ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら　65

◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら　64
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1122387326

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆tundere@Wiki
http://www2.atwiki.jp/tundere/

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成器
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

乙ンデレ

こっちのが９秒早いな

◆過去ログ
これ以前のものはまとめサイトへ

53 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120578417/
54 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120752913/
55 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120918412/
56 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121085510/
57 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121085510/
58 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121427992/
59 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121601362/
60 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121750724/
61 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121926398/
62 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1122064306/
63 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1122212101/
64 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1122387326/

>>1
GJ！！＆乙ンデレ！！

乙ンデレ
てかスレ2つあるな

>>1ＧＪﾝﾃﾞﾚ！！

>>6
もう一つは何故か「63」だから無問題だ

てか、もう一つの方ひとつ戻ってるしｗｗｗ

>>1
乙ンデレであります！！

すまん、素で間違えた。　洩れｸｵﾘﾃｨﾋｸｽｷﾞ

>>1
乙ンデレです

>>1
乙ンデレ。

>>11
い、一応！一応だからね！？
頑張ってくれてありがとう･･･。

>>1乙ンデレ

前スレ>>1000
ま た か
いい加減お嬢の時代を…

>>1
乙ですわっ！

ﾂﾝﾃﾞﾚって何？

>>1
乙ンデレ

もう片方は削除か？

>>17
おまえ板間違ってるぞ

また鬱ンデレか。悪くはないけど俺はちょっと・・・

>>15 >>20
スマンｗｗｗｗｗｗｗｗ
半分冗談で書いたら1000取っちまったｗｗｗｗｗｗｗ
責任取って吊って来るorz

◆ツンデレって何？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」
ようなタイプのキャラクターの事

◆このスレの登場人物
タカシ：ツンデレに対し色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ：ツンデレ。アッパーだったりいろいろするけど主にアッパー。名字は椎水。
ちなみ：ツンデレ。ダウナー。名字は椎水。
リナ：ツンデレ。お嬢。名字は神野。執事の名前は特に決まっていない。
纏(まつり)：ツンデレ。老成系。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊(みこと)：ツンデレ。尊大系。

※　命名・設定は書き手個人の自由、萌えるツンデレであればテンプレスルーもOK

>>1
立てる板間違ってんぞ

スレ立てミスった香具師ですが、もう次のをある程度準備しておいた。
ミスらなければいいが・・・

1000なら僕っ娘の陰毛触り放題…

>>1
乙ンデレ！

てか鬱ンデレってツンデレが鬱って解釈でいいのか・・・？

僕っ娘はパイパン

祭り祭りと言うが今だアッパー祭りを聞いたことないな

◆過去ログ1
ツンデレに「これって、間接キスだよな?」って言ったら
１　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1114926014/
２　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1114972908/
３　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115028682/
４　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115060839/
５　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115134682/
６　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115208502/
７　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115226729/
８　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115289855/
９　ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115316172/
10 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115398438/
11 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115478065/
12 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115545539/
13 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115631068/
14 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115734399/
15 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115866636/
16 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116008225/
17 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116094536/
18 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116169740/
19 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116261864/
20 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116366408/
21 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116510358/
22 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116621437/
23 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116696715/
24 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116774534/
25 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116864683/
26 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117008085/

◆過去ログ2
27 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117113812/
28 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117204288/
29 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117291998/
30 ttp://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117366191/
31 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117460112/
32 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117572621/
33 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117727741/
34 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117984250/
35 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1117984250/
36 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118083946/
37 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118232363/
38 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118334793/
39 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118488141/
40 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118562342/
41 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118611369/
42 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118760678/
43 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1118924612/
44 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1119074758/
45 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1119195621/
46 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1119400957/
47 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1119618606/
48 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1119792240/
49 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1119985751/
50 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120187329/
51 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120331163/
52 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120461208/

鬱ンデレだってよwwwwwwwwwおまいらどーするよ

◆過去ログ3
53 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120578417/
54 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120752913/
55 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1120918412/
56 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121085510/
57 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121085510/
58 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121427992/
59 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121601362/
60 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121750724/
61 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1121926398/
62 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1122064306/
63 ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1122212101/

>>26
鬱なSSのことだ

>>26
ストーリーが鬱というか泣けるかもしれない話ってことでいいんじゃないかと考える。

>>32
過去ログは最近の以外省略すんだろ

鬱なツンデレっていいんじゃね？つーかリスカ女か・・・。

>>1
乙ンデレ

>>33-34
鬱なSSか泣けるSSか・・・今書いてるのが丁度そんな感じな気もするがツンとデレがない！
でも出来たら一応落とすよ（´・ω・｀）

無事に立ってたか。

>>1乙ンデレ

なんでまだやってるわけ？みんな飽きてるって気付かないの？

あの､たかしが死んでそのあとちなみを養子にもらうかなみのSSは感動したな

あれ？時を止めちゃった？

ちょっと老成モドキを長々と7レス分ぐらい書いてしまった。
差支えがなければ投下したいが、いい？

警官（失業中）「………」
山田「………」
警官（失業中）「……悲しいな、お互い……」
山田「やっと俺の時代が来たと思ったら大ブーイングの中キャラ紹介から消えたお……」
警官（失業中）「お前じたいあまり人気ないっぽいしな………はぁ……わたしも前々スレぐらいからイラネの嵐の中消えてしまった……しかも何故かまた失業した……」
無表情「まだキャラ紹介に乗っただけいいんじゃない？」
警･山「！！」
無表情「………ね……」
警･山･無「はぁ……」

あ、ツンデレがない
初期の頃出てて今はもういないツンデレって他にもいたっけ？

>>42
安心しな
みんな電車だよ

>>43
GO!!!!

>>44
いずみ「うちも巻き添え食って消されたわ…やっと活躍できる思うたのに…」

というより即興で人物設定書いたの俺だ
ドブに飛び込むのも飽きたんでマンホールにダイブする

あーでは不肖、投下させていただきます。

『暇だのぅ…。おいタカシ、何かして我を慰めよ』
「うるせえ人にモノを頼む時は土下座して頼めこの見た目小学生中身妖怪ババア」
『…貴様の今週の運勢を全て大凶にしてやる』
「すみません申し訳ありませんこの通り土下座しますので先ほどの非礼をお許しくださいまだ生きていていたいんです」
『…ふむ、まあ我も少し狭量であったな。ではその土下座ッぷりに免じて恋愛運だけ大凶で済ませてやる。感謝せよ』
この祟り神め。
あまりの横暴さに思わずそんな思考を作る。
この生意気なクソガキはこれでもうちの「満纏神社」が祀る神様らしい。
外見がどうみても小学生にしか見えない所が胡散臭いが。

『よし。では、改めて我を慰めよ』

なにがよし、だ。
ちなみに慰めろってのは意訳すると遊び相手になれということだ。けっしていかがわしい意味ではない。
「結局それか。てか暇なら参拝客の相手でもしてくれ、一応ご利益があるんだから」
『一応とは何事じゃ！　…それにどうせ我を見える者が来るとは思えん。見れぬ者にご利益があるはず無かろう？』
「…世知辛い世の中になったねぇ。じゃ最近見れたのは山田だけか？　ひょっとして」
『あやつは純真というかバカだったがな。まあ類は友を呼ぶといったところかの』
言いたい放題言ってくれるな。
ガキの頃から慣らされた俺でなければ今ごろ致命傷を負っているところだな、心に。


それはともかく。


「あのな、オレは宮司、しかも見習いで今掃除中なの！　だいたい神を慰めるのは巫女の役目だろ？　だから尊にでも相手してもらえ。アイツ、バイトでも一応巫女なんだから」

尊というのは今うちの神社で巫女のバイトとして雇っている同級生のことである。
男言葉を使い、さらに竹を割ったような性格なので思わず侍を連想するような子だ。そしてそれゆえに下級生にお姉さまと呼ばれ親しまれているらしい。
…羨ましくなんかないぞ？
『うー、嫌じゃ！　尊はどうも堅ッ苦しくていかん。それに我を見るたびに子ども扱いして体中撫で回してくるしのう。それにあやつは…我はどうしても好きになることはできん』
「…なんでだよ？　そりゃ初日にあんなことされれば苦手になるのは当然かもしれないけど、あの後謝ってただろ？」

初日のこととは、ああ見えて実は可愛いもの好きの尊が境内をチョコチョコ歩いていた纏を一目で気に入り、挨拶もなしにいきなり捕まえて一時間ばかり撫で続けたことである。
これがあまり人に慣れていない纏には非常に堪えたらしく、オレが尊を引き離したときには纏は既に半泣き状態であった。
それから纏は尊に対して苦手意識を持つようになったのである。
…仕える神に苦手意識をもたれるなんて、巫女失格だな、尊。

『それはもう許しておる。だが…我はあの者がここにいること自体が気に食わないのじゃ！　おぬしはなんとも思わんのか！？』
「いや別になんとも。つか気に食わないって…、お前一応神様だろ？　大体なんでそんなに嫌いなんだよ？」
『そ、それは───！　に、人間なぞに神の考えが分かるワケなかろう！？』

はあ、どうしようもねえなこりゃ。確かに纏にとって尊の第一印象は最悪だった。だがそれぐらいではあそこまで纏が尊を嫌う理由にはならないはずだが…。
そうこう考えていると、纏がこちらを睨んでいた。なんでだよ？

『タカシはなぜ、尊ばかりに気を使うのじゃ？』
「？　別に尊ばかりに気を使ってるわけじゃねーよ。ただ、あのままだとこっちも息苦しいし」
『…嘘じゃ、尊にばかり気を使っておる』
「嘘じゃねーって。それにオレは、お前のことも心配してだな」


『嘘じゃ！　おぬしは尊のことばかりで、我のことなんかちっとも心配しておらんくせに！！』


…ああ、つまりこのちび神様は
「要するに、纏は俺が尊にとられるのではないかと心配しているわけだ」
『───────！』
「図星か」
『そ！　そんなわけなかろう！？　なぜ我がお前をとられると心配しなくては』
「まあ落ち着け」
そんなことを心配していたのか。
呆れる反面、そう不安に思う理由も分かるので、フォローをすることにする。
…てか面白いくらいに反応が顕著な奴だな。

纏の前でしゃがみ、目線を合わせる。
近くで見る纏の顔は不安で揺れており、瞳には涙が溜まり決壊寸前だった。
…泣き出す所だったのかよ。こういうところは外見と同じくガキそのものだな。
「安心しろよ。尊が俺なんか相手にするわけ無いだろ？」
ゆっくり、あやすように頭を撫でながら、言う。
『…そ、それは！　…おぬしが、鈍感なだけだ…』
「意味分からん。まあとにかく見当違いの心配してんじゃねーよ」
『…だが、おぬしとて、愛する者の近くの方がいいであろう？』
「別に好きな奴はいないがな…。…それに、オレにはまだお前が見えている。そして、まだお前を見失うつもりもない。それじゃ不服か？」
『いや…、…ならば、まだおぬしは我の宮司ということだな。で、では、まだ我に仕える事を、許そう！』
「へいへい、有難きお言葉」
そう言いながらオレは、静かに纏を抱きしめる。
『あ……』
纏がかすかに声を上げる。…思ったよりも小さいな。
この神様は自分の姿を見られなくなるのをなによりも恐れる。
その理由は、親しかった人がまるで自分が居ないかの様に振舞うのが耐えられないかららしい。
今は纏の姿を見ることが出来るが、オレに纏以上に大切な人が出来た時、オレは纏の姿を見れなくなるらしいのだ。
故に纏は時々『我の宮司』という言葉を出しオレに釘を刺す。
オヤジを母さんに奪われた時のようにしないために。…そういや母さんも元々は巫女だったらしいな。


…ああ、そうか。こいつは母さんと同じ巫女である尊に、二度も大切な人を奪われることを恐れたんだ。
だからあんなに、尊のことを嫌っていたのか。

「纏」
抱きしめたままで、俺は言う。
『なんじゃ？』
俺の腕の中で纏が答える。その腕はオレの背中に回されている。
「いつかオレはお前の姿を見れなくなるかもしれない」
『な！』
「けど」


「今は…お前が一番大切だ」


『…そうか』
「そうだ」


『…ん。では我は、「今は」その答えで、満足してやろうぞ…』


「…そうか」
『そうだ』

もう一度、抱きしめる。強く、けれど壊さないように。
神と人、違う時を生きる以上必ず別れはやって来る。
けれど、今はオレの暖かさを、纏の元に残しておきたかった───────

その後

『ほう、貴様らずいぶんと仲がいいんだな』
「いやそれほどでも…ってお前いつからそこにいた？　つーかすごい勢いで誤解していないか！？」
『いいや？　私は何も誤解していない。ただ貴様が真正のロリペド野郎だと知っただけだ』
俺はロリじゃねえ！！
そう叫びたくなるが、尊は明らかにこちらの言う事を聞こうとしていない。てか汚らわしい物を見るような目はやめてくれ。
とにかくいくら望みがないとはいえ、これほど綺麗な人に嫌われたままってのは非常につらい。
どうにかしてこちらの言う事を──────────
『のうタカシ。お前は我が一番大切なのではなかったのか？』
いいからお前は黙ッとれ！！
「ああ尊、これはだな。ええと」
『なに、気にすることは無い。私は生暖かい目で見守ってやろう。なるべく離れた所から第三者の視線で』
「だ、いや、ちょ、まっ！」
『見るな喋るな近寄るな。妊娠してしまうではないかこの性犯罪者』

オレの周りはこんな奴ばっかりかよ！？
そんなことを考えているオレの耳に、あの忌々しい神の声が入ってきた。

『ふむ…やはり恋愛運大凶は伊達ではないのう』



やっぱりてめえかこの厄病神ぃ──────────────！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんちゃん

長々とスレ汚しｽﾏｿ。
つか配分間違えてるし自分orz

>>54
GJ！！
(　^ω^)つ旦
生温かいお茶あげるお

ﾜﾛﾓｴｽｗｗｗｗｗ
GJ!!

