【韓国】異論に耳を塞ぐ社会…産経・ソウルからヨボセヨ[09/08]
2006/12/06
【韓国】安秉直教授:「『日帝の土地収奪』など無かった」「『慰安婦の強制動員』というのは、資料が無い話」 ★2 [12/04]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1165412450/ しかし安教授は、日帝植民統治が韓国の近代化に寄与したということと、韓米同盟によって韓国が体制を
維持できたということ、朴正煕軍事政権の経済努力に対しては、確固たる信念を表明した。
まず安教授は、教科書フォーラムの代案教科書が日帝強占を正当化した日本の「新しい歴史教科書をつく
る会の主張と似ているとの指摘に対して、「草案を読んでいないから」と一蹴した。また、「日帝時代、土地
収奪は無かった」として、「親日派だ、『つくる会』と考えが同じだ、と批判されても、私は(日帝の土地収奪
があったという)そんな事実を受け入れることはできない」と述べた。
ただし安教授は、日本軍慰安婦に関して「みな貧しさから出たことだ」「親が貧しくなければ、どうして自分
の娘を売ったりするものか」と述べており、論難が予想される。教授は、「そんな事実(貧乏)については一言
も言わないで、『倭奴(ウェノム)が無条件・強制的に捕えて連れて行ったから慰安婦になった』と言っているが、
そんな話はウソだ」と主張した。
以下は安教授との一問一答だ。
Q.<中略>「朝鮮総督府の土地収奪は事実上なかった」という内容があるようだが。
A.「日本の『つくる会』が(自分たちの教科書で土地収奪を)どう扱っているのかは知らない。私たちは既に
1990年代に、全国の土地調査事業文書をほとんど調査した。土地調査部, 紛争地書類、土地測量関係書
類、地籍図を総合検討した結果、『土地掠奪は無かった』というのが私たちの客観的結論だ。それについて
少しも揺らぐことはない。ただ、土地収奪が一件たりとも無かったかということは分からない。」<中略>
Q.現在の慰安婦と言えば性売買女性のことか。
A.「そうだ。根はどちらも同じだ。どちらも貧しさから出たものだ。親が貧しくなければ、どうして自分の娘を
売ったりするものか。」<中略>
Q.性売買とは違う問題ではないか? 慰安婦強制動員があったこと自体は史実と見られるのではないか。
A.「実際、(日帝時代に)強制動員はたくさんあった。男性の場合は徴用や徴兵、女性の場合は挺身隊が
強制動員された。しかし慰安婦について、強制をしたかどうかは(まだ客観的には)分からない。強制したと
いう資料を、日本と韓国のどこからも出したことはない。慰安婦経験を持った人々の証言だけだ。史学をやる
人間は、証言をもって歴史的な資料とはしない。参照資料に過ぎない。こう言うからといって、私が(慰安婦
強制動員が無かったという)話をしているのではない。ただ資料が無いということだ。」<後略>
2006/12/07
【韓国】安秉直教授がテレビ出演 … 「慰安婦業者の半分は朝鮮人」「日本に謝罪ばかり求めて何になるか」[12/06](
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1165426943/ 最近「4.19学生運動、5.16革命」波紋を投げかけた教科書フォーラムの余波がいまだ冷めやらぬ中、
ニューライト財団理事長を引き受けている安秉直(アン・ビョンジク)ソウル大名誉教授が6日のMBCテレビ
「ニュース焦点」に出演して、日帝時代の慰安婦強制動員の証拠はなく土地収奪もなかったと言明し
て、再び波紋が予想される。
安教授はこの日のインタビューで、慰安婦がいたことを否定する人はないとしながらも、「問題は強制
動員だ。強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言はあるが、韓日とも客観的資料は一つも
ない」として、慰安婦動員の「自発性」を強調した。
安教授は更に、慰安婦業者のうち半分は朝鮮人だったとして、「(当時)朝鮮人が何の権力で強制的
に動員したというのか」と主張したりした。
安教授はただ、軍が強制動員した可能性があると思って自分は韓国挺身隊問題対策協議会と共同
で調査をしたと明らかにしたうえで、「3年活動してからやめた理由は、彼ら(挺身隊対策協)の目的が
慰安婦の本質を把握して今日の悲惨な慰安婦現象を防止することではなく、日本とケンカすることだっ
たからだ」と主張した。そんな調子の反日運動が今日の私たちにとって何の意味があるのか、という
疑問から挺身隊対策協との活動をやめたということだった。
安教授はまた日帝時代の土地収奪問題について、「公然たる土地収奪はなかったようだ。当時、国
有地は朝鮮王室の物だったが、これを朝鮮総督府の所有にした。掠奪と言えば掠奪だが、掠奪とい
うより朝鮮王室の所有を国家の所有にしたものだ」と、当時の朝鮮総督府を国家と同一視する発言を
したりした。
安秉直(ソウル大)が否定する慰安婦の強制連行(動員)
http://www.youtube.com/watch?v=T8v6zxiNBCg 従軍慰安婦=売春婦という証拠
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9951937 ソウル大学の安秉直(アン・ビョンジク)名誉教授の調査結果「慰安婦強制動員の証拠は無い」
2008/07/30 14:11
安秉直名誉教授、「日本側にも日本なりの根拠がある。韓国が騒ぐのは得策でない」などの『妄言』で物議
http://daira.iza.ne.jp/blog/entry/662220/ ■ニューライトの安秉直、今度には「独島妄言」で波紋
「慰安婦強制動員の証拠は無い」などの妄言で有名な、ニューライト財団の安秉直(アン・ビョンジク)理事長が15日、
日本の独島挑発に関して、「実際には日本も、日本のものだと主張するに値する彼らなりの根拠を持っている」
と主張し、波紋が広がっている。
他者としての朝鮮半島 西尾幹二 「諸君」03年7月号より
http://www.nishiokanji.jp/blog/ 実は「韓国人と韓国社会」は、「イスラム教徒とイスラム社会」と同程度か、
あるいはそれ以上に、日本からはへだたる異質な社会なのである。
(中略)
絶対的な身内優先、独善的な防衛意識とその裏返しである強固な村八分意識、
さらには自らを常に他人より優越する身分であろうとする強い上昇意識と
その裏返しであるよそ者に対する険しい蔑視、無関心、差別意識、そういったもの
が混在して、今日の社会に引き継がれている。
この社会では、他人を見下し、自らを高しとする立場に立たんとする闘争は、
日常的に目に見えぬところでも激しく行われている。相手の立場を少しでも
立てたり、自己反省したりすることは、一族末代までの恥として絶対に許されない。
実証性、客観性とはおよそ無縁の世界であり、自分たちのメンツが立てられたか
否かを争点として、何百年でも執念深く争っている。
元東京銀行ソウル支店長の湯澤甲雄氏からうかがった話だが、韓国の
旧第一銀行で韓国人職員のストが収まらず、組合側の要求を全部容れても
解決せず、加藤清正がどうの日帝36年がどうのと訳のわからないことを
言っている。そこで内情をよく調べてみると、彼らはオフィス内の座席の
配列が気に入らなかった。それまでは日本の常識に従い、カウンター近くには
すぐサービスのできる人を、機器のそばにはその操作に長けた人をと、
能力や職種に応じて配置し、能率第一を考えてなにも問題はないと思っていた。
これがトラブルの原因だった。
職員の古株は部屋の奥、新米は外という風に儒教的序列に直したら、ストは
たちまち止んだ。旧東京銀行で韓国人次長に職員の採用を任せたら、自分の
親族ばかりを入社させる。別の次長が意義を唱え、話し合いでこの人の親族も
入れるようにした。こうして75人の職員の内訳構成は、3人の次長の系列で
全部埋められたというのである。給与支払日に職員の親戚縁者が続々と集まって
きて、ロビーを埋め、職員は老若を問わず、なにがしかの小遣いを彼らに
分け与えている光景には目を見張ることがあった、と。
西尾幹二のインターネット日録 2003年07月27日
http://www.nishiokanji.jp/blog/ 儒教は生活全般を統制する宗教で、李朝末期には国民の7割にも達した両班階層は
仕事もせず、税金も払わず、軍隊にも行かない。長男は12代前まで、ちょっと位の高い
家では20代前まで、先祖の命日に祭祀を行う。つまりしょっちゅう法事というわけで他に
何もできない。これに限らず韓国社会は儒教にがんじがらめにされていた。この儒教の
呪縛を破ったのが日韓併合であり、これが市民革命の役割を果たして近代化に寄与した
というのだ。
本書の著者の一人、金完燮氏は前著『親日派のための弁明』(草思社)において、韓国側
には市民革命を起こして李王朝の封建体制を打ち倒す力がなく、日本による韓国併合は
市民革命の役割を果たしたもので韓国の近代化のために有用であったとの斬新な主張を
展開した。
このように書けば、金氏の論は韓国でも突飛なものと受け止められているように思われる
がそうではない。本書によれば、韓国では10年以上にわたって、経済学者を中心に「植民
地近代化論」なる学派が形成され、朝鮮総督府を日帝の弾圧機構ではなく、古い李氏朝鮮
を代替した近代的な国家だったとする論文が相次いでいるという。金氏は学者たちが保身
のために自分たちだけで通用する難しい学術用語を用いていたのを誰にもわかる言葉で
語ったというのだ。
このような「植民地近代化論」が韓国で展開されるのは、李氏朝鮮が小中華主義から
本場の中国以上に固陋な儒教社会に陥り、近代社会への脱皮が自力では不可能だった
との認識が彼らにあるからである。
儒教は生活全般を統制する宗教で、李朝末期には国民の7割にも達した両班階層は
仕事もせず、税金も払わず、軍隊にも行かない。長男は12代前まで、ちょっと位の高い
家では20代前まで、先祖の命日に祭祀を行う。つまりしょっちゅう法事というわけで他に
何もできない。これに限らず韓国社会は儒教にがんじがらめにされていた。この儒教の
呪縛を破ったのが日韓併合であり、これが市民革命の役割を果たして近代化に寄与した
というのだ。
朝鮮民族の7割がプータローだった!【李朝】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1060719941/5-7 http://mimizun.com/log/2ch/korea/1060719941/5-7 現代韓国人が知らない日本統治以前の奴隷社会
金完燮 SAPIO 03/02/26
死亡当時、すべての朝鮮人にとって呪いの対象だった閔妃が、今になって自主独立の
殉教者として華麗に復活した現象は、韓国人が直面しているアイデンティティーの混乱を
端的に示すものだ。
韓国人が朝鮮王朝を慕い、日本の統治を受けず朝鮮王朝が継続したならもっと今日良
くなっていると考えるのは、当時の朝鮮の実態についてきちんと分かっていないためだ。
特に子供と青少年は、きれいな道ときれいな家、整った身なり、上品な言葉遣いのテレビ
の歴史ドラマを観ながら、朝鮮もそれなりに立派な社会で、外勢の侵略がなかったならば
静かで平和な国家を保てたろうと錯覚する。
しかし日本が来る前の朝鮮は、あまりに未開で悲惨だったという事実を知らねばならない。
朝鮮は典型的な奴婢社会であった。全人口の30パーセント以上が奴婢であり、首都漢城
の場合は人口の70%以上にも及んだ。奴隷は物のように売買され、主人のために生涯
奉仕しなければならなかった。
平民や中人階級は奴婢に比べて若干自由があったが、貴族や官吏たちに略奪される
立場にあるのは同じだった。両班とも呼ばれる貴族たちは無為徒食しながら、下の階級に
対し無慈悲に権力をふるった。
ある学者はこのような朝鮮を、20%のヒルが残りの80%の血を吸う社会構造だと喩えた。
朝鮮は当時、世界中で最も未開で残酷な社会であり、このような社会が自力で改革を行
って近代化するということは到底考えられなかった。
だから、日本が朝鮮に進出しなかったら、朝鮮は文明の恩恵を受けられないまま世界
で一番遅れた地域として残ったことだろう。
したがって、今日韓国がある程度、民主主義の実現と経済開発に成功し、他の開発途上
国から羨望される水準に発展したことは、全面的に、朝鮮のために働いた日本人のお陰で
ある。
当時の朝鮮人はこのような事実を熟知していたために、独立以降も朝鮮王朝に対しては
何の郷愁も恋しさも持たなかった。だから今日朝鮮の王室を再建することによって自分たち
のアイデンティティーを獲得しようとする一部の韓国人の試みは、まったくもって間違ったこ
となのである。このような行動の背景には、韓国と日本を離間させることで利益を得ようとす
る集団の意図も存在しているのだろう。
韓国は日本が生み育てた息子のようなものである。韓国人は日本との同質性を回復し、
心のこもった友好関係を追及することに自らのアイデンティティーを求めなければならない。
一読されたい『親日派のための弁明』金完燮(キム・ワンソプ)正論6月号より
ttp://www.click-i.net/shin.htm ある人がソウルに住みながら遠く離れたオーストラリアやニュージーランドに農場を所有したとしてみよう。
その人は現地に一定の資金を投資して収益を発生させることにだけ関心を持つだろう。しかし自分の住まいであり
職場でもある商店を経営する貧しい商人が、苦労して隣にある店を入手することになったなら、その人は一生懸命
新しく手に入った店を手入れし、既にある店と合わせて相乗効果を得るように努力するだろう。19世紀末と20世紀初め、
台湾と朝鮮を合併した日本の立場はまさに商店の主人のようなものだったと言えよう。
だから日本が朝鮮を開発し発展させたことについて、豚を育てて食べるためだったとか大陸侵略のための
兵站基地とする目的だったとかいって自らその意味を貶める必要はないだろう。日本が朝鮮を開発することが
たとえ長期的な収奪や兵站基地確保が目的だったとしても、それが全てではなかったはずだ。朝鮮に来て苦労して
農地を改良し、事業を興した日本人の中には朝鮮に近代文明を伝搬し、朝鮮を迅速に開発して日本と同じ水準に
引き上げ同化しようとした良い意図を持った人も多かったはずだ。
したがって、過去日本が朝鮮におこなった善意をあるがままに受け取ったなら、韓国人が日本に対して悪い感情
を持つことはなくなるだろう。韓国人に存在する反日感情は韓国政府の意図的な歴史歪曲から始まったものである。
私は歴史を歪曲しているのは日本ではなく韓国だと思う。これは国際社会の一般的な視覚でもある。
私たちは歪曲された教育によって、韓日保護協約(1905年)と日韓併合(1910年)が日本の強圧によって締結
されたものであると思っているが、事実は全く違う。日本と合併することだけが朝鮮が文明開化と近代化を達成
できる唯一最善の道であった点については当時朝鮮の心ある改革勢力の間に暗黙の合意があったと思われる。
この大韓帝国内部の強力な世論に従い、日本は合法的な手続きを経て統治権を接収したとみるのが妥当では
ないだろうか。
韓国人は日本のこのような貢献を認めようとせず、認める人でもそれが日本という外勢によって起きた他律的な
成果だという理由でその意味を過小評価している。しかし振り返ってみると朝鮮は人類の歴史上唯一無二の
儒教原理主義社会であった。その儒教的戒律の精巧さと厳格さは今日のイスラム原理主義など比較の対象
にならないほどである。従って今日イスラム原理主義がイスラム社会に与えている悪影響について少しでも認識
が及ぶ人であれば、朝鮮の儒教原理主義が外勢の影響が排除された状態で自発的に消滅しただろうとは
言えないはずだ。
20世紀初め、外勢による改革、それも日本統治による徹底した精算作業がなかったなら、今日の朝鮮半島は
世界中で最も未開な地域の一つに留まっていただろう。だから日本時代は私たちにとって幸運であり祝福で
あったとすることはできても、覚えておきたくない、あるいは認めたくない不幸な過去だと言えるはずはないのである。
(抜粋)
日韓の植民政策研究は、政治やイデオロギーに振り回されてきた
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1060719941/9-12 http://mimizun.com/log/2ch/korea/1060719941/9-12 ◎クリシュティン・リー
アメリカ・ポートランド州立大学教授。1960年生まれ。梨花女子大卒業後アメリカに留学、
ラトガ−ス大学で博士号取得。教育学を専攻後、教育哲学に転向した。現代思想が専門。
ポスト モダ二ズムやジェンダー、日韓の女性法などについて多数の論文を書いている。
著書の「滅亡の 帝国−日本の朝鮮半島支配」は、欧米の研究書の間で話題を呼んだ。
「搾取と抑圧の下、ひたすら犠牲を強いられた暗黒の36年」という植民地史観が今なお
韓国では根強い。それどころか、決して疑義を差し挟んではならない絶対の真実にすら
なっている。だが、日本の植民地経営は、世界史的にみてどうだったのか。コロニアリズム
というキーワードをも とに理論的、実践的にこの問題に取り組んだのが、在米の韓国人
女性研究者、クリスティン・リー氏 である。リー氏はイデオロギーに振り回され学問的方法
論に依らないこれまでの研究を厳しく批判する。
私は、アメリカの大学院で指導教授たちに言われた次の言葉を、今なお忘れる事ができ
ません。
「日本の植民地は、その後いずれも経済発展したではないか。そんな結論の出ている
問題を今更どうして研究するのか」
米国の名門ラトガース大学のローデン教授は、私が博士論文の主題について日本が
朝鮮半島を植民地支配した時代の教育と女性問題について研究したいとの計画を説明
すると、このように反問しました。
「文明のシステムを、日本の植民地主義は朝鮮半島に導入したのではないか。スペイン
やアメリカ、イギリスは日本のように、本国と同じような教育システムを植民地に導入しよう
とはしなかった。当時の朝鮮半島の人々は、文明のシステムを独自の力で導入するのに
失敗した。日本の植民地主義を経ずに、あれほど早く文明の世界システムに入れただろ
うか」
私は、この発言に怒りが込み上げ懸命に反論しようとしたが、頭の中が真っ白になり感情
だけが高ぶったのを覚えています。そんな論文を書いたら韓国に戻れなくなる、との不安
が一瞬心をよぎりました。
論文の相談をした別の経済学専攻の教授は、「植民地化された国家の中で韓国と台湾
ほどに発展した国家はない。アメリカやイキリスの植民地で、台湾や韓国ほど発展した国
があるか」とまで言うのでした。
私の不満そうな表情を見たローデン教授は、次のようにも問いかけました。
「日本の植民地支配を非難する韓国人の留学生の一人が、自分の父親が東京帝国大学
出身であると自慢げに話した。これは、暗黙のうちに日本が導入した文明のシステムを
評価していることになる。本来なら、東京帝大を卒業した父親を非難すべきではないか」
こう言われてみると、確かに東京大学はもとより、京都大学、早稲田大学、慶応大学を
卒業した事を誇りにする韓国人は、少なくないのです。
当然韓国の側に立ってくれると思った第三者のアメリカ人学者の発言は、SHOCKでした。
こうして私は1997年に『The Doomed Empire:Japan in Colonial Korea』(滅亡の帝国:日本
の朝鮮半島支配)を、英国で出版しました。日本の植民地支配下での女性と教育問題を、
学問的に整理し、感情論でなく客観的に理解する素材を提供したいと考えたからです。
この本は韓国で出版するのは、まず不可能でしょう。韓国で生活出来なくなるかもしれま
せん。
(以下略