【中国】 「一国二制度は既に死んだ」司徒華氏の追悼活動に参加希望した王丹氏に香港当局が渡航ビザの発行拒否 [01/27]

★「一国二制度は死んだ」　香港のビザ拒否で王丹氏ら

天安門事件（１９８９年）当時の民主化運動の学生指導者、王丹、ウアルカイシの両氏が２７日、
台北で記者会見し、２８、２９日に香港で予定されている民主活動家、
司徒華氏の追悼式参列のために申請していたビザ発給を香港政府が拒否したことに対し
「（中国の圧力であり）香港の（高度の自治を認める）『一国二制度』は既に死んだ」（王氏）
などと批判した。

　現在、台湾在住のウアルカイシ氏は「世界中で私が行けないのは中国と香港だけ。
『中国が喜ばない』という理由で香港が拒否したとしか考えられない」と述べた。
２人は香港で政治活動をしないことを条件に香港入りを目指していたという。

　今月、７９歳で死去した司徒氏は天安門事件当時、ウアルカイシ氏らの中国脱出を支援、
その後も中国に民主化を求める運動を続けるなど香港民主派の精神的支柱だった。（共同）

ソース　産経新聞　2011.1.27 18:44
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110127/chn11012718480065-n1.htm


★王丹氏の渡航拒否＝司徒華氏の追悼活動に参加希望も−香港

　【台北時事】１９８９年の天安門事件で弾圧された中国民主化運動の元学生リーダーで、
台湾で事実上の亡命生活を送る王丹氏は２６日、香港当局に申請していた渡航ビザの発行を拒否
されたことを明らかにした。王氏は今月２日に死去した香港最大の民主派団体
「香港市民愛国民主運動支援連合会（支連会）」の司徒華主席の追悼活動に参加する目的で、
２８日に香港を訪れる意向だった。

　王氏本人によると、香港当局からビザを発給しないとの連絡を２６日に受けた。
渡航拒否の理由については明らかにされていないという。
同じ元学生リーダーのウアルカイシ氏もビザを申請したが、同様に拒否されたもよう。
両氏は２７日に台北市内で会見する方針だ。

ソース　時事通信　（2011/01/26-16:16）
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011012600659

蒋介石の中華民国が中国を支配し続けていたら、多少の腐敗はあっても日本並
に発展した魅力的な国になってたろうね、毛沢東の支配で中国はだいぶ遅れをと
ってしまったといえるな。

ソースもいいけど、醤油もね。

＞毛沢東の支配で
スズメ撲滅運動とかを言い出して、それが通ってしまう。おそ中国。

香港人は中国人を徹底的に馬鹿にしているらしいな。

香港・マカオは中国返還後も左側通行　豆な！

＞蒋介石の支配で
　すみませんだけど〜彼も日本を大嫌いです〜
　日本並に発展した？hahahaha……(笑）
　例えば、蒋介石の中華民国が中国を支配し続けていたら、
　日本の存在を必要はない。何故なら、
　日本は中華民国の代わりに、アメリカの番犬ですから。これだけだ。
　Wake up！japs！see the world，it's not in your dream！

>>7
?是中国人？

　英国の植民地時代の香港は、まさに世界の宝石の如く、魅惑的な色彩に富んだ
浪漫溢れる街だったけど、今の香港はどうなってるんだろうね。

>>7
日本が好きかどうかとかそういう問題ではなくて、中国自身にとっては蒋介石の方がよかった。
彼ならば毛沢東みたいに自分の国の文化を破壊したり自国民を何千万も殺したりすることはなかっただろう

アメリカの番犬うんぬんについてはその通り。
中華民国が中国を支配していたなら米中同盟が結ばれ日本の代わりに中国がその役目を果たしていただろう。
日本にとっては毛沢東が勝ってくれて好都合だったと言える。

毛沢東は自分を守るために側近を次々死に追いやった。
中国のお札肖像が毛沢東である以上、同じ願いが込められている。
中南海の特権階級保全のみに特化した施策だ。即ち、大衆は障害。