【中国】胡耀邦氏の民主的姿勢を評価する論文掲載…中国月刊誌[10/05]

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1華亨φ ★

 【北京=藤野彰】中国の月刊誌「炎黄春秋」10月号は、1987年に「ブルジョア
自由化」を放任したとして辞任させられた胡耀邦・元総書記の歴史的功績を絶賛
する特集記事を掲載した。

 筆者は改革派長老の田紀雲・元副首相(前政治局員)で、党の有力者が失脚した
胡耀邦氏を公然とたたえるのは極めて異例。胡耀邦礼賛記事の掲載は、胡氏の
名誉回復を求める声が党内に依然根強いことを裏付けると同時に、政治改革推進を
現政権に迫る狙いがあるものと見られる。

(以下略 前文はソースを参照してください)

ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20041005i112.htm
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/05 20:54:54 ID:bhus6TF6
2なんかいらない
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/05 20:55:23 ID:5quU8sNf
岩城元の「ハルピン発なんのこっちゃ」 September  30, 2004
かわいそうな日本

中国共産党の機関紙『人民日報』の高級評論委員だったという馬立誠氏が今年、
日本で出した『日本はもう中国に謝罪しなくていい』(文芸春秋)を読んでいると、
「72年から01年にかけて、日本は戦争問題で中国に21回も謝罪している」として、
それぞれを列挙している。
この本によると、小泉純一郎首相も01年秋に北京の「中国人民抗日戦争紀念館」と訪れた後、
「侵略によって犠牲になった中国の人々に対し心からのお詫びと哀悼の気持ちを表明する」と言っている。

大学院生の反応の中には「反省せず謝罪しない日本」と「イギリス」とを比べているのがいくつかあった。
「中国を侵略したのは日本だけではない。イギリスなど欧米諸国もそうだが、
彼らは素直に歴史を認めて謝ったから、我々は許した」などとある。驚いた。
イギリスが侵略や植民地支配を謝罪したなんて、不勉強かもしれないが、聞いたことがない。
「エッ、イギリスがいつどんなふうに中国に謝ったの?」と尋ねると、相手も少し困った顔をしている。

やがて「謝ったような感じがしたものですから・・・」と、小さな声が返ってきた。

かわいそうな日本! ちゃんと謝っているのに悪者にされ、謝りもしないイギリスが褒められて・・・。
中国の学校で抗日戦争について教えるのは当然だ。
でも、戦後の日本の対応も教えてくれないと「不作為の反日教育」になってしまうのではないか。
そうひとり腹の中でつぶやいていると「でも、先生、小泉首相が靖国神社参拝を繰り返したら、
日本は反省も謝罪もしていないと思ってしまいますよ」という声が聞こえた。

http://www.asahi.com/column/aic/Thu/d_iwaki/20040930.html
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/05 20:58:04 ID:WUfdV1HP
共産主義は?
この人が失脚して天安門に進むわけか?
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/05 21:18:19 ID:1UXn53y/
民主的姿勢って.....
・中国様に事大する
・秘書給与を騙し取る
・経歴詐称をする
・党首自ら年金未納のくせに他人の未納を批判する

って事か?
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/05 21:20:23 ID:5UaoBiNN
なんだってーー。

この人は中曽根さんと仲よかったんだよね
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/05 21:42:18 ID:sf5tEp45

日本政府は事態を重視して、小渕首相が人道的観点からの支援を行うべく緊急援助隊の派遣を決め、二十一日、現地に派遣した。
地震のような災害の場合、大事なことは迅速な救助活動であるし、それは広い範囲にわたって行われるべきである

中略

しかし、野中官房長官は二十一日午前の記者会見で、台湾との(公式)外交がないことや、台湾側から特別の支援
要請がないとして、国連機関や国際赤十字を通じて調整を進める意向を示していた。

 支援要請を待たずとも、積極的に行動し、何かできることはないかと聞くのが近所付き合いというものだろう。
国交がないという理由をもって手続き面に腐心している間にも被害は拡大していく。急を要し、しかも人命にかか
わる災害に際して、支援の手を差し伸べることに躊躇(ちゅうちょ)すべきではない。それが人道的観点からの支援
というものである。

http://www.ryukyushimpo.co.jp/shasetu/sha08/s990922.html


>>7
>この人は中曽根さんと仲よかったんだよね

靖国参拝するとこいつの立場が悪くなるかもってんで、参拝を中断したそうだね。
結局天安門で失脚したので意味なかったし、その後、靖国参拝が深刻な政治
問題化するきっかけを作ることにもなったから、本当、救えねぇ。
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/05 21:55:22 ID:oTStjOxw
どこが民主的なんだ?
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/05 22:05:12 ID:kKcbgqTG
これは大きな一歩かもしれん。
江沢民が退いたことで再び民主化へと動き始めるのだろうか。
要注目だな。
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/05 22:08:03 ID:vSYssfX0
日本歴代総理の中でも際立つ汚点を残したアホバカ総理の村山は、中国に行って
平謝りした。
それでも中国は「日本は謝っていない」という。もちろん、謝るのがいいと言ってるんじゃないよ。
謝る必要なんかはない。
要するに、靖国にしろなんにしろ、反日が目的だから、そのためなら、なんだって材料にするだけの話。
>>7
胡耀邦はチベットにも同情的だったそうな。
14<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/05 23:56:32 ID:ZNUsb/rc
共産主義国家が民主的とは何打・先進国のマネすんじゃねえ! バァーろ
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/06 01:17:17 ID:11qUXEJk
中国版文芸春秋か
>>11
民主化はしないよ。共産党が倒れる。

ガスを抜くだけ。
17<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/06 05:46:39 ID:aoSWvBm4
  10月8日、李登輝前総統がアメリカ上院内で制憲演説
  
ワシントンの「台湾憲法制定シンポ」で台北から映像回線を通じて演説

 今朝の産経新聞の報道によると、李登輝前総統は10月8日、ワシントンの台湾系
研究機関「台湾国際関係センター」(CTIR)が主催し、上院内の会議室で米
上下院議員や学識経験者ら約250人が参加して行われる予定のシンポジウムにおい
て、台北からの映像回線を通じて、民主化された台湾の主権確立のため新憲法制
定の必要性を英語で演説するという。
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 台湾の新憲法制定問題については本誌でもたびたび取り上げている。統治権が
極端に制限された占領下において制定された日本国憲法(1946年憲法)を抱える
日本と、占領軍(蒋介石軍)が持ち込んだ憲法(1946年憲法)を抱える台湾の現
状は極めてよく似ている。「占領憲法の克服」という共通するテーマを抱えてい
る。
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 日本も台湾も、国の基本法である憲法問題という、力を合せて克服すべき大き
な課題を抱えているのが現状で、台湾が新憲法を制定して安定すれば、日本もま
た台湾海峡への不安を払拭できるのである。          (編集部)
18<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/06 05:58:18 ID:ogndMfSp
この月刊誌大丈夫なのか?
論文書いた人は、拷問されるんじゃあ・・・・
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:04/10/06 06:03:00 ID:QgzmxxzW
江沢民に対する攻撃準備かな
李鵬の腐敗が暴かれるのも近いかも
20<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
小泉が反日中国との距離を置くような姿勢を見せている事が
こういう中国国内の民主化勢力の側面援護になってることは
見過ごせないと思う
共産中国に、民主国家の日本が媚びていたら
中国国内の民主化の声は圧殺されてしまう