◆◆◆天皇の戦争責任◆◆◆

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532名無しさん@お腹いっぱい。
>>526
昭和天皇は公人であることを強く意識した人である。
皇太子が産まれて、病院に行く時、洋服から正装の軍服に着替えていった。
親子でありながら、父と子であるということより、天皇と皇太子という公人の立場で
親子の対面を果たしたわけである。
又、皇太子ご成婚のころ、美智子妃はキリスト教への理解をある姿勢をとっていたが
それを知った、昭和天皇は
「神道を守る天皇家がキリスト教とは何事だ」と烈火のごとく怒り
美智子妃は土下座をし許しを願ったがそれでも昭和天皇の怒りは収まらなく
あまりのおそろしさに、それが原因で、美智子妃は失語症になってしまったという。
このように昭和天皇は天皇というものの立場の重さを非常に強く感じていた人物であり
己の保身というよりも、天皇家の歴史を自分の代で潰すようになれば
先祖に申し訳が立たないという気持ち、
なんとしても天皇家の存続を求める気持ちがあったのだろうと思われる。