ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら95

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
◆前スレ
ツンデレにこれ間接キスだよなって言ったら
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126295048/

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成器
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 03:40:30 ID:ZWAvIIcO0
あぶrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 03:41:12 ID:DonlBnNk0
言うなよ
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 03:41:55 ID:2FeYXRz40
乙ンデレ
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 03:41:59 ID:L4WU6a3o0
otu
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 03:48:00 ID:tmPAFAmD0
乙ンデレ!


ついでに投下wwwwwwwww
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 03:49:04 ID:tmPAFAmD0
「あー、やっと追いついたー!!」
登校中、聞くものをすべてを虜にするような甘い声が俺の名前を呼ぶ。
誰が呼び止めたかなんて振り向かなくてもわかる。
「もう!なんで一人で先行っちゃうかな!わたしはいつも待ってあげてるでしょ!」
朝からキャンキャンうるさいこいつは俺の妹だ。たしか4つ違いだから中学2年だったはず。

「うるせーな。一緒に登校しようなんて決めてないじゃねぇか。友達も見てんだからあっちいけよ」
「つーめーたーいー」「だからってくっつくな!俺の腕に手を回すな!ひ、必要以上に顔を近づけるな!」
「ねぇ、知ってる?義理の兄弟でも結婚できるんだよ・・・・?」
「意味深なセリフを頬を染めて見上げながら言うな!・・・あぁ!違うんだ山田!俺は何もしていない!信じてくれ!」
山田だけでなく周りにいた学生達も気持ち離れていく。
このままでは社会的に大変不名誉なレッテルを貼られてしまう。そうなる前に引っぺがして大急ぎで学校に向かう。
朝っぱらから女の子に襲われかける。傍目にはものすごくうらやましい光景なのだろう。
だがそれは相手が『妹』じゃなければの話だ!
まぁ、妹といっても、去年母親が再婚した時の相手の連れ子だ。血のつながりはない。
だからなのか始めてあってからこういう態度で接してくる。・・・・・・・外では。


「ただいまー」
俺が玄関の戸を開けるとすでに靴が1足。お袋はパート、親父は仕事で居ないから消去法でいくとあいつしかいない。
二人っきり・・・・・か。親が再婚して一緒に暮らし始めた時は、女の子と二人で過ごすことに期待もあった。
それじゃ今では・・・・

「遅い。道草なんて食わずにさっさと帰ってきなさいよ」
居間でソファーによこになってくつろぐアイツは、開口一番そんな言葉をかけてきた。
「遅くなろうがいいじゃねーか。それより外であんまりくっつくなよ!変に噂されるじゃねーか」
「噂されたところでどうにもならないよ〜だ。それより超絶可愛いあたしと噂になれるんだから万年モテナイ男のお兄ちゃんは嬉しいんじゃないの?」
義妹と噂になってなんで嬉しいんだよ!・・・・可愛いのは認めるが。
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 03:51:20 ID:tmPAFAmD0
「大体あんな事してたらお前も男が寄ってこないぞ」
「いいのよ、それが目的なんだから。お兄ちゃんはいわゆる虫除け、ってやつなんだから」
キャハハという笑い声と共に、人を虫除け扱いするこの曲がった根性に最初から気づいていれば変に期待を持たなかったのに!
「じゃあなにか。お前が好きな奴出来るまで俺にはああやって接するのか」それは俺に彼女が出来ないので勘弁願いたい。
「残念だけどもう好きな人なんかいるもんねー。だからやめてあげないよー」
何がおかしいのかあいつは笑いながら、ソファーに寝転んだままの姿勢で俺の顔を見ている。
というか好きなやつが居るなんて初耳で。・・・・少しショックだった。
「あれ?もしかしてショック受けちった?なぁんだ、結局あたしの虜だったんだぁ。・・・さらに追い討ちをかけるとお兄ちゃんも良く知っている人だよ♪」
あいつの戯言はスルーするが、相手は少し気になる。俺が良く知っている相手・・・・山田か?それとも別府?

「たぶん想像してる誰でもないよ♪まぁ、狭い交友関係一人一人洗っていけばわかるんじゃない?」
とりあえず頭に浮かぶ名前を口に出してみる。・・・・・ことごとくハズレ。あっという間に心当たりはなくなった。・・・交友関係の狭さに絶望した!
「もうお終い?・・・・もう少し人の輪を持とうよ。本気で心配になってきた。大丈夫?虐められてない?」
明らかに小馬鹿にした態度に表情!そろそろコケにされるのも面白くない。
しかし、口で勝てず。ましてや手なんか出そうものならお袋に撲殺されかねないのでこういう時、決まって俺は自室に逃げ出す。
「おやおや、お兄ちゃんはまたしても敵前逃亡ですかぁ?好きな人当たったら外での態度改めようと思ったのになぁ♪」
「俺が良く知る人物なんてもういねぇよ!」かまわず二階にあがる。好きな奴いるのははったりで、俺をからかってたに違いない!あの子悪魔め!


「・・・・一人いるじゃない。お兄ちゃんのば〜か♪」
結局お兄ちゃんは気づいてくれなかった。これ以上押しを強めるといくら外でも歯止めが利かなくなるから早く気づいて欲しいんだけどな♪
さぁて、明日はどんな方法で誘惑しようかな♪楽しみ楽しみ♪


・・・・・ツンデレじゃないな 
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 03:54:24 ID:xhtSzG3w0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry

山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、
 書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
 投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは多めに見てスルーしてあげてください。
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 03:58:50 ID:eujbAjnM0
>>1
乙ンデレ!!

>>8
血のつながりがない妹なんて反則ですよね。そうですよね。えぇそうですとも
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 04:14:03 ID:PETkVM9I0
乙ンデレ
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 04:16:46 ID:WSp+OfkDO
>>1
乙ンデレ
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 04:22:32 ID:eujbAjnM0
うはwwww
前スレ1000ショボスwwwwww


よし、埋めも見届けたことだし寝るべ寝るべ
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 04:24:19 ID:aMaFLa//O
血が繋がってない妹の戦闘力って悟空を遥かに凌駕してね?
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 04:28:08 ID:eujbAjnM0
>>14
カカロットなんてメじゃねぇぜ
シルベスター・スタローンと互角に戦えるよ

じゃ、今度こそ  ツン
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 04:28:37 ID:tmPAFAmD0
男を翻弄する小悪魔な女の子ってサルファのイデオン以上のエネルギー出力じゃね?
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 04:32:55 ID:35p90Jwb0
ツンデレにクールに反撃するスレ
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126459019/l50
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 04:44:07 ID:lLAkpTH10
>>17
このスレどれくらい前から立ってる?
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 05:28:48 ID:B3OXJUlW0
こっそり保守
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 05:31:10 ID:WSp+OfkDO
>>17
反撃スレまた立ったのかwww
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 05:45:13 ID:9DW2vCvV0
今沖
>>1
保守
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 06:18:41 ID:olJ/MJGw0
*保守*
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 06:19:19 ID:iQ0FQh0u0
>>1乙ンデレ
IDチェック
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 06:37:55 ID:CwDuIoRtO
保守
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 06:55:25 ID:gJ/NulDoO
>1乙ンデレ!!
更に干す
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 07:01:32 ID:l7PJS5nE0
最後の保守
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 07:14:35 ID:MWiB2FBN0
出かける前に保守
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 07:43:01 ID:NNxdcmcx0
つ「死んだフリをする男とツンデレ」
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 07:58:01 ID:vWDnFtyJ0
お題
つ・ツンデレのライバルがデレデレだったら
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 07:59:04 ID:NNxdcmcx0
つ「5年前に絶交したツンデレ」
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 08:05:59 ID:+PyGv5qV0
>>28
某混血竜と某純血古代竜を思い出した
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 08:09:20 ID:NNxdcmcx0
>>31
巣作りドラゴン?
そんなシーンあったかな。
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 08:35:32 ID:gJ/NulDoO
保守するお
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 09:02:43 ID:4jS7cM9g0
おはよ.

行ってきますの前にほすほす
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 09:20:58 ID:+EKkEHG00
>>29
・ツンデレのライバルがデレデレだったら(保守):ライバルの名は諏智(すち)
た「かなみ、だいぶ泳ぐのが速くなったな」
か『ふん、あんたにほめられたところでうれしくないわよ』
た「諏智もフォームがよくなってきたな」
す『あ、先輩!あんまり見ないでください、私なんてまだまだですよ(///)』
た「いや、よくなってきた、もともと泳ぐのが速いからフォームが安定すれば記録が延びるよ」
す『ほめてくれて、ありがとうございますぅ』
た「ほめて喜んでくれる娘はいいね、誰かさんと違って」
か『ふん、どうせ私は素直じゃないですよ』
帰宅時
た「おーいかなみ、一緒に帰ろうぜ」
か『はぁ?何であなたと一緒に帰らないといけないんですか、私は一人で帰ります』
た「お、おいちょっと待てよ!!まったく、帰りやがった」
す『せんぱーい、一緒に帰りませんか?』
た「おう、諏智か、いいぞ」
す『先輩って泳ぐの速いんですね、最初に見たとき感動しました』
た「最初って、今年の部活紹介のとき?」
す『違います、昨年の水泳の全国大会です』
た「あー、俺が結局決勝に行けなかったやつか」
す『それでも、私はすごいって思いました、だからこの高校に入ろうって思ったんです』
た「そう言ってもらえるとうれしいよ」
す『(モジモジ)せ、先輩、私、先輩のことがす、好きです』
た「はは、俺も素直な後輩は好きだよ」
す「先輩、後輩とかじゃなくて、一人の男性として先輩が好きなんです』
た「え!?」
す『私なんかじゃだめですか?』
た「そ、それは・・・・」

つづく
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 09:31:10 ID:EoHQwsMUO
>>35
wktk
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 09:32:23 ID:+PyGv5qV0
お題
・プールで泳いでいたら布が腕に引っかかった。ツンデレは恥ずかしそうにこちらを見ている。

ベタだ。
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 09:32:41 ID:gJ/NulDoO
うはwwwww素直な娘モエスwwwwwww
続きに期待
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 09:37:40 ID:4jS7cM9g0
ツンデレには萌える,しかし,俺はもしかしたらデレデレの方が好きなのかも知れない…
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 09:52:24 ID:W2dSHQlIO
>>1
乙ンデレ!
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 10:06:10 ID:S0ZtFMW1O
ツンデレプログラマーとSE男
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 10:16:38 ID:+EKkEHG00
実験する前に保守
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 10:38:06 ID:zxV0Br2MO
保守だ!
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 10:55:40 ID:Usthmj4P0
保守ーる
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 11:04:31 ID:cMHaRCCM0
お題
・ツンデレにショートケーキのイチゴとられました
・ツンデレのショートケーキのイチゴを奪ってみました
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 11:12:13 ID:W2dSHQlIO
・ツンデレにショートケーキのイチゴとられました

『あれ?タカシそのイチゴいらないの?いらないね?』
「ちょwwwwwそれは俺が最後までとっておいた――って食うんじゃねーよ!!」
『えへー、あまぁーい』
「くそーっ、こうなったら梓のイチゴを(ry」

(省略されました。でも続きはありません)
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 11:14:39 ID:I6sZbQLy0
電車男よりもすごい!?

書店男本性をだす!!!!!!!!ネタでしたと自白????
【本屋の店員にカワイイ子がいて【14巻】
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/motetai/1126451081/


VIPへの宣伝 その他板への宣伝お手伝いよろしくおねがいします。
変態ロリコンを撲滅しよう!

・書店で働く書店男
・ファミレスにいつもいるポニ末(小学6年生)に恋をする
・行ってる教習所の知り合い(女子高生)とポニ末が友達と知りアドレスを聞く
・メールを何回か交換
・今度デートするため今日9月11日にデート場所の下見等をする。
・プリクラ取る振りをしてパンチラをとる方法とか UFOキャッチャーのぬいぐるみで
どこまで体を触れるか等をスレ住民と話す。

48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 11:16:26 ID:EoHQwsMUO
久しぶりの二行SS
・ツンデレと食欲の秋

『ちょっと貴方。いくら食欲の秋ですからって、そんなに食べていては、太ってしまいますわよ!』
『わ…わたくしなら…その…いくら食べても、太りませんわよ…(///)』
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 11:19:02 ID:W2dSHQlIO
>>48
リナが痩せ体質なのかとおもた
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 11:19:04 ID:EoHQwsMUO
>>46
たぶん、お前の脳と俺の脳は無線LANで繋がっているwwwww
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 11:43:53 ID:eujbAjnM0
出撃前のほっしゅ

リアルが忙しいと切なくなります…
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 11:44:25 ID:+EKkEHG00
>>35のつづき
か『タカシへのプレゼントも買ったしあとは、家に帰ってご馳走を作るだけ・・・』
<す「先輩、後輩とかじゃなくて、一人の男性として先輩が好きなんです』 >
<た「え!?」 >
<す『私なんかじゃだめですか?』 >
<た「そ、それは・・・・」 >
か『あれは、タカシと諏智、ちょっとなにこれ』
す『先輩は誰か付き合っている人とか好きな人がいるんですか!?もしかしてかんみ先輩ですか?』
<か『え、ちょっと諏智、何を言ってるのよ』>
た「付きあってるひとはいないけど、好きな人がいる、いつも話しかけてもそっけない態度とるけどやさしいところもある娘」
<か『だ、だれよその人』>
す『・・・』
た「だからごめん」
す『わかりました、でも先輩私水泳と一緒で最後まであきらめませんからね!!』
そういって諏智は走っていった
か『タカシ何してるの』
た「うわ、か、かなみお前もしかして今の聞いてた」
か『いいのかな、後輩からの告白を断ったりして』
た「・・・諏智はいいこだからわかってくれるよ、物分りいいから」
か『でもよかった、断ってくれて』
た「お前何か言ったか?』
か『う、ううんなにも、それより今夜暇、暇よね、夕食作ってあげるからうちに来なさい』
た「な、何言うんだよいきなり」
か『きっかり19時に来るのよいいわね、それじゃ私先行くね』
た「お、おいかなみ・・・なんだよあいつ」

か『この際だから今夜告白しちゃお(///)』

(省略しました、つづきが読みたい方は、俺にご馳走を作ってくれるツンデレを今夜つれてきてください)
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 11:46:31 ID:+EKkEHG00
>>52
うわー誤字だwwww修正

もしかしてかんみ先輩ですか?

もしかしてかなみ先輩ですか?
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 11:46:39 ID:gu1hD/CE0
>>52
「コーホー……牛丼で構わないか? 構わんな!? コーホー……!」
さ、続きを。
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 12:09:14 ID:EoHQwsMUO
>>52
ツン「野菜炒めとか、簡単な物しかできないけどそれでもいい? それと、言っておくけど、アンタが夕食作らなきゃSSの続き書かないなんてわがまま言うから、
仕方無く作ってあげるんだから…(///) 決して好意とかそんなんじゃないんだからね! 分かった?」
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 12:09:25 ID:Usthmj4P0
>>52
俺が作ってやる
さあ、続きを
571:2005/09/12(月) 12:10:48 ID:AG6N1k3s0
・一人暮らしの兄の家に押しかけてきた妹ツン×酔っ払い
「おにいちゃぁぁ〜〜ん〜〜た〜だいむゎ〜帰りました〜〜っ」
・・・・・・・・・・・なんだこのアルコール臭満点の生物は。
「むー、おにいたん、な〜によそのかお、わあった、よっぱらいだと思ってるんでしょぉ」
「ああ、その通りだ」
全く・・・・・普段のあの冷たい態度はどこへ行ったのやら・・・・・・
「もぉー、よってらんかないってぶわ〜」
「わかった、わかったからとりあえず寝ろ、ほら布団ここ」
「ううー、おにいちゃんがいしょにねてくれなきゃやら〜、うあーん」
・・・・・・・・・・・・・・昔はほんとにいつもそんな感じで可愛かったのにな。
どこをどう間違えていつもの糞生意気な女子大生が出来上がったのやら。
「わかったわかった、ここで一緒に寝てやるから」
「わーい、ありがひょー、おにいたん〜、おやすみ〜」
「っておい、おまえ腕を・・・・・・・・・・・もう寝てやがる・・・・・・・・・仕方ないか」
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 12:11:43 ID:W2dSHQlIO
・ツンデレのショートケーキのイチゴを奪ってみました

「なあ、そのイチゴ食わないのか?食わないんだな?」
『えっ?あ!!だめだよ!僕が楽しみにとっt「もーらいw」こらーーーーーーっ!!』
「イチゴうめぇwwwwwwwwwwwwwwwwww」
『………ヒクッ…………グス……』
「あ………正直すまんかった」
『………ちゃんと…ウェッ……責任…とってよね』
「…………把握した」
『…あのね、僕の……イチゴを………』(///)
「うはwwwwwいっただっきまーすwwwwwww」
警「 お い 」
「やっぱでたwwwwwwwwwwww」
警「 ち ょ っ と 署 ま で 来 い 」
「ちょwwwwwwてかいつからいたんだよwwwwwwwwwwww」
警「 最 初 か ら だ 」
「うはwwwww警官覗きwwwwwヤバスwwwwwwww」
警「……… こ こ で 死 ぬ か ? 」
「調子乗りましたごめんなさい」


お題潰し申し訳ナスwwwwww
59:2005/09/12(月) 12:12:10 ID:AG6N1k3s0
翌朝
「・・・・・・・・う・・・・・ん・・・・・・・うー、二日酔いだ・・・・・・・って、ここはどこ?
 あれ、これは・・・・・・・・お、お兄!?な、なんd・・・・・・・・・・きゃぁぁあああああああああああああ!!」
「(飛び起きる)・・・・・つなみ、近所迷惑だから静かにしr」
「なななんなななななな何であたしがここで寝てるのよっ!!襲ったんでしょこのヘンタイ!!」
「・・・・・・・・はぁ?お前が押しかけてきたくせに・・・・・・・・良く言うよ・・・・・・・・・・」
「ええええええ??そ、そんな記憶は・・・・・・・・・・ある・・・・・・・・・・・・・・うー(がぶっ)」
「・・・・・・・・痛いのだが。おい、噛むな」
「うるさいうるさいうるさーーーーーーーい!!いいからとっとと布団から出ろ!!」
「お前なぁ・・・・・・・・・・それ俺の布団だってのに・・・・・・・・わあったよ、とりあえず
 朝飯作ってくるから待ってろ、いいな」てくてく・・・・・・・・・・

「(・・・・・・うー、あ、兄と一緒の布団で寝るなんて・・・・・・・・・・久しぶり・・・・・っじゃなくて何たる不覚っ!
  あ、でも匂いがしてまた寝ちゃいそう・・・・・・・・くんくん・・・・・・・・な、何してるのよ私っ!!
  こんなことならしらふのときに押しかけておけば・・・・・・・・ってアホかぁっ!!)」べしべし
「(あいつ枕に打撃加えて何やってんだ・・・・・・・・・・?)」
「(と、とにかくっ、その・・・・・・・兄より上手を取らなければ・・・・・・・・・・
  ってもうご飯とか作ってくれてるし・・・・・・・・にへ(//////)っじゃなくてっ!!
  何よ何よ、あんな兄っ・・・・・・・嫌いに決まって・・・・・・・ないわよ・・・・・・・・・あうあう)」べしべし

省略されました。続きが見たい人はバイクか前スレのdatをください。
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 12:17:46 ID:NelTv53b0
やべぇ、この妹俺にはストライクだ〜〜〜
お義兄さんと呼ばせてください!!
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 12:25:21 ID:gu1hD/CE0
http://www.vipper.org/vip104917.dat.html

これでいいんですか? わかりません><
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 12:27:16 ID:S0ZtFMW1O
お題
ツンデレ放火魔
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 12:39:02 ID:ceAX+MGl0
ウチの学校の英語の先生は絵がヘタでツンデレだったようだ。
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 12:46:22 ID:EoHQwsMUO
>>59に感化されて、俺も妹SSを書いてみたが、会社からなので投下できないorz

帰ったら投下しよう。
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 12:49:07 ID:+EKkEHG00
>>64
wktk
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:03:29 ID:W2dSHQlIO
>>59
割り込みスマソ


あ〜きゃわゆい妹ほし〜な〜
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:03:31 ID:AG6N1k3s0
>>61d

過疎だな・・・・・・・・・
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:08:34 ID:O61US5aZO
昼保守
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:09:17 ID:EM92YzOx0
キモイスレだな
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:09:29 ID:Quzav/av0
過疎・・・
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:10:42 ID:+EKkEHG00
>>69
それなんていうツンデレ?
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/09/12(月) 13:14:53 ID:RRxIsYs+0
・ツンデレのショートケーキのイチゴを奪ってみました

 怒ってクッションを抱きしめてそっぽを向いてしまいました。
「いや、あの、悪かったってば」
『楽しみにしてた・・・してたのにぃ!』
「いや、どうしてそれぐらいで涙目になるのか?」
『っ!? どうして!? どうしてですって!?
 私がイチゴを取られただけで怒っているとでも思ってるの!?』
「正直それ以外思いつかない」
『っっっっっ! 子供じゃないんだからそれぐらいで怒る訳無いでしょう!?』
「じゃ何だよ!!!」
『(びくっ!)』
「・・・すまん、で、何で怒ってるんだよ」
『・・・食べさたかった』
「は?」
『た、食べさせてあげたかったのよ! それなのに、それなのに自分で食べちゃうなんてぇ・・・。
ズルいわよ、黙って、あっと言う間に・・・ひっく、取っちゃうなんてぇ・・・』
「正直すまんかった・・・」




 こんな感じですか? 分かりません!!
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:25:19 ID:EoHQwsMUO
>>71
IDがHGフォー!!

>>72
ウマスwwwwww
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:29:43 ID:SQzdrvgmO
・ツンデレ放火魔

「ちなみ、おまえを逮捕するZE!」
「…なんですいきなり…脳が腐りましたかバカタカシ……あぁすみません、そういえばバカでしたね……プッ」
「なんて事ったよまったく!俺の目の前で罪を重ねるとは…」
「…もうここまで来ると重度の精神病です…クラスの中に脳外科医の方はいらっしゃいませんか?…あるいは葬儀屋の方は……と言うかなんの罪で逮捕なんですか…?」
「答えは簡単、ズバリ放火!」
「…つまりタカシは火葬場直行がお望み…そう解釈して間違いありませんね…?」
「バカ…おまえの一言一言が俺の恋心を燃え上がらせるからだよ…この、恋の放火魔め!」
「甘あああぁぁぁぁあああぁぁぁぁい!甘いおタカシ〜!インド煙草のガラムのフィルターくらい甘いお!」
「Yes I Do!」
「あ…かなみさん…救急車を呼んでいただけますか…」



『……まぁ…その手錠が…一生外れないなら…逮捕されても……良いのですけどね……///』
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:31:08 ID:olJ/MJGw0
>>74
ラムシュタイン吹いた
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:32:56 ID:+EKkEHG00
>>74を逮捕する
俺の萌え心に火をつけたからwwwwwwwwwwwww
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:36:16 ID:Usthmj4P0
ツンデレ放火魔

尊「フフwフフフフwwwやってやんよ・・・・・・」シュボ!
た「おい、尊!何をしているんだ!?」
尊「うげぇ!!たかし!!チクショウ、ずらかれ!」
た「そうはいかないぞ!」
尊の腕を掴むたかし
たかしの正義の血が騒ぐ
尊「わわ!は、離せ!」
た「ここ最近の連続放火事件の犯人はお前だったのか・・・・」
尊「・・・・・・」
た「・・・フゥ・・・・やれやれ、火を付けるのは俺の心だけにして欲しいな」
尊「・・・・え?」
た「お前に始めて会ったその時、俺はハートに放火されたんだ
  ただ、その炎を消す方法は無いぜ!」
尊「え・・・それって・・・・・」
た「ああ、俺はお前を愛してる。恋の放火犯をな!」
尊「ば、バカァ!ガソリン追加しちゃうぞ☆」
た「ははwwいけない子猫ちゃんだ!」

警察「ガガッ、はい・・・連続放火犯を発見しました。
   ただ、現場の炎が燃え上がりすぎて本官には犯人を捕まえることができません!
   〔貴様何を言っている!?早く犯人を捕m〕ガチャッツーツー

ふー・・・・・幸せに・・・な・・・・・・」



まあ、ごめん
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:39:02 ID:+PyGv5qV0
>>74
恋の放火魔!

……火、つけて回るの?
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:39:45 ID:L4WU6a3o0
.     /,.    / /      、
   //  // /      l  l 、 ヽ   ヽ
.  //  / / / ./    /  .l  l  l  .l i
  //  /  / ///    /  ./  .l  l  .l i   |
. //  ./  x'   ,イ.//    /i  /i  l  l  .l i
. |l | .ハ / /`Xi ,イl    // //  ./ /  ./i i   |
. リ l l .| .l .| yr=.ミ.|l .i .,,//-.//--./-..、  .///
  レ' .l l ハ f!i::::::〉、 i /彡t==,,、"i./  // /,   |  
     ゞ ヾゝ! = ' 〃   じ:::::リ,ゞ// ./,イ ./
     /:ヾi .!  ,.     ヘ、ン ///  //f}.イ f   |  GJなんて言わないからね!
     i// i i\  _     ,///  //,ソ .l l
.     //.i i i i.ヽ    ー' / /  // l  l .l   |  
    // i/ i i ハ.` ー ' /"/  //l l  .|l l
.   // / i .i ./ i i /./ / / i/i l l  .|l l   |
   // / ./ .//ー' ̄// i/  ./  /、__l__l  .|l l

8077:2005/09/12(月) 13:41:15 ID:Usthmj4P0
あ、>>74とカブッたwwwwwwwwww
ホントスマナスwwwwwwwwwwww
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:57:10 ID:gu1hD/CE0
>>74>>77
おまwwwwww仲良く恋の放火犯wwwwwwwwwww
両方モエスwwwwwwwwwwwwwwwGJ!
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 13:59:00 ID:+EKkEHG00
>>74,77
ケコーンw
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 14:10:46 ID:EoHQwsMUO
>>77
ネタ被ってもキニシナイ!!
それがツンデレスレクオリティ
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 14:15:40 ID:YVDE3/YR0
 真昼間からすみません。
 長文の投下させていただきます。
 なんとなく、「ツンデレにこれって間接キス略」で考えてたらこうなりました。
 たぶん、「こんなツンデレに萌えられるかyp!」という声がほとんどだと思いますが
ご容赦くださいませ。
85ツンデレにこれって間接キス略 1/5:2005/09/12(月) 14:16:39 ID:YVDE3/YR0
「さあ椎水、学食行くぞ学食! 20食限定の馬糞うに丼が俺を呼んでいるぅ!」
「あ〜、山田すまん。今日はパン買ってあるんでパスだ」
 昼休みに入ると同時にきた友人の誘いを、悪いと思いながらも俺は断った。
 パンと牛乳の入った袋を鞄から取り出し、窓際最前列に座る少女へと向かう。
 クラスの女子達が仲のいいグループに分かれて机を寄せ合う中、その少女の周りだけが
授業中と変わらぬ静寂に取り残され、孤立していた。
「よっ、また一人で食ってんのか?」
 いかにも女の子然とした、小さな可愛らしい弁当箱の包みが解かれるのを制止し、俺は
少女に声をかける。
 少女は一瞬ビクッと震え、極めてスローな動作で振り向いた。声の主が俺だとわかると、
そのこわばった表情が途端に笑顔に変わる。その笑顔を見て、ガラにもなく胸が高鳴った。
「かなたちゃん……」
「高校生にもなって名前で呼ぶな、別府 貴乃。しかも『ちゃん付け』で」
「あ……、ご、ごめんなさい」
 名前で呼ばれた仕返しに、フルネームで呼んでやる。
 俺に叱られて少女──貴乃は、天敵に睨まれた小動物のように怯え、俯いてしまった。
 む、ちと口調がキツかったか。反省。
 いや別に俺は、こいつに「かなたちゃん」などと呼ばれるのが嫌ってわけじゃなく、む
しろシャウトしながらゴロゴロと転がりたくなるくらい嬉しかったりするんだが。
 なんていうかその、クラスメイト達の手前、色々と問題が、なあ?
「一々そんなに怯えるな、別府。別に怒ってるわけじゃねえから」
「うん、ごめんね、かなたちゃ──椎水くん」
 あ〜、「椎水くん」になっちまった。自業自得だが、ちと凹む。表には出さんが。
 昔は俺もこいつのことを「たかのちゃん」って、普通に呼んでたんだけどなあ。これが
大人の階段のぼる君はまだツンデレラというヤツか。
 まあそれはともかく、せっかく久しぶりに声をかけたんだ。用件を伝えることにする。
「で、また一人なんだろ? 何だったら、その……、一緒に食うか?」
 はやる心を抑え、努めてぶっきらぼうに、俺は言った。
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 14:16:50 ID:MOoo4ehV0
>>84
今過疎中だし断り入れてるから
投下しておkよん
87ツンデレにこれって間接キス略 2/5:2005/09/12(月) 14:17:11 ID:YVDE3/YR0
「え……? いいの?」
 貴乃はきょとんとした表情で、俺をジッと見つめる。
 ……そんなに俺が誘うのが意外かよ。入学してから一ヶ月も放っといてすまん。きょと
んとした表情も可愛いよ貴乃。いや、そうじゃなくて。
「でも、かなたちゃ──椎水くんって、いつも学食じゃ……」
「ん、今日は無性にパンが食いたい気分でな。通学途中に買ってきた」
 そう言って、パンと牛乳の入った袋を掲げる。
「そっか……。ごめんね、か──椎水くん。気を使わせちゃって……」
 俺の意図──それが希望的なものか、嫌々なのかはともかく──を悟った貴乃が、また
謝る。
 お前こそ、俺に気を使わなくていいんだぜ。と、思うのだが──
「お前のことは、おばさんからも頼まれてるしな。腐れ縁だと思って諦めてる」
 口をついて出てくるのは、そんな言葉だ。素直になれねえ自分が憎い。
 ちなみに、俺と貴乃は俗にいう幼馴染ってヤツだ。家も隣り同士で、親ぐるみで付き合
いがある。同じ高校に進学するにあたって、おばさんからこいつのことをよろしく頼まれ
てるのは、本当のことだ。
「腐れ縁、かぁ……。ホントにごめんね」
「謝るんなら、その気弱な性格と人見知りを治せ」
「うん、そだね……。治さないとダメだよね」
 いや、別に今のままでいいぞ。それがお前の個性だし、そんなお前のことが俺は──
 と、思うのだが以下略。クゥッ……!
「ま、まあ、とにかく、だな。時間がもったいねえし、さっさと食おう。せっかくだから
赤の──じゃなかった、屋上にでも行くか?」
 何だか段々と気まずくなってきたので、流れをぶった切って話しを元に戻すことにする。
 それに、さっきから妙な視線を感じるしな。さっさと場所を移したほうがよさそうだ。
「うん、それじゃ行こっか」
 俺に促されて貴乃は立ち上がる。
 そして、それがさも当然であるかのように──
「えへへ♪」
 邪気のない微笑みを浮かべながら、ギュッと制服の裾をつまんだ。もちろん、俺の。
88ツンデレにこれって間接キス略 3/5:2005/09/12(月) 14:17:44 ID:YVDE3/YR0
 ……タカノサン?
 ちょっと待てこの野郎。いや、この場合は女朗(めろう)か。
 それはちょっとマズイだろ。いや、嬉しいけど。背中に刺さる視線が痛いぞ、視線が。
 ここはとりあえず冷静になって先程みたいに怖がらせずやんわりとお断りをふじこ──
「離せ別府。ガキじゃねえんだから一々つまむな。蹴り倒すぞ」
「…………!」
 いや駄目だろ、俺。
 嬉しさのあまり声が裏返りそうになったのを抑えたら、やたらとドスのきいた声になっ
てるし。表情が強張っているのもわかる。案の定、怖がらせちまったじゃないか。
「ご、ごめっ……うぅ……」
 あぁ、泣く。泣くなこれは。
「ったく、しょうがねえな」
 反射的に俺は手を差し出し、貴乃の手を握った。貴乃から「ふえぇ!?」と小さな悲鳴
があがり、教室内が一瞬どよむ。
 数年ぶりに触れた幼馴染の感触は、なんていうか、こう、ムニュリと柔らかく──
「ホレ、さっさと行くぞ」
 思わず脇腹やら二の腕やらの感触を確かめたい衝動を抑え、貴乃の手を引き外を目指す。
 教室中からの視線とヒソヒソ話しに耐え、出口まであと数歩と進んだところで──
「おうおう、みんなの前で見せつけちゃって〜! 熱いね熱いね熱くて死ぬねぃ!」
 野次がとんだ。この声と独特のイントネーションは山田か。
「え〜!? 椎水君って、別府さんとそんな仲だったんだ〜! ショックー!!」
「別府さ〜ん! あとで報告お願いね〜!」
「ちょっと聞きました、奥さん? 『かなたちゃん』ですってよ!?」
「聞きましたわ、奥さん! 『かなたちゃん』ですって!?」
「かなたちゃ〜ん! ちゃんと避妊しろよ〜!」
 それを皮きりに、クラス中が騒然となる。っていうか皆、最初っから聞いとったんかい。
「あ、あの……、かなたちゃん!?」
「……ほっとけ」
 山田は後で蹴り倒す。ヤツが、泣くまで、蹴るのをやめない。
 心の中でそう誓いながら教室を後にし、俺はわき目もふらずに屋上へ向かった。
89ツンデレにこれって間接キス略 4/5:2005/09/12(月) 14:18:14 ID:YVDE3/YR0
 屋上は快晴だった。弁当を食うにはおあつらえむきな上、他に人の気配はない。
「いい天気だね、かなたちゃん」
 タイミングよく、すぐ隣りから明るい声がかかる。いつの間にか「かなたちゃん」に戻
っているが、気にしないことにする。
 俺と貴乃は、触れ合うか合わないかの微妙な距離をとって並び、座っていた。
 そよ風に揺られた貴乃の長い髪が時折、俺の頬をくすぐる。そのたびに、シャンプーの
残り香であろう百合の香りが鼻孔を刺激し、俺の気持ちを昂ぶらせた。
「ごきげんだな」
 俺は平静を装いつつ、ニコニコ顔でその小さな唇に飯を運ぶ貴乃を横目で見ながら言う。
 教室に居るときとはうって変わって、今の貴乃は明るかった。普段は本当に、借りてき
た子猫といった表現がよく合う娘なんだが。
「えへへ……。こうやって、かなたちゃんと二人っきりで過ごすの、久しぶりだから」
「そっか」
 小躍りしたくなるようなことを言ってくれるが、それに対する俺の返答は、そっけない
ものだ。ニヤけた顔を見られないよう、わずかに顔をそらす。
 ──いつの頃からだったろうか。こいつを避けるようになったのは。
 男子は男子同士、女子は女子同士で遊ぶのが当たり前になり、異性と遊ぶのが妙に恥ず
かしくなって。貴乃が気弱で人見知りが激しく、俺以外とはまともに話すことすらできな
いのを、知っていたはずなのに……。
 それでも、この気弱な娘が放っとけなくて。そしてそれ以上に、俺自身が一緒にいたい
と思ったから。
 同じ高校に進学し、同じクラスに編入されて──
「すまんな。もう少し早く、こうしてれば良かったか」
 ずっと孤独の中で高校生活をおくる貴乃を、もう一ヶ月も間近で見てきた。
 その間、俺は罪悪感とこいつへの想いを膨らませ、今日こんな行動に至ったわけだが。
「ううん、かなたちゃんは悪くないよ。私が、しっかりしてないのが、いけないんだから」
 そう言う貴乃の瞳には、涙が溜まっていた。それを俺に見せないためか、ジッと俯く。
 ……せっかく機嫌がよかったのに、いらんこと思い出させちまったか。
「泣くなバカ。飯がマズくなるだろうが」
 こんな状況でも悪態ついちまう自分を呪いながら、貴乃の頭を撫でた。
90ツンデレにこれって間接キス略 5/5:2005/09/12(月) 14:18:42 ID:YVDE3/YR0
「うん……、ありがと。かなたちゃん、優しいね。えへへ……」
 貴乃はしばらく撫でられるがままにしていたが、やがて微笑み、食事を再開する。
 ……その後ろで俺の手が、空をワキワキ上下してるのは秘密だ。
「俺は別に、優しくなんかねえよ。……ま、人生一回っきりの高校生活だしな。俺もつい
ててやるから、人見知り治してみんなと遊んで、良い思い出作ろうぜ」
 などと格好つけて言ってみるが、頭の中では「あ〜、もうちょっと頭撫でてえなあ」と
か、「髪の毛サラサラだなあ。柔らけえなあ」とかいう考えでいっぱいだったりする。
「ふん、ふぁんふぁるね……んぐ!? んぅ!!」
 口の中に飯を溜めつつ頷いた貴乃が、突然苦しみ出す。腰を折り曲げ、胸元をトントン
と叩いてるところからすると──
 ……喉を詰まらせやがったな。飯食いながら喋るからだ。
「おい、大丈夫か!? ほら!」
 未だに空を切っていた手で背中をさすってやりつつ、貴乃の飲み物を探すが──ない。
 ……あ〜、そういやさっき野次から逃れるのに必死で、自販機とか寄らなかったな。
 しょうがないんで、脇に置いてあった俺の牛乳を渡してやった。
「ん……んく、んく……ぷぅ」
 これまた可愛らしい声をあげつつ牛乳を飲み干すと、一息ついて──
「あ……」
 貴乃は顔を真っ赤に染め、両手で掴んだ牛乳パックをジッと見つめる。
 どうしたんだ、一体?
「ね……、ねぇ、かなたちゃん。あの……」
「ん? ど、どうした?」
 貴乃の瞳が俺に向く。顔を紅に染めたまま。俺と貴乃の身長差から、それは自然と上目
づかいになり、俺の心を惑わせる。それはもう、怒涛のごとく。
 だが、貴乃の口から続いて出た言葉によって、俺は更に混乱させられることとなった。
「あの、そのね……。これって間接キス……だよね?」
「…………!? ば、バカ言うなっ! そんなこと気にしてんじゃねえよ!!」
 はにかむ貴乃の問いにそう叫んで返すが、俺も気になってドキドキだ。
 二人ともこんなことで動揺してて、この先どうなるんだろうか?
 俺達二人の高校生活は、そんな不安に駆られつつ始まったのだった。
91ツンデレにこれって間接キス略 おまけ:2005/09/12(月) 14:19:15 ID:YVDE3/YR0
「間接キス、間接キス、貴乃と間接キス……」
 俺は完全に壊れていた。
 別に意識はしてないのだが、口からはブツブツと間接キスの単語が繰り返し漏れる。
 目の前には、手に握られた牛乳パック。中身は空だ。
 ……なんで飲み干すかなあ、貴乃さん。
 せめて、せめて一口だけでも残っていれば、最高にハイってやつなのに……!
「どしたの、かなたちゃん?」
「い!? いやあ、何でもないぞ、何でも。うん」
 首を傾げつつ聞いてくる貴乃に、俺は慌てて答えた。ってか、お前はすでに復活してる
のな。俺のほうが気にしてんじゃねえかよ。
 あからさまにおかしい態度の俺を、貴乃は訝しげに見つめ──
「あ、パンくず付いてるよ」
 手を伸ばしてきた。
 刹那の時間、貴乃の指が触れ、柔らかな感触が俺の頬に伝わってくる。
 しかも、貴乃ときたら、さらに──
「はい、アーン♪」
 指につまんだパンくずを差し出してきた。
 サー! 指ごとしゃぶっていいでありますか、サー!?
「う……。あ、アーン……」
 出産の苦しみに耐える奥さんの如く、狼と化しそうな自分を必死に抑え込み、パンくず
を食べた。指に当たらないよう努力したが、俺の唇は貴乃のそれに触れてしまった。
 ……鼻血が出そうだ。いや、もう出てるかも。
「うふふ、かなたちゃんかわいい♪ なんだか赤ちゃんみたい」
 貴乃はそんな俺を無邪気に笑い、頭を撫でてくれやがる。
 俺の中で何かがキレた。理性がとぶ。それこそ本能むき出しの赤ん坊になったようだ。
「た、たかの──」
 そのまま流れに身を任せ、貴乃の肩を掴んだとき、背後にただならぬ妖気を感じた。
 猛烈な勢いで振り返ると、そこ──屋上の入り口には……。

 ──午後の授業、山田他数名が救急車で運ばれ欠席したが、それはまた別の話である。
92ツンデレにこれって間接キス略 おまけ:2005/09/12(月) 14:21:23 ID:YVDE3/YR0
 >>85 >>87 >>88 >>89 >>90  >>91 以上です。
 捻くれたツンデレですみません。いや、捻くれてるのは自分ですが。
 スレ汚し失礼しました。
 あと、せっかくなのでお題も投下させていただきますね。

・ツンデレが寝る前、自室のヌイグルミに今日の出来事を報告
・ツンデレが何故か男の家の風呂に入ることになり、のぼせる
・ツンデレが照れ隠しに男を殴り飛ばしたらクリティカルヒット
・ツンデレが寝ぼけて男に……
・ツンデレの誕生日
・ツンデレの体育祭
・ツンデレの文化祭
・ツンデレのキャンプファイヤー
・ツンデレの卒業式
・ツンデレと残業
・ツンデレと打ち上げパーティ
・ツンデレとVO4
・ツンデレと方陣技
・ツンデレとRTS
・ツンデレな看護婦
・ツンデレな料理人
・ツンデレなPCショップ店員
・ツンデレなテキストサイト管理人
・ツンデレなAI
・ツンデレな仲魔
・ツンデレな中ボス
・チャレンジャー精神旺盛なツンデレ
・攻められまくってパニクるツンデレ
・『ちんちんかも』等、言葉だけ見て意味を勘違いしたツンデレ
・ツンツン→ツンデレに変わるきっかけ
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 14:23:50 ID:gu1hD/CE0
>>92
バーローwwwwたまんなくテラモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
名前分けが、新鮮かつわかりやすいしwwwwwwwテラGJ!!
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 14:32:42 ID:olJ/MJGw0
>>92
心が洗われるようだ
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 14:41:53 ID:+EKkEHG00
>>92
GJ
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 14:49:52 ID:Usthmj4P0
>>92
クオリティタカスwwww
GJ!
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 14:53:31 ID:jq0+N4jb0
>>92
GJ!

かなたちゃんと聞いてSNOW思いだしたぞ。
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 15:10:43 ID:EoHQwsMUO
>>92
今まで男ツンというのは何度か見たが、ここまで完璧に逆転させたのは初めてだ。
名前の発想がテラスゴスwwwwww
GJ!!!!!
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 15:10:49 ID:+EKkEHG00
ほす
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 15:22:27 ID:gJ/NulDoO
授業中にSS投下

ツンデレ母『それでは、この娘の事をよろしくお願いしますね ことりちゃんも、お兄ちゃんの言う事をちゃんと聞くのよ?』
「はい、任せて下さい」
『は〜い、ボク良い子にしてるよ〜』
今日は従姉妹のことりちゃんが一人暮らしの俺の家に来ていた なんでも、父と母の二人共が出張に行かなければならないので、5日間だけ預かってくれとの事だ
こっちとしては金欠高校生に3万もの大金をくれたのだから断る筈も無かった

101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 15:43:55 ID:gJ/NulDoO
>100の続き
一日目
『お兄ちゃ〜ん!!』
何かを抱えながらことりちゃんが走ってくる
『ボクに宿題教えて〜』
成程、夏休みの宿題を持って来てたのか ここは年上としてしっかりと教えてやらねば…

「………だからここは30÷5で15になるんだよ」
『あっ!!成程 お兄ちゃんは頭いいね…じゃあこれは?』
「どれどれ……うん、これは……」
ことりちゃんとのマッタリした時間が過ぎてゆく……

『ありがとッ!!お兄ちゃん おかげで助かっちゃったよ』
「どういたしまして……じゃあそろそろ晩御飯にしようか?」
『うんッ!!』
と言っても簡単なソーメンなんだけど……

『あ〜美味しかった!!ご馳走さま』
「お粗末さまでした…じゃあお兄ちゃんはお皿洗ってるから先にお風呂に入って来なよ」
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 15:44:47 ID:Usthmj4P0
>>100
授業中なんでしょ?SS書いてる暇があるんなら授業に集中しなさいよ!
・・・・でも・・・続きが気になるから後でちゃんと書いてよね
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 15:46:03 ID:85vP3jc50
ほっしゅ
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 15:51:15 ID:Usthmj4P0
>>101
嘘教えるなよ兄ちゃんwwwwww
続き待ってるぞ!
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 15:57:39 ID:S0ZtFMW1O
お題
ツンデレに刺されました
もの凄いものを飼っているツンデレ
ツンデレと三人四脚
一定時間で切り替わるツンとデレ
一定時間無敵になったツンデレ
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 16:02:09 ID:L4WU6a3o0
お題
アルター能力者なツンデレ
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 16:05:25 ID:UCicbMZb0
>>105
ツンデレと三人四脚とはタカシの隣になれないという悪夢を回避するべく水面下でツンデレ達が戦いを繰り広げるわけですね?
ここまで妄想してSSも書けそうなのに市役所行って来なくちゃ…orz
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 16:21:16 ID:MjKDQFSIO
タカシが真ん中ならよくね?
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 16:30:53 ID:MOoo4ehV0
引っ張りあって腕千切れるんじゃね?
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 16:38:29 ID:+EKkEHG00
>>107に三人四脚は任せるとして
>>105ツンデレに刺されました
か『タカシあんたがいけないのよ私と言うものがありながら他の女の子と・・・』
た「ちょっとまて話せばわかる」
か『問答無用!!!!』
ザクッ
た「ぎゃあああああああ」

た「という夢を見たんだ、今日」
か『ひどい、私を犯罪者にして・・・』
た「だから夢だって、まあかなみはいつも俺を刺してるがな」
か『はあ?なによそれ』
た「俺の心を愛という刃物で刺しやがって」
か『な、なにいってるのよ』
た「その罪はキスでつぐなってもらおうか」
か『ちょ、ちょっと』
CHU-
か『私もあなたの愛という刃物で刺されてしまいました責任とってください(///)』

続きを読みたい人は俺を萌え心を突き刺すようなSS書いてください
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 16:47:30 ID:85vP3jc50
・ツンデレと三人四脚
『今度の体育祭で三人四脚をすることに決まりました〜、くじ引きで出場者を決めたいと思います〜』
一人目:別府隆
「俺っ!?」
『あんたと組まされる人はかわいそうね。私は絶対にごめんだわ(絶対に隆と組んでやるぅ!そこから恋が芽生えたりして…(//////))』
『私もそう思います…隆さんの足なんかに触れたら足が腐ってしまいます…(どきどき……どきどき……(///////))』
『あら、隆さん嫌われてますわね。まあ、無理もないですけど(学園長に頼もうかしら)』
『ははは、だめだなあ隆は(ボクがくじにあたりますようにっ!!!)』
『一回死んだほうがいいかもしれないアル!(くじ運ならアルネ!自分を信じるアル!)』
『まったくその通りやわ。ほんまにあかんわ。隆はあかん(隆といっしょに走れるのなら死んでもええわ…(//////))』
『どうせ女子と一緒に走れればいいなとか思っておるのじゃろう?この変体めが(一緒に走るのはこのわしじゃ!)』
『まさに変態だな。貴様など死ねばいい(ふふふ…隆は私のものだっ!)』
『死ねばいいのなら…私があの世へ連れていてあげましょうか…?(そしてあの世でいろいろ…なんて(/////))』
『ったく…隆と一緒のクラスにいるだけでも苦痛なのに三人四脚なんてとてもじゃないが無理だぜ!(俺、くじ弱いんだよなあ…どうしよう)』
『はいはい、みなさん隆君をいじめすぎですよ〜でもまあ、気持ちはわからなくないですけどね〜(あ、愛に年の差なんてないわっ!せ、生徒と教師だけど…関係ないっ!)』
「…(ダッ)」
「( ^ω^;)た、隆!?どこいくんだお!?」


まあこうなるよな
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 16:48:23 ID:tFT3j8vg0
こうなるなw
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 16:51:36 ID:Usthmj4P0
>>111
なるなるwwwwwwwwwww
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 16:52:01 ID:+EKkEHG00
>>111
GJ!!!
タカシテラウラヤマシスwwwwwww
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 16:57:46 ID:MOoo4ehV0
>>110
>>111
こんな時間にGJwwwwwwwwww
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:12:42 ID:gu1hD/CE0
ツンデレと三人四脚
保「みんな〜! 今日の運動会の練習は、三人四脚よ〜! 決まったお友達と、足を結んでね〜!」
か「タカシ、しっかりはしりなさいよね!」
ち「……ぜったい、いちいになるよ?」
タ「うん! れんしゅう、がんばろうね!」
か「じゃ、タカシがまんなかね!」
ち「(くるくる、きゅ!) ……これで、よし……」
タ「うわーちなみちゃん、ちょーちょむすびできるんだ! すごーい!」
か「む! あ、あたしだって! (ぐるぐるぐるぐる……) あれ?」
タ「あはは! かなみちゃんへたっぴだね! (ぐるぐる、ぎゅ!) いたいいたい! ごめん!」
か「ふん! さっさとはしるわよ!」
ち「(いっぽ、りーど……! えへへ)」

たったかたったか……!
タ「いち、に! いち、に!」
ち「……おそい。……これじゃ、いちいになれない」
か「タカシ、もっとくっついてよ! はしれないでしょ!」(くい!)
タ「あ! う、うん。でも、ちょっとはずかしいよ(///)」
か「こ、こっちもはずかしいの! ほらぁ!」(ぐいっ)
ち「むぅ……! ……もっと、ちかずかないと…はやくはしれない」(ぐいぐい)
タ「あ、くるし……。くっつきすぎだよぉ! あぶないよぉ……! うわっ!?」
か&ち「きゃあ!」(ずだーん!)
ごきゃごきゃ!
タ「うあぁあーん! いたいよぉ!!」
保「ああ!? ダブルで引き込み肘固めを!? 園長ぉおっ、タカシ君がまた脱臼ですぅうッ!!」

結局、三人四脚は中止になりましたとさ。


うはwwいまいち状況がわかり辛スwww
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:14:19 ID:puSXipYI0
>>92 ツンデレが寝る前、自室のヌイグルミに今日の出来事を報告

碓氷かなみには人にはいえないクセがある。寝る前にぬいぐるみの「マー君(クマ)」に今日あったことを話すのだ。
「マ〜君。は〜、今日もさタカシと一緒に学校いったんだけどタカシ相変わらず他の女の子話ばっかしてるの。
でねちょっとイラついて・・・・・またタカシのこと叩いちゃった。こういうことするからタカシがいつまで経っても私に振り向いてくれないんだよね・・・。わかってるんだけどつい手が出ちゃうんだよね・・・こんなんじゃダメだよね・・。」
「せっかくお弁当作っても『食べたければ食べれば』とか言っちゃうし、タカシが『おいしい』って言ってくれたのに『そう・・・』とか適当みたいな返事返しちゃうの・・・。それじゃ嫌われるよね・・・
でもさあ・・・タカシと面と向かってなんてしゃべれないよ・・・・・いや・・・ダメだよねそんなことじゃ。今度はちゃんと『もっとがんばって作ってくるから期待してね』とか言おう。そうすれば・・・」
「あ、それからね。今度の日曜日みんなで遊園地に行くの。これチャンスだよね。あしたちゃんと服選んで、メイクもしっかりして、カワイクならなきゃね。
でさ、観覧車の中とかでさ、いい雰囲気になってさ、うまくいけば・・・・・キス・・・・とか・・・。うわあああ!!」
「・・・ハッ、ダメだよね、そんなにうまく行くわけないよね。期待しすぎちゃダメだよね。そう・・・もっとタカシと近づいてからだよね。あ、もうこんな時間。早く寝ないとお弁当作れなくなっちゃうからもう寝ないとね。おやすみ〜マー君」
(続きは省略されました・・・続きを読みたければおもちゃ屋に行ってクマのぬいぐるみを買ってきてください)
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:26:24 ID:olJ/MJGw0
>>117
1/1 ツキノワグマのぬいぐるみ買ってきた
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:28:50 ID:NelTv53b0
>>117
店員に白い目で見られながら買ってきた
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:29:26 ID:kZs8/rFxO
常連になってる玩具屋なら買えるっ!!

でもクマのぬいぐるみには男の名前つけてるほうが個人的には萌える(報告するシチュには微妙だがw
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:36:28 ID:S0ZtFMW1O
お題
デレデレに先を越されまくるツンデレ
悪役のツンデレ
ストーカー被害に悩むツンデレ
ツンデレの頭に○○を乗せてみた
みんな帰ったけど一人残っているツンデレ
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:36:30 ID:85vP3jc50
            rっ             . (.\ブーン
    /⌒ \    │|   ブーン       \\          /⌒ヽ ブーン
⊂二(^ω^ )二二 |/⌒ヽ              \\ /⌒ヽ ニ二( ^ω^)二⊃
   ヽ    |    (^ω^ )            \( ^ω^)  |    /
     ソ       l    _二二二/⌒ヽ ブーン /    ⊂_) ( ヽノ
ブーン ( < \   _/  ⊂二二二( ^ω^ )二二二⊃) ノ    ノ>ノ
     \|\|  (´ ._ノ      ヽ   /     /ノ ̄       レレ
           \\ \     (⌒) |     '´
             レ’\\      ⌒∨
                レ’
>>117
GJ!!!!!
クマのぬいぐるみを作る工場に勤めだしました
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:39:44 ID:JjUmOy9f0
 ガチャ

タカシ「ただい・・・うわっ!」
ちなみ『お帰りなさい・・・ぬめぬめ・・・』
タカシ「もう慣れっこだがな、今度は何なんだ?」
ちなみ『ぬめぬめ・・・オオサンショウウオちなみんです・・・』
タカシ「オオサンショウウオって・・・一瞬テロテアリーナかと思ったぞ」
ちなみ『テロテ・・・?まあどうでもいいです・・・』
タカシ「それでオオサンショウウオでどうするんだ?」
ちなみ『ぬめぬめ・・・オオサンショウウオは怒るとぬめぬめの粘液を出します・・・そしてオオサンショウウオちなみんは・・・』
タカシ「オオサンショウウオちなみんは?」
ちなみ『タカシさんを目の前にすると、ぬめぬめの粘液で体中ぬれぬれになります・・・もちろんあんなとこも・・・』
タカシ「ちょ、ちょっとちなみ!?」
ちなみ『早くしてください・・・早くしないと乾いちゃいます・・・』
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:47:09 ID:puSXipYI0
>>92 ツンデレが何故か男の家の風呂に入ることになり、のぼせる

ピンポーン
ガチャ「はい、何のご用で・・・ちなみ?何してんのこんな夜中に」
「お風呂が壊れた・・・」
「で、うちに借りに来たの?なんだそれ、ちょっと聞いてくる。母さーん!ちなみが風呂借りるって・・・」
「・・・・・・」
「・・・いいよ、入って。なんか話し通してあった」
「ありがと・・・・・」
「風呂入ってくだけ?」
「・・・他何すんの?」
「いや、昔みたいに俺の家でグダグダしてくのかな、と思っただけ」
「・・・すぐ帰る」
「そうか、たまには話してもいいなと思ったんだがな」
「・・・わかった、考えとく」
〜お風呂の中〜
「・・・・・タカシの家・・・来ちゃった。タカシと話しか・・・してもいいかも。
でも何話せばいいんだろ・・・・それにものすごい気の抜けた顔・・・・見られたくない・・・でもなあ・・・(以下略)」
〜30分後〜
「ああ・・・・やっぱタカシと2人っきりで話そうかな・・・・そうしよ。・・出よ」
「やっと出てきたのか・・・風呂入りすぎだぞ。お前〜」
「そうでも・・・な・・・バタッ」
「おい!ちなみ!?お前顔真っ赤だぞ!」
「・・・・う〜ん・・・・」
「・・・あ、母さん。やっぱ立ちくらみだよな、これ。ずっと風呂入ってたからな。大して体強くないのに・・。俺の部屋に運ぶか・・・・」
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:47:55 ID:puSXipYI0
〜タカシの部屋〜
「・・・う〜・・・・ん?・・・ここ」
「お、やっと起きたか。大丈夫、家には連絡してあるから」
「・・・!?ここ・・・・タカシの部屋?」
「おう」
「これ・・・・・タカシのベッド?」
「ああ」
「いいよ・・・・迷惑かけたみたいだし・・・帰る・・・?クラッ」
「バカ。まだ立ちくらみから直ってないよ。素直に休んどけ」
「・・・ここまでタカシが運んでくれたの?」
「ああ、母さん腰悪いしな」
「・・・そう・・・ありがとね」
「お礼なんていいよ。よそよそしいな」
「・・・もう大丈夫、帰る」
「ホントか?」
「ちょ、タカシ、何?」
「・・・熱測るだけだろ。体温計持ってくんのめんどいし。おでこを出せ」
「・・・・・・・・(////////)」
「・・・・・まあ、大丈夫だろ。熱下がったみたいだし」
「・・じゃあ帰るね・・」
「・・・お前まだ顔赤いぞ?もっと休んだほうが・・・」
「・・・・・帰る・・・今日はありがとね(もう・・・・・・・ビックリした・・・・)」
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:58:57 ID:85vP3jc50
デレデレに先を越されまくるツンデレ
「うう…腹減った…でも金ナサス…」
『しょ、しょうがないですわね。今日、うちのシェフが間違えて弁当を二つ『先輩っ!お弁当作ってきたんです食べてくれませんか!?』
「おお、ありがとう葵。お前の弁当はうまいもんな」
『えへへ〜。ありがとうございます♪』
「じゃあ屋上いって食うか」
『はい♪』
『…ヤケ食いしてやりますわ!』
「( ^ω^)ヤケ食いなのにナイフとフォークでお上品に食べてるお」

「やばい!宿題やってねえ!」
『本当に馬鹿ですわね隆さんは…でも、今日のわたく『先輩っ!これ、私のお兄ちゃんが使ってたノートです!』
「おお、やってるとこ全部同じだ!サンクス!」
『ありがとうございます♪』
『……(ポイッ)』
「( ^ω^;)ああっ!それは僕のノートだお!すてないでくれおぱとら!」

127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 17:59:34 ID:85vP3jc50
『先輩…私と…私と、付き合ってください!』
「…ごめん」
『え…』
「好きな子がいるんだ…いつも突っかかってくるんだけど…」
『…わかりました。でも…』
「?」
『先輩のお弁当…作り続けてもいいですか?』
「…いいよ」

「リナ」
『なんですの隆さん。何か用があるならあの葵という小娘に頼めばいいじゃありませんか』
「(うわ、怒ってるなー…)……好きだ」
『え?』
「お前が、好きだ」
『…た、隆さん!やっと私の気持ちに気づいてくれたのですね!これから毎日、私の作ったお弁当を食べさせて差し上げますわ!』
「いや、それはいい」
『え?』
「いや、あの葵って子と約束しちゃったんだよ。毎日弁当作ってきますって…」
『隆さんの…バカァー!(ドスッ)』
「OH!イッツアジャパニーズナイフ「DOSU」!OH…OH………」
『そのまま死になさいっ!ふん!』
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 18:00:11 ID:JML5619k0
>>117
        ,:::-、       __
      ,,r::::::::::::〈:::::::::)    ィ::::::ヽ
      〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
    ,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
    |::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l  クマー!
    }::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
.    {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/
    ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
      `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
こうですか?わかりません><
1291/2:2005/09/12(月) 18:05:25 ID:YVDE3/YR0
>>105 ・ツンデレに刺されました

 私の視界を、黒き紅が染めた。
 私が抉りだした、私じゃない人の血。最愛の人の血。
「か、かなみ……ぐ……ぐぼぉ!?」
 タカシは傷口だけでなく、口からも血をふいた。どうやら刃は肺にまで届いたらしい。
「あ、あ、あ……、あんたが悪いんだからね! わ、私というものがありながら、浮気な
んかするから!!」
 倒れゆくタカシに対して、私は悲鳴にも似た抗議をあげる。
 今後がないことは判っているのに、最後まで私は素直になれないらしい。根っからのツ
ンツン娘だ。自分が嫌いで死にたくなる。
 ……ううん、死のう。
 お腹の子供と一緒に、タカシと3人、黄泉の国で暮らそう。
「終わりにしましょう、タカシ。何もかも、終わりに……」
 たぶん、もう聞こえてないであろう、ビクンビクンと痙攣するタカシに声をかける。
 意識を保ったまま永遠の闇へと向かうタカシに、私は止めを刺すべくナイフを構えた。
 タカシ、好きだよ……。だからせめて、苦しまないよう殺してあげる……!!
 ためらいはない。これから先も一緒だから。
 私は刃を振り降ろ──
「させない……!」
 すことが、できなかった。
 速く、しなやかで、そして何故か少し懐かしい衝撃を受け、私の身体が吹き飛ぶ。
「ち、ちなみ!?」
 私を制止した者の正体は、タカシの浮気相手──ちなみだった。
1302/2:2005/09/12(月) 18:05:55 ID:YVDE3/YR0
「タカシは、私のもの……。私も……私のものよ……!」
 どこかのガキ大将みたいなセリフを吐き、ちなみは私とタカシの間に立ちはだかる。
 その手に握られているのは──ノコギリ!?
「ちょ……ちなみ!? そのネタやヴぁい、やヴぁいわよ!!」
「気にしちゃダメ……やったもん……勝ち……」
 私の抗議を無視して、ちなみはノコギリを私に向ける。
 ……うわぁ。しかも刃の腹に、『School Gays』とか刻印されてるし。
「そ、それは元ネタのパクリ!? それともレザーラモンソーとでも言うつもり!?」
「……両方……ハイブリッド……オーガニゼーション……それがちなみクオリティ……」
 ちなみは独り言を呟くように答え、ゆらりとした動作で構えをとった。
 なんとなく、結末が見える。
 タカシがアレで、私がソレで、ちなみが──
「あは、あはははは……。アーハッハッハッハ!」
 ちなみが突然、狂ったような笑いをあげる。その瞳からはハイライトが消え、ベタ塗り
──じゃなかった、虚空が支配していた。
 覚醒の始まりだ。
 ──説明するわよ!
 ちなみは覚醒することで、ノコギリを日本刀のように扱うことができるの!
 居合抜きもお手のものよ!
 ……って、標的の私が解説してる場合じゃないわね。
 何とかこの場を切り抜けようとするが、体が動かない。
 ちなみからは逃げられない。そう本能が悟っている。それを受け入れることに屈辱も抵
抗も感じない心地良い絶望感。
 思い出した……これは……畏怖だ!
「死んじゃえ!」
 叫びより後に繰り出されたにもかかわらず、声が届くより先に斬撃が襲ってくる。
 そんな音速を超えた一撃が生身の人間に避けれるはずもなく、私の首に一筋の赤い線が
生まれ──

(省略されました。続きは見ないほうがいいかと思われます)
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 18:08:09 ID:Quzav/av0
_| ̄|○
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 18:08:13 ID:puSXipYI0
>>92  ツンデレが照れ隠しに男を殴り飛ばしたらクリティカルヒット

「纏!なにやってんの〜?」
「またお主か・・お主の顔も見飽きたのう」
「またそういうことを・・・・何読んでんの?」
「な、なんでもない」
「そんな素早く隠すなんて怪しい。何読んでんだ!?」
「貴様!やめろ!」
「おし!ええ〜っと・・・『7月17日 今日も学校でタカシと会った。話しから察するにタカシは優しい女性が好きだという。わしももっと・・・』」
「貴様殺す!!」ガスッ
「う・・・・・・ご・・・・・・ちょ・・・・おま・・・・・」
「思い知ったか。タカシ以後こういうことを・・・・・タカシ?・・・タカシ??」
「お前・・・・・強すぎ・・・・」
「お、おぬし大丈夫か?思ったより強かったようじゃ」
「はあ・・・はあ・・なんでお前あんなに本気で殴るんだよ。ちょっとやばかったぞ」
「・・・・・すまん・・・・・」
「・・・お前日記なんてつけてたんだな。しかも何で俺のこと・・・」
「ああああ!!うるさい!そのことを二度と口にするな!!」
「口にしたら?」
「・・・・・家につれて帰っていったことを後悔させる」
「で、エロエロな拷問が・・・」
「き、貴様何を想像しているのだ!!」
「あんなことやこんなこと・・・」
「こ・・・の・・・ド変態がーー!!!」
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 18:09:20 ID:85vP3jc50
なんだこのSS祭りは
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 18:10:36 ID:MOoo4ehV0
>>130
鬱系はご法度
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 18:13:55 ID:ZEA5uozF0
おおお
SSラッシュだ
>>125
弱ったツンデレはかなり庇護欲にかられるぜ
GJ
>>127
ツンデレはやっぱり嫉妬してこそだと思った。
GJ
>>130
ナイスなネタだ!
GJ

俺は書かずに逃げますがwww
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 18:14:13 ID:NelTv53b0
でも、鬱系も含めて今日はすごく活性化してないか?
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 18:16:42 ID:JML5619k0
>>136
ヒント:デレ期
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 18:18:30 ID:EoHQwsMUO
書き込み数はともかく、お題→SSとかなり良い感じでスレが進行してるからな。
このクオリティのまま突き進んで欲しい。
139以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 18:19:44 ID:Nu1xuAOeO
やっと来たか。
遅かったじゃないか…
こないだメガテンやってたからお題

・デビルサマナー隆とツンデレ
142以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 18:30:28 ID:gu1hD/CE0
お題
・ツンデレor男が、マルチ商法に引っかかりました
・ツンデレor男ののどに、魚の骨が引っかかりました
・ツンデレにこれってチャウチャウちゃうんちゃ(ryっていったら
143以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 18:33:51 ID:puSXipYI0
>>92  ツンデレが寝ぼけて男に……

「おい、梓。起きろ」
「うう・・・・ん・・・」
「おい!起きろってば!!」
「・・・タカシィ?むふふふふ」
「なんだこいつ?寝ぼけてやがる」
「タカシィ、好きぃ・・・・・チュッ」
「!!!・・・・・・・・」
「むにゃむにゃ・・・・・・」
「・・・・なんだよ・・・お〜き〜ろ〜」
「んんん・・・・・・ああ・・・タカシ。起こしてくれたんだ」
「・・・お前寝ぼけすぎ」
「なにが?」
「・・・・いきなりキスすんな」
「は?」
「起きたと思ったらいきなりキスすんなって言ったんだよ!」
「ボ、ボクが?タカシに?・・・・・ウソ」
「ホントだよ。いきなりやられてビックリした」
「うわああああああ!!!!ちょ、ごめ、それ忘れて!タ、タカシだって何でちゃんと起こしてくんないんだよ!!」
「俺は起こしたぞ。大体いきなり『好き』とかいいながら来られたら・・・」
「う、うるさい!!タカシが悪いんだぞ!!だ、大体タカシなんか好きじゃないんだから!!勘違いしないでよ!!」
「でもお前、ちょっとかわいかったぞ」
「いいい、いきなりそんなこというなあ!!ビ、ビックリするだろ!!もう、タカシなんて嫌い!!大っ嫌いだから!!!」
「でも、まさかお前とキス・・・」
「だあああかあああらあああ!!!それ以上言うな!!!ただでさえ恥ずかしいんだから!!もう、何でボクがタカシとキスなんかしたのかわかんないよ!!」
144以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 18:35:08 ID:NelTv53b0
お題
・このスレによく出てくる警官が実はツンデレ
>>134
鬱系もたまにはいいかと。
ずっと同じような感じじゃマンネリするしね


でもレイプ系はまじ勘弁orz
146以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 18:49:34 ID:EoHQwsMUO
俺の頭の中も今日はデレ期らしい。
妄想が浮かんで止まらない。
こういう時に限って仕事が終わらない。


あー、早く帰りてー。
147以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 18:51:38 ID:OZ3BkvuEO
今沖田
なんだかデレ期なようですね!俺も無理矢理頭の中デレデレにして書きまくるぞ(`・ω・´)
お題プリーズ!
148以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 18:53:49 ID:VINC3pxj0
今北産業

みんなはデレ期なのに俺は妄想浮かばない…
けどなんか体調よくなったし、現実も見られるようになった。これがデレ期パワーか…?
149以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 18:55:40 ID:+PyGv5qV0
「ちょっとっ! なに一人で勝手に食べようとしているの! 先に私の食事を用意しなさいっ!」

「これおいしくないわ。あなたが食べている物をよこしなさい」
「ふん……次はもっといいものを準備しておくのね」
「食事さえ終わればあなたなんて用無しよ。私は出かけてくるわ」
「何してるの? 私は出かけると言ったのよ。さっさとドアを開けなさい」

「全く、あなたが閉め固めているせいで雨に濡れてしまったわ。ちゃんと開けておきなさい」
「あら、タオルで拭くなんていい心がけじゃない。丁寧にやるのよ」
「ん……そう、いいわ。あなたも力加減というものがわかってきたようね」

「さあ、なにをそんなところでのろのろしているの? 私は眠いのよ。寝室に来なさい」
「さ、ベッドに入りなさい。ただし眠りこける前に毛布を持ち上げるのよ。私の寝場所を作りなさい」
「もぞもぞ動くんじゃないの。あなたの腕は私の枕なんだから。眠れないでしょう」

「ちょっとっ! 私を置いて一人で起きるなと言っているでしょう!? おかげで目が醒めてしまったじゃないの! 
もういいわ、ほら、早く私の食事を――」



というネコの実話。
こーゆー生活はいかがですか?
150以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 19:01:17 ID:Usthmj4P0
・このスレによく出てくる警官が実はツンデレ

ち「たかしとなら・・・・・してもいいよ・・・?」
た「うはwwwwwwおkwwwwwwwwいただきまっすぇwwwwwwwフヘヘwwジュル」

警官「(・・・・・あ、あれはたかしだ!なんでズボン脱いでるの!?・・・ああ!あの小娘はちなみ!!
    ・・・・忌々しい・・・本官のたかしをたぶらかして・・・・
    阻止しなきゃ!!!!!!)」
た「フヘヘwwでは早速!!ちぃなみちゅわわ〜〜〜〜〜〜んwwwwwwww」
警「ちょっと君」
た「んへ?」
警「ちょっと署まで  き  て  も  ら  お  う  か?」
た「うはwwwwwマイサンが生殺しwwwwwwwテラカワイソスwwwwwwww」
警「うるさい!!さっさと付いて来い!!!!」
た「うあああ〜〜〜、息子が疼く〜〜〜〜」
警「そそそ、そんなに我慢出来ないなら・・・本官が性欲処理を・・・・・・」
た「・・・・え?」
警「・・・・・(////)」
た「・・・警官・・・・・・・」
警「・・・・たかし・・・・・・・」



上司「こら!!勤務中に何をしとるんだ!馬鹿者!!!」
警「げぇ!部長〜」
151以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 19:01:54 ID:tFT3j8vg0
いつのまにかモナーになってるwww
152以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 19:14:19 ID:NelTv53b0
>>150
ワロスwwwwwwww
更に上司登場wwwwww
GJ!!
153以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 19:15:21 ID:DnfVzYt30
これまでのスレの良作のコピペキボン
154以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 19:16:17 ID:+PyGv5qV0
>>151
マジだ! 戦争勃発か!?

お題
・タカシに恋愛相談するツンデレ
続き

喫茶店にいるタカシとリナお嬢。ひょんな事からリナは泣きだしてしまう。
このストーリーでのリナとタカシは同じ喫茶店に来ている知り合い程度の関係。
泣きの作戦も、タカシの注文が来る事であと一歩で阻まれてしまったリナ。結局(店員への怒りも込めて)泣き続けるハメに。

「(うわぁ〜、こいつ泣きながら怒ってないか?複雑だな〜。)おぃ、いらないのか?サンドイッチ。」
『いぇ・・・・ううっ・・・結構ですぅ・・・ぅぇっ・・・。』
「・・・・・あぁ、そうか・・・・。なぁ・・・・頼むからもう泣かないで・・・・・・。」
『えうっ・・・・はい・・・・。・・・・・・。も・・もう大丈夫ですわ・・・・・。』
「あーあ、リナ、目が真っ赤になっちゃった・・・・。」
『タカシ様のハンカチもびしょびしょに・・・・・なってしまいましたわ・・・・。』
「ぅわーぁ、こりゃ他人にゃ見せられないな・・・・。」『タカシ様のせいですからね。』
「・・・・・・・・・・・・・・。」『・・・・・・タカシ様?』
「(うわー、目を真っ赤に腫らしたリナとかくぁいい・・・。)あ、いや、なんでもない。」
リナは小さなショルダーバッグから手鏡を取り出し、自分の顔を見渡した。
『・・・・・・あらまぁどうしたことでしょう!本当に目が赤いですわ!・・・・・・どうしましょう〜。』
「・・・・・あー・・・・仕方ないな・・・・よし。」リナはゆっくりと鏡からタカシへと視線を移す。きょとんとしている。
「何かわからんけど俺が悪かったんだもんな。腫れた目が治るまで一緒に散歩でもしようか。そんな顔で1人で歩いてたら本当に可哀そうだしな。」
『え・・・・・。』「あ、やっぱり俺と歩くのはもっと嫌か。」『そうは思いましたがこの様では1人で歩くのは恥ずかしいですわ。仕方ありませんがそう

して戴けますこと?』「何かフクザツだが・・・よし、散歩しようか。」
『(やりましたわお父様お母様爺や!とうとうデートゲットですわ!!!!)そういたしましょう。』

//リナお嬢の恋路ネタ書くのがツボに。
>>149
priceless
157以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 19:19:16 ID:dZoIV02YO
>1550
こち亀のオチwwwwwww
158以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 19:21:31 ID:l7PJS5nE0
>>157
久々にロングパス
何かみんなエロに傾倒してるなー。
すぐtんkとかtkbとか出すなよ。変態かよ。

こっちは必死でそうならないようガマンしてるのに!
中ボスなツンデレ

かなみ「あーもう。なによあの男。次々と私たちの計画潰して」
ちなみ「いい加減なんとかしないとなりませんね……」
リナ「ではここは是非わたくしが……」
かなみ「いいえ、わたしが行くわ。ここで……わたしが止めないと……」
ちなみ「かなみちゃん……」
かなみ「ちなみ……みんなのこと……任せたわ……」シュン←瞬間移動

タカシ「畜生……どんだけ広いんだよ……ん?」
かなみ「ここまで………頑張ったようね……でも!もうあなたはここで終わるの。さぁ、勝負しなさい!!」
タカシ「誰だ!!」
かなみ「わたしこそ秘密結社VIPの幹部の一人、かなみ!!これ以上先には進ませないわ!!」
タカシ「俺は別府タカシ!!そう簡単には死なないからな!!行くぞぉぉぉ!!」
(戦闘は俺のクオリティじゃ書けますん)
かなみ「くっ……!」
タカシ「俺の勝ちだ……さぁ……扉を開けろ……」
かなみ「嫌よ……まだ……わたしは死んでない……」
タカシ「馬鹿野郎!!お前はまだ心まで悪には染まっていない……俺にはそうわかる!まだ……お前には生きることが出来るんだ……よかったら……俺と一緒に行かないか?俺の手助け……して欲しいんだ……」
かなみ「タカシ……うん……わかった……わたし……まだ……」
?『敗者は死ぬだけだお……』
かなみ「!!閣下……そんな…!!…」
タカシ「かなみ……?かなみ!!」
かなみ「ごめんなさい……やっぱり……一緒に行けない……さよなら……ありがとう……」
タカシ「かなみぃぃぃぃ!!」
幹部かなみを倒したタカシ!しかし彼女には非常な運命が待っていた!!
そして謎の人物「閣下」とはいったい!?次回に(作者急病のため打ち切り)
161以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 19:26:22 ID:NelTv53b0
>>159
ヒントつすでに夜
162以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 19:32:35 ID:NelTv53b0
>>160
つユンケル100本
>>160
メタ・ナイツかwwww
>>149
もうね、最大級に萌えた。





ぬこ飼いてぇな・・・チクショー
今北区&四打
おまえらクオリティタカスwwwwwwwww
GJ!!!!

未回収の題ない?書きたくなった
166以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 19:55:17 ID:MOoo4ehV0
>>165
自分の思ったままに書いてもいいじゃまいか
167以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 20:11:52 ID:MOoo4ehV0
ほす
5レス投下する予告
1691/5:2005/09/12(月) 20:25:59 ID:t0GwwOwr0
・ツンデレのライバルがデレデレだったら

美佳「ねぇねぇ、タカシ君。これ私が作ってきたの。食べて」
タ「へ? これって、お弁当?」
美「そう! 頑張って作ったから、きっとおいしいよ。ほら、あーんして」
タ「ちょwwwwおまwwwww」
 ・・・・・・・なーにやってんだか。あのバカタカシは・・・教室でいちゃつくんじゃないわよ。
ホント、見ててうっとうしいったらありゃしない。
 美佳も美佳よ。皆が見てる前で、よくあんな恥かしいまねができるわね。信じられない。
 ん? 詩織が見てる? 何よ・・・
か「何? あたしの顔になんか付いてる?」
詩「そんなぶすくれた顔してたら、誰だって見るわよ」
か「誰がぶすくれてますか。意味わかんない」
 お弁当箱の中のエビフライを箸でつまんで、食べる。
か「うんおいしい」
詩「あんたさ、あれほっといていいの? このままじゃ、タカシ君、美佳にとられちゃうよ?
美佳、結構本気だよ?」
 何言ってんだか、こいつは。詩織は優しい子だけど、たまに見当違いなことを言ってくる。
か「とられる? バカタカシが? いい? アタシはあのバカタカシのことなんて、どうとも
思ってないんだから、とられるもくそもないのよ。わかる?」
詩「そんなこと言って。後悔するよ?」
か「しないわよ。する意味がわかんない」
 そう言ってちらっとバカタカシを見てみる。美佳が箸でつまんだエビフライをバカタカシに
食べさせてあげていた。
美「おいしい?」
タ「あぁ、おいしいよ」
美「やったーっ」
1702/5:2005/09/12(月) 20:26:20 ID:t0GwwOwr0
 な〜〜〜〜〜〜にがやったよ。どうせお世辞に決まってるでしょ。それにあのバカタカシ
に食べ物の味の良し悪しなんて分かるわけないわよ。
 お弁当箱から、エビフライをつまみ出し、食べる。
か「・・・・・・まっずい。なにこれ」
詩「・・・・・・・・・・・はぁ〜・・・・ねぇ、かなみ」
か「何?」
詩「アンタも明日――とは言わないけど、お弁当作ってきてあげたら?」
 何言ってんのかしら。お弁当を作ってあげる? アタシが? あのバカタカシのために?
か「冗談はやめてよ」
詩「冗談じゃないって。ホント、このままじゃタカシ君、美佳とくっついちゃうよ? いいの?」
か「べっつに〜アタシには関係ないもんね〜」
 3本目のエビフライ。やっぱしまずい。こんなまずいエビフライは初めて。
詩「はぁ〜・・・私、本当に知らないよ」
か「詩織にもアタシにも関係ないわよ」
詩「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
―翌日―
 何でだろう・・・・・どうしてだろう・・・・・なして? どして? なして? どして?
 何でアタシの鞄の中には、二つのお弁当箱が入ってるのよ・・・・はぁ〜・・・
 何で、徹夜してお弁当作ってんのよ・・・・はぁ〜・・・
 それもこれも、詩織が変なこと言うからよ・・・・はぁ〜・・・
 どうしよう・・・・これ・・・・
キーンコーンカーンコーン・・・
 あぁ〜・・・お昼休みになっちゃった・・・・べ、別にこのまま昨日と同じように時間が過ぎれば、
このお弁当だって、何事もなくスルーできるのよ・・・そうよ、昨日と同じようにしてれば――昨日
と同じ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
か「タカシ」
タ「んぁ? 何? かなみ」
 
1713/5:2005/09/12(月) 20:26:40 ID:t0GwwOwr0
 あぁ〜〜〜〜、どうして話かけてんのよ、アタシ! 昨日のように過ごせばいいのよ! 昨日
のよう・・・に・・・・は・・・・・嫌・・・・
か「ちょっと、何呼び捨てしてんのよ。『さん』付けなさい。『さん』」
タ「ちょwwwwwおまwwwwww幼馴染だからいいじゃんwwww」
か「よくないわよ。それよかさ、アンタ暇でしょ?」
タ「え? あぁ、暇だけど? 何?」
か「ちょっと来て」
タ「へ? あ、あの? かなみさん!? ひ、引っ張るなって! どこ連れて行くんだよ!?」
か「うっさい! 黙ってついてくる!」
 あぁ〜〜〜! もう、こんなことやったら引き下がれないじゃない! 何やってんのよ・・・・グッジョブ・・・アタシ・・・

詩「・・・・素直じゃないわね〜www」

―屋上―
タ「ちょ、屋上って、一体何すんだよ!?」
か「座って!」
タ「え?」
か「座れっていってんの! 聞こえなかったの!?」
タ「い、いや。聞こえたよ・・・・よいしょ・・・これでいいの?」
 アタシもタカシの横に座って・・・出すの? 出しちゃうの?・・・・だ・・・出すの?・・・・
か「こ、これ・・・(////)」
タ「へ?・・・・これって・・・・お弁当?」
 何当たり前なこと訊いてるのよ! そうよ! お弁当よ! 悪いの! アタシがお弁当作っちゃ悪いの!!?
か「見て分からないの?! バカタカシ!」
タ「ちょwwwwwおまwwwww落ち着けwwww」
か「お、落ち着いてるわよ! バカっ!」
1724/5:2005/09/12(月) 20:27:02 ID:t0GwwOwr0
タ「えっと・・・・・これって、俺のために?」
か「そ、そうよ! 悪い!?」
タ「い、いや! 悪くないって。嬉しいよ。うん」
か「そ、そう・・・・(///)」
 う、嬉しいって・・・言ってくれた・・・・よかった・・・・
 ・・・・・つ、次は・・・・・あれ・・・・するの?・・・・・しちゃうの?・・・・あれ・・・・
か「た、た、た、タカシ!!」
タ「は、はい!?」
 あ゛あ゛ああああぁぁあぁぁあああぁああぁ・・・・て、手が振るえてる〜〜〜
お、落ち着いて・・・・はぁ〜ふぅ〜・・・・美佳は普通にやってたじゃん・・・あんなクラスの
皆がいる目の前で・・・・
か「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ〜〜〜ん、し、し、し、して・・・(////////)」
タ「お、おう・・・あー」
 あと・・・少し・・・・あと・・・・
ガチャ!
?「ああああああああああっ!!! タカシ君! かなみさん! こんなとこで何やってんですか!!?」
タ「ほえ? 美佳さん?」
か「ひゃ!!?!!! くぁwせdrftgyふじこlp???!!」
美「かなみさん! 抜け駆けは良くないです! 酷いですよ! 私がどれだけタカシ君を探したと思って
るんですか!」
か「ぬ、抜け駆けなんてしてない! あ、アタシは! あ、アタシはただ・・・」
美「今のその状況を抜け駆けと言わないで、何と言うんですか! 酷い! 普段はタカシ君のことなんて
どうとも思ってない風を装って、影で進展させようとするなんて!」
か「ち、違う! アタシはそんなこと!」
1735/5:2005/09/12(月) 20:27:23 ID:t0GwwOwr0
美「言い訳は結構です! こうなったら、徹底的にやらせてもらいますから! タカシ君は
絶対に渡しません!」
か「か、勘違いし――」
バタンッ!!
タ「いっちゃったね・・・・」
か「な、何言ってんのよ・・・美佳のやつ・・・バカなこと言って・・・タカシ! はい! あーん!」
タ「え?」
か「あああああああん!!!!!」
タ「ひぁ! あ、あー」
グボッ!
タ「ふ、ふごっ! ふごっ!」
か「おいしいっ!? おいしいわよね! 美佳のよりおいしいわよね!?」
タ「ふ、ふがふがふが! ふがふが!」
か「何言ってるか分かんないわよ! バカタカシ! ちゃんと食べなさいよ! えいっ!」
ボゴッ!
タ「ふがふがふがぅ! ふもふもふもっふる! ごほっ!」
か「えいっ! えいっ! これも食べなさい! せい!」
 くぅ〜〜〜〜〜〜! 美佳のやつ〜〜〜〜ムカツク〜〜〜〜〜〜
 アタシだって、絶対タカシを渡さないわよ!!
タ「ぷぎゃーーーーーーっ!!」
か「こらっ! 気絶してないで、もっと食べなさい! バカタカシ!」

中途かもしれないけど終わりですよ
174以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 20:28:33 ID:5bUAGEOg0
>>173
ちょwwwwwwタカシ大丈夫かwwwww
お題
ツンデレに「将来なにになりたい?」って聞いたら、どうなるの?
ハイレベルな要求ばかりするツンデレ
一人称を改めたいツンデレ
渋滞中トイレに行きたくなったツンデレ
ツンデレとイッパイアッテナ
>>154 ・タカシに恋愛相談するツンデレ

面白い事もあるものだ。
何時も気丈な態度で人に頼む事を知らない彼女が、まさか頭を下げて相談を頼みに来るとは。
タカシは「学校が終わった後、近くの喫茶店で」という彼女・・・尊の約束を厳守し、学校が終わった後直ぐこの喫茶店に来たわけだが。
「遅い。何をやっていた?」
「今学校終わってここに来たんだよ。俺に罪は無い。」
暫くして従業員がタカシの注文を聞きにくる。適当な注文をした後、彼は尊に顔を向けた。
「で・・・いきなりなんだい?俺に相談って。」
「あ、ああ・・・。」
相談の事を口にした途端、尊の気丈さが無くなってしまった気がしたが、まあいいだろう。
「・・・少し・・・気になる奴が・・・居てな・・・」
「気になる奴・・・?」
気になる奴、気になる奴、気になる奴=好きな奴。
「へえ・・・気になる奴・・・ってえぇぇぇ!!」
「馬鹿者!大声張り上げて驚くんじゃない!」
タカシは自分達のほうを見た他の客達に平謝りをして、また席に着く。
「で、その・・・何だ、気になる奴がどうしたって?」
「・・・・・・その、どうすれば、いいか、とな・・・。」
「どうすればいいか・・・?」
「か、勘違いするなよ!別にお前のことじゃないからな!決して!天に誓う!」
「分かった分かった。でも天に誓わなくてもいいとは思うがね・・・。」

従業員がタカシの注文したミルクコーヒーを運んでくる。彼はそれを受け取って一口飲み、溜息。
「で、そのどうすればいいってのは『振り向いてもらいたい』という解釈でいいんだな?」
「あ、ああ・・・。」
さっきから尊の様子が何時もと違うが、まあ気にしないで置こう。
「別にいいんじゃないか?いつも通りで。」
「いつも通り・・・?」
「そ。いつも通り。変にアプローチしたらそれこそ嫌われる元になっちまうし・・・。」
タカシはコーヒーの最後の一口を飲み干した。
「いつも通り・・・か。分かった。世話になったな。」
「お前の言う『気になる奴』との成就、応援してるから。何時でも俺に言えよ。じゃ・・・」
「待て。」
席を立とうとしたタカシを、尊が呼び止めた。その顔は妙に赤く、目は下方向を向いている。
「お前、これから用事があるのか?」
「いんや、別に無いが。」
「少し付き合え。欲しい物があるんでな。」
「え〜・・・一人で行きゃいいのn」
「いいから来い!私は非力なのだ!荷物の一つも持つ事も貴様はできないのか!?」
「痛いイタイITAI!これの何処が非力なんだよ!おい!」
その後、タカシは尊に引きずりまわされ、大量の荷物持ちをやらされたという。

〜fin〜
今日こんな事があったんだが。

『…数学のプリント…もう持っていくぞ…?』
「ちょ、マル付けするまで待ってくれ!」
『…3分だけ…待ってやる…』

「えっと…こうじゃなくて…」カキカキカキカキ
『…………(じーっ)』
「何見てるんだ?」
『…何でもない…』

「よし、終わった!」
『…遅い…次は待ってあげないからな?』


まさか『』は尊大+ダウナーなのか!ツンデレとめぐり合ったのか!

>>177
尊大モエスwwwww尊大属性の俺としてはテラウレシスwwwwww
>>178
うほっ
180以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 20:50:24 ID:NelTv53b0
>>178
おめでとう、ところで・・・
ちょっと 署 ま で 来 い
181以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 20:51:10 ID:H6MQWhOt0
>>178
そういう夢を見たんだよな?そうだよな?
182以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 20:52:29 ID:tFT3j8vg0
>>178
十分に汚染されてるな
183以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 20:56:06 ID:EeHhuMuA0
>>179
俺にはそんな趣味ねえよ…orz
184以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 21:06:46 ID:Usthmj4P0
ほしゅ
・ツンデレに「将来なにになりたい?」って聞いたら、どうなるの?

「なぁ、お前将来どうするんだ?」
「…? 何、いきなり」
「いやさぁ、そろそろ進路希望の時期じゃん。 ちなみはどうすんのかなーって」
「…わ、私は」
「ん?」
「私は、君と一緒なら、どこでも嬉しい」
「へ? 俺と一緒? お前そう言うのよくねーぞ」
「…?」
「そう言う風に知り合いがいるからって安易に決めると後で後悔…いた、痛い! 何故カバンで引っぱたいて来る!?」
「〜〜っ! 〜〜っっ!!」



 ついでにお題
・ツンデレにとんかつを食べさせてくれといったらどうなるの?
186以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 21:23:57 ID:OZ3BkvuEO
お題
・ビートタカシのツンデレタックル
・ハマコーはツンデレ
・月9大好きっ子ツンデレ
・NHKばっかり見るツンデレ
・キスイヤ好きなツンデレ
・というか島田紳助が大大大好きなツンデレ
・はやくサルヂエが見たいツンデレ
・サルヂエの問題がまったくわからないツンデレ
・伊集院光深夜の馬鹿力をはやく聞きたいツンデレ
・日本ツンデレ党大勝利!
・日本ツンデレ党大惨敗!
>>185
うはwwwwww
ちなみかわいすwwwwww
>>150に影響受けた

ち「手・・・握っていい?」
タ「もちろんですとも!」

警(タカシ君・・またあの子とデートしてる・・いいなぁ)
上「おい!貴様何をしている?!さっさと仕事をしないか!」
警「はっ!すいません!今すぐ」
タ「じゃ行くか」
ち「・・・・はい」
警(あぁータカシ君が行ってしまうー)
上「やる気がないのか?ちょっと署まで来い!!」
警「すいません!」


警「あぁー今日も疲れた・・・」
上「その程度でくたばるとはな・・・」
警「上司!お疲れ様です!」
上「まぁそんな気を張るな・・ところで・・その・・良かった食事に一緒に行かないか?」
警「食事ですか・・・」
上「今日はよく働いてくれたからな・・まぁ・・・お礼としてな」
警「・・いいですよ、今日は飲みに飲みましょう!!」
189以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 21:29:27 ID:H6MQWhOt0
「進路調査か…進路って言葉を聞かされるとリアルに将来不安になるよなあ」
「そりゃあんたが毎日堕落した生活送ってるからでしょ…」
「む…じゃあお前はちゃんと将来考えてるのかよ…?」
「…そりゃ…私は…お…およ…」
「およ?」
「およよよよよ…?」
「…何言ってんだお前は…」
「…っ!やっぱりあんたには言わない…!」
「なに顔真っ赤にしてるんだよ…」
「赤くなんてなってないわよ!!!」
「なってるじゃないか」
「なってないったら!!」
バキィッ…!
「痛っ…!」
「あ、ごめん…」
「いやこのくらいいいけどさ…、お前って本当に昔から…。ん?昔…?」
「忘れろっ!!!」
「あべし!」

「…はあ、タカシのお嫁さんになるなんて言ったら…どうせガキくさいとか言うんだろうなあ…。ずっと覚えてる私も私…なんだけど…」


「いってー…んだよかなみの奴…」
「ん?タカシどうしたお?」
「山田か…、そうだ、…お前将来の夢ってある?」
「僕の夢は国家錬金術師だお!」
「………………がんばれ」
190以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 21:33:40 ID:Y4c2SLJc0
>>188
GJwwww
警官が男で上司が女だよな?

>>189
山田ムリスwwwwwww
>>186・ビートタカシのツンデレタックル
「えーと今日のテーマはですね、タカシの恋人は誰がふさわしいか」
『なに言ってるのよタカシ、ふざけてるの(そんなの、わ、私に決まってるじゃないの)』
『・・・タカシさん冗談は顔だけにしてください・・・(・・・私以外に誰がいるの?・・・)』
『なぜわたくしが庶民のタカシとなんかと付き合わないといけなにのかしら(わたくし以外にタカシの恋人になれる人はいなくてよ)』
『あんた、ふざけてるん?いっぺん死んだほうがええんとちゃうか?(うなもんうち以外にだれがおるん)』
『タカシとなんか付き合うんだったら死んだほうがましアルヨ(ウチと付き合ってくれたら、中華料理食べ放題アルヨ、私も含めて)』
『ボクもタカシの恋人になるんだったら死んだほうがましだよ(ボクは好きだよタカシのこと)』
『まったくほんとだめだめですねタカシさんは(タカシさんに夜はいっぱいいっぱい頭をなでなでされたい)』
「うわ〜んみんなひどい〜〜〜〜」
『あ、司会者のタカシが逃げた』
『ちぇ、ほんと軟弱なやろうだな、みんな追うよ』
ALL『おーーーー』



誰かいないような気がするけどまあいいか
>>191
つ幽霊
193以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 21:47:42 ID:OZ3BkvuEO
俺もこの流れに乗じて警官を書くぞwwwwww
刑事(ちょっと出世したよ)「 お 前 署 ま で 来 い 」
タカシ「ギャーー」
(・∀・)トリシラベ
刑事「まったく……もうお前は犯罪者を通り越して英雄だぞ……」
タカシ「俺は暴打フォンですが」
刑事「そっちのauではない馬鹿者!!まったく、親に悪いと思わないのか!」
タカシ「ふん!親なんて俺になんもしてくれなかった!母ちゃんは男とどっか行っちゃうし、父ちゃんは酒ばかり飲んでた!!俺は……ただ……甘えたかったんだよ……」
刑事「別府君……」
タカシ「刑事さん………」
刑事「今……カツ丼買ってくるからな……待っててくれ……」
タカシ「ありがとうございます……」
ガチャ
タカシ「ブエーフェフェフェーwwwwww国家権力も大したことねえなオイwwwwwwあんな嘘で騙されるとは大笑」パーン
刑事「お前は本当に阿呆な奴だな………」
タカシ「すみ……すみません……」
これツンデレか?
194以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 21:48:13 ID:NelTv53b0
>>191
つぱんだ
195以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 21:49:10 ID:EeHhuMuA0
>>191
つ尊大&老成
196以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 21:49:48 ID:OZ3BkvuEO
>>191
うはwwwモエスwwwwwwム・ヒョンジョがいないんじゃない?
いなくても変わらなうわなんdやmごめんなs
197以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 21:51:15 ID:NelTv53b0
・・・なんか、プチ警官祭りになっとるような気がするが・・・
いいね!!
GJ!!
『あれ〜ここで討論会があるって聞いて来たのにみんなどこにいったのよ〜〜呪うよ』
『ここででぃすかっしょんとやらがあるってきいたきたのにの〜』
『みんなはどこに行ったのかしら?それとも来てないのかしら、まったく遅刻するなんてだらしない』
>>192,>>191dクス)

>>188
警官GJ

>>189
かなみカワイス
山田ガンガレwwww
アンカーミスorz
>>192,>>195dクス
野生系ツンデレってのもいたな。ハム太郎口調の。
書き手さん、まだいるかい?wwwwwwwww
>>200
もうムリスwwwwww
202以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 21:58:39 ID:OZ3BkvuEO
出来心で夜用回したら
ダウナー
部屋
過感症

ってwwwwwwwwwエロスwwwwww夜用だからしかたないかwwwwww
203以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 21:59:15 ID:MOoo4ehV0
>>202
ガンガレ
204以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:01:35 ID:vWDnFtyJ0
>>45お題ちょっと改変
・ ツンデレのショートケーキを奪ってみました。

『あれ……あれ……おかしいな』
「何やってんだ、可奈? 帰ってくるなり冷蔵庫を漁って」
『あ、お兄ちゃん。冷蔵庫にあったショートケーキしらな……あーーーーっ!!!』
「うわっ! いきなり大声出すな!」
『その口の周りについたクリーム……もしかして……』
「ああ。ケーキなら俺が食ったぞ。てか、一個残ってたから、余りかと思ったんだが」
『違うわよっ!! 学校から帰ってから食べようと取っておいたのにーっ!! もう、信じられない。このバカッ! アホッ! 食いしん坊! 死んじゃえっ!!』
「おまえ……実の兄に向かって死ねはないだろうが。大体、一人で食うなんて太るぞ。お前のダイエットに協力してやったとは……」
『そんなもん、理由になるかっ!!』
「わ、分かった分かった。とりあえずケーキ買ってくりゃいいんだろ?」
『そんなものじゃ、あたしの怒りは収まらないわよっ! ……そだ。明日の日曜、どーせお兄ちゃんは暇だよね』
「どーせとは何だ。どーせとは」
『じゃ、何か用事でもあるの?』
「うっ……」
『そろそろ、可奈、新しいお洋服が欲しいなー、って思ってたから買い物に行こうと思ってたんだけどー。付き合ってくれるよねー』
「ま……まさか……お前、荷物持ちしろって言うのか?」
『それで済むと思ってる? まあ、お兄ちゃんの誠意次第では許してあげない事もないけどー。あたしが満足しなかったら、もう口聞いてあげないからね』
「この野郎……人の弱みに付け込みやがって……」
『で、どーすんの。行くの? 行かないの?』
「クソウ……分かったよ。行きゃいいんだろうが。行きゃあ」
『よし。今の言葉、はっきりと両耳で聞いたからね。約束だよ』
『(やったあ! お兄ちゃんとの初デート、ゲット!! 明日はー。あれもこれも買って貰うんだー。そんでもって、夕御飯までご馳走してもらってー。でも、イジワルばっかりしてもあれだから、ちょっとはサービスしてあげちゃおっかなー。ウフフッ!!)』

205以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:01:50 ID:apvbldy00
アーロンだが何か質問か?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1126492465/
アーロンだが何か質問か?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1126492465/
アーロンだが何か質問か?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1126492465/
アーロンだが何か質問か?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1126492465/
アーロンだが何か質問か?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1126492465/
ツンデレに「将来なにになりたい?」って聞いたら、どうなるの?

「お嫁さん」
「……お前はアレか、白馬の王子様とか信じてるくちか?」
「あいかわらず失礼な奴ね。あたしの頭の中にお花畑は無いわ」
「それ以前にお前、相手がいねえだろ」
「あら、アタシそれなりにめぼしはつけてるわよ」
「ほー、その相手とやらはそうとう哀れだな。クケケケケ!」
「……ニヤソ」
「……なんだその不気味な笑みは」
「くっくっく、哀れな奴。くっくっく」
「ちょ、ちょっとまて。そりゃあどういう意味だ?」
「さぁね、知らないわ。その無い頭で考えることね」

(省略されました 続きを見たければ白馬の王子様になって日本縦断してください)
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 22:10:25 ID:IWKaDJob0
いくぜ!チェーーンジIDツンデレ!!
208以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:10:59 ID:pKOMzifU0
今親いるから書き込めないが、夜中まで残ってるか?
209以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:11:13 ID:DpM5a3m80
ギルティヲタのツンデレ
>>206
GJ!
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/12(月) 22:14:39 ID:IWKaDJob0
>>111
なるなるwwwwwwwwww
さっさと続き!続き!


>>191
尊大と老成と無表情が忘れられたって泣きついてきた。
とりあえず抱きしめとく。
212以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:14:48 ID:/b9JcIMj0
・・・・有権者を叱ってもいいですか?・・・・
ttp://blog.goo.ne.jp/vento-novo761/e/ec5b9bf1516bca8f27d092cd339475c2
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 安部晋三議員をはじめとする自民強行派が、先の大戦を正当化しようとする
意図を持っていることからすると、日本の未来は非常に危険と言わざるを得ません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



・・・・有権者は神様か・・・・
ttp://blog.goo.ne.jp/vento-novo761/e/63539d7ef5734b979be77655da689b59
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜      こんな政治手法による勝利は勝利に値しない。          〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
213以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:24:21 ID:KAQvLDwn0
>>206クリティカルヒッツしたぜ
214以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:26:52 ID:Quzav/av0
>>206
うはwwwww俺の脳内でやってたことがwwwww
それを考えているときにニヤけてたら(ry
>>206
チョwwwwオマオkwwwwwwwwwwwwww
216以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:30:54 ID:gu1hD/CE0
>>206
ム・ヒョンジョ! ム・ヒョンジョ!wwwwwwww
217以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:34:37 ID:OZ3BkvuEO
書いてしまおう
ダウナー、部屋、過感症
ちなみ「………はぁ……」
タカシ「どうした?」
ちなみ「なんでもないです……」
タカシ「顔赤いぞ……熱あるんじゃないか?」
ちなみ「ありませんっ……いいから……ほおっておいてください……」
タカシ「だめだって。ほら、おでこ出して。」
ちなみ「やらぁ……だめ……です……」
タカシ「あっつい……だめだわ、熱冷まし買って……」
ちなみ「待って……女の子……一人にするつもりですか……」
タカシ「熱出てるんだもん……」
ちなみ「いいんです……なでなでしてくれたら……直りますから……」
タカシ「んなアホな」
ちなみ「いいから……はぁ……はやく……」
タカシ「わかった……なでなで……元気出ろー……」
ちなみ「ゃぅ、はぁ……もっと……」
タカシ(イカン、おっきしてきた……)「……なでなで……」
ちなみ「んっ……ふぁ……」
タカシ「あー!だめだ!!」ギュッ
ちなみ「きゃあん………なんですか……」
タカシ「だって……さっきから可愛い声ばかり出すんだもん……我慢できないから……」
ちなみ「タカシさんの……変態……いっぱいなでなでしてくれないと………させてあげませんから……」
(省略されました………続きを読むには身内などになでなでしましょう……)
グダグダじゃないか……!!なんか違うんだよなー……
218以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:38:47 ID:ZvHUsaNuO
今北
俺が見ないうちに95かよw
220以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:41:10 ID:ZvHUsaNuO
>>217 GJwwwwwwwwwwwwダウナーモエスwwwwwwwwwwwwwwww
221以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:44:09 ID:MWiB2FBN0
>>217
モエスwwwwwww
222以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:45:36 ID:DHVzRgNWO
前スレ927の続き

「何よ、話って?お金なら貸さないから」
「今日なんか予定あるか?」
「無いけど……」
「じゃあ、放課後に下駄箱で待ってる」
「あ、ちょっと待ちなさいよ」

「何で私が……まぁ、いいけど」
「わりぃ。待ったか?」
「待ってない。さっさと用件言って。私は早く家に帰りたいから」
「……ここじゃ、話しづらい。町に行こう」

「で、用は私と遊びたかったわけね」
「まぁ、言い方を変えればそうだな。ハッハッハッ」
「もう帰る」
「あ、待て待て。送るから」
「いいわよ。アンタ頼りないし」
「うわ、ひでえ。(告るタイミングがわからん……)」
「事実でしょ。私を送りたいんだったら、もっと強くなりなさいよ」
「……強くなったら、送ってもいいんだな」「えっ……まぁ、自分で言ったんだし」
「わかった。じゃな」

告白は、出来なかった。だけど俺は将来、彼女に好きだと言うだろう。
いつか、俺が強くなったら。
その日まで、こんな関係を精一杯楽しもうと思う。
223以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:48:56 ID:vWDnFtyJ0
お題
つ・ツンデレが、男の前で思わず可愛らしい叫び声を上げてしまったら
224ある疑問 - 1/2:2005/09/12(月) 22:54:07 ID:jHvCJSZq0
〜ある疑問〜

「なぁリナ?」『なんでございますの?』
「・・・・まぁいいや。」『その言い方をされますと、余計気になりますわ。おっしゃっていただけます?』
「いや、ほんとにいい。」『タカシ様、時には勇気というのも大切なものでございます。』
「勇気だけじゃ足りない。」『何でもおっしゃってください。そうしていただいたほうが私としてもいい事と思いますわ。』
「本当にいいのか?」『えぇ。ただしあまりにも酷い事をおっしゃるようならその時は考えますわよ?』
「・・・・だとするならギリギリな質問だが・・・・あの・・・・・。」『何でございますの!ハッキリしない方は嫌いですわ!』
「わ、わかったわかったから!あの・・・な、リナは・・・・どんなのを・・・その・・・・身に着けてるんだ?」
『意味がさっぱりですわ。もっと分かりやすくおっしゃっていただけますこと?』
「あの・・・・・どんな・・・・パンツか・・・・とか・・・そんな・・・・。」『は・・・・はぁ!?』
「あ、ごめん、やっぱいけないな。ごめん。」『世の男という者はほとんどがそんな事を日々考えていらっしゃるの?』
「そ・・・うでなくもないかも・・・・・。」『まったく呆れますわ・・・・それで、タカシ様はどのようにご想像なされて?』
「えっ・・・・あ・・・そりゃぁ、お嬢様だし多分ズロースとかそんなかなーとかー・・・まーそのー・・・。」
「多分普通の女の子とはまったく別の・・・・その・・・・下着もそんな・・・・かな・・・・とか・・・・」
『そんなことございませんわ。私も普通の方となんら変わらな・・・・・何を言わせてるんですの!』
「そーかー、普通の女の子と変わらないのかー。(ほんわか)」『そんな卑しい方は私嫌いですわ!もういや!』
225ある疑問 - 2/2:2005/09/12(月) 22:54:38 ID:jHvCJSZq0
数秒ほどの間をおいた後、会話が再開される。

『・・・・・タカシ様は私をお嬢様だとお思いでいらっしゃるの?』「そりゃそうだろ。そんな雰囲気だし。カッコも振る舞いもそんな感じだしさ。」
『タカシ様としてはそれはお気に召さないことでございますか?』「いや、お嬢だろうが何だろうが女の子は女の子だしさ。気にしてないよ。」
『そうでございますか・・・・・。』「逆にお前が俺を汚らしいとか卑しいとか思ってたりしないのか?こんな身なりと口の利き方。」
『少々気に入らない点もございますが・・・・理解できるよう努めているつもりですわ。』「・・・・・じゃぁ理解が進むように。」
そういってタカシはリナを押し倒す。『キャッ!女の子に乱暴するのは男としていけない事ですわよ!あ・・・・・』
タカシが顔を近づけたことに驚き、少々言葉を失うリナ。
「そう言いながら少しくらい乱暴されるのを待ってるのも女の子なんだろ?」『い、いけませんわ・・・・・こんなところで・・・・・。』必死に顔を背けている。
ツトッ!「ォヮァ!・・・・矢だと!?」『タカシ様。これは威嚇射撃でございますわ。』「やっぱ見張りがいるのか。」『えぇ、もちろん。』
『女として貞操を守り抜く事は最大の義務ですわ。』「それを無理やり奪うのが男の理念d」ツトッ!「ォヮァ!」
『タカシ様、次はもうございませんわよ?』「集音機まで備えてるのか。」『それくらい当然でございますわ♪』「侮れねぇ・・・。」

//落ちない。うん、落ちない。
226以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:55:50 ID:AG6N1k3s0
・・・・・・・・・・おいついた・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんですかこのぐっじょぶのあらしは・・・・・・・・・・・・・・・・・・
227以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 22:59:29 ID:puSXipYI0
ツンデレが、男の前で思わず可愛らしい叫び声を上げてしまったら

「お前ってホントに女なのか?」
「うるさいのう・・・・あたり前ではないか」
「だってさ、一切女の言葉使わないじゃん。それは女か?」
「わしだって使ったことぐらい・・・・」
「わしってのがまずおかしいんだよ」
「仕方ないじゃろ・・・・癖だもの」
「そう」
「まったく・・・・・・ひゃ!?うわ!きゃ!やめて!」
「?・・・・ゴキブリかよ」
「タ、タカシ、頼んだ!わしあの虫は・・・・・無理じゃ」
「ゴキブリぐらいでギャーギャー言うなよ・・・・・ホラ、パス!!」
「ひゃあああ!!!!こっちに投げるな!!!!」
「あははははは、お前も怖いものあったんだな」
「ひい・・・・ああ、怖」
「・・・纏さ・・・・見つけたとき『きゃ!』って言ってたな。初めて聞いたよ」
「そ、そんなことは言ってない!」
「お前があんなこと言うなんてな・・・・意外だ」
「う・・・・そ、そういえば貴様なぜゴキブリをこっちへ投げた!」
「え〜だって纏かわいいんだもん。ゴキブリまだある?」
「貴様!!黙ってろ!!」
228以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:01:00 ID:p/FnBrovO
>>111
勝手に続きスマソ

『ほら早く引きなさい、別府君』
「へーい…」
『(何もったいぶってんのよ、早く引きなさいよ馬鹿隆!)』
『(し…心臓が…)』
『(ああっ、せめてくじ引きがあるとさえ知っていれば根回しできたというのに!!)』
『(神様お願いっ!これからはピーマンもちゃんと食べるからっ!)』
『(鬼道などではないアル。今日この日、隆は私を選ぶアル!)』
『(頼むでぇ神様…普段福引きでもティッシュしかくれへんのやから今日くらいいい目見させてぇな!)』
『(臨兵闘社界陣烈斉然臨兵闘社界陣烈斉然…)』
『(くっ…運を天に任せるしかないとはっ!)』
『(念力〜っ!む〜っ!)』
『(畜生!今日目覚まし最下位だったんだよなぁ…)』
『(あ〜、それじゃないの!その右よ、右!)』


「えーっと…」
『『『『『『『『『『『ゴクリ…』』』』』』』』』』』
「…住谷と魚津」
『『『『『『『『『『『『な、なんだってー!?』』』』』』』』』』』』
『オーケィ、早速特訓フォーウ!!下半身中心で行きましょうフォーウ!!』
『コーホー、住谷の力で2倍、別府の力で2倍、それに3倍の特訓を加えれば…4組の牛山を超える1200万パワーだ!」
「や、やめろ!離せ!うわあああああ…」


(隆は捕まった宇宙人のように引きずられていきました。続きはありません)
229以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:02:15 ID:l7PJS5nE0
>>228
魚津が最初誰だか分からんかったが分かった途端テラワロスwwwwwwwwww
230以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:02:21 ID:vWDnFtyJ0
>>225
リナ、身持ち固すぎwwwwwwwww

>>227
うはwwwww期待通りの出来映えwwwwwwテラモエスwwwwww
231以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:04:40 ID:eujbAjnM0
今北不動産

今日やたらクオリティタカスクリニックwww


>>175 ・ツンデレに「将来なにになりたい?」って聞いたら、どうなるの?

「なぁ、おまえ、将来なにになりたい?」
『え? ……………(////)』
「…なぜ赤くなる?」
『う…うるさいうるさいっ!! アンタになんか教えてあげないよーだ!』
「ちぇっ…ケチなヤツ。俺、便所行ってくるわ」


『………アンタのお嫁さんになりたいなんて…言えるわけないじゃない……ばか…(/////)』
今からまた出かけることになった… orz
やってらんねー…  ツン
233以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:10:16 ID:VINC3pxj0
何とか追いついた…俺もこの流れに乗りたいけどどうも妄想電波塔がトドメ・ファイナルを食らったらしくて作動しない
どうすればいいんだ…ここで頑張らなきゃならんのに…
 いつの間にか↑が変わってることに気づかなかった俺ダルシム
おまえらのSSに萌えていたから・・・
235以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:18:01 ID:MOoo4ehV0
ツンデレスレ乱立しまくってるがどうなってるんだ
236鍵の無い話(3)1/2:2005/09/12(月) 23:18:53 ID:H6MQWhOt0
…誰かの、声が聞きたい…。
親はいない…、尊…尊は…いるだろうか?
震える手で携帯を取り、何回も操作を間違えながらもなんとか電話をかけることができた…。
「…………」
プルルルルルル…プルルルルルル…
はやく、はやく出てくれ…!
「…タカシ?」
「尊か!!??」
「っ―――!声が大きすぎだ馬鹿…私の耳をどうにかする気か、新手の音波攻撃か」
「あ…すまん」
「いや…いい、その程度のことは気にしない。それで何か用なのか?思えばお前からの電話も珍しいが」
「ちょっと…お前の声が…聞きたくて」
言ってからしまったと気付く、もっと言い方ってものがあっただろう―!
「な…、何を言ってるんだ馬鹿!お前は恋に焦がれる待ち人か!全くよくもそんな恥かしいことを…!」
「ちょ…待て、待ってくれ。言い方が悪かった…。今俺は…とにかく人の声を聞いて安心したかったんだ…!」
「む…、何かあったのか?」
「ああ…何かあったといえば…何もかもありすぎたんだが…」
流石にアレはいえない…。
「そうか…わかったぞ」
尊は何か確信のようなものを得た口調で言った。
リナとかなみ、微エロ書くつもりだけどどっちがいい?
238以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:19:21 ID:A6QFb3gNO
「ん?お前、せっかくの昼休みに、また本なんか読んでのかよ」
『うるさいわね、人の勝手でしょ!あなたも、たまには本くらい読みなさいよね!』
「それこそ人の勝手……って、なんだこの汚いしおり?四つ葉のクローバー?」
『ちょっと!乱暴に扱わないでよね!私の……宝物……なんだから』
「ん?誰かから貰ったとか?」
『……はぁ?』
「ん?」
『……最っ低!信じられない!』
「……なんだ、あいつ?」

(10年前)
「はい、これ!よつばのクローバー!あげるよ」
『え、いいの?』
「うん!もってるとシアワセになれるんだよ」
『ありがとー。あたしのたからものにするね』

『……ばか』
239(3)2/2:2005/09/12(月) 23:19:25 ID:H6MQWhOt0
「大方先ほどテレビでやっていたホラー映画が怖くて眠れなくなったんだろう?情けない奴だ」
ふふ、なんて含み笑いをする尊。…いや全くもって違うんだが。
『大方通り魔にでも襲われてそこに椎名が助けに入ったんだが返り討ちにあったんだろう?』
なんて言い当てられるわけもないし、尊に心を読む能力なんてあるわけないんだから……。
「こういう言葉がある、恐怖は愛より強き感情なり。…恐れるのはいけない事じゃないんだから恥じることはないぞ…はは…」
それでも尊はまだ笑っている。…なんか流石に悔しくなってきた。
「…………」
「返事をしろ、どうかしたのか?」
「今おれは土下座している」「は?」
「…土下座すれば下着見せてくれるって言ったじゃないか」
「い…いきなり何を…!」
「いーんだよ?ん?何、これは電話だ、その場でスカートをたくし上げるだけでいいんだ」
すげえ、俺陵辱ゲームの主人公みたいなことを言ってる。
「変態が、そんなこと誰がするか!」
プツン。
…無機質な電子音だけが伝わってくる。
怒らせてしまったか…、だけど…「ありがとう、尊…」少なくとも、安心はできた。
尊の声を聞くと、不思議と心が落ち着く。それは、やはりそういうことなのだろうか…。
「…寝よう」
考えるのも面倒になってきた。今日はもう…寝る。

そして朝起きて、俺は地獄を見る。
240以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:19:47 ID:l7PJS5nE0
>>237
俺的にはかなみだが・・・
>>237
りょうほ・・・じゃなくてたまにはリナといってみる
>>237
お前が書きたいほうを書けばいいだろう?
いちいちそんなことを聞くな
243以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:22:40 ID:OZ3BkvuEO
>>237
実はあまりかなみでエロって少ないんじゃない?(マッドサイエンティストタカシはあったけどね)
なので、かなみで!
244以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:23:18 ID:XYWRtEV/O
乱れるならお嬢。ソフトならアッパーで。
>>240-243
じゃあ期待を裏切ってリナで行くね。
246以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:24:23 ID:l7PJS5nE0
>>245
2本書いちゃえばいいじゃない
しかしやっぱりモナとかってみんな愛着あるんだなと思った。
スレちがいなのでsage
>>246
おまい天災
249以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:30:42 ID:19cxIjRv0
リク:以下タカシにかわりまして、ツンデレが○○を取り返します
いきなり過疎ったね
251以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:38:47 ID:MWiB2FBN0
過疎だ・・・
なんか描くから突拍子も無いお題ください
ヒント:ツンデレ分不足
254以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:40:08 ID:AG6N1k3s0
第二ヒント:みんな書いてる
255以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:40:35 ID:MWiB2FBN0
256以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:41:29 ID:gu1hD/CE0
お題
・ひまわり娘
・あの素晴らしい愛をもう一度
257あぼーん:あぼーん
あぼーん
258以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:44:56 ID:19cxIjRv0
前スレで中途半端に終わってしまった絶望の世界パロデー
やっと第一週書き終えたので投下
かなみたんの微エロかもしれません

http://www.vipper.org/vip105315.txt
>>256
それなんていう(ry
260以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:48:09 ID:XYWRtEV/O
憂さ晴らしにオナヌーしてきた。
射出量の少なさに不安を感じた。
261:2005/09/12(月) 23:48:39 ID:xhtSzG3w0
・ツンデレな保健委員

〜体育の授業中〜
タ「痛っ・・!」
先「どーした、別府?」
タ「ちょっと足擦りむいちゃいました・・・」
先生「どれどれ?・・う〜ん、こりゃ保健室に行って消毒してたもらったほうがいいな」
タ「先生平気ですよ、コレくらい」
先「いや、ばい菌が入ったら大変だからな。保健委員は確か・・・おい、椎水〜!」
か「はい、なんですか?」
先「別府が怪我をしてな。悪いが保健室まで付き添ってやってくれ」
か「・・・はぁ、アンタって、ホントにだらしないわね」
タ「うるせー」
か「大体何で私なんですか?男子の保健委員でもいいじゃないですか?」
先「だってお前ら付き合っているんだろ?」
タ・か「えっっっっ!!!???」
先「なんだ、違うのか?」
タ「違いますよ。俺とかなみはそんなんじゃありませんよ」
か「そうですよ!!私とタカシが付き合ってるなんて・・・ありえません!!」
先「でもお前ら付き合ってるみたいだぞ?先生からみててもお似合いだと思うが」
か「なっっっ!?(///)」
262:2005/09/12(月) 23:49:34 ID:xhtSzG3w0
先「まぁ、とりあえず、別府は任せたぞ」
立ち去る先生
タ「おい、かなみ」
か「(私とタカシがお似合い、私とタカシがお似合い・・・)(///)」
タ「おいってば!」
か「!!なっ、なによ!?」
タ「さっさと保健室行こうぜ」
か「わっ、わかってるわよ!!ついてきなさい!」
タ「はいはい・・っておい、そんな早く歩くなよ!」
か「(私とタカシがお似合い・・・)(///)」

>>262
かわいいよかなみ、かわいいよwwwwwwwwwww
2641/2:2005/09/12(月) 23:52:03 ID:8zb7JmKU0
お題:ギルティヲタのツンデレ

「……キミは…手加減ってモノを知った方がいい………」
 いまやってるゲームは、GGXX赤リロだ。…ハメ技多くて、たーっのしー!!

 浮かせてダストループでかなり持ってけるぞ!
 うひゃ!うひゃひゃ!!もーうこれで14連勝だー!!!

「…もう、キミには……勝たせないよ…」
「戯言をッ!!無意味なんだよッッ!!」
 …ちなみが選んだキャラは、医者。
 レレレから10割持ってけると言う謎キャラだ。
 つーか反則、青リロだと消えてるんだぞそれ。

「オーケイオーケイ、そのキャラはやめませんか?」
「…うるさい、なきごと言うな、……ちきんめが」
 試合開始。攻撃喰らったら終了だ。
 まぁ、これは金ジョニーの霧にもいえることだけどな。

 …うひゃ、とーびこむすきがなーいよふーじこちゃーん。

「なぁ、ちなみ。立Kでけん制するのやめないか」
「…うるさい、ちきんは…話しかけてくるな……」
 一発喰らったら死ぬって、どーなの?
 ひょっとしてスペランカーか?スペランカーなのか?
 だから――――――

「…完敗です、ちなみさん。調子のってすみませんでした。
  だから、もう医者選ぶのやめてください。おねがいします」
 ――――――土下座するより、他ならなかった。
265以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:53:55 ID:Yx4BHdSi0
今北証券

俺もなんかSS書こうかな…
でもさっきまでのクオリティについていけるかひどく微妙だ…
2662/2:2005/09/12(月) 23:54:33 ID:8zb7JmKU0
「……うるさいな、調子に乗ったのはキミだろう。
  だから…恨むなら……自分の弱さを恨むんだ……」
 そう言うと、また医者を選ぼうとする。

「ごめんなさいぼくがわるかったです
  なんでもするからゆるしてください」
「……なんでも、するの…?
  ………じゃあ、わたしの…足をなめなさい……」
 ―――――え?
 ちなみさん、いま、なんとおっしゃいました?

「いや、そのだな!?
  いまのは言葉のあやと言うか、なんというか…」
「…冗談に決まってるじゃないか
  ほんきに、したの…?この、ヘンタイ……」
 ああしたよ!したとも!したさ!!
 フラグ勃ったって確信したよ!いけないかよ!!?

「………キミは、ぐどんだと思う」
「ん、なんか言ったか?」
 ちなみのくれた敗北、それは即死ループで、俺は14歳でした。
 その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしい死をもらえる私は、
 きっと特別な存在なのだと感じました。

「うっ…くっ……くけけけけけぇけけけけけけけ!!!」
「…医者、ずるいよ……」
        ジェノサイダー
 今では私が殺 戮 者。
 ちなみにあげるのはもちろん即死ループ。
 なぜなら、彼女もまた特別な存在だからです。
267以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/12(月) 23:58:14 ID:8zb7JmKU0
ザ・ワールドとか、その、なんだ、困る
268以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:00:03 ID:vOouCtcrO
アイディーがかわる!!!
@IDチェック@
270以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:00:46 ID:CBw8IJQ90
IDちぇっく
271以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:00:49 ID:Sq1glNhT0
IDちぇけ
272以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:00:59 ID:GWJt+tWA0
なんかIDがヘンな予感
273以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:01:05 ID:5NJyy1E70
IDチェック
274以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:01:05 ID:LridpXp30
IDチェッッッック
275以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:02:02 ID:A9K7klL10
IDちぇけ
おや? IDの様子が変だぞ?
277以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:02:16 ID:lNUovozK0
IDチェック〜☆
278以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:03:58 ID:IQ+gEep20
あいでぃ(ry
279以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:04:01 ID:3In5T3210
いd
280以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:04:52 ID:A9K7klL10
これは本格的に過疎かもわからんね
281以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:05:24 ID:8t/O9HLD0
素敵にIDチェキラ
IDチャック☆
283以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:06:27 ID:IQ+gEep20
IDチェックになるとみんな沸いてくるのはどういうことだ・・・・・・・・・
潜在的にはROMが多い、ということかな。なんか日本語変だが。

つまりまだみんなツンデレに萌えたくて仕方なくてここから目が離せないという(ry
お題
男の持ち物に嫉妬するツンデレ
中華以外の新外国人ツンデレ
援助交際とツンデレ
ツンデレのフルコース
ケンカで負けたことのない男に勝つツンデレ
わ、私はもう寝るけど、襲ったりしたら許さないからね
あと、定期的に保守しなさいよ
このスレが残ってたらデートとか、して、あげる、から(///)



寝る前に何書いてるんだろう俺orz
お前らおやすみ
ツン
286以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:09:21 ID:DpoPNCTO0
ツンデレを学び直すために『つよきす』買ってきた

IDチェックしたらネルホ
287以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:10:03 ID:5NJyy1E70
>>286
正直学べない件
288以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:11:36 ID:3In5T3210
ちょマテ。親寝たらがんばって作ってみる。
289以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:13:42 ID:Q2LSNk04O
ツンデレ分補給にガンパレやってきた
うはー満されまくりんぐwww
そしてIDチェック
・ひまわり娘

「かなみは、例えるなら『ひまわり娘』だよな」
「ハァ?なにそれ?意味わかんないし」
「ひまわりってさ、いつも太陽の方を向いて、背筋をぴんと伸ばして堂々と立ってるじゃんよ、かなみはそんな感じだなって思ってさ」
「それってあたしが太陽しか見てなくて周りに注意の払えない、自意識過剰なバカ女だって言いたいわけ?バカタカシ」
「…なんでそんな風にひねくれた解釈するかなぁ…一応褒めてたつもりなんだけど…」
「馬鹿じゃないの?無い知恵振り絞って出した褒め言葉が『ひまわり娘』?もっと分相応な褒め言葉で褒めたらどうなの?だいたいさぁ、意味通じないなら褒める意味ないんじゃないの?」
「…意味ねぇ…簡単に言うと、かなみはカッコカワイイなって事なんだよな」
「///ちょ…なによ、だったら最初からそう言えばいいじゃない……一応聞いておくけど、あたしがいつも見てる太陽ってなんなのよ」
「俺」
「甘あああぁぁぁぁあああぁぁぁぁい!甘いおタカシ!宝くじを買っただけで当選した気になってる宝くじ初心者より甘いお!」
「Ecstasy!」
「もうバカバカバカ!大好きっ!」


えーと…
IDチョッキ
292以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:16:08 ID:8t/O9HLD0
>>290
うはwww書いてもらえたwwwwwww
いい雰囲気かと思ったら小沢さんかよwwwwwwGJ!!
293以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:19:43 ID:CBw8IJQ90
ひまわり娘・・・
何だかGJ!!
294以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:19:48 ID:DpoPNCTO0
>>287
マジか?
家計にすれば良かった…orz
295以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:20:21 ID:U2g6QpSoO
IDチェンジ
296以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:21:01 ID:vOouCtcrO
中華以外の新外国人ツンデレ
タカシ「ふぇ〜……秋とは言えまだ暑いな」
山田「ゲーセンでムシキングをでもやるお」
バラバラバラバラバラ
タカシ「上空が騒がしいな……」
山田「タカシ!!アパッチだお!!戦闘ヘリだお!!」
タカシ「なんだと!?」
ツン「ハァイ、タカシ。久しぶりネ♪」
タカシ「ゲェーーーッ!!!あれは!!」
山田「ナイスバデーなオニャノコだお(*^ω^)」
タカシ「俺の親父のアメリカの友人の娘さんだ……」
山田「『の』だらけだお」
タカシ「可愛いんだけど……じゃじゃ馬なんだよなぁ……」
ツン「ヘーイ!!タカシ!!せっかくアメリカからはるばるやってきたのになンデスかー!?」
タカシ「わー!悪い!!ところでさー!!」
ツン「WHAT?」
タカシ「お前ー、名前なんだっけーーー!?」
ツン「チャーリー!!ミサイル発射用意!!」
チャーリー「OK、アネサン!!ファイアー!!」
タ・山「ワァァァァァァ!!!」
ツン「ひどいヨ、タカシ……こうなったらしばらく日本にいてやるネ……♪」
タカシ「勘弁して……」

つーわけで、アメリカンなツンデレ(名前はまだない)
いかがでしょうか?お嬢とかぶる?WHAT?
297いずみっち来訪 -1:2005/09/13(火) 00:22:43 ID:K6bZM5qu0
ピンポーン  ピンポーン
『何や、タカシおれへんのかな・・・』ガチャッ『あ、開いてるやんか・・・。』
『たーかしー、寝てるんかー?あなたのいずみちゃんが朝も早よから来たったでー。』
『たーか・・・・ひぃっ!?』驚きのあまり固まる。
「ふは・・・・は・・・は・・・」テレビに向かいながら一生懸命何かしている。ヘッドホンを着け、テレビにはなにやら肌色が。
『(どないしょー!何てとこに来てしもぅたんやろ・・・・。これが噂の・・・・・。うひ、気づいてへんねやったらこっちも・・・・。)ゴソゴソ』
「ふぅ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・」どうやらもう少しでイく構え。イズミはこっそり取ったリモコンのスイッチを押した。テレビが消える。
「ふぅ・・ふ・・・?あれ?なんだ?」そうやって何も写らなくなったテレビに映ったのは背後に居る何か。
「!?」ヘッドホンを外し後ろを見ると、そこには裸になってリモコンを握っているいずみ。
『たかしぃ〜、今何してたんや?抜け駆けはあかんで?』「お・・・おぉ!?」
298いずみっち来訪 -2:2005/09/13(火) 00:23:14 ID:K6bZM5qu0

『鍵もかけんとまぁ、ようやるなぁ。・・・・よし、もうイきそうやったんやろ?せやったらまずヌいてからにせぇへんとな♪』
「い・・・いず・・・み・・・・。」『あら?何やこっちのタカシの元気が無ぅなっとる・・・。』
「そりゃぁ・・・・人のナニ見られたら萎えるわな。」『せやったら鍵くらいかけぇや。ほら、元気出しやこっちのタカシ。』小突く。
「・・・・・・。」『タカシ、どないしたん?』「・・・・・。」『・・・・じゃぁキスにしよか?』「あ・・・あぁ・・・うん・・・・・。」
『――――んむっ・・・・ふぅ・・・・・やっぱ最初から脱いでまうのはあかんかった?』「いや・・・それはいい・・・・・。」
『・・・・・あ、靴下脱ぐん忘れた。』「・・・!!」『お、そっちのタカシが元気になった。』「いずみ、それは反則だ。」
『あー・・・エッチする気ものぅなったわ。まぁええゎ、朝昼ごはん作ったる。』「そうしてくれ・・・・。」
『さてと。』いずみはエプロンを身に付ける。「ぬ!?」『へへ、えぇやろ。一度見せてあげたかってん。裸エプロン。』
「おk、お前は最高だ。」『あ、またそっちのタカシが元気になっとる。何だったらウチの見ながらオナっててえぇで?』「ばっ、ばかいえ!」
『ホンマはそうしたいとこなんやろ?』「うっ・・・・。」『さーて、エロタカシはほっといて美味しいもん作りましょ♪』「ちくしょう・・・・・。」

//何かエロくなれない事をお許しください。(タカシキモスやわこれ・・・。
299以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:23:46 ID:lNUovozK0
>>296
それは盲点だった・・・
ただツンを出すのが難しいな
300以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:23:57 ID:GWJt+tWA0
ツンデレとは本来相手の心を読みあう日本人だからできる業
>>296
新キャラを増やすのはどうかと思うが・・・







正直萌えました
俺も妄想してくるwwwwwwwwwww
302以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:27:06 ID:1WnN0Am80
なんとなく書いてみる。ガイシュツでも勘弁してね
幽霊ツンデレに憑依されたら

男「…なあ」
幽「はい」
男「何であとついてくるんだ?」
幽「フゥ…。あなたはそんな事もわからなかったんですか」
男「わからんわっ! つーかなんだよ憑依って!? しかもそれが何で俺なんだよ!?」
幽「憑依っていうのは見てのとおりです。で、霊感が強いあなたが選ばれた。それだけのことです」
男「見てわからんから聞いてるんだよっ! いっつもくっついてなきゃならんのか!?」
幽「まあ私が消えないためには仕方ないんで…」
男「クッ…。ん? それっていつも一緒にいろってことか?」
幽「そんな感じです」
男「ホホウ…(・∀・)ニヤニヤ」
幽「?」
男「つまり風呂やトイレのときも一緒だと」
幽「!!!! っな、なななななにを…」
男「俺がナニをしていても傍にいなきゃダメだと」
幽「な……な、なぁ…」
男「しかも言い換えれば離れたくないと」
幽「あ…あう……」
男「うんうん、そこまで好きでいてくれるとは…。その熱意に免じていくらでも一緒にいてやるよ」
幽「…そ……そんなんじゃありませぇぇぇんっっ!!」
男「うおっ!? ちょ、まっt(ゴキン)jklふぃds」
幽「ハァ、ハァ…しばらくそうやって反省してくださいっっ!!」

幽(うぅ…。びっくりした…。まさかいきなり言い当てられるなんて…)
萌えwww
>>302-303
同時刻だ!!
305以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:28:57 ID:3In5T3210
>>273-274
も同時刻だぞ
306以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:30:20 ID:vOouCtcrO
>>298
おっきしちゃったお(*´∀`)ヌヘヌヘ
307以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:33:48 ID:1WnN0Am80
これが俗に言うケコーンか…
308以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:34:02 ID:CBw8IJQ90
>>298
(*´∀`)裸エプロン
>>302
*幽霊最高*
310以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:37:34 ID:zFiy/Cu9O
『ちょっと、近づかないでよ!』
「ん?なんか今日は不機嫌だな?」
『もう!触らないで!』
「ほらほら、もう撫でてやるから機嫌直せよ!」
『……こ、こんなんじゃ騙されないからね!』
「あ、分かった!あれか!」
『……やっと、気づいたの?鈍感過ぎよ……私というものがありながら、この前他の女を家に呼んだりして……』
「お腹が空いてたんだな。ほら、ネコ缶。」
『ニャー!ニャー!ニャー!(ちーがーうー!)』
「え?違うの?」


猫ツンデレでした。
311以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:39:46 ID:wvObbR850
>>310
俺が飼ってやる
312以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:40:53 ID:1WnN0Am80
幽霊だよ、今時代は幽霊なんだよ!!(俺の脳内だけでだが)
てな訳でなんかお題ないかな
お題
ツンデレとキャンプへ行こう
男がいくら努力しても追いつけない天才ツンデレ
屋上から落ちそうになるツンデレ
身体の一部が欠けているツンデレ
日本ツンデレ工業
314以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:44:10 ID:CBw8IJQ90
>>310
猫飼いたいよ・・・
・ひまわり娘(リベンジ)

「なによ、またひまわりの話?…き、昨日のはね、山田につられてつい言っちゃっただけなんだからね!勘違いしないでよ!」
「いや、うん、まぁ…俺の方こそ昨日はすまんかった。」
「は…?なによそれ、つまり昨日言った事は全部冗談だったとか言いたいわけ?信じらんない、ちょっとは女の子に気遣いができる様になったなって感心したあたしが馬鹿だったわ!」
「…なんでそう豪快に勘違いするかな…冗談なのは半分なんだよ」
「だから!結局冗談なんでしょ!冗談が言いたくてあたしを褒めたりして!それって最低じゃない!」
「聞けって!俺が言いたかったのは…俺は、いつもかなみに見られてる太陽になりたい…そう、言いたかったんだ…」
「あま」
「悪い山田、暫く黙れ」
「な…なによ…急にマジになっちゃって…似合わないよ…」
「…駄目かな、今からじゃ、かなみの太陽になれないかな?」
「そんな必要ないよ…だってタカシは……今まであたしの太陽だったし、これからもあたしの太陽だもん…」
「かなみ…ッ!」



「イヤー太陽だけにまぶしくって見てられませんねフウゥゥゥゥ!」



すまん
316以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:57:07 ID:Y6EKIEEz0
>>313男がいくら努力しても追いつけない天才ツンデレ

幽「…で、こうなって…」
男「んあ〜、わからん! ぜんっぜんわからん!」
幽「ここまでわかりやすくしてるのに何でわからないんですか? バカって奴ですか?」
男「クッ…。幽に負けるとは……屈辱…」
幽「当然です。これでも私、生前はノーベル賞とかとってたんですから」
男「ちょwwwwwノーベル賞!? そりゃ無理だwww」
幽「ホントに信じるとは…。やっぱりバカですね」
男「嘘かよwwwww」
幽「とはいえ東大クラスにはいってましたよ」
男「マジかwwwwwwww」
幽「マジです。でももう昔のことですから…」
男「あ…そっか…」
幽「……だ…だから…」
男「?」
幽「わ……わたしの代わりに…取って、…くださいね……ノーベル賞」
男「(`・ω・´)シャキーン」


なんかあっさりした感じになっちゃった
もう寝るノシ
317以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 00:57:21 ID:IQ+gEep20
・日本ツンデレ工業

ツンデレ ツンデレ あなたのそばの
デレたい デレたい あなたにデレたい
ツンな言葉が増えていく vipクオリティ落ちていく
それでも最後はデレる奴らさ〜 「バカあっ!!(////)」

日本ツンデレ工業 幼児リナりん da da da!
日本ツンデレ工業 着ぐるみちなみん 鳴き声響け!
昼はツンだぜ 夜はデレだぜ 朝はツンだぜ ツンへデレへ! ツンデレ!ツンデレ!
日本ツンデレ工〜〜〜、お〜〜業〜〜〜〜〜〜〜〜〜おおぉ〜〜〜〜〜

(省略されました。最後のshoutは自分の好きなツンフレーズで雄叫びを上げてください)

そういえば、shout!っていう長編SSあったよな・・・・・・・あれ、大好きだった。
3181/2:2005/09/13(火) 00:59:09 ID:3T1YqBWr0
・ツンデレが、男の前で思わず可愛らしい叫び声を上げてしまったら

タ「はぁ〜・・・のどかだ・・・」
 教室の窓から外をのぞけば、広がる青空。校庭に大地を埋め尽くす町並み。小鳥が空を飛んでいる。
 のどかな景色を堪能している俺の心はまさに澄み切っていた。この気持ちをしっかりと心に留めながら、
教室の中に視線を向けると、あれ? 勝美さん。何で俺の机の横で仁王立ちして――あぁ・・・襟を掴まな
いで。暴力反対ですよ、勝美さん。
勝「おらっ! タカシっ! 気色悪い顔で景色眺めてないで、ジュース買って来い!」
 あぁ、またパシリですか。本日4回目ですよ。何回俺をパシらせたら気が済むんですか。
タ「何買って来たらいい?」
 あぁ、勝美の言う事は断れない。それが俺k(ry
勝「てめぇが適当に選べ。いいか! 変なもん買って来たらぶっ飛ばすからな! 心して選んで来いよ!」
タ「へいへい、行ってきますよ」
勝「何だその言い方は! バギッ!!」
タ「あたっ!? た、叩かなくてもいいだろ!?」
勝「うっせーっ! 早く行って来い!」
 あ゛あ゛っ! 蹴らないで! お尻を蹴らないで! 行って来ますよ。行って来たらいいんでしょ!?
タ「わかった、わかったよ! ヒィー」
勝「5分以内に持ってこなかったら死刑な」
 5分って・・・ここから食堂まで何分かかると思って――あぁ、わかりましたよ。睨まないで。全力疾走で行っ
てきますよ。あぁ、どうしてコイツはこんなに人使い荒いのやら。シクシク・・・
3192/2:2005/09/13(火) 00:59:30 ID:3T1YqBWr0
タ「はぁーっ! はぁーっ! はぁーっ!」
 ああ、もう一日何回校内を全力疾走してるんだろうか。悲しくなってくるね。
 さて、どれ買おうかな・・・・適当で良いって言ってたな。よし、この新発売のどろり○○でも
買ってみますか。確か他のクラスの奴がこれだけはやめとけって言ってたな。うん、これで
決定だな。ぽちっとな。さて、帰りも全力疾走ですよ。あぁ、よく見たらもう6分経ってるし、俺
の人生もこれまでか。勝美に殺されるなら、あの大きな胸で窒息死がいいな。頑張って交渉
してみるか。
 さて、教室に着きましたよっと・・・おや? 勝美さんおねむですか? 人をパシリに行かせ
ときながら、自分は気持ちよさそうにお昼寝ですか。ムカつくからその天使のように可愛い寝
顔を携帯で撮っといてやるよ。今日のオカズはこれで決定だな、うん。可愛い、可愛いよ勝美。
 さて、どうしようかな、ここで起こすとおっぱいに埋もれて死ぬことができるかも――無理だな
撲殺確実だな。じゃあ、今起こすわけにはいかないよな。なら、どうしようかな? う〜ん・・・
 ふと手元を見ると、さっき買った○○○濃厚が。とりあえずそれをそっと勝美の首筋に――ピト
勝「!? ひゃっ!?」
 おおっ!? 何だ今の裏返った悲鳴は?! か、勝美がこんな声を出せるのか!? よし、
もう一回――ピト
勝「ひゃ、ひゃうん!?」
 おおっ!! 可愛い、可愛いぞ勝美! それ、もういっか――あ・・・勝美さん。腕をそんなに
強く握り締められると、非常に痛いんですけど・・・あ゛あぁ! ビキビギ言ってますよ!! 痛い!
痛いよ、勝美さん!!
勝「てめぇは〜〜死ぬ覚悟が出来てるんだな?」
タ「あぁ、死ぬ覚悟なら・・・・あたたた・・・・勝美のその豊満な胸で窒息死させてくれ」
勝「なっ!?(////) な、なに言ってやがんだてめぇ! てめぇなんか、撲殺だっ! 死ねっ!」
 あぁ、やっぱりそうか・・・あぁ・・・走馬灯が俺の脳内を駆け巡って行く・・・あれ? 何だか顔に
柔らかい感s――
320以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:05:27 ID:CBw8IJQ90
お題
焼き芋ちなみん
じゃがバターちなみん
スライムちなみん
321以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:06:39 ID:eTIS8jmy0
>>315
うはwwwwワロモエスwwwwww

>>316
男単純wwwwwwww

>>317
うはwwwwwwwwwまじでそのお題でつくるとはwwwwwwww
GJ!!!!!
322以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:07:06 ID:169kcpdI0
今喜多…ついでにSS投下
「戦闘中・尊大・二日酔い」

ツ「今日はすまなかったなぁ〜急に呼び出したりして」
男「他ならない姐さんの頼みですからねぇ…断るわけにもいきませんよ」
ツ「ホンット助かったよ…ふむ…もうすぐこの戦いも終わるな」
男「そうですねえ」
ツ「よ〜し…終わったら飲みにいくか?…奢ってやるよ」
男「あ〜姐さん…酒に誘うのはいいですが…人の首にナイフをあてて誘うのはやめた方がいいですよ?」
ツ「五月蝿い!!…来るのか来ないのか!?」
男「有難く御相伴させていただきますよ…それじゃ他の奴等にも声掛けておきますよ?」
ツ「(バッバカおめぇ…せっかく二人きりになるチャンスだっつーのに)…いっいや…あたいから誘っとくよ」
男「姐さん大丈夫ですか?顔赤いですよ?」
ツ「五月蝿い!!…それよりさっさと仕事終わらせようぜ!?」
男「そうですね…では…最後の仕上げと行きますか」
ツ「あたいが…酒に誘ってやったんだから死ぬんじゃないよ!!」
―翌朝―
ツ「う〜頭痛ぇ…って…なんであたいは裸で…?」
男「あ〜姐さん起きました?」
ツ「ちょっ!!…ちょっとまて!?何であんたがここに居るんだ!?」
男「ここは俺の家ですよ…昨日二人で飲んでたら姐さんいが酔いつぶれたんでしょ?…はい…これ着るものです」
ツ「あんがとよ…で…あたいは何であんたの家に?」
男「俺の家が近かったからですよ…」
ツ「(////)そ…その…手を出したのか?」
男「そんな恐れ多いことできませんよ」
ツ「バッバッキャロー」
男「姐さん…どうしたんだろ?」

なんか尊大じゃないような気がするが…気にしないことにする
323以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:07:11 ID:CBw8IJQ90
>>319
モエスwwwwwwwww
324以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:12:24 ID:eTIS8jmy0
>>319
勝美さんカワイスwwwwwww

>>322
バッバッキャローwwwwww
最近尊大の良さが分かってきたかもwwwwwww
325以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:15:44 ID:169kcpdI0
しまった…「バッ…バッキャロー」だった
326以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:17:10 ID:vOouCtcrO
じゃがバターちなみん
タカシ「じゃがいもゆでゆで〜♪たくさんゆでてお裾分け♪こらっ!そこのじゃがいもじたばたするな!!」
ちなみ「うやぁ〜……人殺しぃ……」
タカシ「なにやってるんだ。じゃがいもちなみんか?」
ちなみ「ぶー……じゃがバターちなみんです……ゆでたじゃがいもに切れ目を入れて熱いうちにバターを置いてかじります……でも道民はめんどくさいから皿に乗っけてバターかけちゃいますけどね………」
タカシ「そうだな……で、茹でられるの?」
ちなみ「それはいやですが……体はもう……あつあつです………タカシさんの……とろとろのバター……わたしの切れ目に……流してください……」
タカシ「うはぁぁぁ………」
(省略されました……続きを読むには道産の食品を食べまくってください………)
327以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:17:29 ID:R0VOeh7wO
あいで(ry
>>326
ジンギスカンキャラメル100個食った。

あと白い恋人ブラックも食った。
329以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:20:23 ID:eTIS8jmy0
>>326
北海道産の牛乳を一気飲みしてきた・・・・マジで・・orz
330以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:23:41 ID:169kcpdI0
とりあえず保守
331以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:24:52 ID:CBw8IJQ90
>>326
とりあえず北海道に行こう・・・orz・・
332以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:27:45 ID:XSYvsVrHO
お題
ツンデレにジンギスカンキャラメルを普通のキャラメルと言って食わせたら
333以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:32:23 ID:lK42R5100
ID着火

しかし限界がきたようだ…
保守頼む…  ツン
334以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:34:56 ID:CBw8IJQ90
保守
335以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:36:27 ID:eI2gypyzO
IDチェック
336以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:36:38 ID:IQ+gEep20
ほしゅして寝る
明日もいいツンデレを・・・・・・・・・・・・
337以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:43:02 ID:eTIS8jmy0
ところで、最近のこのスレって長編はNGなんすか?
338以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:43:20 ID:lqYUWxAZ0
IDちぇんじ
落とすよー。7レス。
340以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:43:54 ID:5NJyy1E70
>>337
んなこたーない
341以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:44:13 ID:169kcpdI0
>>339
ばっちこーい
家庭の事情云々、詰まるところ父母どちらも敵に回して派手に喧嘩したしたのが実際なのだが、勢いで家を飛び出した少女が夜の住宅街を歩いていた。
帰るものか、帰ったら私の負けじゃないか。私が悪いんじゃない、父様、母様が悪いのだ。
じゃあ、そうなると宿はどうするのか、って話になる。
まさか野宿なんてはしたない真似できるわけがない。そんなことしたら一族のお笑い種になってしまうではないか。
「・・・まったく、しょうがありませんわね・・・」
こんな時間にお邪魔してもよく、(無理矢理)頼めば泊めてくれて、(上手に丸め込めば)文句一つ言わず身の世話もしてくれる家。
「こんな所で民衆の観察をする暇なんて無いのですが・・・緊急事態ですわ。ご迷惑おかけ致しましょう」
何故か高まる鼓動を感じながら、神野リナは「友人宅」のインターホンに手を伸ばした。

午後10時半、突然、玄関のチャイムが鳴った。
「ああ?誰だ?」
所行を中断して玄関に急ぐ。勿論、俺は怒っていた。こんな時間だ、非常識杉だ。
「はいはい・・・こんな時間にどなた様でしょうか?」
目の前には、
「あら、タカシは突然の客人に対しても笑顔で対応できない不出来のジェントルマンでしたっけ?」
「な・・・、なんでお前がいるんだ・・・?」
「だから貴方にとっての客です。突然の来訪というやつです。ご理解できまして?」
でっかいトランクを持ったリナが、怒った顔をして立っていた。

「で、親と喧嘩したから帰れないと、だから泊めろ、だって?」
「言い方は随分と下品になってますが、・・・まあ貴方の口から言えばそう言うことでしょうね。・・・ところで、湯の用意はまだですか?」
「お前って勝手だなあ・・・」
「それは貴方の思い過ごしです。普通、私なんて人間がホテルのスイートに泊まれば至り尽せりの待遇が普通ですわ」
「はいはい・・・。風呂はトイレの横。場所は前来たときに教えたな。・・・なんか、疲れたから俺はもう寝る。
 二階あがってすぐの部屋が母さんたちが使ってた部屋だから、そこでも使っておけ。今日どっちも夜勤だからいないし」
「分かりましたわ。あと、シャンプーが無さそうなんで買ってきてもらえませんこと?」
「・・・」
聞こえないふりして部屋を出て、ふて寝を決行した。
「おなかが空きましたわ・・・」
深夜の2時過ぎ。一眠りしたあと、ふとしたことでリナは目が覚めた。
それは、ぐー、という気の抜けた身体からの要求音。
ご飯も食べず、2時間近くも両親と口論した後、家での宣言をしつつ荷物を詰め、別府家にたどり着いたのだ、空腹を感じるのも無理はない。
我慢すればいいのだが、そこは成長盛りの高校生、我慢なんて二の次である。
実際、はしたないと思いつつも、リナはいつも駄菓子の誘惑には勝てない。
「・・・しょ、しょうがないではありませんか。だってタカシが夕食の支度もせず寝てしまうのが悪いのです・・・」
今の行為を正当化しようと自分に言い聞かせるが、抜き足差し足は止められない。
一歩一歩歩くことに罪の意識は高まり、ある場所の前に行くにつれ心臓の鼓動は音を立てて高まった。
「あ、明日、タカシに謝ればいいのですわ・・・。べ、別に悪く・・・ない・・・のです・・・から・・・」
━━そこは、家庭用冷蔵庫の前。
そう、リナは誰もが経験くらいしたことある(?)深夜での盗み食いを他人の家で実行しようとしたのである。
「さあ・・・いきますわよ」
ぐっと肩に力を入れ、取っ手を握りしめる。そして、音を立てないように細心の注意を心がけ、そして・・・

「何やってんだおい」
にやにやとした顔のタカシが電気をつけた。
「た、タカシ!!!?」
「ほー。今時のお嬢様は他人の家の冷蔵庫を勝手に漁るんだ」
「こ、これは・・・ち、違います!!誤解です!!ただ、おなかが空いただけで・・・」
「それでも泥棒はよくないなあ。こんなのリナの親父さんとかお母さんに知られたら・・・」
「! そ、それだけは許してください!!な、なんと怒られるか・・・」
「いいや、許さねえ。高校生にもなってこんなことしてるようじゃ社会に出てどうなっちまうか心配だからな」
「お願いしますタカシ!!どんな罰でも受けますからお許しください!!」
「ふーん・・・。『どんな罰』でも、ねえ・・・」
「お願いしますタカシ・・・」
タカシの腰にひしっと抱きつき、泣き崩れるリナ。
「ああ・・・しょうがないな」
「ほ、本当ですか!?許してくれるのですね!!」
「ああ、ただし『どんな罰』でも受けるんだろ?」
344以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:46:39 ID:t9OOfMz30
「こ、ここからを読めばいいのですね」
「そうそう。俺がいいって言うまでちゃんと大きな声ではっきり朗読するんだぞ」
「はい・・・」
ソファーに座ったタカシの上に座椅子のように座っているリナが弱々しく返事をする。
タカシは「逃げられない」という心理を植え付けようと思い、こんな状態になっているのだ。
実際、リナのさっきまでの気丈な態度は一変し、ほんと、為すがままになっちゃっている。
黒いブックカバーで覆われた単行本を両手にしっかり持ったリナは、今にも泣きそうな表情だ。
「ええと・・・、『ベッドに座ったレイミヤは、それまでの高慢な態度を維持するのに相当の精神を費やした・・・』、タカシ、これはどんな話ですの?」
「さあね。読んでればわかるんじゃね?」
鼻の頭にかかった、リナのウェーブした髪の毛を払いのけながら返事をする。
「・・・『男が椅子に深々と座り、縁の広い帽子の中に顔を隠す。レイミヤは男の考えていることが分からないまま、ただ言いつけられた行動を、自分のベッドの上でやることしか、道はなかった』・・・」
「次のページ」
「はい・・・『レイミヤはやはり表情を変えることなく・・・』、た、タカシ・・・貴方・・・、これ」
「いいから続けて」
リナの座ってる角度ではタカシが今どんな表情をしているのか分からない。
それがリナの恐怖心に近い何かを煽らせた。
「『じ・・・自分の下着の中に・・・白く綺麗な自らの手を・・・』」
その後は蚊の泣くような声でしか聞こえなかった。
そう、それは紛れもなく官能小説と呼ばれる類のものであった。
345以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:47:09 ID:t9OOfMz30
「た、タカシ!!私にこんなものを朗読させるなんて!は、破廉恥極まりない!!!」
「んなこと言ったって、リナが『どんな罰』でも受けるって言ったからなあ」
「ど、『どんな罰』でも、こんなのは・・・酷すぎます!!」
「じゃあ、他のに変えるか?」
凄く不気味な笑顔、リナからはとても嫌らしい下心が見える笑顔であったが、それがさらに恐怖心を煽る。
「・・・続けたら?」
「・・・っく。・・・『息は熱さを帯び、シーツの上には、名家の娘ではなく、もはやただ淫乱な快楽と戦う娘の姿しか見あたらない』・・・」

リナの顔は高揚して赤くなり、羞恥心も限界を超え今にも気絶しそうであった。
あれからタカシは一言も言わず、しかしその手はしっかりとリナをホールドし逃がさない。
そして、場面は最大の濡れ場を迎えた。
「『男はレイミヤの手を逃がさないようにしっかりと捕まえ、残りの手が強制的に快楽を送り込む。『あ・・・・ああ・・・』」
「聞こえなーい」
小説の中の少女が喘ぐシーン、地の文ではなんとか読めていたものの、セリフとなるとリナは躊躇った。
無理もない。誰が恋人でもない男の前で官能的な声を出せようか。
「ゆ、許してください、タカシ・・・。私には・・・できません」
「できなくはないだろ?・・・言ってもいいんだぜ。ゆっくり叱られな」
「わ、わかりました!!・・・父様と母様に告げ口するのは・・・やめてください・・・」
「ならもっと心込めて読んで」
「・・・『突然、男は強くレイミヤの性器を弄った。突然の快楽に体を上げてレイミヤは喘ぎ声をあげた。『ひゃあああ!!』」
「そうそういい感じ」
リナの顔は熱病に冒されたかのごとく真っ赤で、本を持つ手はふるふると震えていた。
「『レイミヤの反応に男は手を休めない。逆に作業は徐々に過激さを増し、下半身の下のシーツは粘着性を持った愛液が滴り落ちていく。
 そして、いきなり弓ぞりになったかと思うと『あああああ・・・ひ、あああ・・・』・・・と大きな声を出し、17とは思えない姿でレイミヤは達した』」
その章のクライマックス、とうとう峠を迎えた。
リナは小さくタカシに分からないようにため息をつき、この精神的罰が終わったと思いほっとした。
しかし、
「・・・今のセリフの所、もう一回おっきい声で」
タカシの声は無情だった。
「『あああ・・・ひ、あああ・・・』」
少し強く。
「もっと」
「『あああ・・・ひ、あああああああっ』」
もっと強く、
「もっと」
「・・・許して・・・」
「だめ、許さない」
そして、リナは吹っ切れた。
「『ああああ!!!ひ、ひゃああああああああああああ!!!』」
振り絞るように声を出し、セリフを吐き出す。
その声は本当に女が達したような声で、あまりにも官能的過ぎた。
だからか、小説の中の少女が達した後のように、リナも、ふっ、と意識がとんだ。
「うあー・・・。よく寝た」
自宅の自室、タカシはあの後、気絶したリナを別室のベッドに運び、そのまま自分の部屋に戻り、寝た。
そのまま襲ってしまうとか、微塵にも考えなかった。
兎に角、彼は眠かったのだし。
「ああー、でもいいもん聞けたなあwww」
リナの官能小説の朗読、罰ゲームにしてはやり過ぎかと思ったが。
しかし、彼はまだ、リナからの復讐のことを、全く気づいていなかった。
「さあ、腹も空かしてるだろうし、飯くらい作ってやろうか」
朝からこってりしたもんを作ってやろうか、とか思いながら、タカシは階段を下りた。

「・・・と言うことで、私からは以上です」
がちゃん。
キッチンと茶の間の境にある電話を使い終わったリナの姿が一足早くいた。
「ん?何話してたんだ」
昨晩のあのことを感じられないようにそれとなく自然に話しかける。
「なんでもありませんわ」
どうやらリナもそのことをぶり返すようなことはしなかった。
「じゃあ飯作るから」
「ええ、さっさとして頂戴」
なんか釈然としないながらも、タカシは調理を開始した。
「目玉焼きするのだら半熟じゃないと私は食べませんから」
「うるさい、なんでも黙って食っておけ」
事は9時半に動いた。
「タカシー!図書館行こう!」
隣人のかなみがチャイムも鳴らさず別府家のドアを開けた。
咄嗟に、タカシは、マズい!、と思った。中にはリナがいる。
かなみに見つかったら、何をぎゃーぎゃー言われるか分からない。
「あ、ああ!!ちょっと待ってろ!!」
とりあえず待ってもらうことにして、リナ自身から対処することにした。しかし、
「はーい。かなみ様、お待ちをー」
「って、なんでリナが対応するんじゃああああ!!」
Bダッシュで玄関に行く。
しかし、そこには、にこにこ顔のリナと、( ゚д゚)ポカーンとした顔のかなみの姿があった。
「よ・・・よう。かなみ・・・」
「・・・なんで、リナちゃんがいるわけ?」
当然の疑問だ。しかし、あまりにも混乱しすぎて「喧嘩したリナを保護した」という簡単な事実を告げることができない。
「あら、それは・・・」
そして、リナも斜め上の行動を取る。
「りりりりりりりりり、リナ!!?」
タカシの右腕を取り、抱きついたのだ。
「あ、そうですわ、かなみさん。今から服など日常品を買いに行きません?今日から私、タカシさんの家に住むことになりましたので」
「な、なんだってえええええ!!!?」
タカシがびっくりすることも無理はない。当の自宅の所有者も知らない事実だったのだから。
「責任は、取ってもらいますからね、タカシ」
リナは不敵な笑みを浮かべ、タカシの顔に自分の顔をずいっと寄せた後、そんなことを言った。
その言葉の中には、昨晩の仕返しだとか、この後、先ほど電話したとおり執事が別府家に荷物を届けてくれるとか、色々な要素が含まれている。
「では私は玄関先にいますので」
ひらひらと手を振り、かなみの横を通り抜け、外に出るリナ。ばたんと言う音だけが辺りに響いた。
そしてかなみは、ふるふると拳を上げると、
「・・・タカシー!!!どうゆうことよ!!!?リナちゃんになにをした!!!?」
「しるかああああああ!!!!!」
住宅街は、今日から一段と騒がしくなりそうだった。
終わり。保守ついで程度だからクオリティとか微塵にも気にしなかった。おやすみ
350以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 01:51:21 ID:5NJyy1E70
>>348
やあ!僕のジョンソンがお怒りだよ!
義妹が熱を出して、自室で寝込んでいる。
「お兄ちゃん!お兄ちゃ〜ん!」
隣の部屋から俺を呼ぶ声がするので妹の部屋へ行く。
「何?」
妹は真っ赤な顔で息も荒い様子だったが意識はハッキリしているみたいだ。
「さっき体温計ったら39度あったんだけど。」
「で?」
「だから座薬入れてよ!熱下がんないから!」
俺はその言葉を理解するのに少し時間がかかった。
「はぁ!?お前熱で頭がおかしくなったか?そういうのは親に言え!」
「お母さんはさっきからいないの!」
「あれ?そうだっけ?」
「だからさっさと座薬持ってきてよ!」
「はいはい、わかりましたよ。」
俺は救急箱の座薬を取り出して妹の部屋に持ってきた。
「おら、持ってきてやったから早くケツ出せ。」
「わ、わかってるわよ・・・。」
すると妹は四つん這いになって半分お尻をぺろりと出した。
「そっ、その下は絶対見ないでよね!もし見たらボコボコにするから!」
「見るわけねーだろバカ。」
「さっ・・・さっさと入れなさいよ。恥ずかしいじゃない・・・」
「はいはい。」
俺はロケット型の白い座薬を妹のお尻の穴へゆっくり入れる。
「んっ・・・」
が、すぐに穴から飛び出してしまう。
「ちょっと!奥まで入れなさいよ!」
「お前こそ力抜けよ!それに汚ねぇからこれ以上さわれねーよ!」
「後で手洗えばいいでしょ!それくらい我慢しなさいよ!」
「わかったわかった!」
「・・・言っとくけど、絶対に変なことしないでよね!」
「あたりまえだろ!」
妹はもう一度四つん這いになり、俺は無心でゆっくりと奥まで入れる。
「アッ!」
妹が少し悶える。
その声に気を取られて俺は自分の指まで穴に入れてしまう。
「あっゴメン!」
すぐに謝って抜こうとするが・・・・抜けない!
俺は焦って抜こうとするが、穴を締める力が強くて抜けない。
「あっ!・・・・ちょ、ちょっとお兄ちゃん!んんっ!・・・う、動かさないで!」
「こっこら!力入れるなよ!抜けないだろ!」
「ひゃうっ!かっ間接曲げないでよ・・・んんっ!・・・この変態!スケベ!」
「わかった、わかったから落ち着こう。力抜いて・・・ほら。」
「わっわかってるわよ!」
そう言って妹は懸命に呼吸を整えようとした。
「はぁ・・・あっ・・・ふぅ・・・」
「よし・・・」
圧力が緩まってきた所で、俺はゆっくりと指を抜いていく。
「んっ・・・あっ・・・」
「よし・・・そのままだぞ・・・ホラ、抜け・・・」
ドガッ!
指が抜けた瞬間、妹のけりが俺の腹に直撃した。
「うっ・・・」
「お兄ちゃんのバカ!変態!もう知らない!さっさと出てって!」
「うぅ・・・」
俺は激痛で意識が朦朧としながらも部屋を後にしたのであった。

おわり
353以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:03:50 ID:5NJyy1E70
>>352
なんておいしいシチュエーションですかwwwwwwwww

関係ないけどエネマグラ気持ちいいよね、え?知らない?
354以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:09:19 ID:eTIS8jmy0
>>348
お嬢テラカワイスwwwwwww
GJ!!!!!

>>352
あのコピペ正直好きじゃなかったんだが・・・
これはイイ!!
355以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:11:07 ID:8t/O9HLD0
>>348
お嬢キタコレwwwwwGJ!!
>>352
うはwwwwwwwエロコピペがさらにエロくwwwwww俺のジョンをどうする気だww
356以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:12:05 ID:lJcKN2vh0
(;^ω^):べ、別に見て欲しいって言ってる訳じゃないお!勝手にすればいいお!
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1126542521/
357以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:14:43 ID:/PFqlqgK0
ここだけツンデレのアルペジオ
星のアルペジオ 響くメトロノーム
冬の四畳半 ひとり待ちぼうけ
あなたへのプレゼント何度も持ったり置いたり
聖なる夜に窓を叩いてエデンにあたしを連れだして
涙か汗かもわからない 鬼のアルペジオ
広げたジュースとお菓子 並べたぬいぐるみ達
かざる四畳半 ひとりサンタ服
ふたり分のケーキの前で頬杖ついてうたた寝さ
突然君が窓を叩いてエデンにあたしをさそう夢
まるでピエロかサンタ服 笑うぬいぐるみ達
どうして電話も出ないのよ
今夜のために何回も 練習したよ「好きです」って
髪も染めたんだよ
『もしもし、パーティの準備できたわよ!こっち向かってるの?早く来なさいよ!留守電聞いたら電話してよね』
『もしもし今こっちけっこう盛り上がってきたわよ、結構ね。えっと、あたしひとりなんだけど。この留守電聞いたら電話しなさいよ。じゃぁね!』
『もしもし、今もうだいたい飲み物なんかあたし一人で飲んじゃったから、なんかもし飲みたいのあったら自分で買いなさいよ。じゃぁね』
『ねぇ〜もしもし?えーっと、もう何回も電話してるんだけど。えと、今日はね、その、大体何時でも時間大丈夫だから。うん。いつでもいいから電話してよね』
『もしもし、早く来なさいよ!あたし今すごいえっちな格好してるの!すごい、恥ずかしいの』
君へのプレゼント自分で開けた
聖なる夜に大股開き 自分でも驚くようなポーズ
こんな姿は見たことないわ 恥じるサンタ服
聖なる夜に正月の準備 年越しはきっと誰かと
とんがり帽子とサンタ服
濡れたサンタ服 丸めたサンタ服 あたしのサンタ服
358以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:17:26 ID:rVlJrxgCO
348
NJ

保守して寝る
359以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:17:28 ID:8t/O9HLD0
>>357
くっそおおwwwwwサンタ服! サンタ服!! 俺だったらさびしい思いをさせねえ!!wwwwww
360以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:26:06 ID:5NJyy1E70
>>357
それなんて車輪の唄の隠しトラック?
テラセツナスwwwwwwwwwww
>>357
俺が泣いたwwwwwww
笑ってるのに泣いてるよ
362以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:50:20 ID:AO3ezvAW0
なんかしらんが明日デートする事になった。
だが相手はツンデレじゃないのでちょっとやる気が湧かない。
NANAでも見てカフェ行って服みるぐらいで帰ってこよう…
363以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:51:56 ID:169kcpdI0
>>362
さっさと寝れw
>>362
現実に(・∀・)カエレ!!!!
365以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:55:56 ID:AO3ezvAW0
>>363


               だ が 断 る ! !

今日はツンデレに萌えて脳汁垂れ流しであう事に決めたんだwwwwwww
366以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 02:56:31 ID:8t/O9HLD0
はいはいリアルリアル
367以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:00:19 ID:169kcpdI0
>>365
ふん…貴様にはわかるまい!!
中学時代にものすごくバカにしてくる女子が居て
無視しまくっててもひたすら馬鹿にして
それでも無視し続けた俺の気持ちなど…

…あれ?
368以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:04:05 ID:AO3ezvAW0
>>367
ちょwwwフラグクラッシャーwwwww
その娘は俺が貰ったwwwwwww
369以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:06:09 ID:lqYUWxAZ0
昨日、リアル話であんなことになったのに、学習しない奴もいるんだな・・・。
370以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:06:30 ID:169kcpdI0
>>368
ちなみに同学年だったからそいつ今21歳だぞ?
371以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:08:53 ID:AO3ezvAW0
>>370
モロ同年代。
過疎ってるから他に行こうかな
372以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:09:56 ID:169kcpdI0
>>371
現実に女が居るならとりあえず…ここに居る必要はないかと?
373以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:12:27 ID:AO3ezvAW0
>>372
彼女じゃないよ。友達。
荒れるから消える。
374以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:13:55 ID:8t/O9HLD0
黙れよ!




って要芽お姉様が言ってるよ。
375以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:15:08 ID:lqYUWxAZ0
>>373
荒れるって自覚があるなら最初から言うなよ・・・。
376以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:15:50 ID:/PFqlqgK0
「よし、ここはひとまず眼鏡で三つ編みで気が弱くていつもどおどしてる娘に萌えy
(ツンデレに殴られました・・・続きを読むにはHPを回復してください)


(その行動はHP0の状態ではできません)
(その行動はHP0の状態ではできません)
(その行動はHP0の状態ではできません)
(その行動はHP0の状態ではできません)
・・・・・これバグだよね
377以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:16:08 ID:ckq2x3VM0
378以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:19:20 ID:169kcpdI0
>>369
でもなぁマジでバカにされ続けたらウンザリするもんだよ
379以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:21:37 ID:lqYUWxAZ0
>>378
いや、君に言ったつもりでは無かったんだがw
自炊

「最近つまんないお…タカシも遊んでくんないし…昨日なんか『黙れ』言われたお…うはwwwwおkwwwwwテラサビシスwww」
「…」
「あ、無表情タソだおww今帰りかお?」
「…(コクリ)」
「じゃあぼくと一緒に帰るおwwww天 才 あ ら わ る wwww」
「……」
「…冗談だお…やっぱり無表情タソもタカシと一緒がいいお…」
「…///」
「失恋キタコレ!!!1111……」
「…?」
「前からかわいいよ無表情タソかわいいよって思ってたおwwwwでも無表情タソがタカシが好きなのも知ってたお…」
「…///」
「だから一回だけ告白して駄目なら諦めるつもりだったおwwwwwうはwwwwキメェwww……でもテラスッキリシタスwww」
「…」
「…マジレスすると、タカシとの事、応援してるお……じゃ、ぼくは帰るお…?」
「…(キュッ)一緒に…帰ろ…」
「…ど、同情ならいらないお!…ぼくは…」
「……(フルフル)…ちょっと…嬉しかったから…一緒に帰る…だけ…」
「……イヤッホォォォォオオウwwwwwwじゃあ⊂ニ( ^ω^)⊃ブーンで帰るお!」
「……それは…やだ…」
「…(;^ω^)」
「…(ニコ)」



正直すまんかった
381以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:26:42 ID:lqYUWxAZ0
>>380
殺伐としたスレにツンデレの救世主が!!
テラモエスwwwwwwwwwww
382以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:29:08 ID:eTIS8jmy0
>>380
無表情モエスwwwwwwwwww

さて、俺も何か考えようかな・・・
383以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:36:39 ID:/PFqlqgK0
おやすみほしゅ
384(0/3):2005/09/13(火) 03:37:35 ID:o7DAsemW0
覚えている人いるかな?
勝手な都合で投下遅れたが無視して投下

ツンデレの口から「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・・・・・・ウィータァーッ!!」


尊「長官、たかしからファイナルフュージョンの要請が来ているぞ」
リ「わかりましたわ。ところで博士、ファイナルフュージョンの成功率は如何程ですの?」
纏「計算上では限りなく0じゃ。まあ、たかしだからな。ヤツのおつむと比例してるのじゃろう」
リ「確率なんて単なる目安ですわ。足りない分はその場のノリと雰囲気で補えばいいのです。ファイナルフュージョン承認いたします」
尊「了解した。ファイナルフュージョン承認。プログラム〜〜ふぅ・・・・・・ドライヴ!」
振り下ろした拳がスイッチを叩く
尊「全部やっつけてしまえ〜!」
>>380
GJ!!
無表情のいいとこがよく出てる希ガスwwwwwwwwwww
386(1/3):2005/09/13(火) 03:39:31 ID:o7DAsemW0
早朝、けたたましく響くノック音。扉を開けるとそこにはゴツイきぐるみを着たかなみが立っていた
た「・・・・・・・・・えっと」
ち「ゆ、勇者王ガオかなみんよ。が、がお・・・がお・・・」
た「・・・・・・・・・うん、まあデジャヴ。二度目だしな。しかしおまえがなぁ・・・・・・」
か「うう、見るな!そんな目で見るなぁ!ブロォクンファントォォム!」
た「ちょwwwwwマジデジャヴくぁwせdrftgyふじこlp;@:」
か「私だって恥ずかしいんだから。そんな目をしないの!(でもちなみがやってるんだからわたしだって・・・)」
た「・・・あァ、俺ガ悪かッたよ。とりあえず中入れ」
か「うん。・・・・・・じゃなかった、が、がお・・・」
顔をわずかに上気させながらかなみが部屋に入ってくる
た「はぁ・・・・・・。んで、すンごい鉄神が何故ココに?」
か「え、えっと・・・・・・あ、アンタがちなみに光にされたって聞いたから・・・・・・その、大丈夫かなって」
た「なんだ、心配してくれたのか」
か「なっ!ちがっ・・・・・・」
た「違うのか?」
か「・・・わないけど・・・・・・でも、どうして無事だったの?あんなの喰らって」
た「ああ、確かにヤバかったさ。だが、俺は超人エヴォリュダー。物質世界の法則は書き換えた!」
か「・・・・・・なんか御都合主義なサ○ライズ感がするけど・・・・・・でも、・・・・・・よかった・・・」
胸を撫で下ろすかなみ
た「悪かったな、心配かけて」
か「心配・・・・・・グスッ・・・したん・・・だからね・・・」
た「ああ、ごめん」
か「グスッ・・・わたしの、前から・・・グスッ、消えちゃ・・・グスッ・・・ヤダよぅ・・・・・・」
た「かなみ・・・・・・」
か「たかし・・・・・・」
二人の唇がゆっくりと近づき、重なる
――――――瞬間、
387(2/3):2005/09/13(火) 03:41:28 ID:o7DAsemW0
?「ブロォクンマグナァァム!」
た「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
唐突に横からの衝撃が加わり、たかしの身体は吹き飛んだ
か「たかし!?」
?「ふふふ・・・・・・剛腕爆砕で浮気断罪とは、さすがは私」
か「ア、あなたは・・・」
ち「おはようございます、かなみさん。そう、勇者王ガオちなみんです」
か「アンタが、たかしを・・・・・・?」
ち「がお、移り気な性格を直すためには仕方の無いことです」
か「それは・・・(確かに・・・)でも、だからって・・・・・・」
ち「それよりもかなみさん・・・・・・一言・・・・・・言っておきます・・・」
か「な、なに・・・」
ち「貴女にたかしさんは渡さない」
か「!!」
正面からの宣戦布告.その言動に瞬間的に頭に血が上る
か「なによ・・・・・・」
頭にくる
か「なによ・・・・・・」
意識が不明確になる
か「なによなによなによ!」
感情が不明確になる
か「違う・・・」
譲りたくない
か「たかしはあんたのモノじゃない!」
ち「!!」
か「たかしは・・・・・・」
ち「ちがう・・・・・・」
か:ち「わたし:私 のモノだ!!」
二人のの意思が交錯する
388以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:42:52 ID:169kcpdI0
破壊神!嵐の決戦!!
>>384
俺は覚えてるZe!
なんたってぼくらの守護神期待したんだからな!
待 っ て た ぜ !!!!
390(2.5/3):2005/09/13(火) 03:43:34 ID:o7DAsemW0
ち「・・・・・・譲りませんか?」
か「・・・・・・譲れないわね」
二人のボルテージは際限無く上昇する
ち「なら・・・・・・」
か「仕方ないわ・・・・・・」
二人の瞳から激情が開放された
か「うああぁぁぁッ!」
先陣を切ったのはかなみ。雄々しく腕を振りかざしちなみに向かい解き放つ
か「ブロォクンファントォォム!」
かなみの右拳がちなみに迫る
ち「・・・・・・」
だが、ちなみは動じない。それどころか
ち「フフ・・・・・・」
嗤った

391(3/3):2005/09/13(火) 03:44:45 ID:o7DAsemW0
そして衝撃の瞬間
ち「プロテクトシェードッ!」
ちなみの左腕がバリアシステムを展開し空間を湾曲させる
ガギィィィン!!
か「なっ!」
その防御壁はいとも簡単にかなみの拳を弾き返した
ち「浅はかです・・・」
かなみの右腕はもと来た軌道を戻り主の元へと帰還する
ち「私たちは同系機。力も機動性も耐久性もほぼ同じ」
か「・・・・・・」
ち「ならば最後の手段は一つでしょう?」
か「・・・・・・そうね」
二人の腕がまばゆく輝く。右手を赤に左手を山吹に
かなみ「ヘル・アンド・ヘヴン!」
ちなみ「ヘル・アンド・ヘヴン!」
かなみ「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・・・・・・」
ちなみ「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・・・・・・」
かなみ:ちなみ「「ウィータアァァーッ!!」」
その想いが激突する

(一時終了されました。続きを読むためには「勇者王誕生!」を熱唱してください)
392以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:48:33 ID:lqYUWxAZ0
>>391
みこと繋がりかwwwwwwwww
たかし蚊帳の外wwwwwwwww

さて、窓を全開にして・・・ガガガ・ガガガ(ry
393以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:49:17 ID:8t/O9HLD0
>>391
天罰光臨! ゴォルディオン、クラッシャーッ!!
勇気! 闘志! 宿命! ジェネシック!
誕生! 英雄! 星々の宝 新たな勇者王!
ガガガガ ガオガイガー!!

よし、これでいいな!wwwwwwwwww
>>391
ちょwwwwおまwwwwwGJwwww
今からGGG設立を政府と交渉してくるwww
395以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:49:57 ID:5NJyy1E70
ガガガ!ガガガ!ガオガイガァァァ!!!
396以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:51:45 ID:169kcpdI0
>>391
今から三重連太陽系機械昇華してくるw
正直スマンかった続きは考えているので追々


幽霊ブームにあやかって

お題
幽霊と憑依合体
幽霊とOverSoul
398以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 03:58:56 ID:169kcpdI0
もうだめだ…俺は寝る…Xファイル見てからw
ではツン
399以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 04:00:18 ID:/P+EYN4wO

486:ミゾグチ 09/12(月) 00:08 SU1Y9IJSO
お前らみたいな糞野郎に俺のHP荒らせるもんなら荒らしてみろよ!俺は何されてもニヤニヤしてるぞ。カモーン名無しども
490:ミゾグチ 09/12(月) 07:43 SU1Y9IJSO
お前らその程度で荒らしたつもり?閉鎖に追い込むぐらいしてよー
閉鎖したいんだって
削除しまくりの管理人だけど頼むから望みを叶えてあげてくれ
http://www.freepe.jp/i.cgi?mizoguchi
400以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 04:32:20 ID:1jKi9fxP0
ほしゅ
401以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 05:03:19 ID:5NJyy1E70
寝れない夜の保守
402以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 05:06:35 ID:Oki55CDR0
寝落ちしたから、SSラッシュの時間には乗り遅れたが……

保守代わりという事で、3レス投下します。
4031/3:2005/09/13(火) 05:07:28 ID:Oki55CDR0
ツンデレに刺されました

『それでだな。この公式をxに代入してだな……と、貴様、聞いているのか』
「一応聞いてはいるが…… さっぱり分かんね」
『全く……人がせっかく勉強を教えに来ているというのに、何だそのやる気のない態度は。もう少ししっかりしないか』
「って言ってもなー。ちょっと休憩して、他の事やんねーか?」
『バカを言うな。そもそも、おば様に頼まれなければ、誰が貴様に勉強を教えてなどやるものか。それだけでも我慢しているというのに、貴様と遊んでいる時間などない』
「冷たいなー、美琴は。人間、ちょっとくらい息抜きも必要だって。大体、分かんない事だらけで、頭に入っていかねーよ」
『分からない事があれば遠慮なく聞け、と言っておいただろうが。……どこだ? 分からないのは』
「えーと……ここかな? いや、ここ……?」
『もっとはっきり示せ。曖昧すぎて分からん』
「じゃあ……ここ!」
 フニッ!!
『――!! き、貴様あっ!!』
 ザクッ!!
「おわあっ!! いっ……いてーーーーーっ!!!!」
『い、いきなり人の胸を突付くなど、何を考えているのだ! この変態が!』
「おおおおお…… いってー…… だからって、シャーペンで刺すか? 普通」
『正当防衛の範囲内だ! この……女の敵が!!』
「だってよ。目の前に、そんな柔らかそうなおっぱいがあったら、男なら誰だって突付きたくなるって……」
『実行に移すのは貴様だけだ! ほんっとにロクでも無い事しか仕出かさんな。こんなのが幼馴染だと思うと、泣けてくる……』
「ところで美琴。刺された右手から血が出てるんですが……」
『知るか! 自分で何とかしろ』
「利き手だから、上手く治療出来ないんだけどなー このままじゃ勉強も出来ないし。誰かさんのせいで」
『ぐっ…… べ、勉強出来ないというなら仕方ない。救急箱を取ってくるから、その場で大人しく待ってろよ』
すまんが、尊と纏の区分ってどんな感じ?

俺の中ではどちらも
古風な喋り方・和風な雰囲気で、
尊がツン多め、纏がデレ多め
みたいな感じなんだが…


SS書くと尊でも纏でもどっちでもいいようなモノになってしまう。orz
4052/3:2005/09/13(火) 05:08:23 ID:Oki55CDR0
『全く……タカシの馬鹿が…… いきなりあんな事されたら、誰だって驚くに決まっているだろうが。た、確かに……シャーペンで突き刺したのはやり過ぎかも知れんが……
それにしたって、同じ事やるにしたって、もう少し雰囲気と言うものを弁えてもらわないと…… そうすれば……私だって……(/////)』
「聞いたぞ」
『なっ!! たっ……タカシ…… 大人しく待っていろと言わなかったか?』
「いや。救急箱の置き場所、知ってたかなーと思ってさ。で、雰囲気を弁えれば何だって?」
『何でもない何でもない!! 貴様の空耳だ!!』
「そうか? ……なら、それでもいいや。ところで、美琴」
『何だ?』
「さっきはゴメンな。いきなり胸を突付いたりして。反省してる」
『あ……いや、その……なんだ。分かればいいんだ。分かれば』
「だけど、美琴は誤解してる」
『何をだ? 貴様の事は十分に承知しているつもりだったが』
「いいや。だって、美琴は、俺が可愛い子になら誰だってエッチな事すると思ってるだろう」
『ああ。貴様ほどスケベで節操のない奴など、他にはおらんくらいだからな』
「……違う。俺が、ああいうイタズラをするのは……美琴だけだ……」
『え!?』
「美琴があまりに可愛いから……我慢し切れなくて、ついついああいう事をしちゃうんだ。何ていうか……その、気持ちの裏返しみたいなカンジかな」
『く……口から出まかせを言うな! それと、何故私の背後に回る?』
「出まかせじゃない。そうやって強がる美琴も、とても可愛いぜ」
『ばっ……バカな事を……(/////)』
 ギュッ
『何をする! 離せ、ばか者!!』
「好きだ……美琴……」
『……え?』
4063/3:2005/09/13(火) 05:09:32 ID:Oki55CDR0
「本当だよ。昔から、ずっと…… だから、俺は…… 美琴を離したくない」
『……』
 グニュッ!
『あっ!! な、何をする……』
「美琴の胸……柔らかいな。大きさもちょうど、俺の手の平と、ぴったり合ってる」
『やっ……やめ…… はう……ううん……』
「いつもの強い美琴もいいけど…… こういう可愛らしい美琴もいいな」
『……ダメ……やめ……は……ハアッ……』
「服の上からでもこれだけ感じるんだから…… 直接触ったらどうなるかな?」
『うっ…… いい加減…… 調子に乗るなっ!! このバカーーーーーッ!!!!!』
 グイッ!! ガッ! ドコドカバキグシャッ!!
『調子のいい事ばかりいっているが、早い話が私の体目当てではないか! 貴様の魂胆など見え透いているわっ!!』
「グ……グウ…… バレ……た……か……」
 ドスッ!!
「グエッ!!」
『不愉快だっ! 今日はもう帰るっ!!』
 バタン!!
「……やっぱ、ちょっと早まったか…… でも……言葉は本当だったんだがな……アイツ……信じてくれんだろうな……」

〜帰り道〜
『全く、あの馬鹿が…… あのような甘い言葉に、この私が騙されるとでも思っているのか。……でも……もし、本心だったら……
 さっきはつい、怖くなって……暴力に逃げてしまったが…… よし! 明日、奴にもう一度……問い質してみよう。
 もし、体目当ての嘘だと分かれば、その時は東京湾に叩き込んでやる。だが、もし……もしも、あの言葉が、本当だったら……その時は…… 今度こそ……(/////)』
>>406
エロスwwwwwwww今日のお持ち帰りは尊で決定wwwwwwwwwww

割り込んでごめんorz
408以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 05:52:27 ID:jlnY6mCwO
ツンデレに蹴られますた
>>404
喋り方が違うだけ
「○○じゃ」って言ってればとりあえず、老成
410以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 06:22:18 ID:MoKxmjhDO
>406
GJ!!!!
そしてIDチェック
出撃前の保守

もっと寝ていたい… orz
今沖田
おまえら元気だなwww
413以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 06:32:43 ID:gfj1i+CT0
>>409
乱暴だなあ。
俺の中じゃ、
尊大は真面目で融通が利かない、若い感じ。
老成は老獪で悪戯好きの年上感たっぷり。

つまりあれだ、若くて無鉄砲な上司と叩き上げのベテラン上司くらいの差。
414以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 06:45:08 ID:gfj1i+CT0
>>406
タカシー! 先にキスして雰囲気作れーっ!
あと握ると痛いぞ。揉め。揉むとき。揉むならばー。
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/13(火) 06:46:41 ID:D/6lNcbD0
>>406
エロモエスwwwwwwwwGJ!!11
416以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 07:02:53 ID:3In5T3210
おれが学校から帰ってくるまで残ってくれたらいいな
417以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 07:32:58 ID:I+RiweKZ0
保守
418以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 07:37:45 ID:lNUovozK0
明後日にテストがあるのにパソ開いちまう俺がいる
ホシュ
419以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 07:44:32 ID:IQ+gEep20
出勤前保守

お題
・ツンデレ、免許とってはじめての運転
・ちゅんでれの誕生日
420以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 07:46:12 ID:l3HnMVq10
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/campus/1121686689/l50

ここをVIPPERで占領しよう!
421以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 08:00:54 ID:Oki55CDR0
お題
つ・男が、初めて携帯を買うので、よく分からないからツンデレに相談したら
 ・ツンデレの使うケータイ文字が分からない男
 ・ツンデレに、秋といえば何?って聞いてみたら?

>>416
何かの間違いでdat落ちしない限り残っていると思われ
保守はするし。


じゃ、会社行って来る。ツン
お題
ツンデレとの初体験に失敗しました
なんとしても男に禁煙させたいツンデレ
423以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 08:26:52 ID:zFiy/Cu9O
朝の保守

http://n.pic.to/2wphi
424以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 08:29:04 ID:gfj1i+CT0
>>423
ハァハァ ハァハァ
425以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 08:33:42 ID:MoKxmjhDO
牛ちなみん

「ただいま……ってうぉぉ!!」
『牛ちなみんです……モ〜モ〜……』
「う、牛ちなみん?」
『そうです…ちなみにホルスタインです……』
「ホルスタインにしては胸の大きさが………イテッ!!噛むな!!」
『とにかくちなみんはホルスタインです……さぁ、ミルクを絞って下さい……』
「えッ!!ミルクって!?……えぇ!!」
『早く……もう…パンパンになってるんです……』
「じ、じゃあ…遠慮なく………」
「貴様ァ!!ち ょ っ と 署 ま で 来 い!!」
「いやぁぁぁ!!良いとこだったのに〜!!」
「安心しろ、北海道に送ってやるから牧場で働いて来い!!」
『………も〜も〜』

(省略されました、続きが読みたければ牛乳を思う存分飲んで下さい)
426以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 08:36:28 ID:8LAd/+dd0
うはwwwwwwwwwまじ儲かるwwwwwwwww
http://www.acport.com/addclickport.cgi?pid=1126542702
427以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 08:41:50 ID:7IRfZ1iH0
>>425
ん?一日10リットル飲んでますよ?
>>425
代わりに乳酸菌飲料飲んだ。
ほーしゅ
430以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/13(火) 09:48:34 ID:IWMM8Q+90
ID、それはツンデレとの愛の印。
いくぜIDツンデレ!!
431以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 09:54:49 ID:LUwLDJsk0
保守
432以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 10:11:28 ID:7IRfZ1iH0
仕事しつつ保守!
ほしょ
>>421・ツンデレに、秋といえば何?って聞いてみたら?
「尊は秋といえば何を思いつく?」
『何ですかいきなり?そうですね、まず、勉学の秋でしょ、そして、読書の秋ですね』
「なんか、花がないな・・・秋といえば食欲の秋とかじゃないのか?』
『まあ、日ごろ勉強しないタカシさんはそうでしょうね、しかしですねタカシさん秋は涼しくて勉強や読書には最適な季節なんですよ』
「ああ、もういい説教なんて聞きたくない」
『ちょっと、まちなさいまだ話は終わってません、まったく』
放課後
「まったく、かなみのやつ俺に買い物頼みやがって、えっと秋限定の津出堂のマロンケーキとマロンプリンだったよな」
『すみません、これとあとこれもください』
「おい尊じゃないかこんなところで何してるんだ」
『ヒヤッ、タ、タカシさん、タカシさんこそこんなところで何を・・・』
「俺はかなみに頼まれたんだよ、そういう尊こそ何してるんだ」
『わ、私は別に・・・・』
店員『はい、マロンケーキとマロンプリンお待たせしました』
「それって、秋限定の・・・ふーん尊もやっぱりそういうのが好きなんだ、読書の秋とか言ってるくせに」
『た、タカシさんのくせに生意気ですよ、いいじゃないですか、読書で疲れた頭を休めるには糖分を取るのがいいんです(///)』
「おいおい、顔が真っ赤じゃないか大丈夫か?」
『う、うるさい、もうしらない』
「お、おい尊・・・まったく」
店員『それでお客様は何にしましょうか?』
「ああ、俺にもマロンケーキとマロンプリンを2つずつください」
店員『すみません、もう売り切れたんですが』
「チョwwwwwwwwwオマwwwwwwwwwテラカナシス」

『くそ、こんな姿をタカシさんに見られてしまった、明日どんな顔をして学校で会えばいいのよ』

(省略しました、つづきが読みたい方は俺に津出堂のマロンケーキとマロンプリンを買って来てください)
435以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 10:42:47 ID:MoKxmjhDO
>434
買い占めてきた
436以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 11:04:26 ID:I5VLMWvyO
>>434
津出堂の場所を教えて下さい。
437以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 11:21:51 ID:7IRfZ1iH0
>>436
それが噂のツンデレ喫茶だったりして・・・
とある喫茶店。彼は何時ものように何時もの時間、コーヒーを頼んだ。
残酷すぎるくらいに穏やかな日常の中で唯一ドラマやハプニングがあるとしたら、彼女が居るこの喫茶店を除き、他は無いだろう。
「……これを飲んだら、さっさと帰れです」
ちなみ、という、ここでアルバイトをしている女の子がコーヒーを持ってやって来た。
「ん、ありがと」
彼、たかしは注文したブラックコーヒーを口に含む。砂糖なんて入っていないから無論、苦い。
しかし、この喫茶店のブレンドコーヒーは口中に広がる苦味の後に、すっかりとした甘味が訪れる。この味を先程の女の子が生んだのだから驚きだ。
「やっぱちなみの炒れるコーヒーはうまいよな〜俺の嫁になってくれない?」
「……たかしのお嫁さんになるのは……私にとっては、死刑宣告をうけたも同じ……」
「ひどいな……」

いつの間にか時は過ぎ、ちなみのバイトの終る時間帯になった。
「ちなみちゃ〜ん。もう上がっていいお〜」「……山田さん。もう交代の時間?」
山田と言われた男は苦笑を浮かべていう。
「そうだお。これ以上は暗くなりすぎて女の子一人で帰るのは危ないお」
「……うん」
「だからたかしが送って行くお」

省略されました。続きは脳内保完で補って下さい。
440rungw005.ritsumei.ac.jp:2005/09/13(火) 11:55:00 ID:0hxd1qIX0
保守であります
>>439
GJ!!!
442以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 12:31:15 ID:rVlJrxgCO
授業中に保守
443以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 12:32:00 ID:W0Ko/rm40
尊大は「〜〜するがよい」とか言いそうだな
星界のラフィール辺りの印象
ほす
445以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 13:03:27 ID:stzeVCGG0
【社会】 「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」、コンビニの駐車場で主婦がはねられ死亡
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1126532101/

これを踏まえて


車の機能全部をツンデレ仕様に


ブレーキ「べ、別にあんたのために止まるってわけじゃないんだからね!」
     (本当は・・・あんたが事故を起こして離れ離れになるのが・・・。)

ワイパー「勘違いしないでよね、あんたが前見えないって言うから仕方なく拭いてあげてるのよ!」
     (本当は・・・前見えなくて事故でも起こしたら承知しないんだから・・・ばかぁ・・・・。)


スレ違いだったらスマソ
>>445
笑えないからこうコメントしてやる
それなんていうツンデレ?
仕事中で流石にSSは書けないので保守



ついでにお題

・つんでれももたろう
・猿蟹ツンデレ合戦
・浦島ツンデレ
ほっしゅ
449以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 14:01:27 ID:xOlPp/BVO
保〜守
保守
451以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 14:49:21 ID:xu7qnscTO
捕手
452以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 15:07:25 ID:7IRfZ1iH0
漏れも仕事中に保守
>>447・つんでれももたろう
「きび団子持ったし後は仲間を見つけて・・・」
いぬかなみんが仲間してほしそうにこっちを見ている
「鬼退治に行くんだけど仲間になってくれない」
『何でそんな危険なことをしないといけないのよ(え、タカシが私を仲間に)』
「お礼にきび団子あげるよ」
『し仕方ないわね私はきび団子が欲しいんであってタカシが好きとかそんなんじゃないからね』
「はいはい」
しばらく歩いていくとさるちなみんが仲間にしてほしそうにこっちをみていた
『さるちなみんです、モンキッキーー、そのきび団子ください』
「鬼退治に行く手伝いしてくれたらあげるよ」
『タカシはよっぽどのけちです、ひどいです』
「そんなけちとか言うならあげないよ」
『そ、そうよ私がいるからあんたなんて要らないわ』
『(あ、あれはいぬかなみん、かなみんだけタカシといっしょなんてずるいです)わ私も鬼退治に行きます、キキー』
「さっきといってることが・・・、まあいいか、はいきび団子」
『ありがとう、モンキッキー』
しばらく歩いていくとこんどはキジがこっちを見ていた
「やあキジみことん、鬼退治に行く仲間になってよ」
『はあ、何でわたしが頼りないタカシの下で働かないといけないの?まっぴらごめんだわ(わ私なに言ってるんだろう、せっかく仲間にしてくれるって言ってくれてるのに)』
「お礼にきび団子を・・・」
『今度は物で釣ろうとしてるんですか?最低な人ですね」
『ねえタカシこんなのほっといて早く行こう』
『そうです、こんな傲慢なキジはいらないです、キキー』
『(あ、あれはいぬかなみんと、さるちなみん、二人ともタカシの仲間だったのねなんだかずるいです)』
「じゃあな」
『まちなさい、どうしてもというなら仲間になってあげないこともないですわ、ちゃんときび団子をくれたら』
「最初からあげるって言ってるのに素直じゃないな」
『これはあくまで契約であって個人的にタカシが好きとかそんなことは関係ありませんからね(///)』
(省略しました、つづきが読みたい方は鬼が島まで行く船をチャーターしてください)
運転手はタモリでいい?
GJJ
457以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 15:32:29 ID:gfj1i+CT0
お題
・寝た振りする男と気付かないツンデレ
>>456
チョwwwwwwwwwッヲマwwwwwwwwww強すぎwww
ちょwwwww艦砲射撃で鬼ヶ島吹っ飛ぶwwwwww
うぇwwwwうぇw空母だったwwww
461その1:2005/09/13(火) 15:46:28 ID:5AT5+FNG0
>>121 悪役のツンデレ

キーンコーンカーン
山「タカシ、今日転校生が来るらしいお。」
タ「へぇ・・どんなやつなんだろ。」
山「噂では双子の美少女らしいお。」
タ「うはwwww夢が広がりんぐwwwwww」
ガラガラ
先生「みんな静かに。ええ、今日からこのクラスの一員になった
   椎水かなみさんとちなみさんだ。じゃあ、二人とも自己紹介を。」
か「椎水かなみです。引っ越してきたばかりで分からないことばかりですけど
  みなさんよろしくお願いします。」
ち「・・・・椎水ちなみです・・よろしくお願いします。」
男子「うはwwwwwテラカワイスwwwww」
A「お前どっちが好み?」
B「やっぱかなみちゃんだろ。ああいう明るい子結構タイプwwwww」
C「いやいや、ちなみんのようなおとなしそうな女の子も・・・ハァハァ」
先生「じゃあ・・・・あ、あそこの二つが空いているからそこが君達の席だ。」
タ「えっ、俺の横と後ろ?(うはwwwラッキーだな俺www)」
そうこうしているうちにかなみがタカシの右隣、ちなみが後ろの席になった。
か「これからよろしくね、えっと・・・」
タ「ああ、俺は別府タカシ。よろしくな。」
462その2:2005/09/13(火) 15:48:01 ID:5AT5+FNG0
か「!!!え・・別府・・・・」
それを聞いたとたんかなみは顔色を急変させていすから転げ落ちてしまった。
タ「!?おいおい、大丈夫か?」
か「・・・あ・・はは、私ったら昔からおっちょこちょいで、ちょっとはずみで
  転んじゃっただけだから・・・大丈夫・・・一人で立てるから・・皆さんお騒がせしました。」
そう言いつつもかなみの表情はどこか引きつっている。
先生「別府、初対面の女の子を襲うなんていい度胸してるじゃないか。」
タ「ええ!?ちょwwww俺何もしてないっすよ。」
山「タカシ、抜け駆けはずるいお。」
男A「この野郎!あとで便所来い!」
まあそんなこんなで、この日の授業が始まった。
か「(こいつが・・・あの別府タカシ!?)」
ち「(・・・・・・)」


か「全く今日はビックリしたわ。いきなりあの男の隣の席になっちゃうんだもの」
ち「そうですね・・・でも・・・本当に彼がその・・・」
か「ちなみ!忘れたの?!あいつは私達のツンデレ帝国をめちゃくちゃにしたのよ。
  それに人間味の全くない極悪非道の悪魔だって話じゃない!
  現にあのいずみちゃんがあいつにやられちゃったせいで・・・・」
ち「ええ!?・・あの成績トップレベルのいずみさんが・・・あの人に・・・!?」
か「とにかく、いずみちゃんの敵をうつためにも、帝国を守るためにもあいつは私達が絶対倒すしかないのよ。」
ち「・・・・そうですね・・・」

(まあ、気が向いたら続きを投下します)
463以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 16:01:02 ID:jH/R6Ftv0
自炊フォー!
「年賀状、お前もう書いた?」
『あたりまえでしょ!タカシとは違うんだから!』
「ははは、ごめんごめん」
『大体タカシはいつもだらだらしてるし、えっちだし、ニートだし、いいところなんてひとっつもないじゃない!』
「そうか?でもひとつくらい…」
『いいえ、ないわ。人間のくずよ。夢の島で暮らせばいいんじゃない?』
「…そうか、そう思ってるならもういい」
『え?』
「これからお前には年賀状を出さないから」
『え?ちょ、ちょっと待ってよタカシ…』
「じゃあな」
『ちょ、待って……グスッ』
「(泣!?)お、おい」
『ま、まって…よグスッごめんね、言い過ぎたグスッホントはそんなこと思ってないからおねがい、置いていかないで…グスッ』
「わ、わかった。俺も怒りすぎたよ。泣くな」
『…グスッごめんね、タカシ…』
「うん、…でもやっぱり、これからはお前に年賀状を出さないことにする」
『え…』
「そのかわり、二人で一緒の年賀状を出すんだ…結婚しよう」
『…うん』

仕事中だからクオリティヒクス
まあ、仕事してなくてもどうかわからんけどね
464以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 16:02:33 ID:CBw8IJQ90
捕手
465以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 16:02:38 ID:IEUP+SPJ0
ニートじゃ結婚出来ないけどなwwwwwwGJ!
>>462
続きを求める許可を。

>>465
そこでヒモですよ
>>462
wktk

>>463
ちょwwwwwオマwwwwwwwオkwwwwwww
468以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 16:23:09 ID:CBw8IJQ90
>>462
wktk
469以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 16:23:55 ID:jH/R6Ftv0
>>462
wktkwktk
470462:2005/09/13(火) 16:28:12 ID:5AT5+FNG0
なんだこのプレッシャーはwwwwwwwwww

・小学1年生で、お年玉が30万

・居候(父親の友人)がシャブ中で死亡

・鑑別所あがりだけど、サイヤ人のフィギィアが欲しい

公式
ttp://maazi.jp/top.html
ブログ
http://black.ap.teacup.com/maaji/  ←←← コメント欄に書き込むなよ。 絶対に。
472462:2005/09/13(火) 16:38:05 ID:5AT5+FNG0
じゃあ、さっきの続きいきます。
長いのが嫌いな人はスルーしてください。
4733/10:2005/09/13(火) 16:39:14 ID:5AT5+FNG0
>>462 の続き

それから数日間、この二人は男子を中心にしたクラスメイトに囲まれっぱなしだった。
男A「ねえねえ、二人はどこから来たの?」
か「ええっと、とにかくすごい田舎の方だから言っても分からないと思うけど。」
男B「二人とも前の学校でモテたでしょ?」
か「いやいや全然。あ、でもちなみなら・・」
ち「ええ!?私なんか・・・全然・・・その・・・」
男C「うはwwwwじゃあ今はフリーなんだね。」
か「まあ一応ね。」
男D「じゃあ俺とつきあうわ何するやめくぁせdrftgyふじこぉ;p:@」
男E「てめえ!抜け駆けは許さん!!」

タ「いやぁ・・・二人とも大人気だな。」
山「すごいおwww中学生の時に転校してきたいずみちゃんも人気者だったけどこの二人は
  それ以上だおwwww」
タ「いずみ・・・か。そういやあいつ突然転校しちゃったんだよな。」
いずみというのは彼らが中学生の時に関西からやってきたという転校生で、
タカシとようやく仲良くなってきた頃になぜか突然転校してしまった女の子である。
山「タカシが襲ったからだって噂だったおwwwwwww」
タ「俺はなんもしてねえよwwww確かにちょっと好みだったけど・・・」
そんなやりとりの中でもかなみの視線はタカシに向けられていた。
か「(なんとかしてあいつの弱点を見つけ出さないと・・・でも見ているだけじゃ良く分からないわね)」
4744/10:2005/09/13(火) 16:40:54 ID:5AT5+FNG0
ある日の夜
ち「また今日も・・・ラブレターもらっちゃいましたね・・」
か「ちなみに3通負けた・・・・」
ち「でも肝心の別府さんの反応は・・・・相変わらずですね・・」
か「ええ、何とかしてあいつを落とす事はできないかしら。」
ち「姉さん・・・やっぱり帝国のやり方って・・・間違ってないですか?」
か「今更何を言ってるの!?私達の帝国は男を落として帝国に引きずり込むことで勢力を伸ばしてきた
  のよ。逆に私たちがこっちの世界の男に惚れてしまえば強制送還されるシステムだけどね・・・
  とにかくあいつを生け捕りにするために私たちは刺客として送られてきたの、分かってるわね!」
ち「・・・やっぱりおかしい・・・・」
か「そうだ、あいつにラブレターを送ればその気になってくれるんじゃないかしら。」
ち「本気ですか姉さん・・・」
か「とにかく、こっちの世界の文字はひらがなくらいしか分からないのよね。ちなみも手伝って。」
ち「・・・はい」

翌日の放課後
山「じゃあタカシばいばいだお⊂二二( ^ω^)二二⊃ブーン」
タ「おう・・今更だが山田ってやっぱり宇宙人・・?まぁいいや。あれ?下駄箱に何か手紙が・・・なんだろ」
          べっぷたかしさんへ
 わたしはあなたのことがすきです
 はじめてあったとき、あなたにひとめぼれしてしまいました。
 あした10:00にえきまえのひろばでまってます            しいすいかなみ

これを読んだ瞬間、タカシの中で大きな花火が打ちあがった
タ「これって・・その・・ラブレターってやつだよな・・・しかも相手はあの・・・・
  えっでもなんで俺が・・・いや、よく考えれば俺って勉強もスポーツもできるほうだし、・・・席も
  隣だから・・・いつの間に俺に惚れるってこともありえなくはないよな・・・・と、とにかく
  ついに・・・ついに俺にも春が・・・イ・・イイ・・
   イヤッッホォォォオオォオウ!!!!!!!!!」
タカシは宇宙人疑惑のある山田よりも高く飛び上がっていた。
4755/10:2005/09/13(火) 16:42:40 ID:5AT5+FNG0
翌日
タ「よし、なんとか10分前に着いたぜ。ハァハァ・・・落ち着け俺。こういうときは男の俺が
  リードしてあげてだな・・」
か「別府君、お待たせ。」
タ「あ・・ああ(やっべ・・今声裏返ったかも)」
か「突然ごめんね・・・やっぱり迷惑だった?」
タ「いやいや、てかめちゃくちゃうれしいよ。女の子に告白されたのなんて初めてで(・・あれっ
  初めてだったっけ?)・・あ、これからどうする?こういう時って映画とか」
か「ううん、ちょっと二人でお話したいな。ちょっと歩かない?」
タ「ああ、それもいいな。じゃあ近くの公園まで歩こうか。」
そんな二人を陰で見守る人がいた。
ち「姉さん・・・大丈夫でしょうか・・・」

か「ふーん、別府君って数学が苦手なんだ」
タ「ああ、数式なんか見ただけで頭が混乱しちゃうんだよなぁ。椎水さんはどう?」
か「えっと、英語(っていう教科この世界にあったわよね?確か言葉の勉強とかなんとか・・)が苦手かな。」
タ「へぇ・・そういえばさ、あの手紙なんでひらがなだけで書いたの?(ってなんでこんな事聞いてるんだよ俺!)」
か「(ギク!?)えっと、その・・英語とか良く分からないから」
タ「英語?なにも英語で書かなくても・・・」
か「あ、その・・・私ひらがなの練習してたからちょっと、試してみたくて」
タ「ず・・・ずいぶん凝ってるんだね・・・。」
か「(やばい・・話題を変えないと)その、別府君って兄弟とかいるの?」
タ「ああ、姉ちゃんがいてね。それがずいぶん生意気な姉貴でな、今一人暮らししてるんだけど
  たまに帰ってくると俺をこき使うし、人のやることに口出しはするしでもうやってられなくて。
  全く何考えてんだよあの馬鹿姉貴・・・」
か「・・・そんなこというんじゃないわよ・・」
タ「え!?」
か「あなたにはちょっと迷惑かもしれないけどお姉さんはあなたのことを心配しているのよ。私にも
  ちなみがいるから分かるけど、そんなこといってたらばちがあたるわ!反省しなさい!!」
4766/10:2005/09/13(火) 16:44:21 ID:5AT5+FNG0
タ「・・・・・・」
か「あっごめん、ちょっと生意気言っちゃった・・・・今いったことは忘れt」
タ「そうだよな・・・いや、その通りだ。俺何も姉ちゃんのこと分かっちゃいなかった。
  いつも自分のことばかり考えていて・・・ありがとう、感動したよ!!」
か「(えっ・・・こんな事言われるなんて・・・極悪非道の悪魔だったんじゃ・・・)ああ、その・・・ちょっとのど乾いたわね。」
タ「そうだね、あそこの自販機でジュース買おうか。」
ち「(今・・・私の名前が出てきたような・・・)」

自販機の前
か「(へぇ・・・これがこっちの世界の自動販売機ってやつか・・・)」
タ「さ、俺が奢るから好きなものを選んで」
か「ええっと、これかな。のどが渇いたときはこれよね。」
タ「え!?おしるこが・・・?」
二人の目の前に、あったかいおしるこの缶が転がり落ちてきた。
タ「まぁ、最近ちょっと寒くなってきたからなぁ・・・どれ、俺も飲んでみるか。」
そして、二人でなぜかあたたかいおしるこをいただくことになった。
か「(あれ・・・これってどうあけるのかしら)」
タ「あ、プルトップ固い?俺があけてあげるよ。」
そういってタカシはかなみの缶を開ける。
タ「はい、ゴクゴク・・・いやぁ、しばらく飲んだことなかったけどこれって結構おいしいな。」
か「あ、ありがとう。ゴクッ、あ、おいしい・・(別府君って・・・向こうの世界で言われているような
  悪い人じゃないのかも知れない・・・ていうか・・・結構・・・優しくて//////)」
タ「あれ・・・椎水さん、顔赤いけど・・てそりゃそうか、あったかいもの飲んだんだからな。」
か「ねえ・・別府君・・・その、私のこと名前で呼んでもいいのよ?」
タ「え!?・・じゃあ・・えっと・・・その・・・かなみちゃん」
か「ううん、もうかなみって呼んで」
477以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 16:46:35 ID:5AT5+FNG0
残りはあと5分くらい後に・・・
さぁ面白くなってまいりますた!!!!
479以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 16:50:25 ID:jH/R6Ftv0
            rっ             . (.\wktk
    /⌒ \    │|   wktk       \\          /⌒ヽ wktk
⊂二(^ω^ )二二 |/⌒ヽ              \\ /⌒ヽ ニ二( ^ω^)二⊃
   ヽ    |    (^ω^ )            \( ^ω^)  |    /
     ソ       l    _二二二/⌒ヽ wktk /    ⊂_) ( ヽノ
wktk ( < \   _/  ⊂二二二( ^ω^ )二二二⊃) ノ    ノ>ノ
     \|\|  (´ ._ノ      ヽ   /     /ノ ̄       レレ
           \\ \     (⌒) |     '´
             レ’\\      ⌒∨
                レ’
4807/10:2005/09/13(火) 16:53:18 ID:5AT5+FNG0
タ「か、かなみ・・」
か「(ドキッ)タ・・・タカシ・・・」
ち「な・・何をするんですか・・・離してください!」
悪い男A「なんだよお譲ちゃん。俺たちと遊ぼうぜ。」
B「そうそう、気持ちいいこと教えてあげるからよ・・・ウヒヒ」
か「!!!ちなみ!?」
タ「えっ、なんでちなみちゃんが・・・くそ!おい、お前ら!その子を放せ!!」
A「おお、何だこの男は?俺たちとやりあおうってのか?」
タ「ああ、やってみろよ(てか俺喧嘩とか全然自信ないんだが・・・でもここでひくわけには)グハッ!?」
男はいきなりタカシの顔面に殴りかかった
か「タカシ!!」
B「その辺で、やめたほうが身のためだと思うんだがなぁ(ニヤニヤ)」
タ「(やばい・・・ちょっと効いてる)やめるわけには・・いかねえだろ・・・」
?「⊂二二( `ω´)二二⊃ブーンクラッシャー!!!!」
A「グホッ!?(空高く吹っ飛ぶ)」
タ「・・・・な、何だ!?」
?「タカシ、大丈夫かお?なんか近くをパトロールしてたら・・って説明は後だお。じゃああとは
   よろしく、警部⊂二二( ^ω^)二二⊃ブーン」
警部「警視、ご苦労様です。さてそこのお前ら、ち ょ っ と 署 ま で こ い !!」
AB「ちくしょー!覚えてやがれ!」
4818/10:2005/09/13(火) 16:55:10 ID:5AT5+FNG0
タ「山田・・お前って・・・((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル・・・あ、ちなみちゃん大丈夫?」
ち「ええ・・・ありがとうございます・・・(////////)」
タ「よかった・・・あ、かなみごめんな。話の途中で・・ってかなみ?」
か「こ・・・この・・・バカーーー!!!!(タカシを悪い男A以上にぶっ飛ばす)」
タ「くぁwせふぇrgrth!!??」
か「本当に何考えてるのよ!?この馬鹿!アホ!身の程知らず!!」
ち「姉さん・・・何もそこまで・・・」
か「もし・・・・・怪我とかして・・・最悪・・・死んじゃったらどうすんのよ!!!
  ・・ウ・・ウワーン(ボロボロになったタカシに抱きつく)良かった・・・無事で・・・グスッ・・・ヒック」
タ「(いや、お前のせいであまり無事じゃないのだが・・・)・・・ごめん・・・」
ち「ね・・姉さん・・・まずいです・・・・もうそろそろ・・・・・」
タ「えっ?何か言ったちなみちゃん?」
ち「あ・・その・・いえ・・・もう隠す必要はありませんね・・・お話しましょう・・実は私たちはツンデレ帝k」
か「違うわ!!」
ち「え・・・姉さん・・・!?」
か「私はツンデレなんか知らない!この世界の人間よ!!せっかくタカシに出会えたというのに
  ・・・・・・そうだ、月曜日からお弁当作ってあげる。こっちの世界ではそういう
  ものがあるのよね。そして、これからも毎日タカシといろんなおしゃべりしたりして・・・グス・・・
  あ・・・あんたのせいよ!!あんたが何もかも悪いんだからね!!
  やっぱりあんたは噂どおりの極悪不動の悪魔よ・・・・ウ・・ウワーン」
めちゃくちゃなことを言いながらもかなみはタカシに抱きついたままでいる。ちなみもしばらく何も言えずに
二人を見守っていた。
482以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 16:55:19 ID:gfj1i+CT0
ツンデレーずの料理の腕前ってどんなもんなんだろうね

アッパー:家庭的
ダウナー:そつなく
お嬢:経験無し、ただしお菓子作りはベテラン
尊大:経験無し
老成:和食なら任せよっ
関西:意外と。

というのがうちのイメージ……ほとんどできるのかよ
4839/10:2005/09/13(火) 16:57:21 ID:5AT5+FNG0
かなみが少し落ち着き始めた頃、ちなみはようやく重い口を開いた。
ち「別府さん・・・私たちはそろそろ行かないといけません。いろいろお世話になりました・・・。」
タ「え・・・それってどういうこと?さっきから何がなんだかさっぱり・・」
か「タカシ。」
タ「かなみ・・・・」
か「その・・・またデートしようね。明日も駅前で待っているから。」
タ「あ・・・・ああ、せっかく仲良くなれたんだからな。明日は映画とかも見ようぜ。」
とは言うものの、もうかなみたちには会えなくなる。そのことは何も状況が分かっていない
タカシも薄々感づいていた。
か「じゃぁ・・・・・・またね!」
そういってかなみ達が歩き出そうとしたとき、かなみが不意に振り返りタカシの唇に
なにかが触れた
タ「!?」
 
 じゃあね、タカシ。愛してる・・・・・


気づいたときには二人の姿はどこにもなかった。まるで今まで夢を見ていたかのような、
そんな感覚だった。体中の痛みと唇に残る甘い感触以外は。


484以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 16:59:37 ID:sWdTSFnZ0
料理か…。

アッパー:全く出来ない、殺人的料理
ダウナー:かなり美味い、料理でアッパーに差をつける。
お嬢:家にシェフがいるので作れない
尊大:出来ない
老成:和食も洋食も作れるが、基本的に和食しか作らない。
関西:普通

こんな主観。
関西の扱いがぞんざいだ…。
48510/10:2005/09/13(火) 17:00:49 ID:5AT5+FNG0
翌日
山「ねえ、タカシ・・・もう11時だお、そろそろゲーセン行くお」
タ「警視・・じゃなかった、山田、もうちょっとここにいさせてくれ」
タカシはすでに1時間以上駅前の広場に立ち尽くしている。
一体昨日の出来事は何だったんだ。二人はなんで急にいなくなったんだ?
俺はあの二人に何かしてあげられたんじゃないのか、
いや、俺に何ができたというんだ・・・

まあ、色々考えてもしょうがない・・か・・・・
もう二度と会えないわけじゃないもんな・・・きっと・・
そう思って歩き出そうとしたとき、
「タカシ。」
タ「え!?かなみ・・・?」
不意にそんな声が聞こえたような気がした。しかし周りを見てもかなみの姿などどこにもなかった。
タ「空耳か・・そうだよな。」
  
  そんなこというんじゃないわよ・・
   反省しなさい!!
  この・・・バカーーー!!!!
  良かった・・・無事で・・・

  じゃあね、タカシ。愛してる・・・・・



山「あ、飛行機がとんでるおwwwww⊂二二( ^ω^)二二⊃ブーン」
タ「(・・・また・・・会えるよな?)」
すっかり冷え切ったおしるこの缶を飲み干し、彼は人目を気にせず飛び回る山田を追って歩き出した。
486以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:01:10 ID:s0hf7cc20
今日堕胎へ 17歳少年女を妊娠させて一言、ウザイ
http://blogs.yahoo.co.jp/casper_tennis1987

VIPに相談してきたカスパラテニス(スレタイ『彼女を孕ませた』)発見!?
487以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:03:16 ID:imyM3N00O
>>482
僕っ娘:致命的ド下手
幽霊:論外



>>485
GJ!!ナイス妄想wwwwwwwwwww
488以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:03:38 ID:jH/R6Ftv0
アッパー:毒とか焦げとか
ダウナー:家庭的な料理を作る
お嬢:基本はシェフだけど、自分でも結構作れる
尊大:プロレベル 和洋中印全部作れる
老成:和食のみだが和食ならプロ
関西:家庭的な料理を作る
中華:肉まんしか作れない
ボク:火が怖い
幼女:見てるこっちははらはらするが、意外とできる
489以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:05:10 ID:lNUovozK0
>>485
あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜セツナス・・・・・
GJ!!!!!!
>>485
ニミッツ級 乗組員3200名が泣いた。
491以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:10:53 ID:MoKxmjhDO
>485!!GJ!!
俺の学校の全員が泣いた!!
492以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:13:06 ID:qeHxSp00O
なぜか俺の中で関西はお好み焼きしか作れないというイメージが。
493以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:13:33 ID:CBw8IJQ90
>>485
GJ!!!!!!
GJ!!!!!!
494以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:15:14 ID:gfj1i+CT0
>>485
割り込みすまねー!
って警視!?
495以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:20:16 ID:lNUovozK0
>>485
いずみとたかしの過去、たかしが極悪非道と言われる理由・・・・
謎が残っているということは続編を期待していいのですか!?
>>485
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アッパー:練習中
ダウナー:家庭的
お嬢:結構作れる
尊大:あまり得意ではない
老成:和食のみプロ
関西:お好み焼きとたこ焼きのみプロ
中華:中華料理修業中
勝気:自分では作らない。よって(ry
ボク:絶望的
498以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:43:07 ID:oZU5jNwkO
今日の学校での女子(美人)との会話

女「そういえば、○○とは夏休み会ってないよね。」
俺「だねー。」
女「じゃあ今度の休みに○○の私服姿見るついでにNana見に行かない?」
俺「えー、いいよ。俺邦画は好きじゃないから…。」
女「そっか…。」


その女子は俺に対しては結構高慢的に話してくるから、デレ未発動のツンデレの可能性有。
…にしても断った俺は馬鹿だと後悔。漫画みたいな展開にはなかなかならないね。(´・ω・)
死にたくなった。みんなはちゃんともちついて対応しろよ!!!
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/13(火) 17:46:14 ID:D/6lNcbD0
>>498
落ち着いて対応したくても相手がいませんが何か?('A`)
500以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:47:06 ID:ggKkIxX30
アッパー:見た目が悪いけどできなくもない
ダウナー:多少はできる
お嬢:やったことはないが教えられれば、できる
尊大:包丁さばきはうまいが、味が絶望的
老成:和食は得意
関西:うどんには強いこだわりをもつ(自分ではできない
中華:簡単な中国家庭料理は作れる
勝気:実は一番の実力派
ボク:お菓子作りは好き(得意とは違う
501以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:48:16 ID:gfj1i+CT0
>>498
いや、お前の気のせいだから。

今から電話して約束を取り付けろ
今すぐだ!
知らないなら知ってる奴に聞け!
502以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:51:38 ID:imyM3N00O
>>498
リア(ry
>>498

急に見たくなったとでも言え。
でないと後悔するぞ。
中二のときに酔っ払いの同級生に「○○好きやでぇ〜」とまで
言われたのに来る手紙すべて捨てた後悔の思い出が・・・
俺みたいになるなよ
504以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 17:58:42 ID:lNUovozK0
>>499
('A`) 人('A`)

ツンデレの彼女つくるために眼鏡からコンタクトにして髪切ってみるわ
はぁ・・・・ツンツンなら近くにいるんだが・・・・
506以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:01:22 ID:KprIlje60
>>504
[nana男]の称号と[山山山山山]を捧げる
507以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:01:51 ID:KprIlje60
やべっ
アンカー間違えた
508以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:03:16 ID:I5VLMWvyO
そろそろ、流れを戻して欲しいと思う件。
509以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:03:44 ID:7xdofiyB0
流れに乗って書いてみる
ツンデレが料理したら(かなみver)

か「今日の夕食は私が作るわ」
た「…フーン。でもお前できるのか? 料理」
か「なっ、バカにしてるの!? それぐらいできるわよ!!」
た「ならいいけど…」

か「さて…。まずはお米を炊かなきゃ。最初に米を研いで…それからジャーで炊く。うん、これでよし」
  次におかずだけど…まあハンバーグでいいわね」
た「おお…。なんか普通にこなしてる…」
か「それで…表面に焼け焦げができたら裏返してっと……うん、われながらいい出来♪」

か「これで完成…っと」
た「おおっ、すげーうまそうっ!! よくやった、かなみ!!」
か「(ほめられた…)エヘヘ…。さ、食べましょっ!」
た「いっただっきま〜す!!」
た「…」
か「…」
た「かなみ…ご飯、寝かせた?」
か「っ!!(ビクッ)」
た「ハンバーグ…生焼けになってるけど」
か「っ……。ごめんなさいっ!! 実は…初めてだったの……」
た「…………これから…練習しなくちゃな…」
か「ウゥ…がんばります…」

俺の中ではこんな感じ
510以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:05:23 ID:lNUovozK0
>>506
('A`)<あんまり虐めんなよ。それよりツンデレに萌えようぜ   
山山山山山
511以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:06:26 ID:5NJyy1E70
料理に関しては以前書いたのだとかなみはド級の下手・・・が俺のジャスティス
512以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:09:17 ID:IEUP+SPJ0
>>509
ツンデレが入ってないけど
そんな感じだろうね
513以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:11:45 ID:0Dtdb8JP0
リアルで半分の月が輝いてるwwwwww
514以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:15:11 ID:megGuWpT0
>>513
月の力でクオリティさらにうpだ!
ただ、鬱はやめてほしい
515以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:18:33 ID:lNUovozK0
>>511
料理で失敗しまくりのツンデレを俺が手助けする
背中から手を回して料理指導したり、指切ったツンデレの血を吸ってあげたり・・・
これが俺の理想
516以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:21:04 ID:TgFdL+rK0
流れが変わってても気にしない。書き続ける(ウザイならやめるが)
ツンデレが料理したら(ちなみver)

ち「今日のお弁当…結構がんばってみた……」
た「ウオオォォォッッ!! す…すげえとしか言いようがない……」
ち「ロールキャベツはじっくり煮込み、かつ煮崩れしない様にするがポイント。
  肉じゃがは隠し味として梅干を入れるのがミソ。
  …アクセントとしてダシに使った昆布で昆布巻きを作ってみた…」
た「ウゥ…。感謝しますちなみ様。この恩、命に代えても必ず返して見せますから…」
ち「…少し、…大げさです」
た「では…いただかせてもらいますっっ!!」

た「…」
ち「……どう、だった…?」
た「………う…うめえええぇぇぇぇっっ!! 究極だ…究極がここにある……」
ち「……よかった……やっぱりイナゴは万能の隠し味です…」
た「……………はい?」

こんな感じになってしまった…ちなみ好きの方々、スマソ
てかイナゴなんて俺食えねーYO!!
517以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:21:53 ID:5NJyy1E70
>>516
ちょっと田んぼ行ってきますね
イナゴの佃煮は食えるだろ
519以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:30:21 ID:I5VLMWvyO
>>516
イナゴ調理出来るちなみスゴスwwww
>>518
イナゴは昔よく食ったwwww
もう10年くらい食ってないが、今でも問題なく食えるだろうなww
521以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:51:29 ID:kBH2jFlQ0
ツンデレ入れるの忘れてた…
ツンデレが料理したら(お嬢ver)

た「てな訳でだ。リナ、お前に今日の夕食を作ってもらう」
リ「何でわたくしが作らなくてはいけないのかしら? それに
  そういうのはシェフに頼めばいいでしょう?
  彼らはプロなのですから」
た「それはそうだけど…お前も少しは働けよ。それに…」
リ「それに?」
た「お前の手料理…食べてみたいしさ」
リ「…ハ? 何を言っているんですかあなたは? 私と恋人気分ですか? いくらなんでも自惚れ過ぎではなくて?
  というかそんな変態なんかと一緒に居たくありませんわ。 さっさとお消えなさい」
た「へ? 何だそれ? それにここ俺んちdうわっ何だお前等!? やめっやめろ離s(ポーイ)」

た「くそっ、一体なんで追い出されなきゃならんのだ。
  ここ俺んちだぞ? もう夜だぞ? ホントに追い出されちまったのか?俺」
リ「(ガチャ)もういいですわよ」
た「リィィナァァッ! てめぇよくも俺をこんな目に……って…アレ? このにおいは…?」
ズラァァーー
リ「どうです? これ私が作ってさし上げたのですよ?」
た「ポカーン」
リ「さ、たべましょうか」
た「あ、ああ…」

た「ふい〜、食った食った。ありがと、リナ」
リ「と、とうぜんですわ!! わたくしを甘く見ないほうがよろしくてよ!!(////)」 
た「? どうした? 顔赤くして」
リ「っな、なんでもありませんわ(////)」

なんか微妙…
522以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:54:49 ID:gfj1i+CT0
>>521
お嬢ー!
523お題:2005/09/13(火) 18:56:34 ID:7eUTVQ08O
ツンデレ人魚
激闘!ツンデレ VS山田軍団
お互い犬の散歩中に出会うツンデレ二人
男の髪を切りたいツンデレ
車庫入れが下手なツンデレ
524以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:56:53 ID:kBH2jFlQ0
尊大ぃ!?? そんなんどー書けってんだよ!!
イマイチ尊大についてわかってない俺になんか説明を
525以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 18:59:04 ID:kBH2jFlQ0
>>524
あ、次に書くってことで
526以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 19:18:27 ID:Y3XwvCkcO
とりあえず巨乳にしとけばおK
527以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 19:18:54 ID:gfj1i+CT0
尊大は世間知らず
そして男っぽい口調

そこに芽生える乙女心。これ。
>>525
>>9
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。

【尊大】 そん-だい
いばりたかぶって、傲慢(ごうまん)なこと。


態度がでかいとかいう感じなんだね。ジャイアニズム?
テンプレで思いっ切り勘違いしてた俺は死んでくる。
お題
・帰国子女なツンデレ
今北区
531以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 19:24:32 ID:LEadXJF60
なんか飯食って戻ってきたら俺の書き込みスゲー生意気なこと言ってるように見えた。
「書いてやる」って感じで…orz

気悪くした人、スマソ
>>526-528
さんくす。って>>526おまwwww
532以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 19:27:37 ID:QTTshaTp0
メモ…尊大とは

・「ふん…」「〜ではないか。」「〜だ。」と言った感じの相手を見下した偉ぶった口調。
・大抵相手(タカシ)を呼ぶときは「お前」もしくは「貴様」(貴様は怒ったときに良く使われる模様。)
・性格的には頑固とかそんな感じが似合いそう。
・怒ったときは「煩い!」「黙れ!」とか。
・俺の中では機械オンチなアナログ人間ちゃん!
・萌える。っていうか萌えなさい。

ガンダム好きな人はハマーン様やミネバ様を想像すると良いかも。


『何を書いてるんだ?』
「み、尊!?いや・・・これは・・・」
『ふん…どうせお前の事だ。碌な事ではないだろう?』
「…尊へのラブレター…」
『な…だ、黙れ!誰が貴様の事なんか…嫌いでは…無いが…』
「冗談だよ。騙された?」
『き…貴様!いい加減にしろ!』バキッ

ツイシン…俺の仲の尊大は暴力をよくふるいます。でもそこにモエスな俺キモスwwww
533フライング関西。:2005/09/13(火) 19:33:04 ID:K6bZM5qu0
『タカシぃ、来たったでぇ。』「おぅよう来たなぁいずみ。まぁ入れや。」
『邪魔するでぇ。』「邪魔すんなら帰って。」『おうわかったわ・・・・ってなんでやねん!』
「ははは、いずみやったらいくらでも邪魔してえぇで。入り。」
「しかしなんや重そうな袋こさえてきたなぁ・・・・。そんなモンあるんやったら何で電話せぇへんねん。車出したるのに。」
『えぇんや。今日はタカシを驚かそう思てな。』「驚かすとな?ほぉ〜そりゃ楽しみやな〜。」
『キッチン貸ってえぇか?』「気にせんと使うてえぇで。」『おおきに〜。』
「ほな、わしはゲームでもしとるさかい、頼むで♪」『おぅ、大船に乗った気で待っとって。』「ほーかw」

『キャッ!』「いずみどないした!」『この葉っぱ虫ついとった〜。』「なんや可愛らしい芋虫やないか。」
『あとで八百屋のオッサンしばいたる・・・・。』「芋虫はオッサンのサービスとちゃうんか?・・・・ほら、取ったで。」
『取ってどこ置いたん?』「窓からほかしといたさかい、安心しぃや。」『おおきに。』「ほな、頼むで。」

『イヤッ!』「こんどはどないした!」『指切ってしもた〜。痛い〜。』「どれ貸せ。」『あっ・・・・。』
「ちゅ〜・・・・ほれ、少しはようなったやろ。」『・・・・タカシ・・・・・。』「いずみ、何か手伝った方がえぇか?」
『別にえぇ。ゲームでもしとって。』「そぅか。ほな、頼むで。」

『アーッ!』「なんやなんやつぎは!」『ハンバーグしよう思たのに挽肉買うてくるん忘れた!急いで買うてくるから待っとって!』
「それくらいわしが買うてくる『イヤ!タカシはんはここで待っとったらえぇの!ほな、行って来るわ!』「気ィ・・・つけや・・・・。」

「頼むで・・・・ほんま・・・・・。」

結果:料理ができてすらいません。
まあここまで示されたのはただの例
お前のモエスな尊大をかけばいいさ
タカシまで関西弁使うとるんは仕様やさかい、気にせんといてな〜。
ってか関西弁に集中しすぎてツンでもデレでも無くなってる。ごめん、吊ってくる・・・・・・・・。
537以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 19:45:18 ID:IEUP+SPJ0
>>536
セリフは一人一行ごとにしてくれると嬉しい
はっきり言って読み難いです
538以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 19:46:11 ID:5AT5+FNG0
>>533
よし、今日の夕飯はハンバーグにしよう!!
作れないけど・・・
539以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 19:53:43 ID:DpoPNCTO0
>>538
マクドに行く
→ハンバーガー買う
→家に帰ってパンズとハンバーグにばらして食う

とイイと思うよ
奇遇だな、俺も今夜はマクドにしようと思ってたんだ。


お題

・ツンデレのセクシー路線
・ツンデレと温かいココア
・劇場版『ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら〜別府タカシと七人のツンデレ〜』
541秋桜の丘で:2005/09/13(火) 19:59:59 ID:+cveVZAe0
今から5レスほど投下します
542秋桜の丘で(戦争突入編)1/5:2005/09/13(火) 20:00:24 ID:+cveVZAe0
秋桜の丘で(戦争突入編)

告白してから一週間後、最終試験合格者10名全員はビップ共和国防衛省の命により有事特別編成部隊に組み入れられた。
俺は試験合格後すぐに特別部隊に入ることになったのには驚いたが、さらに驚いたのが・・・
司令「部隊の現地指揮官を紹介する、ではお願いします」
か『はい』
「え、まさか・・・」
か『この部隊の指揮をすることになった椎水かなみだ、これからよろしくたのむ』
かなみが指揮官にだったことだ。
その日の夜・・・
「かなみ・・・ちょっと聞いていいか?」
か『ん、何?』
「どうして、指揮官になったりしたんだ?もうやりたくなくなったんじゃないのか」
か『ん〜、私も負けてられないと思ったからかな?、もちろん、タカシにもだけど』
「?」
か『昔の自分にもね』
「・・・、まあ、かなみが決めたことに反対しないよ」
か『タカシは反対すると思った・・・タカシも手って大きくて温かい・・・』
「かなみの手はやっぱりかわいい」
こういうときのかなみはやっぱりかわいいが・・・
翌日・・・
か『別府!反応速度が遅い、そこで機首を下げる』
今はシミュレーターで迎撃の訓練をしているもちろんこのときの指導者もかなみなわけで・・・
ピピピピピピ・・・・
「くそ、ロックオンされた、やられる、うわ〜〜〜」
<墜落しました>
「またやられた、何でかな?」
か『渓谷を抜けた直後のスピードが遅すぎる。あれではすぐにレーダーつかまってしまう』
「渓谷に入る前にスピードが上がってしまうと崖にぶつかってしまう可能性が・・・」
か『そのためにうまく低空を飛ぶに訓練してるんだろうが』
543秋桜の丘で(戦争突入編)2/5:2005/09/13(火) 20:00:48 ID:+cveVZAe0
「くそもう一回やってやる」
か『別府少尉もうその辺にしなさい、もう時間です』
「くそ、もう19時か・・・帰るか、か・な・み」
か『ま、まだ基地内ですよ(///)・・・それではタカシ帰りましょ』
いまだに公私の区別を付けろとうるさいかなみだが19時を過ぎると関係ないらしい
か『今日もいっぱい指導してあげたんだから、お礼に頭なでなでして〜』
「はいはい(ナデナデ)」
か『なんか気持ちいい〜まだやめちゃだめもっともっと』
「はいはい」
指導は厳しいがやはりかなみはかわいい

こんな平和が続けばと思ったがやはりずっとはつづかなかった・・・

一ヵ月後
女A『司令!防衛省より緊急コールです、陸海空すべての基地は第一次待機態勢をとれとのことです』
司令「なになに、ニーソク帝國がわが国に向かって侵攻を開始した。また、ミサイルに燃料の注入を開始したことがわかった』
・・・そのころ
「ははは、HGテラワロスwwwwwwwww」
ピコーンピコーン<ニュース速報=ニーソク帝國が本国に向かって侵攻開始、大統領が非常事態を宣言>
「チョwwwオマwwwwwwwwwって笑っている場合じゃない」
俺は急いで基地に向かった
「おいかなみ、帝國が侵攻開始したって本当なのか?」
か『しっ、そてについて司令から発表が・・・』
司令「たった今、大統領命令により戦時体制に移行した、ここから先は大統領を中心とする戦時対策室の命令で動くことになる」
か『本当に戦争になるなんて、それで司令、わが部隊はどのようにすれば』
司令「今、中央作戦司令室で反撃の最終判断をしているところだ」
「くそ、なにゆうちょなことを・・・」
司令「とにかく、命令があるまで第一次警戒体制のまま待機するように、以上」
「くそ、どうすれば」
か『落ち着きなさい少尉今はすぐに出れるように休みなさい、これは命令よいいわね』 「はい」
544秋桜の丘で(戦争突入編)3/5:2005/09/13(火) 20:01:13 ID:+cveVZAe0
そして、そのあと出撃の順番が決まった
1番手が先輩の大尉2名と中尉3名、そして、2番手に先輩の大尉1名と中尉2名、そして俺と山田に決まった
か『この順番で行く、出撃待機時間は暫定的に15時間待機とする以上』
大尉「君が別府少尉か、まあ緊張せずにやれよ、ははは」バシッ
「い、痛いですよ大尉、しかし、さすが先鋭部隊なんかすごいな」
や「確かにすごいお、みんなかっこいいお( ^ω^)」

しかし、俺たちが出撃できない間も帝國は進行を続け、ビップ共和国の反撃むなしく中立地帯であるツン州が陥落した。
「くそ、作戦司令室は何やってるんだ、早くしないと取り返しの付かないことに・・・」
か『少尉、落ち着きなさい、それに待機時間以外は休むように言ってるでしょ』
「そういう、少佐は休んだのか」
か『私は指揮官だからそう簡単に休めません』
「しかし、副官が3人いるんだろ、少し休んだほうがいいよ、なんなら添い寝してやろうか(ニヤニヤ)」
か『な、何言ってるんですか(///)じょ、上官をからかうのもいい加減に・・・』
「ははは、冗談に決まって・・・おい、なんでこっちに来るんだ」
か『もしもし、副官の神野か、・・・今から5時間睡眠をとる、何かあったら連絡をくれ(ピッ)さあ、添い寝してもらいますよ(///)』
「なんだよ結局してほしいんじゃん、素直に言えばいいのに」
か『ん〜〜〜(///)、頭ナデナデしてくれたらよく眠れるかも』
「はいはい、よしよし」
か『なんか、よく眠れそう・・・』
「なあ、かなm・・・寝ちゃったか、よっぽどきつかったんだな起きていることが」
こうしていると俺も不思議と落ち着く。やっぱり、愛してる人が近くにいることに安心しているのだろうか・・・
5時間後・・・
「おい、かなみおきろ、ほら」
か『あ、もう時間、ん〜〜〜なんだか疲れが取れたわ』
「気持ちよさそうに寝てたな」
か『あなたまさかずっと起きてたの?』
「いいや、30分くらい寝た、さすがに起きてないと万が一のとき対応できないでしょ」
か『それってほとんど寝てないのと同じじゃない早く休みなさい』
「もう、交代の時間だしそれに眠くないから」
545秋桜の丘で(戦争突入編)4/5:2005/09/13(火) 20:01:39 ID:+cveVZAe0
か『何言ってるの交代の時間少し延ばしてあげるから休みなさい、いい、これは命令よ』
「わかったよ3時間だけ寝る」
か『まったく、自分だって休んでないんじゃないの、寝顔かわいい』
さすがに俺も疲れてたらしくそのまま寝てしまった・・・
3時間後
か『ほら、タカシ起きなさい、ほら、もうしょうがないなこういうときは』
CHU-
「ううう、もう時間か・・・ありがとう起こしてくれて」
か『(///)早く準備して行くよ』
「顔赤いけど大丈夫、やっぱりもうちょっと寝たほうが」
か『大丈夫、大丈夫、ほら早く(よかったキスしたことはばれてないみたいね)』
結局、我々の部隊には出撃命令が出なかった

しかし翌日ついに我々の部隊に出撃命令が出た
司令「それでは、作戦内容を説明する、まず、一番隊の5機が敵のレーダ施設を破壊する」
か『そして次に二番隊の5機が帝國最大の基地ニート基地を落とすという作戦です』
司令「しかし、敵に見つからずに飛行するにはこの山の低空部分を飛ばなければい、しかもここはかなり複雑な構造になっている」
か『今から、飛行プログラムと衛星写真を渡します、これを頭に入れとくように』
司令「作戦決行はあすの0900開始とする、以上解散」
や「タカシ今からミーティングするお( ^ω^)」
「おう、わかった」
こうして作戦への準備が着々と進んだ・・・
そして翌日・・・
司令「ただいまを持って作戦名:MoEを開始する」
管制「一番隊の離陸を許可します」
大尉A「こちら一番機離陸する」
キュイーーーーン、というエンジン音とともに離陸した
か『二番隊準備しなさい』
「はい、行くぞ山田」
や「おうだお」
546秋桜の丘で(戦争突入編)5/5:2005/09/13(火) 20:02:28 ID:+cveVZAe0
か『少尉、生きて帰ってきてね、死んだりしたら承知しないからね』
「わかった、生きて帰ってくるよ」
レーダ施設の破壊に成功したことを聞き我々二番隊は離陸した
「なんだよ、ここ、シミュレーションより難しいじゃん」
大尉B「なんだ、もう降参かほら俺の後を付いて来い」
「ええい、こうなったらやけだ」
や「⊂二二( ^ω^)二二⊃ブーーーン」
「山田チョwwwwwwwwウマスwwwwwwww」
そして、いよいよ敵基地まであと数`というとこまできた・・・
「(かなみ俺は生きて生きて帰ってくるからな)」
か『(タカシ無事で戻ってきて)』
547以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:04:04 ID:hzCNl4r/0
わかった、早速書いてみる
ツンデレが料理したら(尊大ver)

た「なぁ、お前って料理できるのか?」
み「なっ! き、きさまぁ〜、私を愚弄する気か! 氏ね!!」
た「おわっ!? ち、違うって!! ただ純粋な好奇心でだ! 毎回毎回凶器を投げるな!!」
み「フンッ! お前に心配されるまでもないわっ!! 証拠を見せてやる!!」

た「…」
み「…」
た「…で、これはなんな訳?」
み「み、見てわからんか? …す、すてーきだ!!うぇるだんにしてみたんだ!!」
た「……じゃ、これは?」
み「そ、それは………そっそう、みそしるだ!!」
た「………コンソメ入ってるのに?」
み「うっ」
た「…しかも溶け残りがあるが?」
み「ううっ」
た「…尊……お前……まさか………」
み「う、うううるさーいっっ!! それ以上言うな言うな言うなぁっっ!!」
た「ちょ、いきなり日本刀を振り回すなっっ!!」
み「知ったからには…死んでもらうっ!!」
た「理不尽なぁぁぁっっ!!」

ゴメン、今までで一番書きやすかった。
548以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:07:58 ID:Giy7CVltO
↓のスレにてラウンコがVIPに喧嘩を売ってます。

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/slotj/1124347371/
549以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:12:31 ID:5AT5+FNG0
>>546
ついに戦争突入か・・・・
続きwktk

>>547
うはwwwww俺の尊大のイメージとぴったりだwwwwwwww
今は尊大がブームですか?
俺もチャレンジしてみるかな
551以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:15:40 ID:3In5T3210
さかいとかこさえてとか関西人はあんま使わん
552以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:16:00 ID:UqrFj/Aw0
>>546
萌えさせつつシリアスな展開に…
今までで一番(・∀・)イイ!!

>>549
( ・∀・)人(・∀・ )ナカーマ
553以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:22:12 ID:I5VLMWvyO
>>546
ガラリとイメージが変わったな。
微妙な緊迫感が良い味出してる。

>>551
リアルを追求し過ぎるよりは、ある程度コテコテな方がいい場合もあると思う。
554以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:24:52 ID:zFiy/Cu9O
>>551
うちのばあちゃんを関西人と認めないつもりか!w
555以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:27:22 ID:UVPRqrcP0
・ツンデレと温かいココア
「寒いさむい〜。つい先週まであんなに暑かったのに〜。先輩おじゃましまーす」
「いらっしゃい」
コートを着た少女が、男の部屋に初めて入る。
「もうっ、こんなに散らかして!ほらこんな所にパンツ置かないで下さいよ」
「おま…男物を…」
「こんな所にシャツの山…。全く、だらしがないですね。ん?これって」
シャツの山の中から色のついた紙の端が見えた。
「ああ!ちょっと待て!」
「まさか…やっぱり…エロ本。最っっ低!」
「ひでぶ!」
男の顔が、思いっきり仰け反り壁にぶつかった。痛みで地面をのたうち回る。
556以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:27:50 ID:UVPRqrcP0
「あてててて…」
男が台所で腫れた頬を冷水で冷やしている。秋の水は鋭く冷たい。
「自業自得です」
「…何か納得がいかんなあ。ん?」
部屋の中だと言うのに未だにコートを着て、少女がかすかに震えている。
「寒いのか?」
そう言うと同時に、何やらコップとビンを取り出して、ポットの前に座る。
「あ、いいですよ。そんな…」
そう言う間に、ホットココアが出来上がる。
「ほら」
「あ、ありがとうございます」
男が立ち上がり、エアコンの温度を少し上げる。
「やっぱりちょっと寒いよな…ん?」
シャツの裾を掴まれ、少女がじっとこっちを見ている。
「座って下さい」
「はい」
男は座ると同時に、ココアを渡された。
そして留守になった手で、ぎゅっと腹を抱きしめられた。
「先輩も…一緒に暖まりましょ?」
「うん…」
男はまだ持ったままのリモコンで、今度は少しだけ温度を下げた。
557以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:29:56 ID:MoKxmjhDO
ボクっ娘と料理

『お兄ちゃん!!今日はボクが晩御飯作るよ』
「い、いや……慎んで遠慮させて下さい…」
『何さ!!ボクだって少しは上達したんだからね!!美味しいって泣き叫んでもしらないから!!』



「…………………………」
『…………………………あ、あはは…』
「ナンデスカ?コレハ?」
『ま、まぁ見た目は悪いけど…味はいい…ハズ………さぁ!!食べてみて!!』
「……ゴクリ……パクッ……」
『ドキドキ』
「……うばしゃああああああああああああ!!!!!!………バタリ」
『キャアアアアアア!!お兄ちゃん大丈夫!?』
へんじがない、ただのしかばねのようだ
『う〜ん…何が足りなかったんだろ……お兄ちゃんへの愛かなぁ……』
「ち…違うと……おもわれ……ガクリ」


そろそろ僕っ娘のデフォルトネームが欲しいと思った
>>557
過去ログ読んでみ
559以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:34:15 ID:3In5T3210
いや、認めるんやけど関西弁も日に日に変わってるんやから。
>>533の時代は昭和初期かと。
えらそにゆーてるなごめん。
あとちょい長編かいてるから。今日の夜中くらいに投稿すると思う。
おれの完全なる妄想やけど
ここまで読んだ保守
>>556
GJ!!!!!
と、言いたいけど、終わりなのかどうかいまいち分からないような・・・
だからレスがついてないのだと思います。
562以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:43:59 ID:UVPRqrcP0
>>561
そういや書いてなかったorz
>>562
ガンガレ!!!
話し自体は凄い良く出来てると思うから
次できっと巻き返せるはずさ





って自分でSS書かないくせに偉そうなこと言ってゴメンネ
564裸エプロンの続き -1/2:2005/09/13(火) 20:53:32 ID:K6bZM5qu0
いつかの続き。

朝早くタカシの家を訪れたいずみ。一悶着あってからいずみは裸エプロンの姿で朝昼ごはんを作りました。

『タカシぃ?できたでー。』
「お、お疲れ。」
『さて・・・と、いただき「ちょっと待って。」
『何やタカシ?』
「いつまでその格好なんだ?気になって飯が食えない。」
『あ・・・・ごめんタカシ。やっぱウチの裸はキモい?』
「いや、それを見ながら飯を食うのは何かお預けくらってるみたいで嫌なんだ。」
『ほぅ・・・・・せやけどそこをがんばって食べるのがタカシやんか。』
「なんだそれ。」
『ここまで来ておいて服着るなんて恥ずかしいわ〜。』
「いやそのりくつはおかしい。」
『じゃぁウチがアーンしてあげたら食べてくれはりますか?』
「そうしてもらう。」
『そういうときはえらい正直やな〜。・・・んしょ、ほら、アーンしぃやタカシ。』
「あー・・・・・。」
『どう?おいしい?』
「うん・・・・。」
565裸エプロンの続き -2/2:2005/09/13(火) 20:54:03 ID:K6bZM5qu0
『なんや反応薄いな〜。・・・・・もしもーしw』
「あっ!おいやめろ!」
『なんや実は元気やんかー♪ほれほれ♪』
「や!だめ!ほんとヤバいから!」
『せやかてウチのご飯食べてても反応全然してくれへんし〜。ほれ。』
「おぅっ!おぉっ!」
『よっと。』
「す・・・寸止めっ!?」
『続きはご飯食べ終わってからやで♪』
「ちくしょぉぉぉ。」
『そのかわり、しっかり味わって食べなあかんで。』
「そうしなかったら?」
『そのまんま帰るで♪』
「ちくしょぉぉぉ。」
『ふふ、ほーらタカシぃ、味わって食べや〜、ここにデザートがワクワクしながら待ってるんやから〜。』
「お・・・・・おぃちぃょぅぅ・・・・・。」
『?アーンせぇへんの?』
「しないほうがいい。」
『なんでや?』
「そうしたときにいずみの谷間が見えるから。」
『あ、見たなエロタカシぃ〜♪』
「やーめーろー。」
『ほれほれー、この谷間が欲しいなら早よしかし味わって食べや〜。ほれほれー。』
「ぬぅぉぉぉぉ・・・・・」
昭和初期の僕がきましたよ。
やっぱりどこの方言も希薄になってきてるのかー。
567以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 20:56:58 ID:96YtH/w60
次は老成か…。てかイメージがみんな一緒だな。これなら何とか…
ツンデレが料理したら(老成ver)

ま「たかしや。お主いつもはどんな物を食うておるのじゃ?」
た「ん〜? そうだな…大抵はコンビn「何じゃと!? お主そんなものばかり食うておるのか!?」
  …あ、ああそうd「そうなんじゃな!? クッ…こうしてはおれん、お主今すぐわしと来い!!」
  へっ!? 何? 何なの!? 何コレェェーー!!??」

ま「どうじゃ!! コレでも食って元気になれ!」
た「別に俺は健康体なんだが……って、うはwwwwテラスゴスwwwwww」
ま「フフン、思い知ったか。まあ和食以外は専門外じゃが」
た「モグモグ…すげえ、普通に美味いぞコレ!!」
ま「そ、そんな褒めたって何も出んぞ(////) こんなんでいいのじゃったらいくらでも作ってやろう」
た「ムグムグ…ング、ゴクン。うん、頼むよ(飯食った後だけどこんなご馳走だったらいくらでも入るな)

ま「ほれ、次はコレじゃ」
た「ウプ、オプッ…も、もう限界……」
ま「何を言うんじゃ。おいしいって言ったじゃろう? ならばもっと食えるはずじゃ」
た「だから…ウプ…腹一杯なんだよ…ウゥ」
ま「そうか…そこまで言うのなら…」
た「フゥ…やっとわかってくれたか…」
ま「…ホ、ホラ…あ、あ〜ん(////)」
た「………へ? い、いやちg「あ〜ん」…あ、あ〜ん(チクショウ…この地獄はいつまで続くんだ…)」

あれ? なんか変わっちゃった
568以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 21:05:38 ID:96YtH/w60
>ツンデレが料理したら
なんか流れも変わってきてるし、主なところはみんな出ちゃったから
おれもうやめるわ。
569以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 21:10:41 ID:lNUovozK0
>>568
そ、そんなぁ〜・・・・・
570以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 21:13:18 ID:F+Voyc/K0
>>569なんかかわいいなお前(*´∀`*)
571以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 21:13:44 ID:Vx1KcIjj0
代わりに今更だが>>397
幽霊と憑依合体
を今から書いてくる
572以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 21:13:52 ID:4p+RjeunO
おまえらそんなキモい事してる暇があるならモナー取り戻す為にがんばれば?
573以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 21:16:53 ID:mAsJZ8oX0
>>572
お前こそwwwww
574以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 21:40:54 ID:hT9mLx8u0
幽霊と憑依合体

「「憑依合体っ!!」」
男「…別段変わらないんだが」
幽「おかしいなぁ。コレで格段に強くなれるって聞いたのに」
男「……その動機だが、強くなって一体どうするつもりなんだ?」
幽「…………さあ?」
男「お前は…。ハアァ、なんかバカらし」
幽「カチーン! それはあれですか? 私がバカだと?」
男「そうは言ってねえけどよ…。なんかやる気なくした」
幽「じゃあいつもはやる気を出してると? いっぱしのニートの癖に」
男「ムカッ! じゃあそんな俺にこんなことされてるお前はどうなんだ?」
幽「キャッ!! い、いきなりドコ触るんですかっ!!」
男「お前の胸」
幽「わかってるんなら触らないでくださいっっ!! 貴重な霊力をこんなことに使っていいと思ってるんですか!?」
男「俺の霊力だ。どう使おうと俺の勝手。という事で触り続ける」
幽「どこが「という事で」なんですかっ!? イヤッ、チョッ…待……」
男「サワサワ……ふむ、小ぶりだが実に柔らかい。良胸だな」
幽「そ…そんなっ、は…恥ずかしいこと……言わ………ないで…………ンウッ」
幽「ンンッ……く、ぅ……」

(省略されました。続きを読みたい人はHGと憑依合体してください)
>>568
乙ンデレ!

>>569>>570
テラキモス
576以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 21:45:47 ID:Y3XwvCkcO
ツンデレキタコレ
577以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 21:47:27 ID:5AT5+FNG0
>>565
関西弁モエロスwwwwwwwww

>>568
GJ!!!

>>574
誰か頼むwwwwwwwww

578以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 21:50:17 ID:lNUovozK0
>>574
俺「すいません、ちょっと憑依合体してくれませんか?」
HG「合体!!?OK〜〜〜フォーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
俺「ああ!そっちの合体じゃなくて・・・うわあーーーーーーー!!!!!」



・・・・ヒグ・・・・続きを・・・お願いします・・・・・・グスッ・・・
>>574
*幽霊最高*
580以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 21:59:23 ID:CBw8IJQ90
>>574
幽霊モエスwwwwww
5810/5:2005/09/13(火) 22:00:02 ID:5AT5+FNG0
さて、流れなんて読まずに5レスほど投下します。
>>447 浦島ツンデレ のつもり
5821/5:2005/09/13(火) 22:01:05 ID:5AT5+FNG0
浦島ツンデレ

昔々、あるところに浦島タカシという、まあ、普通の青年がいた。
ある日、漁から帰ってくると砂浜で何やら子供達が集まって騒いでいる。
子供A「おい、何か変な亀がいるぞ。」
B「本当だ、いじめてやろうぜwwwwww」
C「やーい、悔しかったらかかってきなwwwwww」

タ「おい!お前ら何やってるんだ!!」
A「何だ、お前。文句あんのかよ!」
タ「文句も何も亀がかわいそうじゃないか!!この亀・・・・!?」
亀「亀ちなみんです・・・・助けてくださいです・・・・」
タ「とにかく、お前らこのエロDVDやるからどっか行け!」
そういってどこぞで入手したDVDを見せると、子供達の興味は当然DVDの方に行くかと思いきや、
A「何だよこの固い円盤は?」
B「これでどうやって遊べばいいんだよ!?」
C「ふざけんな、みんなこいつをやっつけようぜ」
タ「ちょwwwwwなんでこうなるんだよwwwww」
5832/5:2005/09/13(火) 22:01:50 ID:5AT5+FNG0
数分後
タ「ぜえぜえ・・・やっと追っ払うことができたぜ・・・・」
ち「子供相手に・・・・情けないです・・・・」
タ「おまwwwwwwせっかく助けてやったんだから少しは感謝くらいしたらどうなんだよ!」
ち「仕方ないですね・・・・亀ちなみんはこの固い甲羅をぬぐと・・・・あれ・・・脱げない・・・」
タ「もういい・・・・帰る。」
ち「あ・・・待ってください・・・お礼に竜宮城に連れて行って差し上げましょう・・・」
タ「ん!?竜宮城?」
ち「海の中には竜宮城というそれはもう・・・絵にも描けないような・・・・美しい・・・世界
  が・・・・絵に描くとこんな世界です・・・・」
タ「おま・・・・絵にも描けないんじゃなかったのかよwwwww」
ち「!!うるさいです・・・・さっさと・・・私の背中に・・・・乗ってください・・・」
タ「・・・・大丈夫かよ・・・ほら、乗ったぞ」
ち「初めてなので優しくしてください・・・////////」
タ「ちょwwwwwおまwwwwww」

なんだかんだで竜宮城にやってきました
タ「こ・・これが竜宮城か・・・すげえ・・・・」
?「ちょっとあんた!見かけない顔ね・・・・まさか不法侵入者?」
タ「ちょwww待て。俺はこの亀(?)につれてこられて・・・」
ち「あ、乙姫様。紹介が遅れました・・・この方は私の初めての////////」
タ「おまwwwww俺何もしてねえだろ!!」
乙「な/////なんて卑猥な//// こいつを牢屋に放り込みなさい!」
タ「ええ!?何でこうなるんだよ〜」
5843/5:2005/09/13(火) 22:03:18 ID:5AT5+FNG0
さて、漸く誤解が解けて
乙「先ほどは大変失礼いたしました。ちなみを助けていただいた方だとも知らずにご無礼を。」
タ「全くだぜ!」
乙「ちょっと!だからっていい気になってるんじゃないわよ!まあ、せっかくだから・・しばらく
  この竜宮城にとまっていかない?ま・・私はどうでもいいんだけど・・・ちなみがどうしても
  っていうから・・・その・・・いいからしばらくここにいなさい!いいわね!」
タ「(なんだこいつ・・・まあ、いい場所だからしばらくここにいてもいいかな)」

食事中
乙「さあタカシ、料理作ってあげたから食べなさい。」
タ「へぇ、あんたが作ったのか・・・」
乙「な、何よ!私だって料理の一つくらいできるわよ!」
タ「まあ、一つしかできないってわけだwwwwww」
乙「う、うるさい!文句言うならもうあげないわよ!」


タ「んで、俺はどこに寝ればいいの?」
乙「ああ、確かあそこに空き部屋が・・・ううん、空き部屋がないんなら仕方ないわね。わ・・私の
  部屋で寝なさい///////」
タ「ん!?いいのか。」
乙「そ・・・その、お、襲ったりなんかしたらどうなるか分かってるわね?」
タ「んなことする体力するねえよ。じゃおやすみ。」
乙「あ・・・いや・・その・・・少しくらいなら///////ってタカシ?」
タ「・・・・・グゥ・・・スゥ・・・」
乙「な・・・何勝手に寝てんのよ!この馬鹿!!」

5854/5:2005/09/13(火) 22:04:11 ID:5AT5+FNG0
とまあ、数日間この竜宮城に滞在していたタカシであったが、さすがに急にいなくなっては
村の人々も心配することだろう。そう思い、そろそろ帰ろうと考えた。
タ「あの、乙姫様。そろそろ俺帰ろうかと思うんですが。」
乙「え!?・・・・そんな・・・・せっかくタカシと仲良く・・・ふん!さっさと帰れば!!
  これ以上ここの食べ物を食い荒らされたんじゃたまったもんじゃないしね!」
タ「ひどい言われようだな・・・とにかく、お世話になりました。さて、どうやって帰れば。」
ち「私が・・・送っていきましょう・・・その・・初めての方ですし/////」
タ「だからその話はやめろって。」
乙「ねえ・・・本当に帰っちゃうの?その・・・私に何か不満でも?」
タ「そんなことないけど、村の人たちも心配しているだろうし・・・やっぱり俺なんかがここにいたら迷惑だろうし・・」
乙「そんなこと・・・・ふ、ふん!そうよ!あんたが来てから私たちがどれだけ迷惑したと思ってんの?
  あんたが帰ってほんっとせいせいするわよ!まあ、手ぶらで帰るんじゃいくらあんたでもかわいそうだから
  お土産に玉手箱を上げるわ。まあ、あんたにこんな事言ってもすぐに忘れちゃうんだろうけど忠告しておくわ。
  いい!この玉手箱は絶対開けちゃダメよ!分かったらさっさと出て行きなさい!」
タ「お前の言いたいことは良く分かったよ。じゃあちなみ、よろしくな。」
ち「では・・・出発します。」

乙「・・・・・・馬鹿・・・・・・・何も分かってないわよ・・・・」
5865/5:2005/09/13(火) 22:05:51 ID:5AT5+FNG0
ち「では・・・私はこの辺で失礼いたします・・・」
タ「ああ、送ってくれてありがとうな。」

タ「さて、村の人たちは・・・ってあれ?なんか様子がおかしくないか?」
確かにそこはタカシが住んでいた海辺のはずなのだが、知っている人は誰一人いない。
それどころか、海辺の地形も大きく変化していて、なにやら怪しい戦闘機がビュンビュン飛び交っている。
タ「この地形の変化は恐らく、温暖化が進行して海水面が上昇して、海の浸食作用が河川からの堆積作用
  を上回ったために・・・って冷静に分析してる場合じゃねえよ。一体どうなってんだ?何だよ!?
  今って戦争中なのか?」
?「ア○ロいきます!!」
タ「!?ちょwwww今、何かありえない声が聞こえたような・・・ってウワー!?」
遠くで大きなきのこ雲が上がった。
タ「もう何がなんだかわかんねえよ!そうだ・・・この玉手箱を開いたら・・・ってあいつは確か
  絶対に開くなって・・いやいや、もうこうなったら開けるしかないだろ、ええい、もうどうに
  でもなりやがれ!」
もうやけくそになって箱を開くと、煙が黙々と・・・

チュンチュン・・・チチチ
タ「(ガバ!)ハァハァ・・・ゆ・・夢か?」
周りを見渡すと、見慣れた自分の寝室だった。
タ「よ、良かった・・・マジで死ぬかと思った・・・とんでもなく恐ろしい夢を見たもんだ・・ん!?
  何か布団の中に・・・」
ち「あ、おはようございます。亀ちなみんです・・・かめかめ」

閑静な住宅地に、大きな悲鳴が響き渡ったのは言うまでもない。

 
まあ、勢いだけで書いた。
>>586
亀ちなみんモエスwwwwwwwwwwwwww

え?乙姫?(´・ω・`)知らんがな
588以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:08:25 ID:5NJyy1E70
>>586
ナイス夢オチ!!!!
乙姫も亀ちなみんもテラモエスwwwwwwwwさらにワロスwwwwwwwwGJ!!
589以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:10:07 ID:CBw8IJQ90
>>586
夢オチGJ!!!!
590以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:12:31 ID:8t/O9HLD0
今北産業
コスプレちなみんシリーズは俺の心をつかんで離しません
5921/2:2005/09/13(火) 22:17:41 ID:T8Dx7gRs0
お題 ・腹話術ちなみん

「よお、その人形どうしたんだ?」
『……腹話術の……相方です』
「え!?お前、そんな趣味あったの?」
『……悪いですか?』
「別に、悪いとかじゃなくてさ……ねえ、やって見せてよ」
『……なんで、君なんかに……やってみせなきゃ……ならなんいんです?』
「いいじゃん、ケチケチすんなよ。減るもんじゃないし」
『……私の……貴重な時間が減ります……が……特別です』
「おお、さすが。上手かったら何か奢るぞ」
『その約束……覚えてて下さいよ……ちなみん、起きて下さい。出番ですよ』
『ふあぁ〜〜、よく寝たー。ん?誰だ?この冴えない男は?』
「さ、冴えないってな――」
『あ!分かった!あんたが毎晩、私に話してる奴だろ?』
『……違います』
『誤魔化してどーすんのよ?あんたと私は一心同体なのよ、忘れたの?』
『……忘れてませんが……今日はお仕事で起こしたんです……』
『仕事?お客さんは?何時もの子供達じゃないの?』
『……違います……この人が……どうしても君を見たいって』
『マジ!?こんな冴えない奴相手に、漫才なんかしたくないわよ』
「……腹話術で漫才してたのかよ……しかも子供相手に」
『……馬鹿にした』
「してない、してない。してないから続けてくれ」
『なあ、漫才するより、コイツいじった方が面白くない?顔も面白いし』
『……お客さんに……失礼ですよ』
『まーたまたー。お客さんだなんて思ってないくせに』
『……どういう意味です?』
『だから、私に嘘ついてどーすんのよ。ちょっと、そこの、冴えない人』
「何だよ?つーか冴えないって言うな」
5932/2:2005/09/13(火) 22:18:07 ID:T8Dx7gRs0
『この子さ、いっつも無愛想でしょ』
「まあ、あんまり愛嬌がいい方じゃないな」
『……悪かったですね』
「いや、相方が聞いてきたんだよ。怒るなよ」
『そうよ、あんたは黙ってなさい。でさ、この子って、いっつもつまらなそうな顔してるでしょ』
「そうだなー。あんまり笑った顔って見た事ないな」
『やっぱりねー。この子って、本当に無表情で、捻じ曲がってて。この子と話してると、疲れるでしょ?』
「そうでもないぞ」
『ウッソー!?』
「嘘じゃねーって。それに、そんなに無表情ってワケでもないぞ。一緒にアイス食った時だって、本当に美味しそうな顔してたし」
『ふーん、君って変わってるわね。何か、不満とかないの?』
「特に無いけど……そうだな、笑いを堪える為に、拳を握るのは止めて欲しいな。はたから見ると、結構怖い」
『それだけ?』
「ああ」
『ちょっと!やったじゃない!あんた、まだチャンスあるわよ!』
『……うるさいです』
『何言ってんのよ!あんた、嫌われてないのよ!もっと自信持ちなさいよ!』
『……無理です』
『あー!イライラする!!私、あんたのそういうとこ、大嫌い!』
『……私も……あなたのお節介なとこ……嫌いです』
『言ったわね!お節介なら最後まで焼いてやるわ!ちょっと、そこの、冴えないの!』
「だから、冴えないって言うな」
『いいから、聞きなさい!この子ね、君の事――』
『……お終いです』
「えー!?何だよそれ、滅茶苦茶中途半端じゃねーかよ」
『……特別上演ですから』
「何だよー。続きがスゲー気になる」
『……気になりますか?』
「当たり前だろ、あんな終わり方されたら、誰だって気になるぞ」
『……そうですか……では……第二幕は……アイスを奢ってくれたら……上演します』
か「ウニョラー」
タ「トッピロキー」
か「キロキロー(////)」
595以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:23:24 ID:vOouCtcrO
>>593
ガリガリ君買ってくる!!
>>594
うはwwwモエスwwwwwwwwwwww
5961/2:2005/09/13(火) 22:24:50 ID:KidafqnG0
幽「おかえりなさい」
た「わっ!びっくりした!!なんでお前がここにいるんだよ!!」
幽「だってたかしさん歩くのはやいんだもん…憑依しようにもついていけません!!
  ・・・・それでね、家で待ってれば大丈夫っておもったんです。頭いいですね〜。ね!
  ・・・?それが今日のご飯ですか?」
た「そうだけど・・・」
幽「いつもコンビニのお弁当で済ましてるんですか!?」
た「そうだけど・・・」
幽「そんなんじゃ栄養が偏ります!!あなた一人の体じゃないんですよ!!
  そうだ!私がつくってあげますよ!」
た「へぇ〜お前が料理ねぇ・・・ほんとにできるの?」
幽「な!馬鹿にしないでください!!憑依合体っ!」
た「うわっなにすんだよ!!栄養が偏ってるからって肉体強化か?
  でも意味ないのは実証済みだろ!!」
幽「ちがいます!憑依しないとお鍋も包丁ももてないでしょっ」
た「なるほど・・・」
幽「わかったら黙ってみててくださいね。」
597以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:28:50 ID:7mWtnY/x0
>>594
ポリンキー
598以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:30:46 ID:8t/O9HLD0
>>594
うはwwwwグルグルwwwww
599以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:30:49 ID:7mWtnY/x0
・一人称を改めたいツンデレ
「うはwwwwwwwwwwwwwwwwツンデレモエスwwwwwwwwwwwwww」
『(タカシ、またインターネットばっかりしてる・・・女の子が遊びに来てるんだよ?もう!)』
>>593腹話術ちなみんモエス・・・と」
『(もしかしてボクに興味が無いのかな?・・・なんでだろう?自分で考えるのもなんだけどボクは割とかわいいと思うし胸だってクラスで一番大きいのに・・・)』
「>>今俺は部屋に彼女がいるけど書いてるんだがんばれ・・・と」
『(・・・やっぱり「ボク」っていうのがいけないのかなあ・・・)』
>>594なんだそれwwwwwwwwwwww・・・と」
『あ、あのさ!』
「ん?どうした葵?」
『わ、私のこと、どう思う?』
「どう思うって?」
『いや、ほら、かわいいとか、胸大きいとか、いろいろさ・・・』
「・・・気にすることは無いと思うぞ。一人称。俺はそのままのお前が好きなんだから」
『え?』
「いや、なんでもない」
『(やっぱりタカシは僕の事を見てくれてたんだ〜(///////))な、何言ってんの!?べ、別に気にしてないよ!?なんでわた・・・ボクが!』
「ほら」
『・・・・・・(///////////)(ベシベシ)』
「おいwwwwwww叩いてくるんじゃないwwwwwwwカワユスwwwwwwwwwww」
『う、うるさい!(////////////)』
6002/2:2005/09/13(火) 22:31:39 ID:KidafqnG0
省略されました。続きを読みたい人は↓

http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126473620/l50

そう。誤爆したんだ。

ツンデレが料理したら 無表情
タ「静香は……、料理できるのか?」
し「ええ。人並みには」
タ「じゃあさ、今日夕飯作りに来てくれねえ? 親世界一周旅行当てちゃってさ!」
し「随分と馴れ馴れしいのね」
タ「いーじゃんか。家隣なんだし」
し「…分かったわ。貴方のこと、ここで断っても見苦しく食いついてくるんでしょう?」
タ「うん。石に噛り付いてでも!」
し「……はぁ。じゃあ、七時位に伺うわ」
 んで、七時。タカシ宅。
し「ある物で適当に作るわね」
タ「おう、頼むよ!」
し「…貴方なら、残飯でも食べそうだけど」
タ「お前の作ったものなら、な」
し「……そう」
 数十分後……テーブルの上にはオムライスと野菜スープ。
 ご丁寧に、卵の上にケチャップで「タカシ(はぁと」とまで書かれている。
タ「あ、の…これは……?」
し「味は、いい筈よ」
タ「あ、ああ。(パク!) うま…よ、洋食屋並みに美味い!」
 ズズッと野菜スープに口をつける。
 ……よく見れば、ニンジンさんが星型に型どられている。
し「どうかしら」
タ「うん、すごく美味いよ!」
し「……そう」
タ「? どうした? こんなに美味いの作れるんだもんなー! すごいな!」
し「ええ。これ位は、ね(……気合入れたのに。なかなか伝わらないものね)」
602以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:37:42 ID:Oki55CDR0
>>593
俺はとっておきの爽をくれてやる
・ツンデレと手を唐突につないで
ギュ
「!? ……いきなり……せくはら」
「お前の手ってけっこう冷たいんだな」
「ふん……どうせ冷え性……」
「でもこのぶんならすぐにあったまるな」
「……なぜ?」
「お前の顔すげー赤い。あ、あったまってきた」
「!?」
ブンブンブン
「は〜な〜せ〜、は〜な〜せ〜」
「そういいながらお前も離さないじゃん」

(省略されました 続きを見たければ女子百人と手をつないできてください)
604以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:42:07 ID:7mWtnY/x0
・身体の一部が欠けているツンデレ
「おう、おはよっす」
『おはよう・・・』
「どうしたあ?元気ねえぞ?アノ日か?」
『死ね・・・』
「うはwwwwwwwwwヒドスwwwwwwwwwwwwwww」
『・・・からかうんだったら、向こうへ行って』
「はい?」
『あなたも、私の左腕が無いのがおもしろくてからかいに来てるんでしょう?皆そうよ。からかうか、いないように扱うか、どっちか』
「・・・」
『さよなら』
「あ、おい!別に俺はそんなつもりは」
『無理しなくていいのよ。からかわれるよりは無視されるほうがこっちも楽だわ』
「・・・無理してんのはそっちだろ」
『え・・・』
「ほら、早く学校行かないと遅れるぞ!」
『ん・・・やめて、押さないで』
「よいしょ(ペロン)」
『!・・・お尻触ったでしょ変態』
「ははは、あとで学校で会おうぜ!(ダッ)」
『あ・・・行っちゃった・・・あいつも、やっぱり私のこと気持ち悪いと思ってるのかな・・・やだな・・・』
605以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:44:32 ID:euuUlK6O0
>>600
日常スレから来ましたGJ!!!
606以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:45:13 ID:5AT5+FNG0
>>599
ボクっ娘で巨乳って俺を殺す気ですかwwwwwww

>>600
いや、さっき鏡を見たら後ろを白い陰が通ったんだが・・・まさかな

>>601
親世界一周かよwwwww
「お、おはよ……って、髪ばっさりいったなぁ」
『(こく)』
「なんできったの?」
『……私の勝手……』
「いや、そうだけども」
『………………邪魔だったから』
「え?」
『……長いと邪魔だから』
「……邪魔だから切ったのか?」
『……(こく)』
「……」
『? http://o.pic.to/313jb

これが無表情ですか?わかりません><
608以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:47:05 ID:KidafqnG0
>>607
ハル様〜
609以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:48:21 ID:Oki55CDR0
>>607
GJwwwww


スクランの高野とかは無表情だよね?
610以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:48:44 ID:kGEd0TiP0
>>604
続き!続き!
611以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:49:26 ID:8t/O9HLD0
>>603
うはwwwモエスwwwwww手? ああ、一人目でちょん切られた。纏だった。
>>604
なんか、ツンデレ版セワシルだなwwww普通に続きが読みてえwwwww
>>607
ひゃっほぉおううwwwwwGJ!! モエタつつ保存したwww
612以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:51:07 ID:CBw8IJQ90
>>604
続きが気になる〜
613以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:54:49 ID:sAHGIdkz0
さっちゃんと銀さんは付き合っている
614以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:55:13 ID:lNUovozK0
>>604
ビックバンモエスwwwwwwこれスゲエいいwwwwwwwwwww
もっと書いてwwwww
>>607
にやけちまうだろうがwwwww
それにしても毎回クオリティタカスwwGJ!!
615長編予定なもの。:2005/09/13(火) 22:55:41 ID:sWdTSFnZ0
「進路調査票ね…」
俺は机の上に置かれた一枚の紙切れを見てため息をついた。
「ん、あんたまだそれ書いてないの?私たちまだ二年になったばかりなんだから適当に書いておけばいいじゃない」
近寄ってきたかなみはなんだか能天気なことを言っている、まあ確かにこいつは頭の中身の能天気なんだから仕方ないんだけど…。
「あ、今あんた何か失礼なこと考えたわね」
「いや、別に…」
勘だけは鋭いから油断できない、っつーかこいつのはもう読心術の領域だ。
「しかしかなみよ、進路ってのは今から方向性だけでも定めておかないとそれなりにヤバイもんだぜ?」
「…そんなのわかってるわよ」
かなみは少し不機嫌そうに眉をひそめる。
「じゃあお前はなんて書いたんだよ」
「え…何で私に訊くのよ…!?」
「いや、なんとなく興味だけど」
急に顔を赤くしてそっぽを向くと。「…その…何よ…えーと…」
とかこちらをちらちら見ながら何かを呟いている。
「何だ、言えないようなことなのか?」
「別にそんなんじゃないけどっ…!…む…、うーん…」
「…………」
無言でプレッシャーをかけてみる。
「あ…あーーーっ、もう!!言わせるな馬鹿!!!」
「言って無いじゃん!」
うるさいっ!!!なんて捨て台詞を残してかなみは教室から出て行った。
「……なんなんだよ……」
かなみが出て行った開きっぱなしの戸をしばらく見ていたが戻ってくる気配は無い、…まあ腹がすけば戻ってくるさみたいな気軽さで俺はまた悩み始めた。
616以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:56:05 ID:dfuW+JERO
617以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:56:16 ID:sAHGIdkz0
さっちゃんと銀さんは付き合っている
618以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:56:41 ID:sWdTSFnZ0
「おい、別府」
数分後、既に考えるのをやめて寝入っていた所にその人はやってきた。
「ん…なんすか尊先生…」
「馬鹿者」
パコンと教科書で頭を殴られる。
「私を名前で呼ぶな、私を名前で呼ぶのは敵だけだ」
どこかで聞いたような台詞だった。
「…それで、何の用ですか…?」
謝る気はない俺だった。先生は一つため息をついて。
「椎水がどこにいるか知らないか?」
「…なんででしょうね、いい加減認識を改めて欲しいものですが。俺はかなみのことを何でも知ってるわけじゃないんですよ?なんでそう2人で1セットみたいな扱い方をするんですか」
「…その理由は押して知るべし。まあ知らないのならいい。会ったら放課後私のところに来るようにと伝えておけ」
「わかりましたけど、あいつ何かやったんすか?机の脚をへし折ったことならもう説教終わってましたよね?」
まああいつが何もやらない日なんてないんだけど。
「頭が痛くなることを思い出させるな。今回は別件だ。結構重要なことなんだが…、はあ…」
尊先生はどうも苦労を多く抱える人間らしい。いかにも疲れている人間のため息をもう一度して、教室から出て行った。

教室に戻ってきたかなみは憔悴しきっていた。というか死んでいた。
「おーい、かなみー」
へんじがない ただのしかばねのようだ。
「尊先生が放課後私のところに来いって言ってたぞ」
「……さっきそこで会ったわよ……」
「ん、そうなのか。何いわれたんだ?」
「……実はね、私…隠してたんだけどさ…」
「お前が俺に隠し事とはらしくないな」 「な…勝手に親しげな仲みたいに言うなっ!!」
「冗談だ、早く続きを言え」
「む…その物言いもむかつくけど…。私…実は…この前の中間テスト…」

全教科…赤点だったのよ…。
619以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:57:34 ID:sWdTSFnZ0
「は?」
一瞬理解できなかった。というか聞きたくなかった。
ゼンキョウカ…アカテンダッタノヨ?
そりゃもうベクトルは逆でもウルトラC難度じゃないかい?
「殺すわよ…」
また心を読まれたらしい。
「つまり…進路云々よりも…まず進級が危ういってことなんだな?」
「う…悔しいけど…そうよ…。でも私は認めてないんだから!」
「いや認めようよ、よくないよホント。都合悪いことから目を逸らすのは、30バンチ事件並みによくないことだよ」
「……むー……」
「あのさかなみ」
「何よ!?」
「1575年にあった戦いは?」
「え、その…えーーーーーーっと…哀・地球博?」
何そのガンダム第二部みたいな名前。
「そもそも合戦ですらないだろ」
「…………」
「非核三原則って言ってみ?」
「地震 雷 火事 親父?」
四つあるじゃないか。
「…これはもう駄目かもわからんね」
「な…見捨てないでよっ!!私が路頭に迷ってるってのに放り出そうっての!?殺すわよ!!??」
見捨てないでと言うわりに高圧的なのはなんでだろう。
「わかったよ…仕方ない。俺がお前を調教してやる!お前終いには『もうゴールしてもいいよね?』って言い出すくらいにな」
「ちょっ、調教…!?あんた昼間から何いってるのよ変態!!!」
「それくらい厳しくいかなきゃダメってことだ!覚悟しろよ!」
追試まで一週間、地獄の勉強週間が始まった。

頭の悪いツンデレを書いてみたくなった。
続きはいつだろう。
620以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 22:58:57 ID:5NJyy1E70
>>619
張恭!調教!続き!
621以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:00:01 ID:megGuWpT0
>>619
GJ!!
wktkして待ってる

それにしても、「私を名前で呼ぶな、以下略
見た瞬間吹いちまった
・ツンデレと手を唐突につないでみた
ギュ
「……何の真似だ」
「いや、なんとなく」
「ハァ、まったく貴様という奴は」
「離さないのか?」
「フン、特別に許してやろう。貴様ごときには女と手をつなぐなど二度とないことだろうしな」
「お、得したな、俺」
「二度とないと思え」
「はいはいわかりましたよ」
「……いや、待て」
「なんだよ、今更離したいッつっても離さねぇぞ」
「そうじゃない。その、だ。二度目は、だ。貴様しだい、ということにしといてやる。感謝しろ」
「え? マジ!? ってお前すげー顔赤いぞ」
「う、うるさい! やっぱり二度目は無しだ! 絶対無しだ!」

(省略されました 続きを見たければ動物園の動物たちと手をつないできてください)
********ツンデレラとラーメン屋の親父*********


ツ「ふんっ!べつにあんたのとこのラーメンなんか好きじゃなくってよ! …でもたまには食べてあげてもいいけどね…(赤面)」
そしてそれを見透かしたように流しながら「はいはい、ほら、食べな」とラーメンを出す店主
ツ「ふんっ  しょうがないわね、食べてあげるわよ。
  ズルズル.…おいしい…あっ、今のなんでもないんだからね!普通よ普通!」
「そうかいそうかい」微笑む店主
ツ「ごちそうさま ……ねえ、また来てもいい?」
「あいよ!いつでもおまちしておりやす。」そうにこっと微笑みながらゆっくりと頭を下げる店主
ツ「…べ、別にヘンな意味で言ったわけじゃないわよ!これ!お釣りいらないから!」

と五百円硬貨を置いて店を出るツンデレラ。
でも惜しい!あと百円足りない!それでも微笑んで見送る店主。


「あの女の子、なんだかんだけっこうきてますよねぇ!」と店主に声をかける店員A
624以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:10:03 ID:h96RD1DGO
皆様GJ。




流れをぶった切って申し訳ないのですが、銀サンとさっちゃんについて言及してる奴に告ぐ。
ヤッてるだけだと思う。
625以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:10:37 ID:7mWtnY/x0
・身体の一部が欠けているツンデレ続き
ガラガラ・・・
私が教室に入るといままで話をしていた人たちが一斉に話をやめる。まるで練習していたかのように。
ただ、教室の片隅の人たちを除いて。
「そんでさ、俺んちのすぐ後ろに駐車場ができたんだけど、毎晩のようにカップルが青姦していくわけ」
「本当ですか〜?そのカップルは男同士でしたか〜?青姦フォーーーーー!」
「( ^ω^)wwwwwwwwwwwwwwwwww」
その変態の団体の前に座る。何だこいつらは。制服を着ろ。机に何か泥が塗られていた跡がある。誰か拭いたのだろうか。
いいや。このクラスにそんな物好きはいない。たぶん昨日塗られてた泥の跡だろう。変な希望を持つな。私。
『・・・うるさいから、静かにしてください・・・』
「あ、ごめん」
「つれないフォ〜・・・」
「( ^ω^)あ、先生きたお」

〜休み時間〜
「なあ、ハンカチ貸してくれるか」
『・・・やだ』
「たのむよ、住谷も山田もハンカチもってねえんだよ」
『・・・しょうがないから貸してあげるけど』
「サンキュ!・・・ほら、返すよ。じゃあな!おーい!住谷!山田!バスケしにいこう!」
『あ、行っちゃった・・・』
そのときタカシの尻のポケットから見えた、泥のついたハンカチ。
住谷の尻のポケットにも、山田の尻のポケットにも、泥のついたハンカチ。
あれで隠してるつもりなのか。バカだ。あいつらはバカだ。
『あれ、なんでしょう、涙が・・・』

蛇足っぽくてごめん
626以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:11:01 ID:5NJyy1E70
>>624
ヒント:5000回
627以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/13(火) 23:13:56 ID:IWMM8Q+90
>>625
GT!!
この娘いじめる奴はこの俺が断じて許さん!!
628以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:14:46 ID:5NJyy1E70
>>625
素で泣けます
629以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:15:47 ID:imyM3N00O
>>622
像と握手したら粉砕骨折した。謝罪と賠償を(ry


>>623
(*´∀`)


>>625
いいやつフォーーーーーーーーーーーーーーーー!!
630以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:18:12 ID:IW5/vLfUO
>>625
とりあえず遷次郎置いときますね(AA略
631以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:18:18 ID:lNUovozK0
>>625
GJ!!!!!!!

障害やコンプレックスのあるツンデレは感動に繋がるな
632以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:18:48 ID:h96RD1DGO
>625
かなみの欠損した部位に口付けたくなった。

>626
えっと、今週のジャンプまだ読んで無いんですけど、奴らが5000回性行為に及んだという解釈でよろしいでしょうか?

