髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男の子だと思ってた
734 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:34:03 ID:S4zeMiud0
現実(←なぜか向き合えない)
働く(←なぜか切り離せない)
735 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:38:42 ID:Y7rUMYpK0
マコト「そんなことより、こいつを見てどう思う?」
ケンジ「すごく…あれ?」
736 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:40:38 ID:EkDOGGQz0
NEET(←何故か働く気が起きない)
737 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:40:54 ID:LD7Xk6+z0
以上、ラウンコの仕業でした
738 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:41:28 ID:S4zeMiud0
ラウンコクオリティたけぇwwwwwww
AAがあったらもっと良かったのにな。
残念だ
739 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:52:30 ID:yUBU1bNn0
『あ、お前なに作ってんだよ!』
「ん、暇だから花で輪っか作ってた。」
『そんな女みてぇなことするなよ』
「別にいいじゃん。(自分の頭に乗っけて)えへへ花嫁ー♪」
『うわぁ!くんなオカマ!』
「ケンジはオカマの花婿ね♪」
『おい!やめろバカ!』
740 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:54:54 ID:ZfUmxUqt0
>>739 _、_ _、_ _、_
( ,_ノ` ) …… ( ,_ノ` ) …… ( ,_ノ` ) ……
(⊃⊂) (⊃⊂) (⊃⊂)
∩
( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n グッジョブ!! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
>>688の続きも見たいおー( ^ω^)
741 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:58:28 ID:yUBU1bNn0
『1にきょうつけ2に構え!』
「え・・・・?」
『34がなくて5に発射ぁぁぁぁぁ!』
「・・・・・!」
『6にぐりぐり7すっぽん』
「・・・・・・」
『8に匂ってあぁくさい・・・・ってどうしたマコト?』
「ケンジの・・・・・・バカァーーーー!」
『ちょ・・・どうしたんだよ』
742 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:02:37 ID:iIs/Skxh0
あれ?
このスレ復活したのか
前の時は職人いなくなって落ちたのかみんなが飽きたのかどっち?
743 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:03:28 ID:yUBU1bNn0
『あ、マコト。ラムネ俺にもくれよ』
「ダメー」
『いいじゃんケチケチすんなって』
「ダメ!」
『ちょっとくらいいいじゃねぇか!』
「ダメったらダメ」
『間接キスくらいどうってことねぇだろ!女じゃあるまいし!』
「ダメったらダメったらダメーーーーーーー!」
『なんだよあいつ・・・・ムキになりやがって・・・・』
744 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:04:03 ID:Ab5XTQK40
>>741 バルスwwwwwwwwwwwwwwwww
745 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:04:19 ID:EkDOGGQz0
746 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:04:19 ID:yUBU1bNn0
747 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:05:05 ID:yUBU1bNn0
748 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:10:58 ID:oqfpdQx30
「俺ちょっとしょんべん行ってくるね」
『おーマコト、いってら。俺もその後しょんべんするわ』
「ただいま」
『じゃー次は俺が』
トイレにて
『!! しょんべん なのに便座が下がってる!』
『マコト! おまえ・・・もしや・・』
749 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:11:08 ID:TqM0GREP0
『マコトぉ、これ読んでみ』
「…えーっと…ヤッターマン…コーヒーライター……?」
『ぶっ……ぶははははは!!!!』
「…え?何?意味分かんないよ………あっ」
「ケンジのバカっ!死んじゃえ!」
『ちょ、おいっ、どこ行くんだよ!!?』
「うっさい!ついてくんなっ!」
『…マコトのやつ、なんであんなに怒んだよ。
ちょっとからかっただけじゃんか……』
750 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:12:06 ID:Ab5XTQK40
751 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:16:44 ID:Dp0scu7R0
752 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:27:20 ID:HaIKBIjhO
