【中国】世界的ブームの俳句 漢詩は俳句に勝てない? 文化バトル敗退の理由[07/28]
1 :
はらぺこφ ★:
2 :
はらぺこφ ★:2010/07/28(水) 15:54:42 ID:???
文化に排他的な側面はない
晨報:数多くのネットユーザが?豊氏の記事を「漢詩への侮辱」と言いますが、どう思われますか?
王錦思氏:このような考え方は間違っています。文化は排他的な側面を持たないからです。何かあるとすぐに
自国文化のプライド云々の問題に発展するのはよくありません。俳句が国際的に影響を及ぼす力は日増しに
強くなっていますが、これと同じく、日本人の多くが漢詩への興味を高めています。例えば、毎年大晦日には
必ず多くの日本人観光客が蘇州市にある寒山寺に除夜の鐘の音を聞きに訪れます。このほか、日本では「吟道」
は、俳句だけでなく漢詩を朗詠することも含みます。今日でも多くの日本人が漢詩を詠むことができます。
それぞれの文化をお互いが学び、尊重し合うべきなのです。我々は、中国の伝統文化が日本に与えた影響を
見るのだけでなく、日本文化が我々に与えた影響もよく見なければならないのです。
晨報:日本文化が我々に与えた影響とはどのようなところに現れていますか?
王錦思氏:主なもので2つあります。一つ目として、中国では消失してしまった文化が日本で残っており、長い
年月を経てまた中国に戻ってくるというものです。例えば、書道家によって建てられた「筆塚」は、唐の時代に
非常に流行し、その後は消失していきました。清朝末になって逆に日本から伝えられ、この風習が少しずつ中国
に戻ってきました。二つ目として、日本は中国の伝統文化を土台とし、さらに進化・創造した文化が生まれ、
それがまた中国に影響を与えています。例えば、西郷隆盛が詠んだ詩とされている「男児志を立てて郷関を
出づ 学もし成る無くんばまた還らず 骨を埋む何ぞ期せん桑梓の地 人間至る処青山有り」は、実は幕末の
僧・月性が詠んだ詩の替え歌です。でも20世紀初めに中国に伝えられ、大きな反響を呼びました。毛沢東はその
中の2文字をさらに替え、父親に贈ったとされています。これは、文化が互いに影響し合うのはよくある現象
だということを表しています。本場のものが時代を先駆けるべき、という考えを持つべきではありません。
漢詩は中国のソフト・パワーになる日はくるか?
晨報:俳句が日本のソフト・パワーとなったように、もっと長い歴史を持つ漢詩が、中国のソフト・パワーと
なる日はくるのでしょうか?
王錦思氏:文化の創造はまず基礎から始めなければなりません。一時的な影響だけを見てはなりません。俳句が
世界的なブームとなったのも、非常に長い期間をかけ、少しずつ積み重ねていった結果によるものです。「吟道」
で例えると、日本には50万人以上もの詩吟愛好家がいて、800以上もの流派に分かれています。全国で500以上の
詩吟協会があり、3校の詩吟専攻学校があります。このような土台があるからこそ、俳句は復興し発展する可能性
があるのです。漢詩を世界に広め、中国のソフト・パワーとするには、世代をまたぐほどの長い期間、人々が
努力を重ねていかなければならないのです。
晨報:俳句の国際化において、我々が手本とすべきことは何でしょう?
王錦思氏:まず、相手のいいところを謙虚に学ぶ姿勢が大切です。日本の俳句が発展したのは、漢詩などの先端
文化を見本にし、身につけた土台が源になっています。これが文化創造の前提となるのです。第二に、教育や
宣伝活動を強化しなければなりません。これは「孔子学院」を何校か作ればいいというものではありません。
日本では小学生から伝統文化の教育を受けています。毎年、全国で伝統文化芸術のイベントがあり、子どもたち
が能楽、書道、珠算などの伝統文化を学ぶことを奨励しています。第三に、その他の文明・文化を多く知る必要
があります。視野が広がってこそ、自国の文化の独創性をはっきりと理解できるのです。井の中の蛙でいたり、
何もかも日本と比べたりしていても、次には進めません。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年7月27日
3 :
試製極光 ◆P1Y1.zGnZ6 :2010/07/28(水) 15:56:21 ID:Ps85vgxL
ホントに流行ってンのか?
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 15:58:04 ID:XK11AE/4
勝ったとか負けたとか考える必要はないじゃないか
漢詩には十分な歴史的厚みがあるし
まぁ漢詩もいいと思うけどね あんまり知らんが
なにより簡単だということが大きいだろう。
575と季語さえ押さえてればいいんだから
漢詩作る前に漢字覚えなきゃ駄目だもの
漢字覚えても韻を踏まなきゃならないもの
漢詩ってラップだよな、韻を踏んでるし。
川柳なら新聞なんかでもよく見るけど俳句はあまり見ないよな。
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:00:52 ID:Ov9qsdIj
>>6 つか、世界ではやってる俳句は
自国語で書く短い詩。
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:01:33 ID:b5htmSRe
>>3 Haikuで検索してみれば
もの凄いヒットするけど
でもほとんどがまあ俳句じゃなくHaikuだけどな
ただ最近は季語を入れる人は増えてきているが
>>10 あいや、この部分についてです。
>日本では1970年から毎年、全国学生俳句大会が行われており、毎回、全国から30万句以上の応募作品が寄せられるそうです。
>日本の各全国紙はどれも俳句投稿欄を設けており、毎日新しい作品が掲載されています。
>それに対し、我々中国人できちんとした詩歌を詠める人はどれくらいいるでしょう?
ねえ、五七五って漢詩がもとだよね?
江戸時代に俳句が成立する以前は短歌が主流で、長歌もあった
長歌を五七調で歌うのはそのまんま漢詩の影響だと思うんだけど
漢詩の短歌の違いは、漢詩は韻にこだわるけど短歌はこだわらない
だから暗喩の部分が洗練された
欧米の詩は韻を踏むのはスキみたいだけどね
漢詩は難しすぎるし
日本人が開発した訓読がなければ
理解する事すら不能だからねえ
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:02:57 ID:t4lH93XY
ちょっと欧風の俳句でも詠んでみるか。
「ナポレオン OH!ナポレオン ナポレオン」
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:03:57 ID:HTkkt2B0
欧米の俳句は英語?日本語?
どういうのなんだろう?
いや、中国人でも教養ある人じゃないと漢詩は書けないだろ。
広めようっていってもな。
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:04:06 ID:SlsIaGyr
漢詩は受験勉強でいろいろ覚えたが
半年であらかた忘れたw
漢詩そのものよりそのバックボーンの話の方が面白かった。
欧米人のHaikuって音節を5−7−5でやってんのかな
五七五にこだわらなくても、4−6−4でも4−4−2でも3−5−2でも気持ちのいい音節でやればいいのにね
漢詩とか俳句以前に、中国人の識字率ってどうなんだろう。
22 :
試製極光 ◆P1Y1.zGnZ6 :2010/07/28(水) 16:05:03 ID:Ps85vgxL
>>11 どもども
ビミョーに違うのか
575にすらなってないのは流石に動かとおもうが
>>15 OHに季節を感じる素晴らしい俳句だな。
0点w
俳句まで
韓国起源と
なりにけり
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:07:16 ID:Ov9qsdIj
>>13 漢詩の読み方を日本語でごろがいいように合わせたんじゃね?
短歌はそれこそ万葉の時代からある。
>>12 国内だったらそうだね。
授業で俳句の作り方やるし。
いや夏か
簡体字のせいで古典文学が読めないという欠点もあるし、
今の中国人は文化の断絶があるから漢詩の普及は厳しいよね。
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:08:42 ID:Qrlb1DFs
さすが朝鮮の宗主国。
いってることが数段上。
やっぱり朝鮮と中国では格というか次元が違う。
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:09:19 ID:HTkkt2B0
日本の文化って、基本的に応用だからなあ。
だから、形を変えて海外に流出できるけど、
中国の伝統文化って、応用効かないよなあ。
それが最大のネックだよ。
ただ、俳句をしていると漢詩の基礎知識が不可欠なんだけどなあ。
ライバル視するより、共存を目指せばいいのに。
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:09:20 ID:b5htmSRe
あと漢詩の場合
杜甫李白の後にも先にも人がいないってのもあるかねえ
日本の場合松尾芭蕉の後にそれなりな俳人は出ているけど。
漢詩と俳句って比べて優劣を決める意味があるのか?
朝鮮人じゃあるまいし。
>>29 ありえなくね?
大本営発表がそう言ってるだけの気がするけど
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:10:07 ID:1aO5Ipym
<丶`Д´> え・・・と、ウリの出番は?
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:10:43 ID:N8DJXcV6
英語で書いた俳句は意外に多い。英語がこれだけあると言う事は
他の西洋系言語でも同様に出来ると言う事だ。
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:11:05 ID:Qrlb1DFs
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:11:22 ID:Ov9qsdIj
>>36 出番があるのは俳人。
廃人はすっこんでなさい。
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:11:29 ID:HTkkt2B0
歴史はあまり関係ないって事に気づかないシナ人は駄目だな。
なんでも歴史の長さで勝ってる→だから勝てる
この思考に居る限り、シナは眠れる豚のまま。
Haikuは俳句とは別物だろう。
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:12:12 ID:QkezocJe
「王錦思氏」←正論過ぎて凄いな。一部の隙も無い感じ。
中国は恐るべし。
ま、ほんの一部だけだろうけどw。
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:12:39 ID:Mg1l5nX0
この起源 あれの起源も みな韓国
>>32 中国の五言絶句、七言律詩を応用したのが日本の短歌なんじゃないかなあ、
ラーメンみたいなもんじゃないかえ
いまや日本の方がバリエーションも蓄積も多くなってしまったが
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:13:18 ID:gX0/A3F6
>>1 >視野が広がってこそ、自国の文化の独創性をはっきりと理解できるのです。井の中の蛙でいたり、
>何もかも日本と比べたりしていても、次には進めません。
中国人が恐ろしいと思ってしまうところはこういうことがさらっといえることだな。
>>24 調べてみたらそうみたいだね、失礼…さくらんぼで見るなら夏の季語になるみたいだけど。
というわけで
>>15に0.5点加点します。
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:13:28 ID:b5htmSRe
>>37 ちなみにそれ「シゾ」って言うんだけど
日本だと統合失調症の事を指す
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:14:27 ID:HTkkt2B0
>>42 歴史は関係あると思うけどなあ。伝統文化だから。
ただ、文化が断絶し、普及していない
または一般市民にまで普及していないというのが問題だよ。
俳句は江戸時代から農民が詠んでいるし、
正岡子規によってハードルが下がったからね。
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:14:45 ID:/DBJm9Kv
そもそも漢詩って漢字なしでできるものなの?
俳句はたぶん音節やモーラの数を決めれば多言語でもできるだろうけど。
>>35 そこはあれだよ。
テストをやるわけじゃないからさ、
一応教育はしてますよ、結果は知りませんが、という事はあり得る。
先進国のカリキュラムを受けたらほぼ100%識字能力が付くが、
途上国のいい加減な指導では何割かは落ちこぼれている可能性があるので。
ただ、中国は国家目標として掲げてきたし、アフリカのどこかみたいに、
学校はあるけど、先生が殆ど来ないということはないように思う。
まあだいたい信頼していいはず。
>>24 wwwwwwwwwww
歳時記にナポレオンも載せるべきだねw
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:16:11 ID:SlsIaGyr
漢詩は漢詩で面白いよ
日本人には読むのが限界で書くのは無理なのが難点だが
五言絶句
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:16:24 ID:BmWKjekh
俺は好きだよ菅氏。
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:16:41 ID:gX0/A3F6
>>53 識字率って自分の名前が読み書きできたらokのレベルじゃなかったっけ?
「SPA」の「そのまんま川柳」は
ほんと「そのまんま」なのに何故か毎回笑えたな。
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:16:50 ID:iNWU/X4G
豆をにるに豆殻をもやし
一言で言えば
日本がうらやましいアル
朝鮮と同じだな
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:17:30 ID:OhgxIVFU
漢詩でも論語でも、いちばんのお得意さんがじつは日本だったりしね?
>>51 歴史の長さだけが最強なら、エジプトアフリカ辺りが最強になる。
結局、バランスだよ。
>>53 一応戸籍のない人民ってのも居たような気がする
その辺がやばいような
詩吟と俳句って関係ないだろ。
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:18:23 ID:i06VgMh0
俳句じゃなくて川柳じゃないの?
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:18:42 ID:XdmCqIhW
悔しくて 起源を捏造 朝鮮人
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:18:45 ID:gX0/A3F6
>>60 曹殖だっけ?
漢文は押韻までは出来ても平仄まで出てきたらわけが分からん。
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:18:49 ID:6Q346gYY
漢詩だと
漢字難し
完せずだ
漢詩は重厚なゴシック調
柔軟さの要素が入る俳句には勝てない
歴史のトレンドがゴシックなら漢詩の勝ちになれる
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:19:04 ID:NgbsdUbk
エロ漢詩はまだですか?
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:19:48 ID:N8DJXcV6
漢詩は大好きだけど、あれは漢字が分からないとどうしようも無い。
漢字圏の外の人にはハードルが高い。
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:20:24 ID:Ov9qsdIj
>>62 古代シナ文明の原型を残してるのが日本だろうな。
確か白楽天が東方のかなたに失われた我々の文化が残ってる国がある、
と慨嘆しながら詩に読んでた気がする。
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:20:28 ID:b5htmSRe
76 :
客家 ◆dhY0Dw1RAw :2010/07/28(水) 16:21:20 ID:mF+K1Prq
( `ハ´) 「みだれ髪」て何をしてたら、そんなに髪が乱れてしまったんですか?
>>58 必ずしも統一的基準は無かったのでは。
一般的にどうなのかはよくわからない。
ターアィサィ
シュエエアィサィ
シコタホア
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:22:15 ID:HTkkt2B0
>>73 俳句を日本語に限らず、母国語で読めばいいと発想した人のおかげだよね。
誰だろう、こんな天才発想をした人は。
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:22:17 ID:gX0/A3F6
>>75 漢字も現地読みが出来ないといけないしな。音読みだけ知ってても無理だし。
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:23:42 ID:Ov9qsdIj
>>76 あの世に行く機会があったら
与謝野晶子か美空ひばりに聞いておいてくれ。
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:23:54 ID:QkezocJe
そう言えば、朝鮮はスッポリ抜け落ちてるなw。
で、韓国人はどの辺りを起源主張したいんだい?
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:24:37 ID:Ov9qsdIj
>>80 漢詩が生まれた当時の発音なんて伝わってないだろ。
86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:24:46 ID:RgZsa2wT
>>1 世界に良い影響を与える国
第二位の日本だからさ
民度の差
>>79 日本が詩を翻訳しまくってるからね。
ランボーの中也訳は変態の域に達してると思う。
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:24:48 ID:gX0/A3F6
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:24:56 ID:HTkkt2B0
>>83 朝鮮半島はストローだからね。
朝鮮半島で独自の伝統文化が発達したことはないよ。
>>1 支那に正岡子規や高浜虚子は出てこれるのか?
そういう人間が出て来れなければ無理だと思うけどね。
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:25:27 ID:lyWVUrfF
そもそも漢詩は規則があって中国人でさえ難しいんじゃなかった?
杜甫が詩聖と言われるのはその中でも美しいからだとかなんとか
世界に広がっている俳句は、日本の俳句じゃないから
>>22 咳をしても一人(尾崎放哉) は傑作だと思う
>>89 猫車は?
あと貴族は労働しないって言って腰を曲げずに顔洗うとかの思想モドキとかw
伊豆の踊子 ←格調高き文化の香り
これを丁寧に言うと
伊豆の踊子さん ←なんかやらしい
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:26:20 ID:gVdjdHvy
NHK教育で早朝、新漢詩紀行があって白文、読み下し文、解説
主音声日本語と副音声中国語これはいいですよ。
流石、中共の犬NHKだわ。
李白好きです。
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:26:22 ID:OhgxIVFU
俳句の成功は、芭蕉というプロデューサーのウマさによっている。
「奥の細道」という、じつに独創的な文芸ビジネスモデルを確立した。
このモデルつかえば、イギリスみたいな風景と詩の国で、おなじことができるだろうな。
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:26:28 ID:+ewIwZYs
俳句の起源はもちろん韓国
>>89 ストローですらないと言われ始めてますがなw
>>79 国家主導かそうでないかの差のような。
まあガチガチのハードコアにやりたい人間は漢詩がいいのかも。
<丶`∀´>
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:27:34 ID:ttYcgbqv
一句、「朝鮮人 見たら通報 即排除」
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:28:37 ID:gX0/A3F6
>>85 平仄をそろえる必要があると思うんだけど・・・。
阿川博之なんか中国人の読んだ漢詩に平仄がそろって無いとイチャモンつけてたからどれだけ必要かわからんけど。
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:29:02 ID:Ov9qsdIj
>>97 /\___/ヽ
/ ⌒ ||| ⌒ \
ベチッ!! / <●> <●> \
. 人∧ | 三 (__人__) 三 |
< // ̄\\ . \ ` ⌒´ _/
< | | | | ‐ニ三  ̄) \
\\_// ‐ニ三 ) | |
__| _ ボインボイン
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 知ったこっちゃないお
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ _/
| \
>>96 みうらじゅんが「あれは全国ライブツアー」って言ってたなw
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:29:26 ID:/CSwZQI+
やはり中国人は
>>37の朝鮮人のホルホル記事とは少し違うな
だけど、本当の日本人の詩歌なら、俳句よりも短歌の方だと思うな
ざっと1500年以上の歴史があり、万葉集には天皇皇族とともに、一般人の歌まで載っている
こんな歌集はかなり異色だと思うが
ちなみに賎獣の歌集ができるのはいつ頃だ?
5000年以上の歴史があるんだから、さぞ古い歌が残っているんだろうな、プゲラ
種田山頭火の自由律俳句みたいなものでしょ
季語が入ってて、短い俳句なら575じゃなくてもいいと思う
111 :
大有絶:2010/07/28(水) 16:30:01 ID:FsVrzgW3
おかしいな?
575で
書くスレに
なってないとは
これまたいかに
orz
漢詩は漢字知ってなきゃどうしようもないからな…:
何でもかんでも、悪口の対象として韓国を持ち出さないと気が済まない
人のことを、世間では嫌韓ねうよと言ってバカにするんだよ。
>>93 朝鮮って、なぜか外から文化が入ってくると「上辺だけ」真似て
そこから上辺のみが歪んだ発達するんだよな。
その結果「両班は労働しない」とか「技術者は下賎」なんて思想
が生まれてきた。
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:30:37 ID:lyWVUrfF
>>92 >咳をしても一人(尾崎放哉)
(´;ω;`)
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:30:40 ID:UlSQQFK6
文化に優劣なんてつけるのは間違いだろ。自分が好きかどうか、それだけでいい。
俺は漢詩も十分好きだぜ。歴史と風格を感じるしな。
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:31:03 ID:mR0GVc0/
漢詩は、詩の内容より中国語の発音の韻を楽しむものだから、
内容を楽しむ俳句とは違う。
118 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:31:11 ID:Ov9qsdIj
漢詩は漢詩でとても良いけどね。
自分は原語で発音して読めないので、良さの半分もわかっていないのだろうが。
俳句が欧米の一部で受けたのは、非常に短い定型詩で誰でもとっつきやすいから。
連中も自国の詩人の詩なんてよくわからないし、真似もできない。
でも俳句なら簡単なルールを守ればだれでも詩人のまねができる。
>>113 お前らが起源捏造や文化窃盗ばかりするからこうなったんだろ?w
何でお前らって自らを省みる事が一切無いのかね。
121 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:31:59 ID:b5htmSRe
122 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:32:09 ID:gX0/A3F6
しかし、この話題に 朝鮮の話を振ってくる とは、やっぱり朝鮮って、2chに、はびこっているんだな
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:32:55 ID:Ov9qsdIj
>>117 そこがわからんのだけど、古代シナ語の発音なんて伝わってないだろ?
杜甫や李白は現代中国語の発音じゃなんともならんと思うんだ。
流行ってるの?
