ちうとザジに全力で萌えればいいんじゃね?

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1以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します
基本的にザジ×ちう、でも萌えれば勝ち
次スレは>>950辺りでお願いします。

前スレ
ちうとザジに全力で萌えればいいんじゃね?
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1127319140/

まとめwiki
http://www.wikihouse.com/chuzazie/

関連スレ
ネギま!の葉加瀬聡美を全力でいじめれば(ry
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126757410/
ネギま!で鬼ごっこ。再び×6
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1125889377/
Evangeline.A.K.McDowellと下僕の俺たち【クギミー】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1127142925/
【ネギま!】25番長谷川千雨萌えスレッド6【11巻表紙】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1123717247/
【ネギま!】31番Zazie Rainyday萌えスレ【6番目の仲魔】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1122906821/

その他のネギまスレ
魔法先生ネギま!関連スレ報告所3
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1119123106/
2以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 05:19:41 ID:ZHY5Ns9i0
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
               _,,,ィィ、、
            从''//   `ー-.、     vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv、
         iv「i―〃 ヽ、  介 ヽ     ≫ さすがディオ!          ≪
          |/::::/`    ̄ノノ  ヽ    ≫  >>3にできない2ゲットを     ≪
          /r‐-、|~`;;......::::::::. |つ  〈   ≫  平然とやってのけるッ      ≪
        〈,`三ン|‐;;;:::::: ::::::  | c、 `i  ≫ そこにシビれる!あこがれるゥ!≪
        |"""":::|-: __ ⊂ニ〈   )  `vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv′
        ∧r===ヲl厂==='"   | /)  |
    --― フ |  ̄::::| :::.......   |/)  )
      .ハ   |   ::::Y:::::::::::: 」  |/|l⌒`ト‐-
      | ヽ. l  rr''''''lフ:::::   /;;;   |
      !  l、 ヽ. `;;;;;;::::::::  /;;    ノ
         `  ヽ、  ::: /;;;  (⌒ヽ、
            _ 三三‐''' (⌒ヽ ll `ー⌒l
       / ̄   ̄ヽ   (^'i、 ll:;;;;;;;:   |
      /        l   ∧ ll::::;;;;;;;;;;:::.  |
    / ,.  /  /  l  | ゙:::::::;;;;;;;;;;;;;;;:: |-.、
   /  /  /. ,,/    l  ヽ :::::;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,/ /
  /==,┤ _,l,.-'~  ,,.;;;"  \  \:::::;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;
 /- / .|'''(_,,.-''i~`'''''-..,,,  `ー┐ ~''''\;;;;/ /;;;;;;;;
 !_.ノ |,,, | |  |     ~''‐'ー'′   |//;;;;;;;;;;;
    |  .| ヽ'''' ヽ            |/;;;;;;;;;;;;;;;;;
    |フノ   ヽへ)           |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
3以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 05:22:28 ID:b36l9jXwO
立て直しました
保守
でも、ネギまスレだけは許しちゃうのよねww

やべ!ID抽出されたら困るぅ!
5以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 05:24:31 ID:1mkgUV5z0
6以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 05:25:21 ID:mJa6ezw10
支援保守
7以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 05:26:26 ID:MD9xysGKO
なにも乱立中に立てなくても・・・('A`)
支援保守
9以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 05:28:53 ID:XWgTGflI0
保守保守
10以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 05:32:30 ID:b36l9jXwO
すまないね
他のスレで立てようかっていわれたから
スマソ
11以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 05:40:38 ID:b36l9jXwO
( ̄Д ̄)許せんでござる
保守
12以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 05:49:03 ID:b36l9jXwO
(n‘∀‘)ηほわーん
13以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 05:56:03 ID:b36l9jXwO
   '/二‡ニヽ
   .i /ノノレ))  
  / ||゚_ヮ゚ノ
 く /((つ†つ
    く_||ヽ
    しし'
神のご加護を
14以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 06:06:09 ID:b36l9jXwO
保守
15以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 06:12:24 ID:b36l9jXwO
(・∀・)ほしゅだ
16以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 06:24:20 ID:b36l9jXwO
ちう「うざいな」
ザジ(こくこく)
ちう「なんかむかつく」
ザジ「ちう落ち着いて」
ちう「わかってる」
ザジ(*⌒▽⌒*)
17以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 06:33:01 ID:b36l9jXwO
〜( ̄▽ ̄〜)
18以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 06:46:34 ID:b36l9jXwO
保守
19以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 07:00:55 ID:b36l9jXwO
ヾ(・ω・)ノおはよー
20道路標識が愛人 ◆VV7ZzU3PD6 :2005/09/24(土) 07:02:13 ID:Btgg332tO
萌え〜
21以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 07:21:36 ID:b36l9jXwO
( ̄▽ ̄)旦~マッタリでござる
22以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 07:34:25 ID:6EG3zlKg0
保守
23以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 07:49:05 ID:b36l9jXwO
何か投下したいが
ないなあ
24以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:02:37 ID:b36l9jXwO
保守
25以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:13:12 ID:b36l9jXwO
26以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:16:25 ID:VtSOrNYv0
27以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:17:12 ID:3WZQwQaa0
28以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:17:37 ID:irl7k4JL0
                .┌────────────
         ∧_∧    |つーか乱立で切れてる奴はラウンジにでも行けば?
       ◯( ´∀` )◯ < これが本来のVIPの姿だろ。忘れたのか?
        \    /   |俺みたいなVIP歴が三年以上ともなる人間から見ると
       _/ __ \_ .  |乱立で切れてる奴は死ねと思う
      (_/   \_) └────────────
           lll
30以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:19:14 ID:b36l9jXwO
(n‘∀‘)η
31以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:29:13 ID:b36l9jXwO
ほーし
32以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:31:07 ID:irl7k4JL0
きれてないれすよ
33以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:32:29 ID:NfJzaYYl0
>>1
スレたて乙
34以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:41:26 ID:b36l9jXwO
おはよう
今度はどのアニか…
35以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:43:32 ID:R71W9jzz0
いじめスレ立てたけど即落ちした
夏美はこれで終了ってことで残りは美砂と超だけだな

ネギま!の村上夏美を全力でいじめればいいんじゃね?
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1127514728/
36以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 08:52:33 ID:b36l9jXwO
おいおい
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
を見てて頭に浮かんだ映像www
http://n.pic.to/3u9mo
ザジちうスレ久々にきたなぁ
38以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 09:02:52 ID:b36l9jXwO
上手いなあ
39以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 09:04:41 ID:c7QH02ew0
むしろ鳥が本体でペットショップ

てか久々に落ちた?
40以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 09:07:58 ID:b36l9jXwO
久々に乱立でな
他のスレで立ててもらった
41以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 09:20:20 ID:b36l9jXwO
はあ
42以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 09:38:46 ID:irl7k4JL0
( ・∀・)
43以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 09:51:36 ID:b36l9jXwO
保守
44以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 10:17:51 ID:UrXojHyK0
VIPって3年も前からあるの?
去年のピンク系の板が乱立したときあたりにできたと思ってた
45以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 10:27:05 ID:b36l9jXwO
ないない
一年
46以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 10:52:27 ID:b36l9jXwO
47以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 11:37:34 ID:b36l9jXwO
保守
48以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 12:11:59 ID:YJllXpNN0
>>37
鳥恐ええwwGJ!

ID:b36l9jXwO
G J 
49以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 13:02:44 ID:zYuyAuAM0
デシカカト?
50以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 13:19:37 ID:b36l9jXwO
保守
51以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 13:21:09 ID:7yOvITHq0
天国でドドド
52以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 13:31:18 ID:BiI9uy1C0
美なんとか「空気ってことがどういうことかわかってんのか━━━━━!」


全員「ものすごい説得力だ━━━━━!」
53以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 14:28:06 ID:b36l9jXwO
つ保守
54以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 14:42:17 ID:6pttJ9ctO
やっぱvipでこのスレやるのはきついのかな
55以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 14:46:03 ID:HFlI++380
>>52
なんかワロス
56以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 15:16:53 ID:aFKMwgGkO
>>54
そんなことないだろ。
他のスレと比べてネタが固定的だから、過疎と賑の差が激しいだけかと。
57以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 15:52:57 ID:NOjCJo3sO
ほしゅ
58以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 16:31:48 ID:BwMRjJCl0
hasu
59以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 16:53:47 ID:44Ib0FdK0
保守
60以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 16:55:30 ID:1YoA4Eyb0
ほしゅ。
61以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 17:35:16 ID:wCpaGV7z0
ほしゅ
62時計:2005/09/24(土) 17:51:42 ID:npxPDXzj0
保守〜

那波千鶴 夜空


雲ひとつない空
そうはいっても今はお昼ではありません
今は夜、お月様が煌々と輝いています

私はいつもの高台に向かいます
この美しい夜空を見るためです

幾千万の宝石がちりばめられた美しい夜空
私がどうしてこの夜空に惹かれたのかはわかりません
多分、見ているだけで楽しいから、ワクワクするからだと思います

幾千万のお星様に、ひとつとして同じ星はありません
力強く光る星や、怪しく光る星もあれば、今にも消えそうな悲しい星もあるのです
そういった星を眺めていると、まるでいろいろな人とお話しているようです


私には夢があります
いつか南半球に行ってその美しい夜空を見たいのです

いつか、大切なみんなと一緒に

63以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 17:54:27 ID:HFlI++380
>>62
GJ!
葉加瀬聡美の日。前スレの感想見逃したーてか感想あるかどうかも分からねー

葉加瀬「あー、長谷川さん。今ヒマですか?」
千雨 「ん?いや……特に何もない」
葉加瀬「そうですかー、では手伝って欲しい事があるんですが」
千雨 「イヤだ」
葉加瀬「……話くらい聞いてくれても」
千雨 「どうせ実験だろ、それで最期は爆発オチだ。もう読めた」
葉加瀬「爆発オチって……大丈夫ですよー」
千雨 「へえ、何でそんな事言えるんだ?」
葉加瀬「大丈夫だからです!」
千雨 「根拠の無い自信ばかり持つな!」
葉加瀬「それに、今回は試食を頼みたいだけですよ」
千雨 「試食?」
葉加瀬「はい、改良した肉まん君が作ったのが美味しいかどうかです」
千雨 「肉まん君ってのが不安だが……まぁそれなら別にいいぞ」
葉加瀬「よかったー、それじゃあ肉まん君スイッチオーン!」
千雨 「あれ、リモコン?じゃあ肉まん君とやらは何処にいるんだ?」
65以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 18:32:25 ID:HFlI++380
葉加瀬「なんと今回の肉まん君は一キロ離れても口の中に入れる事が出来ます!」
    ヒュー!
千雨 「モ、モガー!?」
葉加瀬「しかも肉まんだけでなくあんまんまで作れるんです!」
千雨 「あ、熱!餡子が!餡子が熱ー!?」
葉加瀬「さらに従来のわんこ機能も搭載!」
千雨 「痛!あんまんが次々に飛んできて!っていい加減にしろー!」
葉加瀬「ひゃあ!?」
    ポチッ
千雨 「ん?おい今なんのスイッチを」
     ドゴォォォン!
千雨 「…………何か遠くで聞こえたぞ」
葉加瀬「あちゃー、うっかり自爆させちゃいました」
千雨 「うっかりって!なんでそんな装置付けてるんだ!つーか結局爆発か!」
葉加瀬「まぁ改良点も見つかったのでいいとしますか。改良したらまた試食お願いしますねー」
千雨 「誰がするかー!」
66以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 18:34:21 ID:XwT3yzCa0
☆中学生たちが助け合うスレ☆
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/motetai/1127548782/
67時計:2005/09/24(土) 18:41:58 ID:npxPDXzj0
>65
GJ!
やはりマッドサイエンティストの機械には自爆装置が必須ですな
68以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 18:46:05 ID:UrXojHyK0
合体は爆発だ!!!!!
69以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 18:51:46 ID:BaM1dQoC0
学園長「つまりは、大戦時に作られた対魔法使い用の兵器じゃな。まぁ、遊びでやった事とは思うが、
     恐らくはザジ君の口づけが最初じゃろう」
皆が黙って聞いている中、ザジが顔を塞いで地面に膝を着いた。
ザジ「そんな…やっぱり…私の…せいで」
学園長「まぁまぁ、そう落ち込む事もない。“発症”が最初、というだけであって、感染したのは別に原因がある
     かもしれん。それならむしろ良いことじゃよ。このまま気付かずに何年にも渡って感染者を増やさずに
     済んだんじゃ。原因が分かればそれは凄いお手柄なんじゃよ。それに見てみなさい。誰もザジ君を
     責める子なんておらんよ。そんな子がいたら、偽物の世界を作る必要なんてなくなってるじゃろ」
明日菜「そうよ。誰もザジちゃんを責めたりなんかしないわよ」
皆その意見には同意を示した。しかしザジはそれでも心苦しくて、伏せた顔を上げる事はできなかった。

学園長「さて、大体の話の概要は分かったかの」
あやか「つまり、あのクラスを元に戻すには、虐めを止め、恐らく今茶々丸さんに取り憑いている
     大元の力を弱めればいい、という事ですのね?」
学園長「ウム、そういう事じゃ」
千雨「元の3-Aに近づけるんだったら、今の3-A全員を向こうに移せばいいじゃないんですか?」
70以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 18:52:09 ID:BaM1dQoC0
>>69
学園長「ところがそう上手くはいかんのじゃよ。元の3-Aに近づけると言っても、即効性がある訳じゃあ
     ない。敵の作り上げたコピーの世界を壊した上で、徐々に敵の力を弱めていかなければならん。
     敵の餌なんじゃよ、あの酷い世界はの。つまり、大元が餓死寸前になるまで待たなければならん、
     という事じゃな。しかし…」
あやか「学園長先生、どうなさったんですの?」
学園長は少しだけ俯いて、先の話を渋った。ここで皆を不安にさせる様な話をすべきだろうか。
そんな懸念も意に介さず、エヴァが先を続ける。
エヴァ「そんな所で渋ってもしょうがないだろう。今までは既存の敵の話だ。だが今回は違う。敵は明確な
     意志を持っている上、単体とも限らない。そして中核でなくとも感染者を操れる、という特徴を持って
     いる。昨晩の委員長の暴走がそれだ。ここにいる感染者がいつ誰を襲うとも分からん」
このか「そんな…!それやったら、今晩はみんなでエヴァちゃんの家に泊まるしかないって事なん?」
エヴァ「ちょ、貴様、何でそうなる!」
学園長「フゥム…そういう事になるのう…」
エヴァ「おい、何話に乗ってるんだじじぃ!それにこのか、お前は関係ないだろう!」
あやか「仕方ありませんわね…」
千雨(ホームページの更新が…)
71以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 18:53:35 ID:6L0NzMqLO
まったくのスレ違いだけど、今TOYOPON板ってどうなっていますか?
引っ越しで回線繋げるのが10/10で携帯では繋げないから、だれか教えてくださいorz
72以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 18:55:07 ID:ENeu5NfS0
まあ、普通かな
つうかここでこの話すんの嫌だな・・・

>>70
いつもwktkしてるよ
73以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 18:55:19 ID:BaM1dQoC0
>>62
>>65
GJ
しかし千雨はちょうどいいツッコミ役だな…
74以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 19:02:17 ID:Xreka8Ji0
♪生中田氏したい男とされたい女のスレ♪
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1108972943/
75以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 19:02:48 ID:6L0NzMqLO
>>72
ありがとうございます
76以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 19:15:08 ID:wCpaGV7z0
>>69-70
GJ。


ここで、TOYOPON板なんて言葉聞くとは思わなかった・・・
77メガネ大使:2005/09/24(土) 19:53:47 ID:bZ7DS7Xa0
みんな、待たせてスマンカッタ。久々に野球ですよーっ!

>>前々スレ908
 順当に勝ち進んだ一同は、ついに決勝にたどり着いた。
 相手は前回大会の覇者、蒲田実業である。

  麻 帆 良    蒲田実業
7  長 瀬      白 石  9
6  春 日      桑 谷  4
5 神 楽 坂     神 田  5
3  古 菲      大 沢  1
1  龍 宮      田 中  3
2  桜 咲     佐 久 間 9
4 佐 々 木     皆 川  8
8  雪 広      門 脇  2
9  ザ ジ      坂 東  6

 同じオーダーを組まない麻帆良。
 今回は、真名・刹那のバッテリーでチャンピオンに挑戦するようだ。

「せっちゃーん!がんばってなー!」
 明日菜・あやかと共に刹那に説得した木乃香が、刹那へ手を振る。
 刹那はそれを見ると同時、意を決したかのように、軽くうなずいた。
78メガネ大使:2005/09/24(土) 20:11:26 ID:bZ7DS7Xa0
>>77
 試合毎にスタメンを変えるのには訳があった。
 正直な話、練習だけでは実力が見抜けなかったことが最大の理由だ。
 試合によって実力を見るのと同時、試合によって起こる調子の変化を見る。
 和美・超・葉加瀬・あやかのブレーン4人衆は、満場一致で決めたのだ。
 …もっとも、超と葉加瀬はあまりまともに考えていなかったので、和美とあやかによる作戦ともいえるのだが。

「みなさん!あと1試合ですわ。」
 一同の円陣の中であやかは、いつも以上に張り切って言う。
「これに勝てば優勝です!ネギ先生のためにも、必ず持ち帰りましょう!」
「「「「「おーっ!!」」」」」
 威勢のいい声がまた、球場にこだました。
79メガネ大使:2005/09/24(土) 20:26:02 ID:bZ7DS7Xa0
”1回のオモテ、蒲田実業の攻撃は…1番・レフト、白石涼さん。レフト、白石さん…”
 相手の先頭打者がコールされ、試合が始まろうとしていた。
 マウンドに立つ真名と刹那はサインの確認と共に、こんな話をしていた。

「…しかし変わった風の吹き回しだな。私と刹那の組み合わせとは…。」
「あぁ、わたしもお嬢様たちから聞かされたときはビックリした。」
「私達の連携…か。仕事とはまた違う気分だ…。」
「…わたしはお嬢様が望むようになってくれれば、それでいい。」
「大丈夫さ…私達なら、な。」
「…そうか。」
 そういうと、刹那はマウンドを降りていった。
(…『パートナー』、ねぇ…。)
 真名は刹那の背中を見ながら、ロージンに手をかけて思った。
 審判の手が上がったのは、マウンドにロージンが落ちたと同時だった。
80メガネ大使:2005/09/24(土) 20:42:42 ID:bZ7DS7Xa0
>>79
「プレイ!!」
 審判からの声と共に1球目のモーションに入る真名。
 クラス一の上背を持つ彼女が振りかぶる姿は、さながらプロのマウンドで投げる大柄な外国人ピッチャーのそれと同じくらいの威圧感がある。
           ビシィッ!
 高々と上がる手、遅いリリース、伸びて上から降ろされるボール…大柄な特徴をいっぱいに利用して放たれたボールは、これ以上ない厳しいコースにずばっ、と決まった。
「ストライーック!」
 左バッターの内角高めいっぱいに決まるストレート。試合の1球目としては最高の球だ。
 ボールが返り、マウンドをならしてセットする真名。早いテンポで2球目を投げた。
           ビシュァッ!…キィン…
 放たれたシュートボールを、バッターがなんとか当ててファウルにする。
 ポーカーフェイスを維持したまま、真名は返ってきたボールをグラブの中で握りながら刹那のサインを見た。
 …少し目が細くなったと同時、真名は振りかぶった。
           ビシュッ!…ブゥゥン…
 放たれたボールは高く浮いた後、落ちたかと思うと、手元でシンカーのごとくバッターの外角低めに落ちていき、見事三振にしとめた。
 プロもあまり使わない、サークルチェンジという球種で、真名は先頭バッターを三振に切ってみせた。
81メガネ大使:2005/09/24(土) 20:44:27 ID:bZ7DS7Xa0
今日は以上ですー。
みんなGJだから、もっとネタ投下4649−っ!

(ちなみに蒲田実業のオーダーは、すべて実在しない名前となっておりますのであしからず。)
82以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 20:45:06 ID:M5R0IElU0
アニヲタきもいよ
  /⌒\
  (;;´,_ゝ`,,)ちうタンは漏れのもの
   丿 !
  (__,,丿
83以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 21:15:54 ID:pmysy+370
84以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 21:17:09 ID:NOjCJo3sO
ワクテ
85以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 21:29:21 ID:wCpaGV7z0
また乱立してる・・・
86以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 21:40:12 ID:pnpr3WLU0
「さて、ゲーセンに来てみたが…ザジ、何がやりたい?」
「…(ピキーン)これ」
「テトリス(セガ/88年)か。じゃあ対戦でもするか?」
「…うん」

「くあー負けた。速くなってくるとどうしてもアセっちまうんだよな」
「…勝った♪」
「さて、私は他のゲームをやりにいくけど、どうする?」
「…私はもう少しこれやりたい」
「ん、そっか。じゃあ行ってくるよ。また後でな」

〜一時間後〜
「やれやれ参ったよ、負けても負けても乱入してくるヤツがいてさー」
「…(カコカコックイックイッ)」
「…ま、まだやってんのか…」
「…(タタタタッカコカコッ)」
「…う…まばたきすらしてない…聞こえてないなこりゃ」
「…(カコカコックイックイッ)」
「え…っと、もうちょっと対戦してくるよ…」
「…(タタタタッカコカコッ)」
87以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 21:40:22 ID:MKpnvc8o0
788 名前: 柳 ◆hmih5cLT42 投稿日: 2005/09/17(土) 18:23:25 ID:maNJx5zl
VIPは2ちゃんの中国みたいなもんだからな
人数多いだけでモラルも何もない
あいつらに中国批判する資格はないな
同類だから
VIPって名称をやめてゴミクズ板がいい

795 名前: 柳 ◆hmih5cLT42 投稿日: 2005/09/17(土) 18:37:22 ID:maNJx5zl
VIP'は「VIPPER」という概念が産まれてからダメになった
「俺達不良だぜ」みたいな自分たちはVIPPERだから暴れなければならない、という勘違いした輩が増えた
俺が活躍してた時代は良かった

という事で


            V  I  P P  E  R  は  全  員  死  ね


http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1127500475/l50
この勘違野郎この馴れ合いスレに居るからみんなでオモチャにしちゃおうぜwwwwwwwwwwwwwwww
88以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 21:40:56 ID:pnpr3WLU0
>>86
〜数時間後〜
「…………」
「…(カコカコックイックイッ)」
「レベルもラインもスコアもカンストしてるのに…」
「…(タタタタッカコカコッ)」
「あ、あのーお客様、そろそろ…」
「は、はいわかってます! おいザジ、いい加減終われ! 店にはもう私たちしかいないぞ!」
「…(タタタタッカコカコッ)」
「…………」
「…………」
「…(カコカコックイックイッ)」
「…すみません電プチお願いします…」
「い、いいんですか?」
「…でないと朝までやり続けますよ?」
「は、はい…」
ブチッ
「…(ハッ)」
「やっと戻ってきたか…帰るぞ」
「…うん」
「ま、またのお越しをお待ちしてます…」

次の日のゲセン
「…消えたか、テトリス…」
「…ガーン」
89時計:2005/09/24(土) 22:09:24 ID:npxPDXzj0
>63>73GJありがd
>70
ミラーワールドの人GJ!
>メガネの人
GJ!真名は投げるものなら何でもすごいのか
>88
電プチカワイソス、GJ!

ちょっとエッチな保守〜

1/4
私は今、台所で肉じゃがを作っています
今日は大切な日、とはいっても何かの記念日ではありません
あやかが実家に帰り、夏美は演劇部の合宿で部屋にいないのです

ですから今日から三日間、この部屋には私と小太郎君の二人きり

鍋の中、煮込んでいるジャガイモに箸をさしてみます、ちょうどいい感じになってきました
ご飯もあと30分くらいすれば炊けるでしょう
後はサラダを用意して、それから・・・

小太郎 「ちづ姉ちゃん・・・」

不意に後ろから声をかけられました
振り向くと、台所の入り口に小太郎君が立っています

千鶴 「あら、小太郎君。ごめんなさいね、夕御飯はまだすこし先よ」
私はそう言うと、再び流し台のほうを向きサラダを作ろうとしました
そのときです。背後から小太郎君が近づいてきて、私に後ろから抱きついたのです
90時計:2005/09/24(土) 22:10:25 ID:npxPDXzj0
2/4
小太郎 「ちづ姉・・」
その声にいつもの元気はありません、すこし寂しげに聞こえました
私の背中に小太郎君の顔が押し付けられています
腰からおなかに回された両手は私をしっかりと抱きしめ、小太郎君は離れようとしません

千鶴「今、ご飯作っているから・・ダメよ・・」
そう言って小太郎君をたしなめましたが、言うことを聞きません
それどころかもっと強く抱きついてきました

小太郎君の右手の親指が私の胸をすこし触っています
遠慮がちに動いていますが感触を楽しんでいるようです
小太郎君がなにを求めているのかはわかっています
私はまだ悩んでいます、ご飯が先か、小太郎君が先か・・・

千鶴 「我慢・・できないの?」
私は背後からしがみつく小太郎君に聞いてみました
小太郎君は私の背中に顔を押し付けたまま頷きます
千鶴 「しょうがないわね・・」
そう言って私は小太郎君の右手に自分の右手を重ねました
91時計:2005/09/24(土) 22:11:25 ID:npxPDXzj0
3/4
小太郎 「あ・・」
私は重ねた手を自分の胸に導きました、小太郎君がすこし驚いたように声をあげます
千鶴 「優しく、ね」
その言葉を聞いて小太郎君が全身で私を感じようと体を強く押し付けます
右手だけではなく、左手でも私の胸を荒く揉みはじめました
私の太ももには小太郎君のものが押し付けられます
それはとても熱く、服越しでも脈打っているのがわかります
今の小太郎君の心の中をあらわしたようにそれは激しく私を求めてきました

しばらく小太郎君の好きにさせていましたが、だんだんと私も小太郎君を感じたくなってきました
千鶴 「ちょっと待って・・」
後ろからしがみつく小太郎をすこし引き離し、私は正面から小太郎君を抱きしめます
私の胸の中、小太郎君の目は泣きそうなほどに潤んでいました
悲しさではなく、期待に満ちた目です。お預けされている子犬の目ような感じでしょうか
なんだか少しばかりいじめたくなってきます

千鶴 「どうしてこんないたずらしたの?」
理由はわかっていますが小太郎君にわざと聞いてみます
すこし困った顔をして小太郎君は答えました
小太郎 「え・・だってちづ姉ちゃんがいいって・・」
今度は本当に小太郎君が泣き顔になりました
千鶴 「くすっ、冗談よ。キス・・しましょうね・・」
92以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 22:11:48 ID:atU08rsY0
保守代わりにゲーム系で投下しようと思っているがどれがいい?
ニア サガフロンティア(PS)
   ガンナック(FC)
  ギルティーギアXX#リロード(PS2)
93時計:2005/09/24(土) 22:12:30 ID:npxPDXzj0
4/4
小太郎君を抱きしめながら、小太郎君の頭を優しく撫でてあげます
そっと目を閉じて小太郎君は背伸びをしました、まだ私と小太郎君には身長差があります
胸のあたりにあった小太郎君の頭は、首のあたりまで伸びてきました
小さな唇、すこし小太郎君は震えています
本当は私に襲い掛かりたくて仕方がないのでしょうが、まだ自分を抑えているのでしょう
このキスで小太郎君をとろとろにしてあげて、そんなことを考えられなくしてあげようかしら・・

そう考えながら小太郎君の唇をゆっくりと暖めてあげるのでした


ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」
いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた
前回、刹那から受けた傷がまだいえていないのか全身に包帯を巻いている
ハルナ 「攻めはやっぱり那波さんよね!小太郎君はどこまで開発させようかしら・・」
しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・
ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった

千鶴 「うふふ・・ハルナさん、たっぷりと開発してあげます・・ネギはいっぱいありますからね〜」

94以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 22:26:43 ID:b36l9jXwO
みんなお疲れ様
そしてGJ!

クギミーの話が本編からになるよ○| ̄|_
ま、立て直し頼めて保守頑張った甲斐があった
いつもよりより多くてさらにいい作品投下されてますしね
95以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 22:27:44 ID:atU08rsY0
>>93
GJです!!!ハルナテラアブナスwwwwww
てか間に変なの割り込ませてすいませんo....rz
96以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 22:28:11 ID:gUFA3DRZ0
>>93
このシリーズいい!!GJ
毎回ハルナにしてやられます
97以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 22:30:31 ID:ek5FrRk+0
>>93
パルとちず姉の組み合わせも(;´Д`)ハァハァ
98以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 22:49:33 ID:atU08rsY0
保守
99時計:2005/09/24(土) 22:51:15 ID:npxPDXzj0
>94>96
レスありがd、とっても励みになります
>95
いえいえ、サガフロンティア(PS)でお願いしまつ
アセルス(;´Д`)ハァハァ
>97
千鶴 「もう逃げられないわよ〜それにまだ8本目よ〜」
ハルナ 「そ、そんなに入れたら逆流します、許して〜」
といった感じかな
100以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 22:55:31 ID:atU08rsY0
ではサガフロで。
でもまだネタが浮かんでない0TL
101以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:03:33 ID:DBh/TbOmO
「えーっ、一緒に帰ろうよー」
「ゴメン、今日はちょっと」
「ほら、まき絵帰るよ」
「わかったよ‥‥、じゃあ月曜日にまたね」
「うん」

放課後ながら騒がしい教室
することもなく椅子に座り教室を眺めていた
アキラは変わった。いや、まだ変わり続けている
本人も周りもいい方向へと‥‥
昔はあんなにも暗そうな奴だったのに―――――

桜の咲く春の季節
エスカレーター式とはいえ、中学へ進学すれば新たな人達と過ごすことになる
新しく入って来た人もいる
周りには見たことも無い人だらけ、私には関係の無いことだが
「じゃあ一人ずつ自己紹介とかしてもらっていいかな」
入学式も終わり、教室に集まった生徒達に自らの挨拶を済ませた担任は
笑いながらそう言った
102以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:11:31 ID:Nsonv5bv0
ザジ。殺ったならばMickey Finn
人を殺ったならば叩けよClap
103以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:18:42 ID:DBh/TbOmO
>>101
「3番、朝倉和美。部活はまだ決まってないかな、趣味は写真とか。みんなヨロシク」
何事もなく始まった自己紹介。緊張して噛む者、暴走する者、色々いて見ているのは楽しい
1番は休みか?名前が出なかったが‥‥

私自身の番が来ることも忘れ楽しんでいた
そんな中私の目を惹いた人がいた
「‥‥6番大河内アキラ、水泳部。よろしく」
背が高いからだろうか?何故か私は「アキラ」という人物から目が離せなかった‥‥

しかし彼女への周りの反応は良くはなかった
背が高くて無愛想、口数も少ない
けれどクールやミステリアスではなく、怖いという感情のこもった目で見られていた
そして誰かに何か誘われても断ることが多いので、彼女はいつしか孤立していた
104以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:24:17 ID:b36l9jXwO
贄のバングル

妖しい黒衣の男がやっていた露店で、釘宮円は妖しいバングルを買った
円はバングルを鞄に大事に仕舞い帰途に就いた
寮迄の道程がとてつもなく永く感じる
それほど迄に魅了されていた
「おっかえりー何かいい物あった?」
「一緒に行きたかったな」
ルームメイト兼チアリーダー仲間の桜子と美砂が忙しく収穫を聞く
「うーん、いいの無かった。ああ疲れた」
そう言ってベッドに飛び込みあくびをする円、二人にもバングルは内緒にした。そして夜
ルームメイトの二人が寝入るのを確認すると円はバングルを取り出す、窓の月明りに照らすと妖しい輝きが円を魅了する
そして円はバングルを右手首に装着した
一瞬バングルが輝き、誂えたかのようにピッタリと納まった
「うん、やっぱ最高って…あれ?」
外れない
どんなに力を込めても回りすらしない、むしろ苦痛が走る
「どうしたの、円」
「クギミー…うるさいよぅ」
二人が円の声に起きて来た、魅了から醒めたのか円は状況に半泣きで外れないバングルを押さえていた
落ち着いた円から二人は、話を聞いた
エヴァに聞いたら解るかもと美砂が提案しエヴァ邸に
迷惑な来客にエヴァは笑い、答えた
「そいつは狂信者の贄の証だ、哀れだな」
105以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:37:46 ID:DBh/TbOmO
>>103
冷めているわけではない、彼女もまたどうしたらいいのかわからないのだろう
そう私は思った
なんとなく、なんとなく悪い人物には思えなかった

ある日のこと
「‥‥今日は遅くなってごめんね」
体育館の裏、彼女は今まで見せたことも無いような笑顔を浮かべて犬に餌をあげていた
私はつけて来たわけではない、私もたまに餌をやりに来ていただけ
ここに私以外の誰かが来ていることは知っていたが‥‥
今日は彼女が遅れた為、時間が重なったのだろう
「フフ‥、君の友達付き合いが悪いのはそういうことだったのか」
「‥‥誰?」
怪訝そうな顔で首を傾げる彼女
まいった、顔すらも覚えられてないとは
「龍宮真名だよ、同じクラスの」
「そっか」
私には興味が無いと言いたげに、向けていた顔を子犬へ戻す
どうにかして彼女の心をこちらに向けたかった
「今日は用があって来たんだ」
「‥‥何?」
「いや、用というほどでも無いんだが‥‥」
何も考えずに口にした言葉
反応はしてくれたものの後が続かない
「何‥‥?」

私は思ったままを口にした
106以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:48:10 ID:DBh/TbOmO
>>105
「その笑顔の半分位でいいから、教室で見せて欲しいなって」
「‥‥え?」
「子犬に向けてる時の笑顔は可愛いんだからさ、教室で見せれば打ち解けられるんじゃないか?」
「えっ‥‥あ‥‥」
ごにょごにょと聞こえないような小さな声で何かを言っている
やはり見たこともない、困惑という表情を浮かべて
「でも、どうしていいか、わからないし‥‥」
「大丈夫、私だって馴染んでるんだ。アキラが馴染めない筈無いだろ?」
「え‥‥でも‥‥」
「でもじゃない、ほら昼休みの間に誤解を解こう」
無理矢理手を引いて私達は教室へ戻った

それからアキラは少しずつ表情の豊かさを増やし、断る時も犬の事を話すようになり
断る回数自体も減った
そして間もなく運動部四人組という輪の中に入っていった

体育館の裏でのことは二人だけのちょっとした秘密だ
107以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:56:05 ID:DBh/TbOmO
>>106
「龍宮、寝てる?」
「いや、起きてる」
昔のことを思い出しながら、少しうとうとしてたようだ
「じゃあ行こっか」
「あの犬も大分大きくなったよな」
「そうだね」

体育館の裏にいた子犬は、今では近くの家の老夫婦に飼われている
今日は二人で犬を見に行く約束をしていたのだ
「ねえ、龍宮」
「そうじゃないだろ、二人の時は?」
「ん‥‥、私が変われたのは真名のおかげだよ」
「昔は根暗そうな奴だと思ってたよ」
「‥‥酷いな」
「冗談だよ」

青い空の下、大きな声で二人笑いあった
二人だけの小さな秘密を抱えて
108以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:59:03 ID:DBh/TbOmO
>>107
たつみー×アキラ
アキラ萌えスレにあった「昔のアキラは孤独で冷めた奴だったかも」を見て久々に書いた
色々飛び飛びなのは本当に深く反省している
109以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:08:55 ID:9xdwv88M0
>>108
いい仕事!

龍宮いいキャラしてんなあ
萌えたよ(*´д`*)
110以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:34:50 ID:JBP4GKmR0
hs
111以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:34:52 ID:ckewxIjJ0
112以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:04:15 ID:8YcaYRUQ0
>>104
続きが気になる期待GJ!

DBh/TbOmO
意外と合うな GJ!
113以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:05:44 ID:fU72Ef6Q0
保守代わりのサガフロです

ちう「ただいまー♪」
ザジ「?」
ちう「今日古本屋行ってきたらなかなか懐かしいもの見つけちゃってつい買っちゃったよ」
ザジ「・・・何買ったの?」
ちう「これだよ」
つ[サガフロンティア]
ザジ「・・・!!!!」
ちう「?どうした、そんな驚いて?まあいいか、早速やるぞ!」
数時間後
ザジ「ちう・・・・そろそろ寝ようよ・・・・」
ちう「ん?ああもうちょっとな」
さらに数時間後
ザジ「ちーうー!!」
ちう「もうちょっと待ってくれ」
ザジ「・・・・(`・ω・´)」
ちう「ん?」
ザジ「幻夢の一撃」
ちう「うわっ!?ちょっ・・・お前妖魔だったのか!?」
新田「そうだ。魅惑の君、無慈悲な女王、薔薇の守護者、闇の支配者、美しき方、裁きの主、妖魔の君ザジ様であr」
ちう「ヴァーミリオンサンズ。帰れ。」
114以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:06:51 ID:fU72Ef6Q0
>>113つづき
ザジ「・・・まだこっちは終わってないよちう。オーヴァードライブ」
ちう「いや待てそれh・・・」
ザジ「ロザリオインペール・ロザリオインペール・ロザリオインペール・ロザリオインペール」
ちう「グハァ・・・・・・(ガクッ)」
ザジ「・・・・ハッ!!ちう!ちう!(;A;)」
返事がないただの屍のようだ。
ザジ「・・・!!こうなったら私の血を!!」
12日後
ちう「ん・・・・・・」
ザジ「ちうーーーーーー!」
ちう「ザジ?・・・Σ(・ω・ノ)ノもう殺さないで・・・」
ザジ「もう大丈夫だよ。それにこれでちうも私と半分同じ〜♪」
ちう「え?・・・・まさか!!ああ!?血の色が紫になってるーーー!」
それから千雨は麻帆良を出て色々な紆余曲折を経てその後新たな妖魔の王になったとかならなかったとか。


それなんてアセルス?
しかしマイナーすぎる気がしないでもないぞw
マイナーじゃないにしろ若いやつ多いからなw
116113:2005/09/25(日) 01:19:02 ID:fU72Ef6Q0
>>115
これを書いた俺自体が高校生。
むしろ狙ってマイナー書いてる。
>>116
サガフロやったの小学校のときかよ・・・
ネタがネタだけに同年代かと思ったんだが
118以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:22:11 ID:I0osQAm8O
>>109>>112
レスd、二人共動物好きだから通じあう物があると思ったんだ

>>114
ナツカシスwwwwww
半妖ENDが好きだった
その次は妖魔END、狂ったアセルスm(ry
スレ違いになるから辞めとくか
119時計:2005/09/25(日) 01:23:10 ID:vllOLU000
>114
GJ!
ザジ 「ちう、馬車で轢いちゃった・・(`・ω・´)」
120以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:26:56 ID:fU72Ef6Q0
>>117
小学生のときもやってたがこれは昨日新しく始めてそれで書いている。







始めたのはT260編だけどな
121以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:43:38 ID:fU72Ef6Q0
保守
122以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:04:26 ID:txqsnV3s0
千雨「ザジまたファミコン借りてきたのか?」
ザジ「・・・・・・・(コクコク)」
千雨「へぇ〜今度はミシシッピー川殺人事件ってことは推理ゲームか。早くやってみせてくれよ」
ザジ「・・・・・(ピコピコ)」
千雨「この部屋になにかヒn・・・・えっ?」
ザジ「・・・・(´・ω・`)?」
ああ、せんせいがこんなかんたんな(ry
千雨「なんで落とし穴?まぁ人生こんな事もあるだろうからな気にしないでおこう」
ザジ「・・・・(コクコク)」
千雨「今度は慎重に行こうな」
ザジ「・・・・(ピコピコ)」
千雨「ようやくここまで来たわらば」
ザジ「・・・・・Σ(゚Д゚;)」
ああ、せんせいがこんなかんたんなワナ(ry
千雨「ナイフが飛んできた?サービス精神旺盛な船だなってんなワケあるか!!」
ドガッ
千雨「痛っ。まさかファミコンがこんなに頑丈だったとは任天堂め」
ザジ「ちう大丈夫?」
千雨「大丈夫だって。けどこのソフトはもう返しちゃうからな」
ザジ「・・・・(コクコク)」
〜次の日〜
千雨「このソフト返すよ」
エヴァ「あぁ、どうだったこのソフトは。私はやったことなかったんだが」
千雨「凶悪なシューティングゲームだったよ。それじゃあな」
エヴァ「えっ?シューティ・・・殺人事件なのにか?」

昨日投下したかったんだが落ちちゃって保守
マイナーっていうかレトロの領域だなこれは
123以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:27:16 ID:O1gabnHV0
いつの間に前スレ落ちてたんだ…orz
前スレ69の要望に答えて前スレ66からのバッドエンドシナリオを派生させてみた。

前スレ>>39続き。秋シリーズ。前の月の話を見ているとより一層。お楽しみ。

…私は。何を目的にここまで来たんでしたっけ。
ああ、これからの私達の為にあの人をころ

。…さてどうやって?
ああ身体が無いって言うのはなんて不便なのでしょう。
愛するあの人に触れられないばかりか、 す事も出来ません。
思いつくありとあらゆる方法にばってんを付ける。
丙の案ばかり。甲を付けられる方法は何処にあるのでしょう。
考えろ考えろ。肉体無くとも脳味噌は在る。
考えろ考えろ。私と愛しのあの人の為に!

ふと見上げると。ウサギさんが御餅搗きをしていた。
、きれい…いつか見た。まあるくまあるいおつきさま。
二人で手を繋いだ、おつきさま。

月には、魔力が―。

私には、肉体が―。
。。。。なんて素敵な夜!
もう花壇なんて思い出せない。お母さんありがとう!
もう一人ちいさな女の子がいた気がするけどああもうどうでもいいやありがとう!
ええと学校の先生(どんなひと?)ありがとう!

「さよちゃん!」
 。朝倉、さん?
124以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:28:10 ID:O1gabnHV0
>>123

何故、ここに。寝間着のまま。息を切らして、
「エヴァちゃんがね。見当違いの方向を捜してる私に教えてくれたのよ。
…あー本気で運動不足だね、こりゃ。うひゃひゃ。」

はあはあ息つく朝倉さん。
はははと笑いを投げかける。
愛しいあの子の後頭部。
よいしょと石を持ち上げて。

       ご す ん

わあい。朝倉さんがこんなに協力的だなんて。
嬉しいです。私。あはは。カラダが在る。素敵な事。えへへ。
例えば石を持てる。岩かな。これ。意外と力持ちなんですよ。私。
止まりました。
これでずっと一緒ですね。
ああ。お礼を言いに行きましょう。あの、血が好物の?異人さん、。
…朝倉さん?
   あsくらさnあさkrさんあれ?どうしt一生いっしょに居られるんじゃ?
だからこrしたのに。その為に。むう。おこりますよ。あskらsん?

月には魔力が宿ると謂われています。
そしてその不思議な力は人を狂わせると。
私の家主であり友達であり恋人でもある女性いわく、
るなてぃっく。とか。


             おわり。
125以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:30:41 ID:fU72Ef6Q0
>>122元ネタのゲームは分からんがGJ!!

>>124((((゚д゚))))ガクガクブルブルなGJ!!
126以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:43:15 ID:zs+8g5Sk0
「…今日も今日とてレゲー三昧だが…今日は何だ」
「…『忍者くん』と『忍者じゃじゃ丸くん』」
「忍者ねぇ…。…なんか、イヤな予感が」
「(ボワン)はっはっは、忍者と名のつくものなら拙者におまかせ! 長瀬楓ただいま参上!」
「…当たっちまった」
「…こんにちわ」
「さて、では『忍者くん』から始めるでござるかな」
「勝手に始めてるし…」
「…がんばって」

〜数時間後〜
「いやーおもしろいでござるなぁ♪(カコカコッバシシッ)」
「…やっぱり終わらないし」
「…ZZZ」
「…私も寝よ……ZZZ」

〜さらに数時間後〜
「…あっはっは、やられてしまったでござる……おや、二人とも寝てしまったでござるか」
「…zzz(…うう…吸血ループ…ドリルスペシャル…)」
「…zzz(…赤ブロック…)」
「ふむ、では次は『じゃじゃ丸くん』をやるでござる」
「…zzz(…帰れよ…)」
「…zzz(…名古屋撃ち…)」

〜数分後〜
「ギニャ――! か、か、カエル―――ッ!!」
「(ビクウッ)な、なんだぁ!?」
「ち、千雨殿、拙者これにて失礼するでござる〜〜!!(ドロン)」
「……やっと帰ったか……(パタリ)…zzz」
「…zzz(…31面はスタートボタン…)」
127以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:55:54 ID:zs+8g5Sk0
>>126
良いオチが浮かばなかった&1レス内に収まらなかったので結局ぐだぐだになってしまった
ザジの寝言はちとマイナーすぎるかな・・・?

>>122
なぜか客室に落とし穴のある客船GJ!
エヴァなら雷の斧をブチかましそうだw

>>124
月の狂気に魅入られたさよGJ!
こういうの好きだ
128以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:04:41 ID:6wBqFZfS0
今日も 俺が 皆に GJ
129以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:05:34 ID:fU72Ef6Q0
天空の保守料理

パル「夕映ー、のどかー、ゲーム買ってきたんだ、一緒にやらない?」
夕映「別にいいですが・・・一体何のゲームを買ってきたですか?」
パル「天空のレストランよ。ちなみにハロプロver.」
のどか(なんでわざわざハロプロ?)
パル「じゃあ始めよ」
数十分後
パル「圧勝ね〜♪このまま行けば楽勝かな?」
のどか「やっとコツが分かってきたかも・・」
夕映「・・・・・」
さらに数十分後
のどか「あ・・・天空料理できた・・・」
パル「何ィーー!?ってしかもその位置・・・あたしの稼ぎ頭のギャルソンのトコ・・」
のどか「ごめん、パル・・・寝返らせちゃうね」
パル「やっべー・・・でもまだ差はたくさん!何とかなるはず!」
これまた数十分後
のどか「やった・・・トップ♪」
パル「最後の最後にやられた・・・2位か・・・orz」
夕映「・・・・ビリです。」
パル「夕映はヤミ料理ばかり作りすぎだよ〜。明らかに食材の組み合わせおかしいって」
夕映「いえ!私は最高の組み合わせにしたはずです!現にその組み合わせで作ったことがあるものもありますし」
のどか(でもスッポンとイナゴの組み合わせって・・・どう考えても合わないよ)
夕映「何なら今作ってみても」
のどか・パル「だが断るッ」
130メガネ大使:2005/09/25(日) 03:08:06 ID:CefmGSHN0
みんな乙ー
>>時計
「真名が投げるものはなんでもスゴい」んじゃないけど、外野にしろ投手にしろコントロールはいいんジャマイカとオレは踏んでる。
投手だとプラス上背ってのが加わる分、「女子中学生としてスゴい」球を投げるってことで解釈してもらえるとうれしいかな。

>>80
「ストライークッ!!バッターアウトッ!!」
 結果として真名は、2人を三振、1人をサードゴロにしとめ、上々の立ち上がりでベンチへ戻る。
「いいぞ、龍宮。この調子だ。」
 受ける刹那も立ち上がりの良さをほめ、励ます。

”1回のウラ、麻帆良学園の攻撃は…1番・レフト、長瀬楓さん。レフト、長瀬さん…。”
 いい流れを持続させるべく、楓が打席に入る。
「ん、今日もいくでござるよ。」
 長瀬の打撃成績は16打数11安打、準決勝で放った先頭打者ホームランが1本ある。
 忍者走塁を見せる楓は、敵ピッチャーの脅威ともなっていた。
         ビシュッ!
 相手ピッチャーの投げたボールは、真っ直ぐホームベース上に寄ってきた。
131以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:32:12 ID:O1gabnHV0
>>125
>>127
レスd!…って毎回この流れだ俺www
まぁ今回は保守代わりって感じで。描写微妙だしww

>>129
天空のレストランwww俺料理全部出したwwうぇwwww
メロン記念日とかは揃い易いんだよなww
132以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 04:06:21 ID:fU72Ef6Q0
>>131
ちょwwwww料理全部スゴスギスwwwww

保守としてひとつ
茶々丸in本屋

茶々丸「情報分析中・・・・・B94・W58・H88・・・・・IQ・・・分析不能」
133保守ついでに:2005/09/25(日) 04:17:40 ID:HWnm+vZv0
千雨「蕎麦はやっぱうまいなー。そういえば天ぷら蕎麦って
江戸時代においてはさつま揚げとかのことを差したんだと。あ、ザジ、夕飯どうするよ?」

ザジ「夕御飯はカレーがいい〜」

千雨「カレーか。あたしも大好きだな…カレー。ちょっとガキっぽいか?」

ザジ「ううん。闇汁ならぬ、闇カレーとか美味しい」

千雨「なんだそりゃ…。ザジの国ではそれがデフォなのか?」

ザジ「そうだよ〜」

千雨「…」
134以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 04:21:27 ID:fU72Ef6Q0
そろそろ寝






ないでサガフロやってくる
135以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 05:21:25 ID:MMcg7mR+O
みんな流石だなあ
GJ!
136以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 05:31:31 ID:lid9FUfO0
なんか今日はGJな流れだった。

サガフロは20回以上クリアしたなー
137以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 06:27:13 ID:MMcg7mR+O
レゲーネタがツボだ
どんどんやって欲しい
138以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 06:27:29 ID:pbJRhrnr0
ザジ「千雨ちょっとあっちむいてて」
千雨「なんでだよ?」
ザジ「いいから!!」
千雨「わかったよ。これでいいか?」
アルザージ「ちうよ。君からコスプレの力を剥奪する」
千雨「はぁ?っていうか何だその格好」
アルザージ「コスプレ委員会の決定だ。さらばだ」

       ここに悪は滅びた!

          しかし

       あらたなる萌えが
     
       ぼくらの街を襲う!
 
        コスプレは!?

     Does cosplay ever exit?

         新番組

魔法少女ちうちゃん〜エデンのコスプレイヤー達〜

        coming soon
千雨「ねーよw」


超十字跳弾逆風の保守
139以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 07:31:02 ID:MMcg7mR+O
朝からGJ!
マジレン見てくるノシ
140以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 08:35:41 ID:MMcg7mR+O
保守
141以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 08:56:16 ID:MMcg7mR+O
またドドドか
保守
142以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 10:03:05 ID:J3EClMqZ0
ザジ「…」
ちう「まーだだよ」
ザジ「…」
ちう「まーだだよ」
ザジ「…」
ちう「もーいーよ」
ザジ「……」
トトトトト ガラッ バタンッ
ちう「……」
ガララ
ザジ「!ヽ(・ω・´)」
ちう「………部屋でかくれんぼはおもしろくないだろ」
ザジ「……(コクコク)」
143以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 10:48:57 ID:KRQ2+R8qO
みんなGJ
なんかレゲー三昧だな


保守ついでに
ちう「…ど、どこだここは。あ、ザジ…って」
ちう「どうしたんだよ、お前。斧なんか持って…」
ザジ「さあ隊長行きましょう」
ザジ2「王子達がもうそこまで来ています」
ザジ3「私達傭兵の力を発揮しましょう」
ちう「な…ザ、ザジが三人!?」
マジ「いいえ、マジです」
バーツ「バーツです」



ちう「はっ!?…夢か…」
144以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 11:38:56 ID:KLrmpQ9e0
レゲーは分からないと面白くないんだよなー
>>122
セーブすらできないからクリアできなかったorz
>>129
天空料理が最期でで闇料理に変身した12の夏……
>>124
うはwwwバッドエンドヒドスwwwww
>>130
楓打率よすぎwwww
>>133
千雨なんか無駄知識多いなww
>>142
二人でババ抜きするようなもんかwww

とりあえず分かるのにレスしといた。
145以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 12:01:21 ID:V8p4h4UrO
みんなスゲェGJ!
夏休み時に近いクオリティだw
146以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 12:39:35 ID:rcYErb5r0
次あたりスペランカーだな
朝倉:最近レゲーが流行ってるみたいだし、こんな記事を書いてみたよ

「肉まん娘 ダイエットに成功」
ttp://www.vipper.org/vip114197.png

さよ:朝倉さん…これはレゲーじゃないですぅ…
149以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:00:14 ID:KLrmpQ9e0
保守
>>130
龍宮は魔眼使ったら、全打席ホームランジャマイカw「我が魔眼に捉らえられぬものはない!」
ってな
151以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:12:56 ID:C6GzB7p20
さよ「朝倉さん レゲー特集記事に使う写真を撮ってきました〜」
  ttp://www4.ocn.ne.jp/~kanzi/bob.gif

朝倉「さよちゃん、ある意味惜しい!」
152以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:54:11 ID:MMcg7mR+O
(n‘∀‘)ηきゃああ
153以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:55:13 ID:8YcaYRUQ0
>>151
違う!違う!そっちじゃない!
154以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 16:22:35 ID:/Tj03hrz0
>>70
ネギ「あの…ちょっといいですか?」
ネギが不安そうに辺りをキョロキョロ見回しながら、誰にともなく尋ねた。
学園長「何かな、ネギ君?」
ネギ「今朝、昨日と記憶違いの人の点呼を取ったんですけど…。宮崎さん、龍宮さん、いいんちょさん、
   柿崎さんが、それに…該当しました…」
その言葉を聞いてのどかが絶句した。同時に、エヴァの舌打ちと溜息が漏れる。
エヴァ「仕方ない…刹那、行けるか」
刹那も落胆の色を隠せない。しかし今は、クラスメートの身の方が大事だ。買い物などと言っている場合
ではない。
刹那「このちゃん、ごめんな…」
このか「何言うてるん。今は美砂ちゃんの方が大事や。明日は土曜日やし、それでも無理そうやったら、
     日曜にでも行こ。せやから……無事に帰ってきてや」
刹那「…はい。必ず」

エヴァ「今、向こうの龍宮のダメージがどうなっているかが気になるな…。茶々丸は修理途中として、楓が
     微妙な所だが…まぁお前が負ける事はなないだろう。問題は超だな…」
明日菜「私も行くわ」
エヴァ「駄目だ」
明日菜「どうして?刹那さん一人に任せてられないわよ。私だって体力になら自信あるんだから」
エヴァ「人の話を聞いていたか、神楽坂明日菜。中核が偽物のお前にも取り憑いていたらどうする。中核は
     リーダー格に憑いている可能性が高い。つまり偽のお前にも十分その可能性があるって事だ。前例の
     無いウィルスだから正確には何とも言えんが、今はリスクが限り無く少ない方法で様子を見るしかない
     んだよ」
あやか「しかし、刹那さんお一人ではあまりにも危険ではありませんの?」
千雨「デスメガネなら大丈夫なんじゃないか?」
ネギ「タカミチは、今朝早くに大事な用事で出張に行ったんです。ついでに本部に立ち寄って、現状を聞いて
    来るって…」

刹那「みなさん、心配してくれてありがとうございます。でも、私なら一人で大丈夫です」
155以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 17:14:57 ID:/Tj03hrz0
保守
156以下、千雨の日なので代わりにザジがお送りします:2005/09/25(日) 17:36:54 ID:KLrmpQ9e0
今月31日ないしね。というわけでZazie Rainydayで。

千雨「お、ザジじゃないか。何してるんだ?」
ザジ「…………」
千雨「手品の練習?へえ、ちょっと見せてくれよ」
ザジ「…………」(コクコク)
千雨「お、シルクハット?そこから鳩でも出すのか?」
ザジ「…………!?」
千雨「図星かよ。あー、悪かった。ネタバレよくないもんな」
ザジ「…………」
千雨「そんな落ち込むなって。なんか他には出せないのか?」
ザジ「……、ワン、トゥー、スリー!」
    ボンッ
千雨「うわ、煙!?周りがよく見えな……」
    クルッポー
千雨「鳩?何だ、結局鳩かよ……」
    クルッポー、クルッポー、クルッポークルッルックルッポークルッポークルッポー
千雨「ん?えーと、一羽、二羽、三羽、四、五、六……何羽いるんだ!?」
ザジ「…………?」
千雨「いや凄いけど、多すぎだろ!よせ、こっち来るな!」
ザジ「……、スリー、トゥー、ワン」
    ボンッ
千雨「き、消えた……?」
ザジ「…………♪」
千雨「あー、ザジ」
ザジ「?」
千雨「私の半径三メートル以内で二度とするな」
ザジ「…………!?」(ガーン)
157以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 17:37:40 ID:KLrmpQ9e0
>>154
wktkGJ!
158以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:36:33 ID:/Tj03hrz0
>>72
>>76
>>157
d。
>>156
GJ
そしていつものように夕方は人がいない…
159以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 19:43:42 ID:ckewxIjJ0
160以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 19:57:20 ID:DWUqigHIO
保守
保守
保守
163以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:57:50 ID:UZZ2PgNS0
うはww2日間家空けてたら前スレ終わってるしGJだらけだし続き書いてないし
宿題やってないしorz
とりあえず皆GJ!!!宿題は別にいいし何か書くか
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/25(日) 21:04:20 ID:fdRexxlJ0
>>162
流れが分からないときはザジxちうを投下すればいい。
死んだ女房の口癖だ。
165以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:11:26 ID:8YcaYRUQ0
>>163
宿題のことも…たまには思い出してあげて下さい…
両方頑張って、期待
>>164
おk、女房の辺り詳しく聞かせてもらおうか
http://o.pic.to/42dft
166時計:2005/09/25(日) 21:42:03 ID:vllOLU000
保守投下〜 エッチなものになってしまいました


エヴァ 魅了

1/5
最近、ボーヤがだいぶん素直になってきた
橋の上での戦い、京都での私の活躍、日々の修行、私の本当の実力を見せつけた
また、修行の見返りとして血を吸っている。それによってすこしづつながら魅了の影響が出始めているらしい
そして今ではかなり私のことを尊敬しているようだ

悪の血が騒ぐ
もう一度言ってみるか・・


いつもの別荘、今日は特別だ。誰にも邪魔されないよう結界を張る
そして修行と称していつものようにボーヤを誘う

ボーヤは本当に素直になった
私の言う修行を何でもこなす、成功するか失敗するかは別にしてもだ

だんだんと悪の血が脳に集まってきた
顔がにやけそうになる
167時計:2005/09/25(日) 21:42:36 ID:vllOLU000
2/5
エヴァ 「おい、ボーヤ!今日の修行はこのくらいにしておこう・・」
砂浜で修行していたネギがその動きを止めた

ネギ 「でもマスター、まだ2時間ほどしかたっていませんが?」
私はすこし不機嫌そうな顔をしてボーヤに言い放つ
エヴァ 「貴様、私の言うことが聞けないというのか?いつからそんなに偉くなった!?」
とたんにネギは直立不動となる
ネギ 「わかりました、マスター!でも・・残りの時間はどうするんですか?」
エヴァ 「それはな・・」
口元が緩む


別荘の一室、私は全裸になりうつ伏せでベッドに寝ている
エヴァ 「もっとしっかり力をいれてマッサージしろ、役に立たん奴だな!」
今、ボーヤに全身をマッサージをさせている
ボーヤは顔を真っ赤にし、震える手でオイルを塗りこみマッサージをしている
まだ背中半分だ、前もやれといったらどういう反応を示すだろうか・・
だんだん楽しくなってきた

エヴァ 「では次は・・」
ネギ 「ひゃ、ひゃい!」
明らかに舞い上がっている。次はどこをやるのか、幼いながらに理解しているのだろう
エヴァ 「ん、どうした?顔が赤いではないか?」
ネギ 「こ、これはその・・」
もじもじしている、相当困っているようだ。ちょっといたずらしてみるか・・
エヴァ 「なんだ!?はっきりしろ!」
そう言って私はうつ伏せだった体を起こし、上半身をひねるようにして起き上がり体の前面部をボーヤに見せた
168時計:2005/09/25(日) 21:43:11 ID:vllOLU000
3/5
時が止まる、とはこういうことを言うのだろうか
ボーヤが固まる、おそらくは息もしていないだろう
私を見つめたまま動けない、ククク、なんて楽しいんだろうか・・

次第にボーヤは震え始めた、そして息をすることを思い出したのか、荒い息遣いが聞こえてきた
もうボーヤの精神は限界に近い、そう考えたときあることを思いついた

魅了の魔法をかけてみよう

ボーヤの魔法抵抗は高いが、今の状態なら簡単にかかるかもしれない
心の抑制を取り払い、目の前の対象にとことん尽くす
そうなったら見物だ、ナギへの復讐の一つとしてくれる

私の瞳が赤く光りボーヤの心を侵食しはじめる


しばらくしてボーヤの震えは止まった
先ほどとはうって変わって、トロンとした表情で私を見つめている。しかし相変わらず顔は赤い
どうやらうまく魅了の魔法がかかっているようだ、もうこれで私の奴隷だ

私はベッドの上に足を組んですわりボーヤに右足の裏を見せる
ボーヤからは足を組んでいるので私の大事な部分は見えない、まだ見せないのだ
エヴァ 「ボーヤ、私の足の裏を舐めてくれないか?お前に綺麗にして欲しいんだ」
私は屈辱の言葉を再びボーヤに告げる
169時計:2005/09/25(日) 21:43:39 ID:vllOLU000
4/5
ボーヤは何も言わす顔を私の足の裏に近づけた
ゆっくりと、ゆっくりと舌を伸ばし、私の足の裏に触れる
エヴァ 「んっ!」
思ったよりその刺激は脳の快楽をつかさどる部分を揺さぶった
ぬめぬめとした舌、ボーヤの口から吐かれる荒い息が私の足の裏をくすぐる
これは・・そう思ったのもつかの間、ボーヤの舌は次々に私に快楽を与えてきた
次第に私はその奉仕に身を任せていく

エヴァ 「い、いいぞ・・ボーヤ。なかなか・・上手ではないか・・」
顔が上気しているのがわかる、鼓動もだんだんと早くなっていた
顔がだんだん仰け反り、全身の力が抜けてくる
久しぶりだからか?こんなに感じるのは・・
そう思いながらボーヤの甘い奉仕を受けていたときのことだった
突然、ボーヤが私の右足に抱きついてきた

ボーヤは私の右足の裏を舐めながら、腕で膝を抱えるようにして私の右足に抱きつく
何が起こったのかはよくわからない
一瞬の隙をつかれ、私は仰向けに倒れる

魅了の魔法の効果には心の開放がある、おそらくはそれがボーヤを暴走させてしまったようだ
ボーヤは怪しい目で私を見つめている
170時計:2005/09/25(日) 21:44:53 ID:vllOLU000
5/5
ネギ 「日本ではフレンチキスのことをディープキスと言うんですよね・・マスターにもしてあげます」
そう言ってネギは私の足の親指を口の中に含んだ
エヴァ 「こ、こら!貴様なにを・・」
そう言った次の瞬間、私は言葉が出なくなるような快楽をボーヤから与えられた

頭の中が真っ白になる、次々と送られてくる刺激が私の快楽中枢を襲う
ボーヤの舌は私の足の指とその間を次々と愛撫し、信じられないような快楽を生み出してゆく
隙をつかれたこともあって、私は何もすることができなくなっていた
ただボーヤのなすがままにされ、その快楽に耐えられず卑猥な声をあげる

どのくらいボーヤが私に奉仕していたかはわからない
私は眼に涙を浮かべ、息も絶え絶えにぐったりと横たわっていた

ネギ 「マスター、次はどこがいいですか?胸ですか?それとも・・・」
ボーヤの舌が私の肌に近づいてきた。もう一度あれに触れられたら、もう私はその快楽から逃げられない


ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」
いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた
前回、千鶴から受けた責めがまだ癒えていないのか、椅子に座らずに腰を浮かしている。お尻が大変そうだ
ハルナ 「エヴァちゃん、責められると意外に弱そうだからな〜実はマゾだったりして」
しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・
ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった

エヴァ 「我が名は闇の福音エヴァンジェリン!おかげで我が生き様思い出したぞ!一滴残らずその血、吸い尽くしてくれる!」

171以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:02:34 ID:C6GzB7p20
>>166-170
                ∩
                ( ⌒)      ∩_ _グッジョブ !!
               /,. ノ      i .,,E)
              ./ /"      / /"
   _n グッジョブ!!  ./ /_、_    / ノ'
  ( l    _、 _   / / ,_ノ` )/ /_、 _    グッジョブ!!
   \ \ ( <_,` )(      /( ,_ノ` )      n
     ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ     |  ̄     \    ( E)
       /    /   \   ヽフ    / ヽ ヽ_//


果たしてハルナが後半を描ける日は来るんだろうかw
172以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:04:54 ID:UvdmE7LX0
GJだなぁ…なんていうか本当にGJだなぁ…
とりあえず跳弾塔跳弾塔跳弾
173以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:06:42 ID:iffm1jV30
>>170
ハルナGJ!!この調子で同人誌を
描き続けてくれ
174以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:07:49 ID:Ap/GUlQh0
ちょwwwハルナwww
GJwww
175以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:17:15 ID:MMcg7mR+O
(‘∀‘)時計さんは流石だなあ、
(n‘∀‘)ηエロスだわあー
GJ!
176以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:22:53 ID:WoytDarQ0
パルGJ
しかしやっぱりパルはちづ姉にネギ挿されたんだな
グッジョブ!
178時計:2005/09/25(日) 22:34:41 ID:vllOLU000
>171
見つからなければ後半書けるんですが・・
>172
塔強かったなぁ
>173>174>175>177
レスdくす
>176
いろいろとちづ姉に挿されました
179以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:52:01 ID:C6GzB7p20
>いろいろとちづ姉に挿されました

(*´Д`)ハァハァ
180以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:14:33 ID:MMcg7mR+O
>>104
殺戮神父

エヴァはニヤリと笑い
「すぐにやって来るさ、贄の命を採る者が」
円はぞっとして美砂に抱き付く、美砂は震える肩を抱く
「エヴァちゃん!円を助けてよ」
桜子が食ってかかるがエヴァは関係無いとばかりに、言う
「何か勘違いしていないか?」
「えっ…」
「私がお前達の自業自得に何故付き合う義理は無い、帰れ!」
エヴァに追い出された三人、泣く円をなだめつつ帰途に
「申し訳ありません」
聞いた事のある声で振り向くと茶々丸がいた
「マスターより伝言です、『教会』には教会との事です。では」
三人は訳が解らなかった、その時である
声が聞こえる、声の方向には神父が異国の言葉で聖書を詠んでいる、妖しい気が伝わる
「捜しましたよ神への贄よ」
神父は朗読を止め聖書を仕舞い替わりに両手にダガーを持つ
「怖がる事は無い、その腕輪に魅入られた事は神に選ばれた証!」
神父が三人、特に円を狙い遅い掛かる、美砂が庇い腕を斬られる
「あう…」
「美砂!」
円が美砂を心配していると神父が迫る、桜子は神父の足元に倒れている
円は美砂を抱え、目を閉じる
その時円達の前に一人のシスターが割って入った
「間に合った!」
「春日さん?」
円はそのシスターを見上げた
保守ついでに。思いつきで投下。前スレの後編も書かないと…。


―春は曙、やうやう白くなりゆく、山際少し明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる。

そんな古典の一頁と月を肴に
「うん…。今日のような日は少し温めの熱燗に限るな」
縁側にて、酒を飲んでいる女がいた。
その名は麻帆良学園治安委員会、火付盗賊改方長官。長谷川千雨である。
人呼んで
「鬼の千雨」
とか、
「鬼千」
と呼ばれ、普段は寡黙だが、口を開くと寸鉄人を刺す毒舌が飛び出すことや、
その優れた治安に対する手腕によって、一部の人間にサッチャー並みに恐れられている女である。
しかし、このような人物は私生活においては、決してそうではなく。
むしろ心優しく、聡明な思慮深い人物であることも多い。千雨もその一人であろう。
「しかし、そろそろ、春の初めだな。暖かくなってくる。熱燗もそろそろ見納めか。
衣替えもしなくてはいけないなあ。ザジ」
「そうでございますね。昨年購った男物の甚平など、お出ししましょうか。
ちー…いえ、あなたさまは男物の格好をしても、ようお似合いでございます」
「あはは、それはちょっと照れるな…。ザジ。おまえ、世辞が上手くなったな」
「いえ…けして世辞などでは…」
ザジは顔をほんのりと顔を赤くして答える。
彼女は昔からの千雨の懐刀…いや、それ以上の間柄と云うべき長い付き合いの女である。
千雨も彼女の事をいとしく思っており、いつからか、同居のような生活を続けている。
よく、初めは喧嘩もしたが、今では円満な夫婦のようにかなりの意思疎通ができるまでになった。
182以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:45:22 ID:HWnm+vZv0
ざぁと青草がたなびく音がする
―少し風が強い。縁側に生えている楝の樹がやさしく揺れた。
そんな、風流な音の中に、邸の木戸を慌てて叩く音がするのに千雨は気がついた。
「なんでございましょうか…。見てまいります」
「うん。頼む」
ザジはすぐさま機転を聞かせ、木戸に向かっていった。
千雨は笑いながら送り出したが、内心では長年の勘からか
(厭な予感がする)
と思い始めていた。

しばらくして、ザジが縁側に戻ってきた
「ちうちゃ…いえ、あなたさま。同心の桜崎さまです」
「あいわかった。今、行くよ。彼女は居間に?」
「…はい。お待たせてしております。…ひどく取り乱しておいでですが」
千雨の予感は的中した。
同心、桜崎刹那の証言によれば、今宵の戌の刻、桜通りにて、
部活帰りの千雨と同じ2-A組の生徒、佐々木まき絵が何者かに襲撃されたという。
幸い、命の別状は無いようだが、
「賊の足取りはわからない」
というのである
「私が駆けつけたときには、倒れているまき絵さんしかおりませんでした。周囲には気配がなく。
急ぎ、気を使って探知したのですが、既に逃げられた後だったようです」
刹那はさらに話す。
「どうにも、満月の夜になるとあの辺りで血まみれの吸血鬼が生徒を襲っているという噂が流れていたそうです。
私も今宵は満月なのを気にかけ、巡回を行っていたのですが…面目の無い次第です」
「うーん。まき絵には何の外傷も?」
「はい。ただの貧血のようでしたが、取り急ぎ保健室に運び込み、宿直のネギ先生にも見てもらいましたが、
やはりよくわからないと…。ただ…かすかに魔術の香りがすると云っていました。しかし、この学園で魔術を使えるのは先生方くらいでは…」
「となると魔力を持ったものの犯行か…。それに、まず賊の目的がわからんな。明日も満月のことだし、あたしも回ってみよう」
千雨はザジに、刹那に食事を出すよう指示し。その場で考え込んだ。
183以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:59:46 ID:aOP0rflD0
職人さんGJ!

保守ついでに勝手に野球の人のベンチ内
ttp://www.vipper.org/vip114844.jpg
うち、家庭の事情で紙に描けなくてタブレットだけなんで、、、マジで勘弁してくださいorz
一応パースとってベンチ内描いてみたけど悲惨な事になりました・・・
もう白くて白くてしろk
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/26(月) 00:12:14 ID:1QpIXa050
>>183
ウマスwwwwwwサングラス(・∀・)イイ!
けど体操服かよ。ユニホームデザインしる!wwwwww
185時計:2005/09/26(月) 00:18:34 ID:YRx7FulY0
>180
美空ときましたか・・GJ!
>182
シネマ村みたいだGJ!
>183
激しくGJ!茶々丸やる気なさげだwww
186以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:48:11 ID:QSwnCXha0
>>184-185
どうもっすwwwwww
ユニフォームデザインしたら18禁になりますwwwwwwww
実は茶々丸の隣にネギを置いてたんですが、描いてみてあまりのキモさに消しました
茶々丸の表情はそのままでスライドしてきましたwwwwwwwww
187以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:10:28 ID:3aeVnb18O
>>182
ちょwww
鬼千犯科帳wwww
188以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:38:26 ID:E+FeJGCCO
189以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:41:26 ID:FwjN+Mdt0
190以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:41:29 ID:35THtKEuO
↓このスレの香具師達がVIPPERを馬鹿にしてる!
こいつら痛すぎる基地外です。
今こそVIPPFRの力を見せ付けようぜ!
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1127500051/
191以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:50:56 ID:cpOl9qvz0
保守
192以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 04:25:09 ID:hotkCF4z0
保守
193以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 04:57:19 ID:aaLs4qQe0
朝倉「千休、こりゃ千休や」
千雨「私の名前は千雨なんだが」
朝倉「千休、こりゃ千休や」
千雨「(ループしやがった。しょうがねえなぁ)はいはいなんですかっと」
朝倉「毎晩この屏風に書いてあるザジが出てきて悪さをするのじゃ」
千雨「はいはいわろすわろす」
朝倉「毎晩この屏風に書いてあるザ(ry」
千雨「将軍様一体どの様な悪さをされるんですか?」
朝倉「余のデジカメのメモリーにちうのドキドキ日常生活を保存したりまほら新聞に勝手に
ちう特集を組んだり色々大変なのじゃ。だから捕まえてくれんかのう」
千雨「喜んで捕まえさせてください(アイツそんな事を。ちょっと叱らないとな)」
朝倉「それでは捕まえてみせい」
千雨「(私をみくびったな?)では将軍様このザジを屏風から出してください」
朝倉「よかろう(パチンッ)」
ザジ「(バリバリッ)ちう〜」
千雨「ちょ、お前どこから出たんだよ」
朝倉「ほれ捕まえてみぃ?」
千雨「なんでデジカメ出してんだよ。助けろよ」
ザジ「ちう〜」
千雨「こらこら人前では抱きつくなって言ってるのに・・・」
カシャカシャはーいこっち向いて〜
千雨「って撮るな!」

保守しときます
194以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:32:36 ID:I8lueakgO
>>193
こんな時間にこんな良作が(*´д`)
朝倉、ちうの会話よくできんてんなぁ
195以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:44:20 ID:Yyj0M8YM0
カタカタカタ…
千雨「保守」っと
  「ふぁ〜ぁ、さすがにこのまま起きてたらまずいなぁ
   少し寝るかなぁ」

もう駄目寝ます
196以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 06:24:04 ID:hSX2Gl5j0
まとめてで悪いがみんなGJ!
ザジ「そして誰もいなくなった」
千雨「…怖いこというな」
朝から保守
198メガネ大使:2005/09/26(月) 06:58:25 ID:6dSTv3xI0
>>183
ウハwwwwwマジwwwwGJwwww
神が光臨したことに少なからず感動&プレッシャーorz
個人的にわたしもユニフォームがよかったかなー…。
あ、そうそう。プロ球団のユニフォームで代用できる球団があります。
ぶっちゃけ千葉ロッテなんですが(笑)、そこを参考にするといいですよー。

>>130
         カィン…
 楓の当たりはファーストゴロ。さすがの楓の足もファーストにボールが行っては意味をなさない。

”2番・ショート、春日美空さん。ショート、春日さん…。”
 「麻帆良の安打製造機」(朝倉命名)が凡退し、いぶし銀・美空がバッターボックスに立つ。
ウハッwww
朝から元気やねw
GJ!
200以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 07:13:03 ID:u+dKRs2rO
朝から投下お疲れ様
クギミーのやつもペース上げるかな

時計さんレスありがd
美空はゲスト、本当のパートナーはまだ後

みんなGJ
201以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 07:20:32 ID:qJQU2Gda0
あー、俺、全然掻いてない
先週のマガジンで明日菜×エヴァも悪くないと思た俺ガイル
保守
まだまだー!
保守
205以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 08:42:56 ID:VKUkpsyCO
ほぁ…ふぁ〜あ(あくび)
しゅふーっ(寝息)
ゅぅ…ちぅ…ぅぅぅ…(寝言)
保守
207以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 09:02:47 ID:Umh+Y2S10
>>205
(*´д`*)ホシュモエス
保守
sage
210道路標識が愛人 ◆VV7ZzU3PD6 :2005/09/26(月) 09:39:18 ID:h404eWkpO
萌え〜
211以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 09:50:40 ID:f5fnobG00
あーあ、Tシャツがずぶ濡れだ。
いや、分かってたんだって、左の蛇口がシャワーだって事ぐらい。
なんかさ、最近また、いらいらすることが多くて
風呂掃除してるってのに、ついぼーっとして、
その…服の上から浴びちまったわけだ。

ガチャ

「げ、ザジ」
「……」
「い、いや これはその、間違ったわけじゃなくて…」
「……(ニヤ)」
「あ、笑ったな」
「(プルプル)」
「くそ、これでもくらえ」

ジャーー

「( ̄□ ̄;)」
「あ、やべ 本当にかかっちゃった」
「………」
「ご、ごめん」
「…………(´;ω;`)グス」
「ちょ、泣くなって。一緒にシャワー浴びような、背中流してやるから」
「(こくこく)」
テラモエス!
213以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 10:49:07 ID:VKUkpsyCO
保守

P.S.復帰するとか言ったのに忙しくて全然復帰できてない…orz
>>182 続き

―そういえば、学園長から、以前エヴァンジェリン君に気をつけろと云われたことがあったな。
「もし、満月の時に何かあれば、とみに注意されたし」
それが千雨が長官就任時の学園長からの忠告であった。
(とりあえず、気になる話ではある。あいつを呼んで訊ねてみるか)
木の塀がガタガタと風で揺れる
「あらあら、もう、風流なんて状態じゃございませんね…」
ザジは少し寂しそうな顔をして云った。
外は、風が本格的に強くなり始めたようである。

翌日の昼、街の立ち食い蕎麦屋に千雨は居た。
「遅いな…そろそろ来ても好いと思うんだが」
そう考えていた矢先。自分の横にコトっと器を置く音がする。
「やあ。ちうちゃん。何か用かい」
「よう。相変わらずだな。朝倉」
情報屋朝倉の登場である。格好は寿色の着物に袖から縮面の襦袢がちらりと見える。
いつも微笑を浮かべるその顔には、情報通らしいあくなき好奇心が見え隠れしている。
215以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 11:10:12 ID:ilpBE2pE0
「相変わらずって…、いつもクラスで会ってるじゃん」
「あはは…そうだな。ところで情報屋なのを見込んで聞きたいことがあるんだが」
朝倉はわかめうどんをすすりながら答えた。
「なんだい? 柿崎の彼ならヒモらしいよ。ハルナはアーサー×ザラ議長派らしいよ」
「いや、そういう話じゃない…。同じクラスのエヴァンジェリンのことなんだが…」
「エヴァちゃんねぇ…。確か、彼女は十年近くここに居るらしいよ。
それ以前は魔術師の中でも札付きの悪吸血鬼として認知されていたらしくてねぇ。
それが、何でもネギ君のお父さんに、学園から出れない呪いをかけられたとか」
「そいつは初耳だ。さすがは情報屋。どこでそんな事を?」
「本来は企業秘密なんだけど、姐さんだから教えてあげるよ。実は以前、学園長が外出中に部屋に忍び込んで、
学園の秘密資料をこっそり読んだからなんだよね。まぁ、一部を除いて誰も知らないだろうね。
あ、他言無用ね。お縄にもかけないでね」
「とするとエヴァンジェリンは、もう十年もここにいるわけか…」
「そういえば、ネギ君が責任を感じてるようでね。無茶なことをしないといいけど」
「そうか。まぁ、この借りはいずれ精神的に」

―確かに子供先生は責任感が強いからな…。
そんな考えと共に、コロッケ蕎麦を掻きこむ。コロッケの衣がぼろりと崩れ、具がつゆと混ざり始めた。

>>185
>>187
ありがとう〜。
でも、むずかしす…。
216以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 12:16:01 ID:u+dKRs2rO
昼なのにすごい
GJ!
保守
ちう「ちょっと、ザジいいか?」
ザジ「うん、何?(`・ω・´)」
ちう「はっきり答えてほしい。この新作料理を食べてみてくれ」
ザジ「いいよ(`・ω・´)ザジ食べる!」
ちう「たべたくなければ…その…断っても構わな…」
ザジ「だって、ちうが作った料理が不味いはずないよ(`・ω・´)!」
ちう「きのう、一晩かけて煮込んだんだ…どうだ?味は?」
ザジ「まだ食べてないって(´・ω・`)ところで、この料理、辛そう…」
ちう「すまん、ハバネロ入れすぎたかも…」
ザジ「ねぇ、それじゃあ、お口直しはちうでいい?(´・ω・`)」
ちう「!?ヽ(◎Д◎;)/えっ!!いや、その良いと言うか…その…いやザジ…あのな…え…あぁ…まだ、ハバネロシチュー食べてないのに…いや、そこはぁ…はぁ…うっ…あああ、気持ち…あっ…いい…うひゃぁ…(ry
219以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 13:49:49 ID:LNrP0TYE0
>>154                          箱
刹那がゆっくりと目を開けると、そこは寮の自室だった。何故学校ではなく寮なのか。ベッドでは
龍宮が寝息をたてている。あれが偽の龍宮…学校が終わって即帰って来たのか。しかし私は学校に
戻らなければならない。部活が終わるにはまだ早い。今のうちに柿崎さんの様子を見ておかなければ。
立ち上がってドアに手を掛ける。
刹那「痛っ!!…何だ!?静電気?」
しかし、静電気と言うには威力が高いように思える。何度手を掛けてみても同じだった。障壁に
触れたかのような電気が走る。試しに窓の方へ行ってみたが、結果はやはり同じだった。
刹那(閉じ込められた…?それとも最初から障壁が張ってあるのか…。)
龍宮の方に目をやる。相変わらず寝息をたてていた。起こしてみようか…。
緊張が走る。初めて触れるコピー。見た目の全く同じ、悪魔が作り出した偽者。
刹那「龍宮…」
起きない。余程疲れているのだろうか。少し強めに揺すってみる。
刹那「おい、龍宮。起きろ」
龍宮が寝返りをうった。デザートがどうのという寝言を言っている。銃の話かあんみつの話か
は分からないが、そんな事はどうでもいい。
刹那「起きろ!!龍宮!!」
その声で漸く薄っすらと目を開けた龍宮が、横になったままこちらを向いた。
龍宮「…ん〜?刹…那…?何でお前がこんな所にいる」
220以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 14:29:44 ID:LNrP0TYE0
>>219
刹那「ちょっと事情があってな。それより、この部屋は結界でも張ってるのか?」
起き掛けの龍宮が不機嫌そうに大きく伸びをしながら答える。
龍宮「ん〜…。張ってないよ、そんなもの」
刹那「しかし、外に出られないぞ」
龍宮「……ドアにでも嫌われたんじゃないのかぁ、ふぁ、ぁ〜」
刹那「寝惚けてる場合じゃない。さっさとベッドから出ろ。お前はどうするつもりだ」
龍宮「全く…人が気持ち良く寝てたってのに…。それより、随分怒りっぽいな。
   お前、まさか偽者か?」
刹那「(分かってるのか…?)ああ…。まぁ、今のお前からすれば偽者になるだろうな」
龍宮(カンベンしてくれ…またか…)

龍宮がのそのそとした緩慢な動作でドアと窓に近寄り、刹那と同じ反応を示した。
龍宮「本当だな…。そういえば、感染者は操られるとか何とか言っていたな。ここがもし本物の
   世界だったら、学園長が結界を張ったと考えれば納得がいくんだけどな…」
刹那「……妙に本物らしい物の考え方をするな……」
龍宮「…うん?漸く私の賢さに気が付いてくれたのか?」
刹那「お前は冗談の前にマトモな物の考え方が出来ないのか」

龍宮「分かってるよ。要するに刹那、移動に失敗したんだろ?」
221以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 14:32:34 ID:LNrP0TYE0
みんなマジGJ!
222以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 15:14:51 ID:W9zwHD9yO
ほしゅ
>>198
おまwwwいくらなんでも少なwwwww
>>202
おまえ前にもそんなこと言ったろ。
>>211
あるあるwwww
>>215
ちょwwwハルナwwwww
>>218
テラモエス!
>>220
続きが楽しみな回とそうでない回がある。
今回は続き楽しみだ、GJ!
224以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 15:56:13 ID:jat2Lz+X0
>>223
そんなあなたにGJをあげたい
225以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 16:00:13 ID:luvlru5d0
>>224
ありがとう。今度はそのGJを職人さんにあげてください。
>>223
ホントだ!
最近ボケが進んで自分の発言を忘れてたわw
227以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 16:28:15 ID:LNrP0TYE0
>>220
龍宮「じゃ、私は寝るから」
刹那「おい、ちょっと待て龍宮!脱出する方法を考えろ!」
龍宮「無理なもんは無理だ。諦めろ。それより眠い…」
刹那が頭を抱える。まんまと敵の罠に掛かってしまうとは。今の龍宮では当てになりそうもない。

龍宮「刹那…音楽かけてくれ」
何を呑気な事を言っている…。しかし、少しは目が覚めるかと思い、仕方なしに部屋の隅にある
プレーヤーに歩み寄った。横になったままの龍宮にぶっきらぼうに尋ねる。
刹那「何をかけるんだ」
龍宮「何でもいいよ…お前の好きなやつでも…」
龍宮の能天気さに呆れながらも、静かめのCDを手に取った。幾らうるさい音楽をかけても、龍宮の
安眠妨害にはならない事は良く知っている。何よりうるさい音楽をかけたまま会話をしたくはなかった
ので、除外した。
巫女という職業柄か、多趣味な龍宮は普段聴く音楽の幅も広い。ロック、ジャズから、よく
分からないラテン系のCDやら、ポップス、民俗音楽まである。同室の私も必然的に同じものを聴く
事になるため、自然と音楽に詳しくなっていった。龍宮曰く、戦いはリズムだ。だから音楽は
聴いておいた方がいいらしい。居合いを得意としていた私には最初よく分からない理屈だったが、
龍宮と出会って積極的に動くようになってからは、なんとなく分かる様な気がした。

龍宮「刹那…お前の…一番好きなものは…何だ…」
消え入りそうな寝ぼけ声だったので、本気で尋ねているのかは定かではない。
それにしても曖昧な質問だ。真面目に答えるべきだろうか。
刹那「お嬢様だ、とでも答えて欲しいのか?」

返答はない。一体どんな思惑があるのか。
228以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 16:32:45 ID:U/SiJ6IC0
バンブラ追加ソフトのハピマテが難しすぎる・・・・orz
229以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 16:32:46 ID:LNrP0TYE0
>>223
d。
そうでない回ってどれのことだwww
確かに毎回は無理だ。
というか、どれが引きのいい回なのかも…
230以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 17:06:37 ID:luvlru5d0
>>229
色々考えたけど自分でもよく分からなかった。スマヌ。
231以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 17:10:36 ID:6GsN/n/R0
>>218
ちうはやらんぞ!!!
232以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 17:15:00 ID:luvlru5d0
>>231
ちょwww俺気付かないでレスしてたwwwハズカシスwww
233以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 17:25:43 ID:90GpIEqm0
>>231
うはwww気づかなかったwwwwww

ところでサガフロネタしか思いつかない俺T260
234以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 17:28:51 ID:sGIdwLuR0
最後にGをつけろ
235以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 17:38:47 ID:Aden6p120
>>233はT260G編をやってないからGがつくこと知らないんだよwwwwwww
26日はEvangeline.A.K.McDowellの日。名前打つの面倒だよコンチクショー。あと皆レスd

千雨「お、あそこにいる小さいのは……エヴァンジェリン、だったか?」
エヴァ「聞こえてるぞ貴様。誰が小さいって?」
千雨「聞こえてるなら分かるだろ」
エヴァ「なんだその態度は、生意気な」
千雨「同学年に生意気って言われてもなぁ」
エヴァ「ふん、本来なら私は学生ですらないんだ」
千雨「いや、そこまで小さくないぞ?」
エヴァ「身長の話ではない!というかそこまで小さくない!」
千雨「だからそう言ってるだろ」
エヴァ「くそ、さっきから馬鹿にしているのか貴様!」
千雨「普通に話してるつもりなんだけどな……」
エヴァ「そうは聞こえん。たかが人間がふざけた口を聞きおって」
千雨「お前は人間以外のつもりなのか?」
エヴァ「事実そうなんだよ!真祖だぞ私は!」
千雨「親疎?」
エヴァ「字が違う、吸血鬼だと言ってるんだ!」
千雨「そうか……吸血鬼か……」
エヴァ「か、可哀想な人を見る目で見るなー!」
237以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 17:59:35 ID:90GpIEqm0
>>235
知ってるがタコおじさんのセンスが気に入らないだけだ。
238時計:2005/09/26(月) 18:18:01 ID:YRx7FulY0
保守〜

真名の苦悩 8 食事

1/2
最近私の愛する二匹の子犬、アベルとカインが冷たい
とはいってもたいしたことではない、私の用意したご飯を食べてくれないのだ

皿にご飯を入れて目の前に置いても、一口ぐらいしか食べてくれない
以前なら残さず食べてくれたのだが、どうしたんだろう
考えられるのは、他の誰かがえさをあげているのということだ

茶々丸か?しかし彼女は犬だけではなく、猫、小鳥いろいろな動物にえさをあげている。毎日とは考えにくい
すこしアベルとカインを調査してみることにした

超包子の裏にて

超 「おお!今日も来たアルか。残念だけど茶々丸と葉加瀬は機体の調整中で今日は来ていないヨ」
アベルが元気よく吠える、カインはその横でしっかりとお座りしている
古 「わかった、わかったアル、いつもの奴が欲しいのか?ちょっと待つネ・・」
古菲が厨房に入っていく、しばらくして五月が出てきた
五月 あまりもので作ったの、ごめんね、でも量は多めにしたからたくさん食べてね
二匹の前に山盛りのご馳走が二つ並べられる
二匹はその前にじっと座っている、何かの合図を待っているようだ
五月 どうぞ召し上がれ
そう言って五月は右手を二匹の前に差し出した
嬉しそうにしっぽを振って二匹はご馳走を食べ始める
239時計:2005/09/26(月) 18:19:11 ID:YRx7FulY0
2/2
あああ、あそこのご飯を食べたら・・もう私のご飯なんて・・・
私はがっくりと肩を落とす

悲しみに暮れる私の眼に、更なるつらい光景が入ってきた
二匹はご馳走をすべて食べ終わった後、三人と戯れてはじめた

超 「くすぐったいアルヨ〜」
カインが超の顔を舐める
古 「可愛いアルな〜」
アベルが古の脚に顔をすりすりしている
五月 くすっ
二匹がおなかを見せている、そのおなかを五月がなでなでする

あんな親愛の情、私には・・・、私は泣きながら神社に帰った
賽銭箱の前でしばらくたたずむ
カラン、カラカラ
500円玉を賽銭箱入れる
真名がなにを祈願したのかはわからない。彼女の流した涙が一粒、お賽銭箱に入っていった

240以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 19:51:16 ID:WrZzIBVTO
>>239
うはwwwwwwwwwww龍宮カワイソス&モエス wwwwwwww
GJ!!!!!!!
241以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 20:05:36 ID:ac5vtLhY0
>>238-239
全米が泣いた

>>236
エヴァ様テラモエスwww
242以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 21:24:52 ID:f5fnobG00
>>239
こうして500円玉に念がこめられていくのか
243以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 22:00:50 ID:QSwnCXha0
昼なのにすげええ大量!職人さんGJ!
どれも面白いっすwwwww
244時計:2005/09/26(月) 22:13:56 ID:YRx7FulY0
誤字脱字が多い・・反省

>200
やはり美・・何とかは主役になれないか・・
>240>241>243
レスdクス
>242
涙の数だけ攻撃力が上がります
>日替わりの人
そうか、普通にみればエヴァって可哀想な人に見えるかも
245時計:2005/09/26(月) 22:19:54 ID:YRx7FulY0
保守投下〜

茶々丸 思考


1/5
私は人によって作られました
生命体でない私には心がありません
思考パターンはありますが、人によって作られたものであり、自分で作り上げたものではありません

ですが最近、不思議なことがおき始めました
葉加瀬が言うには新たな思考パターンが私の中で生まれ始めているそうです
それはどうらやら人を好きになる思考パターン、恋ではないかということです
既存のプログラムが私のAIによって融合し、新たな思考パターンとして生まれたと考えられます