すばらしい
753 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:34:41 ID:MKpuIhoQO
754 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:38:37 ID:ZfUmxUqt0
>>749 おれが消防のころは「ねえ、ちゃんと風呂入ってる?」とかあった
[髪の毛短いし、青いズボンだし、絶対男だと思ってた・・・。]〜予告編〜
突然であった二人。〜それは二人に吹く春一番のように〜
ケンジ「暗い顔してどうしたんだよ。」
マコト「今日女の子にいじめられたんだ。」
ケンジ「ホント女子ってうざいよな!そういえばお前、名前は?」
マコト「私、じゃなくて、僕はマコト!よろしく!」
ケンジ「おう!」
次第に友情を深め合う二人。〜それは夏に伸びる草木のように〜
ケンジ「あのライナーよく取れたな!すっげーよ!」
マコト「オレなんかケンジに比べたらまだまだだよ。」
ケンジ「これからも頼むぜ!」
マコト「うん!」
衝撃の告白。〜それは、突然の夕立のように〜
マコト「実はオレもうすぐ引っ越しちゃうんだ・・・。だから、その前に、私、あなたに言いたいことがあるの。」
ケンジ「何だよ!ずっと一緒だって言ったのによ!」
マコト「実は・・・。私は・・・・。
(この作品に出会えた夜、それは私にとって最高の夜でした −ジャック・シラク仏大統領)
(この作品を通して人間賛歌を学んでもらいたい −荒木比呂彦ー)
ケンジ「もう、引っ越した?何だよそれ!」
ケンジ(あの嘘つき野郎に、一言!最後に一言だけ・・・・。
――――今年最高の感動をあなたに・・・。――――
マコト「オレはケンジのこと好きだぜ。」
756 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:44:28 ID:O1SeyM6DO
757 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:54:06 ID:bceue9GDO
ほ
758 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:57:27 ID:nMZEK95YO
>>755 フランス大統領と荒木が同じ土俵なのにトロローン
759 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:58:56 ID:O1SeyM6DO
いっぱいのいをおに変えて言ってみぃとかあった…よな?
761 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 03:08:20 ID:/aV+KlMY0
広場の草むらに捨てられたエロ本を見つけた一同
[うわぁ・・・すげえ]
<大人ってこんな事するんだな>
{やべ チンコ勃ってきた}
『・・・・・』
そこへマコト登場
「ねぇ、みんな何してるの?」
{いや、ケンジが凄い本見つけたんだよ}
<ホラ、マコトも見てみろよ>
言われるままに覗くマコト
「!!」
[なぁ! すげぇだろ!!]
『・・・・・』
「(なにこれ、男の人と女の人が裸で写ってる)」
赤面するマコト。そして、ケンジの顔を伺う。
『この黒く塗り潰してる部分・・・どうなってるんだろ?』
{だよな。女のあそこってどうなってるんだろ・・・}
<ああ。俺も見てみたい!>
『うん、俺も』
エロ本に食い入る男子連中
「(ケンジもそういうのに興味あるんだ。
わたし・・・ケンジなら・・・
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
762 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 03:29:09 ID:QcXp4gHK0
>>727 『この回はオレらは9番からの攻撃だ。マコト、お前には2番をやってもらう。』
「わかった」
ベンチに戻ってきたマコトはケンジから打順や作戦について説明を受けていた。
『相手ピッチャーは前島ってヤツだ。球種はストレートとカーブだけなんだけどなんつーか緩急つけるのがうまくて打ちにくいやつなんだよ。』
「カーブかぁ・・・打てるかな」
〔まぁケンジはストレートしかないんだけどね。ハハハ〕
味方チームでキャッチャーをしていた少年が2人に近づいてきて笑いながら言った。
『うっせ!余計なこというな!あ、こいつはノリオね。須賀ノリオ。』
ケンジは文句をいいながらもその少年を紹介してくれた。
「よろしく。」
〔おう、よろしく。ちなみにケンジが3番でオレが4番ね。〕
〔前島くーん、がんばってぇー!〕
その時、試合を観戦していた女の子たちが声を合わせて相手ピッチャーの前島に声援を送った。
それに気づいた前島はその女の子たちに少し手をあげてこたえ、それがまた女の子たちをキャーキャー言わせたりするのだった。
マコトは前島をよく見てみたが、女の子に騒がれるだけあって背が高くて整った顔立ちをしている男の子であった。
763 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 03:32:33 ID:QcXp4gHK0
>>762 『くぁーーーー、見たかあれ!何あの態度?試合中よ?対戦中よ?バッターに失礼ってもんだろが!』
ケンジは前島の行為が気に入らないらしく悪態をついて見せた。
〔まったくほんとにケンジは前島と仲悪いよなぁ。〕
『まぁ前島も気に入らないけどああいう女どもも気に入らんねオレは。何するにも集団でさぁ、自分ってもんがないのかって感じ。お前もそう思うだろ?』
「え!?あ、あ〜・・うん。まぁ、そうだね。うん」
急に話を振られて困ったマコトはあいまいな返事しかできなかった。
『そうだろ?やっぱお前は話のわかる男だぜ!いい友達になれそうだ』
そういうとケンジはマコトの背中をパンと軽く叩いた。
・・・・・・・・・・・・ん?今なんつった?・・・・・オトコ!?わたし男の子だと思われてるのぉぉぉぉ!?
マコトの頭はしばし混乱した。
そりゃ髪も短いし、青いズボンはいてるけど、オトコって・・・オトコって・・・マジですか!?
「あのさ、わた・・・」
言いかけたマコトの声をケンジがさえぎった。
『オレ女ってなんか苦手・・・。何考えてんのか分からんし。男と遊んでたほうがずっと楽しいよな。』
「・・・・・・」
マコトは何も言うことができなかった。
もしも自分が女だとわかったら、ケンジは私のことをどう思うんだろう?
今までと同じように接してくれるだろうか?女だということで疎まれてしまうんじゃないか?
せっかく、ケンジともチームのみんなとも何か大切なものを築いていけそうな感触があるのに、
それを壊してしまうことにならないだろうか?
そう考えると自分から女であるということを言い出す気にはなれないのだった。
でも自分が男だといえばそれはウソをつくことになる。もしもそれがばれたらきっと軽蔑されてしまう。
こわい。
ケンジやみんなと離れたくない。もっといっしょに野球をしたり遊んだり話したりしていきたい。
764 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 03:34:53 ID:QcXp4gHK0
>>763 「わた・・・じゃなくて。おれもそう思うよ!やっぱ男といるほうがおもしれぇよな!」
言った。言ってしまった。頭の中がぐるぐるしている。背中には冷や汗がツツーーーと垂れていくのが分かる。
でもこれしかないのだ。ケンジたちと一緒にやっていくには、これしか、ないのだ。
『だよな!やっぱお前はいいヤツだよ!はははは!』
ケンジは同意が得られて満足そうに白い歯を見せて笑った。
マコトはその笑顔を見てうれしく感じるとともにやはり罪悪感を感じずにはいられなかった。
自分はケンジをだましている。今日あったばかりのわたしを信頼してくれたこの人を。
それでもケンジたちと過ごすであろう未来を思うと、その希望は罪悪感をはるかに上回りマコトの心を満たしてワクワクさせるのに十分なものであった。
それに・・・
〔おい!もう2アウトだぞ!〕
ノリオがマコトに打席に向かうよう促した。
そうだ。今は試合中なんだ。ケンジのためにもみんなのためにもこの試合に勝つんだ!集中するんだ!
それだけを考えてマコトはバットを持ちバッターボックスへ向かっていった。
765 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 03:50:30 ID:QcXp4gHK0
今日はもう寝ます
明日スレあったら続き書くかも
766 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 03:51:14 ID:etmmIq3i0
wktkwktk捕手
767 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 04:16:13 ID:s0FWYjuT0
ほs
768 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 04:16:30 ID:+QpJpPCN0
保守
769 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 04:42:14 ID:5ddb1izcO
寝る前に補
770 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 04:46:46 ID:J501A+mHO
「ぐふっ、ケンジ…もう…ここまでみたいだ。」
『マコト、死ぬな!しっかりしろ!』
「ケンジ…先に涅樊で待つぞ!」
『マコト?』
「我が人生に一片の悔いなし!!」
『マコトォォォォォ!!』
【フッ、とうとう逝ったようね。】
『何!?そうか、貴様がマコトを…』
もう携帯で打つのだるい、だれかあとは頼んだ
771 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 04:56:53 ID:J501A+mHO
『いやぁ、さっきのホームランすごかったろ?なぁ、マコト。』
「いや、うちのカミサンがね…」
『野々村!?』
772 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:06:13 ID:I09ozL04O
ほしュ
773 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:06:34 ID:JJIJGFpdO
『マコト、今日誕生日だろ?これやるよ』
「あ、ありがとなケンジ♪ところで何これ?」
『俺が一番大切にしてた宝物のビー玉』
「宝物なんかもらっても良いの!?」
『あぁ、やるよ』
「ケンジ…大切にするよ…(あれ…何でだろう…涙が出てきた…)」
『ん?何で泣いてんだよ』
「っ…私…女なんだ…今まで騙しててごめん…」
『…は?嘘だろ?』
「ケンジに嫌われたくなかったから…嘘ついたんだ…」
