1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 13:50:35 ID:j1OxJfhe0
● ●
ヾ // ●
●ミ //
ヽ ) ウンコナゲマクリ!!
●三 ⌒( ・∀・ )ノ ミ●
/ ヽ
●彡 ミ●
// || ||
● ● ●
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 13:50:54 ID:SKlqv9I90
【ここまでの登場人物】
あいつ:ある朝、主人公が学校に向かう途中ぶつかった転校生
あの子:主人公の憧れの子
サッカー野郎:「あいつ」の奪い合いで主人公とぶつかり合ったライバル
小悪魔:第2の転校生、文字道理子悪魔的発言で主人公を惑わせる
【相関図】
好き(?)
‐‐‐‐‐‐→
【俺】 ←-------- 【あいつ】
\
↑| \ ↑
好||交 \従兄弟? |
き||際 \ |
|↓ \ |敵
\ |対
【あの子】 ←-----------【子悪魔】
敵対
★常時イベント募集中!
★職人さんはトリップ推奨です。
★暗黙のルールは・・・
・名前(仮名)をつけない
・俺視点
・けっして終わらせない(名セッターになれ)
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 13:50:57 ID:monM8zNt0
.┌━┐ ┌━┐
┃┌╋──╋┐┃
└╋┘ └╋┘
┃ ・ ・ ┃ ┌━━┐
●━╋┐ ┌╂━━━━╂┐ ┃
└━┷┴━━╂┘ └╋━┘
同じスレにはコピペ ┌╋┐ ┌╋┐
できるけど、違う ┃└╋╋━━╋╋┘┃
スレにはコピペでき ┃ ┃┃ ┃┃ ┃
ない不思議コピペ ┃ ┃┃ ┃┃ ┃
└━┘┘ └└━┘
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 13:51:31 ID:SKlqv9I90
★★職人さんへのお願い★★
シナリオorイラストorその他投下中など、活動中以外は
なるべくトリップを外しましょう。。
※スレが鳥だらけになっちゃうとふいんき(ry が・・・ということで。
★★保守の鉄則★★
夜中は20分〜30分おき ゴールデンタイム、土日は10分〜15分おき
平日、昼間は30分おき程度
※現在保守が不足ぎみです。皆様のご協力をお待ちしております
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 13:53:41 ID:SKlqv9I90
今度こそ落とさないようにこまめに保守
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 14:00:12 ID:SKlqv9I90
ほーす
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 14:07:12 ID:SKlqv9I90
一応5分おきほす
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 14:22:37 ID:SKlqv9I90
ほす
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 14:25:04 ID:Q1wUIJnuO
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 15:05:29 ID:gn9wi0700
一万年と
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 15:45:09 ID:F4rFDzKO0
2千年前から
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 16:10:42 ID:F4rFDzKO0
ho
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 16:45:51 ID:dBgVJPLM0
もっとほす
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:05:50 ID:3Gzybu0/0
>>1 乙ですwwwww
またおちたのかwwwww
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:11:15 ID:3Gzybu0/0
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:31:06 ID:dBgVJPLM0
くそぅ!完璧超人の小悪魔が負けるなんて!
貴様らそれでも男かぁああああああ!?
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:32:52 ID:0R36odfs0
どう考えてもツンデレのが強いに決まってるだろう!
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:34:55 ID:dBgVJPLM0
>>18 貴様には幼女体型に大きめおっぱいの魅力がわからんようだな!
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:36:08 ID:dBgVJPLM0
>>19 じゃなくて「幼女風の少女」にだたー(^ω^;)
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:36:45 ID:3Gzybu0/0
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:39:24 ID:dBgVJPLM0
いわゆるひとつの「巨乳」とは少し違うところがミソなのだよ。
>>21君にはそれが分かるはずだ。
ごめwwwwROMに戻りまwwwwwwwwwwwwwww
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:43:13 ID:3Gzybu0/0
こういう論議をまっていた
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:46:28 ID:Q1wUIJnuO
小悪魔派の俺が携帯から参戦!
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:49:59 ID:3Gzybu0/0
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 17:52:50 ID:W+cGfFwSO
巨乳もいいが、ひんぬぅも捨てがたいよ!
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 18:16:25 ID:dBgVJPLM0
巨乳は俺としては非人間的だと思う。
古来より日本人は自然と共存し、形作られたものではなく、流れるような、自然そのままの文化を営んで来たのだ。
造形物のような大きすぎる胸に違和感を感じてしまうのは俺だけではないはず。
貧乳はだめだ。貧だから。どうせ使うなら微乳にしてくれ。
つまり、胸の大きさを表現するときは「大きめのおっぱい」と書くのがおおよそ正解。
幼い風貌が醸し出す、宝石よりも美しい純真さをかき消してしまわないまでの
丁度いい大きさのおっぱいを持った、人間的魅力も溢れる小悪魔の素晴らしさは推して知るべし。
あいつに勝てないほうがおかしいのだ。
日本人云々は知ったかぶりだから気にするな!
つか俺テラキモスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 18:41:40 ID:dBgVJPLM0
そしてほす
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 19:05:02 ID:dBgVJPLM0
もっとほす
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 19:14:09 ID:W+cGfFwSO
なるほど。でもやっぱり胸がデカイのは好きになれない
何故なら自分が大きいからwww
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 19:31:49 ID:dBgVJPLM0
>>30 な、なんだってーーー!?
ちなみに俺の友達の一人も巨乳でバスト90cmだぜ!
てか爆乳wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほす
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 19:31:54 ID:gn9wi0700
おっぱいうp
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 19:52:40 ID:3Gzybu0/0
おっぱいうpか
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 20:00:10 ID:3Gzybu0/0
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 20:09:25 ID:W+cGfFwSO
ねーよwwwwww
36 :
◆7gz6xndNZs :2005/06/22(水) 20:19:04 ID:3Gzybu0/0
「ねぇねぇ聞いてよぉ!」
「ん?なんだよ」
「なんかあたしまた胸大きくなったかもぉ」
「はぁ?」
「なんか制服の胸のあたりきつい気がするんだよぉ、ちょっと見てよぉ」
「見るって、胸を!?」
「だって自分じゃあんまわかんないもん!」
「・・そうだな、じゃあ失礼して・・・・」
ゴキャ
「授業始まるわよ変態!」
「・・・なぜいつも・・保守・・・」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 20:26:33 ID:Q1wUIJnuO
「何よ!さっきから人のこと貧乳貧乳って!あんまり失礼なことばっか言ってると許さないんだからね!」
38 :
◆7gz6xndNZs :2005/06/22(水) 20:43:10 ID:3Gzybu0/0
「やっぱり男っておおきいほうがいいんでしょ?」
「いや、まぁ必ずってことはないがな」
「?どういうこと?」
「小さくてもだな、形が大事なわけだよ」
「形が?」
「そうつまり美乳であればそれが1番いいんだよ」
「あたしってどうなんだろう」
「じゃあ俺がみてや・・・」
ドグシャッ
「調子に乗るな真性変態!!」
「おまえが振った話題なのに・・・・・保守・・」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 20:53:23 ID:3Gzybu0/0
喪主
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 20:55:48 ID:dBgVJPLM0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 20:59:08 ID:dBgVJPLM0
>>3 「文字道理子悪魔的発言」
一瞬漢文かとおもた
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 21:12:37 ID:Mc4k8XqE0
うはwwwwwwwwwまた落ちたんすかwwwwwwwww
ところで何面白談義してるんですかwwwwww参加したいですおwwwwwwwww
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 21:28:51 ID:Mc4k8XqE0
ほすー
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 21:31:19 ID:3Gzybu0/0
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 21:36:08 ID:Mc4k8XqE0
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 21:40:27 ID:dBgVJPLM0
みwなwぎwっwてwきwたwぜwwwwwwwwwwwww
じゃなくて
も り あ が っ て ま い り ま し た ! !
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 21:46:44 ID:3Gzybu0/0
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 21:52:57 ID:Mc4k8XqE0
でも実際、議論で触れられないあの子がちょっと可哀相な気がしてきましたがwwwww
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 21:54:28 ID:dBgVJPLM0
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 21:57:42 ID:3Gzybu0/0
彼氏持ちがネックなのかwwww
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 21:59:19 ID:dBgVJPLM0
真理だね
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 22:01:13 ID:Mc4k8XqE0
でもどうせなら普段ROMってるだけの人にも参加を促して
あいつvs小悪魔vsあの子の怪獣大決戦で真のヒロインをキメタスwwwwwwww
議論しましょうぜwwwwwwwwww
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 22:01:55 ID:dBgVJPLM0
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 22:05:20 ID:dBgVJPLM0
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 22:22:30 ID:iJMFPd7/0
俺もあいつ派
あいつ可愛いじゃんwwwwwwwwwwwww
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 22:24:27 ID:3Gzybu0/0
>>55 さっそくあいつキヤガッタ――――――⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝ――――――ッ!!
やっぱりあいつには勝てないのかwww
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 22:28:14 ID:qi2DABjj0
ここで小悪魔派の俺が帰宅しましたよ。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 22:46:51 ID:gn9wi0700
すかさずあいつ派の俺が降臨ですよ。
59 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/22(水) 22:58:56 ID:qi2DABjj0
よーし、劣勢の小悪魔に短編を支援投下しちゃるwww
ある日の午後、小悪魔が夕食に誘ってきた
「ねぇねぇ、また今日のお夕飯、うちで食べなぁい? わたしが作ったげるよぉ?」
「んー・・・じゃ、折角だからごちそうになるか」
小悪魔は腕まくりしながら、嬉しそうに気合を入れた
「よぉーし、じゃあ頑張って作るぞぉー!」
・・・そして夕方、小悪魔宅にて
俺も何か手伝おうとしたのだが、小悪魔は「君はテレビでも見て待っててねぇ〜」と言うので
大人しく居間でTVを見て、料理が出来るのを待っていた
キッチンからはトントンとリズム良く包丁の音が聞こえてくる
何かこういうのっていいよなぁ・・・と俺はちょっとした幸せ気分にひたっていた
ふと気配を感じて振り向くと、いつの間にか小悪魔が居間の入り口に立っていた
俺が声をかけようとした瞬間、小悪魔の目から大粒の涙がポロポロとこぼれた
「ううぅ・・・」
「おい、どうしたんだよ?」
小悪魔は何も答えず、駆け寄ってきて俺の胸に顔をうずめた
「おい・・・」
小悪魔はぎゅっと俺の胸を抱きしめると、小声でつぶやく
「ふふ、こうしてるとあったかい・・・」
間近で見る小悪魔の姿は何だかとても小さく見えた
よく考えたら、今のこいつにとって頼れる人間は、俺しかいないのかもしれない・・・
そう思うと俺はちょっと胸が詰まった
(何があったのか知らないけど、俺がお前の事、守ってやるから・・・)
俺は心の中で、小悪魔にそう言い聞かせていた (少しつづく)
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 23:13:52 ID:Mc4k8XqE0
ほー
61 :
◆7gz6xndNZs :2005/06/22(水) 23:15:02 ID:3Gzybu0/0
あいつ優勢だがあえてあいつ短編投下ww
ある日の体育の授業
男女混合でバトミントンをやっていた
「ねぇ、ちょっと真剣に試合してなんかかけない?」
あいつが提案してきた
「いいだろう、おまえには負けないけどな!」
「自信あるわね、じゃあ何かける?」
「じゃあ今日の昼飯、学食で選び放題ってのはどうだ?」
「いいわよ、じゃあいくわよ!」
バトミントン程度、女のあいつに負けるわけがない
「やったぁ!勝った勝った!」
「ば、ばかな・・・おまえ強くないか?」
「だってあたしバトミントン得意だし!さぁ、昼食なににしようかなぁ?」
「ちょ、まて、ほどほどにしろよ?」
「じゃあ今日は贅沢にカツカレーランチにしようかな?」
「う、まじか。俺でも1ヶ月に1回食うか食わないかのカツカレーを・・」
俺の願いもむなしく、あいつはノリノリで学食で一番高いカツカレーを注文した
62 :
◆7gz6xndNZs :2005/06/22(水) 23:15:24 ID:3Gzybu0/0
>>61 の続き
「いっただきまっす!いやぁ、なんか悪いわね!」
「いいさ、俺はのり弁で我慢しますよ・・・明日は昼ぬきだな・・」
「なんで?あんたそんなに金無かったの?いえばよかったのに!」
「言う隙がなかっただろ?」
「・・・・しかたないわね、あたしが明日弁当作ってあげるわよ」
「本当か?」
「勝ったのになんであたしがバツゲームみたいなのよまったく」
口では怒っていたがあいつは少し嬉しそうな表情をしながら言った
「じゃ、明日期待しないでまってなさい!」
「ああ、わかったよ」
明日は学食じゃ買えない最高の昼食になりそうだ
63 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/22(水) 23:21:07 ID:qi2DABjj0
>>59 つづき
俺は小悪魔の頭を抱きかかえるようにして、ポンポンと背中を軽く叩いた
「どうしたんだよ、急に?」
「ううん・・・今はちょっとだけ、こうさせててよぉ・・・」
「言いたくなければ無理には聞かないけど、俺はいつだってお前の味方だから、な」
「ありがとね・・・」
そのまましばらく、俺たちは居間でお互いを抱きしめ合っていた
ふと、ドア越しにキッチンの様子が見えた
(さっきまであそこで普通に料理していたのに、どうして急に・・・?)
その時、まな板の上に存在するモノが俺の目にも映った
「なあ。お前、もしかして・・・」
「え、どうかしたのぉ?」
「お前・・・もしかして、タマネギ切ってただけかあ!?」
「うふふ、やっぱりバレちゃったぁ? うーん、もう少しで
『じゃあ、俺がお前を嫁にもらってやる!』って君が言うところだったのになぁ・・・」
「いきなりそんなとこまで行くか! 紛らわしいことすんな!」
ポカッ!
「いった〜い・・・女の子の頭たたかないでよぉ〜。
ねぇねぇ、タマネギ刻むの君やってくれるぅ? わたし涙出やすいから苦手なのぉ・・・」
(クソぉ、またこいつに騙された・・・)
結局その後は、俺も夕飯の支度を手伝わされることになった
まぁ、二人で並んで作った海鮮チャーハンはとても美味く、俺はかなり満足ではあったが・・・
(ここまで)
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 23:24:03 ID:qi2DABjj0
>>61 ちょwww
またダブルスコア間近でヤンスよ、兄さん!
65 :
◆7gz6xndNZs :2005/06/22(水) 23:26:27 ID:3Gzybu0/0
>>64 「ちょっとぉ〜みんなもっとあたしに投票してよぉ〜」
「まぁまぁ、みんなやっぱりツンデレが好きなんだよ」
「じゃああたしもツンデレになるぅ〜」
「じゃあ俺に冷たくしなきゃ駄目だな」
「そんなの無理だよぉ」
「なんで?」
「だって嫌われたくないもん!」
保守
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/22(水) 23:48:07 ID:PAOMIKdLO
ほ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 00:09:49 ID:A1EezjVX0
そういえばオタクに2票も入っている件について
68 :
◆7gz6xndNZs :2005/06/23(木) 00:14:45 ID:d+qVJzPW0
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 00:15:20 ID:d+qVJzPW0
トリ消し忘れorz
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 00:18:56 ID:A1EezjVX0
>>68 実は俺も意外と気に入ってるんで、何度か脇役に借りてみたけどwww
71 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/23(木) 00:33:16 ID:A1EezjVX0
ちょっとあの子の応援に短編つくってみますた
〜あこがれの服〜
金曜日の昼、あの子が俺に話しかけてきた
「ね、君こないだ秋葉原行ってきたんでしょ?私も一回行ってみたいんだー。秋葉原。
ねえ、明日のお休みの日、連れてってくれない?」
「何だよ、そんなの彼氏と一緒に行った方がいいんじゃないか?」
「ダメダメ、『アキバなんてキモいとこ行きたくねえ』って怒られちゃったもん」
「そうか・・・あいつももっと違う世界のこと知った方がいいと思うんだがなぁ」
「ね、だからお願い!連れてってよ」
「ああ、じゃ明日な・・・」
こうして俺は、あの子と二人で秋葉に行くことになった・・・
・・・次の日
アキバに着くと、あの子は物珍しそうに辺りを見回していた
「なんか、オタクさんみたいな人がいっぱいいるんだね」
「【みたいな】じゃなくてオタクそのものなんだけどな」
「ふーん・・・ね!あそこの女の子!何かすごい服着てるよ!」
そちらの方を見ると、メイド服を着た女の子が男と腕を組んで歩いていた
(つうか・・・小汚いリュックとGパンの野郎がメイドさん連れ歩いてる光景って、シュールだよなぁ)
「ね、あの服可愛いよね〜!」
あの子はなぜかメイド服が気に入ったらしい・・・
「じゃ、ああいう服着た人たちが大勢いるところ、行ってみるか?」
「ホントに? 行く行く!」
こうして俺は、あの子をcafeに連れて行くことにした
72 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/23(木) 00:35:13 ID:A1EezjVX0
>>71 cafeに入ると、あの子はますますテンションが高くなって来た
「すごーい、みんなああいう服着てるんだー・・・」
「ねね、『ご主人様』、だって!ちゃんとそういうしゃべり方するんだねー」
すると、メイドさんの一人があの子に話しかけてきた
「あなた、こういう衣装に興味あるの?じゃ、うちで働いてみない?あなたならきっと人気出るわよ」
「えぇ〜、いいんですか? あ、でもここって家から遠いからなぁ・・・」
「そう、じゃ無理にとは言わないけど。でも、一度こういうカッコすると病み付きになるわよ〜。
あ、そうだ。近くにレンタル衣装屋さんがあるから、一度行ってみたら?
こういう衣装で写真とかも撮れるわよ」
メイドさんに教わった通りに衣装屋に向かい、俺たちはそこに入ってみた
「ねえ、どお〜? 似合うかな?」
「おお〜・・・イイんじゃないか? つか折角だし、写真撮ろうぜ」
(この写真、もしかして物凄くレアなんじゃないか・・・? オタクに幾らで買わせようかな・・・)
あの子はその後も、鏡に映った自分を見ては「可愛い〜・・・」などと言ってうっとりしている
「ねえ、やっぱり私あそこのお店でアルバイトしてみようかな・・・」
「そ、そうか? まあよく考えて決めた方がいいぞ・・・。毎回アキバまで来るのは結構大変だし」
「そうなんだよねえ。もっと家が近かったらなぁ・・・やっぱり服買うだけで我慢しようかな?」
おい、サッカー野郎くん・・・。
君がアキバを毛嫌いしてる間に、キミの彼女は着実にこっちの世界に近づいてきてるぞ?
お前もこっちの世界に来てみたらどうだ・・・?
73 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/23(木) 00:38:10 ID:A1EezjVX0
〜ここまでっす〜
しかしあの子のメイド服ってホントに似合うのかな・・・?
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 00:46:28 ID:d+qVJzPW0
>>73 この話は絵師様にメイド姿を書けということでFA
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 00:49:59 ID:A1EezjVX0
>>74 いやメッソウもない、そんな厚かましいお願いは・・・
ミテミタスwww
76 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/23(木) 00:56:09 ID:Ss5jYMKSO
>>75 ちなみに俺はメイド服とか細かいの描けないので他の絵師さんに期待しましょうwwwww
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 01:20:11 ID:A1EezjVX0
>>76 あら残念w
・・・って、絵うんぬんはまあ冗談ですけどwww
ところで、天然な人って住人の皆さん的にはどうなんですかねwww
実際に近くにそういう人がいると、ウザがる人もけっこういるみたいだけどwwwww
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 01:25:16 ID:d+qVJzPW0
>>77 実際自分の近くにいる天然はいらいらするww
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 01:34:42 ID:A1EezjVX0
>>78 自分は割と許せちゃう方なんだけどwww
むしろそういう子もモエスだったりするwwwww
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 01:44:24 ID:A1EezjVX0
自分は明日あるんでそろそろ寝ますw
保守できる方よろしくww
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 01:49:12 ID:d+qVJzPW0
自分も明日が存在しますので寝ます
てか保守いないんじゃないか!?
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 02:16:09 ID:Mq918N5F0
寝る前に保守
ちょ、人イナス、、、保守
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 02:30:14 ID:RbkjFid0O
ほす
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 02:31:28 ID:6ycK72OP0
orz
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 03:02:33 ID:vOb00k8k0
そろそろサッカーだ保守
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 03:23:56 ID:hHEdrnL40
ほ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 03:38:31 ID:vOb00k8k0
ところでもう使われないであろうルートとか終了させてもいいのかな?
いいんならちょっとマジ話を書きたいんだけど
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 04:01:33 ID:vOb00k8k0
まぁいいや、書いちゃいますwwwwwwwwww
ブラジルツヨス
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 04:03:29 ID:RbkjFid0O
かぁ
【芸能】女子アナウンサー戸部洋子を逮捕【腹黒】
警視庁は22日、東京都中央区内に通っていた当時19歳の女性に売春強要の恐喝をし、自殺させたとして、
売春幇助の疑いでフジテレビ、戸部洋子容疑者(24)を逮捕した。
戸部容疑者らは平成11年から平成12年にかけて、当時戸部容疑者らと同じ大学に女性(当時19)など計13人に対して売春幇助を行い、
同女性は執拗な売春強要を苦にして自殺をはかり、当日病院に運ばれたが10日後に死亡した。
戸部容疑者は平成15年に立教大学卒業後フジテレビ入社。
フジテレビの朝の情報番組「めざにゅ〜」「めざましどようび」「笑っていいとも!」などに出演していた。
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/ana/1118405352/
こんな夜中にマクドのCMwwwww
テラハラヘリス
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 04:55:10 ID:MdM8PCAW0
ほす
ほ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 06:00:36 ID:MdM8PCAW0
常時ホシュ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 06:03:18 ID:Ss5jYMKSO
日本勝てなくてテラクヤシス
悔しさを保守にぶつけるお
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 06:04:02 ID:z6CSvg8c0
つまんねんだよ
しね
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 06:30:34 ID:Ss5jYMKSO
ほ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 07:01:59 ID:wGy2ME+e0
じゃあ、がんばって描いてみる。
どうせ暇じゃないが暇だ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 07:27:23 ID:wGy2ME+e0
ほす
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 08:07:04 ID:t4xeBY5vO
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 08:39:58 ID:y99DIkgw0
ほ
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 09:06:38 ID:y99DIkgw0
ho
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 09:31:11 ID:urDYwUwTO
ホスホス
105 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/23(木) 10:12:14 ID:y99DIkgw0
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 10:20:13 ID:urDYwUwTO
107 :
少女絵の人 ◆x/qHVlqcBo :2005/06/23(木) 10:42:09 ID:hiYEGMh90
私も勉強がてら描いてみてもいいですか?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 10:42:49 ID:hiYEGMh90
あ、感想書き忘れたwwww
>>105 モエスwwwwwwwwwGJ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 10:43:12 ID:y99DIkgw0
>>107 うはwwwwwwwww是非是非wwwwwwww
期待して待ってますwwwwwwww
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 10:45:44 ID:hiYEGMh90
>>109 ちょwwwwあんま期待しないでwwwwwwwwwwwwwwwwwww
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 10:51:58 ID:Z4Rj+sBWO
ワクテカ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 10:53:57 ID:y99DIkgw0
>>110 おkkkkwwwwwwwwwww
でもやっぱ期待しまくりんぐwwwwwwwwww
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 11:09:46 ID:jl1yoTJm0
昨日疲れてまとめ作業サボってすぐ寝たあいつ派の俺が来ましたよ。
>>105 うはwwwwwwテラモエスwwwwww
いつもながらGJ!!
>>107 期待wwwwwwwwwwwwww
っつうかおまwww仕事まだ積むのかwwwwwwww
あと、前スレdatよろwwww
ギコナビだったら、前スレを選択して
[ファイル]→[選択スレッドを保存]で適当なトコに保存できるから、
それをまとめのメアドに送信よろwwwwwwwww
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 11:23:32 ID:y99DIkgw0
投下しようと思って文章書いてたらなんか小説みたいになって
長さもハンパなくなったのでやめますた(´・ω・`)
やっぱ俺は文章は保守短編だけにしときますおwwwww
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 11:26:27 ID:jl1yoTJm0
>>114 そんな事言わずに投下よろwwwwww
期待してるwwwwwww
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 11:30:13 ID:y99DIkgw0
>>115 書きたいこと書いてるとすっげぇ長くなるからムリスwwwwwww
なんかテーマがあれば書けるかもwwwwwwww
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 11:41:42 ID:Z4Rj+sBWO
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 11:43:48 ID:RbkjFid0O
おしゅ
119 :
少女絵の人 ◆x/qHVlqcBo :2005/06/23(木) 11:47:39 ID:kG37dGdJ0
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 11:59:13 ID:y99DIkgw0
>>117 三角関係てwwwwwwあえてベタベタじゃない方向に?wwwwwww
まぁさっきまで書いてて没にしたのはベタベタじゃなくて真面目だったんですけどねwwww
>>119 うはwwwwwモエスwwwww
また描くんすかwwwwwwwwwwそっちも大期待wwwwwwwwwww
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 12:16:39 ID:Z4Rj+sBWO
>>120 死ぬ用意しながら楽しみに首を長くして待ちますね^^
>>119 なにコレ?
神様じゃないの?スゴスwwwwwww
122 :
まとめ ◆9lS7u2ooZE :2005/06/23(木) 12:29:35 ID:jl1yoTJm0
>>119 GJ!!
datも受け取ったおwwwwdクスwwwwwwww
ってワケでまとめサイト更新。
シナリオ補完は夜まとめてやりますwwwwwwww
123 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/23(木) 12:30:59 ID:y99DIkgw0
>>121 ゴメスwwwwww短編しか思いつかないwwwwwww
〜朝から三角関係〜
「おはよう。」
「え?あ、おはよう。」
俺が声をかけるとあいつは振り返った。今は登校途中。
「あんたがこんな時間にいるなんて珍しいんじゃない?」
「目覚ましの時間間違えたんだよ。」
「時間間違えたって…別に今の時間で間違えてないわよ?」
「もっと寝たいんだよ。」
「バカ?」
「うるせー。」
「おはよー♪」
こんな他愛も無い会話をしていると、どこからか声が聞こえてきた。
聞きなれているこの声。だけど辺りを見回してもどこにもいない。
「んふふ、ここだよぉー!」
「うおっ!」
俺の足元からいきなり飛び出てきた。忍者かコイツは。
「あれ?今日は一人じゃないんだ〜?」
「今日はって、いつも一緒に行ってるみたいな言い方すんなよ。」
「二人は付き合ってるのー?」
「付き合ってないわよ!なんでこんなやつと!」
何故かわからないけどあいつは怒った様子で思いっきり否定した。
なんか俺見下された言い方されてるね。
「それじゃ私が付き合ってもいいんだ?」
「何でそうなるのよ!」
「だって付き合ってないんでしょ〜?」
「だからって…。」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 12:36:13 ID:Z4Rj+sBWO
125 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/23(木) 12:39:13 ID:y99DIkgw0
>>123 続き
「なんでぇ?誰も付き合ってないなら私が付き合ってもOKじゃん♪」
「そんなの、あなたが勝手に決めちゃ駄目でしょ!こいつに聞かなきゃ!」
「なるほど!じゃあ聞いてみよっか!絶対OKって言うよ〜。」
「わかんないわよそんなこと!」
「「で、どっち!?」」
「え?あ、ごめん聞いてなかった。」
俺を挟んで二人が会話するもんだから、ものすごくうるさかった。
それで俺は精神を統一させ意識をこの世界から切り離し自分の世界へと…。
というわけで、俺はまったく話聞いてなかった。
「あんたね〜!!」「酷いよー!ちゃんと人の話は聞いててよ!」
「え?だって俺関係ないでしょ?」
「関係あるわよ!」
ドグシッ
あいつの拳は俺の頭を直撃していた。そのストレート、世界狙えるぞ…。
「うわぁ、大丈夫?痛くない?」
「ああ、大丈夫…っていうか離れろ。当たってるから。」
小悪魔は俺に意図的(そう思える)に胸を当ててくる。
「ええ?嫌なの?」
「いや、嫌じゃないけど…。」
「ちょっと!何やってんのよ!」
「うん、あのね。おっきなおっぱいが好きだって言うからおっぱいを当ててあげてるの♪」
「うっ…。ちっさくて悪かったわね!!」
バシィ
今度はあいつの拳は俺の頬を直撃してた。
「大丈夫?」そう言いながらまた小悪魔は胸を…。
「ちょっと!!」と言いながらまたあいつは小悪魔に口論を挑み…。
ああ、よくわかんないけど朝から疲れる…。
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 12:41:48 ID:y99DIkgw0
なんか終わり方が中途半端だったなと反省
>>122 乙ですwwww夜もがんがってくださいwwwwwwww
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 13:00:32 ID:Z4Rj+sBWO
>>125 なにかネタなくなったら俺からも提案するよ
クオリティーたけぇよwww
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 13:20:03 ID:y99DIkgw0
>>127 うはwwwwwドモスwwwwwww
これぐらいでいいならテーマくれれば結構簡単に書けると思いますおwwwww
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 13:36:51 ID:Z4Rj+sBWO
>>128 _ ∩
( ゚∀゚)彡 つづき! つづき!
⊂彡
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 13:42:08 ID:y99DIkgw0
>>129 うはwwwwwww続きって
>>125の続き?wwwwwwww
どう続ければいいかワカンナスwwwwwwwww
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 13:49:56 ID:Z4Rj+sBWO
>>130 学校だ!
学校で萌える展開を・・・・・・いや、帰り道で萌えるのも・・・・・いや、保健の先生でもいいかな。
とりあえず 展開はきみにゆだねられた
ワクテカ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 13:58:59 ID:y99DIkgw0
>>131 書きたいけどなんかすっげぇテラネムスで頭働かないwwwwwwwww
サカー見ててそのまんま寝てないからかなww
思いつくまでお待ちくださいwww
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 14:16:58 ID:Z4Rj+sBWO
>>132 じゃぁ保守しながら気長に待つお^^てか人イナスw
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 14:34:44 ID:Z4Rj+sBWO
保守
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 15:03:03 ID:Czw1usYi0
ホーシュ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 15:03:28 ID:kOFUq9yU0
糞コテ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 15:44:28 ID:Z4Rj+sBWO
保守
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 16:27:37 ID:urDYwUwTO
「ねえ、今日も暑いねえ」
「そうだな」
「こういう日ってさ、氷みたいにデローンって溶けたら涼しいかな?」
「さあ・・・」
「でろーん」
「って、ほんとにやんのかよ!」
「うぅ・・・地面が熱くて全然涼しくなーい」
「当たり前だろ・・・」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 16:34:48 ID:MdM8PCAW0
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 17:04:33 ID:M05u0FGC0
ほす
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 17:22:36 ID:TQJBCvpl0
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 17:43:53 ID:M05u0FGC0
ほす
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 17:51:29 ID:urDYwUwTO
保守用超短篇
「ねえ、ちょっと!あんたいい加減私のペン返してよ!私が使えなくて困るじゃない!」
「知らねえよ!それってこないだ返しただろ!」
「じゃなんで私のとこにないのよ!あんたが返し忘れてるんでしょ、正直に言いなさいよ!」
「ねぇねぇ、何またケンカしてるのぉ?」
「べ、別に大したことじゃないのよ」
「あ、そぉだぁ!さっき勝手にペン借りちゃったぁ。返しとくねぇ〜」
「・・・」
「・・・」
「・・・おい」
「何よ」
「何か言うことは?」
「・・・ごめん」
「じゃ、おわびに何か言うこと一つ聞いてもらおうかな?」
「・・・分かったわよ。何がいいの?」
「よおし、じゃまずはそのおっぱいを・・・」
「調子に乗るなぁーーっ!」
ドガッ!
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 18:04:35 ID:M05u0FGC0
俺も短編書こうとするとやたら長くなって、状況説明多めで小説っぽくなってしまう・・・
テラムズカシス
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 18:09:04 ID:Z4Rj+sBWO
いいからうp頼む
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 18:10:34 ID:bI8zle6e0
>>144 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪ ∪ + テカテカ
と__)__) +
147 :
144:2005/06/23(木) 18:15:24 ID:M05u0FGC0
念のために言いますけど、俺は◆s9p/K6FE/2氏じゃありませんよ。
短い文であんなスゴスなの書けねwwwwwwwwwwwwww
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 18:24:22 ID:bUFXCV7z0
ガンガレ
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 18:50:22 ID:MdM8PCAW0
やばっ、保守
俺も短編書こうかな・・・今日じゃないと思うけど
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 19:12:33 ID:urDYwUwTO
も一個超短篇
「んー、いい匂い!お好み焼きだー!ね、あんたお腹空いてない?」
「お、いいねえ。食ってこうぜ」
『へ〜い、らっしゃ〜い!』
「・・・」
「・・・」
「お前、お好み焼き焼くの下手だなー」
「うっさいわね!」
「どれ、ちっと貸してみろよ」
「へえ、あんた結構うまいじゃん」
「あったりまえだろ!」
「お好み焼き上手な男の子って、なんかいいよねぇ・・・」
「お前、そういうセリフ青ノリ付けて言わない方がいいぞ」
「何よ!ちょっとは見直したと思ったら!このデリカシー皆無男!!」
ドガッ!!
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 19:14:43 ID:MdM8PCAW0
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 19:24:46 ID:M05u0FGC0
にゃんにゃんしたくなってきた
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 19:28:21 ID:MdM8PCAW0
いつ落ちてもいいようにテンプレ作っといたww
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 19:34:45 ID:xhfaaGzvO
保守
155 :
150:2005/06/23(木) 19:37:12 ID:RachZK720
やっと家に帰れたのでPCからwww
>ID:MdM8PCAW0氏
書くのお待ちしてますお
>>144 うpキボンヌ
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 19:40:21 ID:RachZK720
おおー小悪魔6票差で2位かwww
ガンガレwwwwww
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 20:01:56 ID:OoTWZ9PYO
ほす
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 20:29:27 ID:M05u0FGC0
ほす
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 20:32:17 ID:RachZK720
保守用超短篇
「あれ、お前、髪きった?」
「わかるぅ? ね、可愛い? いつもと違う美容院行ってきたんだけど」
「ん、可愛いんじゃねえの?」
「何よ、気のない返事ねぇ。 そんなんじゃアンタ、女の子に嫌われるよ!」
「つうか、お前ならどんな髪型でも可愛いと思うぞ」
「・・・やだ、いきなり何言い出すのよ」
「いや、むしろ髪型よりも着てる服の方が大きいかな、うん」
「・・・?」
「もっとこう、露出度の高い、こうクイッとしててキュッとしててボーンみたいな」
「・・・・・」
「あ、でもお前がそういうの着ても、ボーンとかならねえか・・・」
「・・・悪かったわね! いい加減にしなさいよ!!この変態エロバカ男!!!」
ドガッ!
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 20:43:43 ID:y99DIkgw0
ヤバスwwwwwwwwwww
考えてたら眠さがピークに達して寝ちゃいましたwwwwwwwwwww
ちゃんとあとで続き書きますwwwwww
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 20:45:21 ID:mXZbmG/O0
162 :
少女絵の人 ◆x/qHVlqcBo :2005/06/23(木) 20:45:41 ID:mXZbmG/O0
あ、名前忘れたwww
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 21:04:32 ID:Z4Rj+sBWO
このスレに命をかける
164 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/23(木) 21:26:54 ID:RachZK720
>>161 を見て書いた話投下しますwww (遅くなったけど
>>161 GJ!!!!!)
読みきり 〜メイドなあいつ〜
ある日の昼休み、俺はあいつと屋上でダラダラと過ごしていた
「ね、ヒマだから何か賭けでもしない?」
「いいぜ。で、賭けるモノは何にするんだ?」
「負けた方が勝った方の言う事を1つだけ聞く、ってのは?」
「よし乗った!じゃ、賭けるのは・・・次に屋上に来るのは男子?女子? これでどうだ?」
「わかった、じゃあ・・・女子!」
「じゃ、俺は男子だな」
「ふふーんだ、ここによく来るのなんて、だいたいあの子か小悪魔ちゃんじゃない。
私の勝ちは決まったようなもんね♪」
あいつは不敵な笑みを浮かべていたが、俺には俺で勝算があった
「それはどうかな・・・?」
そして、次に上がってきたのは、
「兄さん!約束の写真、早く撮って来て欲しいでヤンス!」
オタクだった・・・
「お、おい!その話はまた後で! しかしよくやったぞ、偉い!」
「え、え、どうしたでござるか?」
「いいからいいから、じゃ、また後でな」
165 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/23(木) 21:29:09 ID:RachZK720
>>164 不思議そうな顔のオタクを追い返すと、俺はニヤリとあいつに笑いかけた
「ふふふ・・・約束は約束だぞ」
「な、何よ! 変な声出さないでよ!
・・・まぁ、約束だから仕方ないか・・・聞いてあげるわよ」
「ふむ、聞き分けのいいお前も可愛いぞ」
「・・・でも、1つだけだからね! あと変なこと言ったら承知しないからね!!」
「いや、別に大した事じゃねえって。実はな、お前にちょっと着て欲しい服があるんだよ」
「服ってどんな服よ?」
「まあまあ、じゃ、また放課後な」
・・・そして放課後
他に誰もいなくなった教室で、俺はカバンからメイド服を取り出した
「着て欲しい服ってのは、これだよ」
「ちょっと! あんた何でそんな服持ってるのよ! ヘンタイじゃないの?」
「バカ、違うって! これはあの子に借りてきたの!」
「え、あの子ってこういう服着たりするんだ・・・」
「さ、約束だもんな。着替えて来いよぉ〜♪」
「う、うぅ・・・わかったわよ・・・」
渋々といった様子で、あいつはメイド服を持って更衣室に向かった
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 21:34:43 ID:M05u0FGC0
167 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/23(木) 21:35:03 ID:RachZK720
>>165 10分後、着替え終わったあいつが戻ってきた
「おおー、お帰り〜」
あいつは恥ずかしそうにうつむいている
「恥ずかしいからあんまりジロジロ見ないでよ!
・・・で、あんたの望み通り着てきてあげたんだからね! 感想は?」
「うーん、何て言うか・・・これはこれでイイんだけどなぁ、やっぱもう少し、
胸の盛り上がりなんかが物足りないのかなぁ?」
俺がそういうと、あいつはワナワナと震えだした
「あんたねえ、私がこんだけ恥ずかしい思いして着てきてあげたんだから、
お世辞でもいいから少しは褒めたらどうなのよ!!
だいたい、胸の盛り上がりが足りないって、どういう意味よ!!!」
『ドガァッ!!』
あいつは椅子から転がり落ちた俺を残し、一人で行ってしまった
・・・フフフ、今日の俺は転んでもタダでは起きないぜ・・・こっそり写真撮ってやったからな・・・
さて、オタクに幾らで売りつけてやるかな・・・?
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 21:37:06 ID:RachZK720
とりあえずここまで。
>>166 おお〜すごいデッドヒートしてるwwww
つうかあの子がちょっとカワイソスwww
やっぱ彼氏持ちのハンデはデカイのかwwwww
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 21:38:26 ID:t4xeBY5vO
GJGJGJGJGJ
グランドモエスwwwww
この小説に見合うように精進します・・・orz
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 21:47:43 ID:RachZK720
>>169 いえいえいえww
いつも楽しみにしてますおーwwwww
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 21:53:03 ID:M05u0FGC0
と、思ったらもう6票差に開いてる・・・。
えー、本日未明、女の子とぶつかったROM世界にあいつ保守党が結成されていたことが報告されました。
これに対抗するため緊急対策会議を開きます。小悪魔親衛隊の各部リーダーは盗聴器持参で第一会議室に来て下さい。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 21:56:00 ID:y99DIkgw0
携帯でこっそりあいつに入れた件
ってかこれって毎日投票していいの?wwwwwwww
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 22:04:39 ID:RachZK720
>>171 盗聴器持参かよwww
ていうか俺も親衛隊に入れてもらってイイの?w
174 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/23(木) 22:13:27 ID:y99DIkgw0
>>125 続き
「イテテテ…。」
だんだんと痛み出した頬をさすりながら俺は保健室に行った。
あいつのパンチは後から効いてくる。
ガラッ、という音とともに俺は保健室のドアを開けた。
「あら?珍しいじゃないこんな時間に。」
「何すか、その俺がいかにも授業サボることにしか保健室使ってないような言い方は。」
「ありがとう言いたいこと言ってくれて。」
「…。」
俺は黙ったまま近くにあった椅子に座った。
「湿布ないすか?」
「湿布?どうしたの?…ってなんか頬さすってるわね。」
「いや、あいつに殴られて…。」
「殴られた?なんか変なことでもしたんじゃないの〜?」
「何もしてないっすよ!」
俺は保健室の先生から渡された湿布を自分で貼る。
思ったんだけど、顔に湿布貼ってるとかもしかしてすごく滑稽か…?
「ところでちょうどよかった。ちょっと高いところにある物取って欲しいんだけど。」
「はぁ…別にいいっすけど。」
俺は先生に言われたとおりに棚の上にあるダンボールを取った。
「っと…重いっすね、これ。」
薬品が入っているのかなんかわからないが、やけに重かった。
「気をつけてね〜。って、危ない!」
「え?うわ!!」
気づいたときには遅かった。足元にあったダンボールに気づかず俺は…。
ドテーン!!!グニュ!
「ぐにゅ?」
「いたたたた…なんとかダンボールは死守したわ…。って何やってるの?」
俺の手は、先生の胸にのっかっていた。
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 22:18:04 ID:M05u0FGC0
◆s9p/K6FE/2氏は確か小説っぽくて長文な短編も書いたと上で言っていたぞ!うpするんだ!
俺も後に続くから!
>>173 隊長が遅れたら話になりませんよ!
ごめwwwwwもうネルwwwwwwwwwwww
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 22:18:40 ID:y99DIkgw0
>>174 続き
ガラッ
「あのー、失礼します。あの馬鹿が来てません…か…。」
俺が先生を押し倒している感じの体位で、しかも手が先生の胸に乗っている。
そんな状況のとき、あいつが入ってきた。
「な…な…。」
「ち、違うんだ!!これは違うぞ!!事故だ!!」
「だったらなんで手をどけないのよ!!変態ー!!!」
また殴られる!!…と思ったけど、あいつは走ってどこかへ行ってしまった。
「…で、手どけてくれないの?」
「ああ!!!!すいません!!!ごめんなさい!!!」
急いで俺は立ち上がる。
しかし先生の胸でかいな…って何考えてるんだ俺はっ!!!
「追いかけなくていいの?」
「え?」
「彼女、泣いてるかもよ?」
「え?何で?」
「にぶいわね…いいからさっさと追いかけなさい!」
先生はそう言うと俺の腰あたりをバシッと叩いた。
「いて!」って声を出しながら俺は前方に走り出す形となり、その勢いのまま保健室を出た。
でも追いかけたところでどうすりゃいいんだ…?
もうよくわからなすぎる…。
あいつは屋上にいた。
実はもう授業がはじまっているのだけど…何やってるんだあいつは。
「おい…。」
「…グスッ…。何よ!」
な、泣いてる…?
必死であいつは目をこすっていたが、涙は拭えても赤くなった目はごまかせてなかった。
177 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/23(木) 22:22:43 ID:y99DIkgw0
>>175 めっさ長いからもし投下するとしたらテキストファイルをDLしてもらう感じになるかとwwww
でもあれはあんま投下したくないwww
>>176の続き(鳥忘れてたorz)はちょっとまた後でwwwwwwwww
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 22:46:01 ID:xhfaaGzvO
ほす
179 :
まとめ ◆9lS7u2ooZE :2005/06/23(木) 22:51:18 ID:rWoJ6wz10
ここまで補完しましたよ。
◆s9p/K6FE/2氏の短編は、続きが上がり次第追加しますwwww
皆さん、乙ですwwww
現在、あいつ:27票 小悪魔:21票 あの子:9票ですwwww
あいつ逃げ切れwwwwwwwww
地味にオタクが3票になっててワロスwwwwwwwww
明日は友達が泊まりに来るので更新出来ませんが
保守その他宜しくお願いします_no
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 23:14:30 ID:t4xeBY5vO
ほす
181 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/23(木) 23:16:58 ID:y99DIkgw0
>>176 続き(
>>179乙です〜書くの遅くてすいませんorz)
「何泣いてるんだよ…。」
「…気にしてるもん…。」
「あ?」
「胸小さいのは気にしてるの!」
あいつはそう言ってそっぽをむいてしまった。
…俺、別にこいつに胸が小さいことを指摘したりしてないと思うんだけど…。
だけど朝の事と、さっきの事故もあって俺が胸が大きい方が好きだと勘違いしてるらしい。
それで何故泣いているのかはわからないけど。
「だから…そういうことを理由にされると勝てないから…だけど負けたくない…!」
えーと、負けず嫌い?だから怒っているのだろうか。
「別にいいんじゃないか?胸の大きさで人間の優劣が決まるわけじゃないだろ。」
「…あんたは…。」
「ん?」
「あんたは…どっちが好きなの?その、大きいのと……小さいの。」
俺がそれを言ったところで何かになるのか…。
だけど期待しているようだったので、俺は正直に話そうと思った。
「んー、あんまりでかいのは俺好きじゃないなぁ。小さい方が好きだな。」
俺なりのおっぱい論を言ってみた。
「だけどさ、さっきも言ったけど胸の大きさで人間の優劣決まるわけじゃないんだ。
そんなの関係ないと思うぞ?」
完璧な締め方だったと我ながらに感動を覚えた。
「そっか…そうなんだ〜……ってさっきから胸小さい小さいって失礼よっ!!」
ポカッ
あいつは俺の頭に拳を叩き込むと、走って行ってしまった。
だけどその顔は少し笑っていたようにも見えた。
不思議なやつ…。というか、今回はあまり強く殴られなかったな…。
とにかくよくわからん…。一体なんだったんだ?
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 23:17:03 ID:RachZK720
>>175 ちょwwwww隊長はやっぱ◆7gz (ry 氏でしょww
>>176 ピュアな感じでイイwww
俺もやっぱ初心に戻らないとダメだよなww
>>179 いつもおつかれ様です〜
さて、そろそろ小悪魔にも燃料投下しないとダメかなwwwww
つうことで皆さんお疲れ&保守
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 23:18:45 ID:y99DIkgw0
なんかいまいちでごめんなさいwww
なんとなく、にぶい主人公って感じで書きたかっただけなんでwwwww
書く気になったらまた続きでも書きますー
184 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/23(木) 23:40:32 ID:RachZK720
保守用短篇
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 23:40:57 ID:RachZK720
すまん空打ちしたorz
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 23:43:42 ID:t4xeBY5vO
どんまいwww
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 23:44:43 ID:y99DIkgw0
どんマイケルwwwwwwwwwww
ごめんなさい
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/23(木) 23:47:26 ID:RachZK720
保守用だったのにまだ書けてないwww
ダメダメスwww
189 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/23(木) 23:55:46 ID:RachZK720
やっと書けたwwwww
「ねぇねぇ、あの2人がメイドさんのカッコしてる写真、出回ってるみたいだねぇ」
「ん?何でお前がそんなこと知ってるんだよ」
「オタクさんがバラまいてるんでしょぉ? しってるよぉ、ぜーんぶ」
「ま、まあ・・・噂ではそうらしいな」
「なによぉ〜、写真の出所はぜ〜んぶ君でしょぉ〜? 知ってるんだからぁ」
「う・・・で、出所って何のことかなぁ?」
「しらばっくれちゃってぇ〜。じゃ、あの子たちに写真のこと教えてあ〜げよっと」
「う・・・お、おい! ・・・な、何がのぞみだ?」
「うふふ、私もその服着てみたいなぁ〜、なんて♪」
「なんだ、そんなことか・・・。じゃ、あの子にちょっと借りてくるわ」
(・・・少し後にて)
「ねぇ、さっき借りたの着てみたよぉ」
「・・・お、お前、それさ・・・プッ・・・子供服かよ・・・」
「あぁ〜! なに笑ってんのよぉ!!どーせ私はチビですよーだ! ぷん!
よぉし、こんどの休みの日に秋葉原にSサイズ買いに行くからねぇ!!
笑ったバツなんだからぁ、もちろん全部君のおごりなんだからねぇ!!」
「いやいや、悪かった・・・けど、やっぱそのカッコ・・・つうかお前SSサイズじゃね?」
「うぅー!!もぉ!!こーなったら絶対一番高い服買わせてやるんだからぁ!」
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 00:26:06 ID:UKJv5/RB0
H
191 :
まとめ ◆9lS7u2ooZE :2005/06/24(金) 00:26:27 ID:fH170e1p0
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 00:41:46 ID:fiNVmwOOO
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 00:42:09 ID:D2y9e3um0
>>191 GJ!!!1111
でもイラストギャラリーはキツいんでわ?wwwww
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 00:45:57 ID:fiNVmwOOO
職人たち乙
楽しみに待ってます
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 00:50:11 ID:UKJv5/RB0
>>191 乙!!
これで会社にいるときも見れるwwwww
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 00:50:36 ID:69M+q3UAO
>>192>>193 dクス!!
では寝ますwwwwww
皆さん、保守よろしくお願いします〜。
予告
#AN : 受難 は、後でタイトル変えますwwwww
途中の段階でつけたのを、修正し忘れました_no
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 00:52:11 ID:69M+q3UAO
>>195 まだβ版なので、何か不具合あったら
お気軽にどうぞwwwwww
ではおやすみwww
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 00:57:20 ID:UKJv5/RB0
少し投下しようと思ったんだけど
やっぱり明日にして、俺も寝ますwww
保守よろしくお願いしますー
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 01:15:56 ID:D2y9e3um0
ほー
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 01:53:00 ID:flFSuah80
ほーーーーーしゅ
200
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 02:25:09 ID:D2y9e3um0
ホシュス
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 02:27:35 ID:Xg4V0Lak0
ほし
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 02:53:17 ID:D2y9e3um0
ho
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 03:24:24 ID:D2y9e3um0
ほ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 03:51:24 ID:HWwJ905x0
小悪魔モエの俺がほす
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 04:18:54 ID:D2y9e3um0
あいつモエだけど絵描くのは小悪魔の方が楽しい俺がほす
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 04:51:08 ID:D2y9e3um0
ほ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 05:21:34 ID:6lKZnQ9ZO
ZZZ
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 05:52:48 ID:qOui2ou20
ほしゅ
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 06:47:54 ID:HWwJ905x0
ほす
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 07:08:37 ID:AoAkoeiw0
応援保守w
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 07:30:55 ID:D2y9e3um0
ほー
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 07:54:19 ID:7Ca6HldP0
ほうす
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 08:42:07 ID:D2y9e3um0
ho
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 09:07:59 ID:o5jdSeTp0
ほしゅ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 09:44:42 ID:upi7RkmGO
「・・・スヤスヤ」
「珍しいな、あの子が昼寝してるなんて」
「・・・ムニャ・・・サッカー・・・ボール・・・」
「サッカー野郎の夢でも見てんのかな」
「・・・ダメ・・・食べちゃ・・・そんなの・・・」
「・・・?」
「・・・お腹・・・こわす・・・食べたら・・・ボール・・・」
「??? どんな夢みてるんだよ・・・」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 10:20:31 ID:upi7RkmGO
ho
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 10:41:59 ID:D2y9e3um0
「ねぇ、君は後悔とかってしない?」
「え?いきなり何?どうしたの?」
「うん…なんとなく思ったの。『後悔しないように』なんて綺麗事だって…。」
「はぁ…。」
「人間ね、後悔しないなんて無理よ。後悔してばっかり…。」
「まぁ、そうかもね。」
「だけどね。後悔したっていい。私は、それを未来に活かせればいいと思うの。」
「うん、そうだね。」
「…だけどやっぱり後悔しちゃうよね…。はぁ…。」
「(何があったんだ…?)」
しみじみ保守
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 11:13:40 ID:D2y9e3um0
「おっぱいうp!」
「うるさい変態!!」
ドガッ
保守
220 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/24(金) 11:46:26 ID:D2y9e3um0
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 11:57:36 ID:kxcl+LCaO
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 12:05:41 ID:D2y9e3um0
っていうか今気づいたけどまた髪に光いれるの忘れてるしorz
>>221 ドモスwwwwww
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 12:13:49 ID:m2eINaTk0
>>220 テラカワイスwwwwwwww
小悪魔メイド描いたんだけど、ちょっと見せにくくなったwwwwwwwwww
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 12:17:10 ID:2y0ItfoR0
>>220 テラモエスwwwwwwwww
でも、今日は追加出来ないwwwwwwww_no
予告
次回のトップ絵はあの子にする予定wwwwwww
歴代トップ絵をランダム表示するのも考えてますwwww
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 12:38:26 ID:upi7RkmGO
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 12:40:01 ID:D2y9e3um0
>>223 そんなこと言わずうpwwwwwwwww
テラミタスwwwwwwwwww
>>224 うはwwwwwww楽しみにしてますおwwwwwwww
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 12:41:10 ID:cGlULMwX0
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 13:05:25 ID:D2y9e3um0
エロゲのキャラ投票より、俺にはあいつが人気投票で逃げ切れるかが心配な件
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 13:23:51 ID:HWwJ905x0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 小悪魔!小悪魔!
⊂彡
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 13:27:37 ID:D2y9e3um0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 あいつ!あいつ!
⊂彡
だけど、あいつ応援絵でも描こうかと思ってもいつの間にか小悪魔を描いてる件
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 14:01:52 ID:HWwJ905x0
それが小悪魔クオリティ!
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 14:42:19 ID:HWwJ905x0
ほす
233 :
少女絵の人 ◆x/qHVlqcBo :2005/06/24(金) 14:45:41 ID:ljVrvtk/0
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 15:38:30 ID:OzkexeKZ0
ほー
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 16:16:35 ID:Oh1H1mgq0
保守
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 17:14:06 ID:OzkexeKZ0
ほ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 17:16:54 ID:fiNVmwOOO
>>233 おまwwwwww
_ ∩
( ゚∀゚)彡 小悪魔! 小悪魔!
⊂彡
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 17:22:51 ID:p40WXk7z0
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 17:47:41 ID:qOui2ou20
ホシュ
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 18:12:43 ID:p40WXk7z0
もす
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 18:39:32 ID:p40WXk7z0
もす
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 19:01:50 ID:p40WXk7z0
らすとほす
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 19:17:27 ID:sAXSJKO+0
>>220 やっと見れたwwwww
テラカワイスwwwww
そして保守
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 19:34:38 ID:qOui2ou20
保守と・・・
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 20:00:08 ID:sAXSJKO+0
ho-
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 20:18:44 ID:sAXSJKO+0
金曜の夜だけあって人少ないなwwwww
保守
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 20:30:42 ID:kxcl+LCaO
居酒屋からほす!
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 20:53:24 ID:sAXSJKO+0
予定がつぶれて金曜の夜なのに暇な俺orz
晩飯食い終わったら何か書くかな・・・
とりあえず保守
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 21:25:41 ID:sAXSJKO+0
おっとホシュ
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 21:30:01 ID:p40WXk7z0
とりあえずアレだ。
みんな、冗談でもいいから書いてみないことには一生書けないぞ!
構成の仕方が分からないといって何かを実行する前から自分を否定してはいけない!
最初は短い文章しか書けないかもしれないが、書いているうちに長い文章だってたいした時間をかけずにすらすら書けるようになるもんだ!
文章も絵と同じで練習の積み重ねが大事なのだ!さあ書こう!
プロになるわけじゃあるまいし、ヘタだとかは気にするな!
プロだって最初はヘタだったんだ。
それが書いて書いて書きまくっているうちに文章の書き方を論理的にも感覚的にもマスターしていったんだと思う!
才能がないとかあきらめるのは早すぎる!
勉強だって才能に左右されるのは最先端の研究でだけの話で、大抵の場合は努力でなんとかなるんだ!
自分の今日の行動を文章に起こしてみるだけで充分過ぎるほどの練習になるぞ!
そしてノルマを決めて毎日練習すること!
継続は力なり!それに日々の生活に自ら課題をかすことによって生活にメリハリがつく!
そうすることで文章を書く上でとても大事な精神力や集中力、忍耐力などが養われる。そしてそれは得てして文章の方面だけではなく、人生のあらゆる点で役に立つものなのだ!
さあ、みんなで鬼才と呼ばれるほどの職人さんになって「女の子とぶつかった」に話を投下してやろうじゃまいか!
そういう俺は絵の練習しかしてないがなー(^ω^;)
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 21:56:35 ID:p40WXk7z0
ほす
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 22:24:21 ID:6lKZnQ9ZO
は
253 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/24(金) 22:42:26 ID:sAXSJKO+0
とりあえず短いの書いてみたので投下するwww
〜その後のウメ〜
その日は午後から急な雨だった
俺は何となく、ウメのことを思い出していた
そう言えばウメを拾ったのも、こんな急な雨の日だったな・・・
そう思うとたまらずウメに会いたくなって、俺はあいつを誘ってみた
「なあ、これからウメの様子見に行ってみないか?」
「いいね!私も行きたい! あ、でもサッカー部の彼は大丈夫なのかな?」
「んー、電話してみるけど、この雨だし多分練習は中止だろ、だったら大丈夫じゃね?」
サッカー男に電話してみると、
「おう、俺はランニングしながら帰るから少し遅くなるが、
お袋には電話しとくから、お前らだけで先に行ってて構わんぞ」
という返事が返ってきた
俺たちはその言葉に甘え、サッカー野郎の家に遊びに行くことにした
「ウメ、元気にしてるかなぁ?」
「大丈夫だろ、あのお袋さんなら優しそうだし」
「早く会いたいね〜」
「ちょい待てって、今からそんなに興奮しててどうすんだよ」
俺はそう言いながら、自分も心が弾んでいることに気が付いていた
254 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/24(金) 22:43:11 ID:sAXSJKO+0
>>253 「あら、いらっしゃい。お待ちしてたわよ」
サッカー男の母親は、そう言って優しく出迎えてくれた
「ウメちゃんねえ、いまちょっとお昼寝中なのよ。
あちらの部屋にいるから、見てきてらっしゃいな」
そちらの部屋に入ってみると、少し大きくなったウメが気持ち良さそうに眠っていた
それを見たあいつが、ささやき声で歓声をあげる
「ウメちゃ〜ん! ね、ちょっと大きくなってるみたい」
俺もささやき声で返事をする
「そうだな、拾ったときはまだ子猫だったもんな」
「もうお姉ちゃんになったんだね、ウメ」
そうして、俺たちはしばらくの間、眠っているウメを見つめていた
サッカー男の母親が、お茶とお茶受けを持って来てくれた
「ウメちゃん、可愛いでしょ。昼間は眠ってることが多いのよね」
母親もウメのことが可愛くて仕方がないようで、ウメの普段の様子などをあれこれと教えてくれた
そうこうしているうちに、サッカー男も帰ってきた
「ただいま〜! おう、お前ら来てたんだったな。まあゆっくりして行けや」
その声と物音で、ウメも目を覚ましたようだ
「ニャー」
「あ!ウメちゃん起きたのぉ〜? 私のこと覚えてる?」
あいつはそう言うと、ウメを抱き上げて頬ずりする
抱っこしたウメに話し掛けるあいつは、何だか『母親』みたいな優しい顔をしていた・・・
255 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/24(金) 22:44:38 ID:sAXSJKO+0
>>254 「さ、遅くなるしそろそろ帰ろうぜ」
俺はあいつにそう声をかけた
あいつも名残り惜しそうに抱っこしたウメを下ろし、優しく話しかけた
「ウメちゃ〜ん、元気でいるのよお。あんたが幸せでいてくれたら、私たちも幸せなんだからねぇ」
「ニャー」
「ふふっ、『わかったよ』ですって」
俺もウメの頭を軽く撫でてやると、サッカー男に話しかけた
「じゃ、俺たちそろそろ帰るから。ウメのことよろしくな。可愛がってやってくれよ」
「ああ、任せろって。お袋なんかそれこそ猫可愛がりしてるからな。
最近じゃ息子の俺よりウメの方が可愛いみたいだ」
母親がそれを聞いて、割り込んでくる
「あら、当たり前でしょ?アンタなんかもうガサツだし、ムサいし、ウメの方がよっぽど可愛いわよ」
「何だよそれは!」
・・・そして、その帰り道
「ねえ、ウメちゃん・・・幸せそうで良かったね」
「ああ、ホントそうだな。あの家にもらわれて正解だったんだろうな・・・
そう言えばさ、ウメを抱っこしてる時のお前の顔。何かウメの母親みたいだったぞ」
「そう?よく分かんないけど。 でも私がお母さんだったらさ・・・、アンタはお父さんだよね!」
あいつはそう言うと、ちょっと駆け出して少し行ったところで振り返った
「さ、早く帰ろ!」
あいつの顔は夕焼けに照らされて、少し赤くなっていた・・・
256 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/24(金) 22:45:54 ID:sAXSJKO+0
ここまで。
んー、いまいちツンデレ分が足りなかったかなorz
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 23:08:34 ID:sAXSJKO+0
まだ次のネタできてないやw
とりあえず保守
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 23:17:01 ID:kxcl+LCaO
乙!
モエスwwwww
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 23:32:50 ID:sAXSJKO+0
「ねえ、さっきからブツブツ言ってるけど、何か考え事?」
「んー、ちょっと次の話のネタが思い付かなくてさ」
「君、ちょっと疲れてるんじゃない?」
「そうなんかな?」
「そうよ。 だから、ゆうべちゃんと寝た?・・・なんてね♪」
「・・・やっぱ疲れた」
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/24(金) 23:57:09 ID:56nx2atu0
ho
261 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 00:08:30 ID:6GuNuei20
超短編
俺が秋葉に行った帰りに電車に乗っていたときのこと
帰りの電車の中で、ふと見るとあいつが酔っ払いの爺さんに絡まれていた
周りの乗客は見て見ぬ振りをしていて、だれも助ける様子がなかった
俺は勇気を振り絞って、「おい!やめろよ!」と叫んだ
すると、爺さんは「さっきからジロジロ見やがって・・・」と俺の方に近寄ってきた
俺が「迷惑なんですよ!警察呼びますよ!」と言うと、
爺さんはよく分からないことを喚きながら喧嘩腰に詰め寄ってきた
・・・結局、近くのサラリーマン風の男が助けに入ってくれ、
爺さんは羽交い絞めにされて車掌に引き渡された
次の駅で酔っ払いは降ろされ、俺とあいつも一緒に降りて駅員詰所で話をすることになった
事情説明が終わり、あいつは俺に話しかけてきた・・・
「ねえ、あんたさあ。・・・いくらなんでもこの展開はないんじゃないの?」
「そうか? でも最近ほら、流行りみたいだし」
「いくら流行りって言ったって・・・
だいたい私エルメスのティーカップなんて、あんたにあげられるほどお金持ちじゃないわよ」
と、ここで小悪魔が割り込んできた
「じゃぁさじゃぁさ、わたしエルメスちゃんやるぅ〜!
私んちならエルメスのカップぐらい、いくつも余ってるよぉ?」
「でもなあ・・・エルメスって大人の女の人って設定だろ? お前だとやっぱ、ちょっと・・・」
「なによぉ! またチビだっていうのぉ!?」
「まあまあ、じゃあ私がそのままエルメス役やればいいんでしょ。仕方ないから続けてあげるわよ」
「うーん、でもやっぱ考えてみると、暴力的なエルメスってのもちょっと、イメージがなぁ・・・」
「何よ!人がせっかく乗ってあげようって言ってるのに! 暴力的で悪かったわね!!!」
『ドガッ!!』
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 00:17:05 ID:QxhmPlH70
うはwwwwwwww寝てたらID変わる時間過ぎてるwwwwwwwww
>>233 おkwwwwwwwwGJGJ!!テラモエスwwwwwwwww
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 00:34:11 ID:QxhmPlH70
「あ!ねぇ!星が綺麗!」
「ん?あー、そうだな。」
「何よ、あんた反応が冷たいわね。」
「そうか?」
「そうよ!すごく綺麗じゃない…感動しちゃうわよ。」
「…お前ロマンチスト?」
「悪いの?」
「いや別に…。そんなお前もいいと思うぞ。」
「え…?」
「はっはーん!うっそぴょおーん!!簡単にだまされてやんのぉー!!」
「あ…あんた……っ!!!」
バゴッ!!
保守
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 00:55:45 ID:QxhmPlH70
ところで、あいつ支援のためにあいつ絵を描こうと思うのですが、
こういう風のがいい、とかありますか?まったく思いつかないんでwwwwwww
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 01:01:54 ID:6GuNuei20
>>264 「もぉーっ!」 みたいな感じで可愛らしく怒ってるとこ。
と小悪魔親衛隊の俺がヒント出してみるwwwww
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 01:06:19 ID:QxhmPlH70
>>265 うはwwwwwwおkkwwwwwww
でも「もぉーっ!」だと小悪魔の方がイメージにぴったりな悪寒wwwwwwwwwwwww
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 01:11:34 ID:6GuNuei20
>>266 うはwwwそういやそうだwwwww
とりあえずぶん殴られる1歩半ぐらい手前な感じってことでwww
ま、殴られる直前でもそれはそれでイイけどwwww
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 01:26:33 ID:QxhmPlH70
>>267 おkwwwwwwwがんがってみますwwwwww
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 01:46:41 ID:HpJaIOaO0
ほ
270 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/25(土) 01:59:27 ID:QxhmPlH70
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 02:11:18 ID:KYTnr5jC0
)゜3)゜∵∴ブハッ
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 02:15:36 ID:6GuNuei20
>>270 GJGJwwwww
何やって怒らせたんだろう俺wwww
kiroro・・・自分も同じテレビ見てたかもw
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 02:22:20 ID:QxhmPlH70
)*´3)`∵∴ブハッ
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 02:23:04 ID:QxhmPlH70
うはwwwwwwwなんか顔文字いじってみたけど失敗してるwwwwww
>>272 多分同じテレビだと思いますwwwww
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 02:50:39 ID:HpJaIOaO0
ほ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 02:57:20 ID:6GuNuei20
すまん、今書いてるの終わらせて投下したかったけど
眠くて文がまとまんなくなってきたんでまた明日にしますwwww
どなたか保守よろwwwww
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 03:00:40 ID:KYTnr5jC0
278 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/25(土) 03:08:18 ID:QxhmPlH70
ほしゅします
ほしゅします
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 04:03:57 ID:BXS7TOA/O
ほぁー!
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 04:57:38 ID:QxhmPlH70
ほ
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 05:08:06 ID:QxhmPlH70
保守ー
ちょっとしばらく保守できないと思うのであとは誰か頼みますー
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 06:05:12 ID:QxhmPlH70
ちょ、誰もいのないのwwwwwwwwwwww
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 06:16:24 ID:QxhmPlH70
今気づいたけど「いのないの」って…すっげぇ間違いしちゃったwww
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 07:01:45 ID:QxhmPlH70
ちょwwwwwwwww誰かマジ保守頼むwwwwwwwwwwwwwww
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 07:25:03 ID:/0MkC53GO
ぽ
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 08:01:22 ID:QxhmPlH70
ほ
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 08:06:54 ID:SrnS6GnIO
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 08:07:36 ID:9RaHWjjtO
キモヒキヲタニート共の集会所はここですか。臭い臭い
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 08:53:00 ID:ScD3Icdw0
ほす
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 09:06:09 ID:JHT+b9NX0
くそー、土曜なのになんでこんな過疎ってんだ!
と試験1週間前過ぎてる俺がいうのも(ry
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 09:08:17 ID:ScD3Icdw0
>>292 みんなきっと寝てるんだよ
勉強しれwwwwwwwwwwwww
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 09:13:52 ID:qSVIEqth0
ぶつかったくらいじゃ印象薄いって
電車の中で顔面パンチくらいしないと
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 09:27:29 ID:QxhmPlH70
よし、じゃあ俺なんか保守がてら短編書くお!
テーマくらさいwwwwwww
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 09:36:35 ID:sklfEpuh0
主人公と小悪魔がもう完全に付き合っちゃってるにゃんにゃんパラレル!!
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 09:36:55 ID:JHT+b9NX0
テーマなんて出ねーよーー orz スマソ
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 09:38:36 ID:JHT+b9NX0
今更ながら、
>>278氏乙!!
今後も期待してます
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 09:45:01 ID:QxhmPlH70
うはwwwwww反応無かったから新しい4コマ描いてたwwwww
>>296 それはあいつ派の俺としてはイヤだっ!wwww
>>298 dクスwwwwwwwでもあんま期待されるのは困りますwwwwwwwww
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 10:04:19 ID:sklfEpuh0
◆6ytwm3xJRY氏か◆7gz6xndNZs氏のどちらかと思ってたら、
◆s9p/K6FE/2氏だったのか!!
301 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/25(土) 10:06:34 ID:QxhmPlH70
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 10:31:46 ID:sklfEpuh0
>>301 ヤバモエスwwwwwwww
メイド服きたり、脱ぐ発言したりなんだかはっちゃけキャラになってる希ガスwwww
303 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/25(土) 10:36:32 ID:QxhmPlH70
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 10:37:26 ID:QxhmPlH70
>>302 正直、そういうキャラになれば人気も上がるような気もするwwwwwwwwwww
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 11:15:58 ID:sklfEpuh0
ほっすっす
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 11:19:08 ID:/+eXbxe20
今起きたので保守
>◆s9p/K6FE/2氏
4コマイイwwwwwGJwww
>>302 あの子も完全にはっちゃけちゃうとアレなんでwww
普段のおしとやかな感じと、時々出るぶっ飛んだ発言との
ギャップで萌えられればイイかなぁ、なんてw
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 11:29:24 ID:QxhmPlH70
本屋でセーラー服のおにゃのこを視姦してきた俺が帰ってきましたよ
ってか暑ぃwwwwwwww
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 11:46:30 ID:sklfEpuh0
よーし父さんもう一回言っちゃうぞー
主人公と小悪魔がもう完全に付き合っちゃってるにゃんにゃんパラレル!!
キボン!!!!!11!!!!!!!!!
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 11:46:52 ID:JvKVQ5wbO
捕手
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 11:52:54 ID:QxhmPlH70
じゃあパパもちょっと言っちゃおうかな!
主人公とあいつがもう完全に付き合ってるツンデレパラダイスなパラレルキボン!!11
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 11:58:15 ID:/+eXbxe20
よーしじゃあパパなんか書いちゃうぞー
と思ったけどいま暑くてダルダルなんでもうちょい待ってwwww
しばらくしたら何かかきますw
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 12:05:29 ID:QxhmPlH70
〜ドキ☆あいつと俺の純情恋旅行!?〜
「ねぇ!今度旅行に行かない?」
「旅行かぁ。そうだなー結構俺貯金あるからな。行こうか。」
「じゃあさ、ほらこの旅館とか…。」
「どれどれ…って高いなおい。それに遠いだろ。近場でよくないか?」
「確かに高いかもしれないけど、近場じゃ旅行って感じじゃないでしょ?」
「そうかー。でもいいのか?」
「何が?」
「旅行ってなると俺とお前は一緒の部屋に寝るんだ。だからあんなことやこんなことを…。」
「…まぁ付き合ってるんだし仕方ないんじゃない。」
「えっ!?」
「何驚いてるのよ?」
「い、いや…(いつもとパターン違う…)。」
「……付き合ってるんだから、いつかは越えなきゃいけないことでしょ。」
「そ、そうだな…(ちょっと待てよ?ってことはおっぱい触ってもいいのか?今触ってみよ)。」
もみもみ
「!!!なっ、何をしてんのよ!!!こういうのは違うわよ!!!」
バゴッ
「あんたと旅行すると突然襲われそうだわ!やっぱ行かない!!!」
「そ、それをOKしたんじゃないのかよ…ガクッ。」
保守
ってかエロゲみたいなタイトル付けたかっただけなんだけどwwwwwwwwww
>>311俺も暑くてダルダルwwww
313 :
少女絵の人 ◆x/qHVlqcBo :2005/06/25(土) 12:10:25 ID:yMHfh9I40
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 12:12:59 ID:QxhmPlH70
てか人気投票で空手部男子に1票入っててワロスwwwwwwww
>>313 うはwwwwwテラツンデレスwwwwモエスwwwwwww絶対勘違いするwwwwwww
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 12:20:09 ID:QxhmPlH70
思ったけど俺って保守も含めてめっちゃ書き込みしまくりんぐwwwwwwwww
だからこれからは俺のことをレスする人=レッサー
そう、レッサーパンダと呼びましょう!風太くんでもいいお^^
ごめんなさいこれが言いたかっただけです
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 12:26:56 ID:QxhmPlH70
(風太くんとか言ってたらネタ思いついた)
〜ドキ☆小悪魔と俺のワクワク動物園!?〜
「ねぇねぇ〜、今度の日曜日動物園に行かない?」
「あん?なんで?」
「だってさー、私たち付き合ってからちゃんと遊びに行ってないんだよぉ?」
「ああ、そうだな…だけどなんで動物園なんだよ?」
「風太くんに会いたい!」
「そうきたか…そうだな、お前が行きたいなら連れてってやるよ。」
「やったぁー!大好き〜♪」
「あんまくっつくなって…。」
週末…
「うわぁ、すごい人だね。」
「予想以上だな…。」
「うん!でも君と一緒なら待ってる時間も苦じゃないよ♪」
「そっかよ…。」
時間は経ち…
「おい!ほら!見えるぞ!」
「あー!!本当だー!立ってる!キャー可愛いー!!」
むにゅ むにゅ むにゅ
「あんま大声出すなよ…そして何度も俺に胸を押し付けるな。」
「え?嫌なの?」
「別に嫌じゃないけど…。」
「あー…ごめん、君のも立っちゃった?」
「あlkdjふぁいおjふぁしおdjふぁsjf…イキナリ何を言うんだお前…。」
保守
てか俺実は小悪魔の方が好きかもしんない件
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 12:36:32 ID:yMHfh9I40
>>316 ちょwww裏切り者めwwwwwwwwwww
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 13:05:36 ID:QxhmPlH70
>>317 まだあいつの方が多分好きだからおkkwwwwwwwwwwww
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 13:22:11 ID:SrnS6GnIO
レッサーパンダワロスwwwww
320 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 13:24:08 ID:/+eXbxe20
言われてたのと少し違うけど・・・
>>313を見て書いた短編(状況はちょいアレンジしたけどww)
〜誕生日〜
もうすぐ俺の誕生日というある日のこと
昼休み、あいつが話しかけてきた
「ねえ、ちょっといいかな?」
「ん、何?」
「ここだと、ちょっと・・・。放課後、待ち合わせしない?」
「別にいいけど。・・・あ、ちょっと待って。メール来た」
メールは小悪魔からだった
『ちょっと屋上来てくれる?』
仕方ない、行ってくるか・・・
「悪ぃ、ちょっと呼ばれたから屋上行ってくるわ。続きはまた後でな」
「あ・・・うん、分かった」
俺が屋上に上がってみると、小悪魔がニコニコして待っていた
「どうした? わざわざメールで呼び出したりして」
「うふふ〜、君もうすぐ誕生日でしょ? はい、プ・レ・ゼ・ン・ト。おめでとぉ!」
そう言うと、小悪魔は可愛いラッピングの包みを差し出してきた
「マジ? くれるの? サンキュー!! これ開けてもいいか?」
「どぉぞ〜♪」
出てきたのは、俺が前から欲しいと言っていた、G-Shockの最新モデルだった
「え!? これ欲しいって言ってた奴じゃん! ・・・でも、これ高かったんじゃねえの?」
「大丈夫だよぉ〜。 えへへ、実はねぇ、お父さんの取引先の関係で、かなり割引してもらえたんだぁ〜」
「そっか、でもありがとな」
「うふふ、これからもよろしくねぇ〜」
321 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 13:25:24 ID:/+eXbxe20
>>320 つづき
俺が教室に戻ると、まだあいつがそのまま待っていた
「ねえ、何の用事だったの?」
「ん、何かさぁ、誕生日プレゼント貰っちゃった。小悪魔から。いいだろ〜」
そう言って、俺は腕にはめた時計を見せてやった
あいつはなぜかちょっと寂しそうな目をしたような気がしたが、すぐに普通の顔に戻った
「そ・・・そう。良かったわね、あんたでもプレゼントくれるような人がいて」
「あ、そう言えばさっきの話。放課後だっけ?」
「え? あ、もういいの。 用事なくなっちゃったから。 ごめんね」
それだけ言うと、あいつは自分の席に戻った
何だったんだ、あいつ・・・?
・・・そして放課後
俺は廊下で、不意にあの子に呼び止められた
「ね、あなたもうすぐ誕生日だよね? プレゼントあげるよ」
「お前もくれるの? サンキュー! ・・・って、チロルチョコだけかよ!」
「あら、美味しいでしょ? これ。 フフ、あなたが私の彼だったら、もっといいものあげるわよ」
「う・・・ま、そりゃそうだけど」
「あら? その時計、貰ったの? 彼女フンパツしたんだねぇ〜」
「え? あ、いや、これ小悪魔からもらったんだけどな」
「あらそうなの? なぁんだ・・・。 さっき会った時、プレゼントっぽい袋持ってたから、
てっきりそっちにもらったのかと思ったんだけどなぁ。
そっか、あの従姉妹ちゃんならそのぐらい、すぐに手に入りそうだもんね。
で、あっちからは何もらったのよ?」
「え? あいつから・・・? 何ももらってないけど」
「あはは、じゃ、照れちゃってまだ渡せてないんだ。 彼女らしいけどね。 じゃ、またね〜」
あいつが俺にプレゼント?そんなガラかよ・・・? でも、さっきの話って、もしかしたら・・・
322 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 13:26:21 ID:/+eXbxe20
>>321 つづき
・・・そして、帰り道のこと
学校近くの公園を通りかかると、あいつがブランコに一人ですわっていた
ヒザの上に紙袋を載せて、ちょっとため息をついている
俺は中に入って行き、声を掛けてみた
「なあ、何してるんだ?」
「え!? あ、あんただったの・・・。別に何でもないわよ!」
「ね、もしかしてさ、お前が持ってるその紙袋って・・・?」
「え! あ、いや・・・」
あいつは咄嗟に後ろに隠そうとしたようだが、思い直したようにおずおずと差し出してきた
「あんた・・・もうすぐ誕生日なんでしょ? これ・・・」
「え? 俺にくれるの? サンキュー!」
「か、勘違いしないでよね! あんたの為にわざわざ買ったんじゃないんだから!
う、うちに丁度良いのあったから・・・」
「ハハ、別に何でもいいって。気持ちだけだって嬉しいさ」
「じゃ・・・渡したからね! また明日ね!!」
あいつはそう言うと、走って行ってしまった
もらった袋を開けてみると、中には男物のお洒落っぽいシャツが入っていた
「あいつ・・・バカだよなあ。
『うちに丁度良いのあった』なんて、あいつの家、こういうの着る男なんていないじゃん。
それに、値札もそのままだし、レシートなんか入ってるし・・・。
プレゼントだったら普通、こういうのそのままにはしないだろ?」
今年の誕生日、今までの中でも一番嬉しい日になりそうだな・・・
そんな予感がする、誕生日直前の一日だった
323 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 13:27:49 ID:/+eXbxe20
ここまで〜www
他の話も、書け次第うpしますwwww
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 13:39:13 ID:SrnS6GnIO
うはwww最高にモエスwwwww
ありがとー
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 14:12:38 ID:/+eXbxe20
とりあえずhoshu
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 14:33:14 ID:JHT+b9NX0
今日はまとめ氏が来ないな・・・
そういえば、友達が泊まりに来てるとか言ってたような・・・
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 15:04:43 ID:DdUcv12p0
>>326 22 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/06/13(月) 14:07:17 ID:5QpXjBK+0
全く知らない女の子からメールが来た件について。
来週の金曜日、女友達が泊まりに来る件について。
仕事ダルい件について。
◆7gz6xndNZs氏の保守短編が神すぎる件について。
保守する件について。
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 15:07:41 ID:/+eXbxe20
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 15:29:12 ID:JHT+b9NX0
hosu
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 15:53:56 ID:bwGjXyTw0
そうか、職人オール小悪魔スキー化計画進行中か。そうなのか。
331 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 16:23:24 ID:/+eXbxe20
まだ書き途中だけど、保守代わりにストーリー投下しますwww
支援ついでの小悪魔メイン話ですww
332 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 16:24:22 ID:/+eXbxe20
〜仲違い(仮)〜
ある日の昼休み、俺はなぜか小悪魔と言い合いになっていた
他に誰もいない屋上で、小悪魔と俺の声は徐々に高くなっていく・・・
「何言ってるのよぉ! 君ちょっとおかしいんじゃないのぉ!?」
「おかしいのはお前の方だろ! いい加減にしろよ!」
「何よぉ! この鈍感ニブチン男ぉ! もう君なんてしらない! 勝手にしなよ!」
「あーそうかい!そいつぁ良かった!こっちこそもうチビ女にまとわり付かれなくなって清々するぜ!」
「あぁー!そういうこと言っちゃうんだぁ? だったらもういいよぉ!!
あとで後悔したって遅いんだからねぇ!!バイバイ!!」
「へん! 後悔なんかするかよ! じゃーな!!」
小悪魔はそのまま、ちょっと涙を浮かべて行ってしまった
「一体どうしたのよ? 外まで声が聞こえてたわよ?」
あの子が小悪魔と入れ替わるように、屋上に上がってきた
「ん・・・いや、別に・・・」
「別にってことないでしょ? あんなに大声で言い合ってたのに」
「あれは、あのバカが全然人の言う事聞かねぇからだよ!」
「ふうん。 でも、彼女泣いてたみたいだよ? 追いかけなくていいの?」
「いま話したって、どうせまたムカついて喧嘩になるだけだし。関係ねぇよ」
「ふふ、私は別に、彼女でももう一人の子でも、わざわざどちらかの応援なんてするつもりないし、
彼女とケンカしたっていいんだけどね。でも、そんなこと言ってると手遅れになっちゃうかもよ?」
「手遅れ? どういうこと?」
「君ってやっぱり女の子のこと全然分かってないよねぇ。彼女いっぱいサイン出してたと思うけど?」
「サイン・・・?」
「ふふっ、これ以上はヒントあげない♪ 言ったでしょ? 私はどっちの応援もするつもりないもん」
何だよ、手遅れって? ま、明日になればまたいつも通りに戻ってるんじゃねえかな・・・?
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 16:30:54 ID:JHT+b9NX0
続き、続き!!
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 16:33:08 ID:bwGjXyTw0
続き、続き!!
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 16:34:34 ID:An9F5mIa0
\\ 一 万 年 と 二 千 年 前 か ら 愛 し て る //
\\ 八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら も っ と 恋 し く な っ た //
_ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡
_ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡.
| | | | | | | | | | | | | |
し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
336 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 16:36:11 ID:/+eXbxe20
>>332 つづき (意外に人いるなwww)
・・・次の日
小悪魔は俺と目も合わせようとしなかった
そんな小悪魔の態度に、俺は逆に腹立たしくなっていた
(何だよ、あんなことぐらいでそこまで怒るのかよ? だったら俺だって考えが・・・)
昼休み、あいつが俺に声をかけて来た
「ねえ、あんた達いったいどうしたのよ? 私がこんなこと言うのも変だけどさ、
あんた達がケンカしてるのって、らしくないんじゃない?」
「知らねえよ! あのバカ女が勝手に怒ってるだけだろ」
「どうせまた、あんたが何かしたんでしょ? で、そもそも理由はなんなのよ?」
「それは・・・言いたくない」
「あっそ。だったら無理には聞かないけど。でもね、どういう理由だか知らないけど、
こういうのって時間が経つと余計気まずくなるからね。さっさとあんたから謝っちゃえば?」
「・・・」
あいつの言う事も分かるけど・・・じゃあ俺のモヤモヤした気持ちはどこに向ければいいんだ?
俺が席に戻ってみると、机の中に何やら手紙のようなものが入っていた
『放課後、体育倉庫の裏で待ってます。よろしく!』
名前を見ると、隣のクラスの女子らしい
正直、こんな気分の時にこういう手紙をもらっても困るだけなんだが・・・
とりあえず、俺は放課後そこに行ってみることにした
そして放課後、体育倉庫の裏に行ってみると、なぜか小悪魔が、他の男と話をしていた
俺は咄嗟に気付かれないように物陰に隠れ、様子を見ることにした
小悪魔は何やら親しげな様子で、相手の男にベタベタと触ったりして笑いあっている
相手の男はどうやら隣のクラスの、遊び人で有名な奴のようだ
落とした女の数を自慢するような、ホスト風のクズ野郎だ・・・よりによって、何であんな野郎と?
俺は居たたまれなくなって、その場を離れた
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 16:38:39 ID:JHT+b9NX0
ほぉほぉww
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 16:45:24 ID:bwGjXyTw0
(*´д`)σ
339 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 16:49:41 ID:/+eXbxe20
>>336 つづき
・・・さらに次の日
小悪魔は休み時間も頻繁に、遊び人野郎と会っているようだった
(マジであんな野郎と付き合い始めるってのか・・・?)
そう考えると俺は、腹立たしいやら情けないやらで、複雑な気持ちだった
俺が自分の気持ちを持て余して悶々としていると、オタクが俺に声を掛けてきた
「兄さん、耳よりな情報でヤンスよ」
「何だよまた、情報って」
「隣のクラスの遊び人殿でござるが、今度狙ってるのは何と、兄さんの従姉妹殿らしいナリ」
「そうなのか・・・ま、自分で選んであんな奴についてくってんなら、仕方ねえだろ」
「そんなこと言ってていいんでヤンスか?
ま、それなら二人が土曜にデートに行く情報もいらないナリな・・・
ちなみに遊び人殿は 『あの女なら、落とせば絶対すぐヤレる』 とか豪語してるらしいでござるぞ?
彼女を守れるなら兄さんしかいないと思ったでヤンスが、とんだ見込み違いだったでごわすな」
「何だと!? ま、まあ何でもいいから、とりあえず詳しく教えろ!」
俺は思わず、血相を変えてオタクに詰め寄っていた
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 16:52:12 ID:xp8fGRd20
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪ ∪ + テカテカ
と__)__) +
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 16:52:12 ID:bwGjXyTw0
待て!その男は俺が殴り飛ばす手筈になってるんだぞ!!
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 16:54:24 ID:bwGjXyTw0
>>340 おっ、ジャストミート。ケコーンしませう
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 16:54:25 ID:JHT+b9NX0
その男は戦闘力が1だったりw
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:01:20 ID:xp8fGRd20
>>342 俺の心は小悪魔だけのもの(*´д`*)
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:03:40 ID:bwGjXyTw0
>>342 一押しニ押し三に押しだ!!
愛してるわっ!!
346 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 17:04:44 ID:/+eXbxe20
>>339 ・・・そして土曜日になった
俺は、オタクから聞き出したデートの待ち合わせ場所に来て、隠れて待っていた
そこにまず小悪魔が来て、やがて遊び人野郎も5分ほど遅れてやって来る
小悪魔はちょっと辺りをきょろきょろと見回したあと、遊び人野郎の腕を取って歩き出した
「さ、行こぉ♪」
楽しげにデートしている様子の二人に、俺は隠れてその後をつけていき、見張っていた
(何やってるんだ、俺・・・。もう、帰った方がいい・・・)
まだデートは続いているようだったが、俺は自己嫌悪でたまらなくなり、帰ろうとしていた
ふと気付くと、いつの間にかホテル街に来ていたようだ
二人の様子を見ると、小悪魔が少し声を荒げていた
「ちょっとぉ! わたしこんなとこ入るなんて言ってないよぉ!」
「何言ってるんだ、今さら。自分でここまで付いて来たくせに、それはねえだろ?」
「嫌よぉ! わたしもう帰るね!」
「まぁまぁ、待てって。こんなとこで言い争ってると見っともないぜ?
じゃ、とりあえず何にもしないからさ、ちょっと休憩して行こうぜ、な?」
「ふざけないでよぉ! こんなとこ2人で入って、何もしないなんて、通じるわけないでしょお?」
「いいから! ここで言い合いなんかしてるとウゼェだろ! さっさと行くぞ!」
遊び人野郎はそう言うと、強引に小悪魔の腕を引っ張って中に連れ込もうとしている
「ちょっとぉ! 痛いよ! 手ぇ、放してよぉ!!」
「おい! ちょっと待てよ!!」
俺は小悪魔の悲鳴を聞いて頭の中が真っ白になり、気が付くと二人の前に立ちはだかっていた
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:04:52 ID:bwGjXyTw0
アンカ間違えたwwwwwww
何で俺自分に告白してんねんwwwwwwwwwww
ああっ、俺の千年の恋は散ってしまった・・・・。
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:05:59 ID:bwGjXyTw0
ハラハラ
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:07:16 ID:JHT+b9NX0
350 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 17:12:40 ID:/+eXbxe20
>>346 遊び人野郎は、俺を見ると何だか見下したような目つきをした
「何だよ、お前。 昔の男気取りで彼女を奪い返しに来たってか? 残念だな、今日誘ってきたのは
彼女の方からなんだよ。分かったら邪魔なんかしねぇで、さっさと帰れや!」
「うるせえ! 彼女嫌がってんだろ! いいからその手を放せ!!」
俺はそう叫ぶと、遊び人野郎に殴りかかっていった・・・が、足元の段差につまずいてしまった
バランスを崩した俺は、丁度カウンターのように遊び人野郎の拳を喰らってしまう
『ドガァッ!』
鼻血を噴いて倒れる俺・・・。俺ってこんな弱かったっけ?
小悪魔が倒れる俺に駆け寄り、俺の顔を抱き上げながら遊び人野郎に言い放つ
「ちょっとぉ! 何するのよぉ!? 今日はもう帰って!」
「あぁ? お前の方から誘っといて、その言い草はねぇだろ?」
「ふんっ、だ! 君みたいに女の数を自慢してるようなバカにした人と、私が寝るわけないでしょぉ?
だいたい君勘違いしてるみたいだけどぉ、何か口説き方とか、キモいよ」
「な、何言って・・・」
遊び人野郎はプライドを傷付けられたのがよほど口惜しいのか、真っ赤になって次の言葉を探している
小悪魔が畳み掛けるように続けた
「だいたいねぇ、今日のデート中のキモいセリフとか、ぜ〜んぶ録音してたんだからぁ。
君、これ流したら、たぶん学校のどの女の子も寄って来てくれなくなっちゃうよぉ?
それが嫌だったら、今日は帰った方がいいんじゃないかなぁ〜?」
遊び人野郎は、「くそっ! 覚えてやがれよ!」と月並みな捨て台詞を吐いて行ってしまった
小悪魔は勝ち誇ったような顔で、更に言葉を投げかけた
「へへ〜ん、だ! そんなやり方で私を落とそうなんて、甘いんだよねぇー!
一万年と二千年前から勉強して、出直してくればぁ?」
小悪魔はそれだけ言うと、倒れている俺の頭を優しく抱きかかえた
(つぎ、エピローグで最後ですwww)
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:15:00 ID:JHT+b9NX0
ワクテカwww
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:18:42 ID:xp8fGRd20
>>347 \\ 一 万 年 と 二 千 年 前 か ら 愛 し て る //
\\ 八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら も っ と 恋 し く な っ た //
_ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡
_ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡.
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し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:25:19 ID:bwGjXyTw0
よーし、パパもプリントの裏に書いた短編をパソコンに打ち出しちゃうぞー。
でもテス勉しないと・・・_| ̄|○
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:28:19 ID:JHT+b9NX0
>>353 おぉ、仲間よ。
おれも今短編のラスト書いてるけど、テスト4日後
これが現実逃避っていうんですね orz
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:30:34 ID:bwGjXyTw0
てか、今このスレに書き込んでる時点でアウトwwwwwwwww
うぇwwwwwうぇうぇっwwwwwwww小悪魔モエスwwwwwwwwww
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:31:23 ID:xp8fGRd20
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 小悪魔!小悪魔!
⊂彡
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:32:35 ID:JHT+b9NX0
お前らと違うところそれは・・
俺はあいつ支援だwww
358 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 17:33:37 ID:/+eXbxe20
>>350 (お待たせ〜www)
「ごめんねぇ。まさか君があんな奴に負けるなんて、ちょっと誤算だったんだぁ」
「いいよ、お前が無事なら、それで・・・」
「うふふ、守ってくれてありがと」
小悪魔はそう言うと、チュっと優しくキスしてきた
「なあ、もう喧嘩してるからってこんな危ない真似すんなよ。大体、今日俺が来なかったら
どうするつもりだったんだよ! あんな野郎にヤラれちまってたかもしんねえだろ!」
「もっちろん! 君がいなかったら適当な理由つけて、帰っちゃうつもりだったんだもん!
君がついてきてるの知ってたから、最後までデート続けたんだからぁ」
「じゃ、もしかしてオタクに情報流したのって・・・」
「そーよ。わ・た・し♪」
「もしかして、最初の俺の机の手紙も・・・?」
「うん、隣のクラスの彼女があの男に間違って惚れちゃってたから、目ぇ覚まさせてあげようかな、って。
わたしとイチャイチャしてるの見れば、ああいう男だって気付くでしょ。だからあの男宛てのラブレター
勝手に持ってきて、君の机に入れといたの。一石二鳥でしょお?」
「お前って、何ていうか・・・怖いな」
「あらぁ? 今ごろ気付いたのぉ? わたし、君と一緒にいられるためなら、何でもするよぉ?
でも、ホントは今日、ちょっと怖かったんだぁ。君、最後なかなか出てきてくれないんだもぉん・・・」
小悪魔はそこまで言うと、また軽く俺にキスした
そのまま、少しの間二人は黙っていたが、俺はもう1つ言う事があるのを思い出した
「なあ・・・ゴメンな。一番最初のこと」
「ううん、わたしの方こそ、ごめんねぇ」
「もう・・・酢豚にパイナップルが入ってても、絶対文句言わねぇよ」
「私こそぉ。君が嫌いなもの無理に食べさせようとしたり、もうしないからね」
「でも、酢豚はパイナップルない方が美味いと思うけどな・・・」
「えぇ〜、あれが美味しいんじゃなぁい・・・」
『チュッ』
359 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/25(土) 17:34:47 ID:/+eXbxe20
すまん、甘甘オチしか思いつかんなったwwwww
小悪魔らぶな人だけ満足してクレwwwww
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:38:44 ID:JHT+b9NX0
>>359 GJ!!
俺の短編が出せなくなってきたぜww
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:41:04 ID:bwGjXyTw0
ハンバーグにパイナップルなら一回食べたことあるから大丈夫だけど、
酢豚にパイナップルは遠慮したいもんだね
>>◆6ytwm3xJRY氏
ペタGJ!!!!!!!11!!!!!!!
これで小悪魔ファンがかなり増えた。
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:41:42 ID:/+eXbxe20
>>360 いやいや、そんなこと言わずぜひ出してクレwww
いっぱいいた方が盛り上がるしw
363 :
◆O3IxJevUhU :2005/06/25(土) 17:54:37 ID:JHT+b9NX0
やっと書き終えたー・・・。てか疲れた
初投稿なので緊張もしております。
変なところがあれば指摘してくれ。
一応、あいつ中心となっております
364 :
◆O3IxJevUhU :2005/06/25(土) 17:58:30 ID:JHT+b9NX0
〜弁当〜
今日は久しぶりに早く起きた
このまま二度寝しようかと思っていたが、親が町内の旅行に行ったことに気づいた
「(ったく、めんどくさい夫婦め!)」
と思いながら起きた
「早く起きたし、久々に弁当でも作るか・・」
そう思ったのには理由があった
こないだから、あいつは親と喧嘩して毎日学食なのだ
そろそろあいつの財布もヤバイころだろうと思ったので
あいつの分まで作ってやった
「ゲッ!もうこんな時間じゃねーか!結局遅刻ぎりぎりかよ!」
いつも通り遅刻ぎりぎりに登校。そしてすぐに、小悪魔がやってきた
「君ってさー、なんでいつも遅刻ギリギリなの?」
「・・・もうほっといてくれよ・・。」
「それよりさー、今日君の為に弁当作ってきたんだー。食べてくれるよね?」
「(えっ!)お、おう・・。別にいいけど。」
「やったー、じゃあ昼休み屋上でね。」
と言って去っていった。それと同時にあいつの鋭い視線も感じた
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 17:58:33 ID:bwGjXyTw0
新職人キタタタタタタタタターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 18:00:44 ID:/+eXbxe20
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪ ∪ + テカテカ
と__)__) +
367 :
◆O3IxJevUhU :2005/06/25(土) 18:01:48 ID:JHT+b9NX0
>>364の続き
昼休み
「どう?おいしいでしょ!」
「おう・・。なかなかうまいよ」
俺はあいつが気になって小悪魔に構ってやれなかった
それがいけなかったのか、気づいた時には目が潤んでいた
「・・・・うっ・・・・・おいしくないの・・?」
「えっ、そんなことねぇって。すごくうまいぞ」
「じゃあ、何で何も答えてくれないの?あいつちゃんのこと考えてたんでしょ!」
「うっ・・・・その・・・・・ごめん・・」
「じゃあ罰として今度の日曜日買い物付き合ってよ!!」
「お、おう・・・」
またいつも通りの不敵な笑みに変わっていた。ホントに悪魔だ・・
その日俺は面談があり、他のやつより帰るのが遅くなってしまった
すると、公園のブランコであいつがしょぼくれていたのが見えた
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 18:01:53 ID:An9F5mIa0
369 :
◆O3IxJevUhU :2005/06/25(土) 18:03:16 ID:JHT+b9NX0
>>367の続き
どうしたんだよ、落ち込んで」
「・・・・家に帰るのが嫌で・・」
と落ち込んでるこいつをからかってみた
「だったらうち来るか?親もいねぇしww」
「・・・・・・・・・・・・うん・・・・・・」
一瞬「えっ!」と思ったが、俺の話を聞いてないようにも見えた。
それから少し沈黙が流れた
そこであることを思い出し、カバンから弁当を出し、あいつに渡した
「どーせお前のことだから夕飯まだだろ?」
「・・・・・あんたが作ったの」
「今日お前と一緒に食べるつもりで作ってきたんだよ!」
「・・従姉妹ちゃんと食べてたじゃない」
「急にあいつが弁当作ってたから無理だったの!」
そう言った後あいつは静かに弁当を食べ始めた
静かなあいつも可愛らしいものである
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 18:03:48 ID:xp8fGRd20
>>359 おつかれさまですノシ
でも、酢豚にパイナップルは許せない俺ガイルwwwwwww
>>363 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪ ∪ + テカテカ
と__)__) +
371 :
◆O3IxJevUhU :2005/06/25(土) 18:05:16 ID:JHT+b9NX0
>>369の続き(ラスト)
「どうだ?美味いだろ?」
「・・・・・・うっ・・・う・・・・」
あいつが泣いていたので、俺はびっくりした
「どうした!?食べ物が痛んでたか?」
「あ・・・りが・・・と・・・う」
「・・えっ・・・」
そして、涙をぬぐってあいつは満面の笑みで言った
「・・美味しかったよ。ホントにあんた料理得意だね」
そういって俺の唇にキスをした
「じゃあ帰ろうか。家まで送ってってよ」
そういって、手をつないぎ歩いていった
いつもと違って俺にアピールしているようにも見えた
「着いたぞ・・」
「・・今日はいろいろとありがとね、おかげでいろいろすっきりしたよ」
そしてもう1回俺にキスをした
「それじゃあ、おやすみ〜」
笑みを浮かべ手を振りながら帰っていった
たまには弁当も苦ではないと思えてきた1日だった
372 :
◆O3IxJevUhU :2005/06/25(土) 18:06:52 ID:JHT+b9NX0
いちおう終わり
このごろ主人公の威厳がなくなってるので書いてみたww(あと、あいつ支持)
てかなんかスンマセンでした
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 18:07:05 ID:bwGjXyTw0
おい俺!ニヤけんなハゲ!!
しかし俺は一小悪魔ファン
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 18:11:14 ID:xp8fGRd20
>>372 GJ!おつかれさまですノシ
あいつメインでも小悪魔登場でハァハァしている俺ガイルwwwwwwwww
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 18:11:52 ID:/+eXbxe20
>>372 イイねえwwww
ニヤけてしまう俺ガイルwwwGJwww
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 18:14:09 ID:/+eXbxe20
>>361 >>370 小悪魔が作った酢豚だったら
パイナップルが入ってても文句言っちゃイカンよwwww
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 18:21:32 ID:JHT+b9NX0
おまえら・・サンクス!
正直もろベタベタだったから不安だった
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 18:24:48 ID:xp8fGRd20
>>376 小悪魔が作ったものなら残さず( ゚д゚)ウッウー
>>377 次回作投下をワクテカしてますwwwwwwwwwwww
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 18:39:59 ID:bwGjXyTw0
おレモいま書いてるお(^ω^;)
スレ3で誰かがいってた涙な話だお(^ω^;)
本当にそうなるかは知らないお(^ω^;)
恥ずかしいお(^ω^;)
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 18:51:27 ID:xp8fGRd20
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
+. (0゚∪ ∪ +
/ヽと__)__)_/ヽ +
(0゙ ・ ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
(0゙ ∪ ∪ +
/ヽと____)___)_/ヽ + +
( 0゙ ・ ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
( 0゙ ∪ ∪ +
と_______)_____)
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 19:00:28 ID:/+eXbxe20
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 19:20:43 ID:asVmcxEyO
wktk
383 :
まとめ ◆9lS7u2ooZE :2005/06/25(土) 19:25:20 ID:O2ZMJRFJ0
皆さんおはよう。昼寝してますた。
友達はもう帰りました。ちなみに、何もしてないからなwwwwwwww
今日ももう少ししたらまとめ作業します。
ホントお待たせしました_no
384 :
◆qJpMyqjTxk :2005/06/25(土) 19:36:17 ID:bwGjXyTw0
さ、投下しますお(^ω^;)
てかまだ完成してないけど(^ω^;)
明日とかまで回っちゃうかもしれないお(^ω^;)
385 :
◆qJpMyqjTxk :2005/06/25(土) 19:37:41 ID:bwGjXyTw0
昼が少し過ぎた頃、小悪魔から電話が掛かってきた。
「もしもし〜」
「おぅ俺だ。何か用か?」
「・・・うん、あのね、今日暇?暇なら手伝って欲しいことがあるんだけど」
「いいよ。何?」
「あ、あとで話すね。じゃあ迎えに行くから制服着て待っててね!」
「へ?制服?それってどういう───」
プッ、ツーツーツー
電話を見つめ、ふぅっと息を吐き出す。相変わらず突拍子な奴だ。
しっかし、制服着て待ってろってどういうことだろう?
ほどなくして、小悪魔が迎えにきた。親父さんと無駄に高そうな外国車も一緒だ。
俺と同じで小悪魔も親父さんも正装していた。
「ほら、早くのってのって!」
「お、おぅ・・・。でもこれってどういうことなんだ?」
「それは向こうについてから私が話そう。早く乗りなさい」
「あ、は、はい。わかりました」
車が俺の家の前から発進した。
車の中でも小悪魔はいつものように騒がしかったが、どことなく覇気がなかった。明るい人柄の親父さんもずっと口を閉ざしたままで何もしゃべろうとしない。
少し不思議に思ったが、とりたててそれ以上は深く考えなかった。
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 19:48:15 ID:/+eXbxe20
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 19:52:58 ID:xp8fGRd20
HGに夢中になってた俺が来ましたよwwwww
388 :
◆qJpMyqjTxk :2005/06/25(土) 19:56:45 ID:bwGjXyTw0
>>385 「・・・よし、着いたぞ」キッと車がとめられる。
「え?でもここって・・・」
制服を着てこいといわれたときになんとなく予想はしていたがまさか本当にそうだとは思いもしなかった。
「うん、墓地だよ」もういつもの騒がしい小悪魔ではなかった。
「何で墓地に・・・?」
「・・・」
「あの・・・」小悪魔が何も答えないので今度は親父さんに尋ねた「どういうことなんですか?」
「・・・今日はな、この子の母親───私の妻の命日なんだ」
「そうなのか?」小悪魔がこっくりとうなずく。
「では行こうか。君も妻に手を合わせてやってくれないか」
「あ、はい」
「・・・すまないね。こんなことに付き合わせてしまって。私は迷惑だからやめろって言ったんだが、娘がどうしてもと・・・」
「い、いえ全然そんなことないです」
確かに迷惑ではないが、不安で仕方がなかった。
───小悪魔は俺に何をしたいのだろう?
墓石の掃除を終わらせ、俺は小悪魔のお母さんの冥福を祈った。となりを見ると小悪魔はまだ手を合わせている。
「それじゃあ、私は親戚に挨拶を済ませてくるから少し待っててくれ」
「はい、わかりました」
「・・・また後でな」
そういって親父さんは歩み去っていった。
様子の違う小悪魔に、たっぷりと時間を置いてから話しかけた。
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 20:22:46 ID:/+eXbxe20
>>388 ホウホウ
ネタなくなったら、そのうちやろうかと思ってた話と似てるかもwww
この先が楽しみーwwwww
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 20:34:37 ID:/0MkC53GO
ぽゥ
391 :
◆qJpMyqjTxk :2005/06/25(土) 20:44:16 ID:bwGjXyTw0
「な、なぁ一体どうして───」
「あのね」
「おっ・・・おぅなんだ?」
「ごめんね。急に変なことに誘っちゃったりして」
「え、あ、そ、そんなことないよ。お前のお母さんの命日に立ち会うなんて
そうそう出来る事じゃないし・・・って俺なにいってんだろ」
何もしていないしされてもいないのに、俺は馬鹿みたいに取り乱していた。
「・・・君らしいね」小悪魔がすっと微笑む。しかし、その笑顔はどこか哀しげな雰囲気を宿していた。
「そ、そうか?」
「・・・うん。そ、それでね」
「お、おぅ」
「あのね!」
小悪魔が急に大声を張り上げた。自分を奮い立たせようとしているのだろうか。
俺は少し驚きつつも、小悪魔が話し始めるのを待った。
「お、お母さんがね・・・」
「・・・なあ、話すのが辛いのなら話さなくてもいいんだぞ?俺は気にしないからさ」
そう言ってしまうほど、小悪魔はひどく頼り気がなかった。普段の元気な様子からは想像だに出来ない。
「・・・ううん。いいの、話したいの」
「あぁ、分かった」
「あたしが小学校低学年ぐらいの時だった。その日も今日と同じように少し肌寒い日で・・・。
あ、そういえばお母さんのこと話したことあったっけ?」
「いや、たぶんないと思う」
「お母さんはねぇ・・・」小悪魔は墓石へ向き直った。
「あぁ」
「お母さんはねぇ、明るい人だったよ」
「・・・お前みたいにか?」
「あたしとは少し違うかもしれないけど、本トに明るい人だった。
ユーモアに溢れてて、優しくて、でも厳しくもあって怒るとすっごく怖かったなぁ。
しょーもないことで嫌いになっちゃったこともあったけど・・・やっぱりすごく大好きだった」
「・・・そうか。素敵な人だったんだな」
392 :
◆qJpMyqjTxk :2005/06/25(土) 21:00:44 ID:bwGjXyTw0
>>391 前回アンカー忘れたw
「うん。本当に素敵な人だった・・・。
それにその頃のお父さんは仕事ばっかりで構ってくれなかったから、余計にそうだったんだと思う」
「あの親父さんが?」
「うん。今こそあんな風にベタベタだけど、いっつも仕事仕事って何もしてくれなかったんだよ」
「・・・信じられないなぁ」
「でもね。お母さんはあたしがお母さんを大好きだっていうようにお父さんのことが大好きだったみたい。
いつもあたしにお父さんはとっても優しい人なんだよって自慢してた」
「・・・本当にお母さんは親父さんのことが好きだったんだね」
「・・・うん。でもそんなこと言われても、あたしは仕事ばっかりのお父さんしかしらなかったから
そんなお母さんほったらかしにしてるお父さんのことが嫌いだったのかもしれない」
「・・・」
「もちろん、今はお父さんのことは大好きだけどね」少し笑いながらそう付け足した。
「それで・・・、その日、数年前の今日は、お母さんとお父さんの結婚記念日だったんだ。
お母さんすっごく喜んでた。あたしはお父さんはそんなこと忘れちゃってるよってひどいこと言っちゃったけど」
墓石の方に身体を向けたまま、少しうつむいて話し続ける。
「お祝いのお料理作るために材料をいっぱい買って、お祝いのケーキも買って・・・そのっ、その帰りだった」
小悪魔の顔は影になっていて見えない。肩が小刻みに震えていた。さすがの俺でも小悪魔が今どうしているかすぐにわかった。
「そ、その帰りに・・・お母さんが・・・」
小悪魔はそれ以上なにも言わなくなり、嗚咽を漏らした。すすり泣く声が背中越しに聞こえてくる。
「・・・」
俺は何も言えなかった。情けなかった。これほど情けないことはない。目の前で女の子が一人泣いていると言うのに俺は何もしてやれない。
何を言っても白々しくなりそうだった。親の死に悲しみ泣く女の子をなだめることは、俺には難しすぎた。
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 21:22:39 ID:BXS7TOA/O
うはwwwwなんか出掛けてる間に盛り上がってるwwwwww
便乗して俺も帰ったら何か投下するおwwwww
394 :
◆qJpMyqjTxk :2005/06/25(土) 21:33:54 ID:bwGjXyTw0
>>391 「前から車が迫ってきてね・・・おか、お母さんがあたしを守ろうとして・・・」
「もういいよ。もういい。俺は泣いてるお前なんか見たくないんだ。もういいから───」
「お願いだから話させて・・・」
「・・・でも辛いんだろ?」
「い、いいの。もう大丈夫だから・・・。だからお願い」
「・・・あぁ、分かった。もう何も言わないよ」
「・・・うん、ありがとう・・・。そ、それでね、お母さんはあたしを守ろうと突き飛ばして、自分は跳ねられちゃったんだ・・・」
「・・・」
「あたしは突き飛ばされたときに頭を打っちゃって気絶しちゃってたんだぁ・・・。
本ト馬鹿みたいだよねぇ」
何が馬鹿なんだって思ったが、何も言わない。黙って聞くことにした。
「それでね。気がついた時には、もうお母さんは死んじゃってて・・・。即死だったんだって。
わがままばっかり言って、迷惑ばっかりかけて・・・、あたしが恩返しするどころかそれにすら気付かないうちにいなくなっちゃった・・・」
小悪魔はどんな気持ちだったのだろうか。両親が両方とも元気にしている俺には考えられない。
もし両親のどちらかが死んでしまったとしたら・・・、ぞっとした。考えるだけでも恐ろしい。
「あたしの人生はお母さんがいたからこそあるの。
・・・いきなりこんなこと言ってもどうしようもないと思ったんだけど、話しておきたくて」
「そんなことないよ。でもなんで俺なんかに?」
小悪魔が立ち上がってこちらを振り返った。
395 :
◆qJpMyqjTxk :2005/06/25(土) 21:41:43 ID:bwGjXyTw0
>>394 (またアンカーミスw
>>394のアンカー先は
>>392でっすwww)
「君だから、だよ」
「俺だから・・・?」
「・・・うん。それに、それにね!こうやってパァーッって言っちゃった方がお母さんへの未練も納まるかなぁって思ってさ!」
「そんな・・・、わざわざ忘れないくていいんだよ?母親はいつまでたって母親なんだから忘れるなんてしちゃだめだよ」
「えへへ、君もやっぱりお父さんと同じこと言ったね・・・」小悪魔がうれしそうな笑みを浮かべた
「あたしはお母さんのこと忘れたいなんて言ってないよ?」
「そうなのか?」
「うん。忘れちゃだめだよ、お母さんなんだから。
でも、だからといっていつまでもしがみついてちゃお母さんも安心していけないでしょ?
