ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 96

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1以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら95
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126463998/l50

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成器
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
2以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:36:30 ID:7olHwb1v0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry

山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、
 書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
 投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは多めに見てスルーしてあげてください。
3以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:38:25 ID:7olHwb1v0
◆ツンデレ長編まとめサイト
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
>>1
乙GJ
5以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:39:47 ID:WP6ff5640
>>1
乙ンデレ!
6以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:40:03 ID:eufExvxrO
>>1
乙ンデレだな!
7以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:40:09 ID:3eGOb7pQ0
じゃあさっそく前スレお題を
・死んだフリをする男とツンデレ
・5年前に絶交したツンデレ
・プールで泳いでいたら布が腕に引っかかった。ツンデレは恥ずかしそうにこちらを見ている。
・ツンデレの誕生日
・ツンデレの体育祭
・ツンデレの文化祭
・ツンデレのキャンプファイヤー
・ツンデレの卒業式
・ツンデレと残業
・ツンデレと打ち上げパーティ
・ツンデレとVO4
・ツンデレと方陣技
・ツンデレとRTS
・ツンデレな看護婦
・ツンデレな料理人
・ツンデレなPCショップ店員
・ツンデレなテキストサイト管理人
・ツンデレなAI
・ツンデレな仲魔
・チャレンジャー精神旺盛なツンデレ
・攻められまくってパニクるツンデレ
・『ちんちんかも』等、言葉だけ見て意味を勘違いしたツンデレ
・ツンツン→ツンデレに変わるきっかけ
・もの凄いものを飼っているツンデレ
・一定時間で切り替わるツンとデレ
・一定時間無敵になったツンデレ
・アルター能力者なツンデレ
8以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:40:10 ID:rJ0teVJW0
>>1
乙かリングwww
9以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:40:14 ID:TveC8UmJ0
乙ンデレ!
10以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:40:36 ID:3eGOb7pQ0
・ストーカー被害に悩むツンデレ
・ツンデレの頭に○○を乗せてみた
・みんな帰ったけど一人残っているツンデレ
・デビルサマナー隆とツンデレ
・ツンデレor男が、マルチ商法に引っかかりました
・ツンデレor男ののどに、魚の骨が引っかかりました
・ツンデレにこれってチャウチャウちゃうんちゃ(ryっていったら
・ハイレベルな要求ばかりするツンデレ
・渋滞中トイレに行きたくなったツンデレ
・ツンデレとイッパイアッテナ
・ツンデレにとんかつを食べさせてくれといったらどうなるの?
・ハマコーはツンデレ
・月9大好きっ子ツンデレ
・NHKばっかり見るツンデレ
・キスイヤ好きなツンデレ
・というか島田紳助が大大大好きなツンデレ
・はやくサルヂエが見たいツンデレ
・サルヂエの問題がまったくわからないツンデレ
・伊集院光深夜の馬鹿力をはやく聞きたいツンデレ
・日本ツンデレ党大勝利!
・日本ツンデレ党大惨敗!
・あの素晴らしい愛をもう一度
・男の持ち物に嫉妬するツンデレ
・援助交際とツンデレ
・ツンデレのフルコース
・ケンカで負けたことのない男に勝つツンデレ
・ツンデレとキャンプへ行こう
・屋上から落ちそうになるツンデレ
11以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:40:47 ID:V/Bdg37t0
>>1
禿しく乙
12以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:41:13 ID:3eGOb7pQ0
・焼き芋ちなみん
・スライムちなみん
・ツンデレにジンギスカンキャラメルを普通のキャラメルと言って食わせたら
・幽霊とOverSoul
・ツンデレ、免許とってはじめての運転
・ちゅんでれの誕生日
・ツンデレとの初体験に失敗しました
・なんとしても男に禁煙させたいツンデレ
・男が、初めて携帯を買うので、よく分からないからツンデレに相談したら
・ツンデレの使うケータイ文字が分からない男
・猿蟹ツンデレ合戦
・ツンデレ人魚
・激闘!ツンデレ VS山田軍団
・お互い犬の散歩中に出会うツンデレ二人
・男の髪を切りたいツンデレ
・車庫入れが下手なツンデレ
・帰国子女なツンデレ
・ツンデレのセクシー路線
・劇場版『ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら〜別府タカシと七人のツンデレ〜』
・ツンに弁当を頼まれたら
・飲んでは吐き飲んでは吐き飲んでは吐き飲んでは吐き飲んでは吐くツンデレ
・お肌の曲がり角ツンデレ
・ワオキツネザルちなみん
・ツンデレ占い師
・整体師
13以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:41:45 ID:3eGOb7pQ0
・モナーちなみん
・ギコちなみん
・8頭身タカシと1さんちなみん
・ツンデレがタカシの部屋に潜入したら
・バビルの塔に住んでいるツンデレ2世
・あと一つで売り切れる物をツンデレと奪い合う
・山田とナンパ勝負をする男
・勝てたらご褒美を貰える約束をツンデレとした途端、クオリティがMAXになる男
・からかいまくりの小悪魔ツンデレに反撃を試みる
・男のバカに付き合い過ぎて、自分も相当バカになっているツンデレ
・ツンデレに間接技を決めてみました。
・ツンデレに間接技を決められた。
・モナーを守る為に奮戦してる男の側で、ツンデレがマイアヒフラッシュを見ていたら
・第二次ツンデレ世界大戦
・ちなみもん。たかしとetc...etc
・図書委員長なツンデレ
・○○な秋のツンデレ(再)
・バンドを組んでるツンデレ(≠vocal)
・一生結婚しないと言い張るツンデレ
・潔癖症なツンデレ
・ツンデレに轢かれました
・ツンデレとモデルハウスを見に行こう
・ツンデレに「うそつき」って言われたら
・ズル休みしたのがツンデレにバレたら
・予知夢を見るツンデレ
・失ってから大切なものに気付くツンデレ
・ツンデレ強盗
・ペン回しが苦手なツンデレ
14以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:41:47 ID:xlMW7KxU0

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1124773974/

このスレに「SSおばさんきんもーっ☆」とだけ書き込みにきてほしいブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃
15以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:42:07 ID:3eGOb7pQ0
・ツンデレがちょっと髪を染めてみました
・ツンデレが男に会うために脱走しました
・男の家まで地下トンネルを掘ったツンデレ
・ムダ毛処理しているツンデレを目撃
・親子三代でツンデレ
・命令形でないと男と話せないツンデレ
・ツンデレただのクラスメート VS デレデレ幼馴染
・関東ツンデレ組
16以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:43:58 ID:3eGOb7pQ0
で、>>1
乙ンデレ
>>15
お題回収乙ンデレ。

最近無かったから心配だったお。
>>7
お題オンリーの漏れは>>1よりもお前に乙と言いたい。
19以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:47:43 ID:s8JrCLy90
>>1
乙ンデレイドバスター!
>>1
でも乙な。
>>1乙ンデレ
乙ンデレ
23以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:58:04 ID:TveC8UmJ0
5秒も差があるのに1002行ったwwwwwwwwww
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/14(水) 23:58:33 ID:egqXu7s70
1001 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/09/14(水) 23:57:34 ID:egqXu7s70
1000ならエロ祭wwwっうぇうぇうぇうぇえwwっうぇえええええ
寝たい・・・(´・ω・`)

ファインプレーやがな(´・ω・`)
25以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:59:14 ID:fUuDxOs40
また999だったぜ!…orz

>>1
乙ンデレ!
26以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 23:59:27 ID:eufExvxrO
1002はなんか久々に見たw

てか、勝気さん祭が本当にきたwwwww
ネームミスってた、ROM組はきついがな(´・ω・`)
またミスったがな(´・ω・`)モウネルス
IDtk
前スレ>>981
>>874これと>>907これか。合わせ技なのか。お前のテクニシャンぶりにメロメロおっきおっき。
前スレ>>1001に一言贈りたい












ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
IDチェック
33以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:01:46 ID:DXELxcPL0
IDがなんかこう、凄まじかったら再び長編に挑戦
34以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:02:00 ID:xZYZlh8j0
1001 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/09/14(水) 23:57:34 ID:egqXu7s70
1000ならエロ祭wwwっうぇうぇうぇうぇえwwっうぇえええええ
寝たい・・・(´・ω・`)
ID進化〜ッ!!!!
36以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:03:23 ID:LdARApAu0
IDチェク
そういや勝気書いたことないや……
37以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:03:37 ID:p60wwNQlO
IDチェンジ
38以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:03:43 ID:9VVPD1Wy0
>>33
ツンデレのプロ?

IDチェック
IDの、ちょっといいとこ見てみたい!
それオオオオオオオォォォォォォうぇっうぇっうぇうぇうぇ
40以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:05:15 ID:cS+hvu+20
>>1
乙ンデレ
IDちぇき
うきゃきゃうほうほ
42以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:05:43 ID:ngWDAeYv0
さて、今日のIDは
43以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:05:44 ID:DXELxcPL0
IDがデラックスプトなので長編書いてみなす
44以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:06:05 ID:DXELxcPL0
かみかみwwwwwwwデラックスプロwwwwwwww
45以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:07:17 ID:mali6FQJO
前スレとこれからの皆、乙ンデレ!!
そしてIDチェック
46以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:07:38 ID:Ni+fHSM50
いずみんとIDチェック

勝気ね…少し考えてみるか
47以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:08:17 ID:MqtBg64P0
>>1
乙ンデレ!!

そしてIDちぇく
48以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:10:00 ID:v37KSOL9O
チェックして寝る。
49以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:10:21 ID:jVQAlUWl0
・ツンデレの誕生日
「へ?ちなみ明日誕生日なの?」
『なんですか行き成り…………そうですけど』
「ふーん。それじゃー誕生日会やろうぜ!色々呼んで!」
『いりません………別に誕生日だからってやる義理も無いです。』
「えー?どうせなんだからさー」
『くどいです…………これでも暇じゃありませんから。』
「あっそ。山田と遊びにでも行くかなー」
『…………勝手にしてください』

『あぅ…………断らなければよかった……』
自分の部屋で一人ごちるちなみ。目の前のテーブルにはケーキ。
親は出かけているらしく、冷蔵庫にケーキが入っていたので出しておいた。
が、一人きりの誕生日を迎えるなんて思っても居なかったわけで…
ロウソクを年の数だけ刺して消してはまた火をつけ、消してはまた火をつけ…の繰り返し。
思わず願い事をつぶやいてしまう。『一人は嫌…』
外はガヤガヤと煩く、壁一枚隔たれているだけでこんなにも寂しいとは。
…煩い?住宅街のこの辺りで喧騒が聞こえるはずもなく…がちゃ!
「おーーーっす!!誕生日おめでとー!」
「タカシ待つお…ちょwwwww中テラ暖かスwwwww」
「お祝い事フォーーーーーーー!!」
「タカシアンタ勝手に入っちゃ駄目じゃない!あーもー驚いてるし…」
『………な、何事です……』
「サプラーイズパーティー!思い立ったが吉日でな。さっき呼んだばかり!」
「タカシが行き成り電話してくるんだおwwww驚きwww」
「ま、そーいうわけ。折角来たんだから感謝しなさいよ〜?」
「フッフ〜ン…こんな寒い日に短パンノースリフォーーーー!!」
「寒そうだおwwwwあれ?ちなみちゃんどうしたお?」

『………だから…いらないって言ったんです……嬉しすぎて…泣いてしまうではないですか…』
IDチェックだけでスレ減りすぎじゃね?wwwwwwwwww
だからみんなお題とかも書こうね!



・お題
ツンデレが初体験って痛いのかなって聞いてきたら




夜中だしエロくてよくね?wwwwwwwwwwww
51以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:11:31 ID:CldzQ7cb0
久々に1002見たwwwこれぞツンデレ様の奇跡

さて,ついでにIDチェキ
52以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:13:13 ID:LdARApAu0
>>49
胸が熱くなったwwwGJ!
53以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:13:28 ID:VELbzQGt0
どうすればいいんだ
54以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:14:21 ID:cS+hvu+20
>>49
感動GJ!!
55以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:15:31 ID:ngWDAeYv0
>>49
胸がジーンとなったwwwwww
GJ!!

>>53
どうした!?
56以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:15:41 ID:XgpIWl8h0
今喜多
57以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:16:07 ID:8AkwhXucO
>>49
NJ!
58以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:16:22 ID:9VVPD1Wy0
>>49
誕生日GJ!

>>53
ID末尾がGt0だな
…グレートツンデレお嬢?
59以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:16:36 ID:zK8uPG+90
>>49
うおおおおおおおGJ!!!!!!!!
みんな優しいのね・・・・
久しぶりにきたら96かよwww
70あたりからの流れを産業で頼む
61以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:19:44 ID:G7wL9BQs0
>>60
ツンデレ
たっぷり
お腹一杯
>>49
チョwwwwwwwオマwwwwwwwオkwwwwwwwwwww
63以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:26:31 ID:vYeONnq50
もう消化されたお題だがキニシナイ!それが俺クオ(ry
・ツンデレのショートケーキのイチゴを奪ってみました

『あーーーーーーーーーー!!テメー何てことしやがる!!!』
週末の真っ昼間から大きな声が響く。
今まさにブチ切れているのは近所でも有名なじゃじゃ馬娘、須磨 真咲。
その暴走機関車と対峙しているのはお隣に住む少年、別府 尊。
『オレの楽しみにしてたイチゴを食いやがって!!のしてドブに放り込んでやる!!』
『さっきから黙ってないでなんかいったらどうだ?ああ!?』
「……ティ……メト…。」
『何だって?きこえねーよ!」
「……俺の………。」
『俺の?何だぁ?』
「俺のプティトゥメイトゥ食いやがってぇぇえぇえええぇぇぇぇぇ!!」
『はぁ?』
「真咲!お前俺が手塩にかけて育てたプチトマト食っただろ!」
『プチトマトぉ…?……あ。』

〜彼のおもひで〜
遡ること夏休みのある日の出来事。
某スレに影響されてプチトマトを育て始めた尊少年。
その少年の愛のおかげでトゥメイトゥはすくすくと育ち、意気揚々と収穫しようとしたあの日。
遊びに来ていた真咲によって愛するプチトマトちゃんはほぼ全て彼女が食べてしまったのです。
おまけにマヨネーズ持参と言う徹底振りでさすがの少年も怒りを通り越して呆れてしまいました。
〜おもひで終わり〜

『テメーまだあの事引きずってんのかよ。バカジャネーノw』
「うるせー、このノータリンが!俺のささやかな楽しみを奪いやがって!」
『誰がノータリンか!』
「お前だよ!だいたいお前は人のもん勝手に食いすぎだ!幼稚園のときは二十日大根、小学生のときはサツマイモ、中学生のときはミニキャロットぉ!!」
64以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:26:56 ID:vYeONnq50
「食いモンの恨みは恐ろしいぜぇ。この恨みはらさでおくべきか〜!」
『(うわっ、なんて器の小さい…)』
「よって、不本意ながら今からお前のイチゴを収穫する!」
『もうイチゴはねぇよ!とっとと帰れ!!』
「二つお前の胸についてるだろ!どっちも俺がいただく!!」
『!!!!んなっ(/////)!!!!』
「イヤッッホォォォオオォオウ!イチゴゲットォォォォォォォオオオォォオォ!!!」
『(/////)こんのド変態がぁ!くたばれ!!』
「けぺっ!」
『あ…やべ、やりすぎた!おい大丈夫か!?』
「…………………ぅぅ」
『ほ、生きてる生きてる。しばらく寝かしとくか。』
『(しかし思い返せばオレって尊から結構搾取してるよな;(←まだ余罪あり)たまにはオレからなんかお返しくらい…。)』
『(そうだ、今こいつノビてるから…今のうちにこっそり返す…かな。)』

ん……

「…………ぅぅん」
『は、初物なんだからな、ありがたく思いやがれ…(/////)』






勝気旋風と聞いて飛んできました|ω・`)カイジョウハココデスカ?

>>49
目から塩味の汁がでてきたよ?なんでかな?
そうか!おまいがGJなSS書いたからだな!
>>61
つまり変わってないってことね

>>64
GJ!!
66以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:31:10 ID:DXELxcPL0
>>63
それなんて俺の立てたスレ?
67以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:31:32 ID:jVQAlUWl0
夜中だしなんかあれだからお嬢で>>70書くお。

ツンデレを取るかエロを取るか…あれ?どっちも取ればおkじゃね?
68以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:33:29 ID:LdARApAu0
>>66
釣られクマー
69以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:34:24 ID:DXELxcPL0
                、     ‐;、
             _,..rー' ```ヾヽ`、ノ i,, 、
           i、|` ⌒ヾ 、`、/  ノi ‐'ソ
           ト、/  =`ヽ ///__ ヽ  ̄ヽ
           'ァl! /  、、 i 〃, ‐、 ヽ |‐、ヾ `)
              {i/,ノ  | r=---‐ァ |__{. { 、、 il>′
            {/ ,ノノ !|..:::.  .:')ノ li; } l/ lヽ
           r''v‐'- .,,`_::__,. -‐''iノ 丶`ヽ
              |{i ト 、;::: :::::;>‐<:::::: ;ィ′`''i ヽ, l 
           l>,i  l  ̄  ,:::l;:' ̄l |、   ヽ |! |   半分本当なんだ
          O'ri!l  |   、;/  '/ `O  ,!ノ /
           |\ヽ  -===-‐ /ノ!   く 」'′
           l``ヽ、\  'T'' //!   _ノノ
              |;;|``'〒,ヽ _,/'i'´ |、
          ,. ィ|;;`;;,、_|;;;;;;;;;|||;;;;;| _,.|└;_
      ,.. ィ"i  l ヽ'、 ;;;;;;;:;;;;|||;;;;;;'/;//;;;ヽ、
─-、‐''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,` ``'''-、;○/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''ー-=='''ヽ、
70以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:36:20 ID:9VVPD1Wy0
ツンデレの家出
71以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:37:52 ID:SU77EcQpO
ツンデレと食べ物

タカシ「おい!かなみ!」
かなみ「なによ?」
タカシ「最近食べ物ネタ少ないよな」
かなみ「何言ってんのよ、結構あるじゃない」
タカシ「ばーか、そっちじゃない。『マヨネーズ』『蜂蜜』『生クリーム』と言えば!?」
かなみ「……!!!タカシの変態!!」ズドゥ
タカシ「モネモネ!!なんてパンチだ、ちなみに映画版タッチのパンチはあんなのパンチじゃない!!」
かなみ「実写だもの仕方ないでしょ!!ったく……夜だからって調子乗りすぎよ?男と言うものはこういう時間こそクドクド……」
タカシ「はいはい納得納得、というわけで何プレイに挑戦しようか」バキドカグシャ
かなみ「なにもわかってないじゃない!!!」
タカシ「ハラホレヒレハレ」
かなみ「………なに塗ってあげようかな……つけボーのチョコ&トッピング……じゃ蓮コラみたいだし……」

そんな、実は結構乗り気なツンデレ

つーわけで食べ物プレイをお題として提出いたします
72以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:38:00 ID:Y2nU+8ahO
チェェェェェェェェンジ!!IDィィィィィィィィ!!スイッチィィィィィィィィ!!オォォォォォォォォン!!
73以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:39:54 ID:XgpIWl8h0
お題鑿井機をぶん回して出てきた「喫茶店、幼馴染、嫉妬」

嫉妬編
男「それにしてもよく食うよなぁ…俺の金だから…」
ツ「そうよ…全額あんたの奢りだから食べられるのよ」
男「…もうそろそろ食い終わるか?」
ツ「ふぅ…お腹一杯…ご馳走様〜」
店「お会計は4560円になります」
男「ぐはぁ…高ぇ…はぁ〜」
ツ「何?そのボロボロの財布?そこまでお金なかったの?」
男「この財布か?まぁ大事なもんだからなぁ…捨てるわけにもいかねぇんだよ」
ツ「ふ〜ん…そうなの…」
カランコロン
ツ「ねぇ…さっきのオンボロの財布のことだけど…そんなに大事?」
男「まぁな…」
ツ「買い換えたら?」
男「そういうわけにもいかないんだよなぁ…大事な人からもらったから」
ツ「そんなに大事な人だったの?」
男「まぁな」
ツ「私も知ってる人」
男「知ってる」
ツ「そんなに大事なら後生大事にしてなさい!!私は先に帰るからね!!」
男「どうしたってんだあいつ?」

続く…?
74ハツタイ 1/2:2005/09/15(木) 00:42:35 ID:L4Rleoyb0
・初体験って痛い?

『なぁタカシ?』
「あんだ?」
『・・・相変わらずマヌケな奴だな。真剣な話なんだが。』
「お、何だ?」
『あの・・・・・もしアレをすると・・・その・・痛いのか?』
「へ?何をするって?」
『たっ・・・例えばお前と初めてナニをすると・・・・その・・・・私の・・・が痛かったりするのかと・・・。』
「おい・・いきなり何聞いて・・・・・。」
『どうなんだっ!タカシなら知ってるだろう!?』
「さぁ・・・・・な。」
『何故知らない?』
「俺だって・・・・まだしたこととか無い・・・・。」
『本当にタカシは頼りにならないな!まったく。』
「じゃぁ・・・・・・試してみるか?」
『嫌だ!本当に痛かったら嫌だから嫌だ!』
「誰かに聞いたのか?」
『・・・・これ。』
「おわわゎゎ!何でそんなモン引っ張り出してくるんだっ!」
『持ってることは別に非難したりしない。こういうのをいつも読んでいるんだろ?』
「そ・・・・そりゃぁ、まぁ・・・・ね。」
『どうなんだ!』
75以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:42:37 ID:Y2nU+8ahO
>73続け!!
76ハツタイ 2/2:2005/09/15(木) 00:43:39 ID:L4Rleoyb0
「痛がってたり・・・・してたような・・・・・。」
『やっぱり痛いのか?どのくらいなんだ?』
「なんだっけなー。どんくらいかは忘れたけどかんなり痛いらしい。」
『やっぱりそうか・・・・・。』
「どうしてそんな事を聞くんだ?お前は。」
『そっ・・・それはっ。』
「とうとうその気になってくれたのか?え?」
『違う!もしもの時のためだ!』
「誰か好きな人ができたのか?そりゃおめでとう。」
『なっ、私が・・・・・・そんなこと無いくらいわかるだろう!この!』殴りかかろうとする→
「おっとそうはさせないぞっ。」逆に押し倒す→
『あ・・・・・。』
「痛いのは嫌なのか?」
『痛いのは好きじゃない・・・・。』
「俺のことも嫌い?」
『き・・・嫌いなわけ無いだろう。嫌いだったらお前の家にわざわざこな・・・・やっ。』投げ出された手を上から掴むタカシ。
「なのにお預けだなんてな。」
『・・・・・きて。』
「ん?」
『今日だけはタカシから嫌な事されても我慢する。だから・・・・きて・・・・。』
「嫌な事どころか、最高の日にしてあげるから。」
『私、あなたとだったらきっと怖くない。でも・・・・・』
「でも?」
『怖いって言ったら抱きしめてよね?じゃないと私泣いちゃうかも。』
「わかった。じゃ、ゆっくり少しずつ。な?」
『うん、私もがんばるよ。』

//(次のページ→404)
お題
前科持ちのツンデレ
上下関係に厳しいツンデレ上級生
暴力嫌いなツンデレとケンカ上等な男
ツンデレと修学旅行の準備をしよう
妄想しまくりのツンデレ
78以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:49:30 ID:WK0DyGo3O
>>76
やあ、僕のジャックが元気になってしまったよ。
79以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:51:12 ID:CldzQ7cb0
>>73
の続きが気になって眠れない件
80以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:52:20 ID:XgpIWl8h0
そんなに気になる?
81以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:53:22 ID:uvCMhdaf0
IDチェキ
82以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:54:37 ID:cS+hvu+20
>>76
(*´Д`)モエスwwwwww
83以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 00:56:54 ID:v7axLpmU0
ID
84微妙に宣伝 ◆YPZiEsSBOc :2005/09/15(木) 00:57:22 ID:EMI+RUzr0
IDチェキ〜
まとめの中の人元気なんだろうか・・・
>>64
|∀・) 逆レイープミタヨー
>>71
食べ物を粗末にしてはいけません。残さず食べなさい。
>>76
この後タカシのちんこが○○なため失敗する妄想が止まらない。止まらないのだ。
86以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:00:59 ID:mTyCdAtS0
おっきしたお
87以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:01:23 ID:XgpIWl8h0
>>73の続きだ
仲直り編
ピンポーン
男「はいよっと…ん?どうしたんだ?」
ツ「ん〜と…さっきはごめんね?」
男「何のことだ?まぁいい…上がれよ茶くらい出すからさ」
ツ「家の人は?」
男「親父は今日は残業らしいから」
ツ「それじゃ…上がらせてもらうわ」
男「ちょっと居間で待っててくれ茶煎れて行くから」
ツ「それよりさぁ…聞きたいことあるんだけど…いい?」
男「なんだ?」
ツ「あのボロボロの財布いったい誰にもらったの?…私も知ってる人らしいけど?」
男「ああ…知ってるはずだ」
ツ「勿体つけないで教えてよ?」
男「…死んだお袋だよ」
ツ「そうだったの………ごめん…嫌なこと思い出させちゃったね」
男「そうでもないさ…」
ツ「ねぇ…私のこと…どう思ってる?」
男「なんだ?…いきなり」
ツ「いいから…聞かせて?」
男「何でそんなこと聞くんだ?」
ツ「(/////)え…え〜っと…それは…私も…あんたの大事な人になれるのかな〜?って…何言ってるんだろ私?」

まだまだ続く?
88以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:02:45 ID:jVQAlUWl0
・ツンデレの家出

「リナって家でかいよなー…羨ましいネ!」
『当たり前ですわ!と言うより…何故?』
「いやね、余りにもお嬢様すぎて何でこの学校に居るのかなーって。」
『そ、それはもちろん社会勉強のためですわ!(タカシを追ってきたなんて…言えませんわ…)』
「中学一緒だったし…近いからだな!」
『えぇ。何不自由なく過ごしていますから近いほうがいいと思いまして。』
「うわむかつく…」

『近いことはいいことですわ…でも送迎はよしてくださる?』
「そうは言われましても…旦那様の命でして…」
『お父様の過保護ぶりには嫌気が差します…』
「お気を落とさずに…そういえば、今日なにやらお話が有るそうで…」
『あら、何かしら…』

「お帰りマイドーター!学校はどうだった?」
『いつも通りでしてよ。…お父様、お話と言うのは?』
「うむ、そのことなんだが…リナ、今年で幾つになる?」
『えぇと…先月17になりましてよ?でも何故?』
「いや…そのな、お前に…縁談が来てな」
『いやだお父様ったら…まだ早すぎるのではなくて?』
「そう言うな。いい話なんだ。まだ心に決めた人もいないだろう?将来を考えてだな…」
『…どうせ、どこぞの会社の御曹司でしょう?策略結婚…とでもいいますのかしら。』
「そうじゃない。リナのことを考えてだな…」
『私のこと?…ご冗談を。どうせ…どうせ会社や地位のことばかり…そうではなくて?!』
「………」
『話は終わりまして?部屋に戻らせていただきます。』
「リナ…考えてはくれないか?」
『そうですわね…1億年と2千年後でよろしいなら。』
89以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:03:04 ID:jVQAlUWl0
『まったくお父様ったら…本当に私のことを考えていらっしゃるのかしら…』

部屋に戻り、クッションを抱くリナ。
葛藤ばかりが頭の中を駆け巡る。それとタカシの顔。
心に決めた人…たぶん。きっとそうなのだろう。

『こんな家に生まれなかったら…こんな家に…』

リナは決心した。
家が私を縛るなら、私はそれを破る。
隷属になりたくない。縛られ続ける運命なんてごめんだ。
手っ取り早く着替えを鞄に詰め込む。それと…財布は置いておく。
親の金を使うと言うことは、まだ私は縛られていると言うことなのだから。
一応置手紙を準備しておく。心配は要らない。ただ、すこし時間が欲しい。
もちろん嘘。時間なんてくれても、答えはでないのだから。

『……でも、どこに行こうかしら…私が行きたい場所…』

口に出して思う。
私が本当に行きたい場所。
一人のことしか、頭に無かったのだから。



『と、言うわけでお世話になりますわ。』
「…あぁ?」
『とりあえず家に上がらせてもらえるかしら?レディーをたちぼうけにするおつもり?』
「話がまったく見えないんだけど。…ま、上がれや。」
『お邪魔しますわ。』
90以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:03:25 ID:jVQAlUWl0
「粗茶ですが…じゃなくて、なんで家出なんか?」
『家に嫌気が差しましたの。それ以上の理由はありませんわ。』
「はぁ…めんどくさそうな事に巻き込まれてるな…俺…というか何でウチに?」
『何と無くですわ。家を出た後のことは…考えていませんでしたから…』
「よくそんなんで出てこれたよ…」

はぁ。と溜め息。
お嬢様の考えることは全くわからない…
すると、リナはかしこまって正座をする。
三つ指付いて…

『不束者ですが…しばらくの間、お世話になりますわ。』
「いやあの…え?マジで?」
『もちろん本気ですわ。』

家を出た開放感と、タカシと一緒に暮らす日々を思い描いて浮かぶ感情。
それは…ドキドキして、今にも心臓が張り裂けそうな思いだった。


『それで…私の部屋はどちらに?』
「ねぇよ。余ってる部屋なんて…相部屋かもな。ハハハ!」
『あら、それはいい案ですわ。よろしく頼みますわよ?』
「ハハハ………え…えぇ?!」

…短編にしたかったのに…orz
>>90
GJ!!!
92黄金のブーン 予告:2005/09/15(木) 01:19:26 ID:UGA3gsiCO
長編予告

「やぁツンデレを極めようと日々精進してるミンナ!ぼくだお、山田だお。
今度ぼくの身に起きたツンデレ話を、ちょと長くなるけど紹介するお!」

「前回のあらすじだお!
ぼくは無表情タソが好きだったけど、無表情タソはタカシの事が好きだったんだお。でもぼくは勇気を出して告白してみたんだお!
当然玉砕したおwwwwwっうえwwwwwwテラセツナス
でもタカシはぼくの数少ない友達だし、無表情タソには幸せになって欲しいんだお!だからぼくは無表情タソを応援する事にしたんだお!
なんだかぼくと無表情タソの距離が、少しだけ縮まった気がしたお!」

「よーし、パパ無表情タソの為にがんばっちゃうお〜!
みwなwぎwっwてwきwたwぜwwwww」
93以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:20:58 ID:PQfMxn5GO
遅くてごめんね

うん、ホナミとツナミとマコトの名前を使ってるのは多分俺だけだと思う

元ネタは無くて、ただ適当に付けただけなんだ・・・
94以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:25:38 ID:Vnvu0dtqO
>>90それは俺の心のナカヤマが許さ(ry
95以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:26:33 ID:DXELxcPL0
尊の名字、何がいいかな?しっくりくるものが無い・・・頼んだぜ>>98
96以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:28:47 ID:jVQAlUWl0
四条院…なーんてな。
97以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:30:18 ID:T7sUOttL0
雨宮

微妙か・・・
98以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:30:34 ID:LdARApAu0
武者小路
99以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:30:40 ID:uvCMhdaf0
>>95
西郷
大滝
大泉
100以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:31:38 ID:DXELxcPL0
つ 雨宮 もらって行きますね
101以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:32:43 ID:rrLsQ17TO
殺人予告キタ━━(゚∀゚)━━!!!!

宣言する
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1126711467/
俺、尊ともう寝るね
ツン
103黄金のブーン 1:2005/09/15(木) 01:44:05 ID:UGA3gsiCO
「…なぁHG、山田見なかったか?」
「サァ〜見てませんねぇ〜それよりどうです別府HG!この腰の回転は〜横方向に捻りを加えてみましたフウゥゥゥゥ」
「そか…あぁ、Cool&Sexyじゃね?…魚津は?山田見なかったか?」
「スクリュードライバー!!!!(ズッギャァァァァァァン)……超人墓場では見なかった!」
「そ…そうか…グフッ…」

「と、ゆーわけで…タカシはかなみタソとちなみタソに狙われてるお。」
「…(コクコク)」
「ついでに柱谷と魚津も別の意味でタカシを狙ってるお…まぁタカシはHGにも超人タッグマッチにも興味ないから無視してOKだお。」
「…(コクン)」
「…言ってしまうとちなみタソもそれほど警戒しなくて(・∀・)イイ!と思うお…どちらかと言うとちなみタソは消極的であんまり自分からアプローチするタイプじゃないお」
「……ウン」
「問題はかなみタソだお…口は悪いけど、何かとタカシに突っかかるから、自然と接触が増えるし…タカシも多分、嫌がってないお…」
「…………ウン…」
「それにかなみタソは…時々、タカシが気付いてない時に凄い目をしてるお…獲物を狙う肉食獣…標的を待つスナイパーの目だお…」
「……でも…」
「ん?無表情タソ、何か気付いた事があるお?」
104以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 01:56:13 ID:XgpIWl8h0
保守
105黄金のブーン 2:2005/09/15(木) 02:06:38 ID:UGA3gsiCO
「…椎水さんは…一人っきりの時に……凄く…悲しそうな顔をしてるの…なんだか……後悔してるみたいな…顔…」
「……マジレスすると、それはやっぱり後悔だと思うお…いつもタカシにひどい事言っちゃうのを…後悔してるんだと思うお…」
「……どうして…山田くんは……そう思うの…?」
「なーんとなくだお!二人のやり取りを見てると、かなみタソはもっと素直になれば良いのにって、時々思うお!」
「……ふぅん…」
「あ、でもこれからは、ぼくは無表情タソの味方だお!」
「………どうして?」
「え?だお」
「……私はキミを振ったのに……どうして…味方を…してくれるの?」
「そーんなの簡単な話だお!無表情タソがタカシとくっついたら、無表情タソはきっとニコニコだお!無表情タソがニコニコだったら、ぼくもニコニコだお!そうなったら嬉しいお!」
「……バカみたい…」
「そうかお?…でもぼくはバカだから、それでいいお!」
「………」
「あ、もうすぐ昼休み終わるお!ぼくは教室に戻るお!次までに何か作戦考えておくお。ドロ船に乗った気で安心汁!だお!じゃーねーだお!⊂ニ( ^ω^)⊃ブーン」
「………ドロ船じゃ……駄目じゃない……(クス)」
106以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 02:17:57 ID:eLvTdLIq0
>>105
山田テラカッコヨスwwwwwwwwww

つか魚津は現役高校生なのかよwwwwwwwwwwwwww
107以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 02:27:01 ID:5wqYwb/zO
寝る前にお題
・男の大切な品を勝手に捨てちゃったツンデレ
・男の踏み込んでほしくない所まで踏み込んじゃったツンデレ
108以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 02:28:04 ID:iKKPgLNm0
>>105
山田がいい男になった
109以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 02:38:33 ID:XgpIWl8h0
過疎ってるなぁ…保守のついでに>>87の続き書いてみた
告白編
男「ん〜…今からじゃ俺の大事な人になれないなぁ〜」
ツ「な…なんでよ〜?も…もしかして…グスッ…わ…私のこと…き…嫌い…なの?…グスッ」
男「もう…ずーっと前から大事な人だからな…」
ツ「ひ…グスッ…卑怯よ…そんな…でも…うれしい…」
男「いい年してもう泣くなよ…」
ツ「ウグッ…ヒック…」
男「もういいから泣き止めよ?」
ツ「ヒック…グスッ…き…キスしてくれたら…泣き止む…」
男「何子供みたいなこと言ってんだよ?」
ツ「グスッ…ヒック…」
男「しゃーねーなー…んん…」
ツ「!!…(/////)…」
男「これで満足か?」
ツ「………うん」
男「それはよかった」
ツ「…えへへ…これで晴れて恋人同士だね!?」
男「まぁそういうことになるな」
ツ「えへへ…えへへへへ」
男「泣いたり笑ったり忙しい奴だ」
ツ「でも、嬉しいって気持ちに変わりは無いんだからね!!」

まだ続くのだろうか?
110黄金のブーン 3:2005/09/15(木) 02:39:49 ID:UGA3gsiCO
「⊂ニ( ^ω^)⊃ブーンで教室に到着〜だお!たっだいま〜だお!」
「あ〜!山田!おまwww何処に居たんだよ!せっかく俺の新必殺技の餌食にしてやろーと思ってたのによ!」
「柱谷!ギブか?ギブなのか!」
「NO〜ですよ〜この程度〜ダメージにはなってませんよフゥゥゥゥゥゥゥ」
「やるなHG!ならこれで…(グググ)どうだ!」
「別府が体重を後方にかけた!ロビンマスクも完成を断念したO.R.A.P.の…完成だ!」
「オーイエー!あまりの苦しさに肛門から何か出そうですよ〜!早く!早く別府HGのHG棒で塞いで下さいフゥゥゥゥゥゥゥ」
「うわぁ…タカシの技…すっごくパーフェクトサブミッションなり…」

「さぁ終わった終わったぁ、帰んべ山田!」
「帰るお〜!」
「ちょっとタカシ!あんた今週掃除当番でしょ!ちゃんと掃除して行きなさいよ!」
「うわ!かなみタソ怒ってるお!」
「ちぃぃぃッ!ここは頼んだぞHG!魚津!…きみに決めたぁッ!」「オーイエー!かかって来なさい椎水HG!フウゥゥゥゥ」
「ベアークローの錆にしてやる!」
「あ・ん・た・た・ちぃぃぃぃ…!」
「フ…フゥゥゥゥゥゥゥ!??」
「ぐわぁぁぁぁ…」

「すまん…!HG!魚津!おまいらの死は無駄にはしないぜ…!」
「ちょwwwwかなみタソwwテラツヨスwwww」
最近ブーンの評価が赤○急上昇中なのは僕だけでしょうか?
みなさんGJです!!!

職人の皆様、今宵もSS投下頑張って下さい
初めては痛い、のお題消化有難うございました
>>110
しまった…改行失敗…

>>111
山田はいじりやすいキャラだと思うお!
113以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 02:53:28 ID:DXELxcPL0
HAHAHA、どうして僕が文章を書くと女性視点になるんだろうね!
就寝保守
114以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 02:53:35 ID:XgpIWl8h0
俺はもう寝るツン
115以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 02:58:30 ID:T7sUOttL0
職人たち乙。
116以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 03:13:14 ID:LdARApAu0
こっちと向こうの違いがなくなってきてるな。
キャラが多いのと名前ぐらいか?


老成と寝る。
117黄金のブーン 4:2005/09/15(木) 03:21:20 ID:UGA3gsiCO
「やれやれ…ここまで逃げれば問題無ぇだろ…」
「でも明日学校に行ったら(((゚д゚)))ガクガクブルブルだお…」
「は…ははは…まぁ、明日は明日の風が吹くってな…ゲーセンでも寄ってこーぜ…」
「ムシキングするお!…そういえば、タカシは無表情タソの事をどう思ってるお?」
「なんだよいきなり…無表情って…あぁ、あのいつも一人で居るちょっとカワイイ系の娘な?」
「そうだお〜タカシもちゃんと知ってて良かったお!」
「そりゃあ…まぁクラスメイトだしなぁ、顔と名前くらいなら知ってるさ。」
「それで?どう思うお?」
「どう思う…って…喋ったことなんて数えるほどしか無ぇからなぁ…あんまり表情とか変えない娘だよなー…とか?」
「…他にはないかお?」
「うーん…周りの話題とかに混ざって来ないからなぁ…一人で居るのが好きで、煩いのは嫌いな娘なんじゃね?」
「ぶっちゃけ、好きかお?嫌いかお?」
「なんだっつんだよ山田…好きも嫌いも、俺は無表情の事をほとんど知らねぇんだぜ?そーゆー感情は今の所無ぇよ。」
「そうかお…無表情タソは笑顔がとっても可愛いのにだお…」
「ははぁ…山田、おまえ無表情の事が…」
「ちょwwwwタカシwwwオマイバカスwww…勘違いだお!⊂ニ(;^ω^)⊃ブーンだお!」
「お、おい山田!…何だアイツ…」
向こうは学園ものがデフォな気がする
ツンデレ大好きだから二つスレあると得した気分
IDチェック兼保守
そして就寝・・・  ツン
120黄金のブーン 5:2005/09/15(木) 03:56:36 ID:UGA3gsiCO
「無表情タソ〜こっちだお〜」
「あ……山田くん……」
「屋上ならあんまり人がいないから話を聞かれる心配はないお〜。無表情タソはお昼食べたかお?」
「……(コクン)…山田くん…は…?」
「キイチゴジャムメロンパン食べたお!おいしかったお〜」
「……それだけ……?」
「そうだお〜今おかあさんが入院中だからお弁当ないんだお〜でもぼくはキイチゴジャムメロンパンが大好きだから無問題だお!」
「……そう…なんだ…」

「そんなわけで、無表情タソには悪いんだけど…タカシと無表情タソの関係は、ただの知り合い…だお…」
「………そんなの…知ってる…」
「…で、でもだお、人間誰でも最初はただの知り合いだお!そこからだんだん親しくなってくものだお!…だから、無表情タソもタカシといっぱいお話ししたら、きっと凄く仲良くなれるお!」
「……会話……苦手…なの…」
「…(´・ω・)ショボーン…ごめんだお…」
「………」
「……あんまりオススメできないけど…もう一つ手があるお…」
「………?」
「…先に告白してしまうんだお…そうして、相手の関心を自分に向けてから、仲良くなって行くんだお…でも…」
「…でも…?」
「告白が失敗したら一発でアウトだお…仲良くなるどころか…多分凄く気まずい仲になっちゃう両刃の剣だお…」
121以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 04:24:43 ID:Ga/Z7gPX0
IDチェック…&保守…
122黄金のブーン 6:2005/09/15(木) 04:32:19 ID:UGA3gsiCO
「……」
「…だから…先に告白するのは素人にはオススメできないお…」
「……それ…」
「え…?だお…」
「………私…それ…やってみる……何もしなかったら……何も進まないから…何もしなかったら……きっと後で…後悔するから……」
「む…無表情タソ、本気かお?失敗したら取り返しがつかないんだお!?」
「……わかってる…でも…何もしないより……ずっとまし……それに…」
「それに…何だお?」
「………なんでもない……」
「…わかったお…だったらぼくも出来る限りサポートするお!頑張るお!」
「……(コクン)」
「…あ!もうお昼休み終わっちゃうお!…作戦会議は明日に持ち越しだお!ぼくも色々考えてみるから、無表情タソも何か考えておいてほしいお!」
「……うん…」
「それじゃ〜だお〜⊂ニ( ^ω^)⊃ブーン」

「……(それに…それにきみは、駄目だってわかってるのに、私に告白したじゃない…だから…私も…その勇気を少しだけ…)…フフフ…」

「あ〜タ〜カシ〜…お腹すいたお〜…」
「だーからキイチゴジャムメロンパン一個じゃもたねぇって言ったじゃねぇか…帰りに月見バーガー奢ってやるから我慢しろよ…」
「うわぁ…お腹…グーグーなり…」
「……やっぱり…(クス)」
123以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 04:35:38 ID:xxKvTN3O0
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1126016259/l50
ゴキブリッツが証拠(学生証)も晒せないのに
東大京大医学部だと言い張るスレ
「早稲田以下はまじめに頭悪いと思う。」
124以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 04:53:05 ID:9p9NlvJE0
>>123
なぜここに貼るのかがわかりません><
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/15(木) 05:10:25 ID:6NLD9oSW0
IDcheck
ほしゅ
127黄金のブーン 7:2005/09/15(木) 05:15:26 ID:UGA3gsiCO
「色々考えてみたけど、告白するには二つの手段があるお。つまり、直接相手に言葉で告白するか、何らかの手段で間接的に相手に告白するか、だお。」
「……(コクン)」
「直接相手に告白する方、これはダイレクトに気持ちが伝わるし、告白された方も断り辛いから一番効果的だお。でも断られた時のショックが大きいし、その後気まずくなる可能性も大きいお。」
「……喋るの苦手だから…難しい……」
「うんだお。もう一つの間接的に告白する方、これは相手が半信半疑になる可能性があるお。あんまり知らない仲だと余計に通じないと思うお。」
「……その分、失敗した時のリスクが小さい……?」
「その通りだお。ただ、ラブレターにしろ、メールにしろ、噂話を利用するにしろ、その前段階で相手に好印象を与えておく必要があると思うお。」
「……難しい……」
「……まぁ失敗した時の事を考えても仕方ないお。それでちょっと考えてみたんだお。二つを合わせたらいいんじゃないかお?」
「……?」
「つまり、直接告白しつつラブレターを渡すんだお。好きって言われれば、タカシは単純だから無表情タソの事を好意的に見る様になるお。そしたらその場でラブレターを渡すんだお。好意的に思う相手からラブレターもらったら、きっと喜ぶお!」
128以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 05:19:45 ID:ZeTvrOCRO
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1126121084/
ちょ ちょっとアンタなに2chに携帯の番号晒してるよ!?
そんな事したら非通知とかワンギリとかいっぱいくるんだからッ!!
ま まぁ でも 話す相手がいなくて寂しいなら私が話してあげないこともないけど?(///)
129以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 05:29:01 ID:BW8nVl0z0
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/15(木) 05:36:37 ID:V7C7417Z0
ザ・IDツンデレ!!
131黄金のブーン 8:2005/09/15(木) 05:46:57 ID:UGA3gsiCO
「…それ…いいかも…」
「そうだお?これなら無表情タソもあんまし喋る必要ないし、ラブレターを頑張っておけば、タカシにバッチリ気持ちを伝えられるお!」
「……うん…」
「わーい、決まりだお〜。じゃあぼくがタカシを呼び出すから、無表情タソはラブレターを書いておくお!たくさんたくさん気持ちを込めて書くお!そしたらきっと、タカシに通じるお!」
「………うん…頑張る…」
「じゃあ準備ができたら教えて欲しいお!ぼくがタカシの首に縄をかけても引っ張ってくるお!」
「……うん………あの…山田くん……ありがとう…」
「お礼はうまくいってからでいいお!無表情タソは気が早いお〜」
「………(クス)」
「うはwwwwwおkwwwwみなwぎwっwてwきwたwお!!!!1111!!!」

「帰るずぇ〜山田〜」
「帰るお〜」
「イエー今日は別府HGの家てHG祭り開催ですフウゥゥゥゥ」
「よし別府!タッグはコンビネーションがすべてだ!特訓するぞ!」
「おまいらなぁ…今日はゲーセンでアヴァロンの鍵を攻略…」
「『セカイッハッソレヲッアイトヨブンダゼッ♪』あ、メールだお!」
「山田それ…着うた…?」
「あ!だお!(無表情タソからだお…)ごめんだお!たった今用事ができたお!またね〜だお!⊂ニ( ^ω^)⊃ブーン」
「ちょww山田wwまたかよwww」
「HG祭りフウゥゥゥゥ」
「特訓!」
「………」
132黄金のブーン 9:2005/09/15(木) 06:28:09 ID:UGA3gsiCO
「タ〜カ〜シ〜ぃ…あんたまた昨日の掃除当番さぼったでしょ〜!」
「げ…かなみ…さん…オハヨウゴザイマス…」
「あんたがさぼるとあ・た・し・が!怒られるのよ!うりゃっ!」
「ぐえっ…ちょ…かなみ…チョーク入って……!…」
「…それに…せっかく二人きりになれるのに…先に帰られたら…寂しいじゃない…」
「………」
「かなみちゃん…バカタカシ…落ちてるから…」
「え…ちなみマジで?…きゃー!本当だー!ちょっとタカシ!しっかりしてよっ!」
「うえっ…ゲホゲホ…花畑の向こうで…死んだばぁちゃんが…こっち来んな…って…」
「ご…ごめん…」
「かなみちゃん…明らかにやりすぎ…でもバカタカシには…良いクスリ…臨死体験乙…」
「ったく…今日も掃除当番さぼっちゃうぜ、俺。」
「な・ん・で・す・っ・て?」
「うわぁぁぁ…お、山田ぁオマイ昨日はあれから大変だったんぜ!HGと魚津がなぁ…」
「こらぁ!逃げるなタカシー!」

「………(…)」

「タカシ〜今日は屋上でお昼にするお〜!天気が(・∀・)イイから気持ちいいお!」
「(・∀・)ソレダ!かなみからも逃げられて一石二鳥だずぇ!」
「そうと決まれば急ぐお!」
「ってオマイまたキイチゴジャムメロンパンかよ!飽きねぇなぁ…」
「この美味しさが解らないなんて、タカシもまだまだだお!」
「へいへい…」
ほしゅ
134以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 07:06:15 ID:Y2nU+8ahO
ツンデレとマジ切れするタカシ

『なに、この部屋?相変わらず汚いわねぇ…』
「勝手に入って来て文句言うなよ」
『あれ?なにこのコップ?なんでこんなとこに飾ってあるの?』
「こら、それに触るな……」
『あッ!!』
「あッ!!」

ガシャーン!!

「あ………あぁ………」
『ふ、ふん!何よ!こんなとこに置いとくのが悪いんじゃない!それに、こんなコップ割れたところで大したことないじゃない!』
ブチッ!!
「かなみ!!テメェ!!」
ガシッ!!と掴む
『ちょ!!痛ッ!!』
「このコップはなぁ、死んだ母さんの形見だったんだよ!!」
『ッ!!!!!!』
「それを……!!それをッ…………!!」
『タ、タカシ……ごめ』
「帰れ」


もしかしたら4レス位になるかも
投下してきます
135黄金のブーン 10:2005/09/15(木) 07:08:19 ID:UGA3gsiCO
「あ〜しまったお…先生に用事を言い付けられてたの忘れてたお…」
「オイオイ…マジかよ山田…」
「大丈夫だお!すぐ終わるお!柱谷と魚津も手伝うお!」
「オッケェ〜イ、手伝うフゥゥゥゥゥゥゥ」
「俺の超人強度は100万パワーだ!」
「なんだよ、俺も手伝うぜ山田。」
「タカシは先に屋上行って場所とりだお!階段の裏が人がこなくて最高だお!頼んだお〜⊂ニ( ^ω^)⊃ブーン」
「…ったく…しゃあねぇなぁ…」

「階段の〜裏〜っと…ん?」
「………(ドキドキ)」
「よぉ、無表情じゃん。何してんの?あ、無表情もここで昼飯か?だったら俺らと一緒に食わね?後から山田達も来るからさ。」
「………」
「ん?どした?やっぱ煩いのは嫌か?」
「……あの……」
「なになに?」

「(頑張るお〜!無表情タソ〜!)」
「(なぁ〜るほどねぇ〜こういう事ですか〜山田HGも優しいですねフゥゥゥゥゥゥゥ)」
「(これは…見逃せない一戦になる…!)」

「……あの……あ…(…山田くんだ…あんなに必死になって…応援してくれてる…私…頑張んなきゃ…)」
「よぉ…大丈夫か無表情…どっか具合い悪いのか…?」
「…あの…あの!別府くんは…」
「うわ!な…なに?」
「…別府くんは…別府くんは…し、椎水さんの事…どう思ってるんですか…?(アレ…?私…何を聞いて…)」
136以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 07:20:31 ID:Y2nU+8ahO
134の続き

襟を掴んだまま、玄関まで引きずられて行く……
私には抵抗する事は出来なかった……
バタンとドアが閉まる、その音は二人の関係はこれまでだと言わんばかりに無情に鳴り響いた

『どうしよう……タカシに嫌われちゃったよぅ………うぅ…ぐすッ……うわあぁぁぁぁあぁ!!』
涙が流れてゆく……
『タカシに嫌われたんなら……いっそ………』
そんな考えが頭をよぎる………
『いや、明日しっかり謝ろう』
そう思って寝る事にしたが、今夜は眠れなさそうだ

次の日

朝からタカシには会わなかった……
どうやらもう学校に行ってしまった様だ
『一人で学校に行くなんて…久しぶりだ』
毎日タカシは私を待っていてくれたんだ……当たり前の日常が、とても大切な事だったんだと思い知らされる……
137以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 07:32:42 ID:Y2nU+8ahO
>136の続き 割り込みスマソ

山田達と話すタカシは、いつもと変わらない様に見える……これなら
『ねぇ、タカ』
「山田、トイレ行こうぜ」
「( ^ω^)タカシ、かなみちゃんが呼んで…」
「早くいくぞ!!漏れそうだ…」
「(;^ω^)タカシ、ちょっと待つお…」
『…………………………』
避けられてる
今までこんなに露骨に避けられることなんかなかったのに……
昨日までの幸せな時間が物凄く恋しく感じる……

その後も何度か話かけたが、どれも無視されてしまった……やはり、もう戻って来ないのだろうか……昨日までの日常は………
138黄金のブーン 11:2005/09/15(木) 07:40:21 ID:UGA3gsiCO
「え…?かなみの事…か?」
「……(コク)」
「…なんだろな…喧嘩友達っつーかさ…ほら、あいつ俺にはやたらと突っかかって来るじゃん…まぁ売り言葉に買い言葉っつーかね…黙ってりゃカワイイのになぁ?」
「……好きとか…嫌いとかは……ないんですか…」
「ん〜…まぁ嫌いじゃないわな。なんつーかね、あいつとじゃれてるのは楽しいしさ…ハハハ…って何を言わすのだキミは!」
「………(ぎゅう…)」
「ハハハ、マジで何言ってんだ俺は…で?こんな事聞いてどうすんだい、無表情?」
「…………コレ……」
「え…これって…ラブレター…?…無表情が…俺に?!」

「(な、何してるお無表情タソ!順番が違うお〜!)」
「(オーイエー!別府HGが焦ってますねフゥゥゥゥゥゥゥ)」
「(別府!肉のカーテンだ!肉のカーテンでガードするんだ!)」

「……(コクン)」
「…そか…解った…受け取って…」
「……(ヒョイ)」
「…って、アレ?…くれないのか…?」
「………コレ…(ビリッ!)」
「え…おいちょっと無表情?」
「……(ビリッビリビリッ)」
「……」
「……えいっ!(バッ)」

「(あぁ…無表情タソのラブレターが…バラバラにちぎれて風に飛ばされてくお…なんで…なんでだお…)」

「……これで…いいです…」
「…無表情…おまえ…」
139以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 07:52:05 ID:Y2nU+8ahO
>137の続き

「( ^ω^)タカシ……何かあったお?」
「………別に」放課後山田に屋上に呼び出された
「( ^ω^)嘘だお……今日、かなみちゃんを避けてたお……話てみないかお?」
「山田には…関係ない……」
「( ^ω^)……タカシが言いたくなければ別にいいお……でも、二人を見てると、とても辛そうだお……話をするだけでも楽になるかも知れないお」
「…………うん……そうだな…」
それから俺は、山田に全てを話した
「( ^ω^)……なるほど、タカシが怒るのも無理ないお……だけど、かなみちゃんの話を聞いてあげるべきだお」
「…………あぁ」
「( ^ω^)今度あったら、ちゃんと話するんだお」
「………わかった」
「( ^ω^)それじゃ、俺は帰るお⊂ニニ( ^ω^)ニニ⊃ブーン」
「じゃあな、山田」
……俺も少し頑固になり過ぎたかな…かなみと話、してみるか……
そう思っていると、不意に屋上の扉が開いた
このスレなんかごちゃごちゃしてすげー見難いな…
それなんて
>>138>>139が微妙に繋がって見えてでちょっと('A`)?だった。
でも、どっちも携帯か……


お題
つ・乗馬が得意なツンデレ
 ・競馬が好きなツンデレ
 ・賭け事が嫌いなくせに、やらせてみるとやたら強いツンデレ
 ・お馬さんちなみん

会社行って来ます。ツン
>>141
いやそうは思わんのか?
まあ俺の主観だから仕方のないことだが…
144以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 08:11:35 ID:Y2nU+8ahO
>139から続く

『タカシ……』
かなみだった、何処かで泣いていたのか目が真っ赤だった
『……タカシ…うぐッ……グズッ』
かなみが近付いて来る
俺は、逃げなかった
『タカシ……グスッ……ご、ごめ…ん……なざい……』
その瞬間に悟った、かなみがどれ程傷付いたのか、傷付つけられたのか
「かなみ……」
俺もかなみに近付く
『ダカシ……グスッ……ごめんね……ごめんなさい……』
「もう、いいよ」
かなみを抱きしめる
『タカシ……うぐっ……』
「もう怒ってないよ……かなみ……」
『タ…タカシぃ………うぐッ……グスッ……う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!』
「かなみ……」
『ごめんね……ごめんね……なんでもするから…許して……』
「うん……うん………」
かなみの懺悔を聞いていく……
「タカシと離れてみて……よくわかったの……グスッ……私ね…タカシの事が……好きなの……」
『俺もだよ、かなみ……んっ』
そう言って、俺はかなみにキスをした
「嬉しいよ……タカシぃ……」
泣きやんだ彼女の笑顔は、母さんのコップより大切な物だった
>>138>>139の続きをワクテカして待つオレガイル。
146黄金のブーン 12:2005/09/15(木) 08:15:05 ID:UGA3gsiCO
「……別府くんは…もっと…椎水さんの事…見てあげるべきです……椎水さんは…別府くんの事…いっぱい…見てるんだから………別府くんも…同じくらい椎水さんの事…みてあげなきゃ……駄目です…」
「……そう…かもな…」
「……きっと…そうです…」
「…ん…じゃ俺…かなみんトコ行くわ…」
「……そうして…下さい…」

「無表情タソ…」
「………振られちゃいました…私…」
「ぼくは…ぼくは余計な事をしたのかお…?ぼくが…こんな事考えなかったら…無表情タソは…タカシに振らなかったお…?」
「……違うよ…山田くん…それはきっと…違う……」
「ちが…違わないお…ぼ、ぼくが…余計な事言って…む、無表情タソを…たきつけたんだお…ぼくは…ぼくは…」
「……泣いてるの…?…どうして…?…どうしてきみが…泣くの…?」
「ぼ…くは…やっぱりぼくは…駄目なヤツだお…無表情タソが……し、失恋したばっかりだって…いうのに…ちょっと…チャンスって思ってるお…!ぼくは…ぼ、ぼくは…無表情タソや…タ、タカシの幸せより…じ、自分の事ばっかり考えてる…最低だお…!最低だお…!」
「………」
「ごめんだお!無表情タソ!…ご、ごめんだお!タカシ!…ぼくは…!ぼ、ぼくが…!…うぁっ…うあぁぁ…うあああぁぁぁ……」
147以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 08:49:05 ID:Y2nU+8ahO
>144の続き

数日後

『タカシ…どれにしよっか?』
「う〜ん…これなんかどう?」
俺達はコップを買いに来ていた、かなみが割った母さんのコップを弁償すると言ってきたのだ
『よし!!決めた!!これ下さい』
かなみはレジに行ってしまった……
『お待たせ〜はい!これ……割っちゃったコップの代わりにはならないかも知れないけど……』
「いや、ありがとう…大事にするよ」
二人で手を繋いで俺の家に行く
『こんにちは〜っと』
「かなみ」
かなみが振り返る、その手にあるものを手渡す
『ッ!!……これって…もしかして!!』
「誕生日おめでとう……かなみ…」
それはさっきの店で買った、お揃いのマグカップだった
『うれしい……タカシ…ありがとう』
母さんのコップは割れてしまったけど、俺達はもっと大切なコップを手に入れたんだ…

二人の大切な…大切なコップを

終わり
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/15(木) 08:54:14 ID:wupa8B9U0
>>147
GJ!

>>146
wktk
149黄金のブーン 13:2005/09/15(木) 08:54:37 ID:UGA3gsiCO
「………山田くん…」
「ウッ…グスッ…゚⊂ニ(・^ω^)⊃ブーンだお!・⊂ニ(゚^ω^)⊃ブーンだお!良くない事考えるぼくは…゚⊂ニ(゚^ω^)⊃ブーンして悪い考えを忘れるお!・゚⊂ニ(・^ω^)⊃ブーンだお!・゚⊂ニ(゚^ω^)⊃ブーンだお!!!!!!」
「………馬鹿…そんな事されたら……泣いちゃうじゃない…せっかく……我慢…して…えぐ……ぐす…」
「・゚⊂ニ(゚^ω^)⊃ブーンだお!゚・⊂ニ(・^ω^)⊃ブーンだおぉ…!」
「…エェェン…エエェェェェェェン…ウアァァァァァァァァ……」

「……泣いたら…すっきりした…」
「…うんだお……」
「…そうだ…(ゴソゴソ)……お弁当…食べる…?」
「え…でもだお…」
「…二つ…作ってきたの…パンだけじゃ…お腹減る…でしょ…?」
「…それって…ぼくにかお…?タカシにじゃなくて…?」
「…別府くんには…椎水さんが…作って来る事…あるから…」
「…い…イヤッホォォォォォォォォウ!!!(ガタン)ありがとうだお!いただきますだお!」
「……フフ…」
「おいしいお!無表情タソは料理上手だお!こんな美味しいお弁当が食べられないなんて、タカシはかわいそうだお!」
「……山田くんは…単純さん…だね…(ニコ)」
「こんな美味しいお弁当がたべられて、ぼくは幸せだお〜!」
>>147
GJ!!!
感動しました





黄金のブーンの作者様へ
数レスに分けていただけると
スレに優しいかと思われます。
いつまで続くかわからないと他の方が投下し難くなってしまいます。
今沖田
152黄金のブーン エピローグ:2005/09/15(木) 09:21:53 ID:UGA3gsiCO
「あ〜…かなみさんや…」
「なに?バカタカシ!(ギヌロッ)」
「(うわぁぁぁ…メッチャ怒ってますよ…無表情ちゃん…コイツをよく見ろって…拷問ですか…?)え〜…と。今日からはちゃんと掃除当番しようかなぁ〜なんて…」
「へぇ…どんな風の吹き回しかしら…?」
「いやまぁ…なぁ…いつまでもかなみ一人に掃除させとくのも悪いかなぁ…と…(ぐうぅぅぅ…)…あ…」
「…ぷっ…ふふふ…お昼食べてないの?」
「いやぁ…ちょっとワケありでさ…」
「はい、お弁当!(ドン)」
「お…マジかよ!助かる〜!流石はかなみだ!」
「ちゃぁんと掃除、しなさいよね!」
「するする!いくらでも掃除するってばよ!いったぁきやーす!」
「もう…単純バカ…ふふっ…」

「あ…ねぇタカシ、あれって山田くんと無表情ちゃんじやない?」
「ん〜?あぁ…だな。」
「変な組合せね〜…一緒に帰るのかな…?」
「そうなんじゃね?まぁ似合いっちゃ似合いかもな…」
「うん…夕日が二人を照らして…ちょっとロマンチックかも…」
「ははは…山田のヤツ…ブーンやってら…夕日のせいで黄金色のブーンだな…」
「ふふふ…本当だ…」



「山田…!おまえの優勝だ!」
「オーイエーめでたしめでたしですねフゥゥゥゥゥゥゥ!」


おしまい
女系家族が泣いた。GJ
154黄金のブーンを書いた馬鹿:2005/09/15(木) 09:28:59 ID:UGA3gsiCO
スレ汚し失礼した。
やはり携帯で長編は無理があると悟った次第。
皆様方におかれましては、以下、何事もなかったかの様にツンデレスレを続行されたし。

今後は短篇に邁進する所存。
155以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 09:29:13 ID:4unyT8RyO
>>152
最高だよ
GJ!!
>>147 GJ!
>>152 GJ!
( ^ω^)涙が出てきたお
157以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 10:01:53 ID:4unyT8RyO
お題
サイエンティストなツンデレ
機械に強いツンデレ
158以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 10:14:30 ID:jAfuDr5QO
>>147
>>152
両方ともGJ!!

しかし、携帯から長編って、どうやって保存とかしてるんだ?
まさか書きながら投下とかじゃないよな?
159147を書いた香具師:2005/09/15(木) 10:32:25 ID:Y2nU+8ahO
>158
その場で書きながら投下してますた
あんたなんて最低!
だれでもいいわけないじゃん!
ちがうのよ!あんたなんて
ゆるさない!…あんただけを
みてたのに!
161黄金の(略)馬鹿:2005/09/15(木) 10:38:57 ID:UGA3gsiCO
>>158
>>147氏がどうしてるかは知りませんが、俺は書きながら投下です。
時間を見てもらえればわかるかもですが、『黄金の〜』を書くのにほぼ一晩かかってます…
だから注意されたりしてます…



保存?
それなんて食い物?
>>159
いや、流石にそれはまずいから。
メールとかにまとめて書いてからコピペするのがいいかと思うよ。
163以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 10:44:07 ID:Y2nU+8ahO
>162
助言ありがd
頑張ってみる
164黄(略)馬鹿:2005/09/15(木) 10:45:15 ID:UGA3gsiCO
うわぁぁぁ…>>147氏申し訳ない…
死ねよ俺…
165以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 10:46:41 ID:q/nVDUgC0
   ∩___∩
   | ノ      ヽ/⌒) あばばば「征」ばばば
  /⌒) (゚)   (゚) | .|
 / /   ( _●_)  ミ/    ∩―−、
.(  ヽ  |∪|  /    / (゚) 、_ `ヽ
 \    ヽノ /      /  ( ●  (゚) |つ
  /      /      | /(入__ノ   ミ   あば「服」ばっあびゃばびゃばば
 |       /       、 (_/    ノ
 |  /\ \       \___ ノ゙ ─ー
 | /    )  )       \       _
 ∪    (  \        \     \
       \_)

ツンデレなネカマがたくさん! 無料MMO「征服」
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126734797/
166147の人:2005/09/15(木) 10:58:59 ID:Y2nU+8ahO
>152氏
キニシナイ(^З^)キニシナイ
167以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 11:33:23 ID:jAfuDr5QO
二人とも書きながら投下か……
スレの状況が全く分からんから、怖くて俺には真似できんな。

メールだと半角500文字しか打てん俺の携帯ヘボスwwwww
168以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 11:36:15 ID:36IJHPV90
保守ついでに、キミキスに超期待してるとか何とか言ってみる。

二見さんは間違いなくナイスなダウナーツン!
(でも、漏れは池澤ボイスか能登ボイスにやられてる予感w)
169:2005/09/15(木) 11:39:45 ID:K5iwRFq50
タカシ:ガンオタタカシンだ。バンダイ、バンダイ。
たまには漏れから来てみたぞ。
ちなみ:…そう来ましたか…
私の特権なのに…
タカシ:ちなみと性欲を持て余す。
ちなみ:ソレ違います…でもタカシなら…
タカシ:行くぞ。セクロスファイト、レディーゴー!
ちなみ:んぁ…タカシが来たか…うんぅ…ん…
い、いきなりそんな…なんとー…
タカシ:タカシ、行きます!
ちなみ:ふぁぁ…タ、タカシの息子は化け物か…ひああ…
 ひっ…あああ!ビクン!
タカシ:…ま、まだだ。まだ終わらんよ…

なんか変ダナ…
170以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 11:45:38 ID:jAfuDr5QO
>>169
おまwwwwwwまだ、昼wwwwwww
172以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 11:59:48 ID:r4pDAOeIO
早弁中に保守
173【勝気さんに誕生日プレゼントをねだろう】:2005/09/15(木) 12:03:31 ID:jxxbnEpSO
「なあ」
『ん?なんだ?』
「実はさ、今日俺誕生日なんだ」
『……』
「うわ、なんだよその冷めたリアクション!」
『……私が貧乏なことくらい知ってんだろ?なんかねだろうとすんなよな』
「いや、別にそういうつもりで言ったわけじゃ」
『……あぁ!もうわかったよ!せっかくの誕生日だしな。なんでも言ってみな!』
「…なんでもいいのか?」
『おう!言ってみろよ。あ、でもあんま金のかかること言うんじゃねぇぞ』
「じゃあ、さ…キス…しない?」
『……へっ?』
「だめか?」
『え!いや、だめっていうか、なんだ、え〜と、その……』
「なんでもいいんだろ?」
『……わ、分かったよすればいいんだろ!すればよ!』

(少々、お待ちください……)

「……」
『……』
「なんか照れるな」
『う、うるせぇ!』
「まあ、サンキュウな。……よし、帰るか」
『え?』
「ん?どうした?」
『ま、まだ一回しかしてないけどいいのか?』

仕事中にこんなの書いてるのはダメ社員だよね☆……orz
こら、>>172
授業中になにやってるのかな〜?
放課後、職員室に来なさいよ、いいわね
今沖田産業


>>173
勝気さんカワイスwwwwwwwwwww
貴方は素晴らしい社員だと思いますが、何か?
ちょっと>>173、仕事中に何してるのかしら?
それ書いてた分、私と一緒に残業してもらいますからね。



>>173GJ!!!
177以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 12:30:00 ID:jAfuDr5QO
お題
思わず男に八つ当たりしたツンデレ
178以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 12:34:45 ID:r4pDAOeIO
んぐっ>>174先生!?
いや、それは……その、このスレッドの保守を……

ああ、携帯とらないでくださいよ〜〜

って弁当まで!?
179以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 12:57:39 ID:bLIaVOxF0
お題
想像妊娠しちゃったツンデレ
超巨乳なツンデレ
実はドMなツンデレ
180以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 13:35:31 ID:zK8uPG+90
ホス
181以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 13:36:34 ID:RVxp6U+I0
お題
マジ妊娠しちゃったツンデレ
蝶貧乳なツンデレ
見た目通り激Sなツンデレ
182以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:00:29 ID:4unyT8RyO
保守
183以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:07:16 ID:SNxSUTaB0
最近、自分はツンデレなんじゃないかと思う
184以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:08:05 ID:QNXmiMbO0
今置田
お題を消耗させてもらう

想像妊娠しちゃったツンデレ

ツ「なんかね…妊娠しちゃったみたい…」
男「へ…?」
ツ「何よ?その嫌そうな返事は?」
男「まだ嫌だともなんとも言ってない…で…本当なのか?」
ツ「まだ病院行ってないからわかんないけど…」
男「そうか…なら…明日あたり行くか?」
ツ「そうね…」
―検査後―
ツ「結局…想像妊娠だったみたい…」
男「そうか…」
ツ「なんだか嬉しそうね?」
男「別に…」
ツ「本当は嬉しいんでしょ!?そうよね…私なんかと結婚なんてする羽目になったらそれこそ地獄だもんね!?」
男「これ…やる…」
ツ「なによ!!こんなもの貰ったって……これって…指輪?」
男「覚悟してろよ…今度は確実に妊娠させてやる」
ツ「グスッ…ば…バカァ…ヒグッ…そんな…プロポーズのやり方…卑怯よ…でも…ありがとう…」

起き抜けに何やってんだろ…俺?
185以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:11:02 ID:vdtMD2GI0
だが、それがいい
186以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:19:03 ID:PtSiSFle0
そう、それがいい
187以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:21:16 ID:uvCMhdaf0
今北産業
GJ作品ばっかだなwwww
188以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:34:53 ID:uLnqFfnZ0
ツン「わたしはずかしくて水着なんて着られないよぉ」

男 「何言ってんだよ。お前胸小さいじゃん。スクール水着で十分だよ!」

ツン「な、なにいってんのよ!馬鹿!それセクハラよ!うっうったえてやる!」

男 「ははっそんなに慌てるってことはマジで小さいんだな?」

ツン「…えっ?そ、そんなわけないじゃない!私だって結構あるのよ!
   着やせするタイプなんだからっ」

男 「…そうなのか?」

女 「…たったしかめてみる?」
ツンデレって難しい
>>189
慣れると離れられなくなるよ
貴方のもいい具合じゃないですか
水着→ビキニに訂正
192以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:38:36 ID:36IJHPV90
>>188
ツンデレが貧乳でスク水と聞いたら黙っていられな(ry

もちろん、旧スクなんだろ(ry
193訂正:2005/09/15(木) 14:39:36 ID:uLnqFfnZ0
ツン「わたしはずかしくてビキニなんて着られないよぉ」

男 「何言ってんだよ。お前胸小さいじゃん。スクール水着で十分だよ!」

ツン「な、なにいってんのよ!馬鹿!それセクハラよ!うっうったえてやる!」

男 「ははっそんなに慌てるってことはマジで小さいんだな?」

ツン「…えっ?そ、そんなわけないじゃない!私だって結構あるのよ!
   着やせするタイプなんだからっ」

男 「…そうなのか?」

ツン「…たったしかめてみる?」
194以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:39:37 ID:36IJHPV90
>>191
・・・・・・俺ノ夢ハ費エタorz
195以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:51:25 ID:jAfuDr5QO
>>194
ワロスwwwwwwwwwwww
196以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:55:04 ID:uLnqFfnZ0
訂正しないほうがよかったのかなぁ。
これは男の家で2人でテレビを見てたらテレビでビキニ特集があってて
ツンが「ビキニ恥ずかしい」って言ったら男が「お前胸小さいからビキニなんかよりスク水がお似合いだよ」
ってことで続いていく設定でした。
>>196
それで書いちゃいなYO!
198以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 14:56:49 ID:uLnqFfnZ0
そういう設定が伝わりにくかったのかな。
TV 「この夏流行の水着は〜」

ツン「わたしだったらはずかしくてビキニなんて着られないなぁ…」

男 「何言ってんだよ。お前胸小さいじゃん。スクール水着がお似合いだよ!」

ツン「な、なにいってんのよ!馬鹿!それセクハラよ!うっうったえてやる!」

男 「ははっそんなに慌てるってことはマジで小さいんだな?」

ツン「…えっ?そ、そんなわけないじゃない!私だって結構あるのよ!
   着やせするタイプなんだからっ」

男 「…そうなのか?」

ツン「…たったしかめてみる?」
何やってるんだろう
201以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 15:14:50 ID:jAfuDr5QO
>>200
ツンデレの研究
じゃあ他にも書いてみようかな
203以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 15:16:32 ID:zK8uPG+90
ガンガレ
204以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 15:17:15 ID:uLnqFfnZ0
お題は?
205以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 15:18:44 ID:yj2ZiR7/0
【衣替えとツンデレ】
 5月になった。冬服から夏服へと変化する季節だ。
「いいなぁ、夏服はいいなぁ」
「……なにをじろじろ見ている」
 みことの胸元を凝視していると、注意された。
「み、見てない。夏服になって薄くブラが見えるなんて気がつきもしない」
 殴られた。不思議。
「見てないのに! そんなには!」
 奮起して言い返すと、殴られた。なんでだろう。
「貴様は少しは考えてから物を言え!」
「ごめんなさい考えた末でそうなんです」
 もう殴られるのは嫌なので土下座しながらそう言うと、みことは呆れた様にため息を吐いた。
「まったく、相変わらず馬鹿だな」
「聞きたいんだが、女の子ってのはブラが見えてても気にしないものなのか? だとしたら露出狂と言う他ないな。いや、嬉しいけど」
 拳を握り締めるのが見えたので、慌てて言い訳する。
「いや、その、みことはつるぺたなんだからブラなんていらないんじゃないかと」
 しまった、恐怖のあまり本音がぽろりと。
「……ふ、ふふふ、いい度胸だ」
「つ、つるぺたは人類の宝だぞ? 誰もが羨む至宝を持ってることを誇りに思うといいんではないかと」
「……殺す」
 遠慮なく殺意をぶつけてくるみことに恐怖し、逃げる。
「待たんか! 殺してやる!」
「つ、つるぺたじゃない! みことは見事な貧乳だ!」
「貴様、馬鹿にするのも大概にしろ!」
 呼び名が嫌という訳じゃなかったのか。
「……あ、校庭で小学生が裸で遊んでる」
「何ぃッ!?」
 慌てて校庭を見る。しかし、小学生など影も形もない。
「おいみこと、小学生なんてどこにも……」
 罠だった。半殺しにされた。
206以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 15:19:05 ID:zK8uPG+90
>>204
お題を強要すると「俺が書いてやるよ!」
みたいな態度に取られてしまうこともあるから
自分の思った通りでいいと思う




以降議論は避難所で・・・
スレ汚しスマソ
207以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 15:19:59 ID:uLnqFfnZ0
ごめんね
208以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 15:23:40 ID:jAfuDr5QO
>>207
スレの頭に前スレお題が羅列されてるから、そこから拾っておいで。
209以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 15:38:01 ID:uLnqFfnZ0
・サルヂエの問題がまったくわからないツンデレ

TV  「デパートでコレを買ってきて!「車車車車車車車車車車」
     さてなんでしょう?」
ツン 「絶対タカシより先に解いてやる!」
タカシ「負けねーよ」
ツン 「えっとー車が10個あるでしょ・・・うーん」
タカシ「俺わかった!簡単じゃん。」
ツン 「あーもううるさい!そんなのうそでしょ!わかりっこないわよ!」
タカシ「答えは、…」
ツン 「あああああああ待って待って言わないで!!じゃあヒント教えなさいよ!」
タカシ「あーわかったよ。車が10…日本語で考えちゃだめだよ。」
ツン 「え?うーん…車はカー、10はテン…わかった!答えはカーテンよ!!」
タカシ「正解!…でも俺の勝ちだな!」
ツン 「何よ!えらそうに…もう勝手にしなさいよ!!!」
タカシ「…ごめん。でも一人一人で考えるより一緒に考えたほうがわかりやすかっただろう?」
ツン 「…え?まぁ、そうだけど…」
タカシ「じゃあ次は2人で考えよう?」
ツン 「  う、うん… 」
TV  「それでは続いてのクエッションです…。」


210以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 15:41:42 ID:MqtBg64P0
>>205
ちょwwwwwwロリwwwwwwwwwww
>>209
なにやら甘い雰囲気がwwwww
211以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 15:42:45 ID:BbcTHoLMO
お題

ツンデレな韓国
ツンデレな中国
ツンデレな北朝鮮
>>209
GJ!!!!!
二人でしか作れないものも(ry
213以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 15:59:38 ID:uLnqFfnZ0
・ツンデレ看護婦

タツヤ  「は、腹が痛い!」
タツヤ母 「ど、どうしたの?」

ピーポーピーポー

医者   「急性虫垂炎…盲腸の一種ですよ。手術が必要ですね。」
タツヤ  「も、盲腸??」
医者   「一週間ほど入院が必要です。」
タツヤ  (ついてねーなー…)

ツン   「失礼しまーす。剃毛しますねー。」
タカシ  「て、てーもー??」
ツン   「タ、タカシ??」
タカシ  「ツンか???おまえ、ここでなにやってんだよ?」
ツン   「何って看護婦に決まってるじゃない!」
タカシ  「何すんだよ…」
ツン   「  剃るのよ…   」
タカシ  「嘘だろーお前が俺のアソコの毛を?」
ツン   「あ、あたしだってやりたかないわよ!」

ツン   「動かないでよ…」
タカシ  (はずかしい…意外と白衣似合ってるんだなぁ…うわ!おいおいおい!)

  ムクムクムク

ツン   「  ぃ ぃ いやああああああああ!!! 」
タカシ  「い、いや、そのこれは…」
214以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 16:06:33 ID:jAfuDr5QO
水着ネタ見てたら、こんなのが思い浮かんだ。


ツン「ちょっと! 何ジロジロと人の水着姿見てんのよ。この変態」
男「何言ってんだよ。『明日、新しい水着着て来るから楽しみにしててね』ってメール送ったの、お前だろが」
ツン「ちょ…ちょっと、みんなの前で何て事言うのよ! このバカ…(///)
ttp://viploader.net/src/viploader4326.wmv

ツンデレって↑こいつのことか?
216以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 16:19:42 ID:2CrINMrq0
>>213
タツヤの出番が少ない件
全部タカシに訂正!
218以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 16:34:38 ID:uLnqFfnZ0
・ツンデレ看護婦A

ツン  「明日で退院だね…」
タカシ 「お、おう!」
ツン  「こ、今夜、外科第2病棟の303号室にきて…」
タカシ 「え??」

ツン  「タカシ!ここよ!!」
タカシ 「な、なんだよ。こんな時間に。  っ!!!」
ツン  「…なんで今になって現れるのよ。ずっとあんたがすきだったのに・・・」
タカシ 「…ツン」

タカシ「ん…」
ツン 「あっ…」
    「あっ!やだ…そんなところ…顔を埋めないで。」
    「やっ…み、見ないで!!」
タカシ「お前だって俺の見ただろ。」
ツン 「だってあれは…う…」
何か今朝起きたらネタを思いついたので投下します。エロゲとテイルズ2臭いのは持病です。スミマセン
時代設定も適当。スレ違いでありませんように。

幼馴染のツンデレと再開した時のシュチュエーションだお(^ω^ )

夏の日差しに包まれて彼女は立っていた。
すまし顔の彼女は記憶の中のガサツな彼女とはまるで別人だ。
まるで違う人みたい。
言うべき事もまとまらないまま僕はおずおずと声をかけた。
「あ・・・久しぶり・・・w」
「え・・・?あの・・・」
「僕だよw小さい頃はお世話になりましたw」
彼女の雰囲気に小さい頃の数々の無念と屈辱を込めて
皮肉っぽく言うつもりだったセリフは完全に
毒気が取り払われてしまっていた。
彼女のすまし顔はみるみるうちに僕のよく知った顔へと
変わっていった。思わず笑みがこぼれてしまう。
あれ?ちょっと変わりすぎのような・・・
「アンタ今までどこほっつき歩いてたのよ・・・」
彼女の後ろからゴゴゴゴゴと音を立てて怒気が立ちのぼる。
うわ、めちゃくちゃ怒ってる・・・
空気も歪んでいる様に見えるのは気のせいだろうか・・・
(続く)
>>219の続き

「ご、ごめん、もう勝手にどっか行ったりしないから許しt」
飛んでくる鉄拳に身構えたが体に当たってきたのは
彼女の柔らかい感触だった。完全に虚をつかれた。
「・・・泣いてるの?」
「アンタろくに手紙も寄こさないんだから・・・
心配するでしょ・・・!バカ!大バカ!謝んなさいよ!」
「ご、ごめん、約束するよ、だからもう泣かないで・・・ね?」
軽く頭をぽんぽんと撫でてみたりもするが彼女は一向に泣き止む
気配が無い。うう・・・周囲の視線が痛い・・・
そういえば随分身長変わったな・・・小さい頃は彼女の方が
僕より大きかったのに。
小さくなってしまった彼女が少しだけ可愛く見えた。
気のせいだ。そんなガラじゃない。
彼女の髪が風になびいて僕の鼻先をくすぐる。
彼女の髪の匂いが心地いい。
そうだ、腕を回して抱きしめてみたら彼女は
どんな反応をするだろう。案外悪くないかも。
(続く)
>>220の続き

そう思った矢先、地の底から響くような声が聞こえた。
胸に顔をうずめた彼女から発せられた物だった。
「・・・七年も私を放ったらかしにしといて・・・
ごめんで済むと思ってんのかあああ!!」
バキバキバキ!
「ぎゃああああああ!」
てかムネが・・・!出来ればこのまま・・・
ゴキン!
「ガハァ!折れる、折れるってば!ギブ!ギブアップ!」
その5分後、彼女はようやく開放してくれた。
数々の苦難を乗り越えてきたがここまでリアルに三途の川
が見えたのは初めてだった。死んだはずのおじいちゃんが
見えたような気がしてもきっと気のせいだ。

訂正。彼女は7年前と全然変わってない。
いや、むしろ胸という必殺の凶器を得た分更にタチが悪い。
殺る気満々だ。
結局その日の晩飯は彼女がごちそうしてくれた。
とてもおいしかったが明日は僕に作れという。
半端な物を作ろうものなら命はないだろう。
背骨をへし折られて転がる自分がありありと目に浮かぶ。
こんな日々に僕は耐えられるだろうか・・・?
死刑台に立たされた囚人にでもなったような気分だ。
夏の日差しとセミの声が僕の気持ちとは裏腹に
陽気にうたっていた 〜fin〜

222以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 16:40:48 ID:uLnqFfnZ0
・ツンデレ看護婦B

タカシ「あ、あれ…くそ…」
ツン 「そ、そこ違うってば…タカシって注射下手なんだね…」
タカシ「暗くてよくわかんねーんだよ…」
ツン 「…ここよ」
タカシ「うっ!」
ツン 「あっ!あはっ!」
タカシ「で、出るよ、もう…」
ツン 「 そのまま出して…」
タカシ「…クッ!」
ツン 「あ…あっ!!」

退院日
タカシ「お世話になりました」
ツン 「げ、元気でね。」
タカシ「また会おうぜ…休み取れたらどっか行こう。」
ツン 「うん!」
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/15(木) 16:44:09 ID:V7C7417Z0
・ツンデレが22分間男の名前を呼び続けるCDを作ったら
・SSチャンピオン−ツンデレ王選手権−
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/15(木) 16:44:44 ID:Wk7Ibjde0
かなみとかwちなみとかw
225219→221:2005/09/15(木) 16:46:11 ID:1MhokmBf0
勢いで書きますた。
所要時間はちょうど一時間でした。書いてて楽しかったw
これ書いてる今は試験期間です。
頭を使う状況だと普段湧かないネタが湧いてくるから困るw
>>225
GJ!!!
テイルズのルーティーは最高のツンデレキャラだよなー
227以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 16:54:45 ID:9+T2t2rS0
まとめサイトを見てきたら
1スレ目に「萌え」が一般的な言葉になるかどうか なんてのがあった
それが、たった4ヶ月前の事

ツンデレはどうなんだろうな?
228以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 16:59:41 ID:ySVrxDtN0
・親子三代でツンデレ@お婆ちゃん
「ひさしぶりー!二年ぶりだねお婆ちゃん」
『タカシか!あんたなんで去年こなかったんやー』
「いや、受験でさ。忙しかったんだよ」
『そんな事いってお父さんの実家には行ったんやないか。別にええねんで。もうすぐお迎えがくるんやから』
「いや、お父さんの実家はうちのすぐ近くだろ?許してくれよお婆ちゃん」
『・・・じゃあ、肩揉んだらゆるしてあげるわ』
「わかったよ・・・これでいい?」
『ふん、へたくそやな相変わらず・・・』
「はいはい」
・親子三代でツンデレ@おばさん
「お久しぶりです、おばさん」
『ほんまに久しぶりやな。去年はあっちの実家にはいったけどこっちの実家にはけえへんかったやろ?なんや、いやなんかここへくるんが』
「いや、そういうことじゃなくて・・・あっちの実家はすごく近いし・・・」
『まあええわ。どうせそのうち来なくなるんやろ?だったら早いほうがええわ』
「あ〜、もう許してくださいよ〜」
『・・・じゃあ料理作るの手伝ってくれるか?猫の手も借りたいんや』
「あ、いいですよ」
『まあ、猫のほうがいっしょけんめ働くやろうけどな』
「はいはい」
・親子三代でツンデレ@いとこ
「よっ!久しぶり!」
『久しぶりって・・・なんであんた去年こなかったんや』
「いや、受験で・・・」
『ふん、どうせうちと会うんが嫌だったんちゃうんか?正直に言ってええねんで』
「いや、そんなことないよ。むしろ去年は君に会えなくてすごくさびしかったんだ」
『さ、さびしいて・・・うちかてさびしかったわ!ぼけ!(///////)』
「ごめんごめん。許してくれ」
『じゃ、じゃあ・・・き、キスしてくれたら許したるわ(///////)』
「え!?」
229以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 17:08:39 ID:DOYj5JTA0
>>228
ちょwwwwwwクオリティタカスwwwwwwwGJ!!!111!!1!
230以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 17:10:01 ID:ngWDAeYv0
>>222
やあ、僕のジョンソンをどうしてくれるんだいwwwww

>>228
ちょwwwww3代でツンデレってwwwwwww
今北区
>>221
GJ!!!

>>222
ちょちょっとまだ太陽出てるうちからなんてもの読ませるのよ。
そりゃあ、夜だったら・・・・って(///)もうバカーーー
SSはよかったから一応言っとくね。ぐ・・・GJ
232以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 17:31:04 ID:DOYj5JTA0
もうっ、私は寝るわよっ!
あんた達も程ほどにして、きちんと睡眠取りなさいよ!
バッ、バカッ、別にあんた達の事心配して言ってるんじゃ無いわよっ!!
ただちょっと・・・IDがジョイっぽくてショックだっただけなんだから・・・。
ツン
233以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 17:41:44 ID:mali6FQJO
お題消化 五年前に絶交したツンデレ

「アンタなんか大っ嫌い!!」
五年前に言われた言葉。彼女にはっきりとした拒絶をつきつけられた俺は謝れば負けという、幼い頃の幼い考えで彼女が傷付く事も考えずに口を動かした。
「俺だってお前の事が大っ嫌いだ。顔も見たくない」
彼女は泣きながら走り去った。そして、遠くの町に引っ越したと彼女の友達から聞いた
アイツがいなくなってせいせいした。なんて友達には言っていたが、内心では体の一部が急に無くなったような損失感に、俺は泣いた。

けっこうな時間が過ぎ、俺は高校に入学した。
幼い、痛い経験を忘れて……

「では、各自の自己紹介をしてもらう。」
担任の眼鏡をかけた白髪まじりの男が言った。
……こんな自己紹介なんてあっても意味ないだろ。大抵の奴は聞いてないだろうし。
そんなことを考えながらクラスメーツの名前を聞き流していたら、何処かで聞いた事のあるような声が彼の耳に響いた。
「…………です」
「えっ……」
声のした方に目を向けるが、もう座ったらしく顔はみれなかった。

家に帰り、ベッドに制服も脱がずダイブして、心のわだかまりの原因を考える。当然だが、あの声だ。
234以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 17:44:37 ID:mali6FQJO
懐かしいと感じ、同時に心か痛んだ。
まるで古傷から血が流れだしたみたいに。
「悩んでも、しゃーないか……」
明日、あの席の子に話しかけてみよう。
そうする事で、この心の痛みが和らぐかもしれない。

まだギクシャクした教室は、明るい性格の持ち主が昨日まで関係がなかった奴に声をかける音しか聞こえなかった。
アイツを見習って、俺も……
「ねぇ……」
ボキャブラリーなんてあまり存在しない俺の頭が考えた第一声は、最も俺らしい言葉だった。
「……何?何か用?」
……また、心が痛んだ。
「あのさ、ナンパの言い訳じゃないけどさ、俺と前に会った事ない?」
「……ない。消えて」
彼女は拒絶の言葉を口に出した。
まるでいつかのように……

それからというもの俺は彼女に話しかけまくった。恐るべきスピードで言葉をかける様はMCと見間違われるほどだった。
そして最近になってようやく彼女の口が開き始め、日常会話程度なら出来るようになった。
……まぁ、99%が俺宛ての悪口な訳だが。

235以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 17:47:29 ID:mali6FQJO
「今日は、私に付き合ってほしい」
季節も秋に差し掛かった頃、真剣な眼差しで俺を見つめて、彼女は言った。
俺は首を縦に動かす事しか出来ず、立ち尽くしていた。

とある墓地の中の一つの墓の前で彼女は止まる。
「ここは、私のお姉ちゃんのお墓」
彼女は、そういって合掌する。それに続き俺も手を合わせた。
短い黙祷が終わり、彼女は口を開く。
「お姉ちゃん。私はこのどうしようもない馬鹿なこの男が好きです。許して下さい」
驚いた。彼女は俺の事が好きらしい。
だけど何で亡くなった姉に報告するのか……「……アンタとお姉ちゃんはね、子供の頃に喧嘩して、仲直りもしないまま、転校したの」
ゆっくりとではあるが確実に、小さい頃の記憶がよみがえる。
「お姉ちゃんは、私とおんなじで、アンタの事が好きだったの。もちろん口には出さなかったけどね」
いや、違う。彼女は俺に告白した。

「ねぇ……」
「何だよ?」
「アタシのこと……好き?」

そうだ。全部思い出した。

「……嫌いだ」

236以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 17:49:53 ID:mali6FQJO
ガキだった俺は“好き”なんて恥ずかしくて言えなくて、拒絶した。目の前にいる、彼女の姉を……
「それで、引っ越した先で、事故に……っ」
彼女の目から涙がこぼれる。
「……えっ!!」
何かしてやりたい。そう考えた俺はただ彼女を抱きしめた。
「……俺も、お前が好きだ」
昔、喧嘩別れした女の子の前で、女の子の妹に、告白した。


『ありがとう。大切にしなさいよ』
そう、アイツが言った気がした………
237以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 17:55:36 ID:Y2nU+8ahO
>236
この野郎!!GJじゃねぇか!!
テスト勉強が手につかねーじゃねえか!!どうしてくれる!!
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/15(木) 18:01:58 ID:V7C7417Z0
>>236
話の内容は良いと思うが、
文章力がなさ過ぎなのがイタイなぁ……………。


これからに期待!
239以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/15(木) 18:04:03 ID:z0eindc+0
ヒント 電源スイッチ
240以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:04:13 ID:DXELxcPL0
>>238
ねえ、これで文章力無いって言えるの?
241以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:04:14 ID:TLaXtGlu0
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1125484752/l50

記念カキコしようぜwwwwwwwwwwww
荒らしたらここの住人に処刑されるぞ

俺もツンデレ過ぎて勉強できねぇw
気がついたらノートに「ツンデラノーチェ」って書いてたwヤバスwww
243以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/15(木) 18:08:12 ID:V7C7417Z0
>>240
あんまり言うと荒れるからやめとく。
244以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/15(木) 18:09:51 ID:V7C7417Z0
>>242
名前を書いた人間がツンデレになったりするのか?wwwwwwwwww
245以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:13:15 ID:mali6FQJO
>>244女限定にしてほしいな……
男のツンデレはキショイだけだから……
246以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:14:16 ID:FxrEYyIF0
じゃあ俺キショイ
247以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:16:07 ID:Y2nU+8ahO
ドMなツンデレ


ち『タカシ……』
タ「なんだ?ちなみ」
ち『今すぐ私を罵って下さい……』
タ「ハァ!?一体何を……」
ち『いいから罵れってんだろ!!……』
タ「何故に逆ギレ!?……わかった………この雌豚」
ち『はぁぅ!!……ゾクゾクッ!!……もっと!もっとぉ!!』
タ「この変態!!…着ぐるみ狂!!」
ち『はぁぁ〜!!イイよぉ〜もっと汚い言葉で罵ってぇ!!』
か『何騒いでんのタカシ?ガチャリ』
タ「この雌犬!!」
ち『…………………………』
タ「…………………………」
か『…………………………』
か『……御主人様ぁ…』
タ「お前もMなのかぁ!?」



ハッ!!SSを書いているときの記憶が無い!!
248以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:16:56 ID:17hXlEmCO
ツンデレの顔文字ってないの?
249以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:18:20 ID:mali6FQJO
>>248
こんなんは?щ(´Д゚)ш
250以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/15(木) 18:18:34 ID:V7C7417Z0
>>245
いや、書かなければ良いだけの話じゃね?wwwwwwwwwwwwwww


>>248
顔文字?wwwwww
AAなら確かあった気がする。
251以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:18:46 ID:FxrEYyIF0
(´・ω・`)
252以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:20:45 ID:jAfuDr5QO
>>245
君のツンデレに対する認識はまだまだ甘いなwwww

>>247
ワロスというべきかヤバスというべきかエロスというべきか。それが問題だ。
    __
  '´::::::::::::ヽ
 lノツンノデレノ
 从リ ゚ -゚ノリ
 リl(  Y  )
   |  |: |
  < / | ヽ >
   ∪ ∪
254以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/15(木) 18:26:00 ID:V7C7417Z0
>>253
懐かしいなwwwwwwwwwww
アッパーもあったよな。
>>244
↓これw俺バカスwwwww
http://www.uploda.org/file/uporg193416.mp3.html
    __
  ,'´    ヽ
 rノツンノデレノヽ
 l リ ゚ ー゚ノリl l
 ⊂_ Y _つ '
   |  |: |
  < / | ヽ >
   (/ ∪
257以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/15(木) 18:35:51 ID:V7C7417Z0
>>255
ワロスwwwwwwwwww
これもう『ツンデレのーちぇ』でよくね?wwwwwwwwwwwwwwww


>>256
うはwwwwwwwwwwwwwww
258以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:47:24 ID:uvCMhdaf0
>>245
男ツンデレ

た「オーッス」バシ
男「うわぁッ!・・・お前今俺のケツ触りやがったな!!」
た「お前そんなこと気にしてんのか?w女々しい奴だなww」
男「うっ・・・・うっせぇ!バカ!!変態!!(////)」
た「はは、顔赤くなってんぞ!カワイイ奴めwww
  ってこれじゃ遅刻しちまうな。先行ってるぞー」
男「お、おい!待って・・・・・・・・・・・かわいい・・・・か・・・へへ・・・エヘヘヘ(////)・・・・
  ・・・でも・・・・かなみちゃんに言うカワイイとは違って冗談・・・なんだろな・・・・グスッ」



うん、やっぱキショイ
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/15(木) 18:48:24 ID:6NLD9oSW0
ちょwwww男同士ならそりゃキモイだろwwww
260以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:49:33 ID:FxrEYyIF0
うほっ
261以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/15(木) 18:49:51 ID:V7C7417Z0
>>258
何その腐女子が喜びそうな展開wwwwwwwwwwwwww


男ツンデレも悪くはないと思う。
相手が女性ならなwwwwwwwwwwwww
262以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/15(木) 18:52:35 ID:V7C7417Z0
>>258
ふと思ったんだが、
「男」の部分を『勝気』に変えれば萌えるssにならないか?wwwwwww
263以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:53:30 ID:FxrEYyIF0
>>262
天才
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/15(木) 18:53:33 ID:6NLD9oSW0
>>262
天才現る
265以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 18:53:48 ID:DXELxcPL0
>>262
お前よく天才っていわれね?
266以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 19:01:41 ID:mali6FQJO
>>262天才!!
じゃあ明日からアイツは勝気さんだ〜
267以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 19:02:18 ID:uLnqFfnZ0
ツンデレ考えようかと思ったけど難しい
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/15(木) 19:02:44 ID:V7C7417Z0
>>265
あるあ……ねーよwwwwworz
269お題:2005/09/15(木) 19:18:57 ID:sGkpRq9R0
ツンデレ使い
ツンデレに「太った?」と聞いたら、どうなるの?
赤ちゃんへ自分のおっぱいをやろうとする男を目撃するツンデレ
ぶりっこに初挑戦するツンデレ
完璧過ぎるツンデレに嫉妬する自分が恥ずかしい男
270以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 19:24:38 ID:cS+hvu+20
>>262
天才だ
271以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 19:25:10 ID:mali6FQJO
物凄いものを飼っているツンデレ

「今日は……たかしに凄いものを見せます……」
「うはWWWWWWWWWテラエロス」
「………いきなさい………忠克……逝きなさい……たかし」
「え、ギャアアアァァァ……」

「……忠克の餌にするつもりはなかったです……今は………反省しています」
取り調べ中、現行犯逮捕されたちなみはそう語った………
272以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 19:36:58 ID:LYqCjPcm0
>>271
それは浮気がばれたたかしという解釈でいいんだろうか・・・?
273以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 19:45:23 ID:uvCMhdaf0
過疎はSSが投下される予兆だ
保守
274以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 19:47:25 ID:cS+hvu+20
保守
275以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:01:09 ID:GJOT4rdA0
保守
ついでにIDチェック
276以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:04:09 ID:cS+hvu+20
>>275
IDがGJだ
277以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:11:11 ID:/q+Yt89B0
・ツンデレの頭に手を乗せてみた

「あー疲れた」
『だからって・・・人の頭に・・・手を置かないで』
「今ならついでに俺の頭ものせてやろう」
『・・・重い・・・頭悪いのにね』
「頭悪いのは余計だ」
『なんで・・・のっけてるの・・・汚れるから離れてよ』
「だって位置的にちょうどいいから」
『それは・・・遠まわしに・・・チビって言ってる』
「気にしてるのか?」
『・・・あたりまえ』
「俺は可愛くていいと思うんだけど」
『・・・君に言われても・・・嬉しくない』
「もしかして貧乳なのも気にしてる?」
『・・・死んだ方が・・・いいと思うよ』
「俺は背がちっこいのも貧乳も好きだけどな」
『だから・・・君に好かれても嬉しくない』
「少しは嬉しそうにしてくれ」
『そんなことりも・・・早く手・・・どかして・・・汗臭い』
「しょうがない、のっけるのをやめよう」
『・・・あたりまえ・・・君重すぎ・・・臭いし』
「それよりも、ちなみ可愛いなー」
『だからって・・・撫でないで・・・目障り』
「お前嬉しそうだな、顔にでてるぞ」
『そんなわけない・・・撫でられるの嫌い』
「でも、誰が見ても幸せそうな顔してるぞ?」
『・・・それは・・・君・・・だから・・・だよ?』
278以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:17:01 ID:uvCMhdaf0
>>277
ああ、いいなぁ・・・・トローン(´∀`*)
GJ!
279以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:33:52 ID:cS+hvu+20
>>277
GJ!
280以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:34:31 ID:/dArNWHw0
'A`)アキバ王決定戦でツンデレとか出ましたよ
281以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:35:05 ID:+Um18dc1O
涼風はツンデレなの?

テレ東でツンデレwwwwwwwwwww
私ツンデレかも〜
に殺意が沸いた。
284以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:36:09 ID:rvhlGFsAO
ツンデレ!ツンデレ!アキバ王!
285以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:37:23 ID:r/13dizC0
てかツンデレなんて都市伝説だろ
286以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:38:41 ID:LdARApAu0
今北さん。
>>285
ってうか昔っからあるじゃん
素直じゃない性格のキャラなんて
288以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:40:00 ID:rvhlGFsAO
きんもーっ☆
289ゲームで知り合いの名前を使う事による弊害:2005/09/15(木) 20:43:42 ID:sBIgJV4J0
「なんてこった・・・」
「タカシ、まずいお、早く毒を抜かないと死んでしまうお」
「駄目だ・・・間に合わない」
「諦めるなお、持ち物の中に解毒剤があるかもしれないお」
「無い、たしか食料しか荷物の中に無いはずだ」
「まずいおタカシ!HPが一桁だお」
「うわああああ!死ぬううう!・・・・・・ッゲフゥ!」

「公園のベンチでうずくまって・・・さっきから何やってんのよ」
「か・・・かなみ・・・・・・」
「ゲームだお、常に時間が流れているシステムなんだお」
「あーあ、ゲームオーバーだ」
「タカシの心配を少しでもした私がバカだったわ」
「ん?心配してくれてんの?」
「えっ・・・そそそんなんじゃなくって・・・・・・その・・・」
「残念だけど手遅れだったよ」
「え・・・それってどういう・・・・・・」
「タカシ、やっぱり主人公はデフォルトネームの方がいいお、死んだ時、微妙な気分になるお」
「うるせーな、小学校からの癖なんだよ・・・・・・ぐえええ!?」
「あんたって人は・・・・・・」
「ちょ、ギブギブ、入ってるって」
「あれ、主人公のパートナーの名前・・・カナミ?」
「ごめん、お前の名前勝手に使ってた・・・・・・どうした?」
「ま、まあ・・・ほどほどにしなさいよ」

――30分後
「あ、カナミ死んだお」
「アイテムとかMP勿体ねーし、このまんま次の町まで行こう」
「タァァカァァシィィィイ!!!」
「ちょ、かなみ!別にお前の事じゃ・・・・・・ぎゃああああああ!!!!!!!」
291以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:46:47 ID:jAfuDr5QO
>>289
なごんだwwwww
292以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:47:20 ID:WmZvwPS20
>>289
俺に売れ
>>290
見た見たwwwwwwwww
アキバ王スレが乱立wwwwwwしかも きんもーっ☆ でうめられてるwwwwwwwww
293以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:47:20 ID:G7wL9BQs0
>>290
仕事乙
2941/5:2005/09/15(木) 20:48:55 ID:IC2DZuH/0
・ズル休みしたのがツンデレにバレたら
まだ気づかれていない。こっそりと息を潜める。
一般人と敵を見分け、敵に見つからぬよう目的地へ向かう。
到着。二手に分かれてタカシが目標を、山田が見張りを担当する。
「こちらタカシ、任務を達成した。ポイントへ向かう」
「了解。先に待っているお」
ゆっくりとポイントを通過し、光りの射す扉へ。
そして敵を再びくぐり抜け―

「いやっっっほううう!」
「ゲームゲットオオオオオオオオオ!」
二人が基地(部屋)の中でハイタッチを交わす。
「やっぱりゲームは当日の朝にゲットしないとな!」
「フラゲなんて邪道だお」
「おっとそろそろ授業の時間だ。山田起動しといて」
買ってきたばかりの袋を預け、電話の前に立つ。
「ゴホ……ええ…熱がひどくて……はい…すみません…。よし」
電話から離れ、テレビの前に座る。
P○2の文字が出ると同時に、二人が歓声を上げた。
「今日は一日中ゲームだ!ひゃっほう!」
2952/5:2005/09/15(木) 20:50:01 ID:IC2DZuH/0
そして夕方。山田が疲れ果て隣で寝ている。
「ふぁああ…エンディングは夜のお楽しみにして…寝るかな」
呼び鈴が部屋に響く。
「はーい?」
ドアから外を覗く、がタカシは覗き穴が壊れていたのをすっかり忘れていた。
「…誰ですか?」
ドアをちょっとだけ開ける。
「…タカシさん、大丈夫ですか?」
「ち、ちなみ?」
驚いてドアを閉めようとするが、すぐに手が間に入り込んだ。
「あれは山田…。そしてこの宴会後の散らかりよう……まさか」
「じゃ、ちなみ。またあし―」
「ドアを開けなさい」
「でも…」
「あ け な さ い」
「はい…」
彼女の笑顔から出る暗黒のオーラに負け、タカシはドアを開けた。
296以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:50:37 ID:jAfuDr5QO
>>290
ツンデレの定義が違う。
これじゃ、ただのイヤな女じゃん。
2973/5:2005/09/15(木) 20:50:43 ID:IC2DZuH/0


「…で、さぼったと」
「はい…」
静かな寝息を立てる山田の側で、タカシが正座して萎縮している。
「う〜ん…まだまだ…だお」
「邪魔…」
ちなみが昼のカップラーメンに使った七味を手に取り、蓋を開ける。
「それー」
そしてそれを山田の口へ―。
「はぶううううううううううう!?」
山田が飛び上がり、風呂へ飛び込んでいった。
山田の頭がゴツンと言う大きな音を立てた後、再び部屋に静寂が戻る。
沈黙…。そしてそれを突然乾いた音が破る。
2984/5:2005/09/15(木) 20:51:13 ID:IC2DZuH/0
「…どれだけ。…どれだけ心配したと思ってるんですか!」
「…ちなみ?」
「あなたは健康だけが取り柄で、全く風邪なんて引かなかったから!ずっと心配で…」
嗚咽が漏れ始めた。
「ずっと…今日中……ずっと!」
「…ごめん」
「…バカ。バカバカバカバカバカ!」
タカシに抱きつき、ありったけの悪口を浴びせる。
(俺…こんなに心配させて……確かにバカだ)
自責の念にかられ、もう一度謝る。
「ごめん」
「…許して欲しかったら…」
「何?」
「キス…して下さい。今回は…それで多めに見てあげます…」
そして部屋に、少しだけ暖かな静寂が戻った。
2995/5:2005/09/15(木) 20:51:57 ID:IC2DZuH/0
一方。
「う〜ん…あれ……ここは、タカシの風呂場…ぬああ!?」
立ち上がり、風呂桶の隣の鏡を見ると、タラコの様に唇がふくれあがった自分がいた。
「それもセクシーだフォーーーーーー!」
風呂桶からサングラスの男が出てくる。
「何でお前がいるんだお!」
「あの二人は取り込み中だからちょっと静かにしてもらうフォーーーーーーーーーーー!」
そして山田の「はじめて」は奪われた。


勢いでやった。今は反省している
長編(8連続)でけた。
エロ一辺倒もの。

いや、めんどくさいしだれのジョンソンも相手にしてくれなさそうだからやめるわ。
301以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:55:03 ID:DXELxcPL0
>>300
オナ禁中ですがエロと聞いてすっ飛んできました
302以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:55:08 ID:f9cYJYl6O
お題
昔コロコロでやってたバーコードバトラーの漫画のヒロインが男だったと知ってるツンデレと知らないタカシ
303以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:56:15 ID:eLvTdLIq0
>>300
もう夜ですよ

つーかそれ言ったら20レス分のオレのエロとかどうなるんだwwwwwwwwwwww投下タイミング難しいおwwwwwwwwwww
人少ないしな。
逆に今のほうが楽か。
じゃぁ9時から投下してみるお。
反響があったら試しに書いた絵も投下するお。
>>300
そこまで投下OKのレスがほしいかね?
307以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:58:01 ID:LdARApAu0
お題
・この中に一人、○○ツンがおる!!
>>306
わかったやめる。
309以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:59:02 ID:+Nc35sMM0
・ツンデレに「太った?」と聞いたら、どうなるの?
「なあ、お前さ、ちょっと太った?」
『それは「死にたい」と言っていると解釈してよろしいんですの?』
「やめてくれ。なんでナイフを持ってんだよ」
『ふん・・・ほんとにタカシさんはデリカシーがありませんわね』
「わるかったね」
『女性に向かって「太った?」など・・・天地がひっくり返っても言ってはいけないことですわ!』
「でも、お前のは太ってるんじゃなくてふっくらしてる、って言うんだよ。そのくらいのほうがHのとき気持ちいいし」
『え、えっ・・・ちなんて!第一タカシさんはえっちをしたことがありますの!?』
「ないから困ってるんだな、これが」
『ホッ・・・よかった』
「え?」
『な、なんでもありませんわ!(/////////)』
「してみる?」
『え、ええええい、嫌ですわ!誰がタカシさんとなんて!一生童貞でいなさい!』
「え〜」
『(ま、まだ早いですわ。手をつないで、キスして、それから・・・(/////////))』
310以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:59:06 ID:LdARApAu0
>>308
おまwwwwwザケンナwwwwwww
311以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:59:42 ID:eLvTdLIq0
>>306
お前wwwwwwwwwwwこらwwwwwwwwwww

つーかエロは普段のSSより投下するのに緊張するお……
312以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 20:59:56 ID:LdARApAu0
>>309
奥手お嬢カワイスwwww
九時になったお。
314以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:01:32 ID:eLvTdLIq0
>>308
に対してレスアンカーしたつもりだったけどミスっちゃったね。
でも>>306でも正しいようなきがするおwwwwwwwwwwwww

ま、エロは反応怖いってのもあるよな……
いきなりですがもう少しでクライマックスのようです。

「はっ・・・・はっ・・・・・・かなみ・・・・。」
『・・・・・・・。』
かなみは顔を目一杯に赤くしている。が、鋭い目つきをそっぽに向け、ただ沈黙している。
そして両手はベッドやシーツを力強く握り、衝撃によるブレを防いでいる。
「・・・・・・・・・。」
『ん・・・・・・・・く・・・・・・。』
「・・・・・・・・・・・・・はぁ。」動かすのをやめたタカシ。
『・・・・・え?』
「なぁ・・・俺もう疲れたわ。気分じゃなくなってきたとこだし。」
『ちょっと、やめないでよ。もう少しだったのに。』
「社交辞令なんかこの場で言うもんじゃないよ。まったく。」
『え、ほんとだってば。ほんとにあと少しで・・・・・。』
「第一反応も何もしてないのにそれでか?え?」
『だって・・・・それは・・・・・・。』
「なぁ、恥ずかしがるにしても場を考えろよ。逆に大事だろ?そういうの。」
『わかってるけど・・・・』
「いーや、わかってないね。絶対。」
『ちょっと!下手に出てればいい気になってるんじゃないわよこの!』
「・・・・もういいわ。俺寝る。」
『えー!ちょっと待ってよ!ちゃんと最後までしなさいよ!何服着なおしてるの!』
「うるさい。お前も寝る用意したら?この部屋朝とか結構寒いんだ。風邪ひくぞ。」
『何よ!この粗チン!』
「うっ・・・・・。」
『あ・・・・・・・ごm・・・・・じゃなくて!そんなんでイける方がおかしいに決まってる!じゃぁね。もう帰る。』
「・・・・・・・・・・・・・。」
316以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:02:07 ID:Njz6Fv05O
男ツンデレに勝気変換無しで萌えられる俺が今北産業

自分の家に帰ってきたかなみ。さっそく自分のベッドに倒れこむと枕に顔をうずめる。
『あぁ〜もう!私ったら何でダメなの!?もういや〜!!』
『だって・・・・・タカシのは凄すぎてすぐイきそうになっちゃうんだもん・・・・だからガマンするために・・・。』
『声なんか出してたら絶対すぐなっちゃうもん〜!』ジタバタする。
『うー・・・・。』
『多分私があんなんだからタカシも自信失ってたんだろうな〜。
そんなときに心に無いこと言っちゃって、タカシ本気でショック受けてた・・・・。バカもうバカ!!!』
『どうしたらいいの〜!?うぅっう〜ぅぅ〜。』泣き出す。

翌日、朝も早くから出かけ、昼前には帰ってきたかなみ。すでに顔が真っ赤。
なにやら本を手にしている。
『信じられない・・・・こんな私なのにこんな本買っちゃった・・・買えちゃった・・・・・・。』
『ってか部屋出るときから顔赤かったしぃ〜。ってかタカシだってHしてる時の私の顔赤くなってるのくらい気づいてよ〜。』
『すぐ顔赤くなるのになんで・・・・。』

Hの教本なるものを、わざわざ数キロ先の雑貨(本)屋で買ってきた。

『この本家族とかに見つかったら絶対ヤバいよね・・・・・。どうしよう・・・・・。』

{かなみ?いるの?}
『ひっ!?』
{具合悪いんだったら早めに言いなさいよ?薬あるんだからね?}
『だ・・・・大丈夫〜。寝れば治るからほっといて〜。』
{あらそう。強い子で安心だわ。}
『か・・・・かなりビビった・・・・・これ親だったらマジヤバイよね・・・・。』
{あ、そうそう。}
『ひくっ・・・・・今度は何?』
{お昼お母さん出かけていないけどご飯どうするの?}
『自分で何とかする〜。ほっといて〜。』
{お金は?}
『いらない〜。いってらっしゃーい。』
{あら偉くお見送りが早い。この親不孝者。}
『ち、違うよ。』
{あらそ。じゃ、何かあったらすぐ電話するのよ。お出かけの時には・・・・}
『大丈夫だから。早く行ったら?』
{はいはい、じゃ、行って来るからね。}
『いってらっしゃ〜い。』
ドアの閉まる音がした。

『・・・・・・・・はぁ・・・・死ぬかと思った・・・・・・・。』
『さて、今日は誰も居ない事だしやらないと・・・・・ね・・・・・。』
『うゎ、もう顔赤い・・・・・・。』

『えーと・・・・・・・・・・これか・・・・。』
『ふぇr・・・・・t・・・・・ぉ・・・・・。』
『・・・・・でもこんなことして喜ぶ男なんかいるのかな・・・・・・・。絶対キモがられて終わるかも・・・・・・。』
『でも、どうせもうピンチだしやるっきゃないよね・・・・・・。』
『ぅゎ・・・・・・ちn・・・・・・・・・・・。』
『・・・・・・・・・・・・。』パタンと本を閉じた後、放り投げる。『だめ!これはだめ!あー!』顔を手で多いベッドに倒れこむ。
『恥ずかし過ぎる・・・・・こんなの・・・・・・。あー暑い・・・・・。』
『・・・・・・・・だめだ。がんばらなきゃタカシに嫌われる・・・・・・起きろ自分。』
もう一度本を開く。『・・・・・・・こんなにマジマジとモノ見てるの初めてだよ・・・・・・・・。ぅゎぁ・・・・・・・・。』
『うらs・・・・・・で、ここらへんがかr・・・・・・・・ん?かめあt・・・・あ、きとうっていうのか・・・・・・・。』
『・・・・・うぅ。』また本を閉じ、瞑想か何かにふけったあともう一度見る動作を何度も繰り返す。

教本にならい、指をソレに見立てて訓練開始する事に。

親指を立て、それを見つめる。
『これがタカシの・・・・・・おt・・・・・・だめだ・・・・“お”を付けたら余計やらしいぃ・・・・・・。』
『大体名前なんか呼んだ所でひくよね・・・・。やめとこ・・・・・・。』
『うらす・・・・を・・んむ・・・ちゅ・・・・。こうわっ・・・・れ・・・・む・・・・・・ふむ・・・・。』
『ふぅ・・・・・・親指がもうべちょべちょだ・・・・・・ティッシュ置いとこ・・・・・・・。』
『・・・・ちゅ・・・(タカシだったら今頃どんな状態だろう・・・・・。)』
『・・・・れろ・・・・・・(これがタカシのおちんt・・・・・。)』
『・・・・・・ふむぅ・・・・・・(タカシ・・・気持ちいい?・・・。)』
『ふぁぁ〜。ちょっと暑くなってきた・・・・。1人しかいないし脱いでも大丈夫・・・・だよね?』
そう言ってやっと外着を脱ぎ、そして下着だけの姿になった。
『・・・・ちゅp・・・・(タカシの・・・・。)』
320以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:03:24 ID:jAfuDr5QO
>>308
反応いちいち欲しがる厨ならイラネ

>>309
照れるお嬢モエスwwwwww
321以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:03:28 ID:uLnqFfnZ0













後は反復になったのか、本を投げ捨てて自分のをまさぐり始めた。
『・・・・ふむ・・・・・う・・・・・あ・・・・・・・・・・・・・・たか・・・・し・・・・・・・・。』
『・・・・・・・たかし・・・あ・・・・・うん・・・・・』
『たか・・・・あっ・・・・・し・・・・うぁっ・・・・・・はっ・・・・・・』
『ちゅむ・・・・・あっ・・・ああっ!・・・・・あむぅ・・・・うぁぅ!・・・・・』
『ちゅ・・・・ぷ・・・・ふぁうっ・・・・・・・あああっ!』
『たかし・・・・好き・・・・いやっ!・・・・・イきs・・・・・ぅあぁああっ!あぁっ!あぁん!』

とうとう果てたようだ。しかし余韻を楽しむためか指は咥えたままだ。

『うっ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・はむぅ・・・・・うっっむ・・・・・・。』
『むぅ・・・・ちゅ・・・・・ぷは・・・・・はむ・・・・・・。』

「おいかなみ?いるのか?」

『ガジッ!・・・・ぅぁぁぁぁあああああ!!!』
「かっ、かなみっ!?どうしたんだ!!」
『ゆっ、指がぁぁぁぁ!!!!!!』
「おい!どうしたっ!」バターン!!!ドアを豪快に開けるタカシ。
『ひ・・・・いや!!!このヘンタイ!!!勝手に女の子の部屋入るなんて最低!!!ってか何で人の家に勝手に!!!!』
「鍵開いてて・・・・ちょ、え?」
『ヘンタイ!!!バカ!!!!!』立ち上がって抵抗をしようとするが、直後なので立ち上がれず、
『う・・・・・うぁ・・・・・。』「かなみっ!」
『ヘンタイ・・・・・触るなよ・・・・・。』タカシはそういうかなみをゆっくりベッドに戻してやる。
「かなみ・・・・・。」
『見るな・・・・・。ヘンタイ・・・・・・。』
かなみは下着だけ、しかも下は濡れている。しかも左手の親指はふやけてべちょべちょ、そして歯型がクッキリと残っている。
タケシは訳が分からなくなったが、何となく訳は分かっていた。そしてその証拠を目にする。
「・・・・!かなみ・・・・・・。」
『(私の状況、傍目から見たらただのヘンタイじゃない・・・・もうタカシに嫌われたかも・・・・・・・。)』
かなみはただ目に涙を浮かべ、ベットに寝ている。あの時と同じくそっぽを向きながら。
「これ・・・・お前が読んでたんだよ・・・・・・な?」
『・・・・そう・・・よ・・・・。』
「ぉぉ・・・・・・・ぅん・・・・・・・・。」
『・・・・・何よ・・・・言いたい事があるならハッキリ言って帰ってよ・・・・・・。』
「いや・・・・・・・。」
『私ってヘンタイだよね・・・・・・キモいよね・・・・・・。女の子のくせしてそんなイヤラシい本読んでるんだもん・・・・・・・。』
「かなみ・・・・・・俺・・・・・・。」
『早く言う事言って帰ってよ・・・・・・。』
「お前みたいなのが彼女になってくれてたなんて知らなかった。俺お前がいて幸せ。。。。。本当に。。。。。。」
そういって倒れているかなみをそっと驚かせないようにして上から抱きしめる。
『やだ・・・・・嘘なんか言わないでよ・・・・・・。』
「俺だって男だもの、親指で何してたかくらい分かるもの・・・・そうなんだろ・・・・?。」
『そんな私ってキモいよね?絶対キモいよ・・・・・・。』
「かなみ・・・・わざわざこんな本まで買って・・・・・・・。俺何てことさせたんだろう・・・・・・・。」
『タカシは悪くないよ・・・・・。私声出せないし、貧乳だし、おまけに何もしてあげられないんだもん・・・・タカシに飽きられて正解だった・・・・・。』
「飽きるかよ、お前が飽きる事無く好きだからこういう関係になったんだろ?」
『どういう関係なのよ・・・・。』
「こういう関係・・・・・。」そういってタカシはかなみの顔越しにうずくまってた顔を持ち上げ、かなみの顔を見た。
「かなみ・・・・・。」『・・・・・うん・・・・・・。』かなり長い時間、まるで時が止まったかのように、じっと、互いの目を見つめあう。
そしてそのままどちらからともなく互いに吸い寄せられるように唇を重ねた。
『む・・・・・・・ふむ・・・・・・ぅん・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
ゆっくりと、重ねた唇を離す。まるで元々繋がっていたかのように。
そして、ゆっくりと静かにタカシは言う。「かなみ、俺、お前が好きだ。好きでしょうがない。」
『今更何言ってるの?・・・・・・・・バカ・・・・・・・・・・・。』
静かに笑う二人。

『ねぇ・・・・せっかく勉強したからしてあげたい・・・・。』
「お・・・・・・・うん・・・・・・・・。」
そう言ってタカシは仰向けになってベッドの端にもたれかかり、かなみはタカシの下半身側でひざまづいた。

『・・・・・・ん?タカシ?』
「・・・・・・・。」
『はやく・・・・その・・・・・・。』
「え・・・・・・・・・・・・・・。」
『ふぇr・・・・・t・・・・・するから・・・・・・タカシの・・・・・あの・・・・・・おちん・・・・・だs・・・・・。』
「・・・・・・・・・あー・・・・うん・・・・・・・・。」
かなみはおちゃんこ座りしたまま、タカシの股間を顔を真っ赤にして凝視しながら、話している。
そしてタカシはソコから一切動こうとしない。
『どうしたの?』
「だって・・・・・女の子が見てる前でいきなりチンk
そう言いかけた瞬間、かなみの顔がますます赤くなり、見てる側からもかなみの鼓動が早まったのが分かる。
・・・・を出すのは・・・・・やっぱり恥ずかしい・・・・・。」
『わ・・・・私だって無理やり脱がして・・・おち・・・・・出すのは・・・・・恥ずかしい・・・・・もん・・・・・・。』

二人して顔を真っ赤にさせたまま、数十秒が経過する。

- ここまで書いた -
326以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:09:27 ID:LdARApAu0
>>325
おまwwwwおち…おなんてつけたらもっとHになっちゃう物がおっきおっきしたwwwww
続きだ!! 続きをくれwww
327以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:09:50 ID:DXELxcPL0
オナ禁が
328以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:15:38 ID:+Nc35sMM0
尾任人蛾物壊れ他
329目覚まし ◆NFrjcmVSAA :2005/09/15(木) 21:16:03 ID:G7wL9BQs0
もしかしたら天気予報と連動できるんじゃまいかといじり中
http://www.uploda.org/file/uporg193503.mp3
>>329
脳内でイッタ
やあ、僕のビグザムが起動してしまったが、
どうしてくれるんだい?
ttp://n.pic.to/33wn0

無理やり盛り上げたって冷めるだけ。
お題
・食事のとき行儀の悪いツンデレ
・食事のとき行儀のいいツンデレ


・・・・・さてと。
電車の実況始まるまでSSの続きでも書くか
>>325
ボクのストライクフリーダムがシステム起動しました。

( ゚∀゚)o彡゜続き こんてぃにゅー!
336以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:42:06 ID:SkKni4oh0
337以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:42:44 ID:r/13dizC0
このスレを発見する→ROMる→SSを書いてみる→煽られて嫌になる→SSを書くのが楽しくなる→飽きる
                                                                   ↑いまこの辺
338以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:42:48 ID:SU77EcQpO
ツンデレな韓国

ヒョンジョ「で、このお題はなんだ?」
タカシ「ツンデレな韓国、でございます……」
ヒョンジョ「普通の人なら、『韓国』がツンデレだったら、で書くよな?」
タカシ「まぁ……そうでしょうね……」
ヒョンジョ「これは!!!私が韓国人みたいな名前だから私をヒロインに書いた!!!そういうことだろ!?」
タカシ「つーか韓国人そのも」バキドカグシャ
ヒョンジョ「……ふざけるな……静香でいいだろ!?静香で!」
タカシ「亀○みたいじゃね?」
静香←名前チェンジしますた「あぁ結構結構。ヨレヨレおじさんとか頭禿げてきてるとか言いたいだけ言え」
タカシ「じゃあム・ヒョンジョに戻って?」
静香「お断りだ」
タカシ「俺、ヒョンジョの方が好きだな……」
ヒョンジョ←また名前チェンジしますた「なっ……!」
タカシ「うっそー!俺はお前ならなんだっていいもんね♪」
ヒョンジョ「なに……!き、貴様!!謝罪と賠償をry」
タカシ「ダハハーのハー、本当に韓国人のような」
ヒョンジョ「だ、黙れぇっ!!」

なんか尊大混じりだな……
>>299
GJ!!!!
>>337
つまり全てを超越してツンデレマスターになった
ってことですか。
341以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:46:32 ID:MqtBg64P0
>>338
東亜+の住人でもある俺としては韓国にデレられるのを想像するだけで
;y=−( ゚д゚) ・∵. ターン

無表情は好きですよ?
342以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:47:55 ID:LdARApAu0
>>338
ヒョンj、いや静香かわいいよ静香wwwwwww
343以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 21:53:55 ID:ngWDAeYv0
>>332
ちょwwwwコワスww
お題
・ツンデレの朝は早い
・ツンデレはいつも遅刻寸前
俺はこんな感じ

別のツンデレスレでここを知る⇒SSを書いてみる⇒いきなりGJついて調子に乗る⇒ドキドキしながら絵も投下してみる⇒SS、絵ともにGJされたりスルーされたり⇒どっちもスランプ
                                                                                                              ↑今このへん
・ツンデレに手当てしてもらいました@

世が世なら、レザーファッションに身を固めて、ナイフを舐めつつ
通行人の邪魔をするのが似合いそうなモヒカンが俺たちの足元にこ
ろがってきましたよ。
今時珍しい学ランに時代遅れの頭。こんなにガラの悪い阿呆が通う
学校といえば、隣の学区の土窮運高の奴らだな。
「タカシ…」
連れの山田が顎をしゃくる。俺も視線を上げた。視界に飛び込んで
来たのは、ショートボブの後ろ姿だけ。その向こうにはモヒカン同
様にガラの悪い、学ラン姿の男が数人。
『朝っぱらからうざったいのよ!!ボクに構わないで!!』
「テ、テメ、おとなしくしてりゃ付け上がりやがって…!!」
『君たちも学生さんでしょ!?マジメに勉強したらどうなのよ!!
 それにしつこいの!強引にやったって、女の子に嫌われちゃうで
 しょ!ほら、どいて!!ボクは学校に行くんだから!!』
「…僕たち不良だもーん。仲間もやられたんだ、おい、無理にでも
 さらって、ヤッちまおうぜ!!」
「うーす」
『えーい、ジャマー!!』
おお、小っこいながらも、元気に啖呵を切るだけはあるな。なかな
か強い。右に左に、つかみ掛かってくる不良どもをひっかき、蹴り
飛ばしている。ところが多勢に無勢。
『キャッ…!?』
「へへ…、捕まえたぜ。イテテ、脇腹蹴りやがって…」
『はーなーしーてー!!』
「そうはいくか。俺の受けた痛みをその体に返してやるぜ!?」
「ほいほい、そこまで。ウチの学校の娘に何してんのかな?」
山田が不良の肩に手をかける。
347以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:10:01 ID:4/0MLC+k0
>>346
続き!続き!!
俺は…

このスレを発見→ROM→短篇に挑戦→GJだったりスルーだったり→短めの長編に挑戦→GJだったりス(ry→何か怒られる→短篇を量産→GJとかスルーとかは無視→前々から考えてた長編を書きながら投下→やっぱり怒(ry→でもGJもらう→リアルの方で軽く欝→寝起き

↑今ここ
ツンデレに手当て(略)A

「テ、テメ…邪魔すんじゃ…」
バキッ
おーおー、さすが山田君。勉強はからっきしだけど、喧嘩なら一等賞だね!
「アクションはまかせたよー」
俺は女の子に手を差し出す。山田の台詞で気づいたが、ウチの学校の子だ。
襟首に赤いラインが一本。1年の子か。
「ほれ、立てるか?」
『あ、ありがと…!!うしろ…ッ」
最初に女の子がぶっ飛ばしたモヒカンが拳を振りかぶっていた。後ろには
女の子。避けきれない。
「ってえー!正当防衛成立な!!」
頭にきたので、鳩尾に蹴りを入れてやった。再び昏倒するモヒカン。朝寝
が好きな奴だな。などと馬鹿な事を考えつつ、一発入れられた顔を撫でて
いると、山田が近づいてきた。もう終わったらしい。
「歯ごたえの無いやつら。…タカシ、一発入れられたな?ダサッ」
「うるせーよ。っと、遅刻しそうだ。急ごうぜ」
山田は「ああ」と短く答えたが、飛びっきりの笑顔を女の子に向けた。
「大丈夫だった?この横道、近道だけど、たまにこういう馬鹿がうろつ
 いてるから、気を付けた方がいいよ?」
『ボクひとりでもやっつけられたのに…』
「へ?」
目を白黒させる山田。格好良く女の子を助けたヒーローのつもりが、こう
言われても無理はないだろうな。わはは、普段俺は格好良いなんて調子に
乗ってるからだ。
「悪いね、余計な事して、まあ、今度からは気をつけな。ほれ、行くぞ山田」
俺は山田の背中を押しながら、二人の間に割り込んだ。

書きながらの投下はやめてくれ
351以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:24:31 ID:LdARApAu0
黄金週間→このスレを発見→お題と雑談→SS朝鮮→華麗にスルー→
うはw脳汁キタコレ→GJだったりスr→評価?美味しいの?→脳汁枯渇
                                      ↑
                                     今ここ
352以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:25:50 ID:CldyLWSn0
義妹ツンデレ 学校編 

朝から幸せな気分と不機嫌が混ざり合いながら校門をくぐった。
教室に入ると山田が話しかけて来た
「なあ、いつになったら凛ちゃんのアドレスを教えてくれんだよ」
「自分で聞きに行けばいいだろ」
「わざわざ中等部まで行くのはなあ・・・」
「じゃあ待ってろ」
「お前はいいよなあ。凛ちゃんと一緒に暮らせて・・・」
「あんな奴と一緒に暮らしても面白くないぞ。口うるさいし、変なとこ抜けてたりして」
「だがそれがいい!・・・・・・つうかお前凛ちゃんのことかわいいと思わないのか?」
「全く。つうか妹だしな」
「俺があんな妹といたらヤバイだろうな・・・・・・・・・・・・・・」
「なあ、人ん家の妹で妄想するのやめてくれないか。気持ち悪い」
「・・・ああ、すまない。しかし、そんなもんかねえ・・・もったいない」
「今思ったんだが凛はもてるのか?」
「・・・なんだその質問。当たり前だろ」
「ふ〜ん・・・新鮮な発見だな」
「タカシ〜」声のほうを振り向くと凛がドアの前で立っていた
「なんだよ」
「先生が2人とも事務室行け、だって」
「はいはい。・・・・・なあ凛。あいつにアドレス教えてやってくれないか?知りたがってるんだが」
「いいよ別に。タカシから送ってあげて。名前なんていうの?山田?わかった」
「よかったな」
ポカーンとしてる山田の肩に手を置いて俺は教室を出た
353以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:26:29 ID:CldyLWSn0
事務室に行く道、俺は隣の凛の顔をまじまじと見た
(かわいい・・・のか?10年近く見てるからなんとも言いようがないな・・・)
「何?さっきからジロジロ人の顔を見て」
「いや、さっき山田からお前がモテるって言う話を聞いたからさ」
「・・・・で?」
「少なくとも俺は好きではないんだなってを再確認した」
「・・・それが言いたかったの?」
「朝の仕返しだ。・・・・ていうかさ、お前告白されたこととかあんの?」
「まあ・・・タカシとは違ってね。でもね・・・・・・・・好きな人は別にいるよ」
「へえ。意外だな」
「・・・・・・・・まあ、その人は全く気付いてくれないけどね・・・」
「鈍感だなあ・・・そいつ」
「そうね・・・ホント鈍感ね」
「で、誰だよ?俺力になってやってもやってもいいぜ」
「え・・・ホント?」
「ああ、で何年のなんてやつだ?」
「・・・・・・・」
「・・兄貴に言うのは恥ずかしいか。そりゃそうだな」
「・・・・・・高1の」
「シッ!・・・・ちょっと待ってろ」
俺は凛を制して目の前からやってくる人――一条琴音先生のほうに集中した。
俺は軽く身だしなみを整えると彼女のほうに近づいた。
354以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:26:51 ID:CldyLWSn0
「先生、おはようございます」
「あ、おはよう。もう授業始まるよ?」
「いや、なんか職員室に呼ばれてるんで・・・」
「そう・・・君なんかした?」
「特に。そういえば先生彼氏出来ましたか?」
「そういう君こそ彼女出来たの?『先生には負けない』とか何とか言ってたけど」
「それはもう・・・着々と進んでます」
「ふふふ・・・先生だって着々と進んでるんだよ。それにまあ・・・・君ライバル多そうだしね」
「な、なんでですか?」
「まあ君の好きな人はなんとなくわかってるからね。君わかりやすいし」
「え・・・そうですか?」
「まあ、がんばりたまえ。友達以上になるためにな」
そう言い置いた先生は教室へ入っていった。森宮はかわいいけど琴音先生は美人って感じだよな・・・・。二人に告白されたらどうしよう・・・・。
俺がそんな無駄な妄想を繰り広げてると後ろから一撃を食らった
「何ニヤニヤしてんの!気持ち悪いわね!」
「だってさ・・・・・まあいいや」
「どうせまた一条先生と話してくだらない妄想でもしてたんでしょ」
「くだらなくない。健全な思考だ」
「そうかしら?どっちにしろ最低」
「・・・・・・・」
「な、なによ。ジ、ジロジロ見ないでよ!」
「・・・・やっぱりかわいくない。まあ先生と比べんのが間違ってるな」
「あ、あんたいい加減にしなさいよ!!」
凛は俺をしこたま殴った後、事務室に足早に向かって行った
・・・・・そういえばあいつの好きな人聞くの忘れた
355以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:28:29 ID:mtrVyXJC0
人は批評を求めるが結局は褒めて欲しいだけだ。とは本当によく言ったもんだと思った。
・ツンデレの朝は早い
「しかしなんかやけに早く目が覚めたな。人っ子一人いねーや」
ガラガラ
「一番のりぃってあれ?」
「……」
「俺より早い奴がいるとはな……」
「悪いかしら」
「いやいいとか悪いとかそういう問題じゃないだろ。お前はいつもこんな時間に来てるのか?」
「馴れ馴れしい」
「む、そうか? 気に障ったなら謝るが……」
「人がいないのはいいわ。特に貴方みたいのに会わなくてすむ」
「なかなかひでぇこというな」
「あら、そうかしら」
「……」
「……」
「……」
(話題がないな……)
「さっきの」
「ん?」
「気に障ったというのなら謝るわ」
「へ? いや気にしてねーよ、全然」
「そう。なら謝って損したわね」
「ハハッ、ひでーやつ」
「フン」

(省略されました 続きを見たければ朝三時に出勤、登校してください)
批評はうれしいけど褒められるのも純粋にうれしいってだけじゃね?
358以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:33:05 ID:LdARApAu0
>>356
無表情はいいなwwwたまらないwww
アラーム二時にセットした
今帰った産業から従業

お題
・ちゅんでれがでーといきたいっていってきた
・ちゅんでれがあいすたべたいって(ry
・ちゅんでれにこれってかんせつきすだよねって(ry
ツンデレに手当て(略)B

『あ、あの…』
いいかけた女の子を尻目に俺たちは駆け出す。
「なんだよあの子、ちょっと腹立った」
山田がぼやく。
「喧嘩して、気が立ってたんだろ。可愛い女の子を助けたんだ。
 ヒーローなら見返りを無理に求めても野暮ってモンですぜ?」
「ちぇっ、まあ馬鹿どもぶっ飛ばせたから、プラマイゼロだなw」
「野蛮な奴…」
どうしてこんな奴が俺よりモテるのだろう。女受けする顔してやがる
からかなあ。そう考えながら、俺たち二人は校門を駆け抜けた。

違和感は3時限目から顕著になった。あのモヒカンが入れた一発がちょ
うどいいところに入ったらしい。口の中は少し切れた程度だが、頬が目
立つくらいに腫れてきてしまった。
「やだ、別府君、どうしたのよ?」
山田の取り巻きの女の子が俺の顔を見て尋ねてきた。まずいな、昼過ぎ
の授業で、先生に聞かれたら、誤魔化すのに一苦労だぞ…
「今時オタフク風邪にかかったらしい。どうしましょ?」
「ちょっと、近づかないでよ!!」
必死になって逃げる女の子をあきれ顔で眺めつつ、山田が耳打ちしてきた。
「タカシ、大分酷いぞ?面倒な事聞かれる前に、何とかしたらどうだ?」
「まーな。昼飯食ったら保健室でもいくさ」
答えていると、教室の戸口に居た奴がこっちを向いた。
「おい山田!!1年の子がお前に用があるってよ!!」
声と同時に小柄な人影が教室に入ってきた。あの子だ…!!
361以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:39:12 ID:cS+hvu+20
>>356
学校開いてないよ・・・
不法侵入だな・・・
褒められると逆に申し訳ない気分になるんだ…
反応ないと寂しいクセにさ…

>>362
あぁ…イタイな…
364以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:55:07 ID:SU77EcQpO
正直に言っちゃうと
言われたくない言葉:それってツンデレ?、ツンどこにあんだよ

言われたい言葉:モエスwwwwww、ワロスwwwwww
【勝気さんとクリスマス】

気がつくと12月。もうじきクリスマスだ。
「お前ってさ、クリスマスイブの予定あんのか?」
『あん?お前と一緒でねぇよ』
「……勝手に決めつけんなよ」
『じゃあ、予定あんのかよ?』
「……ドズル閣下とスレッガーさんの喪に服すとか……」
『……なんだそれ?』
「……な、なんでもねぇよ!…………寂しい者同士、一緒に……飯でも行くか?」
『ふん、残念だったな。その日は友達と飯行くんだよ』
「……ひっかけやがったな……」
『ひっかかなんなよ、ばーか!』
「……」
『ま、しょうがないからクリスマスは付き合ってやってもいいぜ?』

http://o.pic.to/36jkl

脳内勝気さんボイス:生天目さん
こいつは譲れない!w
366以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:55:59 ID:QFw6czy10
なんか今日は荒れ気味だな……


ひょっとしてアレの日か?
>>365
あぁ、もう、かわいいよ勝気さんwwwwwwww
ツンデレに手当て(略)C ゴメこれでラスト

女の子はまっすぐこっちに向かってきた。
『後藤あや乃と言います。今朝はありがとうございました!!』
山田に向かって礼。俺に向かっても一礼。
「あ、ゴメン、ちとおれ出てくわ」
くすぐったい気持ちで俺は教室を出る。礼を言われるのに、馴れていな
かったし、保健室にも行きたかったからだ。こっちを見て何か言いたげ
なあや乃という子と、物問いたげな山田ギャル、そして山田を後に残して。
保険室には誰も居なかった。保険医の姿は見えない昼休みなので昼食を取り
に出たのか。なんつー学校だ。
仕方ないので、鍵のかかってないガラス棚の中に、めぼしい手当て道具を物
する。ガーゼ、湿布、殺菌スプレー…
『ボクがやります、センパイ』
「えひっ」
いきなり背中から声をかけられたので、あせった。あの、あや乃と言う子が
背後に立って、大きな目でこちらを見ている。
『中学の頃、保健委員だったんです。はい、こっちに来て下さい』
「…じゃ、お言葉に甘えて」
口の中に、塗り薬。ホッペタに湿布。おお、なかなか手際が良い。さすがに
元保健委員。手当てが済むと、なんとなく沈黙が訪れた。
『あの、朝はごめんなさいでした。ちょっと興奮しちゃって…』
「あ、いやいや、勝手にやった事だし。…山田の方に行かなくていいの?競
 走率高いから、今アピールしとかないと、ダメだよ?」
『へ…?』
「い、いや、ホラ、山田って女の子に人気あるからさ、何とかお近づきにな
 りたい女の子が一杯いるからさ、こういう時じゃないと、アピールでき…
 ない…と」
ダメだ、何言ってるんだろ、俺。    (続く、ゴメンおわらんかった)   
369以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:57:45 ID:LdARApAu0
>>365
コートを一緒に羽織りたい。もちろん俺が外側。


勝気テラモエスwwwwwwwwwwwwwww
370以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 22:57:59 ID:DXELxcPL0
>>365
生天目さんといえばラクウェ・・・いや、何でもない。コートのせいだ。
GJ!!
>>365
俺、勝気萌えに目覚めた
372以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:02:33 ID:U3GYk+N8O
俺も脳内勝気ボイス:生天目さんだ
ラフターマン:生天目さんについて詳細を希望する許可を。
3741/3:2005/09/15(木) 23:05:51 ID:gbUHEd4F0
ツンデレ使い
 春が来て、2年に進級し、新しいクラスの連中を眺めていると、いきなりクラスの担任の松原
先生が俺を呼んだ。
松「おい、別府! お前、何なんだこれは!」
 怒鳴りながら一枚の紙を俺の前にかざす。それは確かつい先日ホームルームに渡され書か
された、『自己紹介』の紙だ。新しいクラスになって知らない人が多いだろうからと、先生が作っ
たやつだ。それがどうしたんだ? と思いながら黙って見ていると、先生が紙に書かれた一つの
欄――特技等の欄を指差しながら言ってきた。
松「何だこの特技等の欄の、『ツンデレ使い』って!? いい加減なことを書くな!」
 まったく、俺がいい加減に書くと思っているのか? 不愉快極まりないな。
タ「そんなわけないでしょ。大真面目ですよ」
松「だったら、なんなんだ、この『ツンデレ使い』って!?」
タ「今見せますよ。ちょっと見ててください」
 言って立ち上がり辺りを見渡す。探しているのは中学1年から5年連続で同じクラスな勝美と
いう女子だ。えっと・・・・休み時間は大抵教室にいるはずだけど・・・あ、いた。とりあえず勝美の
下へ行く。彼女の前に立ち、
タ「なあ勝美」
勝「あ゛あ!?」
 ちょ・・・ちょっと話しかけただけでその対応はないでしょ・・・
勝「何だよ!」
タ「あ・・・いや・・・」
 すごい睨み方。おしっこちびりそうだよ・・・あ・・・t(ry
 とりあえず勇気を出して・・・
タ「あのさ、俺弁当忘れちゃってさ、お金も持ってきてないんだよね。だからさ、500円ほど貸して
欲しいんだけどさ」
 言い終わると勝美の表情がさらに険しくなる。
3752/3:2005/09/15(木) 23:06:12 ID:gbUHEd4F0
勝「・・・・・・・は? てめぇ寝ぼけてんのか? 俺がお前に金を貸す? ありえないな。とっと
と消えな」
 まぁ、この反応は想定の範囲内。ここからがツンデレ使いとしての本領発揮ですよ。
 俺は制服のズボンのポケットに手をやる。そして携帯を取り出し、ちょっとボタンを押してとあ
る画像を画面に表示させる。そしてそれを勝美に見せ、
タ「もし500円貸してくれたら、この俺の寝顔写真をやろう」
勝「・・・・・・・・・・・・・・は?!」
 勝美さんが、アホかって顔しながら携帯の画面を見る。そして顔を赤らめる。
勝「ば、バカか! 誰がそんなもんで釣られるか! 死ね! キモイ画像見せんな!」
 ゴキャッ!!
 勝美の見事な正拳突きが俺のレバーに突き刺さる。しばらく床で悶絶食らっていると、勝美
が立ち上がり教室から出て行ってしまった。やっと痛みが消えてきて立ち上がると、後ろから
先生が訊いてきた。
松「おい、今のと『ツンデレ使い』とどう関係があるんだ? そもそもツンデレってなんだ?」
タ「あぁ・・・大丈夫です。昼休みまでに結果はでるでしょうから・・・いててて・・・・」
松「?」

―昼休み―
タ「あぁ〜〜・・・腹減った〜・・・」
 空腹にお腹を痛めながら、俺は勝美の登場を待った。そして、それは予想通りにやってきた。
 両手に、明らかに一人では食べきれないような量のパンを抱えながら、勝美が教室に入って
きた。そして、俺の前に立ち、持っていたパンを全て俺の机の上に落とす。近くに置いてあったイ
スを取って、机の前に座る。
勝「おら、買ってきてやったぞ。食え」
3763/3:2005/09/15(木) 23:06:35 ID:gbUHEd4F0
タ「おぉ〜ありがとう、勝美。約束通り俺の寝顔画像を――」
勝「や、やめろ! いらねぇよそんなの! 俺はただ、お前が腹空かして、気持ち悪いうめき声
出されるのが嫌だから、だから買ってきてやったんだからな。別にその画像が欲しいとかどうと
か、そんなことは決して思ってなくて・・・そのだ・・・だから、関係ないわけで――」
 あぁ、あぁ、何かいろいろ言い訳言ってるけど、そこを敢えて、
タ「いいよ、送るって。実は欲しいんだろ?w」
 携帯を操作して、メールに添付。送信っと。ちょっとしてから勝美の携帯にメールが届く。
それに気付いた勝美が怒った顔で言ってきた。
勝「て、てめぇ! 何勝手に送ってやがんだ! いらねぇって言っただろ! 聞いてなかっ
たのか!?」
タ「はいはい聞いてた聞いてた。さ、パン食おうぜ」
勝「くっ! む、ムカつくんだよ! お前!」

タ「と、まぁ、こんな感じですかね」
松「む〜・・・なるほど、とりあえずお前ちょっと職員室来い」
タ「ちょwwwwwツデケテwwwwww」

―勝美さん宅―
勝「・・・・・・はぁ〜・・・かわいい・・・・(///) バタバタ・・・・」
377以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:07:15 ID:4/0MLC+k0
>>368
GJ!!!
続き期待してるよ。
378以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:10:36 ID:LdARApAu0
>>376
勝美さんのほうがかわいいってのwwwwwwwwwwwwwww
しかし自分の寝顔、どうやって……? まあ友人かww
>>376
勝気さん好きになりそうだ
投下、5レス。シチュと脳内ネタ帳があれば何とかいけるもんだな。
「あー・・・来てしまいますた・・・」
総合病院の5階にある一室。
その前をタカシが所在なさげに立っていた。
ネームプレートには「椎水 かなみ」と達筆な字で書かれていた。

「おっす」
日差しがよく入る個室、勿論、個室と言うことで中には患者一人しかいなく、開いた窓から風が少し強く入り、患者の髪を揺らしていた。
「・・・」
ネームプレートに書かれていた「かなみ」という人物は間違いなく今ベッドに座っているこの少女なのだが、突然の面会者にも挨拶一つしない。
それどころか、顔もあわさず、タカシの存在を無視している、と言うことは、怒っている証拠だ。
「わりーな。学校とかで色々忙しくてお見舞い来られなかった」
がりがりと頭をかきながら手短にあった椅子にどさっと荷物を下ろすタカシ。淡い紫の包みは土産らしい。
しかし、半分笑いながらも詫びを入れるタカシを、まだ、かなみは無視し続けたままであった。
そのうち、何事もなかったかのようにかなみは、机にあった単行本を手に取り読み始めてしまった。
風が涼しい病室は、徐々に、病院の中庭から聞こえる蝉の鳴き声によって支配し始められた。
「・・・ここ座るぞ」
笑い顔とばつの悪そうな顔が混じったタカシがかなみに問いかける。だがやはり、かなみは一瞬も気にかけない。
沈黙は肯定、立ちっぱなしもうざったいだろう、と、タカシはもう一つあった椅子を引き寄せると、深く腰をかけた。
病室は涼しいはずなのに、タカシは息苦しさを感じた。
忘れていたわけじゃなかった。本当に忙しかったのだ。
かなみが夏風邪をこじらせて入院したと聞いたのがちょうど6日前。
そのころちょうど、生徒会の仕事を生徒会の人間でもないのに手伝わされて。
そうしたら、忙しさにかなみの見舞いのことをすっかり忘れさせられていた。
しかし、本日の午前中、土曜出勤の甲斐あってか完了し、先生と生徒会+αの人間からようやく解放された。
そして手みやげ一つこうして来たわけなのだが・・・。

(く、空気が重杉る・・・)
怒ってる理由も分かる。完璧に理解している。
しかし時間というものは有限であって、1日は24時間。その内のほとんどを学校に取られていたわけであって・・・。
兎も角、家が隣、しかも色々口うるさく言われたり罵倒されたりはしているが、よく面倒をもらっている幼なじみ、
理由あれど、ほったらかしてた方が悪い。
「・・・で、何しに来たの?」
突然、かなみの口から初めて言葉が飛び出す。
久しぶりに聞いた声は、確かに疲れてそうだが、芯の部分は元気そうだった。
「ああ・・・、だからお見舞いに・・・」
「そう・・・」
声をかけられたことに、内心ほっとしたが、早速会話が途切れてしまった。
「あ、そうだ!何か飲みたいものあるか?買ってくるぞ!」
会話を成立させるため無理矢理話題を作る。
日頃、パシリなんて絶対やらない俺だが、今日は別だ。
「・・・明日になるまでポカリスエットしか飲んじゃいけないって」
そう言って、単行本の先を青いラベルのペットボトルに向ける。家から持ってきたと思われるマグカップも一緒だった。
「そ、そうか・・・」
なんとか会話のはけ口を作るのだが、蚊を叩きつぶすかのごとく、成立には至らない。
「な、何か俺にできること無いか!?できることなら何だってやってやるぞ!!」
ともかく焦っている俺は、いつもならこんな態度、絶対かなみなんかに取らないくせに、物凄い勢いで弱腰になっていた。
「なんでもやってくれるんだね」
かなみが反応する。そのときの俺は水を得た魚であった。
「じゃあ、ベッドにずっと座ってたからおしりが痛いの。だからね・・・」
手当て(略) ラスト orz

『山田先輩、人気ありますよね…。でも、結構乱暴な人だって話も聞きます』
「いやいや、君もなかなか…ごめんなさい」
朝の大立ち回りを突っ込もうとしたら、凄い目で睨まれた。
『でも、別府センパイ、格好良かったです。ボクを庇ってくれて。あの状況
 で自分より、他人を守れる人って凄いと思います!!』
ああ、この子はまっすぐに育って来た子なんだなあ。ふとそう思った。
「たまたまだよ…」
『そんな事ないです!!ちょっと惚れちゃいそうです…」
「え…!?」
結構雰囲気が良くなりかけたところで、お邪魔虫降臨。
「ランチパワー補給フォーッ!!おやー、どうしました別府君?」
げ、HG先生!!
「おやおや、いけませんねー、プリチーなホッペに怪我してるじゃない
 ですかー!!ローションプレイで治療してあげましょう!!」
「ちょ、やめ、先生!!いやー!!」
『せ、センパイ…!!不潔よー!!」
ああ、どこまでも真っ直ぐなあや乃が真っ直ぐに誤解してくれるよ!!
俺の春は、まだ遠いのかな…薄れ行く意識の中で、俺はそう思った。

384以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:14:12 ID:l1PYPf3x0
「こ、こうか?」
「そう」
かなみのベッドの上にあぐらをかいて座った俺の上に、かなみが乗っかる。
俺はいわゆる座椅子という物体になっていて、かなみはくつろいでいた。
しかし恥ずかしいこの格好、何でもするとは言ったが、まだかなみの機嫌は直らない。
「・・・」
そしてまた沈黙が訪れる。

「・・・ありがとう」
「あ?」
「ありがとうって言ったんだけど、聞こえなかった?」
「ああ・・・うん。どういたしまして」
沈黙を破ってくれた一言にうろたえる、俺。
「・・・あのね、今日、今までタカシ以外誰も来なかったの」
俺に乗っかっているかなみが静かに語り出す。
「最初、私が入院した日にお母さんが来てくれたけど・・・、ほら、私の親って二人とも両働きで、すっごく・・・、忙しいから・・・」
「そうか・・・」
ちらりと横を見る。半分枯れ始めたヒマワリの花がテレビの上に飾られていた。
本当に、あれから、来ていないらしい。
「しかもね、結構特殊な風邪だから、昨日ようやく面会謝絶が解除されたんだよ」
どうやら、すぐにかなみに会いに行っても入れなかったらしい。
「・・・だぁれも、来なかったんだ。看護婦さんとは仲良くなったし、本も貸してもらえたけど・・・、看護婦さんも・・・暇じゃないしね」
いつの間にかかなみの腰に回していた俺の手に、かなみの手が重なる。
暖かかった。
「・・・だからね・・・、もう一回言うよ。ありがとう・・・。タカシ、ありがとう・・・」
一緒に向こうの壁を見ていた。生花じゃない、造花の入った花瓶が白い壁の空にぽかっと浮かんでいた。
だから表情は分からない。
突然、強く俺の手が握られてびっくりする。
応じるように、俺も体を傾け、少しずつ、かなみとの距離を零に近づける。
熱さよりも、暖かさを感じていた。
「人ってね、人にとって、人が一番の薬なんだよ」
「うん」
「いっぱい喋ると、元気になるって言うじゃん」
「うん」
「・・・だから、・・・私の薬は・・・タカシだからね」
「うん・・・」
「がんばって・・・、元気にしてね」
「・・・がんばる・・・」
もはや告白に近い、かなみの小さな叫び。
小さな病室で、誰も来ない病室で、一人で本を読み続けるだけの入院生活。
咳に悩まされ、熱に浮かされて、もしかしたら死ぬかもしれないという、恐怖。
だけど、やって来た「薬」は、白い錠剤より楽になれた。
「ねえ・・・、ぎゅってして・・・」
いつもとは全く違う、甘えた声でかなみが話す。
「ちょっとだけ苦しいぞ・・・」
「苦く・・・、ないでしょ?」

そのとき、確かに、笑った気がした。

っが、
「はーい、かなみちゃーん。2階の病棟にお引っ越しでーす!」
そのとき、茶色く長い髪をした女が軽快に入ってきた。
明らかに通常勤務の看護婦とは違う変わったノリであったが、最終的に服装から何とかこの人が看護婦だってことを理解した。
そして目が合う。
「・・・」「・・・」「・・・」
一人は入ってきた時と同じ笑顔、もう一人はパジャマ姿の少し赤みを帯びた顔、最後のもう一人は突然の来訪者に真っ青になった顔。
その、今度は微妙すぎる空気を破ったのは、
「あら、彼氏?」
「ち、ちちちちちちちちちちちちがいます!!!!!!」
看護婦さんだった。
そして、物凄い勢いでかなみに投げ飛ばされ、床に弾む俺。床に弾力性が無い分、肉体に多大なるダメージ。
「うひゃー。面会許可して次の日から彼氏呼んでイチャイチャしてるなんて最近の高校生は行動がはやいねー」
「違いますっっ!!誰がこんな奴彼氏ですかああああ!!!」
ベッドの上で憤慨しているかなみ。
バウンドした俺の身体はもはや話しに加わることなど、不可能に近い。
「あははー、焼けるねー。次に頂戴ねー。・・・いやあ、かなみちゃんなら捨てないか」
「捨てるも何も、彼氏じゃありません!!こんな馬鹿!!」
「ま、いいや。30分後にまた来るから、簡単に荷物まとめておいてねー。ゴミとかは全部ゴミ箱に入れて、写真とかもボードから取っておいてねー。以上」
ばたん。
看護婦さんが出て行き、辺りに静けさが戻る。
先ほどと違うのは、あの少しだけ甘酸っぱい空気ではなく、かなみから発せられる禍々しい雰囲気だけだ。
「・・・こぉの・・・タカシいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
胸ぐらを捕まれゆっさゆっさと揺れる俺。
「おおおおおお、あれは・・・お前がやれって・・・・」
「うるさあああああああああああああああああああああい!!!!!」
何とか落ち着かせてベットに座らせる。落ち着いたときには、二人とも肩で息をしていた。
「・・・で、でも、元気になったじゃないか」
「う、うるさい!!」
顔を真っ赤にしたかなみが叫ぶ。でも、俺の方はここに入ってきたときより明らかに元気になったかなみを見て、つぶやいた。
「ああ・・・、見舞いに来てホントよかったよ」
387以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:17:44 ID:l1PYPf3x0
じゃ、お休み。今ハリーポッター4巻読んでるんだけど、何巻からハリーとハーマイオニーのツンデレが期待できそうだろうか?
>>386
オマwwwwwwwwwwオkwwwwwww
>>365 >>372
ちょwwwwwwwwwww美琴wwwwwwwwwwwwww
390以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:41:10 ID:8AkwhXucO
>>387
(´・∀・`)
391以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:41:15 ID:mali6FQJO
>>365
二人羽織したい。欲を言うならそれでソバを(ry
392以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:42:09 ID:Njz6Fv05O
アッパー:関智一
ダウナー:緑川光
お嬢:高木渉
尊大:子安武人
老成:大塚明夫
関西:大塚芳忠
僕っ子:朴路美
中華:千葉繁
勝ち気:石川英朗
無表情:玄田哲章
山田:川澄綾子
393以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:44:27 ID:LdARApAu0
>>392
ねーよwwwwwwwww
>>388
かなみモエスwwwwwwwwwwwwwww

>>392
おまwww
>>392
コレだけは言える。玄田哲章はない。
3961:2005/09/15(木) 23:48:38 ID:tISEDxCk0
・双子幼児の子守り
叔母「じゃぁ、ちなみとかなみ任せたわよ〜食材は冷蔵庫から自由に使ってね〜」
た「うーっす。任せといてください。ちょうど山田もいるし」
山「タカシ、俺も必要なのか?」
た「当然。俺一人でちびっこ二人の宿題見るなんてできん」
か「うー、だれがちびっこよーっ(げしげし)」
ち「・・・・・・・・・ぶじょく(ぽか)」
た「はいはい・・・・・・とりあえずどっちがどっちを見るかな・・・・・・・」
山「えーと・・・・・・・・」
・・・・・・・そのとたん、タカシにピタッとひっつく双子。
た「・・・・・・・えーっと・・・・・・・気分悪くしたらすまん、山田」
山「いや、別に気にしてない。いきなり見ず知らずの人は怖いんだろう。
  台所でなんか食うもの作っとくよ。料理は任せろ」
か「さーて、じゃ、これおしえなさいたかし」
た「ちょっとは自分で勉強しようという意志はないのか」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
397:2005/09/15(木) 23:49:11 ID:tISEDxCk0
山「〜♪〜♪〜〜さ〜あ〜いっしょに〜まほろま〜てぃっく〜ら〜ぶ〜、と・・・・・・・」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ちょんちょん)」
山「・・・・・?あれ、ちなみちゃんどうしたの?宿題は?」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・おわった」
山「そうかそうか。速いなぁ」
ち「・・・・・・・・・さきにやってた」
山「おお、えらいえらい(なでなで)」
ち「・・・・・・・・・・・・(//)・・・・・・・・・・・」
山「じゃ、料理できるまで待っててね。・・・・・・・・・・・何かな、ちなみちゃん」
ち「・・・・・・(くいくい)・・・・・・・・おてつだいする」
山「え?いや、別に手伝わなくても大丈夫だよ」
ち「・・・・・・・・・する(上目遣い)」
山「(うっ・・・・・)わ、わかった、わかったから服離して。伸びる。
  じゃあ、テーブルにお箸とお皿を持って行って並べてもらおうかな」

ち「・・・・・・・おはしとおさらならべた」
山「おお、ありがとう」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ならべた」
山「・・・・・ん?」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おはしとおさらならべた」
何か言いたげに服のすそをつかんで離さないちなみ。
山「うん、えらいえらい(なでなでなでなで)」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(///)」
398:2005/09/15(木) 23:49:53 ID:tISEDxCk0
その夜
た「はいもしもし・・・ああ、おばさん。昼間はどうも・・・・・・・・」
叔母「いえいえ、こちらこそほんとありがとうね。助かったわ。
   〜中略〜
   ところで、今日いっしょに子守してくれた山田君だったっけ、あの子どういう人なの?」
た「え?どうかしたんですか?」
叔母「なんかね、ちなみがあのお兄ちゃん次はいつ来るのいつ来るのって何回も聞いてきて・・・・・・・・
    どうも山田君のこと気に入ったみたいねぇ」『おかーさん、いっちゃだめ、いっちゃだめ・・・・むがむが』
山「wwww、じゃあ連絡先伝えるように本人に言っておきますよ」
叔母「よかったわー、ちなみも喜んでるみたいだし『むがむが・・・・・・・・・・・』
    いっそのこと毎日来てちなみだけでも見てもらおうかしら」

省略されました。続きを読むにはなんかのスイッチ押してきてください。
399以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:51:48 ID:LdARApAu0
>>398
うはwwちなみテラモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とりあえずピタゴラスイッチと核ボタン、どっち押せばいい?
400以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:51:56 ID:Ni+fHSM50
なんか、ドクロマークが書いてあるスイッチ押した
続き書いてくれても生きて見られるかな…まわりが崩れてきた
取り敢えず手近のスイッチ全部押した。



…何だ官房長官!

ICBMが飛んでった?

知るか!
>>398
とりあえず俺の萌え心を静めるためにクーラーのスイッチ押した
スイッチでICBMって言うとスタートボタンが連想されるチャロナーな俺
404以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:56:29 ID:8AkwhXucO
>>398
モエスwwwwwwwwwwww

しかし最後の山田はタカシの間違いかい?
405以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:56:31 ID:9x7kZTVj0
>>398
電源ボタン連打してたらPCが一台物故割れた
>>404
ゴメスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
407以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/15(木) 23:58:07 ID:eLvTdLIq0
さて、じゃあ昨日の宣言どおりエロ投下するかね。20レス分投下するお。

ってバーローwwwwww長いわwwwwwwwwwwwwwwwwww
いくらなんでもアレなんで、四回に分割するお。一回につき5レスな。
>>398
PCの電源スイッチが物故我田
>>407
まてIDチェックさせろ

いくぞIDちぇえええええええええっくうううううううううう
410以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:00:48 ID:wXcrsd3v0
「IDチェックじゃ!!」
ああ、俺の台詞が!!
411恒例(笑)投下前警告文:2005/09/16(金) 00:02:07 ID:EVDSgAeg0
気の強い女の子が急にしおらしくなって甘える態度を表現する……「ツンデレ」……ってよォ〜〜

「ツン」ってのは、わかる……スゲーよくわかる。
よく女の子はツーンとした態度をとっとるからな……。

だが、「デレ」って部分はどういう事だああ〜〜〜っ!?
デレだけで意味が通るかっつーのよ――――ッ!
ナメやがってこの言葉ァ、超イラつくぜェ〜〜〜ッ!!
デレっつったら、へばってる様子も表現されるじゃあねーか!
分かりやすく言うなら「ツンデレデレ」だろォ――がよォォ――! チクショ――ッ!!

どういう事だ! どういう事だよッ! クソッ!
デレって、どういう事だッ! ナメやがってクソッ! クソッ!

「21歳未満は恥ずかしいから読むな」ってあるよな……。
(省略されました・・すべて読むには「ブチ砕かれてあの世に旅立つってェェ『覚悟』」を見せてください)
412以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:02:44 ID:2BTHhY6oO
ID・・・新しいIDを・・・・・・
413以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:04:03 ID:kdz+f3tA0
「IDチェックや!」

あれ?いずみはどこ行った?あっちの方で声が聞こえたような…
414以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:04:23 ID:ipIskcPf0
>>411
恒例…なのか?ギアッチョ知らない人は意味わかんねーだろなwwwww
415以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:04:27 ID:6wuHoDG40
>>411
俺・・・この戦いが終わったら・・・学校行くよ・・・
電車男に続け!!!皆で恋を応援しょぅ!!!(人´∀`*)
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1126793843/
417(1/20):2005/09/16(金) 00:05:19 ID:rBIsD2em0
「ターカーシぃー」
 放課後。授業も終了し、さっさと家に帰ってやりかけのゲームでもと思った時、ソイツはタカシの下へとやって来た。
「……いずみ」
「奇遇やなぁ? こんなトコで会うなんて。これもきっとカミさんのおぼしめしっちゅうヤツや」
「同じクラスで奇遇も神様もねーだろ」
「ああん、冷たい突っ込み」
 タカシは、なお帰り支度を早める。
 コイツが笑顔で近づいて、何のトラブルも無くコトが過ぎたことなんて一度も無かったんだ。
「ちょちょちょ! ちょっと待ちぃ! 話くらい聞いてくれたってぇ〜」
 そら来た。
「オレはこれからジャスティス・フリーダムと一緒にゼ・バルマリィ帝国に乗りこまにゃならんのだ。いずみのヨタ話に付き合ってるヒマは」
「与太話やないっ!!」
「!」
 いつになく強い口調のいずみ。驚いて体を硬直させる。
「マジな、話や……」
「いずみ……?」
「こんな、タカシにわざわざ相談することじゃあらへんかも、知れんけどな」
 妙に真剣な口調のいずみ。
 タカシも、思わず引き込まれる。
「ウェディングドレスが着てみたい」
「……は?」
 呆気に取られるタカシ。
「だから、ウェディングドレスが着てみたいー思ぉとん」
「ウェディングドレス? お前が?」
 うん。うん。と頷くいずみ。
「……似合わね」
「あー! 乙女の一生に一度の夢バカにしたなぁ!?」
「世の中には2・3回ウェディングドレス着るヤツも居るんだよ」
「そんなん乙女失格や! 女の子ゆうもんはな! 一生に一度だけ、大好きな人と一緒にヴァージンロード歩きたいっちゅう――!」
418以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:05:29 ID:56i6uQKx0
ID
!!!
419(2/20):2005/09/16(金) 00:06:22 ID:rBIsD2em0
「それで! なんで! それで何でオレに話持ちかけて来んだよっ!?」
「それはな」
 急にテンションを下げるいずみ。
「アンタが一番コネ持ってそーだから」
「帰る」
「待て待て待て!」
 腰に縋りつき、タカシの歩を止めるいずみ。
「なんだよコネって! オレはンなもん持ってないぞ!」
「またまたぁ、アンタには言い寄る女の子がぎょーさんおるやないの」
「……は?」
「こーの、女っ・た・ら・しっ♥」
「帰る」
 本日二度目。
「待ってぇぇ〜! マジ、頼れるヤツはアンタしかおらへんのや! 後生やあぁ〜!」
「知るか。俺にはアルエたんが待ってるんでね」
「バンプなんていつでも聴けるやないの〜!」
 彼の言ってることはそういうことではないのだが。
「ええい、離せ!」
「うう……ぐすっ……ひどい……タカシ……」
「ちょwwwwwwwwww泣くなよwwwwwwwwwww」
「ひどいよぉ……相談くらい……聞ーてくれたって……」
「ちょ、わかった! わーったから!」
「ほんま?」
 ぱっ、と乾いた顔をタカシに向ける。
「……!」
 この顔をみて、確信した。
 やっぱり、最初多少強引でも無理矢理帰っとけばよかったと。
IDが変わり、世界もまた変わる。
421(3/20):2005/09/16(金) 00:07:14 ID:rBIsD2em0


      ●


「……で!」
「…………」
 神野邸、リナ寝室。
「何故私にそのハナシが持ちかけられたのかしらっ!?」
 ご立腹だ。
 すでにいずみは着替えへと取り掛かっている。
「ごめん、リナ……お前しか頼れる人いなかったからさ……」
 お前しか。頼れる人が。
「ま、まぁどうしてもと……言うのなら……許さないでも……ありませんケド……」
 ごにょごにょと。
「? 何か言った?」
「な……何でもありませんっ!」
 ぷいっ、とそっぽを向くリナ。
「……?」
 どうやら本気で気付いてないフシがあるタカシ。
 それはそうと。
「……そういやいずみのヤツ、なんでココで待つように言ったんだろ」
「私の寝室で?」
「あぁ。……他に広い部屋なら幾らでもあるのにな、って思って」
「さぁ……?」
 何か背中に寒いものを感じる。
 そんな時。
 コンコン。
「入ってもええ?」
422以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:07:24 ID:02sIk9qIO
400
423(4/20):2005/09/16(金) 00:07:53 ID:rBIsD2em0
 いずみの声だ。
「もー着替え終わったのかー?」
「うん……入っても……ええ?」
「どうぞ?」
 ギィ……。
 リナの了承を経て、寝室のドアが開かれる。
「……!」
「どう……似合う……?」
 純白のドレスに身を包んだいずみ。
 その姿を見るなり、ぱあっ、と顔を明るくさせるリナ。
「ええ! お綺麗ですわ!」
 さっきまで渋った顔をしてたのに、コレだ。
 やっぱり女の子と言うものはよく分からないなぁ、とタカシ。
「えへへ……タカシぃ……キレイかなぁ?」
 たたっ、とタカシのそばに駆け寄るいずみ。
「……きれーだよ」
「あ! 何その気のない返事〜! 人間なんでもスナオにならなアカンで?」
 ぐっ! と前屈みになるいずみ。
(ちょwwwwww胸元がwwwwww)
 開いているタイプのドレスだ。目のやり場に困るタカシ。
「とにかくっ!」
 強引に気を逸らす。
「それでもう気は済んだろ? 帰るぞ」
「……いーんや」
 ニヤァ……。と、まるで獲物を狙うような瞳。
「……!?」
「まだ気は済んどらんで?」
「え……?」
 ゾッ……。
 得体の知れない感覚、戦慄するタカシ。
424(5/20):2005/09/16(金) 00:08:44 ID:rBIsD2em0
「な……なにが、ですの?」
 タダならぬ雰囲気を感じ取るリナ。
「決まっとるやない……新婚・しょーや♥」
「!!」
 ――ドアまでの距離、約2メートル!
 ダンッ!!
「タカシさん!?」
 リナの叫び。
 一足跳びにドアまで詰めるタカシ。
「遅い」
 ドン!!
「ッ!?」
 すでにいずみは、ドアの付近に居た。
(ドレス着てるクセして……なんて動きだよっ!?)
「クッ!」
 ブンッ!!
 牽制の平手。怯んだスキに……。
「甘いわ」
 ガシッ!
 タカシの目論見は失敗した。平手打ちに行った手首を掴まれ……。
 グンッ!
「うわっ!?」
 手首を思いっきりいずみの方向に引っ張られ、
 ……ダンッ!!
「……っは!!」
 重心を崩し、軸足を払われて床に背中から叩きつけられた。
「ほれほれ、観念してウチに犯されなさいw」
「ちょ……ちょっといずみさんっ!?」
 さっきまで蚊帳の外だったリナがいきりたっていずみに喰ってかかる。
「んー? なんやリナちゃん」
425以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:10:00 ID:rBIsD2em0

  第  一  部  完  !

続きはCMの後で。ちょっとお風呂沸かしてくるwwwwwwエロ次からwwwwwwwww
426以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:10:13 ID:XV6SdYmK0
>>398
ちなみんビックバンモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
にやけてたら姉貴に怒られたwwwwwwwwwwwwwwwww
GJ!!

というわけでIDチェック!!
427以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:11:43 ID:kqO4V0ZA0
また馴れ合いですか・・・・
428以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:11:50 ID:ipIskcPf0
>>425
なんか上手くないか?あっさりしてて読みやすい!!
この後どーなるかwktkwwwwwwwwwww
429以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:11:52 ID:QhGSh9fW0
ふぅ〜〜追いついた
>>425 うはwwwwwwwGJ!!!!!!!!!!!!
430以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:11:53 ID:wXcrsd3v0
>>425
お前が荒木大好きと言う事しかまだ分からんwwwwwwwwエロに期待www
そういや以前、いずみんのウェディングドレスエロ欲しがってたヤツいたな。
よかったなwwwwwwwwwwww
431以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:12:25 ID:rBIsD2em0
>>414
まとめサイトで60スレの最初のほうと終わりのほう見とけバーローwwwwwwwwww

ちゅーかIDチェックとバッティングしちゃったね。迂闊だった
432以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:12:59 ID:SrM/V44n0
ICBMはスプリガンで覚えた俺がIDチェック

>>398
なぜ俺が最近ロリコンって言われてるか把握した

>>425
20ってあったから区切らないと思ったぞwwwwwwww
ともあれ次に期待wwwwwwww
433以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:13:13 ID:HaOPl9fHO
IDチェックするんジャー
434以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:13:26 ID:bl/fc7mX0
読みやすいー
ワクテカ
435以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:13:28 ID:kdz+f3tA0
>>411
…羨ましいな。以前オレは…SSを書きたいと思っていた…スレを見た頃から…ずっと…
かつてあんたらのような“意志”を抱いていた事もあった…でもだめにしちまった…
オレって人間はな…くだらない男さ、何だって途中で終わっちまう。いつだって途中でだめになっちまう…

>>430
俺俺wwwwwwwww…とあと一人誰かいたな
>>425
うはwwwwwwwww期待sagewwwwwwっうぇうぇwwwwwwwww
437以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:16:14 ID:56i6uQKx0
http://www.uploda.org/file/uporg193670.mp3
この後に鉄拳が飛んでくる
438以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:16:55 ID:kdz+f3tA0
>>425
うはwwwwwwwww続き激烈に期待…なんだけど俺寝なきゃ。明日病院で早いし…
ゆっくり明日見て悶えることにするよ…ツン
439以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:18:23 ID:wXcrsd3v0
そんな事はないよ……>>435
お前は立派にやってるじゃあないか……
「意志」は同じだ……
お前がツンデレを知ったばかりの時抱いt(ry
440以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:19:44 ID:rBIsD2em0
最近のお風呂って便利wwwwwwwwww浴槽洗って指先一つwwwwwwwwwwww

と言うわけでCM明けですよ

>>435
先に謝っとく。ごめん。
>>398

プログラム―――ドライヴ!!
442(6/20):2005/09/16(金) 00:21:26 ID:rBIsD2em0
「さっきから聞いてれば、そ、その……お、おか、おか……すだなんて……!」
「なーに? リナちゃんもやりたいん?」
「そういうことじゃありませんっ!!」
 顔を真っ赤にして否定するリナ。
「……あ! そっか、おじょーさんは結婚するまで処女やなきゃアカンのやな」
「貞操を守る、と言ってくださいっ!!」
「かーわええ♥」
「きゃあっ!?」
 ドレス姿のいずみに押し倒されるリナ。
「じゃ、本番はナシってことでええな?w」
「やめっ……やめてぇっ!」
 するすると上着と下着を脱がされ、ブラも外されて、あっという間に上半身裸にされる。
 さすが女の子、脱がし方は心得ている。
「さすがにキレーなおっぱいやねぇ、リナちゃんは」
「み、見ないで……いずみさん……」
「今更やなぁ」
 ふわっ、と包み込むようにリナの胸に触るいずみ。
「あ……っ!」
「おー、やわかい」
 むにゅむにゅと、絞り込むように揉んでいく。
「やめ……やめて……」
 きゅっと乳房の根元を絞る。
「リナちゃんはいつもひとりえっちとかするん?」
「はっ……! そんな、……そんなこと……!」
「言えへんかー」
 刺激を受けて、少し隆起してきた乳首をつまむ。
「ひっ……!」
 ぎゅっと両手の人差し指と親指に力をいれる。
「痛っ!」
「あ、痛かった? ゴメンなー」
443(7/20):2005/09/16(金) 00:21:58 ID:rBIsD2em0
 ぷにぷにと強弱をつけて乳首をしごく。
「あう、あっ!」
「おー、勃った勃ったw タカシー、もうリナちゃん準備おっけーみたいやけど」
 くりくりっ、と人差し指の腹で乳首を転がすいずみ。
「ひぃっ! んっ!」
「タカシー?」
「……!」
 はっ! と我に返るタカシ。
(あ……俺バカだ、帰ればよかった)
 しかしできなかった。
 目の前で繰り広げられる痴態に、釘付けになってしまった。
「うふw こんなにちんぽ硬ぉして……」
「うわっ!?」
 またもいつの間にかいずみがタカシのそばに擦り寄っていた。
「リナちゃーん? 衣装……ドレス汚してまうけど、ええ?」
「はぁっ……はぁっ……は……!」
 ベッドの上に寝かされ、息も絶え絶えなリナ。
「ええってw さ……こっち来……」
 ふわっ……とドレスのスカートの裾を翻し、タカシの手を引くいずみ。
「いや……でも……」
 タカシの返答にムッとする。
「まぁーだンな事言っとんの?」
「…………」
 目を逸らす。
「……えいっ」
 ふにゅ。
「!?」
 タカシの頭を抱いて、自身の胸に挟み込む。
「――! ――!」
 混乱中。
444(8/20):2005/09/16(金) 00:22:40 ID:rBIsD2em0
「気持ちええやろー?w」
「……ぷはぁ!?」
 おっぱいで窒息する所だったタカシ。
 世界中探してもこれ以上幸せな死に方もないだろうが、同時に世界中探してもこれ以上なくみっともない死に様だ。
「……ほらぁ、いつまでもリナちゃんほったらかしといたらアカンて……」
「……?」
 何か、いずみの胸元に違和感を感じるタカシ。
「あれ……いずみ、お前……?」
 とは言いつつ、タカシもその違和感の正体は突き止められていない。
「んふふー、気付いた?」
 にやにやと、いたずらっ子のような笑みを見せるいずみ。
「ほれっ♥」
 ぴらっとドレスのスカートを持ち上げる。
「!!」
 
  ぱ  ん  つ  は  い  て  な  い  !

「ちょwwwwwwwwwwwwwいずみwwwwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「着付けのひとにな? 素肌にドレスって言ったら受けてくれてんw いやー、ちくちくしてかゆかったわーw」
 アホだ。
「…………!」
 着付けの人もアホなら、コイツも相当のアホだ。
「ほらぁ! いつまでもボサっとしとらんと、早よ始めぇ!」
 ドスッ!
「うわ!」
 タカシの背中にケリを入れるいずみ。
「きゃ……!」
 弾みでリナの上に覆いかぶさるような形になってしまう。
「ごめん、リナ……っ!?」
 リナの表情を見て、ハッとする。
445(9/20):2005/09/16(金) 00:23:05 ID:rBIsD2em0
「……タカシ……さん……」
 とろん、とした顔で、潤んだ瞳をこちらに向けるリナ。
 ……ドキッとした。
「リナちゃん? ……タカシもよぉーやっとヤる気になったみたいやし、始めんでw」
 ヴェールはジャマだから外したらしい。
「…………」
 返事は返ってこない。
「ほんじゃ、失礼して……」 
 もぞもぞと、ロングスカートの留め金を外す。
「腰浮かしてなー」 
「……ん」
 するっと、スカートがリナから離れる。
「アソコの具合はどないかなーw」
 ドレスのグローブを外し、ショーツに細い指を潜り込ませる。
「……!」
(……これは……思ったよか濡れてへんな……)
 しゅっ、しゅっ、とすじを上下にこする。
「あう……っ! は……ん! いず……さんっ……!」
 ぐっ……と指で陰唇を広げて、中指を膣口に沈めようとする。
「……!? ダメ……! そこはっ……!」
(下のくちびるも結構カタい……これはホンマに本番はムリやな……)
「タカシぃ」
「……うぇっ!?」
「どうやらホンマに慣れてへんみたいやから、クリちゃん中心にいじめたってなw」
「え?」
「よいしょっと」
 と、リナのショーツも剥ぎ取ってしまう。
「……!」
 ぴっちりと閉じられたリナのヴァギナ。
「よいしょ……。ん……!」
446(10/20):2005/09/16(金) 00:23:43 ID:rBIsD2em0
 いずみも、自分のスカートの中に手を伸ばし、秘部をまさぐる。
「んー……、……と!」
 ちゅるん、と指を抜き取る。
「コイツを塗りつけて……」
「だめ……! ダメです……!」
 リナの訴えも無視し、クリトリスの包皮を剥く。
「あ!」
「ほれほれw ここか? ここがええのんか?w」
 ベタベタなセリフを吐き、むき出しになったリナのクリトリスに自身の愛液を塗りつける。
「きゃああっ! あ! あ……っ!」
「反応ええなー。クリちゃん気持ちええもんなーw」
 にゅる、にゅるん、と念入りにリナのスリットを上下に擦る。
「なかでイクのもええよ? オトナの快感やw」
「んんん〜〜〜〜!!」
 口を両手で押さえて、声が漏れないようにするリナ。
「……スゲーなぁ」
 いまいち百合の花に入り込めないタカシ。
 目の前で、二つのお尻が踊ってても、どうも気後れしてしまう。
「ほらぁ……タカシィ……」
「ん」
 そんなタカシに天(?)の助けが。
「ウチも……もうガマン出来ぃーひん……」
「……お、おぅ」
 すっ……と いずみのヴァギナに指を伸ばす。
 ちょん。
「きゃっ!?」
「うわっ!?」
 びくん! といずみが身体を硬直させる。
「もぉ……いきなり触ったらアカンよ……」
「す、スマン」
447以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:25:37 ID:rBIsD2em0
はいはい第二部完第二部完

中途半端なとこで切ってごめんね?

ちゅうかエロって書きはじめるのにえらいテンション高めなきゃいけないのに
終わったら溜めたテンションごっそり持っていかれるよなwwwwwwwwwww
うへぇあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
449以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:27:31 ID:hn7o2ESa0
うはぁ〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
450以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:27:39 ID:wXcrsd3v0
おまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww






これはエロスいwwwww
451以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:27:47 ID:6wuHoDG40
まだだ・・・まだオナ禁は途絶えちゃいないッ!
452以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:28:03 ID:QhGSh9fW0
このすれ本気で保存しようかと思った俺はあほだろうか・・・
453以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:28:20 ID:ipIskcPf0
ジョンソンが30?Bに達したぞ。どうしてくれる。
454以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:31:01 ID:2BTHhY6oO
お前は俺(のボビー)を怒らせた
>>447
ところで、何の為に切ってるの?
これだけ間隔短いと、切る意味なんて、せいぜい今リアルタイムでいる人が
一回で読む分が減る、くらいしか利点ないと思うんだけど('A`)?
456以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:33:07 ID:6wuHoDG40
>>455
割りこみ増えたら双方とも嫌な気分になるでしょ?
457以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:33:26 ID:ipIskcPf0
他のSS投下しにくいしな…感想の渦の中には投下しにくい罠
458以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:34:33 ID:fvB/oJTlO
……盛り上がってるところ悪いがやっぱりエロで盛り上がるってのは違うと思う。

あと20レスもあるならさすがにどっかにうpした方がいんじゃない?とかなんとか
459以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:35:52 ID:rBIsD2em0
>>455
うん、いっぺんで20なんてクソ迷惑かなーって思ってたんだけど、
投下してから「コレ、あんま意味無いんじゃないか?」って思い始めた。もういっぺんに投下するおwwwwwwwwwwww

ということで、

後半に続く。(キートン山田)
>>456
これだけ間隔短いと、どっちみちSS投下なんて出来ないよ。
それだったら、いっそ一気に投下しちゃっても何の代わりも無い。
スレ独占してる事には変わりないし。
>>459
とりあえずさっさと投下してくれ

そして次はこんなことないようにしてくれ
462(11/20):2005/09/16(金) 00:38:55 ID:rBIsD2em0
 改めて。
「いくぞ……」
「うん……」
 ぬっ……。
「あ……♥」
 若干の抵抗とともに、タカシの指が埋め込まれる。
 ぐっと挿入した指を、上下に動かしてみる。ちゅぷちゅぷとヒワイな水音がした。
「あ、ふ……うんっ!」
 いずみの声にも艶が出てくる。
(やっぱ、スゲェな……柔らかくて、あったかくて、キツくて……)
 くっと指を折り曲げる。
「っあ!」
 タカシの指の動きにあわせて、いずみの嬌声も姿を変える。
「あうう……んッ!」
「いずみさん……?」
 さっきまでは見せなかったいずみの顔に、釘付けになるリナ。
「タカシ……大丈夫……あっ! ……から……もっと、お願い……?」
 弱弱しい声。
 さっきのリナをいじめていたころの勢いはもうどこにもない。
「よっしゃ」
 ならばと、いずみの膣内に二本目の指を追加する。
「はう! ん! ……っ」
 ぶるぶるっ、と背筋を震わせるいずみ。
 その様子を、リナはぽぉっとした顔で凝視している。
「いずみさん……」
「ひゃっ! あ! んはっ……! ソコっ、そこいい……!」
 タカシの二本の指が膣内で蠢く度に、嬌声が口を突いて出る。
「お願いっ、ひっ! ああっ……! くはっ、タカシ……! クリ、クリちゃんもっ……いじめてぇ……っ?」
「わかった……」
 その言葉を受けて、タカシは親指でぴんっ、と顔を出したクリトリスを押しつぶす。
463(12/20):2005/09/16(金) 00:39:40 ID:rBIsD2em0
「あ! ……うあっ! タカシぃっ! ……っすご……!」
 ぐりぐりと、押しつぶしたクリトリスをまた左右に転がしてみる。
「きゃあっ! それ、それアカンっ……! あっ、あゔ……っ!?」
 びく、びくんっ! といずみの腰が跳ねる。
 それに合わせて、膣内もぎゅっと大きく収縮した。
「……っは……ッ!」
 溜め込んでた息を一気に吐くいずみ。
「……ぷはっ!?」
 こっちはリナ。
 息をすることも忘れていたらしい。
「はーっ、はー……っえへへっ……ちょっと、イッてもうたな……」
「いずみさん……あの……」
「リナ?」
「何ー……? どーしたん、リナちゃん……」
「…………っ」
 ぐっ、と口ごもるリナ。
「? どーしたんだよ?」
 こういうのには人一倍鈍いタカシ。
「あー?」
 横でいずみが、にやぁっと再び小悪魔の笑いを作った。
「わかったぁ。リナちゃん、タカシにかまってもらえなくて拗ねてんやろw」
「えっ!?」
「ごめんなぁ? まーたリナちゃんほったらかしちゃって」
 ニヤニヤと、いずみ。
「そ、そんな……!?」
「そうなのか、リナ?」
「そんなんじゃあありませんわっ!」
 タカシの言葉には間髪入れず否定する。
「なんだよー……」
「まぁまぁ、リナちゃん?」
464(13/20):2005/09/16(金) 00:40:11 ID:rBIsD2em0
 きゅっ……と、リナを後ろから抱きしめるいずみ。
「あっ!?」
「リナちゃんはどーしたいん?」
「え……」
 突然の問いかけ。
「リナちゃんがダメなら、衣装返してウチ等帰るけど」
(『ウチ等』、ってオレもか)
「え、その……」
 戸惑いをみせるリナ。
(貞操観念がかなりマヒしとるな?)
 もう少しでオチる、と確信するいずみ。
「ウチのワガママで迷惑かけてごめんな? じゃあ、この辺でおひらきにする?」
(もう一押しや)
「あ、あの……っ!」
「んー?」
「その……わた、私も……」
 顔を赤くして、リナ。
「リナちゃんも? ……ウチは構へんけど、リナちゃんはそれでええの?」
「わたくしは……」
「リナちゃんは、やっぱりタカシに構って欲しい?」
「…………」
 無言でうつむくリナ。
 そのまま、ながーく、黙考して、
「………………はい」
 決断する。 
(この女陥落(オチ)たっ!)
 にたあ。
「よっしゃ、タカシー? やっぱりリナちゃん、アンタにヤって欲しいってーw」
「うはwwwwwwおkwwwwwwwww」
465(14/20):2005/09/16(金) 00:40:32 ID:rBIsD2em0
「えっ!? ちょっ、そこまで言ってないでしょう!?」
「ちゅーてもなー、リナちゃん挿入はアカンわけやし……」
「そ、そうにゅっ!?」
 んー、と一休さんばりに考え込むいずみ。
 そのうち、ぴーん! といった感じで顔を明るくする。
「いい事思いついた。タカシ、ちょっと」
「何? まさかお前のケ……」
「下らんこと言うたらドタマひっぱたくで?」
 ケツの中でションベンしろとか言うんじゃねーだろうな?
 そうボケようとして釘を刺されたタカシ。
「ちょっと、耳貸し?」
 ごにょごにょと、作戦を通達。
「なるほど、それならよいですな? いずみさん」
「ええ考えやろ? タカシさん」
「ぐっふっふっふ」
「うっふっふっふ」
 結託する二人。
「な、なんですの……?」
 くるん、とリナの方向に向き直るいずみ。
「えいっ!」
「きゃっ!?」
 がばっ! と正面からリナを抱きすくめる。
「捕まえたーw」
 ぎゅっと、いずみの胸でリナの胸が潰される。
(テラエロスwwwwwwwww)
「ええで、タカシー」
「おっけ」
 と、リナの後ろに回りこみ、お尻を持ち上げる。
466(14/20):2005/09/16(金) 00:40:58 ID:rBIsD2em0
「えっ!? ちょっと!」
「絶対入れたらあかんで?」
「わかってるって」
「え、何? 一体何して……」
「リナちゃん、もうちっと足開き?」
「え、ええ……」
 言われるままに足を開く。
 その間へ、タカシのペニスが差し込まれる。
「きゃっ!?」
 そのままぴたっ、とリナの陰唇に自身のペニスを這わせるタカシ。
「ひっ……!」
「冷たっ」
「おし、リナちゃん? そのままふとももでタカシのちんぽ、ぎゅって挟んで?」
「えっ!? こ、これを……?」
「それとも、タカシにバージン捧げる方がええ?」
「それは……その」
 ぐっ、と口の端を結ぶリナ。
「あ、今『それもいいかも』って思ったやろw」
「お、思ってませんわ……っ!」
 顔を真っ赤にして反論。
(それも悲しいなぁ)
 そして鈍感なタカシ。
「やったら、脚締めてな?」
「…………」
 こくん、と頷く。
「うっ」
 ぎゅっと、タカシのペニスが締め付けられる。思わず声が漏れた。
「どお? リナちゃん」
「凄い……熱くて……カタくて……」
467(16/20)間違えたorz:2005/09/16(金) 00:41:30 ID:rBIsD2em0
 ちょうど、「素股」の格好だ。
「やん、カタいなんて、やーらしーw」
「そ、そんな!?」
「タカシ、動きー」
 間髪入れず、タカシに指示。
「よっしゃ」
 にゅる……。
「ひあっ!?」
 タカシのペニスで、リナの陰唇が擦られる。
 にゅる、にゅっ、にゅちゅ……っ。
「ひゃ、あん! 何、これ……っ!」
 太ももまで垂れた愛液が、丁度潤滑油の役割を果たしている。
「何ゆうても、本番できへんリナちゃんの、せめてものウチらの譲歩なんやけど……」
「あっ、あっあ、はう……! じょう、ほ……?」
 徐々に、ストロークの速度を上げていくタカシ。
「わ、わた、わたくし……っ、これ、ひんっ! 何……かっ、ヘンに……!」
「タカシ、カリにクリちゃんひっかかるようにしてあげ?」
「こうか?」
 こりっ!
「きゃああっ!?」
 びくっ! と電流が流れたように背筋を伸ばすリナ。
「そ、そこ重点的に」
「おっし」
 コリコリコリコリ……。
「ひゃああう! それ……ダメ! ああんっ! タカシ、さんっ! それ、だめ……だめぇ……っ!」
「ダメダメばっかしゆーてたら、気持ちよくなれへんで? もっと自分にスナオにならんと」
 こりこりこりこり……。
「や……! ダメ、あっ、あ――っ!」
「あと一押しや!」
468(17/20):2005/09/16(金) 00:42:00 ID:rBIsD2em0
「よし!」
 に゙ゅるんっ!
「あ゙っ……!」
 びく! と一層身体を硬直させるリナ。
 ヴァギナからは、ぷしゅっと愛液が噴き出す。
「っは……」
 ふっと力が抜け、いずみに身体を預けるリナ。
「イッたなーw」
「…………」
 ぽーっと、目の焦点が合っていない。
「よっし! 次は……ウチやな……?」
「え、お前、まだ!?」
「当ったり前や! あんなんで、満足できるウチとちゃうで!」
「何をエラそうに……」
「だからぁ……」
 リナの身体を抱いたまま、後ろに倒れこむいずみ。
「ウチにも……ちょうだい?」
 いずみとリナの体が重なり合っている。
「…………」
 やれやれと、タカシ。
 しょうがないとばかりに、亀頭をいずみの膣口にあてがう。
「あ……♥」
 そのまま腰に力を入れて、いずみのなかにタカシのものを埋め込んでいく。
「ひゃあああっ♥ はいって、はいってくる……っ!」
「いずみ……気持ちいい」
「うあ! これ、すごい、カタいよぉ……っ!」
 いずみの衣装のドレスが、三人の動きによって揺れる。
 ぐっちゅぐっちゅとタカシが腰を動かすたびに、いずみのなかが収縮する。
「あん! ……っひ! ……やっぱりきもちいい……きもちいいよぉ……タカシぃ!」
469(18/20):2005/09/16(金) 00:42:36 ID:rBIsD2em0
「うあ……っ!? また……、タカシさんっ……!」
 タカシのペニスが、いずみのなかを行き来するたび、リナのヴァギナも擦られる。
「んああっ! そんな、かきまぜたらアカンよお……っ!」
「や、やだ……! まだっ、ビンカンになってるっ……!」
 二人の胸の間に、手を差し入れるタカシ。
「ひゃ!?」
「きゃ!?」
「リナは、胸が弱点だっけ?」
 むにゅむにゅと指に力を込める。
「そ、そんなのっ! わかりません……!」
 そして胸を密着させているいずみにも、相応の刺激が与えられる。
「や、やあっ! 乳首イジったらアカン……!」
「は……! はっ……! はう……!」
(こんなコト……人生でもう二度とないかもわからんね)
 幸せをかみしめる。
「んっ……んんっ……んー……」
「リナ?」
 そんな中、リナのお尻がもどかしそうに動いてると気付いたタカシ。
(どうしたんだ……?)
 訝しむ。
(あ……そっか。うまい具合にチンポが当たらないんだな)
「んっ……んふ、うー……」
(でも、それ聞いたらまた怒るしなぁ……)
「タカシぃっ! おくっ、奥いいよぉ!」
(しょうがない、事後承諾ってことで)
 ぐにゅん、と腰を下げて、ストロークの角度を変える。
「あうっ……!」
「ひゃんッ!?」
 ぐちゅ、ぐちゅっと今までとは違い、浅めに腰を動かす。
470(19/20):2005/09/16(金) 00:43:09 ID:rBIsD2em0
「あっ……んくッ……! それ、いい……っ!」
「あん! ああっ! あ! いやっ、タカシっ、そんなっ……!」
 一際大きくなる二人の合唱。
「アカンっ……! そこっ……ひっかいたら、ウチっ、おかしなってまうぅ!」
「ひゃっ……! わた……し、こんな……はしたな……んあっ!」
「くっ……!」
 きゅっと、一層締め付けてくるいずみの膣内。
「アカン! あかんよぉ……! タカシ、もぉ……!」
「あっ! あ、何か、来る、来ちゃう……っ!」
「オレも、もうっ……!」
 ぐっ、とペニスを引き抜こうとするタカシ。
 が。
「やっ、抜かんといてぇ!」
「うおっ!?」
 脚でしっかりと腰を固定され、またいずみのなかの最奥へと引き戻される。
「くあっ……!」
 どくん!
「「あ――――――ッ!!」」
 寝室に、二人の少女の絶叫がこだました。


      ●


「いやー、身体そっこらじゅー痒いなー! 腰痛いし。やっぱウェディングドレスなんて一生に何べんも着るもんやないでーw」
「そりゃ素肌にチョクなんて無茶こいたからだろ」
 事が終わって、朗らかに歓談する二人。
「…………」
 それとは対照的に、ムスっとしたリナ。
「どーしたん? むくれちゃって」
471(20/20):2005/09/16(金) 00:43:55 ID:rBIsD2em0
「後悔してるのです! わ、わたくしが……あんな……あんな……!」
 見る見るうちに、再び顔を赤くするリナ。
「かわいかったぜ?」
 フォローになってない。
「わ、私にあんなことをして! 責任取ってくれるんでしょうね……!」
 案の定、逆にヒートアップさせてしまった。
「ちょwwwww責任てwwwwwwwww大半はいずみのせいだろwwwwwwwww」
「まぁま、リナちゃん」
「いずみさん?」
 にやっと小悪魔フェイス。
「ウチも、タカシには責任取ってもらわんとな? ウチこんなえっちなカラダにされたの、間違いなくタカシのせいやw」
「そうでしたの……」
 ぎらん! と猛禽類のような二人の瞳。
「そ! そういやさ!」
 必死。
「いずみ、なんで『今』ドレス着たいなんて言い出したんだ? 今でなくても将来にゃ着れるのに」
「あ、それは私も気になってましたわ? どうして……」
 ふむ、といずみ。
「いやー、ウチのおかんがな? 結婚するなら『文金高島田がいいわ!』って譲らへんねん……古風な奴やでウチのコレ」
「竹がビョーンと伸びるヤツか?」
「そりゃ『南京玉すだれ』やろ! えらいゴーカイな発注ミスやな……。ちゅーか懐かしーネタやね」
 何とか方向ズラせたか……? 安堵するタカシ。
 しかし。
「ま! それで話そらされる訳にゃあいかへんなあ? 二人まとめて、責任取ってもらうでー?」
「そうですわ、タカシさん? きっちりと! 領収書付きで!」
「ちょwww責任責任うるせぇwwwリナwwwwwwお前も領収書てwwwどうやってwwwwwwwww」
472終わり:2005/09/16(金) 00:44:33 ID:rBIsD2em0
 こうして、エライことになってしまったタカシ。
 神野邸に主にタカシの悲鳴とかが響きながら、夜は更けていった。 

 その後、タカシの行方は杳として知れなかった。(3日後に出てきた)


 ――HappyEnd?
473以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:45:07 ID:rBIsD2em0
改行と20秒のダブル規制orz
474 ◆lNMwC.OrYw :2005/09/16(金) 00:46:17 ID:xZEMF5AVP
↓ひろゆき
おっきおっきしたおをwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
476以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:49:30 ID:wXcrsd3v0
>>472
ごちそうさまでしたwwwwwwwwww
477以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:49:36 ID:rBIsD2em0
ちょっと言い訳させてくれ。

ごめんな、ごめんな? 70スレ辺りの「素股かウェディングドレス着衣。お嬢か関西で」のリクエスト、今更投下してごめんな?
忘れてたわけじゃないんよ、ただ単に3Pとかリクエスト全部答えようとしたんだけどちょっと難しかった('A`) 結果長くなっちゃった。
一ヶ月とかかかってゴメンね('A`) 頑張ったんだけど……
相変わらず長くなっちゃけどごめんな。どうもいきなりエロってのが出来ないみたいだ。

なんかオレのせいで萎えさせちゃってごめん。

478以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:50:25 ID:6wuHoDG40
>>477
少なくとも「萎えさせた」は無いわwwwwwwwwwwwwwwwwww
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/16(金) 00:50:31 ID:h2CqXXvT0
はいはいエロスエロス
480以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:50:49 ID:2BTHhY6oO
おkwwwwwwwwwwww


それじゃあ通常営業に戻ろうか(´・ω・`)
481以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:54:10 ID:rBIsD2em0
>>478
いや投下うんぬんでね……

今勝気さん書いてるから許してwwwwwwwwwちゃんとツンツンするからwwwwwwwwいいでしょwwwwwwwwwwwww
482以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 00:55:18 ID:ipIskcPf0
俺の中ではアッパーと勝気が両巨頭。ツートップ。
4831/3:2005/09/16(金) 01:04:38 ID:O/euStsx0
 ボロボロなアパートの一室。
 最後だし、キレイに掃除しておいた。
 …大家さんに、迷惑、かかるかもなぁ。

 ぴんぽーん、とチャイムの音。
 ドアが開く。鍵は、開けておいていたから。
 …けど、こんなにはやく来るとは、思ってなかった。

「オイオイ、こりゃあなんてジョークだ?」
 荒縄とダンボール箱を指差して、彼女は笑った。
 …こんなとこをこの子に見せるとは。時間を選ぶの、失敗したな。

「……ぼくが思った以上に、つまらなかったんだよ。生きることって」
 少なくとも、ぼくが生きた17年の内、楽しいことなんてなかった。

 振らなくてもいい愛想を振って、
 醜いこころを仮面で覆って、
 それで手に入れた地位は、ちっぽけなもの。

 突き詰めて考えていくと、万物全てに意味がない。
 いや、人生なんてものに、初めから意味なんてないんだ。
 …つまらないゲームなんて、やっていても退屈なだけだから。

 だから、クスリをやってみた。でも、なんの面白みもなかった。
 何がおもしろいのか、何でみんな笑っているのか、わからなかった。

 ……そもそも、何かを楽しいって感じることなんて、一度もなかった。

 ―――――つまらないんだ、生きることって。
 だから、死のうと思った。理由は、それだけ。
484以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 01:05:08 ID:zoqqMe5aO
今沖田産業
4852/3:2005/09/16(金) 01:05:30 ID:O/euStsx0

「もう、疲れたんだよ…」
 だから、もう、ぼくにかまわないでくれよ…!

「…ふざけんなよ!?黙って聞いてりゃいい気になりやがってよッ!!
  ―――――オマエはまだ生きてるんだろ!?だったら、しっかり生きろ!死ぬのはそれからだッ!!」
 ばちっ、と頬を叩かれる。
 …叩かれた頬よりも、むねの方が、痛んだ。

 ずっと、ひとりで生きてきた。
 だから、死ぬならひとりで死のうって、思ったんだ。
 ―――――だったら。
 ぼくは、どうしてこの部屋を、選んだんだろう。

「……ぼくは、ずっと淋しかったのかな」
「んなもんオレが知るわけねーっての。
  んなとこに突っ立ってると邪魔だ。オラ、縄よこせ」
 彼女は、天井にくくった縄を外している。
 …ぼくは、それをただ見てるだけだった。

「コイツはそこに置いておく。死にたいなら勝手にしな」
 きぃ、とドアが悲鳴をあげる。
 いいさ、…期待なんて、してない。

「―――――――じゃあ、またな」
 …ドアが、閉まる。
 彼女は、行ってしまった。

「…こんなもの、使う必要、ないよ」
 彼女が置いていった縄を、ゴミ箱に投げ捨てた。
4863/3:2005/09/16(金) 01:06:28 ID:O/euStsx0

 彼女は、『オマエならこうするだろうって、分かってた』なんてこと言って、はにかむんだろう。
 あの子のそんな顔が、脳裏に浮かぶ。
 …まいったな。ぼくはどうやら、『おねつ』と言うヤツみたいだ。

 ずっと、ひとりで生きてきた。
 だから、死ぬならひとりで死のうって、思ったんだ。
 …そんなのいやだって、分かってたじゃないか。

 傷つきたくないから、振らなくてもいい愛想を振って、
 傷つきたくないから、醜いこころを仮面で覆って、
 …そんなことじゃ、何も手に入らないに決まってる。

 突き詰めて考えていくと、万物全てに意味がない。
 いや、人生なんてものに、初めから意味なんてない。
 ……それが、どうしたって言うんだよ?意味って、そんな大切かよ?

 死にたい?疲れた?嘘だね。
 結局ぼくは、逃げたいだけじゃないか。
 『死』なんて、現実からの逃避以外の何者でもない。

 ふざけるなよ…?
 オレは、まだ生きてるんだ。
 だったら、しっかり生きるべきなんだよ…!

 時計の短針は、四を指している。
 そろそろ、このアパートにも日が差す頃だ。
 …昨日までのぼくとは、もうさよならだ。

 ――――――――今日から、がんばるぞ。
>>486
GJ! やっぱり勝気さんは男前だ!
488以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 01:12:54 ID:ipIskcPf0
>>486
勝気さんが男をどんだけ気にかけてるか伝わってきた
489以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 01:17:03 ID:/t76s+860
カラオケでマイアヒを熱唱してきた俺が今喜多
ついでにお題消耗
・ツンデレな仲魔

男「くっ…敵か!」
ツ「そう見たいね」
男「ふむ…仕方ない…おい…戦うぞ!」
ツ「嫌よ…なんで上級悪魔の私が人間程度に従わなきゃならないのよ?」
男「そうか…ならいい…俺一人で片付ける」
ツ「勝手にすれば?」
男「ぐはっ…くそっ…ちっ…こなくそっ…うわあああああ」
ツ「……弱っちいんだから…仕方ないわね…手伝ってあげるわよ」
男「ああ…助かる」
ツ「(/////)…べっ…別に…あんたのためじゃないんだからね!」
男「来るぞ!!」
ツ「ふ…下級悪魔風情が…滅せよ!!」

ごめん…メガテンやったこと無いんだ
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/16(金) 01:20:58 ID:Hba0dquA0
デビルサマナーで仲魔の性格に「ツンデレ」があったらよかったのに。
491以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 01:21:23 ID:6wuHoDG40
>>490
そんな事言ってると次回作で・・・
492以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 01:22:28 ID:wXcrsd3v0
>>489
ちょwwよく仲魔にできたなww合体事故か?www
>>490
ライドウに期待するしかwwwwww
493以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 01:23:05 ID:/t76s+860
>>492
そこらへん詳しいことしらん
なんてったってやったこと無いんだからw
494以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 01:24:15 ID:ipIskcPf0
ペルソナしかやったこと無い俺だがちょっとメガテンに手を出してみようかとオモタ
真メガテン3のスカアハ師匠にはかなり萌えたな
アレはいいツンデレだ
496以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 01:25:32 ID:/t76s+860
さて…またお題探して彷徨ってくらぁ
497以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 01:35:16 ID:hn7o2ESa0
今日は疲れたのでもう寝る
4981/3:2005/09/16(金) 01:39:54 ID:6wuHoDG40
#.1
『タカシ!私の恋人になってくれないか!?』
私の口から放たれたその言葉、タカシはどう受け止めてくれたのだろうか。

とおるるるるるるる・・・
深夜にいきなり電話がかかってきた。・・・なんだ、実家から?
『・・・もしもし』
(おぉ、尊。すまぬな、このような時刻に)
深く、そして太い、厳格な声。雨宮家次期当主、父の声だ。
『父上、どうしたというのですか?』
(うむ・・・実はだな・・・)
その後の父上の言葉は、私に受話器を落とさせるほどの衝撃的なものだった。
──当主が、おじい様が、危篤状態・・・

なんでも、当主は自分が死期を迎える前に、その・・・・・・私の・・・「心の人」に会いたいと・・・。
・・・・・・いないと言えば嘘になるうえ、当主を悲しませる事になってしまいかねない。
だから、アイツに頼む事になるのは必然だったのだ。そうだ、しょうがない事だったのだ、うん。

ここは、上空数千メートル。私の隣の通路側の席に、「恋人役」の別府タカシがいる。
正直、コイツのような軟弱な男なんぞは私にふさわしい男ではない・・・嘘だ。
4992/3:2005/09/16(金) 01:40:15 ID:6wuHoDG40
尊はさっきから、窓の外の漆黒の世界を眺めている。
ふと、窓にタカシの顔が映りこむ。すでに丑三つ時を過ぎているが、眠そうな感じは全く見られない。
『・・・どうした、眠れないのか?』
小声でタカシに話し掛ける。機内はとても静かで、空調の音がかすかに響く程度だ。
「ん、あぁ。なんていうか、飛行機で寝るのって難しいな。なんだか落ち着かないって言うか・・・お前も眠れないのか?」
『いや、私は空を観ていた。』
「空?」
『そう、夜空だ。雲の上だから、星が綺麗に見えるぞ・・・と、こんな事に無関心なお前に言ってもしょうもないがな』
少し意地悪さを含みながら言う。
「む、言ったな?俺にだって星見るくらいロ〜〜マンティックなトコはあるぞ!」
『ほう・・・ではあの星座は何だ?』
尊はWの形に指を動かす。
「・・・ドラゴン座だ!」
『たわけ。カシオペア座だ・・・では、アレは?』
「ペガサス座!」
『・・・呆れた。あれは真ん中にアンドロメダ銀河があるだろう、だからアンドロメダ座だ』
「あぁ!瞬のほうかぁ!ちくしょ〜!」
『何の話だ・・・?それに、他の客はみんな寝ているんだ。静かにしろ阿呆・・・』
「なぁ、せっかくだから俺に星座の事教えてくれないか?聖○士星矢読んだのに分からないなんて悔しいからな」
タカシがすっ、と顔を上げて言う。
『ふん・・・ほら、見ろ。あれがペガサス座だ・・・』
「おぉ!小宇宙が高まってきたwwwwwwwww」
興奮したタカシが、窓側に顔をぐっと近づける。
『・・・・・・タ、タカシ・・・・・・・・・』
「ん?どうした尊?」
『その・・・身体が近すぎるんだが・・・』
気がつけば、タカシの上半身が尊の胸の上に覆い被さるような体勢になっていた。
5003/3:2005/09/16(金) 01:40:58 ID:6wuHoDG40
「あっ・・・!」
ふたりの目がぱっと合う。タカシの顔は少しだけ苦笑い、尊の顔は食べ頃のプティトゥメィトゥのように真っ赤になる。
『は、離れろ汚らわしい!!』
尊はタカシを片手で突き返す。長身なだけあって、力もそこそこ強い。
「いてて・・・他の客が起きてしまうから静かにしろ、と言ったのはお前だろ・・・?」
『フン!黙れ!私はもう寝る!・・・ヘンな事したら撲殺だからな?』
「・・・・・・仮にも今は恋人同士なんだからちょっとくらいいいと思うな・・・ダメ?」
『そんなに撲殺されたいのか・・・?』
「おやすみなさい・・・」
『ふん・・・おやすみタカシ。向こうに着いたらすぐに実家に向かう。』
「・・・・・・早くおじいさんに会いたいんだな?」
タカシの口調が変わる。いつものヘラヘラしたタカシではない。
『・・・当たり前だ。肉親が生きるか死ぬかの瀬戸際なんだぞ。早く行きたいに・・・決まっているだろう・・・・・・』
対照的に、尊の口調が弱々しくなる。
「尊・・・泣いてもいいんだぞ・・・?」
『・・・ッ!誰が泣くか・・・貴様の前なんぞで・・・・・・』
「・・・・・・こんな事言うのは不謹慎だと思うけどさ、今泣いておかないと、後でもっと辛くなる。だから、無理すんな」
タカシのその言葉は、尊の中の糸をぷつりと切った。
『うううぅ・・・うわああああああああああああ!!!!』
タカシは、子どものように泣きじゃくる尊を、黙って抱き寄せた。


調子に乗って#.1とか付けてしまった。続くといいなー
GJ!





なんだけど「うわああああ」ってあのAA思い出して鬱になったorz
502以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 02:33:54 ID:x20WHsN+O
保守
保守しつつ寝る。


ツン
504以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 02:43:05 ID:6wuHoDG40
就寝保守
505以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 02:56:17 ID:nK5Zh1Zd0
おおっと!保守が立ち上がったー!!敬遠だー!!



…寝る
506以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 02:58:17 ID:Y2wn9Efy0
なんか悪い流れだな・・・
これ以上は避難所行くかな・・・
みんなも一度は避難所見てね・・・
ID
508以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 03:46:18 ID:/t76s+860
保守
私には積年の疑問がある。それは所謂オタクと称される人種に関するものだ。
彼らは往々にして一般的な常識とはかけ離れた無粋な服を着、野放しの髪の毛を振り乱し、
不格好なバッグや紙袋を携えている。
そのような外貌は所謂オタクではない大多数の人々にとっては少なからず不快感や滑稽さを
感じさせるものであるし、とりわけ女性であれば心底から嫌悪の情を抱き、疎んじるであろう。
すなわちオタクであるということは世の女人に忌み嫌われる存在であるということに他ならない。
しかし、この種の人々というのは概してその性的対象を現実に存する女性では無い特殊な存在に
求めることが多く、個人的な性的満足は得られているという可能性が高い。
だが問題は、誰しもが一見しただけで彼らが女性と関わらない人生を送ってきたことーーつまり
童貞であることを看破できてしまうという点にある。
言うまでもなく、パートナーを獲たことが無いというのは世間体を慮ると恥ずべきことであるし、
生物的・社会的に充分可能な年齢にとうに達しているにも関わらず生殖行為を行っていないという
事実は生物として或る点で劣等である、もしくは遜色があると判断されても仕方がない。
つまり、オタクとは自らの見て呉れだけでそのような自分の生物としての劣位を公然と晒しているという
ことである。正常な人間ならいったい誰が好き好んで己の欠落点を街中の皆に知らせて廻るだろうか?
私にはいっこうに理解できそうもない。
>>509
それなんてコピペ?
511以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 04:50:23 ID:k14rknvk0
>>500
GJ!!
>>509
何でか知らんが笑っちまったww
513以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 05:01:24 ID:LQxcQ84f0
お題・携帯変えたのに番号とかがツンデレに伝わってなかったら

〜朝の教室〜
タ「あ〜、眠い・・・。家でもうちょっと寝てからくればよかったな・・・。連休明けは絶対こうなるから困る・・・。」
ダッダッダ・・・!!!
タ「(うっせーな〜、朝くらい静かに歩けってんだよ・・・)」
ガラガラ〜!!
勝「タカシ!タカシはいるか!?」
タ「なんだ勝美か・・・用があんなら後にしてくれ、俺は眠いんだ・・・」
勝「うっせー!!」
タカシの胸倉をつかんで立たせる
勝「お前オレになんか言うことあるだろ!!」
タ「な、なんだよ!別にお前の幼稚園の時の写真を山田に売ったりなんかしてないぞ!!」
勝「おまっ、お前そんなことしたのかっ!!ぶっ殺す!!」
タ「う、うそだよ!冗談だ、冗談!!ところで俺なにしたんだ?」
勝「・・・ホントにわかんねぇのか・・・?」
タ「あ、ああホントにわからん」
勝「・・・たい・・だろ」
タ「えっ?なんだって?」
勝「!!あーもう!携帯変えただろって言ってんだよっ!!」
タ「携帯?あー、確かに変えたな。それがどーかしたのか??」
勝「何で・・・教えてくんねぇんだよ・・・」
タ「えっ?」
514以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 05:02:23 ID:LQxcQ84f0
勝「この間お前に電話したら、現在使われておりませんって言われて・・・グスッ」
タ「・・・・・」
勝「メール送ってももう一度確認してくださいって・・、なぁ俺なんかしたか?なんかしたならホントにすまん!だから嫌いにならないでくれ・・・」
タ「バカだな、嫌いになわけないだろ」
勝「だって、携帯・・」
タ「俺は送ったつもりだったけど、電波が悪くて送信できてなかったみたいだな。」
携帯を開いて勝美に見せる。
勝「ホントだ・・・」
タ「悪かったな勝美。とりあえず、ほら泣くなよ」
勝「う、うるせーよ・・グスッ・・・」
タ「しょうがねーな・・・」
ギュッ
勝「!!??」
タ「コレでわかっただろ?俺がお前のこと嫌いなわけないじゃんか」
勝「バッ!バカヤロー!離せ!!」
タ「その割には全然暴れないんだなw」
勝「ぁ・・ぁぅ(///)」
タ「顔が真っ赤だなwやっぱかわいーわ、お前w」
「!!!ちょ、調子にのんじゃねぇ!このバカッ!!」
タ「まぁ、とりあえず番号教えとくから、いつでも連絡しろよな」
勝「・・・言われなくてもそのつもりだ(///)」

完 だお( ^ω^)
515以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 05:13:44 ID:P5pT+syJ0
>>514
こんな時間にGJとか言わせないでよねっ!
516以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 05:15:06 ID:k14rknvk0
>>514
うはwwwwwwテラカワイスwwwwwww
517お題:2005/09/16(金) 05:36:04 ID:GatuEnwp0
周囲から期待されまくりのツンデレ
両側から迫るツンデレ二人にサンドイッチ状態の男
ある日校庭に落ちていた一冊のノートを拾うツンデレ
悪女になりたいツンデレ
ツンデレヒッチハイカー
今沖田
大学行く前に干す
520以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 06:42:55 ID:jt+l4K/T0
平日にもかかわらず合コン行ってて,今帰ってきた漏れが干す干す
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/16(金) 06:55:17 ID:DWSNUZNd0
IDcheck
>>520
合コン行って朝帰り……( ゚д゚)ハッ!!



つ山山山山山山
523お題:2005/09/16(金) 07:30:06 ID:GatuEnwp0
久しぶりに会ったツンデレに扱き下ろされる男
男のためを思うならすぐに伝えるべきことを伝えられないツンデレ
ツンデレ IN バッティングセンター
笑いのセンスが絶望的にないツンデレ
ツンデレとおまじない
524以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 07:40:58 ID:xejIVFrDO
IDチェック
今沖田
>>514
勝美モエスwwwwwww
とりあえず、お題おいときますね。

つ・ツンデレの口の周りに、食べかすが付いたままだったら
 ・ほんのちょっとしたことでも満足しちゃうツンデレ
 ・ツンデレ、初めての高級レストラン
 ・ツンデレと飲み会

じゃ、仕事行って来ます。ツン
527以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 08:33:03 ID:PvkIvesjO
朝保守
528以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 08:56:10 ID:QZUbXwtP0
・ツンデレの口の周りに、食べかすが付いたままだったら

タカシ「なぁ、ツン…」
ツン 「何よ、はっきり言いなさいよ!」
タカシ「おまえ、口の周りになんかついてるぞ!」
ツン 「…え?何よ!そんなの嘘よ!どこについてんのよ」
タカシ「ははっ右だよ。右…バカッそっちじゃねえよ。」
ツン 「あんたの言い方が悪いのよ!…ねぇちゃんと取れた?」
タカシ「あぁ、もうついてねえよ。…ははっ」
ツン 「はぁ?何笑ってんの?」
タカシ「おまえ、あいかわらず子どもっぽいな。」
ツン 「ちょっと!人のことバカにしてるの?」
タカシ「すぐそうやってむきになるんだから…。」
ツン 「…もう知らない!」
タカシ「ツンのそんなところかわいいな…。」
ツン 「だから早くどこか行っ……えっ?な、何よ?ひ、人のことからかわないでよ!」
タカシ「冗談じゃねーよ!!」
ツン 「…えっ、タ、タカシ… 」 

529以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 08:56:35 ID:cuLwDX4gO
IDチェック
530以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 09:15:12 ID:KNowbKu2O
過疎だな
とりあえず保守
531以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 09:25:45 ID:nG0Q/SWUO
>>528
早速のお題消化d
これは…続くのか…?
532以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/16(金) 09:28:17 ID:K7OXJigP0
IDツンデレ!!
ダウナー『……別に変わったところで何ともないけど……………。』
合コン帰りの俺が保守



ごめん、嘘ついた
続きはまだない

ツンとタカシって付き合ってるの?
535以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 10:09:23 ID:2BTHhY6oO
・ツンデレと飲み会

一同「かんぱ〜い!!」
タ「お、グラスが空ですよ、お嬢さん」
か『ああ、ありがと』
おやかなみさん。早くも顔に朱がさしてますね。かわいいなコノヤロウ
タ「そういやお前と飲むのって初めてだよな?」
か『…変なこと考えてんじゃないでしょうね』
どんな妄想が浮かんだんですか。是非俺と実行に……
(・∀・)アーソレカラドシタ
か『らいたいねぇ…あんたはちなみのことろーおもってんのよぉ…ヒック』
うわ、絡み酒ですか。たち悪いですね。でもかわいいなチクショウ
タ「え…どうって……」
か『あ〜っ!やっぱりちなみがすきなんれひょ!!……ヒッ』
ちょ、声が大きいですよ。静かにしてくれないと、その胸についてる音量つまみをひねっちゃいますよ。
か『…いいもん…タカシなんか………ヒック……エグッ…エッエッ』
絡んできて泣きますか。すげぇ迷惑だよコンニャロメ。すげぇかわいいよコンチクショウ。頭撫でちゃうもんね。
タ「ばか、お前が一番にきまってんだろ?」
か『…ふぇ?……ホント?…』
タ「(コクコク)」
か『えへー、タカシィ、タカシィ』
うはwwwwww抱きついてきましたwwwwww
胸wwwwwwwww胸がwwwwwおkwwwwwwwwww
か『あ〜っ!あんたいまへんなことかんがえだれしょ!!』
いえ、断じてそのようなことは。……グフゥアッ

HG「オッケーーーイ!!仲がいいですね〜、フゥーーーーーーーーーーーーッ!!」
山「うはwwwww見せ付けまくりんぐだおwwwwウラヤマシスwww」
536以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 10:09:52 ID:8lQMcrqbO
>>533嘘つくなんて最低……
嘘つきは政治家の始まりって知らないの!?
ツンデレと月見
「こんばんは」
ツ母『今、縁側にいるわ、よかったらあがっていく?』
「じゃあお邪魔します・・・」
『・・・』
「よ!」
『な、なんであんたここにいるのよ!』
「お前がプリントもってこいっていったんじゃん」
『そうじゃなくて、なんで縁側にいるかってこと』
「まあ、いいじゃん、それより何してたんだよ」
『わからないの、月を見てたのよ』
「へえー、お前にそんな風流があるなんt(ヘブシ)」
『失礼なこと言わない、いいじゃない十五夜のときくらい月見したって、それともこんな私は似合わない』
「いいや、そんなことはないし、月明かりに照らされたお前の顔はきれいだよ」
『そ、そんなこと言ったってゆ、許してあげないんだから(///)』
「さて、俺はそろそろ帰るか」
『まってもう少し一緒に月見しようよ』
「お前、俺と一緒にいるのがいやなんじゃ・・・」
『誤解しないでね、どうせあんた家に帰っても暇だろうから付き合ってあげるだけなんだからね』
「はいはい、それでもうれしいよ」
『(///)』
538以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 10:15:59 ID:nG0Q/SWUO
>>534
ツンデレと男の間に決まった設定は何もない。
>>535
絡み酒テラモエスwwwwwwwwww
539以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 10:36:27 ID:fvB/oJTlO
「勝気 ヌコミミ スーツ」
と脳内に変な単語が流れてきた。

描く

その勝気さんに怒られる
http://o.pic.to/37ofp

仕事中にこ(ry

ところで勝気さん旋風のせいだろうけど昨日は妙に勝気さんが多いなw
540以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 10:39:54 ID:k4sdnRIl0
保守
541以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 10:42:56 ID:PvkIvesjO
>>535
モエスwwwww
542以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 10:43:17 ID:PvkIvesjO
>>535
かなみモエスwwwww
543以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 10:57:16 ID:2BTHhY6oO
保守リング
544以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 10:58:29 ID:nG0Q/SWUO
>>539
うはwwwww怒られたwwwwww

でも反省は(ry
545以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/16(金) 11:18:39 ID:DTA6r3GM0
>>539
俺も怒られたwwwwwww
546以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します
 809 名前:名も無き冒険者 sage New! 投稿日:2005/09/14(水) 14:59:44 ID:fbYpxHiX
 忘れたのか!? 『 ツンデレ 』とは

    なによあんた、半径2m以内に入ってこないで!

    ― でも5m以上離れないで 。― だ。

真理だな