ;;t　　::::::'、"、~ ／:: ::リ|ii;;;|　,t|,、-'),、-―、／'リ ノ ,,r:::　／ ::
~'''''i　　＿＿（　　　　,r'~'''''ー- 、、;;;;;;;::::::::::ヽ,三=::;ヽ　:::::　:'''''''":::''::: :::リ;;;;ヽ"::ヽ　,ry'''i／） ~j .リ__ i　,'~'i ::
　　|／　　　　　　　 iリ ::'"　　　 ::::: ::::,~ー、 ,、ー、　,i;;｀'、;;;;,、、、、 , -、　,ー、;;;;;;|ir ,r'Y　ノ./ー,''. ー',,"-ー't,i 　i ::
　　　　　　　, ー、 ,,、ー、:::　　　::r'''i　 /、,,,ノ/、,　ノ:::::,,、 、;;r'~'i　/、,,,ノ/、, /~）リ ,' ,ノ''リ ノ ,,r~''"}　:::,、 ''~　/ ::
　　　r'''i　 /、,,,ノ/、,　ノ:::::,,、 、:j ;;イ. /,,, //,　,r",、 '~　ノ;;j ;;イ./,,, //,　/,、/;/ i ー{ ~j .リ__ i　,'~'i ／::::　r' ::　　r''ヽ
　　 j ;;イ. /,,, //,　,r",、 '~　ノ:i、,-tj r'''レ::~'/,r'"、,、 '";;;;;j、-tj r'''レ::~'/　/;ノ'=i -' ー',,"-ー't,i 　',、 ,、-'" r''ヽr''ヽ（ ヽ
　　 i、,-tj r'''レ::~'/,r'"、,、 '"::::,〉ー'　ー'' 二,,,,,,'ーリ ー（、,,,,iー'　ー'' 二,,,,,,（~ ヽ,,ノ ~''"}　　,、 ''~　/''";;; ,,ti''ヽr''ヽ,　ヽ
　　 ,〉ー'　ー'' 二,,,,,,'ーリ　　:::::j ~'''''''""　 ,,,、-~ノ　　　　j ~''''''""　,,,、-イヽ ''||　　 ヽ ／　　 r'::::::, '（　. '、 ''t,, ', r 、',
　,r"j ~'''''''""　 ,,,、-~ヽ ::::::::/:::　　:::::~'''~　　 ヽ-("~,)/:::　　::::~''~　　t　／、（:、,,,,ソ、、 ,、-"::,、 '"　 ヽー',〉-.〉　|.| .i
,、"'/:::　　:::::~'''~　　　ア~'Y'"~_,) ）,,;;;; ,,,;;;　　,',,,,、ー'"　　　t,,;;;; ,,;;;　,,、 '"'、;;;;｀''ーー,、-'":::,,、 "_、,'''' 、 {ー ''ー t,,,,ii'ー|:
: 从;;;;;;;;,,,,,,,;;;; ,,,;;;　　,',,,,、、ー'"~'ー-- ーヲ''''ヲー'i　::::~'ー-- ーヲ''''ヲ'"　'、,,,,,,　,、-ー'"::::::,、'"　 (　 ' 、,,,、''~ ~'''''ー、　　:
:ヽミ;;｀'''ー--- ーヲ''''",('''"（~'ー---ー''''"-'"从:::' 、;;;;;;r、;;;;;; 、-'"'ー 、~'''''',、 '":::::::::::,、 '"　　　 ｀'-、　　　~';;、　'' リ::　:


追跡ヌケド「この私が同じ相手に２度も敗れるとはな……だがそれもここまでだ！」

ここまで
収集がつかないので21時まで風呂入りながら考える

あたしまーつーわー

ちょｗ乗り物ラピュタじゃなくてナウシカｗｗｗｗ

作者はうる星やつらを読んでると見たｗ

仕事から戻ってみれば、スレ残ってるどころか続きまででてるから困る

>ロムスカ・トゥルルルル・ラピュタ

ちょｗｗｗｗｗｗトゥエル・ウルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

wktkが止まらないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

追跡者進化しすぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

. 　　∩_＿＿_∩゜.:+　
.....　| ノ 　　 　　ヽ:　　
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ｸﾏ 　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)─

久々にwktk。ﾜｸﾜｸしすぎるから困る

追跡者の進化が激しすぎてﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これってハルヒネタなん？
http://category.bloog-ranking.com/200606132258.html

. 　　∩_＿＿_∩゜.:+＿＿_∩:　:.+　
ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.:　　
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ●　　 ● | ｸﾏ 　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏ　
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)─

追跡者最終形態＝スプー

>>270そ　れ　だ　！

>>270先読みｋｔｋｒ

ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗVIPで笑ったのは本当に久しぶりだから困る

とりあえず
wktk

アンタって人はー！

スプー出たらいよいよもって勝てなそうｗｗｗｗ
wktk

ｗｋｔｋ

追跡ヌケド「残念だが、ここが貴様らの結末だ……だが、その前に」

と、ヌケドの右肩が異様に盛り上がり、変形を始めた……否！
それは予め埋め込まれていたものであり、かつてグランマと呼ばれた
彼が用いていた最強の必殺兵器そのものであった。

　　　　 　　　 　　　 　 __,＿_
　　　　 　　　 　　　 ／:::}i::::::::＼ 　　ジャキィンッ
　　　　　　　 　 　 ./:::;ィ-'-、::::::::::ゝ、_,　
　　　　　　　 　　 /::::::|__ 　_>;;ヾ::::::z‐'　　　
　　　　　 　　　ノ゛{◎}ri|゛゜'l. ⌒ い::::::::ゝー-　！
　　　　　　　　ハ. `ー'　ヽ ワ／|リハヾ::::::::　　　
　　　　　　　 /lミト、　 　!、`- "::::::::::::::::::::
　　　　　　　/:l_丿:＼／:::＼:::::::::::::::::::::::
　　　　　　 /:::::::::::::/::＼::::::::::::::::::::::::::::::ノ
　　　　 　 /:::::::::::::∧:::::::＼:::::::::::::::::::::::{
　　　　　 /::::::::::::/　ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　 |:::::::::::ノ　　 ト:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ

追跡ヌケド「まずはそこの小うるさいハエをフッ飛ばしてやる！」


(●)(､,)(●)「あああ……アレは！？」

（；＾ω＾）「ロケットランチャーだお！　まさか！？」

爪ﾟ�听)「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇええ！！！」

追跡ヌケド「いいや限界だ！　『撃つ』ね！」


　　　　　　　　　　　　　〈巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　〒__!　　　　　.'　/　　
　　　　　　　　　　　　　　|r-┤　　　　/　/し'　／ 　
　　　　　　　　 _____　　　├-┤　　/し　　　／
　　　　　　　／::::::::::＼　/ト､,/　从　ｿ　　　　　　
　　　　　　 /:::::::::::::::::::::/ト､,/　ﾉ　　,　　　／
　　　　　　 |:::::::::::::::::::::/ト､,/　　　.'　/　　 　剛　掌　波　！
　　　　　　人::::::::::::::／`ト/　　 /　/し'　／　　
　　　　　 ,<＾`‐--‐ ´`ト､/　/し　　　／　　　
　　　　,イ .|｀`‐--‐ ´|/ f　/　　/　 '　　　　　
　　 イ ! ､ヽ| /Ｖ ＼　ヽ |
　 　ト- ィへ| i＾i i＾i | :::;;|

ドーラ「なんだ……！？　そ、そんな、うわあー！」

ヌケドの放った非情の砲弾は、ドーラの乗るコクピットを
正確に打ち貫いた。

ｋｔｋｒ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼
　　　　　　　　.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´　　　　　　　　　　 ;i'`'‐-‐'､　　　　　　　 ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
　　　.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　 　 　 .'　　　　　　　o。｡oO;;;ﾘ' ﾟ ｣ﾟﾘOo｡o　 　 　 　 ヽ　　　　　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ:　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
　　ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;............　 　　　　　 ;ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　　ﾞ;　　　　　　　.............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................　　　　　　　　　　　　　 ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　 　 　 　 　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ
　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ

爪；ﾟ�听)「いやあああああああああ！！！」


ムスカ「え？　何？　どうしたの？」

ちょｗｗｗｗｗﾗﾝﾁｬｰなの！？みかんなの！？ｗｗｗｗｗｗｗｗ

ムスカがゴミのよぉだぁぁぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　く´イ
　　　　　　　　　 |￣|
　　　,-､＿　 　 ./　.|
　　 ヽ_ﾉ_　'＼ ./　. |
　　　　　 ＼／／￣｀l
　　　　　　/￣ヽ　　　|
　　　　　　＼　　ヽ　 └¬､
　　　　　　.　 ＼　ヽ　_/"ヾ')　　「うわぁぁぁああああー」
　　　　　　　　/　,-i⌒!
　　　　　　　　l__.i　｀゛´
　　　　　　　　.l､ｯ



ムスカ（なんだ……！？　落ちてる！？
　　　　　死ぬのか……私は。死ぬ……イヤだ！
　　　　　これは……これだけは！　これを残さずして私は死ねない！）

ムスカ「う、受け取ってください……最後の……贈り物……
　　　　精一杯の……メッセージです。クールスさん……
　　　　受け取ってください……生き残って……ください…」

落下するムスカが、胸元から何かを引きちぎりクールスへと投げつけた。
クールスがキャッチすると、それはムスカがいつも首から提げていた
飛行石だった。盗撮が趣味のムスカは、その宝石にマイクロカメラを
仕込んでいることをいつも自慢していた。

(●)(､,)(●)「こ、これは……ムスカァー！」

ムスカがそれを手放すことは、死を意味していた。


　　　 ,.　-−‐- ､、
　　 <ii::::::::::::::::::::::::`ヽ、
　 ｨiｙ: ゛ミiii;;;;;;;;:::::::::::::::'i,
　il||i::　　　￣~゛:;::::::::::::::!
　《iii:: _,,.　ｒ'"^゛､_ヾ::::::::|
　　ｔ´　゛}^"‐-‐'　 ´`i:::|　「へっ…へへへ
　　 i~~´i|､.　　　 　 Ｙ:/　　　　やはり私って……不可能を可能に……」
　　 ヽ:. ､,_-=・　　　 /'
　　　 ヽ:.　　゛　　 /　　'ヽ
　　　 　丶- -‐ ´　　　　　ヽ
　　　　 ／⌒` ￣ `　　　　ヽ＼_
　　　 /　　　　　　　　　　　i ヽ　＼
　　　,'　　　　　　　 　 　 　 }　 i　　ヽ
　 　 {　　　　　　　　　　 　 ｊ 　 l 　　 }
　　　i　　　ヽ　　　　ｊ　　 ノ　　 | 　 } l

Σ(●)(､,)(●)「あ、あ、ム……ムゥゥゥゥゥゥゥゥゥー！」


　　　　　　　　　　__,,..-‐‐‐-､_
　　　　　　　　 ,ｨ´ｨ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::ヽ
　　　　　　　　l i'´ ゞ､:.:.:.:.:.:.:.:.::::`,
　　　　　　　　ヽn＿___v'´'i::::::::::::l
　　　　　　　　 ﾉﾘ　　　 ﾘﾉ::::::::ｩ´
　　　　　　　　 `l　　　　rゝ:::::ｿ
　 　 　 　 ． ,.'ﾆ＼ _,-─ ,＝=､､
　　　 　 ,.　/ァ'┴'　ゞ !,.-｀ﾆヽ､トl､:.　,
　　　 rｭ. .:{_　'' ヾ ､_ｶ-‐'¨￣ﾌヽ｀'|:::　 ,.、
　 　 ､　 ,ｪｒ<`ｉァ'＾´ 〃 lヽ 　 ﾐ ∧!:::　.´
　　　 　 ゞ'-''ｽ. ゛＝､、、､ "　_/ノｆ::::　　~
　　　 r_;. 　 ::Ｙ　''/_, ゝｧナ=ﾆ､ ﾒﾉ:::　｀　;.
　 　 　 　_　 ::＼,!ｨ'ＴV　=ｰ-､_メ:::: 　r､
　　　　　　 ﾞ　::,ｨl l. ﾚﾄ,ﾐ _/L `ヽ::: 　._´
　 　 　　 ;. 　 :ゞLﾚ':: ＼ `ｰ’,ｨｧト.::　 ,．
　　　　　　　~ ,．　 ,:ｭ.　`ヽﾆj/l |/::
　　　　　　　　 　_　　.． ,､　:l !ﾚ'::: ,. "



爪ﾟ�听)「ああ……なんてことを」

（；＾ω＾）「ミンチよりひでぇお……」

((＃(●)(､,)(●))))「よ、よくも……よくもムスカを……」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ／ ,／ ／　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　,,=＝' ／　　／　　∠,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,, ,,,,,;;;;;／､-'" ／／　::::／ ,,､-'""""""フ　　,,､-'"
　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　(　,､-'|;;;;;;;;;/　　　―=-､i,,,（／''|;;;;ii;／／ :::　／ ''"::::~'t;ヽヽ;;／,､-'"
､―'　　　だ　　血　　て　　　　　　Ｌ（::::(|;;;;;;;/　　　　 i从,,二;;;;;､';;､／'"ii|||　::　:::::::::::::::::;;;;）;;;／'i'r―――- ､
　）'　　　 ┃　　　　　　　　　　　　 ／~''､|;;;;;/　　:::::::::　'､""''''ｰ､,ヽヽ~'､ミ　 :::　::::::::::;;;;''"/;;ﾉﾉノ;;;;￣~i''i'ァ ／
ノ　　　　 ┃　　は.　 め　　　　　（~''''::::::t;;/　　 ::::::::::::: ｀'-､ (:・:)~'' ､;;,,,,　　::::　,,r'''~::ノr"ノノ /;;;;;;i;;;;;Ｕﾉノ
)　　　　　┃　　　　　　　　　　　　ヽミ､,_ y'　　　:::::::::::::::::::::::: ~'''ｰ--jヽ;;;;≧z'""　ノ"彡彡" ﾘ;;;;;;;;（);;＿;;;;;＿
7'　　　　 ┃　　な　　え.　　　　　　／;t''/　　　　:::::::::::::::''''"''::::::::::i､;;;;ミミ三'''_∠彡､;;;;マﾆ;ノ;;;;､;;;;／／／／＿
ヽﾞ　　　　┃　　　　　　　　　　　 ／;;;;;ﾘ:/　　　　　　　　　:::::::::::::::''" ~'-､ヽ　/~''ｰ'z;;",,,,>";;;;;;;;ミﾆ=""　""／ ／
/'　　　　 ┃　　に　　の　　　　 （;;;;;;ノir' 　　　　　　　　::::::::'''" r'~~ヽ,　 y　/::::::~'''ｰ'",/;;;;;;;;;;;;;;~'''ｰ-､､,／ ／
　　　　　 つ　　　　　　　　　　　 ヽヽ　t　　　　　　　　"　　　:::::t~ヽ､　:::::::/､:::::::::''" ノ;;;;;;;（､ｰ---- ､, ）￣
､__　　　　//　　色.　 　 　　　　　,〉i | :ヽ　　　　　　 ,'"i' ､;:::: 　 :::::ヽ:ヽ　 ﾉ'":::::　 ／;;;r､;;;ミ ;;;;ヽ　　 ノ
　 |　　　・・　　　　　　　　　　　　（ } |:::::ヽ　　　　　/　　~ｰ､'-､;;　:::::)::ｰ'":::::::::: , ';りi;;;;） ~ヽ;）ﾉノ
　/ ,,,,,,,,　　　　　　　　　　　　　 rゝ| |i::::::ヽ　　　　:}､"~~~ヽ;;~''ｰ"'ﾆ=ｰｧ"::''"／;;ﾉﾉﾉノヽ, ノ'
　"　　 ヽ　　　　　　　　　,,､-､i"::　i. |i:::::: ヽ　　　　:::t､　 :::::"''~~ ）;;;／'", '";;;;;;（"　　､ 　ヽ,
　　　　　ヽ／t,,､-ｰ―ｰ ' :::::　　:::　t t:::　 ヽ　　:::ヽ::｀'､'''-､ __､ノ;／　／;;;;;;;;;;;;;;;;｀' ｰ--- ､,ヽ
　　　　　　ﾘ|　 |;;;;/⌒ヽ　 :::::...　::　 t t"　 ::ヽ　　::｀' ､､,,~''' ｰ--''　 ／;;;;人;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~' ､
　　　　　 / |　　Y :::　/"⌒ i:::::　:ヽ　t t　 :::::ヽ　　~ ''ｰ-"､:::::''" ,､'";r'7　　 ~ '''' - ､;;,,　　　 ヽ;ﾘ
.　　　　 / /;;;;;;;/ ::　/:::::　 /⌒j::　:ﾚ　tt　 :::::::ヽ　　.....::::::::::::　／/;;/ /　・　 ⌒ｰ　　~);;）　　ノ'i
　　　　/ /;/;;;/ :::: /:::::　 /::::: /::　 ::::　tヽ:::::::::::~' ､　::::::::'''"／r'"ノ /　　 ＞　　 ,,,､-''"　　　　 |
　　　 / /ｲ 〉"::: ノ:::::　 /::::: /|i::::　:::::..　i |:::::::::::::::::::~~ ''''''"／-'",ノ　　　｀､　　　　　　　　　　　|

おまｗｗｗｗｗｗｗｗ

やべぇｗｗｗｗｗｗｗ腹いてぇｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「待つおクールス！　無謀すぎるお！」