私の記憶ドライブからその原因が探られました
まだ完全な原因の究明にはいたっていませんが、恋の対象はネギ先生ということがわかりました

いまではネギ先生のことを考えるとモーターの回転数が上がり、大量の熱が発生します
人間なら心臓がドキドキし、体温が上がる現象に近いでしょう。その情報を元に私の機体がそういう動きをし始めたようです
私はこれからどうなるのか考え、恋について検索してみました
246時計:2005/09/26(月) 22:20:28 ID:YRx7FulY0
2/5
異性に強く惹かれ、会いたい、ひとりじめにしたい、一緒になりたいと思う気持ち

これが恋についての情報でした

異性・・私は女性型で、ネギ先生は男性です。正常です
会いたい・・会いたいです。正常です
独り占めにしたい・・独り占めはよくありません。しかし、それが正常というのならプログラムに追加します
一緒になりたい・・情報不足

再度検索します、一緒になりたい

1、愛した男女が結婚すること
2、好きなものどうしが交わること

一気にモーターの回転数が上がりました
これはただの情報です、大量の処理や行動で負荷がかかったというわけではありません
恋の思考パターンが心臓のドキドキを表しているようです

ネギ先生はまだ10歳、法的に結婚はできません。ロボットも結婚できません
さらに人間ならネギ先生に性的な行為を行えば犯罪になります
つまり現時点ではネギ先生と一緒になることはできないと判断しました

それでは将来もし一緒になるとき、どういった行動を取ればいいのか?それを想定してみます
247時計:2005/09/26(月) 22:21:07 ID:YRx7FulY0
3/5
1.結婚する場合

ネギ先生はイギリス人、教会で挙式を上げるのがよいでしょう
神父のもとで宣誓をしてお互いに指輪交換、誓いのキスをします
また、モーターの回転数が上がりました

新郎が新婦を抱きかかえる場合があります
残念ですが、現在の私の兵装では重量がありすぎて人間の力では持ち上げることはできないでしょう
改造の必要があります

最後あたりに、新婦はブーケを来て頂いた未婚の女性のほうに向かって投げます
彼のいる美佐さんあたりに投げたほうがよいでしょう

2.
交わる場合

まずは私の兵装を解き、人工スキンで全身を加工します
私の身長からすると重量を60.55キロにしたほうがよいでしょう
それから女性器部のユニットを装備しないといけません

現在の段階でかなりモーターの回転数が上がっています、もう限界値に近いです

交わり方を検索してみました
いろいろあるようです
現在、私の中にあるネギ先生の情報や動画データ、それに私自身のデータを組み合わせ加工して動画を作ってみました
248時計:2005/09/26(月) 22:21:51 ID:YRx7FulY0
4/5
新婚旅行の初夜、滞在先のホテルの一室
薄暗い部屋の中、ネギ先生は私のいるベッドに近づいてきました
すでに私は衣服を纏っておらず、シーツに包まり全身を隠してベッドに横たわっています
しゅる、しゅるり・・ネギ先生の服を脱ぐ衣擦れの音だけが部屋の中に響きました
やがてその音が聞こえなくなります。ネギ先生のほうをみると月明かりの中、生まれたままの姿で立っていました

ネギ 「茶々丸・・」
そう言ってネギ先生はベッドに手をつきます
ギシリ・・
ネギ先生の体重がかかりベッドが音を立ててきしみました
私のモーターはその音を聞いただけで限界まで回転します
ネギ先生は私のシーツに手をかけシーツをゆっくりと取り、私の全身をあらわにしました
私の髪の毛がかなり熱くなっています。放熱が追いつかなくなってきました
249時計:2005/09/26(月) 22:22:24 ID:YRx7FulY0
5/5
ネギ 「綺麗だよ、茶々丸・・」
私の裸を見たネギ先生がそう言ってくれます
とっても恥ずかしい・・けど、本当に嬉しい。この場合はそう思うのが正しいようです
茶々丸 「あなた・・」
妻は夫のことをこう呼びます。他にもいろいろ呼び方があるようですが、一般的な呼称にしました

ネギ先生の手が私の頬に触れます
音感センサーは36.3度を表示しました
ネギ先生がゆっくりと顔を近づけてきます
唇が触れ合うまで後3.35センチ、もうモーターが耐えられそうにありません

暴走・・寸前です・・


ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」
いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた
前回、エヴァの吸血で血が足りなくなっているのか、輸血パックを隣りにぶら下げている。 いろんなところを噛まれたらしい
ハルナ 「茶々丸さんって暴走するとすごいらしいしね〜ネギ君改造しなきゃ耐えられないかも」
しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・
ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった

茶々丸 「拘束制御モード全レベル開放!目前敵の完全沈黙の間、能力使用限定解除開始!では再教育プログラムを実行します!」

250以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 22:27:24 ID:u+dKRs2rO
時計さんエロス
だがそれがいい
茶々丸らしらがでてます
パルのネタと言う事だがwww
251以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 22:28:58 ID:u+dKRs2rO
追加
美空はエヴァとともにとっくに主役しましたよw
252以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 22:30:52 ID:FQ1HiCUR0
パルはこのスレではネ申
253以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 22:33:24 ID:ac5vtLhY0
>>245-249
ゴッジョブ!限定解除キタw
いつも楽しみにしてます。
254以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 23:01:51 ID:hSX2Gl5j0
パルスゴス
255時計:2005/09/26(月) 23:09:17 ID:YRx7FulY0
>250>251
見逃したらしいです、過去ログ行ってきます。後レスdクス
>252
パルは使い易いです
>253
限定解除すると犬ユニットがでたり、分離、合体なんかできます
>254
レスdクス
256以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 23:44:39 ID:u+dKRs2rO
>>180
敵の敵

「これは面白い、見習いが私の相手とは」
「やってみますか?」
美空はニヤリと笑う、神父は一気に飛び込み美空を葬ろうとする
丁度神父が美空にダガーを繰り出す瞬間、二人の間にレイピアが矢のように突き刺さる
神父が飛んで来た方向を見る、街灯の上に一人のシスターが月明りに照らされていた
「そこまでです!アンデルセン」
シスター・シャクティが現れ神父の名を呼ぶ
「ククク…仕方ありませんいずれまた」
神父は闇に溶けるように消えた
ほっとした円は抱き抱える美砂を心配する
「釘宮さん、大丈夫?」
美空がやってきて美砂の応急処置をする、そして教会に案内された
円、美砂、桜子は教会の居間でホットミルクを貰い一息ついた、次第に緊張が疲れに変わる
「厄介な連中に狙われた物ね」
シャクティは円のバングルを触りながら言う
円は聞く
「これは外せないの?」
さっきの事を思い出したのか円の目は潤んでいる
「釘宮さん…ゴメン」
美空はそう言うと共に、エヴァの連絡で先輩達と助けに来た事を告げた
「それで間一髪間に合ったって訳なんだ」
円は茶々丸のエヴァからの伝言を思い出した
「敵の敵は味方って訳ね」
円はエヴァに苛立ったが同時に複雑だが感謝した
257以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 00:01:42 ID:0ERHZiuoO
ここは美空に優しいインターネットですね
258以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 00:18:49 ID:w+OLXadh0
>>257
誰だっけ?
259時計:2005/09/27(火) 00:23:55 ID:y9ZsQlRu0
>256
ウホッ!アンデルセン神父、CVは野沢那智キボン
260以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 01:21:17 ID:N/zA8Byn0
保守
261以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 01:31:57 ID:NrGFNOaS0
前々スレ?>>958
「私はー・・・んーと、スパイシーチリドッグとカフェラテ。あ、ナゲットのマスタードも」
「よく食べるわねーアスナ。あ、私モスチーズとコーヒーシェイクのSー」
「私、このような店は初めてなので、何を頼んでよいのやら・・・とりあえずカプチーノをいただきますわ」
「んー、いいんちょが好きそうなヤツはー・・・あ、千雨ちゃんは何にするー?」
「・・・・・・・・・・・・なんでもいいよ。」

千雨がハルナたち4人につれてこられた場所は、学園都市内にあるハンバーガーショップだった。
麻帆良学園中央駅近くの商店街に店を構えており、麻帆良の生徒たちは学校・学年を問わずよく利用している。
しかし千雨は、実は今までこの店に来たことがなかった。
まわりのほとんどが友達連れで大騒ぎしている中で、一人きりで食事をする気にはなれなかったからだ。
千雨の「なんでもいい」というセリフは、単にめんどくさかったのもあるが、あやかと同じ理由から出た言葉でもあったのだ。
結局桜子があやかと千雨の注文を補完し、5人はテーブルへと向かった。

6人掛けのテーブルの壁側に千雨が座り、隣には桜子。向かいの席には壁側からあやか・明日菜・ハルナの順に腰を下ろす。
備え付けのメニューを左手でいじりながら、千雨が口を開いた。
「・・・で、何なんだよ、こんなとこに連れてきやがって・・・・・・」
「いやー、長谷川とはけっこう付き合い長いけど、こうしていっしょに出かけたりすることなかったからねー。ちょっと強引だったけど」
「あ、お金のことは心配しないで。長谷川の分はいいんちょが払ってくれることになってるから」
「な・・・ハルナさん!? 先ほどと話が違いますわよ!?」
「あははー、だいじょぶだよ。今日はちゃんと4人がお金を出し合って千雨ちゃんに奢ってあげるって決めてるんだー」
桜子の言葉に、あやかがうんうんとうなずく。
「もー、わかってるって。ちょっとしたパルさまジョークってやつよ」
「アンタが言うとジョークに聞こえないのよねー」
「あーんアスナひどーいっ」
「・・・な、何なんだよ、ったく・・・」
初めて訪れた店内の雰囲気は思った以上に居心地が悪く、千雨はソファにもたれ、こっそりため息をついた。
そんな千雨を、隣に座る桜子はやさしく見つめていた。
262以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 02:31:44 ID:TyMKoeJ4O
保守☆
263以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 02:32:05 ID:NrGFNOaS0
>>261
しばらくして店員に呼ばれ、明日菜、ハルナ、桜子の3人が注文した品を取りに行った。
その場には千雨とあやかが残される。千雨が頬杖を突いて窓の外を眺めていると、あやかが話しかけてきた。
「ふふっ、なんだか緊張してしまいますわね」
「・・・そうか?」
「ええ。アスナさんにはいろいろなお店に連れて行ってもらいましたが、ファーストフードというのは初めてですわ」
「・・・そうか」
「千雨さんは、こういったお店にはよくいらっしゃるので?」
「・・・いや」
「そういえば亜子さんが以前、『安さのマクド、味のモス』とおっしゃっていましたが、モスはこのお店だとして、マクドとは何のことでしょう?」
「・・・・・・さぁ」
「よくわかりませんが、モスは味が良いということですわよね。楽しみですわ」
「・・・・・・」
いちいち答えるのもめんどくさくなって、千雨は無視することにした。再び窓の外に視線を移す。
それを緊張のための沈黙と受け取ったのか、あやかはくすりと微笑むと、千雨に話しかけるのをやめ、同じように窓の外を眺めた。
店内放送のBGMと、他の利用客の楽しげな笑い声が響く。
明日菜たち3人が戻ってくるまで、二人は無言で窓の外を眺め続けた。
264以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 02:43:18 ID:+gFP+lVcO
刹那、影薄キャラになるって思ったのになぁ
265以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 02:51:04 ID:NrGFNOaS0
>>263
「二人とも、おまったせー」
トレイを持った3人が戻ってくる。明日菜はトレイを二つ持っており、ひとつをあやかの前に置いた。
「ありがとうございます、アスナさん」
「はい、千雨ちゃんの分」
桜子が千雨の前に置いたトレイには、モスライスの豚しょうが焼きと抹茶ラテ(アイス)が、二人分乗っていた。
「何にすればいいか迷っちゃったから、私のと同じやつにしたんだー」
「・・・あ、ああ、さんきゅ」
テーブルの向かいの席では、あやかが明日菜と同じスパイシーチリドッグを頬張り、「あら、おいしいですわね」と感想を述べていた。
明日菜とハルナもそれぞれのメニューにかぶりつき、舌鼓を打っていた。千雨もそれに倣い、ライスバーガーを一口かじる。
「どう? おいしい?」
「・・・・・・うまい」
「えへへ、千雨ちゃんに気に入ってもらえてよかったー」
「・・・・・・・・・・・・ふんっ・・・」
もう一口かじる。桜子が選んだというメニューは、たしかにおいしかった。だが、それが何故か気に障った。

ハルナと桜子が明日菜のナゲットに手を出そうとして、その手をぺしっと叩かれる。
早くもチリドッグを平らげたあやかが、優雅に食後のカプチーノを楽しんでいる。
ナゲットをあきらめたハルナが、まだ溶けきらないシェイクをストローでかきまぜる。
あきらめきれない桜子が勇敢にも明日菜に立ち向かい、返り討ちにあう。
千雨は抹茶ラテを口に含む。ほどよい苦味が口に広がる。そしてその苦味は、胸の中にまで沁み込んでいった。
266以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 03:09:31 ID:NrGFNOaS0
>>265
モスなんてもう何年も行ったことがなく、メニューもさっぱりわからないので
ホームページを見ながら適当にチョイスしました
店内の様子や注文の仕方などもまったくの想像ですorz

>>256
エヴァと美空のコンビ、好きだなぁ
267以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 03:37:17 ID:qlB5rCl00
>>263
いいんちょはこういう役柄が似合うなあ(*´д`*)
268以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 04:31:57 ID:dyYxY0SyO
いいね、なんかこういう日常を描いた話
GJ!

時計さん
アンデルセン神父を見抜くとは流石だなあ
もう一人あるキャラは気付かなかったようでw

他のレスもありがd
269以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 05:15:19 ID:czPPFxw90
千雨「マリカーやってみないか?」
ザジ「・・・・・(コクコク)」
千雨「じゃあ私はノコノコな。ってお前ドンキーで大丈夫か?」
ザジ「・・・・・・・(コクコク)」
千雨「じゃあマリオサーキットでいくからな?」


千雨「こりゃ余裕だな。ちょっザジ、カーブ曲がるたびに体傾けるなって」
ザジ「・・・・・・・(ガクガク)」
千雨「あっ、スリップした」
ザジ「・・・・・・・(ゴロン)」
千雨「スリップしたら寝転がるんだ・・・・」
ザジ「・・・・・・・(ギュッ)
千雨「コラッどさくさに紛れて抱きつくな〜」

朝っぱらから保守
270以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 06:21:54 ID:dyYxY0SyO
朝からGJ!
朝GJ!
人いないなぁ、という保守
273以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 08:36:48 ID:dyYxY0SyO
このか「せっちゃん!」
せつな「こ、このちゃん…」
このか「せっちゃん!」
せつな「このちゃん…」
このか「もうせっちゃん!昨日普段からもこのちゃんて呼ぶ言うたやん」
せつな「でも…あれは…いきなり…」
このか「あ、気にしとるん?でもせっちゃんかて最後は…なあ」
せつな「あわわ、このちゃん!」
ちう「クラスで何ちちくり合ってんだ、全く」
ザジ「(こくこく)」
夕映「クラスでしないだけで人の事は言えないと思うです」
朝倉「さすがゆえっち」
夕映「どうもです」
保守というGJ!
275以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 10:18:50 ID:WzRKJojc0
保守ついでに >>215続き。

―夜になると桜通りに、二つの影があった。
エヴァンジェリン・A・K・マグダウェル。そして、そのパートナーの操繰茶々丸である。
(私はいつも一人だ。いつも皆何処かへ行ってしまう。サウザンドマスターですら、私の元から居なくなってしまった)
エヴァはそんな孤独感を紛らわすかのように、今日も血を集める。
茶々丸はそんなエヴァを、悪事を行っていると思うが、止めることが出来ない。
いつぞやか、朝エヴァを起こしにベットに行くと、彼女は涙を流しながら寝ていたのを発見した。
それは決して、一度や二度ではなかった。
彼女が時折見せる、寂しさや孤独な顔が、このような悪事に駆り立てるのだと思った。
そんな孤独感を知っているから、エヴァの従者に自ら進んでなった。
しかし、それは彼女の生まれつきの不幸に対する同情ではない。
彼女の事を想うからこそ、どこまでも付いていくという一途な愛情に近いものがあるように思える。
(マスターが元気であってさえくれれば…私はソレで良いのです。…でも、本当にコレは正しいのでしょうか?)
「電子演算機の自分にもワカラナイことがあるのですね」
と茶々丸は複雑な想いでエヴァを見た。
276メガネ大使:2005/09/27(火) 10:22:38 ID:Qov+KjPg0
>>223
スマソ、さすがに短すぎか(汗

>>198
「「いーけ、いーけ、みーそーら!かっとばせー、みーそーら!」」
 鳴滝姉妹がお決まりの応援で美空を送った。
 楓が凡退した以上、送りバントという選択肢はない。
 こうなれば、ヒッティングで外野に飛ばすか、セーフティバントで内野安打を狙うかになる。
(ここで私が出塁すれば、明日菜さんとくーさんで帰ってこれるかもしれない…。)
 言えることは、先制するためには出塁せねばならないということだけ。
 陸上部で経験する緊張感とはまるで違うプレッシャーが、美空を襲った。

 バッターボックスに立った美空。
 朝倉からのサインは…「自分の思うとおりに行け」。
 意を決した美空は、帽子のつばをつかんだ。
277メガネ大使:2005/09/27(火) 11:18:49 ID:Qov+KjPg0
>>276
 バットを短く持ち、オーソドックスなスクウェア・スタンスで、美空は打席に立った。
「プレイ!」
 美空の耳に審判の声が聞こえた。
 その声から間が空くこと数秒、ピッチャーが大きく振りかぶって…投げた。
 美空は、それと同時に動いていた。
          ビシュッ!
 ボールがピッチャーの手から離れた頃には、美空の手にあるバットは横になっていた。
 予測していなかったであろう相手の内野陣は、慌ててバントシフトに切り替える…が。
          バスッ!
「ボール……ワンボール!」
 やや外角にそれたボールに気づいた美空は、バットを引いた。
 ボールはストライクゾーンから外れた。

「美空、がんばれーっ!」
 ベンチから応援が飛ぶ中、美空が三塁コーチののどかを見た。
 サインは先ほどと変わらず「自分の思い通りに〜」。
 軽くうなずくと、美空はバッターボックスに戻る。
 よく見ると、相手の内野陣は前進守備隊形になっていた。
保守☆
279以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 13:25:00 ID:lZ7LJJPp0
ザジ「チョ☆チョニッシーナ」
千雨「うぉっ!?ザジの母国語か?」
ザジ「マッソコぶれッシュ」
千雨「だ・駄目だわからん頼む日本語で喋ってくれ」
ザジ「エスボグリバンバー」
千雨「頼む元のザジに戻ってくれ。ほらお前の大好きなちうの写真だぞ?」
ザジ「ベーコンさん」
千雨「よしそこに正座しろ」

お昼の保守
280以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 13:38:44 ID:qlB5rCl00
>>279
  チ
  う
  マ
  だ
  エ
  頼
  ベ
  よ

把握した!
281以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 14:01:44 ID:dyYxY0SyO
縦読みかー
282以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 14:07:33 ID:F6DOAjePO
天国の田中がアデランスに訴えられる??

アデランスに行ったら
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1127627203/
天国の田中がアデランスに訴えられる??

アデランスに行ったら
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1127627203/
天国の田中がアデランスに訴えられる??

アデランスに行ったら
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1127627203/
天国の田中がアデランスに訴えられる??

アデランスに行ったら
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1127627203/
283279:2005/09/27(火) 14:18:18 ID:lZ7LJJPp0
へぇ〜縦読みだったのか
284以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 15:53:56 ID:A527KZYbO
ほしゅー
>>279
すごいよ千雨さん!w
286以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 16:26:21 ID:dyYxY0SyO
ザジ「ちうー大変だよー」
ちう「ん、どうしたザジ」
ザジ「このサイト勢い凄い(`・ω・´)」
ちう「なになに、なんだって!一日二万アクセスだぁ!」
ザジ「まずいよちう」
ちう「むむむあいつらインターネットまで」
風香「ふふん、僕らの魅力にめろめろ」
史伽「お姉ちゃん…ヤバイからやめて」
ちう「全く一部のマニアは怖いな、ザジきにするな」
ザジ「うん」
287以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 16:35:04 ID:CV/BDvui0
>>275
GJ!ちなみに「―」は二つ繋げて「――」にするのが基本らしいぜ!
>>277
美空!美空!
>>279
縦読みとは気付かなかったなー
>>286











「ちんこ」が出てきたから縦読みだと思ったんだが
288以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 17:03:51 ID:7k4NRrEq0
「…」もな
289時計:2005/09/27(火) 17:24:12 ID:y9ZsQlRu0
>268
もう一人って誰だろう?
>275
GJ!
>メガネの人
美空がんばれ、でもよく見ると美空台詞無いGJ!

保守
木乃香の部屋にて

せ 「こ、このちゃん!それはお酒!?」
こ 「のんでへんで〜!これはジュースや」
せ 「からになるまで飲んで・・大丈夫ですか!?」
こ 「だいじょうぶら〜、ほら、せっちゃんも〜」
せ 「いけません、私たちはまだ未成年ですよ!」
こ 「すっぱいけどおいしいで〜、それともウチのキスで飲ましたろか〜」
せ 「キ、キス!?」
こ 「せっかくやからな〜、ほれつかまえたで〜」
せ 「つ、捕まえたって、いけませんお嬢様!」
こ 「なんにも心配することあらへん、優しくしたるからな〜」
せ 「だ、だめです、お嬢様!」
こ 「いいやんか、キスくらい」
せ 「す、すいません。それだけはご勘弁を」
こ 「キスくらいいええやん、そーれー、ん〜」

290以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 17:33:02 ID:mod8TybK0
>>289
結局どっちだ
291以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 17:41:52 ID:dyYxY0SyO
>>289
なるほど
ニヤリ
もう一人のヒント
月姫
292以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 17:45:35 ID:TyMKoeJ4O
縦読み流行ってるのか?
俺がそろそろ縦読み卒業しようとしてたのに…orzまた書きたくなるじゃまいか
293時計:2005/09/27(火) 17:54:05 ID:y9ZsQlRu0
>290
キスされそうなとこで木乃香が眠ります、寸止めです
縦だとわずかに刹那です
>291
むむ、月姫はわからない・・ちょっと調べてみやう
>292
書く、ワクテカで待ってます
294以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 18:05:46 ID:jvelL86f0
>>227
勿論、お嬢様も大切だ。ネギ先生も、明日菜さんも、3-A全員にそう言える。龍宮の流す音楽だって、
剣術だって、みんな私の大切なものだ。私はその内の一つに流されて、言いなりになるつもりはない。
刹那「逆に、お前に聞きたい。お前は大金を出されたら誰にでも付く。もし本物の世界で誰かに対する
   虐めを依頼されたら、お前はその依頼を受けるのか?」

長い沈黙があった。

龍宮「……2億と言われたら……自信がないな……」

それは今の龍宮の持つ、たった一つの希望に値する額だった。
金のためならどんな汚い仕事も受け持つ龍宮でも、ある程度の節度は守っている。つまり今、3-Aと
龍宮のプライドが天秤に掛けられたという事実に、刹那は少なからず落胆を覚えた。そんな事をして稼いだ
金を、一体誰が喜ぶというのだろう。それでは偽物と何も変わらないではないか。
龍宮は再び寝息をたて始める。できれば、今の発言だけは寝言であって欲しかった。

学園長室に連絡を入れると、移動の失敗は既に気付いていたらしく、どうやら全ての移動手段で試したが、
全て失敗した様だった。主導権は全て敵に握られている。新しい策を考えるため、今日はもう移動はしない
旨が伝えられた。結界については、龍宮をエヴァの別荘まで運ぶのは面倒なので、一晩この部屋に
閉じ込めるらしい。
学園長「千雨君の部屋が空いとるじゃろ。今晩は、そこをつかってくれんかのぉ」
刹那「ええ、私は構いません。しかし、柿崎さんは大丈夫なんでしょうか……」
学園長「一日でどうこうならんとは思うが、心配じゃのう……。すまんのぅ。まさかここまで
     敵に遅れをとるとは思わなくての」
刹那「いえ、決して学園長先生のせいではありません!私は、私にできる限りの事をやるまでです」

刹那は夕凪を持って、千雨の部屋へは向かわずに寮を出た。
日の没した夕闇の覆う空の下、駅へと足を進める。
今日の深夜に誰かの移動が無ければ、明日は柿崎が一人、取り残される事が確定してしまう。
私はそれを、阻止しなければならない。
295以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 19:33:14 ID:mod8TybK0
>>289
せこせこせこせこせこせこせこ
今日は宮崎のどか。のどか難しいよのどか。

のどか「あ……長谷川さん」
千雨 「ん?あぁ、宮崎か」
のどか「め、珍しいですね。図書室にいるなんて」
千雨 「ちょっと本を探しててな」
のどか「あの……それならお手伝いしましょうか?」
千雨 「本当か?助かる」
のどか「それで何の本を探してるんですか?」
千雨 「あー、裁縫の本かな」
のどか「お裁縫ですか…それならこれはどうです?」
千雨 「いや、そういう小物じゃなくて洋服の本がいいんだ」
のどか「洋服を作れるんですか?凄いです!」
千雨 「人にはあんまり言わないけどな…コスプレだし」
のどか「え?」
千雨 「いや何でも。別に凄くもないぞ」
のどか「凄いですよ、私なんかお裁縫するといつも針を指に刺してしまって」
千雨 「そりゃ不注意なだけじゃないか?」
のどか「それもありますけど、でもいくら気をつけてもやっぱり不器用ですから…」
千雨 「器用も不器用もねえよ、裁縫は慣れが大事なんだ」
のどか「慣れ、ですか?」
千雨 「私だって最初は針を指に刺したけど、何回もやって上手くなったんだ」
のどか「そう…ですか。私でもやれば出来るんですか?」
千雨 「まぁ続けばの話だけどな」
のどか「それじゃあ…あの、その、今度お裁縫教えてもらってもいいですか?」
千雨 「え?…あー、別にいいぞ」
のどか「ほ、本当ですか!?」
千雨 「あぁ。お、この本良さそうだな」
のどか「あ、それ私貸出処理してきます!」
千雨 「じゃあ頼む。…教えるか。面倒だけど、煽った責任もあるしな。それに…上手く行けばコスプレ仲間が増えるかもな」
297以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 20:18:24 ID:CV/BDvui0
>>289
縦読みも上手いが文章も萌えるな!
>>292
今度は見抜いてやるぜ。
>>294
たつみー二億で受けちゃうのかorz
今度は刹那の行動にワクテカ。
298以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 20:42:43 ID:QZqX8fw60
おおお、まとめて申し訳ないが、GJです!

>>291
カレーですね
299以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 20:58:57 ID:mod8TybK0
みんなもう光るかぜを追い越したんだなGJ!
300時計:2005/09/27(火) 21:46:42 ID:y9ZsQlRu0
まとめて申し訳ないが、皆さんGJ!!

保守〜

1/2
葉加瀬の考察


明日菜さんにはある特性がある
魔法が一切、効力がないということだ
何故なんだろうか・・よくわからない

そうだ!こういう時は形から入ってみよう

葉加瀬 「・・という訳で実験に協力して欲しいんです〜」
ここはエヴァのログハウス。ソファーに座り、赤い液体の入ったワイングラスを手に持ってエヴァはめんどくさそうな顔をする
エヴァ 「何で私がそんなことに付き合わねばならんのだ。だいたい形から入ると言ったがいつものお前とどこが違うんだ!?」
そう言ってワイングラスを傾け中身を飲む
葉加瀬 「えーと、このあたりですけど〜」
葉加瀬は立ち上がり、いきなり自分のスカートをエヴァのほうにめくった
301時計:2005/09/27(火) 21:47:39 ID:y9ZsQlRu0
2/2
エヴァは思わず飲んでいたワインを吹き出す

何も穿いていない、ついでに言えば何も生えていない

葉加瀬 「明日菜さんてノーパンにパイパンって聞きましたから〜、あれ、どうしたんですかエヴァさん?」
ワイングラスを持ったまま、エヴァはソファーからずっこけていた
エヴァは全身の力が抜けた、こいつは馬鹿なのか天才なのかよくわからない
まったく、どうしてくれようか・・

葉加瀬 「あのー、何か魔法かけてくれませんか?この状態で魔法が効くかどうか知りたいんです」
目をつむりこめかみを抑え、エヴァはあきれたようにつぶやく
エヴァ 「あーもう、わかった!魔法をかければいいんだろう」
エヴァの目が青く光る
葉加瀬 「ありがとうございますー、それで・・どういった・・ま・・ほう・・を・・」
そこまで言って葉加瀬は床に倒れ、寝息を立て始めた

エヴァ 「眠りの魔法だ。おい茶々丸!この馬鹿をどこかに捨てて来い!」
そばに控えていた茶々丸が葉加瀬をお姫様抱っこで持ち上げる
茶々丸 「わかりましたマスター。しかし、葉加瀬はいったいどうしたのでしょうか?」
エヴァ 「知るか!何とかと天才は紙一重というからな、一線を超えてしまったのかも知れん・・早く捨てて来い!」
茶々丸はエヴァに一礼すると、ログハウスを出て研究室のほうに飛んでいった

葉加瀬 「はれ?何で私研究室に・・?はっ、はっくしゅん!!」
下着を穿かずにそのまま寝てしまったので風邪を引いたらしい。風邪が治ったらまた実験しよう、と思う葉加瀬であった

302以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 22:06:33 ID:TQoMOXC10
葉加瀬モエス
303以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 22:08:24 ID:Wz9TRPg5O
葉加瀬テラアホスwwwwwwwww
でもこんな葉加瀬なら好きになれそうです
>>287-288

thx。
次からは直すわ。
305以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 23:02:37 ID:WzRKJojc0
ついでに保守
306以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/27(火) 23:07:37 ID:dyYxY0SyO
>>256
友情と決意

「敵、結界から逃走。ロストしました」
「遅すぎた…足止めに架からなかったか」
エヴァは茶々丸の報告に舌打ちする
結界の強化に失敗したのだ。無論円達を襲った敵の逃走を防ぐ結界だ
一方その頃教会では、美空の部屋で円ら三人はくつろいで居た
シャクティの保護を兼ねての心遣いだ
それぞれ部屋が与えられたが、寝付けずに美空の部屋に集まったのだ
「なーんか、信じられないなぁ」
「でもこうなったのは事実だしね…痛っ!」
「美砂、あたしのせいで…ごめん」
一番責任を感じて居たのは円だった
美空が円に語り掛ける
「釘宮さん、仲間を傷つけたけどまだ生きてる、苦しむ事は無いよ」
「でも友達じゃ居られないよ」
いきなり桜子が円の頬を打つ
「クギミーの馬鹿!あたし達は一緒にチアやりながら頑張って来た仲間、友達じゃない。じゃなかったら美砂は庇ったりしないよ!」
「そうだよ、円」
「桜子、美砂…」
円は危ない目に遭わせた自分を許す仲間に涙した
「さあ、もう寝ましょう明日辛いよ」
美空が微笑みながら言う、三人は美空の部屋で手を取り合って眠った
円はある決意をした
「らしくないけど、戦おう仲間の為に」
翌朝、枕元にあの時のレイピアが置かれていた
307以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 00:02:50 ID:boLrqXlA0
hosuです
308以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 00:12:20 ID:yx+vPGnl0
龍宮「カイン・・・・・・アベル・・・・・・・」

という保守(´・ω・`)
朝倉(次は、さよちゃんに何のコスプレさせようかな〜)
さよ(次は何着させられるんだろう…はわわわわ)

==============
ちう「朝倉なんかに負けてたまるかっての!」
ザジ(`・ω・´)ちうガンバッテ!)



という保守
310以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 01:06:43 ID:PEOftUhQ0
ホシュ
311時計:2005/09/28(水) 01:14:29 ID:Nl0sL73w0
>302>302
レスありがd
>308
即興で作ったものですがどうぞ

真名の苦悩 9 悪夢


うう・・重い・・動けない・・
どうしてだか理由がわからない
とても重苦しい、それに体も動かない
手も駄目、足も動かせない。あたりは真っ暗だ・・
魔法で異空間にでも閉じ込められたか・・
脱出方法を考える。しかし状況がつかめない
くそう、負けてたまるか・・あの子達が待ってるんだ。アベル、カイン、私に力を・・

そう思ったときであった。私は目が覚めた。がばり、と上半身を起こす

私の胸の上に乗って寝ていた二匹が飛んでゆく、べちゃりという音をたて二匹はつぶれあんぱんのようになった
きゅーん、きゅーん
二匹は泣きながら部屋から出て行く

それ以降、二匹は私の寝室に二度と立ち入らなくなった

もう、あの子達は一緒に寝てくれない。一人寝は寂しい

312以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 01:29:28 ID:yx+vPGnl0
・゚・(つД`)・゚・ まなーーーー

泣いた
313以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 01:30:35 ID:dDbt7TLb0
全米が泣いた
真名カワイソス
>>311
\     、 m'''',ヾミ、、 /   

  \、_,r Y  Y ' 、 /';,''    

  、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'',  

   \、\::::::::::/, /,, ;;,    

   ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,,    

   丿 [ \|:::|/ ]  >"'''''   <きゅーん

   >、.>  U   <,.<        

  ノ  ! ! -=- ノ!  ト-、       

..''"L  \\.".//_ |   ゛` ]


316以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 01:42:04 ID:X7f8/rLz0
>>146
こんなんでよかったらどうぞ

「こんちゃ」
「…こんちわー」
「長谷川さん、ザジさん。ようこそいらっしゃいました」
「またゲームを借りに来たんだけど、エヴァンジェリン居る?」
「申し訳ありません。マスターは今、試練の真っ最中でして」
「潜るたびに地形の変わるダンジョンにでも挑戦してるのか」
「いえそうではなく……それにマスターは最近のゲームにはどうにもついていけないそうで」
「そ、そうか…」
「…わかるよ…(ホロリ)」
「わかるのかよ……で、試練って何」
「洞窟の奥深くに存在する地下ピラミッド、そこに眠る伝説の財宝を求めて終わり無き自分との闘いを…」
「簡潔に」
「『スペランカー』夢の256周に挑戦しておられます」
「この辺にあるゲーム適当に見繕って借りてくか」
「…(ピキーン)これがいい」
「レーシングラグーン……やめとけやめとけ」
「…(´・ω・`)」
「もうお帰りになるのですかしばらくお待ちいただければ伝説達成の瞬間に立ち会えること請け合いですよそうだお茶でもいかがですか」
「ちなみに今何周目?」
「先ほどお食事をお持ちしたときには130周くらいだとおっしゃっておりましたが」
「帰るか。」
「…うん」
「ああそんな、ひとりにしないで…」

微妙でスマソ
317以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 01:47:11 ID:xSIaRTFG0
失敗した…済まない…
レス控えます…
318以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 01:50:50 ID:Go3YUd9L0
>>316
GJ 夢の256周…ムリス
シレンがわからんのならローグでもやらせとけw
319時計:2005/09/28(水) 01:57:00 ID:Nl0sL73w0
>313>314>315
何で真名を不幸にしてしまうのかよくわからない。でも自分的にはしっくりくる。
(つД`)真名ごめん
>315>317
そういわずにがんばれ、レスとAAありがd
>316
256周ってwww
320以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 01:59:01 ID:YqVlsfwv0
皆GJ!!
アキラの続き書きだめしてたら全部終わってしまったorz
一気に投下するのもなんだかなぁ‥
321アキラの春夏秋冬 冬:2005/09/28(水) 02:11:12 ID:YqVlsfwv0
前スレ894
 「ふぃーお腹いっぱいだよ。」
 「そう?」
 「うん、満腹満腹。」
 「そっか、じゃぁケーキはいらないか。」
 「アキラーそりゃ無いよー。ケーキは別腹!」
 「冗談だよ。よしロウソクに火点けたよ。消したい?」
 「(フーーー)もう消した〜。」
 「早っ、‥何か点けた意味無いね‥」
 「まぁ、雰囲気ってことで、それより早く切って切って。」
 「はいはい、少し待ってよ。」
アキラは包丁で十字と×印に二回切った
 「はい、どうぞ。まき絵たちの分もあるから2つずつね。」
 「え〜全部食べr(ry」
 「よし、明日、朝昼晩全部抜くなら食べてもいいよ。」
 「えっ、本当?!やっり〜」
 「じ、冗談だよ。(まさか本気?)私の分一つあげるから諦めな。」
 「え〜、(パクパク)」
 「とか言いながらもう食べてるし‥さて、紅茶でも入れるか。」
 「大盛りで〜」
 「(砂糖山ほど入れてやろうかな)ミルクは?」
 「アキラので〜」
 「ちょ/////出ない出ない。」
 「レモンがいいな〜」
 「もう自分でやって‥」
 「美味しい〜」
 「‥‥‥食べよ。」
322アキラの春夏秋冬 冬:2005/09/28(水) 02:11:52 ID:YqVlsfwv0
 「今度こそお腹いっぱい幸せ〜、あれ?アキラは?」
アキラはさっさと食べ終わり、食器を洗っていた。
 「ゆーな、食器運んできて。」
 「は〜いよ。」
 「ありがと、お風呂どうする?」
 「んー、お腹いっぱいだしもちっと後で。」
 「分った。まき絵たちは‥本当に泊まりかな?」
 「どうだろうね。一応赤飯炊いとく?」
 「そこまでしなくても‥‥でも面白そうだから炊いとこ。」
 「朝ご飯が赤飯かぁ、味噌汁と合うのかな?」
 「味噌汁とは‥どうだろうね。不味くは無いんじゃない?」
323以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 02:13:12 ID:YqVlsfwv0
とりあえず眠いから半分で‥残りは改良加えて夜ぐらいに
あとレスがいい加減でスマン
324以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 02:23:38 ID:boLrqXlA0
相も変わらず秋シリーズ。


秋の夜長と最初に言ったのは誰か。
とりあえず偉い人だ。
昼は変わらず長い夜。
すなわち長いは大人の時間。
子供はさっさとおやすみなさい。
まあ、私は子供な訳だが、無視の方向で。宜しく。
肉体は大人。戸籍は子供。

りーりー、りーりー、
鈴虫が音を奏でる。うん。BGMとしては悪くない。
今ならサッチモにだって負けやしない位に上等だ。
さわさわ、さわさわ、
草原の鳴き声。騒がず慌てず宮廷音楽家に任命。明日から私の為に鳴くがいい。

さて取り出したるはお高い日本酒。あとコップ。
見上げると満月とはいかない。恥ずかしがりやのお月さんめ。愛い奴。
が。これはこれでオツなもので。許容。
残るは肴。
この極上の贅沢に見合う肴なんてそうそう在りはしない。在るとすれば――


325以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 02:24:53 ID:boLrqXlA0
>>324


「朝倉さん、先ずは一献。」
――これだ。
さよちゃんに注いで貰う。濁酒だって大吟醸に昇進だ。
「あたしゃ三国一の幸せ者だよ〜。」
「それは言わない約束ですよ、おまえさん。」
…良いノリだ。
一気にコップを煽る。
喉を焼く刺激が心地良い。
心配そうでありながらも綺麗な微笑を湛えて彼女は私を見守ってくれている。
自分は飲めないから、と。

下戸が理由ならどれだけ救われたか。
しかし嘆く時間はさようなら。こんばんは宴の時間。今を楽しめ。
この先どうなるモノか。私達。知った事か!関係ない。今を楽しむんだよ。
即物的で刹那的だけど。
良いのだ。

私達は、まだまだ子供なのだから。ね。さよちゃん。

http://www.uploda.org/file/uporg203274.jpg.html


文字ばっかだとアレかと思って久しぶりに絵も描いてみた。反省はしている。
つーかうpろだの使い方がよくわかんねwww

326以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 03:47:56 ID:boLrqXlA0
かみちゅ終わった保守。
327以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 04:40:30 ID:hw1csgMp0
千雨「ギルティやらないか」
ザジ「ウhゲフンゲフン・・・・・・・(コクコク)」
千雨「負けないからな。じゃあ私はディズィーっと。おっお前はテスタメントか
お前肩に鳥のせてるから丁度いいな。じゃあはじめるぞ(軽くひねってやるか)」
〜1分後〜
千雨「ば・・・ばかな。ウメハラの後継者と呼ばれた私がこうも簡単にやられるとは。」
ザジ「( ̄ー ̄)ニヤリ」
千雨「 (ムカッ)ちょっと待ってろ」
ザジ「・・・・・・・・・・・・・・ちう何その格好!?( ̄¬ ̄)」
千雨「あぁ昔ディズィーのコスプレもやってたんだ。だがこの瞬間私はディズィーと一体となった。
しかも、長年の同棲?生活で貴様の心は手に取るようにわかる。
もはやこの私に死角など存在しない。さぁ来い小娘捻りつぶしてくれるわ」
ザジ「(どこのラスボス?)」
HEAVEN OR HELL!!
LET’S ROCK!!
千雨「なっ・・・。開幕金バーストだと!?」
ザジ「・・・・・・・・」
千雨「ゲーム中に夕飯の事なんか考えるなよ・・・・・・・・・ってやべマーキングされたorz」
ザジ「質問だ…中段でいくか下段でいくか当ててみな」
千雨「ひ・・・・ひと思いに中段でやってくれ」
ザジ「(NO NO NO)」
千雨「げ・・・・下段?」
ザジ「(NO NO NO)」
千雨「りょうほー同時ですかあああ〜」
ザジ「(YES YES YES)」
千雨「もしかして(※)パペコンですかーッ!?」
ザジ「(YES YES YES)」

328以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 04:43:01 ID:hw1csgMp0
千雨「・・・・・・・着替えてきます・・・・・」
ザジ「・・・・・・・(フルフル)」
千雨「何?着替えるなって?いやさすがにこの格好は恥ずかしいし」
ザジ「・・・・・・・・・私勝ったのに」
千雨「今日一日この格好で居させていただきます。」
ザジ「・・・・・・・・・(ヌギヌギ)」
千雨「ってお前が脱がしたいだけじゃねぇか!」


※パペコン  凄いコンボめっちゃ難しい

こっちはアクエリオン終わった保守
329以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 05:48:25 ID:iJD6gRS9O
GJ!
330メガネ大使:2005/09/28(水) 07:18:52 ID:unU+TQv00
>>277
 それを見た美空は、スクウェア・スタンスを崩してバントに切り替えた。
 相手ピッチャーが振りかぶったのは、美空が動いた直後だった。
          ビシュッ!
 手からボールが離れたときには、サードが定位置とホームの真ん中あたりまで前進していた。
 完全にセーフティ・バントを警戒した守備陣だった。
 しかし美空のバットから、響かないはずの音が響いてきたのだ。
          カィィ…ン
 美空は、たたきつけるようなヒッティングに移行したのだ。
 狙いはもちろん、前進してきた三塁方向。
 多少引っぱり気味のバッティングは、見事にサードの目の前で高くバウンドし、レフト線に沿うように転がっていった。

 自分の打球音が、スタートだった。
 クラウチングスタートからの体勢ではないため万全ではないものの、そのヒットを二塁打にするのは容易だった。
 三塁ベースの近くにはショートがいたが、球足が打球に追いつけなかった。
 ボールがレフトへ転々とする間に、美空は一塁を蹴り二塁に向かった。
 そのままフェンスに当たったボールは、レフトの手によって二塁に投げられるものの、二塁へボールが到達する前に美空が到達するの明らかだった。
 バントシフトの裏をかいたツーベース、美空の思い描いた最高の成績だった。
331メガネ大使:2005/09/28(水) 07:21:19 ID:unU+TQv00
>>330修正
×「〜が、球足が打球に追いつけなかった。…」

○「〜が、球足が速く、打球に追いつけなかった。…」
332以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 08:33:04 ID:fqjKcWB7O
深夜投下した人も朝からの人も皆GJ!!!!
333以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 09:31:28 ID:iJD6gRS9O
美空を活躍させてくれてありがとう
GJ!
334以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 11:00:58 ID:vUDYFPLxO
>>324-325
朝さよイイヨ〜ヽ(・∀・)
文だけじゃなくて絵も描けるのか、すごいな…
335以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 11:16:39 ID:vUDYFPLxO
ちょwww保守ww
過疎すぎだー!保守
337以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 13:07:51 ID:Bbtyjbnj0
hosyu
ホシュ
339以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 14:41:09 ID:t8FYcW0W0
ほしゅい
340以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 15:43:17 ID:iJD6gRS9O
今週のネギまの美空に不覚にも笑ってしまった
すまない美空
341以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 16:05:30 ID:vUDYFPLxO
そして保守〜(`・ω・´)
342以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 16:06:01 ID:YIOeX51j0
今週の美空の展開は期待を裏切らなかった
ありがとう美空
343以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 17:10:09 ID:HgaK7OqC0
美空ワロスwwwww

来週再来週あたりに千雨×茶々丸が来そうだな
保守
345時計:2005/09/28(水) 17:51:12 ID:Nl0sL73w0
>メガネの人
そういえば美空って陸上部だったか・・忘れてたwww

保守〜

1/3
私の名前は長谷川千雨、趣味はコスプレだ

私のいるクラスは生まれつき美肌で綺麗かわいい系が多い
だから単純にコスプレしただけで目立ってしまう
すこし私に対抗できそうな奴を上げてみよう


第三位、26番、エヴァンジェリン
ゴシックロリータ、お人形さん系の見た目が素材として素晴らしい。それでいて邪悪なのもポイントが高い

第二位、21番、那波千鶴
巨乳、いかなるコスプレをしてもその巨乳の存在感は圧倒的だ。若妻系の裸エプロン、マニアックになら幼稚園児の服だ

第一位、28番、村上夏美
実はこいつが一番手強いだろう、なんと言っても特徴がない。つまり自由に出来る。その上こいつは演技力がある
本気でやりあったら勝てるかどうかわからない

その他について・・
346時計:2005/09/28(水) 17:51:41 ID:Nl0sL73w0
2/3
1番、相坂さよ
こいつに似合うのは白装束だ・・一部の猛者から絶大な支持を得るだろう

5番、和泉亜子
ナースだ、なんと言ってもこいつはナースだ。オヤジ系にうけるな

9番、美・・何とか?
シスター服、背徳感がたまらない。後は存在感があれば

15番、桜崎刹那
ガクランに鉢巻、そしてさらしだ・・おっぱいをさらしで隠す。コイツは男女両方の視線を集める、ツンデレっぽいのもイイ

18番、龍宮真名
巫女服、色黒長身武道派巫女。しかもクール系。硬派系ならなんでも良いか。マゾの男女あたりに受けそう

20番、長瀬楓
ニンニン言っているが、チャイナ服がイイ。スリットから見える太ももがたまらない。タキシードもOK。禁じ手でふんどしか

22、23番、鳴滝姉妹
ロリ系、ゴシックロリータよりも幼女キャラクター系のほうがいい。妖精とかあんな感じだろう
347時計:2005/09/28(水) 17:52:37 ID:Nl0sL73w0
3/3
24番、葉加瀬聡美
標準で、デコ、眼がねっ子、三つ編み、貧乳、狂気、暴走を持つ。黒セーラー服(冬服)なんかどうだろう

29番、雪広あやか
典型的なお嬢様系、セレブな感じを前面に出す。お姫様、女王様あたりか?逆にすまきで貧乏感を出すのも面白い

30番、四葉五月
こいつは体型に弱点がある、しかしながらその包容力は侮れない。割烹着なんか着たらほんわか感が強烈だ

31番・・こいつのコスプレは私だけの秘密だ
他の奴に見せたりするのはもったいない。私だけのものだ。
今夜はザジにどんな格好をさせてみようか・・楽しみだ


実は28番、31番の分を書きたかっただけです、そしたらこんなにいっぱいになっちゃった
348以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 18:27:59 ID:HgaK7OqC0
クラスメイト全員にエロい目をむける千雨ちゃんヘンタイー


って桜子が言ってました
349以下、ザジにかわりまして日替わりキャラがお送りします:2005/09/28(水) 19:11:35 ID:YIOeX51j0
今日は村上夏美の日。積極的にギャグを狙ってみた。

夏美「――『おおロミオ、あなたは何故ロミオなの?』」
千雨「……シェイクスピア?」
夏美「わ!?い、いつの間に後ろに!」
千雨「ついさっき。ロミオとジュリエットか?」
夏美「う、うん」
千雨「名作だな、続けてくれよ」
夏美「うん……『あなたみたいな甲斐性無しは知りません!』」
千雨「待て!どこのジュリエットがそんな事を言うんだ!」
夏美「脚本書いた人がコメディ路線を狙ったから」
千雨「コメディね……。まぁいい、続けてくれ」
夏美「えっと、『ひどい、私の事は遊びだったの!?』」
千雨「待たんか!なんだその台詞は!」
夏美「だから書いた人がコメディ路線を狙って」
千雨「コメディに聞こねえよ!後ろから刺しかねないぞ」
夏美「言われてみればそうかも……」
千雨「とっとと気付け!で、結局ラストはどうなるんだ?」
夏美「『ロミオは魔王を倒し、世界に平和をもたらしましたとさ』」
千雨「脚本家呼んで来い、張り倒してやる!」
夏美「まぁまぁ、コメディだし」
千雨「コメディで全て済まされると思うな!」
夏美「私に言われても……」
350以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 19:36:03 ID:vUDYFPLxO
>>349
GJ!
パルとかが脚本書いてそうだw
351新田:2005/09/28(水) 19:51:20 ID:dDbt7TLb0
よしそれなら私が台本を書いてやろう
352以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 20:23:58 ID:LGMrRgF90
日本史の授業で習ったこと

三世一身の法
新田を3代まで私有することを認める

墾田永年私財法
新田を永年私有することを認める
353以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 20:36:09 ID:yx+vPGnl0
>>352
ちょwwwwwwwwおまwwwwwwwwなんてネタwwwwwwww

GJ!!

