1 :
◆N99kCNBl32 :
どうやら、32日乱立スレがあって、昨日すぐ落ちてしまったらしいですね(´・ω・`)
一応続き書いていこうかと思います。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/32(土) 22:25:48.42 ID:niwl0Qh70
「| | レ'. . . . :.:. . . . . . . . . . : :. ヽ、
,.ゝ7~. . . . . . . . . . . .、 : . : : :. :. :.丶
/./. . . . . r、 .,、 . . . . . \ : . : :. :.ヽ'.,,
|. /./. ./. . /:ミ:/.l.!. .:.、:.、. . ヽ: . :. :.:.ヽ:l:!
l/../.g/. . .l l:!、. :',ヽ:. :.g:', : . : 彡,':.!
!/!:. ,'. . -!‐' l!、'__',_ヽ/:. :', :. :.ノ/:. |
l:!: ハ . :.! - ! -.',:!``ヽ、:.!_ :. :/:..:.:!
!!/:.:ヽ:|!!三 三三 l:/'! ヽイ:. :..:| 2だな、本当に2
|. :. :.| ⊂⊃' ⊂⊃! /:/:. ,:'::!
|: :. / |:\ ヮ , !'":. ,': .,:':. :|
/:. :/ .! . :. ヽ、_ ,, < ト, :. !:./. ./ !
!:. / !. :. :. :._, r| _ , - ' ヽ:.l/. :/. :|
|:. ! !_, -,7;/ /; ; ; ; ; ; ;/. :/. :. :!
|: .! ,i´; ; / ̄ フ´; ; ; ; ; ; ; /. /ヽ. : :|
|: l / | ; ;/ /; ; ; ; ; ; ; ; ;/. /' ' 'ヽ. .!
ヽ! ,'/ ヽ//; ; ; ; ; ; ;_;, - 7../ . ; ハ::|
, -,'-,-, 只-=、‐ '' ´ : !. . レ' . /:ヽ:!:.!
/, , , ,/ 卯ヽ , , \ . i . / . . .!ハ
/, , , ,/ , , ,!l , ヽ , , , ,\ ..!, .:' . . :|
\ , ,/ , , , /,!, , , , , , ,./. . /i . . . :!
7、 , , /, ,l , , , r '':´ . . : : :l . . . . .!
/, ,iヽ/,!!, ,ヽ,/, | : : : ,' : : : :!. . . : ! このスレッドは1を超えました。
/, , !, , ,.!|, , , ,! , l : : :,' : . . : l. . . .! 次スレも…まーりゃんクオリティ!!
`7'」, , ,l |, , , ,l , ,! : ,:' : . . : : !. . . !
http://ex14.2ch.net/news4vip/ l: l ヽ、.! !_,_,_,.!ノ: .,.' : . . : : !. . .|
3 :
昨日の最後の方から投下 ◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:27:05.98 ID:iJas/KbQ0
( ´_ゝ`)「あまり視界がよくないな」
( ゚∀゚)「中は電気はついていないみたいだし、ゆっくりと進もう」
この軍基地の入り口はそれほど大きくない、高校にある体育館の入り口程度といった感じだろうか。
ジョルジュは先頭に立ち、奥に入って行った
( ゚∀゚)「みんなちゃんとついて来いよ!!!!」
そう叫ぶジョルジュに、列の後ろの方にいた兄者が言った。
( ´_ゝ`)「ジョルジュ・・・後ろを見てみろ・・・・」
兄者に言われたジョルジュが後ろを見て見ると、入り口の外側にさっきより強いであろうロボが30、いや、それ以上いた。
( ゚∀゚)「なんだと!!??さっきまでいなかったはずだ!!!!」
( ´_ゝ`)「この数は少し危険かもな・・・」
( ゚∀゚)「こっちに入ってくるぞ!!!!」
(´<_` )「まずいな」
4 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:27:46.97 ID:iJas/KbQ0
(*゚ー゚)「・・・・・・・・私達・・・・・こんな所でやられるの?・・・」
ξ゚听)ξ「・・・あ・・・・・」
( ゚∀゚)「しぃ!ツン!突っ立ってるんじゃない!!早く逃げるぞ!!!」
( ´_ゝ`)「ダメだ・・・追いつかれる!!!!」
兄者が諦めかけた、その時。カキィンという金属音が基地内に鳴り響いた。
後ろを見ると、誰かがロボに立ち向かっているではないか。
(;'A`)「みんな!!!ロボット達は俺が食い止める!!!早く行ってくれ!!!!!!」
( ^ω^)(´・ω・`)「ドクオ!!!!!!!!!!!!」
5 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:28:19.51 ID:iJas/KbQ0
他でもなく、そこには剣を2つ持ったドクオが立っていた。
どうやらさっき倒した敵の剣も持ってきたらしい。
( ´_ゝ`)「バカな!!!!死ぬ気か!!??」
(;'A`)「こんくらいの数で俺が死ぬかよ!!!すぐに倒して追いつくさ」
そう言うドクオの声は・・・微かだが震えていた。
(;^ω^)「なら僕も手伝うお!!」
(´・ω・`)「俺もだ!!!!!」
(;'A`)「お、お前ら・・・・・」
(´・ω・`)「死ぬ時は一緒だろ?」
('A`)「ダメだ!!来ちゃいけねえ!!お前達は先に行くんだ!!!!!!!!!」
ドクオは彼らを追い払った。
6 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:29:04.90 ID:iJas/KbQ0
(;>ω<)「ドクオをおいてなんか行けないお!!!!」
('A`)「お前は聖魔剣士だ!!!こんな所で死んでいい器じゃねーんだよ!!!!!!!」
(´・ω・`)「俺は違う」
('A`)「いいから早く行け!!!!!!!俺の命を無駄にする気か!!!!!!????」
ドクオは叫びながらロボ達を食い止めていた。
既に足と手からは血がたくさん出ている。
助けてほしかっただろう。苦しかっただろう。
それでも、ドクオは一人でやると言った。
自分の前で友達が死ぬのが嫌だったからだ。
『苦しい思いをするのは自分だけでいい、友が死ななくて済むなら自分の命など悪魔にくれてやる』
ドクオはそんな事を思っていた。
7 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:29:47.85 ID:iJas/KbQ0
( ゚∀゚)「ブーン!!ショボン!!早く来いっ!!!アイツの命を無駄にするんじゃねぇ!!!!!!」
ジョルジュの声に従い、ショボンとブーンは奥へと走って行った、一度も後ろを見る事なく。
( ;ω;)「ドクオ!!!!必ず後で助けてやるお!!!!待ってるお!!!!!!!!!」
('∀`)「・・・・ああ・・・・期待しないで待ってるぜ」
返事をするドクオの声は、明らかにさっきのものより小さかった。
ロボット達の攻撃を受けているのだろう。
( ´;ω;`)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
8 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:30:09.64 ID:iJas/KbQ0
ブーンとショボンは、その後も後ろを見る事はなかった。
('∀`)「へへ・・・・みんな元気でな・・・・。もう1回みんなと学校に行きたいけど、どうやら無理そうだ・・・」
('∀`)「生まれ変わったら・・・また逢おうな・・・・」
('∀`)「カーチャン・・・親不幸な子供でごめんな・・・・先に逝って待ってるよ・・・」
ドクオは、自分の大切な人達へのメッセージを呟いた。
('A`)「・・・よし!!!覚悟は決めた!!まだ俺はやられんぞ!!!来い!!!!!!!!!!」
ドクオは自らに気合を入れるように叫び、ロボの相手をしていた。
いくら魔剣士と言えど、これだけの数を倒すのは不可能だろう。
もう腕と足の筋は切られているはずなのに、ドクオは次々とロボを倒していった。
ドクオが持っている剣のうち1つは既に割れていた。
それもそうだ、敵を倒して奪った剣は普通の剣。魔剣士の剣ではないのだ。
9 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:30:31.90 ID:iJas/KbQ0
('A`)「今俺がやられたら・・・・あいつらが・・ブーン達が・・・・・・悪魔剣士を倒せないだろ!!!!!!!!」
('A`)「オラァアアアアアア!!!!!!まだだっ・・・・まだ・・・俺は倒れねー!!!!!」
しかし、ドクオの目からは徐々に生気が失われていった。
ドクオがロボの相手をしてから何分が経っただろうか、彼の意識は無くなっていた。
しかし、彼は意識が無くなっても剣を振り続けた・・・・。
だが、ドクオにも限界がきてしまった。
(~A~)ガクガク・・・・・ドサァ・・・・・・・
とうとう力尽きたドクオはその場に倒れ込んだ。
それを見たロボット達は、力尽きたドクオをどこかに運んで行った・・・。
10 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:32:15.53 ID:iJas/KbQ0
昨日投下したのはここまでですね(´・ω・`)
では、続きを投下します。
11 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:33:29.56 ID:iJas/KbQ0
─ジョルジュ達
( ;ω;)「うう・・・ひっく・・・・ドクオ・・・・・・・」
ブーンはまだ泣いていた。
( ゚∀゚)「さっきからうるせーんだよ!!!!!過ぎた事はもう忘れろ!!!!!!!!!!」
いつまでも泣きやまないブーンを見て、ジョルジュが怒鳴った。
( ゚∀゚)「お前がいくら泣いても、ドクオに変化はねーんだよ!!
ずっと泣いてるぐらいだったら、ドクオの敵討ちをする事でも考えとけ!!」
( ;ω;)「うう・・・・・・」
( ´_ゝ`)「無理もない・・・最近まで一緒にいた友が犠牲になったんだからな」
( ;ω;)「・・・・・・・・・・・」
(´・ω・`)「ブーン、もう泣くのはやめよう・・・。ドクオだって死んだと限ったわけじゃない。
そのうち後ろから走ってくるかもしれない。俺達はドクオの生存をただ祈るんだ。
俺達までドクオは殺されるなんて考えてたら、あいつが可哀想じゃないか」
( ´ω`)「・・・・・・・・わかったお・・・・」
ショボンに慰められ、ブーンはやっと泣きやんだ。
12 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:36:09.51 ID:iJas/KbQ0
─数分後
何回かロボに会っては倒してきたブーン達。
しかし、衝撃的な事が起きた。
先頭にいたジョルジュがいきなり立ち止まった。
( >ω<)「イテッ!!なんでいきなり止まったんだお!!!」
( ゚∀゚)「おい・・・最悪だ・・・。最悪な事が起きた」
( ´_ゝ`)「どうしたんだ?」
後ろの方にいた兄者が聞いた。
( ゚∀゚)「前を・・・・見ろ・・・・・」
( ´_ゝ`)「見えないから言ってるんだが」
( ゚∀゚)「知らない魔剣士が・・・・・こちらを見ている・・・・・・。
あの邪悪な雰囲気、おそらく彼は悪魔剣士だ・・・・。強さがケタはずれにやばい」
( ´_ゝ`)「なんだと!!!?????」
(;^ω^)「あれが・・・・悪魔剣士かお・・・・」
(´・ω・`)「一目見ただけでわかる・・・勝てる気がしない・・・・・・」
あぼーん
14 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:41:18.16 ID:iJas/KbQ0
(;^ω^)
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/32(土) 22:47:33.43 ID:E3tyV6SsO
やっと見つけた( ^ω^)
16 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:49:45.90 ID:iJas/KbQ0
悪魔剣士は、ジョルジュ達に向かってしゃべりはじめた。
(´ー`)「やぁ、君達」
(´ー`)「俺は25年前に生まれた、悪魔剣士同士の子供、マターリだ」
( ゚∀゚)「なぜロボットを操るんだ!!!!」
(´ー`)「おいおい、別に俺が操っているわけではないよ」
( ´_ゝ`)「なんだと?」
(´ー`)「この基地の1番下にいる奴が操っているのさ」
( ゚∀゚)「なんだと???悪魔剣士は一人じゃなかったのか!!!???」
(´ー`)「さぁね、俺は詳しい事は知らない。ただ、来た奴を全員殺せとだけ言われている」
(´<_` )「・・・」
(,,゚Д゚)「ゴルァ!!意味がわかんねーよ!!さっさとかかってこいゴルァ!!!!」
(´ー`)「ふふ、威勢がいいね。じゃぁそろそろ行くとするかな」
悪魔剣士はそう言うと、ジョルジュ達に向かって走って来た。
17 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:50:44.18 ID:iJas/KbQ0
>>15 見てくれてる人がいて安心したお( ^ω^)
18 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:54:28.09 ID:iJas/KbQ0
( ゚∀゚)「は、速い!!みんな構えろ!!」
(´ー`)「君達が遅いだけだ」
( ゚∀゚)「全員でかかるぞ!!!!」
(*゚ー゚)「ええ」
(,,゚Д゚)「来いやゴルァ!!」
(´・ω・`)「・・・」
みんなが構えた瞬間、マターリの剣が誰かの肉を切った。
スパァンッ・・・・
( ´_ゝ`)「ぐぁああああああああああ!!!!!!!!」
(´ー`)「ふふ、盾と剣の動きがバラバラだよ」
切られたのは兄者だった。兄者の脇腹からは血が流れている。
19 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 22:57:11.68 ID:iJas/KbQ0
あ、書き忘れてた事がありましたorz
兄者が持っている盾は、軍基地の入り口で戦ったロボのモノです(´・ω・`)
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/32(土) 22:57:34.41 ID:0WC0E4D/0
無駄に!とか?が多いような気がする
印象付けたい気持ちは分かるけど、そればっかだと慣れちゃって効果が薄くなるよ
本当に強調したい部分で!や?を連発してこそ意味があるんじゃないかな
多用してると見づらくもなるしね
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/32(土) 22:58:17.62 ID:E3tyV6SsO
(;゚д゚ )
22 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 23:03:14.93 ID:iJas/KbQ0
>>20 俺も薄々そんな気がしてました(´・ω・`)
最後の方になるんですが、ジョルジュ達が落ち込むシーンが出てきます。
そこをわかりやすく出来たらいいなと思い、序盤で『!!!』を多く書いてみました。
けど、読みにくいし、多少少なめにした方がよかったかもしれませんねorz
貴重な意見サンクスです
23 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 23:08:48.18 ID:iJas/KbQ0
( ゚∀゚)「そんな・・・速すぎる・・・」
(´<_` )「兄者!!大丈夫か!?」
(;´_ゝ`)「大丈夫・・・・・・だと・・・思う」
大丈夫とは言うものの、兄者の顔は苦痛で相当歪んでいた。
(´ー`)「さて、次は誰だい?」
(´・ω・`)「俺だ」
いつの間にか後ろからショボンが来ていた。
彼が持っていた剣は、微かに黄色く光っていた。
(´ー`)「君は楽しませてくれよ」
(´・ω・`)「ぶち殺す」
ショボンはそう言って悪魔剣士に向かって走って行き、剣を振り下ろした。
24 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 23:11:03.86 ID:iJas/KbQ0
(´ー`)「ダメだ・・・君じゃ相手にならないよ」
マターリはショボンに向けて、素早く横に剣を振った。
相手のスピードの方が勝ると考えて、ショボンは途中からガードに変えた。
(´ー`)「ほう、動きは遅いがいい判断力だね」
マターリはそう言うと、ショボンのガードを無視して剣を叩きつけた。
(´・ω-`)「ぐぁっ!!」
ショボンはマターリの攻撃で後ろの方まで飛ばされていた。
腕には、自分の剣が縦にめり込んでいた。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/32(土) 23:23:20.89 ID:E3tyV6SsO
ヾ(・∀・=・∀・)ノシ
26 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 23:23:33.22 ID:iJas/KbQ0
( ゚∀゚)「くっ!!ショボン大丈夫か???」
(´・ω-`)「はい、命に別状はありません」
簡単にショボンを飛ばしたマターリを見て、ジョルジュは悩んでいた。
( ゚∀゚)。o(誰かが犠牲になるしかない・・・・俺・・・か)
(´<_` )。o(ここで・・・死人が出るな・・・)
2人がそう考えていた時、ギコが話し始めた。
(,,゚Д゚)「みんな!俺が死ぬ気であいつの体に一撃いれてみせるぞゴルァ!!」
(*゚ー゚)「ギコ君!何言ってるの!?死んじゃダメだよ!」
(´<_` )「やってくれる・・・のか?」
(,,゚Д゚)「ああ、あいつを倒すには・・・犠牲も必要だろう。その役は俺がもらったぜゴルァ!」
(*゚ー゚)「そんな・・・」
(´ー`)「さて・・・話し合いは終わったかい?」
( ゚∀゚)「・・・・ああ」
(;^ω^)。o(僕、全然役に立ってないお・・・)
27 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 23:26:08.41 ID:iJas/KbQ0
(,,゚Д゚)「俺の名前はギコだゴルァ・・・みんな覚えておけよっ!!」
そう言ってギコはマターリの方に走って行った。
(,,゚Д゚)「オラァァァアアアアア!!!」
(´ー`)「ふふ、遅いなぁ」
ギコは渾身の一撃をマターリにくらわせようとした。
しかし、その攻撃はマターリへとは届かなかった・・・
ギコが剣を振り下ろした時、すでにマターリの剣はギコの腹に刺さっていた。
(,,゚Д゚)「・・・・ガハァッッ!!」
あまりの痛さにギコは顔を歪めて剣を止めた。
( ゚∀゚)「ギコッ!!!!!!!」
皆、仲間が剣で突き刺されているのを目の当たりにして、目を逸らした。
しかし、ギコは諦めてなどいなかった。
ギコは震える剣を上にかざした。
(,,゚Д゚)「これを・・・狙っていた・・・」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/32(土) 23:27:11.12 ID:hhAVAvQYO
おもしろいっ!!
29 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 23:32:19.62 ID:iJas/KbQ0
読んでくれている方もおられるようですが、今日の投下はここまでで終わりとさせていただきます。
明日も朝早くから出掛けなきゃなんですよね・・・orz
時間があるときにまとめて投下しますから許してください(´・ω・`)
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/32(土) 23:34:10.44 ID:E3tyV6SsO
うわあすごい気になる所でOTL
乙です
31 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 23:40:17.70 ID:iJas/KbQ0
>>30 前のスレの時から見てくれてましたよね。
読んでくれてて嬉しいです(つД`)
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/32(土) 23:42:44.75 ID:hhAVAvQYO
作者さん乙です
明日も楽しみにしてます
33 :
◆N99kCNBl32 :2006/03/32(土) 23:47:52.50 ID:iJas/KbQ0
>>32 ありがとう><
明日の投下時間ですが、今日と同じで22時〜23時から始めると思います。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:00:22.70 ID:yyCunDEUO
(´pω‐)ほ
もう寝るので後h(ry
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:03:19.29 ID:ulUEZC7UO
ほす
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:03:33.29 ID:JRezFgJX0
あー今日はリアルタイムで見れなかったか
作者さん乙です!
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:06:55.80 ID:ajGcCVcOO
作者さん乙
ほしゅんお
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:08:32.96 ID:ajGcCVcOO
また乱立してるみたいだね
死守(´・ω・`)
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:09:26.64 ID:JRezFgJX0
明日の10時まで保守はつらくないか?
作者さんが立ててくれるから問題ないかと
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:13:08.94 ID:ajGcCVcOO
俺も前に短編小説書いてたんだけどさ、自分のスレが残ってると嬉しいもんだよ。
だから、10時までは出来ないだろうけど出来る限りはやってみるよ(´・ω・`)
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:17:08.55 ID:ajGcCVcOO
ほ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:22:59.52 ID:ajGcCVcOO
ほ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:29:18.35 ID:ajGcCVcOO
保守
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:35:22.08 ID:ajGcCVcOO
保守
俺の他に誰もいないみたいだな(´・ω・`)
>>40 なるほど!そうゆう事なら俺も協力するよ
といっても3時には寝ると思う
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:42:21.51 ID:ajGcCVcOO
俺も夜までは保守出来そうにないな
すまんが、今から風呂入って目覚ましてくるよ(´・ω・`)
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:53:48.46 ID:JRezFgJX0
保守
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 00:55:04.06 ID:F+1o2AAeO
保守
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 01:03:35.96 ID:FvasU3pG0
保守
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 01:11:17.60 ID:JRezFgJX0
保守
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 01:20:59.06 ID:JRezFgJX0
VIPって800近くもスレあるのか
500ぐらいだと思って焦って保守してたわw
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 01:29:18.32 ID:ajGcCVcOO
VIPって一日で何スレぐらい立つんだろう
風呂上がり保守(`・ω・´)
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 01:34:28.42 ID:H/5yxCnx0
まとめ無いのかな
作戦会議終わって出発直前までは読んでたんだが・・・
ここで一気に飛んでしまった_| ̄|○
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 01:38:00.69 ID:ajGcCVcOO
まとめ無いみたいだね(´・ω・`)
PC壊れたから携帯でしか見れない俺には、まとめがないとキツいorz
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 01:43:15.21 ID:ajGcCVcOO
ほしゅん
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 01:53:52.74 ID:ajGcCVcOO
ほ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 01:55:29.68 ID:2ypa3fpw0
ほしゅほしゅ
面白いお( ^ω^)
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 02:01:23.48 ID:JRezFgJX0
保守
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 02:03:36.38 ID:JRezFgJX0
なんかペース速いな
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 02:06:27.20 ID:ajGcCVcOO
遅いとあれだけど、早い分にはいいんジャマイカ?
夜って何分間隔で保守すれば平気なんだっけ?(´・ω・`)
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 02:14:51.08 ID:JRezFgJX0
このペースだと20分ぐらいかな?
俺はもう眠気に負けてしまいそうだ。
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 02:23:27.48 ID:ajGcCVcOO
>>61 dクス
作者さんが朝投下してくれれば楽なんだけどな(´・ω・`)
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 02:32:45.31 ID:JRezFgJX0
保守
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 02:41:43.23 ID:ajGcCVcOO
眠いorz
ほしゅ
すまん。もう限界だ
2getのスクリプトとかで保守とか出来ないのかね?
それじゃあんまり意味ないか
俺はもう少しだけ頑張ってみるよ
スクリプトとか、よくわからないんだよねorz
俺がいるじゃないか。
保守
助かるよ(´・ω・`)
保守
保守
保守
保守
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/33(日) 03:51:08.15 ID:ajGcCVcOO
ほ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 04:02:46.28 ID:ajGcCVcOO
し
ゅ
まとめは無し?