追跡ヌケオウ「フン、若造め！　貴様の波紋が一番ナマッチョロイぞ！」

＃(●)(､,)(●)「黙れええ！　……内藤、ひっつけよ！」

（；＾ω＾）「ひっつく！？　くっつくのかお！？」

＃(●)(､,)(●)「死ねよやあああーーーーー！」

内藤＞Ｖ-ＭＡＸ　　クールス＞ハイパー虹色の脚スペシャル　合体＞チャクラエクステンション

　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ 　
　　　　　　　/:::::::　''''''　　　''''''＼ 　
　　 /⌒ヽ. |:＃　（●）,　　（●）|　　　　＿ー￣＿￣）’, 　・　∴.'　　．. ∧＿∧　∴.'
　 / ,ﾍ　 　|.:::　 ,,　　ﾉ(､_, )ヽ､,,:|　- ― ＝￣　￣`:,　.∴）'　　　　 (((　　　　　)
　.i　＼ 　　|.:::::::　ト‐＝＝‐ｧ' '|　＝　＿＿――＝',　・,‘ ｒ⌒>　 　_／ ／ ・,‘
ヽ勿　　ヽ,_. ＼.:::::｀ニニニ´.／　-―　￣＝＿　　)":"　. 　’ |　ｙ'⌒　　⌒i .'　 ∴.'
　　　　 　 ヽ,,　/　/　__,,, ＿―　￣＿＝＿　　`　)),∴.　)　|　　／　 ノ ｜∴.'∴.'
　　　　　 　ヽﾉ　ﾉ,イ　／⌒ヽ―＝　＿　)￣＝＿)　　 ＿), ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　⊂二/　/,. 　ヽ　　^ω＾）二⊃ 　　＿　＿ )＝　　＿)　,.／　,　　ノ　　∴.'　　∴.'
　　　　 　丿 ﾉ　ヽ,__,ﾉ）　 　/ 　　　　　　＝　＿)　　 ／　 ／ ／∴.'　∴.'
　　　　　 j　 i　　　 （　ヽ ノ 　　　　　　　 　　　　　／　／　,'
　　　 　巛i~　　　　　ﾉ>ノ　 　　　 　　　　 　　　／　 ／| 　|
　 　　　　　　　三　　レﾚ　　　　　　　　　　　 　!､＿／ / 　 ）　　
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_／
　　Ｖ　−　ハ　イ　パ　ー　虹　色　の　脚　エ　ク　ス　テ　ン　シ　ョ　ン　

>>287
は>>277へのレスね

大技ｋｔｋｒｗｗｗｗｗ

(●)(､,)(●)（　＾ω＾）「「シュートォォォォォォォー！」」

追跡ヌケオウ「愚かな……」

内藤とクールスとの全生命を賭した連携攻撃が炸裂する！

しかしヌケオウは秒間３０発のマッハキックを
いとも簡単に避け切った。


　　　　　　 |　|　　　 , -‐-､　　　　 ﾉ　|
　　　　　　 ',　',　　 /:.:.:.:.:.:.l　　,ィY　 /
　　　　　 　 ',　/^V:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.ノ::l::::',ノ
　　　　ﾋﾗﾘ　　 Y::::/{:.il.:.,i､.:.:.ｨ:l:::::::l:::::l
　　　　　　　 ヽ:/:::',::ヾ:::Y:/:ﾉ:::::::l／
　　　　　　　　 }:::::::丶::::ﾉ／:::::::::j
　　　　　　　　 l:::::::::::::`'":::::::::::::/
　　　　　　　　 ,}:::::::::::::::::::::::::::::i′ﾋﾗﾘ
　　　　　　　　 ゝ=＝ニニ＝=く、
　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ｀'i
　　　　　　　　l::::::::::::::::::::::::::::::::::::}ﾉ:l
　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ:::,!
　　　　　　　　ｌ::::::::::::::::::::,,:ィ:"´:::::::{
　　　　　　　　ﾞ７'―‐ ''"::lｰｧミ7-‐'
　　　　　　　　/:::::::::::::::::::l　{^l l
　　　　　　　 〈:::::::::::::::::::::l　l　l !
　　　　　　　　丶､::::::::::::ﾉ　`-'′
　　　　　　　　　　亡',}~´

(●)(､,)(●)「ゲェーッ！　な、なんという美しい動き！　まるで舞……」

爪；ﾟ�听)「あ、アレはケンジャの舞！」

（　＾ω＾）「知っているのかおツン」

爪*ﾟ�听)「その昔、ＧＵＮ道の達人・沢庵和尚が舞ったと言われる
　　　　　 ＧＵＮ道の奥義！　その美しさにはかのガン＝カタの神祖
　　　　　 クレリック・プレストンすら魅了されたといわれている……
　　　　　 こりゃ女房を質に入れても見なあかんでェー！」

（；＾ω＾）「お前誰だお」


追跡ヌケオウ「フッ……お前のキックを受けて倒れなかったのは俺が始めてだぜ」

(●)(､,)(●)「ば、バカな……今のキックをすべてかわし切るとは……」

>>284
最後のムスカのセリフって元ネタなんだっけ・・・？

クールスの言葉に、ヌケドは真紅の相貌を薄らと閉じて
せせら笑うように言った。

　　　 　　　 ）　　...,,,,ﾆﾆﾆ-‐''''',.､　｀' ゝ､　　 ',
　　　　ﾉ　　　‐'彡二￣,,r／ : 　 　､､ヽ.　ヽ、
　　　　|　__,､=彡',,r',r' ,'ｿ　　i : i l i　i ヽi　　ヽ
　　　　|　　/ﾞ /,r'/ｲ/'／///!:i i i |　| l ﾞ|　　　）
　　 　　 / ノ-彡/,r'//_/_/i/!!//i;ii; !|i l |l !　　 /
　　　/　　//,r'/l/l|'!|l||ﾞ!|l|i|!://i !li |!:i !/　　/
　 　　 　）　　'/'/! |!|'!ヽ 'ｿ　|ﾘ/i i//|/il∠　　(
　　　　　`ヽ,　　　　　ヾ__　　 !!//l//ﾘﾆ;;|　　 ヽ
　 　　 　　　ヽ 　 　　　 ヽ.　, !ﾘ/ｿｒ";;;;;;;;;ゝ､　 /
　　　　　　l. 　- ､　　　`´ ヾ l;;;;..ｒ‐/´ ヽヽ　＼_,. i
　　　　　　　　　 ヽ-､　　　 ｝',ｒ;;;;/　　　　｀ヽ､　　|

追跡ヌケオウ「『今のキック』」

Σ(●)(､,)(●)「！？」

追跡ヌケオウ「まさか全力か？」

＃(●)(､,)(●)「……全力だと？　笑えない冗談だな！？
　　　　　　　安心しな、今のは２割ほどの力だ！　次は半分でいくぜ！」

（　＾ω＾）「ちょ、ｳﾎﾞｫｰ黙れ。無茶言うなお、思いっきり全力だお！」

＃(●)(､,)(●)「うるせえ！　お前が行かないなら俺一人でも奴を殺す！！」

（；＾ω＾）「クールス、前に出すぎだお！！」

ﾏｻﾙさんｗｗｗｗｗｗｗｗｗやばいｗｗｗｗしゃっくり出てきたｗｗｗｗｗ

>>294前半は花京院の死に際。後半はムウ・ラ・フラガの死に際

激昂したクールスが突撃をしかけるが、V-MAXの連携なしでは
その動きは悲しいほどに遅かった。


追跡ヌケド「こんな見えすいた挑発に乗るとは……なっちゃいない、まるで
　　　　　　なっちゃいないぞ！　人間とはつくづく度し難い生き物だ！！」

　流　派　！　東　方　不　敗　が　最　終　奥　義　！

　　 　　 　 　 　 　 ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', 　　 　　　/ /
　　 　　　 　 　 　 {: : : : :i '⌒'　 '⌒' i: : : : :}　　　 　　/ /
　　　　　　　　　　{ : : : : |　ｪｪ　 ｪｪ　|: : : : :}　　　　 　/ /　ﾐｮｰﾝ
　　 　　　 　 　 　 { : : : ::|　　　,.、 　 |:: : : :;!　　 　　/ /
　　　　　　　　　 　 ヾ: :: :|　r--ﾆ-┐ |: : ::/　__　　/ / 　 　
　　.　　　　　　　　　 ゞ-ｲi､ヽ二´.ノ /┬〈　 l-｀ｰ〈　{ 　
　　　　　　　　　　 ／　＼ヽ｀' ―- ´／ ＼　lー　　　|　　ウ　ィ　ル　ス　触　手　！
　　　　　 　　　　Ｙ´⌒` r‐-‐-‐/｀ヽ、≡＝ l二,　 　 ヽ
　　　　　 　　　　|____｀ｰl|_,|_,|_,h　丿ヽ ≡＝　　ヽ　　ノ＼
　　　　　 　　　　.|￣＼_.| ｀~`./ 丿´“⌒⌒)≡＝ -厂,二／ヽ
　　　　　 　　　　. |⌒＼人　/ 丿入＿ノ´~￣ ≡＝ 　|へ　　／ヽ
　　　　　 　　　　　l｀'r.／　/ 丿//　／''　　≡＝─　| ､__￣　,∧
　　　　　　　　　　　　　　　（丿　ﾐｮﾐｮｰﾝ

ヌケド「死ねぇぇぇぇぇええぇぇええい！」

(●)(､,)(●)「な！？　しまった、直撃する……？」

爪；ﾟ�听)「逃げてぇぇぇー！！」


　　　　　　(　＿@ ）　　
　　　　　　爪；ﾟ�听)　　　　　　　　　　　
　　　 ／　　　　　　）　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　＿　　／　　　
∩ 　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　　　∧ ∧―＝￣　｀ヽ,　＿
| |　/　/　|　　　（ 〈　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿
| | ｜ |　 ヽ　　ｰ＝-￣￣＝_、　　（／　,　´ノ　＼
| | ｜ |　　　｀iー＿＿＝―＿　;,　／　／ ／
| |ﾆ(!、)　　　=＿二＿＿￣_=;,　／　／　,'
∪　　　　　/　 /　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　／　 /　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　 ／ ＿/　　　　　　　　　　　　 |_／
　　　 ヽ､＿ヽ

(●)(､,)(●)「ツン……！！」


　　　　　 　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ……　＿　　／
　　　　　　 (@ ＿ ）―＝￣　｀ヽ,　＿
　　 　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿
━━━━━━━（／　,　´
　　　　　　 　　／　／ ／　＼
　　　　　　　 ／　／　,'
　　　　　　 ／　 ／| 　|
　　　　　 !､＿／ / 　 〉
　　　　　　　　 |_／

爪；>��<）「ああああああッ！」

ツンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>297
ああそうか種か・・・

(●)(､,)(●)「ツーーーン！」

爪；´�兪）「クールス、内藤……逃げ……て……」

弱弱しい声でささやくと、ツンは闇の中に崩れ落ちた。

（；＾ω＾）「ツ、ツン……！　遠くて様子がわからないお。
　　　　　　　無事であって欲しいお……、！？　クールス？」

内藤が振り返ると、怒り狂うクールスが
今まさに特攻をしかけようとしていた。

；(●)(､,)(●)「あ、あああ……よ、よくも…フランシーヌ様……
　　　　　　　　クールスは怒りで……どうにかなってしまいそうです……」

(○)(､,)(○)「ﾇｩｹﾄﾞｫｫｫｰ!!!　ｸｻﾑｧｰﾑｯｺﾛ――」


　 　 　_, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ
　（＃＾ω＾）
　　⊂彡☆))､,)(○）　　　 ！？


怒りに震えるクールスの頬を、内藤は激しく一撃した。

；(●)(､,)(●)「ﾅ････ﾅﾆｦｽﾙﾝﾃﾞｨｽ!　ﾝﾅｽﾞｪﾀﾞ!!　ｱﾝﾀﾞﾄﾞｩｰﾚﾊ……」

ｗｋｔｋ

（＃＾ω＾）「いい加減に頭を冷やすお！　なんでツンが
　　　　　　　お前を庇うハメになったと思ってるんだお！」

Σ(●)(､,)(●)「ハッ……･すまん、俺は同じ過ちを繰り返すところだった」

(−)(､,)(−)「だが、今の俺はクールだ……指が6本になっても動じないほどにな」

ﾉリ ＼　ﾘメlﾘﾊ)　
(●)(､,)(●)ﾊ
ミ=,　 d,I　/ﾘﾘ.ﾉ
＼(<ニﾆ)! ﾙ　　＼　l　l　l　l　l　l　l　l　l　l　l　／
　 ＼ニ_ﾊヽ､.　ニ　今の私なら烈海王にだって勝てる！ ニ
￣￣￣￣￣￣ ／　l　l　l　l　l　l　l　l　l　l　l　l　＼

（　＾ω＾）「ﾀﾞﾃﾞｨ、ｸｰﾙ！」


冷静さを取り戻したクールスだったが、依然として
戦況はこう着状態、いや、圧倒的に内藤たちの劣勢であった。
ヌケドはツンを倒した余裕からか、悠然とこちらの出方を待ち構えている。


；(●)(､,)(●)「くっ相手は烈を超えるバケモノだ……ヤツを倒すには
　　　　　　　どうすればいい……クールに考えろ、俺よ……」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗﾌﾗﾝｼｰﾇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

バキｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>304
今の私なら烈海王にだって勝てる！

これだれのセリフだっけ？昂昇？

だが、いかに冷静さを取り戻したとはいえ、一介の傭兵に過ぎないクールスには
起死回生の一手を組むことは出来なかった。
悔しさに我知らず地面を蹴りつけ、地団駄をふんでいると、

　パシャッ！

突然クールスの足元から激しい閃光が走り、内藤の目をしたたかに打った。

（；＾ω＾）「ちょ、眩しｽｗｗｗｗｗｗ
　　　　　　　なんか今クールスの足元が強烈に光ったお、目が痛いお」

(●)(､,)(●)「これは……ムスカのペンダント……！」

　　　　　Σ(●)(､,)(●)
　　　　　 (　つ[ ◎]０

(●)(､,)(●)「の、中身の……小型カメラ！？」

　　　　　　　　　　,,,...､,ｨ-- ､,,,,,___
　　　　　　　 ,,ｨiii;:;:;:;:iii;:;:;:;:i;:i;:;:!;:!;:;:;:l､,,_
　　　　　　 r'":;:;:;:;:;:;:;:ヾ;:;:　彡ﾉﾉ'ヾ､;:;:;:i!
　　　　　　 |:;:;:;､ゞゞゞ'7''"~　　　　　`l;:;:;i!
　　　　　　 l:;:;l　　　　 ヽ、　　　　　　l;:;:;:ﾐ
　　　　　　 l;:;:| 　 ,,....、　　　 __,;;;;;;;,,,,,ヾ;:;-､
　　　　　　　ヾl,r"‐''''―､,-r'",.．,､　 i!`T"）|
　　　　　　　l^ｰi '"' ’'`　ﾉ　ヽ､,,,...-‐'　j!　 |
　　　　　　　i! :; `''ー'''';:',,　,,, )　　　　: |ｰ'"
　　　　　　　 ヽ-l　　　 ,,.;:;::;;;;:,,,,,　　　 |
　　　　　 　 　 　ヽ i　'"ｰ''''"~~`'　/ ,,.!､_
　　　　　　　　　　 `ヽ､　"" '''　 ,,.:'"／' :ヽ
　　　　　　　　　　　　j^'ー--‐''".ィ'ﾝ"　　 `ー-､
　　　r''"~~￣￣￣￣i＼___,..-'" ／　　　　/
　　　　　　　　　　　　| /`ヽ　／
ムスカの魂『クールス……それが人の光、スカートをも見透かす心の光だ……』

(●)(､,)(●)（今の声は……ムスカ！？　まさか……な）

(●)(､,)(●)「済まない、ムスカ……お前の秘蔵のコレクション、どうやら
　　　　　　　 バックアップを取ってやれそうにはないらしい……」

（*■�o■） 『諦めるのか……？　君の心の光は、その程度のものだったのか……』

Σ(●)(､,)(●)「！！　幻聴じゃない？　ムスカ、そこにいるのか！」

唯一ネ申登場

ムスカ『なぁクールス……実に楽しかったなあ…いろんなことがあった…
　　　　　まったく、フフフフフ…　本当に…楽しかった…』

(●)(､,)(●)「ムスカ……」

ムスカ『最後にもう一度だけ言おう……君の心の光はそんなものではない。
　　　　　いいか、こころのちからをわすれるな……さらばだ、我が友よ』

(●)(､,)(●)「心の……光」

Σ(●)(､,)(●)「ハッ！　わかった、分かったぜムスカ！！」

(●)(､,)(●)「見ててくれムスカ……俺は必ず生き残ってみせる」


(●)(､,)(●)「そしてお前の犯罪の証拠も警察に届けてみせる！」

ムスカ『らめぇぇぇぇ』

らめぇﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「どうしたんだおクールス、さっきから独り言ばっかりだお。
　　　　　　まだ諦めるような時間じゃないお！」

