【ウソ?】 地球温暖化問題 【ダマされてたの?】

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1名無しさん@そうだ選挙に行こう
温暖化と二酸化炭素、海面水位上昇

恐怖をあおって商売してるだけ??

なんか、いろいろウソだって聞いたけど、ホントはどうなの?
2名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:17:00 ID:q0ilr9dF
>>1
ギャハハハ、バッカで〜、騙されてやんの(^O^)
3名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:50:30 ID:rn5+4/+b
>>2
ギャハハハ、バッカで〜、無学でやんの(^O^)
4名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:05:23 ID:a7+bU+9a
ていうか温暖化問題って全て推論で証明されてないんだよね
我々の廃出したはずのCO2は観測すると計算値を大幅に下回る。
実際は海が吸ってる、それだけなんだけど環境学者はそのへんは隠しちゃうんだよね。
金にならないからさ。
5名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:09:02 ID:gdp6uJ0K
 |      温暖化といえば世界中で環境問題を唱えてたゴア元大統領。
 |)  ○  散々節約の大切さ言い回ってたくせに自分はガス電気を
 |・(ェ)・ )  バカスカ使いまくってたというオチ。
 |⊂/    前フリに物凄く手間をかけるという壮大なギャグでしたね。
 |-J    笑いにうるさい私ですが笑わせていただきました。
       彼はすごいです。
6名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:57:07 ID:0aUQSWHl
>>4
海がCO2吸うとどうなるんでしょうか?
赤潮が発生しやすくなるとか??
7名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:20:22 ID:J76ohkEI
TBSで相変わらず素人を騙す特集をやってたな
8名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:31:38 ID:SA0minLj
海が二酸化炭素を吸ってなかったとして、

温暖化

極点で氷溶ける

海面上昇

放射熱量アップ

極点で水凍る

で問題なし
9名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:36:23 ID:K0+Z0X3r
>海面上昇

この時点で問題起きないか?
10名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:46:39 ID:SA0minLj
日本には富士山あるからおk
11名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:24:07 ID:kkxZwiS6
CO2排出量と温暖化に因果関係ナシ!
12朝まで名無しさん:2007/07/29(日) 21:05:51 ID:pUBwvUmW
>>11
正解。
そら100%無影響じゃ無いが、そんなんで海面が上昇したりはせんよ。
ンな事より太陽活動がチョロっと活発になったり地球のアルベドが
ちょびっと下がったりしただけで氷河期になったり砂漠化したりするわな。
天体レベルの変動に対して惑星内生物活動の変動なんてクソみたいなもん。

大事なこと:テレビやら政治家やらの話はウワサ話程度に聞いておくが吉
物理学レベルでの温暖化は影響要素が多すぎて正確な予測や予想は不可能。
「風が吹いたら桶屋が儲かる」って言われて信じる???

※風が吹く→埃が舞う→埃が人の目に入る→目が悪くなる人が増える→
 盲人用の職である三味線弾きが増える→三味線の皮用にネコが狩られる→
 ネコが減るのでネズミが増える→増えたネズミが桶の木枠をかじる→
 桶がダメになるので桶屋が儲かる
13朝まで名無しさん:2007/07/29(日) 21:12:26 ID:AumNgE/L
温暖化問題が嘘として考えたとしても、異常気象がなくなるわけじゃないし
地下資源が増えるわけでもない
環境がよくなるわけでもない
結局さ、言ってることが全部嘘としても、何もやらなくてもいいってわけじゃないないぜ
化石燃料に限界があるのは確かだし(それが10年後か100年後かは別として)、
鉱物資源だって無尽蔵じゃない
14朝まで名無しさん:2007/07/29(日) 21:21:55 ID:w5Xw+j8b
どっかの島なくなったじゃん
あれはどうなの?
海面上昇じゃなくて、地盤沈下なのかな
15朝まで名無しさん:2007/07/29(日) 21:24:18 ID:38AS0/lz
結局、「資源の枯渇」といえばいいところをわざわざCO2悪玉説を持ち出すかというと、
原発推進の単なるスケープゴートにされているに過ぎないと思う。

地球温暖化とロスチャイルド財閥の動き
http://d.hatena.ne.jp/pantheran-onca/
16朝まで名無しさん:2007/07/29(日) 21:26:01 ID:eureioGU
>>14
海流の変化とか、風の変化とか、海水の膨張とかいろいろな要因があるので
一概に温暖化による海面上昇とは言えないって話らしい
17朝まで名無しさん:2007/07/29(日) 21:29:11 ID:aJ5ddlzR
>>15
原発よりも、ビジネス全体で利用しているんじゃないの?
原発の方が火力よりも、多少は化石資源の使用量が少なくてすむのは事実だし
(もっとも、その分危険性はあるけども)
18死(略) ◆CtG./SISYA :2007/07/29(日) 21:31:16 ID:HBB4iLVg
575 名前: 死(略) ◆CtG./SISYA [[email protected](略)] 投稿日: 2007/06/19(火) 14:39:38 ID:bQZ2YUxX
★地球温暖化についてまとめ
(ちなみに本件は、本スレッドシリーズの初期にも少々言及してあったように思う。)

日本を筆頭とした地球温暖化対策連合と、
アメリカを頭とした地球温暖化放置連合が存在する。

地球温暖化を止めろとは、曰く二酸化炭素の排出を削減すること。
二酸化炭素の輩出を削減する事とは、石油の使用を削減しようとすること。
即ち、これは社会システムを脱石油化し、
エネルギー源を独自に確保し、自活する為のエネルギー政策である。

アメリカは、イラク戦争を行った。
イラク周辺の油田は、今後100年間使用可能。

石油支配めぐるイラク戦争
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sekiyusihaimeguruirakusensou.htm
>イラクの原油確認埋蔵量はサウジアラビア(約2600億j)につぐ世界第2位の1120億jとされるが、
>未確認分をふくめると埋蔵量は3000億jをこえるといわれる。
>これは、世界最大の石油消費国アメリカの石油輸入の100年分に相当する。
>加えてすでに確認されている油田は70にのぼるが、開発されているのは15ほどで潜在力は大きい。

即ち、地球温暖化問題とは、日米のエネルギー戦争である。
19朝まで名無しさん:2007/07/29(日) 21:31:58 ID:pUBwvUmW
>>14
沖ノ鳥島の事かな?
ここは地盤沈下が世界有数の少ない地点で有名。よって海面は間違いなく上昇している。
問題は海面上昇=温暖化→CO2が原因ってのが間違ってる。
確かにCO2は温暖化ガスと言われ近年増加傾向にあるが海面上昇との因果なんて
分からんのよ。
逆にCO2減らしたらホントに温暖化が止まって海面が下がるのか?って聞くと
CO2悪の人も答えられんよ。
20朝まで名無しさん:2007/07/29(日) 21:40:49 ID:K0+Z0X3r
とういうか「CO2減らさなくても大丈夫」と言えるかというと、どうなんだろ?
しかも懸けるものが大きすぎるし。
21朝まで名無しさん:2007/07/29(日) 21:47:58 ID:pUBwvUmW
言えるのはあくまで「CO2と温暖化の直接因果は不透明である」と言う事。
生物活動としてありえないほど化石燃料を燃やすのは何が起きるか判らないと言う点で
良くは無いだろうね。
社会全体で減らす方向性は間違ってないが科学的に温暖化を理由のするのが許せない。

政治的思惑や関係業種の利害誘導が見えすぎて気持ち悪いくらいだ。
科学を政治に利用するなっつの。
22朝まで名無しさん:2007/07/29(日) 22:14:57 ID:K0+Z0X3r
いや、科学はもっと利用されるべきだと思うよ
つか非科学的な政治ってイヤだよ
23朝まで名無しさん:2007/07/30(月) 02:41:50 ID:J90D6Zb+
悪い、言い方が悪かったな。
政治経済のために科学をダシにするなって事。
世論煽動のために似非科学をダシに理由付けするのがたまらんのよ。
あるある大辞典みたいに科学っぽいエッセンスで視聴率稼ぐとか
逆に過去の公害問題みたいに科学を知らんかった事にするとかもある。

実際、科学先導だと社会影響大きいからムズいのは判るけどね。
(科学的に「そうなる」ならホントになっちまうから)
日本沈没はよく出来てたけど、影響が大きい事は大声で言えないんだよね。
まぁCO2あたりだと実践可能だからプロパガンダにはちょうどいいんだろね。

余談だけど数億年から数十億年経ったら温暖化どころか
地球なんて巨大化した太陽に飲まれちゃうんだけどねw
24朝まで名無しさん:2007/07/30(月) 23:25:33 ID:gJMP8/JO

1週間先の天気予報さえ当たらないのに

100年先の地球環境が予想できるわけがない
25朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 00:08:27 ID:baNETn4G
それは間違ってはいないがスレ主旨からするとちょっとだけ違う。

その例で言うなら「来年の1月平均気温は今年8月平均気温より低い」と言う予報なら当たる。
測定範囲と許容誤差の話で温暖化のような範囲の広い(長期的な)予測の場合
予測精度もそれなりに粗くなる。明日の天気ならかなり正確に予測しないと意味が無いが
100年後の天気は気象現象レベルでしか予測は不可能。

で、問題は100年後に温暖化すると言う予測があって(現在〜100年前程度の変化から予想する等)
その原因がCO2であるかどうかって事。
100年間の気象現象に影響する要素ってのはいろいろありすぎてCO2が主たる原因と
言えるだけの根拠が無いわけさ。
CO2は温暖化ガスの1種なので、そりゃ減らせば温暖化にマイナス影響与えるだろうけど
それで温度が1゚C下がるのか0.0001゚Cしか下がらないのか全く判らない。

よってCO2削減に反対はしないが、温暖化の悪玉のように言ってCO2減らせば
万々歳って風潮には危惧を覚えるのよ。
26朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 17:15:53 ID:yoHPU6xj
これわかりやすいから読んどけ
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka/ondanka.htm
27朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 18:13:24 ID:J1i9yUlE
一番いけないのは科学を知ろうとしない一般人
だから簡単にホントのように聞こえる大ウソに
簡単に騙される

なぜテレビは映るのか、太陽はどうやって燃えてるのか
肉食ったらどうやってエネルギーに変わるのか

分かりやすい本やサイトもあるから少しは脳から汗流してみよう
そうすれば「あるある大事典」とかに騙されなくなるよ
28朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 22:29:08 ID:+V5sOrS9
おまえら疑似科学にだまされすぎ
二酸化炭素は温暖化の原因であることは証明済み
そのウェイトでいろいろ説があるだけ
29朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 22:54:28 ID:yoHPU6xj
>>28
>二酸化炭素は温暖化の原因であることは証明済み =うそ

あるのは二酸化炭素が赤外線のある波長を吸収するという事実だけ。
30朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 23:09:32 ID:FdYsoPLG
ぶっちゃけ都市部じゃアスファルトが温暖化の原因でしょ
これが地球規模になると、どうなるのか判らないけど。

それに太陽の活動周期が11年だってこと忘れてない?
2002年にピークを迎えていたから2011〜2012までは去年より暑くなって当然
その去年より暑くなったと感じたところへマスメディアが煽りを入れる。

温暖化の原因より石油メジャーの動きを注意した方がいいだろうね。
31朝まで名無しさん:2007/08/01(水) 02:16:24 ID:o2XWSAgb
>>28
>二酸化炭素は温暖化の原因であることは証明済み

この言い方はCO2が「今言われている温暖化」の「主たる原因」のように
読み取れるからミスリードに当たるので良くない。
CO2は温暖化の要素の1つなりえるがその影響は実際小さい、と言うべき。

常識的に考えてみてウルム氷河期が6000年前に終わって今は間氷期なワケだが
じゃあ6000年以前はCO2が激減して寒冷化してて、今激増してるから温暖化してるかってーと
そんなこたーない。氷河期と間氷期は5〜10゚C温度が違うとされてる。

ただし、原始地球時代の氷河期と間氷期は大気組成のCO2濃度が劇的に変化した説があり
この点でCO2が温暖化に影響を与える要素である事は間違いない。(数億年前の話)

一般に地球レベルの温暖化と寒冷化は
・大気組成(温暖化効果の高い水蒸気など、または劇的に変化した成分など)
・天文学的位置関係(地球の公転軌道や太陽の公転軌道など)
・大陸配置(アルベド=地球の反射率=太陽輻射熱に影響)
などが主たる原因
32朝まで名無しさん:2007/08/01(水) 03:03:56 ID:Qr/b+cYX
なんつか、エセ科学は人に解りやすく説明すっから皆信じるけど
科学は記号やら学名やら数式で説明すっから皆毛嫌いすんのな

なるたく解りやすく(エセ科学っぽいけど)言うと
根本的に地球の気温を決めてるのは太陽熱。
正確に言うと入る熱と宇宙に逃げる熱のバランスしたところ
お湯を鍋でうんとトロ火で暖めると沸騰しないけど冷めない状態なるしょ?

このバランスを決めるのが内部要因と外部要因。
内部要因は大気成分など、外部要因は太陽熱量など
CO2は内部要因の大気の0.02%を占める
これが0.0199%になったからと言ってどんだけ影響あるかと言うと無視できる位に無いw
惑星内生物活動の影響が宇宙的にバランスしてる気温に影響などしないんだよ。
対して太陽活動による幅射熱変動や公転起動のゆらぎによる入射熱変動は
影響のケタが10の何乗倍も大きい。
今の温暖化予測はこれらを考慮しないからアテにならんし
考慮したとしたらCO2なんて無問題って結果になるよ

プールにバケツでお湯入れたら、そりゃ水温は上がるさ。測定できない位僅かにね。
でも夜に冷えて日中暖かくなる方が何倍も温度差できるっしょ?
33朝まで名無しさん:2007/08/01(水) 05:00:23 ID:zTijTVWx
>>32
そつなくまとまったね。
34朝まで名無しさん:2007/08/01(水) 06:54:06 ID:b2JHmcwh
しかしだからといって思いっきり電気・ガソリン使い続ければ
値上げされている分確実に連中を儲けさせてしまう罠・・・・・orz
35朝まで名無しさん:2007/08/01(水) 17:52:38 ID:o2XWSAgb
環境問題は温暖化のような地球規模の気象と結びつけるより
地球上の生活圏内の資源問題や環境破壊と結んだ方がいいんだよな

埋蔵原油燃やし尽くしても温暖化には影響無いけど生活には大影響がある
白神山地伐採して坊主にしても気象には影響無いが2度と元に戻らない
トキが絶滅しようがパンダが絶滅しようが地球は知らん顔だが2度と見る事はできない

問題はこの手の結論だと日常生活に困らないから一般人の危機感を煽るには
いまいちインパクトに弱いんだよね
だからもっともらしい理由つけて「地球が危ない!!!」って言うしか無いんだよな

CO2削減に5兆円使うなら別の環境保護に使ってもらいたいよ
36また浮動票が騙された訳だが・・・:2007/08/01(水) 18:38:13 ID:6Vf6DeCo

小泉劇場選挙で自民党大勝利、その後、郵政民営化だけだったか?

参議院は衆議院に対して総てで制度上劣っている。予算、条約の批准、立法、首班指名権も無い。
ただ唯一対等なのが、憲法改正発議権だけだ。
だから、今回の選挙は年金選挙でもなんでも無い。
憲法どうするか選挙だったのだ。

今回の選挙で参院改選組121議席の2/3は自民党と自民党の党外派閥である民主党が占めた。
何時でも憲法改悪発議が可能になった訳だ。
3年後に迫る憲法改悪可能状態スタートに備えて改悪阻止政党を自民民主の見せ掛けの対立劇の中で埋もれさせ、
国会議員の2/3以上を自民党と自民党のお仲間政党で占めるのが狙いだった訳だ。

自民党だらしないから一寸お灸をすえてやろうなどと民主党に入れた人も居るだろうが、
それは先刻承知の猿芝居だったのだよ。
お灸をすえるのなら、社民か共産に入れなきゃ意味無いだろ。
3年後の参院の改選前、憲法改悪発議直前にも一芝居あるから、しっかり騙されるんだぞw

それから自民党と民主党は消費税を値上げしたくてうずうずしている事も忘れていたろ。
これで消費税値上げに反対する勢力は国会には殆ど居なくなったぜw
37またダマされた1:2007/08/01(水) 23:39:21 ID:UqEANvMr
フロンだって、南極のオゾン層破壊の原因じゃないんだってさ・・・
スプレーや、エアコン、なんでも企業にだまされてたのかと思うと、「エェー!」って思う。

科学者の出すデーターとか、素人は真偽がわからないから
いったい何を信じたらいいのか。。
38朝まで名無しさん:2007/08/01(水) 23:44:57 ID:8f/muGmy
>32
その程度の知識で書くなよ。
恥の上塗りだ。
どこの世界に200ppmなんてデータがある?
39朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 00:44:41 ID:e4eyH47w
細かい事を言う人だね。
300ppm〜500ppmで結構変動が大きい
って書いてあればおk?

恥の上塗りってのはあなたみたいな人に言う言葉と思うよ。
40朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 01:09:52 ID:gOfVGH6m
>>38>>39を要約すると
>>32は誤りで大気中の二酸化炭素濃度は300〜500ppmで変動がある
京都議定書の削減目標は排出量の6%だから
仮に大気中の10%が対象として最大3ppmも減るんだ
ちなみに出典忘れたから書かないけど
化石燃料がCO2として大気に吸収されるのは約1%程度だったような

んー、こりゃ効果大きい……のかね?w
41朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 09:44:55 ID:TZGuvm2c
>39
0.02%というあり得ないデマを書いたおまえの責任は?

CO2が温暖化と関係ないという論文があったら示してごらん?ひとつもないよ。
トンデモ学会発表が一つあるだけだから。
42朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 10:18:25 ID:gOfVGH6m
>>41ひとつ聞きたいが0.02%だと温暖化は起きないで0.05%だと起きるのか?
それなら>>32は間違った情報でミスリードを誘ったと言えるな。
そうで無いなら>>41の揚げ足取りにすぎんのだが

ここは学術板じゃ無いんで正確な大気組成を論じてるんじゃ無い。
「温暖化の原因は二酸化炭素で、二酸化炭素を減らせば温暖化は起きないのか?」だよ。
43朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 15:52:46 ID:Fpyo6jkr
ちなみに地球放射の赤外線のうちCO2が吸収する8um〜12umの波長の赤外線
はもうほとんど吸収しちゃってて、これ以上CO2が増えても気温が劇的に上がることないって
知ってた?
44朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 16:02:48 ID:psH7z4XZ
>>13
何もやらなくても環境に対しては大差ない、って話なんだよ。

>>40
大気中じゃなくて、排出量の10%だから、3ppmには到底ならないよ。
二桁くらい違うよ。0.03ppm位の影響だ。

>>41
関係ない、と言う論文はないかもね。
ほとんど影響ない、と言う論文はあるだろ。
45朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 16:16:43 ID:Fpyo6jkr
ちなみに3PPMだと大気の1,000,000分の3
0.03PPMだと大気の100,000,000分の3

過去200年で上がったのがおよそ100PPMで、大気の10,000分の1

これ豆知識な
46朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 17:13:28 ID:6Gk9A6jR
なんの話かと思ったら、単位も知らない連中の書き込みだったのか。
47朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 17:27:17 ID:gOfVGH6m
過去200年で上がった100ppmのうちヒトが出したのはどんくらいかって事。
1年で0.5ppmでさらにヒト起因は1%でそれがどれだけ影響あるのさ?
48朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 20:37:21 ID:Km3gzFjU
>>40
>>32は誤りで大気中の二酸化炭素濃度は300〜500ppmで変動がある
>京都議定書の削減目標は排出量の6%だから
>仮に大気中の10%が対象として最大3ppmも減るんだ
>ちなみに出典忘れたから書かないけど

どういう計算をしたのか詳しく説明してくれませんか?
「排出量」の6%が3ppmってことなんですか?
その「排出量」の数字はどこから来たのでしょうか?
49朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 02:47:29 ID:T7zu5BRM
温暖化インチキ相関図(日本版・未完)

温暖化パラノイア御大将、山本良一
マッドサイエンティスト、西澤潤一
御用学者、江守正多
情報操作の達人、安井至
ホッケースティック論争を曲解して伝えた宣伝相、増田耕一
原子力産業の飼い犬、明日香壽川
国策エセ科学機関、環境研、地球シミュレータ
御用ブロガー、温暖化いろいろ、小倉正(SGW)
50朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 03:30:16 ID:Llz1h0Z+
>>49
原発推進核保有論者、小池百合子もよろしく。
51朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 11:32:25 ID:her2x5eA
公明党が核保有ってwwww
ウルトラC級パラドックスだなw
52朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 13:51:40 ID:ZGFVlWSY
>>49
>温暖化パラノイア御大将、山本良一
◆その上にいる鈴木基之センセを忘れちゃいけませんぜ。

>情報操作の達人、安井 至
◆近ごろはだいぶフラフラしておられますなw

>原子力産業の飼い犬、明日香壽川
◆しかもこいつは支那人だぞ。
53朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 14:26:17 ID:Llz1h0Z+
>>51
誰??
54朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 14:27:23 ID:T7zu5BRM
もしかして安井氏の論調がおかしくなったのは、国連大学の副学長になってからなのかな?
国連大学ってそもそも何をしている機関なのか、まったくわからんのだが・・・
55朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 14:55:47 ID:3wLKcRip
プリウスがいい車だってのには賛同できるんだがなw
56朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 21:51:08 ID:pzE4LQDb
まず間違いない事
・過去250年余りでCO2濃度は280ppmから380ppm程度、約100ppm増加した。
・CO2は特定赤外線を吸収する温室効果ガスである。
・地球表面温度は過去100年で0.6゜(95%信頼区域で0.4゜〜0.8゜)上昇した。
・太陽輻射は約11年周期で0.08%程度上下に変動している。
・海面は過去100年で平均20cm上昇した。

恐らく正しい事
・CO2年間循環量は約2170億t、人為的排出量は約230億t、大気への放出量は
 約33億tで残り(約2140億t)は海洋等で吸収・固定されている。
・現在よく用いられる気候モデルのGCMではよく判らない効果は
 全く考慮されていない。AOGCMですら太陽輻射強度などは考慮されていない。
・その他いろいろ

【CO2原因説派】
温室効果ガス増加により温暖化する事自体は疑いようが無い。
気候モデルによるシミュレーションと合わせて、近年の温暖化は
人為的結果のCO2増加が最も影響している。
【CO2原因懐疑派】
温室効果ガス増加で温暖化するが、その他の要素・影響が不明である。
不完全な気候モデルを参照にCO2を主原因にするのは早計である。
またCO2の効果が大きいとしても吸収飽和の可能性もあり人為的CO2削減に
温暖化減少効果がどれほど認められるか疑問である。

こんな感じ?バタフライ効果って知ってる?
CO2が温暖化の1原因である事と化石燃料減らせば温暖化しなくなるってのは
論理に飛躍があるんじゃないのかな。むしろ今は原発推進とか政治的・経済的
思惑で動いてるからキモチ悪い。

CO2減らす予算で焼畑農業やめさせてヒートアイランド対策してさんご礁増やして
植林した方がいいような気もするよ。
57朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 22:17:05 ID:r7JnPvFK
中 国 が 大 気 を 汚 染 し て る の は 事 実

中 国 が 大 気 を 汚 染 し て る の は 事 実

中 国 が 大 気 を 汚 染 し て る の は 事 実




もう影響でてるんだぞ?怒れよ日本人!中国をつぶせ!
58朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 02:38:52 ID:/KJWwCrb
>>56
俺【CO2原因完全否定派】だけど、そもそも地球放射の赤外線のうち95%は大気
吸収されていて、のりしろは5%しかない。大気の窓の存在や、地球本来が持つ
熱エネルギーのことまで考えればそののりしろはたぶん1〜2%。
これだけ見ても殆んど吸収飽和してるといっていいでしょ。
さらに温室効果ガスの9割が水蒸気だとすれば、5%に対して考えてもすべてのCO2で0.5%。
人為的に増えたとされるのがその2割で0.1%
はっきりいって無意味ですよ。

59朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 02:56:21 ID:Xy52lFVS
>>58
それはまぁそうなんだけど、赤外線吸収飽和量にしてもCO2吸収領域が
どのくらい飽和しているかは確定して無いんじゃないかな。
温室効果ガスの9割が水蒸気ってのもなかなか言い切れないし
水蒸気は温室効果と共に雲となってアルベド増やしたりとか他の効果があるし
そもそも変動量がかなり大きいとか不確定要素が多々ある。

ま、完全否定派にも論拠はあるんだけど否定のための否定論に
ならないように気をつけないとね。

JCCCAみたいに恐るべき三段論法で危機感煽ったりバタフライ効果を
さもありなんで誘導するの見てると腹が立つのを通り越して滑稽ですらある。
否定派も肯定派も、まず今の科学力では気象現象を解析しきるほどの
力は無いって事を肝に念じた上で議論して欲しいよ。
60朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 04:31:16 ID:/KJWwCrb
>>59
温室効果ガスに捉えられずに宇宙へ出てきた赤外線地球放射観測データ
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka/nimbus.jpg

温室効果を生みしている気体の割合
(これは体積比率であって、水蒸気の赤外線吸収率はCO2の40倍以上といわれている)
http://psychology.jugem.cc/?image=5240
61朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 11:03:56 ID:yILrFipc
環境とエコは金持ちの道楽。
62朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 12:37:32 ID:SpdRbk2v
>>60
二酸化炭素の吸収飽和は否定派の論拠のひとつ
その表の通りだと二酸化炭素領域の赤外線余力は少ないね
吸収すべき赤外線が無いんだから二酸化炭素濃度がいくら上がろうと
温室効果にはまったく寄与しないって事になるのかな

水蒸気は確かに吸収効率は高いけど
濃度変動が激しい、雲の要因など温室効果に反する効果も大きい
大気中では対流を起こし逆に放熱を大きく助長する等
吸収効率だけでは語れないでしょう

いずれにしても、まだまだデータ不足
「温暖化の原因は二酸化炭素である」とも「温暖化の原因に二酸化炭素はならない」とも
言いきれないのは確か
63朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 13:19:00 ID:5gW9Oj+f
64朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 13:27:33 ID:UlXgj/p1
そもそも海面水位上昇の理由が温暖化で氷が融けたからでは
説明にならないと思うのだが…

誰が何を根拠に言ったんだ。
65朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 14:15:42 ID:/KJWwCrb
>>63
これはひどいね><
66朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 14:47:16 ID:Xy52lFVS
>>63
何かコレさ、全く同じようにして
「地球温暖化問題肯定論へのコメント」とか作れそうだな。
主に相手情報の不確定さに突っ込み入れてるみたいだけど
自分らの情報だって不確定であるような事を冒頭でも言ってる気がするんだがw

気候モデルも測定値も推論を証明するには実験計画法から見て不完全すぎるのが
分かって無いのかね?
ま、肯定か否定しか立場は無いんで突っ込まれるの承知で不完全な測定データから
自分の立ち位置決めざるを得ないからしゃーないのか。
なんで「まだ何とも言えない」って結論が出せんのかナゾ・・・
67朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 15:27:54 ID:y+bJSR93
>>63
こんなもん作る暇があったら、ちゃんと研究すればいいのにね・・・
かえって逆効果にしか思えないが、この浅はかさはなんとも中国人らしくてあきれるしかない。
さすが明日香氏はチャイナロビーだ。やることはどの分野でも一緒。元電中研でこのレベルはやばいだろ
68朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 17:40:23 ID:qPEu42Km
63の人が岩波科学先月号に書いたことよると

ネット上に懐疑論を吹聴している人がいるので相手をしようと論文を提示したら
「自分は英語を読みません。日本語で要約してくれなければ読みません」
と返事が来てあきれかえってもう相手しないことに決めた

その人このすれにも来てるんかな
69朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 19:03:58 ID:y+bJSR93
中国人に日本語が出来るかどうか試したんだろ。皮肉が通じなかったみたいね。
70朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 19:04:15 ID:Xy52lFVS
>その人このすれにも来てるんかな

学者・官僚・政治家は庶民の立ち位置に降りて来ないよ。
だから世間の意識とズレまくる。

日本語なら読むってんなら和訳すりゃいいだろうに。
英語は読まない→論文を読まない→相手にしない
となるなら99%の一般人は相手にされん事になる。

幅広く支持が欲しいなら野に下るところから始める必要が
あるんじゃないんかな。
71朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 19:21:58 ID:FCNMzOzU
相手にしたら金くれるんかよプ
72朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 20:05:57 ID:nshkllIA
太陽活動の周期から考えると
1980年代からの温暖化の影響は説明できる。
天文学者が声を大にしても今の流れは止めようにないのが残念。
73隊長:2007/08/04(土) 20:22:14 ID:udRJ79TQ
こんなすれがあるなんて しらなかった
氷河期がどのようにしておこるかもわからないくせになにが温暖ですか
しかも 南極の氷をとり 過去何千年間の温度変化をしらべたとき
氷河期がおこるときは 10数年で 10度とも 20度ともいわえる
劇的な温度変化によっておこることがしられているのに
74朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 20:53:23 ID:mH/JU5ih
>>73
なにが言いたいのかさっぱりわからん。

自分の意図を相手にじゅうぶん伝えられるようになってから
出直して来い
75朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 00:35:42 ID:GLDRiu2N
>>56のような香具師が信じる「気温の急上昇」
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/54/010/kanimage25.jpg

よく見るグラフだ。
「過去百年でこれだけ温暖化してる!」と。

だがもっと長いスパンでみると・・・
http://www1.ocn.ne.jp/~sobokata/imp/kionM.png

むしろ普通。
40億年続いてきた地球の環境サイクルでいえば、心配すべきなのはこれから来る寒冷化。
「不都合な真実」で「北極の氷が解けて海水面が6Mも上昇する」と言ってるが、ウソ。
アルキメデスの原理で、氷は溶けても水位は変わらない。
国連の報告でも実際はせいぜい20〜60cmと下方修正している。
更にいえば、1980年代後半から、確かに北極の気温は上昇し続けているが
実際には1935年に観測された平均気温よりも未だに低い。
また、20年程前まで、しきりに言われていた「サハラ砂漠の急速拡大」も現在縮小しはじめているから言われなくなった。

こういうことを書くと決まって「南極の氷は水に浮いてない! 溶けたらどうするんだ!」というが
南極の平均気温は安定し続けています。
ちなみに南極の平均気温が今まで一番高かったのは1998年。

ちなみに木は、その成長過程で二酸化炭素を吸収するが、成長すれば二酸化炭素吸収量は激減する。
そしてその寿命を終えるときに大量の二酸化炭素を放出する。
森林保護の名目で、途上国での森林伐採が激減した結果、
途上国が木材輸出で得ていた森林保護費も激減、森林管理が困難になっており、焼畑農業が促進されてます。
76死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/05(日) 00:45:38 ID:JK/8N5ds

二酸化炭素を【主犯】とした地球温暖化は、ほぼ間違いなく誤りだが、
そもそも、地球が温暖化しようがしまいが、そんな事は全然問題ではない。
一体何が問題か、提示してみよ。

例えば、そもそもの話が怪しいが、
海面が上がれば護岸工事をすればいいだけだ。
其の費用の方が、CO2削減費用よりも遥かに安い。

もう、どうでもいい話からは脱却して、
何故に地球温暖化を、殊更「問題視」しているのか、
其の背景を分析した方がよろしいのではないのか。

例えば、CO2の排出基準において、国外メーカーを圧倒しているトヨタの経営戦略にとっては、
CO2削減指針は、非常に有利であろう。
77死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/05(日) 00:47:36 ID:JK/8N5ds

当然、
「日本」の視点からは、エネルギー政策としての脱石油化は、
第二次大戦以来の悲願だ。

しかし、これが国家戦略であるとすると、
何者がこの戦略を担当して立案しているのかに、興味がある。
78朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 00:52:22 ID:bAMcj5/S
暑いとしんどい
79死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/05(日) 00:56:40 ID:JK/8N5ds

一方、石油を産出するアラブ諸国は、地球温暖化に際して二酸化炭素削減派だ。
アラブの関係者に聞いたが、
彼らは枯渇しつつある原油に対して非常に危機感が強く、
エリート程国の将来に絶望しているとの事だが、
二酸化炭素削減に際しての肝心なる所の本音を聞きだす事は出来なかった。
枯渇するから、どうでも言いと言う事か?
まぁ、外国の、特に私のような被イスラムに、国の大事を語るはずもないと言う事も言えるであろうが。

>>78
寒ければコタツから動かぬ癖に、寝ぼけた事をほざくでない(笑)
80朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 12:22:28 ID:XRo+CzQp
実際文明にどの程度までの影響が起きるんだろ…
地球には毎度の事でちっとも異常じゃなくとも、その時繁栄してた地表の生物には
フザケンなコラって事態になったら大変だわ

特にココまで発達した文明があるのって今回が初めてじゃない?
それとも昔の文明も現代並に発展する度に、地球の温度変化でサラ地に戻らされてんじゃないだろうな…
81朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 12:29:04 ID:XRo+CzQp
そういや液体ほどじゃなくとも固体も熱膨張してるんだから
旧家屋とかその内ミシミシいくんじゃね?
日本の手抜き住宅とかアメリカの手抜きしてなくても崩れる橋とかどうなるんだ…orz
82朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 15:05:20 ID:RsQOX66R
>>81
米のあの橋は冬場凍結防止のために塩ガンガン撒きまくってて、夏は補修に大わらわだったそうな。

まあ日本のマンションのほうが手抜ききついのは事実だし、業者がどこまで真実を明かすかなんてわかったもんじゃないが。
83朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 16:02:58 ID:rkzJ4HTj
>>76
この先、南北格差を埋めていくためには南側の発展途上国の産業発展の為の
エネルギー問題が出てくる。
これらの途上国に化石燃料バカスカ使われたら困るから原発推進して原発技術
のある先進国はこれからどんどん途上国に原発輸出していくための布石。
京都議定書は先進国間で石油、天然ガスなどの化石資源を確保するための密約みたいなものでしょ。
84朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 16:55:54 ID:l6e4O+kT
日本のマンソンやビルももう少し経つと隣の國みたいに崩れてくるんだろうな。
85朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 16:57:53 ID:Lp8i0eoJ
フロンガスによるオゾン層破壊などと、フロンガスパテント切れ利権の、
デュポンのペテンに世界はまんまと乗せられたわけだから。

素人目に考えても、フロンガスごときでオゾン層破壊ほんと? だもん。
一番大きな原因は太陽の黒点活動だろ?
これだけの大規模変化を引き起こすのって。
86朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 18:34:22 ID:6nkjumLj
CO2主犯が大ウソって事を理解してる人が割と多いんで安心したw

温暖化問題は慰安婦とか南京と違ってデータを捏造してる訳じゃなく
その解釈をバタフライ効果によってミスリードさせてるから始末に悪い。

「ニューヨークで嵐が多発し、その主原因は北京での蝶による羽ばたきである。
嵐を減少させるために北京で蝶を捕獲し数を調整すべきだ。蝶と嵐の因果はxxxxの通りである。」
ってやつに騙されてるわけだな。

CO2削減で一番得するヤツはやっぱり原発関係者かね?
87朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 18:39:31 ID:ZLpNiulh
いっぺんにうそ臭くなった<CO2主犯が大ウソ
88朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 18:53:41 ID:ZvHtxQmO
おーいおい
何だよバタフライ効果って
こいつ絶対文系 まともな科学リテラシーあればこんな誤解はない

>>68のいうところの「英語読めないくせにネットでえらそうに知ったかぶってる奴」
がおるみたいだな

くやしかったらバタフライ効果くらいきちんと理解してみろ
89朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 18:58:39 ID:RfKFOiln
しろうと考えなんだけど二酸化炭素で温暖化って
何か無理があるんじゃないかなあってずっと思ってた

難しい話はよく分からんけど
もっといろいろな原因が組合わさって起きてるんじゃ無いの?

二酸化炭素減らしても温暖化止まらなかったら
どうすんだろ?
90朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 18:59:35 ID:w3NByJxQ
俺が餓鬼のころは『将来の地球は間違いなく氷河期に』
と言っていた連中が臆面もなく『地球温暖化』を提唱してる。


80年代の第二次オイルショック時に行った莫大な研究投資
を回収するための壮大なプロパガンダだと思うだよね。
91朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 19:02:50 ID:w3NByJxQ
放っておいても地球は数百年単位で温暖・寒冷の繰り返している。
温暖化は自然現象なんだよ。
92朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 20:10:45 ID:ZLpNiulh
そりゃまぁ「ほっておいても人はいつか死ぬ」も同じことだよな
93朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 23:11:35 ID:RfKFOiln
二酸化炭素と温暖化の因果って
「たばこを吸うと肺癌に2倍なりやすくなります」くらい確かな事のか
「アルカリイオン水を飲むと体調が良くなる」程度のオカルトなのか
一般人にはよく分からん
いろんなHP見てると何となくオカルトに近いように見えるんだが

なに、発電を原発に変えて車をエコカーにすれば
温暖化しなくなるワケ?
94朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 01:20:07 ID:ejLgxmTI
色々ためして損は無いんじゃない?
「このままでも、大丈夫がんがん二酸化炭素だせ」よりは
色々選択肢が出てくるだろ。
95朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 02:02:06 ID:nmaXHRj/
ためさんでも解かってるから無駄金使うなってこと。
他に使い道いっぱいある。なにせ40兆だからな。
96朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 02:13:18 ID:sN732H4m
>>93ちょっとやそっと頑張っても温暖化は止められない。つまり海水が吸収する量以下の排出であっても他の要因により温暖化は進む。その進行を遅くするくらいがせきのやま。

>>91ほうほう、んで過去1000年以上の期間で経験したことのない暑い時代がやってきそうなんだけれども、
どう対処していけばよいのですか?(現在問題なのは温暖化のスピードw)

>>90そうなる可能性はある。君の言う氷河期と温暖化の関係をもっと勉強汁。

>>89だから止まらないって・・・
温室効果ガスCO2、N2O、メタン、いずれも過去(65万年で)最高水準。
さまざまな要因がからまっているが、問題はやはり温室効果ガスが有力。

>>76温暖化が問題でないって時点で君の案は没

>>75南極の氷ってもう溶け始めているだろうに・・・

>>74お前が出直してこい。>>73の方がまだ勉強している。

>>72同意。絶対に止められない。人間の性。

IPCCの第4次報告書からの要点。
人為的なものか?「可能性高」→「可能性非常に高い」に変更。
つまりは自然の力だけでは説明がつかなくなってきたということ。温暖化が続くことはまず間違いがないらしい。

なにはともあれ、温暖化のスピードが異常なくらい速まっていること。
過去例のないほどの大気の変化。
近年頻発する異常気象
それに伴う生態系の変化
が、地球に何を引き起こすかは観測史上例が無いことから不明だと俺的には結論。
ただ、多くの科学者が言うようにかなり危険だとは思う。
97死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/06(月) 04:17:54 ID:wNXTvG+A
>>83
しかし、それではアメリカのCO2削減反対と、
発展途上国のCO2削減賛成が説明付くまい。
前者は100年枯渇しないイラクの油田を手に入れたという推測が(裏は取れないが)成立するが、
後者はなんと考える?

>>96
又知ったかぶった馬鹿が沸いた。
お前の「偉い人がこう言ってるから、これが正しい・・ポケー」等という「思考停止した感想」何ぞは誰も聞いていない。
自分自身脳で思考できるようになってから出直して来い、低脳が。

突っ込み所が多過ぎてまともに相手をする気も起きんが、
此処が議論板である以上具体的な反論をしておく。
一点のみ。

私は>>76において
「地球温暖化の何が問題だというのか?問題視するべき事など何一つ無い」
「あるというのならば、具体的にあげてみよ」
と述べた。
それに対して「>>76温暖化が問題でないって時点で君の案は没 」とは何だ、
この温暖化カルトが。
死ね。
98死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/06(月) 04:27:24 ID:wNXTvG+A
地球温暖化に際して、
誰一人として具体的な問題点を述べられないという厳然たる事実。

これが、地球が温暖化しようが、寒冷化しようが、
大した問題ではないという意見の論拠である。・・・・・・・・・@

夏休みで馬鹿が多数沸いているので、「手取り足取り」、
小学生にも分かるように、議論の作法を教えてやる。

・・・・・@に反論をするには「たった一つの、具体的問題点」を挙げて
それがどれ程問題なのかを論じればよい。

こんな事を一々述べなければ議論も出来ないほどの「ゆとり」が、
日本中に蔓延しているのだ。
99死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/06(月) 04:38:11 ID:wNXTvG+A

そもそも地球規模で考えれば、
年間餓死者が数千万人も発生している。
地球上では、全ての人類が必要とする食料量が存在しているというのに、だ。
つまり、これは単純に富の偏在、搾取が生み出している、
先進国による、合法的だが、其れ故に邪悪な、
金銭を得る事を目的として、
弱者に対する大量殺人が行われているという事である。
http://www.geocities.jp/mae_miyazaki/syoku_nou/kiki/kiki_jinkkou_kiga.html

金の為にならば、他人がどれ程死のうが関係ない。
金の為なら戦争もする。
実際に、年間数千万もの餓死者を出しておいて、誰もこれを問題視しない。

其れが現在進行形の、人類の歴史である。

其れが何だ。

「人類の為に、地球温暖化を防止しましょう」とは!

少しでも歴史を、いや、世界の現状を知る者であれば、以下の感想を持たないものはいまい。
「こいつら、一体何を企んでいるのだ?」
と。

100死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/06(月) 04:42:19 ID:wNXTvG+A

平和ボケしたゆとり日本人には理解が出来まい。
先進国の人間は、其の経済活動、勤勉さが故に、
世界において年間数千万人も発生させて、
これを無視しているという現実を。

金の為なら、他人を餓死させても、全く問題視しない。

もう一度言う。

金の為なら、戦争やっても、食料を与えなくとも、
全く問題視しない。

其れが我々だ。

其れが何だ、たかが地球が温暖化することの、何が問題だというのだ。
海面が上がる?
だからどうした。
年間数千メートルも海面が上がるわけでもあるまいし、
馬鹿も休み休み言え、この超絶なるド低脳共が。
一生夢見てろ、メルヘン。
101死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/06(月) 04:53:47 ID:wNXTvG+A

地球の温暖化が問題だとは、全く下らん論だ。

これは、地球温暖化を問題視しようという運動に過ぎん。

馬鹿の、馬鹿による、馬鹿の為の作られた問題だ。

悪党の、策士による、愚民を踊らさせる為の策略だ。

世界には、もっと問題するべき真の問題が山積しており、
其の問題の深刻さ故に、誰もこれらを解決しようとしない、出来ない。
其の巨悪が故に、何者も異論を唱えられない。

そんな世界の現実を何も知らずして何が「地球温暖化が問題」だ。

無知甚だしい。
知ったかぶって、受け売りの宣伝をしているだけ馬鹿丸出し、
裸の王様そのものである。

恥を知れ。
102死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/06(月) 05:18:57 ID:wNXTvG+A
参考資料を掲載しておくので、
各自持論の検証、補強等に使用し給え。↓

地球温暖化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96
103死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/06(月) 05:25:08 ID:wNXTvG+A

政府は「人類のために地球温暖化を防止しましょう」等と、
愚民を騙す為の美辞麗句を並べておらんで、

「脱石油化を達成して、日本の、エネルギー的自立を達成しましょう」
と、本音を白状しろ。

阿呆が。

作戦立案者は誰だ?

