【中国】南方週末の編集長が降格に…オバマ大統領単独取材が原因か [09/12/09]

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1星空φ ★
9日付の香港紙、明報は、先月訪中したオバマ大統領に単独インタビューを行った中国紙、南方週末の編集長、向熹氏がこのほど執行編集長に降格したと伝えた。
明報は、向氏がインタビューの掲載紙面をめぐり責任を取らされた可能性もあると指摘している。

南方週末は先月19日付で大統領の単独インタビューを伝えたが、その際、紙面の下半分をほとんど空欄にし、自社のキャッチコピー入りの広告を掲載。
この紙面について、中国当局が取材や記事掲載で同紙に圧力をかけたことへの暗黙の抗議だったのではないかとの見方が出て波紋を呼んでいた。

明報は一方で、南方週末が先週報じた中国政府の人事異動の記事が国営通信、新華社に事実関係を否定されており、同記事の責任も問われたとしている。(共同)

■ソース
中国紙編集長が降格 米大統領単独取材原因か

■関連 (この件です)
【中国】内容が無い記事…米大統領単独会見ネット掲載禁止で反骨の『白紙』広告/中国紙 [09/11/19]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1258626523/
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/12/09(水) 20:26:01 ID:PTcquhGq
勇者に敬礼
3試製極光 ◆P1Y1.zGnZ6 :2009/12/09(水) 20:28:10 ID:lmHEHUQ0
日本のマスコミも見習ってください
4TARO:2009/12/09(水) 20:35:27 ID:O2BQOMXQ
民主主義国家の新聞よりも社会主義国家の新聞のほうが気骨があるとは・・・!
5URL抜けてた@星空φ ★:2009/12/09(水) 20:41:59 ID:???
■ソース
中国紙編集長が降格 米大統領単独取材原因か
http://sankei.jp.msn.com/world/china/091209/chn0912091938006-n1.htm
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/12/09(水) 22:18:00 ID:t+IOt3mA
オバマに会える中国記者すげー、ポッポは会ってもらえないんだよwww

アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐり、鳩山総理大臣がオバマ大統領とあらためて首脳会談を行い
たい意向を示していることに対し、アメリカ政府は現状のままでは会談に応じるのは難しいという姿勢を示
していることがわかりました

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014286221000.html
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/12/09(水) 23:22:49 ID:I/xizZEg
>>4
ぬるま湯につかってるのと激流にもまれてるのじゃ
そりゃ違いも出てくるだろうよ
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/12/09(水) 23:45:19 ID:T5HjwGgA
日本の売国記者と代わってもらいたい
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/12/10(木) 07:42:15 ID:xEEJp0mr
この編集長、本当に降格処分だけで済んだのだろうか?もしかしたら友愛(ry
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/12/10(木) 19:00:38 ID:zxOcupsu
やっぱりだったか
>>1中国は法治国家ではないから抜け道なんてできないんだ

予想通り
すばらしい抗議だったよ
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
熊本日日新聞 新生面 12月4日付

平山郁夫氏には、「中庸[ちゅうよう]」を得た人というイメージがあった。
「中正・不易(変わらぬ)」の意で、「足して二で割る」とは正反対の生き方をする
人のことを言う▼原点は広島。15歳で体験した被爆だ。
中略
▼印象的な写真がある。幻の王国・楼蘭。必死でスケッチする夫の傍らで、鉛筆を削る妻。
中国の担当者から許された制限時間は30分。二人三脚で仕上げたスケッチは8枚に上った
(「平山郁夫と玄奘三蔵法師ものがたり」生活の友社)。
享年79。玄奘の帰路の心境だったろうか。

おっさん。
書き出しから知ったかぶり自慰はやめてくれ。虫唾が走る。
中国の核実験は干上がったロプノール湖周辺で、大気圏内核実験はロプノールの北西約百キロなんよ。
楼蘭はロプノール湖の西岸に位置し核実験がバンバンやられたところのすぐそば。
平山が楼蘭に行ったのは1986年。1980年まで大気圏内核実験をやってたんだから残留放射能の危険は
相当なものよ。
ここは人民解放軍の管轄。
中国の担当者というのは軍の関係者だから危険地域ということは承知の上で長時間命を危険に晒して
絵描きに付き合うかよ。
被爆体験の平山が無神経に楼蘭の絵を書くということが異常。
NHKのシルクロード番組と同じで、放射能汚染地域に日本人観光客を呼び込む効果をもたらしたんだ。
なにが、玄奘の帰路の心境かよ。
能天気の心境だろう。
平山の能天気さをもうひとつ。
日本軍が壊したといわれて南京障壁の修復に延べ約二万人の青少年を動員したんだ。
しかも南京大虐殺記念館研修とセットなのがミソ。
城壁を破壊したのは日本軍ではなく文化大革命の中国だったのが、後でばれて右往左往。
中庸じゃなくてただの馬鹿。
おっさん。
もうペンを置けよ。いや折ってしまえ。