すごい笑った
354以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 20:38:30 ID:LGMrRgF90
授業中必死に笑い堪えてたよ
このスレのせいだよwwwww
355以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 20:41:36 ID:6xsML8940
夏美:やあ。(´・ω・`)

千雨:実はこのスレ罠なんだ。

夏美:すまないが君には 半年後にはブタのように体重が増える呪い をかけたよ。
千雨:だがこのスレ↓に「ブタはお前だろ」と書けばこれ以上のリバウンドは防げるよ。

http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/swf/1123209783/l50

夏美・千雨:諸君達の健闘を祈る。
千雨:ブタはお前だろ
357以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 21:05:45 ID:HgaK7OqC0
>>352
普通ににったって読んじまって意味わかんなかったwwwwwww
358時計:2005/09/28(水) 21:20:53 ID:Nl0sL73w0
保守

相坂さよ 復讐


1/6
3−A、麻帆良学園の中でも一番騒がしいクラスである
しかし今日は様子が違う
クラスの生徒は誰もおしゃべりしていない
静まり返るクラスの中、すすり泣く声だけが響く

この静寂の原因は一人の生徒にあった
その生徒の席には花を生けられた花瓶がおいてある
その席の生徒の名は明石裕奈


二日前のことである
いつものように体育館で部活動をしていた裕奈が、突然叫び声をあげた
彼女はそのまま奇声をあげ、体育館を飛び出す
目撃した生徒の話によれば目は充血し、鬼のような表情だったという
そのまま校舎に入り、階段を駆け上がって彼女は屋上に出た

そして止めるまもなく彼女は屋上から飛び降りた
359時計:2005/09/28(水) 21:21:23 ID:Nl0sL73w0
2/6
ドスン

鈍い音が響いた。その後に女性徒たちの悲鳴が響き渡る、その場で気絶するものもいた
地面には糸の切れた操り人形のように倒れている裕奈の姿があった
即死だったという


クラスは静寂に包まれている
教壇に立つネギはうつむいたまま何も語らない
ネギは待っている。刹那と真名を

しばらくして教室のドアが開かれた
そこから入って来たのは刹那と真名であった
二人とも退魔師の格好をしている

刹那 「準備ができましたネギ先生、これでもう逃げられないです」
教壇の横に立った刹那はネギにそう報告した
真名 「こっちの準備もできた、これだけあれば十分だろう」
真名は木の桶を持っている、中には何か白いものが入っていた
真名 「うちの神社で清めてきた。効果は保証する」
二人の報告を聞いて、うつむいたままネギがつぶやく

ネギ 「それでは最後の準備をお願いします」
二人は頷いた
360時計:2005/09/28(水) 21:21:46 ID:Nl0sL73w0
3/6
刹那は呪文を唱え始めた
印を組んだ手には光が宿り、淡く輝き始める
その手はある席へと向けられた、最前列の一番窓側の席へと

その席が光に包まれる
やがてその光が収まった。すると誰もいなかったはずの席に一人の少女が現れる

さよ 「え・・?」

さよはきょろきょろと辺りを見回している
何が起こったか理解できていないようだ

刹那 「これで準備はすべて終わりました、後はネギ先生、お願いします」
その言葉を聞き、ネギはクラスの生徒に報告をはじめる

ネギ 「二日前、裕奈さんが亡くなられました。はじめは原因不明でしたが、調べた結果、原因が判明いたしました」
皆聞き入っている。たださよ一人がわけもわからずおろおろしていた
ネギ 「裕奈さんは以前、霊にとりつかれたことがありました。そのことが原因で霊に取り付かれやすくなったんです」
さよ 「え?」
ネギ 「そんな裕奈さんに二日前、正体不明の悪霊が取り付きました。そしてその結果・・」
亜子が泣き始めた、そばにいたアキラが慰める
ネギ 「裕奈さんは亡くなりました」
361時計:2005/09/28(水) 21:22:14 ID:Nl0sL73w0
4/6
ネギ 「裕奈さんに取り付いた悪霊はもういません。裕奈さんを殺し満足したのか消えてしまったそうです」
ネギ 「しかし・・原因となった悪霊はまだいます、このクラスに!!!」
そういってネギはさよを睨む、怒りと憎悪に満ちた目で

さよ 「わ・わたしが・・?そ、そんな!私は何も・・」
そこまで言ったさよにネギの怒声が飛ぶ
ネギ 「うるさい!!!お前がいなければこんなことには・・」
ネギはうつむき悔し涙を流す
さよ 「・・・」
さよは何もいえなかった。あの優しいネギ先生が・・そんな

ネギ 「・・僕は裕奈さんの敵を取りたいです・・皆さんはどうですか・・?」
全員がその視線をさよにむける、それは怒りと憎悪の視線であった
ネギ 「皆さんも同じ意見のようですね・・龍宮さん、お願いします・・」

真名がネギのいる教壇の前に立ち、手に持った桶を皆に見せた
真名 「これはうちの神社で清めた塩だ、悪霊退治にはかなりの効果がある」
そういって、真名はその桶を教壇に置く
真名 「これをふりかければ苦痛とともに消滅させることができるだろう、そこの悪霊を・・」
362時計:2005/09/28(水) 21:23:18 ID:Nl0sL73w0
5/6
突然であった
今まで泣いていた亜子がネギに向かって叫ぶ
亜子 「センセ、お願い!ウチに一番にやらせて!裕奈の仇とりたいんや!」
ネギも、そして誰も何も言わない。ネギはただ頷く

震える手で亜子は塩を握り締めた
涙で濡れた目でさよを睨み、そして叫ぶ
亜子 「裕奈を・・裕奈を返して!!!」
清めの塩がさよに投げつけられた

じゅわあぁ・・

熱した鉄板に水滴を落としたような、そんな音がした
さよ 「きゃあぁぁぁぁ!!!」
さよに触れた塩が煙を上げる。すこしずつではあるがさよの霊体が消滅していく、ゆっくりとゆっくりと

苦痛でゆがんだ顔をネギに向け、さよは哀願する
さよ 「お、お願いです!ネギ先生!た、助けて・・」
ネギは冷たく言い放つ
ネギ 「僕のことを先生なんて呼ばないでください・・あなたは僕の生徒ではないんですから・・」
363時計:2005/09/28(水) 21:24:48 ID:Nl0sL73w0
6/6
さよは朝倉を見た、しかしさよを見る朝倉の目は皆と同じだった
朝倉 「何見てんのよ!私にも取り付こうとしていたんでしょ!アンタなんか・・消えて無くなれ!!」
朝倉からも清めの塩を投げつけられた。痛みだけではない、さらに悲しさがさよを責める

もう誰も助けてくれない・・そう思い、さよは教室から逃げようとした
しかし何かに打ち付けられたように体が動かない
刹那 「無駄だ、この教室には結界を張った。おまえの逃げ場はない・・」
絶望の言葉が刹那から放たれる

全員が手に清めの塩を持ち、さよを取り囲む

オネガイ・・ダレカ・・タスケテ・・・


ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」
いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた
前回、茶々丸にレーザーでこんがりと丸焼きにされた痕が痛々しい、中までじっくり焼き上げれらたようだ
ハルナ 「さよちゃんてなんかいじめて光線放っているのよね〜もっと酷いことしちゃおうかしら」
しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・
ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった

さよ 「酷いです・・私、悪霊なんかじゃありません!ト・リ・ツ・イ・テ・ア・ゲ・マ・ス〜」

こ、こえぇ!!
365以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 21:37:58 ID:r008bjyM0
さよ・・・次の保守ネタにしようと思ってたのに・・・
ナイスwwwwwwGJ!wwwwwww
366以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 21:47:46 ID:rraXleXKO
(´・ω・)カルピス
367以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 21:50:08 ID:lfIX8KweO
パル好きとしてはこのシリーズ好きだ、GJ!
とりあえずパルも鏡でも置いて、背後に注意するべきだと思うwwwwwwww
368以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 21:51:49 ID:dDbt7TLb0
最近このネタのせいでパル株があがてきた

GJ!
369時計:2005/09/28(水) 22:07:21 ID:Nl0sL73w0
>364>368
レスありがd
>365
ごめんよ
>366

>367
さよは鏡に映らなかったんでつ
370以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 22:18:57 ID:iJD6gRS9O
時計さんいつも流石ですな
GJ!
いまからクギミーの続き書きます
371以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 22:23:36 ID:RE31xbm/O
今日は、最萌トーナメントにエヴァ様とせっちゃんが出場してるのですが、相手は強敵ばかりで現在苦戦中です。
そこで、あなた達の手でエヴァ様とせっちゃんを勝利に導きませんか?

投票について簡単に説明すると、
まず下のコード発行所でコード作ってもらって、
それからhttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1127888577/にコードと一緒に <<エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル@魔法先生ネギま!>>
<<桜咲刹那@魔法先生ネギま!>>
と書き込む。
コード発行所。PC用、1時間待たなきゃ駄目http://banana236.maido3.com/~bs5114/a05/
携帯用
http://qrl.jp/?194973
詳しくは下記のURLを参照
http://lovely.kakiko.com/animemoe2005/


あなたの一票が勝利を呼ぶ!!
372時計:2005/09/28(水) 22:45:16 ID:Nl0sL73w0
>370
ワクテカで待ってます
373以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 23:10:01 ID:iJD6gRS9O
>>306
護衛

朝になりネギが教会に飛んで来た、朝一番で美空が伝えたのだ
「皆さん、大変でしたね」
何故かカレーの朝食を取る三人はまだ疲れているようだった、ただ円だけは何かを決意した目をしていた
「ネギ先生」
「釘宮さんどうしました?」
「あたし、これ以上美砂や桜子を危険に晒したくない。あいつらと…戦うよ」
そう言って枕元に置かれていたレイピアを手にする
「く、釘宮さん?」
ネギは慌ててレイピアを取り上げる
美砂と桜子も突然の事に驚く
「これが外れないならずっと狙われる、あたしは嫌だから…だから」
「落ち着いて、釘宮さん。きっと手はあります、馬鹿な事はしないで下さい」
ネギの言葉は子供とは思えないほどしっかりとしていた、円も黙るしか無かった
「護衛を付けるのはいかがでしょう」
シャークティが提案する、さらにレイピアを置いたシスターは別の意味で置いたとなだめる
ちなみにそのシスターは大量の手作りカレーを遺して任務に旅立った後だった
「護衛ですか?そうだ龍宮さんに!」
ネギは早速連絡を取る
だが龍宮は昨日の件で学園長から依頼を受けていた
円はいらつき美砂と桜子は不安顔、その時
「拙者が賜るでござる」
長瀬楓がいつもの笑顔で立っていた
374以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 23:23:44 ID:t8FYcW0W0
gj
375以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/28(水) 23:25:41 ID:iJD6gRS9O
毎日少しづつでスマソ
今回は楓とクギミーです
376時計:2005/09/28(水) 23:40:41 ID:Nl0sL73w0
>375
GJ!、もしかして全員と絡ませるのかな
377以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 00:05:55 ID:Has6beMk0
うはwwww職人さんすごいGJです!wwwww
明日から頑張ろう・・・orz
378時計:2005/09/29(木) 00:14:18 ID:ycYafj9K0
保守〜

千雨 「なぁ、ふと思ったんだけどもよ・・」
ハルナ 「なに、長谷川?私、次の同人の原稿考えるので忙しいのよ」
千雨 「この間さ、ネギ先生を元気付けるとか言ってみんなで風呂に入れたよな?(3巻参照)」
ハルナ 「そうだけど・・それがどうかしたの?」
千雨 「いやな、ふと思ったんだ。逆だったら洒落になんねえだろうなって」
ハルナ 「逆?」
千雨 「つまりだ、14歳の男子中学生達が10歳の少女先生と一緒にお風呂に入ったらどうなるかって・・」
ハルナ 「・・・」
千雨 「いや、なんでもない。忘れてくれ・・」

その年の冬コミには少女先生というタイトルの本が発売されていたという、完売だったらしい
379以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 00:16:57 ID:8hfkOUwN0
ベッk・・・いやなんでもない
380以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 00:28:02 ID:8pogltCDO
職人が多いのは良いがなるべく名無しの方が良い
初心者が投下しづらくなる
381以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 00:51:09 ID:tXRYIjm4O
>>380
だな、タイトル入れたりはいいかもしれんが
382以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 00:53:33 ID:HLw5q23k0
職人さん達皆GJ〜!!
今からアキラの残り全部投下するよ
383アキラの春夏秋冬 冬:2005/09/29(木) 00:54:08 ID:HLw5q23k0
>>322
赤飯の準備をしっかり?して二人はリビングでくつろいでいた
 「もうすぐ新年かぁ。アキラは実家に帰るの?」
 「ん、たぶんね。ゆーなは?」
 「わったしは・・・どうだろう。お父さんの仕事によるかな。」
 「そっか、教授だもんね。ゆーなのお父さん。」
 「色々と忙しいんだってさぁ。はぁ〜ぁ。」
裕奈は憂鬱そうな顔になった。父親とはあまりあえないらしい。
 「元気だしなよ、あれだけケーキ食べたくせに。」
 「あははは、ゴメンゴメン。さっきは夢中でお礼も言ってなかったね。アキラありがとう。」
 「いえいえ、一人で太りなさい。」
 「Σひどくない?感謝の印にプレゼントがあったのに・・・。」
 「それはクリスマスプレゼントでしょ。忘れてた、交換する?」
 「いいね〜、私も自分で言っておもいだしたよ。」
二人は互いにプレゼントを交換し合った
 「えっと、見てもいいのかな?」
 「どうぞ〜、私はもう開けてるよ。お、これは・・・靴?」
 「スリッパだよ。http://www.kiroro.com/topresent.html ケーキいっぱい食べたでしょ。」
 「わーいこれで簡単に痩せれるぞー[棒読み] ていうか私そんなに太ってたかな・・・」
 「今後のことを考えて、まぁ今はいらないんじゃない?」
 「じゃぁなぜにプレゼント・・・」
 「いや、なんとなく。それでこれは何?」
384アキラの春夏秋冬 冬:2005/09/29(木) 00:54:35 ID:HLw5q23k0
 「見たまんまだよ。 http://img2.store.yahoo.co.jp/I/asoberu_1861_4809916 抱いて寝なされ。」
 「なんか、これだけデカイとあんまり可愛くないね。」
 「あ、やっぱり?そう思ったけどまぁ抱きなされ。」
 「‥‥(ギューーー)」
 「あー、すっごい絵になるねぇ。」
 「(スヤスヤ)」
 「って、寝るなーー!」
 「(はっ) に、人形抱くと眠くなるよね。」
 「ならない、ならない。」
 「個人差ってことで‥」
 「無いと思うよ。」
 「‥‥‥(スースー)」
 「又寝たよ・・・、落書きしちゃおうかな?」
 「それはやめよう。」
 「ま、まぁ何だかんだいって結構気に入ってもらえたようで何よりだね。」
 「ゆーなもスリッパはいて痩せるといいよ。」
 「そこまで太ってないっつーに!」
 「でも健康にも良いらしいよ(多分)。」
 「あーそういうことなら履こうかなぁ。」
385アキラの春夏秋冬 冬:2005/09/29(木) 00:56:11 ID:HLw5q23k0
しばらくの間食後の雑談やテレビを見たりとのんびりしていた
 「冷えるねぇ。」
そう言いながら窓辺に立つアキラ
 「だねぇ。なんかクリスマスってあんまり冬って感じしないよねぇ。」
 「そう?」
 「だって最近雪なんて降らないしさぁ。この時期」
 「まぁね。でも今日はちがうみたいだよ?」
 「どうして?」
 「ホラ、雪が降ってきたよ。」
 「本当?!よーし外行っちゃうよアキラー!」
 「え?ちょ、引っ張らないで。あーー」
裕奈に連れ出されて冷え込む雪の中空を眺めていた
 「本当に降ってくるなんてねぇ。ホワイトクリスマスじゃん。」
 「初めてかもね。」
 「アキラ」
 「ん、何?」
 「今日はありがとうね。」
 「何を突然‥」
 「あの二人がいないとどうしてもアキラに甘えっぱなしになっちゃってさ。」
 「良いよ、いつものことだし。それに私はそういうの嫌いじゃないよ。」
 「知ってるよー、アキラだもんね。それじゃ感謝の印に(チュッ)」
裕奈は不意をついてアキラのほっぺに軽くキスをした
 「んっ、不意打ち‥もぅ。」
 「あはは、ごめんねー。よーし、じゃぁ又明日から頑張るぞ!」
 「何にか知らないけど、ほどほどにね。」
 「そうだ、雪合戦したいなぁ」
 「多分無理だと思うよ。もう止んでるし。」
 「Σなんで?!ま、いっか。アキラと初雪見れたし〜。」
 「ふふ、そうだね。」
386アキラの春夏秋冬 冬:2005/09/29(木) 00:56:41 ID:HLw5q23k0
翌朝─
どうでもいいことだが、味噌汁と赤飯は別に普通だった。
亜子とまき絵は朝からケーキを食べ、まき絵のケーキを裕奈がつまみ食いして又ケンカをしている
 「ほら、ケンカしないで‥ていうか裕奈まだ食べるのか‥」

あきれながらもいつもと変わらぬ日々に安心を感じるアキラだった
ココロではこの先変わらぬことを願いながら


fin.
387以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 01:09:44 ID:PwtI2C5C0
>>383-386
日常ほのぼのGJ。
アキラは全体的にあんまり取り上げられないんで良かった。

俺も>>275の続きを書かないと〜。
388以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 01:14:29 ID:Zg9LB8a90
>>386
GJ

>>387
ガンガレ wktkしとく
389以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 02:09:36 ID:Nl8Ag0GB0
「ふわー、誰もおらへん、一番乗りやー♪」
脱衣所を抜け、大浴場「涼風」に足を踏み入れる。
目の前に広がる、まるで公共施設かと見紛うばかりの壮大な光景に、亜子は思わず大声を上げてしまった。声が浴場に反響する。
時刻は夜の8時。ふと思いついて、いつもより早めに来てみたが、どうやら大正解だったようだ。
大量の湯気につつまれた浴場に人影は見当たらない。まさに貸し切り状態だ。
「やー、なんや逆に落ち着かんなぁ」
贅沢な悩みをつぶやきつつ、かけ湯をして、洗い場へ向かった。
スポンジに石鹸をこすりつけ、泡立てる。充分泡立ったところで、いよいよ身体を洗い始める。
控え目だが、均整の取れたスマートボディを丹念に磨いていく。
左腕、右腕、おなかと来て、次はいよいよ胸の出番である。亜子は自分のつつましやかな胸を見下ろす。
(まき絵には悪いけど、最近またおっきくなったもんなー♪)
同じくつつましやかなルームメイトが聞いてたらリボンで首を絞められそうなことを考えながら、特に念入りに磨き上げた。

頭のてっぺんから足のつま先まで洗い終えた亜子は、仕上げに頭から湯をかぶった。
ざばー
「・・・ぷうーっ」
頭をぶるぶると左右に振り回して脱水する。誰もいないのを良いことに湯を飛ばしまくりだ。
しぼったタオルで頭をごしごしと拭くと、亜子は立ち上がって湯船へと足を向けた。
ひとりっきりの浴場で、手足を思いっきりのばして湯船につかる。一度やってみたかったのだ。
さすがに泳ぐことはしない。やってみたいが、その最中に誰かに見られでもしたらアウトだ。それはまずい。ガマンだ亜子。
思わず鼻歌を口ずさみながら、亜子は湯船へと向かう。
「♪ふーんふんふんふーんふふーん、ふーんふーんふ・・・・・・あや?」
湯船に近づくにつれ、湯気が晴れてくる。するとその中に、居ないはずの人影が見えた。
「あ、あれ、人いた。うわ、はずかし・・・」
さらに視界が鮮明になる。人影のうしろ姿を確認する。長いライトブラウンの髪を高い位置でまとめ、頭の上にタオルを乗せている。
亜子はひと目でそれが誰かを見破った。分からないはずがない。胸が高鳴る。
「・・・は、ははは、長谷川さん!?」
思わずタオルで身体を隠した。
390以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 02:10:52 ID:Nl8Ag0GB0
>>389
ホントは全部書きあがってから投下しようと思ってたけど
保守ついでに投下しちゃった
今夜中に書き上げられるかなぁ
391以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 02:14:46 ID:THpAfIeY0
>>390
がんがれ。期待してる。
392以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 03:08:14 ID:Nl8Ag0GB0
>>389
千雨は背中を見せたまま、微動だにせず湯船につかっている。
あまりにうるさくて気分を害したのだろうか。おそるおそる声をかけた。
「は、長谷川さん、ゴメンな、うるさかったやろ?」
こくっ
千雨の首が縦に振れる。亜子の顔が真っ青になる。
「ひぃ――っ! ごごごごゴメンなさいいいっ。あのあの、だだだ誰もおらんと思って」
こくっ
「ううっ、堪忍な・・・ウチもう出ていくわ・・・ホンマにゴメンな」
こくっ
「・・・・・・」
こくっ
「・・・えと・・・は、長谷川さん?」
こくっ
近づいて横から覗き込んでみる。
(・・・ね、寝てる――っ!!)
自分の背後で壮絶なドラマが繰り広げられていたことなど露とも知らず、千雨はくーくーと寝息を立てて熟睡していた。
「・・・あ、あは、あはは・・・」
亜子はヒザから崩れ落ちた。
「・・・ウチ、アホや・・・」
こくっ
393以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 03:56:15 ID:+j7b/ruB0
千雨「う〜ん」
ザジ「ちうどうしたの?また落ちてるもの食べてお腹壊したの?」
千雨「一回もそんな事したことね〜よ。いや最近殆どのコスプレをやりつくしちゃって
もう何をしたらいいのかわかんないんだ。なんか良い案ないかな?」
ザジ「悩む前にできることをしよう」
千雨「先生できることをしつくしたから悩んでもいいですよね?」
ザジ「Σ( ̄□ ̄;)」

光る風を追いかけて保守
394以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 04:20:17 ID:Nl8Ag0GB0
>>392
すいません時間切れですorz
続きはまた今夜・・・
395以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 04:28:42 ID:+j7b/ruB0
>>394
夜遅くまでGJ
今夜wktkして待ってます
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/29(木) 04:33:35 ID:63e3fKyO0
斬新なコスプレ思いついた。
「賢い人にのみ見えて、愚か者には見えないコス」
話考えたけど思いつかなかった。
ちうのコスプレを知っててプライド高そうなのは誰だろう?
397以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 05:06:56 ID:AOx9xO5f0
シュッ、シュシュッ!
ヘルファイアー!ヘルファイアー!
398以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 06:49:39 ID:HLw5q23k0
>>387>>388
dくす 
何かもうだめだなorz
399白球の先(仮):決勝1回ウラ一死二塁:2005/09/29(木) 06:50:31 ID:Kw8IUVfX0
>>380-381という指摘のもと、ひとたびコテハンやめてみました。元メガネ大使です。
タイトルなかったのでとりあえず仮題。
>日替わりパルネタの人
GJ!『メガネ大使はパルネタの人を応援します。』

>>330
”3番・サード、神楽坂明日菜さん。サード、神楽坂さん…”
 決勝だけあって、観衆の盛り上がりもなかなか大きい。
 美空のツーベースの後、先制点をめぐる攻防に、観客が沸いていた。
 そして、彼女の名前がコールされると、その盛り上がりがまた増す。

 現在の麻帆良学園のポイントゲッターにして、大会屈指のスラッガーと注目された明日菜。
 現に今大会、準決勝までの4試合でホームラン5本を打っているのだ。
 打点もチーム最多の18打点と、MVPの最有力とまでいわれる活躍がある。
 ひとえに超とハカセの発明も加担しているのは事実だが、それを上回る勝負強さがなければ、ここまでの成績はなせないのである。
 おかげで彼女の株が急上昇、ファンクラブまでできる始末である。
 その明日菜が、バッターボックスに立つ。

 …なぜか外野席からは、「とんぼ」の合唱が聞こえてきた。
400クギミー書いてる人:2005/09/29(木) 06:51:59 ID:vXc7LvNhO
時計さん、他皆さんレスサンクス
話はクギミーと楓中心で進みます

後まとめてですが他の職人さんお疲れそしてGJ!
401以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 06:57:28 ID:tACbUVJA0
('A`)
皆寝たのか………
休憩所
鳴滝姉妹と美空はドキドキしながらその瞬間を待っていた
「うわー!」
生活指導の新田が落とし穴に落ちる、さらに追い撃ちで毛虫が頭に
「やりぃ!」
風香がバンザイする
「あわわ、あそこまでしたのお姉ちゃん」
史伽は姉のやりすぎにオロオロ
「あ、もう上がって来た。逃げよう!」
美空の言葉に逃げる三人
「出席番号9番春日美空…おのれ」
薄い頭を毛虫だらけにして新田は呟く
「うう、なんで私だけ…」
新田に呼び出され美空は説教された、なぜだろう?
授業中
「ではこの問題を」
ネギがクラスを見回す
「出席番号9番春日美空さん」
「私ですかー!」
全ての授業で当てられる
しかも決まって出席番号9番春日美空と呼ばれる、ネギにまで
美空は放課後疲れ果てる
「(つんつん)…ちう」
「なんだ、ザジ?」
「…教えないの?」
「あれか、あいつも名前が売れるからいいだろ」
美空自身は気付いていなかった、謎のテロップが頭の上にある事を
そう
「出席番号9番春日美空」と
404以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 08:41:56 ID:hOwXwDG2O
朝からGJ!!!
「あのなあ、なんで解らないんだ?」
エヴァに怒られる美空、見習い魔法使いとしてエヴァに頼み込み魔法の手ほどきを受けていた
「はい、神聖魔法と違うんで…」
「ならいっそ暗黒の側に来ないか、楽しいぞ」
確かに一理ある
毎日お祈りとかうるさいシャークティの小言も聞かなくていいし、なによりいたずらなどもやり放題
ただ師匠が問題だが
「あの、マスター」
「なんだ」
「本気ですか?」
茶々丸がエヴァに聞く
「んー半分本気だ」
「半分…ですか」
「素材は悪くない、だが」「だが、何ですか?」
エヴァはニヤリと笑い
「最近目立つから今のうちにってやつだ」
「なるほど、流石マスター」
当の美空は真意など知るよしも無かった
>>399
 おーおーおーおーおおー、おおおおーおー…
 球場が有名な歌で包まれるという異様な雰囲気の中、明日菜は打席に立つ。
 ピッチャーは動揺していないようではあるが、この雰囲気に少々押されているようにも見える。
 明日菜はいつもどおり、落ち着いて構えた。
 構えができたと同時、相手ピッチャーが振りかぶる。
       がばぁ… ビシュッ!
 ピッチャーの投球と同時、二塁の美空が走り出した。
 だが投げられたのはストレート、三盗では間に合わない可能性が高い。
 投球もそれを見据えてか、右バッターの明日菜の内角に入ってくる。
       バスッ!
「ボール!」
 審判のボールの声もそこそこに、キャッチャーはボールを三塁へ送球する。
 投げられたボールは速く正確で、程なくして三塁に到達する。
 同じタイミングで、美空が三塁に侵入してきた。
         ズザァァ…
 タイミングとしてはきわどいところ、アウトでもセーフでもおかしくない。
 審判の判断に、注目が集まった。

「セーフ!セーフッ!」
 手が真横に広がり、美空の盗塁が認められた。
407以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 10:45:51 ID:6gkjvf2bO
保守しておきますねヽ(´ω`)
408以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 11:11:55 ID:hOwXwDG2O
まとめでスマンが皆GJ!!美空強化週間、なんてステキな週間なんだwwwwww
409以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 12:14:59 ID:vXc7LvNhO
レスありがとうございます


野球シリーズ
美空大活躍どんどん便乗してくださいw
GJ!
410白球の先(仮)@決勝1回ウラ一死三塁・打者:明日菜:2005/09/29(木) 12:19:42 ID:Wnfb0Ht50
>>406
 沸く、沸く、沸く。
 美空の行動は絶大な影響を及ぼした。
 たとえ明日菜が外野フライかヒットなら先制点は確実に、内野ゴロでもタイミングと方向次第では点を取れるからだ。
 麻帆良のいぶし銀、不動の二番、隠れた実力者。
 なくてはならないその実力は、明日菜に引けを取らない活躍ぶりを見せる。
 
「「「いいぞ!いいぞ!み・そ・ら!!いいぞ!いいぞ!みーそーら!!」」」
 いつのまにか応援は、鳴滝姉妹とチアリーダー3人組の計5人になっていた。
 チアリーダーが入ったことによって、応援はさらに大きくなる。
「「かっとばせー、あーすーな!!」」
 必然的に明日菜への声援も増す。
 おーおーおーおーおおー、おおおおーおー
 「とんぼ」はまだ、なりやまない。
411以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 12:50:22 ID:vXc7LvNhO
休み時間
チアの三人が美空の席にやって来た
「ねーねー美空ちゃん、ちょっといい?」
桜子がずいっと顔を寄せる
「わっ!な何?」
「えーっとねーまずこう」
美砂が美空に付け毛で作ったみつあみのもみあげを付ける
「あの、ホントに何なの?」
「まあまあ、いいからいいから、本当似てるね」
円がフムフムとうなづく「次はこれにきがえてー」桜子が紙袋を渡す
中は他校のセーラー服風の制服
「連れてきたよー」
「何です、一体」
美砂が刹那を連れて来た、丁度嫌がる美空を円と桜子が無理矢理着替えさせた所だった
「桜咲さん、ちょっと夕凪貸して」
「はあ?断わる!ってあー」
刹那から円はひょいと夕凪を取り上げる
「美空ちゃんあと夕凪持ってこのイラストのポーズしてー」
その有様をじっと見ている人物がいた
「…(うずうず)」
長谷川千雨だった
「(コスプレのイロハも解らん素人が)」
言いたくなるのを我慢して見ないようにしていたが、歓声に振り向く
「美空ちゃんバッチリ!」
「そ、そうかな…」
「ふん、どうせ…何ー!」
千雨はその完成度に思わず立ち上がる、だがザジが慌てて止める
「(駄目だよちうー)」
「むぐー(離せザジー!本当のコスプレをー!)」
それからしばらく千雨に睨まれたとさ
412以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 12:52:40 ID:vXc7LvNhO
なんのキャラか解んないだろうな、多分
413以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 12:55:34 ID:ubj5RZxh0
まいひめ・・・?かな
414以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 13:00:15 ID:1/Np7KAG0
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
      ト|:::::::::::::::::::::--'=‐``ヽ'\::ト、:::::::::::::‐..、_
    ト、|:::::::::::::::/\|    ヽ,    ヽ,、::::::::;- ´
    |::::::::::::::ト:| __, . -―'/::、ヽ=-、 ∨:::\
   N::::::::::ト:| /´  , -=:;    .;= 、  ` |:::::、-'`
   ノ::::::::::::{   ,ィ==彡   '' 、'==_、_ |::::トゝ
  イ:::::::::、-ゝ  ´il  ´     ' '`   'i: |トゝ
  ノ:::::::::::ゝ   〃     /  ,-_ニ_、  i! !
 /イ::::::::(:ヘ   il     /´   `i   !! !    
   レイ::;-ヽ{  il     /- 、、- 、 l   !l !
    レヘヽ{::〉  il    {       `!  i!/:
      W{::ト、 !、    \__ノ /
       {:::ヽ `ト'、_   -―‐ ',ィ  
        ::::ト、ー'ヽァ - 、 __,ィシ  
       |     ` ー――‐イ    
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415以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 13:01:37 ID:1/Np7KAG0
間違えた。
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        {:::::ト、ー'ヽァ - 、 __,ィシ   Y:!
       ハ::::〉 ` ー――‐イ     !::〉
      /  ヘ::}        |\   Y:}
    /     {:::)        !  `'ー 、!::)
  /      (:::ト,       |     {:::
416以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 14:11:51 ID:QQtyQcq70
http://www.uploda.org/file/uporg204186.wmv.html
あまりに暇なので作ってみた。
反省はしていない。
417以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 15:03:29 ID:6gkjvf2bO
家に帰るまで見れない…orz

とりあえず携帯から保守。
>>416
ちょwwwテラナツカシスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


一応某所に残っているハピマテスレに貼ってよかですか?
419まとめ08/03、/04辺り参照:2005/09/29(木) 15:53:04 ID:jtOb3ptK0
>>294                     ALPHA
  「じゃあ、残りの座布団を押入れに戻しといてくれ」
千草「はい、今日はこれで終わりですかねぇ?」
  「あ〜……実は今日、真名が風邪拗らせちまってな。風邪程度で倒れる奴じゃないんだが…。
   で、そっちの仕事も頼みたいんだ。琴絵(※偽名)さん、確か式神が使えるんだったよな?」
千草「はぁ、まぁ大したもんやありまへんが…」
  「近場の廃屋辺りで、ちょっとした障りがあってな。そこらの動物霊の仕業だろうから、大した
   害はないと思うんだが。近所の住人が、かなり気味悪がっててな。悪いんだが、ちょっとばかり
   祓ってきてくんねぇかな」
千草「ええ、そういう事でしたら、構いまへん。ところで…」
  「分かってるよ。この分はきっちり出してやる。子供さん、大変なんだろ?」
千草「ありがとうおます〜」

子供に夕飯は出前を取るよう、自宅の安アパートに連絡を入れた千草は、呪符の入った鞄を手に取って
外へ出た。車で進める道は無かったが、龍宮神社からはそう遠く離れておらず、歩いても30程度だった。
話によると、動物霊によるただの悪戯で、大した障りではないらしい。きっと巫女の仕事よりは簡単に
違いない。そう考えていた。
依頼人に会って詳しい場所を聞き、廃屋に案内されると、『終わったら声を掛けてくれ』と、当人は
さっさとどこかへ消えてしまった。
鬱蒼と茂る木々の中、その寂れた廃屋はあった。もう何十年も手が加えられてないらしく、一歩足を
踏み入れると、腐った床板が音をたて、錆付いた日用品はそこら中に散乱していた。
420以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 16:14:40 ID:5hscmpUs0
>>413
レスありがd
正解です
よくわかりましたなw
フィギュア見て似てるなーと作中みたいに思い付き書いたんです
422以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 16:23:14 ID:36PvJhVl0
保守
朝倉の取材を受ける美空、話題は先輩の話に
「で、ズバリ先輩シスター達はどう?」
美空は周りを確認して
「もう大変大変、来る度カレー三昧にする変わり者とか。あ、シスター・シャークティは口うるさいしおまけに年なのに私達より若いみたいな自信過剰。それに…」
「ず、ずいぶん毒舌ね」
朝倉はそう言って顔を上げて青ざめる
「あ、ありがとーまたねー」
逃げ出すように居なくなる朝倉、美空は不思議に思ったその時
「シスター美空、ちょっといいかしら」
その後美空の悲鳴が轟いた
後日インタビューから美空の悲劇まで全て書かれた朝倉の記事がまほら新聞に載った
「流石朝倉さん…でも教えて欲しかった」
シャークティに散々お仕置きされた美空はぐったりと机に倒れた
425以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 18:06:30 ID:ycYafj9K0
元時計です

>380>381
レス送れてすいません。そうですか・・それは申し訳ない
では投下の妨げにならないように名無しでいきまつので

>アキラの春夏秋冬さん
ほのぼのします、GJ!

>392
亜子×千雨イイ、続きワクテカテで待ってます

>メガネの人
ば、番長!?睨まれたら怖!・・野球シリーズGJ!

>419
ああ、なんか不幸キャラにそそられています
千草いいなぁ・・GJ!

なんだかみなさん美・・何とかを活躍させているなぁ
美・・何とかは活躍しないから美・・何とかなんだ、活躍する美・・何とかはただの美空だ
なんて思ったりしています、ファンの人ごめんなさい
426以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 18:52:02 ID:ycYafj9K0
保守〜

ハルナ 出会い

1/2
今日は久々のお天気、気分転換に外出してみることにする

締め切りが近かったり、最近邪魔が多くて同人を書ききれていないこともあり、いつも部屋にこもってばかりだ
このままではいけない、そんなことを思い私は小さな旅に出た。とはいってもお散歩程度だが

川沿いの土手を歩く
太陽がまぶしい、光が肌に突き刺さっているようで、すこし痛く感じる
風は気持ちいい、気温もうたた寝しそうな位の温度だ。土手に寝転がってみようか、そんなことを思う

私が橋のそばまで来たときのことだった
少女がスケッチブックを抱きかかえ泣いている
私は気になり少女に声をかけてみた

ハルナ 「どうしたのいったい?」
その少女は泣きながら私のほうに顔を向けた
少女 「ぐすっ、絵が・・うまく描けないの・・」
泣きはらした眼で少女は私を見つめる
ハルナ 「どれどれ・・」
私は少女の手に持ったスケッチブックを覗き込む、そこに描かれていたのはおそらくは川沿いの景色だった
お世辞にも上手とはいえない、私は思わず苦笑いをしてしまう
427以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 18:52:39 ID:ycYafj9K0
2/2
少女 「やっぱり下手?」
そう言って少女はまた泣き始める
ハルナ 「あ、ごめんね。そうだ、よかったお姉ちゃんが描きかたおしえてあげようか?」
それを効いた少女の顔がぱっと明るくなる
少女 「ホント!私、うまくかけるかな?」
少女に笑顔が戻ってきた
ハルナ 「大丈夫よ!お姉ちゃんに任せて!」
私はスケッチブックとペンを持ち少女と一緒に絵を描きはじめる

少女 「すごーい!これ本当に私が描いたの!?」
少女は自分が描いた絵を見て驚きの声を上げる
少女 「もしかしてお姉ちゃんって絵の先生なの?」
ハルナ 「先生ってじゃないけど・・絵を描くのは好きでいつも描いてるの。だから自然と上手になったのかな」
ハルナはすこし照れくさそうに言う
少女 「ねぇ、私、お姉ちゃんの描いた絵、見てみたいな。いい?」
ハルナ 「私の絵か〜、なんか照れるな〜」
少女 「ねぇーお願い、とっても見てみたいよー」
少女の根気に負けハルナは少女に笑顔で答える
ハルナ 「わかった、わかった。じゃあお姉ちゃんのうちにいこうか?」
少女 「うん!」
ハルナと少女は手をつなぎ土手の道を楽しそうに歩いてゆく


この日を境に少女は目覚めてしまった
数年後、この少女は同人誌界でも屈指の××系作家となる
プロ顔負けの構図と構成は多くの××系ファンを魅了し、いずれはプロデビューするだろうと言われるようになる

「今日の私の成功があるのはお師匠様のおかげです。あの日のスケッチブックはいまでも私の宝物です」
428以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 19:27:07 ID:vXc7LvNhO
パルwww
洗脳してるし
429以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 19:30:54 ID:HLw5q23k0
レスくれた人ありがd 秋は当分かけない色々あってorz 
又短いゲームネタをちょこちょこ書く
あと皆GJ!!
パル洗脳ワラタww
430以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 19:36:23 ID:6gkjvf2bO
>>426-427
ちょwwwwテラワロスww
ハルナは何見せてんだよwつーか、人生変えちゃってるwww
ダメだw笑発作が止まらないwwww助けてくるしいwwww
http://www.vipper.org/vip116984.bin

19話の名シーンを台なしにしてみた。

しかしネタかくにも画力が足りなさ過ぎることに気がついた
うまいの爪の垢のみたい・・・・。
432以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:06:35 ID:Rv0sRLPa0
>>427
待ってちょっと待って
さりげなく幼女誘拐の手口(ry
433以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:12:28 ID:1dwqYTM50
>>432
ハルナ→新田にするとあら不思議
434以下、ザジにかわりまして日替わりキャラがお送りします:2005/09/29(木) 20:17:49 ID:GdqwNWZV0
>>380
日替わりのはタイトルみたいな物だし勘弁。
うん、実は気に入ってるんだ。
>>427
洗脳ワロスwwwww

では日替わりをどうぞ。
435以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:18:52 ID:GdqwNWZV0
今日は雪広あやかの日。…の使用は多いような。

あやか「あら、千雨さんではないですか?」
千雨 「げ、いいんちょ」
あやか「こんにちわ。ところで、その手荷物は何ですの?」
千雨 「あ、いや、別に」
あやか「隠すなんて怪しいですわね……見せていただけけませんか?」
千雨 「な、何でだよ」
あやか「最近校則に違反する物を持ってきてる人が多いらしいので」
千雨 「そんなの持って来てないって」
あやか「では見せて下さい」
千雨 「あー、……ほら」
あやか「これは……?」
千雨 「服だ。校則違反ではないよな」
あやか「服?それは失礼しました。しかしこれ、随分と変わっていますわね」
千雨 「まぁ、ちょっと特殊な服だからな。(コスプレなんて言えないっての)」
あやか「あら、これは……ネコ耳?何に使うんですの」
千雨 「げ!いやそれは」
あやか「風紀を乱すような行為に使うなら没収しますが」
千雨 「違うって!その、猫!猫を懐かせるのに必要で」
あやか「……これで猫が懐くんですの?」
千雨 「知らないのか?猫ってのは耳で同族を判断するんだ」
あやか「へぇ、知りませんでしたわ。……尻尾もあるんですね」
千雨 「あぁ、えっと、尻尾でじゃれる事も多いから必需品なんだよ」
あやか「へぇ。……ところで千雨さん」
千雨 「なんだ?」
あやか「どうしてこの服ビキニなんですか?」
千雨 「えっと……猫を色気で虜にするためとか」
あやか「……やはり風紀が乱れるので没収しますわね」
千雨 「結局そうなるのかよ……」
436以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:21:42 ID:5hscmpUs0
>>431
タシロキタコレwwwwww
437以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:42:24 ID:cnTERtql0
前々スレ>>745の続き
 時計を見たら、いつの間にか2時間近く経っていた。つい立ち読みに夢中になっていたみたい
だ。まさか、ビブリオンのファンブックが出ているとは思いもよらなかったものだから・・・。
 そのファンブックとライトノベル1冊を買い、本屋を出る。
 ――果たして、綾瀬はどうなっているのだろうか。
 いきなり染まるとは思っていない。少しでも興味が出てくれれば十分だ。反応によっては本や
ビデオを貸すつもりでいる。正直、それも危ういと思うが。現実的に考えれば、ビブリオンという
アニメを認知してもらっただけで良しじゃなかろうか?とりあえず、綾瀬が引きまくってることだけ
はないよう祈っておこう。マジで。
 自室に向かう途中、階段から落ちそうになったり、すれ違う人にぶつかったりした。その際、
謝ろうとしたけど声が出なかった。あれか。緊張してんのか、私は。まあ、今ある意味最大の
博打を打ってるワケだから、緊張するのも仕方ない・・・。そう自分の行動を解釈し、ふらつき
ながら6階に辿り着いた。
 そして遂に、自室の前に立った。
 この扉の向こうは、果たしてどうなっているのか。とんでもなく心臓が高鳴っている。今、
この場で心拍数を計測したら、ギネス級の数値が出るだろう。半ば本気でそう思う。
 とにかく、中に入らなくては始まらない。ドアノブをいつも通りに回そうと・・・するが、手が
動かない。僅かに痙攣している。
 「・・・ったく、緊張しすぎだろ、私・・・」
 自分の不甲斐無さに呆れた。私はこんなにもプレッシャーに弱かったのか・・・。
438以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:43:16 ID:cnTERtql0
>>437
 少し落ち込んだところで、何とかドアを開けて中に入る。室内は暗かった。光源がテレビしか
無いからそれも当たり前だが、何より雰囲気が暗かった。「どんより」という言葉がこれほどに
当てはまる空間を、私は初めて見た。
 テレビの前には少女が二人、仲良く体操座りをしていた。片方は綾瀬に間違いない。私の
知るなかで、あんな風に髪を束ねているのはあいつしかいない。もう一人は、白髪で細身の
体型だった。これもすぐに判別がついた。
 「ザジ、帰ってたのか」
 反応は無い。こいつにとってこれは正常だから、私はそこで会話を終えた。
 と、今はザジよりも綾瀬だ。私は視線を移した。そして疑った、目の前の光景を。
 ・・・見入ってる。テレビ画面に完全に見入ってる。画面はニュースでもドラマでもバラエティ
でもない、アニメーション。タイトルは『魔法少女・ビブリオン』。それはそうだ、私が出かける前に
流しておいたものなんだから。
 「綾瀬」
 反応無し。
 「綾瀬、それ面白いか?」
 「面白いですよ」
 質問にはちゃんと答えるらしい。っていうか、今面白いって言わなかったか・・・?
 「私が今まで関わることの無かった世界ですから、アニメーションという分野は。正直に言って、今まで
敬遠していたきらいもありますが、真面目に観ていると面白く取れる部分も結構あるものです。
時折、理解し難い場面があることは否めませんが」
 ふむ。印象は悪くはないようだ。でもなんか違う。上手く言い表せないけど、「面白い」とは
思っているけど「好き」ではない。そんな感じ。まあ、悪印象を持たれているよりはましだろう。
そう考えた。
439以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:43:57 ID:cnTERtql0
>>438
 電気を点け、綾瀬の隣に腰を下ろそうとしたら、ザジが視線を飛ばしてきた。「ある」非難が
込められた視線。それを受け流し、そのまま座り込んだ。
 (今はザジに構ってる暇は無いからな・・・)
 後で構ってやるから、と自分の中でザジを片付けた。現実のザジは何とも不満そうな顔をして
いたように思うが、敢えて無視した。
 「・・・特番は、一体いつ始まるのでしょう・・・?」
 ばそり、と暗く呟かれた。部屋を明るくしたところで、こいつの空気はそう簡単に変わるものでは
ないらしい。
 「ああ・・・、まだやってないなら、きっと最後の方に録画したんだと思うよ、うん」
 ・・・陳腐だ。阿呆らしい。馬鹿げてる。この私の演技力を見なよ。棒読みもいいとこだ。声震えて
るし。三文役者だろうが大根役者だろうが、何でも来いって感じだ畜生。いい加減に悟られても
いい頃合だ、そんな番組が録画されてないということが。こいつは成績こそ悪いものの頭の出来
はいい筈だから、そんなものとっくに見抜いてるだろう―――
 「そうですか。なかなか長いのですね」
 ・・・っておい。マジか?マジなのかこいつは。解らない。絶対見抜かれてる筈なのに。まさか、
見抜いてるけど私の嘘に付き合ってくれてるのか?もしそうだとしたら何で?理由が無い。いや、
実は本当にわかっていないのかもしれない。私がこいつを買い被り過ぎていたとか。それか、
こいつは結構純粋な奴だとか。
440以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:44:32 ID:cnTERtql0
>>439
 色々考えていたら、エンディングテーマに続いて次回予告が流れ出した。この場面は5話目・・・
だから、ようやく半分近く観たことになるのか。先は長い。
 「もしかしたら、このテープには入ってないかもしれないな・・・」
 「本当ですか?」
 綾瀬が疲れた顔をこちらに向けて萎れた声で訊いてきた。なんだか悲壮感を纏っている感が
ある。単純にいうとがっかりというか。当然といえば当然かもしれないが。
 「うん・・・そうかも。悪い、長々と興味ないアニメを延々と観せちゃって」
 「いえ、それは全く心配無用です。むしろ私は、千雨さんに感謝したいくらいです」
 「・・・・、へ?」
 感謝?何を言い出したんだ、いきなり?てっきり嫌味か何かくれると思ったんだが。ずっと観て
て、脳に毒でも喰らったのか?それとも思考回路がイカレたのか?いや、でもさっきの答えは
いつも通りだったし・・・。あー、ワケが解らん・・・!!
 「恐らく私は、こういう機会でもなければ、一生アニメなど観ることは無かったでしょう。ハルナ
が近くに居ることは居ますが、正直彼女の勧誘を真面目に聞いたことはありませんでしたから。
その意味で、今日のこの時間は有意義でした。このビブリオンという番組は、見た目からは解ら
ない面白さがあるということを知ることが出来ました。私の興味の対象がまた一つ増えたのです。
それについては、十分感謝する価値があります」
 「そ、そう」
 小難しい単語を使ったり、面倒な言い回ししてるけど、アニメについて語っているということを
思い返すと、妙に笑える台詞だ・・・。それはともかくとして。
 「面白かった・・・のか?」
 「はい。それは間違い無いでしょう」
441以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:44:54 ID:cnTERtql0
>>440
 (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!)
 来た・・・・・・・!私は思わずガッツポーズをしそうになってしまった・・・何とか思いとどまった
ものの、顔が下を向くのは隠し切れない・・・。だってニヤニヤしまくってるんだから!驚愕の
成果だ、綾瀬への第一印象は私が考えられる中でも最高のものだった!この状態を保ちつつ、
巧く引き込むことが出来れば・・・!!嗚呼、私の未来は明るい!眩しい!光り輝いている!
神は今此処に舞い降りたのだッ・・・!!
 「千雨さん?名残惜しいのですが、今日はそろそろ失礼しますです」
 ・・・!いかんいかん、ここで私だけ昇天するわけには・・・。心なしか綾瀬の表情が引き気味
だ。今は冷静さが何より重要だというのに。
 「そうなの?もう少しゆっくりしてけばいいのに」
 「はい、本当はそうしたいのですが、今日は7時からハルナとのどかと一緒に夕食を食べに
行く約束がありますから」
 「そうなの。なら、ビデオ持ってく?家で観たいっていうなら貸すけど」
 「いえ、大丈夫です。このアニメのビデオならば、ハルナが全て所持していた筈ですから」
 成程、そういえばそうだ。早乙女ハルナという奴は同人誌を描いているハズだ。下手したら、
アニメの知識に関しては私よりも上かもしれない。結構身近なところに同類は存在しているもの
だ。まあどっちにしろ、綾瀬がビブリオンを観る環境は出来上がっているワケだから不都合は
無い。むしろ早乙女に感謝しなければ。
 「そっか。ならいいか。外食楽しんできなよ」
 「有難うです。では、また明日学校で」
 「ん」
442以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:45:16 ID:cnTERtql0
>>441
 ふうーーー・・・。
 扉が閉まった瞬間、私は床に崩れ落ちた。
 こんなに疲れたのは本当に久しぶりだった。
 下らないことかもしれないが、私が今現在全身全霊を注いでいる趣味に関することだ。後悔は
全く無い。これで仲間が出来るならいくらでも身を裂こう。話し相手レベルにとどまったとしても
儲けモノだ。
 時計に目をやると、時刻は6時を指していた。いつの間にかそんなに時間が経っていたのか。
 「あ、そういえば、ザジ」
 興奮が冷めてきたおかげか、私はルームメイトのことを思い出した。そういえば、彼女のことを
こんなに考えなかったのも今日が初めてかもしれない。
 「おい、ザ・・・ジ?」
 その当人を見て、私は言葉を失った。
 ブラックホールが出来ている。近づいたら飲み込まれかねない空間。部屋の一角が暗黒と
化している。要は、ザジが落ち込みまくっていて部屋の隅で体操座りしているだけなんだが。
効果音を宛てるとしたら「どんより」では追いつかない。「どよんど」というのが妙に似合う気が
する。
 「ザジ〜、元気出せよー」
 「・・・・・・」
 「悪かったよ、今日お前に全く構ってやらなくてさ。でもしょうがなかったんだ、許してくれ」
 「・・・・・・」
 おかしい・・・。違和感を感じる。いつもなら、機嫌を損ねてもこれぐらい言えばもう元通りなん
だが。
 「・・・よし、ザジ!今日の夕飯はお前の好きなモノ作るよ!何がいい?」
 幼稚園児のご機嫌取りみたいな手段だったが、私にはこれぐらいしか方法が思いつかなかっ
た。当然それで変化が起こるわけも無い。結局その日中ザジの機嫌は戻らず、私は嬉しさと
不安が入り混じった何とも複雑な気分で就寝した。
443以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:47:53 ID:cnTERtql0
覚えてる人いるのだろうか判らないけど、千雨×夕映書いてた者です
アク禁喰らってて暫く投下できなかったけど、ようやく解除されたから
これからまたちびちび書きたいと思ってます
444以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 20:52:50 ID:gDpnENhr0
>>443
wktkして待ってた甲斐があったGJ!
445以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 21:19:19 ID:91jYPoZYO
(´・ω・)ホス
446以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 21:32:05 ID:9STC1Kur0
>>419
客間は広く、ちょっとした宴会が開けそうな程だった。この広さなら、6人程度なら苦もなく暮らせるだろう。
東側の小窓からは切り立った小さな崖が見えて、下にはやはり木が生い茂っているだけだった。
  (この家、ウチに譲ってくれへんやろか…)
その時、どこかから“コンコンコン…”という、木片同士を打ち付けた様な奇妙な音が響いた。
音は小さいが、距離は近い。千草の耳には、はっきりと聞こえていた。
  (狸やな…。身寄りの無い子か…)
庭から裏に回って、音のする方へと進んでみた。小さな化け狸が3匹。それぞれがこちらをじっと見つめ
ながら、手に持った木片をしきりに叩いている。
  「遊んで欲しいんは分かるけど、あんたらにはもっといいとこがあるえ」
千草が呪符を持った手で軽く祓うと、狸達は驚いて、慌ててどこかへ走り去って行った。
  (これだけで終わりかいな…。しかし、あれだけの音やったら、そう遠くまでは届かん筈やけどな…)

暫く家の中を歩き回っていると、足下から妙な気配を感じた。ぞっとする様な、冷たい霊気。
地面に目を凝らしてよく見ると、床板に丁度人一人が入れそうな正方形の切れ目があった。釘で固定
されていたため、近くに転がっていたバールでその部分をこじ開けてみると、バキバキと音をたてて
床が四角い口を開けた。
呪符で明かりを灯してみると、地下へと進む階段がある。
入口付近の最初の方はやや狭かったが、少し進むと側面が石で補正されていて、苦も無く先へと
進めた。
余り質のいい気配ではない。頭にふと子供達の顔がよぎったが、この程度の仕事もこなせないよう
ならば、どのみち子供達を将来に渡って育ててはいけないだろう。躊躇いを捨て、先へ進む。
447以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 21:36:42 ID:9STC1Kur0
>>420
>>425
d。
>>427>>435>>443
GJ
>>431
最近絵少ないと思ってたらGJ
ワロタw
448以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 21:49:36 ID:Has6beMk0
職人さんGJです!wwwwwww
ハルナがどんどん変人にwwwwwwww
>>431
やっと開けたwwwww田代wwwwwwww
>>447
いま仲良し運動部4人組(だっけ?)描いてるから明日まで待って〜
449以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 22:19:35 ID:vXc7LvNhO
まとめてですがみんなお疲れ様そしてGJ!
450以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 22:33:35 ID:9STC1Kur0
>>446
今までに聞いた事もない、陰鬱でおぞましい犬の遠吠えが聞こえた。仕事柄、霊には慣れているつもり
だったが、この鳴き声には流石に鳥肌がたった。まるで人間の恨み辛みがドロドロと腹の底に溜まった
様な、胃の底にズシリ、と来る低音。その声が人間そっくりと言うんだから、気味が悪い。
一人で祓えるか。いや、祓わなければならない。
階段を下り、小さな部屋に辿り着いた。

体調は3メートル程、ボサボサの人の髪の毛の様な体毛。赤い目の中には、黄土色の瞳。縁の辺りが
腐って変色している。纏っている霊気が、今まで出会ったどの霊とも違う。近付く事さえ躊躇われる
動物霊は初めてだった。
猿鬼と熊鬼を召喚して、攻撃するよう命令を出したが、二体共犬に近付いた瞬間、一瞬で消し飛んで
しまった。犬が一層目を見開いて千草を睨み付ける。
勝てない。瞬時にそう感じた。この霊は何かが違う。住んでいる次元か、いや、そんな事ではない。
出した符は全て弾かれ、万策尽きて後ずさりをしようとしても、足がすくんで思うように動かない。
取って喰われるのか、ここで私は息絶えるのか。

階段の上の方で音がした。その音を聞きつけた犬が、向きを変えてのそのそと壁の方へ歩き出す。
そのまま壁の中にめり込んだと思うや、跡形もなく綺麗に消えてしまった。
千草「はぁ……、ホンマに死ぬかと思ったわ……」
床に尻餅をついた千草から、思わず溜息が漏れた。


刹那「ほぅ……それはさぞや良い経験になっただろう」
千草「へ……?」
顔を引きつらせた刹那が、夕凪を千草に突き付けながら言った。
刹那「京都弁で、式神使いで、巫女見習いの、山川琴絵さん」
451以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 22:56:35 ID:Wueye4uH0
>>446
いつもながらGJ!
ってせっちゃんキタww
452以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 23:17:31 ID:8pogltCDO
せっちゃんキタコレ
453以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 23:26:52 ID:vXc7LvNhO
>>373
楓と円

狂信者の支部
アンデルセンは叱責を受けていた、それをにやけて見る若い神父がいた
「何をにやけている」
支部の幹部が睨む
「その贄、私にお任せを」「ほう」
(新参の若造がっ!)
アンデルセンは悔しいがすでに別任務が宛われていた
「よし、その方に任せる。主の復活には選ばれし魂がいるのだ」
一方、円達は長瀬楓が護衛に付くと名乗りを挙げていた
「長瀬さんが…ですか?」
「龍宮殿が動けぬ今、拙者が適任だと思うでござるが」
確かに楓以外適任は居ない
ネギが決断し楓に申し入れる前に
「わかった、長瀬さんお願い」
「釘宮殿、お任せあれ」
楓も本人の答えに頭を下げる。ネギ達は語る隙も無く話が決まった
「さて、釘宮殿当分身を隠すでござる、挨拶を」
「暫く会えないけど、必ず戻るから」
「馬鹿、縁起でもない」
「きっとネギ君達がなんとかしてくれるよ」
「では、参ろうか」
楓と円は居なくなった、皆不安げだ
「大変、ネギ君剣が!」
「釘宮さん!まさか長瀬さん?」
寮で荷物を纏めた円に楓が微笑み
「釘宮殿、これを」
円はレイピアを受け取り抱き絞めた決意と共に
454以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/29(木) 23:30:29 ID:vXc7LvNhO
クギミー書いてるうちにせっちゃん登場キタ(゚∀゚)コレ!!!
455以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 00:03:26 ID:sEr60YXj0
>427です

>428>429>430>432>433>日替わりの人
遅くなったけどレスありがd、パルは出逢った瞬間に同じ匂いを感じ取ったらしいです
>431
GJ!
>443
待ってました、すねたザジイイ
>450
子供のためにがんばる京都弁で、式神使いで、巫女見習いの、山川琴絵さんにエロい想像してしまう。GJ!
456以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 00:09:13 ID:SJNTA7c7O
IDチェック
457以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 00:23:53 ID:sEr60YXj0
>円の人
GJ!だんだん戦いの匂いになってきた、続きワクテカテで待ってます

保守〜

楓 誘惑

楓は部屋に一人でいた
いつもなら鳴滝姉妹がいて少しばかり騒がしい
しかし今は一人だ、まだ帰ってこない彼女達の帰りを待っている

テーブルの椅子に腰掛ける
目の前にはお皿が三つ
そのうち二つにプリンが乗っていた
楓の前のお皿にはプリンが乗っていない

どうするべきか・・楓は悩んでいた
つまりは二人の分のプリンを食べてしまおうかどうか悩んでいるのだ
じっとプリンを見る
やがて彼女は意を決し、両手でプリンの乗ったお皿を自分のほうに持っていく

風香 「楓姉どこー!ボクたちのおやつ返してー!」
二人の騒ぐ声が聞こえてくる
拙者もまだまだ修行が足らぬな、そう思う楓であった

>>275続き

二人の前には満身創痍のネギがいる。息も切れ切れになり、額からはどこかを切ったのか、うっすらと血が流れている。
エヴァはそんなネギの姿を見ながら、満足そうに云った。
「どうだ、ぼーや。世の中には良い魔法使いと悪い魔法使いがいるということが、これでわかったろう?」
「う……。エヴァンジェリンさん。なんでこんな…」
生徒のまき絵が襲われたという自責の念から、ネギ自身も自ずから、桜通りを巡回していた。
そこで、偶然にもエヴァに襲われそうになっている宮崎のどかを発見し、
気絶した彼女をなんとか安全な場所に移すことには成功したが、エヴァンジェリンの魔力の前には成すすべもなかった。
それもそのはず、長きに渡りこっそりと血を蓄えた結果、彼女は全盛期とまでは云わないまでも、それに匹敵する力を養っていた。
その強大な魔力を持ってして、魔法使い見習いのネギを打倒するなどたやすいことであった。
ましてや今宵も満月である。

ネギは、足元から崩れ落ち、路地にうつぶせに倒れた。
「かろうじて、気絶はしていないか……。しかし、もう戦う気力はあるまい」
エヴァの高笑いが響く。そして続けた。
「血を吸わせてもらうよ。しかし、ぼーやを襲う手間が省けた。これで封印が解ける……」

(封印を解除したらどうしようか、まず、根城が欲しい。辺境の街を一つ潰そうか。
それに、このぼーやにも興味がある。なにしろ、あのサウザンドマスターの息子だ……。
生き人形として、淫らな肉の塊として永遠に囲ってやろうか)
そんな算段を脳裏でし始めた。
459以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 00:53:13 ID:oL8R9Qo00
しかし、嬉しいはずの事なのに、心は虚しい。どこか気持ちが空回りしている。
――それでも彼(ナギ)は帰ってこない。
常に、それが心に焼きついてしまっているからなのか。
「……ナギのバカ」
グッと唇をかみしめ、エヴァは下を向きながらポツリと独り言を呟いた。
心の奥底でやりきれないむなしさを抱えながら、
ううっ……と、小さくうめき声をあげているネギに近づいてゆく。

その時、何処からとも無く、エヴァに短刀が投げつけられた。
短刀は何事も無かったかのように彼女の障壁を前にして弾かれる。
しかし、彼女の注意を引くにはそれで充分であった。
「だれだ!」
エヴァは怒号と共に、短刀が投げつけられた方向
――ちょうど、端にある街路樹の間を凝視した。
暗闇ともやがかった照明の光の境界線の中から、声がする。
「……おいおい、それはちょっと同じくらいのお稚児さんだからってやっちゃいけないぜ。
かわいい子供先生をいじめて、あまつさえ血抜きにしようなんてな」
そこには、薄暗い明かりに照らされて、藍色の袴に刀を挿した格好の千雨と桜崎刹那の姿があった。
460以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 01:35:40 ID:YWBEGuZk0
461以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 01:36:40 ID:eqaW7cum0
深夜にGJです!

アキラの人に触発されて運動部仲良し4人組描いてみました
ttp://www.vipper.org/vip117195.jpg
462以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 01:50:32 ID:oL8R9Qo00
>>461
雰囲気がよく出てる。GJ!
463以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 02:05:09 ID:toDZwfRf0
>>392
「・・・っくしゅっ」
しばらくの間打ちひしがれていた亜子は、自分のくしゃみでようやく我に返る。
「あー、アカン、カゼひいてまう・・・」
気を取り直して湯船に入る。ちゃっかり千雨の隣だ。
(ふわぁぁ・・・長谷川さんの隣・・・長谷川さんの隣・・・)
肩まで湯につかって10秒も経たないうちに顔を真っ赤にさせる亜子。
横目でちらりと千雨の寝顔を覗いてみる。ほんのりと赤みを帯びた頬。わずかに開いた薄いくちびるが寝息を奏でる。
視線を下げる。ピンク色に染まる細い首筋。うなじの後れ髪が妙な色気を醸し出す。
さらに視線を下げる。湯面から顔をのぞかせる肩のライン。そのきめ細やかな肌はまるで陶磁器のような滑らかさ。
そして亜子の視線はついに、湯船にぷかりと浮かぶ二つのふくらみに到達した。
(・・・うはー、ええなぁ、きれいなカタチやなぁ・・・)
ついついじっくりと観察してしまう。いつもいっしょに入浴する、アキラや裕奈の胸を見慣れている亜子でさえ、思わず見とれてしまう。
ずうずうしくも、亜子は正面から拝ませてもらおうと、お湯の中をゆっくりと移動する。
ぱしゃ・・・・・・・・・たゆん
(・・・・・・・・・!!)
亜子の動きによって発生した波が千雨の胸を揺らす。僅かな揺れにもかかわらず、亜子たんアイはその瞬間を見逃さなかった。
(うわ、揺れた、揺れた、うわうわ)
この揺れもアキラと裕奈で見慣れているはずなのだが、千雨の胸だから、という新鮮さがひと味違うのだろうか。
亜子はまるで新しいおもちゃを買い与えられた子供のように、きゃあきゃあはしゃぎながら波を立て、千雨の胸を揺らす。
今この状況を人に見られたら、アウトどころか即ゲームセットにもなりかねないが、そんなことには微塵も気づかず揺らし続ける。
(うわー、うわー、やらかいなぁ・・・、・・・・・・。)
ふと思いついて、亜子は自分の胸の前でばしゃばしゃと波を立ててみる。・・・・・・しーん。
「・・・ええねん、わかってたことやねん・・・あはは」
亜子は泣きながらぶくぶくと沈んでいった。
464以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 02:28:11 ID:je0cgdGKO
>>461
勢い、動きが伝わってくる絵だな(`・ω・´)!
なぜか、亜子だけやけに可愛く描かれてる気がする…GJ〜

>>463
されるがままな、ちうに萌えました(=´・ω・`=)
ヤバイ…俺も波起こしたい…(^^;
465以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 03:08:48 ID:toDZwfRf0
>>463
しばらくして浮上してきた亜子。その目には何やら強い意志が感じられる。
水面に鼻から上だけを出して、背びれを突き出した人食いザメのようにゆっくりと千雨に近づいていく。
腕を伸ばし、人差し指を千雨の顔に近づける。頬をつんつんする。どうやら千雨が起きたりしないか試しているようだ。
ぷにぷに
「・・・ん・・・・・・」
(・・・・・・!!!)
「・・・、・・・・・・くー・・・くー・・・」
(・・・ふぅ〜・・・)
一瞬顔をしかめるが、すぐにまた規則正しく寝息を立てる。亜子は心の中で大きく息を吐いた。
(・・・・・・・・・よしっ)
大まかなアタリをつけた亜子は、いよいよ本命の二つのふくらみへと照準をあわせる。
先ほどの自爆で何かが吹っ切れたのか、それともほっぺたつんつんで確信を得たのか、その指先は迷うことなく突き進む。
(・・・・・・えいっ)
ぷにっ(たゆん)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・くー・・・くー・・・」
(・・・・・・はわあぁぁぁぁ・・・・・・♪)
想像以上の触り心地にうっとりする亜子。程よい柔らかさと、それでいて指先を押し返す確かな弾力をも併せ持っている。
(キモチええなぁ・・・)
ぷにぷに(たゆんたゆん)
「・・・くー・・・くー」
(あーもうずっとこうしてたいわ・・・)
ぷにぷに(たゆんたゆん)
「・・・・・・・・・くー・・・・・・、・・・・・・」
その感触の虜となった亜子は、時が経つのも忘れ、ただ目の前のふくらみをぷにぷにすることだけに没頭する。
(・・・はあ・・・幸せ・・・♪)
ぷにぷに(たゆんたゆん)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
千雨の寝息のリズムが変化したことにも気づかず、亜子はひたすらぷにぷにし続けた。
466以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 03:32:53 ID:oowrH1GfO
保守代わり

月も沈み、もう少しすれば日が昇る
そんな暗闇の中だからこそ
生き物以外もこうして少しばかりハメを外す
「ナア、オ前ハ今幸セカ?」
「‥‥幸せ、ですか?」
首を傾げ困ったように返す茶々丸
「アアソウダ、普通ノ生活ナンカハ楽シイカ?」
「そうですね、楽しい‥‥のかもしれません」
仕草も表情も人間と変わりなく、心を持ったピノキオのように俺に視線を向けている
「‥‥ヨカッタナ」
今のマスターに必要なのは俺じゃない
殺す為の力ではなく、癒す為の心が必要だ
マスターも俺の妹も幸せなら、この世界に文句はねーな

「けれど私は自分の幸せよりも‥‥」
「マスターノ幸セダケヲ望ム」
こくり、と小さく頷く茶々丸
「俺ハ‥‥」
「御主人の幸せだけを守る」
「ワカッテルジャネーカ」
「ふふ‥‥」
「ケケケ‥‥」
日が昇るまで笑いあった
あー、こんな日の空はきっと真っ暗だ。星も月も無い、だから喋り過ぎたんだ
「ダヨナ?」
「ええ」
何がとは言わなかった、けれどアイツは大きく頷いて答えた
亜子テラモエスww
468以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 04:01:22 ID:bX3HDeBd0
>>465
亜子テラカワイス、ちうは起きるのかな?続きがきになる GJ!!

>>466
仲のいい茶々姉妹は和みますね〜 GJ!!
469以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 04:36:39 ID:toDZwfRf0
>>465
ひとしきりぷにぷにした亜子は、更なる高みを目指そうとしていた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
荒い呼吸を繰り返し、二つのふくらみの前に自分の両手をかざす。胸の形に合わせるように、お椀の形に手をすぼめる。
指一本でつっついただけであれだけの心地良さなのだ。手のひら全体で包み込んだらどれほどの快感が得られるのか。
(・・・胸・・・胸・・・長谷川さんの・・・胸・・・)
手のひらと同時に顔までも胸にうずめようとしてるのか、顔のすぐ目の前に両手を配置し、ゆっくりと接近していく。
うわごとのように「胸・・・胸・・・たゆんたゆん」と繰り返しながら、徐々にその距離を縮めてゆく。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
あと3cm。
「・・・胸・・・胸・・・」
2cm。
「・・・たゆん・・・たゆん・・・」
1cm。
「・・・は・・・長谷川さん・・・っ」
0cm。亜子の手が千雨の胸に触れ
「はいそこまで。」
「あひゃっ!!」
たかと思われたが、あと数ミリというところで千雨にガシィっと頭を鷲づかみにされ、押し戻された。
「・・・あ・・・あ・・・・・・・・・ひ、ひゃあぁぁぁぁ!!」
我に返った亜子はなぜか背泳ぎでその場から逃げる。
バシャバシャバシャバシャ・・・ゴスッ
浴槽の反対側の壁に後頭部を思いっきり打ちつけ、またしてもぶくぶくと沈んでいった。
「・・・なーにやってんだか・・・」
千雨はバタ足で亜子沈没現場海域へ向かうと、のろのろとサルベージを開始した。
470以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 04:38:21 ID:uCOrgdBG0
やばい・・・亜子が萌えて萌えて仕方がない・・・
これぞ萌えだな
>>469
GJ!
この時間まで期待して待ってて良かったw

>>469
GJでは失礼な気もするがGJとしか言いようがないぜ。
472以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 04:41:16 ID:J2nVx7Z8O
>>457
レスありがd
頑張りますのでよろしくです

他の職人さんまとめてですがGJ!
473以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 04:41:26 ID:toDZwfRf0
皆レスd
昨日に続きまたしても時間切れOTL
今夜には完結しますんでもうしばらくお待ちを。
474以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 04:44:47 ID:J2nVx7Z8O
レス書いてるうちに亜子の続きが
凄い、最高、GJ!
475以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 05:53:38 ID:J2nVx7Z8O
素朴な疑問
亜子とこのか(あるいは刹那京都弁)で書いたら、書き分けが難しいだろうな関西在住でなんとか判るけどたまに混ざるし
476白球の先(仮):決勝1回ウラ一死三塁・打者:明日菜:2005/09/30(金) 06:44:55 ID:J4U56Jrg0
>>ちうx亜子の人
うはwwwっをkwwwwGJwww
あんたスゲェよ、マジ最高っ!そこにシビれr(以下略

今日はハピ☆マテ2月期を聞きながら初回のヤマ場を。
>>410
 ボールワンからの二球目、ピッチャーがサインの交換を終える。
 ヘルメットの奥からピッチャーを見つめる明日菜。
 その視線に気づいているのか否か、とにかくピッチャーが振りかぶる。
       がばぁ…  ビシュッ!
 ランナー三塁で盗塁の心配がない分、ランナーの警戒は弱くなるが、細心のコントロールで投げねばならないこの状況。
 明日菜もそれを察してか、わずかにタイミングを遅らせる。
 その予想通り、来た球はシンカー。真ん中低めに入ってくる。
 明日菜は迷わず振りぬいた。
          カイィィン…
 抜けた快音ではあったが、芯を食った打球とは程遠い。
 ギリギリスタンドに入るか入らないかの高さと軌道である。
 右中間に飛ぶ打球を、ライトとセンターが追っていく。
 軽く風に流されたボールが、ライトフィールドの方へ戻っている。
 フェンス際、ライトが背をフェンスに預けてフライにした。

 美空は深い深いライトフライを見届けて、三塁から走り出す。
 先ほどの盗塁を遠目に見ていたライトは、急ぐことなく中継に送る。
 中継のためにボールを受けたセカンドが、美空のホームインを見届けた。
477以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 07:09:33 ID:Q1smfPue0
>>475
そうか!「あこちう」は「このちう」に脳内変換可能なのか!!

それにしても>>469の亜子はやばいよ…(*´д`)
「木乃香おる?」
亜子が訪ねて来た
「おるよー、ほないこか」
毎週土日の昼過ぎに必ず亜子が誘いに来る、同室のネギ達は不思議に思う
「何やってるんでしょうか?」
「さあ?」
亜子の部屋
「楽しみやなぁ、はよ、はよう」
「ちょっと待ってな、よし行くでー」
テレビの前にお茶菓子と飲み物片手にワクワク状態の二人、そこに
「もう、このちゃん誘うてよー」
刹那が慌てて飛び込んで来る
「あ、桜咲さん忘れとった。許してや、ほんまゴメン」
「あーせっちゃんそれうちがころっと忘れてたんやわぁ」
亜子と木乃香が謝る
「二人してボケんといてぇなほんま疲れるわぁ」
「あいたた、きっついなあ、まだビデオ流してへんよってにさあ」
刹那が座りいよいよビデオが回り出す
(ほんわかかっかっ〜♪)
テーマが流れる、タイトルは
『よしもと新喜劇』
「これ見んと一週間がはじまらへん」
「せやなあ」
「(じーっ)」
ネギ達はちょっとのぞいていて
「明日菜さん、何ですかこれ?」
「あ、あはは(あたしだって解らないわよ)」

やっぱ難しい
479以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 09:11:11 ID:sEr60YXj0
480以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 09:59:23 ID:J2nVx7Z8O
481以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 10:51:51 ID:J2nVx7Z8O
野球の人、お疲れ様です
なかなか気に入ってます
482以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 11:56:50 ID:PDjJfX/r0
>478
さすがにあんま区別が出来んがすげーいいよこれ。
483以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 12:54:44 ID:J2nVx7Z8O
>>482
レスありがd
流石に書いてて混乱しましたw
484以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 13:42:07 ID:J2nVx7Z8O
( ゚Д゚)<☆
485以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 13:43:12 ID:je0cgdGKO
>>478
わかるんだけど、一応、混乱した……orz
ヽ(´・ω・`)ノ
487以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 15:52:46 ID:J2nVx7Z8O
|ω・`)つ☆
488以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 16:05:16 ID:J2nVx7Z8O
>>485
やはり混乱しましたか
しかし関西から関東に出て土日の昼に吉本が無いのにカルチャーショックを受けるのは本当らしい
489以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 16:22:50 ID:ku+SNheI0
3Aの関西人たちも阪神優勝に喜んでいるのだろうか
490以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 16:38:07 ID:sEr60YXj0
>野球の人
美空生還・・みなさんハイタッチでお出迎えかなGJ!
>466
チャチャゼロ丸いなぁ GJ!
>469
くそう・・亜子がこんなにいいなんて GJ!
>478
よしもとって大阪人にとって必要な成分なのか GJ!

>469>478を見てつくってみました
亜子ものですが亜子萌えみたいな流れと反します、ごめんなさい

それでは保守ついてに投下
491以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 16:40:13 ID:sEr60YXj0
亜子 性分

亜子 「アカン、まだ早い!」
アキラは亜子に怒られる
怒られたアキラはすこし悲しそうな表情で反論した
アキラ 「でも・・」
しかしそのアキラに対し、強烈な否定の言葉が飛ぶ
亜子 「早いっちゅうたら早いんや!いいからウチに任しとき!!」

運動部仲良し4人組、今、お好み焼き屋にいる
それはたまたまだった、近くにお好み焼き屋が出来たというので皆で行ってみることにした
しかし、まさか亜子が鍋奉行ならぬお好み焼き奉行とは思ってもみなかった、それも鬼奉行とは・・

まき絵はお好み焼きにかけようと、調味料トレーにあったマヨネーズを取る
亜子 「・・なんやまき絵、そのマヨネーズは・・まさかウチの焼いたお好み焼きにかけようちゅうんやないやろな!?」
焼き方だけではなく、顔も心も鬼と化した亜子が蒔絵に問う
まき絵 「え・・マヨネーズかけるとおいしいよ・・ね・・」
亜子 「ああぁ!?、聞こえんなぁ・・・もう一度言うてくれへんか」
まき絵は震えながら手に取ったマヨネーズを調味料トレーに戻す
まき絵 「なんでも・・無いです・・」
亜子 「そうや、それでええんや。そんなモンかけたらすまきにして道頓堀川に放り込んだるさかいな!」


お好み焼き屋で暴君と化した亜子、なにが彼女をここまで変えさたのかはわからない
こんなの全然”お好み”焼きじゃないよう・・ていうかこの人誰? そう思う三人であった



自身の勝手な大阪人のイメージで作ってみました、亜子ファンの人、大阪の人すいませんです
492以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 16:52:38 ID:tBzuVl+2O
亜子衝撃の告白

「うち和歌山なんよ」
493以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 17:13:34 ID:rVscTIC/0
千雨→金糸雀
494以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 17:42:27 ID:sEr60YXj0
>492
マジでって思ったら大阪ネタか・・よかった
495以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 17:51:30 ID:2NksFa020
皆GJ!!亜子に勢いついてるww
良作ばっかりだな
496以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 18:24:37 ID:je0cgdGKO
ずっと前に復帰宣言した浪人生です(_ _)
カールしない絵を目指していましたが、勢いのある絵はカールするくらいが調度良いようです。
諦めてカールな絵を描き続けていく考えです。
それはそうと、受験勉強が大変です。投下頻度は恐ろしく少なくなっておりますが、ご了承ください。
それと、投下してる皆GJ!
=================

<9巻より>

『打撃が寝技に劣るってぇのかダボがぁ』
『上等だコラァ、ルールなしの路上で勝負だ!!』

ネギ「あわわ、どうしよう。大学生同士のケンカだっ…四葉さん!?」

ズシン!

…ざわ…

ゴオォ…

『オ、オイ。フェイ部長だ』
『ああ…』
『四葉さん…』
『さっちゃん…』
四葉「
http://www.uploda.org/file/uporg204970.jpg.html
<携帯用>
http://e.pic.to/96fc

「「…さっちゃん」」
497以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 18:32:11 ID:Q1smfPue0
>>496
!!!!

それ何てジェダイ・マスター?
498以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 18:48:02 ID:eqaW7cum0
亜子株がストップ高?wwwGJです!wwwwwww
>>462
>>464
うはwwwwwどうもっすwwww
>>498すげえですよwwwwwww吹いたwwwww
30日は四葉五月の日。流れは亜子なのに……これだから日替わりは。

五月「あ、千雨さん。肉まん一ついかがです?」
千雨「……いや、遠慮しとく。ちょっとダイエットしてるんだ」
五月「ダイエットですか。それならこっちの肉まんはどうです?」
千雨「一見ただの肉まんだよな、何か違うのか?」
五月「この肉まん、肉が入ってないんです」
千雨「……それはひょっとしてギャグで言ってるのか?」
五月「いえ、ギャグではないです。精進料理を参考にして作ったんです」
千雨「あぁ、肉も魚も使わないってヤツか」
五月「とりあえず名前は『ダイエット肉まん』です」
千雨「そのまんまだな、つーか肉入ってないのに肉まんでいいのか?」
五月「そうですね、でも他に良い名前もないんです」
千雨「『肉まんモドキ』」
五月「え?」
千雨「いや、名前考えてみようかと」
五月「……モドキはちょっと」
千雨「じゃあ『偽肉まん』とか『肉まん(風)』とか」
五月「……それはひょっとしてギャグで言ってるんですか?」
千雨「いや、ギャグじゃないぞ」
五月「このダイエット肉まんあげますから勘弁して下さい」
千雨「そ、そこまで酷かったか?」
五月「正直」
千雨「……また来るよ」
五月「お待ちしてます」
>>497>>498
さっきはゴメンよ(´・ω・`)
お口直しに、どぞー
=================
ちう「うあ〜、朝倉と幽霊に負けないために、どうすればいいんだぁ〜!」
ザジ「ちう(`・ω・´)オチツイテ!」
ちう「ぁあ〜、ダメだ…何も思い付かな…ああああああー!」
ザジ「ちう(`・ω・´)ドウシタノ!?」
ちう「おぃ、ザジ!それだよ、ソレ!今、ザジが着てる服!」
ザジ「え!?(´・ω・`)」
にア http://www.uploda.org/file/uporg204992.jpg.html
<携帯用>
にア http://e.pic.to/4bp2b
ちう「サーカスの衣装だよ!!他のでもいいから、なんかないか?」

〜続く〜
>>500
こんなピエロがいたら絶対毎日サーカス見に行くって
502以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 20:53:58 ID:ku+SNheI0







くっそう…疑心暗鬼か
503以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 21:38:32 ID:YWBEGuZk0
504以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 21:50:50 ID:J2nVx7Z8O
みんなお疲れ
そしてGJ!
今日は亜子と関西の流れでしたね
505以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 21:54:59 ID:2NksFa020
>>500
GJ!いつもながら良い絵だ
>>499
日替わりの人も乙&GJ
ネーミングセンスが‥w
506以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 22:16:01 ID:2NksFa020
保守代わり〜

エヴァ家の一室、一人の人形が闇の中で蠢き、黒い機械の電源をつける
パチッ、と電源をつける すぐに、ブーン と機械の作動音が聞こえてくる
 「・・・」
コントローラーを手に何かを始める人形

数時間後─
 「コンナモンカ、ケケケ」
満足したように電源を消す


翌日─
エヴァ「今日は休みで暇だなぼーやもこないようだし・・・久々にゲームして篭るか」
茶々丸「マスター、それは止めた方が…」
  (バタン、ガチャ)
茶々丸「……何も鍵まで閉めなくても、マスター!私は屋台の手伝いに行ってきますね。」
エヴァ「・・・行ったか?ふう、最近あいつは口うるさくて仕方がないな。」
最近の茶々丸に対して愚痴をこぼしながら、PS2(まほら工科大特別使用)に電源をつける
エヴァ「ん、いつもディスクは抜いているのに入っているな。丁度いいこれも続きがまだだったし、やるか。」
  独特の音楽「序曲」が流れてくる
now loading・・・ now loading・・・
エヴァ「・・・何だこれは?!なぜだ、なぜレベルがこんなにも上がっているんだ・・・」
怒り、叫び、嘆くエヴァを尻目に部屋からそっと出て行く人形が一体
 「ケケケケケ、感謝シテモライタイゼ」
507以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 22:30:54 ID:sEr60YXj0
>日替わりの人
ワロタGJ!
>496>500
GJ!絵師の人ってすごいよ
>506
夜、寝ている間に仕事を手伝ってくれる。ブラウニーだったけか?GJ!

保守〜

鳴滝姉妹 協調

1/6
私は運動が得意だ。おそらくは普通の運動部の人間より運動神経はいいと思う
それだありながら部活は美術部だ
先生が目的で入部したんだけど・・

久しぶりに部活に出てみようと思う
絵を書くこと、はじめは落書きといわれた
先生に誉められたい一身で練習した
今では展覧会に出しても中の中ぐらいのレベルであると思う
先生が誉めてくれた、とっても嬉しい

私は美術室にいる
今は誰もいない。今回絵を描くにあたってあるクラスメートに協力をお願いした
今回のテーマは妖精
あの二人ならちょうどいいと思った
508以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 22:31:33 ID:sEr60YXj0
2/6
ガラガラガラ・・
美術室の引き戸が開けられ元気な声が聞こえてくる
風香 「ちあー、来たぞー」
史加 「明日菜さん、こんにちはー」
双子の鳴滝姉妹、今回の絵のモデルになってもらおうと思っている

風香 「で、ボクたち何をすればいいの?」
明日菜 「絵のモデルをお願いしたいの、今回のテーマは妖精ね」
それを聞いて史加が顔を赤らめる
史加「モ、モデルですか!そ、そのもしかして・・脱がないといけないですか?」
明日菜は苦笑いをする
明日菜 「そこまでしな・・」
そこまで言ったとき風香が口をはさむ

風香 「脱ぐなら高いよ!麻帆良レストランの超盛り銀河パフェ二人分でどう?」
あんぐりと口を開け明日菜はあきれる
史加 「あぶぶ、お姉ちゃん。ダメです」
風香 「どう?こんないい話ないと思うよ」

私は悩む、今までヌードを描いたことはない、これはいい機会か・・
509以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 22:32:45 ID:sEr60YXj0
3/6
明日菜 「わかったわ、超盛り銀河パフェ二人分でいいのね?」
風香 「オッケー!契約成立!」
笑顔で親指を立て、風香が嬉しそうに明日菜に答えた
史加 「お姉ちゃん!私、嫌です〜!」
史加が半泣きで抗議する
風香 「いいじゃない史加、あれおいしいって評判だよ」
史加 「でも〜」
風香 「やるの!」
史加 「・・・」
風香の強引な説得で彼女達は私のモデルとなった

二人は服を脱ぎ明日菜の前に立つ、史加は恥ずかしそうに前を隠す。反対に風香は堂々としている
風香 「で、ボクたちどういうポーズをすればいいの?」
私はキャンバスを用意して椅子に座る
明日菜 「そこの台の上、風香は立てひざで立って、史加は脚を横にして座るような感じでお願い」
二人が台座の上に上がる
明日菜 「お互いに向き合って、それから風香は史加の頭を抱くように、史加は風香に抱きつくような感じで」
二人は明日菜の言われたとおりの格好をした
明日菜 「後は二人ともこっちを向いて・・そう、その格好で」
風香 「これでいいの?」
明日菜 「それでお願い、じゃあ描き始めるわね」
510以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 22:33:16 ID:sEr60YXj0
4/6
部屋の中に下書きの音がだけが響いた
明日菜は二人とキャンバスを交互に見ながら下書きを書き進めていく

15分ぐらいたったときのこと、二人に変化がおきはじめた
二人の顔が赤くなり、息も荒くなりはじめる
その原因は史加にあった

史加は風香の胸のあたりで抱きかかえられている格好だ
その史加の息が、ちょうど風香の乳首にあたっている
はじめ、風香はくすぐったいだけと感じる程度であった
しかし次第にそれは甘美な刺激となっていき、彼女の体を火照らせはじめる

史加も同じように感じ始めていた
史加にはその刺激は与えられていない
しかし、目の前で風香の乳首が少しずつ立っていく
双子ならではの同調とでも言うのだろうか
彼女には姉がなにを感じているのかわかる
どんな刺激を受けているのか、その結果どうなっていくのか
511以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 22:33:40 ID:sEr60YXj0
5/6
明日菜 「ふう、ちょっと休憩入れましょう」
それから30分、休憩に入ったとたん二人は何も言わずへたり込んだ
明日菜 「ん、そんなに疲れちゃった?ジュースでも買ってこようか?」
明日菜の言葉に二人は黙って頷く
明日菜 「わかったわ、すこし待ってて。今買ってくるから」
明日菜は椅子から立ち上がると美術室から出て行く

明日菜が美術室から出るのと同時に風香は仰向けに倒れた
虚ろで潤んだ目を天井に向けている
しばらくしてその視界に史加が入ってくる、姉と同じように虚ろで潤んだ目をして

史加 「・・史加・・」
そう言って風香は史加の瞳を見つめる
その言葉だけで史加は風香が何が言いたいのかわかった、何をしたいのか、何をして欲しいのかも

史加は仰向けに倒れている風香に覆い被さる
しばらくの間、お互いにじっと見つめ合った
二人の体が近づいてゆく。やがて、後すこしで触れ合う距離まで近づいた
その柔らかく小さな唇ではなく、痛いくらいにまで立っている乳首を触れ合わせるために
512以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 22:34:38 ID:sEr60YXj0
6/6
一瞬の出来事だった
意を決した二人は乳首を触れ合わせる
30分以上も生殺しにされていた二人の乳首は、想像以上に刺激に飢えていた
ほんの一秒にも満たない時間、乳首を触れ合わせただけで彼女達は絶頂に達してしまった
その幼い顔からは想像も出来ないような大人の声を二人は上げる

擦り合わされるたびに生まれる快楽の嵐、乳首を擦り合わせ愛撫するだけで絶頂に達する刺激が得られた
お互いむさぼるように乳首を愛撫しあう
双子のなせる技であろう、どのように、どんな強さで、どのタイミングで動けばいいか二人は理解している
まるで自分ともう一人の自分で自慰をしているかのようであった

もうじき明日菜が帰ってくる。しかし二人はその行為を止めることは出来なかった


ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」
いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた
前回、さよにとりつかれ自らの手でお宝同人誌を焼却処分にされた、ずいぶんと部屋の中がすっきりしたようだ
ハルナ 「幼女でしかも双子プレイか〜おじさんはもうたまりませんな〜」
しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・
ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった

鳴滝姉妹 「鳴滝忍法究極奥義!必殺!双子姫無双乱舞!!必ず殺すと書いて必殺と読むからね!!」



展開が強引でした・・スマソ
513以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 22:48:38 ID:J2nVx7Z8O
>>453
心に剣を

楓と円はそのまま山に入った。相当深い山中にチアリーディングで鍛えた円でもキツい、楓は円の荷物を担ぎひょいひょい登る
「釘宮殿、大丈夫でござるか?」
「大丈夫!」
円は空元気で笑顔を返す。楓は微笑み先を急いだ、暫くして開けた土地に出る。
農家跡があった
そこは楓のみの山篭もりの場所、いつもの場所より更に奥にある。
「さてと、ここで潜むでござる」
楓は家の戸を開け入って行く。円も続いて入り驚く
楓により外観は古い農家だが、中はしっかり住めるようになっていた
「凄いね、みんな長瀬さんが?」
「そうでござる」
楓はいつもの態度、マイペースに円も苦笑い
楓が掃除等を始めたので円も慌てて手伝う。その後夕食の準備で川に山にと走り回る事になった
「疲れたよぉ」
囲炉裏で鍋が煮えている、周りには焼き魚
「まだまだでござるな」
楓が椀に鍋の煮物を掬う。中身は山菜と芋、味付けは楓がここで作った味噌
円は一気に食べる。疲れが味を引き立てる、焼き魚も旨い
その後風呂になった
初めての五右衛門風呂で体を癒す円に外から楓は聞く
「本気でござるか?」
「うん、決めたから」
「あい解った、大事なのは心に剣でござる」
「うん、折れない剣を心に…」
514以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 22:52:18 ID:rg5u1TAX0
>>450
薄明かりの中に二人の顔がぼんやりと浮かんでいる。ホラー映画のワンシーンの様な光景。
刀を突き付けられ、顔を引きつらせたた女性が答える。

千草「アハハ…。お久しゅう…」
刹那「命も惜しまず、またお嬢様を狙いに来たか。天ヶ崎千草」
千草「ちっ、ちゃうちゃう!!今回はホンマに違います。ホンマに只の仕事で来てん!ウチにも生計ぐらい
   あるんやて!もう近衛このかを狙う理由なんてウチには無くなったんや!信じてや!」
刹那「悪人がそう易々と信じて貰えると思うな。それじゃあ、何のためにこんな所まで来た。大人しく京都で
    生計を立てていればいいだろう。違うか?」
千草「ウチ、関西呪術協会を追い出されてしもてん。あの時の仕事に失敗して、口封じのために命まで
    狙われてるんどす。そうなったら子供達も危ないから、お金も無いのにこんな所まで引っ越して
    来たんですわ。ウチ、情けないコトに夫に逃げられて…子供4人養ってるんどす。子供達だけは
    自分で育てたいねん。ホンマ信じてや、頼んますわ!」
刹那「まだ嘘を吐ける程度の話だな。二度もお前をお嬢様に近付ける程私もお人好しじゃあない。子供を
    養ってる証拠でも見せて貰おうか」
千草「……ほんなら、ちょっと携帯貸して貰えます?」
刹那「携帯……?携帯ぐらい持ってるだろう」
千草「子供に受信専用のは持たせてますけど、自分用は……」

刹那が不信そうな顔で携帯を千草に渡した。千草は自宅の番号を押すと、それを刹那に返す。

  「もしもしオカン?ちゃんと夕飯食べとるよ〜!仕事どうや?まぁ大丈夫とは思うけどな。オカン
   強いもんな!こら、貴美子!今お兄が話しとんねん!お前は後や!!……オカン?
   いるんやろ?何となく分かるわ。何でさっきから一言も喋らんの?……オカン?もしかして、
   悪い奴に捕まってんのんか!?オカン!!こっ、こら、貴美子!!泣くな!!まだ決まった
   わけやない!!オカン!!返事してぇや!!オカァァァアアン!!!」
千草「……もうええ?」
刹那「……はい」
515以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 23:02:04 ID:J2nVx7Z8O
Σ(・ω・)パルシリーズエロス!
いつも凄いなあ
GJ!
516以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 23:04:29 ID:YWBEGuZk0
>>507-512
いつもながらいいお仕事で…。
>>514
ハゲワロスw
517以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 23:08:31 ID:J2nVx7Z8O
千草もなんかいいなあ
良き母してるけどやはり過去は着いて回る
GJ!
518以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 23:21:21 ID:eqaW7cum0
>>499
絡ませにくい五月をwwwwGJ!wwwww
>>500
萌えたwwwwwwwwGJ!wwwwwwwwwww
>>506
エヴァカワイソスwwwwwwwww
>>512
毎回パルはエロイなあwwwGJです!wwwwwww
>>513
GJ!ギャグに前後を挟まれてるけど楽しみにしてますwwwwww
>>514
ヤバイくらい萌えましたwwwwww
519以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 23:22:48 ID:sEr60YXj0
>513
GJ!円がんばれって思う
>514
ヤバイ、こういう展開に弱いです、涙腺が・・GJ!
>516>518
レスdクス
千草のことを好きになってしまいそうだ……
521以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 23:44:48 ID:J2nVx7Z8O
>>518
>>519
レスありがd

千草で思い出した関西の家庭の話
おかずがお好み焼き、他に無し(本当)
土日の昼の団欒は吉本かお笑い
たこ焼き器が必ずある
ぐらいかな
522以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 23:46:46 ID:2NksFa020
>>507>>518
レスdくす ブラウニーは知らないな‥ 人形はゼロのつもりなんだが
>>507-512
オチが分ってても‥‥いやなんでもない‥
>>513
GJ!ガンバ
>>514
GJ!いまだに繋がってた事に驚いているのだがwww
523以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/30(金) 23:50:40 ID:rg5u1TAX0
>>516-522
d。
ウン。俺も驚いてる。
524496、500:2005/09/30(金) 23:51:54 ID:je0cgdGKO
>>501、502、505、507、518
レスdくす(`・ω・´)
っていうか、疑いすぎだよww>>502

>パル同人双子の人
エロいwwww双子なのにエロいwwパルの脳内にあるフィルターを通せば、クラスメイト全員がエロエロになるんだなw〜GJ!

>エヴァとゼロのゲームの人
GJです!
このスレのせいで、すっかりエヴァ=ゲーマーという印象が染み付いてしまったよ。エヴァには他にも色んな可能性がありそうだ。
525以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 00:30:23 ID:EDE1dIUt0
>>469
「・・・うう・・・お、おっぱいが、いっぱい・・・・・・はっ」
亜子が目を覚ます。目の前には湯気に覆われた天井と、横からせり出した崖が見える。その崖が話しかけてきた。
「なんつー寝言だよ・・・」
「ほえ・・・崖が・・・まぁるい・・・・・・う、うわっ!」
崖の上から千雨が顔をのぞかせる。亜子が崖だと思っていたのは、バスタオルを巻いた千雨の胸だった。
浴槽の縁に腰かけ、足首だけをお湯に浸している千雨。その太ももの上に頭を乗せ、亜子は寝かされていた。いわゆるひざ枕だ。
「え、えええっ、こ、これってこれって、ああぁあぁぁ」
「ああもう、まだ混乱してんのか? もうちょっと頭冷やせ」
「あ・・・・・・」
暴れる亜子のおでこに、千雨のひんやりとした手のひらが乗せられる。気持ちいい。
後頭部に感じる太もものぬくもりと、おでこから伝わる手のひらの冷たさに挟まれて、亜子は次第に落ち着きを取り戻していく。
「・・・えっと、その、ゴメンな?」
「んー? ああ」
「寝込みを襲うようなマネしてもーて・・・」
「マネじゃなくてズバリそのものだったけどな」
「あうぅ・・・」
「ま、私も和泉の胸を触らせてもらったしな。おあいこってやつだ」
「・・・・・・・・・へ?」
くすりと笑う千雨の言葉に亜子はフリーズする。きっかり3秒後に再起動すると、ガバッっと起き上がり自分の今の状態を確認する。
亜子の身体にはバスタオルが巻かれている。倒れていた亜子が自分で巻けるはずがない。そして今この場所には二人っきり。
「あ・・あ・・・あうあうあう」
状況から導き出された答えに、亜子は口を鯉のようにパクパクさせる。さすがにちょっとかわいそうになってきたので、千雨が補足する。
「・・・いちおう言っとくけど、タオルを巻いてやってるときに偶然触れただけだからな?」
「・・・え、あ、あ、なんだ、あはは、そ、そうやんなぁ、あ、あははは」
「和泉じゃあるまいし。」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
今度は頭を抱えて泣きじゃくる。
(・・・・・・おもしろい・・・)
それを見て、千雨はそんなことを考えていた。
亜子テラテラカワイスwwwww
527以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 00:39:30 ID:ZbcvYQfd0
>525
コラコラ、チミチミ・・私の亜子萌え回路をどうするつもりかね
暴走してしまいそうじゃないか GJ!
ttp://chip.skr.jp/cure/images/comic_akochiu.jpg
亜子ちうの発端ってこれだよな?
某所のカップリングはザジちうといい亜子ちうといい、強すぎだ(*´Д`)
529以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 00:50:57 ID:D0mI2D850
>>524
d マンガでも「テレビゲームに例えると〜」みたいなこともたまにいってるしね
>>525
ちょwwww亜子がww千雨がwwwGJ!!
俺今これが一番ワクテカしてる
530以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 01:21:50 ID:8talGwBQ0
wktkしてるぜ!!!!111
531以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 01:49:47 ID:EDE1dIUt0
>>525
「・・・あー、その、あれだ。そんなに悲観することないんじゃないか?」
「ひっく、ひっく・・・・・・え?」
つま先でお湯をはじいて遊びつつ、千雨は言う。
「んー、だからさ、まぁたしかに私のよりは小さいけど」
「あう」
「聞けって。大きさはともかく、きれいなカタチしてるしさ。スマートだし、スタイルもいいと思うし」
「・・・え? え?」
「・・・だから、その・・・もっと、自信持ってもいいと思うぞ?」
「あ・・・・・・は・・・はい・・・」
「・・・・・・柔らかかったし。」
「あうう」
顔を赤らめた亜子に潤んだ瞳で見つめられ、なんだか恥ずかしくなってきた千雨は、ついついいじってしまうのだった。



残りが1レスで終わらなくなったので、はみ出した分を先行投下
すまない・・・もうちょっとだけ続くんじゃ。
>>528
このSSの発端はもちろんそれ(*´Д`)
532以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 01:59:07 ID:W2MRwStu0
このせつ分が欲しいです。
533以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 02:00:06 ID:8talGwBQ0
このせつスレへGO
534以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 02:07:53 ID:W2MRwStu0
あそこ職人少ないんよ(´・ω・`)
535以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 02:08:38 ID:AOrlzE2y0
このせつはエロいのしか浮かばないから困る
536以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 02:20:13 ID:ZpJS8ZcHO
>>535
つまり、こういうヤツか?(以下)

==============

近衛「あっ…せっちゃん…気持ちええ?」
刹那「このちゃん…ぁあ、そんな、そこは…はぅう!…」
近衛「もう、せっちゃんたら、こんなに濡らして…」
刹那「らっ…らめぇ…そんなにされたら…うち…ひゅうん!」
近衛「うち、せっちゃんが、こんなに感じてくれて嬉しいんよ」
刹那「ねぇ、このちゃん…今度はうちが、このちゃんをええ気持ちにさせたるな…」
537以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 02:26:11 ID:W2MRwStu0
その勢いで・・・
そこに行く過程もキボン
538&rlo;てすと:2005/10/01(土) 02:27:12 ID:tuNdWRLf0
てすt
539以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 02:49:51 ID:8talGwBQ0
うはっw
540以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 03:00:24 ID:AOrlzE2y0
>>536
そう、まさにそれww

この「結局せっちゃんは、うちとほんまに仲よおしてくれる気はないんやね」
せつ「い、いえ…決してそんなことは」
この「うちはずっと待っとったんよ、こっちに越してからせっちゃんに会えるのをずっと。
   中学になって、せっちゃんとまた一緒に遊べると思ったのに。なのにいきなり『お嬢様』やなんて」
せつ「それは…お守りする以上、あまり親しくしてしまうと油断が」
この「でも、それってせっちゃんの気持ちが遠なったからやないの?うち心配で、心配で……」
せつ「いえ!それは違います!!私だっていつもお嬢様の、いえ、このちゃんの事を思っていました
   このちゃんのためやったら、うちは何だってできるんよ!」
この「ほ、ほんまに?」
せつ「うん。だから何にも心配することなんか…」
この「じゃあ、お願いしてもええ?」
せつ「何?このちゃん」
この「その……キス…して」
せつ「……」
この「あかん?」
せつ「そんなわけあらへん」

んっ……

この「はあ、なんかうち頭がぼーっとして……せっちゃんも、せっちゃんも気持ちよくなってぇ」

>>536
541以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 03:10:07 ID:EDE1dIUt0
>>531
着替えを終え、脱衣所を出る。並んで廊下を歩く。
「・・・そや、長谷川さん、いっつもこんな早い時間に入りに来とるん?」
「うん、空いてるから、たまにね。部屋のシャワーでもいいんだけど、こっちのほうがのんびりできるし」
「・・・・・・こ、これから、ウチも、この時間に来て・・・・・・ええかな?」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・別に、いいけど?」
「ホンマにっ?」
「胸は触らせないけどな。」
「・・・んもー、えーかげんにせんと怒るで?」
「ははっ、悪い悪い」
「むー」
ほっぺたをふくらます亜子。その間に千雨は先に進んでいく。亜子は足を速めて追いつこうとする。
先を行く千雨の手が見える。白くて細くて、しなやかな指。それを見た亜子は、ちょっとしたイタズラを思いつく。
(・・・・・・・・・えいっ)
「お?」
指先だけをちょこっとつまむ。何度もいじられた亜子の、ささやかな反撃。
「・・・・・・」
千雨はその指をじっと見つめると、にべもなく振りほどく。
「あ・・・」
「・・・・・・ふん」
そして、落ち込む亜子の手を、改めてぎゅっと握り締めた。
「はわっ!?」
「・・・手ぇつなぐってのは、こういうもんだろ?」
「・・・あ、う、うんっ・・・えへへ」
「・・・ふふっ」
顔を真っ赤にしながら、亜子は満面の笑みを浮かべる。幸せそうなその顔につられ、千雨からも笑みがこぼれた。
二人の手は、寮の部屋に到着して別れるまで、離れることはなかった。
542以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 03:19:06 ID:8talGwBQ0
>>541
GJGJGJGJGJ!!!!!!亜子テラカワイス!千雨テラヤサシス!
うぇっw泣けてきたwwっうぇっうぇwww
543以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 03:19:33 ID:EDE1dIUt0
>>541
完結でっす
浴場内のシーンと比べて筆の進みが驚くほど遅くなった
やはり裸じゃないのがアレなのか(それはどうかと思う)
もっと精進します(´・ω・`)

このせつかぁ
この二人はまだ書いたことないから
いつか書きたいな
544以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 04:53:26 ID:CxSYEP4qO
亜子ちうの人お疲れそしてGJ!

このせつは自分も書きたいけど、マイナーキャラ好きの悪い癖がwww
>>459
「火付盗賊改メだ。神妙にお縄に付け」
けらけらと、何が可笑しいのか笑いながら千雨は云う。
その光景を見ながら、
(とんだ邪魔が入った)
とエヴァは舌打ちをする。ふざけた女だ。奥歯をギリッと噛み締める。
「長谷川千雨か。お前達のような学園の犬に捕まる私ではないぞ」
「なんだ。逃げるのか。このアバズレ吸血鬼」
千雨はわざと皮肉を利かせて発音した。
それが、エヴァの癪にさわったらしく。
「何……? このさもしい息骨風情が、この私に阿婆擦れ……だと」
どうやら、阿婆擦れ扱いが、彼女の癪にさわったようである。
ぷるぷると体は震え、髪が怒髪天を突き、怒気をはらんだ声でエヴァは静かに言った。
彼女の横では茶々丸が臨戦態勢に入っていた。
「刹那! そいつはお前に任せた。あたしはエヴァをやる!」
「わかりました。ご無事で」
千雨は同時に、刹那にわかってるよな。と目で念を押し、刹那もそれに目で答える。
「奥義。斬岩剣!」
刹那はエヴァと茶々丸に向かって技を放つ。
エヴァは障壁の為、技の一切が通用しないが、茶々丸にはそれが無い為、上へ飛ぶ姿が見える。
そこへ、刹那が斬りかかり、二人は少しずつ場所を移動しながら戦闘を始めた。

――後には千雨とエヴァの二人だけがその場に佇んでいる。
エヴァが静かに云う。
「面白い。やるのか? この私と……」
「刹那ほど達者じゃ無いが、それでよければ相手になってやる」
千雨はにやりと笑いながら、愛刀をすらりと抜いた。
(強いっ!)
――数刻ほど、桜崎刹那は茶々丸と打ち合いながら、重圧を感じていた。
夕凪を一旦鞘に戻し、左足を強く踏み込み茶々丸に向かって「縮地」する。
(いけるか?)
茶々丸の眼前に一気に近づき、夕凪を鞘から電光石火の如く抜刀した。
神鳴流の基本、居合い抜きをかけたのである。
しかし、刃はむなしく空をなぎ払う。
「――!」
茶々丸は後ろに弧を描くように鮮やかに宙返りをし、地に着地すると足からもくもくと煙と火花を噴出させ、
腰を低くしたまま刹那に突撃していった。
(不味い!)
振り向いた刹那は慌てて後ろに飛ぶ。茶々丸の拳が先程まで刹那がいた地面を打ち砕いた。
(くっ……出来るな。このからくり人形。これほどの使い手が同じクラスにいたとは)
数度打ち合ううち、刹那はほどなく彼女の実力を実感した。
――しかし、どこか茶々丸の動きに違和感を感じていた。
「一つ聞いて好いか?」
「ハイ……。なんでしょう?」
刹那は距離を保ったまま、夕凪を足元に下げ茶々丸に問う。
茶々丸は腕を下ろし、突っ立ったままそれに答える。
「なぜエヴァンジェリンの味方を? 確かにあなたは強いが、殺気が無い。本当は戦いたくないんじゃないのか?」
刹那の質問は茶々丸の心理をついたようで、相手はからくり人形ながら、少し動揺が見えた気がした。
「ワタシも本当は、人を傷つけたり、むやみに相手を襲いたくはアリマセン。でも、これはマスターの為です」
「何故、そこまで……」
「私にはマスターが全てダカラです。ネギ先生のお父サマがいなくなってから……マスターはいつもひとりで……」
茶々丸は寂しそうに云う。
「それは……。それはどういうことですか」
その第三者の声に、戦闘は中断される。
かくて、二人の視線の先には、ボロボロながらも気絶から立ち直ったネギ・スプリングフィールドがいた。

千雨はひたすらエヴァの放つ魔法をよけている。
――頭には彼女なりの算段がある。
魔法使いに対する攻め方の定型としては詠唱中に襲うことである。
パートナーのいない魔法使いの詠唱中は隙だらけである。ここを襲えば、倒すもたやすい。
しかし、エヴァ程の使い手ならば、詠唱を中断し、瞬時に体術に切り替えられる恐れがある。
一対一で戦えば、まず勝ち目は無い。何せ相手は「闇の福音」である。
おそらく幾重にも重ねられた厚い物理障壁が存在する上、その破壊も困難であろう。

――しかし、幾ら百戦錬磨の吸血鬼とは云え、十年余の退屈な学園生活は戦いの感覚を鈍らせる。
「そこに、つけいる隙がある」
千雨はこう考えていた。
距離を取っているのはその為で、目視で相手の行動が把握でき、魔法が避けれるギリギリの距離を常に保つ。
「なんだ……? 逃げてばかりではないか! 所詮その程度か!」
高笑いを浮べながら、エヴァは千雨に対して魔法を打ち込む。
その魔法を、時には跳ね。時には刀で打ち払い。時には陰陽の形代でやり過ごす。
稀に距離を近めて攻めこむが、それは、あくまで「そぶり」のみで、終始防御に徹する。
しかし、防戦にも限界がある。案の定、徐々に狭い路地に追い込まれていった。
「ククク…ここまでだな。わたしに喧嘩を売った事をあの世で後悔するが好い!」
詠唱を始めた。恐らく詠唱の内容から察するに高等魔法だろう。
一定の距離を取ったのが仇になったか、さすがに今から跳躍して斬り込もうにも、数秒はかかる。
――その間に幾ら長いといえども、詠唱が終わってしまう。
(不味いな)
千雨は複雑な顔をした。さすがに命を落としかねない。
現に足や腕はエヴァの続々と放たれる氷系魔法により擦り傷だらけになっている。
しかし、千雨はまだ冷静さを欠いてはいなかった。
(でも、あたしの勘が正しければ、そろそろ…)
と、天にも祈る気持ちで、エヴァの頭上で輝く月を見た。
――あれだけ煌々とした月は大雲に覆われようとしている。月明かりが消え、エヴァと千雨の周囲も闇に染まろうとしていた。
その時、ここぞとばかり千雨は大声で叫んだ。
「今だ龍宮! 撃て!」
その刹那、どこからともなく、銃声が響く。
詠唱中のエヴァの背中に何かが撃ちこまれ、彼女は後ろから弾き飛ばされた。

かくて、形勢は逆転したのである。

弾が障壁を突き破ってエヴァに命中したのをライフルスコープから確認すると、
建物の屋上から龍宮真名はふっと、一息ついた。
「ふむ……上出来だ」
愛銃のモーゼルKar98Kを足元に下ろす。腰部のホルスターには同名のC96が冷たい金属色を醸し出している。
「しかし、仕事とは云え、相変わらず無茶なことを千雨は要求する……。我ながら冷や汗ものだ。私はゴ●ゴでは無いと云うに」
――エヴァの障壁は分厚い。
おそらく、並の人間には破壊することすら不可能であろう。
千雨はそれをわかっていたからこそ、戦闘は避けたのである。
そして、月が隠れ、彼女の力が弱まると同時に、真名は魔眼を使い、
体の小さなエヴァの後方に展開されている障壁のわずかに薄い小さな一点に対して、術が施された麻酔弾を貫通させたのである。
かなりの高度技術だが、経験豊富な一流のスナイパー兼退魔師の真名であるから行えた所業とも云える。
「ちゃんと計算してるんだ。…角度とか」
いかに自分がこの狙撃に苦労したのか、ぶつぶつと独り言を吐く。
「これは、報酬が愛宕屋のあんみつ三つでは済まないな。やはり三笠堂の特大あんみつ五つと玉露にしてもらわないとな」
一仕事が終わった真名は、脳裏であんみつに囲まれた自分を想像し始めていた。
真名の眼前では、千雨が四つん這いになっているエヴァに向かって、ゆっくり歩を進めている。
549以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 06:22:01 ID:13x5njF/0
とりあえず、一部分投下完了。


自分もお風呂ネタで思いついたのがあるので現在、執筆中w
今日明日にこれのラストと一緒に発表できればと……。
しかし、戦闘描写は初めて書きましたが、修行不足で余りにも難しすぎ……orz。
550以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 06:30:19 ID:CxSYEP4qO
>>549
お疲れ様でした
戦闘描写は確かに難しいですね
ラスト期待してます
551以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 06:36:08 ID:ffmnymbG0
角度とかワロスwwwww
552以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 06:38:48 ID:13x5njF/0
>>550-551
ありがとうございます。

あと、皆面白い。改めてGJ。
実は亜子や千草も好きなんでw
553以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 07:39:41 ID:CxSYEP4qO
じゃあつぎ千草希望w
まき絵です
亜子のお好み焼き定食は辛いです
亜子がたこ焼き器を買って来ました
部屋が関西風になりつつあります
まき絵です
まき絵です…
555536:2005/10/01(土) 09:48:38 ID:ZpJS8ZcHO
>>540
このせつエロいなぁ…

>亜子ちうの人
最後までGJ!
裸シーンだとテンション上がるのは俺も同じww
俺の場合は、文じゃなくて絵だけど(うはw俺ヤヴァイ…)

P.S.
じゃあ、もらいますね。(>>536参照)
556以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 10:59:46 ID:2CBKmMZh0
今はまだ君への思いは言えないけど
悲しんでいるときでもそばに居たい
本当の優しさなんて分からないけど
受け止めたい君のことそんなRainy Day
557以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 11:42:08 ID:GQVep07s0
>>555
orz
ちょWWW
誰もいねぇのかよW
559以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 13:17:33 ID:ZpJS8ZcHO


そして亜子と戯れる俺…
560以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 14:05:09 ID:b4AJ9nGH0
ノ  しかし、このスレに常駐してるとどんどん属性というか新しいキャラ萌えが増えていくなぁ。
いじめスレから派生した初代の頃から居るが、現在までに開拓されたのが
ちう、ザジ、アキラ、亜子、茶々丸(ゼロ)、龍宮、ハルナ、千草、さよ、朝倉、美・・・?etc.
つーかほぼ全員だ・・・。エヴァ、楓、せっちゃんあたりは前から好きだったけど。

ってレス書いてる間にランダム再生してたWinampから出席番号の歌流れてきたwwwwタイミング良すぎwww
561以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 14:59:57 ID:2Uv0VUx20
hsyu
562以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 15:17:56 ID:ZpJS8ZcHO
なんか過疎ってるみたいなので、5分レスなかったら、さよもらいますね
563以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 15:22:09 ID:APnT0DfM0
阻止出来なかった
564以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 15:22:55 ID:APnT0DfM0
ダメだ
俺計算力衰えてる
565以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 15:27:37 ID:ZpJS8ZcHO
orz

やっぱり縦読みじゃないと成功は難しいのか…
566以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 16:12:27 ID:WYIt3S+1O
5分レスがなかったら亜子もらいますね
567以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 16:13:07 ID:CxSYEP4qO
じゃあクギミーとデートしてきますね
568以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 16:13:55 ID:CxSYEP4qO
おっと阻止
569以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 16:15:05 ID:WYIt3S+1O
>>567
じゃあ隣で昼寝してるこのクギミーは一体……
570以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 16:18:22 ID:CxSYEP4qO
じゃあ隣でたこ焼き焼いてくれてる亜子はなんだろ
571以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 17:04:53 ID:ZpJS8ZcHO
亜子は昨夜の縦読みで、俺が頂いております。よって、あなた様方の亜子は型紙で作られた偽亜子です。
キスすれば型紙に戻るハズです。

つ「亜子」

じゃあ、返しておきますね。
572白球の先(仮):決勝1回ウラ二死:2005/10/01(土) 17:11:25 ID:aMjTt69l0
>>545-548
GJでっす!タツミーナイスかと。
>>ちうx亜子の人
うぉ、ラストめちゃ萌えたwwGJ杉キタコレ
>>日替わりパルの人
うおぉぉぉ、うーまーいーぞぉぉぉぉぉぉGJっ!
>>その他の職人さん
書ききれなくてごめんなさい、GJです。

実は文化祭1日目終了後のカキコ。
>>476
 わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…
 球場全体がゆれた。
 きっちり仕事を果たした明日菜に、その仕事を無駄にしなかった美空に、さまざまな思いが球場を沸かせた。
「「いいぞ、いいぞ、アスナ!いいぞ、いいぞ、アスナ!いーぞ、アスナ、絶好調!ハイ!」」
 無論、麻帆良ベンチも沸く。沸くといったら沸く。
「アスナーっ!!」
「へ…うわわっ!?」
 先制点の立役者・明日菜に木乃香が抱きつく。
「アスナなら絶対やってくれると思ってたわぁ!」
「へへっ、それは美空に言う言葉だよ。」
 美空は出塁と好走塁のダブルで賞賛が入る。
「さすが陸上部、たよりになる足してるぅ!」
「明日の見出し、『いぶし銀・美空の好走塁!!』ってタイトルで特集組んでいいかなっ?」
「すごいな、美空殿。今度拙者の訓練に付き合ってくれるでござるか?」
 風花が、朝倉が、楓が、みんなが賞賛した。
「え、えへへ…ちょっと恥ずかしいな…。」
 真ん中で少々赤くなる美空だった。
573白球の先(仮):決勝1回ウラ二死・打者:古菲:2005/10/01(土) 17:16:46 ID:aMjTt69l0
>>572
”4番、ファースト・古菲さん…ファースト・古菲さん…。”
「ツギはワタシアル!ミソラに続くアルね!」
 ネクストバッターズ・サークルの古菲は、十二分の気合を見せていた。
「くーちゃん、落ち着いてねー!」
 美空がエールを送る。それに答えるかのように、
「わかってるネ、ミソラ!さぁ、来るアル!」
 と、バットを例の構えで持ち、投球を待った。
「うむ、いい気合の入り方でござる。」
「いささか気合が入りすぎているようにも見えるが、な。」
 楓と真名が、しみじみと言う。古菲には聞こえない声で。
ホシュ
GJです!
古菲が何をしでかすかが楽しみです
          /                  \   
          /                     ヽ 
         l                     \ヘ  
           l   /    ,|        i       ヽノ 
        i,// /    , /! i、,   i   i   .  i   l 
        /,i //  /| / l/ i l、 ! ∧ i、 iヽ  . lヘ ! 
        .i .i // _,,. -ー-.,,,__ i | ヽ ! l i_⊥r|┼iヽ. | i | 
        | l//!  / /~r-`''’  V | /イ)ヽ\  i i | ノ  
         い/ | ,/ ゝ   ヒノ    i/ ゝノ  /ヽ!ノ   
       /\!ヾ/  ヘ  、,,    ,  、、 /  |    
     / /ヽ;;::v\丶 ゝ  /⌒ヽ、__  ノ/ li.l    過疎杉!  
    / ,へ_ \;;:::::\\  !      ) イ ./)ノ 
    l /     \ヽ;;::::::i`へ > _ /// !/ |'    
     |    ゝ  Y;;:::::|   _ニ ー..,,__,..イ::::/   |
     |     ヽ |;;:::::レ´  〉―)>、|//  |      
   /    __ 丶|;;::::::::l  , >//::://    ヽ     
  /       へ ゝ:::::::::l <_,..!/:::::/       ヽ
  /、_         r’::::::::| /:::_ ; :/       _,,. 」
    , 〜_      |:::::::::::::::/''~フ      /
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577以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 18:59:04 ID:crmWgZ8D0
ザジ(ヒョイ、ヒョイ)
ちう「お、ジャグリングか。すごいなその技」
ザジ「ヽ(*≧∀≦*)ノ」
ちう「ずっと練習してたもんな、それ。なんか見てるとやりたくなってきたな」
ザジ つ○
ちう「いいのか?ま、出来ないと思うけど。お前でも2週間も練習したんだからな」
 ヒョイ、ヒョイ
ちう「あれ、できっちゃった?」
ザジ「Σ(゚д゚lll)」
ちう「い、今のはまぐれだよ。たまたま出来ただけだから」
ザジ「(´・ω・`)」
ちう「落ち込むなって。2回目なんて絶対出来ないから。ほら」
 ヒョイ、ヒョイ
ちう「あ……」

ザジ _| ̄|○

その後ザジは決してちうにジャグリングボールを貸しませんでしたとさ
>>501
隣にあったのはどう見ても精子です。本当にありがとうございました。
>>505,507,518
レスd。久しぶりに結構貰った気がする。
>>572
日替わりパルって俺?パル書いてないよパル。

>>573
なんか古菲が凡退しかねないよ。古菲がんばれ。
>>577
ジャグリングできるとかウラヤマシスwww

以下日替わりです。
579以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 19:03:41 ID:GQVep07s0
1日は相坂さよの日。ゴールが見えてきたか。

さよ「長谷川さーん」
千雨「……なんだ」
さよ「どうしてそんな小さい声で返事するんですか?」
千雨「……大きな声で返事したら周りから変に思われるだろ」
さよ「そうですね……普通の人は見えませんしね……」
千雨「……いきなりヘコんでどうする。で、用は何だ?」
さよ「あ、そうです。えーとですね、体貸してくれませんか?」
千雨「はぁ!?」
さよ「声大きいですよ」
千雨「う!……何でそんな事頼むんだよ」
さよ「実は猫が」
千雨「猫?」

千雨「つまり、木に登って降りれなくなった猫を助けたいと」
さよ「あの子なんですけど。それで体貸してほしいんです」
千雨「お前に貸すと木から落ちそうだからな……。仕方ない、私が登ればいいんだろ」
さよ「え、いやそんな……、いいんですか?」
千雨「乗りかかった船だよ。……うん、なんとか登れそうだな」
さよ「頑張って下さーい!」
千雨「よっと……。ほら、そこの猫こっち来い」
   ニャー
千雨「お、人懐っこい猫だな。よしよし、ほりゃ」
   ニャー!?
さよ「え、えぇ!?何で落とすんですか!」
千雨「猫ならこの高さは簡単に着地できるよ、あとは勇気だったんだ。……それより問題がある」
さよ「な、なんですか?まさか猫が怪我してたとか?」
千雨「いや。……私が降りれない」
さよ「……ベタですね」
千雨「……朝倉でも呼んでくれ」
581以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 19:09:18 ID:ZbcvYQfd0
>亜子×ちうのひと
エロほんわかしました、GJです
>鬼千の人
GJ!戦闘シーンがんばって
>野球の人
GJ!やっぱり4番は長打になるのかな

保守〜

真名の苦悩 10 偽り

1/4
今、目の前に子犬がいる
私の愛するアベルとカインではない
見たことの無い子犬だ

その子犬は私のほうを見てしっぽを振っている
私に対してかなり好意的なようだ
しゃがんで膝をつき、両腕を広げこっちにおいでと誘ってみる

子犬がしっぽを振ってよたよた近づいてきた
幼くて歩くのがふらふらしているのではない、どうやら足が悪いようだ
私の心にそのことがぐさりと突き刺さる、ダメだ、こういうのに弱い
やがて子犬が私の足元までくる
582以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 19:09:39 ID:GDVg7xuU0
776 名前: Now_loading...774KB 投稿日: 2005/10/01(土) 18:53:46 ID:Q1IzhNl8
>>774
そうおもうよ
でもVIPみたいに騒げばいいって思ってる板があるから
まじでvipつぶれたらいいのに

けんか売られたお( ^ω^)

http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/swf/1126707749/l50
583以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 19:09:47 ID:ZbcvYQfd0
2/4
子犬は私を見上げちょこんとお座りした。私はそっとその子犬を抱き上げる
子犬はよく見ると首輪をしている、そこに名前が書いてあった

工学部 小泉くん 内線×××

飼い主の連絡先だろうか・・そういえば超と葉加瀬は工学部に出入りしているはずだ
もしかしたらこの子の事を知っているかもしれない

私はその子を顔の高さまで持ち上げた
じっと子犬の顔を見る
不意にその子犬が私の鼻を舐めた
私は嬉しくなり、私もその子犬の鼻にキスをする
なんて可愛いんだろう、これは久々の春だ

しばらくその子犬と遊んだ後、私はベンチに座った。子犬は疲れたのか私の太ももの上にで寝ている
ゆっくりと優しく撫でてあげる、至福の時間、永遠に続けばいいと思う
しかし、不幸というのはこういう時に潜んでいるということを私は知った
584以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 19:10:15 ID:ZbcvYQfd0
3/4
ふと気がついた、子犬が動いていない
寝ていて動かないのではない、まるで死んでいるようだった
いや・・死んでいた

息をしているか確認するがしていない
体温は・・冷たく感じる
体が硬直していた、手足が固まっている

理解出来なかった、何故死ぬ
子犬を揺さぶってみるが反応は無い
人工呼吸してみた、いくらやっても息を吹き返す気配は無い
あせる、せっかく出会えたのにこんな別れになるなんて
病気か?それとも私が何かしてしまったんだろうか・・

いやだ!死なせはしない
私は子犬を激しく揺さぶる、そんな事をしても無駄だとはわかっていても

そのときであった
585以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 19:10:35 ID:ZbcvYQfd0
4/4
葉加瀬 「あー、龍宮さんそんなに揺さぶっちゃダメですよ〜」
いきなり近くの草むらから葉加瀬が出てきた
真名 「は。葉加瀬!?この子が・・大変なんだ!息をしていないんだ!」
葉加瀬は驚いた様子も慌てた様子も無くこう言った
葉加瀬 「バッテリーが切れたんですね〜、結構動いていたから・・」

葉加瀬が何を言っているのかわからなかった
真名 「ば、ばってりー?馬鹿な、機械じゃないんだからそんなこと・・」
そこまで言ってあることに気づく、何故葉加瀬がここにいるのか、何故この子が動かなくなったのか

葉加瀬 「いやー小泉くん(子犬)の起動実験してたらたまたま龍宮さんが来て、いい機会だから観察してたんです〜」
葉加瀬は悪びれる様子もなく真名に言う
葉加瀬 「なかなかいいデータがとれました〜またよろしくお願いしますね〜」
そう言って真名の手から小泉くん(子犬)を取り、何事も無かったようにすたすたと去ってゆく
後に呆然と立ち尽くす真名だけが残された


真名は布団の中で泣いた。もう誰も信用できない
でも小泉くん、実用化されたらちょっと欲しい

586以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 19:15:16 ID:ZpJS8ZcHO
小泉くんテラワロスwwwww
587以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 19:15:55 ID:ZbcvYQfd0
>日替わりの人
パルネタ(同人)は私かも・・日替わりというほど投下してはいないんですが・・
GJ!乗っ取り屋さよいいです
588以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 19:19:10 ID:GQVep07s0
>>585
真名相変わらずカワイソスwww
>>587
なるほど。勘違いハズカシスwwworz
589白球の先(仮):決勝1回ウラ二死・打者:古菲:2005/10/01(土) 20:09:47 ID:aMjTt69l0
>>日替わりの人
多分違うと思う。紛らわしいね^^;
「日替わりパルの人」=最後にパルの同人誌ネタを持ってくる人ね。
日替わりさんゴメンね。名称を変えとくのでGJ。
「日替わりパルの人」→「パル同人誌ネタの人」
>>578>>581
二人の予想はどちらか!運命のくーの打席はこの後すぐ!

>>573
 古菲からの威圧、観客の声援が起こす威圧。
 ピッチャーはその威圧をものともしないと言った顔で、古菲と対峙する。
 古菲もまた、ピッチャーの威圧感を受ける。
 威圧対威圧、しかし気合対冷静。
 同じようで正反対、まさに竜と虎が対峙するかのごとき迫力がある。

 とまっていた時間は過ぎて、ピッチャーがようやく動き出した。
        がばぁ…
 その音ですら尊い戦いが始まろうとしている。
        ビシュッ!!
 切り裂くような音が鳴る。うなるような球が来る。
 古菲は、そんな対戦を喜んでいた。
590以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 21:14:43 ID:uaT4fWKd0
GJ!
>>548 続き

「ぐっ……まさか。貴様、月が隠れるのを狙って……」
(迂闊だった)
とエヴァは自身の慢心を後悔するが、もう遅い。もはや戦いは大勢を決していた。
「さて、どうする。まだ続けるか?」
「上等だ。こんな所で果てる、私では無い……」
エヴァはなんとか残る気力を振り絞り起き上がると、残る魔力を右手にこめ、燐色に輝かせ始めた。

――月は隠れ、大半の魔力は封じられ、気力も麻酔で失い始め、身体能力も十歳のそれと変わらなくなっていた。

それでも立ちあがり、決着を付けようなどと云うのは、数百年を生きた魔女の最後の誇りなのか。
「好いだろう。決着を付けようか」
「望むところだ」
彼女は討ち死を覚悟したようである。その気概に内心、千雨は舌を巻く。
死を覚悟した相手ほど、やり辛いものは無い。相手は死に物狂いで、何をしてくるかわからないからである。
(これはただじゃ済みそうにねえな……。ザジ……帰ってこれなかったらごめん)
千雨も刀を構え、二人の決着が付けられようとしていた。

「千雨さん。エヴァさん。やめてください!」
その時である。
茶々丸と、杖に跨ったネギがこちらに疾風のように此方へ飛んできた。
それを見たエヴァはついに力を失ったのか、千雨の眼前でガクリと崩れ落ちたが、
間髪間に合ったネギがその小さな体を後ろから抱きとめた。
隠れていた月が、また、うっすらと顔を出し、月明かりが辺りを少し照らす。
ネギは片足を立て、エヴァを優しく膝枕しつつ、話しかけた。
「茶々丸さんから聞きました。エヴァさん。お父さんがいなくなって……何時までもここに一人ぼっちで、寂しかったんですね」
「違う! 寂しくなどない。私は何時も一人だった。昔も今もこれからもだ!」
「なんで、そう考えるんですか…。みんないつも周りにいるじゃないですか……茶々丸さんもボクも……みんな……」
「でも、それでも、皆ここから出て行ってしまう。いなくなってしまう。……わたしはいつも一人ぼっちだ。孤独だ。こればかりは…どうしようもない」
「大丈夫です……。ボクが解く方法を探しますから……。お父さんの代わりにはなれないかもしれないけど、
エヴァさんの為にずっといますから……。だから、そんな寂しい事云わないでください」
「ぼーや……」
一瞬の静寂の後、泣きじゃくる声がした
「ごめん……。ごめん……なさい」。
どうやら彼女は泣いているようだった。それをネギは無言で優しく頭をなでている。
その光景を見るや、千雨は後ろの真名と刹那に目を合わせた。
二人も黙って頷き、エヴァ達に背を向け、千雨もそっと二人の後を追う。

――人を襲うようなことは今後あるまい。後はネギ先生に任せれば好いだろう。

闇に溶けていく三人に、茶々丸はペコリとお辞儀をしている姿が見えた。

「ほっほっほ…。報告御苦労じゃ。特に大きな事件もないようぢゃな」
外は雲ひとつ無い青空。それを千雨は豪華な装飾品が並べてある部屋の窓から、ちらりと覗き見した。
千雨の眼前には学園長がいる。
ここ数週間に起きた幾多の事件に関する報告書を受け取り、軽く目を通した後、何時もの如く、茶をすすりながら飄々と云った。
あの事件の後日、千雨とザジは学園長室に定時報告の為に訪れていたのである。

しかし、学園長は千雨の報告に剣呑としていたが、どうも気になるところがあるらしく。
「そういえば、先日うちの生徒が、桜通りで襲われたと聞くが、
……君らと同じ中等部2-A組のエヴァンジェリン君が何か問題を起こさなかったかね?
ここ数日、満月で少々気にかかっておったので、高畑君にここへ呼んでもらい、口頭で注意をしたのぢゃが…」
学園長の眼光が好々爺の目から、狼のような鋭い目に変わった。

――ギラリと怪しく光る眼を見て、千雨の後ろに居たザジの背中に寒気が走る。
しかし、そんな眼光に全く臆することなく、千雨は笑いながら答えた。
「いえ、何も問題ありません。彼女も事件とは無関係だったようです。
そもそも被害者と云われた生徒も、実は襲われたのでは無く、唯の貧血であったようで。……まったく人騒がせな話です」
「左様かの。それならば好いのぢゃ。長谷川君。お勤め御苦労。引き続き頼むぞい。ホッホッホ……」
ザジはもう一度、学園長の顔を見たが、先ほどまでの鋭い眼光では無く、何時もの徳の深そうな目に戻っていた。
二人は慇懃に礼をして、部屋を出で、学園の外壁に差し掛かったとき、ザジは千雨にようやく口を開いた。
「好かったのですか? 学園長にエヴァンジェリンさまの件を報告しないで」
「ん…いや…。死人が出たわけじゃないしな…。爺(ラムウ)には別に云わなくても好いさ」
そして、どこか哀しい目をしながら云う。

「彼女は今、充分に罰を受けている最中だ。何もこれ以上、その荷を増やすことはないだろう。
それに……あたしたちの仕事は人を裁くことじゃない。罪を裁くことだ……」

千雨はそこまで云い終えると、しばらく感嘆としながら空を眺めていたが、ザジの顔を見て微笑んだ。
「そうだ。今日は小船に乗って、二人で学園都市を遊覧した後に、寿司でも食べに行こう」
「わあ。それはさようでございますか。あ、桜崎さまと龍宮さまもお呼び致しましょうか」
ザジは嬉しそうに両手をあわせながら笑った。
「そうだな。二人で食べるのも好いが、大勢で楽しく食べるのもたまには悪くない。それに労をねぎらってやらんと」
「二人でお寿司は、また今度のお楽しみにしておきますわ。それは私にとっては特別な出来事ですもの」
「それはそれで、なんか照れるな」
そんな会話をした二人のうわぞらでは、ほんのりと春の陽気が漂っている。

いつの世にも悪は絶えない。
その頃、学園は火付盗賊改方という特別組織を設けていた。
凶悪な生徒の群を容赦なく取り締まるためである。
独自の機動性を与えられたこの火付盗賊改方の長官こそが、
長谷川千雨。
人呼んで、鬼の千雨である。

BGMは鬼平のEDのアレ。
594以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 21:28:30 ID:13x5njF/0
とりあえず完です。
しかし、読み返すとちょっとご都合主義orz。
完全に時代背景も何もかも江戸にすればよかったかも。
平賀源内ばりにエレキテルやらダイナマイトを使うハカセとか、必殺シリーズっぽく

>>553
千草ですかw
頭捻ってがんばりますw

>>572
ありがとうございます。本当は跳弾させて貫通させようと思ったんですが
威力がなくなるだろうと思って没になりますた。

ついでにあこちう支援
ttp://vipquality.orz.hm/imageup/file/OTL8638.jpg

深夜にお風呂ネタを投下するかもしれません。
595以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 21:35:27 ID:4n1CW6aX0
職人のみなさん乙です〜

ところで千草スクナノカミまだ〜(w
596以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 21:38:52 ID:D0mI2D850
ん?今日は土曜日だったのかorz
>>543
乙&GJ!!亜子×ちういいなぁマジデ
>>544
マイナー好きって仲間だwww
メイン嫌いじゃないけど好きにはならないんだよな‥嫌いな奴もいるけどww
>>545-549>>591-594
乙&GJ!!絵も描けるのか凄いな 戦闘はまだ書いたこと無いな難しそうだし
俺も自分の奴読み返すと顔から火が出そうになr(ry
>>572-573、589
安定したGJ!
>>577
千雨スゴスwww
>>578-580
ねこに厳しい千雨でも降りれない千雨www
>>581-585
相変わらず真名大変だなww実用化されたら子犬ハーレム作りそうだwww

亜子ちう書きたくなってきた
597白球の先(仮):決勝1回ウラ二死・打者:古菲:2005/10/01(土) 21:55:29 ID:aMjTt69l0
>>591-593
キタ----------------------------ッ!!
真名刹那千雨テラカコヨス!!GJ!!

>>589
       キィィン…ガシャッ!!
「ファーウル!!」
 強い手首の影響を受けたスイングは、惑うことなくボールを捕らえようとするも、軽く掠めてバックネットに刺さった。
(む…なかなかやるアルネ…。)
 どうやら手首のパワーと球威は互角のようだ。
 あの威力では、芯を食った打球でもせいぜい外野フライだろう。
 となると、技術力の勝負か…。
       がばぁぁ…
 間隔を狭めて投げるピッチャー、十分に振りかぶって投げた。
       ビシュッ!!
 投球は左バッターである古菲の外角、高めの球。ストレートと読む古菲はバットを出す。
 しかし、軌道が微妙に変わったかと思うと、今度は真下へストンと落ちてくる。
       きるるる…
 古菲は手首だけでまわす分不利である。
       キィン…
「ファーウル!」
 それでも食らいつく古菲、なんとか手首で軌道を微調整してフォークボールに当てていった。
 技術力もパワーも、どちらも互角の戦いとなった。

今日は以上です。
598以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 22:05:17 ID:PsCFovhM0
>>514
刹那「それで、あの時は何故お嬢様を狙ったんだ」
千草「ウチ、あんまり魔力強ぅないねん。せやから使い魔とか、頭使って仕事するしか無くてな。で、
    お上がそのやり方に文句付け初めて……。いい結果残さな、後が無くなってしもてん。
    スクナ級の化け物復活させれば、認めてもらえると思て。せやけど、そのために可愛い女の子
    誘拐するなんてな。ホンマ、阿呆やわ。あの子にも親はちゃんとおるんにな。自分の子供の事
    考えれば、すぐにでも間違ってるって気付けた筈なんやけど……。ホンマに悪かった、思てます。
    言い訳がましいけど、子供達の事考えたら、追い出される訳にはいかんと思てしもて……」
刹那「……か、かといって、お嬢様を誘拐した事は、許される行為ではないからな!!」
暫く呆然と聞いていた刹那が、ハッと我に返って答えた。
必死に涙をこらえながら夕凪を鞘へと収める。声が震えているのは、考えない事にした。

千草「それで、刹那はんは何でこんな所に来はったん?」
刹那「ああ、龍宮に頼まれて、手伝いに……。もう仕事は終わったんですか?」
599以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 22:05:45 ID:PsCFovhM0
>>598
突然敬語になった刹那に、千草がきょとんとした目を向ける。
千草「……あぁ、別に無理して敬語使わんでもええよ。龍宮はんもそうしてるし。……フフッ、あんたら
二人、礼儀もしっかりしてますなぁ」
刹那「いやっ!べっ、別に、無理してる訳では……。今までは、その、敬語を使うに値する人ではないと、
    思ってただけで……。それに、こっちの方が、喋り易いですし……(モゴモゴ)」
千草は、刹那のいい意味で子供らしい礼儀正しさに愛らしさを覚えて、少しだけ笑った。自分の大切な
モノを奪おうとした元悪人にまで自分の流儀を貫く。自分もそんなお手本を子供達に見せなければならない。

千草「あ……そうや。今、とんでもない強力な霊気を持った犬の化け物がおったんや。多分、あの霊が
    障りの大元やと思うねんけど……。もうどっか行ってしもたんか、さっきから霊気が感じられなく
    なってしもたな。刹那はんも、ここに入って来る時に感じましたやろ?」
刹那「犬の霊?……いえ、特にそういった霊気は何も感じませんでしたが……そんなに強力な霊気
    だったんですか?」
千草「何も……感じなかったて……。ハッキリ言って、“あれ”は、スクナよりもタチの悪い化け物でしたえ?」
600以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 22:27:59 ID:WYIt3S+1O
キタコレ
続きが気になるGJ
601以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 22:35:01 ID:zWMfXz8a0
まとめてで申し訳ないけど、職人さんGJです!

保守用のネタだったけど日替わりの人と微妙にネタがかぶったでスよwwwwwww
ttp://www.vipper.org/vip118271.jpg
602以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 22:38:53 ID:crmWgZ8D0
>>601
まともなのはエヴァだけかwwwww
603以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 22:58:25 ID:PsCFovhM0
>>600
d。
>>601
オチハゲワロタwwwww
604以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 23:17:46 ID:pOY1NhRC0
>>601
これ、エヴァってネギ踏んでる?
>>604
刹那
606以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 23:23:05 ID:D0mI2D850
>>601
こういう絵好きだなww
踏まれてるのは刹那だろ髪型とか文脈的に
607以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/01(土) 23:40:22 ID:CxSYEP4qO
>>513
戦うと言う事

翌日から円の修行が始まった、まずは朝飯までに山中のコースを走る
衣服はすぐに汗塗れになる
朝飯の支度が終わった楓が合流する
「大丈夫でござるか?」
「はあ…はあ…まだまだ!」
歩きながら円は進む、楓はそんな円を止め朝飯に
芋鍋しかない朝飯、円はそれにをがつがつと食べる。
(なかなかの素材でござるが…)
楓は一抹の不安を覚えた
朝飯の後は武器の扱い、体術。基本の知識から応用まできっちり教え、後は実習
体が痣だらけになりつつも円は楓に付いて行くその姿に、楓の予想は的中した
その夜
「明日が大変でござる故少し自身に合わせてはいかがか」
「でも、自分が強くなきゃ自分も他人も護れない」
「その前に釘宮殿が潰れてはいかんでござる。釘宮殿はその生真面目さが戦いに命取りでござる」
円は楓の真面目な面持ちに、ただの意見とは違うと悟る
「拙者の同輩で釘宮殿と同じく生真面目さを持つ者がござった」
懐かし気に楓は語る
「その人は」
「傷ついた拙者を逃がし…」
楓は悲しげだった
「生きる為に戦うと言う事は、非情の覚悟が必要と言う事でござる」
円はチア三人での写真を取り出し見つめる
「美砂、桜子…あたし…」
608以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 00:01:30 ID:J/8onDnKO
>>601
見れないorz
609以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 00:28:28 ID:kuJktFAN0
どうしてこのスレは勢いが衰えないのだろうか…

深夜の神様ありがとう
610以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 01:06:23 ID:5djWEkj90
よし、保守だ!
611以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 01:10:55 ID:UnIitHIi0
>>607
GJ〜wktk

保守代わり〜 伝わりにくいかも 内容も微妙だけど保守代わりなんで勘弁

コスプレ衣装の生地やら何やらを買いにショッピングセンターをうろつく千雨
 「お、面白いもんが売ってるな。こんなもん引っかかる奴いるのか?」
店員「ありがとうございましたー。」
 「買っちまった・・・まぁたいした額でもないし一回でも成功すればいい方か」

家に帰り、とりあえずザジに試したところあっさり引っかかった
そこまで驚いたのかΣ(゚д゚lll)こんな顔何が起こったのか把握できていなかった
 「ふむ、結構引っひっかかるものなのか?いやまてよ、ザジだからかもな・・・」

翌日─
 「和泉、ちょっといいか?」
 「は、長谷川さん?!う、うん全然大丈夫やー。な、ななんや?」
亜子は話しかけられただけで緊張しまくりだった
結局亜子もあっさり引っかかり2連勝(?)。だが亜子はザジと同じで千雨を疑うことをしないのでまだ分らない
が、その考えもあっさり崩れていった。2,3人に試したところ全員引っかかり、ザジにいたっては何度でも引っかかる始末
基本的にこのクラスの奴らなら誰でも引っかかりそうな気がしてきた千雨だった

それから─
千雨は今日もクラスメイトに話しかけるのだった
 「おい、ガムいらないか?」
612以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 01:33:13 ID:GA0MnOjj0
>>611
ニヤリとしたw

ネギ◎ さよ…無理 裕奈○ 和美× 夕映× 亜子◎ 
アキラ…知ってるけど引っ掛かってくれる 美砂○ アスナ◎
茶々丸…ガム喰えない くぎみん○ くー◎ このか◎(刹那に睨まれる)
パル× 刹那× まきえ◎ 桜子◎ 真名× 超× 楓× 千鶴○
風香史伽×(もう持ってる) ハカセ○(後日改造済みの物を自作してくる)
エヴァ× のどか◎ 夏美○ あやか○ 五月○ ザジ◎


勝手に成績表作ってみた
613以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 01:42:54 ID:5djWEkj90
エヴァは◎だろwww
614以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 01:50:07 ID:aOuBw7hW0
>>612
楓…引っかかったと思ったら逃れられた
615以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 02:01:58 ID:n6RnYa4m0
ちゃんと30人いるな
よしよし
ちう入れて31人
>>611
何度も引っかかるザジテラモエス

>>615
そのネタもそろそろ危ういな
617以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 02:07:40 ID:j+P4ret1O
このスレの超は引っ掛かりそうだな
そして朝倉とパルと双子は絶対に引っ掛かりそうにない

‥‥空気は挟めないよな?
618一番風呂:2005/10/02(日) 02:27:50 ID:pV6B0SQW0
「そろそろ時間か」
時計は四時半を指そうとしている。
ちょうどホームページの更新を終えた。ライバルの妨害も終えた。
帰ってきたら次は何のコスプレにしようか、何を書こうかを考えよう。今は一息つきたいしな。
浴衣姿に、洗髪道具やら石鹸やらが入った風呂桶とタオルを持つ。
部屋を辞し、廊下を出でて、向かう先は大浴場「涼風」。
いつも四時半から利用可能になるから、真っ先に行って一番風呂に浸かろうってわけだ。
風呂は良い。湯上りに腰に手を当てて、牛乳を飲むのもまた一興。
脱衣所には案の定人影はない。一番乗りだ。
帯を解き、浴衣を脱いで、籠に入れ、下着姿になってブラを外すために背中に手をかける。
去年の冬に買ったのにもうキツイ。また少し成長したか。
まぁ、あの爆乳族にはかなわんが、成長するのは悪い気はしない。
……体重が増えるのは厭だけどな。
そんな事を考えていると、脱衣所の中にある体重計を見てしまい溜息をつく。
ふと、ついでにあたりを見渡してみるとある事に気づいた。
脱衣所の脱衣籠に子供とおぼしき服が一組だけ、ぽつんと置いてある。
誰だ? このサイズは双子か? にしては一つしかないな。他のクラスの生徒か?
しかし、どちらにしろ一番風呂を取られたのは事実か。そこがちょっぴり悔しい。
髪止めを外して、タオルを体に巻いて、浴場を隔てる引き戸を開けた。眼鏡はそのままだ。
と、目の前に慌てている人影がひとつ。
ん? これは女じゃないな……。眼鏡が湯気で曇ってよく見えない。手で外して凝視してみる。
「なんだ。先生じゃないか……どうした?」
目の前では顔を真っ赤にした先生がいる。
別にそっちもタオル巻いてるし、あたしも巻いてるから恥ずかしがることはないのに。
「なんだ? まさか覗きに来たんじゃないよな?」
ここぞとばかりに、からかってやる。いつぞやかに、バニー服を散らされた恨みだ。
「ボクお風呂苦手で……でも、明日菜さんが今日は一人で洗って来いって部屋から追い出されて」
「あー。そりゃ、災難だな」
神楽坂の性格なら癇癪起こして、それくらいやるだろうな。
たぶんあたしでもそうする。
619一番風呂:2005/10/02(日) 02:28:46 ID:pV6B0SQW0
「そっか。まぁ、見つからないうちに洗って帰りな。見なかったことにしといてやるよ」
「あ、……はい」
理由が理由だ。わざわざ、クラスメイトに吹聴するようなことはあたしはしない。
それは野暮ってものさ。まぁ、早く出て行ったほうがいいとは思うが。
でも、あたしが湯船に浸かってしばらく経っても帰ろうとしない。
おめーが出ないとあたしが体洗えないだろうが。のぼせるっつーの!
そんなこんなで頭から湯気が吹き出そうになっているときに、
コイツはあたしのところに来た。なんだ? 何か云いたそうだな。
「あの……千雨さん」
ゴニョゴニョしてる。
「なんだ? はっきり云えよ」
中途半端な事はあたしはキライだから、はっきりと聞く。
なんだよ一体。さっさと云え。
「あの、体洗ってもらえませんか……。ボク、一人じゃ出来ないんです」
「はあ?」
その台詞に魂の抜けたように唖然とした。何……?

――なんであたしがこんなことを……。
石鹸をすり付け、お湯で泡立てたスポンジでゆっくり体をこすってやる。
当の本人は顔を真っ赤にして、うつむいている。
ちょっと、ウブすぎやしねーか?
まぁ、あたしみたいな美人に背中洗ってもらえるからだろうけどな。
小さな、ホントなら小学校の低学年くらいのコイツの体を洗いながら、ふと考える。
そういえば。あたしもコイツと同じくらいの歳の頃は、母さんに洗ってもらったっけかなぁと思う。
あの頃、母さんと一緒にお風呂に入るのが、一日の楽しみの一つだった。
母さんはよく湯船に浸かりながら、歌を歌ってくれた。
それは今でこそ見分けがつくけど、童謡であったり、彼女が若い頃のヒットナンバーであったり。
どれも自分には同じに聴こえたけれど、どの歌詞も優しかったり、せつなかった気がする。
「こら、ちさちゃん。湯船の中で騒がないの」
いつも湯船でパシャパシャ遊ぶあたしを笑いながら後ろから抱きしめてくれた。
620一番風呂:2005/10/02(日) 02:29:39 ID:pV6B0SQW0
寮暮らしになってからも、母さんはあたしに連絡をくれる。
友人は出来ているか? 学校はうまくやっているか? 風邪はひいていないか? お金は足りているか。
大丈夫だよ。といつも受話器で答えるけど。
コイツの背中を洗ってあげていると、そんな母さんの気持ちがわかるような、
なんとなく、母さんもこんな気持ちだったのかな。と思う。

「次は頭だな」
「あ……。はい」
その、なんというか下半身のあそこの部分はさすがにスルーする。
そこまでやったらなんか、ソープ嬢みたいじゃねーか。
コイツがもってた、風呂道具の中にシャンプーハットがあったので、頭から強引にかぶせてわしゃわしゃ
シャンプーつけて洗い流してやった。
あはは、猫みたいにぷるぷるして水を飛ばしてる。やっぱこう見ると子供だな。
目を瞑ったまんまなのをいいことに、少し顔を覗き込んでやった。
これは勘違いされやすいことなんだが、人間の顔っていうのは正面から見える部分だけが、顔じゃない。
ためしに人を観察してみればそこらへんはよくわかるんだけど、どんなに悪い面構えや不細工な奴でも、
角度を変えて見れば、「良い部分」というのが必ずある。
コイツは正面から見れば、子供子供しているけど、横顔はどことなく、大人びた良い表情だ。
そういう目で見てみると、結構、格好良いじゃん。コイツ。可愛いし。

――そんなこんなで一通り体を洗い終えた。
「今度から一人で洗えるようになりな。イギリスのジェントルマンは人にやらせたりはしないぜ」
英吉利のジェントルマンなんて見たこともないが、それくらい法螺吹いといたほうがコイツの為にはいいだろう。
「あう……長谷川さん。ありがとうございました」
かしこまって礼を言う。ま、こういうところはちゃんと紳士的だな。礼儀が出来る人間はあたしは好きだ。
621一番風呂:2005/10/02(日) 02:30:40 ID:pV6B0SQW0
「ま、見つかる前に早く部屋戻ったほうがいいぜ。あいつらに見つかると、なにされるかわかんねーぞ」
頭をなでてやりながら、ケラケラ笑う。
「あ、はい」
そう云うと、あたしに背を向けて脱衣所に行こうとしてた。
ん? あれ、あいつの足元にあるの石鹸じゃねーか? そういえばあいつ、眼鏡かけてないし視力悪いよな。
厭な予感がした。とにかく厭な予感だ。こういうのは当たるんだってば。うわっ。
案の定石鹸ですっころんだ挙句、いきなりあたしは背中を預けられて、一緒に湯船の中に。
ばっしゃーんと水音がした。
だから、云わんこっちゃない。髪は濡れるし最悪だぜ。
しかも、なぜか溺れかけてるし。しょうがないんで、抱きかかえてやった。
「ほら、大丈夫だから。ここは子供用の風呂じゃないから、足が届かない場所もあるんだってば」
「はうう、ごめんなさい〜」
アニメの萌えキャラかお前は。そんなキャラいたよな。茶々丸もどきの姉妹機のドジなメイドロボ。
落ち着かせる。あたしも少し不意の出来事で混乱してたから、お互い落ち着く。
その時何かに自分にかけている感じがするのに気が付いた。ん……。あれ。タオルは?
後ろを見るとタオルが二つ。湯船にぷかぷか浮いている。
ゲッ、あたしの胸がもろ見え……。
しかも、こいつの下のほうも、もろに見えちまった。ちっちゃいし毛も生えてない。だけど、
あ、あたしの、お、乙女の清純な心が……。
「み、見てません。ボク何も見てませんから!」
これが漫画なら、かけてる眼鏡にピシッと亀裂がはしるところだ。
622一番風呂:2005/10/02(日) 02:31:37 ID:pV6B0SQW0
「あーー! ネギセンセと長谷川さんが抱き合ってる……。 いや……いややーー!」
なんか関西弁で悲鳴がしたので、振り向くと亜子が、風呂道具が入った手桶をがしゃとタイルに落として、
怯えた表情をしながらこっちを見てる。
「ちょ……おまっ。違うこれは誤解だ!」
「そうです違います! ただ、ボクは千雨さんに……」
横の坊主も慌てて否定する。
莫迦っ。いいから余計なことしゃべるな! その否定の仕方だと誤解を生むだろが。
と慌てて口を塞いだが。時、すでに遅し。
「えーー! 浴場で何やってるのよ! ……不潔!」
「ネギ王子と千雨ちゃんがいんこーを」
「ネギーー。お前、眼鏡ねーちゃんを手篭めにしたんか」
そんなこんなで寮全体を巻き込んだ大騒ぎになった。

――しばらく、浴場で二人、怪しいことをしていたという噂が消えなかった。
あの日の翌日、クラスには行き辛かったぞ。正直。
いいんちょなんて耳元で、
「ネギ先生の貞操が貞操があああどうしましょうどうしましょう長谷川さん不純異性交遊ですわ」
なんてギャアギャア騒ぎやがるし。煩わしいったらありゃしねー。
やっぱりこいつはあたしの天敵だ。
そのうちレベッカ宮本の姉並みに非人道な手段でいじめてやる。
そう考えると、わくわくしてくるな。ふふ。

……でも、ちょっと楽しかったよ。先生。
623以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 02:36:33 ID:pV6B0SQW0
風呂ネタ投下しますた。

>>181-182>>214-215
>>275>>458-459
>>545-548>>591-594
タイトル入れるの忘れてました。
鬼千犯科帳「孤独な吸血鬼」ですorz

>>596
>>597
ありがとうございます〜。もっと精進せにゃと思う次第です。
あと昔野球やってたんでバックネットのファールネタとか懐かしス。

あと月並みですが、職人の方々GJです! クオリティタカス(*´Д`)b
GJ!












ところでレベッカ宮本って誰?
625以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 02:37:45 ID:j+P4ret1O
>>618-622
ヤバイテ ラ モ エ ス
まじGJ
そしてレベッカ宮本ワロスwwwwwwwwww
626以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 02:39:27 ID:5djWEkj90
久々にリアルタイムで読んだぜ!
亜子の反応テラカワイスww
627以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 02:40:40 ID:wnGGD/IZ0
208 名前: 魔裟斗 投稿日: 2005/10/02(日) 02:23:58 ID:FxtEi/Un
>>205フ…それも有り得るな。だが俺様は彼を何とか安心させて眠らせてやりたい。救いようのない人間などいないのだから何とかしてやりたい。


ttp://life7.2ch.net/test/read.cgi/utu/1124894165/l50



こいつ何様?
628以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 02:44:43 ID:P3bEubES0
ネギてめぇコノヤロウうらやましいじゃねぇか(*´Д`)
メイドロボとかベッキーとか小ネタもワロタGJ!
629以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 02:59:16 ID:P3bEubES0
「よう、エヴァンジェリン。唐突だが、抹茶は好きか?」
「抹茶? ああ好きだぞ。特に茶々丸の点てた茶は最高だ」
「恐れ入ります」
「ホントか? ウソじゃないな? 抹茶は好きなんだな?」
「だからそうだと言っている。しつこいな。何なんだ一体」
「今ザジが、抹茶を使った料理を作ってるんだが、食べに来ないか。というかぜひ来てくれ頼む」
「ほう、抹茶のことなら、私もやぶさかではないぞ? しかしアイツが料理とはな。できるのか?」
「じゃあ早速行こうか二人とも。早く行かないと冷めちまうぞ」
「答えろよ」
「私は食事ができませんが・・・」
「まぁまぁ、あとで必ず看びょ・・・おっとほらほら二人とも急いで急いで」
「オイ待て今なんつった」
「マスター、言葉遣いが悪いですよ。メッ」
「メッとか言うな!・・・なんかイヤな予感がする。やはり行くのはやめよう・・・ってオイ長谷川千雨、手を離せコラっ」
「そうだ、犠牲者は多いほうが個人の負担が軽いよな。よし、もっと集めてこよう」
「今度はハッキリ聞こえたぞ! 犠牲者って何だ犠牲者って! どんな料理を食べさせようとしt
「おーい朝倉ぁ、美味いモン食わせてやるから来いよ」
「 聞 け よ ! 」
「マスター、メッ」
「 言 う な っ つ っ て ん だ ろ ! ! 」
「お、なになに? 長谷川から直々にデートのお誘い?」
「そういうことにしといてやるから黙ってついて来い」
「おぉっ、何だかカッコイイじゃん? 惚れちゃいそ〜・・・って、なーんだエヴァちゃんたちもいっしょかぁ」
「 悪 か っ た な 。 」
「最近すさんでますよマスター。何かお気に召さないことでもあったのですか?」
「 こ れ か ら あ り そ う だ か ら だ よ ッ ッ ッ ! 」
「ザジただいま。とりあえず2人確保してきたぞ」
「・・・おかえり。もうすぐ出来るよ」
「確保って言うなッ! うわーんもう帰る! 帰らせてくれぇぇ!!」
「マスター、メッ」
630以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 03:00:04 ID:P3bEubES0
>>629
「う・・・な、なんだこのニオイは・・・・・・・・・抹茶の香り?」
「うはー、さっきよりもさらにヒドくなってるな」
「は、長谷川ぁ〜、いったいこれはどういうことぉ?」
「実はな・・・なんか、最近テレビでやってたトンデモ料理特集ってのを見てから、急に抹茶スパゲティーを作り始めて・・・」
「・・・ま、抹茶のスパゲティーって何だ。何がどうしたらそんな組み合わせが発生するんだ!」
「知るか! テレビでやってたんだ! 名古屋にある・・・えーと何て言ったっけな」
「・・・私、知ってる。『喫茶 マウンテン』でしょ」
「そうそれ。その店の名物料理だってさ」
「め、名物・・・・・・そんなものを好き好んで食べに行くヤツがいるというのか」
「地元大学のサークルじゃ、新入生に食わせたり罰ゲームで食わせたりして大人気らしいぞ」
「 罰 ゲ ー ム か よ ! 」
「あ、しまった」
「長谷川さん、メッ」
「・・・(ムッ」
「ザジ、ややこしくなるから抑えろ抑えろ」
「・・・(ムー)気を取り直して・・・はい(ゴトッ)・・・どうぞめしあがれ」
http://www.imgup.org/file/iup94665.jpg
(3人で)『 う わ ぁ ・ ・ ・ 』
「・・・いやぁ〜・・・うわさには聞いてたけど、なんというビジュアルインパクト・・・」
「・・・絶対食いモンじゃないだろうコレ・・・」
「・・・それを私は毎日食わされてんだ。」
「・・・断れよ」
「・・・簡単に言ってくれるけどな」
「・・・チサメ、みんな・・・食べてくれないの・・・?(ウルウル」
(3人で)『 ド キ ィ ィ ィ ン (ハート) 』
「・・・ザジちゃん・・・その顔は反則だよ・・・」
「・・・こ、この私の魔法障壁を破るとは・・・なんて高度な魅了(チャーム)なんだ・・・」
「・・・な?」
「マスター、さみしいです・・・」
631以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 03:08:01 ID:P3bEubES0
>>630
悪名高い「アノ店」に昨日行ってきたので記念投下
画像は自前の携帯で撮った『甘口小倉抹茶スパ(800円)』
妙に量が多く見えますが、実はダブル(2人前。値段も2倍
死にかけました。
632以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 03:18:44 ID:PI8b4B4n0
>>631 GJ
抹茶そばとかあるし美味そうって思ってたら上に生クリーム乗っててワロス
メッて言う茶々丸に萌えた
633以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 03:34:47 ID:0Ej1eXZp0
>>622
風呂ネタはハプニングが付き物だからこまる GJ
レベッカは萌エヴァ様  悪エヴァ様は銀様 に見えるからこまる

>>630
これはデザートの部類なのだろうか
これを食べる千雨、631 GJ
634以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 04:59:01 ID:6Oi5/BWIO
まとめてGJ!
マウンテンネタワロスwww
635以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 07:04:24 ID:jEwOkuoq0
所さんの目がテン! 800回記念保守
636以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 07:31:38 ID:6Oi5/BWIO
マジレン響鬼見る
637以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 08:43:25 ID:6Oi5/BWIO
( ̄▽ ̄)ニンニン
638以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 08:59:44 ID:GA0MnOjj0
>>634-637
保守かれさまです
639以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 10:01:34 ID:SL/XCHSk0
スパそのものに塩味とかついてなけりゃうまそうじゃん
640以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 10:12:47 ID:6Oi5/BWIO
>>607
円の成長

「なるほど、長瀬ならやりかねん」
龍宮は腕組みをして椅子に背中を預ける
「そんな悠長な、釘宮さんはやる気です」
ネギは龍宮に意見するがフッと笑う、学園長の警備強化の仕事で最近忙しいが疲れは見えない
「釘宮が決めた事だ、そして長瀬はそれに応えた、どうにもならん」
彼女のもっともな意見に捜す宛ても無いネギは心配だった
一方、円は確実に成長していた
「楓さん、今夜はご馳走だよ」
円は侵入者用の罠に猪が掛かった事を告げる
「ほう、凄いでござるな」
楓は正直音を上げると思っていた、だが予想に反して円はまだまだ未熟ながら成長していた
前の忠告を受け入れたかは知らない、だが教える側としては悪い気はしない
「よし、捌いて来るでござる」
楓は猪の場所へ、円は調理の準備を始めた
楓が捌いた猪肉と米等を持って帰って来た、必要な分だけ取り後は町で売ったらしい
「すごい!今日はあたしに任せてよ」
米を楓に任せて円は台所へ、何を作るのか楓は不安だがとりあえず飯を炊く
そして夕飯
「はい、釘宮特製まつ屋風猪丼」
「そう言えば円殿はまつ屋が好きでごさったな、ははっ」
「もしこれが取れたら皆で行こうよ!」
「あいあい」
楓は複雑ながら微笑むんだ
641以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 10:12:53 ID:UnIitHIi0
>>612-617
dくす〜 伝わってよかったwww
子犬ネタで傷心の真名に引っ掛ける千雨がうかんだww
>>618-623
GJ!亜子ショックでかそうだwww
>>629-631
GJ! 茶々丸がいいな メッってwww
642以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 10:29:12 ID:x6AcZjB/0
まとめて申し訳ないけどGJです!

>>602-604>>606
うはwwwwwどうもっすwwwwww
家庭の事情で紙に描けないんで時間かかるけど、また忘れたころに投下しますwwwwwwww
>>630
普通に美味そうと思った俺ガイルwwwwwwwww
643以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 11:37:12 ID:6Oi5/BWIO
だれもいないなら亜子もらいますね
644以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 11:56:14 ID:SL/XCHSk0
最近亜子人気タカスwwwwwwwwwww
645以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 11:59:02 ID:J/8onDnKO
たまにはなるのことも思い出してやってください
646以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 12:01:32 ID:6Oi5/BWIO
このちゃんと違って関西弁で吉本みたいなドジ
そこがいい

亜子「あー新喜劇の時間や」
647以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 13:44:46 ID:pV6B0SQW0
緊急保守。
648以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 13:53:33 ID:SL/XCHSk0
並びにほしゅ
649以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 14:04:21 ID:6Oi5/BWIO
つ亜子
返します
650以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 14:50:19 ID:sKQYLq950
保守〜

それは意外な話、偶然耳にはいってきた
亜子 「ウチもアニメは大好きや、大阪におった頃は毎日欠かさず見とったで」

千雨の心はうずいた
まさかこいつがそんな属性持ってたなんて・・すこし探ってみるか
うきうきして千雨は亜子に尋ねる

千雨 「な、なぁ・・あんたアニメ好きなんだって・・本当か?」
亜子 「あ、長谷川さん、うん、ウチアニメ大好きやで。大好きなアニメがあって今でもそれ見とるんよ」
千雨は心の中でガッツポーズをする
千雨 「で、どんなアニメなんだ?」
亜子 「見たいんなら貸してあげる、全話あるから明日もってくるわ」
千雨 「そ、そうか、じゃあ頼むわ、ありがとう」
本格的に責めるのはもう少し調べてからか・・

翌日
亜子から渡されたビデオテープ、そのラベルにはこう書かれてあった

じゃりん子チエ

それは千雨の脳内データベースに無いアニメであった
それを見て千雨が新たなジャンルを開拓したかどうか・・それはわからない



大阪ではじゃりん子チエがエンドレス放送されていると知り合いから聞き書いてみました、本当なのかな
651以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 14:54:08 ID:6Oi5/BWIO
再放送は人気があるがそれはないwww
652以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 15:20:10 ID:6Oi5/BWIO
だが誰でも好きなアニメはあるはず
ゆーなはスラムダンク
たつみーはフランダースの犬
楓はハットリくん
このせつは一休さん
とか
あと茶々丸とエヴァはローゼンww
653以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 15:33:05 ID:sKQYLq950
>652
レスdクス
古は刃牙
夏美はガラスの仮面
五月は味平とか
ハルナは・・・地上波では放送出来そうにも無いものか
654以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 15:47:41 ID:6Oi5/BWIO
なるほど
ちづ姉はまったりしたちびまるこ
超とハカセはマジンガーシリーズとドラ
アキラがわからない
655以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 16:10:11 ID:sKQYLq950
アキラは難しい・・水泳アニメなんて思い浮かばないwww

こんな時間からごめんナサイ
プチエロこのせつ分投下します

刹那 唇

1/2
私の見つめる先にはお嬢様の唇がある
赤くて小さな唇
見つめていると、だんだんとその唇を奪いたいという欲望にかられる

あの唇はいつか誰かのものになってしまうのだろうか
お嬢様に愛する人が現たとき、お嬢様はすべてを捧げるであろう
それが私でありたい

しかし、わたしとお嬢様は主従の関係、それは許されない。しかも同性という壁もある
私にはお嬢さまとの秘密の関係を妄想する事しか出来ない
656以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 16:12:04 ID:sKQYLq950
2/2
お嬢様の唇はどのような柔らかさなのだろうか
私の唇でお嬢様の唇を掴み、その柔らかさを確かめてみたい

唇の感触を確かめたらそのまま唇を割り、舌をお嬢様の口の中に挿入する
口の中でお嬢様の逃げる舌を追いまわし、じわじわと追い詰め陵辱する
お嬢様の唾液をすすった後、かわりに私の唾液を注ぐ

舌と舌が唾液の糸で結ばれる、その唾液の糸を切らさぬうちに再びお嬢様の唇を襲う
乱暴に舌を挿入し、今度は歯茎におそいかかる

ゆっくりとお嬢様の歯茎をマッサージしたら、次は虫歯のチェックをする
一つ一つの歯の形を確かめるように舌でなぞり、虫歯が無いか確かめる
お嬢様の歯だ、虫歯などあろうはずも無い
私がしたいのはただお嬢様を味わうことだけだ

お嬢様はどういう反応をするだろうか
嫌がるか、それとも積極的だろうか、あるいは私に身を任せるだろうか・・
どちらにしても私はお嬢様を陵辱する、私の心の中でお嬢様は奴隷になっているのだ
これは現実ではない、だから私はお嬢様を思うように弄ぶ

心の中での唇の強姦、これが私に許されるお嬢様への愛の形だ

アキラはオコジョさんとかハム太郎とか小動物の出てるアニメを真剣に見てそうだ。


>>656
GJ!刹那エロス
658以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 17:08:30 ID:552fTDQt0
美空はAIRだろうな

>>656
エロGJ!
659以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 17:50:36 ID:SL/XCHSk0
アキラはドルヒラ
アニメじゃないけど
660以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 17:54:45 ID:jEwOkuoq0
エロと聞いて飛んで着ました。

>>655-656
うはwwwモエスwwwwwwww
661以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 18:00:38 ID:6Oi5/BWIO
いつもエロスだなあ
GJ!
662以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 18:02:09 ID:RTMp+i3F0
>>655-656
ついに素子の領域にまで達したかw
663以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 18:06:16 ID:J/8onDnKO
刹那は素子にエロ小説の書き方を教えてもらってたのか
2日は明石祐奈の日。普通人は難しい。

祐奈「誰かー!助けてー!」
千雨「ん?」
祐奈「あ、長谷川!助けて!」
千雨「どうした、変質者でも現れたか?」
祐奈「そんなんじゃないよ。実は今日バスケの試合があるんだけど」
千雨「……ほう」
祐奈「部員のほとんどが怪我やらなんやらで出られなくなって」
千雨「で、私にどうしろと?」
祐奈「試合に出て欲しいんだ」
千雨「嫌だ」
祐奈「お願いだよ、長谷川が出てくれないと三人しかいないの!」
千雨「私が出ても足りないじゃねえか!」
祐奈「大丈夫。私達が一人で二人分頑張るから」
千雨「じゃあ私必要ないだろ!」
祐奈「枯木も山の賑いって言うでしょ」
千雨「人を枯木呼ばわりするな!大体出ないって言ってるだろ!」
祐奈「そんな、今日のは勝たないとマズいのよ!」
千雨「なんでだ?……まさか廃部?」
祐奈「相手が初等部で」
千雨「なんでそんな所と試合するんだ!」
祐奈「だから負けると面目丸潰れで、お願い!」
千雨「自力で勝て!」
665以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 19:45:55 ID:GA0MnOjj0
アキラはあれだ…あだち充の「ラフ」とか
アニメじゃないか。
スレに投下された作品の数々をインスパイアさせていただきます。(`・ω・´)
================

それは、ほんのちょっとした好奇心から始まった。
ネギ先生とのキスがきっかけで手に入れたアーティファクト…それは他人の心を覗く本。
悪いことだとわかっていても犯してしまう罪は人間誰にでもはある。
相手は誰でもよかったが、とりあえず自分と接点の少ないクラスメイトに決めた。
身近な友人の秘密を知ってしまって、ショックを受けるのは避けたかったからだ。
被害者のクラスメイトは何も知らずに、ぼんやり何かを眺めている。のどかは数分の躊躇の後、覚悟を決めた。
彼女は教室を出て、周りに誰もいないことを確認する。そして、自分のカードを片手に、小さな声で魔法の言葉を唱える。
「アデアット!」
何度も悩んで出した結論だったが、いざ震える手でアーティファクトを持つと、本以上の重みが心を圧迫する。
しかし、彼女の好奇心はもう止まらない…

のどか「和泉さん〜和泉さん〜」

名前を呼ばれた相手の表層意識が、絵日記調のページに視覚化される。ぼんやりと、そして、はっきりと。
やがて、ページは和泉亜子の表層意識で満たされた。



亜子「長谷川さん…長谷川さんの胸…たゆんたゆん…長谷川さんの胸…たゆんたゆん…長谷川さんの胸…たゆんたゆん…」

のどか「ぇ…ぇええーーーっ!!」
667以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 20:14:48 ID:SL/XCHSk0
インスパ━━━━(゚∀゚)━━━━イア!!

亜子ワロスwwwwwww
668以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 20:15:15 ID:jY7qXc2I0
【速報】架空の事件「鮫島事件」で大問題発生
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1125957140/
669以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 20:32:39 ID:sKQYLq950
>657>658>660>661
レスありがd
>662>663
素子・・少佐のほうでいいのかな

>日替わりの人
勝利への道は遠い、がむばれ裕奈wwwGJ!
>たゆんたゆんの人
たゆんたゆん・・GJ!
670以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 21:22:54 ID:UAndyrqYO
ここかい、ちうたんのおっぱい祭りが開かれている会場は?
671以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 21:32:13 ID:Vk6K6TfZO
レスd(`・∀・´)

しかし、俺は亜子×ちうの"たゆんたゆん"オリジナルを書いた人間ではないですハイ…

まぁ、インスパイア〜インスパイア〜(´ω`;)たゆんたゆん…
672保守代わりに投下:2005/10/02(日) 22:06:56 ID:Vk6K6TfZO
スレに投下された作品の数々をインスパイアさせていただきます。(`・ω・´)
================

ネギ先生とのキスがきっかけで手に入れたアーティファクト…それは他人の心を覗く本。
亜子の意外な(本当に意外な…)秘密を知ってから、のどかは自然と次のターゲットを探すようになっていた。
今夜は新月…。
いくら真祖の吸血鬼だとしても新月の日の昼間なら、その魔力は最大に弱まっているのではないか…
しかも、呪いで魔力を制限されている身だ。
教室の机に突っ伏して寝息をたてる彼女を見ながら、のどかはそんな事を考えていた。のどかは数分の躊躇の後、覚悟を決めた。
教室を出て、周りに誰もいないことを確認する。そして、自分のカードを片手に、小さな声で魔法の言葉を唱える。
「アデアット!」
何度も悩んで出した結論だったが、いざ震える手でアーティファクトを持つと、本以上の重みが心を圧迫する。
しかし、彼女の好奇心はもう止まらない…

のどか「エヴァンジェリンさん〜エヴァンジェリンさん〜」

名前を呼ばれた相手の表層意識が、絵日記調のページに視覚化される。ぼんやりと、そして、はっきりと。
やがて、ページは白昼夢におちているエヴァの表層意識で満たされた。



エヴァ「新世紀エヴァンジェリオン、リフトオフ!!!!…ふふふ…」

のどか「ぇ…ぇええーーーっ!!」
673以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 22:09:36 ID:5djWEkj90
ぇ…ぇええーーーっ!!
674以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 22:21:51 ID:6Oi5/BWIO
>>640
消えぬ絆

まほらチアリーディング部
円が居なくても練習はいつも通り行われていた
美砂と桜子も練習は欠かさない、円が居なくとも頑張ると決めたのだ
「円、大丈夫かなぁ」
「それは言わない約束でしょ、それに長瀬さんも付いてるし」
「うん」
桜子は美砂の言葉に頷きペットボトルの水を含む、冷たさが気持ちいい
「円頑張ってるんだろうな。頑固で真面目なとこあるから」
「言えてるー、でもそこが円のいい所なんだよね」
「あたしたちのチームってすぐ突っ走るから、円が止め役なんだよね」
否定出来ない事実に苦笑いする二人、円を想い普段の練習以外にチームの練習を欠かさない
いつか三人でチアリーディング出来る日の為に
それは円も同じだった
楓が風呂を終え円を呼ぶが返事が無い、捜しに出ると声が聞こえる
「フレーフレー!ま・ほ・ら!」
チアのコスチューム、そしてポンポンを手に華麗に舞う円
(やはり友の絆は消えぬでござるか)
楓は静かにその場を離れた、円の練習を邪魔するような無粋はしたくない
円も美砂や桜子と同じくいつかまたチアリーディングが三人で出来るように
足を引っ張らないように、笑われないように
距離を経ても消えぬ絆は繋がっていた
675以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 22:22:57 ID:GA0MnOjj0
絵日記の絵の部分が非常に気になるなw
676以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 22:30:04 ID:P3bEubES0
ども、たゆんたゆんオリジナルの人です(すごい肩書きだ・・・orz
書いてるときは「ちょっとコレはやりすぎだろう」と思ってたのですが
受け入れられるどころかこんなに盛り上がってもらえるとは
うれしい反面びっくりしてます
しかし亜子はすっかりたゆんたゆんキャラですね(誰のせいだ

>>672
プラグスーツ着て茶々丸初号機に搭乗してたりしてw
677以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 23:03:05 ID:UnIitHIi0
>>664
日替わり乙です その勢いだと初等部にも負けそうだなwww
>>666>>672
GJ! インスパイアwww
>>674
友情だなGJ!
>>676
たゆんたゆんオリジナルwww次にワクテカ
678以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 23:09:42 ID:UnIitHIi0
ついでに投下〜  
真名「ま、待て早まるな」
アキラ「それだけは‥」
ザジ「・・・だめ」
いつも寡黙で冷静な3人が必死に説得している
千鶴「ダメよ3人とも。決まったことなのよ。」
真名「ダメだ!それだけはやってはいけない!」
ザジ「・・・早まらないで」
千雨「お前らいい加減にしろよ。そんなことで。ほらザジもいい加減にしな」
ザジ「いや」
アキラ「そんなことって‥命にかかわることだよ」
千鶴「だから、もう大丈夫よ。この子のことも考えてあげて」
真名「私は、私は納得しないぞ!こんなこと・・・」
千鶴「あなた達はこの子の事を本当に思ってやっているの?」
真名「当たり前だ!」
アキラ「当然だよ」
ザジ「(コク)」
千鶴「それじゃぁなぜその選択が間違っていることに気づかないの?!」
アキラ「えっ‥」
真名「間違ってなど・・・」
ザジ「・・・」
千雨は黙って千鶴の言うことを聞いていた
千鶴「この子はもう大丈夫なのよ。それは3人とも気づいているのでしょう?」
3人は黙り込んでいた 更に千鶴は続けた
千鶴「心配なのは分るわ。でもそれはここに置いておきたい気持ちも混じってる、違う?」
真名「そ、それは・・」
アキラ「無いとは言い切れない‥」
ザジ「・・一緒にいたい」
千鶴「悪く言えば自分たちの勝手でこの子が自立する邪魔をしている事になるのよ」
真名「そんなこと、言われなくとも分っていた・・しかし、」
679以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 23:12:11 ID:UnIitHIi0
アキラ「龍宮さん‥諦めようそれがこの子のためなんだよ」
ザジ「・・いや」
ザジはまだ納得できない様子だった。それを見て黙っていた千雨がついにザジを叱る
千雨「ザジ、いい加減にしろ!そんなわがままでここにおいといてそいつが幸せだと思うか?」
ザジ「・・・」
真名「・・私が間違っていた。分っていたのに、それなのに・・・」
ザジ「私も・・わがままだった・・ちうゴメンね」
千雨「ったく、私に謝ってどうする。」
アキラ「千鶴、ごめん私まで。皆納得してくれたみたいだよ」
千鶴「皆、分ってくれてよかったわ。それがこの子のためになるのよ。」
真名「ああ、すまなかった。」
ザジ「ごめんなさい・・」
千鶴「もういいわ、もうお別れよ。」
真名「元気でな・・」
アキラ「元気でね‥」
ザジ「バイバイ・・・」
しかし、その オコジョ はその場を動こうとしなかった
そのオコジョは雨の中倒れているところを千鶴に発見され、話を聞いた真名、ザジ、アキラが世話をしていたのだった
そして元気になったオコジョを自然に帰すことになったのだ
カモ「(やっべー、不覚にも怪我をして動けなかったし、タイミング逃して逃げ出せなかったから居座ってたけどまさかこんなことになるなんて・・)」
千鶴「どうしたの?もういいのよ。仲間のところへお帰り」
千雨「そうだ、さっさといけ。ザジが考え変えないうちに」
カモ「(まずいな、兄貴のところに行かきゃならねぇのに、)」
その時 ドン ドン ドン
あたりに3発の銃声が響いた
龍宮の手に握られた銃からは煙が出ていた
銃跡はオコジョの横をかすめたのが2発足元に1発銃跡があった
アキラ「た、龍宮さん?何を‥」
真名「さっさと行け!煮て食うぞ?!」
固まる一同と一匹
680以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 23:12:34 ID:UnIitHIi0
カモ「(うぉっ?こ、殺す気か?!ひ、ひとまず逃げないと、後の事は後で考えるか)」
カモは猛スピードで森に逃げていった
ザジ「・・・何で?」
真名「これでいいんだ、人間を怖がるぐらいの方が自然に帰ったとき生き残れるんだ・・・」
千雨「(あっぶねーなぁ、ていうかあれ本物か?)」
千鶴「さぁ、皆かえりましょう。」
千雨「閉めたところ悪いんだが、オコジョをこんな適当な山に放していいのか?」
千鶴「あらあら、きっと逞しく生きるでしょう。」
千雨「肝心なところは適当だな・・・」
彼女たちはつらい?別れを終えてまた一回り成長した(胸が)
が、カモは
カモ「やばい、どうしよう。これじゃあ兄貴のところに行ってもあの嬢ちゃんたちに会うことになるし・・・」
ネギのところに行くことのできないのであった
カモ「ん?でもこんな適当な山に放り出されたわけだし、仲間のところにとかいってたわけだし日本にはオコジョがどこにでもいるのか?」
さらに勘違いをして
カモ「なんだ、そうだったのか。じゃぁ兄貴も怪我をしたオコジョを〜ってことにしとけば問題なしか。」
そしてネギのところに行き誰にも気づかれない
しかし5人はカモを見るたびに口には出さないがこの時のことを思い出しているのだった
681以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 23:26:14 ID:GA0MnOjj0
>>678-680
GJ!
でも成長したの胸かよw
>>672
第六話 決戦、麻帆良学園都市

