【韓国】大学生の好みの小説に変化 大河モノより日本の小説が人気 [12/25]
250 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:29:55 ID:IIhKCt7I
>>245 嫉妬と羨望がないまぜになった状態が町中に溢れてる。
常日頃からあきらかに生活や文化、国際関係ですぐれている隣の国から
火病という精神病を発病するに値するような精神的ダメージをを感じていることのなれのはてだろうね。
251 :
<丶`∀´> (´・ω・`) (`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:35:15 ID:AWKMEOpK
252 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:36:23 ID:LYIuM9lU
>>245 そもそもの文化力が違いすぎるのよ。
江戸時代既にプチ資本主義が発達し、成熟した町人文化が日本にはあった。
その頃の朝鮮なんて貨幣経済すらまともになく、中国の劣化コピー文化が僅か
にあっただけ。
なまじ距離的に接近しているため、朝鮮人にはその差が理解できない(つか理
解したくない)。しかし、現実に差があるんでバカスカ「侵略」されている。
そんだけ。
253 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:40:28 ID:aYaWD74P
パクリの材料増えて喜んでるんだろw
ハイカルチャーと大衆文化の境界のような文学が人気があるのは
日本も韓国も変わらんような気がするが・・・
韓国人はハイカルチャーっぽい上っ面をなめてるだけでしょ、多分。
ヲタクの厚みが文化の厚み・・・・かな?
一億総ヲタクの国、日本だから。
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 23:23:17 ID:kDuKEz/2
>>207 ハリポタ日本訳版は……まあ韓国の事をどうこう言えないな。
259 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 23:29:58 ID:I7WVaYNG
>>1 日本小説に感化されて、自分で小説を書いてみる。
いいものが、できたと有頂天で出版社に持って行き採用。
しかし、感化されたが上に、作風が日本小説そっくり、シナリオまでもが…
独自に書いたがしかし、・・・ぱくりと変わらん現象に
これが俗に言う「STAND ALONE COMPLEX」アルよ
この板でよく読める韓国の新聞記事は、立派なファンタジー小説だと思う。
261 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 23:35:24 ID:0kRbnML7
韓国人って馬鹿なんじゃね
なんで「嫌いな国」と称してる日本の小説、喜んで読んでるの?
親日って非難されねーの
>>233 大藪でチョンに読ませてやりたいのは「女豹の掟」
といって見るw
>>243 >>183に書いてるべ。
「大河」自体の意味だったら読んで字の如くだろ。
>>224 あれか・・・見事に法則発動だよ。
連中のせいで半島情勢が不安定になって日本と唐が巻き込まれた。
白村江の戦いは日本と唐の望まぬ戦いだったのさ。
勝てる戦いだったようだが、日本側のチョソがヘタレて指揮系統が混乱した。
で、後は明軍の各個撃破で終わり。その後唐も戦役の労苦が祟って滅亡するハメになる。
そこにあるのはドラマというより、アジアの疫病神の活動記録みたいなもの。
日清、日露、朝鮮戦争と、半島に関係する戦いは
必ずチョソの勢力争いと事大主義による不安定要因が原因で引き起こされる。
ある意味白村江の戦いが連綿と受け継がれているようなもんだ。
もし仮に、北の軍部が暴発すれば新しい白村江の戦いの始まりだね。
そうなると、中国が分離崩壊に向かう事は確実。
アメリカの経済も2017年前後を境に苦しくなり始めるかもしれない。
264 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 23:54:52 ID:klTHxtt1
なんだ、エラゴンってそんなつまんないのか・・・「最強のファンタジー」って言ってたのに・・・(´・ω・`)
265 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 23:55:40 ID:QjoGGeMt
ハングルで小説の面白さが理解できるのか?
