【シンガポール】リー・クアンユー顧問相:「イラク政策は、旧日本軍のシンガポール占領を模範とすべき」[12/15]
1 :
犇@犇φ ★ :
2006/12/17(日) 10:38:14 ID:??? ■米軍イラク撤退「紛争招く」 シンガポール・リー顧問相、政策提言 【ワシントン=山本秀也】シンガポールのリー・クアンユー顧問相は13日、米外交専門誌 フォーリン・アフェアーズに米国のイラク政策に対する提言を寄稿した。リー氏はフセイン 体制の転覆には支持を確認する一方、ここでイラク駐留米軍の性急な撤退を図れば、イ ラク内戦をはじめ、対米協調路線を取ってきたサウジアラビアなどを含む中東全域を巻き 込む地域紛争を引き起こす危険を強く警告した。 「米国、イラク、そしてテロとの戦い」と題した論文で、リー氏は駐留米軍のイラク撤退論 について「問題の解決にはならない」と指摘。現状での撤退は、内戦や地域紛争の危険 のほか、「米国と同盟国に対するテロ闘争」の活発化を招くと述べた。 リー氏はイラク政策の戦略的な枠組みとして、 (1)同盟国による有志連合から中露を含めた国際連帯への転換 (2)周辺アラブ諸国の支援固め (3)イラク旧支配勢力の排除撤回 (4)性急なイラク民主化の見直し −を提言。駐留米軍は、いわば戦略実現まで力の空白を防ぐとの位置づけだ。 イラク内政と地域情勢の両面で、リー氏がとくに懸念しているのはイスラム教スンニ派の 支持獲得だ。国内では旧バース党関係者らスンニ派主体の旧支配勢力が解体、排除さ れたことによる「空白化」を批判。同じくスンニ派が多数を占める周辺アラブ諸国の対米、 対イラク支持の獲得は、イランの核開発による地域バランスの不安定化を抑え込む上で も重要だとしている。 イラクの旧支配勢力の活用について、リー氏は英領警察や行政部門をそのまま活用した 旧日本軍のシンガポール占領(1942〜45年)をモデルとして提示。「もし日本が英軍兵 士を収容した後に警察や行政部門を解体していれば、混乱を招いたことだろう」と評価した。 また、「自由で公正な選挙は、自治経験のない国の場合、必ずしも民主化への最良の道 ではない」と指摘。それまでの手順として、(1)教育の普及、女性解放、経済活動の始動 (2)法治社会と民主主義を必要とする市民社会の実現−を段階的に進める必要を論じ、 3年間に2度の全国選挙で民主化達成を図ることは「期待のし過ぎだ」と批判した。 論文の電子版への一般公開は今月19日の予定だ。 ▽ソース:産経新聞 2006年12月15日付 7面
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:39:22 ID:F3fK646U
日帝の悪辣な侵略はどうした
だな
親日認定ニダ
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:40:27 ID:8bS6unbc
これはほめとるのかね
6 :
メカ達磨 ◆qKcnRZ1szU :2006/12/17(日) 10:41:06 ID:cEoDLu3K
第二の< `∀´>が産まれるから止めろよ。
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:41:49 ID:LKTz3XwS
米軍も日本占領では日本政府をつかった。 朝鮮では、日本統治機構が崩壊してしまったため 混乱し、北にかく乱された。
(-@∀@) < …。 中国さまに相談しよう…。
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:43:04 ID:KZt4JOqd
日本の軍政家は偉大だった!!
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:44:16 ID:/5GeK8f9
ん?華僑系のシンガポール人が褒めてる? こいつ天安門事件を支持してるような奴じゃなかったか? 戦前の日本のことを貶めたり認めたり、忙しいなチャンどもは。
>>7 崩壊、というほど崩壊したとは思えませんが、
貴方は何をもって「朝鮮では、日本統治機構が崩壊」と判断なさったのでしょうか?
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:45:38 ID:PFK/fZHf
旧日本軍がどれだけ現地民を尊重してたかわかるな
ボトムズの底意地悪そうな大尉?
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:46:29 ID:uIALosdY
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:48:45 ID:KmRV1MFw
よし、俺もこの方法で朝鮮半島支配してくる
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:48:50 ID:c+bFkWbi
あれ?リークアンユーと言えば 日本のシンガポール統治にもの凄い批判的だったじゃん
GYAOの影響でボドムズのカンユー大尉の話題であふれると予想
18 :
11 :2006/12/17(日) 10:49:31 ID:O6OcndpV
>>7 まあ考えてみれば、人事的には大崩壊かもしれませんねw
組織体そのものは米軍が接収して「米国軍庁(美軍廳)」として機能し続けたので、
南北分裂を無視すれば、一応の継続は図られたと言えるかもしれません。
もっとも、米軍自体が朝鮮統治の方策を講じていなかったため、
右往左往するばかりで事態を悪化させていった、と評価することも可能かと。
政権の移行というものは、なかなかの難事業でしょうね。
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:49:51 ID:KkfSpSO5
>>15 やめておけ。
かの地は放置するに限るべ。
生粋のシンガポール人が言うならわかるんだけど この名前は華僑・・・あれ? 日帝占領時代を肯定していいわけ?
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:50:23 ID:H7oHherj
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:51:00 ID:kniCK5eC
>1 都合のいい時だけ日本を引き合いに出すな!
>>10 時には華僑系として中共に味方し
時には自由主義陣営の一員として日米欧に味方する
要領の良さが小国シンガポールを成り立たせてきたのさ
香港人、台湾外省人、在外華僑は心底から中共に服しているわけではない
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:51:01 ID:p6J/lS73
虐殺されたはずのシンガポール人がこんなこと言ってますが アカヒ新聞様は当然非難するんだよな?
25 :
ココ電球(∩T∀T) ◆tIS/.aX84. :2006/12/17(日) 10:51:39 ID:Y8XSlE5w
あれ? 俺の考えと同じだ
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:51:54 ID:FL9IeqUh
産経だから、こういうニュースを紹介したがるのかな
しかしフセイン政権完全崩壊させて数年後の今じゃ、ちと難しいのではないかね。
28 :
ココ電球(∩T∀T) ◆tIS/.aX84. :2006/12/17(日) 10:55:35 ID:Y8XSlE5w
アメリカが間違えてるのは教育水準と民度だね。 まずこれを変えないとアメリカ型の占領政策はうまく行かない。 日本でアメリカの占領政策が成功したのは 1)行政機構をそのまま残した 2)もともと民主主義国家だった 3)国家統合の象徴があり、それを破壊しなかった 4)教育水準が高かった が原因。 2)に関してはアメリカ自身が発したプロパガンダをアメリカの指導層が信じちゃってて 誤判断のもとになってる。
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:55:59 ID:zosKu0W6
((⌒⌒)) ファビョ━ l|l l|l ━ン! (⌒;;.. ∧_,,∧ あってはならん発言ニダ!! (⌒.⊂,ヽ#`Д´> (⌒)人ヽ ヽ、从 从ノ.:(,,フ .ノゝ⊃ 人从;;;;... レ' ノ;;;从人
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:56:12 ID:YHo4r5Wt
>>24 虐殺なんかしてないよ
現地人が イギリス人が居なくなった瞬間に イギリス人の手先になってた華僑に復讐しただけだ
リー・クァンユーは、モロ、戦時中に生き残りですがなwww
この人は発言がかなりコロコロ変わるよ ある時は日本軍の残虐さを非難してみたり ある時は中国は脅威だと言ってみたり ある時は欧米を非難してみたり なんか わけわかんない人
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 10:58:24 ID:gsaipqlL
世界一汚い民主主義国家シンガポールの 植民地エリート出身の独裁者の言うことは コロコロ変わるから信用できん。
35 :
ココ電球(∩T∀T) ◆tIS/.aX84. :2006/12/17(日) 10:59:03 ID:Y8XSlE5w
要するに各国の事情があって今の政治形態にそれぞれ収まって安定してるわけだ 発展段階論的なひとつのベクトルではなく、いろんなやりかたがあるのさ 鞭でたたいたりする国も含めて、無理やり民主主義に変えてもうまく行かない
36 :
ココ電球(∩T∀T) ◆tIS/.aX84. :2006/12/17(日) 11:00:14 ID:Y8XSlE5w
>>30 ちがう
ダルフォースっていうゲリラ組織があって イギリス軍は認めてなかった。
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:00:32 ID:CUeyOfs/
>>32 それが政治家だ。
選挙民の前でしゃべる事と実際の政策が逆の事が多いだろ?
我が国でも
米百俵の精神や
デフレ克服が最重要課題つってた政治家が丸で逆の政策取ったろ?
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:03:01 ID:idLuDO2W
リー・クアンユーは若い頃はイギリスかぶれで、英国名ハリーを常用し、 後に華僑としてのアイデンティティーを前面に押し出したときは、 『昔の友達からハリーは変わった。昔はあんな奴じゃなかった。』と言われた。 あと、選挙の票は女子供1に対して中年男性は5くらい持つべきと、票の平等も否定。 なお政治権力は息子に禅譲。 とにかく、コロコロと忙しいチャンコロですw
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:04:53 ID:xJ68e1Ub
なかなか冷静、穏当な判断んだ。 いまのシンガポールの発展をうなずける。
今、朝日新聞にシンガポール大虐殺のネタを集めさせてるアル
あれあれ?世界一極悪悪辣非道な日帝は何処行ったのかなぁ?
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:07:59 ID:+3jCcPTh
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:09:45 ID:nhKf/1ba
>選挙の票は女子供1に対して中年男性は5くらい持つべきと、票の平等も否定。 これは日本も取り入れるべきだろ
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:10:29 ID:woU1T+/K
戦争なのに虐殺が無かったわけがない。 今でもアメリカ、中国、ロシアなどは堂々とやってるわけだし
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:11:55 ID:idLuDO2W
シンガポールの華僑はイギリス帝国主義の走狗として、本来の現地民であるマレー人を 抑圧搾取していた。 またアジア解放のために戦う日本に仇なす蒋介石などに資金援助をしていた。 テロリストに資金援助する連中はテロリスト。 これを排除するのは正当な権利である。 虐殺というのはお門違い。
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:12:02 ID:CUeyOfs/
つうかシンガポールとイラクじゃ国土の広さや人口が段違い。 満州やシナ本土では統治に手を焼いてたしな。 侵略は容易い、だけど統治は難しい。 アメ公はイラクを舐め過ぎだ。 戦後の日本人みたいに従順じゃねえよ。
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:14:12 ID:rh+J1tpt
誇り高いイスラム戦士が天コロみたいなしょぼくれたジジイを 神と信じてた馬鹿チョッパリと同じにいくわけねえだろw
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:17:53 ID:3fKKR+Ch
>>47 誇り高かったら、バグダット陥落した瞬間に統治機構の人間全てが
脱兎のごとく逃走しないと思うが。
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:18:26 ID:idLuDO2W
>>46 華北・満州は良く収まっていたろう。
まぁ馬賊・匪賊の類はいたが、支那は元々そういうところだから通常の警察行動の範囲内。
大体支那は都市は城壁で囲まれていて、その外は匪賊が跳梁跋扈する無法地帯というのは
数千年の歴史のある伝統。名君の治世で賞賛される褒め言葉に、城外で野宿できるほど
治安が安定したということがあるくらい。
都市部を抑えていればまぁ、戦国時代の支那の覇者にはなれる。
イラクも盗賊団がウロウロする千夜一夜の世界と思えばおk。
>戦前の日本のことを貶めたり認めたり、忙しいなチャンどもは。 おまえみたいな頭が硬く、党派的なモノの見方しかできない奴は さっさと東亜を去れ。 リー・クアンユーに勝る政治家なんて歴史上日本に存在したことすら無いのに 今の売国タカ派のほうが有能だと思ってるおまえの頭は終わってるんだよ
旧日本軍とシンガポールって時系列が会わない気がする。
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:21:48 ID:3fKKR+Ch
>>51 なんでさ。
17年2月15日にシンガポール陥落してるよ。
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:22:16 ID:utc020oD
>>50 >リー・クアンユーに勝る政治家なんて
具体的にどう有能なの? クアンユーさんは?
54 :
ココ電球(∩T∀T) ◆tIS/.aX84. :2006/12/17(日) 11:24:00 ID:Y8XSlE5w
マレー半島に上陸してわざわざ何百キロも歩いてシンガポールに攻め込んだのね。 マレーシアには許可を得た。 制空権なかったから、シンガポールに直接上陸できなかったのね。
>>50 リー・クアンユーのやってる事って、かなり強引みたいだけどな。
まぁ、経済のことしか考えてないからなんだろうけど。
親子で親日と反日を使い分けてるんだっけ?
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:26:20 ID:0T7UUye/
ズーランダーに殺されてりゃよかったのに
58 :
ココ電球(∩T∀T) ◆tIS/.aX84. :2006/12/17(日) 11:26:52 ID:Y8XSlE5w
で、華僑がシンガポールの英軍とは別に勝手に抗日ゲリラ組織「ダルフォース」をつくって抵抗した。 これは正規軍ではなく、軍服も着用しておらず国際法上の違法行為なんで殺されても文句は言えない。 イギリス軍も認めてなかった。
>リー・クアンユーに勝る政治家なんて歴史上日本に存在したことすら無いのに というのはどう考えても間違いでしょう。 現役ではともかくも日本の長い歴史上彼よりランクの高い政治家なんていくらでもいるだろ。
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:28:00 ID:GI95tMN3
>>59 明治維新を実現した人たちは偉大だったよなぁ……
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:28:22 ID:woU1T+/K
所詮シンガポールなんて日本の地方都市みたいなもんだ
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:28:48 ID:FnzR9nwS
test
>>20 何となく、生粋のシンガポール人ってのも違和感あるな
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:30:47 ID:utc020oD
>>59 漏れは大久保利通が偉大だったと思うよ。
清廉潔白で決して私財を蓄えないどころか
借金までして・・・
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:33:01 ID:utc020oD
昭南島
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:34:24 ID:q2epRQrH
>>20 生粋のシンガポール人というのは華僑のことだよ。
マレー半島の華僑が地元マレー人と対立してたところを
戦後イギリスが要衝の地だからマレーシアから切り離して
そのイギリス領だった部分をイギリスが独立させたんだから
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:35:19 ID:doDAtpsk
非民主国家が何を言う、って感想だ。
シンガポールが世界の華僑どもをまとめてくれるなら中国を倒せるんだが
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:37:20 ID:IaRVR6O1
このひとを世襲した息子はたしか反日媚中だっけか
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:37:36 ID:utc020oD
72 :
10 :2006/12/17(日) 11:40:05 ID:/5GeK8f9
>>50 素晴らしい実績とやらを無学なぼくに教えてくれるかいチャンの兄さんw
>頭が硬く、党派的なモノの見方しかできない奴
レッテル貼り乙。
>今の売国タカ派のほうが有能だと思ってる
一言もそんな発言してないですがw
>>54 マレーも当時はイギリス領だった訳だが。
タイ(当時も独立国で、戦時下途中までは日本と同盟を結んでいる)の通過許可
を得て、陸路マレーを攻略しシンガポールを目指したと言うべき。
そもそも海上への防御要塞であったシンガポールにのこのこと海路上陸戦をす
るのは戦術的に有り得ないし、マレーを抑え、シンガポールを落とした当時の
戦術に問題はない。
昔から利権中心の日本の政治家と違って 中華系は育つ環境がまともなら李陶器さんとか この人とかすぐれた政策力をもった偉大な政治家が生まれてくることがあるよね。 偉大な文化を創ってきた民族だけあって、個人のDNAのレベルは優秀なんだろうかな
華僑は利に敏いからな。 米帝でも中共でもなく、日帝に与したほうが儲かりそうだと踏んだんじゃない?
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:45:27 ID:utc020oD
>>74 >李陶器さんとか
尊敬している人の名前を待ちがえるなよww
>>74 いや中国系は総じて馬鹿で腐敗した政治家しか出ない
李登輝さんとリー・クァンユーに共通してるのは
漢族で最も優秀だといわれる客家系だということ
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:49:13 ID:L4+cy/Pj
支那に民主主義を期待してはダメだ、あいつらは自分達の論理をもって主義主張をやっているから、 それが古ぼけた儒教思想に基づくものであっても宗教の形をとっている以上民主化は難しく遠い。
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:49:15 ID:IaRVR6O1
一年前の朝日社説がリー・クアンユーの発言を引用している。このとき朝日は中韓以外の反日 ソースを必死で探してこれを出してたんだが、やはり中韓じゃないと反日さ加減が今ひとつとい う印象だ。 2005年12月8日、朝日新聞社説より、 >回顧録(日本経済新聞社)で日本についてこう書いている。 > 「占領時代のつらい体験を持ち、日本人の特質に潜む恐ろしい一面を知りながら、それでも >いま私は日本人を立派だと思う。日本人の持つ集団の結束力や規律正しさ、知性、勤勉さ。 >それらすべてが日本の力のもとになっている」
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:52:30 ID:pcw8Jpp8
この人、中国は日本の5倍の経済力になるって言ってた人か
それはカン・ユーだw
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 11:58:17 ID:nJREaVrA
この爺さんまだ現役なのか たしかに今の星加はこの爺さんがつくりあげたといっても 過言ではないはたらきをしてきたが その爺さんが泣き出すくらい人口流出が激しいらしいじゃないの 星加
>>83 堅苦しいシンガポールを嫌って若い世代は
オーストラリアや北米に逃げていくからね
しかも英語に堪能で優秀な人ほど移民していく
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:03:16 ID:dTTQvEUG
>>69 中共に味方しても儲からない、日本(台湾・欧米)に付いた方が儲かる
中共を滅ぼした方が儲かると思わせればどうとでも転ぶよ
かつてガチガチの共産化が進んでた時代の中国は
商人にとって地獄だったから多くの中国商人が脱出した。西欧自由主義陣営に付いた
今の中国はカネこそ全てで彼ら商人にとって天国だから中共寄りになった
銭金が全ての基準だから分かり易くはある
>>83 シンガポールって、今でも、政府を批判することが出来ないらしいな。
87 :
エロスの殿堂 ◆sLErosdsc. :2006/12/17(日) 12:06:08 ID:EnF5i3ii
ジャーン、ジャーン、ジャーン げえっ、クアンユー!!
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:08:04 ID:0VZ6aGYc
>>1 は「日本のやり方が効率よかった」と手段の評価であって
日本の統治自体の成否の話をしてるわけではないと思うが・・・
基本的に
>>28 に同意。
付け加えるなら「原爆を肯定」してる事もアメリカの失策を呼ぶ結果です。
あれは無差別に民間人を殺す国際法的にも誤った戦略。
それを反省せず「終戦を導く為の正しい方法」とか教えてるもだから
空爆をがんがんやって現地人の恨みをつのらせている。
日本人が「過去を水に流す」とか「罪を憎んで人を憎まず」とか
そういう許す文化が強いから問題にならなかっただけ。
>>86 中国政府を批判した場合
↓
( `ハ´)おまえは収容所で臓器抜き取りコースあるね
シンガポール政府を批判した場合
↓
( `ハ´)名誉毀損だ! 名誉毀損だ! 法廷に出ろ
↓
( `ハ´) ホホホ 法廷は李一族の思いのままあるよ
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:11:47 ID:cyiTFd54
華僑とチョンとの民度の差だな…。
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:15:53 ID:7f4vxSLs
領土返還の佐藤栄作なんかリーとは比べもんにならんほど偉大。
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:19:26 ID:idLuDO2W
>>90 華僑を買いかぶりすぎ。
そもそもシンガポールにいる支那人は、中国本土からでたボートピープル。
豚の子(猪子)と支那人自身が呼んでいた不法移民というか難民。
シンガポール初代総督のラッフルズの記録にも、船にわらわらと何も持たずに乗った支那人が
今日も沢山流れ着いたと、書いている。支那人はそのまま苦力(クーリー)として奴隷労働させられた。
この時期に東南アジアへ出た支那人は、1000万人をこえて、ジャガイモ飢饉でアイルランドから
アメリカに移住したアイルランド移民を超えるともいえる移動を行っている。
>>28 >>88 日本なんか、1920年から33年まで、国際連盟の常任理事国だったんだもんね。
アメリカ人は、そのあたりのことを知らないのか、日本が復興したのを100%
自分たちの功績だとカン違いしてるってとこが有るよな。
>>92 いや、
(超えられない壁)の向こうに中国系や朝鮮系がいるということはみんな承知しているだろうよ
ただ、そのなかでどっちがマシかという五十歩百歩の問題で
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:22:21 ID:wSt6/iON
>>92 その中で目端のきくチャンコロや
狡賢いチャンコロが白人にとりいって買弁になる
リー・クァンユーの父親がまさにそれ
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:23:20 ID:cUnoJ2yO
日本の例出してもな 自由と民主主義の為の戦争とか抜かしてるから 何言ってるかアメ公には理解できんだろ
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:23:40 ID:rOv0fXH0
>>28 当時の日本が民主主義とは思えないのだが。
老獪だな。
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:27:04 ID:cUnoJ2yO
>>97 十分、民主主義だと思うが
どこら辺が民主主義じゃなかったんだい?
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:27:19 ID:TSUD3FZa
シンガポールってのは結構極端で、過去の日本は大嫌いだが、今の日本は大好きっていう 非常に割り切った国民感情があったんじゃねーかな?
>>97 戦時中こそ、戦争遂行のための挙国一致、非民主的体制を取ってはいたけど、大正時代〜昭和初期の日本は、
間違いなく、一定の成熟度を持った民主国家だったから。
戦時中の、一時的な異常状態だけを論って、戦前の日本が、非民主的・封建的独裁国家だと断じるのは、サヨク
のプロパガンダ。
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:29:43 ID:rOv0fXH0
だからシンガポール虐殺なんてウソだって 治安維持活動の一環を虐殺だと騒いでいただけ
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:30:27 ID:wSt6/iON
>>100 現地の風刺漫画なんかだと日本の軍国主義には厳しい
しかし秋葉風のメイド喫茶をオープンする世代もいるねw
>>101 戦時中におこなわれた昭和17年の衆議院総選挙(通称:翼賛選挙)で、
大政翼賛会の推薦を得ない議員が85人当選したという事実もお忘れなく・・・。
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:31:29 ID:7f4vxSLs
>>98 婦人参政権は徴兵制がらみだから、フランスでさえ1945年。貴族院はイギリスは今でもある。
アメリカに至ってはアフリカ系に公民権が確立されていなかった。
日本だけ民主主義が未発達っていう根拠がない。
107 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:32:30 ID:rOv0fXH0
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:32:44 ID:woU1T+/K
シンガポールで「藤原とうふ店」のTシャツを着たやつがやたらいたが、 走りところ無いじゃん。あんな先っちょで
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:32:44 ID:3f2o4Pdb
中凶滅ぼしてくれよ
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:33:06 ID:WOwmUE6F
日本に坂本龍馬がいてよかったとつくづく思う イラクにはいなかった
112 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:36:01 ID:iY8Uo33E
>>107 >戦争中に選挙があるわけないでしょ。
なぜ?
>>107 中学生か?
「翼賛選挙」って教科書にも載ってるんじゃないの?
何年にあったと思ってる?
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:38:47 ID:zZKHOb9e
実情はともかく、民主主義って言ってはいけないので 民本主義とか変な言葉つくってたりして。 現代は寧ろ国名に民主主義なんて入っているところにかぎって とんでもねーな
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:38:58 ID:wSt6/iON
118 :
セイラ・マス・大山 :2006/12/17(日) 12:40:15 ID:w/FtF6wL
>>107 えっ!?
それはいくら何でも無知というものでは?
>>115 戦時中については、調べれば調べるほど面白いですよね。
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:41:56 ID:rOv0fXH0
選挙があったのか。でも選挙があったのに戦争を留められなかったという意味でファシズムだったわけでしょ。
>>120 アメリカだってイラク戦争止められなかったろうが。
お前の論理だと戦争したらファシズムかよw
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:44:11 ID:rOv0fXH0
>>122 イラク戦争はアメリカなんだから日本は関係ないけど、
当時は日本自身の事でなぜ
>>122 なるほど!これは面白い反論ですねw
>>123 理屈になっていません。出直してきて下さい。
125 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:45:15 ID:9aDZM3tb
なんか子供相談室の状態になっているんだが
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:45:21 ID:kMjiA3M1
戦争中は選挙どころか内閣総辞職まであったんだが しかもそれは東條内閣だし。
>>123 お前バカか?
アメリカの議会がアメリカ自身の戦争を止めないと言ってるんだよ。
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:46:19 ID:rOv0fXH0
でも当時は民主主義対ファシズムの戦いだと言われているだろ。
日韓併合時代には、朝鮮人の成人男子にも、選挙権と被選挙権があったんだよな。 で、実際に当選した朝鮮人もいたんだよね。 梅棹忠夫氏が書いた『実戦・世界言語紀行』という本によると、当時の選挙ポスター には、候補者の名前のよこにハングルで読み方が書いてあったらしいな。
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:47:19 ID:am3Fnq/U
高木臭がしたので来ました
>>128 当時のソ連や中国が民主主義だったとでも言うのか?
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:49:14 ID:rOv0fXH0
>>131 あんたの言い方は失礼でしょ。
そういう問題ではなく、事の本質は日本にあるわけ。
>>120 じゃあ内戦を終結させた後中立を守り
戦後、米と米西防衛協定まで結んだスペイン・フランコ政権は
ファシズムじゃないのか?
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:50:38 ID:dAKmkLML
>>120 蒋介石は有名なファシストだろう。
日本は実権を持つ権力者不在だった。
縦割り、派閥割り、学閥割りで、権力を持つ司令塔が四分五裂して、
成り行きで戦争を始めてしまった。
成り行きで戦争をするなんて、信じられないかもしれないが、
これが真実だ。
>>132 何だそりゃw
つまり民主主義対ファシズムでも何でもないことを認めるのだな。
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:51:14 ID:rOv0fXH0
>>134 他国に責任をなすりつけるのではなく、我々が道だったかが問題であって。
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:52:03 ID:7f4vxSLs
>>129 神社へ参拝しようってハングルのポスターもあるぐらいだからなw
138 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:52:14 ID:rOv0fXH0
日本がファシズムだったのは世界が認めているから、あまり反論はできないでしょ。
>>136 だから何が問題なんだよ?
戦時中に選挙があったことも知らないようなヤツが2chでデカイ面するなど
半万年早い。
140 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:53:04 ID:tTWtFCdr
>>138 ホロン部か釣り氏ってばれてるんだから
さっさと帰るといい
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:53:08 ID:0xC3QhBD
142 :
セイラ・マス・大山 :2006/12/17(日) 12:53:36 ID:w/FtF6wL
日本は悪しき植民地主義からアジアを開放したんだな。
>>136 我々は戦争中でも選挙が行われる民主国家でしたまる
>>140 ? 両方とも釣りじゃないか。両者はショーのスタンスが違うだけで違いなんてないじゃないか
145 :
エロスの殿堂 ◆sLErosdsc. :2006/12/17(日) 12:54:31 ID:EnF5i3ii
ああ、もう冬休みかwwww
>>138 戦勝国がファシズムだと主張しているだけ。
このスレに貼られた根拠(ソース)を読み直せ。
日本は民主主義国家だった。
だが、当時の欧米はアジア人を人間と認めなかった。
「現代の」チャンとチョソを見るに、気持ちが想像できない訳じゃない
147 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2006/12/17(日) 12:56:46 ID:8ScMUVHe
>>136 様々な形で追い詰められた日本に、戦争以外の手段があったとでも?
『窮鼠、猫を噛む』がファシズムなら追い詰めた諸国はなんなんだ?
148 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:56:48 ID:9aDZM3tb
ファシズムファシズムって、日教組も罪だな。
>>1 何故日帝?
ユダヤが中東人に温情を示すとは思えんが?
150 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:58:34 ID:tTWtFCdr
151 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 12:59:34 ID:kYIjE+q/
>>1 マジレスすると
サマワの陸上自衛隊の後方支援群は
旧日本軍の北支方面軍の統治モデルを参考にしていたのは事実でしょ?
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:00:18 ID:q44U0aSu
日本がファシズムと言うのは、かなり無理がある 当時ソビエトが全盛で、西側諸国が大不況の真っ只中であったから、エリートと軍部に革新派が大量に居た それが満州に突き進み (あるいは、コミンテルンの指示に従って、日本と国民党と米国の共倒れを狙う戦略に加担した可能性がある) ゾルゲ事件の尾崎を出した朝日が、日中戦争に積極的であった本当の理由はなんだったのか調べて見る必要がある
153 :
セイラ・マス・大山 :2006/12/17(日) 13:00:57 ID:w/FtF6wL
良いファシズムは、並の共産主義より増しだと思うが。
>>153 ファシズムの犠牲者は、多めに見積もっても7桁に留まってるけど、共産主義の
犠牲者は、8桁・・・あるいは9桁に達するからね・・・
155 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:04:59 ID:GNta2OW5
>>1 実際その通りだな。
自由な選挙で民主主義が実現できると思ってるのはアホ欧米人と脳内お花畑の
市民活動家だけ。
部族社会の利益代表がいくら出てきても国として治まらないだろ。
一定の教育レベルがなければ全く機能しない。というか害悪。南朝鮮みてれば
わかる。
>>153 ドイツの進めたファシズムを、民族至上全体社会主義と捉えるなら。
アジアの共産主義国家+韓国が進める政策そのものだろう。
本質は変わらないんじゃないか?
157 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:06:34 ID:y2wpeT8N
日帝は極悪だったニダ! 旧日本軍を模倣しろなんてとんでもないニダ!
