脳内姉妹〜今日は恋曜日〜

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 14:24:37 ID:fjnl9Hn/0
コミケっていつ?
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 14:25:34 ID:KBE5k87X0
恋姉妹のスレかと思って飛びついた
4唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/05(金) 15:12:19 ID:dQuYxycFO
12日13日14日
私は行きます。
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 16:51:09 ID:mgqrrPpb0
最終日だけ逝く保守
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 17:01:43 ID:V6O/ocP60
唐揚げ氏  乙
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 18:14:03 ID:654/H930O
シュシュシュ
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 19:04:20 ID:654/H930O
シュシュシュ
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 19:56:59 ID:NcCpY1ph0
全すれdatお願いします><
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 20:05:30 ID:yQfoXWtw0
力になってやりたいが
前スレのしかない。。
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 20:29:05 ID:cM7pYaWfO
>>9の者です。PCからカキコが出来なくなったので、こちらから修正を…(汗)
全ではなく前でした><
すみませんでした。ヨロシクお願いします
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 20:29:11 ID:8v0SSPV7O
コミケ行きたいよ保守
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 21:12:10 ID:KjXQBZgoO
保守
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 22:41:48 ID:6glRaUmCO
なんだサブタイ変えなかったのか
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/05(金) 23:27:06 ID:gX/wYkhtO
サブタイがキモすぎ
寒気がする
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 00:20:41 ID:0KMrGgS8O
シュシュシュ
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 00:48:48 ID:/uPBK0FFO
>>16
オーケイミスターゴゴ
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 01:16:13 ID:GdwTPs1OO
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 02:19:43 ID:0KMrGgS8O
シュシュシュ
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 04:05:00 ID:/uPBK0FFO
保守新党
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 04:08:02 ID:0KMrGgS8O
シュシュシュ
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 04:27:29 ID:HT35uyXiO
朝生オワタ保守
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 06:38:14 ID:FTmu8blc0
  
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 09:33:16 ID:JDDDxeeM0
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 11:16:27 ID:0KMrGgS8O
シュシュシュ
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 13:06:25 ID:/uPBK0FFO
あべし
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 15:52:28 ID:0KMrGgS8O
シュシュシュ
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 16:31:29 ID:XMVEGOCWO
智辯負けた保守
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 17:54:06 ID:0KMrGgS8O
シュシュシュ
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 18:25:38 ID:/uPBK0FFO
ほしゅりんぷ
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 18:26:24 ID:T9EDWNjB0
【8/8に大地震】千葉県民スレ180【激震の予感】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1123294822/l50
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 19:05:38 ID:0KMrGgS8O
シュシュシュ
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 20:12:01 ID:0KMrGgS8O
シュシュシュ
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 20:41:36 ID:/uPBK0FFO
デロス
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 21:29:03 ID:QXjI4UYdO
保守とかなんとか
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 22:37:53 ID:GdwTPs1OO
保守
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 22:54:42 ID:OlYBANrv0

900 (*゚Д゚)さん New! 2005/08/06(土) 21:50:38 ID:uyQ7d1MP
もしここが今夜の12時以内に990いったらゆう子ちゃんがおっぱいうpするそうです!
急いで下さい時間がありません!

30 名前:ゆう子人(☆>_<☆)人 ◆kj9HXKAXrM :2005/08/06(土) 21:46:36
そうですか〜σ(^_^)vipperのみなさん頑張ってくださいね\(^o^)/
もし12時までにここが990いったらおっぱいうpしますね♪(#⌒〇⌒#)キャハ
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1123168333/l50


38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/06(土) 23:30:19 ID:1FfkI+SCO
板変わってくれない?
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 00:01:44 ID:FmrD3cWnO
どこへ行けばいい?
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 00:55:58 ID:Y3qH344OO
VIPで自治厨を見た
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 02:15:50 ID:FmrD3cWnO
やれやれ。
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 03:17:28 ID:Y3qH344OO
シュシュシュ
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 04:09:20 ID:Y3qH344OO
ほシュシュシュ
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 05:52:54 ID:eQUj+0ux0
保守
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 06:15:21 ID:my6fli380
自治厨キモスwwww

と言ってる俺もこのスレが一体何をやってるのか分からないワケだが…
需要があるならこのままでいいんじゃね?
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 08:54:55 ID:eQUj+0ux0
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 11:41:54 ID:FmrD3cWnO
作者さんが忙しそうだからね…降臨待ちってことで保守。
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 14:09:09 ID:Y3qH344OO
シュシュシュ
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 15:44:42 ID:Y3qH344OO
シュシュシュ
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 17:33:35 ID:ly8lBX5hO
シュシュシュ
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 19:34:33 ID:pa6KI4uL0
ほす
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 21:05:55 ID:Gg0Zmw5L0
守守守
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/07(日) 23:10:40 ID:Y3qH344OO
シュシュシュ
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 00:33:31 ID:mFNzzaYNO
シュシュシュ
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 01:28:53 ID:4vyHyqKu0
助けてモルダー捜査官(ノД`)ノ
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 02:11:14 ID:aGfqQ2cF0
karaage
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 05:03:48 ID:aKOldytI0
最近誰も来ないから俺がツンデレな妹を書いてやるっ!!!!


もうすこし待ってくださいorz
58 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/08(月) 05:32:24 ID:0aDHPNFFO
ふぃー、久々。

俺でいいならとりあえずエチーなシーンを前回の途中と続きでも。
59 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/08(月) 06:21:37 ID:0aDHPNFFO

どちらが先に動いたのかはわからない。
ただひたすら、互いの唇を求めあった…。

姉U「ん………ちゅぱ……ちゅ………んん…………んん……!…んんんんん!………ちゅく……ハア…」
絡み合う淫靡な水音がふたつ。
姉U「ちゅ……ん…んぁ……っ」
唇を激しく求めつつも指を頬から少しずつさげていく。
姉U「んっ!」
タンクトップの上から突起に触れた瞬間、弾けるように声のトーンが上がった。
俺「気持ちイイの?」
首すじをはうようにキスしながら胸へとむかう。
服の上から固くなりはじめた乳首を、唇で甘くころがす。
60 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/08(月) 06:27:57 ID:0aDHPNFFO
姉U「ん………ああ……ハア……んん!……ダメ……そんなに強く噛んじゃ……あああ!」
俺「胸、弱いんだ…チュ」
姉U「あ……っ…そ……ん…あ…ふぁ…」
タンクトップの肩をずらし、直に白い乳房を揉む。指を押し返すような弾力性…。
ピンクの突起…。
姉U「あ…あん!……ハア…ハア…ん…ん、ん、んん!(ビクン!)」
身体が少し桜色に染まっていく。
姉U「んん!…あん…あん……あぁっっ!(ビクン!ビクン!)」
身体が小刻みに震える。
軽く達してしまったようだ。
俺「すごい……姉さん……胸だけで……」
なつ姉が俺の頭強く抱きしめる。
61 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/08(月) 06:35:40 ID:0aDHPNFFO
姉U「○○っ……○○っ…(ビクン、ビクン)」
ギュ…
姉U「…もっと(潤んだ瞳)」
俺「…うん」

ショートパンツの上から軽く秘部をなぞったあと、ショーツの中へと直接手を入れる。

温かく……濡れた淫猥な音が響く…
……クチュ……クチュ…
姉U「んああン!……ん、ん、ん、ん、あぁ…ん!」
キュ…
小さな突起に触れる。
姉U「あっ!…んっ!…!それ、ダメ!…ん…んん!ァぁ!ぁッ!」
少しずつショーツをずらし、顔を近づける。
独特の芳香。
軽く息を吹き掛ける。
姉U「!?…ン!え?○○!そこは……見ちゃ……ャ…ァァん!ん…」
62 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/08(月) 06:38:43 ID:0aDHPNFFO
姉U「んぁ!…!!ふぁっ、ふッふッ…ん…くぅっ!」
酸味を帯びた愛液を、一滴一滴舌ですくいあげる。
そのたびに舌先が敏感な部分に触れ、得も言えぬ嬌声を千夏が奏でる。
姉U「はぁ、はぁ、はぁ……んん!……ン、んくゥぅ!…も、もう…ん、ん、んん!」
浅い位置だが軽く指を差し入れ、それを這うように舌先をナカへ…滴を絡めたソレを再び突起へ、、激しく繰り返す。
姉U「んん!んん!、、、もうイク、イク!…ッッ!くるの!キチャウ!……んんんんッっっ、あああッっ!!」
ピンと身体が伸び、つないだ手が痛いほどにぎりしめられる
63 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/08(月) 07:15:42 ID:0aDHPNFFO
はあ、はあ、はあ、…

二人の呼吸が荒い。

俺「姉さん…」
身体を上に重ねる。
姉U「……ん……」
トロンとした目で俺を見つめながら、もう一人のいきり立つ俺をそっと撫でる。
姉U「○○……きて…」

ズリュッ

……
絡み付いてくる愛液をまとい、ゆっくりと、深く突き上げる。
姉U「く……ぅ………ッ………アッ!ああああァ」
(うわあ…姉さんの中すごく(ry 
強くしがみつく千夏にキスしながら、律動を開始する
姉U「あ、あ、あ、あン!はあッ!……ああ……んんんん!!」
ズツ……チュ……ピチャ……
卑猥に響く二人の結合音。
64 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/08(月) 07:17:34 ID:0aDHPNFFO
姉U「あっ、あっ、ァッ!……っっ」
(締め付ける…飲み込まれる…)
俺「くっ!」
あまりの気持ちの良さに、今にも果てそうになる。
その時…、
……コツン
千夏の奥の何かにあたった。
姉U「あああアアぁぁァっ!!」
一際高い声。
俺「なつ姉?」
姉U「んぁ!……ん、、ダメェ!そこ…動いたら……ああ!……ダメ、ダメ、ダメぇ!!」
軽く腰を引き、もう一度深く、さらに深く、千夏に突き立てる。
姉U「ダメ……激し……アア!んあッ!アッ、アッ、アア!」
俺「これ…?これがいいの?」
クン!クン!と突き立てる。
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 07:36:13 ID:WCA4vgGtO
支援とか保守とか
66 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/08(月) 08:00:05 ID:0aDHPNFFO

姉U「ん、はああアアあっ!」
時折、コリッとあたる奥を攻めると、千夏は髪を振り乱し強く抱きついてくる。

愛しい。

愛しい愛しい愛しい!

……もう、限界だ。

俺「姉さん…もう、オレ…」
姉U「ん、ん、…いいよ…ッ…お姉ちゃんねが全部受け止めてあげる」
俺「ちょ…マズイヨそれ……んん!?」
言い終わらぬうちになつ姉の唇がそれをふさぐ。
(姉さん……って!?)
なつ姉の動きが激しくなる。下から俺を押し上げる。絶妙のリズムとその絡みつきが、あっという間に俺の思考を奪う。
67 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/08(月) 08:12:01 ID:0aDHPNFFO
俺「……くっ!(凄すぎ…)」
姉U「キスして、キスして!ん……ん…チュ……チュパ……チュ………ああぁ、はあン、あっ、あっ、あっ、あっ………ィ……ク……はあああああぁぁ!!」

ドクン!

姉U「くぅぅぅっ…ん」

なつ姉の奥深くで果てた。

姉U「はあはあはあはあ」
俺「はあはあはあはあ」

俺「……姉さん」
千夏は何も言わず、そっと唇を重ねる。
俺「姉さん…」
姉U「(ニコリ)」


姉T「ただいまー」(玄関のドアの開く音)

!!!!!

お約束のようになみ姉が帰ってきた。
何か世界が止まってきた…どうするよコレ。
68 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/08(月) 08:21:56 ID:0aDHPNFFO
今日はこの辺で終わります。
朝からすみませんでした。

支援の方もありがとございます。


>>57
ツンデレ妹期待保守
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 09:39:00 ID:mFNzzaYNO
GJ!
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 10:19:01 ID:/W4N/syTO
おねえちゃんは超ロングヘアー
ギガカミナガスクジラwww
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 13:57:08 ID:MTSCnZCoO
保守
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 14:38:55 ID:ItLGMNcB0
保守
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 15:50:17 ID:mFNzzaYNO
シュシュシュ
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 16:51:26 ID:mFNzzaYNO
シュシュシュ
75唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/08(月) 17:06:07 ID:LySzwIPuO
唐揚げケンタッキーから参上です!
76唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/08(月) 18:27:45 ID:LySzwIPuO
憂鬱な5月が過ぎ去り湿気の6月がやって来る。
高温多湿なこの季節になると更にやる気を失せてしまうのは何故?

こんな時期に馴れ合いなんてまっぴらゴメンだがそうはさせてくれないのが世の常であり世の末なのである。
一人の方が気が楽だし何より伸び伸びと出来るのだがそうはさせてくれない。
人は一人で生きていけないのだろうか…
俺「暑い…」
蝉も鳴かないこんな時期に嫌な汗をかいてしまう。
俺「暑い…暑い過ぎるヽ(`Д´)ノ」
下じきで扇ぐが生暖かい風がさらに不快指数を上げるに過ぎなかった。
友里「さっきから煩いから静かにしてくれない?」
読みかけの文庫本をパタンと閉じる。
俺「暑いのに読書とは気は確かか?読書は涼しい秋にするものだろ?」
友里「それは購買意欲を高めるためのプロパガンダ…特に売り上げが低迷する秋を盛り上げさせるためのキャンペーンに過ぎないわ」
俺「ふ〜ん博識だね…何読んでるの?」
友里「ヴァルターベンヤミン著作の『複製技術時代の芸術』」
俺「べんやみん…?」
友里「ドイツの作家、文化史家、文芸評論家であるベンヤミンは文化社会学者として歴史的唯物論とユダヤ的神秘主義…」
俺「は〜いストップストップ!ただでさえ暑いのに知恵熱で頭がやられてしまう」
友里「『心頭滅却火もまた涼しい』って言葉を知らないの?」
俺「あんな天の邪鬼なことわざなど信じない。火はどんなことをしても熱いことには変わらない!」
友里「ようは気の保ち様ってことよ」
俺「俺には宗教理論も唯物論にも興味はない!早く教室のエアコンを修理してほしいだけだ…」
友里「あなたが汗っかきなだけよ」
俺「大きなお世話だ!」
さくら「さぁ〜みんな席に座って授業を始めます」
友里と話していたらいつの間にやら授業が始まろうとしていた。
77唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/08(月) 18:50:41 ID:LySzwIPuO
さくら「今日はとても暑いので教室で自由課題とします」
俺「質問」
さくら「はい杜君」
俺「こんな高温多湿な教室で死ねと言うのか?」
さくら「暑いのはみんな同じです」
俺「じゃ美術室でエアコン利かせて自由課題を推奨する」
さくら「美術室は違うクラスが使用してます」
俺「言葉を返すがあんたの前にあるそれは何だ?」
さくら「扇風機です」
俺「見れば解る…それをどうするのだ?」
さくら「使用します」
俺「誰が?」
さくら「私がです」
俺「これ以上生徒の不快感を煽って楽しいか?」
さくら「『心頭滅却火もまた涼しい』という言葉を知らないの?」
俺「そんな言葉に騙されるか(#゚Д゚)!!!」
さくら「そうやってカッカするから熱くなるのです」
俺「氷水のバケツに足浸けてそんなこと言われても説得力ないわ!」
友里「さくら先生と仲いいの?」
俺「赤の他人だ!」
友里「そう…何か姉弟みたいだなって思ったから…」
俺「こんなのが姉であってたまるか!」
さくら「冷たいわね…」
俺「そりゃ扇風機ブン回してバケツに足浸けてれば冷たく感じるさ」
友里「暑さで頭やられた?」
さくら「この子は元からよ」
俺「あんたら大きなお世話だ!」
友里「どこ行くの?」
俺「自由課題なんだろ?自由に課題をするために課題を探しに行くまでだ!」
俺はそのまま教室を後にした。
78唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/08(月) 19:20:06 ID:LySzwIPuO
空はどんよりと灰色に曇り空までもが不快感を表すような天気であった。
俺「暑いな…」
学生食堂の自動販売機からペットボトルで売られているお茶を屋上で飲んでいた。
俺「原価なんて数十円しかしない物を140円で売りやがって…ガキの頃なんてお茶が自動販売機で売られていたこと自体信じれなかったのに…まったくもって殿様商売だ」
愚痴りながらもいろんなお茶っ葉で配合されたお茶を飲んでいた。
友里「やっぱりここにいたのね…」
俺「何だ…友里かよ」
けだるそうに座ったまま顔だけを後ろに振り向く。
友里「課題どうするの?」
俺「そんなことを言いにわざわざ来たのか?」
友里「わ、私は暑いから風を涼みに屋上に来ただけよ」
俺「やっぱり暑かったんだろ?強情だな…」
友里「人の勝手でしょ!」
友里はそう言うと俺の横にペタンと座る。
俺「おーおー泣く子も黙る天下の風紀委員会の友里様とあろう方が授業をおサボりでありますか?」
友里「サボってないわよ!息抜きしてるの」
俺「ってオイ!何?当たり前の様に俺のお茶飲んでるの( ̄口 ̄)」
友里「ゴクゴク…ん?(目線だけこちらに向ける)」
俺「返せよー全然飲んでないんだぞ!」
友里「少し位いいじゃない」
俺「3分の2も飲んでよくもぬけぬけとまぁ!」
友里「だって暑いのよ!」
俺は友里の持っているペットボトルを取り返そうと手を伸ばす。
俺「返せよ」
友里「あっ…ちょ、ちょっと」
79唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/08(月) 19:38:34 ID:LySzwIPuO
コン…カラカラカラ…

ペットボトルは地面に落ちて転がる…

コポコポ…

ペットボトルからは残り少ないお茶が流れ出していた…
俺「…。」
友里「…。」
友里の持ったペットボトルを取り返そうとした弾みで俺は友里を押し倒してしまった。
俺「ご、ごめん(焦り口調)」
友里「…。」
俺「ほ、本当に…悪かった…(焦り口調)」
友里「…。」
友里はじっと俺を見つめる。
俺「すまない…重いだろうし退〔ど〕くよ」
友里「なぜ謝るの?」
俺「え?」
友里は静かに俺の腰に腕を回してきた。
俺「あの…その…何だ…腕回されては退くに退けないのだが…(焦り口調)」
友里「…。」
友里は静かに瞳を閉じてギュッと抱きしめて来た。
俺「その…あれだ…こんなことしたら暑いだろ?(赤くなる)」
友里「ううん…暑くない」
いつものようなキツい口調でなく柔らかな口調である。
俺「ほら…俺汗っかきだから汗臭いだろうし(焦り口調)」
友里「そんなことない。汗臭いなんて思ってないから…」
80唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/08(月) 20:01:14 ID:LySzwIPuO
灰色の雲は澱みきり静かに流れに任せて雲はどこかへと流れていく…
そう
今の俺のようにただどこかへと流れていく。
友里「抱きしめて…」
俺「え、えっ?(ドキッ)」
友里「お願い。それともイヤ…なの?」
日頃無表情な友里の顔が寂しげそうな表情でじっと見つめる。
俺「イヤじゃない(いったい…どういうことだ?)」
俺は言われるがままに細く華奢な友里の身体を抱きしめる。
友里「あっ…(頬が赤く染まる)」
俺は天敵である友里を抱きしめていた。
そう天敵だと思っていた友里を…
友里「(潤んだ瞳で見つめる)」
俺が上で友里が下のままだと重いだろうと抱き合ったままゴロンと転がり友里を上にしてやる。
俺「…(ドキドキ)」
友里「ねぇ…キスしてもいい?」
俺は耳を疑った…
俺「え?」
友里「キスしても…いいよね」
俺の上から見つめる友里は俺の言葉を聞く前に静か唇を重ね合わせてきた。
友里「……んっ…」
薄めでキリッとしまった唇だと思っていた友里の唇はとても柔らかく…
そして潤んでいた。
友里「ごめん…」
友里は自分の唇に指をあてがい切なそうな表情でこちらを見つめている。
81唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/08(月) 20:28:40 ID:LySzwIPuO
俺「なぜ謝る?」
友里「だって…その…(モジモジ)」
俺「お前…可愛いな」
友里「え!?(真っ赤)」
俺「お前いつも無表情だから何考えてるかサッパリ解らなかったが…何だそんな表情〔かお〕もするのか…ってな(ニッコリ)」
友里「何よ…いきなりそんな事言われたら……卑怯よ(頬が赤く染まる)」
俺「友里…お前さ見た目の見栄えだっていいんだからもっと愛想よくすればいいのに…」
友里「え…?見栄え良いってどう言う意味?(ドキドキ)」
俺「博識な友里が何を言い出すかと思えば…可愛いって事だよ」
友里「わ、私が?(ドキドキ)」
俺「あぁ…可愛いしまぁ友里は綺麗系の可愛いだな」
俺は小さく何度もうなずく。
友里「えっ…じゃ私こと…そんな風に見てたの?」
俺「意外か?」
友里「いつも私を見ると嫌悪感みたいなもの出していたから…(暗い表情)」
俺「イヤ別に嫌いって訳じゃなくて…その何だ…そう…恐かっただけだ」
友里「恐い?」
俺「だって何かある度に突っかかっては説教喰らう羽目になったり何度も委員会に呼び出しもされたからな…」
友里「ごめんなさい…それはあなたの為だと思って…嫌いにならないで…」
上から俺を覗く友里の瞳からポロポロと涙が落ちて俺の頬へと流れ落ちる。
友里「ごめんなさい…お願いだから嫌いにならないで」
友里は両手で顔を押さえて泣き出した。
82唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/08(月) 20:53:02 ID:LySzwIPuO
気の強い女だと思っていた友里…
だかそれは秩序を重んじて誰よりも責任感が強かった彼女の真っ直ぐな想いであって今ここにいる友里が本来の友里綾瀬なんだと思った。
俺「泣くなよ…嫌いだなんて言ってないだろ?」
友里「だって…」
俺「今から思えば友里のおかげで何度も助かったのは事実だ」
遅刻になりそうになれば携帯にモーニングコールしてくれたりノート提出も何度も助かった。
俺「俺みたいな留年した腫れ物の俺と対等な立場で話し掛けてくれたのは友里…お前だけだ」
友里「隼人君…」
俺「そんなお前を俺が嫌いな訳ないだろ?」
友里「私のこと好き…?」
俺「うん大好き」
友里「(真っ赤)」
俺「どうした?」
友里「だってそんな積極的に言われたから…(ドキドキ)」
俺「今…思ったことを言葉に表したまでだ」
友里は嬉しそうに微笑む。
俺「ほら…やっぱり笑うと可愛いな」
友里「そのね…人前では恥ずかしいの…」
俺「何だツンデレか〜?」
友里「つんでれ??」
俺「おやおや?博識高い友里でも解らないことがあるのか?」
友里「解らない…何それ?」
きょとんとした表情でこちらを見つめる。
今日1日友里のあらゆる表情のバリエーションをいくつ見ることが出来たことやら。
俺「ツンツンデレデレのことだよ」
友里は少し考えていたが機転の良い友里はすぐに理解した。
友里「もぉーバカ(頬が赤く染まる)」
83唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/08(月) 21:14:18 ID:LySzwIPuO
俺の上にまたがる様な格好で座る友里…
仄かに濁った雲とともに風が流れてくる。
湿気だの暑いだの友里に夢中になってる俺はすっかり忘れていた。
俺「自分しか見てないから周りが見えないか…」
友里「え?」
俺「いや前に友里に言われた言葉だ」
友里「あ、あの時は…私が言い過ぎたことだから」
俺「いやいいんだ。あれは正論だから…確かに自分しか見てないと周りは見えてこない。見えるハズのものですら見えない…自分だけが孤独だなんて思っていたがそれは間違いだった…いつもその孤独から救ってくれたのは友里だったんだな」
友里「隼人…」
俺「ありがとう」
俺は細く華奢な友里の手のひらを優しく握った。
友里「あなたはいつも面倒くさいそうな素振りをしてるけど本当は誰よりも優しく温かい人…ただそれがダイレクトに表すのが苦手なだけ」
俺「似たもの同士ってか?」
友里「フフッそうかもね(優しく微笑む)」
俺「かもね(ニッコリ)」
今まで何かお互いを躊躇させていた見えない壁が崩壊していた。
友里「ねぇ…(赤くなる)」
俺「何?」
友里「その…しなくていいの?」
俺「何を?」
友里「男の子って…やっぱり…アレ…しないとガマン出来ないんでしょ?(頬が赤くなる)」
友里のいいたいことがすぐに解った。
俺「それは個人差だろ?俺は身体より絆の繋がりを大切にしたい…」
友里「じゃ…いいの?」
俺「焦っするもんじゃないし友里を大切にしたいからな」
友里はうっとりと見つめる。
84唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/08(月) 21:39:21 ID:LySzwIPuO
友里「ねぇ好き?」
俺「おう好きだ」
友里「本当に?」
俺「好きだぜ」
友里「誰が?」
俺「友里のことが好きだ」
友里「ねぇ下の名前で読んで…(甘い声)」
俺「お、俺は…あ、綾瀬が好きだ(照れ気味)」
友里「もっと!」
俺「綾瀬が好きで好きでたまらねえ!」
友里「私も隼人が大好き」
俺「(真っ赤)」
友里「もっと私の名前を言って…(潤んでいた瞳で見つめる)」
俺「あ〜やせ」
友里「10回呼んで」
俺「綾瀬、綾瀬、綾瀬、綾瀬、綾瀬、綾瀬、綾瀬、綾瀬、綾瀬、綾瀬〜」
友里「私こと忘れないでね…」
友里は寝そべってる俺の胸の上に顔を近づけ余韻に浸る。
俺「忘れないさ〜」
プニュ
友里「あん(赤くなる)」
俺は友里のおっぱいを揉んでやった。
俺「こんな可愛い娘〔こ〕のおっぱいを忘れるわけないだろ?」
友里「バカ…(頬が赤くなる)」
俺「綾瀬のおっぱいは俺のもの♪」
友里「もぉ〜本当にバカ(恥ずかしそうに見つめる)」
俺「もう少しだけ揉んでもいい?」
友里「ちょっとだけだからね…(上目使いで頬が赤くなる)」
俺「綾瀬可愛い声でなくよな(ニヤリ)」
友里「もぉ〜バカよ本当にバカ!(真っ赤)」
85唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/08(月) 21:40:32 ID:LySzwIPuO
唐揚げ劇場は今日はここまでにします。
皆さん保守お疲れさまです。
それでは失礼します〜
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 21:46:18 ID:QKFuYJd1O
>>唐揚げ氏
乙!そしてGJ!!
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 22:00:17 ID:WdNFzEdWO
GJ
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 22:18:23 ID:mFNzzaYNO
激しくGJ
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/08(月) 23:23:30 ID:GO7nI56b0
前スレの後半見れなかった><
だれかうp頼む!
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 00:13:31 ID:iw2/IG4DO
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 01:23:48 ID:UI/87ooOO
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 02:03:09 ID:0pGlTbkFO
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 05:55:03 ID:yB62YU0+0
karaage 氏帰還wwwwwwwwwwwwwwwww
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 09:24:24 ID:y/hemGQ6O
シュシュシュ
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 11:15:34 ID:wAQ8Xu0kO
唐揚げ氏GJ保守
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 12:29:30 ID:usnoWYNqO
保守
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 13:26:30 ID:04/ROHGPO
友里が名前だと思ってた保守
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 16:01:50 ID:dbwvY8QsO
モス
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 18:35:03 ID:04/ROHGPO
ほっすおらごくう
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 19:51:38 ID:0pGlTbkFO
本州
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 21:08:10 ID:y/hemGQ6O
シュシュシュ
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 21:22:43 ID:oAraJcOhO
昨日は姉と一緒に寝たぉ保守
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 23:12:44 ID:s8dEVvWB0
kwk
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 23:38:32 ID:veIdQYDm0
姉とは四歳差。つたなくもお互い幼年だったころ、
ベットシーンは知ってたが、セクロスは知らなかったので、
行為に及びそうになった過去を持つ漏れが保守。

同シナリオで何か書こうと思ったが、
ものすごくぼろがでそうで、シスコンと思われそうなのので、
もしこの後15件連続保守だったら何か書く。
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 23:42:37 ID:/w/p/fWp0
保守
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 23:49:06 ID:usnoWYNqO
保守
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/09(火) 23:51:12 ID:CeXVfVKB0
ho
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 00:15:22 ID:xi1V2SYCO
保守
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 00:43:43 ID:2vk+v/rN0
ほす(´・ω・`)
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 01:06:03 ID:U5trxy7Z0
捕手
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 01:27:52 ID:zshbbqxQO
保守
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 02:07:03 ID:JuT1hX65O
シュシュシュ
113唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 02:28:12 ID:mkAl6NXDO
唐揚げ静寂に参上です…って誰かいるのかな?
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 02:46:49 ID:zshbbqxQO
ノシ
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 02:56:04 ID:yi3JeuQlO
唐揚げ氏待ってました〜
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 03:01:44 ID:2Wjkid4hO
>>104
残念。でも書いてほしいな。姉のことならなんでも大歓迎だよ。
117唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 03:07:32 ID:mkAl6NXDO
和名:ユリ〔百合〕
学名:Lilium
(ユリ科 ユリ属)
640種程度ありその他ユリ科の代表としてアルストロメリア、ヒヤシンス、サンダーソニア、チューリップ等がある。
ふとそんな事を思い出していたが今の俺には関係ないことである…
そうだって俺はお説教の最中だからだ。
友里「話を聞いてるの!?(冷たい口調)」
風紀委員会の部長である友里綾瀬にけたたましく叱られてる俺…
友里「仮にも最上級学生なのに自覚はないの?(冷たい口調)」
友里はリンと張った声で冷たく突き放す様に言葉を飛ばす。
友里「あなたの自覚ない行動がすべて下級生にはたまた学園に影響するのが解らないかしら?(冷たい口調)」
俺「はぁ…」
生徒A「クスクス…また杜先輩が友里部長に叱られてるよ(コソコソ)」
生徒B「購買部のカレーパンが揚げたクリーンパンだったことに腹立てて喧嘩したらしいぞ(コソコソ)」
生徒C「違う違う!食券の券売機にお金入れても食券出てこなくて暴れたんだよ(コソコソ)」
委員会のヤツらは後ろで言いたいことを好き勝手に言ってるのが聞こえてくる。
俺「ギロッ(クソ…アイツらめ!)」
噂を立てていた生徒はビクッと竦みあがる。
友里「またそうやって生徒を威圧する!どうやら…みっちりと二人で話し合わないといけないみたいね…(強い口調)」
友里は執行部の部屋から委員会の生徒達を人払いして友里と二人きりになる。
118唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 03:29:48 ID:mkAl6NXDO
2人っきりになった執行部はとても静かである。
この時間帯は昼食休憩なのでわざわざ執行部室に入ってくる生徒などいないのだ。
友里「ごめんなさい…」
俺「…。」
友里「怒ってる…?」
友里は不安げな表情で覗き込む。
俺「別に…」
友里「やっぱり怒ってる」
俺「何にも怒ってないよ」
友里「本当に…?」
俺「あぁ…」
友里「良かった(ニッコリ)」
友里は嬉しそうに俺の座るイスのひざの上に俗に言う女座りでちょこんと座ってきた。
友里「ごめんなさいね…さっきはヒドいこと言って(頬を赤く染める)」
友里はうっとりした表情でこちらを見つめ俺の頬に手をそっとふれていた。
俺「気にしてないから…(赤くなる)」
友里「フフフッ(ニッコリ)」
最近は何かと呼び出しを食らってはこうなのである。
友里「ねぇ…ここでキスしよ」
俺「また!?」
友里「イヤなの…?」
甘えるような素振りで上目使いでこちらを見つめてくる。
俺「イヤな訳ないだろ…(赤くなる)」
最近の友里は場所に関係なくキスをねだって来る。
あの鬼の風紀委員会の部長とは思えない変わりようなのである。
119唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 03:48:40 ID:mkAl6NXDO
友里「んっ…ちゅ…んんっ」
友里とのキスはとても気持ちいい。
友里のキスがそのまま愛情としてしっかり伝わって来るからだ。
友里「私のこと好き?(潤んだ瞳で見つめる)」
友里はよくこうして愛情を確かめたがる。
俺「友里のこと好きだ(照れ気味)」
友里「あ〜また『友里』って呼ぶ〜(頬を膨らませる)」
友里は人差し指を俺の額にツンと押しやる。
友里「2人っきりの時はちゃ〜んと『綾瀬』って呼ぶ約束したじゃない(甘い声)」
俺「う、うん…(赤くなる)」
友里「ちゃんと呼んで…」
俺「あ…や…せ」
友里「聞こえない」
俺「綾瀬…」
友里「はい。どうしました?(ニッコリ)」
俺「(真っ赤)」
友里「可愛い〜(ニッコリ)」
最近はこうやって年上の俺が友里に可愛がられてしまってるのだ。
友里「今日もお弁当作って来たんだけど一緒にどう?」
俺「本当に?(嬉しそうな表情)」
友里「唐揚げもあるわよ(ニッコリ)」
俺「おお…(感動)」
最近はほとんど友里のお手製のお弁当を食べている。
友里「じゃ…いつものアレ言ってね(ニッコリ)」
120唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 04:05:21 ID:mkAl6NXDO
俺「えっと…俺は綾瀬の弁当が食べたい…(赤くなる)」
友里「もっと可愛く」
俺「…僕は綾瀬が作ったお弁当をいっぱい食べたいです(真っ赤)」
友里「はい。良くできました(ニコニコ)」
友里は俺の恥ずかしがる表情を見るのが好きなようでありこうして命令してくるのだ。
友里「じゃ〜今日も食べさせてあげるね」
俺「えっ?いいよ!一人で食べれるから」
友里「私が食べさせてあげることがそんなに苦痛なの?」
お箸を持った友里はシュンとする。
俺「ううん。そんなことない!」
友里「じゃあ〜んして(ニッコリ)」
俺「…あ〜ん(真っ赤)」
友里「どう?」
俺「モグモグ…俺好みだ」
友里「良かった〜(ニッコリ)」
本当にあの友里なのかとたまに思ってしまう位に人とは変われるものなんだと感心する。
友里「まだいっぱいあるからいっぱい食べてね」
友里はうっとりとした表情でずっと俺を見つめるのだった。
121唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 04:19:34 ID:mkAl6NXDO
昼食休憩はまだもう少しある…
二人食事を終えた二人は愛情を確かめ合っていた。
友里「いや…(赤くなる)」
俺は大きく膨れた友里のおっぱいを揉んでいた。
俺「綾瀬…お前のおっぱい本当にデカいよな」
友里「やぁ…そんなこと言わないで…恥ずかしいんだから(赤くなる)」
俺「だってスッゴく柔らかいんだぜ?」
友里「結構気にしてるんだから…(赤くなる)」
俺「え?何故?」
友里「だって…みんなより大きいなんて変じゃない…(真っ赤)」
俺「全然変じゃねぇーよ!寧ろ最高!」
友里「本当に…?(ドキドキ)」
俺「お前可愛いうえにおっぱいデカいなんて文句言ったらそれこそ罰が当たる」
友里「フフッ…何それ?(微笑み)」
俺「『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合(友里)の花』ってやつだ♪」
友里「お世辞でも嬉しい」
122唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 04:52:20 ID:mkAl6NXDO
俺「俺が世辞を言う人間に思えるか?ユリの花は綺麗だしな」
友里「そうよね…そんな軽い人じゃないものね(頬を赤く染める)」
友里は恥ずかしそうだがとても嬉しそうに微笑んだ。
友里「ユリの花言葉って知ってる?」
俺「いいや…知らない」
友里「純潔・威厳・華麗・高貴などがあるの」
俺「いかにも綾瀬そのものの花言葉だな」
友里「でもそれだけじゃ…ないの(潤んだ瞳で見つめる)」
友里は俺の手のひらをそっと握りしめた。
友里「『私を愛して』」
俺「うん…(赤くなる)」
友里「もう…私…隼人がいなきゃ…何も出来ないの」
俺「俺だって綾瀬がいなければ退学していたかもしれない…綾瀬には感謝しきれないほど感謝してるんだぜ?」
友里「嬉しい…」
友里は恥ずかしそうに顔をうつむく。
俺「なぁ…綾瀬」
友里「何?」
俺「お前のおっぱい見たい」
友里「え!?(真っ赤)」
俺「ダメか…?」
友里「こ、ここで?(赤くなる)」
俺「い、イヤならいいんだ…(焦り口調)」
友里「……いいよ(赤くなる)」
俺「ホント!?(ドキドキ)」
友里は静かにうなずいた。
123唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 04:54:20 ID:mkAl6NXDO
また夜に続き書きます。
すごく眠いです…
ごめんなさい。
それでは皆さんお疲れ様でした。
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 04:58:51 ID:sIEsLqlAO
乙!
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 05:20:40 ID:JuT1hX65O
乙シュシュシュ
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 10:21:15 ID:qs9YwtmU0
保守
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 12:19:59 ID:xi1V2SYCO
保守
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 13:50:53 ID:JuT1hX65O
シュシュシュ
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 15:51:51 ID:xi1V2SYCO
保守
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 17:02:39 ID:ab7HJcdT0
唐揚げ氏

最高です( ̄口 ̄)
131唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 17:18:16 ID:mkAl6NXDO
グランドから吹く風は6月を思わせない湿気のない爽やかな風が執行部の部屋に流れ込む。
廊下側からは生徒たちの賑わう声が静まり返ったこの一室によく響き渡っていた。
俺「(ドキドキ)」
俺は友里の夏服のブレザーのボタンを順番に外していく。
余談ではあるが我が校の制服は人気が高く有名なデザイナーがデザインしたらしい。
そのため制服の可愛さ目的で入学を決める生徒もいるほどだ。
その結果自然と可愛い娘が増えて学園自体も華やかなものである。
男の俺としてはみんなミニスカートで可愛い娘ばかりの学園に好感を持てることは確かなのである。
友里「どうしたの?」
うっとりとした友里が不意に話しかけてきた。
俺「い、いや…何でもない(赤くなる)」
学園の可愛さレベルがハイレベルなのに更に可愛さを増す友里にこんなことをしてる俺がいる。
夏服のブレザーのボタンをすべて外して黒いリボンをほどいシャツのボタンも外していく。
俺「おぉ…(感動)」
友里「恥ずかしいよ…(赤くなる)」
132唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 17:51:37 ID:mkAl6NXDO
ボタンを外してみるとそこには白くて柔らかそうな大きな膨らみが二つあった。
俺「すごい…(ゴクッ)」
友里「いや…(カァーっと赤くなる)」
友里は恥ずかしくて瞳を閉じて顔を横に向ける。
俺「何だよこれ…(ドキドキ)」
俺の勝手な思い込みと言うか先入観と言うのだろうか真面目な友里の下着はどことなく白やベージュをイメージしていたのだが…
俺「ブラ青だ…( ̄口 ̄)」
周りには小さなフリルが施されジャスミン調の花柄で細かく刺繍されたブラはもはや高校生ではNGものである。
俺「綾瀬…こんな勝負下着みたいなのを着用して毎日俺を叱ってたのかよ…(ドキドキ)」
頭にクソが付くほどの真面目な友里の下着のギャップに驚きと感動が入り混ざる。
友里「言葉で…いじめないで(赤くなる)」
友里は恥ずかしくてかすれそうな小さな声で抵抗するのが精一杯の様だ。
俺「なぁ…こんなエッチな下着をつけて毎日俺を叱ってどんな気分だった?」
友里「え…?(ドキッ)」
突然の思わぬ質問に友里はビクッと身体を震わせて目を見開いた。
俺「だってあの鬼の風紀部長が実はエッチな下着をつけてましたなんて…(ニヤリ)」
友里「…!(カァーと赤くなる)」
俺「みんな知ったら学園そのものの定義が崩壊して大パニックだな」
友里「いじめないで…(赤くなる)」
友里の抵抗にならない声が可愛い過ぎるのである。
日頃あんなに周りに風紀や秩序を重んじる友里がこんなにしおらしく恥ずかしがるのが人一倍新鮮味を感じて余計に可愛く思えた。
133唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 18:18:44 ID:mkAl6NXDO
俺「別に非難してる訳でない…完璧すぎて感動してる」
友里「…感動?」
恥ずかしそうに友里こちらを見つめる。
俺「見栄えも完璧なのに料理は上手いし勉強も優秀…中身も完璧なんて非の打ち出るところがない!」
友里「…そんな(赤くなる)」
俺「心の中まで可愛いと来れば俺なんかで本当にいいのか…?」
俺は友里を感情のない人形女だと思っていた自分がすごく恥ずかしかった。
友里「そんな卑下に捕らわれないで…あなただって魅力はあるもの」
俺「俺にか…?」
友里「隼人は誰にも束縛されず自由を愛し今を大切にしてるじゃない」
俺「まぁ人はそれを『破天荒』や『傍若無人』って言うんだけどな」
友里「知らないの?あなた学園では結構人気者なのよ」
俺「俺が…腫れ物の俺がか?」
友里「本当に知らないの?女子の間でも人気高いのよ。誰にも媚びずいつもひとりで行動するところが好感を持たれてるの」
全然知らなかった…
ただ俺は着の身着のままに思ったことを行動していただけ。
別にひとりで居たかった訳でもないが性格上その結果になったに過ぎなかったのに。
友里「でもほかの娘〔こ〕なんて見ないで私だけを見て…(頬を赤く染める)」
俺「ウッス…」
友里「浮気しちゃダメだから…」
俺「うん…(赤くなる)」
柔らかく優しい声を出す友里が可愛く過ぎて頭の中がドッカーンしそうだ。
俺「ドッカーン…」
友里「ドッカーン?(きょとんとする)」
俺「いやいや…何でもない(焦り口調)」
友里「フフフ変なの…(ニッコリ)」
友里は人差し指を少し曲げて口にそえながら嬉しそうに俺に微笑みかけてくれた。
134唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 18:42:00 ID:mkAl6NXDO
お互いの想いや絆が更に深まったところで今度は身体の親睦を深めたいのだ。
俺「この…ブラってどうすれば外せるの?(ドキドキ)」
こんな高尚な勝負下着の構造なんて知る由もない。
だって高校生なんだから…

高校生?

いや…
思い当たる案件が一つだけ検索にひかかった。
姉…
さくらの下着を着替えさせたことをこんな時に思い出してしまった。
俺「(姉ちゃんの下着も確かこのタイプだったよな…ってことは下着も同じ色の青かよ!?)」
女とは恐ろしいものだ。
ただの布切れを女が着用するとどうしようもなくドキドキするのは何故だ?
布に布に興奮してどうするのだ。
そう思いつつも友里のつける青いブラに大興奮してるのは否定する余地もない。
友里「手際いいけど…慣れてるの?」
俺「ふぁい!?(ドキッ)」
ピンポイントアタックな質問に一瞬たじろいてしまった。
友里「何かしら隼人の手つきが慣れてそうでほかの娘〔こ〕ともこんな事してるの…?」
俺「ううんないよ!」
俺は激しく左右にくびを振った。
友里「嘘よ…そんなにムキにならなくてもいいのに(ニッコリ)」
友里に一杯食わされた様だ…
俺の焦る顔を見て嬉しそうに笑う友里。
135唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 19:03:22 ID:mkAl6NXDO
俺「勘弁してくれよ(´Д`)=з」
友里「やましい事がなければ平気でしょ?」
友里は俺のあたふたと焦る顔を見て嬉しそうに笑う。
俺「うぅ〜っ!そんな意地悪な綾瀬にはお仕置きが必要だ」
友里「え?お仕置き…?」
友里は一瞬ビクッとこちらを見て止まる。
俺「てぇい!」
俺は友里のきめ細やかに刺繍された青いブラを強引に捲りあげた。
友里「キャッ…」
俺「…おぉ!」
そこには友里のおっぱいがあったのだ。
友里「そんなに見ないで…」
かすむ声で抵抗する友里だがまったく聞き入れてない俺…
俺「綾瀬のおっぱいだ…(感動)」
友里「いや…言葉にしないで(赤くなる)」
青いブラを捲りあげたそこには少しピンクに火照った友里のおっぱいが顔を出す。
俺「これより特別指導を開始する…」
友里「えっ…?」
俺「カプッ」
俺は友里のおっぱいの先を甘噛みする様に吸ってみた。
友里「えっ…ウソ?…あっ…いや…(赤くなる)」
友里は突然の行為に恥ずかしくて瞳を閉じて声を出さないように堪える。
俺「ちゅっ〜ちゅぱ」
俺は友里のおっぱいを強弱をつけて吸ってみる。
友里「や、やだ…ダメ…そんなに…力強く吸わないで…(頬を赤く染める)」
136唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 19:27:12 ID:mkAl6NXDO
友里は必死にこの行為に耐えようと試みるが時折吐息の様な喘ぎ声が漏れてくる。
俺「綾瀬のおっぱいおいしいんだけど」
友里「バカ…(頬を赤く染める)」
俺「母乳でないのか?」
友里「そ、そんなもの…出るわけが…あんっ!(赤くなる)」
友里は抵抗する様に耐えるが身体はビクッと震え声も漏れる。
俺「お前メッチャクチャ可愛いからいじめたくなる…ちゅっ〜」
友里のおっぱいを美味しそうに吸ってみる。
友里「あっ〜んっバカ…バカ…(頬が赤くなる)」
俺「おっ?綾瀬のおっぱい立ってきた♪」
友里「バ、バカ…立ってないわよ(真っ赤)」
俺「じゃ…何だこれ?明確に説明を頼む」
友里の反対側のおっぱいの先を指先で擦ってみる。
友里「そんな…こと言われたって…」
俺「言われたって?」
これでもかと言うくらい友里のおっぱいを攻め続ける。
友里「だ、だめ!本当にダメ!おかしく…なっちゃう…はぁぁぁぁん!(甘い声)」
友里の身体ビクビクっと震えて力抜けて俺の方に倒れ込む。
友里「っはぁ…はぁ…はぁっ」
友里の呼吸は荒く肩で息をする。
俺「…もしかしてイッた?」
友里「(カァーと赤くなる)」
俺「風紀部長どうされました?(ニヤニヤ)」
137唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 19:45:41 ID:mkAl6NXDO
友里「バカ…」
俺「ん〜?」
友里「下着汚れちゃったじゃない!(真っ赤)」
俺「そうかそうか…綾瀬はおっぱいでイッたのか〜」
友里「バカ〜!(真っ赤)」
俺「俺は綾瀬が感じてくれてスッゴく嬉しかったぜ?(ニコニコ)」
友里「そんなこと…真顔で言われたら(赤くなる)」
友里は恥ずかしそうに顔をうつむいてしまう。
俺「お前を鬼の風紀委員会の部長だと恐れてる男どもはこんな可愛い綾瀬を知らないなんてみんな節穴だぜ」
友里「いいの…」
俺「ん?」
友里「隼人だけなんだから…あなただから何でも許せるの…ほかの人なんてどうでもいい」
俺「…お前やっぱ最高だわ」
友里「えっ?」
俺は友里をギュッと抱きしめた。
俺「お前本当に可愛い過ぎ!」
友里「あん…もう隼人ったら(頬を赤く染める)」
友里は抱きしめる俺の髪を撫でる。
俺「いい匂いするし俺はメロメロか?」
友里「もぉ…バカなんだから(頬を赤く染める)」

ガラガラ

突然執行部の扉が開く。
さくら「予鈴がなったから教室に…」
俺「あっ…!」
さくら「あ…」
友里「!」
友里は素早く夏服のブレザーで胸を隠す。
世の中すべて上手く行かないものでありそれこそ世の末なのかもしれない。
138唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/10(水) 19:46:51 ID:mkAl6NXDO
今日の唐揚げ劇場はここまでです。
またお会いしましょう〜
皆さんお疲れ様でした。
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 20:03:33 ID:ZLlQyETi0
唐揚げ氏お疲れ様でした。
そして修羅場突入〜
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 20:32:46 ID:sIEsLqlAO
バーカウンターで飲みながらおっきしたお
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 20:41:35 ID:2Wjkid4hO
とても…間が悪いです…
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 21:11:19 ID:JuT1hX65O
乙!
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/10(水) 23:14:13 ID:ktd4ZnA5O
保守
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 00:26:01 ID:M/q5A6eTO
保守
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 01:32:59 ID:MzUmARE/O
シュシュシュ
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 02:17:04 ID:13y/yrPbO
保守そうい遅漏
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 04:48:28 ID:dGuWost3O
支援保守
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 07:35:17 ID:UX1jF/HSO
保守
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 09:34:55 ID:8+QHZYqq0
ロッキンジャパンから帰ってきてから初はげしくほす
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 10:31:15 ID:uwsXkSag0
ターン&ゲッツ
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 11:40:31 ID:kyQJ35++O
保守
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 13:29:28 ID:13y/yrPbO
ホス
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 15:57:55 ID:UX1jF/HSO
保守
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 17:54:52 ID:kyQJ35++O
保守
155唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/11(木) 18:37:18 ID:N4OjO2PTO
【マーフィーの法則】
〔根本原理〕
●失敗する可能性のあるものは失敗する。
〔選択定理〕
●複数の選択肢のうち人は最悪のものを選ぶ。
〔万有引力〕
●トーストのバターを塗った面が下に向いて落ちる確率はカーペットの値段に比例する。

あらゆる場面で遭遇する偶然とは思えない皮肉な現象。
早い話が『イヤな予感』は当たると言うことだ。
先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかもペーソスに富む法則こそがマーフィーの法則なのである。

まぁ…ユーモラスなのかはこれからの修羅場で判断してもらいたい。

♪♪♪♪♪♪

昼食休憩の終わりを告げる予鈴が鳴る。
友里「あ、あの…」
この緊迫化した空間で最初に言葉を発したのは友里であった。
さくら「友里綾瀬さんすぐに教室に戻りなさい。」
友里「ですが…」
さくら「聞こえなかった?教室に戻りなさい。」
姉は感情のこもらない言葉で友里を突き放す。
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 18:42:09 ID:9Eg8Ya5z0
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
157唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/11(木) 18:57:54 ID:N4OjO2PTO
友里「では隼人と一緒に教室に戻ります。」
姉の冷遇的な態度に屈することなくいつもの冷静なあの友里の態度に戻り言葉を返す。
さくら「解らないの?あなたには用はないの」
友里「何故ですか?」
さくら「答える必要はありません。」
友里「隼人だけを停学にするつもりですか?」
さくら「ですから答える必要はありません。先ほどから隼人隼人と随分馴れ馴れしい関係みたいだけど…」
友里「それに答える義務はありません。」
俺「ガクガク(((´д`)))ブルブル」
今は6月だったばす。
この部屋だけ5℃以上気温が低いと思うのは俺だけか?
友里「隼人だけを停学にするつもりでしたら私も停学にすればいいでしょ?」
さくら「だからあなたには興味ないの…教室に戻りなさい。」
友里「不純異性交遊だと思われてるかも知れませんが私たちそんな気持ちではないことは確かです。」
友里は側に立っていた俺の手をギュッと握りしめる。
俺「(少し汗ばんでる…綾瀬緊張してるのか?)」
なんだかんだ言っても友里も動揺を隠せないのだろうと思う。
しかし友里の俺への揺るぎない想いが今の友里を強くさせていたのだ。
俺「綾瀬…」
それに応える様に俺も友里の手をギュッと握りしめる。
さくら「…ギロッ」
姉はそれを見逃すはずがない。
158唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/11(木) 19:18:42 ID:N4OjO2PTO
さくら「ここで何をしてたなんて私も無粋な質問はしません。」
姉の冷たい目線は俺を見透かすかの様に突き刺さる。
俺「…。(目線を合わせれない)」
さくら「友里綾瀬さんあなたはこの学園の執行部を束ねる風紀委員会の部長の立場を忘れたの?」
嫌み丸出しの質問を友里にぶつける。
友里「それこれを混同されたくありません。」
さくら「鬼の風紀部長も所詮はただの女ってことよね」
悪意としか取れない言葉を友里にぶつける。
友里「どうとらわれ解釈されようがかまいません。」
さくら「…。」
友里「…。」
さくら「…。」
友里「…。」
俺「(゚Д゚≡゚Д゚)」
睨み合いの膠着が続く。
友里「なら言葉を返します。私に興味がないことはよしとして何故そこまで隼人に固執するのですか?」
さくら「だから答える必要は…」
友里「好きなのですか?」
俺「( ̄口 ̄)ドキッ!」
姉の言葉を遮るかの様に友里はピンポイントな質問をぶつける。
さくら「か、関係ありません」
友里「動揺されてますね。」
さくら「動揺などしていません!」
友里「ムキになって否定するほどそれを肯定する様なものです」
さくら「愛想も可愛げもない女ね」
友里「えぇ人形女ですから。」
俺「(人形女ってまだ根に持ってたのかよ!?)」
159唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/11(木) 20:15:43 ID:N4OjO2PTO
和名:サクラ〔桜〕
学名:Prunus
(バラ科ときにはサクラ科)
日本の春を代表する花。
その中で最も知名度の高いサクラが江戸時代に作り上げられたソメイヨシノ〔染井吉野〕である。
花言葉: 純潔・心の美・優れた美人・精神美・豊かな教養・善良な教育
体は名をあらわすと言うがサクラと言う名前は正に教師打ってつけな名前なのかも知れない。
『豊かな教養』『善良な教育』
これをどう解釈されるかは人によって千差万別である。

予鈴が鳴り終わりどれほど時間が経ったのだろうか…
さくら「友里綾瀬さん教室に戻りなさい」
友里「先生こそ授業を放棄されるのですか?」
さくら「午後の授業はありません。人の心配をするまえに自分を心配をしなさい」
友里「大きなお世話です」
最早水掛け論の泥沼化状態。
互いの認め合わぬ会話は平行線を漂うのみ。
俺「あの…教室に戻りたいのだが」
さくら「お前は黙ってなさい隼人!」
俺「はい(;´Д`)」
友里「先生こそ随分隼人に馴れ馴れしいですね」
さくら「当たり前だ。隼人は私の弟だ」
友里「え!?」
俺「うはぁ!あんたいきなり何てこと言い出すんだ( ̄口 ̄)」
さくら「事実を言ったまでよ」
160唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/11(木) 20:38:57 ID:N4OjO2PTO
姉の思わぬカミングアウトと言うより暴走発言。
友里「ホントなの隼人?」
友里は驚いた表情でこちらを見る。
俺「あぁ…否定しない。さくらは俺の姉ちゃんだ」
もう後戻りも出来ずもみ消すことも出来ない。
俺「それは言わないと約束しただろ!?」
さくら「先に約束を破ったのはお前の方だ!」
友里「経緯はともかく姉面されて隼人をどうするつもりですか?」
さくら「あなたには関係ないでしょ!」
友里「関係あるから言ってるのよ!」
俺「あわわわ…(゜д゜)」
最悪だ!最悪だ!
一番最悪な条件がすべて揃ってしまい俺はまんまとマーフィーの法則に陥ってしまった。
さくら「このままじゃ話が進まないわね…もう二人とも教室に戻りなさい」
友里「不問ですか」
さくら「放課後…隼人お前の自宅に家庭訪問します。」
俺「いや…ってそれはあんたの自宅にもなるだろ」
さくら「まぁ話したいこともあるので家で待ってなさい」
友里「なら私も…」
さくら「あなたの出る幕じゃないの。さぁ教室に戻りなさい。」
こうして俺と友里は解放され教室に戻った。
友里「私…後悔してないから」
俺「えっ…?」
さくら「(何も言わずただ冷たい目線で睨む)」
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 20:58:43 ID:M/q5A6eTO
保守
162唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/11(木) 21:07:13 ID:N4OjO2PTO
そろそろ梅雨入りの時期であろう。
灰色の空は俺の心情を表し雲は俺の気持ちの様にただ流れていく。
黄昏の夕焼けの中俺は教室の窓からグランドを眺める。
俺「はぁ(´Д`)=з」
ため息を吐くと一つ幸せが逃げると言われる。
友里「隼人…まだ教室に居たの?」
夕焼けの茜日が照らす教室に友里が立っていた。
友里「そうよね…帰りづらいのでしょ?」
俺「ははは…(空笑い)そんなことはない」
友里「ごめんなさい…」
友里の表情はやはり暗い。
俺「何故謝るのだ?」
友里「だって…」
俺「お前らしくないぞ!」
友里「私たち大丈夫よね?」
不安げな表情でこちらを見つめる。
姉の居たときには見せなかった表情だ。
俺「大丈夫だ…」
正直な気持ち心の中では『たぶん』が付け加えられてた。
友里「私…負けないから」
俺「ん…?」
友里「隼人は私のものなんだから」
俺「うん…(赤くなる)」
友里「だから…私前から消えないでね」
友里は顔をうつむいてしまう。
俺「綾瀬…」
友里「あ…」
俺は友里の唇と重ね合わせキスをする。
友里「あっ…んっ…んんん」
友里の身体の力が抜けていくのがわかったので俺は友里を支える様に抱きしめてやる。
163唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/11(木) 21:19:10 ID:N4OjO2PTO
友里「…少し落ち着いたかも(瞳が潤む)」
友里はうっとりした表情で俺を見つめる。
俺「じゃもっと落ち着かせてやるよ」
俺は友里の細い腰に腕を巻くように伸ばして密着させる。
友里「あん…(赤くなる)」
俺「どうした?俺はまだ何もしてないぞ」
友里「バカ…(頬を赤くする)」
俺「そう不安になるなよ。別に疚〔やま〕しいことしてないんだから」
友里「うん…(瞳が潤む)」
俺「任せろ!杜隼人逃げも隠れもしないぜー(ニッコリ)」
友里「もぅ…バカなんだから(頬を赤く染める)」
友里は俺の笑顔を見て安心したのか額を俺の胸元に付けて腰に手を伸ばしてきた。
俺「あぁ〜綾瀬のいい匂いがする(ドキドキ)」
友里「ホントに緊張感のない人なんだから…(頬を赤く染める)」
友里の笑顔は黄昏た夕日に優しく照らされてそれ以上に優しく見えたのだった。
このまま時間が止まればいいのにと柄にもなくそう思っている俺がいた。
大人とか子供とかもうどうでもいい…
ただ目の前にある小さな幸せを守りたい…
ただそれだけだった。
164唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/11(木) 21:36:08 ID:N4OjO2PTO
俺はアパートに戻り自室のベッドに寝ころび虚空の天井を眺めていた。
俺「死刑宣告を待つような気分だ…」
友里はまだ委員会の仕事があるらしく俺は先に帰ってきた。
俺「綾瀬…俺の帰る姿を何度も振り返って見てたな」
姉はまだ帰ってこない。
職員だから生徒より先に帰ることはあり得ないがそれにしても帰りが遅い。
俺「姉ちゃん何してるんだ…」

ドォォン!

ガシャーン!

バキバキ!

ドカドカ!

俺「何だ?何だ?(゚Д゚≡゚Д゚)」
玄関先から凄まじい音が轟いた。
俺「ど、泥棒か強盗か!?(ドキドキ)」
こんなボロアパートに金もないのに奇特な奴もいるのだろうか?
俺「イヤなことってのは立て続けに起きるものなのかよ…」
因果率と言うか特異点の歪みなのだろうか不運とは続くものかと恨みながら静かに扉を開けて玄関を見てみる…
165唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/11(木) 21:59:32 ID:N4OjO2PTO
スゥー…
音を立てずに扉を恐る恐る開けていく。
俺「(クソ…最悪の場合白兵戦か)」
先取防衛も持〔じ〕さず戦闘態勢の構えを取る。
俺「( ̄口 ̄)」
俺は唖然とする光景を目のあたりにする。
俺「ね、姉ちゃん…」
さくら「ニャハハハ〜」
俺「姉ちゃん酔ってるの…?」
さくら「お姉ちゃんじゃないでしょ〜先生って呼べ〜」
俺「先生…ベロンベロンだな」
玄関ではベロベロに泥酔に近い状態の姉が倒れ込んでいた。
さくら「あったり前でしょー!あんな光景を目の当たりにすれば呑まなきゃやってられないでしょ〜」
かなり出来上がった姉がそこにいた。
俺「かなり呑んだだろ?酔いすぎた…」
さくら「酔っぱらってなんかないわよ〜酔っぱらってるって言うならパンツ脱いでみなさいよ〜ヒクッ!」
俺「…そう言う発言が酔っぱらってるんだよ(´・ω・`)」
さくら「じゃ〜ん♪」
姉はチラシを俺の目の前に突き出す。
俺「何…これ?」
さくら「ニャハハハ〜通信空手知らないの〜?」
俺「見れば解るさ。これがどうした?」
さくら「空手するの〜」
俺「誰が?」
さくら「わたし〜」
俺「何故だ?」
さくら「だって口で言っても解らない子には身体で解らさせないとね」
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 22:12:38 ID:zD5/NAlz0
隼人ぉぉ!!11にげてぇぇ!!111


すまない、言ってみたかった。
167唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/11(木) 22:19:13 ID:N4OjO2PTO
俺「し、正気かよ…( ̄〇 ̄;)」
さくら「愛のムチなの〜アハハハハ」
俺「校内暴力はPTAや教育委員会が黙ってないぞ…」
さくら「隼人のバカァァァァ!!」
俺「( ̄口 ̄)」
突然叫んだかと思えば今度は泣きだし始めた。
さくら「ううっ…ひくっ…お姉ちゃんイジメてそんなに楽しい?」
俺「楽しいわけないだろ…」
さくら「じゃーあれ何だったの!?」
俺「…。」
さくら「何で黙るの?何か言えー」
酔っぱらった姉は俺のTシャツの襟元を掴む。
俺「…。」
さくら「何も言わないのよー卑怯者!」
この時点でどんな言い訳が出来るのだ?
さくら「お前結構人気者らしいな…」
俺「そうらしいね。知らなかったけど…」
さくら「だからお前は鈍感だから周りがみえないのよ」
俺「否定はしない」
さくら「お前に近づく女子生徒を私がことごとく追い払ってた苦労も知らずに…」
俺「あんたそんな事してたのかよ(;´Д`)」
さくら「それなのに…それなのに」
姉は肩を震わせて拳を握りしめていた。
さくら「この裏切り者!!」
俺「ぐはぁ!」
姉の鉄拳制裁が見事にクリーンヒット!
ゴン!

壁に後頭部を強打した俺は気を失った。
さくら「え?ウソ…隼人?隼人!隼人てば!」
168唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/11(木) 22:20:45 ID:N4OjO2PTO
唐揚げ劇場は今日はここまでにします。
皆さんお付き合いありがとうございます。
保守の皆さんに感謝しつつ失礼します。
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 22:35:27 ID:zD5/NAlz0
乙でした!(゜◇゜)ゞ
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 23:04:38 ID:CQmdqmeAO
なぜ名字がユリで名前がアヤセなのかと小一時間…

まぁどうでもいい事だけど
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/11(木) 23:48:06 ID:LWz5RnOAO
おつ
172唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/12(金) 00:27:09 ID:rDJLHgEEO
師匠(◆7DvwrQU4q6)帰ってこないのだろうか…
ほかの作家はどうしてるのだろうか。
もしかして私がでしゃばり過ぎて出れないのだろうか。
もっと空気読むべきなのかな…
当分控えようか…
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 00:28:57 ID:3scsgJO1O
そんなことはないですよ
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 01:33:52 ID:jbq0lA2wO
誰も書かないと保守の意味がなくなる
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 01:56:16 ID:QCTJOYg0O
保守してくれてるみんなはあなたを待ってるんですよ。
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 02:07:21 ID:FpyEzQwDO
みんな待ってるよ保守
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 02:43:30 ID:3scsgJO1O
保守
178唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/12(金) 03:04:05 ID:rDJLHgEEO
。・゚・(ノД`)・゚・。
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 03:06:50 ID:2cuL0niVO
これからも頼むお( ^ω^)
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 03:12:27 ID:FpyEzQwDO
これからも期待しまくりんぐだぉ(^ω^)
181唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/12(金) 03:18:59 ID:rDJLHgEEO
。・゚・(ノД`)・゚・。
アリガトウ
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 03:21:56 ID:cL4iwgoG0
やあ(´・ω・`)また君か。このスレに来ると思っていたよ。
とりあえず君には呪いをかけておいたから、3年間以内に死ぬよ。
でも呪いを解く方法が一つだけあるんだよ。
↓スレに「vipからきますた(;^ω^)なにこのスレwwwwwwww」と書き込むんだ。

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1123430320/
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 04:49:26 ID:L1PqOz150
プッシュ
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 07:57:49 ID:JjMQQuqLO
唐揚げ氏乙彼さまー
期待してるお( ^ω^)
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 09:44:37 ID:oNRZerFb0
178 :唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/12(金) 03:04:05 ID:rDJLHgEEO
。・゚・(ノД`)・゚・。
181 :唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/12(金) 03:18:59 ID:rDJLHgEEO
。・゚・(ノД`)・゚・。
アリガトウ



かわいいwwwwwwwwwww
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 11:09:33 ID:ACaPQOXdO
唐揚げ愛してるよ保守
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 11:50:12 ID:QCTJOYg0O
愛の☆愛の保守
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 12:28:26 ID:d2rlg11OO
保守
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 15:51:41 ID:d2rlg11OO
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 15:52:17 ID:QCTJOYg0O
保守
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 16:08:57 ID:+Ntaqex40
まあ、でも他の人がどこに行ってしまったのか、気になったりもする保守
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 17:34:08 ID:QCTJOYg0O
涎氏だったらこないだ別のスレで見たよ
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 17:44:57 ID:WUtP64dl0
はげしくほす
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 18:28:00 ID:VxWLEtdKO
保守
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 18:48:41 ID:FpyEzQwDO
たまにでいいのでまとめサイトのこと忘れないで下さい
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 20:17:47 ID:8+iwTwoW0
>>195
自分で新しくまとめたら良いんでね?
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 20:40:11 ID:vFKE+hXJO
>>192
くわしく
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 20:41:46 ID:zlxLtjRH0
登録するだけで勝手に金がたまる!!
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199 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/12(金) 20:44:08 ID:bTcsjLxpO
唐揚げ氏大好きのオレが来ましたよ。
暇がなかなか出来ないですけどチョコチョコと書き溜めてます。
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 21:05:27 ID:jbq0lA2wO
>>200
ワクテカw
201 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/12(金) 21:11:33 ID:bTcsjLxpO
自分の時間は止まっているのに、周囲の時間は凄まじい速さで駆け抜けていく。「走馬灯のように」とはまた違った感覚だ。
自転にでもおいていかれたか?
いや、違うな。自転においていかれるというのは地球の動きにおいていかれるということだ。つまり、周りから見れば……

ガチャ

リビングのドアが開く。そして絶望がやってくる。
服着るなんて全然間に合わないよ。


俺「おかえり(さわやかに)」
とりあえずズボンまでは履いた。
なつ姉は……?っと
服着てるよ。早っ。


姉T「ただ…いま…」
姉U「…おかえり(顔がまだ蒸気してる)」
202 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/12(金) 21:13:28 ID:bTcsjLxpO

姉T「……」
姉U「……」
俺「……」
き…気まずい。てか、俺、上半身裸のまま。
姉T「………空気が…」
俺「……え?」
姉T「匂う」
姉U「!?」
俺「は?」
姉T「…汗と…独特の匂い!(目が光った?)」

バタン!

なつ姉があっというまに部屋から飛びだしリビングのドアを強く閉める。
俺「え?え?」

姉U「あとはまかせた」
さっそうと消えるなつ姉。
俺「え?あれ?(まだ事態がよく…)」

ゴゴゴゴゴ

笑顔のなみ姉がそこにいる。
何か空気震えてないか?
203 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/12(金) 21:26:23 ID:bTcsjLxpO
姉T「ウィリアムテル」
なみ姉が突然口を開いた。
俺「え?(何?ういりあむてる?)」
どこかで聞いたような聞かないような…

なみ姉が台所からリンゴをもってきた。
剥いてくれるのか?
いや、でもそんな空気ではない気が…。
笑顔のなみ姉。
ずっと笑顔。
何か怖くない?
姉T「○○、ここに立って(壁ぎわに立つよう指差す)」
俺「?」
なんだ?…よくはわからないが逆らわないほうが…
姉T「はいリンゴ」
俺「?まるごと?(手に持つ)」
よくわからない。食っていいのか?
姉T「違う違う」
なみ姉はリンゴを俺の頭の上にのせた
204 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/12(金) 21:27:48 ID:bTcsjLxpO

…何処かで聞いたような…
姉T「動いたら死ぬからね(極上の笑顔)」
俺「え?」
ナイフがギラつく。
俺「!!11111」

ちょwww思い出した!

ウィリアムテル。
リンゴを息子の頭に乗せて、弓で射ぬくあのお話ね。

ね。ね。そうなのね、ちなみ姉さま…
なんで?
俺、そんなに悪いことした?

姉T「○○(笑顔)」
俺「はい!」
姉T「お姉ちゃんの事好き?」
俺「!?」
なつ姉と同じ質問?
どういう…
姉T「好き?」
俺「はい!大好きであります」(リンゴはのったまま)
205 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/12(金) 21:48:25 ID:bTcsjLxpO
姉T「…千夏は?」
俺「う……なつ姉も好き…」
姉T「…そう(ちょっと淋しそう)」
俺「なみ姉…」
小さくうつむくなみ姉を見て、俺は胸がしめつけられる。
なみ姉。小さな頃から、俺を包んでくれた。母親のように…恋人(誇張表現)のように…。
千波が小さく震えている。
怒気は心なしかある。でも淋しそうで…

もしかして嫉妬?…ひょっとしてなみ姉も俺の事を…
俺「なみ…姉…」
と、なみ姉の方へ動こうとした俺を遮るように口を開く。
姉T「わたしたち…姉弟だよ…」
俺「…わかってる」
206 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/12(金) 21:50:13 ID:bTcsjLxpO
姉T「半分しか血が繋がってなくても姉弟なんだよ」俺「わかってる」
姉T「普通の恋愛とは全然違うよ」
俺「わかってる!」
姉T「それでも…」
先に口を制す。
俺「それでも、俺は姉さんたちが…姉さんが好きだ!」

姉T「……そう…(うつむいたまま)」
俺「(姉さん?…パターン的にはここで明るい顔をした姉さんが…なんだけど…?)」
姉T「○○…」
俺「何?」
姉T「千夏を…抱いたでしょ……」
俺「!?」
姉T「抱いた…よね」
207 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/12(金) 21:53:06 ID:bTcsjLxpO
なみ姉が静かに俺の目を見る。
その潤んだ視線があまりにも痛く、受け止めきれないでいる。
抱きしめたいのに。
からだが動かない。
確かに俺はなつ姉を抱いた。
その時の愛しい気持ちは嘘ではない。
でも、それでも、俺が1番愛しいのは…
伝えなきゃ。
キッ(目に力強さが溢れる)
俺「なみ姉…。俺は確かになつ姉を抱いた。愛しいと思って抱いた。……でも、でもホントに愛しいと思うのは……!」
姉T「…抱いた…」
俺「俺がホントに好きなのは……(ん?…なみ姉?)」
208 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/12(金) 22:05:59 ID:bTcsjLxpO
姉T「抱いた…(震えている)」
俺「…なみ姉…」
姉T「…抱いたんだ…(プルプルプル)」
俺「…」
姉T「…弟のくせに…」
俺「ん?」
姉T「わたしの千夏を!」
俺「………え?」
どこから出したか、刃渡り10pはあろうかするナイフが…
俺「は?」
姉T「動かなければ大丈夫よ。リンゴにきちんと当ててあげるからね」
ちょwそんな問題じゃwww
姉T「痛くしないから」
おい!
姉T「動いちゃダメよ(笑顔)」
動かない!動かないからやめて!
姉T「死んでツグナイなさい(最高笑顔)」
目がマジ。

……よけなきゃ死んじゃう気がする。
209 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/12(金) 22:12:12 ID:bTcsjLxpO
灰になりました。
おやすみなさい。ごめんなさい。
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/12(金) 23:44:30 ID:QCTJOYg0O
久しぶりでしたね。また色彩を取り戻したら続きをお願いします。
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 01:11:13 ID:VGamRcXzO
小説風に出来ないけど書いていいですか(・_・)
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 01:12:20 ID:lZwoosdfO
>>211
形式は決まってないので是非ともどうぞww
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 01:31:27 ID:VGamRcXzO
じゃ〜エンリョナク書かせて貰います

俺「ただいま〜」
妹「………」
母「お帰りなさい風呂沸いてるから入って来なさい」
妹「私先入る」
俺「疲れたから先入らせて…」
妹「あんたの後なんて入れる訳無いじゃん、つか近寄るな話し掛けるな」(そういって風呂へ向かう)
俺「は、はい;;」
母「なんだかねぇ…昔はお兄ちゃん子だったのにねぇ」
俺「まぁ…しかたないよもう子供じゃないんだし考え方も変わるだろうから」



ツンデレ頑張って書いてみる
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 01:42:40 ID:lZwoosdfO
ばんばれw
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 01:48:14 ID:YnTKBPnh0
ケータイだと時間かかるのでPCつけたっ

ちょっとだけ設定をば

俺21歳 年齢=彼女(ry 就職済み元ネトゲヲタ
妹18歳 おっぱいけっこうでかい 学生 飲食店アルバイト


1、ツンが徐々にデレに移行していく自然解凍型
2、ツンがあるイベントを通過するといきなりデレデレの甘々になる瞬時解凍型

どっちがいいですか
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 01:50:20 ID:lZwoosdfO
私は1
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 02:00:09 ID:6qyD89160
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 02:24:59 ID:JQb55Dh80
2で
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 02:55:12 ID:YnTKBPnh0
んだば・・・2で・・・・

今日は寝てまた夜にでも来ますー(`・ω・´)
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 03:39:35 ID:EencL1XCO
2シュシュシュ
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 09:21:25 ID:JFl2u5jSO
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 09:52:19 ID:zhZLYi/jO
シュシュッと参上
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 10:55:12 ID:FZYV5hB1O
シュシュッと解決
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 11:10:38 ID:0raeC4Or0
ここは双子姉妹だぞ
ttp://www.geocities.jp/death_pondnoodle/
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 12:58:26 ID:pb6+1Znr0
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 14:38:36 ID:Pa+hcN9vO
ほっ
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 15:22:10 ID:6qyD89160
ほー
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 17:03:20 ID:1CDP8cjH0
ホス
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 19:59:31 ID:EencL1XCO
シュシュシュ
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 21:49:02 ID:zhZLYi/jO
ホシュワシュワ
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 21:52:50 ID:QXtPDSXlO
「残念ながらですね〜私は非常にヤヴァイ!何言っているんだッ!!\(゚∀゚)ノ」
と↓のスレに5回書き込むと願いが叶います。マジです。

宗男 −むねお− リピュア
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1123905800/
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/13(土) 23:28:47 ID:zhZLYi/jO
俺が非常にヤヴァイ…何言ってるんだ?
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 00:50:58 ID:zl9yvW6SO
シュシュシュ
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 01:58:28 ID:1ClnHxRK0
誰か書いてくれる人いないの〜??
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 02:36:58 ID:Cc+ju1Ew0
「ね、姉さん、やめてよ」
「いーの、アンタは昔から私の奴隷なんだから。」
「奴隷って、もう背だってオレの方がでかいし」
「ホー。見せてもらおうじゃない、ウドの大木くん」

ちょっと力をいれると簡単に体勢は逆転し、姉にマウント。

「ほら、オレの勝ち」
「…」
「?」

年下の彼女になにやらせてるんですか、このボケ。
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 04:10:55 ID:wEQn3TW6O
姉弟プレイかよw
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 04:47:54 ID:Jgqdtb6Q0
夏の午後
「ハンカチとティッシュは持ったな」
「もう、そのぐらいもってるわよ」
「今日は暑いから、麦藁帽子を被りなさい。お前は暑さに弱いから兄ちゃんは心配だ」
「わかってるわよ」
「それから、人に迷惑をかけたら……」
「『ごめんなさい』でしょ」
「わかってるならいいんだが、お前は素直に謝らないから兄ちゃんは心配だ」
「もう子供じゃないんだよ」
「あぁ・・・サンダルはコケやすいから注意な。お前は何もない所で転ぶから兄ちゃんは心配だ」
「で、オチは?」
「ない」
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 09:51:30 ID:M1m+s7bE0
ホジっとくよ
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 11:17:18 ID:13AFgp/HO
保守
240唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/14(日) 13:14:25 ID:ELuU4GoTO
コミケ無事帰還
ゆりかもめにて家路を目指します。
夜に唐揚げ劇場します。
皆さんお疲れ様です
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 15:33:09 ID:Cc+ju1Ew0
姉弟プレイ2

「私、あんたの姉は無理。」
「えーもう少しやろうよー」
「いやなの、もうお姉ちゃん役はイヤ。」

「ねえお兄ちゃん」

「え、そっちなの?」
「ウン。」


「お、お兄ちゃん、ひゃ、ら、らめーって言ってくれるならいいよ」


殺されるかと思いました保守。
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 16:37:50 ID:zl9yvW6SO
シュシュシュ
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 17:31:20 ID:XVUHOkERO
唐揚げ先生WKTK
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 20:10:49 ID:wEQn3TW6O
>241

萌えないけど和む
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 20:30:39 ID:nXK0np0nO
ツンデレに挑戦するが挫折するともねえ
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 21:48:59 ID:LqjM5qVb0
>240

・前回のあらすじはなくなったんですか?
・女性陣のスペックキボンヌ
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 21:50:30 ID:VJtLpeIdO
唐揚げ氏そろそろ来るかな保守
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 23:03:40 ID:Cc+ju1Ew0
兄妹プレイ

「お兄ちゃん、好きな人いるのー」
「あーうん、いるけど、、」

「え、だ、だ誰ー!」(絶叫)
「ふむ、そなたには関係のないことよのう」

「えー、私という人がありながら、ひどいよお、、私じゃ駄目なの?だって私たち血が繋がってないんだよ」
「コラコラ、血は繋がってなくてもお前は可愛い大切な妹だよ」


「えっ、えぐっ」
「うそ泣きはやめなさいって…、、、ええ、、マジ泣きっすか」

「なんか本当に他に好きな人がいるかって思っちゃって」
「馬鹿だなあ、ホントおまえは」


「お兄ちゃん、大好き」


ちょっとチンコたった保守。

から揚げ氏はまだなのかなぁ・・・
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/14(日) 23:44:28 ID:JzJWmkVW0
恋の季節
250唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 00:16:10 ID:ta4CuVJpO
唐揚げただいま参上です。
泥酔しながら部屋の中で花火してます。
遅くなってごめんなさい。
>>209>>248お疲れ様です。
251唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 00:17:38 ID:ta4CuVJpO
>>246
晒させて頂きます。
252唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 00:27:30 ID:ta4CuVJpO
【杜 さくら】
Height:163
3 Size:B84/W56/H83
Blood:B
Hair style:シャギー☆シャギー(ミルクブラウン)
杜隼人の実の姉である。
弟の隼人とは数年間離れて暮らしていたがずっと帰ってこない弟にしびれを切らして弟の住む街に引っ越ししてくる。
しかし唐揚げを調理している最中に誤って住まいを全焼させてしまい弟のアパートに転がり込む。
内向的かつ皮肉屋の弟を自分色に染める(調教?)ために日々努力する。
鈍感な弟には気づかれないように学園では女子生徒を近づけないように工作もしている。
美大を卒業してることから臨時教員として美術教師を同学園で勤める。
性格は明朗で寂しがり屋でもあるために無視されることを非常に嫌う。
また独占欲が強く嫉妬深いところがあり緊張の糸が切れると泣き出したりと感情豊かで弟属性と言う特殊スキルを習得してるために弟にお熱である。
好きなものは弟(隼人)・学食のソバ・前衛的芸術
サクラの花言葉は華美・精神美・純潔・心の美・優れた美人・豊かな教養・善良な教育
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 00:43:47 ID:XM7U9sSy0
唐揚げ氏!
254唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 01:14:20 ID:ta4CuVJpO
【友里 綾瀬】
Height:159
3 Size:B88/W55/H80
Blood:AB
Hair style:エレガントロング(ダークブラック)
常識を重んじ校則を遵守して威厳と高い指導力で執行部の風紀委員会部長を勤める通称『鬼の風紀部長』または『人気女』。
文武両道で何事も完璧にこなすために非の打ち所がない才女。
だが対面関係は非常に厳しく感情の起伏があまりなく無表情でズバズバと物事を言うため誤解されやすい。
だが人望がないわけでもなく指導力も高く買われ隠れファンも存在する。
しかし心のどこかで満たされていなく常に孤独を感じている。
単独行動ばかりで何かと目立つ隼人とは外面的行動は違うものの同じ孤独感を持つ者として共感して惹かれていく。
性格は優しく温厚で真面目であるがあまり細かいことには拘らず周りに流されずに冷静に判断出来るのでその時に適用した状況へと合理的に判断することから冷たいと勘違いされることがある。
真面目な性格上与えられた責務を全うするために厳しく接しているが本当は恥ずかしがり屋の甘えん坊。
基本的にはなれ合うことを嫌うが心許す人間とは心身ともに共有を望む。
口癖は『バカ』
好きなものは隼人・読者・料理・家事全般・ヌイグルミ・日本茶・インドア
ユリの花言葉は純潔・威厳・華麗・高貴・上品・多才な人・慈悲深さ・雄大な愛・私を愛して
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 01:18:03 ID:T/LD2x9sO
初リアルタイム唐揚げキタ━━(゚∀゚)━━!!wktk
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 01:19:01 ID:sNcF6eqhO
ワクワク
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 01:19:03 ID:qet2iEEG0
ゲーム朗読実況スレ22
http://live21.2ch.net/test/read.cgi/livevenus/1123089118/l50
( ・∀-)実況ハジマッタヨー
258唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 01:40:47 ID:ta4CuVJpO
【VIPクオリティーなあらすじ】
俺「こんばんは杜隼人(もりはやと)です。夜分遅くに参上したのはすべてこいつ(唐揚げ)の所為なんです!」
唐「何や?全部俺の所為か!?」
俺「そうだよ…この酔っ払い!」
唐「だってこんな暑い日やさかい呑まなやってられへんわ〜」
俺「お前季節に関係なく酔ってるだろ!」
唐「細かいやっちゃな〜」
俺「俺たちの為にわざわざ待って保守してくれる住人に感謝しろ!そして謝れ(#゚Д゚)!」
唐「みんなゴメンな〜」
バキィ!
唐「グハァ!いきなり何すんねん!?」
俺「お前どこまで頭イカれてるんだ!室内で花火なんて正気か!?(実話)」
唐「だって花火って風物詩やん♪」
俺「お前精神科行けよ!」
唐「いや〜そんな褒めたら照れるわ♪」
俺「褒めてねぇよ!お前ホントにバカだ!バカ!バカ!」
唐「いやホント感謝してんねん…俺みたいな拙〔つたな〕いもんに目向けてくれるやさかいホンマ嬉しいねん」
俺「だったら誠意を形で表せよ(´Д`)=з」
唐「ん…お金か?」
俺「お前ホントに花火で焼き殺すぞ…」
唐「冗談やがな〜こわい子やわ」
俺「はぁ…今日もあらすじ説明出来なかった…orz」
唐「元気だしぃや〜ええこともあるさかい」
俺「さっきの花火でコミケで買ってきた同人誌焦げてるぞ…」
唐「いやぁぁぁぁ!」
259唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 02:13:47 ID:ta4CuVJpO
夢を見た。
俺が蝶になって空を羽ばたいていた。

ちがう

蝶が俺の夢を見ていた。
どちらかわからない曖昧な世界。
俺の夢なのか蝶が見ている夢なのかどちらでもいい。
ただとても心地良い。
このまま覚めないで欲しい。
何事にも束縛されずあの高い自由の大空の向こうへ行けるのなら俺は蝶でもいいと思った。

俺「ううっ…」
低い唸り声を出して俺は気が付いた。
俺「ん…ここはどこだ?」
まだ意識朦朧とした冗談で周りを確認してみた。
俺「痛っ…(ズキン)」
そうださっき姉に顔面を殴られ頭をぶつけた事を思い出した。
俺「はぁ…姉ちゃんどこだ?」
どういう訳か玄関先で倒れていたハズの俺が見知らぬ部屋のベットに寝ていたのだ。
俺「何ここ…?」
どうやら女の部屋のようだが照明が暗くされてベットの側にある丸い白熱灯がまるでロウソクで部屋を暖かく照らし出すかの様に部屋を優しく包んでいた。
さくら「あっ!気が付いた」
聞き覚えの声だと振り向くとそこには姉がいた。
さくら「頭大丈夫?…」
姉は心配そうにこちらを見つめる。
260唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 02:35:05 ID:ta4CuVJpO
まだよく状況が把握出来ないままである。
俺「ん…大丈夫だと思う」
さくら「ホント?」
俺「うん…」
さくら「そう…良かった。でもさっきは殴ってゴメンね(表情が暗い)」
姉はシュンとして元気がない。
俺「大丈夫だからもう泣くなよ」
さくら「うん…」
元気はないものの素直に言うことを聞く姉の態度が可愛く思える。
俺「姉ちゃ…じゃなくて先生もそうやって素直な方が可愛いのにさ」
俺は元気のない姉の頭を撫でてやる。
さくら「可愛いって…ホントか?(上目で見つめる)」
俺「…可愛いよ(赤くなる)」
さくら「ホントにか?」
俺「うん」
さくら「こんな嫌な女なのにか?」
姉はうつ伏せた顔を少し上げ上目使いでこちらをしっかりと見つめる。
俺「うん。そう思う…」
さくら「からかってるだけだろ!?そうやって優しい言葉かけてその気にさせてまた突き放すんだ」
姉はベットの上で体育(三角)座りをしてそのまま顔を埋めてしまった。
261唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 03:00:32 ID:ta4CuVJpO
俺「俺がふざけてそんなこと言うような人間と思う?」
姉は顔を埋めたままであるが少しピクッと身体が動く。
さくら「ううん…そうだよね。昔からお前はそんなこと言うような子じゃなかったしね。」
俺「だろ?」
さくら「私がお前のこと一番よく知ってるはずなのにどうかしていた…」
俺「だからさ…顔上げろよ」
そうすると姉は埋めた顔をゆっくりと上げた。
俺「だから…泣くなって」
さくら「だって…」
姉は顔を埋めたまま声を殺して泣いていた様だ。
俺「ほら…笑えよ姉ちゃん(ニッコリ)」
俺が姉を元気付けさせるように笑顔を見せた。
さくら「グスン…ははは…何だお前笑うと可愛いな」
俺「な、何だよ!(ドキン)」
さくら「だって笑うとえくぼが出来るんだな」
姉は元気を取り戻したのか嬉しそうに俺のえくぼを指でつついてきた。
俺「や、止めれよ(ドキドキ)」
さくら「ははっ。ほぉ〜らプニプニ〜」
俺「先生恥ずかしいから止めろよ(赤くなる)」
さくら「お姉ちゃんいじめる様なやつがよく言うよ〜(ニッコリ)」
俺の頬をプニプニとつついてくる。
俺「姉ちゃん〜(赤くなる)」
さくら「フフフ。また『お姉ちゃん』って呼ぶ〜。先生って呼びなさい(ニッコリ)」
俺「だって〜(焦り口調)」
さくら「フフフ(ニッコリ)」
姉はどうやら元気を取り戻してくれた。
262唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 03:19:53 ID:ta4CuVJpO
俺「先生聞きたいことがあるんだけど…」
俺の頬をプニプニしていた指を止めてキョトンとした表情でこちらを見つめる。
さくら「どうしたの?」
俺「あの…ここどこ?」
ようやく疑問に思っていた事をここで言えた。
さくら「え…!?」
姉は目を見開いて少し驚いたのかとっさに片手を広げて口の前に出す。
さくら「ホントに頭大丈夫?病院行く?…なんなら救急車呼ぼうか?」
姉は不安そうな表情でこちらを見つめる。
俺「お、俺おかしなこと言ってるか…?(焦り口調)」
さくら「ここ私の部屋よ」
俺「マジ( ̄口 ̄)」
さくら「うん。そうよ」
俺は辺りをキョロキョロと見渡すと暗くて見えづらいが大きなキャンパスがあったり美術関係の物が置いてあるのが確認出来た。
俺「よく考えたらこの部屋入るの今日が初めてだ!」
よくよく考えてみると最近はほとんど姉は俺の部屋にいて一緒に寝ることすら多いのだ。
俺「先生の部屋か…ドキドキするな」
確かに自分の部屋と違い部屋のコーディネートのセンスも良ければいい匂いまでもがするからだ。
さくら「ありがとう(ニッコリ)」
俺「そしてあれだ…さっきからずっーとツッコミたいことがあるんだがそろそろツッコんでもいい時間だよな?」
さくら「どうしたの?(ニッコリ)」
姉は笑顔で少し首を傾げる。
俺「お約束のリアクションをありがとう」
263唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 03:47:19 ID:ta4CuVJpO
緩やかに照らし出す暖かな白熱の光は2人と部屋を優しく包み込む様である。
俺「あのさ…何で俺全裸なわけよ?何故に先生は下着姿なんだ?明確かつ速やかに説明してくれ」
確かに俺は全裸で姉のベットに横たわり姉は姉で鮮やかな紺色のこれまた芸術品とも言えるきめ細かな刺繍で施された下着を身につけていた。
俺「ってか下着透けてるよ…なんて下着だ(赤くなる)」
さくら「可愛いでしょ?これは対隼人戦専用勝負下着なの〜(ニッコリ)」
俺「はぁ?(真っ赤)」
さくら「嬉しい?」
俺「いやいや…まず俺がなぜ全裸の状態なのか説明してくれ」
さくら「えぇ〜私の下着に興味ないの?(頬を膨らませる)」
俺「あんた論点ズレてるよ!と言うより日本語理解してますか?日本語通じてますか?俺はなぜ知らない内に裸になってるのかそっちが知りたいんだよ!」
さくら「だって〜気を失った隼人見て私すごく心配になって取り敢えず私のベットに寝かせたんだけど苦しそうだったから裸にしたのよ(ニコニコ)」
俺「あんた『介抱』と『開放』の意味の違い理解できる?」
さくら「それよりさ〜(ニヤニヤ)」
俺「あんた…ホント人の話を全然聞かないよな」
さくら「お前も成長したものよね〜(ニヤニヤ)」
俺「何が?」
さくら「ナニがよ」
俺「?…何が何をどうしたのだ?」
さくら「何がってナニが立派になってことよ(ニヤリ)」
俺「??…だから何が何がって何がどうしたのだ?」
さくら「お前は鈍感よね〜」
俺「!!!!」
姉は少し呆れ気味で俺の息子を握りしめた。
264唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 04:06:22 ID:ta4CuVJpO
俺「な、何をする( ̄口 ̄)」
さくら「何をするってナニを握ってるのよ〜」
姉は目を細くして嬉しそうにこちらを横目で見つめる。
さくら「お前も立派になったものよね〜昔はあんなに小さかったのに(ニヤリ)」
俺「い、いつの時代の話をしてるんだよ!(真っ赤)」
さくら「おっ?ピクピクしてる♪」
俺「止めろよ(真っ赤)」
さくら「ねぇ〜何でもっと大きくならないのよ(頬を膨らませる)」
俺「はぁ?(真っ赤)」
さくら「お姉ちゃんの裸みても興奮しないのか?お前まさか不感症…(わなわな)」
姉は俺を気の毒な人を見るような目で見つめる。
俺「ちょっとまて!実の姉を見て勃起していたらヤバいだろ!?」
さくら「えぇ〜ならお姉ちゃんのおっぱい吸ってる時も勃たないの〜?(不満げな表情)」
俺「…えぇ…それは…(真っ赤)」
さくら「聞こえない!」
俺「その…」
さくら「はっきり言え!」
俺「はい…すみません。ギンギンでした(真っ赤)」
さくら「何だ〜そうなんでしょ?お姉ちゃんでいつも興奮してたんでしょ〜(嬉しそうな表情)」
俺「この際はっきり言えば先生をクンクンした時も言い訳出来ない位にギンギンでした(真っ赤)」
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 04:17:26 ID:7TTH90voO
ワクテカ
266唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 04:35:54 ID:ta4CuVJpO
さくら「じゃ〜何で今は勃たたないのよ〜?(頬を膨らませる)」
姉は俺の息子をギュッと握る。
俺「いや…自然現象だから(真っ赤)」
さくら「何だ〜お前お姉ちゃんのおっぱい吸いたのか?(嬉しそうな表情)」
俺「(真っ赤)」
さくら「最初からそう言えばいいのに〜(頬を赤くなる染める)」
姉は瞳を閉じて両手を背中に伸ばして後ろのブラのフックをゆっくりと外し始めた。
さくら「ちょっと待ってね(優しい声)」
両肩を少しよがる様にブラを取るとそこにはプルンとした白くて柔らかなおっぱいがあった。
さくら「さぁ…隼人おいでおっぱい吸ってもいいよ。ミルクの時間よ(甘い声)」
姉はうっとりとした表情で訴えかけてくる。
俺「(ゆっくりと頷く)」
俺は大好きな姉のおっぱいを吸うことにした。
姉のおっぱいは姉『さくら』の名前の通り先はピンクのサクラ色で俺は舌で転がすように吸い付いた。
さくら「あっ…(頬を赤くする)」
姉の身体はビクンと震わせた。
さくら「お前ホントにおっぱい好きなのね…でもお姉ちゃんもすごく気持ちいいの…(瞳をとじて頬を赤く染める)」

俺「ちゅ、ちゅ、ちゅ〜ちちゅっ」
おっぱいを吸うと言うこの疑似プレイが何とも言えない快楽として姉を熱くさせる。
さくら「あん、あっ…ダメ(甘い声)」
今度は反対のおっぱいも吸ってみた。
俺「ちゅ〜ちゅ〜ちゅ、ちゅ…」
さくら「いやぁ〜ん…隼人のエッチ!お姉ちゃんをここまで気持ちよくさせてどうするのよ〜(潤んだ瞳)」
姉は少し虚ろな目でこちらを見つめる。
俺「お姉ちゃんのおっぱいおいしい」
さくら「もぉ〜そうやってお姉ちゃんいじめる〜(瞳が潤む)」
姉はうっとりとした表情で満足そうにしていた。
267唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 05:08:40 ID:ta4CuVJpO
さくら「ねぇ〜お姉ちゃん好き?」
俺「うん好きだ」
さくら「ホントに?(甘い声)」
俺「あぁ…エッチな姉ちゃんなんて最高だ!しかも美術の先生だしな(ドキドキ)」
さくら「ありがとう(ニッコリ)」
姉はうっとりとした表情で獲物を狙うかの様に近づいてきた。
さくら「…ほら隼人足広げて」
俺「え?え?え?(赤くなる)」
座った俺の両脚を開脚させて姉は正面に寝そべる。
さくら「わぁ…すごい(赤くなる)」
姉は最高潮になった俺の息子を目の前でマジマジと見つめる。
さくら「お前こんなになるんだ〜(赤くなる)」
息子の前に姉の顔が近づかんばかりの距離で時折息が吹きかかるとピクンと反応してしまう。
さくら「アハッ。すごいピクピクしてるね(嬉しそうな表情)」
俺「先生…メッチャクチャ恥ずかしいんだけど(真っ赤)」
さくら「何よ今さら〜こんなになった状態でよく言うわね(目を細くして薄笑い)」
俺「(真っ赤)」
俺は恥ずかしくて無意識に脚を閉じようとする。
さくら「ダメ〜出来なくなっちゃうじゃない(頬を膨らませる)」
俺「はい?」
さくら「お姉ちゃんばかり気持ちよくさせるんだから今度はお前が気持ちよくなる番だからね(ニッコリ)」
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 05:30:52 ID:ta4CuVJpO
俺「え?え?(真っ赤)」
さくら「お姉ちゃんのおっぱいをいつも吸ってきたんだから今度はお前のをいっぱい吸って上げるね(ゆっくりとした優しい)」
無意識に動いてしまう息子を見て姉は嬉しそうに独り言を呟く。
さくら「あっ…またピクピクしてる(小声)」
俺は独り言を呟くを一瞬視界から外したその直後に身体がビクンとしてしまった。
俺「うっ…(赤くなる)」
何とも言えない快感が波打つように下半身から伝わってきた。
俺「あうっ、せ…先生…何してるんだよ…(赤くなる)」
さくら「フェラだよ」
姉は上目使いで俺の堅くなった息子を愛撫していた。
さくら「んっ…ちゅっ…ちゅぱ…はぁ…んんっ…ちゅぱっ」
姉の口の中は柔らかく舌と口内が息子の弱い部分を攻め続ける。
俺「ダメ…ダメ(首を振る)」
さくら「ん〜?何がダメなの?(潤んだ瞳で見つめる)」
姉は片手で上下運動を繰り返し息子を絞りだそうとする。
さくら「あ…またピクンとしたぁ(甘い声)」
うっとりとした表情で微笑みながらスピードをランダムに変えて口で愛してくれる。
さくら「さぁ〜てこの先っちょの穴に舌を入れてみると…(甘い声)」
俺「くっ…ホントに…ダメだから…」
俺の息子はピクピクと震える。
さくら「そっか〜気持ちいいんだ…気持ちいいのか(嬉しそうな表情)」
俺が感じてくれるのが嬉しいのか息子の先っちょの穴を執拗に舌を入れてくる。
俺「んっっ!」
俺は堪えることで必死なのに執拗に口に息子を含んで上下に動かし吸いつく。
さくら「ビクビクしてきたぁ〜もう出そう?」
269唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 05:48:48 ID:ta4CuVJpO
堪えることで精一杯の俺は声など出せずに首でうなずくだけだった。
さくら「我慢しないでね…」
そう言うと姉はラストスパートをかけるように激しく上下運動を繰り返す。
さくら「んっ、ちゅぱ、ちゅぱ、んんっ…」
俺「だ、ダメ出るぅ…」
下半身から力が抜けるような感覚が背中を通じで前進に伝わった。

ビュッ

ドプトプ…

俺は無意識に姉の頭を両手で押さえていた。
さくら「…んっ…んんっ…」
姉も抵抗することなく白濁がすべて吐き出されるまで上下運動を繰り返し吸い出してくれた。
さくら「…んん〜んっ………ゴクッ…飲んじゃった(ニッコリ)」
俺「はぁ…はぁ、はぁ」
さくら「気持ちよかった?(嬉しそうに見つめる)」
俺「ヤバい位に気持ちよかった(虚ろな目)」
さくら「感じてくれたのね。私もすごく嬉しい(ニッコリ)」
俺「ありが…とう(赤くなる)」
さくら「いっぱいたまってたね。もう一回してあげようか?」
俺「いいのかよ…?」
さくら「全然いいに決まってるよ。それにお前の…まだ元気だしね(目を細くして満面の笑み)」
俺「(真っ赤)」
さくら「今度もお姉ちゃんのお口にいっぱい出してね。お姉ちゃんが飲んで上げるから(ゆっくりとした甘い声)」
そう言うと姉は寝転がり両手で愛おしそうに息子を握ってもうすでに口のなかであった。
さくら「んっ〜ちゅぱ」
俺「(姉ちゃん元気過ぎるよ)」
まだまだ夜は長いんだと覚悟を決めた俺がそこに居た。
270唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/15(月) 06:04:44 ID:ta4CuVJpO
【VIPクオリティーなおまけ】
俺「おい!見て見ろこんな時間だぜ」
唐「ホンマやな」
俺「お前ホントしつこい男だな…だから室内で花火なんかするな!」
唐「ん?」
俺「バカ!あちち!花火持ったままこったに振り向くな!」
唐「どないしたん?」
俺「お前わざとだろ?熱!熱!」
唐「何やひとりでけったいな子やな〜頭大丈夫か?」
俺「お前に言われたくないわ!」
唐「なぁ〜飲み直さへんか?」
俺「その前にみんなに挨拶するのが先だろ?」
唐「そやそや。酒の肴買いに行かなあかんやんな?」
俺「日本通じなかったか?それとも関西弁と違うから伝わらないのか?ん〜?お前人間としてもう一回義務教育からやり直せ!」
唐「みなさんこんな時間までおつき合いありがとうございます。また唐揚げは馳せ参上致しますのでこれからも宜しくお願い。」
俺「……何だお前普通にに話せるんだ?」
唐「何がやねん?どないしやはったん?」
俺「…。」
唐「どうしたん?だんまり決めて…」
俺「もう…お前とは絡まん」
271 ◆Ea7DasmQNA :2005/08/15(月) 07:46:17 ID:ff8yiWyMO
乙でした。
朝御飯食べながら読んでました。
オカズ無しで三杯はいけましたよ。
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 09:02:49 ID:T/LD2x9sO
唐揚げ氏乙!!!11

次回もまたよろしくおながいしまつ
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 09:31:38 ID:ixaEfhXbO
六時までお疲れ様です。おやすみなさい。
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 10:00:15 ID:7TTH90voO
乙!!
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 11:49:06 ID:SAfBvWfAO
乙&☆
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 12:27:15 ID:VdRnrXwkO
保守
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 14:02:07 ID:7TTH90voO
シュシュシュ
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 18:07:07 ID:4r53p8l7O
保守
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 18:29:43 ID:7TTH90voO
シュシュシュ
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 19:16:19 ID:kuW5sINd0
ID:7TTH90voO
おまい張り付きすぎwwwwwwwww保守
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 21:03:09 ID:gkMa3afeO
ほんとだwwwwwwwwwwいつ寝てんだよwwwwwwwwww
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 21:44:29 ID:7TTH90voO
唐揚げloveシュシュシュ
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 22:50:41 ID:7TTH90voO
シュシュシュ
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/15(月) 23:27:12 ID:PdomTh3uO
保守
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 00:26:36 ID:M1CKBoEs0
>>282,283
またキターーーーーーーーーーーーwwwww保守
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 01:41:33 ID:qKr1mUIYO
保守
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 01:43:52 ID:cKbvIyUB0
暇なのに携帯ならないからメアド晒すスレ
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1124063348/l50


このスレ、本アド・電話番号晒しまくり、暇なヤツ相手してあげて

中一の女の子もいるお
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 02:23:24 ID:e5tDqo730
       /⌒ヽ
   ⊂二二二( ^ω^)二⊃
        |    /       ブーン
         ( ヽノ
         ノ>ノ 
     三  レレ b
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 02:59:45 ID:eqLAserj0
兄妹プレイ
「ねえお兄ちゃん」
「んーどしたー」
「これからもさぁー、、つか私たち普通の彼氏彼女でしょ…」
「なんだよ、まだ姉プレイのこと、怒ってるの?」
「ううん、、あ、アンタのことさ、お、お兄ちゃんって呼んでもいい?、べ、べつにイヤだったら我慢するけど…」
「ハァ、お前ブラコンだったんだ」
「そ、そういうわけじゃないけど、、、私、私もお兄ちゃんがほしかったからさ、」
「んーーオレもお姉ちゃんがほしかったんだけど…」
二人「ふへへっへえw」
女はずるいな。
「お、お兄ちゃん、、ひゃん、そ、そこ、き、汚いよ、、あ、な、舐め、ら、らめー」
「スマン、出ちゃったーー」
「えーーーつ、、このお兄様、なにやってるのー」
「お前がら、らめーとかいうからだ、もう興奮しちゃって、、ゴメネ」
「お兄ちゃん、私のこ好き?」
「お兄ちゃん、私のことを、ずっと愛してくれますか?」
なんか、これ凄い逆プロポーズの言葉かもしれん。
はっきりいうと、これを断る言葉は思い浮かばん。
つか、もともとコイツとの付き合いは結婚前提だったんですけどね。
「そ、早漏でもよければ、、、いや、違う、なんかとっても可愛いよ」
「いまさら私の可愛さに気づくな。好きじゃなかったら許さないんだから、、は、恥ずかしかったんだからね、、
これ言うの。でもお兄ちゃんって呼んでたら、、ちょっと感じちゃって、、」
「まさかお前が、ら、らめー、を言うとは、、」
グーで殴られました。
多分、残りの人生、あいつの尻に敷かれるんでしょうね。
ま、あいつならいいかな。
以上、全部実話でしたー。

唐揚げ氏光臨を希望保守。
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 03:41:39 ID:+CAFAbheO
>>289
( д ) ゜゜
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 04:13:11 ID:+CAFAbheO
シュシュシュ
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 05:13:30 ID:+CAFAbheO
シュシュシュ
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 09:56:11 ID:2dHX7cU2O
保守
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 10:46:05 ID:5MEkwGp/0
シュッシュッ〜
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 11:16:37 ID:stzKzXHz0
保守!

ってかしばらく見てないのに生きてるのにはビックした
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 12:31:54 ID:+CAFAbheO
シュシュシュ
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 13:38:11 ID:qKr1mUIYO
保守
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 13:47:54 ID:P/fr6twmO
ら、らめえっ
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 14:26:03 ID:R++GbE460
いきなり参上

母「あ、息子よ、ちょっといい?お願いあるんだけど」
俺「だが断るっ!」
母「晩御飯要らないの?」
俺「嘘です、なんで御座いましょうか」
母「○○がバイトの制服洗濯したのに持っていくの忘れたみたいだから届けてあげて」
俺「ぇー・・・俺アイツに嫌われてるからなぁ・・・」
母「悪い事してる訳じゃないんだし届けてきてよ、ね?よろしくね〜♪」
俺「はいはい・・・・」


平日の昼間にブーーン⊂二二二( ^ω^)二⊃
300ツンデレ妹:2005/08/16(火) 14:42:40 ID:R++GbE460
俺「あー・・・たしかここだっけ・・・制服が可愛いとかでTVでやってたな・・・
  うう・・・なんか怖いwwww」
???「つーかアンタ日本語も分からないワケ?アタシ禁煙席って言ったじゃん?アタシタバコの煙って苦手じゃん?
   すみませんしか言わないし、もう店長呼んでよ」
妹「はい、すみません、店長は今日はお休みでして・・・」
客「そうやって自分の失敗隠すんだーうわー最悪じゃんwwwこの店常識無いねーーwww」
ケバイおばさんに文句言われて半泣きになっている妹
俺たまらず中に入る
俺「お客様?申し訳ありません、店長不在ですので私がお話を伺いますが・・・」
妹「あ!え?」
客「あー、そう?いやね、私禁煙席希望したのにこの子が喫煙通したのよー」
俺「大変申し訳ありませんでした、本日はお食事代サービスということでご理解頂けますでしょうか?」
客「あら?wwそう?wwしょうがないわねーwww今度から気をつけなさいよwww」

客帰る

俺「大丈夫か〜?・・・ホラホラ泣くな泣くなwww(ナデナデ)」
妹「ごめん・・・ありがとう・・・でも食事代・・・」
俺「俺出すからいいよwついでになんか食って帰るから美味いものよろしくw」
妹「でも・・・」
俺「いいからいいから、だからもう泣くな?わかった?」
妹「うん・・・ありがとね、兄さん(微笑み)」
俺「っと忘れてた、制服とどけに来たんだった、ってかもう一着あったのな・・・
妹「あははwいいよ、ありがとう、それじゃ案内するね!一名様入りますー!」
301ツンデレ妹:2005/08/16(火) 15:03:06 ID:R++GbE460
俺「でオススメはなんですかな、お嬢さん」
妹「んー・・・全部w」
俺「ちょwwwそんなに食えないwww」
妹「あははw冗談だよwパスタでいいかな?」
俺「何パスタ?」
妹「 甘 口 い ち ご ス パ 」
俺「カルボナーラで」
妹「チッ・・・・かしこまりました、少々お待ちください」
俺「態度悪いですよwwww」
妹「んじゃ待っててね〜」

食事終了

俺「んじゃ帰るかな・・・会計お願いします」
妹「あ、待ってもう少しであがれるから一緒にかえろ?」
俺「ん・・・いいけど・・・いいのか?俺とで?」
妹「なんで?」
俺「いや、なんとなく嫌われてる感じがあったから・・・」
妹「あー・・・ごめんね・・・どう接していいかわかんなくって・・・嫌ならいいよ・・・」
俺「別に嫌じゃないよw、むしろ一緒に帰りたい」
妹「へへへwありがとうちょっと待っててねっ!」

302ツンデレ妹:2005/08/16(火) 15:03:49 ID:R++GbE460
十分後

妹「お待たせーかえろ〜かえろ〜♪」
俺「ん、なんかお前朝と態度違うなwww可愛いかもww」
妹「!!馬鹿ー!www誉めてもなんも出ないからねー!」
俺「いや、素直にそう思っただけだよ」
妹「・・・うん・・・ありがと・・・へへへw」
俺「(うはwwwwwwテラハズスwwwwwwww)」
妹「・・・ね?手繋いでもいい?」
俺「うぇあ?なんで!?」
妹「あ、ごめん!、なんでもない・・・」
俺「いいよ・・・ほら」
妹「うん♪・・・・なんか昔思い出すね〜。」
俺「ん、そだな、公園帰り思い出すw」
妹「あの頃は優しかったね」
俺「今もだろ?w」
妹「今はねw・・・少し前はなんか・・・冷たかった・・・」
俺「あー・・・ネトゲやってた時な・・・・ごめん」
妹「ん、もうやってないんだよね?」
俺「うん、飽きたし・・・仕事のが好きだw」
妹「ん、よろしい♪」
俺「それにお前とも仲良く出来るからね、辞めて正解だったかな?w」
妹「馬鹿兄貴ーwwwシスコンだろー?(手強く握る)」
俺「痛いwwwwまじでwwwやめてwwww」
303ツンデレ妹:2005/08/16(火) 15:05:30 ID:R++GbE460
(´・ω・`)・・・・ああ、憧れの唐揚げ先生のようにテラナリタス

クオリティ低くてスマンカッタorz

ウザかったら止めます・・・・
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 15:10:51 ID:P/fr6twmO
新書き手さんイラッシャッタ━━(゜∀゜)━━!!
大歓迎ですよ。ぜひお願いします。
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 15:13:18 ID:jehiOdlI0
ウザくないからガンガレ
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 15:18:34 ID:Bn1kMf3oO
超ガンガレ!応援しとる
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 15:29:50 ID:YYFrMAuf0
ここ♂×♂はないの〜?
308ツンデレ妹:2005/08/16(火) 16:07:33 ID:R++GbE460
今電気料金支払って所持金が325円になってしまった件
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 17:36:42 ID:+CAFAbheO
シュシュシュ
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 18:36:03 ID:+CAFAbheO
シュシュシュ
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 19:15:55 ID:P/fr6twmO
>>308
生キレル
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 20:14:15 ID:E4n7nyEu0
313美人姉:2005/08/16(火) 21:00:15 ID:L4aUZS0g0
姉ちゃんは美人だ。
幼稚園に通っているときから、美人になると言われていた。
そのきれいさは、弟の俺でも見とれるくらいだ。
高校に入ってからは、告白をよくされている。
なぜ知っているかというと、いつも俺に報告するからだ。
「私ね。告白されたんだ。どう思う?」
俺がいいんじゃないと言っても、誰とも付き合おうとしない。
姉ちゃんはよく分からない奴だ。
314ビビリ ◆CAP0IOClUM :2005/08/16(火) 21:02:19 ID:L4aUZS0g0
カーテンの間から入る光が眩しい。
起き上がると、カチャカチャ皿の音がした。
俺は腹がへって、リビングへ行く。
「もう起きたの? 朝ごはんは出来てるから」
深夜までPCをやっている俺は起きるのが遅い。
昨日早く寝たから、今日は早起きしただけだった。
あー…やっぱり姉ちゃんは朝見るのにいいなあ。
そんなことを思っていると、姉ちゃんも向かいの席に座る。
「どこか出かけるの」
姉ちゃんの言葉に、悪戯心が働いた。
「彼女とデート…って言ったらどうする?w」
俺が姉ちゃんの顔を見ると、瞳が揺れていた。
「そう…」
姉ちゃんはそのまま俯いて、トーストを口にほおばった。
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 21:41:33 ID:MVgw7GghO
つC
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 22:28:03 ID:P/fr6twmO
いやそのケースはある
317唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/16(火) 22:44:24 ID:+PreELa2O
唐揚げここに参上です。
>>303
いやぁ〜恐縮です。
そんなことないです。
どんどん書き込んで盛り上げましょう。
>>313>>314
お疲れ様です〜
そして保守のみなさんお疲れ様です〜
318唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/16(火) 23:16:53 ID:+PreELa2O
【VIPクオリティーなあらすじ】
俺「こんばんは杜隼人(もりはやと)です。住人みんなの支持で唐揚げ劇場は成り立っていることに感謝します。そして盛り上げてくださる作家さんにも感謝しております。」
唐「ヒャアハハハ〜」
俺「おい…アル中!」
唐「何や〜ヒクッ?」
俺「お前いつ素面〔しらふ〕なんだ?」
唐「さぁ〜知らんわ」
俺「仕事行くときも酔ってるしな…救いようないな(´Д`)=з」
唐「なぁ〜ピザ食わへん?」
俺「お前…2ちゃんでピザなんてネタにされるだけだぞ?」
唐「ええやん〜ド○ノピザ頼もうや」
俺「メニューあるから…ドミ○・ベジーのバジルソースLサイズでどうだ?」
唐「異議なし。じゃ〜注文するわ」

プルルルル(呼び出し中)

店員「ありがとうございます。ド○ノピザ西○井支店の伊○です(超スロー)」
唐「ピザ注文したいんやけど…」
店員「ありがとうございます。それではお電話番号を…(超スロー)」
唐「新規や新規!(イライラ)」
店員「失礼いたしました。それではご住所を」
唐「え〜っと杜隼人で住所は…」
俺「おい!俺の個人情報漏洩か!?」
なんだかんだ杜隼人の電話番号で登録する。
319唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/16(火) 23:38:15 ID:+PreELa2O
店員「ご注文をお願いします(超スロー)」
唐「ド○ノ・ベジーバジルソースLサイズ!」
店員「え〜っとドミ○・ベジーバジルソースLサイズでよろしいですか?(超スロー)」
唐「まぁその方向で頼むわ〜」
店員「ありがとうございます。ただいま期間限定でマンゴーの…」
唐「誰がそんなもん頼んだんや?日本語解らんのか?あんまり調子に乗るなや!」
店員「失礼いたしました。それでは安全運転で30分以内にお届けします。」
唐「そんなええねん!どうせ冷凍ピザなんやさかい5分以内に光の速さで来い!」
俺「お前…」
店員「…なるべる早くお届けします。お電話は○藤が…」

ピッ!(電話を切る)
俺「お前人間として最低だな…」
唐「ここの店ホンマ回りくどいねん!」
俺「人の名前語って好き勝手しやがって!」
そして10分経過…
ピンポーン♪
俺「ん?誰だ…」
唐「冷凍ピザキタ━━━(゚∀゚)━━━!!」
伊○「ド○ノピザです」
唐「ヒャアハハハ〜花火ファイヤー!」
俺「コラ!だから室内花火は止めろ(#゚Д゚)ゴルァ!!」
○藤「…。」
唐「冷凍ピザ来た!冷凍冷凍冷凍ピザ〜」
俺「すみません…あいつ頭おかしいんで…」
伊○「…。」
俺「すみません。二度と注文しませんから。ごめんなさい…」
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/16(火) 23:53:15 ID:AUNBSwqB0
室内ファイヤーwwwwwテラアブナスwwwww
321ツンデレ妹:2005/08/17(水) 00:00:30 ID:8Ys66JTa0
ちょwwww先生に頑張れ言われたwwwwwウレシスwwwwwww

