731(石井)部隊の人体実験ってあったんですか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ろくろっくび
南京事件、従軍慰安婦に対しての
中韓、マスコミ、左派のヒステリックな反応を見ていると、
「まさか731も嘘だったんでは?」
って気になっちゃいますね。
まじで、参考資料があったら教えてください。
(むかし森村誠一の「悪魔の飽食」を読んで、ショックを受けました。)
2:2001/05/25(金) 21:57
京都大学医学部を戦後牛耳っていたのは事実。
京都大医学部の方に聞いてチョ。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:00
で、その成果を戦勝国アメリカが持って行っちゃったらしいですね。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:01
悪魔の飽食に出てくる写真はインチキ、ということが
解っています。これは森村誠一も認めています。もっとも
氏は731は真実であることに変わりはない、と主張しています。
5名無しさん@LV2001:2001/05/25(金) 22:01
その後ミドリ十字が石井部隊によって設立されたんだっけ。
さすがに人体実験を繰り返しただけあって
手術の腕は神業級であったらしい
6名無しさん@LV2001:2001/05/25(金) 22:02
>>4
うそーんなんかマジっぽかったけどな
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:13
>>6
全部がインチキでもないはず。
8ろくろっくび:2001/05/25(金) 22:15
4さん。
あの写真のいくつかは、子供だった自分に
トラウマに近い悪影響を与えたような気がします。
それが嘘だったとは・・・
と言うことは、
偽の写真がこれからも子供に悪影響を与え続けるって事ですか?
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:16
「悪魔の飽食」は他にも
「人間を遠心分離器にかけてミイラにした」
「麻酔をかけずに臓器を取り出した」
とかウソ丸出しです。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:19
実は中国人は、人間ではありません。
ですから人体実験とは、言えません。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:20
>8
中国の常套手段でしょうが。南京虐殺だって、あったかどうか
私は知りませんが、多くの写真がインチキであることは明らかです。
だって、同じ写真を、或るところでは南京、あるところでは重慶、と
自在に使い分けているのですから。少なくともどっちかはインチキ。
国際関係では騙される方が悪い。国際関係に限らないか。
→なにわ金融道
12陰謀?:2001/05/25(金) 22:23
10さんの、
「実は中国人は、人間ではありません。
ですから人体実験とは、言えません。 」

こうやって煽るのは、何国人?
13名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/25(金) 22:24
ポリオの実験も、中国の子供を使ってやってたらしい。
何かで、読んだ。
実験に使った人を、マルタと称して、逃げ出したところを
若い少年兵にトラックでひきころさせたと、証言した人もいましたね。
殺したと、勇気をもって、証言した、おじいさんも
見ました。TVで・・・
14:2001/05/25(金) 22:25
>>1
秦 郁彦 著 『昭和史の謎を追う(上)』 読んでみれ。
極悪非道の輩っつーより、インティキ・サイエンティストね。

秦センセ、朝生ガンバ!!
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:26
>>13
>ポリオの実験も、中国の子供を使ってやってたらしい。
少しは、中国人も世の中の役に立ったんだ。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:28
>8
有名なジャーナリストの言葉
「戦争が始まって真っ先に犠牲になるものは何だと思う?」
「兵士、女子供・・・・・・」
「違う。最初に犠牲になるのは『真実』だよ」
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:32
石井は軍からどんだけボッタできるかしか考えてなかったと思うんだが
18さまよえる中国人:2001/05/25(金) 22:32
中国歴史上最高の天才「李なにやら」というのがいました。
18歳(と思う)で勉強するものがなくなり、山に入った。
そのまま数十年帰らなかったが、ある日ひょっこりと帰って来た。
山で何をしてきたのか。
 実はその人は山で薬になる草木を研究していたのです。
これが漢方の始まりでした。
 あなたは漢方薬を飲んだことはありませんか?
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:33
軍事板で聞けよ・・・あそこは意外と親切だよ。
まあ、あえてここに書き込んでいるのだろうけど。
201:ろくろっくび:2001/05/25(金) 22:34
16さん。
「有名なジャーナリスト」

誰かご存知なら、教えてください。
著作物を読んでみたい。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:34
>>7
その多くが、全く別の(大正時代あたりに行われた防疫作業?)ものから転用されたもの
のはずです。
221:ろくろっくび:2001/05/25(金) 22:37
19さん。
「まあ、あえてここに書き込んでいるのだろうけど。 」

違います。
軍事板は敷居が高そうなので、
あまり行ったことがないのです。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 22:37
241:ろくろっくび:2001/05/25(金) 22:42
23さん。
ありがとうございました。
覗きましたが、「さすが軍事板」って感じですね。
251:ろくろっくび:2001/05/25(金) 23:46
この話題は、今夜の「朝生」でやらないのか?
知っている人、教えて?
261:ろくろっくび:2001/05/26(土) 00:09
他に資料はありませんか?
何でも結構です。
できれば、著作物を教えてください。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:13
1の主治医です。
この度、このようなスレッドを1が立てるに至ったことは、
主治医として、大変残念な事であり、また、治療の効果が
まだまだ現れていないことを証明しているため、そろそろ
最終的な決断を下す必要があるようです。
みなさんお聞きになったことがあるかもしれませんが、
必ずしも心の病は、特殊な病気ではなく、誰もがそうなる
可能性があります。しかし、だからといって、これ以上、
1を放置することは、例えば何の関係もない人を傷つけたり、
逆に1自身の将来にとり、名から図示も良いことではありません。
そこで、私は、1の両親、臨床心理士などとも相談して、
1をしばらくの間、ネットの出来る環境から離して、
濃密な人間関係の中で治療をすることにしました。
1にとっては、納得がいかないことかもしれませんが、私も、
医師免許をかけて、1を徹底して直すことに致しました。
どうかみなさん!1が戻ってきましたら、このような人を悲しませる
スレではなく、みんなに感動を届ける以上の人間になっていると思いますので、
暖かく見守ってやってください。
281:ろくろっくび:2001/05/26(土) 00:22
27。
こんなコピペ多いね。
やっぱ厨房?
29たかい?:2001/05/26(土) 00:26
じゃあ、民間に就職すればいいじゃん?
ヴぁか?
30名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:28
>>1です
いま病院に行って来ました。
入院が正式決定しました。
医師に「今日にも入院したほうがいい」と勧められましたが、
準備などがあるので来週の火曜日から入院します。
治療方法があるかどうかさえわからない状態ですが、
まずいろいろと検査を受けてみます。

今日も体中の筋肉がだるくて体の置き場のない状態が続いています。
特に激しい運動をしているわけでもなく、
栄養も何とかそれなりにとれてはいるのに、
体だけが不調で日常生活がきちんと送ることができません。
これも皆さんに迷惑をかけた当然の報いだと痛感いたしております。
誠に申し訳ございませんでした。
皆さんにこれ以上ご迷惑をかけないためにも
もう二度とここには来ません。さようなら。
311:ろくろっくび:2001/05/26(土) 00:34
うんうん。
入院は、急を要します。
救急車でも呼んでください。
321:ろくろっくび:2001/05/26(土) 00:36
「体の置き場のない状態」

意味を教えてください。
33よく知ってるね。:2001/05/26(土) 00:39
ココに書かれていることは一部の煽りを除いてかなり正確。
知らなさそうで結構知っている人もいたんですね。
石井部隊は細菌戦の研究で世界トップクラスだった。
連中のカルテをNHKが特集してたが、その中に肺のカルテがあって、
肺を腐らす病原菌を植付けた後、ベッドにそのマルタを厳重に縛りつけ、
しばらく放置し、苦しんでいるところを麻酔なしで開胸して、
肺を切り開いて腐り具合を克明に記録したとか。気管から肺の上部にかけて
腐りの進行具合がマルタ毎に記録してあった・・・。

米軍がそのカルテを引き取るときに、「これは大変貴重なものだ。こんな残酷な
実験はわが国では到底実施できないからだ。」といったとか。
九州で捕まったB‐29のパイロットが生理食塩水の注入実験や、同じく肺の切断実験に
使われてみんな死んだしな。日本版ロズウェルってか。
自分の国の国民も一億総特攻で総自殺を企むし、敵と見れば人体実験するし、
戦争といえでもあれほど日本人が狂気にまみれた時代は他に無いのではないか?
そんな時代を懐かしんでる産経が怖いぜ。

でも冷戦中のアメリカも自分の国の新兵を数万人ほど地上核実験に参加させて
被曝させてたけど。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:40
351:ろくろっくび:2001/05/26(土) 00:42
33さん。
その詳しい資料(書物)を教えてください。
「悪魔の飽食シリーズ」以来、怖くて読んでいないので。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:43
でっちあげ自体はとても有りそうな事なんだけど
報道したのが産経新聞。過去記事の検索は有料なんだよね。
↓みたいな記事が1998年1月8日の産経新聞に載ったらしい。
www.geocities.com/Tokyo/Flats/2847/Yamato8.htm

その記事に対する朝鮮中央通信論評の論評らしいのが以下。
www.korea-np.co.jp/Sinboj/sinboj1998/sinboj98-1/sinboj980123/sinboj98012365.htm

前者はフォントがデカイというだけで読む気無くす。
後者は「こっちは当時こんな証拠を提出したよ」みたいなのが無い。
これだけだと判断できないよなあ
37名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:44
俺のじいさんイシイ部隊だった。マジで。
といっても、外部からの輸送係で下っ端だったぞ。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:45
>悪魔の飽食に出てくる写真はインチキ、ということが
>解っています。これは森村誠一も認めています。もっとも
>氏は731は真実であることに変わりはない、と主張しています。

石井家と親交のあった情報提供者から、石井中将の手紙や遺品、七三一部隊の航空写真などとともに、
『明治四十三、四年南満州ベスト流行史付録写真帳』の写真が、脚注を墨塗りした状態で、共著の下里正樹に渡された。
元隊員七名に確認をとり、七三一部隊のものだという証言を得たので、『続・悪魔の飽食』のグラビア写真として掲載した。
誤用が指摘された後、情報提供者は、無関係な写真が含まれていたことを認めた。

というわけで、『悪魔の飽食』の内容を決定的に否定できる証拠は、未だに出てないです。
(速報板ログのコピペ)
39名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:50
某サヨ教授の講義に、731で人体実験したというご老人が招かれて、
講義をなさったことがあった。話のみとはいえ、リアルにすぎた。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:53
つーかあの連載自体赤旗だから話半分にしといた方がよかんべ
41名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:55
<適宜引用開始>
森村誠一氏の「悪魔の飽食」正続二冊を読了した。
ついでに新潮社刊の「常石・朝野両氏の「細菌戦部隊と自決した二人の医学者」も読んだ。
スパイの限界についてのエッセーを書いたあと、細菌戦も同様ではないかと思ったのだ。