初めて聞いたわ
・・・つか、漢詩は無理だろ
126 :
阿部高和:2010/07/28(水) 16:33:06 ID:j6WLjHHZ
やりたいな
ああやりたいな
やらないか
127 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:33:11 ID:sqLslmR5
またあからさまな日本へのリップサービスだな。
俳句なんて全然流行ってないだろ。
"The old pond a frog leaps in water's sound"
これのどこが面白いんだ? ってアメリカ人が散々書き込んでたよ。
漢詩は漢字が使えないとできないので欧米人には向かないだけで。
問余何意棲碧山
笑而不答心自閑
桃花流水窅然去
別有天地非人間
>>119 あと明治時代に体系的に俳句を研究し、新しい概念を持ち込んだ先人達が
何人もいたから。
これが無かったら確実に俳句は埋もれていた。
俺は北京の某大学の文学部だったんだが基本的に中国は
文学では日本にコンプレックスを持っているよ。
源氏物語とか中国でも物凄い評価だもの。
日本ではこのような素晴らしい作品が生まれたというのに中国は何をやっていたんだ、
おごり高ぶっていたから日本に抜かれてしまった、大変嘆かわしい事だって思いが強い。
現代文学に関しては、言うに及ばずだからな。
俳句が広まってるのはやはり手軽さだろうね。
漢詩だったら5-7-5の合計17文字でかなり膨大な情報を詰め込める。
その代り、素人レベルではそう簡単に作れないし、
表意文字だから外国人には真似できないし。
漢詩が出来た頃とは現代の文法も違うから、中国人ですら無理。
一方俳句は比較的新しいから現代の日本人でも簡単に作れるし
外国人でも自分達の言語に適したリズムで読めるしね。
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:33:28 ID:ttYcgbqv
おまいら何か好きな短歌か俳句書いてけ
ちなみにおいらのお気に入り
泣く涙雨と降らなむ渡り川 水増さりなば帰りくるがに 小野篁
>>119 読み下し文と白文と、一編で二度美味しいのもいいですがね。
デパートの中国物産展で、色紙にポピュラーな漢詩を書いて売っている人がいたから
つい、親子一緒に音読したら、その中国人が
「日本人はみんな読めるね」って、ちょっと悔しそうに言ってた
教養なさげで身なりもぼろい親子でも読めるってのが、なんか嫌みたいだった
135 :
在LA:2010/07/28(水) 16:33:59 ID:kLd37BsP
この春だと思ったけど全米俳句大会がLAのダウンタウンコンベンションセンターで
開かれていたね。あそこ中広いから結構な数の人間が全米から集まった筈。
136 :
4ひえた:2010/07/28(水) 16:34:05 ID:iNWU/X4G
ふるいけや かわずとびこむ みずのおと ばしや
>>113 ×世間では嫌韓ねうよ・・・
○鮮人、ブサヨの間では・・・
138 :
大有絶:2010/07/28(水) 16:34:48 ID:FsVrzgW3
国を挙げて取り組むようなものでもないだろ
漫画、アニメ、日本食、俳句・・・みんな勝手に広まった
日本で一定の愛好者を獲得したベルギービールなんかも
マイケルジャクソンが世界中に紹介しようとしたら
現地の醸造家が、対応できなくなるから止めてくれ。
って言ったそうだが結局広まった
アルファベットの国で漢詩?
漢字から覚えろってか。
音節の数を絶句とか律詩に合わせて楽しいのだろうか。
17音節の様に短いから、その中に詰め込むのが楽しいんじゃないか。
だらだら書くなら、欧米にもあるだろ。
短歌の万能な下の句
「それにつけても 金の欲しさよ」
>>111 おれも今それを言おうと思ってた
以下五七五縛りで
143 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:35:27 ID:w/2tCGgo
漢詩もいいかなと思って本買って読んだら意外と深みが少なくてがっかりした。
というか理解しきれない部分も出てくる。
文化の背景もわからないと十分楽しめないね。
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:35:33 ID:Ov9qsdIj
>>127 >初代EU大統領ヘルマン・ファン・ロンパウ氏は俳句の愛好家として知られており
それなりに流行ってるようだぜ。
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:35:47 ID:tL5Fr90X
紅衛兵が悪い。
文化革命という歴史破壊を推し進めた
毛も悪い
>>131 分け入つても分け入つても青い山
種田山頭火
たったこれだけの句が、どうしてここまで鮮烈な印象を与えてくれるのか、不思議でならいないのですよね。
いい物はみんな日本製だから
148 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:36:28 ID:lyWVUrfF
>>127 おいおい、世界=メリケン な発想はどうかと思うぞ
海外で日本文化ったらフランスだろう流行ってるとは全く思わんのは同意だけど
松島やああ松島や松島やって何で名句になってんの
適当に作ったとしか思えんのだが
韓半島 俳句の起源が あるスミダ
>>119 日本人の自分が海外のhaikuを見ても、何となく詩情が伝わるのは不思議な感じがする。
案外共通的素養というのは豊富に存在するのかも知れないと思った。
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:36:48 ID:ttYcgbqv
>>146 服を剥いでも下着を剥いでも洗濯板
なんて全然うかばかなったから!
154 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:37:15 ID:ccNCqwYW
>>145 支那においては歴史や文化の破壊なんて共産党に限った話ではない。
そもそも、漢字なんてものをやたらと知識人の象徴のようにありがたがる
今の日本社会の風潮に、疑問を思わない人が少ないのも問題あると指摘しておこう。
ホロン部が
二ちゃんで吼える
夏の夕暮れ
良記事だな
158 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:38:05 ID:3fIx78o+
自称俳句王国愛媛にライバルが・・・
>>155 糖尿はぶちょか?
愛人にしようと思ってた奴に逃げられた気分はどうよ?
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:38:14 ID:Ov9qsdIj
161 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:38:39 ID:FFela1lM
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:38:39 ID:OhgxIVFU
海外では、ハイク・セラピーってのもあるそうだ。
カウンセラーにぐちをいうんでなく、
自分の心象をハイクで表現する。
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:38:47 ID:/CSwZQI+
>>1 まぁ、詩の形式を俳句みたいに字数を制限し、
季節感を出すために季語を使ってみたってだけじゃネ?
日本人には風流に聞こえる蝉の鳴き声も、西洋人には
騒音にしか聞こえないのは、脳の働きに関係してるとか
感性の部分では、本当にわかり合うのは無理かもしれん
>>127 漢詩にしても俳句にしても、漢語、日本語の背景あってこその物ですね。
英文の詩だって、日本語に訳してしまうと味気なくなってしまう事が多いです。
/
_ _ / _/_/ /
, '´⌒´ヽ _/ ._/ _/ ジュッ
! 〈ル'ハ〉) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二三二 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! (━━)!☆ 三三三二
>>153 !i ⊂'ハiつ \___二三三二________
!i_ /_j),ゝ l l l
し'ノ ∪∪
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:39:01 ID:gTEwyx9K
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:39:03 ID:AsvUPS7M
中国も韓国面に堕ちているのか?最近は
宗主国なんだから、しっかりしろよ・・・・
漢詩は漢詩で、すばらしい芸術だ
国際的広がりとか、評価なんぞ気にしないで、国内で継続していればいつかはスタンダードになる
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:39:27 ID:Shn8AxLj
困 出 ボ
ら せ リ
せ と ュ
る 床 |
屋 ム
を を
∧_∧
( ;´Д`)
( つ 彡⌒ミ
) 「( ・∀・)
|/~~~~~~ヽ
ID:RwzRLr0r
は
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:39:48 ID:OhgxIVFU
そういえば句会っていうのは、一種のセラピーなんだよな。
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:40:12 ID:HTkkt2B0
>>155 漢字(漢詩)の知識が知識人の中で高かったから、
明治時代、いろいろな造語ができたんだけどね。
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:40:12 ID:Ov9qsdIj
>>161 富士通さん
ごきげんいかがですか
富士通さん
>>134 京橋駅
マンホール
主催者逃亡
ですね。わかります。
おそるべき 君等の乳房 夏来る 西東三鬼
根岸の里のわび住まい
日本の俳句は韓国が起源ニダ
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:41:33 ID:lyWVUrfF
>>131 幾山川超え去りゆくば
寂しさの果てはむ国ぞ今日も旅行く(若山牧水)
夏草や 兵どもが 夢の跡(まっつ)
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:41:41 ID:AsvUPS7M
>>171 「勃起」は、陸軍軍医だった森鴎外の造語
>>129 まぢかよ
おれは古今東西の文学を読んだけど(翻訳で)
紅楼夢に勝てる作品を読んだことねえぞ
四大奇書とあわせてこの五冊で世界中の文学全部に匹敵する
ウンコ汁
すすって旨し
トンスラー
182 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:41:49 ID:ZW5MB+9d
韓国人様はヘタリア人を殺す
>>171 それが、今の日本伝統文化の衰退にも繋がってる面はいがめないところだろう。
まあ、戦後は、漢字からアルファベットに変わったけどな。
184 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:42:32 ID:sqLslmR5
>>148 フランスの
掲示板は
マークしてなかったな
字余り
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:43:04 ID:Ov9qsdIj
>>180 ちょっと待て
世界はそんなに
狭くない
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:43:36 ID:b5htmSRe
>>180 じゃあなんで世界でマイナーなのかしら
三国志演義と西遊記は日本が広めたけどw
>>180 支那の問題点は、過去の大作はあるけど近代以降何も無いことかと。
189 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:43:47 ID:nfo2o2b4
鮮人に 侘び寂びなんて 分かるのか
× いがめない
○ 否めない
>>158 自称というか、誰も他に名乗り出ようとも思わないと思うw
192 :
宇宙戦艦長門 ◆Nagato/dqc :2010/07/28(水) 16:44:01 ID:T6NfjpNg
日本語を正しく扱えない汚物に言われても。
汚物が使う間違った日本語の見本。
↓
183 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:42:07 ID:RwzRLr0r
>>171 それが、今の日本伝統文化の衰退にも繋がってる面はいがめないところだろう。
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:44:21 ID:lyWVUrfF
>>139 文化の流出に関してはインターネット様様だね。
あれを見よ 深山の桜咲きにけり 真心尽くせ 人知らずとも (詠み人知らず)
俳句じゃないけど好きな歌。 ごく市井の人がこのレベルの歌を詠んでいた
ことに強く打たれる
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:44:31 ID:ttYcgbqv
>>188 毛主席が全部ヌッコロしちゃったからねぇ
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:44:49 ID:6Q346gYY
テキトーに一句つくったぞw
山眠る
国会で眠る
管総理
198 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:44:50 ID:AZiij+xC
民間人の中国大使は移管です。おかしいですねー?チャンコロバブル崩壊が
見えません。隠していると考えますがIPOが終われば最後でしょう。
テーハミングも見る人は見ています。4プンのヒョナの穴だしは刺激的
過ぎます。
199 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:44:55 ID:b5htmSRe
>>188 >>180も文学的にはほとんど評価されてないよ
世界で有名なのってそれこそ漢詩の李白と杜甫っしょ
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:45:48 ID:b5htmSRe
>>196 ぬっころす前からないよー
魯迅ぐらいじゃね近代で評価されてるのって
>>183 愛人を
見つけて今日も
尻弄り
週が明けたら
二度と戻らず
>>183 そして泣きながらの負け惜しみか
ブザマだな
>>188 最後の文人、郭沫若も、文化大革命で自己批判迫られて自殺したしね
>>194 今に伝わる川柳とか狂歌のレベルはガチだなぁ。
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:46:25 ID:/CSwZQI+
>>195 そりゃ オマエ
少しは歩け
デブニート
207 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:46:28 ID:Ov9qsdIj
>>196 いや、清朝末期には既に廃墟に近かった。
毛沢東はそれでも多少残ってた文人を根こそぎぬっころして
更地にしてしまったw
>>183 時間は戻せないが、せめて外来語は専門機関で国語化するくらいはアリだと思う。
作った矢先に仕分けされそうだが。
何か、人の上げ足ばかりとってる性格の悪い嫌な人間が混じってるようだな。
海外で漢詩の影響っていうと、マーラーの大地の歌かな。
情景を楽しむ、詩情を味わうってのはあるけど、
じゃあ漢詩独自のスタイルで、ってわけでもなく、
ただの翻訳詩になりがちなのが残念かな。
>>146,178
レスd
漢詩なら「烏江亭に題す」だなあ
相場で酷い目に合わされた時は勇気づけられるw
勝敗兵家事不期 勝敗は兵家も事 期せず
包羞忍恥是男児 羞を包み恥を忍ぶは是れ男児
江東子弟多才俊 江東の子弟 才俊多し
捲土重来未可知 捲土重来 未だ知るべからず
213 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:47:20 ID:AsvUPS7M
>>187 西遊記の実写化では、三蔵法師役は女性って魔改造も日本ならではだな・・・・
男性が女性を演じ、女性が男性を演じるのは、歌舞伎・宝塚なんかの伝統だろうか
ヨーロッパでは、境雅章版西遊記が息の長い人気らしいが、ヨーロッパ人ももう三蔵が女性
ってことに違和感持っていなかったりして
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:47:21 ID:lyWVUrfF
>>184 フランスの掲示板か・・・
たいして日中米と変わらんだろうなあ
216 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:47:37 ID:+BrbF6mj
>>1 エコノミック・アニマルというのは、ほめ言葉だよ。揶揄するような言葉じゃない。
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:47:54 ID:ZW5MB+9d
韓国人様の奴隷のインドネシアの黒猿ヘタリア
どっかの国みたいに俳句の起源は・・・とか言ってれば楽だよ
>>214 というか、日本に興味あるやつは国に関係なく4ちゃんと
ようつべに集まってるw
ひらがな最強。
223 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:48:52 ID:NeTMP6TH
だってシナ人は泥棒、強盗、詐欺、株、投資等、金関係しか興味ないだろ
224 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:48:54 ID:sqLslmR5
>>187 三国志と西遊記は名作だな。
多分、源氏物語より内容を知ってる日本人は多いと思う。
225 :
宇宙戦艦長門 ◆Nagato/dqc :2010/07/28(水) 16:49:02 ID:T6NfjpNg
間違った日本語の見本其の弐
↓
210 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:46:57 ID:RwzRLr0r
何か、人の上げ足ばかりとってる性格の悪い嫌な人間が混じってるようだな。
正しくは
何か、人の揚げ足ばかりとってる性格の悪い嫌な人間が混じってるようだな。
漢詩は漢詩で素晴らしいよ
昔は異国人でも中国語を学んで漢詩を作る事がステータスだった時代もあるんだし
いちいち日本の何かと比べてあーだこーだ言う必要はない
>>185 それならば
挙げてみせよと
ほととぎす
>>213 >男性が女性を演じ、女性が男性を演じるのは、歌舞伎・宝塚なんかの伝統だろうか
日本では神話の時代から…w
チョッパリめ
強制併合
賠償しる
>>213 次の改造では、漢の娘を全面的にアピールするのですね?ww
>>187 やっぱおれが日本人だからありがたがってる部分もあるかもなー
文化的な背景とか理解できるし
<丶`∀´>ナニカ シツモンアルニカ?
漢詩じゃなくて韓詩だボケ!
by在日韓国人
>>226 さっきも書いたが、支那には清朝末期以降漢詩を文学的に
研究して体系化し、新しい概念を取り込むやつが一人も
いなかった。
日本は明治以降に俳句や短歌でそういう人間が多数いた。
文化ってこういうものが定期的にないと先がなくなるのさ。
236 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:51:14 ID:dOEb7Gfw
トンスラー こっちをむくなよ うせろクズ
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:51:19 ID:QkezocJe
>蘇州市にある寒山寺に除夜の鐘の音
中国も除夜の鐘を打つのかな?
そもそも漢詩と俳句について語るスレに何故朝鮮人が来るのか?
そんな資格はない。
>>213 ヨーロッパも中世には女性が演技したりするのを避けて男性が女優をやっていたし、
聖歌隊も男性と少年だった。
それが近世になると、フランスで女優が男装して演じるのが流行ったり、
オペラで少年役を女性が歌うのが定番になったりだし、
同じような感性はあるかもねえ。
241 :
エラ通信@“226” ◆0/aze39TU2 :2010/07/28(水) 16:52:15 ID:oGC8TEfC
とまれ 「漢字だ!!」症候群。
おまいら使うは簡字体。
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:52:20 ID:AsvUPS7M
中国人も「白髪三千丈」みたいな大ボラは、今も昔も得意だよな・・・・
243 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:52:29 ID:fVtAgNaz
文化的なものを勝つとか勝たないとか言ってる時点でダメダメ。
そんな価値観では文化は育たない。そこらへんは朝鮮と変わりまへんなぁ。
落選し
死刑囚に
八つ当たり
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:53:19 ID:SX4pAJwC
朝鮮人が五月蠅いからね・・・・
「俳句、漢詩は韓半島発祥ニダ!!」ってね。
それを言い出したら朝鮮を滅ぼしてもいいと思う
<丶`∀´> < どっちにしろ起源は韓国なんですがね!
248 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:53:37 ID:fVtAgNaz
>>244 フランスのジャパン・エキスポもそうですね
バスこない
乗せておくれと
右手を上げて
251 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:54:30 ID:Kf79wOd3
こういう論説がでるところが、中国の侮れないところ。
某国と違うんだよね。
欧米で「漢詩」ってどんなだ。
欧米のHaikuは俳句とはかなり変わってるし。
(ヽ∧__∧
、ヽ`∀´>.<呼ばれて無いのにチョチョチョチョーン
) )つ
>⌒)ノ
ゝノ/
パカチョン ノ~ノ
/| ///
| | ///
| |ミ ///.
|/ ̄ /
" ̄ ̄ ̄ ̄
254 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:54:56 ID:gX0/A3F6
>>227 ちょっとまて
金瓶梅って
そげに良い?
おまいの好み
ちょっと分からず
255 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:55:14 ID:dMlJnpz0
同音異義語の区別がつかない
ハングルで
ハイクとかできるの?
256 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:55:16 ID:nBG6ZQsC
韻を踏むってところから受ける印象がラップ
ラップから受ける印象がギャグ
これがいけない。
日本の文化
全て韓国起源だ
捏造するな
259 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:55:24 ID:uhQqg3VK
>>149 松島やああ松島や松島や
松島の景色を目の前にして、その美しさは他の言葉を一言も発せない程だったんだよ。
て、そういう作者の気持ちを汲むのが俳句を読む楽しみ。
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:55:32 ID:ttYcgbqv
261 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:55:40 ID:QkezocJe
歌舞伎は最初は男女混合。
ショ−ビジネスだから、露出度が高くなって、お上の規制で男だけになった。
宝塚は歴史が浅いしな。ま、100年くらいかな。
だったはず。
262 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:55:58 ID:sqLslmR5
>>227 鳴かぬなら
殺してしまえ
ホトトギス
鳴かぬなら
鳴くまで待とう
ホトトギス
鳴かぬなら
鳴かせて見せよう
ホトトギス
泣かぬなら
イカせてアナルで
男の娘
263 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:56:16 ID:b5htmSRe
>>232 文学的に評価されるのと
読み物として評価されるのはまた違うんだよ
ハリーポッターは面白いかもしれんが
文学的には評価されんだろ?
中国の奇書はそういうものなんだよ。
264 :
宇宙戦艦長門 ◆Nagato/dqc :2010/07/28(水) 16:56:28 ID:T6NfjpNg
白痴大王降臨上げ
719 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 15:29:41 ID:Vstp0k12
>>712 単純化から話しをすり変えられたけど、まぁいいや
答えてくれてありがとうw
またどこかでノシ
265 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:56:44 ID:Ov9qsdIj
>>248 ドイツでも
デュッセルドルフで
でかい面
267 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:57:01 ID:b5htmSRe
>>251 でも漢詩はどうにもならんと思うぞ
とうの中国人ですらもう読めんから
268 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:57:45 ID:gTEwyx9K
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:57:59 ID:bY18JZEZ
というか俳句が世界でブームとかはじめて聞いたわ
日本語じゃなくても出来るの?
270 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:58:10 ID:AsvUPS7M
メキシコでは、「マルチャン」が即席ラーメンの代名詞でもはや国民食だったり、日本食があちこちでブームだったり
世界的にポケモン知らん子供がいなかったり、タイで美少女ゲームが作られ始めたり
文化の伝播って、意図していないのに勝手に広がっていったり、無理して押し売りしてもダメなのはダメだったり
不思議なものだ
日本の文化って、なんか不思議な魅力があるんだろう・・・・
271 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:58:27 ID:ttYcgbqv
男女の入れ替わりはシャーマンを聖化するための装置ってのが、
日本とかアメリカのモンゴロイド系の文化にあったりするので、
魔女っ子が男の娘だったりするのは正しいのかも。
>>235 漢詩は楽しむまでのハードルが高いのが問題かと
過去の漢詩と韻を研究しないと詠む事すらできない
日本だと夏目漱石や河合隼雄が有名だけど
相当なインテリが分かる人だけ分かればいいというスタンスで詠んでるケースが多いよ
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 16:59:44 ID:fVtAgNaz
支那と朝鮮には魅力的な文化がありません。
>>1 確かに漢詩は面白そうだが
そもそも、それには中国人との付き合いが必要で、中国人が嫌われるようじゃだめだろ
>>269 自由律で短詩みたいなのと、
一応、音節のリズムを揃えてみた、
みたいなのと二通りあるっぽい。
>>270 >日本の文化って、なんか不思議な魅力があるんだろう・・・・
まあ、それ以上に欧米文化が日本に浸透して居るんだけどねw
欧米のHaikuは音節が5、7、5であればいい。季語もほとんどないし、どちらかというと川柳。
5、7、5自体もかなりアバウトだし。
短いのがいいみたい。
>>274 それ以前の問題として、研究・発展が支那本国で100年以上も停滞
したのが最大の問題。
まあこれから研究者が出てくれば変わるんじゃね?
共産党にそれを受け入れれる器があるかどうかで決まるが。
282 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:02:17 ID:hpXpfVmq
というか、簡体字で支那人自身がもう漢詩よめないだろ?
北京大の博士すら唐詩選よめなかったからな。
支那人が出来ないものを西洋人に押し付けても無理だわ。
だいたい同意するけど。詩吟は漢詩か短歌で、俳句とは関係ないだろ
284 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:02:38 ID:AsvUPS7M
よく考えたら、漢詩は漢字で書かなきゃ漢詩じゃないな
まず漢字書けなきゃ作れない・・・・・・そもそも漢字は相当難しい
俳句みたいに、形だけ輸入して、そこの言語でローカライズできないのが大きな壁じゃないか
>>280 それをやるためには、それこそ支那版の正岡子規や高浜虚子
が必要。
今のあの国にできるのか?