メールを寄越せ。

敬意を払って丁重に返信させてもらう(笑)
104朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 05:52:32 ID:nmaXHRj/
温暖化して困ること?
>>96みたいなやつが沸いてくることだろ?
えらそうに能書きたれてっけどIPCC発表持ち出してきてる時点で話にならん。
そもそもIPCC発表がうさんくさすぎっから議論してるんだっつーの。アフォか?
105朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 06:10:51 ID:nmaXHRj/
>>97
>96にあつくなって君へのレス忘れてた;;

>しかし、それではアメリカのCO2削減反対と、
発展途上国のCO2削減賛成が説明付くまい。
前者は100年枯渇しないイラクの油田を手に入れたという推測が(裏は取れないが)成立するが、
後者はなんと考える?

アメはもともと優秀な産油国で石油には困ってない。価格でアラブにまけるから
自国の石油は使わずにアラブの石油を使ってる。しかもメジャーがおさえてる。
わざわざ京都議定書なんかに批准して金取られるようなことはせんでしょ。
途上国は、議定書ではペナルティ課せられてないから批准しても痛くも痒くもない
んじゃない?

106朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 06:43:09 ID:nmaXHRj/
あと日本がこれに乗っかってるのには色々と胡散臭い話があるよね。
原発推進だけじゃなくて、プルサーマルとかイーター計画とかの裏に
日本核武装計画なんかも囁かれてちょっと気持ち悪い。
107朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 08:07:40 ID:+1F1L/vc
原発はどんな理由があろうと国防の為に維持されるから
わざわざ温暖化問題を煽る必要がないと思いますがどうなんでしょう?

むしろ気になるのは『バイオメタノール』です
バイオメタノールってのは思いっきりぶっちゃけると酒
酒を造る為には穀物が必要。

日本の研究者はさとうきびの絞りカスといった廃材から
バイオメタノールを造ることを念頭に置いているけど
でんぷん質が多い「実の部分」が材料に適しています。

そして燃料を作る為に多量の穀物を消費させる
結局、穀物メジャーがボロ儲けして人口を抑制でき一石二鳥って所でしょうか。

>>99
おっしゃる通りだと思います
世界のメジャーたる企業に分け与える発想はありません
私達が車に乗るだけで、発展途上国の人間を餓死させる時代が来るかもしれませんね
地球にやさしいクリーンエネルギー『バイオエタノール』
あながち嘘は言っていないけど・・・
108朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 08:26:13 ID:P8I6NC1e
死(略)さん罵りまっくてますが、何もしないなら超絶なるド低脳共と同じ、
不満があるなら2ちゃんねるで知識ひけらかしてないで社会で結果をだしたら
どうですか?
109朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 08:26:54 ID:P8I6NC1e
死(略)さん罵りまっくてますが、何もしないなら超絶なるド低脳共と同じ、
不満があるなら2ちゃんねるで知識ひけらかしてないで社会で結果をだしたら
どうですか?
110朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 10:22:32 ID:YT6vbYoc
>>107
メタノールって燃やすとCO2思いっきり出すよ?
単に化石燃料じゃなくて生産可能な燃料ってだけじゃない?
水素とかならクリーンなイメージあるけどね。

まぁCO2が温暖化に関係していようと、していまいと
化石燃料が枯渇するのはC02温暖化因果よりは遥かに確実だと思う。
個人でC02削減に取組むのはいい事じゃない?

京都議定書みたいに何兆もかけてやるのはバカとしか言えないと思うけどね。
何兆もかけるって事は何兆も儲ける企業があるって事に他ならないよ。
111朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 10:29:01 ID:0IG7uYz+
日本は少なくとも過去20年、省エネ機器の製造や、プラントの省エネ推進をやってきて、
CO2排出をどんどん増やしてきた。1986→2005年で約40%の増。

省エネ機器が出る→庶民は買い足す→電力消費を増やす。
プラントの省エネ→企業は儲かる→事業拡大を進める→エネルギー消費を増やす。

企業のDNAには「拡大戦略」しか書いてないからね。
112朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 11:52:45 ID:LUUxevOS
都合の悪い>>88は無視、か
チミには答えられないの貝
113朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 15:35:32 ID:m33XXhrN
>>107
>原発はどんな理由があろうと国防の為に維持されるから

これって結構本末転倒なんだよね。
たとえば北が核使おうと思ったらわざわざミサイルに積んで日本に発射なんか
しなくても日本に工作員送り込んで原発メルトダウンさせるほうがぜんぜん楽
だし、うまい具合に上陸の簡単な日本海側に原発は集中してる。
そもそも北や中国と核で対峙すんのは愚の骨頂。お互い核使っても放射能は偏西風
に乗って全部東に流れるから地理条件からいっても日本に勝ち目なし。
核使ったら勝つのは国土が広くて風上にある国なんだから日本の核武装自体が
ナンセンス。



あっ、スレタイにぜんぜん関係ねーや;;
114朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 18:16:18 ID:lEHNly84
>>104
君の論よりもさまざまな妨害にあったIPCC研究者の調査の方が信頼できる。
それ以前に温暖化は問題でないという研究結果と問題であるという研究結果の対比を調べてみろ。(また内容も)

>>97>>98
温暖化によって君の問題だと言っている餓死者数および災害による難民が激増すると思うがいかほどか?その理由(要因)はすでにおわかりかと思うので省略。

>>99以降
は温暖化への意識の温度差&それらが引き起こす様々な要因への憂慮以外は禿しく同意。
結局は権力者による大衆意識の操作もあると思う。金、金、金、自らの利益のためであれば多くの人が苦しんでも良いという権力者は多い。
ゴアの映画も結局は知名度を意識したものが多く、温暖化と関係のないお涙ちょうだい話には嫌気がさした。
が、温暖化は人類だけではなく地球の生態系においてやはり見過ごせない。
これは自然保護を訴える方、動物保護を訴える方等、個人レベルでの意見の違い問題点への優劣のつけ方の問題なのでしょうがないのかもしれない。
115朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 19:59:17 ID:Anz5YBuX
>>110に関連してるけど、メタノールを内燃機関で燃やして使うのではまだダメで、燃料電池で使ってこそCO2削減につながるといえる。
前にヤマハがモーターショーでバイク用の燃料電池出してたからあとは生産コストの問題なんだろう。

まあどの道現時点では有効な策も確実な対案も見当たらないし、せめて日本企業がこの分野で生き残れるよう祈るくらいかね。
116朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 20:57:40 ID:YT6vbYoc
>>112
>>86のこと?
レスから見るとバタフライ効果と三段論法を取り違えてるだけだろ?
バタフライ効果はカオス理論で、ある事象が予想しない結果をもたらす事。
結構よく間違えられるね。

二酸化炭素が増えれば地球は温暖化する!
これが三段論法

二酸化炭素を減らしたらかえって地球は温暖化しちゃったよ・・
これがバタフライ効果

どっちも困ったもんであるw
117朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 21:24:54 ID:iFgn+m9c
太陽の黒点から推定して、本当は氷河期に入るはずの地球は
なぜか温暖化している。
そのメカニズムは温度が上昇してから氷河期に入るのか等
まだ誰も解明はしてないけど時期的には氷河期に向かってるはず。

今更、人間が何をどうこうしても無駄ってことね。
118朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 02:11:56 ID:j4s6CqNr
>>114
>君の論よりもさまざまな妨害にあったIPCC研究者の調査の方が信頼できる。

おまえかわいそうなやつだな。
IPCC報告鵜呑みにするだけなら議論なんか必要ねーよ。
IPCCが妨害を受けたことと科学的信憑性とどういう関係があるんだ?
大体IPCCが受けた妨害ってなによ?
CO2温暖化否定論者、懐疑論者達の論文が「とんでも科学」の名の下にことごとく
握りつぶされてきた事実をおまえは知ってるのか?妨害どころか発表の場さえ
与えられてこなかったんだよ。

>温暖化によって君の問題だと言っている餓死者数および災害による難民が激増
すると思うがいかほどか?その理由(要因)はすでにおわかりかと思うので省略。

はいはい、すでにおわかりですよ。
気候が原因で死亡する人数は暑さよりも寒さで死ぬほうが多いってことをね。
温暖化とは関係ないけどCO2増えたら作物の収穫量も増えるから餓死者が減って
一件落着。

京都議定書なんかで無駄金使うくらいなら砂漠化の進行を止めるなり、温暖化
によって起こる弊害の部分にだけ補助金として使えばいい。

大本営発表鵜呑みにするしか脳みそ働かねーんだったら口挟むなや。
義務教育からやり直してこい。

それとも今最中だったか?
119朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 11:00:12 ID:136sv6qW
ところでCo2排出の最大原因は公害なんぞより牛さんのゲップと聞いたが、mjd?
単に米と中国が滅亡すれば
飼い牛と無駄な人口の削減出来て皆ハッピーじゃね?
まぁ大国が無くなればまた荒れた世になるか・・
120朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 20:08:26 ID:DFDfKlJr
>>118
なら君が納得のいく研究報告をしている機関はどこ?

>大体IPCCが受けた妨害ってなによ?
それくらい自分で調べろ常識だろ。

>IPCCが妨害を受けたことと科学的信憑性とどういう関係があるんだ?
IPCCの研究報告が間違っていると?なら君の視点で科学的信憑性のある報告をしている機関はどこですか?

>CO2温暖化否定論者、懐疑論者達の論文が「とんでも科学」の名の下にことごとく
>握りつぶされてきた事実をおまえは知ってるのか?妨害どころか発表の場さえ
>与えられてこなかったんだよ。
温暖化肯定論者も同様ですが何か?

>気候が原因で死亡する人数は暑さよりも寒さで死ぬほうが多いってことをね。
>温暖化とは関係ないけどCO2増えたら作物の収穫量も増えるから餓死者が減って
>一件落着。
脳みそ大丈夫か?Co2の施肥効果のこといってるのか?もっと深く調べてみろ。

>大本営発表鵜呑みにするしか脳みそ働かねーんだったら口挟むなや。
>義務教育からやり直してこい。
もう口挟まないよ、お前の脳みそにはかなわない・・・
121朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 22:00:39 ID:K+rB0x9k
>なら君が納得のいく研究報告をしている機関はどこ?
機関じゃ無いけど報告や研究ならちょっと探しただけでもいっぱいあるよ?

http://www.his.com/~sepp/Archive/NewSEPP/Climate%20models-Tennekes.htm
http://www.marshall.org/pdf/materials/170.pdf

http://www.lavoisier.com.au/papers/articles/lav2006forWeb.pdf
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_scientists_opposing_global_warming_consensus

http://www.soest.hawaii.edu/GG/FACULTY/POPP/Rahmstorf%20et%20al.%202004%20EOS.pdf
http://www.gsajournals.org/archive/1052-5173/13/7/pdf/i1052-5173-13-7-4.pdf
http://www.21stcenturysciencetech.com/Articles%202004/Winter2003-4/global_warming.pdf
http://www.warwickhughes.com/papers/barrett_ee05.pdf

IPCCの測定値や実験結果自体に懐疑的な人はともかく
その理論の進め方に偏重や無理があると思ってる人は少なからずいるよ。
測定精度や関連理論、モデルの完全性が整備されていないのに言い切りが多いと思う。
122朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 03:04:05 ID:ZNhgtIfH
Q 大体IPCCが受けた妨害ってなによ?
A それくらい自分で調べろ常識だろ。

おまえさぁ、議論板で議論する気がないんならしゃしゃり出てくんなよ。


Q IPCCが妨害を受けたことと科学的信憑性とどういう関係があるんだ?
A IPCCの研究報告が間違っていると?なら君の視点で科学的信憑性のある 報告をしている機関はどこですか?

質問に質問返しって・・・


Q CO2温暖化否定論者、懐疑論者達の論文が「とんでも科学」の名の下にことごとく握りつぶされてきた事実を
おまえは知ってるのか?妨害どころか発表の場さえ与えられてこなかったんだよ。
A 温暖化肯定論者も同様ですが何か?

おまえ一体どこの星の生物だよ?
IPCCがどこの機関に所属してるか解かってんの? WMOとUNEPってわかる?

Q 気候が原因で死亡する人数は暑さよりも寒さで死ぬほうが多いってことをね。
温暖化とは関係ないけどCO2増えたら作物の収穫量も増えるから餓死者が減って
一件落着。
A 脳みそ大丈夫か?Co2の施肥効果のこといってるのか?もっと深く調べてみろ。

はい、またまた回答放棄。一体なにしに来たんだろうね、この生物は。
ちなみに「Co2施肥効果」なんて、国連機関様のWMO様のなかのIPCC様 ぐらいでしか使われない
「CO2によって光合成が促進される効果」とか いう回りくどいやつだろ。

光合成スピードはCO2濃度660PPMまでは飽和せずに比例する。こんなことIPCC様が2000年以降に
わざわざ研究発表せんでも昔からお百姓さんはしってっから。

話がかみ合わないのも別の星の生物だったらしゃあないわな。 地球の心配しとらんで、自分の星の心配してなさい。
123朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 03:13:04 ID:e8PSrFfp
うーん
よくわからんけど、50年後の予測とか、今の科学で時間が止まった上の
50年後予測なんですよね。
それって意味あるのかな。
今の食生活だと何十年後には現代人より寿命が縮まるみたいな、
医学レベルが現状で止まったままでの仮定の話と同じ気がする。
予測は大事だし、温暖化も怖くはあるけど、危機感煽りすぎな気がしますけど。
全くのド素人がこんな考え方ではダメかな。
124朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 03:22:20 ID:paGRnDYO
何かIPCCとかJCCCAとか単なる予想(しかも自分らの理論のみに立脚した)を
もっと確定的な事のように言うのが胡散臭いんだよなあ。

懐疑派って反対派や虚言派ってワケじゃなくて、そこまで言い切れないって
言ってるだけっしょ?
CO2が温暖化の原因の1つである事は認めた上で
シミュレーションの粗さやモデルの不完全さを理由に結論付ける事はできないって
言われた方がそれらしいんだけどね。
125朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 03:41:06 ID:dbsptJ9c
俺もそう思うんだよなあ
火山が爆発すると火山灰が成層圏に舞って気温下がる
みたいのは近年の実例とかあるし信じられるんだが
二酸化炭素と温暖化ってもっと複雑で微妙なんでしょ?

一言で言うと「まだ詳しく解明されて無い」が正解のような気がするんだけど
なんであんなにはっきり
二酸化炭素が増えるとこうなってこうなった後で
こうなります、って言い切っちゃってるんだろ
126朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 09:38:06 ID:wwvZOGvb
>>125

IPCCとかは言い切ってはいないよ、限りなくあやしい言葉のマジックでぼかしながらこうなるかもしれないなぁ・・・w
って言ってるだけ、推測が出たら、あとはそれを見てどう動くかなんだが
それをマスコミの段階になるとなぜかヒステリックな言葉で脅しが入る
このままでは手遅れになる!何億人が死ぬ!

そんなのをみた一般の人は信じるし、二酸化炭素が悪いんだ!って刷り込まれるが
じゃあ、今の二酸化炭素の濃度しってる?って聞いてもほとんど知らない。

大気組成で0.03%くらい、なんてマスコミじゃ教えないからなw
127朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 12:32:31 ID:/4vYvtsI
ハンセンの99%発言とか、科学者よりもエセ科学者が言いそうな言葉だしね。
128朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 12:39:45 ID:r/LlDEFP
>>5
本に講演会にDVDとウハウハじゃね? >コア
129朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 12:50:41 ID:QJYoQZud
>>126
>大気組成で0.03%くらい、‥‥

をいをい。もうほとんど0.04%だぜよ。
130朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 12:56:47 ID:+aM1Gaum
>>129
この30年くらいで0.01%(3割)くらいは上がってるんだよな。

まあ、所詮化石燃料で上がるCO2なんて、かつて大気中にあったCO2だから、
最高でも化石燃料が出来た時代のCO2濃度に戻るだけさ。
それで地球が滅ぶかといったら、滅んでないんだから平気に決まってるけどな。
131朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 13:03:39 ID:dbsptJ9c
データの誤りは誤りとして指摘・訂正すればいい
事の本質に関わる事ならば重要だ

だが>>41とかみたいに単なる揚げ足取りでぐだぐだ引っ張って
話題を反らす態度は議論に何ら寄与しないって事だな

二酸化炭素濃度が300ppmと400ppmで
シミュレーションの結果がどう変わるか、のデータって
見たこと無いんでこの違いが温暖化にどれくらい影響するのかは
オレには分からん
132朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 13:07:15 ID:+aM1Gaum
>>131
っていうか、そもそもCO2濃度変化で地球の気温がどう変わるか、っていうシミュレーション自体無いけどね。
単に、最近の気温の変化がCO2濃度変化によるものだと仮定したシミュレーションだけだろ。
133朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 14:12:20 ID:dbsptJ9c
シロウト考えでスマンのだが
二酸化炭素排出削減じゃなく二酸化炭素固定増加じゃイカンの?

植林、砂漠緑化、焼畑減少、海草繁殖とかで炭素固定して
木材の不燃ゴミ扱い化で二酸化炭素の大気放出減る気もする

排出削減だと企業利害見え見えだけど砂漠緑化なら
公共性高いような気がするんだが…
134朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 17:12:27 ID:ZNhgtIfH
>>107
>原発はどんな理由があろうと国防の為に維持されるから
わざわざ温暖化問題を煽る必要がないと思いますがどうなんでしょう?

確かにことが原発だけならここまで煽る必要はないかもしれない。
しかし核武装が絡んでくるとなると話が違ってくる。
核兵器開発には現在頓挫しているプルサーマル計画(もんじゅ)を再始動
させなければ前に進めない。廃棄プルトニウムから兵器用プルトニウムを
作り出すためには高速増殖炉は必要不可欠だからだ。
もんじゅの再始動はまだ現状では強い反対により実現していない。ちょっ
とやそっとの原発キャンペーンでは実現出来ない。

動燃と宇宙開発事業団が第三次佐藤内閣時代にスタートした。岸、佐藤両内閣
が核兵器保有を明言していたのは有名な話である。動燃はプルトニウム、宇宙開発事業団はミサイル
開発のためにスタートした国策会社であるのは周知の事実である。

これらを踏まえた上で考えると正直今の流れは気味が悪い。
135死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/08(水) 17:33:27 ID:nzx2Vy5m

私は核武装には積極的に賛成する立場だが、
温暖化なんぞを持ち出すまでも無く、
別に真っ向からこれを主張して全く問題ないと思うが。

核武装論は、たった一言で主張できる。
「あの時、日本が核を所有していれば、原爆を落とされることは無かった」

核問題を真剣に考えれば考えるほど、
核の痛みを知れば知るほど、
「世界唯一の被爆国である日本こそが、世界で唯一核爆弾を所有する権利を持っている」と言う結論しかでてこない。

核不所持主張者は、
核を所有しない事で核を落とされた時に、責任を取れるのか?

諸君は、今日、日本が核を投下されない理由は、
沖縄に米軍の核があるからだという、単純な力比べの現実がある事を知るべきだ。

>>108
唯の野次だな。
>>114
ID:j4s6CqNr君が、私に代わって正しく回答してくれている>>118

専門用語を使う所から見て関係者のようだが、
これがゆとり教育のなせる業なのか?
それとも予算を減らされたくない似非科学者が金をせびっているだけなのか。
136朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 17:40:48 ID:UdHGMMUv
>>135
原爆あったって向こうへ運ぶ手段なんかなかったろうが!
137朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 18:03:35 ID:ZNhgtIfH
>>135
>私は核武装には積極的に賛成する立場だが・・・

一理あると思う。
しかし核保有に関しては、やはり国民のコンセンサスの上で議論してほしい。
>>113で述べた通り核保有には常にリスクがつきまとう。
私は現状での核保有はちょっと怖いと思っている。
138朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 18:05:52 ID:x93djqMq
1940年から約30年が一番面白い。
気温下がっているのに二酸化炭素が増えている。
139ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/08/08(水) 20:58:14 ID:sEg2yRrJ
 欧州連合(EU)が加盟国に課した温室効果ガスの排出規制が厳しすぎるとして、
東欧6か国が相次いでEUを提訴し、EUの排出削減目標の達成が危ぶまれつつある。
 EUの執行機関、欧州委員会は7日、「排出規制は適法かつ公平だ」(環境政策当局者)
として、6か国すべての訴えについて、法廷で争う方針を明らかにした。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    温暖化による危機は今に始まった事ではない。70年代に
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    警告が出ている。つまりこの経済体制は終わるべきなんだ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 一番悪いのはこれまで好き勝手にしておきながら、問題が
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  出たら無理難題を小国に押しつける先進大国ですけどね。(・A・ )

07.8.8 Yahoo「『温室効果ガス削減、厳し過ぎる』東欧諸国がEU提訴」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070808-00000311-yom-int
140朝まで名無しさん:2007/08/08(水) 21:03:48 ID:paGRnDYO
ちょww
核問題は温暖化と全く違ったパワーバランス働くから別スレにしてくれよ。

>>138
不利なデータは見ない、または捏造、または間違い、またはウソと言う事にする。
141死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/08(水) 23:00:42 ID:nzx2Vy5m
>>136
文意を取り給え。
「核の所持」⇒「核武装」と言い直せばよろしいかね。
勿論当時の日本に核武装する力は無かった。
だから落とされた。
しかし、今は核武装するだけの力はある。

>>137
先日の地震で無様を見せた原発を見ていると、心配になるのは同じですが、
ロシアなんぞは相当劣悪な環境で核を管理してますから、
それよりは、大分ましな気はしますけれどもね。
まぁコンセンサスは必要ですわな、一応民主主義国ですから。

>>140
では核武装についてはこの辺りで。
142朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 02:56:57 ID:WNbNZgn2
核武装は中国に攻め込まれる口実を作られる気もするけどね。
台湾が攻められたときに、中国の核があるから、アメリカも手の内ようがないのか
143朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 03:15:18 ID:zDAluZJE
ここで真面目に議論してる人は正直えらいと思うが、
現実はそれ以外の思惑でハナシが転がってそうなのがイヤだなあ・・・
将来的に燃料が枯渇するから、エネルギー交代を早期に推し進めて
ビジネスモデルを確立するつー思惑なら多少おどらされてもいいかなという希ガス。
だってほら、プリウスいいなと思うけど、
エコブームがなけりゃこんなに売れなかったんでわ?
144朝まで名無しさん:2007/08/09(木) 09:25:32 ID:zE9ZZ4Zg
ここ20年ほど、省エネ推進・エコブームが、CO2排出を40%も単調に増やしてきた件
145朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 01:52:15 ID:5iKIIZ7M
安心しろ太陽が燃え尽きればみな死ぬ
146朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 11:33:26 ID:fduv8ggH
もっと前に主系列星の太陽が巨星化した時点で
太陽直径は地球起動を飲み込むと考えられている。

数十億年後の近未来のことw
147朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 12:01:23 ID:OnxRQlKu
56億7000万年後くらい?
148朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 12:29:14 ID:letRRTyX
温暖化で北極の氷が融けて位が上昇するか。
実験:コップに氷をたくさん入れて水を満たす→氷が全部融けても水はあふれない。

水位が増える可能性をいえば森林の減少や土壌の保水力の低下のほうが遥かに
影響が高いのではと考えている。
現実に昨今の日本の洪水の要因としてこれであることは既に指摘されている。

世界規模で見て砂漠化の進行は疑いようも無いし、世界最大規模の国土・森林を保有する
ブラジル、中国、ロシアの昨今の急激な経済発展にともなう開拓の影響は無視できるとは
到底思えないのだが。
例えばアマゾン川流域の都市化、長江の汚染などはよく知られていると思う。

森林(植物)は水・CO2・熱の多大なる保持(留保)効果を持つ。世界規模の緑の減少は
水→水位上昇、CO2→CO2濃度上昇、熱→温暖化のいずれにも直結する。

昨今の議論はまだ要素や現象について調査できてきているが、それらの解析や因果
関係についての議論はまだ十分ではない、という印象を私も持っている。
149朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 12:36:10 ID:fduv8ggH
>>147
そんなに持たないよ
太陽の寿命は核反応速度と質量から計算してあと約50億年
巨星化までは約30億年
ミロクさまの目が覚める頃には地球はおろか太陽系すら跡形もなくなっとるわなw
150朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 14:14:31 ID:zzU7cIFq
> 森林(植物)は水・CO2・熱の多大なる保持(留保)効果を持つ。

おまいら森林は二酸化炭素を吸って酸素を出すと思ってるだろ?
それは遷移中の森林だけで 極相(=もうこれ以上成長しない陰樹林)はプラスマイナスゼロ。
だってバイオマスが増えないんだもの。二酸化炭素減らしたいなら伐採して海に沈めろ。

そして最大のCO2吸収源は海洋と、海洋のカルシウムイオン。
化石燃料よりも石灰に含まれる炭素のほうが多いよ。

氷河期が終わって、海水温があがり、
溶けきれなくなった二酸化炭素が出てるせいで二酸化炭素濃度があがった。
二酸化炭素濃度があがり、気温が上がると、被子植物・恒温動物の天下は終わるだろう。
151死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/10(金) 14:33:13 ID:mYKD3gQP
>>150
>氷河期が終わって、海水温があがり、
>溶けきれなくなった二酸化炭素が出てるせいで二酸化炭素濃度があがった。

すると、二酸化炭素濃度が上がったから温暖化したのではなく、
温暖化したから二酸化炭素濃度が上がったと考えられると言う事か。

まぁ、はっきり言って、上で述べたように温暖化しようがしまいがどうでもいいが、
科学者にとってはどうでも良くないだろう。

152死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/10(金) 14:37:52 ID:mYKD3gQP

私は、この「地球温暖化キャンペーン」を張っている主体を問題にしたいと思うのだがね。
これは「問題」でもなんでもなく、ただの「キャンペーン」に過ぎん。
「プロパガンダ」といっても良い。


153朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 15:14:45 ID:fduv8ggH
そもそも化石燃料だって元々は植物などのなれの果て
植林しまくって伐採しまくって埋めちまえば
そのうちまた油田になるよ(日本なら泥炭かも知れんが)
CO2削減する金あったら植林伐採しる!
154死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/10(金) 15:57:35 ID:mYKD3gQP
■地球温暖化キャンペーンを張って利益を得る者
科学者<研究予算。
原発関係者<原発はCO2出さないと宣伝ができる。
日系車会社(トヨタ等)<省エネ、CO2排出基準で有利。
石油を海外依存している国家群<社会システムの脱石油化。


■地球温暖化キャンペーンを張られて不利益を被る者
石油関連会社<石油が売れない
石油産出国<何故か温暖化キャンペーンに賛同(?)←理由不明
アメリカ<せっかく100年枯渇しないイラクの油田利権を手に入れた。
ブッシュ<軍産複合体、石油会社の代弁者。

■京都議定書批准国
京都議定書
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8
署名のみの国(4か国)
アメリカ合衆国*、オーストラリア*、カザフスタン、クロアチア*

155朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 16:06:23 ID:PQld1uLK
石油が売れない?www 枯渇したならともかく
現在進行形で石油のぶんどり合いで価格最高騰ですが?
156死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/10(金) 16:35:10 ID:mYKD3gQP
>>155
比較と言うものは、それが行われた場合と、行われない場合でしなければならない。
地球温暖化キャンペーンによる脱石油の流れは、石油業界には打撃だ。
石油業界にとっては、地球恩田対策としてのCO2削減は、
それが行われなかったときと比較して、石油の売れ行きを落とすと言う事。

現状として原油価格が高騰している事とは、比較の上では関係がない。
157朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 16:39:52 ID:2mAMmxhW
温暖化利権・御用学者業界インチキ相関図(日本版・未完)

温暖化パラノイア御大将、山本良一
マッドサイエンティスト、西澤潤一
御用学者、江守正多
情報操作の達人、安井至
ホッケースティック論争を曲解して伝えた宣伝相、増田耕一
原子力産業の飼い犬、明日香壽川
国策エセ科学機関、環境研、地球シミュレータ
御用ブロガー、温暖化いろいろ、小倉正(SGW)
158朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 16:40:08 ID:lHsQU/Rj
二酸化炭素による温暖化が起きるか?
これは、一応火星の大気の観測で実証されてるな。二酸化炭素の温室効果を考えないと
現在の火星の気温は説明不可能。

で、温室効果がデザスターを引き起こすか?だが、
誰か計算してみないか、地球平均気温が1度上がったら、海洋からの水蒸気蒸散がどれ
だけ増えるか?正直、二酸化炭素の総量なんざどうでもいい。採掘可能な化石燃料全部
燃やしても、大気組成として人類に影響を与えるほどにはならん。問題は二酸化炭素
増加が原因で地球平均気温が1度上がったときの、空気中に含まれる水蒸気量が
どうなるのか?だ。これを無視して話をするなら、肯定派、懐疑派とも、似非だと
断定してやるよ。
地球温暖化は二酸化炭素じゃなくて、直接原因は水蒸気だ。議論は二酸化炭素がその
カタストロフィーの引き金になるのか?だろ。

この辺の話が出て来ない論文なんぞに価値はないね、少なくとも温暖化現象に関して
は。ちなみに夏廚のために書いておくと、仮に温暖化が起きているとしても、局地
気象としては、寒冷化が起きる場所もある。さらに、地球上で最大の蓄熱装置は海洋
だ。海洋温度が上昇しない限り、気温だけで温暖化を語っても意味はない。

正直な処、カタストロフィーの構造は判っても、そのトリガーはどのレベル、つまり
二酸化炭素レベルで起きるのか、太陽の劇的変化レベルが必要なのか、まだ誰も判って
ないって事だろよ。

ああ、一応だな、海水温が平年より3度高い状況が、ある程度連続すると、砂漠に過去
100年間で降った全降水量より多い雨が三日で降る。1週間で砂漠が緑地になるって
事も覚えといてな。これには実例があるから。
159朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 16:43:52 ID:letRRTyX
>>150
存在していてプラスマイナス0だとしても、木としての生命を失ったらその結果、
間もなくCO2が大気中に放出されることになるんだが?
それに減らす話など一切していないからな。
木などの植物という形で、固形物として固定されていることが重要なんだよ。
160朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 17:07:20 ID:87eaxtVR
CO2が増えりゃ、食い物が増える。
いいことじゃんか。飢餓人口8〜9億人だっちゅうのに。
なんでCO2を悪者とみるの?
161朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 17:39:24 ID:zzU7cIFq
>>158
火星の話は初耳だが、(金星ではないのか?)
その通り地球の二酸化炭素は、大量の水蒸気(温室効果はCO2より遥かに高い)
があるなかで、0.028%が0.037%に増えただけ。(金星100気圧の二酸化炭素100%であり比較できない)
二酸化炭素に温室効果があるとして、地球温暖化に与える影響はいかに?と古館に聞きたい。 
162朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 17:51:54 ID:zzU7cIFq
>>159
陽樹林はすぐにできる。早ければ10数年。植林すればなお早い。
一度切ったら戻らない、というのは成熟した多様な生態系を孕む陰樹林で、
伐採した分のCO2は取り戻せる。木材として何年も使われると考えればお釣りも来る。
砂漠化の正体は森林伐採ではなく、そのほとんどは塩害で、こいつのたちが悪い。
それに温暖化が進めば同化圧が上がっていいじゃない。砂漠も緑になる。
人間が切れば切るほど植物は生える。
163朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 18:17:05 ID:PQld1uLK
オレ的には日本は温暖化抑制の立場に乗っかった方が
イイと思ってるけどな。
環境の問題は殆ど無知だから置いとくにしても
資源なしの日本は石油エネルギーの抑制にシフトした方が
結果の利益に繋がると思う。メタンハイドレートでも
安上がりに吸い上げる技術でも開発されれば別だが
164朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 19:38:45 ID:letRRTyX
>>162
おまえ、なにを安直なことを言っているんだ?自然を馬鹿にするにも程があるぞ。
>それに温暖化が進めば同化圧が上がっていいじゃない。砂漠も緑になる。
ところで同化圧ってなんだ?
165朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 20:26:28 ID:c8XJ0q96
>>161
火星大気の主成分はCO2で約95%を占める。水蒸気は0.1%未満。
このCO2の温室効果で平均温度マイナス55゜くらいに落ち着いてる。
CO2による影響は約5゜、まぁ大気が薄いからね。
ちなみに極冠はほとんどドライアイスだからこれ溶かして温度上げる
なんて話もあるとか無いとかw

金星のCO2温暖化は誰しも聞いた事があるほど有名だな。
そりゃまぁ96.5%もCO2で大気が地上100km弱まである上に
地球より太陽に近いんだから当然と言えば当然。

何で地球にCO2が少ないかって言うと、海。
CO2のほとんど全てが海を経由して炭酸塩として固定されているか
溶け込んでいる。金星にゃ水が無いのよね。
CO2が全部大気に出ちゃってるからああなるわけだ。

海や雨を中心として気象循環考えれば気体のCO2をいくら出しても
大気循環系の中で長期的には固定化されちゃうと思うよ。
166朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 20:38:40 ID:1VMsLL/G
地球だって昔は金星のような大気組成だったといわれている。
それが長い年月かかって今の成分になったわけだ。
167朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 21:09:42 ID:EkWDFlsI
人間がいてもいなくてもいつかは温暖化するんじゃないか?
168朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 21:39:59 ID:1suiIhAX
そうかもしれんがこのままじゃ人間が住みにくい星になってしまう。
原油も枯渇する可能性があるしウランの埋蔵量なんぞ高が知れてるし、うまいことエネルギーシフトするまで
なんとか凌いでいこうか、くらいの感覚でいいんじゃないだろうか。

169朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 22:10:36 ID:HzNu7tCp
水蒸気の循環はほぼシミュレーションできているだろう。
その影響が大きいのは誰でも知っている。

地球は、もし今の濃度の二酸化炭素がなければ30度くらい気温が低いはず。
それが、過去数千万年で最も高い濃度になろうとしているのだ。
数度の気温上昇という計算結果は妥当だろう。
170死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/10(金) 22:53:16 ID:mYKD3gQP
>>163
私もそれには同意だ。
地球温暖化キャンペーンに乗る利益は、日本としては大いにある。
しかし、一見利益があるだけに、美味い話には警戒するべきではないのか?
その本質を把握しつつそれに乗るならばまだしも、
実際に何が起きているのかも理解できずに、
それに思考停止して賛同するは非常に危険に思うのだ。
171朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 23:17:00 ID:1TIpRUrg
20世紀の気温上昇は、太陽活動の活発化で起きているらしい。具体的には核融合
反応が激しくなって、周囲の惑星があびる熱量がわずかに強まっている。

三葉虫、恐竜、マンモスなどの古代生物盛衰の原因研究(地質学など)では、
地球規模で寒冷期と温暖期が長周期で繰り返した過去が知られており、
世界的な寒暖のうねりはこれが原因だと、おおむねわかっている。

ただ、わかっているのは誰かといえば、地球の46億年史に関心のある人に限られ、
一般的には難しくて理解されない。そもそも西欧の中世以前は気象観測資料が
少ないし、日本でも気象庁設立以前の江戸時代の気温は知らない。誰も詳しくない。

20世紀の二酸化炭素の増大と温暖化が、共時性で起きたので、片方を片方の
原因だと半ばヤマカンで唱えたのが発端だと思われる。これが国際政治と混線
して、現在の温暖化対策の流れをつくっている。

混線理由だが、欧米先進国はアジア、アフリカ、南米などの工業力の伸びを快く
思わず、国力的に追いつかれ追い越される懸念をいだいている。伸びをおさえる
口実として、二酸化炭素削減がプログラムにのせられている説があるのだ。

これは陰謀というほど悪質なものではなく、重工業の段階を卒業した先進国
の面々が、何となく重工業を地球破滅の原因として否定的に扱いたくなる「空気」
なのだろう。またアメリカ合衆国が、先進国側ではなく途上国側の一員のように
振舞っている点も特徴的だ。日本がイギリス側につきたいのは、むろん当然だ。
172朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 23:57:31 ID:lHsQU/Rj
>>171
気温上昇を太陽活動の結果とするには、太陽から受け取るエネルギーの定量的な
データー無しでは、単なる仮説、珍説で終わる。

確かに、ここ2〜3年、太陽面活動最低期であるにも関わらず、大規模な太陽面爆発
があり、今年も1月にデリンジャー現象が発生している、など太陽の活動が11年周期
とは違う様相を見せているのは事実だが、それで定量データーである過去100年間の
気温上昇傾向を説明するのは難しい。
ただし、ここ2〜3年の最高気温上昇などは説明が可能かも知れない。今の太陽が過去
のサイクルと異なる様相なのは確かだ。仕事上の必要から、定量データーでは無いが
短波通信での擾乱記録をサイクル19(1960年、チューリッヒ番号とも言う)から
持っているが、2003年以降の擾乱の状況は、それ以前のデーター傾向と一致しない。

前回の黒点指数ピークは2001年だったが、観測以来最大数を記録している。この面
から見た時、太陽が長期的な活動上昇面にある疑いはある。一応、下記のような研究
もある事を示しておく。
http://env01.cool.ne.jp/open/open01/co2_01.htm
173朝まで名無しさん:2007/08/10(金) 23:59:54 ID:c8XJ0q96
それはそれで否定するつもりは無いが
問題は純然たる科学である気象学、地球物理学、天文学を
その実体を歪めて広く一般に流布する事にある。

不確かなモデル・気候モデルは判っていない事は全て考慮されていない
偏りのある測定・測定点の少なさ、過去分に於いてはさらに顕著
推測を基盤とする理論・温暖化は大気循環から天体活動まで広く影響範囲がある
声高に謳われている事が、これらに基づいていると言う事を
意図的に隠しているのは間違いである。

二酸化炭素が温暖化の一因であるのは確かだろう。だが言えるのはそこまで。
化石燃料から排出される二酸化炭素がどのようなバタフライ効果を及ぼすかは
まだまだオカルトに近いホットな議題なのである。
174朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 00:03:12 ID:zzU7cIFq
>>164
自然を馬鹿にする、というが、
俺は人間の活動ふぜいで自然が破滅したりはしないと思っている。
同化圧というのは、生物が(この場合特に植物)
どれだけ活発に同化をしようとするか、ということ。

熱帯林は同化圧が高いので土壌や大気に栄養分が少ない。
熱帯林を伐採した後、化学肥料をちょいとまけば同化圧はものすごいことになる。
すぐに陽樹林ができる。ただ、多様性は失われるわなあ。
本当に自然を愛でている人にはダメかもしれんが、人間本位で考えると問題ない。

ちなみに、植物、とくに下等なものにとっては、現在の地球環境は
二酸化炭素濃度、温度ともに欠乏しているんだよ。
温度と二酸化炭素濃度、上げれば上げるほど植物の同化圧はあがる。
175朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 00:19:02 ID:wrurpOCW
>>174
そんな意味で自然を馬鹿にするなという意味じゃないよw
176朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 01:51:59 ID:ztHCofvs
>>158
>地球温暖化は二酸化炭素じゃなくて、直接原因は水蒸気だ。議論は二酸化炭素がその
カタストロフィーの引き金になるのか?だろ。

CO2温暖化懐疑論者の論拠の中にはCO2の赤外線吸収飽和の問題がある。
現状の大気成分のCO2、H2O、共に赤外線の吸収波長粋が飽和しているとしたら
「温室効果によるこれ以上の温暖化」自体が否定されることになる。
177朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 01:57:16 ID:ztHCofvs
ただ、湿度が上がれば体感温度(不快指数)は上がるだろうね。
178朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 03:35:38 ID:ztHCofvs
水蒸気に関して言えば大気循環による廃熱システムに大きく関与しているみたいだから
そこら辺を加味すればまだまだ議論の余地はあるのかな?
179朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 04:26:16 ID:zaVx7AYC
一般に気象モデルは複雑怪奇で、かなり大きなスパンで見れば
解析済みの要素もあるが、短いスパンでの因果や関与する各要素の振る舞いは
まだまだ判っていないと言える。

その中で水蒸気の果たしている役割は、その量的多さや気象システムに与える
影響も多種あるため、はっきり言ってよく判らないw
顕著なのは>>178の通り温室効果と廃熱効果を併せ持ち、H20の特徴である
3態を循環中に呈したりする事でますます影響予測が困難になっている。

>>177
例えば湿度が上がると雨になって降ってきちゃったりするんだよね

ま、CO2が予想より温暖化に対する寄与度が大きかったとしてもだ・・・
困るくらい気温が上がってから対処すりゃいいんでない?
寄与度が大きいなら減らせば下がる量も多いし
活断層と活火山だらけの日本に住んでるんだから多少海面が上がるくらい
織り込んで生活する事はできそうなんだけどな。
180朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 07:32:59 ID:lUTpSvJv
>>176
どうも吸収飽和の考え方が良く判らん。普通に物理を習った限りでは、吸収帯という
のは、特定の波長(つまりエネルギーレベル)に対する分子励起の共振点の事だと
思うんだが、CO2の吸収波長帯での論議では違うのか?
水でこれを考えた場合、一種の飽和点が存在する事は確かだ。沸点という飽和点だが。
CO2にもそれがあるのか?ただ、特定の電磁波による励起ってのは、分子の物理的
動きに変換される(だから電子レンジで水を沸騰させられる)から、相転移(水から
水蒸気のような)でエネルギーを消費しない限り、単純に分子運動の速度、つまり
温度が上がるだけ、という理解ができると思うんだが?

CO2の吸収に飽和点がある、という事は、物理的運動への変換に限界がある事になる
と思うが、単純に考えて、それはCO2総量により左右さるものだし、現時点のCO2量
でなら飽和しているかも知れないが、今後増加が続くのなら、増加する限り飽和しない
とも言えるんじゃないのか?

どうも、吸収飽和の話には、落とし穴があるように思えるがな。これが、現在の量の
CO2が抱え込める熱量に限界がある、と言う話なら理解できるが、それは別に事態を
改善しないな。抱え込めなかった分は、単純にCO2以外に吸収されるか、輻射で地球
外に逃げるかだから、そこではCO2は関与しないだけだ。議論は関与した分がどう
なのか、であって、何もCO2が地球が受け取る全スペクトルに渡って関与している
わけじゃ無いからな。吸収飽和について、もちっと詳しい情報が欲しいな。
181朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 09:57:14 ID:z5SobNiV
>>160
>CO2が増えりゃ、食い物が増える。
>いいことじゃんか。飢餓人口8〜9億人だっちゅうのに。
>なんでCO2を悪者とみるの?

CO2以外の条件がまったく同じなら増えるだろうが
温暖化するとそれ以外の条件が悪くなるから作物あんまとれなくるらしい
182朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 11:43:26 ID:ZSZGhLIx
徐々に太古の気象が推定される中、唐突に二酸化炭素犯人説が選ばれた
意図が疑惑になっている。将来極地の氷がとけた海面上昇が、当初は
驚きの数字で、後の報告で次々低く直された点もハッタリ疑惑のひとつ。

>>172資料では、「距離など宇宙条件で太陽からの受熱量が増えると、
地球の気温が上がり、やや遅れて二酸化炭素とメタンが増える」という
相関関係を、南極のボーリング結果などから推測している。この説は、
今の国際政治が描く二酸化炭素犯人説を否定するものだ。

少し前は、地球が今から温暖に向かうか寒冷に向かうかも、実はわから
なかった。古い少年マガジンの巻頭特集に、東京タワーが凍りついた
未来図などがあったが、氷河時代の到来の方がむしろ支持されていた。

どちらに向かうか不明な理由は、複数の寒暖周期が存在し、寒冷期中の温暖
期間もありえるからという。短期は太陽の黒点が増える11年周期だが、
当たり年の寒暖は決まらない。この11年周期は80年代から乱れている。

この乱れが人心に拍車をかけ、今「過去になかった異常気象が地球規模で
起きている気がします」という「実感」を繰り返すTVアナがいる。この
状態では暗示にかかりやすい。実際に「氷河期に向かう恐怖」が今や
語られず、「灼熱に向かう恐怖」一辺倒なのは、ある種のパニックだと思う。
183朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 14:19:35 ID:lUTpSvJv
もういい加減、マスコミや緑豆あたりの、知性のかけらも無い主張は無視しよう
じゃないか。

もうちっと、科学的考察を中立的な立場できちっと行う必要があるんと違うか?
観測データーに限りがある、予測の手法が確立されてない、云々は逃げだろうよ。
水蒸気が地球の熱力学平衡の大きな部分を占める事は判ってるんだし、水蒸気、
つまり気体の水の持つ性質はすでに明らかだわな。

議論の進め方にもおかしな点はあるわな。そりゃ、地球全体での傾向を、局地気象
に適応するのは難しいだろが、本来、議論としては局地気象は別もんだろ。
懐疑派にも上の方で書いてるような、脳天気なのもいるわな。地球全体の気温を1度
上げるためのエネルギー総量がどのくらいになるか計算したら、脳天気な事は言って
られんわな。気温が上がってから、CO2排出を規制しても意味は無い。何度も言う
が、問題の核心はCO2じゃなく、水蒸気だ。

大気中の水蒸気量は飽和にはほど遠いだろうし、凝結する事が状況を改善するわけ
でもない。わざとだと思うが、水蒸気は凝結する時に、凝結潜熱を放出する事は
おいらが>>172で示したリンクには書いて無いわな。蒸発潜熱を吸収するが、それ
は凝結したら放出されるわけで、書いちゃうと展開してる論理が崩れるからな。

さらに言えば、表面が暖められても対流は起きないから、海洋温度は変わらない
なんて論理に至っちゃ、観測された事実としてある、ペルシャ湾辺りでの水深50m
越す深さでの夏期水温39度なんてのは説明不能だわな。塩分濃度の変化で海水の
比重は変わるなんて、中学レベルだと思うが、違うか?

つまり、肯定派、懐疑派ともに、中学か高校で習う物理をかなり無視して論理展開
してる事が判る。もう少し主張から離れて、実際どうなのかをきちっと見るべきじゃ
無いのか。まぁ、公平に見て、懐疑派の方がはるかにまともな考察であることは
緑豆あたりの海面上昇や、アマゾン森林吸収説を見れば判るが、だからと言って、
都合の悪い部分も全てさらけだしてるわけじゃないのも事実だな。
184朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 14:21:07 ID:q/YuPSli
>>180
逆だ
飽和するの「赤外線放出」の方
地表から無限に赤外放射してるわけでは無いだろう?
CO2吸収帯の波長は、もう全ての地表からの放射は今の濃度のCO2で吸収しちゃってるっ話だ
燃料がカラだからCO2が増えたって温暖化するわけ無いって理論だな
185朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 16:44:03 ID:d/27p4o1
>>184
その通り。
>>184
現在言われているCO2温室効果とはCO2分子のCとO2をつなぐ腕の部分
特定波長の赤外線を吸収することにより発生すると考えられている。
この温室効果は、温室効果ガスの種類によって吸収波長域が異なり、大気圏外
からの地球放射赤外線量のデータをみると、CO2及びH2Oの吸収波長域の
赤外線がすでにほとんど吸収しきっていることから、これ以上CO2が増えても
目立った気温上昇にはならないという説である。
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka/nimbus.jpg
要は保温率100%の魔法瓶の中のお湯の温度変化を考えるとき、その魔法瓶
をいくら分厚く布で包んでも意味無いのと一緒ってことでしょ?

なんかこれわかりずれーな;;
186朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 16:46:57 ID:d/27p4o1

>>184
その通り。
>>184 ×>>180
現在言われている・・・
187朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 18:41:02 ID:WRQg7rWV
CO2濃度が地球温暖化の一因であることはこれまでの研究ではっきりしているから影響が大きいのか小さいのか?が問題だとしても
小さいからほっとこうっていうならそれなりの根拠がないとダメだろうね。
むしろ影響が小さいということを証明しなければならないだろうね。
188朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 19:29:48 ID:xkH59HWx
>>187
地球温暖化は学説の一つに過ぎないんだぜ? それを忘れてないかい?
189:2007/08/11(土) 21:20:01 ID:L4Fv00UG
あらゆる説はそうだよ。
それが何か?
190朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 01:01:14 ID:CchBHQ59
>>187
それなら何で水蒸気、メタン、一酸化二窒素、フロン(これはオゾン層の件で話題になったが
温暖化ではあまり言われない、オゾン破壊しない代替フロンもモチロン温室効果ガスだ)
は言われないんだ?これらはほっといてもいいのか?
温暖化は循環系の吸収サイドの影響もある。
海洋汚染による放出増加はいいのか?

要するに関与する要素が多いって事は「可能性のある原因」はいっぱいあるって事だ。
その中で大して影響の大きく無いCO2を問題にするなら
先にもっと問題にすべき事はあるんじゃ無いのか?
なぜそれらには全く触れられずCO2ばかり問題にされるのか?

CO2の影響が多いと言うなら大きい事の証明も必要だね。
191朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 01:25:24 ID:UW6TFQMn
今年の夏も盆に入ったが、昔からTVが怪現象を霊のしわざに方向づける
のは、視聴者の教養に合わせているからだ。

たとえば「寝ていると体が動かなくなり、枕もとに女が座っていた」体験を
説明するには、「生活リズム」「脳の作用」「覚醒」「レム睡眠」などの仕組みを
大局的に理解する必要があり、大衆には無理だろう。また体験者には「話題の
主役が欲しい願望」があり、科学的説明を嫌う立場にいる。

「理解力が及ぶか否か」「欲しいものは何か」という2大要因をかんがみて、
TV局は幽霊騒ぎへもっていくこととなる。ただしNHKは対象者の教養を
高めに設定し、民放が「霊能力者に霊が乗り移った」オカルト番組を作る
場合も、NHKは「乖離性同一性障害」という社会医学系の学術番組を作る。

そのNHKが地球の温暖化を新たに特集すれば、どんな番組を作るだろうか。
あるいはNHK特有の二重構造プレゼもあるのか。「温暖化の原因は何か」と
「二酸化炭素原因説はなぜ好まれるか」の2焦点をからめる手法に期待したい。
192朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 02:05:13 ID:pP6J7gJP
>>191
NHKは完全にCO2温暖化説キャンペーン側にまわってるよ。
いままで放送された番組もそうだし、今度やるのも夏休みの子供向けにかなり噛み砕いた
感じでやるんでないの?
193朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 02:06:56 ID:pP6J7gJP
子供相手にやるわけだから、こんなもんほとんど「洗脳」だよ。
194朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 02:13:43 ID:pP6J7gJP
>>187
>CO2濃度が「地球温暖化」の一因であることはこれまでの研究で「はっきりしているから」
        ↑                          ↑
    ここは「温室効果」だな             ここの表現が指摘されてるんだよ

やさしいだろ、俺。
195朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 02:24:58 ID:rkSQyXxz
>>184
それも、なんか変だと思わんか?
CO2は地表からの再輻射だけを吸収するわけじゃなかろ?
確かに、上から降って来るエネルギーの中心になる波長と地表から再輻射される
エネルギーの中心になる波長は異なるがな、さりとて、上からのエネルギーに
その波長が含まれていないわけじゃない。
だとすれば、上からのエネルギー分も大気中に蓄積される事を計算に入れなければ
おかしいのと違うかね。
特に、CO2の吸収帯は上からの分にも不透明なんだから、地表にその波長が到達
していない、と考えれば、地表からの分はその他の波長帯のエネルギーが変換され
たもの、と言える。
確かに地表からの分は限界があるが、だから吸収による温度上昇は起こらないと
いう論理には疑問があるぞ。

>>185
CとO2を繋ぐ腕ってのは、結合軌道の電子の話かな?それならば、温度上昇とは
あまり関係が無いんじゃないか?確かに電子のエネルギー準位は特定のエネルギー
を持つ電磁波で励起されるが、これはCとO2の結合の話で、そこで扱われるのは
分解のし易さ、といった話になる。確かに余剰エネルギーが発生する事はあるが
それは、光子の形で放出されるはずだ。(LEDの原理だな。)
まぁ、放出される光子のエネルギーレベルが12〜15um帯って話なら判るが。

ただ、普通に温度の話としてならば、分子励起の方が話は判り易い。電子レンジ
で水が熱くなる原理だ。電子レンジは説明めんどいからWikiでも見てくれ。たしか
きちんと説明してあったはずだ。
おいらは、CO2の分子励起共振点が水のようにマイクロ波帯じゃなくて、赤外線
領域にあると理解してたんだが、違うのかな?普通にガスの吸収帯ってのはそういう
原理だと思っていたんだが?上の電子軌道準位の話だと、吸収と再輻射が同じ帯域
ってのは、結構珍しい部類じゃないか??
196朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 02:31:09 ID:pP6J7gJP
>>195
太陽照射は紫外線でなかったっけ?
197朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 03:07:46 ID:CchBHQ59
>>195
>確かに、上から降って来るエネルギーの中心になる波長と地表から再輻射される
>エネルギーの中心になる波長は異なるがな、さりとて、上からのエネルギーに
>その波長が含まれていないわけじゃない。
いい所に気が付いた。
太陽輻射と地球放射の放射強度(W/m)は太陽輻射がおよそ0.1um〜で正規分布している
中心波長は0.5um付近。対して地球放射は5um〜の分布で中心波長は10um付近。
つまり入射は可視光線領域が中心で放射は赤外線領域が中心となる。
「光」によって暖められた地表が「赤外線」を放射しているわけだ。

太陽からの入射は放射と比較してCO2に対してほとんど透明なんだよ。

ttp://www.gaia.h.kyoto-u.ac.jp/~ishikawa/Lecture/ES/ES03.htm
のスライド18参照
198朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 11:59:20 ID:7U15Tdes
水蒸気が重要で、二酸化炭素はたいしたことない、という話を聞くが、
たしかに湿度の高い地域はそうかもしれん。
だが、一番温暖化してもらっちゃ困る南極の大気は
水蒸気をほとんど含んでいないんじゃない?
雲もできないわけだから、温室効果ガスの寄与するところは大きい。
まあ熱線が凍土に直接当たるよりはいいかもしれんが・・ 
199朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 12:46:11 ID:ORgJ5Tr6
南極は水蒸気量が増えて雲が増加し、寒冷化しています
200朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 21:00:22 ID:k8ax0vQF
だ〜れも踏まない 踏まれちゃいけ〜ない〜♪

200get
201朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 01:54:53 ID:+MUcV/Pr
>>191
NHKは国策会社だからね。
「環境goo」っていうサイトがあるんだけどこのサイトの中に環境問題Q&Aってのが
あって、地球温暖化のQ&Aに「CO2が過去100年の間に5倍に増えた」って書いて
あって噴いた。速攻クレーム付けたら数日後には記述が削除されてたよ。ちなみに環境gooはNTTが
運営しているサイト。国策会社はよってたかってCO2温暖化キャンペーンを張ってる
ね。
政府の息のかかってる企業の言うことはとりあえず疑ってかかった方がよさそうだね。
202朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 02:01:55 ID:+MUcV/Pr
>>191
NHKは国策会社だからね。
「環境goo」ってサイトがあるんだけど、そのサイトのなかに環境問題Q&Aって
いうのがあって、地球温暖化Q&Aに「CO2は過去100年の間に5倍に増えた」
って記述があって噴いた。速攻クレームつけたら数日後にその部分の記事が削除
されていたよ。環境gooはNTT(国策会社)が運営してるサイト。とりあえず政府
の息がかかっている企業の言うことは疑ってかかったほうがよさそうだね。
203朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 02:30:23 ID:phlzpGaf
>>196
>>198
頼むから少しは勉強ってやつをしてくれまいか?

>>197
太陽からのエネルギー輻射は、確かに可視光領域が分布の中心だが、さりとて、もっと
下の領域が含まれていないわけじゃない。マイクロ波通信ではソーラーノイズと言って
太陽からのマイクロ波領域の放射が雑音として実際に受信出来るし、それは受信機の
調整に使えるほどの強さも持っている。確かに割合としては小さなものだが、分母の
大きさを考えたら、地球サイズとしては無視するわけには行かんだろ。
12〜15umの放射も同じ事が言えるな。また、地球は太陽から受け取るエネルギーの
全てを輻射しているわけでもないしな。

ま、だれかが定量的に、太陽輻射直接のものはこの程度、地表輻射はこの程度、って
いう、数値を出してもらえれば、おいらの意見が杞憂なのかどうか、はっきりする
わな。
204朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 02:32:47 ID:ygxSEThN
あらゆる事を疑ってかかったんでは何も決まらないのは分かる。
政策や規制などは何らかの根拠を基にしないと大きな声で言えないのも分かる。

だが地動説だって発表された当初は精度も悪く天動説をソク覆したわけでは無い。
新星の観測、彗星の観測、木星衛星の発見などが徐々に成されていって
地動説が証明されていったわけだ。

今はまだ天動説と地動説が拮抗してる状況だろう。
気象理論として地球温暖化が体系づけられるまでは、まだしばらくかかるはずだ。
この状態で1つの理論を偏重した政策が取られるのはいかがなものか。
百歩譲って未来のリスクヘッジとしてCO2削減を言うなら

「CO2は温暖化の主要因としては"まだ未確定である"」事を明記して
「だがリスクヘッジの観点からCO2を削減する」と言うべきである。
205朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 02:35:52 ID:gZjc9tv7
地球は青かったって言うくらいだから、少なくとも青色の波長は相当程度反射してそうだしね。
レイリー、ミー、ラマン、ブリューリアン散乱の区別ぐらい付けておかないと話がはじまらなそう
206朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 02:42:03 ID:ygxSEThN
>>203
197だけど、言われる通りだす。
太陽輻射強度がどうあれ、輻射に赤外域は含まれてるし
それが吸収飽和の限界値を底上げする程度については多分まだ観測結果無いと思う。
あくまで吸収飽和のしくみを説明しただけと思って頂きたい。
縮小モデルやシミュを使っての吸収飽和実験をいずれ誰かが発表してくれるの待ち。

結局このテの話は可能性であって、定量的観測が無い状態では
大げさに言うと机上の空論。理論的に誤りが無くても、特に気象では実際に起きる事は
実に複雑で理論の延長が実験結果に反映されないって事は多々ある。

ホント、言いたいけど「結論はもうしばらく待て!」なんだよなぁ・・・
207朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 05:09:03 ID:+MUcV/Pr
>>203
196だけど、紫外線じゃ不可視光線領域だから間違いだわな。
197が言っている「太陽からの入射は放射と比較してCO2に対してほとんど透明になる」ってこと
を言いたくて書いたんだけどね。

>>ま、だれかが定量的に、太陽輻射直接のものはこの程度、地表輻射はこの程度、って
いう、数値を出してもらえれば、おいらの意見が杞憂なのかどうか、はっきりする
わな。

とりあえずこんなん貼っとくわ

http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss021/ss0213/netusyuusi01.jpg

208朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 05:13:51 ID:+MUcV/Pr
あっ・・

勉強不足でごめんな。
209朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 05:25:01 ID:+MUcV/Pr
一応、176で問題提起したの俺だから・・
210朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 05:53:06 ID:phlzpGaf
>>206
うん、これで誤解無く話ができる。

おいらのCO2温暖化説へ最大の疑問は、地表輻射吸収の最大の立役者、水蒸気と
比べて、CO2の存在絶対量が極端に少ない事にある。ましてや、その吸収能力が
CO2の数十倍と言われれば、地球の抱える熱量上昇に寄与できる部分はもっと
小さくなるわな。これが逆で、CO2の吸収能力が水蒸気のン千倍ってなら判るがな。

となれば、CO2犯人説が取るべき立場は、地球の熱量バランスが非常に微妙な処
にあって、僅かな変動でそれがカタストロフィックな変化に陥る、というもので
なけりゃ、話が矛盾するわな。そして、上記が正しいならば、すでに、地球の
熱量蓄積(温度上昇)はカタストロフィックな変化を始めてる可能性もある。

ところがだ、地質学的検証からは、過去に現在より気温が高かった時期が有る事が
実証されてる。一地域で検出される地質学的証拠から、地球全体の蓄積熱量が果た
して現在よりも大きかったのかを証明する事は難しいだろうが、少なくとも局地
気象レベルでは、地球の地軸傾斜などが大きな変化をしていないとするなら、現在
よりも「暑い」時期があった、とは言えるわな。

ここで問題になるのは、地球の熱的安定は一体どうなのか、って事だ。地質学的
証拠が正しく過去の地球の変動を表しているのなら、CO2が現在の倍や3倍になった
くらいでは、その安定は崩れそうにないし、そうでないならば、今更なにをして
も手遅れ、という状況だって考慮に入れる必要がある。

さぁ、どうなんだろ、本当の処は・・・・
211朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 07:19:02 ID:ygxSEThN
ちょっと非科学的な、主観と言うかドラマティックな思いと言うのが自分にはあって
今現在の地球の環境ってのは宇宙的規模で平衡する膨大なエネルギー体系の
一瞬の過程にあると思ってる。

太陽輻射強度、地球放射強度、公転周期偏差、地軸の傾き、アルベド、公転半径
大気組成、大気密度、海洋面積、こう言った気象を決定付ける要素の絡み合いの
ほんの一瞬の結果が今日の天気を決めている。
海抜0Mの地表面温度は280Kでもわずか数千Mも上がれば気温や気圧はえらく変わるわけだ。
フィードバックが働いて変化を緩衝させて長らく劇的な気候変化が無いとは言え
外的要因に変化が起これば簡単にこの幸運な平衡はシフトすると思ってる。
逆に言えば内的要因はこのフィードバックによって多少の誤差は修正されるんではと。

CO2の影響はまだよく判らないけど、圧倒的な影響力を持つ他の要素が
今のバランスを保ったままならCO2のわずかばかりの濃度上昇は
きっと他のフィードバックに飲み込まれるんじゃ無いかなぁとね。

スゲー長い目で見れば太陽は巨星化するし、公転周期と自転周期は摩擦と潮汐力で遅くなるし
こうなるとどうしようも無いんだけど、こうならない間は多少の事には動じないように思う。
ま、科学的根拠は無いんで閑話休題って事で・・・
212朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 08:38:09 ID:phlzpGaf
>>211
いぁ、それは非科学的ってもんじゃないだろ。
具体的根拠が示せずとも、仮説として展開するのは可能だし、今有る科学の歴史は
仮説を実際に検証する事で発展してきたわけだからな。

ところで、今度は少し心配な話。
仮に、CO2の温室効果で、地球全体の平均気温が1度K上がったとするわな。この時の
熱量増加総量はどれくらいになるんだろ?というのも、現在の気候をもたらしている
のは、大気の大循環によるわけで、大気の大循環ってのは、言い換えれば熱エンジン
だわな。この熱エンジンに、1度K温度を上昇させるだけのエネルギーが加えられたと
した場合、何が起きるのかだ。

かなりガチで予測可能なのは、局地気象の変動だ。これは前の方でも書いたが、水温
が平年と3度違っただけで、砂漠に雨が降る。水温っても、海洋の平均じゃなくて局地
の表面水温だ。地球全体の平均気温を1度K上昇させるだけの熱エネルギーを大気が抱え
込んだ時、ほぼ確実に局地気象の変動が起きる。
上記の実例は前回のエルニーニョでのアタカマ砂漠への降雨だ。それまでの100年間
(予測含む)の年間平均降水量が3mmなんて処で、三日で300mmを越す雨が降った。
おかげで、ナスカの地上絵は今消えかかってる。

でも、こういう変動は短期で消えるから、人間生活への影響自体は限定されたもの
になる。しかし、大気が恒久的に増加した熱量を抱え込んだとしたら、変動も恒久的
なものになるのではないか?もっとも、これはCO2だけが犯人じゃない。それこそ、
軌道摂理や太陽の変動でも同じだ。だからこそ、局地気候の変動に対するそれなりに
論理的なシミュレートは必要じゃないのか?と思っている。

おいらとしては、少なくとも、緑豆やら、その他有象無象の荒唐無稽な説は聞き飽きた
のが本音だよ。おエラいジャーナリスト様に言わせれば、便所の落書きらしい2ちゃん
ですら、この程度の科学的な話は可能だ。それもおいらみたいな門外漢がだ。
もっとこういう話が外へ出て、肯定するにせよ、否定するにせよ、単なる感情じゃ無い
話になるべきじゃないのかな?
213朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 09:30:37 ID:vC7sTg5C
気象シミュレーションについてはかなり難航しているみたいだがな。
昨今の精度の向上は、むしろ過去の事例のデータベース化、各地観測点での精度
(定点密度とデータそのものの精度)それらの即時収集・中央処理可能という進歩が
大きく寄与しているらしい。
データ通信網の発達、コンピューターの発達(これはむしろ測定点におかれている
プロセッサの発達が革新的)が大きく寄与している。
しかし、肝心のシミュレーションは計算の複雑さとわずかなパラメータの差によって
結果が大きく変化するという難しさから、それと絶対的難易度からみるとプロセッサ
の能力向上がまだまだ不足であるというのが実態のようだ。

もっと大局的にやっている地球シミュレーターはどうなのであろうか。
214朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 10:34:09 ID:+MUcV/Pr
吸収飽和に関して、もう一つ考えなければならない大事な要素に、地表からの距離
があるね。
185で示したグラフでは大気圏全体での吸収量はある程度わかるけど、海抜別に
どの位かが解からないと、地表付近の気候への影響の話が出来ない。
215朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 12:00:42 ID:gZjc9tv7
各温室効果ガスによる赤外スペクトルはあるんだよ。
http://www.sundogpublishing.com/fig7-6.pdf

ラボの実験だけど、CO2のピーク波長の吸収率は、99.99・・・%で、
小数点以下、9が2000個以上続くみたいだけど、まだまだ飽和とはいえないね。
飽和とは小数点以下9の数が極限にまで続かなければ到底飽和とは呼べないのだからwww
http://feliscatus.web.fc2.com/spectra.html
216朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 12:44:18 ID:phlzpGaf
>>213
いぁ、気象のシミュレーションっても、そこまで精密でなくて構わんだろ。
例えば、世界的な農耕地帯、米国中西部とかアルゼンチンのパンパスみたいな処だが、
そこの降水予測、それも年間10mmなのか1000mmなのか、ってレベルで予測でき
れば十分だと思うな、地球温暖化という話に限ってならば。

上記の例は、具体的には世界の食料生産に及ぼす影響だ。なんか代替耕作地がすぐに
でもあるような考えの香具師がいるみたいだが、実際に、南米や米中西部の農業を
見たら、脳天気な事は行ってられネェよ。おいらの友人が、自分じゃ小さな農園って
言ってる農園をブラジルでやってるがな、縦108Km、横27Kmだ。これでもやっと
3千アルケル、1万アルケル級がごろごろしてるブラジルじゃ中堅以下だ。
こんなもんの代替がすぐにでも出来ると思うか?そのへんの日本の水田とは訳が違う。

こういうのを現実に見てると、やっぱ心配にはなるわけだ。だからシミュレートは
大雑把でも良いから、大局的な傾向くらいはやっておくべきだ、ってのがおいらの
考えだ。世界の平均気温が1度上がっても海面上昇なんぞおこりゃせん。そんなもん
放っといて、局地気候のシミュレートを掴みは大ざっぱでも、真剣にやるべき、って
のがおいらの考え。まぁ、欲を言えば、台風とかハリケーンの予測もやって欲しいが
こいつは簡単じゃねぇだろうからなぁ・・・・
217朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 12:50:23 ID:gZjc9tv7

南アフリカの気候学者が太陽周期を使って過去、そして将来の間伐と洪水を予測し、的中させたらしいが、
雑誌のインパクトファクターからすれば、ごみみたいな研究だろうね。きっと。

20.8年周期 − 太陽が気候を変える CO2ではない
http://mikerosstky.spaces.live.com/blog/cns!65DFD4754018BC2A!2738.entry
218朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 14:21:05 ID:6Cr2tu6n
二酸化炭素犯人説への疑問は、冤罪の主張ではなく、主犯ではないという主張が多い。

ある波長(光線=電波=エネルギー)を様々な物質が吸収(=温度上昇)する話は、
議論板では少々読みにくいかも知れない。ビギナー向けのくだけた説明では、
空中に浮いて地球を包むエア状の物が濃くなると、人が厚着したのと同じで
暑くなるというのが、二酸化炭素排出による温暖化の原理とされる。

これへの疑問を冬ふとんにたとえれば、毛布や羽毛布団、羊毛布団と重ねた間に
はさまる1枚のタオルケットが、2枚に増えればポカポカになるほど影響するのか、
というバランスの問題がある。この場合のメインの毛布や布団として、空気(窒素、
酸素他)やあらゆる気体に加え、水分(雲含む)もあるし、砂ぼこりや火山灰など
の個体もある。二酸化炭素のみに関心がいくのはなぜかという疑問だ。

もし人がコントロールできるのが二酸化炭素のみだとすれば、政治スローガンは
ウソとまではいえず、アンバランスにとどまる。人類はあまり複雑なニュアンス
を聞かされると行動が鈍るので、一辺倒のキャンペーンも理解はできる。
手をこまぬいて傍観するよりはまし、というのも一理ある。

しかしひとつの心配は、二酸化炭素削減が進んだ頃に気温が下がっても上がっても、
様々な思い込みや早合点が生まれ、長期に渡り人類の行動を変にする可能性だろう。
特に想像以上に気温が上がった時、後世の人は解釈をめぐって荒れるかも知れない。
219朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 19:28:44 ID:pHI1JzPB
太陽からの光(太陽輻射?)は温室効果ガスが吸収しようとしまいと地表にあたっちゃうよね?
問題なのは、地表に当たった可視光線で、地表が暖まって出る
赤外線(地球放射?)を温室効果ガスが吸収しちゃうことだよね?
吸収飽和ってのはその地球放射の赤外線を、水蒸気やらなにやらで
もう既に大気が吸収しつくしてるってこと? 俺ヘンな事言ってたらごめん。
220朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 19:28:55 ID:dHsUDZEO
環八雲って、ご存知だろうか?

車から出る排気ガスで出来た、人為的な雲だ。
221朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 20:36:11 ID:ygxSEThN
>>219
そゆこと。
太陽光が強くなる事は無いから地球から出る赤外線がいきなり増える事はない。
じゃ10出るとして、今のCO2で10吸収しちゃってたら
CO2が増えたってやっぱり10吸収する事になるって事。
CO2が吸収できる赤外線ってのは、ある特有の波長だけでこれ以外は吸収できないのさ。
で、この波長の赤外線は既に今のCO2で吸いきってるってのが吸収飽和理論。

実際には入射太陽光の中にもその波長の赤外線があるし、地球から出る赤外線強度が
常に一定であるわけでは無いから結論づけはできないけど
「CO2が温暖化の原因である」って言うのと同レベルの可能性だと思うよ。
222婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/13(月) 21:01:05 ID:QJIbv/+C
>>221
大気全体の厚みで吸収される濃度以上は同じかというと
そうじゃなくて、地表からどの高さまでで吸収されるかというのが
利いてくるんじゃないかと。
実際、CO2濃度の増加につれて成層圏の温度は下がっている
データもあるし。
223朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 21:15:50 ID:ygxSEThN
>>222
いや、ゴメン、おれも地球科学専攻してっけど、ここらの話は専門外なのよ。
一般的なしくみは説明できるけど、最新の論文や専門的な各論はよく知らないっす。
大気中の立体的なCO2分布まで考慮して各層の赤外線吸収量を積分した資料って
まだ見つけられないんで、そこまで考えに入れた予測は自分はできない。

判っていない事や複雑すぎる関与を省いて簡略化したモデルでの
吸収飽和は先の説明でできるって事です。
CO2温暖化のモデルがGCM気候モデル使ったりしてるのと同じレベルと思って下さい。

何度も言ってるけど「まだよく判って無い」ってのがホンネ・・・
224婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/13(月) 21:37:21 ID:QJIbv/+C
>>223
いやいや、俺も同じく周辺分野の門外漢でつ。

つか、「地球輻射のCO2吸収帯は飽和しているから増加しても関係ない」説の
出所は槌田先生なんだろうけど、なんかネット上でやたらと引用を
見かけるよなぁ。
225朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 22:39:09 ID:pHI1JzPB
もし、人工的な、太陽光による炭素固定装置作ったらゲイツ越せるかな?
226朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 22:54:19 ID:phlzpGaf
>>223
>>224
いぁね、吸収飽和の話は、おいらは枝葉末節じゃなかろかと思ってる。
まず、地球大気に含まれる水蒸気とCO2の体積割合を出す。それから、現在の地球平均
気温と温暖化効果無しの場合の地球平均気温との差をエネルギー量(ジュールでもKCal
でも)として算出する。これに効率差を勘案して、割合分配したエネルギー量を地球
の比熱(まぁ水の比熱に近いんだろうが)で、温度換算すれば、CO2受け持ち分が
大雑把に判る。

分子励起なら、吸収量は体積に比例するから、CO2が2倍なら単純に2倍の熱量で計算
すれば、傾向としては掴めるよな。おいらはこういう大ざっぱな計算はすでにされて
いると思うんだが?
この計算でCO2が現在の倍になると、1度、2度といった単位で、気温が上昇するって
結果が出てるんだろうか??地球大気の総量を考えたら、1度の気温上昇に要する
エネルギー量は相当な数字になると思うんだが??

それともう一つ、地球の平均気温を1度上げるには、太陽の出力の何%の変動が必要
か、ってのも計算すると面白いかも。人類がせっせとCO2を排出し続けて、何十年
かかかって気温を1度上げるのと、太陽の出力の僅かな揺らぎが同じ結果を出すなら
どっちが説得力があるか、常識で判断出来るわな。

おいらが、吸収飽和は枝葉末節っていう意味は、カタストロフィックな変動に至る
のかどうかが重要だからだ。これね、CO2犯人説でうまく説明されてないと思うのは
おいらだけかな?
また、懐疑派にも、局地気象への影響で分析が不足してる部分があるな。0.1度なら
どうなる、1度ならどうなる、っていう、大雑把でも良いから、傾向を示す必要はある
と思う。
もっとも、犯人説を喜んで取り上げてる連中の局地気象への影響部分は科学に値しない
けどな。
227朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 23:03:08 ID:ygxSEThN
まぁ第一人者(?)だから?w
観測データの図解説明がわかり易いからかもね。

肯定論にしても否定論にしても論文レベルの話って結局物理学でしょ?
数式使って解説するから普通の(自分を含めてw)人はなかなか判らないよ。

IPCCやJCCCAとかのHPや反温暖化のHPなんかは、それを図解してるんだけど
吸収飽和の解説が直感的にわかり易いからだろうなあ。
でも、直感的って事は信頼度も直感レベルしか無いw

CO2が温暖化の一因である事はIPCCのデータを鵜呑みにしないとしても
間違っていないと思う。削減するのも、まぁ反対はしない。
ただCO2をダシに使って削減ノルマ決めて割当を売り買いするとか
政治のイヤなところばかり目立つのが何とも・・
228朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 23:20:58 ID:ygxSEThN
>>226
それが難しいんだよ。
体積や質量が倍になったとして、他の影響は排せば温室効果は倍になるけど
実際は、大気中で均等に倍になるか、大気中の高度差による吸収効率差
吸収が増えた事による自己放射も増えるからその各高度による影響とか
生物活動への影響から来る気象循環フィードバックへの影響とか数えるとキリが無い。

犯人が誰か、はともかくかつての氷河期説も含めて気象変動による
生物活動への影響はもっと研究されるべきだとは思う。

気象学は観測データの増加とシミュレータ性能の向上で日進月歩だから
だんだんと影響の大きい要素の特定、相互関係理論などが整備されて行くんじゃないかな。
229婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/13(月) 23:24:07 ID:QJIbv/+C
>>226
いろんな要因を比較するための基準としては「放射強制力」
がいちばん近いかな。エアロゾルで日射が遮られるのも
温室効果で地球輻射が遮られるのも、すべて対流圏上端での
放射量の増減に換算した量。たとえば↓
http://kobam.hp.infoseek.co.jp/meteor/radiation-forcing.html

>>227
まあ、科学者と政治家の守備範囲は違うから、仕方のない面は
あるかも知れんな。
230婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/13(月) 23:53:08 ID:QJIbv/+C
>>228
たしかGCMでも、ずいぶん前に植生との相互作用は入ってるんじゃ
なかったっけか。いや、これは全くの聞きかじりなんで自信ないけど。


んで、関係ないけどついでにカタストロフと水蒸気とに絡んで
ちょっと語らせてくれい。
大気組成の中では水蒸気がもっとも強力な温室効果ガスなのは
言うまでもないよな。ところが>>229で示した放射強制力にも
入っていない。これには2つの理由がある。
まず1つは、地球のように表面の大半が自由水面の星では、
水蒸気圧は大気温度によって一義的に決定されること。
もちろん気団による偏在はあるけど、ぶっちゃけて平均すれば対流圏の
平均温度よりちょい下で平衡しているはずだ。したがって減らすも増やすもない。

で、そうだとすれば気温の上昇とともに水蒸気濃度も上がり、
そしたら温室効果も上がり…、という正のフィードバックループで灼熱地獄に
陥るはずだけど、地球の歴史の中では一度もそうなったことはない。
なぜかというと水蒸気には強力な負のフィードバックがあるわけで、
これがもう1つの理由。地表が高温になって蒸発量が増えれば、
上層での雲の生成も増えて地球アルベドが増加するし、高緯度での
固形降水が増えてもそうなる。

というわけで、水蒸気(H2O)に関しては、大気中の存在量は気温によって
一意に決まる量であり、しかも自身に温暖化に対する正負の
フィードバックを持っているため、むしろ極端な変化を和らげる
緩衝材の役割の方が大きい、ということで。
231朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 00:48:24 ID:KoMfplC9
>>230
いぁ、こういう議論で始めて論理的な水蒸気の話が聞けて嬉しいよ。

一つ疑問があるんだが、蒸発潜熱は良いとして、凝結潜熱はどう取り扱うんだろ?
上層で水蒸気が凝結して、雲を作る時、凝結潜熱を放出する。気温が上がって蒸散
が多くなれば、当然、凝結潜熱も増える道理に成る。水蒸気の凝結点は温度と圧力
で決まるが、上層での熱放出が増えれば、凝結高度もどんどん上がる事になりは
しないのか?圧力が下がれば、水の沸点は下がるから、ある一定の高度以上では、
液体の水として存在出来ない、つまり雲を形成できなくなる。

つまり、負のフィードバックが働かなくなる領域が存在すると想像出来るんだが、
これはどうなんだろうか?
また、仮にCO2がトリガーとして働いたとして、そのトリガーの存在を排除しない
状態で、蒸散量の増加があった場合、水蒸気循環とは別の機構でエネルギー供給が
行われる事になるが、これを加味した結果はどうなるのだろう?

また、別の意味でのカタストロフィックな働きもある。例えば雲が増える事で特に
植物相へ与える影響が無視出来ないレベルに達するような予測が可能なのか?

なんだか疑問ばっかしで申し訳ないが、門外漢だと思って許してくれ。
232朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 01:51:06 ID:eF5rilBX
水蒸気がCO2より遥かに高い温室効果を持つのにコレの悪玉説が出ないのは
その超絶的正・負のフィードバックを持つ点と3態変移による熱的移動が起きる事
この変移が直接的な気象循環に影響する事などから、その影響が判らなさすぎるんで
ヨシ、とりあえず考えるのよそう、って感じになってる印象があるよw

>>231
前半は判らない。
高度域の水蒸気は紫外線により分解され宇宙にすっ飛んで行くかも?

気象レベルで雲が恒常的に増加するなら、そりゃ植物に限らずほとんどの生命に影響するよ。
地球規模の温暖化や寒冷化で生物層が劇的に変化してるのは地質学的に明らか。
局地レベルでさえ、その局地の層に影響を与える(と思う、これ余り知らん)
でかい火山が3年置きくらいで爆発したらエライ事になるハズだ。

CO2固定の立役者は海と生物。水蒸気がこの2つに影響してCO2固定化を
緩めるなら大問題かも知れない。
固定されてるCO2が放出されたりしたら金星になっちまうw
233朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 02:31:45 ID:42WpWCeF
>>222
でも、大気の温室効果ガス濃度が上がったら、たしかに地表付近で温度があがるかもしれないけど
太陽からの赤外線を早々とカットできるんじゃない? 雲は可視光もカットするし。
234朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 03:51:30 ID:ckK1Ns3Q
誰も言ってないようだからレスさせてもらうと
温度とエネルギーの関係を考える上で不可欠なのが大気圧
これを無視しちゃだめでそ
大気圧が非常に低い状態、たとえば大気圏外ぎりぎりの場所なんかでは
例え1000度の温度があったとしてもお湯すら沸かせない
235朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 04:05:59 ID:1pJGEIZI
当然でしょ(ΦωΦ)フフフ…
236朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 10:38:24 ID:SlMZEMP1
>>234
え?気圧が低いほど沸点はさがるんじゃ。
237朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 16:33:00 ID:V1TP7RzZ
238婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/14(火) 19:30:02 ID:lNCDmUyV
>>231の前半
雲(氷や液体のH2O)からの輻射で放熱しているんだと思う。
主に夜半球だけど、宇宙背景輻射が3K、雲頂温度は
200Kくらいなので、その差(放射収支)分だけ逃げていくと。

もちろん対流圏上部の気温が露点温度以上になっちゃったら
凝結できなくなるけど、そうなる前に雲頂温度が上がった分だけ
放射収支で放出される熱が増えてバランスを取るんじゃないかと。
このへんのところは俺の知識では定性的な議論しかできないけど、
たぶんそんな感じだと思う。

でもそう考えると、「潜熱」という名前を考えた人は偉いよな。
地表の熱を相変化で吸収して、対流や拡散という「物質移動」の
中にパッケージングして熱を運び、上層で再び熱に戻すんだもんな。
地表面での蒸発がなくて、受け取った熱を赤外線で出しちゃったら
大気中の温暖化ガスに捕まっちゃうけど、水蒸気フラックスに「潜んで」
運ばれれば捕まることはないと。
239朝まで名無しさん:2007/08/14(火) 23:11:51 ID:dnczASvh
↓wikiの暴走温室化のところから金星の記述を削除したもの
 意味が変わらないように気をつけたのでミスリードはしてないと思う
 出典は「暴走温室化」で検索

>地球温暖化の研究では、二酸化炭素濃度を倍増させたときの気候感度が
>約1.5〜5℃と見積もられている。気温の変化は濃度の対数で変化するといわれいてる。
>また、高圧大気条件下における下層大気の温度は断熱圧縮により高温になる。
>
>水蒸気は温室効果ガスとして地表を温めるだけではなく、水の相変化に伴う
>潜熱輸送による冷却過程が地表の温度を下げる役割も果たしている。
>
>地球温暖化ではいわゆる水蒸気フィードバックによる温室効果の増幅作用が
>となえられているが、これが直ちに暴走温室効果をもたらすものではない
>ということだけは肝に銘じておきたいことである。

やっぱ水蒸気についてはCO2以上に研究が必要みたいだね。
今は平衡してるし、そもそも正負の影響を持つとは言え
正のポジティブフィードバックのトリガ引いちゃったらヤバいかも。
240朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 00:51:28 ID:LXmbelI/
>>238
輻射放熱だと、凝結潜熱放出の方が効率が高そうだから、どっかに臨界点があるんじゃ
ないかと思うんだがね?時間ファクターも考慮しないと(水蒸気の移動速度)いけない
んだろうか?

ただね、気圧変化まで考慮に入れると、海面蒸散の凝結点はそんなに高い高度じゃない
気がするんだよ。これが対流圏上部でなら輻射効率もかなり高くなるんだろうけどね。

>>239
水蒸気の部分に異存はない。その通りだと思う。

ちょっと気になる部分。
金星の暴走温暖化だが、以前、どっかのBBSで計算した事があって、たしか地球は、
金星型の暴走温暖化に至るには、太陽からの入力エネルギーが不足するはず。
だから、温室効果ガスがどうあろうと、金星のようにはならない、って結論だった
覚えがある。参考まで。
241朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 00:59:50 ID:N4g99q/n
>>240
あー、出典が暴走温室化のところからだけど
引用はその内の「温暖化」の部分だけだからw

地球で「今」暴走温暖化が起きる可能性はゼロですw
起こすには太陽輻射を強烈に上げる、大気圧を強烈に上げる
など入射>>放射状態にしないと無理。
二酸化炭素で言うなら30万倍くらいの濃度があれば可能かも。

ちなみに金星はただ今、大変平和で落ち着いた平衡気温ですw
242朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 04:17:42 ID:LXmbelI/
>>241
ああ、金星型で思い出した。
そのBBSで議論してた時に、マイクロ波以下の太陽放射について、地球へのエネルギー
流入量は計算されているんだろうか、って疑問を出したら、どうも、定量的な計測って
のは無いみたいだね。
それと、太陽からの高速荷電粒子が地球磁場に捉えられた時の放出エネルギーもね。

マイクロ波以下については、高層大気、高速荷電粒子はバンアレン帯だから、放出
エネルギーがあっても、大気温度とは相関しないって事かも知れんけれど、地球系
として見た場合、なんらかの影響はありそうな気がして仕方が無いんだけどね。
磁気圏に影響を与えられるくらいのエネルギーは持ってるんだから、きちんと調べたら
何か出て来るかも、なんて思ってるんだがね。

今日は太陽活動低いね。SF68、Aインデックスが2、Kインデックスが0だよ。太陽面
つるつるじゃまいか?
243朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 04:43:12 ID:qmFiDw0u
紫外線が成層圏を温めて、その変化の影響が対流圏に及ぼし、
北極振動とかが引き起こされているんじゃないかって説もあるしね。
Drew Shindell et al., Science, vol. 284, 305(1999)
http://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/284/5412/305
ひので衛星の観測も始まったばかりだし、太陽活動と気候の関係を調べる研究はこれからだと思う。
244朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 04:47:53 ID:8W0D5Omv
温暖化止めたいならメタンを減らす努力しろよ。
245朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 18:22:04 ID:CJz7Gd/b
この暑さは温暖化の影響でしょうか?
あついですぅ(’A`;)
246朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 21:16:31 ID:BxUfexGg
>>244
メタン減らしても原発関連企業とエコ関連企業が儲からないからダメw
悲しい事に科学は市場原理の後にしか回れないのよね

>>245
冬になるとすぐ異常寒波で凍死する人でちゃうよ
でも今日は暑いよね・・・(’A`;)
247朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 21:50:36 ID:/uEcFhLO
>>246
ですね。同様に水蒸気を減らしても誰も儲からんから、CO2を温暖化の
犯人に仕立て上げるしかないというカラクリなわけで、科学者だって霞を
食って生きていくわけにはいかんから、経済原理に跪くしかありませぬ。
エイズ、水不足、飢餓、貧困。これらも儲からんし。
248朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 01:35:23 ID:cnOS9DBa
で、温暖化指示の諸氏に聞きたいのだが
CO2温暖化一因を虚言とする意見は多く無い。
主因とするかは見ての通り諸説入り乱れ。
ここまではいいとして、CO2削減運動に比較して
CO2吸収増加運動が少ないのはなぜ?

砂漠緑化、焼畑からの脱却、サンゴ育成、海洋保護
植林と伐採による固定など、いろいろあると思うんだが。
元々は植物として固定されてた化石燃料を人間が大気に
戻してるわけだから、再固定を考えるのは普通じゃ無いのかね。

CO2削減に対してそんなにコストがかかる事なん?
林業と環境保護じゃ儲からないから?w
249朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 02:55:50 ID:vWqdaVUe
>>248
緑豆と同じだね。

砂漠緑化するとCO2減るの?それ以前に、砂漠緑化って何するか判ってる?
焼き畑やめれば、CO2減るの?
珊瑚育成?どっかで珊瑚養殖してた?で、珊瑚増えるとどのくらいCO2減るの?
海洋保護?それするとCO2減るの?具体的根拠は?
植林?日本は世界最大の植林国だけど、排出するCO2は減ったの?

上の方読んでくれるかな?わからんといかんから、具体名をかいてあげるよ。
「グリンピースやその他の『非科学的』団体による、戯言は聞き飽きた。」
250朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 03:35:46 ID:cnOS9DBa
このスレにグリンピースなんてヒットしないけど?

緑化は植生の成長過程でCO2固定化するでしょ?
焼畑は森林火災としてCO2出しまくりですが?
珊瑚は炭カルとしCO2固定して、炭カルはCO2固定の主要素ですが?
まず海洋がCO2溶かして海洋生物がそれを固定するんですが?
成長した森林はCO2入出で平衡するけど、伐採して燃やさなければ固定されますが?

金かけてそれやったらどうなるかは研究結果見た事ないからわからないけど
そう言う選択肢は無いのかな?って事だね

何も知らないで書くくらいならROMってた方がいいんじゃない?
251朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 03:50:56 ID:9U01VZRs
グリーンピースよりも酷いのが、世界自然保護基金(WWF)だろうな。
ヒマラヤの氷河がなくなって何億人も水不足になるってデマの発生源だし、
それに国連環境計画(UNEP)とかが鵜呑みにして発表しているみたいね。
http://www.heartland.org/Article.cfm?artId=20073
252朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 04:08:39 ID:cnOS9DBa
>>251
ざっと読んだけど笑えるなあ。
言い放つ事は簡単だけど、根拠や関連性の資料が無いじゃん
何かこう、温暖化の人ってこう言う人ばっかり?w
むしろWWFの人か・・・
ルイスさんの言ってる事が普通だよなあ、ってか最後いい事言ってる

環境団体ってどうもウサン臭いと言うか、ホラ吹きと言うかw
253朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 04:28:15 ID:RyMznjiT
サンゴは主成分がCaCO2だから1トンで700キロくらいCO2を固定化するんじゃないかな
木材はセルロースが主成分でいいのかな?こいつもかなり炭素が含まれてる(ま、ほとんど水分だけど)
何せ蒸し焼すれば炭になるくらいだしw
成長過程の植物はセルロースの本体が育つんだから当然炭素を蓄える
海水の飽和量は温度が低い方が大きいんだっけ?忘れちった(笑)
海草類もよく炭素を固定する
あと地面、炭酸がカルシウムと反応して石灰岩になると固定されたと思う
254朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 04:42:37 ID:vWqdaVUe
>>250
夏だからなのかねぇ・・・

砂漠緑化:
砂漠に水撒いた事あるかい?砂漠に水を撒くとどうなるか、調べてからにしような。
植物は水無しじゃ育たない。
焼き畑:
森林火災?それ焼き畑じゃないから。焼き畑ってそもそも何か知ってるのかい?
畑にするから、焼き畑な。で、焼いた後どうする?畑には何を植えるんだい?
珊瑚:
うんうん。500年かけて、CO2を1t固定するのは、凄い効率だよな。
ところで、珪藻、放散虫、なんて言葉知ってるかな?
海洋:
海洋がCO2を物理的に吸収出来る量は水温と圧力で決まるんだが、海洋保護とやらを
すると、海水温度が下がったり、大気圧が上がったりするんだ。詳しい理論を教えて
くれないか?
植林:
だからさぁ、日本てのは世界に類を見ないほどの「植林大国」でね。君の論理だと、
日本は世界一のCO2固定に貢献する国家になるんだが?

で、無駄だから誰もCO2削減のためにはやらない、って結論は見えないのかい。

>何も知らない・・・
煽りかも知れんが、余計な事書くと、恥ずかしさが倍増するよ。
255朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 07:22:34 ID:vWqdaVUe
>>251
WWFには個人的恨みがあってね。
悪口にしかならんし、どうせ本当の事書いても、信じられんだろから、書かない。
ソース提示出来るわけでもないし。

ああ、そーいや、シーシェパードの上の方の香具師が、エクアドルでタイーホされた。
理由は良く判らんが、大統領がえらい怒り狂ってた。船を沈めてくれようって、準備
を始めたのが無駄になった。船は逃げた。
バックナンバー取れればソース上げる。エクアドルの新聞ね。
256朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 08:05:21 ID:vWqdaVUe
257朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 16:53:11 ID:RyMznjiT
>>254

何を煽っとるのか知らんが>>250はその選択肢は考えられないのか?と聞いてるだけだろう

回答が「コストが高いまたは効果が低いまたは効果に時間がかかるため有効でない」
と言えば済む事なんだが?

ところでグリーンピースはどっから出てきたんだ?
最近理系的な話が多くて宗教レスはあまり無かったように思うんだが
258朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 21:03:28 ID:vWqdaVUe
>>257
うん。やっぱり緑豆じゃ判らんご仁がいるわけだ。

>>250の言ってる事は、環境保護宗教団体が今現在、必死になってるのと同じ事。
仮にCO2による温暖化があったとして、その対策に糞の役にも立たん事を必死に
宣伝するのはなぜなんだ?

それと、緑豆=グリンピースだが、名前が出ちゃ困る事でもあるのかな?
259婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/16(木) 21:21:56 ID:E2ZzM7tM
つか、固定というか、隔離(シーケストレーション)の技術は
いろいろ研究されてるんじゃまいか。
たとえば液化して石油を掘った穴に入れちゃうとか海底に沈めるとか、
実証試験まで始めてるのもあった気がする。
あと、火力発電所から出るCO2を光合成効率の良い藻類に
食わせるってのも読んだな。そのあとどうすんのか知らんけど。

その他、農業でも土壌中のCO2ストックを増やす研究がされている。
収穫時に植物残渣をなるべく土に残し、過剰な耕運を避けて
土壌炭素量を増やすの。

それぞれの方法が経済的にペイするかどうかは、それこそ
京都議定書みたいな枠組み次第だわな。
260朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 22:18:46 ID:vWqdaVUe
>>259
うろ覚えですまん。

確か、深海底に圧送すると「液化!?」するってのがあった気がするんだが・・・・

光合成は80年代初期に理研で人工光合成の研究やってたはず。あれ、どうなったん
だろ。おいらの知り合いが都立大から行ったんだが・・・UVならうまく行くが可視
じゃ効率がどうとか、までは覚えてる。

最後の農業は、今現時点で、イスラエル系の農業技術会社が、まるまるその通りの事
指導してるね。葉菜類の品質が上がるみたいだ。これはおいらの知る範囲じゃ経済的
には成功してる。耕耘を減らす事で、燃料費の節約もかなり大きなファクターみたい
だね。ただ、湿度の高い所では「腐る」問題があるとか、無いとか・・・
おいらの知ってる処は、高地の割と乾燥してる処ね。
261朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 22:30:16 ID:vWqdaVUe
もう一つ。

確か、石油の井戸でCO2を送り込んで、生産圧を上げる手法は、どっかの特許だった
気がする。結構昔からやられてるはず。水攻法よりもベースンを殺す可能性が低いとか
なんとか・・・・

ただ、油層に貯留するのが正解かどうかは判らんが・・・中東だと油層の基盤岩は
たいがいが石灰岩だから、固定されるかも・・・

確か、炭酸ガス法は中国がかなり研究してるはず。あそこは、渤海を水攻法でわやに
してるからね・・・・・
262朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 22:33:30 ID:11IHpdca
ツバルは水没しかかってるし異常な猛暑だし
間違いなく温暖化で地球も人間もひめいあげてんじゃない。
263婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/16(木) 22:56:16 ID:E2ZzM7tM
>>260-261
おお、詳しい人がいたw

人工光合成は知らんけど、藻のやつはたしか理研の人だった気がする。
太陽電池みたいなモジュールに藻を封入して光利用効率を上げるとか
なんとか、いかにも理研っぽいこだわりがw

農業のやつは、日本の農研機構でも研究されてるみたいだよ。
たぶん水田じゃないだろうけど。あとは、施肥管理でN2O(これも強力な
温暖化ガス)の発生を減らすとか。
264朝まで名無しさん:2007/08/16(木) 23:43:42 ID:vWqdaVUe
>>262
で、ツバルの国土の何%が水面下になったの。
潮汐とか、偏西風なんて言葉知ってるかな?
猛暑?ふーん。赤道上でただいま現在、水面高度気温が11度Cなんて異常低温の処
があるの知ってる?ああ、1週間前の実測気温だからね。どう説明する。?

>>263
厨房の相手は切り上げてと・・・

へ、その藻を使ったのって理研なんだ。じゃ、知り合いが絡んでる可能性もあるなぁ。
うん、確かに理研っぽいねぇwww
藻類だと、緑藻類かなんかなんだろうけど、原始的な連中には変なのいるからなぁ・・
おいらとしては、「浅草海苔」かなんかでやってくれないかと・・・成長けっこう早い
し、褐藻類だって効率はそんなに引けとらないんじゃないかと・・・・
いぁ、別に、海苔が好きなだけなんだが・・・熱いご飯に海苔はうみゃいから・・・

こっち(海外ね)でやってるのは、高度2000mくらいの高地での葉菜栽培。
土壌が風化岩石なんで、硬くなるんだが、これまでは耕耘を繰り返して、土壌を保って
いた。それを、収穫残滓を破砕して鋤き込んで放置する農法で、残滓の有機物の働き
で土壌を保つ方法にしたら、葉菜類の品質が良くなって、なおかつ、耕耘回数が減って
燃料費が半分くらいになった。炭素固定そのものを目的としてるわけじゃないけど、
一石二鳥みたいな話になりそうだね。施肥が減ったかどうか、聞いてみよう。

ただ、ここは、低高度地域は熱帯雨林気候だから、湿度の高い低高度地域ではうまく
行かないみたいだ。一回、低高度の畑を見たけど、すげー臭いになる。ありゃ完全に
メルカプタンとか、メタンが発生してるわ。
265婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/17(金) 00:15:40 ID:b0Q/oaMz
>>264
おおこれは、まさに「釈迦に説法」状態だったのね。すまん。
でも、地域が限定されるにしても食物生産トータルでの
CO2発生量が抑えられる技術が経済的にペイするなら、
すばらしい話だよな。とりあえず人は食わなきゃ死んじゃうし。
日本でも、たとえば北海道の畑作地帯なんかじゃけっこう
行けそうな気がするけど、どうなんだろ。

んで、とりあえず分けるが、>>262,>>264
日本でも、たとえば広島の厳島神社がたびたび水をかぶるように
なったよな。あれの直接の原因は黒潮の蛇行なんだが、たしかに
そのメカニズムはまだわかっていない。

だけど、清盛が作ってからおおよそ1000年建ってて、それが1900年代
末からやたらと水をかぶるようになったわけで、そうすっと、
なんか温暖化に関係あるんじゃないかという気はするわな。
温暖化の主因がCO2かどうかというのはさておいても、とりあえず
現在進行しつつある気候変動については、真剣に向き合わなきゃいかん
気がする。
266朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 01:37:23 ID:50qadY2Y
んー、温暖化関係の気象資料を何度見ても
気候が安定化してから何万年の間の偏差ってか誤差の範囲のような気がするんだがなあ。

別な話で実にミクロな事なんだけど、自動車燃料としての化石燃料の代替化は賛成する。
単に都会に住んでるんで大気汚染と公害の観点からなんだけどねw
オキシダント濃度上がって風吹かないと目が痛い痛い・・・
267朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 02:52:31 ID:3/KVJsKl
地下に封じ込めるという案はだめだ
地上から炭素原子がなくなっちまう
268朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 03:34:37 ID:50qadY2Y
無い無いw
大気循環で炭素換算して750Gt、大気残留炭素で3Gtとか言われてるんだから
ちっとやそっとじゃ無くなりゃせんよ。
269朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 04:31:42 ID:3/KVJsKl
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E7%B4%A0%E5%BE%AA%E7%92%B0
↑ここによると5.5Gt/yearが化石燃料の消費で排出されている
270朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 15:39:05 ID:6jtSQyMh
>>265
いぁ、おいらも門前の小僧だお。友達のスェーデン人がイスラエル系の農業会社の
エンジニアで、そいつからの受け売り。まぁ、そいつの趣味の「お車様」のために
いろいろな処へ付き合ったけどね。

海面上昇の問題はちと奥が深くてね。南極の氷が融けて、なんて戯言は置くとして、
海洋の海面高は全海洋で一様じゃ無いし(大西洋と太平洋の高さが違うのは有名ね)
それは定位的でも無い。例えば偏西風が強い場合、西太平洋の海面高は東太平洋より
高くなる。こういうファクターが組み合わさって、局地的なその時点での海面高が
決まるわけで、ましてや、満潮水位の話になると、天体の影響まで考慮する必要が
あるんで、厳島のケースを温暖化に求めるなら、まずは、その他のファクターの影響
を除外してからでないと判らない。

もちろん、疑うのは構わないし、仮説として展開して、それを実証しようと努力する
事も必要だ。しかし、上記に挙げたような検証努力をせずに、発生している事象だけ
を見て、結論と結びつけるのは、少なくとも科学じゃない。まぁ、判ってると思うけ
どね。
271朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 15:47:52 ID:PsL1HtUr
ちょっと質問なんだけど「海水膨張説」についてみなさんの見解が聞きたい
んですが?
272朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 16:12:18 ID:Immtwidc
なーんか、テレ朝日とNHKで北極の氷の溶けが今年は異常に速いって
いってたなぁ。
もし本当に温暖化や氷の溶けと二酸化炭素との因果関係があるのなら、
今年は二酸化炭素が異常に増加したということにならないのかいなw

>>266
昨今、地球にやさしいエコカーといってるけど、むしろ昨今のガソリン代の高騰で
お財布にやさしいという理由でエコカー(ハイブリ含む)が売れてるらしいね。
ディーラーさんとお話した感じだと。軽自動車が売れるとかも燃費がいいかららしい。
273朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 17:40:28 ID:6ETXQgBU
北極海の海氷、衛星観測史上最小に…予想超す温暖化進行
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070816it11.htm
274朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 17:47:42 ID:g9dNuFeQ
>>271
そら海上風の長期的変化と昨今の温暖化が要因だわな
IPCCに気象温度変化の80%を海洋が吸収するって報告がある

>>270
南極の氷床の影響が戯言?戯言言ってんなよ
1961〜2003で海洋膨張が0.4mm/年、南極氷床が0.14mm/年と予測されてるよ
ま、氷河・グリーンランド氷床入れても10年で数cmってとこだが

近年は温暖化が海洋膨張に与える影響が増加傾向で
1993〜2003予測で見ると1.6mm/年、南極氷床は0.2mm/年になってる
275朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 23:32:37 ID:6jtSQyMh
>>274
戯言以外の何もんでも無いなぁ、それ。
予測データーって何だか判って言ってるのか?で、そのデーターは検証されたのか?
予測で良いなら、地球は今後、寒冷化に向かうって予測データーすらあるぞ。

海洋の状況ってのは、はっきり言って「判らない」だ。表面水温だけですら、やっと
NOAAのSSTで50Kmマス全海洋が見られるようになったが、有効水深25mまでだ。
それより深い所は局地データーしか無いんだよ。2440mの平均水深を持つ全海洋の
水深比で1%だ。でもって精度は1度Cだ。
ましてや、平均海面高なんてどれだけの精度で計測出来ると思ってるんだ?言っとくが
局地海面高じゃないぞ。計測点精度をどんだけ上げようが、サンプリングが荒ければ
誤差が増えるなんてのは、計測の基本の基本だ。それすら判らんで、mm単位の予測
数値出して、「はい、海面は上昇してます。」ってのは、少なくとも科学じゃねぇ、
って言ってるんだよ。

ま、それ以前にだ、南極に関して言えば、「温暖化」初期には、雪氷量が増加して、
海面高を下げる方向に働く、ってのを理解した方が健康的だと思うぞ。南極の雪や
氷はどこから来るんだ?
ついでに、南極の氷が大規模に融けると、少なくとも南半球では気温が下がる。これ
はCO2による蓄熱の影響なんか比較にならん。たかだか1度や2度くらいの影響と、
最大だと14度近い温度差を平均するための熱量差を考えれば、子供でも判る。
氷はな、融けると0度Cの淡水になるんだよ。それが海洋に放出されると、比重で表面
に存在して、空気と直接熱交換をする。地球の平均気温は14度前後、局地要因がある
からそのままの温度差とは主張せんが、最大ではそうなってもおかしくないな。
で、さらにだ、融ける時に溶融潜熱ってのを奪うから、融ければ融けるほど、南極の
気温は下がろうとする。

南極の氷云々が戯言だって意味が判るか?

これでも見て、科学的考えってのは何か、勉強してくれ。
http://takedanet.com/2007/04/post_cefe_1.html
276朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 01:11:44 ID:EUO0MiC1
おまえ、戯言の意味わかってんじゃね?w

そのおまえの言ってる事も可能性のひとつなんだよ
南極の氷床が海面上昇に関与するのが戯言?その決めつけは戯言だw
277朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 01:56:44 ID:a6Y+mZQ5
>>273
北極海の氷が観測史上最小なのは良いけど
大航海時代の16世紀末に使われてた北極海北東航路は
まだ真夏でも砕氷船がないと通行できないよね?
278朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 02:38:11 ID:MbIdYSEB
>>276
だから、戯言は聞き飽きたから、おまいの示した予測値の検証データの一つでも
提示してみれ。
それが先だ。
279朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 02:52:35 ID:QZVH+cu8
>>276
南極が寒冷化していることは、NASAも認めていることですけど。
http://earthobservatory.nasa.gov/Newsroom/NewImages/images.php3?img_id=17257

海水面の上昇は熱膨張が半分くらいの寄与ってことでFAでいいんじゃなかろうか。
280朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 04:13:54 ID:EUO0MiC1
>>279
IPCCの報告だと1/4から1/2くらいだね
誤差かも知れんし影響あるのかも知れん
結氷時に逆の効果働くから気象循環はいつもながら複雑だ


>>278
おまいの戯言も聞き飽きてんだよ
南極氷床が海面上昇と無関係なデータだせよ
出した上で戯言っつってんのか?違うだろ、おまえのレスにはレッテル張りしか無いだろよ
こう言う態度が一番むかつくんだよな
281朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 04:37:45 ID:zZ7Mq0rv
270で南極の氷が溶けてなんて戯言は置いといてっていってるのが問題では?
戯言の根拠が書いて無いのに決めつけてるのが
問題視されてると思うよ
282朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 04:42:50 ID:jghMHWa0
食肉の犠牲者と温暖化
http://www.youtube.com/watch?v=gmNSkdPgxNc&eurl=
http://www.flurl.com/item/Le_Sang_des_betes_u_193468
生きたままやります、肉を食べるのはやめましょう。
283朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 04:46:20 ID:QZVH+cu8
なんか誤解している人が多いようだけど、「南極は寒冷化しているから氷床が減っている」わけね。
で、今後もし南極の温暖化が始まれば、今度は降雪量が増えるから氷床が増加するってIPCCはいっているのよね。
後は力学的に氷床が減少する可能性があるけど、今の段階では不確定すぎてはっきりしたことはいえないって感じなんじゃない。

「現在の全球モデルを用いた研究によれば、南極の氷床は十分に低温で、
広範囲にわたる表面の融解は起こらず、むしろ降雪が増加するため
その質量は増加すると予測される。 」
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/index.html
284朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 05:28:17 ID:EUO0MiC1
戯言ってのは根も葉も無い事を言うんだが
不確定すぎてはっきり言えないことのどこが戯言なのか
分かるように説明してくれよ?
285朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 06:31:09 ID:MbIdYSEB
>>280
あらら、論破されて涙目で逆切れかよ。www
> 南極の氷床の影響が戯言?戯言言ってんなよ >>274
> おまえ、戯言の意味わかってんじゃね?w >>276
> おまいの戯言も聞き飽きてんだよ >>280
で、どこで、おいらがレッテル貼りやってるって?え、レッテル屋君よ。

で、南極氷床が海面上昇と関係ないデーターを求める前にだ、おまいが有ると言ってる
予測データーを検証した結果をおいらは聞いてるんだがな?それとも無いのか?そう
いうデーターは。
さらに言えば、南極氷床が海面上昇と関係ない、何て事も言ってない。
今の「海面上昇」と言われてるものを、南極の氷と結びつけてるのは戯言だ、
と言ってる。
そりゃな、南極氷床がでろでろ溶け出すような気温になれば、十分に影響はあるさ。
で、その時の大気温は一体何度に成るんだ?ただいま現在、そうなってるのか?
答えは明白だな。>>279が予測じゃなくて、「観測データー」提示してくれたからな。
脳内妄想で他人に絡むのは、イタいからやめとけ。

IPCC廚みたいだから、いまやってる面白い事教えてやる。
IPCCデーターによれば、今後の海面上昇は15〜95Cmって事になってる。で、その時の
気温上昇は1〜3.5度だ。で、おまいはIPCCによれば海水膨張の海面上昇寄与分が、
1/4から1/2って言ってるな。(>>280
水の体積は圧力と温度で決まる。大気圧は大きな変化が無いとすれば、海洋の体積の
変化は一義的に温度によって決まる。ただし、大気温度じゃなく、海洋の水温だ。
変化の範囲を水深200mまでと仮定すると、全海洋面積x200mで体積が求められる。
それに水の膨張率0.21e-3/Kを掛ければ、膨張した結果の全体積が求まる。それを、
全海洋表面積で割れば、海面上昇分(本来は表面積が広がるから補正が必要だが)が
算出できる。(もちろん概算だがな)自分で計算してみれ。どういう結果になるか。
ちなみに全海洋面積は約3億6千万平方キロメートルだ。
IPCCはこの海洋温度について、明確な予測をしてない。まぁ、できないだろう。
これは予測だが(ここは戯言って言っても良いぞ。)、海洋温度の変動を組み込んだ
場合、CO2による大気温度上昇の前提が吹っ飛ぶ可能性がある。
286朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 07:01:25 ID:MbIdYSEB
>>283
こっちはまじめに。

実は、南極海域の冷却の傍証が昨年から観測されてます。(正確には4年前からかも
知れない。)
現在、南米西岸はラ・ニーニャになっていますが、この原因がフンボルト寒流の異常な
強さにあります。本来、エル・ニーニョ、ラ・ニーニャはサウザン・オシレーション
と呼ばれる、偏西風変動に伴う現象とされていますが、今年になってから、フンボルト
寒流が非常に強くなり、現在はガラパゴス諸島を超えたはるか西、西経145度付近に
まで、その影響が及んでいます。

この海流の源流は南極周辺での垂直流(対流)と言われていますので、南極海域での
強い冷却が発生していると考えられます。ただし、この海流は発生から転向点まで
90日程度のタイムラグがあると言われていますので、南半球の夏期に冷却が発生して
いなければ辻褄が合いません。一番判り易いのは、南極氷の大規模溶融が発生して、
低温の比重の低い溶融水で表層が覆われ、夏期の水温上昇が発生しなかった、という
説明なんですが・・・・・・まだ判らない事が多いです。

http://www.osdpd.noaa.gov/PSB/EPS/SST/data/equatpac.fc.gif
287朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 07:40:12 ID:QZVH+cu8
今年はラニーニャの影響で海流に何か変化が生じているわけね。
あとは南極大陸の方だけど、こっちは南極振動の影響がどうなっているのかってことかね。

ENSOの励起因子って月の潮汐力とも関係があるとかいう論文もあるけど、どうなんだろう。
http://www.agu.org/pubs/crossref/2001/2000GL012117.shtml
Carl Wunschによれば、海洋の循環は風と潮汐で決まるっていうけど、
そのフンボルト寒流の強さは風と潮汐力どっちの影響なんだろう。
http://www.sciencemag.org/cgi/content/summary/298/5596/1179

南極の寒冷化は南極振動の影響だって説もあるみたいだけど、
ここら辺の研究はまだまだ定説として定着している研究は少なそうだね。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=15549086&dopt=Abstract
288朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 09:13:12 ID:MbIdYSEB
>>287
書き方が悪かった。謝ります。

話が逆でして、通常ENSOの一現象のはずのラ・ニーニャが海流によって発生してる
って事です。
http://www.osdpd.noaa.gov/PSB/EPS/SST/climo.html
このSSTアノマリー見てもらえばはっきり判るかと・・・
この海域の年間水温の推移には、海流による水温変動は折り込みずみですから、こんな
形のアノマリーが現れる事は通常ではありません。

もう一点、ENSOによるラ・ニーニャの場合、西部太平洋海域のSST上昇を伴いますが
今回はそれがありません。
http://www.osdpd.noaa.gov/PSB/EPS/SST/data/global50.fi.gif
これは上のアノマリーでマイナスの海域が有る事で判ります。

この海流強勢の原因が南極域での変動でしか説明できない、と言う事です。
289朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 09:34:18 ID:MbIdYSEB
>>287
ENSOの原因は諸説あるみたいで、決定的なものはまだ無いみたいですね。観測データー
が多く無いのも原因でしょうけれど・・・
以前、エクアドルのINOCALから漂流ブイによる観測への技術協力をJAMSTECにお願い
した事がありますが、エクアドル側のチーフが替わって(海軍の組織なんで定期異動が
ありまして・・・)どうなったのか・・・・なんかこの海域は米国の縄張りみたいな
話でしたが・・・
潮汐との関連は有るかも知れませんが、どう観測に乗せるかが問題のような・・・

フンボルト海流と偏西風が出会うのは、だいぶ北へ上がってからになります。通年
ですと、本流はもっと南でゆるやかに転向して、ポリネシア水域の高温海域下へ潜り
込んでいます。エクアドル沿岸、ガラパゴスなどに向かうのは分流といっても良い
形になります。偏西風と出会うのはその分流部分になります。潮汐の影響は判りま
せん。ただ、この海域には顕著な潮流はありません。ガラパゴス諸島内部には3Kt
程度までの複雑な流れはありますが、潮流と言えるかどうか・・・・

南極振動ですか・・・ただ、今回のような急激な変化を説明できるのかなぁ・・・
どうしても、昨夏、氷が融けた説明に傾きそうになりますが・・・・・
290悔しかったら温暖化させてみろテンだ:2007/08/18(土) 10:31:28 ID:geOpoqo4
温暖化は起すことが出来無い架空の現象だ。それほど簡単に温暖化させることができるかやってみるが良い
不可能だろうまずCO2これを1000PPMに出來るか絶対不可能だ。今ある石油総て燃やしても不可能だ。
じゃメタンガス100ppmにしてみようこれも不可能だ。だいたい大氣に無い。
分解するからだ光分解だ。CO210ppm上げるのもいまの生活じゃ無理だ。
だからNHKが仕組んだ嘘番組に騙されえてるだけだ。現實にこのままCO2を減らさなければ
温暖化で大変な事になるばかり言ってるが温度が上がったと言うデーターは無い
それとCO2濃度もわからない。これら時間的にも季節的にも濕度條件だけでもかなりの變化が
激しいものだからまずデーターを確定しなきゃ駄目だけどそれが確立できない
つまり頒からないのに偉そうに頒かったつもりになってるんだ。
だったら温暖化させてみろ無理だろう。今年は冷夏じゃなかったのかそれも1月まえの
予想だ。世界最速スーパーコンプータさえ俺の頭にカテネーのだ。
温暖化聽いて笑わせるなってんだ。
291朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 11:08:29 ID:RDJvsk1e
数年前から寒冷化を言い出す学者がパラパラ出てきてるな。
太陽活動の周期からこれから寒冷化する可能性が高いから、保険をかけてるのかね?

そうそう古い本を読んでて、
1976年、世界的に寒冷化が進む中、ピンポイント的な熱波に襲われたイギリスの学者が、
世界は寒冷化してるかもしれんけど、先進国ではたくさんの炭酸ガスを排出してるから、
温室効果で暑くなってるのだと、場当たり的に言い出した記事が出てきたよw
(この年、ヨーロッパの一部とアメリカの東海岸で熱波があったらしい)

温暖化の話はこの1976年ごろから出てたらしいけど、これが炭酸ガス悪玉説の最初かな?
ついでながら寒冷化は1981年まで続いてた。
292朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 15:29:51 ID:8AvJoZEX
>>285
271で質問した者だけど、考え方はとてもわかり易かった。ありがとう。
文系なんであまり突っ込んで考えたわけじゃないけど、俺も漠然とIPCC
報告にある予測上昇値は海水膨張では説明つかないんじゃ?と漠然とおもって
た。大気温度上昇2度程度が海水の体積変化に及ぼす影響は海洋表層部にしか
当てはまらない気がしていたからだ。報告数値は明らかに深深度を含めた全海水
を対象にしなければ説明がつかない気がしてた。(「気がしてた」ばっかりでスマソ;;)

一つ気になったんだけど「仮定した水深200メートル」の根拠が知りたいので
よかったら教えてください。
293朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 18:29:44 ID:EUO0MiC1
>>285
相手にすんのめんどいけど歴史スレじゃ無いんだから脈絡なく戯言宣言してレッテル張るなって事が分からんようだな
自分のレスよく見て見ろ
おまえのその他の意見をとやかく言う気は無いが
こう言うスレで前振り無しに唐突に虚言認定するのは宗教と変わらんて事を言いたいんだよ
しかも南極の事は誰も言って無いのに270で自分からいきなり戯言断定してるしなw

自分がトンデモと思う事に反論するのは構わんがなあ
どんな事でも論拠挙げろよ、じゃなけりゃそれはレッテル張りだ
294婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/18(土) 19:31:15 ID:9qqMhxtq
>>290
>CO2これを1000PPMに出來るか絶対不可能だ。今ある石油総て燃やしても不可能だ。

いや、人間やればできる…じゃなくて、増やすほうはけっこう
簡単じゃないかと。CO2による温暖化が本当だとすれば、
正のフィードバックの方が圧倒的に大きい。海洋温度の上昇に
でも出てくるし、永久凍土が溶解したらCO2もメタンも出てくる。
たしか去年の「ネイチャー」だったと思うけど、イギリスの科学者が
土壌呼吸量増大の方が人為起源のCO2削減を上回る、とかいう
論文を見た気がする。
負のフィードバックに関しては今のところ植物光合成効率の向上と
それによるバイオマスカーボンの増加だけだよな。たしかに高CO2下では
水利用効率は上がるけど、一方では降水分布も変わるから、
どうなるかわからんぞ。
295朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 19:49:35 ID:4QHIf3kt
昨日太田総理やってたけど、一年で消費される割り箸で家が何軒建つとか、買い物袋で車が地球何周走るとか
嘘ばかり言ってたなw
296朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 20:19:43 ID:3bxqOoCS
>>295
割り箸は丸太を削って作っていて、レジ袋はそれを作るためだけに原油を精製していると思っているようですねwww
よくある話が、年間に生産されるレジ袋を原油に換算するとタンカー2隻分ってやつ。もう、アホですかと。
297朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 20:31:20 ID:4QHIf3kt
そうそう、俺はルー大柴にお前は割り箸で作った家に住めと言いたいw
298朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 04:20:14 ID:dV6El+YX
>>296
昔大橋巨泉が「割り箸は確かに大したもんだけど捨てることないじゃん」って自分の番組で言ってたけどそこからむしろ退化してるのかw
299朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 07:17:30 ID:VEpvJkfL
>>292
271氏に答えたものじゃないんだけれどね・・・・

200mに特別な根拠はありません。ただ、垂直方向の水温分布を見ると、200mから
先は誤差範囲になってしまいます。(海洋面積自体も精度が低いです)
この計算はあくまでも傾向を知りたいためのもので、多分、これを計算すると、1度K
で4Cmくらいの海面上昇になるんじゃないかと思いますが、その数字は正確じゃない
です。

もう一つ、200mの根拠ではありませんが、深い海の水温は、観測された事のある部分
では、非常に均一で、500mを超える水深では、世界のどの海でもほとんど差があり
ません。(海底に熱源のある場所は除いて。)この観測結果が妥当な物とすれば、
この意味する所は、500mを超える水深の海では熱の出入りが非常に少ない事になり
ます。一方、海面での気温は少ない所でも、年間5度程度の差、大きい所では40度、
50度といった年間差も珍しくありません。

簡単に海面膨張と言いますが、海はこのような性質を持った場所で、この水温を1度K
上げる、という意味はどういう事なのかを考えると、かなり恐ろしい話になります。
水深200mまでですら、温度を1度Kあげるために、現在の入力熱量+どれだけの熱量
が必要か計算すると判ります。そして、これを全て大気を通して受け取ったとした
ら・・・IPCCの報告書が、あまり詳しく触れないのも、当然かと思います。

ちなみに海面膨張にはこういうデーターもあります。
http://www.bosai.go.jp/sougou/climc/theme3/sealevel/index.html
300朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 13:07:02 ID:6S+tpyjN
亀レスだけどちょっと気になったから
>>148
海水に浮かぶ氷は水の場合より浮力がかかっているから、溶けると水位は上昇するよ
301朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 13:57:12 ID:4zq4TPmT
>>300
はあ? 浮力なんてトンデモ、誰が言い出した?
氷は淡水に近いから、溶けると海水の比重が小さくなる。
そのために周りから海水が流れ込んでくるから、氷のあった場所が一時的に水面が上がる。
そういう意味で海面が高くなるというなら間違いではない。

ただし、海水が流れ出た周りの水位は一時的に低くなる。
ついでに時間が経てば海水面は元通りだ。
302朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 14:48:13 ID:6S+tpyjN
>>301
お前バカだろw
>実験:コップに氷をたくさん入れて水を満たす→氷が全部融けても水はあふれない。
これは水と氷の比重が同じと言うのが条件
淡水に近い氷を海水に浮かべた場合、水面に出る体積は水に浮かべる時よりも多くなる
だから溶けた後に比重がどんなに変わろうが、氷が浮いている時点で全てが決まっている


まぁボーリングの球が浮かぶような死海なら、明らかな差は出るだろうけど
海面上昇の影響なんてほとんど無いだろうがなw
303朝まで名無しさん:2007/08/19(日) 14:53:42 ID:5o2QV9gy
そんなの家で実験できるじゃんw
塩水のコップに真水の氷入れりゃいいんしょ?
出先だからできんので誰かやってくれんか?
>>300>>301に決着付けてやれよ
屁理屈はナシでよろw
304優蘭:2007/08/20(月) 17:46:57 ID:M6eiw3Pi
ウそなンかぢやないよっっ。
本当に温暖化や水面上昇などは進んでいるよ。
「信じない」とかそんなことゆってたら地球の寿命が縮まるだけだよ。
あなたたちもっと真剣に考えたほおがいいよ??
305朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 17:49:04 ID:Xxn76twH
勝手にまとめサイト作って挙げ句にスレ住人に何の相談もなく書籍化。
しかもまとめサイトにはアフィ貼り放題。
他人のふんどしで(ry)を許すな!

★★恥ずかしくて死ぬかと思った体験 42度目★★
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1187440013/13
306朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 18:14:03 ID:DPHfJR2z
>>304進んでるからどうするんだ?進んでるならお前止めてくれ。
真剣に考えてるんだろw
307朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 19:13:56 ID:GR7CEJDv
308朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 19:17:12 ID:g337aELp
工場や自動車のガスが温暖化を招いている?

米国は自国の利益(?)にしか興味が無い(?)ので、、、何でもありorz
309ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/08/20(月) 19:25:55 ID:UqIzVqOu
インドとバングラデシュを中心に被害をもたらしている洪水による死者は、
これまでに2500人を上回り、衛生状態などの悪化から犠牲者の数がさらに
増えることも懸念されています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    各地で大型災害発生。各国は温暖化ガスの
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    排出規制を始めているが、大気中のCO2濃度を
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  下げる技術を開発しない限り温暖化は止まらない。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l こんな所でも国は『逆』をやってるんですね。(・д・ )

07.8.20 NHK「洪水の死者 2500人超える」
http://www.nhk.or.jp/news/2007/08/20/k20070820000036.html
07.8.20 NHK「大型ハリケーン カリブ海進む」
http://www.nhk.or.jp/news/2007/08/20/k20070820000099.html
07.8.20 日経「サンゴ礁、温暖化で危機・米大が調査、熱帯林より減少深刻」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070820STXKB001820082007.html
310朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 19:33:14 ID:nBhwMUWA
>>1
お前、バカだろw
311朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 20:19:33 ID:yt52ZUfT
>>304
こいつが地球上いちばんのバカ
312朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 23:19:40 ID:DAl3AaA7
>>309

排出規制するお金で治水と衛生向上したほうがいいと思うんだが

CO2減らしても温暖化が止まるのか不明だけど
同じお金で治水すれば水害は間違いなく減るのになぁ・・・
313朝まで名無しさん:2007/08/20(月) 23:47:46 ID:RwmuuMZ7
07.8.20 日経「サンゴ礁、温暖化で危機・米大が調査、熱帯林より減少深刻」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070820STXKB001820082007.html

こりゃ、なんか言ってる事がおかしいわな。
確かに高水温起因の「白化」ってのはあって、最近では相当に大規模に発生してるのも
事実だが、その原因は沿岸域の富栄養化って言われてる。単純に高水温だけじゃ大規模
な白化は起きないらしい。

珊瑚礁は、概ね年間平均水温26度以上の海域で発達する。温暖化で海水温が上がった
なら、珊瑚礁が発達出来る海域が広がる。さらに、海水温上昇で珊瑚が死滅するならば
夏期の水温が39度などという温度になるペルシャ湾西部では、珊瑚礁など存在すら
不可能だと思うが、実際にはバーレーン、カタール周辺には大規模な珊瑚礁が発達して
いる。
珊瑚礁自体の減少傾向はすでに言われ出して久しいが、アジア太平洋域での減少の原因
は海域の富栄養化と見られている。

この程度の説明は日本語Wikiですらやってる。この大学の調査とやらは、Wikiにも劣る
のだろうか・・・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4%E7%A4%81
314朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 05:54:08 ID:qOq9KPq9
>>7
TBSが真面目な番組を作ってたらそれがニュースになる時代。
315朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 10:38:17 ID:SJdX0H9u
>>304
温暖化が進んでるかどうかなんてまだ判らんだろ。
百年単位で起こる現象なのになんでこの数十年の変化で物が言えるんだ?
316朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 12:36:35 ID:WIbsrbpY
しかし、例えばタンカーなど大型船は、数キロ以上前から先読みで操船をしないとコントロール出来ない。
地球環境の変化って、そういう規模だと思うんだよね。

だから、寿命が数十年の人間が地球環境をいじるのは、小型ボートの免許しか無い奴が
大型船の操船をするような危なっかしさがある。

・・・という認識を持った上で、人間に備わった想像力によって先読み、先読みで良いと思うほうに
舵を切っていかなきゃ間に合わない事があると思うよ俺は。
317朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 13:41:58 ID:q27LbpLp
俺には分からないがここのレスを見る限り
http://blog.livedoor.jp/jeremias/
↑は嘘?
318朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 13:49:29 ID:zrMkJT08
海洋に巨大なアルミホイルを浮かべたり、みんなが屋根の上に大きな鏡を貼ったりして
地球の反射率0.39を少しでも上げる事によって、地球に蓄熱される量を減らすって作戦はどう?
319朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:04:42 ID:21t5FgVm
>>316
今の状況はね、超大型タンカーが自動操船で走ってるようなもん。
人間が出来る事は、その自動操船の針路を /-1度くらいは動かせるような状態。
だから、先読みする事には賛成だし、たった1度だけど針路修正することにも反対
じゃぁない。

ただね、まだ僅かな狂いしかないのに、人間が自動操船を狂わせたから修正しろって
言ってるのが今の状態。ところが、後ろ振り向いて、航跡見てみたら、なんだ、航跡
は右に左にぶれて、また元に戻ってるじゃないか。それに、波や風の様子だって判っ
てないしぃ・・・針路変わって、目的地着けないってほんと?・・・これが懐疑派。

いや、コンパスの示す方位はこれだけ狂って、その変化はこれこれだから、こりゃ
人間が触ったから狂ったんだ、今すぐ修正しなきゃダメだ。・・・・これが肯定派。

針路変わったら、油漏れるぞ〜〜〜、ほら、そこ、少し漏れてるよ、あー、あっちも
漏れるよ、ほらほらほらほら・・・・・・アホバカ環境団体。

っつーようなもんかと・・・・
320朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:10:28 ID:zrMkJT08
>>319
いや、だから、CO2が原因とかいうのを「既定の事実」とするのには俺も反対で、
「本当の原因は何?」っつーのを徹底的に調べる事が大事だと思うんだな。
すべての利害から離れた、純粋に学術的な考察によってね。
それは一刻も早くやるべきだと思うのよ。でしょ?
321朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:14:11 ID:znbqUaSf
寒冷化説が下火になったのも、とくに理論的に落ち度があったわけじゃなくて、
ハンセン証言から徐々に見向きもされない風潮が出来上がってしまったみたいね。
322朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:20:03 ID:21t5FgVm
>>317

関連レス
>>240
>>241

今の地球じゃ金星型暴走温暖化は無理。太陽から受け取るエネルギーが足りない。
大気が400気圧くらいになると成功するらすい。

で、金星型を書いてるだけで、ペケ。IPCCにはいくら政治の臭いがするからって、
そこまで信頼性低いもんじゃない。スルーしてる事が多いだけでね。懐疑派(槌田氏
辺り)はそこに突っ込んでる。ただ、懐疑派への反論にこういうの多いよね。泣けるねぇ・・・・www
323朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 14:36:02 ID:21t5FgVm
>>320
その通り。
懐疑派の主張の多くはそういう事だと思う。

で、本当に温暖化が進んだ場合、一番恐ろしいのは、CO2一辺倒で来て、その他の
原因だった場合(例えば太陽の変動とかね。)の対策がなされて無い事。
っつーか、IPCCの矛盾点になるのかも知れない。結構、はっきり、すぐにCO2を
減らしても、温暖化はすぐに止まらないかもしれない、って書いてるくせに、局地
気候の変動対策はCO2削減対策から見たら、お寒い限り。
324朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 17:35:04 ID:SJdX0H9u
>>316
しかし、先読みも何も、今までの進路のぶれから見てもほんの僅かのぶれしかないのに
進路が変わってると判断して進路変えちゃって良いものか?
325朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 17:49:45 ID:sqp3fGaO
仮にCO2が右向きの舵になるとして
船が今まっすぐだったり逆に左に進んでるとしても
人類起源によるCO2増加は疑いの無いところ
ならとりあえず削減しとこう、って感じなら分かるけどね


まさか将来寒冷化した時に「あの時CO2削減したからいけないんだ」
とは言わんだろう(笑)
326朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 19:33:00 ID:eeKVr7l6
>>323
太陽の変動なんて
どうしようもないと思うんだが・・・・
327朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 19:54:31 ID:Gxv2n0T/
21:54 報道ステーション

▽古舘伊知郎スイス取材地球温暖化の驚異…(2)
ガソリン車は絶対禁止
暖房は地下160メートルの熱
進む観光立国エコ対策
328朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 19:55:03 ID:hJaAa0rc
結局この問題は「あなたは文明社会を捨てて原始人に戻れますか?」という事だ。
ほとんどの人間が今の生活水準を下げることはできない。特にアメリカ人。
つまり人間が原因で温暖化するのなら止める事はできない、でFAだろ
329朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 20:07:55 ID:yyT4Pp9t
>>325
>まさか将来寒冷化した時に「あの時CO2削減したからいけないんだ」
>とは言わんだろう(笑)
たぶんそれはないと思う。
ちなみに1960〜70年代の寒冷化の時、原因を公害によるスモッグが原因と考えてたらしく、
炭酸ガスの増加による温暖化が、氷河期突入をギリギリで防いでいるという説があるらしいのだよ。
ねぇ、根本Jさぁ〜んw
その時に「スモッグを減らしたから」という主張は聞かれないねw
330朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 20:58:26 ID:rpzJUBRp
家で簡単にドライアイス作れる製氷器の様な物ってない?
331朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 21:50:20 ID:rOfxTG8o
温暖化を太陽について考えてたんだけど、
太陽の引力に引かれてるから地球は回るだろ?
なら、「いつか」は地球が太陽に落ちるわけだ。
つまりは温暖化は「いつか」が近づいて来てるんじゃないかと思うんだが。






まーそんなことはないだろうがねwww
332朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 21:58:12 ID:VwTd8Dyz
地球上の万年氷点下の場所に、雨か雪が降れば良い。

氷は溶け出したら加速。
暖流の向きが変わって局地へ流れたら、氷は溶けるよそりゃ。
333朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 23:21:52 ID:21t5FgVm
>>326
そりゃ、太陽の変動はどうすることもできないけど、それによる影響には対策が可能
でしょ。

>>332
暖流は全て極地へ向かって流れてるんだが・・・

みんなが考えない話:
海面上昇の話をするとき、誰も話題にしないのが、地球には潮汐ってのがある事。
水面の高さって言っても、かなり複雑な決め方をする。
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN6/mame/topic28.htm

まぁ、普通、上記リンクで言う、平均水面ってので、海面が上昇した、下降したって
言うはずなんだけど、平均水面が50Cmくらい上昇したら水面下って処は、すでに
もともと水面下って言って良い事が判る。つまり、島が沈む、ってのはひどく大げさ
な言い方なわけ。問題はこれまで水が来なかった所が満潮時には水の下になるかも?
って事。ところが、その満潮潮位ってのは、大潮、小潮ってのがあって、27日周期で
変化してる。さらに、観測最低潮位、最高潮位を見れば判るけど、どっちも気圧に
よって最高、最低を記録してる。つまり、単にこれまで水が来なかった陸地部分に
水が来るようになった、だけじゃ海面上昇かどうかは判らないって事。

例えば、ツバルの例にしても、人が住む場所ってのは、少なくとも満潮線より上なわけ
だから、水が来るようになった、って話で、まず調べなくちゃいけないのは、満潮潮位
の変化なわけ。狭い範囲なら、人工物の有無でも変化するし、ツバルみたいな環礁の
島なら、珊瑚礁の変形や新たな水路の有無でも変わる。
こういうのが、海面上昇の話の基本で、これを無視して、「海面上昇〜〜〜」って
やっても、意味がないだけなら許せるけど、本当に海面の上昇が起きたとき、害にしか
ならない。「オオカミ少年」の話は判るよね。ま、そゆことです。
334婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/21(火) 23:31:42 ID:5G+jYqgW
>>323
温暖化を止める対策と平行して、温暖化しちゃった場合の
対応もやってるんじゃないかと。たとえば農作物の高温害回避技術とか、
社会保健インフラの整備とか。こっちなら原因にかかわらず
ムダにはならんわな。
335朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 23:43:51 ID:j3MIOXDM
根本ジンバブエ
336朝まで名無しさん:2007/08/21(火) 23:52:07 ID:znbqUaSf
北極の氷が予想以上のペースで溶けているというけど、
それにともなう海面上昇が、実は無視できるくらいの影響ってことが、
今回の観測で明らかになったってこと?結局、氷河の融解と海面上昇に相関はなかったわけね。
337婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/21(火) 23:59:58 ID:5G+jYqgW
>>333
確かに俺も、ツバルの話がそのまま海面上昇とは言えない気がする。
だけど、地形変化で片付けるのも強引な気がするな。
もともと絶海の孤島なんだし、環礁が少々減っても大差ないような。
むしろ海流の変動や波浪の増加なんかの方が効きそうな気がする、
これらは運動エネルギの話だから、環礁の変化がモロに影響するよね。
あとは低気圧の通過頻度。これも1hPa≒1cmだからバカにならんぞ。

>>336
このさい、氷河は無視していいと思う。
338朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 00:10:46 ID:LcqohzOp
海面上昇以外にも地殻変動で、上がったり下がったりしているはずだよね。
とくに環太平洋の火山地帯の地殻変動の影響ってのが年にどれくらいあるのか。
地震の研究と合わせて行えば、津波も地震による被害を軽減するのにも役立つと思う。
339朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 01:01:31 ID:khxZLmSx
>>334
日本はそれでも結構やってる方だと思う。平成16年度で、農水省だけの対策予算が
4600億強だから、まぁ、かなりなもんだとは思うが、CO2の排出権取引を見ると、
げんなりするよ。特に、世界の食料生産の主要部分で、日本みたいな対策やってる
のか?ってーと・・・・・・

>>337
いぁ、赤道近辺ってのは、来たら判るけど、風向、波の到来方向ってわりと一定なの。
その風上側、波の到来方向でリーフの崩落なんかあると、礁湖の水位が変わるっての
がある。もちろん、海流の方向、強さの変化、低気圧の発生頻度、なんかも凄く影響
あるよ。だからツバルなんかは、そっちの調査の方が先。
ああ、それと海浜は短時間で形が変わるってのも、言っておいた方が親切かな?
ブラジルの例だけど、三日で砂浜が100m以上後退した事があるよ。ちなみにこの時
は季節外れの嵐の影響。それまで50年くらい波なんか打ち込んだ事の無いレストラン
に、営業時間中波が打ち込んで、大騒ぎになった。4年前だったかな?

>>338
JAMSTECなんかはそう言う事やってるね。固定ブイやら漂流ブイやらはかなりの数
設置してる。あと、地上のレーザー反射板へ衛星からレーザー打って、地殻変動計る
とか・・・これどこだっけ?国土地理院?
340朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 01:37:32 ID:Af3Lt8qU
そんなもん本当にヤバけりゃ隠すに決まってるだろ
表に出すって事は・・・大体わかるだろ?w
341朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 01:53:26 ID:v3+MYx6K
>>331
>温暖化を太陽について考えてたんだけど、
>太陽の引力に引かれてるから地球は回るだろ?
>なら、「いつか」は地球が太陽に落ちるわけだ。
>つまりは温暖化は「いつか」が近づいて来てるんじゃないかと思うんだが。

安心しろ、それは無いw
>太陽の引力に引かれてるから地球は回るだろ?
これが違ってて太陽の引力と釣り合ってるから地球は回ってる。
よって地球は太陽には近づかない、むしろ公転速度が落ちるから遠ざかる。

>つまりは温暖化は「いつか」が近づいて来てるんじゃないかと思うんだが。
ある意味正しいw
ちなみに月は今遠ざかってるが、潮汐力で地球の自転が月の公転と同じになり
その後少し速いところで安定すると月が近づいてくる。
その頃、太陽は10%ほど明るくなり地球上の水は蒸発し暴走温暖化する。

「いつか」ってのは、まぁほんの10億年ほど先の話だがね。
342朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 19:27:48 ID:XtFUHmJn
環境変化説肯定派の人はCO2排出量が一番増えてる原因は何だと思ってる?
電気だのペットボトルだの割り箸だの買い物袋だの意味のない事ばかり言ってる
から信憑性が無いんだよ。
343朝まで名無しさん:2007/08/22(水) 22:07:57 ID:wY3Xy5Yp
CO2が増えたから温暖化しているんじゃない。逆だ。温暖化してるからCO2が増えただけ。
344婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/23(木) 02:20:52 ID:AqbedSKd
>>343
背反事象じゃないべさ。
後者を後者を否定している人は居ないと思うぞ。
345朝まで名無しさん:2007/08/23(木) 03:24:59 ID:QB2C8tZ8
氷期・間氷期:地球の公転・自転変化が原因 日米欧で実証
 地球が約10万年間隔で氷期と間氷期を繰り返すのは、地球の公転軌道や自転軸の傾きの微妙な変化が原因との仮説を、東北大や国立極地研究所など日米欧の研究チームが南極の氷を使った過去の気候の解析で実証し、23日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070823k0000m040149000c.html
346朝まで名無しさん:2007/08/23(木) 07:41:10 ID:lPkJ5QL/
マイクル クライトンの疑問視はどうだろう @nhkなかむらけいこ  novelistとして何でも言わしてもらう態度にイエローカード
347朝まで名無しさん:2007/08/23(木) 09:04:10 ID:oUllxV/w
>>346
まぁ、クライトンの「恐怖の存在」での主張に穴があるのは事実。それをうまいこと
肯定派に突かれてますな。
ただ、デービッド・サンダローの反論にも穴がある。
おいらは訳しか知らんが・・・・

>海洋の温度は過去1世紀にわたり確実に上昇してきてるいる

なんつーことを書いてるが、こりゃウソ。海洋の水温なんてのは、サンプリングが粗く
て、単純平均しただけで、海洋全体の温度上昇を結論づけることなんか不可能だった。
やっと、この10年くらいで、赤外線分光計による全球計測(精度50Km平方、水深25m
まで。)が可能になって、少なくともSST(表面水温)については信頼出来るデーター
を参照出来るようになった。1世紀前の全海洋における、時間誤差収斂可能な観測
データーなんて存在しません。
348朝まで名無しさん:2007/08/23(木) 12:43:42 ID:tNMc8L+Y
結局は高精度データ待ち
今は仮説に仮説を重ねてる段階なんだよな

正しいかも知れんし間違ってるかも知れん
何か肯定派の断定口調が鼻につく
349朝まで名無しさん:2007/08/23(木) 16:37:45 ID:iUGw8jdX
気象シミュレーションコンペで過去の気象データを再現させ、
一番成績(再現性)の悪かったアメリカの気象シミュレーションを使った未来シミュレーションが、
今の温暖化の議論でもっとも引用されてる罠
350朝まで名無しさん:2007/08/23(木) 16:57:47 ID:xFsjJDSs
>>349
マジっすか。そのもっとマシなシミュレーションは、どうなちゃっているのかしら?
351朝まで名無しさん:2007/08/23(木) 17:59:56 ID:W3eGN4L8
地球は確かに温暖化傾向にあるけれども、その原因は太陽活動の変化によるもの。
それに、良くニュースを聞いていれば分かることだけと、今年のような酷暑は70年前にも
起こっていた。
人為的な二酸化炭素排出増が地球温暖化させる元凶だとする「二酸化炭素悪玉説」は、
「第一種永久機関」を肯定する論理なので、この一点だけで嘘であると断定できる幼稚な
プロパガンダ。
352朝まで名無しさん:2007/08/23(木) 18:22:45 ID:coX2zE7j
ついに始ったぞ!!
夏なのにマフラー NYで最高気温15度!
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1187801694/-100

デイ・アフター・トゥモローの言うところの地球寒冷化だww
353婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/23(木) 20:15:22 ID:xtMswQkp
>>351
んじゃ、そこらの田舎にたってるビニールハウスも永久機関なのん?
354朝まで名無しさん:2007/08/23(木) 20:20:55 ID:efW5olbQ
地球温暖化には確かにいろいろな問題があるでしょう。しかし、今最も議論の
中心にあるのは「CO2によって地球温暖化が起こりえるのか?」です。CO2が
地球大気に温室効果を与えているのは紛れも無い事実ですが、現在進行しつつある
と言われている温暖化に、CO2の増加が本当に関与しているのか?この問題に
答えを見出せてないうちから「京都議定書」による「CO2排出規制」を進めてしまって
果たしていいのだろうか?世界規模での「排出権取引」を加速させていっていいのだろうか?
新しい経済流通システムが南北格差を助長させてしまわないだろうか?世界の経済システムとは、
搾取の歴史でもあります。
IPCC及び気象庁、環境省はこの疑問にきちんと答える義務があります。

355死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/23(木) 21:03:03 ID:87CSDRVl

私としては、もう温暖化そのものの議論はどうでもいい。
この地球温暖化キャンペーンないしプロパガンダが、どういった発露、経緯でおおごとにされ、
その背後に、どういう(政治的?)力学が働いているかに興味がある。
特にこの計略を考えた何者かの存在を知りたい。

話がCO2に至る以前に、
温暖化しようが寒冷化しようが全然問題ではないのだ。
だから中身を語るまでもないという立場がある事も理解してくれ給え。
これは下らんデマではないか。

356死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/23(木) 21:07:24 ID:87CSDRVl
例えばこういったスレが立っている。

温暖化の問題を、具体的に何も語ろうともせず、
「英語を読め」などといって「ブラックボックス」化させているのである。
肝心の英語論文の提示もなく、「権威主義」に走って、
人々をただひたすらに扇動している。

CO2がまるで主犯であるかのごとく印象操作しようとする輩は、
議論を行おうという姿勢がまるでないことが、
この「宣伝」のみを目的として、
真実を争うとしないスレ立てそのものからも理解できる訳だ。



温暖化関連スレッドご覧の方 重要情報
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1187503809/l50


・・・・一体何奴だ?
357死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/23(木) 21:17:19 ID:87CSDRVl

最早これら真実部分で勝ち目のない事を悟った「宣伝者」に残された手は、
論文そのものを提示する事もせずに、
「英語も読めないのか?プギャー」
等と煽る事しかないだろう。


あ、諸君、別に純粋な科学論議も進めてもらって構わないのだよ。

ただ私としては、
このキャンペーンの背後に・・・・・
特に、もし何者かがこれを「仕組んだ」のだとした場合、
全世界を巻き込むまでの「大成功」を収めた、
「地球温暖化の恐怖キャンペーン」を仕組んだ人物は明らかに並ではなく、
世界でもトップクラスの策略家に違いないと思うのだ。

もし、そんな人物がいるのであればと考えると、この人物に対する興味が抑え切れん。

358朝まで名無しさん:2007/08/23(木) 22:12:27 ID:44ZDAhJr
>>354
> CO2が地球大気に温室効果を与えているのは紛れも無い事実ですが、

は? なんで?
逆だよ。温暖化によってそれを追いかけるようにCO2濃度が上がっただけ。
359婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/23(木) 22:26:29 ID:xtMswQkp
>>358
温室効果と温暖化とをごっちゃにしちゃいかん。
温室効果がなかったら、地球の放射平衡温度は-15℃だぞ。
だけど現在は+18℃くらいに保たれてるんだから、温室効果は
紛れもなく存在する。そしてその中にはCO2も入っているのも
大気組成からあきらかだよな。

これと、現在進行しつつある温暖化にCO2の増加が寄与しているのか?
というのが>>354の疑問。

この二つは分けて考えなきゃいかん。

んで、その上で、
>温暖化によってそれを追いかけるようにCO2濃度が上がっただけ。

これは「CO2増加による温暖化」と排反事象じゃないよな?
360朝まで名無しさん:2007/08/24(金) 03:07:46 ID:Y0F7hiYS
オレネットに上がってる論文はそれなりに見るけど
気象の専門家じゃないから真偽のほどは正直わからん
わからんが肯定派否定派が幅広く存在してそれなりに「なるほどねぇ」と思えるやつが多い。

正直日本のHPが一番CO2悪玉決め付け、またはCO2悪玉妄想の2派に分かれてるような気がするw
>>359が的を射てるね
CO2増加と気温上昇の追いかけっこはどっちが鬼かは何かいろいろ仮説があるみたいだ
361朝まで名無しさん:2007/08/24(金) 03:48:58 ID:0IWUaVZA
私は他の議論板で「温暖化が進むと海面上昇して平地が失われ、食糧危機が起こり、
それが引き金となって核戦争が起こるかもしれない。」という発言を目にしました。
こんな三段論法に一々目くじらたてていてもしょうがないんですが、今行われている
地球温暖化キャンペーンをもっぱら国内で喧伝している輩の中には原発推進派が多い
のは紛れも無い事実です。このキャンペーンに乗っかって各電力会社はこぞって
2010年目途でプルサーマルをスタートさせますし、「もんじゅ」は2008年より
再開とのうわさも耳にします。京都議定書に乗じて途上国にはこれからどんどん原発が
輸出されていくでしょう。これらは核拡散の大きな要因ともなりえる問題ですから、
上記の三段論法がそれこそ「バタフライ効果」にもなりえる訳です。
であればこそ、この「CO2温暖化論争」は早急に決着をみなければ次の対応に進めないのでは
ないでしょうか?
362朝まで名無しさん:2007/08/24(金) 03:50:57 ID:nRVMNi+2
とか言いながら現場の古館を始めTV局はガンガンに照明使って放送しててワロタ。
高感度カメラ使って照明1/3にしろよ。
363朝まで名無しさん:2007/08/24(金) 10:34:38 ID:2907fVr5
各TV局が一斉に温暖化を煽りまくっている、この裏で一体誰が儲けているの?
もはやマスコミは60年前の太平洋戦争突入前の論調と一緒だぞ。「鬼畜米英」「一億特攻」
そしてその歴史と一緒で敗戦と同時に180度論調を変え、自分達以外を叩きまくる。
364朝まで名無しさん:2007/08/24(金) 13:00:55 ID:K2WGi7KK
ドーム球場で冷房しながら照明つけて野球してるんだから
それを冷房の効いた部屋で冷蔵庫で冷やしたビールを飲みながらテレビ見る
365朝まで名無しさん:2007/08/24(金) 13:11:46 ID:Fp2JHU6d
CO2を元凶にすることが出来れば、その元凶を売買するという
商売が成り立つところがミソかも。日本はやっとはじめたところ
ですが、欧州や米国は派手にやってますね、儲かっていそう。
366偽モルダー ◆BB5smM8fi. :2007/08/24(金) 16:25:46 ID:8XrTq0TZ
京都議定書って結局、排出権取引が目標だもんな、なんかワロスww
言い出しっぺが害務省で、排出権取引の利益の一部は国連にいくらしいから
日本の常任理事国入りを視野に入れてんのかもね、それはそれでいいのかもしんないけど
でもさ、環境税とか炭素税とかヒドスwwww

367朝まで名無しさん:2007/08/24(金) 17:50:39 ID:+hSzMBUn
>>361
因果の分からんCO2温暖化に比べ
いくら熱中性子を使うハイブリッドとは言えリスクが明白なプルサーマル
ましてや冷却材に金属Naを使い、欧米では開発中止のFBRを使うなど
自殺行為以外には思えんよ、素直に軽水炉作っとけ

原発の跡地が100年以上に渡って残留汚染で使えなかろうと
都会在住の俺はまぁ構わん
368朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 23:18:17 ID:wCJSpC7/
オゾンホールは北極、南極が中心だが、地球全体のオゾン層の
オゾン濃度は低下しているはず。そうすると電離層、オゾン層までで
止まっていたものが成層圏以下まで落ちてくる可能性は高い。
論理的には強力な紫外線で電離が増加し地球全体が徐々に帯電し
始めるのでは?
静電気の発生が激しくなるとか、火災が多くなるとか、機械が
壊れやすくなるとか…。

あと、温暖化は二酸化炭素が原因ではなく、オゾン層が紫外線を
吸収できなくなってきたからでは?

成層圏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B1%A4%E5%9C%8F
「成層圏で高度とともに温度が上昇するのは、成層圏の中に
存在するオゾン層が太陽からの紫外線を吸収するからである。」
369朝まで名無しさん:2007/08/25(土) 23:21:41 ID:wCJSpC7/
史上最大級のオゾンホールが発生
http://www.scienceweb.co.jp/watch/2006/sw061009.htm
南極大陸のオゾンホール(2006年 Version)
http://www8.ocn.ne.jp/~yohsuke/ozone_hole.htm

後オゾン層は、太陽から出される有害紫外線(UV-B)を吸収して
熱に変える働きがあります。

紫外線カットによる効果
http://www.searchnavi.com/~uvcut/energycost.htm

「UVカット100を窓ガラスに塗布し、紫外線を99%カットすることにより、
真夏の太陽光照射による室内温度を5〜6度下げることが出来ます。
なぜ紫外線を取り除くことによって温度が下がるかといいますと、
紫外線が熱に変わるときのエネルギーが非常に強いためです。」

どう考えても温暖化の主要因の一つだろう? 安部首相の温暖化の成果はいかに。
370朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 07:47:55 ID:3plbDMYh
南極振動で低温になっているだけとちゃうか。
フロンはオゾンの破壊と無関係って研究もあるのですぞ。↓
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=15549086&dopt=Abstract
371朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 08:19:10 ID:j1ZcVTcs
>>367
そうなんでしょうが、現在のウラン埋蔵量とこれから増えてゆくであろう
ウラン使用量を思えば、いずれプルサーマル技術も輸出されていく事が容易に
想像出来ますよね。
372朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 08:51:49 ID:3plbDMYh
地震があるような国で、脆弱な配管を使った高速増殖炉は不可能ではないか。
やるなら、フランスあたりに任せて、日本は安全を確保した方がいいと思う。
373死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/26(日) 19:08:00 ID:cxTHT2+z
諸君、えらいものが出たやも知れぬ。↓

 氷河期サイクル、公転軌道変化に伴う日射量増減きっかけ

 地球でほぼ10万年周期で起きる氷期と間氷期のサイクルが、地球の公転軌道の
 変化などで生じる日射量の増減に連動して起きていることを、国立極地研究所や
 東北大などの研究チームが突き止めた。今後の気候変動を予測するのに役立ち
 そうだ。23日発行の英科学誌ネイチャーに発表した。

 極地研の川村賢二助教らは、90〜96年に南緯77度の南極のドームふじ基地で、
 深さ2503メートル分の氷床コアを採取、氷の中に残る過去約36万年分の気泡
 (空気)を分析、当時の雪の温度と二酸化炭素(CO2)濃度の変動を推定した。

 一方、他の惑星の引力の影響で、数万年単位で変化する太陽からの距離や地球の
 地軸の傾きから、北半球の日射量の変動を割り出した。北半球の日射量が増大する
 時期に南極の気温とCO2濃度が上昇するなど、日射量変動とコア分析で推定した
 雪温やCO2濃度の変動がよく一致した。

 この結果は、氷期と間氷期が、地球の公転の変化などによる北半球の夏の日射量の
 変動をきっかけにして起きるとした「ミランコビッチ理論」を具体的データで
 裏付けたことになる。

http://www.asahi.com/science/update/0824/TKY200708240231.html


374死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/26(日) 19:24:12 ID:cxTHT2+z
>>373
↑この報告の解釈は、三つある。
@「日射量が増えるとCO2が増え、CO2が増えると結果として地球が温暖化する」
A「日射量が増えると地球が温暖化し、温暖化すると結果としてCO2が増える」
B「日射量が増えると、地球が温暖化するとともにCO2が増える」

しかし、よく考えてみ給え。

Aの「日射量が増えれば、それによって地球は温暖化する」
これは、検証するまでもなくエネルギーの流入出の関係から譲れんだろう。
そして、その際に何故かCO2までもが上がっていると言う報告が、これ>>373だ。
別にこの時、産業が革命があったわけではない。
「日射量が増えると、地球は温暖化し、ついでにCO2が増える」のだ。

又、
@の「日射量が増えるとこれによってCO2が増える」というのは、具体的現象がよく分からん。

これは、A「日射量が増えると地球が温暖化し、温暖化すると結果としてCO2が増える」
事を意味している可能性が高いであろう。
つまり、CO2は二次的な、副産物的な要因であって、
CO2をコントロールしても温暖化はコントロール出来ず、
温暖化をコントロールする事は、CO2をコントロールする事に繋がる可能性を示唆している。
375朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 19:44:11 ID:irN7glvu
二酸化炭素の濃度は空気中で0.04%だ。酸素の約21%とは比べ物に
ならない位少ない。それなのに急激に温暖化するのだろうか?
と言う事から養老猛は思ったのでは?
0.34%と言う数字は中学校で習うからね。

成分   化学式   体積比[%]  重量比[%]
窒素    N2    78.084    75.510
酸素    O2    20.946    23.010
アルゴン  Ar     0.930    1.286
二酸化炭素 CO2    0.034     0.040

やはりオゾン濃度の低下により大量に紫外線が降り注いでいるのが
主な原因では?
376375:2007/08/26(日) 19:45:57 ID:irN7glvu
ごめん数字がめちゃめちゃ。空気の構成比率は表を見てください。
377朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 19:52:49 ID:OqzE6rfL
太陽輻射が増えると温暖化前にまずCO2が増える理由が分からん

よって太陽輻射増加による温暖化の1次原因にCO2は関与しないのでは?
太陽輻射増加による温暖化の結果CO2が増加し
温暖化に拍車をかける、なら分かる
378婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/26(日) 22:56:40 ID:9l4oURvM
なんで、二択問題だか背反事象だか、そういう風に持ってくんだよ。

>>373-374
ミランコビッチサイクルが気象変動をもたらしてきたことは
定説で、>>374はそれを氷床コアのデータからも裏付けた、
ということだよな。てなわけで、>>374の答えはもちろんAだし、
>>377も\正しい。

だけど、そこからいきなり「温暖化のトリガーを引く要素は
日射量の増加 "だけ" である」と飛躍しちゃいかん。
地球の放射平衡をシフトさせる要因はそれこそなんぼでもあるし、
日射量の増大も温室効果ガスの増加も、その中のひとつに過ぎないのね。
379朝まで名無しさん:2007/08/26(日) 23:29:24 ID:IJ46zYr5
>>375
その表は、敢えて水蒸気を除外した分だね。
水蒸気は炭酸ガスと同じ程度の温室効果ガスで、平均的な存在比は1〜2%だったかな?
炭酸ガスだけを見ると温室効果ガスは急速に増えてるように見えるけど、
同じ程度の水蒸気を合わせると、誤差の範囲でしかないんだけどね。
380朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 07:46:43 ID:yB8hSMM2
太陽定数が現在の1367から、1362ぐらいに落ち込まないと、
現在の異常な温暖化をとても打ち消すことはできないね。
戦前でも1366ぐらいだったというし、17世紀の小氷期でも
1365はあったと推定されているから、そこまで落ち込むのはかなり無理かと・・
温暖化で冬が完全に無くなって来てるよ。夏は猛暑ばっかだし。あきらめるしかない。
381朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 07:54:46 ID:FE/gEJXf
なるほどねー。
温暖化といっても毎年冬には雪降るし日本で真夏に大雪降ったらオカシイ
けど暑いの問題ないのな(30℃⇒35℃くらいでは)、、、

毎日のように続く超30℃の猛暑にもクーラーをギンギンに効かせたいのに
「地球温暖化阻止のため省エネ、CO2削減にご協力ください」とエネルギー
調達出来ない無能振りを棚に上げて体よく誤魔化してるワケか。
382死(略) ◆CtG./SISYA :2007/08/27(月) 12:31:28 ID:K/6znmLh
>>378
>だけど、そこからいきなり「温暖化のトリガーを引く要素は
>日射量の増加 "だけ" である」と飛躍しちゃいかん。
勿論、寄与の度合いの高さを問題にしているのであって、
飛躍している訳ではないが、
こういった厳密さを省くところに地球温暖化キャンペーンの罠があるとすれば、
厳密な言葉を使わなかったのは問題であったな。
反省しよう。

>>380
>1362ぐらいに落ち込まないと、
>現在の異常な温暖化をとても打ち消すことはできないね。
其の論拠は?
特に17世紀の小氷期の太陽乗数の算定なんぞ、如何にして行ったのか。

参考:太陽定数 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%AE%9A%E6%95%B0

>>381
>「地球温暖化阻止のため省エネ、CO2削減にご協力ください」とエネルギー
>調達出来ない無能振りを棚に上げて体よく誤魔化してるワケか。

エネルギー不足(の誤魔化し)にも、地球温暖化キャンペーンは有効、と。
383朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 15:31:04 ID:NM/jLY0e
>>359
温室効果は水蒸気によるものが圧倒的に成分としては大きいだろ。
放射冷却、って言葉が一般に知られているほど水蒸気の温室効果は大きい。

>>380
考え方が逆じゃん?
太陽定数の影響が極めて大きいと考えれば1365になったら寒冷化だ。

>>381
省エネ自体は良いと思うけどね。
CO2の排出権を金銭でやりとりするとかはおかしいけど。
384朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 19:55:26 ID:BSJz4w8d
改めて思うが
何でこう二酸化炭素「だけ」声高に言われんだろうね。
専門レベルの話はともかく
主婦・子供や一般人向けのホームページは二酸化炭素一本。
TVCMや雑誌の広告なんかも同様。

あれ見ると二酸化炭素「だけ」が悪者で温暖化の「原因」に
なってるようにしか見えない。
385朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 20:13:13 ID:hq1R5dnH
なんか石油屋にばかりもうけさすなと
原発屋がはやしてるかららしいよ
386朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 21:33:11 ID:Ga3I8T90
学校の文化祭で、温暖化についてとかやるんですが、周りがみんな
「冷房設定温度28度」とか、「海水面が70m上がる」とか、そんなことばっかり言ってて困るんですが・・・
387朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 21:48:20 ID:BSJz4w8d
そこで有志を集めて「特集!CO2による温暖化は間違っている!」
とかやれば目立つ事この上なし。

このスレからリンクたどれば資料はいくらでも出てくるよw
388朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 21:57:59 ID:Ga3I8T90
有志も何も、怖いくらいみんないわゆる「温暖化問題」を信じているんです。
本当に宗教みたいで怖い。
でも、あんまり強硬に反対しても、衝突するだけで・・・
389朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 23:25:13 ID:rmulAoJE
「温暖化問題」「地球環境問題」とはせず
「石油依存症回避運動」「原発迎合運動」とすれば桶?
「我が国は米国とは違い将来必要なだけの化石燃料を確保出来ませんでした。
誠に遺憾ではありますが今から石油に頼らない社会を構築する必要があります」
と『脱・石油宣言!』

ペットボトル(石油資源)なんかも今は莫大なエネルギー懸けて無駄なよーに
思えるリサイクル運動も将来的には不可欠。
先の柏崎の原発事故の件もあるから言い出し難いだろうけど国民に
きっちり事情(エネルギー不足)は説明すべき!
嘘はイカンよね。
390朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 23:34:54 ID:BSJz4w8d
>>388
宗教は科学と相性悪いからねぇ
「地球は四角い」と言う人に丸い証拠いくら言っても無駄だからw

まず根拠聞いてみるといいよ。
設定28゜や海面70mってのは間違いなく何かの受売りで
トンデモサイトやトンデモ番組で見聞きしたってだけのはずだから。
んで、真っ向から否定するんじゃ無くて「まだ確固たる根拠は無い」って感じ。

気象の複雑さから見て今の実用科学で解析しきれない事は多い。
検証過渡期である事をわかってもらうのがいいと思うよ。
391朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 23:37:56 ID:8175/lcm
>>388
とりあえずその結論を是としても良いとおもうよ。
ただし
「28℃」の妥当性→なぜ27や29でないのか。1℃違うとなにがどれだけ違うのか。
「70mの上昇」→その内訳。どこがどう融けて70mになるのか。
ちゃんと科学的・数字で突き詰めて考察すればよいと思う。
反対するんじゃなくてその裏付けをとる(検証する)という姿勢(方針)で。

まさか誰々がこういっていたから私はそれを信じます、そのまま発表します。
なんて幼稚園生みたいなことはしないよね、って方向で。
392朝まで名無しさん:2007/08/27(月) 23:57:18 ID:Ga3I8T90
>>390
>>391
何とかして、根拠のないトンでもだってわかって欲しいんだけど・・・
細かい話しようとしても、難しそうな話や、数字の話はシャットダウンって感じで・・・

学生の自分が言うのもなんですが、ゆとりと理科離れは恐ろしいです・・・
393朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 00:22:52 ID:w5jYFx74
無知は自分の信じたいものだけを信じることで
理解力不足による精神の不安定感から逃避できるから
どんなに頑張っても説明は不可能

これが理科離れというより理科離しされた結果だよ
394朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 01:34:05 ID:D4iHLsEc
このスレッド読み始めたばかりなんだけど,ちょっと気になることがあって質問。
ちなみに私は地球温暖化がホントかどうか,まだ良く分からないので勉強中の学生です。

>>75さんのカキコミ
--------------------------------
75 :朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 00:35:42 ID:GLDRiu2N
>>56のような香具師が信じる「気温の急上昇」
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/54/010/kanimage25.jpg

よく見るグラフだ。
「過去百年でこれだけ温暖化してる!」と。

だがもっと長いスパンでみると・・・
http://www1.ocn.ne.jp/~sobokata/imp/kionM.png

むしろ普通。

--------------------------------

を見た後に,「死」さん人が紹介していたwikiの地球温暖化の項を読んでたら,
こういう図↓が出てきた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Carbon_Dioxide_400kyr.png

この図だと20世紀にはいってから普通とはいえない気温の上昇してるように思えるんだけど
(まあ何が普通かって議論はおいといて)
・・・どちらが正しい図なの?
395394:2007/08/28(火) 01:38:50 ID:D4iHLsEc
あ,間違えちゃった,これって気温じゃなくて二酸化炭素濃度の図でしたね。
ごめんなさい!もうちょっとちゃんと読んでからきます!
396朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 07:48:44 ID:17egKN1N
このスレ見て思ったけど、なんにせよCO2は温暖化にちょっとは影響あるんでしょ?
だったらハッキリするまでは、CO2削減に取り組もうよ。
温暖化が熱帯化くらいの騒ぎになってから「やっぱりCO2でした」ってなったら嫌だし。
「CO2は関係ない」って言う人を否定するわけじゃないけどやれることはやっとこうよ。
397朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 09:52:52 ID:FeulHdRV
>>396

予防原則てやつだね。

マスコミがそう主張して、政治家もそこに投票する国民も、世界の人々もみんながそう予防としての
CO2削減を取り組もう、っていうのならかまわないがね

実際はハッキリしてないことをハッキリした!90%以上の確率で〜とかやってるでしょ。

逆に言わせてもらうなら、CO2削減にこれから何兆円もかけて取り組むんですが
結局温暖化は自然現象でした、削減しても意味ありません、ってなったときに
そのお金があれば温暖化に対しての治水や護岸などの設備投資に回せたお金をどぶに捨てたことになるわけだ。

反対意見を無視して突っ走った結果をどう受け止めるかの話なんでないの?
そういう人に限って普段は少数意見の尊重とか言う人だったりするんですがね・・・
398朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 10:50:30 ID:QSu1AMop
>>396
コストをかけなくて良いなら「やれることはやっておく」で問題ない。
しかし、それなりのコストをかける以上はその可能性が高い順にコストをかけないといけないはず。

温暖化対策を放置して、CO2対策にコストを投入して、
CO2は温暖化と無関係でした、温暖化対策はコスト不足でぜんぜん進んでいません、じゃ困るだろ?
399朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 10:51:26 ID:GTsZzrIT
数千万年なかった水準までCO2濃度が上昇しそうなことは確か。
そして、その原因の多くが人間の活動に由来。

CO2濃度上昇による温暖化を無視するのはトンデモ説だな。
水蒸気の影響が大きいことは誰でも分かっている。
400朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 11:08:02 ID:QSu1AMop
>>399
CO2による赤外の吸収はもう頭打ちになってるのに?
火星の表面温度まで上昇してるのに?
401朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 11:28:23 ID:pp9R0PrW
>水蒸気の影響が大きいことは誰でも分かっている。

一般人は知らない人がほとんどですが。
402朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 13:02:03 ID:FeulHdRV
>数千万年なかった水準までCO2濃度が上昇しそうなことは確か。

確か、なんて言えるほどの精度で数千万年間のCo2濃度が確定できる方法を教えてくれませんか?
過去の測定方法には様々な誤差が付きまとい、確実なんていえるものはないと思ってましたがね。


>そして、その原因の多くが人間の活動に由来。

海水温の上昇と二酸化炭素濃度上昇の因果性にかんしてはICPPですら
まだわからない、で済ませてたんですがね。由来なんてハッキリ言っちゃえる根拠をお願いしますよ。

403朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 13:29:21 ID:YSrfYDpk
4年前の新潟中越地震 今回の中越沖地震の 2つの震源の真ん中あたりで
液化CO2を地下約1100mに 圧入する実証実験が 行われています

この実験が 2つの大地震の原因ではないかというスレッドが 地震版にあります 

しかも東電社長 勝俣恒久はこの実験を主催する RITEの役員でもあると・・

http://live24.2ch.net/test/read.cgi/eq/1184783761/l50

404朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 13:44:07 ID:im2kXaVF
地球温暖化懐疑論が未だに根強くて(というより、最近になってさらに
再燃してる)、その手の本がベストセラーになる国って
日本とか韓国とかなんだよな。
405朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 14:35:32 ID:K2md6u1g
結局どれだけ議論しても人間は便利な生活を捨てられやしないよ。
サーベルタイガーは自分の牙が長すぎて絶滅した。人間も一緒だよ、だれも止められやしない
406朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 14:38:27 ID:No+n17XG
407朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 15:05:41 ID:ZkBeN6HO
>>405
サーベルタイガーは絶滅などしていない。

カンガルーに大進化を遂げて現在も生息、、、でつ。
408朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 16:33:48 ID:K2md6u1g
まとめると

地球温暖化=異常気象が進んでいる事は事実、温暖かなのか寒冷化なのかすらわからん
原因=はっきりとはわからない二酸化炭素説が有力
人類の関与=有力
人類の滅亡=わからない

この程度か?
409朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 16:50:45 ID:QSu1AMop
>>408
地球温暖化=異常気象と言えるかも知れないが事実は判らない。
原因=はっきりとはわからない。太陽活動が有力だが、一般には二酸化炭素説が浸透。
人類の関与=わからない
人類の滅亡=わからない

っていう感じかな。
410朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 17:02:40 ID:mEfWJmmj
人類の滅亡=ほぼ確実
【解説】
太陽が同スペクトル型の他の恒星と同じ過程を辿るなら
後10億〜数十億年で巨星化すると予想される
これより前に巨星化しつつある段階で太陽輻射増加により
海が蒸発し、地球上の生物はほとんど死滅する
411朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 17:30:29 ID:K2md6u1g
これでいいか

地球温暖化=異常気象と言えるかも知れないが事実は判らない。
原因=はっきりとはわからない。太陽活動が有力だが、一般には二酸化炭素説が浸透。
人類の関与=わからない
人類の滅亡=100年単位ではわからない、数十億年後には滅亡確実

人類滅亡が決まっている運命とは皮肉だな
412朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 18:27:44 ID:xjwJuZnq
1980年代までの氷河期論争では
寒冷化の原因を石炭の煤煙が太陽光をさえぎってるとして先進国では多くの炭坑を閉鎖
その結果として夕張問題などを招いている
もっとも大気汚染が減ったという恩恵があるから、あまり当時を悪く言う人はいない

さて、今回の二酸化炭素原因説
人類にどんな恩恵を与えてくれるのだろうか?
ただの汚点だけで終わるような気がするけど…
413朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 18:38:50 ID:+ZGLkhqc
CO2の排出の少ない原発大増設 → 中国の原発で偶発的事故
 → 製造者責任で日本の原発メーカー外交問題に発展
 → 日本巨額の賠償金弁償しる!

ちなみにロシアの原潜の処理は日本の負担で行われている
旧ソ連・ロシアによる放射性廃棄物の海洋投棄に対する水産研究所の対応について
http://nrifs.fra.affrc.go.jp/news/news08/4_6.htm
414朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 18:45:29 ID:FeulHdRV
人類の滅亡=100年単位ではわからない、数十億年後には滅亡確実

何億どころか、10万年くらい文明が続くなら他の星系に移住くらいできるだろ。
100万年もしたらどんな技術形態になってるのか予測もつかねーよ。
(SFの域でならなんでも言えるけどさ)


415朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 19:18:51 ID:xjwJuZnq
>>414
>数十億年後には滅亡確実
地球で生物が地表で生存できるのは、あと5億年が限度と言われてるけどね。
416朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 19:26:09 ID:FeulHdRV
5億でも十分すぎる、
人類はこれから1万年後には太陽系全域に
10万〜からは太陽系外に移住すると思うな、途中で自滅や
何らかの大災害に見舞われなければね。
417朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 20:34:08 ID:KMv7dyhK
>>402
いぁ、まだ、その海水温の上昇すら、定かじゃ無いんだが・・・・
全球レベルでの、海水表面温度が判るようになってから、10年経ってないのよ。
ましてや、水深25mを越える海水の温度なんて、今でも限られた処のデーター
しかない。なによりも、100年前には、表面以外の海水温度計る仕掛けすら無い。

水温ってのは、垂直分布があって、水面温度は上がっても、10m下では逆に下がって
るなんてのは日常的に経験する事。海水浴で、誰でも経験してると思うんだが。
あの、立ってみたら底が冷たかった、ってのを、表面から正確に計る方法はまだ無い。
418朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 21:01:46 ID:rgBXFD1X
>>416
スレ違いだけど・・・w

人類が誕生して200万年くらいだっけ?10万年後とかは最早妄想の話になるけど
ダイダロスのように恒星間飛行をするにしても光速の10%加速として
せいぜい10光年くらいが限度だよ。
技術・科学力は発展するにしても物理学のカベは破れない。
10光年先に人の住める星があったとして、身の回りの物だけ持っていって
そこで暮らせるか、となると・・・・

異次元とかワープが発見されて、実用的に使えるまでになれば別かもw
419朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 21:11:52 ID:OXET00SA
どこかが熱くなれば
どこかが冷えてんじゃないの?
北極溶けても海面あがらなそうだし
南極は?だけど
420朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 21:33:47 ID:xjwJuZnq
>>402,417
数千万年間なかったレベルねぇ。
たしか至近の氷河期の期間中、700ppmを超えてた時代があるらしいから、
それを突破するってことね。
421朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 21:38:36 ID:HYZhuvP3
>>393
それは理科云々とかゆとりつうレベルじゃねぇよ。
文理区別なく、物事を追求する姿勢が無くなったら人として終わりだろが。
422朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 23:19:34 ID:Uzb2B2sU
>>421
>文理区別なく、物事を追求する姿勢が無くなったら人として終わりだろが。
ところが、そういう人が増えている気がする。
追求するには労力がかかるので、そういうことは徹底的に避ける。
で、パッと見の派手な結果だけに飛びつく。
423朝まで名無しさん:2007/08/28(火) 23:22:43 ID:wqcIrx48
で、マスゴミが教科書の間違いを指摘すると
鬼の首を取ったように教科書は(すべて)間違ってると便乗して
勉強しない言い訳を用意するw
424朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 01:34:15 ID:Ahu5ZZ3x
>>418

ええ、見事にスレ違いですが・・・

誕生200万年の人類だけど、科学技術の発展はここ200年がせいぜいでしょ
それでここまで来れたわけだ、これから200年、そこからまた1000年後ですらどうなるか
ナノマシンみたいな新しいブレイクスルーがあったら、それこそSFの世界の
実現もありうるわけで
ダイダロスなんて今の技術の発展でしかない、光帆船、とか反物質ロケットとか
10光年先に住める場所があるなら人類はそこに行くと思うよ。
そのころは有機生命の殻から脱出してる可能性も高いしね。

あくまで自滅しなければw


425朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 02:15:27 ID:jNXYGgmw
いや、ちょっと違う
光だろうが反物質使おうが「光速を超える」ができるかどうかが問題なのさ
反物質は今もあるけど、これ使ってもエネルギー保存則と相対性理論がある限り
1Kgの物質を光速の10%まで加速して現地で0まで減速する必要エネルギーは不変
人の体重が70kgくらいなら例えば100人7トンを10光年運ぶのは理想的なエンジンでも
物理的にキツイって事
要するに重いものを速く遠くに動かすにはエネルギーが必要なのは今も未来も変わらん
遺伝子だけ運んで現地で機械制御で人育てるなら可能かも知れんね
426朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 02:35:59 ID:NUDBzYML
>>424
>それでここまで来れたわけだ、これから200年、そこからまた1000年後ですらどうなるか
これはよくある勘違いじゃないかと思う。
見た目の技術はどんどん変わっているようでいて、
ほとんどは第二次世界大戦の頃の技術を進化させて普及させただけで革新技術は少ない。
医療分野や半導体技術などの一部で新たな思想が生まれてるけど、
根本的なところは60年以上変わってなかったりするんだな。これが……。
427朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 03:25:10 ID:1LWsqjrM
物理忘れたけど1キロの物を毎秒1メートル加速する力が1ニュートンだっけ?
1グラムの正物質が対消滅で得られるエネルギーはE=MC2で1×30万×30万?
100%エネルギーを加速に使えるとすれば
光速の10%に必要な反物質燃料の重さが出るよ
減速に同じ燃料いるから旅行には2倍の重さね
科学や技術がどんなに進歩してもこれ以下での宇宙旅行は不可能

光子帆船は光子のエネルギー密度が低いから
燃料はいらないけど加速に何十年、減速に何十年かかるよ
428朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 09:11:47 ID:Ahu5ZZ3x
>>425

たしかに結局生身のままの宇宙旅行はコストが悪すぎるよね。その意味もこめて
有機生命からの脱却があるかもと書いておいたの。
冷凍睡眠もまだ不可能と決まったわけでもないし、太陽系外への有人探査はそう悲観するものではないとおもうよ
(アニメのように簡単なものでもないことは確かでしょうが)

>>426
勘違いはしてないよ、だからナノマシンのようなブレイクスルーと書いてます。
まあ、あと100年くらいは今の技術の応用と先進化でそんなには変わらないと思う
でもなんらかの革新があればまた一気に進むと思うよ。だから200年後、1000年後はわからないと思います。
429朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 09:14:09 ID:Ahu5ZZ3x
ところで・・・

>>425
>遺伝子だけ運んで現地で機械制御で人育てるなら可能かも知れんね

「断絶への航海」読んでます?

>>427

「ロシュワールド」読んでます?

430朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 11:24:25 ID:nNa3wgXI
>>418
プラント作れるだけの資材と技術者を運べば良いだけじゃん。
余裕で暮らせるだろ。

1G加速で2年くらい加速すれば光速度の80%とか、90%に行くんじゃなかったか?
そこまで行けば、数十光年先に行っても乗組員の主観時間ではせいぜい10年位だろ。

>>426
根本的な所が変わっていない、って言った所で、最初のコンピュータと
現在のスーパーコンピュータが同次元とはとても言えない。
同じように、現在本当に基礎の技術とか概念しかないもの(ナノマシンとか)でも
100年たてばどうなってるか判らないよ?

>>427
推進剤は星間物質を電磁場でトラップすればいけるんじゃない?
431朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 13:30:29 ID:kYo0rizB
69年にアポロ11号のルナモジュールから届く電波を傍受したソ連は、電算処理
後敗北を確認する。その時から人類の宇宙進出は次の段階に入り、そのソ連が
技術を積み上げた宇宙ステーションに、今では様々な国籍の人が訪れている。
色々な人種を招待するプランに、「本気」を感じる。

将来太陽表面が火星の位置まで膨張すると予想され、地球は温暖化の末太陽の中に
溶け込むとされる。そうなるはるか前に、人類は宇宙船に乗って太陽から遠く
離れる必要がある。関係者は皆それを念頭に、宇宙ステーションに集結している
のかも。最初の火星移住でさえ、すでに人類は急いでいるようにみえる。

「二酸化炭素犯人説」の支持団体として、原子力発電所の企業も集結している。
人類脱出の文脈からみれば、宇宙船と火星で暮らすエネルギーを原子力と想定し、
地球で年季を積んで完成度を上げ、人類の延命を助ける一環だとも思える。

光速が出せるロケットを知らない人類としては、「とりあえず二酸化炭素」どころか
「とりあえず火星」という目標へ向かっている。
432婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/29(水) 19:34:37 ID:CWsMphiS
おりょ、なんか宇宙スレになっとるw

つか、ほかの星に移住しようってくらい科学が進めば、
テラフォーミング技術だって完成しとる気がする。
433朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 20:38:03 ID:HLgE/3TM
完全自給自足できて普通に生活ができる巨大宇宙船でもつくって
何代もかけて宇宙をさまようという選択肢もあるんじゃないかな。
アニメ等では宇宙コロニーで生まれて生活して、地球には一回も行ったことが無い、
なんてシチュエーションはよくあるわけで。
434朝まで名無しさん:2007/08/29(水) 21:29:40 ID:Ahu5ZZ3x
>>432

そもそもCO2悪玉を強固に主張してたのが金星のテラフォーミング研究してた学者じゃなかったっけかな?

ただ、何世紀もかかる上に制御が難しいテラフォするんなら、大型の閉鎖系ドームで暮らすほうを普通は選ぶと思うけどな。
ナノマシンでも発達しない限りコストが膨大にかかるだけな気がする。
435朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 01:12:29 ID:O7GKLh2p
テラフォ自体は可能なんだけどその気象を恒久的に安定させるのがムズい。
ラグランジュPにステーション作る程度なら可能だけど
多人数居住コロニーとなると別で全長数キロのコロニーはその材料が地球に
無い、なんて予測もある。鉄が足りんw

惑星開発なら将来可能かも知れんが星系間となると話は別
>>430のバサードラムジェットや反物質核パルスなんかは有力だけど
当面はSFの話だね
地球が滅亡するとなれば税金とか言ってられなくなるから
全人類が無償で開発すればスイングバイ方式なら今でも太陽系惑星なら
多人数で行ける事は行ける

まぁ実際、宇宙は想像を遥かに超える生物不適合環境なのが
知られて無いのが・・・・普通に宇宙行ってもまぁ死にますw
436朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 01:54:28 ID:gQw+rr9g
>420
何だ、ここはトンデモかよ。
氷期は180ppm、間氷期は280ppmというのが常識だが。
少なくともこの4000万年で370ppm以上になったことはない。
437朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 01:58:27 ID:Ey6gVofu
>>435
たかが数kmので足りないというのはあまり納得が行かないが。
まあ宇宙で恒久的に生活をしようというのならすでに周辺の惑星などから資材を
とってこれるぐらい技術はあるんじゃねぇの。
438朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 03:02:38 ID:X1s+cRP5
地球温暖化=関係すると思われる異常気象が世界で進んでいる事は事実。
原因=二酸化炭素説が有力
人類の関与=有力
人類の滅亡=100年単位ではわからない、数十億年後には滅亡確実
439朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 03:15:47 ID:X1s+cRP5
>>436
ここは温暖化に対して否定論者の集まりであり、お前のような奴は必要ない。
まともな情報を持ち出されても否定論者は納得しない。
それはその情報に対してまともな反論すら出来ず、肯定論者をなんの論拠もなく叩き呆れられていることが過去スレを見ていてもわかる。
困るのはあなた。

ただ、なんの根拠も説明もない否定論者の偏った意見は見ていて面白いので観賞用にはお勧め。
どんどんと温暖化とは別の方向に話が進んでいったり、提供ソースの情報がうさんくさかったりと飽きない。
440朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 03:27:49 ID:Q0ym7ydT
地球温暖化=定義が曖昧、スパンが100年なのか1000年なのか1000000年なのか
 ここ数十年では上昇している
原因=多様な関与の平衡終着点、CO2は原因の1つ
 他の要素に全く変化が無ければCO2増加により温暖化が進行すると考えられる
 太陽活動の低下や地球アルベドの上昇などが起きれば
 容易く寒冷化のネガティブフィードバックが起きうる
人類の関与=CO2増加については関与確実
 その他生物活動の範囲を越えて関与している事象もあると推定される
人類滅亡=天文学的には確実
 地球近辺あるいは太陽系内への待避は理論的に可能かもしれないが
 他恒星系への移民は相当な未来科学をもってしても物理学的に難しいと推定される
441朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 09:37:46 ID:UecDBb2/
>>416
>人類はこれから1万年後には太陽系全域に
>10万〜からは太陽系外に移住すると思うな、途中で自滅や
>何らかの大災害に見舞われなければね。

能天気だねぇ。おまい、10日もメシ食わなけりゃ死んじまうのは知ってるだろ?
そのメシ、根元はみ〜んな植物の光合成産物だろ。
つまり、水があって植物が生育する条件がなけりゃ、人間は絶対に生存できない。
そんな条件、月にも火星にもないし、少なくとも太陽系内にはない。
ロケットで10日も飛んだあたりで全滅だよ。 どうすんだいw

なんとかステーションで遊んでる奴らは、いちおう足りる食い物を運びこんでるから
生きてるんだ。

宇宙に出ていくなんて、現実には絶対ありえねぇ。ヨタ話はやめたほうがいい。

442396:2007/08/30(木) 10:16:38 ID:MAZ+YiW7
お〜い話がずれてきてるぞ、もどって来〜いw

かなり遅めの発言だけど>>397とか>>398とかの言うこと聞いて
「なるほど、頭いいなぁ(オレの考えが足りないんだけど)」って思った。
そして「やっぱこういうところで意見交換するのも大事だなぁ」って思った。
443朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 15:58:32 ID:Q0ym7ydT
原発スレのところにあったんだけど
風力発電って世界的には結構盛んで日本は遅れてるらしい

CO2削減で排出枠買うくらいなら火力から風力の置き換えに
予算使うってのはどうなんかね?

風力は不安定だけど予算はたっぷりあるんだから
多目に作るとか効率高いの開発するとかできないもんかな

まあ原発増設でもいいんだが環境的にリスクあるし
444朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 16:13:47 ID:x0HawIk9
日本の危機管理意識の低さを考えると原発もいまいちやな。
地震に対する脆弱性やコストの問題とか結構根が深そうだいね。
グリーンピースみたいな環境テロに狙われたら、おしまいだろ。

「そんな大事件でしょうか」 泊原発不審火で今井会長
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2007082901000781.html
グリーンピースのあまり平和的でない世界
http://luna.pos.to/whale/jpn_green.html
445朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 17:06:14 ID:MAZ+YiW7
>>443>>444
あ〜確かにそうだな。まあ、「予算はたっぷり」っていうのはどうかと思うけど。
日本って借金まみれなんだろ?兆単位の。

風力発電っていまどのくらい行われてるの?
446朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 17:20:15 ID:s5uMMy/M
満潮時の海面が港のコンクリート護岸に迫る高さまできているけど大丈夫か?
447朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 18:18:29 ID:mZ3vWKHa
>>436
>少なくともこの4000万年で370ppm以上になったことはない。

にもかかわらず現在の平均気温15℃って低すぎるよな。
人間のCO2が原因ではなく単に自然のサイクルなんじゃないか?
448朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 18:41:06 ID:Q0ym7ydT
>>445
少し調べてみた
火力を100万kw(原発1基)として風力は2千kw
1基2億円で500基分1000億円
風力は効率が25%位らしいので4倍の4000億円
日本は全国合わせても今100万kw位らしい

まあクリーンだし壊しても汚染が無いメリット考えれば
選択肢としてはアリだし京都に調印してんのに
枠買ってヒンシュク買うよりは対外的にもいいかもね
449朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 19:38:45 ID:zbRDLGE4
マジ8月は温暖化だったよな。
7月は寒冷化だったが。
9月はどんなもんだろうか。
450朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 20:00:27 ID:E4UFeLj5
>>449
あのな。
451朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 20:32:25 ID:O7GKLh2p
>>449
www
それ猛暑と冷k(ry
452朝まで名無しさん:2007/08/30(木) 20:35:50 ID:sTXPo3ja
世間一般の人の感じ方としては、>>449程度。
気温の高い日=温暖化
453婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/31(金) 00:18:59 ID:HAR4Dduu
>>445,>>448
うんうん。
風力はたしかに良いエネルギ源だよな。

私見だが、風力そのものを利用するよりも、それを転化した
波力エネルギの方がもっと良い気がする。
なにしろ1..025g/cm^3の海水が媒体だから、風そのものに比べて
エネルギ密度が格段に濃い。しかも海がバッファになって
時間を分散させてくれるのだ(台風が過ぎても1日くらいは波が高いよな)。
454婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/31(金) 00:35:39 ID:HAR4Dduu
>>434
けっきょくそうなんだよな。
今の地球とばっちり同じ環境の惑星を見つけないかぎりは
テラフォーミングなしの移住は不可能で、逆に、テラフォーミングできるなら、
地球環境を最適にすれば済むわけだから移住の必要はないと。

ようするに、別の理由なら知らんが地球環境問題で移住する
必然性はないわけだ。

んで、どっちつかずの状態の場合は、滅ぶかコロニー建設しかないよな。
だけども、少なくとも今の人類はバイオスフェア程度(数人レベル)の
閉鎖系ですら維持する技術を持っていないと。
455朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 00:39:12 ID:o4NHsy62
>>452
世間の一般認識そこまでヒドくはねーぞ。
7月が寒冷化で8月が温暖化なら、、、9月は氷河期の到来かよw

だが、この夏タイと香港に行ったんだが日本の方が暑いのには驚いたが。
456朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 01:44:20 ID:tngpqhyf
>>447のコメントはかなり核心をついてると思うんだが、なぜみんなはスルーしてるの?
457朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 02:12:10 ID:O7YgjEy/
>>416
> 5億でも十分すぎる、
> 人類はこれから1万年後には太陽系全域に
> 10万〜からは太陽系外に移住すると思うな、途中で自滅や
> 何らかの大災害に見舞われなければね。

そのはるか前に〈シンギュラリティ〉が来るな。
458朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 03:13:33 ID:UD3NO1eJ
ぶっちゃけ堤防を数センチ高くすりゃ対策完了じゃね
459朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 03:39:27 ID:v5jpGUnB
スバラシイぶっちゃけだ!
460朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 03:41:24 ID:QCgN2NLZ
海面上昇がそもそも嘘
461朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 04:05:53 ID:J4Oq/lYA
難しい事はまったくわからない
だけど古館が温暖化と連呼するたびに
間違っていそうな気になるのは俺だけ?
462地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 :2007/08/31(金) 07:19:32 ID:AcPMEhzI
>>446
8月、9月の平均水面はどこでも高いんですよ。
例として舞鶴の海面高さの月変化。
www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN8/kaikyo/kaikyo.pdf
このpdfの41ページを見て下さいね。

原因は水温上昇による膨張や、台風によるうねりの存在、などなどが複合して発生する
と言われますが、これという原因は特定されてないと思います。
463地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 :2007/08/31(金) 07:27:49 ID:AcPMEhzI
>>453
波力は外洋なら良いが、沿岸だと沿岸地形が激変する場合があるから、ちょっとね。
海浜の形成の主役は波浪と潮流なんだが、波浪は局地流の形成にも大きな影響がある
から、波力発電で波浪のエネルギーを奪うと、砂浜などの流動性の高い海岸地形は
大変動するよ。

外洋でやるなら、大きな影響は無いと思えるけれど、波長がバカ長くなるんで、施設
を大きくしないと効率がえらく悪くなる。以前に英虞湾だったかで、実験してたね。
もっとも、小規模な波力発電そのものは、既に長い歴史があるけどね。航路浮灯標
なんかの電源としてなら、60年代から使われてるよ。
464朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 09:25:10 ID:f2mfyO89
>既に長い歴史があるけどね。航路浮灯標
>なんかの電源としてなら、60年代から使われてるよ。


そうか!ああいうのって電池換えてるのかと思ってた・・・大変だなぁって
長年の疑問が解決したようでうれしい、ありがとうw
465朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 09:57:39 ID:v5jpGUnB
もう一つ
海洋発電は今でも揚水発電で数万kwのがあるけど
大規模になると「サビ」が大敵になる
これがプラントの耐用年数を下げてる
コスト下げて採算取れないと現実にはできないから
これが結構な障害になってる
466地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 :2007/08/31(金) 10:30:42 ID:AcPMEhzI
>>464
喜んでもらえたから、おまけ。

実は取引がある会社だったりする。
http://www.ryokusei.co.jp/item.html
波力発電を見てもらうと、どんな事してるか判るよ。
467地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 :2007/08/31(金) 10:32:18 ID:AcPMEhzI
>>463
orz・・・・浮灯標になってる・・・・
正確には灯浮標ね。お詫びして訂正。
468婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/31(金) 19:00:37 ID:eUvT1Lh0
>>463
まあ、今の日本じゃ河川からの土砂供給がないもんで、
波浪はもっぱら侵食にしか働かんからなぁ。
てなわけで、あちこちの海岸に消波ブロックが設置されて、
波のエネルギーをせっせと熱に変換してるわけで。

あれを発電機に置換したらいいんじゃないかと。
469朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 19:47:01 ID:NfNUGMIA
>まあ、今の日本じゃ河川からの土砂供給がないもんで、
治水事業が進みすぎて土砂災害が少ないから
山崩れがないと種が根付かない種類の木を植えるために
山をわざと切り崩してから植林することがあるんだよねえ
だけど、その理由を知らないバカな環境団体が抗議してきて
つーか説明しても、まったく理解しようとしねえ

バカ野郎、そうでもしないとバルサ材が取れねえんだよ!
470朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 20:35:53 ID:cfD60oXT
武田教授によると二酸化炭素が温暖化の原因だというのはでたらめだという。
つまりいま世界が中国を環境破壊の戦犯として非難しているのはスジ違いと
いうことになる。
中国は悪くないんだよ。
二酸化炭素は温暖化の原因ですらないんだから。
京都議定書に反対したブッシュも正しいということになる。
二酸化炭素はどんどん出していい。
武田教授もそういっている。

武田教授は、ダイオキシンはまったく無害だといっている。
ベトナム戦争のとき、アメリカはゲリラをいぶし出すために
空からジャングルに枯葉剤をばらまいた。
その結果がベトちゃんドクちゃんだと言われるが
武田教授によると、それは嘘だということだ。
武田教授はアメリカのベトナム戦争に
お墨つきを与えてくれたんだよ。
471朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 20:39:30 ID:GW0K4aTk


>>1 ← 低知能者なの?


472朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 21:45:17 ID:pcFbW5vD
>>470
二酸化炭素は因果不明だしまあいいだろう
ダイオキシンも有害である事は間違い無いが
人体影響となると不明な点もまだまだ多い
ま、出さん方がいいに決まっとるがな

でもなぁ
明らかに微量でも有害な重金属やら農薬由来の化学薬品やら
垂れ流すは、食品にブチ込んで輸出するわで
極悪非道以外の何者でも無いだろよ。

武田なにがしが何者か知らんけど
中国の化学工場近辺の農村で1年くらい暮らしてから言え
473地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 :2007/08/31(金) 22:02:15 ID:AcPMEhzI
>>468
いや、日本の河川は、元々、そんなに大きな土砂供給源として働いてないんじゃ
まいか?流程は短いし、平地部は少ないし。

それより、波浪による局地流の変動の方が影響は大きそうな気がするね。消波ブロック
設置した部分の局地流消滅で、その内側では海浜が拡大しても、そこからの土砂循環
が消失する部分では海浜が消失したりね。ま、消波ブロックで消費されるエネルギー
を発電にって考え自体を否定するわけじゃないけどね。

>>469
あれ、バルサって、おいらと同じ国の人??一応、世界最大のバルサ生産国なんだが?
474朝まで名無しさん:2007/08/31(金) 22:31:02 ID:/G0zu3Y2
>>470
二酸化炭素はともかく、煤煙をまきちらしているし、揚子江は7色の川になるわ
あげくヨウスコウカワイルカは絶滅するわ、黄砂は国をまたいでまきちらすわ
砂漠化の進行を加速するわ(ry
中国を環境破壊の戦犯として重罪な事実はかわらない。
475婆 ◆HKZsYRUkck :2007/08/31(金) 23:13:31 ID:eUvT1Lh0
>>470
今の世の中は科学も細分化されちゃって、温暖化とダイオキシンとを
一人で相手にしてる科学者はいないんじゃないかと思うの。
少なくともどっちか一方は他人の受け売りだな。
476朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 00:25:04 ID:wMKeAL4/
>>456
核心だからかなw
気温上昇の原因がCO2濃度上昇ではなく、
あくまで人間の活動量上昇がCO2濃度を
上昇させてるってだけだろう。
CO2を悪玉の指標にするなら、無理に地球温暖化と結びつけるより
素直に化石燃料枯渇問題と結びつけたほうがいいと思うな。
477地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 :2007/09/01(土) 01:12:19 ID:YBX7fsIQ
>>476
化石燃料枯渇だとすぐ論破されちゃうからダメでしょ。
いろいろ問題あるにせよ、オイルシェールやオリノコタールまで入れたら、孫やひ孫
の代じゃ枯渇しないし・・・
ま、南極は置くとしても、北極圏での採掘がもう少し経費的に安く付くようになると
可採埋蔵量が上がるだろうしね。

単純にCO2とか言わずに、気候変動対策の必要性と、それに対する「出来る事」の
一つとしてのCO2削減なら、反証による懐疑も論破出来たはずなんだが、温室効果ガスとしちゃ量も効果も最大じゃ無い上に、再吸収のシステムまで揃ってるCO2主役じゃ
どうにもねぇ・・・でもって、その尻馬に乗っかった連中が、やれ海面が上昇するだの
日本が熱帯気候になるだの、言い出したからますます混乱して・・・

その原因、変動の方向がどうであれ、気候変動による最大の問題は、食料生産と災害の
増加による生産含む経済活動の停滞なんだが、それだと困る連中が乗っかってるから
ねぇ・・・CO2主役にせよ、ごちゃごちゃ言う連中は山ほどいても、実際にカネを
掛けて観測網作って、実際どうなってるのか、もっと精密に知ろうと努力してる処は
日本や米国、その他僅かだから、くだらん事言ってる連中ほど反証を論破できる能力
は欠如してるわな。
478地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 :2007/09/01(土) 01:13:04 ID:YBX7fsIQ
>>477
うわ、改行へぐった・・・スマソ。
479朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:13:15 ID:uP4NhYmd
世界の原油枯渇問題は
現時点での予想埋蔵残量約1兆バレル
年間採掘量約300億バレル

世界平均すると採掘可能年数は約33年である
ただし見込み埋蔵量は経験的に少な目に見積もられる事
および新規埋蔵が今後発見されるであろう事をプラスすると

世界平均の枯渇年数は約70年である
と予測される
埋蔵量の少ない、または採掘量の多い地域(米国・ベネズエラ等)は
これらより早く枯渇し
その逆の地域(ロシア・中東等)は来世紀まで枯渇しないと予測される

ま、100年・・・・は持たないって事
温暖化うんぬん言ってるよりよほど効果的に思えるんだけどねw
480朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:22:36 ID:WYVIUOta
どうせそのうち化石燃料枯渇するのに、100年後のCO2濃度とか、気温上昇とか、むいみじゃねぇ?と思ってしまう。
化石燃料使い切ったら、CO2も出ないんだから、6%といわず100%削減できるんだkらいいじゃん。
481朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 01:24:29 ID:uP4NhYmd
確かに・・・
よくよく考えたらさ、6%程度石油減らしても
確かに100年後が130年後になる程度だよなw
482朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 08:20:01 ID:NrLLOiNp
素人で申し訳ないんだが、
太陽光発電はパネル作るためのエネルギーが耐用年数で考えた発電量より多いっていいう噂知ってるかい?
本当かどーか知らんが。
483朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 08:32:02 ID:hCIl8C8L
>>479
すなわちその石油枯渇シナリオだとIPCCの温暖化シナリオは成りたたないってことだよな。
今のまま石油を使い続けることが不可能なんだからw
484朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 09:04:03 ID:wjEO/FEu
>太陽光発電はパネル作るためのエネルギーが耐用年数で考えた発電量より多い
それは発電性能が悪く寿命も短い初期の太陽電池の頃の話だよ
今は投入エネルギーを無視できるほど効率は良くなってる


というか、そういう批判が出てきたのは発電効率が上がって価格が安くなってから
太陽電池の普及で不利益をこうむる電気関係者が流したネガティブ・キャンペーンだと思うよ
485朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 09:57:40 ID:B582dAGG
優れた技術は補助金がなくても自然に広まっていくが、
代替エネルギーでそんな技術はいまだに開発されていない。
ネガティブキャンペーンとか人のせいにしているようでは終わってるよ(^^)
486朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 10:23:26 ID:StBk2PPy
>>484
メンテナンスエネルギーはどうなの?
発電効率を維持するにはつねにきれいにしとかなきゃならないと思うけど。
あと一番の問題はむしろバッテリーなんじゃね?
4、5年しかもたないとかじゃ話にならないわけで、
どんな発電にしろ廃棄物まで含めて考えないとだめだよね。
487朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 10:56:46 ID:yiQHHyq/
もちろん、太陽光発電はまだ「バラ色の素晴らしいシステム」なんてことはない。
それでも現在になって個人住宅設備としては「節約のできるシステム」にはなって
きている。
集中型の発電所としてではなく分散型としては比較的適している。

もちろん持ち家で新築からじゃないと工事費で結構かかるから投資回収がきついとか、
曇りが多いとか積雪の長い地方では厳しいとかもある。
それでもライフコストで考えてメリットがあるケースがでてきているのは確か。

>>482
>太陽光発電はパネル作るためのエネルギーが耐用年数で考えた発電量より多いっていい
おまえ、いつの時代の人間だよw
そんなの20年以上前にどこかで検証記事をみたが、その時点で否定されてる。
488朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 11:15:02 ID:B582dAGG
太陽電池と地中熱と風力だけで私の家の電気はまかなっていますが何か?
地熱は安定供給には絶対必要だし、風力と太陽電池もそこそこ補助として使えるレベル。
後は太陽熱を利用した給湯系統もなかなかバカにならない。
489朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 11:15:07 ID:rxXPiGDc
>>487
ようするに現時点でほとんどメリットがないから普及が進まないってことか。
まあ、よく考えてみたら、各家庭が自家発電しはじめたらものすごい非効率な
環境破壊型社会になるね。
490朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 11:37:02 ID:AVsKIc1O

悪いのはマスゴミ。
たとえば二酸化炭素はぜんぜん温暖化の犯人じゃないのに
中国が悪いように言う。
嘘の最たるものだよ。
武田教授によると二酸化炭素は悪くない。
つまり中国けしからんという論調はおかしいんだよ。
ダイオキシンも無害だよ。
武田教授によると。
アメリカが空から枯葉剤をまいたから
ベトちゃんドクちゃんのような奇形児が生まれたというのも
マスゴミの嘘だったのだよ。
アメリカのベトナム戦争は正しかったのだ。
無害にダイオキシンをまいたというのは
やさしい戦争だったということです。
491朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 11:37:24 ID:yiQHHyq/
>>489
なんでそんな結論になるのかは理解しがたいが。
作る電力と生み出す電力の逆転でいえばもっと早いし。
そんな差を議論するなら数年で陳腐化するPCや携帯のほうがもっと問題だってw

現在ではコストでプラスに転じるのは10年後程度みたいだからそこまで長期的に
みないと太陽光自家発電はメリットがないのは確かだよ。だから二の足を踏む人は
多い。この辺はまだまだ発電力の向上とコスト低減の努力が続いている。

離島や陸の孤島(つまり地上つづきでも電線を引くコストの高いところ)では
太陽光自家発電を施設した方がメンテナンスを含め安いケースもある。
電気はいるけど電力があまりいらない場所だと導入され易い。
岬の先の灯台や観測所などは有名な例だね。
492朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 12:02:28 ID:SrjWJykA
>>491
>>491
>そんな差を議論するなら数年で陳腐化するPCや携帯のほうがもっと問題だってw

だから大なり小なり同じってことだよな。
結局、太陽電池発電はパネルにしろバッテリーにしろ大量のゴミを生み出すって
ことになるんじゃないの?
493朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 12:14:08 ID:bF+K5Jhy
その大と小がどの程度かが問題なんだけど・・・
494朝まで名無しさん:2007/09/01(土) 22:27:26 ID:uAyqFkmx
【国際】「我が国は海に沈む」 地球温暖化で水没の危機・キリバス大統領が全10万人移住計画
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1188630821/

495朝まで名無しさん:2007/09/02(日) 17:27:26 ID:0TWvHHOF
>>490
>ベトちゃんドクちゃんのような奇形児が生まれたというのも マスゴミの嘘だったのだよ。

ああいう奇形は「シャム双生児」と呼ぶよな。
シャムはタイの旧名。バンコクにはああいう奇形児の死体を集めた博物館がある。
要するにあのへんの風土病だろ。
ベトナム戦争との因果関係は何もわかっちゃいないし、たぶん気のせいだな。
496朝まで名無しさん:2007/09/02(日) 19:09:25 ID:WeMlJn0r
10年で元が取れる投資は普通だろう、5年で元が取れるようになれば
先を争って太陽電池を設置しようとして空き地の取り合いになる
可能性がある。
497朝まで名無しさん:2007/09/02(日) 20:04:12 ID:UWQlynSM
温暖化の原因は太陽の異常高温フレア

温暖化、温暖化で金儲けするやつらに振り回されるなよ
498朝まで名無しさん:2007/09/02(日) 20:09:13 ID:Ff4G5PI0
10年ぐらい経って寒冷化に反転したとして、それでもCO2濃度は相変わらず上昇
し続けていたとしたら、温暖化=人為的CO2原因説の人はどういう態度をとるん
だろうな?
499朝まで名無しさん:2007/09/02(日) 20:18:24 ID:QVTbrMb/
そりゃ
「温暖化は人為的CO2が原因だが、寒冷化も人為的CO2が原因である」
って言うに決まってるじゃんww
500朝まで名無しさん:2007/09/02(日) 20:43:25 ID:CkkPdaAZ
>>497
フレアの件は否定されたのでは?
まあ、太陽活動が温暖化の原因であることは多少でも科学知識のある人ならば疑いようがないと思うけど
501朝まで名無しさん:2007/09/02(日) 21:06:17 ID:WF/PDr65
フレアというより太陽の『11年活動周期』じゃないか?

太陽活動なんて人間がどうこう出来るもんじゃないから商売として煽れない
だから原因を二酸化炭素にしたいのかもしれませんが。
502朝まで名無しさん:2007/09/02(日) 21:21:39 ID:EPM1UtBt
メタンを還元する装置作れよ。二酸化炭素なんぞ微々たる影響なんだっての。
メタンの恐ろしさをもっと知ったほうがいい。
503朝まで名無しさん:2007/09/02(日) 22:14:49 ID:EhPhAKLy
>>501
>フレアというより太陽の『11年活動周期』じゃないか?
記憶を間違えてなければ、昨年から今年の前半にかけて太陽活動は極小期だったと思う。
終わった途端に、この夏の猛暑かもしれないけど。

ただ今回の極小期は黒点は減ったけどフレアの数が減らなかったので、
異常高温フレアという仮説が出てきたんだったかな。
504朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 04:27:50 ID:bbehPleI
>>498
バカか?
CO2が無ければ地球の平均気温はマイナス15度以下。300ppmのCO2で30度くらいそれより高くなっている。
他の原因で一時的な寒冷化はありえても、人類がたった100年で400ppmにしてしまえば必ずその分温暖化することは明白。
505朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 07:58:05 ID:8SEXGvG+
ふーん、CO2でねぇ。www
ねぇねぇ、水蒸気って知ってる??
506朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 12:38:41 ID:ATuaecGn
>>504
>必ずその分温暖化する事は明白

以下の前提が確認・証明されれば正しい
→CO2の赤外線吸収が400ppmで飽和していない
→CO2以外の温暖化・寒冷化要素を全て合計した結果が
 温暖化になっている、またはCO2温暖化量より少ない寒冷化量である

まず、これらを証明して下さい
507朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 12:44:34 ID:WPXx0z/s
フロンガス規制した意味なかったか
508朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 13:49:15 ID:z+4o0q7s
>>507
>フロンガス規制した意味なかったか
これはダイオキシン問題と同じ
一部の問題ある異性体をあたかもすべてのように報じたマスコミの責任
フロン問題が出た時、日本企業などがいち早く問題のない異性体を使おうとしたが
その意見を強引に黙らせたからね

で、結果はスプレーにフロンガスの変わりにLPガスを封入して
あちこちで火災事故を起こしてるわけだ
509朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 17:42:53 ID:91LRsbET
>>508
>これはダイオキシン問題と同じ
>一部の問題ある異性体をあたかもすべてのように報じたマスコミの責任

もっと言えば、法律制定(1999年7月)後たちまち「ほとんど問題なし」と
わかってしまい、政府はその失敗を糊塗するためPCBを「ダイオキシン類」などと呼ぶことにして、
PCBの起こしたカネミ油症を「ダイオキシン問題」にすり替えた。
アホな新聞記者もカネミ油症を「ダイオキシン汚染」と報じているな。おもに毎日新聞。
510朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 17:51:46 ID:9cW0999u
>>482
今の太陽電池はすごい発電効率だ。製造コストも低い。

>>486
雨が降る場所ならほとんどクリーニングは必要ない。
バッテリーは関係ないだろ。どうせ電力消費のピーク時に太陽発電もピークなんだ。

>>504
CO2濃度が300ppmの時点でCO2による温暖化効果はほとんど飽和してるのに
それ以上温暖化する訳無いじゃん。
511朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 19:02:08 ID:py3AVPe9
>>510
確かに変だな。
現代と平安時代で同じ平均気温だがCO2は380ppmと280ppm。
CO2が300ppm以下なら気温とCO2は相関するが
現代の温暖化をCO2で語るのは無意味、
というかかえって間違った結論を導くな。
それなのにほとんどCO2のみで温暖化脅威を煽ってる
世の中ってなんなんだろう。
512朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 19:19:00 ID:py3AVPe9
>>511
雨が降るから汚れるんじゃね?
あと雨が多いほど効率ダウンだな。
バッテリーなしじゃほとんど使い物にならない。
一般家庭は昼間より夕方から夜が電力需要のピークなんだから
バッテリーの性能向上こそ普及の鍵だろ。
513朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 19:22:47 ID:py3AVPe9
アンカー間違えた
>>512>>510へのレス
514婆 ◆HKZsYRUkck :2007/09/03(月) 19:31:52 ID:qwz9OQtj
>>506, >>510
ううむ、「CO2の赤外線吸収能は飽和してるじゃん説」って
根強いなぁ…。
いわゆる「温室効果」を比喩元のガラスハウスそのものに
置き換えた誤解だよな。実際の大気層には厚みがあるから、
大気の加熱を考える場合は「地上からどの高さまでで吸収するか」が
効いてくる。加熱されたCO2とそれに伴う顕熱交換で加熱された
空気の再輻射が最終的に宇宙に逃げるかの話なんだから。

実際、CO2濃度の上昇に伴って成層圏の温度は下がってるしな。

>>511
必要条件と十分条件みたいなものだと思うよ。
地球の気温を決定する要因はさまざまなものがあるけど、
「いま起こりつつある」温暖化の原因はCO2濃度上昇である
蓋然性が高いと。
515朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 20:04:03 ID:py3AVPe9
>>514
> 「いま起こりつつある」温暖化の原因はCO2濃度上昇である
> 蓋然性が高いと。

それも変なんだよな。原因がCO2濃度上昇ではなく、
結果としてCO2濃度上昇なんだから。その結果も300ppm以上は相関がなくなると。
516朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 20:49:01 ID:G2XtL5zr
>>507

フロンの比重を調べる。

そのフロンが成層圏まで上昇する????????????

日本の産業にダメージを与えて喜ぶ国はどこ?
517朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 20:56:14 ID:EVjuyMpk
だから断言するから悪いんだっての

>必ずその分温暖化する事は明白
気象関係で「明白」なんて言い切れる事がどれだけあるのか・・・

>「いま起こりつつある」温暖化の原因は
>CO2濃度上昇である蓋然性が高いと。
こう言う言い方しないとダメだろ?

で、曖昧な言い方だとカネを徴収したり信者作ったりできないから
断言するヤツが出てくるわけだ
もうね、言い切ったヤツは全員トンデモと思って間違いないよ
518婆 ◆HKZsYRUkck :2007/09/03(月) 21:01:20 ID:qwz9OQtj
>>515
もちろん温暖化したらCO2濃度は上昇するよ。
正のフィードバックは確かに存在する。
だけど、「だからCO2濃度上昇は温暖化のトリガーにはなりえない」と
言うのは論理的じゃないよな。

相関については、2つの理由がある。
一つは、温暖化に寄与する要因の多さと、
もう一つは(主に海の)熱容量によるタイムラグ。

>>517
俺らが吸ってる空気に水素が混じってるのに
疑問を感じんのか?
519婆 ◆HKZsYRUkck :2007/09/03(月) 21:02:54 ID:qwz9OQtj
>>517
あ、すまん。
新しく出たIPCCの4次報告書では、「蓋然性が高い」よりも
もっと強い言い方をしてたと思うの。
520朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 21:34:12 ID:EVjuyMpk
>>518
>俺らが吸ってる空気に水素が混じってるのに

そりゃ「気象」じゃないだろよw
複雑さのパラダイムがまるで異なるよ

「温暖化レベルの複雑さを持つモデルで」
断言するヤツは全員トンデモだ、に訂正しとく

IPCCだって全てが全て断言してるわけでは無い・・・
ってか結構曖昧な言い方してるとこあるんだけど
派生サイトがヒデェ気がする
521婆 ◆HKZsYRUkck :2007/09/03(月) 21:46:18 ID:qwz9OQtj
>>520
あう、ごめんなさいごめんなさい。
>>518の水素うんぬんは、>>516へのレスだったのでした。


それはさておき、たしかに「100%まちがいない!」と言い切る
奴がうさんくさい、というのはもちろん同意だよ。
522朝まで名無しさん:2007/09/03(月) 22:11:48 ID:py3AVPe9
>>518
> だけど、「だからCO2濃度上昇は温暖化のトリガーにはなりえない」と
> 言うのは論理的じゃないよな。

いや、論理的だと思うよ。現になってないんだから。
むしろその逆を言ってる現在の温暖化論のほうが非論理的だよな。
CO2濃度増やしても気温を引っ張り上げらてないんだから。

> 相関については、2つの理由がある。
> 一つは、温暖化に寄与する要因の多さと、
> もう一つは(主に海の)熱容量によるタイムラグ。

だから、CO2との相関で温暖化を語ろうとするのには無理があるよな。
でも、世の中ではほとんどCO2で語ってるからそれって危険じゃね?、って思うわけ。
523朝まで名無しさん:2007/09/04(火) 03:10:51 ID:cc2a4Buh
南極が逆に寒くなっている事から、温暖化とひと括りにして
CO2排出量を減らすとか、平均気温が数℃上昇するととかの議論したところで
無駄になりそう

言える事は普段外で仕事をしていて、朝9時頃から太陽光を浴びると痛く感じるね
日焼けも強いし、外に置いてあるバケツの水がお湯になる時間が早い、昔は夕方だったのに昼過ぎると
西日になってる事も。
やっぱ俺も太陽に原因があるんじゃないかと思う。
NASAが太陽と地球の間に大きな板を浮かべ太陽からの紫外線を抑制する研究を
してるみたいだし
524死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/04(火) 07:47:33 ID:nSkA+biG
失敬。
>>373の記事だが、正確に読んでいなかった。

>>373の趣旨は、
>北半球の日射量が増大する
> 時期に南極の気温とCO2濃度が上昇する
と言う事。

北半球には陸地部分が多い。
南半球には海洋が多い。
海は日光を陸地よりも多く反射し、宇宙空間に熱を逃がす。
よって、北半球に日射量が多い時、地球は温暖化するということだと、私は考える。
525死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/04(火) 08:07:57 ID:nSkA+biG

これは私の妄想だ。
妄想だが、説明可能性の観点からは肯定出来る。
つまり、一つの可能な(否定する材料の無い)シナリオだ。

(太陽からのエネルギー流入量 − 地球からの放射量)が増える。【前提】

地球がX度温暖化する【確定】

海水に溶けている二酸化炭素が放出される・・・・・・・・・・・・・【仮定1】

空気中の二酸化炭素濃度が上がる【確定】

温室効果によって温暖化が加速するが、
その度合いは、X度に比べて無視できる〜充分小さい・・・・【仮定2】

私は、現時点では上が現象のほぼ全てであると思っている。
其の根拠は、過去の地球温暖化と太陽活動と、二酸化炭素濃度の相関関係。>>373

【仮定1】を検証してみよう。
化学は私は全然専門でもなんでもないので助言を貰えると有難い。
データ集はおろか昔の教科書すら何処かへ行ってしまったので、適当な話をしてあれだが・・・・・・
二酸化炭素、酸素、窒素の内、
分子構造から言って、二酸化炭素が最も水に溶け易い気がする。・・・@
すると、温度上昇によって放出される気体は、この三種の内二酸化炭素が最も多いということだろう。・・・@
これらが正しければ、海洋の温度上昇は、空気中の二酸化炭素濃度の上昇を齎すはずだ。
で、@を確かめたいのだが、何処かにデータ等無いのかね?
526死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/04(火) 08:14:44 ID:nSkA+biG
む、よいデータが見つかった。

溶解度の大きさ(溶解度濃度順)
http://www.questions.gr.jp/chem/odoroki1.htm
番号 化学式 物質名 物質区分 式量 温度(℃) ☆  【mol/kg】  水分子数/粒子1組

108 CO2 二酸化炭素 気体物質 44.01 25 1.05350 【0.0471400】 1,179
51  O2  酸素     気体物質 32.00 25 0.02850 【0.0012740】 43,642
102 N2  窒素      気体物質 28.02 25 0.01470 【0.0006570】 84,627

☆=溶解度 固g/100g水 気ml/水1ml  

↑圧倒的に二酸化炭素は酸素や窒素と比べて水に溶けやすいな。
酸素の約40倍、窒素の約80倍
これが海水でもそう変わりはしまい。

【仮定1】はほぼ確からしいと見よう。
527死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/04(火) 08:16:06 ID:nSkA+biG
>>525
訂正

×
海水に溶けている二酸化炭素が放出される・・・・・・・・・・・・・【仮定1】

空気中の二酸化炭素濃度が上がる【確定】



海水に溶けている二酸化炭素が(酸素や窒素に比べて多く)放出される・・・・・・・・・・・・・【仮定1】

空気中の二酸化炭素濃度が上がる【確定】
528死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/04(火) 08:35:51 ID:nSkA+biG

昨日、テレビを見ていて驚いた。

地球温暖化に関して、
「地球温暖化によって被る損害は1000兆円」
と、アナウンスを行っていたのである。

よく考えてもみ給え。
「何度地球が温暖化したか」も、
「どれ位の期間で」も、
「どれだけの地域を含めて」も、
何も説明が無く、「地球温暖化によって被る損害は1000兆円」と述べているのである。
1000兆円と言う切のいい数字からも見て、これは、
「地球温暖化が大問題だ」と「主張したいだけ」の、
プロパガンダでしかないのだろう。

全く以って馬鹿馬鹿しいが、
大衆を扇動するには中々有効な、ショッキングではあるプロパガンダだと思う。

で、一体何がしたいのだ?
529朝まで名無しさん:2007/09/04(火) 10:11:57 ID:XaoOxDdV
っていうかTVのアナウンサーが世界が沈む、日本が沈むを連発していたが・・・
530朝まで名無しさん:2007/09/04(火) 10:36:42 ID:Pnn0hM3p
マスコミのプロパガンダ、イエロー・ジャーナリズムは昔からだよなぁ。
ボストン大虐殺事件。英兵にからんだ酔っ払い2人が殴られただけなのに、アメリカ独立戦争の引き金になった。
米西戦争。ただの事故をマスコミが煽って難色を示す政治家たちを黙らせて戦争にまで持っていった。
日露戦争直後の日比谷焼き打ち事件。マスコミが憶測で吊り上げた賠償額と、結果がまるで違ったから……。
大正時代の米騒動。マスコミのねたみによる成り金叩きで、まったく関係ない商店まで被害に……。
531朝まで名無しさん:2007/09/04(火) 11:17:31 ID:kmZXnaQ2
最近のニュートンによると、地球は今氷河期から温暖期への移行中で、どちらかと言えばまだ寒い方らしい。
恐竜が生きていた時代は今より地球全体が高温だった。
その証拠に赤道付近ではなく、かなり高緯度の地域から、爬虫類であり変温動物である恐竜の化石が多く発掘されている。
532朝まで名無しさん:2007/09/04(火) 15:10:35 ID:z6YcDRYx
日経サイエンスよめ
533朝まで名無しさん:2007/09/04(火) 15:20:47 ID:tanjcCZw
むしろ氷河期だという話は聞いたことがある。
一説には電離層にビームを当てて暑さを偽装していたとかいないとか。
534朝まで名無しさん:2007/09/04(火) 15:55:20 ID:UaGl5vIX
>>533
>むしろ氷河期だという話は聞いたことがある。
氷河期ではなく、今は氷河時代の間氷期。
それはともかく太陽活動は30億年前からほぼ一定の割合で強くなり続けてるのに、
昔より今の方が寒いっていうのは不思議だ。
535朝まで名無しさん:2007/09/04(火) 18:17:10 ID:fnyWIkjO
>>534

極地に大陸が居座って(南極)海流を独立させてどんどん冷やしては深層水として送り込んでるから

南極大陸の位置が違うか、南米と陸続きとかなら地球の温度は今よりはるかに上がる。

二酸化炭素はほぼ関係ない。現在二酸化炭素濃度が低いのはそうして海の温度が低いので
海に溶け込んだりハイドレードとして溜め込まれてるから。

536朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 08:42:12 ID:pIiuSSI5
>>516
>日本の産業にダメージを与えて喜ぶ国はどこ?

喜ぶ以前に日本のメディアコントロールを出来るのは飴しかいないでしょう
経済新聞では日本人をミスリードし禿鷹ファンドがボロ儲け
>>532
どうやったら日経を信用できるのかと
まず、日経サイエンスに出てる温暖化の理屈を出すのが先だと思いますが
議論を避けたいんですか?

TV局で911を技術的に検証する番組を作るのは禁止されているし
曽我・ジェンキンズみたいに日本人が見逃さないよう
同じ時間に各チャンネルで何度も同じニュースを流す場合がありますから。

俺達の都合でルールを変更したい場合
原因があって行動があるのではなく、手順をひっくり返して行動の為に原因を作る
結局は最後に誰が一番得するかってことです。
537朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 09:01:14 ID:d7fy/s3o
>>534
太陽の黒点が消えたという話もあるようだが。
538朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 12:27:52 ID:cnEqmbpN
日経サイエンスってしらねえの!?この文系
ありゃSciAmの翻訳だバカ
539朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 12:59:43 ID:GPijXt6G
んな、でかい声出さんでも読んだことあるヤシならみんな知ってるってw

ただ非専門家向けにサイエンティフィックアメリカンに載った論文を
垂れながしてるだけだから論文の真偽は別な話

読み物としては面白いよな…高いけど…
540朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 12:59:48 ID:qvLXNcmp
サイエンティフィックアメリカンだからって信用できるわけじゃなし・・・・
内容は、取材対象というか書いた人の主観に支配されちゃうからね。
541朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 13:01:26 ID:qvLXNcmp
>>539
サイエンティフィックアメリカンは学術雑誌じゃないから、その内容の真偽は最初から不明。
だから実験のデータが載ってないでしょ?

あなたの言うように、まさに読み物。
542朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 15:06:24 ID:cnEqmbpN
1. newtonなどと違い研究者自身が書いている
2. よって影響力は大きくたまに学術雑誌論文に引用されることもまれながらある
543朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 16:15:46 ID:qvLXNcmp
つまりは査読無しのレビューじゃん。
その人の主観が強く出るから、時としてかなり偏った内容になりうる。
544朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 16:35:03 ID:cnEqmbpN
で?
arXivとかもそうだよ
今の科学で査読の重要性は薄れつつあるね
で?
545朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 16:38:01 ID:j8nAMQIW
同じ事柄に関して、新発見の記事が何度も載ったことあるよね。
気象現象とか、遺伝子の振る舞いとかw

具体的に、空に向かう雷スプライト新発見の投稿記事は3回か4回遭遇してるw
546死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 16:42:04 ID:dBP+7j0I
>>544
査読も出来ない馬鹿が。
権威主義に走って宗教したければ、
そこらのカルトにでも入信しろ。
547sage:2007/09/05(水) 16:42:55 ID:cXw1cK4z
IPCC 第4次評価報告書第1作業部会報告書 政策決定者向け要約
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/index.html
専門家じゃないのでよくわからないけど人為的温暖化否定論というのは
ここの放射強制力見積もりに異議があるということですかね?
548朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 16:52:37 ID:cnEqmbpN
俺には査読依頼がエルゼビアガーデンからきてんだよこの素人
549死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 16:56:48 ID:dBP+7j0I
>>548
地球温暖化の何処が具体的な「問題」でかあるか述べてみよ。
550朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 17:04:17 ID:GPijXt6G
>>548
おまいが>>538で日経サイエンスがアメ版の翻訳なのを知らないのか
と聞いてたから知ってるよとオレは言っただけなのだが
いったい何をそんなに熱くなっとるのだ?
551朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 17:07:13 ID:cnEqmbpN
おい落ち着けよ
おめぇにいったんじゃねえよ
552死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 17:17:08 ID:dBP+7j0I

知ったかぶった世間知らずの引き篭もりの阿呆が、
取るに足らん変化を殊更に誇張して、
「問題だ」「問題だ」と喚き散らすのは見苦しい。

海面が上昇するというのであれば、
護岸工事をすれば良いという事も分からん阿呆だ。
これの何処が「問題」だ?

さっさと地球温暖化の何処が問題かを指摘せよ、知ったかぶった阿呆。

これでも百歩も譲ってやっているのだ。
科学雑誌は一般的には政治問題が絡まない。
この場合、そのまま鵜呑みにしても、そう問題は無い。
科学者が嘘をついたら、それだけでは何の特にもならん、権威、信用を落とすだけからな。
仕事も激減だ。首になるやも知れん。

しかし、現実として政治問題が絡み、多額の金銭が動いている以上、自体は真逆だ。
これは批判的に見る必要があるということは、世間を知っている者から見れば「常識」だ。
こんな基本的な事も知らん、世間知らずの阿呆が、
未だに一般論を持ち出して「信じている」から、
「専門馬鹿」と言われて馬鹿にされるのだという事を、いつまで経っても理解せん。

こうした事情によって、
地球温暖化問題に関しては、他とは違って特段の検証が必要であるという事を、いい加減に理解せよ。
553死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 17:27:24 ID:dBP+7j0I

よろしいか。
これは地球温暖化の「内容以前」の話だ。
地球温暖化が進むと仮定して(←百歩譲っている)、それで何の問題があると述べている。
しかも、二酸化炭素が問題だというふざけた論理を正しいと仮定した場合でも(←ここでも譲歩している)、
二酸化炭素を固定する手法が開発されれば、
それで全ての問題が解決するという単純な問題だ。

何故に政府は二酸化炭素固定法の開発命令を出さぬのだ?

(出せるわけが無い。
二酸化炭素なんぞ、地球温暖化の主犯ではないからだ。)
554死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 17:29:42 ID:dBP+7j0I

二酸化炭素を固定したいのであれば、
手っ取り早くドライアイスにでもして隔離すればよいではないか。
放射性物質でもあるまいし、
保管に補助金を出した方が余程金銭的に効率が良い。

本当に二酸化炭素が問題ならば、な。
555朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 17:37:50 ID:GPijXt6G
CO2の固定に関するならアマゾンの焼き畑による
CO2排出はヨーロッパの化石燃料による排出に匹敵する

なんでまずここいらから手を付けんのかな?
556死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 17:48:15 ID:dBP+7j0I

見よ、二酸化炭素の凝固点(昇華点)は、たったの-79度だ。
液体窒素より遥かに高い。
これは相当低コストで固定出来ると見た。↓


国際化学物質安全性カード(WHO/IPCS/ILO)
http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss0021c.html
二酸化炭素:
昇華点:−79℃
557朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 17:49:03 ID:5x/PQL1N
人間と地球温暖化の関係性は確かだが、後々地球はまた氷河期に入るから暖かくしておいてOK
558死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 17:56:10 ID:dBP+7j0I

-79度程度ならば、大気を加圧して圧縮し、
温度を下げた上で膨張させればドライアイスが分離するではないか。

特許とるぞ(←笑う所)
559死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:08:21 ID:dBP+7j0I
>>547
IPCC 第4 次評価報告書第1 作業部会報告書を読んだが、
相変わらず水蒸気に対する考察が含まれて居ない。
二酸化炭素とどちらが多く存在していると思うているのだ。

これで居て二酸化炭素を主犯扱いするから馬鹿馬鹿しい。
560死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:12:42 ID:dBP+7j0I

何とか言ってみろ、「自称専門家」、「自称権威」の裸王。
561死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:34:49 ID:dBP+7j0I
今検索していたら、このようなものを見つけた。

地球温暖化のエセ科学
2007年2月20日  田中 宇
http://tanakanews.com/070220warming.htm

 IPCCには130カ国の2500人の科学者が参加している。
ほとんどの学者は、政治的に中立な立場で、純粋に科学的な根拠のみで温暖化を論じようとしている。
しかし、ロンボルグによると、問題はIPCCの事務局にある。事務局の中に、
温暖化をことさら誇張し、二酸化炭素など人類の排出物が
温暖化の原因であるという話を反論不能な「真実」にしてしまおうと画策する「政治活動家」がいて、
彼らが(イギリスなどの)政治家と一緒に、議論の結果を歪曲して発表している。
562死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:40:27 ID:dBP+7j0I
どうせなので、全文引用する。

地球温暖化のエセ科学
2007年2月20日  田中 宇
http://tanakanews.com/070220warming.htm

2月2日、国連の「気候変動に関する国際パネル」(IPCC)が、
地球温暖化に関する4回目の、6年ぶりにまとめた報告書の要約版「Summary for Policy Makers」を発表した。

 この概要版報告書は、海面上昇や氷雪の溶け方などから考えて、
地球が温暖化しているのは「疑問の余地のないこと」("unequivocal"、5ページ目)であり、
今後2100年までの間に、最大で、世界の平均海面は59センチ上昇し、
世界の平均気温は4度上がると予測している。(13ページ、6種類の予測の中の一つであるA1Flシナリオ)

 また、過去50年間の温暖化の原因が、自動車利用など人類の行為であるという確率は、
前回(2001年)の報告書では66%以上を示す「likely」だったのが、
今回は90%以上を示す「very likely」に上がった。確率の上昇は、
実際の気候変動をシミュレーションするプログラムがバージョンアップされて信頼性が高くなったからだという。
(関連記事その1、その2)

 この概要版報告書の発表を受け、世界の多くの新聞が
「二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を急いで規制しないと大変なことになるということが、
これで確定した」「温暖化について議論する時期は終わった。
これからは行動する時期だ」「まだ議論に決着がついていないという奴らは、
ホロコースト否定論者と同罪だ」といった感じの記事を流した。(関連記事)

563死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:41:33 ID:dBP+7j0I
▼三位一体で温暖化問題は完璧?

 IPCCの発表とほぼ同時期に、地球温暖化問題を以前から推進してきたアル・ゴア元副大統領が出演した映画
「An Inconvenient Truth」(不都合な真実)の宣伝が開始された。
この映画では、地球温暖化によって世界の海面が6メートル上昇し、
低地にあるフロリダやオランダや上海が洪水に見舞われる光景が描かれている。

 これらの動きより数カ月前の昨年10月末には、イギリスの経済学者ニコラス・スターン卿が、
英政府を代表して、地球温暖化への経済的な対策を提案する論文「スターン報告書」を発表している。
この報告書は、地球温暖化による海面上昇が世界各地で大洪水を発生させて2億人が家を失い、
温暖化の影響で干ばつになり発展途上国の飢餓がひどくなるなど、
温暖化を放置することは、世界経済を毎年少なくとも5%ずつ破壊する悪影響をもたらすと分析している。(関連記事)

 スターンは、対策として毎年、世界経済の1%にあたる資金を、
温室効果ガスの排出削減など温暖化対策の技術開発にあてるとともに、
ガスの排出権を売り買いできる世界的な取引市場を創設すべきだと提案している。

564朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 18:42:08 ID:lXzTND2a
565死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:45:44 ID:dBP+7j0I
 2月2日のIPCCの概要報告書は、地球温暖化問題に「科学的な根拠」を与えた。
前後して宣伝開始されたゴアの映画は、温暖化がいかに深刻な問題かという「イメージ」を誰にでも分かる形で提示した。
そして昨年10月のスターン報告書は、温暖化を回避するための「対策」を経済的に提案している。
これらの三つの「三位一体」が正しいなら、もう温暖化問題は原因から解決方法まで分かったことになる。

 地球温暖化を以前から問題にしてきたアル・ゴアと、もう一人のカナダ人の活動家に、
ノーベル平和賞を与えるべきだという主張も出てきた。(関連記事)

 最低でも毎年5%のマイナスになる深刻な温暖化問題を、わずか毎年1%の開発費で解決できるなら、
安いものだ、という「結論」が見えてくる。
これに反対する者、いまだに「温暖化の原因は、まだ特定されていない」などと言っている者は、
石油会社の回し者であり「人類の敵」だ、温暖化への疑問視を許すな、という考え方が生まれてくる。
「不確定な部分はあるが、温暖化は間違いない」として、懐疑的な者たちを黙らせ、
世界中の政府に温暖化対策をとらせることが「運動」の目的になる。

 だがしかし、この運動を裏づけるはずの「三位一体」は、実はいずれも正しくない。
566朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 18:46:02 ID:lXzTND2a
567死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:50:46 ID:dBP+7j0I
▼学者の良心を悪用するIPCC事務局

 今後の気温上昇や、寒波や熱波の予測回数など、海面上昇以外の分野の予測値は、
前回と今回の報告書で、大体同じ数値となっている。

 その一方で、温室効果ガスとして二酸化炭素と並んで悪者扱いされている大気中のメタンの量は、
1990年初め以来増えていないことが、今回の報告書に記されている(4ページ)。
メタンは、家畜の増加や水田の拡大によって増えるとされる。ほとんど温室効果ガスだけで温暖化を語っているIPCCの説に基づくなら、
メタンの増加が止まることは、温暖化を緩和する方向の現象である。

 温暖化で世界中の氷が溶けているかのような話になっているが、北極圏の氷は溶けているものの、
南極圏(南氷洋)の氷は1978年から現在までの間に8%増えている。
世界の温度を最も正確に計っているのは、アメリカの気象衛星だが、その測定値は、
99年以来、上下はあるものの、全体としての平均温度の傾向はほとんど横ばいである。(関連記事)

 測定された世界の海洋の温度の平均値は03年以来下がっているが、これも温暖化とは逆方向である。
海洋の温度が下がると、理論的にはハリケーンや台風が減る方向になる。
最近は台風が多いとか、今年は暖冬だからという直観で「温暖化は間違いない」と軽信するのは、やめた方が良い。(関連記事)

 これらのことがあるにもかかわらず、前回の報告書ではまだ議論の余地があるとされた温暖化の傾向や二酸化炭素排出との関係が、
今回の報告書で「議論の余地がない」と断定された背景には、
政治的な圧力があるとロンボルグは指摘している。(関連記事)

 IPCCには130カ国の2500人の科学者が参加している。
ほとんどの学者は、政治的に中立な立場で、純粋に科学的な根拠のみで温暖化を論じようとしている。
しかし、ロンボルグによると、問題はIPCCの事務局にある。事務局の中に、
温暖化をことさら誇張し、二酸化炭素など人類の排出物が温暖化の原因であるという話を
反論不能な「真実」にしてしまおうと画策する「政治活動家」がいて、
彼らが(イギリスなどの)政治家と一緒に、議論の結果を歪曲して発表している。

568死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:51:38 ID:dBP+7j0I
>>567と順番を間違えた。↓

▼海面はそれほど上昇しない

 世界のマスコミでは、今回のIPCCの概要報告書は、
人類が排出する二酸化炭素などのせいで温暖化がひどくなっているという仮説について、
前回2001年の報告書よりも、より確定的な根拠を示していると報じられている。

 だが実は、今回の報告書は、温暖化について最重要の点である海水面の上昇予測について、
前回よりもひどさの少ない分析をしている。
デンマークの著名な学者であるビヨルン・ロンボルグ(Bjorn Lomborg)によると、
2100年までの約100年間の海水面上昇の予測値の平均値は、前回の報告書では48・5センチだったが、
今回は38・5センチに減っている。(関連記事)

 ロンボルグによると、海面上昇率の予測値は、
1980年代にアメリカ政府の環境保護局は「2100年までに海面は数メートル上昇する」と予測していたが、
その後IPCCが90年代に「67センチ」と予測し、2001年には48・5センチ、そして今回は38・5センチになった。
予測値は、だんだん少なくなっている、つまり海面上昇による危険は、年とともに減っている。
海水面は20世紀中に、人類が問題にしない間に20センチほど上昇している。
今後あと40センチ上昇したとしても、大した問題ではない。

 ゴアの映画の前提である「6メートルの海面上昇」は、80年代の古い数字をあえて今も使うことで成り立っている。
今では否定されている昔の数字を使わないと、扇動的な内容に仕立てられないのである。

 今年1月、ゴアは、映画の宣伝でデンマークを訪問したとき、ロンボルグと公開対談する予定になっていた。
だがゴアは対談の直前、ロンボルグはゴアの意見に反対だという理由で、対談をキャンセルしてしまった。(関連記事)

569死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:52:36 ID:dBP+7j0I
▼5月発表の本文は、2月発表の概要版と正反対

 2月2日にIPCCが発表したのは、報告書の概要版である。
報告書の全文(本文)は、5月に発表される予定になっているが、
公開前の本文の草稿を読んだ学者によると、本文ではいくつかの重要な点で、
以前のIPCCの温暖化の予測が破棄されている。
サッチャー政権の顧問をしていたイギリスの学者モンクトン卿(Christopher Monckton)は草稿を読んだ一人だが、
彼によると今年の報告書の本文では「温暖化の原因は人類が作った」とする説の根拠である
「産業革命以来の急速な温暖化」について、
2001年の報告書は33%以上の度合いで誇張していたことが指摘されているという。(関連記事)

 IPCCは、90年、95年、01年と、後の報告書になるほど温暖化を深刻に描いているが、
その方向は、07年の報告書の本文では初めて逆転し、深刻さを軽減する方向になっているということだ。
それなのに、2月に発表された報告書の概要版では、5月発表予定の本文とは全く逆に、
温暖化は以前に考えていたよりはるかに深刻だ、という方向性になっている。これは、ほとんど詐欺である。

 IPCCの報告書で以前は強く主張されていたことが破棄されている例は、
今回の概要版にも表れている。2001年の報告書では、温暖化を決定づける理論として
「ホッケーの棒理論」が使われていた。「地球は産業革命以来、急に温暖化するようになった(だから犯人は人類だ)
」と主張するこの理論は、二酸化炭素排出規制を求める先進国の政府と市民による運動の、
最大の理論的よりどころになってきた。しかし、2001年の報告書の重要点の一つだったこの理論は、
今回の報告書の概要版からは、きれいさっぱり消えている。(関連記事)



570死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:53:18 ID:dBP+7j0I
 実はホッケーの棒理論は、世界の学者の間では非常に評判が悪く
「都合の良い過去のデータだけを寄せ集めて、歴史的な世界の温度変化だと強弁している」と批判されていた。
専門家の間では、未来の温度予測はおろか、過去の歴史的な温度変化についても、
まだ議論百出の状態なのである。「もはや温暖化は疑いの余地がない」という結論は、
政治的な意図に基づいてIPCCの事務局が、
他の学者たちの科学的誠実さを無にして暴走した結果のエセ科学である。

 IPCCの報告書で問題にすべきもう一つの根本的なことは、コンピューターのシミュレーションプログラムを
絶対視してしまっていることである。気候のメカニズムは非常に複雑で不確定要素が大きく、
人類が分かっていないことも多い。分かっていないことを適当にシミュレーションに置き換える際に、
政治的な思惑が入ってくる可能性は十分にある。

 プログラムがバージョンアップされても、信頼性が上がるどころか、
逆に政治的な思惑がより大きく入り込むケースは、米政府で盗聴を担当するNSAが、
マイクロソフトの新しいウインドウズであるビスタの開発に入り込んでいたことに象徴されている。(関連記事)
571死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:54:04 ID:dBP+7j0I
▼無視されてきた太陽黒点説

 IPCCの報告書では、温暖化の原因は、二酸化炭素など温室効果ガスの増加に集約されており、
他の原因については少ししか議論されていない。だが、最近の研究で、
実は二酸化炭素よりも太陽黒点の活動の方が、温暖化に関係しているのではないかという説が有力になっている。

 これはデンマークの学者ヘンリク・スベンスマルク(Henrik Svensmark)らが10年以上前から研究しているもので、
以下のような説である。宇宙は、星の爆発などによって作られる微粒子(荷電粒子)で満ちており、
微粒子は地球にも常にふりそそぎ「宇宙線」として知られている。大気圏にふりそそぐ宇宙線の微粒子には、
その周りにある水蒸気がくっついてきて水滴になり、雲をつくる。ふりそそぐ宇宙線が多いほど、
大気圏の雲は多くなる。(ほかに雲の水滴の核になるものとして、地上から舞い上がった塵の微粒子がある)

 太陽は、黒点活動が活発になると、電磁波(太陽風)を多く放出し、電磁波は宇宙線を蹴散らすので、
地球にふりそそぐ宇宙線が減る。宇宙線が減ると、雲の発生が抑えられ、晴れの天気が多くなり、
地球は温暖化する。逆に太陽黒点が減ると、ふりそそぐ宇宙線の量が増え、
雲が増えて太陽光線がさえぎられ、地球は寒冷化する。世界史を見ると、
太陽黒点が特に少なかった1650年からの50年間に、地球は小さな氷河期になり、
ロンドンやパリで厳しい寒さが記録されている。

 IPCCでは「20世紀は、地球の工業化で増えた二酸化炭素によって温暖化した」という説が有力だが、
スベンスマルクの説だと、20世紀は太陽黒点が多い時期で、宇宙線が少なく、
雲の発生が少なかったので、温暖化の傾向になったのだとされる。
雲を研究している学者の多くは従来、宇宙線の多寡は雲のできかたに関係ないと主張しており、
スベンスマルクの説は否定されていたが、スベンスマルクらは2005年の実験で、
宇宙線が水蒸気を巻き込んで水滴をつくることを証明した。(関連記事)

572死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:55:47 ID:wfvypTK7
実験は成功したものの、おそらく温暖化の二酸化炭素説が政治的な絶対性を持っていたため、
地球温暖化の定説をくつがえす内容を持っていたスベンスマルクらの実験結果の論文の掲載は、
権威ある科学の専門雑誌からことごとく断られ、
ようやく昨年末になって、イギリスの王立研究所の会報に掲載され、遅まきながら権威づけを得ることができた。
だが、IPCCの報告書は、いまだにこの新説を無視している。(関連記事)

 また、この説とは別に、人類が自動車や火力発電所を使うことは、大気中に塵を多く排出することになるので、
それを核にして水滴が集まりやすく、雲が増えるはずなので、火の利用は温暖化ではなく寒冷化の原因になっているはずだ、
という有力な説も何年も前から存在している。だがこの説も、以前からIPCCには無視されている。

 二酸化炭素が温室効果をもたらすことは、多分事実だが、温暖化には他の要因もあるというのも、多分事実である。
今の世界の温暖化問題の議論は、多数の要因の中の一つしか見ず、
他の要因を政治的に排除して成り立っている。このまま世界各国で温室効果ガスの排出規制が採られることは、
温暖化防止にならず、逆に温暖化促進や、寒冷化促進につながる懸念さえある。

 なぜ、温暖化問題はエセ科学が主流になっているのか。誰がそれを企図しているのか。
それは、次回の記事で考察するが、かいつまんでいうと「イギリスを中心とする先進国が、
発展途上国の成長率の一部をくすねるために考えついたのが、地球温暖化問題である」というのが私の分析である。
この分析は、すでに一昨年に書いた2本の記事で展開しているので、早く知りたい人は、
とりあえず「欧米中心の世界は終わる?」と「地球温暖化問題の歪曲」を読んでいただきたい。

 イギリスのブレア首相が世界で最も強く温暖化対策を推進しているが、ブレアの任期は4月末で終わる。
IPCCが温暖化対策の必要性を誇張した要約版を2月に出し、実は対策の必要性が低いことを述べた本文は5月に出すのは、
ブレアが自分の任期中に何とかして京都議定書に代わる温暖化対策の国際的な取り決めをまとめたいと考えており、
そのために歪曲を強めて急いでいるのだと考えられる。(関連記事)
573死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 18:58:08 ID:wfvypTK7
>>564
564 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2007/09/05(水) 18:42:08 ID:lXzTND2a
orz
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B0


↑工作員が工作しているな。
「論争を巻き起こした著書『環境危機をあおってはいけない―地球環境のホントの実態』(原題:
''The Skeptical Environmentalist'')で広く知られるようになった。
この本の出版は、デンマークの科学コミュニティから科学的欺瞞として批判された。
+
+ 気候学者の大部分を含む大勢の科学者がロンボルグを批判している。 」

と書き込んだのは」「Drawer」という人物だが、
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%93%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B0&diff=10443626&oldid=9774776
こやつは無期限の投稿ブロックをされている。

利用者:Drawer
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
この利用者は無期限の投稿ブロックを受けています。投稿ブロックリストも参照してください。

なんというきな臭さ。

574死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 19:00:10 ID:wfvypTK7
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions/Drawer

2007年6月11日 (月) 14:13 (履歴) (差分) ノート:極左? (→出典)
2007年6月11日 (月) 10:58 (履歴) (差分) 折口雅博? (→人物、略歴)
2007年6月10日 (日) 03:02 (履歴) (差分) ノート:極左? (→出典)
2007年6月10日 (日) 03:01 (履歴) (差分) ノート:極左? (→出典)
2007年6月10日 (日) 02:38 (履歴) (差分) 極左? (revert 出典示せよ)
2007年6月8日 (金) 01:35 (履歴) (差分) 極左?
2007年6月7日 (木) 14:01 (履歴) (差分) はちみつ蜂産会? (Undo revision 12971811 by たね (会話))
2007年6月4日 (月) 16:38 (履歴) (差分) M 松岡利勝?
2007年6月3日 (日) 16:07 (履歴) (差分) Template:ウェブブラウザ?
2007年5月31日 (木) 23:31 (履歴) (差分) 特定森林地域協議会?
2007年5月31日 (木) 11:22 (履歴) (差分) Wikipedia:削除依頼/特定森林地域協議会? (→特定森林地域協議会 - ノート)
2007年5月31日 (木) 08:52 (履歴) (差分) Wikipedia:投稿ブロック依頼/219.46.133.37?
2007年5月31日 (木) 08:52 (履歴) (差分) Wikipedia:投稿ブロック依頼/219.46.133.37? (←新しいページ: '=== {{User|219.46.133.37}} === 田中康生において主観的な誹謗中傷を繰り返す荒らし行為。注意したが[[利用者‐会話:219.46.133...')
2007年5月31日 (木) 08:49 (履歴) (差分) Wikipedia:投稿ブロック依頼 2007年5月? (→依頼)

ロンボルグを貶めたいのはバリバリの極左活動家か。
575死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 19:02:24 ID:wfvypTK7

掘り出せば、いろいろと面白い事が分かりそうだが、
今から出かけなければならないので、後の楽しみとして取っておこう。
576婆 ◆HKZsYRUkck :2007/09/05(水) 19:05:35 ID:BYKMF4Ul
要するに、死(略)の言いたいことは、
「一般的な科学理論の真偽とは別に、政治がからんだ場合の
バイアスも加味して論じろ」
みたいな感じなん?
577死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/05(水) 19:13:09 ID:wfvypTK7
>>576
まぁそうですな。

普通科学雑誌は信用していいし、鵜呑みにしていい。
何故ならば、科学者に、または編集者に、嘘をつく動機が無いから。
しかし、地球温暖化に関しては嘘をつく動機が存在する。
よって、鵜呑みにせず、
自ら思考して、一歩掘り下げて考えるべきだという事です。
578朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 19:28:22 ID:GPijXt6G
>>576
このスレ読めば50レスくらいはその事について言ってんだけどねw
ニュー議板の住人はその利害関係者が少ないから
IPCCのCO2犯人断定に疑問を持つ人が多いわけさ
579婆 ◆HKZsYRUkck :2007/09/05(水) 19:34:36 ID:BYKMF4Ul
>>577
とりあえずその姿勢はわかる。
別の視点から言うと、国際政治や各国政府は
自分たちがとる政策に誤りがある可能性を担保するために
IPCCに「現時点におけるスタンダードな解釈」という
権威を与えている、という側面もあるよな。

と言うと、その「スタンダード」が採用される過程では
いろいろ金やら利権やらの駆け引きがあったような印象が
ありそうだけど、俺の考えでは、それはないと思う。

たとえばロンボルグ自身も書いているように、IPCCに関わった
科学者の大半が利害関係者ではないわけだし(国別で見ると、
京都議定書に批准しなかったアメリカが一番多いんじゃないか)。

>>578
「利害関係者だから疑問を持つ」と言った時点で、科学的な
真偽はどうでもいいという姿勢の表明だと思うんだが。
580朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 19:36:19 ID:BYDqvuzA
581sage:2007/09/05(水) 19:57:50 ID:cXw1cK4z
>>559
ふむ水蒸気ですか、報告書のp14にはさらに理解されているとありますね
ただし、雲のフィードバックは最大の不確実要因であるとの記述。

このあたりがSPM-2においての、エーロゾルによる放射強制力要素の
不確実性が大きな理由なのかな

スベンスマルク説を取り入れて、エーロゾルによる影響が負に強く効く
という状況が起こりえるなら逆に寒冷化もありえるということかな

この場合は確かにエーロゾルが温暖化のメインファクターですね


582婆 ◆HKZsYRUkck :2007/09/05(水) 20:21:28 ID:BYKMF4Ul
>>559とかいろいろ

水蒸気濃度が放射強制力の評価に入っていない最大の理由は、
それが気温の内部パラメタだからだよ。

地球は表面積の7割以上が自由水面の星だから、平均の水蒸気圧は
対流圏温度の平均で飽和していると近似できる。一方のCO2やその他
の温暖化ガス、あるいは火山のエアロゾルなんかは、その濃度が
気温と独立だから気温の上昇・下降の強制力になりうるわけで。

もう一つの理由は>>581の書いている、雲の評価だよな。
俺はここはよくわからんが、たとえば火山性エアロゾル(硫酸ミスト)が
雲の凝結核になることで、二重の意味で負の放射強制力を与えている
ことは異存がない。だけど上に書いた通り対流圏上層の水上気圧が
そこの気温に依存していることを考えると、宇宙線の多寡がどこまで
効いているのかは疑問だな。
583sage:2007/09/05(水) 21:31:11 ID:cXw1cK4z
>>582
なるほど水蒸気濃度は気温の内部パラメタですか
それならば、モデルの精度でみるよりないでしょうね

宇宙線が大気に与える影響に関してはwikiによれば
CERN研究所のCLOUDという実験がやられているみたいですね
データが得られるのは2010年くらいだそうですからIPCCに
取り入れられるのはまだ先のようです

地球環境はアジャストするパラメタが多くてよくわからないです
CO2の要因が大きいのはわかりましたが、温暖化そのものに関しては
研究の進展を待ったほうが良い気がします
はっきりした頃にはもう手遅れかもしれない点がこの問題のやっかい
なところですが

584朝まで名無しさん:2007/09/05(水) 22:17:03 ID:+RbWh9/Z
>>579
>「利害関係者だから疑問を持つ」と言った時点で、科学的な
>真偽はどうでもいいという姿勢の表明だと思うんだが。

逆じゃない?
利害関係者は疑問があろうと無かろうと無関係、利益か損害か、が問題。
よって利害関係者に科学は無意味、真実も無意味。
利害関係が無ければ真実が重要。

って事では?

水蒸気は気象循環に占める割合が多いクセに
その挙動は温室効果とその逆を併せ持つと言う複雑な作用をするから
ピンの理論とキリの理論で結果がえらく異なる。
なので、「わからないから、とりあえず考えるのよそうw」って
スタンスでは無いかと・・・

気象モデルもAOGCMが当たり前になって、それでも全然要素が足りないから
早く次のモデルを〜ってくらいにならないと中々ね。
585朝まで名無しさん:2007/09/06(木) 00:16:47 ID:gPaUsMs7
環境系CMやHPにある事が正解で、人為的CO2の排出が
温暖化の原因で削減しないと大変な事になる、って言う人に聞きたいんだけど

じゃあCO2はいくら減らせば温暖化しなくなる訳?
京都の6%?それとも100年前の280ppmなら無問題?
海面上昇は絶対止まるんだよね?
586朝まで名無しさん:2007/09/06(木) 17:05:35 ID:ZumG8mYk
単なる英語版の翻訳なのに必死だな
After the book's publication, members of the Danish scientific community accused Lomborg of scientific dishonesty.
However, many scientists[1] ? including some climatologists ? remain critical of Lomborg's work.
587朝まで名無しさん:2007/09/06(木) 17:11:05 ID:ZumG8mYk
もちょっとさかのぼってこっちだな
However, many scientists ? including the majority of climatologists ? remain critical of Lomborg's work.
588朝まで名無しさん:2007/09/06(木) 19:03:53 ID:SCQQqsR/
北極の氷が解けて水位が上がるとかメディアで言うとマジでイラつく
水の体積=氷の体積なんだから水位が上がるわけがない
小学生で習う基本なのに
コップに水を入れて氷を浮かばせたとき氷が解けたら水がこぼれるから水位が上がるだろという人が居るけど
それは溶けた氷の水が周りの水を押し出してるだけ
589死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/06(木) 19:23:48 ID:QR2EIcmV
>>581-582
成る程。

>>587

何を的外れな事をほざいているのだ。
wikiの
「極左」のリストから

- * [[中核派]]
- * [[革マル派]]
- * [[プロ市民]]

を削除した「Drawer」という極左活動家が、
科学的素養がまるで無い分際で、何故か地球温暖化問題に着目し、
地球温暖化について政治活動家の存在を指摘したロンボルグを、
貶めようとしていたという新事実が発見された事が重要なのだ。

態々英語版を持ってくる辺り、
革マル、中核が海外の極左とも繋がっている事が改めて理解出来る。
未だに「世界同時革命」を狙っているのか?

時代遅れにも程がある。
まるで生きた化石だ。
博物館に展示されたいのか?
590朝まで名無しさん:2007/09/06(木) 21:14:07 ID:cxIm2pvj
>>588
>水の体積=氷の体積
??

>それは溶けた氷の水が周りの水を押し出してるだけ
??
それだと海面上昇しちゃうじゃん
591婆 ◆HKZsYRUkck :2007/09/07(金) 00:28:56 ID:Jzokcg1+
>>584,>>578
亀レスですまんが、俺が誤読しとった。
>>578の「少ないから」を「少なくないから」と空目してたの。
要するに「くもりのない目で見たら温暖化肯定論にバイアスがかかっているのは
看破できるじゃん」という話だな。

それに対する反論は、たとえば>>579ではどうだろう?

>>589
温暖化問題に関する利害関係は、通俗的な理解でも
軸が二本あるよな。
ひとつは原子力業界と石油業界との対立、もうひとつは
いわゆる環境保護系と産業界との対立。後者はほぼ
左と右との関係に擬せられるけれど、実際に金が動いて
実質的な戦いをしているのは前者の方。

この構図を前提にして、つねに環境保護系に対して「反対するなら
対案を出せ」と要求されるのは理不尽な話なんだが、とりあえず
この場の議論では関係ないからさておく。
が、こと温暖化に関してはミソもクソもひっくるめて前者の対立構造の
補強材料にしようという圧力が働いているのは事実だから、
右の左のという切り取り方だけで語ると見誤る気がする。
592朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 00:34:22 ID:JZUkQ/kV
↑そうなんだが、人為的なCO2濃度上昇と温暖化が無関係(1もそうかな?)というトンデモにはむかつく
593朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 01:25:32 ID:52ea6R5G
>>588 >>590
自信のない科学部外者が、子供の時の知識だけで考えると・・・

水が冷えて氷になると、体積が9分ほど増える。つまり11分の12へサイズアップする。
重量は不変なので、水よりも比重(密度でも可)が12分の11へと小さくなる。
でかサイズの割に重くない氷。よって水に浮いて、体積の12分の1が水上へ出る。

ここで氷が暖まって溶けると、体積は12分の11へしぼみ(戻り)、重量は不変。
氷の状態で浮いていた時に、水中にもぐっていた部分の氷の体積(12−1=11)と、
その氷が溶けて水になった結果の体積(12×11/12=11)が等しいので、
水面は変わらない。コップの水はこぼれないし、北極の氷で海面上昇はない・・・

キモはアルキメデスの原理だったような。物が水に浮いている時、水面下の
部分の体積と同体積の水の重さが、物の重さに一致するという原理。

新たに調べていないので、間違っている可能性にご注意を。
594朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 01:29:52 ID:uPG9HrVB
>>592
そんなトンデモ言ってるヤツとかHPとかあるんです?