泣く泣くスパロボ売ってきてもやしの1キロ入り買ってきた。

給料日まで後 8 日・・・・。
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 00:26:10 ID:03JwHlaVO
>>321
まさか…サルファ売ったのか!?お察しします…
323唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/17(水) 01:10:29 ID:nEYIZOJoO
6月後期を迎え梅雨明けわずかと気象庁が梅雨明け宣言をしていた。
梅雨の時期としては珍しく快晴の青空の中俺はダラダラと学校へ向かっていた。
俺「夏休み早く来いよ…(*´Д`)=з」
まだ1ヶ月も先の夏休みを早くも待ち望む俺がいた。
友里「おはよう隼人。今日は遅刻も大丈夫そうね(頬を赤く染める)」
友里は俺の後ろ姿を見て嬉しそうに駆け寄って来て俺の顔を覗き込む。
友里「…隼人。口元どうしたの?」
友里は俺の口元にそっと指を当てて心配そうに見つめる。
俺「あぁ…これね。姉ちゃんに殴られた」
友里「えっ…?」
俺「昨日…姉ちゃんベロベロに酔っ払ってその後が大変だったんだ…」
その後のことは言えない。
言いたくても言えない。
友里「そ、その…私たち大丈夫だったの?」
友里は昨日の出来事を気にしている様だ。
俺「大丈夫だと思う」
友里「そう良かった」
俺「それでいいのか…?」
友里「え?何が」
友里はキョトンとこちらを見つめる。
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 01:18:41 ID:RRg87QoCO
唐揚げキター
325唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/17(水) 02:13:03 ID:nEYIZOJoO
俺「随分あっさりしてるな…」
友里「そうかしら?ぐだぐだ考えても仕方ないでしょ?」
友里は片手で長い髪をフワッとかきあげ正面を向く。
友里「ねぇ…やっぱり冷たいかな?」
俺「合理的でいいじゃないの?」
友里「みんな人形みたいって思ってるでしょ?」
友里は少し寂しげな表情で視線だけこちらに流す。
俺「人は人。綾瀬は綾瀬だろ?他人がどう言おうがお前はお前らしくしてればいいさ」
友里は歩幅をあげ先に進んで俺の前に立つ。
友里「隼人を支配〔ものに〕できるのは私だけなの」
突然の風に友里の風は流れるように舞い靡〔なび〕く。
友里「だからあの人〔さくら〕には渡せない」
俺「え…(赤くなる)」
友里「ほら!早くしないと遅刻するでしょ」
友里は笑顔で俺の腕を掴む。
俺「ちょ、ちょっとあんまり仲良くしてたらみんなにバレるだろ!?(赤くなる)」
友里「人は人って今言ったのはあなたでしょ?」
俺「俺たち学園では天敵なんだせ?」
友里「天敵を好きになっちゃいけないの?」
俺「いや…実は『ハブとマングースはラブラブでした』何て学園の奴らが納得するか?」
友里「ハブがマングースを好きになることもあるの(ニッコリ)」
どうやら友里がハブで俺がマングースの関係にされてる様だ。
友里「だから言うこと聞かないと噛んじゃうぞ」
友里は俺の腕を噛みつくポーズを取る。
俺「お前に噛まれたら血清も効かなそうだ(焦り口調)」
友里「フフフ(ニッコリ)隼人行こう!」
友里は俺の腕をグイグイ引っ張り学校へと向かう。
以前とは違い友里の表情も柔らかくなったな思う今日この頃であった。
326唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/17(水) 02:33:21 ID:nEYIZOJoO
ごめんなさい…
あと4時間後には仕事でして帰ってから続きを書きます。
本当にごめんなさい。
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 02:58:29 ID:RRg87QoCO
乙!!
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 04:31:03 ID:eolnvTEZO
仕事前に乙
!
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 08:51:22 ID:SvKvXCA/0
シュシュシュシュシュシュシュシュシュ(ry
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 09:36:13 ID:3oyZGzW/0
捕手
331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 11:28:29 ID:qxxfS/5AO
保守
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 12:13:30 ID:01mBtUfAO
保守
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 13:24:28 ID:RRg87QoCO
シュシュシュ
334いつか書くといった人:2005/08/17(水) 14:15:08 ID:Cwq4QnLr0
初書きです。。。

逃げ水を追うのは簡単だ。でも決してつかむことは出来ない。
やはりこのまま、現実味があるものを追うべきなのだろうか、、、

『姉貴、こんなところで何やってるの?』
友人達数人と遊びに出かけた時に、たまたま姉に出くわした。
どうせ、バイトの帰りって解ってたけれど、
目線が合ってしまったから仕方が無かった。
姉は軽く友人に会釈すると、僕の袖を引っ張り耳打ちした。
『姉貴って呼ばないでくれる?
何か虫唾が走る。いつもの通りに水面姉って呼びなさいよ。』
『はぁ?はずいじゃん。』と口答えすると、直後に軽く頭をはたかれた。
いつもこうだ。姉は軽く頭を叩くのが癖だ。
『いやぁ〜姉貴はツンデレだから、、、』
と友人達に頭をさすりながら咄嗟に言い訳すると、
友人の中の男達は皆笑って、女達は不思議そうな顔をしていた。
その状況をを目視した瞬間、突然腹の辺りに重みを感じた。
これは、姉が本気怒りした時のボディーブローだなと判断した時には、
姉は『私の前で訳のわからない言葉を使わないでね。』と
優しく且つとてつもない怒りのこもった声で僕に耳打ちして、
軽く友人達に会釈して帰っていった。
『いやぁお前の姉ちゃん。綺麗だよなぁ。清楚そうだし、、、』と男友達が言った。
『いやそうでもないよ。』といいつつ、
改めて、姉貴がボディーブローを決める時はうまく隠してやるなぁと思った。
いわゆる姉は「内弁慶外地蔵」だ。
さっきは、ツンデレだとは言ったけれど、本当は、ツンデレではないと僕は思う。
長年付き合ってるからツンかどうかはキッチリ判断出来ないが、基本的にデレがない。
まぁ、優しいとは思うけどね。
335いつか書くといった人:2005/08/17(水) 14:17:13 ID:Cwq4QnLr0

と突然袖が後ろから引かれた。
「やべぇ、、、まだ水面姉居たんだ、、、」と思いつつ振り返る。
しかし、引っ張っていたのは、
女友達の水無月光だった。
友人達の塊の中から少し離れたところまで引き出された。
『今の人誰?』と聞かれた。
光に尋ねられるとは思ってはみなかったから少し驚いた。
『いや、姉貴だけど、、、どうした?』
当然の如く僕は言い返した。
『え、、いや、、、なんか只ならぬ仲みたいだったから、、、』
なにか、どこか不安そう顔で言ってきた。
『まぁ日頃から殴られてはいるけどね。』
と僕は笑いながら言った。
『え?そうなの』と光は驚きながら微笑んだ。
僕は何となくホッとした。
その後、光に僕の家族のこととかを話したと思う。
僕はふと前を見た。
結構友人達の塊から離れていた。
『あ、、、結構離れてる、、、戻るぞ』と僕は光の袖を軽く引っ張った。
そのとき、僕は何となく「ごめんな」と呟いたけれど、
光に聞こえてきたかどうかは解らなかった。


つたない文章で申し訳ない、、、先人の方々に並ぶまでとは言いませんが、頑張らしていただきます。
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 14:47:40 ID:RRg87QoCO
(゜∀゜)
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 15:11:27 ID:57ReeMvTO
期待age
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 16:29:57 ID:eolnvTEZO
名前が読めない俺ガイル
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 16:53:24 ID:rQk+muZTO
ほりえもん出馬保守
340いつか書くといった人 ◆KmJXF5jyrM :2005/08/17(水) 18:31:10 ID:Cwq4QnLr0
>>338
すみません水面は『みなも』です。
解りにくくてすみません。
ちょっとコンプレックスになってる的なネタ書こうとは思ったのですが、、、(笑

そういう保守
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 19:07:33 ID:QGDT1yfh0 BE:44738887-###
恥ずかしながら少し書いてもよろしいでしょうか?
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 20:20:46 ID:A/Ist4vU0
誰か前のスレうpしてくれまいか?
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 20:24:19 ID:03JwHlaVO
なんかいっぱいきたー(゜∀゜)
どなたも妄想のままにキーボードを叩いてくれでおじゃるよ

作者さんが増えると混乱すると思うので名前欄を活用してもらえませんか?コテハンなりトリップなりで。
344唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/17(水) 20:31:47 ID:nEYIZOJoO
唐揚げここに参上です。
>>340
お疲れ様です。これからも続きをお願いしますね。
>>341
楽しみにしてますのでよろしくお願いします。
345テスト ◆a0grKlGRZg :2005/08/17(水) 20:55:30 ID:QGDT1yfh0
>>343>>344
レスサンクスです

唐揚げさんの続きを楽しみしています

346唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/17(水) 21:09:36 ID:nEYIZOJoO
【VIPクオリティーなあらすじ】
俺「こんばんは杜隼人(もりはやと)です。最早この枠が『あらすじ』の定義を破綻してしまってると思うのは俺だけだろうか?」
唐「どないしたん?」
俺「来た…破綻の原因が」
唐「えらい言いようやん!」
俺「お前が来てから全然あらすじ説明できねぇー!」
唐「前から何やし気にするなや♪」
俺「随分ご機嫌だな」
唐「いや〜今日の現場アキバやったさかい帰りにメイド喫茶行ってきてん♪」
俺「敗退的だな」
唐「差別的な発言やな〜癒やしみたいな憩いの場所なんやで?」
俺「田舎ヤンキーみたいな服装と外観の男が行く店でもなかろう?」
唐「イヤやわ〜それが差別やねん!」
俺「どこに売ってるの?と思わさせる様なドギツイあんなアロハシャツ着ながらメロンブックスにウロウロしていたら他のお客様に迷惑だろ!」
唐「ほっとけや大きなお世話じゃ!」
俺「お前はアキバに行く資格なし!」
唐「(´・ω・`)ショボーン」
俺「お前みたいな社会不適合者でもちゃんと目的を見つけて…ん?何をしてるのだ?」
唐「気が散るがな!サルファしとんねん!資金が思ったより余ったから買うてきてん♪」
俺「…。」
347唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/17(水) 21:31:08 ID:nEYIZOJoO
ガァン!
唐「グハァ!な…何すんねん!?」
俺「お前の様な奴がいるから…ハァ…ハァ」
唐「お、俺が何したんやねん!?」
俺「とりあえず>>321に謝れ!!」
唐「何でやねん!」
俺「世の中にはな…サルファ売って生活するためにモヤシで生き延びてる社会を貢献する人間もいると言うのに貴様みたいなのが…」
唐「知らんがな俺に言うなや!」
俺「社会不適合者の分際であまつさえメイド喫茶行ったのに…サルファ?どうやら貴様は一度ここで入滅して輪廻の輪をくぐり再び真人間として生まれ変わる必要があるようだ…」
唐「な、何恐ろしいこと言うとんねん…」
俺「お前だけは生かしてはおけない…恨むなよ。恨むならお前のふざけた人生を恨め!」
唐「そんな殺生な!」
俺「はあぁぁ…(気合い注入)」
バキッ!
俺「これは仕事現場で酔っぱらいながら仕事して困らせた担当さんの恨み!」
唐「グハァ!」
俺「サルファ売り払い屈辱的なモヤシ生活を強いられてる>>321の恨み!」
ドカッ!
唐「ゲホッ!」
俺「保守してくださるみんなの恨み!」ズガッ!
唐「???…グワァ!」
俺「そしてこれがあらすじ説明できねぇー俺の恨みだぁぁぁ!!」
ちゅどっかーん!
唐「結局それかい!うぎゃぁぁぁ…」
俺「死すもの拾う骨なし!…そして今日もあらすじ説明できなかったorz」
348ツンデレ妹:2005/08/17(水) 21:44:25 ID:eolnvTEZO
銭金みたいでつピコタノシス
349唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/17(水) 21:51:28 ID:nEYIZOJoO
>>348
本当にどうでもいい話ですが3ヶ月くらい前に銭金からオファーありました。
どうやら審査段階で落ちたようですがwww
350唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/17(水) 22:28:46 ID:nEYIZOJoO
以前にも説明したかと思うが屋上は俺の憩いの場所であり唯一落ち着ける場所なのである。
人混み多い学園生活では集団行動を重んじられるものの俺はその手の適応力が欠けているのだろう。
俺「…あの雲はどこへ行くのだろう。」屋上の地べたに寝転がりポツンと虚空の彼方に浮かぶ白い雲の流れをただ静かに見つめていた。
友里「やっぱりここにいた!(やや不機嫌な声)」
寝転がる俺の上に友里綾瀬が腕を組んで少し不機嫌そうに立っていた。
友里「今日は執行部でお昼ご飯一緒にたべようって約束したのに〜(頬を膨らませプンプンする)」
俺「おっ!ここにも白い雲を発見!(ニヤリ)」
今日の友里の下着は清楚な白色であった。
友里「キャッ…バカ!(赤くなる)」
友里は慌てて後ろに下がりスカートを押さえる。
俺「フフン。そんなスカートの丈を短くするから悪いのさ…風紀委員がそれだから女子生徒みんな短くするんだよ」
実際この学園全体がミニスカート感覚であるが男子生徒にとれば素晴らしい環境なのである。
友里「もぉ〜バカ!そうやって他の娘〔こ〕のスカートも覗いてるんでしょ〜?」
俺「の、覗いてねぇーよ!(必死口調)」
友里「その焦りっぷりはどうかしら(目を細めて目線を流す)」
俺「頭に来た!今から女子生徒のスカートをところ構わず覗いてきてやるヽ(`Д´)ノ」
友里「もぉ〜子供みたいにスネたの?」
俺「子供じゃねぇー!」
久々にこの言葉を発した。
もう大人だろうが子供だろうがこだわらない。
そんなこと事態に拘ってるのが『子供』だと姉や友里から教わったからだ。
俺「…あぁ。そうだ俺は子供…いやガキだよ!ガキなのさ」
351唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/17(水) 22:49:54 ID:nEYIZOJoO
友里「ど、どうしたのよ?いきなり…(戸惑い口調)」
友里は俺の反応に驚いてる様だ。
俺「そうさ俺ガキだよ」
友里「さっきの本気にしてるの?」
俺「だって綾瀬のおっぱい好きだもん」
友里「な、何よ…いきなり(ドキドキ)」
友里は無意識に胸を隠すように腕で押さえる。
俺「綾瀬のおっぱい吸いたい俺はガキですよ〜だ」
俺は友里の明後日の方向に振り向く。
友里「そんなにスネないで…ね?(こちらをのぞき込むように顔を出す)」
俺「フン(鼻息)」
友里は軽くため息を吐き出した後に俺の背中にピッタリとくっついて耳元で囁く。
友里「ねぇ…そんなに私のおっぱい吸いたいの?(少し恥ずかしそうな声)」
俺「うん」
友里「ここで?(頬を赤く染める)」
俺「うん(ドキドキ)」
少しの時間だろうと思われるが静寂な時が流れる。
友里「いいよ…(ドキドキ)」
俺「嫌ならいいし…その…無理しなくていいんだ…別に(ドキドキ)」
友里「私が何時…嫌って言った?(甘い声)」
俺「言ってません(赤くなる)」
友里「でしょ?何時無理した?(甘い声)」
俺「はい。無理してません(赤くなる)」
俺の背中から友里の胸の柔らかさが押しつけられ限界寸前である。
本気に風紀委員会の部長さんですか?と思ってしまうほどだ。
友里「あなたの好きにしてもいいから…(甘い声)」
俺「どっかーん」
352唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/17(水) 23:37:29 ID:nEYIZOJoO
度重なるあの流動的な雲の上はやはりおっぱいの様に柔らかいのだろうか?
そんな危険極まりない電波な妄想をしていた俺がいた…
友里「あのね…この間隼人が私のおっぱいに色々した…でしょ?(恥ずかしそうな声)」
俺「う、うん(ドキドキ)」
友里「あれからまた大きくなったかもしれないの…(恥ずかしそうな声)」
俺「マジ( ̄口 ̄)」
友里「うん…どうしよう(赤くなる)」
俺「グゥレイト(・∀・)!」
俺は素早くクルリと回り友里を抱きしめた。
友里「あっ…ん(頬を赤く染める)」
俺「お前やっぱ可愛い過ぎる〜」
友里の細い腰に腕を回して身体全体で友里を感じ取る。
友里「本当に単純バカなんだから…(瞳が潤む)」
友里も静かに俺の背中に細い腕を回してゆっくりと抱きしめる。
俺「綾瀬…(ドキドキ)」
友里「なぁに…?(瞳が潤む)」
俺「キスしようか?(ドキドキ)」
友里「イヤって言えば?」
俺「それでもする(ドキドキ)」
友里「私もしたい…(瞳が潤む)」

ギギギギィ(屋上の鉄扉が開く)

扉が開いた瞬間に背筋が凍る様なプレッシャーが襲ってきた。
さくら「フッフッフッフ…執行部にいないと思えばここにいたのね!(獲物を狙う目)」
俺「ね、姉ちゃん…(((゜д゜)))ガクブル」
友里「せ、先生(驚きの声)」
最早俺は声など出なかった。
だってさくらターミネーターからは逃げる術などないのだから。
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/17(水) 23:50:30 ID:rQk+muZTO
支援とか保守とか
354ツンデレ妹 ◆MnRDpjfUTA :2005/08/18(木) 00:59:56 ID:v324AcCc0
(´・ω・`)うわぁ・・・・ますます先輩じゃないか・・・
ってかモヤシウマスwwwww
油と塩コショウとゴマ油SUGEEEEEEEEE
355唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/18(木) 01:17:18 ID:CxnFJp4OO
今の俺なら見えるのかもしれない。
姉さくらの身体からはただならぬオーラが漂ってそれが俺の首を真綿で締め付けるような殺意が…
さくら「あら〜お二人こんな所で何をなさってるのかしら?(ニコニコ)」
俺は完全に脅えてしまい驚き戸惑っている。
さくら「隼人どうしたの?(ニコニコ)」
友里は俺をかばうかの様に前に出てキリッとした表情で赴〔おも〕く。
友里「互いを尊敬し親睦を深め勉学に励むのが生徒の勉めです」
さくら「優等生よね〜さすがは友里綾瀬風紀部長のことはあるわ」
姉は軽蔑の眼差しで友里を睨み付ける。
友里「隼人は大切な学友ですから当然のことです」
友里も負けず劣らず堂々と意見を突き通す。
さくら「学友同士が抱き合うのかしら?」
友里「気のせいです」
俺「( ̄〇 ̄;)」
さくら「バカにしてるの?」
友里「気のせいです」
俺「(゚Д゚≡゚Д゚)」
さくら「この泥棒猫!私の弟を誑〔たぶら〕かしてどうするつもりなの!」
友里「何を言うかと思えばあなたこそいい加減弟から離れたらどうなの!」
さくら「姉が弟をどうこうしようがあなに関係ないでしょ!」
友里「あなたみたいな淫乱に任せれるわけないでしょ!」
俺「(゚Д゚≡゚Д゚)」
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 01:24:20 ID:N0BvrF2l0
唐揚げ氏リアルタイムで遭遇?できたー
記念カキコ
357バター ◆a0grKlGRZg :2005/08/18(木) 01:41:44 ID:aIuSXmaw0
さて>>345です
コテはこんな感じでいいでしょうか

ではABC放送のタモリ倶楽部が終わった辺りから
書き始めようかと思います

さすが唐揚げ氏、クオリティタカスwwwwwwwwwwwww

358唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/18(木) 01:51:09 ID:CxnFJp4OO
何度も言おう…
唯一落ち着く場所がこの屋上なのである。
誰にも気兼ねなく安らぐ憩いの場所のはずなのだが…
さくら「大人しい隼人につけ込まないで!」
俺「(゚Д゚≡゚Д゚)」
友里「あなたは教師でしょ!そしてあなたは隼人の姉でしょ!」
さくら「教師である前に姉である前に私は女よ!あなたこそ周りにはいい子ぶってる癖に!」
俺「(゚Д゚≡゚Д゚)」
友里「私も風紀委員会の部長である前に1人の女なの!」
さくら「いつもいつも何食わぬ顔で横から邪魔をする小娘が何を言うの!」
友里「突然現れて姉貴面してるのはあなたでしょ!」
互いの噛み合わぬ口論は終わりがない。
俺「ストップ!ストップ!」
いがみ合う二人の間に割り入る様に手を伸ばす。
さくら「隼人…」
友里「隼人…」
ようやく静寂な屋上に戻った気がした。
俺「毎回ふたり相克の仲でいがみ合って楽しいのかよ!」
友里「だって私は一緒にお弁当を食べたかっただけなの!」
友里は訴えかける様な目で瞳に涙をためる。
さくら「私だっていつも執行部でふたり仲良くしてると思うだけでも胸が苦しいのよ!」
姉は片手を胸の間に当てて訴える様に想いを吐き出す。
俺「…。」
俺は思う。
一人で生きることより他者との共有または共存することの方が難しいのだと。
だから俺は一人でいたかった。
互いに傷つき合わぬ距離で互いを干渉し会わない孤独こそが本当の幸せなのかと思う。
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 01:58:08 ID:P+8t5Qw+O
ああそれ思ったことあるわ
360ツンデレ妹:2005/08/18(木) 02:22:15 ID:v324AcCc0
あるあるwwwwwwww

