【チベット】新年を迎えた貢布の人々 西蔵自治区【12/6】
西蔵(チベット)自治区林芝地区の林芝県、米林県、工布江達県など、まとめて「貢布」と呼ばれる地域では、毎年西蔵暦10月1日(今年は12月2日に当たる)に新年を迎える。
吐蕃王朝の初代ソンツェンガンポ王(在位620〜650年)は当時貢布の王に、兵を派遣して外からの敵に対抗するよう命じた。人の心がよくわかる貢布の王は、戦争に参加させる兵士に先に正月を過ごさせるため、
貢布一帯を西蔵の他地域よりも3カ月早く正月とした。これが、貢布で西蔵暦10月1日に新年を迎える由来だ。
現地の人々はこの期間、山の神、土地の神を祭る伝統儀式を行うほか、村人全員が集まって歌や踊りを楽しむ。また、若者は弓矢や銃での射的コンテストを行う。(編集SN)
写真あり
写真(上):山の神に供え物をする村人=西蔵自治区林芝県仲果村
写真(中):来年の順調な天候と豊作を祈願する村人
写真(下):母親に手伝ってもらい新年の正装を身に付ける女性
ソース:人民日報日本語版
http://j.peopledaily.com.cn/2005/12/06/jp20051206_55683.html
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/12/08(木) 22:29:05 ID:LXImw6QZ
2だよ
新年明けましておめでとう。
4 :
∀´>(´:2005/12/08(木) 22:51:40 ID:2/P7SmVv
<丶`∀´>
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/12/09(金) 10:49:02 ID:JN771+Sa
貢布=コンポ
林芝=ニンティ
チベット語の地名をわざと漢字で書くのは
中共がチベット文化を軽んじている証拠
てs
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/12/15(木) 02:55:58 ID:SCXDXfRT
おめでとう
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/12/19(月) 17:20:25 ID:kW8spr59
age
ho
保守
★
人
ミi @ Å ◇ ソ 彡 ミ..。
★ミ彡ミ!! ☆ 彡 ノソ☆ oミヽ
ゞ彡○ ヾ !i 巛ミ!|!|/ミ† o彳彡 ●彡ミ.
.!i、, __ノゞ彡|!|i !ヾ§ 彡J (゚Д゚ )ヘゞミ <……
`゙゙!il.ソ★ / _/♀ xヾ` ゙ミ゙ミi!〆 │モミ│
o☆ ゙`彡 _//゙ / _ミi ! $
† ●ミ ソ`゙ く _/ 彡ゞ § ` ゙ミ ┏04年5月、日朝会談。外電スレもこの話題を扱うスレとして誕生
彡!|/《゙`\=@ Y /゙ミ!|!|巛★ソ ┠(中略)
`゙〇 ゚§ .|i ! 松 .| @ /二⊃ ┠いろいろありましたが北朝鮮は何とか今年も乗り切っちゃいました
◎ /l ● ●| / ( ⊇i ))).┠(中略)
|l! ゙ ( _●_) |/ / ┠正日「そろそろ新年。来年の運勢でも占ってもらうニダ
//´ |∪| ゙´ ,/. ┠というわけでコソリ来日、占い本売上ギネスホルダーの細木数子にコンタクト
/! ヽノ ノ/´ ┠細木開口一番「あんた…今のままだと氏ぬわよ」
\ゞi /今ここモミ―! ┠正日「そんなはずはないニダ!! 影武者も量産してるし地下壕も…」
ヽ`゙、 ._ゝ .____ ┠細木「バカ言ってんじゃないわよ! あんた私に歯向かう気!?」と一喝
》! l .、/ /λ |ΞΞΞ|. ┠というわけで正日が氏を免れるための細木のアドバイスは
ノi !ヘ そ/=./ | |. ┠1)細木の決めた名に改名 2)親(日成)の墓参り
(ニニニニ) / / _|___|__ ┠改名し親の墓参りも済ませ沈んだ気持ちも晴れた正日改めブッヒッヒー
.| ̄ ̄| _ξれ_ |――┤├―|. ┗この国を背負って行かねばと心機一転、ふと見上げた青空には、
.| |__| .| | .|:;:;|. | ,| .| 三角定規のような異様な形の黒い飛行機が…。
.| )_|_|___| |_____|__,|_,|
 ̄ ̄ ̄
そう、
何を隠そう俺様はクリスマスツリ──!!
兄が夜更け過ぎにユキエに変わる(懐かしい…)ほどの勢いで
聖夜にそそり立つモミ──!!!!
外電スレの全過去ログはこっちぢゃ
「伝説の外電スレ」秘密基地
http://gaidenlog.s144.xrea.com/gaidenlog/
★(通称…伝説の)「外電スレ」…初めての方へ★
このスレは、日本のマスコミが伝えない(伝えたがらない)外国の情報を共有しようという
目的のもと、国内外の新聞やテレビなどのメインストリームメディアがインターネットから
流した情報、あるいは興隆著しいウェブログ(通称ブログ)のような私的なメディアなどの
さまざまなソースを、外国語に堪能な篤志が日本語に翻訳して書き込む…
…というスレです。
このスレにはその性質上様々な決まり事がありますので、遵守の上ご利用いただきたし。
●書き込みはsageでよろしく。
このスレは「知る人ぞ知る」という状態を理想とし、いたずらに目立たないためです。
代々の外電スレが巣食う「東アジアニュース+」板ではスレがsageりすぎてもスレが消える
ことはありませんので、構わずどんどんsageてください。
●ここの存在はおおっぴらに明かさないでねお願い。
これも無用の混乱を避け、ニュースの書き込みに徹するためです。
とはいえ荒らす心配のないと思われる人には、このスレの存在を(こっそり)教えてあげて
ください。
●当スレは独自にスレッドを立てません。
かつてしつこい荒らしに遭って以降、荒らしの追跡を巻くために利用されなくなって久しい
過疎スレを再利用して存続するのが当スレの伝統です。
元の(スレタイ通りの)話題を望む方々には申し訳ないですが…。
●本格的な議論はヨソでやれ。
翻訳済み外電の書き込みは1スレだけでもかなりの長文になり、スレの容量を大きく喰います。
そして上記「●当スレは独自にスレッドを立てません。」のような事情があり、当スレは独自の
スレタイを持たないため一つのスレを長持ちさせ、次スレへの移行を出来るだけ遅らせたいのです
(かつて次スレがどこに移転するのかの予告がないままスレが容量オーバーで落ちてしまい、
次スレを見つけられなかった住人が多く発生したことがありました)。
というわけで、翻訳外電以外の書き込みは各自の良識にそって最小限度にとどめていただきたい
のです。
それに、たぶんここで翻訳されたソースを元にしてどこかにスレが立っているはずなので、
それぞれの特定の話題を専門に扱うスレで議論した方がここで議論するよりも盛り上がるはずですし。
●スレの行方がわからなくなったら「雑談★」で聞け
「雑談★x」(xはスレの連番)というスレが、外電スレも属する「2ちゃんねる」内の「東アジア
ニュース速報+」板という掲示板(
http://news18.2ch.net/news4plus/)にあるはずなので、外電スレの
ありかを見失ったらそこで聞け…と、華亨φ ★((´д`))が言ってました。
迷子になったときのために一応覚えておきましょう。
■「伝説の外電スレ」過去ログ一覧1
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/ ↑この外電スレ共通のURLの末尾に、各スレッドごとの固有の番号を足すと
その過去ログの正式なURLになります。
例)第13弾の完全なURLは…
外電スレ共通のURL前半部 『
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/』 の後に
第13弾固有のURL後半部 『1095908465/』 を足して
『
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1095908465/』 となります。
凡例)
スレの通し番号です。
│ このスレが終了し次スレに移った日付です。
│ │ スレッドのタイトルです。
│ │ │ このスレのURL後半部です。
↓ ↓ ↓ ↓
#16 -12/13 【北朝鮮】6カ国協議の年内再開に難色-日朝協議[11/12] 1100246985/
2004年の外電スレ(5/23建立)
#1 -5/24 【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見 1085296417/
#2 -5/24 【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見★2 1085329985/
#3 -5/25 【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見★3 1085395948/
#4 -5/27 【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見★4 1085487939/
#5 -6/4 【北朝鮮核輸出】リビアのウラン、北朝鮮から購入 IAEA報告書が示唆 1085885991/
#6 -6/14 【北朝鮮核問題】第三回六か国会議、23日から北京で開催[6/3] 1086279393/
#7 -6/25 【北朝鮮核問題】第三回六か国会議、日程 確定できず [6/14] 1087176553/
#8 -7/7 【6カ国協議】全面核放棄なら重油供給 米大統領承認と報道 [06/23] 1087964458/
#9 -7/27 【中国北朝鮮】「米の攻撃止められぬ」と警告=金総書記訪中時に江沢民氏 [07/06] 1089099090/
#10 -8/17 【6カ国協議】核問題の米包括提案 「北の回答は大統領選後」.[07/11] 1089500837/
#11 -9/8 【北朝鮮】中国企業が北朝鮮進出ラッシュ -中央日報.[08/16] 1092648428/
#12 -10/18 【北朝鮮】北朝鮮、扉閉めて体制強化中? -中央日報[09/06] 1094463975/
#13 -10/21 【6カ国協議】小泉首相、6カ国協議の開催要求 北朝鮮次官と接触[09/23] 1095908465/
#14 -11/8 【北朝鮮】北外務省「IAEA、韓国核に二重の基準を適用」[10/14] 1097744487/
#15 -11/23 【北朝鮮】ミサイル収入激減 ボルトン米国務次官、PSIの成果を強調[10/28] 1098967241/
注)
これより下の過去ログには、下記のURL+スレッドごとの番号が正式なURLとなります。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/ #16 -12/13 【北朝鮮】6カ国協議の年内再開に難色-日朝協議[11/12] 1100246985/
#17 -12/22 【6カ国協議】米特使が日中韓訪問=協議の早期開催へ意見交換[12/06] 1102306113/
2005年の外電スレ
#18 -1/7 【北朝鮮】張成沢氏息子が金総書記息子に発砲[12/13] 1102979936/
#19 -1/22 【北朝鮮】越北・拉北者ら元南側の要人が「先軍政治」を称賛[050103] 1104754795/
#20 -2/7 【拉致問題】小泉首相:「発言と真意をよく見極めて」 北朝鮮反応に[01/18] 1106053043/
#21 -2/20 【ロシア】イランへの北朝鮮ミサイル部品輸出阻止失敗していた【01/29】 1106927423/
#22 -3/4 【北朝鮮】金正日の妹、金敬姫は健在 しかしアルコール中毒か?[050209] 1107958983/
#23 -3/16 【IAEA】北朝鮮核に最大限の懸念 IAEA理事会開幕[02/28] 1109597993/
#24 -4/1 【北朝鮮】プルトニウムを最大39.5kg抽出か 韓国専門家が討論会で主張[050307] 1110200651/
#25 -4/13 【中朝】胡錦涛:北朝鮮首相に協議復帰は「正しい選択」【03/25】 1111680178/
#26 -4/22 【中朝】胡錦濤・国家主席、今月中に訪朝か[04/10] 1113123731/
#27 -5/1 【中・朝】胡錦涛:5月2日北朝鮮訪問か、台湾メディア報道[04/19] 1113902210/
#28 -5/11 【北核問題】米、船舶への臨検の国連決議案検討 北朝鮮核拡散防止で[04/26] 1114479855/
#29 -5/24 【北朝鮮】ロシアの対独戦勝利式典へ 北朝鮮代表団が平壌を出発[05/03] 1115138068/
■「伝説の外電スレ」過去ログ一覧2
#30 -6/5 【韓国・北朝鮮】[南北次官級会談]鄭統一部長官、なぜ平壌訪問に首っ丈?[05/19] 1116476655/
#31 -6/18 【韓国】大統領直属の諮問委員会が全て監視システムから除外 「実態調査は無意味だから」[05/30] 1117494940/
#32 -7/2 【北朝鮮】金正日体制の中核リスト30人を中央日報が入手 政治部10人に対し軍部が9人と拮抗[06/14] 1118709411/
#33 -7/17 【韓国】60代以上のシルバー失業率が1年間で1.5倍に急増 政府レベルの対策が急務[06/21] 1119316225/
#34 -8/1 【6か国協議】27日から北京で…政府見通し[07/12] 1121149126/
#35 -8/20 【香港】泡盛の魅力を紹介、沖縄商談会開催[07/26] 1122355342/
#36 -9/8 【韓国】朝鮮日報、金正日・プリコフスキー全権代表会談を「接見」と報道[8/17] 1124238507/
#37 -9/19 【韓国】会社員10人に8人「接待酒、ビジネスにプラス」[9/5] 1125942229/
#38 -9/30 【中国】中国海洋石油、KMGと共同でカスピ海の石油開発に着手[09/15] 1126715561/
#39 -10/12 【韓国】女子ジュニアホッケー、W杯2連覇へ[09/26] 1127739696/
#40 -10/22 【マレーシア】増税案含む予算案の審議前に、市中ではタバコ・酒類が一斉値上げ[10/04] 1128426048/
#41 -11/1 【タイ】野菜不足の子供が増加 「ジャンクフード」の浸透が原因か[10/13] 1129217306/
#42 -11/12 【中国・チリ】FTA交渉で基本合意 中国、中南米諸国と初の締結[051029] 1130619361/
#43 -11/25 【米国】中国・北など「懸念国」に再指定=「宗教の自由」報告[11/09] 1131497589/
#44 -12/8 【マグロ】 台湾のメバチマグロ漁制限=大西洋国際委で決定 [11/21] 1132567092/
#45 -1224 【ミャンマー】軍事政権、新憲法制定のための国民会議を再開へ[12/03] 1133664990/
#46 現スレ
ttp://news.yahoo.com/s/ap/20051223/ap_on_re_mi_ea/iraq;_ylt=At1muqgGKQLQUKstAUzPwEBvaA8F;_ylu=X3oDMTA5aHJvMDdwBHNlYwN5bmNhdA-- Shiite Group Willing to Talk With Sunnis
By PATRICK QUINN, Associated Press Writer Fri Dec 23, 6:40 PM ET
AP:イラクのシーア派宗教政党、スンニ派と政治参加で話し合いの用意がある
イラクの主導的な政党である、シーア派・統一宗教政党は、スンニ派と連立政権への政治参加につ
いて、話し合いの用意があると金曜日に発表した。(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://iraqthemodel.blogspot.com/2005/12/more-on-election-results-crisis.html Saturday, December 24, 2005
More on election results crisis; Talabani has an initiative.
イラク・ザ・モデル、12月24日:連立政権に向けてタラバニ大統領のイニシアティブに期待が
バクダッドの歯科医、オマル氏のブログ、イラク・ザ・モデルの24日のエントリーが、イラクの流
動的な政治状況を説明している。注目すべき点は:
○選挙後、始めて、アヤトラ・シスタニ師が発言して、単独政党(シーア派宗教政党、UIA)の政権
を作るのではなく、政党間で話し合って連立政権を作るべきと述べた。
○UIAとクルド族の連立参加の可能性は高いと見られていて、スンニ派を抜きにした連立も、という
声も出ている。しかし、スンニ派との話し合いももたれることになりそう。
○各政党間の話し合いの核になって動きそうなのはタラバニ大統領で、いくつか会合予定の声が上が
っている。
Sunni sources reported that the Front has already discussed keeping Talabani in his post as
part of a compromise.
In general, it seems that all parties are interested in Talabani’s initiative and to some
extent optimistic about its prospects.
ttp://news.yahoo.com/s/afp/20051224/lf_afp/afplifestyleusbushtoys_051224055433 Bush bashing part of Berkeley holiday spirit
Sat Dec 24,12:54 AM ET
AFP:カリフォルニア、バークレイで、クリスマスに良く売れているのは、ブッシュとサダム
のアクション・フィギュア
Bobble-head Jesus dolls and glow-in-the-dark Virgins de Guadalupe were available at Oddball
novelty store in Berkeley as Christmas Eve neared, but the last Saddam Hussein and Bush
action figures set was gone from the window.
カリフォルニア、バークレィ(リベラル色の強烈な場所)の玩具屋サンで、クリスマス用のイエス様
の人形とかより、今、良く売れているのは、サダム・フセインとブッシュ大統領のアクション・フィ
ギュア。
"It sells well at the San Francisco store, but it flies off the shelves here,"
「この人形は、サンフランシスコでよく売れているが、ここでは飛ぶように売れる」と店主が言う。
Bush is fashioned with cowboy boots, a leather jacket, jeans and a denim shirt. The doll
comes with a toy Bible and bucket of oil.
Hussein is adorned with green military fatigues and comes with a container labeled weapons
of mass destruction and a book titled "World Domination for Dummies."
ブッシュ人形は、カウボーイ・ブーツ、レザー・ジャケット、ジーンズにデニムのシャツという衣
装。人形には玩具の聖書とオイル・バケツがついている。サダム・フセインのほうは緑色の軍服で
WMDと書いたコンテナと、「サルでも解る世界制覇の方法」というタイトルの本の玩具が付属してい
る。
"They are really cool," a store worker, who gave her name only as "Gina," said of the
action figures. "It is funny, when you think about it, because both of them are so
(screwed) up."
おもちゃ屋(お土産屋)さんの店員、ジーナ(女性)は「この人形はクールだね」という。「とて
もおかすい。この二人は、逝っちゃってるからね」
Other hot selling Oddball items included Bush "Dum Gum" with idiot-proof pieces and playing
cards featuring Bush's face superimposed on pictures ranging from dogs and chimps to
bathing suit models and children.
Also popular was a refrigerator magnet set featuring a nude Bush, a star of Texas keeping
him modest, and a papal wardrobe.
このお店にはブッシュ大統領を悪ふざけで笑いものにする玩具が他にもあって、トランプ・カード
で、犬やチンパンジーや子供の水着姿にブッシュの顔をスーパーインポーズしたものとか、冷蔵庫
につける磁石セットでヌードのブッシュ大統領をあしらったものとか・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
強度のリベラル派は、共和党・ブッシュの時代は憂鬱なものだろうから、せめてクリスマスには、
こういうおふざけグッズで、ブッシュ大統領を笑い飛ばそう、ということかすらん。
>>17 このフィギュア(ブッシュとサダムのセット)は$25だそうで、ずいぶん高いような希ガス
ttp://www.latimes.com/news/opinion/commentary/la-oe-kaplan24dec24,0,1795116.story?coll=la-news-comment-opinions December 24, 2005
latimes.com : Opinion : Commentary
The future of America -- in Iraq
By Robert D. Kaplan, ROBERT D. KAPLAN is the author of "Imperial Grunts: The American
Military on the Ground" (Random House, 2005).
LAタイムズ:アメリカの未来と、イラクの復興
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ウルトラ・リベラルのLAタイムズに、ロバート・カプランのとても興味深い評論があって、これは
WSJあたりにあるのなら解るけれど、LAタイムズという場所はなんとも考えさせられるような。
将来、アメリカの政治家になる夢のある若者は、イラクに行ってアメリカ軍のやっているイラク復
興計画に参加して、たいへん厳しい環境での軍事や行政の実際、民主主義を根付かせるという挑戦
的なプロジェクトを体験すれば、とても役に立つだろう、と書いている。
For several weeks, I observed these young officers working behind the scenes to organize the
election in Mosul, Iraq's second-largest city. They arranged for the sniffer dogs at the
polling stations and security for the ballots right up to the moment Iraqi officials
counted them. They arranged the outer ring of U.S. military security, with inner ones of
Iraqi soldiers and police at each polling station, even as they were careful to give the
Iraqis credit for what they, in fact, were doing. The massive logistical exercise of holding
an election in a city of 2.1 million people was further complicated by the fact that the
location of many polling stations changed at the last minute to prevent terrorist attacks.
イラクで、この数週間、私は若いアメリカ軍の士官たちがモスルでの選挙準備体制を作るのを見てきた。
モスルはイラク第二の大都市である。彼等は投票所の爆発物検知犬を手配したりして、投票所の安全確
保を行い、投票書の内側のサークルにイラク警察や軍の警備部隊を、外側にアメリカ軍を配備した。
イラクの警備部隊に指導権を与えることにも気を使っている。210万人の大都市の選挙準備というのは
大型の物資配送計画を要するもので、投票所が直前に(安全確保のため)場所が変えられるといったこ
とがあって、面倒なプロジェクトになる。
Throughout Iraq, young Army and Marine captains have become veritable mayors of micro-regions,
meeting with local sheiks, setting up waste-removal programs to employ young men, dealing
with complaints about cuts in electricity and so on. They have learned to arbitrate tribal
politics, to speak articulately and to sit through endless speeches without losing patience.
選挙に限らず、イラク国内全般で、アメリカ軍の若いキャプティンたちが、マイクロ地域の本物の市長
ともいうべき働きをしていて、地域のシークと会議をし、若者を雇ってゴミ処理の体制を作り、停電の
苦情にこたえ、・・という具合で行政官のような働きをしている。彼等は部族間の政治的調停をまなび、
ながながと果てしなく続く議論に耐えながら、明確に話すことを学んでいる。
Regardless of whether you support or oppose the U.S. engagement in Iraq, you should be aware
that that country has had a startling effect on a new generation of soldiers often from
troubled backgrounds, whose infantry training has provided no framework for building
democracy from scratch.
貴方(読者)がアメリカのイラク戦争を支持するか否かにかかわらず、軍隊では教育訓練していないよ
うな、若いアメリカ兵氏たちが、何も無いところに民主主義体制を作り上げるという実際の体験をして
いて、新しいジェネレーションの兵士たちに驚くべき訓練をしていることは理解すべきなのだ(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カプランは普通のジャーナリストのような、イラクのホテルで生活して現地人助手やメディアによって
記事を書くのではなく、現場主義で、実際に目で見て体験して書くというタイプのジャーナリストなの
で、書いていることにリアリティがあるような。こういう軍隊の(混乱の多い時と場所での)行政的機
能については考えるべきことが多くあるように思われ。かってのカンボジアや現在のイラク、アフガニ
スタンで自衛隊が何ができるかと考えると、課題は多そうな。
ttp://www.atchinese.com/index.php?option=com_content&task=view&id=11780&Itemid=47 <香港、亜州時報、12、25、部分抜粋>
全国の人事の棋 胡錦涛はまだ肝心な点で、1つ借りがある By潘小濤
(全國人事棋 胡錦濤尚欠關鍵一著)
最近、中国の高層の人事異動は外部に目がかすむまつわり乱れることを見させて、軍の側の調整が
多数の大軍管区級の的将校に関連するを除いて、 4つの省市と2つの部・委員会の最高責任者と同
時に易人。除いて交代して、近年すでにとても少しの出現のこのように大規模な高層の人事異動、
表面の上で、多数の部級の高官は退職年齢に着いて、そこでこんなに大きい人事異動に影響を及ぼ
して、しかし実際には、この波の人事異動も一回“カードの戦い”だ,
中国共産党の最も高層の2年のため後の中国共産党の17大著の人事配置の準備を反映した。胡錦涛の
主導的になった今度の人事異動だが、しかし彼は全国の人事の配置のこの棋をスムーズに流通させて、
まだ最も肝心な1着に借りがある:上海市の委員会の書記の陳良宇は上がるのがけなすのなのです?
軍の側の人事異動は4人の大軍管区級の将校に関連して、中は元国家主席の劉少奇の末っ子の劉源を
含んで、総後勤部の副政治委員から軍事科学院の政治委員を栄転して任命されて、中央軍事委員会の
元副主席の張震の息子の張海陽、北京軍区の副政治委員から成都軍区の政治委員のため上がる。これ
は近頃第2波の重大な軍の側の人事が異なって動くので、少しも疑問がないで、中国共産党中央軍事
委員会主席の胡錦涛として、これらの人事配置に主導的になって、江沢民の勢力をきれいに洗うだけ
ではなくて、速める軍隊はまだ系統的な現代化、平衡の各軍隊の種類の利益を指揮しなければならな
くて、未来があるもっと多くて参謀本部、総政治部、総後勤部と総括的な装備部などの四大本部の高
級将校の調整に関連することを信じる。
胡錦涛が軍の側の部分の人事の調整、有効な手の訴える軍隊を完成した後に、彼のいっそう強固な政
治の権力に役立って、彼の地方と中央でのその他の人事配置、ようやく実行することができる。だか
ら、軍の側の人事異動、ただ胡錦涛の全体の人事の配置の1部分。
今度の4つの省と2つの部・委員会に関連する人事異動、胡錦涛が対応した2年以降だに中国共産党の
十七大の人事配置の準備だと見なされる。今年来、少なくとも14の省、市、自治区あるいは部・委
員会の最高責任者の易人がいて、その中の8つの“成り上がり者”胡錦涛と一定の源があって、
“団派”を派遣する。
法務部長の呉愛英、国務院報道弁公室の主任の蔡武、スポーツの総局の局長の劉鵬を含んで、およ
び西蔵自治区は書記の張慶黎、西山の省委員会の書記の張宝順、黒龍江省委員会の書記の銭運録、
貴州省委員会の書記の石宗源、重慶市の委員会に代わって海を覚える。
年齢のどうしても大きい銭運録を除いて、残りの7名の“団派”を派遣する;成り上がり者はすべて
明日の星で、どんな誤りを犯さないのでさえすれ(あれ)ば、 2OO7年の中国共産党の十七大後で彼
らを信じて、依然として非常にやりがいがあって、特に張宝順と汪洋年。張宝順は55歳、かつて共
産主義青年団の中央で胡錦涛を受けて直接指導して、今彼に封強大臣を担当させて、彼の履歴に更
に完備していさせて、次のが栄転して準備するためだ;汪洋年はまだ50歳、国務院の常務の副事務
総長を担当していて、“団派”を派遣する;国務院での“”を代表する,今重慶市のこの西部の唯一
の直轄市に派遣されて市の委員会の書記になって、明らかに彼の官吏になる道の重要な踏み板で、
将来おそらく国務委員を担当して、甚だしきに至っては副首相、首相。そのため、この“団派”を
派遣する;新星、すべて胡錦涛が2年以降のためにに全面的に準備する部分の駒に勤務を引き継ぐのだ。
しかし現在までのところ、胡錦涛“カードの”戦いは省の部に1級うてることしかできなくて、更
に高級な別のもの(こと)の政治局委員のあの1級の官の位に触れることができなくて、最も重要な
原因は、これらの職務は現在多く江沢民の要員から独占して、胡錦涛が押し出していくのも一人
で抵抗力が次々と重なる。
今後年初に始まって、絶えず報道によると政治局委員の陳良宇が上海から転勤されて、統一戦線の
部長の劉延東から引き継いで、甚だしきに至っては陳良宇自分さえ香港とマカオのメディアに実証
して、自分で間もなく上海を離れる。しかし、今日まで、陳良宇は依然として上海市の委員会の書
記で、中国共産党の権力闘争の激烈な程度にわかる。
“上海市の委員会の書記”確かに胡錦涛と“江沢民派”を派遣する軍事家の必ず争う地、これが政
治局委員なだけではないため、まだ上海が江沢民の権力の基地、陳良宇更に大きな川の腹心なためだ。
そのため、陳良宇の行方から、すでに胡、大きな川の2派の勢力の増減を観察したことができる:
もし陳良宇はけなされて上海を離れるならば、明日たとえ上がってひそかに下がるのだとしても、
同じく意味合い着江沢民の権勢を失うこと、胡錦涛は時間になって更に高層級の的の人事の調整を
展開することができる;もし陳良宇は中央に上がって重要な部門を管理することを加減するならば、
意味合い着胡、大きな川の権力闘争は依然として終わっていなくて、おそらく中国共産党の十七大
あってはっきりする。換言すれば、陳良宇はけなしてとるのでさえあれば、あるいは明日上がるの
が暗くて、胡錦涛の人事の配置は心がぱっと開けることがありえる。
>>22 >>23 香港、亜州時報の時事評論員、潘小濤による、最近の胡錦涛の注目すべき軍部の人事の評価。
この中で特に注目の新星は張宝順と汪洋年だという。
しかしこの人事で、胡錦涛が軍部を抑えたとか、江沢民派を押さえ込んだとは、結論付ける
ことができない、という。その理由は、依然として省レベルのトップを江沢民派が抑えてい
るからで、胡江の戦いの行方は上海のボスである陳良宇がどうなるのかを見なければ解らな
い。陳良宇が追放されるなり左遷されるなら胡錦涛が全国を抑えた事になるという。
ttp://www.slate.com/id/2132784/ Amnesty for Illegal Wiretappers?
Another spy scandal and Bush will be at 60%.
By Mickey Kaus Updated Saturday, Dec. 24, 2005, at 4:58 PM ET
Slate:(MSMは大統領の憲法違反と騒いでいるけど)もう一度、スパイ事件があれば、ブッシュ
大統領の支持率は60%いくかもね。
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例によって、独特の辛口の切り口で快調な、Mickey Kausの政治評論。すかし、このSlateマガジン
は、ワシントンポストが所有しているものなのだけど。
ttp://www.rogerlsimon.com/mt-archives/2005/12/spy_chatter_fro.php December 24, 2005: Spy chatter from the NYT on Christmas Eve
ロジャー・L・サイモンのブログ:NYTがイブの日にもスパイ事件とか騒いでいるが・・(大意、意約)
The NYT is continuing to report (mostly anonymously, of course) on the Bush Administration's
nefarious use of the National Security Agency. This time they say: (略)
NYTは今日もスパイ事件で匿名の証言とかを報道している。ブッシュ政権が権力を乱用してNSAが
違法なスパイを行っているという。今日のNYTの記事には(以下引用があるけれど省略)
しかし、私は、1998年当時にホワイトハウスの誰かがエシュロンについて多く語っていたのを覚え
ている。国際テロ事件の捜査のために多量の通信傍受を行っている事が解ったとNYTは書いているが、
彼等はエシュロンとかの活動を知らなかったというのかすらん?NYTは一体何が言いたいのやら。
>>20 前スレの
>>291に対して、以下のコメントをつけましたが、これもそう。
>最近、LAタイムズはずいぶんバランス良くなってきたみたい。
>WPTに似てきた。DQNのNYTだけが取り残された?
>>26 赤旗は分かるが、朝日がまだこの素材を使って麻生を叩いていないのが
非常に不思議だ。
ttp://www.latimes.com/news/nationworld/nation/la-na-goodwill24dec24,0,907472.story?coll=la-home-headlines December 24, 2005 latimes.com : National News
COLUMN ONE
From Heckles to Halos By Faye Fiore, Times Staff Writer
# In dramatic contrast to the Vietnam War era, U.S. service personnel now are being
treated to strangers' spontaneous bursts of gratitude.
LAタイムズ:かっては厄介者扱い、今では栄光ある扱い
In contrast to the hostile stares that greeted many Vietnam veterans 40 years ago, today's
soldiers are being treated as heroes throughout the year, in red states and blue, by peace
activists and gung-ho supporters of the Iraq mission. The gestures are often spontaneous,
affiliated with no association or cause, and credit is seldom claimed.
40年前のべトナム戦争当時は退役軍人に対する敵意のある扱いとは対照的に、今日のアメリカ兵士
たちは国内で、年間を通して、英雄として扱われていて、それは共和党支持の多い州でも、民主党
支持の多い州でも同じであり、平和活動家でも、イラク戦争の断固支持者でも同じである。そうし
た兵士への敬意を示す市民の行動は自然発生的なもので、特に主義主張とは関連していない。(後略)
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ベトナム戦争当時とは違って、普通の市民や平和(反戦)運動家でも今は兵士を尊敬するという風潮
が一般的なのだという。国内メディアの、余り伝えないアメリカ世論の一面で、911以降の世界という
のは、昔の(ベトナム戦闘時代の)常識は通用しないような。困ったことに、アメリカではそれは常識
の類のようけれど、日本国内のリベラル系のエスタブリッシュメントの議論は40年前から全く変わって
いないような。しかし恐らく、日本でさえ、国民の自衛隊への印象は変わってきている。
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2005/12/html/d29518.html <日本語大紀元、12、26>
北京:靖国問題譲歩せず経済優先、野党との連携で小泉政権の孤立化
【大紀元日本12月26日】台湾・中国時報によると、中国当局は12月20日に外交関係の首脳会議を
開き、中日両国の関係問題などについて論じた。会議で、小泉首相による靖国神社の参拝問題に関し、
中共当局は絶対に譲歩しないことが再確認され、両国首脳部の交流が中断されても、対日本工作は経
済活動や野党主導の方式で日本の政治に影響を与える方針を引き続き固めたという。
情報筋によると、中央外事事務室・戴秉国主任や、外交部高官、中国駐日本大使・王毅氏、対日本外
交問題を研究するベテラン学者などがこの会議に参加し、小泉首相の靖国神社参拝や、東シナ海の油
田開発などの問題を深く議論を交わしたという。(後略)
ttp://www.weeklystandard.com/Content/Public/Articles/000/000/006/534yxceu.asp The Paranoid Style In American Liberalism
by William Kristol 01/02/2006, Volume 011, Issue 16
ウイークリー・スタンダード:アメリカのリベラリズムの被害妄想スタイルについて
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アメリカのリベラルたちは、ちょっとおかしくなってきているのではないのか、とクリストール
が揶揄して(心配しながら)いる評論。一体何処の国の政治化が、テロとの戦争の真っ最中に
白旗を掲げて即時撤退論なぞぶつか、とハワード・ディーンやマーサ上院議員にあきれている。
最近の国内スパイ事件も同じで、一体何を考えてリベラルメディアの記者たちは記事を書いてい
るのか、精神が正常なのか疑わしい。
This is the fever swamp into which American liberalism is on the verge of descending.
Some have already descended. Consider Arlene Getz, senior editorial manager at Newsweek.com.
She posted an article Wednesday-also after Gen. Hayden's press briefing-on Newsweek's website
ruminating on "the parallels" between Bush's defense of his "spying program" and, yes,
"South Africa's apartheid regime."
(中略)
What is one to say about these media--Democratic spokesmen for contemporary American
liberalism? That they have embarrassed and discredited themselves. That they cannot be taken
seriously as critics. It would be good to have a responsible opposition party in the United
States today. It would be good to have a serious mainstream media. Too bad we have neither.
最後のパラグラフでクリストールの指摘するように、民主党員がDQN化し、そのスポークスマンである
リベラル・メディアが、そうした妄想に便乗して大騒ぎしている状況は望ましからぬことで、まともな
政権批判・代替案提案のできない野党勢力とその応援メディアが自らの価値を自分で貶めている。何
故なら、そういう現実性から乖離したメディアの主張に誰もついていけないからである、というのは
正論に見える。「責任ある野党」と「シアリアス・メインストリーム・メディア」を、アメリカは持
っていないという。(それでもわたすには、日本のメディアに比べれば、ずいぶんマシに見えるけど)
ttp://www.defensetech.org/archives/002048.html Merry Christmas, Iraq
DefenceTech:イラクのクリスマス・コンサート
クリスマスを祝する、イラク・クルディスタン・シンフォニック・オーケストラの演奏会が
イヴに開かれて盛況を博し、ブラック・タイやガウンで正装した観客の歓声を浴びた。無論
イラクではキリスト教徒はマイノリティで、観客はクルド族のキリスト教徒以外にも、ムス
リムのアラブ人、トルクメニスタン人、ユダヤ人など多様であるが、みな総立ちで拍手を送
った。バクダッドは世界最古のクラスの都市であり、文化的伝統も長いのだが、メディアの
報道ではテロや混乱ばかりが強調されている。しかし、多民族で多文化を好むバクダッドと
いうものも存在する。(写真あり)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051226id23.htm イラク駐留米軍、今度はテレビ局工作?…米紙報道
【ワシントン支局】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は26日、イラク駐
留米軍が、米軍の活動を好意的に伝えるようイラクのテレビ局に金を払ってい
たと報じた。
駐留米軍は先月も、複数のイラク紙に金を払って米国の「功績」をたたえる
記事を掲載させたと伝えられたばかり。米軍の情報工作が改めて明るみに出た
格好だ。
金銭を支払っていたのはイラク国内3都市のテレビ局。その一つには機材の
購入のため約3万5000ドル(約400万円)を供与したほか、30万ドル
(約3500万円)をかけた新施設も建設中。さらに、米軍に好意的な番組に
対して毎週600ドル(約7万円)を支払っているという。
これに対し、現地の米軍指揮官は放映前に番組について提案することはある
と認めたものの、現金供与の事実を否定した。
(2005年12月26日22時25分 読売新聞)
ttp://www.latimes.com/news/columnists/la-na-outlook26dec26,1,1799627.column?coll=la-news-columns December 26, 2005 latimes.com : Columns
Ronald Brownstein: Washington Outlook
Hillary Clinton's Got the Ball, but Others Line Up for a Shot
LAタイムズ:民主党大統領候補選のボールを握るヒラリー、しかし競合者も多く
Now that the issue of what's under the tree has been settled, the biggest question facing
many Democrats for the next year reduces to three words: Will Hillary run?
The race for the next Democratic presidential nomination can't really take shape until Sen. Hillary Rodham Clinton of New York signals her intentions, and that probably won't come
until 2007. But the expectation that she'll run is influencing the early maneuvering, as
her potential rivals start to define how they might position themselves against her.
2008年大統領選挙の民主党候補のレースについていえば、ヒラリー・クリントンが出馬するか否かが
鍵になっており、他の候補者はヒラリーが意思表明するまでは戦略が立てられない。しかし、ヒラリー
の意思表明は2007年以前にはなさそうである。ヒラリーが立候補するのでは、との期待感の存在は、
それでも(意思表示が無くても)他の候補者の選挙行動に影響を及ぼす。
In all, Clinton's advantages in a nominating race look at least as strong as those George
W. Bush enjoyed when he captured the GOP nod in 2000. But a Clinton bid would face two
distinct, even contradictory, sources of resistance.
One would come from some centrist Democrats who think she's too liberal ? or at least
perceived as too liberal by too many voters ? to win a general election. The other would
come from some grass-roots liberals who think that in her effort to assuage those concerns,
she has conceded too much ground to conservatives, especially in her support for the Iraq war.
ヒラリーが候補者にノミネートされる可能性は2000年大統領選挙の時のブッシュと同じくらいはあり
そうに思えるのだが、ただしヒラリーには以下の二つの、個別の、矛盾する反対勢力に直面するだろ
う。
第一の抵抗勢力は民主党の中間派からくるもので、彼等はヒラリーはリベラルに過ぎると思っている。
第二の抵抗勢力は民主党の草の根リベラル勢力からのもので、ヒラリーはイラク戦争への態度に見ら
れるように、保守的でありすぎる。
On the left, the potential candidate who improved his situation the most was Wisconsin Sen.
Russell D. Feingold. By all conventional measures, Feingold is a very dark horse.
He's little-known nationally, he's Jewish and he's a senator, a combination that doesn't
scream electoral viability. (The number of sitting senators elected president, two, doesn't
much exceed the number of Jews, zero.)
民主党左派の、ヒラリーの対抗馬はウイスコンシンの上院議員、Russell D. Feingoldで、多くの意味
で彼はダークホースである。彼は全国的には殆ど知られず、ユダヤ系で、上院議員という余り勝ち馬
には見えない条件(上院議員が大統領になったケースは二つしかない。ユダヤ系大統領はゼロだ)で
はあるのだが。しかし、反戦派で、イラク戦争可否の議会投票では反対票を投じ、今年はイラク撤兵
のタイムラインを出すように要求して目立ち、名をあげている。彼の支持勢力はインターネットのリ
ベラル論壇や草の根リベラル勢力である。
In the center, this year's winner was outgoing Virginia Gov. Mark R. Warner. As Warner
begins traveling the country, he is laying claim to a clear brand: the red state savior.
Warner presents himself as the candidate whose message of fiscal discipline and social
moderation can win back some of the culturally conservative states where Bush romped twice.
民主党中間派で、今年、名を挙げたのはヴァージニア州知事のMark R. Warnerで、彼のブランドは
「共和党支持の州で勝てる(支持される)候補」である。彼は均衡財政と社会的穏健派政策を掲げ
て、共和党から政権を奪還する為にはこの政策が必要と演説して全国を回っている。
Feingold and Warner will face plenty of competition in their brackets. John Edwards, the
2004 vice presidential nominee, might fit into either competition but appears to be tilting
left by renouncing his vote for the Iraq war and stressing economic populism. Former nominee
Al Gore, who insists he's not interested, is also generating buzz on the left by criticizing
the war and raising impassioned alarms about global warming.
Indiana Sen. Evan Bayh, Iowa Gov. Tom Vilsack and New Mexico Gov. Bill Richardson all
want to occupy much the same space as Warner. Massachusetts Sen. John F. Kerry, the party's
2004 nominee, has kept himself on the front line of Democratic opposition to Bush but isn't
a precise fit in either of the brackets. Sen. Joseph R. Biden Jr. of Delaware faces the same
challenge.
もちろんFeingold や Warnerのほかにも民主党大統領候補を狙う人材は多いわけで、前の副大統領候
補エドワーズや、アル・ゴアもいる。インディアナ上院議員のEvan Bayh、アイオワ州知事のTom Vilsack
ニューメキシコ州知事のBill Richardsonも同じようにその座を狙っている。(中略)
Yet in a race with a potential front-runner as formidable as Hillary Rodham Clinton, the
initial challenge is building a solid floor to stand on. More than any of Clinton's other
potential rivals, Feingold and Warner laid down the first planks in 2005.
しかしなんといっても現時点のフロントランナーはヒラリーで、今年、台頭が目だったのはFeingold と
Warnerというところだろう。
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/12/27(火) 06:24:12 ID:9BlzBNmf
あげ
漢民族が土足で踏み込んだチベットは
世界中からチベット仏教の聖地として
崇められているのにね。
早く野蛮な漢民族は出ていけばいいのに。
ttp://www.strategypage.com/htmw/htsub/articles/20051226.aspx American SSGN Enters Service
ストラテジー・ページ:アメリカ海軍の潜水艦の改造、SSBNからSSGNへ
3年間の改造作業を終わって、オハイオ潜水艦(SSBN726)が核ミサイル攻撃型潜水艦から、
クルーズミサイル潜水艦(SSGN)に改造され、海上テスト中で、来年早期に配備される予定。
SSSBNからSSGNへの潜水艦の改造計画は他にもあって、USSフロリダが改造され2006年に配備さ
れる予定である。
改造の結果、オハイオ潜水艦はトマホークを154搭載し、66人の乗組員を擁する。こうした潜水
艦の改造は、相互核軍縮条約で核ミサイルの減少を取り決めたためである。実践的な考慮から
も、旧ソヴィエト海軍の急速な縮退からみて、冷戦当時のような多くの核ミサイルとSSBNを配備
することの意味は少ないと見られるためでもある。改造後のオハイオ潜水艦は、少なくとも今後
20年の寿命を有する。
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/12/27(火) 06:47:11 ID:bJJl/JGY
>上院議員が大統領になったケースは二つしかない
アメリカの大統領って、議員から上がるケースが少ないの?
ttp://www.strategypage.com/htmw/htsurf/articles/20051226.aspx Civilian USVs
ストラテジーページ:民生用に開発されたUSV(無人艇)
UAVの成功で民生用にUSV (unmanned surface vehicles)の開発も進み、MRVI社は従来の普通の
ボートをUSVに転換するセンサーやソフトウェアなどのキットを発売している。
これは衛星通信を使うもので、ボートに搭載したセンサー(レーダー、ビデオカメラ、マイク、
ソナー)の信号を送るもので、沿岸警備などに応用できる。あるいは、海賊などの出現する海
域でのエスコート用途にも使える。ボートの航路はあらかじめプログラムすることが可能で、
必要なのは以上発見時の対応を決めるモニター要員だけである。高速の出せるボートをUSVに転
換すれば、港湾や臨海施設のパトロールに有益である。
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/12/27(火) 07:10:45 ID:bJJl/JGY
x8l2UOafは、いったいどんなサイト巡回してんだよぉw
ttp://www.strategypage.com/htmw/htproc/articles/20051225.aspx China Buys Russian Jet Engines By The Gross
ストラテジーページ:中国が露西亜からジェットエンジンを大量購入
December 25, 2005: In the last 18 months, China has ordered 250 AL-31 jet engines from Russia.
These engines power the twin engine Su-27 and Su-30 fighters that China has bought from
Russia, and is building under license. The engines cost about $3.4 million each. Most of
the engines will be installed in Su-27s being built in China, while the others will replace
engines worn out in Su-27s China is operating.
過去1.5年で、中国は露西亜に、250のAL-31ジェットエンジンを発注している。このエンジンはSu-27
や Su-30戦闘機に使われるもので、中国はジェット戦闘機のライセンス生産を行っている。エンジン
は一機あたり340万ドルで、これらの購入されたエンジンは中国の生産するSu-27に搭載されるものと
見られる。一部は既に運用中の中国のSu-27のエンジン交換に利用されると見られる。
>>47 アメリカの地方紙などは、普通は見ないのですが、ブログやチャットで話題になっている記事など
は、一応目を通してみることに。
ttp://www.outsidethebeltway.com/archives/13095 Monday, December 26, 2005
Bloggers Now Weapons in Information War
By James Joyner
アウトサイド・ザ・ベルトウェイ・ブログ:ブロガーは、今や情報戦争の有効戦力となった
ニュージャージ州のコンピュータ技術者で(有名な)ブロガーであるBill Roggio は、インターネット
で呼びかけた献金で3万ドルの寄付を集めて防弾装備や取材機器をそろえ、イラクに飛んでシリアとの
境界近くの海兵隊の中にはいって、現地からレポートをブログに掲載している。
彼は、それまで書いていたイラク戦争状況分析のブログ、"The Fourth Rail"
(
ttp://www.billroggio.com )で有名であり、アンバールの端で現地レポートに「ここに来てイラク戦
争の状況報告という迷いから覚めて、むしろ、より大きな枠組みのテロとの戦いの意味を考えるように
なり、そうした事項が充分には報道されていないと思う」と書いている。彼によれば、メインストリー
ム・メデイアはアメリカ軍の戦略やその成果には無頓着で、戦略的にはマイナーなジハードやテロ事件
の報道に終始している。
アメリカ軍の指揮官から見れば、ブロガーであるBill Roggioがイラクに現れた(ブログ界のイラク特
派員)ことは象徴的で、イラク戦争をめぐる(リベラル反戦はと保守派との)情報戦争の激化の表れで
ある。アメリカ軍自信も、既存のメデイアの報道に満足していない事は明瞭で、イラクの新聞やTV局に
金銭や機器を与えて、アメリカ軍の活動の成果を報道するよう促したと伝えられている。
Bill Roggioが現地の海兵隊部隊の中で生活していることからわかるように、イラクのアメリカ軍兵士
たちも既存のアメリカのメディアの報道に不満を持っており、より直接的なメッセージ発信を望んでい
るので、その意味でBill Roggioを歓迎している。アメリカ軍から見るとBill Roggioは軍との関係のあ
る勢力ではなく、全く独立の存在であるので、その点に意味があるとみなしている。Bill Roggioは軍
にも、新聞編集者にも気兼ねすることなく彼独自の報告を書く存在である。
一方では、イラクでの取材の為には、個人では取材資格を得ることができず、何らかの所属組織・団体
の保証が必要なので、AEI(保守系シンクタンク)がBill Roggioにその保証を行った。最近のBill Roggio
の報告を見ると、ラマディで起こっている状況の分析などで、既存メディアはテロリストのプロパガン
ダに惑わされており、事実検証が不正確と書いている。(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブロガーが既存メデイアに影響を与える事件は2004年の「60ミニッツ事件」が歴史的なものになったけ
れど、イラク戦況の報道や解析を巡ってはリベラルメデイアへの不安が保守派や軍人に多く、そうした
勢力が新しい形で情報をつたえたり意見表明する仕組みが生まれてきているようで興味深いような。
ネットの時代には、通信社や大新聞と個人のブロガーがある意味で対等に渡り合えるというのも興味深
いことで、いまやメディアはその組織や商業的規模ではなく、言論の中身だけで評価される。
>>50 アメリカ軍の海兵隊の現地部隊が、独立・個人の(軍と無関係な)ブロガーのBill Roggioを
レポーターとして受け入れているのは興味深いことで、日本の自衛隊のサマワの部隊とか、
クエートの航空部隊が同じような独立系レポーターの取材を認めれば、ねら〜が喜びそうな(w
>>50 このBill Roggioの事件はいろいろなことを考えさせられる。彼のブログの分析は高い評価
を得ていたのでAEIなども彼の価値を認めたと思えるけれど、彼自身はコンピュータ・エン
ジニアで、ジャーナリストでさえない。従来の新聞などの主流メディアの至らない部分や
補完的な報道メディアとして、週刊誌や雑誌、タブロイドなどもあるわけだけれど、そうい
う勢力ではない、全く別のブロガーが情報戦争の武器とみなされる(別の言い方をすれば、
週刊誌そのほかは武器にも代替にも、なりえない)というのがインターネット時代。
ネットのブログが双方向的で、記事には読者の賛否のレスポンスが即座に帰ってくるし、他
のブログからのリンクが張られることも、新兵器の兵器たる所以ではあろうけれど。
ttp://quote.bloomberg.com/apps/news?pid=10000039&sid=a.8bJCryA6BA Andy Mukherjee
China and India to Face Daunting Risks in 2006: Andy Mukherjee
ブルームバーグ:2006年、中国と印度に成長鈍化の恐れ By Andy Mukherjee
CSFBの最近の予測レポーとでは、日本以外のアジア10ヶ国の2006年成長率は7.5%で、3ヶ月前の
同じ報告の6.4%を上方修正した。中国と印度は、おのおの10.1%、8.5%成長が見込まれる。
中国と印度の経済成長のリスクは、中国の過剰投資に対して、インドの過小投資がある。中国は
経済成長に見合った国内消費の成長が遅れていて、その結果、貿易黒字が昨年に比べて3倍増の
$100Bになる。貿易で稼いだお金を中国の国有銀行は国有企業に融資していて、無駄使いしてい
るのだが、土地やセメント、鉄鋼などのセクターに過剰な投資が見られる。インドのほうは、鉄
道、空港、電力、道路、港湾などへのインフラへの投資が少なすぎる。インドのソフトウェアや
アウトソーシング輸出は印度経済の全体から見て小さな部分に過ぎない。
2006年にはアメリカが中国の通過を問題視するようになれば、厄介なことになろう。中国産の幾
つかの種類の製品に27.5%の超過関税を課す案が議会に浮上している。中国は国内の需要を急速に
高め、貿易黒字の問題を解決し、過剰設備の問題に対応しないならば2006年の成長は鈍化せざる
を得ないだろう。
印度は貿易赤字で悩んでいるが2004年に$28Bであった赤字が2005年は半年で$27Bに増大してい
て海外の投資家を心配させている。印度の財政赤字も、国家債務がGDPの90%のレベルで、増加中
である為、投資家を心配させる一因である。2006年はそうした国の抱える問題が顕在化する恐れ
が強く、中国、印度共に経済のリアリティ・チェックに直面する年になろう。
``China and India,'' as Morgan Stanley's Xie says, ``look the most vulnerable.''
This holiday season, policy makers in Beijing and New Delhi should fret a little.
>>53 中国ではどこかの大都市圏である部分への投資が始まると、他の地域でも同じ方面の投資を行って、
国規模で見たときに一部への過剰投資になってしまっているというのがありますよね。
これって裕福な沿岸部や直轄都市が結果的に皆同じようになってしまって
多様性のある状況が生まれないという問題になっているのを裏付ける報道ですね。
投資の方向を変えても一斉に皆が追いかけるので偏りが収まらない。
冨の偏在がさらに追い討ちをかける。
こういった報道が国内では為されないのが気になります・・・。
ttp://online.wsj.com/article/SB113564631467931826.html?mod=rss_whats_news_asia Consumer Prices Rise in Japan CPI's Second Gain
In Seven Years May Hint At End of Prolonged Deflation
By SEBASTIAN MOFFETT Staff Reporter of THE WALL STREET JOURNAL
December 26, 2005 8:38 p.m.
WSJ:日本の消費者物価指数が増加に転じる。7年間で2回目の増加、デフレ終焉の兆候
火曜日に発表された日本の11月の消費者物価指数は前年比0.1%の増加に転じて7年間で2回目の増加を
示した。これは、日本経済のデフレ終焉を示す兆候と受け取られている。
日本の広義のCPIは、前年比で0.8%のデフレを示すが、より重要なのはコア・インフレ指数である。
二つの理由から、これが重要なのだが、まず第一にデフレは消費者の消費動向を冷やし、貯蓄への不安
を生見、企業は投資を控えるので、全般的に経済活動を冷やす。第二に日本銀行はコアCPIを金利政策の
指標と見ているので、日本銀行の続けてきた量的緩和政策やゼロ金利政策の見直しにつながる意味で重
要である。
多くのアナリストが2006年中に、日本銀行が量的緩和政策を見直し、それに続いてゼロ金利政策を修正
するものと見ている。その結果、日本経済は穏やかなインフレ基調に入るものと見られる。10年もの日
本国債の金利は1.5%であるが、来年にはそれが上昇すると見られる。
>>53 インフラねえ、支那に注ぎ込んだ巨額のODAをインドに回していればなあ・・・
ttp://www.weeklystandard.com/Content/Public/Articles/000/000/006/527wroop.asp?pg=2 Devout Democracies
Self-rule in the Middle East will have a religious component, but that doesn't mean
it won't work
by Reuel Marc Gerecht 01/02/2006, Volume 011, Issue 16
ウイークリー・スタンダード:デモクラシーの実験室、アフガニスタンとイラク
by Reuel Marc Gerecht
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アフガニスタンとイラクは、地域的にも歴史的にも、大変重要な実験室になった。イスラムの国に
デモクラシーが成り立ち得るのか、という実験である。
アフガニスタンのカブールで、英国、ドイツ、イタリー、リトアニア、オランダの兵士をインタビ
ューしてみるなら、彼らがそうした大儀は戦争を戦うに値すると思っていることが解る。アフガニ
スタンを訪問して思うことは、アメリカ(一般、メディア)がアフガニスタンの民主化をもたらし
たことを誇りには思っていないようなので驚く(欧州の軍人などと話して)わけだが、イラクに対
する、ネガティブな見方のためであろう。
アフガニスタンではアメリカと欧州NATO軍が民主化に向かう国の安全保障を支えているのだが、ア
フガニスタンは依然として多くの困難な問題を抱えるとはいえ、筆者が以前に訪問したときに比べ
れば住民の恐怖が減り、人々の顔人は微笑みが生まれてきている。無論全ての人がそうだというわ
けではないが。
ソヴィエトの侵略、内戦、タリバン支配、アフガニスタン戦争と30年にわたる紛争を経験してきた
アフガニスタンは国のあり方を模索し続けてきたのだが、複雑な部族・民族構造と宗教宗派のミッ
クスするこの国では安定した国の復興の為には外国勢力による一時的な治安確保は必要で、他には
実用的な方法が無い。醜く酷い時代を経験してきたアフガニスタンの住民にはセーフ・ゾーンを与
えることが必要なのだ。そうした環境で、民主主義の育つことが期待されている。しかし、最近カ
ブールにも自殺爆弾攻撃が現れて、アラブ産のイスラム過激派が活動を止めてはいないことをあら
わしている。過激派イスラムは、部族・民族や宗教宗派の対立を超えて国をまとめようとする民主
化の動き(=大変壊れやすいものであるから)の全てを破壊しかねない。
イスラム世界から見ると、アフガニスタンとイラクで起こっている政治プロセスというのは重要な
問題で、部族や宗派を超えた議会制度が機能し得るということになれば、そして、政治プロセスが
国民に歓迎されるということであれば、それはイスラム世界を変化させ得る動きであり、考えるべ
きことは多い。
イラクのシーア派、スンニ派、クルド族、イラク人ジャーナリスト、学者、亡命者などは、昔のア
フガニスタンもそうだが、世俗化した(非宗教政権の)議会制民主主義などというものはイラクに
根づかず、有害でさえあると語ってきた。しかしながら、連邦主義的な民主化されたイラクという
アイデアに反対者が多くあろうとも、イラクの国の実態から見てそれが非現実的ということではな
い(後略)
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筆者はAEIのフェローでイスラム学者。この評論は大変良いもので、内容豊富で含蓄にとみ、いろ
いろ考えさせられるものが多く、上の紹介は要約にさえなっていない。アフガニスタンとイラクの
イスラム的、歴史的解説が多く語られていて、それらの国にとってデモクラシーの実験の持つ意味
といったものを考察する。これらの国のもつ複雑困難な政治・社会状況のリアリティを踏まえたう
えでの評論なので、こういうものを読むと新聞紙上に現れるアフガニスタンやイラクの分析が全く
薄っぺら組みえるような。アフガニスタンやイラクを語る人は、こういう評論は必読なのではない
かすらん(?)
>>57 They are not causes for despair. On the contrary, for devout Muslims who are trying to
introduce concepts of popular sovereignty into political philosophy, both nations are-and
the word is used correctly-progressive. This may be hard for many secularized or
disbelieving Westerners and Middle Easterners to swallow-"We have gone to war for this?"
but in the context of Middle Eastern history, we should be both hopeful and proud. The
real question for us now is the one posed to me in Kabul by an Italian officer, who despite
his soft manner had the martial spirit of a U.S. Marine: "Will the United States run? If you
do, we all will."
イラクとアフガニスタンでは、国民国家をつくるという政治プロセスを実験しているわけだが、そう
いう事(世俗的な民主主義)が可能とは、不信に固まったワシントンの政治家や中東の政治家には信
じがたい。「戦争を行ったのは、このためだったのか?」というわけだが、中東の歴史のコンテキス
トからみれば、我々はそうした流れを期待すべきで誇りに思うべきでもある。カブールで出会った、
あるイタリア人の士官がいった言葉があって、彼はソフトな物腰にもかかわらず、アメリカの海兵隊
のような勇ましさであった「アメリカは(アフガニスタンの民主化を)やる気があるのかね?」
「もし本気でやるのならば、我々全員もやる気はある」
#アメリカ国内にも、中東にも、イスラム世界に、代表制・多党制の非宗教的民主主義が可能とは考
#えない人は多く、この問題はディベートのネタとしては不滅。すかす、アフガニスタンとイラクの
#実験が答えを出す事になる。ただし、アメリカがへたれなければ、という条件付。
ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/12/25/AR2005122500659.html Bloggers, Money Now Weapons in Information War
U.S. Recruits Advocates to the Front, Pays Iraqi TV Stations for Coverage
By Jonathan Finer and Doug Struck Washington Post Foreign Service
Monday, December 26, 2005; Page A24
WaPo:アメリカ軍は、金を与えてTV報道させたり、ブロガーを使ったりして情報戦争に懸命
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このワシントンポストの記事は、ブロガーBill Roggioのやっているイラクからのブロギングを
アメリカ軍の公報の手先とみなした記事になっている。
Retired soldier Bill Roggio was a computer technician living in New Jersey less than two
months ago when a Marine officer half a world away made him an offer he couldn't refuse.
Frustrated by the coverage they were receiving from the news media, the Marines invited
Roggio, 35, who writes a popular Web log about the military called "The Fourth Rail"
(
http://www.billroggio.com ), to come cover the war from the front lines.
・・・
Roggio's arrival in Iraq comes amid what military commanders and analysts say is an
increasingly aggressive battle for control over information about the conflict.
#Bill Roggioのブログの読者の一人としては、このWaPo記事は、余りにもバイアスがキツイと言わざ
#るを得ない。彼が自発的にイラク行きを思い立って、ブログで支援を求めた経過を見てきているので
#WaPoの言い分には無理がありすぎと思える。
>>59 このWaPoの記事は、いくらなんでもちょっと酷過ぎると思っていたら、案の定、threat
swatch ブログに、Bill Roggio本人の書いたWaPo記事への反論、非難が掲載されている。
ttp://commentary.threatswatch.org/2005/12/disinformation-operations/ Disinformation Operations
By Bill Roggio
Monday’s Washington Post featured an article written by Jonathan Finer and Doug Struck
titled Bloggers, Money Now Weapons in Information War - U.S. Recruits Advocates to the
Front, Pays Iraqi TV Stations for Coverage, of which my embed in Iraq was the subject of
scrutiny as a military information operation.
There are three problems with this article which require a response: the use iof incorrect
facts which could have been easily checked; the portrayal of my embed as an information
operation; and equating U.S. military information operations with al-Qaeda propaganda
efforts. (後略)
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この反論の中で、Bill Roggioも書いているのだけれど、政治的な意見の対立はさておき、ある記事が
プロパガンダとラベルつけられれるべきか否かは、その政治的立場よりは内容の問題であって、その
記事が事実に基づくものであれば、プロパガンダという非難は当たらない。
ttp://www.slate.com/id/2132784/ King Kong Will Carry Cuyahoga!
If you think projecting "estimated" election results is fishy ...
By Mickey Kaus Updated Tuesday, Dec. 27, 2005, at 3:39 AM ET
いつも切れ味快調の、Mickey KausがSlateに書いている政治評論、メディア評論の一言:
Iraq the Model is telling me at least as much about what's going on in Iraq as the
New York Times these days. ... 10:12 P.M.
(バクダッドの歯科医のブロガーのやっている)イラク・ザ・モデルのブログは、私にとっては
イラクで起こっていることについて、少なくともNYTと同じ程度には役に立つ情報を与える。
イラク・ザ・モデル→
ttp://iraqthemodel.blogspot.com/ (最近は選挙後のイラクの各種政党の動きを伝えていて、大変興味深い。イラクの新聞やTVから
の状況や街の中の様子が良くわかって、おもすろいもの)
>>63 「ブッシュ政権の国内盗聴事件」とリベラルメディアが騒いでいる件について、Mickey Kaus:
One reason the warrantless eavesdropping controversy may help, rather than hurt, Bush in
the polls has more to do with the character of his administration than popular support
for eavesdropping. . . . if the Bushies have really had the energy to secretly do all sorts
of illegal spying against terrorists, it's almost reassuring. At least they've been on the
case, doing their job as they see it. The more thorough and secret the eavesdropping, the
more reassuring on this score.
ブッシュ政権にとって、対テロの秘密盗聴というのがあれば、それは支持を助けるもので、傷つける
ものではあるまい。ブッシュがテロリストに対して、秘密に、違法に盗聴でも何でもするエネルギー
があるというのであれば、それはすべき仕事をしているとみなされるだろう。だから秘密盗聴事件で
メデイアが騒げば、ブッシュ支持が高まりかねない。
#もしMickey Kausのいうとおりであるのならば、アメリカ国民は、センスがあるというべき。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=28mainichiF20051228mp111&cat=2 インドネシア アチェ州の独立派組織、軍事部隊解散を宣言 (毎日新聞、12、28)
【バンダアチェ(インドネシア・アチェ州)岩崎日出雄】インド洋大津波の被災地、アチェ州の独立
紛争をめぐる和平協定に基づき、独立派武装組織「自由アチェ運動(GAM)」が27日、軍事部隊
の解散を宣言した。GAMは同日までにライフル銃など840点の武器引き渡しを完了した。政府側
も国軍1万4700人と警察部隊9100人を残し、軍事作戦のための増派分(計約3万2000人)
の撤退を今月中に完了する予定だ。今後はアチェの統治に関する新法(アチェ行政法)の内容など協
定の政治条項を政府がいかに履行するかが焦点になる。
和平監視団員として派遣されたイルワンディ・ユスフ氏らGAM幹部は同日、バンダアチェの仮事務
所前で記者会見し、軍事部門の解散を宣言した後、「アチェ移行委員会を設立して兵士の受け皿とし、
彼らの行状を監督する」と述べた。GAMのムザキル・マナフ司令官は姿を見せなかったが、「GA
M部隊は文民社会に復帰する移行期に入った」とする署名入り広報文を発表した。
インドネシア政府とGAMが今年8月にヘルシンキで調印した和平協定は、アチェの統治やGAM出
身者の社会復帰などについて規定。これに基づき、政府は現行のアチェ特別自治法に代えて06年3
月までにアチェ行政法を制定し、07年2月までにアチェでの地方政党設立を可能にする制度を整備
する。(中略)
◇武力闘争再開は否定…GAM幹部
GAM幹部のイルワンディ・ユスフ氏(45)は毎日新聞と会見し「アチェ行政法や地方政党に関する
制度が不十分な場合は協定違反を指摘する。その場合、アチェ人民は再び独立を宣言する権利がある」
とインドネシア政府をけん制した。ただ「二度と武器は取らず、住民が連日、独立を要求し、国際社会
にも働きかける」と述べ、武力闘争再開は否定した。(後略)
ttp://online.wsj.com/article/SB113571857570332359.html?mod=rss_whats_news_asia Singapore's manufacturers sizzle Output rises 22.4%; Gain could indicate faster GDP growth
By SAEED AZHAR DOW JONES NEWSWIRES December 28, 2005
WSJ:シンガポールの製造業産出が11月は前年比22.4%の増加
シンガポールの11月の製造業産出は前年比+22.4%隣、10月に示した+17.8%を上回る高い増加
を記録した。エレクトロニクス製品やバイオ製品の輸出好調に支えられたもので、今年始めの低
成長とは打って変わった高い成長となった。半導体製品、ディスクドライブ、コンピュータ周辺
機器などの輸出が好調で、製造業の好調は2006年にも続くと見るアナリストもいる。
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シンガポール経済は輸出依存度の高い体質なので、このデータから見ればハイテク、エレクトロ
ニクスの部品や製品への需要が高まっているように思われ。
ttp://online.wsj.com/article/SB113573858850532715.html?mod=opinion_main_commentaries FISA vs. the Constitution
By ROBERT F. TURNER December 28, 2005; Page A14
WSJ(米国版、寄稿):アメリカ憲法と連邦諜報機関 By ROBERT F. TURNER
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ヴァージニア大学、安全保障法学センターの教授で大統領諜報機関監視ボード顧問の筆者の書いて
いる、最近のNYCやCNNの騒いでいる「大統領の命じた国内スパイ事件」についての法学的な評論。
リベラル勢力のやっている議論は党利党略のためなので、余り意味は無いのだけれど、この評論は
正面から深みのある議論を展開していて、読み応えのあるもの。
建国投じのアメリカ憲法にはワシントンの選んだ国務長官で有名な法学家のJohn Jayによる、アメ
リカ大統領に専属する(つまり、議会にではない)戦争時の外交や諜報の指揮特権(責任)がある
のだという。
For nearly 200 years it was understood by all three branches that intelligence collection
especially in wartime -- was an exclusive presidential prerogative vested in the president
by Article II, Section 1 of the Constitution. Washington, Madison, Jefferson, Hamilton,
John Marshall and many others recognized that the grant of "executive power" to the president
included control over intelligence gathering.
しかし、そうした伝統が破られたのはベトナム戦争が契機であるという。
Space does not permit a discussion here of the congressional lawbreaking that took place in
the wake of the Vietnam War. It is enough to observe that the Constitution is the highest
law of the land, and when Congress attempts to usurp powers granted to the president, its
members betray their oath of office. In certain cases, such as the War Powers Resolution
and the Foreign Intelligence Surveillance Act, it might well have crossed that line.
(この件で、法的経過の解説があるけれど要約しない)
アメリカにとって戦争の実行で、危険であることは、軍事的な危険よりは、党利党略的な国内の政治
的反対派の動きである、という。ベトナム戦争を考えれば、これは確かのその通りで、イラク戦争も
軍事的には圧勝しても政治的に敗退することが、ありえないわけでもなさそうな。
America is at war with a dangerous enemy. Since 9/11, the president, our intelligence services
and our military forces have done a truly extraordinary job -- taking the war to our enemies
and keeping them from conducting a single attack within this country (so far). But we are
still very much at risk, and those who seek partisan political advantage by portraying efforts
to monitor communications between suspected foreign terrorists and (often unknown) Americans
as being akin to Nixon's "enemies lists" are serving neither their party nor their country.
筆者は、アメリカ国内のそうした憲法議論は最高裁で決着させれば良い、といっているのだけれど、
法的議論はその通りでも、国の戦争時の野党やメディアのあり方としての政府批判が、中身の無い議
論(=プロパガンダ)でも許容されるべきかは、些か疑問があるけれど。
ttp://news.yahoo.com/s/afp/20051228/ts_afp/japaniraqtroops Most Japanese want troops out of Iraq soon: poll
2 hours, 15 minutes ago
AFP:日本の世論調査では、大半の国民が自衛隊の早期撤兵を望む
日本経済新聞の世論調査では、28%がイラクからの即時撤兵を、46%が英国などとと同期して来年
前半に撤兵を望み、11%がアメリカの撤兵まで駐留すべきと答えた。
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ttp://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20051228AT1E2600F27122005.html 自衛隊イラク撤収時期、「来年前半」が46%・日経世論調査 <日本経済、12、28>
日本経済新聞社が23―25日に実施した世論調査で、イラクに派遣している自衛隊の撤収時期につい
て聞いたところ、「英軍などとともに来年前半にも撤収すべきだ」との回答が46%と半数近くに達
した。政府は派遣期間を来年12月まで1年延長したうえで途中撤収を視野に入れており、撤収期間を
考えると来春にも決断のタイミングを迎える可能性がある。
陸上自衛隊が活動する南部サマワ周辺では英軍とオーストラリア軍が治安維持を担当、このうち英
軍は来年5月をメドに撤収を検討している。豪軍は来年5月に派遣期限を迎えるものの自衛隊が活動
を継続するなら駐留を延長する意向を示しており、英軍と歩調を合わせるかどうかが焦点。 (07:02)
ttp://www.businessweek.com/bwdaily/dnflash/dec2005/nf20051227_8898_db039.htm?campaign_id=rss_daily Oil Predictions: Slippery Turf
ビジネスウイーク:2006年の石油価格予測
2005年の石油価格は平均で$56.7になりそうで、2004年から36.7%の増加となる。2006年に石油
価格が、さらに上昇する可能性もあるが、それよりは現在の高値が続くシナリオのほうがありそ
うで、アナリストは価格上昇があっても穏やかであろうという。
ロンドンのバークレィ・キャピタルのPaul Horsnell と Kevin Norrishは7,5%の価格上昇を予
測している。しかし、その予測が多数派ということではなくて、ロンドンのThe Center for Global
Energy Studies (CGES)は OPEC ウオッチャーのシンクタンクであるが、かなりの程度(substantial)
価格低下の可能性があるという。OPECにとって最悪のシナリオでは、2006年に30ドル台半ばまで
低下するという。ひとつの鍵になるファクターは非OPEC諸国の増産であるが、これは最近その期
待を裏切ってきている。2005年にはアメリカのハリケーンと、露西亜への投資環境の悪化が石油
価格に影響を与えた。
アメリカの国内政治に影響を与えるガソリン価格はひとつのファクターで、クエートやサウジア
ラビアはアメリカとの対決を避けたい。石油供給は比較的潤沢なのだが、ガソリン生産は相変わ
らずタイトな状況にある。
今年の冬の気候もファクターのひとつで暖房用の需要を左右する。もしも暖冬ということになれ
ばOPECが価格維持のために減産に踏み切れるかをテストすることになろう。
米大統領支持率39%→47%、依然難問山積み (読売新聞、12、28)
【ワシントン=坂元隆】米軍のイラク駐留長期化やハリケーン「カトリーナ」被害救援の不手際な
どで10月には39%(ワシントン・ポスト紙とABCテレビの共同世論調査)と就任以来最低の
水準にまで落ち込んだブッシュ米大統領の支持率が、12月に入り持ち直してきた。
イラクでの国民議会選挙が15日に予定通り実施され、米国民の信頼をかろうじてつなぎとめたこ
となどが大きい。
ただ、イラク情勢は依然として流動的要素をはらんでいるほか、共和党議員の大統領離れなどもあ
り、求心力を回復するのは容易ではなさそうだ。(後略)
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=28yomiuri20051228i216&cat=35 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
例によってリベラル・メディアのデッドコピーのような解釈を恥ずかしげも無く書き写しているのだ
けれど、報道というものはそういうコピーで済ませるお手軽なものと考えているのかすらん?
日本のアメリカ理解は、戦前のレベルから大して進歩していないのではないかとさえ思えるけど。
最近のアメリカの各種調査機関の支持率は:
Rasmussen 12/20 - 12/22 50%
CNN/USA Today/Gallup 12/16 - 12/18 41%
ABC News/Wash Post 12/15 - 12/18 47%
FOX News 12/13 - 12/14 42%
Hotline/FD 12/12 - 12/13 50%
>>70 各社の調査データとその傾向を追ってみれば直ぐわかることだけれど、ブッシュの支持率はイラクの
選挙(12月15日)以前に50%をつけているものもあって、イラク選挙成功はプラスだけれど、それが
主要なファクターで無い事くらい小学生でも理解できるだろうに。
ウイークリー・スタンダードに幾つかの分析・評論が出ていた(12月初め)のだけれど、今まで放置
していたリベラルメディアや民主党のDQN議員に、正面から反論を始めた事が最大の理由。読売の
【ワシントン=坂元隆】は、すこしはNYTやWqaPo以外のものも読むくらいの努力をしないなら記事で
アメリカを論じる資格は無いと思われ。
あのさ、いい加減sage進行の専用スレ建てないの止めようよ
荒らされてたのって、チョンチャン系のいつもの手でしょ?
あいつら、粘着して荒らして嫌気をささせて”発言をさせまい”、”影響を抑制しよう”とする手を使うわけだけど、その手にまんまと乗ってるわけじゃん?
こういう有意義なスレを人目につかさせないって事自体、連中の思うつぼだよ
>72
>12
重要案件はニュース系板でスレが立つし、現状で混乱なく進んでいるので
問題はないと思われ。
ttp://www.peacehall.com/news/gb/china/2005/12/200512282300.shtml <博訊ネット、反体制紙、12、28、部分抜粋>
胡錦涛は4種類の人を厳しくコントロールする 作者:傅清
第5回中央委員会全体会議の前後で、胡錦涛の政権がメディアを取り締まる、ネットワークを封鎖
する、下部の維権と自由化の知識人の行動を鎮圧してまた新しい段階に入る。9月25日の国務院報
道弁公室と情報産業部で共同で《インターネットのニュースの情報サービスの管理の決まり》を発
表して、政治、経済、軍事、外交などの社会の公共の事務の情報を評論とすべて帰って“ニュース”
になって、各ウェブサイトが文章を書くことを許さないで、自主的にもう評論を発表することをも
許さなくて、新聞のニュースを転載することしかできない。
この凶悪な法は個人の電子の雑誌と民間のウェブサイトをまったくニュースのサービスに従事させ
ることがあり得なくて、彼らの掲載したすべての字、事ごとにがいずれもが違法で、これは公民の
言論の自由の最も深刻な踏みつけることに対して情報化時代だ。
胡錦涛は双方を用意する
7月25日に10月に北京で第16期第5回中央委員会全体会議の政治局の会議を開くことを確定する上に、
胡錦涛はしきりに出す群体事件に関して以下の演説がある:双方を用意して、経済の問題のに属し
て妥協をしてできるだけ解決する;政治性の本質的な問題について、決して情に負けて手が鈍らな
くて、厳格に取り締まって、決して気候を形成することはできない。胡錦涛は4種類の人に対して厳
しいカナダのコントロールを要することを出している:(1)自由化の知識人、(2)維権の活動と
組織者、(3)法輪功の分子、(4)ニュースの新聞雑誌と人員(ry
徹底的にやっつける式の“調和がとれている”の“安定”
第5回中央委員会全体会議の前で中国共産党の中央文件の形式で4種類の人を鎮圧することを確定し
て、胡錦涛は去年から第4回中央委員会全体会議が全面的に勤務を引き継いだ後にで、国内の民間
の力の鎮圧のさらなるバージョンアップ(ry
記念の活動は降格して、《炎帝と黄帝の春秋》は禁じられる
10月末、中央の常務委員は会議をして、11月20日に人民大会堂で早めに18日まで1地方ホールの開
催する胡耀邦の90誕生の記念の会期日を最初に定めることを決定して、規格は少し下がって、規
模の相応する縮小、5百人を最初に定めて参加して、二人の常務委員:総書記の胡錦涛、書記処の
書記の曾慶紅は出席して、現在3百人に変えて参加して、1名の常務委員の首相の温家宝は出席(ry
中央宣伝部のこの原則によって、文化部の一番上の孫の家政は直接前新聞出版総署の署長、に炎
帝と黄帝を担当していて春秋雑誌社の社長の杜導正が電話をかけて、11月の出版の今年の第11
《炎帝と黄帝の春秋》に月刊がすべて密封して保存しておくことを知らせて、杜導正は聞く:
“どんな人、どんな部門、どんな原因が必ずこれをするのです?”処長が平坦で被って、“知ら
ないで、命令を受けて事を進める。”杜導正は相手に教える:“郵便局のユーザーはすでにすべ
て出して、雑誌社に残して贈呈するつもりで、少量(数)がまだある。”
《炎帝と黄帝の春秋》は15人の作者の書く1つの特別号《私達の心の中の胡耀邦》があって(ry
みずから恥をかく“マルクス主義の工事”
11月、《東方周刊を見渡す》の出版のため、胡錦涛が舞台に上がった後に費用の2千万をいとわな
いで、実施はの“マルクス主義の基礎研究と建設工事”が露出することを決定して、実はこれは
一つが党内で非難のに歴史の乗り換える乱行や悪事を働くことをつけるように引き起こすのだ。
ソ連と東ヨーロッパの社会主義の国家の解体に従って、武力革命、プロレタリア独裁のマルクス・
レーニン主義がとっくに世界の人民に軽蔑されると主張して、中国でで、ケ小平の時代の“4つの
基本原則”:マルクス主義の理論、社会主義の制度、プロレタリア独裁、共産党の指導(者)。実
際が一つただ残るだけが共産党の指導(者)だ。
胡錦涛はこの“工事”をやって、最もでたらめなのは要してマルクス主義を1級の学科に昇格させ
て、中国の社会の学科の哲学、政治学、経済学、社会学、文学、を歴史学に経過する......
すべて2級の学科のため下がって、“マルクス主義の哲学”、“マルクス経済学”と称する...
中央宣伝部は教育部の一冊ごとに百万元の経費を指示して、この原則によって再び教材を編纂して、
すぐに大きくがちゃんを引き起こして、強烈な排斥を受ける(ry
“マルクス主義の基礎研究と建設工事”の最も速い1つのプロジェクトを取り出すのが今年12月26
日だ毛沢東誕生の時に社会科学院のマルクス・レーニン所はマルクス主義の研究院に改名する。
胡錦涛はレーニンを取り除いて、編制をもとは70人から2百数人まで(へ) 拡大して、今すでに
《光明日報》の上で広告が全国に研究員を招聘して、副員、研究室の主任、副主任をすることに登
って、堂々としたマルクス主義の研究院は一体創立して、社会科学院のその他の所はどれがひとつ
それに向って頭を下げて臣を量っていることができ(ありえ)る?社会科学院はまたどのようにこの
馬院を指導する?
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現政権の規制対象の四者は、中文の表現では:(一)自由化知識分子、(二)維権活動及組織者、
(三)法輪功分子、(四)新聞報刊及人員;知識人もジャーナリストも民主活動家も法輪功と同
じ扱いになるとは。
ttp://news.ft.com/cms/s/70f369ac-7746-11da-a7d1-0000779e2340.html Study on China energy demand delayed
By Stephanie Kirchgaessnerin Washington Published: December 28 2005 02:00
FT:DoEは、中国のエネルギー需要の研究報告の発表を延期する
アメリカ・エネルギー省は、中国のエネルギー需要がアメリカの政治経済に与える影響を研究してき
たが、その報告書の発表を、来年2月まで延期すると決めた。この研究と報告は中国のCNOOCの、ユノ
カル買収事件を契機に議会から実施を要求されていたもの。
DoEは報告書の発表延期に理由を「進行中の各種部署とのコンサルテーションの為」としている。
報告書の結論の出し方に拠っては、鷹派のいう「中国のエネルギー需要がアメリカの安全保障を脅か
す脅威」との見方を強化しかねないと推測されている。国務副長官は先に、なりふりかまわぬ中国
の資源外交を批判して、
"China's economic growth is driving its thirst for energy. In response, China is acting as
if it can somehow 'lock up' energy supplies around the world. This is not a sensible path
to securing energy security," Mr Zoellick said.
このコメントで、ゼーリック副長官のいっているのはスーダンの石油に中国が行っている行為の事
と解釈されている。
<イラク選挙>6県の複数投票所で不正発覚、結果取り消しへ (毎日新聞、12、29)
イラク独立選挙委員会は28日、15日に実施された連邦議会選挙に関連し、少なくとも6県の
複数の投票所で不正が発覚し、これらの結果を取り消す見通しを明らかにした。これにより部分
的に再選挙が行われるとの見方が浮上、正式政府の発足が遅れる可能性が出てきた。委員会は
「詳細を数日中に発表する」と語った。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=29mainichiF20051229p1500m030161&cat=2 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://www.cbc.ca/cp/world/051228/w122846.html UN official: Iraqi elections credible; no justification in calls for a rerun
15:02:23 EST Dec 28, 2005
SINAN SALAHEDDIN
AP:国連のイラク事務所は、最近のイラク議会選挙でスンニ派などが選挙の不正を指摘しやり
直しを求めていることについて、選挙結果は公正でやり直しの必要は無いと述べた。
BAGHDAD (AP) - A United Nations official said Wednesday Iraq's recent elections were
credible and there was no justification for a rerun of the vote that gave a strong lead
to the Shiite religious bloc dominating the current government.
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ttp://www.nytimes.com/2005/12/28/international/middleeast/28cnd-iraq.html U.N. Rejects Sunni Demand for New Vote in Iraq
By SABRINA TAVERNISE Published: December 28, 2005
NYT:国連はイラク選挙のやり直しを求めるスンニ派の要求を拒否
"The U.N. is of the view that these elections were transparent and credible," said Craig
Jenness, the official who led the agency's election coordination effort. "Complaints
must be weighed thoroughly," he said, but "we at the U.N. see no justification in calls
for a re-run of the elections."
国連のCraig Jennessは「国連の見解では選挙は透明で信頼できるものだ」「国連は選挙のやり直
しを求める声に正当性があると思えない」と語った。
>>77 ttp://iraqthemodel.blogspot.com/ イラク・ザ・モデル(バクダッドの歯科医、オマル氏のブログ)、12月28日に拠れば:
The election commission had a press conference today where its senior officials dismissed
the accusations directed at them and stressed that violations weren’t big enough to justify
a rerun but they also stated that the results of certain voting stations in Baghdad, Mosul,
Diyala, Kirkuk, Erbil and Anbar will be ignored in the count and that investigations are
underway in Basra and Babil.
選挙官吏委員会が今日、記者会見を開いて、その中で高位の役人が選挙管理委員会への非難を
退け、選挙の不正は、選挙のやりなおしを正当化するほど大規模なものではないと述べた。
しかし、同時に、バクダッド、モスル、ディヤラ、キルクーク、エルビル、アンバールの一部
の投票所の結果は(不正の為)集計上、無視されるとした。バスラとバビルでも調査が進んでい
る。
This morning, al-Sabah published semifinal estimations of seat-allocations, it went like this:
今朝のアル・サバ新聞に選挙の中間結果予測が出ていて、以下のような具合:
UIA: 130 seats. シーア派の宗教的統一政党、UIAが130議席
Accord Front: 42 seats. スンニ派ノアコードフロント、42議席
Kurdish alliance: 52 seats. クルド・アライアンスが52議席
Iraqi list (Allawi): 25 seats. アラウィの世俗派政党イラク・リストが25議席
Dialogue Front (al-Mutlaq): 11 seats. アル・ムトラクのダイアログ・フロント11議席
Islamic Union of Kurdistan: 5 seats.
Reconciliation and Liberation Front (Mish’an al-Juboori): 3 seats.
Each of Mithal al-Alusi, Risalioon (Sadrists), Rafidain (Christians) and Turkmen Front
won 1 seat.
3 remaining seats will go to other religious/ethnic minorities, probably Mendaeen,
Ezedyeen.
#毎日新聞の記事は事実を正しく伝えていない。イデオロギーで固まって思考停止している日本の
#メディアは、せいぜいこんなもの。
>>77 毎日新聞のDQN記者は、イラクのことならいい加減な飛ばし記事を書いてもバレないと思っている
らすいけれど、イラク国内の状況や政治的動向なぞは、毎日の記者が知る以上の詳細なリアルタイ
ム情報が多くのイラク・ブログに掲載される時代。時代錯誤の馬鹿記者は知るべきなのだが、今や
新聞記者や報道は特権的でも支配的でもない、単なる複数のメデイアのひとつに過ぎない。
ttp://www.rasmussenreports.com/2005/NSA.htm 世論調査、「大統領の命じた国内スパイ事件」へのアメリカ国民の反応、RASMUSSEN
December 28, 2005--Sixty-four percent (64%) of Americans believe the National Security
Agency (NSA) should be allowed to intercept telephone conversations between terrorism
suspects in other countries and people living in the United States. A Rasmussen Reports
survey found that just 23% disagree.
Rasmussenの行った世論調査で64%の国民はNSAが諜報活動を行うべきであると答え、23%の国民
がこれに反対であるとした。
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このところ、NYT、WaPo、CNNなどのリベラルメデイアが狂ったようにキャンペーンを展開してアンチ
ブッシュ風潮を(カタリーナの二の舞を狙って)盛り上げようとしているのだけれど、この結果から
みて、アメリカ国民はそういうキャンペーンを信用しないくらいの判断力があるような。ただし、
日本の国内メディアは、アメリカのリベラルメディアの主張のデッドコピーを繰り返しているけど。
ttp://www.asahi.com/paper/editorial20051229.html 対テロ戦争を考える 人々の心をつかみ直せ <朝日社説、12、29>
テロとの戦いとは、詰まるところ、人々の心をどれだけつかめるかの争いではないか。守るべき
価値は何なのか、戦うべき敵はだれか。その認識で幅広い共感を得てこそ、国際社会の結束が生
まれ、相手に打ち勝つ共同戦線を構築できる。
これまでの戦いは、その意味で失敗であったというよりない。
人権や民主主義の価値をうたう米憲法が危機に立たされていると感じ取っての動きだろう。米国
内でも、人々の心が離反し始めていることの証左である。
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余りのDQNさに、改めて朝日新聞の狂気堕落を考えさせられる社説。完全な事実誤認で、お話に
ならない。イラクでフセインの追放と選挙による民主化政権樹立が大多数の国民の(スンニ派を
含めて)心をつかんでいるから3回の選挙が成功した。アフガニスタンでもそれは同じ。
戦うべき敵が過激派イスラムのテロリストであることに何の疑いもない。スンニ派でさえ政治参
加を目指してアルカイダと乖離し始めている。朝日の馬鹿さ加減は救いがたい。レバノンやシリ
ア、リビア、エジプトそのほかに、イラクの選挙、民主化の与えた歴史的影響は大きく、
>>57 に碩学Reuel Marc Gerechtの書いているように、それが理解できないのはイデオロギーで思考停止
していて事実が見えていないだけ。
朝日の言う「米憲法が危機に立たされている」とはスパイ事件のことらすいが、全く根拠がない。
アメリカ国民もリベラルメデイアのそんなキャンペーンは信用していない。馬鹿らすいと言うほか
ない。日本の新聞論調の、目を覆うばかりの低レベル振りは、まったくやりきれない。
ひょっとして、朝日新聞の論説委員子は全員が中国様に弱みを握られて脅迫でもされているのかす
らん?日本の政府批判の言論がここまで無能なことは、国民と政府にとっての大きな損失と思える。
反米も反ブッシュも反政府も、全ての言論は歓迎だけれど、事実誤認や歪曲捏造に基づくものは言
論といえるレベルに達しない。
858 :名刺は切らしておりまして :2005/12/29(木) 04:53:37 ID:GnmhydaR
December 28, 2005
毎日と朝日が中国共産党の意向を受けた瓜二つの社説を書いた件で、論説室が大騒ぎだった模様
mumurブログ
毎日新聞と朝日新聞が同じ内容の靖国参拝批判社説を掲載するのコメント欄より
人づてにこのブログに来ましたが面白いですね。
記者の間では読売、朝日、毎日、中日、北海道各紙の論説トップと中国の駐日大使の定期懇談会が
毎月開催されていることは有名です。今月は26日水曜日がその日でした。
朝日と毎日が日時とフレーズのブッキングをやってしまい、論説室は今日一日大騒ぎでした。
Posted by 記者魂 at December 28, 2005 17:18
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50294943.html
朝日労組トップ>新聞研究委員会ページ>労組勉強会のページ
講師 東亜日報東京特派員
朝日 拉致問題とか韓半島を巡る記事でいままでいくつかおっしゃっていた中で、
仮に順位を付けるとしたら一番不満なのはどの問題ですか。報道の仕方で。
東亜 朝日新聞に対しては不満はないですね。この席にたってから。
産経とか読売とか、もう私もう、新聞じゃなくてチラシだと思いますよ。(笑い)
朝日 さっきやはり特定失踪者の名簿を出したのが、やっぱりしいて言えば
不満ですか。
東亜 私も仕方が無くて、載せたんじゃないかと判断したんですけど。
考えてみると、そのまま載せたのは世論に従って、自分自身を失ったんじゃないか
今までの私の朝日新聞に対する希望とか期待とかが裏切られた。
そういう感じがしました。その日はね。でもいつも感謝しています朝日新聞には。
日本のメディアとして、もっとがんばってください。
日本のためにも、韓国のためにも、アジアのためにも。よろしくお願いします。
http://web.archive.org/web/20050205215953/http://www.asahi-roso.org/shinken/lecture.html
ttp://online.wsj.com/article/SB113581078777433313.html?mod=home_whats_news_asia Japanese data show recovery is on track
Output, retail sales grew in November;'a gradual uptrend'
By TAKASHI NAKAMICHI DOW JONES NEWSWIRES December 29, 2005
WSJ:日本の経済統計は、経済の回復が順調であることを示し、産業産出や小売売り上げが増加、
していて、11月経済統計は穏やかな上昇基調を示す
日本の工場・鉱山の産出(産業産出)は11月度に、前月比1.4%の増加を示し、自動車や産業機器、
情報機器の生産が順調であることを示した。10月度は0.6%の増加であった。
同時に発表された小売売上高は01.%の上昇で、10月度の0.4%の減少からの転換を見せた。収入や
雇用の改善が消費を下支えしていると見られる。これらのデータを総合して、日本経済の長らく続
いたデフレの終焉が近いことを伺わせる。
"Overall, those data mean that Japan is sure to emerge from deflation soon," said Koji
Fukaya, chief economic researcher at Bank of Tokyo-Mitsubishi,
The continued growth in manufacturers' output "is clear evidence that Japan's manufacturing
industry is in an expansionary phase," said Masaaki Kanno, chief economist at J.P. Morgan
Chase Bank in Tokyo
>>72 有意義?人民日報のチベット占領宣伝記事が?
ttp://abcnews.go.com/International/CSM/story?id=1450572 Nationalism drives China, Japan apart
Only 32 percent of Japanese polled have a friendly feeling toward China, a new survey found.
By Robert Marquand
CSM:両国に高揚するナショナリズムが日中関係を悪化させる、新しい調査では日本の対中
感情は最悪で、僅か32%が好感を持つのみ
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クリスチャン・サイエンス・モニターの記事(ABCニュースのサイトに転載)で、日本国内の対中
感情がこの数年で富に悪化していることをあげ、その解説をしているけれど、中立的バランスを
考慮した記事に見えて、リベラル・メデイアのような日本の右翼云々といった話がメインになら
ないもの。記事の中のサブタイトルは:
China blocks Japan's UN bid 中国は日本の国連安保理、常任理事国入りを阻む
Cohesion through a new nationalism ナショナリズムによる団結、結束
Just $25.6 billion for defense? 軍事費は、$26.5Bだけなのか?
"If you are sitting in Japan, an island nation, and you are watching a huge neighboring
country many times larger than you, start to develop a modern military, you are going to
get worried," notes one European scholar in Beijing. "It is a fairly basic thing."
As Mulvenon points out, "When my Chinese friends ask me why Japan is so worried, I tell
them the Chinese have no one to blame but themselves. They created this schism with their
military modernization program…. [and] lack of transparency in their strategic intentions."
隣国の大国が、軍事費を急速に増加させて軍備近代化を始めれば、暢気にしていられる国はありえ
ないという外交官の見方が紹介されていて、リアリスティックな論調になっているような。
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1970年代には、日本国内の対中感情は大変良好で、中国に対して脅威をいう向きは少なく、中国が
もう少し発展すれば(良い方向に)変わるのだろう楽観的な見方が多かった。それをここまで悪化さ
せたのは日本側の政治家や外交政策のせいではなくて、もっぱら江沢民の貢献が大きいと思われ。
ttp://inbrief.threatswatch.org/2005/12/post_election_developments/ Post Election Developments
Drawing Down, Compromises and Continuing the Fight
By Bill Roggio
ブロガーBill Roggioのイラク報告:選挙後のイラク状況
The results of Iraq’s first fully independent parliamentary election are still in
question. Robert Mayer is concerned about the discord over the election results. But Omar
at Iraq the Model sees hope, as there are negotiations among the leaders of the major
parties. The summit between “the leaders of the four major lists (Allawi, Adnan
al-Dulaimi, al-Hakeem and Barzani as well as president Talabani)” is directed at
creating an inclusive government that represents the makeup of the Iraqi populace.
Negotiations and compromise are cornerstones to a successful democracy, and we saw this
process successfully play out in the past with an agreement struck on the handling of
the constitution.
・・・・
・・・・
The U.S. drawdown is subject to change, and is attributed to the increasing proficiency
of the Iraqi Security Forces and their ability to operate independently and take ownership
of their own battlespace.
The much touted “rise in post election violence” is merely a resumption of the insurgency,
parts of which conducted a cease fire for the election, and other parts of which had
their operations interrupted by the tough security restrictions in place during the election.
選挙には一部に不正があったようなのだけれど、それが全体を台無しにする規模ではなさそうな。
むしろ選挙を契機に動き出した政治参加と連立構成のための各派野はqな試合が進展していること
が、今後のイラクを決める上で重要に見えるような。
なーんか一人だけ民度の低いのがいるな。
外電さん、いつもお疲れ様ですー。
ageてしまえば、たちまちホロン部他工作員やセクト工作員、アラシが
徹底的につぶそうとするでしょう
このままsageでいきましょう
<米北朝鮮担当特使>近く辞任 交渉の影響懸念 (毎日、12月29日(木)19時11分)
【ワシントン笠原敏彦】米国務省のデトラニ北朝鮮担当特使(大使級)が近く辞任することが
28日、明らかになった。北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議で今年9月の共同声明採択に貢
献した同特使の突然の辞任で、米国の今後の対北朝鮮交渉に影響を与えることが懸念される。
後任は未定。国務省当局者が毎日新聞に明らかにした。6カ国協議の米次席代表を務めるデト
ラニ特使は1月3日付で辞任する。公式の理由は、米情報機関を統括するネグロポンテ国家情
報長官のもとへの転出だが、6カ国協議の本格交渉入りを前にした突然の辞任は異例と受け止
められている。
ブッシュ政権内では、北朝鮮への軽水炉提供問題に言及した共同声明に強硬派が反発。米首席
代表のヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)やデトラニ特使ら合意をけん引した国務省の
対北朝鮮穏健派との対立が伝えられている。(後略)
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051229-00000050-mai-int
>>91 ttp://english.chosun.com/w21data/html/news/200512/200512290019.html U.S. Envoy for North Korea Leaves for Pastures New
Updated Dec.29,2005 21:07 KST
朝鮮日報(英語):デトラニ北朝鮮特使が辞任
A diplomatic source in Washington said the departure of DeTrani, who originally worked
for the Central Intelligence Agency (CIA), does not signify a policy shift by the U.S.
in the North Korean nuclear issue. Foster will also be replaced as part of routine
rotation among U.S. diplomats every two years.
ワシントンの外交筋は出トラに特使の辞任はアメリカ政府の北朝鮮政策の変更を意味しないと
述べている。国務省のフォスター朝鮮部長も来年には、慣例にしたがって、2年ごとの役職交
代でその職を去る事になっている。
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毎日は「共同声明採択後のホワイトハウス・国家安全保障会議(NSC)を中心にした強硬派の
「巻き返し」が6カ国協議の進展を必要以上に困難にしていることへの不満」と書いている。
それはありそうな話。朝鮮日報は日本語版に記事が無く、英語判の記事は毎日の言うような穏健
派追放といった見方(=北朝鮮政策のシフト)をあえて否定する記事になっている。逆に言えば
この事件の韓国への影響の大きさを示すものと思える。
>>91 >>92 このニュースは現在のところ日本発(共同そのほか)と韓国発(朝鮮日報、英語)以外の
ソースが無く、事実であることは確かなようだけれど、国務省などワシントンのリアクシ
ョンが解らない。
ttp://www.slate.com/id/2133392/ Fear and Gloating at kausfiles
Plus--So that's what Bush has been doing. ...
By Mickey Kaus Updated Thursday, Dec. 29, 2005, at 4:50 AM ET
歯に衣着せぬミッキーカウスの、切れ味の良いメディア評論で、LAタイムズをからかって:
I almost hate to write this item--the LAT has been getting livelier recently, and if it
goes into a fit of fact-checking in response to its latest round of screw-ups that will
only put the bloodless twits back in charge. But you had to wonder where were those fabled
four layers of experienced editors these past few days when a) the paper ran an April
Fool's press release in a front-page story as if it were actual news and b) publisher Jeff
Johnson's Sunday opinion section ran a piece charging that "the Rev. Jerry Falwell claimed
that Ellen DeGeneres played a role in the 9/11 terrorist attacks and Hurricane Katrina
because she was the host of the Emmy Awards ceremony preceding both events," something the
paper now admits Falwell didn't say. [Maybe one of the four editors took a buyout, two were
on vacation and the last was the sort of turkey that comes to roost in any large
organization over the years--ed More likely the Times was faced with the standard
end-of-year newspaper dilemma--it has to generate lots of stories to wrap around those
lucrative Christmas sale ads, while at the same time everyone's taking time off for the
holidays. The result is you publish a lot of junk. Blogs don't have that problem!
We don't need to generate lots of copy during the holidays because nobody's reading us
then anyway!] 10:35 P.M.
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カウスのいっているのは、ブロガーは(無責任に)好き勝手なことがかけるけれど、メイン・スト
リーム・メディア(大新聞)は編集のチェックで、ファクトチェックが厳しく、慎重な報道しか
できないのだというような主張を哂うもので、カタリーナ報道の滅茶苦茶な記事は一体誰がファク
トチェックしたというのか、と批判する。いずれにせよ、現在の年末休暇期間中は誰もニュースな
ぞ読まないから、新聞にあるのは穴埋めのジャンク記事だけだ、という。
ttp://www.signonsandiego.com/news/world/20051228-0622-china-press.html China removes editor of feisty tabloid
By Benjamin Kang Lim and Chris Buckley REUTERS 6:22 a.m. December 28, 2005
ロイター:中国は、根性があって厄介そうな、タブロイド紙の編集者を更迭
中国政府の失敗などを記事にすることで人気のあった、広く読まれているタブロイド、北京
ニュースの編集者であるYang Binが更迭され、新たな報道機関への締め付けの一貫では、と
噂されている。
公式の発表は何も無いが、関係者に拠れば、共産党幹部がYang Binの「複数の過ち」につい
て言及したという。また北京ニュース内部のソースに寄ればYang Bin、の下で働いていた二
人の副編集者も解任された。
保守系新聞のGuangming Daily(光明日報)の編集者が北京ニュースに送り込まれ、今後の紙
面編集を取り仕切る事になった。中国のメディアに詳しい匿名の専門家は、この件にコメント
して:
'The Propaganda Department has wanted to do this for a long time. Recently, there may
have been a few reports and commentaries that provided an excuse', he said.
ttp://www.strategypage.com/qnd/iraq/articles/20051229.aspx The Tipping Point
December 29, 2005:
ストラテジー・ページ:選挙後のイラクの治安状況
選挙の結果はスンニ派はイラク政治のマイノリティになる事になって、もともとスンニ派は
イラク人口の20%なのだから、そうなるのは当然でもあるけれど、一部のスンニ派はそれを
認めようとせず、国連の『選挙は公正で正当』との発表にもかかわらず、暴力に訴える事件
が増えている。
イラクの18の県のうち、スンニ派の多数を占める4つの県で暴力事件が起こっていて、毎日
半ダースほどの警官が殺されている(警官の1%が毎日死亡することになる)。これは戦争
といった観点からは低レベルの紛争であるが、治安維持の上では大きな問題で、スンニ派の
ギャングはサダム時代の経験や武器を保有し、警官隊は苦戦している。
アメリカ軍は治安維持の焦点をスンニ派の多い県に集中させ、イラク政府を促して警官隊
の更なるレベルアップを計画している。スンニ派は分裂していて、一部は政治プロセスに
前向きなのだが、あくまで抵抗を続ける武装派がいる。しかし、シーア派とクルド族の多
数派の元では、以前のようなスンニ派専制のイラク政治体制の復活はありえない。
ttp://www.strategypage.com/htmw/htweap/articles/20051229.aspx USAF Laser Dazzler
December 29, 2005
ストラテジー・ページ:米国空軍の開発した「レーザー目眩まし砲」
空軍がSaber 203「レーザー目眩まし砲(laser dazzler) 」を開発した。これはヘリコプター
などから使用することを狙ったもので、その照射を浴びた人の視力を一時的に失わせる。
この兵器は40oグレナダ・ランチャーにフィットする。
このレーザー照射砲は300メートルの射程があって、例えば暴徒と化した群集を散らせるなどの
用途が考えられる。軍事的な敵の殺戮ではなく、治安維持上の武器として意味のあるもの。しか
し、開発されたのこの兵器を製造配備する計画は今のところ無くて、敵兵以外の民衆や暴徒に対
する武器というのは(リベラル)メディアを刺激するとの心配もある。
#農民暴動の多い中国あたりが欲しがりそうな武器に見えるけれど・・
>>99 更迭の理由は、余りにも明らかだけれど、それに触れない毎日記事は笑わせる。ストライキは
編集者更迭だけで無くて、「光明日報」からの編集幹部の送り込みで新京報を乗っ取る共産党
宣伝部のやり方の抗議と思えるけれど、今後の経過が楽しみな(w
>>96 >>99 関連の投稿が新世紀に掲載されている
ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=67345&ad=12/29/2005 <新世紀、反体制メディア、12/29/2005 4:53、部分抜粋>
南都対《新京報》は何に貢献した? By 陳永苗 投稿原稿
昨日私のかつて職務についた《新京報》は大地震が発生して、南都の3つの社の(編集)委員がき
て、楊斌編集長と2個が副いつも免れられて、その上かつてネット上で光明日報に広く伝わって更
に内部が人材を統合して《新京報》を接収管理して、光明日報の政治が南に対してすべての道徳的
な偏愛を嫌悪することとに対して足して、そこで1度の白黒の非常に明らかな世論の戦争がある。
行為《新京報》の“建国の元勲”、社説を書いてあるいは評論して経験していることを編集するが
強大な南にすべて理念の阻止して窒息する時、《新京報》が創刊してと中南のすべて理念と北京の
理念の巨大な衝突の初めてその中になる者を定型化することを経験したことがあって、しかもこの
ような衝突の中で《新京報》評論のために基調(評論部の主任の孟波が承認する)を決めて、もし
評論するといえばが《新京報》の魂で、もしそんなに正しい《新京報》の全体の新聞はすべてある
程度貢献するならば、私は《新京報》と南都人を感じて、生まれ変わったので、その他に1枚が南
都の沖勁とニュースの敏感な新聞だけを保留した(ry
《新京報》今のところ築く国家、最も主に時事政治のニュースで、北京のニュースは肋軟骨で、南
はそれではすべて人が《新京報》に合うのが再び推測するべきなのではないか。新京報で、まだ一
部の知識人の息の、評論部の主任の孟波と核心の報道部司会者の李列がまだあって、評論と核心は
《新京報》の握りこぶしであることを報道して、だから1枚の知識人の息の新聞とすると言って、
《新京報》と小市民の南はすべて人の関係は非常に遠い。私が前中と宣部長の朱厚沢の家に着く時に、
朱厚沢は海外メディアが評論していると言って、《新京報》は新しい党機関紙で、《東方周刊を見
渡す》は新しい党刊行物で、新しい党機関紙は明るい人の知識人の雰囲気が北京から招く非南はす
べて人だと形成に来たのだべきだ。
北京の理念の非南はすべて人の被っただけではないのは理念の上でで、制度の上の差別がまだあっ
て、例えば同様な1つの紙面、非南はすべて人の得る報酬が要するのが少なく多くなる。非南のす
べて人為的な《新京報》が型を決めた時に、このタイムテーブルの益の中ですでにアウトになって、
南はすべて人はモモをとることを始めて、ほとんど各種の非南のすべての骨幹、あの日で、すべて
婉曲な手段でいじってアウトになった。(ry
《マスコミの内部参考用の情報》統計の《新京報》は主に流失する人材は次の通りだ:
北京のニュース部:
陳文定、原副編集主幹、現在《南方都市報》任深zhenの記者クラブの副駅長に帰る
何の春の中で、もとの時事政治の記者、現在職務につく《中国青年報》
もの静かで、もとの教育、政治・法律の記者、現在職務につく《中国青年報》
史梅、もとは記者を教育して、現在行方不明だ
ブッソウゲ、もとの社会の記者、現在失業して家にいる
許金晶、もとの社会は、記者を教育して、現在職務につく《第1財政経済の日刊新聞》
評論部:
陳永苗、元のの評論部の副主任、後《法制の夕刊》に行って、現在行方不明だ(陳永苗が付ける、
職務確かに、もともと首席の評論員の位置が扼殺されることを承知する)
経済のニュース部&不動産のニュース部:王玉虎、元のの編集部の副主任、現在《に21帰る 世紀
経済》が編集主幹の補佐を担当することを報道している
李剣閣、もとの自動車の記者、現在外国へ行く
李若愚、上場企業の記者を現して、現在職務につく《北京朝刊》
岳毅樺、もとの金融の記者、現在職務につく於という人NGO
楊国強、もとIT 記者、現在職務につく《第1財政経済の日刊新聞》
田路、もとは編集を評論して、後《時代の人物の週刊新聞》に行って、現在失業して家にいる
貢の雲峰、不動産の記者を現して、現在職務について《第1財政経済の日刊新聞》不動産の週刊の
編集主幹を担当する
陳竜、もとの不動産の記者、現在職務につくある不動産会社
文化の娯楽部:
呉虹飛、原文は記者が溶けて、現在職務につく《南方の人物の週刊》
特別号部:
曹麗、原副編集主幹、現在職務につくあるファッション的な雑誌
視覚部:
美しい玉を蓄えて、元のの視覚部の副主任、現在職務につくロイター通信
王桂江、現在職務について《重慶時報》ピクチャーの総監督を担当する
李峰、現在職務について《新聞を競う》、職務は不詳だ
この名簿はあまり詳しくなくて、理念はしかたなく離れる編集に合わないで恐らく雷天、田路がまだ
あるべきで、宇宏、陳炎など。事が成功した後で力を尽くした人を退けて、南はすべて人の自身はそ
して新京報のこのように1枚の人文と自由主義の元気な新聞を確立する能力がなくて、非南すべて人
を利用し終わった後に、方法は蹴りたい。今のところ新聞は日増しに向上発展して、明るい人も事が
成功した後で力を尽くした人を退けて、南はすべて人は悪例を作り出した人で、それは跡継ぎがいない?
《新京報》の沖勁はすべて南からきて、しかし行って今のところすでに3年衝撃して、残るのそのまま
踏襲するので、レベルがあることを維持して、新聞の自身のとして運んで言って、いつも中央宣伝部
とただ融通がきかなくない道理に対してあることがあり得なくて、だから深さと厚さに頼るのだべき
で、長い間続く力に頼って堅持し通して、于南のすべての継続する猛烈に向かってくることに依存す
るのではない。今度の《新京報》の大地震、《新京報》に対して1件のよい事ではないとは限らない。
まさか私達は《新京報》が董存瑞を学んで非肉体でトーチカを爆破してしまいにいくことを望んで、
《新京報》は存在し続けることができて、新しい《新京報》の出現がある。もし《新京報》は死んた
のならば、このように試みて失敗して、まさか 1枚が何枚もの《新京報》の出現を望まないことを望む。
ttp://online.wsj.com/article/SB113585151855233745.html?mod=rss_whats_news_asia More glitches hit Japan Heavy trading spurs delays on Jasdaq, Osaka stock markets
By ANDREW MORSE Staff Reporter of THE WALL STREET JOURNAL December 30, 2005
WSJ:日本の大阪JASDAQ市場で、コンピュータの処理の問題が浮上
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東証でのコンピュータ関連トラブルや最近の大阪JASDAQでのコンピュータ処理の問題が起こって
日本の重要な基幹情報処理システムは大丈夫なのか、という声が起こっているという記事。
"For the size of the economy, for the state of the country's development, this just
shouldn't be happening," said Philippa Allen, director of ComplianceAsia, a regulatory-
advisory group, adding that international investors will likely raise the level of
scrutiny of their brokers. "It's wildly embarrassing."
市場の規律・規制へのアドバイザリー・グループであるコンプライアンス・アジアの取締役、
フィリップ・アレンは「日本経済の大きさ、日本の先進国としての地位を考えれば、こうした
問題が起こるのはおかしい」という。彼は国際投資家が、日本市場に対して懸念を持つことに
なりかねないという。「これは、まったくばつの悪いことというべき」
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日本の情報処理システム全てが、こういうレベルではあるまいものを、全く技術大国にとって
不名誉な国際的宣伝をしているというべき。技術の問題ではなくて、経営管理者のITの重要性
や危うさへの認識の浅さから来る問題ではないかという希ガス。情報システムを開発ベンダー
に丸投げして事足れりとしているような経営者は近代経営失格。
>>105 APの記事には、ほんの一部だけど、「女性問題」をネタに脅迫したらしいという記述
(朝日新聞の引用)がある。
It reported that the diplomat had left a note saying he killed himself because Chinese
security authorities were pressuring him for confidential diplomatic information, using
a "woman problem" as leverage.
記事全体のトーンは、只でさえこのところ揉めている日中間に、また新たな火種が起こ
って、両者が禿げしく非難しあっている、というもの。
ttp://online.wsj.com/article/SB113590282028334282.html?mod=rss_whats_news_asia U.S. Oil Firms Reach Deal With Libya
By JEFFREY BALL Staff Reporter of THE WALL STREET JOURNAL ecember 30, 2005; Page A3
WSJ:アメリカの石油会社がリビアでの石油供給契約に合意
1986年以来、アメリカ政府の経済制裁で途絶えていたリビアとの石油供給が、このほど再開される
こととなった。ConocoPhillips, Marathon Oil Corp. および Amerada Hess Corp.が契約を調印し
た。リビア国有石油会社との契約は25年に及ぶもので、総額$1.3Bとなる。リビアの石油産出は日
量で最大35万バレル程度であるが、リビアには未開発の石油やガスの資源があると推定されている。
ttp://news.xinhuanet.com/english/2005-12/29/content_3986530.htm Xinhua picks top 10 news stories in China in 2005
www.chinaview.cn 2005-12-29 19:42:38
新華社:新華社の選んだ2005年の10大ニュ−ス(時系列順)
@1月に政治とイデオロギーの共産党員のための教育を行う計画を発表。6800万人の中国共産党員
に1.5年計画の教育を行う。
A3月に胡錦涛主席が台湾4点政策を発表。この後台湾国民党などが大陸を訪問する動きに。
B9月に抗日戦争60周年記念。
C10月に第16回中国共産党大会を開催、次期5ヶ年計画を発表。
Dチベットのラサへの鉄有路線、Qinghai-Tibet 路線が10月に完成。世界でもっとも標高が高い。
E神船6号の打ち下げ成功、10月12−17日。
F11月に石油化学工場のベンゼンが河川に流失する環境汚染事故。
G中国食品医薬品局(FDA)が人用の鶏インフルエンザ・ワクチンのテスト開始を許可。
H中国のGDP統計が改定され、GDPは15.99兆元(約2兆ドル)に。
I中国が2006年1月1日から、農業への税金を廃止すると決定して発表。
ttp://www.businessweek.com/investor/content/dec2005/pi20051220_6804_pi057.htm?campaign_id=rss_invest Investing Trends to Watch in 2006
ビジネスウウイーク:2006年の投資動向
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年末恒例記事で、当たるも八卦、と言った感じのもの。ビジネス・ウイーク誌のビジネス部門
編集長、Mara Der Hovanesian によるもの。
好調が予想される産業セクター?
The sectors that look most promising in the outlook are technology, telecommunications,
and health care. (テクノロジー、テレコム、医療関連)
セクター以外の投資動向の変化は?
There are two biggies. One is the change in leadership from small-cap stocks to large-cap
stocks.(ひとつには小型株から大型株へのシフト)
The second major trend is that growth will overtake value, which has also performed well
in the last handful of years. The same factors are driving that, as well.
(もうひとつは、ヴァリュー志向から成長志向へのシフト)
住宅産業の先行きがどうなるかとの議論がある
What's the outlook for the real estate and housing market?
Still pretty good, surprisingly enough.(充分良好)
(まあ、ビジネスウイークに、それほどの先見性があるとも思えないけど)
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=GIF&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2005123001001267 広東省地元紙幹部も更迭 中国、言論規制強化か
【北京30日共同】中国当局が30日までに、広東省の地元紙、南方都市報の報道の仕方に問題
があったとして、同紙の夏逸陶・副編集局長を更迭していたことが分かった。関係者が明らかに
した。広東省幹部の行政責任をめぐる国営通信、新華社の配信記事に派手な見出しを付けて掲載
したのが問題になったという。(後略)
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http://www.ettoday.com/2005/12/30/162-1888052.htm <台湾、東森新聞網、12、30>
報道は広東の官吏を怒らせる 南方都市報の副編集長は免職される 2005/12/30 21:17
香港は報道指摘になって、広東南方都市報が先日第1面の大見出しでむしろ鉱山事故に盛んになって
発生したことを処理した後に、広東省の副省長は寧豊に泳いで行政に過失として記録に残されて処
罰して、当局に不満に思うように引き起こして、指摘するによると、南方の新聞グループ会社の高
層が巻き添えを受けることを恐れるかもしれないため、27日に副編集長の夏の逸陶の職務を取り消
すことを宣言するのに都合よくて、そして新聞社について再び改造して、大量の記者と編集はこれ
に対して失望を深く感じて、決定は春節の後に集団辞職を願い出る。
成は、これは継いで2003年に広東が深刻で急性の呼吸道の症候群(SARS)の疫病発生の情況が爆発す
るので、元編集長の程の益の中等があとで着服することに嫌疑がかかって逮捕されることを指され
てから、南方都市報は第2次重傷を負わせられると報道。
聞くところによると、広東省の副省長はむしろ行政の過失として記録に残す処分のニュースに豊因
興寧の鉱山事故に泳いで、もとは新華社のために出して、しかし南方都市報が第1面の大見出しで
処理するため、広東省の官吏の怒りを引き起こして、南方の新聞グループ会社の高層は巻き添えを
受けることを恐れるため、自発的に夏の逸陶の副編集長の職務を取り消す。
でももニュース指摘があって、夏逸陶が免職されてまだ南方都市報の前と番禺区太白村の村民の
抗議事件を報道する時、政府の口ぶりが一様でないことと関係がある。
南方の新聞グループ会社は再び新聞社を改造すると予想して、大量の記者と編集はこれに対して
失望を深く感じて、決定は春節の後に集団辞職を願い出る。
>>110 台湾の中央社の報道では:
ttp://www5.chinesenewsnet.com/MainNews/SinoNews/Mainland/cna_2005_12_30_00_00_32_224.html 激怒中共當局 南方都市報副總編被撤職 2005年12月30日12:40:0(京港台時間)
(中央社台北三十日電)香港成報今天報導,一向以敢言著稱的廣東南方都市報,日前在頭版以
大標題處理廣東省副省長游寧豐因興寧礦難被行政記過處分,引起當局不滿,報社副總編輯夏逸
陶被撤職。
報導引述消息人士透露,南方報業集團二十七日宣布撤銷夏逸陶職務,原因是二十四日報紙頭版
報導游寧豐行政記過消息。
知情人士説,消息原是新華社發的,但南方都市報在頭版用了大字標題,引發廣東官員憤怒。
夏逸陶被撤職還與南方都市報之前報導番禺區太白村村民抗議事件時,與官方口徑不一有關。
報導説,這是繼二零零三年廣東嚴重急性呼吸道症候群(SARS)疫情事件以來,南方都市報
第二次遭到重創。二零零三年十二月二十七日,報社編輯委員方三文因率先報導廣東再度出現
SARS遭撤職。
知情人士説,兩者不同之處是,方三文被撤職是廣東省的命令,而夏逸陶下台可能因報業集團
高層害怕受牽連,主動將夏革職。預料南方報業集團將對報社重新改組,大批記者和編輯對此
深感失望,決定在春節後集體請辭。
?外,北京新京報也傳出因報社經常在頭版大幅報導敏感新聞,不斷衝?中國宣傳部門底線,
總編輯楊斌近日被免職。
消息指出,主要是新京報經常在頭版刊登批評性報導,令中宣部不滿,包括八月頭版掲露造成
一百多名礦工死亡的廣東興寧礦難,背後有官商勾結,以及六月率先報導河北定州因強制拆遷
血腥鎮壓農民案件,事件造成六人死亡,一百多人受傷。
北京新京報由南方報業集團主管。報導説,楊斌任職新京報前,曾任南方都市報分管區域新聞
的副主編。因新京報首任總編輯程益中被指有經濟問題遭免職關押後,由楊斌接任總編。
消息説,南方都市報曾被視為跨地區?報的典範,但今年下半年以來,有關部門開始檢討易地?報問題。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=31yomiuri20051230i213&cat=35 広東省地元紙の副編集長も解任…炭鉱事故記事大扱いで (読売新聞12月31日0時20分)
【香港=吉田健一】30日付香港紙「明報」などによると、当局の規制下にありながら比較的
自由な報道で知られる中国広東省の地元紙「南方都市報」の夏逸陶副編集長が解任された。
同紙を発行する南方日報グループが27日、幹部職員に対して行った説明によると、120人
以上が死亡した8月の同省興寧市での炭鉱事故の責任について、国務院(政府)が游寧豊・副
省長の「重大な過失」を指摘したと大きく報じた今月24日付記事の扱いを解任理由に挙げた
という。記事は、国営新華社通信が配信したものだった。省当局からの圧力があったかどうか
は不明。
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ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=31yomiuri20051230id25&cat=35 「新京報」執筆拒否などのストライキ続く (読売新聞、12月31日1時52分)
【北京=竹腰雅彦】編集幹部更迭を不服とする中国紙「新京報」の記者らが執筆拒否などのス
トライキに入った問題は30日、一部が職場復帰するなどしたものの、依然、経営幹部と編集
部門の内部対立は続いていることが明らかになった。
関係者の一人は、読売新聞中国総局の問い合わせに対し、「(不満はあっても)思うようにな
らない」とだけ語り、当局の締め付けが強まっていることをうかがわせた。30日付の同紙は
表面上は通常通り発行されたが、ストには触れていない。
香港紙などによると、楊斌編集局長ら幹部3人は報道の誤りを指摘され、党宣伝部の指示で2
8日に突然更迭された。主要メディアは、30日夜までストなどについて一切報じていない。
ttp://online.wsj.com/article/SB113594492809334640.html?mod=rss_whats_news_asia Staff at Chinese Newspaper Stage Walk-Out After Editor's Sacking
By GEOFFREY A. FOWLER and JUYING QIN Staff Reporters of THE WALL STREET JOURNAL
December 30, 2005 8:06 a.m.
新京報のストライキを伝えるWSJ記事。中国で政府にコントロールされているメディアで
ストライキといった抵抗が起こるのは稀なこと、と書いている。
新京報や編集部員やスタッフが、自分のブログで、この事件についての主張を掲げていると
書いているあたりがおかしい。それが削除されて、さらに以前のコピーが再掲載される、と
いった事が起こっているような。
China's active community of bloggers was quick to report and denounce Mr. Yang's departure.
One Beijing News editor wrote on his Web log, "There is no way to retreat. The butcher
has lifted a knife … so let's just die in a beautiful way." That posting was later taken
down by its host Sina.com, but other bloggers continued to re-post the comments by
displaying a graphic image of the original posting.
WSJは新京報の経営者にコメントをとりにいって拒否されたらしい。
ttp://www.newhousenews.com/archive/lileks122805.html COMMENTARY
A Look Back at the Year Ahead
BY JAMES LILEKS
c.2005 Newhouse News Service
NNS:(妄想)2006年のニュースを振りかえって
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年末恒例の一年の回顧記事が多いので、それをパロって、2006年末の一年の回顧記事を妄想で
書いてみると、こうなる、というおふざけ。
The New York Times, fresh from reporting the self-destruct codes for the American spy
satellites that had inadvertently listened into 15 pay-per-view porn orders from cable
subscribers in Omaha, revealed that U.S. subs have been violating Chinese territorial
waters to monitor military communications. The Times named the boat, the captain, his
home address and posted his credit report online. The boat was never heard from again
and was presumed sunk.
最近のNYTのぶっ飛び具合は、いろいろな論者がサカナにしているわけで、2006年にはさらにぶ
っ飛んだ報道が期待されている・・・
>>114 このパロディ記事の荒唐無稽な内容には意味はないのだけれど、問題は2004年大統領選挙
で、極左の反戦派、ハワード・ディーンと草の根民主党支持者が一時的に大きく盛り上が
って以来、NYT、BBC、CNN、ボストングローブなどのリベラル・メデイアが左傾化の度合い
を強めてきた(ブッシュ政権との対決姿勢を鮮明にしている)ことで、その傾向が2006年
も続くのかどうか、ということ。(継続し、左傾化が酷くなる、と妄想記事は言っている
わけだが)
現在の極左・反戦路線はベトナム戦争当時を再現するものなのだろうけれど、2006年は1970
年代ではないので、リベラル・メデイアの大騒ぎが最終的にどういう具合に決着するのかは
かなりの見物かもすれない(?)
ttp://www.peacehall.com/news/gb/china/2005/12/200512310153.shtml <博訊ネット、反体制メディア、12、31、部分>
新京報事件:上海派閥の海外代表が胡温指導部の敗退であることを漏らす
(新京報事件:上海?海外代表透露是胡温敗退)
新京報は打って事件をおさえることを被って、国内は報道を禁止して、海外の分析の多数は胡錦涛
のメディアに対する実施の鉄の碗の手段だと思っている。
しかし上海派閥の海外の代表?正義の党はこのことの言論に対して漏らして、新京報事件は胡温指
導部が敗れるのだ。もし正義の党の言論を観察するならば、発することができるやすくて、彼らの
言論は一致して上海派閥に傾いて、中隊の上海派閥の保護の腹黒い不動産業者の周正毅も正義の党
の支持の対象で、正義の党は上海の立ち退き世帯と維権弁護士に対して思う存分侮辱する。
正義の党の深い背景にかんがみて、彼らの新京報の上の言論は関心を持つことに値する。
以下は正義の党の言論(部分)だ:
[2003年末に発行を創立する《新京報》は《光明日報》と《南方日報》の2軒から資本を出し合う、
総投資の約2000万元だ。もしこの新聞は《北京日刊新聞》投資から創設するのだならば、“新京報”
が理解しやすいかも知れないことを叫んで、もしこの新聞がいかなるもともとすでにあった新聞と
関係がないならば単独で北京で創設して、“新京報”を叫んでも推測を引き起こすことがありえな
いべきで、しかし、この中国共産党中央宣伝部の直属した《光明日報》と広東省委員会の主管者の
《南方日報》の合資の創設する新聞は《新京報》を叫んで、創立の時間は人々が最も熱烈な2003年
末へ“でたらめに暖かい新しい政治”の期限に合うので、“新京”の“京”の字代表の“北京でない”
代表の“首都”、代表の“中心”、代表の“新しい政治”。 ]
[創立する用いる代表の“でたらめに暖かい新しい政治”の新聞,叫ぶ“新しい政治”申し込む,
大胆に叫ぶ“新京”申し込む。]
[この新聞は,は創立から表明する新聞社を経営する方針が文字を書くのでしかし1お金の紙くず、
背後の目的に値しないのが、望む同業者、読者、官僚は,は地方の官僚は明らかにの特に一目で分
かったの:が権力の高度の集中が中国共産党中央でために地方に武器を振り回したのだった。この
新聞、言うなれば大胆に社会の問題を暴き出して、しかし、この新聞はこれまで中国の社会の精華、
私営企業、中産階級と“金持ち”の直面した社会の問題を暴き出さないで、もっぱら社会の低い層
の“貧乏人”の直面した社会の問題を選んで“暴露”に来て、際立ってその“プロレタリア”の代
弁者の“先進”の本質を表現して、胡温指導部の“新しい政治”のルートだ。 ]
[《新京報》が大いに血の“胡温指導部の新しい政治”の幕が下りる1つの比較的に際立っている一
環、前を交換して整えられる“団の派”の“大胆に率直に言う”の《中国青年報》がただあるだけ、
更に前に公然と中央の《人民日報》“防弾チョッキの書記”の福建の“腐敗一掃”に対して世論の
わめきは,は《人民日報》がものを言わないで,は“腐敗一掃”の“英雄”が“腐敗分子”になっ
て1人の囚人を下ろしたことを行う地方の《福建日刊新聞》がある。2週前に、 “古い政治”の江
沢民の名前は締めてと胡錦涛の(以)後で“新しい政治”の中国共産党中央の政治局常務委員のシリ
ーズの中で現れる...... ]
[《新京報》大いに交換する血、同業者ある言うだ共産党の総書記の胡錦涛すでに架け渡して、どん
どん敗けて、反撃する力がない際立った標識,ある言うだ胡錦涛の団派遣する全面的に総崩れにな
り負けて意気消沈するすでに地方の勢力の“上海派閥”の投降を代表するに向って。誠実だったと
言って、胡錦涛のこの政治活動をする幹部の大老、政治思想に対して少し“眠り”が“目覚める”
がないことがあって、彼が舞台に上がるのはいくつかの団の派の要員に依存するすべてそうだ??私
達のようだ企業、機関、学校、大通りの会ったことがあるあれらにある??勝手に実際の具体的な問
題のを解決しない??政治活動をする幹部。彼らは“マルクス・レーニン主義のおばあさん”ではな
い、彼らは心が1日の高的の“社会主義”のおじさんとお姉さんを比べるのだ。
これらの政治活動をする幹部の存在の軽視してはいけない原因は彼らの手の中が権力を持っている
ためで、特に人を整えてと世論の権力を造る。人を整える方式は“腐敗一掃”で、世論を造る方式
は“貧乏人”のためにむせび泣くのだ。胡錦涛の団が政治活動をする幹部の大軍に地方政府を派遣
されて権力を掌握するように派遣する時、巨大な経済の利益と頑固な政治思想の目の前で、ほとん
ど何人かの選択の後者がない。今、共産党の総書記の胡錦涛が合点がいかないかも知れなくて自分
はどうしてこれっぽっちの先見の明がなくて、実は胡錦涛は政治思想教育に対してやはり本当の
“目覚める”の性に不足する。 ]
新京報事件は中国の言論の自由が指標の1つを観察するのであることができる
118 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/12/31(土) 11:20:33 ID:jwNjroZe
たまにはあがろう
↓ホロン部とかセクト工作員
↓ ああっともりさきくんここでスルーだぁ!
貫く 澤地久枝さん 昭和の原点
http://www.mainichi-msn.co.jp/tokusyu/wide/news/20051227dde012040001000c.html 「私が75年生きてきた時間、親たちから聞いたり、小さい時の体験を含めてこの75年を振り返ってみて、
政治がこんなにひどかったことはかつてない、というのが今年の実感です」。
「総選挙の結果にあきれ果てたんです。この国は滅びるな、と思ったし、
自分は何をしているのかという気持ちにもなりましたが、そこから気持ちを立て直しました。
これで終わりじゃなく始まったんだという気持ちに、自分をきちっと置き直せたという意味で、大きく試された年だったと思う」
「大事なタイミングだったんですよ。どこかで小泉さんに『あなたの政治の方向に賛成できません』と言わなければ、
暴走するのは分かっていたのに。マスコミ、特にテレビが果たした役割はとっても悪かったと思うんです。
大声で乱暴なことを言う人が勝ちで、その人が言っていることが真理になったのよ。政治の根本が狂う時は、
あらゆるものが劣化して腐っていく。怒るべき時は怒るべき、正すべき時は正すべきです。
でも、みんなノーマルな反応をしない。そこまで追い込まれたのかと思うと悔しいし、複雑です。
今年はできることをやったつもりだけど、この暮れにすがすがしく自分はいい答えを手にしたとは言えないわ……それは残念です……」
やりきれなさのこもる深いため息が、その場を満たした。
「あー右へ振れる、右へ振れると感じていたわ、ずっと。時代が変わる瞬間ははっきりしなくて、
気がついたら温度がちょっと違うなと感じるものなのね。60年安保が腰砕けになって、
日本の戦後の方向が決まりました。それから経済が発展し、カネが万能になって国民性までおかしくなりました」
「長い不景気で露骨に曲がり始めましたね。アメリカは日本をくみしやすいと思ったし、
日本の政治家、官僚、財界人はアメリカにくっついて軍需景気があるのがいいと思ったのよ。
潜在失業率がひどくても、世の中が悪いと怒るんじゃなく、戦争でもやろうかという動きに惹(ひ)かれている。
戦争をしないと世界経済は動かないと思う人が増えたあたりで日本の大きな曲がり角へ来て、
今年は曲がってしまったんじゃないでしょうか」
あけましておめでとうございます。毎日新聞の一面が
米政権「靖国」に懸念 アジア戦略 日本に見直し要求
だそうですよ。
もうバ(tbs
米政権:「靖国」に懸念 アジア戦略「日本に見直し要求」
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060101k0000m010081000c.html ブッシュ米政権が小泉純一郎首相の靖国神社参拝による日中関係の悪化に懸念を強め
アジア戦略の見直しを日本政府に強く求めていたことが明らかになった。昨年11月20日
の北京での米中首脳会談で、ブッシュ大統領は靖国参拝を踏まえ歴史問題について対話
の促進を求めた。同行筋によると、大統領発言は胡錦濤国家主席ばかりでなく、小泉首相
も対象とした強い注文だった。米政府はこのままではアジアで日本の孤立化が進み、米国
の国益にまで影響するとの警戒感を強め、参拝中止に直接言及しないまでも、アジア外交
の見直しを迫ることにした。
日米中政府筋によると、米中首脳会談でブッシュ大統領は靖国参拝に関連して「歴史問
題について対話を促進してもらいたい」と従来よりも踏み込んだ形で歴史問題に言及した。
胡主席は「中国にとってアジアにおける米国の存在は重要だ」と強調した。
昨年11月16日の日米首脳会談でも、米側が最も時間を割いたのは中国問題だった。
ブッシュ大統領は「中国をどう見ているのか」と対中戦略の説明を求めたが、首相は参拝の
正当性を主張したにとどまった。
一連の米側発言について、ブッシュ大統領のアジア歴訪に同行したマイケル・グリーン前
米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は12月28日、毎日新聞のインタビューで
「中国は歴史問題で日本を悪玉に仕立て、孤立化させるカードとして使っているが、日本に
はこれに対抗する戦略が十分ではない」と指摘。大統領発言は日本にアジア戦略の見直し
を急ぐよう求める意図があったことを明らかにした。靖国参拝については「大統領は首相の
参拝に口をはさまない」と述べつつも「やめるのも一つの方法だ」と米政府内にくすぶる
参拝反対論に言及した。
米政府は昨年10月17日の首相の靖国参拝以来、日中関係の修復が絶望的になったと
みて外交ルートを通じて日本政府に「懸念(concern)」を伝えてきていた。ところが一向に
改善の兆しがないことから、11月のブッシュ大統領の東アジア訪問での一連の発言につな
がった。 (以下略)
靖国しかネタないんか>にほんのますこみ
外電さん明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。本年も宜しくお願いします。
明けましておめでとう御座います。外出先でダイアルアップでカキコする用意をしていたのに
技術的トラブルでご挨拶が遅れました。拙劣で、ささやかな落書きを、わざわざ読んでくださ
る奇特な人が存在することを、新年にあたって神様に感謝してまいりました。
ttp://www.weeklystandard.com/Content/Public/Articles/000/000/006/536uucrg.asp 2005: A Tipping Point?
It was a bad year for "New Democrats," but a good year for new democrats.
by Duncan Currie 12/30/2005 3:32:00 PM
ディリー・スタンダード:2005年は政治的なの転換点の年か? by Duncan Currie
イラク選挙の成功や、メディアによるホワイトハウスへの激しい非難攻撃、マクガバン化する
民主党勢力といった動きが2005年を通じた政治的な展開であった。2005年の勝利者は誰か?と
いえば、イラクの有権者という答えがもっともふさわしい。
2005年にはイラクのみならず、パレスチナ、アフガニスタン、レバノン、エジプトで重要な選
挙が行われ、民主化推進にとっては歴史的に重要な年になった。サウジアラビアでさえ政治改
革が論じられ、世界各国の政治的自由度をリストにして公表しているフリーダムハウスは2005
年の収穫をイラクにおける3回の選挙(1月には850万人が投票し、10月には950万人が、12月に
は1100万人が投票した)としている。
イラクの民主化は簡単ではなく選挙の成功だけで楽観視するわけには行かない。いわゆる「ア
ラブの春」は逆戻りする可能性が無いとはいえない。エジプトの専制も、シリアのテロ支援国
家も変わってはいないし、シリアはレバノンへの野心を捨てていない。イランは核開発に進み
そうだ。
しかしながら、もしも来るべき今後の数十年に、アラブの民主化が進むのであれば、恐らく歴
史家は、そのルートを2005年に見出すことでもあろう。エジプトの民主化運動の活動家である
Saad Eddin Ibrahim は、コラムニストのJim Hoagland に最近語って、彼は最初はイラク戦争
に反対したのだが、今ではアメリカの侵略が"has unfrozen the Middle East, just as Napoleon's
1798 expedition did." (ナポレオンが1798年に欧州大陸を制覇して解凍したのと同じように
中東を新しい動きに向けた)という。"the theocrats and autocrats to put democracy on the
agenda, even if only to fight against us. Look, neither Napoleon nor President Bush
could impregnate the region with political change. But they were able to be the midwives."
(神聖主義政治家も、独裁者も、民主化を口にせざるを得なくなった。それは民主化運動家を弾圧
する為であるにせよ、そうせざるを得ない。ナポレオンやブッシュは中東の政治的転換へと受胎さ
せることはできないのだが、彼等は助産婦足りえるのだ。)
しかしそれにしても、アメリカ軍の軍事的作戦の成功が無ければ、アフガニスタンもイラクも民主
化や選挙への道筋をつけることはできなかった。
アメリカ国内の政治的算術でもっともうまく勝利したのはマケイン上院議員であろう。彼の出した
メッセージは、ほぼすべて好感を持って受け入れられているように見える。それは共和党大統領候
補への一歩につながる。
最高裁判事のJohn Robertsも明確な勝者なのだが、外国の指導者では日本の小泉首相であろう。
Among foreign leaders, the Big Winner was Japanese Prime Minister Junichiro Koizumi, who
boldly called a snap election after his cherished scheme to privatize the postal service
stalled in parliament. He went on to win a landslide victory--and shortly thereafter his
postal-privatization bill sailed through. Next to Britain's Tony Blair and Australia's
John Howard, Koizumi has been America's closest ally since 9/11. He's also deftly managed
Japan's economic recovery after more than a decade of stagnation. Thanks to his sweeping
reforms and overhaul of Tokyo's security strategy, Koizumi may go down as Japan's most
transformative postwar premier since Shigeru Yoshida (Japan's Konrad Adenauer).
参議院での郵政改革法案否決の後で衆議院の解散選挙に打って出た小泉首相は地すべり的勝利を収め
郵政改革法案は議会を通過した。英国のブレア首相や、オーストラリアのハワード首相についで、小
泉首相はアメリカの近しい友人である。小泉首相はまた、日本経済の回復をもたらし、改革を進め、
彼は戦後日本の、吉田茂首相(アデナウアーの日本版)以来の日本を変えた首相といえるかもしれな
い。(後略)
>>127 アメリカ国内政治的な得点表計算では、2005年のブッシュは勝者でもなく敗者でもない(Bush wasn't
a Big Winner in 2005, but neither was he a Big Loser. )とかいているのだけれど、表面的
な大統領支持率とかは、大統領の歴史的評価と関係がないという。例えば朝鮮戦争中のトルーマン
のギャラップ調査では支持率は最低に23%であった。
Bush's poll numbers thus tell us little about how history will judge him. During the Korean
War, remember, Harry Truman scored the lowest presidential approval rating--23 percent--
ever recorded by Gallup. Yet in a recent Federalist Society/Wall Street Journal survey,
scholars ranked him as the 7th best president of all time, putting Truman in the "near great"
category (one spot behind Ronald Reagan).
>>127 小泉首相への評価が,吉田茂以来の最大級の日本の改革者、というのは興味深い評価で
「アジア外交の失敗、八方塞がり」とキャンペーンしている国内メデイアと対照的。
この評価は現在の時点では些かオーバーに思われるけれど、筆者の論法を借りていえば、
今後の日本の針路(特に安全保障)が大きく変わるのであれば、歴史家はそのルーツを
小泉政権に求めることになる。参議院での法案否決と衆議院解散には、読売新聞社説が
それを非難して勝利の可能性はないと断定する歴史的社説を書いたのも印象的。
(2005年8月6日付・読売社説 [郵政政局]「目的不明の解散に反対する」)
そういう読売論説委員子のDQNな予想に反して、日本国民が自民党を変え日本を変えると
いった小泉首相を圧倒的に支持したのも大変印象的な出来事。国民は、恐らく直感的に
政治状況を理解して、ドイツ選挙のような泥沼になる愚かさを避けた。その意味で筆者の
論法で言えば、日本国民も、2005年の勝利者なるらめ。
ここ数年間のことだ。「他人が自分を認めないことを心配せず、自分の足りなさを痛ましく思え
(不患人之不己知 患己無能也)」といったことわざを思い浮かべる。ここ数年間に韓国が、
北東アジア3国が抜きつ抜かれつの競争を繰り広げた未来という時間の舞台を自ら一人で歩きし、
過去の時間のなかに後退してしまったためだ。
先頭に立ってこのような事態を招いた大韓民国の為政者たちも、「過去を立て直してこそ、
未来を立て直すことができる」という命題の是非は論外にして、この事実だけは否定する
ことができないだろう。
しかし世界歴史のどこにも、過去をきちんと立て直すことで現在と未来を先取りした国は
存在しない。世界の中心国家は、現在と未来を開拓することで、過去の歴史にも栄光の服を着せた国々だ。
「世界史の標準時間」が未来と21世紀に焦点が合わせられた2006年、大韓民国の最大の国家
プロジェクトが、「過去の歴史の清算」であるだけに、われわれが生きているこの地の時間を正確に
示す時計の針は存在しない。われわれは今、「現在が過去であり、過去が現在だ」という、とんでも
ない逆説が堂々とはびこる地で生きているのだ。
(略)
大韓民国の繁栄を裏付けてきた市場経済の枠組みが、世界史の骨董品に過ぎない“守旧的左派”によって
命取りの重傷を負わないために守り抜くことも国民の役割だ。
傷だらけの韓米同盟は、来年には、いったいどこへ向かうのか。これもまた、覚めた目で確認しなくてはならない。
北朝鮮の核開発問題の解決過程だけがなく、ある日突然われわれの前に迫ってくるかも知れない統一と
統一以降の時代に、われわれに必要な同盟と同盟国家はどちらであり、どちらになるべきかという戦略的判断で
考え、臨まねばならないというのだ。
われわれが是が非でも避けてはならないもう一つの使命は、21世紀の明るい陽射しのなかで、未だ前近代の
足かせにはめられて喘いでいる北朝鮮の同胞を、「世界史の標準時間」のなかに導くことだ。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/01/20060101000000.html 朝鮮日報の元日社説がなかなか格調高い、立派なもので感心しました。
少なくとも、朝日や毎日のまるで中学生のように幼稚なものよりはずっと優れています。
>>130 確かに。朝鮮日報の論説は時々いいものがあります。特に安全保障関係だと
日本のメディアより遥かにいいのです。
ただ、そんな朝鮮日報でも日本が出てくると、滅茶苦茶になり論理が消えます。
日本は朝鮮半島にとって、宿痾のようなもの。
日本にとってもそうなんでしょう。
今年はその関係を見つめて行きたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
http://www.courier-journal.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20060101/COLUMNISTS10/601010421/1054/OPINION Sunday, January 1, 2006
The state of journalism, 2006
クーリエ・ジャーナル:ステート・オブ・ジャーナリズム、2006
Bill Kovachへのインタビュー。このBill Kovachの経歴は:
Kovach's 43-year journalism career as a reporter and editor began in Tennessee, first at the
Johnson City Press-Chronicle and then at the Nashville Tennessean. He next worked at The
New York Times, capping his 18 years there as its Washington bureau chief. He left The Times
for The Atlanta Journal-Constitution; that paper won two Pulitzer Prizes in the two years he
was its editor. He also served as curator at Harvard University's Nieman Foundation for
Journalists.
Among his published works, Kovach is the co-author, with Tom Rosenstiel, of The Elements of
Journalism: What Newspeople Should Know and the Public Should Expect. というベテラン記者。
Q. How would you characterize or describe the year 2005 in journalism, and why?
ジャーナリズムにとっての2005年の評価は?
A. The year was yet another in a string of bad years for a journalism of real value to a
self-governing democracy. The New York Times and The Washington Post, two of the world's
great newspapers, lost a great deal of respect from their readers when senior reporters
were seen to be more concerned with their access to people and institutions of power than
to their readers, and senior editors at both papers seemed unable to manage their reporters.
The soap opera-like behavior of Judy Miller at The Times and Bob Woodward at the Post
extended for another year the public disillusionment with the values and standards some
journalists apply, running back to Jack Kelley at USA Today and Jayson Blair at The Times.
悪い年と言うべきで、NYTと」WaPoという、ニ大新聞が読者からの信頼を大きく損ねた年だった。
ベテラン記者が、自分のニュースソースの確保を何よりも優先したり、両者の編集者が記者をき
ちんと管理できていないことがわかった。NYTのジュディ・ミラー記者とWaPoのボブ・ウッドワ−
ド記者は共にジャーナリズムの価値観に対する記者のありか田で、読者に幻滅を与えた。それは
以前のUSAtodayのジャック・ケリー事件と同じようなものだ。
Q. In recent past years, media credibility took a hit because of publicized cases of
fabrication and invention. This year, it came in a different wrinkle, with the "outing"
of Valerie Plame, and its revelations about sourcing and access. Which threat to credibility,
in your opinion, is more serious, or poses longer-lasting damage, and why?
近年、新聞記者の捏造が問題になってきたが、2005年はCIA機密漏洩事件のValerie Plameへのソース
開示が問題になったりしたが、これは今後に悪影響を与えないだろうか?
A. I would consider them equally damaging.
悪影響があると思う
Q. What is right with mainstream news media? What is wrong?
メインストリームメディアの、何が良くて何が悪いのか?
A. What is right is that the large majority of practitioners still believe their purpose is
to provide citizens the timely, independent information they need in order to make informed
decisions in the economic and political marketplaces of their lives.
読者の判断のために事実報道を行うという報道の使命や価値を大部分の人が支持している点で正しい。
What's wrong is that MSM is still too often content to maximize profit and not invest in the
research and training necessary to develop a new economic base that takes advantage of the
opportunities technology has made available.
メインストリーム・メデイアが誤っているのは、テクノロジーの進歩の結果を生かしてゆく、研究や教
育訓練への投資をしていないことだ。
Q. What do you think of blogging? Which blogs do you read and find valuable?
ブログについて、どう思うか?読んでいる良いブログはあるか?
A. I think blogging is one of the great advances in democratizing speech with all the pitfalls
and values any expansion of unrestrained speech can have. I believe it is one of the tools
MSM should embrace to make themselves more transparent and create the continuing dialogue
journalists and the public must have.
ブログは民主的社会の言論の自由を広げるものでメインストリームメデイアも採用すべき道具の一つ
だと思う。それによって透明性を高め、ジャーナリストと社会との対話を促進できる。
I check out a lot of blogs including, not in any order: Instapundit, LA Observed, Buzz Machine,
Power Line, Press Think, RealClear Politics, Daily Kos, The Volokh Conspiracy, etc., etc.
I really don't have a favorite and sample something new every time I have a chance.
私は継続的に多くのブログを読んでいる。順不動で幾つかの名前を挙げると、インスタプンディット、
LAオブザーバー、バズ・マシーン、パワーライン、プレス・シンク、リアル・クリアー・ポリティクス、
ディリー・コス、ザ・ヴォロフ・コンスピラシー・・等等(後略)
ttp://www.iht.com/articles/2006/01/01/bloomberg/sxpesek.php Commentary: And the award goes to...
By William Pesek Jr. Bloomberg News SUNDAY, JANUARY 1, 2006
IHT:2005年の経済ニュースから幾つかの賞をあげるとすれば・・・
2005年は、21世紀がアジアの世紀ではとの感を強くさせる経済の状態が続いた。経済発展の続く中国、
再び活性化してきた日本、力強い成長をみせ始めたインド。
モーガンスタンレーのアジアキャピタルインデックスはドルベースで2005年に22%の成長を記録して
いる。それはアメリカ国内のダウジョーンズ指数が0.6%下落したのと対照的である。
しかし、アジアには悪いニュースもテンコ盛りにあって、北朝鮮の核問題は2005年に悪化した。日本
中国韓国は一緒になって相談するよりは互いに非難している。鶏インフルエンザがどうなるものかは
全く不明である。そして、アジアのどこかにテロ攻撃が起こる可能性は常にある。
<経済復活賞=日本>
ほぼ死に体とみなされていた日本経済の復活は2005年に特筆されよう。何をもって復活とするかは定
義が明らかではないのだけれど、着実な回復を示す証拠は多い。日経225の42%の高騰はそのひと
つである。
<統計修正賞=中国>
中国ではGDP統計を修正して、今まで見逃されていた$285BをGDPに加えた。このおかげで中国経済
は瞬間的に17%うpしてしまい、世界第4位の経済となって、英国、イタリー、フランスを抜き去っ
た。中国のGDPの母数が大きくなると、不良債権比率・対GDP比とか、各種の数字も瞬時に改善される。
<サイエンス・フィクション賞=韓国、Hwang Woo Suk>
韓国の有名なクローン研究者であるHwang Woo Sukのサイエンス・フィクションが大いに世界を興奮さ
せた。ところで教授はクローン犬のスナッピーを作ったといっているけれど、ほんとうにそうなのか、
それとも近所のペット・ショップから仕入れたのか、どちらなのだろう?
<テフロン大統領賞=アロヨ・フィリピン大統領>
クーデターの噂、汚職の噂、不正選挙の噂、それに街頭の大きな抗議運動にもかかわらず、フィリピ
ンのアヨロ」大統領はテフロン能力を発揮していて、これはクリントンの生き残り能力を超える。
<悲劇の幸運な終焉賞=インドネシア、アチェ地方>
アチェ地区の暴動鎮圧の為に派遣されていた兵士がついに引き上げられ、独立運動派が武装闘争を放
棄した。重要な和平へのステップで1976年以来の暴動の終焉につながる。アチェは津波の大きな被害
にもあっており、16.5万人が死亡ないし行方不明である。アチェの暴動は今まで22万人の被害を出し
て来た。数々の悲劇の後の、今回の和平交渉進展は喜ばしい。
<アメリカ議会を騒がせたで賞=中国のCNOOP石油会社>
中国の石油会社、CNOOPが、アメリカの石油会社、ユノカルを買収するといいだしたので、アメリカ
議会は侃々諤々の大論争になってしまった。
<鳥たちの賞=H5N1インフルエンザ>
鶏インフルエンザの世界的大流行が起こって、信じられないような多くの死者が出る、という具合に
は2005年はならなかったので、まあY2Kみたいなものかも。
<見過ごされているで賞=韓国証券市場>
韓国株式は54%も高騰したのに、国際投資家が余り注目していない。バブルを疑う人もいるようなの
だが韓国株式は2006も好調であり得る。
ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=67375&ad=1/1/2006 <雑誌「争鳴」一月号社説、新世紀転載、2006、1、1、部分>
《争鳴》社説:歳の尾の年数のは雷を驚かす
二○○五年がすぎたが、この1年中、2回は大いに運動してこの運動の場内同時に中国で行って、ひと
つは「保先運動」で、ひとつは「脱党運動」だ。「保先運動」は中国共産党中央の始める政府の運動
で、「共産党員の先進性を維持する」のだと語って、目的は党のが能力に政権を握る能力を強める事
だ。「脱党」は中国共産党の党員の自然発生的な形成「民間」運動で、原因は中国共産党を見抜くも
のである。
この運動の原因あるいは出発点は実はすべてひとつだ:共産党の腐敗。胡錦涛はこの腐敗の党を救い
たくて、だから「保先」を要する。脱党の人はこの腐敗の党を見抜いたので、だからそれときっぱり
と関係を断つ。2つの運動は真っ向から対決して、お互いに競技、1年向こうへ行って、勝敗はどのよ
うか、まだはっきりしていなくて、でも各自の記録はすべて絶えず更新している。
報道によると、脱党人数はすでに6百万を上回って、7百万上でへ上昇している。「先に守る」方面、
能力に政権を握っても一日一日「強める」を比べて、最新の記録は汕尾をおして発射して、これは
「64」の(以)後で中国共産党の製造のまた一回の殺人事件で、その「強さ」は大いに16年来の所有
する暴力を上回って大衆のしるしを鎮圧する記録する。「保先運動」の成績は年末に評定して、広
東はきっと金メダルに成功する。
伝統の民俗によって、中国人は新年を祝ってよく爆竹を鳴らして、いわゆる「爆竹の1回が古い歳を
割る」はよくある春聯の用語だ。今年この尾の年数「爆竹」は自然と汕尾の銃声で、それはすでに
全世界の注意を引き起こして、凶悪であることを使用する手は嫌われ者になる。ただあの銃声に比
べてもっと大きい迫力のを持って、12月12日高智晟弁護士の胡錦涛と温家宝に書く公開状だ。人々
は常に一同の発言を驚かせることを「大砲を撃つ」を行うことに叫んで、高い弁護士のこの閉じる
こと公開状は結論的に1つの「大砲」を放したのだ。それは第1回中国の最大の災難にあう群体の法
輪功の被った長い年月珍しい冤罪の恨みと世間をぞっとさせる迫害を正式に中国の最高の当局の前
で並べて、道理をふまえ容赦なく彼らに立つように求めるすぐこの種類の反対の人類の犯罪を停止
する。
この手紙の暴き出した血のしたたっている事実、いかなる人間性の喪失していない人はすべて終わる
ことに忍びないで読む!中国国内で、中華民族の繁殖して生存しつづける土地の上で、幾千幾万の善
良な中国の同胞、ただ「真善が我慢する」これらの美徳を信奉するだけため、したい放題をされなけ
ればならない残虐な体刑はとを苦しめて勝手に虐殺する!
人身の暴行を殺害して、どの国家はすべてあって、珍しくなくて、珍しい地方はある:このような行
為はいかなる文明的な国家ですべて深刻な刑事犯罪で、必ず法律の懲罰を受けなければならない;
社会主義の中国にあって、このような暴行は国家機関から実施するので、被害者はかえって「罪人」
になる!
人類社会は国家が現れてから、専制制度のそれとも民主制度を実行して、その法律をも構わないのが
公正かどうか、統治者はどうしても法律を守る民衆の生命、財産と安全を保障しなければならなくて、
これはいかなる権力者の逃れてはいけない責任で、この社会の正常な運営の最低限度の条件だ。もし
ある統治グループはこの点さえできないならば、それは引き続き存在して下りる資格がない。しかし
今日の中国はこの種類の異常な情況が現れた;国家機関の自身は罪を犯して、国家機関の自身は自分
の法律を踏みつけている。「六一○」システムはすでに中国土地の上で最も大和の最も恐ろしい犯罪
の反動組織になった。それはすべての法律の規則と道徳的なアンダーラインの特権を超えることがあ
って、できる平和の法律を守る公民に対して思うままに誘拐して、拘禁して、思うままに残虐な体刑
を加えて、その残虐な程度と恥知らずな程度、「人」の境界線を超えただけではなくて、その上野獣
さえ及ばない。野獣が食に狩猟をするのはもちろん残忍だ、しかしそれはただかむだけ獲物が死んで
それを食べてしまって。どんなに狂暴な野獣も獲物を侮することはでき(ありえ)ないにいって、わざ
と獲物にひどく一生けんめいに頼んでどうしても得ないことを延長させることはでき(ありえ)ない。
しかし「610」の警官と看守は残虐に法輪功を苦しめる信者を楽しみにする。これら失って人間性の
悪漢を尽くして、もともと中国の法律によってすべて十分な犯人で、しかしすべて中華人民共和国の
国家の従業員になった!
世界でこれらの極悪非道で許すことができない暴徒をどの国家があって、国家の従業員を行うことを
叫ぶ?堂々としている中華人民共和国だけあって、人類の醜い現象でこのようなことの恥が現れない
ことができる!
高智晟弁護士は胸いっぱいの怒りで人の皮をはおっている「610」盗賊団の真の姿を開いて、彼らの
大罪を白日の下暴露して、しかも胡錦涛と温家宝に緊急な呼びかけを出して、彼らに直ちにこのよう
な犯罪を制止するように求める。
胡温政権が、どのように反応をするに関わらず、高い弁護士のこの手紙はすべて中国に野蛮だから文
明の大きい途中の人々の迷いを覚ます警鐘に帰るように促すのだ。それを「大砲」を行うことに叫ん
で実は足りないで、この閉じる公開状は二○○五年の尾の中国上空に響き渡る1回が雷を驚かすのだ
べきだ。(後略)
台湾は中国の「脅威」に警鐘を鳴らす
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/4573066.stm 【台北 01/01 BBC】
──陳水偏 台湾総統は経済・軍事両面における中華人民共和国の
脅威の増加に警鐘を鳴らした。
陳総統は年頭所感で台湾の安全保障を強化すると誓った。
中国を怒らせないよう制限した年頭所感の中で、総統は台湾が2007年に新しい「構成」を
確立するための国民投票の可能性についても示唆した。
これは、台湾が正式な独立を宣言することに通じる事を恐れる北京政府が強く反対し続けて
いる動きだ。
中華人民共和国は、台湾を本土に復帰すべきである裏切り者の省と見なしている。
陳総統の支持率がずっと低いままであることと、先の地方選挙での大敗に与党がまだ
よろめいている事から、多数の人が陳総統は年頭所感で懐柔的なアプローチを取ると予想した。
代わりに、総統は台湾政府が台湾島の国家としてのアイデンティティを強化するために、
中華人民共和国に向かってより強固な態度をとり、国内政策を追求すると示唆した。
本質的改革を要求する制約を繰り返し、総統は、機が熟せば2007年までに新しい構成についての
国民投票を開催することが可能だと述べた。
陳総統は784発の台湾を狙うミサイルに言及して、中華人民共和国からの軍事的な脅威を警告した。
──政治上の摩擦
総統はまた、台湾が自身をより良く防衛することが出来るよう、米国から兵器を購入することを
許容するために、一年以上棚上げとなっている特別予算を承認するよう、(これに)反対している
議会に促した。
総統は、大陸に投資する会社へ危険性を警告し、本土との投資と貿易に残されている障壁を
解除するよう要求する財界のロビー活動による圧力が増加することに対抗し、政府は堅固なままで
いることを示唆した。
台湾政府は台湾の経済安全保障を守るために「先を見越した管理と効果的な開放」の方針を
堅持するだろう。と総統は述べる。台湾の経済的生命線を大陸に「縛り付ける」ことをすべきではないと
警告しながら。
台湾海峡の両側での政治的な紛糾に関わらず、地元企業は最大1000億ドルを大陸に投資して、
政府が直行便による交通網(を整備すること)を要求しつづけている。
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2007年までに国民投票を行う可能性を示唆。
ttp://iraqthemodel.blogspot.com/ New Year...New Government.
イラク・ザ・モデル・ブログ:バクダッドの新年
連立政権つくりに向けた各派閥の話し合いが進んでいて、シーア派とクルド族の話し合いが始まった
と報道されているが、全く矛盾する別の報道などもあって、メディアには相変わらず混乱もある。
クルド族はイラクの政治グループ各派の中でも、最も団結力の強いグループでシーア派UIAとの妥協は
容易なことではない。また、クルド族の強固な信念や団結力はUIAの政治独占を阻む大きな力でもある。
クルド族は首相にAadil Abdulmahdi を押すと見られ、多数派のUIAが首相を選ぶことにも発言力を確保
している。
イラクの新年は、イラクの新政権に向けての駆け引きに終始しているのだが、街中では依然として電力
とガソリンが不足している。またイラクには数十年も自由で公正な報道と言うものは無かったので、政
治的な動向は噂やデマが横行して語られる傾向がある。いずれにせよバクダッド市民は選挙結果の公的
発表や、連立政権交渉の行方(観測ではない、公的なニュース発表)を待ち遠しく思いながら年を越し
ている。
ttp://ap.cjonline.com/pstories/20051229/3525344.shtml AP Exclusive: Florida teen runs off to Iraq by himself to see 'struggle between good
and evil'
JASON STRAZIUSO Associated Press Writer
AP:16歳のアメリカ人高校生の、秘密冒険イラク旅行、イラクの実態を見たいと
アメリカのフロリダ州に住む16歳の高校生Farris Hassan、が年末休暇中に両親に内緒でイラクに
入り、イラクの実情をみたいと単身で冒険旅行をしていたことがわかった。たまたまこの高校生が
APの特派員に話しかけたことから、アメリカ人高校生の冒険旅行とわかり、特派員がアメリカ大使
館に通報した。グリーンゾーンの外で単独無防備の民間人旅行者がいることは稀であり、さらに誘
拐などの被害にあわなかったことが不思議とさえ言える、とAP特派員はいっている。
Farris Hassanの父はイラク生まれだが35年前にアメリカにわたって帰化しておりFarris Hassanも
アラビア語は話せない。ジーンズにテニス・シューズといういでたちでイラク国内を見て回りたか
ったという。アメリカ国務省は民間人のイラク旅行を「極めて危険」として制限しているが、この
高校生の場合、両親の元の国籍や皮膚の色などからイラク入国ビザなどが(誤って)簡単に発給さ
れたらすい。
Dangerous and dramatic, Hassan's trip has also been educational. He had tea with Kuwaitis
under a tent in the middle of a desert. He says he interviewed Christians in south Lebanon.
And he said he spoke with U.S. soldiers guarding his Baghdad hotel who told him they are
treated better by Sunni Arabs ? the minority population that enjoyed a high standing under
Saddam Hussein and are now thought to fuel the insurgency ? than by the majority Shiites.
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この高校生の冒険旅行は、アイデアは理解できなくは無いけれど、余りに無謀で危険と思える。
イラク・ザ・モデルのバクダッドの歯科医、オマル氏は(彼は西欧文化を理解するイラク人)
この事件について興味深いことを書いている。こういう冒険精神は、イラク的では無くて西欧的
なもので、自由の国に特有のものなのだという。
ttp://iraqthemodel.blogspot.com/2005/12/i-assume-most-of-you-have-already-this.html Since totalitarian regimes took over Iraq, that spirit of adventure and making initiatives
began to fade away very fast and all what people cared about since then was survival.
専制支配の下では生き残りだけが問題なので、冒険といったものは存在し得ないのだという。
韓国統一相に李氏 内閣改造で4閣僚交代 (共同通信、2日16時54分)
【ソウル2日共同】韓国の盧武鉉大統領は2日、南北関係を取り仕切る統一相に李国家安全保障
会議(NSC)事務次長、副首相兼科学技術相に金雨植前青瓦台(大統領官邸)秘書室長を任命
するなど4閣僚を交代させる内閣改造を行った。青瓦台が発表した。
李氏は自主外交路線の中心人物として知られ、南北問題の専門家。盧大統領による対北朝鮮の融
和政策を積極的に推進する方針だが、北朝鮮の核問題などをめぐって強硬姿勢を示す米国と韓国
の立場の違いが鮮明化しており、米韓協調と南北対話推進のバランスをとることが課題だ。
さらに新科学技術相の下で、ソウル大の黄禹錫教授のクローン研究をめぐる論文の捏造(ねつぞ
う)問題で失墜した韓国の科学技術分野の再建にも取り組む。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=02kyodo2006010201000640&cat=38
ttp://www.strategypage.com/htmw/htlead/articles/20060101.aspx Who Owns the Big Picture
ストラテジーページ:イラクのアメリカ兵や士官、NGOのイラク戦況への見方
January 1, 2006: The majority of U.S. troops serving in Iraq (and about two thirds of the
officers and NCOs) believe the American effort is succeeding. This comes through not just
in surveys, but also in the email the troops send back home, and the high reenlistment
rates of troops in Iraq (higher than that for troops not in Iraq.) The troops are perplexed
when they come back home, or view the home based news while in Iraq (not much TV from home,
but lots of Internet access.) Occasionally, the media back home will cover this disconnect,
but will generally end up dismissing the outlook of the troops for one reason or another.
The most popular reason is that the troops “can’t see the big picture.” The history books
will settle this dispute, and the smart money is on the troops.
イラクの駐留アメリカ幣の多数派(および士官うやNGO の全体の三分のニ)はアメリカ軍がイラクで
成功しつつあると思っている。この結果は世論調査に現れるだけではなく、兵士らの家族への手紙や
イラクに従軍した兵士の高い再応募率(イラク以外の地域よりも高い)にも現れている。
こうしたアメリカ兵の見方はメデイアの報道とは乖離しているわけだが、メデイアの側もそれには気
がついているもののいくつかの理由をつけて兵士らの見方が誤っているとする。メデイア側の使う、
もっとも便利な反論は、兵士はイラクの部分的なものしか見ておらず「ビッグピクチャ」を見ていな
いと言うものなのだが、歴史はどちらが正しいのかを判断することになるのだろう。賢い投資家は、
兵士らの側の見方に傾いているが。
ttp://www.strategypage.com/htmw/htsurf/articles/20060101.aspx Indian Ballistic Missiles for Ship Launch
ストラテジーページ:インド海軍の、海軍バージョンのミサイル、Prithvi
インド海軍は陸上用のものを改造した、海軍用のPrithvi ミサイルのテストに成功した。250キロメ
ートルの射程を持つDhanushミサイルで、すでに一年前には潜水艦からの発射実験を行っているが、
これは水中発射技術の開発とみなされていて、現行の海軍用Prithvi は潜水艦搭載を意図していな
い。(艦船からの発射になる)
Prithvi は陸軍バージョンが150キロメートル射程で1トン弾頭を搭載する。空軍バージョンは250
キロメートル射程で0.5トンの弾頭を搭載できる。長さ28フィート、重さ4トンで液体燃料を使う。
このため発射準備に1時間を要する。数百機が配備済みで、最低三つの、ミサイルグループと呼ば
れるチームがある。チームは12機の可動型の発射装置や、最低2ダースのミサイルをもつ。
このミサイルはクラスター爆弾や核爆弾が搭載可能で、GPSを使い目標にあたる精度は高く50メー
トル以内といわれる。このため戦略的に高い価値のある標的の、非核爆弾によるスポット的な破
壊にも利用できる。このミサイルは軍艦のみならず商船からでも打ち上げ可能といわれる。
>>145 By NORIMITSU ONISHIの書く記事には、何をいっても無駄な気がしますが。到底、評論に
値しない代物と思えます。中国人の心の内部に対日コンプレックスがあると書いた有名な
中国作家がいますが、韓国コンプレックスは聞いたことも無いような。
ttp://www.strategypage.com/htmw/htarm/articles/20051231.aspx Toys Become BomBots
ストラテジー・ページ:IED処理用のロボット、ボムボット(BomBot)
リモコンのダンプトラック(玩具)を使った爆弾処理用のロボットが開発された。ビデオカメラを
搭載しており、IED(仕掛け爆弾、道路際等に仕掛けられる)を処理する為のもので、リモコンで
正確に対象物に接近し、ビデオカメラで確認して、仕掛け爆弾を誘爆させて処理する。これはダ
ンプトラックの後部から小型の爆発物をIEDの隣に落下させ爆発させることで行う。ボムボットは
誘爆装置を落下させた後、すばやく逃げ去る。
このボムボットの価格は$32000(開発費や制御装置の部分の価格が高い)である。すでに300個
余りが製造されている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦争は技術を急速に進歩させる。自衛隊のサマワ関連で、日本の技術が生まれてこないのは残念
なことだけれど、それは国全体が本気では取り組んでいないことの表れなのかも(?)
あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします
>>外電氏
ttp://www.businessweek.com/bwdaily/dnflash/dec2005/nf20051230_7885.htm?campaign_id=rss_daily NEW YEAR PREDICTIONS
The Inside Scoop on 2006
ビジネスウイーク:2006年の経済予測
・GDP成長率は3.3%と予測(2005は3.7%)。失業率は現行の5%が年末に4.9%に低下。
・ダウジョーンズ指数は年末の10800台が2006年末には11500代になると予測。
・FRB金利は春には4.75%、(現行は4%)になるがそこでとどまることに。10年ものTBは
5%に。(現行は4.5%)
・石油価格は60ドル台が続くが、2006年末には55ドル台に下落
・アメリカの住宅産業の加熱(バブル)は、徐々に熱気がしぼんでゆくが、急速な変化は無い。
住宅用債権金利は、穏やかに、徐々に上昇
・中国は元の対ドルレートを5%切り上げ
・インドが従来のkコンピュータ・ソフトやアウトソーシング以外の分野、医療関連などに進出
・ドイツが2%のGDP成長に復帰し、欧州の成長エンジンの地位を取り戻す(2005年は0.9%成長)
・安倍信三氏が小泉首相の後継になる
(Conservative Shinzo Abe will replace Junichiro Koizumi as Japan's Prime Minister
when Koizumi's term as LDP President expires in September, 2006 )
・サウジアラビア国王が、サウジの女性に自動車を運転する権利を与える
・アップルのスチーブ・ジョブスがまたもや世間を驚かせる。今度は、音楽、ビデオ、ゲームを
統合するリビングルーム用のコンピュータを出す。
・ググルが(噂のある) Vonage を吸収合併する
・中国、インド、東欧などの急速な発展で、アメリカのビジネススクールで国際ビジネスが重要な
教育の項目となる
・スーパーボールをニューイングランド・パトリオットが征する
・2006ワールドシリーズはアナハイム・エンジェルスが制覇する
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安倍さんの首相就任は反論もありそう。ドイツが2%成長で欧州の成長エンジンとはやけに楽観的
な見方ではないかと。中国の元切り上げはありそうだけれど、5%では議会が不満なのでは・・・
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=03mainichiF20060103p1500m030036&cat=2 <ネパール>共産党毛沢東主義派、政府への攻撃再開と声明 (毎日新聞)
ネパール共産党毛沢東主義派は2日、4カ月間継続していた停戦を破棄し、政府への攻撃を
再開するとの声明を出した。(後略)
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ttp://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/DEL95394.htm Nepal's Maoist rebels call off unilateral truce
02 Jan 2006 08:31:22 GMT Source: Reuters
Prachanda said the Maoists were ready to announce a fresh ceasefire if there was an
understanding to form a interim government and draft a new constitution to chart the
future of the monarchy, a key, longstanding demand of the rebels which has been rejected
by the government in the past.
ロイター記事では政治的要求が入れられるなら和平復帰するといっているようなので、和平への
道筋が完全に消えたわけではないかも(?)
スクナヒコナは南洋系だってきいた事があるんだが、
海からやってくる神ってのは南洋に多い神話らしい。
ttp://www.latimes.com/news/printedition/la-fg-matchmaking31dec31,1,3447237.story December 31, 2005 latimes.com
COLUMN ONE:China's Union Organizers
LAタイムズ:中国の大都市での、最近の結婚事情
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LAタイムズにある中国関連のコラムなのだけれど、ちょっと風変わりなもので、中国の大都市
では、結婚しない若者が増えていて、それを気に病んだ親が様々な方法で息子や娘の結婚相手
を探し捲くっているという記事。
北京と上海だけで、30歳〜50歳の独身の人が50万人暮らしていて、この独身者の数というのが
1990年に比べて5倍増、2001年の平均結婚年齢は男性24歳、女性23歳だけれど大都市では30歳
に近いと書いている。
大都市で生活する独身者が簡単には結婚相手を見つけられない理由が幾つか書いてある(中国
では高校や大学で息子や娘がデートするようなことを一般的に親は認めない云々)けれど、社
会状況の変化(急速な経済成長と貧富の格差の拡大)と一人っ子政策の影響といったものがあ
る様子。さらに、親は子供を結婚させようと必死なのだけれど、子供のほうは必ずしもそれを
ありがたがらないのだという。
中国社会の変化で女性がまともな教育や経済力(職業)を持つようになってきて、昔ほど簡単
には結婚相手(親が勧めたり)選択で妥協しないという要素もあるような。しかし、結局のと
ころ伝統的に結婚は両者の家同士の結びつきで本人ではなく親が仕切るという伝統が生きてい
るもののうまく機能していない(現実社会とミスマッチになっている)という要素が大きいよ
うな(?)
<WSJの始めた、法律問題のブログ>
ttp://blogs.wsj.com/law/?mod=blogs Law Blog:WSJ.com on law and business and the business of law.
今年になって、WSJが政治問題やビジネスについての時事問題で話題になっている法律問題
に焦点を当てたブログを始めた。2日現在でエントリーされているテーマは:
Article III Groupie Expected to Become Wonkette Jan.2, 2006
Paul, Weiss: The Litigators to See Jan.2, 2006
The Supremes Want to Hear What Carter Phillips Has to Say. Again. Jan.2, 2006
Bob Woodruff, Recovering Lawyer Jan.2, 2006
While You Were Skiing, Sunning, Shopping Jan.2, 2006
The Death of the Ampersand Jan.2, 2006
The Wall Street Journal Online, Esq. Jan.2, 2006
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法律問題で専門家の意見を掲載し、読者のコメントなどのフィードバックを集め、世論形成に
一石を投じようという狙いらすい。エントリーのタイトルにあるウオンケト(Wonkette)とい
うのは、ジャーナリストで人気のあるブロガーである、Ana Marie Coxのハンドルネームで、
スパイシーでタイムリーなコメントを書くことで話題を呼ぶといった意味合いがあると思われ。
Wonketteのブログは、読んでみれば解るとおり、意見や内容よりも、取り上げるテーマそのも
のの 選択へのセンスや軽妙な語り口に持ち味があるわけで・・
ttp://www.blogpulse.com/blogs2005/ What was hot in the blogosphere in 2005?
今アメリカで人気のあるものども(ブログプラスの統計調査)
<人気のブログ> Top Blogs
1 Boing Boing
2 Engadget
3 Michelle Malkin
4 Albino Blacksheep
5 Instapundit.com
6 Power Line
7 Gizmodo
8 Think Progress
9 Political Animal
10 Slashdot
<人気のあるメディア・ソース>
1 Yahoo! News
2 BBC NEWS
3 The New York Times
4 CNN.com
5 Washington Post
<人気(話題性)のある人>
1 Harry Potter
2 President Bush
3 Pope John Paul II
4 Britney Spears
5 Michael Jackson
<人気のある女性エンターティナー>
1 Britney Spears
2 Kelly Clarkson
3 Angelina Jolie
4 Jessica Simpson
5 Mariah Carey
ちなみに
ttp://www.blogpulse.com/blogs2005/2005_Trends.html#political のように、2005bの時系列で見たキイワードの使用頻度で話題性が何処に集まっていて同変化
してゆくかを観測できると主張しているような。
ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=67341&ad=12/29/2005 <新世紀、反体制メディア、12、30>
外交官への色仕掛け事件は関わる By 林保華
日本の“読売新聞”と“週刊の文春”の雑誌は日本の駐上海総領事館の通信技術の46歳の男性の職員
を報道して、上海のカラオケのお姉さんが通常の規範に反する関係があるため中国共産党の安全な部
門に脅迫されて領事館で機密の夜の更に当番に当たる室内の首をつって自殺するニュースを売る。
特に後者の報道は6ページ続く。
日本政府の内閣官房長官の安倍晋三はコメントして、“死者の家族の願望に基づいて、死者の死因など
の詳しい資料について、私は評価したくない。”でも彼はまた言う:“一般的に言えば、領事の館員に
対して行使して不法な圧力を脅迫して加えて、受け入れてはいけない。もし報道の情況によって発生が
あるならば、政府は適切な行動を作り出すことができ(ありえ)て、関連する国家の政府に抗議を出して
いる。”
中国の外交部のスポークスマンの秦がちょうど日本のマスコミにこの外交の疑いの心を問い詰められる
時応対して語っている:“この問題に関して、実はすでに定説があって、日本のメディアのいくつか言
い方は根拠がない”
安倍晋三のは日本がこの事について中国政府に抗議することがあるかを漏らしていないが、しかしもし
ただならば1つの簡単な事件、同じく1年半長期隠す必要はなくて、別に隠し事があることを信じる。
秦はちょうど言うようにしたらどうなためにどんな“定説”で、も隠し事があるかどうか?もし中国の
スパイの部門の方法を熟知するならば、その上またロシアKGBに教えを受けるので、それならほとんど
これが中国共産党の諜報の部門の色仕掛けだと断定することができる。もとはわざとたとえ魚を釣るの
ではないとしても、情況を掌握したのになった後にゆすりを行う。日本の隠し事はそのためいっそう悪
化してすでに低潮の中日関係があったたくなかったことにあって、日本政府のいくつかは中国共産党に
なるいわゆる“定説”を承諾する。
でもこの日本の外交官は思い切って自殺して、彼の武士道精神は称賛に値して、かなめの時に萌志が死
ぬで、中国共産党の諜報の部門の暴威の下で屈服していない。比較して言うと、中国人あるいは華人は
このような勇気に不足する。
香港人と台湾人、何人が落ちて中国共産党の黄色の女性部隊の落とし穴の中で自ら抜け出すものがない
ことを知らない。実は港、台湾人士にとどまらないで、外国人は同じだ。80年代中期フランスで番狂わ
せになる史佩甫のスパイ事件、60年代のフランスの駐北京外交官が北京の花旦の史佩甫に夢中になって
中国共産党のスパイに成り果てたので、こちらの外交官がモンゴルに異動になる時、史佩甫は新疆から
受け取った
1人の赤ん坊が成り済ますのは彼らの“愛情の結晶”だ。フランスの裁判所の裁判を始める時がまだその
場で犯人に相違ない事を確かめてその人が結局曇るのが陽なのであることを見る?
上述のニュースに番狂わせになる同時に、中国共産党の外交界の明日の星の沈国放だと見なされて、
“個人の原因”が突然大幅の下降調に遭うため、中国共産党の外交部の部長の補佐から、下がって外交
部の低い層級の“世界の事務の出版社”のために勤める。中国共産党の外交部の官吏は、沈降調、部長
の補佐(副部級)の待遇は不変で、しかし官吏になる道ここまでかもしれないと言う。
何は“個人の原因”と言う?このような処理方式は第1回ではない。ちょうど2年ちょうどになるのだ前
に、原本の政治界の前途のきわめてしっかり見られる国務院台湾事務弁公室の副主任の周明偉、国家の
外国語を新たに担当して事業局副局長を発行して、副部級の待遇を保留する。香港メディアは周囲を報
道して左遷してと台湾弁公室の系統的な政策の相違そしてあまりに大きい関係、かえって主要に“個人
の要素”は関係するよりも 。
周与沈の共通点は:1、個人あるいは個人の原因;2、副部級の待遇を保留する;3はすべて出版組織に
異動になる。調査によると、このような待遇を享受する間違いを犯す幹部、主に“男女の関係にでたら
め(婚外の性交渉)をする”で、イメージがよくないが職に下がって、しかし生活の方法の上の“小さな
こと”だけなため、その他の待遇はこのままで、示すで彼らの党に対する貢献を忘れない。
沈国放はまだ北京が外交部のスポークスマンを担当する時、香港の女性の記者と親密に付き合っていて
同業者のために横目で見る。しかし今の爆発はこのと関係があるかどうか、やはり別に新しい事件があ
って、まだ知るよしがない。もし敵対勢力の色仕掛けの落とし穴ではないならば、可能性は苦しい美人
の関了すこしだ。
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>香港人と台湾人、何人が落ちて中国共産党の黄色の女性部隊の落とし穴の中で自ら抜け出すものが
香港人与台湾人,就不知道有多少人掉在中共的黄色娘子穽陷?里无以自拔。
林保華に拠れば、外交官や諜報のための色仕掛け戦術というのは中国のお家芸らすい。それだけでな
くて、競合者や敵対者を陥れる為の中国人同士のなかでの「色仕掛けの落とし穴」というものもあっ
て、沈国放事件はそれかもしれないという。
読売新聞の渡辺恒雄主筆と朝日新聞の若宮啓文論説主幹が初めて対談した。
首相の靖国神社参拝について渡辺氏は「軍国主義をあおり、礼賛する展示品を
並べた博物館(遊就館)を、靖国神社が経営しているわけだ。そんなところに
首相が参拝するのはおかしい」、若宮主幹も「『A級戦犯はぬれぎぬじゃないか』
という遊就館につながる思想の人たちを喜ばせ、力をつけさせている」として、ともに厳しく批判した。
ポスト小泉をめぐっては、アジア外交への姿勢が大きなカギだとする若宮主幹に
対し、渡辺氏は「靖国公式参拝論者を次の首相にしたら、もうアジア外交は永久に
駄目になっちゃうんじゃないか」と述べた。
一方、憲法9条やイラク戦争の評価については違った立場から意見を戦わせた。
対談は5日発売の朝日新聞社の月刊誌「論座」2月号に掲載される。
>> asahi.com 2006/01/04[02:26] <<
http://www.asahi.com/national/update/0104/TKY200601030247.html -----------------------------------------------------------
正力 松太郎(しょうりき まつたろう、1885年4月11日 - 1969年10月9日)は、
日本の警察官僚、政治家で、読売新聞社社主を務めた。A級戦犯に指定されたが不起訴となった。
ttp://online.wsj.com/article/SB113629016204636402.html?mod=home_whats_news_us TODAY'S MARKETS By SCOTT PATTERSON
Fed Minutes Give Stocks Life As Next Rate-Setting Meeting Nears,
Investors Wonder: 'One and Done'?
WSJ:今日の株式市場解説:FED議事録公開で、利上げ終了が遠からずとの観測から高騰
12月のFOMCの議事録が公開され、その内容からFEDによる1年半におよんで継続している利上げが
終焉する日が現実的に考えられるとの思惑からか株式が高騰した。ドルはユーロと円に対して、
シャープに値を下げた。
Policy makers at the December meeting noted that inflationary pressures had "eased somewhat"
since November and said "the number of additional firming steps required probably would not
be large," the minutes say, though future actions are dependent on "incoming data." That
raised hopes that the Fed, which boosted short-term rates by a quarter-point for the
13th-consecutive time last month, has only one more increase on tap. On Jan. 31, policy
makers meet again in what will be the final meeting chaired by Alan Greenspan.
>>163 >渡辺氏は「軍国主義をあおり、礼賛する展示品を並べた博物館(遊就館)を、靖国神社が
>経営しているわけだ(ry
靖国神社境内にある遊就館は、同神社付属の「掲額及武器陳列所」として始まります。1869
(明治2)年に創建され、1879年に命名された靖国神社は、武器や戦死者の遺品などを集め、
この陳列所を陸軍省が「遊就館」と名づけ、1882年に開設しました。
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-11-24/20051124faq12_01_0.html 遊就館は、明治15年の開館から御祭神の遺品、戦争の記念品、古今の武器類を収集展示した軍事
博物館でしたが、この度の靖国神社御創立百三十年記念事業の一つとして本館改修・新館新築を
行い、平成14年7月13日に新遊就館として開館致しました。
ttp://www.yasukuni.or.jp/annai/130kinen-2.htm 遊就館は明治時代に「軍事博物館」として、法令によって(遊就館令、1945廃止)遺品や記念品
を収めているので、渡辺氏の言い分はある意味ではもっともで、本来は国家管理にすべきとも思
われ。しかしながら、これだけ長い歴史のある博物館を、今になって思い出したようにけしから
んなぞと言い出すのは、何らかの政治的下心があるとかんぐられても当然では。
<中国の軍事博物館>
天安門の前から西にある復*興路(フーシンル)に面し、中央*電視台(チョンヤン デンシータィ)
と人民*軍事博物館(レンミン ジュンシ ポーグーグァン)の間にある(ry
●軍事博物館
中華世紀壇の次は中国人民革命軍事博物館(チョンゴウ レンミングゥミンジュンシ ポーグーグァ
ン)に行った。ここは「歩き方」を見て、近現代の兵器が置いてあるだけの博物館だと思っていた。
実際、1階のホールには旧式の戦車や戦闘機、迫撃砲や機銃などが展示され、人民解放軍の若い兵士
たちが楽しそうに記念写真を撮っていた。これならば、ぼくには興味がない。ところが、ここの3階
がすごかった。なんと、中国の有史以前から清朝までの軍事史に関する展示が行なわれているのだ。
しかも、ここは歴史博物館ではなく、軍事博物館だ。展示は軍事に関するものだけ。それも、出土し
た武器をただ展示するだけでなく、それらを復原したものも展示している。さらに、剣や鉾だけでな
く、破城兵器のような大きなものまである。それから、各時代を代表する戦の概略や、戦車と歩兵の
配置、孫子(ソンズ)の兵法の竹簡の展示など、歴史系の博物館ではありえないほどの充実ぶりだ。
さらにこれだけの展示が見れて、入場料はたったの5元(約75円)というのは驚くしかない。
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/5203/bejtej/bt15.html #何処の国でも普通の国は、何らかの形でこういうものを持ち、普通程度のナショナリズムがあり、
#それなりに自国の歴史を自己正当化する(程度の問題はあるけれど)もので、それは度を越した過
#激なナショナリズムや侵略志向にならない限り、口を極めて非難すべきものとも思われない。
ttp://www.guardian.co.uk/china/story/0,7369,1676876,00.html China's top communist scholar 'stole liberal dissident's ideas'
Chris Gill in Shanghai Tuesday January 3, 2006
英・ガーディアン:中国共産党の指導的学者が、リベラル派学者から批判を受ける
武漢大学教授のZhou Ye Zhongは今をときめく共産党を指導する学者で、彼の唱える「調和の
取れた社会建設」は胡温政権のスローガンに採用され、政権のイデオロギーの創始者として
彼は共産党常務委員会や胡錦涛に講義したりする存在である。
しかし、この度、北京大学のWang Tiancheng教授が、リベラル派からのアイデアの盗用だとし
て彼を糾弾する声明をインターネットに発表して物議をかもしている。Wang Tiancheng教授は
リベラル派で、1992年に野党政党を作ろうとして逮捕され5年間投獄された経験をもつ。
Wang Tiancheng教授はネットのBBSで議論を展開し、ロイターなどのメディアの取材を受けてい
る。彼は最近の著書でZhou Ye Zhongを批判している。
「Zhou Ye Zhong教授はトップに上り詰めたが、彼のやっていることはリベラル派のアイデアの
リパッケージなのだ。人権や民主主義、法治主義などの共産党の為の解釈なのだ」という。
「Zhou Ye Zhong教授は、中国共産党のイデオロギーを支えるアイデアの枯渇を救う為に、そう
いう事をしているわけで、共産党は反対派の野党からアイデアを盗用する以外に手法が無いのだ」
(後略)
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おもすろい話。化石のように干からびたマルクス主義や共産党のイデオロギーを売り出すためには
何処か他の場所からの、現在流行の品を借りてきて、飾り付けに使うというのは、ありそうな話で
三流学者がやりそうなことと思われ。それにしても、このWang先生は根性がありそうな(でも心配な)
ttp://online.wsj.com/article/SB113632624195636850.html?mod=opinion_main_europe_asia Asian Pariah
By CHRISTOPHER R. HILL January 4, 2006
WSJ(アジア版、寄稿):アジアの、のけ者
By クリストファー・ヒル(国務省次官補、東アジア担当)
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ヒル次官補がWSJに寄稿したビルマ(ミャンマー)論評で、北朝鮮などではなくビルマを論じる
というのはちょっと意外な。内容は特に変わったところはなくて、地域全体として最も成長の目
覚しいアジアにあって、ビルマは独裁と孤立と貧困の中に取り残されている、と書いていて北朝
鮮を暗に批判する意図なのかもすれない(?)
国民選挙の結果を無視し、軍事政権の下で、自分から孤立化の道を選んだビルマは国際的な繁栄
や交易、さらにWHOなどの健康問題(AIDS、結核、マラリア)支援も拒絶する。国連安保理がビル
マに対して改革を進め孤立化から脱するようにとのASEANの意向を反映して(国連安保理と国際社
会が)動くべきで、ビルマとの対話があるべき、と書いている。
タイトルにあるPariahは南部インドの最下層民、路上生活者からきた言葉で、のけものの意味;
ttp://online.wsj.com/article/SB113633339227037015.html?mod=rss_whats_news_asia Korea steps in to tame won Buying lifts dollar
above key support in 'peculiar' market
By JUN YANG and JUNG-AH LEE
DOW JONES NEWSWIRES January 4, 2006
WSJ:韓国政府が年初の商いの薄い市場で、ウォン・ドル相場に介入、ドル買いを行う
年末年始の(通貨トレーダーの)休暇で、マーケットの参加者の少ない市場で、韓国政府がウオン高
を是正すべくドル買い介入を行った。規模はあきらかではない。先に韓国政府はウォン・ドル相場を
「関心を持って、注意深く見守っている」と述べている。
市場は参加者の少ない為もあって1006.40ウオンのドル高値をつけた後1005.40で引けている。韓国の
財務省は相場の心理的な壁である1005ウオン(ドルあたり)のレベルを意識しているようで、最近の
通貨市場ではドルの安値、1002をつける場面があった。
>>168 「ミャンマーを第二の北朝鮮にしてはいけないから、
国際社会はもっとエンゲージメントすべきであり、
ミャンマーは国際社会に対して歩み寄るべき」
というメッセージなんじゃないんですかね?
>>173 12人生存で沸き返っている時点のマスメディアの報道をチェックしてみると、興味
深いものがあります↓
ttp://www.nytimes.com/2006/01/04/national/04mine.html?ex=1294030800&en=d84fbb6bba10d647&ei=5090&partner 12 Miners Found Alive 41 Hours After Explosion
By JAMES DAO Published: January 4, 2006
NYT:事故後42時間を経て、12人が生存、ヴァージニア州の炭鉱事故
SAGO, W.Va., Wednesday, Jan. 4 - Forty-one hours after an explosion trapped 13 men in a
West Virginia coal mine here, family members and a state official said 12 of the miners
had been found alive Tuesday night.(後略)
この記事で特徴的なのは、会社側の責任者の公式発表や、救援隊の発表、発言ではなくて、住民や
家族の言葉だけで記事を作っていること。基本的な事実検証が全くされていない。(噂をそのまま
記事にしている)
最近の一部メデイア(NYT、CNN、・・・)はタブロイド化していて、事件や事故になると大騒ぎし
て事実確認もなく無責任な噂や一部の流言飛語を世界に報道し、それが誤りとわかると「ミスコミ
ニュケーション」だとか「正確な発表をしなかった会社側の責任とかいって自分の誤りを認めない。
こういう無責任マスゴミ体制は、ハリケーン・カタリーナのときに存在しない暴動事件や発砲事件、
死者の山やギャング団のスタジアム立て籠もリ報道以来のもので、当時の失敗をきちんと検証して
反省していないので、何度も同じ事を繰り返しているような。
CNNとNYTは、経営陣や編集管理者が一掃されないと、どうしょうもないのではないかしらん?
政治の世界では、本来ならまともな政治家としては扱われないようなハワード・ディーンなどが民
主党を代表してDQNなことを言っていますけれど、同じようにNYTやCNNが、ディーン的デマゴーグを
よしとする勢力に占有されているように見えます。
>>173 ニュース分析の基本では、国家機関の発表のようなものは別にして、一般的ニュースでは
独立した、複数の機関によって報道ないし検証されない限り、単発の噂や話をニュースと
は扱わないわけで、ジャーナリストがこうした基本の基本を知らないわけはありません。
それにもかかわらず、アメリカの一部メデイアがここまで低レベルになってきているのは、
「書いたものが勝ち」という悪しき風潮が蔓延しているからでしょう。コーランをトイレ
に流したとニューズ・ウイークが書いても(さすがに後で誤りを認めた)ろくに反省もし
ていない。それは(職業的虚言家の話をもとに)従軍慰安婦の捏造報道を行って、口をぬ
ぐって責任を回避している朝日新聞と全く同じ体質に見えます。
>>173 ttp://news.yahoo.com/s/afp/20060104/wl_afp/usmineaccident "ICG never made any release about all 12 of the miners being alive and well. We simply
couldn't confirm that at that point. But that information spread like wildfire because
it had come from the command center, but it was a bad information," he added. (AFP)
この事件で、会社側の救援対策本部は、12人生存とは言っていない。携帯電話の通信で救援隊員
が複数の生存者がいるらしいといっているのを立ち聞きした人から噂が広まった。
情報管理の上で、会社側に落ち度があるとすれば、確認できないなら確認できないと、常に最新
の正確な情報をメディアに流して、情報を更新し続けていないと、デマなどが流れてメディアが
それに飛びつく、という最悪の事態を考慮しなかったことと思われ。
最近のリベラル・メデイアは、サボナローラ化現象が、とみに禿げしい。
読売新聞は、
「誤った情報伝達と鉱山会社の発表の遅れから、遺体発見後も4日未明までの約3時間にわたり、
「12人生存」の未確認情報が流れ、米メディアは「奇跡の生還」と伝えた。」
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=04yomiuri20060104i212&cat=35 と書いているけれど、報道する内容の正しさを確認するのは、本来、報道機関の責任なのだから、
こういう言い方は無責任な責任回避でしかない。読売新聞は例によってリベラルメデイアの言論
のデッドコピーに終始していて、全くモノが見えていないような。
ttp://online.wsj.com/article/SB113638027016437487.html?mod=rss_whats_news_asia China Eases Rules On Foreign Investors
By KATE LINEBAUGH Staff Reporter of THE WALL STREET JOURNAL
January 4, 2006 10:06 a.m.
WSJ:中国は外国人投資家の中国投資への規制を緩和
中国は低迷している中国国内株式市場活性化のために、水曜日に外国人投資家への規制を緩和する
新しいルールを発表した。
Under the new rules, foreign investors can buy stock from existing shareholders, or buy new
shares issued by those companies. The investors must meet certain capital requirements, buy
at least 10% of the target company and hold their stakes for a minimum of three years.
The new rules come into effect at the end of the month.
新しい投資規制では、外国人投資家は既存の株式保有者から直接、株式を購入したり、新株発行の
引き受けを行うことができるが、外国人投資家は特定の資本規制をクリアし、最低10%の企業の株
式を購入し、3年以上保有すること、となっている。新規制は1月末から実施される。
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中国政府は株式市場改革で国内株式市場の活性化を狙っていたけれど、失敗している。この規制緩
和案は、株価下支えの為の追加の手法なの鴨。
ttp://www.atchinese.com/index.php?option=com_content&task=view&id=12118&Itemid=47 <香港、亜州時報、2006、1、4、部分>
美國軍工企業組合:掌舵美國亞太政策的幕後K手? 撰文 梁興仁
米国軍需企業は組合:米国のアジア太平洋の政策の舞台裏の黒幕か?
2001年に、米国”フォーチュン”の百大会社の中で、最大の軍需企業のに属する11軒の会社がある。
当時の数字に至るで計算して、米国軍需企業はすでに90数万人を上回ることを雇用して、毎年の売
上げは千億ドル近く。同時、この会社の契約の同じくほとんど米国の国防部に占めていく大きい部
分の交易量。それらの一つの行動、すでに米国の国防事務の政策の些細な事と巻き付いて、お互い
を分けにくい。
米国と日本の軍需産業は協力して・・・F15J戦機を装備する。更に米日を開いて相当して戦機の時
代をつくる。その他に、日本の大規模の重工業グループは三菱の重工業のようだ、積極的に参与と
米国は戦機の計画をも合弁で建てる。米日の安保の条約の覆うこともとで、日本も米国からミサイ
ルの技術を導入して、“パトリオット”ミサイル・・・・日本の電子工業の高い水準とハイテク、
技術移転されたミサイルと偵察装置などの電子技術の上で発展することができる。(ry
台湾の方面で、米国の連邦政府から、軍需企業と国防部の構成した軍需企業 “鉄の三角形の物”台
湾のいつも直面する向こう岸の大陸の人民解放軍の優位をも敷いて、大いに商売をする。除いて日本
に売りさばく ‘イージスシステム”外、動力などもかなり努力して台湾の軍の側にこの製品を売り
さばく。これらのシステムの関連したコストは台湾では毎年、超過で重い負担となる。甚だしきに至
っては中隊の台湾のが藍陣営議員が現れるので、強力に兵器購入に反対する(ry
台湾と日本の以外、韓国はアジアの別の1つの巨大な重工業と科学技術の実力を持っている国家とし
て、米国軍需企業が未来潜在力の仲間がいるのもであることができ(ありえ)る。
数十年の経営を経って、韓国は日本と同じに、いくつかの巨大な生産力と先進技術を持っている企業
を作り上げて、サムスンのようだ、現代、大宇とLGなど。でも、もしこれらの会社の韓国の軍需産業
システムの中の位置は日本の重工業グループは日本の国防の系統的な類の高度でまだ発展していない
ならば。現在、韓国の本土の直接軍需産業の生産に参与する企業人員は3万人が左右することを約束し
て、空間を発展するのは日本よりずっと大きい(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日米同盟強化の動きが、両国の軍事企業や軍事関連のハイテク企業の連帯に発展する危険を論じてい
て、それに台湾や韓国が刺激を受けて東アジアの軍備強化の動きが出てくることを警戒したもの。
アメリカの軍需企業がその気になって日本企業とチームを組むことは中国の軍事関係者にとっては
ありがたくない話にみえると思われ。
ttp://www.heritage.org/Research/Europe/wm953.cfm Germany's Strategic Error in the War Against Terrorism
by Nile Gardiner, Ph.D.
WebMemo #953 January 4, 2006
ヘリテージ財団:ドイツの「テロとの戦争」に関する戦略的失敗
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アメリカ兵殺害の罪で、ドイツで終身刑になっていたイスラム過激派のテロリストである
Mohammad Ali Hammadiが、昨年12月に釈放されてレバノンに送られたことを禿げしく非難
するもので、アメリカ政府と議会はドイツに過ちを繰り返させない為に、断固たる措置を
取るべきだと論じる。アメリカ議会での非難決議や、ブッシュ大統領の首脳会談でのアメ
リカ側の不満を伝えるべきであり、アメリカ人の外国人テロリストによる被害に対するア
メリカ独自の司法を実施するように努めなくてはならない、という。
欧州のテロリストに対する穏健派の手法や死刑への忌避からくる終身刑の適用と、その運
用上のるーるからの釈放などに対するアメリカ人の強い猜疑心が伺えて興味深いものが。
Conclusion
The release of Mohammad Ali Hammadi is an impolitic and dangerous move by the German
government. It sends a powerful signal to terrorist groups such as Al-Qeada and Hezbollah
that continental European leaders lack the stomach for the fight. It will only encourage
more acts of terror on European soil by Islamic terrorists. It could jeopardize the improved
relationship between Germany and the United States that Chancellor Merkel has pledged to
strengthen, and it has the potential to sow the seeds of further division between the
United States and Europe, a stated policy goal of the terrorist groups who threaten
international security.
#テロとの戦いにはアメリカが多くの犠牲や費用を負いながらがむばっているので、欧州の中途半端
#な政策は、アメリカ保守派の逆鱗に触れるような。
ttp://www.aei.org/publications/pubID.23638,filter.all/pub_detail.asp Don't Overestimate the Dragon's Power
By Desmond Lachman Posted: Wednesday, January 4, 2006
ARTICLES Australian Financial Review Publication Date: January 4, 2006
AEI:ドラゴン(中国)の経済成長力をオーバーに予測すること無かれ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一時期は米国を超えるかに見えた日本経済も、バブル後のデフレで手痛い目にあっており
欧州は相変わらずスタグネーテッドで、世界経済はアメリカに依存しているのだが、依然
として中国経済の成長への過剰な評価や予測が見られる、と文句をいっているもの。
この評論では中国の問題を幾つか挙げて、アメリカの生産性向上が年率3%程度であるから
経済成長も3%程度(以上)を期待でき、中国のような投資依存の経済とは異なって基礎が
ちゃんとしていると論じる。
#言っていることはもっともだけれど、中国を過大評価して騒いでいるのはゴールドマン
#サックスの未来グループとかの、中国のGDPOがアメリカのGDPを超えるとかいうDQNな論
#文あたりが震源地なのだから、ゴールドマンと論争したらよかろうものを。
ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/01/03/AR2006010301371.html?referrer=emailarticle China Releases Investigative Reporter Whose Jailing Had Upset U.S.
By Philip P. Pan
Washington Post Foreign Service Wednesday, January 4, 2006; Page A12
WaPo:中国は有名な香港のジャーナリストをアメリカの求めで釈放
香港のジャーナリストで中国政府の汚職について書いていたJiang Weiping, 50歳が逮捕投獄されて
5年目になるが、中国はアメリカの要請を受けて彼を保釈したと発表した。人権活動団体は彼の開放
を求め、ブッシュ政権が中国に渡した保釈要求の人名リストにも彼の名前が入っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
WaPoは中国政府が言論や報道やネットの取り締まり強化を進める中で、アメリカ政府の要求も
無視しがたいので、片方で逮捕投獄を繰り返し、片方で保釈と言う矛盾するように見える動きをし
ている、と書いている。
The Chinese government released a prominent investigative reporter from prison Tuesday, even
as it has been intensifying a crackdown on the press. The early release appeared intended to
mollify the Bush administration, which had included the journalist on a short list of
political prisoners whose cases it raises regularly with Chinese officials.
<アメリカの炭鉱事故、12人生存と誤報事件について、インスタプンディット・ブログ>
http://instapundit.com/archives/027835.php January 04, 2006
FIRST THE KATRINA REPORTING fell apart. Then there was the whole wolf fiasco. Now there's
the misreporting of the trapped-miners story.
If bloggers had made these kinds of mistakes, Big-Media folks would be pointing them out as
evidence that the blogosphere can't be trusted. But where were all those editors, filters,
and fact-checkers?
posted at 01:47 PM by Glenn Reynolds
カタリーナの誤報事件があり、そのあとでLAタイムズの狼誤報事件があり、今度は炭鉱事故での誤報
事件がおきた。もしも(メインストリーム・メディアでは無く)ブロガーがこういう誤報をやったら
メインストリーム・メデイアはブロガーは事実検証ができないから信用できないと言うのだろう。
それにしても、メディアのファクトチェックや、編集部のチェックや、フィルターは何処へ行ってし
まったのだろうか?
>>183 これが普通のアメリカ人の受け取り方だと思われ。読売新聞の【ニューヨーク=白川義和】記者は
少しは自分の目で見て、自分のアタマで考えるべきなのだが。
>>176 それとも、新聞記者やメディ
アは無誤謬だとでもいいたいのかすらん?
炭鉱事故の誤報について、バルーン・ジュース・ブログ
ttp://www.balloon-juice.com/?p=6446 The Mining Tragedy
By: John Cole January 4, 2006 at 11:00 am
I do blame the media, for not confirming their sources and for running with it as if it
were fact- that was horribly irresponsible. I can, however, understand how it happened.
The media is made up of people, too- something we often overlook. They have been there for
the last 40 hours, standing vigil in the muck with the rest of the folks there, and Rita
Crosby and Anderson Cooper wanted those miners out alive as bad as everyone else.
ttp://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=67431&ad=1/4/2006 <新世紀、反体制メディア、1、4、部分>
汪道涵が逝去し、次の“国師”の候補は見つからない By 林保華
(汪道涵走了,候補“国師”来了)
中国の海峡両岸関係協会の会長の汪道涵は病死して、両岸はと哀惜を表す。汪道涵は“国師”と
名乗って、彼の追悼会の江沢民は自ら出席して、国師の味がもあるようだ。実はなぜこの称号が
あるのか、彼が中国共産党の第3野戦軍の前身の新四軍の出身のためで、江沢民の自認する“養父”
の江上青の戦友だ。特に64後で江沢民は陳云、李先念を得て推薦して総書記になって、しかし権力
の基礎不安定、汪道涵が三野の派閥の張愛萍、張震の諸軍の頭を通して護衛する下に、やっと崩れ
る楊の家を闘って軍に対する指導権を掌握して“江核心”になる。
この角度から言って、たとえ汪道涵は胸いっぱいであることがあるのでも絹ひも、まったく江沢
民の何の国師もではない、ただ彼の広報活動の主任、せいぜいもただ“恩師”だけ。本当に江沢
民の“国策”の中でどこが汪道涵の頭に出ることを見てとれないためだ。汪道暗渠は海峡両岸関
係協会の会長を任命されて、両岸問題を解決することに対して独自の優れた点があるべきで、そ
して国家のために受け入れて、しかし実際にはまたこのようではない。
国師は亡くなって、中国共産党の政策に対して何の影響があることはありえなくて、彼がとっく
にいかなる影響がないためだ。中国共産党の当局から台湾海峡両岸基金委員会が人を派遣してい
って弔問する胡錦涛が依然として台湾の人民と拒絶することを知っていることができることを拒
絶する政府を選んでつきあって、これは米国の政府がずっと北京にしにいったように求めている
のだ。ただ反対派だけを丸め込んで政府と接触することを拒絶して、このようなの分化台湾のや
りくち、どのように両岸関係に本当に緩和させることができる?
汪道涵が亡くなった後で、“国師に立候補する”は列の上に替え玉になったのかもしれないのが
以下の2個がいるに: 1、銭其シン。彼は中国共産党の外交の“教父”だと誉められて、これは
ご機嫌とりの論だ。中国共産党の本当外交の教父は周恩来だ。その上銭其シンはただ外交工作だ
けに優れていて、知恵と学問を満たすことと “師”の違いはひどく遠い? 2、鄭必堅。銭其シ
ンを比べて、彼の確かに知恵袋性人物、かつて胡耀邦、趙紫陽、江沢民のために入れ知恵して、
今胡錦涛のためにサービスする。でも、4つの異なったイデオロギーと方法のための主人はサー
ビスして、どうして“国師”を叫ぶことができるだろうか?
江沢民は時代彼は“平和な飛躍”のスローガンを出して、“恐怖の飛躍”の真の姿をごまかす。
今“飛躍”さえ少なく持って、“平和な発展”に変える 。潜在する国師と彼は台湾に対して歌
うかどうか?
潜在する国師があるか?胡錦涛が舞台に上がった後に、第は火をつけて憲法が強調に来ること
を記念するで 法治。そのため法律の専門家は受けてくる。
かつて勇敢に社会科学院の法律学の研究所の所長の夏を担当して、国家の指導者だのために授
業する中だと見なされるお願いする知恵袋の専門家の1つ、2000年の“中国青年”の雑誌の選出
の“21世紀の中国の百位の青年の人物に影響するかもしれない”だ。中国共産党は 2004年の春
に彼に香港の“護法”に着くように派遣して、彼を耐えさせる臼は精錬して、すでにしおれた
古い護法に取って代わるで;去年6月にまた委員(会)を得て国家の保秘局の局長を担当して、9
月に高い調子について自然災害のもたらす人員の死亡人数と関連している情況がもう秘密にし
ないため宣言して、人にあげる 1種の“見識がある”のイメージ、まだ彼がするその他がある
ことができると思っている。残念ながら後からきて彼は更に何の態度がなくて、中国の自然災
害はよく“人災”とつなげて、そのため“開放的だ”はまたなるかどうかことができる別の問
題。“国家機密を漏らす”は今なお依然として中国共産党は政治犯の最優秀口実に判決を下す。
でももし指導(者)に授業を受けるならばが“国師”で、それではもあまりにあふれた。 “中国
青年報”の去年 11月の報道、武漢大学の学術委員会の副主任、法律学の教授の周葉の中で及び
学生の共著の “共和主義の立憲政治が解読する”の1本、王天成を剽窃して数年の前に発表の
2編が議論することを非難して訴えられる文。周葉の中でかつて2002年に中南海が胡錦涛のため
で舞台に上がった後で新しい1期の中国共産党中央政治局は憲法の補習の報告を行ったことがある。
国師は作り事を言って、教えていんちきをして人を騙す国家の指導者に優れることしかできない。
実は、1つの共産の国家にとって、“国師”のこの名詞はプッと吹き出させられる。彼らの党の
国のためだ区別しないで、そのためただ“党師”が国師がない。その年“4つが偉大だ”(偉大
な指導者、偉大だ指導者、偉大な統帥、偉大なかじ取り)の毛沢東米国の記者のスノーに対して
率直で誠意がある彼の最も好きなのやはり “指導者”の称号。自分がなのは国師だ。
確かに、これまでの毎期の中国共産党の“最高だ”、必然的に“国師”になってから自分の理論
がある。華国鋒は“2つすべて”だ;ケ小平は“暗い猫、白い猫に関わらずで、ネズミを捕えるこ
とができるのはよい猫だ”;江沢民は「三つの代表」だ。胡錦涛が皇位に座るのは間もなくて、
彼の理論はまだ探索の中で、始まるのは “新しい三民主義”、今交換して“調和がとれた社会”
になる。国師は彼の自分で、その他の野心家に決してこの冠を奪わせないことができ(ありえ)る。
>>188 見当たらないように思われ(でも、わたすの、捜し方がまずいのかも?)
ttp://www.asahi.com/paper/editorial20060105.html 首相年頭会見 私たちこそ理解できぬ <朝日社説、1、5>
れほど理解力が足りない人が、内閣総理大臣を続けていたのだろうか。そう思いたくもなるような
光景だった。
首相は忘れたのだろうか。靖国参拝が「外交問題」になったのは、首相自身が01年の自民党総裁
選の公約に「毎年8月15日の参拝」を掲げ、「心の問題」を政治の問題にしたからだ。日本遺族
会の支持を得る狙いだったはずだ。
次の首相を選ぶ自民党総裁選が控えている。荒れ果ててしまったアジア外交をどう立て直すのか。
その具体策こそが問われるべきであるのは、だれにでも理解できることだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで無茶苦茶な事実誤認と捏造、論理性と合理性に欠ける言辞も珍しい。靖国問題を御注進し
て外交問題化したのは朝日新聞に他ならないし、合理性の無い内政干渉を外交課題と言い張る朝日
にはあいた口が塞がらない。恐らくは、朝日の論説委員子は中国のスパイの色仕掛けで取り込まれ
ているのか、そうでなければ発狂しているのだろう。まともに評論する対象とは思えない。
>>192 中曽根政権ができてからも、靖国参拝は問題なく行われていたが、中曽根首相はかねてから
「戦後の総決算」を標榜し、1985年8月15日の終戦記念日に「公式参拝」することを宣言した。
これに対して朝日新聞は靖国問題を「中国が厳しい視線で凝視している」と書き「人民日報」
もこれに呼応して。互いに相手を引用する格好で反対運動を開始した。こうして内外呼応して
非難の声が高まり、中曽根首相は以降、退任まで参拝できなくなった。
(岡崎冬彦、国家戦略から見た靖国問題、pp22−23;ISBN4−569−64451−1、PHP新書)
>>191 この産経記事はちょっと如何なものか、と思います。チェイニー&ラムズフェルド&ボルトン
などの強硬派が北朝鮮との交渉やエンゲージメントに否定的なのは以前から良くわかっている
ことで、今更ニュースではありません。北朝鮮を恫喝する特使を送った、という部分がニュー
スなのでしょうが、それとて北朝鮮相手ならやりそうなことでしょう。
その一方で、アメリカ側の開始する形での、軍事オプション発動の可能性は低いように思われ
ます。その理由はアフガニスタンと中東に軍事資源を取られているからで、その状況が急には
変化しないでしょうし、如何にアメリカでもニ正面の戦争は控えるのでは。北朝鮮側から仕掛
けるなら話は別でしょうけれど。また、軍事オプションの検討は常になされているのが当然で
すから、それもニュースではありません。
ttp://www.foxnews.com/story/0,2933,180604,00.html Israeli PM Ariel Sharon Suffers 'Significant' Stroke
Wednesday, January 04, 2006
AP:シャロン首相は重症の脳梗塞
JERUSALEM ? Prime Minister Ariel Sharon suffered a massive, life-threatening stroke
Wednesday and underwent lengthy surgery to drain blood from his brain after falling
ill at his ranch.
シャロン首相は重大な、生命を脅かすような脳梗塞で、長時間を要する手術で頭部内の出血を
除去している。
ttp://www.msnbc.msn.com/id/10652305/site/newsweek/ Iraq and Al Qaeda
Selected slides from a 2002 briefing prepared by the Pentagon
Updated: 1:12 p.m. ET Jan. 2, 2006
ニューズウイークが、国防総省のイラクとアルカイダの関係を記述する「ドラフト・
ワーキング・ペーパ」のコピーを掲載。アクロバット文書で5ページ。コピーのコピー
といった感じで読みにくく、ところどころ墨で黒塗りしてあるという代物。
内容はウイークリー・スタンダードなどで従来論じられていたこととさして変わらない
ような(?)
★年のはじめに考える 『軽』『薄』を脱しよう
・驚きました。耐震強度偽装事件の参考人や証人で呼ばれた事件関係者たち、動揺を隠す
どころか平然と、あるいはふてぶてしく。日本人、日本社会そのものが厚顔になっちゃった。
興味深い話を聞きました。台湾で大きな被害の出た震災に持ちこたえたのは日本統治時代の
建物だった、と。朝鮮半島でも日本の植民地当時の橋が頑丈さでは抜群なんだそうです。
だからといって、日本は良いこともしただなんて身勝手なことを言うつもりはありません。
モラルといいますか、気質というか、精神の劣化が見逃せないのです。
かせぐ札束の厚みで、勝ち組と負け組、上流と下流へ、社会が二極化します。浅ましく、
他人のことなどどうでもよく。軽くて、薄っぺら。そして無責任。
二〇〇五年総選挙で大量当選した自民党の新人議員たち。本会議場に小泉首相が登壇する
たびに大声援を送って、先輩たちが「これじゃ翼賛政治じゃないか」と顔をしかめているらしい。
熟慮の一票を投じた有権者だって少なくないでしょうから、それは失敬な話ではありますけれど、
自民の劇的大勝は、多数が一つの方向へ走った結果なのは間違いない。小泉氏の巧みな宣伝、
扇動に誘導されるままに。
その小泉氏、党総裁任期があと約九カ月で終わります。〇六年は新総裁、新首相が誕生する
予定の年。気がついたら世の中おかしくなってて、こんなはずじゃなかった、ではすみません。
総裁選は小泉政治をきちんと見直す好機であります。
気がかりなことが一つ。小泉手法に疑義を挟んでいた人たちが党外へ追い出されてしまって
いるのです。次の人を選ぶ「有権者」がイエスマンばかりじゃ、道は正しいのかどうか正当に
判断できるのかしら、と。
本当は野党が強ければいいのですが、改革競争とかで「シーレーン防衛」や「中国脅威」論を
ぶったり。世の中を右へ引っ張ることに手を貸しているとしか思えません。
かくなる上は自分で自分を守るしかない。行方に誤りなきよう気を引き締めましょう。年頭に
あらためて呼びかけます。地に足つけて、と。(一部略)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20060104/col_____sha_____001.shtml
中国のネットの検閲体制構築・運用の為に、アメリカのIT企業が(ネット公安や中国政府に)協力
させられている事については批判が大きく、WSJのOpEdにも以前にそういう指摘が何度もなされ
ています。言論の自由や報道の自由の制限というのは、アメリカ人(憲法を何よりも尊重)にとっ
ては耐え難い話でしょう。
ブログにも、中国に協力するIT企業への批判は多いのですが、アメリカ企業が商売をやめれば欧州
企業がとって変わるだけだから企業を批判しても意味が無い、という意見も見かけます。(つまり
政治と商売をくっつけて論じてもしょうがないという意見)同時にITとは関係が無いものの中国か
ら超多量の商品購入している安売りのウオルマートなどは批判しなくて良いのか、と言った意見も
あるようです。この問題は、アメリカ国内での対中感情の悪化と関係があるようです。
★支局長からの手紙:現場に立つ /滋賀
・昨年は衝撃的な事件が続きました。毎日新聞を含め、メディアの世界でも不祥事が
相次ぎました。記事、写真の捏造……。新聞への信頼を根底から覆す問題が発覚しました。
10人、20人の小さな集まりに招かれることがあります。新聞をどんな思いで作っているかを
話してほしいとの依頼です。
「新聞記者は勝ち組でしょ」。ある集まりでこんな言葉を投げかけられ、絶句したことがあります。
平和運動を続けているその女性によると、市民グループが懸命に集会を開いても全然記事には
してもらえない、現場の記者は取材してもデスク段階でボツになってしまうというのです。新聞は
支配層の一員で、末端の現場の声など取り上げないと訴えました。さらに、実例を挙げてごう慢な
記者が多いと厳しく批判しました。
市民グループの記事を一切掲載しないということなど毎日新聞ではあり得ないと答えましたが、
新聞への不信がこれほどまでに深いのかと衝撃を受けました。
私は時間をいただき、新聞記者としての25年の歩みを振り返りました。現場の声なき声に耳を
傾け、あるがままの事実ではなく事実に深く分け入ること、調査報道こそが新聞記者の仕事の
本質だと思っている。新聞のいのちは読者とのつながり、信頼関係であると語りました。読者の
信頼がある新聞の存在があるからこそ、権力を監視でき、健全な社会を築ける。報道、言論の
自由を守ることが民主主義社会の基本であると訴えました。
現場に立ち、事実を深く取材して報道すること。読者とつながり、信頼を得ること。新聞記者の
原点に立ち返りたいと思います。現場に立ち上る匂いをかぎ、なめてみなければ信じない。
徹底した現場主義で信頼回復に努めたいと思います。愚直にひとつひとつ実践を積み上げて
いきたいと思います。(一部略)
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shiga/news/20060103ddlk25070214000c.html
シャロン首相の容態が、ただならぬ様子。
ttp://www.haaretzdaily.com/(イスラエル、ハーレツ紙)が詳しい報道;
Sharon in critical condition, taken to intensive care after 9-hour surgery to stem
bleeding in brain
9時間に及ぶの手術後、ICUに入っているらすい。イスラエルにとって混迷の新年になってしまった。
Prior to the meeting, Likud Party Chairman Benjamin Netanyahu decided to postpone the planned
resignation of his party's ministers from government in light of Sharon's condition. Aides
to Netanyahu said he would support Olmert's leadership and remain in government, thus
contributing to the sense of political stability.
首相代理が指名されておるけれど、今後の政局は不明。鍵を握る人物の一人、リクード党のネタニヤフ
は内閣からのリクード党員の離脱をとりあえず中止、当面は政局のこれ以上の不安定化を避ける動きに
出ているらすい。
真の愛国者シャロンが次の選挙で勝たなければ中東の安定化の先行きが不透明になるな。
この件では俺もブッシュも頭を痛めているよ。
<シャロン首相が倒れたことに関して、イスラエル政治状況評論>
ttp://www.nysun.com/article/25347 Situation Serious
By HILLEL HALKIN January 5, 2006
NYSun:イスラエルは重大な状況 By HILLEL HALKIN
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シャロン首相の病状が回復しようが、しまいが、政治状況は決定的に変わって、@シャロン首相
の進めて来た新党カディマ(Kadima)のキャンペーンが無に帰す、Aカディマ成立を前提にした
政治状況予測がゼロにリセットされる、という。この結果イスラエルは「建国以来58年間の中の
もっとも不確定(state of political uncertainty)な状況」にある。
世論調査では3月選挙で新党カディマが圧勝すると予測されていたので、大きな変化になる。カリ
スマ性のある強いリーダーが突然倒れたことで政治シナリオが書き直されることになるが、3月選
挙で労働党やリクードが従来予測より有利になるとしても圧倒的にはならないと予測され、政党各
派の連立構想ということになる。
シャロンは困難な入植地の問題を押し切って中東和平を進めるリーダーシップを示したことでイス
ラエルの歴史に名を残す優れた首相ではあったが、カリスマに有り勝ちな後継者養成を怠り組織が
カリスマ後に発展する道をつけることはできなかった云々
>>199 ttp://rconversation.blogs.com/rconversation/2006/01/why_microsoft_b.html January 05, 2006
Why Microsoft censorship in China matters to everybody
レベッカ・マッキノン:マイクロソフトの中国での検閲行為は何故我々にとって問題であるのか
In my view, this issue goes far beyond China. The behavior of companies like Microsoft,
Yahoo! and others - and their eager willingness to comply with Chinese government demands -
shows a fundamental lack of respect for users and our fundamental human rights. Globally.
Microsoft, Yahoo! and others are helping to institutionalize and legitimize the integration
of censorship into the global IT business model.
基本的人権に属する、重要な言論の自由を制約するような行為をして、中国でのビジネス・モデルを
構築していることは中国云々の問題を超えて、もっと基本的な論理の問題だ、と論じる。
If these American technology companies have so few moral qualms about giving in to Chinese
government demands to hand over Chinese user data or censor Chinese people's content, can
we be sure they won't do the same thing in response to potentially illegal demands by an
over-zealous government agency in our own country? Can we trust that they're not already
doing so?
When it comes down to interests of government vs. interests of the individual it seems
pretty clear where their default position lies.
アメリカのハイテク企業が中国政府の求めに応じて、個人データを政府に提供することを厭わない
というのであれば、彼等はどの国でも求めに応じてそういう事をやりそうだから、アメリカ国内で
も政府が要求すればそうするはずだ。もう既にやっているということは無いか?と書いている。
レベッカ・マッキノンはTVレポーターをやっていたジャーナリズム畑の人(リベラル寄り)で、今
は人権問題などに多く発言しているブロガー。このカキコには幾つかのコメントが寄せられている。
<シカゴ・トリビューンOpEd、アリエル・シャロンの功績について>
ttp://www.chicagotribune.com/news/opinion/chi-0601050011jan05,0,4798827.story?coll=chi-newsopinion-hed Ariel Sharon and the path
Published January 5, 2006
The Gaza withdrawal turned out to be one of his greatest victories. But not his greatest
gamble. That came next, when Sharon, a member of Israel's fast-dwindling founding generation,
bolted his former party, Likud, because he didn't want to be shackled to hard-liners who
opposed the Gaza pullout and would fight any further move toward negotiations with the
Palestinians. They would resist any significant Israeli withdrawal from some West Bank
settlements, another necessary prelude to peace.
Few warriors--perhaps only one--could have undertaken such moves. Sharon's health is failing,
and the path to peace looks terribly steep.
簡潔に良くまとまっていて、印象的な。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20060105MS3M0500205012006.html 社説1 シャロン首相欠く中東和平に漂う不安(1/6) <日経社説>
イスラエルのシャロン首相が4日、脳卒中で倒れ、「深刻な病状」に陥っている。今後、回復した
としても政治活動に全面復帰するのは難しいとの見方が多い。ガザ地区からのユダヤ人居住区の
撤収などこの数年、中東和平の推進役となってきたシャロン首相の政治の表舞台からの退場で、
パレスチナ情勢は再び流動化する不安がある。
リクードではネタニヤフ党首らタカ派がガザ地区からの撤退はじめパレスチナ側への妥協に強硬に
反対しており、シャロン首相が進めるロードマップの大きな障害となっていた。シャロン首相の離
党、カディマ設立もそうしたタカ派封じ込めが狙いだった。カディマが空中分解するような事態と
なれば、リクードとりわけタカ派の存在感が再び高まるのは確実。中東和平を強力に進めてきた米
ブッシュ政権にとっても大きな打撃となる。
シャロン首相を欠いた中東和平には大きな不安がある。小泉純一郎首相は7日から予定していたイス
ラエル、パレスチナ訪問を中止したが、日本を含め国際社会がロードマップの推進を今、改めて強
く求めていくことが必要だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
社説と言うより解説で、その内容は妥当だけれど、最後のほうに言っていることは奇麗事に過ぎる。
必要なのはロードマップだけではなくて、中東全体の(イスラエルやパレスチナを含めた)ビジョン
や理念でもあるわけで、イスラエル保守派の政治家としては珍しくもその一部をになっていたカリス
マの倒れたことは、余りに傷が大きいような。
↑
● 148:名無しさん@6周年 [2006/01/06(金) 11:49:59 ID:lADAMwrw0]
>日本抜きの安保理拡大案 AM10:31
その後修正
>日本抜きで安保理拡大案 AM11:36
共同、こりねぇ奴・・・・
タイトルでてっきり日本はずし案を出したのかと思ったら
今まで通りのG4案を提出してるんじゃん。
これが共同クオリティか・・・
>>213 AM10:31 の共同記事タイトルは明確な誤りになるので、AM11:36 に訂正した
ということでしょうが、最初の記事のタイトルのつけ方に、共同通信の舞い上がり方とい
いうか、通信社の使命である『事実の客観報道』を全く忘れて、個人的な思い入れで勝手
な解釈記事を書き飛ばす体質が見事に露呈しています。この通信社の経営管理者は、今や
全くの時代錯誤に陥っている体質を何とかしないと国民からも見放される日が来るのでは。
<保守系のブログ、パワーラインが最近のNYTの左傾化を評して>
ttp://powerlineblog.com/archives/012748.php January 05, 2006
Let's Go Crazy
The New York Times reports on an early salvo in the left's media attack. What's interesting
to me about the Times story is that they actually debunk the claims being made in by
MoveOn.org. It's quite remarkable to read; usually, the Times does this kind of counterpoint
to undermine statements made by the administration. It's really refreshing to see the paper
parting company with its usual ally, MoveOn.
NYTが、まともで理知的なリベラルではなく、MoveOnのような極左・反戦団体のプロパガンダ紙の
ような存在に堕してしまった、という。最近の紙面を見ていると、この非難は頷ける部分があるような
ttp://online.wsj.com/article/SB113650924909439210.html?mod=opinion_main_review_and_outlooks REVIEW & OUTLOOK
After Sharon
January 6, 2006
WSJ(米国版、社説):シャロン以降
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シャロン首相の政治生命が突然の終焉を迎えたことで、3月の選挙も今後のイスラエル政局も
全く予想し難いとする。シャロン首相の政策の評価を書いているが、それは特に目新しくは無
くWSJにしては月並みな感じ。流石に、今の時点ではシナリオを書きにくいことはWSJも同じか
と思える。この評論の〆の部分は:
Such are among the tasks for Israel's next prime minister. In Mr. Sharon's large shadow,
a successor is bound at first to seem small, as much of the media coverage is suggesting.
But Israel is a resilient democracy that can provide itself with the leaders it requires.
For all that lies ahead, Israel is better prepared to meet those challenges thanks in no
small measure to Ariel Sharon.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060106-00000033-jij-int 日本と中韓の関係懸念=靖国問題、欧州に倣い解決を−米次官補会見
【ワシントン5日時事】ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は5日、日本人記者団と会見し、
小泉純一郎首相の靖国神社参拝をめぐり日本と中国、韓国との関係がぎくしゃくしていることに懸
念を表明した。
ヒル次官補の発言は、小泉首相が4日の年頭記者会見で中韓両国の対応を批判したことで、さらに関
係悪化が懸念される事態を米政府が深刻にとらえていることを示すものだ。
同次官補は「われわれはアジア諸国の2国間関係、過去の問題が全面的に解決していないことを懸念
している」と指摘。欧州で極めて困難な歴史問題を処理し、統合に向かっているのは「印象的だ」と
述べ、日中韓3国も欧州に倣い、歴史問題を解決するよう期待を示した。
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この記事は国内メデイア以外に報道されていないようなのだけれど、昨年12月初旬にヒル次官補は
同じようなことを欧米の記者に聞かれて、語っている。
ttp://www.taipeitimes.com/News/world/archives/2005/12/04/2003282939 US official: Japan relations with China, Korea sound
AP , WASHINGTON
Sunday, Dec 04, 2005,Page 5
"I'm pleased to say that with respect to the six-party talks, when we get together in the
room with all six delegations -- also measured by number of times the Japanese delegation
and Chinese delegation get together -- I am pleased to say it has not had any kind of
chilling effect within the six-party process," he said.
"I think both sides have a real interest in trying to solve this. It's quite possible that
when the two sides have a bilateral problem, they can put that aside in order to solve a
problem of mutual interest," he said.
日本と中国・韓国との諍いは問題だが、6ヶ国協議には何の悪影響も無い、といっているわけで、
日中の二国間問題がアジアの多国籍の問題につながらない、といっている。時事の解釈は原文の
ヒル次官補の言葉を見ないとなんともいえないけれど、いわゆるメデイアのいう日中の諍いがア
ジア外交に悪影響、というプロパガンダは信用しがたいような。
ttp://online.wsj.com/article/SB113651891250839470.html?mod=rss_whats_news_asia Mitsubishi Heavy Leads in Bid To Buy Westinghouse Electric
By DENNIS K. BERMAN and KATHRYN KRANHOLD
Staff Reporters of THE WALL STREET JOURNAL January 6, 2006; Page A3
WSJ:日本の三菱重工がウエスチングハウスの原子力発電部門買収の最有力候補
ウエスチングハウスの原子力発電部門は全世界の約半分程度の発電用原子炉を供給してきたが
現在は英国政府の管理下で英国原子燃料会社(British Nuclear Fuels PLC.)が所有しており、
この買収をめぐって、現在日本の三菱重工が最有力候補の地位にいる。買収金額は25億ドルで
1ヶ月程度で話がまとまる可能性がある。
原子力エネルギー技術をめぐるこの買収案件は議会が注目しており、共和党のRalph Hall 議員
は米国企業が買収すべきとの書簡を財務省に送っている、財務省は買収提案を評価する立場にあ
る。しかし、ウエスチングハウスの原子炉部門が既に1999年に英国に買収されている為に、
(外国企業を排除すべきとの議論は)説得力が疑問視されている。原子炉販売の上でのライバル
となる企業はアメリカのGEである。
三菱重工が有力視される原因のひとつは、新型原子炉AP1000の設計の一部を行っているなど提携
関係があるためで、AP1000は最近、原子力管理委員会の認可を受けている。三菱重工とウエスチ
ングハウスは従来コンソーシアムを組んで海外原子炉建設に協力関係を保ってきた。
21理事国の新決議案作成へ 政府、国連安保理拡大で
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=NGK&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2006010601002574 政府は6日、国連安全保障理事会常任理事国入りへ向け連携してきた4カ国(G4)のうち日本を除くドイツな
ど3カ国が理事国を25カ国に拡大するための「枠組み決議案」(旧G4案)を再提出したのを受け、今後は米国
と連携し理事国を21カ国に抑える新決議案作成の具体的作業に入る方針を固めた。
9月に閉幕する第60回国連総会会期中の決着を目指し、3月までに新決議案を確定した上で共同提案国を
募って提出したい考えだが、安保理拡大よりも国連事務局改革に関心の高い米国が日本に同調するかは「なか
なか難しい」(政府筋)状況で、難航は必至だ。
旧G4案は常任理事国を6カ国、非常任理事国を4カ国増やして全理事国を現行の15から25カ国とする決議
案。政府は、同案が昨年米国や中国の反対で採決されないまま廃案となったことを踏まえ、新決議案では理事
国数を米国が主張する21カ国とし、任期が長く再選可能な準常任理事国を設置することも含め詳細を詰めて
いる。
国連安保理改革について、昼間にかっ飛ばした記事を書いてた共同通信の続報。
が、本当に日米案が可決できるようなものになるのか、ちょっと疑問も。
国連を一から作り直した方が早いような気がしないでもない。
ttp://www.strategypage.com/htmw/htun/articles/20060105.aspx Why UN Efforts Fail
January 5, 2006
ストラテジーページ:国連の平和維持軍が、何故使い物にならないのか、その理由
It was never much of a secret that the UN bureaucracy was corrupt and inept, but the UN was
considered such a valuable diplomatic forum that everyone pretended all the bad news didn’t
matter. The UN had perfected the art of waiting around for something good to happen, then
taking credit for it. When bad things happened, you could always find someone else to blame.
The UN developed a pretty slick routine for peacekeeping. In most cases, their peacekeepers
came in after the fighting was over and peace was breaking out anyway. This was because a
major problem with the UN was that they were very reluctant to get involved in any fighting
("peacemaking"), even if such action would save many lives.
If the UN should suddenly get active about taking care of situations where thugs are killing
innocent civilians, many UN members would be highly qualified targets. Thus the UN
peacekeepers must be very peaceful, even if atrocities are committed in the vicinity of
the peacekeepers.
The UN pays a rate that is below what professional troops from the West get, but above what
professional and conscript armies in less affluent nations get. As a result, the UN takes
what it can get, usually from less affluent nations. Many contributing nations are not keen
to send their best troops, so the ones who show up for peacekeeping are a mixed bag. Some of
them are poorly trained, led and disciplined. These guys get into trouble, with women, with
looting and with stealing from the UN. Officials from the UN prefer to keep all the
embezzlement to themselves, as that makes it harder for the media to get hard evidence.
The UN peacemaking programs emphasize looking good over actually accomplishing anything.
Which is why most UN peacekeeping operations later turn out to be more smoke and mirrors,
than anything of substance. The UN denies this in general, but gets nervous when you get
down to details.
So the next time you see mention of “UN peacekeepers,” keep in mind that there’s a lot
more than peacekeeping going on.
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一部をしたのだけれど、痛快な歯に衣着せぬ批判で、多分あたっている(ボスニアやルワンダ
やスーダンの事例から考えて)と思われ。国連信仰の強い日本国にはこういう国連や平和維持軍の
お粗末で偽善的な実態を知らせる必要がありそうな。プロの軍隊と、国連官僚のご都合主義で動く
軍隊とは、比べ物にならない。
>>220 ここで、ストラテジーページの寄稿子(複数の各分野の専門家が投稿しているブログなので誰
が書いているかは不明だけど)の言っている問題点は二つあって、ひとつは国連軍の戦略判断
や指揮の問題で国連官僚は戦争のプロではなく外交的ゲームのプロなので、国連平和維持軍は
戦争や平和ではなく、ゲームの為の演技と体裁つくりの為のものになるという点。もうひとつ
は実戦部隊の隊員の訓練などの問題で、国連の決めている給料では先進国の軍人やまともな軍
人は雇えないのだという。
これらは、国連平和維持軍の問題と言うよりは国連や安保理の問題と言うべきなのかも。実力
が無いのに平和維持軍で何かが達成できると幻想するなら国連官僚は誇大妄想患者と言うべき。
ttp://news.xinhuanet.com/english/2006-01/06/content_4019426.htm China to keep population below 1.37 bln by 2010
www.chinaview.cn 2006-01-06 21:37:44
新華社:中国は2010年の人口を、13.7億人以下にすると計画
中国人口・家族計画委員会のZhang Weiqingは、中国の人口を2010年に13.7億人以下にすべく、家族
計画を推進すると語った。
同時に、一人っ子政策について語って:
"But demographically speaking, China will face another upsurge of population growth in the
coming five years, and China's first single-child generation is about to enter reproductive
age then, which make it all the more difficult to maintain a low birth level in the coming
years," said Zhang.
「今後5年間に、中国の一人っ子政策の第一世代が次世代を生む時代の入るので、そのことが今後
の5年間の、低出生率の維持を困難なものにする」
Government figures show 119 boys are born for every 100 girls in the world's most populous
nation. About 40 million men may live as frustrated bachelors by 2020. Enditem
一方、政府の統計によれば、100人の女児に比べて119人の男児が生まれており、2020年には4000万
人の結婚できない男性が発生すると予想される。
ttp://www.brookings.edu/fp/saban/iraq/index.pdf Iraq Index Tracking Variables of Reconstruction & Security in Post-Saddam Iraq
January 5, 2006 THE BROOKINGS INSTITUTION
ブルッキングス研究所、イラク・インデックス、1月5日版 (PDF、51ページ
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ブルッキングス研究所(リベラルのシンクタンク)の定期的に公表している、イラク国内の各種
統計数字をまとめたパッケージで、テロ発生や被害者などの詳しい時系列統計データを含むもの。
イラク泥沼論を言う向きは、こうした統計を良く吟味すべきと思われ。テロでは、特に軍人への
発生や被害者が減少してきている。民間人へのテロが増えてきたが、極最近は減少しているよう
に見える。
イラク民間人からの、テロリストの密告(通報)件数といった統計数字もあって、これも増加傾向
後半に、イラク国内で行った世論調査の詳しい報告があって、これも興味深い。
ttp://www.asahi.com/paper/editorial20060107.html シャロン後 和平機運をしぼませるな <朝日社説、1、6>
パレスチナ自治政府は、今月末に議会選挙を控えている。武闘から政治路線に転換しつつある
イスラム過激派の参加が実現すれば、テロを放棄し、結束して独立を目指す意志を世界に示せる。
この選挙を成功させることが、和平を支持するイスラエル世論に勢いを与え、シャロン後の政局
を安定させる。そして「交渉による和平」という、本来の和平プロセスをよみがえらせることに
つながるはずだ。
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何たるお花畑思考かと噴出しそうな。この程度の認識で中東情勢を語るとは、幼稚園児ではある
まいものを。
ttp://www.dailystar.com.lb/article.asp?edition_id=10&categ_id=5&article_id=21291 Hamas' electoral participation just might be moderating
By Yoram Schweitzer Commentary by Saturday, January 07, 2006
レバノン・ディリー・スター:ハマスのパレスチナ選挙参加は、その穏健化につながるか?
Hamas is at an important crossroads: Will it be a political movement or a terrorist
organization? The post-electoral period will determine which path its leaders choose.
If, after the elections, it emerges that Hamas did not opt exclusively for the political
route and remains terrorist in nature, Israel has the means to extract a heavy price for
its behavior, and Hamas will retain its justified place on the American and European
terrorist list.
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1月25日のパレスチナ選挙についての評論。筆者はテロ組織の研究専門家らすい。ハマスはテロ組織
であり続けるのか、政治参加して性格を変えてゆくのか、戦略的な分岐点に来ていると論じる。
しかし、シャロン政権の終焉が、ハマスの活動の方向性に、どういう影響を与えるものか、現時点
では予想しがたいような;
ttp://news.ft.com/cms/s/63d1adbc-7ef1-11da-a6a2-0000779e2340.html Rice cancels week-long trip to Asia
By Guy Dinmore in Washington
Published: January 6 2006 20:21 | Last updated: January 6 2006 20:21
FT:ライス国務長官はアジア諸国訪問を中止
“She decided, because of the situation in the Middle East, it was the right decision to
stay here in Washington,” Sean McCormack, the State Department spokesman, said.
国務省広報官のSean McCormackは「ライス国務長官は中東情勢(シャロン首相の危篤状態)の為に
アジア諸国訪問中止を決め、ワシントンに留まることとした」と語った。
Diplomats said the US president and Ms Rice were resolved that the Palestinian legislative
elections should go ahead this month as planned, despite the likelihood that the Islamic
militant group Hamas might win 30 to 40 per cent of the vote.
外交官に拠れば、ブッシュ大統領とライス国務長官は(シャロン首相の状況にもかかわらず)パレス
チナ選挙は予定どおり実行されるべきとしており、ハマスが30%〜40%の票を獲得しそうな見通しで
あっても、そうすべきだとしている。
But the Israeli government, in the wake of Mr Sharon’s illness, had asked the White House
to postpone a visit to Israel by two senior US officials who were scheduled to hold meetings
with both sides to ensure that the elections went ahead.
しかし、イスラエル政府は選挙に関連して、イスラエルとパレスチナ双方に会談予定であったアメリ
カの高官のイスラエル訪問を、シャロン首相の病気の為に延期するようアメリカに申し入れている。
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ライス国務長官のアジア訪問中止が、中東状況の不透明さを象徴しているような;
ttp://www.nanfangdaily.com.cn/southnews/zmzg/200601050853.asp <広東、南方週末、2006-01-05 16:37:35>
“中国ブーム”の寒い思考 出所: 南方週末 作者:
ちょうど過去の2005年、西方のメディアの中国の年だ。新年の始め、イギリス《タイムズ》は1月3日
にあって、発表して元編集長の1篇の評論を申し込むべきで、《これが中国の世紀だ》をテーマとして、
ここから引き離した“中国ブーム”の序幕。
あとで3月にあって、イギリスのラジオ放送会社(BBC)の“中国週間”は《時間を質問する》番組製作
を上海に運ぶ;米国の有線のニュースネット(CNN)の“中国週間”も司会者を北京の釣魚台の生放送
に引っ張って、5月から14?22日は出して1回りの生放送と特別テーマの切れを含める《中国にピント
を合わせる》の報道にちょうどになる。私自身は 6月にフランスの時に、不注意でフランステレビ局
のひとまとまりの5時間続く紹介の中国の番組を見た。
紙のメディアも負けず嫌いで、《ニューヨーク・タイムズ》は先に5月6日に社説《1つの飛躍の中国》
を発表して、5月22日にまた有名なコラムニストの紀思道の評論の文章《の中国を掲載する???世界の
首都》、そしてめったになくそのために開封からニューヨークまで(へ)中国語の見出し“に行く資格
がある???光り輝く去り行く雲のようだ”。ほとんどと同時に、《ニューズウィーク》は5月9日にも表
紙の報道を出す???《中国世紀》、21の紙面を使って密集している報道を行った。6月20日、《US・
ニューズ・アンド・ワールド・リポート》も1篇の“新しい大国の飛躍”をテーマとする文章を発表し
て、米国に大企業が“中国世紀”を逃さないでくたさいように注意する。1回り後で、有名な《TIME》
の週刊も1組中国の特別報道に関して掲載した。
ばらく前に《ウォール・ストリート・ジャーナル》は10人の何人(か)のノーベル経済学賞の獲得者に
対して一回の独占的な取材を行って、その中に中国に関わる2つの問題がある。第1の問題は今計算し
てから“で、75年後に世界で最大の経済の体は米国、EUだかもしれなくて、まだ中国です?”以下は
各位が承諾して獲得者の回答を表彰するのだ。
ニース・ジョゼフ・阿羅(Kenneth J.Arrow):“経済成長の状況の発生の根本は変えない限り、中国は
75年後にで世界で最大の経済の体になる。”
ロナルド・科これ(Ronald H.Coase):“中国は75年後にで米国とEUを越えて、私はこれに対して深く
信じて疑わない。”
密ななんじの・フリードム(Milton Friedman):“中国。”、ロレンス・R・クレーン(Lawrence R.Klein)
:“75年後に世界最大の経済の体はおそらく中国だ。”ハリー・馬科維の茨(Harry M. Markowitz):
“中国。”ウィリアム・シャープ(William F.Sharpe):“中国は75年後に1番の経済の強国になる確率
が50%だ、EUが30%だ、米国が20%だ。”バート・ロープの洛河(RobertM.Solow):“経済の総価値に
よって計算して、可能性は中国だ。”
第2の問題は:“どの国家あるいは地区の現在採用した経済政策は最も合理的です?”
ニース・ジョゼフ・阿羅:“よい政策は1つの事で、効果はどのように別の1つの事だ。私達は、経験か
ら見て、中国、台湾地区と韓国の実行した経済政策は多少経済学の準則に背くけれども、しかしそれら
の政策のは確かにとても合理的だとどうしても言わなければならない。”
ハリー・馬科維の茨:“米国の‘自由市場’は最もよい政策で、すぐその後に続くの中国だ。”ジョゼ
フ・E・のこの蔕の格の利茨:“もし経済の全体が表現する上から見るならば、明らかに中国の態度は
最もよい、その上東アジアの経済危機の中でもずば抜けている経済の管理能力を表した。経済成長のス
ピードと融通性の方面から、中国は確かに人に深い印象を残した。”
フランスツールーズ大学の経済学部は世界に名をとどろかして、経済学はそこにいつもみんなは着いて
訪ねる。前回は私は1人の米国からの経済学の教授に出会う。昼ごろ食事をする時、米国の教授は一つ
の彼の最新の研究成果を紹介した。彼は発見して、“中国はこれの世界で今までのところ唯一の1つの
国家で、経済成長は貧富の相違の激化を招いていないだけではなくて、逆に貧富の格差を縮小した。”
私の“気を練る修行”はもともとすでにとても悪くなくなって、普通の表彰はほぼ“びくともせずに
落ち着き払う”をやり遂げることができて、しかし今度はこのように奇想天外な称賛に直面して、依
然としてどうしてもびっくり仰天して真っ青になる。
“あなたは何を言う?もう一度言うことができるか?”
米国の教授は私がわかっていないのだと思って、そこで1字1句“あなた達の国家が世界で唯一の1つ
の経済成長が貧富の相違の国家を縮小するのだ”を言う。
“あなたのこの結論の証拠はどこが来たのです?”
“1部のあなた達の自分で公表した統計の数字の上から。”
もとはこのようだ。同じことがほかにもあって、つい最近イギリスの開催の一回の国際学術会議の上
で、中国の学者と米国の学者は中国農村の現状について一回楽しくない論争が発生した。中国の学者
は中国農村の現在の状態がとても厳しいことを指摘して、問題は比較的に多い。米国の学者は鋭く反
駁して、研究してただ感じだけに任せることができないことをして、データを取り出す。“私達の結
論とあなた達のちょうどの相反、中国農村の現在の状況はとてもよくて、最も十分な証拠は、あなた
達の自分の調査のデータは、農民の幸福が思ってはるかに都会の人より高いと表明している。”
高度の複雑な中国の国情、外国人は理解するだけではないことができなくて、時には中国人自分さえ
理解しない。
ある時、1人の米国の華人の学者は私達の研究所まで(へ)報告をして、一つの彼の自分で関連中国の
研究を紹介する。こちらの華人の学者は華人の中の極めて優秀な人で、米国の学術界ですでに業績が
少しあった。彼の研究のテーマは“国有企業の従業員の収入の主要な要素に影響する”だ。見てとれ
て、米国のあのひとまとまりの学術は彼を規範に合わせてすでにとても熟知して、彼は性別、年齢、
教育水準、仕事の経験、職務などの多種の要素を考査して、甚だしきに至っては本人が党員と父が高
官のこのような要素だかどうかだかどうかさえ考慮した。残るその他の要素はすべて誤差の項の中で
置く。しかし、たとえ2つの性別、年齢、教育水準、仕事の経験、職務などとしてもほとんど完全に同
じ人、ひとつは銀行、通信、鉄道、郵便局、電力などで業界の仕事を独占して、ひとつは非独占性業
界で働いて、2人の給料違いの数(何)倍、甚だしきに至っては10数(何)倍!
結果、彼はまったく正しく探し当てて国有企業の従業員の収入の最も主要な要素に影響することがで
きない。
私はここで厳粛にみんなに教えて、いかなる外国人の関連中国の研究するのはあなたは先に疑問(符)
を打つとよい。特にあのような短期中国のいくつ(か)の大都市まで(へ)周りを回って、滞在期間中国
人の迎えたり送ったりした外国人、彼らの話、聞いたのはすぐ聞いただけだ。外国人が愚かなためで
はなくて、私達の国情が確かにあまりに特殊なためだ。帰納、彼らの偏差はある:ただ北京上海の発
達していると繁栄だけに気づいて、中西部の農村の貧しさと立ち後れることを知らない;ただ中国ホ
テルの役所の広間の気概だけに気づいて、多くの小学生が机さえないことを知らない;中国の観光客
がただ強い購買力を超えるだけであることに気づいて、出国の機会がとても少しのため中国の観光客
を知らないで、4人の姑の6人のおばはすべて頼んで買い物をして、使ってしまったの自分の長年の貯
金だけではなく、その上その他の人の長年の貯金がまだある;ただ中米の間の貿易黒字だけに気づい
て、私達の1飛行機の服装が交換して1 台の飛行機に帰らないことを知らない;至る所ただ中国の製
造なだけであることに気づいて、とても珍しい中国の創造を知らない;……これらを言って、私達の
国家に対して急速に発展する主流を見て、問題の厳しい終わる1面を見るときっと言う。外国人の中
国に対する評論となると、私達はむやみに卑下する必要はなくて、同じくうぬぼれる必要はない。
結局、中国の事は私達は自分で最も理解して、中国の事もただ私達に頼って(寄りかかって)自分で解
決しにくる。(作者の部門:上海社会科学院の社会学所)
>>228 >>229 >>230 欧米の中国薔薇色論者への痛烈な批判。ゴールドマン・サックスの未来グループとかに読ませたいで
きばえ。この南方週末の記事は、アメリカの中国関連ブログでちょっと話題になっていて、「東南
西北」ブログには一部の英訳が掲載されている。
ttp://www.zonaeuropa.com/20060107_1.htm (東南西北)
Cool Reflections on China Fever
This is a translation of a Southern Weekend article.
Cool Reflections on China Fever. By Zhang Jiehai(Shanghai Academy of Science, Social
Sciences Academy). January 5, 2006.
ttp://online.wsj.com/article/SB113659640180740425.html?mod=opinion_main_review_and_outlooks REVIEW & OUTLOOK
The Wisdom in Wiretaps
January 7, 2006; Page A6
WSJ(米国版、社説):ブッシュ政権のスパイ・盗聴事件について
ブッシュ政権がテロとの戦いの為に許可していた、いわゆるスパイ盗聴事件について、国内で
議論が続いていて、議会はヒアリングを行う予定という。一部の民主党議員は、この件は大統
領を弾劾する材料になるといっている。しかし、いろいろ調べてみれば、この件ではホワイト
ハウスは正しいことを行っている。
この盗聴事件で問題となるのは通常の、憲法に保障されている市民の権利が犯されたか否かで
はなく、戦時における軍事目的の諜報の問題である。そうした状況で盗聴行為を行う場合に、
大統領がイラクやアフガニスタンで戦闘の続く時に、テロリストの通信を盗聴する為に裁判所
に許可を求めるといったことはありえない。しかしながら、大統領を非難する勢力が主張して
いるのは、テロリストがアメリカ国内の仲間と通信するのを盗聴する場合、大統領は裁判所の
許可を得るべきだというものだ。そうしたことであれば、喜ぶのはテロリスト一味だけであろ
う。
この事件で批判勢力のこだわっているのは、党派根性を別にすれば、1978年のFISA法が、当局
の盗聴行為について裁判所の許可のもとの実施を決めていることから来る混乱である。しかし
FISAは盗聴行為の一部を定めるもので大統領権限を制約するものではなく、今までの民主党政
権も共和党政権も、FISAの制約を認めていない。
ジミーカーターの法律顧問、Griffin BellはFISA法が大統領権限を制約しないと述べている。
1980年に出された判例も、カーター政権の行為に対して、そうしたFISA制約を認めていない。
この事件は北ベトナムとアメリカ市民との通信を、停戦交渉に関連して盗聴する必要のあった
ものだった。
FISA法の定める盗聴の手続きというのは、通常の国内犯罪捜査を進めるためのものであって、
外国勢力に対する諜報の問題と異なる対象について定めている。
(以下に、さらに細かい、大統領側への批判に対するWSJからみた反論の記述があるけれど、省略)
この問題を要約していえば、アメリカ憲法は戦争指揮における大統領特権を、議会とはなれて
保有する(Constitution's separation of powers)という原則があるためである。様々の議論
があるけれど、大統領の指揮権は、この原則に照らして考えるべきであり、アメリカ建国時の
貢献者たちは、大統領に戦争遂行上の広範な権限が必要と考えたことを学ぶべきである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この問題は、リベラルメディア、特にNYTやCNNが狂ったようにブッシュ攻撃のキャンペーンに
利用していて、一部民主党議員もそれに便乗しているもの。保守陣営は、概して「お話になら
ない」とか「NYTは狂ったようだ」とかいっているのだけれど、WSJはあえて正面から論じてい
て、リベラル・メディア側の主張に論理的基盤がないとマジに解説しているもの。
>>232 WSJの社説は、以前にこのスパイ・盗聴事件問題を社説で取り上げていて、そのときは
リベラルメデイア側の主張を、常識はずれでお話にならない、という調子で冷笑するよう
なものだったのだけれど、リベラル側が相変わらずしつこいキャンペーンを続けているこ
とから、あえて再度、解り易く丁寧に説明した、念の入った社説を書いたものと思える。
リベラルの言論が、ハリケーン・カタリーナのキャンペーン成功以来、ちょっと低質化し
ていて「騒げばよい」といったところが見られるような。カタリーナでは大きな被害が出
たのはブッシュ政権が貧者や黒人層の福祉や人権を無視して災害対応に積極的ではなかっ
たから、といった根拠の無いキャンペーンをリベラル陣営が展開して、これが成功してし
まった。このときの教訓からホワイトハウスも目に余るリベラルの記事(NYT, WaPoなどの)
にはホームページに反論を掲載するようになり、保守陣営も「例えナンセンスな議論であっ
ても、リベラルの売った喧嘩に対応する」態度に変わってきたような。
そうしたアメリカのメデイア内戦争が、果たして望ましいものかについては議論のあるとこ
ろで、くだらない問題にマジな議論をしているといった面があるのだけれど、くだらない問
題でも有権者が影響されることを考えると捨て置けない(特に戦争遂行中なので)という事
情は理解できる。こうした展開を見ていると、アメリカを戦争で敗退させることのできるの
は、世界で只ひとつ、アメリカの反政府メデイアではないかと思えてくるような。(そうい
う事情は、日本国内でも基本的には同じと思われ)
>>233 ベトナム戦争のときも、イラク戦争でも、リベラル陣営のキャンペーンは、内容の正しさよりは
政府の信頼や行為の正当性を否定する方向に戦略の焦点があるような。とにかく大衆動員して、
国民的ムードを反戦なり、反政府に盛り上げることができれば材料は何でも良いように見える。
(コーランをトイレに流したとか、CIAの機密漏洩とか・・・)
このアメリカ国内のメデイアのドタバタ合戦を見ていて思い出すのは日本の靖国問題で、大体
それは朝日新聞の御注進報道がきっかけだし、内政干渉を認めろなぞナンセンスな話だし、日
中関係の、特に国民感情の悪化は江沢民の天安門事件以降の反日政策のせいだから靖国神社な
ぞまったく関係はなさそうだけれど、リベラルメデイアは諦めずに靖国神社が諸悪の根源のよ
うなキャンペーンを繰り返す。
国益や世論に与える、メディアの役割や責任といったことを考えると、こうしたメディアのキャ
ンペーンは(言論の自由とは別に)その狙う政治的効果の怪しさや如何わしさが目に付くような。
恐らくは、主権者である国民に、より高いメディアへの鑑識眼を養成訓練する以外に対処処方は
ないのだろうけれど、メデイアの及ぼす悪影響に、有権者は敏感になるべきと思ふ。
国連の対イラク不正疑惑、手配の韓国人ロビイスト逮捕 (1月7日18時16分 読売新聞)
【ニューヨーク=白川義和】ニューヨーク連邦地検は6日、国連の対イラク人道支援事業にからみ、
旧フセイン政権の意を受けて国連幹部らに事業推進に向けた違法な工作を行った疑いで、韓国人ロ
ビイスト朴東宣(パク・ドンソン)容疑者を米テキサス州ヒューストンで逮捕したと発表した。
(後略)
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060107i311.htm?from=main3 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ttp://www.nytimes.com/2006/01/07/international/asia/07nations.html Korean Lobbyist Arrested in Oil-for-Food Inquiry
By JULIA PRESTON Published: January 7, 2006 (NYT)
According to new charges unsealed yesterday, Mr. Park began working with an Iraqi-American
businessman, Samir Vincent, as early as 1992 to represent the interests of Saddam Hussein's
government in negotiations at the United Nations to set up the program. Mr. Park and Mr.
Vincent met twice in 1993 with a high-ranking United Nations official, the criminal
complaint says.
朴容疑者は1992年以降、イラク系アメリカ人であるビジネスマンのSamir Vincentと共に、サダム・
フセインの意を受けて、国連O-f-F計画に対して運動した。両人は1993年に国連の高官と面会してい
るといわれる。
Federal prosecutors charged that Mr. Park had a direct role in influencing the course of the
negotiations that created the oil-for-food program in April 1995. The program was set up to
alleviate the effects of international sanctions against Iraq by using proceeds from sales
of Iraqi oil to buy food, medicine and other supplies for the Iraqi people.
起訴状では朴容疑者が、1995年4月に成立した、国連O-f-F計画に対するネゴシエーションに、直接的
に関与したとする。この計画は国際的な経済制裁のイラク国民への悪影響軽減のために石油と引き換
えに食品や医薬品の購入を認めるものであった。
The complaint says that Mr. Park never registered in Washington as a foreign agent. He is
charged with acting as an unregistered agent, conspiracy to commit wire fraud and money
laundering. He will appear Monday before a federal magistrate in Houston, Mr. Garcia's
office said.
朴容疑は外国人ロビーストとしての登録をしておらず、詐欺やマネーランドリングの凶暴の疑いがあ
るという。
The complaint says that Mr. Park was paid at least $2 million, most of it in cash, by the
Iraqi government. Much of the cash was delivered to Mr. Park in New York in Iraqi diplomatic
pouches, the complaint says.
朴容疑者は、イラク政府から、少なくとも$2M を殆どキャッシュで受け取っており、その多くはニュ
ーヨークのイラク政府の外交施設から出ているという。
Mr. Park and Mr. Vincent "understood," the complaint says, that some of the money Mr. Park
received from Iraq was to be used to "take care" of the high-ranking United Nations official,
who is not named in the court documents.
朴容疑者とMr. Vincentの働きかけて「面倒を見る」ことにした国連高官は裁判文書では名前が明かさ
れていない。
A separate investigation led by Paul A. Volcker, a former chairman of the Federal Reserve,
found that Mr. Park and Mr. Vincent had attempted to pass $1 million to Boutros Boutros-Ghali,
the former secretary general of the United Nations. But Mr. Volcker's final report, issued
Sept. 7, said there was no evidence that Mr. Boutros-Ghali had received or agreed to
receive the funds. Mr. Boutros-Ghali denied receiving any money.
ボルカー独立調査委員会の別の調べでは、前国連事務総長のブトロス・ブトロス・ガリに対して、朴
容疑者とMr. Vincentが$1Mを渡そうとしていたとしている。しかしガリ前事務総長がその金を受け
取った証拠は発見されていない。ガリ前事務総長は容疑を否定している。
#ブトロス・ブトロス・ガリの名前はボルカー報告書に朴容疑者の名前と共に挙げられているので、
#読売新聞がそれを報道しないのは手落ちでなければ意図的な情報操作に見える。こういうときには
#読売記者は、いつものリベラル・メディアのデッドコピーをやめるというのも不可解;
ttp://www.weeklystandard.com/Content/Public/Articles/000/000/006/550kmbzd.asp Saddam's Terror Training Camps
by Stephen F. Hayes
01/16/2006, Volume 011, Issue 17
ウイクリー・スタンダード:サダム・フセインのテロリストのトレーニング・キャンプ
イラクの前サダム政権が、アメリカのイラク侵略直前の4年間に、数千人の過激派イスラム教徒
をトレーニング・キャンプでテロリストとしての訓練をしていた事が、前政権の残した文書と写
真の調査で明らかになった。アメリカ軍の11人の士官が、この文書と写真を確認した。
秘密のトレーニング・キャンプは三箇所で、サマラ、ラマディ、サルマンパクに存在していた。
イラク軍のエリート軍人がこれを管理しており、参加者の多くは北アフリカ諸国からのテロリス
トで、アルカイダと近しい関係がある組織のもの。アルジェリアのGSPC、スーダンのイスラム軍
などが主力で、毎年2000人以上を訓練した。1999年から2002年までの間に延べ8000人以上を訓練
した事になる。
この文書類の発見は2005年5月で、アメリカ軍の高官がその内容のブリーフィングを受けている。
これらの文書や写真は、イラクに残されている前政権の文書、200万件の中の一部である。それは
手書き文書、タイプ文書、オーディオテープ、ビデオテープ、フロッピー、CD、PCのディスク・ド
ライブなど多岐にわたる。この中身を調査することはイラク前政権の実態解明に有益である。今回
の発見で、二つのことが明らかである:
まず、サダム政権とアルカイダの関係について、非宗教(世俗)政権であったサダムとイスラム過
激派のアルカイダの協力関係は(思想が異なる為に)ありえないといった説があったが、その根拠
が崩された。さらに、前政権の残した膨大な未調査資料の中には重要な意味を持つものが含まれて
いる。
前政権の残した(アラビア語の)文書類はアメリカ軍などの調査が行われたが、それは全体の2.5%
の量のものを調べたに過ぎない。従来の5万件の文書翻訳などの焦点はWMD関連の調査であり、全体
が開明されるには程遠い。(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サダム政権がアルカイダと、どの程度深い(あるいは浅い)関係にあったかについては、未だに
議論が続いている状況なので、この記事のいう証拠文書、写真が検証されるなら従来のリベラル
側の主張が覆される事になる。
この記事は、今週号のウイークリー・スタンダードの巻頭記事になっている;
ttp://www.yomiuri.co.jp/main/news/20060107i411.htm 民主党支持、共和党を13ポイント上回る…米世論調査
【ワシントン=貞広貴志】AP通信が6日発表した世論調査(3―5日実施)によ
ると、「明日、議会選挙があればどの党に過半数を取って欲しいか」との質問に49
%が「民主党」と答え、36%の「共和党」を13ポイントも上回った。
今年11月の中間選挙をにらみ、ブッシュ政権与党の共和党が厳しい状況に立たさ
れていることが明らかになった。
回復傾向にあったブッシュ大統領の支持率も40%と、前月調査の42%を下回っ
た。大物ロビイストによる共和党議員らに対する不正政界工作が発覚したことなどが
影響していると見られる。
(2006年1月7日18時30分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060107ig90.htm 1月8日付・読売社説 [転機を迎えて]「アジア外交の戦略を描け…深化する日米同盟」
【中国にどう向き合うか】
中国との経済関係を発展させつつ、政治・安全保障にかかわる日本の国益をどう守るのか。対中関係の
長期的戦略を構築しなければならない。
重要なのは、中国が地域の平和と繁栄に建設的な役割を果たすよう、国際社会が促すことだ。
そのために、ASEAN、インド、ロシア、豪州、ニュージーランドなど、中国を取り巻く地域の主要
国との連携を図ることが、日本にとって極めて重要な外交課題となる。
【日米連携へ日本の責任】
同盟の深化には、日米の信頼関係の強化が不可欠だ。その一環として日本がなすべきは、新たに日米で
合意した沖縄・普天間飛行場の移設の早期実現だ。
【国際平和へ役割果たせ】
見通し得る将来、東アジアの不安定は続くだろう。日本はこれまで以上に、地域と世界の問題に能動的
に関与していくことが必要だ。応分の責任と役割を果たすことを通じて、日本にとって望ましい国際秩
序を構築しなければならない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
常識的で妥当な内容で、年の始めの時期に国家的アジェンダを確認するものとしては適切。集団的安全
保障や憲法改正とリンクする問題。読売の1月6日社説である([転機を迎えて]「時代が求める新憲法
の制定…描くべき国の将来像」)に続くシリーズ社説なのだろうけれど、読売は社説の主張と報道記事
のトーンが必ずしも一致しない。論説委員子と記者との間にある種のギャップがあるような。
ttp://www.proteinwisdom.com/index.php/weblog/entry/19636/ プロティン・ウィズダム・ブログ(Jeff Goldstein のブログ)
Saturday, January 07, 2006
メデイア(のバイアスが)、世論形成に与える影響と、その意味について(部分抜粋):
Hence, you see in a nation roughly divided, the President moving between 42-47% approval.
These polls are further skewed on important issues by the general tenor and message of the
MSM when it comes to framing stories; Iraq has almost universally been portrayed as a mess
and a quagmire, with bad news stories and coalition deaths overrepresented by an enormous
ratio to the less sexy and slow moving good news coming out of the region (which has been
covered extensively by Michael Yon, or Austin Bay, or Bill Roggio, or Arthur Chrenkoff,
or Mudville Gazette).
Only recently, in fact, the problem with polling as indicative of anything more than
rhetorical-driven, partisan-finessed “truths”?perception trumping reality?was clearly
illustrated in the competing polls over the NSA “domestic spying” non-story: The
Rasmussen poll (discussed at some length here) vs. the Zogby poll, which added an
interesting twist (one that Zogby, to his credit acknowledged):
大統領のイラク政策への国民の意見は分かれていて、支持率は42%から47%前後にある。しかし、こ
れら世論調査に現れる国民の意見はメインストリーム・メデイアのバイアスに操作されてもいるわけ
で、MSMはイラク状況を、ほぼ全面的に混乱の泥沼として描いている。ブロガーのオースチン・ベイ
やマイケル・ヨン、ビル・ロジオ、アーサー・チェレンコフ、あるいはマドヴィル・ガジェットなどが
そうした一方的なイラク報道への代価ニュースを発信してはいるのだが。
世論調査に現れる数字は、党派的なレトリック戦争の結果でしかないわけで、真実に見えるような、見
掛けを競う争いがある。最近の「国内スパイ事件」は本来は問題にならない事件だが、そうした世論調
査でもラスムッセン調査とゾグビー調査では差が出ていて、興味ある現象だ。
The inclusion of the president in the question appears key, says John Zogby, the pollster.
