【韓米】米韓国首脳会談後の会見で、両首脳は意見の一致をアピール…聯合ニュース [06/11]

このエントリーをはてなブックマークに追加
244<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
>>230
ほれっ( ・_・)つ

参議院の特別委員会で、横田夫妻らが拉致問題の早期解決を訴えた後、衝撃的な発言が飛び出しました。

<静岡県立大 伊豆見 元教授>「北朝鮮が6カ国協議の場に戻ってくることは極めて難しい。」
               「6カ国協議そのものに終止符が打たれるという可能性が相当程度あります。」
<拓殖大 海外事情研 森本 敏所長>「結論については伊豆見先生もほとんど同じでございまして。」

伊豆見教授らは、6カ国協議が継続するのは北朝鮮が交渉引き伸ばしの舞台として利用し続ける場合に限るとの逆説的な見方を示し、
この場合時間稼ぎの間に北朝鮮の核開発は着々と進むとして6者協議再開への期待に冷水を浴びせました。

二人は朝鮮半島安保問題への外務省の実質的なブレーンで、ある意味政府の言えないことを代弁したともとれます。
現に外務省幹部も既に4月の段階で6者協議は弔いの段階に入ったとの見方を示しています。

さらに今日は日本を核武装するか、アメリカの核の傘を拡大してもらうしかないとの背筋が寒くなる言葉も飛び出しました。
こうした発言は北朝鮮側に伝わることが前提で6者再開前の条件闘争を強く牽制するためのもの、
と考えないと今夜は眠れそうにありません。

外務省担当 高嶋記者