ザジ「ごめんなさい。こんな時どんな顔すればいいかわからないの。」
千雨「笑えばいいと思うよ。」
ザジ「( ´,_ゝ`)プッ」
千雨「ヒドスwwwww」
683以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 23:44:54 ID:kNwlkkFa0
>>599
このか「わぁ〜ベッドふかふかや〜」
エヴァ「こら!ソッコーで遊ぶな!」
明日菜「やっぱりいつ見てもファンシーな家ねぇ……」
あやか「意外ですわ。エヴァンジェリンさんがこの様な可愛らしい所に住んでるなんて……」
千雨(この人形……かなり作り込んであるな……)
ザジ(可愛い……)

皆のはしゃぎ様を後目に、ネギが不安そうな顔で警告を出した。
ネギ「明日菜さん、このかさん……やっぱり危ないですよ。二人共、寮に戻った方が……」
明日菜「大丈夫よ。みんな移動しない魔法掛けてるし」

もう一人の明日菜とこのかを見ている千雨も、やはり二人と一緒にいる事に抵抗を感じずには
いられなかった。勿論そんな事は口が裂けても言えなかったので、小声でさりげなくエヴァに尋ねる。
千雨「あんな事言ってるけど……いいのかよ。確信を持って大丈夫とは言えないんだろ?それに
    アイツら、その……中核とやらを持ってるかもしれないんだろ?万一アイツらに感染でもして、
    敵がこっち側に来たらヤバいんじゃないのか?」
エヴァ「何だ、貴様あの二人が怖いのか?」
千雨「べっ、別にそんなんじゃねぇよ!!私は、ただ……」
意地の悪い質問で千雨をあしらったエヴァを、ザジが睨み付ける。しかし、ザジがひねくれた千雨の
考え方に抵抗を感じている事を知っていたエヴァは、気にせずに続けた。
エヴァ「安心しろ。ああ見えても神楽坂明日菜は、魔法を完全に無効化できるという反則技を持って
     いる。暴走時に、保持しているウィルスが意志を持っているのかという問題は残るが、それに
     しても、もし近衛木乃香を移動させたいのなら、先日の委員長の暴走時、あるいはもっと前に
     感染させていれば良かった筈だ。それをしなかったのは、敵にも何か弊害があると考えていい
     だろう。まぁ本音を言えば、ヤツラの責任でここに来たんだ。後は私の知った事ではない」

千雨「なぁ、お前何者なんだ?何でそんなに自信持って言えるんだよ。それに……」
千雨がザジの方を見た。
魔力の移動。それはつまり、ザジにもそういった類の力がある事を示している。
684以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/02(日) 23:51:16 ID:kNwlkkFa0
駄目だ、クソッ………orz

みんなGJ
初投稿です、稚拙分でスマソ、千鶴と夏美が凄く好きです。

1/3

夕御飯の後、いいんちょは急いで外出した。
神楽坂さんのところへ行くと言っていた。
コタロー君はこれからネギ先生と用事があるらしい。

キッチンではちづ姉が、晩御飯の後片付けをしている。
不意に二人になり、私は変に意識して会話も途切れてしまった。
食器をすすぐ音だけが部屋に流れる。
「手伝うよ、ちづ姉」
ちづ姉だけに任せるのは忍びないので、私はそう言いキッチンへと向かう。
「あら、夏美ちゃんありがとう。でも、いいのよ。もうあと少しだけだし。」
…断られてしまった。
ちづ姉の後ろで、残り少なくなった洗い物の作業を見ているしかなくなってしまった。
それにしても、こうしてちづ姉をじっと見ていると、ほんと綺麗だなぁと思う。

背中からでも良く分かる、形が良くて張りもよさそうな豊かな胸。
つやつやでサラサラで、いい匂いのする長い髪。
そしてその髪の間から時折見える透き通るような肌。
男の子じゃなくたって、憧れちゃうよ…
2/3

「…ちゃん?…夏美ちゃん?」
「はへっ!?」
「どうしたの?、急に抱きついたりして…」
「ご、ごめんちづ姉…」
どうしたのかな、あんまり素敵だから私ボーっとして…抱きついちゃったのかな…
「ふふ、夏美ちゃんはまだ甘えん坊さんなのねぇ」
「ごめん…」
「どうして謝るの?」
恥ずかしくって、ちづ姉の顔が見れない…
「夏美ちゃん」
呼ばれて顔を上げた、そのとき。
唇を奪われた
「ちず姉!?何を…」
「私は、夏美ちゃんのことが好きだから…甘えん坊なのは私ね、フフフ…」
突然のキス、そして普段からは想像もできない台詞に
私は動揺を隠せないでいた。
「急にこんなことをしてごめんなさいね、でも…」
「謝らないでちづ姉!」
台詞を遮るように、私はちづ姉の唇を塞ぐ。
私がちづ姉の口内に舌を入れるとちづ姉も応えて舌を絡める。
唾液がお互いの口に流れ込んで、その味に頭が痺れる。
長い、長いキス。気持ちいい。
唇を離したとき、混じりあった唾液が離れたくないというかのように、一筋の糸を成す。

「私も、ちづ姉のこと、好きだよ…大好き」
「嬉しい、夏美ちゃん…」
3/3

そうしてもう一度、唇を重ねようとしたとき…

「なぁーんですってぇー!!もう一度言って御覧なさい…!!」
「何度でも言ったるわ、あやか姉ちゃんは…!…!」
「きぃー!今日という今日は許しませんわ…!!…!」

ドアの外で響く同居人たちの声が二人の距離を離した。

「あらあら、二人とも早く帰ってきちゃったのね…」
「そうだね…」
「さ、二人を迎えなくちゃ。ね、夏美ちゃん」
「そうだね、続きは、また今度…だね」
「夏美ちゃんたら…」

ちづ姉は、何事も無かったかのように、二人を迎えるために玄関へ向かっていた。
私もちづ姉にならって二人を迎える。
私たちの顔は真っ赤だろう。
それをごまかす為に、出来る限りの声で

「「おかえりー」」

と言ったのでした。


688以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 00:04:32 ID:ILTiS5YR0
>>681
レスd ツッコミは非常にありがたい
>>684
GJ!どうした?
>>685-687
なんか口元がにやけてくるwwでも夏美ちゃんとは呼ばない罠
689またまたインスパイア〜:2005/10/03(月) 00:13:16 ID:y+AVxQdMO
スレに投下された作品の数々をインスパイアさせていただきます。(`・ω・´)
================

ネギ先生とのキスがきっかけで手に入れたアーティファクト…それは他人の心を覗く本。
いつしか、のどかは自然と次のターゲットを探すようになっていた。
そろそろ、身近な人物の心を覗いてみようか。そして辺りを見回す…桜咲さんが目に入る。割と寡黙で、何を考えているか予想もつかない。
のどかは刹那に興味を抱いた。刹那はのどかの邪な視線には気付かずに、明日菜と木乃香が会話するのを眺めている。
のどかは数分の躊躇の後、覚悟を決めた。
教室を出て、周りに誰もいないことを確認する。そして、自分のカードを片手に、小さな声で魔法の言葉を唱える。
「アデアット!」
何度も悩んで出した結論だったが、いざ震える手でアーティファクトを持つと、本以上の重みが心を圧迫する。
しかし、彼女の好奇心はもう止まらない…

のどか「桜咲さん〜桜咲さん〜」

名前を呼ばれた相手の表層意識が、絵日記調のページに視覚化される。ぼんやりと、そして、はっきりと。
やがて、ページは刹那の表層意識で満たされた。



刹那「…私の唇でお嬢様の唇を掴み、その柔らかさを確かめてみたい…
…唇の感触を確かめたらそのまま唇を割り、舌をお嬢様の口の中に挿入する…
…口の中でお嬢様の逃げる舌を追いまわし、じわじわと追い詰め陵辱する…
…お嬢様の唾液をすすった後、かわりに私の唾液を注ぐ…
…舌と舌が唾液の糸で結ばれる、その唾液の糸を切らさぬうちに再びお嬢様の唇を襲う 乱暴に舌を挿入し…」

のどか「ぇ…ぇええーーーっ!!」
690以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 01:04:22 ID:TD8PzIB90
保守。

>>689
組み合わせただけじゃねーか!其処に直れ!!

…まあGJっちゃあGJなんだけどな
691以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 01:12:06 ID:ILTiS5YR0
千草「おシーリペンペーン♪」

憤怒し千草に向かう3人
ネギ「風花 武装解除」
明日菜「はりせん(スパーーン!)」
刹那「飛天御剣流 土龍閃!」
千草「ちょwwwるろ剣wwwwしかもマイナーwwwww」


最近ふざけたのが少ないからちょっと書いてみた 反省はしていない
692以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 01:21:54 ID:lFqBSU3y0
>>682
久しぶりに笑うという感情を思い出した。
俺に笑顔をありがとう( ´,_ゝ`)プッ
693689:2005/10/03(月) 02:08:03 ID:y+AVxQdMO
>たゆんたゆんオリジナルの人
あの時は、楽しくて楽しくて仕方がなかったでだすよ、私はw
続きが投下されると『キタ―( °∀ °)―!』って感じになってたし

>>690
やっぱり?あまりに官能的な魅力に溢れてたから、つい流用してしまった
スマソ>オリジナルの人
694以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 02:37:16 ID:r7LYKr5r0
度竜泉が思い出せない
>>694
地面叩いて石ぶつける奴だったような気がする
696以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 03:33:21 ID:wXyuCSVe0
保守
697以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 04:38:37 ID:TZleSaOiO
みんなGJ!
起きろー!
寝たら落ちるぞ!
699以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 06:49:38 ID:TZleSaOiO
危ない危ない
700以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 07:08:25 ID:y+AVxQdMO
朝から華麗に700げっと〜

ふわーぁ…ねむぃ(うω・`)
701以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 07:56:14 ID:TZleSaOiO
>>674
情報

あれから数週間が過ぎた、円が居ない事はクラスでも噂が立ち始め朝倉が動き出した
「ネギ先生、隠しきれないよ」
「ネギ君まだ見つからないの?」
「僕も解ってます、やはり説明すべきかもしれませんね」
生徒指導室で美砂らと話すネギ、そこへ龍宮が美空を伴いやって来た
「先生、情報だ。集落に猪肉を売りに来た女が居て長瀬、そっくりだったそうだ」
「本当ですか、場所は?」龍宮は地図を広げ麻帆良の端の集落を指差す
「この奥に昔の一軒屋がある、恐らく此処だ」
地図の集落から指をずらし山中を指す
「ありがとうございます」「礼はいい、仕事の一環だ」
続いて美空が話す
「相手の事だけど、一枚岩じゃ無いみたい。創設当時の古参と、勢力拡大の為に集めた新参の対立が凄いらしいよ」
「襲ったのは古参だな、名前は知っている」
龍宮はそう付け加える
「はい、更に腕輪は教団の者しか外せないみたいだよ」
「そうですか…釘宮さんは戦う気なんでしょうね」
ネギは溜息をつく、美砂と桜子は心配そうだ
「行くなら早い方がいい。襲った奴は外国で活動している、新参はなりふり構わないぞ」
龍宮の言葉にネギは驚く、龍宮はそのまま去った
「行きましょう!」
ネギの言葉に皆頷いた
702以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 08:57:41 ID:y+AVxQdMO
>>701
GJ〜ヽ(`・ω・´)/
ついに事件の核心へ!?
教団とかそういうのが絡むと、なんかワクワクしてくるなw
703以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 09:53:41 ID:UU41jOZi0
保守
704以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 10:25:22 ID:o+ruIWMjO
ぬるぽ
705以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 10:32:39 ID:y+AVxQdMO
>>704
ガッ
706以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 11:30:25 ID:TZleSaOiO
>>702
レスありがとう
以外と今回は苦戦してます
頑張ります
707以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 12:19:35 ID:YSQllguhO
保守
ザジ「ちう、あっち向いてほいしよう」
ちう「嫌だ」
ザジ「なんで?」
ちう「お前はいつも人の指を目で追う。だから勝ちすぎてつまらん」
ザジ「私はいつも、ちうを目で追ってるよ」ちう「ザジ…」
オチはない
708以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 12:22:19 ID:DouBAi/m0
ファイターズヒストリーのザジじゃねえのか
709以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 13:23:28 ID:01TVW9AIO
710以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 14:25:59 ID:TZleSaOiO
クギミー
牛丼食べたい
711以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 15:33:26 ID:y+AVxQdMO
保守☆

P.S.後でまたインスパイア投下します。
712以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 16:22:48 ID:EpYMRnQe0
ザジ「ほちぅ」
713以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 16:27:02 ID:ld1fMq4n0
 ネギ 「今の僕が僕そのものではない。色んな僕自身がありえるんだ。
      そうだ。中学校の先生ではない僕もありえるんだ。」
木乃香 「そう思えば、この現実世界も決して悪いもんじゃないえ。」
 ネギ 「現実世界は悪くないかも知れない。・・・でも自分は嫌いだ。」
 新田 「現実を、悪く、嫌だと捉えているのは、キミの心だ。」
瀬流彦 「現実を真実に置き換えている、キミの心さ。」
しずな 「現実を見る角度、置き換える場所。
      これらが少し違うだけで、心の中は大きく変わるわ。」
タカミチ 「真実は人の数だけ存在する。」
 カモ  「でも、兄貴の真実はひとつだ。
      狭量な世界観でつくられ、自分を守るために変更された情報。
      歪められた真実ですぜ。」
小太郎 「まっ、人一人が持てる世界観なんて、ちっぽけなもんや。」
 愛衣 「だけど、人はその小さなものさしでしか、物事を計れないわ。」
明日菜 「与えられた他人の真実でしか、物事を見ようとしない。」
木乃香 「晴れの日は気分良く、」
 ザジ 「雨の日は憂鬱。」
明日菜 「と、教えられたら、そう思い込んでしまう。」
  千雨 「雨の日だって、楽しいことはあるのに。」
近右衛門「受け取り方ひとつで、まるで別物になってしまう脆弱なものじゃ。
     人の中の真実とはな。」
タカミチ 「人間の真実なんて、その程度のものさ。
     だからこそ、より深い真実を知りたくなるんだね。」
  ナギ 「ただ、お前は人に好かれることに慣れていないだけだ。」
 木乃香 「だから、そうやって、人の顔色ばかりうかがう必要なんてないえ。」
  ネギ 「でも、みんな僕が嫌いじゃないのかな。」
 明日菜 「あんた、バカぁ?
      あんたが一人でそう思い込んでるだけじゃないの。」
  ネギ 「でも、僕は僕が嫌いなんだ。」
  ザジ 「自分が嫌いな人は、他人を好きに、信頼するようになれないわ。」
714以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 16:27:38 ID:ld1fMq4n0
  ネギ 「僕は卑怯で、臆病で、10才で、弱虫で、」
 木乃香 「自分がわかれば、優しく出来るやろ?」
  ネギ 「僕は僕が嫌いだ。
      でも、好きになれるかもしれない。
     僕は、ここにいてもいいのかもしれない。
      そうだ、僕は僕でしかない。
      僕は僕だ。僕でいたい。
      僕はここにいたい。
      僕はここにいても良いんだ!」
 木乃香 「おめでとう。」
 明日菜 「おめでとう。」
  ザジ 「おめでとう。」
  千雨 「おめでとう。」
タカミチ 「おめでとう。」
愛衣 「おめでとう。」
  カモ 「めでたいっすねぇ。」
 小太郎 「おめでとさん。」
  新田 「おめでとう。」
 瀬流彦 「おめでとう。」
 しずな 「おめでとう。」
近右衛門「おめでとう。」
ナギ&ネカネ
     「おめでとう。」
  ネギ
     「ありがとう。」

    父に、ありがとう
    姉に、さようなら
    そして、全ての子供たちに  おめでとう
715以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 16:32:34 ID:h+F+mSIq0
週刊誌のほうでは美・・何とかさんが活躍しそうらしいです
コミックスで読む自分にとっては嬉しいやら残念やらです

今回は明日菜に見つかり魔法生徒かどうか問い詰められるというシーンをパロリました
それでは投下します

美・・何とか 尋問

1/3
明日菜が逃げようとするシスター服の少女の肩を背後から掴む
明日菜 「クラスの短距離でいつも一、二番争っている私の顔、忘れたとは言わせないわよ・・」
少し悪戯っぽく明日菜は言う
明日菜 「ねぇ、あなたも魔法使いなの?こっちむいてくれる?」
その少女に優しく問い掛ける、しかしその言葉には妖しさが含まれていた

しかたなくシスター服の少女は振り向こうとする
しかし、明日菜はしっかりと肩を固定して振り向かせてくれない
シスター服の少女は困惑した、こっちに向けといいながら振り向かせてくれないのである
明日菜が一体何を考えているのかわからなかった

突然、明日菜が後ろからシスター服の少女に抱きついた
?? 「な、なにを・・」
明日菜は背後からシスター服の少女の肩に顔を乗せてきて少女に訪ねる
明日菜 「うふふ・どうしても正体を教えたくないのね・・それならその体に聞いてあげる・・」
716以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 16:33:04 ID:h+F+mSIq0
2/3
?? 「ああっ!!」
明日菜の手が背後から脇の下をとおり少女の胸に伸ばされる
優しく、それでいて甘美な刺激が少女を襲う

?? 「や、やめてください明日菜さん!どうしたんですか一体?」
明日菜の手はとまらない、それどころかますます少女の体を求めてきた
?? 「うっ・・んっ、やぁ・・だめぇ」
少女は明日菜の手を振り払おうとするがうまく力が入らない
少女の手の追撃を払いつつ、明日菜の手は少女の肉体のいまだ誰にも触れられた事の無い部分へと進んでいく

?? 「明日菜さん!そこは!」
明日菜 「しゃべる気になったの?あなたはだあれ?」
まるで幼子に問い掛けるように明日菜はつぶやく
?? 「い、言います!私は美・・」
そこまで言って明日菜が反論する
明日菜 「嘘ね・・私の知っているその人は悪戯するのが大好きなの、こんな風にされるのが大好きな人じゃないわ」
?? 「そ、そんな!だから私は・・ヒッ!」
少女の言葉が詰まる、明日菜の手がシスター服の上から少女の秘部に触れた
717以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 16:33:48 ID:h+F+mSIq0
3/3
?? 「い、いや!もうやめてください明日菜さん!これ以上は・・」
明日菜 「これ以上は・・何?」
明日菜は悪戯っぽく聞く
?? 「おかしく・・なっちゃう・・」
少女の顔は紅潮し、息遣いも荒くなってきた
他人から与えられる初めての快楽、シスター服の少女はその刺激にだんだん抗えなくなってきている

やがて少女は何も言わなくなった
口元を覆う白い布から荒い息遣いだけが聞こえる
時折明日菜の愛撫に対して抵抗するが、それもすぐに出来なくされた
少女はもうじき何も考えられなくなり、明日菜のいけにえとなる

悪魔の指が神の使徒を堕落させ、禁断の世界へと導く



本当はパルの同人誌ネタにしようと思っただけど、美・・何とかの必殺技が思い浮かばなかった
明日菜がおかしいけれどもパロってことで

>カモの人
真名の優しいな・・自分はいつも真名に苦悩させてばかりです。GJ!
>千鶴×夏美の人
エロいのいいGJ!
>くぎみんネタの人
山ごもりの修行・・片方の眉毛を剃り落としたくぎみんを想像してしまった(by空手バカ一代より)GJ!
>714
GJ!でもエヴァがいない・・
>>717
エヴァ?エヴァって誰ですか?
美・・・何とかよりも空気なんじゃないですかwwwww
719以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 16:44:14 ID:TZleSaOiO
この時間にエロスとエヴァのパロディGJ!

美空の必殺技はぴぴる〜(ry
720以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 16:44:21 ID:cKS50qCeO
721以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 17:34:35 ID:ld1fMq4n0
つ【保守】
722以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 18:05:03 ID:9JIde4280
>>683
午後の授業も終わり、2日連続のメンテナンス。
本物の世界にいる偽物の茶々丸が、不安を隠し切れずに博士に向かって尋ねた。
茶々丸「ハカセ、今日もメンテナンスですか?その……最近の私は、そんなにおかしいのでしょうか」
普段の、研究に頭を悩ませている時とは違う、どこか抜けきらない表情だった事は自分でも気付いていた。
それでもハカセは本当の事を言う訳にはいかず、少し躊躇った後、嘘を吐いた。
ハカセ「うん、ちょっと……AIに問題があってね。これだけはどうしてもぶつかっちゃう壁なんだ」
いつになく曖昧な返事に茶々丸は戸惑いを覚えたが、ハカセの脳波が質問を拒否しているように見えた
ので、それ以上迷惑をかけるのはやめておこう、と自分を納得させた。

お互いに相手を不安にさせないよう、いつもより会話は控えめだった。こんな時に冗談のひとつでも
出てくれば。主に向ける気軽な言葉が、今日に限って出てこない。茶々丸はそんな自分を、AIを、
少しだけ恨んだ。

茶々丸専用の研究室には、午後の授業をサボって研究の遅れを取り戻していた超と、
一人では寂しいだろう、と茶々丸が連れて来ていたゼロがいた。
超「来たカ。準備は出来てるネ。じゃあ、茶々丸。今回はちょっと長いけど、眠っててもらうヨ」
茶々丸「あの……」
超「どうしたネ?」
茶々丸「いえ……何でもありません……。その……」
ハカセ「ん?どうしたの?茶々丸」
オドオドと何か言いづらそうにどもっている茶々丸に、ハカセが顔を近づけて母親の様な優しい声で聞いた。
もしかしたら“今”の茶々丸ができる、最後の質問かもしれない。あるいは、茶々丸もそれを感じ取っている
可能性だってある。
茶々丸「ネコに……餌を……、私が眠っている間、ネコに餌をあげて欲しいのですが……」
ゼロ「安心シロ。チャント毎日ヤッテヤルヨ」
茶々丸「……ありがとう……姉さん」

嬉しそうに微笑んだ茶々丸がゆっくりと目を閉じ、長い長いスリープモードに入った。
723以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/10/03(月) 18:45:35 ID:9JIde4280
保守
724以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 19:35:13 ID:y+AVxQdMO
スレに投下された作品の数々をインスパイアさせていただきます。(`・ω・´)
================

ネギ先生とのキスがきっかけで手に入れたアーティファクト…それは他人の心を覗く本。
のどかは自然と次のターゲットを探すようになっていた。
そして、今やそれは無差別になった。
教室を出て、周りに誰もいないことを確認する。そして、自分のカードを片手に、小さな声で魔法の言葉を唱える。
「アデアット!」
もう悩んですらいない。手も震えない。アーティファクトの重みも感じない。
そして、彼女の好奇心も止まらない…

のどか「朝倉さん〜朝倉さん〜」

朝倉の表層意識が、絵日記調のページに視覚化される。

朝倉「今度はさよちゃんに何着させようかな〜でへへ」

のどか「…じゃあ、次は相坂さよさん…」

アーティファクトはのどかの要求に忠実に答えた。さよの表層意識が、絵日記調のページに視覚化される。

さよ「今度は何着させられるんだろう…朝倉さんもう完全にただの親父ですよ…ぷんぷん」

のどか「…一方的にラブラブですぅ…」
その時、
725以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 19:37:49 ID:y+AVxQdMO
(>>724の続き)

のどか「…一方的にラブラブですぅ…」
その時、目の前を龍宮が通り過ぎた。落ち込んでいるようだ。あの気丈な龍宮が落ち込んでいる。それだけで、のどかの関心を引くには十分だった。

のどか「龍宮さん〜龍宮さん〜」

龍宮「ピエロのあいつも、茶々丸もあんなに(アベルとカインに)愛されているのに…なんで私だけ…」

のどか「…愛憎劇…嫉妬?」

のどかの心のブレーキは全く働かない。とりあえず、のどかは茶々丸を目で確認する。あれは無理だ。きっと意味不明な電算記号がページに展開されるだけだろう……じゃあ、ピエロ…ザジは?
のどか「ザジさん〜ザジさん〜」

ザジ「帰ったら、ちうのおっぱい…帰ったら、ちうのおっぱい…」

のどか「和泉さんに続いて、また胸…」

のどかは夢中になりすぎた。彼女は絵日記の世界に没頭し、周囲に注意を向けるのを忘れていた。だから、自分の名前を呼ばれても、すぐには気付かなかった。
『宮崎!おい、聞いてるのか?宮崎!』
のどか「…"宮崎"?えっ…わたし!?」
のどかが気付いた時には既に手遅れだった。鬼の新田が疑いの目で自分を見ている。
新田「こんな所でコソコソと…ん?…なんだ、その本は…?」
のどかは新田の視線の先にあるアーティファクトに目を向ける。そして、ハッとする。自分の犯したミスに気付く。自分で自分を呼んでしまった!
新田がのどかから奪い取った本には、瞬間的にのどかが思い付いた新田への悪態で埋め尽されていた。
新田「けしからん!この本は没収する!」
のどか「ぇえ〜!」
726以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 20:37:22 ID:YwRI95avO
新田「さて、ティッシュは何処だったかな?」
727以下、ザジにかわりまして日替わりキャラがお送りします:2005/10/03(月) 21:06:27 ID:nG5IaeXI0
3日は朝倉和美の日。朝倉=盗撮、これ常識。

朝倉「ちうちゃーん、何か困ってる事ある?」
千雨「あ?特に無いけど」
朝倉「いやいやあるでしょ?カメラマンとかカメラマンとかカメラマンとか」
千雨「……撮影の事か?」
朝倉「そう!新作衣装撮るんでしょ?HPに書いてあった」
千雨「まぁ撮影はするけど、お前には頼まないぞ」
朝倉「……え?」
千雨「お前写真を売り払うだろ。そんな奴に頼まん」
朝倉「そんな、ちうちゃんの撮影が私の最近の楽しみなのに!」
千雨「勝手に楽しみにするなよ」
朝倉「撮影させてよー、もう写真もコス衣装も売り払ったりしないから」
千雨「は?……あぁ!最近衣装が少なくなったと思ったらお前か!」
朝倉「ネットオークションに出してる隠し撮りビデオも取り消すからさー」
千雨「何をやらかしてんだ、犯罪だろそれ!即刻止めろ!」
朝倉「止めるから撮影ー」
千雨「分かった、お前に頼むから!」
朝倉「わーい、じゃあオークションは取り消しっと」
千雨「ったく。いいか、ビデオは全部没収だからな」
朝倉「ちぇー。DVDは?」
千雨「そんなの没収に決まってるだろ!何処にある」
朝倉「部屋に隠してあるから、せっかくだし探してみて」
千雨「何でそんな面倒な……。何枚だ」
朝倉「えーと、五十枚位?」
千雨「……お前の部屋放火した方が速そうだな」
朝倉「あっはっは、そりゃいいや!」
千雨「……本気でガソリン撒いてやろうか」
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 21:08:03 ID:DnCrcovnO
>>726
つセルピコ
729以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 21:21:47 ID:O+PuC5lM0
>>688
夏美ちゃんと呼ばないんですねチェックミス…
ネギマの@アプリが印象強かったのか、と言い訳して吊りに行きます。

>>717
ありがとうございます。
意外な組み合わせにがドキドキです。GJです!
730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 21:32:27 ID:5ycBwQPV0
クイズ31+1人に聞きました
『好きなプロ野球の球団は?』

ネギ「すみません、日本の野球はあまり見たことなくて・・・とりあえずジャイアンツで」
さよ「大阪タイガースです。・・・・・・え? え? わ、私何かおかしなこといいました? あれっ?」
裕奈「湘北高校。・・・うちは万年がけっぷち」
夕映「・・・野球には興味ないのでどこでもいいです」
和美「うーん、やっぱり今は楽天かなー。田尾監督辞めちゃったし、記者としてこれからが気になるねー」
アキラ「マーくん、かわいいよね・・・。・・・え、知らない? ほら、千葉ロッテのマスコットの・・・」
亜子「♪ろーっこーおーろーしにー、さーあーっそーおーぉとー、そ(ry」
美砂「岩隈くんかなー。どう思う?>円」
明日菜「野球ってあんまし見ないのよねー、8時にはもう寝ちゃってるし。とりあえず巨人?」
美空「赤星選手と一度勝負してみたいな」
茶々丸「さよさんのおっしゃった大阪タイガースとは、現在の阪神タイガースが創設された当時に使用されていた球団名で、それk(ry」
円「いやいや杉内くんでしょー>美砂」
古菲「強いとこならどこでもいいアル」
木乃香「京都パープルサンガ! せっちゃんはどこが好き〜?」
ハルナ「やっぱ逆境ナインでしょ! 『全力でない者は死すべし!』・・・良い言葉だわ」
刹那「お、お嬢様、それは・・・・・・ううっ・・・わ、私も・・・お嬢様と同じところで・・・orz」
731以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 21:33:10 ID:5ycBwQPV0
>>731
まき絵「ネギくんと同じとこー♪ ねーねーネギくんはどこにしたのー?」
桜子「がんばってる人はみんな応援したくなっちゃうなー」
真名「・・・職人・川相昌弘。」
鈴音「私の手にかかれば、どんな弱小球団でも絶対に優勝させられるヨ。フフフ・・・」
楓「王選手の一本足打法はまさに芸術でござった・・・拙者も見習いたいでござる」
千鶴「ん〜そうねぇ、ライブドアなんてどうかしら。・・・え? ないの? 困ったわ〜」
風香「上杉達也!」
史伽「上杉和也!・・・って、お姉ちゃん、これ球団名じゃないですー」
聡美「どうしてジャンケンに負けると服を脱ぐんですかねー。不思議ですー」
千雨「興味ねぇな。」
エヴァ「ナムコスターズ。・・・文句あるか」
のどか「わ、私、野球のこと、あんまり詳しくないんで・・・あ、でも『がんばれベアーズ』って映画は観ました・・・」
夏美「マリナーズかなぁ。イチローってすごいねー」
あやか「ネギ先生が応援なさる球団ならどこでも・・・♪」
五月「西武ライオンズの『おかわりくん』が好きです。・・・ごめんなさい、名前知らないです」
ザジ「チサメ。」



なんとなく書いてみた
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 21:35:07 ID:5ycBwQPV0
リンク間違えたorz
733以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 21:56:35 ID:DnCrcovnO
5分レスがなかったらエヴァは俺のモノ
734以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 21:57:03 ID:nONqZR280
>>733
はいはいダミープラグダミープラグ
735ゲンドウ:2005/10/03(月) 21:57:37 ID:I7/uvDZS0
嫁はわたさん!!!!!!!!!
736以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 21:57:47 ID:GuybFMxU0
>>730-731
GJ!ザジかなりいい。
737リツコ:2005/10/03(月) 22:03:41 ID:DnCrcovnO
>>735
嘘つき・・・
738以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 22:27:27 ID:wXyuCSVe0
千雨、美空、愛衣でネタを思いついたので執筆中保守
739以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 23:09:15 ID:ILTiS5YR0
 超  「お札なんてばんばん印刷すればいいネ!」
 葉加瀬「あれ〜?超さん何をいまさら。麻帆大の経費は全部刷ったお札ですよ?」
 超  「流石ネ!」
740以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 23:16:10 ID:DnCrcovnO
>>739
ちょwwwカオラwwww
741以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 23:20:33 ID:TZleSaOiO
>>701
襲撃

眼下に黒衣の集団、装備は剣で銃なし、楓と円は崖から数を確認する
「十人でござるか…」
「どうする?」
「あの場所にて迎え撃つと致そう」
二人は森に消えた
数時間前
何時も通り訓練に励む円、数日前から真剣を使っての寸止めになっていた
楓には掠りもしない、円は必死に剣を振るう
「その剣は細身故受けず流す、斬るより突くでござる!」
楓の激が飛び円の返事が木霊する、その時
(カランカラン)
軒先の鳴子が鳴る、音の長さから侵入者だ
緊張が走る、楓は円に言う
「里に降りたのが仇になったでござるな、奴等なら実戦でござる」
円はその言葉に少し震える、場合によっては人を手に掛けるのだから
「覚悟するでござる」
円は静かに頷いた
一番手薄で罠も多い竹林、楓と円は敵を待ち受ける
来た敵は一例で密集
先頭が跳ね上げの罠で吊り下げになる、同時に楓が短刀で綱を斬る
竹が勢い良く跳ね続く敵を薙ぎ払う
同時に二人は飛び出す
楓は、仕掛に架からなかった敵を次々と忍者刀と体術で薙ぎ倒す、円はダメージを負った敵が相手
円は無我夢中、気がつけば楓が止めていた
その瞬間、血まみれの自分の姿に円は自分が怖くなり楓の胸で泣いた
楓は優しく抱き締めた
742以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 23:45:46 ID:y+AVxQdMO
(>>725の続き)
スレに投下された作品の数々をインスパイアさせていただきます。(`・ω・´)
(今回はしてないかも…)
================

ネギ先生とのキスがきっかけで手に入れたアーティファクト…それは他人の心を覗く本。まさに、コミュニケーションが苦手なのどかにとっては魔法の手段。
のどかは自ら抱いた好奇心に身を委ねた。そして結果がこれだ。ネギ先生との関係の形であるアーティファクトを失い、この事態を何ひとつ一人では解決できない。
安易だった。彼女は自分を恨んだ。かつて経験したことのない深さの自己嫌悪。
相談できる人はいるだろうか…そして真っ先に彼女の脳裏には親友の姿が思い浮かんだ、…夕映。
心臓がじわじわと高鳴る。それは単純なドキドキではなくて、心臓しか機能していないかと思わせるような脱力感だった。のどかは親友に声を掛ける。
のどか「ゆえ〜」
夕映「のどか、何です?…ぅん?…どうかしましたか?顔色が悪いですよ?」
のどか「ゆえ…それが、その…ちょっと、いい?」
そして、のどかは夕映を連れて、同じ階にある空き教室に行った。
のどかがドアを閉めると、廊下から響く声が小さくなり、まるで耳が急に遠くなったかのように思えた。
自分の鼓動と、あごが震える音が聞こえる。すっかり冷えきった手を摩りながら、のどかは親友に全てを打ち明けた。
743以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 23:54:11 ID:y+AVxQdMO
(>>742の続き)
================
のどかは夕映に全てを打ち明けた。
話を聞く夕映は常に無表情で、頷くだけで返事をしなかった。どういう反応をすればいいのか困っていたのかもしれない。
のどかが話し終えると、夕映は一息ついてから口を開いた。
夕映「つまり、この数日、のどかはネギ先生からもらった道具の本を使って、先程のクラスメイト数人の心を覗き見ていたのですね?
ところが、その現場を新田先生に見付かり、本に書かれていた内容が原因で本を没収された。今は新田先生がその本を持っている。そういうことでいいですか?」
のどか「…ぅん」
夕映「覗き見ていた相手のクラスメイトには、このことは黙っていた方がいいでしょう。」
のどか「…ぅん、わかった。そうするよ、夕映」
夕映「まず、新田先生から本を取り戻さなければならないですよ、のどか…のどか?泣いてるですか?」
のどか「…ぅぐ…ひぐっ…だって、わたし…こんなことしちゃって…最低だよね、わたし…」
夕映「のどか…」
のどか「…それに、わたし、ネギ先生を裏切っちゃったんだよね…こういう使い方するものじゃないのに…ぅぐ…ふぇえ〜ん」
夕映「泣いてる場合ではありませんよ、のどか。もし、新田先生が本の正体に気付いたら、それこそ取り返しがつきません」
のどか「…え?夕映、それどういうこと?」
夕映「魔法の存在がバレる…ネギ先生が魔法使いであるという事実が知られてしまうかもしれないということです」
のどか「…!!そっか…わたし、そんな大変なことしちゃったんだ…」
夕映「だから急ぐですよ、のどか。まだ新田先生は本の不思議に気付いていないかもしれません!行くですよ、のどか!」
のどか「…(涙を拭って)…うん!」

<その頃、新田は…>
新田「教師の悪口を書き列ねるとは、まったくけしからん!…ん?あっ、こら!長谷川!何をやっとるか!」
ちう「はひゃい!え!先生、私なんにも…」
新田「ん…!?悪口が消えて…別の文字と絵が…!?これは…まさか…」
そう、時は既に遅し。新田は気付いてしまった。それが普通の本ではないということを…
新田「これは…

…デスノート!!」
違います。
744以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/03(月) 23:59:50 ID:EpYMRnQe0
          ___  ヤ::::::::::ヽ, i:::::::ヽ  l  /,
        ゙ヾミ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::キ:::::::::\i!ン/:i'
          ー-ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! i
       -ッェュ=ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iノ,' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ゙゙''ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ン゛ | ちがいます
        ー''''''".ッ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  \_ ____
        -=ニ三::ニ_ニ、:::::::::::::::::::_::::::::::y::ァ:::::::::::',     )/
      r'''''" ̄    ニミソ:::::::,ァtッチ'ソノメツTi::::::ィ::i
     i   ‐ォ--==こFLいt::i" ゙''''"/   ゙''" i::::::ハリ
.     i   i´    ソ`|.l::::!|:!:::l      . ,:   ノ::;:::lヾ、
    ,r,'   l ',   !, | i:::! |i ソ、   ,. -┐ / リ ヤ  i
   f'_/    |', ',   ゙'i~U~|:! : ヽ、  ̄ /  ゛ `//
   lト、゙'ー- .ト、' ! i.   l   |! :   `=ソ ,'    /,イ!
.  li ',     ~゙゙i' i    ',_|:!=ェュ、、=´´ /    // イ
  |l! ',    ! , '             /     '/  |
745以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 00:00:02 ID:+7WK6U8M0
000
746以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 00:06:25 ID:+pHNLgq/0
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/compose/1126896643/591

591 :ドレミファ名無シド :2005/10/03(月) 23:54:01 ID:9vIpPER5
何この厨房臭いスレwwwww


IDがVIPPERwwwwwww
神のIDでたおwwww
747以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 00:22:26 ID:/GrQWRQM0
皆GJ〜!髪下ろした和美最高〜
748以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 01:18:02 ID:+9Rb1jEg0
保守アタラクシア
749白球の先(仮):決勝1回ウラ二死・打者:古菲:2005/10/04(火) 01:25:50 ID:dnczus0X0
うわぁぁぁぁ、2日ぶりか!
みんなまとめてですまない!GJっ!

>>597
(ツギできめるアル…!)
 ファウルながらもラインギリギリの当たり。
 古菲は少なからず手ごたえを感じていた。
 ツーストライクと追い込まれながらも、どこか楽しそうでもあった。
         がばぁ…
 古菲が待ちに待った三球目、ようやくピッチャーが振りかぶった。
         ビシュッ!
 軌道は真ん中高めのストレート。速さからほぼ間違いないだろう。
 古菲は三球とも迷うことなく振る。
         キィィン!
 鋭く入ってきたストレートは、古菲の手によってさらに鋭い打球となった。
 三遊間ド真ん中のコース、ヒットは間違いないはずだった。

         バシィッ!
「アーウト!スリーアウト!チェンジッ!」
 意外な音がしたのは、一塁到達直前だった。
 古菲が振り向いた三遊間の先には、グラウンドにうつ伏せで寝ていたショートの上げる片腕があった。
 ショートライナーという結果ながらも、古菲はニヤリと笑った。
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 01:54:33 ID:xsVCx6AbO
>>730-731
すげぇリアルだwwwGJ

>>739
それはまずいぞww
しかし、図書館島もあるしな。あそこなら偽札つくっててもバレなそうではある

>>741
GJ
最後のところ(=>無意識的に刀を振るう円を楓が止めて、抱き締める?シーン)がジワッときた。包容力のある楓はいいキャラだよな…
751以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 02:13:05 ID:ACo8wN/00
皆さん、まとめてですまないけれどもGJ!!

>>581-585
を先に読んでもらえるといいです、お話はつながっています


葉加瀬聡美 償い


1/3
私にはペットがいました
小学校6年生のとき一緒に暮らしていました
子犬で名前は小泉くんです

とっても可愛い子犬でした
お風呂も、寝るときも、本を読むときも一緒です

あるとき私は研究室で実験をしていました
小泉くんも一緒です
いつもなら静かな小泉くんがなぜか今日に限って吠えています
おなかでも痛いのでしょうか、そう思いました

あまりにうるさいので部屋の外に連れ出そうとしました
そして小泉君を抱き上げたときのことです
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 02:13:27 ID:ACo8wN/00
2/3
爆発が起こりました
いつも起こるような小さな爆発ではありません
研究室が滅茶苦茶になりました
室内にはガラスが散乱し、煙がもくもくと上がります

私は爆風で気絶していました
何かの声が聞こえ、私は目を覚まします
それは小泉くんの鳴き声でした

胸のほうを見ると小泉くんが私に抱きかかえられたまま鳴いています
私を心配するように鳴いているように聞こえました
しばらくしてぼやけていた視界がはっきりしてきます

小泉くんは赤くなっていました
倒れていた私は起き上がり、小泉くんを見ます

かなり大きなガラスの破片が小泉くんに突き刺さっていました
もし小泉くんがいなければ、その破片は私の胸を貫いていたでしょう

小泉くんは私を確認して一声鳴いて動かなくなりました
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 02:14:26 ID:ACo8wN/00
3/3
私は泣きました
胸の中で小泉くんはどんどん冷たくなっていきます
どうしようもありませんでした
本当に悲しかったです


小泉くんはもう帰ってこないけれども、私の中には小泉くんがいます
そして今、私は小泉くんを作っています
私の作った小泉くんは小泉くんではないけれども、小泉くんなんです
いつかまた会える日がきたらこう言いたいです

 ありがとうって

754以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 02:18:01 ID:ACo8wN/00
あ、IDが亜子だ。
記念に徹夜してなんか亜子ネタ作ろう
755以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 02:25:09 ID:tvleoCz0O
リアルタイムキタコレ ハカセ…
規制中なので携帯から
756以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 03:05:10 ID:ACo8wN/00
>755
レスありがd

ACo記念保守〜
標準語になっていますが、亜子の頭の中の考えということです

和泉亜子 行為


1/2
午前4時、いつものようにまき絵は朝錬で部屋を出て行く
部屋には私一人、だからアレができる

私は枕もとに置いてある小さな宝箱を手に取った
中を開け、入っていた物を取り出す
それは一枚の写真、私の宝物

映っているのは入浴中の長谷川千雨さん
あさ・・いや、この写真をどうやって入手したかは教えません
この、たった一枚の写真が私の欲望を静めるのです

じっと写真を見ます
浴槽の縁に長谷川さんが座っています
かたちの良いおっぱい、くびれた腰、見えそうで見えない大事なトコロ
もう我慢の限界です
長谷川さんを見ているだけで私の体が疼きます
私は体の疼きを抑えるため胸や××に指を這わせます
757以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 03:05:39 ID:ACo8wN/00
2/2
いつから長谷川さんが気になり始めたのかはわかりません
はじめは彼女のことを考えるだけで顔が赤くなりました
今ではもうそんな事では我慢できません

頭の中でいろいろ想像してしまいます

長谷川さんの胸で優しく抱かれ、頭を撫で撫でしてもらいたい
優しく口づけしてとろとろにしてみたい
ベッドに縛り付け、全身を舐めて弄んでみたい
妊娠させてみたい

もう、たまりません

私は今、欲望を何とか抑えています
しかし、いつかはそれが限界にくるでしょう
そのとき長谷川さんは私を受け入れてくれるでしょうか?
とても心配です・・

758以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 04:40:38 ID:7v9BOX6DO
まとめてだがGJ!
759以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 05:49:53 ID:7v9BOX6DO
細身
760以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 06:52:23 ID:7v9BOX6DO
( ̄▽ ̄)(・∀・)(・∀・)
保守ニンニン
761以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 07:57:01 ID:7v9BOX6DO
>>741
再会

円は楓の胸で思い切り泣いた
「そうそう、泣きたい時には思い切り泣くでござる。でないと立ち直れ無くなるでござる」
優しく抱き締め頭を撫でる
「うっ…あり…がと…」
円を落ち着けると楓は敵の様子を見る
楓は驚く、自分が当て身で気絶させた相手は傷ついた仲間に殺され、その者も自害していた。円の相手もそうだった
「歪んだ教義はここまで狂わせるか…恐ろしいでござる」
楓は心で手を合わせ、円に先に帰るよう促した、だが円は間近の敵を見ていた
「これって…ひどいよ」
呆然とするも突然遺体を片付ける円
「埋めるでござるな」
円は頷き二人は敵を埋葬した、唯一つの朗報は最初吊り下げになった相手を捕らえた事のみだった
捕虜を縛り戻ると聞いた声が聞こえる
「円ー」
「円!大丈夫?」
桜子と美砂だ、後ろにはネギもいる
「美砂、桜子…」
円が言うが早いか二人は抱き付く
「駄目、汚れるよ…それにあたし」
「どんな円でも円だよー」
「また無茶したんでしょ」
気にせず抱き締める、円はまた泣いた
「ネギ坊主、どうしてここが知れたでござる」
「お前が集落に下りるからだ。お前らしくも無い」
龍宮がネギの後ろから答える
「でも皆さん無事でよかったです」
「ニンニン」
762以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 07:58:25 ID:7v9BOX6DO
朝から投下しました
昨日レスくれた方ありがとうございます
763以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 08:56:20 ID:7v9BOX6DO
764以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 09:44:56 ID:o1xs4Lw6O
朝からGJ!!
765以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 10:43:06 ID:xsVCx6AbO
[とりあえず保守しますね]
ヽ(´-Д-`)>
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 10:57:05 ID:DdmVK4mh0
ほしゅ
767以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 11:49:33 ID:7v9BOX6DO
768以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 12:55:45 ID:+ObNxYVXO
結局、美空強化月間みたいのって2日くらいで終わったってやつ?
769以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/04(火) 13:08:51 ID:7v9BOX6DO
そうなるな
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
保守

最近、レスしてくれる人のありがたさを実感しました(´∀`)>