民主主義とはいっても、今のアメリカなんかは「一応」選挙で議員を選ぶ事は選ぶが、 後から、圧力団体やら金持ってる奴が個別に篭絡したりするからな。 日本も経団連やら市民(w)団体にやられちゃってるし。
159 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2006/12/17(日) 13:06:45 ID:8ScMUVHe
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:07:44 ID:dAKmkLML
>>1 マジレスすると、
戦後、米軍は朝鮮半島を朝鮮人に統治させようとしたが、
朝鮮人の内部分裂が酷くて、政府を創ることが出来なかった。
そこで、旧朝鮮総督府の組織を復活させて、混乱を収拾した。
この時間稼ぎをしている間に、次の政府の準備を行った。
イラクでも、早い時期に、旧統治機構の組織を復活させて、
時間稼ぎをすべきだったよ。今更だがな。
161 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:11:47 ID:q44U0aSu
イラク戦争は、米国が戦後統治のセオリーを無視したところに謎があるよね 単にミスなのか、意図的にミスしたのか 米国のやることは深読みしても追いつかないので傍観しているしかないが 自衛隊は、最初から戦後統治を目標にしていて、それで旧日本軍の統治を研究して出て行っているから、 米軍やまして英軍が考慮しないわけがないと思うのだが
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:15:10 ID:idLuDO2W
>>159 いや、もっと苛烈なのが世界標準だろう。
世界最初の強制収容所はボーア戦争のときのイギリス軍の発明。
アメリカもベトナム戦争のときゲリラと一般村民の切り離しのために
鉄条網で仕切りを作った村うを試したりしている。
一般的には江戸時代の領地換えのように、強制移住のようなものが普通だろう。
落ち着きかけた頃にまた移住させると、移住のたびに死んでゆくので結構効果的だ。
163 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:17:52 ID:FhpI+PTu
こいつ日本軍に恨みつらみを吐いてなかったっけ?
>>162 スレ違いとは思うけど。
アッシリア帝国のは、強制移住と呼んでいいと思うが、
江戸時代の領地換えは、トップだけで、「移住のたびに死んでゆく」なんてことはなかっただろ。
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:23:13 ID:q44U0aSu
戦前の日本がファシズムのように見えるのは、日銀の国債買い入れで軍部の予算がゆるゆるになってしまった結果だろう 金融面でルーズになってしまうとどんな組織も今の中国経済みたいに大膨張する その他の面では、議会も内閣も普通であり、とてもファシズムと呼べるようなもんじゃない 軍の予算がルーズになったところに、ソビエトに傾倒した革新派がどんどん新基軸を打ち出して勝手に突き進んだのが本当の姿だ
166 :
ズゴックE :2006/12/17(日) 13:26:10 ID:23n6xQgr
スターリンは25000000人、毛沢東は50000000だからな
167 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2006/12/17(日) 13:26:24 ID:8ScMUVHe
>>167 日本人が日本から見てると、そう思うんだけどね。
169 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:29:15 ID:jnXkO/ei
日本人て昔でもヨーロッパの帝国主義と違って教育の力を信じてるか自助努力 できる人や組織を育てることに力をそそいだからね。台・韓でも。
170 :
ズゴックE :2006/12/17(日) 13:30:52 ID:23n6xQgr
韓国に対してだけは白豪主義を見習うべきだった
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:34:18 ID:+ig6R4ZZ
172 :
自称右翼 ◆Uyoku.4uL6 :2006/12/17(日) 13:36:14 ID:hynZjhKo
>>169 つーか、ヨーロッパ人の植民地経営の方針が、
「奴隷は無知な方が使いやすい」だったってことだべ。
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:36:18 ID:zbouwz/v
イラク統治の失敗は、制服組の「30万〜50万の米兵が必要」という進言を 無視したラムズフェルド、チェイニー、およびその支持者であるネオコンと 軍産複合体のせい。 ラムズフェルドは、わずか三万の兵でイラク全土を統治できると断言していた。 数十万の兵が必要だという意見は、まったくのナンセンスであると。トップが バカで失敗している。
174 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:38:41 ID:q44U0aSu
台湾は植民地か否かという論争はあったが、朝鮮については無い 吸収合併とはいえ、合邦だと日本人は信じていた
175 :
MS09 :2006/12/17(日) 13:40:02 ID:KipElEmU
白豪主義も要らんよ 韓国に対して必要だったのは教育や経済援助では無く 害虫駆除だった事に気がつかなかったのが旧日本軍の最大の失策だ
>>169 でも、結局は朝鮮は分裂、戦争が起こりましたね。
日本人が行った学習も朝鮮民族に染み付いた
民族性には勝てなかったようで・・・w
自由や民主主義にも適性があるのだろうかねぇ
177 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:43:24 ID:q44U0aSu
日本には大陸国家の粘りが無い 大陸国家の時間の単位は世代でなくてはいけない 日韓併合も30数年で1世代しかないので失敗 台湾は1世代ちょっとでやや成功 満州に至っては15年で次の拡張に着手している 大陸国家として動くなら、60年を1単位として動かないといけない 中国を見ろ 60年の統治で、満州人もモンゴル人もチベット人も母語を失いつつある 同化直前だ
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:44:12 ID:zbouwz/v
ソウルの総督府を解体してから、韓国はおかしくなった。 金泳三が莫大な税金を投じて総督府を撤去したが、その直後に、韓国は国家破産して IMF管理下におかれた。続く金大中〜盧武鉉で親北路線に転換して、日米から離反した。
旧政府の人間を、公職追放したのなら、そりゃ動くはず無い。 何をしたらいいか分からない。 明治政府だろうが、戦後日本だろうが、イラクのような公職追放は行ってない。 イランに対抗させるために、スンニ派の逆コース取らないと。 損害はでかいが、資源略奪の点で、それなりの成功は収めた。
180 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:48:29 ID:cxMVQ+EN
特亜とそれ以外のアパレルヘイトはするべき
181 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:50:44 ID:KcAo5Aqg
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:52:05 ID:3171RRaz
あれ、この人・・・
184 :
神と呼ばれた男 ◆olggnKug4I :2006/12/17(日) 13:52:06 ID:8cQWQZty
私はリークアンユーのエリート選民主義を認めています。 だからこそ何の資源もなく、小さな国土のシンガポールがあれほど発展できた。
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:52:14 ID:TA4BR1zF
日本はシンガポールで中国系を大虐殺したからな。 悪魔のすることだよ。
186 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:57:13 ID:DLDlJ2rp
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 13:58:03 ID:EPplQ5RY
大日本帝国万歳!
188 :
ズゴックE :2006/12/17(日) 14:01:02 ID:23n6xQgr
189 :
天の川市民(知性派) :2006/12/17(日) 14:01:19 ID:X7FD4Z3e
真の歴史教育が必要なのはシンガポールなのかも知れませんよぉ。
>>178 韓国流に言うと、総督府の建物が悪い気の流れを防いでいた。
建物があるうちは発展していた。
建物が建つ前の朝鮮は、ダメダメだった。
結論はあんたの言う通り。
191 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 14:03:31 ID:enmV7g5Z
> 、「自由で公正な選挙は、自治経験のない国の場合、必ずしも民主化への最良の道ではない」 同意。教育を満足に受けていないものたちが、まともな意思決定を出来るわけがない。
>>1 このおっさんまだ生きてたのかなどという意地悪な事は言わないが
帝国陸軍の残虐行為とやらを批判したと思ってたらこんな発言してるし
どっちやねんw
まぁマスゴミの捏造報道を考えるとその批判とやらもどこまで正しいかわからんな
>>185 でその大虐殺とやらをやらかしたのは鮮人志願兵だったというオチかw
>74 李登輝さんは確か20才まで日本語教育を受けていたはずだが。 人格に影響するのは血か、環境か、とんなもんなんだろうね。
>>1 >「もし日本が英軍兵士を収容した後に警察や行政部門を解体していれば、混乱を招いたことだろう」と評価した。
イヤ、それは治安当局が英国だったからであって、旧フセイン時代のイラク治安当局とは話が違ってくるでしょうよ、
リアンクールさん。
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 14:16:30 ID:NzehRJLE
ファシズムと言うと語呂がいいだけで、そもそもムッソリーニは教師出身で、 ファシスト党の綱領なんざ、国民が団結して一人一人やるべきことにベスト をつくそうというもの。 植民地の争奪戦やヨーロッパの国境紛争は問題だが、ファシズムのおかげで 電車やバスが時間どおりにくるようになって、英米仏からの観光客に好評だ ったと当時の文献にあるらしい。 要は、旧ユーゴの民族浄化のように戦争中の悪口や嘘は勝てば真実にできると いう悪い癖を英米が覚えて、いまだにやめられないズラという問題だと思う。
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 14:18:50 ID:7SULSP7/
西欧の植民地政策は成長の芽を摘むような政策。 日本の旧植民地政策は成長を促す政策。
>>195 初期のムッソ君は民主主義者だったと聞く。そういう政策がうまくいって支持が集まって、だんだん暴走したんじゃない
かなぁ?ヒトラーだって内政では経済を立て直した英雄だし。
>>196 その点に関しては、近年アメリカを中心に唱えられるようになってきた
"Developmental State"(開発国家)の議論が応用できそうですね。
これに関連した、日本の植民地政策を巡る研究は既にあったように記憶しています。
宗教の違い、民族の違いに合わせて、 部族社会であるということも統治の破綻に大きく影響してると思う それを豪腕で押さえつけつつ、 公教育などもきっちり行っていたのがイラクだったわけで、 民度は中華圏に比べりゃ全然上だと思うが 日本の場合は廃藩置県やったし、 アイヌとか朝鮮系もいたがそれでもほぼ単一民族国家であり、 江戸期を通じての安定性があり、また宗教観もきわめて世俗的だから、と、 非常に恵まれたケースだったわけ ともかく「日帝支配の肯定」ではなく、テクニカルな点での妥当性について リー・クワンユーは指摘してるに過ぎないだろう 彼自身は都市国家の独裁首長だったわけ、特段ほめられたもんじゃ全然ない
>>181 素晴らしい!!