(●)(､,)(●)「いや、俺はいたって冷静だ……内藤」

（　＾ω＾）「なんだお」

(●)(､,)(●)「ヤツを倒すヒントがつかめた……だが
　　　　　　　　それだけではまだ足りない……決定打がないんだ！」

(●)(､,)(●)「内藤！　お前の意見を聞こう！　お前ならヤツのどこを攻める」

（；＾ω＾）「そんなこといきなり言われてもわかんないお」

（；＾ω＾）「でも……そうだお、ヤツはどんな攻撃を与えても
　　　　　　すぐにそれより強くなって再生するお」

（；＾ω＾）「だから、やるとしたら再生する間もなくたたき続けるか」

（　ﾟωﾟ）「……再生しない部分を叩く……！　そうだお！
　　　　　クールス、耳を貸すお！」

(●)(､,)(●)「……なるほどな･･･・・・よし！」

内藤とクールスがお互いに何かを確認しあったのを見て
ヌケドがついに一歩踏み出した。


追跡ヌケド「さぁ、そろそろ進攻と攻撃を開始しよう。
　　　　　　　自覚と覚悟はいいかね！」

（　＾ω＾）「　覚　悟　完　了　」

追跡ヌケド「愚かな･･･あくまでもわたしにさからうというのですね。
　　　　　　　これがいきもののサガか……

　　　　　　　よろしい　ならば死ぬ前に神の力、とくと目に焼き付けろ！」


（　＾ω＾）「フッ……『目を焼く』のはお前だお！」

内藤の言葉を待たず、ヌケドは大地を蹴り上げた。
全身の触手をうねらせ、構えたまま微動だにしない
内藤とクールス目がけて突進してくる！

ヌケド「勝った！　死ねい！」

（　＾ω＾）「いまだお！」


(●)(､,)(●)「行こうぜムスカァ！　こいつは……この輝きは！」


(●)(､,)(●)「俺とお前の輝きだァーーー！」


　　　　　　,.-――-､_　　　　　 _,-=＝=､
　　　　　.j　__ -=ー　(　　　　 / ,r'~￣~`ヽ
　　　　　|＿_,.ｨﾃテﾃﾐL　　　 ﾚ'　,ｨ , ,ｨ;､　）
　　　　　,r./''立　'立ﾘ　　　 /,､｢'ｪｪ'~ｨｪ'V |
　　　　　ヽ_､" ,.__,"ﾉ'　　　　Vヽ"　,._', "ﾉノ
　　　　　　ノヘ==ｨ'＿__　　　　~`iヽ二r'~
　　　／｀｢ |￣ﾟ~F 1 /　＼／~￣｀ー┴‐'~＼
　　 j　　|　.〉　　| 〈　!　　 ＼,rrｨﾍﾍﾍ　 ヽ　 l
　　|　　 〉　|　　 !　|｜/　　人((l _,.-'’　　!　 |
　 ｢ー-/　 |　　｜｜ 〉ﾞ-､（__ノ／　　　 ,ｲ　r'
　`r--┤＿|＿__!__｣___）　　 ├ｰ'~〔o〕┤｢~｢
　｜　｜|　 ￣ﾞー'￣｜　　 /￣￣￣￣＼ |

（　＾ω＾）(●)(､,)(●)「　バ　ル　ス　！」

その時、飛行石カメラが発したストロボフラッシュは
通常の何十倍もの光を放ち、その輝きはヌケドの視界を一瞬にして焼き尽くした。
　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ

追跡ヌケド「ぐおおお……目が……私の目があー！！」

（　＾ω＾）「今だお！　狙いは『アレ』だお！」

(●)(､,)(●)「分かってる！　いくぞおおおおおおおお！」

　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ 　
　　　　　　　/:::::::　''''''　　　''''''＼ 　
　　 /⌒ヽ. |:＃　（●）,　　（●）|　　　　＿ー￣＿￣）’, 　・　∴.'　　．. ∧＿∧　∴.'
　 / ,ﾍ　 　|.:::　 ,,　　ﾉ(､_, )ヽ､,,:|　- ― ＝￣　￣`:,　.∴）'　　　　 (((　　　　　)
　.i　＼ 　　|.:::::::　ト‐＝＝‐ｧ' '|　＝　＿＿――＝',　・,‘ ｒ⌒>　 　_／ ／ ・,‘
ヽ勿　　ヽ,_. ＼.:::::｀ニニニ´.／　-―　￣＝＿　　)":"　. 　’ |　ｙ'⌒　　⌒i .'　 ∴.'
　　　　 　 ヽ,,　/　/　__,,, ＿―　￣＿＝＿　　`　)),∴.　)　|　　／　 ノ ｜∴.'∴.'
　　　　　 　ヽﾉ　ﾉ,イ　／⌒ヽ―＝　＿　)￣＝＿)　　 ＿), ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　⊂二/　/,. 　ヽ　　^ω＾）二⊃ 　　＿　＿ )＝　　＿)　,.／　,　　ノ　　∴.'　　∴.'
　　　　 　丿 ﾉ　ヽ,__,ﾉ）　 　/ 　　　　　　＝　＿)　　 ／　 ／ ／∴.'　∴.'
　　　　　 j　 i　　　 （　ヽ ノ 　　　　　　　 　　　　　／　／　,'
　　　 　巛i~　　　　　ﾉ>ノ　 　　　 　　　　 　　　／　 ／| 　|
　 　　　　　　　三　　レﾚ　　　　　　　　　　　 　!､＿／ / 　 ）　　
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_／
　　Ｖ　−　ハ　イ　パ　ー　虹　色　の　脚　エ　ク　ス　テ　ン　シ　ョ　ン　！

　＼　　　＼　　　　 ヽ 　 l 　 　 |　　　/　　　　　　　　　___,／　　　　　ヽ:::::::|::!　　　　 /
　　　　＼　　＼　　　ヽ 　 l　 　 |　　 /　＿　　,,.-ｧ''"￣　　　　　　　　　ヾ:::l:::|　 　/ /
　　　　　＼＼　　　　 ヽ 　 l　　 | 　 /　（　 ｀''"／　　　 , -‐　　　　　　　 |;/:::j 　 / /
　　　　　　　＼＼　　　ヽ 　 l　　|　 /　　`''y'"´ 　 ,.-／　　　　　　 　 　 /ﾞ::::/　　 / /
　・,・,‘ 　　 　　　 ＼　　ヽ　　　　　　　 　 / 　　／／　　　　,r'"´　　　 /:::::::/　　/ /　　　　・,・,‘
　　　　　　・,・,‘ 　 　 _,.-‐-､ 　 ,-‐ｧ‐､　　ﾞ'-‐''ﾞ.／　　　　,ｨ'ﾞ　 　 !　　/:::::::/ 　 / /　　・,・,‘
　・,・,‘　　　　　　　 /j-‐‐‐-ﾞy'ﾞ::::::/::::::ﾞ,　　 　 /　　 　 ／/　 　 /　　/::::／ 　 / /
　　　＼　∧　　　　l 〉;;;;;;;;;／::､／:::::::::::|　　 ／　 　 ／／　 　 /　　/::／　　 /　　・,・,‘
　・,・,●■　　　　　|l j`'v弋_:::/::::::::::::::/{､　/　 　 ／／　 　 ／　　/::/　　　　　　／
　　　／　|　　　 　 ||（ ヽ.;;;;ﾉ＼.__,.-‐､:_|ミ/､　　/／　　　／ ,,.-‐'"::/　　　　 ／／　　 ／
.　　　・,・,‘　　＼　 lヾ､:ヽ::`ﾄ/-‐ｧ'" jﾉ/ﾉ{　 j,.ｨ'"　　　／'"´_r‐'''"´　／　／／　　／／
　　　　　＼　　　ヽ ﾞ､::l::io､:〈､_　　／〃ｲ:｀''"（ 　,,..-''" _,／´　　　／　　　　　　　　／・,・,‘
　　　　　　＼＼　　　V::|　ヽﾞ'-‐''"´ヾ`'=‐'':/　￣ _,.ｨ''"　　　 ／／ 　 ＼　∧　・,・,‘
　　　　　　　 ＼＼ミ /:/ o　 ＼　　　/::::::::::ヽ､_,／:/　　　 ／／　　 　　 ■・,・,‘
　　　＼　　 　＼　　〈:::|　　　　 ヽ､　＼:::::::::::::/:／/　彡　　　／　　　 ／●＼　・,・,‘
　　 　 ＼＼　　＼ミ. 〉:}　o　　　　 `'‐ｧﾞ::::::／'":／　彡　／／　　　　　　　　　　／
　　　　　　＼＼ミ　　|:::|　　　　　　o /:::::::/:::::::/　彡 ／／　　　　／　　　　 ／／

　　　　　　　　　　　　ゆ　る　ゆ　る　だ　っ　！！！！

追跡ヌケド「無駄無駄無駄無駄無駄ァ！　目をくらまそうが何をしようが
　　　　　　貴様らはこの私の体にはキズひとつ付けられんのだ！！」

（　＾ω＾）「いいや、すでに十分『キズはつけた』お」

追跡ヌケド「フン、この期に及んで負け惜しみか……失望したぞ。
　　　　　　　遊びは終わりだ、まとめてブッ飛ばしてやる！」

追跡ヌケド「この、ロケットランチャーでな！！」

　　　 　　　 　　　 　　 __,＿_
　　　　 　　　 　　　 ／:::}i::::::::＼ 　　　ウィィーンガシャン！
　　　　　　　 　 　 ./:::;ｨ-'-､::::::::::ゝ､_,　　　
　　　　　　　 　　 /::::::|__ 　_>;;ヾ::::::z‐'　　
　　　　　 　　　ﾉﾞ{◎}ri|ﾞﾟ'l. ⌒ い::::::::ゝｰ-　
　　　　　　　　ﾊ. `ｰ'　ヽ ワ／|ﾘﾊヾ::::::::　
　　　　　　　 /lﾐト､　 　!､`- "::::::::::::::::::::
　　　　　　　/:l_丿:＼／:::＼:::::::::::::::::::::::
　　　　　　 /:::::::::::::/::＼::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
　　　　 　 /:::::::::::::∧:::::::＼:::::::::::::::::::::::{
　　　　　 /::::::::::::/　ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　 |:::::::::::ﾉ　　 ﾄ:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ

追跡ヌケド「小便は済ませたか？　神様にお祈りは？
　　　　　　　　部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする準備はOK？」

；(●)(､,)(●)「や、やめろ……頼む、それだけは撃たないでくれ…･･･」

追跡ヌケド「フン、まさか本当に命乞いをするとはな･･･…でもダメね。
　　　　　　　あんたのお願いなんかより本部の命令の方がずっと素敵だもの」

（；＾ω＾）「こんなに頼んでもダメかお？　本当に止めてくれないのかお」

追跡ヌケド「しつこいよバカ！」



(●)(､,)(●)「じゃあアンタの負けだ、お若いレディ」

お若いレディじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

追跡ヌケド「何！？　……ハッ」

　　　 ＿＿＿,,,,... ､ -‐ｧ´／'''7
　　 f　r―--　...,,,,__／.／　 /
.　　|　|　|j~ 　　　／／"'＼/　　　　　　　　　うおっ・・・・・・！
　　|　|　　　 ヾソ ／ミ三彡ゝ,
　　|　|　|j~　／,.<＼　　 　 //＼　　　　　　　ぐうっ・・・・・・！
　　|　`‐-／／＿ゝ"　 　 i!/＿_ヽ.　　　／
.　 | r‐.／／<´￣｀ヾ　u.　/´￣ﾌ }　.／ ／
.　 | ﾚ´,.ｲ | ヾヽ　｡ /　　　`i.ﾟ=彡,.ﾚ´ ／　　 バカなっ・・・・・・！
,､-'´,､.'_`| |　 ゞ三（　 |j u　ﾄ.ァ''´,､-'´
　,､i.| f. ｀| | ／二ノ } u　,､-'´,､-'-､|
'´　| l に.|.| ｒ‐t-,.､/,､-'´,､-'´u. ) u＼　　　　どうして『砲身が曲がっている』っ・・・・・・！？
.　 /| ゝｧ|.| |二ﾝ-'´,､,=;'＿,=,=,´,-,‐ｎ i
　 |::::|. / ｀!,!-'´,､-,'〒〒〒〒〒〒.ヲ }__　　 どうしてっ・・・・・・！？
／::::::| !,-'´,､-'´￣￣￣￣￣￣￣　　{::::
::::::､-'´,､-´|　　u　　 　 三三三　u.　 !:::　　　どうしてっ・・・・・・！？
-'´,､-.ﾘ　　 '､＿＿　　　　　　　u　 ／:::::
-'´:::::::|＼ u　　　　 ￣￣"''‐-､._／|::::::::::
::::::::::::::|　 ＼　　　　 　 　 　 　 　 /|::::::::::


（　＾ω＾）「最初からぼくたちの狙いはその硬くて太い立派なモノだったお」

（　＾ω＾）「いくら『お前の肉体』が際限なく強化されようと、そのランチャーは
　　　　　　　単なる鉄の塊……曲げることはたやすいお」

（　＾ω＾）「お前は武器に頼りすぎたんだお！　お前はお前自身に負けたんだお」

(●)(､,)(●)「ヌケドよ……天に帰るときが来たのだ！」

追跡ヌケド「は、発射され……ちくしょおおおおおおおおおおおお！！」


　　　　　　　　　　　　　　　　,,-'　 _,,-''"　　　　　　"''- ,,_　 ￣"''-,,__　 ''--,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　,,-''"　　,, --''"ニ_―- _　　''-,,_　　　 ゞ　　　　"-
　　　　　　　　　　　　　　 て　　　／ ,,-",-''i|　　　　　　　　　　￣|i''-､　　ヾ　　　{
　　　　　　　　　　　　　 （"　　.／ 　 i　{;;;;;;;i|　　　　　　　　　　　 .|i;;;;;;）　,ノ　　　 ii
　　　　　　　　　 ,,　　　　　　 （　　　 l,　`'-i|　　　　　　　　　　　　|i;;-'　　　　 ,,-'"　　　_,,-"
　　　　　　　　　　"'-,,　　　　　`-,,,,-'--'':::￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::''ニ;;-==,_____　'"　　_,,--''"
　　　　　　　　　　　　 ￣"''-- _-'':::::"￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_　　__,,-''"
　　　　　　　　　　　　　._,,-'ニ-''ニ--''"￣.i|￣　　　　　　　　　　　|i-----,,￣`"''-;;::''-`-,,
　　　　　　　　　　　,,-''::::二-''"　　　　 .--i|　　　　　　　　　　　　 .|i　　　　　　　　　 "- ;;:::`､
　　　　　　　　　._,-"::::／　　　￣"''---　 i|　　　　　　　　　　　　　|i　　　　　　　　　　　　ヽ::::i
　　　　　　　　 .（:::::{:（i(____　　　　　　　　 i|　　　　　　　　　　　　　.|i　　　　　　　　　　_,,-':/:::}
　　　　　　　　　 `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,,　_______i|　　　　　　　　　　　　　 .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
　　　　　　　　　　　　"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|　　　　　　　　　　　　　　.|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣"..i|　　　　　　　　　　　　　　 .|i
　　　　　　　　　　　　　　．;．;"．．;．;" .i|　　　　　　　　　　　　　　　 |i/ "．;．;"．;":
　　　　　,,,,,　　　　　．;"．;": .　＼（　⌒.i|　　　　　　　　　　　　　　　　|i ）⌒）／"．;．;"．;":
　　　　　　;;;::,,,...;":　．"; "．;． ;(　⌒（ .i|　　　　　　　　　　　　　　　　 .|i⌒）　）⌒"．;．;"．;":．
　　　　　　．";"．";":　．．;;(　（⌒（　 .i|　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|i⌒）　）　）⌒"．;
　　　　　　．;．;"．．;．;"．．;．;"． 　　;．;"．．;．．;．;"． 　　;．;"．．;．．;．;"． 　　;．;．;"．．;．;"．

ヌケドは　じばくした。
いぬじに　だった。


（　＾ω＾）「ヌケド……お前の敗因はシンプルだお、それは」

(●)(､,)(●)「『テメーは俺を怒らせた』」

ブーン＆ダンディ　カッコヨスｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダンディｶｯｺﾖｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

犬死ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ラング　ドーラ　ムスカ　

　　　　　　　……終わったよ！！

（　＾ω＾）「それはもうやったお」

（：＾ω＾）「それよりツンだお！　しっかりするお、ツン！

ヌケドを倒した安堵で崩れ去りそうになる体を支えながら
２人は倒れ付したまま微動だにしないツンの元へと駆け寄った。
　　　　　　
（：＾ω＾）「……よかった、息はあるお」

Σ；(●)(､,)(●)「ホッ、よか……
　　
　　　　　　　　　　こ、この皮膚の変色は……！」

；(＞)(､,)(＜)「クソッ、なんてこった！！」


（；＾ω＾）「どうしたんだお、ツンは無事だったお。何を怒ってるんだお」

；(●)(､,)(●)「……落ち着いて聞いてくれ」



(●)(､,)(●)「ツンは、ツンは……
　　　　　　
　　　　　　　T　-　ウ　ィ　ル　ス　に　感　染　し　て　い　る　！！」


Σ（；＾ω＾）「なっ……」


　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・

　　　　　　　　　　　＼　　￣￣~Ｙ〜　､　　|　　＼　＿＿　　　　|丶　　　＼　　￣￣~Ｙ〜　､
　 　　　　|　　＼　＿＿　　　　/　　　　＼ |ゝ､ヽ　　─　　　　　|　　＼　＿＿　　　　/　　　　＼
　　　　　 |ゝ､ヽ　　─　　　　　/　　　　ヽ|│ ヾ　ゝ＿　　　　　 |ゝ､ヽ　　─　　　　　/　　　　ヽ　|
　　　　　│ ヾ　ゝ＿　　　　　　　　　＼　|│　　ヽ＿ ＿ ／　 │ ヾ　ゝ＿　　　　　　　　　＼　　|
　　　　　│　　ヽ＿ ＿ ／　/| |＼　　　｜＼ヽ　　　＿ ／/ /│　　ヽ＿ ＿ ／　/| |＼　　　＼｜
　　　　　　,!＼ヽ　　　＿ ／/ / |　　＼　｜ヽ＼二＿二//　∠＼ヽ　　　＿ ／/ / |　　＼　　　｜
.　　　　　 |　ヽ＼二＿二//　∠二二二|.l　　　 | ヽゝｿゝ|TT|<ゝヽ＼二＿二//　∠二二二| ﾍ　|
　　　　　　!_ﾋ;　　| ヽゝｿゝ|TT|<ゝｿ ﾌ　|　　　　 ヽ＿__ ﾉ/|| .ミ＿＿ | ヽゝｿゝ|TT|<ゝｿ ﾌ　|,.-'､　|
　　　　　　/｀ﾞi　　ヽ＿__ ﾉ/|| .ミ＿＿ ﾉ　　　　　!{　　　　�凵@　　　　ヽ＿__ ﾉ/|| .ミ＿＿ ﾉ|//ﾆ !
　　　　_／　　!　　　　　　　�凵@　　　 !　　　　　　ﾞ!　　.F二二ヽ　u　 .ﾞ!　　　 �凵@　　　　　| ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ　　　　ヽ、　u　　F二二ヽ　／　　　　　　　 !、　|/⌒⌒|　　　/!　　 F二二ヽ　u　 　;-‐´
　!　　　＼　　　　ヽ　　　|/⌒⌒|／　　　　　　　　　　ヽ ＝＝′　／　ヽ　　|/⌒⌒|　　　 /　ﾄ､
　i､　　　　＼　　　　..､　 ＝＝／　　　　　　　　　　　　 ヽ.＿__,.／　　//ヽ、＝＝′　　　　　／ ゝ
　.! ＼　　　　`‐､.　　　`ｰ;--'´　　　　　　　　　　　　　／/ｲ　　　　　//〃　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　 ヽ　＼　　　　 ＼　　 /　　　　　　　　　　　　　　　/　　/i　　　　 //　　　　　￣　　　／　／