『くっ…俺帰るよ。明日の4時にここに来いよ。じゃあな。』
「ケンジ…」
あー、だめだ、俺クオリティーヒクス('A`)
読んだ人いたら感想ヨロシク反響が良けりゃ続き書くわ
774 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:11:09 ID:LD7Xk6+z0
『マコト、今日誕生日だろ?これやるよ』
「あ、ありがとなケンジ♪ところで何これ?」
『俺が一番大切にしてた宝物の金玉』
「金玉なんかもらっても良いの!?」
『あぁ、やるよ』
「ケンジ…大切にするよ…(あれ…何でだろう…涙が出てきた…)」
『ん?何で泣いてんだよ』
「っ…私…去勢してたんだ…今まで騙しててごめん…」
『…は?嘘だろ?』
「ケンジに嫌われたくなかったから…嘘ついたんだ…」
『くっ…俺帰るよ。明日の4時にここに来いよ。じゃあな。』
「ケンジ…」
775 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:14:07 ID:JJIJGFpdO
>>774 正直そのネタも考えたwwwwwで、真面目に書くことにした結果…(´・ω・)
776 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:19:37 ID:J501A+mHO
『ヒミコ、今日誕生日だろ?これやるよ』
「あ、ありがとなタケル♪ところで何これ?」
『俺が一番大切にしてた宝物の勾玉』
「宝物なんかもらっても良いの!?」
『あぁ、やるよ』
「タケル…大切にするよ…(あれ…何でだろう…涙が出てきた…)」
『ん?何で泣いてんだよ』
「っ…俺…ヤマタノオロチなんだ…今まで騙しててごめん…」
『…は?嘘だろ?』
「タケルに嫌われたくなかったから…嘘ついたんだ…」
『むっ…麿帰るでおじゃる。明日の4時にここに来るでおじゃる。』
「タケル…」
777 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:21:43 ID:dshDy23MO
ドラクエVを思い出した
778 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:24:15 ID:JJIJGFpdO
>>776 ちょwwwwクオリティータカスwwwww
もう寝るかな保守
779 :
TOYOPON ◆UDayase5YY :2005/09/26(月) 05:25:00 ID:5cHp7vl+0
妄想まじきもいよwwwwwwwww
780 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:25:59 ID:LD7Xk6+z0
『くそー、帰りの会の担任の話長すぎだよ。あーマコトもう帰っちゃってるかもな。
まぁ一度みてみるか。』
『(なんだよ。マコトいないじゃん。しかもいつもの場所になんか女の子がいるし。まぁ聞いてみるか)
あぁ、ちょっといい?ここにマコトって奴こなかった?』
「・・・」
『なぁ、俺と同じぐらいの奴みなかったか?』
「はは、ケンジはやっぱり気付かないよね」
『え??』
「ボクだよ、マコト」
『な、なんだよ、なんでマコト女の服なんて着てるんだよ!』
「あのさ・・・ずっと黙ってたんだけど、ボク・・・私、女なの。」
「初めて会ったときさ、ケンジが一緒に遊んでくれてさ。今まで友達とかいなかったし、
はじめてきた場所だったし、心細くて。でもケンジは普通に遊んでくれてさ。
とっても嬉しかったんだ、はじめて友達が出来たって。
でも・・・ケンジは私のこと男の子だと思ってて。ずっといえなかった。」
『マコトが・・・女・・・嘘だろ?なぁ、冗談いうなよ』
「はは・・・信じてもらえないよね・・・
明日、お父さんの仕事の都合で引っ越す事になっちゃったんだ。
だから・・・もうお別れ・・・最後に・・・っ・・・本当の事・・・言いたかったから・・」
『・・・ひ、引越し・・・・・・・』
「もう・・・会えない・・グスッ・・・から・・・。ケンジ・・・騙してて・・・ごめん・・・・
”女は敵”だもんね・・・エグッ・・・さよならっ!!」
『お、おいっ!マコト!!まてよ!!!』
『引っ越し!引っ越し!さっさと引っ越し!』
ごめん、これだけやりたかった
781 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:34:07 ID:dshDy23MO
ああ・・・・・・・miyoco・・・・・
782 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 06:23:25 ID:zZBXK8NZO
マコト『…ケンジ…ちょっといい?』
ケンジ「ん?なんだ」
マコト『俺…実は女なんだ…』
ケンジ「……知ってたよ」
マコト『』
ケンジ「マコト…」
783 :
以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します: