【韓流】「見えない美しさ求めて 」〜韓国映画『ポエトリー アグネスの詩』を撮ったイ・チャンドン監督[03/04]

■　少女と老女の間で…
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寡作ながら韓国映画の巨匠といわれるカリスマ監督、イ・チャンドンの新作「ポエトリー　アグネスの詩」
（シグロ＋キノアイ・ジャパン配給）が、テアトル梅田で上映中だ。ある事件で自殺した少女の死に遭遇
した老女がその苦痛を受け入れどう「心の言葉（詩）にするか」を描いた魂の映画。チャンドン監督に思い
を聞いた。

（写真）
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▲　「６０代の女性が詩を書くという場面から話が生まれた」と話すイ・チャンドン監督＝大阪市内

■　衝撃の事件から
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　−静かな町の川に少女の死体が流れて来るところから映画は始まる。

数年前に韓国で実際に起きた事件がモチーフになっている。10代の少年集団が女子中学生に数カ月
にわたって性的暴力を加えていたことが分かった。この事件に衝撃を受けた。ただこれを通して描き
たいと思ったのは被害者の立場からではなく、第三者から真相を掘り起こすことでもない。どちらかと
いえば、のどかな魚釣りの風景の映像と重ねて描くこと。その時「詩」というタイトルが浮かび、初老の
女性が初めて詩を書く話にしようと思った。

（写真）
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▲　「ポエトリー―」のユン・ジョンヒ＝（ｃ）２０１０ＵｎｉｋｏｒｅａＣｕｉｔｕｒｅ＆ＡｒｔＩｎｖｅｓｔｍｅｎｔＣｏ．Ｌｔｄ．
　　 ａｎｄＰＩＮＥＨＯＵＳＥＦＩＬＭ

　−上品で美しいミジャという女性がヒロイン。

１９６０年代から70年代にかけて活躍した大女優のユン・ジョンヒさんの顔がすぐに思い浮かんだ。
３００本の映画に主演されて16年前の「無頼漢」以後はこの世界から遠ざかっていた。脚本を書く前に
フランスに住んでいる彼女に会いに行ってオファーしたらＯＫがもらえた。偶然にもミジャ（美子）という
ヒロインの名前はジョンヒさんの本名だった。運命を感じた（笑）。

　−ミジャは孫の男の子ジョンウクと２人暮らし。

ジョンウクの母親はソウルに働きに出ていて祖母のミジャが面倒を見ているが、彼が少女暴行事件
のグループの一員であることが分かりショックを受ける。それまで町の文化教室に通い「詩」が書ける
ようになりたいと勉強していたが、事件を知り迷いが生じ書けなくなるのと同時に、認知症の症状も
起きるようになる。事件は少年グループの親たちや学校の先生たちが結託して警察ざたにせず示談
で済まそうとする。

ソース：大阪日日新聞
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/sundayint/120304/20120304037.html

>>2につづく

>>1のつづき

■　少女の苦痛を
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　−ミジャは分担する示談の慰謝料が払えないで困る。

ミジャは孫を守る気持ちはあるが、同時に彼のやった罪が許せない。そして何よりも被害者で死んだ
少女ヒジンのことを思う。ヒジンは教会に通っていたクリスチャンで洗礼名はアグネス。死んだアグネス、
生きている自分。ミジャはアグネスの「死」と一緒にとんでもないものが共にあることを感じている。
一方の「詩」とは、見えない美しいものを求めることであり、ミジャは少女の苦痛を自分に受け入れよう
と必死に「心の言葉」（詩）を探す。

　−チャンドン作品には「美しさ」と「むごたらしさ」がいつも対比される。

祖母と孫の一見、平和な生活。どこにでもいるような少年。認知症も出ている祖母は孫のことが心配
で仕方がない。しかし、亡くなった少女のことを考えずにはおれない。これは特別な祖母と孫の話では
なく、普遍的な話であり、平凡などこにでもある光景かもしれない。ミジャの孫を見る視線の「静・中・
動」を見てほしい。彼女が被害者の少女に同化しているような瞬間もある。

　−ラストシーンはいろいろ考えさせられる。

もう一度川の流れを映し出したのは、川の水音や川面のさざ波に悠久なる自然というかふたたび
めぐる命、命の源泉を感じてもらいたかったから。ミジャが最後に孫のジョンウクとどう向き合うか。
あるいはミジャが最後に詠む「詩」の意味も含めて考えていただいたらうれしい。

■自然の音に
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　−全編で音楽が使われていない。

今回は音楽は必要なかった。米映画のように劇的に盛り上げるタイプの映画ではないし、音楽で
イメージを押しつけたくなかった。音楽ではなく、風、水など自然の音で「詩」を感じてもらいたかった。
見えない美しさ、心を感じてもらえるように。
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イ・チャンドン
　１９５４年大邱生まれ。演劇の演出家から教師、小説家を経て93年に脚本家兼助監督として映画界
に。97年「グリーンフィッシュ」で監督デビュー。「ペパーミントキャンディー」（99年）に続く「オアシス」
（２００２年）でヴェネチア国際映画祭監督賞、「シークレット・サンシャイン」（07年）でカンヌ国際映画祭
主演女優賞（チョン・ドヨン）受賞。本作でカンヌ脚本賞。韓国文化庁長官を遍歴。
…………………………………………………………………………………………………………………
おしまい☆

美と朝鮮人は相容れない。

ちょっとなに言ってるのかわからないですね

　　　　　　　　　　　　ｨｪｧ

タイトルからして失敗

美しさが見えないの誤訳だろ

ポエムだったら
アジここ先生に任せれば良いのに

整形99%を皮肉ってる。

当然祖母も性暴行を受けるという筋なのでしょうね。

韓国人ほど「見えない美しさ」の皆無な国民はないだろ
見えるもの。金、整形、地位、名誉、人に自慢できてふんぞり返り
人を見下せるならなんでもする民族だ　精神・慈悲。愛情、親子愛
思いやり、優しさ、責任なんかは皆無の国民性だ

っ どちらかと
っ いえば、のどかな魚釣りの風景の映像と重ねて描くこと。


つまり 韓国では性的暴行が日常で のどかさを感じるほどってこと？ むしろそれを撲滅することがおかしいってこと？

アグネス・チャンは、
その昔、アグネス・ラムが来日して人気が大爆発したとき、
居たたまれなくなって、こそこそとカナダへ逃げ去った過去がある。

だが、カナダで相手にされるはずもなく悶々としていたとき、
アグネス・ラムが惜しまれつつハワイへ帰国したのを聞きつけ

昔の日々よもう一度とばかり日本へ舞い戻ったという
周りからちやほやされたいだけの、トンデモ女。

とっとと中国へ帰れ！　って優香とっととﾀﾋね！！！

アメリカでは絶賛されてるな。
http://www.rottentomatoes.com/m/poetry_2010/

難しそうに言ってるけど
要は少女が糞ガキに強姦されて殺され、川に流されたという
韓国の日常的なほのぼの話ですね。

>美子
日帝残滓かよ。

>アグネス
今更マルチメディアでCAIかよ。書いてる本人が恥ずかしいほど死語だぞｗ

川面にウンコが…
どんぶらこっこどんぶらこっこ

お、ドンチャンだｗ

>>5　ｗｗｗ

ドラム缶セメント事件の犯人は　日本人だったのかな。

という疑問が出てきた。

>>1　わ、重〜。設定で観る気失せるわ

何か面白そうだけど…














チョン映画だから絶対見ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お約束のＡＡです。

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　ピンポ──ン♪　　ピンポ──ン♪　　ピンポ──ン♪
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　 　／　　 _ノ　　＼　ここがアグネスの家かｗ
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アグネスはどす黒い

そう美しさは見えない

アグネスいらね