>>53
GJ！！！！！！！！！！！
纏テラモエスY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒《｡A｡》*･ﾟﾟ･*

今から昨日の尊大と幼女の長編の続き投下します。

・ 尊大は俺のもの

「美琴……　お前は、おれのものだ」
『何だ、貴様？　いきなり何を言っている。暑さで頭でもボケたか？』
「俺は真剣だ」
『ふざけた事を言うな！　私は私だ。誰のものでもない！』
「そんな事言ってる割には……微妙に顔が赤くなってないか？」
『そんなことはないっ！　気のせいだ、気のせい。って、貴様！　何を気安く私の頭に触っているか？』
「だって、美琴は俺のものだから、何したっていいんだも〜ん。頭、ちっちゃくて撫でやすいな」
『止めろ！　このバカものが！(/////)』
「うは！　真っ赤になってて可愛いな。ついでにこんなこともしちゃったりして」
ギュ〜ッ！！
『だっ……　抱きつくなーっ！！！』
「体やわらけ〜。ほっそいし。強いて言えば、もうちょっと胸の膨らみが……」
『きっ……貴様っ、いい加減にしろっ！！』
　ゴッ！！
「グハッ！！　イ、イテテテ……　お前、いきなり頭突きはひどいだろ……」
『酷いのは貴様だ！　全く、この私を何だと思っているのか。大体だな、こういう事は、ちゃんと順序立てて言って貰わんと……わ、私にも……心の準備というものが……』
「心の準備って……　何言っているんだ、お前？」
『何って……　いきなりそんな、大胆な事を言われたら、私も困るから、その……』
「いや。実はさ……　試しに美琴に言ってみたらどんな反応するかなって思って、興味本位で言ってみただけなんだけど」
『は☆？』
「正直、ぶん殴られて終わりだと思ってたけど、まさかこんな可愛い反応するとは思わなかったからさ。思わず抱きしめたくなっちゃうくらい」
『では……貴様。あの言葉は、冗談だったのか？』
「いや、まあその……　まさか本気にするとは……　ちょっと待て、美琴。その刀はどこから出した？　落ち着けって」
『我が家に伝わる宝刀……　この和泉守兼定のサビにしてくれるわ』
「やっべ……　美琴のヤツ、眼が据わってる。ここは逃げるしかねーな」
ブーーーーーーン
『待て、貴様ぁ！　待たんかっ！』

朝六時半。携帯のアラームが鳴り響いて、俺は目覚めた。ちなみにテーマは金太の大冒険。昔それはなんの曲だと尊に聴かれて俺が大声で歌ったら本気で股間を蹴り上げられたのは痛い過去として置いておく。
「ふぁ……」
上半身を起こして背伸びを一つして、軽く首を振ったところでベッドの隣にさくらが立っているのに気づいた。
「……おはよう」
とりあえず挨拶。
「……いえ、別に寝顔を見てたわけじゃないんですよ？」
別に言わなくてもいいことを言ったあと。
「おはようございます」と頭を下げる。
さくらは俺が小さいころに着ていたパジャマ姿のままだ。…良く母さんもとっておいたなあ。
「良く眠れたか？」
「…いえ、なんだかこの服についていた匂いがきつくて、あまり寝付きは良くなかったです…これはタカシさんが小さい頃のものらしいですが、タカシさんは小さい頃こんな匂いを出していたんですね……」
「いや、それ多分虫除けとかの匂いだからさ…」
わざわざ説明するのも面倒なのでさっさと着替えることにしよう。
「じゃあ、俺は着替えるから、先に下行っててくれよ」
「あ……はい」
何故かさくらは急に元気が無さそうな顔をして、ひたひたと部屋を出た。
「…？」
気にする前にまあ着替えようじゃないか。
壁にかけてある制服、３年間ずっと新調していない、つまりそれはずっと成長していないということで。このまま高くもなく低くも無い身長と一生付き合っていくのかと思うと少し憂鬱になった。というのはどうでもいい話。
着替え終わってドアを開けると、部屋の前にまださくらがいた。

「なんだ、下に降りてろって言っただろ」
「いえ、別に待っていたというわけでも無くてですね…、昨日会ったばかりの大人の方二人といきなり顔をあわせるのは少し荷が重くてタカシさんと一緒に…じゃなくて。一人よりも二人がいいと言うじゃありませんか」
言ってる言葉の意味は３０％程しか理解できなかったけれど、ようするに。
「一人で俺の親と顔を合わせるのが気まずかったってことか」
「……はい」
さくらは顔を伏せる。
「じゃあ、俺はいいのかよ？俺も昨日会ったばかりだぜ？」
「タカシさんは…いいんです。気を使う必要が…ない感じです」
「いや、少しは使えよ。まあいいけどさ…、早く行くぞ」
階段を下りていき、飯を食べて顔を洗って歯を磨いて少し待つとチャイムが鳴った。
尊だ。
「…そういえば、昨日の電話の事があったよなあ…」
少し不安になって窓から外の尊を覗き見る。
…普段と変わらないように見えるが…あれは、俺から見ればわかる。怒っている。
尊の怒りは表情に出ていた方が軽い怒りだ。あれは表情に出ていない怒りだから余程のモノなのだろう。
「それでも迎えに来るってんだから…妙に律儀、なのか？」
もう１０年以上の付き合いになるが、尊の心が本当に良くわからなくなることがある。
「ま、行くしかないよな。さくら！俺は行ってくるけど…、家で大人しく…してなくてもいいか。とにかく泣いたりするなよ。じゃあな」
俺が適当に早口で言うと、さくらは心細そうな顔で俺を見ながらも、小さく頷いた。
「大丈夫、なるべく早めに帰るからさ。んじゃ、行ってくる！」

門の前で憮然とした表情で立っている尊に、
「よう、おはよ」
なんて軽く挨拶すると。
「おはようじょ」
いきなり飛ばしてきた。
「お前…そういうキャラじゃないだろ」

「昨日は幼女と楽しい夜を過ごしたか？」
言いながら尊は歩き始めるので、俺も隣を行く。
「だからさ…、あれは幼女じゃないし。俺もただ猫を拾ったみたいな感じで…本当に良くわからないんだよ」
「お前は本当に良くわからない幼女を家に泊めるのか、襲うのか」
幼女という名称を変える気は無いらしい。
「襲ってない。まあ、猫を拾ったみたいな感じだ、少ししたら帰るだろ…」
「そうか、猫のように甘えてくるか、ごろにゃんか。そいつはさぞかし楽しかっただろうな。私の精神は昨日の夜からお前が性犯罪者として新聞に載るんじゃないかと言う心配でオーバーヒート寸前だ」
する必要がない心配までしてくれたらしい、感謝しておこう、しないけど。
勝手に喋りまくる尊を止める術は無く、勝手に喋っているのだから喋らせておけばいい、どうせ俺がさくらを襲うようなことは無い。だが…
「まあ、一応言っておくけどな。本当にやましいことは何もないんだ。さくらも俺のことはあまり好きじゃないみたいだし……」
「そうか、さくらか、いい名前だな。本当にいい名前だ。憎らしい、いや憎々しいくらいいい名前だ」
なんでこうも突っかかってくるのだろう。
「なんでそんなに怒ってるんだよ？お前は俺が本当に性犯罪者にでもなると考えてるのか？」
そろそろ桜並木に入る。
おうが結婚し「いや、考えている考えていないの問題じゃない。確かにお前が幼女を家に泊めようが襲ようが私には関係ない、関係無いはずなんだ。だが何故私はこうもいらいらしているのだ。
それがわからない。だがお前のせいでイライラしていると言う事は分かるので余計にイライラする。そして何であいつのせいで腹を立てなきゃいけないのだということでまた怒りがこみ上げてくるんだ。
これは悪循環だ。怒り依存症だ。そうだ、なんで私はこんなにイライラしてるんだっ！！！！」
叫び声で桜が少し散った気がする。
「…そんなことしらねーよ……」
多分カルシウムが足りないんじゃないか。
叫び声のせいで他の登校している生徒の視線が痛い。だから後は二人とも教室まで無言だった。

昼休み。
それまでは尊と会話することも無かった。話しかけるどころか目を合わせようとすらしないのだから嫌われたものだ。
まあ弁当にしようと鞄を探る。が…見つからない。
「なあ山田、俺の弁当食わなかったか？」
「いきなりそんな事聞くなよ…知らないぞ」
「そうか、じゃあ忘れたってことだな」
まず山田を疑ってから自分を疑うことにしている俺だった。
「仕方ない、購買でも行くか…」
「タカシ」
俺が立ち上がった所で、尊が後ろの席から声をかけてきた。
「なんだ？」
不機嫌なのは相変わらずだが、暴走はとまったらしい。
「購買に行くのなら私にもパンとジュースを買ってきてくれ」
尊は小銭を指ではじいて俺によこす。
「あの…１０円玉一枚じゃ買えないんだが」
「買ってきてくれ」
「そのだな」
「行け」「了解」
…まあ、これで機嫌を直してくれればよかれと思ってここは従うことにしよう。
俺は一度溜息をついてから席を立つ、そして立ったと同時に戸が開いた。
別に昼休みだ、人の往来も多いだろう。生徒の。
だがそこに立っていたのは、生徒じゃなく…
「さ…さくら！？」
家に昨日から泊まっている居候だった。
服は普通の洋服に着替えていて、右手に何か包みを持っている。
さくらは周りを見ないようにしながら俺に一直線に近づいてきて。
「これ…お弁当です…。昼食を忘れるなんて、タカシさんもドジですね…。あの、別に届けるのを自分から志願したわけじゃないんですよ？おばさんに頼まれてしかたなく」「さくら、とりあえず外に出よう」
３レス目の途中でおかしいところがあるけど流してください…ミスった…

体育館裏までやってきた。
教室ではどうもかなりの騒ぎになっているらしい。尊の眉間には青スジが浮かんでいた気がした。うん、気のせいだろう。
「あのなさくら、はじめてきた所に迷わずこれたのは偉い、すごい、おめでとう。だけどな…」
さくらは首を傾げる。
「…おかげで教室に戻れねえよ…」
「なんでですか、私…何か問題を起こしたでしょうか」
「問題を起こしたというよりもお前が問題といっても差し支えないな…。まあ、用は済んだならもう帰ったほうがいいだろ。門まで送るからさ」
「あ……はい」
だからなんでそういう表情をするんだよ…。
「いや、迷惑だったわけじゃないんだ。弁当のことは本当に感謝してるからさ。…だから、今は帰ってくれ、俺も家に戻ったらたっぷりと遊んでやる」
「…別にタカシさんに遊んでもらいたいわけじゃありませんけど……、トランプを用意して待ってます」
「ああ、トランプでもウノでも遊戯王でもなんでもいいから、行くぞ」
門の前に尊が仁王立ちしていた。
「……」逃げられない。そう直感で理解した。
尊は俺たちがやって来たのを見つけるやいなやずんずんと近づいてくる。
「いいか、これは私情じゃない。前年度生徒会長としての言葉だ。勘違いするなよ？」
と確認的な台詞を放った後。
「幼女を学校に連れてくるなーーーーーっ！！」
と叫んだ。多分校内で聞こえなかった者はいないと思う程の大声で叫んだ。

なーーーー……
なーーー……
なーー……
なー……
エコーがかかった。そして、少しの沈黙が訪れた。

今回の教訓。
ちゃんと文章を見直そう。

>>65
え？終り？ｗｗｗ

>>54
最ッッ高！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　ﾃﾗＧＪ！！
>>59
うはｗｗｗ切られたｽｗｗｗ
>>65
さくらﾀｿも尊もﾓｴｽｗｗｗｗｗｗ続き！　続き！

ちょwwwwwwwおまwwwwwwwそこで切るのかよwwwwww

遊戯王ｗｗｗｗｗｗタカシの趣味が一つ増えたｗｗｗｗｗｗｗ

>>65
明日も待ってる

ここにきて、やっと尊大の時代がきた？

しかし､お嬢の時代がこない

>>59
照れ隠しっつーか期待外されて殺そうとするﾂﾝﾃﾞﾚﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗ

>>65
うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾚﾍﾞﾙﾀｶｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これで見直しっつったらオレはorz

何でもいいから沢山SS書けば祭りになるんじゃね？
そう思っていた時期が俺にもありました

一人で尊大祭りを起こそうと尊大SS連続で投下した時期が俺にもありました。




祭りって一人じゃ起こせないんだなぁと思いました。
俺のクオリティが低かっただけですかそうですか

>>59
うはｗｗｗｗまさか本当にssにするとはｗｗｗｗｗｗGJ！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まぁ実をいうとあれはお題じゃなかったんだけどねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


>>65
ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗ幼女も尊大も可愛すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
続き！！続き！！

遅筆の俺は、祭りの流れに乗ることすらできませんort

なんも書いてない俺は参加すらできません('A`)

・ダウナーVS無表情
・自分を人間と信じて疑わないツンデレアンドロイド
・ツンデレVSクローンツンデレ
・寝そべってるツンデレに見える！そこっ！！って言ってパンツを指差したら
・ツンデレアイドルと男マネージャー
・バーチャルネットアイドルツンデレ
・ツンデレ　オルタナティヴ
・世界ツンデレ発見！
・お風呂大好きなツンデレ
・不幸を呼んでしまうツンデレ
・ツンデレにそれってプロポーズだよなって言ったら
・姿が見えない透明ツンデレ
・老成は俺のもの
・夢の中に出てくるドリームツンデレ
・僕っ娘が僕の事忘れてくださいっていったら
・なかなか退院させてくれないツンデレ女医
・実は甘いものに目が無い尊大
・108の必殺技をもってるツンデレ
・ツンデレ料理対決
・実は男と恋人になるための綿密な計画を立てているツンデレ
・鏡の前で笑顔の練習をしてるツンデレ
・ツンデレと契約
・言葉の通じない異文化ツンデレ
・ツンデレと男がベストカップルに選ばれたら
・毎日一人ずつ交代で男に弁当を作ってくるツンデレ達
・1000なら全ツンデレ達とハーレムエンド
・地球に優しいツンデレ
・ツンデレが抵抗しても無意味だといって男を同化しようとしたら
・実は流行に敏感な老成
・ツンデレに世界を敵にまわしても君を愛していくっていったら

・ツンデレラジオ
・3分しかデレられないツンデレ
・メロン食べてるツンデレにぶるぁぁあああぁぁぁぁって言って襲いかかったら
・部屋とワイシャツとツンデレ
・過去から来てしまった老成
・全ツンデレ合体！！
・ツンデレが制服を脱いだら
・10歳で高校に飛び級してきたツンデレ
・ツンとデレの見えざる闘い
・妄想癖のあるツンデレ
・尊大は俺のもの
・愛ツンデレ博
・貧乳ツンデレとカラオケに行ってペチャパイを歌ったら
・妖精ツンデレ
・救世主ツンデレ
・ツンデレに俺えろえろ妖怪なんだって行ったら
・苺パンツのツンデレ
・幼女ツンデレはじめてのおつかい
・剣道部一の実力の尊大に剣道で勝ったら
・ツンデレ声優
・ダウナーが本気で怒ったら
・ツンデレにお前はもう惚れているっていったら
・身分違いの恋に悩むツンデレ
・不思議の国のツンデレ
・スポーツ大好きな僕っ娘
・泣き虫なツンデレ
・浮気調査するツンデレ
・おめかししたのに気づいて貰えなくて寂しいツンデレ
・通常の3倍のツンデレ
・ツンデレに俺って嫌われ者だよなっていったら

・ツンデレと愛知万博
・ツンデレが夏厨に自分のHPを荒らされたら
・気づいたら、夏休み中ずっと男と過ごしていて（未だ付き合ってない）
　しかも、友人にそれを指摘されたツンデレ

・自動的な僕っ娘
・正義の味方の男勝り
・嫌われてはいけないダウナー

毎回性懲りもなくさらわれるツンデレ
毎回性懲りもなくさらわれる男
毎回性懲りもなくさらっていくツンデレ
毎回性懲りもなくさらっていく男

･タカシをグルグル巻きにするツンデレ
･タカシにグルグル巻きにされるツンデレ
･足k……ゲフ、ゲフン！！
･ツンデレの服にスライムかけた
･ツンデレにスライムかけられた
･生クリーム地獄
･タカシに恥ずかしい質問を聞いてちゃんと答えないとエロDVDを一枚ずつ叩き割るツンデレ
･ＳＭの意味がよくわからないツンデレ
･( ･ω･)ノθ~~
･土用の丑の日にスタミナつきすぎて変な気持ちになるタカシとツンデレ

投票制なSS祭りまたやらない？
○○時きっかりにSSを職人さんたちが大量投下して一人一票投票していく…
みたいなの

ｼﾁｭ：マッドさんの感覚共有

ｶﾅ「久しぶり！」
べ「え？　なんか言ったか？」
ｶﾅ「別に？」
べ「そ、そうか・・・」
ｶﾅ「で、その二つの輪っかみたいなのは何？」
べ「ああ、介護者研修用の機械だな」
ｶﾅ「研修用？」
べ「そう、介護を必要とされる側の人の状態を体験して、
　　　その人の立場になればよりよい支援も出来るだろ？
　　　　例えば老人の体の固さなんて俺らが突然なるとまともに歩けなくなるくらいなんだぜ？」
ｶﾅ「ふ〜ん・・・」
べ「興味なさそうだな・・・」
ｶﾅ「・・・胡散臭い」
べ「お前それ言っちゃ終わりだろｗ」
ｶﾅ「笑うんだｗ」
べ「うっせ〜よｗ　で、恒例のアレだｗ」
ｶﾅ「・・・」
べ「コレ被ってくれｗ」
ｶﾅ「・・・」
べ「・・・カナミ？」
ｶﾅ「被るかドアホ！！」
べ「なんでよ？」
ｶﾅ「何時ものパターンなんでしょコレ？」
べ「それでもう一方のを俺が被ってみると・・・」
ｶﾅ「聞けよ！」
その会話の流れをまったく読まずにタカシは自らの頭に輪っかを被る
べ「さ、もう片方被ってくれｗ」
ｶﾅ「絶対嫌だっ！」

>>81
別にいいけど前その話出たときお前ら何のやる気もなかったじゃん
できんのか？

べ「そういうなって話が進まないからｗ」
８本の触腕でカナミを素早く巻き取る
ｶﾅ「や、ヤダ！　放して！　放してってば！！」
べ「ほらほら、暴れんなってｗ」
カナミの頭にも自分と同じ輪っかを被せ
べ「で、すいっちおんｗ」
その途端に二人の体がビクビク痙攣し始め、暫くたつと収まる
ｶﾅ「・・・？　何も変わらないじゃない・・・」
べ「ん？　そうか？　んじゃ、試しに・・・」
自分の頬を軽く抓ってみる
ｶﾅ「！？　痛っ！？」
べ「お、成功だなｗ」
ｶﾅ「なんなの今のは！？」
べ「感覚共有が成功したかなｗ」
ｶﾅ「・・・ねぇ」
べ「ん？」
ｶﾅ「アンタと私が感覚共有してどうすんのよ！」
ツイッと目を逸らすタカシ
べ「そ、そりゃぁ、お前・・・介護社会の為だよ・・・」
ｶﾅ「あ？　今なんつった？　コッチ見て人の目を見て言ってみろ！」
べ「まぁまぁ、早速本格的なテストだｗ」
そう言うなりタカシは触腕をカナミの全身で躍らせる
ｶﾅ「きゃ！　な、なにする・・・？」
カナミが驚きの声を上げるのと同時にタカシも体をくねらせている
ｶﾅ「なにやってんの？」
べ「・・・お前の体弄ると俺にもダイレクトに伝わってくる・・・」
ｶﾅ「・・・」
べ「・・・」
ｶﾅ「あんた馬鹿でしょ？」
べ「う、うっせぇ！　こうなりゃ一蓮托生だ！」

>>82
うはｗｗｗｗｗ久々ｗｗｗ
つ�@�@�@�@

>>83
今聞き手って何人ぐらいいんのかな？とりあえず挙手汁｡

カナミの身体を再度触腕が滑る
べ・ｶﾅ「あぅっ！」
それでも構わず触腕を動かし続ける
そうするうちに二人の股間に違和感が生まれる
べ「・・・お前・・・濡れて来てんだろ？ｗ」
ｶﾅ「アンタこそなんか元気になってんのね」
べ・ｶﾅ「（こっからは気を抜いた方が負ける！）」
直感で同じコトを悟る二人
タカシは構わずにカナミを脱がしに掛かる
べ「こ、ココ触るとどうかな？」
取り合えずカナミの乳首を摘んでみる
べ・ｶﾅ「んっ！？」
ｶﾅ「人をオモチャにすんな！　この馬鹿！！」
べ「好きなくせに無理すんなよｗ」
ｶﾅ「誰が好き好んでこんな実験に付き合うか！」
カナミの乳房を揉む職腕の数が増える
べ・ｶﾅ「くぅっ・・・ん・・・」
ｶﾅ「アンタ、慣れてない分、分が悪いんじゃないｗ」
べ「そ、そんな事ないぞ！」
触腕がカナミの股間に伸びる
チョンと触った瞬間
べ・ｶﾅ「はぁぁあっぁ・・・」
タカシの気が逸れたのか触腕の拘束が緩くなる
ｶﾅ「・・・弱点見っけｗ」
べ「ﾊｯ!?」
タカシが再び拘束を強める間もなくカナミの腕が自分自身の股間を弄りだす
べ・ｶﾅ「んくっ・・・はあぁぁ・・・」
カナミはタカシの反応を確認してから更に自分の胸も揉みしだく
ｶﾅ「ふふふ・・・この勝負もらったわｗ」
カナミは自分自身を弄りながら器用に、そして素早くタカシのズボンを下ろし、下半身を履き出す

ｶﾅ「コレ舐めた感触とかも伝わるのかなぁｗ」
べ「や、止めといたほうが良いんじゃねぇかな？ｗ」
ｶﾅ「それはやってくれってコトよねｗ」
静かにタカシのものを口に含み舌を這わせる、それと同時にタカシの舌にもナニやら温かい感覚が生まれる
べ「うう・・・いやな温かさが・・・」
ｶﾅ「あはは、もうなんか出てるじゃないｗ」
滲み出た液体を舌先で舐めとる
べ「うへぇぇぇ、何だこれ？　しょっぱい味が広がる！？」
ｶﾅ「アンタの味よｗ」
べ「もう止めてくれ！　俺が悪かったから！」
ｶﾅ「残念、私が止まんないｗ」
タカシの上に馬乗りになりショーツを脇にずらす
ｶﾅ「これ、挿れちゃったらどうなるんだろうねぇｗ」
べ「ど、どうなんのかな？　あはは、マジで止めない？ｗ」
ｶﾅ「止めないｗ」
タカシの息子を宛がいユックリと自分の中に埋め込む
べ・ｶﾅ「んん〜・・・はっ・・・ぁぁぁああああああああ！！！」
入れる感覚と挿される感覚が同時に二人に襲い掛かる
べ「な・・・くっ・・・かな・・・み・・・ぐはっ・・・ど、どいて・・・がはぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
ｶﾅ「す・・・ご・・・ぃぃ・・・はうっ・・・な・・・にこれ・・・ぁぁうあああああああ！！」
ただ挿れているだけでも今まで味わった事の無いような感覚が津波のように襲い掛かる
ｶﾅ「タカシ・・・もぅ・・・イきそう・・・なんで・・・ああああああ・・・しょ・・・んぁああああ！！！！」」
べ「お、お前・・・こ・・・そ・・・くぁぁあああああああああああ！！！」
ｶﾅ「や・・・める・・・ふぁぁぁぁぁあああああああ・・・もんかっぁぁぁああああああああ！！！」
自分の腰を更にタカシに打ちつける
ｶﾅ「ん〜〜〜〜〜〜〜・・・やぁぁあああ・・・こ・・・壊れる・・・壊れちゃ・・・いっぃぃいあああああああああ！！！！！！」
べ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！！　・・・・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁああ！！！！！」
二人の身体が大きく跳ね上がり、激しい身悶えに変わる
果てた後の敏感な身体に身悶えの動きが更なる衝撃を加える
ベ・ｶﾅ「ああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！」

・・・・・
・・・・
・・・
・・
・

先に気付いたタカシが二人の輪っかを外し、カナミを起す

ｶﾅ「アンタなんて危険なもん作るのよ！」
べ「本当は危なくないんだけどなコレ・・・」
ｶﾅ「こんなん商品化して本当に売れると思うの？」
べ「ん〜・・・まぁ折角作ったんだしｗ」





この感覚共感マシーンは二人の予想を少し外しソコソコの売れ行きを見せた
それも今回も本来の構想の購買層ではなく



なぜか世界中のゲイ達者たちに・・・

エロ杉ｗｗｗｗｗｗおっき三倍速ｗｗｗｗｗｗ

>>88
乙ｗｗｗｗｗｗおっきおっきｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>83
それは俺も思った。
>>88
ｴﾛｽｷﾞｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>88
ｽｺﾞｽｷﾞｗｗｗｗｗｗｗGJ！！！！！wwwwwww

てか、読んで改めて思うけど、感覚共有って難しいﾈﾀだと思う。
フ○ラの部分はマジすごいと思った。

>>88
おっきおっきｗｗｗｗｗ

>>80
お題回収乙ンデレ
>>88
ちょｗｗｗｗｗｗｴﾛｽｷﾞｽｗｗｗｗ結構なお手前でｗｗｗｗｗｗｗ

>>88
エロエロスwwwwwwwww

>>88
ｴﾛｽｷﾞｽｗｗｗｗｗ
俺の書いたエロとは格が違う。修行してくる

>>83
まーみんながやる気でりゃ自然に盛り上がるし、出なきゃ出ないでいいんでないの？
いつでも出来るよう、ルールスレはある訳だし。



それよか、避難所にテンプレ議論スレ作らね？
950過ぎてから議論でスレが埋まるの勿体無いと思うんだけど。

>>88
エロ少な目って言ってたのにｗｗｗｗｗｗｗｗｳｿﾂｷｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
愚息が大変な事になったじゃないかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>88
ちょｗｗｗｗｗｗ鼻血と白いのが止まらないｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺も一応喫茶店エロ、完成させたけどクオリティが段違いに低い…
ちょっと燃やしてマンホールに落ちてくる

>>78−>>80
前スレお題回収乙。
だが俺のお題が30近く入って無い件についてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗorz


>>80
ｴﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ
でも感覚共有機ｲﾗﾈｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗ誰も挙手しねぇｗｗｗｗｗｗｗ
みんなSS書き？ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>99
ふんっ、本当は投下してっていってほしいんでしょ？
ばっかじゃない！？アンタの書いたSSなんて誰か読みたがると思ってんの！？
まったく…


……仕方ないわね…読んであげるから早く投下しなさいよ…。
特別にだからね！

>>101
俺は書き手。
身分違いの恋ちなみｾﾂﾅｽの続きでも書くか・・・・

レス頂いた皆さんありがとう

これ過去のＳＳも含めて読み返すとツンないんだよ・・・orz


>99
投下！　投下！！

>>99
燃やすにしろ、シュレッダーにかけるにしろ、好きにすればいい。


ただし、元データは消すなよ。投下出来なくなるからな。

>>101
IDチェンジまでにSS仕上げるのに必死
でも多分無理

うわｗｗｗなんか一部ごっそり抜けたｗｗｗｗｗｗｗｗ
ごめ、明日にさせてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

責任とってドブで必死に書き直すから

>>107
なんでおまえそんなにドブ大好きなんだｗｗｗｗｗｗｗ

【ボクっ娘が魔女っ娘だったら】

　放課後、教室で暇にかまけてボクっ娘をいじめていたら、とうとう堪忍袋の緒が切れたらしい。
「いつもいつもボクをいじめて！　もう許さないんだから！」
　鞄をあさり、中からぶさいくな鳥を模した杖を取り出し、変な言葉を唱えた。
「イザティ・アバ・メヒナム・エト・カフェ・ナン！」
　杖の先が小さく光り、そして……
「あ、あれ？」
　そのまま消えた。
「なんだそりゃ？　新しいおもちゃか？　そういうのは子供が使うもんだと思うが……まぁ、梓の精神年齢には合ってるからいいか」
「おもちゃじゃないよぉ！　おかしいなぁ、タカシが緑色の液体になって消えるはずなのに……」
　なにやら不穏当なことを言ってる梓から杖を奪う。
「わぁ！　なにするんだよぉ！」
「ただの棒切れみたいだが……どこに電池入れるんだ？」
　俺から奪い返そうとする梓の頭を片手で押さえながら、杖を調べる。
「うーうー！　返せよぉ！」
「豆球も仕込まれてないようだし……分からんな。まぁいいや、ほれ」
　梓に杖を返すと、もう取られるもんかとばかりにしっかと抱きかかえた。
「うう〜、もう一回！　……ええと、イザティ・アバ・メヒナム・エ」
「ところで腹減ったな。どっか飯食いに行こうぜ」
「あああああ！　途中で声かけないでよ！　呪文が途切れちゃったじゃないか！」
「どこ行く？　この間おまえが肉奴隷と衝撃告白したラーメン屋行くか？」
「行かない！　ていうかあそこはもう行けない！　じゃなくて、ボクの魔法をちゃんと見てよ！」
「存在しないものを見てよと言われてもなぁ」
「違う！　魔法は存在するんだよ！」
　一切の照れなく、梓は言い切った。その真剣な目に、少しだけ真面目に話を聞いてみようと思った。
「……ふむ。じゃ、その魔法ってのを見せてくれ」
「……え、う、うん！　……ええと、イザティ・アバ・メヒナム・エト・カフェ・ナン！」

　呪文と共に、またしても杖の先が小さく光る。そして、空気が変わった。
　梓を中心として風が舞い起こる。自然、梓の短いスカートが舞い上がった。
「……え」
「ほぉ、これが魔法か。素晴らしいな」
　携帯のカメラでパンツを激写しながらそう言うと、梓は金切り声をあげた。
「うわあああ！　なんで！？　なんで風が起こるんだよぉ！　こら、写真撮るなぁ！」
　梓は必死にスカートを押さえているが風は強く、前を押さえれば後ろが、後ろを押さえれば前がまくれ上がる。その様子を写真に撮りまくる。
「うう〜！　……えい！」
「ぐが！」
　激しい痛みを感じ顔を上げると、梓が俺の頭に杖を振り下ろしていた。
「え……えへへ、どう？　これが魔法だよ」
「物理攻撃だ！」
　梓のほっぺをひっぱる。ぐにー。
「いひゃひいひゃひいひゃひほ！」
　しばらく引っ張って梓のほっぺの柔らかさに満足したので、手を離してやる。
「うー……」
「でも、魔法ってのが存在するのは分かった。うん、すごい」
「え、えへへ、そう？」
「ああ。特にスカートがまくれ上がって梓のパンツが丸見えになるところなんて最高。感心した」
「そんなところに感心しないでよぉ！　……あぅ」
　顔を真っ赤にして抗議する梓の頭を軽くなでる。それだけで大人しくなってしまうから、簡単というか馬鹿みたいというか愛らしいというか。
「でも、失敗したみたい。本当はタカシの頭にヒマワリが咲くはずだった……痛い痛い痛い！」
　頭に当てていた手をこめかみに移動させ、ぐりぐりする。
「なに勝手に人を変人にしようとしてんだよ！」
「だって、タカシっていっつも仏頂面なんだもん。ヒマワリが咲いてたら笑っちゃうよね？」
「俺が笑うんじゃなくて周りに笑われてどうすんだよ！　……はぁ、もういいや。帰るぞ、梓」
　とてとてと子犬のように寄ってくる梓を見ながら、思う。
　今夜は梓のパンツでフィーバーだ。

梓大好き

>>109-110
GJ！
前スレでただの語呂合わせで置いたお題だったのにｗｗｗｗｗｗｗ

思うんだが、投下した時に最後に『クオリティ低いかも』くらいのコメントならまだ気にならないんだが、『できたけどクオリティ低いから〇〇〇しよう（シュレッダーとか）』いうのは正直いただけない。

本当にだめだと思ったら、自分で投下やめようと黙って削除するはず（少なくとも俺はそう）

その存在を主張するなら少なくとも自分では投下できるレベルと判断してるはず（実際投下してるし）

とりあえず投下する。先にぐちぐちいうのは止めた方がいいと思う。

まあ、ウザかったらスルーしてくれ。

>>113
人類は皆構ってちゃんなのさ…

>>113
禿同。多分それやってるの同じやつ。まじうざい

>>113
ごめん、すごく同意。

みんなツンデレに勇気づけてもらいたいのさ……
俺もそんな一人……

>>113
全部俺の責任なんだ　ごめん

>>113
同意なんだが、それ言うやつ大抵決まってないか？

>>115
でもその言い方は酷い。
が、いい加減あの言い方もやめてもらっていいと思う。
クオリティは高いんだし。

>>120
同意。
普通にｸｵﾘﾃｨ高いよな。

>>113
SS投下後の気恥ずかしさを自虐的になることでまぎらわしているのだよ
と書いてみるテスツ

ﾔﾊﾟｰﾘ漏れｸｵﾘﾃｨﾋｸｽｗｗｗとか言ってたほうが
GJレスは多くつくと思ってる香具師が少なからずいるんジャマイカ？
まぁ、実質はほとんどのSSにGJと言ってるおれﾊﾞﾙﾛｸﾞ

そこでIDチェックですよ

ＩＤチェンジ。
もうＳＳなんてほとんど書いてない俺が
偉そうな事言ってごめんな。

議論もいいけど、ついでにSSの感想の一つも書いて欲しいと思う今日このごろ如何お過ごしでしょうか。

まぁたぶん恥ずかしさをまぎらわすためじゃない？
と､SS投下したことのない俺がいってみる

さよなら昨日の俺
やぁ今日の俺

なんつーか最後に一言書かないと恥ずかしくなる俺ダン

って書いたらＩＤ変わってもた
どんな感じかな

感想の九割はお世辞

ＩＤちぇんじ
ここから始まる僕らのツンデレのクロニクル

最後にちょっと書くなら気にしないんだがな、俺も書いてるし

そしてやっぱりIDチェンジまでにSS書ききれなかった俺がIDチェック

一割のガチのGJのために頑張っている作者も
いる現実

ID⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ﾌﾞｰﾝ

>>130
そんなこと言って。
お前のIDがGJと言ってるジャマイカｗｗｗｗｗ

ＩＤちぇんじで俺は変わるはず！いや、変わってやるさ！
でも忙しくてＳＳ書けない　ＯＴＬ

今必死で書き直してる俺がIDチェンジ
9割がたスルーされてた影響でこんなのになったのかもしれない
生まれつきの性格もあるけど…とりあえずこの話は終わりにしようと思う俺ｻｶﾞｯﾄ　もうちょっと前向きになりたい

まあとにかく皆ツンデレが好きって事

IDチェック

DJMAXで左片手強化してたおれがIDチェック

一番伸びるのはこのときだな

自虐ﾚｽに関しては、もう致し方ないとスルーしている俺がいる。

ま、俺個人としては、高みを求めたいのであまりそういうことは書かないようにしてる。
（たまに書いちゃうけど）

脳内お題作成器を廻してみた

つ　お題：ツンツン杉てタカシにマジギレされたツンデレ

とりあえずツンデレについて肩ロース

>>120
だが前も指摘されてた希ガス
それでもやめないのは正直うざい
ｸｵﾘﾃｨ高いのは大いに認める

かまってちゃんに関する議論は何だかんだいって、結局うやむやのまま
結論がでずに終わって、しばらくしてまた同じことを繰り返している希ガス。

と、最近SS書けてない俺がIDﾁｪﾝｼﾞしながら言ってみる。

ｼﾁｭ：姉とうぉるたー　タカハシさんの右手がホナミの股間に伸びてあーだのこーだの

うぉるたー「ふふ・・・ココも念入りに洗いましょうねぇｗ」
ﾎﾅ「お、お願い・・・もう・・・やめ・・・」
タカハシさんは構わず優しく手もみ洗いを施す
うぉるたー「このヒダヒダの処なんか特に綺麗にしとかないとｗ」
タカハシさんの指が上下にユックリと動く
ﾎﾅ「はぁぁぁぁ・・・だ・・・だめぇぇぇぇ・・・んっ！」
うぉるたー「中はどうでしょうねぇｗ」
ツプッと指を入れた瞬間
ﾎﾅ「っ！　痛っ！」
うぉるたー「あ、申し訳ございません！　ホナミさん初めてだったんですねぇ」
ﾎﾅ「ぅぅ・・・」
うぉるたー「じゃぁココは大切な人にとって置かないといけませんねぇｗ」
そう言うとタカハシさんの右手は更に下にさがって来る
うぉるたー「じゃぁ、コッチを洗いましょうかｗ」
ﾎﾅ「そ、そこはっ！？」
うぉるたー「うふふ・・・コッチも初めてですか？ｗ」
ﾎﾅ「タ、タカハシさん！　性格変わって・・・ああああああああ！！」
タカハシさんの指がホナミのアナルに触れ、コチョコチョと擽るように動く
ﾎﾅ「やっ、ソコ、汚い！　汚いから！！」
うぉるたー「汚いから洗うんですよｗ　後、耳も洗いましょうねぇｗ」
ホナミの耳にタカハシさんの舌が差し込まれ、隅々まで舐め回される
ホナミは左手の人差し指を噛み必死に声を我慢しようとする
ヌルッ
ﾎﾅ「ひっ！！」
タカハシさんの指がまるで滑り込むかのようにホナミの後ろの穴に侵入してきた
ﾎﾅ「そんな！　そこはぁぁぁぁぁぁ・・・！！！！！」

続きは例によって変な波に乗れた時に・・・

鬱ﾝﾃﾞﾚのようなもの。中途半端でごめんな。前スレのお題だ。遅筆でごめんな。空気読めなくてごめんな。
『ツンデレが殺人鬼だったらどうなるの？』

「…君だね。世を賑す殺人鬼って言うのは。
　　今日でもう17人目だ。そろそろ、やめた方がいいよ」
　素人にもアシがつくんだから、と言って、男の人は床にぺたりと座り込んだ。

　…サツジンキなどを気取ったつもりはないし、これからもないと思う。
　ひとりでいたいのに、踏み込んでくるだけ。

　それより、なぜ気付かれたのかが疑問だった。
　殺したやつらが、ここの近くだからかな。
　…一応、ここは誰もいない物件ってことになっているのだけど。

「荷物をまとめて帰って。
　　こんな夜中にこられると迷惑じゃない」

　そんなに近くにこられると、また、殺してしまいそうになる。
　騒ぎになるのもいやなので、この人を帰らせないと。

「…とはいっても、僕の帰る家はないんだ。
　　少し、君と話していていいかな」
　サツジンキと話したがるなんて、
　…この人は、相当、変わってる人だと思う。

「……帰る家がないなら、仕方ないや。
　　私も、ここしか帰る家がないからね」

　だからだろう。
　不思議と、そんな言葉が出てきたのは―――――。

結局は「皆ツンデレが好き」これはガチだな

「やっぱご飯を食べないのはつらいや。
　　ところで、この家に食べ物はあるかな」
「ないよ。不法侵入者に食べ物なんて出す？」　
　などと言いつつ、彼女はキッチンに向かっていった。

「はい、賞味期限ギリギリのパン。
　　不法侵入者には、こんなものがお似合いだわ」
　手渡されたパンは、クロワッサン。
　何だか、とてもおいしいものに見えてきた。

「助かるよ、ありがとう。
　　これでようやく、食べ物と言う食べものにありつけたな」
　…うまい。
　賞味期限って、あまり関係ないんだなぁ…


「ところで。
　　どうやって、わたしの居場所を突き止めたの？」
「ここの近所の住人が、噂していたからね。
　　だから、色々と調べてみたんだ」

　殺人とは、絶対的な悪だ。
　どんな事情があろうと、許されるものではない。

　だからこそ、その事情に踏み込んでみたかったのだ。
　…正直、そんな毒気はさっぱり抜かれてしまったのだが。

「……どうか、した？」
　人として生きる上での最大の禁忌、殺人。
　――――――確証はないけど、この子には何らかの理由があるような気がした。

っちょ　おまいらwwwwwwwww
TBSにHGでてるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>130
俺はガチだから残りの1割だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

むしろ昼間は忙しくてROMだけで手一杯で感想書くに至らず、
優秀なSSをスルーの憂き目に会わせているかもだ。

人の多いときに投下しても
ほとんど反応がない
だけどたった一人でも
お前達がGJしてくれる限り
俺は何度でも立ち上がる

>>145
結論が出ないっつーか、当人が投下前に大抵言ってるからな
自分で直そうと思ってたら出来る限り言わないようにするけどそんな気配もないし
要は只のｶﾏｯﾃﾁｬﾝってこった

「好奇心は犬を殺す、って言うじゃない。
　　そんな生き方じゃ長生きできなくなるよ」
「ああ、よく言われるよ。
　　…ところで、人を殺すって言うのは、どういうことなのかな」
　曰く、『生きる意志と言うものが欠けている』らしい。
　そんなコトはないつもりなんだけどなぁ…
　…でも、夏休みを利用して住所を突き止める件で、やっぱりそうなのかもしれない。

「…わからないや。そんなこと、考えた事もなかった。
　　これって多分、人を殺した事のない人にしかわからないよ」
　僕にもわからない。けれど、この子が言うなら多分、そうなのだろう。

「でも、一度経験しちゃうと、大した事じゃない、って思えるようになったのは確か。
　　…初めは、単なるの事故だったんだけどさ。もう17人にもなっちゃってるでしょ」
　もしかしたら貴方が18人目になっちゃうかもよ、と縁起でもないことを言ってきた。
　でもまぁ、この子に殺されるならむしろ本望だと思う。

　…多分、僕はこの子のことが好きだ。
　この子が人を殺す姿が、今となってはどうあっても想像できない。

「…もう雀が鳴いてるわね」
　どうやら、朝が来たらしい。…三時間は話していたことになる。

「そうだね。ここにいるのも迷惑かもしれないな。
　　僕は帰るよ。もう会うことは、ないかもしれない」
　殺人鬼と、一般人。
　多分、もう二度と会うことはないだろう。

　信じてもいない神様に、一つだけ願いをする。
　――――――――願わくば、また逢わんことを。

最近は飽きてきたのかあんまりこのスレ見ないしなぁ

ごめんな流れとめて。60秒規制に二回も引っかかっちまった。51秒と56秒。狐さんそういうのやめてください
・エピローグ

　結局、連続殺人事件は、１7人で終わりを告げた。
　とは言え、彼女はまだ捕まっていない。

　――――あの事件から、もう、三年だ。

　何度行っても、彼女の家にはだれもいなかった。
　元々空き家だったこともあるだろう。生活観はまるでない。
　…ほんの数時間だったけど、僕は彼女がほんとうに好きだった。

　この街の景色は、大きく変わっていっている。
　片田舎が今では、第二の首都と呼ばれるほどだ。
　その為だろう。かつての住人は、もう僕ぐらいしかいない。

　―――――景色も、人も、まるであの事件を忘れたがっているみたいだ。

　三年たっても、この家だけは、変わっていない。
　名前も知らない、あの女の子の忘れ形見だ。

　あの日から僕は、抜け殻のように生きている。
　それでも、彼女を忘れることなんて、僕にはできそうもない。

　耐え切れなくなって気が触れてしまうのか。
　それとも、抜け殻でいることに慣れて、元のまま暮らしていけるようになるのか。
　…正直、僕もそろそろ限界だ。

　だから、そうなってしまうまで、僕は彼女の家に通い続ける。
　――――――――――――――彼女との再会を、祈りながら。

さて、IDも変わってネオ俺になったことだし、
明日はSSでも書くとするか

>>156
GJ!!
なんとなくGOTHを思い出したのは秘密だ！

遅ばせながら、IDチェックですわ

>>146
ｴﾛｽぎｗｗｗｗｗｗｗｗ　どうなる姉さんどうする弟ｗｗｗｗ
>>156
道は交わらない、か。ＧＪ。


流れがよく分からんからＨＧで見るか。

「イヤッホォォォウ！！ﾂﾝﾃﾞﾚIDチェーンジ！！」
『・・・タカシさん・・何やってるんですか・・？大声出して・・』
「うわっ！！ちなみ！？いるならいるって言えよな。びっくりしたじゃん」
『そのまま心臓が停止してくれると世界は平和になります』
「ﾃﾗﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗ・・・ときにここに居合わせたのも何かの縁だ。頼みがあるんだが」
『また良からぬ事を考えてるんですか？』
「いやいや、神聖な儀式なんだよ。ちなみの協力が必要なんだ」
『・・・なんですか？』
「俺と一緒に『イヤッホォォォウ！！ﾂﾝﾃﾞﾚIDチェーンジ！！』って言ってくれないか？フリ付きで」
『いやです』
「そんな事言うなって〜。言ってくれたら頭なでてやるからさｗ」
『・・・しょうがないですね。別にタカシさんに頭をなでて欲しいとかそんなんじゃｎ』
「えっとね、フリなんだけど・・・・・・・わかった？」
『・・・・・・・』
「いくぞ？せーの・・・・」
『いやっほぉぉぉう・・つんでれあいでぃーちぇーんあうっ！！』
「うはｗｗｗｗコケたｗｗｗｗ黄色と白のストライプｗｗｗｗ」
『ちぇ、ちぇーんじ・・』
「はいつくばったまま律儀に言うちなみﾓｴｽｗｗｗｗ」


ここまでやったんだから俺のIDは素晴らしいものになってるはずだ！！

>>156
確かにツンデレかと言われれば微妙だが、雰囲気のいいSSだとは思う。

てか、ツンデレ関係ない物をいっぱい投下した俺が偉そうに言うなとｗ

>>161
新しい自分になれたな。

>>161
確かにすばらしいぞ、IDにNEWが入ってるｗ

>161
正に新たに生まれ変わったかのようなＩＤだｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>161
アンタすげぇぜｗｗｗｗ

よーし、NEWだし心機一転何か書いちゃうぞーｗｗｗｗ
風呂でストーリー考えてくるからお題プリーズ！！

>>161
ＩＤがネオとも読めるｗｗｗｗｗｗｗ

老成。老成。あと老成。

尊大な幼女

ここでIDチェンジ

・ツンデレはいじめっ子
　いつから、いつからだったか。アイツへのいじめを始めたのは。小さいころは、仲がよ
かった。好きだって心から言えた。私は少し大きくなった。そうしたら何故か好きだって
言うのが恥ずかしくなっていった。手をつなぐのが恥ずかしかった。アイツが私に笑いか
けてくるのが恥ずかしかった。誰かに噂をされるのが恥ずかしかった。でもアイツはずっ
と小さいときから変わらないで、私に接してきた。そうして私は――
「アンタなんか大ッ嫌い！」
　きっとそこからだ。最初はとっても胸が痛かったのに。アイツが話しかけないように、
アイツが近寄ってこないように、アイツと私の噂なんて立たないように。それでもアイツ
は近寄って……いや、アイツは私の視界に入っていただけだ。もう近寄ろうとも、話しか
けようとも、こちらに視線を向けようともしなかった。それなのに私は……。
　今更に気づいたアイツの憎しみに満ちた目。昔みたいに仲良くなんていいません。私を
許してくれなんていいません。これを期にもう二度と貴方にかかわろうなんて思いません。
だから私に謝らせてください。お願いです。どうか、どうか、謝らせてください。

「時間通り、ね」
　昔からアイツは私との約束はどんなに一方的でも絶対に守ってきた。それは今でも変わ
らないことに私はどこかでアイツにはまだ嫌われてないなんて思っていた。そんなわけな
いのに。約束を破れば、自分への仕打ちがエスカレートするのを理解していただけ。
「今日は僕に何をする気？　取り巻きはいないみたいだけど」
　淡々と発せられるタカシの声には何の感情もこもっていない。胸が、苦しい。
「今日は、アンタに伝えたいことがあって呼んだの」
「どうしたの？　人以下の畜生に何を伝えるって言うの？」
　どういうわけか、やけに好戦的なタカシの言葉は、その一つ一つが私に突き刺さる。あ
まりにも痛くって、私は歯を食いしばり、拳を握り締め、必死に耐えた。
「ちょっと待ってなさい」
　昨日涙で汚れて何回も書き直した謝罪の手紙を取り出す。よかった、大事にしまってお
いたおかげで折れ目一つついてない。私は手紙を取り出しタカシに渡そうと顔を向けた。
そこで私の頭の中は疑問でいっぱいになる。なんで？　なんで、私の目と鼻の先になんで
タカシの顔があるの？

「悪いのは、カナミちゃん。そのくらいわかるよね」
　お腹が熱い。焼鏝を押し付けられたらこれくらいの熱さだろうか。思わず熱い部分を見た
ら、そこは真っ紅に、真っ紅に燃えていた。どうしよう、どうしようタカシ。すごい火が出てる。
止まらないよ、熱いよ、火傷しちゃうよ。
「ずっと好きだった。僕はずっと好きだったんだよ、カナミちゃんのこと」
　足に力が入らないと思った瞬間、いつの間にか天地が逆転していた。地面に紅い池が広
がっていく。どうしよう、手紙が、手紙が汚れちゃう。あの手紙でタカシに謝るのに。そう思っ
ているうちに結局手紙はどんどん紅い水を吸い込んでいった。その光景に私の目からは自
然と涙があふれていた。
「でも今は大ッ嫌い！　カナミちゃんなんて大ッッッッ嫌い！　アハ、ハハハ、ハハハハハｈ」
　痛い。お腹よりも胸が痛い。もう手紙は読めない。謝れないなんていやだ。けど頭も何だか
ボーっとしてきた。いい謝罪の言葉が浮かばない。だから私は、
「ごめんね、たかし。ごめんね、ごめんね」
　なんて陳腐な言葉を、私の声なんて聞こえないであろうタカシにむかって、ずっと、ずっと
言い続けた。

(省略されました　続きを見たければ『いじめかっこ悪い』と各都道府県県庁所在地で叫んできてください)

>>174
苦いなぁ・・・いや、何となく苦いと思っただけなんだ他意は無いんだｗｗｗｗｗ
タカシの実行力にﾋﾞﾋﾞｽ

>>174
ＧＪ！心に響くものがあった

>>174
せつねえ……。


横浜の中心でいじめかっこ悪いを叫ぶ！！

>>174
ﾂﾝﾃﾞﾚって一歩間違えたらこうなる危険あるんだよな・・

>>174
素直になれなくて、なろうとした時にはその思いは伝えられず･･･ｶﾅｼｽ･･･。
ちょっと全世界に向けて叫んでくるわ･･･。

>>174
鬱っていったら、やっぱこうだよなぁ。
なんつーか、こういうのかける人って尊敬だぁ

>>174
バットエンドなんかカナシス。・(´・ω・｀)・。
前半でちょっといい展開を期待していた俺には地獄ｗｗｗｗｗ

>>174
あれ？画面が曇ってよく見えないけど、結局二人は仲直りして
幸せなカポーになるんだよな！？そうだよな！？

>>174
バッドエンドキター・・・・・
でも確かにこの流れはあるよな・・・

>>178
そうだね。だから現実でのツンデレは難しいよねぇ・・・。

>174
切ねぇ・・・(;ω; )

>>183
こーゆーので死ぬ死なないは別として関係が修復不可能になるのはあるだろうな

なんか全身が拒絶してる。やっぱ俺には殺人物は素で合わないみたいだ。
何というか。俺には殺人犯の気持ちなんか一生かかっても理解できないんだろうな。
本当にマイナス系には耐性ないな。俺。

>>186
むしろここから修復出来る書き手が居るなら神と呼びたい


んじゃ俺もSS出来たから投下させてもらうわ
５レス分あるから宣言だけさせてもらうｗ

なんか174のレスで結構戒めになったかも・・・・。
いつも萌えばっか期待すんなよ的な。

【桜】

卒業式の当日、私は眠れないまま朝を迎えていた。ずっと前から思ってた事、タカシの事を一晩中考えていた。
私とタカシの通う大学は違う。私は実家から通える大学へ。一方のタカシはとても遠い街にある大学へと進学する。
そう、私とタカシは初めて違う道を選んだ。その事が分かってから、私はずっと思い悩んでいた。
タカシに私の思いを伝えるべきなのだろうか･･････既に私達は違う道を選んでしまっている。
今伝えたとしても断られてしまうかもしれない･･･もしＯＫでも遠距離になる･･･どちらかが挫けてしまうかもしれない。
けど、私は今のタカシとの関係に満足しているのか？･･･答えはＮＯ、それは自分でも分かっている。
分かってはいても、素直になれない自分が居る。素直になりたい自分と素直になれない自分。
本当は素直になりたい。でも心の奥底で引き止められる。
【今の関係が続かなくなっても、あなたは大丈夫なの？】
『今以上の関係になれば･･･それで良いじゃない･･･』
【何故今以上の関係になれると言い切れるの？タカシがアナタを好きかどうかも分からないのに？】
『そんなの･･･そんなの言ってみなくちゃ分からないじゃない！』
【そうね、分からないわね。でもアナタにソレを言う勇気はあるの？】
『･･･それは･･････』
同じ事の繰り返し、いつも同じ所で私は何も言えなくなってしまう。
心の中のもう一人の私･･･素直になれない私･･･何故私の邪魔をするの？
素直になりたいのに･･･どうして素直にならせてくれないの･･･？
私に勇気が足りないから？ダメだった時に悲しむのが嫌だから？理由はなんなのよ･･･答えてよ･･･ねぇ･･･
終わる事の無い葛藤、私の心の中の闘い。
だけど、今回だけは違う。終わる事の無い自問自答に終止符を打ちたい。
何故？それは今日が最後だから。タカシと同じ道に居られる、最後の日だから。

>>187
本来世界の全員がそうあるべきだと思うよ僕は

ツンデレの王道を目指すツンデレ

かなみ「……あ、わたしツンデレだ」
タカシ「何突然悟り始めたんだwww」
かなみ「うるさいわねぇ！！アンタツンデレとか好きでしょ！？喜びなさいよ！！」
タカシ「いや……でも……最近ダウナーにハマっバキドカグシャぶぐふ！！」
かなみ「あんた馬鹿ぁ！？わたしこそツンデレの主流、わたしこそ本当のツンデレなのよ！！キヒヒヒヒヒヒ！！！」
タカシ「壊れたwwwwwwさっそくツンデレ王道ワード入れてるしwwwwww」

かなみ「ふん！これしか知らないけどね！」
タカシ「いばるなwwwじゃあたまにはデレデレしてくれるんだなwwwヤホーイwww」バキドカグシャ
かなみ「まずはツン分をたぁっ、ぷり補給しないとね！いつかタカシにデレデレしてあげるわ。じゃあわたしは他のツンデレ絞めあげてくるから！！じゃあね♪」
タカシ「もうかなみじゃないwwwwww」
−十分後−
かなみ「タ……カシ……なんとか……一人やっつけたわ……」
タカシ「ゲェーーーッ!!!血とかテラヒドスwww誰にやられたんだよ！？」
ジェイソン「………」
タカシ「ジェイソンなら仕方ねーやwwwってちょっと待てwwwそのナタはなんだwwwうわなにsやめ」バキドカグシャ
かなみ「戦い合ったら友情が生まれちゃって。やっぱりツンデレはみんな仲良くすべきよね☆」
ジェイソン「……（こくこく）」

【･･･アナタも諦めないわね】
『そうね、私は諦めない性分なの。それはアナタが一番よく分かってるんじゃないかしら？』
【よく知ってるわ、だって私とアナタは同じですもの。で？何をしにきたのかしら？】
『結論を出しに来たわ。今まで出せなかった結論を出しにね』
【へぇ･･･そんな勇気がアナタにあったんだ】
『勇気は無いわ･･･けど、もう終わらせるの。今日が･･･最後になるかもしれないから』
【なら聞かせてもらうわ･･･アナタの出した結論を】
『･･･私は･･･私はタカシに告白する。悲しむかもしれない･･･後悔するかもしれない･･･けど何もしないまま終わるのだけは絶対に嫌なの！』
【そう･･･やっと結論が出せたのね。なら、私から何も言う事は無いわ、アナタの思う通り動けばいい】
『えぇ、そうさせてもらうわ。･･･それより･･･今まで私を留まらせてきた理由は何？』
【おかしな事を聞くわね･･･理由は･･アナタがタカシに対して真っ直ぐにぶつかって欲しかったからよ】
【今までのアナタは関係が壊れるのを恐れて、一歩踏み込む事も出来ず、ただ保守的に自分を守ってきた】
【たまに自分の気持ちを出しても、すぐにはぐらかしてそのまま逃げていた】
【アナタは分かってなかったかもしれないけど･･･自分で自分を守る為に、自分の思っていることを行動できなくしていた･･･】
【素直になりたいと思っていても素直になれなかったのはソレなのよ】
『じゃあ･･･何故今回は何も言わなかったの･･･？』
【私はアナタだから･･･アナタの心は全て分かってる･･･だからアナタがここに来た時、既に結論を出している事も分かってた･･･】
【聞いたのも、アナタが本当に決断している事を確かめる為･･･上辺だけの感情じゃない、深く考えて出した結論だと確かめたかったからよ】
『そっか･･･わかった･･････じゃあ、そろそろ行くね･･･アナタのお陰で強くなれたよ･･･』
そう言った後、私は彼女を抱きしめた。彼女は私に優しく微笑みかけると、私の中へと消えた。
ありがとう･･･そう心の中で呟き、私は前へ歩み始めた。

卒業式も終わり、クラスの皆が集まって別れを名残惜しんでいた。
私もその輪の中には居るものの、上の空で回りの話が耳に入っていない。ずっとタカシの方ばかり見てる。
タカシは仲の良い友人達と話している。私はタカシが一人になるのを待ちつづけた。
時間が過ぎ、人が減りだした。皆帰りだしたのだろう。タカシが一人になったのを見計らい私はタカシに声をかけた。
『タカシっ！』
「ん？おう、かなみか。卒業おめでとう」
『ん、ありがと。タカシも卒業おめでとう』
「ありがとよ、で、どうした？いきなり声かけてきて」
『うん･･･えっとね･･･今から･･ちょっと時間あるかな？』
「まぁそりゃ大丈夫だが･･･」
『じゃあ着いてきて』
「お、おい！ちょっと待てよ！」
私は近くの公園へ向かっていた。通学路からは離れている為、人通りが少ない。無意識に人の少ない場所を選んだのだと思う。
公園に向かう私、横に並ぶタカシ。私達は何も話さないまま公園へと歩きつづけた。公園に着き、桜が立ち並んでいる道でタカシから口を開いた。
「お前が俺をこんな所に連れてくるなんて、思いもしなかったな」
私は出来る限り冷静を装って言葉を返した。
『そうね･･･ここはアンタと山田が授業をサボってた場所だったわね。何度私が起こしに来た事か･･･』
「あの時のかなみは怖かったな･･･マジで怒ってたし･･･」
『悪かったわね！どうせ私は怒りっぽいわよ！』
「はは、まぁそう怒るなって。高校最後なんだしよ」
『うん･･･最後･･･最後なんだよね･･････』
「いつものかなみらしくねぇな。どうしたんだ？」
『･･････あのねタカシ･････････私･･････私ね･･････』

･･･言葉が続かない･･･頭の中が真っ白になってる･･･何も考えられない･･･でも言わなきゃ･･･タカシに好きって･･･ずっと好きだったって･･･言わなきゃ･･･
「･･････かなみ？」
『私達･･･別の道に進んじゃったよね･･････生まれてからずっと一緒で･･･学校も･･･全部同じで･･････でも･･･もう違う道になっちゃうんだよね･･･』
違う･･･言いたいのはコレじゃない･･･私が言いたいのはこんな事じゃない･･･
『それでさ･･･タカシに約束して欲しいんだ･･･離れても･･･たまにで良いから･･････私の事･･･思い出して欲しいんだ･･･』
何を言ってるの･･･私は一体何を喋ってるの･･･？
『だから･･･約束して･･･今の季節･･･うん、桜が満開になって･･･散りだす時･･･その時が来たら･･･私を･･･椎水かなみを･･･思い出して･･･』
違う･･･違う違う違う！私が言いたいのはこんな事じゃない！何で言えないの！？何で言ってくれないの！？
『話は･･･それだけだから･･････』
そう言うと･･･私は走り出していた･･･まるでその場から逃げるように･･･
「かなみ！約束守るから！お前の事、忘れないから！！だからお前も、俺の事、忘れないでくれ！！」
タカシの声が聞こえる･･･でも･･･私は振り向かない･･･違う･･･自分が不甲斐なくて･･･情けなくて･･･振り返れないだけ･･･
段々と視界が滲み出す･･･だけど立ち止まる事も出来ずに、私は走り続けた･････
足を止めたのは、誰も居ない街外れの丘だった。一人になりたい時にいつも来る場所。
私はその場で泣き崩れた･･･涙は止め処なく溢れ･･･心の奥から悲しみの感情が流れ出す･･････
『もうヤダ･･･こんな自分･･･もうヤダよぉ･･･』
何時間泣いたのか分からない。涙は枯れ果て、生きる気力を失った表情で座り込んでいた。
『･･･これから･･･どうしたらいいのかな･･･？』
今にも消えて無くなってしまいそうな声で呟く。誰に問い掛けるわけでもない、自分に対しての言葉。
だけど、答えなどでる訳もない。頭の中は真っ白で、何も考えれない。私は･･･空を見上げた･･･
漆黒の闇に光る星･･･そして･･･舞い散る桜の花びらが目に映った･･･

その時、私はタカシに言った言葉を思い返した。言うはずのなかった言葉。ホントなら思い返したくもない、後悔の言葉。
『･･･桜の花が散りだす時･･･私を思い出して･･･か･･････これじゃまるで最後の別れみたいじゃ････』
最後の別れ･･･この言葉を言った瞬間、私は気付いた。まだ最後じゃない、告白した訳でもない、振られた訳でもない。まだ･･･終わってない。
『そうよ、まだ終わってないじゃない･･･告白には失敗したけど･･･約束した･･･繋がりが出来た･･･それだけでも十分じゃない！』
後向きだった思考回路を前向きに切り替える。本来の私へと戻していく。
『くよくよしてちゃダメだよね･･･明るくならなきゃ。暗い私なんて･･･私じゃないよね･･･』
自分に言い聞かせる。何も見えない暗闇の中から光の方へと導いていく。
『私は私･･･私の道を歩いて行けば良い･･･それで良いよね･･････』
私は立ち上がり桜の木を見上げて呟いた。
『私は･･･タカシの幸せを願って、歩いていく事にするね。もし･･告白する勇気が出来たら･･･その時は･･･自分に素直になるね』
『それじゃ･･･今まで見守ってくれて･･･大事な事に気付かせてくれて･･･ありがとう･･･私･･･頑張るね』
桜の木に一礼をする。そして私は自分の道を一歩づつ確実に踏みしめながら進みだした。


ｵﾏｲﾗお疲れ、文字詰め込んだから読み難くてすまんな。

何度読み返してもツンとデレがない。つーか書きながら泣きそうになった自分にorz

>>196
感動をありがとう。ＧＪ。

>>196
甘酸っぱいなぁｗｗｗｗｗ
しかしこれは・・・続きが書ける状態だな。さぁ書きなさいｗｗｗｗｗｗ

>>196
GJ！！！！！！！！！！！

>>198
そうだなｗｗｗｗ

>>196
一年半前を思い出した・・・・・心からGJ！！

で、これのどこがツンなんだ？

>>196
割り込みごめんなさい……すっげぇ切ないじゃないか……
ここでタカシが走ってくるんだよな？な？……な？

>>174と>>196とのコンボで胸が締め上げられて号泣した
俺にもこんな青春がほしかったな…

とりあえず大阪市にある府役所でいじめ反対を訴えかけた
そして桜の造花を必死こいて作ってる

>>198に同意ｗ

ｼﾞｪｲｿﾝと一緒に桜の木を眺めてくる……。

感動作乙。
そしてオレがぶちこわす

・ツンデレアイドルと男マネージャー

『まったく！信じられませんわ！！』
「まぁまぁ」

怒りから早足で楽屋に戻るリナを必死に追いかけるタカシ。

『まぁまぁですって！？アナタがあんな仕事もってくるからいけないんですわよ！おわかり！？』
「だって…リナ、アイス好きだから喜ぶと思って(´･ω･｀)」
『いくら好きとはいえさすがにあんなにはたべれませんわ！』
「しょうがないじゃん、そういうウリのＣＭなんだし…」

“今年の夏は食べ放題！”
オレが持ってきた話は、大手アイスクリームメーカーの食べ放題キャンペーンのＣＭだった。
ようやくそれなりに名も売れてきたところ、これなら世間に神野リナをもっと見てもらえると思ったのに。
何種類ものアイスを笑顔で食べ続けたリナは、撮影が終わるや否やいきなりオレをぶん殴った。

>>203
俺もそう思った。振り返ったらタカシが立ってるっていう・・・

流れぶったぎって悪いんだが、普通のお題制作機のはずなのに
お嬢・混浴・背中とでたんだ。
ここは流れ通り感動系にもっｔ・・・・いけねーよorz

あ、あれ？ﾃﾝﾌﾟﾚからいろいろ外れたのか。
山田と警官外せとかえらく噛み付いてる香具師が数名いたような気がするがそんなに
書いてあったらいけないものなのか？

なんか最近、流れを止めるというかSSに文句つける系統のﾚｽが多い希ガス。

>>209
タイトルがツンデレなのにデレデレばっかりが投下される件について

続きは考えとく、てかシュチ的にツンが盛り込めなかったのが最大の敗因かなと反省

・・・続きで盛り込めば万事解決か？ｗ

「悪かったって」
『第一アイスならちなみちゃんのほうが似合うんじゃなくて！？』

そのネタは冬にバニラアイスのＣＭがきたときに言ってくれ。
乱暴にソファに座るリナ。
頬を膨らせ口唇をとがらす仕草がコドモっぽくてかわいいな、と思った。

『それに…あんなに食べて…太ったらタカシに見せられないじゃない……』
「ん？リナなんか言ったか？あ、メイクさんおつかれさまです。」
『(怒)…………もう知りませんわっ！！』
「おいモノなげんなdrftgyふじこl」
「相変わらずみたいだね(笑)別府さんちょっといいかな、あっちで監督が」
「わかりました、すぐ伺います」
『あ、タカシ！』
「悪い、ちょっと待ってて」
『ちょっとって…』

ガチャン

『あ…もう…』

思わず立ち上がっていたリナは、小さくため息を吐くとソファに座りなおした。

‐１０分後‐

『遅いですわ…予約した店に間に合わなくなってしまうのに…』

ちらりと壁の時計を見やる。
スタジオからの距離を考えると、時間どおりに店に着くためにはそろそろでないといけなかった。

‐さらに２０分後‐

『……信じられませんわ…』

出ていってから３０分、未だタカシ戻らず。
小刻みに震えるリナ。
リナの前には、２ページで飽きた文庫本やらなにやらが散乱していた。
抱えたクッションをたたく。

『戻ってきたらただじゃおかなくってよ！』

‐そして一時間後‐

『ｸﾞｽｯ……タカシぃ……』

ガチャッ

『タカシっ！』
「わりぃわりぃちょっと監督と盛り上がっちゃってさ」

抱きついてくるリナをやさしく受けとめ、ばつが悪そうに笑うタカシ。

あの紹介文はキャラのイメージを固定するだろ

『ばか…もう間に合いませんわよ……』
「だな(苦笑)…ごめん」
『…っく…許しません…わ…』
「ちょwwwおまえ何泣いてんだよwwwwそんなにあの店に行きたかったか」
『そんなんじゃ…っ…ないですわっ…！！』
「じゃあ…」

オレに抱きついたまま泣きじゃくるリナ。
撫でてやると小さな声で言う。

『タカシがいなくて……さびしかっ…た…ですの』
「リナ……はぁ…しょうがねぇなぁ」
『タカシぃ…』
「ほら、こっち向きな」

顎に指を添えこちらを向かせると、口唇を重ねた。
舌を絡ませるとまだほのかに甘い香りがする。
ぎゅっと強く抱き寄せると、オレはとろんとした瞳のリナから離れる。

『ぁ…』
「続きは帰ってからな」
『…わかりましたわ』

袖口をきゅっと掴むリナがいとおしい。
もう一度撫でてやる。

>>214
あかんの？

勝手に>>174の続きを強引にちょっぴり書いたら（作者さんゴメンナサイっ）
ツンデレと関係ない鬱になりそうなので止めておく

このパターンはやっぱり無理だ、続けられる奴は神だ

「お店はまた今度行こうな」
『うん………ってタカシ、そのビニール袋はなんですの？』
「ああコレ？なんか監督さんがくれた――」
『差し入れですか？』
「うん、サー〇ィワンの社長さんからのアイス」
『……いりませんわっ！』
「っ痛ぇええ！オレを蹴ることねぇだろ！」
『早く帰りますわよ！』
「はいはい…っと」

すたすたと先に行っては、こちらを振り返るリナ。

「まーったく、素直じゃねぇなあ…」

今夜はお詫びの意味もこめて頑張らなくちゃなぁと思う。
何を頑張るかって？
それはもちろん―――



これーで終ーわりー

>>216
たとえばの話だけどアイスクリームはバニラ以外はカスだっていう意見と
チョコレートが最高だっていう意見があってかたっぽだけ認めたらもうかたっぽは肩身が狭いだろ？

>>218
いいな！なんかさっぱりしてて

今ままで重いものばっかりだったこともあるけど

どんなキャラにしようかは書き手さんの勝手だが、あの紹介文だとあんな風にしなきゃダメなのかと思うだろ

130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2005/07/29(金) 00:01:00 ID:yqGJk0RxO
感想の九割はお世辞

155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2005/07/29(金) 00:14:14 ID:yqGJk0RxO
最近は飽きてきたのかあんまりこのスレ見ないしなぁ

214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2005/07/29(金) 01:02:59 ID:yqGJk0RxO
あの紹介文はキャラのイメージを固定するだろ

202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2005/07/29(金) 00:56:04 ID:JotyMkay0
で、これのどこがツンなんだ？

210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2005/07/29(金) 01:00:56 ID:JotyMkay0
>>209
タイトルがツンデレなのにデレデレばっかりが投下される件について

219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2005/07/29(金) 01:06:09 ID:JotyMkay0
>>216
たとえばの話だけどアイスクリームはバニラ以外はカスだっていう意見と
チョコレートが最高だっていう意見があってかたっぽだけ認めたらもうかたっぽは肩身が狭いだろ？


おまいら言いたいことは分かるがもてぃつけ。
そんな態度だと人が離れていくだけだ。それとも上記はﾂﾝ期のﾚｽなのか？

>>218
ツンデレと一緒にアイス食いたくなったｗｗｗ

ごめん。文が無茶苦茶

バニラ以外はカス→バニラが最高

>>218
リナかわいいよリナ
つーか携帯からクオリティタカス

>>219
例えが分からんｗ俺クオリティヒクスｗｗｗｗｗ

>>210
気に入らないSSぐらいスルーしたらいいだけだろ
てか文句あるなら自分で書けと

>>218
わりこみｽﾏｿ
それとちょっと言いたいことがある
　　　　　　『　今　は　夜　で　す　よ　』
みんな続きが見たいんだ

※　命名･設定は書き手個人の自由､萌えるﾂﾝﾃﾞﾚであればﾃﾝﾌﾟﾚｽﾙｰもOK

>>226
一桁のころから書いてましたが何か？
もう最近は意欲が薄れてきてるが

>>227
いや、これは生殺しの方が俺的にはいい

>>226
最初からそういうのが暗黙の了解だったはずなんだがなぁ。
気に入らないのはｽﾙｰすれば問題ない。自分のためのｽﾚじゃないんだから
どんなの投下されようと文句言わない。そうじゃなかったか？

手前等！　レスまでツンだくですよｗｗｗｗｗｗ
あと俺も生殺し好きｗｗｗｗｗ

>>220>>223>>225>>227
感想嬉しス
初お嬢だが嬢っぽいのかわからん。

エロ？ツンさせるのムズスwwww
とりあえずお題作成機回して風呂入ってくるか

みんな夏の暑さでやられてるんだよ（　・｀ω・´）

お題

・風呂入ったらｲﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

>>234
なんかスピード感溢れる顔だなｗｗｗｗｗ

>>235
書きたいけど眠いからぺとぺとさん見て寝る

>>231
俺はそうだと思ってたんがな

>>236
そのつっこみﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
・迷子になってﾀｶｼを携帯で呼び出すﾂﾝ

http://jump.coolnavi.com/players.music-eclub.com.nyud.net:8090/players/Player_songs.php?player_id=6019

>>239
それいただき！！風呂で考えてくる
ひとまずﾂﾝ

>>237
神奈川県民ﾊｹｰﾝ

>>237
(´･ω･｀)「・・・・・・・・・・・おやすみ・・・・・・・・・・・ぐすん」

>>241
ﾜｸﾃｶで待ってるぞ

>>229
自分のはちゃんとツンデレって言いたいんだろ？
てことはお前､｢俺はちゃんとツンデレ書いてんのに他の香具師はデレデレばっかりじゃん｣とか考えてんのかよｗｗｗｗｗｗ

>>244
まったくかけらもそんなことは考えてないが？
ただだんだんデレばっかでツンがなくなって面白みがなくなったなーって思ってるだけだ

荒れるからやめたほうがいい
なんでいずみも巻き添え食って消されたんだろうか？
とりあえずそろそろこの話題はやめにしてﾂﾝﾃﾞﾚ探求に戻ろうと提案

じゃあ……

タカシをグルグル巻きにするツンデレその一

まつり「タカシ！！今からお前をグルグル巻きにしてやろう！！」
タカシ「うはwwwまじでwwwwwwまぁまつりならいいかな……（////）」

で、

まつり「グルグルグルグル……完成じゃ♪」
タカシ「あのこれミノムシ……」
まつり「とんでけー♪」
タカシ「わぁあ……」ザブン
まつり「どうじゃタカシー、嬉しいかー？」
タカシ「ごぼ、俺が、何をしたごぼぼ」
まつり「……わしのＣ１０００飲んだ……」
タカシ「そういうオチかwwwwwwぶくぶく……」