When Bush becomes part of the equation in polling, political polarization comes to the fore.
“Since the president is at the core of the issue, we felt it legitimated the question by
putting his name in there,” Mr. Zogby says.
ゾグビー氏は、世論調査の質問事項にブッシュ大統領を入れるか否かが鍵になるという。ブッシュ大統
領を質問事項に含めると、政治的分極化が、より顕著になる「大統領は問題の核であるから、我々は質
問事項にそれを含めることに正当性があると思う」とゾグビー氏はいう。
大統領の名前を明示的に含めたゾグビーの世論調査と、そうではなくて一般的に質問事項を書いている
ラスムッセンの調査では(国内スパイ事件についての)世論調査の結果に大きな差がある。(中略)
This is postmodern moment?where reality is granted to those who control the dominant narrative
and assert its truthfulness. That such can be done purposely and cynically?and with full
knowledge that the narrative is manufactured to persuade rather than to inform?is simply part
of the game.
Which is why it is imperative that those of us who are concerned that epistemology not simply
become a playground for those with the biggest bullhorn and a philosophy that unabashedly
adopts a strategy whereby the ends justify the means, must consistently and painstakingly
point out the rhetorical gambits and animating power structures that drives what oppo research
hopes will become ossified narratives?“contingent truths”?which increase in power over
time and with pedagogical canonization, airbrushing of inconvenient counterclaims, and
repetition.
epistemology:【名】 《哲学》認識論
bullhorn:【名】 〈米〉ハンドマイク、拡声器
ossified:【形】 骨化した、硬直した、麻薬に酔って、薬がよくまわって
contingent;【名-1】 代表団、派遣団、派遣部隊、分遣隊、分艦隊、分担 【形-1】 (〜を)条件と
する、(〜に)付随する、条件とする、条件付きの
pedagogical:【形】 教育的な
canonization:【名】 列聖、列聖式
airbrushing:エアブラシで修正する、描く
#Jeff Goldstein氏は、メディアや世論調査機関や、様々な勢力によって「真実性が操作、製造される」
#時代であることが、ポストモダンの特徴なのだという。彼の書いている最後の二つのパラグラフは意
#味深長で、考えてみるべきことを多く含むような。
>>234に書いたわたすの蛇足的感覚と類似のものを
#Jeff Goldstein氏は、もっと明確に、鮮明に、問題として提示しているような;
>>241 This is postmodern moment where reality is granted to those who control the dominant
narrative and assert its truthfulness.
(支配的に物語を語ることのできるもの、そして真実性を強く主張することのできるものが、
物事のリアリティを認められるというのが、ポストモダンの時代なのだ)
Jeff Goldstein氏の書いていることは、突き詰めて言えば上の台詞になるわけで、もしそうで
あるならば、マスメデイアはポストモダン時代の第一権力で、情報消費者がそれを検証できな
いなら、メディアの情報支配の奴隷になることになる。
ttp://www.nytimes.com/2006/01/07/international/middleeast/07insurgents.html?ex=1294290000&en=a646981f46ec7678&ei=5090&partner=rssuserland&emc=rss Americans Said to Meet Rebels, Exploiting Rift
By DEXTER FILKINS and SABRINA TAVERNISE Published: January 7, 2006
NYT:イラクでアメリカ軍が、ローカルの武装派と会談を持っている模様
イラクの西側外交官に拠れば、アメリカはローカルなイラクの武装派のリーダーと会談していて、
アルカイダなどの過激派とローカルの武装派との間に発生している亀裂を利用して、ローカルの武
装派を政治プロセスに取り込む努力を進めている。
ローカルの武装派と、アルカイダとの紛争・衝突は、スンニ・トライアングルの各地で発生してお
り、Taji, Yusefiya, Qaim および Ramadiで報告されている。西側外交官に拠れば、アメリカ軍は
武装派リーダーとファイス・トウ・ファイスで会談しており、仲介者を経由して武装派の幹部と交
渉を進めている。
外交官に拠れば、交渉は「イラク国内とイラク国外で行われ」ていて、昨年10月15日の憲法承認選
挙のころから行われている。12月の国会議員選挙ではスンニ派が多数、投票に参加しているが交渉
は武装派を政治プロセスに向かわせることを目的としている。会談の進展などについて、詳細は一
切不明であるが、外交官らは楽観的な期待をしているわけではなく、テロが急になくなるとも思っ
ていない。
武装派とのコンタクトを持っているイラク・イスラム党の政治家、Tarik al-Hashimyによれば会談
には多く期待できない。その理由は武装派がアメリカ軍の撤退期日を明示して約束することを求め
ている為で、アメリカ軍は是を拒否している。
しかし西側外交官らは、イラクの選挙の結果として成立する新政府には何人かのスンニ派政治家が
参加すると見られることから、交渉に期待できるという。「イスラムのドクトリンから言えば、ま
た民主的な原則から言ってもそうなのだが、正当な政府に対する正当なレジスタンスと言うのは存
在しない」
どの武装派グループと、アメリカ軍が交渉しているのかはあかされていないが、推測ではIslamic Army
in Iraq および Muhammad's Army と見られる。イラクのローカルの武装派は、インタビューなど
に答えてアルカイダがイラクの民間人をテロの標的にしていることに対してイラク人の怒りが大き
いと答えている。
Abu Amin, an insurgent leader in Yusefiya and a former captain in the Iraqi Army, said the
Americans were especially interested in securing the help against Al Qaeda.
"Yes, we know with whom they meet," Abu Amin said of the Americans. He said the Americans
asked many questions about Al Qaeda: "Do you have a relationship with Al Qaeda? Can you help
us attack Al Qaeda? Can you uproot Al Qaeda from Iraq?"
武装派の指導者デ、前のイラク軍のキャプティンであるAbu Aminは、アメリカ軍はアルカイダのテロ
防止に関心があるという。「誰が会談しているのかは知っている」という。彼に対してもアメリカ軍
はある会だのことをいろいろ聞いたという。
He said an early result of those talks came in December, when the Americans released Satam
Quaood, a former associate of Mr. Hussein, as a "good-will gesture" to persuade the insurgents
to cooperate. Mr. Quaood was released by the Americans, along with more than 20 other
detainees, over the objections of the Shiite-led government.
彼によれば、ローカル武装派との会談の初期の成果は、12月にアメリカ軍が前のサダム政権のSatam
Quaoodを保釈したことである。これは、アメリカ軍の好意を示すジェスチャーだという。このときに
は他に20人余りが釈放されている。(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ストラテジーページが昨年報じていたことで、当然こうした秘密裏の会談は進められていると思われ。
外交官がNYT記者に語るというのは、それなりに政治プロセスの動き出す可能性があるためと想像
でき、望ましい動向。こういう事態を記事にしながら、リベラルメディアがイラク泥沼論を言ってい
るのも変な話。泥沼で、アメリカが敗退しつつあるのならば、ローカルのスンニ武装派がアメリカ軍
と政治プロセス参加の交渉することなぞあるまいものを。
ttp://online.wsj.com/article/SB113669384489440909.html?mod=rss_whats_news_asia LG States Goal of Doubling Sales and Profit by 2010
By EVAN RAMSTAD Staff Reporter of THE WALL STREET JOURNAL
January 7, 2006 11:26 p.m.
WSJ:韓国のLGが、2010年に売り上げと利益を倍増との野心的計画を発表
韓国のLGが2010年に売り上げと利益を現在の倍にするとの野心的な計画を発表した。2ヶ月前には
韓国のサムスン・グループが5年間で売り上げ倍層との野心的計画を発表している。
LGの成長の多くは米国市場に拠っていて、昨年、LGは米国市場で売利上げを17%増加させている。
主な成長商品はフラットパネルTVと携帯電話。
<コピペ>
なうあ〜よりキッシンジャーの予測
109 名前:ワールド名無しサテライト [] 投稿日:2006/01/08(日) 17:12:20.39 ID:/D9FTjdv
2006年キッシンジャー博士10の予測
壱.人民元は切り上げられる
弐.ドルは強いだろう
参.アメリカの好景気は続く
四.中国経済は9%までは拡大する
五.日本系座は画期的な拡大気にはいる
六.キム・ジョンイル追放は難しいが彼に対する圧力は強まる
七.ブッシュ大統領の支持率は高まる
八.イラクでは新政府と憲法ができて情勢は目覚しい発展を見せる
九.米中関係は難しいが改善に向けて双方が努力する
壱拾.日本と北東アジアの国々の関係は良くなるだろう
#今年はずいぶんと薔薇色の予測をしたものという希ガス。しかし、C、H、I、あたりはちょっと・・
爺は媚中だからどー考えてもリップサービスとしか…。
>>247 > 七.ブッシュ大統領の支持率は高まる
> 八.イラクでは新政府と憲法ができて情勢は目覚しい発展を見せる
このインタビューがいつのものかしらないけど、シャロンが倒れた今、このへ
んの読みはちとかわっているかも。
ttp://cathyyoung.blogspot.com/2006/01/everything-you-knew-about-hurricane.html The Y Files(Cathy Youngのブログ)
Friday, January 06, 2006
Everything you knew about Hurricane Katrina was wrong
ハリケーン・カタリーナ被害の事後検証報告からわかったこと:リベラル・メディアの大騒ぎ
は、全くの誤ったメッセージだった。
ハリケーン・カタリーナの被害の分析を行って、社会的な被害者の分布などを検証した報告が
ナイトリッダーから提出された(12月30日)が、ナイトリッダー系列の新聞以外には報告され
ず、殆どのメデイアがこの報告を無視した。
しかし、この(事後検証)報告を読んでみると、リベラルメディアの大騒ぎして喧伝したメッ
セージは完全な誤りであったことが証明された。カタリーナについてメディアが繰り返し語っ
た事は:
We've heard it over and over again: Hurricane Katrina was not just a natural disaster, and
not just a tragic case of government bungling, but a searing indictment of American racism
and social injustice.
「このハリケーン被害は、自然災害というだけではなく、また政府の不手際だけの問題ではない。
これは、アメリカの人種的不公正、社会的不公正への告発である」というものであった。
ハリケーン被害者(死者)のデーターベースが構築され、分析が行われた結果、被害者は貧困層に
特に多い(といわれていたが)わけではない。又、特に黒人に被害者が多いわけではない。分析の
結果わかったことは、被害者(死者)は特異的に老人に多く死者の74%が60歳以上、約半分が75歳
以上である。老人ホームや病院に住んでいた人で被害にあった人も少なくない。
交通手段(=自分の車)の無い人が脱出できずに被害あったといわれたが、死者の中に自家用車を
持つものは多く、手段の無かったことではなく判断(脱出しない)の誤りが不幸を招いている。
死者の多く出た地域は特に貧困層の多い場所とはいえない。死者の多い地区の経済データの分析か
らは貧困と死者の分布に相関関係は無い。死者の67%はニューオーリンズのセントラルおよびウェ
スタン地区で発生したが、これは洪水の酷さに関係している。
死者のデーターベースで黒人は51%、白人は44%を占めるが、これらの地域の人種分布はもともと
黒人が61%、白人は36%である(黒人の死者が多いというのは全くの嘘である)この人種比率は
ニューオーリンズの各地区別に細かく分析しても、黒人への被害の偏りといった事実は無い。
男女比では女性51%、男性49%になるが、これは人口分布そのままである。(後略)
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カタリーナの被害を見てリベラルメディアと民主党は、黒人や貧困層が一方的に被害にあっていて
それはアメリカ社会の(社会的公正を実現するという目標への)失敗の証明だといった、たいへん
イデオロギーにみちた決め付けをやって、アンチブッシュ、アンチ共和党のキャンペーンを展開し
て大いに成功(ブッシュと共和党の支持率低下)したのだけれど、メディアは何の検証も証拠も調
査もなしに、勝手なイデオロギー宣伝(デマゴーグ)を大音量で流していた事になる。しかも、そ
の反省や事後検証も無い。あのころのCNNのレポーターの基地外じみた絶叫を思い出すと今でも
気分が悪くなるような。
ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/01/06/AR2006010601482_2.html The Real Choice in Iraq
By Zbigniew Brzezinski
Sunday, January 8, 2006; Page B07
WaPo:イラクにおける真の選択 Byブレジンスキー
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カーター政権時代の安全保障担当大統領補佐官であるブレジンスキーのイラク論。かなり否定的
(悲観的)な見通しに基づくもので、統一された民主化プロセスの機能するイラクというのを、
ブレジンスキーは否定したいかのように見える。さすがに民主党左派のような無茶苦茶なことは
書かないけれど、少なくともネオコン的な中東民主化ビジョンに極度に懐疑的、といったところ。
イラクを分裂しないように、また民主化されているように保つ為には長期のアメリカ軍の駐留が
必要になるのではないかと書いているけれど、イラク人の言論人や政治家の言い分を聞いてみた
いもの。
An inconclusive but prolonged military occupation lasting for years while an elusive goal
is pursued.
It is doubtful, to say the least, that America's domestic political support for such a
futile effort could long be sustained by slogans about Iraq's being "the central front in
the global war on terrorism."
>>250 この件で、メデイアが如何に無茶苦茶な言辞を喧伝し捲くったかについて、RCP:
ttp://www.realclearpolitics.com/Commentary/com-1_8_06_JL.html January 8, 2006
Media Still Overplaying Race Card in Katrina Analysis By John Leo
Jack Shafer of Slate.com said, "(We) in the media are ignoring that fact that almost all
the victims in New Orleans are black and poor."
Wolf Blitzer said the victims were "so poor, so black."
The Washington Post, reflecting the resentment of its majority-black city, pumped up the
racial theme. A questionable Page One story headlined "To Me, It Just Seems Like Black
People Are Marked." An unusually gassy essay in the Style section talked about the sins of
mainstream America and it's "tattered racial legacy." A story on the decline of Bush's
approval rating kept the racial theme aloft with the subhead "He Says Race Didn't Affect Efforts; Blacks in Poll Disagree."
As Bob Somerby of The Daily Howler said in a different context, "When the press corps
reaches an overall judgment, they often start looking for easy-to-tell stories to illustrate
their global belief."
Randall Robinson, the former head of TransAfrica, said: "This is what we have come to.
This defining watershed moment in America's racial history."
Jesse Jackson said, "Today I saw 5,000 African-Americans desperate, perishing, dehydrated,
babies dying." (That would be 5,000 blacks dying out of a total of 1,349 known dead of all
races in all Gulf States combined.)
The morning-show host of a New York City rap station saw the New Orleans situation as
"genocide." Robert Parham of the Baptist Center for Ethics said Katrina "disclosed our
racism in multiple ways." Comedian and activist Dick Gregory saw an anti-black conspiracy
in New Orleans. And rapper Kanye West offered the opinion that "America is set up to help
the poor, the black people, the less well-off, as slow as possible," adding his soon-to-be
famous accusation, "George Bush doesn't care about black people."
The media carried all the race chatter without much in the way or caution or evidence.
Even now, mainstream media have done little to set the record straight. The numbers and
percentages of death by race are easy to find among bloggers, very hard to find in mainstream
reporting. On Dec. 18, three days after the state of Louisiana delivered a breakdown of
deaths by race, The New York Times ran a long analysis of Katrina that omitted the racial
breakdown from the state report.
By contrast, the Los Angeles Times ran an excellent article, also on Dec. 18, that began this
way: "The bodies of New Orleans residents killed by Hurricane Katrina were almost as likely
to be recovered from middle-class neighborhoods as from the city's poorer districts, such as
the Lower 9th Ward." The paper reported that its own analysis "contradicts what swiftly became
conventional wisdom in the days after the storm hit
LAタイムズのみが、そうした都市神話は間違っているという分析を掲載していたというのは尊敬に
値する。CNNやBBCは無茶苦茶なこめんとをながしていて、聞いていてあきれたことを思い出す。
イスラエル、シャロン首相の不幸について、アラブ世界の反応、ロジャーLサイモンの
ブログから;
ttp://www.rogerlsimon.com/ January 08, 2006
MEANWHILE: This from Amir Taheri: While the al-Jazeera satellite channel was airing the
jubilant utterances of radical Arabs over Sharon's stroke, more moderate Arabs appearing
on the rival channel al-Arabiyah acknowledged that the Israeli leader had become the
Palestinians' "most serious partner for peace".
Egypt's President Hosni Mubarak has described Sharon as "a man of peace", echoing his
Tunisian counterpart Zin El Abidine Ben Ali's "esteem and admiration" for the Israeli leader.
イスラム過激派の宣伝機関のような、アルジャジーラ衛星TVはどうしょうも無いとしても、
サウジ系のアル・アラビアTVがシャロン首相の功績を「パレスチナにとって、もっとも真剣
な和平のパートナーであった」と評したというのは考えさせられるような。エジプトのムバラ
ク大統領も同じようなコメント。アラブ世界でもアルカイダ系原理主義は別にして、現実思考
ができないというわけではないような。
ttp://news.independent.co.uk/business/news/article337392.ece 9 January 2006 11:14
Google launches direct challenge to Microsoft
By Philip Thornton Published: 09 January 2006
インデペンデント:ググルがマイクロソフトに真っ向から挑戦する企画を立ち上げ
ググルはインターネット関連企業との同盟グループを立ち上げ、一連のパッケージ・サービスを
使用者に提供すると発表してマイクロソフトの支配への直接の挑戦を明確化した。
ググル・パック(Google Pack)では、無償のPCソフトをダウンロード可能とする企業を募り、
同時にTVの番組などのビデオを有償でダウンロードできるググル・ビデオ・ストアを発表した。
これらの企画はインターネットでTVやビデオの利用の進むことを想定し、マイクロソフトの市場
支配に挑戦するものとみなされている。
ググル・ビデオ・ストアはコンテンツ・プロバイダーが決めた価格や著作権保護の条件でビデオの
ダウンロードを可能にするが、そのビデオはググルのメディア・プレィアーで視聴する事になる。
これはスレ違い気味なのだけれど、インスタプンディット・ブログにレイノルズ教授
と妻のヘレンのうpしているオーディオ・ファイル。
このファイルでは、保守系の女性評論家、ブロガーであるミシェル・マーキンに電話
でインタビューした会話が入っている。電話越しなのでマーキンの言っていることは
聞き取りにくい。マーキンはシャープな独特の視点をもつ女性コラムニスト(フィリ
ピン系アメリカ人)だけれど毀誉褒貶の多い人。
ttp://instapundit.com/podcasts/GHPodcast010906.mp3 ブログのカキコとは異なって、おしゃべりをオーディオでうpする(Podcasting)とい
うのも雰囲気が変わって一興ではあるような。
ttp://www.observechina.net/info/artshow.asp?ID=37711&ad=1/8/2006 <観察、反体制メデイア、1、8>
中国は25個の、世界の第1を驚かせる By 無名氏
1 中国は投資してアフリカのウガンダに及ばないことを教育して、失って、中途退学する児童人数
の世界の第1
2 中国の貧しい家庭の子弟は大学に合格して、貧しいのため両親の自殺して、一家が分散し肉親を
失う事件数を招いて、世界の第1
3 中国の9億農民はほとんどいかなる医療の社会保障がなくて、世界の第1
4 中国の毎年の鉱山(物)--は回数と事故死する人数を発生しにくくて、世界の第1
5 中国が10年汚職官吏が近くて国家の財産の500億ドルを転換して海外に着いて、しかもほとんど耐
久度は取り戻すことができなくて、世界の第1
6 中国政府は毎年公金は3000億人民元以上ではでに飲み食いして派手を好みむだ遣いをして換算する
金銭の損失(02年2000億だ、1つの三峡に等しい)、世界の第
7 中国政府は毎年公務は交通費で換算する金銭の数で2000億人民元以上に達して、世界の第1
8 中国はその農村がまだ無数な勉強の機会を失った児童とぼろぼろな危険な住宅の校舎の情況が存在
する下に、その中央テレビ局は1基の新楼の予算を修理して70億に達して、世界の極みを称すること
ができる
9 中国の国民の現在の1人当たりの平均収入は1090ドルで、全世界の第100位に位置する
10 中国がかつて徹底的に色情業を取り除いて、無数な女性を救い出して、しかし現在中国の脅迫され
る水商売の女人数は発生のが良を強いることと娼妓の事件で、世界の第1
11 中国は色情業の行動を掃除して、普通は最も弱い勢いの女性に対して暴力と法律だけを使用して、
世界がを称することができる
12 中国大中都市の発達している程度と欧米は適当で、しかし圧倒的部分の農村とアフリカの貧しい国
農村は1つの水準の向上にあって、コントラストのは強烈に世界の奇観を称することができる
13 中国は完全に都市人の身分と福祉待遇を持たないで、しかし都市を建設してと都市のいわゆる農村
からの臨時就労者人数にサービスすることを助けて、世界の第1
14 中国は現在が世界で唯一でまだ初め、中等教育に対して高くなる授業料の大国を徴収しているのだ
(その他の大国がすべて無料にしてその国民に提供する)
15 中国は国連の常任理事国と歴史、地域の大国として、唯一だ 1つの先端の武器はいつも国を輸入
する
16 中国のあれらの近代的な工場で働いたアルバイトする者們、その給料の待遇が遠くてメキシコより
低くて甚だしきに至っては遠くその隣国のベトナムなどの国家より低くて、世界が最低であること
を称することができる
17 中国はアフリカの小国と同じに、*ワイシャツ、パンツの類の製品を輸出して交換して差し迫った
必要の民用航空の飛行機などの工業製品を中から取ることしかできなくて、世界の1景を称すること
ができる
18 中国の各級Z F執務するビルの豪華な程度は舌をすすらせられて、最も富んだ米は、Z Fを言うと吹
聴するのさえ比べてみると見劣りがして、世界の第1
19 中国の政府の公布のその官/人民の割合は現在1:28(一説の1:15)を達成して、絶対に世界の第1を作る
20 中国は現在状態に分裂して国家の統一を実現していないことがあって、別にインドとに不法占拠を言
われて取り戻していない大きな塊の領土/海があって、世界は唯一だ(別に統一を実現していない南北
朝鮮がある)
21 中国の各省庁は地方政府を処理して違法行為"中央/部・委員会がグループを監督し査察する"の仕事
を代表して最も勤勉で、いつも外で奔走することを監督して、世界の公務員の手本を称することがで
きる
22 中国の農民は北京、深センなどの大中都市に入って、必ず"暫住証"を取り扱って中国で一時滞在し
なければならなくて、世界の奇観を称することができる
23 中国の官吏と参が協議して代表している"人口の都市が制""に立ち入りを許可していわゆるを制限す
る"低い素質の国民が町に行くことを"出して、"人種内が差別する"極みを作る
25 中国大学の4年の授業料は1人の農民の家庭に相当して何も食べないで41年の労働の所得、世界の授
業料の第2の高いのが本の3倍を言うので、全世界の第1
もとは《世紀中国》に掲載、Sunday, January 08, 2006
>>256 >>257 24番目がないけれど、オリジナルの記事に欠けているのでコピペミスではありません
>>258 これと関連ありますかね?
外国人が驚く中国の真実
【大紀元日本1月1日】外国の人々が聞けば驚く、
中国の真実が次の50項目に纏めて報道された。博訊ネットが伝えた。
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/01/html/d52636.html --------------------------------------------------
またNORIMITSU ONISHIか。
ここまでいくと次期首相最有力候補の
安倍晋三は、東条内閣の商工大臣A級戦犯・岸信介の孫で
アジアで警戒されている日本の右傾化はアメリカの圧力で
とか記事を書くに100偽造ドル。
>>251 このWaPoのブレジンスキー評論について、パワーライン・ブログの批判:
ttp://powerlineblog.com/archives/012772.php January 08, 2006
Brzezinski's equivocation
But Brzezinski learned the hard way that Americans aren't keen on national humiliation.
Thus, he turns to the task of showing that a quick withdrawal won't produce defeat.
By this, he means that the consequences he says the administration associates with defeat
in Iraq -- the region exploding, U.S. power discredited, and Iraq as a staging ground for
terrorism against the U.S. -- won't occur. But why not?
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2006/01/html/d99759.html 文革「四人組」:姚文元病死、中共慎重対応 (大紀元、日本語版、1、9)
【大紀元日本1月9日】20世紀60年代中国で発生した文化大革命(以下、文革)を主導した「四人組」
で唯一の生存者・姚文元氏が、2005年12月23 日に糖尿病で死去した。半月が経った今年1月6日、中
共当局は新華社に対して姚氏の死去を初めて発表したが、姚氏の一生の事績に触れておらず、死去
報道の遅延についての説明もなかった。今年は文革開始40周年となり、中共側は民衆を刺激しない
ように文革の話題には触れず、姚氏の死去報道を控えめにしたようだ。
姚氏は代々読書人である家柄に生まれ、父・姚蓬子氏も著名な作家および翻訳家だった。若い頃の
姚文元氏は天才ぶりを発揮し、上海では有名な文学青年だった。しかし、姚氏の文章はほとんど政
治論評が中心で、投機的な部分が非常に大きかったという。1955年、姚氏が崇拝していた著名文学
者・胡風氏が毛沢東に批判されると、直ちに上海「文芸月刊」に「胡風はマルクス主義を歪曲した
3つの手段」と題した文章を発表した。さらに1957年、上海「文匯報」に「教条主義および原則
姚雪垠氏との対談」を発表し、毛沢東に認められた。
文革が終結してから今日まで30年が経とうとしているが、中共はいまだに強制的に情報統制しよう
としている。四人組が失脚してから、「凡是派(すべて派) ※」の華国鋒が政権を執った。毛沢東
は否定されるどころか、ひざまずいて額づき続けたため、当時は文革の真の終結はできなかった。
その後、ケ小平が真理の討論を謳い、「実践が真理を検証する唯一の基準である」と主張し、1978
年末に、「すべて派」を覆し政権を執った。
しかし、それでもケ小平は毛沢東を徹底的に否定することはできず、毛沢東に対して7割の功績と3
割の過失だと評価した。現在の大陸は改革開放の時期に突入していても、文化大革命の真相および
究明は依然として厳しく統制されている。
外部の分析によれば、中共が文革に直面することを恐れている原因とは、毛沢東が文革時期に担っ
た役割および歴史における功績、過失の処理問題は一因に過ぎず、一旦、文革が中共の本性の表れ
であり、中共が中華民族、中華大地にいかなる災禍をもたらし、人々の道徳、人性、伝統などすべ
てにおいていかに破壊したかが明らかになったとき、全中国人が反省したのちの選択をもっとも恐
れている重要問題としていると示唆した。
ttp://www.peacehall.com/news/gb/china/2006/01/200601091352.shtml <博訊ネット、反体制メデイア、1、9>
《李鵬の日記》は中国の高層の方策の過程を公表する
サンの報道によると、元のの全国人民代表大会常務委員会の委員長の李鵬、8日、新しい本《立法
と-李鵬の人民代表大会の日記を監督する》を出版して、中国の高層の方策の過程を公表する。
彼はこの本が民主法制度の建設と人民代表大会に向って働くことができることを望むと言って、
「きっと作用を参考にする」を発揮する。
新しい本は李鵬が人民代表大会で働くこと5年の日記を大筋にして、補佐して関連演説、仕事の筆
記と会議の記録などの編集でなる。内容は人民代表大会の法律制定の仕事、監督の仕事、代表の
仕事を含んで自身と建設する。
新しい本は指導性を備える
李鵬は、彼の人民代表大会の仕事に対する認識と体得したこと、帰納し始めて主に5時(点)があると
前書きの中で表している。第1、正しく必ず処理しなければならなくて中国共産党の指導(者)と展開
の人民代表大会の作用の関係を強化する;第2、正しく必ず人民代表大会と人民群衆を処理しなけれ
ばならない関係;第3、必ず人民代表大会と政府、裁判所、検察院を処理しなければならない関係;
第4、正しい処理の民主と集中する関係を実行すること;第5、正しく人民代表大会を処理して職権
を法律に基づき行使して絶えず開拓・革新することと関係しなければならない。
李鵬は、この本が発揮して作用を参考にすることを望むと表している。昨日開催した新しい本の座
談会の上で、全国人民代表大会常務委員会の副委員長兼事務総長の盛華仁は、李鵬の新しい本は1冊
の指導性のとても強いのが行っているのだと表している。李鵬が定年退職した後に続々と《大衆の
志が宏図?李鵬の三峡の日記を描く》、《電力が?李鵬の電力の日記を先行する》、《?李鵬の原子力
発電の日記を発展するまで(へ)歩きだす》3冊の本を出版して、今度は第4冊だ。
英国タイムズ紙が指摘したロッテの不正
答えは陰謀論というものになった。そして、その主要なものは「ガーナ・チョコレート論」であった。
先月、菓子屋のロッテは「チョコレート・アイススケートリンク」上で、三人の女性スケーター
(村主章枝、荒川静香、安藤美姫)を起用し、自社の「ガーナ・チョコレート」のキャンペーンを
やり始めた。ロッテは冬季大会での日本チームのスポンサーで、JOCのオフィシャル・パートナーである。
トリノ大会で日本代表として出場するのはこの三人の女性だろう。しかし、彼女らが公式に選ばれたのは、
ロッテの広告のおかげで彼女らが日本オリンピックの奮闘努力の「顔」として定着してからずっと後のことだった。
浅田を出場させるべく日本がIOCに働きかけ、それに成功していたならば、スケーターの中の
間違った三人組を日本に売り込んだことによって、ロッテのキャンペーンは台無しになっていただろう。
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,25689-1966585,00.html
Machidaは映画「男たちの大和」を見て泣いた。
28歳の彼は国を愛する心をもって何が悪いのだろうかと感じている。
物語が戦争末期に運命づけられた戦艦大和の自滅的なミッションに
差し掛かった時、彼は3人の友人と共に何の困惑もなく涙を流した。
日本の最近の戦争映画は 現在の日本の繁栄は戦没者のおかげである
という見方が増えていることにその背景がある。
映画製作者は戦争を美化するものではないとしている。
その言い分はあたかも、戦争を美化するためではなく戦没者に敬意を表する
ためだと言って靖国参拝を続ける小泉首相のようである。
戦後の日本は過去のアジア侵略に後悔の念をずっと持ち続けていた。
が、戦後60年を経て愛国心が強く台頭してきた。
その愛国心は近隣アジア諸国で懸念されており、日本周辺は緊張状態にある。
「大和」は侵略より犠牲者に重点を置く第二次大戦への見方を取り入れていると
吉田裕・一橋大教授は言う。
「この映画は戦争を美化する新たな現象だ。昔の戦争映画には無意味な
軍事ミッションを課した日本軍にかなり厳しい批判的な視点が常に存在した。
日本経済が長引く不景気を味わった1990年代、いわゆる“失われた10年”で
自信を失ったので、多くの若者は国家という大きな存在に自己犠牲を払う
ナショナリズムに何かしら心を慰めるものを見出そうとしてるのではないか。」
引用元:AFP-Yahoo! News (英字記事を一部訳)
http://news.yahoo.com/s/afp/20060108/ennew_afp/afpentertainmentjapan_060108203148
>>259 ワロタ
すかす「Sea of Japan」と書いてるのねん
http://today.reuters.co.uk/news/newsArticle.aspx?type=worldNews&storyID=2006-01-09T053846Z_01_SIB920300_RTRUKOC_0_UK-CHINA-MILITARY.xml&archived=False China military 'lean, responsive' after cutbacks
Mon Jan 9, 2006 5:38 AM GMT9
ロイター:中国の人民解放軍、人員削減で、精悍な対応性のよい体質を目指す
月曜日に中国の人民解放軍報は、軍がその人員を20万人削減して、ハイテクなどを取り入れた
近代的な軍隊を目指すと報じた。
尋問解放軍の人員削減は1987年に始まり、かっては450万人を擁したが、2005年末に2年計画の
再編成が完成し、実際には9%、23万人が削減されたとした。2003年には250万人であった。
"The personnel system reforms have brought heartening changes to our military development.
They've compressed troop numbers and optimised the personnel structure," the paper said.
"Our military is marching towards the goal of an appropriately sized, structurally balanced,
lean, command-responsive fighting force."
「人事システムの再編成で人民解放軍は人員を減らし、組織構造を最適化した」「人民解放軍は
適切な規模を目指しており、構造的にバランスした、精悍な、対応能力の高い戦力にと変貌して
いる」
The paper also said that "high-tech" forces had increased. China has accelerated developing
or buying several advanced weapons, including surveillance satellites, missiles, and "blue
water" naval vessels and submarines.
報道によれば、人員削減と同時にハイテク戦力は強化され、近代的な武器の購入を加速化させてい
る。それらは偵察衛星、ミサイル、そして「ブルーウオーター(遠洋航海)」用の戦艦、潜水艦な
どである。
On Tuesday, Hu visited the Liberation Army Daily and told its staff to "adhere to a correct
political orientation".
China's official military budget in 2005 was about $30 billion, a 12.6 percent rise on the
previous years. But many foreign militaries and experts believe the country's real military
spending is significantly higher.
火曜日に胡主席は人民解放軍報を訪問し、スタッフに「正しい政治的方向性を堅持せよ」との訓辞を
行った。2005年の公的な中国の軍事予算は約$30Bで、前年比+12.6%とされているが外国の軍事関
係者や専門家は、実際の軍事費ははるかに大きな値であるとしている。
ttp://online.wsj.com/article/SB113679600080141441.html?mod=rss_markets_main Gold Rallies to 25-Year High, Seen as Alternative to Dollar
By JAMES ATTWOOD DOW JONES NEWSWIRES January 9, 2006 5:20 a.m.
WSJ:金価格、月曜日のアジア市場で25年来の高値、ドルからの資産シフトも
月曜日のアジア市場で金価格は25年来の高値をつけ、一部投資家がドルの弱含む恐れからドル資産を
金属市場に移動していると見られる。
先週金曜日の終値では、金スポット価格は$6上昇し$545.20であった。月曜日は日本市場が休日で開
いていないために売買量は少なく金額の変動が大きかった。通貨投機の代わりとして金市場に投資家
の資金が流れているようで、中国政府が外貨準備を(ドルから)金準備に移すのではといった憶測も
価格高騰を助けているという。様々な思惑から価格が1981年3月の高値、$547.25に挑戦すると見るむ
きもある。さらに$550のレベルや、それ以上を予測する向きもある。
金価格の高騰を受けてオーストラリアの金鉱山の株式も高騰し Newcrest Mining Ltd. は+3.8%,
Lihir Gold Ltd.は+6.2%, さらに Oxiana Ltd. が+10%となった。、
ttp://ca.today.reuters.com/news/NewsArticle.aspx?type=topNews&storyID=2006-01-09T112336Z_01_ARM940992_RTRIDST_0_NEWS-CHENEY-HOSPITAL-COL.XML Cheney taken to hospital Mon Jan 9, 2006 6:24 AM EST6
ロイター:チェイにー副大統領、病院に
WASHINGTON (Reuters) - Vice President Dick Cheney was taken to a Washington hospital early
on Monday, suffering from shortness of breath, CNN reported.
The vice president was taken to George Washington University Hospital around 3 a.m. (0800 GMT),
the cable news channel reported.
Doctors administered an electrocardiogram, CNN said. The vice president was reportedly
retaining fluid as a result of anti-inflammatory medication. He is expected to return home
later today, CNN said.
チェイニー副大統領は、月曜日早朝、息が苦しくなったとして病院に運ばれた。ジョージ・ワシントン
病院に午前3時に入り、医師らは心電図を取るなどしているとCNNが報道した。副大統領は刺激を避
けるべ区、流動食を取っていると報告されている。CNNは副大統領が今日、自宅に戻ると伝えている
ttp://online.wsj.com/article/SB113679778596441453.html?mod=rss_whats_news_asia Vodafone, Sony to Offer Music Service for Handsets
By JESSICA HODGSON DOW JONES NEWSWIRES January 9, 2006 6:02 a.m.
WSJ:ボーダフォンとSONYが、欧州で3G携帯の音楽、ラジオ配信サービスを計画
ボーダフォンはSONYとチームを組んで、3G携帯電話の新しいサービスとして、ラジオ番組や
音楽の配信を行う。月ぎめのラジオ番組の購読契約(Vodafone Radio DJ )を結ぶことで、利用者
は3G携帯電話やPCで、自分で選択したラジオ番組を受信できる。利用者はまた、音楽などを
ダウンロードのために個別に買うことができる。ボーダフォンはSONYと組むことで「音楽番組
提供のグローバルなリーダーとなる」戦略を打ち出した。
この新サービスは来月にも英国、フランス、ドイツ、イタリー、スペイン、ポルトガルで開始する
予定。ラジオ番組などの購読価格は発表されていない。
電話サービス会社などは、音楽配信などを新しい成長分野と見て、3G携帯などにそうしたサービ
スを追加したい意向。音楽配信ビジネスではモトローラーがアップルと組む予定であり、iTuneの
音楽配信に加えてアメリカではiRadioサービスも行われる。
ボーダフォンはすでに英国のSkyTVとの提携で3G携帯電話へのスポーツや映画などの映像配
信を予定している。発表時の会見でボーダフォンは新しいサービスで利用者は数十万の楽曲にアク
セス可能になるとしている。
中国側に、この記事のソースがないですかね? 無理か…
日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」
【北京9日共同】中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で
「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを
指導すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての規制を強く求めた。
メディアを政府の監督下に置き、報道の自由を厳しく規制している中国当局者の要求に対し、
日本外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長らは「そんなことは無理」と説明したという。
日本側によると、崔局長はまた、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や日本国内での
「中国脅威論」の高まりなども挙げ「(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。
中国は常に守りに回っている」と批判した。
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MNP&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006010901003354
>>272 佐々江局長の出ている、日中局長級会議というのは↓の記事のように東シナ海ガス田
の問題を協議するものでしょう。その局長級会議のニュースは幾つかあるのですが、さすがに
「マスコミ指導キボンヌ」発言は(少なくともまだ)記事に現れていないような・・・
ttp://www5.chinesenewsnet.com/MainNews/Topics/2006_1_9_3_46_42_379.html <台湾、多維新聞網、1、9>
中日達成正式商討東海天然氣共識 2006年1月9日15:46:42(京港台時間)
多維社記者章祈綜合報導/1月9日,中日兩國外交官員1月9日在北京就東海石油天然氣開採問題和
日本外交官自殺問題舉行司局長非正式工作接觸。非正式會議後雙方達成共識,同意盡快展開正式
磋商,討論在有劃界爭議的東海共同開採天然氣的問題。
共同社報導,日中兩國在9日的非正式磋商中,就在2月上旬之前舉行圍繞東海油氣田開發的下一次
磋商達成了共識。據日方消息,中方還向日方表示,將在下一次磋商中圍繞共同開發東海油氣田問
題提出自己的新方案。(後略)
>>272 以前に、WSJの北京特派員をしていた記者が、WSJをやめて海兵隊に入った事について
の自己の経過をコラムにしたものを紹介したことがあったのですが、独裁国家をみていると
マスコミ人士も、考えることは多いのだろうと思わせる記事ですねえ・・
ttp://weeklystandard.com/Content/Public/Articles/000/000/006/570bcyxl.asp Bedford Falls or Pottersville?
What kind of a country you think you live in can affect your eagerness to defend it.
by Paul Mirengoff 01/09/2006 12:00:00 AM
ディリー・スタンダード:ベッドフォードの滝か、ポッター村か?
昨年末のWaPoのコラムにE.J. Dionne が書いているのだが、それは激怒した保守派の言葉を引用
していて:
"Most liberals and some Democrats hate this president and will do anything to bring him down,
including siding with terrorists against the president."
(リベラルの殆どは、そして民主党の一部は、ブッシュ大統領を憎む余り、彼を敗退させる為なら何
でもやる気があって、大統領に反対するテロリストの側に立つことでさえ厭わない)
"when big chunks of the country begin to view their political adversaries as something close
to traitors, we have arrived at a very dangerous time."
(国内の少なからぬ有権者が、その政治的な敵をテロリストに近いようなものと見なすとは、我々は
大変危険な時代に遭遇している)と書いているのだが、それでも保守派から見れば、リベラルの精神
(ethos )のなかにテロとの戦いに関する相反(ambivalence)を感じないわけにはゆかない。
歴史を見れば、アメリカのリベラルのかなりの部分は、ヒトラーがソヴィエトを攻撃するまでファシ
ズムとの戦いに参加することに相反を感じていた。それに、共産主義への幻想が醒めた後でさえ、冷
戦への支持にためらった。
1960年代、1970年代の新左翼("new left")は、世界秩序に憂慮することは無くておけっぴろげに共
産主義を支持した。その時代の左翼学生の戯れ歌というのは、"Ho, Ho, Ho Chi Minh, NLF is
going to win." というものだった。 さりながら、オサマ・ビン・ラーデンやザルカウィはかって
のホーチーミンや毛沢東やカストロほどの魅力は無くて、人物的にもイデオロギー的にも支持しがた
いところがあるので、アメリカの左派がテロリストに深い指示を与えていると信ずべき根拠は無い。
しかしながら、左派が相反する意識を持っている事は確かである。
現在のアメリカ左翼を考えてみれば、もっとも顕著な例はマイケル・ムーアであるが、彼はイラクの
武装派を勝利すべきものとして描き、アメリカ人を世界一愚かと、そのWebサイトに書いている。彼の
アンチアメリカニスムは、その自虐傾向と敵を讃えるという二重のもので、それでもって彼は(左派の)
ヒーローとなった。民主党上院議員の約半数がワシントンの「華氏911」のプレミア試写会に詰め掛
けている。ムーアはテロとの戦いを矮小化する。民主党は、2003年の大統領候補を決める党大会にムー
アを招いて賞賛した。かれはジミー・カーター元大統領の隣の席に座っていた。(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なかなかおもすろい評論なのだけれど、これは原文を読むべきもので、文章のニュアンスや雰囲気が
その語っているテーマにとって重要であるような類なので、小生の拙劣な要約は役に立たないと思わ
れ。NYTなどのメデイアへの批判も盛り込んで、保守派の左派への猜疑心とフラストレーションが
良く現れた評論とでも言うべき鴨。でも、ここで彼の言っていることは重要なことなのだけれど。
ちなみに、タイトルにある、ベッドフォードの滝、ポッター村というのは:
Many modern liberals seem unable to say what kind of country they live in. Most of the time,
they speak as if they inhabit Frank Capra's Bedford Falls a dull, nosy, and somewhat
puritanical, but basically decent place where George Bailey and the forces of good fight
to a stalemate with Mr. Potter and the forces of evil.
Deep down, though, they fear they live in Pottersville, minus the fun. The defense of Bedford Falls, for all of its flaws, would be a top priority; the primacy of defending Pottersville
is less apparent.
ttp://news.www.infoseek.co.jp/top/story.html?q=20060110it02_yomiuri 金正日総書記が訪中、韓国メディアが報道 (読売新聞、1月10日11時1分)
【ソウル=中村勇一郎】韓国の聯合ニュースは10日、韓国軍関係者らの話として、北朝鮮の金正日
総書記が同日、中国入りしたと報じた。
金総書記は特別列車で、同日未明に中朝国境の丹東駅を通過したという。丹東駅では9日夜から厳重
警備が敷かれていたという。列車は最終的に北京に向かっているものとみられる。
韓国政府関係者は読売新聞の取材に対して、「詳細を確認中」と話した。
報道が事実なら金総書記は北京で、核問題を巡る6か国協議の再開などについて中国側と協議するも
のとみられる。
金総書記は04年4月にも非公式に訪中している。
ttp://tw.news.yahoo.com/060110/43/2qsxd.html 傳金正日今天秘密抵北京訪問【中央社 】
(中央社台北十日電)南韓媒體引述來自中國遼寧省丹東市消息表示,北韓領袖金正日乘坐的火車
今天凌晨秘密通過遼寧省丹東市,進入中國境内,預定上午到達北京訪問。
香港電台引述南韓媒體報導説,丹東市火車站九日晩間開始警備森嚴,瀋陽站周邊鐵路也禁止普通人
接近,至於鴨麹]同樣禁止船隻航行,情況與金正日在二零零四年四月訪問中國時十分相似。
?外消息也指出,北韓駐北京大使館今天已取消所有其他活動,準備迎接金正日到訪。
二零零四年時北京政府是在金正日離開中國國境後,才證實金正日訪問中國,當年金正日返國,火車
經過北韓龍川火車站後,發生大爆炸,造成一百六十人死亡,北韓稱是意外,但南韓懷疑是企圖暗殺
金正日。
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台湾や香港のメディアも、このニュースは聯合通信に拠っている。
ttp://online.wsj.com/article/SB113684218850841884.html?mod=opinion_main_europe_asia REVIEW & OUTLOOK
Pyongyang's Gamble
January 10, 2006
WSJ(アジア版、社説):ピョンヤンのギャンブル(概要、要約)
最近の北朝鮮のニュースとうのは、古代ギリシャ劇のようなもので、半分は悲劇で、半分が喜劇である。
北朝鮮が韓国に要求している捕虜に対する賠償請求というのは笑わせるものであるのだけれど、同時に
起こっている国際機関からの食糧支援の拒否というのは、より深刻な結果をもたらすかもしれない。
北朝鮮に対しての多国籍協議の場である6者会談では、ブッシュ政権は国際社会からの北朝鮮への圧力を
期待し、また中国が外交政策でよりポジティブな役割を演じることを期待していた。昨年9月の妥協案の
成立は、ある種のブレークスルーを感じさせるもので、北朝鮮は原則的に核の廃棄に同意した。しかし、
この合意案は金正日が国交正常化などを褒賞を武装解除の前に要求したために、失速してしまった。
北朝鮮が約束を守らないというのは、以前にもあったことなので、今回はアメリカもその手段に乗るわけ
にはゆかない。それで、今では北朝鮮政府はアメリカの(マネーロンダリングや偽札への圧力などの)経
済制裁を非難し始めている。北朝鮮系企業がWMD取引をすることを禁止していることに対して、北朝鮮
は「6者協議を妨げる基本的要因」だといっている。
コンドリーザ・ライス国務長官は火曜日に記者に冷静に語って「孤立化を選んでいるのは北朝鮮自身の政
策だ」と述べた。「アメリカが北朝鮮を孤立化させる政策を選んでいるわけではない」
心配になるの歯、北朝鮮が孤立化の道をさらに進みそうに見えることである。先週には北朝鮮は幾つかの
国際人道支援機関に門戸を閉ざし、来月にはさらにその数が増えそうである。その中の最大の機関は国連
WFPだが、WFPは北朝鮮のおよそ三分の一の国民に食糧支援をしてきた。ほんの数ヶ月前にはWFP
の北朝鮮部長であるRichard Raganが「北朝鮮はWFPを有益なパートナーと見なしていて、関係が発展す
る事を望んでいる」と語っていたのだから、急激な政策の変更ということになる。
この事実の示すことは、北朝鮮政権が「西欧諸国の悪影響」に神経質になっているということである。そ
れは理解できることで、西欧の人道支援機関の食糧援助を受ける北朝鮮国民は、何故自分の国が食料を自
給できないのか不思議に思うことであろう。経済成長が(北朝鮮でも)可能になれば人々は教育に投資す
るだろうし、教育を受けた国民は自由や民主化を求める事であろう。それは北朝鮮の政権の最も恐れるシ
ナリオでもあろう。
北朝鮮が国際支援機関に門戸を閉ざした別の理由は、支援してくれる隣国があるから、というものであろ
う。韓国と中国の支援がWFPの代わりになる。北朝鮮の民間の自由市場は昨年閉鎖されたが、食料支援
があれば、またその一部が市場に流れることであろう。
韓国は、そうした北朝鮮の戦術に対して、怒りをもって反対し、ライフライン支援を断ち切って6者協議
推進を行うべきなのだが。しかし、先週の韓国政府の内閣改造を見ると、そういう風にはなりそうもない
ノムヒョン大統領はLee Jong-seokを統一相に任命したが、彼は北朝鮮の独裁者に一方的にすり寄る
(nuzzling up Pyongyang's dictator)ような、一連の韓国の政策のアーキテクトである。
中国は、国際社会により信頼されの国として責任ある外交を行うというふれこみとは裏腹に、中国は北朝
鮮の国際支援機関の締め出しに対して沈黙しており、相変わらず北朝鮮を儀礼的に重要な相手として扱う
(de rigueur)という事をやっている。アメリカ政府は中国に、北朝鮮政策の変更を求めたのだが、理解
不可能な理由によって、韓国政府も中国政府も従来通りの政策を続ける。そこで、6者協議は惨めなことに
なり、北朝鮮が両国にもてなされるということになっている。
>>278 アメリカ保守派の、北朝鮮と6者協議(アノ合意はなんだったのか?)へのフラストレーションを
感じさせる社説。北朝鮮がDQN国家であることは今更な話なので、批判の矛先が韓国と中国に向
いているような。
ttp://online.wsj.com/article/SB113686708550042483.html?mod=opinion_main_review_and_outlooks REVIEW & OUTLOOK
Market Numbers
January 10, 2006; Page A14
WSJ(米国版、社説):マーケットの数字
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ダウ株式指標が11000を伺う動きを見せていることについて、アメリカ経済は健全であるという
強気論。アメリカのエコノミストの中で、WSJは2004から、ずっと継続的に強気論で、必ずし
も市場のエコノミスト全体の意見ではないようだけれど、注目に値すると思ふ。
Investors have reacted especially well since the release of last week's Federal Reserve
minutes that many bulls interpreted as a signal that the cycle of rising interest rates
will soon end. And maybe they're right. If they are, then stocks should have a very good year
as market values catch up to the torrid increase in corporate earnings. Other signs of
steady economic growth have also continued, including job creation symbolized by another
reduction in the jobless rate to 4.9.% in December.
しかしその一方で、金価格が歴史的な高値圏にあることに注目して:
Commodity prices in general have also hit new highs, while the dollar's value relative to
yen and euros has notably dipped. It isn't popular to say this on Wall Street -- which hates
rising interest rates -- but these price moves would appear to signal an increase in
inflationary expectations. If that's what they mean, then the Fed may not be as close to
finished in its interest-rate cycle as Wall Street hopes.
WSJの全体としてのアメリカ経済に関する現状評価は、従来と同じで、エコノミスト等の多くは
経済の現状を過小評価してきたし、今もそうだというもの。ただし通貨、ドル相場については強気
でも無いような。
We've been writing for years that the power of the current economic expansion has been
underestimated, often willfully so for political reasons. But many of the same folks who
have misjudged the economy's strength have also been underestimating the degree to which
Alan Greenspan's Fed has flooded the world with dollars.
ダウナー豪外相の話した言葉の原文は:
ttp://www.abc.net.au/am/content/2006/s1544827.htm No plans for Iraq withdrawal: Downer
AM - Tuesday, 10 January , 2006 08:04:35 (豪、ABCニュース)
Reporter: Kim Landers
ALEXANDER DOWNER: We would like to get out of Iraq as soon as we think it's responsible to
do so, and we will. But it is not responsible to get out of Iraq and leave the country in
the hands of terrorists and insurgents.
KIM LANDERS: And Mr Downer has bristled when asked about comments from Opposition leader Kim
Beazley that Coalition forces are acting as a "magnet" for the insurgents.
ALEXANDER DOWNER: Well, I read what Mr Beazley said.
If Australia, the United States, and Britain all just pulled out of Iraq now, we would leave
the country to al-Zarqawi and the terrorists, and that would be a catastrophe for the Iraqi
people, who have recently voted in millions for a new government.
ALEXANDER DOWNER: We would like to get out of Iraq as soon as we think it's responsible to do so, and we will. But it is not responsible to get out of Iraq and leave the country in the hands of terrorists and insurgents.
KIM LANDERS: And Mr Downer has bristled when asked about comments from Opposition leader Kim Beazley that Coalition forces are acting as a "magnet" for the insurgents.
ALEXANDER DOWNER: Well, I read what Mr Beazley said.
If Australia, the United States, and Britain all just pulled out of Iraq now, we would leave the country to al-Zarqawi and the terrorists, and that would be a catastrophe for the Iraqi people, who have recently voted in millions for a new government.
KIM LANDERS: But his opinion is that coalition forces are a magnet for insurgents.
ALEXANDER DOWNER: Well, the fact is if you want the terrorists to take over Iraq, then the
quickest way to do that is to walk out of Iraq.
KIM LANDERS: Tomorrow, US President George W. Bush will deliver his fifth speech on the Iraq
war in a little over a month.
ttp://hk.news.yahoo.com/060110/12/1k9mz.html 中國拒回應金正日是否到訪 1月10日、15:40 更新
對於有消息指,北韓領袖金正日正訪華,中國外交部發言人孔泉拒絶回應。
他在毎周記者會上説:「現階段我未獲准就這事提供資料。」被問到金正日的訪問會否有助陷於
僵局的北韓核問題出現突破時,孔泉只作出很概括的回應。
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外交部スポークスマンが答えられない(答えたくない)事柄に属するというのも興味深い・・
ttp://www.taemag.com/issues/articleID.18937/article_detail.asp Countdown in Latin America
By Gordon Cucullu
AEI:悪化を続けるラテンアメリカ情勢(特に、ボリビアについて) By Gordon Cucullu
2004年の詐欺的な選挙で勝利した後、ベネズエラのチェべス大統領はアメリカの軍事アドバイザー
を追放し、ロシアからミグ29の50機を含む軍備を購入し、コロンビアの麻薬ギャングとの関係を
もち、野党勢力や民主化運動家を弾圧、投獄しているのだが、今やボリビアにチェべスに続く独
裁者(見習い中)の指導者が生まれている。それは長年の共産主義者でアジテータである“Evo”
Moralesである。
左翼の反アメリカの立場をとる政治家は、ブラジル、アルゼンチン、そしてニカラグア(オルテ
ガが復帰を狙っている)などで活躍している。メキシコやフィリピンでも専制的な軍部のバック
アップに頼る、植民地時代風の政権が民主化政権へと生まれ変わる途上での困難を見せている。
旧スペインの植民地であった国に多いことだが政治的権威は特別の「家系、家族」に属するとい
う風習が残っていて支配者は出身家庭が重要な要素になる。そうした社会では、禿げしい汚職が
風土病のようなもので、政権は初期にどんな良い意図を持っていたものであれ圧制的なものにな
る傾向が強い。この結果、そうした社会は革命の最適の土壌となる。選挙での不正は日常茶飯で
暴力が蔓延する。
ボリビアはこの良くないパターンを踏襲している。伝統的なスペインの植民地時代から続く支配
家族と農民のインディアンの社会で紛争が絶えない。Moralesはそうした社会状況を最大限に利用
する政治家である。
Moralesは元鉱山労働者で、コカ栽培者の味方であり、カストロのような機会便乗主義者でもあり
カリスマ性があり、扇動的で、住民の心に訴えるやり方を心得ている。彼は共産主義者でカストロ
とチェバスをモデルにしている政治家である。彼はあらゆる機会に反アメリカを訴えるのだが、コ
カ栽培は国の収益の為に重要であるといい、農民側にたつ姿勢を見せ、同時に麻薬ギャング(共産
主義者との関係がある)と連携する。それはアメリカ政府のやっているラテンアメリカ諸国での反
麻薬政策への対抗である。彼は軍からアメリカのアドバイザーを追放し、士官がアメリカ系の機関
で学ぶ事を禁止し、中国やキューバに教育に送る(民主主義を基本にする教育は彼には有害)
ラテンアメリカで起こっている、こうしたことは民主化プロセスの意図的な歪曲であり、それは
民主主義体制の失敗ではないにせよ、乱用ではある。
アメリカにとっての頭痛の種としては、人権問題などのほかにチェべスが膨大な石油を、Morales
が多量のコカインやヘロインを手にしていることである。これら独裁者は国と地域を不安定化させ
アメリカからの金を搾り取る策略をめぐらし、その自己破壊的な政策は国民に害をなすもので、そ
れは独裁者を支持している暴徒たちをも含むものである。これらの国はイランと北朝鮮が目をつけ
ていてWMDなどを売りたいようだ。両国にとってはベネズエラやボリビアをたきつける事はアメ
リカの近所に放火するようなものである。
アメリカがベネズエラやボリビアの現状を短期的に改善させることは難しく、積極的に、しかし
忍耐を持ってあたるしかないのだが、イランや北朝鮮の悪影響がラテンアメリカに及ぶことは警戒
すべきであり、モンロー主義的な不干渉を言っているだけでは駄目である。WMD拡散防止や地域
の民主化に前向きに取り組まなくてはならない。
ttp://www.strategypage.com/htmw/htwin/articles/20060110.aspx The View From Al Qaeda
January 10, 2006:
ストラテジー・ページ:アルカイダの現状、アルカイダ側から見て
アルカイダはイラクからのアメリカ軍の撤退はアルカイダの勝利を意味するというメッセージを出し
ていて興味深いわけだが、是はテロリストが、モラル建て直しを必要とするということである。彼ら
テロリストは軍事的に負けていて、さらに重大なことにはメディアの戦いのも今では負ける方向にあ
る。
テロリスト側に立っているチャット・サイトを覗いてみると、911でアメリカを攻撃した事は悪い
アイデアであった、戦いはイスラム諸国内部に限定すべき鴨、といった議論がある。まずイスラム内
部の統一を図った後に、異教徒との戦いにゆくべきである云々。911はアメリカに、ちょっとした
被害を与えたが、4年を経てアメリカは世界中でイスラム・テロリストを追っかけ、殺していて、諦
めそうにない。
イラクはアルカイダの失敗となった。イラクの国民はアルカイダを嫌い、イラク国内の外国人テロリ
ストは警察や米軍に通報されるようになってきた。サウジアラビアのアルカイダ支持勢力も失敗した。
裕福なサウジアラビアの献金は長年にわたって過激派テロリストの資金源であったが、今はそうでは
ない。若いサウジアラビア人はアルカイダの主な戦闘要員であったが、今はそうではない。911以
降、若いサウジアラビア人は外国ではテロリストではないかと疑われるし、海外での旅行などは昔の
ように自由ではなく、チェックが厳しくなっている。サウジ国内でもテロリストへの監視体制が厳し
くなっている。今では若いアラブ人は、世界中何処でもテロリストを疑われる身となった。
イスラム諸国はイラクの状況を、注意深く見ている。イラクでは民主主義体制が構築されつつあり、
汚職や、軍閥のようなボスや、前サダム政権の反政府派が残っている。アルカイダのテロリスとが
イラクの子供たちを殺しているのはイスラム教徒に歓迎されない。イスラム教徒は血まみれの過激
派にはうんざりしていて、過激派の扇動に乗る気になれない。過激派が国の主導権を取ったところ
で圧制的な政府が続くことに変わりは無さそうだ。その反面、イラクの実験している民主主義には
イラク以外のアラブ人も興味があって、何ができるのかを見ている。
アルカイダの人気の凋落にもかかわらず、世界の中でボランティア人材を供給できる場所があって
それは中東ではなく欧州である。教育を受けた質の高い人材を供給できる欧州は、イスラム移民が
欧州人に受け入れられてはいないので、その2000万人のイスラム教徒はサンクチュアリのようなも
のである。若くて過激な欧州のイスラム活動家は、イスラムの問題に対するラディカルな解決策を
主張し、アルカイダに出会ってテロリストとなる。
欧州のイスラム移民の、こうした危険な兆候は欧州諸国の警察、公安の良く認識するところである。
欧州諸国の警察はイスラム過激派を継続して逮捕しているが、大きく報道されることが無い。昔は
欧州内の過激派は、そのテロの対象が欧州外であれば放置される傾向にあったのだが、今ではそう
ではなくて、テロとの戦いの時代にはテロの対象がどの国かを問わず、警察は捜査し逮捕する姿勢
である。アメリカを標的にする欧州のイスラム過激派が多く逮捕されているのは、テロリストが昔
のように欧州は安全地帯と思っているからなのだが、実際にはそうではなくなってきている。
かくして、アルカイダやイスラム過激派はメデイアに向けたメッセージの中だけで威勢の良いこと
をいうような状況になった。
ttp://www.chron.com/disp/story.mpl/ap/world/3577281.html Jan. 10, 2006, 9:32AM
Kim Jong Il Visits China, Raising Hopes
By AUDRA ANG Associated Press Writer c 2006 The Associated Press
AP:金正日が中国訪問
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APの記事で、各国の外交機関に確認やコメントを求め、アナリストのコメントをつけている。
A South Korean military intelligence official told The Associated Press that Kim crossed
into China on Tuesday by train.
韓国の軍部の諜報関係者がAPに、金正日が火曜日に中国に列車で入国したと告げた。
"We confirmed he went to China by train," the official said on condition of anonymity
because of the sensitivity of the information. "We don't know why."
匿名の関係者は「我々は金正日が列車で中国入りしたことを確認したが、(訪中の)理由は良くわか
らない」
The official said the information came from intelligence sources inside China. But South
Korean government agencies in Seoul said they were unable to confirm whether Kim had left
North Korea for China.
この関係者に寄れば、金正日訪中の情報は、中国国内の諜報ソースからのもの。しかし韓国政府は
金正日の訪中を確認できないといっている。
Koh Yu-hwan, a North Korea expert at Seoul's Dongguk University, said Kim's trip to Beijing
could lead to changes in North Korea's economy.
"I believe that it is time for the North to show some specific movement for economic
reconstruction by expediting its reform and openness," he said.
韓国のDongguk大学の北朝鮮専門家、Koh Yu-hwanは、金正日の訪中は北朝鮮経済の政策変更につなが
るかもしれないという。「北朝鮮は経済再建のために改革と開放を進めるべきときに至っていると思
う」
"It is trying to find a breakthrough in those (relations) with China, as Beijing is a key
party in the nuclear issue," Koh said. "North Korea has exhausted all of its available cards."
Kim's government wants a peace treaty and diplomatic relations with Washington as part of a
settlement for giving up its nuclear weapons programs.
「北朝鮮は中国との関係でブレークスルーを探している。中国は北朝鮮にとって核問題の鍵となるか
ら。北朝鮮はいままでに、手持ちのカードを使い尽くしてしまった」
ttp://hk.news.yahoo.com/060110/12/1ka3v.html 中国の評論:金正日の中国を訪問する神秘 1月11日、水曜日 05:05 更新
【明報のニュース】外国の通信社は北朝鮮の指導者の金正日の訪中のニュースを伝える。韓国と西方
のマスコミは言うことが非常に確かで、北朝鮮の駐北京大使館はかえって経緯を知らないと表してい
る。
中国の外交部のスポークスマンの孔泉の応対はまた否定しないことを承認しないので、「今みんなに
ニュースを発表する具体的な授権がない」だけを表している。また「金正日が計画的に中国を訪問す
るだけではないと言って、その上きっと中国を訪問することができ(ありえ)る」。金正日は結局北京
を(に)着いた、やはり確かなニュースがなくて、更に金正日のこの度の旅行の神秘を増加した。
金正日は神秘を維持して、外部は彼の行方に対して推測するだけではなくて、彼のが国を治めること
方策に対して推測して、彼の内心世界に対して更に推測する。しかし、このような神秘が北朝鮮の今
のところを覆い隠すことができないのが東アジアの最も貧しい国家の事実だ。去年12月24日、中国の
国務院副総理の曾培炎と北朝鮮の副首相の盧闘の知恵は《中朝の政府間が海上に関して共に石油の協
定を開発する》に署名した。外部に北朝鮮に対して中国の資金と技術の開放の海上、陸上の石油の天
然ガスの推測を利用するように引き起こす。中国のマスコミ《国際先駆導報》の駐ピョンヤン記者は
このように北朝鮮のエネルギーの不足する状況を述べる:「2005年末、記者はピョンヤンに向かって
赴任する。記者は丹東が朝鮮の境界内に入る後から自動車に乗って、道中とても少なく自動車を見る。
多くの人はどうしても重い背嚢を背負って歩で車に代わらなければならない。聞くところによると、
ガソリンが供給するのが緊迫(緊張) したため、人々はやっとどうしても歩行する苦労を辛抱しなけ
ればならない。
「ピョンヤンに入るのはすでに明かりをつける頃で、しかしピョンヤンの大きい街頭はほとんど街灯
が見えないで、人々はすべて暗やみの中で道を急いでいる。その夜、食事をする問題を解決するため、
記者は1家の北城というホテルを探して、何時間もの食事の時間の中で、意外にも4回遭遇して停電す
る。毎回の停電する時間はとても短いが、しかしいつもさっき更に灯りがきらめくホテル突然真っ暗
な時まで見て、すべて人に自ら北朝鮮のエネルギーの供給の緊迫(緊張)していることを感じさせる。」
北朝鮮の忠実な同盟者(国)と最も重要な支持者として、中国は金正日に神秘を維持するように助ける
必要はないのだ。中国はするべきで、もとは自分の影響力を利用すると思うべきで、北朝鮮に中国、
ベトナムなどのアジアの共産の国家のように改革開放の道に上がるように助ける。早い数年もかつて
金正日を伝えて中国の改革開放のモードに対して興味を持つが、しかしずっと見習いたくなくて、政
権を喪失するのがきっとその最大の考慮であることを心配している。
でも、孔泉は昨日マスコミに中国共産党中央の連絡部に金正日の訪中の1件かどうかに証明を求める
ように提案して、一体つけることができる方法を閉じ込めることができて、彼が外部に知らせるため、
中国は北朝鮮に対応して、重視するの中国共産党と北朝鮮労働党の党と党の関係で、非国と国は関係
する。
ttp://www.epochtimes.com.hk/6/1/11/15913.htm <大紀元、反体制紙、1、11>
マネーロンダリングで制裁を加えられ、金正日が中国を訪ねて助けを求める
【大紀元のニュース】北朝鮮は国家機関を動員することに関連するため、スーパー精密なにせの米ドル
を偽造する、麻薬を売買する、マカオなどを通す銀行は悪銭などを洗って、米国に米国の境界内の北
朝鮮の資産を凍結されて、同時に米国も日本、EUなどの友好国を促して、北朝鮮に対して金融の制裁
措置をとる。この時に、六方会談に参加しないでするを数取りにするを除いて経済の苦境の北朝鮮に
直面して、米国が制裁の外で解除することができることを望んで、北朝鮮の独裁者の金正日の秘密を
も伝えて中国のニュースを訪問する。
AP通信の報道によると、1名の要求の匿名の韓国の軍事の情報の官吏は、金正日はすでに中国の訪
問に到着したと昨日表した。
中央社のニュースによると、金正日は昨日出発して中国を訪問して、彼があるのだ2004年4月(以)後
に再度は中国を訪問する。金正日は今度行程を訪問してきわめて秘密にして、そして外部の公然と具
体的な日程でないに対して。
麻薬密売にかかわって貨幣を偽造して米に制裁を加えられる
経済の苦境の北朝鮮があって、米国に与えられて金融で制裁を加える以外、米国の財政部も近日にそ
のウェブサイトにある(www.fincen.gov)上1部の《連邦の官報》を公表して、北朝鮮の政権と企業が
多くの項目に嫌疑がかかって罪を犯すと語って、その中は麻薬に嫌疑がかかってドルとその他の国家
の貨幣を取引して偽造することを含んで、それは利益を得て大体推測して毎年になる5億ドル、その中
の麻薬の取引額は1.2億ドル。(中略)
中国共産党の背後のコントロールする北朝鮮はうまい汁をすくい取る
金正日の一族の深刻な人権を侵害する共産の独裁統治のため、そのため国際社会でずっとあって状態に
孤立して、金正日のとても少しの外国訪問、中国はほとんど彼の唯一訪問することができる国家だ。
同様に共産の独裁の中国共産党で、北朝鮮が国交の国に仲よくすることと言える。
中国共産党は六方会談の演じる役ですこぶるかみしめさせられて、国際アナリストは、中国共産党は
実際には北朝鮮に使って六方会談の背後のあのすりをいじるように指図するのだと指摘している。
ひそかに、中国共産党は北朝鮮に協力の態度でないをとられることを指図して、六方会談をずっと膠
着状態に陥らせて、中国共産党は中から利益をすくい取って、米に迫ってそれに助けを求める。
中国共産党の上述で一貫した双方の策略、外交事務の上で用いて、目的は于中共を求めることがいる
ため国際社会を要するので、それを無視して中国大陸で日に日に高く上がって人権を侵害する、宗教
と言論の自由などの問題。
<バクダッドの歯科医、オマル氏のイラク・ブログから>
ttp://iraqthemodel.blogspot.com/2006/01/sunni-ignore-zarqawi-and-support.html Monday, January 09, 2006
The Sunni ignore Zarqawi and support Talabani's run for office.
スンニ派は、アルカイダのザルカウィ声明を無視して、タラバニ主導の政府を支持する
Two developments took most of the interest in Iraq’s political scene today. The first is
the latest audio tape of Zaqrqawi in which he urged the Iraqi Sunni parties especially the
Islamic Party to abandon the political process and go back to the “right path”.
イラクで今日、二つ面白い事件があって、一つ目はザルカウィの発表したオーディオの声明がスンニ派
に政治参加を諦めるように求めたことだ。しかし、スンニ派のイラク・イスラム党は、さして時間もお
かずに、その提案を非難した。イラク・イスラム党のNo2であるAyad al-Samarraは、政治参加を諦
めるつもりは全く無いと明言した。ここまでスンニ派とアルカイダの亀裂が明白になったことも印象的
で、亀裂は広がっているように見える。
The second important development in Iraq today was the Kurdish decision to nominate Jalal
Talabani for presidency after a period of hesitation.
Actually what is more interesting in this topic is the reactions of the Shia and Sunni
parties to Talbani’s nomination
二つ目の興味深い事件はクルド族が今日、タラバニを大統領候補として支持すると発表したこと。
The largest Sunni bloc, the Accord Front is obviously pleased with nominating Talabani and
is supportive of giving the president more powers, as Adnan al-Dulaimi expressed today.
The Sunni and Kurds seem to be getting along better lately and yesterday’s meeting between
the Accord Front and the Kurdish alliance has apparently succeeded in approximating their
points of view.
スンニ派の最大のアコード・フロントはクルド族のタラバニ支持を歓迎している。スンニ派とクルド
族は(シーア派の政治独占を妨げるべく)最近では仲良くやっていて、昨日のクルド族とアコード・
フロントの会合は、そうした流れの中で成功したものといえる。(後略)
#スンニ派にわざわざ呼びかけるメッセージを発信して、すぐさまスンニ派政党にそれを却下される
#ようでは、ザルカウィ達も立つ瀬がなさそうに見えるが。結局のところ彼等は基地外テロの犯罪者
#以上ではありえない。
これは、NYTの記事だけれど、スレ違いなのは承知の上で・・
ttp://www.nytimes.com/2006/01/10/national/10porn.html?ex=1294549200&en=a9484d98c9f28dcb&ei=5090&partner=rssuserland&emc=rss A Night to See the Stars Actually Wearing Clothes
By MATT RICHTEL Published: January 10, 2006
LAS VEGAS, Jan. 8 - The actress known as Tyla Wynn took to the stage late Saturday night to
accept an X-rated-film award, the pornography version of an Oscar. The category was
excellence in a multiperson sex scene.
The program highlighted that pornography is, at least in a sense, at a crossroads. The sex-
film industry shows signs of gaining some mainstream acceptance - spurred in part by its
leading diva and business success, Jenna Jameson - and it is reporting record sales.
According to AVN Publications, which organizes the awards, it generated $4.3 billion in
sales and rentals last year. That amounted to about half the size of Hollywood's box-office
receipts of nearly $9 billion last year.
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タイトルが変に印象的なので読んでみた記事なのだけれど、アメリカにポルノ・ムービーの為の
オスカーに相等する賞があるとは勉強不足で知らなかったので驚いてしまった。世界に誇るこの
方面の大国であるわが国に、そういうものが無いのは文化人の駄目さの証明鴨。この記事の中で
ポルノがメインストリームに受け入れられつつある、としているのも印象的。この産業の売り上
げがハリウッドの映画館収入の半分に及ぶというのも印象的。
いい加減、過疎スレに移動ってやんなくていいよ
堂々とやれよ。堂々と。あほらしい
292 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/01/11(水) 10:26:17 ID:H3nyi8NB
意味のないことやってるなって
言論弾圧したいんですか?
「そ ん な こ と は 無 理」
ttp://www.nationalreview.com/voices/ikenson200601040819.asp January 04, 2006, 8:19 a.m.
Friday Night Lights Cornering freedom in China.
By Daniel Ikenson
NRO:中国(の大学)で、自由化を支持する人にあったわけだが
Cato Instituteの研究者が書いているエッセイで、北京の人民大学の学生との会話を伝え、
中国国内にはアメリカとその歴史、文化を良く理解する層があるのだとする。中国国内の
民主主義支持勢力に、より注目し支援すべきだという。
While thinking through U.S. policy toward China, the Congress and the administration should
know that a surprising number of Chinese people embrace U.S. ideals and are fond of American
culture. At a time when U.S. policies are reviled around the world, that is something to
celebrate and promote. It strikes me as an investment in government of the people, by the
people, for the people in China.
ttp://www.technologyreview.com/BioTech/wtr_16031,306,p1.html Dec. 2005/Jan. 2006
The Great Chinese Experiment
China is betting its economic health on becoming a world leader in the sciences.
But will it succeed?
By Horace Freeland Judson
テクノロジー・レビュー:中国の大冒険
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雑誌テクノロジー・レビューの新年号の巻頭論文を3日に分けて掲載するもので、是はそのパート1
になるもの。内容は中国の科学技術振興政策の分析と評価で、一部のエリートの研究を国家的に支援
して促進させるという極端なやり方が果たして成功するものかと批判的なトーンになっている。
ttp://news.yam.com/bcc/international/200601/20060111040707.html <台湾、蕃薯藤ニュース、1、11>
金正日は北京を訪ねる 中国共産党を共同して米国の圧力に対応する
中国ラジオのニュースネット 2006-01-11 10:00
北朝鮮の指導者の金正日は中国共産党を訪問して、学者の専門家は分析して、中国共産党の力を借り
ることを望むので、緩和は当面米国は絶えず北朝鮮の加えた金融に対して圧力に制裁を加えた。
専門家達は、金正日は中国共産党の国家主席の胡錦涛が2個だけ数月ピョンヤンを訪問した後で出発
して中国共産党を訪問して、存分に当面の情勢の緊迫性をも反映したとそして強調している
韓国「聯合通信」は、金正日の今回について中国共産党を訪問して、韓国の高麗大学の教授の南成旭
の分析は指摘している:金正日は「現在の情勢が厳しい」の判断に基づくのだと10日間報道している。
つまり、北朝鮮は、米国は増大の北朝鮮に対する圧力を加えることをにせ札、麻薬が、人権問題など
を密輸することをにして、その意図は北朝鮮に態度を変えるように促すだけではなくて、北朝鮮の政
権にご破算になることを企むと思っている。米国の駐韓国大使は弗何が米国の官吏の発言を博しない
でなどこの危機を激化させて思う。このような情況の下で、中国共産党はにせ札の問題が「ノーコメ
ントだ」の立場をとることに対して、いかなる意見を発表することを拒絶する。
彼は、北朝鮮はここから思っているかもしれなくて、もし北朝鮮と中国共産党の間の関係は動揺する
ならば、生存する自身も問題になるとまた言う。今の情勢は簡単なのが六方会談の問題に戻るかどう
かではないとそして思っている。金正日のこの度の旅行の目的は全面的に圧力を加える米国に受け答
えするためで、中国共産党と統一戦線を作り上げて、中国共産党のこの後ろ盾を失うことを免れる。
この度の旅行はピョンヤンの北京を引きとめておくために行う訪問だ。その他に、中国共産党の指導
層を通すためにと顔を合わせるので、国際社会に「北朝鮮と中国共産党の血の同盟の堅固さ」を展示
する。この度の旅行が厳しい情勢の下で行うのだため、見積もりは公然と活動していないで、しかし
中国共産党の指導層と深い討論を行って、延長して中国共産党の日程を訪問することができ(ありえ)
るかもしれない。
韓国の東国大学の教授の高有煥は、金正日の今回が訪問しても突然だと言うことができないと言う。
北で核問題が膠着した局面の情況の下に入るため、中国共産党と北朝鮮の緊急に討論しなければなら
ない問題は多すぎる。北朝鮮は今核の備蓄量を引き続き増加して、これは中国共産党に対して負担で、
米国は引き続きにせ札と人権問題で圧力を加えて、これも北朝鮮に対して負担だ。そのため、今回の
対面の中で、双方は膠着した局面を打ち破る対策を協議するかもしれないことができ(ありえ)る。
いずれにしても、金正日の今回の非公式訪問の最大の目的は懸案となって解決していない問題に対し
て政策の協議を行うのだ。
韓国は、米国はにせ札と人権問題などをにして強硬な態度をとって、北朝鮮は強固さと中国共産党の
関係を通すことを望むかもしれなくて、対米関係を緩和すると研究院の首席を統一して委員の許文を
研究してむしろ分析して指摘している。特に米国のに受け答えして北朝鮮の政権の戦略にご破算にな
るため、胡錦涛と手を携える。その他に、北朝鮮は対米関係の上で「強硬な戦略」をとって、米国の
北朝鮮の戦略に対してに関心を持っている。今回が中国共産党を訪問するのは中国共産党と「共同で
戦略に受け答えする」を制定するのだかもしれない。
>この度の旅行はピョンヤンが北京を引きとめておくために行う訪問だ。
まあ、そうなのだろうけれど、散々勝手な好き放題、DQN風味過剰のカードを切りまくって
追い詰められたら宗主国様にすがるというのも、いかにも属国朝鮮ではあるような。
ttp://chinese.chosun.com/big5/site/data/html_dir/2006/01/11/20060111000002.html 金正日可能首先訪問上海 <朝鮮日報、中文、1小時前>
中國多數消息靈通人士透露説,北韓國防委員長金正日10日乘特別列車秘密訪問中國。據消息人士透露,
當天上午6時許(當地時間),金正日乘坐的列車經過北韓和中國接壤的丹東站進入中國。
北京的消息人士説:“金正日從丹東不會直接去北京,可能會去其他城市,第一個目的地可能是上海。”
?一位消息通人士則説:“經過上海有可能前往更南邊的城市深?。”
當天在北京,一直到深夜沒有出現可説明金正日抵京的加強北京站和釣魚台國賓館警備措施等情況。
北京的消息人士説,金正日首先訪問經濟發達的城市,然後到北京會見國家主席胡錦濤等中國領導層,
討論因偽鈔問題陷于僵局的六方會談和擴大經濟合作等問題。
該消息人士還説:“就六方會談和北核問題,北韓可能整理好立場,然後和中國領導層交換意見。”
同時,中國外交部發言人孔泉10日在在例行記者會上暗示金正日訪華,他説:“關于金正日是否在中國
訪問,我目前沒有受權向大家發布的消息。兩國領導人之間一直保持高層互訪的机制和傳統。”
ttp://online.wsj.com/article/SB113695128228443508.html?mod=opinion_main_review_and_outlooks REVIEW & OUTLOOK
Unserious Consequences
January 11, 2006
WSJ(米国版、社説):不真面目な成り行き (イランの核開発と欧州外交;概略、概要)
イランが昨日、「核研究のために」IAEAの封印した核施設の使用再開を始めたために、各国
各機関からの非難が巻き起こっている。
IAEAのエルバラダイは「忍耐の限度に達した」といい、フランス外相はイランの宗教長老た
ちは「その判断を、即時、無条件に転換する」ように求めた。ドイツ外相はこうした事態を放置
できないとして「継続するなら、深刻な結末を招く」と述べた。
こうした事態の展開を見ていると、欧州諸国やその友人たちが、ようやくイランの問題の深刻さ
に気がついたものかと思える。殆どそうだともいえそうだが、完全に、ではない。
EUの暫定代表のオーストリア首相、Wolfgang Schusselは、イランに対する経済制裁を議論する
のは早すぎるといい、EU外交委員会代表のJavier Solanaは「イランを元のコースに戻す為の、
あらゆる努力」を言っている。
(この後2003年以降の、イランと米国、EU三カ国との核問題の交渉経過の解説があるけれど省
略。一言で言えば、EUの主張するエンゲージメント政策にアメリカが妥協してきた)
IAEAは「イランの主張する、核開発が平和利用目的のものとの言葉に対する信頼をなくした」
といっているわけだが、欧州諸国のイランに提示してきた、核爆弾開発の中止の見返りとしての
通商増進、技術支援、安全保障の約束などはイランにとって不十分であることが解った。
(以前とは異なって)今回のイランとのいざこざでは、ブッシュ政権は表立って動かず、ローキー
な態度に徹している。ラムズフェルド国防長官は、昨年の秋にドイツのシュピーゲル紙に語って
「欧州がイラン問題を主導すべき」といっている。だから、今回の展開では、(以前のように)
アメリカの政策を「ネオコンによる、ユニラテラルで好戦的な」とか、そういう風に(イラク政
策と同じように)非難するわけにはゆかない(欧州が主導して交渉した結果が、今の現状なので)
我々の今見ているものは、欧州流の「コンセンサス重視」外交の結果であり、2年以上の外交交
渉の結果、イランの核開発を管理できないという結末である。
イスラエルはイランの核施設に対する先制爆撃を計画中といわれており、それに対抗するかのよ
うにイランはロシアから対航空機ミサイルを購入している。イランのアーマディネジャド大統領
はイスラエルを地図から消し去ると公言したことがあるが両国の緊張関係が高まるばかりである。
イスラエルはイラクがオシラクに建設中の原子炉を1981年に先制爆撃した実績があるのだが、そ
ういう危険な展開を避けるためには欧州とアメリカがイランに対する厳しいペナルティを考える
必要がある。我々がサダム・フセインに付き合って学んだことがアーマディネジャドについても
同じようにいえるだろう。現在のイランの不真面目な結末については、いずれ清算がなされなく
てはならないわけだが、問題は、誰がそれをやるか、である。
ttp://online.wsj.com/article/SB113695268001343534.html?mod=opinion_main_commentaries COMMENTARY
Russia Must Be Strong
By SERGEI IVANOV January 11, 2006; Page A14
WSJ(米国版、寄稿):ロシアは平和を保つ為に、強くなくてはならない
By セルゲイ・イワノフ(副首相兼国防大臣)
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イワノフ国防相がWSJに寄稿して、ロシアの軍事計画について説明しているもので、興味深い
けれど、要約しない。ロシアの国防計画の基本的な考え方を提示している。
基本的な考え方は、広大な領土と複雑な情勢を持つ旧ソヴィエト連邦の盟主であるロシアが軍事
的に弱体化すれば混乱を招くだけで、地域安定と国防のために、ロシアは充分強くなくてはなら
ず、核武装を諦める気はないし、先制攻撃オプションも採用する。なぜならば、テロリストなど
に対応するには現実的に他の手段は手遅れになるからであり、それ以外の敵に対しても事態が悪
化するまえに軍事オプションを使うことが結果的に大きな戦乱を防ぐことが充分ありえるという。
ロシア軍の考え方は、@戦略的な抑止力をもち、国防の準備を怠らない、A専門性の高い機動力
に富んだ軍事力を保有し、R&Dを進めて先進性を維持、B他国との軍事演習や共同軍事行動を
進めて集団安全保障体制を構築する。
We are not saber-rattlers. Russia's political and military leaders perceive the use of force
as a last resort, to be used only when and if all other channels are hopelessly congested.
Cooperation with international institutions helps promote a foreign policy agenda, though
unfortunately it does not provide absolute security guarantees. For those, a state needs a
highly effective military capability. Russia deserves a fighting force of the 21st century,
a force that will look into the future but will at the same time continue its glorious
military tradition.
この最後のパラグラフでは国際機関との協力が外交問題解決に役立つが、安全を完全には保障できな
いと述べている。それは国連の限界などをいっていると思われ。
ttp://online.wsj.com/article/SB113693603307343143.html?mod=rss_whats_news_asia Matsushita Plant to Boost Plasma-Panel Output
By KANJI ISHIBASHI DOW JONES NEWSWIRES January 11, 2006
WSJ:松下電器がプラズマパネル増産の為、西日本の工場に、1800億円を投資
松下電器は韓国などとの競争の激化しているプラズマパネルでの主導的地位を確保すべく
1800億円を投じて西日本の工場の製造設備を強化する。松下電器の計画する新工場の規模
はプラズマパネル生産で世界最大規模になる。
尼崎に建設される新工場の稼動は2007年7月で、2009年のフル稼働時には、42インチパネル
を月間50万枚生産する。松下グループのプラズマパネル生産能力は12月現在で月産30万枚
であるが、これが92.5万枚に増大する。松下グループはHDTVなどで増大する世界のフ
ラットパネル需要の40%以上を獲得したいとしている。
ttp://news.ft.com/cms/s/3907ab8c-8247-11da-aea0-0000779e2340.html Persian poker
Published: January 11 2006 02:00 | Last updated: January 11 2006 02:00
FT:ペルシャン・ポーカー
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イランの(欧州の外交交渉を裏切る)核開発の動向についての社説。イランは核開発を諦め
そうになく、それをとめることは困難だという。
In this game of poker, Iran is holding five strong cards. While the US invasion of Iraq has
brought American troops to its border, they are bogged down while Shia Islamists sympathetic
to Iran have emerged triumphant from the Iraqi elections. Tehran feels confident, moreover,
that it can play Europeans and Americans off against each other. At home, the clerical
regime last year established near total political control, sweeping away a vestigial
reformist government with the ascent of President Mahmoud Ahmadi-Nejad, a fundamentalist
who veers alarmingly between provocation and mysticism. To add to its self-confidence,
Tehran can claim to be acting within the legal limits of the Nuclear Non-Proliferation
treaty. Finally, it calculates that its oil and gas riches will win it a sympathetic hearing
from countries such as China and India that are scouting for secure energy supplies to
feed their fast-growing economies, and perhaps dissuade the US from any precipitate action
that might disrupt supplies and send oil prices higher.
国際社会のできることは一致団結してイランに圧力をかけることくらいだが、しかし:
But if Iran rejects this compromise and turns its back on negotiation, it should be referred
to the UN Security Council: confronting Tehran with pariah status may be the only hope of
heading off confrontation. A longer term solution will need to address Iran's legitimate
security needs. But first there needs to be a longer term.
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FTの論説委員子も流石に容易ならぬ事態と認識して、エンゲージメントのような甘い政策が
通用しないことを前提に書いているような。でもWSJのいうような、放置すればイスラエル
との局所的軍事事件が起こりかねない、というところまでは書かないところが欧州の甘さ鴨;
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=12yomiuri20060111i117&cat=35 金総書記の中国入り、北京外交筋が確認 (読売新聞、1月12日2時2分)
【北京=末続哲也、竹腰雅彦】北京の外交筋は11日、北朝鮮の金正日総書記が10日に中国入り
したことを確認した。
上海など地方の経済都市を視察した後、北京を訪れるとの見方が浮上している。ただ、中朝両国は
訪中日程を一切公表しておらず、中国に入った後の金総書記の滞在地をめぐっては、情報が錯そう
している。
12日付の韓国紙・韓国日報(早版)は、金総書記が11日現在、上海に滞在中だと報じた。
韓国MBCテレビは11日夜のニュースで、北京の消息筋の話として、金総書記が10日に北京入
りし、健康診断を受けたと報じた。金総書記は12日にも胡主席と会談する見込みで、上海などに
滞在しているとの情報は、メディアの注意をそらすために伝えた可能性があるとしている。
<アリトー最高裁判事をめぐる、上院司法委員会のドタバタ劇>
国内は全く関心を示していないけれど、アメリカのメディアとブログは、アリトー最高裁判事
の承認判断のための、上院での聴聞の記事であふれていて、WaPoなども、ビデオやトラン
スクリプトを準備する熱の入れよう。最高裁判事指名をめぐって、アメリカ国内の関心の高さ
(妊娠中絶判断とか、そういう問題に影響があるとして)を如実に示すような。
ttp://blogs.washingtonpost.com/campaignforthecourt/2006/01/hearings_will_r.html Continuing Coverage of the Nomination of Samuel A. Alito Jr.
? Photos: Hearings Day 3 | Profile of Judge Alito | Alito's Rulings
? Video: Alito's Opening Statement | Archived Excerpts
? Transcripts: Day 1 | Day 2 | Day 3 | Court Blog | Full Coverage
CNNなどで流れている、これまでの上院司法委員会の聴聞のハイライトを見ていると、アリトー
判事はディベートの達人のようで、冷静沈着で感情的にならず、民主党上院議員の投げる挑戦的な
質問をうまくかわしていて印象的。かえって上院議員(ケネデイとか)の議論のやり方の下手さが
目立つように見える。アリトー判事、さすがに最高裁判事にノミネートされるだけはあって只者に
見えないような。
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/12/20060112000001.html 中国政府「北朝鮮、マカオ銀行でマネーロンダリング」<朝鮮日報、2006/01/12 07:03>
中国政府は3か月に渡る独自の調査結果、マカオ銀行を利用した北朝鮮の違法なマネーロンダリング
疑惑を一部確認したことが今月11日分かった。北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の突然
の中国訪問が、これと関連があるかどうか注目を集めている。
ソウルの複数の外交消息筋は、「中国側はこうした調査結果に基づいて、北朝鮮に適切なレベルの
後続措置が必要であると説得している」とし、「宋旻淳(ソン・ミンスン)外交部次官補と中国の
武大偉外務次官が、北京で会ってこうした問題について論議したと聞いている」と述べた。
この消息筋らは、「昨年12月21日、中国の瀋陽で武次官が、北朝鮮の金桂寛(キム・ゲグァン)外
務次官に直接会って『北朝鮮が違法な行為に関する責任を完全に免れることは難しい』という中国
側の調査結果を通報したことを聞いた」とし、「これに対して金次官は『疑惑が事実の場合、後続
の措置を検討できる』という立場を示した」と述べた。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20060111MS3M1100211012006.html 春秋(1/12) <日本経済新聞>
クレムリノロジストと、舌を噛(か)みそうな名の人たちが、かつていた。旧ソ連時代の西側のウオ
ッチャーで、権力の中枢クレムリンで何が起きているか観測の技を競った。革命記念日にレーニン廟
(びょう)に並ぶ指導部の順番などは重要情報だった。
▼失脚したのは誰で、序列が上がったのは誰などと推測する。クレムリンに入る高級車の動きから緊
急幹部会議の開催をかぎつけ、官製メディアの微妙な表現の差に神経をとがらせる。旧ソ連崩壊後は、
そんな伝統芸も衰退の一途だが、まだ必要な地域もあるようだ。北の将軍様の訪中の一報は韓国メデ
ィアが報じた。(後略)
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ニュース分析はクレムリン情報に限らず、ますます重要と思える。中国、北朝鮮、イラン、ロシア、
シリア、・・・などの公式情報は、そもそもあてにならないし、情報量も圧倒的に不足している。
もっとも、日本国のメディアはそれ以前で、海外に流れる情報でさえ、まともに報道されない現状
があるのだけれど、メディア人士は不思議とも不可解とも思わないらすい。イラクの情報などブロ
グにはあふれているけれど、国内メディアの伝える姿は極端に歪曲されたステレオタイプなのだが。
ttp://online.wsj.com/article/SB113703011103544416.html?mod=opinion_main_review_and_outlooks REVIEW & OUTLOOK
Don't Drink the Water
January 12, 2006
WSJ(米国版、社説):飲料水が汚染されるような、中国の環境汚染の蔓延(概略、大意)
中国では、このところ毎週のように化学物質による環境汚染のニュースが報じられている。中国政
府が、こうした事態を改善したいのであれば、国有企業解体を促進し、民間私企業の発展を図るべ
きであり、そうした民間企業の経営者は、企業の利益と共に環境保全など、社会的責任を問われる
ものである。
最近の引き続く環境汚染のニュースが中国政府にとって悪い宣伝になることは確かだ。昨年の11月
に吉林省で発生した化学工場爆発事故により、100トンのベンゼンそのほかが流出して松花江が汚染
し、ハルビンの300万人市民が飲料水に事欠くこととなり、被害は国境を越えてロシアにまで及んだ。
12月には南中国の香港に近い韶関市でカドミウムが流出し、そのあとには重慶の近くの肥料工場から
600トンの硫化物の流出する事故があり、湖南省のカドミウム流出事件が続き、山東省のディーゼル
オイル流出事件がおきている。
中国の環境汚染がどのくらい広まっているのかを正確に知ることは困難だが中国の環境庁(EPA)
は2004年に1441件の事故があったとしている。しかし我々は、この統計が過小評価ではないかと疑う。
ついでに記しておくと、吉林省の汚染の責任者は、その後、死体で発見されている。
中国に今起こっている環境汚染の問題は、数十年来の資本と資源の誤ったアロケーションの結果であ
る。中国には国がメインテナンスや管理を怠ってボロボロになっている工場が山のようにあるのだが
毛沢東の大躍進時代に無計画に数十万の工場や発電所が建設され、中国の地方にはその残骸のような
工場が残されている。ベルリンの壁が壊された後で、ソヴィエト連邦の環境汚染が世界最悪クラスと
判明したことが思い出される。
中国の残骸のような工場を新規に作り直して良い管理をおこなうには、長い時間が必要であろう。そ
のためには、国の政治システムのアウトサイドの人間が企業を所有し、運営すべきである。中国はし
かし、暢気にしていられないかもしれなくて、住民の抗議行動は多発しており、環境汚染は大きな問
題になってきている。中国の国民が豊かになれば飲料水や空気のような環境問題に要求が高まるのだ
ろう。
中国は環境汚染の問題を解決しようとして、問題の原因と同じ穴に陥る危険がある。中国の次期5ヶ
年計画は環境汚染の問題を解決することを唄っている。別の言葉で言えば、より中央集権的な管理
と計画で、それを達成しようとしている。しかし、世界各国の中で環境問題をうまく解決しているの
は、汚染があれば市民が企業に抗議し、企業は競争に生き残るために最善の産業技術を使って環境保
護に取り組まざるを得ないような、そういう国である。
中国は産業の近代化の途上にあって、現代的な産業体制には程遠いといえるのだが、そのために、中
国では、うかつに水を飲むこともできない。
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ソヴィエトの中央集権・計画経済体制と同じように、体制転換しない限り中国の国有企業の環境汚染
問題は解決しない、と言い切っているあたりがいかにもWSJ;多分、これは、あたっているのだろ
うと思われ。
>>313 WSJの評論のようなマクロのパースペクティブから見れば、環境問題はチェック&バランス
の社会体制がうまく機能するかどうかの問題で、一党独裁とか中央集権・計画経済体制では
そういうものが、うまくゆか無いのは当然、ということになる。
日ごろから環境汚染や公害にうるさい国内のリベラル勢力がソヴィエトや中国の環境問題に
発言も分析もできていないことは象徴的。ミクロ・レベルの企業の無責任な管理者や役人を
糾弾するのは簡単でも、それは殆ど何の意味も無い。特に最近の中国のように立て続けに事
故が起こっているのは時代的、体制的、使用期限切れの産業設備の問題なので、マクロの視
点が必要なのだろうと思われ。
<北朝鮮制裁>米国防総省、シュナイダー委員長が必要性強調 (毎日新聞、1、12、18時32分)
【ワシントン笠原敏彦】米国防総省の諮問機関・国防科学委員会のウィリアム・シュナイダー
委員長は11日、毎日新聞のインタビューに答え、米国の金融制裁に反発して6カ国協議再開に
抵抗する北朝鮮について「追加的な制裁は選択肢の一つだ」と述べ、厳しい対応の必要性を強調
した。委員長はラムズフェルド国防長官の側近としてミサイル防衛の推進などに携わっており、
ブッシュ政権内の対北朝鮮強硬派の見解を示すものとして注目される。
シュナイダー委員長は、6カ国協議が昨年9月に北朝鮮の核廃棄に向けた共同声明を採択したこ
とについて、個人的な見解と断ったうえで「北朝鮮が核問題の解決を望んでいるというのは幻想
だ。北朝鮮は朝鮮半島統一に向けた政治をコントロールするために核保有が重要だと考えており、
交渉により放棄するとは思えない」と言明。「6カ国協議を通した解決が好ましいが、我々はそ
の方向に向かわないことにフラストレーションを覚えている」と述べた。(後略)
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=12mainichiF0113m049&cat=2 #これは保守派の代表的な意見のように思われ。北朝鮮問題は、微妙にイラン問題にリンクする
#ので、国際社会の意見をまとめて経済制裁や安保理決議による糾弾という流れに向かいそうな
>>315 イランが最近、とみにDQN化(サダム化)しているので、イスラエル空軍の作戦計画部
あたりでは、ナタンザなどの地下施設をバンカーバスターで破壊できるかとか、そういう
ピンポイント空爆計画を練るのに忙しいのだろうと思われ。
北朝鮮の原爆開発やミサイル開発はイラクやイランより進んでいるので、その目標国であ
る日本は、普通ならイスラエルのように北朝鮮の核施設やミサイル基地の限定空爆を論じ
る戦略家がいてもおかしくはないのだけれど、国内メディアはブッシュ政権や「強行派」
を非難することはあっても日本への北朝鮮の核やミサイルの脅威を論じない。
核やミサイルは見せ掛けだけで使うはずは無いから論ずるに足らず、といいそうだけれど、
それが通用するならイランの核開発も問題とするに足りない。つくづく国内の言論と国際
社会の言論のギャップの大きさを感じるところで「普通の国」への道のりは長そうな。
「平和憲法」だけでなく、アタマの中身の普通化が、我々の時代の大きな課題;
ttp://online.wsj.com/article/SB113703705582844572.html?mod=rss_whats_news_asia Russia Won't Block U.N. Iran Hearing
By CARLA ANNE ROBBINS Staff Reporter of THE WALL STREET JOURNAL
January 12, 2006; Page A3
WSJ:ロシアは、イランがウラン濃縮に進めば、核問題の国連安保理付託に反対しない
コンドリーザ・ライス国務長官との電話会談で、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、イランの
各開発問題を国連安保理に付託することに反対しないと個人的に伝えた。欧州3ヶ国(EU3)と
いわれる英独仏は、アメリカと協調してIAEAの緊急会議を招集し、国連安保理へのイラン核問
題の付託を協議する計画である。
IAEA理事会でロシアが安保理付託に反対しない場合、中国は(反対に回って)孤立化すること
を避けて、棄権するものと見られ、EU3とアメリカの主張が入れられる可能性が高いと見られる。
CNN InternationalのBREAKING NEWS
http://edition.cnn.com/ > BREAKING NEWS German, French and British foreign ministers say Iran should be taken before U.N. Security Council over nuclear activities.
ttp://www.slate.com/id/2134135/ Nagourney, Still Cocooning
Dems always have GOPs on the ropes in Adam's World.
By Mickey Kaus Updated Thursday, Jan. 12, 2006, at 4:52 AM ET
Slate:相変わらず、勝手な調子のNYTのNagourney By Mickey Kaus
Chief Cocoon-Spinner Back On Job: If you read Adam "Caterpillar" Nagourney in the NYT on
Tuesday, you'd think Alito was in big trouble due to mounting GOP political difficulties
and a galvanized Dem minority:
NYTで、視野狭窄の勝手な評論を書き捲くる、Adam "Caterpillar" Nagourneyの記事を読めば、
新最高裁判事に指名されたアリトー氏が、共和党の一連のトラブルのせいで苦境にあると考える
かも知れない。その記事は:
ttp://www.nytimes.com/2006/01/10/politics/politicsspecial1/10assess.html しかし、既に2日を経過した上院司法委員会の聴聞は、全く民主党の優勢には進行していなくて、
民主党上院議員の空振りが目立つ。
In a more sophisticated analysis, John McIntyre of RealClearPolitics, in an item titled
"Are Senate Democrats Giving Alito A Pass?" argues that Dem hopes of beating the Republicans
in the midterms are operating to lower the partisan pressure on Alito, not raise it:
上院司法委員会の状況について、(NYT記事より)洗練された分析がRCPブログにあって、
リベラル勢力はアリトー判事指名を阻止できないと知っており、中間選挙で共和党に勝つ為にも
むしろアリトー判事承認で無茶な行動は取れないという考え方なのだという。RCPブログの記
事は:
ttp://www.realclearpolitics.com/blog/2006/01/are_democrats_giving_alito_a_p.html #相変わらず切れ味の良いミッキー・カウス、NYTのNagourneyを爽快に切って捨てる・・
ttp://www.strategypage.com/qnd/iraq/articles/20060112.aspx Motivational Techniques
January 12, 2006
ストラテジー・ページ:アンバール県のスンニ武装派を、政府の味方に変える方法等
イラク政府とアメリカ軍は、アンバール県のスンニ派部族を組織化した自治警察組織、DPF
(Desert Protection Force)を作ろうとしていて、アンバール県の部族は、そのアイデアに乗
り気なのだが、彼らの求める大きな条件があって、それは参加する青年たちが(国にではなく)
部族に忠誠をもって、この地に留まることである。部族から見ればDPFは自分たちの自治能力
を高めるものであり、特にアルカイダからの干渉を防ぐのに役立つ。是は、部族の武装派に共通
する考え方になっている。
アンバール県のスンニ派・武装派の指導者たちがイラク政府の代表者と会議を持ったと伝えられ
ており、少なくとも2個の会談があった。これはアンバール県内の部族の指導者や政治グループの
指導者が集まったもので、彼等は今まで反政府・抵抗活動を支持してきた。
会合の目的は地域の「正常化」であり、従来の武装派の抵抗活動を政治参加に転換することである。
アンバール県というのは、イラクの中でも無法地帯として知られるところで、地方の部族たちが自
治していてサダムもこれを完全には従わせることができなかった。サダムは1991年の湾岸戦争以降
アンバールのスンニ派の部族を味方にしようとして金をつぎ込んできた。しかし、今のイラクの状
況は従来と全く異なるので、アンバール県の部族の指導者は考え方を変えつつある。
アンバール県のスンニ派・部族指導者の恐れるのはイラク人口の80%を占めるシーア派とクルド族に
よる連立政府がイラクを支配し、軍や警察を管理することである。アメリカ軍は憎んで余りあるに
せよ、永きにわたる歴史的対立を抱えたシーア派やクルド族が軍や警察を支配するほどの悪夢では
ない。
部族の指導者がイラク政府と話し合い、妥協しようとしている理由は、@アンバール県の軍事的状
況はイラク政府に有利に展開、Aアルカイダのアンバール部族への干渉や支配を嫌う、Bアルカイ
ダがイスラム教徒の民間人を殺戮しているのは気にいらない、C新政府に政治参加しておかないと
過去のスンニ派警察、秘密警察そのほかのシーア派やクルド族に対して行った暴虐の復習が燃え上
がる可能性、D政府に参加しないと北部クルド族地域の石油収入から切り離されて経済的に不利、
といった多くのものがある。
イラク政府やイラク人のシーア派政治家は、現在のイラク警察や軍が、テロリストの攻撃を充分効
果的に防ぎきれていないことを承知している。以前には、それはアメリカ軍がイラク民間人や施設
を守れないと非難していればよかったのだが、選挙が行われ、政府ができ、民主主義体制がはじま
ると有権者の意識が変わってきて、テロと警備の問題を、アメリカ軍のせいにするわけにはいかな
くなってきた。政府も政治家も、警察や軍の能力を高め、賄賂や指揮官の質の問題を改善しなけれ
ばならないと思い始めている。
アンバール県の部族の動きも、イラクの政治家の考え方も、今までの数千年のイラクの歴史に無か
った新しい事態に沿って生まれてきた新しい動きである。民主主義体制を根付かせるのは容易では
ないが、困難ではあるにせよ、新しい動きは既に始まっている。
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ストラテジー・ページの投稿者がこの記事で言っている事は、従来のイラク(アラブ世界)の権力者
は強制力や恐怖や賄賂を道具にして組織や人を支配してきて、それがアラブ的政治文化の伝統なのだ
が(サダムはその極端な例)、選挙実施と政府構築の話し合いが始まって以来、イラク人に事態に対
応する為の「新思考」が求められ、混乱があるにせよ、それに対応しようとした動きが起こっている
ということで、メインストリーム・メディアはそうした動きを(全く)伝えていない。
こうした面白い、注目すべき記事が、メインストリーム・メデイアでは無く、ブログに現れるという
のが今の時代を象徴していると思われ。メインストリーム・メデイアを読んでいれば良いという時代
は、とっくに過ぎてしまった。
ttp://www.strategypage.com/htmw/htiw/articles/20060112.aspx China Tries to Hide the Truth About Japan
January 12, 2006:
ストラテジー・ページ:中国政府がその人民に、日本について隠していること
中国政府は、中国人民に、日本というのは軍国主義の国で、中国に対する脅威であると信じさせよう
としている。その口実のひとつは、日本の軍事予算が$42Bにのぼり、$26Bの中国の軍事予算より大
きい、というものである。そのほかに日本の近代的な軍部が強調され、(1945年に終わっているのだ
が)日本の中国への侵略意図などが(中国のメディアでは)指摘されている。
日本に言わせると、中国は日本の10倍の軍隊を抱え、軍事予算は$30Bを超えている。中国の軍事予算
はR&D経費を含まないなど計算方法が他の国と異なる。日本の軍事予算の45%は人件費であるが、10
倍の軍隊を持つ中国の軍事費の人件費は20%以下である。日本の自衛隊の軍備はコストが矢鱈に高くて
その上、軍事予算の5〜10%は騒音対策の民家の防音ガラス窓などの支援に使われている。
さらに大きなポイントは、中国は核武装しているが、日本はそうではない。日本の軍事予算は1990年
以降、毎年少しずつ減ってきているのだが、中国は軍事予算が毎年大幅に増加している。どうみても
中国の軍事力は飛躍的に増大しているのだが、日本のそれは増大してはいない。そうした事実は中国
のメディアには書かれていない。
>>322 >中国政府は、中国人民に、日本というのは軍国主義の国で、中国に対する脅威であると信じさせよう
メディアについて言うならば、日本国内の多くのメディアは(NHKなどの準国営放送まで含めて)
中国というのは、日本にとっての脅威ではないと信じさせようとしている。まあ、それは日本のメデ
イアというよりは、売国メデイアと呼ぶべき程に腐り切っているから、そうなっているわけだけれど。
ttp://www.iht.com/articles/2006/01/12/news/letter.php Letter from China: Big Brother is playing a game he can't win
Howard W. French The New York Times
THURSDAY, JANUARY 12, 2006
IHT/NYT:中国からの書簡:中国政府の情報管制という無駄な努力 ByHoward W. French
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(最近の新京報の編集者解任など中国政府の締め付けの厳しくなっている情報統制を批判したもの
で中国のブロガーなどに触れたもの。情報統制は、マクロで(歴史的に)見れば、とんでもない無
駄な努力だ、という)
中国の13億人の国民に事実を正確に知らせず、発言の自由を奪うというのは、阿呆なゲームと言う
べきことだ。よく言えば、それは膨大なエネルギーの無駄使いである。悪く言えば、そういう絶望
的な検閲の努力は中国自身にとって有害で、それはアメリカ人が夢見るような中国の西欧化を阻む
から有害だというのではなくて、中国国民に害をなすから有害なのである。今や誰でも解っている
ことだが中国の資本主義経済が発展し国民が豊かになれば、それらの人は発言権を求める。彼らが
どう統治されたいのか、それに、まず第一に、言論の自由を求める。この結果、一体中国がどうな
ってゆくかを誰も知らない。しかし、中国の周辺では韓国も台湾も軍事独裁国家が民主主義に変わ
った。中国の新しい社会のあり方を論じるようなジャーナリストはニューメディアにのみ見られ、
その数は増加している。
東アジアには「出る釘は打たれる」という諺があって政府の情報統制は、是をそのまま行っている
ようなものだが、ただしこの場合、釘は簡単には打たれて引っ込むというわけでもない。ひとつに
は、中国で情報を求め発言を求めるのは若くて知識のある層で、しばしば豊かでもあり、それらの
人々を黙らせるのはたやすくない。無論政府は、検閲や管制を止めるつもりは毛頭無い。つまり釘
もハンマーも諦めるつもりが無い。
すかす、台湾Yahooのニュースには、金正日が金正日が広州白天鵝賓館に宿泊している
という憶測記事を30分前に配信している・・・・
ttp://tw.news.yahoo.com/060113/14/2rc1j.html 金正日訪中傳言不斷,廣州白天鵝賓館暫時禁止民?進入
路透廣州電---在北韓領導人金正日秘密訪中的傳言甚囂塵上之際,中國當局週四接管廣州一家飯店,
禁止民?接近。廣州白天鵝賓館周圍數百米?禁止車輛通行,公安及賓館人員則阻止人員進入。
「抱歉,政府已經租下整間賓館。事實上,我們今早得將房客轉到其他賓館,」一名賓館員工告訴路透。
「我們在16日早上才會開放。」
台湾のYahoo記事は、ロイター記事↓が元になっているような・・
ttp://www.swissinfo.org/sen/swissinfo.html?siteSect=143&sid=6379566&cKey=1137119717000 Friday 13.01.2006, CET 03:54
January 13, 2006 3:35 AM
Police guard China hotel amid rumours over NKorea's Kim
The Chinese government booked the entire White Swan Hotel in Guangzhou, capital of Guangdong
province, for several days. Police and hotel staff stopped people from entering and roads
leading to the hotel were cordoned off.
以下のような話も・・・・
>473 名前: 無党派さん ? Mail: sage 投稿日: 2006/01/13(金) 11:50:53 ID: RGRi7EfD
>軍事評論家=佐藤守のブログ日記
>
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20060113/1137119536 >
>-一部のみー
>
>10日の夜に友人からの電話で知った.語学堪能な彼は毎晩朝鮮放送や、
>タス通信を聞いているのだが、その日のタス通信が、「金正日が特別列車で
>国外に出て、ハルピンで止まっている.
>ロシア政府に亡命申請したが拒否された」
>と伝えたという.戦中の満州に詳しい彼の想像では、「タスの報道ブリから察すると
>北朝鮮で叛乱か何かが起きている」というのである.
>
>ーーーーーーーー
>亡命説も真実味を帯びてきましたが・・・・
>中国は対処に慌てふためいてるんだろうか・・・
>>328 ロシアの、タスの北朝鮮情報というのは、怪しげなものが多いのですが、タスの記事の中には
列車で出国したのは金正日では無くて、金正日本人は北朝鮮にいる、というのもあるようで、
まったく言イタイホーダイのガセネタ合戦のような・・・これが北朝鮮や中国による、ディス
インフィメーション作戦であるのなら、マスコミは釣られすぎなの鴨。
ttp://www.heraldnewsdaily.com/stories/news-00124115.html But Russia‘s Itar-Tass news agency said on Thursday that Kim was still in North Korea
and that the mystery person who crossed the border was probably someone close to the
leadership.
ttp://online.wsj.com/article/SB113711761465645598.html?mod=rss_whats_news_asia Samsung's Profit Jumps 40%
By EVAN RAMSTAD Staff Reporter of THE WALL STREET JOURNAL
January 12, 2006 10:39 p.m.
WSJ:韓国サムスンの4Q利益が40%増大、フラットパネルTVやメモリー好調で
Samsung early Friday said it earned 2.56 trillion won ($2.62 billion) for the quarter ended
Dec. 31, compared with 1.83 trillion won a year earlier. Revenue rose to 15.52 trillion won,
up 11.7% from 13.89 trillion won a year ago. Analysts surveyed by Dow Jones Newswires were
expecting a profit of 2.16 trillion won. Samsung shares were up slightly, rising 0.3% to
686,000 won apiece, in Seoul trading shortly after the earnings release.
ttp://www.foxnews.com/projects/pdf/poll_011206.pdf イラクやテロとの戦い関連の、アメリカの世論調査、FOXニュース
パトリオット法について
支持=53%
不支持=30%
なんともいえない=13%
パトリオット法の延長について
支持=57%
不支持=31%
なんともいえない=11%
政府機関からのリークがメディアをにぎわしているが、これは
ホイッスル・ブロアー=27%
裏切り者=50%
なんともいえない=23%
大統領が外国テロ勢力と米国内の通信を、裁判所の許可無く盗聴すべく命じることは
そうすべき=58%
許されない=36%
わからない=6%
大統領が外国テロ勢力との通信を調査すべく多量の国際電話をコンピュータでチェックすることは
そうすべき=60%
許されない=34%
わからない=7%
>>332 これは、1月10日〜11日に、全米の900人に電話で行った聞き取り調査で、統計誤差は3%。
NYTやCNNなどのリベラル・メデイアの主張(大統領の盗聴命令は憲法違反とか、パト
リオット法は人権侵害であるなど)が、必ずしも多数派のアメリカ人に支持されていないこ
とを示している。
日本の大新聞の米国特派員は、NYTやWaPoのリベラルな記事を、そのままデッドコピー
して「アメリカはこうなっている」といった調子の偏った情報を流しているのだけれど、米国
国内世論を、もっと慎重に検証して判断・報告すべきと思える。小学生ではあるまいものを。
ttp://online.wsj.com/article/SB113710194996745215.html?mod=opinion_main_europe_asia REVIEW & OUTLOOK
Comrade, Innovate!
January 13, 2006
WSJ(アジア版、社説):同士よ、発明発見せよ!
中国の国家主席、胡錦涛は月曜日に、中国科学技術会議で演説して、来るべき15年間の政府の
科学技術政策を話した。中国は「発明発見の能力を増進させる」というのが目標である。
胡主席には、グッド・ラックを祈りたいところだが、我々はその成果を危ぶむものである。
毛沢東時代の中国には、その才能に恵まれた人による発明や発見が多いとは言えなかった。中
国では知的所有権は充分に保護されない。中国の役人はWTOの規定もあって、知的所有権保
護のために多くの努力をしていると言うが、その成果は殆ど出ていない。北京や上海の街角で
はグッチのコピペ商品とかがあふれている。
中国に発明発見の少ない理由は、文化的な側面もあって、圧制的な政治体制の下で、自由な思
想が許されていないことが、起業家精神旺盛な中国人の才能の花開くのを妨げている。経済発
展や富の蓄積だけでは、新しいものを生み出せない。
シンガポールの例を見てみよう。1965年にマレーシアから独立したときのper capita GDPは$512
であったが、リー・クアン・ユーの政治体制が国を管理するようになって、今ではそれは$25191
と世界でももっとも豊かな国のひとつである。しかし、シンガポール政府は国民の創造性に不十分
なものがあるとして、より起業家精神旺盛なシンガポールを目指すべく「フェニックス賞」の創設
など人参を用意する政策を打ち出している。しかし、シンガポール政府の、この政策の成果は思わ
しくないようである。シンガポール政府は(政府による規制を弱めて)より自由な思想や発想を国
民に与えるべきであろう。
月曜日に胡主席が表彰した、中国の二人のトップクラスの科学者は共産党が政権をとるはるか前に
生まれた人たちである。どうして若いチャンピオンが生まれてこないのかを、彼は考えたことがあ
るのだろうか?
ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/01/11/AR2006011102246.html A Stand Against China's Pollution Tide
Local Official Forces Action On Fouled Drinking Water
By Edward Cody Washington Post Foreign Service
Thursday, January 12, 2006; Page A12
WaPo:中国の環境汚染と格闘する地方官吏
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中国の環境汚染問題を扱った記事なのだけれど、中国の地方官吏の中には環境汚染が住民に与える
悪影響を憂慮して懸命に対抗しようとする人もいる、といった調子で、部分的には中国擁護の記事
になっているように見える。
WSJの構造的問題を指摘する社説、
>>313 に比べて読むと、中国の役人全てがDQNではないと
弁護しているように見えて、WaPは中国のイメージ低下を恐れるものかと邪推したくなるような。
しかし共産党の機関紙が無茶苦茶な安全宣言をしている、とかはきちんと書いている。
The controlled press, meanwhile, published official assurances that drinking water was safe
because of the emergency chemical treatment by Xiangtan's water distribution system.
Nevertheless, the news reports said, the river water still contained unhealthy amounts
of cadmium.
http://www.ncn.org/asp/zwginfo/da-KAY.asp?ID=67498&ad=1/12/2006 <新世紀、反体制メディア、1、12、RFAからの転載>
黒金は摘み取って、金正日は胡錦涛に向って救助を求める By林保華
韓国の情報の官吏のリークで、北朝鮮の独裁者の金正日の専用列車が1月10日に日亮前、こっそり
と鴨緑江を越えて、丹東を通って北京へ運転していクト報道された。中国の外交部のスポークスマ
ンはこの報道を否定していない。去年10月末、中国共産党の総書記の胡錦涛はちょうど北朝鮮を訪
問して、金正をあげた日の20億ドル、今金正日はまたで、信じるのは金正日に北京が胡錦涛に向っ
て救助を求めるように強制する重要な事件があるのだ。
去年11月、香港のアジアウィークリーは、1位の北京の知恵袋は中央に向って進言する:“警戒す
る米国は経済のマカオに対する浸透を通じて(通って)、左右のマカオの政局と報道している。
”いわゆる米国の浸透、指のはマカオが開放的で権力に賭けるためで、米国のが商に賭けてマカオ
を投資する時、CIAをもマカオに連れて(持って)きた。 “左右のマカオの政局”の云々、実は左右
の北朝鮮の政局だ。それではマカオと北朝鮮はまた何の関係がある?
97前で、イギリス人が完全に中国を拒絶する外の共産の国家は香港で外交と商業の機関を設立して、
彼らのスパイの活動を防止する。しかしマカオは60年代の後にすでに中国共産党に制御されて、だ
から北京の特に正確な北朝鮮はそこに“商業”の機関を設立して、その“朝光の貿易会社”はその
非合法的な領事館とスパイの機関だ。その後発生する誘拐、密輸、麻薬密売、更には80年代 2つの
国際恐怖の爆発事件、すべてそれと関係がある、関連スパイは中国で訓練するのだ。
彼らは密輸して北朝鮮政府から性質のすぐれてよいにせの米ドルを印刷するのな1つの特別な任務
があって、 マカオを通じて(通って)配って使って、米国はすでに16年調査した。
香港の提供する手がかりのため、1994年6月にマカオ政府はかつて検挙してにせの米ドルグループ
を行使する,4名の北朝鮮人と1名の華人を逮捕して、彼らもずっと見分けて忌まないで、しかし中
国共産党の圧力の下で、マカオ当局は彼らに1人1人の5千のオーストラリアドル(香港ドルの5千元
あるいは6百数ドルがだ)の“保釈金”で未解決のまま棚上げにさせることしかできない。当時7月
下旬に出版の香港のアジアウィークリーは詳しい報道がある。それ以後香港はまだいくつか南アジ
ア人を検挙してにせの米ドル事件を使って、見積もりも北朝鮮と関係がある、しかし前の車は映せ
て、深く突っ込んで掘り起こす方法がない。
反テロの深い発展に従って、去年米国にこの方面についに重大な突破があった。 9月の米国 “ウォ
ール・ストリート・ジャーナル”は、マカオの匯業の銀行、カジノ王の何の鴻□の持つ誠興の銀行、
および中国銀行は北朝鮮が不法にマネー・ロンダリングを行って活動することに関連して、米国に
調査されていると報道している。このことは現地の銀行を誘発する騒動に取り付けをして、続いて
中国共産党はCIAがハエのようにマカオの“開放的だ”のウィンドウを利用してマカオに飛んで入る
と驚いて叫んで、それによって対処する対策を研究する。中国にわかるのが北朝鮮のこのごろつき
の国家なのは 非作の悪い群の連れとバックグランド。
米国の調査のため、朝光の貿易会社は最近しかたなく中国珠海まで(へ)移って、何ある家の企業も
中国まで(へ)移る。明らかに、これ胡錦涛と金正日対処する対策の1つ。金正日の秘密は北京を訪問
して、双方はもっと多い対策を制定して、含んで六方会談の中でどのように米に対処する国。北朝鮮
はすでに言いふらして、もし米国は経済制裁を解除しないならば、彼らは座って机を交渉することを
拒絶する 上。
北朝鮮のマネー・ロンダリングの活動を塞ぎとめて何を意味する?これで北朝鮮の主要さを摘み取っ
たことを意味する外国為替の出所。金正日の一族の贅沢品は輸入してまず断ち切る。核兵器、軍備の
必要な物質を発展して、食糧、薬品は食事にも事欠く;にせの金銭の設備、紙、印刷用インクを印刷
して供給を停止する。海外駐在機関と1大串のスパイ、テロ活動も経費に不足して振り子が止まる。
金正日はせっかちにならないことができるか?もちろん胡錦涛に援軍を求める。胡錦涛金正日の統治
の方式に対して感心する心から感服すること 謙虚に学んで、ちょうど金正日の1つのゆすり取った
機会に。
金正日は六方会談の矛先に出席しないのが明らかに米国に対応するのなだけではないことを言いふら
して、中国に話を放すので、胡錦涛が間もなく米国を訪問するため、もし六方会談は引き続きつけな
いならば、米国会は胡錦涛を受け付けるか?つけるためにこれはできて、たとえ形式だとしても、中
国も必ず様子を並べなければならなくて、それなら多く金正日にいくつか悪銭をあげることしかでき
ない。中国は今“金のある人ほど横柄にふるまう”だ、外貨準備高は超満員になって、金正日にマル
クスの教える“各人が必要な分を取る”によっても十分に余裕があって、そのため胡錦涛は彼にたく
さんを与えるべきだことができ(ありえ)る。
>胡錦涛が間もなく米国を訪問するため、もし六方会談は引き続きつけないならば、米国会は胡錦涛
>を受け付けるか?つけるためにこれはできて、たとえ形式だとしても、中国も必ず様子を並べなけ
>ればならなくて、それなら多く金正日にいくつか悪銭をあげることしかできない。
因為胡錦涛即将訪問美国,如果六方会談不継続開,美国会接待胡錦涛哉?
為了開門个会,就算是个形式,中国也必須演出个祥子,那就只能多給金正日一些K銭。
ttp://online.wsj.com/article/SB113711497850845516.html?mod=opinion_main_review_and_outlooks REVIEW & OUTLOOK
Saddam's Documents
January 13, 2006; Page A12
WSJ(米国版、社説):サダム政権の残した保管文書
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ウイークリースタンダードの今週号の巻頭評論に、Stephen Hayes の書いているイラクのサダム
政権のアーカイブから発掘した文書で、イラク軍がアルカイダの訓練キャンプをつくり、テロリ
ストを養成していた、との新発見について書いている。これは、
>>237 で取り上げたもので評論
は:
ttp://www.weeklystandard.com/Content/Public/Articles/000/000/006/550kmbzd.asp Saddam's Terror Training Camps
ウイークリースタンダード以外のメデイアも、ブッシュ政権も、この発見を無視しているように
見えることは理解しがたい、とWSJはいう。
この事実を検証することは大きな意味があり、歴史的事実を確かめる意味以上のものだ、とWS
Jは主張する。何故なら、アメリカ軍のイラク侵略以前に、サダム政権が年間2000人規模のテロ
リストを養成訓練していたのであれば、それら訓練キャンプの卒業生はアメリカの侵略後に、イ
ラクの反体制派としてテロ行為を行うことは極自然であり、武装派テロリストの中核がイラクの
ナショナリストでは無く、サダムの仕掛けた反米テロの一貫と見なすべきものであるから。
この事実から論理的に推測できることは、スンニ派(アルカイダではないナショナリスト勢力)
はイラクの政治プロセスに参加する可能性が高いことで、最近のイラク情勢はこの説明と良く符号
する。イラクのナショナリストのスンニ派を政府に取り込むことは可能であろうが、サダム勢力は
そうではない。
暫定政権時代の、ポール・ブレーマーは2003年に、サダムが政権崩壊時に抵抗勢力を組織すること
を計画していたと報告している。サダム政権崩壊後には連合軍のイラク占領に協力するイラク人は
旧サダム勢力の政権奪取時に全員処刑されるなどとしたパンフレットが出回っていた。それは「復
帰の党」の回覧したもので、組織的な政治的な活動であり、アルジェリアで起こっているようなナ
ショナリズムからのものではない。
CIAのこの方面に対する調査、諜報活動は戦争以前にも不完全であり、いまだにそうである。
サダム勢力の政権崩壊後のシナリオが、そうしたイスラム原理主義者のテロリストによる反米活動
を中心にしたものであれば、我々はその計画について詳しく知る必要がある。そしてアメリカ国民
も、それを知るべきである。リベラル勢力の勝手な宣伝活動に対抗する為にもブッシュ政権はこの
件をさらに調査し、明確にして、国民に知らせるべきである。
>>340 この社説の文章のトーンから判断すれば、WSJはStephen Hayesの評論の信憑性が高いと判断
している用に思える。そうであれば、彼の発見(主張)は従来のCIAの公式見解とは全く対立
することであるから、CIAはここでも大きな判断の過ちをしていたことになる。ある意味、ア
メリカの諜報機関のもつ問題点(組織の持つ妙な政治性と組織防御のための嘘をつく体質)が明
るみに出てきているような。
A less benign explanation for the Bush Administration's lethargy is that its officials don't
want to challenge the prewar CIA orthodoxy that the "secular" Saddam would never cavort with
"religious" al Qaeda. They've seen what happened to others?"Scooter" Libby, Douglas Feith,
John Bolton?who dared to question CIA analyses. Mr. Hayes reports that the Pentagon
intelligence chief, Stephen Cambone, has been a particular obstacle to energetic document
inspection.
ttp://202.108.249.200/news/china/20060113/102682.shtml <中国国営、CCTVニュース、1、13>
韓媒稱中國確認澳門銀行非法洗錢純屬無中生有 央視國際 (2006年01月13日 20:51)
(韓国メディアは、中国がマカオ銀行が不法にマネー・ロンダリングを行っていることを確認
すると報道している)
外交部網站消息:外交部發言人孔泉今天指出,南韓《北韓日報》稱中國政府部分確認北韓利用
澳門銀行非法洗錢的嫌疑,純屬無中生有。
有記者問:南韓《北韓日報》報道説,中國政府部分確認了北韓利用澳門銀行非法洗錢的嫌疑,
?對此有何評論?
孔泉説,這一報道純屬無中生有,也是極不負責任的。中國外交部新聞司已就此向《北韓日報》
駐北京分社提出嚴正交渉
(この報道はまさしくでっち上げて、きわめて責任を負わないのだ。中国の外交部のニュース
の司はすでにここで《北朝鮮日刊新聞》駐北京支社に厳正な交渉を出した)
ttp://www.captainsquartersblog.com/mt/archives/006147.php January 13, 2006
Conservatives Headed For Majority
キャプティンズ・クオーター・ブログ:カナダは次回選挙で、保守派が多数派を目指す
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カナダの政治状況に、独特の鋭い切り込みを発揮することで定評のあるエド・モリッセイのブログ。
Canadians appear poised to upend all expectations of the electorate, which just weeks ago
appeared to suffer from ennui and a sense of the inexorable nature of Liberal government.
Instead, the Tories have pushed the election to the brink of a Parliamentary majority and
the Liberals might have trouble qualifying as the Opposition, according to projections from
the Globe & Mail:
The Conservative Party will come within a few seats of winning a majority government, if
current levels of voter support hold up, according to projections by the Strategic Counsel.
...
カナダの政治は全く独特(全国を一律に分析できず、地方政治の寄せ集めのようなわけのわからない
状態になっている)で、理解しがたいのだけれど、この傾向が本物ならば、カナダを牛耳ってきた能
天気リベラルにも年貢の納め時が。モリッセイ氏の予測は:
Without a doubt, however, Canadians have awoken from their supposed scandal fatigue to
deliver a message to would-be leaders of their government. If they cannot hold themselves
accountable for their governance, the voters intend on doing so themselves.
ttp://www.economist.com/world/na/displaystory.cfm?story_id=5389686 The brainbox and the blowhards
Jan 12th 2006 | WASHINGTON, DC From The Economist print edition
Samuel Alito, George Bush's latest pick for the Supreme Court, faces a tough and dirty
battle for confirmation. But he looks as though he'll win
エコノミスト:最高裁判事の聴聞を行う上院司法委員会、アタマの切れる人と、ほら吹き屋と
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エコノミストがアメリカで先週からの政治シーンを独占している最高裁判事の上院司法委員会を
評したもので、とても皮肉っぽいタイトルになっている。このタイトルの暗示するほら吹きとい
うのは民主党のケネディ上院議員で、アタマが切れるのはアリトー判事と言うことになるような。
保守傾向のアリトー判事の司法的見解に、エコノミスとしては賛同していないようにも見えるけ
れど、それはさておき、アリトー判事の慎重さや法の専門家としての実務能力の高さを認めてい
て、民主党側の聴聞会の運営のまずさを皮肉っている。
ttp://www.economist.com/people/displaystory.cfm?story_id=5381892 Obituary Yao Wenyuan
Jan 12th 2006 From The Economist print edition
エコノミスト:覆棺録、姚文元
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エコノミストが姚文元の逝去に寄せて、文化大革命から毛沢東の死に至る時代についての
センチメンタル風味の覆棺録を書いていて、その文章はそれなりに印象的な。
中国はいまだに文化大革命や毛沢東のトラウマから解放されていない、と書いていて、そ
れは正しいと思われ。姚文元の逝去が極端に簡素な発表で、2週間遅れでなされた事が傷
の癒えていない事の証明のようにも思われ。
There he was glimpsed occasionally, a small, very bent figure in an all-grey Mao suit.
He still kept his diary, and was said to be writing a book. So much self-reflection he
could manage. China's rulers could not, and cannot. They had no interest in what he might
write or say; after his release they allowed no one to speak to him, and even his death,
announced two weeks late, was an embarrassment. China still has no way of coping with the
trauma that Mr Yao's article helped unleash: one which Mao, a national hero, inspired,
and in which millions joined.
しかしサンディエゴでやってる陸自、米海兵隊の訓練にたいする、
日米メディアの認識の落差すごいな。
日本側は「日米同盟が強まる、日米の一体化がますますすすむ。」
と日米同盟強化を強調し対中国で意気揚々。
ところがアメリカ側は
地元アメリカのメディア「侵略された島を奪還するための訓練と、自ら侵略するための訓練に違いがありますか?」
と右翼化している日本がいまにも他国を侵略するのと?批判的な質問を自衛隊に問う。
日本に比較的好意的とも思える台湾メディアも
「ほかのアジア諸国が懸念するのではないかと思います」と中国、韓国ばりに日本を批判。
この訓練日本でやるはずだったのをやりたいという日本側の以降で、
アメリカに移してやることになったもので、アメリカ側もあまりやりたくなかったようですね。
日本が日米同盟強化だと思ってやっている事は、アメリカではそうは認識されてないって事だね。
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報道ステーションの見解らしいんですけど、アメリカは本当にこんなもんなんですか?
合同演習の中身は、実質的には海兵隊が陸自に戦い方を教えまくる、っていう。
それこそヘリ乗る時どういう風にすれば奇襲を受けないか、とかそんなところから始まってる。
90年代後半くらいから。そういう積み重ねがあって、イラク派遣がある。
馬鹿記者はほっとけ。
>>348 ttp://www.signonsandiego.com/news/military/20060109-9999-1m9japan.html Japanese soldiers to train in region
'Iron Fist' to focus on beach landings
By Rick Rogers UNION-TRIBUNE STAFF WRITER
January 9, 2006
About 200 Japanese troops are in San Diego County to practice beach landings in what could be a show of force in the country's growing rivalry with China.
The soldiers, from the Japanese Self-Defense Force, will undergo "Iron Fist" training starting today. The exercise calls for the troops to conduct a night beach landing against a hostile force.
Capt. Kent Robbins, a Marine spokesman, said the amphibious training will be taught primarily at Naval Amphibious Base Coronado, with the actual beach landing at Camp Pendleton. "Iron Fist" is a scaled-down version of what Marines learn, he said.
Japanese officials approached the Marines, who have a long history of beach landings, for help last summer, Robbins said. Amphibious landings are among the U.S. military's more demanding maneuvers.
The training could yield technical as well as symbolic benefits for Japan.
351 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2006/01/14(土) 09:05:05 ID:rrZLreia
>>351 >つまり防衛能力として海兵隊は必須であったにも関わらず、長きにわたり日本ではこの組織を
>保有してこなかったわけで、その意味で怠慢であるという謗りは避けられません。
こういうことをきちんと発言する(できる)論者が少ないのが問題でしょうねえ。国内には、軍
事的な専門家や一般知識が少なすぎるような。
ttp://www.aei.org/publications/pubID.23681,filter.all/pub_detail.asp Eternal Iran Continuity and Chaos
Posted: Friday, January 13, 2006
AEI Online (Washington) Publication Date: January 13, 2006
AEI(新刊本の紹介):永遠のイラン、継続性と混乱と
By Michael Rubin and Patrick Clawson Palgrave Macmillian, 2006, $75
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AEIの研究者の書いたイランについての歴史と政治システム解説、アメリカにとっての政策
オプションとその評価などを述べているという。
ちょっと面白いと思われるのは、イランにとって神権政治(Theocracy)というのが現在のイス
ラム共和国のイデオロギーの中核だけれど、その宗教的内容は時代によって変わってきており
安定的ではないとしている点。
The authors discuss Iran’s relatively late conversion to Shi‘ism and examine the evolution
and only tenuous hold of Ayatollah Ruhollah Khomeini’s religious theories.
さらに、イランには混乱があって、現状は安定ではないという
The authors argue that Islamic Republic was not the inevitable result of that process and
suggest that the West should not take the Islamic Republic’s stability for granted.
They then evaluate the new regime’s politics and foreign policy, as well its treatment of
its own population.
しかしイランに対する西欧諸国の政策オプションには決め手が無いような。
ttp://www.cnn.com/ BREAKING NEWS
Pakistan officials are checking if a U.S. airstrike in Pakistan killed al Qaeda's
number 2, Ayman al-Zawahiri, sources tell CNN.
CNNがブレーキングニュースで、アメリカ軍がパキスタンにピンポイント空爆したといっている・・
アルカイダのNo2、ザワヒリが標的;
ttp://www.theaustralian.news.com.au/common/story_page/0,5744,17819568%255E23109,00.html Al-Qaeda No.2 'may be dead' From correspondents in Washington
January 14, 2006
AFP:アルカイダNo2の、ザワヒリが空爆で殺戮された鴨
AL-Qaeda No.2 Ayman al-Zawahiri may have been among victims of a US strike Friday on a
Pakistani village which killed 18 people, US ABC television reported today, citing Pakistan
military sources.
アメリカ軍の行ったヘリからのミサイル攻撃で、アルカイダのNo2である、ザワヒリが殺戮され
たかどうかをパキスタンがチェックしている。パキスタンの村で、18人が殺戮されている。
The sources said five of those killed in the raid were "high level Al-Qaeda figures" whose
bodies are undergoing forensic tests for identification, ABC reported.
ミサイル攻撃を見た(パキスタン軍の)ソースは「アルカイダの幹部」が含まれると述べていて遺体
の身元確認の為のテストを行っている。
アメリカ国防総省は、パキスタンの該当地区での作戦行動を否定している。現地はアフガニスタン境
界に近い村で、18人の死者には女性と子供が含まれるという。
The incident was in Mamund, in the Bajur tribal zone of eastern Pakistan.
ttp://www.cnn.com/2006/WORLD/meast/01/13/alqaeda.strike/ Sources: Airstrike may have killed bin Laden's No. 2
From David Ensor CNN
However, sources say there was intelligence suggesting he was in the building at the
time of the strike.
CNN:アメリカ軍の空爆時に、対象となった建物内には(CIAの調査で)ザワヒリがいたと、
(匿名)ソースが述べている。
ザワヒリ副官死亡の可能性 米空爆でABC報道 (共同通信、1月14日11時59分)
【ワシントン13日共同】米ABCテレビは13日、パキスタン軍事筋などの話として、同国と
アフガニスタンの国境地帯で米軍が同日行った空爆により、国際テロ組織アルカイダのナンバー
2、ザワヒリ副官が死亡した可能性があると伝えた。
この情報について、パキスタンのラシッド情報・メディア相は14日、共同通信に対し「現時点
では確認できない」と述べた。一方で「数時間以内に何かを言うことができるだろう」と語った。
(中略)
副官の死亡が確認されれば、ブッシュ米政権が推進する「テロとの戦い」の大きな成果となる。
ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=14kyodo2006011401001084&cat=38 #最後のセンテンスは共同らしくも無いけれど、オサマは生きているにせよ持病が有るとされてい
#て活発には動けないから、イデオローグのコアであるザワヒリが死ねば影響は大きそうな
#CNNに出ていたコメンテータもザワヒリ死亡の可能性が高そうだといっていた。共同はUAV
#からのミサイルといい、AFPはヘリからのヘルファイア・ミサイル攻撃と書いている
>>361 ザワヒリはお尋ね者で、通報者への賞金は$25M(25億円)
ttp://www.observechina.net/info/artshow.asp?ID=37789&ad=1/13/2006 <観察、反体制メディア、1、13>
官権は聯美。憤怒青年は反美 By劉暁波
胡温新政権が舞台に上がってから、国内政治が急激に左向きとなり、国際上で日本に対して強硬に
なり、北朝鮮などのごろつきの国家に対して親しくして、そのために米日軍事同盟の強化を招く。
しかし一方、これらの国内外の政策は、中米関係の安定に影響していないようで、重要な原因の1つ
は、中国共産党が安定している中米関係の重要性を維持することを知っていることにある。だから米
国に対してずっと抑えている。このような抑制の態度は台湾海峡の問題で、主に両方の妥協から構成
される。
まず、胡温政権の台湾に対する政策は、先に硬くなった後に柔らかいの手法を表して、あるいは“硬
いことが更に硬くて、柔らかいのは更に柔らかい”。なぜこのようなのか、米国が最大の制約の力だ。
“分裂反対法”が登場し、国際世論の大きい反発を引き起こして、更に国際主流の国家の強烈な不安
を招いて、米国国務長官のライス女史は自ら中国に来て、“分裂反対法”に深刻な反対の関を表現する。
ライスが一足先に歩くので、胡温政権の後の足は正式に国民党の主席を北京に招待する。これは明らか
に“分裂反対法”のマイナス反応の外交に対して救済するのだ。国親の2人の党の党首と胡錦涛の人民
大会堂の中の握手、多少“分裂反対法”の持ってきた台湾海峡の緊迫を緩和した。
その次に、胡錦涛がニューヨーク国連の会議に参加する時、アメリカ大統領のブッシュと非公式の簡単
で短い会談を行って、胡錦涛の主導的な立場は米国に台湾海峡の問題に介入するように招待して、今度
の会談の重点になる。去年11月、ブッシュ大統領は北京を訪問して、胡温指導部と会談した後の、2人の
出席する記者会見で、胡錦涛は再度強調している“中米が共に台湾海峡の平和な安定を守ることを望む”。
江沢民の時代で、外部からすると江沢民の大きな核心の腹の中は、なんと“媚美”、しかし台湾問題の
上で、江沢民は口頭では絶えず、いつもの論調を話す:台湾問題は中国の内政で、いかなる外国の勢力
の干渉を許さない。しかし、中、台湾、米の三角関係の現状、中米の間の50年余りの碁を打つ歴史が形
成したので、中身がなくないスローガンは変えることができる。今の中国の柔らかくて硬い実力で言っ
て、内政に干渉するスローガンがこだまを更に叫ぶことを許さないので、少しも台湾海峡の現状をも変
えられない。まだ現実にまさるものはなくて、いっそう実用的なことをとって策略に受け答えする。
胡錦涛が舞台に上がってから、米国台湾海峡の役はいっそう実務に励む態度を表す:歴史の形成の台湾
海峡の現実を変えることができなくて、それならいっそのこと中身がない外交の口実を放棄して、転じ
て米国の台湾海峡の問題の上の重要な役を承認して、米国と共に台湾海峡の問題に直面して、米国は台
湾の巨大な影響力を使って台湾独立の勢力を抑制して、明らかに絶えず“中国の内政が外国の干渉を得
ない”を繰り返すよりいっそう有効だ。
胡錦涛は米国と共に台湾海峡の平和と安定の言論を守り、たちまち愛国者の憤怒青年のネット上での砲
撃を引き起こす。大きな声で叫んで主権の尊厳者を守るといい、裏側は胡錦涛が“国を売って議論する”
と厳しく責める。しかし、独裁の党にとって、誰が中国共産党の政権の最高の権力を掌握するのに関わ
らず、人心の向背は、あまりに気にかけることはありえない。胡温政権はもちろん例外ではない。憤怒
青年達が切なくも国を愛する心から現政権の行く道を阻止したいわけだが、中国共産党の政治局の大人
だけではなく多くが党首と一致していて、その上、軍は中央軍事委員会主席の統一の口ぶりに従う。
2006年1月11日、中共産党軍隊は《解放軍報》が第1版で国防部長の曹剛川の米国の衆議院の米中の活動
グループの代表団と会見するニュースを報道した。曹剛川は表している:去年頻繁な“胡布会”と米国
の国防部長のラムズフェルドの訪中、説明して“当面の中米関係の全体の発展は良好で、両国の指導者
は密接な付き合いと疎通を維持している。”台湾問題に言及して、軍の頭は言う:“私達が米国の政府
が何度も1つの中国の政策を堅持することを重ねて言明することを賞賛する、中米の3つの共同コミュニ
ケを守る、‘台湾独立’に反対する。米側が適切に承諾を履行することを望んで、台湾に誤りの信号を
出さないで、中国側と一緒に‘台湾独立’を反対して抑制して、共に台湾海峡の平和と安定を守る。”
私の時事政治のニュースに対する有限な理解の中で、台湾海峡の問題の上で、中国共産党の党首と中国
共産党の軍の側はずっと白黒の顔の2人羽織に出演して、党首は比較的温和で、軍の側は比較的強硬だ。
落ち着かせ慰めて政務の官吏の口に出て、残忍な話は軍隊の将校の口に出る。外国のメディアもいつも
党首と軍の相違を誇張する。今度の国防部長の曹剛川の態度の表明では、中国共産党の軍の側の第1回の
明確な表示で、胡錦涛を支持して実務に励む態度処理する。中、米、台湾の三方で関係して、胡錦涛の
軍の訴える力に対する強化を説明した。
しかし、大国として、そびえ立つ幻覚に囚われ、急進的なナショナリズムの道を行く憤怒青年達は口を
そろえて胡錦涛の実務的な態度に反対し、“匹切れることができて、血は流れることができて、主権の
尊厳”の力を辱めてはいけない。
私は新浪のネット上でのニュースの反応をブラウズして、貼ることは稀だが、しかしただ1点を貼る。
胡錦涛の実務に励む策略に賛成するのだ:“米国と共に台湾地区の安定を守って、1種の策略の必要な
考慮で、このような策略は陳阿扁と日本人が見たくないので、私はこれがまだよい計算をすることを見
る。”圧倒的多数が貼るのが、すべて主権の尊厳第1の論調で、現在若干を抜き書きしてと次の通り貼る
台湾海峡は中国大陸と台湾の間の問題で、いかなる国家も干渉すべきでない。
どうして共に台湾海峡の平和を守る????????
これは中国人民の自分の事ですか????????
中国人は自分の事を解決して、他人にどうして手を出させることができるだろうか!!!
大陸と我が国の台湾地区が共に台湾海峡の平和な安定を守るはずだ。
台湾海峡は中国大陸と台湾の間の問題で、いかなる国家も干渉すべきでない。
台湾海峡の安定の国際化をこのようにする!
このように言うべきだ:台湾は中国人の事で、決していかなる外国の干渉を許さない!
中国の内政、どのように米国を要して共に平和な安定を守る?台湾問題で、米国は中国の内政に干渉し
ないでくたさい。
大陸と我が国の台湾地区が共に台湾海峡の平和な安定を守るはずだ。
甚だしきに至っては憤怒青年は放って朱成虎の残忍な話を類似する:“もし外国は地球を壊滅させたく
ないならば、中国人の事に干渉しないでくたさい!”
これより分かるのは、急進的なナショナリズムの中国での氾濫、中国の前途に対して単に刃のひどい剣
で、中国共産党の現政権に対する日和見主義の外交、せいぜい両刃の刀もで、現政権の合法性の危機を
補うことに用いることができて、現政権の権威に巨大なマイナス影響をも持ってくることがありえる。
2006年1月14日に北京家の中で
>>363 >>364 たいへんシニカルだけれど、ある種の真実を突いていて、鋭い評論と思えるような。中国政権は
ケ小平以降、アメリカとの正面衝突は回避するという暗黙のルールがあって、恐らくはケ小平の
考えに始まったのだろうと思える。
アメリカと中国の数多くの対立点にもかかわらず、少なくとも台湾問題に関して言えば米中談合
による現状安定というのがルールだった。中国の「反国家分裂法」は、このルールに違反してい
て異常なのだけれど、それは国内に盛り上がるナショナリズムや政権闘争と関係が有ると思える。
アメリカも、それを見て、また中国の軍備増強がパワーバランスを変えることを恐れて、日米同
盟を台湾問題の安定化・保険装置に使うという事をやったので、波風が騒がしくなった。
しかし、この評論で劉暁波の言うように、基本的には胡温政権は、従来からの台湾問題の現状安
定を(軍事的に)変えない、と思えるし、それはアメリカも同じと思える。
>>363 >>364 >江沢民の大きな核心の腹の中は、なんと“媚美”
江沢民が“媚美”で、胡錦涛が“聯美”というのは、言い得て妙というべき鴨。ケ小平は“知美”
とでもいうべきかすらん?
>>365 んじゃ、問題は軍部の跳ね返り?
まぁ、どう転んでも支那の自業自得なんだけど、無理矢理つき合わされる方はたまらんなぁ。
>>367 まあ、台湾独立派が、余り派手にやりすぎると、中国国内の共産党の面子(統治正当性)を
脅かされるのを恐れて、北京政権がへんなこと(ミサイル軍事訓練とか)に走るという面も
有るのでしょうけれどねえ。
CNNによると、ザワヒリ死んでいない可能性が高いとのこと。
>>370 これですね↓。ザワヒリが生きているのなら、そのうち、アルジャジーラにテープが
届くのでしょう。
ttp://www.usatoday.com/news/world/2006-01-14-al-qaeda-no-2_x.htm Al-Qaeda No. 2 wasn't on site during U.S. attack, officials say
AP:パキスタンの高官に拠れば、ザワヒリは空爆された建物にはいなかったとか
DAMADOLA, Pakistan (AP) ? Al-Qaeda's second-in-command was the target of a U.S. airstrike
near the Afghan border but he was not at the site of the attack, two senior Pakistani
officials said Saturday.
"Their information was wrong, and our investigations conclude that they acted on a false
information," said a senior intelligence official. His account was confirmed by a senior
government official, who said al-Zawahri "was not there."
「(CIAは)偽の、誤った情報に基づいて攻撃した」とパキスタンの諜報機関の高官が語った。
パキスタン政府の高官もザワヒリが攻撃された建物にいなかったとした。
#これが事実なら、CIAの面子、まる潰れではないかと・・
■「伝説の外電スレ」過去ログ一覧1
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/ ↑この外電スレ共通のURLの末尾に、各スレッドごとの固有の番号を足すと
その過去ログの正式なURLになります。
例)第13弾の完全なURLは…
外電スレ共通のURL前半部 『
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/』 の後に
第13弾固有のURL後半部 『1095908465/』 を足して
『
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1095908465/』 となります。
凡例)
スレの通し番号です。
│ このスレが終了し次スレに移った日付です。
│ │ スレッドのタイトルです。
│ │ │ このスレのURL後半部です。
↓ ↓ ↓ ↓
#16 -12/13 【北朝鮮】6カ国協議の年内再開に難色-日朝協議[11/12] 1100246985/
2004年の外電スレ(5/23建立)
#1 -5/24 【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見 1085296417/
#2 -5/24 【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見★2 1085329985/
#3 -5/25 【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見★3 1085395948/
#4 -5/27 【北朝鮮核問題】IAEA、北朝鮮がリビアにウラニウム提供の証拠を発見★4 1085487939/
#5 -6/4 【北朝鮮核輸出】リビアのウラン、北朝鮮から購入 IAEA報告書が示唆 1085885991/
#6 -6/14 【北朝鮮核問題】第三回六か国会議、23日から北京で開催[6/3] 1086279393/
#7 -6/25 【北朝鮮核問題】第三回六か国会議、日程 確定できず [6/14] 1087176553/
#8 -7/7 【6カ国協議】全面核放棄なら重油供給 米大統領承認と報道 [06/23] 1087964458/
#9 -7/27 【中国北朝鮮】「米の攻撃止められぬ」と警告=金総書記訪中時に江沢民氏 [07/06] 1089099090/
#10 -8/17 【6カ国協議】核問題の米包括提案 「北の回答は大統領選後」.[07/11] 1089500837/
#11 -9/8 【北朝鮮】中国企業が北朝鮮進出ラッシュ -中央日報.[08/16] 1092648428/
#12 -10/18 【北朝鮮】北朝鮮、扉閉めて体制強化中? -中央日報[09/06] 1094463975/
#13 -10/21 【6カ国協議】小泉首相、6カ国協議の開催要求 北朝鮮次官と接触[09/23] 1095908465/
#14 -11/8 【北朝鮮】北外務省「IAEA、韓国核に二重の基準を適用」[10/14] 1097744487/
#15 -11/23 【北朝鮮】ミサイル収入激減 ボルトン米国務次官、PSIの成果を強調[10/28] 1098967241/
注)
これより下の過去ログには、下記のURL+スレッドごとの番号が正式なURLとなります。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/ #16 -12/13 【北朝鮮】6カ国協議の年内再開に難色-日朝協議[11/12] 1100246985/
#17 -12/22 【6カ国協議】米特使が日中韓訪問=協議の早期開催へ意見交換[12/06] 1102306113/
2005年の外電スレ
#18 -1/7 【北朝鮮】張成沢氏息子が金総書記息子に発砲[12/13] 1102979936/
#19 -1/22 【北朝鮮】越北・拉北者ら元南側の要人が「先軍政治」を称賛[050103] 1104754795/
#20 -2/7 【拉致問題】小泉首相:「発言と真意をよく見極めて」 北朝鮮反応に[01/18] 1106053043/
#21 -2/20 【ロシア】イランへの北朝鮮ミサイル部品輸出阻止失敗していた【01/29】 1106927423/
#22 -3/4 【北朝鮮】金正日の妹、金敬姫は健在 しかしアルコール中毒か?[050209] 1107958983/
#23 -3/16 【IAEA】北朝鮮核に最大限の懸念 IAEA理事会開幕[02/28] 1109597993/
#24 -4/1 【北朝鮮】プルトニウムを最大39.5kg抽出か 韓国専門家が討論会で主張[050307] 1110200651/
#25 -4/13 【中朝】胡錦涛:北朝鮮首相に協議復帰は「正しい選択」【03/25】 1111680178/
#26 -4/22 【中朝】胡錦濤・国家主席、今月中に訪朝か[04/10] 1113123731/
#27 -5/1 【中・朝】胡錦涛:5月2日北朝鮮訪問か、台湾メディア報道[04/19] 1113902210/
#28 -5/11 【北核問題】米、船舶への臨検の国連決議案検討 北朝鮮核拡散防止で[04/26] 1114479855/
#29 -5/24 【北朝鮮】ロシアの対独戦勝利式典へ 北朝鮮代表団が平壌を出発[05/03] 1115138068/
■「伝説の外電スレ」過去ログ一覧2
#30 -6/5 【韓国・北朝鮮】[南北次官級会談]鄭統一部長官、なぜ平壌訪問に首っ丈?[05/19] 1116476655/
#31 -6/18 【韓国】大統領直属の諮問委員会が全て監視システムから除外 「実態調査は無意味だから」[05/30] 1117494940/
#32 -7/2 【北朝鮮】金正日体制の中核リスト30人を中央日報が入手 政治部10人に対し軍部が9人と拮抗[06/14] 1118709411/
#33 -7/17 【韓国】60代以上のシルバー失業率が1年間で1.5倍に急増 政府レベルの対策が急務[06/21] 1119316225/
#34 -8/1 【6か国協議】27日から北京で…政府見通し[07/12] 1121149126/
#35 -8/20 【香港】泡盛の魅力を紹介、沖縄商談会開催[07/26] 1122355342/
#36 -9/8 【韓国】朝鮮日報、金正日・プリコフスキー全権代表会談を「接見」と報道[8/17] 1124238507/
#37 -9/19 【韓国】会社員10人に8人「接待酒、ビジネスにプラス」[9/5] 1125942229/
#38 -9/30 【中国】中国海洋石油、KMGと共同でカスピ海の石油開発に着手[09/15] 1126715561/
#39 -10/12 【韓国】女子ジュニアホッケー、W杯2連覇へ[09/26] 1127739696/
#40 -10/22 【マレーシア】増税案含む予算案の審議前に、市中ではタバコ・酒類が一斉値上げ[10/04] 1128426048/
#41 -11/1 【タイ】野菜不足の子供が増加 「ジャンクフード」の浸透が原因か[10/13] 1129217306/
#42 -11/12 【中国・チリ】FTA交渉で基本合意 中国、中南米諸国と初の締結[051029] 1130619361/
#43 -11/25 【米国】中国・北など「懸念国」に再指定=「宗教の自由」報告[11/09] 1131497589/
#44 -12/8 【マグロ】 台湾のメバチマグロ漁制限=大西洋国際委で決定 [11/21] 1132567092/
#45 -1224 【ミャンマー】軍事政権、新憲法制定のための国民会議を再開へ[12/03] 1133664990/
2006年の外電スレ
#46 -1/14 【チベット】新年を迎えた貢布の人々 西蔵自治区【12/6】 1134048504/
#47 現スレ 【中越】トンキン湾での漁業資源の共同調査を45年ぶり再開[01/06] 1136556467/
>>376差し替えます。
■「伝説の外電スレ」過去ログ一覧2
#30 -6/5 【韓国・北朝鮮】[南北次官級会談]鄭統一部長官、なぜ平壌訪問に首っ丈?[05/19] 1116476655/
#31 -6/18 【韓国】大統領直属の諮問委員会が全て監視システムから除外 「実態調査は無意味だから」[05/30] 1117494940/
#32 -7/2 【北朝鮮】金正日体制の中核リスト30人を中央日報が入手 政治部10人に対し軍部が9人と拮抗[06/14] 1118709411/
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#39 -10/12 【韓国】女子ジュニアホッケー、W杯2連覇へ[09/26] 1127739696/
#40 -10/22 【マレーシア】増税案含む予算案の審議前に、市中ではタバコ・酒類が一斉値上げ[10/04] 1128426048/
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#42 -11/12 【中国・チリ】FTA交渉で基本合意 中国、中南米諸国と初の締結[051029] 1130619361/
#43 -11/25 【米国】中国・北など「懸念国」に再指定=「宗教の自由」報告[11/09] 1131497589/
#44 -12/8 【マグロ】 台湾のメバチマグロ漁制限=大西洋国際委で決定 [11/21] 1132567092/
#45 -12/24 【ミャンマー】軍事政権、新憲法制定のための国民会議を再開へ[12/03] 1133664990/
2006年の外電スレ
#46 -1/14 【チベット】新年を迎えた貢布の人々 西蔵自治区【12/6】 1134048504/
#47 現スレ 【中越】トンキン湾での漁業資源の共同調査を45年ぶり再開[01/06] 1136556467/
>>348 おいおいおい!!今さらこのスレで報道ステーションの報道内容の
正否を問うとは!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwww
アメピザが皆政治に詳しいと思ったら大間違いだ。
ほ
り
ほ
り
ちょ、まてよ
待った
ちょ、まてよ
ホ
リ
ゑ
次スレ用
今ここクマ────@48弾!!! ┏04年5月、日朝会談。外電スレもこの話題を扱うスレとして誕生
∩___∩ ┠(中略)
| ノ ヽ /二⊃ ┠シナへの朝貢の旅から戻った正日。さてどんな申し開きをしたのか
/ ● ● | / ( ⊇i ))) ┠(中略)
| ( _●_) |ノ / ┠なんか日本に核開発疑惑が浮上、安保理で制裁決定
彡、 |∪| ,/ .┠日本の核開発を暴いた功績で南北同時に安保理常任理事入り
/__ ヽノ /´ ┠北、核武装を正式表明。米始め世界各国からも祝電
(___) / ┠拉致々々とうるさい日本にさっそく核発射。20億万人ほど死ぬ
ヽ / ┠なんか日本で大東京帝国が独立を宣言
/ /\ \ ┠プルガサリ出没、日本を襲撃。ついでに米も襲撃。両国とも壊滅
/ / ) ) ┠なんか世界は金正日のもとにひれ伏す
/ / ( \ ┠世界の美女を集めて金正日が招待所を作る。そのハーレムで乳…
(_/ \_) ┗…という夢を見た金正日は、グアンタナモ海軍基地の牢屋の中で目を
覚まし、過去の栄光を追憶しましたとさ(ちなみにフセインと相部屋)。
外電スレの全過去ログを収めたまとめサイトクマ
「伝説の外電スレ」秘密基地
http://gaidenlog.s144.xrea.com/gaidenlog/
保守終了です。