キバヤシＡＡにしてやられたｗｗｗｗｗｗｗ

クールスの悲痛な叫びが、内藤の驚愕が
そしてキバヤシの絶叫が、明けない夜空にいつまでも木霊した。


ぇ`　ﾞ`ヽ　　__　　　　　　 　 ,.-:'''""´｀ヽ､　　 /ﾚ'’'"　'ｨ.
ろ...　　〈ﾞZ´　｀'"⌒`r'''""Y_:::::::r::±ﾆ±ﾐ:＜ヾ!、　　 ソ
≧;;_／　 `ｰ''ヾ:;__;;､　　 fｎｉ:::/;= ､、 i 爿 〉_ﾉ-ﾄ､::_;;≧
　 　 　 　　　 　　　`'ｰ;=lU|:ﾉ-テｏｈ ｆo'ｉソ
　　　　　　 　　 　　 　犬'くk ドごi_　}ラ'､
　　　　　 　 　　　　 　 L_ﾄ､ヾヽヽﾆ半ﾘ　i

ドーラの霊『ところで正直完全にどうでもいいキャラだったから困る』



SAVE　4　内藤　：　28 Sep 200X　23：40

続く

>硬くて太い立派なモノ


ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

＞そしてキバヤシの絶叫が、明けない夜空にいつまでも木霊した。


ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いつの間にかキバヤシ参入ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

完全にネタ切れ＋原作的にもターニングポイントだから第４話強制終了。
今回もｇｄｇｄに長い間ご拝読ありがとうございました。
次は明日中にはなんとかしたいけど流石にわかりませんので
代わりに若杉公徳先生の次回SATUGAIにご期待ください

ちょｗｗｗｗｗ糞ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗ

訂正
一応バイト明けの20時以降に頑張りたいと思います

>>333二夜にわたり楽しませて貰ったから困る

GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!111111111

明日もｗｋｔｋ出来るから困る

明日もｗｋｔｋ日和になりそうだから困る

明日の面接、集中できなさそうだから困る

確定きたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

誤爆したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

明日まで待てないから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あまりにＧＪすぎてみんなの口調が変わってるから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「困る」が流行語してるから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺は糞コテだがこんな糞コテでもｗｋｔｋできるから困るｗｗｗｗｗｗｗｗ

面白すぎていつの間にか画面から１０�aにまで近づいてたから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=220403



馴れ合い絵チャットだお！突撃汁！！

(ﾟдﾟ)!!

頼む誰かまとめつくってくれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

このリピーター数なら保守の心配は無さそうだから困るｗｗｗ

>>350がリピータの意味を勘違いしてそうで困るｗｗ

実際困ってないのにみんな困ってるから困るｗｗｗｗ

今追いついたから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

みんなおもらし隊長になってるから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

久々にドットーレを思い出して泣けるから困る

>>「小便は済ませたか？　神様にお祈りは？部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする準備はOK？」

↑の元ネタが思い出せなくて困る

よーしおじさん調子に乗ってまとめちゃうから困るｗｗｗｗ

>>356
ヘルシングじゃなかったっけ

>>356
ヘルシング

>>358
ぼ、僕とお付き合いしませんか？

>>358-359
ﾀﾝｸｽ。しかし見事にｹｺｰﾝしてるから困るｗｗｗｗｗｗ

今日も楽しかったから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
明日バイト中に投下されるのが嫌だからバイトさぼる気まんまんだから困る

保守

早速ほす
ｵﾁﾙﾅﾖー

流派東方不敗やその他様々な部分の元ネタがわかるのにＧＵＮ道だけわからないから困るｗｗｗｗｗ

ほす

ほ

http://www.geocities.jp/vipperweb/raccoon.html
まだ更新中だけどまぁ待ってくれ
あとAAがずれてたら指摘頼んだ

>>368
でっかい乙

wktk

>>368
禿しく乙！！！！

まとめサイト作られたら嬉しくて困る

このスレははかなげで…保守したくなる本来のスレ像…

嬢王でした ほす

こんな糞サイトで嬉しがられるなんて困る

>>1の文才に困る

保守

予言しようこれはイミフ等のブログに乗るだろう
そしてここは太字であるｗｗｗ

保守

保守

保守オヤスミ

保守ネツケズ

保守

保守

ｵﾓﾛｶｯﾀので保守

悪魔召喚師のにおいがぷんぷんするブーンスレだぜｗｗｗｗｗｗｗ

hosyu

>>384
ならば悪男が出るな

ほ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .;'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.';'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　';';,..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'';;';';;,.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''';;';';;'';;;,.,　　　　　　　　　　　　　　　　　　ザッ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''';;';'';';''';;'';;;,.,　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;''';;';'';';';;;'';;'';;; 　　　ザッ
　　　　　　　　　　　　　　ザッ　　　　　　　 ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 vvvvvvvvvvvvvvvvvv 　　　　　　　　　　　ザッ
　　　　ザッ　　　　　　　　　　　　　　　　vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv、　　
　　　　　　 ／＼ 　　　　　　　　／＼　　　Λ／＼−＾Λ＿ﾍ＾−＾Λ..／＼Λﾍ
　　　　　／　　　＼　∧　　　／　　　＼Λ／　　　＼Λ　ﾍ　 Λ　 ／　.　　＼Λ
　　　　　￣|　　|￣ 　| |＿,.....￣|　　|￣.| |￣|　　|￣　||／＼| |＿ .￣|　　|￣　　　
　　　　＿__|　　|＿＿　　　 ＿__|　　|＿ ＿__|　　|＿＿_｜｜＿　＿__|　　|＿＿
　　 ／-=-、　 ,,,,,,,__　:＼／-=-、　 ,,,'／-=-、　 ,,,,,,,__　＼　　／-=-、　 ,,,,,,,__　:＼
　 . |　.-ｪｪヮi .卜ｪｪ-､　.:|.-ｪｪヮi .卜 |　.-ｪｪヮi .卜ｪｪ-､　.:|卜|　.-ｪｪヮi .卜ｪｪ-､　.:|
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. 　 |　,;;／､ニニ_, ヽ ..r　|　;;／､ニニ|　,;;／､ニニ_, ヽ ..r　|ニ|　,;;／､ニニ_, ヽ ..r　|
　　 ＼　l　｀ニニ´ ,l::::／＼　　｀ﾆﾆ　＼　l　｀ニニ´ ,l:::::／ニ ＼　l　｀ニニ´ ,l::::／
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ ／｀ー‐- 　　／｀ー‐--‐‐―´＼-‐‐ ／｀ー‐--‐‐―´＼
「ｶﾞ板から来ますた」「ｶﾞ板から来ますた」「ｶﾞ板から来ますた」「ｶﾞ板から来ますた」

ほしゅ

保守

hosyu

やあ(´･ω･`)また君か。来ると思っていたよ。
悪いが君には呪いをかけさせてもらったんだ｡
明日起きるとﾁﾝﾁﾝが半分のｻｲｽﾞになっている呪いだ｡
でも､この呪いを解く方法が1つだけあるんだよ｡

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/wc/1149929553/l100
↑このスレに「ぼくのちんちんえろみるくどっぴゅどっぴゅ」と書き込むんだ。
それでは健闘を祈るよ｡

ほ しゅ

ほす

久々に保守

深夜の保守さん乙

ほっしゅ

あげ

力の限り保守

あげほ

ほす

hosi

このスレがまだあるから困るｗ

正直今まで見たブーン小説の中で一番面白いから困るほっしゅ

hosi

wktkhs

保守

ほ

ほっしゅ

ほ

>>200

Ｈ Ｏ Ｓ Ｈ Ｕ

保守

保

保守

?

（´・ω・`） とりあえず保守しとくよ・・・

保守

ｗｋｔｋほしゅ

保守

よいしょほしゅ

やあ （´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。
突然だけれども、ここを訪れた君に一生独り身になる呪いをかけたよ。
今独り身なら一生独り身。恋人が居るなら数ヵ月後に相手が死ぬ。
独り身でも恋人が居るでも無いなら、来年には君は自殺する。

ああ、君が怒るのも無理はない。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
この呪いから逃れる方法はただ一つ、
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/wall/1141016706/l50
のスレに
「好きな子の名前」 を書くだけなんだ。
うん、重ね重ね強引なのはわかっている。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
じゃあ、注文を聞こうか。

仕事から帰ってみればまだ保守されているから困る

まだまだ保守

ﾏﾀﾞｰ保守

あんこ

保守

保守

ブーン小説初めて読んだけど、これは面白すぎるから困る

なんだかんだ言いつつもクオリティが高いから困る

あ

保護

内藤

ほらいぞん

そろそろ投下な時間の件だから困る

ｗｋｔｋが止まらないから困る

八時まで後少しだから困る

そういえばﾘｱﾙﾀｲﾑで見たことないのでなおｗｋｔｋが止まらないから困る

そういえばﾘｱﾙﾀｲﾑで見たことないのでなおｗｋｔｋが止まらないから困る

初めて二重カキコしてしまったから困る

＼　　　ヽ　　 才　＿　　. -┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　-┼-　　　　　／ 
　＼ ￣￣`i　/|／　　ヽ　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、　,-┼/-、 　／ 
　　＼　＿/　　|　　　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　 ヽ__ﾚ　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　ヽ__ﾚ　ノ　 ヽ__ﾚ　ノ／ 
　　　　　　　　　 .,ノ';`′,,　　|.ﾞｭ　 　　　　　　　 ｒ'ﾟ'=　　　　　　　　　　　　　　,,,,..ぃ―-､,,,_ 
　　　　　　　　,／　 .． .|｀ヽ ,lﾞ.lﾞ .ﾑ 　　　 　　/￣`''''"'x、　　　　　　　　　 r'く.l゜|　,，.、　 ﾞヽ 
　　　　　　 ..／　　　､｀.ヽｖ-ｲ/ /.,!　　　 ,-=''"`i, ,x'''''''v'"￣`x,__,,,＿　　　|　ﾞl.ﾞl | .lﾞ.ﾞl　　.‐ .ヽ 
　　　　　 .,/　　　　 .ﾞli､　.!、゛.,ﾃ'"　＿,,/　　　　i!　　　　　　　 i,￣＼ ` 、　..ﾞl,ﾚﾍ-,i´　、.シ　＼ 
　　　　 .,i´　　,,,i´　 lﾞ .￣ﾞ"⌒　 - "　　|　　 /ヽ　　　　 　/・l,　l,　　　＼　`ﾞ_'{ .',,,/ .__,ィ" ﾞ‐　 ヽ 
　　　 .,ﾉ　 、,「.ﾞ .　 .|　　　　　/（　　　　 1　 i・ ﾉ 　 　 　 く、ﾉ　|　　　　 i　　iﾞ　 .`ﾞﾞ゛　:|　 ．　　.ﾞl, 
　　　./　　 ,lﾞ　　　 .lﾞ　　　　　|　i　　　　 {,　　　　　 ﾆ　 ,　　　 .|　　　　 {　　 {　　　　　.| .'i､　　　 ﾞl、 
　　　lﾞ　　 ,lﾞ　　　.,ﾉ　　　　　 l, 　i,　　　　 }　　 人　 　ﾉヽ　　　|　　　　. }　　 |　　　　　|　 :ﾞ'ii､　　 ﾞl 
　　 ,lﾞ　　 .ﾞl　　 .,ｉン‐'"ﾞﾞﾞﾞﾞ''i､ },　　|　　　　Tヽ.|lF-―-ヵl|＼__,/　　　　 }　　 i　　　　 　.|　　　ﾞl 　　.ﾞl 
　　,i´　　　′ .ヾ″　　 ヽ． ヽ.}　,　|. ￣`／}　 {.ト、＿ノ} i　　/―i､、.,-.|　　 ,}ﾞﾞ'-､　　ﾞl　 　 _ﾞ　　 　.| 
　 lﾞ　　　　 .、　　 ．　　.''、,． . | ,i_,iJﾍヽ　　`x, ヾ┴┴'ｿ　　x=‐'''~　 .ﾞ-|　　 ,}　 　、　 ‘＼.｀ `."　 　 ﾞl 
　.lﾞ　　　　　‥‐r-　 "ﾞ.!ﾞﾞ'＾　'．　　　./　ヽヽ　 　 ` ニ ´　ノ　 　　 l.゜　　iiJi_,ﾉ.'(二 .　　　 　ヽ　.　　 .､ﾞl

hosu

これだけの面白さでまだ１スレも消費してなかったか。
AAの使い方が上手いのと、テンポが良い所がくぁｗｓで

後三分で８時

>>443
そう考えるとすごいな、そうかまだ1ｽﾚ使いきってなかったんだな

作者のAAｽﾄｯｸに驚いてる、俺なんて昔落としたｷﾞｺﾍﾟしかなくて
8頭身のAAなんかが、まるで今年のﾄﾚﾝﾄﾞのように
誇らしげに登録されてるというのにｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｽﾌﾟｰ系いくつか入れておこうか悩んでるから困る

ラクーンシティって温泉じゃなかったっけ？

さぁそろそろお楽しみな時間だから困る

まだだから困る

投下！投下！さっさと投下！しごくぞ！

保守

明日はデスノート！

作者はメガテンの人？

ブーン

違うらしいよ

保守ありがとうございました
正直ゲームでも一番ダレるポイントだから困る

と自己弁護しておいてから投下開始

あらすじ

キバヤシ１「俺たちはMMR！　最近アメリカはラクーン市で多発している
　　　　　　『歩く死体』事件を調査するために日本からやってきたんだよ！」

キバヤシ２「ところが、いざラクーンについてみたら事件どころか
　　　　　　市民のほぼ全てが……ゾンビになっていたんだよ！」

キバヤシ３「これはブードゥー教で使われている『ゾンビパウダー』……
　　　　　　すなわちフグ毒、テトロドキシンを使ったトリックに違いないんだよ！」

　　　`‐､ヽ.ゝ、_　　　　＿,,.. ‐'´　 ／/l , ‐'´, ‐'`‐､＼　　　　　　　 |
　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ　　く
　　　　　　　 ,.‐'´　`''‐- ､._ヽ 　 /.i　∠,. -─;==:- ､ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　|､!　 /'￣r'bゝ}二. {`´ '´＿_ （_Y_）,. |.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　　　　　　 ﾞl |｀}　..:ヽ--ﾞ‐´ﾘ￣ヽd､　''''　 ￣￣　 |l　　　!ﾆ! !⌒ //　わ
　　　　　　 　 i.! l .:::::　　 　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　　　　　i／‐'／
　　　　　　　　　 i　　　　 　 .:::ﾄ､ ￣ ´　　　　　　　　　　　 l､_／::|　　　 っ
　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　ｰ‐==:ﾆﾆﾆ⊃　　　　　 　 　 !::　　　ト､　　！

キバヤシ１「……いや、違う！　歩く死体が大量発生したのは200X年9月28日……
　　　　　　2・0・0・X・9・2・8・9、この数字を見て何か気がつかないか？」

キバヤシ２「わかったぞ！　28は1,9,9,9に分解できる、そして2 0 0 X 9……おそらく
　　　　　　Xとは掛け算……と見せかけて『削除』のバツ（X）を示しているんだ！
　　　　　　つまり残った9から2と0と0を減算すると7になる。これを並べ替えると…」

ｗｋｔｋしちゃうから困るｗｗｗｗｗｗ

あらすじ

キバヤシ１「俺たちはMMR！　最近アメリカはラクーン市で多発している
　　　　　　『歩く死体』事件を調査するために日本からやってきたんだよ！」

キバヤシ２「ところが、いざラクーンについてみたら事件どころか
　　　　　　市民のほぼ全てが……ゾンビになっていたんだよ！」

キバヤシ３「これはブードゥー教で使われている『ゾンビパウダー』……
　　　　　　すなわちフグ毒、テトロドキシンを使ったトリックに違いないんだよ！」

　　　`‐､ヽ.ゝ、_　　　　＿,,.. ‐'´　 ／/l , ‐'´, ‐'`‐､＼　　　　　　　 |
　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ　　く
　　　　　　　 ,.‐'´　`''‐- ､._ヽ 　 /.i　∠,. -─;==:- ､ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　|､!　 /'￣r'bゝ}二. {`´ '´＿_ （_Y_）,. |.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　　　　　　 ﾞl |｀}　..:ヽ--ﾞ‐´ﾘ￣ヽd､　''''　 ￣￣　 |l　　　!ﾆ! !⌒ //　わ
　　　　　　 　 i.! l .:::::　　 　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　　　　　i／‐'／
　　　　　　　　　 i　　　　 　 .:::ﾄ､ ￣ ´　　　　　　　　　　　 l､_／::|　　　 っ
　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　ｰ‐==:ﾆﾆﾆ⊃　　　　　 　 　 !::　　　ト､　　！

キバヤシ１「……いや、違う！　歩く死体が大量発生したのは200X年9月28日午前9時……
　　　　　　2・0・0・X・9・2・8・9、この数字を見て何か気がつかないか？」

キバヤシ２「わかったぞ！　28は1,9,9,9に分解できる、そして2 0 0 X 9……おそらく
　　　　　　Xとは掛け算……と見せかけて『削除』のバツ（X）を示しているんだ！
　　　　　　つまり残った9から2と0と0を減算すると7になる。これを並べ替えると…」