その一ってのはいろんなツンデレで一つのテーマをやってみようという意味ね

>>246
間違えたんじゃね？ｗｗｗｗｗｗｗ

>JotyMkay0
とりあえずスレ荒れるから落ちつかね？

喧嘩はよくないよ（　・｀ω・´）b

127 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]： 2005/07/29(金) 00:00:37 ID:16QjLwjFO
まぁたぶん恥ずかしさをまぎらわすためじゃない？
と､SS投下したことのない俺がいってみる

寝る

半日ほど放置してたら新スレ移行してたｗｗｗｗ
てか、マジで鬱祭りですかい。でもこれはこれでｗｗｗｗｗ

（コンコン、ガチャ）
「なあ、ちなみ。俺の英和じ……しょ……」
『……呆然としてるとこ悪いが出ていってくれないか？……さすがに着替えを見られるのは恥ずかしい……』

みたいなシチュで

http://m.pic.to/2ktz7

眠い。今日も逃げてしまおう。

>>251
何でそれ貼ったんだ？
まぁ・・・おやすみ

>>253
すさんだ心が安らいだ。
今度こそ寝る。

>>253
ちょｗｗｗブラしてないｗｗｗｗｗｗ

>>253
（　・｀ω・´）b

流れを読まずに投下します・・・いいよね？
>>142
お題：ツンツン杉てタカシにマジギレされたツンデレ

タ「カナミ、頼む。世界史のノート貸してくれ。」
カ「嫌よ、なんであんたなんかに貸さなきゃいけないのよ。」
タ「そこをなんとか。明日の追試で赤点取ったらマジ留年かもしれないんだ。」
カ「ふーん、じゃあ来年はお互い違うクラスってわけね。」
タ「・・・うれしいか？」
カ「うれしいにきまってるでしょ。これであんたの顔を毎日見なくて済むと思うと・・」
タ「・・・そうか、俺ってそこまで嫌われてたんだな・・。」
カ「え・・」
タ「もうお前とは顔を合わせないようにする。じゃあな。」
カ「あっちょっ・・・・・・・・」


カ「(どっどうしよう・・怒らせちゃった・・・もう口・・聞いてくれないかも・・・
　　・・・ぐすっ・・)」
ち「・・姉さん、夕飯くらい食べないと・・」
カ「いらないって言ったでしょ。もうほっといてよ！！・・ぐすっ」
ち「・・・タカシさん・・怒っちゃいましたね・・・・いつかこうなるとは思っていましたが・・」
カ「・・！！な・・なんでちなみがそのこと知ってんのよ。」
ち「・・その・・・えっと、偶然見てしまったもので・・。」
カ「・・・こんな私・・嫌われて当然よね・・グス・・ヒック・・」
ち「・・・姉さん・・どうして素直にならないのですか・・」
カ「・・だって・・・」
ち「・・どうすればいいかは・・姉さんが一番よく分かってるはずです・・応援してますから・・・」

翌日
タ「カナミ・・おはよう」
カ「あっ・・・タ・・タカシ・・・そっその・・昨日は・・」
タ「昨日は本当にごめん。そしてありがとう」
カ「私のほうこそごめんなさい。・・・えっ？ありがとう？」
タ「いや、世界史のノートちなみちゃんを通じて渡してくれただろう。おかげで何とか
　　赤点は免れそうだ。そっそれと・・返事は放課後まで待ってくれ・・(////)」
カ「えっ、ちょっとどういう・・それに返事って・・」
タ「あっもう始まるからノート返しとくよ。じゃあまた放課後。」
カ「え・・どういうこと？ノートなんか渡した覚え・・！！ちょっとなに
　　この最後のページ！！『タカシ大好k・・』って(/////)」

ち「(・・・全く・・・世話のやける姉さんですね・・・・さて、教室に戻りますか・・)」

ぺとぺとさんって初めて見たけどツンデレが3人もいるｗｗｗ

>>259
ちなみさんを僕にくだｓ

>>253
赤面ｗｗｗｗｗｗﾓｴｽｗｗｗｗｗあれ？ブラ(ry

>>261
ちょｗｗｗｗちなみは俺んだｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>259
なんかおまいのID凄い数字
そしてGJ

タカシをグルグル巻きにするツンデレその二
かなみ「タカシ！今からアンタをグルグル巻きにしてあげる。……感謝なさい？」
タカシ「……は……はい女王様……」

で、

かなみ「ぐるぐる〜、出来た！」
タカシ「包帯巻きみたいになってるじゃん……」
かなみ「ねぇ、なにかに似てない？」
タカシ「……あ、ドラクエのマミーに似てる！」
かなみ「正解！メラゾーマ！！」
タカシ「ってそれライターの火……ああああああ！！！！」

だんだんツンデレじゃなくなってるのは内緒だ！
まだまだ書くぞ……

>>259
ちなみかっちょええ・・・( ﾟдﾟ)いや､普通に








そしてﾓｴｽｗｗｗｗｗｗ

>>256>>262

ネクタイだけってシチュで描いて後づけてシャツとスパッツをつけたからとかなんとか。

寝よう。

>>259
そのノートください。
自分の名前に変えて一日中にやにや（ｒｙ

>>267
モヤスミ〜
ﾂﾝ

ｼﾁｭ： >78 ・鏡の前で笑顔の練習をしてるツンデレ

放課後
ﾏｺ「・・・（なんで、アイツと話てると怒鳴ってばかりいるんだ俺は？）
　　　はぁ・・・（アイツから見て俺ってどう言う風に見えてんだろ・・・
　　　　やっぱ何時も怒鳴って怒ってばっかの変な奴位にしか見られてねぇんだろうな・・・）」
教室の後ろに小さな壁掛けの鏡がある・・・
マコトはそれに近寄り自分の顔をマジマジと見つめる
ﾏｺ「はぁ・・・（アイツの前で笑顔の一つでも出来れば・・・って出来てもしょうがねぇ・・・のかなぁ・・・）」
考えれば考えるほど落ち込んでいく・・・
ﾏｺ「・・・」
シゲシゲ見つめる鏡の中には小難しそうな顔をした自分
ﾏｺ「・・・（アイツの前で笑えたら・・・俺も少しは変われるかな・・・）」
微かに微笑を作る・・・
ﾏｺ「（何だこの引きつった顔は！？）」
確かに意識して笑顔を作るとどうしても引きつってしまう
マコトは再度チャレンジを試みる
ﾏｺ「・・・（今までの苦しいく辛い合気と空手の練習を思い出せ！　こんなの分けないはずだ！！）」
もう一度・・・
確かに不自然だがさっきよりは良くなった気がする
ﾏｺ「・・・（明日・・・アイツの前で・・・笑顔になれるかな・・・なれると・・・いいな・・・）」

今日は帰ろうと振り向いた瞬間
ﾏｺ「ﾊｯ!?」
タカシがそこに居た・・・
べ「よ、よう・・・」
ﾏｺ「タ、タカシ！？　お、お前なんでココに！？」
べ「いや、忘れ物取りに来たらお前が居て・・・」
ﾏｺ「い、いいいいいい何時から居た！？」
べ「お前が鏡の前にいくとこあたりかな？ｗ」
ﾏｺ「な！？」
べ「なんか微妙な笑いかたしてたなｗ」
ﾏｺ「あ・・・」
べ「あ？」
ﾏｺ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！！！！！！！！！」
べ「！？」
鬼神の如き形相でタカシに襲い掛かるマコト





翌日
先生「おら、おめぇら席に着け〜、
　　　　あ〜そだ、もう知ってる奴も居るかもしれんが先週退院してきたタカシな、もう一回地獄に落ちた
　　　　　じゃＨＲ始めんぞ〜」
特に変わりはなかった




それでは皆様オヤスミ〜　ﾂﾝ

タカシをグルグル巻きにするツンデレその三
ちなみ「うふふ……」
タカシ「むぐー、むぐぐー」
ちなみ「えへへ………」
タカシ「んぐー！んー！」
ちなみ「はぁん……♪」
タカシ「んんん！！！むぐぐ！！」
ちなみ「そんなに騒いで……口……外してほしい……？」
タカシ「こくこくこくこくこく」
ちなみ「しかたないなぁ……ほら……なんか言いたかった……？」
タカシ「ちなみぃぃぃ！！生殺しはないだろ！！ただグルグル巻きにするだけってなんだよぉぉぉ！！」
ちなみ「えー……だってグルグル巻きにしてって言ったの………タカシだし……」
タカシ「いや、もう夜ですぜお嬢さん」
ちなみ「変態……じゃあ続きしてあげる……」
タカシ「続きって首に巻いてる……うああああ」キュルキュル
ちなみ「必殺仕掛けちなみん……てへ」
何故かこういう時にエロを書く自信がない
次の予定はお嬢
お嬢なら……お嬢ならば………ッ！！

>>272
もう寝ようかと思ったがお嬢と聞いて目が覚めた

>>271
タカシ…無茶しやがって……

お題
・おっぱいを大きくする方法を研究するかなみとちなみ

>>271
先生・・・ﾋﾄﾞｽ

「あ、ちなみ、難しい顔して何読んでんだ？」
『……えっ、あっ、な、何でもないです……ニヤニヤしながら近づかないでください』
「顔真っ赤だぞ、エロ本か？頼めば貸してやらんこともないぞ」
『……セクハラで訴えますよ』
「じゃあ何読んでるんだよ？」
『……タカシさんには関係ありません』
「だったら教えてくれてもいいじゃん」
『……やっぱり関係あります』
「それじゃ尚更だ」
『……タカシさんはイジワルです、絶対教えません』
「ふーん……あ、サンタ!!」
『え、どこです!?』
「本とった。残念だったな、あれはサンタじゃない、よく見たらカーネルおじさんだったよ」
『な……ちょ……本返してください、そうすればサンタの件は不問にします』
「なになに、[好きな人と両想いになる方法]……お前でもこんなの読むのか」
『……声に出して読まないでください、いいから返してください』
「うわっ、赤線まで引いてある、[好きな人の前では最初は誰でも素直になれないものです]って部分がやたら強調してあるけど、お前好きな人いるんだ？」
『……だから声に出して読まないでください!!……いい加減返してください』
「返してもいいが、その代わりにお前の好きな人が誰か教えてくれ」
『!!……え、あの、それは……』
「言わないと赤線引いてある所全部読み上げるぞ」
『……えっと……その……えい!!』
ドゴォ
「ゴハァッッ!？み……みぞおちが？」
『……本が返ってきたので帰ります……タカシさんが悪いんですからね』
「ハッ……ハッ……い、息が……たすけ……」


『……そんなに好きな人が誰か知りたいなら……鏡でも……見てください……』

>>273
俺もｗ
つか一瞬寝てたｗｗｗ

さぁて・・・
　　_ 　∩ お嬢!
　( ﾟ∀ﾟ)彡 お嬢!
　 　 ⊂彡

・ツンデレに世界を敵にまわしても君を愛していくっていったら
「そうか、貴様は頭が悪い奴ではなく狂っていたのか。納得だ」
「相も変わらずきっついな」
「フン、試合で私にすら勝てぬ貴様が、世界を敵に回したところで捻り潰されるのがオチだ」
「グッ……お、俺にはビューリホーな頭脳が」
「私に成績で勝ったためしがあったかな？」
「ガハァッ！」
「フン、その程度の奴が、世界を敵に回すなどかたわらいたい」
「……そんなもんじゃねぇだろ？　俺は気持ちの問題を」
「だから私が愛してやろう。お前を世界から守ってやる」
「へ？　い、今のもう一回！」
「人の話はしっかりと聞けと何度私が注意したことか。覆水は盆に返らないものだ」
「そー言わずなっ、なっ！」
「五月蝿い。黙れ」

(省略されました　続きを見たければモデルガンを持って米の国の警察署に突入してください)

>>277
ナイスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗGJ！！

お題
・ひよこちなみん
・あしかちなみん

>>277
すまんｗｗｗｗｗｗｗお前には悪いが､お嬢に脳内変換しながら読んだｗｗｗｗｗｗ
そしてGJ

人ｲﾅｽ・・・(´･ω･`)
俺はお嬢SS待ち
　　_ 　∩ お(ry
　( ﾟ∀ﾟ)彡 お(ry
　 　 ⊂彡

【遅刻した】

　超遅刻した。飯を食う暇も便所行く暇も服を着替える暇もなかったのでそのまま行ったら超怒られた。
「歯くらい磨くべきだったか……？」
「ち、違うと思うよ」
　どうして怒られたか分からず首をひねっていると、通りすがりの梓にたしなめられた。
「なんだと！？　じゃあ何が悪かったと言うのだ！」
「パジャマのせいじゃないかなぁ」
「貴様は俺の超かっこいいパジャマを愚弄するのか！」
　ちなみに今着ているパジャマは、ピンク布にくまさんが描かれたファンシーな服だ。全ての熊が白目なのが特徴。
「かわいいけど、学校に着てくるのはおかしいよぉ。それより着替えないの？」
「……替えの服がない。ジャージなんて置いてないし、体操服も体育がないため持ってきてない」
「ああ、だからパジャマのままなんだ。ボクてっきりタカシがおかしくなったんだと思ったよ」
「…………。そうだ、おまえの服よこせ」
「へ？」
「服だ、服。女子の制服。パジャマよりマシだろ」
「だっ、ダメだよっ！　なに考えてるんだよ！」
「ええい、だよだよ五月蝿い！　今日からおまえはだよだよ星人だ！」
　ONEは面白いゲームだよね。七瀬はツンデレだしね。
「全然意味わかんないよぉ！　ああっ、服取らないでよぉ！」
「ええい、抵抗するなこのアマ！」
「うわああああん！　やめてよぉ！　やだぁぁぁぁぁ！」
　げ、マジ泣き。
「……というのは冗談で、本当は俺のパジャマを着せてあげたかったんだ。ほーら」
　パジャマを脱いで梓に着せる。意味なんて分からない。
「うーん、ラブリー。可愛いぞぉ、梓」
「うっ、ひっく、……本当？」
「ああ、白目の熊が愛らしくてたまらんぞ」
「ぐすっ……うう、もうこんなことしないでね」
　今日の収穫：パンツ一丁で校内を徘徊する男、という不名誉な称号を授けられる。畜生。

