通訳は「この国ではコピー製品は絶対になくなりません。
国民がそれを期待しているからです。しかし政府はそうはいきません。
外国からたたかれるからです。
そこで官憲は、外国の怒りが高まったところで、一斉にマスコミを集めて
『コピー製品をブルドーザーで踏み潰すショー』をします。
大体5,6年に一度くらいそれをして、外国に取り締まっているような姿勢を示します。
役人もコピー商品で潤っていますから、絶対になくなりはしません。
これはもう中国の文化そのものです」と言った。
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20070424 ところで、前回中国の“ニセモノ文化”体験談を書いたところ、
心当たりがあるコメントが寄せられていたので納得した。
HPを開けて驚いたのだが、中国の「コピー卵」のことである。
一昨年、訪中したとき、仲間数人が日本の会社駐在員と夕食したのだが、
その時「生卵」を食べて死んだ日本人が少なくとも3人いる事を教えられたというのである。
その中の一人は、駐在員が見舞った際「生卵だ」と言って死んだらしい。
そんな重大なことが、全く報道されなかったし、その後も闇の中であることを不思議に思っていた。
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20070425 あとになって衝撃の事実を知る。防腐剤卵どころか、卵にも完璧なニセモノがある。
しかも食べると、アホになる!
人工鶏卵とは?卵と似て非なる人工の卵。殻は炭酸カルシウムと石こうででき、
中味は、樹脂、デンプン、凝固剤、色素、みょうばん、海藻酸ナトリウム、
ゼラチン、食用塩化カルシウム加水などでできているとか。
この卵だと栄養価ゼロなうえ、最近の研究では、これを長期間たべると、
大脳の記憶力が衰退し、痴呆を招く、と商工当局は警告しているのだ。
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/157051/