286 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:03:35 ID:sqLslmR5
文革が足りないようだな
漢詩かっこいいのに
>>270 押し売り型は熱烈なファン(と同じくらい熱烈なアンチ)はつくが、裾野は広がらない。
大衆文化化するには自由なフローに思い切って身を委ねないといけないのだ。
それだけの話といえばそうなんだけど、どうしてもお国柄というものがあるから、簡単に真似るというわけにもいかないんだろうね。
>>267 良く判らないんだけど、中国は、同じ文字使ってるだけで、
中身は違う言語が数種類以上ある訳でしょ
漢詩で、文字を繁体字から簡体字に変えれば読めるようはなっても、
地方で言語が違えば韻が違ってきて、詞の美しさが判り難いんじゃないかと思うのです
291 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:04:29 ID:Ov9qsdIj
>>44 少しは隙がある。俳句はマンガと同じB級文化。
Wiki見てないが(笑)、今でこそ日本人が協会作って世界にらしいけど、
初めは来日外国人の間で流行って、お前ら何とかしろだっただろうと。
>>46 そうだといいね、筑波のど田舎の女が漢詩の影響受けて短歌詠んでることになる。
つくはね(筑波嶺)の、にひぐは(新桑)まよ(繭)の、きぬ(衣)はあれど、
君がみけし(御衣)し、あやに着欲しも 作者: 不明
絹の衣も良いけど、貴方の衣で包まれてみたい w
五言絶句とかだと、
長さ的にはソネットとかと通じる感じかねえ?
>>285 絶対に
出ないと限らん
逸材は
そもそも詩歌は
自然発生
>>263 なるほどね
でも紅楼夢は深いよな
あれは恋愛ドラマの皮をかぶった法話だし
有明や
兵どもが
夢の跡
な時期が近づいてきたのう
297 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:05:56 ID:D9gylSAj
>日本人は文化面、精神面で多くの努力を重ね、その結果を残してきたことを我々は無視してはいけません。
それらが一切眼中に無い、ある民族がいます。
>何かあるとすぐに自国文化のプライド云々の問題に発展するのはよくありません。
何かあるとすぐに自国文化のプライド云々の問題に発展する、ある民族がいます。
>文化の創造はまず基礎から始めなければなりません。一時的な影響だけを見てはなりません。
基礎無しに結果だけをを欲しがる長期的視野の無い、ある民族がいます。
>その他の文明・文化を多く知る必要があります。視野が広がってこそ、自国の文化の独創性をはっきりと理解できるのです。
自文化をマンセーするだけの、しかも自文化には独自性が全く無い、ある民族がいます。
>井の中の蛙でいたり、何もかも日本と比べたりしていても、次には進めません。
何もかも日本と比べたがり全く前に進めない井の中の蛙のような、ある民族がいます。
さて、ある民族とは?
名前を答えなさい。
>>294 いや、支那人って今は特に金にならない事って研究しないっしょ。
299 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:06:25 ID:1nO0wSTV
世界を席巻するジャパンクールこえええええええええええ
301 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:07:30 ID:gX0/A3F6
>>273 そが好み
考えてみたら
ジャンプ最強(字余り)
娯楽大作がお好きみたいでしょうし・・後は吉川栄治さんとか司馬遼太郎さんになるんでしょうかね。
なんでプロレタリア文化を育てねーんだよ
今年こそ
彼女と行きたい
夏祭り
>>292 万葉集とかだと、
それこそ筑波の歌垣とかだから、
中国の少数民族が男女に別れて歌いかけ合うみたいなのと同一起源じゃないかなあ。
305 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:08:38 ID:ttYcgbqv
>>296 今年はパスしようかなと思ってます。
武蔵境から大学まで歩くだけでも死ぬほど暑いのに
四時間近く待つのは無理だわ。熱中症にでもなってニュー即あたりで物笑いの種になるのは癪だし。
307 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:09:00 ID:Ov9qsdIj
>>296 有明で
イベントありと我聞かば
有給とれにし
今はこぎいでな
ってか?
>>298 短歌や俳句形式で返すのが辛くなってきたw
詩歌自体民間から出てきたのが上に取り上げられるって奴の気がしないでもない
>>278 >まあ、それ以上に欧米文化が日本に浸透して居るんだけどねw
でも、欧米の影響を受けて、家の中で靴をはいてる日本人はむちゃ少ないのに、
日本の影響で、家の中ではだしで暮らしている欧米人はけっこう多い
なにげにすごいよ
310 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:09:15 ID:sqLslmR5
>>298 それは政府がだろ。
掲示板を見てると、朝鮮半島の緊張を漢詩にして表現してる奴がいたり、
教養では遊び心がある。
鴨緑江の波高し。
独島は
ウリナラ固有の
領土ニダ
313 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:10:16 ID:RIQTxQvd
ムリムリ
シナ文化は徹底して反自然、反人間的。美しいものなど生み出せたことはないし
これからもない。
314 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:10:28 ID:KjxAKuwr
>>1 シナ人半島人はイデオロギー、民族主義の化け物だからなぁ。この的確な記事ですらこの反応。
共産党政府の独裁を疑問に思わない社会、つまり自由の無い社会からは、世界を席巻できるような
ソフトパワーは絶対に生まれないよ。
>>302 質の悪いプロパガンダしか出来なかったみたい。
かえって、文革の体験を、
当局に言いがかり付けられない程度にぼかして作った作品に、
文学的な作品があるような気が。
>>309 土足で歩き回るから、床に座ったりできない、というのは普通に不便だと思えますし。
317 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:10:55 ID:fNOTfzR+
特にかしこまらず、日々の出来事を気軽に詠めるのが俳句の強みなのかな?
夏空や
アイゴーひびく
飛び少将
318 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:10:58 ID:rFOW1T5t
分け入っても 分け入っても 青い山
種田山頭火最強
家紋くん
今年はきっと
彼氏もち
>>315 ソ連のプロパガンダ映画は芸術的に素晴らしいのにね。
中国は何がダメだったんだろう?
322 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:12:41 ID:+fofjJZQ
表意文字が土台になってる漢詩は広まりづらいだろうし、韻を踏む詩は
西欧にもありそうだからなあ。それに比べて俳句は表音文字に基づいてるから
西欧でもローカライズし易いし、縛りが少ないから気軽に作れるし、
日本で長年やってて文化的に成熟してるから奥が深い。
漢詩の国際化は難しいだろうなあ。漢字圏の日本でも敷居が高いし。
323 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:13:05 ID:vG3qNrgY
夏の日の ここのスレにも チョンが沸く
スレとは関係ないが、2ちゃんやってると夏コミってのの修羅場
っぷりをよく見かけるが、よくあれ死人出無いなw
325 :
エラ通信@“226” ◆0/aze39TU2 :2010/07/28(水) 17:13:57 ID:oGC8TEfC
世の声を 便所のらくがき 語れども
ニーハオトイレ すべて打ち消す
326 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:13:59 ID:foOS/nWx
>>306 今年熱中症で死人出るかもね。
寝不足・栄養不足・高温・多湿・異臭・・・・・・
>>309 日本文化の影響力のスゴさには異論はないんだが
日本人がすでに「欧米文化」とか意識しないで
生活や習慣に取り入れている状態になっている
欧米文化の方がもっとスゴイと思うんだけどな。
>>321 好みの問題なのかもしれないが、旧ソ連製映画は見ていると
どうしても眠くなるw
>日本の影響で、家の中ではだしで暮らしている欧米人はけっこう多い
海外の記事の翻訳サイトで見た処では
家の中で靴を履いてるのはアメリカぐらいで欧州じゃ元から靴は脱いでたらしいけど
正直、漢詩は嫌いじゃないよ。
でも世界に広まるようには思えないね。
>>325 ニーハオが
ニーハイに見え
困ったよ
どんだけ俺は
ニーハイ好きなの
>>326 本人が死ぬのは良いよ、あんな所に子ども連れてくバカ親は...
暑いニダ
冷やしトンスル
一気飲み
>>267 北京語は学校で習うと思うから理解はできるんじゃない?
俺も良く知らないけど。
音韻のまとめとか整理は隋あたりで始まってたはず。
漢和辞典に載ってる漢字の平仄はその流れを汲んだ十三世紀あたりの本が元ネタ。
ので、まったく古代中国の発音わかんねえってことでもない……んじゃ?
335 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:16:10 ID:Ov9qsdIj
>>327 スタイルだけな。
日本では
キリスト教さえ
ジャポニスム
>>326 トイレがどうなるのかとか想像しただけで行きたくなくなる。
同人誌は家でも買えるし。
>>329 アメリカは荒野が多いから靴履いたままでも
それなりに綺麗だったそうだが、
欧州は馬の糞とか道ばたに落ちているので汚いので
結構脱ぐ人が多いとか聞いたな。
ヒールとかもそもそもウンコ回避に生まれたもんじゃなかったっけ?
338 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:16:40 ID:QkezocJe
海外の日本食もけったいなの多そうだしな。
意味不明の中国人や韓国人作ってるらしいしw。
現地でローカライズされてこそ文化の伝播なんだろうな。
日本の「カステラ」や「テンプラ」もローカライズされた結果だろうしね。
Haikuも現地でローカライズされてこそだろうな。
>>319 新体漢詩という形で新しいものが生まれるかもしれないってのは否定できないね
そしてそれが少しずつもともとあった漢詩に近づいて元のものと新しいものが融合したまったく新しい形式を生む可能性は否定できないんじゃないか?
まぁ日本人が漢詩を研究して発展させるという可能性すらあり得るわけだがなw
340 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:16:57 ID:uhQqg3VK
>>313 かつての中国の文化は素晴らしく美しかったよ
そんな事は、漢詩を中学で習っただけでも理解出来ることだと思うが、
それともゆとり世代は義務教育で漢詩を習ってないのか?
341 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:17:24 ID:IhmqM4U6
俳句の起源は朝鮮。
秀吉と日帝がその全てを奪い去ったニダw
342 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:17:36 ID:Eg6f4Zaw
>>1 てか、どっちの方が優れてるかどうかというより
漢詩: 漢字でないとつくれない
俳句: アルファベットでも作れる
っていうのが広まってる理由として大きいんじゃね?
漢詩は漢字文化なければ無理だろ。
俳句のように音節単位の縛りなら世界中のどんな言語でも応用可能だろうけど
ある意味Twitterみたいなもん。
344 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:17:49 ID:egs5NBBG
漢詩だって李白、杜甫とかすばらしい作品沢山あるのに、どうして?
世界一短い詩は、漢詩だろう。4文字で表現できる。
俳句も大変だよ。100人一首出来る人うらやましい。カルタ遊び未だに出来にない。
チョン鮮人には、ウンコでもくれてやれ。よろこぶぞ!
345 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:17:51 ID:Ov9qsdIj
>>334 漢字は表意文字だから発音残すの無理じゃね?
日本には表音文字があるから万葉集でもなんとかなるが。
>>321 教養がある人間を何段階もで排除して、
田舎の若者を洗脳して煽らせたのが中共だから。
ソ連の収容所では、あまりにも学歴ある人が送り込まれたので、
各種研究者による一種の大学みたいな物ができてたと言われるけど、
中国の政治収容所では、
内職のノルマがきついからかそんなのも出来なかったって印象。
>>321 表面的に共産党を賛美していれば実は結構ザルだったからかな。
で、知識階層は共産党なんざ信じてないわけだから、
金目当てのヨイショ作品か、わかる人にはわかるつくりの社会風刺ができると。
当然面白いのは後者ですよね。
349 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:19:02 ID:b5htmSRe
>>344 杜甫、李白はまあ結構海外でも評価されているし
大学なら研究者もいる。
ただし、その後がいない。
だから広まらない。
>>329 >家の中で靴を履いてるのはアメリカぐらいで欧州じゃ元から靴は脱いでたらしいけど それはないな
それはないな
ヨーロッパの古い映画を見ればわかる
351 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:19:19 ID:sqLslmR5
>>321 識字率じゃないの。
インドは映画は盛んだけど、
文学や小説と言われると寡聞にして知らんし、
シェークスピア(英)、ゲーテ(独)
こういう有名どころがぱっと思いつかない。
魯迅「阿Q正伝」は有名だけど、俺は内容を知らないし、
知名度的には今ひとつなんじゃないかねえ。
352 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:19:31 ID:Ov9qsdIj
>>345 あー、確かにそうだ。
韻と発音ごっちゃにしてた。指摘d。
>>351 インドは、メチャ多言語混合地域だから、言語依存の文学が育ち難い
映画だと、言語が違っても映像と音楽でどうにかカバーできるのが大きな違い
阿Q正伝は高校時代に国語で読まされたな。
藤野先生と惜別も
>>355 当局も正確にいくつあるのか把握できていないとか。
>>327 >日本人がすでに「欧米文化」とか意識しないで
>生活や習慣に取り入れている状態になっている
>欧米文化の方がもっとスゴイと思うんだけどな。
でも、日本人は日常的に握手しないし、ウェイターやウェイトレスにチップ払わないし
お弁当にはちまちま色取りとか考えて詰めないと気が済まないし
ワ〜オとか両手広げたりしないし
欧米文化って、入ってきてるようで実は入ってきてない気がする
>>345 南北朝以降、反切法という形式で発音残してたりする。
もっともそれも漢字使うわけだから、現代人が正確に当時の発音知るには、他言語との比較が必須になるけどね。
361 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:25:35 ID:+3xYcmgy
過程も無しに結果だけ求めちゃ朝鮮人になっちゃうぞ
362 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:25:52 ID:b5htmSRe
>>356 魯迅は故郷の方が有名じゃないか
教科書的には
阿Qは教科書向けじゃ無いしwww
363 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:25:57 ID:NgbsdUbk
>>301 以前はポップな大河物よりも芸術的な小品が好きだったんだけどなー
これは音楽も映画も絵画もそうだった
ヘッセとかサリンジャーが好きだったのがドストエフスキーを読んだあたりから変わってきた
最終的に中国の古典と山本周五郎あたりで落ち着いた
司馬遼太郎は最近読むようになったけど面白いなー
中国の文学、とくに現代詩は政権の問題がかなりあるよな
音楽でも歌モノ主流の日本とは違って器楽が多いし
365 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:26:25 ID:Y00MCtF6
漢詩は徹頭徹尾、漢字があってこその表現形式だから、漢詩を世界に広めるのは難しいよなあ。
以前も中国は、日本の桜が、日本の国としてのイメージを高めているということで、中国の国花として梅をアピールしようとしてたけど、
その後のことを聞かない所をみると、失敗したんだろうな。
>>364 >音楽でも歌モノ主流の日本とは違って器楽が多いし
同一文字他言語使用だから、言語依存の歌物は不利
国内一言語で統一されてる日本とは違う事情
367 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:28:14 ID:lZ4I2GlQ
ポエムの時代はいつ来るんだ?
>>339 河東碧梧桐のルビ俳句が進化していれば……
369 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:29:29 ID:t/OnDWk8
漢詩は漢字使えないと出来ないんだから
世界に浸透するわけねぇじゃんw
>>362 でも阿Q正伝って「これぞ支那人」って感じだよねw
371 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:29:45 ID:+3xYcmgy
Wikiから
>台湾出兵の処理に赴いた特命全権大使副島種臣は、同治帝に謁見した際に三跪九叩頭の礼を要求されるが、古典を引用して立礼を主張し、最終的に立礼で通した。
こう言うのは日本人が如何に中国古典に精通してたかよくわかる例
朝鮮人には無理な芸当
>>362 故郷も読んだな。同級生がルントウと名だなつけられたw
374 :
エラ通信@“226” ◆0/aze39TU2 :2010/07/28(水) 17:31:24 ID:oGC8TEfC
>>364 日本はカオスすぎて。
だいたい、「初音ミク」をはじめとしたボーカロイドって、
シンセサイザーだから、厳密には器楽だぞ。
>>371 副島種臣って日本最高峰のインテリだからね。
志士上りの連中からも先生と呼ばれるくらい。
>>366 中国の場合は政権じゃない?
パンクの時代を中国人にも体験して欲しかったなあw
音節のルールをきっちり守るって時点でヨーロッパ言語じゃ
難しいよな。
欧米じゃ自由律HAIKUになるのも仕方ないが、そう考えると
日本語俳句は大した物だ。
379 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:36:12 ID:b5htmSRe
>>374 中国は作詞作曲する文化、
というか近代は創作する文化が皆無なので
現存の曲(クラシックなどを)演奏するのが多かったって聞いたな。
欧米のHAIKUは、英単語の組み合わせでもOKだが、それを漢文詩でやると、結局HAIKUみたいになってしまう…(´Д`;)
他言語だと音節で575か
英語だと前置詞でonとかinあたりは歌を歌うときとか飛ばしちゃう人も多いけど
この辺は音節数の自由度に入ってくるのかな?
382 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:37:30 ID:ZW5MB+9d
韓国人様は金猿を全員殺しつくす
383 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:37:49 ID:78O8j6RE
>これは、文化が互いに影響し合うのはよくある現象だということを表しています。本場のものが時代を先駆けるべき、という考えを持つべきではありません。
朝鮮人には決して辿り着けない境地だな
>井の中の蛙でいたり、何もかも日本と比べたりしていても、次には進めません。
おっと、朝鮮人の悪口はそこまでだ
>>378 あっちの俳句でも、音節数は守って、最近は季語も入れてるらしいよ
マーラーの「大地の歌」で李白や孟浩然、王維の漢詩が使われてるよね。
終楽章の原詩である王維の「送別」などは本当に美しい詩だと思うし、
独語訳された ewig…が反復されてフェードアウトしていく様を聴いていると
東西を代表する文学と音楽の結合した美にゾッとせずにはいられない。
これこそ漢詩の芸術的勝利の証明だろ。支那人はいったい何が不満なんだ?
朱子学の隆盛とともに歌舞音曲に親しむことは戒められ、近代に至るまで中国では歌曲はほとんど壊滅状態だったそうだよ。
あまりにもわびしいんで中凶政府は少数民族の音楽そこらじゅうから朴ってきたそうだw
それに中国語自体がそもそも歌曲に向いてない言語だからね。こっちのほうが致命的かもしれないな。
388 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:44:23 ID:dMlJnpz0
日本語の特殊性には重大な秘密があり、それは母音と子音が組み合わさった構造をしていること。
そこから発声される伸びる音には、自然と高周波や倍音が観測される。
それらの音は遠方まで届き、また、他の生物と共鳴しあう構造を本質的に持っている。
こうした言語構造は一部ポリネシアに見られるのみで、唯一日本語の大きな特徴である。
しかし、古代シュメール語においては、子音と母音がやはり組み合わさっていた体系をしていたらしい。
あらゆる文化はシュメールから始まったが、そこには生命言語である、母音という生命発声を言語にとらえたものによるところが大きい。
こうした特殊な言語をさらに生かした奏法が倍音唱法であり、和歌の披講や声明、祝詞に見られる。
ことに披講はそれが顕著であり、聞いた人はおそらく湯に入ったようなぬくもりとあたたかさを感じられることだろう。
季節の移ろいを人生に例える習慣がないと
季語の深さは響かない
390 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:47:56 ID:y1QnfS6h
今にはじまったことじゃないよ
昔から欧米人は???な俳句を自慢げに披露してるよ
>>389 季節に対する感覚は、中緯度地方の住人なら或る程度あると思うのです
赤道地帯や砂漠、極地の住民ではちがうでしょうが...
392 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:50:34 ID:ZW5MB+9d
金猿は韓国人様を殺すので殺すしかない
393 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:51:18 ID:k6Dw2SZE
これ何と
レバー引いたら
空のうえ
394 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:52:34 ID:xSc8vqeG
海外で俳句がはやるというのがよくわからんな
日本語で作るのか
外国語で5.7.5が可能なのか
俳句は日本語とカナ文字だから出来る芸術だろ
まずパクる 次に起源が 欲しくなる
397 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:54:39 ID:dMlJnpz0
さらさらと うとうと ゆらゆら ぴかぴか しゃりしゃり ぱらぱら ぽろぽろ
とぼとぼ うふふ くらくら めらめら すくすく がつがつ らんらんと ぽろりん
しゅくしゅく はらはら きらきら ぱっと さっと しゅっと かっと ごろん
398 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 17:55:24 ID:GuE45DlB
漢詩は、漢民族が創り出した文化ではない。
チャイナドレスもそう。
漢族が中国を支配して100年。
彼らの文化など何一つない。
>>394 一番緩いのは現地語の音節単位の12音節で詞を作る
それが、5、7、5になってれば秀逸
更に季語を入れる場合もあり
400 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:00:07 ID:ToVyQq+1
自分でやるんなら都都逸のほうが簡単で楽しいな
俳句は季語の使い方がちょっと難しい
>>399 5、7、5って、日本語としては調子がいい節になるけど、世界中でそうなのかなぁ。
御免なさい、足し算間違えました
12音節ではなく、17音節です
●嫌韓厨(ネット右翼)がダサイ12の理由
1.威勢が良いのはネット上だけで現実の行動は何もしない
2.2ちゃんねる発の噂を裏も取らずに事実と断定する
3.愛着を持っている日本文化が伝統文化ではなく漫画・アニメ・ゲーム程度
4.国防重視を説くくせに現実に自衛隊には入らないし入っても役に立たない
5.都合の悪いことはすべて反日勢力の自作自演ということにする
6.特亜・在日・創価・左翼以外の社会悪は平気で見過ごして批判しない
7.戦前戦中・終戦直後の今よりひどい貧困を味わった世代に敬意を表さない
8.自分は何もしてなくても過去の日本人の手柄を自分の手柄のように誇る
9.反中国のくせに高い国産商品より安い中国製品を買うことを恥じない
10.何の話題でも嫌特亜、反左翼に結びつけないと気が済まない
11.たまたま日本人に生まれただけで努力して何かになったわけではない
12.この文章を読んで「これを書いた奴はチョン」と証拠もなく勝手に断定
普及もなにも漢詩は単純に漢字知らないと書きようがないじゃん・・・
英語の漢詩ってどんなんなのさ
406 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:05:32 ID:01jqVbYe
俳句もHaikuも厳選した短い単語で季節を唄えばOKなんじゃない?
