【人民日報】「安倍首相の東京裁判否定は靖国神社参拝への布石。軍国主義な日本右翼の歴史改竄は世界の正義が反対」[03/15]
1 :
帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★:
日本の安倍晋三首相は12日の国会答弁で、東京裁判への疑問を公然と呈した。彼はA級戦犯について「戦勝国の判断に基づく罪名」であり、
日本人が言い渡した罪名ではないと公言している。こうした論法は軍国主義の戦犯に対する判決を覆すための日本右翼の詭弁であり、昔からあるものだ。
「勝てば官軍、負ければ賊軍」、東京裁判は「戦勝国の敗戦国に対する裁判」だとして、A級戦犯の存在を否認しようとするのがそのロジックであり、
東京裁判を否定することで戦犯の罪名をすすぎ、日本の政治屋の靖国神社参拝の先払いをし、
いわゆる「日本精神」を立て直すことがその目的だ。(文:劉江永・清華大学現代国際関係研究院副院長。)
安倍氏が首相として国会でこのような発言をしたことで、これが日本の国家意志なのかどうかが強く注目される。
靖国神社の春季例大祭を前にした今、今回の発言にはなおさらに言外の含みが感じられる。
ドイツ、日本、イタリアのファッショが発動した第2次世界大戦の戦火は40カ国近くに及び、世界の5人に4人が戦争の苦難に巻き込まれ、
5000万人以上が命を落としたことを人々は覚えている。反ファシズム戦争に参戦した国々は47カ国に達した。
これはファッショ枢軸国を除く当時の主権国家の70%以上だ。
1945年8月8日、米ソ英仏は「ヨーロッパ枢軸国の主要戦争犯罪人の訴追と処罰に関する協定」に調印した。
協定は平和に対する罪、戦争犯罪、人道に対する罪を犯した個人の戦争責任を追及しなければならないと規定。
これに基づき、ナチスの主要戦犯23人に対する国際軍事裁判が1945年11月から1946年10月にかけてドイツ・ニュルンベルクで行われた。
同年8月14日、裕仁天皇と日本政府の受諾した「ポツダム宣言」は、捕虜虐待を含む戦争犯罪人に対して法律に基づく厳しい処罰を行うことを定めている。
日本政府は1951年の「サンフランシスコ講和条約」で、極東国際軍事裁判の判決の受諾を明確に約束した。
従って、日本は東京裁判の結果を受諾しなければならない。いわゆる日本人による裁判ではないとの口実で否定してはならない。
東京裁判、すなわち極東国際軍事裁判はニュルンベルク裁判に続き、1946年5月から1948年11月に日本軍国主義の戦犯に対して行われた国際裁判だ。
東京で行われたため、東京裁判とも呼ばれる。中国、米国、ソ連、英国、オーストラリア、カナダ、フランス、オランダ、
ニュージーランド、フィリピン、インドの11カ国の裁判官が、日本の主要戦犯25人に判決を下し、東条英機などA級戦犯7人が絞首刑となった。
東京裁判は全世界の反ファシズム国家と反ファシズム人民による日本の戦犯に対する正義の裁判であり、戦後に日本が軍国主義を放棄し、
平和的発展の道を歩むうえで、また、北東アジア地域の平和と安定を確保するうえで重要な役割を果たした。
東京裁判は2年7カ月続き、開廷回数は818回、受理された証拠は4300件以上、419人が証人として出廷し、779人が書面で証言し、
判決書は1213ページの長さに及んだ。インドのパール判事が日本の戦犯を弁護した以外、
他の国々の裁判官はみな確かな事実と国際法に基づき日本の戦犯の罪を厳しく追及することに賛成した。
全体的に見て、東京裁判とニュルンベルク裁判は共に人類の正義が邪悪に対して行った公正な裁判であり、戦後の国際法と国際秩序の基礎を固めた。
東京裁判は法的に、また政治原則としてすでに最終的な評価の定まったものであり、歴史・学術問題ではない。
日本国憲法は「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする」と定めている。
従って、日本の首相である安倍氏が東京裁判に疑問を呈したり否認したりすることは、外交問題を引き起すだけでなく、憲法違反の疑いもあるのだ。
一言で言えば、東京裁判の判決や評価を覆すことは許されない。日本は世界が安心できる釈明をしなければならない。
安倍氏の無責任で魂胆のある発言が、世界の正義の人々に反対されるのは必至だ。
歴史改竄を愚かにももくろむ者は、必ずや現実的な窮地に自らを陥れることになる。
http://j.people.com.cn/94474/8169171.html http://j.people.com.cn/94474/204188/8169205.html 【中国】「安倍首相が『東京裁判は勝者の断罪』発言。日本が軍国主義への正義の審判の歴史を直視してこそ隣国は関係改善」[03/13]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1363181594/ 【中国網】「安倍首相が『東京裁判は勝者が断罪』…。軍国主義への正義の裁判であり、歴史を直視せぬ日本右翼は国際平和の脅威」[03/14]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1363254738/
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/03/15(金) 18:31:15.01 ID:XDp+/ND4
か、か、か
韓国男性に抱かれたいだって!?
シナに世界正義を語る資格は無い。
報復裁判であった東京裁判の見直し、
戦犯になった方々の名誉回復しなければいけないと思う。
これこそ重大な人権侵害問題ですよ。
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/03/15(金) 18:34:45.40 ID:CDY6ORV4
>>1 靖国ずっと行ってるけど・・・
お前ら、歴史を直視したこと無いだろ
世界正義w
紛争してるお前が言うな
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/03/15(金) 18:43:00.67 ID:E19KvVUS
>>1 これの事か
1.マッカーサー元帥
昭和25年10月トルーマン大統領に対して「東京裁判は誤りであった」と告白。
さらに昭和26年に米国上院において「日本がおこなった戦争は正当防衛であり
侵略戦争ではなかった」と公式に証言。
2.インドのパール判事
日本が戦争にふみきったのは「侵略のためではなく」独断的な政策をとった
西洋諸国によって挑発された為であり、
「東京裁判は正義の実現ではなく勝利者による復讐」であるとし、
「日本は国際法に照らして無罪である」と主張したが、
その主張を法廷で述べることを許されなかった。
3.米国のブレークニー弁護士
「日本は原爆に対して報復する権利を持つ」とウエッブ裁判長に抗議。
4.豪州のウエップ裁判長
帰国後「東京裁判は誤りであった」と繰り返し表明。
5.オランダのレーリング判事
裁判終了後に「東京裁判には法的手続きの不備と南京大虐殺のような
事実誤認があったが、裁判中は箝口令がひかれていて言えなかった」と発言。
また、「私たちは国際法を擁護するために裁判をしていたはずなのに、
連合国が国際法を徹底的に踏み躙ったことを、毎日見せ付けられていたから
それは酷いものだった。もちろん、勝者と敗者を一緒に裁くことは不可能だった。
まさに復讐劇だった」と述べた。
6.フランスのベルナール判事
レーリング判事と同様な発言を裁判終了後に公にした。
7.アメリカのキーナン首席検事
日本糾弾の旗頭キーナンですら裁判が終わった後に
「東京裁判は公正なものではなかった」と発言。
8.イギリスの国際法の権威ハンキー卿
『戦犯裁判の錯誤』という本の中で「日本無罪論のパール判事の主張は
絶対に正しい」と明言。
9.イギリス法曹界の権威ビール氏
『野蛮への接近』という著書のなかで「東京裁判は勝者が敗者に加えた
野蛮きわまりない復讐行為である」と断言。
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/03/15(金) 18:44:38.37 ID:g1nHkstp
安倍ちゃんTPP交渉に正式参加だってな
ニューステロップに出てたわ
交渉不成立になって欲しいが…
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/03/15(金) 18:51:06.47 ID:mDy+edaO
しかし靖国神社参拝っていいカードになったなぁ。
参拝するだけで、中国内で暴動を引き起こせるなんてこんな安い兵器はないよ。
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/03/15(金) 18:52:42.13 ID:jNdwmXqH
◆チベット ウイグルで虐殺しまくっている中国
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/03/15(金) 19:07:48.13 ID:XDp+/ND4
>>1 >東京裁判は全世界の反ファシズム国家と
>反ファシズム人民による日本の戦犯に対する正義の裁判であり、
自分で「正義」を名乗る者ほど信用できないものはない。
>>1 軍事裁判に正義も悪もない。
勝った側が無抵抗になった相手に対する報復でしかない。
日本が勝ってたら東京大空襲や広島と長崎の原爆は
無差別の民間人を対象とした大虐殺として裁かれてただろ。
もちろん、中国が犯した通州事件や済南事件もな。
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/03/15(金) 19:32:14.20 ID:RlOYk7FE
何が正義だかw
その正義とやらの東京裁判の法的根拠を示してみろよ
「裁判を受諾」というのは、「裁判の効力を受諾」という意味だからな。
つまり、その裁判が不当だろうが何だろうが、
刑罰食らったら、その確実な執行を、受け入れ国が保証するという意味。
たとえば懲役刑で収監されてる受刑者を勝手に釈放できない。
そうすることによって、占領を早期に終了できるようにするための国際法上の概念だ。
いわゆる「アムネスティ条項」ってやつだ。
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/03/16(土) 04:07:54.42 ID:lNdwlzHs
シナ土人www日本のマスゴミを操ってもぜんぜん盛り上がらなくなっちゃったねww
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/03/16(土) 04:46:26.59 ID:UrEO+hvj
>>正義が反対
犯罪者が正義を騙りなや。
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/03/17(日) 17:24:53.95 ID:2+dExn0w
中国が正義を語るなや
靖国神社は個人的には思い入れはないが、
中国が嫌がるなら参拝してやれ
抗議声明出してきたら、翌日に再度、参拝してもよい
靖国神社は薪にすらならない
http://livingtogether.blog91.fc2.com/blog-entry-110.html 報道によれば、昨年12月26日午前4時ごろ、靖国神社の「神門」が一部燃えたらしいですね。
警視庁麹町署が非現住建造物等放火容疑で捜査を開始したそうです。
火をつけた人物がいる。各所でその背景や意図がさっそく詮索の的となっているようです。
だがそんなことさしたる問題ではありません。
人殺しの神社である靖国が燃えてしまったとしても、これから人が殺されるリスクが減りこそすれ、
誰かが死んでしまうわけではないからです。
そもそもいずれ廃絶すべき神社なのだから、つるはしでたたき壊したあとに、どうせ燃やすしかないのです。
ほんとうの問題は、靖国が燃えてしまわなかったことにあります。
冷え切って動かなくなったこの手足を温めることすらしなかったことにあります。
せめてそれくらいの役に立てばいいのに、靖国神社は薪にすらならなかったのです。