【書評】『抹殺された大東亜戦争』 勝岡寛次著[08/29]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1筆返しφ ★

巧妙に隠されたGHQ検閲

 戦中の新聞や雑誌が言論統制下にあったことはよく知られているが、戦後、
連合国軍総司令部(GHQ)が実施した検閲の実態はあまり知られていない。
GHQの検閲指針によって、メディアは検閲を受けていること自体を報じることが
禁じられ、言論弾圧は一般国民には分からないかたちで行われたからだ。
明星大戦後教育史研究センターに勤務する著者は、巧妙に隠匿されたGHQの
検閲によって、日本人が気付かないうちに忘れさせられた日本人の主張を
丁寧に発掘している。

 この本の書名が表すように、特に「大東亜戦争」という用語は徹底的に抹殺され、
タブーとなり、代わりに米国製の歴史観が込められた「太平洋戦争」という呼称を
与えられた。戦後六十年がたった今も、日本政府が正式に閣議決定した大東亜
戦争という用語を使う新聞や教科書があると、それだけで右翼とレッテルを張られる
ありさまだ。

 GHQの検閲対象は多岐にわたっており、極東国際軍事裁判(東京裁判)に
対する一切の批判は封じられ、国民が裁判に対して感じたごく当たり前の違和感や
不当意識はなかったことにされた。著者は、進歩的文化人の牙城とされる雑誌
「世界」も、昭和二十一年には東京裁判を批判した評論を掲載しようとして、全文
掲載禁止処分を受けていたことを発見している。

 また、直接戦争と関係なくとも、十六世紀以来の西洋による植民地支配への
批判は「西洋冒涜(とく)」として掲載禁止に。オランダによるインドネシア搾取の
記述は「連合国批判」として削除された。さらに、日本の封建制度に一定の評価を
与えた文章は「国家主義的」として、アヘン戦争に関する研究論文は「英国批判」
として削除されるなど、GHQが容赦なく日本独自の物の見方、歴史観を闇に
葬ってきたことがよく分かる。

 現在、政財界の中枢を、このGHQの“洗脳”を最も強く受けた世代が占めている。
謝罪外交がはやるはずである。

http://www.sankei.co.jp/news/050829/boo006.htm
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:32:12 ID:6IhS+GQt
2?
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:32:31 ID:27X1qOaZ
軍事裁判しないで、戦勝国の日本植民地化だけでよかった。
もやもやーっと独立させたから混沌時代が続いている。
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:33:59 ID:rpit9BRa
負けるってのはそうゆうもんだ。
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:36:59 ID:dp39FzgB
敗戦国だから仕方ないじゃん
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:37:51 ID:HI86qyc9
>>4
俺のじいさんも言ってた。
間違ってた戦争だったから何も言わないんじゃない。
戦争に負けたから何も言わないんだ。
潔さが日本人が昔から持ってる心だと。
それにくわえK国は・・・
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:39:24 ID:im8zg+qZ
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成17年(2005年)7月6日(水曜日)
第1175号  
(読者の声2)
以下に掲げる引用文は『正論』00年5月号で紹介された「リンドバーグの衝撃証言」からの抜粋です。
チャールズ・リンドバーグ(1902〜74)はニューヨーク・パリ単独飛行や息子の誘拐・殺害事件で有
名なあの彼です。日米開戦後、彼は軍の技術顧問として南太平洋で戦闘任務についた。
この間の日記の邦訳版が昭和49年新潮社から新庄哲夫氏の訳で出版されたが現在絶版になって
いるものを訳者の了解を得て正論に抜粋を載せたものです。
(リンドバーグ日記からの抜粋)・・・・・・・・
*各地の太平洋戦線で日本人捕虜の数が欧州戦線に比し異常に少ないのは捕虜にしたければいく
らでも捕虜に出来るが、米兵が捕虜を取りたがらないから。手を上げて投降してきても皆殺しにする
から。
*あるところでは2000人ほど捕虜にしたが本部に引きたてられたのはたった100か200だった。
残りの連中にはちょっとした出来事があった。それを知った戦友は投降したがらないだろう。
*捕虜を取らないことを自慢する部隊がいる。
*将校連は尋問の為捕虜を欲しがる。捕虜1名に付きシドニーへの2週間の休暇を出すとお触れが
出た途端に持て余すほどの捕虜が手に入る。懸賞を取り消すと一人も手に入らなくなり、つかまらな
かったと嘯くだけ。
*一旦捕虜にしても英語が分かる者は尋問のため連行され、出来ない者は捕虜にされなかった、即
ち殺された。
*捕虜を飛行機で運ぶ途中機上から山中に突き落とし、ジャップは途中でハラキリをやっちまったと
報告。ある日本軍の野戦病院をある部隊が通過したら生存者は一人もいなかった。
*2年以上実戦に参加した経験がない兵が帰国前にせめて一人くらい日本兵を殺したいと希望し、
偵察任務に誘われたが撃つべき日本兵を見つけられず捕虜一人だけ得た。捕虜は殺せないと嫌が
るくだんの兵の面前で軍曹がナイフで首を切り裂く手本を示した。
*爆弾で出来た穴の中に皆四肢バラバラの状態の日本兵の死体を投げ込みその後でトラック1台
分の残飯や廃物を投げ込む。
*捕虜にしたがらない理由は殺す楽しみもさる事ながらお土産を取る目的。
金歯、軍刀はもとより、大腿骨を持ち帰りそれでペン・ホルダーとかペーパーナイフを造る、耳や鼻を
切り取り面白半分に見せびらかすか乾燥させて持ちかえる、中には頭蓋骨まで持ちかえる者もいる。
*日本人を動物以下に取扱いそれが大目に見られている。我々は文明のために戦っているのだと主
張しているが、太平洋戦線を見れば見るほど、文明人を主張せねばならない理由がなくなるように思
える。事実この点に関する成績が日本人のそれより遥かに高いという確信は持てないのだ。
*リンドバーグはドイツ降伏後ナチスによる集団虐殺現場を見学した時の日記で「どこかで見たような
感じ、そう南太平洋だ。爆撃後の穴に日本兵の遺体が腐りかけ、その上から残飯が投げ捨てられ、待
機室やテントにまだ生新しい日本兵の頭蓋骨が飾り付けられているのを見たときだ。ドイツはユダヤ人
の扱いで人間性を汚したと主張する我々アメリカ人が、日本人の扱い方で同じようなことをしでかした
のだ」と。(以上で抜粋終わり)。
   (AN生)


(宮崎正弘のコメント)終戦から十数年ほど、まわり中に兵隊経験者や引き揚げ者がいて、すくなくとも
小生らの世代は、こういう話は耳にたこができるほど聞いていました。どこかで、そうした真実の話が聞
かれなくなりました。
「路の会」で数回にわたって、この問題を論じたのが西尾幹二編『日本はなぜ戦後たちまち米国への敵
意を失ったのか』(徳間書店)です。
ご参照いただければ幸いです。
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:39:32 ID:u1Vxvxpb
>>4-6
日本はアメリカの51番目の州になればいいとか言ってそうな奴らだな。
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:39:37 ID:H14YxA7E
まぁ、これから改竄された部分を元に戻すのはメディアの義務だよな。
朝日や毎日には是非とも頑張っていただきたい。
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:40:09 ID:kdHceY1p
仕方ないのは下から3行目まで。
これからの問題は下2行だ。
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:41:25 ID:v4Ltin2x
これ新しい歴史教科書にのってたね。
漏れは初めて知りました。勉強不足。
というか学生の時にそんなこと書いてる教科書ねかったし。
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:42:29 ID:tmg8VW3c
>>8
違うだろ。
13<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:43:13 ID:hY/kEGmG
日本人が戦ったのは大東亜戦争であり太平洋戦争ではない。
14<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:44:08 ID:u1Vxvxpb
>>12
何がどう違うの?
日本の主権というものをどう考えてんのか。って話だけど。
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:44:33 ID:ixX19PZx
>>8
イタリアでは日本を二十何番目かの州って呼んでるぞ。
まあ世界で二番目にスパゲティを食べる日本に親近感を込めてだけど。
16<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:44:45 ID:11cpnhZE
藤岡信勝の親戚か誰かか?
17<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:44:45 ID:EL3h2dBB
つまりうまく骨抜きにされたわけだね!
18窓爺 ◆45xZXHpXn. :2005/08/29(月) 10:45:45 ID:PfGHtrwI
まあそろそろGHQの残滓を取り払うのはいいことかもな。

「大東亜戦争」と言おうぜ

アメリカにもオランダにも文句は言わせん。
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:45:51 ID:Bmh1bjBg
>>9
アサヒに「頑張って」もらうとろくなことにならないからいいヨ
それよりも産経とかにもっと頑張ってもらいたい。
20<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:48:31 ID:tmg8VW3c
>>14
戦争に負けるっていうのはそういうことじゃないの?
当時は主権とか言ってられる状況じゃなかっただろう。
21<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:50:08 ID:h0YElb5e
>>15
日本て凄いね。
小泉さんはインドの人に
「日本はインド人の次にカレーを食べると思う」
とか言われたし。

カレーもパスタも大好き(*´Д`)
22<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:51:12 ID:H14YxA7E
>>19
やっぱり無理だろうかw
変節漢の彼らとしては絶好のターニングポイントだとは思うが、やはり
彼らが嫌悪する旧帝国海軍のミッドウェーの例に倣い、武器の取替えに
手間取って本社もろとも爆沈かな。
23<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:52:36 ID:MHF32Vdd
そうか、日本軍は囚虜の辱めを受けずではなく、捕虜になれなかったのが真実なのか。

民間人の集団自決も万歳クリフもこれが理由ならわかるってものだ。
24<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:52:55 ID:v4Ltin2x
>>21
それは、インド人を食った後にカレーを食うという意味?
25めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/08/29(月) 10:55:21 ID:veLornri
>>23
つうか、当時の日本人にとり、アメリカ人ってんは「インディペンデンス・デイ」
のキモいエイリアンも同然だったわけだ。空から市街地無差別爆撃するわ、
捕虜なんてとらずに射殺だわ、で。
2615:2005/08/29(月) 10:55:58 ID:h0YElb5e
>>21