スマンが俺はもう寝る
>>272のは明日楽しみにしてる
じゃ保守がてら ツン

>>272
オラ、わくわくしてきたぞ！

という辺りで、保守して寝ます。

>>286
なんかIDｶｺｲｲ

寝る前の保守

>>284
タカシが変態でそれでいて逆ギレしているDQNになっている件について
てかパジャマより女子の制服のほうがいいってどんな神経だｗｗｗｗｗ

タカシをグルグル巻きにするツンデレその四
タカシ「んぐぅ……♪」
リナ「縛られてるのに喜ぶなんて本当変態ですわね……突然泣きながらやってきたと思ったら……こういうのが好きだなんてね……ね？」
タカシ「んん……」
リナ「じゃあ……可哀想だから……いっぱい……いじめてあげようかしらね……」
タカシ「ぅう……ん、んぐ……」
リナ「ふふふ……男の人って本当不思議……もう二度とわたくしに口答えとか出来ませんわね？こういうことさせたんだから……」
タカシ「はぅ……うぅ……ん……」
リナ「足でやられるのとか……好きなんじゃないです？」
タカシ「こくこくこくこくこくこくこくこくこくこく」
リナ「変態……噛みきってやろうかしら？……あはは……そんな震えなくていいじゃない……可愛いですわね……お口……外してあげる。」
タカシ「ぷはぁ……リ……リナぁ……」
リナ「なーに？もう出るの？」
タカシ「うぁ……あ…が……ぁ……」
リナ「ふぅん……じゃあ、これでおしまい♪わたくし疲れちゃった。」
タカシ「うぁあ……リナ……リナぁ……」
リナ「三時間ぐらいゆっくり時間かけてあげる。長くできた方が嬉しいでしょ？」
タカシ「う……うんっ……！！

グルグル巻きの続き

そうしてタカシとリナは結局朝まで続けたとさ。
タカシ「やっぱリナは素質あるよ……」
リナ「当然でしょ？わたくしにかかればなんでもお茶の子さいさい屁のカッパですわ。事前にタカシの趣味をきちんと調べて練習したからね……」
タカシ「え？」
リナ「ケホ！ケホン！……なんでもないですわ。」
タカシ「いや、なんか言ったよね」
リナ「しつこくしたらみんなにさっきまでのことバラしますわよ？」
タカシ「……勘弁」

お嬢埼京

ｷﾀ━━(･∀･)━━!!
(´Д`)ﾊｧﾊｧ もう思い残すことはない｡寝よう｡
…でも､､､できれば１と２の間を詳し…く…

寝ようとしたらゴキブリが・・・

>>291
ツンデレか？

>>294
それさ、
「ごきぶりちなみんです・・・ごきごき・・・」
とか言って動き回ってなかったか？

・ゲームが無駄に上手いツンデレ

「なんで、なのかなぁ…」
　姉さんに勝てない、すべてにおいて。
　…スポーツはあんま得意じゃないし、勉強なんて苦手以前の問題だし。

　ゲームですら勝てないってのは、どうなんだ。
　格ゲーでも、音ゲーでも、洋ゲーでも。
　…姉さんが嫌っている、カードゲームですら負ける…！

　おかしくないか？
　俺自身の崩壊の危機だぞこれは。

　姉さんが、この家においての頂点に君臨している。
　とは言え、これはおかしいんじゃないか…？

　だって…ピラミッドの頂点、つーかピラミッドそのものじゃないか。図で表すとこうな。　　　　　　　▲　，
　もしかしたら遺伝子から違うのかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 姉さん↑ ↑俺
　親が戸籍偽造したのかもな。そう考えないと惨め過ぎて死にたくなる。

「どうした、何か悩み事か。
　　ささげものを遣すなら聞いてやってもいいぞ」
　なんですかその尊大な態度。
　あねとおとうとって、こんなに壁がありますか。

「いや、ない。
　　納豆味だろ、買ってくるよ」
　まったく。
　あんなもののどこがいいんだろう？
　…これ、姉さんに聞かれたらきっと腹刺されるな。

寝る前ID確認

　買ってきた。30本入りを６袋。割と全速力で。
　店員さんも姉さんについてはわかってくれている様子。

　帰り際に、「あなたも大変ですね｣と言われる。
　…なんだか、泣きたくなった。


「…まったく。遅いじゃないか。
　　一体どこをほっつき歩いていたと言うんだ」
　俺の足は、姉さんに比べると相当遅いらしい。
　息を切らしているのを見てもなお、歩いていたと思ってるみたいだ。

「ごめんな姉さん。これでも走った。
　　俺は遺伝子から姉さんと違うんだと思う」
　はいこれ、と袋を渡す。

「…む。まさか本気にとったのか？
　　……こいつにはナイーブな面もあるからな…」
　思いっきり聞こえてます、姉さん。
　へこみますよそれかなり。俺の鉄の心はぼこぼこです。

　…なんか、すごく疲れた。
　今日はもう寝よう。一食ぐらい抜いても問題ない。

「姉さん。俺疲れたしもう寝る。
　　飯でも起こさないでいいよ」
　ソファで寝るな、とか色々言っている。

　いや、なんつうかもう、眠い。
　悪いけど…いや、お願いだからここで寝かせてください。

>>280
蜂の巣になって帰還

　えーと、多分もう真夜中。
　姉さんはまだゲームしてる。納豆味食いながら。
　すっげー眠そう。それって、俺がリセットされたゲーム。
　ちょうど、ラスボスの前。…嫌味かなぁ。

「む、気付けばこんな時間ではないかっ！
　　こ、こうなれば仕方ない、食事を作るしかないっ」
　思いついたように飯を作りに行く姉さん。

「いいか、決してそのゲームを操作するなよ！」
　とは言っても、これアクションゲームですよ…？
　しかもオンライン対応なので、時止めはできませんよ？
　…この論理なら完璧すぎる。
　あの別府みことですら打倒しえる論理だ。

　ラスボス、よえぇぇぇぇぇぇ…
　攻撃弱いし、ダメージ少ないし。ああ、武器がつよいのかな…
　でも、開始数分で倒せた。おいおい、お約束の変形もなしかよ。

「飯を作りすぎた。このままでは食いきれない。
　　愚弟、お前もこれらの処理を手伝えっ！！」
　なんかすごく強引だ。
　…これも、姉さんなりの優しさなのかなぁ。

「夜中に飯食うと、太るらしいよ」
「うるさい、これでも体脂肪率は一桁だ。
　　それにな……お前を放っておけるほど、私は薄情じゃないつもりだ」

　恥ずかしくて口には出せないけど、姉さんへ。
　―――――――――俺はあなたと暮らせて、とても幸せです。

>>301
これ好きだわ〜。GJ!!
細かいこと言う様だが女で体脂肪率一桁はやばいと思うぞ。

>>301
自分も結構こういうの好きな人なんですけどｗ　GJ！

>>302
きっと虚勢ですよ虚勢。
のうないへんかん　たのむ

迷子になって携帯でタカシを呼び出すツンデレ

「ちょｗｗｗｗｗこれﾃﾗｴﾛｽｗｗｗｗｗ」
我が校の修学旅行は毎年東京。俺は山田達と自由行動を利用して大人のグッズ店巡りをしていた。〜〜♪〜〜♪
小気味よく流れるパンクソング。思わずタテノリ・・・電話だよ電話。かなみから？
「う〜い、なんか用〜？」
『タカシ？今どこ？』
「体は新宿だけど俺の心はいつもお前のそばｎ『今から言う場所にすぐ来なさい。新宿の・・・え〜と三井○友ビル前。いい？すぐによ？じゃね』
「え？ちょ、ちょっ・・・切れた・・・なんなんだ？かなみのヤツ・・・」
幸い俺たちは歌舞伎町に居るので泣く泣く山田達に後を託して一人歩き出す。かけ直そうと思っても電源切れてるし・・行かない訳にもいかないよなぁ・・・・。新宿西口に向かい、案内板に目を通した。
「三井○友・・・三井・・三井・・・あ〜、あったあった。なんだ、結構近くじゃん」
駅から２０分程歩くと目的のビルが見えた。
「・・・しかし本当にビルばっかりだな」
駅前とは違って整然とした雰囲気に少し緊張を覚え、周りを見回すと、オフィス街に似合わない格好で階段に座る少女発見。かなみだ。

「ご要望通り来ましたけど」
『遅いっ！！』
「お前なぁ、いきなり『すぐ来い』とか言っといて第一声がそれなの？」
『うるっさいわね・・・アタシと歩けるんだから、それくらい我慢しなさいよ！』
俺は「ちなみ達と一緒じゃなかったの？」なんて聞かない。かなみが超人的に方向音痴だって知っているから。
ちなみ達がうっかり目を離した隙に地下街にでも迷い込んでここまで来てしまったのだろう。
おまけに携帯の電池も切れてるみたいだし今度はぐれたら見付けられんな・・・
「へいへい。それで俺はどうすればいいのかな？」
『・・買い物するからついて来なさい。駅前に戻るわよ』
「じゃあ行こっか」
言って俺はかなみの手を握る。
『ちょ、ちょっと！離してよ！！なんでアンタと手なんか繋がなきゃなんないのよ！！』
誰が離すか。今生の別れになるかもしれんだろうが。
「いや、ほら俺って方向音痴だろ？目離されると何処に行っちゃうか分からないからさ」
かなみが方向音痴だからだよ、なんて言えない・・・怖くて・・・
『・・・・ふんっ』
かなみは不機嫌そうに鼻を鳴らしながらも、俺の手をキュッ、っと握り返した。


なんか「本文が長すぎます」とかいって１レスにまとめられなかった・・いじめか？
それにしても人いない時間に投下するのってむなしいね

>>305
_n　
( ｜　 _､_ 　
＼＼ (<_` )　　
ヽ_￣￣ )　　　
/ 　 / G J !!

俺ガイル

「何で、何で謝るんだよっ！」
　そのとき僕はチャンスだと思っていた。カナミはいつもの取り巻き達を連れていなかっ
た。ここに呼び出されたとき、僕は覚悟を決めていた。刺してやろうって。
　取り巻きに邪魔されるかもしれない、ひょっとしたら持ち物検査をするかもしれない。
この考えは実現不可能かもしれない、そう思いながら僕は果物ナイフを懐に忍ばせていた。
「どうして今さら、何でだよっ！」
　どういう訳かカナミは一人で待っていた。僕の口から零れる挑発的な言葉。そしてカナ
ミは待つように命令し下を向いた。今しかない、そう思った。
「何で…どうして…」
　カナミは今静かに横たわっている。ただ赤い血が今もカナミから流れ出て、周囲を赤く
染めている。カナミの顔は涙に濡れてひどく悲しそうにしている。いつからか、険しさと
苛立ちしか見せなかったのに。ずっと前に、こんな表情を見た気がする。まだ、カナミが
僕を好きと言ってくれていた頃。素直に悲しみを伝える表情。
「くそっ…！」

俺は人いない時の投下の方が気楽で好きなんだがｗｗｗｗｗｗ

　なんて、僕は意気地がないんだろう。僕は使えそうな物は何でも使って止血をした。そ
して必死になって車を止めて、病院まで運んでもらった。カナミを、刺しておいて！
　まだ体は動きそうだ。今から警察に行こうか、ここで待っていれば来るだろうか、それ
とも通報したほうが早いだろうか。
　カナミは、どうなったろう。もう手遅れだったかもしれない、抱いているカナミの体温
が、どんどん下がっていくのが、とても怖かった。
「…もう一度、カナミの顔を見ておきたい」
　僕は病人のように立ち上がり、カナミの連れていかれた部屋へ向かった。

　そこにはカナミ以外誰も居なかった。処置が済んだのか、それとも――
　僕は寝台の隣に立ちカナミを見下ろした。カナミは血の気の引いた顔をしている。僕に
はカナミがどうなっているのか判別できない。
「…カナミちゃん…」
　僕は跪いてそっとカナミに呼びかける。
「……！」
　そのとき一瞬カナミの表情が動いた気がした。僕はとっさにカナミの手を握りしめカナ
ミを呼ぶ。
「カナミ！カナミ！」
　カナミが目を開ける。
「んっ…」
　間違いない、カナミは生きている！
「…カナミ…良かった…本当に…」
「タカシ、泣いてるの？」
　僕はカナミが生きている嬉しさで、涙が止まらなくなっている。カナミはどこか申し訳
なさそうな、けど確かに笑みを浮かべながら言った。
「ごめんね、タカシ」

(省略されました　続きを見たかった俺は「バッドエンドなんか許さない」と叫びたい気分です)

>>311
割り込みごめん･･････orz
バッドエンド回避ｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗｗ

聞いていいかい？


ツンデレってどういう意味だい？

>>313

>>22

最近やたら多いよな、この質問･･･。
テンプレくらい読めよと小1時間(ry

死ね氏ね死ね

>>316
それなんてツンデレジェイソン？

おはよう。またまたパソ付けっ放しで寝落ちした俺が来ましたよ。

(・∀・)人(・∀・)

お題出して出勤する

・ﾂﾝちゃん、ﾀｶｼとおままごと
・暴君ちなみと従順山田

・ 実は甘いものに目が無い尊大

「なあ、美琴。帰りにミスド寄ってこうぜ」
『断る。何故私が貴様とドーナツ屋などで仲良くお茶など飲まねばならんのだ。大体何故貴様がいるのだ。とっくに下校時刻は過ぎているだろうが』
「いやー。六限目からずーっと寝っ放しでさー。気がついたらこんな時間でやんの。そもそも美琴が起こしてくれないから悪いんだぜ」
『人のせいにするな！　大体私が貴様を起こすのは、お前のためじゃない。掃除当番が邪魔だから仕方なく起こしてやっているのだ。勘違いするな』
「はいはいっと。で、話戻すけどさ。お袋からクーポン券貰ったんよ。男一人で入るのもなんだしさ。良ければフレンチクルーラー奢るぜ」
『う……　こ、断ると言っているだろう。大体だな。ああいう店は、私の性分には合わ……』
ぐう。きゅるるるる〜……
「しかし、体は正直だな」
『仕方ないだろう。ぶ、部活の後でお腹が空いているから……（/////）』
「分かった分かった。何なら、カスタードショコラも付けてやろうか？」
『うう……　し、仕方が無いな。きょ……今日は特別だからな。け、決して釣られた訳ではないぞ』
「しかし、硬派で鳴らした美琴さんも、実は甘いものが大好きだったとはね」
『そ……それのどこが悪い。わ、私だって女だし……その……べ、別に変じゃないだろう？』
「いやいや。可愛いなって思っただけ」
『（/////）』
「あれ？　もしかして、照れた」
『そんなことはない。断じてない！　へ、変な事を言った罰だ。貴様には、オールドファッションも頂くからな』
「そんなのありかよ。ったく、美琴はがめついな」
『何だと！　ま、まあいい……早く行かないと、帰りが遅くなったしまう。ほら、さっさと行くぞ！』
　で、何だかんだと三時間近くも二人は、店に居続けたそうな。