いっつもここくると哀しくなっちゃうから次来るときは笑顔みせて安心させてあげたいなぁって」
「そうだな。───じゃあもう俺に話したから来年からは笑顔で来れるよな」
「───うん」小悪魔が寄りかかってきた「ありがとう。ほんとうに、ありがとう」
「・・・いや、こっちこそ・・・。話してくれて嬉しかったよ」
小悪魔が俺の胸に顔をうずめた。そこからほんのりと温かいものが伝わってくる。
この日から、俺にとって小悪魔が守るべき、一番大切な存在となった。
396 :
◆qJpMyqjTxk :2005/06/25(土) 21:43:24 ID:bwGjXyTw0
ここまで。
実は車の中で親父さんと話すシーンも書いてあったんだけど、
ただでさえ長いのにさらに長くなりそうだったのでここで切りますwww
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 21:46:11 ID:bwGjXyTw0
あ、なんか決意しちゃってるのでパラレル短編でおながいしますww
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 21:56:12 ID:/+eXbxe20
>>396 乙!!エエ話やねえwww
小悪魔ENDフラグ立ってるみたいだけどwwwww
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 21:59:14 ID:xp8fGRd20
>>396 GJ!おつかれさまですノシ
やっぱり小悪魔モエスwwwwww
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 22:15:05 ID:xp8fGRd20
あいつと子悪魔の10票差が埋まらナス(´・ω・`)
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 22:41:38 ID:/+eXbxe20
>>400 やっぱりあいつは強いなw
世界も狙える右ストレートwww
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 22:49:25 ID:bwGjXyTw0
小悪魔ガンガレ(^ω^;)
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 23:16:17 ID:/+eXbxe20
「ねえ、あんた何読んでるのよ?」
「んー、ヤングサンデー・・・って、Dr.コトーとか電車男とか載ってるやつ」
「ふーん」
「でもこの井上和香って、やっぱイイよなぁ・・・」
「あ!ちょっとあんた、いま私のことチラッと見たでしょ!
何が言いたいのよ!!」
「い、いや、別に何も・・・」
「ウソつけ!!どうせ私はこのコみたいな胸ないわよ!!悪かったわね!!!」
『ドガッ!』
保守
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 23:42:31 ID:BXS7TOA/O
ほー
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/25(土) 23:42:45 ID:/+eXbxe20
おっと、やばい?
保守
406 :
まとめ ◆9lS7u2ooZE :2005/06/25(土) 23:48:23 ID:O2ZMJRFJ0
現在、まとめ作業中です。
作業の合間に短編書いてたら、かなり遅くなりそうなので
今日は断念しますwwwwwwwww
主人公の中学時代、あの子との出会いの話を書いてますwwwww
いずれ投下させてもらいますwwwwww
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 00:19:25 ID:Xn4qlcnj0
保守
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 00:43:48 ID:g2m+iCty0
ho
409 :
まとめ ◆9lS7u2ooZE :2005/06/26(日) 00:44:10 ID:Xn4qlcnj0
やっと作業完了しました。携帯版も更新してます。
っつうか人イナスwwwwwwwwwww
誰か保守出来る方、お願いします_no
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 00:48:39 ID:7+CVADr30
>>409 乙ですwwwww
ちょっと話のネタ考えてボーっとしてましたwww
まだしばらく起きてますんで、その間は保守してますw
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 00:54:05 ID:g2m+iCty0
話何か投下しようと思ったけど疲れてるし腰痛いしで何も思い浮かばなすorz
どうせなんで、前に話したクソ真面目になった上かなり長くなったのを
txtファイルでうpしてもいいすか?(´・ω・)
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 00:58:27 ID:7+CVADr30
>>411 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
413 :
◆s9p/K6FE/2 :2005/06/26(日) 01:06:53 ID:g2m+iCty0
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 01:08:39 ID:g2m+iCty0
>>413 ちょっと文章ミス
>ごめんなさい俺があいつENDを書きたいだけですwwwwwwwwww
ってとこ「俺が」は抜いて読んでください。なんで「俺が」って入れたんだwwwww
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 01:29:21 ID:7+CVADr30
>>413 読んだおー
何かいい感じでこのままきれいに終わりそうですねw
て言うか、今の本編だと出来ないようなドキドキ感がイイ感じwwww
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 01:35:02 ID:g2m+iCty0
絵でも描こうかと思ったけどもう疲れたんで寝ますwwww
保守の方よろですー
>>415 きれいに終わらせたいのだけどどう終わらせればいいかワカンナスwwwwwww
どうせだからこっからまた一波乱起こしたいけどそういう引き出しもないしwwwwww
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 01:46:01 ID:7+CVADr30
>>416 おつかれー
まぁすぐ終わらせるんだったら、ありがちなエンディングは
『遠恋&エピローグで後日、再会(大学とかに入って)』
って感じですかね。
て言うか、俺も下書き書いてるうちに眠くなってきたから
保守がいつまで持つか分からんwww
他に誰か保守できる人います?
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 01:57:19 ID:g2m+iCty0
実はまだ寝てない件
>>417 とにかく何とかして恋を成就させる形で進めたいんですけどねww
それこそ「それなんてエロゲ?」って言われるような強引な展開やろうかと思ってますお
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 02:29:53 ID:7+CVADr30
「ねえ、何してるの?」
「ん、明日の宝塚記念の予想をだな・・・」
「へぇ〜。ちょっと私にも見せて?」
「いいよ。せっかくだし、お前も何か予想すれば?」
「んー、じゃあ、このタップダンスシチーって馬!」
「ほぉ、なかなかイイところ突いてくるじゃん。で、なんでこいつにしたの?」
「だって、一番名前が可愛かったんだもん」
「カワイイって、こいつもう8歳のオッサン馬だぞ・・・」
「いいの。私はこれにする!」
「へいへい・・・」
というわけで、あの子の1点予想 『タップダンスシチー』 来るや否や!?
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 03:11:30 ID:g2m+iCty0
なんか眠れないので保守
>>419 そろそろコスモバルクにも勝って欲しいけど、まぁ結局ゼンノロブロイじゃね?が俺の予想ww
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 03:44:41 ID:g2m+iCty0
じゃ、そろそろマジで寝るんであとは保守の方よろー
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 03:52:58 ID:7+CVADr30
やべ、ちょっと電話してたら
終わってそのまま寝ちゃってたwwwww
他だれかいる〜?
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 03:54:30 ID:GPR68hUt0
ノシ
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 04:13:58 ID:xZWL4c6h0
のし
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 04:14:11 ID:7+CVADr30
おー、そろそろ限界っぽいので保守よろしくーノシ
寝る前に保守支援用超短編www
ある日の夜、あいつと電話していたときのこと
「なあ、夜だっつうのに今日は暑いなー」
「そうね、ホントこんな暑いと辛いよね」
「もー俺なんてTシャツとパンツ1枚で過ごしてるもん」
「ちょっとやだー! あんたそんなカッコしてんの?」
「何だよ、家の中だしいいだろ? そっちはどうなんだよ?」
「私? 私は普通のカッコしてるよ?」
「普通って?」
「パジャマ着てるよ」
「で?」
「でって何よ」
「その下はブラジャーとかもだろ? 暑くねえの?」
「ブラなんか苦しいから寝る時なんてしないわよ・・・って何言わせんのよ!」
「うは、お前今ノーブラなの? ま、お前ならしてなくてもあまり・・・」
「何が言いたいのよ! このセクハラ魔人!! 明日学校で覚えてなさいよ!!!」
『プツッ』
「あーあ、切られちゃった・・・明日学校で殴られるかな?
でも、あいつ今ノーブラかぁ・・・やべ、想像したらちょっと目が冴えてきた・・・」
(おしまい。)
ほしゅ
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 05:58:41 ID:g2m+iCty0
なんか目覚めた…って保守ダレモイナス保守
後は任せた寝る
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 07:40:15 ID:p66URCTTO
ほーっしゅ!
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 08:24:25 ID:ZuhIVho4O
しゅ
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 09:01:57 ID:2GVYlZv3O
おはようほす
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 09:38:06 ID:h0u9tUxK0
◆s9p/K6FE/2氏
読んだお(^ω^;)
俺いろんな意味で泣きそうだお(^ω^;)
ほす
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 10:01:59 ID:h0u9tUxK0
ほす人イナス?
ラストほす
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 10:52:11 ID:7+CVADr30
いまおきた
ほす
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 11:19:16 ID:7+CVADr30
誰もいない?
ほす
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 11:48:39 ID:QkL6vCNa0
ほす
散髪行ってくるモニ
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 12:26:21 ID:7+CVADr30
ほっす
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 12:35:59 ID:jjUgKxTq0
ほす
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 13:15:38 ID:7+CVADr30
「あ!美味しそうな匂い〜♪ ねぇねぇ、お好み焼き食べて行かなぁい?」
「いいねえ、ちょっと寄ってくか」
「行こ行こ!」
『へい!らっしゃ〜い!』
「・・・(ジュー)」
「・・・(モグモグ)」
「美味し〜♪」
「そだな。・・・ところでさ、お前、マヨネーズ付け過ぎじゃね?」
「え〜、これが美味しいんじゃなぁい!」
「バカ、お好み焼きの醍醐味ってのはな、ソースと鰹節と青ノリの香りで・・・」
「いいじゃなぁ〜い、君もやってみると美味しーよぉ?・・・(グニュ〜)」
「わ!バカ、そんなにマヨネーズかけるなって! おい・・・」
(オチてない・・・orz) 保守
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 13:25:10 ID:Leljw3fr0
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 13:49:13 ID:QkL6vCNa0
ほっすっす
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 14:13:15 ID:p66URCTTO
もっすっす
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 14:44:36 ID:QkL6vCNa0
だれかほす人いねぇのがぁあ
俺には勉強が・・・・('A`)
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 14:49:29 ID:7+CVADr30
ゴメスw
ちょっと家の掃除とかやってたwww
掃除しながら時々のぞいて保守しとくわw
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 15:13:55 ID:7+CVADr30
おー
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 15:13:57 ID:ZuhIVho4O
ほ
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 15:52:12 ID:QkL6vCNa0
ほす
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 15:54:28 ID:QkL6vCNa0
ところで俺が今使ってる英語の参考書に
「犬は舌を出してハアハアやってるでしょう」
っていう記述があったんだが・・・。
真面目に「ハアハアやってるでしょう」って言われてもなぁ。
意味ワカラナス(´・ω・`)
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 15:58:09 ID:7+CVADr30
「ねえ、あのスイープトウショウって馬、女の子なの?」
「まあ女の子つうか、お姉さんだな」
「ふーん、私のタップ君負けちゃったけど、女の子が頑張ったんならしょうがないか」
「まぁなあ、最近急に暑くなってきたし、夏場に牝馬ってのはセオリーだからなぁ」
「ね、君はどーだったの?」
「・・・聞くな。お前に乗って、タップとリンカーンの2点軸で・・・」
「ふうん、よく分かんないけど負けちゃったんだね」
「・・・くそ、今年に入ってから絶不調なんだよな・・・」
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 15:59:36 ID:wDPYiYi60
1000なら中日優勝
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 16:06:31 ID:jjUgKxTq0
ホシュ
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 16:34:50 ID:QkL6vCNa0
ほす
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 16:38:45 ID:7+CVADr30
「ねえ、ちょっと英語の参考書貸してくれない?」
「ん、ほらよ」
「サンキュ」
(・・・しばらくして)
「ねえ」
「何だよ」
「ここのページの端の落書き・・・『あいつのこと、やっぱ好きかも』 って・・・
・・・もしかして、私のこと・・・?」
「う・・・ま、まぁそんなこともあるような、ないような・・・」
「じゃあさ、その次のページの 『でもヒンニューだけどなw』 ってもの私のことだよね!!」
「え!? あ、いや、その・・・」
「あんたねえ!授業中にまでこんなことばっかり考えてるの!?このヘンタイ妄想男!!」
『ドガッ!!』
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 16:47:33 ID:jjUgKxTq0
【緊急指令】
今日1日まだ、1票も「あいつ」に票が入っていません
あいつ派の方、おりましたら至急、投票所へGO
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 16:51:45 ID:QkL6vCNa0
いま8票差・・・。
いける!いけるぞ!!
さあ、小悪魔派のみんな投票するんだ!!
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 17:13:54 ID:QkL6vCNa0
ほす
457 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/26(日) 17:38:25 ID:7+CVADr30
保守ついでに書きながら投下しますw
小悪魔派のみんなには裏切ってスマンが、あいつの短編話ですwwww
初期の頃に戻って、体育祭やってた頃の話w
458 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/26(日) 17:39:29 ID:7+CVADr30
〜想い出のペンダント〜
ある日の昼休み、オタクが話し掛けてきた
「兄さん兄さん、こないだ来た転校生殿について、ちょっと面白い話を仕入れたでヤンス」
「面白い話? 何だよ一体」
「あの転校生殿には、前の学校で付き合っていた彼氏がいたらしいナリ」
「え? いったいどこからそんな話が・・・?」
オタクはニヤリと笑って言う
「そいつは企業秘密って奴でござるよ。ただ、彼氏がいたという証拠ならあるでごわすが・・・」
「証拠だと? 何だよそれ」
「拙者も自分の目で見た訳ではないでござるが、転校生殿のカバンには、いつも小さなペンダントが
入っているらしいでヤンス。その中には前の学校の彼氏殿の写真が入っているという話でござるよ」
「なるほどな。情報ありがとよ」
「いやいや、兄さんにはいつも世話になってるでござるからな」
そう言うとオタクはどこかに行ってしまった
あいつに、昔の彼氏が・・・? そのことを考えると、俺の胸はチクリと痛んだ
459 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/26(日) 18:00:55 ID:7+CVADr30
>>458 つづき
・・・その日の放課後
俺は誰もいない教室の中、一人で日直の仕事を片付けていた
相棒の奴がデートだか何だかで先に帰りたがっていたので、昼飯一回で引き受けてやったのだ
教室を歩き回っていて、俺はうっかりベルトを引っ掛けて、机の上にあったカバンを落としてしまった
「あーあ、あいつのカバンじゃねぇか。やべ、中身が出ちゃったじゃん・・・。
あいつが帰ってきたら怒られるもんな、来る前に元に戻しとかないと」
何とか中身を元に戻し一息ついていると、ふと足元に銀色に光るものが転がっているのが見えた
「あれ? まだ残ってたのか・・・。ん? これ、ペンダント・・・?」
俺はオタクの話を思い出していた
『転校生殿のカバンには、いつも小さなペンダントが・・・』
(この中に、あいつの昔の彼氏が・・・?)
心の中の声が『勝手に開けるな!見たらまずい!』と叫んでいたが、
見てみたいという誘惑に勝てず、俺はペンダントを開けてしまっていた
中から出てきたのは、ちょっと照れ臭そうに微笑んでいる、真面目そうな男の写真だった
(これが、あいつの昔の彼氏か・・・)
その時、教室に鋭い声が響いた
「ちょっと! 何やってんのよ!」
教室に帰ってきたあいつが、怒った顔で俺をにらみつけていた
「え、いや、これは・・・」
俺がしどろもどろになっていると、あいつは俺に近づいて来て、いきなり頬をはたいた
『パァン!』
「勝手に人の持ち物開けるなんて、最っ低!! 何か聞きたいことがあるなら直接言えばいいじゃない!」
あいつはそう言うと、俺からカバンとペンダントを奪い取り、足早に教室を出て行った
普段何度もグーで殴られているはずなのに、不思議と今日の方が何倍も痛かった・・・
460 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/26(日) 18:31:07 ID:7+CVADr30
>>459 つづき
その帰り道、近くの川の橋の上で、あいつがペンダントを眺め、ため息をついているのが見えた
(やっぱり、大事なモノだったんだな、あれ)
あいつの想い出の品なんだろうし、勝手に開けたのはまずかったよな・・・そんなことを考えていると、
橋の向こう側からすごい勢いで男が走って来た
危ない・・・そう声を掛けようとした瞬間、男はあいつとぶつかってしまった
その拍子にあいつは、手に持っていたペンダントを川に落としてしまったらしい
「あ・・・ペンダント!」
ぶつかった男は「ボーっとしてんじゃねえよ!」と言い放つと、そのまま走って行ってしまった
あいつが泣きそうな顔になって、つぶやくのが聞こえた
「あ・・・流れてっちゃう・・・」
俺はそんなあいつの顔を見て、居ても立ってもいられなくなっていた
「おい! 落ちたのってここか!? 俺が取って来てやる」
そう叫ぶと、俺は川に飛び込んでいた
幸い、ペンダントはすぐに見付かった
岸に上がると、あいつが声を掛けてきた
「あんた・・・いきなり川に飛び込んだりして、何やってんのよ! 危ないでしょ!」
「でも、見付かったぜ、ペンダント」
俺がそう言ってペンダントを渡すと、あいつはまたちょっと泣きそうな顔になった
「バカ・・・こんな物のために・・・」
「でも、大事な物なんだろ、それ」
俺はそういうと、何度も派手なクシャミをした
あいつはそんな俺を、ちょっと優しい顔で見ていた
「バカねぇ、風邪ひくわよ。 ここからだと私の家の方が近いから、うちで着替えて行きなさいよ」
そう言って、あいつは俺を家まで連れて行った
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 18:49:46 ID:7xY2ehlAO
あいつ!!
