【北朝鮮】朝鮮半島は危険な戦争発祥地 - 労働新聞論評[03/09]

「反共和国の軍事行動をやめるべき」（９日の論評から）
アメリカが対話を云々しながら朝鮮侵略のための危険な軍事行動を強め、朝鮮半島の緊張を高めている。最近、アメリカは宇宙兵器開発計画に本腰を入れている。
一方、アジア太平洋地域に侵略武力を大々的に集結し、朝鮮半島核問題解決のための６カ国協議を機に、南朝鮮で大合同演習を繰り広げた。
相次ぐ挑発的な軍事行動は、共和国をひどくおびやかした。こうした軍事的動きは朝鮮人民と世界の深い懸念と警戒心を呼び起こしている。
今、朝鮮半島はアメリカの侵略武力が集結している危険な戦争発祥地となっている。
朝鮮半島の平和を望む世界の進歩的な人民は、アメリカがこの地域から侵略武力を撤退させ、戦争の危険を無くし、平和ムードを作ることを求めている。
しかし、ブッシュ好戦勢力は会談の裏で、共和国を押し潰す軍事挑発、新たな戦争準備に拍車をかけ、朝鮮半島の緊張を高めている。アメリカは対話を云々しながらも、侵略のやいばを鋭く研いでいる。
ブッシュ好戦勢力が対話を唱えながら「北朝鮮を攻撃しない」と言うのは、第二の朝鮮侵略戦争準備の完成のための時間稼ぎに過ぎず、対朝鮮侵略政策の犯罪性を覆い隠すための欺瞞策だ。
アメリカが今回の６カ国協議で「まず核放棄」に固執しながら満干を作ったのは、それをはっきり示すものだ。
アメリカの本心は朝鮮半島の平和ではなく、共和国を武力で押し潰し、朝鮮全土を軍事的に支配しようというものだ。
アメリカが朝鮮半島周辺で侵略武力を再編成移動展開しながら、共和国に対する経済封鎖・軍事的脅威・心理謀略戦を悪辣（あくらつ）に繰り広げるのは、大掛かりな戦争を狙っての軍事作戦だ。
最近 公になった５０２６新作戦計画のように、アメリカの朝鮮侵略計画は危険極まりない段階で進められ、完成されており、そのため朝鮮半島の情勢は戦争瀬戸際におかれている。
アメリカの朝鮮侵略戦争策動の強化に、朝鮮人民とアジア人民は当然警戒心を高めている。アメリカが本当に対話と核問題の解決に関心があるならば、反共和国の軍事行動をやめるべきだ。
（北朝鮮国営日本語放送「朝鮮の声放送」９日第２サイクル放送「労働新聞論評ダイジェスト」より　原文まま）

わかってるのね

とりあえず経済制裁開始。

２

いやー　お疲れさん。
短波ラジオ持ってないから助かるＹＯ！

とにかくあれだ。経済制裁だ。

正確には、「朝鮮半島は危険な戦争発祥地（アメリカのせいで）」ですな。

危険な半島もウリナラ起源にだ

北の彼奴ら、自分らが原因だと理解してるのか？

>>9
彼らが「人のせいだ！お前のせいだ！あいつのせいだ！」と
わめくときは、大抵、彼ら自身に原因があるときですから
わかってるんじゃないかなあ・・・・

わくわく

米、韓半島秘密作戦計画に速戦速決戦術を適用
http://japanese.joins.com/html/2003/0715/20030715154638200.html
「米、北朝鮮崩壊の軍事作戦案を作成」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/07/15/20030715000021.html

「５０３０」が、いいな。