【米台/軍事】台湾に空対空ミサイルなど4億ドル規模の販売計画［03/02］

アメリカ国防省は台湾の防衛力増強のために4億2100万ドル相当のミサイル販売計画を議会に
提出したと台湾中央通信などが1日報道した。

米国防省傘下の国防安保協力局（DSCA）は高性能中距離空対空ミサイル（AMRAAM） 218発、
マーベリックミサイル 235発、関連部品や補修用装備などを台湾に販売する計画だ。

DSCAは販売したミサイルが台湾空軍の主力であるF-16A/Bに装着されると「台湾の安保能力
向上は勿論、域内の政治安定や軍事均衡維持の手助けになる」と明らかにした。台湾は1990
年代にアメリカからF-16A/B 150機を購入した事がある。台湾は2003年初めにアメリカから
先端誘導装置が付いた射距離50�qのAIM-120ミサイル 120発を購買した。

台湾は中国が今年の初めにF-16A/Bより優秀でF-16C/Dの性能に迫る殲-10を実戦配置すると
アメリカにF-16C/Dの購買を要請している状態だ。

ジョージ・Ｗ・ブッシュ米大統領は2001年にP3-C対潜艦哨戒機 12機と在来式潜水艦 8隻、
要撃用ミサイルであるPAC-3発射台 6基など計145億ドル規模の軍事装備を台湾に販売する
方案を承認したが、台湾議会が高費用などを理由で購買予算を通過させていない。

▲ソース：韓国日報（韓国語）2007/03/02 18:45:03
http://news.hankooki.com/lpage/world/200703/h2007030218442175170.htm
WEB翻訳後に記者が辞書で修正

6

こんないいニュースは3ゲットだー

1000

台湾ファルコンすらも配備してなかったのか

嫌台厨が一言
↓

少し高いが妥当だろう

台湾のA/BはC/D相当だったと思うが。

国防は高コスト、
でも命が守れるなら安いものだ。
国民の価値にもよるがな！

中国の台湾侵攻時に何が予定されているか （ 2005/03/29中国の極秘プラン）

全国人民代表大会の時、江沢民は彼の後継者胡錦涛に台湾との戦争準備に取り掛かるように促した。

台湾征服は次の段階を踏むことが中央軍事委員会副主席曹剛川及び江沢民により示されている：

１．台湾及び他国での“反中”分子に反対する大々的プロパガンダを行うことにより人民の愛国的意識は高められる。北京オリンピックはこれに沿って行われねばならない。

２．党組織を再編成し、党に逆らう異分子を排除する。

３．台湾を攻撃すると同時に戒厳令を発令する。そして戒厳令下の法律を発効させる。

４．戒厳令下の法律に従って私有財産、特に一般国民の預貯金は国家が没収する。これは台湾にも適用される事により莫大な富が得られ中国の経済危機は回避される。

５．“反政府的”とみなされる全てのグループは、最終的に粛清する。法輪功、地下教会のクリスチャン、チベット活動家、人権活動家、ウィグル人、そして反党的な知識人である。

６．これら強制措置により、諸問題が解決されるという効果で失業者・貧困層の賛同を取り込む。

　預貯金や私有財産を確実に国有化するために、共産党は憲法の改正に際し裏扉を開けておいた。先の憲法改正で中国では初めて私有財産の保持が認められた。
　　しかし、私的財産は“聖なるものであり侵害されない”とある。この語は、後の説明によっては絶対ではない事を明らかにしている。この理由は明白である。予定された
　　戒厳令下で私有財産の没収を可能にする言い訳に、この“聖なる”と銘打つ理由が”国防”の為なのである。もちろん台湾侵攻は共産党のプロパガンダによれば
　　”最も聖なる理由”である。現時点での憲法の説明では“侵すことのできない”とだけある。しかしこれは主として平時にのみ効力を持つものである。
　　　この江沢民プランは薄熙来のような、いわゆる政治局の第二世代メンバーたちによっても支持されている。反国家分裂法制定によって知られるようになった奇妙な
　　中国共産党の行動様式は、内政問題を外征問題に転化し、外に向かってフタを開けようとする意思の表れである。

　　https://english.epochtimes.com/news/5-3-26/27349.html　　原文＝英語

予算案が立法院通らないと意味ないじゃん。

良いニュースｗ

馬が反対して議会通らないとか？

兵を100年養うは、なんとやら・・・ですね。

ああ、これは中国も放置し辛いネタだけに一悶着来そうですね。
勿論漏れは平和的主義者並なのでそういう展開は全く望むものではありませんけど。
ええそうですとも。

台湾独立に反対してるくせにきっちり戦争は煽るアメリカ

日本も某憲法がなければAAM4とかSSM1Bとか売ってあげれるのに。

>>17
そんなレスするとまた軍板の連中のネタにされるぞ

これはいい

>>1
ソース起こしおつでした＾＾

>>18
なんで？

こうして人類滅亡へと一歩一歩進んでいくのである

米の一人勝ちか

Ｆ−１１７を払い下げてやれば良いのに。

米台で取引なんてしたら、中国様が凄いこと言い出しそうだがｗ

>>1
通常型潜水艦買えるとして、どこ製になるんだろう？
ドイツは中共に遠慮して売らないだろうし、フランスあたりか？

アメリカ製＞台湾潜水艦

台湾議会が高費用などを理由で購買予算を通過させていない。・・・ただであげちゃえよ

空対空ミサイルなんか何に使うんだよ

F-22って言わないところがどっかの特亜と違うところだな。

>>29普通に戦闘機用だろ

>>26
フランスはもっとダメっしょ。

ただでやれよ。

バーベル改級の潜水艦を導入予定

20年ものの海自退役潜水艦をスクラップ名目であげちゃえよ、
潜行深度が浅くなってたって東シナ海じゃ十分だろ。

スクリューあたりは旧型に交換しとかなきゃいかんだろうがな。

慎重にやってくれ。
油断して中共に一杯喰わされないように…

一番美味しい想いをするのは米国

>>21
武器輸出三原則は憲法じゃないし、法律でもない。
国会答弁、つまり政府見解というやつ。

あと、

・共産圏
・紛争当事国
・国連決議により禁止されている国

以外なら売ってもいいことになっている。

ただし、三木首相の時に輸出を「慎む」ということになった。
あと、その後、中曽根内閣の時に米軍向け（の軍事技術供与）を
三原則の例外扱いにすることになった。

　　　 _ 　∩　　あっむらーむ!!
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　あっむらーむ!!
　　(　 ⊂彡　　あっむらーむ!!
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ

　 　　_　_
　　 ( ﾟ∀ﾟ;)　　俺、最初イスラム圏の武器だと思ってた。
　　 し　　J
　 　|　　　|　　　あっさらーむだと思ってた。
　 　し ⌒Ｊ

もう少し安くしてやれよ。

日本の退役する潜水艦あげられればいーんだけど・・・・・。

何気にP3Cって日本では2010年から退役はじまるのな・・・・

来年度には、後継機のP-xができるしねぇ。

一番働いてる機っちゃー働いてる機かな？

中国政府が対米要求、「台湾へのミサイル売却中止を」 - 中国 AFP
http://www.afpbb.com/article/1384979

>>1
アメリカも対中政策をもっとはっきり打ち出せばいいのに。
冷戦時代の米ソ関係のように。

日本の三菱のように、国内でも一定の技術は保たないとダメだね。

>>41
潜水艦の設計図がウイニーで流失
担当者が台湾のレジャーボート事業部に左遷
潜水艦の技術者が台湾へ長期旅行

このAMRAAMは、B型なのかC型なのか

AMRAAMはB型とC型で形が異なる。C型はF-22のウェポンベイに入るように
翼が小さくなった。
C型は生産ロットごとに性能が変わる。C-4から射程が若干長くなり、
C-7で更に長くなっている。

AMRAAMのD型は、複数機やAWACSとのデータのやり取りも出来る。
射程も90kmくらいと予想されている

>>49
Cじゃないかな、F-22だとかよりもミサイルのが先に調達が始まったから
F-16とかにもC型を着けてるとかいう話もあるし。

というよりも・・・・・・・ライン残っているの？＞Bのライン

在庫処分とかｗ

アメリカの台湾武器売却は、対中カードになってるな。
日本も、かって、F104を２０機ほど、台湾に供与だか売却だか、やったな。
空自の教官付きで。
それで、台湾は中国大陸の強行偵察をやったそうだ。
やろうと思えば何でもやるな、日本も。

結局アメは中国と関係強化していく方向だよ。

自衛隊には対地攻撃能力が無いんだが。

>>55
無いわけないだろ
日本の爆撃機

F2　爆弾搭載量6t　←四式重爆撃機「飛竜」の6倍
F4EJ改　爆弾搭載量8.5t　←B29並

>>56
ｍｊｄ？？？？！！！！！すげええええええええええ

>>56
単発エンジンで四発も対艦ミサイル積めるのはF-2だけだもんなｗ

>>58
それは4隻沈められるって事でせうか？

>>59
さすがにそれはムリス、相手も対艦ミサイルを迎撃するだろうし

J-10がF-16C/D相当というのは本当だったのか
いよいよ中国様がヤバくなってきたな

B-1ランサー欲しいなあ。
超音速可変翼型戦略支援輸送機って名目で。

アメは既に支那と関係強化してる。アメは支那の絶対なる経済宗主国だ。

台湾への直接的な武器輸出は無理だけど、アメリカを経由しての迂回貿易なら可能なんだよな
旧式の護衛艦とか退役するP-3Cとか、格安で売ってあげたいな

Kouji.netに詳細あった

米 DSCA (US Defense Security Cooperation Agency) は議会に対し、台湾向けに AIM-120 AMRAAM
と AGM-65 Maverick を FMS 経由で輸出すると通告した。内訳は以下の通りで、総額 4 億 2,100 万ドル。
いずれも F-16A/B-20 搭載用。(DSCA)
AIM-120C-7 AMRAAM×218
AMRAAM Missiles - Instrumented, AMRAAM Captive Air Training Missiles (CATMs)
LAU-129A ミサイル発射器×48
AGM-65G-2 Maverick×235
TGM-65G Maverick Training Missiles×4
機体の改修と兵装のインテグレーション
スペアパーツ、補修用パーツ、サポート機材、試験機材、メンテナンス、パイロット訓練、
ソフトウェアのサポート、文書類

PXには20t、CXには40t積めるんじゃね？
PXは超音速ステルス巡航ミサイル発射母機として、
CXはデイジーカッター搭載機として

もうね、電波吸収材をこれでもかってくらいに塗りたくってﾚｰﾀﾞｰ断面積を限りなく０にすれば、
中国の核に対抗できる。

>>66 いや、、まあ、、なんというべきか、、
俺はジェット対潜哨戒機は、そんなに作る必要があるのか、疑問なのだよね。
それより、ソナーとかの音響センサーの性能を上げる事が急務と思う。中国の潜水艦
は静粛性と潜行深度を増大しつつある。現行の音響センサーの性能優位が減少して
いるのではないか、と危惧します。また、浅海や水上艦のウェークなどのノイズ環境
に隠れて、接近する技術も持っている。ノイズと潜水艦の推進音を聞き分ける
耳を、一層大きくしないといけないのでは？
P3Cの捜索能力があれば、プラットフォームとしてはプロペラ機で良いのでは、と
思います。むしろ、燃料消費は良いのだから滞空性能はP3Cの方が高いのではないかな？
どうだろう。PXとCXは民間輸送機としても売り出すから、そのためなら確かに
ジェット機としておいた方が良いだろう。ま、航空機メーカーを食わせて行かないと
いけない、という事情もあるし。。