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 06:29:32.15 ID:ajGcCVcOO
ほ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 07:45:14.75 ID:JRezFgJX0
保守
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 07:49:08.83 ID:JRezFgJX0
保守
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 08:24:59.97 ID:JRezFgJX0
保守
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 08:45:54.67 ID:yyCunDEUO
おはお
保守
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 09:09:09.91 ID:yyCunDEUO
ほ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 09:27:24.94 ID:JRezFgJX0
保守
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 09:52:51.04 ID:yyCunDEUO
ほっ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 10:15:48.37 ID:JRezFgJX0
しゅ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 10:39:38.20 ID:yyCunDEUO
ほっ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 10:40:20.87 ID:ulUEZC7UO
ほす
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 10:50:52.24 ID:JRezFgJX0
飯前保守
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 11:03:06.52 ID:2ypa3fpw0
ほすほす
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 11:24:48.88 ID:JRezFgJX0
ほ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 11:25:51.74 ID:j/SXbIamO
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 11:41:42.03 ID:p3pSNI6C0
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 11:52:20.37 ID:p02Jo7abO
ほしゅ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 12:00:08.69 ID:JRezFgJX0
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 12:18:32.63 ID:JRezFgJX0
ほっしゅ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 12:32:58.03 ID:JRezFgJX0
ほしゅ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 12:43:01.58 ID:ulUEZC7UO
ほっす
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 13:03:46.20 ID:JRezFgJX0
ほっしゅ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 13:24:54.83 ID:JRezFgJX0
ほっしゅ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 13:46:07.64 ID:yyCunDEUO
ほ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 13:48:33.20 ID:uEtQqSnZ0
り
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 14:07:06.96 ID:JRezFgJX0
え
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 14:10:44.09 ID:jlbM3PXF0
h
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 14:29:06.45 ID:yyCunDEUO
o
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 14:57:06.75 ID:yyCunDEUO
s
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 15:12:04.79 ID:JRezFgJX0
y
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 15:23:35.13 ID:JRezFgJX0
u
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 15:41:58.83 ID:JRezFgJX0
するお
9時に起きるつもりだたのに_| ̄|〇
保守
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 15:55:37.15 ID:JRezFgJX0
ほっしゅほっしゅ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 16:13:59.19 ID:JRezFgJX0
保守
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 16:25:17.54 ID:ajGcCVcOO
ほしゅ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 16:44:07.65 ID:ajGcCVcOO
ほ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 16:44:48.98 ID:yfAbCmPC0
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
突然だけれども、ここを訪れた君に一生セクロス出来ない呪いをかけたよ。
ああ、君が怒るのも無理はない。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
この呪いから逃れる方法はただ一つ、
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1137399781/l50 のスレに
「ちんぽっぽ」
と書くだけなんだ。
うん、重ね重ね強引なのはわかっている。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
じゃあ、注文を聞こうか。
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 17:02:26.39 ID:JRezFgJX0
保坂守
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 17:12:24.65 ID:WslL9JJ00
ほす
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 17:23:43.66 ID:JRezFgJX0
保守
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 17:27:41.95 ID:dByWz2600
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 17:40:43.84 ID:JRezFgJX0
保守
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 17:40:45.18 ID:ajGcCVcOO
ほしゅ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 17:51:30.70 ID:JRezFgJX0
ほしゅ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 18:03:18.01 ID:WslL9JJ00
ほしゅ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 18:19:42.48 ID:JRezFgJX0
ほしゅ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 18:26:47.52 ID:WslL9JJ00
ほす
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 18:39:33.63 ID:ajGcCVcOO
保守
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 18:52:41.62 ID:JRezFgJX0
ほしゅ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 18:54:28.44 ID:id6uhvUOO
ほす
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 19:05:24.88 ID:WslL9JJ00
ほしゅ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 19:06:01.70 ID:qTI17Jx20
男が卵子で女が精子
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 19:06:01.63 ID:nwOUygM40
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 19:36:13.06 ID:ajGcCVcOO
保守
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 19:38:01.38 ID:ajGcCVcOO
夕飯前保守
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 19:53:31.58 ID:ajGcCVcOO
保守
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 20:07:31.67 ID:ajGcCVcOO
ほ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 20:28:38.85 ID:yyCunDEUO
しゅ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 20:49:59.15 ID:yyCunDEUO
ほっ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 20:59:08.76 ID:JRezFgJX0
しゅ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 21:19:17.88 ID:yyCunDEUO
ほす
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 21:20:37.54 ID:pHnC0myM0
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 21:37:14.04 ID:ajGcCVcOO
ほ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 21:49:52.15 ID:JRezFgJX0
保守
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:02:42.10 ID:JRezFgJX0
保守
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:12:05.46 ID:JRezFgJX0
この時間帯は下がるのが速いな。保守
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:14:26.58 ID:ofr1PTUgO
146 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:14:28.58 ID:ZcihuyMP0
スレ残ってた(´;ω;`)
絵を投下してくれた人gj
保守してくれた人達gj
うれしいです(´;ω;`)
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:15:56.99 ID:yyCunDEUO
待ってました( ^ω^)
まとめが無いからよく分からん
149 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:18:59.18 ID:ZcihuyMP0
そういえばまとめ無いんですよね。
自分で作ろうと思ったが出来そうにないから断念しましたorz
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:20:36.22 ID:ajGcCVcOO
作者キタ━━(゚∀゚)━━!!
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:21:11.94 ID:JRezFgJX0
まってました━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:22:17.73 ID:ulUEZC7UO
ネ申光臨
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:22:24.16 ID:ZKzHDrVl0
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:23:24.97 ID:S8A4wxzdO
wktk
155 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:24:56.37 ID:ZcihuyMP0
ギコは、初っ端から自分の命など捨てていた。
(´ー`)「な!!最初から攻撃される事を狙っていたのか!!??」
(,,゚Д゚)「ああ・・・・くたばれ!!」
ギコは剣を振り下ろした。
(´ー`)「まずいっ・・・一旦後ろにっ!」
そう思ってマターリは剣を引き抜こうとした。
しかし、ギコがそうさせなかった。
もう片方の手で自分の腹に刺さっている剣を掴んで、マターリが引き抜けないようにしたのだ。
156 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:26:43.83 ID:ZcihuyMP0
(,,゚Д゚)「・・・グゥ・・・」
(´ー`)「くっ!!」
マターリも少し焦っていた。
諦めて剣を手から離して逃げようとしたが、間に合わなかった。
(,,゚Д゚)「オラァアアアア!!!」
『スパァアアン!!』
(´ー`)「ぐぁッ!!」
マターリの左肩から先は、見事に切断されていた。
(´ー`)「・・・くそがぁあああああああ!!!」
マターリはそう言うと、ギコに刺さっている剣を横に振り、ギコを切り裂いた。
ギコの上半身は横に折れ曲がり、地面に落ちた。
157 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:28:00.37 ID:ZcihuyMP0
( ゚∀゚)「ギコォ!よくやった!!後は俺達に任せろ!!俺達があいつを倒すまで、死ぬんじゃねーぞ!!!!」
(,,゚Д゚)「・・・・・ぉぅ・・・・だ・・・ゴルァ・・・・・・」
ギコは力無く鳴いて、自分の剣を真上に上げた。自軍の勝ちを祈ったのだろう。
(,,゚Д゚)「しぃ・・・約束守れそうにないぞゴルァ・・・。ごめん・・・・な・・・・・・」
(*゚ー゚)「ギコ君!!死んじゃダメだよ!生きて約束守ってよ!!」
(,,゚Д゚)「・・・悪かったなゴルァ・・・・・好きだ・・・・ぞ・・・・・ゴ・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(,,゚Д゚)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ギコが真上にあげた剣が地面に落ちて鈍い音を出した。
ギコ、享年20歳。その死顔は安らかなものだった。
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:30:15.78 ID:JRezFgJX0
ギコ━━━━!!。・゜・(ノД`)・゜・。
159 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:32:05.33 ID:ZcihuyMP0
( ゚∀゚)「ギ、ギコォオオオ!」
(*゚ー゚)「ギコ君・・・・・・・・ァアアああああぁああああああああああ!!!!」
しぃは叫び出すと同時にマターリに向かって走って行った。
( ゚∀゚)「おい!しぃやめろ!!無闇に突っ込むんじゃない!!」
(´ー`)「ふぅ、やっと来てくれるのか。待ちくたびれたよ」
落ち着いてるような口調だったが、左手を切られたマターリは明らかに焦っていた。
(*゚ー゚)「うわァああああああああああああああ!!!!」
( ゚∀゚)「しょうがねぇ!みんな行くぞ!全員でかかるんだ!!」
ジョルジュの合図を始めとして、全員がマターリに向かって走って行こうとした。
しかし、既にしぃはマターリの攻撃をくらっていた。
160 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:34:19.08 ID:ZcihuyMP0
(´ー`)「動きが遅いなぁ」
(*゚ー゚)「・・・・・・・・ぐぅ・・・・・・」
( ゚∀゚)「しぃ!!!!!!!!!!」
マターリの剣はしぃの肩から腰までを斜めに切断していた。
(*;ー;)「・・・・・・ギ・・・・コ・・・・・・・・・・く・・・・・・・・・・・・」
最後に天国でギコと会えるように祈って、しぃは息絶えた。
息絶えたしぃの体が崩れかけそうになった時、後ろから声が聞こえた。
( ゚∀゚)「・・・・すまん、しぃ!!許してくれぇええええ!!!」
ジョルジュだ。後ろから走ってきている。
『・・・ズバシュゥッッ!!』
162 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:38:56.58 ID:ZcihuyMP0
(´ー`)「バカな!!・・・味方を刺しやがった・・・だと?・・」
ジョルジュの剣は、しぃを突き刺し・・・マターリをも突き刺していた。
( ゚∀゚)「これしか・・・・なかったんだ・・・」
