【中華・芸能】徐克（ツイ・ハーク）監督、黎明（レオン・ライ）ら主演の『七剣』（セブン・スウォーズ）中国大陸で大ヒット（08/22）

香港の映画監督・徐克（ツイ・ハーク）の新作で、黎明（レオン・ライ）、甄子丹（ドニー・イェン）、
韓国人女優のキム・ソヨンらが出演する『七剣（セブン・スウォーズ）』が7月29日からアジア各地で同時公開され、
興行成績はすでに6100万元、日本円で約8億3000万円）を突破しており、大ヒットとなっています。

1600年代の中国を舞台にした武侠もので、徐監督によれば、「『七人の侍』を撮った黒澤明監督へのオマージュ作品」だそうです。
8月31日に開幕するベネチア映画祭ではオープニング作品として上映される予定です。

ソース：CRI
http://jp1.chinabroadcast.cn/134/2005/08/22/[email protected]
関連スレ
【アジア芸能】アジアスター集結の香港映画、9月に日本公開[08/12]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1123871974/l50

オマージュってパクリのことか

中国人は日本映画へのオマージュってこと知らされていないに１万元

韓国では評判悪いって聞いたけど、どうなんでしょうねぇ。

>>4
それが本当なら、韓国人俳優の扱いが悪かったからジャマイカ

ファイアーエンブレムの剣士と名前が似てる

最後に勝つのは農民なんですけどー

ドニー・イェン以外、正直知らない。。。

アチョーとかホァーとかいう映画？

そごうウザイ

「スウォーズ」って何？　swordsの"w"は発音しないんだけど。

>10
お前いい加減にｳｻﾞｲ

>>11
ウォーズマンが7人出てくる映画だから。
「ス」の部分は軽く無視してねｗ

スウォーズマンって映画もありましたな。

直輸入版のDVD買ったぜ。
はよ届け。

この監督は香港返還前、自分の作る映画の中に暗に中共批判を盛り込んでいた。

返還後、彼の立場を危ぶむ人がいたけどぜんぜん大丈夫みたいだなあ。

>>16
そういう含みを持たせなくなったからじゃないか？

ブレードはおもしろかったけど・・・

ホイ３兄弟なら知っている

これが現地ホームページ。
http://www.sevenswordsthefilm.com/
で、これが予告編。
http://www.sevenswordsthefilm.com/traditional/download/SSavers/SSTrailerHK768.wmv
原作の「七剣下天山」は香港の作家が半世紀ぐらい前に書いたもので、
内容も七人の侍とは関係ない。
ただ、映像化に関しちゃ、黒沢監督は世界中の監督のお手本なわけで、
だからオマージュ作品だと言っている。
別にウリジナルと言っているわけではない。
>>4
レオン・ライとかドニー・イェンなんかが主役で、韓国の女優は端役に使っただけなのに、
朝鮮日報がさも主演であるかのような幸福回路全開の記事を書いていたから、
その韓国の女優の出番が少なかったんで、がっくりきたんだ、
と勝手に推測。

遅いぞ！遅いぞ！遅いぞ！

>>6
お前はオレか？

それにしてもＣＲＩは情報遅すぎだな。
これって半月ぐらい前のニュースだし。
現地で見た人の話だと、今回の七剣はヒーローよりずっといいらしい。

クソスレの貴公子＞そごう

>>1
何となく面白そうだな…

ツイ・ハークと聞くと心ときめくな。日本では公開せんのかぁ??

>>20
ホムペみたら川井憲次という名前があったのでその人のサイトについ行ってみた。
http://www.kenjikawai.com/mycats.html
ぬこ可愛いーーーー

どうせまたワイヤーアクションだらけなんだろ？

>>26
来月下旬公開って記事が出たかと思うと、１０月１日だったりよく分からんし、
まだ全然宣伝もしていないから、小規模公開なんじゃないかと思うけど、
とりあえず秋に公開することは確からしい。

音楽は川井憲次なのか

画に凝って中身ｽｶｽｶなのは勘弁

見た人の感想だけど、
ヒーローやラバーズのチャン・イーモウ監督のような芸術性志向がない分、
娯楽映画としてかなり楽しめた、とのこと。
まあ、この予告編から推測するしかないな。
http://www.sevenswordsthefilm.com/traditional/download/SSavers/SSTrailerHK768.wmv

ワイヤーアクションは控えめらしいよ。
だからワイヤー嫌いな人でも楽しめるってさ。

>>27
ぬこ激かわいい〜

その人のページ内だったか、本人ロケ地に訪れたらしいけど
トイレ行くのも二十分降りなきゃならないって書いてたね。
風が吹けば命の危険を感じるようなところらしいってよ。なんて恐ろしい。
女優陣もさぞトイレとか辛かったろうな。

オマージュはパクリというよりカバーに近い

オマージュ【(フランス)hommage】
敬意。尊敬。また、献辞。賛辞。

韓国人が出ている時点でこの映画終わっている

ツイ・ハーク好きなんで楽しみー。

香港のレオンとか英国っぽい名前は芸名なんですか
それとも日本の来栖（クルス）とか入谷（イリヤ）みたいな名前なの？
おしえて有栖川殿下

ヒント：香港のイギリス統治

>>39
香港ではその昔学校で英国人教師にニックネームを貰うとか聞いたけど、
それが芸名に使われてるかどうかは判らない。
台湾芸人が英名名乗るのは良く判らない。

>>38
ここらへん参照。
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/1665/magazine/nitijo/name.html
ttp://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/yktknut/43
ttp://www.nifty.com/fumi/column/col010509.htm

もう、リー・リンチェイとツイ・ハークが組むことは
ないのかなあ
ハリウッドやおフランスの監督じゃあ
リー・リンチェイのカンフーを活かしきれないよー

この七剣は続編の制作が決まっていて、
リー・リンチェイの名前も浮上している。
今の段階じゃ、どうなるかは分からないけど。

ジェットはちょっと地元の仕事をセーブしてた臭いからな。
欧米じゃたいして芽が出ないと判ったら帰ってくるんじゃね？

>>1
ドニー・イェンの重そうなパンチとか、棒術とか、ちょー大好き！！
日本ではいつ公開されるんだろ。

作品名： セブンソード　七剣
監督： ツイ・ハーク　（「男たちの挽歌」シリーズ）
キャスト： レオン・ライ、ドニー・イェン、チャーリー・ヤン、ルー・イー、スン・ホンレイ、チャン・チンチュー、キム・ソヨン、ダンカン

＊＊＊

「なんでたけし軍団が？」と思ったら、ダンカンというのは台湾の俳優らしい・・（恥

「セブン ソード」（原題：七剣 ）
９月下旬より渋谷東急ほか全国松竹・東急系にてロードショー
監督・脚本・製作：徐克（ツイ・ハーク）
出演：黎明（レオン・ライ）　甄子丹（ドニー・イェン）　楊采[女尼]（チャーリー・ヤン）
　　　キム・ソヨン　孫紅雷（スン・ホンレイ）　陸毅（ルー・イー）　ダンカン
　　　劉家良（ラウ・カーリョン）　チャン・チンチュー
配給：ワーナー・ブラザース映画
２００５年／香港映画／２時間３３分

邦題は七剣のままでよかったと思うな。

なんか英語になった瞬間に、軽くなるよね。

「英雄」も「ヒーロー」だし。キムタクのドラマかと思ったよｗ

ツイハークとリンチェイのコンビが一番イイよ〜。
さらにドニー・イェンたんも(*´д｀*)ハァハァ

ツイ・ハークならセブン・スウォーズにしなきゃ。

スウォーズ・マンは原作を先に読んだみからすると、
微妙だった。

ヨンハヲタが中国の魚は危険だといってます

７人のサワラビじゃねえんだなｗ

>>51
オマイノタミガー

車田正美の風間の小次郎みたいな、聖剣の戦いの話なの？

>>55
こんな感じかな。
　１７世紀、満州人の清朝は中国を支配下に置いたが、中原武林には依然として反抗する者が少なくなかった。
清朝の親王は「禁武令」を発し、明朝から降った使い手風火連城率いる刺客たちを放ち、各地で武林の人士たち
を殺して回った。西北における、風火連城の最後の目標が武荘だった。
　武荘は表面上、ただの小さな集落だったが、実は反清組織「天地会」の支部であった。武芸の名手であると共
に医者でもある傳青主は武荘の危機に際し、武元英と韓志邦を連れて、天山に助けを求めに行く。
　万里の氷雪に閉ざされた天山には、絶世の剣の達人晦明大師がいた。晦明大師には、一番弟子楚昭南、二
番弟子楊雲聡、三番弟子辛龍子、四番弟子穆郎の四人の弟子がいた。
　晦明大師は四人の弟子を遣わして、傳青主、武元英、韓志邦と共に下山させることにし、七人にそれぞれ自ら
精練した七振りの宝剣を贈った。ここに七剣下天山の物語が始まる。

剣そのものは、よく切れはしても、魔法の力とか、そんなのはないよ。
この晦明大師というじいさんが、剣を使うのも名人だけど、作るのも名人ってわけ。

日本でこの映画がヒットしたら、
この顔も知らない韓国女優の手柄にされるんだろうな。

うん…そうされるかも…

ドニー・イェンとレオン・ライの映画なのにな・・。

これも法則発動か…

韓国女優を起用した時点で、この映画終わっているがな

>>57
徐克（ツイ・ハーク）の映画なんだから、すごいのは当たり前なの！プンプン！

人呼んで香港のスピルバーグｗ
ま、ツイ・ハーク監督の映画見て、後悔したことはないな。
七剣も見た人の話だと、かなりいい出来みたいだし。

>>57
またパクリか？！と思ったけど違うんだな

ブログ回ったら、概ね評判がいいね。
見た人は大概HEROよりおもしろいって書いてるぞ。

私、ツイ・ハークの「刀」という武侠映画、結構好き。
あまり評価は高くないだろうけど、映像とかが好きだったの。
地味な映画だったけどね。

だから「七剣」は本当に楽しみ。
なんといっても、レスリー・チャンの次に好きなドニー・イェンが出てるから！

ドニーと川井憲次いうたら何となく修羅雪姫思い出したなぁ。

>>66
この映画、刀と似た感じがあるみたいだよ。
見た人の感想によれば。

上海新天地にこのＤＶＤ買いに行ったのに無かった。

輸入DVDで観たけど、問題になってた残虐シーン？が全部白フラッシュで消されてて、アクションに締まりがない。
七人のキャラの描き分けが出来てなくて、最初は混乱する。
（日本語が字幕無かったので、漏れは最後まで区別出来なかった）。
敵のキャラクター造形がまるで日本のマンガかアニメって感じでｶｯｺﾖｽ。
侍の甲冑みたい。どこが清朝やねん。
韓国人お姉ちゃんは、まんま高麗人の役らしい。バックからズコズコやられてた。
目立つお得な役だったね。
ワイヤーは控えめ。
敵のボスキャラが、ヤンキース松井秀喜に似すぎでﾊｹﾞﾜﾗ。
ﾈﾀﾊﾞﾚ最低限でこんな感じ。

面白そうだな、早く見たいっす。
キャラクター造形はｶｯｺｲｲってみんな言うね。
あとマイケル・ウォンが出ているらしくって驚いたよ。
待ちきれないからネット注文しようかな。

>>69
貴重な情報ありがとう。
実は近々あるか見に行こうと考えていた。
>>70
武侠ってのは、少年ジャンプなんかに連載していそうな感じのストーリー多いからね。
アニメを連想する人多いと思う。

上海新天地って中華ショップで明星専門ショップじゃないから
新商品の入荷も遅いし、品薄だね。
大陸専門でＣＤが安かったりするけど。

日本公開の時にバイオレンスシーンカットは絶対に止めてくれ！
原因だけ見せられて、結果を見せないなんて、アクション映画として成立してないよ〜！！！

>>70
アニメの北斗の拳みたいなもんか？
白フラッシュってのは。

http://www.kahoku.co.jp/cinema/Venezia2005/20050901.htm

娯楽として十分面白いのに、雑誌のライターはとかくケチつけるな。
キネ旬とか〜

>>75
北斗の拳を知らないので判らない。
例えば刀を首に突きつけて、引く瞬間になると画面がホワイトアウトして、戻ったときは
全部終わってる感じ。
見ててもの凄く気持ち悪い。

>>77
ホワイトアウトするわけか。なるほど。
なお、アニメの北斗の拳は人体が爆発したりするシーンでは
血飛沫ではなく光り輝く何かがぶちまけられるという表現だった。

北斗の拳はある意味和製武侠だな。

>>79
感情移入できるキャラが多い点では金庸の武侠物より
ずっと好きだな、俺は。

これ上映されるときには北京語、広東語どっちになるんだろう？
中国で見た人によると、広東語と北京語じゃかなり雰囲気が変わるらしいけど。

もともとは広東語映画？
だったら広東語のまま上映してほしい〜

テレビの紹介では中国語だったよ。
試写会行った人に聞けばわかるかな？
明星本人の声ならいいけど。

香港版の初回出荷のＤＶＤ、予約しているんだけど、
いろいろ特典がついているみたい。
買おうかな？

>>84を訂正。
香港版の初回出荷分のＤＶＤ、予約の受付をしているんだけど、
いろいろ特典がついているみたい。
買おうかな？

>>85
付いてないのがあるので注意。
特典としてサムソンの惨いCMがもれなく付いてくる。

>>86
ありがとう。
慎重に検討する。

特典で剣のミニチュア付きもあるね、値段が高いけど迷ってしまう。
あと川井氏のシリアル付きサントラ買ってきた。
音源作りだろうけど和太鼓にオーケストラの取り合わせが面白くて
迫力もあって良かった〜

来月は日本向けOSTも出るらしいよ！

【芸能】ツイ・ハーク監督、上映時間を大幅短縮した『セブンソード』韓国スペシャルバージョンを制作（09/13）
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1126600390/l50

オマージュって、あんこの入ったあれか

>>91
残念ウェーブがかった髪型の事でした

劇場版予告編
http://www.warnerbros.jp/broadband/index.html

>>93
感謝。
訳が糞にならないか心配だけど。

戸田奈津子でなければなんとか・・・

>>95
あれも騙し騙しやってたのが指輪物語で火ついちゃったな

>>96
SWファンには、親の敵のように云われてるね。

石原は東條英樹を中曽根、読売のナベツネと結託して誹謗中傷している
合祀反対とは似非物の証拠だ
東條の自殺未遂嘘発言
自殺に使ったのは32口径コルトだ
致命傷に至らない22口径の銃などない
みんなだまされるな
詳しくは桜チャンネルを見てくれ

日本のサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/sevenswords/index2.html

日本だと何館ぐらいの上映規模なのかな？

少ないと思う。
２００館くらいだろうか？公式が完全じゃないからね。

２００館もあれば上々かな。

さっきＣＭ流れてた。
それにしても宣伝少ないな。

この期に及んで七人の侍のパクリだと宣言した根性は認めるが、
セブン・イヤーズ・イン・チベットを封殺している国で芸術なんて作れるのかね？

第二のブルースリーって鳴り物入りで登場したドニーエンだけど、
いまいちパっとしないね。

>>104
かなり昔に香港の作家が書いた「七剣下天山」という長編小説が原作。
それにツイ・ハーク監督は香港の監督。
映画の方は、かなり七人の侍意識しているみたいだけど。

映画館で観た予告はかっこよかったよ。
予告でわくわくしたのはスゥオーズマン以来だ。

第二のブルースリーって?
HERO見るまで存在さえ知らなかった。

>>108
「ドラゴン危機一髪！！」をみんなでみよう。
一人で見るとむかつくけど、友達と一緒にﾌﾟｷﾞｬｰしながら見ると面白い。

ドラマ版七剣下天山の予告編？
http://vn.netandtv.com/200505/0508.wmv

>>98
おまえもな・・・。

ドラマ版の方はチャングムの代わりに流して欲しい。