俺はそう理解している。
>>404 この記事を書いた中国人達はどんなのを想定してるんだろうね?
408 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:08:41 ID:01jqVbYe
>>391 赤道直下につき物のスコールを唄うとか、
砂漠では夜の月、極地ではオーロラとか
自然に対した時の驚嘆を唄えばいいんじゃね?
漢字の無い日本以外の国で漢詩って通じるのか?
音にすれば韻を踏んでいるから綺麗に聞こえるかもしれないが漢字のハードルは決して低くないだろう
410 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:11:13 ID:S4E9Xl1j
俳句は俳句で実は字数の少なさからやっぱりあまりに同じようなものばかりできるという不具合が酷いんだけどね。
漢詩のほうがまだ芸術としてはまとも。
俳句は学がなくとも適当でできるから、庶民に広がりやすいっつーメリットだけかな、評価できるのは。
411 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:11:51 ID:mFCvn95q
漢詩が表現する世界はなにか仰々しくて嘘くさい印象がある。
どこかこしらえ物の肩肘張っているという感じかな。
現代人のちょっとした心の陰りめいたものは漢詩ではとても表現できないと思う。
>>407 試しに、英語で漢詩で愛を歌ってみました
亜威羅武輸宇
亜威煮威怒輸
亜威於雲斗輸
413 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:13:51 ID:BPniMVcx
>>1 漢詩が負けるわけないだろ。
そもそも漢詩はもともと中国人が作ったんじゃないし。
中国人が作ったのは元以後の都都逸みたいな小唄だよ。
字数が揃ってないやつ。
いちいちバトルとか言い出すなよな・・・
415 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:15:02 ID:cJqDnEc4
圧倒的な欧米化は服装だな。
416 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:16:12 ID:BPniMVcx
>>365 梅は古代中国の象徴として世界に理解されてるから、
今の中国人に梅を持ち出されてもぴんと来ないんだよ。
あの汚い国土で高貴な梅とか言われても笑うだけだ。
日本語以外で俳句っていっても、それはオリジナルとは違う
別に漢詩が俳句に劣るとかはない
418 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:20:12 ID:LF/zm9E6
こういう記事を読むと、中国の懐の深さがわかるな。
すぐ火病って、ツバ吐き散らしながら喚く、どこかの糞チョンとの違いを
まざまざと感じるぞ。
文法的には漢詩の方が欧米で流行る可能性はあると思うけどなあ
今は
暑い
秋から本気だす
もう支那も韓国みたいな考えかたやめろよ。情けないぞ。
>>365 つーかシナ人にも無理。
唐詩の時代と音韻平仄がずれまくってるからね。
特に北京語なんて韻踏むことできないしw
日本の漢字音のほうがはるかに当時の音に近いと言うのがなんともw
まぁだからこそ以降の時代の知識人は辞書を引き引き、音韻平仄を確認しつつ漢詩を作ったわけだ。
こんなん外国人が作れるわけねーって。
>>415 でも、ステテコは日本人の発明だ
地球温暖化の影響で、欧米人にもステテコが流行る日は近いと思う
まず現代漢詩人てのがいるのかな
57
57
:
57
7 (おしまい)
千年単位で続く日本の調べ。
426 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:27:45 ID:80BSsAtX
本当に流行っているのか
話はまずそこからだ
>>412 韻をふんでいるだと?やるじゃんwww
しかも五言・七言でなく六言って。むしろ新しんじゃね?
428 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:28:44 ID:BPniMVcx
>一部の日本人に「伝統的な詩歌文芸は、日本にはあるが、中国ではすでに失われている」
>と思われるのも無理はないのです。
一部が思ってるんじゃなくて、単に事実ですから。
┌┤´д`├┐←流行ってる
(*´ω`*)←流行らないと言う返しが流行ってる
長い定型詩ならヨーロッパにもあるしなあ。俳句は短いとこがいいんだろう
この
>>1の人結構な文化人&学者だな。
こういう人が増えると海外に文化が浸透するんだよな。
432 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:31:47 ID:cJqDnEc4
>>423 そうなのかww
昔はおばあさんなんか和服が多かったけど普段着での和服はほぼ消滅。
まあ、国民国家の概念そのものも欧米だしそういう意味で欧米文化は世界を
完全に征服したといえる。
まあ、その中では日本は健闘しているほうだよ。
非欧米圏で新しい物を発信できてるのは日本のみといえるし。
433 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:32:20 ID:dDPPjkQD
>>431 でも近代の中国文化って浸透したためしが無いんだよね
日本を経由したもの以外
そもそもたった5・7・5じゃ、スパコン使えば全ての組み合わせができるしなw
俳句 (゚听)イラネ
435 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:33:55 ID:VnnTV3kK
ウリはエロ基地三平といえますが、26才の時ヘルスへ行けば3日間は
ポルノも見たく在りませんでした。ヘルスへ言った次の日地元から
仮名図円に以降と誘われましたが嫌々でした。ヘルスは1週間に
1回行けば十分でした。性欲は行動の原因ですからなくすことは不可能です。
436 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:34:40 ID:cJqDnEc4
>>434 無限の多くのアルマジロにタイプライターを。。。
地道な努力とか積み重ねみたいなことを強調してるけど、
なんていうか、そういうのって詩作とは最も対極にあるものじゃないの?
438 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:35:45 ID:VnnTV3kK
青春とともに流れるこの雨は戻ることなく過ぎ去りにけり。
抗2の時入選した作品です。
439 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:35:56 ID:AO2t/1pP
マジで愛媛県民の俺がきましたよ。
水着美女と セックスしたい 夏の海
どうすかw
440 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:37:51 ID:VnnTV3kK
いわゆる、青い性を経験していませんので経験したいです。
>>439 季語2つはNGすな
水着、夏の海
あと海でだいたい夏の季語になるので
夏はいらないとおも
442 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:38:43 ID:ZT+oUSGA
韓国じゃあるまいし
勝ち負けなぞ知らん。
443 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:39:25 ID:VnnTV3kK
最近ヒョナに惹かれます。
ぶっちゃけ
>>1-2のインタビューを韓国人に朗読させたいんだが。
>>439 海風(かいふう)は君がからだに吹き入りぬこの夜抱かばいかに涼しき
吉井勇
このくらい涼しげに詠まないとクールじゃない
漢詩が出来た当時の発音が既に失われてるのに。
北京普通語で、漢詩の朗読なんてアホの極み。
447 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:43:16 ID:VnnTV3kK
正直学生時代は理想が高すぎたんです、入れ食い軍団を無視して、美女軍団
を追いかけていたのが失敗の鯨飲です。
ってか、お菓子にしてもアニメにしても何にしてもそうだけど、日本文化の強みは裾野の広い大衆文化で勝ち残ったモノっていうところなんだよな。
下世話な楽しさと時代を超える普遍性と飽きない奥深さとが必要なわけで。貴族だけの遊びとはパワーが違いすぎる。
漢詩ってそもそも漢字じゃないと韻も踏めないだろし、
中々他の言語のスタイルになじませにくいんじゃ
450 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:45:33 ID:AO2t/1pP
>>441 あちゃー; 恥をさらしてしまった・・・・・・・・・・・・・・
>>445 クールさを重視してるわけじゃないんで;
25年以上前のSF小説「スタータイドライジング」で知性化されたイルカがコミュニケーション取る手段が俳句って言う設定があった。
蕪村の俳句とか出て来たし、当時から一部では俳句の人気はあったんだな。
452 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:46:30 ID:6dFvXAFO
勝つとか負けるとかシナ人は日本人にコンプレックス持ちすぎ
違うものは評価も別
シナ人はシナ人の文化を大切に育てなさいな
漢詩が作れる教養人ってのを、周恩来以後聞いたことが無い。
暑いから股間に保冷財を乗せてたら余りの冷たさに痛くなってきたでござる
あ、誤爆した・・・orz
456 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:48:38 ID:UsppkrIk
そういえば、アメリカは公立の小中高で俳句の授業があるからか、
俳句はみんな知ってるな。
高校の教室に 松尾芭蕉の俳句ポスターを貼っているのは
笑えた。
457 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:49:47 ID:L4kejfrs
>>2 >何もかも日本と比べたりしていても、次には進めません。
朝鮮人は目ん玉かっぽじって毎晩寝る前にココを100回読んどくべき。
>>437 真面目に俳句を作ろうとすると、相当量の語彙が必要になる。
>>451 あの人は親日家みたいだから、そういう界隈では人気があったんだろうな
基本的にはインテリの趣味って感じっぽいが
460 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:50:50 ID:AsvUPS7M
>>456 その松尾芭蕉、ニンジャファッションで寿司食っていなかったか?
中国人は屈原からやり直せよw
>>454 猛暑又来訪
冷却股聚合
疼痛亦快感
ポリマー → 聚合物とのことで。
>>439 (´・ω・`) 漏れは松山の人ですが、俳句甲子園は相手の句をけなしあう大会なので大嫌いです。
漢詩は平仄とか難しいからな…
英語俳句は三行詩+季語でシンプルなんだよ。
分かりやすくないと普及はしないよね。
465 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 18:54:20 ID:KEcyrrqW
江戸時代の日本人は
漢詩を読めないと馬鹿にされたのに
漢詩も落ちぶれたものだ。
>>460 松尾芭蕉は伊賀出身で、実は腕利き忍者って話しあるからな。
アメリカ人そんなことまで知ってるのか。
日本でももう現代詩のメインストリームは歌の歌詞だよな
俳句は最先端じゃない
みんな一番今を感じるアーティストを挙げてくれ
おれは相対性理論だな
470 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:00:02 ID:KCDI+NZw
こういう記事を見ると中国は朝鮮とは一枚違うなとは思う。
>>462 なにげに五言絶句っぽい
結句を作りたいけど教養がなくて・・・
472 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:02:04 ID:c0lg/M8p
オランダの首相も俳句の出版してたような気がする
473 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:03:03 ID:wijFC1FT
俳句と云えば5-7-5だが
外国語でもそうなるのかい?
474 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:03:10 ID:dDPPjkQD
言ってることは、ものすごく立派。
漢詩の国際化を遠回しに否定してるのも妥当。
韓詩の勝ちだな
朝鮮詩ってあんの?^^;
>>475 >漢詩の国際化を遠回しに否定してるのも妥当。
え?
「頼んだよ。日本。」って言って居るのかと思ったよw
>>477 <丶`∀´> 韓詩を知らないとは、やっぱりチョッパリは無知ニダkkkk
漢詩は敷居が高いと思う。俳句だったらローマ字でもいいよね。
>>482 ローマ字は日記を書くためのものでしょうJK
484 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:06:22 ID:dDPPjkQD
俳句は音数と季語というルールだけだったから
音数をワードに置き換えれば、外国でも楽しむことは可能だったけど
漢詩は、漢字じゃないと駄目だし韻を踏む必要があるし、世界的に広めるには制約が多すぎる
漢詩を詠む日本人なんていまやほとんどいないと思うけどなぁ。
>>439 砂浜で 柔肌眩し 乙女たち 若い男は 声も出だせず
俳句になんねぇw
491 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:12:03 ID:mMzzTonP
そういうの止めようよ、文化で勝っただの負けただの。
高銀の作品
「独島」
私の祖先の胆嚢
独島
長らくお前の胆汁で
私はあらゆる波の人生を歩んできた
あの傾き揺れる子午線を越えて生きてきた
独島
お前のよって
お前によって
この排他的恍惚はいっそこの上なく苦い
私の祖国の孤独
お前によって
私は寝返り打ちながら南アメリカへと向かう
骨と肉が擦りむけるほど
春の夜、北斗七星へと向かう
行って
必ず戻ってくる
私が私の子孫となり
お前のところへと戻ってくる
私の子孫の胆嚢
独島
>>490 見た感じ古いものは無さそうだね
まあ、それもどこかからパクって起源主張なんだろうけどさ
494 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:13:14 ID:dDPPjkQD
>>491 俺らは別にそう思ってないけど
中韓の人はそう思うらしいからねえ
,,,_,,-−、
ヽ==(w)i'
(,, ゚д゚) <俳句は季語を入れるのがなかなか難しくてなぁ
(|<W>j)
,i=@=i
/ノ;;|;;i'
V∪∪
>>495 季語を入れると内容が足らなくなるという…
今のEU大統領も俳句やってるらしい
ベルギーのなんて言ったっけ?あの人
>>32 応用がないのは2000年近く昔からじゃない?
識字率は低いしあまりに多言語だったから、皆が読める大昔に書かれた漢詩が全ての共通言語の元になっていた。
過去の文献の中から全ての語句を生み出さなければならなかったので、欧米由来の言葉は日本製に頼らざるを得なくなった。
そんな事をアルタイ語学者のおっちゃんが書いていた気がする。
国土が広い故に文字言語の発展に手間どった。
そして簡体字導入へ…
こんな歴史だと、文字発展の黎明期が続きすぎて漢詩が昇華しなかったのも仕方がない気がする。
500 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:17:24 ID:BXTwgEOJ
>>1 そんな、朝鮮人みたいなことゆーなよ。
勝手にバトルしたことにして勝手に負けなくてもw
俳句は漢詩とバトルしてるつもりはないです。
日本人はそんなくだらないこと考えてません。
どっちも美しく、どっちも素晴らしいのだ。
漢詩だって素晴らしいとは思うんだけど、あくまでも高学歴、文化人の為のものなんじゃねーの?
一般人は金、金、金、でそんな知識もないだろ。
支配層と被支配層に現代まで分かれてる中国では普及しないんでは?
俳句は一般庶民のものになってるからさ。そういうところが違うんだよ。
>>487 ずいぶん前に聞いたけど、Haikuは3行ならOKぐらいのゆるい規則らしいよ。
あとは季語入れて俺ってちょっと本物志向だよね、ぐらいな程度。
だから俳句≠Haikuなわけだけど、言語が違う以上独自のルールに変わっていくのは当然といえば当然。
逆にそれぐらいゆるいから海外で広まったんだと思う。
漢詩はそれぞれの漢字の意味がわかって、その上で特殊な決まりごとがあるからね。
ていうか、俳句は「仕組みがわかれば誰でも作れるもの」だから一般にも普及したけど、
漢詩は「仕組みがわからないとまったく読めないし、作れない」っていうもともと一部の人間
向けの特殊な教養だからなあ。日本人でも漢詩がすらすら読める人間なんてそんないないでしょ。
たぶん、今の中国にもw
504 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:18:40 ID:nD28xbjp
たしか、和歌、俳句には漢語を入れるのは禁止だったな。
大和言葉だけでうたうのが原則か。
漢詩は素晴らしいよ しかし、相当努力しないと読めないし、作るとなると至難の技だ
>>492 これ韓国の現代詩か
可哀想に
スマトラ警備隊(相対性理論)
やってきた恐竜 街破壊
迎え撃つわたし サイキック
更新世到来 冬長い
朝は弱いわたし あくびをしてたの
太平洋 大西洋 ここ一体何平洋よ
盗んだわたしの記憶をかえして
CIA KGB FBIに共産党の陰謀よ
誰か わたしを逃がして
飛んでったボイジャー 惑星破壊
なすすべないあなた サイコパス
環状線渋滞 先長い
待つのつらいわたし ゲームボーイしてたの
北極星 超新星 流星群にお願いよ
誰か 止めて あの子のスーサイド
新幹線 連絡船 運命線よ教えて
わたし 明日は どこでどうしてるの
あくびをしてたの
太平洋 大西洋 ここ一体何西洋よ
盗んだわたしの記憶をかえして
CIA KGB FBIに共産党の陰謀よ
誰か わたしを逃がして
日本語は音節も文字数も同じも575でやるけどさ、
英語の俳句は文字数無視で音節のみで575だからなんか違うんだよな。
別に俳句やるのはいいけど、日本の俳句とは別物だと思う。
日本の俳句が世界的に人気らしいが…
中国の場合
中国の漢詩はもっと素晴らしいものなのに人気が無いのは何故だ?
韓国の場合
俳句は失われた韓国文化の一つに違いない。
そりゃ言語ごとに心地よいリズムは異なるから、どれが優れているのかというのは一概には言い切れないんだよな。
日本語だと七五調が一番リズムがいいし、歌いやすい。
511 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:23:45 ID:67QpYAGp
たけし軍団で俳句の大家がいたな。
>>469 ・大槻ケンヂ
・向井秀徳
・吉田美奈子
だろ。古い人の方が多いが。
513 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:24:28 ID:S+78SHlH
>>1 努力すれば文化水準が上がると思ってるのがそもそもの間違い
特に芸術は才能がすべて
514 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:26:06 ID:KU9FgIvk
Full I care cow words to be come miss note .
それこそ俳句とか同人での活動で自分達の為に
少量印刷して配ってたイメージが有るな。
>>92 人間だもの みつを
も、けっこう外国で人気らしい
なんでいつも勝ち負けなんだ
いいもんはいいもんだ
518 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:29:01 ID:wDf73LPm
東亜板 暇な奴等だ アホばっか
519 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:29:26 ID:S+78SHlH
>>1 日本人は俳句を世界に広めようと努力はしていない
自然に広まった
この中国人は日本の俳句が、韓流みたいな政府主導の文化プロパガンダで広まったとでも思ってるのだろうか?
漢詩というのは全部知らなくても、その一部を知っているケースはありますよね
春眠曉を覚えず
風蕭々として易水寒し
国破れて山河あり
522 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:31:44 ID:szZONEwi
センズレバ先が静止
また韓国がなんか言ってきそうwww
524 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:32:38 ID:RbpGSmou
適者生存って、知ってるか?
つーか、ほとんどが俳句じゃなくて川柳だと思う。
川柳、自由すぎてスゴスw
526 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:33:49 ID:+C0i4XfL
国を挙げて取り組むのは返って逆効果だと気付かないんだろうか…?
国がバックに付いてると絶対政治色入るから、上手く隠しても何か違和感ある。
日本のもんがそれなりに万遍なく流行るのは、流行らせようとしてないから。
処々に聴く 啼鳥の声
壮士去ってまた還らず
城春にして草木深し
>>507 もう、魂鷲づかみ。
キュンキュンしちゃいました。
俳句の起源は・・・
530 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:38:54 ID:BXTwgEOJ
エロマンガ
エロマンガ島で
読みたいな
連句の発句だよ、起源は。
>>531 連歌ってのが室町時代に大流行して、その最初の部分の発句ってのが
独立して俳諧になって、さらに芸術性を高めて有名にしたのが芭蕉って感じ?
535 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:44:34 ID:ttYcgbqv
536 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:46:19 ID:WUQ14n6d
537 :
客家 ◆dhY0Dw1RAw :2010/07/28(水) 19:46:32 ID:mF+K1Prq
みだれ髪
帯もみだれる
夏の床
>>500 そうそう
文化・芸術に勝ち負けなどありません。
どっちも美しく、どっちも素晴らしい。
<丶`Д´>あの・・・ウリはどうすればいいニダ?
中国にも帯はあるのか
やっぱ、これだな
梅堯臣(北宋) 「猫祭」 (猫のお葬式)
自有五白猫 ウーパイや、お前が来てから
鼠不侵我書 ネズミは私の本をかじらなくなった。
今朝五白死 それなのに、お前は今朝死んでしまった。
祭与飯与魚 お供えに、ご飯と魚をあげようね。
送之于中河 お前を川に流し、水葬したのは
呪爾非爾疎 お前の来世を祈ったからで 決して粗末にしたんじゃないよ。
一従登舟来 この舟に乗り込んでからは
舟中同屋居 いつも一緒だったね。
昔爾齧一鼠 昔、お前はネズミを一匹捕ってきて
銜鳴遶庭除 ニャーニャーと庭を駆け回っていたね。
欲使衆鼠驚 あれはきっと、ネズミどもをおどかして
意将清我廬 家から追っ払おうとしてくれたんだよね。
糗糧雖甚薄 食べるお米も満足になかったけれど
免食漏竊余 ネズミに盗られたり汚されずにすんだのは
此実爾有勤 本当にお前のおかげだった。
有勤勝雞猪 ごちそうになる鶏や豚より お前の働きがありがたかった。
世人重駆駕 世の人は、車を引いたり乗れたりできる
謂不如馬驢 馬やロバが一番いいなんて言うけれど…。
已矣莫復論 ああ、もうあれこれ言う気にもならない
為爾聊欷歔 お前を思って、しばらくしくしく泣いていよう。
543 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:48:55 ID:p+eV6Xut
どれだけその文芸の持つ奥義を抽象化できるかだな。
俳句なら、
俳句は、五七五で情景を共有し共感する文芸。
五七五→三行詩。ただし外国語で17音節だと日本語の17文字より情報が多くなる。日本語の五七五に含まれる単語数は4〜6単語。なので、同程度の単語数でスケッチをする。
季語→そのうちの1語を季節を表す言葉にする。それはその文化圏で共感し合える共有の感覚。それぞれの文化圏で「歳時記」を育てていくということ。
切れ→その言語に基づいた修辞を使って、情景を焦点化する。
てなところだろうか。
世界化のためには言語の壁を越える抽象化と、その結果としての楽しみや面白さ、そして大衆性が必要だと思う。
544 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:49:17 ID:WUQ14n6d
>>539 強盗、強姦、整形
3つも立派な文化があるじゃまいか
>>541 猫飼ってるとモロにくるな。
破壊力有り過ぎだろw
>>544 文化の本筋から分化しすぎている気がします
548 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:50:56 ID:U2Ucthgr
普段詠む事なんて無いが、
考えてみりゃルールは殆どの日本人が知ってるんだな。
漢詩は韻とか踏んでかっちり決まってるのとか見るとすごい綺麗だけど
作れる気がしないな。
>>541 涙が出そうになりました この感情は俳句では無理ですよね
詩は、欧米にもありそうだな
俳句は短いだけに、作るだけなら簡単だが上手下手がはっきり別れてしまう
551 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:54:18 ID:S+78SHlH
552 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:54:34 ID:GdZRleIl
詩吟の方が好きだけどなあ。
彼女が部屋に料理にきてくれると〜♪
今日はやれそうな気がする〜♪
とか大好きなんだが。
>>551 書き方が気に食わなかったのなら、謝ります
漢詩には漢詩の良さ、俳句には俳句の良さがあるということを書きたかった。
555 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:57:59 ID:GdZRleIl
>>541 漢詩の世界を深く知るワケじゃないが…。
これって、音読込みで楽しむものなんじゃないかなあ。
日本語訳は胸に迫るものがあるが、
日本人が漢詩の漢字の羅列を見ても、
日本語訳を思い浮かべるのは無理だろ。フツー。
従って、音読みで何らかの韻を踏んであるんじゃないか?