把握した。
>>625
感動した。いじめた奴にはとりあえずニミッツ級派遣した。
634以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:20:04 ID:imyM3N00O
>>633
おまwwwwwwwwニミッツニミッツうるせぇwwwwwwwwwwwwwwww
635以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:20:11 ID:FAXwWFah0
義妹ツンデレ 朝編

「起きて。おにいちゃん、起きて」
「・・・・ねみ・・・・」
「今日学校でしょ?早く起きてよ」
「まだ・・・・時間じゃ・・ないだろ」
「もう時間だよ」
「あと5分・・・・・」
「・・・いい加減起きろ!」
「うわ!てめえ!布団を剥ぐな!寒いだろ!」
「いい加減にしなさい!!もう朝でしょ!ホラさっさと顔洗う!」
「ふぁいふぁい・・・・」
俺は眠気を噛み殺しながら洗面台に向かった
2人しかいないせいか家はいつもよりがらんとしている

俺―別府タカシは今義妹と2人暮らしだ。名前は凛。俺の1つ下だ。
「義妹」という言葉からわかるように凛は俺の本当の妹ではない。簡単に言うと俺は親父の実子だが凛は養子。
俺の母親は7年前から失踪。親父は1ヶ月前から出張。というわけで俺は血のつながってない女の子と2人暮らしのわけだが・・・。
「何ぼさっとしてんの?さっさとご飯食べてよ!それとも食器洗ってくれるの?」
「はいはい・・・」
いちいちあいつは口うるさい。女の子と2人暮らしといっても凛とはもう10年くらい一緒だし。そんなにうれしい状況じゃないんだよ・・・。
タ「はぁ〜・・・いい気持ちだ。やっぱり日本人は露天風呂だよなぁ」
尊「ああ・・・同感だな。日本人に生まれてよかった」
タ「宿見たときはあまりの古くささにそのまま引き返そうと思ったが、そういう趣向だったんだな」
尊「うむ。古き良き、というやつだな」
タ「・・・」
尊「・・・」
タ「・・・そろそろ悲鳴あげていいか?」
尊「・・・それはこっちのセリフだ。まさか混浴!?なんて、現実でやらかすとは思わなかった。不注意だったな」
タ「そうだなぁ〜・・・はぁ〜・・・ま、いいか・・・」
尊「うん。裸などどうせこのあと隅々まで見られてしまうだろうしな」
タ「・・・お前も大胆になったよな」
尊「いちいち騒ぐとお前にからかわれるからな。私もいい加減学習した」
タ「そっか・・・」
むにっ
尊「ふぁ!?こ、こら!だ、誰が触っていいと言った!やめろっ」
タ「どうせあとで触るどころか揉み倒すのに?」
尊「だ、だからと言って・・・!んっ!?や、やめ・・・!」
タ「あー、やっぱ尊はかわいいなぁ」
尊「な、何を・・・!(//////)」
ちゅくっ
尊「んああっ!?し、下までっ!?こ、この・・・」
タ「〜♪」
尊「ち、調子に乗るなっ!!」
タ「ぐぼぁっ!」
尊「はぁ、はぁ・・・全く・・・部屋まで待てんのか、この助平が。わ、私だって、嫌じゃないんだ。でもな、も、もっと雰囲気というものをだな・・・(//////)」
タ「・・・(気絶)」

俺の脳内尊大はこんな感じ
俺キモスwwwww
637以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:20:42 ID:FAXwWFah0
「・・・・モグモグ・・・」
「ご飯粒ついてるよ」
「ああ」
「ああって・・・取らないの?」
「あとで取るよ。別に今じゃなくても・・・」
「・・・ああ、イライラする!ホラ、取ってあげるからこっち向きな!」
「自分で勝手にやれよ」
「じゃあ勝手にやります!」
万事こんな感じだ。どうせ暮らすんだったらもっとおしとやかなほうが良いんだがな・・・・。「はい、お兄様」みたいな・・・・
「なんか言った?」
「なんも。ごちそうさま」
でもこいつ家事はうまいんだよね。意外だが。
学校の支度をしてると体育着が無い。
「凛、俺の体育着知らん?」
「アイロンしといた。今日体育でしょ?」
「よく知ってるな。俺のこと」
「あ、当たり前でしょ。一応母親代わりなんだから」
「そんなもんかねえ・・・」
「そ、そうよ。はい、これお弁当」
「・・・毎回思うんだがこの弁当量多すぎないか?お前が力込めて作ったのはわかるが」
「そ、そう?だ、大体あんた体ちっちゃいんだからもっと食べなきゃダメでしょ」
「残したら怒るくせに・・・人の心配する前に自分の成長を気にしろよ」
「あんたよりは成長してます。お生憎様!」
「・・・とりあえず残った分はクラスのやつにあげるから」
「・・・とんかつは全部食べてね。がんばって作ったんだから」
「はいはい・・・」今日も弁当が重い・・・

これからちょくちょくオムニバスっぽく書いていくつもりです。書かないかもしれんから期待するな!!
638以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:21:12 ID:FAXwWFah0
>>635,637です
639以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:21:46 ID:Oki55CDR0
>>625
とりあえず、タカシと山田と住谷にGJを贈る。
おだうぃ
男より背の高いツンデレ
ツンデレに「俺しばらく居なくなるから」と言ったら、どうなるの?
男の宝物を壊してしまうツンデレ
ツンデレ芸能界デビュー
普段は標準語だが、ツン OR デレに傾くと方言になってしまうツンデレ
641以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:25:44 ID:Oki55CDR0
>>636
いや、むしろ、なんだ、その……
( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ

642以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:25:46 ID:2v6c/zI60
>>625
3バカGJ
>>625
感動した
俺はとりあえず弾道ミサイルに燃料入れてる最中

>>636
とりあえずその露天風呂の場所教えてくれwwwwwwww
俺も尊とちょっくら行ってくる

>>637
GJ
wktkしてやる
>>625
GJ!感動した。
是非続(ry
ぐあ…ちょっと仕事にかまけてる間に俺の出したつんでれももたろうと浦島ツンデレとツンデレと温かいココアが消化されてる…

ちくしょう…おまいら無茶しやがって…

GJ!
年上属性の漏れに「お題:ツンデレの女先輩」を恵んでください
647以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:35:56 ID:CDMjumElO
ああ、この世はなんて不条理なんだ。車に跳ねられ、そう思った。

「……お見舞いに、来た。もてなして」
音も立てずに俺の前にいるちなみはそんなことをいう。この俺の状態を把握していないのか?
「……なんで、喋らないの?私が嫌いになった?」
いや、喋らない云々以前の問題だろ?
俺の体はいろいろなチューブが刺されていてその先端はゴツゴツした大きな機械に繋がれている。この機械こそが俺のライフラインだ。
「……もう、馬鹿とかゴミとかカスとか無機質とか言わないから……たかしは、私を困らせる事が仕事……」
ちなみの声は何故か震えていた。珍しく怒っているのか?
「……いつもみたいに……何か言って……」
……怒っているんじゃない。泣いているんだ。だけど何故に?
「……あなたが居ないと、つまらない……」
答えは簡単じゃないか。俺が昏睡状態で悲しんでいてくれるんだ。
……ここにはもう、いられない。

「……バカ……早く起きて」
激痛が体を走り、気絶してしまいそうだ。声を出そうにも痛みがそれを却下する。
……こなくそ!!
「ち…な……み」
痛みを押し退けて言えた言葉は彼女の名前だった。
648以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:39:56 ID:JFbj/+lC0
・男より背の高いツンデレ

「纏、B-34の上から2段目に有る辞典持ってきて〜。」
『自分で取りにいかんか。』
「いいから。図書委員だろ。」
『はっは〜ん。さては自分では届かないからじゃろ。』
「う、うるせぇな。俺よりでかいんだろ!取って来い!」
『…それは人に物を頼む態度ではないな。却下じゃ。』
「あーもー…ったく、仕事はかどらねー…」
『あと、人の身体的特徴にケチつけるとはな…お主も偉くなったもんじゃ。』
「…べつに。先帰ってもいいから。」
『あ、もしかして怒っておるかの?』
「…怒ってない。」
『はっきり言わんか。』
「怒ってねぇ!あーもーめんどくせー!!」
『まったく…呆れたのぉ。』

「…帰ったか。こりゃ終わらないね…」
ドササッ
「あれ…纏?」
『お主の為ではない…し、仕事が終わらなかったら先生方に迷惑が掛かるからの!』
「…あ、ありがとう…」
『…早く終わらせて帰るぞ?』
「わ、わかってるよ…」

どっちもツンデレになってる気が…
649以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:42:33 ID:GWJt+tWA0
なってるなw
>>574
まさか書いてもらえるとは思ってなかったw

続編はもう少し掛かりそうです。「いつか星の海で」を歌って待っててください
651以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:47:11 ID:JFbj/+lC0
ID変わる前にお題>>653頼むお
652以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:47:45 ID:8t/O9HLD0
幼女
・ツンに弁当を頼んだら
・ツンに弁当を頼まれたら
654以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/13(火) 23:50:39 ID:IWMM8Q+90
『長編まとめ』テンプレに入れた方が良くないか?
Wikiは消えたわけだし………………。
655以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:51:11 ID:8t/O9HLD0
お題
・飲んでは吐き飲んでは吐き飲んでは吐き飲んでは吐き飲んでは吐くツンデレ
・お肌の曲がり角ツンデレ
・ワオキツネザルちなみん
656以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:52:14 ID:LLHLZqmS0
お題
・ツンデレ占い師
・手相を見るという口実で男の手をニギニギするツンデレ
・整体師
657以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:56:04 ID:JFbj/+lC0
・ツンに弁当を頼んだら

「明日お弁当を作ってはくれませんか?」
『…いやだ。』
「即答ですか。いやー親が出かけててな。いねーんだわ。」
『だからって私に頼むか?買うなり自分で作るなりしろ。』
「たまには尊さんの手作りお弁当が食べてみたいな〜って…」
『断る。』
「…いーじゃん!料理美味いじゃん!」
『それとコレとは話が別だ。自分のを作るので手一杯なんでな。』
「ちぇ…一人分も二人分もかわんないでしょ!」
『…話は終わりか?』
「えー…強制的に終わらされてるよ…なんだいなんだいケチ!」
『ふん…』
「明日は購買で何とかするかな…」


『…なんで私は二人前の弁当を作っているのだ…!』

次の日の朝、いつもと同じように作っていたらタカシの顔が思い浮かんでしまって
二人前作ってしまう尊さんなのであった…

『捨てるにはもったいないし…だからと言って持って行くのも…!』

葛藤中
658以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:56:07 ID:MoKxmjhDO
モナーちなみん
ギコちなみん
8頭身タカシと1さんちなみん
659以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:56:24 ID:CDMjumElO
俺のために涙を流してくれた人の、名前だった。
「……!!」
驚いたらしく、声も出ない様子。逆境に弱いらしい。新しい発見だ。
「……意識が、あるんですか?」
おう。あるさ。
そんなふうに気さくに言いたいが今の状態では無理らしい。だけど彼女の問には答えないと……おっ、そうだ。
……手は動くな。よしっ!!
「…あ、親指」
俺はヒッチハイクなどで使われるあの指の形を作った。
「……これなら……たかしに悪戯し放題……?」
マチナサイ、ちなみさん。アンタやっぱり俺の状態を把握してないだろ?勿論だが口は動かない。
「……よし」
何を決心していますか!!
ヤバイ。リアルに死ぬかも……
「……よし……よし」
あれ?なにも、いや、彼女が俺の頭を撫でている。
「……痛いの……痛いの……飛んでいけ」
ゆっくりと、優しく……まるで赤子をあやす親のように。
「……早く、よくなって……つまらないから」
……うん。さっさと怪我を直してちなみを安心させてやろう。
そして、告白しよう。
目の前にいて、俺の頭を撫でているすごく優しい女の子に……


オシマイ
>>655
ヒント:まとめてる人が今旅に出てる
アンカーミス
>>655>>654
662以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/13(火) 23:59:03 ID:IWMM8Q+90
>>661
そうだったっけ?
まぁ、まとめってのは結構大変だからな………………。
663以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/13(火) 23:59:43 ID:5AT5+FNG0
>>659
俺の涙腺がああああ
GJ!!
IDチェンジ
665以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:00:44 ID:jW72y1Y8O
ちなみんと一緒にIDチェック
666以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:01:01 ID:MFe6+ZL1O
チェンジ・ザ・ワールド
667以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:01:15 ID:TveC8UmJ0
ちょっとIDチェックかなー
668以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:01:27 ID:8IFw0ROa0
>>659
くそぅ・・・・泣けてきたぜ・・・・・・GJ!!!!!!!!!!

というわけでIDチェ〜〜ンジ☆
669以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:01:47 ID:s8JrCLy90
>>659で泣きつつもIDチェンジ
一度でいいから見てみたい。
IDがTUNDEREになるところ。
671以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:01:49 ID:lEn0qkir0
IDちぇけー。ツンデレのためならエーンヤコーラ

>>670 で幼女か関西
672以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:01:50 ID:7olHwb1v0
じゃあ俺はいずみんと一緒にIDチェック

体にガタが来はじめてる事が定期健康診断で発覚 これをネタになんか書いてみる
674以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:02:37 ID:UREBKHFu0
盛り上がってるところスミマセン。

知人からメールで聞いたんですが下のスレに

・冬樹きゅんのおしっこ飲み干したい!
・冬樹きゅんのブリーフ脱がしたい!
・冬樹きゅん最高!

のどれかの文章をコピペして書き込むと幸せになれるそうです。というか7人ほど実践して幸せになれてます。
本当はメールで広げろって言われてたんだけど特別ここに書いちゃいます。
絶対間違いないです!
このスレです。ttp://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1126520215/
675以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:02:42 ID:lEn0qkir0
ごめ>>677で頼む…
676以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:04:23 ID:2JVfOcjDO
>>659
うん。ツンが何処にもないな。
カナミに殴られてツン補給してくる。
677以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:04:52 ID:qIfmHXTB0
家ではデレデレ
678以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:04:55 ID:7olHwb1v0
レトロゲーム得意なツンデレ
679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/14(水) 00:05:18 ID:Mz9jwE0R0
IDツンデレwithALLツンデレ!!
680以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:05:35 ID:wYldBEx5O
・ツンデレがタカシの部屋に潜入したら
681以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:06:03 ID:v6sMoc2c0
IDダイナマイツ
682以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:06:17 ID:ij0lIbUA0
IDchange
>>680
スネークちなみん出番だぞwwwww
684以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/09/14(水) 00:07:09 ID:Mz9jwE0R0
>>673
本当だ。しばらく見ないうちにこんな事になってたのかwwwwwwwwwwwww
どこのスレか気になるなwwwwwwwwwwwwwww
685以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:08:49 ID:2/XCal0yO
ア・ワンダフルワールド
686以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:11:16 ID:lb5gVD410
IDちぇく
687以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:11:21 ID:D9/pulBdO
IDチェンジ
いdtyk
6891/2:2005/09/14(水) 00:14:50 ID:d3kWBy9g0
お題 ・男が野球の実況、ツンデレが解説だったらどうなるの?

「全国の野球ファンの皆様、こんばんは」
『こんばんは』
「今日は、中目対臣人を解説、椎水、実況は私、別府がお送りいたします。椎水さん、よろしくお願いします」
『なんでアンタなんかと仕事しなきゃなんないのよ?っていうか、アンタ、今、私の事呼び捨てにしたでしょ』
「ええ、中目の先発は川上、臣人の先発は上原となっております。緊迫した投手戦になりそうですね」
『ちょっと、何無視してんのよ?』
「さあ!プレイボールが宣誓されました!マウンド上の川上投手、実に落ち着いていますね?」
『まあ、アンタよりはね。っていうか、呼び捨てにした事、謝んなさいよ!』
「臣人の先頭バッターは背番号九番、清水です。川上投手、注目の立ち上がりですね」
『あんな野球馬鹿達より、私に注目しなさいよ!っていうか謝れ!私に謝れ!』
「さあ、ピッチャー、大きく振りかぶって……第一球!おっと!大きく外れてボール!」
『ちょっと!何時まで無視してんのよ!謝んなさいって言ってるでしょ!』
「キャッチャー谷繁、よく取りました。それにしても珍しいですねー、椎水さん」
『何よ?』
「おっと、谷繁、タイムを要求しました。ピッチャーに駆け寄ります」
『だから何なのよ?言いたい事があるなら、はっきり言いなさいよ!』
「このような場面での、ピッチャーの心理とは、どのようなものなのでしょうか?椎水さん?」
『ピッチャーの心理より、私の心理を察しなさいよ!この鈍感馬鹿!』
「さあ、ピッチャー、気を取り直して、第二球!打った!打ちました!センター方向にグングン伸びる!入るか!?」
『知らないわよ!馬鹿!』
「あー!入った!入りました!先頭打者ホームラン!これは驚きです!川上、打たれました!」
『アンタの鈍感ぶりが驚きよ』
「いやー、これは誰も予想していなかったでしょう。まさに、野球は筋書きの無いドラマですね?」
『な、何よ……かっこいい事言ったつもり?……でも、アンタとなら……一緒に書いても……いいかな』
「川上、波乱の立ち上がりです」
『ちょっと、縁起でもない事言わないでよ!』
「臣人にしてみれば、絶好のチャンスですね」
『誰よそれ?もしかして、浮気するつもりなの!?』
6902/2:2005/09/14(水) 00:15:12 ID:d3kWBy9g0

「さあ、回は進みまして、早くも九回裏。中目、最後の攻撃です」
『……疲れた』
「十七対十六!差は僅かに一点差です。臣人、逃げ切れるでしょうか?」
『逃がさないわよ……ぐす……無視されたって……がんばるもん』
「それにしても、両軍、ヒット数は合わせて三十本です。よく打ちますねー」
『う、打つって何よ?……し、下ネタ振るなんて……最低!』
「予想だにしなかった乱打戦、迫力がありますね」
『だから!下ネタ振るなって言ってるでしょ!馬鹿!訴えるわよ?』
「さあ、臣人の抑え、林がゆっくりと振りかぶって……投げました!ウッズ、合わせたようなバッティング!フワフワっと上がったフライは……」
『林って誰よ?さっきから知らない人の名前ばっかり……ちょっとはアタシの名前を呼びなさいよ』
「ファースト後方……あーっと!落とした!エラーです!いやー、林選手、残念そう!」
『……ぐす……だから……私の名前を……呼んでよ』
「さあ、ここで、バッターは福留。一発で試合を引っくり返す可能性があります」
『そうよね……私にも……可能性……あるよね』
「ピッチャー林、チラッとベンチを見て……セットポジションから……投げました!」
『あのね……私』
「あー!打ちました!レフト動かない、動かない……入ったー!」
『私……アンタの事』
「劇的な逆転ホームラン!福留、チームメイトから手荒い歓迎を受けております!」
『アンタの事……ずっと前から』
「これぞ野球の面白さ!そんな事を実感させられた試合でしたね、椎水さん」
『え!?あ、ああ、そうね、そんな試合だったわね』
「ええ、放送時間が残り少なくなってまいりました」
『え?』
「解説は、椎水。実況は、私、別府がお送りいたしました」
『ハァ……結局アンタ、私の事、最後まで無視したわね……覚えときなさいよ』
「それでは皆様、来週のこの時間、またお会いしましょう。さようなら」
『さようなら……って、来週もアンタとやるの!?……もうヤダ』
>>690
勘違いしてるかなみモエスwwwwwwwwwwww
692以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:23:49 ID:afn1hNcE0
>>690
うんうん,こういうのも面白いな.
テラグッジョォォォォォォォォォォォォォブ!

そしてIDチェキ
693以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:24:04 ID:lEn0qkir0
・家ではデレデレ

「あのー…いずみさん?」
『なんや。んーこのコートもえぇなぁ…』
「買い物するのは構わないんですけど…荷物…」
『荷物持つんは男の役目やろ。あ、ねーちゃんコレ頼むわ。』
「…また増えたよ…」
『文句あるんか?コレぐらいにしか使えん奴なんやからキリキリ歩かんかい!』
「はい…すいません…」
『ま、こんなもんかな。タカシ、茶でも飲み行くか?』
「あの、僕のお金でお買い物しているのでもう無いのですが…」
『なんやなんや?これっぽっちしかもっとらへんのか!』
「もう5万以上飛んでるんですけどね。」
『しゃーない…タカシん家で茶でもしばくか。』
「もー好きにしてください…」

「つ、疲れた…」
『床で寝るなや!…ほれクッション。』
「んー…腰が痛い…あと肩も…」
『あれだけ歩かせたんやからなー。ほれ麦茶や。』
「どーも。」
部屋の床で痛みを和らげていると、軽く圧力。
主に腰当たりがグイグイと…あー気持ちいいな…
『今日はようさん疲れたなー。バキバキ言っとる。』
「すまないねぇ…」
『うっわオッサン臭っ!ほれほれ〜ココがええんか〜?』
「あーいーねー。いずみはマッサージがうまいなぁ…」
『まかせときー。んん…タカシ…めっちゃ硬いわぁ…』
「変な声出すなバカ…」
694以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:24:24 ID:lEn0qkir0
腰をマッサージしてもらい、ついでに肩。
ほぼ全身マッサージしてもらい、凄く疲れが取れた。
寝たままだけど。

「あー今日はもう歩きたくないー」
『タッカシ〜♪』
「こら…上に乗るなっての。」
『タカシは背中が広いなぁ…ふぅっ』
「ひゃ?!耳に息かけんなよ…」
『えヘヘ。ウチタカシの事めっちゃスキやわぁ〜』
「金蔓だからですかな?」
『ちゃうで!…もっと…内側のところ…とか?』
「なんだそれ…」
『ウチ人前でイチャイチャすんの恥いから…』
「だからってド突きは止めてくれ…」
『えーやん。愛情表現や愛情表現。』
「こまったお姫様だこと…なぁ…いずみ。」
『ん〜?』
「その…当たってるんですけど…」
『当ててんのや♪』

さらにグイグイと柔らかいものが背中に…
うつ伏せになっているから何とかおっきしているのはバレてないが…
吐息が耳に掛かる。すこし汗もかいているので、余計に密着して…

「えーと…いずみ?」
『たまには…ウチが責める側や…♪』
「ちょwwwwあ、こらズボンに手を入れるな…(゚∀゚)キタコレ!」
『準備万端やね〜。マッサージのフルコース…見ててや♪』
(省略されました…全て読むにはコース名を選んでしてください)
695以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:25:37 ID:Hu7QnlgMO
http://megaview.jp/topic.php?&v=46299&vs=0&t=2411658&ts=0&m=n&lmx=850
せんまでいっきにすすめようとおもいます、なかなかいかないから手伝ってびっぱーさん
696以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:27:49 ID:ij0lIbUA0
>>690
かなみ萌えwwwww
697以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:30:40 ID:SqtPcqGf0
いdちぇく

レポート書き終わったら投下する
698以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:31:31 ID:qIfmHXTB0
>>693-694
御奉仕コースで
(*´Д`)=3
>>694
おれデレデレコースキボンヌ
700以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:32:35 ID:Sk7d6q6i0
>>698-699
>選んで して ください
7011/2:2005/09/14(水) 00:34:25 ID:d3kWBy9g0
お題 ・ツンデレが着ぐるみ着て風船配ってたらどうなるの?

「暇だな〜。街うろついても、面白そうなとこ無いしな〜」
風船どうぞ〜。あ、ありがとうございます〜。
「ん?この声は……あのクマみたいな着ぐるみから……か?」
『風船どうぞ〜』
「あ、やっぱりお前だったか」
『な……貴様!どうしてここに!?』
「犬も歩けばって奴。つーか何してんの?」
『バ、バイト中だ!話しかけるな!』
「ヤダ。結構似合ってるぞ、クマ」
『う、五月蝿い!あっち行け!ジロジロ見るな!』
「クマ♪クマ♪あ、そーだ」
『な、何だ?』
「語尾にクマって付けたら、どっか行ってやるよ」
『そんな恥かしい真似、できる訳無いだろ!』
「じゃあ、ずっと見ててやる」
『そ、それもいいかも……じゃない!ふざけるな!』
「ふざけるなクマ〜だろ?はい、もう一回」
『貴様……ふ……ふざけるな……クマ……』
「だ〜め。もう一回」
『ふ……ふ……ふざけるなクマーーー!……ハァ……ハァ……貴様、覚えてろよ』
「ブッブ〜。覚えてろよクマ〜じゃなきゃ、ね?」
『ね?じゃない!』
「じゃないクマ〜だろ?やり直し」
『……貴様の誕生日に何かプレゼントしようと思ったが……貴様は私を怒らせた』
「怒らせたクマ〜……って、あれ、そうだったの?」
『気が変わった……バイト代は全額自分の為に使う』
「マジで?ゴメン、調子乗りすぎた」
『フン、今更遅すぎる』
7022/2:2005/09/14(水) 00:34:45 ID:d3kWBy9g0
「ゴメン、悪かった、何でもするから」
『何でも?』
「あ、ああ。何でもする」
『じゃあ……貴様の誕生日には、予定を入れるな。分かったな?』
「何だ、そんな事かよ。分かった、空けとく」
『フン、一人惨めに誕生日を祝うんだな』
「はいはい。でも、語尾にクマって付けると、結構可愛かったぞ」
『……そ、そうクマか?』
>>702
〜クマに萌えた(*´Д`)=3
704以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:41:09 ID:ij0lIbUA0
>>702
クマ〜(*´∀`)
705以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:42:58 ID:afn1hNcE0
最後の一行に萌えたクマ
706以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:43:22 ID:J5TnCulA0
>>702
        ,:::-、       __
      ,,r::::::::::::〈:::::::::)    ィ::::::ヽ
      〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
    ,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
    |::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l  クマー!
    }::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
.    {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/
    ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
      `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
こうですか?わかりません><
707以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:55:32 ID:4HfqbYUt0
IDちぇく
・普段は標準語だが、ツン OR デレに傾くと方言になってしまうツンデレ
「演劇部の台本、書いた?」
『書いた書いた。昨日は徹夜で書いてたから眠い』
「…お前、眠そうなカオもかわいいなあ」
『んなっ!?な、なにいうとんねん!?せくはらや!せくはら探題や!』
「wwwwwwお前はあせると関西弁出るなwwwwwww」
『そ、そんなことあらへゴホンゴホン!ないよ!』
「ほらwwwwwwwww」
『〜!!!この、アホタカシ!ババタカシ!(/////)』
708以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:58:42 ID:4HfqbYUt0
>>702
クマテラカワイスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
抱きしめてやりてえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
709以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 00:59:26 ID:zT0cyxZI0
今喜多ついでに拙いがSS投下
お題鑿井機より「居酒屋・バー、主任、偶然出会った 」

カランコロン
バ「いらっしゃいませ…なんだお前か」
男「なんだは無いだろ?…いつもの奴ね」
バ「少しは高い酒頼んだらどうだ?」
男「俺が金無いのわかってて言ってるだろ?」
カランコロン
バ「いらっしゃいませ」
ツ「アプリコットクーラーお願い」
バ「畏まりました」
男「あれ?…主任?」
ツ「ん?…(/////)きっ…君がなんでこんなところに居るの!?ばっ…場違いじゃないの?」
男「まぁ場違いは認めますけどね…このバーテン俺のツレなんですよ…そのよしみで来てやってるんですよ」
ツ「あっ…そっ…そうなの」
バ「何だ…お前の知り合いか?」
男「俺の会社の上司だよ」
バ「そうか…それなら俺からお前らに一杯ずつ奢らせてもらうよ」
男「気が利くじゃねえか?」
バ「俺は優しいからな…いろんな意味でな…はい…どうぞ」
ツ「ありがたくいただくわ…ゴク………バタン」
男「しゅっ…主任…どうしました?………おい…まさかこのスクリュードライバーは?…ゴク…ブハッ…ゴホッゴホッ…てめぇ…ベースにスピリタスなんぞ使いやがって」
バ「はははは…だから言ったろ?俺は優しいって」
男「どこがだ!?…それより主任をどうしろってんだよ?…ったくこの人むちゃくちゃ酒弱いんだぞ」
バ「つれて帰ればいいじゃないか?」
男「はぁ?…なんでよ?」
バ「もうすぐ閉店時間だ」
男「あーのーなー…誰の所為でこうなったと?…まぁ今日のところは帰ってやるが後でちゃんとしたもの奢って貰うから覚悟しろよな!!」
続き…要る?
710以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:01:59 ID:sGWMD/woO
妹+大阪弁+ツンデレ=漏れの脳内最強コンボ
711以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:03:54 ID:ij0lIbUA0
>>709
続きカモーン
712以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:05:01 ID:Sk7d6q6i0
そういえば六本木にツンデレっていうショットカクテル出すところあるぞ

カシスジュース2/4+ソーダ1/4+スピタリス1/4でできる
うまいからお試しあれ
713以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:08:28 ID:4HfqbYUt0
>>712
そこのバーテンダーもここのスレを見てたりするのだろうか
714以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:09:21 ID:jW72y1Y8O
妹+ボクっ娘+巨乳=俺の即死エアリアルコンボ
715以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:10:17 ID:TveC8UmJ0
貧乳+アッパー+ツーテールでファイナルビッグバンアタック
716以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:10:28 ID:afn1hNcE0
>>709
もちろんジャマイカwwwwwwwwwwww
続きが投下されるまで寝れなすwwwwwっうぇうぇwwwwwww
717以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:10:32 ID:3gY4AUAm0
>>712
こんど作ってみるおwwwwwwwwwwwwwwwww
718以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:11:55 ID:ij0lIbUA0
>>715
禿同!!!!!!
719以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:12:40 ID:Sk7d6q6i0
>>713
ごめん、ホントは名前つけてってマスターに言われたからじゃあツンデレでっていっちゃったんだ。
まさかメニューに載るとは思ってもいなかった
720以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:12:45 ID:lEn0qkir0
・妹+大阪弁+ツンデレ=

『なー兄貴、電卓もってへん?』
「ほれ。何に使うんだ?」
『宿題。』
「手伝ってやろうか?」
『いらん!人の手借りんでも出来るわ!アホ!』
「あーそうかい。わかんなくなっても教えてやんねー!」
『へっ!言っとき!』

『…うぅ…早速解んなくなってもーた…』
「へーふーん。そんな問題楽勝じゃね?」
『う、うっさい!あっち行け!』
「まー世の中ギブアンドテイクってやつ?何かしてくれたら教えてあげなくも無いのになー?」
『…なんや。』
「そうだね〜…ほっぺにちゅー。」
『そ、そんな恥いことできるか!』
「でも解らないんでしょ?さーどうする?!」

只単に悪戯したいだけだったんだ。
すこし、困らせてやろうって思っていただけで…

『…ちゅっ…ほ、ほらさっさと教えんか!』
「え…ワ、ワンモアプリーズ!」
『嫌や!あーもーしなきゃ良かった…』
「項垂れるのかにやけるのかどっちかにしなさい。」
『に、にやけてなんか…あらへん…』
721以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:13:54 ID:SqtPcqGf0
ってかかわいい娘がおれのこと好きってだけで瞬獄殺
722以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:14:36 ID:3gY4AUAm0
GJ・・・・・・・・・・・と言いたいが大阪弁は不自然也。
でもいいツンデレだよ。
723以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:14:56 ID:zT0cyxZI0
実はぶっちゃけ続き考えてなかったんだよなぁ
724以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:17:57 ID:lEn0qkir0
>>722 まぁなんだ。大阪弁は発音がよくわからないんだ。すまない。
    大阪弁に詳しい友達が居ないとやっぱ違和感あるんだろうなーこのSS。
( ^ω^)今日も元気に萌えるお
726以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:20:38 ID:zT0cyxZI0
>>722
まぁ確かに不自然だわなと関西人の俺が言う
727以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:22:17 ID:lEn0qkir0
名誉返上のため幼女SSを…返上?

>>729 お題シクヨロ
728以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:25:27 ID:v6sMoc2c0
汚名挽回。  byバスクさん
729以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:27:23 ID:afn1hNcE0
>>723

そ,そうだったのか…無理に続きキボンしてスマネ
730以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:28:59 ID:lEn0qkir0
再指定>>732 頼むお
土台
732以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:31:16 ID:s8JrCLy90
お昼寝
733以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:31:49 ID:zT0cyxZI0
>>729
でもまぁもうすぐ書けるんだけどねw
734以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:32:58 ID:afn1hNcE0
んじゃぁ書きあがるまで寝るの我慢すっかな
>>733
マスター、続きおかわり
4レス投下します
7371/4:2005/09/14(水) 01:35:23 ID:WP6ff5640
自炊

 はぁ〜・・・あぢぃ・・・・
 炎天下の中、両手に缶ジュース持ちながら歩く俺。今歩いているのは町の中心にある
どでかい公園の中。
 幼馴染の尊に、昨日の夜いきなりメールで、【明日、買物に付き合え。拒否は許さない】
と言われた。もちろん拒否できるわけもなく、今日に至ったわけだけど・・・
 買物では荷物を全部持たされた状態で、デパートを歩きまわされて、やっと買いものが終
わったと思ったら、この公園に来て(もちろん大量の荷物は俺が全部持って)、公園の最深部
に着たら、いきなりジュースが飲みたいと言いやがる。この公園の中には自販機は一切ない。
最も近い場所でも公園の外にある。まぁ〜、つまり缶ジュース一本買うのにもめちゃくちゃ時間
がかかるわけだ。それを知った上で尊は俺にジュースを買うように言いやがった。なんつー野
郎だ。幼馴染で、おそろしく可愛いから許すものの、これが不細工な女の命令だったら、コンク
リで固めて東京湾に放り込むところだ。
 やっとの思いで尊の下に付いたら、尊はものすごい不機嫌な顔でこっちを睨みやがった。
尊「遅いぞ! ジュース一本買うのに、どれくらい待たせるんだ!」
 あぁ〜やっぱり言ってきましたよ。俺は悪くないって。悪いのは無茶な注文する尊さんと、この
クソ高い気温と、強い日差しと、自販機の遠さと、男に「NO」と言わさせないその可愛らしい顔
のせいですよ。ったく、ムスッとした顔がマイハートに突き刺さるんだよ。可愛すぎるんだよ。
タ「仕方ねぇだろ? 公園内に自販機ないんだから」
尊「言い訳をするな」
7382/4:2005/09/14(水) 01:35:44 ID:WP6ff5640
 言い訳じゃねぇよ。正当な主張だよ。
タ「ほら、ジュース。これで機嫌なおしてくれ」
 俺の手渡したジュースの缶を見て、黙り込む尊。ん? どうした? 何か変なこと
言ったか?
尊「私はこのジュース嫌いだ。他のを買って来い」
 ちょwwwwwおまwwwwwwwそりゃないっしょ?wwwww
タ「他のって、まさかもう一度行けってこと?」
尊「それ以外にどんな解釈の仕方があるんだ? わかってるんなら、早くしろ!」
タ「も、もう嫌だよ。暑いって」
尊「口答えするな。それとタカシ。お前汗臭いんだ。近寄るな」
 お前、それを言っちゃお終いよ。何でこんなに汗かいてるんだと思ってるんだよ。
お前のためだぞ? わかってんのか? 分かってないよな? 分かってたら耳なんて
引っ張らないもんな。痛いって、行くよ、行くから離してくれよ。
尊「なっ○ゃんのオレンジだ。わかったな?」
タ「はいはい、わかりました」
尊「何だそのいい加減な返事は!」
 痛っ! そんくらいで殴るな! あ〜も〜、ほんと最悪だよ。どうしてこんな奴を好きに
なっちまったんだろうな〜・・・多分見た目可愛いのが5割を占めてるな。後は・・・
 
7393/4:2005/09/14(水) 01:36:05 ID:WP6ff5640
タ「はぁ〜・・・ほら、買って来たよ。これでいいだろ? はぁ〜」
尊「まったく・・・これくらいのことでどれだけ時間をとるんだ。ホント使えないな」
 言ってゴクゴクとジュースを飲む尊。俺の涙と汗の結晶を数分で飲み干し、立ち上がる。
尊「さぁ、行くぞ。タカシのせいで、随分と時間を消費してしまった」
 だから俺のせいじゃねぇっての。
タ「あぁ、そうだな、帰るか」
ギュッ
 ん? 尊?
尊「な、なんだ?(///)」
 えっと・・・・手を握って・・・どうしたんですか? 頬赤らめて・・・
尊「ジロジロ見るな!(////) 行くぞ!」
タ「お、おう・・・」
 もう、なんだろうな。尊の考えが全く掴めないな。あんだけこき使って、今度はいきなり
手繋いできて。俺はどうすればいいんだよ。頬膨らますなよ。俺の脳みそがとろけるだ
ろうが。
尊「なぁ・・・・タカシ・・・・」
タ「ん? 何だ?」
尊「・・・・・・・デート・・・してるみたいだな・・・私達・・・」
タ「ん?・・・・・ん〜〜・・・そうだな、手繋いでるしな」
尊「そ、そうだな。手、繋いでるしな!」
タ「けど、デートという割には、俺がこき使われすぎだったな」
尊「あ、あれは・・・・お前がぐずぐずやってるのが悪い・・・」
740以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:36:27 ID:4HfqbYUt0
>>726
まあそういうな
と関西人のオレが言う
7414/4:2005/09/14(水) 01:36:32 ID:WP6ff5640
タ「・・・・・・・・・・・・・・・・そうだな、俺が悪いな」
尊「そうだ、タカシが悪い・・・・・・・・・・なぁ、タカシ」
タ「ん〜?」
尊「来週も、買物に付き合ってもらえるか?」
タ「・・・・またデート?」
尊「デートじゃ!・・・・・なくは・・・・ない・・・」
タ「そうだな、いいよ。どうせ暇だし」
尊「そ、そうか!? よかった・・・」
 ・・・・・・あぁ・・・もう、なんだ。あれだな。尊のここが好きとか、そういうのじゃないな。
尊の全部が好きなんだな。ったく何から何まで可愛すぎるんだよ。尊は。
 できれば来週のお買物ではこの左手の荷物の山がないことを祈ろう。

おしまい
742741:2005/09/14(水) 01:37:36 ID:WP6ff5640
743以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:40:49 ID:zT0cyxZI0
というわけで…>>709の続きだ

男「ったく…なんでこんな事に…」
ツ「ん…ん〜」
男「ん?…主任?目が覚めました?」
ツ「(/////)ちょっ…ちょっと…なんで私が君に背負われてるの?」
男「すみません…バカなツレのカクテルで…主任は一杯で酔いつぶれたんですよ…」
ツ「(/////)そ…そうなの…」
男「で…もうそろそろ…自分で歩いてくれませんか?」
ツ「ん〜…まだちょっと視界が定まらないのよ…(/////)だから…もう少しこのままで…」
男「そんなこといってたら終電逃しますよ?」
ツ「もうとっくに逃してるわよ…結構遠くから通ってるから終電が早いのよ…」
男「仕方ありませんねぇ…確か家の近くにビジネスホテルがあったのでそこに行きますよ?」
ツ「ヤダ…お金ないもん…」
男「何子供みたいな事言ってるんですか…まさかまだ酔ってるんですか?」
ツ「そ〜よ…も〜君の家でいいよ」
男「何言ってんですか!?」
ツ「酷いわね…まさか野宿でもしろっての?こんな寒空の下で?」
男「はいはい…わかりましたよ…ホントに俺の家でいいんですね」
ツ「(/////)もっ…勿論よ!!」
男「それじゃ俺の家まだもう少しあるんで歩いていただけませんか?」
ツ「まだ酔ってて歩けない…(/////)だから…もう少しこのままで…」
男「お願いしますよ…ホントに…」
ツ「大の男が泣き言を言うんじゃないの」
男「わかりましたよ…」

何でこう…含みを持たせて終わらせるかなぁ…俺
まぁ続きは…ない脳髄をフル回転させて考えるよ
744以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:42:09 ID:lEn0qkir0
・お昼寝

「あれ?ひなちゃん寝てますね。」
「ごめんなさいねー。せっかく遊びに来てもらったのに…」
「いーですよ。お昼寝タイムですし。」
「いつも大変でしょ?ひなの相手するの。」
「別に…素直ないい娘じゃないですか。」
「それはタカシちゃんの前だけよ?いっつもプリプリ怒ってるんだから。」
「ははは。らしいですね。」
「しかも私とか旦那が居るとすーぐ怒るんだから…」
「恥かしいんじゃないですか?」
「そうかしら…そうね、お留守番頼める?ちょっと買い物行って来たいのよ。」
「あ、いいですよ。お留守番してます。」
「頼んだわね。」

「とは言ったものの…すること無いしな。」
隣ではひなちゃんがすやすやと寝ている。
いつも騒がしいからなんだか凄く可愛く見えてくるもんだ…
起きないなら悪戯しちゃうぞー?
ほっぺたをつついてみる…熟睡モードですか…
「つまらん…ち○こ出しちゃうぞこら」
思わずポロリと出してしまう。うーん爽快感。
幼女を見ながらち○こを丸出し…変態も丸出しですなぁ。
さて、どんな悪戯を…
「お前何やっている?」
「…人ん家の庭に警察官が!?」
「ちょっと 署 ま で 来 い 」
「うはwwwwwwwwち○こ仕舞わせろwwwww」

ネタ切れですにゃー…
745以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:47:48 ID:afn1hNcE0
>>743
GJ
これで心置きなく眠れるぜ!
んじゃぁ,ベッドでリナがまってるから…    ツン
746以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:50:33 ID:s8JrCLy90
>>743
俺もこんな主任と飲みたいなぁ……wwww
>>744
そんなもの幼女の前で出すなwwwウラヤマ……「 署 ま で 来 い 」 うはwwww
747以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/14(水) 01:51:17 ID:ij0lIbUA0
GJ
さてとそろそろ寝るか
ちなみんが寂しがってるみたいだし・・・
748・緑茶好きなツンデレ:2005/09/14(水) 01:55:17 ID:wNS4NOhFO
纏『だからの……この問題にはこっちの公式を使うんじゃ…』
タ「う〜ん… こうか?」
『違うっ! 全く…お主は3分前に説明したことも覚えておらんのか!』
「5時間ぶっ続けで勉強だぞ…? もう限界…」
『む?もうそんなに経っているとは……仕方ない、茶でも入れるとするか』


『ふぅ…』
「ん〜、やっぱ纏の入れる茶はうまいな〜」
『馬鹿者。 何をお主までまったりとしておるのじゃ。続きをやらんか、続きを』
「ちょwww少しくらい休ませてよwwww」
『…10分だけじゃぞ』
「おう」
『……』
「……纏ってさー…」
『ん?何じゃ?』
「なんつーか年寄りくさいよな」
『………』
「OK。分かったから懐の帯刀に手を伸ばすのはやめてくれ。」
『…そんなにわしは年寄り臭いかのぅ……』
「…喋り方とか」
『く、癖なのだから仕方ないであろう!』
「茶と栗羊羹が大好きなとことか」
『…好きなものは好きなんじゃ!悪いか!』
「……」
『……な、なんじゃその目は…』
「…ま、そういうとこが好きなんだけどな。(ボソ」
『………え?』
「さて、もう10分過ぎたし続きでもやるか!」
『ちょ…待てお主! 先刻何と言った!? …こら!無視するでない! 答えぬかぁぁぁ!!』
749以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します
>>748
緑茶淹れてきました
そして就寝保守