( ´_ゝ`)「今だ!行くぞ弟者」
(´<_` )「ああ!」
( ´_ゝ`)(´<_` )「オラァアァア!!」
『スパッッッ!!』
『ズシャッッ!!』
ジョルジュがマターリを刺して動きをとめたところを、流石兄弟が完璧に切り裂いた。
(|ー/)「・・・ち。・・・さすがの俺でも、大人数では敵わないなぁ・・・・・」
そう言って、マターリは静かに崩れていった。
163 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:41:24.88 ID:ZcihuyMP0
>>161 dクス
今までので半分〜3分の2程度だと思います(`・ω・´)
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:41:55.54 ID:ajGcCVcOO
(;゚Д゚)
>>163 こっちもレスdクスですw
うぬ、そいでは短編の部類ですね、残念(´・ω・`)
とりあえず、更新がんばってください。
166 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:44:50.66 ID:ZcihuyMP0
( ´_ゝ`)「まさか悪魔剣士が他にもいるとは思わなかったな」
(;^ω^)「もう1人の悪魔剣士はこれより強いのかお?」
( ゚∀゚)「これほどの奴が従うんだ。更に強いのだろう」
( ´_ゝ`)「本当に・・・あと1人しかいないのだろうか」
(´<_` )「もしかしたら、まだまだいるのかもな」
( ゚∀゚)「その可能性も無くはないな・・・」
(;^ω^)。o(あわわわ)
(´<_` )「ふぅ、ここで2人の脱落者・・・か」
( ゚∀゚)「せめてこれぐらいはしてあげないとな・・・・」
ジョルジュは2つに分かれているしぃの体を持ち上げ、ギコの傍に置いてあげた。
167 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:46:59.88 ID:ZcihuyMP0
>>165 更新するペースが遅いので長編はやめておきました。
一応、本編が終わった後に番外編なんかも書けたらなと思ってます(`・ω・´)
応援ありがとう(´;ω;`)
168 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:48:28.73 ID:ZcihuyMP0
ξ;凵G)ξ「しぃさん・・・・・・」
ツンは泣きながら、しぃの名前を呼んだ。
この軍基地に来る前に借りた化粧道具が、しぃの形見となった。
ξ;凵G)ξ「向こうでは・・・幸せになってくださいね・・・」
( ゚∀゚)「・・・ギコ達には悪いが先に行くぞ。俺達の使命はもう1人の悪魔剣士を倒す事だからな」
ジョルジュはそう言うと、ギコ、しぃ、マターリの魔剣を取った。
( ゚∀゚)「ギコの剣はショボン、しぃの剣はツンが持っておけ。俺はマターリの剣を持つ」
(´・ω・`)「わかりました」
ξ゚听)ξ「はい・・・」
返事をし、ショボンとツンはジョルジュから剣を受け取った。
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:49:13.69 ID:ulUEZC7UO
おつかれさーん
wktkしながら明日を待ちます
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:50:34.13 ID:ulUEZC7UO
スマソ
勘違い
171 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:52:02.68 ID:ZcihuyMP0
( ´_ゝ`)「悪魔剣士の剣なんか持ってて平気なのか?」
(´<_` )「ジョルジュまで悪魔剣士になったりはしないでくれよな」
( ゚∀゚)「たぶん、剣は普通の魔剣だろう。俺らの魔剣と何ら変わりなく光っている」
ジョルジュが持っている魔剣は、青白く光っていた。
( ゚∀゚)「だが、万が一俺がおかしくなった時は・・・遠慮なく俺を殺してくれ」
(;^ω^)「そんな事でk・・・」
( ´_ゝ`)「わかった・・・お前が変な行動をとり始めたら、即殺す」
ブーンの言葉を遮るように兄者が言った。
(´<_` )「兄者・・・」
( ゚∀゚)「そう言ってくれると安心するよ」
兄者に礼を言ってジョルジュは奥に歩いて行った。
ξ゚听)ξ「ギコさん、しぃさん・・・必ず後で迎えに来るからね・・・・」
ツンは横になっているしぃに向かって呟き、歩き始めた。
そして、残った全員は奥へと進んで行った・・・。
172 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 22:55:54.23 ID:ZcihuyMP0
>>169-170 俺的にちょっと和みました(*´∀`*)
すいません。ここで書き溜めておいた文が全て無くなってしまいました。
今日の夜、このスレを保守しながら続きを書いていこうと思うので、朝まで待ってください(´・ω・`)
保守してくれた人達、wktkしてくれた人達、本当にごめんなさいorz
173 :
OFF広報:2006/04/02(日) 22:56:07.53 ID:bpMsVSte0
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:56:41.38 ID:ajGcCVcOO
wktk
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:56:47.84 ID:JRezFgJX0
GJ!!ゆっくりと自分のペースで書いてくださいねー
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:57:16.76 ID:ulUEZC7UO
これでほんとにお疲れが言えるwwwwww
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:57:23.05 ID:S8A4wxzdO
お疲れさん
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:57:26.78 ID:yyCunDEUO
(; ゚д゚)アウアウ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 22:59:13.47 ID:ajGcCVcOO
終わりだったかw
ゆっくりでいいですお(^ω^ )
180 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 23:01:08.92 ID:ZcihuyMP0
短編書いてて思ったんですが、精神病とか絶対絶命都市の作者さん達は凄すぎますね(´・ω・`)
俺にはあんなに長い小説どう考えても書けません。本当にありがとうごz(ry
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 23:10:55.26 ID:2ypa3fpw0
いやいやー面白いですよ
がんばってください!!
でも明日から10日ほどネット繋げないからorz全部ミレナス
182 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 23:14:26.58 ID:ZcihuyMP0
>>181 dクス(`・ω・´)
10日間は流石に続けられそうにないです(´・ω・`)
183 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 23:20:24.03 ID:ZcihuyMP0
△
('A`) 保守
∪ ∪)
\/
∫
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 23:24:08.64 ID:c5uk8irJO
ほ
185 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 23:24:49.17 ID:ZcihuyMP0
/⌒ヽ
,.';:, ,,_ ( ・・・・)ガガッ
';,,/. /ミ ,;;、'。.;;;;;、`;。;`ξ
/ ./ミ ;;ヾ#丶;;、;。;`
∧∧X/ ゞ;、'。◎
(´・ω・`) | /
ヽ r' ( ヽノ
| )〜 ノ>ノ
U"\) 三 レレ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 23:28:49.42 ID:/G/dZFbs0
ぬるぽしゅ
187 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 23:34:08.43 ID:ZcihuyMP0
>>186 ( ゚д゚) キーコキコ
〜 (_ ゚T゚
゚ ゚̄
( ゚д゚ ) ガッ
(_ ゚T゚
゚ ゚̄
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 23:39:34.02 ID:yyCunDEUO
作者タンのMPが無い件
(´pω‐)ノシぽぬる
406 名前:ゆうたむ 投稿日:2006/03/32(土) 19:36:09 ID:XSdwCV0XO
o9o726o8421
来たい人、これらっきーの
携帯です。連絡ください。
話したいだけの人もおk
426 名前:らっきー 投稿日:2006/03/32(土) 23:24:50 ID:awlK4f670
つーかワンギリはやめろってw
面白くともなんともないからマジでw
もう非通知はじくwwwww
411 名前:ゆうたむ 投稿日:2006/03/32(土) 21:01:55 ID:XSdwCV0XO
電話プレイにより女性一名合流しました
hoくんが電話してくれました
イタ電と思われる着信が今一件ありました
425 名前:ゆうたむ@帰宅する 投稿日:2006/03/32(土) 23:18:31 ID:XSdwCV0XO
半強制的に店を追い出されたので
解散しました。
オフレポはまた後に…
電話したい人はイタ電じゃなきゃ
らっきーは喜んで話してくれると思いますよww
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 23:42:42.65 ID:ulUEZC7UO
( ゚д゚ )
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 23:47:21.79 ID:JRezFgJX0
こっちみんなw
192 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 23:47:30.10 ID:ZcihuyMP0
>>188 ( ;´゚д゚) ・・・・・・・・・
c(,_U_U ガッ
( ;´゚Д゚) MPは何のためにあるんだー
c(,_U_U
_,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
>>190 こっちみんなw
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/02(日) 23:52:46.70 ID:/G/dZFbs0
完成したらまとめ是非キボン
あと小説面白いですね〜
もっと頑張ってくだしあ
短編いっぱい書いてくんねーかなGM。
ちょびちょびって感じで更新してくみたいなw
195 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/02(日) 23:59:33.90 ID:ZcihuyMP0
>>193 dクスですお( ^ω^)
読者に楽しんでもらえるよう頑張ります(`・ω・´)
196 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 00:02:55.93 ID:mMq73Omt0
本編の続編という感じで
『魔剣士達&その家族』
を中心とした短編をやれればなと考えていますお( ^ω^)
おおw期待してまふ。
とりあえず、投下お待ちしてます。
198 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 00:20:36.69 ID:mMq73Omt0
本編が終わらない限りは短編書けそうにないです(´・ω・`)
書くのが遅いうえに、書き溜めがないから本編を一生懸命やらねば(´;ω;`)
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 00:27:27.25 ID:RZmnM2A20
ほす
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 00:32:18.21 ID:nHa7hJv20
戦闘が房くさいっていってたけど全然房くさくないと思いますよ
昔の漫画のように都合よくだれも死なないなんて設定じゃないかと
危惧してたからこの展開は凄い嬉しいです(´∀`)
>>198 投下いつ頃になりそうでっか?
>>200 ん・・・。まぁ、その話題はスルーにしまひょう。
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 00:42:19.89 ID:fTnUCD/20
作者と共に保守なんて なんて素敵な
203 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 00:51:22.60 ID:mMq73Omt0
>>200 ありがとうございます(`・ω・´)
>>201 今日の朝9時〜10時を予定しています。
もし寝過ごしたら昼過ぎ・・・。
遅くなってしまって申し訳ないですorz
一昨日、昨日と腕を酷使してしまい、うまくキーボードが押せない(´;ω;`)
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 01:11:42.12 ID:mMq73Omt0
ほ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 01:20:06.37 ID:RZmnM2A20
し
〜7年前〜
( ^ω^)「ドークーオーくーん、あーそーぼっ!」
('∀`)「あっ、ブーンくんだ!」
ドクオは玄関まで走って行き、ドアを開けた。
('∀`)「いらっしゃい!」
( ^ω^)「今日は何して遊ぶお?」
('∀`)「チャンバラごっこだ!」
( ^ω^)「わかったお!刀はあるのかお?」
('∀`)「トーチャンの刀があるよ!」
( ^ω^)「そうかお」
('∀`)「とりあえず中に入りなよ」
( ^ω^)「うんだお。お邪魔しますお」
そして、二人は家の中に入って行った。
J('ー`)し「あらブーン君、いらっしゃい」
( ^ω^)「こんにちわだお」
J('ー`)し「今お菓子もって来るから待っててね」
( ^ω^)「ありがとうございますだお」
って、来たぁぁあああww
208 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 01:41:39.12 ID:mMq73Omt0
─10分後
( ^ω^)「ドクオくんちのお菓子は美味しいお」
('∀`)「そ、そうかな?」
( ^ω^)「うんだお!」
('∀`)「じゃ、じゃぁ僕の分もあげるよ」
( ^ω^)「え、いいのかお?」
('∀`)「うん、美味しいって言ってくれたから嬉しいんだ」
( ^ω^)「ありがとうだお」
ブーンがドクオの分も食べ終わった時、ドクオが和室から『トーチャンの刀』を2つ持ってきた。
('∀`)「どっちか好きな方とっていいよ」
( ^ω^)「ん〜、じゃぁこっちの大きな方にするお」
そう言ってブーンが持った剣は、過去にトーチャンが悪魔剣士と戦った時の剣だった。
209 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 01:48:57.14 ID:mMq73Omt0
ブーンが魔剣を鞘から出した時、剣が青白く光った。
(;^ω^)「ここ、これはなんだお」
('∀`;)「なんだかわかんないけど、すごいよブーンくん!」
( ^ω^)「えいっ!」
ブーンは魔剣を一振りしてみた。
『ズバシャァ!!・・・パチパチ、ボォン!!!』
触れてないのにテレビが縦に割れ、かるく爆発した。
210 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 01:55:12.13 ID:mMq73Omt0
(;^ω^)「えっ?えっ?」
('∀`;)「テレビが切れちゃった・・・」
爆発音を聞いて、台所からドクオのカーチャンが走ってきた。
J('ー`)し「今の音は何!?二人とも大丈夫かい??」
('∀`;)「ぼく達は大丈夫だけ・・・テレビが」
( ;ω;)「ごごごごめんなさいですお」
カーチャンは謝ってくるブーンの方を見た。
すると、なんとブーンは魔剣を持っているではないか。
しかも、光り方が尋常じゃない。
J('ー`;)し「とりあえずブーンくん、手に持ってるモノを下に置いてちょうだい」
( ;ω;)「わかりましたお・・・ひっく」
211 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 02:00:51.49 ID:mMq73Omt0
ブーンはゆっくりと、床に魔剣を置いた。
それを、カーチャンが鞘に入れた。
J('ー`;)し「ふぅ、これでよしっ・・・と」
ドクオのカーチャンはブーンの頭をポンポンと叩いた。
J('ー`;)し「怖かったでしょう。ごめんねぇ」
( ;ω;)「うう・・・ひっく・・・」
J('ー`)し「これを持ってきたのはドクオね?これに触っちゃダメって言ってたでしょ!」
('∀`;)「ご、ごめんなさい」
J('ー`)し「次、こんな事があったら許さないからねっ」
('∀`;)「わかったよ。ごめんねカーチャン」
212 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 02:02:14.10 ID:mMq73Omt0
書いてたら長くなりそうな悪寒がしてきたorz
しかも読んでる人もいなさそうw
俺はいったい何をやってるんだ('A`)
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 02:05:58.76 ID:a9UK+Bws0
こういうの楽しいよwwww
実際俺は本編より番外編の方が好きだったりするwwww
頑張れ
ただ、微妙に矛盾してるのが惜しい。
個人的には本編の方が来て欲しい。
読ませてもらってます。本編のドクオの行方が凄い気になってきたww
217 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 02:09:35.17 ID:mMq73Omt0
ドクオを怒ると、カーチャンは台所へと戻っていった。
J('ー`)し。o(ブーン君も魔剣士だったなんて・・・。しかもあの光りかた・・・)
J('ー`)し。o(もしかしたら聖魔剣士なのかも・・・。けど、今まで見た事ないしな・・・)
J('ー`)し。o(いずれにせよ、大きく化けるわね・・・)
カーチャンはブーンの事を考えたあと、家計簿をとりだした。
J(;ー;)し。o(うぅ・・・うちのテレビが・・・)
218 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 02:12:18.86 ID:mMq73Omt0
本編は朝まで待ってくださいorz
大まかなストーリーは既に出来ているんですけど、もう少し深い話にしたいので・・・。
>>215 矛盾してましたか(´・ω・`)
出来ればどこだか指摘してくださいorz
219 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 02:17:38.77 ID:mMq73Omt0
>>216 ドクオは・・・
⊂ニニニ( ^ω^)ニ⊃ブーン
いや、矛盾てか、構成ミスかな?
ブーンが兄者?におまえは魔剣士だったって言ってるみたいなシーンがあるじゃないすか。
そこでブーンが全く身に覚えがないって感じだったような気がしたんで・・・。
思い違いだったらスマソです。
221 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 02:34:25.92 ID:mMq73Omt0
ああ、そういえばそうだよねorz
明らかに
(;^ω^)「な、なんだおこれ!!」
みたいなこと言ってました。
過去に1回同じ事があるとすると、ここはちょっとおかしくなりますね・・・。
やはり何も考えずに番外編書くんじゃなかった(´・ω・`)
すいませんでした。
読んでくれている人達に、お詫びを申し上げます。
次からは気をつけます(`・ω・´)
222 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 02:41:03.37 ID:mMq73Omt0
SAKUSHAからのお願いです。
SAKUSHAはこれから風呂に入ってきます。
保守してくれる人達を(ry
風呂前保守(`・ω・´)
流石に落ちませんってw
まっ、一応保守w
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 03:01:17.66 ID:a9UK+Bws0
俺は寝るwww
保守
225 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 03:12:12.40 ID:mMq73Omt0
心配になって途中で出てきた俺
なんて事は言わないでおこう。
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 03:35:35.89 ID:mMq73Omt0
保守
──話は11年前
─シベリア国・超速報市
ここに、息子がいなく妻に絶たれ、毎日をのんびりと過ごしている老人がいた。
ある朝、いつものようにジョギングにでかける老人。
走っていると、なんと道端に少年が倒れているではないか。
近くで見てみると、怪我はないようだが、すごくうなされていた。
老人はその少年を自分の家に連れて行き、看護をした。
半日が経ったとき、少年は目が覚めた。
(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)「・・・」
「おや、目が覚めたのかね」
少年が周りをキョロキョロと見ていると、一人の老人が奥から現れた。
/ ,' 3「君が道端に倒れていたから家に連れて来たんだ。しかし、その様子ならもう平気なようだの」
( ゚∀゚)「あなたは?」
228 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 03:52:29.77 ID:mMq73Omt0
/ ,' 3「私の名前は荒巻スカルチノフだ。君はなんという名前だい?」
老人が少年に名前を聞くが、少年の様子がおかしい。
( ゚∀゚)「俺の名前は・・・・」
/ ,' 3「どうしたんだい?」
( ゚∀゚)「思い出せない・・・・・名前がわからない」
/ ,' 3「なんだと!?」
( ゚∀゚)「名前だけじゃない・・・全てが思い出せない」
/ ,' 3「何もか?」
( ゚∀゚)「うん・・・。親の名前も、どこに住んでいたのかも、何をしてたのかも」
/ ,' 3「記憶消失・・・ってやつかな?」
/ ,' 3「とりあえず、病院に行って診てもらう事にしよう」
そうして、少年と老人は近くの病院に行く事にした。
229 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 04:00:42.09 ID:mMq73Omt0
─病院
/ ,' 3「先生、どうですか?」
(・∀・)「う〜ん・・・色々とやってみましたが、原因がよくわかりません」
診察結果を見て、医師が老人に言った。
/ ,' 3「そんな・・・」
(・∀・)「何とも言えませんが、恐らく何かの衝撃による一時的な記憶消失ではないでしょうか?」
/ ,' 3「記憶は戻るのですか?」
(・∀・)「ええ・・・、しばらくすれば徐々に思い出してくると思いますよ」
/ ,' 3「・・・そうですか。ありがとうございました」
老人は先生にむかって一礼し、少年と共に家に戻った。
230 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 04:06:40.58 ID:mMq73Omt0
─老人の家
/ ,' 3「そう気をおとしなさんな。先生も言ってただろう、しばらくすれば思い出せるさ」
( ゚∀゚)「そうだといいんですけど・・・」
/ ,' 3「記憶を戻すまではこの家にいなさい。汚いが住み心地いいもんだぞ」
( ゚∀゚)「いいんですか?」
/ ,' 3「ああ、どうせ妻にも先立たれ、息子もいないしな」
( ゚∀゚)「あ、ありがとうございます」
こうして、2人の生活が始まった。
231 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 04:23:41.60 ID:mMq73Omt0
─1週間後
まだ少年の記憶は戻っていなかった。
老人と少年、2人は毎朝5時30分に起きる。
朝食はパンと牛乳。
それが終わるとニュースを見て、ジョギングをしにでかける。
これが2人の日課となっていた。
/ ,' 3「どうだい?朝の空気はうまいもんだろう」
走りながら朝日を見て老人が言った。
( ゚∀゚)「ええ、清々しい気分になります」
/ ,' 3「この生活を10年近くしているが、未だに一度も風邪をひいた事がないんだ」
( ゚∀゚)「それは凄いですね」
/ ,' 3「私なりの元気を保つ秘訣だね」
少年が老人の話しを聞いているうちに、老人の家に着いた。
232 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 04:32:27.69 ID:mMq73Omt0
/ ,' 3「おや、あっという間に着いてしまったわい」
老人はニコニコ笑いながらそう言った。
/ ,' 3「話し相手がいるという事は、楽しい事だのう」
/ ,' 3「妻がいなくなって誰とも話さなくなった私に、神様が同情してくださったのかもな」
老人は、靴を脱ぎながらそう言った。
/ ,' 3「じゃぁ、お昼までテレビでも見ようか」
( ゚∀゚)「はい」
老人と少年は、平凡ながらも幸せな日々を過ごしていた。
233 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 04:43:25.98 ID:mMq73Omt0
しかし、幸せな日々もずっとは続かなかった。
─7年後
医師が言った事とは裏腹に、ジョルジュの記憶は戻る兆しさえ見せなかった。
しかしそんな事は気にせず、2人はいつものようにジョギングをしていた。
走り始めるが、老人のペースがいつもより遅い。
気になった少年(もう青年か)が老人に声をかけた。
( ゚∀゚)「大丈夫?いつもより遅いみたいだけど・・・」
/ ,' 3「ああ、ちょいと苦しくなっただけだ。大丈夫大丈夫」
大丈夫とは言ってるが、老人の顔を見る限り大丈夫そうではなかった。
走り始めて10分ぐらい経った時、ジョルジュが老人に言った。
( ゚∀゚)「ねぇ、やっぱりもうやめた方がいいよ。とても大丈夫そうには見えない」
しかし、老人には聞こえていなかった。
老人は、立ち止まって道に倒れた。
234 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 04:46:05.59 ID:mMq73Omt0
とりあえず思いついた話しをここまで書いておこう。
もうこんな時間か・・・朝起きれそうにないな('A`)
という事で、投下する時間遅れると思います。
本当にすいませんorz
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 04:56:58.33 ID:C9z0R42nO
おっつ!
ゆっくり休んでくり!
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 05:05:54.40 ID:09dN9txlO
おつかれ〜
保守
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 06:26:57.24 ID:iZ1ruOfLO
今起北
ほ
238 :
オールマン ◆y3RuRyXdd2 :2006/04/03(月) 06:27:23.84 ID:mcoQ0UdY0
ただいまVIPのすべてのすれに書き込み中です><
励ましのレスでもつけてもらえたらうれしいです><
んじゃあ( ´∀`)ノシ
保守
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 07:07:52.75 ID:iZ1ruOfLO
鼻から保守
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 07:42:49.64 ID:iZ1ruOfLO
ほ
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 09:11:36.86 ID:5yM9VV530
保守
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 10:20:22.02 ID:p0LxDvwC0
職場からほっしゃん
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 10:48:28.84 ID:2AtV+7DQO
☆ゅ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 10:58:16.46 ID:fTnUCD/20
今北保守
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 11:26:47.18 ID:iZ1ruOfLO
ほっ
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 11:52:04.35 ID:09dN9txlO
し
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 12:26:40.13 ID:iZ1ruOfLO
ゃ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 12:58:48.77 ID:SnvNAFrl0
ん
250 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 12:59:02.05 ID:mMq73Omt0
( ゚∀゚)「おい!じいちゃん大丈夫か!?」
青年が声をかけても、老人からは返事がない。
青年は老人を背負って近くの病院へと走って行った。
─病院
( ゚∀゚)「すいません!俺のじいちゃんが倒れたんだ!早く診てやってくれ!」
青年に言われて医師が老人を治療室に連れて行った。
青年がしばらくロビーで待っていると、医師達数人が出てきた。
(^O^)「最善をつくしましたが・・・」
( ゚∀゚)「じいちゃんは!?じいちゃんは大丈夫なんだろ!?」
(^O^)「お気の毒ですが・・・お亡くなりに」
( ゚∀゚)「そんな・・・」
青年の願いは届かず、自分をここまで育ててくれた老人は死んでしまった。
251 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 13:00:06.83 ID:mMq73Omt0
まずいよまずいよ。
このままいくと、また矛盾しそうだよorz
このあとどうやって方向転換しよう(´・ω・`)
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 13:05:32.40 ID:iZ1ruOfLO
(;゚д゚)
253 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 13:12:11.74 ID:mMq73Omt0
老人が亡くなってから3ヶ月が経った。
青年はアルバイトを複数かけもち、アパートで一人暮らしを始めている。
( ゚∀゚)。o(今日はバイト入ってないし、久々にゆっくり休もうかな)
青年がそう思った時、玄関のチャイムが鳴った。
『ピンポーンピンポーン』
( ゚∀゚)「おいおい、誰だよ・・・せっかくの休みが」
青年はしぶしぶベッドから立ち上がり、玄関に向かった。
覗き窓から外を見てみると、一人の男が立っていた。
254 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 13:25:41.70 ID:mMq73Omt0
青年は玄関の鍵をはずし、ドアを開けた。
( ゚∀゚)「どちらさまでしょうか?」
( ゚Å゚)「久しぶりだな、ジョルジュよ」
( ゚∀゚)「・・・どなたでしょうか?」
( ゚Å゚)「色んな人に聞いて、やっと見つけたと思ったら・・・。やはり記憶が無くなっているのか」
( ゚∀゚)「・・・ええ、数年前以前の記憶がありません」
( ゚Å゚)「忘れたなら教えてやろう。俺は、お前の父親さ」
( ゚∀゚)「!!!」
男の口から出た言葉を聞いて、ジョルジュは衝撃を受けた。
255 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 13:26:56.94 ID:mMq73Omt0
うーんうーん(;^ω^)
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 13:35:59.79 ID:iZ1ruOfLO
もし矛盾があったら脳内へんか(ry
なんでもないです(;・∀・)
257 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 13:50:23.71 ID:mMq73Omt0
( ゚∀゚)「そんなバカな!?いきなり何を言うんですか!」
( ゚Å゚)「まぁ無理もないな。そう言うだろうと思い、証拠を持ってきたよ」
そう言い、男は鞄から写真を複数枚とりだした。
その写真には、老人に拾われた時と同じぐらいの年齢の青年と男が写っていた。
しかし、写真に写っている青年の顔はとても暗く、どこか哀しげだった。
( ゚∀゚)「これは・・・数年前の・・・俺か?」
( ゚Å゚)「そうだ。その写真を撮った後、お前の行方がわからなくなった」
( ゚∀゚)「何も・・・思い出せない」
( ゚Å゚)「これを見ても・・・か」
( ゚∀゚)「すいませんが、今日のところは帰ってください」
( ゚Å゚)「しょうがなねーな・・・。今度は違う物を持ってくる」
そう言い残し、青年の父と名乗る男は帰って行った。
258 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 13:51:22.69 ID:mMq73Omt0
259 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 14:00:51.17 ID:mMq73Omt0
どうやら矛盾が生じるようです。
本当にありがとうございました。
後で、訂正した文を再投下します(´・ω・`)
260 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 14:04:17.23 ID:mMq73Omt0
男が帰った後、青年はベッドに戻り横になった。
( ゚∀゚)。o(いったいなんなんだ・・・)
( ゚∀゚)。o(しかし、あの写真に写っていたのは間違いなく昔の俺)
( ゚∀゚)。o(もしかして本当に俺の父なのか?)
( ゚∀゚)。o(うーん・・・)
そうこう考えているうちに、ジョルジュは眠りについた。
261 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 14:14:03.56 ID:mMq73Omt0
─次の日
青年がバイトから帰ってくると、部屋の前に男の姿があった。
( ゚Å゚)「遅かったな」
( ゚∀゚)「・・またあなたですか」
( ゚Å゚)「今日はお前がいつも持っていた物を持ってきた」
( ゚∀゚)「なんですか?」
( ゚Å゚)「・・・ここだとまずい。中に入れてくれないか?」
( ゚∀゚)「・・・」
しばらく考えてたから青年は答えた。
( ゚∀゚)「まぁ・・・いいですよ。俺に見せたらすぐ帰ってくださいね」
そう言って鍵を開け、青年は男を部屋へと入れた。
262 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 14:15:53.79 ID:mMq73Omt0
>>261 >しばらく考えてたから青年は答えた。⇒しばらく考えてから青年は答えた。です。
スマソ(´・ω・`)
263 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 14:32:51.42 ID:mMq73Omt0
部屋に入った男は、床に座ると細長い布袋から剣をとりだした。
( ゚∀゚)「・・・え?そ、それは・・・」
( ゚Å゚)「お前が幼少期の頃から使っていた剣だ」
( ゚∀゚)「そんなバカな事があってたまるか!どう考えても本物じゃないか!」
いきなり剣を出され、青年は驚いていた。
( ゚Å゚)「これを見てもまだわからんのか・・・」
( ゚∀゚)「わかるわけないだろ!なんだよコレ!」
( ゚Å゚)「持ってみろ!何かが思い出せるはずだ」
( ゚∀゚)「こんなもの持つわけないだろ!とっととソレを持って帰ってくれよ!」
( ゚Å゚)「いいから持ってみろ!!」
男が怒鳴った。
少し怖くなった青年は、しぶしぶ剣を持った。
264 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 14:42:14.34 ID:mMq73Omt0
青年が剣を持つと、男が青年に聞いた。
( ゚Å゚)「どうだ?何か思い出せたか?」
( ゚∀゚)「・・・・・・・・・・・」
( ゚Å゚)「ダメ・・・か」
男が諦めて剣を返してもらおうとした時、青年に変化が起きた。
( ゚∀゚)「おや・・・じ・・・・・・・・・」
( ゚Å゚)「!! 思い出したのか!?」
( ゚∀゚)「・・・・・・・俺は・・・、悪魔剣士・・・?」
( ゚Å゚)「ああ、そうだ。お前は悪魔剣士だ。お前の母もな」
265 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 14:45:14.55 ID:mMq73Omt0
なんとか軌道にのったお(;^ω^)
用事があるので続きは夜に書きます(`・ω・´)
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 14:57:34.56 ID:iZ1ruOfLO
また気に(ry
ほ
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 14:58:53.17 ID:09dN9txlO
し
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 15:26:44.07 ID:09dN9txlO
ゅ
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 15:48:05.51 ID:09dN9txlO
ほ
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 16:02:04.62 ID:09dN9txlO
眠い…
保守任せた
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 16:07:57.86 ID:HPiqXCNO0
ほす
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 16:31:40.74 ID:09dN9txlO
ほ(´・ω・)
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 16:44:44.35 ID:47/t5lS9O
スレがっ!!落ちるまでっ!!保守するのをやめないっ!!!!
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 17:08:23.04 ID:iZ1ruOfLO
保守をするだァー
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 17:21:34.84 ID:hBZFKzaN0
ほ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 17:29:35.62 ID:nHa7hJv20
しゅ
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 17:49:14.57 ID:hBZFKzaN0
ほs
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 18:02:46.21 ID:hBZFKzaN0
ほ
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 18:22:33.10 ID:hBZFKzaN0
しゅ
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 18:40:43.93 ID:hBZFKzaN0
保
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 18:58:23.41 ID:nHa7hJv20
守
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 18:58:57.79 ID:nHa7hJv20
ほっしゅ
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 19:10:04.43 ID:09dN9txlO
ほっ
あぼーん
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 19:37:12.57 ID:nHa7hJv20
ほっしゅほっしゅ
あぼーん
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 19:53:05.47 ID:nHa7hJv20
ほっしゅほしゅ
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 20:05:41.46 ID:nHa7hJv20
ほっしゅほっしゅ
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 20:26:04.51 ID:hBZFKzaN0
ほ
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 20:43:08.50 ID:hBZFKzaN0
し
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 20:59:45.12 ID:nHa7hJv20
ゆ
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 20:59:48.02 ID:hBZFKzaN0
ゅ
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 21:20:45.68 ID:hBZFKzaN0
hosh
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 21:36:53.78 ID:hBZFKzaN0
保守
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 21:46:35.34 ID:oc9jB1eYO
ほ
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 21:58:39.99 ID:nHa7hJv20
しゅ「
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 22:10:36.22 ID:hBZFKzaN0
保守
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 22:16:06.87 ID:kzMbTcToO
まんじる
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 22:19:29.24 ID:47/t5lS9O
とんじる
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 22:21:55.86 ID:7cpsuui30
宣 戦 布 . 告
V I P P E R が 気 に 食 わ な い
文 句 あ. る な ら 俺 様 .達 の 良 ス レ を 荒 ら し .て み ろ よ
そ れ と も .怖 く て レ ス す ら で き .な い か ?
/~⌒~⌒⌒~ヽ、
/ ) ♪
( /~⌒⌒⌒ヽ )
( ξ 、 , |ノ
♪ (6ξ--―●-●|
ヽ ) ‥ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\ ー=_ノ < 俺と戦うのか?
|∪ ∧) ヽヽ \__________
(( | \ プッ
(/ ̄ ̄\)
俺様達.はチキンなてめ.ーらと違って堂.々と↓に俺様達の.スレッドを晒すぜ。
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1140449188/ 俺様.はここの『 ID:CQdtzN2K 』だ!
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 22:21:58.54 ID:nHa7hJv20
先走り汁
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 22:29:06.09 ID:nHa7hJv20
保守
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 22:38:06.46 ID:nHa7hJv20
保守
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 22:51:02.88 ID:47/t5lS9O
ほぬす
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 23:08:18.70 ID:nHa7hJv20
hosyu
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 23:18:48.83 ID:nHa7hJv20
ホシュ
307 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 23:19:32.55 ID:mMq73Omt0
( ゚∀゚)「俺の名前は・・・ジョルジュ・・・」
自分の名前を思い出すと、ジョルジュは倒れてしまった。
( ゚Å゚)「魔剣の力が強すぎたか。まぁここまでくれば上出来だな」
( ゚Å゚)「剣は置いていく、過去を思い出す勇気が出たらまた持つんだ」
( ゚∀゚)「待ってくれ・・・。あんたはどこに住んでいるんだ?」
( ゚Å゚)「俺は住む所を転々と変えているんでな。仕事場を教えておこう」
そう言って男はフトコロから地図を2枚取り出した。
( ゚Å゚)「1つは勤務地までの地図。もう1つは勤務地での俺の仕事場所だ。何かあったら来い」
( ゚∀゚)「わかった・・・」
ジョルジュが返事をすると、男は去って行った。
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 23:22:43.47 ID:iZ1ruOfLO
う ほ っ
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 23:26:33.19 ID:47/t5lS9O
待ってました
来たぁぁああああああああああああwww
311 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 23:29:02.57 ID:mMq73Omt0
男が去ってから数日が経った。
ジョルジュはあの時以来、未だに剣に触れていない。
( ゚∀゚)「俺は・・・どうすればいいんだ」
( ゚∀゚)「これ以上、何も思い出さない方がいい気がする・・・」
そう考えたジョルジュは、剣を物置の奥へとしまった。
ジョルジュがわずかに思い出した事は
・自分(母も)が悪魔剣士である事
・名前
・正魔剣士を倒し、仲間と共に地球を破壊するという目的
これくらいだ。
( ゚∀゚)「しかし・・・、俺には人殺しなんて出来ない」
心優しい老人とずっと住んでいたジョルジュの心からは、邪悪なものが無くなっていた。
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 23:29:20.11 ID:nHa7hJv20
作者様キタ━━━━━━(。A 。 )━━━━!!!!
遅れました(´・ω・`)
保守人さん、いつもいつもありがとうございます(`・ω・´)
今書いている部分は、作者がパっと思いついた事を書いていますので
もちろん書き溜めたモノではありません。
そのため、投下速度が遅いと思いますが、あまり責めないでくださいorz
作者殿、作者殿。本編は?・・・
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 23:34:49.58 ID:Xv8C5rn+0
……この時を待っていた
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/03(月) 23:35:12.86 ID:iZ1ruOfLO
アッー!
317 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 23:36:22.22 ID:mMq73Omt0
>>314 一応、これも本編となります(´・ω・`)
面白くなくても今後のため読んでくださいorz
>>317 りょーかい。いや、本編が先に気になったもんでw
あせっちゃだめですね(`・ω・´)
319 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 23:47:11.58 ID:mMq73Omt0
─2年後
男はあれ以来、訪れてくる事はなかった。
悪魔剣士について聞きたい事があり、勤務地にも足を運んでみた。
行ってみて初めて知った事だが男の勤務地は軍基地だった。
辺りを見回してみるが、既に男の勤務地には人影は無い。
どうやら軍基地の場所が変わったようだ。
入り口のゲートに、そう書かれた紙が貼ってあった。
これで、男の行方はわからなくなった。
320 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/03(月) 23:55:01.14 ID:mMq73Omt0
─更に季節は流れて1年後
ジョルジュはこの年、成人となった。
少し前までアルバイトをかけもちしていたが、全て辞めた。
今は、アルバイト時代に貯めた貯金で生活している。
( ゚∀゚)「毎日毎日つまんねーなー」
ジョルジュが部屋で愚痴をこぼしていると、玄関を叩く音がした。
『コンコン』
『コンコン』
( ゚∀゚)「はいはい、今開けるから待ってろ」
321 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 00:03:18.62 ID:MljETHjb0
ジョルジュはゆっくりと立ち上がり、玄関に向かって歩いて行った。
『ガチャ』
( ゚∀゚)「あいよー、どなたさーん」
( ´_ゝ`)「兄者と申します、ジョルジュ長岡さんでしょうか?」
( ゚∀゚)「はい、ジョルジュは俺ですが」
( ´_ゝ`)「そうか・・・なら話は早い。死ね」
そう言って兄者と名乗る男は剣を取り出した。
322 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 00:12:42.01 ID:MljETHjb0
次の瞬間、兄者は玄関で剣を一振りした。
『スパァァァン!』
ジョルジュはとっさのところでしゃがみ、剣をかわした。
( ゚∀゚)「・・あ・・・・」
( ´_ゝ`)「これでもう避けられないぞ。覚悟しろ悪魔剣士」
( ゚∀゚)「ままま待ってくれ・・・。俺には何が何だかわかんねーよ」
( ´_ゝ`)「とぼけやがって・・・。お前ら悪魔剣士のせいで、俺の父者は・・・」
そう言うと、兄者は剣を上に振り上げた。
( ゚∀゚)「待ってくれ!待ってくれ!俺は記憶がねーんだよ!!」
兄者が持っている剣がピクッと震えた。
323 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 00:17:23.49 ID:MljETHjb0
( ´_ゝ`)「・・・なんだと?」
( ゚∀゚)「だーかーらー、俺はガキの頃に記憶を無くしたんだよ」
( ´_ゝ`)「・・・そんな冗談が通用すると思ってるのか?」
( ゚∀゚)「誰がこんな時に冗談言うかよ!」
( ´_ゝ`)「・・・・・・たしかに・・・悪魔剣士の雰囲気は感じないが・・・」
( ゚∀゚)「こんな善人を捕まえといてよく言うぜ」
( ´_ゝ`)。o(どうやら本当に記憶が無くなったみたいだな・・・)
そう思った兄者は、剣を鞘に戻した。
324 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 00:21:28.16 ID:MljETHjb0
( ´_ゝ`)「すまないが、少し話を聞かせてもらえないか?」
( ゚∀゚)「あ、ああ、俺も聞きたい事が少しある。とりあえず部屋に入ってくれ」
ジョルジュは兄者を部屋に入れた。
325 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 00:31:31.21 ID:MljETHjb0
─ジョルジュの部屋
( ´_ゝ`)「まずはどこから話そうか・・・」
( ゚∀゚)「・・・・なぜ俺を殺そうとした」
( ´_ゝ`)「さっきも言ったが、俺の父者はお前たち悪魔剣士に殺された」
( ゚∀゚)「・・・その復讐ってことか?」
( ´_ゝ`)「簡単に言えばそうだな」
( ゚∀゚)「待てよ・・・。て事は俺の家族も殺したのか・・・?」
( ´_ゝ`)「正確には、お前の親父だけ殺した」
( ゚∀゚)「そんな!あいつは・・・、あの男は悪魔剣士じゃないんだぞ!?」
( ´_ゝ`)「悪魔剣士の家族は同罪だ」
( ゚∀゚)「・・・」
( ´_ゝ`)「どうした?親父を殺した男が目の前にいるんだぞ?憎くないのか?」
( ゚∀゚)「別に・・・、あいつが家族だという事は本当のようだが、俺はあいつと1回話した記憶しかない。
そんな男が殺されようが、別に何も感じない」
( ´_ゝ`)「そうか・・・」
326 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 00:43:27.71 ID:MljETHjb0
( ゚∀゚)「もう1つ・・・教えてくれないか?」
( ´_ゝ`)「・・・なんだ?」
( ゚∀゚)「俺たち・・・悪魔剣士が何かやったのか?」
( ´_ゝ`)「・・・知らないのか?」
( ゚∀゚)「ああ、俺が思い出した記憶は少しだけだからな」
( ´_ゝ`)「なら、話してやるか」
兄者は、過去にあった正魔剣士対悪魔剣士の闘いについて話した。
全てを聞き終わった時、ジョルジュはショックを隠しきれない様子だった。
( ゚∀゚)「そんな事が・・・あったのか」
( ´_ゝ`)「ああ、俺もガキの頃の話だからよく知らないけどな」
( ゚∀゚)「俺は、そんな事をした奴等の子孫だったのかよ・・・」
( ´_ゝ`)「悪魔剣士の血が絶えない限り、同じ事を繰り返すと思う」
( ゚∀゚)「俺を殺そうとした目的には、悪魔剣士の血を絶やす事も含まれていたのか」
( ´_ゝ`)「まぁな。ほとんど親父の復讐のためだったが・・・」
・・・。
( ゚∀゚)「なぁ・・・・・・・・・・・・・悪魔剣士は、正魔剣士になれないのか?」
しばらくの沈黙の後、ジョルジュが聞いた。
327 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 00:54:14.49 ID:MljETHjb0
しばらく考えて、兄者が答えた。
( ´_ゝ`)「なれない事もないだろうな。元々、悪魔剣士と正魔剣士は同じ人種だったからな。
しかし、ほとんどの悪魔剣士は闇の中で育てられた。
そんな奴等が正魔剣士になれるとは思わないが、記憶が無くなったとなると別だろうな」
( ゚∀゚)「じゃぁ・・・俺を仲間にしてくれないか?」
( ´_ゝ`)「お前・・・それがどういう意味かわかっているのか?」
( ゚∀゚)「・・・ああ。仲間を裏切るわけだからな」
( ´_ゝ`)「それでもいいなら俺は何も言わん」
( ゚∀゚)「じゃぁ・・・仲間にしてくれるんだな?」
( ´_ゝ`)「何回も聞くな。勝手にしろ」
328 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 01:06:38.71 ID:MljETHjb0
うーんうーん(;^ω^)
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 01:10:37.69 ID:NPoV3VvL0
大丈夫ですか!?青色一号ありますよ!?
330 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 01:12:17.27 ID:MljETHjb0
( ゚∀゚)「ところで、俺は仲間にしてもらっても何かする事あるのか?
まさか俺も一緒に悪魔剣士に復讐しにいくのか?」
( ´_ゝ`)「心配するな。大人の悪魔剣士は前の闘いで全滅した。
生き残っているのは、当時ガキだった奴等だけだ」
( ゚∀゚)「て事は、生き残っているのは俺らと同じ世代の奴等だな」
( ´_ゝ`)「おそらくな・・・。お前の他に何人かいるみたいだが、居場所がわからない」
( ゚∀゚)「じゃぁ・・・今の所はする事ないんじゃないか?」
( ´_ゝ`)「いや。最近知った事だが、悪魔剣士が何人か集まり、再び殺戮を繰り返そうとしているらしい」
( ゚∀゚)「そんな!」
( ´_ゝ`)「今は、その野望を打ち崩すため、まだ召集をかけられていない悪魔剣士を倒し
わずかでも相手の戦力を減らそうとしているところだったんだ」
331 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 01:12:59.33 ID:MljETHjb0
>>329 ポーションは募集しておりませんお(;^ω^)
332 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 01:18:18.02 ID:MljETHjb0
( ´_ゝ`)「だが、それも今日で終わりだ。他の悪魔剣士の居場所がわからない以上、
手の施しようがない」
( ゚∀゚)「ふむ」
( ´_ゝ`)「悪魔剣士達が計画を実行するのもまだだろうし、当分は仲間を探したい」
( ゚∀゚)「早い話が、正魔剣士を見つけて仲間にしようってんだな?」
( ´_ゝ`)「まぁ、そうなるか」
( ゚∀゚)「じゃぁ一緒に頑張って正魔剣士を探し出そうぜ」
( ´_ゝ`)「あ、ああ」
( ゚∀゚)「よろしくな!」
( ´_ゝ`)「こちらこそ、よろしく」
〜二人の出会い〜 完
333 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 01:20:17.96 ID:MljETHjb0
やっと終わったorz
軽く書くつもりが、こんなに長くなってしまって申し訳ないです。
なんと、ジョルジュは悪魔剣士として生まれたのです(`・ω・´)
話がややこしくなってしまってすいません(´・ω・`)
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 01:21:52.55 ID:OE/ih3sVO
寧ろハァハァしましt
乙です
335 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 01:26:52.37 ID:MljETHjb0
今日の朝からは、とうとう現代に戻ります(`・ω・´)
現代の方は、書き溜めてあるしすぐ投下出来ると思います。
そろそろ中盤〜終盤に入りかける所なので楽しみにしててくださいね(`・ω・´)
面白くないかもだけど(´・ω・`)
>>334 ありがとう(´;ω;`)
その一言でまた頑張れそうです(´;ω;`)
風呂行ってきます(`・ω・´)
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 01:34:20.90 ID:N50AVD9KO
今読み終えた
作者さん乙〜
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 01:36:11.76 ID:h04iFQvSO
乙
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 02:07:15.65 ID:vC5urfjwO
ほ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 02:49:02.20 ID:lAHsrVl00
ほしゅんお!!
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 03:12:22.00 ID:N50AVD9KO
ほ
し
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 04:37:00.68 ID:5zSLbCD8O
新
一
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 06:10:27.00 ID:5zSLbCD8O
バ
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 07:56:26.30 ID:dVbU6mg/O
|
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 07:56:32.62 ID:OE/ih3sVO
|
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 08:00:03.51 ID:I2r6WNvZO
ロ
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 08:35:13.54 ID:OE/ih3sVO
|
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 08:57:34.76 ID:I2r6WNvZO
蘭
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 10:05:30.24 ID:MhmSkKGo0
今北
まとめどこ?
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 10:17:35.95 ID:Zrd/vdt9O
ほ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 11:30:40.10 ID:OE/ih3sVO
ほ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 11:57:33.94 ID:IlYdPOQRO
ほ
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 12:30:51.73 ID:OE/ih3sVO
し
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 13:11:59.32 ID:OE/ih3sVO
ゅ
355 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:22:06.99 ID:MljETHjb0
遅れてすいませんorz
>>349 まとめはありません(´・ω・`)
356 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:29:47.21 ID:MljETHjb0
─話は現代に戻り・・・
ギコ達と死別した後、歩き始めたジョルジュ達。
どれだけ歩いただろうか・・・。
次から次へとロボットが出てくる。
しかし、悪魔剣士の強さを知っているジョルジュ達にとって、ロボット兵士など相手ではなかった。
『ズバシュゥ!!!』
『ゴトッッ』
( ゚∀゚)「ふぅ、キリがないな。次から次へと出てくるぞ」
さすがのジョルジュも、次から次へと出てくるロボを相手にしていては息もあがる。
( ´_ゝ`)「早く一番下の部屋に行くぞ!こんな所で体力を使っているべきではない」
(´<_` )「しかし、こうまで広いとな・・・」
軍基地内は迷路のように複雑になっており、なかなか下に降りる事が出来なかった。
357 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:30:41.47 ID:MljETHjb0
( ゚∀゚)「たく。こんな複雑な造りをしてて本当に基地の役割なんか果たすのかよ」
( ^ω^)「なんかボタンみたいなのがあるお」
ジョルジュが愚痴を言っている時、ブーンが壁についている赤いボタンを発見した。
( ゚∀゚)「罠かもしれないから今はやめておくんだ。このフロアを一周して何も無かったら押s・・・」
『ポチッ』
(;^ω^)「すいません、押しちゃいましたお」
( ゚∀゚)「・・・」
ボタンを押すと、壁が横に動き始めた。
( ^ω^)「おっおっ、これはもしかするとお手柄かお?」
壁の向こう側には、資料室のような部屋が現れた。
358 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:33:08.68 ID:MljETHjb0
( ゚∀゚)「随分掃除してないみたいだな。埃が積もってるぞ」
ジョルジュは左手で口を覆いながら、器用に剣で資料の上の埃をどかし始めた。
( ゚∀゚)「何か役に立つものがあればいいんだが・・・」
ブーンが見つけた部屋を、しばらく皆であさっていたが結局何も出てこなかった。
( ´_ゝ`)「時間の無駄だったようだな」
(´<_` )「まぁ、軽く休憩をしたとでも思えばいいだろ」
(;^ω^)「ごめんですお」
( ゚∀゚)「いや、こういう事もあるさ。役に立つ物が置いてある可能性だってあったわけだしな」
ジョルジュはブーンにそう言い、部屋から出て奥に向かって歩き始めた。
359 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:34:44.83 ID:MljETHjb0
基地に入ってから5時間ぐらい経っただろうか。
ジョルジュ達はだんだんと下の階に降りる事が出来ていた。
そして、今は階段の近くにあった小部屋に入って休憩していた。
( ゚∀゚)「出来るだけ早く悪魔剣士の所に行きたいが、体力がないのに行っては結果は見えている。
ここで少しだけ休憩をとるから、体を休めてくれ」
(;´・ω-`)「ハァ・・・ハァ・・・・」
(;^ω^)「ショボン、腕の傷大丈夫かお?」
(;´-ω-`)「別に大した事はない、血管が切れているのに動くから血が止まらないんだ」
そう言うと、ショボンは自分の服を破って腕を縛り止血をした。
360 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:36:41.01 ID:MljETHjb0
( ゚∀゚)「痛いだろうが・・・今は我慢してくれ」
(;´・ω・`)「はい・・・。ところで・・・1つ質問があるんですが」
( ゚∀゚)「ん?なんだ?」
(;´・ω・`)「ジョルジュさんや兄者さん、弟者さんの剣が光っているのはなぜですか?」
( ゚∀゚)「ん?ああ、お前達にはまだ話してなかったっけな、悪い悪い」
ジョルジュはそう言って、自分の剣を見ながら説明していった。
( ゚∀゚)「剣の光り具合はな・・・剣とのシンクロ率と魔剣士の強さを表しているものだ」
361 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:38:32.23 ID:MljETHjb0
(;´・ω・`)「て事は僕達は全然強くないって事ですか?」
( ゚∀゚)「いや、それは違う。シンクロ率は50%以上なくては剣は反応しない。
強さの基準は剣を持った時の力が、通常時の20倍以上になった時だ。
この2つのどちらか片方を満たした時、初めて魔剣は光るんだ」
(;´・ω・`)「そうだったんですか」
( ゚∀゚)「補足としてだが、光りの色は2種類ある」
(´・ω・`)「何色ですか?」
( ゚∀゚)「シンクロ率が満たされている時は黄色く光り、強さの条件が満たされた時は青白く光る」
(´・ω・`)「なるほど」
362 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:39:27.53 ID:MljETHjb0
( ゚∀゚)「例えお前達の剣が光ってないとしても、普通の人達と比べたら数倍は強いはずだ」
(;´・ω・`)「もっと強くなるためには何をすればいいんですか?」
( ゚∀゚)「これは親父から聞いた話だが、親父の場合は『刺し違えてでも相手を殺す』
そう考えた時に剣が強く反応したらしいけどな」
(´・ω・`)「おかしぃな。いつも考えてるのに」
(;^ω^)。o(いつも考えてたのかお。ショボン危なすぎだおwww)
( ゚∀゚)「まぁ人それぞれ違うのかもな。俺は『殺す』なんて強く思ってないしな」
(´・ω・`)「そうですか・・・」
363 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:40:26.97 ID:MljETHjb0
( ゚∀゚)「たしか、お前がマターリに向かって行った時は黄色く光っていたぞ」
(´・ω・`)「!! 全然気づかなかったな・・・。黄色というと、シンクロ率が50%以上あったのか」
( ゚∀゚)「俺の剣は黄色く光った事はない。剣の能力を引き出すのはお前の方がうまいようだな」
(´・ω・`)「いえいえ、ジョルジュさんには敵いませんよ」
( ゚∀゚)「そう謙遜するな。ショボンは強い相手に向かって行く時に力が発揮されるのかもな」
(´・ω・`)「はぁ・・・」
( ゚∀゚)「まぁ戦い慣れていくうちに魔剣とのシンクロ率ももっと上がるだろうし、大丈夫だと思うぞ」
(´・ω・`)「わかりました。ありがとうございます」
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 13:40:46.84 ID:7J/kifZa0
365 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:41:50.91 ID:MljETHjb0
( ^ω^)「僕が初めて剣を持った時は凄く光ったお!」
( ´_ゝ`)「確かに。あの時の光りかたは異常だったな」
(´<_` )「本部で剣を持った時も激しく光っていたしな」
( ゚∀゚)「おそらく聖魔剣士の潜在能力に、剣が反応したんだろうな」
( ^ω^)「すぐ光らなくなったのはなんでだお?」
( ゚∀゚)「お前が聖魔剣士の力を引き出せてないからだろうな」
(;^ω^)「どうやったら力を引き出せるんだお?」
( ゚∀゚)「お前は聖魔剣士だ。こればっかりは前例が1つも無いしわからんな」
( ´ω`)「そうですかお・・・」
( ゚∀゚)「まぁきっと大丈夫だ。そのうち才能が開花すんだろ!」
ジョルジュはブーンの頭をポンと叩いた。
366 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:44:43.16 ID:MljETHjb0
( ゚∀゚)「休憩もボチボチ終わりにしなくちゃだな」
(;^ω^)「もうかお・・・休んだ気がしないお」
( ゚∀゚)「お前ほとんど何もしてねーじゃねーかw」
(;^ω^)「それを言われると返す言葉もないお」
ブーンは今まで後ろで戦いを見守っていただけであった。
無理もないだろう。最近まで普通の高校生だったのだから。
まともに戦ってきた、ショボンやドクオが凄いだけだ。
( ゚∀゚)「じゃぁそろそろ行かなきゃな・・・」
ジョルジュが静かに呟いた。
367 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:47:17.56 ID:MljETHjb0
( ´_ゝ`)「ここまで長かった・・・」
(´<_` )「兄者・・・」
部屋の中は、みんな疲れていたせいもあってか暗い雰囲気だった。
その暗い雰囲気をかき消すかのように、ジョルジュがしゃべり始める。
( ゚∀゚)「よし!休憩終わりだ、部屋から出るぞ。しっかり気合を入れなおしておけ!」
(´・ω・`)。o(もう終わりか・・・)
ジョルジュは椅子からゆっくりと立ち上がり、ドアの方に向かって歩いて行った。
368 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 13:49:11.40 ID:MljETHjb0
キリがいいのでここで終わりです(´・ω・`)
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 13:49:55.40 ID:D1nqPbM30
乙
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 13:52:12.46 ID:OE/ih3sVO
おつがるです
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 13:56:18.55 ID:N50AVD9KO
お疲れー
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 14:18:13.79 ID:U9VMRsym0
ほ
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 14:23:02.37 ID:NPoV3VvL0
お疲れさまでしたー
保守
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 14:41:19.70 ID:U9VMRsym0
保守
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 15:04:28.27 ID:NPoV3VvL0
ほっしゅほっしゅ
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 15:21:01.37 ID:NPoV3VvL0
ほしゅーる
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 15:43:24.24 ID:U9VMRsym0
ほs
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 16:01:14.25 ID:U9VMRsym0
ほ
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 16:02:02.80 ID:N50AVD9KO
hu
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 16:14:50.71 ID:NPoV3VvL0
保守
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 16:16:14.64 ID:GlrOK3al0
( ^ω^)ブーンが魔少年になったようです
だと思った
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 16:21:28.71 ID:qpdZg2tg0
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 16:36:09.78 ID:U9VMRsym0
ほ
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 16:56:49.41 ID:U9VMRsym0
し
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 17:19:19.48 ID:U9VMRsym0
ゅ
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 17:36:39.22 ID:U9VMRsym0
す
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 17:53:14.54 ID:U9VMRsym0
る
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 18:08:50.88 ID:NPoV3VvL0
お
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 18:10:50.85 ID:1BIUbtRoO
保守
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 18:24:16.33 ID:NPoV3VvL0
ほっしゅ
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 18:30:34.74 ID:NPoV3VvL0
ほっしゅ
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 18:48:51.98 ID:NPoV3VvL0
ほっしゅ
393 :
モアイ像祭り開催中 乗り遅れるな!:2006/04/04(火) 18:59:52.17 ID:ezuTD2yy0
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 19:17:50.74 ID:N50AVD9KO
ほ
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 19:34:13.65 ID:N50AVD9KO
し
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 19:38:26.51 ID:NPoV3VvL0
ゅ
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 19:47:14.59 ID:NPoV3VvL0
ブ
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:15:21.32 ID:OE/ih3sVO
|
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:16:02.47 ID:NPoV3VvL0
ン
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:32:17.68 ID:U9VMRsym0
お
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 20:42:09.24 ID:NPoV3VvL0
っ
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:00:03.09 ID:OE/ih3sVO
お
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:13:34.28 ID:NPoV3VvL0
っ
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:30:10.33 ID:U9VMRsym0
ぱ
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:31:32.81 ID:NPoV3VvL0
い
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 21:47:13.51 ID:U9VMRsym0
ん
ら
ん
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 22:16:21.39 ID:NPoV3VvL0
ど
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 22:27:01.72 ID:NPoV3VvL0
ど
411 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 22:29:45.13 ID:6kF1zfBs0
ぁぁあああ
用事終わって家に帰ってきたのに、友人からバイト変わってくれと電話がありました(´・ω・`)
なので今日の夜は投下出来そうにないですorz
明日の朝には必ず投下しますので許してくださいorz
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 22:33:59.71 ID:NPoV3VvL0
413 :
◆N99kCNBl32 :2006/04/04(火) 22:36:39.15 ID:6kF1zfBs0
>>412 保守してくれてたのにごめんね(´・ω・`)
では行って来ます(`・ω・´)
今日は寝れなそうだw
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 22:59:35.28 ID:I2r6WNvZO
明日の朝まで
ほしゅん
ほ
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/04(火) 23:47:38.37 ID:5zSLbCD8O
保守
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほす