【歴史】東北工程〜百済・新羅の歴史も「中国史の一部」中国社科院[06/04]
1 :
Mimirφφ ★:
東北工程:百済・新羅の歴史も「中国史の一部」=中国社科院
http://www.chosunonline.com/article/20070604000018 中国政府が高句麗を中国史に含めるとした「東北工程」をめぐり、担当機関の
中国社会科学院辺疆(へんきょう)史地研究センターが、公式研究書に百済と新羅の
歴史も「中国史の一部」と記述していたことが3日、分かった。徐吉洙(ソ・ギルス)
西江大教授(高句麗研究会理事長)によると、同センターが2001年に出版した
『古代中国高句麗歴史叢論(そうろん)』の完訳本を出す過程でこうした事実が
明らかになったという。徐教授はこの本の翻訳版を『中国が書いた高句麗史』
(与猶堂刊)として今週中に出版する予定だ。
この本は中国が百済と新羅を武力を使わず従順な国王や統治者を選んで懐柔する
「羈縻(きび)政策」と呼ばれる方法で治めたと記述している。羈縻政策では
周辺民族の領土を中国の行政区域に編入し、自治を認定していた。百済に対しては
「(高句麗と)同様に古代中国の辺境にいた少数民族である夫余人の一部が興した政権」
(275ページ)とし、新羅については「唐は(百済が滅亡した)660年以前には
羈縻政策を、それ以降には直接統治を行った」(277ページ)と記述した。また、
新羅は「中国の秦の亡命者が樹立した政権」(266ページ)であり、「中国の藩属国
として唐が管轄権を持っていた」(272ページ)とした。
この本は辺疆史地研究センターが2002年に東北工程を始動する直前、その主役の
馬大正氏、李大龍氏ら国境問題の専門家が執筆したもので、『古代中国高句麗歴史叢論』
と並んで、東北工程の基本方向を定めた書籍として知られている。徐教授は
「これまで中国の学会では、百済・新羅が羈縻政策下にあったとはほとんど言及
されたことがなく、政治的で無理がある解釈であり、韓国の古代史全体を奪い去る
根拠となった点で懸念される」と述べた。
ユ・ソクチェ記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:17:59 ID:2vnCrj+w
さすがシナー様です。
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:18:25 ID:W2++yjHm
<丶;`∀´>
>>1 これ、そのうち倭まで来そうな雰囲気有るな。
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:19:38 ID:JKlvNA9P
そもそも唐は中国じゃないじゃん。
異民族が漢族を支配した時代だろ。
新羅と唐って戦争してなかったっけ?
まあ、面白いので、かってにやってください。
>>4 徐福伝説もちだすとか?
好太王碑文は、どうしたんだろう?
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:20:50 ID:jxu8hx7i
むろんその通りである。
一片の疑問もない
朝鮮是千年中国属国
>>1 >「これまで中国の学会では、百済・新羅が羈縻政策下にあったとは
>ほとんど言及されたことがなく、政治的で無理がある解釈であり、
>韓国の古代史全体を奪い去る根拠となった点で懸念される」と述べた。
論ずるに値しない事だっただけじゃないの?
そもそも「韓国の古代史=中国の属国史」だろうにw
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:22:42 ID:BR/T1xOo
こいつ等と手を切った聖徳太子は偉大だな
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:23:00 ID:O+Vfywyj
ん?違うの?
12 :
66:2007/06/04(月) 09:24:06 ID:bLoonfvv
まぁ、間違ってはいないでしょう。
半島に国家らしきもので来たのは李氏朝鮮
からだと思ってよいね。でもすぐに属国に
なってしまうんだけどね。だから、本当の
独立は日清戦争後ということになる。
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:24:35 ID:UrhQ1kse
>>4 無理。随にあてた「日出ところの天子ー」云々の文書がなかったことにできれば、
話は別
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:24:57 ID:qffKbum0
次は琉球がくるな
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:25:12 ID:O+Vfywyj
沖縄はもう言ってるよね
>>7 伝説とかじゃなくても、この羈縻政策とやらなら倭国も入らない?
倭王武を安東大将軍にすることによって〜とか。
>>12 李氏も正確には出身は旧満州あたりの北方民族じゃなかったっけ?
その調子や
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:29:43 ID:Ckzuy9oU
中国も韓国も北朝鮮も建国してから60年そこそこだろ
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:30:07 ID:1BhQ9nYO
>>5 そうです。清朝と同じです。ですから,
支那,朝鮮,満州,トルキスタンを支配下においた
鮮卑族の世界帝国ですよ。
統一新羅時代に、一斉に中国名を名乗ったり始めたてのも、
属国だからできたんじゃないのか。
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:32:23 ID:bP5stjIR
>>17 それは李氏朝鮮じゃなくて、その前の
高麗の王建じゃね?
>>20 まぁ名前は何でもいいんだが、宋がやってた政策として適当につくる。
勝者が歴史を作る、とはよく言われることだけど
先に文字を作った者が歴史を作るってのも入れといたほうがいいな
「あそこ国も俺の国のようなもんじゃね?」みたいな中華思想で歴史を語られちまってる
贈り物を貢ぎ物だと記し、視察に来た使節団を観ては属国がまた増えたと記す。
独自の文字が無い頃の邪馬台国なんてひどいもんwまるで属国扱いだからなw
>>10 >>13 聖徳太子と、元寇を撃退した鎌倉幕府、それに鎖国した徳川幕府にはマジで感謝だな。
彼らのおかげで日本は近代にまで特亜の影響を最小限に止められた。
っていうか、小中高と日本史では徳川幕府の鎖国について批判的な教育を受けてきたんだけど
自分でいろいろ調べてみると、印象は随分違ってきてビックリした記憶があるよ。
これのおかげで日本は明確な民族的アイデンティティを確立出来たんだよなぁ。
キリスト教による精神的侵略も防げたしさ。
「羈縻政策の破たんは間もなく訪れる。
・・・・新羅では唐に対する反発を強め、高句麗を倒すとただちに唐軍の駆逐にかかり、676年には大同江以南を制圧して、朝鮮半島では最初の統一国家となった。
唐側も平壌の安東都護府を遼東にさげ、735年には玄宗が新羅を公式に承認することで結着をみた。」
(藤善眞澄「隋唐帝国と東アジア世界」『アジアの歴史と文化2』同朋舎出版 p201-202)
↑と、日本ではこういう記述になっているわけで、こりゃ朝鮮側の負けですね。
まあ、分かってたけどw
>>16 それ支那王朝の宋だから,唐とは別。
倭は南の支那人王国とは交流したが北の蛮族とは交流していない。
だから隋が支那(南朝)を併合したので,慌てて使節を派遣した。
それが遣隋使。だから最初から「おれはあんたの家来じゃない」宣言してる。
以来,倭が臣下の礼を取るべき支那王朝が復活しなかったので,
むしろ南朝の正統なる後裔国として振る舞った節が在る。
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:37:25 ID:QTenzhYW
そのうちインディアンの先祖は北京原人って言い出すぞ
>>28 複数国家が立ち上がってるときは、全部中国の地方政権ってのが中共の歴史観でしょ。
朝鮮人はいつ半島国家が正式に中国から独立したのか知らんのか?
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:44:36 ID:m3OsBelO
これで中国を肯定したらまじで救えない嫌韓
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:45:08 ID:T3HJd2N3
まあ嘘ではないがな。
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:46:39 ID:z1BhGUt4
支那史に詳しいな。
皇室の先祖は周の太白の子孫とも言われている。
漢,魏と使節を送ってきた倭人国家の倭は支配層が
その周王室の血統者だった可能性がある。だから支那皇帝に
臣下の礼をしてもおかしくはない。
だが,魏のあとの晋,宋,斉,梁,陳と使節を派遣しつづけ,
北朝(蛮族)にはいっさい関わっていないところを見ると,
支那正統支配者を継ぐものは倭だという意識になっても
おかしくはない。唐との戦争後,国名を日本と改名したのは,
我こそ支那正統王朝である宣言だったのかもしれない。
まるで現在の支那と台湾の関係のように。だから支那は日本と
天敵ということになる。
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:47:40 ID:vo0K8cR4
現在の国境線で考えるから腹が立つけど、要は「大ローマ文明」に比する大中華文明があって、
現在の中華人民共和国も日本も朝鮮人のクニも同じ古代中華文明圏の子孫であり、その中で一番
成功したのがたまたま日本だった・・・って事だろw
こんな程度の事でアイデンティティクライシス起こしている時点で、朝鮮人にはやはり確固たる自分が
無いんだろうなあ。
38 :
66:2007/06/04(月) 09:49:26 ID:viXooLzA
概ねあってるな。
韓国は四の五の言う前に、中国式の名前捨てたらどうだい。
そうしないと、独立した気分にならんだろう。。
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:53:26 ID:+yPMA7Hg
科学的な是非云々はともかく、いずれ日本も同じ言いがかりをつけられそうだな
良く判らんけど
いまでいう「独立」とか「属国」とか「自治」とかいう概念と、
当時の考え方が違ってるんだろ?
中国の言い分も韓国の言い分も、どちらも正しいんじゃないのか
>>39 いや言いたいのはそこじゃなくて「邪馬台国」でしょ皇室じゃなくて
支配者どころか、邪馬台国と大和に繋がりが有るのかもはっきりしてないのに
皇室の先祖とも言われてる言っていたことに対する突っ込み。
朝鮮史を大事にするのは結構なことだけど、
それと現代朝鮮人が血統的につながりがあるかというのは別問題なんだろ?
>>36 中華文明圏という言葉が気に入らないなら東亜細亜文明圏とでも言えば良い。
ローマ文明は地中海文明に包括されるわけだけどね。
>>43 だから,「とも言われている」と書いたのですが。
だがその後の倭の行動を見ていると,まんざらでもないのかなと
思うということです。
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 09:58:11 ID:QgRDJEAj
朝鮮族が一度でも中原を支配すれば、こんな事を言われなくてもすんだろうに。
今からでも遅くない中国と戦争しろ。
>>26 明治政府はその正当性のために前政権を批判し、
戦後はマルクス史観に基づいて江戸時代を前近代としちゃったので、
長らくイデオロギーによる過小評価が続いてきた。
最近は安土桃山江戸時代を「近世」として、
鎌倉時代を基準とする一所懸命志向の「中世」と区別し、
かつ西洋的なモダニズムを採用した明治「近代」とも区別して扱ってる。
>>46 言われてるって、太白の子孫が皇室にってとこまで飛躍してる説あるの?
その可能性が有るのは分かるけど、一般的に言われてる説?
ガリア戦記では、当時のフランスを属国にしていたけど、
今のフランスは受け入れているのかな。
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:06:32 ID:209S+bpk
羈縻政策と冊封体制のちがいって何?
えろいひとおしえて
>>49 「皇室は呉の太伯(周の文王の伯父)の子孫」という林羅山が提唱した説があります。
また,太白=北極星=天皇(道教での呼び名)。これを採用した皇室って偶然でしょうか?
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:07:37 ID:Dc21w6W7
∩
| |
| |
∧_∧ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)// < 先生!これは半島補完計画ですか?
/ / \____________
/ /| /
__| | .| |
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:08:03 ID:DR96XQ0W
>>36 >古代中華文明圏
シナってひとくくりにできないのよね。
揚子江流域の古代文明と、黄河流域のものとでは、まったく質が異なるでしょ。
日本の場合は、揚子江の方の南方・稲作・漁労海洋文明と縄文文化の混合で、
現在のシナや朝鮮半島は北方・畑作・牧畜の黄河文明が主流じゃないの。
ユニークな揚子江文明をシナは継承しなかったね。
あのアニメチックで独創的な雰囲気・精神は日本にしか残っていない。
南方文化の最北端に位置する日本は、現在のシナや朝鮮と異質な存在だよね。
もしも同質の精神構造だったとしたら、朝鮮支配のやり方が全く違っていたし、
第二次大戦の戦い方も違っていた。たぶん、卑劣な権謀や「泣き」を駆使して
欧米とは戦わなかったろう。
また、戦後、血税や技術を半島やシナに流すことはなかったし、ペコペコ謝った
りもしなかった。
シナ人や朝鮮人は、南方系である日本人の甘さに付け込んでいるんじゃないの。
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:10:44 ID:PMLmAzff
徐福はありかも。
中国の優秀な人間のみ選んで日本にやってきた、と言う
伝説。
銅鐸との関連とか、中国の秦時代の古墳に銅鐸が見つかったとか。
何か面白い。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:11:19 ID:foJinR7V
その後々、大日本帝国が中国朝鮮併合。戦後100周年には再び日本に返還される予定。
>>52 なるほど説は有るんだ、2行目は偶然と言うか漢字とともに入ってきた概念でしょ
それ以前にさかのぼって証明することも出来ない。
>>56 ∧ ∧ ┌────────
( ´ー`) < イラネーヨ
\ < └───/|────
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪
万里の長城より北は支那ではない。
いまの中共は満州まで版図に入れているが歴史的には女真族の
土地だ。
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:13:48 ID:1gCD0kxe
実態的にはほぼ事実だろ
問題は、古代の話を、現在の国家を基準に、「韓国史」と「中国史」に明確に切り分けようとすることさ
古代の話を現在の政治と結びつけようと考えることがおかしい
まあ、韓国だけでなく、中国にも問題があるのも事実だがね
「中国」というのは、フィクション、人工国家だから
>>54 まあ和服のことを呉服といって,
朝廷での正式な衣装であった漢服とは区別していたわけだ。
仏教教典の発音も呉音で,仏教が北から伝来したのではなく,
南朝から伝来した遺跡だと思うんだよね。
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:15:42 ID:6wjl9Cf+
>>52 偶然でないのでは・・・。
中国が北京、南京、西京、と来て風水の究極で一番発展すると言われる東京(中国が今後の為に大切にとってたらしい)を
ちゃっかり知っててつけた明治の首脳がいる国だし・・・。
まあでも、韓国と同祖よりも、中国と同祖の方が、私的にいいや。
63 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:16:53 ID:1MpzWm7y
>>49 呉の太白が倭人の祖先といのは支那の飛ばした妄想
太白は一時会稽の東(沖縄?日本?台湾?)に亡命してた
周初の出来事は伝説というか神話に近いので
呉の太白が周族というのも眉唾
呉はずっと蛮族扱いされてたしね
属国うんぬんは置いといてさ
漢字の着け方みたら日本は外、朝鮮は内って考えてたのだけはわかるな。
昔から支那は外側の国には悪い漢字を当ててくるし
日本には矮、邪、卑と、ろくな漢字を当ててこないけど
朝鮮には麗、高、新と割と良い漢字を着けてる、百済は・・・わかんねw
>>51 羈縻政策というのは、牛や馬に羈縻(手綱の類)をつけるように支那(唐)の周辺民族が唐から離反しないように間接支配する政策のことです。
唐の中央政府から役人が派遣されたりします。
以下は役人の例
・都護:都護府の長官、都督府・州を監督、中央政府から派遣される
・都督:都督府の長官、周辺民族の族長が任命されることあり
・刺史:州の長官、周辺民族の族長が任命されることあり
柵封体制というのは支那の周辺民族の長に支那王朝の官位や爵位を与えて、名目上の主従関係を結ぶことです。
だから、唐の柵封体制のもとで羈縻政策という政策がとられたわけです。
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:23:44 ID:c5QU2sIo
なまじ支那大陸に歴史的事実があるからややこしい。
支配民族コロッとかわってるのに
朝鮮のことなぞどうでもいいが、日本国も巻き込まれたらたまらんな。
まあ皇室があるかぎり中共も手出しはできんか
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:24:59 ID:o7sGoXbG
下関条約とか知らんのかな
そこから辿っていけばずっと大陸の属国だったろうに
そういう見方をすれば琉球も属国だったといえるが
別にどうという感慨もわかない
やっぱり歴史と政治を分けて考えられるってのが幸せだね
>>55 ありじゃないかな。日本列島に複数の国家があって当たり前だしね。
徐福の建てた国家は富士山(蓬莱山)の麓の富士宮にあったとかね。
古代史に限定すれば中国は朝鮮と違ってかなりまともだと思うよ。
近現代史はどうしようもないけど。
>>67 沖縄は民族的には倭人だが,支那の支配下にあったと。
それを薩摩が支配し,明治政府が正式に日本に帰属させた。
支那からみれば,ああ経綸権取られちゃったよ程度の話。
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:29:39 ID:fBKGr2dl
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:36:48 ID:QFQ7M4/e
現在の中国の領土内に住んでいたと思われる民族が建国したと考えられるから中国史ってのはずいぶんと傲慢じゃないか
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:36:53 ID:X15sTmU1
朝鮮は万年・・・中華帝国の属国である。
奴隷国である・・・・・・日本が併合しなかったらずっと北朝鮮とおなじであった
朝鮮本来の力は北朝鮮である。 韓国は身の程を知れ!!といっても無理か
中国も韓国もどっちも戦後に出来た国じゃん
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:38:21 ID:az60iWD1
琉球王国は、いわゆる琉球処分の際に、清の使者が来て
「あっこは古来より両方の属国だったじゃねーか!」って言われた面白国家
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:40:46 ID:veZPfyib
てゆーか日本が中国王朝の真の後継者であるもしくは大陸のそれより正当であるって理論は
北狄に侵されつづけ、ついには支配されごっちゃになった大陸の王統に対する疑義と、その周辺文明に過ぎなかった我が国において
儒教的な正当化及びそのとき広がりつつあった国学等者の天皇主義との矛盾の解決というか妥協の産物であって、非常に神話的な側面があると思うのだがね。
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:42:12 ID:HBlNAW6H
浅間大社を開いたのはヤマトタケルでわかってます。
>>46 >>35でまったく論拠のない仮定を前提にしておいて
「だから支那は日本と 天敵ということになる。」
なんて断定で締めてる自分の論調がおかしいとは思わないの?w
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:45:10 ID:Fydqa+r2
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:45:49 ID:RnxphzEh
魏の時代は朝鮮半島の大半を領土にしていたわけだから
百済・新羅の歴史も「中国史の一部」と考えるのは当然の事さ
チョンの全部はチャンコロ風の苗字であるのが何よりの証拠
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:48:00 ID:Fydqa+r2
>>67 >下関条約とか知らんのかな
もちろん知らん。政府が隠蔽している。
歴史教科書にはまったく記述が無い。
シナの属国であった事実は一切隠蔽されている。
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:52:03 ID:0msV8/cG
Akashic Record, -- 週刊アカシックレコード
http://www.akashic-record.com/ 北朝鮮の核(ミサイル)開発の仮想敵国は中国だったのだ。内陸国・中国の侵略に備えるために、
半島国・北朝鮮が「決定的な破壊力を持つ兵器」を保有したがっている・・
中国としては、北朝鮮の体制崩壊を防ぐために石油や食糧の援助を北朝鮮に送ってはいるが、
この厄介な隣国がいつ米国の勢力圏にはいるかわからないので、「敵に渡すぐらいなら、
その前に自分のものにしたい」という防衛策を考えるのは、地政学上当然だった。
2002年、中国政府は、現在の中国東北地方(旧満州)東南部から北朝鮮にかけての広大な地域を
紀元前37年〜紀元後668年に支配した古代国家・高句麗を、朝鮮民族の王朝ではなく、中国の
地方政権と位置付けて中国史に編入するためのプロジェクト「東北工程」を開始し・・
これは紛れもなく、中国が北朝鮮を侵略するための伏線、侵略の「大義名分作り」である。
冷戦後、中国との国境に紛争の火種を抱える北朝鮮が、中国の支援を得て韓国を攻撃すること
などありえず、また、中朝国境の問題がある以上単独で日韓を攻撃する余裕もなく、したがって
米国が(日韓を守るために)北朝鮮を空爆する理由などないはずだ。
北朝鮮が米国に求めた「体制の保証」とは、「北朝鮮が中国と戦争するとき、石油の供給などで
応援して、中国の侵略から守ってくれ」ということなのだ。
中朝が開戦するということは、朝鮮半島が不安定になるということであり、その可能性がわかれば、
韓国に進出している外国企業は難民の大量発生や戦火の飛び火を懸念して一斉に逃げ出すに違いない。
韓国は日米などと違って自前の技術や資本をほとんど持たない二流経済国なので、外国企業に逃げ
られれば、経済が一気に衰退し、三流国に転落する。
同じことは、中国の、とくに東北地方(旧満州)にも言える。北朝鮮のように、失うべき経済インフ
ラを何も持たず、重要な軍需工場をすべて地下に建設している国とは異なり、中国の大連や北京の
「地上部分」には豊かな工業団地や中産階級の住宅があるので、そこにミサイルを一発撃ち込まれ
ただけで、中国全土はパニック状態になる。北朝鮮のノドンミサイルは上海にラクに届くし、テポ
ドンミサイルも、近い将来性能が上がれば、さらに遠くの中国領土を攻撃できる。
中朝開戦の恐れがある、などという情報が流れれば、韓国だけでなく、中国(東北地方)からも外国
資本が逃げ出して経済が衰退し、中国市場への輸出に依存している日米欧の企業も打撃を受ける。
だから、そんな情報はあまり早く流れないほうがいい(但し、いつまでも中国の野放図な環境破壊や
資源の浪費を放置しておくと「ある日突然」中国経済が破綻し、世界経済全体が大打撃を受ける恐
れがあるので、世界はそろそろ「中国依存症」から脱却しなければならないことも間違いない)。
北朝鮮の年間石油輸入量は100万トンとも言われており、それに匹敵する重油(を輸入するための
金銭)を米国が単独で北朝鮮に与えることが可能になったのだ。
もちろん、この重油100万トン相当の支援が与えられれば、北朝鮮は石油の供給を中国に依存する
必要はなくなり、いつでも中国を攻撃できる。
2007年の6か国協議は(94年の米朝協議も)元々米国が北朝鮮に「一方的な支援」を行う口実を作る
ための通過儀礼であり、上記の「合意」は中朝開戦に向けた米朝の出来レースと見てよい。
83 :
ビッグ:2007/06/04(月) 10:52:18 ID:UCjiIShd
朝鮮半島は中国領土だったということですな。
わかったよ。
その通りですよ。
84 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:52:51 ID:c5QU2sIo
まあ 色々あるが
大日本海だよ
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 10:52:57 ID:0msV8/cG
http://blog.goo.ne.jp/roro_football-lover/e/9a10b936bddd10601373345b84babeaa 古代史の勉強をより詳細にしたら、高句麗も百済も王室の出身地は、満州に8万余戸(40万人くらい?)いた扶余人だったみたいです。
高句麗王朝は、完全な扶余系(中国満州系)。
百済王朝は、4世紀、朝鮮半島にあった中国の植民地の楽浪郡滅亡の混乱期に、扶余人が朝鮮半島南部の原住民である韓人を支配した征服
王朝だったんですね。(しかも、この百済は、倭と中国・高句麗との間に緩衝地帯を設けるために、倭によって作られた国だったみたいです。)
しかも、これらの国々は滅亡後、王室を形成していた扶余人たちは、大半が故郷の満州へ帰還しているわけですね。(一部が日本へ亡命)
そして、この扶余人と、後に中国で金や清を建国した女真族とは、ほぼ同族と考えたらよいみたいです。
つまり、高句麗と百済と、現在の韓国や北朝鮮との間には、継続性が薄いわけです。
また、新羅のほうは、4世紀以降、これまた中国東北地方のワイ族が、原住民である韓人たちを支配した征服王朝です。
(それ以前は、倭が事実上、新羅のあたりを属領にしていたもようであり、初期の新羅王室の昔氏は、日本の丹波(丹後)出身だったみたいです。)
ただ、新羅の場合は、ワイ族の支配者たちは、そのまま、半島へとどまって同化した可能性が強いですし、
その後、中国東北地方に出没した女真族や鮮卑族と、ワイ族は、民族的共通性が薄いみたいです。
よって、これらのことを総合して考えたら、はじめての朝鮮半島の統一王朝は、統一新羅であり、
はじめての朝鮮半島の現地出身の統一王朝は、王氏高麗からみたいですね。
だとしたら、朝鮮半島の歴史は、せいぜい1300年〜1000年くらいですね。
ここ50年、韓国は上古代史を歪曲してきたのが、中国に叩かれて、いっきに韓国国定史が消失しつつある。
逆に、日本の場合は、考古学の進歩で、卑弥呼=倭迹迹日百襲姫(夜麻登登母母曾毘賣命)ということが判明しつつあり、
神武天皇は紀元1世紀〜紀元2世紀前半、天忍穂耳命(カチハヤ)は紀元前1世紀の人物だということが判りつつあって、
戦後に失われた日本の上古代史が復権しつつある。
>>67,81
ものの見事に韓国の教科書ではスルーしてますね。
情報は古いですが、これより扱いが悪くなってもまともにはなっていないでしょうw
韓国の歴史教科書拝見
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog201.html ■9.日清・日露への道■
この後も、日本の支援を受けて近代化と独立を押し進めよう
とする若手官僚を中心とする「開化党」と、清国の軍事力で国
内を抑えようとする閔氏勢力の争いが続く。それが日清戦争に
まで発展するのだが、日本の勝利後、清国と結ばれた下関条約
の第一条で、朝鮮を「自主独立の国」と規定した。朝鮮はよう
やく清国の柵封体制から独立しえたのである。
清日戦争の結果、下関条約が結ばれた。この条約で日本
は遼東半島と台湾を手に入れた。
と、韓国の歴史教科書は、ここでもこの第一条の意義を伏せ
ている。日本がロシア、フランス、ドイツによる三国干渉で、
遼東半島を放棄すると、閔氏勢力は今度はロシアに接近してい
く。これがさらに日露戦争の原因となっていくのである。
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 11:02:56 ID:veZPfyib
》85
またデタラメか
>>85 同じコピペあきた。
読んでほしいのならもうちょっと捻れ。
西暦0年頃のガリアの歴史がローマ史に入るのは間違いないけど、フランス王国カペー朝の歴史はローマ史に入るか? つったら入らないわな
もっとも、長年の属国たる朝鮮だと近代まで中国史にされかねんが
高句麗は中国の周辺民族(好太王碑、朝鮮自治区)と言うのは、
まぁ議論になるが、
新羅も中国史と言うのはなぁ
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 11:50:49 ID:vo0K8cR4
>>90 古代から今現在の国境線が確定していたと思い込みたい連中に、その考え方の理解は難しいと思うw
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 12:00:15 ID:Fydqa+r2
>>91 しかし建国初期から滅亡まで一貫して思い切り朝貢国であろう。
正直、どっちもどっち
延々やっとれ
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 12:47:09 ID:e8Ej4B5E
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 12:56:12 ID:v+5K0Za6
>徐吉洙(ソ・ギルス)
なんだかよくわからんが、同胞認定?
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 12:59:20 ID:ZlZeH3fE
まあ、韓国は中国だし。
> 百済・新羅の歴史も「中国史の一部」
もう、はっきり言っちゃおうぜ。ようするに、朝鮮半島は中国の一部。
これが結論。
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:00:47 ID:FU2BOOD4
韓国よ、キムチイーグルで北京の中南海を爆撃して、
思い知らせてやれ。
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:01:58 ID:HCoK/32p
>>百済・新羅の歴史も「中国史の一部」
まあ、支那にとっては属国だったってことでしょうな
101 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:02:51 ID:ryQ2Nhnb
…確か日本の大和朝廷は朝鮮半島南部を勢力圏にしていたような。
つ、ことは日本史の一部でもあると。>>古代朝鮮
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/06/04(月) 13:03:06 ID:MDB4Sifp
百済は一時、唐の支配下に入ったんだろう「熊津都督府」とかいう。
中国史の一部で良いじゃん。
103 :
66:2007/06/04(月) 13:10:04 ID:/VhQCiqQ
だいたいあってるね。ほぼマトモナ古代史の解釈。
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:14:19 ID:K2IE0LKA
まあ、見方次第では事実だしなw
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:15:44 ID:/5X4aAHc
朝鮮半島史の主役は日本と中国だからな
朝鮮民族史は別枠で語るべきファンタジー小説
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:16:59 ID:9e5VnCyd
まともな解釈だな。これは。
107 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:18:09 ID:hBZnq2Cx
新羅は従属してた国だから中国史とは違うなぁ。
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:20:31 ID:VxmJL/RQ
中国史でもあり朝鮮史でもある、でおkでしょ。
韓国が目くじら立てる理由が分からんわ。
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:22:39 ID:ryQ2Nhnb
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:28:11 ID:+ByAYDYg
日出ずるのトコの天子うんぬんの文章で日本は中国史に組まれないって意見があったけど
早い話が日本から天皇がいなくなっちゃえばこのロジックは通用しなくなるよね?
112 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:31:57 ID:9e5VnCyd
>>108 周辺の民族は一回くらいシナに王朝をぶったてているけど、
朝鮮民族による王朝は存在しないんだもん。
秀吉みたいなやつはいなかったようですね。
>>111 ならないと思うが
天皇制がなくなると日本の過去が変わるのか?
114 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:36:12 ID:Wbxly7Pq
日本はたった一国で一文明を形成しているらしいと、どっかの本に書いてあったので、
中華文明圏には属さないとおもわれるが・・・・
百済史の一部と加羅史は日本のですよ>シナー
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:40:15 ID:ryQ2Nhnb
>>111 それを「称した」時点で、中国史からは外されました。現在完了形。
あくまで文化的、概念的にはだが。
>>1 不思議だな。
なぜそのものズバリの楽浪郡だけは出して来ないんだろ?
最もそれを滅ぼしたのは高句麗なので自滅する事にもなるんだけど。
118 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 13:53:04 ID:veZPfyib
そもそも冊封を一国に対する史的な服属もしくは包含と認めるのは暴論以外のなんでもないと思うが。
日本でいえば足利義満の日本国王だのいろいろ冊封はあったが天皇の封はなかったということ。
》一国一文明
ハンチントンの文明の衝突では多くの社会学者もしくは歴史学者の概ね統一された意見として、紀元8世紀頃に(だったかな?)中華文明から「分化」された文明と位置付けているな。
ま、俺はこの見方には懐疑的なのだが。
中国史っていう言葉にひどく違和感があるんだけど。
中華史でないの?
誰もツッコんでないから俺だけなんだろうか。
みんな「中国料理」って言葉にも慣れちゃったのかなぁ。
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 14:05:21 ID:veZPfyib
そもそも一国の歴史的な概念は個別的な民族、国家の単位で区分しないしできないだろうに。
漢民族の歴史であるというなら話は別だが。
121 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 14:09:25 ID:z15BXSZP
>>118 日本文明のバックボーンのひとつに中華文明があることは確かだろ
それが中華文明の傍流とはいえないけどな
122 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 14:11:44 ID:zlzvL90y
>>119 正確にはシナ史なんだが今は自粛してあまりそうはいわない
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 14:12:18 ID:9e5VnCyd
ローマ皇帝も冊封をうけていたけどな。
国境とか、nation−stateといった、近代の国家概念と
過去の中華文明圏的国家概念は別物。
過去の中華文明圏的国家概念の視点・面的区分の仕方を
近代の国家概念に持ち込もう・適合させようとするから
こういう自家中毒を起こす。
今の中国は確信犯的に分かった上で東北工程を推し進めてる。
この視点に立った反論(近代国家概念と旧中華概念を融合するのは無理)を
すればいいのに、相手の土俵に乗っかっちゃって反論しようとしてる。
別のスレで「情緒が支配する半島」ってのがあったが、
そのせいでこういう俯瞰的な見方ができないのがその原因だろうな。
余談
西欧型近代国家概念は
第二次帝国主義時代に中華文明圏に流入してきた。
この時点で日本は西欧型近代国家概念の国に変化した。
もともと中華文明圏的概念が希薄だったせいもあって
日本は変化できる土壌があった。
その上で鎖国しながら出島という西欧文明への窓口を残しておいた。
先述の土壌に、蘭学というジャンルわけができるほどまで
西欧文明の産物に対する研究者がいたこと。
これがどんなに重要なことか。
まさに奇跡。
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 14:21:04 ID:z+4KQEcl
まあ日清戦争で日本に独立させてもらうまで、朝鮮半島は一貫して中華の地方政権だったから
中国側の見解は間違ってはいない
127 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 14:26:05 ID:veZPfyib
まぁ高句麗にかんしては中国の主張はおかしなものではないが。
>>127 新羅だってそれほどおかしくないだろ。絶対正しいとまでは言わんが。
新羅における中国人の存在や唐以降の関わり合いの程度からみれば、一理はある。
ただ、その観点から言えば日本史の一部でもあるわけだがな。
129 :
普通中国人:2007/06/04(月) 14:37:44 ID:ribtH8hy
朝鮮日報???????????无耻捏造!!!!!!!!!!! 中国≠韓国
朝鮮日報???????????无耻捏造!!!!!!!!!!! 中国≠韓国
朝鮮日報???????????无耻捏造!!!!!!!!!!! 中国≠韓国
朝鮮日報???????????无耻捏造!!!!!!!!!!! 中国≠韓国
朝鮮日報???????????无耻捏造!!!!!!!!!!! 中国≠韓国
130 :
普通中国人:2007/06/04(月) 14:42:38 ID:ribtH8hy
高句麗=中国 百済・新羅の歴史≠中国
朝鮮日報=捏造日報
131 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 14:50:08 ID:llIkPQH3
>>4 >そのうち倭まで来そうな雰囲気
ピンポン。
既に「日本は徐福の船に乗ってた少年少女の子孫の国なので中国領」という
インチキ学説がある。
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 14:52:50 ID:h4362fuM
任那は遠慮したのか
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 15:00:22 ID:veZPfyib
128
一国の歴史的な概念は個別的な単数系の民族あるいは過去の国家によっては区分されない。
おそらくは「現在の」政治的な、もしくは国家的な枠組みの及ぶ地理的範囲における全てが対象となる。
従って最大次には満州から半島北部に位置した高句麗は定義上、両者の国家に属する。
一時的に現在の領域を越え他国を支配した場合には、その時点からそうでなくなるときまで両者に属したと見ることができる。
新羅、百済はその領域を半島を越えず、したがって半島の現在の政治圏に、つまり韓国という国家の歴史であると見れる。(民族は国家を構成する要素にはなれない。)
たとえば民族的な要素から判断するのであれば、百済は朝鮮民族の国家であるとも言えず、また中国の国家であるとも言えないが、それでも百済は韓国(あるいは北朝鮮)の歴史に属する。
日本でいえば、沖縄、エゾは民族的な違いにも関わらず、日本国の歴史と言うことができよう。
まぁ、その辺の区分は難しい。特に韓国は民族を単位に考えるため、三国が同一民族であったという神話を作らざるを得なくなっている。
135 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 15:06:09 ID:nqjLxF6I
高句麗はほぼ支那史だが、
百済や新羅は何ともいえんな
特に百済
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 15:11:26 ID:K3q/bbuy
百済は日本
海があってよかった
中韓の史学には領土野心が絡むからタチが悪い
139 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 16:17:21 ID:TICllYm1
日本・中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>朝鮮
おまいら韓国人をなめすぐだ。
<丶`∀´>「古代朝鮮は、中国と日帝の史上類をみない過酷な植民地支配をうけたニダ。謝罪と賠償するニダ。」
ってなるぞ。
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/04(月) 19:53:45 ID:2EbZdoSH
>>23 太祖李成桂の父親?は李ウルスブハって名前の
女直人かそのハーフだったような気がする。
142 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 10:37:47 ID:r2nEnzZT
>75
琉球王国は九州の名和氏の一族が建てた国家らしい。
「甦る海上の道・日本と琉球」 著者:谷川健一 文春新書
立派な民俗学者の書いた興味深い本。
アハハついに新羅の歴史まで中国に取られてやんのww
馬鹿やってるといつかは自分に返ってくるんだよ、バカンコック人
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 18:20:00 ID:ikhHQ2Iz
百済の歴史が中国史の一部なのは475年まで。
475年以降は日本史の一部だよ。
475年に、漢人王朝としての漢城百済は滅びたから。
475年に任那=熊津(クマナリ)で再建された百済は、倭人国だよ。
145 :
エラ通信:2007/06/05(火) 18:21:36 ID:bIfCOCqZ
百済は違うだろ、現代韓国人の祖先である新羅もな。
つーか、満州系とウイグル・チベットは中国史じゃない。
146 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 18:22:26 ID:PMnfApk7
そうか!それで最近サヨどもが聖徳太子はいなかったとか抜かしてるんか!
日本を中国に歴史の一部にする為の下準備してやがるんだな
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 18:33:06 ID:ikhHQ2Iz
>>121 >日本文明のバックボーンのひとつに中華文明があることは確かだろ
中華文明という言葉が意味不明。
揚子江文明なら分かる。
ただ、揚子江文明はバックボーンじゃあなくて、日本文明の衣服だな。
148 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 18:35:43 ID:ikhHQ2Iz
>>1 >高句麗も百済も王室の出身地は、満州に8万余戸(40万人くらい?)いた
>扶余人だったみたいです。
間違い。
百済(漢城国)は、楽浪郡が滅ぼされた314から、第1次百済が建国される345年までは
高句麗王族が支配していたが、346〜475年までは楽浪郡出身の漢人が王族だった。
346年に、フヨ族から漢人への王族の交代があり、この楽浪郡出身王族は、楽浪郡滅亡後、
任那(クタラ)に逃げていた。
345年頃にヤマト朝廷の軍事支援を受けて漢城地方を奪還し、346年に百済を建国した。
475年以降の任那地方の百済は倭人国。任那自体が倭人国だから。
149 :
66:2007/06/05(火) 18:47:51 ID:n/ug4/47
そのまんま東である。
>>145 百済は日本の内宮家でもあったはずです〜
新羅・高麗等と共に日本へ貢ぎ物をして、しなければ軍事力で討伐されている訳でして、
中国の学者さんが行政区域やら、管轄権やらというものを、どのように考えているのか少し気になりますね。
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 18:51:46 ID:mlgytFEM
>>145 日清戦争までずっと中国に属していた朝鮮は中国の地方政権という
言い方もできる
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 18:54:09 ID:ikhHQ2Iz
>>1 >高句麗も百済も王室の出身地は、満州に8万余戸(40万人くらい?)いた
>扶余人だったみたいです。
間違い。
百済(漢城国)は、楽浪郡が滅ぼされた314年から、第1次百済が建国される345年までは
高句麗王族が支配していたが、346〜475年までは楽浪郡出身の漢人が王族だった。
346年に、フヨ族から漢人への王族の交代があり、この楽浪郡出身王族は、楽浪郡滅亡後、
任那(クタラ)に逃げていた。
345年頃にヤマト朝廷の軍事支援を受けて漢城地方を奪還し、346年に第1次百済を
建国した。
475年以降の任那地方の百済は倭人国。任那自体が倭人国だから。
153 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 18:55:16 ID:lXAq9+JC
大体ニダーが国を認識したのって、この50年だろ
この調子で世界征服してくれ。
155 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 19:27:50 ID:VjGkaGm6
>>1 こうなってくると、中国社科院のプロジェクトの中に「東方工程」とか「東海工程」
なんて名前の秘密プロジェクトがあるんじゃないかと疑いたくなってくるな。
「東北工程」の中に日本が含まれてないのは確かだけど、こうまで朝鮮の歴史を否定
してくる態度だと、日本も中国の一地方政権と言ってくる日も近いんじゃないか?
朝鮮のこと笑ってないで、日本としては反論の準備をしておいたほうが良いんじゃな
いかな。
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 19:28:37 ID:VWWgWajx
嘘つき同士の戦いは面白いなぁw
しかも朝鮮側には資料が無いし有っても読めないから分が悪いねw
4000年の歴史vs5000年の歴史
158 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 19:58:10 ID:JNCX6QKl
支那ていつの時代の支那のこと言ってるんだろう。百済や新羅の頃に
支那って国はなかったのにね。民族も違うのに、支那塵の言うことは
いつもメチャメチャ。w
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 20:15:38 ID:rbWZQQ+4
今まで中国、日本、アメリカずっと今も属国じゃんかwww
これから先もかわらんだろ今は軍事てきにはアメリカ経済はアメリカ、日本
永遠に自立できないんだよ
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 20:29:44 ID:RzykDRO8
中華国倭族自治區日本←これはお前たちの命運だ。
161 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 20:30:39 ID:PGDY6A71
「王建は新羅系統ではなく漢族の後裔」…中国歴史研究所
古朝鮮と高句麗(コグリョ)に続き高麗(コリョ)も中国古代歴史の一部、という主張が中国で提起された。
中国吉林省社会科学院傘下の歴史研究所・史長楽研究院は、科学院が主管・発行する隔月刊歴史誌
『東北史地』3号(5−6月)に掲載された論文「唐の明宗が高麗太祖王建の族籍を明らかにする」で、
このように主張した。
論文はまず、王建(ワン・コン)が韓半島新羅(シルラ)人の子孫ではなく、中国・淮河流域から来た
漢人の後裔だと断定した。 淮河は黄河と長江の中間を東に流れる河。
論文は太祖16年(西暦933年)、党の明宗が送った冊封詔書を根拠に提示した。
すなわち、詔書の「卿(王建)は長淮の茂族であり、漲海の雄藩」という一節に出てくる‘長淮’が
淮河流域を意味するということだ。
論文はまた、詔書のうち「朱蒙(ジュモン)が開国した地のよい縁起を追ってその軍将になり、
箕子がつくった蕃国の形跡を踏んで幸福と和楽を得る」という一節を指しながら、「この言葉は、
高麗は中国出身統治者が建てた国という意味」と断定した。論文はその理由に「王建の建国を
朱蒙の開国と箕子の立国に直接比喩したのは、韓半島の歴史で2人に続いてもう一人の
中国出身統治者が生まれたという意味であるから」と強弁した。
中国中央政府レベルで推進した‘東北工程’が看板を下ろした後、吉林省社会科学院が後続および
応用研究を推進しているという点で、韓国の専門家らは今回の論文に注目している。
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=88117
てか日本と中獄で朝鮮史を決めてやった方がよくね?
きっと良いものができるよ
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 20:52:36 ID:8z+YfoGP
おい、ちょっとまて。
百済・新羅の件になると、日本もかかわってくる。
日本人の王もいるんだが。
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 20:56:26 ID:VjGkaGm6
>>162 それだと2行で終わる。
2000年間中国の属国。現在も属国。
うち、35年間のみ、日本の一地方行政区。
文化は中国っぽいけど(色彩感覚とか)(`ハ´ )
言語は日本っぽいよね(´・ω・`)
両方の良いところを併せ持ったハイブリッド二だ<丶`∀´>
ってならない不思議
でも辛亥革命と赤化革命で二度歴史が断絶してるから、ぶっちゃけ昔の中華と今の中国は関係ないよね
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/06(水) 17:50:32 ID:wDBxZ7HI
>>165 >言語は日本っぽいよね(´・ω・`)
ぜんぜん日本っぽくないんだが(笑
朝鮮韓国語は、日本語とは何の関係もない言語だしね。
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/06(水) 18:12:16 ID:gaVlijdV
シナの元朝はモンゴル史、清朝は満州史ということになるな。
169 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/06(水) 18:14:52 ID:gaVlijdV
朝鮮の高麗はモンゴル史、李氏朝鮮は満州史で、中国史ではない。
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/06(水) 18:16:35 ID:gaVlijdV
百済・新羅は日本史に属する。
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/06(水) 18:18:47 ID:POxHeA0d
>>167 関係はあるでそ。
朝鮮総督府が体系化したんだから、日本語っぽくなって当然。
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/06(水) 18:22:19 ID:wiY8XDRd
韓国人涙目w
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/06(水) 18:35:51 ID:h1+cUDP6
属国なら属国でいいから、ちゃんと半島を管理してほしい
というより、韓国が無意識なんだろうけれど、
ウリナラマンセーで挑発行為みたいなことをするからw
それか北の水源が欲しいのか。
朝鮮半島は中国領でいいから
チベット・ウイグルは解放しろ
>>1 新羅が秦人というよりも
新羅の前身の辰韓がたしか
トップは辰韓人だけど、その配下に秦人の移民が多いって
中国の史料にもあるし、たしか朝鮮の史料でも出てきたはずw
で、辰韓の中の一豪族国家が、新羅だった。
ちなみに、初期の新羅には王統が複数あって
その中に丹波出身の倭人もいたw
>>146 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/05(火) 18:22:26 ID:PMnfApk7
>そうか!それで最近サヨどもが聖徳太子はいなかったとか抜かしてるんか!
>日本を中国に歴史の一部にする為の下準備してやがるんだな
でも、日イズル天子・・・という外交文書を出したのは
間違いなく日本なので、聖徳太子の有無は関係ない。
聖徳太子はいたとかいなかったではなく、
そういう聖人はいなかったという意味だろう?
つまり、馬ヤドのミコトはいたと。
>>1 ここの中国人の学者の先生は
今年の2月に日本に来て
韓国・北朝鮮の歴史を批判しまくっていたけど
その中に、任那日本府問題があって、
中国の学説では、これは否定しようが無い事実と受け止められていると
断言していた。
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/07(木) 10:19:42 ID:lpWqlg4a
百済ねえと呟いて醒めたツラして歩く〜♪
180 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/07(木) 11:51:15 ID:X01Q89lz
181 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/07(木) 13:46:16 ID:E3dwgqdn
>>178 そもそも朝鮮半島南部には倭人が住んでて
百済も新羅も日本の属国だ。
182 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/07(木) 14:04:41 ID:AXE1nweh
これって…もしかして…
朝鮮省への布石?
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/07(木) 14:06:20 ID:aN9I11Nc
>>1 李氏朝鮮を投影してる感じがあるな。
倭国の藩国であった事を否定されかねない。
184 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/07(木) 15:19:24 ID:B92iRDOw
>>171 語彙の多くがシナ語由来だから似ているものが多いというだけの話。
和語のレベルではチョン語とは一切似ても似つかない。
まあ、卑弥呼の時に倭も属国だったけどね。
186 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/08(金) 04:04:51 ID:U88RmLTO
>>183 否定はされてない。
そこの学者は、任那府の件で
日本の学説が正しいと言っていたから。
日本・中国・半島の史料や考古学的資料にも
証拠が多すぎて、これを否定することはできないと
韓国・北朝鮮を批判していた。
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/08(金) 05:16:51 ID:7t3RAP/7
朝鮮人は、半島を早く中国に返しなさい!
188 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/08(金) 07:39:18 ID:yMfgkHLk
>>186 >>1にあるのは任那ではなく百済と新羅。日本側の史書の見解ではこれら
は藩屏とされている。中国側史書にもある通り、百済と新羅が倭(日本)
に従っていた事もその場で述べていたのでしょうか?
189 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/08(金) 07:54:17 ID:62hqSCfI
百済は日本の属国で、任那は日本が直接支配していた領地だったんだろ?中国め、いい加減な事を言うな
中国の理屈を推し進めると、世界史=アフリカ史になるな
ていうか韓国は中国史の一部なんじゃないの
ていうか韓国は中国の一部なんじゃないの
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/08(金) 15:55:23 ID:lLe1SqiT
朝鮮人は古代に朝鮮半島に居住していた民族を語るときでもほとんど、ツングース系の穢(ワイ)族や貊(ぱく)族と
言う民族の名前を挙げることはありません。これは逆に言うとこれらの民族が自分たちの祖先である
ことを強く意識していることを示している証拠でもあります。何故、これらの民族名を挙げないのかと言えば、具体的な
民族名を挙げてしまうとその後の捏造が難しくなるからです。しかし言語、習俗等の関連性から言って
現在の朝鮮人はこれらのツングース系の民族の子孫である可能性が最も高いのです。もちろんその後
モンゴルや漢民族に支配されたことにより相当程度の混血が進んでいることは当然です。
ちなみに日本人の祖先と言われている「倭人」は現在のタイ国があるところあたりから紀元前のころに
海を渡って渡来したと言うのが一般的な学説です。
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/08(金) 16:00:12 ID:R9shinzU
というか朝鮮史って、中国史と日本史とモンゴル史と満州族史で出来てるんじゃねえ?
ここを全部排除したら教科書は10Pも必要ないだろw
>>193 >モンゴルや漢民族に支配されたことにより相当程度の混血が進んでいることは当然です。
失礼なことを言うな!
朝鮮民族は満州系民族や北方民族にも支配され陵辱されている
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/08(金) 16:24:33 ID:vQVr/dE0
朝鮮が完全な形で独立して事はあるの?
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/08(金) 16:33:19 ID:kitUKfFz
白村江の戦いの後の半島は属国ですらなく羈縻州として扱われ、新羅国王は王から都督に降格されていたから
編入され国内扱いだったという説明も別に間違いではない。
近代語としての韓国語は、日本語によく似てるんだよね。
現代韓国語の近代語彙は和製漢語をハングル読みしただけなんだから似てて当然なんだがw
本来の韓国語は日本語とは似ても似つかない。全く違う言語。基本語彙がまるで異なる。
だから韓国人がまともな文語で書き込んだ投稿は結構高精度で機械翻訳が可能だが、火病って悪口(つまり俗語)をかきはじめると翻訳不可能になるのもそれが理由。
199 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/06/08(金) 16:48:41 ID:LGhKxtbQ
韓国、北朝鮮は中国の一地域です
200 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/08(金) 16:56:14 ID:yMfgkHLk
>>197 ただ、支那文献以外の史料も検討すると、唐のキビ州政策も危ういものの
ようなので、実態については慎重に見ざるをえない。
新羅の場合は通説の可能性は高いが、それをもって倭の属国としての立場を無視されても困る。
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/10(日) 15:50:45 ID:28k+UjbT
志羅紀:日本皇族・稲飯命(神武天皇の兄)によって建国された倭人国。
新羅:倭人国=志羅紀をワイ族が侵略し乗っ取って建国した国。
建国者はワイ族の金奈勿。
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/10(日) 15:56:32 ID:28k+UjbT
>>185 卑弥呼=モモソ姫の時代は、崇神天皇の時代であり、3世紀の半ば頃。
日本は独立していたよ。どこの国の属国でもなかった。
203 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/10(日) 16:46:11 ID:MM7eAU94
>>202 崇神天皇はトヨの後の頃かもしれません。百襲姫と契った三輪山の神がほ
ったらかしになっていたくらいです。
日本はこの中国の動き利用しない手は無いんだがな…。
いずれ北朝鮮が潰れた時に、中国が北朝鮮を得る正当性を今から主張していると韓国が認識してるなら、
東アジアの歴史に詳しい先進国の日本が韓国に味方するか中国に味方するかで、かなり様相が変わってくる。
中国に対しても、韓国に対しても、結構なカードになるんだが…。
実際、日本は北朝鮮をどうしたいんだろう?中国に併合?韓国が統一?
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/10(日) 17:33:37 ID:kjFEWKkB
>>204 中国は、建前は北朝鮮を独立させた上で、経済植民地にするとのレポートを見たよ。
北朝鮮はレアメタルが大量にあるし、元山や清津に人民解放軍の海軍を置いて、日本海に進出するらしい。
現に中国は清津の港の租借権と、鉱山採掘権を取得済み。
金一家を亡命させて、親中政権(事実上の傀儡政権)を樹立をする算段です。
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/10(日) 17:36:29 ID:aPclNK9t
東北工程:アジアの大部分が中国の領土?(上)
中国の歴史歪曲(わいきょく)は、当初から韓国の古代史全体の歪曲を念頭に置いていたことが
明らかになってきている。
これまでわれわれに「高句麗史歪曲」として知られてきた「東北工程」(中国による東北部の
歴史見直しプロジェクト)。この東北工程を主管する中国社会科学院辺疆(へんきょう)史地
研究センターが、百済や新羅までをも「中国史の一部」と記述した事実(本紙4日付報道)が確認された。
今回の中国の新たな主張は、中国による歴史歪曲が古朝鮮・扶余・高句麗・渤海など、
現在の中国領土に存在した国家の範囲を超えたという点だけでなく、韓国史全体を中国史の一部と
強弁することができる論理という点で大きな懸念を呼んでいる。
◆中国の新主張「百済・新羅を羈縻(きび)支配」
今回の中国の新たな主張に対し、韓国の学者たちは当惑を隠せない様子だ。北東アジア歴史財団
第2研究室の潘炳律(パン・ビョンリュル)室長は「これまで中国が、百済・新羅を(中国の)地方政権と
言及したことはないと把握している」と語った。また、中国が百済と新羅について、「羈縻政策による統治
(周辺民族の国王・酋長を地方官に任命、その領土を中国の行政区域に組み入れ、間接統治する方式)
を行った」という主張にも困惑した反応を示した。
高麗大の金沢敏(キム・テクミン)教授は「羈縻とは、そもそも面懸(おもがい)と手綱を意味する言葉で、
非常に中国中心主義的な用語だ。これまでにも百済の滅亡後、唐が熊津都督府を一時期設置したことを
指して羈縻支配を行ったと解釈するケースはあるが、それ以前の百済を羈縻支配したというのは
話にもならない」と反論した。
また新羅についても、梨花女子大のシン・ヒョンシク名誉教授は「これまでの中国は新羅を隣接する
独立国家と考えており、羈縻支配を行ったという主張は初めて聞く。朝貢・冊封関係を中央と地方政権の
関係というふうに無理に解釈すれば、アジアの大部分が中国の領土という論理になる」と指摘した。
ttp://www.chosunonline.com/article/20070610000024
207 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/10(日) 17:37:29 ID:aPclNK9t
東北工程:アジアの大部分が中国の領土?(下)
◆東北工程は国境問題研究者の作品
百済や新羅までをも「中国史の一部」とする主張が盛り込まれた『古代中国高句麗歴史叢論』
(黒竜江教育出版社刊)は、辺疆史地研究センターが本格的に東北工程を開始する直前の2002年2月に
出版された本だ。1983年、国境問題を研究するために設立された辺疆史地研究センターは、
96年に高句麗問題を「重点項目」として採択、その後に行った調査の結果に基づきこの本を刊行した。
この研究に参加した馬大正、楊保隆、李大龍などの学者たちは、もともと国境問題の専門家で、
この本が出版される前まで高句麗関連の論文を書いたことはほとんどなかった。
西京大の徐吉洙(ソ・ギルス)教授は「学術的な目的ではなく政治的目的から東北工程は始められたが、
この本は東北工程の“結論”をあらかじめ下した研究の指針書として、今後中国側の研究活動の
根拠になり得る」と評した。実際に、この本には「高句麗は中華民族から枝分かれした中国の
地方政権であり、古朝鮮も同様に中国の辺境政権だった」という東北工程の基本論理がすべて
盛り込まれている。
◆「東北工程は依然として現在進行形」
5カ年計画で進められた「東北工程」は、公式には今年1月に一旦終了したことになっている。
東北工程に参加した研究者たちが今月末までに論文を執筆し終われば、7月の全体会議を経て
研究成果をまとめることになっている。しかし、最終報告書を公開しない方針が決定された一方で、
各機関別の研究は今後も自主的に進められる。そして、東北工程で中心的な役割を果たした
研究者たちは、吉林省社会科学院が発行する『東北史地』の筆者として席を移し、
依然として古代史の歪曲を続けている。そのため、「(東北工程の終了で)もう歴史歪曲は
しないのではないか」という見方は、幻想に過ぎないというのが韓国内の専門家らの見解だ。
また、又石大の趙法種(チョ・ボプジョン)教授は「『古代中国高句麗歴史叢論』の執筆者の1人である
李大龍が、東北工程で“漢・唐藩属体制の研究”を担当したという事実に注目すべき」と話した。
これは、歴史をさらに大幅に歪曲する研究結果が間もなく出現する可能性が高いという指摘だ。
ttp://www.chosunonline.com/article/20070610000025 http://file.chosunonline.com//article/2007/06/10/012477352893983594.jpg
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/10(日) 18:20:09 ID:28k+UjbT
>>203 トヨは崇神天皇の娘だろう。
三輪山の蛇神を崇拝する連中がモモソ姫を殺したんだろう。
だから、三輪山の神は放置されたんだろう。
恩を仇で返すな、と。
209 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/10(日) 18:38:26 ID:KrDGCP+P
まぁシナ的には朝鮮は中華帝国の一部というのが常識なんだろ
そして日本は統治する必要の無い東夷の国、
日本としては島国で助かった、日本海よありがとうだなw
>>209 ま、何だかんだ言っても中国ってのは文化は置いておいて
軍隊自体はいつの時代も弱い、周辺部族に悩まされる脆弱な国家なんだよね
その中国様にずっと平身低頭なのが朝鮮
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/10(日) 18:50:48 ID:fD6Avzfr
ワイが新羅を征服ってなんか根拠あっていってるんだろうな?
>>209 帝国というより支那の文明(文化)圏だな。
213 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/12(火) 13:29:57 ID:DbpoN+RI
中凶のポチ売国犬H系が今日も偏向電波を発信。
8時 ラジオ朝一番「時の話題」でスーダンのアフリカ系住民虐殺を10分解説するも
「中凶」の資金援助、武器輸出、石油輸入には一切ふれず「中凶」の名前さえ一回も出
てきませんでした。
欧米の努力は全く効果なしと罵倒するかのような内容でした。
恐ろしい公共放送を日本は持っています。
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/12(火) 13:31:07 ID:R0sR75Mm
大韓帝国じゃないのか・・・
215 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/14(木) 05:34:17 ID:K9uGYExS
朝鮮にとっては自業自得としか言いようがないな。
まともな検証やってないんだから、議論を証拠付きでやられたら勝てるわけないだろう。
その上、大百済帝国とかわけのわからん妄想等を東北工程に指摘されたら、まともな朝鮮側の研究もふっとんで、
”朝鮮半島は有史以前から下関条約の締結まで、中華の属国であった”ってなるんじゃない?
しかし中国は、朝鮮半島併呑する期満々だな。
やつらならうまくやるだろうけど。
216 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/06/14(木) 22:30:00 ID:D7Pg5sxu
>>215 >しかし中国は、朝鮮半島併呑する期満々だな。
>やつらならうまくやるだろうけど。
しかし、その中国は砂漠化と環境破壊で滅亡しそうですよ。
朝鮮半島併呑が先か、中国が腐海に沈むのが先か。
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
>>216 朝鮮半島の奴らが中国を警戒していればやりにくいだろうけど、
奴らは日本を警戒してるからやろうと思えばすぐできるんじゃないの?
北は、最悪の独裁者が君臨してるから、後継の政府は色々楽だろう。
南は、経済的に組み込めば、南の奴らがなにを言おうがどうしようもない。もう手遅れかも知れんけど。
国際社会における多数決による合議制の機構を考えると、国として併合はあまりうまみがないから、
政治的、経済的な属国にすることを目指すだろう。
北はほとんどそうなってるけどね。将軍さまだけ駄々こねてる状態ってとこか。