ラップみたいな。
絶句方式みたいな。
556 :
客家 ◆dhY0Dw1RAw :2010/07/28(水) 19:58:13 ID:mF+K1Prq
( `ハ´) エロい事言っても5・7・5で、俳句になってると
許される気がする。
>>551 なぜ突然チョン認定する?
妙な事やる前に俳句ならどう詠むかを考えてみては?
558 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 19:59:48 ID:S+78SHlH
>>557 なぜ第三者がチョンという言葉に反応するん?
チョン?
>>556 やらないか
のんけだろうと
かまわない
こういう句ですね
ここで在日に送る3句
在日は 食う寝る遊ぶ 働かず
鮮人は よく働くよ 良くないことを
掛け金を 払った人だけ 年金を
>>555 漢詩については、その日本語訳そのものが一つの芸術の域になっていませんか?
>>556 笑天とかでそういうのはやってるよ
やりすぎると小遊座さんになる
563 :
客家 ◆dhY0Dw1RAw :2010/07/28(水) 20:01:43 ID:mF+K1Prq
>>559 ( `ハ´) やっぱりダメだ・・・。
美しくない・・・。季語も入ってないし・・・。
クリスマス ベットに白い 雪が降る
567 :
清一色:2010/07/28(水) 20:05:14 ID:OFe3FIpA
俺は漢詩の韻とかは解らないが、好きだぞ
・・・って言うか、文化の優劣つけるのってヒトモドキみたいでキモチワルイ
>>561 だねぇ。
>>15 此処で一句
プレデター
トータルリコール
コマンドー
昔何処かで見たものなんですけどね
570 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:06:49 ID:01jqVbYe
>>564 クリスマスに相手のいない寂しさをうたうなら
霜降りるの方が良くないかなと思ったが
まだまだ捻れそうだな
571 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:07:18 ID:ZTRQIq8d
漢詩の韻を踏むってのは今や世界中のラッパーの受け継がれてるんじゃないの?
ラップが体言止ばっかってのも漢詩の影響を受けてると思う、何となく。
572 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:07:30 ID:S+78SHlH
漢詩ってよくある普通の詩だとおもってた
韻とかいうルールがあるのか
韓詩は世界最高です
575 :
清一色:2010/07/28(水) 20:10:30 ID:OFe3FIpA
菅氏は最低です。
577 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:10:42 ID:DJ9zywS/
オッカムの剃刀
>>541 面白いなー
動物を暗喩と捉えてもいいし
>>571 というか、作られた時代の読み方って今となってはほとんど分からなくって韻が踏めてるかどうかも分からないんじゃないかと思うんだけど
今でさえ、この地方の読み方だと韻を踏んでるけど、こっちの地方の読み方だと踏めてない。なんて事がありそうなのに
雪ダルマ ママのココアが 呼んでいる
外人の餓鬼が作った歌らしい
ユニコーン ◆WeE204kiQrms :2010/ってチワワでは?
582 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:12:59 ID:gr8u8q9J
チャンコロは冷静すぎで怖すぎ!
まともっていうか話せばいずれわかってくれる
で韓国は?
583 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:13:28 ID:ZTRQIq8d
>>574 韓詩は良く分かんねーな。
独島は先祖の胆嚢で自分は、その胆汁に乗って人生を歩んできた...とか言う奴だろ?
なんつーかハイブロウすぎて全然理解できないよ。
584 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:13:42 ID:ttYcgbqv
俳句はウリナラ起源ニダ
>>583 あら不思議。俳句の最後に
それにつけても 金の欲しさよ
を付けると、どんな句でも韓詩に変化します。
金玉痒痒夜
看金玉袋裏
是超陰金也
掻痒怒髪天
睡眠不可也
我飛起寝床
続金玉痒痒
冷水掛玉袋
不止金掻痒
睡眠不可也
我飛出部屋
走近所薬局
購入金柑薬
帰宅脱兎如
是睡眠可也
金柑塗金玉
爽快感触有
我誤塗珍棒
激痛走息子
睡眠不可也
590 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:15:09 ID:ttYcgbqv
>>581 犬ごとき
レス返したは
損なりや
orz
591 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:15:33 ID:S+78SHlH
>>567 中国は文化大国なんだから堂々としてればいいのに
この記者は劣等被害妄想姦国面に堕ちたのかな?
>>580 かわいい句だね。
しかも外国人風味がちゃんとある。
>>587 連中は、そもそも文化とは何かを知りませんから・・・
珍棒に
あやまりて塗る
金柑を
595 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:16:55 ID:oIjDdC3+
>>587 そういや浴衣と同じような休息服ってどうなったんだwwww
596 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:17:03 ID:NgbsdUbk
1968年にGNP世界第二位になってから42年
ようやく日本のあらゆる文化が西洋に許容されてきたんだ
中韓は気が早いんだよ
しかもお前らがこれから通る道は
叩かれたり蹴られたり無視されたりしながら日本が一歩一歩踏み固めてつくった道だ
ちっとは理解してるのか?
597 :
清一色:2010/07/28(水) 20:17:03 ID:OFe3FIpA
>>579 漢詩自体が、元々曲にあわせて歌うものだから、韻は踏んでいると思う。
文学として成立したのは、三曹の時代からでしょ?
名作が出きってしまってるんだろ、シャーナイ
599 :
肉食うさぎ:2010/07/28(水) 20:17:59 ID:U87G2lem
600 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:18:01 ID:74wmZi1p
俳句は音の数をあわせれば何語でもいいけど、漢詩は漢字だろ。
世界的ブームになると思う方が頭がおかしいだろ。
602 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:19:28 ID:S+78SHlH
>>596 >GDPに物を言わせて文化を広めた
>その過程で日本は叩かれた
成り済ましはすぐバレる
おかしな民族的感情に流される事無く、ちゃんと分析出来る所がアノ国と違って怖いのよね。
604 :
清一色:2010/07/28(水) 20:20:48 ID:OFe3FIpA
605 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:22:57 ID:AsvUPS7M
>>603 まあ、10億いるんだから、その分頭のいいのが出てくる可能性も高いよな
そういうのが国の主導者になったら、日本なんてあっと言う間に尻の毛まで毟られるぞ
用心してかからにゃならんこの時に、管が首相かい・・・・・・
考えれば、ほとんど誰もが楽しんでいないことが世界に普及するわけない。
608 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:23:42 ID:BXTwgEOJ
>>587 時調だの、詩調だの、単なるいつもの思い付きなのはわかってるけど
世界に向けて嘘をつくならば、せめて呼称くらい整合性を持ってはどうか。
>>603 少なくともこれは全く分析できてねーだろうがw
>>608 だがちょっと待って欲しい。
それこそが「Korean style」ではないだろうか?
俳句は短すぎて、歌にはならないけど、漢詩とかは歌の元にもなるだろ。
中国人って日本人がならう古文みたいに、古典文学ならわないのかね。
>>131 白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ 牧水
じつに寂寥感がただようよなあ・・・
漢詩にもいいのがあるぜ、ちょー有名なヤツだけど
有朋自遠方来 不亦楽乎
(朋あり遠方より来る、また楽しからずや)
北京オリンピックの時、これが最初にながれたんだけど、オリンピックの理念(笑)に
ぴったりだよなと思ったぜ(実際は、まったくべつもんだがな)
最近中国の自虐ネタが多いな
何がしたい?
坂本龍馬 『愛酒詩 (さけをあいするのし)』
酒者可呑酒可飮
人生只有酒開膽
醉中快樂人無知
大地爲蓐天爲衣
英雄生涯眞乎夢
厭迄呑酒醉美姫
酒は呑む可し 酒飲む可し
人生 只だ酒有りて膽(むね)を開く
醉中の快楽 人 知る無し
大地を蓐(しとね)と爲(な)して 天を衣と爲す
英雄の生涯 真(まこと)に夢なりて
厭く迄酒を呑みて 美姫に 醉はん
現代語訳
もうトコトン呑みまくろう。
人生で心を開いてざっくばらんになれるのは酒だけだ。
ヨッパライの楽しみを世間の人が理解しなくたって、かまうものか。
大地を敷布団に、天を衣として、豪快に呑みまくろう。
英雄の生涯はまったく夢のようなものだ。
とにかく酒を呑んで、美女に酔いしれよう。
616 :
清一色:2010/07/28(水) 20:28:22 ID:OFe3FIpA
>>613 勝者の余裕から出る感情か
それとも共産党が増長した人民を抑えづらくなってきているのか
>>351インドの作品についてはあまり聞かないけど、
「劇中劇」とか「作中作」っていう様式はインドが発祥だと聞いたことがある。
むかし、何気なくTVを見てたら
アメリカの男の子が作った英語の俳句を
それはそれは見事な、美しい日本語で俳句の形に和訳してて
感動した覚えがある。
発信だけじゃなく受け入れ方も大事ね
620 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:31:03 ID:FtM92c3D
>>587 笑わせんじゃねーよ、休息着wwww
しっかりよそ行きじゃねーかw
我愛美小姐
美小姐愛我
相思相愛也
共過愛一夜
翌週叩門戸
警官屹立也
彼曰我逮捕
我頭真白也
曰淫行条例
我条例抵触
小姐十三歳
未成年淫行
続続我罪状
金銭授受有
是少女売春
懲役五年也
>>615 ルバイヤート思い出したよ
イスラムは四行詩が基本なのかな
>>616 なんかジレンマになってるみたいだね。
古代の中国文化は高く評価されてるはずなのに、
今の中国の文化がほとんど注目されてないから。
日本にも「なぜ日本人はこちらの若者の文化を見てくれないのか」
みたいな記事、前に書いてた覚えがあるし。向こうは日本の流行に
すんごい敏感らしいからね。
>>615 よっしゃ
会議の席替え完了と
.∧_∧
(# ´_>`)
よくも揃いに揃って / ̄ ̄ ̄米 ̄ ̄ ̄\
私の顔に泥を ./ /| ̄ ̄ ̄ ̄|\ \ ・・・この配置なら
塗ってくれたアルね! / /∧_∧ ∧_∧\ \ 病気にならずにすみそうだな
∧∧ / / <`∀´; ><; `Д´> \ \ ,,,,,,,,,,,,,,
/ 中\.| | / ̄北 ̄ ̄ ̄韓 ̄\ | | {,,,,,,;;;;;;;}
(# `ハ´)|中 | | ̄ ̄何でウリ達は ̄ ̄| | 露|(´<_` #)
| | | 囲まれているニカ? .| | |
|\ \ ./ /|
| \ \________/ ./ |
\ 日 /
\___∧_∧__/
.| (; ´Д`) |
言っとくけど、
南は自分からその席を希望したんだからな
.∧_∧
( ´<_`;)
/ ̄ ̄ ̄米 ̄ ̄ ̄\
./ /| ̄ ̄ ̄ ̄|\ \
!! / /∧_∧ ∧_∧\ \
∧∧ / / <`∀´* ><`∀´*> \ \ ,,,,,,,,,,,,,,
/ 中\.| | / ̄北 ̄ ̄ ̄韓 ̄\ | Σ{,,,,,,;;;;;;;}
( `ハ´*)|中 | | ̄ ̄何でウリ達は ̄ ̄| | 露|(´<_` *)
| | | 囲まれているニカ? .| | |
|\ \ ./ /|
| \ \________/ ./ |
∧_∧ \ 日 /
( ) \___∧_∧て_/
/ ヽ .| ( ´Д`;) そ |
もう現実逃避して酒盛りしようぜ
↑
まさに土佐人 と、3年くらい前のAAを思い出した
>>351 インドの文学といったらラーマーヤナとかマハーバーラタ
読めば凄まじく面白いよ
小説じゃなく人類史上もっとも長い詩だけど
>>351 インドは一応アジア初のノーベル賞を文学賞でとってるわけだが
627 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:33:11 ID:jGKFW6z4
一行レスで、言いたい事を全て盛りこめるのが日本人のDNA
628 :
清一色:2010/07/28(水) 20:33:12 ID:OFe3FIpA
英語は主語を省略できないのに、英語のHaikuは主語が無いものが多いな。
文法を無視して作れて、句(フレーズ)を3つ並べるだけだから、初心者にとっても
難しいものではないな。
630 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:34:39 ID:53YW8sdQ
どっちもすばらしいでいいじゃん。
比較する意味がわからん。
631 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:34:39 ID:EwPttmrl
韓国には姦死があるニダ
あいどんつ のーすぴーく いんぐりっしゅ
まいねーむ けいじしまむら ふーあーゆー
すぷりんぐ はずかむじゃんぷ すぷりんぐ
インドで作られたヒンディー語の川柳。
文字数は日本語と同じ5・7・5だが、
文字によって発音の長さが違うのでモーラはぐちゃぐちゃ。
चांदनी शुभ्रा
महकाती मन रे
रजनीगंधा
チャンダニーシュバー
マハカーティーマナレー
ラジャニガンダー
————
मीठा व्यंजन
सूजी के हलवे सा
दुलार माँ का
ミーターチィャンジャナ
スージーケーハラヴェーサー
ドゥラーラマーンカー
————
साफ़ सुथरी
झील दर्पण जैसी
नभ उतरे
サーファスダリー
ジーラダルパナジャイスィー
ナバウタレー
635 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:36:08 ID:ezMbep0X
ママパート
妹デート
僕ニート
638 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:37:18 ID:ezMbep0X
文化大革命の傷跡は深いか。
×チャンダニーシュバー
マハカーティーマナレー
ラジャニガンダー
〇チャンダニーシュブラー
マハカーティーマナレー
ラジャニーガンダー
>>938流石に理解不能だw
マーメイド 水着脱いだら つるぺったん
>>638 上から
「川の流れに映る月のような人生が君と共に歩めて嬉しい」
「夏の暑さはつらいが、耐えることが秋の実りへとつながる」
「痒いのでキンカンを買って塗ったら間違って棒にも塗った」
ちょっと待て、さっきからなんでキンタマにキンカン塗るのが例題になってるんだw
645 :
清一色:2010/07/28(水) 20:42:37 ID:OFe3FIpA
>>643 俺も曹操に似ていると思ったけど、なる程、李白混じりか
>>642 ああ、インド人も同じようなヘマをするんだなあ
ってヲイ
>井の中の蛙でいたり、何もかも日本と比べたりしていても、次には進めません。
ウリの事を呼んだ<*`∀´>ニダか?
海辺にて
柔肌に舞う
蝶々かな
教育で漢詩紀行をやっているが、早朝過ぎて見られないよ。
>>639 文革は関係ない、台湾でも似たような状況だから。
もともと明清あたりでも、出世の道具ないし知的お遊びに堕していたから。
文化としての生命力はすでに失われてたんだよ。
652 :
清一色:2010/07/28(水) 20:48:30 ID:OFe3FIpA
653 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:48:49 ID:ETp6Yvxi
>>33 正岡子規の過激なまでの短歌・俳句革新運動がなかったら、ここまで現代に生き残らなかった
かもしれないな。
坂の上の雲を読んでしみじみ思った。
>>648 公園に
蝶の舞う如き
野鳥有。 @東京亀。
>>653 子規がいなかったら古典の再評価もなかったからね。
おかげで日本文学ができた側面は結構大きいと思うよ。
ただ、昭和の前期までで和歌も詩も大物が出過ぎちゃった感はあるけどw
657 :
清一色:2010/07/28(水) 20:51:44 ID:OFe3FIpA
俳句はともかく、短歌はどうなんだろうか?
日本国内も含めて
>>657 今は歌壇が中心らしいけど、歌人だけでやってる人はほとんどいないんじゃないかな。
漢詩だと王翰の涼州詞とかも良いやね。
葡萄美酒夜光杯
欲飲琵琶馬上催
酔臥沙場君莫笑
古来征戦幾人回
■王翰(おうかん)
盛唐の詩人。(687〜726年)字は子羽。
晉陽(現・山西省太原)の人。進士に受かり昌楽の尉となった。
豪快な性格で、酒好き。狩猟をする愛した。
宰相張説に認められ、駕部員外郎。張説が失脚すると、仙州別駕に左遷された。
仁侠の士を集めて酒宴にふけったため
道州司馬(現:湖南省道県)に流されて配所で没した。
王翰自身は西域に行った事はなかった。
今北残業
>>657 たしか、年一で宮中和歌会みたいなのがあっていっぱい応募があったとおもう
では仕事に戻りますノシ
軒先に
招かざる客
巣を作り
>657
美智子后謹製短歌がフランスとアフリカで大ブレイク
都都逸は出てませんか
664 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:56:27 ID:HAFVrxkn
山中にて幽人と対酌す
両人対酌すれば山花開く
おっぱい、おっぱい 復たおっぱい
665 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:56:31 ID:kveCVwXo
夜になり
セミの鳴りやむ秋日和
666 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 20:57:45 ID:6tO724bQ
四面楚歌なら知ってる
>>663 三千世界の鴉を殺し ぬしと朝寝がしてみたい
都都逸とは知らんだけど良い歌ですやね。
高杉晋作説、桂小五郎説他、諸説あるみたいですけど。
他、宴会の余興として↓みたいなのもあったみたいですが、
あとがつくほどつねっておくれ あとでのろけの種にする
あとがつくほどつねってみたが 色が黒くてわかりゃせぬ
はげ頭 抱いて寝てみりゃ可愛いものよ どこが尻やらアタマやら
670 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:00:36 ID:GQ+TsVkD
>>1 漢詩なんか日本人ぐらいしかやってないだろww
671 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:01:13 ID:ZTRQIq8d
672 :
清一色:2010/07/28(水) 21:02:20 ID:OFe3FIpA
・・・そう言えば、中国って万博のテーマソングすら盗作していた国だよな。
現状で、文化的な意識が高いとは、確かに言えん。
他国にアピールする前に、先ず自国内の意識改革が先じゃないか?
673 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:03:44 ID:ETp6Yvxi
>>659 高校の漢文で習ったな。
日本の場合、高校の国語の授業で漢文は絶対やるしなあ。
センター試験の国語も4分の1は漢文の問題だし。
中国の学校ではどれくらいやってるんだろう。
674 :
清一色:2010/07/28(水) 21:04:30 ID:OFe3FIpA
>>667 寄せ返す
波のしぐさの優しさに
いつ言われてもいいさようなら
・・・って、生々しいよなぁ
> ネットユーザの多くが「千年以上の歴史を持つ漢詩(唐詩)が数百年の俳句に及
> ばないとでもいうのか?」と怒りのコメントを発している。
歴史の長さで優劣を語る奴には本当にうんざりするね
京都民お前らだよ
え?中国人って今でも感動したり悲しかったりすると即興で漢詩作ってたりするんじゃないの?
お〜い( ´∀`)つt[]お茶 だっけ?
俳句大賞と称して俳句でも何でもない
ヘタクソな文字の羅列を顕彰するのマジで止めてほしい
日本文化に対するテロリズムだ
678 :
清一色:2010/07/28(水) 21:10:18 ID:OFe3FIpA
>>677 サラリーマン川柳と、ヲタク川柳は面白いんだけどなぁ。
679 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:10:28 ID:N2xifHiL
世界に羽ばたく俳句の出身地たる日本で毎年トップを重ねる愛媛が世界一となるわけですねw
しかしまあ、俳句って意外と人気あったんだ。
国内ですらライバル候補すら居ない程度なのに・・・。
要らんとこから変な挑戦状来なきゃいいけど。
>>665 幾つもの季語をグッチャグチャ大量に詰め込みすぎ
17文字という限られたスペースの大部分を無駄にしている
35点
>>668 前句と重複した文字列をいちいち後につけ足す津用などない
20点
681 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:11:53 ID:6tO724bQ
英語などで五七五が成り立つのかが不思議なんだが
682 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:12:25 ID:ETp6Yvxi
>>677 いいんじゃね?
顕彰しようがしまいが良いものは残っていく。
音楽でも、いくらその時に大ヒットしようと、クソな曲は時代が経てば勝手に廃れるし、
ヒットしなかった曲でも良いものなら案外長く残ることもある。
とにかく数打つことが大事。
>>650 録画すりゃ良いだろう。
といっても、江守徹じゃなくなって、あまり聞く価値も無くなっちゃった。
>>681 音節ごとで区切ってるんじゃね?
後は季語や韻を踏むと尚良しってとこ??
つか、五七五だけに拘ってたら
ここまで広がらなかったと思うしなー。
卵産む 海亀の背に
飛び乗って
手榴弾のピン 抜けば朝焼け
この短歌が印象に残りまくり
『唐詩選』の有名な詩をいくつか、中国の人にテープに吹き込んでもらおうとしたんだけど、
すんごく困って、すんごく時間をかけて、つっかえつっかえ読んでくれた。
687 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:15:36 ID:R5v8Ud//
688 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:16:45 ID:6tO724bQ
>>684 いわれてみれば、表意文字より表音文字のほうが
俳句に向いている気もするな
Haiku-OS
690 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:17:24 ID:q+jdmQEK
日本文学で最も評価されてるのは源氏物語だね。イギリスだかの
文学専門紙が企画した、「世界の小説ベスト100」に堂々10位
にランクされてた。上位の作品には戦争と平和とかカラマーゾフの
兄弟とか失われた時を求めて、とか名だたる名作が上がっていた。
しかし選ばれた作品のほとんどが欧米作品で、アジア勢では一人
源氏物語が孤軍奮闘してた。世界の詩人ベスト100、なるものを
企画すれば松尾芭蕉は入賞するでしょう。
691 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:19:01 ID:yMXz02Vq
いつ流行ったんだ?
五七五も、季語も無いんじゃないのか。
それって俳句か?
川柳じゃないのか。
692 :
清一色:2010/07/28(水) 21:19:30 ID:OFe3FIpA
>>690 そうなの?
三国志演技や太平記や平家物語や水滸伝が入っていないのは、ちょっと不満が
<丶`Д´>あの・・・ウリはいいニカ?
>>672 フランスでは詩作入門する前に、先ず俳句作って、シラブルの意識と韻の知識を
身に付けた方が良いと、詩人が俳句を薦めてるし、欧米には多数の俳句雑誌が有るらしいよ。
695 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:22:01 ID:tUdTxfRT
支那の低俗文化なんかと一緒にするな
>>692 三国志や水滸伝って日本人くらいしか読まないんだぜ。
大学卒の中国人でも題名さえ知らなかったりする。
>>696 三国志はともかく、水滸伝は政府は読ませたくないだろう
そういや昔、真の俳人とはどんなときでもその道のことを考えてる人間だっていってた人がいたな。
京都で大火事があったときに、日頃から俳諧を嗜んでた清水谷の大納言実業と、
風早の参議公長って人がお互いに家が焼けて逃げ出す途中でばったりあって
実業が
風早と聞もおそろしけふのひや
と、いったら公長もすぐに
清水谷とてやけものこらず
と、答えた。これぞ真の俳諧だって褒めてたw
>690
でもあれは腐が書いた同人誌なんだよなぁ・・・w
銀英伝は、中国人も結構読んでるらしいぞ
ヤンが中国系らしいってところがお気に入りらしい
あれに比べれば水滸伝もおkなんじゃね
701 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:25:47 ID:AeU5jOFf
サリンジャーも作中で自作を披露してたっけ
訳者たちがどういう扱いをしてたのかは知らんが
まあ、冷静に自国文化と日本文化を対比できる人間がいるって意味では、
朝鮮よりも優れてるわな
703 :
清一色:2010/07/28(水) 21:27:54 ID:OFe3FIpA
>>702 だって、朝鮮には比較できる文化自体がないんだから。
>702
95%がなーんも考えてないが残りの5%が激しくヤバイくらい頭が切れる。
それがシナ。
>>690 アーサー・ウェイリー(Arthur David Waley)
1921年〜1933年に6巻に分けて出版された 『The Tale of Genji』 の翻訳者。
イギリスの東洋学者で日本語古典および中国語古典研究の権威とされている。
生家はロスチャイルド家に連なるユダヤ人の名門。
アーサー・ウェイリー訳は抄訳版であり、欧米人に理解しやすいよう
原書にない説明を入れるなど工夫が見られる。
そのため、「自由すぎる翻訳」「原作に忠実でない」と批判がある
一方、そのアレンジにより「原作より面白いのではないか」「原作を離れ
別の(素晴らしい)世界を構築している」と評する人達さえいる。
当時「タイムズ紙」が「現代作家でもここまで心情を描ける作家はいない」と絶賛するなど
現在世界的に紫式部の評価が高いのは、紹介したウェイリーの功績とも言える。
…って感じらしいですけどぬー。(wikipedeaより)
源氏物語そのものが優れているのは勿論だけど
翻訳者であるウェイリーもまた、優れた資質を存分に発揮したんでせう。
日本でも上田敏の翻訳によってヴェルレーヌやブッセが有名ですし
一流は一流を知る…って感じでよろしいのでわ?
中国は日本に漢字を与えた?伝えた?し、
他の文化も伝えてくれたから、卑下することはないと思うんだがな
>>704
そこらへんはアメリカに似てる気がする。
708 :
清一色:2010/07/28(水) 21:29:59 ID:OFe3FIpA
>>704 >激しくヤバイくらい頭が切れる。
日本の場合、違う意味の奴らが政権とってるからなぁ。
>「千年以上の歴史を持つ漢詩(唐詩)が数百年の俳句に及ばないとでもいうのか?」
万葉の昔に源流を持つ俳句(和歌)を数百年とはな。
ちったあ勉強して物を言え。
710 :
名無しさん@恐縮です:2010/07/28(水) 21:30:26 ID:tz/TXbvD
江戸時代の武士の教養の高さは、世界レベルで高水準だった。
農民も文盲率が低かった。
漢民族以外の征服王朝時代の詩を
日本人より理解できない時点で終わってる
712 :
清一色:2010/07/28(水) 21:32:38 ID:OFe3FIpA
>>709 俳句が俳句としての体裁を整えたのが数百年前って言いたいんだろう。
・・・まぁ、数百年って言っても、800年ぐらい前か?
実際、漢詩が漢詩としての体裁を整えたのは、1800年前だし
>>692 三国志演技や水滸伝は大して文学性高くないだろ。
戦記物って括りに入れるとしても、平家物語にはるかに負けてるだろ。
完全な娯楽作品、比較するなら江戸時代の曲亭馬琴の作品ですな。
しかし曲亭馬琴は見事に水滸伝をぱk いやインスパイアしたよな。
>>704 中国にはもちろん、韓国にもいると思うが、そういう連中が、時折惨殺されたり、引きずり下ろされたりするからな。
>>713 文学の本当の価値なんて、ネイティブにしか判らんよ。
三国志や水滸伝は、戦記をもとにした活劇小説
西遊記は子供向けすぎて文学って感じじゃないな
中国で文学なら、魯迅じゃないか?
717 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:37:20 ID:KUQcdetk
音節の構成が違うんだから、英語で俳句なんかできないだろ。
要するに、短めの3フレーズをつなげて、まとまった意味や情景を表すってだけの話でしょ?
そんなの何が面白いのかな。意味わかんない。
718 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:37:31 ID:ZTRQIq8d
>>700 ヤンは韓国系だよ?
一個艦隊で全敵艦隊を全滅に追い込むところとか
補給重視の姿勢は李舜臣がモデルだってnaverで言ってたもん。
>>690 ノルウェーの日本文学研究家が、私達の先祖が毛皮のコートをまとい、
手に棍棒を持って北欧から南欧まで荒らし回ってた頃、
日本では優雅に源氏物語を書いてたのネ!って嘆いてた。
>>712 どちらももう少し新しいと思うけど。
季語が入ったのは芭蕉あたりからじゃないか?
漢詩が今の形になったのは、南北朝の後半辺りだったと思うが。ホウチョウとか読める詩人あたりが整えたはず。
721 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:38:03 ID:aY284Drp
男児志を立てて郷関を出づ
学もし成る無くんばまた還らず
骨を埋む何ぞ期せん桑梓の地
人間至る処青山有り
日本語にしても漢詩の響きがカッコイイ。
日本の現代漢詩がもっと沢山出てきたらいいな。
中国、欧米なんかほっとけよ。日本人と遊ぼうぜ。
722 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2010/07/28(水) 21:38:17 ID:Y/FVFrTT BE:1722765247-2BP(2212)
>>716 一応竹林の七賢とかってのが居たんじゃなかったっけ?
文化バトルって・・・誰かさんに考え方そっくりだな
宗主国だからしょうがないか
>>722 杜牧もええよ。
上にも出てるが、美智子皇后は、もし皇后にならなかったら、相当な歌人になってたと思う。
ま、いまでもそうかもしれんが。
ワームに食ってくるブルーギル、うぜーw
727 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:39:49 ID:y8/wJ7zY
>>722 俺はアレかな。
『国破れて山河あり』ってやつ。
>>727 つまんない釣りに全力で食いつくのはやめてくれんかね。
バーコードハゲのエセSFなんてどうでもいいだろ。
>>713 傾城水滸伝のことでつね? よ〜くわかりまつw
つか、中国の場合は司馬遷の史記がそれに当たるんじゃね?
伝統的にあっちは歴史書の価値が高いとか言われてるけど
正直、司馬遷のそれより上の奴はあんまり見たことねー。
特に項羽と劉邦に関する記述には
一部で項羽を贔屓しまくってるとさえ言われるほど
格調高いっつーか哀惜の念が込められてると思うのです。
>>729 項羽の最後の辺りを一度、声を出して読んだことがあるんだが、
突然、全く思いがけずに嗚咽が出てきて参ったことがあるよ。
なんという名文。
あの、我、江東の子弟8千人率いて西に行った、ってところ。
731 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:44:53 ID:aY284Drp
自分は詳しくないので、よい漢詩があったら聞かせてください。。。
日本語漢詩でお願いします。
>>715 朝鮮人みたいなことを言うなって。
連中のノーベル文学賞取れない言い訳とほとんど変わらんじゃないか
まめがらは釜の下にあって燃え、豆は釜中(ふちゅう)にあって泣く、本これ同根より生ず
>>732 そういや朝鮮の文学者って聞いたことがないよねw
736 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:48:46 ID:G8ZebG8G
日本じゃ漢詩をコマーシャルに使うくらいだし。
国破れて サンガリア!
737 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:48:59 ID:6tO724bQ
ここの書き込みも3行くらいで
要点をまとめられるヤツが
いいレスもらえるのが俳句っぽい
>>730 ウリ的には↓かなー。
力拔山兮氣蓋世
時不利兮騅不逝
騅不逝兮可奈何
虞兮虞兮柰若何
力は 山を拔き 氣は 世を蓋(おほ)ふ
時 利あらず 騅(すゐ) 逝かず
騅(すゐ)の 逝(ゆ)かざるを 奈何(いか)にすべき
虞(ぐ)や虞(ぐ)や 若(なんぢ)を 柰何(いかん)せん。
なんつーか…諸行無常ですやね。
50過ぎのしょぼくれたオッサンに負けた
30そこそこの覇王の才能をこれでもかと惜しんでまつ。
…奴は洒落に成らん大虐殺をしてるけどさ。
739 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:49:32 ID:T8RenvUo
詩経、文選、唐詩と技術は上がっても魅力が落ちたように、日本も
万葉集、古今和歌集、新古今和歌集と技巧に走って心を失った
けども江戸時代に庶民から文化が大爆発する
>>727 というか、韓国理論でいくとラインハルトも韓国人。ミュラーやアッテンボローだって韓国人だし、田中芳樹も韓国人だ。
もちろん、銀河帝国というのは大韓帝国の末裔であることは言うまでもないし、自由惑星同盟というのは大韓民国の末裔であることも言うまでもない。
日本人ってほんと気持ち悪いな。
>>732 ストーリーを翻訳するならできるけどね。
韻律や単語を選択するセンス、
当時の時代背景や、それが他の作品の中に置かれた時の位置づけなんかが、
どうやって外国人にわかるのかね。
イマジンを日本語訳して歌ってみなよ。台無しだから。
743 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:51:16 ID:G8ZebG8G
>>742 イマジンの作詞、オノヨーコだったつー説もあるんだがw
>>742 キヨシロウのイマジンを聞いたことが無いな、君はw
>>739 シナの場合、唐詩が一番魅力的な気がするが。
それこそ詩情と技巧が一番バランスよく取れてる時代じゃないかね。
日本はやはり古今和歌集が最高峰かな。
747 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 21:56:22 ID:7O3d8ny1
中国語は、そもそも微妙なニュアンスを表現できない
助詞も助動詞も格変化もないから、直截的な表現しかできない
だから、漢詩はことさら大げさな表現をする
それ以外、日常的表現との違いを詩として表現することが出来ないからね
>>742 そういう諸要素排して、なおも万人の共感うる物が文学性だと思うんだがね。
大体、んなこといい出したら朝鮮人の基地外じみた妄想にだって価値見出せるだろうよw
>>747 違うな。文法性がないゆえに詩が発達したと言える。
品詞などが不明瞭な場合でも、対句を用いればそれもある程度はっきりするろ。
>>748 朝鮮うんぬんなんて知らんわ。
翻訳してなお価値がある作品もあるだろうけど、
それはもう一種の別作品と考えた方が良いと思うだけだ。
ストーリーは楽譜、文章は演奏のようなもの。
同じ曲であろうと、別の人が別の楽器で演奏したら、同じ芸術性は持たないだろう。
751 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:11:33 ID:ezMbep0X
親バブル 子供がゆとり 日本死す
752 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:13:09 ID:Q7KoFgWz
>>1 中国は何でも起源は朝鮮とぬかすバカ民族と違うな
チョンのバカさ加減がよく分かる・・・
753 :
地獄博士:2010/07/28(水) 22:16:36 ID:0oSPSMA9
つーか、詩はその歴史背景しらねえと面白くも何ともないだろ。
漢字わかっても漢詩は読めません><
>>634 どうも書式から日本人らしいが、2ちゃんねるは多士済々だな。
5−7−5は俳句の影響下?其れとも独自性?。
756 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:20:50 ID:gQlBzihz
シナ人が漢詩を流行らせたいのなら、そう努力すればいいだろう。
日本人が俳句を広めたのを参考にしてやればいいだけだ。
757 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:25:34 ID:r4hqFJ7l
まさかこのスレに書き込んでる人で
普段「ぐぐれカス」だの検索しろとレスしてるお馬鹿さんいないよな?
>>755 大野晋によると、インド辺りで話されてるタミール語には、5音、7音で作る歌があるとか。
それも紀元前後から。日本の和歌はそれの影響だとかなんとか。
本当かどうかわ知らんが、そういった歌が存在してきたは事実らしい。、
759 :
清一色:2010/07/28(水) 22:28:16 ID:OFe3FIpA
>>746 ・・・新古今和歌集しか読んだことないけど、ウリ、式子内親王が好きだからしょうがない。
760 :
地獄博士:2010/07/28(水) 22:29:54 ID:0oSPSMA9
百人一首カードでバトルしようぜ。
漢詩は、まず漢字を知る必要があるし、韻を踏む(これ自体は英詩でもある)
などの技巧が必要だから、アルファベット圏にはハードルが高いだろう。
まあ中国人の一般層が漢詩のよさに目を向けるのはいいことだと思う。
自国で復興すれば自然と外国でも広まるさ。
762 :
清一色:2010/07/28(水) 22:32:11 ID:OFe3FIpA
イ城の朝雨軽塵を潤し
各舎清々として柳色新たなり
友よ君に勧む更に尽くせ一杯の酒
西の方ヨウ関を出れば、故人なからん
・・・とか、好きだったなぁ。
763 :
清一色:2010/07/28(水) 22:32:56 ID:OFe3FIpA
764 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:35:44 ID:/+25urep
…伝統文化学ぶって、実は中国では危険な思想じゃないのか?
体制と対立しかねん概念もあったような気が…
文革は確かその方面も関係あった様な…
765 :
地獄博士:2010/07/28(水) 22:35:51 ID:0oSPSMA9
>>762 王維だったか? ヨウカンは陽関だよな。
>>758 大野晋とは懐かしい名前だ。5音、7音は日本以上に歴があるのか、トン。
767 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:37:47 ID:NgbsdUbk
【朝 鮮 情 詩】
高麗詩社選
揉まれ 濡らされ
打たれてみたい
十八娘の
洗濯棒(バンマイ)に
768 :
清一色:2010/07/28(水) 22:39:00 ID:OFe3FIpA
>>765 調べたらそうでした。
情景が浮かぶんだよねぇ、心情とマッチして
769 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:39:46 ID:raz5m5NQ
漢詩はハードルが高すぎるんだろw
770 :
清一色:2010/07/28(水) 22:41:10 ID:OFe3FIpA
>>769 確かに、漢字は書けても漢詩は書けん
(・x・)ムリダナ
771 :
地獄博士:2010/07/28(水) 22:41:51 ID:0oSPSMA9
>>764 文革の初っ端が海瑞罷官だったしな・・・
772 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:46:49 ID:uXYAVYCd
>>127 想像力がない人は俳句に限らず何聞いても、何観てもダメだと思うw
文化を勝てる勝てないとか優劣で判断している時点でアウト
775 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2010/07/28(水) 22:49:49 ID:Y/FVFrTT BE:369164423-2BP(2212)
776 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:52:09 ID:dFqB8ZnV
文化大革命で文化人が数千万虐殺されてる国に文化なんてないだろうに。
日本人なら杜甫や李白くらいは誰でも知ってるし、俳句とは言わないが
唐帝国に日本が負けたころの防人の歌みたいな古い詩から現代俳句まで
連綿と続いている。比べられることすら不愉快だ。
>1
漫画・アニメ、料理や映画でもそうだが、文化輸出なんて殆ど儲からんぞ〜。
文化が浸透すれば他の輸出品を後押しする力があるなんてこじつけてるが、
十年二十年の頑張りじゃ、貿易への影響なんて誤差の範囲の影響力もない。
文化コンテンツは持続的な国内需要の延長として海外での評価に繋がり、
長い目で見て国家ブランドを押し上げるものだ。
中国の場合、海外での評価や愛好者より、国内の大衆文化の活性化を促す
ことが肝心。それには長期的な社会的安定と表現の自由の保障が不可欠
なんだが・・・・、そっか。中国にはそれは難しいのか。
778 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:52:20 ID:aAFeJrzq
文化バトルって・・・どこかの土人と一緒の発想しないでください
自分の文化にプライドをもってください
779 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:53:29 ID:HIH3/e/7
常にゆるい方が生き残るんだな・・・
780 :
地獄博士:2010/07/28(水) 22:54:06 ID:0oSPSMA9
>>775 宋がおおいな。金の元好問ははじかれてしまうのか?
782 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 22:54:29 ID:U87G2lem
中国人に漢詩を楽しむという習慣がないのに、世界の人に漢詩を楽しめというのは無茶でしょ?
そういう認識を持とうな
>もっと長い歴史を持つ漢詩が、中国のソフト・パワーとなる日はくるのでしょうか?
お前はチョンかよ?ww
>>775 いずくんぞ皓皓の白きをもって、世俗の塵埃を蒙らんや!(魚父)
このあたりの、江守徹の読みは素晴らしいというか、面白かったですねw
784 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2010/07/28(水) 23:01:36 ID:Y/FVFrTT BE:246109722-2BP(2212)
>>780 すいません、知らないな。
台湾の古文教材、約半分以上は「古文観止」から。
「古文観止」半分ぐらい理解できるの人間、大体台湾の高中生の程度と近い。
やっぱ、漢詩といえばあれだな。
国破れてサンガリア
敵も見方もノンダリヤ。。。かな。
およびでない。
あっそ。
故人西の方黄鶴楼を辞し
煙花三月揚州に下る
孤帆の遠影碧空に尽き
唯見る長江の天際に流れるを
とか、流れぶった切って貼り付けたくなるくらい
いい詩は多いのにね。
中国人にしても韓国人にしても、他人からの評価を気に
しすぎ。
本当にいいものなら黙っていても伝わるのに、ということを
きっと理解できないんだろうな。
ペ・ヨンジュン カムサハムニダ サムゲタン
>>786 そういえば、白帝城は三狭ダムに飲み込まれたのかな。
あしたに辞す、白帝彩雲の間、
千里の江陵、一日にして還る
両岸の猿声、啼いて尽きざるに、
軽舟既にすぐ、万重の山
これもいい。
789 :
地獄博士:2010/07/28(水) 23:11:30 ID:0oSPSMA9
まあ、詩に関してはかなり研究されてるし文化というか学問になっちまってるんじゃないか?
>>786,788
李白の詩は泣けるお・・・・
芭蕉も杜甫・李白の影響を強く受けて奥の細道を書いたんだし
文化は勝ち負けじゃないんですけどねえ
>>784 古文て古音で読むの?現代音?
日本は現代音だけど、漢詩の場合、それやっちゃうと詩としての形なくなっちゃうよね。
5文字7文字の羅列ってだけで。
ものすごく勉強させられてる割には物事を比較する力に欠けてる中国人がおおいのな。
>>790 この地ひとたび別れをなし、弧縫万里を行く
浮雲 遊子の意、落日 故人の情
なんてあまりにも感覚的に合いすぎて、外国の詩とは思えないしなあ。
794 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 23:20:59 ID:A5obAGqP
漢字とひらがな、カタカナを使い分ける上に、
季語や言葉の言い回しの多様性は世界のどの言語より複雑。
縫 → 蓬
何でも優劣をつけたがる中華思想はきもいね
>>788 もともと白帝城って山の上じゃなかった?
>>797 そうだったかも。確か三狭ダムのダム湖に囲まれてしまったような話を聞いた。
799 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 23:23:22 ID:0dj9ShWJ
古文の成績が最悪の俺が来たよ
>>9 チョンは帰った?
音節の切り方が外国語だと違うから大変だよね、、、 > 和歌、俳句
漢詩は上下点、レ点なんかないと読めないしな
そもそも漢字をマスターしないといけない時点で
非漢字圏の人間にはハードルが高い
日本人ですら結構読みにくいのに
漢詩ってチンコ臭いからな
爺の妄想のようなのばっかり
803 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2010/07/28(水) 23:25:54 ID:Y/FVFrTT BE:2953311168-2BP(2212)
804 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 23:26:17 ID:hpXpfVmq
簡体字で支那人自身がもう漢詩をよめないだろうに。
自分らの文化を自らで捨てといてよく言うわ。
それに文化は勝負するようなものではない。
チャンコロのチョン化がすごいなあ。
805 :
地獄博士:2010/07/28(水) 23:27:04 ID:0oSPSMA9
>>802 文章だけ追っても理解できんよ。歴史背景からさきに覚えたほうがいい。
806 :
地獄博士:2010/07/28(水) 23:29:26 ID:0oSPSMA9
>>1 俳句は何時から漢詩と優劣を競う事が目的になったんだよ
何か勘違いしてないか?
808 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 23:33:09 ID:te5k87cB
社会風刺が認められない国では庶民文化は発展しないよな。
中国人の自虐は面白いんだが。
>>793 というより南北朝から唐代までの詩的情感みたいなものを吸収し、それを土台として日本の韻文文化成立してるからね。
逆に、支那の方はあさっての方向に行ってしまったけどw
中国人って、俺らの文化は歴史が長いから偉大!
とか誇ってるけど、その歴史って様々な国と民族の継ぎ接ぎの歴史であって
一貫したものじゃない。だから5000年の歴史と自称するわりには内容が薄い。
半島国家だと俳句は起源は我々にあり盗まれた文化を取り戻そう
とか学者まで巻き込んで一大運動を展開するんだが
危うい議論になりそうなところで学者出てきて
>>1見たいな事をしれっと分析してみるところが宗主国の宗主国たる所以だな
あぁ、最初の五文字が思い出せない、
雲雲がけにこんち旅なし
813 :
清一色:2010/07/28(水) 23:38:58 ID:OFe3FIpA
>>790 杜甫の詩で、楼閣から月を見て、遠くはなれた奥さんの白い肌を思い出す詩が好きだなぁ
814 :
PHPスライム ◆z0Jie07.rdDF :2010/07/28(水) 23:39:49 ID:Y/FVFrTT BE:2214983366-2BP(2212)
>>808 それはあくまてもお前の無知。
「春秋」、「官場現形記」、韓愈の「諫迎佛骨表」、読める?
>>793,809
やはり天平白鳳を通して、
漢詩、唐詩の情感は日本の芸術価値にかなりの影響を与えたと思うのですよ
んで万葉集の日本古来の情感と相混じって、
西行法師や藤原定家みたいな名歌人が生まれてきたのかと
816 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 23:41:37 ID:jbBgu6w5
漢詩はあるていど教育が必要だが、俳句はそこらのおばさんでもできるからね
簡体字の漢詩なんてありうるのかな? きもちわるそう
817 :
清一色:2010/07/28(水) 23:42:20 ID:OFe3FIpA
>>815 平安の時代、教養といえば和歌よりも漢詩だったしね。
818 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 23:42:22 ID:QkezocJe
ピラミッドを自慢するエジプト人の感じかな。
目の前に広がってるのは広大な砂漠だけw。
>>813 杜甫は直情的でストレートな表現が良いですよねー
挫折や迷いを包み隠さず表現する所が
中国は近世以降の散文とか、物語系が壊滅的に弱い。
題材を無数にとれるはずの歴史物も気がつくと武侠小説になっているし
(おもしろくないとはいわないけどね)。
工房の時読んだ「児女英雄伝」なんか、
最初は美少女!日本刀!高官の皮を被った怪物!と、燃えるファンタジー風味
なのに、後半は主人公のお受験小説に成り下がってしまってげんなりした。
>>810 羅針盤発明しながら、電気磁気学の基礎も作れない。火薬発明しながら肥料学には気付かない。
紙を発明しながら、木材繊維工業を興せない。etc.
シナー・半島が封建制を経験しなかった理由。
『シナー・朝鮮の歴史を簡単に述べると、古代において君主制の中央集権の統一国家が出現し、
それが近代に至るまでずっと続いたということです。日本やヨーロッパのように、封建制が間に入らないので、
織田信長級の変革者となると、数は限定されます。』
もし日本が大和朝廷体制のまま、― つまり鎌倉幕府・室町幕府・織豊政権(織田信長、豊臣秀吉)
・江戸幕府などの体制を経由せずに― ペリーの黒船を迎えたならば、自国の力で近代化できたと
思いますか?
富の偏在→教育の偏在→国家のポテンシャルの強弱と言う考え方で説明できるように思えます。
19世紀半ばにおいて、日本に「西洋化準備完了人口」が人口の10%いたとしたら、シナや朝鮮は
0.1%といったレベルでしょう。この差が、近代化の可否につながったと考えます。
(1) シナや朝鮮の前近代社会は、一口で言うと「少数の権力者が富を独占し、他の国民を徹底して
搾取する体制」です。
この図式は、今の中国(都市戸籍者が農村戸籍者を搾取)、北朝鮮(党幹部、平壌居住者が
他国民を搾取)に受け継がれています。
この体制下では、少数者が贅沢三昧に耽る一方で、多数者は食うや食わず、しばしば餓死し
流浪します。しかし、少数者はそれを歯牙にもかけません。
我々が見ると、金正日は国民を餓死させてなぜ平気なのか理解できませんが、
彼らの文化ではそれは問題にならないのです。食うや食わずの一般国民は、資本や技術の蓄積も、
教育への投資も不可能です。その日暮らしを続けるしかありません。即ち、現代の北朝鮮の状況です。
一方、江戸時代の日本では、権力者(幕府、藩)は善政を敷くことがシステム化されていました。
武士階級は全て教育を受け、一般国民の教育水準も、欧州諸国と比べて低いレベルではなかったと
思われます。シナや朝鮮の場合、一般国民の文盲率は100%に近かったと思われます。
(2) 開国後の日本が急速に近代化できたのは、「士族出身者が、直ちに近代化に対応できる下地を
もっており、かつその人数が十分にいた」ことが大きな理由を占めます。現に、明治維新の前に国外に
出て、西洋の知識を身につけて帰ってくる日本人が続出しました。これは、日本以外の非白人国には
望むべくもなかったことでしょう。いち早く近代化した士族出身者が火種となり、日本全体に近代化が
急速に広まり、ほぼ完成したのが一世代が経過した明治末頃でしょうか。この時期から、非士族
出身者の活動が目立つようになります。
富と教育が極端に偏在していたシナや朝鮮の場合、そういうわけには行きませんでした。例えば
1910年の日韓併合の際、韓国の一般国民はまったく関与していません。朝鮮人が近代人に
変化したのは、日本統治下の30年(一世代)で教育が普及してからのことと思われます。
BIGLOBEなんでも相談室
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1800024.html 18世紀の識字率はロンドンが20%程度パリが10%未満江戸が70%以上
http://ameblo.jp/campanera/entry-10054758697.html
822 :
地獄博士:2010/07/28(水) 23:45:31 ID:0oSPSMA9
白楽天とかどう? くらいしw
おい
俳句だけじゃないよ
日本には古来から
短歌・和歌・俳句があります
俳句は素人向けだなw
そもそも日本の俳句は「かな」が有って初めて成立する。
そのかなを五七五の言葉にして歌う訳。
漢字だけの漢詩とはまったくの別物なのだから比べようとする時点で間違い。
松尾芭蕉は俳句の名人でなかったけw
唐代以前は、欲得出世抜きで風雅を愛でたり志を述べる様な文が多かったのに、どうにもそれ以降はねぇ。
まぁ杜甫なんかも自分の政治的不遇かこうような詩読んでるが
定家の「紅旗征戎わが事にあらず」なんてのは、まさに南朝の風流人そのまんまだし
828 :
地獄博士:2010/07/28(水) 23:50:21 ID:0oSPSMA9
>>826 芭蕉は”俳諧(の連歌)”の人です>蕉門
奥の細道は俳句集と間違われますが
あれは連歌の発句集(最初の一句)を集めたものなんですよ
>>110 山頭火の 「ちんぽこも まんこも わいて溢れる湯」つうのは、湯が季語か
831 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 23:53:00 ID:PY0Dpaxj
漢詩は日本の男子皇族の基礎、明治の文豪は全員漢詩の達人
歴史の長さを言えば俳句の比ではない、比較は短歌、歌だろ
>>827 「春の夜の 夢の浮橋とだえして 峰に別るる 横雲の空」
ある意味、
李白や孟浩然の情感を継承したのは藤原定家なんじゃないかというw
>>822 地方に左遷されたけど、朝遅くまで寝てられるからいいぞー
寺の鐘は寝たまま聴けるし、雪も寝所から見られるぞー
ああ、ここ(江南)は天国。長安なんか帰りたくないんだからっ
とかいう感じの詩は、複雑な心情がほの見えて好きだけどね。
>>820 「小説」だからねw
日本人はフィクションに仮託して自己の政治的宗教的信条或いは人生観を述べるって手法を発展させたのとは、
この点で違ってるわな。支那人はそういう場合こそ詩だからね。
>>833 あの時は安禄山の乱の直後で、地方は本当の天国だったともw
正直、漢詩の表現する詩情の方が、欧米人の望むそれと一致してるとは思ってた。
俳句ってのはそれよりもうちょっとディフォルメ、コミック的だよね
837 :
地獄博士:2010/07/28(水) 23:56:52 ID:0oSPSMA9
ろくに詩人のいない明。
あいつのせいだw
838 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 23:57:21 ID:++t2s28p
言葉を切り詰めて、その句から発想できるものを尊ぶのが俳句の醍醐味だと思う。
いわゆるHAIKUは、575もへったくれもないが、
この精神だけは尊重していると思う。
というか、こういった考え方がなかったから、海外で俳句が広まったのでは?
839 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/28(水) 23:59:18 ID:X5cVZbaH
俳句といえば、スティーブン・キングの小説「IT]で
小学生の主人公が、学校で俳句を習うシーンがあってちょっと驚いたな
あとで好きな女の子に俳句作って送ったりしてたわ
840 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:00:28 ID:mCFK8uHP
>>830 山頭火のまっすぐな胸でさみしい の季語は?
つか、あの人の作品で季語のあるのを知らないわ!
>>836 シュールリアリスティックという印象もあるが。
行く春や 鳥啼き 魚の目は涙
木枯らしに 岩吹きとがる 杉間かな
842 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:03:02 ID:QkezocJe
俳句は主語を削って、言い回しが多い日本語ならではと思うけどね。
西欧では短い詩型がほとんど無かったから、それらをHaikuと呼び始めたんじゃね。
843 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:03:37 ID:S/ZwOSw7
漢詩なんて余程教養ないと真似事すら出来ねえぞ。
大体現代中国人で漢詩できる人間がどれほどの割合でいるんだよw
俳句なんてルールが簡単だから真似事なら誰でもできる。
最初から普及の難易度が全然違う。
だからといって漢詩が劣っていて俳句が優れているという問題じゃないだろ。
そもそも勝ち負けの問題にするのがどうかしてるわい。
844 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:03:56 ID:VxC/wILI
のみしらみ
うまがしとする
まくらもと
にはびっくりした。
>>841 意味わかんね。桑原武夫ならブチ切れてるぞw
それは芸術と呼べるのかと
世界的に流行ってるっての大げさだろ。
そもそも英語で575とかうたうのか?
こんなん、隣の芝生は青いだけやん
漢詩は漢詩で立派なもんだ
848 :
肉食うさぎ:2010/07/29(木) 00:08:02 ID:46UnHNoU
>>834 中国の場合、詩を書く階級=年がら年中受験勉強をしてる文人階層に才能が
集まりすぎてしまって、物語を書く人々の層が同時期の諸外国に比べて極端
に薄くなってしまったというのはあるだろうね。
上の文人階層の価値観は科挙合格、これのみで、詩作が発展する状況にはないし。
>>835 その点、杜甫の感傷的なことといったらw
「時に感じては花にも涙を注ぎ、別れを恨んでは鳥にも心を驚かす」
850 :
清一色:2010/07/29(木) 00:09:12 ID:HXiKkR2a
>>821 中国に関して言えば、中央集権国家以外の選択肢はなかったからねぇ。
秦の政くんが統一した天下の規模が大きすぎる。
更に言えば、禹くんの子孫がやらかしちゃったせいで、権威と権力の分離が出来なかったし。
封建制って、簡単に言っちゃえば集権と分権のバランスが丁度いいって言うことだよね。
851 :
地獄博士:2010/07/29(木) 00:10:14 ID:iuWBh142
ブラサガリ
地の利を得たぞ
ジェダイの騎士
いい俳句ができたぞ。海外でも通用するだろwww
>>844 奥の細道で好きなのは、
かさねとは 八重撫子の 名なるべし
野を横に 馬引き向けよ ほととぎす
とかかな。
854 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:11:25 ID:52XS8YKV
>>1 記事読むと、別に中国で俳句ブームになってる訳じゃなくて
欧米で人気な事が焦点になってるのな。
欧米に何の価値を置いてるんだ中国人は
そんでそんな恥ずかしい比較に日本を絡ますなよ、キモイ
秦の始皇帝が統一支配した領土は、現代の日本とそんな変わらない。
856 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:11:53 ID:S/ZwOSw7
>中国に関して言えば、中央集権国家以外の選択肢はなかったからねぇ。
うそつけ。
始皇帝が統一なんて基地外じみたことしなきゃ、欧州やインドみたいにばらばらの国でずっと過ごせたわい。
もともと人種の坩堝だったんだから。
ぶっちゃけそっちの方があの大陸の人間には幸せだったと思うぜ。
我好舐淫唇
彼女嫌咥芯
我追彼女逃
唯慰己自身
>>854 支那でも漢俳という形式の詩ができて、古くからの漢詩よりもはやってたりするらしい。
859 :
清一色:2010/07/29(木) 00:13:34 ID:HXiKkR2a
>>849 小説書くなんてオ下劣・・・という思想は、明治初期の日本にもあったからねぇ。
それにしても、科挙って思想統制だよなぁ。
そりゃ、文学が花開くわけ無い。
制度自体は今の受験に通じるものがあって、優れているとは思うけど
>>853 福田もつまんないことしてたんだね。角栄はどうもでいいけど。
漢文では日本語の俳句のような
色・艶・のある文章は不可能じゃねw
>>180 > まぢかよ
> おれは古今東西の文学を読んだけど(翻訳で)
> 紅楼夢に勝てる作品を読んだことねえぞ
> 四大奇書とあわせてこの五冊で世界中の文学全部に匹敵する
まぁ俺もわざわざ本場の文学部に行ったくらいなので中国文学は好きだけど
大衆に支持されるってのと、学術的な文学的価値は違うからね。
もちろん紅楼夢は現地でもかなり幅広い層で人気あるよ。
源氏物語が中国で高い評価を得ている理由は
・作家が女性(確実ではないとは云え)なのが、同時代の中国では有り得ないくらい前衛的
・中国文学の影響を受けていながら、中国作家ですら成しえなかった世界初長編小説
・物の哀れの世界観に対する衝撃
「物哀」とは何たるかを日本留学経験のある教授が熱心に語ってたよ。
研究者とはいえ、かなり深く研究してる感がある。
こんなニュースもあったよ。中国でどのくらい評価が高いがわかると思う。
源氏物語1000年紀 中国紙が異例の特集
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080313/chn0803131927004-n1.htm
>>859 だからこそ当時の小説家たちはわざわざ「文学」と言ったわけですな。
>>849 そしてその階層が崩壊していた時期(元)に四大奇書ができあがった、と。
>>861 世間に何かポーズを取ってるようなものが多いよね。
>>859 あったのか…
>下
まあ、前に科挙のシステム見たけど
めんどくさい上に模範の答えがねぇ…
867 :
清一色:2010/07/29(木) 00:18:22 ID:HXiKkR2a
>>856 実際、統一なんて基地外じみたことしちゃったんだから。
あれで中華の天下が決まっちまったんだよ。
しかも、外敵が強いから、中央集権でまとめないと成り立たないし
・・・実際、外敵に滅ぼされる事は幾度もあったし。
日本の天下は、丁度いい大きさだったんだろうし、日本海様様だし
>>859 そうか?
日本の衰退は、本家の中国が捨てた科挙(試験制度)を取り入れたことから始まるという意見もあるぞ。
戦前の軍隊、戦後の大蔵省を中心とした経済官僚のやってきた負の部分を考えたらおれは当たっていると思うぞ。
869 :
地獄博士:2010/07/29(木) 00:18:56 ID:iuWBh142
>>866 康有為とか落ちるくらいだからな。役に立つもんじゃないな。
前の方に出てた副島種臣は佐賀版科挙の大秀才
もっとも佐賀では化学や語学までやらせたそうだが
871 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:20:44 ID:ZVLpHxEO
チョンファビョる 真夏の夜の 風物詩
>>868 教育制度を整備しての幅広い選抜システムが、
日本の発展の大動力になった、という面は確かにあったと思うけど、
ただ、最上位の選抜システムがそのまま同じではいけなかったんじゃないかな。
873 :
清一色:2010/07/29(木) 00:21:21 ID:HXiKkR2a
>>853 日本でも、昔の政治家は書の名手が多かったからなぁ。
副島種臣とか
大隈重信も鬼のような佐賀の教育システム潜り抜けた大秀才だが、本人はこれを真っ向否定して
こんなんで人物は育たんわって自ら理想とする私学を設立したわけだ。
875 :
地獄博士:2010/07/29(木) 00:23:51 ID:iuWBh142
>>869 えっ、清朝にしては良識ものの一人のあいつもか。
どうしようもないね。
そういや、カルトキリストに走った洪秀全も科挙に落第してたな。
877 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:25:39 ID:S/ZwOSw7
>>872 そうなんだよ。
ペーパーテストで優秀にできる層なんて所詮中間管理職レベルどまりだよ。
そういうレベルをアップするには試験制度は確かに優秀だと思う。
しかし、最上位のリーダーはそんな薄っぺらい選抜方法じゃ発見も育成もできないよw
>>875 福島瑞穂も上手いよ、精神年齢に比べれば。
>>873 あの人は名手というか奇手というか。
朝鮮人に見せたら「ハングルに影響されたニダ!」とか言い出しかねないぐらい珍妙な崩し方(というか再構築)してるからなぁ。
880 :
地獄博士:2010/07/29(木) 00:27:03 ID:iuWBh142
>>876 1回おちてそのあと受かった。太平天国の人はきれて反乱w
>>877 司令官ならアメリカ人、参謀ならドイツ人(だったか)、下士官なら日本人、兵隊ならロシア人とかいうからなw
第二次大戦見てたら、さもありなんだよ。
イギリス人はどこだったか。
>>881 つ ブッシュ
つ オバマ
つ ケネディ
883 :
清一色:2010/07/29(木) 00:30:07 ID:HXiKkR2a
>>877 最上位のリーダーを実際に選抜する有効な手段があれば、それに越した事は無いんだが。
中国の芸術が伸びないのは、中央集権と科挙による思想統制によると思うんだよねぇ。
乱れた世の中・・・と言うより、中央の統制が緩んだ時の方が、思想的にも芸術的にも、優れた人物が出てくるような気が。
故伊丹十三のエッセイで知ったんだけど、プレスリーの歌も俳句の影響を受けてるってね。
湯けむりの
立つや夏原
狩りの犬
885 :
地獄博士:2010/07/29(木) 00:32:43 ID:iuWBh142
>>883 焼き物なんか中央がしっかりしてないとうんこみたいなの連発してたような気がする・・・
886 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:33:11 ID:S/ZwOSw7
>>881 実際、WW2時の日本軍は上のお馬鹿な命令を下士官が必死に現場で修正してなんとか持ってたらしいぜ。
日露戦争の頃の上の連中は戊辰戦争の生き残りだからかなり優秀だったんだけどね。
陸軍大学校の連中のみが将軍になれるようになってから馬鹿ばかりが上に立つようになってしまった。
英米の連中なんか、日本の作戦は教科書通りだから当てるのが簡単とかかなり馬鹿にしてたらしいぜ。
887 :
清一色:2010/07/29(木) 00:33:31 ID:HXiKkR2a
>>881 日本の軍事は、伝統的に後方支援と補給を軽視するから。
その点においては、アフォで戦下手な漢の高祖にも劣る。
アジア文学の講義で出てくるのは日本60%インド文学30%アラビア文学10%。
期末試験の問題の7割は日本文学関連だったな。
因みに韓国文学はびっくりするくらいスルーされている。
教科書にも2〜3ページ。あまりに韓国留学生が教授に噛みついてウザいので
「気持ちはわかるけど、正直韓国文学はゴミなので、屈辱的かもしれないけど貴方達も
文学を学ぶ者として受け入れないと駄目だよ。せっかく中国に来てるんだから中国文学を学んで帰り
自分達で韓国文学の価値を高める努力をするべきべきだよ。」って説教されて撃沈してた。
ゆけむりなつばらはうんどどっぐ か?
891 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:36:44 ID:OCPPOXbf
古池や 鐘が鳴るなり 夢のあと
漢詩は読む分には良いものが多いし、俺は好きだよ。
ただ自分で作るとなると相当難しいだろ。
893 :
清一色:2010/07/29(木) 00:38:07 ID:HXiKkR2a
漢詩なんて漢字文化圏じゃないと難しい面があるからな。
でも漢詩も韻を踏んだ美しい文章とか好きだけどな。
>>883 群雄割拠百家争鳴の体制だね。
日本は準備期とも言える鎌倉室町のぞいても戦国から明治維新まで400年続いたからね。
支那の春秋戦国時代もそのぐらいの長さだっけ?
こんくらいじゃないと文化は育たんのだろうな。
>>887 戦国時代は後方支援と補給を軽視するような馬鹿な武将はいなかったんだが。
科挙自体、少年期から散々絞り込んで選抜した地方の秀才を、さらに
1次試験で100倍、2次試験で70倍のふるいにかける試験だから、
馬鹿は絶対通らないけど、動乱期に必要な大馬鹿も絶対に通らないというw
ほぼ唯一の官僚登用システムなので、必然的に選抜される人材も似通ってくるし。
ただ、その落第者たちが地方で幅広い教養層を形成してて、
それがごく少数の支配階層と無数の阿Qたちをほどよく接続してたんだけど・・・・・・
1960年代から70年代にかけて、その層はほぼ壊滅してしまうんだよな。
何ごとも種となるものは大切なんだけど、壊してしまうのは一瞬でできるから。
なんか日増しに中国が朝鮮化してるような…
なんでこっちばっかり見るんだよ?そして劣等感だの屈辱感だの云々かんぬん…
>>896 まぁ壊滅させたのはその田舎インテリ上りの革命家なんだけどねw
>>897 ただ、中国は何も生み出してないからなあ。
そのことに連中も気づき始めたんじゃないかなあ。
日本は戦後20年もしないうちに、ニコンは世界を制覇したし、
文化面でもさんざんバカにされながら、すでにアメに対抗出来るほどになった。
中国ができたのは、コピーだけだから。
インドでさえ、タータ自動車が新しいアイデアを出してるのにね。
>>896 科挙は科目が偏りすぎだろう。
なんのための試験か理解できない。
文学部の教授選ぶんじゃないんだから。
901 :
清一色:2010/07/29(木) 00:45:22 ID:HXiKkR2a
>>895 そんな馬鹿は、淘汰されたからなぁ。
それでも、蕭何ほど評価された後方支援の責任者はいない気が。
>>897 朝鮮なんて、比較するもの自体無いからなぁ。
逆に、何で中国は自虐に走っているのか意味不明
>>901 石田三成も補給や管理の大家だったと思うけど、
それが悪役になったしねえ。
903 :
清一色:2010/07/29(木) 00:47:30 ID:HXiKkR2a
>>899 日本のソフト(コンテンツ?)面での発展は、
もう、付いていけそうに無い速さでブッちぎっているからなぁ・・・消費者すら
904 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:50:23 ID:S/ZwOSw7
>>901 後方支援の大物はいないかもしれないが、戦国時代の武将は個々人が補給の感覚なけりゃ生き残れないよ。
名のある武将はほぼ全員補給の感覚に長けてたとみていい。
前田利家なんて織田家では武辺者に位置づけられてる武将だけど、算盤を常に携帯してたことは有名だしね。
戦後、巣鴨プリズンに収監された戦犯たちは
みな教養が高く、
監視の若いアメリカ兵の中には感化されるものも
でてきたため、あわててベテラン兵に代えた
ただ海外の漢字人気ってすごいんでしょ?
単語のタトゥーなんかも珍しくない
まあたぶん日本語だと思ってるんだろうけど
漢詩は翻訳出来ないだろ
外国語にした時点で別物になる
日本くらいだよ
内容損なわないで良さを理解してるのは
>>901 だけど、中国って古代から進歩してるのか?
微妙に色は違うけど、永遠に同じ時代を繰り返してるような感じなんだけど。
今も共産党という王朝みたいな気がする。
909 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:53:57 ID:VxC/wILI
>>899 タタだけど。
あんまり新しいとは思わんが。
安かろう悪かろうだな。
910 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:54:33 ID:S/ZwOSw7
>>908 日本の中国史の大家の説によると、中国の最盛期は春秋戦国時代で、統一してから進歩が止まったとさ。
これを言うと今の中国人の歴史家は凄く怒るらしいけどね。
>>904 金を貯めこんでいたらおまつに怒られたで御座るの巻
912 :
清一色:2010/07/29(木) 00:56:13 ID:HXiKkR2a
>>908 実質、思想統制されている中央集権だからねぇ
>>910 そうなのか。
なんで怒るんだろう。多分自覚あるんだろうね。
>>911 信さまから高野山に追放されないだけマシ。
915 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 00:59:35 ID:S/ZwOSw7
>>913 人間、痛いとこをつかれると怒るからな。そういうことだと思う。
>>910 まあ、「その後どーよ?」といわれると思いつくものがあんまり無いし('A`)
盛唐の頃が一番ピークの気もするが、異民族王朝だからね。
毛色が違いすぎるし、それ除いたらやっぱ春秋戦国時代かね。
919 :
清一色:2010/07/29(木) 01:01:34 ID:HXiKkR2a
>>910 孫子とか韓非子は、今読んでも完成度たけーしなー
920 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:01:50 ID:w88hMGoH
>>857 嫌いじゃないな。こういうの
ある意味和製漢詩だな。
921 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:04:14 ID:b/uyWrX8
>>821 羅針盤の発明は中国じゃないといわれてるけどね。
そもそも中国人は外洋を公海しなかったので、
船も操船も発達してないので、
羅針盤はあやしいといわれてます。
>>910 アメリカやロシアの様に連邦制に出来ないのが
中国の弱点だよね。
まぁ中国は封建制度を経験していないのでその
発展型の連邦制は無理でしょうね。
沢国江山入戦図
生民何計楽樵蘇
憑君莫話封侯事
一将功成万骨枯
924 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:05:57 ID:fMOmmI6X
日本人が作った漢詩は和臭と言って嫌がるくせに。
925 :
清一色:2010/07/29(木) 01:06:09 ID:HXiKkR2a
>>922 中央権力が弱まった途端に、分裂するのが中国だし。
・・・まぁ、日本にとってはそのほうがありがたいんだけど。
>>921 航海用の羅針盤ではなく磁石で方向を示す鶏だったはず。
確か、江戸時代の蘭学はオランダ語の単語の下にいちいち訳語を当てて、
それを漢文の返り点の要領で解読する漢文的手法を採っていたから
当時蘭学を学ぶ学生は蘭学を開始する前に漢文を学ぶのが普通だったって話だしな。
日本じゃ基本的教養って扱いだったんだろうな>漢文
928 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:16:36 ID:S/ZwOSw7
>>927 大村益次郎がまず漢学の塾に入ってるよね。
江戸時代の知識人で漢学の素養がない人は皆無だろうね。
929 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:16:37 ID:UUG6OZn8
漢詩は雄大なかんじだな
俳句はわりと身近な題材
日本人の99%が意味を間違えて覚えている「春望」
国破山河在 国破れて山河在り
城春草木深 城春にして草木深し
感時花潅涙 時に感じては花にも涙を潅ぎ
恨別鳥驚心 別れを恨んで鳥にも心を驚かす
烽火連三月 烽火三月に連なり
家書抵萬金 家書万金に抵る
白頭掻更短 白頭掻けば更に短く
渾欲不勝簪 渾て簪に勝えざらんと欲す
あの松尾芭蕉でさえ、これを「荒廃した城にも春はめぐり来るが、草木だけが生い茂るばかりだ」と解釈して、
「夏草や兵どもが夢の跡」なんて俳句を詠んでいる。
ちなみに、中国語で「城」は「都市」を意味するので、この部分の正確な解釈は、
「街に春が訪れ、草木が芽吹いてきた」
となる。
931 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:19:04 ID:gbcHer0/
漢詩と言えば、大正天皇だな。
昭和天皇は特に和歌を詠んでおられたが、大正天皇は行幸される先などでよく詠まれた。
父君が政治的も超カリスマだったのと、ご本人がかなりリベラルだったとの、
お体が弱く晩年は寝たきりだったのと、自由な雰囲気の時代だった事もあって、、
やみくみに軽く扱われるが、漢詩を1400首くらい詠んでるんだよな。
まぁ、御製は公的に残るから添削する人の手も借りてるだろうけど、それなら別に和歌でも良かったはずだし。
日本に漢詩を再評価する空気作りたかったら、中共工作員の皆様は、大正天皇を褒め称えるべき。w
>>1 それはね、漢詩がお前達の文化じゃなくて、その土地に嘗て有った文化だからさ
だからお前達にそれを創造することは出来ないんだよ
水を渡り、また水を渡る
花を看、また花を看る
春風江上の路
覚えず、君が家に至る
こんなのどかな中国を破壊したのは誰なんだ。
いまや、洪水か汚染のイメージしか無くなってしまったぞ>中国の川
934 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:23:50 ID:ikJsF0o4
面白き
こともなき世を
面白く
>>930 納得できるけど、実際はどうなんだろう?
漢文って、日本人が誤解してることが結構ありそうなんだよな。
936 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:24:36 ID:w88hMGoH
937 :
931:2010/07/29(木) 01:24:42 ID:gbcHer0/
自分で自分を添削せなあかん。。呑みながらカキコむと、すぐこれだ。。
×リベラルだったとの
○リベラルだったのと
×やみくみに
○やみくもに
戦国武将の漢詩と言えばこれだな
馬上少年過
世平白髪多
残躯天所赦
不楽是如何
>>930 芭蕉はただ単に間違えたまま暗記してただけで
元々の意味は知ってた筈ですよ。
>>930 漢文の意味って抽象的だからねぇ。
国が滅びても自然はめぐり、町に春がやってきて緑が茂る。
死んだ友との別れを恨んで、ふさぎこんでいたら、後ろから鳥が羽ばたくのに驚かされた。
(回想シーン)
戦火は三ヶ月にも及び、家の本は食べ物などの工面に尽きた。
白髪になった髪の毛を掻けば、これ以上悪くならないと思っていたが千切れる。
ついには、髪の毛にカンザシすら挿せなくなった。
俺の訳。
941 :
清一色:2010/07/29(木) 01:28:38 ID:HXiKkR2a
>>933 江は碧にして鳥いよいよ白く
山は青くして花萌えんと欲す
・・・こんな中国でしたしねぇ
その後の戦火の言葉なんか考えれば、やはり、国(=長安)が戦争で荒廃して、じゃないの?
文字通り江は碧に山は青くなったでござるの巻
944 :
清一色:2010/07/29(木) 01:30:32 ID:HXiKkR2a
>>942 ただしそうな訳だと、長安が三ヶ月にわたって包囲されたんだってさ。
カンザシは挿せなくなったんじゃなくて、カンザシの長さにも勝てないっていう訳らしい。
946 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 01:35:59 ID:ke+GcHUI
>日本人は文化面、精神面で多くの努力を重ね、その結果を残してきたことを我々
>は無視してはいけません。
これはまちがいね。
庶民が遊んでただけね。
庶民文化は江戸時代以降の日本と近代アメリカにしか存在しなかった。
文化発信の担い手が大衆であったのだ。
ほかの国はみんな宮廷文化か無文化圏だった。
宮廷文化圏では少数の貴族階級が文化の担い手で生産量に限りがあった。
日本とアメリカがあらゆるジャンルの文化で発信量が桁違いなのは、このような歴史的、制度的背景によるもので
努力などしていません。 大衆は楽しみを積み重ねていただけです。
江戸時代の階級制度は 士農工商の順であった。農民が2位である。
これは差別制度ではなく 差別撤廃の意味が強い。
他の国で農民の地位が上から2番目に制度化されていた国があったら教えてほしい。おそらくないだろう。
庶民文化は差別社会からは生まれない。
>>931 積極的に側室を持たなかったのは大正天皇が最初だよね。
それを昭和天皇が継承して現在に至る。
皇統の継承という意味ではあれだけど、現代人の感覚にあわせるという意味で素晴らしい判断をされたと思う。
皇統の継承は大きな声では言えないけど、医学のお世話でどうにかなるしねw
948 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:38:15 ID:4vwPEz1k
勝ち負けの問題ではないような
「春望」の注釈はこうです。
国破山河在,城春草木深
感時花潅涙,恨別鳥驚心
烽火連三月,家書抵萬金
白頭掻更短,渾欲不勝簪
国破:京城(首都)長安が反乱軍に占領された。
城:長安城
不勝簪:頭髪が短いので、かんざしを挿す事すらできない。
950 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:40:35 ID:aFK3Xtri
そういえば、中国の場合は詩人=政治家・役人だろ。
日本は百姓でも記録を残しているような国だからな。
芭蕉にしたって、隠居ジジィって感じか。
この差は大きいよな。
951 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:41:21 ID:S/ZwOSw7
>>946 士農工商なんてうそだよw
まあ藩が300もあったから中にはそういう藩もあったかもしれんけど、
概ね農工商の間に差はない。
町に住む人間と農村に住む人間の違いはあった。
前者を統治するのが町奉行で、後者と統治するのが郡奉行。
そして藩内の序列は町人代表の方が上の場合が多かったんだよ。
何故なら上納金の額が全然違うからね。
952 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 01:42:25 ID:ke+GcHUI
私は年をとりすぎている。白髪の上に絶望感のせいで髪の毛が抜けてとうとうかんざしさえ刺せなくなった。
だろ
因みに現代訳
国家已?破碎不堪,只有山河?在。
?安城里又是春天了,但是??叛?的???掠,早已?目荒凉,到??着又深又密的草木。
?然春花盛?,但看了不是使人愉快,而是?人流泪,
?得花好像也在流泪;?然到?是春?和?,
但由于心里和家人??而??,听了??,不?不高?,??人?心。
?乱持?了很???了,家里已久无音?,一封家信可以抵得上一万?黄金那?宝?。
由于????,?上的白?越来越少,?直?簪子也?不住了。
日本人てやたらに歌集とか作るよね。
まえ、電車の中で隣に座ってた老人の自家版らしい歌集をチラッみたことがあるけど、
ものすごく、下らなかった。呆れるぐらい詰まらなかった。
だけど、そういう人が何万、何十万ているからこそ、優れたものが出来るんだろうと思う。
だから、自分も何か作ったら出来るだけ恥を忍んで発表しようと思ってる。
今は、ネットがあるしねw
955 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 01:43:57 ID:ke+GcHUI
格式、序列、階級はたいてい違うもの
まぜちゃだめ。
育毛剤談義が盛り上がってると聞いて(ry
957 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:45:53 ID:S/ZwOSw7
>>954 日本では万葉の昔から歌には身分の上下はないからね。
あんな昔の詩集で名もない庶民の詩満載なんて世界に類例ないのではないか?
958 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 01:46:12 ID:ke+GcHUI
第一よその国では農民に所有権などありませんでしたよ。
お隣の国では農民の鶏を自由に略奪できましたし。
959 :
清一色:2010/07/29(木) 01:46:24 ID:HXiKkR2a
>>956 あと10分ぐらいで、埼玉では紫電改が空を飛ぶからなぁ
>>951 江戸になってからは金で苗字売り買いがされてたしな。
武家と商人との結婚も普通に出来た。
農民と武家とかは難易度が高めで
まずは誰かの養子にしてから結婚だったみたい。
961 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 01:50:16 ID:ke+GcHUI
ドラマ JINで契約書を突きつけられて医者に武士が追い詰められるシーンがあったけど
中韓なら「こんなものは紙切れに過ぎないニダ」て破り捨てて終わっちゃうだろ。
962 :
清一色:2010/07/29(木) 01:52:12 ID:HXiKkR2a
>>961 中国(昔の)ならば、契約書は有効だったと思う。
朝鮮では、契約の概念すらなかったと思う
963 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:53:10 ID:3z/BqX4D
どっちかと言うと、私は俳句より漢詩が好きだな。
これも日本が中国の文化を紐解いて広める土壌があったおかげかもね。
964 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 01:54:42 ID:ke+GcHUI
周粟不食
965 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:56:35 ID:S/ZwOSw7
>>960 江戸時代も後期だと金持ちの庶民は武家株を買って武士になってたからね。
特に盛んだったのが旗本。
そして旗本の優秀なのはすかさず勘定方に抜擢されるシステムだったから、幕末の幕府には庶民上がりの優秀な人材が結構いたんだよね。
勝海舟なんてお爺さん(か曽祖父)が盲人の高利貸しだからなw
>>957 身分の上下はあった。まぁ士農工商なんて上辺の言葉にしかすぎんがね。
支那朝鮮に近い身分制度が、武家の台頭を経て法的にも完全崩壊したのが戦国時代。
で、戦国時代に生じた私権の保障をベースに、儒学に基づいて再構成したのが
江戸時代の身分制度ってとこだろ。これのおかげでかなり独特の社会が形成されたのは間違いなかろう。
967 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:59:16 ID:S/ZwOSw7
>>966 「詩には」というのが一番大事な点なんだが。
968 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 01:59:46 ID:aFK3Xtri
日本は盲人の歴史もおもろいよ。
検校な。
>>966 だけど、鎌倉時代から土地に関する権利というのは重要視されてたと思うよ。
鎌倉というより、平安後期かもしれんが。
武士の成長とは切り離せないと思うけど。
>>969 そのとおり貞永式目なんてそれがすべてと言っていいからね。
ただ、戦国時代には領国支配を通じて百姓全体にまで推し進められたのが特筆すべきことだと思う。
大名は行政サービスを提供し、百姓は年貢と軍務を提供するって観念が徹底された。
さもなきゃ一揆か逃散だからね。余も必死じゃで戦国大名は隣国に負けぬようサービス向上に努めたわけだ。
>>970 ああ、農民のレベルまでね。そして江戸時代に庶民文化が花開いたと。
都市だけじゃないからね、あれって。
通信教育みたいになってたらしい、数学とか。算額も地方に多いし。
972 :
清一色:2010/07/29(木) 02:12:01 ID:HXiKkR2a
>>968 八橋さんや、架空では座頭のイチさんですね
973 :
清一色:2010/07/29(木) 02:13:23 ID:HXiKkR2a
974 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:14:02 ID:aFK3Xtri
按摩や音楽の専門職を盲人がしていたのも日本くらいじゃないかな。
福祉政策で盲人に高利貸しの権利を与えたんですな。
被差別民に皮革産業の独占権を与えたり。
おかげで被差別民は金持ち多かったんですよね。
だから関西あたりじゃ嫉妬も絡んで余計に嫌われたあたりが難しいとこだけど。
976 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:18:34 ID:72gNpDo0
俳句も芸術の一種でしょうから、身分は関係ないのでしょう。
裸の大将も絵が上手くなければ、只のホームレス?
977 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:21:21 ID:aFK3Xtri
韓国の映画で、
ドサ周りの旅芸人が、
琵琶かな、朝鮮の楽器が上手な娘を逃げられないように
薬物で盲人にするという映画があった。
きれいな映画で出来が良い映画なんだけど。
日本との差を感じたなw。
978 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:23:26 ID:VjKqC4Ve
日本の土地は農産物の収穫という役割が
あったから土地に長いこと価値をおいたんじゃね?
漢詩そのものよりも、漢詩を和訳した詩が素晴らしいです。
980 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:26:52 ID:KEfY6AWL
981 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:29:15 ID:aFK3Xtri
982 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 02:30:54 ID:ke+GcHUI
ちなみに 江戸時代末期から明治初期まで ライトノベルブームがあった。
魔法使いものなどが多かったそうだ。
「読み本」と呼ばれていた。
ぜんぜん変わってないぞ日本人
983 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:32:33 ID:Ag/OKPlm
俳句の起源は朝鮮。
秀吉と大日本帝国が全てを奪った。
984 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:33:18 ID:S/ZwOSw7
>>982 ほんとに変わってないんだよ。
日本の庶民文化って戦国末期の京都あたりから登場してんだけどね。
そういう頃の文化が何度も繰り返されてるって感じ。
数100年を隔てて突然似たようなことが復活とか結構ある。
おそらく復活させた方は先祖が似たようなことをやってると知らない。
こうなると遺伝子なんだろうと思う。
チョンには全く関係ないことだ
>>982 また、実用本も数多く出版されていたようですね。
987 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:37:52 ID:s8rYGx5N
そもそも俳句と漢詩に優劣など無い。何かと言うと○○先進国、○○大国、○○強国とか
言いがちな某国のような発想はやめようぜ。漢詩も良いし、俳句も良いじゃないか。
それ以上の何が要るのか。
>>987 今の中国や韓国は、楽しむということを知らないとしか思えません。
日本人人の事を気にする割りに、楽しむについては唯我独尊のところが
あります。
まぁ
>>1でも言ってるように、現在では漢詩は当の支那人でも作れない。
過去の観賞用の作品群でしかないというのが痛い。日本で言えば浮世絵なんかと同じ。
>>988 訂正
日本人は、他人の事を気にする割りに・・・・
991 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 02:44:51 ID:ke+GcHUI
992 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 02:45:40 ID:ke+GcHUI
北斎は今でも鑑賞に堪えるな。
>>989 そう言えば、水墨画を書いて楽しむ人は多いけれど、浮世絵はおりませんね。
994 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:47:40 ID:S/ZwOSw7
>>989 あ?
日本には今でも浮世絵刷る技術も職人もおるぞ。
もちろんそういう技術者は昔だって沢山いたわけじゃないぞ。
996 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:49:30 ID:KEfY6AWL
そういや、ソウルの日本人会に俳句のサークルがあったとかで、
最初はゲストということで韓国人を一人受け入れたら、
”日本文化にあこがれる韓国人”がいつもの手口で増えて来て、
会員の半ば以上を占めたとか聞いたな。その後のことは知らず。
>>982 明治の終わりぐらいからは
それこそ立川文庫が出てきて
講談ものの猿飛佐助や水戸黄門
真田十勇士が人気を集めちゃうからねー。
なんつーか…本当に変わらないよなw
講談もの → 山田風太郎 → 菊池&夢枕 → 菌糸類や維新・他
…って系譜もしっかりと残ってるし。
ラノベや少年マンガでも構わないけどさ。
>>995 んだよ。
昔の浮世絵だってみんな職人が作ったもんで、庶民が趣味で作るようなもんじゃないぞい。
999 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2010/07/29(木) 02:52:38 ID:nCELzR1C
天津木村が「あると思います」って言ったから、日本の俳句は世界に広がったということですね
>>998 ですから、庶民が趣味でできないようなことは、世界的に普及するわけないと
>>989さんは述べている。
1001 :
1001:
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`)-( ´,_ゝ`) - (^∀^ )ヽ <良く1000まで頑張った
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