Σ( ̄□ ̄;)

ウウ。そう取れる・・・。
27<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:57:14 ID:jylutUmO
>>7
恨みは三代に渡り、一段と恨みが濃くなるのが三代目
20〜30年後、恨みの三代目による世代交代によって、再び米国との一大決戦があるだろう
それまでは仲の良い振りをして、米国を利用するべきだな
28<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:57:49 ID:tmg8VW3c
>>25
だから原爆も落とせた、だな。
29<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 10:58:08 ID:u1Vxvxpb
>>20
当時の話じゃなくて今の話だよ。
>>1の記事が言ってるのも、俺が言ってるのも。
3026:2005/08/29(月) 10:58:44 ID:h0YElb5e
>>26

15じゃ無かった。21です。ごめんなさい。
31めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/08/29(月) 11:00:15 ID:veLornri
>>28
ま、そゆことだ。そういう時代だ、つーことを知らんで当時を語るべき
じゃあないねえ。
32<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:00:20 ID:wlOTQh9F
米軍が捕虜とらない方針ってのはどのくらいホントなの?
この前の朝生でも旧日本兵が「米兵は野蛮」とか
「俺たちは白旗上げてるやつは絶対に撃たなかった」とか
そんな様な事いってたけど、田原が話し飛ばしてうやむやだった。
どんな史料があるの?
33<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:00:33 ID:l6LTsdmv
大東亜戦争の際に日本兵捕虜たちを護送中の飛行機からつき落として殺害したと云う話を
オーストラリア軍関係の書籍の何かで読んだ記憶がある。
34<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:01:03 ID:cW7SP6OO
大東亜戦争は自国の防衛戦争、亜細亜開放
皇国が戦ったことにより亜細亜諸国は目を覚ました
負けたことを恥じること無かれ、
間違った歴史を学んできたことを恥じろ
35めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/08/29(月) 11:03:11 ID:veLornri
>>33
んで、「日本兵は飛行機の中で腹を切った」って報告した、ってやつ
でそ?
36<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:04:35 ID:P9qz2Vxj
何も言い訳しないってのを、周辺国は上手く活用してるね
37<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:05:51 ID:cW7SP6OO
>>33 リンドバーグ証言 亜米利加が隠蔽する事実 極東裁判は正しかったのか?
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm
38<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:06:11 ID:Bmh1bjBg
>>22
やはり歴史は繰り返すんですねw

こわいのはアサヒが改変して「表向き親日路線」になることだと思う
・・・あっ、今でもそうかバレバレだけどw
39めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/08/29(月) 11:06:56 ID:veLornri
>>38
朝日には第二の「朝じゃー」になってもらうニダw
40<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:07:18 ID:wlOTQh9F
そんでこの仕打ちですよ。
http://www.news.com.au/story/0,10117,15699645-421,00.html
41<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:09:43 ID:uqcKJZlY
それで今朝の文芸春秋の広告で
「驕れる白人と闘うための日本近代史」松原久子
ドイツ語で出版したらドイツ女性に平手打ちされたって、・・・

松原久子って、松原正と関係あんのかな?
42<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:10:04 ID:6/H6hZVL
今、38歳の私の独り言。
小〜大学生の頃、「大東亜戦争」と言ったら、こぞって右翼と責め立てられた。
でも、日本の軍艦のプラモを作ることについては、何も言われなかった。

今、「太平洋戦争」と言うと、20代の若者から左翼と嘲られる。

なんだろ、この嫌な雰囲気は。
43<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:10:09 ID:tmg8VW3c
>>29
>>4-6のレスは、戦争に負けたのだから、>>1に書かれているようなこと(検閲)が行われたのは仕方が無い、
という趣旨だと思うのだが。
これは必ずしもアメリカに対して精神的に屈服したということを表すものではないと思う。
44<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:11:03 ID:TVq5QlwS
>>23

ま、元々が逆だった。

「虜囚の辱め」ってのがこういう事だっつーのを知ってたんだ。
45<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:15:17 ID:wlOTQh9F
>>44 こういうのもある。
http://f48.aaa.livedoor.jp/~adsawada/siryou/060/resi011.html
(下のほう)
46めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/08/29(月) 11:17:19 ID:veLornri
つうかアレだ、アメリカの日本兵捕虜収容施設の話なんて全く聞いた
ことが無いわけだ。それについて知っている人いたら情報plz
47<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:17:40 ID:Bmh1bjBg
>>39
要するに小説と論文書きに転向するのですねw
48<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:19:32 ID:z/9oKHzb
そういや日本兵捕虜収容施設の話は確かに聞かないな
あって当たり前なんだが
49<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:20:04 ID:cW7SP6OO
リンドバーグはドイツ降伏後ナチスによる集団虐殺現場を見学した時の日記で
「どこかで見たような感じ、そう南太平洋だ。爆撃後の穴に日本兵の遺体が腐
、その上から残飯が投げ捨てられ、待機室やテントにまだ生新しい日本兵の頭
骨が飾り付けられているのを見たときだ。ドイツはユダヤ人の扱いで人間性を
したと主張する我々アメリカ人が、日本人の扱い方で同じようなことをしでか
したのだ」と。

両国の国民が知らない事実、そして当時の亜米利加のプロパガンダは「JAPを殺せ!!」
こんなことが平気でおこなわれていた
50宇宙移民:2005/08/29(月) 11:20:36 ID:yf6vdco1 BE:111246337-
>>42
太平洋戦争といったからって左翼は無いだろう。
親米ポチなら有りうる。ww
51<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:23:15 ID:z/9oKHzb
後ろめたいことほど声高に叫ぶのはどこも変わらんな
ジンケンジンケンと騒ぐ米国は過去最も人権を蔑ろにしてたからなんだろうな
戦後アメリカでそういう運動が盛んだったのも
自身の血まみれの手に耐えれなくなったからなんだろう
52宇宙移民:2005/08/29(月) 11:24:00 ID:yf6vdco1 BE:79461735-
>>49
トップからして日本猿を焼き殺せとか言ってたそうだからなあ。
下っ端の馬鹿白人なんてそんなもんだろ。
大陸人なんだから心理的にはチャンコロと変わらないはずだ。
53めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/08/29(月) 11:25:03 ID:veLornri
>>49
まあアレだ、欧米の人間ってのは支那超賎のゴミどもとは比べ物になら
ないが、基本は差別主義者だってことよ。
54宇宙移民:2005/08/29(月) 11:25:59 ID:yf6vdco1 BE:254275586-
まあ、アメ工マンセ−もそろそろ終わって何事も是々非々で
論じなきゃあなあ。とりあえず大東亜戦争史観を取り戻すべきだな。
55<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:27:02 ID:dQny5zCZ
56<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:30:14 ID:SxmY3L5M
>42
33歳
大学の英語の講義で、
大東亜戦争はアジアの解放の為、立ち上がった戦争だと習った。

第二の平和県出身者としては衝撃を受けたが、徐々に理解した。
57<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:31:31 ID:5lIx+fEO
>>56
どこの大学ですか?
58<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:32:43 ID:tmg8VW3c
>>55
当時の教育の雰囲気がよく分かるな。GJ
59<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:37:25 ID:GsunN7zU
>>54
おいおい、大東亜戦争史観だって明らかに間違ってるだろう
自虐にも自己正当化にも片寄らない世界史的な新しい大きな視点を確立しないとな
60めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/08/29(月) 11:37:55 ID:veLornri
>>59
具体的に言えやw
61<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:39:40 ID:F1LLr6p7
まー結局あれだ「板垣死んでも自由は死せず」じゃないけど
当時の日本人を殺して、言論統制をかけても
日本人の魂までは殺せなかったと
当たり前の話だわな
62<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:40:25 ID:5lIx+fEO
その前に大東亜戦争史観て何ですか?
63煤i  ̄□ ̄)< イワンのばか ◆51JBbCj6bM :2005/08/29(月) 11:47:07 ID:oqKCNmI1
>>59
第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)は、1939年 - 1945年にかけて、
世界の主要国が二つの陣営に分かれて戦争を行なった人類史上二度目の世界大戦を指す。

Wikiの序文だが、これ以上中道的で世界的な大きな視点から観た大戦史は無い。
これ以上書くと、全て「どこからか観た、偏った歴史観」になる。
歴史ってのはそもそもそういうものであり、そうなるように出来ている。
64<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:47:42 ID:kgJubdmA
「原爆を投下するまで日本を降伏させるな」
−トルーマンとバーンズの陰謀−
鳥居 民 著 草思社

チョッとしんどい本だが一読して欲しい。
日本の戦争をどうのこうの言われる理由は無い。
増して、今の中国や韓国など論外。
65<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:49:32 ID:GsunN7zU
>>62
簡単に言うと、日本は西欧列強の植民地搾取から東アジアを解放し
東アジア新秩序である東アジア共同体(大東亜共栄圏)を確立するため
戦争を遂行した

>>63
そうなるように出来て無いのが現状だろ? 各国の教科書を見てみなよ
66<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:50:22 ID:dpfDjnH6
>>62
日本が戦争の原因って言いたいんじゃないの?

戦争に至るまでの流れは一切無視して。
67めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/08/29(月) 11:51:26 ID:veLornri
つうか、あの戦争ってのはかなりの部分、共産主義者に利用された側面
がある。
ゾルゲ〜岡崎〜昭和研究会〜近衛〜スターリン〜雪作戦〜ハリー・D・ホワイト
〜ルーズベルト
とかいろいろ出てくるわけだ。
68<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:53:26 ID:ZTCpdO2H
大東亜共栄圏と言う思想は明治頃にはもうすでに在ったわけで
ハワイ王と日本の皇族の結婚も考えられていた
69煤i  ̄□ ̄)< イワンのばか ◆51JBbCj6bM :2005/08/29(月) 11:55:28 ID:oqKCNmI1
>>65
いろいろ詳しく書けば、必ずどっかに偏るし、
また偏るように創られていくのが「歴史」だというとるわけよ。
だから「いついつにこれこれがあった」としか書けんのよ、君の理想とする歴史は。
70<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:56:56 ID:5lIx+fEO
>>67
あの戦争ってどの戦争?

>>65
dクス
71<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:57:21 ID:ZTCpdO2H
Asia is one と言うのが大東亜共栄圏の最初と言われてる

72<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:58:31 ID:GvaFSR3U
今こそ 洗脳を解こう!!
73<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 11:59:29 ID:NlgSX/hA
アメリカが満州利権を狙わなければ太平洋戦争は無かった

とか言えば良いのか?
74<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 12:01:39 ID:ZTCpdO2H
>>73
簡単に言えば
黄色い猿の日本人が 満州を持つのが許せない
持てるのは白人だけだという自己中史観もあった
75宇宙移民:2005/08/29(月) 12:05:25 ID:yf6vdco1 BE:127137964-
2次大戦チュウのもヨーロッパに限った話でアジアは事情が違うんだなこれが。
2次大戦中概念をまず捨てなきゃならんだろう。
あくまでアジアの戦いはどういうものなのか知る必要があるな。
76<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 12:10:15 ID:GsunN7zU
>>69
いやいや、そういう「不偏の歴史」「真実の歴史」なんてお花畑をしろと言うのでは無くて。
世界史的に見た大きな流れの一つとして近代日本の戦争も捉えられるべきと言うこと
77<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 12:16:55 ID:Bmh1bjBg
>>73
アメリカもあれだがもっと言えば欧州が植民地支配に乗り出さなければ
殆どの戦争が起きなかった!
くらいは言ってもいいよ。

それよりも戦後日本兵にたいする虐殺は酷かったらしいね。
いわゆる日本人戦犯者を虐待し虐殺した国、特に英国・和蘭・中国を許すことはできないぞ。
78煤i  ̄□ ̄)< イワンのばか ◆51JBbCj6bM :2005/08/29(月) 12:17:02 ID:oqKCNmI1
>>76
そうなるにはまだ時間が足りんだろうな。
もう50〜70年ほど経って、完全に世代が入れ替わったらそうなるかもしれん。
79<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 12:25:56 ID:5lIx+fEO
>>78
だね。少なくとも身近な肉親が亡くなったと言う人達がいる間は
歴史の1ページとして見ることはできないだろう。
80<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 12:29:13 ID:GsunN7zU
>>78
うん、 まあ、そうなるには200〜300年掛かるかなと思ってる
これから中国がますますパワーを持って捏造発信するだろうし
東南アジアの華人圏もそれに習うだろう。
欧米も中国との関係優先になるし、自分達行為の正統性の問題もある。
まあ、強大になった中国への反発勢力が世界各地に出来るだろうから、
その中では20年後ぐらいから、そういう史観は出て来る可能性はある。
でもある程度広まりえるのは中国の力が衰えてから100年くらい経った
200〜300年後ぐらいになると思う。
81<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 12:36:11 ID:wlOTQh9F
歴史観は難しい問題と思うが、ひとつには「行為の意図」の問題があると思う。
解放か侵略かは事実だけではわからない、意図が伴っていないといけない。
しかしこの意図にしたって、複数の人間が決め、また別の人間たちが実際の
行為をなしたことによって真の意図はほとんど把握不可能。
仮に上層部が侵略の意図を持ってたとしても、やった兵士たちは解放のつもり
だったら、どっちになるのか?
82安崎上葉 ◆giKoK4gH6I :2005/08/29(月) 12:40:30 ID:wC8EECvC
検閲なら今も行われてるよね。
嫌韓流に対するマスゴミの反応を見れば一目瞭然。
83<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 12:43:38 ID:oR4tEPZg
アメリカにとって大東亜戦争の終わりが戦争の終わりじゃなかったってことなんだね。
当時の日本からみれば勝者のフリーハンドの様に見え、当時のロシアや共産中国なんかからみればカードを切ってきた様に見える。
次の戦いのためのダシにされた大東亜戦争。
84<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 12:53:16 ID:ndQdetuB
あいつら危うく歌舞伎も滅殺するところだったからなw

>>24
不覚にもワロスwww

>>32
「サイパン 田中徳祐」でググると証言だが((((((゚д゚))))))

>>46
ソースがアレでスマンがサイパンの生き残りも収容所に移送されてた様だ。下〜の方。
待遇は良さげ。
ttp://www.nsknet.or.jp/~yamabuki/taga.html
85<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 12:58:50 ID:cW7SP6OO
白豚どもが日本を狙っていたのはあきらか
日本が露に勝ったことに恐れをなし
またそれは海軍軍縮条約にもそれは見られる
かの国が亜細亜の開放を謳っているがそれは暴虐と搾取でしかない
86<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:02:32 ID:Tc4w/0Ty
おい!おまえら!
ぐだぐだいっとらんで、みんなでこの本を購入だ!
そして、ランキング上位にねじ込もう!

まさか、マンガでない本まで除外はしませんよねえ・・・
>朝日さんwwwwww

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4944219377/qid%3D1125287985/249-6995288-8083542
87<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:04:54 ID:PBkFu0zN
小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」
http://www4.airnet.ne.jp/kawamura/enigma/onoda_ianhunoshoutai.html

> 首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、
> 全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じているところだ。
> 戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に生きた者たちが少なくなりつつある現今、
> 私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」であったことを書き残そうと考えた。
88<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:08:59 ID:hY/kEGmG
これはいい本のようですね。今日買ってかえろう。
89<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:11:42 ID:ZTCpdO2H
TSUTAYA行った
やっぱり嫌韓流売ってなかった
あの噂は本当かもしれない
90<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:19:19 ID:im8zg+qZ
>>32


>>7 にリンドバーグ 第二次大戦日記からの抜粋があります。
アメリカ側からの証言です。

91<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:21:43 ID:2K3dnPUd
>>81
そりゃ責任者でもある上層部の意図だろ
92<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:23:10 ID:n0yCoabM
>>32

日本軍将兵が捕虜になるのを嫌がったのは、「処分」されることが
多かったからです。
93<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:27:12 ID:Uy9FxzX8
俺の経験上
国語の先生はワリと日露戦争とか結構話してくれてた。
社会の先生は日狂組の手先みたいのが多かった。
94<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:45:12 ID:Yj2f0uxg
>>81
結果から侵略の為の戦争行為か
解放の為であるかは透けて見えるだろう。
今生きている人間の事だって、何を考えているかを把握する事なんて出来ないのに
そんな事をやる必要性がそもそもあるとは思えんな。

でも大体、戦争なんてのは自国の繁栄や生き残りの為の行為なんだから
侵略だろうが解放だろうが、どっちも手段の一つに過ぎないよね。
んで、戦争手段を取り上げられるとその国は死んでしまうわけで。

歴史は物語。
95<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:47:08 ID:vGdG9zxj
>>86
今 asahi.com 見たら例のマンガ2冊も載ってますね。
96<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:48:05 ID:/1PI39qF
白人を守るために黄色人種と戦って死んでいった
黒人カワイソス
97めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/08/29(月) 13:48:26 ID:veLornri
>>96
そんなジョーク、マジであったそうだなw
98<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:54:04 ID:UoC++6KG
太平洋戦争という視点では、日米戦争に焦点が当たりすぎ、日米開戦の過程が不明確になる

大東亜戦争ならば、日中戦争の過程で、日米戦争が起きたことが明確になるし、
中国とコミンテルンが、どのようにして、日米開戦まで持っていったかが理解できるようになる。

ゾルゲや、尾崎や、ハルや、ホワイトや、ルーズベルトや、田中上奏文、通州事件、朝日新聞がなぜ好戦的だったか、の全てが、論理的に構成できるようになる
最近では、ソビエトの資料で、日本の政府中枢に「エコノミスト」というスパイが入り込み、情報が筒抜けだったことが報道された。

戦前の日本では、マルクス主義者が教育・言論・映画・報道界に数多く居て、こういう人間の戦争協力が公にされていない
彼らの活動は戦後も引き続いている

99<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:57:02 ID:cW7SP6OO
>>96 亜米利加を守るために戦った日系兵士
累積死傷率320% 米国最強部隊
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ssbohe/one_goforbroke.htm
100<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 13:58:24 ID:n0yCoabM
本当に歴史という歴史を徹底的に洗いなおす必要があるな。それは、歴史の
歪曲や改竄とは違う。
歴史は、常に再検討されなくてはならない。
101<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 14:17:24 ID:vGdG9zxj
>>73-74
フグ計画が実現して、独逸と手を組んでなければ、回避出来たかもね。
102<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 14:23:49 ID:UoC++6KG
日本人排斥運動の時期と満州利権の推移は、時間軸上でどう影響するのか?
103めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/08/29(月) 14:26:07 ID:veLornri
>>101
あれ?フグ計画って何だっけ?ちと度忘れしてもうた。
104<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 14:40:13 ID:lttzvsZ9 BE:111494227-
>>103
ユダヤ人の満州入植計画じゃなかったっけ?
105めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/08/29(月) 14:41:31 ID:veLornri
>>104
ああ、それだwdクスw
106<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 15:05:45 ID:tHu+twuV
107<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 15:31:05 ID:JI2ZkHKs
>>15
<丶`∀´> 日本は韓国の次にキムチを食べるニダ
日本を韓国の領土にしてやってもいいニダ
108<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 16:36:37 ID:wlOTQh9F
>>94
意図は原理的に把握不可能なのだが、
当事者である兵士の証言(という事実)や、
それを裏付けるエピソード(という事実)によって、
蓋然性を高めたり、低めたりする。
意図の認識としてはそれでいい。
しかしそれをやらずにただ単に「非白人が白人を追っ払った」という事実が
結果として解放につながったとするのと
当事者の兵士たちは解放の意志に燃えていて、
それが結果として解放につながったとするのは、
同じ「大東亜戦争は、結果的に、解放戦争だった」の意味としては全然違う。
そして「解放戦争」が暗示する「善い戦争」の共示を許容する、しないにも関わる。
だから意図の問題は戦勝国側にとっては大問題だよ。
自分らの大義名分が関わるからね。
109<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 16:40:19 ID:T5QZLE5Z
メリケンがもうちょっと早く共産主義国の恐ろしさを知ってたら
日本はどうなってたんだろ?
少なくともロシアの工作にかかって即「反日」とはならなかったように
思うんだけど。
110 :2005/08/29(月) 16:43:12 ID:1JTOfdDY
大日本帝国海軍の意識は自存自衛の太平洋戦争だったが
大日本帝国陸軍が偉そうな「大東亜戦争」などという名前を
回りに強いた
111<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 16:45:42 ID:n0yCoabM
>>109

戦後アメリカの軍人や政治家の間では、「我々は、敵を間違えた」という
意見は多い。
東条英機は、処刑される前に「日本を破壊したので、アメリカは
半島の共産化を阻止しなくてはならない」と予言したが、その
言葉通り日本の肩代わりをする羽目となり、マッカーサーですら
考えを変えざるおえなくなった。
結局その立場に立ってみるまで、理解できないのかも。
112<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 17:29:54 ID:Yj2f0uxg
>>108
計画の発案と、経緯と、結果
指導者層の動きと兵士の行動、手紙、日記、etc.
これらのことから「事実的に」解放との位置づけが可能であると判断される場合
わざわざ「意図の面において」侵略と解する必要がありますか?

あなたの言っている事は悪魔の証明と同じ事のように見えて仕方がないんですが。
113<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 19:15:12 ID:wlOTQh9F
いや、それなら解放として考えていいといってるんです。
ポイントは「解放」という言葉の意味と行為者の意図です。
整理すると、われわれは事実しか知りえない。
あらゆる内面性(I think で始まる文)の吐露(日記、発言等)は、
当人の意図を反映していると考えられるが、それが真実とは限らない。
常に偽証である可能性がある。
だからといってそれが偽りと証明することもできない。
我々に知り得る事は、そのように言った、書かれたという事実だけ。
意図したという(内面的)事実は「原理的には」検証不可能と言ってるだけです。
しかし問題はその意図の存在の有無が「解放戦争」という言葉が持つ
善意性のコノテーションと深く関わるということです。
であるから、その蓋然性を高めたり低めたりして、意図の有無の可能性
を調べるのは大事と言ってるだけです。
そしてこの把握不可能なはずの意図を得ること等によって作られるのが
「歴史観」ではないかと言いたかったわけです。
114<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 21:26:18 ID:Yj2f0uxg
>>113
個人的に、「解放戦争」は大東亜戦争終結後の話だと私自身は思っています。
現地に残った元日本兵が、国籍を捨てて東南アジア諸国独立のために戦ったアレです。

大日本帝国は、自国の防衛のためにアジア諸国の独立を欲したのであって
主眼が解放だったのではないと。
それが悪いということではなく、世界においては自国を守る事は当然の事であるし
私達日本の子孫にとっては、命がけで守ってもらった戦であるということです。
国の歴史として、この子孫を守ろうとしたという事こそが重要なのではないかと思います。

解放を強調するのは、何か変な心地がするんですよ。
アジア(隣国にあらず)の方からは、ありがたい暖かい声があるのは知っています。
兵士が白人の植民地主義に思うところあって行動した事も、子孫として非常に嬉しいものです。
歴史のうちに、その事実を伝えていく事も大切なのでしょうけれど
日本国の歴史としては、あの戦争は自衛であったという事が、私達にとっては重要なのではないでしょうか。
何よりも、私達も子孫を守る責務があります。諸外国の方々よりもまず。
歴史は、その為に学ぶものだと私は思いますので。
115<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 21:37:19 ID:Yj2f0uxg
戦勝国が「我々以外の国々にとっても善の戦である」と協調したがるのは
東京裁判で日本を裁いた所為です。

わが国が、その傷を共に担ぐような歴史観を有しなければならぬとするのは
いささか奇異な話だと思いますよ。
116<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/29(月) 21:55:40 ID:BEH0/JAQ
>>32
困った事に米の公文書らしい。
前半の米軍は、情報持ってる香具師以外取らなかった。
日本の戦陣訓も守られていたのではなく、降伏した人間は結構いる。
でも捕虜にされずに殺されまくった。
捕虜にしてないので、捕虜の死傷者数には含まれないし、捕虜の虐待にもならない。

WW2は勝者を全然裁かなかったので、他にも嫌なほどあるだろう。
米はまだ自分から言うので結構マシな方。
もし米以外の悪行が、自白でなく日本の手で暴かれてしまった場合、
一気に反X感情に繋がると思う。
特に普段から謝れ言ってる国は要注意。
拉致であれだけ変わったということは、WW2の場合、
多くの日本人が経験してるので、風化する事は余り無いだろう。
117<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/30(火) 00:01:10 ID:EjLbZq8z
>>114
ポイントは解放や自衛や侵略の持つ意味の問題です。
これらの語は明らかに善悪の有無をほのめかし、
それが故に、「意図」等が問題となり、それが故に歴史観論争の種になるのです。
ですから、「あれは解放戦争だった」「侵略だった」などと言うときは
どんな意味そうなのかを説明すべきなのです。
たとえば戦中からインドネシアの独立のために本心から尽力し
それ故、戦後も独立のために戦うことができたと言う意味での
「解放戦争」であり、独立が第一の目的で、物資調達はおまけで
ABCD包囲網がなくてもやったと言う意味の「解放戦争」ではないと。
そうすればあなたの言う変な心地は和らぐでしょう。
しかし、忘れてはいけないのは自衛だの侵略だの解放だの言うときは
常にある種の検証不可能性が付きまとうと言うことです。
それらは物事の真偽をあらわすから言われるのではなく
適切さの故、なのです。よって、我々は「戦争に善も悪もない」
「所詮は物語」と言いながら、「自衛だ」「侵略だ」と言った類の言説に
頷きもすれば、首を横に振りもするのです。
118<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/30(火) 08:13:33 ID:223pOOp/
>>117
意図は、実際の言動と繋がりがある。
それ以外の場所から意図を検証する事は、即ち当人を無視した「意図の捏造」に他なりません。
そして、あなたの言う検証不可能性を問題にして論争に持ち込む事は
やはり悪魔の証明になりますよ。

自衛か、侵略かは日本軍の展開、行動、作戦とその結果からわかる事で
気持ちの事を考察する場合はその「事実」に基づいて、手紙や日記から考えるでしょう?

それから現在の論争は、ある種の「捏造」が混じっていますよね?
「事実」に基づかない考察が混入しているんですよ。
意図の解釈の問題なのではないのです。
119<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/30(火) 08:56:33 ID:pM1/iUre
>日本政府が正式に閣議決定した大東亜戦争という用語を使う新聞や教科書があると、
>それだけで右翼とレッテルを張られる

これを言うのは親の会みたいな中核派。
120<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/30(火) 09:08:08 ID:ddNTyYEj
自国の歴史は多少美化してもいいのでは?
F機関の存在くらい子供達も知るべきだし、
チャンドラボースと日本軍の熱い関係も知るべき。
121<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/30(火) 09:26:39 ID:fUiW9FqM
おお、、、

最近こんな検閲だかおかまいなしに漏れたちネチズンが
平気で何でも言えるのはありがたいね。
インターネットさまさまだな。
122<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/30(火) 09:37:06 ID:ppCXnBva
>>82
そう、怖いのはこれなんだよね。
GHQは指令を出したが、「自主的」にGHQに迎合する形での出版、報道が
どのくらいなされたか知る由もない。
書籍では7000種もの本が全国のあらゆる出版元、書店、図書館から抹殺
された。
GHQの政策のひとつである戦争協力者と見られる者に対する公職追放策があ
るが、これが言論検閲と表裏一体の巧妙な悪法と思う。これは講和後廃止され
たが、当時は食うものにも困る状況で、勢い学者連中で信念のない者は、GH
Q向きの学説を表していったと考えられる。憲法学者などの法律関係の学者ま
でがこれに影響を受けているわけで、今だ、東大、京大などのブランドを有り
がたがる風潮が続く中では深刻な問題なのである。日本の学会は権威者に弱い。
123<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/30(火) 10:07:28 ID:29ZZ85JH
>>40
>VANDALSは、ポピュラーな観光名所に30,000ドルの価値の損害をもたらして、ブルームの日本人の墓地の40を越える記入された墓石を破壊しました。

>攻撃を「冒涜」と評して、グレーアム・キャンベル州知事は、それが多文化的なブルームの最も歴史的建造物に対する計画的な攻撃であると言いました。 彼は、「私たちは起こったことに絶対にぞっとする」と昨日言いました。

>墓地は、日本政府によって1980年代に改装され、古い真珠で飾るポートの最もポピュラーなビジター・アトラクションのうちの1つです。文化の破壊者は先週中に破壊したと考えられます。


オーストラリアにある、日本人墓地の破壊。
オーストラリアに住む白人が、犯人か?

俺が思うに、犯人は移住した韓国人だと思うが。

何処に行っても卑劣な奴ら。
124<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/30(火) 10:13:15 ID:29ZZ85JH
>>121
ネチズンと言う言い方はやめれ。
鳥肌が立つ。
125ノラ親父:2005/08/30(火) 10:17:44 ID:/Crf3sFv
>>1
俺が読んだ似たような本

保坂正康著「日本解体」真相箱に見るアメリカ(GHQ)の洗脳工作 扶桑文庫¥619+税
126<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/08/30(火) 10:31:37 ID:l8hsWWCF
>>3
当時の日本とアメリカの人口比率考えれば、独立以外の手が無いことぐらいわかりそうなもんだが…
127ノラ親父
俺の祖父は日清・日露を職業軍人として戦った。
大東亜戦争に敗けた時家族に「ソビエトが進駐したら全員疎開する」と家族に準備させたそうだ。
俺の親父は大東亜戦争を職業軍人として戦った。
先頭突撃を繰り返して、2度狙撃され2度目に内地送還されて本土決戦準備中に敗戦した。
晩年癌で亡くなる時に「申し訳ありませんでした・申し訳ありませんでした」と戦闘で戦死
させた部下についてうわ言で誰かに詫びていた。

俺が子供の頃は元職業軍人の家族という事で、学校で教師からも苛めを受けたがこちらも歴
史研究と理論武装と腕力で対抗していた。
結局俺が子供心に思った事は「俺は人に命令されるのも命令するのも嫌だ」という事だった。