キバヤシ３「　1 9 9 9・7 ……ッ！」


　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・

　　　　　　　　　　　＼　　￣￣~Ｙ〜　､　　|　　＼　＿＿　　　　|丶　　　＼　　￣￣~Ｙ〜　､
　 　　　　|　　＼　＿＿　　　　/　　　　＼ |ゝ､ヽ　　─　　　　　|　　＼　＿＿　　　　/　　　　＼
　　　　　 |ゝ､ヽ　　─　　　　　/　　　　ヽ|│ ヾ　ゝ＿　　　　　 |ゝ､ヽ　　─　　　　　/　　　　ヽ　|
　　　　　│ ヾ　ゝ＿　　　　　　　　　＼　|│　　ヽ＿ ＿ ／　 │ ヾ　ゝ＿　　　　　　　　　＼　　|
　　　　　│　　ヽ＿ ＿ ／　/| |＼　　　｜＼ヽ　　　＿ ／/ /│　　ヽ＿ ＿ ／　/| |＼　　　＼｜
　　　　　　,!＼ヽ　　　＿ ／/ / |　　＼　｜ヽ＼二＿二//　∠＼ヽ　　　＿ ／/ / |　　＼　　　｜
.　　　　　 |　ヽ＼二＿二//　∠二二二|.l　　　 | ヽゝｿゝ|TT|<ゝヽ＼二＿二//　∠二二二| ﾍ　|
　　　　　　!_ﾋ;　　| ヽゝｿゝ|TT|<ゝｿ ﾌ　|　　　　 ヽ＿__ ﾉ/|| .ミ＿＿ | ヽゝｿゝ|TT|<ゝｿ ﾌ　|,.-'､　|
　　　　　　/｀ﾞi　　ヽ＿__ ﾉ/|| .ミ＿＿ ﾉ　　　　　!{　　　　�凵@　　　　ヽ＿__ ﾉ/|| .ミ＿＿ ﾉ|//ﾆ !
　　　　_／　　!　　　　　　　�凵@　　　 !　　　　　　ﾞ!　　.F二二ヽ　u　 .ﾞ!　　　 �凵@　　　　　| ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ　　　　ヽ、　u　　F二二ヽ　／　　　　　　　 !、　|/⌒⌒|　　　/!　　 F二二ヽ　u　 　;-‐´
　!　　　＼　　　　ヽ　　　|/⌒⌒|／　　　　　　　　　　ヽ ＝＝′　／　ヽ　　|/⌒⌒|　　　 /　ﾄ､
　i､　　　　＼　　　　..､　 ＝＝／　　　　　　　　　　　　 ヽ.＿__,.／　　//ヽ、＝＝′　　　　　／ ゝ
　.! ＼　　　　`‐､.　　　`ｰ;--'´　　　　　　　　　　　　　／/ｲ　　　　　//〃　＼　　 __, ‐'　 ／　／ ＼
　 ヽ　＼　　　　 ＼　　 /　　　　　　　　　　　　　　　/　　/i　　　　 //　　　　　￣　　　／　／


（；＾ω＾）「時空を超え、あなたは一体何度我々の前に立ちはだかると
　　　　　　　いうのだ……ノストラダムス！」

追跡者を退けた内藤たちは、突如現れたキバヤシらと共に
ツンを時計塔内の礼拝堂へと運び込んだ。
祭壇に横たわるツンは病人のように青白く、呼吸もごく浅い。
素人目に見ても死に瀕しているのは明らかである。

（；＾ω＾）「ツンが、ツンがゾンビになってしまうなんて……
　　　　　　嘘だお？　クールスの冗談なんだお？　嘘だと言ってよバーニィ！」

(●)(､,)(●)「落ち着け内藤……残念だが」


/:/,r'´　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／__ ）::',::',:::',
://　　　　　　　　　　　　　　　　　,r'r='´､/::l:::'::::::::',
':i!__,,.::.==＝==ｰ- ...,,_　　　　　　/ｨ')ヽ _/:::::|::::::::::::|　　　　　こ　　今
:l|　　　 __,,.. --､｀ﾞ丶､｀',　　　　 iﾍﾞ＝'´i::::::::::::::::',::::!
:!_,.-=''" ア´｀ヾヽ　　 ｀　　　　　!　　　 |:::::::::!::::::::i:ﾘ　　　　　と　　生　　　　
:!''ゞ､,,,,,.... ゞ-''´　　　 　 　 　 　 ', 　 　 !::::::,':::::::::::!!
'　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ',　　 ,'::,:':::::::::::::::l!　　 　 　 が 　 き
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ',　 ,', ':::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. --ヽ,'::::::::::::::::::::/　　　　　　奇　　て
　　　　　　　　　　　　　　　　　__　　　）::::::::::::::,:'
　　　　　　　　　　　　　　　　 ' ､rﾞ'ｰr'::::::::::::／　　　 　 　 　 蹟　　い
　　　　　　　　　　　　　　　､ 　 l､　,'--‐''"´
　　　　　　　　　　　　 ,. -''"｀ｰ'/　,'　　　　　　　　　 　 　 　 な　　る
　　　　　　　　　　,. ;'´=''ニイ-! 　,'､
　　　　　　　　 r'´r‐--―'''´,,..!､ ,'　＼､　　　　　　　　　　　 ん
　　　　　　　　 ｀ ー― ―''"__ノ/ヽ　　 ヾ丶､
､　　　　 　 　 　 　 ｀ﾞ'''ー "´　,'　　ヽ　　　ヽ ｀ヽ､　 　 　 　 だ
　丶、　　　　 　 　 　 　 　 　 ,'　　　 ',　　 　 ヽ　 ｀丶､

やべぇｗｗｗｗ今日もしょっぱなから笑えるｗｗｗｗｗｗ

（；＾ω＾）「そんな……なんとかならないのかお！？
　　　　　　　UBCSにだけ処方されてるワクチンとか無いのかお！？」

(●)(､,)(●)「……『ワクチン』になら心当たりがある」

（；＾ω＾）「ｍｊｋ、ｋｗｓｋ」

(●)(､,)(●)「前に『今回の件はアンブレラの不始末だ』と話したのを覚えてるか？」

（　＾ω＾）「最初に会ったときだお？　そんな話を聞いた覚えがあるお。
　　　　　　　……？　そもそもその不始末って何をしたんだお」

(●)(､,)(●)「少し長い話になるが……
　　　　　　　昔々、スペンサー卿というおじいさんが山へ」

　　　|　　　　　|　|||　 　|　|　　|
　　　　|　　|　　|　 |　／⌒＼　　 |　　　　　　|
　|　　　 　 |　| / ⌒ （　＾ω＾）ヽ　|　　　　　　　　　　　|
　　|　　|　 |　|/　 ノ　 ＿＿__)ﾉ　||　　|　　　　　|
　　　 　|　|　/　 ﾉゝ／　　*　 ＼　|　　　　　|　　|　　　|
　　 |　　|　 （　 ヽ／　　　　　　　＼||　　　　|　　|　　|　|
　|　|　　|　　/ヽ/　　　/　　,ヽ　　　ヽ　|　　 ||　　||　|　|
|　|　　| |＿/　/　　　 |目　　目＼　　＼　|　||　　||　|　|
||　|　| /　_＿/ 　　　/　　　　　ヽ ＼　 ヽ〜───⌒＼_|　　て
⊂二二二二/　　　 ノ＿（Λ　Λ）二＼＿＿＿＿＿＿＿_つ　（
　　　　　／￣ ） /　　　　￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　へ
　　　　/ 　／ //　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　へ
　＜　| 　∧　|'　７
　　) 　(　' 　　|　　＞
＜　　 Ｕし（__）　　て

（＃＾ω＾）「時間ないんだから三行でやれお」

；(●)(､,)(●)「

　　　・ラクーンシティには山奥と地下、廃棄物処理場と３つの研究施設がある。
　　　・そこではT-ウィルスというBOWを生み出すウィルスの研究をしていた。
　　　・今回の事件はその一つ「G-ウィルス」が流出したために起きた。

（　＾ω＾）「把握した。いまさら事件背景が明らかになったから困る」

（；＾ω＾）「そんな施設が１つの町に３つもあったのかお……。
　　　　　　　この町作ったやつは何考えてんだお」

（　＾ω＾）「でもその施設が多いこととツンを助けられることと
　　　　　　　何の関係があるんだお？」

内藤の疑問に、クールスは我が意を得たりといった様子で
ニヤリと笑った。

(●)(､,)(●)「こうは考えられないか？　それだけ危険な施設が密集している街だ。
　　　　　　　当然『事故』を想定したワクチンや対症治療を研究している
　　　　　　　施設もあって当然、と……」

（　＾ω＾）「ワクチン……治療……施設……」

Σ（；＾ω＾）「びょ、"病院"かお？」

(●)(､,)(●)「そうだ……そしてその"病院"は……
　　　　　　　なんと、この時計塔の裏に立っているんだよ！」

（　＾ω＾）「なっ」

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・

　　　　　　　　　　　＼　　￣￣~Ｙ〜　､　　|　　＼　＿＿　　　　|丶　　　＼　　￣￣~Ｙ〜　､
　 　　　　|　　＼　＿＿　　　　/　　　　＼ |ゝ､ヽ　　─　　　　　|　　＼　＿＿　　　　/　　　　＼
　　　　　 |ゝ､ヽ　　─　　　　　/　　　　ヽ|│ ヾ　ゝ＿　　　　　 |ゝ､ヽ　　─　　　　　/　　　　ヽ　|
　　　　　│ ヾ　ゝ＿　　　　　　　　　＼　|│　　ヽ＿ ＿ ／　 │ ヾ　ゝ＿　　　　　　　　　＼　　|
　　　　　│　　ヽ＿ ＿ ／　/| |＼　　　｜＼ヽ　　　＿ ／/ /│　　ヽ＿ ＿ ／　/| |＼　　　＼｜
　　　　　　,!＼ヽ　　　＿ ／/ / |　　＼　｜ヽ＼二＿二//　∠＼ヽ　　　＿ ／/ / |　　＼　　　｜
.　　　　　 |　ヽ＼二＿二//　∠二二二|.l　　　 | ヽゝｿゝ|TT|<ゝヽ＼二＿二//　∠二二二| ﾍ　|
　　　　　　!_ﾋ;　　| ヽゝｿゝ|TT|<ゝｿ ﾌ　|　　　　 ヽ＿__ ﾉ/|| .ミ＿＿ | ヽゝｿゝ|TT|<ゝｿ ﾌ　|,.-'､　|
　　　　　　/｀ﾞi　　ヽ＿__ ﾉ/|| .ミ＿＿ ﾉ　　　　　!{　　　　�凵@　　　　ヽ＿__ ﾉ/|| .ミ＿＿ ﾉ|//ﾆ !
　　　　_／　　!　　　　　　　�凵@　　　 !　　　　　　ﾞ!　　.F二二ヽ　u　 .ﾞ!　　　 �凵@　　　　　| ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ　　　　ヽ、　u　　F二二ヽ　／　　　　　　　 !、　|/⌒⌒|　　　/!　　 F二二ヽ　u　 　;-‐´


（　＾ω＾）「そういうことは1行で言えお！　今すぐ行くお！」

（　＾ω＾）「キバヤシ、悪いけどツンを頼むお。」

キバヤシ１「安心しろ！　我々がいる限り！」

キバヤシ２「人類はノストラダムスなどには屈しない！」

キバヤシ３「それがＭＭＲ魂なんだよ！」

(●)(､,)(●)「待ってろよ……ツン！」

頼もしい仲間、キバヤシに見送られながら
内藤たちはツンを救うべく、黒い巨塔・ラクーン病院へと駆け出した。


　***

内藤らを見送った後、キバヤシたちはある問題に直面していた。

キバヤシ１「しかし、頼むと言われても我々にはツン氏どころか
　　　　　　身を守る武器すらないんだよ！」

キバヤシ２「ここは塔を探索して武器を手に入れるべきなんだよ！」

キバヤシ３「念のため礼拝堂にカギをかけてから探索に向かうんだよ！」

三人の意見が一致し、キバヤシたちは立ち上がった。

キバヤシ１「待っていてくれ、ツンさん……すぐ戻る！」


礼拝堂の扉を厳重に封印し、キバヤシらが中庭へ出ると
そこにはゾンビ犬の群れが集結していた。

_..　　　　　　　　　 　 　 　 ,,.-'ヽ
ヽ "ﾞｰ-､、　　 　　　　 　／ :　:!
　i ､ :.　ヽヽ_,,.....､,,,....._;/ ,;' 　 ;,.!
　 i.,　 ..;;;ヽ　　　　　　 ヾ ,,;_ , /
　　ヾ_:::,:'　　 　　　　　 　 -,ノ　　＋
　　ヾ;. 　　,　 　 　　 　　,　､;,
　　　 ;; 　（●）,　　　､（●）;:　　+
　　　 `;. 　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,, ,; '　ｸｰﾝ
　　 　,;' 　　　｀-=ﾆ=- ' ,;'､
　　　;'　　　　　｀ﾆﾆ´　　 ;:
　 　 ;:　　　 　　　　　　　　';;

キバヤシ１「な、なんだってー！」

キバヤシ２「な、なにをするきさまらー！」

キバヤシ３「俺たちは……何もかも遅すぎたんだ……」


ざんねん！　キバヤシの　ぼうけんは　ここで　おわってしまった！

ﾊﾞﾛｽwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ｗｗｗｗｗｗ

キバヤシーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ＴＢＳ
実況板で無差別殺人予告入りました

スレタイはホストに行く女は人間のクズ

携帯なんで誘導できなくてすいません

キバヤシたちが時計塔付近の芝生における獣類への滋養分の散布行動
すなわち出番が済んだのでちゃっちゃとおっ死んでいたその頃、
内藤たちはラクーン病院へと到着していた。


（　＾ω＾）「ここがその病院かお。見た目は普通の病院だお」

(●)(､,)(●)「油断するな……ここは治療施設であると同時に
　　　　　　　死体や末期患者……つまり実験素材の宝庫でもあったんだ。
　　　　　　　何が出てくるかわからんぞ」

Σ(●)(､,)(●)「言ってるそばから来たぞ！」

　　　　　　　　　　　　　　､;-;:-;:‐;:‐;:‐;:-;､　　　　,. -――――- 、
　　　　 　 　 　 　 　 　 ,:ﾐミ;;~;;~;;~;;~;;彡彡,　　（　シブイねェ…　）
　　　　　　　　　　　　　|l´::...｀"''''''''"´ 　`ﾐ:!　　 `ｰy―――‐―'′
　　　　　 　 　 　 　 　 iﾐ!　::: 　　　　　　!:|ﾐ|　　　'"　　　,. -―――――- 、
　 　 　 　 　 　 　 　 ,-'､!　:: ､,,， 　､,,,．j ﾚ'-､　　　　　（　まったく 　　　　　）
　　　　　　　　　　　 l'介l. ＜ ﾟｨ|　 lトﾟ ＞:!f＾ﾉ　　　-‐''（　おたくらシブイぜ　）
　　　　　　　　　 　　 ヾ､l　: 　´}　 l|/ 　 }|シ　　　　　　 `ｰ――――――'′
　　　　　　　　　　　　　_ﾊ. ::;.,.,.;三',.,.,、 i:|　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　 　 ／/　ヽ::└====┘,i/!　 ,. -､_,.-''"￣― ／
　　　　　 　 　 　 ,く. 〈､　　 ＼rｉTiTi､／ |-く___ 　　,.-‐'''三く
__ 　　　_,,.. -‐''"| ヽ＼.｀ヽ､＿`―‐'　,ノ"ｽﾉ｀ヽニ´-―-､二ヽ
::::::`＜´　,r‐/´ヽ ＼＿ `ヽ―｀ニニ´‐,／　＼＿＿_　 　 ｀＼_ゝ
:::::::::::::::::/　/　 /ヽ　　　三≡‐--=≡" 　 　　ヽ ヽ::::::`ヽ､
::::::/ ｀l/ ｀/　｀/ _,ト､＿.三三三三三 　　r‐l"ヽ ノ:::::::::::::::
:::/ ､_/ ` / ､,_/　 | -!三三三三三三"「｀l _,,|　 |｀l:::::::::::::::::
: |　/ 　 / 　 / ｰ | _,|:::::::三三三三三::|‐ |　 | '"|ｰ|､:::::::::::::

>頼もしい仲間、キバヤシに見送られながら

全然頼もしくないから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

黒い巨塔とかｗｗｗｗｗｗｗ

>>471
船長ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

追いついたｗｗｗｗｗ作者鬼才ｗｗｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「フン、今さらゾンビなんて物の数ではないお！　V-MAXでなぎ払……」

内藤が離陸体制に入ったその瞬間、何者かが飛び出して
突然ゾンビに襲い掛かった！

　　　　/　　ト.._,,　ヽノ 　　 .）　 ＼　＼　
　　　/　　　ヽ　 ／／　　 /　　＼|　　 |　　　
　　/　　　　　Ｖ／ 　　　/　　　ヽ|　 　 |　∵ （ ﾟｍﾟ ）
　/ 　　　 ＿／　　　　　|　　　　|　　/ |　.,;　　　''''''''''　.,;
　　　　∠／／:::/::::::|:::l:i　　　 /　　/　|　　　　ノヽノ |　　　
　　　　　 |/;;;;／;;;;;;;/;;;|,,|　　 /　　/　 |　　　　　<　<　　　　
　　　 　 /／|/::::／|／/　　/　／|　 /| 　 　　　　　　　　
　　　 .／　 /／ ／　　　 /／　/　/ .| 　　　　　　　　　
　　　　　 ／　　　　　　／　　/／ | /　　　　　　　　　　
　　　　 　　　　　 　　　　　／　　／　
せんちょう　に　１かい　あたり　9999の　ダメージ

くびを　はねられた！


Σ（　ﾟωﾟ）「ナニィー！！　な、何者だお！！？」


　　　　　　　　　　／⌒ヽ 　　 ﾋﾀﾋﾀ
　　　　　　　　　/　 =ﾟｗﾟ)
　　　　　　　　　|　 U　/
　　　　　　　　 （　ヽ ノ
　　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　　　　　　しＵ