特亜に対抗して、我々は「オセアニア・アジア」略して「オセ亜」を名乗るかw
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 14:32:41 ID:8Cb3eIiV
事実を述べただけでしょ。 事実を捻じ曲げる、バカどもが多いからなぁ。 この程度でも親日?と思えるオレは相当毒されてるな。 シンガポーリアンはWW2を冷静に分析してると思う。 現地の資料館で、日本軍の進駐に慌てて港に車を捨てる 英国人の写真はなかなかよかったなw
203 :
198 :2006/12/17(日) 14:34:57 ID:O6OcndpV
念のため、
>>198 に関係しそうな論文を探しておきました。
暇な人は参照してみて下さい。
Kohli, Atul.
"Where Do High Growth Political Economies Come From?: The Japanese Lineage of Korea's 'Developmental State.'"
World Development 22:9 (September 1994): pp.1269-1293.
Kohli, Atul.
“Japanese Colonialism and Korean Development: A Reply”
World Development, 25-6, 1997.
>>181 名案だw
縄文人はポリネシアから来たと言われてるから問題はないだろうw
あるいは日本を東アジアから東南アジアに編入してもいいしw
鹿児島に住んでいて県民の大半は祖先と言われる隼人は
インドネシアから来たと言われてるしね
>>198 アメだけでなくカナダやフィリピンでは教科書で日韓併合で朝鮮は
大いに発展したと書かれてますなw
裏読みすれば中国の日米離間工作だが、まともにとらえればリーは現実主義者、ということかな。 どっちにしろリーにとって不利なことはない。
207 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 15:06:58 ID:+lOWN+ux
リーは全く実権ないから、 多民族のシンガポール国家の 中華系以外の人種向けにガス抜きしてるだけ。 東南アジアでヨーロッパの軍事力をバックに 植民地経営のエージェントである 彼らは、 その権益を根こそぎ破壊した日本を 恨んでいるからね。
リー・クアンユーはツンデレだなw
209 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 16:06:36 ID:XVLD1ify
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 16:11:59 ID:5JRkn1d0
>「自由で公正な選挙は、自治経験のない国の場合、必ずしも民主化への最良の道 ではない」と指摘。 同感。 もっと長期的にやらないと。
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 16:13:12 ID:AM357f5K
2G biteのUSBを3,000円の安價で大量供給します
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 16:16:03 ID:SPZXEo/7
>>193 ちなみに李登輝先生のお兄さんは、
靖国で眠っています
215 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 16:30:18 ID:/Oa+AgiD
民主化なんかそんなに簡単に根付かないよ 何度も独裁の苦しみを味わうか、 日本のように急速に近代化をする理由がないと あるいは、力の持った宗教国が 強制教育によって その価値を徹底的に教え込まないと
親日派ニダ!
217 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 16:37:18 ID:drHhtP8Z
愚民統治には、民主的手法が必ずしも最良の手段では無い。 叩いて蹴飛ばさなければ、朝鮮人の様に図に乗ってつけ上がるってこった。 人類の多くは、まだ進化の途上にあるんだよ。
218 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 16:39:27 ID:sLJKRXq6
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 16:49:38 ID:G7OkwSRx
あと、無傷だったシンガポール占領軍の武器が、 イギリス当局の黙認の下でインドネシア独立軍へ横流しされた史実もね。 オランダのアジア復帰を阻止するための、巧妙な援助だった。 旧日本軍の将官も、独立軍へ参加して軍事援助してる。 結果、義勇軍はオランダ軍を撃破し、インドネシアが独立した。
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 17:10:59 ID:idLuDO2W
>>195 そういえばムッソリーニはローマ名物の乞食を一掃して英米人から喜ばれてたなw
221 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 17:24:32 ID:w2SBqy0l
上を読んで気がついたが 民主主義国家=平和主義国家 という日教組の洗脳の残滓が残っているみたい。 あの当時の日本人はそれなりに世界情勢を把握していたし アメリカの暴圧に怒り心頭だった、台湾、朝鮮半島の統治 はあの時代では一番まともなもんだった。 そううえ白人の植民地統治や人種差別はスルーされていた。 当時の日本人は日本の正義を確信していたから あそこまで無茶な戦争ができた。 日本が完全な独裁国家ならもっとサックリ負けていただろうね。
222 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 17:26:28 ID:RvrDD2rY
ムッソリーニもヒトラーも選挙で選ばれたんだよ。 日本に原爆を落とすのを指示した大統領もね。 民主主義は平和派でもなんでもないよ。 民衆は間違えるものだしね。
223 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 17:27:36 ID:lLqt7X30
米国の中間選挙では民主党が大勝利を収めたが、これは筋書きどおり。 イラク攻撃は民主党も共和党も大部分の議員が賛成したのであり、 今になって「戦争は誤り」などと主張する資格が民主党にないのは共和党と 同じである。民主党は単に厭戦感情の受け皿になったに過ぎない。 そもそも、米国を民主党と共和党に分けて考えることが誤っている。 中国が民意を反映しない共産党の独裁政治であるのと同様に、米国は 民意を反映しない民主主義の独裁政治なのだ。 米国の国力が低下して、米国だけで世界覇権を維持するのは困難に なっているという現状認識の元に、ユーラシア西部については英独仏露、 ユーラシア東部については日中露印といった地域大国に管理を任せて ゆく方針なのだろう。その為には、米国がイラクの占領で苦戦し、米国民に 厭戦感情が高まる必要があった。米国はわざと負けるためにイラクを 攻撃したのではないだろうか? ラムズフェルトはイラク攻撃について、もっと「多くの兵士が必要がないと 占領は無理」という正論を主張した将軍達を更迭した。もしこの将軍達を 更迭しなければ米国のイラク占領は大成功し、その後米国はイランや シリアまで戦線を拡大することを余儀なくされただろう。 また、イラク占領後に既存のイラク政府機構を温存しなかったことも、 占領の安定性を著しく低下させて苦戦の原動力となった。 中東政策の変更の根拠となる中間選挙での敗北まで、ラムズフェルトは 愚直に、わざと負けるための愚かな戦略を実行し続けた。軍事費が増額 されたにも関わらず歩兵は増強されず、米国市民権取得を希望する移民や 傭兵を動員することで米国市民の戦死者数は最小限に留められた。 イラク攻撃でわざと敗北するが、その際の被害を最小限にして余力を 残して世界覇権を手放すことが米国の筋書きなのではないかと想像する。 ラムズフェルトが実現したイラクでの軍事的敗北に続いてブッシュが中間 選挙で政治的敗北を実現した。次は、ポールソン財務長官が財政・金融 市場での敗北を実現することで米国の敗北は完成することになると予測する。 敗戦することで安全保障問題を外国にバックパッシングすることが今回の 戦争の最大の目的である(第二次大戦で日本は朝鮮半島と満州の安全保障を 中国と米国にバックパッシングした。今回の戦争で、米国は朝鮮半島問題を 日本と中国に、中東問題を欧州やロシアにバックパッシングしようとしている) という点で、真珠湾攻撃と911自作自演攻撃は類似している。 大きな違いは、日本海軍は敵国領土を攻撃したが、米国政府は自国領土 を攻撃したという点だが、これは米国の対外戦争の多くが「自作自演攻撃を 演出、被害を国民に訴えて戦争を支持させる」という方式であることから来る ものだろう。 第二次大戦後の勝者であった連合国がそのまま国連に移行したように、 世界覇権移動を伴う大戦争後の世界システムは戦争中から出来始める ものである。米国の世界覇権消滅後の世界システムは、イランの核問題を 巡る米英独仏露中の6カ国協議と北朝鮮問題を巡る南北朝鮮+日米中露の 6カ国協議という形式で既に姿を現しつつある。 今後イスラエルと朝鮮半島を巡る混乱が発生して、米国抜きにユーラシアの 大国だけで問題が解決されることによってその世界システムは完成すると 予測する。イランと北朝鮮は混乱を作って新世界システムの母胎となることで 既に主要国との間でシナリオが出来ていると想像する。
224 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 17:32:30 ID:KkHXImmU
すごい考えてるな。でも民主化と同時に教育やるべきじゃね? いまのまま教育を変えようとしても無理だろ 確かに今のまま民主化しても変な思想や悪習が続行する 政権が誕生するだけかも
225 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 17:59:51 ID:oQbAhqBf
イラクは日本の戦国時代みたいなもんだろ。 争いの絶えない戦国の世を、相当にひどいこともしながらも 天下統一の礎を築き上げ平和な世を作った信長みたいなもんだろ、フセインは。 フセインがいなくなってまた戦国時代に逆戻りだよ。
りかんゆ? りかうゆ?
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 18:09:45 ID:MmV8Ia9N
悪辣で残虐な日本の占領政策を模範とすべきなんて事を言うのは、 アジアの人々の心を傷つけるのではないか? って朝日新聞が反発するに80ウォン賭けてもいい!
日本に占領されてたベトナムに進駐した イギリス軍は、すぐに宗主国のフランス人を解放したが 彼らはやたら発砲するなど混乱を起こしたため、 武装解除した日本兵にもう一度銃を持たせて 治安維持にあたらせた
229 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 18:29:19 ID:651YB6f4
<# `Д´>!!!!!!!!1111!!!1
230 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 18:31:23 ID:s8v70+Im
このオッサンは高所得者・知識階級による出産優遇政策、低所得者・下層階級への出産制限。 という、ある意味選民主義的な政策を行った事もあるんだよね。 結果的に、人口の減少傾向を引き起こして是正せざるを得なかったけど。
231 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 18:35:09 ID:CcynJeon
>>223 ・・・・・・・・・
民主主義の独裁政治って意味がわからんさ。まず民主主義が必ずしも善で独裁が
悪という事は間違ってるよ。まず経済発展が速い=戦争が強いのが民主主義国。
経済発展が遅い=戦争が弱いのが独裁国家。民主主義国のメリットは国が豊かな
事と100パーではないが自由な発言が保証されてる事、デメリットは言論統制が
無さ過ぎるが為にマスコミが近隣の独裁国家に買収されプロパガンダが蔓延し、人々が
洗脳されてしまう事、そしてスーパーデメリットは世論調査で国民の過半数が
武力行使賛成といえば戦争に突き進んでしまう(アメリカ政府も出来れば武力行使
反対だったと思うが国民の50パー以上が賛成してしまったから武力行使した)。
仮にとある国から経済制裁され、国民が怒り50パー以上が武力行使賛成っていって
もし与党が戦争に踏み切らなかったら政権交代になるだろう。80パー以上が武力行使
賛成でまだ戦争に踏み切らなかったら暴動が勃発して国は滅びるだろう(旧日本帝国
は暴動が起きる寸前まで戦争に踏み切らなかったとは有名な話だが…)。
ともかく民主主義国の最大のスローガンは戦争賛成が50パー越えしないことだな。
ぎゃくに独裁国家のメリットは言論統制が有効だから敵国にどんな挑発されても
自分達の都合で報道出来るし、外交をうまく工作してれば負ける戦争に突き進むこと
なんてたぶんありえない。デメリットは単純に4パーの富豪が利益を独占するから国民が
餓死しまくる。まとめると外交戦争に勝ちたけりゃ独裁国家、物理戦争に勝ちたきゃ民主主義国。
って感じかな。日本なんか近くに怪しい国ばっかだから出来ることなら半分独裁体制にして
マスコミのプロパガンダから国民を守ったほうがいいと思うが
232 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 18:35:58 ID:XJzS6rfR
>>77 李登輝とリー・クァンユー(李光燿)は遠い親戚だがや。
wikiにも載っとるがな。
234 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 18:45:03 ID:7gf08uPS
この人は日本の侵攻には批判的だよ。 ただ評価すべきは評価するってことだろ。 どこぞの国とはエライ違いだね。 ちなみに朝鮮人の残虐行為についても証言してる。
>>234 今のシンガポールの父だからね。
そこらへんの切れ味はなかなかってことですね。
彼がいなければ、シンガポールは蚊の飛ぶだけの僻地だったろう。
シンガポール自体が人民行動党の一党独裁国家なんだから 民主化云々するのは笑える。
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 19:33:39 ID:/koXqosT
リー・クァンユーは独裁者だったが今のシンガポール経済を構築したのは事実。 マレーシアのマハティールに近いか。 華僑の国だが、中国と仲がいいかというとむしろ悪い。 シンガポールは計算高い連中が多いが、彼らとのパイプを構築しておくのは悪いことじゃない。
>>237 同じ独裁者とはいっても、モブツや金正日に比べると相当マトモなのは確かだな。
中国との仲はどんな感じなのか、ちょっとわからないけど。
239 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 19:55:09 ID:+kqWhlnu
>>238 独裁者=悪では、必ずしもないからね。民主化の前にとりあえず、腹いっぱい
食えるようにするのが先。その過程で、独裁者が鞭で国民のケツを
叩くのも必要な事。
アメリカの失敗は、フセインの首さえ取れば、民主化スムーズにいくと
考えたが、民主主義より国民が求めるのは「メシ」だということを
理解していなかったのが原因。
まあシンガポールは「選挙の開票後に選挙区割り与党有利に変更する」と言う むちゃくちゃをやった国ではあるわな。 民主化度合いを言えば「北朝鮮のような一党独裁よりマシ」と言うレベルでしかない。
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 20:18:33 ID:cjY4MtQW
シンガポールでは「暗黒の日帝時代」と教えていますが? それなら中国にお願いした方がいいんじゃない?
242 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 20:19:57 ID:+kqWhlnu
シンガポールのおける「華僑の虐殺」とは、ゲリラの掃討。 責任者は、戦後裁判に掛けられたが無罪。 ゲリラの処刑は、合法だったということだ。
243 :
つーか :2006/12/17(日) 20:24:34 ID:1eeJ4qNC
シンガポールの人からシンガポール占領方法を勧められるとは 思わなかったね。韓国じゃこんな事言ったら即逮捕だよ。
244 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 20:26:53 ID:cUnoJ2yO
>>241 そうだな蒋介石に朝鮮半島統治してもらえばよかったかもしれん
245 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 20:55:10 ID:OjzcvthZ
ヤバイ。日本ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 日本ヤバイ。 まず教育。もう酷いなんてもんじゃない。超酷い。 酷いとかっても「年号を間違えちゃった?」とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ戦前・戦中の民主主義の否定。 スゲェ!なんか史実とか関係無いの。何年とか何時代とかを超越してる。無い事になってるし超酷い。 しかも戦争被害が拡大してるらしい。ヤバイよ、拡大だよ。 だって普通は過去の特定年の都市人口とか拡大しないじゃん。 だって100万人都市がだんだん増えてったら困るじゃん。町の広さとか無視とか困るっしょ。 人口が増えて、小学校のときは100万人都市と習ったのに、中学のときは1000万人都市と覚えなきゃならないとか泣くっしょ。 だから江戸とか膨張しない。話のわかるヤツだ。 けど日本の現状はヤバイ。そんなの気にしない。誇張しまくり。 最も信頼の置ける資料とか研究してもよくわかんないくらい捏造多い。ヤバすぎ。 従軍慰安婦でしたってのがいたけど、もしかしたら民斡旋かもしんない。でも民斡旋って事にすると 「じゃあ、ただの売春婦じゃん?」 って事になるし、それは絶対に言わない。ヤバイ。誰に雇われたか解らないなんて凄すぎる。 省略されました・・全てを読むにはここを押してください
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 20:55:38 ID:IPY1ySNi
また朝日と文通か
247 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 21:02:52 ID:+kqWhlnu
シンガポールは小国だからね。中国ばかりにおもねって日本を 叩いておくよりは多少日本にも色目を使っておいた方が良いということだろう。 生き残るための蝙蝠外交だ。
アメリカの欠点は 最悪の民主主義>>>>>>>>>>>最良の独裁主義 と民主主義を絶対視してること
いやまあ、確かにリーさんの見解には一考の余地があるが、 今更そんなこと言ってもどうにもならんだろ。
>>1 なんか裏があると思ってしまうな。
だって、華僑の国だし。
252 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 22:55:43 ID:lLqt7X30
1930年代と1940年代の日本の戦争は、ナチスドイツのやり方とよく比較される。 だが、両者が非常によく似た点をもっていたとはいえ、戦時下の日本は、戦時下の ドイツとはまったく違っていた。というのも、日本は戦闘を続けながらも、ドイツの もっていなかった多くの抑制をまだ保ちつづけていたからである。 ナチスと日本の政治姿勢の違いは、占領下の人々にどう対処したかによく 現われている。日本は過酷な戦いを挑みながらも、少なくとも公式上の扱いは、 まるで兄弟のようであった。日本の声明、宣伝は、日中戦争を、まるで兄である 日本が弟である中国に教訓を与えるために懲らしているのだと説明した。 日本政府の目的は、占領下にあるアジアの国民との兄弟的な交わりをもつこと であるといった。 このやり方は、ヨーロッパの、非アーリア人種を従属させ、奴隷にし、時には 絶滅をはかるという、ナチスドイツの基本方式とは、まったく異なっていた。 日本人が中国やフィリピンで、ナチスなみの計画的大量虐殺などという発想は みじんももっていなかった。 この意味で、日本の大東亜共栄圏構想は、ドイツ第三帝国とは根本的に 異なっていた。だからこそ、アジア諸国の民族主義運動の多くの指導者は、 日本が西洋帝国主義との絆を断ち切ってくれるという確信のもとに、日本人 に対し協力的であったのである。 ■戦争中、日本は世界一の民主国であった ナチスドイツと戦時下の日本との最大の相違点は、両者の国内統治体制に みられる。ドイツでは、政府、政党、秘密警察が、国民に権力をふるい、人々を 裁判もせず投獄し、殺していた。国民全体が、独裁者ヒトラーのもとで支配 されていた。独裁者の権力は、無限であり、その威光は、最高をきわめていた。 ヒトラーの判断は法律以上の力をもっており、すべての兵士や党員は、それぞれ がヒトラーに対して忠誠を誓った。 日本の場合はそうではない。明治時代に発達した政治体制は、変化しなかった。 憲法は廃止されずにそのまま維持され、帝国議会は、戦時中も事あるごとに 開かれた。1942年に、日本で普通選挙が行なわれるようになり、大政翼賛会の 候補者に加えて多くの無所属議員が出馬し、当選したりもした。カリスマ的独裁者は、 出現しなかった。 東條は最高責任者であったが、彼はヒトラーの権威も権力ももっていなかった。 東條は当たり前のように有力者となっていき、戦時中、批判が高まると、当たり前の ように権力の座から引きさがった。東條は国家の主権者でもなく、総司令官でも なかった。東條は陸軍や海軍の参謀本部に指図する権限はなく、自分の見解に 反対の大臣たちを追放することはほとんど不可能であった。 東條は、ヒトラーやムッソリーニという同盟国の独裁者たちより、わずかな権力 しかもっていなかっただけでなく、軍隊に命令を下すことのできたルーズベルトや チャーチルのような敵国の民主主義者たちの権力さえももっていなかった。 スターリンや蒋介石と比べる必要は、もはやないであろう。 日本は第二次大戦中、正当な合法的方法で内閣が二度変わった唯一の主要 戦闘国であった。ヒトラーやムッソリーニやスターリンが、暴動が起こることもなく、 流血もなく、拘引されることもなしに、全面戦争の真っ最中に権力の座から降りる ことができようとは、誰が考えるだろうか。東條が辞職したときには、誰も殺される ことも拘引されることもなかったのである。 独裁者の国ではよく起こるような、後継者たちの非難も東條に対してはなされ なかった。その後も東條は、つねに尊敬されるべき国民であり、天皇に助言を 与えるべき人物であったのである。
253 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 22:58:36 ID:lLqt7X30
◆「政治犯収容所」のなかった日本 戦争状態が続き、民主主義の色が徐々にうすくなってきても、日本は、 ヨーロッパの圧制に苦しむ国々とは、歴然と違っていた。 日本には 「政治犯収容所」はなく、日本人が自分の信条のために処刑される ということは滅多になかった。 左翼の人が捕らえられても“転向”すなわち考えを改めさえすれば、 速やかに釈放された。転向を拒否した人々は留置されたままであったが、 その人数はそれほど多くはなかった。 戦争が終わったとき、日本の獄中にいた政治犯は、スパイの容疑者や、 根っからの共産党員を含めて、たった2500人しかいなかった。 もちろん彼らは、無傷で釈放されたのである。 収容されていた人々が監獄で死んだこと、とくに食料不足や爆撃の あった終戦の年に多数死んだことは事実であるが、政策的な政治犯 殺害計画などは、日本では一度も存在しなかった。 憲兵や特高(特別高等警察)は、国策に反対する人々を弾圧しよう としたが、その力も社会のすみずみにまではおよばなかった。 憲兵や特高はそれぞれ陸軍や内務省の管轄下にあり、ドイツの秘密 警察ゲシュタポやロシアのKGB(国家保安委員会)のような独立した 権力をもっていなかったのである。 どの国であっても、最高職につく人材は、権力の基盤を築ききって しまわないうちに、危機にみまわれる。日本の場合にも、東條政権の 最初の時期に、彼に反対の動きがあった。そうした動きが彼の地位を 危うくさせたとき、特高はこれを鎮圧して東條政権を守る力をもって いなかったのである。
一方、アサヒは(ry
【朝日】風化する「血債事件」…シンガポール・チャイナタウン−日本の憲兵隊が中華系住民を殺害 [06 12/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1166068259/l50 第2次大戦初期、マレー半島を南下した旧日本軍がシンガポールに到達した。
1942年2月18日、憲兵隊は「華僑抗日分子」の粛清に乗り出す。市内数カ所
に設けられた検問場で18〜50歳の男性が調べられた。処刑された中華系住民は、
現地では数万人とされる。当時18歳だったリー・クアンユー顧問相は、知人宅に
身を隠して難を逃れたという。シンガポールでは「血債事件」と呼ばれる。
かつての検問所に立つ碑には、「Kempeitai」の文字や日本語の説明文もある。
近くに住むフィリップ・タンさん(68)は4歳だった。「大勢の日本兵がやってきた。
明かりを消して押し入れの中に隠れたんだ」。妻は親類を憲兵隊に殺害された。
だが、碑のそばを通るカップルや家族連れに事件を尋ねても「知らない」と答える
人ばかり。今を生きることに忙しく見える大半のシンガポール人にとって「血債」の
記憶は風化しつつある。
255 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 23:30:23 ID:OjzcvthZ
256 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 23:31:37 ID:OjzcvthZ
違うか、今の奥さんの親類が当時殺された、か 爆死。
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 23:33:07 ID:UfU95ZfP
シンガポールはなかなかたいしたもんだ。
258 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 23:39:22 ID:Br77ti4S
親類にシンガポール攻略に参加した爺さんがいるけど、 占領後の反日(と思われる、かもしれない、 多分違うだろう…でもヤッチャエ)華僑の処断はキチガイじみてた、 と言っていた。
259 :
258 :2006/12/17(日) 23:41:43 ID:Br77ti4S
ちなみにその爺さん、 シンガポール攻略の際、塹壕で英兵二人を銃剣で突き殺してまつ・・・
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 23:54:47 ID:OjzcvthZ
>>259 塹壕で突き殺すのは構わんのじゃなかろうか
戦場でしょ。
反日スパイ容疑で殺害されたケースは有るだろう
でも問題は「華僑が絶滅された訳じゃない」って事。
生活が保障されるなら積極的に日本軍に協力する華僑だって居ただろうし。
ゲリラさえどうにかなれば、別にどうでもよかったのよ。
経済まで崩壊させちゃ、補給線が崩壊するし。
261 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/17(日) 23:56:02 ID:+kqWhlnu
>>258 でもまあ、あれはゲリラの討伐だから。疑わしききは殺せが、
対ゲリラ戦の鉄則だし。
どこかの特亜バランサー論者よりバランサーという感じは個人的に受けるがね。 でもやっぱちょっと中国寄りかな。
263 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/18(月) 00:10:21 ID:n6bf9P84
>>258 シンガポールの華僑は蒋介石に資金提供していた。
現在でもアルカイダに金を送る奴等はテロリストとして処断されるのが良識。
そのほかにゲリラにもなっていた。もともと支那人の中には警察秩序が崩れるとすぐ
夜盗・匪賊に化ける連中がいる。
今の中国でも、ダム移転で泥棒を代々生業にしてきた集落が移転になって、
旧住民と暴力沙汰になって、それぞれ警察や暴力団をバックに村同士の殺し合いとか
やってる。 秋口に新聞ネタになってた。
ええとですね、日本人が植民地支配についてまったく理解していなかったから出来たことであって・・・
フォーリン・アフェアーズってトップクラスの高級紙だよな 読んだことないけど
266 :
ヴァンプ将軍 :2006/12/18(月) 00:21:08 ID:egmCBKxU
アメリカの日本支配モデルなんて、元々日本が選挙等を行う民主国家だったのを 知らなかっただけの事で、他で通用するなんて考えてはダメな気がしますが。
267 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/18(月) 00:40:34 ID:n6bf9P84
>>265 公然と言いにくいアメリカの外交政策をリークするための観測気球を兼ねていたりする
かなりまともな雑誌。丸善とかにも積んであるなぁ。
アメリカの本屋ではほとんど見かけないが。
しかし、日本での提携誌が朝日新聞系列のオピニオン誌なので誤解されそうw
まぁ雑誌の後ろ1/3くらいに、選んだ記事を2,3こ載せてるだけだが。
268 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/18(月) 01:23:09 ID:TtqRhSZy
アメリカ人は、銀河英雄伝説を読んで、不敗のヤンの悩みに学べ
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/18(月) 09:38:05 ID:wjXawLBM
>>251 大阪だけでなく、治安の乱れまくった仙台や福岡にもこんな市長がほしい。
270 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/18(月) 09:48:17 ID:PWixbgcy
>>1 シンガポールのような小国と一緒にしてもな〜。
イラクは言わば、満州やシナ本土と一緒の状態。
米が撤退するしか無い罠。
下手に介入しないで放って置くしか無いよ。
落ち付く所に落ち付くに任せるしかねえよ。
ま、完全な傀儡政権を作りたかった米は納得行かんだろうけど。
271 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/18(月) 12:30:52 ID:Wa429Izh
>>1 シンガポールのリー氏といえば・・・・
【靖国問題】 「靖国は不幸なこと」 シンガポールのリー氏が小泉首相に [06/05/23]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060523-00000093-kyodo-pol (共同通信)
−=≡ _ _
−=≡ ( ゚∀゚) _, ,_
−=≡ ⊂ ⊂ (`Д´ ∩ < シンガポールが靖国批判〜
−=≡ ( ⌒) ⊂ ( < 特ア以外の国から靖国批判〜
−=≡ c し' ヽ∩ つ バタバタ
〃〃
> 小泉純一郎首相は23日午前、官邸でシンガポールのリー・クアンユー元首相と
> 会談した。
> 元首相は、首相の靖国神社参拝について「(日中、日韓関係の)基礎は強いが、
> 靖国問題は不幸なことだ」と懸念を表明、その上で「アジアとの経済関係や
> 人とのつながりを乱すものではない」とも指摘した。
> 小泉首相は会談後、記者団に「元首相から靖国も中国が心理的なプレッシャーを
> かけているだけで、日中友好の底流は変わらないと(言われた)。わたしも
> その通りだと思う」と述べた。
リー氏の意見は、むしろ「靖国容認」!「中国批判」!
_ _ ∩ 不適切なタイトルでミスリード!ミスリード!
( ゚∀゚)彡 _, ,_
⊂ ⊂彡 (゚Д゚ ;∩ <!!!
( ⌒) ⊂ (
c し' ヽ∩ つ
〃〃
また共同だ! なんだ、また共同か!
_ __ ∩ ∩ __ _
( ゚∀゚) 彡 ミ(゚∀゚ )
⊂l⌒⊂彡 ミ⊃⌒l⊃
(_) ) ☆ ☆ ( (_)
(((_)☆ ☆(_)))
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/18(月) 12:39:41 ID:gMvr1JtV
はいはい、李元首相、李元首相。 こっち見んな
273 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/18(月) 19:05:09 ID:mw5o/E9P
シンガポールはASEAN諸国でフィリピンと並んでイラク戦争支持したんだよな。
274 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/20(水) 09:51:16 ID:dz5tmhRh
>>244 第二次大戦直後、蒋介石は朝鮮半島の領有を、アメリカに要求したんだけどね。
蒋介石と中国国民党軍を朝鮮半島に置いておけば、朝鮮戦争もなかったし、
台湾は即効で独立できたのにね。 沖縄の米軍基地も大半は、台湾に置けたし。
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/20(水) 09:56:45 ID:0erBsbvb
>>265 ハンチントン教授の「文明の衝突」が最初に掲載されたのもフォーリン・アフェアーズだったはず。
それが反響を呼び、大幅加筆した本が出版された。
276 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/20(水) 10:39:03 ID:kc7IzEgs
旧日本軍の肯定に繋がるような事をアメリカが飲む筈が無い
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/20(水) 13:16:58 ID:zeuFPaM/
>>1 >また、「自由で公正な選挙は、自治経験のない国の場合、必ずしも民主化への最良の道 ではない」と指摘。それまでの手順として、
>(1)教育の普及、女性解放、経済活動の始動
>(2)法治社会と民主主義を必要とする市民社会の実現−を段階的に進める必要を論じ、
>3年間に2度の全国選挙で民主化達成を図ることは「期待のし過ぎだ」と批判した。
これは韓国の独立時にもいえる。そして中国を民主化してもいえそうな事です。
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/20(水) 13:53:28 ID:tt/h2rg7
特定アジア涙目w
280 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/20(水) 19:36:06 ID:kj0ZHxgg
>276 アメリカは自軍の否定をせずに旧日本軍を肯定的に捕らえるように世論を誘導しつつあるよ。 どのみち言いそうなことは「日本軍は強かった。しかしそれに勝った我々はもっと強かった」だけどなァ。
282 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/20(水) 20:05:58 ID:UPunOH2v
うわー・・・特定三国の理論がドンドン日本以外の国に否定されていくようだー(笑)
283 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/21(木) 00:22:43 ID:dazeqffD
284 :
地獄‥‥ッ。まさに地獄ッ‥‥!! (`・ω・') :2006/12/21(木) 00:41:30 ID:GceJkw02
リーはチャンコロのひねくれ根性モロ出しだよ。 戦前の日本を非難しといてルックジャパンとか言ってたから。
285 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/21(木) 00:55:45 ID:gQIKidGO
>>284 若い頃(戦後のイギリス統治時代)はイギリスかぶれだったし、
アイデンティティーがめちゃくちゃなんだろwwwwwwwwwwww
ただの馬鹿おやじっす
>21 あぁ、あのあまり美味しくなかったドロップか。
287 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/21(木) 02:25:14 ID:4mw+gPQ7
中国人らしく融通無碍が真骨頂だな こういうのにコロッと日本人は騙される
288 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/21(木) 02:37:45 ID:rWVg3VtL
>286 古いお
アメリカの場合、相手の国を悪と決め付けて戦争始めるから 統治機構をそのまま活用するのは無理なんじゃないか
290 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/21(木) 10:11:38 ID:jnRNpOue
まぁ、ソースが産経だし、世界の一般的な意見というよりも
世界の一部には
>>1 のような意見をもつ国もあるって程度に
受け取っておいた方がいいだろうな。
朝日(左翼新聞)にせよ産経(右翼新聞)にせよ、
左右のどちらかに偏ったマスコミは
自分の思想に沿った都合のいいニュースしか大きく報じなかったり
都合の悪いニュースを隠蔽したり(「報じなかっただけで
嘘はついていない」という理屈)するからな。
291 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/21(木) 22:18:35 ID:yGPYgSyt
日本はシンガポールにひどいことしたよね(´・ω・`)
293 :
シンガポールの噂 :2006/12/25(月) 12:09:25 ID:K2m0081+
さりげなく一党独裁
人民行動党(PAP)。建国以来驚異的な発展を遂げたのはPAPの政策によるところが多い。
「国境なき記者団」は、この国を報道の自由度で、世界167の国・地域で140位と評価した。
国旗のマーライオンは、隠語で嘔吐という意味である。
中国人が凄く多い。
国民の七割が中国系だとか。
それを普通、華僑と言う。故に、やや反日国家。
一応日本のテレビ局が行なった調査では、国民の9割以上が親日。中国系も日本を友好国と見ている。
過去のことをいつまでもつけ回すようなことは、よしとしていないようだ。
英語能力がアジア一高い。
語尾にラをつける英語をシングリッシュと呼ぶ。
シングリッシュとは福建語、マレー語、英語、タミル語等を混ぜたものですね
まさしく観光都市国家
実は淡路島と同じくらいの小ささ。
土の色が鮮やかな赤レンガ色
ストレス社会なのか、薄毛の男性が多い。
一目で塾通い中と判る子供が、そこかしこに。
水道の水にまで、香水が入っている。
屋台で麺料理を頼むと、麺は生味(寒干し麺らしい)なのに、スープが日本の(油揚げ麺タイプの)袋インスタントラーメンに付いてくる粉末インスタントスープそっくりの味。
タクシーの運転手の100%はビニール袋に入れたコーヒー牛乳を飲んでいる。
砂糖がかなり入っているらしく、メチャメチャ甘い。
マレーシアからパイプラインで水を輸入している。
毒が混ぜられてもすぐ判る様、国境付近でその水を使って金魚を飼っている。
国営航空会社が有名だが、ほとんどの男性はその安全性や機齢の若さよりも、薄くて体の線が出る制服や、その制服の恩恵により通路ですれ違うときにぷりんとおしりが触れ合ったりするCAのみなさんの事を気に入っている。
シンガポール航空です。
国営航空のヒラのCAは30歳で定年である。
「A型天国」と言う幻想を提案しているらしい。日本や、香港、台湾、南アフリカ共和国も同じ。本格的に頓挫するとバリ島になる。
ちなみに日本ではB型人間は約3割だが、公務員では過半数を超すそうな。ああ所詮幻想は幻想……
出生率低下が問題・・・でも人口密度がとても高いので少しくらい減らしてもいいと個人的に思う・・・
両親の学歴によって子供を儲けられる人数が変わってくる。 低学歴だと一人だけ。 二人目以降は法外な税金が…。
シンガポールの空港は広く疲れる・・が一日いても飽きないだろう。
チャンギ国際空港。
チャンギ国際空港は仁川よりも格上の世界一級のハブ空港。
バス停に時刻表がない。
バス停には名前が書いてない。
バスは車内アナウンスがないので、降車ボタンを押すタイミングを周囲の景色から判断したりする。よって初めて行く場所のときは大変。
冷房付きのバスとそうでないバスでは本当は運賃が違う。でもチェックはおざなりな感じ。
車等のヘッドライトを点灯する時間が法律で決まっている。赤道に近く国が小さいから出来る荒業であろう
地下鉄・バスはEZカードというICカードで乗車可能。タクシーもかなり多く、運転手もマナーの良い人が多い。
ナイトサファリという夜間のみ見学可能な動物園がある。
チキンライスが代表的料理。鶏がらスープの炊き込みご飯にチキンスライスが乗っかってる。
オーチャードのメリタスマンダリンホテルのチキンライスが絶品!!しかし周辺のチキンライスの10倍ぐらいの値段・・・
東南アジアで一番狭い国だが、東南アジア最大の工業団地を持っている。
アルビレックス新潟がサッカーチームを置いている。
セントーサの噴水ショーは一見の価値があり!でもナレーションが全て英語です。(英語が解らなくても楽しめますよ)
小学生の過半数に、家庭教師がつけられている。
所得水準は日本の8割程度だが、物価が日本の半分くらいなので、実質的な生活水準は日本よりはるかに上。
しかも、日本より貧富の差が小さいので、一般庶民の生活レベルは日本とは比べ物にならない。
しかし、自動車は税金が非常に高いので、自家用車は上流階級のみに許された贅沢。 トヨタコロナが購入時一千万円。 税金が月々二十万円。
でも、全国民の3割が自動車を所有。
日本人調教師がここの競馬で厩舎を開業している。
http://wiki.chakuriki.net/index.php?title=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB
294 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/30(土) 07:09:27 ID:pRQnlTTk
巴耶利巴
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/12/30(土) 09:40:51 ID:EoJt75p3
戦後60年にしてインドの東京裁判時の検事が指摘した「正邪の計り」が冷静 さを取り戻しつつある、何が良くて、何が悪かったのかが時代と共に明らかに なる。特定アジアの異常さが世界レベルで浮き彫りにされつつある。
>>270 イランが核をちらつかせて出てくる。
そしてシリアとサウジが対抗する→中東の石油がパー。
アメは植民地経営が下手、本家の英国にまかせて上米もらった方が得なんだがな。
がめつい連中が多いから無理だろうけど。
297 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/01/05(金) 16:36:21 ID:PBkGUt8w
(`・ω・´)昭南島に逝こう!
まだ語られていないが、李光耀(リークアンユー)は実は日本軍協力者だよ。日本軍系の商社で働いていた。 当時のマレー半島にはMCP(マラヤ共産党)系の華人と反共華人がいて、李光耀(リークアンユー)も後者。 李光耀(リークアンユー)が言ってるのは、当時の日本軍が(というか辻政信が)行った、テロリスト集団であるMCP(マラヤ共産党)とそのシンパの華人の徹底殲滅と、イスラム系マレー人やインド人や反共華人へのかなり融和的な政策のことだろう。 李光耀(リークアンユー)本人もテロとは無縁で面従腹背していたわけで、この件に関して彼の言ってることは言行一致してるな。 結局シンガポールは、大戦後抗日テロリストが政権を握っていないからこそ政治的に安定した。 大戦後、抗日テロリストが政権を取ってしまった国家(北朝鮮、フィリピン、中華人民共和国)はずっと政治的に不安定なままだな。 韓国はその中間例(上海の抗日組織から、後に旧日本軍系の軍人が実権を奪った) これは日本にも当てはまるな。日本軍は占領地のテロ組織を情け容赦無く鎮圧したが、自国が米軍によって占領された時もテロには訴えなかった。反米テロ発生はゼロ。李光耀(リークアンユー)と同じく、言行は一致しているのは評価すべき。 これでこそ戦後の政治的安定が見込まれる。 アメリカは逆。自国に都合の良いテロリストは「レジスタンス」と呼んで支援するくせに、自国に都合が悪いと「テロリスト」と呼んで攻撃するダブルスタンダード。 日中戦争だけでなく、アフガン戦争なんかもそうだな。ビンラディンは仲間の頃は反共レジスタンスの同志で、用済みになるとテロリスト。 アメリカの統治がたいてい巧く行かないのは要するにこのテロに対するダブルスタンダードが原因だよ。 李光耀(リークアンユー)が言ってるのはこの辺の機微だろう。
>>298 そうなんですか。
そう考えると、この人の言っていることは一貫してますね。
今まで立ち位置がよくわからなかったんですけど。
300 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/01/08(月) 18:23:11 ID:vZX0dF/Y
実はリー・クアンユー氏は李登輝氏と親戚関係らしい
>>284-285 あたりも最近のホロン部の活動見ると信じられん。
ま、自分で調べればいい話か。
>>299 リー・クアンユーの自伝には、日本軍系商社で働いてた時期のこともちゃんと書いてあるよ。
彼が韓国人だったら「親日派ニダ!」と戦後魔女狩りにあうくらいの経歴w
>>300 ほんとかいなw
何千万人かしかいない客家人の、しかも李姓というのが共通するけど。