【韓国】大学生の好みの小説に変化 大河モノより日本の小説が人気 [12/25]
1 :
mckenzieφ ★:
聯合ニュースがソウル市内の13の大学に依頼し、大学中央図書館(延世大学は構内書店の販売順位)の
年初から11月までの貸し出し順位を調査した結果、日本の小説が人気を高めているのに対し、大河小説や
ファンタジー小説は人気が低下していることが分かった。
慶熙大学では、奥田英朗の「空中ブランコ」(4位)、吉本ばななの「キッチン」(6位)、江國香織の「号泣する
準備はできていた」(8位)と「きらきらひかる」(9位)の4作品がトップ10入りした。高麗大学では、辻仁成の
「冷静と情熱のあいだ Blu」(5位)、「キッチン」(6位)、江國香織の「冷静と情熱のあいだ Rosso」(8位)
と「落下する夕方」(9位)の4作品が、淑明女子大学でも片山恭一の「世界の中心で、愛をさけぶ」(1位)を
はじめ4作品が上位10位に入った。
日本の小説は、建国大学と成均館大学ではそれぞれ3作品、西江大学と漢陽大学では2作品、ソウル大学
では1作品が10位圏内に入った。10位に入らなかった大学は、中央大学と韓国外国語大学だけだった。一
方、上位10位に1作品でも大河小説があった大学は中央大学と建国大学、韓国外国語大学の3大学にと
どまった。
大学関係者は「最近の大学生は新鮮な素材と感覚的な文体を武器とする日本の小説に関心が高い。相対
的に息の長い大河小説に昔ほどには魅力を感じていないようだ」と話している。
ソース:聨合ニュース
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=042006122401300&FirstCd=03
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:10:49 ID:dw16RYnR
キモすぎます
超嫌いです
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:11:47 ID:R8Ve4you
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:12:23 ID:+M8nPZPq
3P
韓国の大河ドラマって何?
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:12:43 ID:bkyqnqaF
日本が嫌いなら日本の小説も読むな。あと、先に言っておくがパクるなよ
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:13:26 ID:MXrhAtQ2
日本の小説にも大河ものはあると思うが
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:14:00 ID:FqZOpvNL
司馬遼太郎を読まんか。
司馬小説など読んだら国民総火病だろうな。プゲラ
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:15:17 ID:QynRZxHa
小説で大河モノというと山岡荘八の「徳川家康」みたいなのか?
韓国にもあるの?
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:15:31 ID:LpfmUHsf
ところで、日本語訳された韓国小説ってあるの?
ファンタジーに至ってはワザワザ買って読むほどのものでもないんだろうな
教科書から新聞、テレビ、脳内までウリナラファンタジーに溢れてるからなw
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:16:40 ID:APq8J+U4
まず、太閤記と伊藤博文伝から読め
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:16:55 ID:vp2q+7FS
韓国に大河ドラマってあるの?
捏造史じゃなくて、本物の歴史のことだけど。
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:17:00 ID:yFp0lE10
どーでもいいがパクリはやめろよ。
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:17:40 ID:bPhNdySX
なんだこの適当なアンケートは!
韓国最初のファンタジー小説の第一位を忘れてるじゃないか!
何故韓国歴史の教科書をアンケートに入れないんだ!
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:18:46 ID:r8t3ptY+
>>8 秀吉の朝鮮出兵に対し、「全くバカなことをした」と
評価している司馬だよ?
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:19:04 ID:ycJovUhk
気のせいだとは思うけど、日本の小説に対する蔑視が
この種の記事の下敷きになってるような気がするんだ。。
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:19:07 ID:OPisPYjl
反日ファンタジー小説読まないんだ(^。^)
そのうち起源主張や作家の在日認定してくる。
もちろん著作権料は払わない
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:19:07 ID:MXrhAtQ2
>>8 司馬は、それなりに朝鮮に好意的だと思う。
ただ俺の読んだ限りでは、司馬は儒教が嫌ってそうな雰囲気はある。
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:19:35 ID:VstR/TSA
>大河小説やファンタジー小説は
分ける必要ないだろ
そりゃ日常がファンタジーなんだもの、飽るだろ!
25 :
mckenzie ◆VIP/eXUj8Y :2006/12/25(月) 12:22:23 ID:yPgUKsxz BE:958176689-2BP(1722)
>>11 暗行御史関連のはおもしろいんじゃないかな?
ま、俺はマンガの新暗行御史しか読んでないんだけど。
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:23:59 ID:jgBFHaqu
だって韓国映画って4本に1本は日本小説パクってるってスマステでやってたよ
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:24:27 ID:Rpfr3MJC
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:25:14 ID:KhErJc+i
これはけしからん親日派ですね。
>>17 日本人的にも、「全く馬鹿なことをした」じゃね?
司馬は朝鮮人にはそれなりに中立だよ、中立に立つとあまり褒める所のない民族ってだけで
そりゃ盧武鉉発言以上のファンタジーがないんだから、人気も出ないわな。
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:26:04 ID:87Ovm51Y
>>22 東大阪市在住だった影響なのか
様々な小説や対談やエッセイを読んでいると
笑韓もしくは達韓のような気がする。
少なくとも愛韓ではないw
>大河小説やファンタジー小説
韓国の大河小説はファンタジー小説に含まれるだろ
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:26:20 ID:n7HoEnqR
>>1 嘆くことは無い。
文化が育つには、まず、吸収が必要なのだ。
次の世代に期待しろ。
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:26:49 ID:dw16RYnR
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:27:07 ID:bkyqnqaF
朝鮮の大河モノって「ファンタジー」のジャンルに入るんだよね?
歴史モノじゃないですよね?
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:27:43 ID:VqbCG6DT
売国奴だ、親日だ、日帝残滓だ!
日本小説を焼き払え!読者を糾弾せよ!
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:28:04 ID:bPhNdySX
>>29 ぶっちゃけ気が触れたとしか思えないよなぁ
明潰す気だったんだよね?
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:28:14 ID:VqnsrO7o
大学に現代小説おくなw
森鴎外とかの名作近代小説ならまだしも
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:28:52 ID:pYds0H8S
日本の作家だと聞いた途端、怒り心頭なんだろうけどな
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:29:03 ID:4P/aktV6
> 感覚的な文体を武器とする日本の小説
翻訳したら文体なんか分からんと思うのだが・・・
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:29:15 ID:lNm5KrO8
何で、かの国で日本の本が読めるんだ?禁止されてないのか?
読んだ奴親日罪ね
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:30:37 ID:87Ovm51Y
「日本の小説が人気」と記事には書いているが
ニダーさんたちは
本当に「 日 本 の 小 説 」と知って読んでいるのだろうか?w
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:30:51 ID:iygnjD6b
つーか、韓国の去年と一昨年の売れ筋日本小説も「きらきらひかる」
「キッチン」「冷静と情熱の間」だったじゃんよ。(さすがにセカチューは違うが)
1年も2年も同じ本が上位にランクインするってよっぽど競争相手がいないか
ランキング自体の規模(売り上げ総数)が小さいかのどっちかだな。
図書館の貸し出し本も総数自体が少ないんじゃまいか?
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:31:07 ID:j3zKhbzc
アニメ、漫画、ラノベ。要はジャパニメーションである。キモイんだよオタ民族。
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:31:24 ID:voT014Dq
こっち読むな
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:32:16 ID:Cy1I35CO
学生のころ読んだ「 むくげの花が咲きました 」
読後なんか安心した覚えがある
大河?万年属国にロマンもないだろうがw
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:33:33 ID:nZ+6UboM
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:34:17 ID:pFQMoohg
きめぇぇぇえええ!!!
ストーカー韓国!!!
自国の小説読めよ!!!
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:34:30 ID:SSKQgPWn
流石世界一の日本ストーカーだけあるな。ところで韓国って国家レベルで反日宣言してなかったっけ?
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:34:56 ID:bPhNdySX
>>49 『ウリナラは凄い!』って妄想するのは一種のロマンだろう
54 :
mckenzie ◆VIP/eXUj8Y :2006/12/25(月) 12:35:07 ID:yPgUKsxz BE:53232522-2BP(1722)
>>35 純粋にパクりじゃないらしいんだけど
あっちにも水戸黄門のような話とか姨捨山のような話があるらしい
まぁ、日帝統治かで伝わったか、それまでの民間交流で伝わったかのどっちかなんだろうけどね
どっちが起源かなんてのはどうでもいい話。
新・暗行御史ってのはなかなかおもしろいマンガだから
書店で普通に売ってるしオススメですよ
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:36:26 ID:5e8QWE4+
韓国の中心で屁こいた
『自分に自信のない大学生が愛国に走る』
『愛国心はならず者の逃げ道』
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:37:33 ID:bPhNdySX
>>50 へぇー…まったくキリスト教徒は教義の為なら手段を選ばんなぁ
どっちにせよ無茶な計画ではあるよなー
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:39:07 ID:gCGy2gGB
寄るな寄るな。
どうせあとから謝罪と賠償を要求されるに決まってる。
>>38 まぁ秀吉の気持ちもわからないんではないんだよな。
天下統一して行き場の無くなった大量の武士をどうするかに頭抱えていたわけだし。
武士の棟梁として君臨できなかったのが、彼の限界だったのかもしれん。
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:41:36 ID:AleAmvj5
春樹が入ってないな
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:41:53 ID:n7HoEnqR
>>50 当時のキリスト教のアジア侵略はハンパじゃなかったらしいからねえ。
教科書じゃ、秀吉のキリスト教禁止は彼らの軍艦を見て征服されると疑心暗鬼に陥ったとかなってたけど、
実際は九州でキリスト教徒ががんがん神社仏閣を破壊してたせいだったらしいし。
ある意味、征服は進行中だったわけで。
しかし、西尾幹二ってわりとまともな本も書いてるんだな。
63 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:43:46 ID:zol2de6g
>>50 メキシコへ渡る船が、座礁したので調べてみたら、奴隷として
黒人が200人くらい乗っていた。しかも、宣教師が組織的に奴隷貿易に
関与し、しかも日本人奴隷をもヨーロッパや南米に売り飛ばしていたので、
秀吉は怒り狂って宣教師を追放した。そのことが、かなりあたまにあったんじゃ
ないかね。
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:45:01 ID:O8CgaZoR
パール・バックは飽きたのかな。
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:45:12 ID:UxzBCX85
>>62 西尾幹二は割りとしっかりした考え方を持ってるからね。
その考え方自体には賛否両論あるけど、うだうだだらだらやってるチョン見たいなのとは一緒に出来ん
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:45:46 ID:9nFXvyFa
>>54 それを言い出したら、大岡越前の逸話も、遠山の金さんの逸話も、中国の民話のパクリになるから。
同じような話は、どこの国にも派生する。
「朝鮮出兵は老いでトチ狂った秀吉がイキオイで出兵した」と教えられた。
ボケジジイの一言でそこまで出来るものかと疑問を持ったので、
詳しい解説を求めたら、誤魔化されたよ。
今思えば、あの教師は日教組だったのかな・・・。
実際は「武士雇用政策のための公共事業。ついでにキリスト教圏への牽制」って事でOK?
>>60 根本には家康への恐れがあったかもしれん。大量の兵を抱えたまま何もしないでいると家康に天下を取られる。
かといってイクサをしても互角。身動きの出来ない状態で暴挙に出たのが秀吉。
じっと我慢して待っていた家康の勝利。
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:47:19 ID:bPhNdySX
>>62-63 まあキリスト教徒が本気で神の下の平等を信じてたら植民地なんざ作らんわなw
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:47:21 ID:zol2de6g
>>60 徳川幕府などは、オランダが日本の武士を傭兵として使うのを
黙認したのは、行き場としてだったのだろうね。
平戸の商館は、事実上傭兵のためのハローワークだったそうだ。
>>53 史実に基づいてないのでファンタジーでしょう
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:47:46 ID:j3qKEIag
>大河小説や
ファンタジー小説は人気が低下していることが分かった。
歴史教科書だろ。ちゃんと読めよ。
ネットウヨの最近の言論動向
1、北・韓・中 ファック
2、格差社会は勘弁
馬鹿か?
安倍が何で前面に出したんだ?総裁選で。
再チャレンジうんたらかんたらを
そんなもん、詭弁だぞ マジで。
やっても、総予算の0.○%のレベル
日本はタカハトは、経済・外交は分けられてないんだぞ
そもそもキングオブ既得権の代表なんだよ 安倍は。
マジに受け止めてるのかな?
ネトウヨはちょっとお花畑・メルヘン思考が強い気がしてならん。
目を覚ましてください!
>>73 お〜い、ご自慢のチャングムはどうした?
・・・・って感じですかね
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:49:41 ID:zol2de6g
>>70 神の名の下にどれだけの民族が、滅ぼされた事やら。
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:51:52 ID:biE97P+k
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:52:07 ID:0ECJAI5M
海賊版じゃねーだろーな?
金払えよ
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:52:33 ID:KkbwpsaW
>大河小説
どうせ作者ごとに歴史年表からして違うんだろw
国籍問わずセカチューなんて読んでるのは洩れ無く馬鹿。
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:53:46 ID:nZ+6UboM
>>70 「神の下の平等」はキリスト教徒限定で使われるものでございます。
フランス革命の「自由・平等・博愛」がキリスト教徒限定だったのと同じです。
すばらしい宗教ですね♪
つか、宣教師は諸国の大名をキリシタンとし秀吉に対抗させようとしたんじゃなかった?
当時の日本は世界最大の軍事大国だったから
>>70 「神の下に平等」なのであって神の下にいない非教徒はどう扱っても問題なし。
それがキリスト教。
あと、基本的に悔い改め「神に許して貰えれば」OKなので、初めから「神が許す虐殺」に抵抗はない。
84 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:55:30 ID:bPhNdySX
秀吉はキリスト教に喧嘩売った史上希に見る馬鹿だからな
>>81 「インディアスの民」に対して「出自が聖書の記述にない」事を理由に人間として扱わないでもOKと言い放った奴等だからな
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 12:58:28 ID:zol2de6g
>>70 冗談みたいな話だが、アメリカインディアンが人間であるかどうか
本気で議論していた。
オーストラリアのアボリジニなど、昭和の始めまでスポーツとして
殺されていた。彼らが『人間』として、市民権を得たのはなんと30年前。
>>87 明治日本が立ち上がらなければどうなってたんだろうな、世界。
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:03:26 ID:HV9antV8
韓国の小説って、読んだ事がないんだけど、世界中に売り出しているのか?
文章力やストーリー性とかどうなってんの?
ウリナラマンセー以外の小説って無いかな?
>>85 キリスト教に日和った信長と、キリスト教に逆らった秀吉、どっちが『うつけ』になるのかな?
まぁ、秀吉も最初は南蛮貿易に魅力を感じていたわけだが・・・。
>>84 キリスト教徒内でも平気で殺しあえるw
アルビジョア十字軍のベジェ虐殺の時の「教皇特使」の名言
「全て殺してしまえ、正しきものは死後に神が選ばれ救われるだろう」
数百人の異端派を抹殺する為に1万強の住民が皆殺しにされますたw
韓国には「反日小説」というジャンルがあるそうですね。
数々のベストセラー小説があると聞きました。
94 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:05:43 ID:jFzE+GFZ
そりゃあ白人だけが人間で、有色人種は奴隷か家畜でしょ。
>>22 中国史でも、侵略王朝以外の建国者は儒教嫌いが多い。
始皇帝と曹操は実際に儒学者の弾圧をしたから中国史では極悪人にされている。
そんな(非儒教的な意味での)知識人や有力者には嫌われていた儒教が根絶されなかったのは、
皇帝の権威が失墜すると死んでしまう宦官が必死に受け継いだり、もしくは権力や地位を失った儒教徒が文字を教える代わりに自分を敬うように洗脳したからだろう。
自分以上の能力をもたれると敬われなくなるという卑屈なコンプレックスが、儒教による洗脳と愚民か教育につながり、世代を重ねる毎に小粒の人材しか生まれなくなる。
何が言いたいかというと、教育に権威や歪んだ劣等感を持ち込むと、愚民化教育をして「生徒を見下す」という事態になるよ。ということ。
別に日教組のことではないですよ。 (´ゝ)
>>21>>35 元はパンソリの口伝なんだよね。
でも、そのパンソリが18世紀発祥だからあまり古くもない。
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:08:27 ID:LQmu9JiN
朝鮮人は、日本を見るな
しかし江國だのせかちゅーだの辻だの
おつむの軽そうな若者が好む小説が韓国でも人気なんだねい
濃い日本のミステリーとかは翻訳むずかしそうだし無理ぽか
京極とか訳注付けたら元の小説の1.2倍くらいの容量になりそうだぜ
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:11:29 ID:jRslqfTh
そもそも、欧州では白人以外は全て動物である、
と言う常識があったからね
つーか、スレ違いだろ
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:12:10 ID:XA84I874
>>29 司馬の朝鮮人観については「韃靼疾風録」がおすすめ。
日本人の主人公が中国に渡る時に、朝鮮の遺臣がからんでくるんだが
そのやりとりの経過がここやネバでのやりとりにそっくり。
オチは日本人の「ソースだせよ」。
あと、司馬は「朝鮮ほどつまらない歴史を持ってしまった民族も珍しい」
「私は韓国人と歴史の話はしないことにしている」
とも書いてたな。
>>98 @)<あれを他の言語に訳せるんでしょうか・・・
103 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:15:02 ID:r38BglsR
ろくなの読んでないなこいつら
京極の本を注で1.2倍の分量に、ハングル化すると文字数が増えそうだし・・・・・
そんな分厚い本が製本可能なのか?
まさにサイコロ
立方体の本が出来上がりそうですな。。。
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:20:06 ID:fYUw/hZF
107 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:20:54 ID:bPhNdySX
>>98 ちなみに、ハリポタ日本語訳とハングル訳では、ハングル訳が日本語訳の二倍の分量になるそうな。
まぁ漢字部分を全部ひらがなにして出版する感覚だから当然かもしれんが。
「史実」どおり、朝鮮半島にスーパーマンが続出していたら、
今頃は強大な朝鮮帝国が君臨しているはずですが。
ハングルって日本語でいうと平仮名に相当するのですか?
文章を全部平仮名で読む感覚なんでしょうか?
もし私が全部平仮名で書かれた小説を読めと言われたら、途中で発狂すると思う。
>>109 それらを全て阻んだ『秀吉』と『日帝』は化け物ですね。
キムジョンイルに『秀吉送ったろうか』と一言言えば、裸足で逃げ出すんじゃね?
>>95 >皇帝の権威が失墜すると死んでしまう宦官が必死に受け継いだり、もしくは権力や地位を失った儒教徒が文字を教える代わりに自分を敬うように洗脳したからだろう。
それって、天皇制にでも何でも当てはめられるわけだが。
>>111 太閤様は時空を越える能力すら持った超人ですから
つか、「大河」元々どういう意味なんだろ?
日本だけじゃないのか?
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:31:49 ID:bPhNdySX
>>112 単純に既得権益より学問の発展を優先する人がいただけだろうね
Super Dimension Lord
| ̄ ̄| 超 時 空 天 下 人---、 | ̄~.|
;''''.|  ̄ ̄|''| ̄ ̄ ̄ロロ| ̄ ̄ ̄ ̄|''|___|.| |''''.;
.; | ___| .,ニニニニニニ、ニニニニl .| i----┐| .| ;
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'''''''ヽ______|''''∠___/'''''''|_____.|''|______/'''''''''''
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哀 号 ・ お ぼ え て い ま す ニ カ
>>116 朝鮮の学問、特に儒教は『机上の空論』の行き着いた先ですから。
あまりに斜め上に行き過ぎて、机上の妄想に現実社会を当てはめるぐらいですから。
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:39:44 ID:bPhNdySX
>>117 東海の〜海を、乗り越〜えて♪
ウリナラ攻〜めた ヒデヨシは〜♪
ウリの優〜れた 帝国を
根こそぎ 全て 焼き払う〜♪
>>118 恐るべし朝鮮時空間
>>108 若干誤解があるようなので補足。
漢字一文字はハングル一文字に訳される。どちらも一文字一音節。
例えばニュース等で時々見かけると思うが、金正日は3文字のハングルで表されている。
ま、漢字併記の方がよっぽど読みやすいだろうとは思うが。
122 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:44:46 ID:/kPxxpu9
ええい!
最近の若い者はなっとらん。
軟弱な敵性文学にうつつをぬかしおって。
そもそも韓国のドラマが日本のエロゲのパクリなわけで。
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:48:39 ID:B5uac+yU
ノム語録だせばいいのに
韓国以外で大ヒット、大爆笑、か
>>1 イヤです。キモイです。
見ないでください。
日本を見ないでください。(つД`)゚・。
こうやって勘違いチョンが増えそうで難儀・・・・・・・・(’_’;
自分たちが日本人だって錯覚してそうで話がかみ合わなくなりそうだな
馬鹿な飼い犬は自分が人間だって思うらしい、 馬鹿なチョンは日本人と対等だと
思うんだろうか・・・ だりぃ〜〜なぁ(´・`)y━~~
127 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:51:47 ID:4h5ZQiH9
「万引きした本、ブックオフで売るより祖国で捌いた方がいいニダ。」
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 13:58:26 ID:P9I4cXQ/
そう言えば、隆慶一郎の作品って朝鮮渡来の民が主題だね
クグツとか風魔とか
あの人の作品好きなんだが
129 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:01:18 ID:uEZYqbAz
>>116 韓国の儒教というのは、孔子の教えからはかけはなれたもの。
孔子は勤労や学問の徳を説いているのにたいし、
朝鮮朱子学は(異学の禁)で、朝鮮朱子学の学問を
卑しいと貶め、学者や職人、肉体労働者を否定している。
創価学会の教えと、日蓮の教えとも大夫ちがうとは思うが。
朝鮮朱子学を儒教と呼ぶのは、孔子に失礼で申し訳なくてしかたがない。
朝鮮朱子学に匹敵する野蛮な思想は、中共の(文化大革命)と、ポルポトの(ブルジョワジー層の大虐殺)かなぁ
頭のいいヤツは、支配者にとってはじゃまなのよね。
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:04:40 ID:Cy1I35CO
>>129 しかし勤労を否定する教えというのもすごいものがありますね
131 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:07:38 ID:JfvV2Wlk
>>110 どっちかっつーと、ローマ字だね。
更に、母音子音を一組にして1文字にして使う。
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:12:19 ID:9cRZRbsv
新たなパクリネタを探しているのか・・・
133 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:12:37 ID:Sleo6XyZ
ところでチョソの大河ってどんなの?
>>1 に挙げられている本を一冊も読んでないのは問題だろうか
>>134 大丈夫。俺も読んでないから。
ついでにいうとバイト先のOLのねーちゃんに
リリーフランキーのなんとかいう小説と
親指探しを「超おすすめ!」って言われたとき
思わず知能指数を検査してあげたくなった
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:15:55 ID:szQrOZuD
韓国に大河小説が成立するような題材があるのか?
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:18:55 ID:uEZYqbAz
>>130 >しかし勤労を否定する教えというのもすごいものがありますね
世界的に見れば日本のほうがめずらしい見たいですよ。
英語、フランス言語圏でも、
ワーク=肉体単純労働
クリエイト=知的労働(創造)
で、はっきり差別というか、
ワークはいい意味の言葉ではなかったらしいです。
良い仕事はクリエイトだそうな
奴隷と支配階級のなごりでしょう
ユダヤ、キリスト、イスラム教
労働はエデンを追放された人間に課せられた罰
李氏朝鮮のヤンバンも、役人以外の仕事についたら
ヤンバンの地位を剥奪させられるから、無官で失業中でも、絶対に仕事はしないんだそうな。
朝鮮のヤンバンは、徹底して労働を否定してるので、
走ってもいけないし、階段も上らない。階段があったら奴隷にどぶってもらうそうな
日本では、天皇陛下は田をたがやし、
皇后陛下は機織りをしてましたし
古事記や日本書記では
天照大神もみずから機織りして
神様も、為政者も労働してましたから
日本と朝鮮を足して2で割ると、西洋くらいになるかも
138 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:21:03 ID:BZRqKPp+
自国の歴史捏造からは何とか目を逸らしたくて必死なんだな。
在日という好材料がある限り、奴らがどんなに歴史から目を逸らして斜め未来を模索しても無駄だということを教えてやらねば。
職人が尊ばれるのって日本とドイツくらいかしら?
>>139 ドイツはハンザの国
日本は古代に『渡来人』を優れた技術者として敬ったからかな?
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:30:56 ID:Fw81FvnN
そのうち、川端康成と大江健三郎は韓国人だ!とか言いそうww
東野圭吾とか読まないの?面白いと思うんだけど・・・
143 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:33:32 ID:TWs7GPr9
康成はともかく大江はいいよ。
あげる。
東野って常に平均点以上の仕事してるまさにプロ作家だよなー。
買って後悔ってのがそんなにないっていうか。
清涼院(ry
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:36:22 ID:aRl1xO32
146 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:36:50 ID:s3lTDl/o
朝鮮人は読書なんかしない!
>>112 日本人の識字率向上に寄与したのは仏教(経)であり、識字率の高さが歌などを生み出した。って聞いた。
>>116 学問の発展を優先させた人というのは、実際のところ、
>>129で言っているような「劣化儒教」とでもいうべき考えから零れ落ちた渡来人だとおもう。
・・・5世紀や6世紀から優秀な人材は半島を見捨t(ry
後は武士が力を持った影響が大きいのでは?
源頼朝は論語・孫子・六韜のほかに韓非子や和歌集を読んだといいますし。
148 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:38:50 ID:szQrOZuD
オソロシイ事に、韓国では京極夏彦の本が出版された事があるという。
http://psychodoc.eek.jp/abare/koreasf.html 知られざる韓国SFの世界
まず、簡単に言ってしまえば、韓国ではSFの出版点数はきわめて少なく、
SFファンの数も多くはない。なんと、韓国で今まで刊行されたSFは全部で
290冊あまり。1日1冊読めば、1年もしないうちにすべてのSFが読めて
しまうのだ! 日本でもかつて「SF冬の時代」などと言われたものだけど、
韓国ではその比ではないのである。
SFに限定しなければ小野不由美『魔性の子』『屍鬼』、宮部みゆき『火車』、
島田荘司『占星術殺人事件』、京極夏彦『百鬼夜行 陰』(これだけ翻訳して
意味がわかるんだろうか)、貴志祐介『黒い家』、田口ランディ『コンセント』
など多数の小説が訳されているのだけど。
149 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:40:03 ID:uEZYqbAz
>>139 >職人が尊ばれるのって日本とドイツくらいかしら?
多少自由のある世界では、労働や職人のなり手がいないと国が成り立たないわけだし
どこの職業でも、それなりの評価はあったみたいですよ。
どこの国でも、
ローマ人の物語を読んでいると、紀元前にすでに職業別のギルドがあったようです
貴族が一切働かずに尊敬されていた世界は、近代まで世界中にあるけど(イギリス、フランス等)問題はその人口比率ではないでしょうか?
江戸時代でも、
日本では生産しないサムライや、公家は人口の数%程度でしたが
朝鮮では20世紀初頭で、ヤンバンの人口が約4割になっていたから、国の経済が末期症状だったわけだし
150 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 14:59:12 ID:uEZYqbAz
>>147 >129で言っているような「劣化儒教」とでもいうべき考えから零れ落ちた渡来人だとおもう。
朝鮮朱子学を体系づけた人は、かなり近年の人です。
(リテゲ)とか名前はうろおぼえですが、
韓国3大偉人の1人であちらでは超有名な人だそうです。
もうひとりはハングルを発明したという王様
で、それを江戸時代に日本でまた有名な人が、韓国儒教をまんま輸入したそうです。(これも家に帰ればン前わかるけど、地位の高い人)
ただし、すでに日本ではいろんな学問があったので、
朱子学は、学問の1つに過ぎず、他の学問を駆逐できなかったらしい。
韓国儒教は、16世紀くらいだっかな?かなり近代の思想です。
その前は朝鮮にも仏教と禅があったけど、駆逐されたん
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 15:01:07 ID:0h+x7kF+
いたいな。
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 15:03:05 ID:uEZYqbAz
>>140 >日本は古代に『渡来人』を優れた技術者として敬ったからかな?
『渡来人』というのは、一般的には招かれざるやっかいものだったそうです。
ただの商人や漁民や、海賊だとシッシッ!って嫌がられていた。
桃太郎に出てくる鬼のイメージが朝鮮や中国からの渡来人で、子どもをとって喰うとか、怖がられていたようです。
古代、中世の時代の偏見はすごいしね
古代に唐や百済から渡ってきた僧や、仏師や建築家など、
高度の技術を持っている人達のみが特別扱い。
>>149 ちょっと待て。
イギリスの貴族は、そのまま地方領主で戦士じゃないか?
・・・働かないというよりは、軍人というイメージが・・・。
日本の武士は、言ってみれば単純な戦闘員ではなく、官僚機構を構成する能吏だったわけで・・・。
・・・・確かに職人じゃないけど・・・ある意味職人。
154 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 15:08:45 ID:srB9j3iJ
何があっても信用できんなこの国は。
>>152 そりゃ、何もできない奴はカスでしょうけどね。
優秀な技術者を過去に敬う経験があったから、日本では技術者が尊敬されるのではないかという一考察でして。
>>150 >で、それを江戸時代に日本でまた有名な人が、韓国儒教をまんま輸入したそうです。(これも家に帰ればン前わかるけど、地位の高い人)
これははじめて知った。
感謝多謝。
ご存知のことでしょうが、朝鮮朱子学が体系付けられていないからといって、それがなかったワケではありません。
>>95でも言ったように、弾圧されるほど腐敗していた儒教の思想が、属国に蔓延したのは考えられるワケでして・・・。(つまり確証はないです)
優れた技術があっても、取り入るための賄賂がないから生産を許されず、生産できないから取り入るための賄賂を用意できない・・・というスパイラルに陥ったとき、
「技術者募集!給与高額保障!」という呼びかけがあれば、そこにいくものでしょう。
言葉が足りずに申し訳ないことですが、零れ落ちたという表現は、そのようなニュアンスで受け取ってください。
>>156 江戸時代前半の著名な儒学者というと『林羅山』と『新井白石』ぐらいしか思い浮かばない。
>>157 その名前見て思い出したが、黄門様こと徳川光圀じゃないかな?
たしか水戸学とかいう呼ばれ方をしてたかと・・・。
159 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 15:22:06 ID:UDFrAcnS
奥田秀朗が読まれてるのか
意外
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 15:22:15 ID:fbX/276d
willとかも読めよな
>>158 ・・・・正当性を辿って行くと、将軍家による執政よりも天皇家による親政にたどり着いてしまう・・・あれかぁ。
あと、南朝支持だったよね・・・・(名目上)源氏の流れを汲む将軍家が、足利家を批判しちゃまずいって言うのに。
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 15:25:43 ID:uEZYqbAz
>>153 確かに軍人がいなければ、それはそれで国は滅ぶわけで、大切な存在なんですが
それでいえば、李氏朝鮮のヤンバンも、
文班と武班の2つを兼ね備えた人という意味で、両班
ただし、一度でも役人以外の仕事をしたら、
二度と両班には戻れないため、無官になっても
ニートを続けていたということと、
国の4割が両班だったため、国中ニートだらけになっていたというだけの話で。
全ては割合というか、バランスなんでしょうけど。
19世紀末で、国民の平均寿命が23歳で、例えば、シバシなどの奴隷の子として生まれると、成人するまで生きていられる人は少なかったというから
奴隷は次々に死んでいたのかもしれません。
すごくかわいそうな話です。
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 15:26:09 ID:djx+hPzt
在日が上手に翻訳してるんだろうな。
>>162 どうせ原理主義に走るなら、ユダヤ教にしとけばよかったのにね。
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 15:31:52 ID:mz4qSwDs
キモイキモイ、これ以上日本似関心を持つなよ( ゚д゚)、ペッ
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 15:37:13 ID:Zd/oIWuu
>>150 李退渓ですかねえ。
イ・テゲですから。
167 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/25(月) 15:42:46 ID:zU9Fmd3/
>>150 >で、それを江戸時代に日本でまた有名な人が、韓国儒教をまんま輸入したそうです。(これも家に帰ればン前わかるけど、地位の高い人)
誰ぇ?
>>158 光圀は明からの亡命者朱舜水を水戸に招いたけど・・・
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 15:42:54 ID:m7S8UjNb
つうかなんでそんな小説ばっか読んでんだよ
>>162 いや、両班ってのは日本で言う文武両道とは違うよ
あくまでも文班、武班は別個で(東班、西班だったっけか)それを総称する呼び名が両班
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 15:46:06 ID:Wcfn7EWW
ハングルで長文読んだら発狂しそう
レディコミ・エロトピア キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?
>>150 自分たちで仏教を駆逐しといて日本が盗んだから取り返したニダと
日本の文化財を盗むのを止めてくれ。
大河小説の始まり――洪命憙の『林巨正』 (三枝寿勝の 「韓国文学を味わう」 第 VI 章)
http://www.han-lab.gr.jp/~cham/ajiwau/chap6/chap6.html これは、林巨正(?〜1562)という実在の人物を主人公にしており、
1928年に、『朝鮮日報』に「林巨正傳」として連載されたのが始まりです。
番号が重複したり抜けていたりしているために実際の回数はよく分からないのですが、
中断をしながら延々と10何年かにわたって『朝鮮日報』に1,000回以上の連載を続け、
1940年に朝鮮日報社から出た雑誌『朝光(チョグァン)』に続きを1回だけ掲載したあと、
未完のまま終わっています。
林巨正は黄海道で大暴れをした有名な盗賊で、『李朝実録』にも出てきますし、
同じ李朝時代に李nq(イ・イク/1681〜1763)が書いた『星湖nq説』を始め、
いろいろな書物や随筆の中に林巨正に関する断片的な記事が残っています。
175 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 16:49:59 ID:BjEVtIPR
>>174 ■金来成(キム・ネソン)の『青春劇場』(1953〜55)
金来成は朝鮮で唯一の探偵小説の作家であり、江戸川乱歩に師事したということで最初に書いた探偵小説は日本語でした。
『青春劇場』は、植民地時代の朝鮮、日本、中国を舞台とする活劇物です。
■李箕永(イ・ギヨン)の『豆満江』(1954〜61)
解放前のプロレタリア文学の小説の中では『故郷(上・下)』(1936、37)という長編が代表作となっています。
李箕永の代表作は、どれも自分の生まれた忠清道を舞台にした農民の姿や生活を描いています。
『豆満江』では、祖父から父親、そしてその子供へと受け継がれていく農民の闘いを描いており、
最後は武装闘争に組み込まれていくことになるのです。
■朴景利(パク・キョンニ)の『土地』(1969〜94)
満州を舞台に、崔参判(チェ・サンパン)という人の家の没落の過程と、
没落していった家の女の人が復讐を目指して家を再び興すということです。
■黄皙暎(ファン・ソギョン)の『張吉山』(1974〜84)
張吉山も実在の人物で、林巨正と同様に『星湖nq説』などに記録が残っています。
物語は、芸人出身の張吉山が盗賊になって政府の軍隊と戦いながら、
最後追い詰められたところで出直しをするために、新しい天地を探して姿を消すという話です。
■金周榮(キム・ジュヨン)の『客主』(1979〜84)と『禾尺』(1991)
客主というのは商人や旅人たちが泊まる宿のことで、『客主』の場合は商人たちが、やはり同じように盗賊になるという話です。
一方『禾尺』は白丁(ペクチョン)を主人公にしていますが、白丁といってもこの小説は高麗時代の話で、
いわゆる皮革や屠殺をする人々でなく北方の辺境出身の最下層民を扱っており、
最後は中心人物のほとんどが殺されてしまうという陰惨な感じの小説です。
■趙廷来(チョ・ジョンネ)の『太白山脈』(10冊)(1983〜89)
1948年の軍隊の反乱〈麗水・順天反乱事件〉から朝鮮戦争が始まる頃のパルチザンを主人公にしています。
■朴泰遠(パク・テウォン)の『甲午農民戦争』(1977、80、86)
日清戦争のきっかけとなった1894年の甲午農民戦争を扱った小説です。
日本の小説=ハルヒだろどうせ
177 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 17:00:13 ID:AlVIH4u4
藻前ら出直して来いYO
しっかし、いつになったら遺す習慣が身に着くnika?
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 17:00:28 ID:0h+x7kF+
いたいな。
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 17:08:44 ID:oQzkH8n5
「皇太子妃拉致事件」などと言う下種な物がベストセラーになったのに
ふざけんな
アラブの格言でも、手に職をつければ食うには困らんみたいなのを読んだことがある。
>大河小説やファンタジー小説は人気が低下
? 半島の小説はみんなファンタジー小説だろ?
チョンの癖に小説なんて読むなよ。
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 17:42:11 ID:y8CCHwnd
>>23 >>115 大河○○というのは数世代に渡る壮大な物語りを指す。小説でもドラマでもそうだ。
だから、戦国時代を取り扱った作品なんかは大河形式になりやすい。
ゲームで例えると「ファイアーエムブレム 〜 聖戦の系譜 〜」がそれに当たる。
これはシグルド → セリスの親子二代に渡る大河形式と独特のファンタジー形式を兼ね備えた名作やね。
是非リメイクして当初計画していたという三世代作品として完成させて欲しい。
だが、
>>174氏のレスを見ると、日本の概念と韓国の概念が一致しているとは思えんな。
単に歴史物=大河小説と考えていそうだ。
184 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 17:45:07 ID:EUuqgDgz
>>183 そもそも歴史がないし、時系列を考えられない民族だからな。
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 17:46:38 ID:9jUAr3HH
大河モノってあれだろ、グエルム。漢江の話だし
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 17:51:59 ID:asq8WCTP
しょーもない糞小説しかないな。
まぁ鮮人どもにはお似合いだというか、やはりこれらの大衆三文小説ってのは低劣な精神が求めるものだってことだな。
大河小説なんかあるのか。
水戸学は儒学とはいえないな。
儒学も含みはするけど、特定の学問ジャンルを指す言葉ではないよ。
『大日本史』編纂作業全般を称して水戸学、という認識がいちばん正確かな。
ようするに、学問というよりは「史観」だね。
尊王攘夷運動の原点になったのが水戸学だから、
儒教よりはむしろ国学に近いよ。
>>188 ・義賊もの×3
・農民闘争・パルチザンもの×3
・復讐劇×1
・白丁(ペクチョン)いじめ×1
・江戸川乱歩のパクリ×1
韓国大河小説=水滸伝+ドストエフスキー+キムチ風味
191 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 18:15:04 ID:Z7Eh2lpR
まぁ大学生ったらワカモノだろ?韓国の反日は30〜50代に集中してるからな。
老人と若者(特に学生)は親日増えてるからな、反日教育も効き目が失せてきたか、良い事だ( ´д`)_y~~
192 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 18:15:19 ID:YDbmcAW0
10年ほどまえの話だけど、川端康成「雪国」とか大江健三郎とかは
普通に人気があったよ。
日本の作家だと遠藤周作の本が多かったね。「イエスの生涯」とか、
キリスト教がかった著作が多かったから、キリスト教徒が多い韓国で
うけたんだろう。
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 18:18:52 ID:wPRhXDxf
全部ひらがなで読むのと同じだろ。
普通、読む気失せるよなぁ〜
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 18:19:53 ID:Z7Eh2lpR
>>193 つーか日本語以外全部そうじゃんw
中国語は・・・どうなんだろう
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 18:24:19 ID:wPRhXDxf
>>194 中国人の友人に聞いたんだけど
日本のひらがなカタカナに相当する文字ができたらしい。
けっこう最近らしいから、40代くらいの人は分からないって言ってたよ。
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 18:27:33 ID:nzlYO0Zk
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 18:29:48 ID:Z7Eh2lpR
>>195 ( ・∀・)つ∩ ヘェー
でもあの国土と格差じゃ浸透しないだろうなぁ、漢文すらまともに書けない人も居るし。
198 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 18:33:56 ID:wPRhXDxf
>>196 っていうの?
今上海に帰ってるから、こっち戻ってきたら聞いてみるよ・・・
199 :
三河農士@農閑期 ◆fZjiKO5lZ2 :2006/12/25(月) 18:34:57 ID:cNieMdRu
スレ違い申し訳無いがoff参加者募集のお知らせ
485 :エージェント・774 :2006/12/25(月) 18:02:44 ID:8+haq+ey
☆まとめ☆ 『韓国人に乗っ取られた神社視察オフ2』
【開催地】 京都、東京、(候補)大阪、岡山、島根、
※人数が足りない地域の人は狐面着用で参拝するだけでもOK。
【集合場所】 ★東京:御苑 ★京都:未定 ★大阪:未定 ★岡山:未定 ★島根:未定
【日時】 31日〜1日 時間未定
【ルート候補地】
★東京 ・ 馬橋稲荷神社 ・ 穴守稲荷神社 ・ 宇喜田稲荷神社 ・ 鐵砲洲稲荷神社
・ 稲荷森稲荷神社 ・ 豊川稲荷東京別院 ・ 王子稲荷神社
★京都 ・ 二条城 ・ 伏見稲荷大社(日本の稲荷神社総本山) ・八坂神社
・ 祇園
★大阪 ・ 玉造稲荷神社
★岡山 ・ 最上稲荷神社
★島根 ・ 出雲大社
【服装】 和服(用意出来る方のみ)、 狐の面(用意出来る方のみ。素性を隠したい人はあるにこしたことはない)
【行事予定】 (候補)練り歩き、ビラ配り
【持ってくる物】 プラカード、ビラ、タスキ、配布用の狐面(同様のもの)
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1166884642/l50#tag484
200 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 18:45:33 ID:v23QOVmX
で、問題なのは日本人の作家にきちんと料金を払っているのかどうかだ。
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 18:45:55 ID:uEZYqbAz
>>167 井沢さんと、吾善花さんの合作本
(やっかいな隣人 韓国人の正体)だったかな?
という本に、朝鮮儒教をまとめた人と、
その(朝鮮儒教)を日本に輸入した日本人のお名前がでていました。
おうちに帰ってその本を見てから、改めて名前を書きます。
>>158 >光圀は明からの亡命者朱舜水を水戸に招いたけど・・・
朝鮮儒教と、明の儒教はまた別物です。
同じ儒教といっても、日本と、中国と、韓国では
別物だそうです。
中国と韓国では、身内やえらい人を守るために、
うそをつくのは良いこと。と、教えているのはいっしょだけど。
朝鮮儒教と論語は別世界だわ
>>191 すり寄ってきたら法則起こるから反日の方が良いよ
流行ってる小説がワンテンポ遅れてるなw
>>201 中国の儒学は、切り株を見守ると揶揄されるような学問ですが・・・・
朝鮮人は、本当にいつまでも切り株を見守っているミンジョクですからね。
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 19:06:05 ID:lk1JEujw
もう韓国の村上春樹ブームは落ち着いたか?
以前新人文学賞に応募してくるのはみんな春樹調で、春樹ぽいのは全て蹴るとか
書いてあった記事みたなあ。
それにしても江國、辻、奥田、ばななあたりが“大学”の図書館の貸し出し人気上位かよ。
文学部とか外国語の日本語学科とかならわかるがな。
大学図書館って専門書や専門誌のバックナンバー借りるところじゃないの?
理系文系問わずでこのランキングなら恐ろしいな。
はいはい、倭色文化侵略
207 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 19:11:06 ID:wIdIt1xr
日本のハリーポッター一巻相当が5〜6冊に分割されて販売されているお国柄。
あの国の図書事情は謎が多い。
日帝残滓
>>205 ごめんなさい大学の図書館では、ニューズウィーク読むか安吾全集借りるぐらいしか利用してないw
だめだめ理系院生ですwwww
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 19:57:38 ID:zol2de6g
>>149 陶工が、帰りたがらなかったわけだよ。有田じゃ、神社に朝鮮陶工が
祀られているよ。
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 20:04:13 ID:uEZYqbAz
>>210 >陶工が、帰りたがらなかったわけだよ。有田じゃ、神社に朝鮮陶工が祀られているよ。
技術職が、尊敬されるお国柄ですからね。
吾善花さんも日本だから作家として売れたわけで
韓国では、才能は開花できなかっただろうなぁ
吾善花さんもだから帰化したのかしら?
彼女の本を読むと、韓国って
本当に日本とは全く別の国なんだなぁ
やっぱり外国を日本の基準で、
善し悪しを測るものではないなとつくづく
今でも、日本は移民を拒否しているけど、
能力のある人、日本に貢献できる人は
わりとあっさり、帰化できてますし
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 20:09:25 ID:xZfEU1Wo
>>1 韓国に「大河ドラマにできる歴史」が無いんだから諦めろw
213 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 20:14:25 ID:uEZYqbAz
>>204 >中国の儒学は、切り株を見守ると揶揄されるような学問ですが・・・・
まちぼーけ まちぼーけ
ある日せっせと野良稼ぎ そこに兎がやってきて
ころり転げた木の根っこー
ですか
ラストは
身は宋国の笑いとなれり
だから、宋の時代の、なまけものを諫める話だと思いましたが
あれも儒教でしたっけ?
(論語)は紀元前ですよね。後世の人が色々お話を足してるのかしら?
>>38 >明潰す気だったんだよね?
実際に、その後、明はつぶれたわけで、秀吉がスペインと対抗しようとしたのは、
歴史の洞察という意味ではあながち外れてたわけではなかったりする。
ただし、人口が多い大陸に入るより、ルソンを取るか米西海岸に拠点を作り、
カリフォルニアを攻めたほうが成功の可能性があったかも。スペインは
守備隊といっても数百人レベルだったし。
>>213 はっきりと覚えているわけではないけど、元々は韓非が儒家の有職故実な姿勢を非難するために語ったたとえ話じゃなかったっけ?
宋国といっても、唐と明の間の宋かどうかは?
>>214 あの当時、明は世界に誇る海洋王国だったのですが・・・いや、既に斜陽期に入っていましたけどね。・・・日本の武士は強すぎましたから。
鉄砲を千丁単位で戦術的に運用できる国が、あの当時には存在しませんでしたし、実戦経験は豊富な、初陣の兵はいない戦闘集団。
日本軍が戦ったのは朝鮮軍ではなく、明軍ですから。で、明はそのまま疲弊して、衰亡の一途。
元といい、明といい、潰したのは日本です。
実は、朝鮮半島も隋を潰してるんですけどね。
216 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 20:41:50 ID:N9SiuN1m
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 20:48:34 ID:hW2va1BG
>>215 日本は、戦国時代には世界トップクラスの軍事力を持っていながら
江戸時代になったらみんな捨ててしまったというのが仰天だ。
その結果、幕末に最新の軍事力で脅かされることになったのに。
とことん、争いをしたくない民族なんだな。
>>217 アメリカ一国に幕府がびくびくするのに、薩摩一国でイギリスに喧嘩売ったり、長州一国で4カ国に喧嘩売るような、不思議の国です。
基本的に、日本人は戦いを好むけど、争いは好まないんだよね。
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 20:59:14 ID:EUuqgDgz
220 :
アジアの災難 ◆3zNBOPkseQ :2006/12/25(月) 21:07:00 ID:HHL8UjBm
朝鮮の方々はどんな大河小説を読むのかもきになるな
朝鮮の誇大妄想しか入っていない大河小説なら哀れですらある。
韓国の歴史において、たとえば日本の戦国時代や幕末。
あるいは中国の三国志みたいな、絵になる時代って、
あったんだろうか?捏造や妄想以外で。
222 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 21:12:44 ID:TI3iRilr
>>1 吉野純雄・著 「コリアンロリータ チャングムの痴態」 まで読んだ
>>1 キモ!
反日の癖に読むんじゃねーよ!!!
漫画も読むな!
マンファとか言うのだけ読んでろ!
>>221 正直な話・・・日本軍を叩くために唐を動かして白村江で勝利し、その後唐まで追い出して半島の派遣を握った新羅の話には、ちょっと興味がある。
何かドラマがありそうだが・・・ただ、あの国には歴史をしるした書物が残らない。
225 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 21:18:24 ID:zol2de6g
>>218 相手の実力をわかっていなかったというのもあるね。それは、勇気ではなく無謀
というものだし。
薩摩も長州もコテンパンにされて、現実に目覚めたという事だろう。
>>225 でも、一説にはその交戦で日本の一地方の力というものを知って、イギリスも薩摩に協力するようになったとも。
イギリスと薩摩・・・やっぱり本気で殴りあうことから、友情と相互理解は芽生えるんだよね。
イギリスにしてみれば驚きだったんじゃないか?一地方領主が持つ兵力に。大砲の命中率が思いのほか良かったことで、錬度の高さも知ったらしいし・・・まぁ、威力は無かったから意味無いけどさ。
>>225 なにより、そこで”現実”に気づき、あっという間に
方向転換したところが、いかにも日本人らしいと思う。
一見簡単な事のようだけど、他の、植民地になって
しまった国(有色人種国家)との違いって、案外こういう
所にあるのかもな。とオモタ
>>227 ある意味
『目的のためなら手段を選ばない日本人』
って感じで・・・・怖いな。
229 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 21:31:37 ID:Xa3kAe+w
数年後には、日本の小説を継ぎ接ぎした小説モドキが出てきそうだな…。
>>230 アニメ化されたときのエンディングが
『ホルホル愉快』になるだけだ。
>>227 日本人は、全体の現実を見れたってのが強いよね。
他の植民国って、個々の現実しか見れなかったでしょ。
インディアンとか俺の部族がよければ、隣の部族はしらんとか。
もっと小さく、俺の家族と俺がよければ、隣の家などしらんとか。
その根本は、袖摺り合うも他生の縁(漢字あやふや)とか、お互い様とかそんなトコから来てるような気がする。
ミクロを、国とか地球単位のマクロに応用できるんだよね。
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 21:37:48 ID:AXTWZcuf
大藪春彦の『戦士の挽歌』
お勧めですよ。韓国の皆さん!
安富病院の親子が・・・・・・
>>221 朝鮮戦争史は学ぶべき価値があると思う。
ww2をやったとこなのに、人類が地上に描いた地獄絵図
亜音速の域へ入った初めての航空戦
愚劣な指導者を頂く事と、世界の枠組みから国を割ることの悲劇
何某か感じ、学ぶ事多い。
>>230 そこは削除して朝日式に一つ繰り上げるニダよw
236 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 21:40:29 ID:TI3iRilr
>>233 大藪の違作を読ませても、チョンなら違和感持たないんじゃね?あれでトリップしたぞ漏れは
237 :
アジアの災難 ◆3zNBOPkseQ :2006/12/25(月) 21:42:20 ID:HHL8UjBm
>>234 確かに政治家や政治評論家や経済に進む人達は
朝鮮現代史が必須科目になるだろう。
あんな失敗を、してはいけないよと言う反面教師
238 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 21:45:38 ID:+E2EN58s
官能小説でないの。
(# ̄ ̄#)しかもMANIACなもの。
願望、てより遺伝子かられいーぷモノ読み漁って将来の知識としている、とか。
239 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 21:50:24 ID:zol2de6g
>>227 幕末の攘夷派と現在の護憲派は、現実が見えていないという点では同類だが、
違うのは前者は痛い思いをして現実に目覚め、後者は痛い思いをしても
全く現実に目覚めない。
決定的な点は、攘夷派は方法はともかく日本の事を第一に考え、後者は売国で
中国、韓国、北朝鮮の走狗だということだ。
>>239 護憲派・・・・かぁ。
まだ『憲法が守られるのならば、国が滅んでもいい』って考えていた方が許せるよな・・・・かわいそうな子として・・・。
売国奴よりかは・・・
しかも、売国奴の自覚が無い奴がかなりの数いるのが、困ったところなんだ。
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:00:51 ID:0h+x7kF+
いたいな。
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:07:04 ID:IIhKCt7I
挑戦の歴史自体がフィクションなのにね。
文体とかそういう問題じゃなくて、嘘でかためた歴史物なんて
気付いてる奴は読まんだろ普通。
大河ドラマの大河って何?
本を読み出しただけでもちょっとは進歩したんじゃねーか?
事後法までつくって親日派を売国奴と貶めてる反日国家なのに,
日本の文化を受け入れてるって・・・矛盾してると思うが
その辺どーなのよ? だれか 解説してみて。
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:19:17 ID:LYIuM9lU
>>240 売国奴だけなら、まだまし。成りすましが明らかな工作員が多数。
249 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:27:29 ID:LixPqtuI
日本では順当に歴史物や大河小説も売れておりますが
250 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:29:55 ID:IIhKCt7I
>>245 嫉妬と羨望がないまぜになった状態が町中に溢れてる。
常日頃からあきらかに生活や文化、国際関係ですぐれている隣の国から
火病という精神病を発病するに値するような精神的ダメージをを感じていることのなれのはてだろうね。
251 :
<丶`∀´> (´・ω・`) (`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:35:15 ID:AWKMEOpK
252 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:36:23 ID:LYIuM9lU
>>245 そもそもの文化力が違いすぎるのよ。
江戸時代既にプチ資本主義が発達し、成熟した町人文化が日本にはあった。
その頃の朝鮮なんて貨幣経済すらまともになく、中国の劣化コピー文化が僅か
にあっただけ。
なまじ距離的に接近しているため、朝鮮人にはその差が理解できない(つか理
解したくない)。しかし、現実に差があるんでバカスカ「侵略」されている。
そんだけ。
253 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 22:40:28 ID:aYaWD74P
パクリの材料増えて喜んでるんだろw
ハイカルチャーと大衆文化の境界のような文学が人気があるのは
日本も韓国も変わらんような気がするが・・・
韓国人はハイカルチャーっぽい上っ面をなめてるだけでしょ、多分。
ヲタクの厚みが文化の厚み・・・・かな?
一億総ヲタクの国、日本だから。
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 23:23:17 ID:kDuKEz/2
>>207 ハリポタ日本訳版は……まあ韓国の事をどうこう言えないな。
259 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 23:29:58 ID:I7WVaYNG
>>1 日本小説に感化されて、自分で小説を書いてみる。
いいものが、できたと有頂天で出版社に持って行き採用。
しかし、感化されたが上に、作風が日本小説そっくり、シナリオまでもが…
独自に書いたがしかし、・・・ぱくりと変わらん現象に
これが俗に言う「STAND ALONE COMPLEX」アルよ
この板でよく読める韓国の新聞記事は、立派なファンタジー小説だと思う。
261 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 23:35:24 ID:0kRbnML7
韓国人って馬鹿なんじゃね
なんで「嫌いな国」と称してる日本の小説、喜んで読んでるの?
親日って非難されねーの
>>233 大藪でチョンに読ませてやりたいのは「女豹の掟」
といって見るw
>>243 >>183に書いてるべ。
「大河」自体の意味だったら読んで字の如くだろ。
>>224 あれか・・・見事に法則発動だよ。
連中のせいで半島情勢が不安定になって日本と唐が巻き込まれた。
白村江の戦いは日本と唐の望まぬ戦いだったのさ。
勝てる戦いだったようだが、日本側のチョソがヘタレて指揮系統が混乱した。
で、後は明軍の各個撃破で終わり。その後唐も戦役の労苦が祟って滅亡するハメになる。
そこにあるのはドラマというより、アジアの疫病神の活動記録みたいなもの。
日清、日露、朝鮮戦争と、半島に関係する戦いは
必ずチョソの勢力争いと事大主義による不安定要因が原因で引き起こされる。
ある意味白村江の戦いが連綿と受け継がれているようなもんだ。
もし仮に、北の軍部が暴発すれば新しい白村江の戦いの始まりだね。
そうなると、中国が分離崩壊に向かう事は確実。
アメリカの経済も2017年前後を境に苦しくなり始めるかもしれない。
264 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 23:54:52 ID:klTHxtt1
なんだ、エラゴンってそんなつまんないのか・・・「最強のファンタジー」って言ってたのに・・・(´・ω・`)
265 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/25(月) 23:55:40 ID:QjoGGeMt
ハングルで小説の面白さが理解できるのか?
てか日本が嫌いなら日本のものや文化を利用するなよ。
デモで国旗焼いてでも小説は好きですってか。
気持ち悪いから不買運動と断交をしてくれ。マジで頼むわ。
韓国で出版される欧米の小説って、
英語→邦訳→ハングル訳
が多いらしいね。
その方が翻訳が楽だから。
267 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 00:21:00 ID:AKn3M3jd
>>266 ハングルから英語に元に戻したら元の小説にもどるんか?w
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 00:24:42 ID:hSHxPiWq
>>252 併合前に、政府が経済学者に半島を調査させたら、「朝鮮半島の
レベルは10世紀」との報告で、政治家達は腰を抜かしたそうだ。
>>264 最強のファンタジーに毎日触れているだろ。
>>1 韓国に「大河」と言われる物が存在していることに驚いた。
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 00:40:39 ID:K8gfyLKm
>>269 さすがにそれはないだろ・・・
だって、10世紀って日本だったら 鎌倉幕府がないはもちろんで・・
有名な10世紀の人物は菅原道真とか藤原道長、平将門あたりの時代だぞ・・・
>>272 併合前の李氏朝鮮は中国から銅銭を輸入して使っていたらしい…
274 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:05:50 ID:VbLznbVB
>新鮮な素材と感覚的な文体を武器とする日本の小説
なぜ、攻撃されているという感覚に陥っているのかまったくもって謎
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:06:12 ID:Eqw8UWa9
>>272 実際そのぐらいだったんだよ。
だからこそ仰天したんだよ。
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:16:00 ID:3cip+h6M
韓国に大河って呼べるものあったんだね。
個人的な見解なんだが、妄想としてきいてくれ。
韓国の皇族っていってる人って、中国やロシア、日本とか、諸外国との単なる交渉役にすぎなかったんじゃないかな?
昔は、文字とか言語に精通してる韓国人いなさそうだしね。
だから、そゆこと。
つけたしあれば、ご自由に。
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:47:14 ID:iiY/zIvY
>>156 :海自に予算をっ!
>ご存知のことでしょうが、朝鮮朱子学が体系付けられていないからといって、それがなかったワケではありません。
>>158 :海自に予算をっ!
>その名前見て思い出したが、黄門様こと徳川光圀じゃないかな?
>たしか水戸学とかいう呼ばれ方をしてたかと・・・。
>>158 >光圀は明からの亡命者朱舜水を水戸に招いたけど・・・
>>166 >李退渓ですかねえ。
その方でした。リテゲと呼んでましたが、イテゲでした!
さて、おうちに帰って、本を調べて来ました。
ソースは、吾善花さんと井沢さんのご本(やっかいな隣人 韓国の正体)より抜粋
李退渓(イテゲ 1501年〜1570年) 16世紀の方
で、日本にも朱子学が伝わりましたが、日本では朝鮮のように、朱子学一辺倒になることはなく、古学や陽明学など、儒学の中でも分野が展開されました。いわば百家争鳴、
つまり各界、各学説が併存し、学会全体が活況を呈する状態にあったといえます。
しかし日本でも朱子学で学術を統一しようとした為政者がいます。
江戸中期の老中松平定信(まつだいらさだのぶ) 1759年に(寛政異学の禁)という
ふれを出し、朱子学以外の学問を禁止しました。全国統一ではなく主として旗本対象でしたが、松平定信の時代は火が消えたようになったそうです。
でも日本は一時的なものだったようです。
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:51:42 ID:iiY/zIvY
>>277 えーと、まちがい
×1759年に(寛政異学の禁)という
○1790年に(寛政異学の禁)という
朝鮮と同様に、朱子学以外の学問を禁止した時代があったそうです。
この朱子学は明の儒学ではなく、朝鮮朱子学の方のです。
>275
両班地主がハバ利かせ過ぎて用水路も引いてなかったそうだし、農具はちょうど平安時代の出土品そっくりでかなり愕然としたらしい。
当時あそこを開発した日本人達はどれだけの苦労をしたのだろうか・・・(-_-#)
280 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 01:55:20 ID:slFTSMZ9
>>266 http://psychodoc.eek.jp/abare/koreasf.html >こりゃ、タイトルのつけ方といいセレクションといい、日本のジュヴナイルSF叢書そっくり
>ではないか。調べてみると、どうやら、前半は岩崎書店の「エスエフ世界の名作」、後半は
>あかね書房「少年少女世界SF文学全集」と岩崎書店「エスエフ少年文庫」を使っているようだ。
>たぶん訳も日本語からの重訳なんじゃないかなあ("The Cybernetic Brains"を、日本と韓国で
>まったく独立に『合成脳の反乱』と訳すなんて考えられない)。だとすると、韓国SFは、その
>黎明期から日本の影響下に出発した、ということになる。
>このこと、韓国のSFファンは知っているのだろうか……。
http://wata1965.hp.infoseek.co.jp/010901-hong.htm >70年代まででさえ、多くの技術用語や「現場」用語など、日常生活で出くわす日本語の用語は
>さておき、大学でも数多くの学術用語や概念語が、充分な思惟の過程を経ることのないまま、
>日本式の訳語をそのまま借用して使う場合が数多くあったし、学問の思潮や傾向も日本の影響を
>かなり受けているように思われた。60年代や70年代に西洋の古典が多く翻訳・出版されたが、
>この時も「文学全集」や「思想全集」のリストや翻訳の元本の大部分が「日本版」を教科書の
>ように使っていた。80年代に社会科学の書籍が多く紹介されて歴史の発展に大きな足跡を残したが、
>日本の出版物の影響を受けているのは同じだった。
281 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 02:09:56 ID:CHPOlG+f
>>1 おまえら国産の三文小説で我慢しとけ
日本の文化をパクルつもりだろうが、死ね。
282 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 02:15:22 ID:7kjIAkMV
大河どころか、韓国人作家の小説が
韓国の売上ランキングのトップになるのは皆無だろ。
>>280 どこもまあ、本格SFは、苦闘するのね・・。
アシモフ、若い連中読んでくれないもんなあ。
284 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 02:20:21 ID:ARDBzMi8
>>1 そもそも「大河」とは、NHK の大河ドラマからのパクリ。
そして、今、日本人作家からパくれるものを探しているのが、
韓国人なのさ。
日本の20年〜30年前が韓国なのだ。
285 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 02:23:34 ID:iiY/zIvY
>>158 あと朝鮮朱子学と、中国から来た儒教の最大の違いは
中国から来た儒教は、まだ前向きな学問ですが、
朝鮮朱子学は、後ろ向きな学問で、
朱子学以外の学問を禁止し、他の学問を、思想を認めないという
極めて排他的な学問なんだそうです。以下また抜粋
イテゲが発展させたといわれる朱子学の理気論は、簡単にいうと、
(理=法)を(気=物)に作用する超越的な実体とする理論
結局のところ、(天命にそなわっている道徳があり、道徳を修めるのが教育である)ということになるため、
(天命を授かった聖人君子)つまり天子といわれる王が、
国民に道徳・倫理を修めさせて訓育成・感化していくのが政治だということになるわけです。
こうゆう考えから、一番上に王がいて、その下に優秀な賢人達、つまり儒学の教えを深く見につけた賢人たちを集め、その賢人達が国家の高級官僚として、国政を執り行うっていく、
という儒教国家の統治システムが生まれることになります。
つまり政治家や官僚が一番えらい。世界に類を観ない硬直した官僚国家なわけです。
もちろん孔子の論語にはそんな事は書いてなく、道徳論ですが、
朱子学は熱狂的な国粋主義と、具体的に物を考えない抽象論で、
それがどうも朝鮮人に、ぴったりハマったしまったみたいです。
と。
286 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 03:03:53 ID:iiY/zIvY
>>276 >韓国の皇族っていってる人って、中国やロシア、日本とか、諸外国との単なる交渉役にすぎなかったんじゃないかな?
韓国の皇族ってのは、歴史上大韓帝国として独立してから、日韓併合→再び独立して、大韓民国までの短い間しか存在してないんですが、
(それ以前の属国の時代では、皇族を名のれないし、明、清国の命令により、外国と外交する自由も与えられてなかったそうです。鎖国もしてたから)
交渉役なんて、ぜんぜんしてないと思いますよ。昔の人種差別は凄まじく
西洋社会からはろくに人間扱いされてなかったそうですし
中国に事大しようか?ロシアに事大しようか?と、ふらふら
アメリカにも事大したけど相手にされなかったようです。
>>269 10世紀って言うのは・・・つまり、平清盛の日宋貿易時代?
・・・・それは、経済のレベルだけ?
でも、確かに政治形態が硬直化していたら、そうなるかも・・・一説には、李氏朝鮮には戸籍が存在しなかったって言う話もあるから・・・
・・・下手すると、政治レベルは日本の701年頃に匹敵するのかも。
ただ、東洋西洋を広く見回しても、戦国時代からの日本の経済システムの発展は、異様だから。
国民総起業家の戦国時代を経た後、徳川時代に流通システムの統合、各藩の経済立て直しと特産品戦略のための大規模決算システム(為替、両替、先物)という・・・まぁ、奇跡の国ですから。
最近、文化史等の知識が増えるたびに、日本の物差しで他国を計るのは、無茶だと思うようになった。
>>287 >・・・下手すると、政治レベルは日本の701年頃に匹敵するのかも。
その認識でほぼ正しい。
19世紀末の段階で、実に本来の姿の律令体制だったと思えば間違いない。
日本は9世紀には、律令体制から脱しつつあったけどねw
289 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 12:04:04 ID:QExtqIrz
>>269 >10世紀って言うのは・・・つまり、平清盛の日宋貿易時代?
・・・・それは、経済のレベルだけ?
>でも、確かに政治形態が硬直化していたら、そうなるかも
>>287 >・・・下手すると、政治レベルは日本の701年頃に匹敵するのかも。
私が読んだ物では、李氏朝鮮の時代の経済力は、
日本の奈良時代のほぼ同じだったかと。
日本の奈良時代は、推定人口1200万人で、生産力1200万石
日本の人口と、お米の生産力がほぼ等しいと見て良いと、
これは井上ひさしの(米の話)にありました。
で、李氏朝鮮の19世紀末の人口は1313万人で
100万石の生産力だったそうです。何を食べてたのか?
ただ日本と単純に比較してはいけないのが、戦争の形態であって、
日本では戦争=トップ争い
一般の農民は襲わないのが通例。
有名な天下分け目の関ヶ原の戦いでは、近くの農民が弁当持参で、
高いとこから、戦争見物してたそうです。
これに対して朝鮮では、
戦争=他国からの侵略
真っ先に民家が襲われ、食糧、金品、家畜などあらゆるものを取られて、民間人は殺され、犯され、奴隷として売買され、
村は焼かれて、破壊され尽くすという大変酷いものだったそうです。
分かっているだけで、半島は96回他国からの侵略を受けているそうで、破壊の繰り返しだったそうです。
李氏朝鮮に内乱がないのは、常に他国との侵略、略奪に苦しめられていて、内乱するどころではなかったからって。
何しろ、ロシア、中国といった暗黒大陸と地続きですから
朝鮮から見れば、日本は歴史上、太平洋戦争以外本土決戦を味わってないんだから比べてくれるなと。
290 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 12:19:06 ID:QExtqIrz
>>158 あと朝鮮朱子学と、中国の儒教のちがいは
朝鮮朱子学=宗教の域まで高めたものだそうです。
朝鮮国王は、聖人君子であり、天子として産まれた時から
徳を授かったもの。
だから金正日は、西側社会から見れば、徳のかけらもない存在ですが
(生まれではなく、行いによって徳を判断するので)
北も南も韓国の宗教でいえば、
圧政をおこなう独裁者が横暴であるほど、強いリーダーシップを持った聖人君子と、彼らの目に映るんだそうです。
地位が高い人には逆らわないのが、朝鮮朱子学
朝鮮国王は、国父として最高の存在となり、
宗主国もまた忠誠を尽くす存在であるので、彼らの宗教だと
革命は悪であり、クーデターが発生しにくいそうです。
これにたいして、中国では儒教=倫理であり、
孔子が論語で、自分の父と、王様とどちらかを選ばなければならないときは、自分の父のほうを大切にしなさい。
と、書いているため、革命が悪とはならないので、
国王の政治が酷いときは、倒しても良いそうです。
ねっ 日本の新井白石や、貝原益軒や、水戸黄門の思想とも
ずいぶん違うでしょ?
291 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 12:35:17 ID:jrPy1hv9
>>289 侵略されすぎて何を構築する時間もなかったというのが実情なんでしょうね
不幸なことではある
>>288 ちょっと考えてみた。
律令制が敷かれていたということは、日本による併合まで戸籍がなかったというのはデマになる。
何故なら、律令制とは『法制と税制』のことで、税制の基本の班田収受は戸籍が無いとできないから・・・。
→でも、もし戸籍がなかったのが本当なら・・・
戸籍がない=徴税は、法によらない権力者による収奪ってことになる。
あれ、併合時期に日本軍による米の収奪が行われたって、朝鮮半島では主張されていたような・・・。
普通に考えれば、日本の国内法規が適用されていた朝鮮半島で、そんなことはできない。普通の法治国家で生活した人間ならば、そんなこと信じる阿呆はいないだろう・・・。
だが、現在でも半島の人間は日本による収奪があったと信じている。
・・・もしかして、半島では、日本による併合の前には、権力者による収奪が普通に行われていたのか?ってことは、やっぱり戸籍はなかったのか?
>>290 孔子は、武力によって悪政を取り除いた周の武王を褒め、武王に逆らって周の碌を受け取らずに餓死した殷の家臣も忠臣として褒め称えている。
倫理といわれればその通りで、儒教の基準を厳格に運用して善悪を定めれば、実生活で矛盾が生じるんですよね。
・・・それにしても、孔子でさえ50歳で天命をやっと知ったのに・・・いわんやキムジョンイルをや。
294 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 15:08:18 ID:QExtqIrz
>>290 アメリカの完全懲悪とちがって、
東洋思想ではどちらも正しい。どちらもまちがっている
というのもありですから。
>むしろ善悪を割り切れるほうが不自然と考えます。
もはや宗教の領域ですが、
一神教とは、他の神・思想を認めないもので、
神様が、民の倫理観のお手本となるため、
完全な人格であることが求めれます。
キリスト、李氏朝鮮時代の朝鮮国王、現代の金正日などがそれにあたり、
完璧な徳を持って民衆を幸せに導きます。
多神教は、日本神道、ヒンズー教、ローマ神話等で、
他の神・思想も認め、神や為政者に完全な人格は、最初から求めてません。
完璧な徳を持った人間などいない事を前提とし、法によって
統治するという、理想論より世の中により妥協した現実主義者的な発想です。
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 16:15:39 ID:i6dxozQa
漏れの脳内では
人間が生きていくための自然環境が
厳しい=一神教
優しい=多神教
だと、思っている。
296 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/12/26(火) 16:30:49 ID:J340VMq2
>>289 李朝末期の米生産量は1000万石だよ。
庶民は米以外の穀物を口にしていた。
>>289 >真っ先に民家が襲われ、食糧、金品、家畜などあらゆるものを取られて、民間人は殺され、犯され、奴隷として売買され、村は焼かれて、破壊され尽くすという大変酷いものだったそうです。
俺の記憶が確かであれば、そういう収穫形態の戦争行為をするのは、騎馬民族の定期的な刈り取りだけじゃないか?
しかも、その後はさっさといずこかへ去っていくという・・・。
国家間戦争で、そういうことが行われるのって、結構珍しいような気が・・・。
>>285 > 朝鮮朱子学は、後ろ向きな学問で、
儒教自体が後ろ向きな学問でしょ。
孔子からして、時代遅れのコチコチ頭という評価を同時代の人間に下されているし、
法鼎が公開された春秋の時点で「周礼に習え」なんてトンチキな事言ってるし、
「夢に出てきた周公旦に周礼を教えてもらった」なんて電波か詐欺師としか思えない。
まあ、これらの知識は安能務の「春秋戦国志」で得たものなので、間違っている可能性大だが…
299 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
>>297 >真っ先に民家が襲われ、食糧、金品、家畜などあらゆるものを取られて、民間人は殺され、犯され、奴隷として売買され、村は焼かれて、破壊され尽くすという大変酷いものだったそうです。
>俺の記憶が確かであれば、そういう収穫形態の戦争行為をするのは、騎馬民族の定期的な刈り取りだけじゃないか?
>しかも、その後はさっさといずこかへ去っていくという・・・。
きったん族、満州族、モンゴル族等の、、騎馬民族の定期的な刈り取りもさえたけど、
属国にされてたんだから、戦争といってよいと思います。
とくにモンゴルに渡っては、高麗人の人口の3分の2までか、3分の1までかは、
忘れたけど、とにかく虐殺されたそうです。
で、高麗の王様は江華島に、おしこめられ(韓国の歴史では、江華島に篭って抵抗してたことになっているけど、実質押し込められてたらしい)、
モンゴルは高麗人から税の徴収をしたそうです。でも、高麗王朝も税の徴収を認められていたので、
2重に税の徴収がおこなわれ、高麗人たちは高麗王朝のほうに反抗したそうです。
現在の韓国では、教科書で韓国人を高麗人の子孫として教えているそうですが、
DNA鑑定の結果、高麗人と現在の韓国人は別民族で血が繋がってないそうです。
現在の韓国人は騎馬遊牧民と、漢民族の混血だそうで、
高麗人という民族は実質民族浄化され、滅亡に追い込まれているから、
これはもう戦争と呼んでいいんじゃないでしょうか
民族の絶滅って、古代の戦争の中でも相当酷い行為ですし
>>298 >孔子からして、時代遅れのコチコチ頭という評価を同時代の人間に下されているし
それでいえば全ての宗教は時代遅れで(電波か詐欺師としか思えない)といっても差し支えないんですが
話の全部を鵜呑みにするのではなく、良いと思うところを評価して研究すれば、
温故知新になるわけで、りっぱな学問 電波な部分だけ利用すればただの怪しい宗教