Σ（　ﾟωﾟ）「――――ッ！？　あれは……僕だお！？」

(○)(､,)(○)「な、内藤……？　いや、似ているが違う……！
　　　　　　　こいつは……気をつけろ！　ヤツは『ハンター』だ！」


（；ﾟωﾟ）「で、でもアイツ僕と同じ顔してるお……ッ！？
　　　　　　どういうことだお！？　僕は……僕はもしかして……」


（；ﾟωﾟ）（……そういえばツンは――）

　　　爪ﾟ�听)『それに言葉を話すなんて……新種のBOWかしら』

（；ﾟωﾟ）「……僕は……ぼ、ぼくは……！」

　　　爪ﾟ�听)『アンタ、そんなナリしてるから逃亡したBOWか何かと間違えられたのね』

（；ﾟωﾟ）「やっぱり……Ｂ、Ｏ……」

(●)(､,)(●)「落ち着け内藤！　お前の顔は（　ﾟωﾟ）だが
　　　　　　　やつの顔は　/　 =ﾟｗﾟ)だ。全然違うだろ角度とか」

ω　←内藤

ｗ　←ハンター

（　＾ω＾）「ホントだお。ただ似てるだけかお、びびって損したお」


　　　　　　　　　　／⌒ヽ 　　 ﾋﾀ…
　　　　　　　　　/ ﾟｗﾟ 　)
　　　　　　　　　|U　 　/
　　　　　　　　 （　ヽ ノ
　　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　　　　　　しＵ

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗｗこっち見んなｗｗｗｗ」

(●)(､,)(●)「油断するな、来るぞ！」

クールスと内藤が身構えると、『ハンター』は
突然に、意外な言葉を叫んだ。


　/　 =ﾟｗﾟ)『……Ｖ−ＭＡＸＩＭＵＭ……』


ハンターの全身がみるみるうちに黄色い粘液につつまれていく！

(●)(､,)(●)（な、内藤と同じ能力だと……！？）


『ﾌｭｰｼﾞｮﾝｼﾞｬｰｯｸ』

粘液は筋肉となり、体毛となり、ハンターの
全身を凶悪なシルエットへと変貌させた。


　　　　　　　　　　　 ／￣￣　ヽ,
　　　　　　　　　　 /　　　　　 　 ',
　　　　　　　　＿　{0}　 /¨`ヽ　{0}
　　 　 　 ／´　 　 ｌ　　 ヽ._.ノ　　 i
　　　　 /'　　　　　|.　　 ｀ー'′　 |
　　　　,ﾞ　 ／ )　 ﾉ　　　　　　　　 '、
　　 　 |／_／　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　 /／ 二二二7　　　 　　__　　　　 ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ"i　　　'"´　　　　.-‐ 　＼
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　　　　　/´￣｀ヽ ⌒ヽ
　　ﾉ ' /　 ノ　　　:::/　　　　　　/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/　　　　 ::i　　　　　　 {:::...　　　 　　　ｲ


ハンター「これが俺の本体のハンサム顔だ」

(●)(､,)(●)「くそ、時間が無いって時に厄介なヤツが……！
　　　　　　　内藤、何やってんだ！　応戦しろ！」

（　＾ω＾）「いや、なんかジュウシマツが言ってたやつが
　　　　　　　かっこよかったから真似してみようと思ったんだお」

（　＾ω＾）「……Ｖ−ＭＡＸＩＭＵＭ！！！」

内藤がその言葉を唱えると、燃え盛る炎のような赤い光が
瞬く間に内藤を包み込み、通常の３倍はあろうかというエネルギーが迸った！

　‐-;-.,_ "''=;- .,_＼ ＼＼
　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
＿＿二)　　　　 　　　　 ヽ
'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ
─ 　　　　　　　／⌒ヽ　　　ヽ,
三　 ⊂二二二（　＾ω＾）二⊃　ヽ
　 　　　　 　 　　 |　　　 /　 　　　　|
　　　　　　　　　（　ヽノ 　　 　 　　 |
　　　　　　 　　ﾉ>ノ　　　　　　　!
￣￣ヾ､　_､　レﾚ　　 　 　 　 |
　　　 　ヾ./_　　　　　_　　　//
　　 　､ｰ`､-､ヾ､､,　　､, /i／
　　　　　/／　./／／ /
　　　　　/　　／ ／ ／

（　＾ω＾）「きたお！　きたお！」

(●)(､,)(●)「ないとうの　いろが　かわった！？」

こっち見んなｗｗｗ

ジュウシマツｗｗｗｗ

しかし、膨大すぎるエネルギーはやがて
徐々に内藤の体を侵食し始める。

　　　　 　 　 　 ..:／⌒ヽ:
　　　　　　　 .:(⌒､;-ω-）:
　　　　　　　 .:|＼ ヽ' /:　　　
　　　　 　　　.:（　ヽ.ソ:　　　　
　　　　　　　　::ﾉ>ノ:
　　　　　　　 .レﾚ :

((((((；＾ω＾))))))「……あ、あれ？　ちょ、体が何かヘンだお」

；(●)(､,)(●)「エネルギーが肉体の許容量を上回ったんだ！
　　　　　　　　内藤、何とかして静めないと暴走するぞ！」

（＃＾ω＾）「く‥そ‥‥　はかったな‥‥　クールスー」

；(●)(､,)(●)「ちょｗｗｗ俺じゃねえｗｗｗｗ」

(；＾ω＾)「か、からだ……が……くず……れる……」



　　,.＿＿＿／⌒ヽ

　⊂＿＿＿（⊃-ω-）⊃


ないとう　は　うごかなくなった。

ｼﾞｭｳｼﾏﾂ住職ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

北尾！北尾！SBI！

このレスは書き込まれたスレッドを必ず1000まで到達させる魔法のレスです。
ただしそれには条件があります。
このレスが書き込まれた３３分後に、このレスと同じ内容を他のスレッドに書き込んで下さい。
書き込む人物は誰でも構いません。
あなたのスレッドの繁栄を願います。

ジュウシマツｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(●)(､,)(●)「内藤？！　内藤ー！？
　　　　　　　嘘だろ、そんな……アポロォォーン！！！！」

{0}ё{0}「過ぎた力は身を滅ぼす……滑稽だぜ。さて、次は貴様だ……」

絶望に打ちひしがれるクールスの首元に、ジュウシマツの
鋭利な爪がじわじわと迫る。

{0}ё{0}「クリティカル・ヒットだ！」


まさにその時。


『ｴﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝｷﾝｸﾞ』


？？？「黙れ！　そして聞け！」

{0}ё{0}(●)(､,)(●)「？！」

　　 　　　　　　　　 ,r'"⌒ヽ　
　　　　　　　　　　／　＾ω＾　＼
　　　　　 , .-‐- くJ(　　　　　　ゝ-rr- ､、
　　　　 /Y　　,r　､ `ｰ r'"^〃 ､　　つヒヽ
　　　 ,ﾉ '^`　i!　=ﾃﾐ i' 天ﾆ　　ﾐ､ ='"^ヾ　}
　　 ,/ ''=''" ﾉ-‐'ヾ-人,,＿＿ノnm､''::;;,,　 ｲ
　　i!　　　,∠-―-､、　　　　　`ｰ'ﾌヾ、　　j
　　f'´　　　 ﾉし　　 ｀丶､ ｰ=ミ-JE=-　　/
　　ヾ=ﾆ- 彡＾　〃　　　,,＞､、`''ｰ-::,,_,,ノ
　　　　｀`ー--┬:, ''"~´フ ソ´｀7'' ''"´
　　　　　　　　 ,に （｀ﾞﾞ´ノ　　 f^ヽ
　　　　　　　　,ハ　　　 ,ｨ'　　　,;-ゝ、
　　　　　　　 /ミ`ｰt!,＿,ィ-‐彡''"^ヽ
　　　　　 　 /　 ヾ::::::::::::::::r''"　　ぃ ;}
　　　　　　　l　　　t:::::::::::/　　　　ﾉ /
　　　　　　　l!　　　｀'T７′　　　/ /

謎のロム兄さん「尻と棒のぶつかり合う狭間に
　　　　　　己が醜い欲望を満たさんとする者よ！
　　　　　　その行いを恥と知れ！ 人それを……『ウホッ』という！ 」

{0}ё{0}「な、なんだと……何者だ貴様！？」

謎のロム兄さん「ジュウシマツに名乗る名前はない！」

(●)(､,)(●)「無事だったか内藤！　その姿は一体！？」

{0}ё{0}「内藤か、把握した」

　, -＝'　　 //// 〃/〃/ /　　　　　 ﾊ　 　 　 　 ヽミ≦三三ミ彡∠ノ　_,.=彡′
彡二二ｨ'´//// ///〃/./　　　　 ） （ ） 〈i　　　 ヽ.ヽミニニ二二二三≪　　　　_
＞==彡／//// / 〃　|/___　　　（　 （. ）､|ﾊ!　　　ヽ.ヽ＞=三ミﾐニニ､_｀＞-‐''´
三彡'////,'ﾘ// !〃　 || l 　 ｀ヽ､__｀Yﾉ ヽ|r'　　　　_L⊥≧ｧ'７´,. -‐'''´
二二// |/ ||| | || || 　 ||_|￣￣｀ﾞ''ヽ,ﾉ ﾉ __,.. -‐'''´　　　 ／　／
'´／/!　 || ||.! l |l ||　　|| ｀ヽ、 }, --'´￣　　　　 　 /　//　 /　 　 　 /r‐'´
彡//ﾚ‐､|| || |.! | ||　　|| ヽ ヽV　　　　　　　　　　/　//i　 |　　　 __/i
//,'|l〈「入! ||| | ヽ||　　||　 ヽ ）　　　　　　　　　 ,' 　 l l |　 |　　 ⌒（
/〃!|ヽし'l| | | ヽヾ!l 　 ヽ 　 ヽi　　　　　　　　　l　　 | | l　 |
| l| |!| |ヽ〈| | |!　ヽ＼　　　　　} !　　　　　　　　 l　　　 | ヽ ヽ　　　　　　　　i
| || |}l | |ヽ| | |ヽ　＼ `ｰ　　 r'　|　　　　　　　　　　　　　　ヽ ヽ　　　　　　 」ヽ
| || l/!|l | lﾄ､!.ﾄ､ヽ、　　 ,.--_ヽ　}　　　　　　　　　　　　　　　＼＼　　　　 ⌒l ＼
ヽ|// || | ﾄ､|ヽ ヽ　　 / i 「ﾚ'-ﾐY　　　　　　　　 　 ,. -'´　　 ∠ミｰニヽ､___
　ﾘ川|| .| | |ヽヽ　＼　　l　 ﾉﾉ ）　　　　　　　　 ／　　 r;┬'三三ミミゞミミヽ｀ﾞ''ヽ､_
/ 〃 ||　| | | ヽヽ　　　　　,,,r'´ヽ、　　／￣>-'⌒ー‐'´ﾘ ﾄ､弌二ニニミヽ￣｀ヽ、
//i| ‖　| ',.!ヽヽ＼`ｰ　 /　　　　 j~i'⌒'⌒ヽ　　　　 〃/{ﾄ､＼ ヽ￣￣｀ヾヽ　　 |
//|l |||　 | ヽ! |ﾄヽ　＼　　 ヽ､＿_　ﾉ 　 　 　 　 　 ／ ∧{ﾄ､ヾミヽヽ　　　ヽ !
ノﾉ! |||　 ヽ　ヾl|ヾヽ　 ｀ヽ `ー─--　　─一'´　　　ノ　 ヽﾘヾミ､ ヾ!　　　 l
　　| |ﾄヾ､ ヽミ､|　 ＼　　　`丶､ 二二二 ----─''′　　 `=､_　　 ｿ

　　　　　　　　　　ゴ　ッ　ド　ハ　ン　ド　ス　マ　ッ　シ　ュ　！


（＃＾ω＾）「お前ちょっと空気嫁お」

(　)*(　)「ふもも、ふもっふ（正直スマンカッタ）」

そうか最初に倒した奴と・・・

ロム兄さん！！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（＃＾ω＾）「なんだか分からないけど凄い力だお。これなら負けないお」

（＃＾ω＾）「さっそくこの体のパワーを試してみるとするお！」

内藤は新たなる力の全てを解放した！


　　　　　Ｖ　−　Ｍ　Ａ　Ｘ　Ｉ　Ｍ　Ｕ　Ｍ　機　関　銃　


　　　　　　　　 　 　　　　／⌒ヽ 　　　　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ ｰﾝ
　　　　　　　　＝　⌒ 　(　 ^ω^)　ﾐ　　＝　　　
　　　　　　≡　,-ｰ'⌒ヽr^`≡≡(ニニニﾆ(@ 　＝　　.∧／
　　　　　≡　（　⌒ー´`ｰっ]_,,,l_(＿ｍn､__(ニニ(ニO　　≫
　　　　　　≡　`ー'ﾆ二`ｰ' |ii l|_|ﾉ¨`ー' ＝　=　　=　=W＼
　　　　　　≡≡≡　　ヽ　､ ￣　i ＝＝=
　　　　　　　≡≡　　　`)ﾞ;：;;;;;;''l ＝＝

ないとうは　Ｍ60で　じゅうしまつを　こうげき

じゅうしまつは　16回あたり　256の　ダメージ

ジュウシマツ「ぐおおおおおおおおお！！」


（＃＾ω＾）「まだまだこんなもんじゃないお！　続けていくお！」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ロム兄さんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　Ｖ　−　Ｍ　Ａ　Ｘ　Ｉ　Ｍ　Ｕ　Ｍ　テ　ッ　ジ　ョ　ウ　！　！


　　　　　　　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　ババーン
　　　　　　　　 _／´::::;ィ｀ヽ　　　 rr､　　　rv-- ..__
　　　　　　　　ｲ::ィz'ヶzﾍ::::::'.　　　｢|!　_ ィ＿{!三77z──rュ
　　　　　　　　 ﾍ{ ,'-'､`,ﾊ/}::|　｢!ノ j! / 　　　 }7]¨´ ￣￣´
　　　　　　　　r ':Y[三j¨ 7´::ヽ{／ /,ィ‐､ ￣ノ
　　　　　 ／⌒＞＝”７'/|-r､::ヽ_／ 　ヽ'¨¨´　　
　　　　/::.::.::.::／´¨¨¨｀ヽ |!:>'"　ノ　 //ヽ
　　 　 |::.::.::.::{　　　　　　　｀`　^　　 /’　　ﾞ丶、
　　　　|::.::.::.:ﾊ　__　　　　　　　 　 , '::.ﾊ　　　　 '.
　　　　弋､::.::.|､__´　　_z､__　　 ,ィﾉ!::.::.ト　　　　|
　　　　　|::.ヽ_ゝz/T_)ﾊ::.ﾊ 7¨´|::}-!|､::ﾊ─ｧ─'′
　　　　　`、::.::.::.::.::.:弋ﾑ_::/::.::/:_○:ﾊ
　　　　　　ヽ::.::.::.::.::.::.::>-○‐,○-'::.::.ﾊ
　　　　　　く::.::.::.::.::.／::.::.::./^.::.::.::.::.::.:/

じゅうしまつは　1回あたり　　うぉっ　まぶしっ

{0}ё{0}「マキシマム何一つ関係NEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE！」

じゅうしまつは　しんだ。


(；＾ω＾)「ﾊｧﾊｧ……い、一瞬でミンチだお。すごいパワーだお！」

おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
M60ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(●)(､,)(●)（ハンターと全く同じ能力……そしてあのパワー……）

；(●)(､,)(●)（内藤……お前はやっぱり『HORIZON』なのか……？）

クールスは膨れ上がる不安を懸命に押さえる。

(●)(､,)(●)「気をつけろよ内藤。確かに凄まじいパワーだが
　　　　　　　その分消耗も激しい。マキシマムし過ぎは命に関わるぞ」

(　＾ω＾)「わかったお」

新たな力を得た内藤たちは迫り来る怪物らをことごとく退け
やがて異様な部屋に辿り着いた。内装は手術室に似ているが
奇妙な装置や巨大な試験管など、その設備は明らかに医療器具とは違う
異質な空気を放っていた。

(　＾ω＾)「なんかあからさまに怪しい部屋だお」

(●)(､,)(●)「ここは培養室だ。ここでワクチンやら
　　　　　　　新種のウィルスやらを研究していたらしい。
　　　　　　　ここでワクチンが合成できるはずだ」

(●)(､,)(●)「この三行ファイルによると
　　・培養液ベースを合成装置にセットする
　　・培養液ベースからワクチン培養液が精製される
　　・ワクチン素材と合成してワクチン完成


(●)(､,)(●)「俺はワクチン培養液を作っておく。内藤はワクチン素材を
　　　　　　　探してきてくれ。この階のどこかにあるはずだ」

(　＾ω＾)「わかったお」

　　　　 　　／⌒ヽ
⊂二二二（　＾ω＾）二二⊃
　　　　　　）　　 / 　 　　　ﾌﾞｰﾝ
　 　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ 　　
　 三　　レﾚ

(　＾ω＾)「どこだお……あ、あの部屋が怪しいお」

内藤が目をつけたのは倉庫だった。
様々な薬品が保管されているが、肝心の素材が見つからない。

と、内藤は部屋の奥からかすかな物音がしていることに気づいた。
そして、物音の主もまた、内藤の存在に気がついたようだ。

？？？「……誰だ！　……なんだ貴様か」

(　＾ω＾)「ゲェッ、お前はニコライ、じゃなかったセグウェイ！」

　ジャーン！

　　∧＿∧
　（　´_ゝ`）
　（　つ┯つ
　/　 / //　
（_＿）/ ）
(◎)￣））

うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そこにいたのは、ニコライと共に爆発したはずの
高機動電動立ち乗り二輪車、セグウェイだった。
あとついでにニコライもいた。

（＃´_ゝ`）「言い直してまで間違えるな。ブチ殺すぞゴミめ」

（　´_ゝ`）「しかしまだ生きていたとは……しぶといやつだな。
　　　　　　　"ネメシス"……いや、追跡者の性能も程度が知れたものだ」

(　＾ω＾)「それはこっちの台詞だお。あんなに派手に
　　　　　　しかも至近距離で爆発したのによく生きてたお」

バッ

　　 ヽ ヽ　　　　　 　 , -‐--､ 　　　　　 　 /　/
　　 　ヽ　＼　　　 　 I:：：：：：:I_ 　　　 　_ /　/　
　　　　 ヽ　 ヽ　　　 （　´_ゝ`）　　　 ,,／　 , ' 　
　　　　 　ヽ 　` ｰ ､.,,ゝ　　 ,ﾉｭ_, - '　　 r' 　　　
　　　　　 　 ` ､_ ／：:: `山'::::：　　 　／
　　 　　　　　　ヽ：::::::::::|:::::::："",r‐'
　　　　　　　　　 〉::::::::|::::::::::¨/
　　　　　　　　　/;;;;;;;/;;;;;;;;;;/
　　　　　　　　/;;;;;;;/:::::::::::《
　　　　　 　　<;;;;;;;《:::::::::::::ヽ　　　））
　　　　　 ／ 　 ヽI,r''"""^~ヽ

（　´_ゝ`）「そりゃまぁこの通り防弾チョッキ着てたからな」

(　＾ω＾)「ウホッ、いい把握フゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥ」

生きてたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

生きてたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(＃＾ω＾)「って何腰振って誘惑してんだお。
　　　　　　もう少しでノンケなのに喰われちまうところだったお」

（　´_ゝ`）「誰が貴様など手篭めにするか」

(　＾ω＾)「それよりお前、こんなところで何やってたんだお？
　　　　　　"本来の任務"ってやつかお？　何を企んで……」

と、そこで内藤はセグ　ニコライの手元にある
奇妙な物体に気づいた。

(　＾ω＾)「……ん？　そこにあるのはなんだお？　また爆弾かお！」

（＃´_ゝ`）「やめろ、それは……！！！」

(　＾ω＾)「怪しいお！　見せるお！」

　ｻｯ　　　　　　　　∧_∧
　　　 ／⌒ヽ　　 （´<_`；）＜やめ……
−＝（ ＾ω＾ ）　/　　⌒i
＝(__つ/￣￣￣/i |＿
　　＼/＿＿＿/ ヽ⊃




(　＾ω＾)「うはｗｗｗｗこいつJaneでVIP見てるおｗｗｗ」

生きてたイヤッフゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥｗｗｗｗｗｗｗｗ

===============================================================================
【かゆい】ラクーンシティがゾンビだらけになりますた【うま】

1 名前：ニコライ[] 投稿日：200X/09/28(金) 19:25:00.05 ID:UBCSbkkw
　ﾃﾗﾔﾊﾞｽｗｗｗｗｗｗｗ俺の同僚いっぱい死んだｗｗｗｗ
　誰か助けてｗｗｗｗｗｗｗ

2 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：200X/09/28(金) 19:25:13.79 ID:pizapiza

　俺ここで童貞捨てました
　http://www.Umbrella.com/

3 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：200X/09/28(金) 19:41:23.79 ID:snegkwsk

　＼　　 　　　　 　　　　　　　�U　　　　　　 　 /
　　 ＼　　　　　 　　　　　　　�U　　　　　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　／￣￣　ヽ,
　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 　 ',　　　　　　/　　 　　＿/＼／＼/＼／|＿
　　　　 ＼　　　 ﾉ//, {0}　 /¨`ヽ　{0}　,ﾐヽ　 　 /　 　　 ＼　　 　　　　　　　／
　　　　　　＼ ／　く　ｌ　　 ヽ._.ノ　　　', ゝ　＼　　　 　　 ＜　　 バーカ！　　＞
　　　　　　／ ／⌒　ﾘ　　　｀ー'′　　 ' ⌒＼ ＼　　　　／　 　　　　　　　　＼
　　　　　　(　　￣￣⌒　　　　　　　　　　⌒￣　＿)　　　￣|／＼/＼/＼/￣
　　　　　　　｀￣￣｀ヽ　　　　　　　　　　　/´￣
　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　 　 |

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃【かゆい】ラクーンシティがゾンビだらけになりますた【うま】はdat落ち]　　　 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
===============================================================================

俺と一緒かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(　＾ω＾)「しかもクソスレ立てて即DAT落ちかおｗｗｗｗｗ
　　　　　　お気に入りは二次裏と無料動画の社だけだしｗｗｗキメェ」

（＃´_ゝ`）「貴様それ以上口を開くとヒドイ事するぞ」


(　＾ω＾)「あれ？　なんか妙に足元がふにゃふにゃするお」

　ジャーン！

　　　　　　　　 ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,
　　　　　　,.-,/　　　　　 　 /::::::::::::::::::::::!,,　　＼
　　　　　（　 ,'　 　 　 　 　 i:::::::::::::::::::::;ﾉ　ヽ-､,,/''ー'''"7
　　　　　　`''|　 卍 　 　 　 |:::::::::::::::::::::}　　　　　｀`ー''"
　　　　　　　 !　　　　　　　'､:::::::::::::::::::i
　　　　　　　 '､　`-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ
　　　　　　　　 ＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`"　　　　　　＼>

Σ(；＾ω＾)「ゲェッ関羽、じゃなかった死体！
　　　　　　　しかもUBCSの制服着てるお……まさか」

(＃＾ω＾)「セグウェイ！　お前がやったのかお？
　　　　　　いったいお前の"任務"ってなんだお！？」

（　´_ゝ`）「お前には関係のないことだ……いや、そうだな……。
　　　　　　　ｸｸ、一つだけ面白いことを教えてやろう」

よっしゃ、今日中に式挙げるぞ

（　´_ゝ`）「下でハンタータイプのBOWに遭遇しなかったか？」

(　＾ω＾)「ジュウシマツのことかお。あいつ強かったお。
　　　　　　しかも僕の必殺技のパクリっぽいこと言ってたお」

（　´,_ゝ`）「パクリか……ククク、言い得て妙だが少し違う。
　　　　　　　 アレはパクリでもインスパイヤでもなんでもない」


（　´,_ゝ`）「アレは貴様の『Ｖ−ＭＡＸ』と同じもの。
　　　　　　　 そう……ハンターはお前の『兄弟』なのだよ……」


Σ(；＾ω＾)「な、なんだってー！　どういうことだお！！
　　　　　　　ｋｗｓｋ説明するお！　３行以上使ってもいいから！」

突然の言葉に動揺する内藤。その姿をニコライは満足げに眺めていた。

（　´_ゝ`）「貴様がそれを知る必要はない……私も色々と忙しい。
　　　　　　　この場は見逃してやる。さっさと消え失せろ」

(＃＾ω＾)「なんだと？　好き勝手なことばかり言いやがって
　　　　　　どういうつもりなんだお！！」

（　´_ゝ`）「貴様と遊んでいるヒマはないと言っている。
　　　　　　　分かったらとっとと……チッ、生きてたか！」

マケボノ「う、うう……ニコライ、よくも……」

ﾏｹﾎﾞﾉwwwwwwwwwwwwwwwwwww

Σ(；＾ω＾)「ちょｗｗ死体が動いたお！」

内藤が死体と思い込んでいたUBCS隊員は、顔面から血を滴らせながら
ゆっくりと起き上がった。
.　　 　/　:: : ::: ::: :从: : : : /.....: : : : : ::::）
　　　/　/::从从イ从::::::::/ ::::::,､ｯ;;ｯ'":::）　　　い
　　 /　ｲ"ll|"l| ﾘﾘl| ､ﾐ::ノ,,,､-'ｿ" '" "'''|
　　l|　ll|　,,;ｯ　-::llｰﾂll| |''"　ｯ ''＿_''':::::）　 　 て
.r-､',　ヽ_,,､-ｰ,,'ヽ{:::::}､ｰ､乂∠...r:､..ﾞヽ）
.j 〉'　''ｰ―｀ﾞ'''"三''"ﾗ､ｰ'''_三､-ｰｰ '''ﾉ　　　 え
'/　　　　　　　,;r'⌒（"""　""''）､､､､∠､
l　　　　　,,;;,､ '">'"ﾞミ-ﾂ;;三＜ﾞ''' ､;;::､　}　 　 よ
　　　　　:::/;;／, '""""´ ＿:::｀ヽ､从;;:: /　　　∫
　　　 　 /;;;/ｨ' y'"￣￣　　ﾞヽ:: ', ;;;;',ﾞ､｀ﾞl　　 ∫
　　　 　,';;;;/ ', ｲ=}}｀::~~:~´ｲイl| |: l;;l| |:　）　　//
　　　　 |;;;,'　 ', l|ヨ-ｰ ､;;;;;;､-､l| l　|;l| | /_ 　 ・・
l　 　 　 |;;|　　| Y　 ､::::　 ｨ:::　l| |　|;l| i 　 ﾚヽ
.|　　　　|;;l.　 / j:{　　　 ..:::"　ﾘ|l|　|;;|　　　　|n　,ﾍ/
. ',　　　 l;;|　/　|::ﾞl　　..::::"　 |::| ｀''|ﾘ　　　　　|/　l|
. /,　　　||　,'　ﾘFit　　ﾞ"　　ﾉn| ）"',-､　　　　　.;il|l
ﾘ. l,　 　 l|. j　 {　〉Y''Y Y Yｰr{ |ヽ　ﾞ´　　　　..:::/
|　 ',　 　 ', |　 ｀'ｰ――-- ､,､-'　 '､　　　　..::／
　　ヽ.　　 'ヽ　　　　　　　 ｀ ' ' '"ヽ~'､　..:::／　　.: :
　　　ヽ､　 l　｀'''''' "￣ ｀ﾞ ''ｰ '''"　 ｀ヽ',／　....: : : ::

マケボノ隊員「よくも裏切ってくれたなセグウェイ……！　許さん！
　　　　　　　俺はもう駄目だ、だがただでは死なん！　貴様も道連れだ！」

マケボノ　は　しゅりゅうだんの　ピンを　ぬいた！

（＃´_ゝ`）「誰がセグウェイだ、一人で死んでろ木偶の坊が。
　　　　　　　お前のせいで大晦日に紅白見れなかったんだよ」

そう吐き捨てると、セグウェイは電車から飛び降りたときと同様
窓を突き破り身を投げ出した。

(＃＾ω＾)「ちょ、また逃げやがったお！」

(　＾ω＾)「ってやばいお！　僕も早く逃げないとだめだお！」

(；＾ω＾)「でももしこの部屋に素材があったら爆発でおじゃんだお。
　　　　　　全くこのピザ余計なことしてくれやがったお……」

(　＾ω＾)「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ……」

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣
―――――――――――――‐┬┘
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　　 　 　 ＿＿＿＿.＿＿＿＿ 　　 |
　　　　　|　 　 　 　 | 　 　 　 　|　　 |　 　
　　　　　|　 　 　 　 | ／⌒ヽ　|　　 | 　　
　　　　　|　 　 　 　 |(　＾ω＾)つ ミ |
　　　　　|　 　 　 　 |/ ⊃　 ﾉ　|　　 |
　 　 　 　￣￣￣￣'￣￣￣￣　 　 | 　　 ミ串

(　＾ω＾)「やっぱり窓から捨てるのが一番だお」

内藤が割れた窓から手榴弾を放り投げると、それは
下に着地したニコライの背中のバックパックに……

バロスｗｗｗｗｗ

またセグウェイ死ぬのかｗｗｗｗｗ

しかし、ニコライは落下する手榴弾をにらみつけ
不敵に唇をゆがめて叫んだ

（＃´_ゝ`）「フッ……二度も同じパターンを喰うかァァァー！」


　マ　ジ　カ　ン　ト　バ　ッ　ト　￣￣￣￣-----________ ＼　|　/　　--￣
　　　　　　---------------------------------　　串 ←
　　　　　　　　　　　_______-----------￣￣￣￣￣　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧　　　　／　/　|　　＼　　　イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　）　　／　 ./　 |　　　 ＼　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ／　　　　）／　 　/　　|　　　　 ／|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ぅ／ /　　　//　　　　/　　 |　　　　／ .|
　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　 ,/　　　/'　　　　/　　　 |│　／|
　＿＿＿＿＿　　　　　 ,.／ ／/　　　 |　　　　 /　　　.─┼─　|
（＿＿＿＿＿二二二二)　 ﾉ （　（.　　|　　　　/　┼┐─┼─
　　　　　　　　　　　　　 ^^^'　　ヽ, |　　|　　　/.　 ││　


(；＾ω＾)「おまｗｗｗ打ち返すなお！」

（　´,_ゝ`）+「このニコライ容赦せん！！！」

ニコライの打ち揚げた手榴弾は、引力に逆らって
内藤のいる病室までグングン距離を詰める。

セグウェイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣
―――――――――――――‐┬┘
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　ﾋｭｰﾝ
　　 　 　 ＿＿＿＿.＿＿＿＿ 　　 |　→　串
　　　　　|　 　 　 　 | 　 　 　 　|　　 |　 　
　　　　　|　 　 　 　 | ／⌒ヽ　|　　 | 　 　 ||||
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（　´,_ゝ`）「じっくり味わうがいい！　たーまやーァァァ！」


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣
―――――――――――――‐┬┘
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　串　　ﾋｭｰﾝ

内藤が割れた窓から放り投げて落とし、さらに
ニコライが打ち返した手榴弾は地球の重力に魂を引かれ
ニコライの背中の以下略

　　　　 )､.＿人＿人__,.イ.､.＿人＿人＿人
　　　＜ ニュートンの蛮勇引力の仕わ……＞
　　　　⌒ v'⌒ヽr -､＿　 ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // //／::　<　　 ＿,ノ｀' 、ヽ､＿　ノ 　;;;ヽ　 //
///// /::::　　　（y○'）｀ヽ) ( ´（y○'）　 　　;;|　　/
// //,|:::　　　　　（ (　/　　　　ヽ) ）+　　　 　;| /
/ // |:::　 　　　+　 ) ）|~￣￣~.|（ (　　 　 　 ;;;|// ////
/// :|::　　　　 　　（ (||||! i: |||! !| |) ）　 　 　 ;;;|// ///
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
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　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ
　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【　ク　ン　ッ　】

セーグウェーーーーーーーーーーーーーイ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

（＃´_ゝ`）「ナッパアアアアアアアアアアアアアアアア！！！」

(；＾ω＾)「ニコラァァァァァァァァァァァァァァイ！！！」


爆炎が晴れた頃、そこにはニコライもセグウェイもなく
爆破によって穿たれた巨大なクレーターがぽっかりと
口を開けているのみであった。

(；＾ω＾)「悪は滅びたお。とりあえずさっさと素材探して戻るお」

内藤が気を取り直して部屋を捜索していると
手榴弾を投げた直後に気を失ったマケボノが再び目を覚ました。


マケボノ「待て……素材と言ったな……それはワクチン素材のことか？」

(　＾ω＾)「生きてたのかお曙。そのとおりだお。
　　　　　　ひょっとしてどこにあるのか知ってるのかお？」

マケボノ「モチロンソウヨ……ただ、非常に言いにくいんだが、その」

マケボノ「ニコライがバックパックに詰めて持ってっちゃったんです（＞＜；）」


(　＾ω＾)「ちょｗｗｗ爆破しちゃったｗｗｗｗ」

慌てふためく内藤をなだめるように、マケボノは
懐に手を突っ込んだ。そしてその手を再び引き抜いたとき
指の間に「ワクチンベース」と書かれたアンプルを握っていた。

マケボノ「だが安心しろ……ここに最後の一つがある。
　　　　　俺自身が感染したときのために確保しておいたものだ」

マケボノ「だが、俺はもう駄目だ……だから、こいつはお前にやろう。
　　　　　ゴフッ……誰だか知らんが……死ぬな……よ……」

震える手で内藤に素材アンプルを渡すと
マケボノは地面にキスをするように倒れ、そして動かなくなった。

　　　　　　　　 ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,
　　　　　　,.-,/　　　　　 　 /::::::::::::::::::::::!,,　　＼
　　　　　（　 ,'　 　 　 　 　 i:::::::::::::::::::::;ﾉ　ヽ-､,,/''ー'''"7
　　　　　　`''|　 卍 　 　 　 |:::::::::::::::::::::}　　　　　｀`ー''"
　　　　　　　 !　　　　　　　'､:::::::::::::::::::i
　　　　　　　 '､　`-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ
　　　　　　　　 ＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`"　　　　　　＼>

(　＾ω＾)「マケボノ……すまないお。ありがたく頂戴するお」

.　　 　/　:: : ::: ::: :从: : : : /.....: : : : : ::::）
　　　/　/::从从イ从::::::::/ ::::::,､ｯ;;ｯ'":::）　　　い
　　 /　ｲ"ll|"l| ﾘﾘl| ､ﾐ::ノ,,,､-'ｿ" '" "'''|
　　l|　ll|　,,;ｯ　-::llｰﾂll| |''"　ｯ ''＿_''':::::）　 　 い
.r-､',　ヽ_,,､-ｰ,,'ヽ{:::::}､ｰ､乂∠...r:､..ﾞヽ）
.j 〉'　''ｰ―｀ﾞ'''"三''"ﾗ､ｰ'''_三､-ｰｰ '''ﾉ　　　 っ
'/　　　　　　　,;r'⌒（"""　""''）､､､､∠､
l　　　　　,,;;,､ '">'"ﾞミ-ﾂ;;三＜ﾞ''' ､;;::､　}　 　 て
　　　　　:::/;;／, '""""´ ＿:::｀ヽ､从;;:: /　　　事
　　　 　 /;;;/ｨ' y'"￣￣　　ﾞヽ:: ', ;;;;',ﾞ､｀ﾞl　　 よ
　　　 　,';;;;/ ', ｲ=}}｀::~~:~´ｲイl| |: l;;l| |:　∫　　//
　　　　 |;;;,'　 ', l|ヨ-ｰ ､;;;;;;､-､l| l　|;l| | /_ 　 ・・
l　 　 　 |;;|　　| Y　 ､::::　 ｨ:::　l| |　|;l| i 　 ﾚヽ
.|　　　　|;;l.　 / j:{　　　 ..:::"　ﾘ|l|　|;;|　　　　|n　,ﾍ/
. ',　　　 l;;|　/　|::ﾞl　　..::::"　 |::| ｀''|ﾘ　　　　　|/　l|
. /,　　　||　,'　ﾘFit　　ﾞ"　　ﾉn| ）"',-､　　　　　.;il|l
ﾘ. l,　 　 l|. j　 {　〉Y''Y Y Yｰr{ |ヽ　ﾞ´　　　　..:::/

マケボノ「結局ゾンビになっちゃったです（＞＜；）」

Ｖ−ＭＡＸＩＭＵＭメガバズーカランチャー！　　　　　　　　 　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　＿　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧―＝￣　｀ヽ,　＿
　⌒　从.__.∧＿∧./￣￣|､＿从⌒　ヽ 　　　　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿
((　　　 (　＾ω＾)[;二].（）|　　 （） 　ヽ＝＝＝　　　　　　　　　（／　,　´ノ　＼
　　　 ／　　　　　 |＿|＿_|￣/W　ﾉノ　　　　　　　　　　　　　／　／ ／
　 　/　,ｲ　、　　ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／　,'
　　/　/　|　　　 （　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 ／| 　|


(　＾ω＾)「この内藤容赦せんお」

ひでーよｗ内藤ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やべぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ外道ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗ

(　＾ω＾)「見つけてきたお」

内藤が素材を手に戻ってくると、ちょうどクールスも
合成液を完成させたところだった。クールスは内藤から
素材を受け取り、合成ユニットへと差し込んだ。

(●)(､,)(●)「よし、こっちも今終わったところだ。
　　　　　　　ワクチンの精製を始めるぞ！」

　　　　　,.-――――-､
　　 _／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.γ⌒ヽ::::::::::　 :::::::::::::::::::::::::::::＼
　!　　ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒ヽ
　 Yr':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　ﾉ
　　!!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　 _,.イ｀､__
　　! ゝ_::::::::::::::::::::::::::::....._,. イ／／ j　｀ｰ-､_
　　! rヽ∀,ー＝＝―二ニﾆ-　_／　　　　) )-､
　 i　|　 Yr'ハこ二ニニﾆ-'''( (_　　　　　 ( (　　｀ こ-、
　 |　',　 ! !　 ヽ三三二ﾆ　　｀ヽヽ〜-ﾆニｰ' )　 ⌒ー7ヽ､
　 ヽ　',_j　',　　!三三二　　　　｀こ-､　　　　　　　　　((　　 ｀ -､_
　　 ヽ　　　!　　ヽ三三ニ　　　　　｀､ー‐'´二―-､｀ヽ__)!　　　　ヽヽ、 、　　　

ほどなく、精製ユニットからワクチンがにじみ出てきた。
白濁色のワクチンがアンプルに注入されていく様子を
内藤は様々な感情がこもった表情で見つめていた。

(　＾ω＾)「よかったお……これでツンは助かるお」

おいｗ

ちょｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗ

そして、意を決した内藤は真剣な表情で
クールスに語りかけた。

(；＾ω＾)「……ところで、さっきニコライにあったお」

；(●)(､,)(●)「なんだって！？　一体何があったんだ」

(；＾ω＾)「ｶｸｶｸｼｺｼｺ」


；(●)(､,)(●)「そんなことがあったのか……『兄弟』か……」

(　＾ω＾)「クールス、何か知ってることがあったら教えて欲しいお」

；(●)(､,)(●)「え？　いや別にめそ……ゲフンゲフン何も知らないお！」

(　＾ω＾)「あ　か　ら　さ　ま　に　怪　し　い　お」

内藤の見せたことも無いような迫力に気おされ
クールスは真実を話す決心を固めた。

(●)(､,)(●)「……本気なんだな。分かった、俺も詳しくは知らないが話そう」


(　＾ω＾)「３行、いや奮発して４行で」

Σ(●)(､,)(●)「おまｗｗ自分の話なのにいいのかよ！」

(　＾ω＾)「私　は　一　向　に　構　わ　ん　！」

あれ、何かが間違ってるようなｗｗｗｗ

マーｒげふんげふん

(●)(､,)(●)

　　・実はブリーフィングの時に内藤にそっくりの写真を見せられた
　　・そいつのコードネームは『HORIZON』で、見つけたら保護しろと言われた。
　　・ハンターはHORIZONと同系のBOWだから『兄弟』
　　・内藤がそうだという確証は無い。

クールスの語った真実は衝撃的なものだったが、しかし
内藤は心のどこかでそれを予期していたようだった。


(　＾ω＾)「そうだったのかお……何となく分かってたけど
　　　　　　やっぱり僕は人間じゃなかったのかお……」


；(●)(､,)(●)「これだけは誤解しないでくれ、内藤。俺は別にお前が……」

(　＾ω＾)「分かってるお。クールスは僕がホライゾンだとか何だとか
　　　　　　関係なしに助けてくれたんだお。クールスはいいヤツだお」

(●)(､,)(●)「……ありがとう、内藤」


(　＾ω＾)「さあ、ワクチンが出来たお。ツンのところに急ぐお」

クールスと内藤の間に、友情を超えた何かが生まれようとしていた。
その時、TOKIOにとんでもない出来事が！！

（＃´_ゝ`）「逃がさん……お前たちだけは……」

突如としてスピーカーから流れ出てきたのは
粉々に爆発したはずのニコライの声だった。

(；＾ω＾)「セ、セグウェイ！！　お前不死身かお？！」

(●)(､,)(●)「ニコラァァイ！　畜生、姿を見せろ！」

(；＾ω＾)「無駄だお、あの陰険な性格と友達の少なそうなツラから考えて
　　　　　　もう病院内には残ってないから聞こえないお！！」


（＃´_ゝ`）「お前に盗聴器が付いてんだよスカタン」


（＃´_ゝ`）「さ…さすがの俺もさっきのは死ぬかと思った……
　　　　　　　このニコライ様が死にかけたんだぞ……」

（＃´_ゝ`）「セグウェイはいいヤツだった……ホントにいいヤツだった。
　　　　　　　一番の仲間……16万ドルもしたのに…こなごなにしやがって……」

セグウェイ高ぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
２０００万円かよｗｗｗ

　　　　　　　ヽ.＼　 ,ﾚ-――-'<、　_ノ /
　　　　　　　　 `‐／＿＿＿＿＿＼- '　　　　　　　　　人＿ﾄ､__ﾉ､_,ヘノ＼_ノヽノ、
　　　　 　 　 　／ ,-､　　　　　 ,-､ ヾ､　　　　　　　人/　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿_
　　 　 　 　 　 l　　,..、　 　 　　 ,..､　　l　　　　 ＿ノ
　　　　　＿＿l　　i 0｝　,.●、　!0 ｉ　　l＿＿ 　_)
　　／￣|　| . |　　`~ ／＿__＼｀~´ 　 |　 |　__ノ　　絶対に許さんぞ虫ケラども!!!!!!!
／ 　 　 |　|　|l　 　 ‘-ｲ !_|_!`r’ 　 　 !|　 |　ﾉ
＼＼ 　 |　|.　|`､　　 r{ 　 　　ｈ　　 ,/ﾘ　＜　　　　貴様らなどなぶるにも値しない!!!!!!!
　 ＼＼.|　| 　 ヾ＼　ヽ二ﾆ二.ﾉ　 ／〃　|　 )
､　　 ＼ﾉ^,ﾆ‐-ｧ ￣`ー-----一´￣／　 |　^ヽ
＼　　/／ ,/⌒i､_＼＼＿＿＿__／／　 .|　 |　 ⌒)
　　　{　　 i　　 |　 iヽ`ー-----― '　 　 |　 |　　 ￣ヽヘ/⌒ヽ／＼i'＼へ／⌒Yヽ'^
　 　 i　 　　　　　 　 }　　　　　　　　　＿|　 |

（＃´_ゝ`）「既に病院全体にC4爆弾をしかけさせてもらった……
　　　　　　　この台詞は二度目だがあえて言おう！

　　　　　　　あの世でセグウェイに詫び続けろナイトォォォォ！」

(●)(､,)(●)「な……！　伏せろ内藤ォォォー！！」

(＃＾ω＾)「セグウェェェェイ！！　やめるおおおおおおおおおッ！」


（＃´,_ゝ`）「いいや！　限界だ、『押す』ねっ！！！」

セグウェイは立派だった・・・

(＃＾ω＾)「セグウェェェェェェエィ！！」

::::::::::::::::::::::::......　　　........:::::::::::::::::::::::::::　;;;;;;;::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　γ　⌒　⌒ ｀ヘ
　　　　　　　　　　イ　"" 　⌒　　ヾ　ヾ　　　　ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ.....
　　　　　　　　/　(　　　⌒　　　　ヽ　　）ヽ
　　　　　　　　(　　　　　　､　,　　　　　ヾ　）
　...................　.......ゞ　(.　　　　.　　ﾉ.　.ﾉ　.ノ...........　........
　:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､､ゝ.....| 　|..., ,　ノソ::::::::::::::.......::::::
　　_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ｰ;''!　 i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__
　　/==H=ﾛﾛ-.γ　,〜ー'''l !　|'''ーヾ　 ヾ　「!=FH=ﾛﾛ
　　¶:::-幵-冂::（　（　　　　|l　 |　　　　)　 ）=HﾛΠ=_Π
　　Π=_Π「�Uヾ､　⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
　Д日lTl,,..:''''" 　 ""'''ｰ-┬ーr--〜''""　　　:::Д日lT::::
　FH=n.:::::'　 　 　 　 　 　 | 　 | 　　　　　　　　:::FL日l」:::::
　ﾛΠ=:::::.:.　　　　　　　　ﾉ 从 ゝ　　　　　 　 .::田:/==Д::
　口=Π田:::.　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　.::::Γ| ‡∩:::::
　Γ| ‡∩Π::....　　　　　　　　　　　 　　　 　...:::Eﾖ::日lTlﾛ::::
　Д日lTlﾛ_Π::　　　　　 　　 　　　　　　　　　　::::::田:凵Π_=H:::
　=Hﾛ凵Π=_Πﾛ=　【バイツァ・ダスト（負けて死ね）】　口ﾛロH「ｌ.FFｌ


その日、ラクーン病院はこの地上から永遠に姿を消した。


SAVE　4　？？　：　29 Sep 200X　04：15

第五話病院編終了です
お目汚し失礼しました

乙

ﾜﾛﾀ

>>1
乙。おもしれえｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙
今回もめっさﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ

乙！
おもしろかったｗｗｗｗ
続きが気になるｗｗｗｗｗｗｗ

ネクスツコナンズヒント：冷奴
次回投下はクロアチア戦前にはなんとかします

>>1はさすがにＶＩＰにスレ立てただけあるなｗ
これって元ネタ８割ぐらいわかるけど、全部でどれくらいになるんだｗ

乙だから困るwww

保守してたかいあったｗ

面白いから困る。
リアルタイム遭遇できるから困るｗｗｗｗｗｗｗｗ

V-MAXIMUM前のハンターが可愛すぎるから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やっと追いついた。携帯厨は読むのが遅いから困る

ちょっとバイオ２でもやってくるか

てか>>521の
＞セーグウェーーーーーーー(ｒｙ
のタイミングのよさにﾜﾛﾀ

追いついた。
しょっぱなのキバヤシで笑わしてくれるから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

5話まできながら全くクオリティ落ちないから困るｗｗｗｗｗｗｗ

今北産業。つか作者の引き出し多すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

このスレ見たあと飯食ってちょっとテレビ見て戻ってきたら5話の投下が始まって終わってるから困る

>>555
内藤inラクーンシティ
キバヤシ
セグウェイは16万�j

やっと追いついた。>>1よくこんなにネタ思いつくなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

セグウェイがタフすぎて困る

新ジャンル　コメディーホラー系セグウェイ

早速ほす

>>1がトンファー＝道具屋の中の人のような気がするから困る

>>1＝ﾄﾝﾌｧｰだとすると
>>1＝戦闘員

になるから困る

なんだこのクオリティwwwwwwwwwwwwww

保守

ｾｸﾞｳｪｲﾃﾗｶｯｺﾖｽｗｗｗｗｗｗｗｗ
保守

マジカントバットてｗｗｗｗｗｗ

hosyu

今追い付いた
携帯からだとAAがちゃんと見れないから困る
保守

さっきこのスレに影響されて
バイオ2をノーセーブで2時間50分以内にクリアして隠し武器全部出そうと試みたんだが、
最後のＧ4でやられてしまった。
俺の約2時間半かえせ

>>569
かわいそうに。
それでは四分の一も楽しめてないんじゃないか？

アルゼンチンのいじめが酷すぎてセルビアお国がわからなくなっちゃう

やっべ誤爆ｋｔｋｒ

　　　　.,Å､
　　　　　　　 .r-‐i'''''''''''i''''‐-､
　　　　　　 o|　ｏ!　.ｏ　 i ｏ　!o
　　　　　　.|＼__|｀‐´｀‐／|__/|
　　　　　　 |_, ─''''''''''''─ ,､ / _
　　　　 ／　　　　　　　 　　　　　 ＼
　　　 /　　　　／　　　　　 　 　　 　i
　 　　|　　　　　 ●　（__人_） ●　　 |　キングカワイソス・・・
　　　 !　　　　　　　　 　 　 　 　　 　ﾉ
　　　 丶_ 　　　　　　　　　　　　　ノ

久しぶりにバイオを引っ張り出した
俺ガイル
　　　　　　　　＿＿＿＿＿
.　　　　　　　__｀ヽ 　 ,トr,' ´　,.へ,　
.　　　　　　,ｲ,ｨ'⌒"ﾞf''ト､!ヽ, ィﾞ ./
　 　　　　 バ,　k,ゝ└ト､└ ''ﾞ ,ｽ　
　 　　　　j､　` ｰク'ー-‐ぅ7',´ ,ﾉ. 　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　.f｀'｀ｰ-R,,__　　 ｀'<,ｸﾞ　　
　 　　　　|　　　 ､　　｀' .､　　　
　 　 　 　 ',　　.　 ',__　 　 ヽ　
　 　　　　　', 　　　|　',　　 .|
　　　　,r''ﾞ~　　　　〉 . い　 |
　 ,rｧ弋　 　_,ｧ-‐'ﾞ　　｀'i"~i!
　 ぃ_f_⌒"´. 　 　 　 　,ﾄ､入_
　　｀'.ｰ┘. 　 　 　　　└┴‐‐｀'

久々に３をやりたくなってきた

保守ついでにID確認

今日の夕方から一生懸命読んだ。面白い、面白いよ>>1。
色々笑ったけど>>537で吹いたｗ

うん、だからね、これからに期待ﾎｼｭ

次が今から待ち遠しい保守

作者の引き出しは凄いな保守

作者のクオリティを保守

ほしゅ(＾ω＾)MAX

就寝前保守( ﾟдﾟ )

何が何でも落とさせないため保守

おやすみ

ほ

保守

これって一時期流行ったバイオモナードのまんまパクリじゃんｗｗｗｗ

保守

このスレみた事ないが
保守

>>588
(　^ω^)嫉妬すなぉ

ほほほ

おもろすぎ。やっと追いついたぜ・・・で？どうする・・・
ムササビか？ムササビかァー！

ﾋｨﾔﾊｧ

やべえ、元ネタわかんないのがかなりあるけど面白すぎ。
爆笑しちまう保守

hosi

☆

☆

間違えた☆☆

おはよう保守

おはお☆☆☆

☆☆☆☆

エレクソン

ほす

やっと追いついた保守

ヨカッタ☆☆☆☆☆

屑以下の小説スレにありがちなこと

�@作者が変なコテハンをつけてる
�A書き溜めは絶対にしない
�Bスレの７割は保守かｗｋｔｋ
�C良いところまで持っていくと、「風呂入ってくる」「やべ、眠い」
�Dまとめサイトに避難所があるにも関わらずVipでやる
�Eツンデレがツンツンしてるのは最初だけ
�F中途半端な知識で誤魔化す
�G小説と言うより台本
�H作者とギャラリーの馴れ合いがひどい
�Iギャラリーが作者を神格化しすぎる
�Jただの指摘とアンチの区別がつかないやつがいる
�Kスレが落ちれば立てておかないと気がすまないやつがいる
�L自己主張しながら保守
�M作者が保守
�Nアンチvsギャラリー
�Oアンチvs作者

ほ

ｵ､ｵ､ ｵﾜﾀｰｵﾜｵﾜｵﾜﾀｰ♪
＼　ｵｵｵﾜﾀｰｵﾜｵｵﾜｵﾜﾀ／
　　　　♪＼(^o^) ♪
　　ｷｭｯｷｭ ＿_)　>＿
　　　　／◎。◎｡／|
＼(^o^)ﾉ｢￣￣￣￣| |
　 )　) |　　　　|／
(( >￣> ))　＼(^o^)ﾉ
　　　　　　　ﾉ　ﾉ
　＼(^o^)ﾉ ((<￣< ))
　　 )　)
((( <￣< )))


＿＿＿
←樹海|　ｵﾜﾀ
￣||￣ ┗(^o^ )┓三
　||　　　 ┏┗　 三
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　このスレッドは終了しました。

晴れ

洗濯するなら今日しかない

それより布団だな

今北産業
ﾃﾗﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほっしゅ

コインランドリーに行きたいワケだが

おはようござい保守

ワニガメと食い付きカメの違いがわからん

卵あったんならオスもいるはずｺｪｰ

保守

保守

レディ

ほす

ゼニガメなら飼ってた。

ほ

ゼニガメオレの指に食い付いててたな

hoshusurune