(´・ω・`)でも誰かと一緒に居るあったかさは心地良いんだよね

人は一人では生きていけないっ人という字は(ry
(´・ω・`)さて、だべってないで俺もまとめるス
361バター ◆a0grKlGRZg :2005/08/18(木) 02:25:59 ID:aIuSXmaw0
うぅ〜ん
今書いたら唐揚げ氏とかぶるかな?
もすこししてからにしまつ
362唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/18(木) 02:26:54 ID:CxnFJp4OO
地球〔ほし〕は回る。
そして風が吹けば雲も流れる。
それが時間と言う概念を作りだし今日と言う『今』があるのだ。
屋上は俺が望む静寂な世界に戻り本来あるべき姿に還っていたと思いたい。
思わないとやってられないからだ…
友里「隼人…はい。あ〜ん(ニッコリ)」
俺「あの〜そこ口じゃなくて頬なんだよなぁ」
友里の唐揚げを持つ箸が左頬に突き刺さる。
さくら「隼人〜こっちの唐揚げの方が美味しいわよ。あ〜んしてぇ(ニッコリ)」
俺「姉ちゃん…もとい…先生…そんなところに口がある訳ないよな?」
姉の唐揚げを持つ箸が右頬にめり込む。
俺「あの〜二人ともおかしいと疑問に感じません?ってか痛いんだけど…」
端からみれば滑稽だろうか?
俺の両頬には唐揚げを持った箸が強く押し当てられているのからだ。
友里「隼人が嫌がってるじゃないですか…止めて貰えません?」
俺「友里…お前の箸も痛いんだよな」
さくら「あなたが箸を引っ込めれば済む話でしょ?」
俺「…いや。あんたも箸を引っ込ませれば済む話だ…ってか本気で痛いよ」
友里「妙な言いがかりはやめて下さい」
俺「痛い…つうか痛いんだけど」
さくら「そっちこそ因縁としか思えないわ」
363ツンデレ妹 ◆MnRDpjfUTA :2005/08/18(木) 02:31:18 ID:v324AcCc0
>>バターさん

メモかなんかに書き溜めて後でやるといいかもです。

とりあえずwktk
364唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/18(木) 02:41:42 ID:CxnFJp4OO
友里「懲りない人ね…どうして隼人の気持ちが解らないの?」
俺「痛い…本当に今の心情理解してるのか?」
さくら「解らないも何も第一そんな唐揚げ誰が食べるのよ?」
俺「あんたの今…俺にしてるその行為が理解できない…つうか本当に痛い…」
友里「私のは精魂込めて隼人の栄養バランスをちゃんと計算して調理したものです」
俺「頬に突き刺す様な精魂はいらねぇ…あぁ痛いんだけど」
さくら「はぁ…分かってないわ。料理は計算じゃないの愛情よ!」
俺「愛情があるなら…箸どけろ…痛い…痛いよ」
俺の両頬には唐揚げを持つ箸がジリジリとめり込んでいく。
俺「わざとか?…痛いから止めてくれ」
友里「本当に強情な人ね!」
さくら「あなたほど頑固じゃないわ!」
友里「いい加減お引き取り下さい」
さくら「あなたねぇ〜私よりおっぱい大きいからっていい気になってない?」
友里「いい気にはなってませんが隼人が私の胸を愛してくれたおかげでまた大きくなりましたから(フッと笑う)」
俺「あれあれ…方向性が怪しくなってきたぞ〜」
さくら「お、大きいだけが全てじゃないわよ!隼人は私のおっぱいが好きなんだから(胸を突き出す)」
友里「隼人の好きなのは私のおっぱいです(胸を突き出す)」
互いの胸を突き出して間に挟まれる俺がいた。
俺「唐揚げの次はおっぱいか…?痛くないからいいけどさ(少し赤くなる)」
365唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/18(木) 03:02:47 ID:CxnFJp4OO
ふたりの意地のぶつかり合いはおかしな方向へと突っ走る。
まさに不毛の道を突き進むかの様に…
さくら「隼人は私のおっぱいが大好きなの!分かる…?(少し首を傾げ勝ち誇る表情)」
友里「何を言うかと思えば貧乳の負け惜しみですか?(余裕の表情)」
さくら「無駄にデカいだけでしょ?」
友里「胸が大きいから頭も悪いなんて都市伝説を今でも信じてるのオバサン?」
俺「( ̄口 ̄)」
さくら「乳臭い小娘が必死になって見苦しくない?」
俺「( ̄口 ̄)」
お互いの睨み合いは俺を気まずくさせるだけなのに。
友里「この際はっきりさせません?」
さくら「いいの?負けたときが惨めよ」
友里「お言葉を返しますが今のうちに負けを認めたほうがあなたのためだと思いますけど(目を細め目線だけを流す)」
さくら「やめてよね。負けそうになったらいきなり風紀委員会の顔を出すのだけは(フフンと笑う)」
友里「ねぇ〜隼人(優しい声)」
さくら「どっちのおっぱいが好き〜(優しい声)」
二人同時にこちらを振り向き熱い眼差しを向ける。
友里「もちろん私よねぇ(瞳が潤む)」
さくら「やっぱりお姉ちゃんのおっぱいよねぇ(瞳が潤む)」
うっとりした表情でこちらを見つめる二人。
俺「いきなり…そんな…(真っ赤)」
友里「じゃ…ここで触って揉んで確かめてよ(瞳が潤む)」
さくら「そうよ…吸ってもくれるよね?(瞳が潤む)」
二人は静かに上着のボタンを外し始めた。
俺「( Д ) ゜ ゜ 」
あれあれあれ?

…。
次回に続く。
366唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/18(木) 03:05:01 ID:CxnFJp4OO
今日は唐揚げ劇場はここまでにします。皆さんお疲れ様です。
そしていつもありがとうございます。
>>361
バターさんお待たせしました。
続きよろしくお願いします。
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 03:07:48 ID:ct7UMB3N0
乙!はげしくほす!
次はバターさんだお(´・ω・`)
368唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/18(木) 03:08:51 ID:CxnFJp4OO
>>354
本当にどうでもいいかもしれませんが焼き肉のタレで絡めると神食になります。
369ツンデレ妹 ◆MnRDpjfUTA :2005/08/18(木) 03:12:52 ID:v324AcCc0
妹「ね、ね!おにーちゃぁん♪」
兄「金なら無いぞ」
妹「誰もそんな事言ってないっしょww映画いかない?友達行けなくなって暇なの」
兄「なんで俺なんだよw」
妹「いいじゃん、どうせ暇でしょ?彼女も居ないし、つーかそれ以前にモテないし、よかったねーこんな可愛い妹からデートのお誘いなんてw」
兄「・・・や、俺彼女居るぞ・・・?」
妹「またまたーw・・・・・・ほんとに?(悲しい顔)」
兄「・・・・プッwwww嘘だよーーーwww」
妹「・・・(無言で抓る)」
兄「うわっ、ごめんまじ許してwwwwなんでそんなに怒るのwwww」
妹「うっさい馬鹿!もう行かない!(手を顔に当てる)」
兄「(あ、泣かせた!)ごめんって、許してーメシ奢るから・・・」
妹「ん、んじゃ行こうか〜♪(満面の笑み)」
兄「うはwwww釣りかよwwwww」


(´・ω・`)兄貴の台詞VIPっぽくしないほうがいいかしら?

先生へ
焼肉のタレ>>>>もやしの値段

ん?分かるよね?まだ全クリしてなかったんだよ?ガオガイ○ーぁぁぁぁぁ!!!!orz
370ツンデレ妹 ◆MnRDpjfUTA :2005/08/18(木) 03:13:28 ID:v324AcCc0
ってかこんだけしか書いてないからバターさんに軽やかにパス(´・ω・`)
371唐揚げ ◆OeG6OAmRng :2005/08/18(木) 03:16:10 ID:CxnFJp4OO
百円で購入可能です。
さらにマヨがあればなんちゃって焼き肉丼が可能です。
372バター ◆a0grKlGRZg :2005/08/18(木) 03:38:32 ID:aIuSXmaw0
期待されまくリングですね・・・
ご期待にそうようなモノではないと思いますが
とりあえず逝きます
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 03:39:22 ID:aIuSXmaw0
俺「姉さん、姉さん」
俺は昼近くになってもまだ寝ている姉さんを起こそうと体を揺さぶる。
俺「姉さん、もうお昼だよ。」
姉「うぅ〜〜ん・・・」
なかなか起きないこの人を、俺は執拗に揺さぶり続ける
俺「朝ごはん・・・もといお昼ごはん作ったから」
姉「うぅ〜ん・・・・・・・・・
   ん?和君・・・・・・?」
俺「(やっと起きたか・・・)ごはん作ったから早く食べてくれ、
  食べてくれないと後片付けできないだろ?」
姉「うぅ〜ん・・・わかった、食べるぅ〜・・・・・・・・
  ・・・・・・・・スゥ〜スゥ〜・・・」
俺「・・・ってまだ寝るんかい(゚Д゚)!!」


俺=本田和也
姉=本田和奈
374バター ◆a0grKlGRZg :2005/08/18(木) 03:41:48 ID:aIuSXmaw0
( ̄口 ̄)<コテ忘れてた
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 03:45:45 ID:TLH6PzEsO
うはwwこのドジッ子めww
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 04:27:56 ID:aIuSXmaw0
俺「はい、あ〜ん・・・」
姉「あ〜ん」
俺は自分で作ったおかゆをスプーンで姉さんの口へと運ぶ
俺「はい、あ〜ん・・・」
姉「あ〜ん」
別に俺ら姉弟が特別仲がいいからこんな事をしてるわけではない
俺も実を言えばしたくは無い
姉の無防備に口を開けた顔が目の前にあるのでどうしても緊張してしまう
そしてついそのプニッとした唇に目が行ってしまう
俺「はい、あ〜ん・・・」
姉「あ〜ん」
俺はもう何度目かわからないくらい、この行為を繰り返し
ついに皿に入っていたおかゆはもう無くなっていた
姉「もう終わり」
俺「う、うん、もしかして足りなかった?」
姉「ううん、そんなこと無い、おいしかったよ」
笑顔で返してくるがその目は俺の方を見てはいない
なぜ俺の方を見て言わないの、
実は姉さんは目が見えていないのだ、
だからごはんを俺が作ったり、食べさせてあげないといけないのだ。
377バター ◆a0grKlGRZg :2005/08/18(木) 04:33:53 ID:aIuSXmaw0
( ̄口 ̄)<またコテ忘れてた
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 04:35:38 ID:TLH6PzEsO
ドジッ子ワロスwww
379バター ◆a0grKlGRZg :2005/08/18(木) 04:59:15 ID:aIuSXmaw0
別に子供のころか姉さんは目が見えなかったわけではない。
子供のころは割と仲が良くて、一緒に遊んだりもしたが
俺が中学校に入った辺りから一緒に遊ぶことはなくなった
お互いに少し大人になって、お互いに異性ということを認識し始めたからだろう。
しかし、俺が中2姉さんが高2の時に事件は起こった。
姉さんが部活から帰ってきて、シャワーを浴びてソファーで横になっていたときだ
姉さんは部活でだいぶ疲れたのか、横になるとすぐに眠ってしまった。
俺は隣でテレビを見ていたのだが、
つい視線が呼吸で上下する姉さんの双丘へといってしまう。
中学生といえば性欲に目覚め、いろいろと女性の身体に興味を持つ年頃だ。
俺は本能に従うままに胸のふくらみへと手を伸ばす。
380バター ◆a0grKlGRZg :2005/08/18(木) 05:01:09 ID:aIuSXmaw0
俺「・・・・・・・・・」
姉「・・・スゥ〜スゥ〜」
調子に乗った俺はさわるだけでは飽き足らず胸を揉みだす。
俺「・・・・・・・・・」
姉「・・・う、うぅ〜ん・・・・・
   ・・・・・スゥ〜スゥ〜」
俺「・・・・・・・・・(汗)」
俺が初めてさわる女性の胸の感触に酔いしれていると・・・
姉「う、うん?・・・ヤッ!?か、和君っ!!!(怒)」
俺「( ̄口 ̄)」
  「バチンッ!!!」
俺「いたっ・・・」
姉「和君のばかッ!!!」
と俺のことを思いっきりビンタして怒って2階の自分の部屋へと行ってしまった。
それからしばらく姉さんとは口をきかなかった。
それから1週間後、父が急性心不全で他界し親族だけで葬式が行われた後も
ほとんど口をきかなかった。
俺自身謝ろうとは思ったが、どう言えば許してもらえるのかわからず、
ずるずると引きずって、今日まで数えるほどしか言葉を交わしていない。
姉さんがこのことを親に言わなかったの不幸中の幸だった。
もしばれていたらこっ酷く叱られた上に、一生軽蔑されていたかもしれない・・・
381バター ◆a0grKlGRZg :2005/08/18(木) 05:02:45 ID:aIuSXmaw0
今日はこの辺で寝ます

お休みなさい
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 05:30:01 ID:7Tis9Q/AO
乙〜シュシュシュ
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 07:09:42 ID:P+8t5Qw+O
こいつぁ楽しみでシュシュシュシュ
384以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 07:46:15 ID:xSlx6h1gO
シュシュシュ
385以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 09:53:38 ID:7Tis9Q/AO
シュシュシュ
386いつか書くといった人 ◆KmJXF5jyrM :2005/08/18(木) 10:04:43 ID:W0Fdz8dP0
皆さん乙です。
そういえば、まとめサイトってどうなったのかなぁ???

では書きます。
あ。一応いうと、主人公は悠って名前です。
此処の意向によっては、○○に変えますけど、、、
387いつか書くといった人 ◆KmJXF5jyrM :2005/08/18(木) 10:07:54 ID:W0Fdz8dP0
あの後、友人達と遊んでいる間、
僕は何故『ごめんな』って言ったのか考え続けていた。
結構楽しいかったはすなのだが、やはりそのことが頭に引っかかる。
そうして皆と別れて、家路に着いた。
388いつか書くといった人 ◆KmJXF5jyrM :2005/08/18(木) 10:08:46 ID:W0Fdz8dP0
マンションのエレベーターに乗り5階のボタンを押すと、
少し、背筋に冷気を感じた。
不思議がりながら5階に付き、玄関の扉を開き、「ただいま」と言うと、
ちょっと怒った姉の声が返ってきた。
「おかえり、遅い。」
今は11時半。連絡もなしに帰ってくるには少し遅すぎただろうか?
「ごめんなさい、、、水面姉」
少し、反省した口ぶりで答える。まぁ実際悪いとは思ってたし、、、
「大体何?さっき会ったときの態度。そっけなさ過ぎ。」
「いやだからさ、やっぱり恥ずかしいじゃん。」
「こんなに、姉のことを虐げて嬉しいわけ?」
姉は明らかにネタ口調で言った。
「いや、、、そんなつもりでは、、、」
僕は安心して少しハニカミながら言った。
しかし、姉からの返答は意外なものだった。
「私はこんなに、悠のこと好きなのに、、、どうして欲しいの?」
急に口調が変わり、今まで聞いたことがない甘い声になった。
逆境に弱い僕はたじろいた。
僕は何かを言おうとしたが、声に成らなかった。
僕の理性が近親相姦にブレーキをかけようとし、
本能が、姉に申し訳ないだろとささやく。
389いつか書くといった人 ◆KmJXF5jyrM :2005/08/18(木) 10:09:40 ID:W0Fdz8dP0
僕はようやく理性が勝って、何かきっちりした事を話そうと口をあけようとした瞬間、
姉が笑った。
「悠、ツンデレの意味ようやく解ったわよ。
ホントもう、何時からこんな変な趣味が出来たもんかね。」
僕は苦笑するしかなかった。
姉の騙すテクニックをすっかり忘れていた僕が悪いとはいえ、
物凄く驚いた。今までの人生の中で1、2を争う逆境ではなかっただろうか。
僕が動揺の色が隠せていない状況の中、姉は言った。
「しかも何?あのパソコンの中身?、、、」
「パッ、、、パソコン見たの?ってかどうやってパス通った?」
もう顔から火が出る思いだった。いや出てたかも。
「パスを全然変えないほうが悪い。ってかもう寝る。」
そう言って寝室にいってしまった。
僕はもう呆然として、そこをしばらく動けなかった。
『水面姉、、、少しは手加減してくれ。』
390いつか書くといった人 ◆KmJXF5jyrM :2005/08/18(木) 10:13:50 ID:W0Fdz8dP0
終わりです。
やっぱり文章書くのは難しい、、、
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 10:15:52 ID:OiF2fC1jO
乙!
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 13:32:24 ID:7Tis9Q/AO
シュシュシュ
393バター ◆a0grKlGRZg :2005/08/18(木) 13:56:36 ID:aIuSXmaw0
直球なコテですね、乙です

お互い頑張りましょう
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 15:28:01 ID:7Tis9Q/AO
シュシュシュ
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 18:41:44 ID:7Tis9Q/AO
シュシュシュ
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 19:58:41 ID:7Tis9Q/AO
シュシュシュ
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 20:01:45 ID:ZKoL5QYBO
>>394-396
ちょwwwおまwwwww

朝から晩まで張り付きすぎwwwwww
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 20:33:25 ID:7Tis9Q/AO
>>397
(*ノωノ)あぷー
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 21:13:56 ID:7Tis9Q/AO
シュシュシュ
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 22:02:15 ID:Y5uX1lbmO
保守
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 23:11:13 ID:xSlx6h1gO
保守
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/18(木) 23:32:45 ID:5S391IV80
まーくん、どこー?
403ツンデレ妹 ◆MnRDpjfUTA :2005/08/19(金) 00:38:41 ID:h+NN9sR40
移動中

俺「で、映画何見るの?ポケモン?」
妹「そこまで子供じゃないよ。」
俺「そか、んで何見るの?」
妹「ガッシュ」
俺「似たようなモンじゃねーかwww」
妹「嘘嘘w、電車男ってやつ見るの」
俺「・・・ああ・・・あれか・・・」
妹「嫌?別なのでもいいけど・・・」
俺「いや、いいよwお前とならなんでも盛り上がれそうだw」
妹「んふふwんじゃいこ〜。」

404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/19(金) 00:38:42 ID:MOkA4Mic0
保守
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/19(金) 00:46:49 ID:PqKYqM+nO
みんな応援してるよ保守
406ツンデレ妹 ◆MnRDpjfUTA :2005/08/19(金) 01:20:52 ID:h+NN9sR40
さて、ネタが浮かばない訳だが

もやしノエネルギーだけじゃ足りないのか・・・・orz
(´・ω・`)おやすみなさい
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/19(金) 02:43:45 ID:M0wIAreiO
保守
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/19(金) 05:38:20 ID:JcsbXwp8O
がっ
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/19(金) 06:51:40 ID:O6gPCjJCO
シュシュッシユ、シュシュシュ
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします