俺を小説家にしてくれ

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
VIPの力で
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:27:05 ID:rNUnIF3D0
無理だ
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:27:20 ID:sOs0RoC/0
2GETなら、極意を教えよう
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:27:37 ID:JJcXBFLd0
売れないし、作品をほとんど出さなくても小説家
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:27:43 ID:ulNlRFG90
じゃあ俺は3getなら極意を授ける。
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:28:06 ID:dX1FlL7h0
小説家を名乗ればもう小説家なんじゃね?
小説家の資格なんてないんだから、小説家名乗ってそれっぽいの書けばおkじゃね?
7ストイックなレイパー ◆L1B.KVzd9o :2005/12/07(水) 01:28:22 ID:+yUFB2P1O
アップしたいだけのくせに回りくどい
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:28:57 ID:5A/6Mj7m0
芥川賞に応募してみれば
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:29:08 ID:jlPymYtR0
ちょwwww
じゃあ俺今すぐ小説かなれんの?
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:29:28 ID:tROFOaNH0
ラノベでも書いてろ
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:29:43 ID:sOs0RoC/0
なれる。

 自 称 だ け ど な 
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:30:14 ID:jlPymYtR0
意味ナサスwwwwwwwwwww
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:31:04 ID:sOs0RoC/0
じゃ、何か書いてみろ。
それが判断材料
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:31:32 ID:dX1FlL7h0
>>1
おめでとう、vipの力で小説家になったね
まぁ、1の小説で金を生み出せるかどうかは知らんけど
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:33:02 ID:jlPymYtR0
今日は七時に起きたぼくは、朝食のハムエッグを美味しそうにほうばりながら食べた。






これ以上ムリwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:33:46 ID:dX1FlL7h0
>>15
おまwwwwそれ日記としか思えないwwwwww
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:34:16 ID:sOs0RoC/0
ちょwwwwおまwwwクオリティヒクスwww
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:34:39 ID:jlPymYtR0
文章力なくてもシュールとか前衛的とかいって誤魔化せねぇかなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:36:06 ID:buS4lZSY0
雲が薄くかかってはいたが、昨日の天気よりは多少清清しい。
雲の隙間から見える太陽を眺めながら、僕は普段より少し遅い朝食をとっていた。
「これじゃあ完全に遅刻だろうな」
そんな独り言を呟いてみても、誰も反応してくれるはずもない。親などはとっくに仕事に向かっている。
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:37:20 ID:nU2BpgPZO
なんで「ぼく」が食べてるのに「美味しそうに」なんだよ
どこまで他人行儀なんだ
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:38:06 ID:dX1FlL7h0
>>20
状況を描写しようとしてるんだろ
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:40:00 ID:jlPymYtR0
そういやラノベってセリフだけかいてりゃいいんだよね?

それなら出来そうwwwwwwwwwwwwwww
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:41:05 ID:buS4lZSY0
さっさと制服に着替えて軽い鞄を手に取る。時計は定刻より一時間ほど進んでいる。授業時間には確実に間に合わないだろう。
「まぁいいか。1時間目は体育だし。」
少し汚れたバスケットシューズをひっかけて、彼は小走りに家を出た。先ほどに比べると空は少しずつ晴れてきている。

学校は家から歩いて十五分ほどのところにあった。近くもなければ遠くも無い。自転車を使えば早いのだろうが、あいにく先週パンクしたままだった。
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:41:57 ID:dX1FlL7h0
もう小説男ってタイトルでこのスレをそのまま書籍化すりゃおkじゃね?
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:42:36 ID:tROFOaNH0
やわらかな日差しが俺の顔を撫でる・・・
時計を見れば午前7時、寸分の狂いもなくいつも通りの朝だ。

ベッドから起きあがるとすぐ、日課である自炊を始めた。
慣れた手つきでフライパンに油を引き、ハムを軽く炒める。ほどよく焦げ目が付いたところで卵を投入し蓋をして蒸らす。
得意料理のハムエッグ。他はからきしダメだがこれだけは得意中の得意だ。
既に焼き上がったトーストと入れ立てのコーヒーで今日も独身貴族の華麗な朝食が始まった。

新聞を片手にハムエッグを口に運んだ、その瞬間・・・俺は現実に引き戻された

時刻は既に午後2時、朝食どころか昼食ですらもう遅い。
26歳、独身、ニートにしてひきこもり、おまけに童貞の俺は今日もこうして最悪な朝(昼)を迎えたのだった・・・


>>15
せめてこのぐらい書け
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:43:17 ID:nU2BpgPZO
>>20
いや、「ぼく」の視点じゃ美味しそうかどうかわからないだろ
美味しそうに食べてるかを判断するのは他人だ
小説を書く上で視点ってのは大事
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:43:40 ID:dX1FlL7h0
>>25
何か妙にリアルな設定加わってないかwwww
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:44:31 ID:nU2BpgPZO
アンカ間違えた
>>26>>21宛て
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:46:06 ID:dX1FlL7h0
つーか50レスごとにお題出してもらって
1がそのお題を元に短い小説書けば上達していくんじゃね?
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:46:28 ID:BI+1LG7k0
まずはフランス書院でよくね?
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:47:06 ID:tROFOaNH0
>>27
それはお前の気のせいだ。

あくまでフィクションであり、実在の人物・団体・組織・俺等には一切関係ありません。
本当だぞ!本当だからな
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:47:06 ID:jlPymYtR0
今日は美味しそうな卵を優雅に割って、美味しいネスカフェで朝食のパンを用意し食べた。
ぼくはニートだから朝食は気分良くない。






>>25
限界wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:48:07 ID:sOs0RoC/0
聞きなれた電子音が、僕の夢を打ち砕いた。
眼を薄ら開けると、カーテンから漏れる日の光。薄暗い部屋。
大欠伸を一つして、名残惜しい布団の温もりと別れた。

階段からは仄かに香ばしい匂いが、僕の嗅覚を刺激する。
寝癖でボサボサの頭を掻きながら、階段を一段ずつ降りていく。
「あら、今日は早いのね」
ふと、霞む目を凝らし時計を見ると、いつもよりも三十分早い起床時間だ。
畜生、アラーム弄りやがったな。
脳内にはニヤリと笑っている一つ下の弟の顔が憎たらしく浮かんでいた。

体を大きく伸ばし、眠気の覚めぬまま椅子に腰を降ろした。
テーブルには、湯気を発し作り立てである事をアピールしているハムエッグが三つ並んでいた。
「あれ、修二は?」
「まだ寝てるみたい、後で起こしてちょうだいね」
僕はいかにも不服そうな顔をしただろう。
あいつ、蹴っ飛ばして起こしてやるか。
密かな計画を立てつつ、箸を取って豪快にハムエッグを掴み、口に運んだ。

熱くて、少し驚いたがハムのジューシーさがそれを忘れさせてくれた。

うん、早起きも悪くない。


せめて、コレ位は書け(゚Д゚)ゴルァ!
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:48:37 ID:jlPymYtR0
フランス書院てなんだっけ?
エロ小説だっけ?


俺童貞だからムリスwwww
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:48:42 ID:nU2BpgPZO
>>32
まずは本を読め
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:48:45 ID:Jb6onHyDO
俺の夢は文豪と呼ばれること。小学校からの夢です。
>>1のような奴を見てると反吐が出るぜ^^
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:49:14 ID:dX1FlL7h0
>>32
その小説のニートは働いたら負けかなと思っているニートじゃないんだなww
つーか文を読み解くの難しいぃぃいぃぃぃぃいいい!!
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:51:14 ID:buS4lZSY0
家の外は背中を刺すように寒い。これから冬本番だというのに、これからさらに寒くなってくと想像しただけで震えが止まらない。
そろそろマフラーや手袋を出したほうがいいかもしれない。そんな考えが頭をよぎる。
「うー、だめだ。挫けそう。」
肩を狭めながら凍える手を擦り合わせる。吐く息はまだ白くは無いが、歯がガチガチと音を立てている。
「学校さぼってゲーセンに逃げ込もうかな…」
そう思ってはみたものの、まだ時計は十時を少し過ぎたあたりだった。ゲームセンターが開店する時間までにあと1時間ほどある。
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:52:59 ID:BI+1LG7k0
>>34
エロのラノベだと思うwwwww
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:53:20 ID:jlPymYtR0
本よんでないな確かに。
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:53:27 ID:sOs0RoC/0
ラノベの方が、ハードル低いと思われ
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:54:17 ID:dX1FlL7h0
>>40
天下をとる気ならハリーポッター読めばいんじゃね?
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:54:47 ID:jlPymYtR0
ラノベってとりあえず。

・魔法
・殺人
・美少女
・主人公が高校生

ならいいんだよね?
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:55:39 ID:sOs0RoC/0
それに加えて

・ツンデレ

これ必須条件な
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:56:23 ID:nU2BpgPZO
なあ、このスレ釣りだよな?
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:56:28 ID:jlPymYtR0
>>42
ハリポタ1巻ならよんだ!
楽しかったけど、最近のは分厚いのが2冊だから鼻血でるwwwwwwwwwwwww
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:56:44 ID:buS4lZSY0
少しうなだれるようにして、擦り合わせていた両手をズボンのポケットに入れ小走りに歩き出す。
「諦めて早く学校に行こう。」
コンビニの横の曲がり道を小走りで曲がろうとしたとき。曲がり角から急に人影が飛び出してきた。
「うわっ」
「キャッ」
いきなりの出来事に身をかわすこともできず、彼は人影に思い切りぶつかってしまった。彼は派手に転んだ。どうやらその人影もうまく身をかわすことができなかったようだ。
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:58:19 ID:dX1FlL7h0
buS4lZSY0よ、レスも何もせずにひたすら小説書いていくなよwwwww
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:58:27 ID:jlPymYtR0
>>45
ヒドスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:58:33 ID:sOs0RoC/0
ちょwwwwベタ展開キタwww
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 01:58:33 ID:buS4lZSY0
そして苺100%へ続く
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:00:48 ID:tROFOaNH0
>>51
ちょ・・・
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:01:12 ID:jlPymYtR0
オマwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ここまで書いてwwwwwwwwwwwwwwwwwww
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:01:19 ID:sOs0RoC/0
>>51
衝撃の展開キタ
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:01:49 ID:buS4lZSY0
長くなりそうだから。てか飽きたから。
苺100%は見たことないです><
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:02:23 ID:sOs0RoC/0
なら、誰かラノベでも書いてみろ
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:04:24 ID:dX1FlL7h0
1よ、>>60をテーマにラノベ書いてくれ
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:04:51 ID:jlPymYtR0
まかせろwwwwwwwwww
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:05:08 ID:OSQhtakq0
話のつながってる短編
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:05:12 ID:buS4lZSY0
紅眼のシャナ
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:05:36 ID:sOs0RoC/0
>>60
インスパイヤキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:06:02 ID:jlPymYtR0
>紅眼のシャナ


名前しかしらないwwww
TVKのアニメだっけ??????
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:06:10 ID:buS4lZSY0
実際読んだことないから全くわかんねぇけどな
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:06:12 ID:dX1FlL7h0
>>60
ちょwwww二次創作wwwwww
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:06:32 ID:buS4lZSY0
ちなみに本家は紅じゃないだろ
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:06:46 ID:sOs0RoC/0
「灼眼のシャナ」だけどな。
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:07:01 ID:0GI2v28S0
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:07:09 ID:buS4lZSY0
じゃあ>>1はタイトルとかから想像して書いてみてくれ
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:07:23 ID:jlPymYtR0
俺バカスwwwwwwwwwwwwwwwww


まぁまかせろ
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:07:42 ID:nU2BpgPZO
しゃくがんだっけ?漢字わかんね
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:08:36 ID:dX1FlL7h0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:08:58 ID:sOs0RoC/0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:09:36 ID:buS4lZSY0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +


てか暇ならお前らも創造で二時創作してみようぜ
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:10:05 ID:BI+1LG7k0
ラノベってこんな感じじゃね?


僕の名前は佐々木洋介。
どこにでも居る普通の高校生2年生・・・のはずなんだけど。

目を覚ますと、見た事のない部屋に僕は居た。
「ここは・・・・」
何だか後頭部が痛い。
手をやると、大きなタンコブができていた。
後頭部をさすりながら起き上がった僕に、
「お待ちしておりました。」
と声がかかる。
「うわっ!!」
驚いて声のした方を向くと、見た事もない美少女がそこに居た。
金色の髪は床に届きそうなほど長く、幼さの残る大きな目で僕をじっと見詰めている。
明るいグリーンの瞳が印象的な、完璧な美少女。
「あの・・・・え・・・・?」


75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:10:37 ID:buS4lZSY0
ラノベ読んだことないんだけど、あれは小説と何か違うところがあるのか?
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:10:47 ID:jlPymYtR0
私はシャナだ。眼が紅い。
子供の頃からそれが原因で虐められていた。
アルビノとかいう疾患だ。
私は虐められてきたせいで性格が歪んだ。
ともだちも離れて、いつもクラスに一人だ。

「お〜いシャナー」

すると何処からとも泣く男の声が聞こえてきた。
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:10:53 ID:sOs0RoC/0
>>74
そう、そんな展開だお
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:11:33 ID:buS4lZSY0
>>76
お前天才wwwwwwww
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:12:37 ID:dX1FlL7h0
>>76
ちょwwww初っ端から性格歪んでるのかよwwwww
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:13:03 ID:9cOYxYCp0
俺がラノベ書いてやるよ。


俺はすごく英語が苦手だった。
そう英単語が覚えられなくて、どうしようもなかった。
ある日俺は驚愕の事実を目の当たりにした。
なんと・・、猿が英語を喋っているのだ・・・。
俺は猿以下なのか・・・・。耳を疑った。
だが確かに奴はこういった・・・

飼育員「鍵は英語で?」
猿「キーーッ!」
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:13:06 ID:BI+1LG7k0
>>76
ちょwwww天才wwwwww
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:13:31 ID:buS4lZSY0
>>80
あるあ・・・・ねーよwww
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:13:42 ID:nU2BpgPZO
>>75
明確な違いは無いけど
セリフがやけに多かったり、イラストが使える分情景描写が少なかったりする
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:14:28 ID:sOs0RoC/0
>>80こそ神wwwww
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:14:39 ID:buS4lZSY0
>>83
あー、ようするに漫画をもとに練習で小説にしてみました的なもんか
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:14:42 ID:jlPymYtR0
ケンジは変な奴で私が話しかけても無いのに話しかけてくる変態だ。
「何か用か?」
私はケンジに言った。
「いや、いっしょに弁当食おうと思ってさ」
ケンジが私の席の隣に座る。
「断る」
でもそう言っても無駄だ。なぜならコイツはいつも私が拒否しても私の席で弁当を食うのだ。
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:15:07 ID:buS4lZSY0
1が頑張ってるな
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:15:47 ID:puXWMmw40
VIPなんかより創作文芸板に行った方が手っ取り早い
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:15:48 ID:tROFOaNH0
明日までスレが残ってるといいな
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:16:10 ID:sOs0RoC/0
まぁ、残ってないがな。
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:16:11 ID:q9Cl0vXT0

(´・ω・`)やぁ
単純だけど幸せになりたいのならこのスレに
>>1>>2
と書き込むんだ。では健闘を祈る。
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1133887800/l50
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:16:17 ID:dX1FlL7h0
>>86
ケンジ変態扱いあわれwwwww
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:17:46 ID:sOs0RoC/0
>>74が普通に上手いと思うお
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:18:28 ID:dX1FlL7h0

      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) <    まだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:18:41 ID:jlPymYtR0
仕方なくご飯を食べていると、廊下から叫び声が!
「キャー!化け物!」
アイツだ!
私は直感した。きっと私を追ってきた妖怪だ!
するとすぐさま私はロッカーにかくしてた刀を取り出した。

グオオオオオオオオオオオオオ
恐ろしい叫び声を上げながら教室に突撃してくる妖怪。
私は苦戦しながらその妖怪を倒した。
私の戦いはまだまだ続く


おわり
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:18:52 ID:RbibFPPW0
なんか面白そうなことやってますね
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:19:19 ID:buS4lZSY0
>>95
ちょwwwwwwwねーよwwwwww
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:19:23 ID:sOs0RoC/0
>>1が途中で飽きたようです。
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:19:45 ID:dX1FlL7h0
>>95
展開はええええええええwwwwww
つーかシャナはどうして妖怪と闘ってるんだwwwww
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:19:57 ID:tROFOaNH0
もう終わりかwwwww

明日になったらどんなのが読めるかワクテカしてたのに
これで心おきなく眠れそうです。ありがとうございました
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:20:12 ID:buS4lZSY0
>>100
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:20:35 ID:buS4lZSY0
まー、女の子の話ならここで書くと相手してもらえるかも
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1133854539/
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:22:00 ID:dX1FlL7h0
終わりか・・・?
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:22:36 ID:buS4lZSY0
1は飽きたようです。
なんか締めの一言くらい残して消えろよ
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:22:52 ID:jlPymYtR0
シャナは実は人間と妖怪のハーフなんだよ。
眼が紅いのと名前が辺なのはそのせいなんだよ。
アルビノってのはママンが嘘教えてたの。
で、妖怪は人間と馴れ合っちゃいけないって戒律があって、
それを破ったシャナのパパ妖怪にぶっ殺されたわけ。
その血を引くシャナもその時そのとき狙われたんだけど、
シャナは潜在能力が凄くて小さい時の御飯みたいに妖怪ぶっ殺したの。
そのひからシャナは妖怪に追われてる。
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:23:49 ID:dX1FlL7h0
>>105
それ小説の中に書いてくれwwwwww
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:23:54 ID:buS4lZSY0
続いた━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:24:02 ID:sOs0RoC/0
何故裏設定になっているwwww
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:24:24 ID:8y6UcJ7I0
今日は七時に起きたぼくは、朝食の紅眼のシャナを美味しそうにほうばりながら食べた。
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:24:56 ID:buS4lZSY0
>>109
ワロスw
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:25:10 ID:jlPymYtR0
なんか描写するのムズカシスwwwwwwwwwww
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:25:30 ID:tROFOaNH0
>>105
それを書けよ!それとなく文中に織り交ぜろって
寝れなくなったじゃないか畜生。もうすぐGPOだぞ
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:25:41 ID:buS4lZSY0
>>111
なんかいろいろ本読んで知識つけたりしないとムズイらしいぞ
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:25:56 ID:jlPymYtR0
>>100
オヤスミLOVE
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:26:51 ID:puXWMmw40
暇だから俺も小説家にしてくれ
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:27:39 ID:tJaC2b100
じゃあ俺も小説家にしてくれ
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:27:41 ID:dX1FlL7h0
>>120あたりテーマぷりーず
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:28:17 ID:puXWMmw40
ksk
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:28:44 ID:dX1FlL7h0
ksk
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:28:49 ID:tJaC2b100
フリスクとキオスクの悲恋
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:28:58 ID:sOs0RoC/0
ラノベは会話とかが中心だから、背景描写はそれ程大事じゃない。
その分、ストーリー性が問われる。
いかに読者を引き込めるか、それが重要。

だと思うよ
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:28:58 ID:buS4lZSY0
ローゼスメイデン
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:29:11 ID:BI+1LG7k0
>>105
それ頑張って書いて、ラノベの小説大賞か何かに応募すりゃよくね?
フジミとか。
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:29:24 ID:buS4lZSY0
>>120
kwsk
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:29:37 ID:sOs0RoC/0
いや、インスパイヤだからムリポ
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:29:49 ID:jlPymYtR0
GPO見てないけど、白の章はホシスwwww

>>120
ちょwwwww
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:30:32 ID:dX1FlL7h0
>>120
ちょwww想像デキナスwwwww
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:31:01 ID:RbibFPPW0
俺も小説家にしてくれ

>>130 がお題
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:31:23 ID:sOs0RoC/0
それじゃ、寝るわ。
小説家目指してガンガレお(´・ω・`)
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:31:26 ID:buS4lZSY0
インスパイヤのほうがかきやすくね?
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:31:41 ID:buS4lZSY0
orz
>>140
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:31:52 ID:buS4lZSY0
ksk
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:32:04 ID:buS4lZSY0
ksk
134302:2005/12/07(水) 02:32:05 ID:NK3Y/ZZ80
90年代は別として、現在ではラノベも充分文学的な領域に踏み込んでる。
純文学とは区別しなきゃならないけど、とりあえず世界観を守ってさえいれば何でもありっていう条件が大きいよね。

桜庭一樹とか西尾維新とか凄いぞ。

>>123
出版社の意向にも合わせないとね。妙に現実感のあるラノベだったら角川か講談社、集英社がお勧め。
ただ角川は純文学に寄ってるからメチャクチャにレベルが高い。
手っ取り早くラノベデビューしたいならファミ通か電撃逝くべき。
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:32:05 ID:0GI2v28S0
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:32:11 ID:dX1FlL7h0
ksk ksk
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:32:15 ID:buS4lZSY0
ksk
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:32:16 ID:qs5QPmg80
>>121
背景描写が重要じゃないなんてことあるわけないでしょう
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:32:25 ID:jlPymYtR0
ちょwwwwww何で書いていいかワカンネwwwwwwwwwwwww


>>129
サンクス
低いクオリティに付き合ってくれてマジありがとう
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:32:30 ID:o2FNG8UN0
一過心中
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:32:33 ID:RbibFPPW0
>>130
じゃあそれをお題にして小説書く
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:32:40 ID:tJaC2b100
万能かかとブラシ
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:32:54 ID:buS4lZSY0
>>140ちょwwwwwww
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:33:32 ID:o2FNG8UN0
>>141
ちょwwwwwww
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:33:33 ID:buS4lZSY0
じゃあ俺一家心中について書くか
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:33:49 ID:buS4lZSY0
眠くなってきた…
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:33:54 ID:jlPymYtR0
一家心中のこと?wwwwwwwwwwww
キツスwwwwwwwwwwwwwwwwww
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:34:38 ID:jlPymYtR0
もうみんなで小説家めざすかwwwwwwwwww
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:34:41 ID:zK/KE1gqO
電撃所属の僕が来ましたよ
とりあえず自分なりに書きたいのを書いて、文体を独特にすれば数人の審査員のハートをキャッチできちゃうので頑張ってみて
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:34:47 ID:9cOYxYCp0
家が・・私の家が・・・。
このままの状態では一家心中も考えなくてはいけないわ。
そんな時、弟がこういったの・・・。


     _ ,,, . .,,, _
    ,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
    /,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
.   ,',;;;;;;;;;;;i'"         ヽ;,.'、
  {,;;;;;;;;;;;;{  _,,;;;;,、    ,,;,、;,.',
  _l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;!   '´ ̄ ` { '=ッ{;<      !   .  , ,      .
. ヽ.ゞさ;;}      ,.r'_ ,..)、  !;,.!  ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1
  ヽニY    ,.r' _`;^´!  ,';/    )
    ヾ:、    ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´おい姉歯!!鉄筋抜くような奴は髪の毛も抜けるんだよ! 
    ノ,;:::\   ` ー" , '      )
 ,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、         
',,;;;{ {;;;;;;ヽ     }::〈;;;;;;;;l iヽ、   , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\  ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、


151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:35:27 ID:NK3Y/ZZ80
心中もアリなんじゃない?
主人公が何らかの形で心中一家の誰かと出会ってストーリが進んで、結局心中は止められないんだけど
一緒に過ごした時間の中で何かを得られたような話だったら、俺は大歓迎。
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:35:51 ID:tJaC2b100
>>149
同業者乙
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:36:12 ID:BI+1LG7k0
>>120

私はキオスクに売られている。
毎日毎日、汚らしい親父どもが私を買って行く。
臭い口、脂ぎった額、タバコのヤニがこびりついた爪。
何もかもが汚らしい。
「仕事だから」
買われる私を哀しそうに見詰めるキオスクにそう言うのが日課になってしまった。
思うに、私を売るにはキオスクは優しすぎるのだ。
「フリスク・・・」
キオスクが私の手をそっと握り、小さく溜め息を吐いた。
「いかなきゃ」
私はにっこりと微笑んで、汚らしい親父の腕に抱かれてキオスクの元を後にした。
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:36:25 ID:jlPymYtR0
ちょww まじで仕事にしてる人北wwwwwww
ヒートかけるおwwwwwwwwwww
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:36:42 ID:EAz9dwuVO
全然関係無いんだが誰か教えてくれ!
月誉
.↑
こんな様な漢字あったじゃん、なんて読み方?だっけマジでど忘れして困ってる…
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:36:45 ID:qs5QPmg80
>>149
電撃やめてうち来てください
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:38:21 ID:dX1FlL7h0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:38:35 ID:NK3Y/ZZ80
で、うpまだ?
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:38:43 ID:buS4lZSY0
目が覚めると見慣れない天井が目に飛び込んできた。真っ白な壁にシーツ、天井では蛍光灯が元気に照っていた。
「ここは何処だろう?」
目が覚めてからずっと鳴り止まない頭痛に苛立ちを感じながらあたりを見渡してみる。自分はどうやら入院しているようだ。左腕に刺さった点滴の針がむずがゆい。
薄水色のカーテンに仕切られているベットの横にはパイプイスが置いてあった。その上には見慣れない小説。誰かが看病していたのだろうか。
このまま動いてしまうのも問題だろう。とりあえずベットに横になったままいろいろ考えてみることにした。
僕はどうしてここにいるんだろう。
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:39:32 ID:jlPymYtR0
それは突然のことだった。
いつもの食卓での事だ。
俺の親父の一言で始まった。

『会社が倒産した』

今まで小さな建築設計事務所を運営していた父。
会社は昔から赤字ギリギリだった。
でも今回親父が設計した建築にことごとく欠陥が見つかったのだ。
そして会社は倒産。
後に残ったのは訴訟訴訟訴訟の山だ。
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:41:01 ID:6q0maGgQO
俺の知り合いがギャルゲ創ろうとしてるぜ







どうせ途中でくじけるだろうけどw
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:41:02 ID:dX1FlL7h0
>>159
いいよいいよ〜〜

>>160
重すぎwwww
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:43:20 ID:jlPymYtR0
「これから生活は厳しくなると思うが、お前達はぜったいに養ってみせる」
親父は俺たちにそう言った。
でもそう言う親父の姿はあまりに小さかった。
だから俺は高校を卒業して働く事にした。
弟のあつしはまだ中学生だ。
こいつは自由な道を進ませたい。
そうして工事現場で働くひび。
そんなある日俺はある工事現場でその話を聞いた。
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:43:32 ID:buS4lZSY0
「あら、目が覚めたんですね。」
カラカラとカーテンを開けて白い衣服に身を包んだ女性がにっこりと微笑む。格好から見て看護婦だろう。
「お体の調子はどうですか?」
「少し頭痛が…」
即座に答えようとしたが、言い留まる。まずここがどこで、なぜ自分がこのベットに寝かされているのかを聞くべきだろう。
「僕は…僕はなんでこんなところに…」
言い終わる前にふと気がつく。
「あれ?なんだこれ?」
あたりを見渡してみると、いたるところにヒビが入っている。建物だけならばただのヒビなのだろうが、それが人間にまで入っているのだから異常だ。



そして月姫へ
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:44:02 ID:NK3Y/ZZ80
この際皆でシコシコtxtで書いて、圧縮してうpろだであげないか。
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:44:13 ID:tROFOaNH0
>>164
ちょwwwwwww
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:44:47 ID:dX1FlL7h0
>>163
つーか最初の日記みたいなのに比べて格段に上手くなってね?
実力を隠してたなこやつめ! わはは! わははははwwww
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:44:51 ID:zK/KE1gqO
「ねえ、コウちゃん」
そう言って僕の肩を叩いたのは当然というか、エリ姉だった。
「何、っていうかちゃん付けはやめてって言ったよね?」
僕(推定しかめっ面)がそう答えるとエリ姉は


うーん、携帯だと面倒だなあ
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:45:16 ID:RbibFPPW0
「インスパイヤの方が書きやすくね?」
 いつも会うたびに、彼は私にそう言う。そしていつも、私にどつかれる。もう何度繰り返したことか。
会うたびにこれだから、逆にないと寂しい……ということは全くないけれど、正直、二人だけに通じる
挨拶のようになってしまっている。
 そんな現状を受け入れている私も、実際どうかと思うが。

 さて、私のスペックについて少し話してみようかと思う。正直、読者の誰も興味はないと思うのだが、
まぁ斜め読みでもいいので付き合ってもらいたい。
 身長は150cm、体重は……まぁ小柄な方だとだけ言っておこう。一部の読者には残念なことながら、
つるぺたの無い乳、顔は童顔と、下手をすれば中学生に間違われんばかりの容姿だ。もう大学生に
もなっている、というのに。
 余談だが、深夜に一人でコンビニに行ったら、途中で警官に補導されかかった。二十歳を越えてる
と言っても信じてもらえず、結局、学生証を見せて解放してもらった、という嫌な思い出がある。あの時
は正直、死にたいと思ったものだった。

 で、ここからが本題なのだが、私は大学で文芸部なんぞに所属している。
 文芸というと聞こえは良いが、実際はヲタの集まりだ。萌えだのハァハァだのという言葉が日常的に
飛び交う空間は、ある意味で大学の魔窟だと思う。住人の私が言うのもなんだが。
 その中で私は、一応、文芸部らしい活動をしている。何かと言えば小説を書いているのだ。基本は
二次創作だが、ちゃんとオリジナルも書いている。
 こう見えて、文芸賞に応募していたりもするのだ。だいたいは落選するのだが。
 後、時折、ネット上に作品を発表したりする。二次創作の反応はそこそこ良く、オリジナルはまるで
ダメ、というのが現状。覚えてろ、見返してやる、と暗い情熱を抱いて、毎日、書く練習をしている。

 さて、冒頭の言葉。
「インスパイヤの方が書きやすくね?」
 という言葉を言い放ったのは、同じ文芸部の男子である。仮に直樹としておこう。


 続く
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:45:43 ID:NK3Y/ZZ80
>>164
意表つかれた…。





ちなみに、奈須きのこのストーリはあんまり好きじゃない俺…。
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:46:27 ID:buS4lZSY0
月姫とか書いてるけど、実際漫画版の月姫の一巻しか読んだことない。
あれおもしろいの?
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:46:44 ID:jlPymYtR0
それは昔親父が設計したマンションの解体する仕事だった。
欠陥が原因で解体する事になったのだ。
その時俺は聞いたのだ。
そのマンションに住む人々がみんないっせいに親父の悪口を言うのを。
俺はそれを無視して仕事に取り組んだ。
だが一緒に働いていた先輩が言った。
「本当にひでぇ設計だなこりゃあwwww こんな建築考えた奴ってマジデ屑だなwww」
次の日俺は仕事を辞めた。
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:47:45 ID:qs5QPmg80
>>171
独りよがりな情景描写が延々と続くテキスト
俺は好きじゃないけど評価高いね
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:49:14 ID:buS4lZSY0
>>173
へー。
てかラノベ読んだことないから何も指導できない。歴史小説とかは読むけど。
司馬遼太郎とか。オモシロス
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:49:45 ID:jlPymYtR0
それがトラウマで俺は人と会うのが怖くなった。
仕事も決まらず家に引きこもる日々。
中年で体力も無い親父も仕事が決まるはずも無くだらける。
母はそんな現状に耐えられくて欝に、
弟は非行に走った。

家族が崩壊した。
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:50:17 ID:NK3Y/ZZ80
>>171
心理描写とか風景描写、真理に関わってくる文章が、次々とストーリーの中で出てきて思わず唸らされる。
凡俗には到底発想もできないような且つ的確な表現がポンポン出てくるから、やってて飽きるとかそういうことはないと思う。

でも最後は自分の好みに因るね。
実際俺も、分かりきった話を難しい言い方で延々と話されてるような気分になった。
文章も巧いしストーリーも奇抜、面白いけど、好きな一作にはできないな。俺は。
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:50:18 ID:buS4lZSY0
>>1がんがれ。読んでるぞ。
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:50:34 ID:o2FNG8UN0
>>172
姉歯キタコレ
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:50:41 ID:dX1FlL7h0
>>169
つるぺたハァハァwwwww
大学生ロリハァハァwwwww

>>172
○歯の息子カワイソス・・・・
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:51:07 ID:puXWMmw40
>>120
 まだ朝日が昇りきらない早朝。
 一人のおばさんが階段を降りてくる音が、澄み切って冷たい空気の中に響く。
 古びた駅のプラットホーム中央、そこに佇む一軒の小汚いキオスクがあった。
 朝の通勤ラッシュに備え、おばさんは開店準備を始めた。
 シャッターの鍵を開けていると、真新しい制服に身を包んだ駅員に声をかけられる。
「今日もご苦労様です」
「貴方もね。若いのに大したもんだよ」
 駅員は少し苦笑いを浮かべると、ポケットから小銭入れを取り出した。
「いつもの、いいですか?」
 おばさんは何も言わないまま、開けたシャッターの先から一つの商品を掴む。
「はいよ」
「ありがとうございます。代金はこれで……」
 小銭入れから硬貨を取り出そうとした駅員の手を、おばさんはそっと抑えた。
「たまにはツケさせておくれよ」
「す、すいません」
「仕事がんばんなよ」
「はい!」
 まだ若い駅員の手には、フリスクが握られたいた。
 どこか遠くで汽笛が鳴り響き、今日も日常が始まる。
 眠気を覚ますため、駅員はフリスクを一粒頬張った。
 いつもと変わらない同じ味。
 だが、それとは違う感覚も混じっていたに違いない。

悲恋がねーwwww
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:51:11 ID:jlPymYtR0
もう生きてるのが嫌になった。
自殺しよう。
そしてどうせこの先壊れていく一方の家族も道連れにしよう。




おわり
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:51:47 ID:o2FNG8UN0
>>181
おめえやる気ねえだろwwwwwwwww
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:52:03 ID:dX1FlL7h0
>>181
結局最後はなげやりになるなwwwww
なんとかしるwwwww
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:52:24 ID:buS4lZSY0
>>180
ちょっといい感じにまとまっててよかった。

>>181
オワタ
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:53:04 ID:buS4lZSY0
>>1はセンスある気がするんだけどな。なんかもうちょっと描写覚えるといいかもね。
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:53:05 ID:jlPymYtR0
なんか4レス位すると脳が緊急停止信号出すwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:53:13 ID:dX1FlL7h0
>>180
ちょwww爽やか駅員の話になってるじゃんwwwww
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:53:18 ID:NK3Y/ZZ80
>>181
オイオイ…いくら深夜とは言え、もうちょいガンガローぜ。
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:53:41 ID:buS4lZSY0
まだ三時にもなってないからな
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:54:01 ID:buS4lZSY0
次のお題>>200
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:54:05 ID:zK/KE1gqO
>>1
とりあえず終わり方をなんとかwww
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:54:32 ID:jlPymYtR0
まじゴメwwwwwww
俺クオリティ低杉だな、もうちょっとガンガル
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:54:59 ID:puXWMmw40
>>187
あの後若いねーちゃんでも出そうと思ったが
なんか長くなりそうなんでやめたww
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:55:13 ID:NK3Y/ZZ80
分かってるけど、言いたいけど表現ができない。
語彙力の足りない現代若者の典型だぜ。
>>1とりあえず今日から、目に見えたもの全てを無理やりな文学的表現で口に出してみろ。
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:55:18 ID:buS4lZSY0
ksk
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:55:33 ID:buS4lZSY0
ksk
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:55:44 ID:buS4lZSY0
ksk
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:56:02 ID:BI+1LG7k0
ksk
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:56:03 ID:zK/KE1gqO
我流だけど、写真を見てそれを文章にする練習(むしろ特訓?)を僕はやってた。
描写苦手だったら格段によくなるよ。
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:56:20 ID:dX1FlL7h0
満天の星空
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:56:53 ID:buS4lZSY0
>>199
なるほど。やっぱそういう鍛え方したほうがいいよな。

>>200
キタコレ
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:56:57 ID:jlPymYtR0
>語彙力の足りない
鼻血でるほど実感wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:57:38 ID:NK3Y/ZZ80
>>199
それ、天才幼児を育成するための訓練の一環でもある。w
なんでも、聞いたことを絵に描かせたり、絵を見せてどんな状況なのかを詳しく説明させるんだそうだ。
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:58:31 ID:jlPymYtR0
テラ青春なお題キタコレ
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 02:59:19 ID:RbibFPPW0
 その直樹だが、どうも異常性癖があるようなのだ。
 どんな性癖かというと、まぁ端的に、単純に言えば、幼女趣味というやつである。別の言い方をすれば、
ロリ、である。
 全く人間のクズのような存在で、こんな奴を社会に解き放ってしまうと、どんな悪行を働くか、末恐ろしく
思ってしまう。
「俺はロリじゃないよ」
 そう指摘すると、直樹はそう反論してくる。
「俺が好きなの、お前だけだから」
 ふざけたことばかりを言うから、反応に困る。
 だいたい、私を好きというのが、ロリの証というものだ。Aカップのブラですら、ぶかぶかなのだから。
「ぶっちゃけ本気で、お前のことだけ愛してるし」
 あっけらかんと当たり前のように出てきた奴の言葉に絶句していると、
「顔赤くなって、可愛いなー」
 握り締めた拳を、思い切り奴の顎にぶつける。
「バカ!!知らない!!」
 品もオリジナリティもない捨て台詞を残して、私はその場を立ち去った。
 その夜、同じ文芸部の女子と御飯を食べた時にそのエピソードを話すと、
「ホント、アンタってツンデレだよね?」
「な!? それは違う!!」
「ハイハイ、ワロスワロス。ツンデレ乙」
 私の全否定など全く聞く耳もたないと言った感じで、彼女は聞いたことのない言葉で私を笑いながら、
肩をすくめた。
 ツンデレ? 私が? お笑い草である。ツンデレの何たるか、その極意を知っているとまでは言わない
が、少なくとも私がそれに当てはまらないことだけは確かだ。第一、私は直樹のことを何とも思っていな
い。毎日、大学で会うのも、むこうが会いたいというから、しょうがなく会っているだけだ。クリスマスに
一人きりで寂しいというから、一緒に過ごしてやったのも、あまりに哀れで同情を誘ったからだ。
 だいたいである。私が相手をしてやらないと、あの幼児性愛者は、誰に手を出すかわかったものでは
ない。
 世のため人のために、私が直樹の側で監視をしている。ただそれだけの話なのだ。
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:02:30 ID:tJaC2b100
今、私の頭上には満点の星空が輝いている。
数え切れぬ程の星ゝは瞬き、煌きながら無限の広がりを見せていた。

宇宙。
その遼遠さをこれほどまでに感じさせてくれる光景というのは中々あるものではない。
私はポケットから煙草を取り出すと、火を付けた。
葉がじりじりと焦げ、懐かしい香りが肺の中に流れ込んでくる。

私は癌だ。
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:03:04 ID:jlPymYtR0
同じクラスに好きな娘がいる。
由美って子で超活発で人気ものの俺とは対照的な娘だ。
俺はヒョロくて暗くて友達も少ない。
それでもどうしても彼女と仲良くなりたかった。

そんなある日だった。
俺は彼女が天文学部であることを聞いた。
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:03:06 ID:dX1FlL7h0
>>205
ロリツンデレ大学生キタコレ!!!!!!
つかAカップのブラもぶかぶかて本当に乳ねーなwwwww
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:04:32 ID:dX1FlL7h0
>>206
おまwww感動的なシーンの最後のオチがwwwwww
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:05:07 ID:jlPymYtR0
天文学部じゃなくて天文部
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:07:04 ID:dX1FlL7h0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクテカアゲ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:07:14 ID:buS4lZSY0
時計は深夜三時を回っていた。大半のテレビは砂嵐に変わり、部屋には暖房器具の送風音とパソコンの起動音だけが虚しく響いていた。
「どうしよう」
七時過ぎに夕飯を食べ、その後ソファーの上でまどろんでいたらいつのまにか眠ってしまったらしい。何度か寝ようと試みるが、どうやらこの静けさが寝かせてくれないようだ。
「コンビニにでも行くか。」
そう思い立ち、コートを肩にかける。外は凍えるように寒い。分厚いコートを着ていても、寒さは体を貫いてくる。振るえが止まらない。
外に出たことを多少後悔しつつ、煙草に火をつける。運よく明日は休みだ。少しくらい夜更かししても支障はないだろう。第一、身を切るような寒さのおかげで、さっきまで一寸でもあった眠気はすでに遠くへ追いやられてしまった。
深く息を吸ってみる。冷気が鼻や口へと入り込んでくる。私は夜の匂いが大好きだった。
「もう冬だな。」
誰もいない夜道でぽつんと一人呟いてみる。答えてくれるのは風の吹く音だけだ。
ふと何かに気がつき、空を見上げてみる。今日は綺麗な満月だった。










僕は神山満月ちゃん!!
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:08:21 ID:jlPymYtR0
だから俺は星に興味は無かったけど天文部に入ることにした。
天文部の部員はみんな優しかった。
これなら友達も出来ると思った。
実際友達も出来たし、部活動は思いのほか楽しかった。

でも彼女と仲良くなる事はできなかった。
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:08:48 ID:tJaC2b100
正直、死に対する恐怖が無かったと言えば嘘になる。
しかし差し迫る死という現実に対して実感が湧かなかったのも、また事実なのだ。

幸いにも私に身内と呼べるようなものはほとんど居なかった。
天涯孤独、などと言えば聞こえはいいが実のところは単なる独身ニート。
両親の遺した財産を食いつぶして今まで生きてきたのだから、周囲の環境も推して知るべきだ。
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:09:24 ID:dX1FlL7h0
>>212
ちょwwwwもう冬だなとかたそがれといて満月ちゃんはねぇだろwwww
このスレの小説、最後落とすのはデフォなのかwwwwww
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:09:41 ID:buS4lZSY0
>>214
非常に身近なテーマですね
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:10:14 ID:RbibFPPW0
 長々と書いてしまったが、本題は何だったか。

 ああ、そうだった。
「インスパイヤの方が書きやすくね?」
 という言葉だった。最近の直樹のお気に入りの言葉なのだが、何故、奴がこんな言葉を使い始めたのかと言うと、
それはある出版社に、原稿の持ち込みをした時の話。

『これ、なかなか面白いね』
『本当ですか? ありがとうございます!』
『でも、そうだな。このHシーン、ちょっとリアリティがない様に思うんだけど……もしかして、君、処女?』
『え? あ、は、はぁ……』
『やっぱり。だったら無理にコッテリ描かなくていいんじゃないかな。なんていうか、ここだけ、他の部分と違って浮いて
るように思えるんだよね』
『……う……そうですか』
『まぁ、まだ高校生なんでしょ? 彼氏とか出来たら、そういう経験するだろうし、またそれを参考にして書いてみなよ』

 お約束のように幼く見られたこともショックだったが、処女を見抜かれたのもショックだった。確かに私は経験がなく、
Hシーンは人に取材したり、アダルトビデオを見て研究したのだ。
 ちなみに自分で借りるのが恥ずかしくて、直樹に借りてきてもらい、奴の部屋で初めてAVというのを見たのだが……
何と言うか……その……自分がああいうことをするかもしれないと考えるのは……恥ずかしすぎる。
 取材用のメモを取ることすら忘れて、私は見入ってしまった。こういうのを見るのは初めてなのだから、しょうがない。
 だがこともあろうに、直樹はそんな私を、急に抱きしめて、
「インスパイヤの方が書きやすくね?」
「……ど、どういう意味だ、それ」
 思わず漫画のようにドモってしまった私の目を、直樹はじっと見つめて、
「だからー。経験からインスパイヤして、Hシーン書いたらどう、ってこと」
「バ……」
 徐々に近付いてくる唇。普段はまるで男らしいとこがないのに、こんな時に限って力強く抱きしめられて、逃げられない。
いや……何故か私の、力が出なかった。
 もしも携帯電話が鳴らなかったら……危なかったかもしれない。
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:10:30 ID:buS4lZSY0
>>215
いや、落とさなきゃいけないてわけじゃないだろwww実際ちゃんと書いてる人もいるし。
なんか書き始めると長くなりそうだから区切りのいいところで落としてる。
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:11:01 ID:buS4lZSY0
>>217エロ展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:11:06 ID:zK/KE1gqO
>>200

一月四日、夜。
冬将軍が鎮座ましましてしているで故郷の駅で、俺は一人空を仰ぐ。
思えば、数年前はまだ俺は一人ではなかった気もするが、今となってはどうでもいい気もする。
俺は思考を一旦中止して、もう一度満天の星を見上げてみた、その刹那。
忘れたはずの涙が頬を伝って、落ちた。
震えて吐いた息は、しばしの間だけ空に白く漂って、消えた。
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:11:57 ID:buS4lZSY0
>>220
詩人ですね
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:13:02 ID:jlPymYtR0
ある程度人としゃべることが出来るようになったけど、
彼女を前にすると意識してしまって話しかけることが出来ない。
そんな苦しい思いをする日々。
今日もいつもと変わらない部活動だ。

「それじゃあ今夜8時に校庭に集合な」
部長がそう言った。今日は月に3回ある天体観測の日だそうだ。
俺は今日が初めてだった。

俺はワクワクしながら夜を待った。
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:13:48 ID:jlPymYtR0
ちょwwwwwwwwwwwwww
凄い事になってきてるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:13:50 ID:dX1FlL7h0
>>217
携帯の電源はちゃんと切っといてーーーーーー!
先生! 続きが気になります!

>>218
vipじゃ流れ早くないと落ちるからまとめサイトでも作らなきゃ
小説書くのに向いてないのかもしれんね
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:14:47 ID:tJaC2b100
そんな私が死を前にして旅に出たのは、最後まで孤独で居ようという心境の表れであったのか。
今となっては思い出す事も出来ないのだが。

かくして私は名も知れぬ場所に立ち、満点の星空を頭上に仰ぎみている次第である。
一本目の煙草を草むらに投げ捨て、私はもう一度空を見た。
死んだ人間は星になるといわれている。
それが果たして真実なのか、私は確かめる事ができるだろうか。

そんなくだらない事を考える。
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:16:21 ID:dX1FlL7h0
>>225
国語の教科書に載ってても違和感ねぇwwwww
ガンガレ!
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:16:39 ID:puXWMmw40
>>200

 どこまでも広がる夜空を小さな光たちが覆い尽くした。
 それぞれに違う輝きを放っては、自分たちの存在を一層に強調させる。
 その星空の元、風の吹き抜ける大きな白い建物の広い屋上で、
少年と少女が肩を寄せ合うようにして空を見上げていた。
 少年は少女に向かって何かを説明するように、忙しなく口を動かしている。
「カシオペア座っていうのは、冬にしか見られない星座で――」
 夜空を指差しながら少年は、星と星を線で繋ぐようにその指を滑らしてゆく。
 少女はその軌道を追うことなく、ただただ夜空を見つめるだけであった。
「でね、その下にある星が……」
 尚も少年の言葉は続く。
 まるで話が途切れることに恐怖しているかのように。
「その星は綺麗?」
 少女は空を指差していた少年の手を、手繰り寄せるようにして握った。
「ねぇ、いつかわたしも……きみと同じこの星空を見れようになるのかな?」
「ああ……ぼくが絶対、約束するよ」
 両手で少女の手の平をぎゅっと強く握り締めた。
「やくそく、するよ……」
「ありがとう」
 少女は頬を少し染め、照れ笑いを浮かべながら言った。
 星は静かに輝いている。煌くその光は、闇を溶かすように強く強く。
 少年はもう一度、夜空を見上げる。
 満天の星空に、涙が一筋落ちた。
 少年の瞳から零れた流れ星のように。
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:17:08 ID:buS4lZSY0
なにか凄い展開だなwww
俺は眠いから寝るお。明日まだ残ってたら読んでみる。
ノシ
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:18:06 ID:jlPymYtR0
夜の校庭では既に部長が望遠鏡を用意して待っていた。
まだ時間より10分早いのに偉い人だ。
ボクが来たのは3番目だった。
その前に誰かが来ている様だ。
俺は遠くから眼を凝らしてみた。
彼女だった。
でも何か様子が変だった。
2人の距離は近くて、
近すぎと言うか抱き合っていて。
よく見るとキスの真っ最中だった。

今夜は満点の星空。
でも俺は涙で全く星が見えなかった。




あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:19:40 ID:dX1FlL7h0
>>227
少女目が見えないのか、盲目の少女萌え・・・とかいったら駄目?

>>228
おやすみ〜〜 ノシ
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:19:41 ID:jlPymYtR0
>>228
オヤスミ!
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:19:44 ID:XzX7fB150
ここは良スレになる匂いがしますね
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:21:00 ID:RpNfnQ460
1よ、お前の書いているのは物語であって小説ではない。
寓意を持たない、ただのストーリーにしかすぎない。

小説というのはお前の伝えたい事柄を寓話で表現したものだ。
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:21:05 ID:dX1FlL7h0
>>229
ちょwwww小説の中でまでwwwwww
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:22:12 ID:jlPymYtR0
>>233
>寓意
まずこれすら知らない俺wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:22:17 ID:RbibFPPW0
「バカッ!頭を冷やせっ!!!」
 そう言って逃げ出したはいいものの、私の心臓はドキドキしっぱなしだった。
 これは、勿論、奴の部屋から走って出てきた為に、普段運動などしない体が驚いてしまっただけだ。
当然、残念だとか、流されてたらどうなってただろうか、などということは全くない。断じてない。

 だが困ったことに、何を勘違いしたのだろうか、直樹はあれからというもの、私と会うたびに、
「インスパイヤの方が書きやすくね?」
 と言ってくるのだ。もちろん、奴の狙いは、私にあの時のことを思い出させて辱めようということだ。
その手には乗らない。
「だから違うと言っている! インスパイヤなんて、言語道断!!」
「え? 俺、一般論を言っただけのことだよ。ほら、二次創作とかの方が、オリジナルより楽だよねー、
って。あれ、何のことだと思ったの?」
「…………!!!」
「真っ赤になってー、さてはHなことでも考えてたんだろー」
「真っ赤になんかなってない!!」

 さて。
 いい加減、耳にタコが出来てきたわけで。そして毎日、同じことを繰り返すのにも飽きてきたわけで。
 私はおおらかな心で持って、直樹に接することにした。
 具体的に言えば、土下座をして頼み込めば、その……インスパイヤのための経験をしてやっても
いいのではないか、と思うのである。
 実際、いい作品のためには、様々に経験を積まなければならないわけで。そのためには、まぁ、その
……Hというのも、一つの経験であろうと考えた次第なのである。

 というわけで、今日の夜、私は体験してこようと思う。
 その結果、やはり「インスパイヤの方が書きやすい」と思うかもしれないし、思わないかもしれない。
が、まぁ……何事も経験であろう。

――――fin――――
「よくみたらお前のカミさんだったよ、ジョージ」
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:22:22 ID:tJaC2b100
その後、私は宇宙人に攫われました。
その証拠に私の耳の後ろには小さな穴があいています。
ほら、これね。

お陰で癌も治りましたし、日々が快適で仕方有りません。
美人な嫁さんとの間に二人も子供を設けて、今では幸せな生活をしております。

唯一の悩みといえば、私が宇宙を見上げるたびにどこからか指令が飛んでくるようになった事です。
ああ、まただ。

こまったなあ。
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:24:07 ID:jlPymYtR0
>>237
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

そのエンド衝撃的すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:24:12 ID:puXWMmw40
お題クレクレ
>>241
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:24:37 ID:dX1FlL7h0
>>236
最後の言葉の意味を理解できない俺がいるorz

>>237
アッーーーーーー!
皆落とすの大好きだなwwwwww
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:25:03 ID:E5GnjrhN0
んじゃあ俺239の続き書くお
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:25:51 ID:puXWMmw40
>>241
ワロッシュ
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:26:16 ID:RpNfnQ460
>>235
例えばさ、うさぎと亀の話あるじゃん。
実力があっても手を抜く奴より、実力がなくても確実にやるやつのほうが最終的に勝つよ、ってのがあの話の寓意(筆者の伝えたいこと)
寓話ってのは寓意を持つ話のこと。
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:26:54 ID:puXWMmw40
お題クレクレ
>>247
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:26:57 ID:RbibFPPW0
>>240
気にしないで。マスターに敬意を表しただけだから。

長々と書いてスレ汚しちゃったかな。ゴメソ
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:27:34 ID:E5GnjrhN0
じゃあ俺244の続きね。
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:27:35 ID:dX1FlL7h0
ksk
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:28:02 ID:dX1FlL7h0
正直・・・・・・すまんかった・・・・・・
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:28:05 ID:E5GnjrhN0
あっぶねwwwwww一秒wwwwwwwww
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:28:05 ID:4ltn+koX0
>>233
真面目だってよく言われるだろ
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:28:20 ID:o28G5zhK0
海辺のカフカ読み終えたやしいる?
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:28:22 ID:o2FNG8UN0
>>247
ちょwwwwwww


ここが腕の見せ所だなお前ら
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:28:47 ID:jlPymYtR0
>>243
テーマみたいな感じ?
やっぱそう言うの無いとだめなのか。

ムズカシス
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:28:52 ID:RbibFPPW0
次のお題

>>255
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:29:10 ID:o28G5zhK0
VIP
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:29:30 ID:dX1FlL7h0
>>255
キタコレ!!!
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:29:53 ID:AXjP46xo0
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1133892043/

158 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/12/07(水) 03:18:41 ID:LQ6ww3tn0
3:33分に1000行ったら1000の指定したものうp
秒はズレててもいいよん

み ん な 帰 っ て こ い ! !
kbh
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:29:55 ID:jlPymYtR0
アリエナスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:29:55 ID:EgYIYbC+0
>>253
おまえ小説家になりたいなんておもってないだろ^^;
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:30:10 ID:4ltn+koX0
>>253
今時、テーマなんて売るための宣伝文句でしかないから、つまらない事気にせずに好きなように書け
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:30:10 ID:o2FNG8UN0
>>255
キタコレwwwwwwwww

>>1まあテーマがあれば書きやすいけどな。別にないといけないというものでもなか。
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:30:24 ID:jlPymYtR0
>>259
なりたいお^^
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:31:13 ID:E5GnjrhN0
今誰がかいてんだ?
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:31:14 ID:puXWMmw40
>>247

「警部! これを見てください!」
「ksk……なんかの暗号か?」
 血で書かれたその三文字に、髭を蓄えた初老の警部が頭を捻る。


正直無理wwwwwww
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:31:51 ID:RpNfnQ460
しかし、今時伝えるべき情報の何もないただの大衆文学が小説としてまかりとおって売れまくる時代だから心配すんな。
世界の中心でとかな。
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:33:22 ID:dX1FlL7h0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:34:04 ID:FWYFBcRx0
>>200

久々の外出、その癖やたら遠い所まで来てしまった。
一週間振りに外に出たら何となく足は駅に行っていて、気がついたら何もない夜空と草原。
衝動的に何かするのは自分の悪い癖でそれが積もりに積もった結果が今の僕、産業廃棄物。
衝動的に惚れて、何の前フリも無く告白して、結果は当然惨敗。
その癖随分惚れていたらしく一年経っても恋の魔法にかかりっぱなし…我ながら詩人。
大学中退、廃人、NEET、今の僕を表すならこの言葉だけで十分。
かたや愛しの姫君はイケメンの彼氏とキャンパスライフをエンジョイしているらしい。
ここまで来ると嫉妬すら抱けない、僕に出来るのはただ世界を外から眺める事くらい。
草むらに座り込む、お尻が少し湿ったけど今更気になる事でもない。
セッタを取り出し火を点けて一服、ついこの間まで嫌煙家だったじぶんが嘘のように煙草を愛す。
舌で煙を舐めるように味わっていると猫背な僕の目の先に星空が見えた。気分が悪い。
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:34:40 ID:EgYIYbC+0
今の社会なら当然ともいえようね
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:37:06 ID:tJaC2b100
「ksk」

この言葉の真意を知る者は少ない。
一般人にとっては意味不明な単語であるだろうし、
某巨大掲示板の住人にとっても精々「加速」を縮めたとしか思っていないに違いない。

これは大きな誤解である。

ksk、それは即ち「killer site kibon」の略称なのだ。
殺人依頼請負サイト希望。
「ksk」とは恐るべき殺人依頼だったのだ!
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:37:23 ID:dX1FlL7h0
>>267
読んでて悲しくなってくるwwwwww
猫背な彼を幸せにしてやってくれwwwww
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:37:39 ID:jlPymYtR0
俺はキチガイだ。
スゲーエロイし、いつもまともじゃない事ばかりを考えてる。
でも俺は社会ではそれを隠し通してきた。
社会とは異常なものを集団から排して、集団の安全性を保つための機構だ。
だからもし社会に俺の異常性を知られたら俺は社会では生きられない。
だからそれをかくしてきた。
それが苦痛だった。
そんなある日だった俺が2ちゃんねるのVIPを知ったのは。
羅列される理解できない文章。
とてもまともとは思えない言動。
みんなスゲーエロイ。
その日俺は人間なんてみんな来るっているのだとはじめて気が付いた。

おわり

☆テーマ☆
みんな実は変態だよね?
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:37:40 ID:o28G5zhK0
Need'sに参加してみれば?VIPPERが会社起こすだかのプロジェクト
事業の一環で絵本とか小説つくってたお
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:37:58 ID:RpNfnQ460
エンターテイナーとしての才能はありそうだな。
ラノベ作家に向きそうだな。
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:38:06 ID:sFJCBnHQ0
素敵な物ができました


満点の星空

股間に響くバイヴレーション
めったに見れない画面が映った。
「受信メールが1件あります。」


俺は爆発した。
この一文から滲み出るデスティニー!
そう、これこそ愛と憎しみの壮大なストーリー!
究極の奇跡が今、始まろうとしているのだ!!

俺はそのまま外へと出て行った。
満月の光と外灯が、俺の裸体を照らし出す。
そう、俺は今封印から解かれたのだ。

「さあ、勇者よかかって来い!
我が永遠の苦しみを味あわせてやろう!!」
俺は両手を大きく広げ、満点の星空へと飛び立った。
もはや俺を止められる者は何処にもいない。
世界は俺の物だ!!!!
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:39:11 ID:puXWMmw40
お題くれクr
>>277
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:39:38 ID:dX1FlL7h0
>>269
な、なんだっry
killer site kibonのkibonで和むのは俺だけでいい・・・・
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:39:53 ID:jlPymYtR0
>>273
フォローしてくれてアリガトスwwwwwwwww
無理しなくていいお^^
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:40:33 ID:RpNfnQ460
いや、普通に面白いと思ったよ。
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:40:42 ID:jlPymYtR0
つかもう俺自分で読んでもこの文章キツスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:41:25 ID:jlPymYtR0
俄然がんばる気が起きたお^^
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:42:26 ID:puXWMmw40
未来安価がうまくいかないので>>1よ、なにかお題くれ
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:43:14 ID:dX1FlL7h0

      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) <    あげちゃうぞ!
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:43:20 ID:RpNfnQ460
あと自分の書いたものをこういうふうに晒して評価を得る、って方法はかなり伸びると思うけど、せっかく書いたんだから転載されないようにトリップ付けとけ
284お題:VIP:2005/12/07(水) 03:43:58 ID:RbibFPPW0
「ごめんなさい、待ちました?」
 駅前の両手を大きく広げた像の前で、ボンヤリと立っていた俺に声をかけてきたのは、目を見張るような
美女だった。
 身に覚えはない。誰かと待ち合わせをしていたという事実はないのだから。
 だが目の前に、これほど美味しそうな餌があるのに、食いつかないでいられるだろうか? いや、ない。
「いや、俺も今、来たところだから」
 目が見えないというわけでもなさそうだから、おそらく、顔すら知らない誰かと待ち合わせをしていたのだ
ろう。いわゆる出会い系という奴かもしれない。とりあえず、うまく話を合わせなければ……
「すごく焦ってたから、思わずブーンしてきちゃいましたよ。まだいてくれて良かったです」
 ブーンという言葉と同時に、彼女は両手を大きく横に広げて軽く上下させて見せた。
 ……? 何だこれは? 何かの合図なのか? よくわからないが、とりあえず俺も合わせておく。
「いやー、俺も実はブーンしてきたんですよ。遅くなりそうで」
「あはは、二人でブーンですね」
 ヤバソウな感がする。が、例えおかしくても、この顔は捨てがたい……俺はどうにか、この出会いを上手く
繋げることにした。
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:45:14 ID:XzX7fB150
文章批評スレはここですか?



ここですか……?
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:45:31 ID:FWYFBcRx0
>>255

はいはいクオリティは大事ですよ。そりゃそうだ、VIPだもの。
心の中で独り言を言って僕はPCのディスプレイに向かって煙を吹きかける。
今日も今日とてネット漬け、それ以外にやる事が無いわけじゃない、僕は学生なんだから本来は大学へ行くべきなのだ。
大学はつまらない、だから行きたくない。コレが理由で驚くほどに単純明快。
もう何も考えたくない、考えたらいつも楽しい過去を思い出してばかり。その癖毎回気は沈む。
何も考えない為にはこうして一人でPC前に陣取って煙草ふかしてマウス動かしてるのが一番だ。
だから今日も僕はVIP、アホな世界に染まればアホな考だけしてればいい。
はいはいVIPVIP、空っぽ空っぽ。何もない空っぽクオリティ、それがVIPクオリティ。そこが僕にはお似合いだ。
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:45:38 ID:dX1FlL7h0
>>284
美女のクオリティたけぇwwww
男も機転ききまくりwwwwうぇwwww
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:46:05 ID:jlPymYtR0
お題か!


じゃあ夢で!
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:46:48 ID:E5GnjrhN0
さっきbのお題のVIPのやつ書いたからうpしていいお?
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:46:51 ID:zK/KE1gqO
「幸せって、何かなあ」
僕の小さな囁きを、彼等はしっかりと聞いていた。
ある人が言う。
「それは不幸じゃないことだ」
またある人が言った。
「そんな物は定義できない」
そんな人々の声の中で、ひときわ大きく響いた声があった。
「とりあえずこのVIPに居て、幸せじゃない奴はいないはずだ」
その時、皆の気持ちが一つになった。






スネ夫「それで生まれたのが僕ってわけさ」
しずか「あら、いい話ね」
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:47:35 ID:tJaC2b100
木田君の給食費が無くなったのが原因だった。

いつしか犯人探しが始まり、やがていじめられっこだった彼に矛先が向いたのだ。
彼はみんなから叩かれても、殴られてもにこにこしていた。
彼はやっていないのに、木田君に謝り続けた。

彼を可哀相だと庇った僕まで、いじめの標的になりそうだった。
だから僕はすぐに引っ込んだのだった。
放課後、見捨ててごめんと謝った僕にこう彼は言ったのだ。

「フォローしてくれてアリガトスwwwwwwwww 無理しなくていいお^^ 」
そう言った彼の横顔は、窓から差し込む夕日に照らされて少し寂しげに見えた。
僕の目から涙が溢れて止まらなかった。


帰りに木田君の給食費でおかし買って帰りました。
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:47:48 ID:jlPymYtR0
>>289
いいお^^



つーか俺超不要wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
SIRENやってくるwwwwwwwwwwwwwwwwww
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:52:22 ID:zK/KE1gqO
>>292
SIRENって、最初僕の大好きな風来のシレンシリーズ(トルネコじゃだめ、ましてやチョコボなんて……)の続編かと思った。
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:55:41 ID:E5GnjrhN0
ちょwwwwwwww本文長くてうpれねぇwwwwwwwwww
295お題:VIP:2005/12/07(水) 03:57:14 ID:RbibFPPW0
「いやーどうしようかと思ってたんですよ。こういうの初めてなんで、ちょっとドキドキしてて」
 出会い系で会うのは初めてなのだろうか。俺はしたことがないのでよくわからないから、とりあえず
ニコニコとしておいた。
「トリップつけて最寄駅晒して、同じだったら一緒にラーメン、ってスレ見つけて、気軽に書き込んだら、
速攻で反応があったじゃないですか。ちょっと嬉しかったんですよー」
 ……??
 何だそれは。最近の出会い系は、そういうものなのか?
 いかん、このままではラーメン食うだけで終わってしまうかもしれない。ここは何とか、上手に相手を
連れ込まないといけないな……俺はさらに慎重に、相手を落とすことにした。

「ここのラーメンが美味しいんだって」
「へー、初めて来ました」
 奥座敷に向かい合って座る。にしても、本当に美人だ……今まで会った中で最高の美人だと言って
も過言ではないだろう。
「あ、本当に美味しい」
「でしょ?俺のおすすめなんだ」
 当たり障りのない会話で、何とか場を盛り上げる。それほど悪い反応ではない……これはイケルんじゃ
ないか?

 ラーメンを食べ終わった後、せっかくだから、と飲みに誘うと、彼女は携帯をゴソゴソと見た。その後、
「ですね。じゃあ650も行った方がいいって言ってるんで、一緒に行きます」
 650?何だそれは?てっきり親か何かに連絡をしているのかと思ったのだが……違うのか?
「あ、その前に写メ撮っていいですか?」
「うん、もちろんいいよ」
 とびっきりの笑顔をしたのだが、何故か彼女は顔から下を映していた。IDとか何とか書いた紙を持たされ
たのだが……一体、何に使うつもりなんだ?
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:57:35 ID:o28G5zhK0
>>292
おばけたおせお^^
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 03:58:53 ID:o28G5zhK0
>>295
続きみてぇwwwwwwwwwwwww
298お題:VIP:2005/12/07(水) 04:01:42 ID:RbibFPPW0
「でも安心しました。いい人で」
 ほのかに酔っ払って上気した彼女の、紅く染まったうなじに見惚れていた俺は、急に話しかけられて
まごつく。
「え?」
「やっぱり怖くて、最初、ちょっと遠巻きに見てたんですよ、実は――――それで遅れちゃって。ごめん
なさい」
「ああ、別に。気にしなくていいよ」
 だいたい、実はそれは俺じゃないのだから。
「会おうかな、って思ったのも、おっぱいウップ!ウップ!って書き込みをしてなかったからなんです。
がっついてる人はいやだなー、って」
 おっぱいウップ?バストアップのことか?最近の出会い系はよくわからん。そんな書き込みを男が
するのか。
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 04:02:31 ID:FWYFBcRx0
>>288


僕は朝日を恨むべきかそれとも感謝すべきか。
必死で諦めようとした、そりゃそうだ、人として諦めなければならないだろう。
二回もフラレて、もう止めてくれとまで言われてるのだから。
あれは夢だった。けれど意識のハッキリしている今でも勘違いしそうな程にリアルな温かさ。
縁側で二人、ボーっと空を眺めていた。
会話も視線を合わすこともなく、ただお互いに肩を預けて午前中のやわらかい空を眺めていた。
肩から確かに伝わる温かさが僕の幸せで、あとはどうでもよかった。
僕は今でも朝日の温かさを憎むべきなのか、感謝するべきなのかわからない。
こういう時は取りあえず煙草だ、親父のセッタを一本拝借。親子そろって同じ銘柄。
空はやわらかそうだけど今の僕には腹が立つ。
300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 04:07:23 ID:E5GnjrhN0
ERROR:改行が多すぎます!

死ねよ。 ―――聞きたくない。
死ねよ。なぁ死ねよ―――聞きたくないよ。
死ねよ。消えろ。ゴミ。ゴミゴミゴミ。消えろシネシネ。
―――聞きたくない聞きたくない。
死ねしね消えろシネ死ねゴミゴキキモイシネシネ消えろ消えろ
―――聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない。
ああああああああああああああああああああああああああああ

「―――――ッはぁ!はぁ!んっぅ…っかはぁ!はぁ!…はぁ、はぁ…」
ばくばくと心臓が暴れる。体が震える。気分が堕ちる。堕ちる堕ちる。
何処だ此処は。何処だ何処だ。わからないよわからない。何処何処何処?
ねぇ此処は何処?知らない分からない消えそうで怖くてわからなくて。
「はぁ…ぁ、ぁぁー…はぁー…」
震える手でPCのスイッチを押す。
ガーガガガガガガガガ―――――フィィィィィィィ――――――
画面が色鮮やかに彩られる。 早く早く。急いで急いで消えてしまいそう。
デスクトップにはちっちゃくて可愛い女の子が出迎えてくれた。
301300:2005/12/07(水) 04:09:11 ID:E5GnjrhN0
スピーカーからは可愛い猫なで声。 『おはよう。今日も一日、頑張ろうね』
早く早く早く早く。
乱暴にマウスを掴む。マウスは正確に震える手の振動までを伝えてしまっている。
「はぁーはぁー…はぁっはぁー…」
カチカチ。カチカチカチカチカチ。カチガチガチカチガチ。
パッと画面が変わる。全てが表示されるのを待たずにお気に入りを選択する。
急いで急いで早く急いで速くハヤク!
「は、は、は、は、は、あは、あはは、あはははははっはははは!」
此処だ、此処だよ此処だよなぁ此処だ!

ニュース速報(VIP)@2ch掲示板。こいつらは…いつ見ても馬鹿だ。
『4:00までに1000行ったら裸晒すお』馬鹿だ。
『姉に告白してきたwwwwww』本当に馬鹿だ。
『VIPキンモー☆』本当の本当に大馬鹿だ。
馬鹿の集まり。ネタのために体を張る大馬鹿の集まり。

だけど…だけど?
ここには、俺の居場所が確かにある。
俺も、大馬鹿だ。


『今北産業』
302お題:VIP:2005/12/07(水) 04:12:11 ID:RbibFPPW0
「この後……どうかな?」
「……ええ」
 恥ずかしそうに目を伏せて、彼女は言った。よしっ!! 俺は手近なラブホに、彼女を連れて入る。
今日は最高にツイテる日だ……こんな美人とHが出来るなんて。
「セクロスとか久しぶりなんで……恥ずかしいです」
 ……何か変な言い回しだったようだが、気にしない。
「か、勘違いしないでね! 貴方じゃなくて、男が必要だっただけなんだから!」
 ……? 携帯を見つめていた彼女が言った言葉に、目が点になる。
「あ、あの、これは、その、846がツンデレで、って言うから」
 焦りだす彼女。ツンデレ?ツンドラ地方の親戚か何かか?とりあえず、
「そうだったんだ。うん、とてもいいツンデレだったよ」
「良かった、そう言ってもらえて。テラワロスとか言われたら、もう私、どうしたら……あ」
 何を言ってるのかわからないので、俺は理解することを放棄して、彼女の唇を塞いだ。
「ちょ……おまっ……!!」
 聞こえない、聞こえない。
「せめて、シャワーだけでも……」
 あまりに抵抗するので、俺は諦めて彼女を解放した。言われた通り、シャワーを浴びよう。それから
でも遅くはない……と思っていると、何故か彼女は急に、携帯をいじりだした。
「さっきから、よく見てるけれど、そんなに大切?」
 皮肉まじりに俺が言うと、彼女は真顔で、
「ええ、もちろん。VIPPERですから」
 ……ビッパー? それはつまり、VIPな人という意味か?
 急に俺は空恐ろしくなってきた。考えてみれば、思い当たる節はいくらでもある。ブーンとか言って
空を飛ぼうとする常識のなさ、同じ日本語とは思えないほどの意味不明な言葉……
 もしやセックスをセクロスなどと言うのは、高貴な人間の間だけでの雅語というものなのかもしれない。
いや、きっとそうだ。ウップ、ウップというのもきっと、深い意味があるに違いない!
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 04:17:27 ID:FWYFBcRx0
お題待ってる、暇だし頼む
304お題:VIP:2005/12/07(水) 04:18:11 ID:XzX7fB150
くだらない。
一笑に付す価値もないほどに。

毎日行なわれるヒトの活動。
とりわけその中でも最下層に位置する行動。

意味のない出来事。ただ一度でもいいから注目されたい、それだけのための行い。
それはとても愚かで、無価値で、非生産的なモノ。

それでも彼らはやめない。
きっとどこかでわかっている。自分のやっている事は世界に影響を及ぼさないと。

それでも彼らはやめられない。
きっとどこかでわかっている。自分のやっている事は己の為だけのモノだと。

考えも行動も馬鹿らしい。
間違いなく愚かで、無価値で、非生産的なモノ。

それでも、そうだとしても彼らはその無駄を続けるだろう。

彼らはくだらないまま、低俗なままで今日も過ごすのだろう。

だから彼らを愛さずにはいられない。
ヒトは皆、同じ愚かなモノだから。同じモノを抱えているから。
ただ、それを見せないだけ。理由は数多。
彼らはそれを見せてくれる。動機は無限。

ここは、そんな変人達が集まる所。
一秒にも意味があるこの世の中で、意味のないモノを見せてくれる天才達が集う場所。
それが――――VIPクオリティ
305お題:VIP:2005/12/07(水) 04:20:24 ID:RbibFPPW0
 もしこれで、俺が実は目当ての人でないと知られたら……そんな恐怖を抱きながら、俺は先にシャワー
を浴びる。どうすればいい? このままヤるか?ヤラないか?
 そんな俺の内心の葛藤など知らないのだろう、彼女はバスローブを身にまとって、風呂場に入ってきた。
「え、えっと……未来アンカー出してたんで……それ、全部、言いますね」
 やめてくれ、もう。俺はお前が何を言ってるのかわからないんだ……

「450……I wanna be a VIP STARを歌え……なんで、歌いますね」
 平井堅のあの曲が替え歌で歌われる……わかった……もうわかった……あんたはVIPで、俺の手の
届くような存在じゃなかったんだ……
「500……ティンティンウップ……えと……写メ、撮らせてもらいますね」
 恥じらいながら、彼女は俺のアレを写メに撮る……一体、何に使うつもりなんだ……
「550……ウホッ、いいオトコ」
 ウホってなんだ、ウホって。
「600……ヤラナイカ?」
 ヤルつもりだった。だがもう過去形にしたい気分でいっぱいだ。アレも元気を失ってる……
「650……えっと……」
 今まで異常の恥じらいを見せる彼女は、俺と視線を合わせないまま、こう言った……
「お前のオシリに、俺の固いのブチコンデやるよ」

 ……待て。それはアレか。
 お前はもしかして……もしかして……
 男だというのかっ!?
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 04:23:17 ID:VKDt9o450
ラノベとかエロゲってSMだよな
つまんない文章をたくさん読まされて、
たまにある面白い部分に癒される
307お題:VIP:2005/12/07(水) 04:30:12 ID:RbibFPPW0
「あ、あはは。ま、気にしないで。ね、その……しましょ?」
 そう近寄ってくる彼女に対し、俺は絶叫を残して、風呂場から逃げ出した。
 濡れたままの体に服をまとい、走ってホテルの外へと駆け出した。

 もう大丈夫、というところまで、俺は逃げて逃げて逃げまくった。
 やっと家に辿り着いた俺は、肩で息をつきながら思う。

 VIPPER、恐るべし……っ!!



 同じ頃。

 VIPでは一つの伝説が生まれようとしていた。
 童貞でありながら、美女と共にホテルにまで行き、もう後はHをするだけというところまでいきながら、
流されることなくVIPPERであり続けた男……
『お前こそ真のVIPPERだ!!』
『そこにシビレルアコガレルぅ!!』
 様々な書き込みがなされるほどに、彼のしたことは偉業だと思われていたのだ。本人がこのことを
知れば、驚愕するのだろうが。

 全ては、彼が最後に残した一言故に、だった。

 迫る彼女に対して、彼はこう言ったのだ。
「だが断る!!」

 ――――fin――――
308お題:VIP:2005/12/07(水) 04:33:39 ID:RbibFPPW0
一気に過疎区になったwww人いねぇwwww
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 04:35:16 ID:EgYIYbC+0
>>307
なかなかよくできてるんじゃない?
ただ、印刷ルールに従おうとしているようだからアドバイスしておくと感嘆符とかは重ねる場合半角な。
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 04:36:26 ID:tJaC2b100


眠いからネルー
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 04:41:29 ID:FWYFBcRx0
>>306
SMをお題にした


 サークルの新歓コンパで新入生が自己紹介をする際先輩からSかMかの予想をされる、
そんな変な伝統がウチのサークルにはあった。
そして案の定僕は先輩二十人全員からサドと予想された、曰く顔つきがサド。
 僕はマゾヒストだけれど初対面の人は必ずと言ってもいいほど僕をサドだと思うらしい。
高校の時からそうだった。サド以外にも姉の友人からは一緒にいると不幸になりそうな顔との評価を頂いた事もある。
つまりはそういった顔なのだ。
 いつだったかは忘れたが、母と車に乗っている時だった。その頃母はやたら僕にキツくて、
その母から「あんたの目は死んだ魚と同じ感じがする」と言われた。死んだ魚と言う表現が妙にツボでその時は僕も笑ってしまった。
 死んだ魚は食べられたい。それが愛されている証拠だから。 
 
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 04:47:28 ID:puXWMmw40
>>288
 繰り返す。まるでテープにダビングされたように幾度と無く。
 ぐるぐると同じ光景が目の前を駆け巡る。
 これは夢だ。眠っている間だけ観る、非現実世界の物語。
 夢で観るこの世界は、ただの空想や妄想の類だと思っていた。
 しかし、その考えも昨日で終わった。
 いや、正確に言えば気付いたとも言うべきだろうか。
 今まで無意識だった夢は、確実に俺の意識へと毒牙を伸ばしていた。
 なんとも不思議だった。
 繰り返し観続けた夢が、ある日突然に現実となって起こったのだから。
 平たく言えば予知夢というやつか。その夢の内容はこうだ。

 地元の街外れにある、街灯も無い夜道を歩いているところで夢は始まる。
 別に何か目的があって歩いている感じではなかった。
 数十メートル歩いたところで、先を急ぐOL風の女を見つける。
 俺はその瞬間に勢い良く地を蹴り走り出す。無論、その女に向かってだ。
 そして、俺の存在に気付いたその女は悲鳴を上げ、一目散に逃げ出す。
 僅かな時間も経たずに追い付いた俺は、その女を力任せに地面へ押し倒した。
 馬乗りの格好になり、女の衣服を強引に破いていく。
 なんとも言えない興奮が夢の中でもリアルに感じていた。
 そこで一旦場面はブラックアウトし、次の瞬間には血まみれの女が裸のまま
地面に横たわっているのを見下ろす俺の姿があった。
 俺の両手も血で染まり、赤黒い雫を垂らし落としていた。
 明らかに俺自身がやったことは一目瞭然。
 そして、そこで夢は途絶えて終わり、また最初の場面に戻る。
 夢から覚め、起きたときには必ずと言って良いほど夢精をしていた。
 快楽とも恐怖とも判らない感情が、寝起きの頭にガンガンと襲ってくる。
 この夢のお陰で、実に最悪な目覚めを毎日送っている。
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 04:47:50 ID:puXWMmw40
>>312
 そして昨日、仕事帰りだった俺は夢と同じ状況を体験することとなった。
 最初は夢か現実か判らなかったが、女を襲った後に来るはずのブラックアウトが無く、
俺は初めてそこで現実に起きていることだと理解した。
 頭では判っていることだが、なぜか俺は自制が効かなかった。
 まるで長年の夢が叶った喜びさえ覚えていたのも事実だ。
 理性はあっさりと快楽に負け、やがて夢と同じようにこの手を血で染める。
 何度も女の顔面を殴り、仕舞いには首を絞めて殺していた。
 俺はすぐにその場から逃げ、自宅に帰るなり震えながらシャワーを浴びた。
 冷水を頭から垂れ流しながら、未だバクバクと高鳴る心臓を落ち着かせる。
 その後、すっかり冷たくなった体を引きずって風呂から上がり、泥のように眠った。
 なぜかその日だけはあの夢を観なかった。

 次の日に現場へと行ってみたが、何もなかったようにいつもの街並みだった。
 いくら俺が夢に騙されているのだとしても、昨日のことはリアルに思い出せるのに……。
 確かに俺はあの女を強姦し、尚且つ殺めている。
 射精感や血の生暖かさも夢のそれとは、全く比べ物にならないくらい生々しいものだった。
 どこか腑に落ちないまま、俺は今までと変わらない日常生活を送り始める。
 やはりあれは夢だったのだろうかと疑問さえ感じたが、今となってはどうでもよかった。

 それ以来あの夢は観なくなったが、代わりに違う夢を繰り返し観るようになった。
 今度は俺が何者かに殺される夢を。
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 04:48:44 ID:puXWMmw40
長いわりに人気のメニューはナポリタン並みに意味不明になったwww
315307:2005/12/07(水) 04:50:06 ID:RbibFPPW0
>>309
うはwww感想ありがとうございます。半角、了解しました。次からは気をつけます。
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 07:11:47 ID:jlPymYtR0
>>313
ちょ…この話コワス
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 09:24:01 ID:M8rKQX+4O
まだ生きてるのかよ
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 11:42:37 ID:dX1FlL7h0
age
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:05:48 ID:buS4lZSY0
うはwwwwまだ残ってるのかよwwwwww
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:07:48 ID:dX1FlL7h0
>>319
約束どおりちゃんと読めよwwwwwwwww
321以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:11:15 ID:buS4lZSY0
斜め読みしてみた。みんな結構小説好きなんだな。
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:12:26 ID:dX1FlL7h0
>>321
でも、もう人がいないから駄目かも分からんね・・・
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:22:21 ID:buS4lZSY0
なるほど…基本的に深夜組みが頑張っていたみたいだしね。
まー、これに類似したスレが何個かあるからそこに移住してもいいかも


おにゃんこのお話書く
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1133854539/
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:27:51 ID:dX1FlL7h0
>>323
そっちの方も厳しそうだね、夕方までは人来ないかな?
1降臨希望age
325以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:31:02 ID:buS4lZSY0
とりあえず地道にホシュしていくか。


ほしゅ
326以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:34:40 ID:dX1FlL7h0
早くみんな帰ってこないかなage
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:40:05 ID:buS4lZSY0
これから出かけてくるわ。出先でも気が向いたらほすするお

ノs
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:41:14 ID:dX1FlL7h0
>>327
ちょwwwwついに一人にwwww

ノシ
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:46:08 ID:dX1FlL7h0
期待age
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 12:53:15 ID:dX1FlL7h0
保守
331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 13:00:21 ID:dX1FlL7h0
保守
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 13:09:44 ID:dX1FlL7h0
ageとこ
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 13:19:11 ID:dX1FlL7h0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 13:29:55 ID:WWeLcPysO
出先から保守
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 13:30:01 ID:dX1FlL7h0

      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) <    まだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 13:37:13 ID:G62UffIx0
78 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日: 2005/12/07(水) 11:27:27 ID:5g0nhhcL
俺のサーバーにもVIPPERがきやがった。
あいつら全体発言で「テラワロスwwwwwwwwww」
とか言ってんのw マジきめぇwwww 
2chでも糞ならゲームでも糞なんだなw
マジでVIPPER死んでいいよ^^

【そうだ、ポプラへ】MapleStoryPart357【行こう】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmo/1133895016/l50



暇だし何しようかなー
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 13:42:43 ID:dX1FlL7h0
ウボァ〜ゲ
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 13:51:02 ID:dX1FlL7h0
保守
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 14:01:09 ID:dX1FlL7h0
保守ってみるか
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 14:12:35 ID:dX1FlL7h0
保守
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 14:20:09 ID:dX1FlL7h0
保守
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 14:33:08 ID:dX1FlL7h0

      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) <    まだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 14:42:28 ID:dX1FlL7h0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 14:54:03 ID:dX1FlL7h0
保守
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 14:58:26 ID:fhj8+m3o0
このスレのひとみんなすごいな。
俺も思わず書きたくなるぐらいだ。
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 14:59:16 ID:dX1FlL7h0
>>345
小説きぼんぬ
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 14:59:27 ID:EK7e46++0
512 :名も無き冒険者 :2005/12/07(水) 14:39:56 ID:+c/NvoQp
またVIPの池沼か
謝らなくていいから消えろ

535 :名も無き冒険者 :2005/12/07(水) 14:46:03 ID:TgqscqKf
vipうざ


VIPがバカにされています
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmo/1133785391/l50
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:08:25 ID:dX1FlL7h0
保守
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:13:08 ID:buS4lZSY0
帰ってきたホシュ
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:16:17 ID:buS4lZSY0
ひまだから何かお題くれれば暇つぶしに駄文書くお
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:19:41 ID:dX1FlL7h0
>>350
お題か、今vipstar聞いてるんで「働いたら負けかなと思っている」でwww
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:20:25 ID:buS4lZSY0
>>351
把握した
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:20:58 ID:dX1FlL7h0
>>352
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:33:40 ID:dX1FlL7h0
ほっしゅ
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:34:35 ID:buS4lZSY0
誰もが一度は思うことだが、人はいつか死んでしまうものだ。どんな功績を残しても、いくら勉強をして偉くなっても、いつか人は死んでしまう。
僕は特別裕福な家庭に生まれたわけではない。父も定年を迎え、兄弟達もみな家庭を持っている。
しかし、それが幸せなことだといえるのだろうか?恋愛し、結婚し子供を授かり老いていく。それが幸せなことといえるのだろうか。


目に柔らかく西日が差し込む部屋にキーボードのタッチ音だけが響いていた。平日の昼下がりを告げる子供達の笑い声とさわやかな風が窓の外から入り込んでくる。
「ふぅ。」
とため息をつく。あと数ヶ月で25歳を迎える青年は肩を揉みながらパソコンと対峙していた。もう数ヶ月掃除していないだろう部屋は足の踏み場が無く、あたりにゲームソフトの箱が散乱している。
ぼさぼさの髪を書き上げながら、明かりのついていない部屋で背伸びをする。続いて欠伸も。腹をボリボリと掻きながら辺りを見渡すが、またパソコンを操作し始めた。
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:34:38 ID:pnU7Sx960
pe/yonzyugn
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:36:23 ID:dX1FlL7h0
>>355
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:41:26 ID:buS4lZSY0
もう何日間外に出ていないのだろう、青年は対人恐怖症になりかけていた。ネットの中には慕うべき友がいるようだが、現実の社会から青年の存在は忘れ去られているようだった。
彼はいわゆる「ニート」である。今社会問題になり、メディアなどにも大きく取り上げられている彼らの存在は無意味なのだろうか。
彼自身もそれは十分把握している。しかし、彼は働こうとしない。


「働いたら負けだろ」
パソコンのディスプレイの中の問いかけに青年はすぐさまタイプした。タイピングの技術だけとりあげるのなら、彼は相当な使い手である。
「ちょっとAFK」
青年はディスプレイ越しにそう言い残すと、足の踏み場の無い部屋の少ない足場を飛び石のように歩き自室のドアを開けた。
彼の部屋の外は廊下になっていた。部屋の中からは想像できないその小奇麗な廊下は木目の美しいフローリング。
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:44:00 ID:dX1FlL7h0
>>358
ニートキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:49:16 ID:buS4lZSY0
廊下の突き当たりの階段を降りる。もう何日間も外出していないことが、彼の足取りから伺える。
玄関で埃をかぶった靴を履き、ドアに手をかける。すると家の奥から中年半ば過ぎたであろう女性の声がこだまする。
「たけしどこにいくの?」
「うるせー、どこでもいいだろ。」
彼の母親の問いかけにぶっきら棒に返答するとドアあける。目を細め、手をかざす動作は、恐らく彼の目に飛び込んでくる光が目に眩しすぎたからであろう。


家から十分ほど歩くと繁華街に着く。人々はせわしなく歩き続け、喋り、笑っていた。
「ふん。何がそんなに楽しいんだ。」
所詮数十年で尽きてしまう意思など彼にとって不要なものだった。不機嫌そうな眉間をさらに寄せて、彼は賑やかなコンビニの中へと飛び込んでいく。
361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:50:57 ID:dX1FlL7h0
>>360
カアチャン・・・(´;ω;`)ウッ…
362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:51:59 ID:Lznh7TS20
 遙か彼方の雲は俺の青春のようだった。
 大木から漏れる木漏れ日と心地よい葉擦れ。
 俺は街の公園のベンチに座り、読書をしていた。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」

 俺はそのほんの一節に目を通した。
 俺の節穴アイでもその意味は痛いほどよくわかる。
「ようするに、何事も適当がよいってこったろ?」
 俺は自嘲するように笑うと背筋をうんと伸ばして、木漏れ日を身体一杯に浴びた。
 初夏の陽気が本当に心地よい。
 恐らく街ゆく主婦達が見れば、俺は少し学校をさぼって公園で悠々自適な生活をしている健康的な
大学生に見えるだろう。

 だが、おばさま方の期待なんて見当はずれも良いところだ。
 ゆっくりと俺は本を閉じる。小気味の良い大きさの文庫本をポケットにねじ込むと、俺は叫んだ。
「NEEEEEEEEETッ!」
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:52:22 ID:Lznh7TS20
 一瞬の静寂。
 やはり葉擦れの音だけが、初夏の閑静な住宅街に響く。
 …ほら、上品な笑いを浮かべていたおばさま方がにわかに態度を変え始めるぞ?
 ――なに、あの男。
 ――ニートですって…。
 ――突然叫びだした利して、頭がおかしいんじゃないのかしら…。

 二人の子連れはひそひそと、俺のことをけなし始めた。
 みたか、此が現実だ。
 人間の態度など、こうも変わりやすい者。人間の口が放つたった一言で、信頼は作られもするし
瓦解もする。人間の信頼なんて、所詮はまやかしに過ぎない。

 俺が信じるのは、この大木の木漏れ日だけだ。
364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:55:26 ID:dX1FlL7h0
>>362
変身ヒーロー!! NEETMANキタコレ!!!

>>363
俺も突如NEEEEETとか叫ぶ奴がいたら全速力で逃げるwwwwww
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:57:53 ID:Lznh7TS20
 そう、俺はこのごろ流行のニィートというやつだ。
 Not in Employment, Education or Training
 直訳すると、仕事、教育、調練の中にいない。
「ふははッ」
 俺は思わず快笑した。
 当に俺じゃないか! 昼間から大学生を気取ったカジュアルな格好をして公園を我が物顔で闊歩する。
 そして幼子達に圧倒的な体躯の差を見せつけまやかしの優越感に浸る。

 仕事をしなければ、負けだって?
 仕事をしたって、勝てない人がいるじゃないか。
 どんだけ仕事をしたって、負ける人がいるじゃないか!
 
 …葉擦れの音が止む頃、おばさま方は消えていた。
 このだだっ広い公園にはいまや俺一人である。
 初夏の陽気が、そろそろ厳しい時間帯だ。
 俺の安物の腕時計は、正午を指していた。
 減り始めた腹を押さえつけ、改めて文庫本を読もうとした。
 次の瞬間。
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 15:59:45 ID:buS4lZSY0
「いらっしゃいませ!」
店員達の元気な挨拶に不機嫌そうな表情で答える。緑色のカゴを手に、彼は商品を物色し始めた。
ティッシュ、ライター、煙草、お菓子。次々と放り込まれる商品は、彼がこれから数日間あの薄暗い部屋に引きこもることを示唆していた。

幸せそうに振舞う店員の笑顔と会計を済ませ、大きな袋を両手に彼はコンビニを後にする。その青白い両腕は今にも荷物の重圧で引きちぎれんばかりだ。

少し日が暮れ始めた帰り道の途中、彼の目に人ごみが飛び込んできた。この街は確かに人が多いのだが、こんな人ごみができることは稀である。
「なんだ?テレビの撮影でもしているのか?」
彼の予想は的中していた。目の前に広がる人々はみな、薄桃色のスーツに身を包んだ女性にインタビューを受けていた。

「くだらないな。」
足早に通り抜けようとするとき、人ごみが彼の目の前に移動してきた。怪訝そうな顔をする彼に向かってまだ若いその女性はマイクを突き出した。
「お仕事はなにをやっているんですか?」
無礼な質問に不機嫌そうな顔はさらに歪む。今すぐここを離れたかったのだが、通り抜けようとしても人が邪魔で通り抜けることはできない。

「・・ト」
数日間人と話さなかったせいだろうか、声が思うようにだせなくなっている。聞き返す声に咳払いをし、返答する。
「ニートです。」
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:02:51 ID:dX1FlL7h0
>>366
ちょwwwwひょっとしてあの場面に繋がるのかwwwwwwwww
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:03:18 ID:buS4lZSY0
「ニートですか?なぜ働かないんですか?」
女性の問いかけに、手に持つ荷物をぶつけてやろうかと思ったが、彼の腕にその荷物は重すぎた。そんなことをできるはずもなく、彼は質問を受けた。

彼はニート。しかし、彼にも主義思想がある。彼らは問題視されているが、決して彼ら自身が悪いわけでなく、また無意味な存在ではないのである。
彼はカメラを睨みながら、声を荒げた。


「働いたら負けだと思っている。」と
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:04:39 ID:buS4lZSY0
中身の無い文章だけど異様に長い文になってしまったwwww
買ってきた漫画でも読みますね。
370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:05:00 ID:dX1FlL7h0
>>368
坊主頭のニート君キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:05:30 ID:Lznh7TS20
「ねぇ」
 ぎょっとして、俺は本を閉じた。
 やはり葉擦れの音だけが聞こえる…。
 だがその葉擦れの音は、俺を世界から放逐したかのように、よそよそしかった。

 ……どこから声が、聞こえたんだ?
 姿がなかった。そんな馬鹿な。
 ありえない、恐怖の想像が浮かんだ。
 おそるおそる、文庫本の表紙に描かれた孔子の顔を見る……。
 顔面蒼白。
 幻覚とは解りつつも、孔子の顔は俺を嗤っているように見えた。
 馬鹿しやがって。

 突如、刺すような寒風。心なしか、世界が色あせて見えた。
 恐怖が徐々に支配してくる。……見えない者に対する恐怖。

ジャリ……

 俺の遙か後方で、砂を踏む音が聞こえた。
 だが俺は恐怖に負けて、振り向くことが聞こえなかった。
 今だけは、葉擦れの代わりに、孔子の笑い声が聞こえる気がした。
 ニート生活の罰が当たったのかもしれない。
 過ぎたるは及ばざるがごとし。
 俺は遊びすぎたのか。

ジャリ……

 足音が近づく。
 俺はゆっくりと、力強く、眼を、瞑った……。
BAD END
372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:06:17 ID:buS4lZSY0
>>370
毎度毎度ホシュとレス乙
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:07:28 ID:Lznh7TS20
自分の処女作ってやつですか。
VIPに初めてこういうの曝しましたよ。

orz=3
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:07:44 ID:dX1FlL7h0
>>371
ちょwwwwニートイ`wwwwwwww
孔子オソロシスwwwwww
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:09:49 ID:dX1FlL7h0
>>373
処女作キタワァ*・゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜・* !!!!!
処女作からBADENDなのかwwwww
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:14:31 ID:dX1FlL7h0
      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) <    神降臨まだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:20:39 ID:dX1FlL7h0
保守
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:31:50 ID:dX1FlL7h0
ほっしゅ
379以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:35:53 ID:WWeLcPysO
携帯から保守
380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:36:01 ID:f6WhQUUT0
882 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2005/12/07(水) 16:15:22 ID:g0p7S9Mt
vip死ね

884 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 16:16:52 ID:vB3oWanV
vipは氏ねばいいんじゃね?
つかマジうざい
どうせこんなことしかできない糞どもだし

ここまで言われたら突撃しかありません!
さあ、みなさんでVIPのすごさを思い知らせてあげましょう!

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1130454390/
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:41:30 ID:dX1FlL7h0
ageage
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 16:53:03 ID:dX1FlL7h0
保守
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:00:58 ID:dX1FlL7h0
ほっしゅ
384以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:05:04 ID:I82ap8QV0
今北四電工業
385以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:05:51 ID:2oucgTOY0
386以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:09:19 ID:dX1FlL7h0
1は戻ってこないのかな〜? 保守
387以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:14:09 ID:WWeLcPysO
学校じゃね?
388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:15:19 ID:dX1FlL7h0
>>387
学校か〜、はよ戻ってこんかいな〜
389以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:16:01 ID:f6WhQUUT0
882 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2005/12/07(水) 16:15:22 ID:g0p7S9Mt
vip死ね

884 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 16:16:52 ID:vB3oWanV
vipは氏ねばいいんじゃね?
つかマジうざい
どうせこんなことしかできない糞どもだし

ここまで言われたら突撃しかありません!
さあ、みなさんでVIPのすごさを思い知らせてあげましょう!

現スレ http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1133942726/
(前スレ http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1130454390/
390以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:21:49 ID:jlPymYtR0
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すげwwww まだあるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:24:24 ID:dX1FlL7h0
>>390

      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) <    小説まだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:26:51 ID:jlPymYtR0
まかせろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
393以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:27:54 ID:dX1FlL7h0
>>392
キタコレ!!!!!!!
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:28:48 ID:fjK0ZRPh0
>>392
期待してるおwwwww
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:35:43 ID:buS4lZSY0
1キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!!!!
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:35:57 ID:jlPymYtR0
今は22世紀。21世紀初頭とは違うのは、戦争がはやってる事だ。
そして戦争の主力は戦車や戦闘ではなく戦機とよばれるロボットだ。
僕はトオル。若いエリート仕官候補生。
もうすぐ士官学校を卒業して戦地に回される。
揺れる輸送車の中から見る光景。
その光景に突如煙を上げる友軍機の空輸機が見えた。



ごめwwwwwwwwww
やっぱ1日じゃ人は変われないおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:36:45 ID:buS4lZSY0
>>1
とりあえずでっかいストーリーや背景は書きにくいから身近なものを字にしてみろよ

ってことでお題>>405
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:37:02 ID:buS4lZSY0
>>405
身近なテーマでksk
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:37:34 ID:buS4lZSY0
ksk
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:37:46 ID:buS4lZSY0
ksk
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:37:57 ID:buS4lZSY0
ksk
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:38:08 ID:buS4lZSY0
ksk
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:38:19 ID:buS4lZSY0
ksk
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:38:36 ID:buS4lZSY0
ksk
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:39:38 ID:buS4lZSY0
ベンチとコーヒー
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:39:50 ID:buS4lZSY0
自演(^ω^;)
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:40:16 ID:jlPymYtR0
( ;^ω^)
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:40:39 ID:jlPymYtR0
考えるお
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:40:53 ID:buS4lZSY0
とりあえずベンチとコーヒーでぼちぼち書いてみてお
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:41:59 ID:bDzZinQM0
スレタイが小便家に見えた
それだけスマンこ
反省はしていない
ごめん
411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:42:45 ID:buS4lZSY0
>>410
何言ってるんだッ!!\(゚∀゚)ノ
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:43:03 ID:I82ap8QV0
>>396
エリートがゆれる輸送車ってどうなんだwwwwww
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:44:36 ID:dX1FlL7h0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:44:52 ID:buS4lZSY0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:46:53 ID:buS4lZSY0
+   +
  ∧_∧  +
 ( ^ω^)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:47:52 ID:jlPymYtR0
俺が公園のベンチに座ってると中年の男が話しかけてきた。
「ジョージ、仕事はきまったかい?」
この男は山田太郎。この間ハローワークで知り合いになった。
「マダダヨタロサン。ニホンオモテタヨリケイキワルイヨ」
そう言いながら俺は母国ブラジルを思い出した。
貧乏だったけど楽しかった日々。
隣のケビンと一緒にサッカーしたり万引きしたり。
最近電話して無いけど母ちゃん元気かな?
俺はブラジルでの事を思い出して泣いていた。
「まぁ元気出せよ」
そう言うと田中さんは缶ジュースを差し出してくれた。
「オウ!コレワ!」
それは缶コーヒーだった。
母国の…ブラジルの味がする。
俺はもう少し頑張って見ようと思った。


おわり
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:49:32 ID:jlPymYtR0
続けられないおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:51:23 ID:buS4lZSY0
ワロスwwwww太郎wwwwwww
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:51:34 ID:buS4lZSY0
イマジネーションが大切ですね
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:52:06 ID:iCvCBGMX0
やりきれない塞いだ気持ちをもてあまして海に向かった。
視界いっぱいに広がる大海に比して私はあまりに矮小で戸惑いすら感じる。
砂浜に指先でなぞった私の卑屈なレスをwの波が洗い流す。
今ならもう少しkskできる気がする。
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:52:31 ID:dX1FlL7h0
やっぱ適当な部分はすげーー適当だなwwwwww
422以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:52:46 ID:I82ap8QV0
ジョージでふいてマダダヨタロサンでジュースコップに逆噴射した
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:52:56 ID:buS4lZSY0
>>420
詩人ですね


>>421
ある意味才能を感じるなw
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:54:51 ID:jlPymYtR0
昨日より続けられなくなってるお^^;
425朧 ◆OBORO77fQs :2005/12/07(水) 17:57:50 ID:sAdHzjUv0
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1131718043/618
VIPの自演うざいよ
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1131718043/610
駒苫スレに突撃するアフォVIPPERは、下のワイエム見たく
蹴られて死んでしまえw


               三 ミr−、 f ガッ
               ミミゝ-=┴、ミ
             ミミ,.ィ":::::,r;;;;;'''`'ヾ、
           ミミ,r''":::::::::::リ;;;;ィ::7;;;;;;;ヽ
          _,.:<ニヽ:::::::::::fノ ,r、;;;;;;;;;;;;;i! < 哀 号 !!
        ,r'"´   ヽ::ヽ:::/〉 ィ,ノ^'t;;;;;;リ
   ,r''^''ヽ/     ;  l::::k,r-z'ー‐'''^ー、ヾソ
 /  /      /'ー'フ",ィ!   WAI ;`ヽ、
'"
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1132031418/350
VIPPERはカッコイイっておもってるやつきめえww
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1132031418/310
VIPてなに?
うちの3浪で風呂に週一回しか入らない臭くてデブのアニオタで一日中2ちゃん
に張り付いてて死んでほしい兄貴が「オレみたいな優秀な人間しか2ちゃんで
ビッパー名乗っちゃいけないんだょ!!」みたいなこと言ってたけどそれと
関係あるのかな?

VIPPERの力を見せ付けよう!突撃だ!
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 17:58:05 ID:buS4lZSY0
風薫る五月、さわやなか風が吹き抜ける公園は学校帰りの子供達の笑い声が響いていた。
大学に入って一ヶ月程度たった。入ったころよりはだいぶ慣れたように思うが、なにかまだ物足りないものが胸の中で大きく違和感を作り出していた。
彼の名は山田太郎。見た目はさわやかな青年だが、実のところ、彼には大きなヒミツがある。
「うほっいい男」
彼はベンチに腰掛けている水色のツナギを着ている男に目を奪われた。そう、彼は女に対して欲情しない体質なのだ。
ベンチに座るたくましいその男は、おもむろに自身のツナギのチャックを下ろし始めた。
突然の出来事に、青年は自分の行動を抑止された。彼が一体何をし始めたのか理解できなかったからだ。

しかし、男の発言ですべての時は再び活動を始める。
「やらないか?」
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:00:12 ID:buS4lZSY0
ここは>>1を立派な小説家にするスレです。
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:01:20 ID:jlPymYtR0
ちょwwwww山田太郎wwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかもウホッキタコレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:02:27 ID:buS4lZSY0
さぁ、みんなもベンチとこーひーで書くんだ!

てかコーヒーいれるの忘れてたorz
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:03:38 ID:jlPymYtR0
buS4lZSY0とか上手い人が書いてくれると参考にもなるし
楽しいから助かるお^^
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:05:32 ID:buS4lZSY0
上手くないです><
てかそういう視点で小説読むと上手くなるんじゃね?ラノベならブクオフで100円くらいで変えるだろ。

あと、目に映るものを文字にしようと常に心がけるとうまくなるって聞くよね。
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:06:15 ID:jlPymYtR0
じゃあちょっと今眼に映るもの描写してみる
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:06:47 ID:u8epsnCz0
歴史的仮名遣いで書くとノスタルジック
434以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:07:43 ID:buS4lZSY0
>>432
おk。wktkしてる


>>433
テラワロスwwwwはイトワラフになるのか
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:08:14 ID:u8epsnCz0
>>434
小説で使うのかよ
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:08:51 ID:buS4lZSY0
森鴎外だっけ?あの人が歴史的仮名遣いだよな。
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:09:48 ID:u8epsnCz0
>>436
明治はみんなだよ
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:10:47 ID:buS4lZSY0
>>437
そうなのか。
文学作品読まないからわかんねぇ。
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:12:22 ID:jlPymYtR0
小汚いリビング。奥にはこれまた小汚い台所。
リビングのテーブルの上にはパソコンが。画面に映るギコナビ。
開いているのはもちろんVIPだ。
パソコンの前には大きなドンブリがあり、その中には冷凍の水餃子が入ったスープが。
味はコショウが利いてて美味しい。
そのほかには母が買ってきたスーパーの餃子、生春巻き、ローストビーフ、ゴボウサラダ、ほうれん草、納豆。
母はピザだ。




情緒入れらナサスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:13:17 ID:jlPymYtR0
歴史的仮名遣いってなぁに?
まろ自慰するでそうろう、とかそんな感じ?
441以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:13:45 ID:buS4lZSY0
>>440
ねーよwwww
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:15:15 ID:buS4lZSY0
俺も書こうと思ったけど酔っててムリスwwwww
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:16:07 ID:I82ap8QV0
「はぁ…」
盛大なため息の主は、公園の真ん中、大木の周りにそなえつけられたベンチに座る少年からだった。
所謂学ランを着ており、隣にカバンを置いてある事から、近隣の学校の生徒である事がわかる。
「はぁぁあぁぁ…」
右手に持った黒いラベルの缶コーヒーを見つめ、またも盛大なため息をはく。
このままだと世界中を陰気な空気で埋め尽くしそうな勢いだ。
ため息の理由は至極簡単。冷たいコーラを飲むつもりが暖かいコーヒーが出てきたのだ。
しかもブラック。
彼はコーヒーが飲めないわけではないが、特別好きというわけでもない。
更に言えば今は真夏の午前9時頃。
木陰とはいえ日差しが照りつける中、暖かい物など飲めるはずが無い。
「なんて不運な俺。目覚まし時計が壊れて、起きたら8時30分。ダッシュで学校に
 行けば創立記念日で休み。冷たいコーラ飲んで一休みしようかと思ったら暖かい
 コーヒーが出てくる。なんてついてないんだ。俺。」
だらだらと誰に言うわけでもなく、空気へ愚痴り、もう一度盛大なため息をつく。


書いてみたがこっからどうする?
444以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:16:19 ID:jlPymYtR0
ちょwwwww
酒飲むの早すwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
445以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:16:48 ID:u8epsnCz0
歴史的仮名遣いってのはだな

「開いてゐるのは勿論VIPだ」とかいうのだ
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:18:13 ID:AKQKUhtW0
お前ら安心しろ
昭和十年に夢野久作って作家がこんな小説を書いている


「お兄さま、お兄さま、お兄さま、お兄さま、お兄さま・・・お隣りのお部屋にいらっしゃるお兄様・・・
あたしです。妾です。お兄様の許婚だった・・・あなたの未来の妻でした妾・・・あたしです。あたしです。どうぞ・・・
どうぞ今のお声をモウ一度聞かして・・・聞かしてちょうだい・・・聞かして・・・聞かしてェーーーッ・・・
お兄様、お兄様、お兄様、お兄様・・・おにいさまァーーーッ・・・
・・・お兄さま・・・お兄さま・・・お兄さま、お兄さま、お兄さま。なぜ・・・なぜ返事をしてくださらないのですか。
あたしです、あたしです、あたしです、あたしです。お兄さまはお忘れになったのですか。 妾ですよ。 あたしですよ。
お兄様の許婚だった・・・妾・・・妾をお忘れになったのですか。
・・・妾はお兄様と御一緒になる前の晩に・・・結婚式を挙げる前の晩の真夜中に、
お兄様のお手にかかって死んでしまったのです。・・・それがチャント生き返って・・・
お墓の中から生き返ってここにいるのですよ。幽霊でも何でもありませんよ・・・
お兄さま、お兄さま、お兄さま、お兄さま。・・・ナゼ返事をしてくださらないのですか・・・
お兄様はあの時の事をお忘れになったのですか・・・」
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:19:02 ID:rEwkdYjV0
>>443
2行目テラオカシスwwwww
〜からだったの「から」イラネ
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:19:49 ID:N8S5LjGL0
でも、久作を真似すると、痛がられるから止めとけよ
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:22:22 ID:jlPymYtR0
>>443
なんか凄いワクワクするお!
これから主人公が不思議少女と出会ったりしてwwwww夢が広がりングwwwwwwwwwwww

>>445
勉強になったお^^
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:22:23 ID:I82ap8QV0
>>447
盛大なため息の主は、公園の真ん中、大木の周りにそなえつけられたベンチに座る少年からだった。

盛大なため息の主は(中略)ベンチに座る少年だった。

こうか!まじすまんこ!
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:22:32 ID:buS4lZSY0
>>443
なかなかいいんじゃない?台詞で設定喋らせるのはどうかと思うが
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:23:57 ID:jlPymYtR0
>>446
怖いけどテラモエスwwwwwwwwww
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:24:21 ID:Lznh7TS20
 其の疾きこと風の如く。
 其の徐なること林の如く。
 侵掠すること火の如く。
 動かざること山の如く……。


 相も変わらず俺は、いつもの大木の公園で暇を持て余していた。
 持て余すものは、性欲やらなんやらいろいろあるが、
俺が一番嫌いなのは暇を持て余すことだ。
「……暇だ」
 そして今俺はとても退屈している。しかたないから、俺はこのなんの木なのかも解らない木が生えている
公園へと足を運ぶのだった。
 やはり、相も変わらず天気が良かったので、俺はベンチで本を読み始めた。
 すると、

 突然後方から茶色い液体が俺の孫子を濡らした。
 開いたばかりの俺の文庫本が、じわーっとにじんでいく。…不快感が募る。
「ご、ごめんなさいッ!」
 若い女の声だった。
 だが俺は動ぜず、沈黙を貫く。
 女は俺が怒っていると勘違いしたようで、俺の後ろでおたおたとあわてているようだった。
 ……しかし、なんだこれは。
 匂いからしてコーヒーだと言うことはすぐに解る。
 だが、何故コーヒーが俺に降りかかる?
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:24:21 ID:I82ap8QV0
>>449
ありがとよ。
こっからコーヒーの精とか出てきてエロエロになれば最高なんだけど
そろそろ妹と飯食わなきゃいかんから後頼むな。

>>451
すまんこ。お腹が減って力が出ないんだよ。
455以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:25:27 ID:Lznh7TS20
>>446

スゴスwwwwww
456以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:31:32 ID:AKQKUhtW0
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:31:34 ID:iCvCBGMX0
人の多い学内の食堂を避けて一人ベンチに腰を下ろしコーヒーを飲む。
「ママ・・・ママ・・・・・・」
か細い幽かな声がどこからか耳に届いた。
体を傾けて足許を覗き込むと黒色の大きなバッグが無造作に置かれていた。
まさか・・・。奇妙な胸騒ぎを覚えてあわててバッグを開けようとしたが、待てよ、と心を変え
バッグを抱え込む。ずっしりと人ひとり分の重量はある。誰にも見られないよう注意しながら、
ほとんど利用されていない朽ちたトイレの個室に入り鍵を閉める。おぞましい自分の
肉欲の罪悪を認識しながらもゆっくりとバッグのジッパーを開いていく手は止まらない。
徐々に明るくなるバッグの内側の暗闇に怯えた表情を湛えたつぶらな双眸が現れた。

「やらないか?」
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:36:08 ID:buS4lZSY0
>>457
通報したwwwww
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:37:09 ID:jlPymYtR0
>>457
何これテラコワス
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:37:18 ID:+bXkC4Co0
私の家には猫がいる。名前は「おはな」。ふわふわのチンチラとすらっとした華奢なシャムのハーフだ。
もう我が家に来て10年は経つ。そして、私はその猫と一緒に寝、一緒に過ごして来た親友である。
いや、親友と言うよりも妹、と言ったほうが適切だろう。兎に角私はその猫を溺愛していた。

そんなある日の事だった。
朝起きると私の腕で寝ていた筈のおはながいない。おかしいと思った。いつもは自分が起きるまで寝ているのに。
私はトイレにでも行っているのだろう、そう考え朝の肌寒い中リビングへと向かった。

だが私はある異変に気付いた。リビングに誰かいる―。
泥棒か?私は息を殺し、そっと戸の隙間から覗いてみる。確かに誰か人間がいた。
だが様子がおかしい。泥棒や強盗なら箪笥や引き出しを漁る筈。だがその誰かはそんなそぶりも見せない。

私は意を決して戸を開けてみることにした。泥棒じゃないにせよ不法侵入罪で警察に突き出さねば。


--------------------------------------

限界。どうみても文下手ですね。本当にありがとうございました

461以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:37:28 ID:Lznh7TS20
>>457

逃げろwwwww
462以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:38:43 ID:k9f5Rudk0
桃園の巻

江炉時代の建寧元年のころ―今から約1780年ほど前のことである。
一人の浮浪者があった。
腰に槍を下げているほか、身なりはいたって見すぼらしいが、
それに合わず、眉は秀で、唇は紅く、とりわけ聡明そうな眸や、常にどこかに微笑みをふくみ、
豊かな腰をしていて、総じて賤しげな様子が目立った。
年の項は24か5の若人とみえる。
ぽつねんと坐って、何かを抱え込んでいるようであった。
悠久と水は行く―微風は爽やかに鬢をなでる。
涼秋の八月だ。
そしてそこは、黄河のほとりの――遥か上空の黄土層の高い崖の上であった。
「おーい」
誰かが後ろから若人を呼んだ。
「そこの若い者ウ。なにを抱え込んでいるんだい。」
冴えない猟師のとみえ、腰に槍を下げ、若者に劣らず豊かな腰をしている。
すると若人の動きは急に激しくなり、若人の腰のあたりから竜のごとく何かが吹き出た。
463以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:39:54 ID:jlPymYtR0
今日も凄い事になってきたwwwwwwwwwwwwwwwwwww
464以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:40:17 ID:dX1FlL7h0
ちょwwwみんなクオリティタカスwwwwwww
ところで1よ、1の応援サイト作っていいでつか?
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:42:52 ID:k9f5Rudk0
「うおっ!」それを見た猟師が叫んだ。息が荒くなってる。
「勃った」そういうと猟師は腰のあたりに手をあてた。
「やらないか」猟師がいう。
若人は事を終えて処理をし、「いいだろう」と言いながら頭を上げた。
猟師は袴をずらしながら語り始めた。
「私とやったもので、6発以上生き延びたものはいない。」というと、
猟師の腰があからさまになった。「ハァハァ…」
3尺10寸。外見からは想像もつかないほど大きな槍を持っている。太さは大蛇ほどある。
猟師は若人に近寄るといっきに槍を挿した。
「あああああああああ!!」大空に若人の叫びがこだまする。
「うおおおおおおぉぉぉっぉぉぉぉ!!!」猟師の腰も激しい。
猟師は挿れた状態でも、すかさず手を前にやり、若人の槍をおさえた。
「それほどの槍を自分で裁けるとは!ウォォォ!」


三国志にインスパイヤ
466以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:43:26 ID:jlPymYtR0
>>464
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジウレシスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
でももう少し様子見た方がいいおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:47:32 ID:dX1FlL7h0
>>466
わかったおwwww様子見よwwwwww
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:48:27 ID:Lznh7TS20
>>465

勃ったwwww
それなんて、カンヌ?
469以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:49:05 ID:jlPymYtR0
>>465
ちょwwwwwwwwwwwwww
江戸のオセロットワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
470以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:51:51 ID:buS4lZSY0
>>460
ちょwwww気になるwwwww

みんながんがれ。俺はこれからバイトだ。酔ってるけどね。
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:53:08 ID:+bXkC4Co0
私が戸をいきおいよく開くとそいつはびくっとしてこっちを見た。

驚いた。そこにいたのは紛れも無い少女だったからである。
「誰?あなたそこで何してるの?ってかどこの子?どうやってこの家にはいったの?」
私は問い詰めた。だがその少女はただじっと私の目を見つめるばかりであった。
よく見ると髪は茶色、目は青で外国の女の子みたいだった。

少しの間、沈黙が続いた。
ふいに少女は口をひらいた。出てきたのは信じられない言葉だった。

「あのね、うち、おはな」


472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:53:40 ID:buS4lZSY0
>>471
べたな展開キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!!!!
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:56:27 ID:jlPymYtR0
酔いながらバイトしちゃあかんwwwwwwwwwwwwwwwww
でもガンバwwwwwwwwww
474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:56:33 ID:+bXkC4Co0
>>472
思いつかん買った・・・・OTL
475以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 18:57:47 ID:buS4lZSY0
>>474
いや、べたでいいだろwwwwwへこむなwwwwww
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:03:15 ID:dX1FlL7h0
保守
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:03:47 ID:sOs0RoC/0
まだ残ってたのかwwwこのスレwwwwうぇwww
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:04:03 ID:buS4lZSY0
>>477
やぁおかえり
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:04:50 ID:jlPymYtR0
やべwwwwwwwwwwオールスター状態じゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:05:47 ID:Lznh7TS20
>>471

wktkwwwwwwww
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:05:52 ID:buS4lZSY0
八時にバイトいくお。それまでの暇つぶしのお題
>>485
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:06:39 ID:buS4lZSY0
ksk
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:06:42 ID:sOs0RoC/0
メシ食うわ
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:07:15 ID:buS4lZSY0
ks
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:07:54 ID:jlPymYtR0
川!
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:08:14 ID:lYX5GsAq0
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:08:33 ID:buS4lZSY0
川( ^ω^)・・・
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:09:31 ID:jlPymYtR0
川^ω^)ワクテカだお
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:09:35 ID:FWYFBcRx0
>>1以外もやっていいの?下手糞だけどヤリタス
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:10:29 ID:buS4lZSY0
もちろんどうぞ!
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:10:31 ID:jlPymYtR0
川^ω^)いいお
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:10:32 ID:iCvCBGMX0
俺は戦う覚悟を決めた。
悪魔に臆病のしっぽを踏まれるのを恐れるかのように早足になりながら、俺はマック店内に向かった。
「ご注文は」
「ジャイアントバーガー」
俺の言葉に店員は青ざめた。次いで、がくがくと震えだした。無理もない。ジャイアントバーガーの総重量は2トン。
有史以来、人類が注文すらしたことのない、空前絶後のバーガーなのだ。
「本当に、よろしいんですか」
女の子は泣き出してしまう。
「ああ、いいんだ。それと、注文を追加する。スマイルを一つだ」
女の子は泣き顔のまま、懸命に微笑む。その失敗した笑顔に俺は勇気をもらう。
いつもの習性によるものか、俺は隅っこの席に座った。唸り声を上げる重機によって、ジャイアントバーガーが運ばれてくる。
運転席に座る店長らしき人物と目が合って、俺は頷く。店長も頷き返す。
100%ビーフの証である牛頭を添えて、今、ジャイアントバーガーが俺の目の前に置かれた。
この戦いに意味などない。だが、俺は今までの自分自身を、今も恐怖に体を震わせている
情けない自分自身を打ち壊してしまいのだ。突撃あるのみ。
俺はのけぞるほどに巨大な構築物に向かって高らかに跳躍し、挑みかかった。
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:11:28 ID:jlPymYtR0
>>492
バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:13:06 ID:Lznh7TS20
>>492

2tオモスwwwwwwwwwwwwww
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:16:05 ID:buS4lZSY0
富士の湖畔から伸びる一本の渓流。美しい富士山脈から流れるそのせせらぎは、中天から少し傾きつつある日差しのもと、きらきらと乱反射いていた。
足首までなら平気だよという声に促されるように、白くしなやかな両足が川の流れを分けた。
前方ではしゃぐ少年と、それを見て微笑む少女。仲むつまじい二人は、見ているこちらまで楽しい気分にさせてくれる。







やべぇ、落ち思いつかない。そして酔っ払ってて上手くかけないwwwwww
リタイアだお
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:16:09 ID:+QzAi73N0
今北産業
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:16:58 ID:buS4lZSY0
>>496
基本的に>>1の作文力を鍛えるところですが、みんなでお題を出してみんなで小説をかくところと受け取ってもらってもおkです。
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:18:13 ID:+QzAi73N0
今のお題は川でおk?
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:18:26 ID:jlPymYtR0
>>495
ちょwwwwww
何この俺のツボな情景wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

てかホントに酔っててバイト大丈夫かお^^;
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:18:27 ID:buS4lZSY0
>>492
テラバロスwwwwww
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:18:59 ID:buS4lZSY0
>>498
おこk

>>499
だめかも><
502以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:19:11 ID:jlPymYtR0
>>498
そうだお^^
503以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:19:56 ID:jlPymYtR0
>だめかも><
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:21:10 ID:Bm86Ltdh0
ナイアルラトホテップ・・・這い寄る混沌・・・
私は最後のものであり・・・
耳を傾ける虚空に語りかけよう・・・
505以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:21:31 ID:buS4lZSY0
>>504
やぁ(´・ω・`)いらっしゃい
506以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:26:55 ID:buS4lZSY0
あー、バイトだるいなぁ。やすみたいなぁ。
507以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:28:44 ID:jlPymYtR0
バイト何してるの?
508307:2005/12/07(水) 19:28:52 ID:RbibFPPW0
まだ残ってるしwwwww
509以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:29:04 ID:buS4lZSY0
コンビニエンスストアですお。八時からだから四十五分前にでる。
510以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:29:21 ID:buS4lZSY0
>>508
やぁおかえりなさい
511以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:32:19 ID:jlPymYtR0
>>508
VIPの奴書いた人だwwwwww
あれおもろかったお

>>509
コンビニって本格的に酔っててやばくないかお^^;
がんばれ!
512307:2005/12/07(水) 19:34:08 ID:RbibFPPW0
>>509
酔ってコンビニバイトwww俺もやったことあるwwww客から顔赤いですねって言われたwwww

>>511
ありがとうww褒められると照れるwwww
513以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:35:20 ID:FWYFBcRx0
>>351


 大学生の頃、僕の将来の夢は主夫だと英語の時間に答えたらドイツ系アメリカ人の教師は「何人奥さん貰うの?」と聞いてきた。
彼だけに限らないが男女平等が激しく叫ばれる現代日本んびおいてなお、僕の夢は冗談に聞こえてしまうらしい。
 働きたくないから主夫。何か間違っていると友人にも言われる。けれども働きたくはない。
何かに縛られて生活するなんて器用な事、僕に出来るわけがない。
画家になれないならば主夫、人に画家になりたいなんて言っても笑われる。だから僕の将来の夢は主夫。
笑われてもネタだと思ってもらえるから。
 今僕は女性を描いている。モデルは遠く離れた所、頭の中に焼きついたその女性を画に写す。
この女性の画を、いったい僕は何枚描いただろう。
白く長い綺麗な指、黒く細く流れる髪、切れ長だけど笑うと可愛く垂れる眼。
この女性の美しさを形容する言葉は幾らでもあるけど、僕はその中でも瞳に惹かれた。
 どこまでも黒く何も見えてこない瞳。その女性まさに理解不能。
 もし僕がこの女性を彼女と呼べるのならば僕は働くだろうか? それは解らない。
けれども彼女の望む事は何だってしてあげたい。それは本当。
 電話がなった。付き合っている女からだった。電話越しに女は就職しろと言っていた。答えは決まっている。
 「働いたら負けだと思ってる」電話からため息が聞こえて僕は笑った。
514以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:35:44 ID:2BJed3zh0
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:38:10 ID:jlPymYtR0
>>514
よくわかんないけど勃起した
516以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:40:06 ID:dX1FlL7h0
>>514
お前は亀だって言われたorz
517以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:45:42 ID:dX1FlL7h0
保守
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:47:08 ID:jlPymYtR0
過疎してるから御題>>525に頼むお
519以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:47:23 ID:jlPymYtR0
ksk
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:47:35 ID:jlPymYtR0
ksk
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:47:49 ID:jlPymYtR0
かsk
522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:48:00 ID:jlPymYtR0
ksk
523以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:48:14 ID:jlPymYtR0
ks
524以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:48:28 ID:jlPymYtR0
ksk
525以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:48:39 ID:jlPymYtR0
過疎
526以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:48:56 ID:jlPymYtR0
俺テラキモスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
527以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:49:21 ID:sOs0RoC/0
過疎がテーマかよwwwwww
528以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:49:33 ID:dX1FlL7h0
>>525
ちょwwwwおまwwwww
529以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:51:04 ID:Lznh7TS20
すごいテーマだなwwwwww
530以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:51:36 ID:jlPymYtR0
みんな過疎で書いてくれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺も自演だが書くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
531以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:55:41 ID:dX1FlL7h0
ほっしゅ
532以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:58:04 ID:lE0UHz4c0
冷たい、冷たい。

冬山の雪解け水が混ざった山奥の川に落ちたのか。
気を失っていたのか、既にここが水に囲まれている川だと気付いた時には、私の体温はすっかり無くなっていた。
上を見上げると、足を滑らせたのか、はたまた橋自体が腐っていて底板が抜けたのか、
紐が切れた吊橋が宙に力なくぶら下がっている。
高さにして、およそ10メートル程度だろうか?感覚は無いのだが、足が動かないところきっと骨が折れているのだろう。
周りに薄く化粧の様に岩の上に積もった雪と深い闇の森、そして厳冬の空。

確信する、私は此処できっと死ぬのだと。

都合よく人が通りかかる訳も無い、一日経てば異変に気付く者もいるかもしれないが、
その頃には私はこの川で氷付けの死体になっているに違いない。
悲願の念を込め、背中のリュックサックから防水の携帯電話を取り出そうとする。
指に力が入らないので、仕方なくリュックを体の前に回し、口でジッパーを開けた。
携帯を取り出し、震える手で携帯のボタンを押す。

【ニュー速VIP】 雪山で遭難してしまったお(^ω^ ;)

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/12/07(水) 01:26:43 ID:jlyemYtR0
これはネタじゃないからなw誰かマジで救助頼むw
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/12/07(水) 01:27:05 ID:rhoonIF3D0

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/12/07(水) 01:27:20 ID:sOkiRoC/0
は?糞スレ立てんな



私は、どうやら死ぬようだ。
533以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 19:58:11 ID:jlPymYtR0
この村は過疎です。
おじいちゃんとおばあちゃんしかいません。
しかしこの村に優ちゃんという若い娘を持つ一家が引っ越してきました。
その娘はたいそうかわいくて、毎日ババアばっかりみてるおじいちゃん達は欲情しちゃいました。
「はぁはぁ、ゆうちゃああああん。フェラしておくれええ」
「後生じゃから一発やらしておくれえええええええ」
「15年ぶりに勃ったお^^」
優ちゃんに襲い掛かるおじいちゃん達。
「いや…いやああああああああああああ」
抵抗するもむなしくおじいちゃんにやられる優ちゃん。
優ちゃんはそれからおじいちゃんたちのセフレになりました。



おわり


脳が物故割れた
SIRENやってくるお
534以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:01:42 ID:jlPymYtR0
>>532
それVIPやってる場合じゃないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
535以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:02:31 ID:EgYIYbC+0
>>533
やる気ねええええええ
536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:03:22 ID:FWYFBcRx0
>>405


 ベンチに座って煙草をに火を点け空を眺めてボンヤリ休憩。
ベンチの周りはイチョウの木が沢山あるから、冬のこの時期は葉っぱが敷き詰められていて踏み潰された銀杏からゲロ臭い匂いがする。
 冬が来るとそこら辺を歩く人間は大抵二人で男と女。僕は一人ベンチで煙草。
脇を通り過ぎて行くカップルを見ていると、僕は世界を外から眺めている感覚。
 午後の講義をサボろうか、そんな風に考えていたら隣のベンチに座っていた女と目が合った。
女は缶コーヒーを飲んでいて僕は煙草のせいかコーヒーが飲みたくないなんて思った。
しばらくした後むこうから声を掛けてきた。煙草を切らしているらしい。
 「セッタでよければ」そう言ったら女は笑って「私もセッタなんですよ」と言った。
 隣に移ってきた女に火を点けてやった。
 「それ、まだある?」
コーヒーの缶を見ながら僕は尋ねた。
 「これって間接キスじゃない?」
コーヒーを僕に渡しながら女は言う。
 「周りはみんなカップルだから、たまにはコレくらいの事が無きゃ」
僕はそう言ってコーヒーを飲んだ。温かくて少し恥ずかしかった。
537以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:03:28 ID:jlPymYtR0
ごめんお
538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:03:35 ID:QVFeZGnM0
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:05:54 ID:jlPymYtR0
>>536
この恋愛渋いお
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:09:29 ID:sOs0RoC/0
まあ、上達するには「質より量」だと思う。
読むにしても、書くにしても。
541307:2005/12/07(水) 20:11:40 ID:RbibFPPW0
ジャンジャカ書いてガシガシ批評されるといいと思うお。

……俺も批評されたいお。
542以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:16:01 ID:dX1FlL7h0
つーか1のファンサイトを本気で立て逃げしちゃうぞ!!!
か、勘違いしないでよね! 1のファンだとか、そんなこと全然無いんだから!!
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:16:02 ID:sOs0RoC/0
ttp://www.raitonoveru.jp/

それなら此処へ行くといい。
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:19:35 ID:9ctam7Yg0
ようし 元ひきこもりの俺が小説書いちゃうぞ

最初のお題なんだっけ?
545以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:20:46 ID:dX1FlL7h0
>>544
最初のお題は確か紅眼のシャナ・・・
546以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:21:59 ID:sOs0RoC/0
じゃ、次のお題を>>550
547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:22:17 ID:k9f5Rudk0
どこまでも続く田舎道。
舗装もろくにされてなく、土ばかりが剥き出しになっている。
両脇には雑草がただただ生い茂り、時折風が吹くと、向こうのとうもろこし畑の間に地元の中学生が行為に勤しむ姿が見られる程度。
まるで殺風景な場所だ。
僕はその田舎道を歩く。
地味なこの田舎、僕の生まれ育った村の土を1歩1歩踏みしめている。

日が暮れる頃には、目的地についた。
バスを使えば早かったわけだが、このど田舎の事である。どうせ地域のバス会社もろくに機能してないわけだから、どれだけ待たされるか知りえない。
「すっかり寂れちまったな…」
僕の放った言葉は商店街の虚しさに、さもなかったように飲まれて消えた。
12年ぶりの上京だった。
良く友達と、「上京するべ」とこの街に遊びに来たものだ。
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:22:39 ID:k9f5Rudk0
中略

「ショー、お前ずいぶん立派になったじゃないか」
僕は幼き頃の友の言葉、いや行動を疑った。
「すっかり良いもんぶらさげやがって・・・」
とっさに助けを呼ぼうと思った。
だがもうこの街に人などいない。
分かっていた。それは意味を持たない。
まさぐられる股間。首筋にかけられる男の息。
甘さも何も、あったもんじゃない…。
「ハァハァ…」
股間が熱い。
彼が僕を抱きしめてきた。
むささしか感じなかった。ただただ男の汗の臭いが立ちこめ、タバコ臭い息が僕の顔にかかる。
「や…やめてくれ」
僕は彼の眼を見つめた。
「ダメだ…もう離さない…」
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:25:24 ID:e2cx9NFh0
>>545

「おい遮那王、この前の修学旅行の写真張り出されてるぞ」
「えーマジかよww見てみる」

「あー遮那王お前目が赤k
550以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:25:40 ID:Bm86Ltdh0
僕の故郷の名前はどの地図にも載っていない。
僕の思い出のあの川もあの山も・・・今はダムの底だ。
そういえばあの当時の友達とも連絡もとっていない。
都会忙しい生活があの楽しかった生活さえも
消し去ってしまったのだろうか?

そんなある日のこと、一通の手紙を受け取った。
“同窓会のお知らせ”そう書かれた手紙には懐かしい名前が。
「そっかぁ・・あいつが幹事か・・・」
そこに書かれていた名前はかつての僕の親友だった男だ。
あいつとはいろいろ悪いこともやった。
一人の女の子をめぐって喧嘩したりもした。
懐かしい名前、懐かしい思い出・・・
僕にとって彼といた故郷の思い出は、
金剛石のような輝きを持つものだった。

「同窓会は・・・29日かぁ・・・みんなはどうしてんだろ・・・」
郷里のみんなに思いをはせる。

僕はボールペンを取り、返信ハガキの出欠席欄に円を書き込んだ。
「仕事があるので欠席・・・っと」

551以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:26:58 ID:Bm86Ltdh0
>>550>>525にたいしてだお
552以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:27:26 ID:FWYFBcRx0
>>525


 大学に休学届けを出してから僕は旅に出た。目的も何も無い。
ただ電車に乗って流れるままに行く。今は山の中、三時間に一本電車が来るような田舎で
畑で野良仕事をしていたお婆さんと話していたら気が合って家に上げて貰い二人でお茶を飲んでいた。
お婆さんが言うにはこの村は過疎が進んでいて自分も旦那と、離婚した出戻り娘と孫の四人暮らしだそうだ。
 本当に何も無い所だった、畑の他には山があって買い物するのは唯一村にある古い雑貨屋。
お婆さんの話だと最近高校に行き始めた孫がかわいそうだと言う。確かにここで今の高校生が暮らすのは辛いかもしれないと僕も思う。
 一時間ほどしたころ、孫が帰ってきた。女の子だった。
それからしばらくして僕と孫が適当に話していたらお婆さんはまた畑に出て行った。
 「一人暮らしとかしたくないの? 」
僕の問いに彼女は首を振った、この村が好きなのだそうだ。
 「小さい頃から育ってきて、近所の人も優しいから」
そう言っている彼女の表情からは本当にこの村が好きなんだろうと思わせた。
 「じゃあこの村の過疎を救う為に俺が協力してあげる」
 「どうするんですか? 」
 「俺と君の子供を沢山作れば人口だって増えるさ」
そう言うと彼女は黙って左手の指輪を見せた。「これから彼氏の家に行くので」そう言って彼女は出て行った。
どうやら彼女はこの村を好きなのでは無く、本気で好きな男がいるらしい。
 煙草を吸ってボーっとしていたらお婆さんが帰ってきて、彼女との会話を伝えたら笑われて僕も笑った。 
553以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:33:44 ID:sOs0RoC/0
過疎か。
554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:34:46 ID:9ctam7Yg0
>>545

「ナウシカ、私と来てくれれば…」
彼女のつぶやきは、ボイラーの轟音にかき消されて、
私の耳にしか届くことは無かった。

彼女の名前はシャナ。
本名はわからないが、どうやら湯婆婆に名前を一文字取られたと聞いた。
彼女は私といろんな話をした。
愛する祖国、トルメキアのこと。
そこでは彼女は高い地位を持っているらしいこと。
しかし戦争によって帰る国をなくしたこと。
自分がもといた世界の話をするときだけ、
彼女の目は紅く輝いていた。

( ^ω^)・・・だめだこりゃ 死にたくなーる
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:38:21 ID:iCvCBGMX0
男は冬の夜空をなんとなく見上げた。
寒々とした空虚な心はそこから何の印象も感じとることはなかった。
その過疎った心の内側にゼリー状の変な生物が棲んでいた。
澄みきって透明な空の広がりを見上げた変な生物はこの遠く深い空の色を綺麗だと言った。
556以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:41:26 ID:FWYFBcRx0
新しいお題
>>560
とか
557以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:42:34 ID:Bm86Ltdh0
ksk
558以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:43:16 ID:FWYFBcRx0
ksk
559以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:44:31 ID:k9f5Rudk0
ksk
560以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:44:43 ID:Bm86Ltdh0
午後の紅茶
561以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:46:26 ID:+aODtKGN0
>>525

 きっと、学校には、誰もいないのだ。

 通学路を半ば過ぎるころには、その疑惑はもう確信へと変わってい
た。朝から照りつける夏の日差しの中、洋介は孤独に張り裂けそうな
心をなだめるのに必死だった。孤独と、恐れで、気が狂いそうだ。誰
か仲間を見つけて安心したいが、この長い長い通学路の途中、知って
る顔は一つもなかった。というよりも、そもそも誰にも会わなかった。
過疎化の進んだこの村では、同じ中学校の生徒どころか人間自体がい
ないのだ。今日道すがらに出会ったものと言えば、太った野良猫と、
交通安全の看板に書かれた少年だった。しかしこの少年、すぐ側まで
暴走車が接近しているというのに、なぜ満面の笑顔で歩いているのだ
ろう。これから起こる悲劇にまったく気付いていない、そう、まるで
今の俺のように……。
 洋介は背中に冷たいものを感じ、思わず姿勢を正した。このままで
はいけない、悪い想像を止めなければ。学校に着くまでは何もわから
ないのだ、いま考えても仕方がない。だがそうとはわかっていても、
やはり不安は消えなかった。一歩一歩あぜ道を踏みしめるたび、洋介
は一人自問した。『俺は、勘違いしてるんじゃないのか』。洋介は、
ともすれば立ち止まりそうになる自分自身を、奮い立たせるのに必死
だった。なぜこんな目にあってまで、俺は学校に行かなければならな
いのだろう。

 登校日なんて、消えて無くなっちまえばいい──洋介のその願いは、
半ば悲鳴に近かった。

562307:2005/12/07(水) 20:51:40 ID:RbibFPPW0
遅レスだけど>>543dクス

でもラノベって読んだことないんだよね。ラノベってどういうの?
563以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:53:49 ID:k9f5Rudk0
静かな午後だった。
太陽は南中を通過するが、窓から差し込むその光は、僕のペニスの美しさにその角度すら変えてしまってるように見えた。
「美しい…」
僕は一人、静かに呟いた。
やはり、僕のような気品のある人間には午後の紅茶が似合う。
ドクドクと午後の紅茶をペニスに絡み付ける。
それはもうまるで、夏の夜空を飾る天の川であり、少年時代に男湯と女湯を分ける3メートルばかりの敷居を必死になって越えようとした事を思い出させた。

ちょwwwwwムズカシスwwwww
564以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:57:51 ID:FWYFBcRx0
>>560


 僕は紅茶が嫌いだ。けれど彼女は好きだ。
そうなると彼女に付き合わされて紅茶を飲むことになる。
 食後の紅茶なんて最悪だ、コーヒーと煙草の方がいいに決まってる。
紅茶を飲んでいるときは煙草を吸ったら怒られるし、大体紅茶と煙草は合わない。
こっちは食後の一服をしたいのに、何故か彼女は食後に紅茶を強制する。
 一度、煙草を吸ってきてから紅茶じゃ駄目なのか? と尋ねた事がある。
彼女は笑っていたけれどこっちとしては切実だ。
 「大体コーヒーでもいいじゃん、紅茶なんてお洒落すぎて僕には合わないよ」
 「コーヒーをだとアナタ煙草を吸うでしょう、だから駄目」
紅茶を飲みながら彼女は答えた。常に笑顔で結構必死になっている僕とは大違いだ。
 「オマエ煙草嫌いじゃないじゃん、なんで煙草が駄目なんだよ」
半ば不貞腐れたように僕は尋ねた。
 「煙草を吸ってるとお喋りする時間が減ってしまうでしょう、だからよ」
 彼女の笑顔には敵わない。食後の時間くらい私だけを見て頂戴。
そんな事言われたら紅茶だって旨くなる。
565以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:58:52 ID:e2cx9NFh0
>>525

20年前には田んぼだったところが10年前に埋めたてられた。しかし今もそのままだ。
思えば聞こえる音が少なくなった気がする。車の音電車の音、放送、人の声。
予想はつかない。いや、あの時は予想しようとも思わなかった。
ふと手を見る。俺は病気で全身の骨の強度が無くなっている最中の人間だ。

手をかざす。その変わらずに放置された空き地と視線との間に。
もう満ち足りた時には戻らないだろう。どこかで"衰えていく道"へ来てしまったんだ。
この街も俺も。

帰ろう家に。そして満ち足りた街から送られてくるテレビ番組とインターネットで俺を潤すんだ。
目に映る酒屋、雑貨屋、電気屋、床屋、どれもみんな━━━


さあ帰ろう家に。
566以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 20:59:52 ID:Lznh7TS20
 午後三時。
 それが僕のティータイムだ。
 僕の父も、祖父も、そのまた祖父も、僕の家系は皆、午後三時をティータイムとしてきた。
 その伝統が僕の財閥の御曹司としての証だったし、何より誇りだった。
 本日もティーカップに手を伸ばす。優雅な午後の一時をたしなむために。
 美しい純白を基調にしたフランス製のティーカップは、最高の輝きを誇り僕が紅茶を注ぐのを待っているようだった。
「――フフ、今すぐ注いであげるからね…」
 僕はいつものようにカップに軽くキスをすると、紅茶を取りにキッチンに向かった。
 優雅で典雅な午後三時を、掛け時計が刻んだ。
 次の刹那。
――コンコン。
 ドアをノックする音だ。また彼らが来たようだ。
 いつもなら爺に追い払わせるところだが、今日ばかりは其れも叶わない。
――コンコン。
 もう一度、ノックする音。そして、
ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンッ!!
「開けンかいコラァッ!!」
 怒声が僕の繊細な耳を劈く。
「ここにおンのはわかっとるんやぞ!! ドタマかち割られたくなかったら…開けンかいボケッ!!」
 そのあとも、借金の取立屋は僕を罵り続けた。
 はて、既に僕の周りにはかつての調度品もなければ、高級腕時計もない。
 総て終わっていることなのだ。そう、僕の財閥は去年……破産したのだ。
 だが、それでも僕は紅茶を飲み続けよう。
 男のドアを叩く音を、振り子時計の音に見立てて。
 男の怒声を、小鳥のさえずりに見立てて。
 紙コップを、フランス製のティーカップに見立てて。
 僕は紅茶を飲もう。先祖が続けてきた伝統を、これからも守るために。

 それが僕の、午後の紅茶。
〜- fin -〜
567以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:01:01 ID:WWeLcPysO
とりあえずバイト先からカキコ
568以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:01:20 ID:NK3Y/ZZ80
>>566
全米が泣いた。
569以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:01:42 ID:Lznh7TS20
>>566

ゴメンww
一応>>560
570以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:03:54 ID:Lznh7TS20
>>568

サンクスwwwwwww
571以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:05:25 ID:tJaC2b100
伯爵は午後の柔らかな陽射しの中でロッキングチェアに揺られながら、静かに紅茶を楽しんでいた。
テラスには心地良い風が通り抜け、彼自慢のカイゼル髭を触っていく。
伯爵は多忙な身ではあったが、暇が出来るとこのテラスへ来て紅茶を飲むのが常であった。

「伯爵様」
気が付くと、彼の側には何時の間に現れたのか白衣の男が佇んでいた。

「そろそろお部屋へ戻られませんとお風邪を召しますぞ」
「うむ・・・分かった」
そう応えて伯爵は紅茶を飲み干すと、立ち上がり屋敷の中に姿を消す。


VIPと呼ばれる精神病院に、大人しい患者がひとり居る。
572以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:06:59 ID:sOs0RoC/0
>>1が姿を現さなくなった件について
573以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:07:34 ID:k9f5Rudk0
オナニーじゃね?
574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:07:35 ID:Lznh7TS20
>>571

感涙。まじで胸が詰まる。
575以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:09:57 ID:NK3Y/ZZ80
>>572
作品課いてると思われ。
576以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:15:54 ID:FWYFBcRx0
誰かお題クレクレ
577以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:16:20 ID:e2cx9NFh0
>>560

「それじゃあメロンパンと午後ティーとあとチョコレートのお菓子なにか」
「え、先輩昼ごはんそれだけですか?」
「あんまり食べないのよ。あとチョコレートはわかってるでしょ?」
「えーと、好きなのなんですか?」
「ちがう、お釣りいれに丁度よさそうな大きさの箱のチョコ!今話してたこと忘れたの?」
「あはは・・・すみません・・・。」

今とあるイベントの会場に来ている。いわゆるオタク系だ。
二人だけの部員の漫画・文芸部。今年最後であり先輩の部活最後のイベントでもある。
「しかし本当に少ないよな・・・」
チョコレートを抜けば午後の紅茶とメロンパンだけ。ダイエットというわけでも無いらしい。

先輩はいわゆる腐女子ではない。していることや嗜好はそうかもしれないが
愛されて育ったことが分かるいわゆる"素直な人"だ。
僕は小学校から何かと引っ込み思案で自信が持てなかった。それで一番身近だった漫画やアニメの部活に入った。
ところが先輩のおかげで高校が楽しかった。毎日が幸せだった。
あんなに素直な人見たことがない。おかげで少しずつだけど思っていることや感じたことを出せるようになった。
先輩は友人も多い。同級生にも好かれている。

・・・・やっぱり先輩のこと好きなんだなぁ。

なんか心配だからすこしおにぎりを多く買って行こう。先輩がお腹すいたと言ったら渡せるように。
あと僕の飲み物は先輩がストレートだからミルクティーにしよう。
マネするなって言われてもいいや、むしろ言ってほしいから。
578以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:27:13 ID:k9f5Rudk0
>>580お題
579以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:28:37 ID:SV0HXyWZ0
女装
580以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:29:11 ID:SV0HXyWZ0
貞操帯
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:30:33 ID:+aODtKGN0
>>560
 調子の外れた鼻歌が台所から聞こえてくる。姉が紅茶を淹れているのだ。その様子は、
私のいる居間からでもよく見える。事の発端は数日前、一体何の影響か、姉は突然、
「これから、我が家は日曜にアフタヌーンティをします」
などと言い出した。姉は最近彼氏にフラれたばかりと言うこともあり、私たち家族は
「ああ、ついにおねえちゃんがおかしくなった」と悲しみに暮れた。だが、姉は本気の
ようだった。イギリス人のように午後は紅茶とおやつで優雅に過ごすのがシロガネーゼ
なのだ、と嬉しそうに語る姉。意味はわからないが、楽しそうな姉の姿を見るのは、妹
の私にとっても嬉しいことだった。
 だが、その最初の日曜日、初のアフターヌーンティー記念日である今日になって、私
は不安でたまらなくなった。別に紅茶は構わない。むしろ、姉が奮発して高い葉っぱを
買ってきたので楽しみなくらいだ。私が不安に思うのは、台所のティーポットの横、お
皿の上に置いてある、「いなりずし」だった。
 まさか、あれが姉の言う「おやつ」なのだろうか。紅茶といなり寿司、試したことは
ないが、あまり美味しくはなさそうだ。姉は一体何を考えているんだろう。私は胸の動
悸を押さえきれず、姉の背中を凝視し続けた。不意に、姉の鼻歌のトーンが上がる。い
よいよ本番なのか。姉の細い指がティーポットの蓋を外した。そして、もう一方の手が
中空を滑り、いなりずしを持ち上げたかと思うと、真っ直ぐにティーポットへと向かっ
て、そのまま……私の背筋が凍った。
 私は思わず悲鳴を上げてしまったらしい。姉の鼻歌が止まる。その手にとらわれたま
まのいなりずしも、中空で制止したままだ。まるで時間の止まったような台所で、唯一、
姉の肩だけが震えている。まさか、泣いている?
「……おねえちゃん?えーと、大丈夫?」
 姉は答えなかった。だがその代わりに、何事かを小声で呟いたようだった。困惑し立
ちすくむ私をよそに、姉は突然、いなりずしを握りつぶした。米粒が、白い指の間から
こぼれ落ちる。同時に、私は泣いていた。
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:39:49 ID:dX1FlL7h0
保守
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:40:33 ID:NK3Y/ZZ80
ちょ、過疎ったな。w
暇だから投下しようと思った。
>>581
ちょっと邪魔してよいか?
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:47:10 ID:+aODtKGN0
>>583
投下ドゾー
585以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:49:57 ID:NK3Y/ZZ80
>>584
サンクス。

つーわけで無駄遣いしないように、うpろだを使用。
ワードで書いたから同ソフト入ってるPCでおながいしまつ。
ttp://www.uploda.org/file/uporg255462.zip.html

まだ全然未完成品だし、完結するかも分からん。つか書き始めたの昨日だから文句言うな。
一回読んで、飽きたら即捨ててちょ。
パスはvipね。

つか流石に恥ずかしいな…。一時間ぐらい経ったら消すわ。
586以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 21:57:37 ID:OwTP+gyI0
>>585
続きキボン
587以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:10:27 ID:tNJCC6v80
おもしろそうなスレはけーん

>>585
すごくカコイイ
続き待ってます

・・・で、俺も書いていい?
588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:10:55 ID:Lznh7TS20
>>587

期待wktk
589以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:14:05 ID:tNJCC6v80
>>588
うは、期待されるとヤバス
これから>>579で書きます
590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:17:02 ID:FWYFBcRx0
>>580
 

 今日は飲み会だった、大手企業のコンペに大穴だったウチの会社が通ったのだ。
社員総員30人足らずの小さな会社が大きくなるはじめの一歩だと皆浮かれていた。
 会の途中で女子社員に声を掛けられた、二つ下の女の子。
おとなしめの子でこれといった接点も無かったけどかわいらしい子だった。
大分前にこの子は僕に気があるらしいと噂で聞いた。噂もあながち外れてなくて今僕の隣で小さな寝息をたてている。 
 起こしてはまずいかなと気を使ってベランダに出て煙草に火を点ける。外の寒さにもう冬だと今更気付かされる。 
県庁街の落ち着いた街は夜中になると人の気配が消える。工業地帯の赤い空と冬の黒空にセパレートされた空がこの街の夜。 
 僕には好きな人がいる。高校時代から今までかれこれ十年近く。
あの日雪が降っていて、転んだ彼女をと目が合って笑ったのがきっかけだった。
二回振られた、相手はどこぞの金持ちと結婚して子供もいる。それでも心の貞操帯は鍵が外れない。
 階下に落ちる煙草の灰は雪に似ていた。




すまん貞操帯って知らないから間違ってるかも
591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:18:00 ID:NK3Y/ZZ80
ああああああありがとん。正直スルーされたらただの痛いヤシで終わってたところだった…。

皆も書こうぜ。
592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:19:35 ID:FWYFBcRx0
>>591
続き早くwww
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:24:06 ID:buS4lZSY0
そしてバイトから帰ってきたわけだが
お前ら乙
594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:24:34 ID:OwTP+gyI0
>>590雰囲気がやわらくていいな
595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:27:16 ID:buS4lZSY0
今のお題って何?
596307:2005/12/07(水) 22:28:48 ID:RbibFPPW0
>>593
おまwwwwバイトニ時間かよwwww
597以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:29:09 ID:buS4lZSY0
>>596
うん。ちょっと都合が悪くなった人がいたから代わりに出てたんだお
598以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:29:17 ID:Lznh7TS20
>>590

哀愁漂ってますねwww

>>591

 ノ゚∀゚)ノ 続きを!
599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:30:25 ID:FWYFBcRx0
>>595
>>580じゃね?
ってか次のお題>>602辺り頼む
600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:30:29 ID:tJaC2b100
こんな時間なのに腹が減った・・・
601以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:30:45 ID:buS4lZSY0
バイト
602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:31:17 ID:4cN+ad6p0
ガム
603以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:31:29 ID:buS4lZSY0
把握した
604以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:33:08 ID:NK3Y/ZZ80
>>600
夜食には大福をお勧めする。


いや、単に俺の好みだが。
605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:41:25 ID:Qnl06AIF0
朝方まで書いてた一人なんだが、まさか残ってるとはwwww
暇だし>>405で書いてみた

 さらさらと粉雪が絶え間なく降り続く。
 小さな公園は純白の雪景色に染まっていた。
 その片隅に三人掛け用の木製ベンチが一つ。
 茶色だったそれはもうすっかり白くなっている。
 そのベンチには少女が体に雪を積もらせながら座っていた。
 いったいどれくらい長い間、そうして居たのだろう。
 少女の小さな唇から吐かれる息が、舞う粉雪より白く輝いていた。
 項垂れた長い髪から、溶けた雪雫が滴り落ちては地面に斑点を描いてゆく。
 ただそこで、少女は待っていた。約束を交わした想い人の姿を……。

「これ、遅れたお詫び」
 少年はそう言いながら、コートのポケットから缶コーヒーを引っ張り出して少女に手渡した。
「あったかい……」
 凍えた手をゆっくり温めてくれるそれを両手で包みこんで、少女は幸せそうに笑う。
「行こうぜ」
「うんっ」
 少年は不意に少女の手を取り、雪の絨毯の上へ連れ出すように歩き出す。
 互いの片手には冷め始めた缶コーヒー。
 そして繋いだ手の平の温もりが、凍り付いていた少女の心を溶かし始めた。
 目の前で無邪気に笑う少年を見つめ、少女はそっと舞い散る雪結晶に願う。
 ――ずっとこのままでいられますように――と。
 少女は吐息の白さと降り止まない粉雪に、少し瞳が潤んで霞んだ世界を胸に刻み込んだ。
 そして少女は少年に聞えないように囁く。
『ごめんね……大好きだよ』
606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:41:47 ID:Qnl06AIF0
>>605
 それが合図だったかのように、世界は瞬時に移り変わった。
 銀世界は刹那にして漆黒に染まる。
 少女はもう何も感じなかったが、確かに手の平には小さな温もりが今も残っていた。
 少年が何かを叫ぶ声もやがて遠くなり、少女はこの粉雪のように冷たくなっていく。
『ごめんね……』
 もう一度、声にならない声で囁いた。
 何処からともなく小さな光がひらひらと舞い落ちる。その輝きを少女が見つけたとき、
一時の温もりよりも遥かに暖かい、春の木漏れ日のような、そんな不思議な気持ちを抱いた。
 闇に舞い落ちたそれは、雪の結晶なのか、少年の涙なのか、天使の羽なのか判らないままに。

 あの日と同じ缶コーヒーが二つ、雪の積もる小さな公園のベンチに並べて置かれている。
 その前で一人の青年が、白いサユリの花束を持って空を見上げていた。
「俺のわがままでお前は……ごめんな」
 冷たい粉雪が青年の頬を伝い流れた。この銀世界は、後悔が積もった傷痕なのだろうか。
 青年はすっかり冷えた缶コーヒーを手に取り、置かれたままの缶コーヒーの横へ座った。
 雪の降る季節。何度もそうした光景がこの公園で繰り返されているという。
607以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:41:51 ID:buS4lZSY0
薄暗い小部屋は白い煙草の煙と立ち上る香ばしい香りで濁っていた。楕円形のテーブルが数個並ぶ店内は、雑踏と形容できるほど騒がしいものだった。
「いらっしゃいませ」
絶え間なく人が出入りする店内。それと比例するかのごとく、店員もせわしなく動き回っていた。
店員の容姿は様々だ。髪の長いもの、短いもの。染めているもの、黒髪のもの。男、女。しかし、彼らに共通しているものが一つだけあった。
彼らは皆、黒いエプロンを身につけ、頭に黒いバンダナを巻いていた。聞くだけでは黒ずくめだと思える様相だが、エプロンの下は白いワイシャツであるため、それが暗い店内をほんの少しだけ明るく彩っていた。

「ありがとうございました。」
また一人、客が会計を済ませ店を後にする。レシートと一緒にもらったミントのチューインガムと共に。




ここは牛角。
608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:42:41 ID:Mq3VTQ+I0
とりあえずこのアドを置いておく
小説家と絵師を募集中ですわ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1133514198/
609以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:43:16 ID:tJaC2b100
裏路地で、ガムが吐き捨てられる。
髪を赤く染めた青年は恐らく罪悪感も感じていないに違いなかった。

「ガムを吐いたな」
何処からか声が聞こえた。
深い場所から聞こえて来るような不気味な響きに青年は振り返る。
しかし、姿はない。

「吐いたな」
「う、うっせーな!誰だよ!どこに居んだよコラ!」
青年の声に焦りが混じり始めている。
異常な状況に彼の拳は握り締められ、額からは脂汗が滴っていた。

「ガムを、吐いたな」
青年の周囲がぶるぶると震え始める。

たまらず尻餅をついた青年を盛り上がった大地が一瞬で飲み込んだ。
悲鳴も鮮血も大地の中に封じ込められていく。

しばらく咀嚼音が続き、やがて巨大な舌が穴の淵をべろりと舐めまわした。
やがてまた声が響く。

「ガムは飲み込むものだ」
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:43:54 ID:tJaC2b100
>>604
大福買ってくる
611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:44:11 ID:buS4lZSY0
>>605-606
幽霊の話?描写がなかなか綺麗でいいお。ちょっと展開が唐突だけど、それはしょうがないお。
612以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:45:14 ID:jlPymYtR0
SIREN怖いしむずいお

>>542
遅レスだけどツンデレテラモエスwwww
襲いたいお^^
てかマジで作ってくれんの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
止めたほうがいいおwwwwwww
613以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:45:32 ID:Qnl06AIF0
>>602
「ガムくれよ」
「ああ……やるよ」
 それが僕と君との秘密の合図。
 今夜もまた、眠れない夜が訪れる。
614以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:46:00 ID:buS4lZSY0
>>609
ポイ捨てイクナイ
改行が多い気がするけど、それも作風ならいいと思う。
615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:46:27 ID:buS4lZSY0
>>613
ちょwww唐突wwwwwww
616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:47:45 ID:jlPymYtR0
てかまた凄いことなってるお^^
617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:48:37 ID:Qnl06AIF0
>>611
特にこれといって決め付けて書いてるわけじゃないんで
その辺は読み手の想像におまかせするお^^
2レスくらいに収めたいから展開が急なのは仕様ですwwwww
618以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:48:45 ID:buS4lZSY0
>>616
お前wwwwSIRENやってないで書けよwwwwwww
619以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:50:25 ID:rxXnFvh80
http://fecia.big-site.com/1a/cyatto/twin.cgi

>プッチャン(音夢好き) > ふーん・・・2chって余程暇人が多いんだな・・・
>ふぇい作業中 > 2ch出身のVipperっていう集団ですね、いまだにむかつきます
>問題児クン=爆音で名前が聞こえない神崎翔・▽・ > あの馬鹿達か


今回もまた突撃するお(#^ω^)

VIPPERの恐ろしさを見て付けてやれwwwwwwwwwwwww

【突撃】ネギま!関連のチャットがVIPに挑戦状【田代】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1133963315/l50
620以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:53:00 ID:Lznh7TS20
>>605-606

 カナシス

>>607

 牛角wwww

>>609

 地獄の使者コワスwwwwww
621以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 22:54:00 ID:jlPymYtR0
>>618
SIRENテラオモシロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
でもむず過ぎてそろそろ疲れてきたお…
622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:00:34 ID:FWYFBcRx0
>>602


 歩く度に靴が地面に張り付いている感覚がした。嫌な予感。
靴の裏を確認してみるとまさにビンゴ、赤い色のガムがべったり張り付いていた。
 たかがガムを踏んだだけ、されどガムを踏んだ。それだけで僕は今日一日のやる気を失った。
丁度目の前に公園があったのでなんとなく入る。もうどうでもいい。
 公園では子供達が砂場で遊んでいて、少し離れた所で母親らしき人物達が談笑していた。
僕がベンチに腰をおろして取りあえずの一服を点けようと煙草を咥えたら砂場の子供の一人と目が合った。
別に悪い事をしているわけじゃないのになんだかバツが悪くなって咥えたタバコをしまう。
 空を見上げる。なんでこんな事してるんだろうと自分自身情けなくなってくる。
最近仕事も上手くいかないしその上ガムは踏んづけるし、おまけに煙草の一本も好きに吸えない、そんな事を考えていたらため息が出た。
 「おじさん一緒にあそぼ」
ふと視線をおろすとさっきの子供が居た、一緒に遊ぼうと誘ってくれている。
どうせ今日は駄目だ、そう思って誘いを受ける事にした。
 「何してんの? 」
 「お城を作ってるんだよ」
 「そっか」
子供達と一緒に砂場で遊ぶ、もう何も考えない。考えれば嫌な事しか浮かばない。
 しばらく遊んでいたら僕に気付いたらしい母親達が焦って子供達を連れて行った。完全に変質者扱いだ。
それでも子供達は最後にまたねと言ってくれて、僕は何故だか嬉しかった。
 そろそろ行こう、そう思って公園を出たら歩いても靴が地面に張り付かない。
ガムの上から砂がくっついただけ、けれども僕にはそれが子供達のお陰に思えた。
 今日は何かいいことがあるかもしれない。砂がついたはずの足は驚く程に軽かった。
623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:05:07 ID:EgYIYbC+0
ちょっとまってくれ、605ってどうみてもKanonのインスパイヤだろ!
624以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:05:30 ID:OwTP+gyI0
>>1は製作中か?
漏れも本読んだり文章書くのは好きだけど、
物語を作るのが苦手だなぁ
みんないろいろと考えれるんだな
625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:05:31 ID:jlPymYtR0
てか何これみんなクオリティータカスじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:08:02 ID:jlPymYtR0
>>624
みんなの奴をざっと呼んでたお。
俺も苦手だお。文章なんて眼も当てられないお。
みんなクオリティータカス
627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:09:57 ID:FWYFBcRx0
次のお題頼む>>630
628以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:10:54 ID:Lznh7TS20
「てめぇッ! 何様のつもりだ!! てめぇにあいつの何が解る!!」
 激高した親友が俺を突き飛ばした。眼が血走り、理性を失い掛けているようにも見える。
 俺は努めて冷静に振る舞った。それが、彼の逆鱗に触れることを知りつつも。
「…………すまん、だがこれは事実なんだ」
 校舎の屋上のタイルが冷たかった。
 今は夏だというのに、どうしてこれほどまでに冷たいのだろう。
「てめぇの所為で――」
 俺の最愛の親友は俺の胸ぐらをつかんだ。すごい力だ。絞め殺されるほどに。
 ……だがそれは、親友がアイツのことをそれだけ想っているということ。それだけに……俺は辛かった。
 こんなこと言いたくなかった。だが。

 ――ハラリ。

 俺の胸元から、写真が裏向きにこぼれ落ちた。胸ぐらを捕まれたときにこぼれ落ちたようだ。
 俺が拾うよりも僅かに早く、親友はその写真を……見てしまった。
 親友の顔が、徐々に青ざめていく。

「な、……なんだ……これ。……なんなんだよッ! これッ!」
 親友の膝がなり、顔からは脂汗が吹き出す。そして頭を抱え込み、冷たいタイルの上にうなだれた。
 断罪者のように、俺は親友を見下ろすしかなかった。親友は気丈だった。泣かなかった。
「なんで……アイツが、こんな男と――ッ!」
 親友は、俺を睨んだ。恨むなら……恨んでくれ。お前のためを想って、俺が勝手にやったことだ。
 だが親友は俺の気持ちを察してか、もう俺を殴ることはなかった。だが、眼から怒りは消えていなかった。
 親友は俺に何かを押しつけ、ドアをブチ開けて校舎へと下る階段へと消えた。

 夏の溽暑は、親友の恋さえも容赦なく溶かしていく。
629以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:12:03 ID:Lznh7TS20
《 >>628 の続き 》

 それは、十年前の夏のこと。
 その直後、親友は事故で死んだ。それが自殺とも囁かれた。無責任だ噂だ。
 だが俺は知っている。あいつは…、俺の親友は自殺なんかしていない。

 俺は親友に貰ったプレゼントを見て、くすりと笑った。あいつらしいじゃないか。そう思ったからだ。
 俺は親友の遺品を見ながら、あいつの好きだったガムを頬張った。

 一階からは妻の声が聞こえる。お前の夢は、かなえたぞ。

 俺とお前は、一心同体なんだ。兄弟! 俺は、十年前のガムを御守りとして今でも持ち続けている。

 最愛の双子の兄に別れを告げ、俺は妻の待つ食卓へとおりた。


>>602  ガムより
630以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:12:21 ID:sOs0RoC/0
戦闘モノ
631以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:13:24 ID:Qnl06AIF0
>>623
すまん、正直書いてて自分でもそう思った。
632以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:14:59 ID:Lznh7TS20
戦闘モノキタコレwwwww
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:16:00 ID:tJaC2b100
大福うめえwwwww
634以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:18:21 ID:jlPymYtR0
あれは1945年。日本が敗戦した年だ。
あの頃俺は戦争がどういうものかもわからない鼻垂れ坊主だった。
家はとにかく貧しかった。
お腹が減った。
そんな時小学校で上級せいから話を聞いた。
「アメリカ兵にな、ギブミーガム、ギブミーチョコっていうと美味しいお菓子をもらえるらしいぜ?」
毎日質素な食べ物ばかりだから、俺はお菓子と聞いて喜んだ。
アメリカ兵を見たら絶対に「ギブミーガム」と言うと決めた。
そんなある日親父が戦地から帰ってきた。
俺は落ち込んでいた。戦友はみんな戦争で死んだそうだ。
次の日親父は町に買い物に行った。それについていった。
すると町にはアメリカ兵がいた。
親父は怖れるような顔をしてかしこまった。
でも俺はお菓子がもらえると思って、はしゃぎながらアメリカ兵のところへ行った。
「ギブミーガム!ギブミーチョコ!」
親父は泣いていた。

でもあの時貰ったガムはおいしかったなぁ。



おわり
635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:18:29 ID:OwTP+gyI0
>>626
でも>>1も書いてるうちに上達してるんジャマイカ?
漏れもなんか考えてみようかな
636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:19:20 ID:jlPymYtR0
ちょ、ガムの書いちゃったwww

てか戦闘きたこれwwwwwwwwwwwwwww
637以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:20:01 ID:jlPymYtR0
>>635
みんなで小説家になるお^^
638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:20:03 ID:sOs0RoC/0
「戦闘モノ」この条件にあらずんば、ライトノベルにあらずだ!
639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:20:47 ID:jlPymYtR0
ラノベだめなのwwwwwwwwwwwww
紅眼のシャナ書こうとしてたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
640以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:21:40 ID:jlPymYtR0
>>634
落ち込んだの俺じゃなくて親父だwwwwwwwwwwwwwwwww
641以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:22:45 ID:buS4lZSY0
ここはみんなで小説家になるスレになりました


俺は課題やってくる
642以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:25:35 ID:tJaC2b100
僕の拳が、荒巻の腹に深々と突き刺さった。
ぎし ぎし ぎし
筋肉の軋む音が聞こえて来るような気がする。

「う・・・ごほおッ!!」
荒巻が吐瀉物を吐き散らしながらアスファルトの上に倒れこむ。
彼はしばらくのたうち回っていたが、やがて白目を剥いたまま動かなくなった。
ひょっとすると胃袋が裂けたのかも知れなかった。

「お疲れ様です、内藤さん!」
長岡がニヤつきながら駆け寄ってくる。
僕はジャケットを受け取ると袖を通し、その場を後にする。
風は相変わらず冷たく、冬の訪れを感じさせていた。

「アイツ・・・喧嘩屋の内藤だ」そんな声が聞こえた。
643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:27:41 ID:buS4lZSY0
>>642
いきなりハードボイルドだなwww
擬音語だっけ?ドカーンとか。そういうのはあまり使わないほうがいいらしいよ。文全体が安っぽく見えるらしい。
もしそういうドカーンとかを表現をしたいなら。

耳を裂くような破裂音がした

とかにするといいらしい
644以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:30:51 ID:/VnclD6X0
 舞い散る肉片、大腸や小腸が流線型を描きながらゆっくりとアスファルトの地面へ落下して行く。

 赤い霧が煙幕のように目の前に広がっている。それはまるで赤い壁のようで、そこから先へは進めないような錯覚を覚えた。晴れないでくれ赤い煙幕、そこにある現実を俺に見せないでくれ。晴れないでくれ赤い煙幕、もう少し頑張ってくれ、空中に留まっていてくれ。
 嗚呼、情けないな、もう限界なのか。赤い煙幕はらはら落ちる、何処か儚さ伴わせ、はらはらはらはら視界が晴れる。小さな俺の手、肌色何か見えやしない。ただ、それが元の色とでも言うように、綺麗な綺麗な、とても綺麗な赤色が俺の網膜を焼く。
 何でこんなに綺麗なのだろう、それはおぞましいモノなのに。何で俺はそれを綺麗なモノと認識してしまうのだろう?
 よせば良いのに俺は顔を上げる。前方たった1メートルの所には腕が落ちている。二の腕辺りで千切れ飛んだ腕、右腕か左腕か、冷静に俺は親指を見て左腕だと判断した。
 続いて目に入ったのは、顔。鼻から下が無い。カッターで紙を切り取ったように自然な面半分、ぎょろりとした瞳が、動いた。
 俺を見た。俺の瞳を見た。視線が交差する。アレは、俺を、見ている。


書いた後に戦闘描写が無いのに気付いた
645以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:31:16 ID:k9f5Rudk0
「ッハッハッハ!」
ボストンテリアが激しく身をくねらせ、しかしその快感に溺れたかのように荒い息をしている。
この種の犬はただでさえ息が荒い。その息がさらに荒いのだから、もし誰かにこの話をされてもその実のところを知ることはほとんど不可能だろう。
1匹の犬と、1人の男。
果たしてこの描写をどう解釈したらいいのか。僕は地下室の階段で、必死に考えを巡らせていた。
「キュゥゥン!」
と、僅かな犬の叫び声がしたかと思うと、異様な臭いが近づいてきた。
卵の白身と言ったところか。鉄臭いとも感じなくは無いし、動物の臭いのせいで下手をすれば腐った牛乳にすら思えてくる。
「おいしい…おいしいよ!僕のマーキュリー!」
この男は異常だ。僕はそう解釈した。
納得し、気が付けば首を縦に振っていた。
地上へのドアが開くにはまだ時間がある。
僕は悪臭と戦っている。
646以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:31:18 ID:dX1FlL7h0
>>612
あ、あんたの言う事なんて、聞かないんだから!
次スレが立つようだったら作ろうだなんて、思ってないんだからね!

っていうか明日は保守できそうにないから誰か保守してくれおwwwww
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:32:05 ID:jlPymYtR0
「おいテメェ、ちんこ出せよ」
始まりはクラスの不良の言葉だった。
俺は運動能力皆無、頭も悪くてブサイク。
それが祟って毎日この不良にいじめられていた。
毎日コイツの言いなりになっていた。
でも今回ばかりは酷すぎる。
「やだよ」
「何だと?あーん?」
睨みつけてくる不良。
怖くて不良を直視できない。
俺は震える手でズボンのチャックを下ろした。
イチモツがあらわになる。
不良は屈みながら俺のチンポをマジマジと見た。
「げっ!!お前包茎かよ!!キメェ!!!しかもお前何勃起してんだよ!?!?」
大口を開けて笑う不良。
俺はその隙を見逃さなかった。
俺は即座に不良の口にチンポをぶち込み、瞬間的に射精した。
その日から不良は俺の性奴隷になった。
これが俺の戦い方だ。


おわり。

648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:33:42 ID:k9f5Rudk0
1オモシロスwwwww
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:34:08 ID:OwTP+gyI0
>>647
ちょwww俺の戦い方wwwwwww
バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:34:37 ID:buS4lZSY0
なんか黒い話が多いとおもったら>>1がやってくれたwwwww

てかみんな心に暗いもの抱えてるんじゃないのかww?
651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:34:41 ID:Lznh7TS20
>>630 : 戦闘モノ

 俺は、この家の長男に産まれた。
 我が家はお世辞にも裕福とは言い難い家系だった。
 戦争が続くこの時代にあって、極々平凡な家庭を営んでいる。
 俺はそれに満足していた。だが、平和は突然打ち破られる。

「そうか……お前も軍隊に入隊するのか……」
 俺は家族と最後の晩餐を過ごした。……親父とお袋、そして弟の四人家族。家は貧しくても、幸せだった。
 この幸せがいつまでも続けばいい。俺はそれだけを願い、その日の晩、第531中隊詰所へと向かった。
 ……だが、俺の予想はいとも簡単に裏切られる。だが、ここでのそれは良い意味での話なのだ。
 俺は軍隊といったら暴力は日常茶飯事で、善良な市民から冴え金品を巻き上げる盗賊紛いの集団だとばかり想っていた。
 中隊長は温厚な老将といった感じだったし、新入隊員の俺を部隊の先輩達はやさしく迎えてくれた。俺は少し怪しがりながらも、先輩達の好意に甘えることにした。
 一ヶ月、幸せな日々が続いた。
 そして、ある晩。
652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:35:46 ID:Lznh7TS20
>>651 の続き

 突如、俺の部屋の蛍光灯の明かりがついた。何だっ! 思わず俺は動揺した。今まで、夜間就寝中に起こされたことなどなかったのだ。
 俺は同室の先輩の指示を仰ごうと、ベッドをおりた。だが、次の瞬間。
「これを着ろ」
 そういって、俺は何かを投げつけられた。プラスチック…?
「何ですか…これ」
「馬鹿が。見て解らないのか? ヘルメットだよ、ヘルメット」
 先輩の口から、そんな汚い言葉が漏れるなんて想わなかっただけに、俺は一層面食らった。だが、驚くべきことじゃないのだ。戻っただけなのだから…。俺が予想した、軍という怪物に。
 任務は隠密行動。俺は行き先も知らされずにトラックに乗せられた。……果たして、どこへ向かっているのだろうか。先輩達は一言もしゃべらなかった。皆一様に陰鬱な顔をしている……。まるで、これから起こることを知っているかのように。
「何か、においませんか? ……腐敗臭? 生ゴミ処理工場にでも配属されるんですか?」
 俺は、…努めて明るく振る舞おうとしただけだった。なのに、先輩は俺をぶん殴った! 俺はトラックの壁に叩き付けられた。先輩の上官が、先輩をなだめた。…何が起ころうとしているというのだ。
 この優しい人たちを狂わせる…何かが。確実に起ころうとしているのだ。いや、もう起きているのかもしれない。俺はそれに戦慄した。……すぐに、トラックは止まった。腐敗臭が一層強くなっている。そして、トラックのカーテンは開いた。

――そこで、俺が眼にしたモノは……。
「うわぁぁあぁああぁぁああぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁあああぁああぁあッ!!!!」
 屍体屍体屍体屍体屍体屍体、お袋の屍体、屍体屍体屍体屍体屍体屍体屍体、親父の屍体、屍体屍体屍体屍体屍体屍体、弟の屍体ッ!!!!
 俺は、何のために軍に入ったのだろう。家族を助けるためじゃなかったのか? その家族を失った今、俺の頭の中で、何かがはじけたような気がした。

 遠くに、幕舎が見える。恐らく、襲撃事件の黒幕がいるはずだ。俺は、新品のカラシニコフを握りしめて、幕舎のドアを蹴り破った。

――――
俺っていつも2ページwww
みんなゴメスwwww
653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:36:57 ID:Lznh7TS20
>>651-652

というか、戦闘シーンナサスwwwwwwwwww
お題守り切れてないおwwww
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:37:04 ID:OwTP+gyI0
>>1はセンスあるんじゃマイカ?w
思うがままに書いていってほしい
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:37:17 ID:Ci5eSOsc0
目の前が白くなり、頬が焼けるように熱くなった
地面に積もった雪が赤く染まったのを見て初めて殴られたと気づいた
視線を相手に戻すと、怪訝そうな顔をして言ってきた

「何殴られて笑ってるんだ?」

俺は頬を殴られ、鼻血を垂らしながら笑っていたらしい

「ハハッ!」

最高の気分だ、相対する敵も、打たれた頬も、流れる鼻血も
止まない雪も、・・・・何もかもが最高だ

「・・・ッ!」

どうやら俺の反応が気に入らなかったらしい
冷静なフリをやめて、憤怒の相でこちらとの間をつめてくる
大振りの右がきた、さっきは見えなかった右
今度はすんでのところでかわした、そのままつめて相手絡みついた

「・・・・ッ!?」

相手は振りほどこうともがく
俺は肺いっぱいに息を吸い込んで叫んだ



       「好きだ!」
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:37:57 ID:buS4lZSY0
>屍体ッ!!!!

うほッ
>>651-652
なかなか面白いお。
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:38:46 ID:JDfdXmZrO
朧は大阪出身の朝鮮工作員だ。
甲子園で大阪を下した北海道や、被爆者がいる広島長崎、他の大都市を毛嫌してる。
もしお前が大阪人じゃないなら、このスレに「朧お前が死ね」と書き込んでくれ。
VIPを馬鹿にした書き込みも朧の自作自演だ。
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1128386464/
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1132031418/
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1131714545/
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1133538326/
658以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:39:01 ID:jlPymYtR0
>>646
ちょwwwwまじ萌えるwwwwwwwwwww
保守してくれてまじサンクス。
でも無理に保守しなくていいお。

てかどっかスレ落ちにくい板に非難スレ立てよっか?
659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:39:46 ID:buS4lZSY0
>>658
シベリアなんてどうだ?あそこはVIPの植民地みたいになってるし。
660以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:40:36 ID:jlPymYtR0
シベリアって何処?
661以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:40:44 ID:y3WjIu1w0
ちょっと聞いてくれ。 vipperの力が必要なんだ。 
「喪女神」というコテハンが 普通に不細工だったことで 現在祭り状態である
喪女神の顔写真は http://h.pic.to/5fa4v
しかもvipperを馬鹿にしている。
現在このスレにて降臨中  
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1133536459/l50
ー-ニ _  _ヾV, --、丶、 し-、
ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ  `ヽ ヽ
_/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }U } ハ ヽ、}
..ノ /ハ  〔   ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ    ヽ
 ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ',  _ノ
ー-=ニ二ニ=一`'´_・,.イ<::ヽリ j `、 ) \  vipからきましたッッ!ID:yUP9rgJJも含めて
{¨丶、 ●,. イ |{.  |::::ヽ( { 〈 (    〉 糞コテってやっぱりブスなんですねッッ!!
'|  |       小, |:::::::|:::l\i ', l   く  勉強になりましたッッ!!
_|  |    `ヾ:フ |::::::::|:::|  } } |   )
、|  |    ∠ニニ} |:::::::::|/ / / /  /-‐-、
トl、 l   {⌒ヽr{ |:::::::::|,///        \/⌒\/⌒丶/´ ̄`
::\丶、   ヾ二ソ |:::::::/∠-''´
/\\.丶、 `''''''′!:::::::レ〈
   〉:: ̄::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ
\;/:::::::::::::/::/:::::::::::://:::::〉
::`ヽ:::ー-〇'´::::::::::::::::/-ニ::::(
           /    \

と書き込むんだ。お前のクオリティーを見せてくれ。
662以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:42:11 ID:Lznh7TS20
>>655

 うほwwwww
663以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:43:58 ID:buS4lZSY0
http://etc3.2ch.net/siberia/


ここね。VIPのすぐ上。
ちなみにIP出るから嫌な人は嫌だろうけど、避難所には使える
664以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:45:20 ID:sOs0RoC/0
「野郎ぉっ!!」
俺は力一杯拳を握り締め、奴へと振り翳した。
奴は不気味にニヤつき、避けようともしない。

俺のパンチが奴の頬を捉えた。と、思った。
空振り。
それを認識したと同時に、俺の体に鈍い音が響いた。
一瞬、呼吸が止まり、腹に激痛を覚えた。奴の拳が、俺の腹に命中した。

余りのダメージに、俺は立っていられず、膝を着いた。
「そんな遅いパンチじゃ、僕を捉える事なんて出来ない」
勝ち誇った様に言い放つ奴を、俺は睨みつける事しか出来なかった。
「う・・・ごほおッ!!」
嘔吐し、冷たいアスファルトに吐瀉物を吐き散した。


荒巻パートww
665以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:47:20 ID:jlPymYtR0
>>663
灯台下暗しwwwwwwwww
おk、そこに避難スレ立てるお^^
666以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:48:10 ID:tJaC2b100
>>664
うは、やってくれるwwwww嬉しスwwww
667以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:50:53 ID:jlPymYtR0
668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:51:35 ID:E5GnjrhN0
今北産業
つーか、ここ生命力あるスレだな
669以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:53:18 ID:FWYFBcRx0
>>630


 まったく今回はついてない。7:3で死ぬかも位ヤバイ。
そんな事考えてたら壁に着弾音が4つ、どうするか。
 こんな事なら相棒作っとけばよかった、一匹狼に憧れてこの世界入ったけどそんなヒーローどこにも居やしない。
死ぬのは大抵一人で動いてる大馬鹿野朗からと相場は決まってる。
 五メートルの距離に二人、出口は一つ、完全に抑えられている。逃げるにしてもあいつ等を殺さなければ不可能。
一人はどうとでも出来てももう一人が残ってる。2−1が0になるわきゃ無い。
 どっちにしてもこのままじゃジリ貧、腹にはヤッコさん製作の穴が一つ。意識を保っているのにも限界がある。
手榴弾のピンを抜く。そう、これだ。憧れていたヒーローの図。
 敵に向かって投げつけて、爆発がそのままスタート合図。さようなら人生、こんにちは敵兵さん




駄目だ、ごめんなさい 
670以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:56:00 ID:buS4lZSY0
>>669
あやまるなよwwwww
671以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:56:59 ID:Lznh7TS20
明日期末試験の四日目だから寝るお

バイバイスwwwwww
672以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:57:58 ID:jlPymYtR0
オヤスミス^^
673以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:58:03 ID:FWYFBcRx0
>>670
言い訳したかったんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
674以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:58:23 ID:FWNat5iU0
15歳がおっぱいうpするそうです
会場はここだ!急げ!
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1133948661/
http://h.pic.to/5f5lp
675以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/07(水) 23:59:38 ID:OwTP+gyI0
>>669
戦闘モノはさわりだけでもなんか楽しめるなw
おもしろいよ
676以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:01:41 ID:pu8CD6Bk0
戦闘の描写って経験した当然事ないし、書いたのも初めてで訳ワカランかった、
みんなどうやって勉強してるの?
677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:02:48 ID:NBG4cgbd0
俺も戦闘モノ書いたのは初めてだったお(´・ω・`)
678以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:02:52 ID:2yeG+tK50
>>676
とりあえず、活字にしたいならそういう本を読むといいらしいよ
679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:03:09 ID:2yeG+tK50
お。ID変わった。
6801だよ^^:2005/12/08(木) 00:03:33 ID:bbRkvw1C0
ID変わるの寂シス
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:03:58 ID:NBG4cgbd0
誰が誰だか分からんwwっうぇwwww
682以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:04:16 ID:krlR+O6Y0
とにかく本読むしかないね
683以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:04:41 ID:pu8CD6Bk0
>>678
一応軍事関連の資料とかは手元に置いてあるんだが、
例えば腹を撃たれたとしてそれをリアルに表現するのが難すぎる
684以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:08:03 ID:Ejkg9sZN0
今北産業
685以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:09:05 ID:pu8CD6Bk0
お題頼む>>690
686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:09:25 ID:2yeG+tK50
>>683
そういう資料はある程度文が書けるようになったら必要になる希ガス。
ようするに語彙が足りないから、やっぱ本を読むしかないのかも。
6871だよ^^:2005/12/08(木) 00:09:34 ID:bbRkvw1C0
かsk
688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:09:55 ID:2yeG+tK50
689以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:10:38 ID:krlR+O6Y0
馴れ合わず
殺伐ともせず
この距離感を保ちたい
690以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:10:46 ID:NBG4cgbd0
特殊能力者同士の戦闘モノ
6911だよ^^:2005/12/08(木) 00:10:51 ID:bbRkvw1C0
おっぱい
692以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:11:03 ID:YWLQmEDB0
ちょい質問。今の流れってどんな感じ?
昨日と一緒か?
693以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:12:14 ID:2yeG+tK50
>>692
うーん、多分そうだと思う。
とりあえずお題を決めてみんなでそれに対して短い小説かいてるよ。
お題は今のでも前のでもおk
694以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:12:31 ID:2yeG+tK50
>>691
ちょwwww
695以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:13:19 ID:NBG4cgbd0
ちょwwww>>691アブナスwwww
696以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:13:42 ID:YWLQmEDB0
んじゃあ>>704のお題でかかせてもらってもいいかなー?
697以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:14:14 ID:zh3Px/GD0
ksk
6981だよ^^:2005/12/08(木) 00:14:43 ID:bbRkvw1C0
オシスwwwwwwwwwwwwwwwww
699以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:16:01 ID:zh3Px/GD0
ksk
700以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:18:10 ID:2yeG+tK50
sks
701以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:18:21 ID:2yeG+tK50
ksk
702以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:18:32 ID:2yeG+tK50
ksk
703以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:18:46 ID:2yeG+tK50
ksk
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:19:17 ID:Ejkg9sZN0
今の自分
705以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:22:50 ID:YWLQmEDB0
今の自分って今の自分か
706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:25:35 ID:2yeG+tK50
なかなか思い話題だな
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:25:46 ID:2c/DMdnp0
曖昧だな
708以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:25:50 ID:krlR+O6Y0
「貴方、今の自分がどんな顔してるか見たことあるの?」
白い服の少女が微笑む。
俺を嘲笑うような、哀れむみたいな眼をして。

「うるせえ・・・」
「見たこと無いのね、そうなんでしょ。ふふ、なら私が見せてあげる」
言うが早いか少女は右手を振るった。
その指先から銀色の液体が地面に撒き散らされ、次の瞬間には巨大な鏡となって俺の眼前に立ち塞がる。

そこに映ったのは、化物だった。
全身を鱗に覆われた二足歩行のトカゲの化物。
両手の爪は鋭く伸び、瞳は金色に輝いている。

それが俺だった。
7091だよ^^:2005/12/08(木) 00:27:41 ID:bbRkvw1C0
私の名はシャナ。眼が紅い。
今日は日曜だというのに変態ケンジに呼び出さた。
場所は町のはずれの公園。
一体なんだというのだ。
公園に着く。しかしケンジの姿が無い。
すると。
「ふふふ、コイツの命が惜しければ抵抗するな」
そんな男の声が後ろから! とっさに振り向く。
「久しぶりだなシャナ」
コイツは妖怪イタコ。昔から私を追っている妖怪だ。
見るとイタコの手の中にはぐったりとうなだれてるケンジがいる。
「動いたらこいつの命は無いぞ!」
「くっ」
「今止めをさしてやる!宿れ霊よ!」
イタコの能力は己の体に強力な霊を宿らせる力だ。
強力な霊を宿らせる手ごわい能力だ。
来るか?そう思った瞬間、イタコは自分の肌を気にし始めた。
そして自分の肌を見ると絶叫した。
イタコが宿らせた霊は鈴木その子の霊だった。
イタコは化粧しに家に帰った。


おわり
7101だよ^^:2005/12/08(木) 00:28:21 ID:bbRkvw1C0
お題がかわってる;
711以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:31:04 ID:2yeG+tK50
>>709
テラワロスwwwww
712以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:31:56 ID:zh3Px/GD0
>>704

僕は気付いてしまった。
ある能力について自身に欠如が見られる事を。
それを欠如と呼ぶかどうか人次第であるが、僕の中での認識はそれに近い。
玉に客観的に自分を、落ち着いて見つめてみる。
そうするとゆったりと、一つ一つが見えてくるのだ。
そして、時としてはそれは他者にも当てはまる事に気付く。
して、自分自身が持つ多くの物に気付かされる。
その時優越感にひたり、そして僕は上に上がれる存在なんじゃないかと自意識過剰になる。
しかしそれは僕1人では成し得ない事だと分かり、今の仲間たちに感謝する。
「おにぎりでも食うか?」
僕にできる事を、精一杯にやる。



うはwwwwwwwwそんなお題無理wwwwwwwww
7131だよ^^:2005/12/08(木) 00:32:20 ID:bbRkvw1C0
>>708
その鏡コワス
714以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:33:16 ID:Ejkg9sZN0
>>696だけ>>704で他は>>690じゃなかったのか?
別にいいけど
715以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:33:55 ID:krlR+O6Y0
いいんじゃないの?

適当に、ね
716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:34:01 ID:IYZJmlyB0
今北産業

1って何歳?俺も小説家になりたかった。
7171だよ^^:2005/12/08(木) 00:35:15 ID:bbRkvw1C0
俺はいつまでも少年だお
718以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:36:06 ID:2yeG+tK50
肩の力抜いて楽しんでいこうぜ。
719以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:36:32 ID:oHeBDo/h0
うげぇ・・・2時間掛かった・・・
>>587なんですけど、載せてもいいですかね?
720以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:37:17 ID:IYZJmlyB0
ここのスレ参考にしてみたら?俺は不覚にも泣いた。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1133861631/l50#tag560
既出だったらゴメソ
721以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:37:47 ID:Ejkg9sZN0
>>715
いや、何か俺のせいで>>690のお題が無駄になったような気がしたんで…一応、ね
722以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:38:14 ID:krlR+O6Y0
>>721
大丈夫

ここはVIP
723以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:42:49 ID:YWLQmEDB0
お題>>704

姿見の鏡を横目で見る。体全体がどす黒く染め上げられているようで酷く吐き気がした。

今までの自分は何だったのだろう。
小学校の頃から学校が大嫌いで、中学に上がってすぐ不登校になった。
学校に行くこと自体に未練は全く無かったが、自分の姿を見て泣く親の姿はすこし心に引っかかったりもした。
16歳。本当なら高校に上がらなければならない年齢になった次の日。両親は俺を見なくなった。
興味がなくなったのだろうか。みすぼらしい俺を見続けることがつらくなったのか。
よくわからないが、それはすごく瑣末なことだ。俺を見ないことに何ら変わりはないのだから。
妹もここ数年会っていない。自慢ではないが、俺の妹はすごく可愛い。しかし、それもひどく瑣末事だった。
20歳。成人。素晴らしい一人立ちの記念日に、家から俺の存在が消えてなくなった。
俺はここに確かに存在している。だが消えた。存在していても、それを意識する人間が皆無なのだからそれは存在しないことと一緒だった。
今までの自分はなんだったんだろう。だが、もういい。今、俺はとても満ち足りている。
あまりに楽しくて赤黒い汗をかく。手で拭うとねちょりと不快な手触りだった。
まあいい。俺が見つけた生き甲斐の代償だと思えばそれは大して苦にならない。
目の前に転がっている少女を蹴飛ばす。反応は無く、先ほど感じていた愉悦は消えかかっていた。
さて、ここはもう『楽しくない』。次の『楽しい場所』を目指すとするか。
玄関口で靴を履き、置いてあった包丁一式を腰に巻く。
さあ、次はお隣さんだ。たしか綺麗な若妻が居たはずだ。ああ、心が躍り狂う。
さぁ厄介な敵が出て来る前に行くとするか。
思いっきり、生を謳歌するように扉を開ける。

ああ、知らなかった。世界はこんなにもクリアだ。
724以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:44:59 ID:oHeBDo/h0
587=719なんだけど、今スレ追いかけさせてもらったけど、方向性が違いすぎてた
空気にごさなためにもROMへ回ります。ノシ
725以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:46:53 ID:Ejkg9sZN0
>>724
いやいや…ここはvipだぜ

完成したらとにかくうpだろ
726以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:47:25 ID:pu8CD6Bk0
>>690



 赤い目をしていた、余りにも綺麗な目だった
 アイツの能力はなんだ。風は相手と向き合った状態で考えた。
まず風に挑んでくる時点で賞金首狙いの、それも凄腕の実力者だろう事は想像出来た。
 風の能力は『大気を操る』、彼はこの能力で幾人もの要人や達人を消してきた。
大気中の水素を利用した爆破、これに太刀打ちできる能力者は殆ど居なかった。
間合いに入る前に吹き飛ばされてしまうし、拳銃等は気圧を操られ風には命中しないからだ。
 しかし今、風と向き合っている能力者は自信に満ちている、風には解った、アレはハッタリでは無い。
人間のモノとは思えないような赤い目は、、確かに風を打ち倒すだろう事を物語っていた。
 突然風はその場を動いた。逃げなければッ!!彼の本能がそう告げていた。
しかし身体能力においては風は他の能力者とさして変わったものでない、
彼の強さはその能力の突出した特異性によって成り立っていた。
逃げようとする風に能力者は落ち着いて言う、「あなたはもう動けないよ」
 風の体はその言葉を聞いた瞬間に、まさに言葉通りになった。体が動かないのだ。
そして風は理解した、敵の能力を。
 「私の目を見たときから勝負は決まっていました」
能力者は言う。
 そうか、それが発動の条件だったのか……風は後悔した、ヤツの赤い目を見たその時勝負は既に決まっていた。
 「さあ、自身を殺しなさい」
能力者の言葉の後に、風は自身を爆発させた。
 「敵はとったよ、父さん」
能力者は呟いた、彼の赤い目からは涙がこぼれていた。



むずい、ごめん、ガンバッタけどコレが限界 
727以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/08(木) 00:49:07 ID:zh3Px/GD0
>>690
「喰らえ!マグナムザーメン!」
私はそう叫ぶとともに、0,3秒で7万回しごき一気に敵へザーメンを放った。

近代の微細技術の進歩は著しい速度で加速しており、A社が、ついに連続で7発射精できるシステムの開発に成功した。
まだプロトタイプではあったが、私はA社での製品の人体実験を担当しており、そのシステムを逸早く体に埋め込む事になった。
これまでも何度か多くのマイクロチップの人体実験に携わってきたが、これまでに失敗例はなく、何の迷いも無く実験に協力した。
例えば両腕に埋め込まれた1秒に約21万回しごけるようになるチップや、体が柔軟になり忽ちセルフフェラが出来てしまう不思議なチップ、
さらには脳内麻薬を大量に分泌し絶頂状態を3分間キープできるという不思議なチップ等が私の体に埋め込まれているが、これらは全て開発段階の物をそのまま使っている。

手術は5分とかからなかった。A社の開発したシステムのおかげだ。
もはや私は最強だと思った。誰にも負ける気がしない。
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うほ、読み返すと意外と文がチグハグな罠orz