その前に早川文庫で刊行されたC・ベルナダク著・野口雄司訳の
「呪われた医師たち」と言う本がある。著者はフランス人。
ナチのおこなった生体実験の実例をたくさん並べている。
書き方がクールで妙な迫力がある。ユダヤ人の大量殺人とは別のことである。
考えてみると日本人の罪が薄れるわけではないが非人道的といえば東京大空襲もそうだし
理不尽と被害者の数では終戦時のソ連軍の満州での行為の方が上なのではないか。
戦争とは狂気である。平時においても存在する。
ベルナダクは序章で書いている。
「もし百人の人間を救うのに役立つなら人間モルモットの一人ぐらいは殺すのも辞さないのでは」
原爆投下を命じたトルーマンの発言に似ている。
それに対し医師たちは本音はイエスだと答えている。
百人の患者、その家族も同様だろう。
狂気のもとは、皆が持っているのだ。議論の焦点はそこにある。
話がかたくなってきた。

誰も言ってないようだが、私はこの石井なる人物はとんでもないペテン師だったのではないかと思う。
ヨーロッパに出かけて医師たちに会ったのならペストは終わりだとわかったはずだ。
一般の人は恐怖を感じるかもしれぬが患者が消えて百年である。
それを知りながら帰国してもっともらしい計画を作り上げた。
上司に働きかけるのは天才的で陸軍内部の統制派にも皇道派にも顔がきいた。
やることも芝居がかっている。
陸軍大臣の車に飛び乗ったとかなぐりかかろうとしたとかである。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:56
石井部隊は軍医部から独立した組織で極秘を主張すれば反対されることもなく
大量の予算を自由に使えた。
「悪魔の飽食」の書名の由来はそのぜいたくさである。
連日の食事の豪華さ。
満州の奥地でエビのテンプラやサシミを食べている。
敗戦の前年、内地では食えればなんでもの時代に山海の珍味、酒もたっぷり、糖尿病に
なりかねないメニューである。
自分だけでなく隊員たちもいいものを食っていたらしい。
戦後に内部告発がなかったのもそのせいかもしれない。
映画も作られたらしい。飛行機の発進。敵地の上空でペスト菌のついたノミをまく。
中国の衛生兵が白衣で消毒している光景で終わる。
実際に使った証拠だという人もいる。おかしいと思わないか。
ラストのシーンは誰が撮影したかである。
偉い人にそっと見せるこんな風にやるとのPR映画だったに違いない。
しかし別な部分ではこうも書かれている。
飛行機の高度を上げすぎるとノミが死んでしまう。そこで圧力を保つため陶器爆弾が作られた。森村氏はペスト菌は風船爆弾と関連があるのではとのアメリカ人の説を紹介している。
鈴木俊平氏が「風船爆弾」という本を書いている。
ここでは使用、不使用の議論があり、欧米人のペストへの恐怖を煽ってはと山火事が目的の
性能にしたとなっている。
かなりの高空で、低温である。時間だってかかる。
宿主の小動物なしでノミがどれくらい生存できるか。
多くの人がペスト菌が嫌気性であることを知らずにいる。
「呪われた医師たち」にも日本の風船爆弾に細菌培養器がつまれていたのは確実だとのっている。
それには農学研究所の主任や教授も関係していたとある。
気球は一万から一万五千メートルの高度。
何かで暖めないとノミは死ぬ。
記述が科学的なだけにこんなのがまざると信頼度ががた落ちになる。
ナチと無関係なのだから除いておけばよかったのに。
微生物に関連する農学部門となると農芸化学(東京大学)で私は終戦の年の春に
入学した。しかし今(昭和60年ごろ)に至るまでそんな噂は聞いたことがない。

ペスト菌を強力なものにするため人体から人体への感染を重ねる計画もあったという。
嫌気性菌では難しいのだ。
これが石井の発言とすればまさにペテン師の才能である。
予算担当者はころりと騙される。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:56
つまり石井にとっては細菌戦なんかどうでもよかったのだ。
威張ってぜいたくをしていれば満足。
生体実験は部下の医師たちの好奇心によるものではなかったのか。
本人はサディストでなく、ペテン以外には無関心だったらしい。

日本に引き揚げる時は宝石など価値のある物品を大量に持ち帰ったはずである。
資料も持ち帰ったらしい。
しばらくは戦犯追及におびえていただろう。
建物は完全に壊したから証拠はない。
証言者は自分と同罪となるので口外しないだろう。
死刑囚を医学実験に使うのは本人の同意があればアメリカにも前例があるなどと考えながら。そのうち石井はあることに気づいた。
木戸幸一の弁護人もいち早く気づいたのは江藤淳氏の本で知った。
東京裁判は勝者の裁きであるが一応国際法を踏まえているのだ。
捕虜の殺人とか非戦闘員の大量虐殺とかに関連づけてである。
また、常石・朝野両氏の本で初めて知ったことだが第一次大戦後余りの悲惨さに毒ガスの使用禁止の協定がヨーロッパ諸国で結ばれた。
細菌兵器も含めての提案だが日本とアメリカ、イギリスは批准しなかった。
となると石井を裁けなくなる。
誰か仲介者あってか無罪を条件に石井は資料を米軍に提供した。
私には石井が渡した細菌戦のノウハウは殆ど訳にたたぬ内容だったと思えてならない。
ここでもまたペテン師の才能を示したのだ。
巧みに話し幾らかの代金も手にしたらしい。
アメリカは黙ったまま。
意味ありげに何かあるように思わせておくのも戦略の一つなのである。
正直に言うことはない。
巨額な資金を使っての研究成果だ。
ためしにと買ってみたが内容ゼロ。
石井にうまく騙された。
ペスト患者が出たのならその写真を発表してみろなど、手の内を明かすことはない。
自由の身で警備もつかなかったらしい。
ソ連に何を話されても無害とされたわけだ。
本当に本物だったらそうはならない。
ドイツの敗戦の時ロケット研究者を米ソが争奪した。
フォン・ブラウン博士と弟子はアメリカに連れていかれた。
いい対照ではなかろうか。
いささかペストに拘りすぎたがどの本にも当然と言った感じでペストが活字になっているのだ。
疑問としながらの記述だったら私もこんな一文を書く気にならなかったろう。
(星新一「あれこれ好奇心」角川文庫)
44名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/26(土) 01:09
>43
石井に責任がないとでも・・・・・
45細菌の感染実験のデータ:2001/05/26(土) 01:58
>41〜43
星が書いた文章なのか?あのSF作家がイシイ部隊を論評していたとは。

ロケット技術と人体実験データを同じ扱いにするはずなし。
仮にも民主主義を売り物にしたアメリカが非人道の産物を買うなんて行為を
世間に公にするはずも無い。だいだいが国立公文書館の機密保持期限がきれた
文書からぽろぽろ漏れてきた話だし。
細菌の侵食をその途中段階段階で解剖して得たカルテはそれ自体が貴重。
ペストそのものの利便性よりも意味がある。
それにペストだけでなく、炭素菌も研究してたんじゃなかったっけ?

ほんとに星が考察したのか?
穴だらけの理論だが・・。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 02:24
ペストはウソだろ。パラチフス、コレラ、結核がおもに研究されてたんだろ?
炭素菌なんか扱えたほど当時の技術水準があったとは思えん
47名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 02:38
>>9
>「人間を遠心分離器にかけてミイラにした」
については、
「丸太」を大きな遠心分離器に入れ、高速で回転させる実験は、「丸太」が死ぬまで繰り返しおこなわれた。解剖するためである。(悪魔の飽食p.63)
下里−いや、取材しているなかで、実際に嘔吐したことは何度もありました。たとえば、「丸太」を遠心分離器にかけて振り回しておいて、上半身に血を集中させる。そのときに、首の頸動脈からどれほどの搾血が可能か、とか、…そんな実験をやっている。(悪魔の飽食ノートp.85)
と、
「丸太」一体からどれほどの分量の血液を搾り取ることができるか。ポンプを使っての搾血実験が数多く行われた。(悪魔の飽食p.63)
下里−女「丸太」の子供が−まだ赤ん坊ですが−針を突っこまれて徐々に血を抜かれていく。体液のひとつもなくなるまでゆっくりとね…。赤ん坊は、最後には亀みたいな大きさのミイラになったとか言ってましたけど…。これは先生、ちょっと実録には書けませんでしたね。(悪魔の飽食ノートp.84)
及び、
乾燥実験は、生きた「丸太」を椅子にしばりつけたまま高温の乾燥室に入れる。(略)「ついにはマルタの身体はからからに乾いたミイラになってしまう…(略)」(元七三一隊員の証言)(続・悪魔の飽食p.63〜64)
は、読んでの通りそれぞれ別の実験。遠心分離器にかけてミイラにしたとは誰もいっていない。

>「麻酔をかけずに臓器を取り出した」
が、
クロロホルムで意識を失わされ、生体解剖が行われた、十二、三歳の中国人少年(悪魔の飽食p.66〜68)、
同様の方法で解剖された、宋哲元の愛人だったという女性(悪魔の飽食p.72〜74)
を指しているとしたら、何をもって「麻酔」と定義しているか知らんが、普通に読めば事実誤認。

日本茶あたりの与太話を引用しないで、ちゃんと原典にあたれ。
48:2001/05/26(土) 02:41
それで?
嘘じゃない証拠にはなってないでしょ。
49名無しさん:2001/05/26(土) 02:50
 ミドリ十字は731の内藤中佐が社主だったよ
石井は研究者としては、かなり雑だったらしい。研究中の溶媒が入っ
たフラスコを乱暴に机に置いた為、割った事も有ったとか。医学関係
者の常識じゃ有り得ないことだったそうで。
 戦後内藤中佐が、我々の研究成果だと言ったものは戦時中に、既に
欧米先進国では実用化された医療技術だった。
50名無しさん:2001/05/26(土) 02:52
ちなみに、731の医者ばかり悪く言ってるが
看護婦もかなりのものだったそうで。
 新米の医者が 捕虜の解剖を嫌がると、看護婦が
先生度胸無いですね嫌味を言うそうだ。
51名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/26(土) 11:04
age
52名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 11:18
>針を突っこまれて徐々に血を抜かれていく。体液のひとつもなくなるまでゆっくりとね…。

そんなこと出来ると思ってるの?
「濡れ雑巾に針を刺して、一滴も無くなるまで水を吸い取りました」
という真似が出来ると思うヤツはアホだろう。
やっぱり「悪魔の飽食」はウソまるだしだ(笑)
53聞き耳:2001/05/26(土) 11:24
かつて石井部隊にいたという人に話を聞きした
石井氏は部下をしかるとき、特にひどくしかるときにはコーヒーを先ず出したそうです
54名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 11:33
>>52 注射針なんじゃないの?
55おいおい:2001/05/26(土) 11:36
人間が入るくらいの遠心分離器って
どのくらいの大きさになるんだろう。
コップ一杯ほどの量を遠心分離する場合
遠心分離器は洗濯機ぐらいの大きさになるよね。
大きくなるほどバランスをとるのも難しくなるし
当時そんな物をつくる技術があったのかどうか。
それ以前に現在でもつくれるか?
56名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 11:52
>>54
だから無理なんだって。
注射針で「体液のひとつもなくなるまで血を抜く」何て不可能。

>>55
当時の日本の技術では無理。
そんな遠心分離器が造れたら原爆の開発も成功してたよ。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 11:58
遠心分離といえば、
胴を縛ってぐるぐる回すっていう(シーリングファンを高速で回す感じ)
拷問があったなあ。体がひょうたんみたいになるって・・・。
581:ろくろっくび:2001/05/26(土) 13:44
主治医さん。
具合が悪いです。
早く助けてください。
今日は、中学校は休みでは?
591:ろくろっくび:2001/05/26(土) 22:58
半年後くらいに、朝生でやって欲しい。
この情報が欲しい。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 23:26
>>41-45
星新一のそのエッセイは読んだけど、あれは単に、医学的知識からペスト菌を使う
のは無理だと書いているだけ。たしかに細菌戦については実効性がなかったかもし
れないが、捕虜を人体実験に使った七三一部隊の残虐行為については星は特に触れ
ていない。
こういう文章を断片的に引用して誤解を招くようなカキコはやめてほしい。星新一
の愛読者としてはちょっと不愉快だ。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 23:39
731も恐いですが、
いやー、本日図書館で資料調べてたんですけど、
中国の刑罰は恐ろしい。途中で鳥肌たって頭くらくらしたので
読むの中断(まじです)。
レンツェとか、こわいって。
たかが不倫で??

腸抜きもこわいっすね。学生のころ、西欧で昔あったってしってたん
ですが。

あと、中国人の知り合いもおそろしいこといってた。
高度の熱の丸い円柱のうえ歩かせて、熱くて、あばれたら、
結局体も焼けちゃうやつ。

キリシタン刈りの蓑踊りなみです。

こええええええええ。
まあ、重罪のものですがね。
62本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/05/26(土) 23:55
731部隊関連の事を知りたければ、このビデオを見なよ
http://www.warmovie.com/museum/soft/body/0180.html
黒い太陽七三一
戦慄!石井細菌部隊
厨房だとスプラッター映画と間違えるかも知れないが
実際の史実に乗っ取って撮られている秀作だ。
日本人が戦争を口実に如何にむごい人体実験を繰り返したが
わかるだろう。ちょっと大きくて、真面目なレンタルビデオ店なら
置いてあると思う。俺も実際に何年か前に借りてみた。
その衝撃は言葉にしようがない。まあ、この映画を見てから
書き込みしろよなと言いたい。
63 :2001/05/27(日) 01:32
結局731部隊有った系の証言ってデタラメなんだろ?
遠心分離器とか日本人ではないアジア人種の骨とか
専門家から見れば笑い話にしかならん。
64n:2001/05/27(日) 01:43
そういや従軍慰安婦のビデオも出てたっけなぁ(藁
65本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/05/27(日) 04:20
>>63-64
あのなぁ〜、当時の証言者が新聞社の取材を受けて連載になり
賞まで取っているんだよ。煽るのなら、もっと賢い煽り方をしろ!
http://www.korea-np.co.jp/Sinboj/sinboj2000/sinboj2000-5/sinbj000529/sinboj00052951.htm
>自分は戦争世代でないから反省もしないし責任もないと言う人がいます。しかし、私たちは先達たちが作りあげた社会に生きています。正の遺産を享受する一方で、負の遺産はいや、と言えるのか。尾原さんの言葉に耳を傾けることは、単に歴史の一断面を知ることにとどまらず、自らの精神と対峙することにほかならない。それは決して自虐的うんぬんなどとは次元の異なる話です。
これが、お前さん達、厨房に捧げる忠告だ!
>731部隊がやったことは、もはや 実験 ではなく虐殺です。尿や馬の血液を人間に注射するとどうなるか。乾燥機にかけるとどうなるか。1人の人間からどれだけ血液を絞りとれるか。遠心分離機に入れて高速で回転させるとどうなるか。女性の生殖器をひっかき回す。縦に並ばせて、銃弾が何人目まで貫通するか。それがいつのまにか尾原さんの心もあきらめの気持ちに支配されていったようです。
こう言う事こそ、学校の授業で取り上げて「命の大切さ」や「戦争の狂気」について
討論させなくちゃいけないと思うよ。
66>61:2001/05/27(日) 05:11
>こええええええええ。
その感情が犯罪を防ぐのでっす
67名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 05:50
中帰連の人間の発言じゃあねえ。
朝鮮戦争で中国の捕虜になった米兵も「残虐行為」の証言しているけど
「洗脳されているから」として全く相手にされてないよな(笑)
68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 06:31
麻酔無し云々は嘘だな。
麻酔しない理由がないし、麻酔しないと
筋緊張で内臓が飛び出るし、ショックで死ぬ可能性もある。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 06:34
>>68
だから当時の日本人は中国人が何人死のうが使い捨てだったんだってば。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 07:01
>>69
死んだら実験にならないじゃん。
ウサギやカメなどの畜生にだって麻酔するよ。
71ななし:2001/05/27(日) 07:27
>>65 731の本は二冊でてて 一冊目はどうかしらないけど
二冊目は 嘘ぶっこんでたんで回収になったよ
72名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 07:32
韓・中の捏造により事実までが嘘に聞こえてくる。
反日政策は長い目で見ると逆効果。
73エリミネータ:2001/05/27(日) 07:55
731部隊⇒チー・サ・イ部隊
74名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 08:10
都合が悪いとすべてでっち上げだとかいういいかたには飽きたよ
75名無し:2001/05/27(日) 08:27
小さな真実、あきれるほど大きな嘘。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 09:22
ぞくぞく出てくるね「まぼろし」シリーズ。
次は何かな?楽しみ。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 09:23
昭和40年代に、光文社から「三光」という本が出ています。
いろいろ圧力があって、絶版になっています。
その後、別の出版社からも出たことがあります。
古本屋でときどき流通しますから、予約しておくといいですよ。
私も、もう20年くらい前ですが、予約して1年後に入手できました。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 09:29
「アーロン捕虜収容所」(会田雄次著 中公新書)
なんか読めば、戦争はお互い様ってことがよく分かるよ。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 09:35
人体実験した奴を2CHに呼んで来い!
80名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 09:40
>>79
今の医学部の教授陣ってそいつらの弟子だろ。
81       :2001/05/27(日) 12:35
>>65
アイリスのレイプ・オブ・ナンキンも賞を取っているよ。
82名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/27(日) 12:38
>都合が悪いとすべてでっち上げだとかいういいかたには飽きたよ
俺も最初はそういう奴が否定しているだけかと思ったんだが
実際いろいろ知るようになって、やっぱりこれもウソだと判断した。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 12:44
「三光作戦」というのは国民党軍による共産軍への焦土作戦のことだよね。
日本軍とはまるきり関係ないんだけどなあ(笑)
84名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 12:50
軍人で中国に行ってたひーじーちゃんがゆってた。
アイツはひどいことをするって。
具体的なことは分からないけど、
悲惨な戦争の中でも更にヒドイって言う位なんだから、
まぁきっと、ヒドイ人なんだろーと思ってる。
85名無しさん:2001/05/27(日) 13:22
>>82
いろいろを具体的に教えてくれ。俺もこれは事実だと思うのだが。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 13:31
>>85
このスレッドだけでも具体例が結構でてるぞ。
存在自体が嘘ではないが、大げさに言い過ぎてるようで

731部隊は名前が一人歩きして過大評価されてるように思える。
よく小説や漫画で731部隊が研究していたおそるべき研究が出てくるが
実際にはたいした研究はしていなかったようで、生物兵器とやらもしょうもない物。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 13:44
「人間を遠心分離器に入れた」云々の下りは「ガッチャマン」が元ネタだと思われる。
(「大食い怪獣イブクロン」にてそういう描写がある)
88名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 13:59
凍傷実験だけはされたくないな〜
89 :2001/05/27(日) 14:26
燃やせ 燃やせ 丸太を燃やせ
叫ぶ丸太に火をつけろ
殺せ 殺せ お国のために
細菌兵器を見せてやれ
ドドメ色の人間 血を浴びて 微笑む部隊
まなざしは狂気を見つめ やがて来る平和を祈る
死んでる 死んでる
満人 漢人 少数民族
みんなが丸太に されてる


http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=989906827
90名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 14:50
>>89
闘将ダイモスか、懐かしいね。

で、731部隊だけど、オーバーに言われてる可能性100%ではあるが、
存在してたんなら問題だな。
便衣兵のついでに多少一般市民巻き込みました程度なら
国レベルで責任を問われることではないと主張できるけど、
こっちは多少しょうがないかな、と思ったりもする。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 15:43
731部隊の細菌戦研究の成果自体はたいしたものではなかったかもしれない。
(それはそれで、軍費を無駄遣いした意味でも石井中将の罪は万死に値する)

むしろ、731部隊の行動で最大の問題は、捕虜や民間人を使って人体実験を
重ねたことにある。わざと凍傷させたり、各種の病原菌に感染させて死んでいく
様子を観察したり、少年を魚か何かのように生きたまま解体したり…。

それで得られたデータは、部隊関係者の免責と引き換えにアメリカが持っていっ
たほどだから、731の連中はそういうことをやっていたんだろう、やっぱ。
92あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/27(日) 15:57
えっと、マジレスですが。
4年前に亡くなった私の父は軍医でした。かなり以前からマスコミの石井部隊
報道はウソが多いと憤慨していたので、聞いてみたところ、衛生学の研修?とかで
一ヶ月位石井部隊に行っていたとのことでした。「悪魔の飽食」が出たとき、早速
買って読ませたところ、「自分はただの研修生で衛生学の講義を受けただけで、細
菌戦に関する部署には出入りしたことがないので、真偽はわからないが、当時の軍
の状況や聞いた噂から判断すると、自分としては書いてあることのかなりの部分は
あったのではないかと思う。ただ著者が医学に明るくないので、実験の詳細などは
当時の実情を知るものから見るとかなりいい加減なことが書いてある。」と言って
いました。また戦後京大医学部に復活した部隊員の名前や行状について、かなり詳
しく知っているようでしたが、多くを語りませんでした。またこの本について、
戦争の全体を見なければ、一部の残虐行為を後世の人間があげつらっても無意味だ、
と批判的でした。とりあえずご参考まで。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 15:59
いや、だから731部隊は出兵先の伝染病とかから軍を守る
お医者さん部隊だったんだって。
存在してるのは当たり前、730部隊や732部隊だって
あっただろう。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 16:10
一度、満州に行ってみるといいよ。安くいけるよ。
自分の目で見ると、結構強烈です。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 19:03
>>94
満州の人は大虐殺のこと知らなかったらしいね。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 19:03
「悪魔の飽食」こそ731部隊の蛮行がウソであることの証明。
97444部隊:2001/05/27(日) 19:04
部隊はいくつあったのでしょう
98本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/05/28(月) 01:48
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760117822/qid%3D990979506/249-4335181-1500356
死の工場―隠蔽された731部隊
>731部隊を封印したアメリカの戦略とは。人体実験をしていたにもかかわらず731部隊が法廷で裁かれることはなかった。アメリカが戦犯免責を決断したのはなぜか?日本政府との共同で行われた隠蔽工作の実態を最新資料をもとに徹底検証する。
>人体実験をしていたにもかかわらず731部隊が法廷で裁かれることはなかった。アメリカが戦犯免責を決断したのはなぜか…。日本政府との共同で行われた隠蔽工作の実態を最新資料をもとに徹底検証する
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535582602/qid%3D990980289/249-4335181-1500356
731免責の系譜―細菌戦部隊と秘蔵のファイル
>あれだけの戦争犯罪がなぜ裁かれなかったのか。それは人間の尊厳より、権力を持つ者の自己保身が優先したから。現代史の闇を暴いた本書は、自分たちの過ちに向き合えない現代の権力が内包する無謬性の原点をもあぶり出す
>あれだけの戦争犯罪が裁かれなかったのは、人間の尊厳より権力を持つ者の自己保身が優先したからだ…。731部隊の免責の系譜を追い、隠された真実と自らの過ちに向き合えない現代の権力が内包する無謬性の原点をあぶり出す
まあ、このような本でも読んでみることだな・・・
99名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 02:06
何十年も前の戦争中のことを書いたものである以上、事実誤認はつきもの
かもしれない。だけど、たとえ本の一部に間違いがあったからといって、
全部が事実無根だという推論を導くのは無理だろう。
もちろん、731部隊だけが悪いとは思わない。戦争というのはそれ自体が
残酷なものなのだから。
しかし、だからといって史実に背を向けるのもどうかな。醜い自分の姿
を見たくないという気持ちはわかるけど、だからといってすべてをなか
ったことにする態度はいただけない。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 02:18
>>99
誰も全部が事実無根だなんて言ってないよ。

>尿や馬の血液を人間に注射するとどうなるか。乾燥機にかけるとどうなるか。
>1人の人間からどれだけ血液を絞りとれるか。
>遠心分離機に入れて高速で回転させるとどうなるか。女性の生殖器をひっかき回す。
>縦に並ばせて、銃弾が何人目まで貫通するか。
こういうのが馬鹿らしい与太だって言ってるだけ。

当時の中国人住民を使っての細菌戦の実験は多々行われていただろうということは
充分に考えられる。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 02:45
俺が731に関して大昔に読んだ記述で、記憶に残ってるのは、
マルタを入れた部屋を、少しずつ空気抜いて真空に近づけていって、
体中の穴という穴から内蔵が飛び出てくる様子を観察する、というものだった。
子供の頃に読んだんだけど、すげえショックで、ご多分に漏れず「戦中の日本は悪」と思ってた。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 03:25
>>101
日本軍にそんな優秀な気密室を作る技術があれば高々度戦闘機を
もっと簡単に作ってるよ(藁)
103名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/28(月) 03:28
>>101
真空に近づけると体中の穴から内蔵が飛び出すのか?
ウソくせぇ。
104>102:2001/05/28(月) 03:29
ドイツで実験した写真があります。日本でも行なわれなかったとは言いきれません。
105名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/28(月) 03:33
>>99
>何十年も前の戦争中のことを書いたものである以上、事実誤認はつきもの
>かもしれない
事実誤認なんてレベルじゃない。
明らかに日本を悪者に仕立て上げようとする意図が見え見え。
しかも馬鹿馬鹿しい話ばっかり。
106名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/28(月) 03:37
>>104
何のためにそんなことするの?
しかも、行われなかったとは言い切れないって…
その論法だと何でも悪と決めつけられるぞ。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 03:46
>>104
その写真のソースを出せ。

というか、気密室と真空ポンプが完備された空間が満州にあったのか
もしあったとすれば何のための施設だったのか
無かったとすればこれのために作ったのか

こういうところが不明
108うーん:2001/05/28(月) 03:47
やれることとやれないことがあるだろう。
細菌に感染させたり、生体解剖してたのは、間違いないだろうし
それでも充分残虐な行為だが。

「一人の人間からどれだけ血液を搾り取れるか」って・・・、
そんなもん偶然性が強すぎて、客観的なデータになりようもない。

「人をいれて真空にして観察する部屋」って、そんなもん
たった一例のデータ得るために建設して作るわけもなし、
数十例も観察して意味のある資料になるでもなし。

非常に逆説的な言い方になるが、真空部屋作ったり、尿を注射する
くらいなら、人間と時間を使ってもっと知りたいデータがあるだろう。
馬の血液を注射・・というのは、戦場で輸血用にいろいろ
試したのかも知れないとも思うが。

大部分は、病気に感染させて解剖して調べてたんだろ。
それでも充分おぞましいが。
109104:2001/05/28(月) 04:10
NHKのヨーゼフ・メンゲレの特集で気圧実験により耳と鼻から血を流して死んでいる被験者の写真が出ていた。
高高度飛行をするジェット機のパイロットの為のデータ収集が目的だったらしい。
日本もドイツから技術供与を受けていたから、ジェット機関連でこの種の実験を行ったかもしれない。
110名無しさん:2001/05/28(月) 06:37
作家の星の親父って
製薬会社の創業者じゃなかったけ?
111チキン:2001/05/28(月) 06:56
ウソでも・・こういう事をオオゴトにして、
            日本人を封じ込め、
言う事をきかせるのが、外交戦略・・事の是非は関係ない。
しかし、国民なら左翼になったって治外法権は使えんぞ。誰に好意を持つ連中なんだ?
112名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 07:58
>>108
>「一人の人間からどれだけ血液を搾り取れるか」って・・・、
>そんなもん偶然性が強すぎて、客観的なデータになりようもない。
これに関しては意味不明だよな。
体内の血液量と牛や馬を使った動物実験から大体逆算できるだろうし。

>「人をいれて真空にして観察する部屋」って、そんなもん
>たった一例のデータ得るために建設して作るわけもなし、
>数十例も観察して意味のある資料になるでもなし。
そうだよないくら丸太でも人が破裂するほどの真空にさらす理由が不明だよな。
たぶん人はどの程度低気圧まで耐えられるかという実験や
気密服の実験だったんじゃないかな。

>馬の血液を注射・・というのは、戦場で輸血用にいろいろ
>試したのかも知れないとも思うが。
何か人工血液みたいな物を作って輸血したってことかもな。
その色が黄色かったからあれは馬の尿だとかいうことに
なったという可能性が高い。

>大部分は、病気に感染させて解剖して調べてたんだろ。
>それでも充分おぞましいが。
たぶんそういうことがおもしろおかしく伝えられたのがこういう話なんだろうな。
113エリミネータ:2001/05/28(月) 12:44
石井部隊⇒石舞台⇒明日香村⇒渡来人
石井⇒いしー⇒医師⇒ドクタ⇒毒タ⇒劇薬物投与
病気治療⇒イル・トリートメント⇒ill-treatment(虐待)
(暖房用?)丸太⇒maltreat(虐げる)

凍傷患者、伝染病患者を治療⇒凍傷実験、細菌兵器開発
893部隊・・・ねえよ。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 13:16
>>104
いい加減、「無かったとは言い切れない」っつー論法にはうんざりだよ。
そんな論法使った時点で言いがかり決定。
115  :2001/05/28(月) 14:00
>>102
重量関係なければ、気密室は割と簡単でしょう。潜水艦作ったんだから。
>>114
全部否定とも、全部肯定とも言い切れないんだろう。言いがかりとは失礼だな。
確かに、中国式拷問をでっち上げて日本軍の責任にしてる部分もあるが、伝染病
の人体実験や、有毒ガスの研究などは、当時の中国の発想ではないと思うが。
116名無しよん。 :2001/05/28(月) 14:03
とりあえず。
http://www.worldtimes.co.jp/hiroshima/part1/jk980814.htm

悪魔の飽食ニセ写真事件は、バリサヨのホームページでも
教訓にすべきだと述べられています。
http://www.jca.apc.org/~sensoten/history03.htm

しかし、今なお日教組によって平和教育に利用されている。
http://www.stu.or.jp/np1534/1534-8.htm
117  :2001/05/28(月) 14:14
>>116
すごいな、日教組。生徒の個人情報犠牲にしてまで、平和教育か?
118マグロ男:2001/05/28(月) 14:45
軍事板でも前に書きこんだが731部隊は実際にあったよ。
正式には帝國陸軍第731防疫給水部隊。石井四郎軍医中将が部隊長だったため
石井部隊とも言われているね。防疫給水とあるように本来の目的は中国戦線
での戦闘部隊の防疫と補給用の安全な水の確保。戦地で兵隊が疫病にかかっ
たり、変な水飲んで腹こわしたり赤痢に感染したりしたら戦争にならないか
らね。疫病にならないように占領地や陣地の除菌消毒、水の殺菌とかの任務
を行う大事な部隊。除菌とか殺菌とかあるように細菌のスペシャリストだか
らいつのまにか延長線上でペスト菌や炭阻菌を培養して細菌戦の研究をする
”裏”稼業をするようになった。石井中将が自分で売りこんで研究を開始し
たようだが軍の上層部のほうは、生物細菌兵器の研究は国際条約で禁止され
ていたけどどこの国でも秘密裏にやっているだろうし、もしかしたら何らか
の成果があって何かの時に役に立つかもしれないという認識だったらしい。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 15:05
>>115
あのね、「無かったとは言い切れない」とか言い出すと、歴史上のことは何でも捏造できちゃうのよ。
例えば、
「織田信長は本能寺で死ななかった。無かったとは言い切れない」
「徳川家康は関ケ原以前に死んでいて、幕府を開いたのは影武者だった。そうで無かったとは言い切れない」
120名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 15:11
>>118
           ......
>防疫給水とあるように本来の目的は中国戦線での戦闘部隊の防疫と
>補給用の安全な水の確保。
こんなことマジで信じてるんじゃないよね?
121本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/05/28(月) 15:20
ここにも、藤岡や西岡の出来損ないのような厨房がでしゃばっているようだな。
これを見ろ!
「731部隊・南京大虐殺・無差別爆撃事件」訴訟・判決 要旨
http://www.threeweb.ad.jp/~suopei/newinfo/hanketu/hanketu_j.html
1、原告らが日本軍から非人道的な加害行為を受けたことがおおむね認められる。当時日本が中国で行った軍事行動は、独断的かつ場当たり的に展開拡大推進されたもので、中国国民に対し弁解の余地がない帝国主義的、植民地主義的な侵略行為にほかならない、真摯に中国国民に対して謝罪すべきで、民族感情の融和を図るためにさらに最大限の配慮をすべきことはいうまでもない
1、七三一部隊はソ連および中国の軍事裁判で実態が追及され日本軍人の責任が問われた。七三一部隊の存在と人体実験などが行われていたことは、疑う余地がない。

お前らが、何の目的で731部隊をぎゃあぎゃあ騒いで否定しようとしているのか
わからないが、既に裁判所でその事実を肯定しているんだよ。
ば〜か、もっとちゃんと歴史を勉強しろよ!タコどもが!!!
122名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 15:33
>>120
本来の目的はその通りでしょ
マジで信じてますよ。ただし、防衛上を理由に本来の目的を逸脱して細菌の研究をしていた可能性も否定できないけどね。

戦略的に考えて見ると、まず最初に戦地での安全な水の確保の基本は、自然に有毒微生物に汚染されていないか
第二に、人為的に水が病原微生物や化学物質に汚染されていないか、さらにその時どう対処するか、またその影響を受けた兵士をどう扱うか。
防衛的な研究であっても、攻撃技術の研究はいくらでも合法的理由をつけられます。
だから
>防疫給水とあるように本来の目的は中国戦線での戦闘部隊の防疫と
>補給用の安全な水の確保。
は、信用できます。
123名無しさん:2001/05/28(月) 15:58
このネタは、軍事板にいる人のほうが客観的に見られそうだね。
断片的な証拠があることを(または証拠に根拠が不足していることを)
もとに、あった、なかったなどと水掛け論をやっていてもしょうがない。
自己満足に陥って枝葉末節にこだわる連中には付き合っていられない。
おいら、いち抜けたっと。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 16:17
>>121
判決が必ずしも事実に基づいているとは限らないでしょ。
たびたび冤罪事件が発生していることからも分からないかな?

だいたい「ソ連および中国の軍事裁判」を根拠に「疑う余地はない」って言われてもねぇ。
当時行われたソ連の軍事裁判なんて、どこの国も信用しなかったことなど、
あの森村誠一だって「飽食」の中で言及していたくらいなのに。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 16:20
>>124
ふんふん、それで「731部隊」の蛮行もまぼろしということですか。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 16:30
>>125
731部隊の裏の顔を全否定するやつなんてほとんどいねーよ。
防疫給水の実施、戦地での公衆衛生の確立、有毒微生物の培養、
そして敵地での有毒微生物の散布による生物兵器の実験くらいまでは
してただろう。
でも、左翼や中国の言ってるような空気を抜いて人がどうなっていくか
殺すまで監察する実験や馬の小便を血液中に入れる実験とか
血をどれだけ搾り取れるかなどの科学的に考えて有効性上
首をひねるような残酷行為は無いだろうと言ってるだけだろ。
127115:2001/05/28(月) 16:31
>>119
有ったものは有ったとちゃんと言わないと、無いものは無かったという
言葉の信憑性まで疑われてしまう。そう言ったつもりだが?なにか?
それに、あんたのは小説だ。捏造にもなっていない。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 16:35
>>125
極端な人だ。
実際にどこまでのことが行われていたのか、全く証明できない為に、
ある事ない事誇大に言い触らされているのではないか?
ということが問題になっているんじゃないのかね。
そこで「判決」がどうのこうの言われても、
「じゃあどういう物的証拠に基づいて事実確認をしたのか」
となると、やっぱり怪しい証言に基づいたものでしかない。
そこで「判決が事実とは限らない」と指摘したら、
「まぼろしということですか」と来る。
いったいあなたはどういう「蛮行の証拠」を掴んでいるというのか?
示せるものなら示して見なさい。
129125:2001/05/28(月) 16:47
>>128
>示せるものなら示して見なさい。
示せるわけないでしょ(w

で、あなたは「731部隊」の蛮行はまぼろしと思っているんですか?
(ちなみに私のカキコは125のみ)
130日蓮:2001/05/28(月) 17:07
これこれ皆の者、内輪で揉めている場合ではありませぬぞ。
この様な事を続けていてはいずれ外敵に攻め滅ぼされてしまいますぞ!
日蓮の書いた「立正暗黒論」にて預言しておりまする。
心清らかでない皆の者の為に、日蓮が祈って差し上げましょう。

南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経・・・・・
131115:2001/05/28(月) 17:07
>>129
まあまあ、蛮行というのは、人それぞれだから、毒ガス人体実験を、
蛮行とは呼ばない人もいるだろうよ。
でも、はっきり言って、中国じゃ日本人じゃ思いつかないような残虐
行為まで、日本人がやったと言われているぞ。日本軍に協力的だった、
中国人リンチしておいて、写真とって、日本兵のせいにされた。だいた
い、部隊が引き上げた時、やばい証拠は全部破棄したのに、何であんな
写真残ってるの?不自然じゃない?
132名無し:2001/05/28(月) 17:13
世界の国は皆細菌戦,化学戦の実験をしている。
ロシア,中共,北朝鮮は大得意の分野だ。
自分がやらなくても相手が仕掛けてくる可能性があるからだ。
だから日本軍も研究していたことはあるだろう。
それを犯罪のように非難するのは偽善だ。
オウムの無差別攻撃をを見れば分かるように敵は何をするか分からない。
日本はこの危険な分野を研究しておかなくてはいけない。
国民も覚悟しておくことだ。国際社会に綺麗ごとは通じない。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 17:21
>>132
がよいこと言った!
134マグロ男:2001/05/28(月) 17:24
>>防疫給水とあるように本来の目的は中国戦線での戦闘部隊の防疫と
>>補給用の安全な水の確保。
>こんなことマジで信じてるんじゃないよね?

なんだそりゃ?そりゃ信じるだろ(笑)戦地で水が無くなったらどうする?
君は兵士に飲料用の水は無いからそこらへんの泥水でもすすってろとでも
言うのか?医療部隊に兵士傷口には近くの川の水でも使えというのか?
安全な水を確保する後方支援部隊は今の時代でもあるだろ。
でなければ昔の関東大震災や最近の阪神大震災の時どうするんだろうな(笑)
神戸あたりの人なら自衛隊から水もらったとか自衛隊の施設大隊が風呂沸か
してくれて何日かぶりに風呂に入ったなんていう人がいるかと思うが?
135君は白痴か?:2001/05/28(月) 17:24
136128:2001/05/28(月) 17:30
>>129
>あなたは「731部隊」の蛮行はまぼろしと思っているんですか?
>>128で言った通り、
「ある事ない事誇大に言い触らされているのではないか?」
という疑いを強く持っています。しかし、だからといって
「731部隊は存在しなかった」などという馬鹿な認識は持って
いませんし、まったくの清廉潔白な組織だとも思っていません。
強いて言うなら「証言の殆どはまぼろしである」になりますね。
そう主張する理由は、このスレのログと重複するところが多いので、略。

ところで貴方は「悪魔の飽食」などで述べられている掛け値なしの
蛮行を、真実だと思っているんですか?
もしそうだと仰るなら、証拠を示せるわけないのに、なぜ?
137なんとなく:2001/05/28(月) 17:34
>>136
森村の筆力に騙されたから。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 17:37
ひどいひどいと言いながら戦争状態に陥れば生物兵器の
研究開発の為に永遠に繰り返されるのですよ
139ウヨでもサヨでもない人:2001/05/28(月) 17:45
中国人は信じたがるけど、日本人は信じたがらない。日本人でも
サヨは信じたがるがウヨは信じたがらない。ウヨでもサヨでも無い
人間はよく分からない。双方の言い分を見比べる他ない。
 で、私は南京や慰安婦を見ると、731も怪しい、と思うように
なった。
140マグロ男:2001/05/28(月) 17:52
731部隊の問題のたちの悪いところは元々非合法な研究のために
証拠となる書類がほとんど無くあっても終戦時に証拠隠滅された
ことだよ。国際条約で禁止されている細菌生物兵器研究を馬鹿
正直に正規の研究部隊を設立して運用する軍隊なんていない。
だから731部隊の裏の顔なんざ軍の上層部と医療部隊の医務士官
しか知らないと思う。ちなみに細菌戦は石井中将の進言によって
何回かやったらしいがほとんど効果は無かったらしい。石井中将
が実験データ(多分中国大陸で細菌散布の実験でもやったんだろう)
を示して効果があると主張したのだけれど実際にやってみたら
ほとんど効果が期待できなかったので戦争末期になっても大規模
な生物・細菌戦は行われなかった。とくに東条英機は731部隊の存在
自体が気に入らず最前線からの生物・細菌戦の要請があっても握り
潰していたとの話もある。
証拠隠滅の指示は終戦後石井中将の指令によって行われ(そりゃそうだ
非合法な研究をやっていたことがわかれば大元帥である天皇の地位、
皇軍の威信、ひいては自分の名誉から命まで危ないのだから)
残ったのは様々な実験データのみ(噂にある人体実験のデータもあったの
かもしれない)でそれは石井中将自身が保持し後に戦犯指定の解除と免責
を引き換えにアメリカ軍に提出、朝鮮戦争時にはアメリカ軍に従軍して
細菌戦の指導にあたったといわれているが定かではない。

>>125
「731部隊」の蛮行はまぼろしとは思っていないよ、おいらは。
マルタと言われる人体実験とかもあったと思っている。終戦時に
生き残ったマルタ(被験者)は全員トラックで轢き殺されたらしい。
それほど証拠隠滅が徹底されていた。>>126さんが言っているよう
に左翼の主張する科学的有効性に疑いのある荒唐無稽な実験は
無かったと思うが戦犯の免責になるくらいのデータなのだから
実験体を殺すような生体実験は行われていたと思っている。
すべては闇の中なんだろうけどね。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 18:14
>>140
>全員トラックで轢き殺された「らしい」。

ガスで殺したとか銃殺したとかは良く聞くけど「轢き殺した」は
初耳だ。大勢の逃げ惑う人をトラックで追いかけたのだろうか。
そして、証言通りに踏み潰された痕跡のある遺骨でも発掘されたのだろうか。

なお、アメリカに渡った資料も一部発見されているのだが、
それらは、ただのペスト患者を病理解剖したレポートだった。
もちろん、意地悪く見れば、わざと感染させて殺した遺体や、
生体解剖などによって得られたレポートだ、という主張は可能だが、
単なる自然感染死亡者を解剖したものである、という主張も可能な物件なのである。
142おねがい:2001/05/28(月) 18:19
>>125さん、もう1回出でてきて。あなたは、全部信じてるわけじゃないと思うけど、
何処まで信じてるかを聞かせて。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 18:22
いかんせん、証拠が無いあるいはどこかの超大国が隠しているのが判断できない原因だよな。
肯定派は、残虐の極だと言うし否定派はまさに防疫に限定した活動だと言う
早いとこ真実を明らかにして欲しいもんだ、超大国とM十字さん
144名無しさん:2001/05/28(月) 18:27
語り得ない事には沈黙しなければならない┐(´ー`)┌
145名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 18:50
そろそろアメリカに渡った資料が出てくるんじゃなかったっけ?
それとも、出た資料が>>141
>それらは、ただのペスト患者を病理解剖したレポートだった。
だけなのかいな。
146名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/28(月) 19:30
>141
実際にひき殺した。上官から命令うけた人の証言を、この耳で聞き、
目で見ましたけど・・・・・
何年か前のテレビです。放映されましたから、残っているはずです。
事実誤認なら、今問題になってるでしょう。
やらせとか、つくりものと言われたでしょうが・・・
私はあの忌わしい部隊をの事を戦後うやむやに放免した、アメリカ連合国に
怒りを覚えますが・・かれらは裏取引して、資料を渡したそうです。
あの中には、それこそ、ポリオとかの人体実験(子供含む)もあったのですから・・
私の学生時代にもこの部隊のことはふせられていました。
日本の政府もそして、口をつぐんでしまった人たちにも良心なんてないと
思います。裁判所も棄却したらしいし、正義はこの国にはないのかと情けなくなる。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 19:33
>>146
証言「だけ」ではどうにもならんのですよ。中帰連のケースもありますからね。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 19:34
>>147
そうそう、全部まぼろし、臭い物には蓋。これでめでたしめでたし。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 19:37
人間の証言ほど怪しいものはないですからね。
人間は平気で嘘をつくからね。
証言だけで良いなら嘘もつき放題。
俺は皇太子が強姦したのを見た!確かにこの眼で見たんだ!
150名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/28(月) 19:57
>147,148,149
こわいことだから、信じたくないんですね。
聞きたくない、見たくない。
幼児と同じ。
真実を、ねじまげることこそ、大嘘つきだよ。
151gana:2001/05/28(月) 20:02
>>150
真実を追求する事が全てじゃないと思うけど
聞きたくない、見たくない事を聞かせて見せて
何か得する事があるんですか日本人に
得する事があるならいいけど
152名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 20:04
人間の証言というのは、まず、ある事実を「知覚」します。
それからそれを「記憶」します。その記憶に基づいて
「表現」します。
 この知覚、記憶、表現のそれぞれについて嘘や過ちが無いかの
科学的検討がなされて、初めて信用性が付与されるのです。
怖いから信じない、という低レベルの問題ではありません。
153>150:2001/05/28(月) 20:12
>こわいことだから、信じたくないんですね。
聞きたくない、見たくない。
幼児と同じ。

オカルトマニアが心霊現象否定派に対して、
これと同じセリフを言ってた。
154名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/28(月) 20:20
>151
得とかでなく事実を事実として、受け入れて考える事こそ、
近代人じゃないのか?

オカルトはキライなんだ。
155エリミネータ:2001/05/28(月) 20:57
第二次世界大戦後のアメリカ政府は、
対ドイツ戦後処理と対日本戦後処理の整合性を何より求められた。
なぜならば、
ナチス・ドイツにアウシュビッツがあるのに、
なぜ、日本にはアウシュビッツが無いのか?
というアメリカ国民の疑問にいちいち答えるのが、
面倒だったからである。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 21:02
今のチョン公共になら凍傷実験、生体解剖いくらでもやってやれや
許す!!!!おおいに許す!!!
157一介の電気技師:2001/05/28(月) 21:34
昔、某一流企業に特殊な実験装置の開発を依頼した時の事です。
設計値とは異なる結果が出たため、回路の見直しを行ったところ、電源付近に若干無理が有る事が判明しました。
そこで、私は、この部分の放熱が不十分で有り、運転時間が経過すると設計値と実測値に相違が発生する。
「現に、この部品が触れないほど熱を帯びているではないか」
と言ったところ、依頼先の技術者は、その部品に指を乗せて
「いえ、若干熱は帯びていますが触れないほどでは有りませんよ」
と、文字どおり涼しい顔で答えました。
仕方なく、その部品の温度を温度計で測ったところ、45度ぐらい有りました。

このように、問題視する方は大袈裟に表現し、問題視しない方は矮小に表現するのは世の常です。
ですから、誰が見ても同じ見解にたどり着く物的証拠が必要なのです。

しかし、あの時のメーカー側の技術者の指は大丈夫だったのだろうか ?
1581:ろくろっくび:2001/05/28(月) 21:40
156さん。
そうやって煽るから、議論ができなくなるんです。
少なくとも今の日本人の多くは、冷静に歴史を知りたがっています。
私は、2CHの差別発言が「反日の外国人の仕業ではないか?」と疑っています。
159名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/28(月) 21:54
>157
>問題視しない方は矮小に表現するのは世の常です。
隠蔽するから、おかしくなるのです。
戦争の終わりに隠された事実は、まだまだ、隠されていることがある。
しかし、中、高生も人権教育食傷気味で、受け付けないのも事実。
コンピュータゲームでいつも、自分は聖戦を、演じてるので、
過去の戦争の過ちを、認めないわけですね。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 22:03
>159
後半は余計だよ。前半は正しいけどさ。
161本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/05/29(火) 02:14
やっと731部隊に関する詳細な資料が見つかったよ。長いから
自分でリンクに飛んで読んでみてくれや。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4586/224.html
731部隊と細菌戦に関する 鑑  定  書
162名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/29(火) 02:21
「日本」にすがっている馬鹿ウヨ、良く読め、上の結論だ

現在、アジアの国々の人々からみて、日本は必ずしも信頼しうる
国だとはみなされていない。その原因の一つ(全てではないが)
が、1945年の日本敗戦以前の日本軍による様々な非人間的行為に
ついて、日本国政府が明確な謝罪と補償を行なっていないことに
あることは、しばしば指摘されてきた。このことが現在、日本の
政治的、経済的、社会的な対アジア関係に、一定の困難をもたら
しており、将来ももたらすだろうことは、否定しえないところで
ある。とくに日本の将来を担う青少年が、たとえ日本現代史の陰
の部分ではあっても、歴史的事実として認識することが、アジア
の人々、ひいては世界の人々との間に、真の理解と友好を築きあ
げるうえで不可欠である。そして、こうした友好関係を築くこと
が、「戦争と虐殺の世紀」でない21世紀を創り出す第一歩になる
であろう。

ま、馬鹿ウヨは、世論形成の構成員じゃないがな(ワラ
163 :2001/05/29(火) 03:00
>>162
731部隊が人体実験をふくむ細菌実験をしていたのは、
ウヨクでも誰も否定なんてしてないんじゃないか?

>>161 は、かなり実像に近いんじゃないかと思う。
この「鑑定書」の著者は、家永教科書に肯定的なところをみると
ちとサヨクっぽいけどね。

凍傷の人体実験の記述は出てくるものの、上であげられてたような
トンデモ系の実験記録はでてこないな。だからって無かったとは
言い切れんが、とにかくメインは細菌戦の実験のようだな。
おれは、もっと人体解剖ばっかりしてたのかと思ってた。

731の生き残りは、たしか戦後も、自衛隊の食堂に細菌ばらまいたり、
精神病院でツツガムシ病の感染実験やったり、
交通事故の重傷者に認可されてない人工血液を投与したり
してたと聞くが。
164本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/05/29(火) 03:20
>>163
>交通事故の重傷者に認可されてない人工血液を投与したり してたと聞くが
それはミドリ十字のことでしょ。これを参考にしてね
http://www.kumagaya.or.jp/~m_akagi/jimori/sensou/7125sen1.htm
731部隊とミドリ十字
1982年通常は健康体のボランティアに行われる人工血液の試験を、重病患者に生体実験した疑惑。1979年胆のうガンで入院した女性患者に人工血液の生体実験を行った。胎盤商品化など様々な騒ぎをおこしている。そして、あの薬害エイズである、起こるべくして起きた出来事だろう。ここにまた731部隊が甦ったのである。今度は日本人をマルタとして人体・生体実験をしたのである。戦後日本の汚点としてこれは伝えられていくだろう。ここまでして医学の発展の名の下に尽くしたいだろうか。この部隊に所属していた人たちは戦後どのような思いで毎日を過ごしたのだろうか。
よくやるよ、この企業は・・・今は富山化学と合併して消滅した振りを
してみせているが・・・
165エリミネータ:2001/05/29(火) 07:18
「まとめ」
731部隊⇒チー・サ・イ部隊
石井部隊⇒石舞台⇒明日香村⇒渡来人
石井⇒いしー⇒医師⇒ドクタ⇒毒タ⇒劇薬物投与
病気治療⇒イル・トリートメント⇒ill-treatment(虐待)
(暖房用?)丸太⇒maltreat(虐げる)

凍傷患者、伝染病患者を治療⇒凍傷実験、細菌兵器開発
893部隊・・・ねえよ。

第二次世界大戦後のアメリカ政府は、
対ドイツ戦後処理と対日本戦後処理の整合性を何より求められた。
なぜならば、
ナチス・ドイツにアウシュビッツがあるのに、
なぜ、日本にはアウシュビッツが無いのか?
というアメリカ国民の疑問にいちいち答えるのが、
面倒だったからである。
166タットブベシ:2001/05/29(火) 07:32
なんでもいいけど、石井部隊は「誰」を対象に人体実験をやっていたかということになる。
当時「人体実験の禁止」なんて国際法は無いから、人体実験を処刑と定義すれば
捕獲した、支那便衣兵が実験対象ならば 違法性は何も無し。
167731舞台の系譜:2001/05/29(火) 07:34
731部隊の生き残りは戦後、旧帝大等の医学部の教授になりました。
別に731部隊=悪ではないです。
純粋な科学の追求の結果です。

細菌兵器の開発は当時も現在もどの国でも行っています。
731部隊は細菌兵器の開発とともに細菌兵器による被害を最小にする
研究もしていました。
168>167:2001/05/29(火) 16:22
普通、ここまで居直れるかね、しかし。
1691:ろくろっくび:2001/05/29(火) 18:00
162さんのスレに対して

1945年の日本敗戦以前の日本軍による様々な非人間的行為に
ついて、日本国政府が明確な謝罪と補償を行なっていないことに
あることは、しばしば指摘されてきた。
1「戦争における対外的な補償問題は、占領軍が撤退した時点で終了では無いですか?」

このことが現在、日本の
政治的、経済的、社会的な対アジア関係に、一定の困難をもたら
しており、将来ももたらすだろうことは、否定しえないところで
ある。
1「どのような事か?、国交はあるし、政治的にも経済的にも交流はある。」

とくに日本の将来を担う青少年が、たとえ日本現代史の陰
の部分ではあっても、歴史的事実として認識することが、アジア
の人々、ひいては世界の人々との間に、真の理解と友好を築きあ
げるうえで不可欠である。そして、こうした友好関係を築くこと
が、「戦争と虐殺の世紀」でない21世紀を創り出す第一歩になる
であろう。
1「どこかの教科書の記述みたいだし、説得力があるように思える。」
 「しかし、だからこそ真実を知りたいのです。」
 「私たちは、盲目的に中韓、左翼の言うことを真実だと考えていました。 」
 「近年になって、疑問に思える問題が出て来たのです。」
 「そして、冷静に真実を知りたいと考える国民が増えてきたのです。」

ま、馬鹿ウヨは、世論形成の構成員じゃないがな(ワラ
1「ウヨって言われても困ります。」 
 「ほとんどの日本人は右翼ではないが、真実を知りたいし独立国家を守りたいのです。」
 「日本における右翼の定義は知らないが、少なくとも他国に戦争を仕掛けようなんて国民はほとんどいません。」
 「右翼の街宣車でも言ってないような気がします。(支持はできませんが。)」

「真実を知りたい。」「独立国家を守る。」「国防を語る。」
このように唱える国民を、「ウヨ」と呼ぶのは止めてください。
170本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/05/29(火) 20:33
>>169
>「真実を知りたい。」「独立国家を守る。」「国防を語る。」
>このように唱える国民を、「ウヨ」と呼ぶのは止めてください
そこまで真剣に語るのなら、どうして南京大虐殺・従軍慰安婦・731部隊による
人体実験の事実を真摯に受け止めようとしないのかい?
ドイツでは、戦後直ぐにナチスの行なって来た事を国民全体で総括して
ポーランド人の大量生き埋め事件やアウシュビッツ強制収容所などを
必ず重要な歴史のひとこまとして、国民に正しい歴史教育をしている。
ドイツは戦後早い時期に迷惑をかけた近隣諸国に個人補償をしている。
だから、今軍隊を持っていても、近隣諸国はその存在を認めているのさ。
翻って今の日本の状態はどうなんだい?
ドイツのアウシュビッツ強制収容所記念館のような存在は、日本には無いではないのか?
何の為に南京に虐殺記念館があるのか、考えた事があるのかい?
何のためにハルビンに731部隊記念館があるのか、わからないのかい?
そういう事を正しく認識して、謝るべき事柄は謝って、二度とおこさない確約を
アジア近隣諸国にしてこそ、日本の自立心が保たれるのではないのか?

それからだよ、軍事の事を考えるのは。まあ日本を神の国なんて言っている
ジジイ議員がのさばっている間は、誰もアジアでは日本の事を
心の底から信用する事はないと思うよ。
171あほ:2001/05/29(火) 20:36
それがウヨならそれでええべさ。
逆にいえばそれを否定すんのがサヨになるんだろ?
1721:ろくろっくび:2001/05/29(火) 21:20
170さん
「事実を真摯に受け止めようとしないのかい」
同意します。
それを否定する日本人はいません。
「謝るべき事柄」
それを冷静に分析して欲しいのです。
物事を「矮小化」してはならないのと同様に、「    (大袈裟にすること:語彙が出ない。)」してはならないのです。
「日本を神の国なんて言っているジジイ議員がのさばっている」
失脚したし、あの人だけです。
リップサービスで失言したのは明らかです。
だいたい、無宗教に等しい日本人がそう考えているわけないでしょう。
173エリミネータ:2001/05/29(火) 22:01
「出版業界のタブー?」

悪魔の飽食⇒悪魔さん@お腹いっぱい⇒げえええっっプ〜⇒月賦⇒ローン

森村誠一著「悪魔の飽食」初版本刊行当時の米大統領は誰?
そして、第1次中曽根内閣−昭和57年11月27日成立で、

まさに、
ロ〜ン!!
ヤスッ!!(731⇒チーサイ)

参考URL
http://www.yomiuri.co.jp/yomidas/konojune/aw/awh38.htm

マスコミは以前、レーガンをリーガン(エクソシストに登場する少女の名)と表記していたことも興味深い。
174本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/05/29(火) 22:08
>>172
>「日本を神の国なんて言っているジジイ議員がのさばっている」 失脚したし、あの人だけです
ところが、そうじゃあないんだよな。これを見なよ
http://www.peace-forum.com/shintou.htm
神道政治連盟国会議員懇談会所属全議員リスト
こいつらだよ、あんな変な歴史教科書の認定に影に日に協力した奴等は。
あれえ〜副会長に小泉純一郎がおさまっているじゃないの
どおりで靖国参拝をきっぱりと言っているわけだ・・・
山拓も副会長だね。最中と呉越同舟だぁ〜(藁
175:2001/05/29(火) 22:17
174さん。
だから、選挙対策。
「宗教」をまともに意識しているとは思えない。
(それはそれで、宗教への冒涜かもしれないが。)

「あんな変な歴史教科書」
どの箇所が変?
176本家@根性無しの新聞・テレビ:2001/05/29(火) 22:39
>>175
>「あんな変な歴史教科書」 どの箇所が変?
http://minken-jp.org/syomei/syomei.htm
「つくる会」の歴史教科書には、「神武天皇のすすんだとされるルート」を地図入りで示すとともに、「神武天皇即位の日」を「太陽暦になおしたのが二月十一日の建国記念の日」とするなど、神話をあたかも事実であるかのように記した学問的検証に耐えない叙述がたくさんあります。また、「大東亜戦争」はアジア解放のための戦争であったとし、「大東亜共同宣言」(一九四三年)は国連総会の「植民地独立付与宣言」(一九六〇年)と同趣旨であるとするなど、歴史学研究の成果を踏まえず、国際認識からもかけ離れた内容となっています
「つくる会」の公民教科書には、明治憲法について「国民には多くの権利や自由が保障され」たものであり、「アジアで初の近代憲法として内外ともに高く評価された」とする一方、現行憲法については「憲法の解釈によれば、わが国は集団的自衛権を行使できないという意見があり、それが国際協力の障害にもなっている。そのため、日本国憲法九条の表現そのものを改正する必要が強く唱えられている」、「(国連平和維持軍や多国籍軍への自衛隊の参加にとって)日本国憲法がその障害になっている」など、憲法改正論がことさらに強調されています。
また、国旗・国歌については「尊重・保護」が根拠の説明もなく所与の前提とされ、日本の青年海外協力隊員のケニアにおける失敗談が紹介されています。それは国旗降納時刻の笛の合図に直立不動の姿勢をとらなかったことから、兵隊にライフル銃を突きつけられたという内容です。日の丸・君が代への「尊重」に疑問をさしはさむことが一切許されないかのような記述となっています。これは一九九九年の「国旗・国歌」法案の国会における審議で、「各人の内心まで立ち入って国旗・国歌に対する思いを強制するものではない」、「教育の中で正確に、日の丸の歴史とそして君が代が生み出されてきた歴史、また一時期これがゆがめられて使われた事実、そういうものをきちっと教えることによって学校現場の教育が生かされ、それが民族のアイデンティティーとな(る)」(国会答弁 いずれも野中広務内閣官房長官・当時)との見解にさえ添わないものです
一方的な観念を教え込み、学問的成果を全く踏まえない「つくる会」の教科書は、教科書に値しないと言わなければなりません

まあ、こんなところだね。一言で言ったらゲテモノやキワモノの類だね。
177エリミネータ:2001/05/29(火) 22:48
悪魔の飽食の「森村誠一と群馬県」

ハイ!!ヒット作「人間の証明」の西条八十の詩に出てくる、
碓氷が有名ですね!!

参考URL
http://member.nifty.ne.jp/vespa/actor/leaf/shomei.html
http://www.gunmabank.co.jp/areainfo/onsen/kiri.htm
http://www.inac.co.jp/~maki/meikyu/art99/rya9903.html
178下総国諜報員:2001/05/29(火) 22:50
>>176
確かに作る会の教科書にはツッコミどころが多くある。
息をひそめていたトンデモ右翼がでしゃばってきて、
こうなってしまったのかなぁとも思える。
でも今までの教科書もひどいもんだったよ。
あれだけ洗脳的だとね・・・
偏向のそしりを免れない。
左右そろったってことで、だんだん良くなっていくんでないの?
179無駄無駄:2001/05/29(火) 23:19
この手合いは今までの教科書が絶対正しいと思ってるカラ無理だって。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/29(火) 23:38
「悪魔の飽食」が出版された頃、雑誌に出ていた便乗記事

腕のいい年配の外科医がいると
「あの人は、731クズレだからね」
と言われたそうな

あくまで雑誌ネタなので、何処まで信憑性が有るかは知らん
181エリミネータ:2001/05/30(水) 07:11
「まとめ2」+オマケ
「出版業界のタブー?」
悪魔の飽食⇒悪魔さん@お腹いっぱい⇒げえええっっプ〜⇒月賦⇒ローン

森村誠一著「悪魔の飽食」初版本刊行当時の米大統領は誰?
そして、第1次中曽根内閣−昭和57年11月27日成立で、

まさに、
ロ〜ン!!
ヤスッ!!(731⇒チーサイ)

参考URL
http://www.yomiuri.co.jp/yomidas/konojune/aw/awh38.htm

マスコミは以前、レーガンをリーガン(エクソシストに登場する少女の名)と表記していたことも興味深い。

悪魔の飽食の「森村誠一と群馬県」

ハイ!!ヒット作「人間の証明」の西条八十の詩に出てくる、
碓氷が有名ですね!!

参考URL
http://member.nifty.ne.jp/vespa/actor/leaf/shomei.html
http://www.gunmabank.co.jp/areainfo/onsen/kiri.htm
http://www.inac.co.jp/~maki/meikyu/art99/rya9903.html
オマケ
ロ〜ン!!ヤスッ!!
クイタン!!⇒食反⇒飯⇒メシー⇒メシア
レーガンは熱心なハルマゲドン待望論者とも、
統一協会と縁が深いともいわれる。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 07:52
>>170
だから誰も市街地で菌をばらまくことや科学的に合理性があると思われる
被験者に対する実験を否定してたりはしないじゃん。
否定しているのは馬の小便を入れるだの、人が破裂するまで空気を抜くなど
どれだけ血が搾り取れるか実験するだの何の意味もないような実験を
否定してるだけ。
183レボリューション21:2001/05/30(水) 07:58
>174
政教分離に反するんじゃないのか。 これは。
184レボリューション21:2001/05/30(水) 08:01
犯罪者ばっかりだな(w
あらためてみると 
185名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 08:04
当時の生存者が少数になってしまって世間に出てきたな。
国家的陰謀か?
186レボリューション21:2001/05/30(水) 08:08
〜はできなかった、だから不可能だった、と言う馬鹿、
不可能なことをやってたのがこの集団の狂気なんだよ。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 08:14
>>186
偉そうな口を叩くなら、お前が何かやってみせろ。
188レボリューション21:2001/05/30(水) 08:27
どんな史料も、それ自体をアリだと判断するのは認識の問題だからね。
疑いを持ちたくて持ちたくて仕方がない人たちは、
「世界が5分前にできた」という仮説を一生半信半疑のまま抱いてなさい。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 08:32
やっぱ改造人間の研究をしてたのだろうか
190名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 08:34
香具師らは実はショッカーの前身。マジレス。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 08:37
>>186
日本軍は袋に詰めた中国兵にガソリンをぶっかけ火を付けて
燃えさかる火の中手榴弾を信管を抜きくくりつけてそれを手に携え
数十メートルを4,5秒で走り抜け河に投げ捨てたなどということも
信じないといけないのですか?
192レボリューション21:2001/05/30(水) 08:43
できたこと と やろうとしたこと は違うからね。
そのことをいいました。
193塩爺:2001/05/30(水) 09:20
悪魔の飽食をよんどったら、なんや本当にあったような気がしてもうて。
もうよろしやろ。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 09:25
事実かどうかは自分の身に置き換えて考えればわかる。
戦争とは言え、非人間的な行為ができるかな?
195名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 09:25
創価学会員とのトラブル者は精神病院へ強制入院させます。

精神保健福祉法第23条で措置入院させる実例。
http://www.est.hi-ho.ne.jp/yamada-c/

精神病院へ強制入院させる申請書の本物(創価学会員による申請)。
被害者側を社会的抹殺させる。公明党江上県会議員は手下。
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yamada-c/c001.jpg
ストーカー、レイプ犯の創価学会員2世 折戸毅
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yamada-c/c002.jpg
創価学会幹部 奥西武

折戸毅:大阪泉南のペットボトル工場勤務
奥西武:住友金属の下請け社長
196名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 09:56
>>194
>事実かどうかは自分の身に置き換えて考えればわかる。
これが194氏の「定説」です。
197レボリューション21:2001/05/30(水) 10:02
>194

ここらに集うモヤシ人間ですら「チ○ンの首をはねろ!」
とか日常茶飯事に言ってるけどね。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 14:16
>>170

>南京大虐殺・従軍慰安婦・731部隊
このセットはおかしい。

大虐殺なのかどうかが問題。どうしてこうなったのかも問題。余所でやってます。

慰安婦問題がどういった問題か知らないの?余所でやってます。

731は、ホントの意味で戦犯の可能性有り。

ドイツと日本とは、全然意味合いが違います。余所でやってます。

謝らなくてもいい問題、既に賠償済みの問題を一括りにしているのが問題なんでしょ。
戦前は全て悪にしたいのですか?

真剣の割には、学校の先生程度の内容。
もう少し勉強して下さい。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 14:27
>>171

ここサヨの刷り込みページじゃん。
面倒だから、反論辞めときます。

この人達、真実や歴史が問題じゃなく教師の立場を利用した
政治活動家(公務員違反)で、何言っても、戦前の日本は悪っていう
答えは変わらないだろうし。

731については、情報求む。
200ヒロヒト:2001/05/30(水) 14:28
200
201名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 14:31
731は洗いざらいアメリカが資料持っていったからな。
アメリカの資料公開を待つしかないだろ。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 14:38
>>201
そうなんですか。暫くは、このレス意味無いですね。
サヨ専用、刷り込みレスになりますね。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 14:50
>>202
レスじゃなくてスレだろ?(くだらないツッコミですまん)

このスレで刷り込みされるのは左でなく右の思想だと思われ。
204七子さん:2001/05/30(水) 14:54
>>170
>ドイツでは、戦後直ぐにナチスの行なって来た事を国民全体で総括して
>ポーランド人の大量生き埋め事件やアウシュビッツ強制収容所などを
>必ず重要な歴史のひとこまとして、国民に正しい歴史教育をしている。

何気なく見過ごしてきたけど、これってカチンの森事件のこと?
それならソ連のやったことって結論が出てるんだけどな。
要するに、「ドイツを見習って、やってないことまで謝れ」という主張と
受け取って構わないかな。実に適切な例を出してくれてありがとう。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 15:24
>>203
どこが?
206.:2001/05/30(水) 15:26
!!!!!!!!!!!!!!!!国会移転候補:緊急ニュース速報!!!!!!!!!!!!!!!
***三重県行政事情***
ヤクザとの金銭授受と交際が発覚、三重県知事!犯罪者、伊藤京子とも深く交際。
***北川県知事は詐欺師・ペテン師***
五十鈴監査法人による違法包括外部監査契約は、法人内作成内規に基づく計画的犯行であり、詐欺罪に相当する重大犯罪です。現在、告発を含めて検討中です。このような、重大疑惑犯罪人五十鈴監査法人代表社員山下義夫による県包括外部監査契約とは一体何なのでしょう?県総合文化センターの建物建築費の金額を知っている人は少ないと思います。実に、230億円!!減価償却費計算度外視で、毎年軽く10億円超の赤字を垂れ流しています。そして、そこの監事監査役に五十鈴監査法人実権代表社員草深 進が就任し、県と双方で法律に違反したボディガード監査を行っているのです。これでは、不正がおこなわれても外部表面化する事はまずあり得ない。現に、これに起債した百五銀行川喜田貞久頭取は、広大な理事会議室に陣取り、三重県議会に介入を行っているのです。そして、文化センターの開発行為を行った三交不動産や百五銀行は、実にこの五十鈴監査法人が監査しているのですから驚きです。こんなものが監査と呼べるかどうか、県民は重大犯罪人による抜け殻の外部監査に甘んじているのです。ですから、そのシステムに共謀している北川正恭も詐欺共犯者と言えるのです。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=company&key=989824089環境8億ペテンの実態もStart.痴事やってていいけど、いい顔すんナよ。こんな(-_-メ) なんぼなんでも、ヤクザ痴事ではかなわんで。三重県! 子供等が真似するでな! 三教組の返還どこの騒ぎではないぞな。父兄県民はヤクザ痴事に応援するかのw。しっかり、みとる、でだノウ。三重県もおかしな県やのう。藤岡つうのは、久居の談合市長やろ。参院選にでるや、ちゅうーやんか。自民党もトロこい事しおるのお。 自民はヤクザだのう。 アホやノオ、自民は、自分でチャンス逃がしとるウウうううううううううううう・う。あんまり力つけると、ノリヒサ死ぬうウウウ
207名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 17:27
>>206
これもバカだな。
三教組は、組織だからその方が問題だぞ。
知事を選んだのもおまえらだろ。
三教組も県民に選ばせてから偉そうに言え。
208名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/30(水) 17:40
731で不思議なのは、連中は本気で炭岨菌やペストを
兵器としてコントロールできると考えていたのかどうかなんだよね。
特攻隊等の例を考えれば、おそらく相当数の同胞に被害が及ぶことを
わかっていた上で研究していたとしか思えないんだよな。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 20:53
>>208
軍隊なんてそんなもんです。司馬遼太郎が戦車兵だったころの話です。
本土決戦で避難民がにげまどう道で戦車が使えるのかという疑問に対する上官
の回答は「轢き殺してゆけ」だったそうです。
210:2001/05/30(水) 22:09
「戦争における対外的な補償問題は、占領軍が撤退した時点で終了では無いですか?」

これに対しての反論をお願いいたします。
マルタ人間 チョチョーンチョーン
石井の部隊だ チョチョーンチョーン
実験台だよ チョチョーンチョーン
731で チョチョーンチョーン
212:2001/05/30(水) 22:36
煽りの定義
韓国人を差別するレス←日本人、韓国人以外の反日活動家
中国人   〃   ← 〃  中国人以外の反日活動家

こうやって、煽っていうんではないですか?
そして、2chは「差別的掲示板」って事で社会から嫌悪されるようになっていく。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 09:01
>>209
その出典書物をお願いします。
214レボリューション21:2001/05/31(木) 10:16
>213
疑ってるの? 可哀想に・・・
215731舞台の系譜:2001/05/31(木) 11:33
>>209
味方の兵士が被害を被らないように、
731部隊では抗菌剤や解毒剤の開発研究を併せて行っていました。
その研究の蓄積が、戦後の抗生物質研究にと発展していきました。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 12:25
>>215
あなたも今後の医学の進歩のために自分を提供しなさい。
217731舞台の系譜:2001/05/31(木) 15:06
>>216
私はやる側の人間です。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 15:16
>210
他のスレでやれ。てゆーか探せ。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 17:13
>>213
ノモンハン 隠された「戦争」 鎌倉英也
 NHK出版
220名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/31(木) 17:19
>>214
誇大妄想を肥大妄想っていってる時点でお前はアウト。(ワラ
221名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/31(木) 17:19
731部隊の極秘データーがアメリカ医学界の進歩に大いに貢献したのは有名
極秘データーのために731部隊関係者が無罪放免になったのも有名
731部隊が作った会社がミドリ卍字

ミドリ卍字が潰れそうになったとき、人体実験データが欲しくて
製薬会社間で奪い合いになったのも…。
668 名前:レボリューション21 投稿日:2001/05/29(火) 15:48
>663
>やはり、以前の2CHとは
以前のニュース板のマチガイですね。肥大妄想はやめましょう。

674 名前:  投稿日:2001/05/29(火) 15:53
>>668
肥大妄想?被害妄想?(ネタ?もしかして、新語!!!

677 名前:窓際リーマン 投稿日:2001/05/29(火) 15:55
( ´D`)ノ< サヨさんに質問なのれす。肥大妄想って何れすか?

678 名前:前立腺肥大 投稿日:2001/05/29(火) 15:56
肥大妄想 >P


688 名前:名無しさん 投稿日:2001/05/29(火) 16:28
普通は誇大妄想っつうんじゃねぇの?

681 名前:肥大妄想 投稿日:2001/05/29(火) 15:59
やっぱ新語らしいぞ!(ゲラゲラ
>肥大妄想
223 :2001/05/31(木) 23:58
俺の爺ちゃん、731部隊だって最近知ったよ。
何も言わないまま逝っちゃったけど
2241:ろくろっくび:2001/06/01(金) 22:47
223さん。
残念でしたね。
私は、祖父から小学生の頃に「火炎瓶の作り方」を教わりました。
(サヨではありませんでした。)
225名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/01(金) 23:38
>>217
ハハハハハ視野狭窄か?
やる側だって、いつされる側になるか分からないよ。
226石井軍医中将は戦後アメリカで死亡:2001/06/02(土) 00:08
戦後も細菌戦の研究してたよ!各大学の細菌学教室の研究費にアメリカの資金が
混じってたはず!バクテリォファージの研究なんかそうだったようだ!
227名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 00:26
731部隊の研究はアメリカが引き継ぎました。その最高の作品はエイズ
です。ウソ。
228名無しさん:2001/06/02(土) 02:15
>>176
>一方的な観念を教え込み、学問的成果を全く踏まえない・・・
今までの教科書もそうじゃん。
>一言で言ったらゲテモノやキワモノの類だね。
そりゃ姦国の教科書だろ。
>誰もアジアでは日本の事を心の底から信用する事はないと思うよ。
・・本気で書いてるの?お気の毒様。
229森 よしろう:2001/06/02(土) 03:49
でも”悪魔の飽食”が本当だったら面白くない?
馬の小便注入したり、遠心分離機にかけたり、生きたまま解剖したり。
なんかスゲ〜かっこいい。結果の報告書が読みたいよ。
俺は信じたいな。どこかで資料が見つかりますように!
公開希望。
230731舞台の系譜:2001/06/02(土) 11:58
>>225
細菌学の研究してる者です。
だから自分はする側です。あなたはされる側です。
231鈴本宗男:2001/06/02(土) 12:15
>>229 激しく同意。人体実験が出来た頃がうらやましいよね。されるほうはやだろうけど、実験するほうは盛り上がって楽しかっただろうね。ロボコップみたいなのを作って欲しかったね。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 12:25
>>229
まあ、こんなくだらない実験申請をしても実際は馬鹿者皇国の財産を
無駄にするつもりかと上官に殴られて終わりだろうな。
233731舞台の系譜:2001/06/02(土) 12:39
>>229
報告書はあると思いますよ。
サイエンティフィックな書き方をしてあるので一般人には
わからないだけでしょう。
>馬の小便
「代替体液の研究」
容易に手に入る馬(軍馬)の体液を用いて、
応急処置法の開発を試みる。

>遠心分離器
「重力耐性の研究」
戦闘機の操縦者は日常生活の倍以上の重力に晒される。
体内の重力による影響とその防護の研究。

>生きたまま解剖
「臓器移植」
生体移植の可能性をさぐる研究。

>>232
実験の申請は簡単に通りますよ。
要は書き方なんです。
今の時代もある意味同じですね。
234吉男:2001/06/02(土) 12:40
>>232 ビデオ化すれば金さんは買うかもよ。
2351:ろくろっくび:2001/06/02(土) 23:58
ここで誰も言及してくれないので、
別に「戦争における対外的な補償問題」のスレをたてました。
お暇なら、覗いてください。
236森 よしろう:2001/06/03(日) 00:41
>ロボコップみたいなのを作って欲しかったね。
そうなんすよ。
頭に電極刺して超能力とか使えるようになるとか。
時速80キロで疾走とか。
”覚悟のススメ”とか”スプリガン”みたいになってればなぁ。
細菌ばっか研究しないでみんなが喜ぶようなの作って欲しかった。
237石井軍医中将は戦後アメリカで死亡
>233論文上は、満州サルとか丸太とかいってるあの論文でしょう!
  石井軍医中将は京都大学医学部出身だから京都大学の大学図書館に
  残ってないか?