462 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/26(日) 19:03:26 ID:7+CVADr30
>>460 つづき
あいつの家で、俺は風呂を借りることになった
ずぶ濡れの俺の服は、あいつが軽く洗って乾燥機に入れてくれた
俺は親父さんのトレーナーを借りて、服が乾くまであいつの部屋で待つことにした
部屋に入ると、あいつは冷たい飲み物などを作って持ってきてくれた
俺が緊張してそのまましばらく黙っていると、あいつが話しかけてきた
「ねえ・・・さっきはありがと」
「あ、ああ。でも流されなくて良かったよな」
「うん・・・」
そのまま、また少しの間黙ってしまった
俺が昔の彼氏のことを聞くかどうか迷っていると、あいつの方から切り出してきた
「あのペンダントの写真、見たんでしょ?」
「あ、ああ・・・ゴメン。勝手に見るつもりじゃなかったんだけど、お前のカバン落としちゃって。
それでアレが出てきちゃったから、つい・・・」
「いいのよ、いきなり叩いたりして、私の方こそゴメンね。
・・・あの写真の人、前の学校で付き合ってた人なんだ。アンタと違って、真面目で頭のいい人よ」
「一言余計だよ」
「アハハ、それで私が転校することになって、しばらくそのまま遠距離で付き合ってたんだけど、
1ヶ月ぐらいしたら急に『やっぱり、こういう関係って無理だと思う』って電話で言われちゃった」
「何だよそれ」
「なんかね、向こうに好きな人が出来たみたい。友達の噂で聞いたんだよね」
「何か・・・ひどい奴だな、それ」
「でも、やっぱり私の方も・・・電話してる時、私もこっちの学校の話ばっかりしてたしね。
アンタのことなんかも話しちゃったりして、そういうのが面白くなかったのかな。
だんだんギクシャクし出して・・・で、とうとう、っていう感じね」
俺はあいつが泣き出すんじゃないかと思ったが、あいつは意外にスッキリした顔をしていた
463 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/26(日) 19:19:38 ID:7+CVADr30
>>462 つづき
俺が何と言えば良いか迷っていると、あいつが先を続けた
「でも・・・あのペンダントだけは捨てられなかったんだ。
あれを見ていると、二人で過ごした楽しかった時のこととか思い出すし。
それに、捨てちゃったらもう、二度と元には戻れなくなるような気がして・・・」
「そっか・・・」
「でも、もういいんだ。いちど川に落としてみて、アンタがまた拾ってきてくれて・・・
それをアンタがくれたのを見たら、やっぱりこれはもう昔のことなんだなぁって、分かった。
だからね、アンタが拾って来てくれたおかげで、逆に捨てられる決心がついたの」
「そうなんだ・・・何と言うか、良かったよな。・・・って言えばいいのかな?」
あいつは何か吹っ切れたような顔と声で、俺の言葉に答えた
「フフッ、何よ、そういう時は相手に聞いたりするもんじゃないのよ!
・・・・・でもありがと。 感謝してるわよ、ホントに」
そう言うとあいつは立ち上がった
「さ。そろそろあんたの服も乾いてるんじゃない?」
「そうだな、じゃあそろそろ着替えて帰ることにするわ」
俺もそう言って立ち上がった
・・・次の日
あいつの様子は、昨日と何も変わっていないようだった
俺があいつの様子をぼんやりと眺めていると、オタクが話し掛けてきた
「兄さん兄さん、ここだけの話でヤンスがね、あの転校生殿でござるが、
さっき拙者に兄さんの写真、それも小っちゃいサイズのをくれと頼んできたでごわすよ。」
「え? 俺の写真!?」
「へい、さいでヤンス。あっしも頼まれりゃあ嫌とは言えないでござるからな、
バッチリ渡しといたでヤンスよ。あ、拙者がバラしたってのは内緒ナリよ」
あいつが俺の写真を・・・? 一体何に使うんだろう?
464 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/26(日) 19:21:34 ID:7+CVADr30
ここまで。
最後の締め方がいまいち分かりにくいかも・・・orz
いろいろ考えたけどどうもムズカシスwwwww
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 19:43:20 ID:7+CVADr30
ちょい保守
てか誰もいない?
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 19:47:25 ID:THYwV0tk0
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ:;_ `_,.ン'|
l  ̄ ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{∧_,,∧
i . . ...:::;;;;;彡|´・ω・) 茶ガハイリマシタヨ
} . .....:::;::;:;;;;彡と ) マッタリホシュ
!, . .:.::;:;;;彡j |
ト , . ..,:;:;:=:彳 ∪
ヽ、.. ....::::;;;ジ
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 20:16:14 ID:lykqGQPwO
ほ
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 20:26:26 ID:7+CVADr30
「ねぇねぇ、滝沢くんってカッコイイよねぇ〜」
「何だよ、お前ああいうのがタイプなのか?」
「うふふ、ヤキモチ焼いてるのぉ〜? かぁわいい〜」
「べ、別にそんなことねぇけどさ・・・」
「君はべつだってばぁ、私にとって一番カッコイイのはぁ、き・み・だ・よ♪」
「バ、バカ! 恥ずかしいからやめろよ・・・」
「ふふ、照れちゃってぇ〜」
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 20:29:14 ID:lykqGQPwO
>>468 ちょwwwwww今外いるのにニヤニヤしまくりんぐwwwww
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 20:47:22 ID:lykqGQPwO
人いないっすね
保守
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 20:47:46 ID:xgVwRukA0
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 小悪魔!小悪魔!
⊂彡
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 20:56:05 ID:QkL6vCNa0
そろそろ映画化決定かな。小悪魔メインで
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 20:58:16 ID:7+CVADr30
いつの間にか小悪魔親衛隊が集結してるwwwww
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 21:07:17 ID:QkL6vCNa0
てか、なんでいまだにあの相関図使ってんの?
しかも子悪魔になってるwwwwwww
どっちにしろモエスwwwwwwwwうぇっwwwwwww
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 21:11:49 ID:xgVwRukA0
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 七票差まで!来ましたよ!
⊂彡
476 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/26(日) 21:29:45 ID:7+CVADr30
つい女子バレー見ながら書いてしまった短編wwwww
今日の体育の授業はバレーボールだった
男子の試合が早く終わってしまい、俺は女子の試合を眺めていた
(あいつと小悪魔は同じチームか・・・)
あいつは運動神経も良く、チームの中心になっているようだ
さっきからスパイクもきれいに決まっている
小悪魔の方はと言うと・・・頑張っている風には見えるのだが、
身長のハンデのせいで、前衛に回るとどうしても苦労しているようだ
小悪魔なりに一生懸命ジャンプしてはいるようなのだが・・・
「ていうか、小悪魔が前衛のときって、結構・・・イイかも?」
『ポヨン』
『ポヨン』
『ポヨン』
・・・
「それに比べて、あいつが前衛だと・・・アタックとか確かにきれいなんだけど、なあ・・・」
『・・・』
『・・・』
「やっぱり、こう・・・ポヨン、てのが足りないよなぁ・・・」
などとブツブツ呟いていると、鋭い音とともに
あいつのスパイクが俺の顔面に向けて一直線に・・・
『バシィッ!!』
「あんたねえ! さっきからブツブツ言ってるの、全部聞こえてるんだからね!!
私に何が足りないって!? さっさと言ってみなさいよ、このエロ魔人!!!」
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 21:38:34 ID:7xY2ehlAO
abune
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 21:45:39 ID:QkL6vCNa0
>>476 小悪魔キャノンモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 21:55:35 ID:7xY2ehlAO
ぽよん
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 21:58:09 ID:k9yI6JyS0
ふっ…みなさんはどうやら貧乳のよさが分かってないようだな…
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 22:05:58 ID:QkL6vCNa0
俺は貧しさの良さなんか知りたくない・・・。
豊満な胸は世の女性の母性と慈悲のあらわれなのだぁ。
でも微乳なら賛成。
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 22:08:56 ID:7xY2ehlAO
ぽよん
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 22:10:16 ID:xgVwRukA0
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 ぽよん!ぽよん!
⊂彡
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 22:13:44 ID:7+CVADr30
実は俺は大きすぎるのもあまり好きじゃない件
手にちょうど収まるか、ちょっと余るぐらいが・・・
・・・・・ゴメス
正直反省している_| ̄|○
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 22:41:10 ID:QkL6vCNa0
>>484 実は俺もそう。
でかすぎはきもいね。うん。
C〜Dぐらいがベリナイスぽよん。
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 22:47:41 ID:7+CVADr30
「ね、お腹すいたし、お好み焼き屋さん寄って行かない?」
「ん、いいけど」
「実は私、あまり入ったことないんだよねー」
「ふーん、じゃ、焼き方とか教えてやるよ」
『ガラッ』
『へい!らっしゃ〜い!』
(・・・席について)
「ねえ、このもんじゃ焼きっていうのも頼んでいい?」
「いいよ、じゃあお好み焼きともんじゃと1つずつな」
(・・・そして、しばらくして)
『へい、桜エビもんじゃとイカ玉1つずつ、お待ち!』
「よし、じゃあまずもんじゃからな」
「はーい」
「まずこうやって、キャベツとか炒めて少し生地もかけて、
真ん中を開けて丸く土手作ったら、中に残りの生地を入れてだな・・・」
「わー、何かさあ、もんじゃ焼きって・・・似てるよねー、ゲ・・・」
「お、おい!バカ、それ以上言うなよ!言ったらぶっ飛ばすぞ!!」
「ロ・・・」「あーーーーー!!!聞こえないぞーーー何もーーー!!」
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 23:10:58 ID:QkL6vCNa0
すまん、ロって何言おうとしてるかワカラン・・・。
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 23:17:36 ID:7+CVADr30
あー・・・もんじゃ焼きって食ったことない?
ビジュアル的に【あるモノ】に似てるんだけどwww
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 23:23:37 ID:QkL6vCNa0
丸い土手の真ん中に穴あけてそこにピンク色の桜エビとなれば
おっぱいかなぁって思ったんだけど・・・。
ロってのがわからん。
もんじゃ焼きはくったことないなぁ
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 23:26:25 ID:7+CVADr30
その前の行の最後とつながってるのよ (カタカナ2文字の単語)
分かりにくくてゴメスwww
・・・っていうかモロに文字で書くと、2度ともんじゃ食えなくなるかもwwwww
(と思ったんであえてボカしたw)
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 23:26:39 ID:II/c8lH70
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 23:33:09 ID:k9yI6JyS0
>>490 モロじゃなくても俺はもうもんじゃ焼きを食おうとは思わなくなったwwwwww
どっちにしろもんじゃ食ったことないしいいんだけどねwww
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 23:43:45 ID:7+CVADr30
そーかwwwwwスマンwww
でもビジュアル気にしなきゃ、もんじゃって美味いんだYO
東京モンにはポピュラーなジャンクフードなんだけどねww
(『ゲ・・・に似てるよね』っていうネタも含めてwwwww)
よその地域ではあまりやってないのかなw
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/26(日) 23:53:14 ID:k9yI6JyS0
>>493 気にしなくていいおwwwwwww
仙台でも普通にあるけど、友達と前お好み焼きくいに行ったときそこにもんじゃ焼きが
あって、友達が注文して食ってたんだけど「あんま美味くねぇ」って言ってたもんで
それからずっと食う気しないだけですおwwwwwww
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 00:06:29 ID:M42EhZOQ0
自分の場合、大学のときに先輩から
「女を連れてった時に恥かかないように、お好み焼きともんじゃの作り方はマスターしとけ!」
って叩き込まれたんだが・・・
今気が付いた
あれって単に下町クオリティだったんだなwwwww
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 00:07:02 ID:y3CeWcP4O
もんじゃうまいのに・・・
ベビースターラーメンとめんたい入れると激うま。
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 00:24:34 ID:4OGcUqWJ0
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 もんじゃ!もんじゃ!
⊂彡
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 00:27:20 ID:MeH9RB240
誰か413のやつ持ってないか?
読んでる途中に出かけて帰ってきたらもう無かったorz
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 00:31:22 ID:V9yItu5P0
>>498 俺
>>413ですけど、今最後まで書いてるんで書き終わったらまたうpします〜
今すぐ読みたいなら昨日までのやつうpしますけどwww
500 :
◆6ytwm3xJRY :2005/06/27(月) 00:33:32 ID:M42EhZOQ0
(あんまり暑いんで思いついた話wwwお好み焼き屋のつづきww)
「何か暑くなっちゃったね」
「目の前で鉄板使って焼いてるしなあ」
「ね、飲み物頼まない?」
「いいけど、何がいいの?」
「おじさーん、ビール2つー♪」
「お、おい・・・」
『へい!ビール2丁!』
「かんぱーい!」
「うぅ・・・乾杯」
「(ゴクゴク・・・)ぷはぁ!おいしー!のど乾いてると最高だよね!」
『おう、お嬢ちゃんイイ飲みっぷりだねぇ!可愛いからもう1杯サービスしちまうぜぃ!』
「おじさん、ありがとー!」
(・・・1時間後)
「おじさぁーん、もう1ぱーい!」
『お、お嬢ちゃん、若いのにずいぶんイイ飲みっぷりだねえ・・・』
「おい・・・そろそろ・・・」
「たべるものなくなっちゃったねえ。おつまみ欲しいなぁ・・・
おじさぁーん、さっきのゲ・・・」
「わぁー! お、おじさん!もんじゃ1つ!えーと、ベビースターとめんたいトッピングで!」
『あいよ!ベビースターめんたいもんじゃ1丁!』
「わーい、さ、焼いて焼いて!」
「はいはい・・・」
「あと君ももっとのんで!」
「いや俺これ以上のんだら・・・もんじゃ焼きじゃなくて違うモノが・・・」
「なにぃ!わたしといっしょだとのめないってのかあ?」
「うぅぅ・・・・・勘弁して・・・」
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 00:36:12 ID:MeH9RB240
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 00:37:33 ID:MeH9RB240
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 00:46:30 ID:V9yItu5P0
>>501 おkkwww出来れば明日あたりうpできるようがんがりますwwww
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 00:59:25 ID:M42EhZOQ0
それでは俺はそろそろ寝ますwww
いつも先に落ちてゴメスww
保守できる方よろしく〜wwww
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 01:00:24 ID:4OGcUqWJ0
>>504 おつかれさまでしたノシ
できるだけ保守(´・ω・`)
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 01:04:29 ID:V9yItu5P0
俺も含め、保守の人は寝る時は「寝るんであとヨロシク」的なこと残してった方いいかもですね
なんとなく、そうでないと他に人いるかもと思って保守サボったりするんでwwwww
それ、俺だけですか(´・ω・)
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 01:11:18 ID:4OGcUqWJ0
>>506 (´・ω・`)ノ ハイ
伝えてから寝ますね
寝落ちしたらゴメスwwwwwwwwwwwwww
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 01:18:31 ID:V9yItu5P0
>>507 寝落ち=dat落ちを意味すると思って根性で寝ないようにしましょうwwwww
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 01:19:37 ID:Heac9xma0
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 01:21:28 ID:4OGcUqWJ0
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 01:27:21 ID:V9yItu5P0
>>509 ∧_∧
( ´・ω・) ありがとう、とてもいいお茶です。
( つ旦O
と_)_)
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 01:35:50 ID:MeH9RB240
寝るので保守
皆さん頑張って下さい
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 01:37:07 ID:4OGcUqWJ0
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 01:41:15 ID:Heac9xma0
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 02:02:17 ID:419eca/MO
寝
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 02:02:21 ID:Heac9xma0
∩ ∩
保守! ミ(゚∀゚*) (*゚∀゚)彡 保守!
ミつ ⊂彡
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 02:03:25 ID:Heac9xma0
_| ̄|○
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 02:06:14 ID:4OGcUqWJ0
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 02:20:26 ID:V9yItu5P0
マリオにハマってたら保守のこと忘れてた俺が戻ってきましたよ
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 02:30:16 ID:Heac9xma0
∧∧
( ・ω・) 寝る準備おk
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 02:33:24 ID:4OGcUqWJ0
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 02:51:12 ID:V9yItu5P0
>>520 サッカー終わるまで寝ちゃ駄目だwwwwww
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 02:55:56 ID:g6Tj5rxf0
>>523 えーーーー
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 02:57:04 ID:g6Tj5rxf0
ごめwww 一回落ちて ID変わってたwww
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 03:01:06 ID:g6Tj5rxf0
一回落ちたらじゃん・・・_| ̄|○
脳の回転が・・・・ ('A`)
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 03:05:04 ID:g6Tj5rxf0
∧∧
( ・ω・) おやすみ
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 03:06:18 ID:4OGcUqWJ0
>>527 ちょwwwwwwwwみみwwwwwwwwwwwwww
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 03:14:29 ID:V9yItu5P0
>>527 耳がwwwwサッカー面白いから見てから寝れってwwwwwww
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 03:34:57 ID:4OGcUqWJ0
(´-ω-`)ほ・・・
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 03:42:47 ID:4OGcUqWJ0
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 アルゼン!チン!
⊂彡
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 03:50:14 ID:V9yItu5P0
面白かったwwwwww
さて、俺も寝ますかな(´・ω・`)
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 03:53:01 ID:4OGcUqWJ0
>>532 おやすみノシ
て、ちょwww誰もイナス?wwwwwwwwwww
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 04:20:56 ID:4OGcUqWJ0
(´-ω-`)ほ・・・
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 04:50:43 ID:4OGcUqWJ0
(´-ω-`)h・・・
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 05:22:27 ID:4OGcUqWJ0
誰かいませんか?(´・ω・`)
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 05:22:31 ID:RlahjBxg0
ho
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 05:25:41 ID:4OGcUqWJ0
あとの保守おまかせします(´・ω・`)ノシ
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 05:44:08 ID:RlahjBxg0
ホ
急いでるときにぶつかったって
出会いに発展なんかするわけないwww
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 06:11:44 ID:RlahjBxg0
ほ
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 06:54:02 ID:E6HZFb+l0
hohoho
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 07:21:47 ID:1YTch+li0
shushushu
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 07:32:16 ID:rPatHdsgO
ホーゥ
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 07:54:15 ID:E6HZFb+l0
9年というまほろの寿命はあまりにも短すぎるように思える。
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 07:55:43 ID:Ys3+/l5j0
こういうスレウザイはほんとにー
さっさと死ね
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 08:39:47 ID:y3CeWcP4O
ほーす
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:12:21 ID:1YTch+li0
ほすほす
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 09:38:34 ID:H65gOvuZO
「(あれ、あいつがいる・・・よーし) だーれだ?(ムギュ)」
「・・・あのさあ、あんた普通こういうのって目隠しするんじゃないの?何で胸つかんでんのよ!」
「あ、ごめん、ついクセで・・・。ま、揉むと大きくなるっていうし、いいじゃん」
「余計なお世話よ!って言うか、さっさと手を放せーー!!この変態チカン野郎!!」
ドガッ!!
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:13:02 ID:y3CeWcP4O
ほす!
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 10:40:38 ID:H65gOvuZO
ホス
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:22:46 ID:rd06GWCZ0
フォー
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 11:52:34 ID:H65gOvuZO
ほ
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/06/27(月) 12:33:39 ID:H65gOvuZO
「あー、あじさいの花咲いてるよ。でもしおれててちょっと可哀想・・・」
「最近暑いし雨降ってないもんなあ」
「お酒あげたらピンク色に戻るかな?」
「やめとけ・・・」
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