なんで、人を殺しちゃいけないの?

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>>475
嫌だから駄目なんですよ。嫌じゃなかったら殺していいのです。この真意が伝わりませんか?
元々自然界は弱肉強食。人間だって本来は何をしても良い。個人の自由。
だがそうすると文明も何も生まれなかった。みなで法律をつくり協力したからこそ文明が生まれ
ここまで繁栄できた。法律がなかったら個人の自由は小さくなってしまう。安心は常にない。いつ襲われるかわからない。
法律があるから個人の自由が最大もしくはそれに近いところまで広がる。
もちろん機能していない法律は改革するべきだが法律があるからこそ常に安心して快眠できるわけだ。
法律がなくなったらチーマー軍団に略奪殺戮されるだけ。人間の本性は戦争をみればわかる。
弱者は強者に意味なく殺されるだろう。
つまり元々は人を殺すのも個人の自由。だが殺人を始めとする様々な行為を悪として禁止することによって個人の自由が最大となる。
「それが自分の為になるから。」なんでも自由なんだから殺人も個人の自由だろ?という考えは根本的に間違っていることになる。
それはただのワガママってこと。全て思い通りになるのが当たり前という考えになってしまっている。そんなことは神じゃないと不可能なのに。
自由=ワガママと勘違いした若者が多くなっている。教科書で自由を強調しすぎだ。