てか日本が嫌いなら日本のものや文化を利用するなよ。
デモで国旗焼いてでも小説は好きですってか。
気持ち悪いから不買運動と断交をしてくれ。マジで頼むわ。
韓国で出版される欧米の小説って、
英語→邦訳→ハングル訳
が多いらしいね。
その方が翻訳が楽だから。
267 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 00:21:00 ID:AKn3M3jd
>>266 ハングルから英語に元に戻したら元の小説にもどるんか?w
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 00:24:42 ID:hSHxPiWq
>>252 併合前に、政府が経済学者に半島を調査させたら、「朝鮮半島の
レベルは10世紀」との報告で、政治家達は腰を抜かしたそうだ。
>>264 最強のファンタジーに毎日触れているだろ。
>>1 韓国に「大河」と言われる物が存在していることに驚いた。
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 00:40:39 ID:K8gfyLKm
>>269 さすがにそれはないだろ・・・
だって、10世紀って日本だったら 鎌倉幕府がないはもちろんで・・
有名な10世紀の人物は菅原道真とか藤原道長、平将門あたりの時代だぞ・・・
>>272 併合前の李氏朝鮮は中国から銅銭を輸入して使っていたらしい…
274 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:05:50 ID:VbLznbVB
>新鮮な素材と感覚的な文体を武器とする日本の小説
なぜ、攻撃されているという感覚に陥っているのかまったくもって謎
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:06:12 ID:Eqw8UWa9
>>272 実際そのぐらいだったんだよ。
だからこそ仰天したんだよ。
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:16:00 ID:3cip+h6M
韓国に大河って呼べるものあったんだね。
個人的な見解なんだが、妄想としてきいてくれ。
韓国の皇族っていってる人って、中国やロシア、日本とか、諸外国との単なる交渉役にすぎなかったんじゃないかな?
昔は、文字とか言語に精通してる韓国人いなさそうだしね。
だから、そゆこと。
つけたしあれば、ご自由に。
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:47:14 ID:iiY/zIvY
>>156 :海自に予算をっ!
>ご存知のことでしょうが、朝鮮朱子学が体系付けられていないからといって、それがなかったワケではありません。
>>158 :海自に予算をっ!
>その名前見て思い出したが、黄門様こと徳川光圀じゃないかな?
>たしか水戸学とかいう呼ばれ方をしてたかと・・・。
>>158 >光圀は明からの亡命者朱舜水を水戸に招いたけど・・・
>>166 >李退渓ですかねえ。
その方でした。リテゲと呼んでましたが、イテゲでした!
さて、おうちに帰って、本を調べて来ました。
ソースは、吾善花さんと井沢さんのご本(やっかいな隣人 韓国の正体)より抜粋
李退渓(イテゲ 1501年〜1570年) 16世紀の方
で、日本にも朱子学が伝わりましたが、日本では朝鮮のように、朱子学一辺倒になることはなく、古学や陽明学など、儒学の中でも分野が展開されました。いわば百家争鳴、
つまり各界、各学説が併存し、学会全体が活況を呈する状態にあったといえます。
しかし日本でも朱子学で学術を統一しようとした為政者がいます。
江戸中期の老中松平定信(まつだいらさだのぶ) 1759年に(寛政異学の禁)という
ふれを出し、朱子学以外の学問を禁止しました。全国統一ではなく主として旗本対象でしたが、松平定信の時代は火が消えたようになったそうです。
でも日本は一時的なものだったようです。
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:51:42 ID:iiY/zIvY
>>277 えーと、まちがい
×1759年に(寛政異学の禁)という
○1790年に(寛政異学の禁)という
朝鮮と同様に、朱子学以外の学問を禁止した時代があったそうです。
この朱子学は明の儒学ではなく、朝鮮朱子学の方のです。
>275
両班地主がハバ利かせ過ぎて用水路も引いてなかったそうだし、農具はちょうど平安時代の出土品そっくりでかなり愕然としたらしい。
当時あそこを開発した日本人達はどれだけの苦労をしたのだろうか・・・(-_-#)
280 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:55:20 ID:slFTSMZ9
>>266 http://psychodoc.eek.jp/abare/koreasf.html >こりゃ、タイトルのつけ方といいセレクションといい、日本のジュヴナイルSF叢書そっくり
>ではないか。調べてみると、どうやら、前半は岩崎書店の「エスエフ世界の名作」、後半は
>あかね書房「少年少女世界SF文学全集」と岩崎書店「エスエフ少年文庫」を使っているようだ。
>たぶん訳も日本語からの重訳なんじゃないかなあ("The Cybernetic Brains"を、日本と韓国で
>まったく独立に『合成脳の反乱』と訳すなんて考えられない)。だとすると、韓国SFは、その
>黎明期から日本の影響下に出発した、ということになる。
>このこと、韓国のSFファンは知っているのだろうか……。
http://wata1965.hp.infoseek.co.jp/010901-hong.htm >70年代まででさえ、多くの技術用語や「現場」用語など、日常生活で出くわす日本語の用語は
>さておき、大学でも数多くの学術用語や概念語が、充分な思惟の過程を経ることのないまま、
>日本式の訳語をそのまま借用して使う場合が数多くあったし、学問の思潮や傾向も日本の影響を
>かなり受けているように思われた。60年代や70年代に西洋の古典が多く翻訳・出版されたが、
>この時も「文学全集」や「思想全集」のリストや翻訳の元本の大部分が「日本版」を教科書の
>ように使っていた。80年代に社会科学の書籍が多く紹介されて歴史の発展に大きな足跡を残したが、
>日本の出版物の影響を受けているのは同じだった。
281 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 02:09:56 ID:CHPOlG+f
>>1 おまえら国産の三文小説で我慢しとけ
日本の文化をパクルつもりだろうが、死ね。
282 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 02:15:22 ID:7kjIAkMV
大河どころか、韓国人作家の小説が
韓国の売上ランキングのトップになるのは皆無だろ。
>>280 どこもまあ、本格SFは、苦闘するのね・・。
アシモフ、若い連中読んでくれないもんなあ。
284 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 02:20:21 ID:ARDBzMi8
>>1 そもそも「大河」とは、NHK の大河ドラマからのパクリ。
そして、今、日本人作家からパくれるものを探しているのが、
韓国人なのさ。
日本の20年〜30年前が韓国なのだ。
285 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 02:23:34 ID:iiY/zIvY
>>158 あと朝鮮朱子学と、中国から来た儒教の最大の違いは
中国から来た儒教は、まだ前向きな学問ですが、
朝鮮朱子学は、後ろ向きな学問で、
朱子学以外の学問を禁止し、他の学問を、思想を認めないという
極めて排他的な学問なんだそうです。以下また抜粋
イテゲが発展させたといわれる朱子学の理気論は、簡単にいうと、
(理=法)を(気=物)に作用する超越的な実体とする理論
結局のところ、(天命にそなわっている道徳があり、道徳を修めるのが教育である)ということになるため、
(天命を授かった聖人君子)つまり天子といわれる王が、
国民に道徳・倫理を修めさせて訓育成・感化していくのが政治だということになるわけです。
こうゆう考えから、一番上に王がいて、その下に優秀な賢人達、つまり儒学の教えを深く見につけた賢人たちを集め、その賢人達が国家の高級官僚として、国政を執り行うっていく、
という儒教国家の統治システムが生まれることになります。
つまり政治家や官僚が一番えらい。世界に類を観ない硬直した官僚国家なわけです。
もちろん孔子の論語にはそんな事は書いてなく、道徳論ですが、
朱子学は熱狂的な国粋主義と、具体的に物を考えない抽象論で、
それがどうも朝鮮人に、ぴったりハマったしまったみたいです。
と。
286 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 03:03:53 ID:iiY/zIvY
>>276 >韓国の皇族っていってる人って、中国やロシア、日本とか、諸外国との単なる交渉役にすぎなかったんじゃないかな?
韓国の皇族ってのは、歴史上大韓帝国として独立してから、日韓併合→再び独立して、大韓民国までの短い間しか存在してないんですが、
(それ以前の属国の時代では、皇族を名のれないし、明、清国の命令により、外国と外交する自由も与えられてなかったそうです。鎖国もしてたから)
交渉役なんて、ぜんぜんしてないと思いますよ。昔の人種差別は凄まじく
西洋社会からはろくに人間扱いされてなかったそうですし
中国に事大しようか?ロシアに事大しようか?と、ふらふら
アメリカにも事大したけど相手にされなかったようです。
>>269 10世紀って言うのは・・・つまり、平清盛の日宋貿易時代?
・・・・それは、経済のレベルだけ?
でも、確かに政治形態が硬直化していたら、そうなるかも・・・一説には、李氏朝鮮には戸籍が存在しなかったって言う話もあるから・・・
・・・下手すると、政治レベルは日本の701年頃に匹敵するのかも。
ただ、東洋西洋を広く見回しても、戦国時代からの日本の経済システムの発展は、異様だから。
国民総起業家の戦国時代を経た後、徳川時代に流通システムの統合、各藩の経済立て直しと特産品戦略のための大規模決算システム(為替、両替、先物)という・・・まぁ、奇跡の国ですから。
最近、文化史等の知識が増えるたびに、日本の物差しで他国を計るのは、無茶だと思うようになった。
>>287 >・・・下手すると、政治レベルは日本の701年頃に匹敵するのかも。
その認識でほぼ正しい。
19世紀末の段階で、実に本来の姿の律令体制だったと思えば間違いない。
日本は9世紀には、律令体制から脱しつつあったけどねw
289 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 12:04:04 ID:QExtqIrz
>>269 >10世紀って言うのは・・・つまり、平清盛の日宋貿易時代?
・・・・それは、経済のレベルだけ?
>でも、確かに政治形態が硬直化していたら、そうなるかも
>>287 >・・・下手すると、政治レベルは日本の701年頃に匹敵するのかも。
私が読んだ物では、李氏朝鮮の時代の経済力は、
日本の奈良時代のほぼ同じだったかと。
日本の奈良時代は、推定人口1200万人で、生産力1200万石
日本の人口と、お米の生産力がほぼ等しいと見て良いと、
これは井上ひさしの(米の話)にありました。
で、李氏朝鮮の19世紀末の人口は1313万人で
100万石の生産力だったそうです。何を食べてたのか?
ただ日本と単純に比較してはいけないのが、戦争の形態であって、
日本では戦争=トップ争い
一般の農民は襲わないのが通例。
有名な天下分け目の関ヶ原の戦いでは、近くの農民が弁当持参で、
高いとこから、戦争見物してたそうです。
これに対して朝鮮では、
戦争=他国からの侵略
真っ先に民家が襲われ、食糧、金品、家畜などあらゆるものを取られて、民間人は殺され、犯され、奴隷として売買され、
村は焼かれて、破壊され尽くすという大変酷いものだったそうです。
分かっているだけで、半島は96回他国からの侵略を受けているそうで、破壊の繰り返しだったそうです。
李氏朝鮮に内乱がないのは、常に他国との侵略、略奪に苦しめられていて、内乱するどころではなかったからって。
何しろ、ロシア、中国といった暗黒大陸と地続きですから
朝鮮から見れば、日本は歴史上、太平洋戦争以外本土決戦を味わってないんだから比べてくれるなと。
290 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 12:19:06 ID:QExtqIrz
>>158 あと朝鮮朱子学と、中国の儒教のちがいは
朝鮮朱子学=宗教の域まで高めたものだそうです。
朝鮮国王は、聖人君子であり、天子として産まれた時から
徳を授かったもの。
だから金正日は、西側社会から見れば、徳のかけらもない存在ですが
(生まれではなく、行いによって徳を判断するので)
北も南も韓国の宗教でいえば、
圧政をおこなう独裁者が横暴であるほど、強いリーダーシップを持った聖人君子と、彼らの目に映るんだそうです。
地位が高い人には逆らわないのが、朝鮮朱子学
朝鮮国王は、国父として最高の存在となり、
宗主国もまた忠誠を尽くす存在であるので、彼らの宗教だと
革命は悪であり、クーデターが発生しにくいそうです。
これにたいして、中国では儒教=倫理であり、
孔子が論語で、自分の父と、王様とどちらかを選ばなければならないときは、自分の父のほうを大切にしなさい。
と、書いているため、革命が悪とはならないので、
国王の政治が酷いときは、倒しても良いそうです。
ねっ 日本の新井白石や、貝原益軒や、水戸黄門の思想とも
ずいぶん違うでしょ?
291 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 12:35:17 ID:jrPy1hv9
>>289 侵略されすぎて何を構築する時間もなかったというのが実情なんでしょうね
不幸なことではある
>>288 ちょっと考えてみた。
律令制が敷かれていたということは、日本による併合まで戸籍がなかったというのはデマになる。
何故なら、律令制とは『法制と税制』のことで、税制の基本の班田収受は戸籍が無いとできないから・・・。
→でも、もし戸籍がなかったのが本当なら・・・
戸籍がない=徴税は、法によらない権力者による収奪ってことになる。
あれ、併合時期に日本軍による米の収奪が行われたって、朝鮮半島では主張されていたような・・・。
普通に考えれば、日本の国内法規が適用されていた朝鮮半島で、そんなことはできない。普通の法治国家で生活した人間ならば、そんなこと信じる阿呆はいないだろう・・・。
だが、現在でも半島の人間は日本による収奪があったと信じている。
・・・もしかして、半島では、日本による併合の前には、権力者による収奪が普通に行われていたのか?ってことは、やっぱり戸籍はなかったのか?
>>290 孔子は、武力によって悪政を取り除いた周の武王を褒め、武王に逆らって周の碌を受け取らずに餓死した殷の家臣も忠臣として褒め称えている。
倫理といわれればその通りで、儒教の基準を厳格に運用して善悪を定めれば、実生活で矛盾が生じるんですよね。
・・・それにしても、孔子でさえ50歳で天命をやっと知ったのに・・・いわんやキムジョンイルをや。
294 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 15:08:18 ID:QExtqIrz
>>290 アメリカの完全懲悪とちがって、
東洋思想ではどちらも正しい。どちらもまちがっている
というのもありですから。
>むしろ善悪を割り切れるほうが不自然と考えます。
もはや宗教の領域ですが、
一神教とは、他の神・思想を認めないもので、
神様が、民の倫理観のお手本となるため、
完全な人格であることが求めれます。
キリスト、李氏朝鮮時代の朝鮮国王、現代の金正日などがそれにあたり、
完璧な徳を持って民衆を幸せに導きます。
多神教は、日本神道、ヒンズー教、ローマ神話等で、
他の神・思想も認め、神や為政者に完全な人格は、最初から求めてません。
完璧な徳を持った人間などいない事を前提とし、法によって
統治するという、理想論より世の中により妥協した現実主義者的な発想です。
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 16:15:39 ID:i6dxozQa
漏れの脳内では
人間が生きていくための自然環境が
厳しい=一神教
優しい=多神教
だと、思っている。
296 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 16:30:49 ID:J340VMq2
>>289 李朝末期の米生産量は1000万石だよ。
庶民は米以外の穀物を口にしていた。
>>289 >真っ先に民家が襲われ、食糧、金品、家畜などあらゆるものを取られて、民間人は殺され、犯され、奴隷として売買され、村は焼かれて、破壊され尽くすという大変酷いものだったそうです。
俺の記憶が確かであれば、そういう収穫形態の戦争行為をするのは、騎馬民族の定期的な刈り取りだけじゃないか?
しかも、その後はさっさといずこかへ去っていくという・・・。
国家間戦争で、そういうことが行われるのって、結構珍しいような気が・・・。
>>285 > 朝鮮朱子学は、後ろ向きな学問で、
儒教自体が後ろ向きな学問でしょ。
孔子からして、時代遅れのコチコチ頭という評価を同時代の人間に下されているし、
法鼎が公開された春秋の時点で「周礼に習え」なんてトンチキな事言ってるし、
「夢に出てきた周公旦に周礼を教えてもらった」なんて電波か詐欺師としか思えない。
まあ、これらの知識は安能務の「春秋戦国志」で得たものなので、間違っている可能性大だが…
299 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
>>297 >真っ先に民家が襲われ、食糧、金品、家畜などあらゆるものを取られて、民間人は殺され、犯され、奴隷として売買され、村は焼かれて、破壊され尽くすという大変酷いものだったそうです。
>俺の記憶が確かであれば、そういう収穫形態の戦争行為をするのは、騎馬民族の定期的な刈り取りだけじゃないか?
>しかも、その後はさっさといずこかへ去っていくという・・・。
きったん族、満州族、モンゴル族等の、、騎馬民族の定期的な刈り取りもさえたけど、
属国にされてたんだから、戦争といってよいと思います。
とくにモンゴルに渡っては、高麗人の人口の3分の2までか、3分の1までかは、
忘れたけど、とにかく虐殺されたそうです。
で、高麗の王様は江華島に、おしこめられ(韓国の歴史では、江華島に篭って抵抗してたことになっているけど、実質押し込められてたらしい)、
モンゴルは高麗人から税の徴収をしたそうです。でも、高麗王朝も税の徴収を認められていたので、
2重に税の徴収がおこなわれ、高麗人たちは高麗王朝のほうに反抗したそうです。
現在の韓国では、教科書で韓国人を高麗人の子孫として教えているそうですが、
DNA鑑定の結果、高麗人と現在の韓国人は別民族で血が繋がってないそうです。
現在の韓国人は騎馬遊牧民と、漢民族の混血だそうで、
高麗人という民族は実質民族浄化され、滅亡に追い込まれているから、
これはもう戦争と呼んでいいんじゃないでしょうか
民族の絶滅って、古代の戦争の中でも相当酷い行為ですし
>>298 >孔子からして、時代遅れのコチコチ頭という評価を同時代の人間に下されているし
それでいえば全ての宗教は時代遅れで(電波か詐欺師としか思えない)といっても差し支えないんですが
話の全部を鵜呑みにするのではなく、良いと思うところを評価して研究すれば、
温故知新になるわけで、りっぱな学問 電波な部分だけ利用すればただの怪しい宗教