【群馬】 中国人強制連行訴訟、29日に前橋地裁判決 [08/27]

【上州リポート】中国人強制連行訴訟　２９日に前橋地裁判決

8月27日7時50分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070827-00000050-san-l10

　第二次世界大戦中に中国から日本に強制連行され、県内で過酷な労働に従事させられたとして、
中国人の元労働者と遺族計４６人が、国と建設会社に総額４億６４４０万円の損害賠償などを求めた
訴訟（群馬訴訟）の判決が２９日、前橋地裁で言い渡される。全国で相次いだ強制連行訴訟では各地
で司法判断が分かれてきた。しかし、最高裁は４月、昭和４７年の日中共同声明によって中国人個人の
損害賠償請求権は放棄されたと判断した。群馬訴訟の判決も、この最高裁判決に従った判断となる
可能性が高い。（大竹直樹）

　≪最高裁判決の影響≫
　４月２７日、広島県内で労働を強いられたとして中国人の元労働者らが損害賠償を求めた訴訟の
上告審判決で、最高裁は、原告の請求をすべて認めた２審・広島高裁判決を破棄、請求を退けた。

　最高裁判決は、下級審が認定した強制連行・強制労働の事実を是認する一方で、日中共同声明について
「個人の損害賠償などの請求権を含め、戦争の遂行中に生じたすべての請求権を放棄する旨を定めたと
解される」との判断を初めて示した。

　中国人が戦時中に被った不利益について賠償を求める日中間の戦後補償訴訟は、日本では
賠償請求自体が認められないことになった。

　この最高裁判決の影響は少なくない。６月の札幌高裁判決も「日中共同声明で賠償請求権は放棄された」と、
最高裁判決に従った判断を示している。

　≪分かれる司法判断≫
　強制連行訴訟をめぐっては、各地で司法判断が揺れてきた経緯がある。日中共同声明以外にも、
明治憲法下で国の公権力行使に個人（私人）は民事上の損害賠償を求めることができないとする
「国家無答責」や、民法上の不法行為に対する損害賠償権が２０年間で消滅する「除斥期間」の
適用判断が分かれてきた。

　国家無答責や除斥期間の経過を理由に原告の請求を棄却する判決に対し、原告勝訴の代表的な例では、
企業に加え、国にも初めて戦時中の賠償責任を認めた新潟地裁判決（平成１６年３月）がある。

　新潟地裁判決は、著しく正義・公平に反するとして国家無答責を適用せず、原告らの待遇を企業に是正
させることができたのは国だけだったと指摘。「人として生きていくことすら困難な状態に置いた」国による
安全配慮義務違反を認定した。

　日中共同声明についても、「安全配慮義務という債務不履行に基づく請求権まで共同声明で放棄されたとは
解されない」と判断した。

　≪地裁判決の注目点≫

　群馬訴訟の原告側弁護団は、前橋地裁判決で、
（１）強制連行・強制労働の事実関係の認定
（２）事案の解決に向けた裁判所の意思表示（付言）−の２点がどのように表現されるか注目し、期待を寄せている。

　最高裁判決で中川了滋裁判長は「被害者らの被った精神的・肉体的苦痛が極めて大きかった」と述べ、
「関係者がその被害の救済に向けた努力をすることが期待される」と付言した。さらに、請求権の放棄についても、
「実体的に消滅させることまで意味するものではない」としている。

　戦後６２年。１４年に提訴され、５年間にわたり審理された群馬訴訟は、ようやく判決を迎える。

あほーが

日本の司法が信頼できるものか試される時だな
変なイデオロギーに揺さぶられるようなら俺はもう日本に愛想をつかす

ばかな連中だよな

日中国交正常化の時点で完全に解決済み
文句があるなら支那共産党に言え

また人権屋に毟られた哀れな中国人
これ絶対成功報酬じゃない

原告敗訴に決まっているが、

>（１）強制連行・強制労働の事実関係の認定

ここが気になるな。ありもしない「強制連行」を認めるなよ。

>>7
勝てるからって争わない国のやり方はどうかならんのかね。

コイツ等は普通の中国人ではない。
中国人でも大日本帝國軍人として出世しているものの多数居ることから観ても、
中国人でも敵と見方になって戦っていた国民党と共産党群のほか大日本帝國があった。
要するに、日本で無くとも普通に銃殺に相当する行為をしたものたちであろう。
　　　
捕虜になって長生きできたんじゃないのか？？
軍人になっていたら当時なら普通は死んでいたはずである。

>>1
こういう訴訟は無駄だからもう自動的に却下しないと裁判所の他の業務
に支障が出るぞ。

>>10
他の業務も刑事は中韓人のせいで大忙し。

地裁ってクソ判決多いよな。特に東京地裁

>>1　＞　中国人強制連行
　　　
無差別に強制連行するほど日本人はバカじゃないよ。
日本には奴隷を嫌う習慣がある。
「中華思想」の国々とはまったく逆だよな。
中国人や朝鮮人は、日本人も同じ人種と思う無かれ。
　　　　
「連行される」にあたり日本軍側にも「正当な理由」があったのさ。

被告側勝たせるなら裁判官＆弁護士が奴らの言い値の顎払えってんだなｗ

チベット、ウイグル、台湾は、日本で中国の残虐を訴えてください。
人権弁護士たちが訴訟に協力してくれる、はず　ＷＷ

>>10
その通りだな。この手の訴訟は即日門前払いにすべきだ。

>>16
むしろ条約違反でこいつらを訴えて賠償金せしめなきゃ

ぐんぐんぐんま♪

あーあ、また無駄に税金が、
本当に死ねよ、糞ちゃんころども。
そして無知で公正じゃない裁判官どももな。

中凶に国際放送止められても
何にも言わない売国犬Ｈ系
http://jp.youtube.com/watch?v=fABsFgREtwc

>>1
中国人が満州でやった虐殺や拉致その他の犯罪を清算させろ

＜＜公式に認められるだけでも中国人に18万人が虐殺された＞＞
満州国から「戦後」引揚げる際に、日本人の男性は殺され、
女性は犯されてから殺され、子供は置き去りにされ餓死・凍死、
生き残った子供たちも残留孤児になって奴隷として扱われた
「戦後」に起こった「満州大虐殺」を決して許すな。
中国人が「怨みを怨みで返す」のなら、我々日本も同じ方法で
報復しよう！
＜参考ＨＰ＞
www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/heiki/hikiage/hikiage.html

こういう手合いからは参加費を徴収するべきだ

>>1
つーか、日本が中国へ賠償請求したら何兆すると思ってんだ？

>>1
何の請求？

過酷な労働とゆうけど文革時代と比べてどうなのさ

賠償利権に群がる、売国奴！！

人権侵害、人命軽視、奴隷労働、農民出稼ぎ労働者の暴動を見ていると、
日本で裁判を起こす中国人の裏に、中国政府がいるのは見え見え。
チベット人、ウイグル人、法輪功学習者への虐殺は、日本人には想像できないくらいにひどい。
南京虐殺も、日本人の習慣、伝統、文化とは合致しない、中国人のやりかただね。

またタ力り

なんで地裁ってバカばかりなの？

>>24
理由なんて何でもいい。とにかく何かで請求。

地元だけに気になる。

前橋は角田とかを始めとした社会党系のアカが多いんだよな。

>>13
日本には奴隷を嫌う・・・って他は兎も角その１点は幻想にすぎんよ。
上古・・・奈良時代や平安時代には、まあ一律に外国式の「奴隷」では
ないが奴卑ってのがあったし、更に新しくも元寇の生き残り南宋人捕虜
も奴隷として売り払われた現実がある。あの武田信玄も攻め落とした城の
捕虜を奴隷として売ったしな。江戸時代にもそういうのが貧困農民を中心
に身売りがさかんにあったし。明治〜昭和に掛けては主に北海道であった
タコ部屋労働を知らんのかね？元々は死刑囚や重罪の囚人が使われたが
余りに酷い労働と過酷な（当時としては・平成の飽食の時代にあっては
平気）自然環境にバタバタと死んでいくので問題化し、日雇い労働者を
だまくらかして北海道へ・・・。そう言うのが一掃されたのは敗戦後だが
何か？

>>32
幾つも違うレベルの話を一緒くたにして話誘導してる極左ゴロの典型ｗ

>>33
まあ、俺個人は左翼か極右がマシとは思ってるけど、
>>13が「奴隷を嫌う＝奴隷はなかった＝強制労働は奴隷だろう」
みたいに読めるように１行だけの下りを（他は別）書いてるように
思ったから「強制労働」やその有無とは関係なく、「奴隷はなかった」
って言う所だけ突っ込んでるんで、「強制労働」に関しては何も言ってる
つもりはないが？スレ違いでは確かにあるだろうが、中朝アメリカ関係
なくともマイナスの歴史はなかったとするのが愛国とか言うゆとりかい？

桐生の中島家から没収すればいいじゃん。

で、判決マダー?

>>34
わざわざ中国から強制連行してくるメリットが無いな。
それこそ、朝鮮からつれてくればいいじゃんｗ

>>34
マイナスの歴史はともかく、
日本でいう奴隷と欧米でいうところの奴隷では全く意味が違う。
それをまぜこぜにしてる時点でおまいの負け。

>>34
雇用契約が存在した時点で労働は義務です。
義務を果たさないと契約不履行になります。

なんでこっちのスレのほうが上がってんだろ。判決でたのに。

【国内】中国人強制連行訴訟　元労働者と遺族の請求を棄却　前橋地裁　[08/29]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1188365119/

中韓工作員の陰謀ﾆﾀﾞ！！
とか言ってみるｗ

まぁ、知らない人が上げたんじゃないのか？

>>40
ありがとう。
やった、当然ではあるが棄却だな。さっさと中国に帰れ!

わざわざ中国や朝鮮から連れてくるほど日本は人手不足で職が余っていたのか？
植民地として虐げていた朝鮮の連中を真っ先に戦陣へ送る事もせず、日本人だけで軍を構成し、死ぬ確立はずっと低い後方での労働に送っていた、と？

中国人強制連行訴訟：前橋地裁判決、日中共同声明が壁に　原告「極めて不当」　／群馬

　戦時中の強制連行に対する損害賠償を求めた中国人の訴えを「理由がない」と退けた２９日の
前橋地裁判決。戦後６２年を経ても癒やされない元労働者や遺族の切実な願いの前に、無情にも
「国家間の取り決め」が立ちはだかった。日中共同声明（７２年）により個人の賠償請求権が
消滅したとする４月の最高裁判断を完全に踏襲した判決に原告団や支持者らは、一様に肩を落とし、
ぶぜんとした表情で法廷を後にした。

　訴訟では（１）強制連行・強制労働の有無（２）国と企業の不法行為と安全配慮義務違反の有無（３）
旧憲法下では国に賠償責任は問えないとする「国家無答責」について（４）条約による請求権の放棄
−−が争点になっていた。小林敬子裁判長は（１）について「強制の実態はなかった」とする企業側の
主張を否定したが、（２）と（３）については言及を避け、（４）では別の中国人強制連行訴訟で示された
最高裁判決を引用。「日中共同声明がすべての請求権を裁判上訴求できる機能を失わせる」とした。
判決言い渡し後、小林裁判長は「原告の精神的、肉体的苦痛は甚大で、関係者による自発的な被害者
への救済を期待する」と最高裁と同様の感想を付言した。

　原告団は「事実認定しながら請求をすべて棄却したことは、人権救済の砦（とりで）としての裁判所の
役割を放棄するもので極めて不当な判決」との声明を出し、控訴する方針を示した。

　訴えによると、県内には８９２人が連行され、１０９人が死亡した。

　◇原告「これからも闘う」

　閉廷後、原告の２人は敗訴を覚悟していたのか冷静な表情で「これからも闘い続ける」と報道陣に語った。

　第二次大戦時、中国の国民党軍に所属していた４３年に日本軍に強制連行され、
みなかみ町（旧月夜野町）の地下工場などで過酷な労働を強いられた王徳録さんと、４４年に連行され、
太田市（旧藪塚町）などで土木工事作業を強いられた張考生さん。２人は原告団の一員として、０２年５月に
国と鹿島、青山管財（旧ハザマ）のゼネコン２社を相手取り提訴。だが、判決を待たず、王さんは０５年に
９９歳で、張さんは０４年に８８歳で永眠した。

　父の遺志を引き継ぎ、王さんの長男俊義さん（５４）、張さんの長男彦栄さん（４９）は２７日に来日。
待ちかねた判決を受け、王さんは「『日本の方々に支えられている裁判。全面解決まで闘い続けてほしい』が
父の遺言。最後まで頑張りたい」と語り、張さんは「不幸な結果だ。強烈な抗議をしたい。『負けるは勝ちの母』
という中国のことわざがある。最後までかかわり続けたい」と決意をにじませた。さらに張さんは「父は解決を
期待しながら亡くなった。そんな父のことを思うと悲しい」と落胆の表情を見せた。

　◇主張認められた−−国と鹿島

　判決を受け、国は「全面勝訴の判決が言い渡され、これまでの政府の主張が認められたものと考えている」
（外務省）とし、鹿島は「主張が認められたと考えている。判決内容は把握していないので、コメントは
差し控える」、青山管財は「精算手続き中であり、コメントは差し控えたい」との声明を出した。
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　■視点
　◇司法によらない救済議論も

　最高裁判決で示された「日中共同声明」を理由に原告の請求が棄却されたのは、札幌高裁（６月２８日）に続き
前橋地裁が２例目となる。全国の地裁や高裁で中国人強制連行訴訟が継続中だが、原告にとって厳しい流れに
なっている現実は否めない。

　上級審と異なる判断を下級審が下しても、最終的な判決は上級審の判断となる。だが、３審制の入り口の
地裁が最高裁判例に従う「ゴールありき」の判決は、「矛盾に満ちた論理」（原告側弁護人）との指摘もある。

　前橋訴訟の元労働者の平均年齢は８０歳を超え、７人が判決を聞くことなく亡くなっている。残された時間は
短い。将来の展望が開けないのなら、司法によらない救済のあり方について具体的な議論が必要に
なってくるだろう。　　　
毎日新聞　2007年8月30日

「政治的決着を急いで」
強制連行原告側、行政に要請

　群馬の強制連行訴訟の原告が５日、過酷な労働を強いられた現場があったみなかみ町や、前橋市などを訪れ、政治的解決に向けた国への働きかけを要請した。

　訪れたのは、元中国人労働者の遺族の張彦栄さん（４９）＝中国山西省＝、王俊義さん（５５）＝同河北省＝ら約１０人。

　みなかみ町役場では、応対した腰越孝夫副町長らに、原告側の広田繁雄弁護士が訴訟の経過を説明し、「連行された人たちの精神的、肉体的苦痛を思って、政治的決着を急いでほしい」と要望した。

　その後、原告らは強制労働で亡くなった中国人労働者の慰霊碑がある如意寺（みなかみ町上津）に向かい、慰霊碑に焼香した。

　１００歳で死去した父親が、同町のトンネル掘削現場で働かされたという王俊義さんは、「父には『父さんが汗水流して働いた分のお金は必ず取り戻します。日本の支援者の方々にはわたしが代わって感謝申しました』と伝えた」と話した。

　８月２９日の前橋地裁での敗訴後、原告側は県内外で行政や企業に対し、補償や政治的解決などの要請行動を実施。４日には太田市など３市や江田五月参院議長を訪れ、被害者救済を申し入れた。

（2007年9月6日 読売新聞）

いい加減にしろチョン中国狗クズ

>>45
100歳って長生きだな
日本で体を鍛えたお陰じゃね？

戦中の中国人強制連行訴訟　原告側『不当』と控訴
2007年9月12日

　第二次大戦中に中国から強制連行され、県内で過酷な労働を強いられたとして、中国人の元労働者と
遺族計四十六人が、国と大手ゼネコン二社に総額約四億六千四百万円の損害賠償と謝罪を求めた訴訟で、
原告側は十一日、請求を棄却した前橋地裁判決を不服として東京高裁に控訴した。

　同地裁の八月二十九日の判決は、強制連行と強制労働の事実を認め、被告三者が共同で行った行為と
認定した。しかし、賠償請求権については、「日中共同声明で中国人個人の賠償請求権は放棄され、
裁判で行使できない」と四月の最高裁判断を踏襲し、原告の請求を退けた。

　原告弁護団は「判決は日中共同声明による戦争賠償請求権の放棄を唯一の根拠としており、不当」
などとしている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20070912/CK2007091202048209.html

＞　原告団は「事実認定しながら請求をすべて棄却したことは、人権救済の砦（とりで）としての裁判所の
役割を放棄するもので極めて不当な判決」との声明を出し、控訴する方針を示した。



民事訴訟の事実認定なんぞ便所落書きと同じで何の意味もない。
法律家なら分かってるはずなのだが。

本人死んだところで終わりだろ

押し入れのなかの福田さんがなんとかしてくれる