思うに、
「人為的CO2増加と温暖化は全く無関係である」わけでは無い、ってのと
「人為的CO2増加が温暖化の原因である」とは言い切れ無い、の2種が
多いのでは無いかと・・・
595朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 03:06:59 ID:0TI5DsfV
水に浮いてる氷が溶けても海面上昇はないなんて局所的なことだけで言ってる人いるけど、
温暖化で溶けるのは海水上の氷だけではないでしょう・・・
陸上の氷河や高山の雪や氷がどんどん減って溶けて流れ出せば海面上昇はあるし、
実際、海抜の低い島が水没していってるのは事実です。
温暖化に危機感薄い学者連中は地球環境がどうなろうとその研究対象が変化していく推移をおもしろがって研究している人ばかりな気がする。
596朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 03:41:42 ID:42mD54OA
>>591
原子力業界と石油業界は別に対立してないと思う。もっと端的に言うと
EUとOPEC及びアメリカってことなんだろうけど、EUの目的は石油確保
がその本質だと思う。

温暖化キャンペーン→原発推進→原発輸出→プルサーマル導入→MOX(余剰プルトニウム)輸出
      (排出権売買)    (石油確保)         

石油生産量はOPECとメジャーが生産バランスをにぎっているから、ここにはあまり
ダメージがあるとは思えない。むしろ途上国による需要の高まりがEUおよび先進国
の石油事情を圧迫するからEUは必死かもしれないけど・・・
だから石油業界は単に傍観決め込んでいるだけじゃないのかな?
597朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 03:47:40 ID:na3ENV4P
>>595
彼らが言ってるのは、北極海の氷が溶けることで水位上昇するとい
っているメディアは勉強しなおせってことで、南極、山脈うんぬんの
ことはまたべつのお話ってことよ
598朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 04:16:29 ID:HEE5x+w6
要はどのぐらい影響してるかってことでしょう。
たくさんの複雑な要因があるのにCO2で片づけちゃうってのが無理な話。
それこそ科学の思考停止、無責任だと思うよ。
現にCO2削減のお題目で、核廃棄物や、エタノール産業による森林破壊といった
負の遺産を許容するような流れだってあるわけだし。
来るべきはずの温暖化が来ないのなら異常だけど、
温暖化自体はサイクルどおり来てるわけだから正常でしょう。
そもそも温暖化防止という言い方に人間の驕りが感じるね。
台風にしろ地震にしろ防止じゃなく対策なのに、
人間が気候をどうこうできるって考えに違和感ありだな。
599朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 04:20:09 ID:yQM6rKUr
死も、狭視野で一つのことを信じすぎていてものごとをフラットにとらえられていない、
という点ではひけをとらないと思うよ。
読んでて文章きもすぎて、「あ、この人考え方のバランス失ってるな」って感じむんむん。

だし核丸派がどうこうとか、妄想しすぎ。
そういう妄想バイアスがかかるのは、一つのことを信じすぎてるからなんだよ。
「政治的な思惑で、温暖化問題が言われすぎるようになっているんだああああ」みたいな。
その影には、「世間のふんいきに乗せられずに『政治的な隠れた駆け引き』があることを見抜ける俺って素敵♪」
的な感情がからんでいることを、勘定にいれないといけない。

ところどころ論理が破綻しているのにも気づいてないみたいだし。

あと
>普通科学雑誌は信用していいし、鵜呑みにしていい。
>何故ならば、科学者に、または編集者に、嘘をつく動機が無いから。
ってなんじゃそらw
笑うところですか?
発想が稚拙すぎ。
600朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 05:25:44 ID:gb1w5Zgl
>>113
適当抜かすな。2ちゃんってのは本当にレベルが低いな。
核武装は究極の緊張状態を保つことで平和を維持する意味があるんだよ。
偏西風とか関係ない。
601朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 09:14:21 ID:u/lnX9gm
>>595
海抜の低い島が水没した例を挙げてくれるかな。
言っとくが、海には潮汐ってものがある。海面が5Cm上昇したら水の下になる島
ってのは、満潮時には常に水の下にある。そして干潮時には常に水の上だ。
こういう場所はいくらでも日本にあるから、見たら良い。人間が住んでるかどうか。
602朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 10:59:02 ID:5agjaH91
>>592
CO2濃度上昇には人為的な部分もあるが、それが温暖化の原因と考える根拠は希薄なのは確かだ。

温暖化とCO2濃度上昇は関係あるだろ。
温暖化によってCO2濃度は上昇する。(CO2濃度上昇によって温暖化するとは限らないが)

>>595
高山の氷の量を考えてものを言え。海面上昇に寄与する訳がない。
淡水全体で海水の1%もなくて、地下水が9割以上。
高山に氷として存在する淡水なんて意味がある量じゃないよ。
603朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 11:05:51 ID:Mft1wXWB

999   「地球の気温が上昇しています。今の所対応可能ですが、
何かが地球に作用しています。恐ろしい。とても私は恐ろしい。」

鉄郎  「空が点滅しているよ。なんでだい?」

メーテル「サイレンの魔女!サイレンの魔女が唄う時生きとし生ける者の
命の火が消える。アンドロメダで古くから伝わる伝説よ。」

ハーロック「サイレンの魔女。オゾン層が破壊され強力な紫外線が
地球の温度を上昇させ、さらに電離の量を増加させてプラズマが
増えているのか! 機械エネルギーは使えなくなる。
人力操舵に切り替えろ!」
604朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 11:10:04 ID:Mft1wXWB
史上最大級のオゾンホールが発生
http://www.scienceweb.co.jp/watch/2006/sw061009.htm
南極大陸のオゾンホール(2006年 Version)
http://www8.ocn.ne.jp/~yohsuke/ozone_hole.htm
後オゾン層は、太陽から出される有害紫外線(UV-B)を吸収して
熱に変える働きがあります。

紫外線カットによる効果
http://www.searchnavi.com/~uvcut/energycost.htm

「UVカット100を窓ガラスに塗布し、紫外線を99%カットすることにより、
真夏の太陽光照射による室内温度を5〜6度下げることが出来ます。
なぜ紫外線を取り除くことによって温度が下がるかといいますと、
紫外線が熱に変わるときのエネルギーが非常に強いためです。」
どう考えても温暖化の主要因の一つだろう? 安部首相の温暖化の成果はいかに。
605朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 12:52:34 ID:c1OkI+63
1.スエズ効果(とても簡略化した説明です)
まずはスエズ効果の説明をしましょう。二酸化炭素に含まれている炭素原子には、三つの同位体があります。C−12がもっとも多い同位体で、次に多いのがC−13です。
これらふたつの原子は安定同位体なので、何億年たっても変質することがありません。
三つ目の同位体であるC−14は放射性同位体です。これは大気圏上層で宇宙線によって作られる不安定な同位体です。
作られてから平均5760年たてば、半数のC−14は窒素原子に変わっていきます。
宇宙線の強さが一定であると仮定すれば、作られる量と窒素原子に変わる量とのバランスで、大気中や海中でのC−14の比率は一定になります。
植物は、生きているあいだは空気中の二酸化炭素を吸って光合成しているので、植物のC−14の比率は基本的に大気の比率と同じになります。
しかし植物が死んでしまうと外界からC−14を取り入れられないいっぽう、生前に取り入れたC−14は次第に減っていきます。
たとえば、死んでから5760年経った木は、生きている同じ種類の木と比較して半分の比率のC−14しか含んでいません。死んでから5万年経った木には0.2%しか残っていません。
というわけで、死んでから何億年も経った石炭や石油には、C−14はまったく残ってないといって差し支えありません。

というわけで、化石燃料を燃やすとC−12やC−13だけがどんどん大気中に放出されるため、C−14の大気中の濃度は薄まってきます。
これが観察されているため、二酸化炭素の増加は人為であることに科学者は疑問を差し挟んでいません。

606朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 12:53:17 ID:c1OkI+63
証拠2.気温が下がっている場所もある。南極圏の温度は50年間ずっと横ばいである
(渡辺2005;渡辺2006;武田2007)。

<反論>
世界を探せば気温が下がる傾向の場所もある。しかし、それらは局地的な自然現象によるものであり、
それらを全て時間空間的に平均して得られる全体的な傾向として、
20世紀の山岳氷河の大規模な交代や温暖化はほぼ確実な観測事実であって否定しようがない。
また、最新の研究結果では以下のようなことが明らかになっている(Knutson etal.2006)

1.過去100年間で寒冷化している地点は(十分なデータが存在する地点の)数%未満
2.特に寒冷化傾向が顕著なのは米国南東部とグリーンランドの南東沖
3.しかしモデルの長期変動における自然変動で検定すると、この両地域の寒冷化ト
レンドは有意でない
4.長期変動における自然変動を用いた検定により、有意なトレンドと認められる地点はほぼすべて温暖化

さらに、南極圏の気温は上昇していないのは、むしろ「南極圏の気温上昇は他の地域より遅れる」という専門家の予測と整合的であり、
南極の周りの現象(例:気温低下や降雪量の増大)をとりあげて地球全体で起きている傾向を否定する論法は、
非常にミスリーディングなものである。
607朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 12:54:15 ID:c1OkI+63
議論3.そもそも温暖化が起きているかどうかはわからない。なぜならば、温度の観測データがおかしい。

証拠1.地球表面の7割を占める海上の気候変化のデータはなく、都市化の影響も十分に考慮されていない(渡辺2005、p、76)。

<反論>
まず、海上のデータがないというのは渡辺(2005)の誤解である。
全球平均地上気温と呼ばれる数値を計算するには、ふつう、陸上で観測された気温データと、船などで観測された海面水温のデータが使われている。
その方法は野沢(2007)が解説しているので参照してほしい。
例えばIPCC題3次報告書に掲載された過去25年間の温度変化の図(図1)は、このように陸上気温と海面水温のデータを組み合わせて得られたものである。
NASAのジェームス・ハンセンたちが発表しているグラフは、陸上だけの集計値のもあるが、
海上だけのもの、海と陸の両方を含めたものもある(いずれも上昇傾向はほぼ同じである)。
陸上の観測点のうちには、都市のヒートアイランド効果など、観測場所のローカルな環境の変化の影響が大きいところもあることは確かである。
したがって、全球平均地上気温を計算している各研究グループでは、ローカルな影響を受けた観測値を除外あるいは補正する努力をそれぞれ行っている。
また、Parker(2004)は、ヒートアイランド効果は風の強い夜には弱いにもかかわらず、温度上昇量は風の強い夜と風の弱い夜との間に大きな違いがないことから、
温度上昇へのヒートアイランドの影響は小さいと評価した。
ところで、全地球の温暖化の指標は全球平均地上気温だけではない。
地上から高さ約数kmまでの対流圏下層の気温にも、海の深さ3kmまでの蓄熱量にも(Levitus et al.2005)、上昇傾向が見られる。
これらが主にヒートアイランドなどのローカルな影響によるものでないことは明らかである。

608朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 12:55:37 ID:c1OkI+63
議論2. 大気中二酸化炭素と海洋中二酸化炭素は平均海面温度で準熱平衡状態にあり、人為的二酸化炭素が長期間大気中に留まるとは考えられない(槌田2005b)。



<反論>

 まず、二酸化炭素は水と反応して炭酸イオン等の形で海水に溶け、また、海洋プランクトンの活動により、海洋表層の炭素は有機物に変換されて中層・深層へ沈降するため、二酸化炭素の海水への溶解量はヘンリーの法則[13]だけからは決まらない。
さらに、表層水は1000年のオーダーで循環して深層水と入れ替わるため、深層を含む海洋全体の炭素量が大気中の二酸化炭素濃度と平衡するには1000年オーダーの時間がかかる。以上から、大気と海洋との短時間スケールの平衡状態を基点とした議論は誤りである。
人為的二酸化炭素排出を主因として急速に増加した大気中二酸化炭素濃度に対して、海洋全体としては全く平衡に達しておらず、大気中二酸化炭素をしばらくは吸収し続ける過渡状態にあると考えるのが合理的である。
なお、大気中二酸化炭素濃度の決定には、海洋のみでなく、陸域生態系と大気との炭素交換の役割も重要であるが、こちらも温度のみによる短時間スケールの平衡状態では議論できない。
609朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 12:56:50 ID:c1OkI+63
議論10. 最近の温暖化は主に太陽活動の影響である。

証拠1. 過去においては太陽活動のレベルを示す黒点数と温度との相関関係が観られる。



<反論>

 確かに過去の気候変動において太陽活動が大きな影響を与えたという考えは成り立ち、実際に影響を与えている。
人為的排出二酸化炭素温暖化説も、過去における太陽活動の影響を否定してはいない。
また、20世紀の太陽活動は過去に見られない程の強さであるという説も出されている(Solanki et al. 2004)。

 しかし、重要なポイントは、次の図8で示されているように、20世紀後半においては太陽活動が活発化する傾向は見られず、
20世紀後半の急激な温暖化は太陽活動では説明できないことである(Lean 2000)
この事は気候モデルを用いたシミュレーションでも示唆されている。
なお、最近では衛星観測以前の太陽放射量経年変化の推定に関して、11年周期よりも長期の変化は過大評価であるという考えが強まっており(Foukal et al. 2004)、
実際には太陽活動が気候に及ぼす影響はさらに小さい可能性がある。


610朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 14:11:17 ID:Mrqp8MfP
>>605-609
あのさ、議論に負けるたびに別の場所にコピペして移動するのやめてくんない?
611朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 16:11:45 ID:106To9oQ
それアノHPのコピペだけどさ
そこまで言うなら

1地球は温暖化している
2これは人為的CO2の排出のみが原因である
3よってCO2削減すれば温暖化は絶対起きえない

でいいんだな?
612朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 16:51:05 ID:UIqAqb0E
>>611
1.その可能性が高いと言わざるをえない。
2.研究者たちはCO2のみが問題と報告しているのか?
3.温暖化はそのスピードを緩めることは出来ても、もはや止めることは出来ないだろうという予測の方が強いが?
(どうせCo2排出削減目標は達成されないだろうし、、、)
613朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 17:43:44 ID:106To9oQ
上のレス元のHPやJCCCAなんかはもっと断定的だよ

1可能性が高い、ではなく温暖化する・していると断定してる
2他の原因の可能性やその関与、他の原因による温暖化防止は語られていない
3現実問題や実現可能性はともかく「CO2が削減すれば温暖化しない」
事に「懐疑的でない」って事
614朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 18:52:16 ID:km54Z5fe
1温暖化してないと言うのは無理があるんじゃないか?
2一番なっとくの行く説明だからな、CO2説が
3良心的に絶対とか言わない相手に暴力的に絶対を要求するのはダメだよ
615婆 ◆HKZsYRUkck :2007/09/07(金) 19:24:39 ID:6MxCvxFC
コピペやら他人の受け売りやらの応酬は不毛だよなぁ。

と言いつつ俺も環境研のFAQを貼るわけだがw↓
http://www-cger.nies.go.jp/qa/qa_index-j.html

なんというか、ここまで互いに話がすれ違っちゃう元凶は
やっぱり、専門家でない人たちに対して研究者がちゃんと
説明して来なかったことにあると思う。環境研もそこら辺を
反省したんだろうなと。
616朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 20:00:59 ID:tZf/LHi1
専門家は説明責任を果たさなかったかな?
ただマスコミが自分たちの都合で取り上げなかっただけじゃないの?
探せば、それなりに反論の本は出版されていたわけだから。
ただこういう本は広告が打たれないという不利な立場であったけどさ。
黙殺されてもインターネットがあるけど、やっぱり世間的には正論は日陰だよな。
617朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 21:10:18 ID:XSjARnla
環境研って学会での評判は最悪らしいね。酸性雨にダイオキシン、環境ホルモンと、
マッチポンプを繰り返し行ってきたし、その反省すら微塵もするがないみたいね。
北極の氷が解けて東京が沈没するとかいってた研究者もいるしね。レベル低すぎじゃねえの。
618朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 21:36:15 ID:h2TL/7oj
>>605
> というわけで、化石燃料を燃やすとC−12やC−13だけがどんどん
> 大気中に放出されるため、C−14の大気中の濃度は薄まってきます。
> これが観察されているため、二酸化炭素の増加は人為であることに科学者
> は疑問を差し挟んでいません。

腹いてーーー。お前、あのサイトに書いてあることを間に受けてるの?
1.2pptしかない14Cをどうやって測定するんだ?
それと、60年代から70年代にかけて米ソが争って何やったか知ってる?
619朝まで名無しさん:2007/09/07(金) 21:40:09 ID:uPG9HrVB
>>615
このQ/A、何かいきなりミスリードしてると思うのは気のせい?

・温暖化による最低気温上昇のため冬季死亡率が下がる件
グラフはいいと思う。で、暑い日の増加で年平均等分で気温が上がらず
猛暑日が10→30日に増えるかも知れない、と言ってるけど
逆に猛暑日は変わらず極寒日が30→10日に減るかも知れない・・・根拠が提示して無いよ
あと、インフルエンザは低温死に関係無いじゃん
結論・温暖化のデメリットを強調してるように見える

・オゾンと温暖化
グラフに水蒸気が書いてありませんが?
何かそれだけでもう後はナナメ読み・・・その他はまぁ合っていそう

・CO2濃度と温暖化の追いかけっこ
グラフはよく見るやつでいいと思う。
で、どっちが先か分からないってこの人は言ってるように見えるんですが?
気温が先としても温室ガスが無いと変動幅が説明できない、とは言ってるけど
CO2とは断定して無いですね。

大体、これだけあるQに対して全部CO2悪玉で説明付いちゃうんだったら
もっと誰も異議を唱えられない位の証拠がありそうなもんなんだけど。

要するに「CO2が悪玉の親分であるような気がしないわけでも無い・・・」
って感じじゃないの?
620死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/08(土) 00:37:28 ID:0ByTVSj6

原子力関係団体が政治力を持っているなどという話は聞いた事がない。
実際に圧力団体を、彼奴らは保有していまい。
少なくとも私は把握していない。

>>599を解説する。

>死も、狭視野で一つのことを信じすぎていてものごとをフラットにとらえられていない、
>という点ではひけをとらないと思うよ。
>読んでて文章きもすぎて、「あ、この人考え方のバランス失ってるな」って感じむんむん。

物事の真偽に対して「バランス」などというものは関係ない。
意見の正当性を支配するのは「論拠」である。
この「バランス」という用語は、極左が、世の中を「右傾化している」などという嘘のプロパガンダを流し、
左傾化させる為によく使用する政治用語である。
繰り返す。
「バランス(右左)」等という下らぬ観念は、真理(現実に対する論理体系の整合性)に対して何の関係もない。
抽象論に終始し、具体的事象を論じないのは偏に印象操作をせんが為の言い回しであり、
こやつは何の情報量も無い駄文を連ねているだけだ。

>ところどころ論理が破綻しているのにも気づいてないみたいだし。
返答は絶対にありえまいが、一応聞いておく。
「具体的に指摘せよ」
具体的に指摘出来のであれば、ただの印象操作だな。

要するにこの阿呆は、「私の論理が破綻していると叫びたい」だけの阿呆だ。
ロンボルグを貶める極左の主張とまるで同じ。
621死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/08(土) 00:40:50 ID:0ByTVSj6
>>599

>あと
>>普通科学雑誌は信用していいし、鵜呑みにしていい。
>>何故ならば、科学者に、または編集者に、嘘をつく動機が無いから。
>ってなんじゃそらw
>笑うところですか?
>発想が稚拙すぎ。

具体的にどう発想が「稚拙」なのかを、論じてみよ。
出来まい。

「稚拙」という、真理に対して何の関係のない、
非科学的な用語を使用して革マルを擁護する辺り、
どうせい革マルの構成員なのであろう。
622死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/08(土) 00:44:55 ID:0ByTVSj6

これ以上阿呆が私の機嫌を損ねるならば、
罰として
「【発見】 極左が地球温暖化二酸化炭素主犯説を宣伝している」と題して、
スレを立てる。

623朝まで名無しさん:2007/09/08(土) 01:32:16 ID:h44mrSdJ
>>622
あんたはエセ保守。真性保守なら
『一応民主主義国家だから。コンセンサスが〜』とか言わん。
 
もう戦後民主主義自体がどうかしてるんだよ。
体制派も反体制派も親米のカタカナサヨクに過ぎん。
そいつらが揃いも揃って国会に雁首並べてる。
 
環境問題の前に教育法を改正したりナンチャラ改革を辞めさせたり
食糧自給率を上げたりPFIで金が外に流れるのを防いだり
そっちが先だろうに。
 
もう民主なんかどうでもいいから変な議員を殺せよ。
624朝まで名無しさん:2007/09/08(土) 03:28:23 ID:h44mrSdJ
一つ俺から意見を言わせてもらえば
巨大なエアコンを作って熱を宇宙に放出させればいいだろ。
625コピー用紙:2007/09/08(土) 10:44:18 ID:/UYRn0pj
初めまして。スレ拝見させていただきました。
IPCCはあくまでCO2が犯人かもと言ってるだけです。メディアはそれを
誇張して騒ぎすぎなのでは??
626朝まで名無しさん:2007/09/08(土) 11:27:09 ID:QtafztpX
>>625
IPCCの報告は読んだ限りは多少CO2を強調してはいるけど
数字も多様性を示しているし予測の不可能性や使用モデルの
不完全性にもきちんと言及してる。

問題はそれを引用してる環境系や政府系のホームページかな。
肯定的な部分をことさら強調して煽りとしか思えないような構成。

IPCCを否定的な部分だけに注目してマークしてみると結構注釈とかで言ってるよ。
そこ全部抜き出して再構成するとなかなかのCO2否定資料ができちゃう気もするw
627朝まで名無しさん:2007/09/09(日) 05:28:56 ID:mwsZNphX
>>622
>>623

スレ違いでは?
628朝まで名無しさん:2007/09/09(日) 12:19:49 ID:LsFEX7cV
環境危機時計をどう見る?
http://yamada-shuzo.blog.drecom.jp/archive/65
629朝まで名無しさん:2007/09/09(日) 12:28:22 ID:LsFEX7cV
環境危機時計の時刻推移

1992年 7:49(気候変動枠組条約採択)
1993年 8:19
1994年 8:47(気候変動枠組条約発効)
1995年 8:49
1996年 9:13
1997年 9:04(京都議定書採択)
1998年 9:05
1999年 9:08
2000年 8:56
2001年 9:08(京都議定書から米国が離脱)
2002年 9:05(京都議定書に日本が批准)
2003年 9:15
2004年 9:08(京都議定書にロシアが批准)
2005年 9:05(京都議定書発効)
2006年 9:17
2007年 9:31

http://yamada-shuzo.blog.drecom.jp/archive/65より
630朝まで名無しさん:2007/09/09(日) 19:46:56 ID:V77XB4TT
時計の基になるアンケートで温暖化を最も懸念する事項に挙げてる人が
73%もいる時点で大して意味を持つ時計じゃ無いと思う。
631婆 ◆HKZsYRUkck :2007/09/09(日) 21:25:15 ID:gjPRHMkr
>>630
そりゃおまい、

>世界各国の政府・自治体や非政府組織、大学・研究機関、企業等で
>環境問題に携わっている有識者

が、バカばっかりということかいな?
632朝まで名無しさん:2007/09/13(木) 09:51:38 ID:XDfHWXvL
>>631
ばっかりじゃないけど、かなり多いのは事実だなw
633死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/13(木) 11:20:26 ID:YKohCM3m
安倍は「職を辞する覚悟で」テロ特措法成立を訴えた。 (所信表明演説)
しかし、民主の協力が得られなければテロ特措法は成立できない。
安倍は小沢に党首会談を申し入れた。 しかし、断られた。

安倍にとっては、この事態の突破を計るには、
自身が職を辞し、民主の協力が得られる総理に変えるしかないと考えざるを得ない。
安部を辞めさせたのは、安倍がそうしなければテロ特措法を成立させないとした民主党、小沢の所作。
時期総理大臣は民主の傀儡と化すであろう。

一方小沢は白々しく「党首会談の連絡を受けていない」と述べた。

この事態に追い込んだのは、参院選で民主を勝たせ、拒否権を与えたマズゴミ傀儡の愚民共。

【愚民が失ったもの】
本当に国民の幸せを考えてくれた総理大臣
お金がなくても受けられる高度な教育
国民を守ってくれる憲法
年金
美しい国

【愚民が得たもの】
白々しい小沢
サラ金への借金
大型パチンコ店
絆創膏
産まないフェミニスト
民主党比例第一位、元社会保険庁職員の信任
634死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/13(木) 11:31:05 ID:YKohCM3m
失敬、誤爆。
しかも最後の一行が誤り。
正しくは「元自治労」
635朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 00:18:02 ID:Pxodal8o
↑もういいよ
安倍支持の時点で知障認定
636死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/15(土) 00:35:00 ID:89m5v+at
>>635
安倍を評価出来ない時点で、極度の馬鹿か、在日決定。

安倍内閣、約10ヶ月間の実績(抜粋)                           Ver.0707
---------------------------------------------------------------------------
*北朝鮮経済制裁*朝鮮総連圧力          → 実施中
防衛省昇格                       → 済
海洋基本法・集団的自衛権             → 済・研究中
日米豪印4ヶ国同盟・韓国除外           → 実施中
サウジ等中東関係強化・中国サミット正式参加 → 実施中・拒否
宇宙基本法(偵察衛星)                → 準備中
国家安全保障会議(日本版NSC)創設       → 準備中

*国民投票法・憲法改正9条破棄          → 済・準備中
犯罪収益移転防止法(マネーロンダリング)       → 済
*教育基本法改正*教員免許更新制度      → 済
*少年法改正厳罰化                 → 済
*政治資金法改正(小沢10億円不動産禁止法) → 済 ← New

*社保庁解体(非公務員化)             → 済 ← New
*年金時効撤廃法(時効の貰い損ね救済)    → 済 ← New
*天下り制限・公務員削減・給与削減       → 済・準備中・準備中 ← New
*国立追悼施設阻止・女系皇室典範阻止     → 実施中
「従軍」慰安婦捏造・南京「虐殺」捏造       → 国会で強制否定・未(否定の動きあり)

マスごみ捏造放送対策・朝日捏造対策      → 準備中・提訴中 ← (笑)
*在日参政権阻止*人権擁護法案阻止       → 実施中
サラ金壊滅*パチンコ壊滅・同和利権にメス   → ほぼ済・検定規制強化中・実施中
在日朝鮮人資産凍結・在日特権剥奪       → 未
637朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 01:01:31 ID:Pxodal8o
↑じゃあ安倍の温暖化対策について語ってみろや 知障には無理だろう
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/kiko/coolearth50/index.html
638朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 01:10:21 ID:QixpZzJI
 【安倍内閣、約10ヶ月間の実績(抜粋) Version -0.0707】

国民投票法・憲法改正9条破棄       → 悪法(投票者数の半分で成立してしまう)
教育基本法改正*教員免許更新制度    → 悪法(現場を追い込むだけ。国の責任は放棄)
少年法改正厳罰化               → 悪法(厳罰化で解決出来るわけが無い)
政治資金法改正                → ザル法(外部監査、公開の義務化しないと無意味)

年金時効撤廃法                → 当然の改正。遅すぎる。
社保庁解体              → 国民騙し (解体ではなく看板掛け替え。流用を許可。職員の給与は税金から)
裁判員法                 →  国民騙し。裏でこっそりと刑事告訴法を改悪。今後冤罪がさらに増える。
天下り制限・公務員削減・給与削減      → 国民騙し(堂々と天下り可。創業型など新種の天下りには全く無効)
マスごみ捏造放送対策・朝日捏造対策   → 国民騙し(自民の悪口報道するな規制)
在日参政権阻止*人権擁護法案阻止    → 国民騙し。現実は移民条件の緩和、韓国中国からのビザ免除が進行中
サラ金壊滅*パチンコ壊滅・同和利権にメス → 口だけw
在日朝鮮人資産凍結・在日特権剥奪     → 口だけw
639朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 01:14:32 ID:QixpZzJI
間違えたすまん
裁判員法    →  国民騙し。裏でこっそりと刑事訴訟法281条を改悪。国策捜査、冤罪捏造がさらに有利に。
640死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/15(土) 01:45:09 ID:89m5v+at
>>638
殆ど反論になっていない。阿呆は余り相手にしたくないのだが、一度だけ付きやってやろう。

>>638の内

A教育基本法改正*教員免許更新制度    → 悪法(現場を追い込むだけ。国の責任は放棄)
B少年法改正厳罰化               → 悪法(厳罰化で解決出来るわけが無い)
は内容の無い唯の決め付け。宗教。

Hマスごみ捏造放送対策・朝日捏造対策   → 国民騙し(自民の悪口報道するな規制)  ⇒そんな事実は無い
I在日参政権阻止*人権擁護法案阻止    → 国民騙し。現実は移民条件の緩和、韓国中国からのビザ免除が進行中 ⇒論点ずらし
Jサラ金壊滅*パチンコ壊滅・同和利権にメス → 口だけw  ⇒嘘、グレーゾン撤廃
K在日朝鮮人資産凍結・在日特権剥奪     → 口だけw ⇒嘘、朝鮮総連の土地への課税など
は嘘、論点ずらし。

@国民投票法・憲法改正9条破棄       → 悪法(投票者数の半分で成立してしまう)
C政治資金法改正                → ザル法(外部監査、公開の義務化しないと無意味)
D年金時効撤廃法                → 当然の改正。遅すぎる。
E社保庁解体              → 国民騙し (解体ではなく看板掛け替え。流用を許可。職員の給与は税金から)
G天下り制限・公務員削減・給与削減      → 国民騙し(堂々と天下り可。創業型など新種の天下りには全く無効)
↑は、成果を認めつつ欠点を指摘しているのみ。即ち、良い改正。

要するに、何の反論にもなっていない。

F裁判員法                 → 国民騙し。裏でこっそりと刑事訴訟法281条を改悪。国策捜査、冤罪捏造がさらに有利に。
残った↑は、具体的に何が国策操作なのかがさっぱり分からない。
641朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 02:19:56 ID:QixpZzJI
安倍内閣、約10ヶ月間の【悪行】

国民投票法・憲法改正9条破棄       → 悪法(投票者数の半分で成立してしまう)
教育基本法改正*教員免許更新制度    → 悪法(現場を追い込むだけ。国の責任は放棄)
少年法改正厳罰化               → 悪法(厳罰化で解決出来るわけが無い)
政治資金法改正                → ザル法(外部監査、公開の義務化しないと無意味)

年金時効撤廃法                → 当然の改正。遅すぎる。
社保庁解体                 → 国民騙し (解体ではなく看板掛け替え。流用を許可。職員の給与は税金から)
裁判員法                 →  国民騙し。裏でこっそりと刑事訴訟法281条を改悪。国策捜査、冤罪捏造がさらに有利に。
天下り制限              → ザル法(創業型など新種の天下りには全く無効。歯止め無し)
マスごみ捏造放送対策・朝日捏造対策   → 国民騙し(自民の悪口報道するな規制)
在日参政権阻止*人権擁護法案阻止    → 国民騙し。現実は移民条件の緩和、韓国中国からのビザ免除が進行中
サラ金壊滅*パチンコ壊滅・同和利権にメス → 口だけw
在日朝鮮人資産凍結・在日特権剥奪     → 口だけw
642朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 02:25:31 ID:QixpZzJI
>>640
オイオイ、良い改正って、、頭大丈夫?
裁判員法改正の事がさっぱり分からないって、アンタ条文もろくに読まずにコピペ作ったのかよw

通してきたのは悪法、ザル法。しかも強行採決。
NHKには、強行採決のシーンをカットするよう自民党が指示。

国民を騙し続けて、成果も糞もない。出直しておいで。
643死(略) ◆CtG./SISYA :2007/09/15(土) 02:34:32 ID:89m5v+at
>>642
なにを反論できずに
同じコピペ貼りなおして「宣伝」しているんだ、革マル中核の塵屑が。

やはり阿呆を相手にするだけ無駄だったな。
644朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 03:06:30 ID:DVBO/Yb0
党内でも評価されてないのに、たった一人のキティちゃんには評価高いんだね。
もう仮病使わなくていいから、胸をはって病院から出て来なさいw
645朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 03:14:10 ID:0h4lzbMW
おぃおぃ、死さんとその他数名さん。
そのテの話は
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1187503809/l50
こっちでやるんじゃ無かったんかい?
646朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 04:26:21 ID:QixpZzJI
安倍内閣、約10ヶ月間の【悪行】

国民投票法・憲法改正9条破棄       → 悪法(投票者数の半分で成立してしまう)
教育基本法改正*教員免許更新制度    → 悪法(現場を追い込むだけ。国の責任は放棄)
少年法改正厳罰化               → 悪法(厳罰化で解決出来るわけが無い)
政治資金法改正                → ザル法(外部監査、公開の義務化しないと無意味)

年金時効撤廃法                → 当然の改正。遅すぎる。
社保庁解体                 → 国民騙し (解体ではなく看板掛け替え。流用を許可。職員の給与は税金から)
裁判員法                 →  国民騙し。裏でこっそりと刑事訴訟法281条を改悪。国策捜査、冤罪捏造がさらに有利に。
天下り制限              → ザル法(創業型など新種の天下りには全く無効。歯止め無し)
マスごみ捏造放送対策・朝日捏造対策   → 国民騙し(自民の悪口報道するな規制)
在日参政権阻止*人権擁護法案阻止    → 国民騙し。現実は移民条件の緩和、韓国中国からのビザ免除が進行中
サラ金壊滅              → 効果無し。グレーゾーン廃止で借りすぎの問題が解決する訳がない。
パチンコ壊滅・同和利権にメス → 口だけw
在日朝鮮人資産凍結・在日特権剥奪     → 口だけw 朝鮮総連の土地課税は「当然のこと」をしただけ。遅すぎる。

>>643
条文読んで出直してこい。
647朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 04:31:03 ID:ZtCGxgIu
特別会計について
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1182776441/

騙されちゃいかんよ。実際は、
財政や社会保障制度が破綻してるから、いくらサラリーマンが働いても搾取されまくるように
なっちゃってるんだよ。

A)実際の国債残高は最低で1081兆円を超えている!
B)金利だけでけで、1時間あたり66億500万円!
C)国の借金とは別に特殊法人の借金が300から400兆円以上はある!


国の債務は@国債、A地方債、B特殊法人の債務、の3点セット。
これに400兆円は消えた言われる「B特殊法人の借金=郵貯+年金+簡保より調達」がどの
程度正確に算出されているかは不明、つうか殆ど公開されていない。ちなみに、民間の
調査じゃ、年金基金のうち実に140兆円がすでに、特殊法人と特別会計に消えているとの
報告もある。それって、年金、全部きえてるってことじゃんかよ。そりゃ、郵貯、年金、簡保
のほとんどが食潰いつぶされているとわかったらパニックになるからね、国も情報開示なんて
できやせんわな。まあ、この先どうなるかは、あんたら自分で調べてみなよ。
(参考)
http://www.team-nippon.com/
648637:2007/09/15(土) 05:19:03 ID:Pxodal8o
>>643
温暖化スレで、安倍の温暖化対策には何一つ言及せずに関係ないレスには反論か‥
池沼決定だな
649朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 13:08:03 ID:94mqZZey
650朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 13:41:18 ID:5vL6vBMv

関係ないスレなんて誘導していないで、安倍の温暖化対策について語れや
安倍はそれでリーダーシップ取るつもりだったんだから
651朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 16:10:30 ID:q74qYi2F
関係無くねーよ

おまえらみたいにウザイNEETヒッキーBBS戦死の隔離スレだ
652朝まで名無しさん:2007/09/15(土) 23:13:06 ID:1oPbBTp3
>>649

結局、その明日香とか言うチャイナロビーは、ODAをもっとくれとしか言ってねえじゃんか。
なんだかんだ言ってわいるが、温暖化なんか単なる口実に過ぎないのだろう。

「世界では日本のことをODA大国だとは思っていません。
ODA自体はもっと増やすべきだし、それは国際社会での責務だと思います。 」
中国へのODAは不要なのか? SENKI(ブント機関紙)
http://www.bund.org/interview/20041215-1.htm
653論理的虚構 ◆vWilh8Qklc :2007/09/16(日) 01:20:59 ID:DWtOt5V4
人類が存在し続けなければならないという価値を論証なしに絶対化するバカに対して一言。

http://pub.ne.jp/anti_dogmatism/
http://www5.plala.or.jp/a-priori/
654朝まで名無しさん:2007/09/16(日) 01:27:22 ID:AyDO4Zyd
寒かったら何枚も服を着れば    あったかい
暑かったら全裸になる        それでも暑い

人類って暑いのキライなんじゃ?
655朝まで名無しさん:2007/09/16(日) 03:43:36 ID:B/d8HT2r
このまま温暖化したら、街中でパンツを脱がなければならなくなる日も、そう遠くないだろう。
656朝まで名無しさん:2007/09/16(日) 06:51:59 ID:V0jMD4P6
洞爺湖サミットの最大テーマを地球温暖化に設定したのは安倍
CO2削減で世界のリーダーシップを取ろうとした

悔しいのー、大好きな安倍が 一番嫌いなCO2削減の先頭に立って
うれしいのー、安倍の辞任テロで それがだめになりそうで‥
657朝まで名無しさん:2007/09/16(日) 08:32:40 ID:TUq7qh/S
「美しい星50」ってものわけわかめだったな。
首尾よく達成したとして、温暖化がどうなるのかを一切示してなかったし、
まあ辞め方にふさわしい無責任内閣を印象付けるアドバルーンだった。
658朝まで名無しさん:2007/09/16(日) 12:11:32 ID:7ro38Fr2
 
659朝まで名無しさん:2007/09/16(日) 16:38:53 ID:7ro38Fr2
660朝まで名無しさん:2007/09/17(月) 00:23:22 ID:979tTITX
もっと続けて欲しかった
******************************
5月24日、安倍総理が地球温暖化問題について、次の三つの柱からなる戦略「美しい星50」を提案されました。
第1の柱は、「世界全体の排出量を現状に比して2050年までに半減する」という長期目標及びその実現に向けての

「革新的技術」とそれを中核とする「低炭素社会づくり」という長期ビジョンの提唱です。
第2の柱は、2013年以降の温暖化対策の国際的な枠組みの構築に向けた3原則の提唱です。
* 第1の原則は、主要排出国が全て参加し、京都議定書を超え、世界全体での排出削減につながること
* 第2の原則は、各国の事情に配慮した柔軟かつ多様性のある枠組みとすること
* 第3の原則は、省エネなどの技術を活かし、環境保全と経済発展とを両立することです。
第3の柱は、我が国として、京都議定書の目標達成を確実にするため、国民運動を展開するという取組です。
661朝まで名無しさん:2007/09/18(火) 12:39:36 ID:hJSG8HEQ
>「美しい星50」

プッ‥‥4月にIPCCが出したヨタ発表のパクリじゃんかw
662朝まで名無しさん:2007/09/22(土) 19:58:29 ID:/vbgnN7l
じゃあ「世界全体の排出量を現状に比して2050年までに半減する」ことが
できたとしたらどうなるのかについてのビジョンがない。
温暖化は止まるのか? その根拠は?

663朝まで名無しさん:2007/09/22(土) 21:12:01 ID:wS2U97HO
環境によろしくないとするならそれはそれでいいけど、わかりもしない温暖化を煽られるのは騙されているようで嫌だね。
664朝まで名無しさん:2007/09/22(土) 21:15:18 ID:4fu9pB38
大陸と半島がなくなれば美しい星になる
665朝まで名無しさん:2007/09/23(日) 09:25:15 ID:9hNRDTwD
>>662
ビジョンなんかあるわけないよ
2050年って、いまの政治家も「科学者」もほぼ全員が
あの世に行っている年だからね。要するに誰ひとり発言の責任をとらなくていい‥‥
666朝まで名無しさん:2007/09/23(日) 09:30:13 ID:9hNRDTwD
>>662
おまけ:

世界の総排出量が現在の半分だったのは、1970年前後。
そのころだって、大気中のCO2濃度は快調に増えていたよ。
667朝まで名無しさん:2007/09/23(日) 09:33:13 ID:X4cFzi6S
つまり、CO2濃度の上昇は人為起源が主要因ではないということだ。
668朝まで名無しさん:2007/09/23(日) 10:06:51 ID:9hNRDTwD
そこまでは言えんだろうけど、
「排出量を半減しよう」は、モノを考えない連中の寝言だね。
669朝まで名無しさん:2007/09/23(日) 10:20:58 ID:X4cFzi6S
まあ、わしが言いたいのは、半減させるのに何兆円も投入して温暖化回避に
クソの役にも立たなかった場合、安倍がどう責任をとるつもりだったのかってことだ。
まあ、そんなつもりは欠片もなかったことは火を見るよりも明らかではあるが。

670朝まで名無しさん:2007/09/23(日) 10:48:31 ID:5ANXkTA5
実際に海面は上昇してるんだよな
氷も実際に溶けてる

もう人類終わりですかね
原因もはっきり分からぬまま死ぬのか
671朝まで名無しさん:2007/09/23(日) 10:59:30 ID:9hNRDTwD
>>670
ガセネタに洗脳されたな。哀れ‥‥

それとも釣りか??
672朝まで名無しさん:2007/09/23(日) 18:56:26 ID:X4cFzi6S
「ウォーターワールド」でも観た後なんじゃね?
673朝まで名無しさん:2007/09/24(月) 23:50:20 ID:3jSGtCNt
1000戸の高層マンションは、

戸建て1000戸(3000人のニュータウン)に相当する。

逆にいえば、高層マンション1棟は、
野を削り、森を削り、山を削り、野生動物を傷つける
3000人のニュータウン開発をたった1棟で救っている。

低層雑居戸建は、アマゾンの熱帯雨林の大量伐採と同じことをしているのだ!

都市再生本部へ東京高層化のメリットを地道に送ろう!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7324/1182779195/l50
2棟の高層マンション、サッカーグラウンド65個分の緑地を救う!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7324/1183769958/l50
高層緑化に邁進!我らの味方、森ビルを応援しよう!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7324/1183025237/l50
東京に自信を持とう! 東京に誇り持とう! 我が愛しき東京の街!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7324/1183038613/l50
未来へ向け、卓越したみんなの東京都市論集
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7324/1182777546/l50
地球環境改善、緑化のためにも、東京都心の高層再開発は急務!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7324/1183033581/l50
東京の現状を改善する為に出来ること
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7324/1182778722/l50
東京都心の高層化・高度利用 =都市の緑化、地球環境の破壊防止
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7324/1182778119/l50
674朝まで名無しさん:2007/09/25(火) 02:58:01 ID:RE2Za3mw
>>670
北極の氷が解けることに関しては海面は大して上昇しないのでは(温暖化がさらに加速される可能性はある?)
ただ確かに海面は上昇し続けてる・・・よく話題に上る例の場所の氷が溶けて加速してゆくとなると・・・
早く逃げなきゃ!!!ι(´Д`υ)
675朝まで名無しさん:2007/09/25(火) 17:32:02 ID:m6Hse76P
>>674
逃げたら? あの世にでもw
676朝まで名無しさん:2007/09/25(火) 19:54:50 ID:LcR3KNkd
逃げるwアホかw
677朝まで名無しさん:2007/09/26(水) 02:11:00 ID:k7OZ0yBH
>>674
おまいんちは猟師か?

海面が1M上がるなら今の家より1M高いところに家建てろ
678暴露:2007/09/26(水) 06:05:27 ID:j/z01LtG
ハンナングループ浅田会長の逮捕劇は浅田会長の知人と血縁関係者の北朝鮮旧朝銀信用組合青年会杞●が「建物の外から盗撮」リーク!!
マスコミ関係者も「ハンナングループ浅田会長逮捕には疑問が残る。」と証言。
ttp://www.ふりーぺ.com/i.cgi?kiyamataiho
679朝まで名無しさん:2007/09/26(水) 08:36:17 ID:zfXMOG69
680朝まで名無しさん:2007/09/27(木) 09:03:18 ID:HLe4szRE
>>679
1960〜70年代に激しく進んだ氷原拡大のリバウンドじゃまいか?
681朝まで名無しさん:2007/09/27(木) 09:07:45 ID:n1gAgD+k
あ〜あ
これから訳知り顔のうざってー空気読めないキモヲタ共が
「温暖化はね、マスコミの、陰謀なんだよね」
とか出だすのか。きめぇ。きめぇ。
682朝まで名無しさん:2007/09/27(木) 10:23:24 ID:NL8QY90c
そう思うなら温暖化防止のために緑豆でも何でもいいから
有り金全部寄付でもしてみろよwww
683朝まで名無しさん:2007/09/27(木) 10:30:29 ID:sSE6jGUU
オタクって
努力しないほうに話を持っていくよな。

エコ活動が、悪いことではないのだから
やるだけやったほうがいい。
石油が枯渇しつつあるんだし
次のエネルギー源が確保され
体制が整うまでは節約したほうがいい。

自然を破壊すると、動物たちの住処が奪われるからやめたほうがいい。

エコを売りにする企業はクソだが
エコロジーに気を使うのは悪いことじゃない。
684朝まで名無しさん:2007/09/27(木) 10:39:58 ID:Y1TQDVl4
>>683
エコ活動の多くは悪いことだよ。
リサイクルのために、新品を使い捨てるよりも多くの環境負荷をかけたりしてね。
新品を使い捨てるのが嫌なら、そもそもリサイクルもせず、とにかく使い続けるのが一番。
685朝まで名無しさん:2007/09/27(木) 13:34:59 ID:x8pfXWQs
>>683
俺は生きてる内は大丈夫だろうから、後は野となれ山となれなんだが。
686朝まで名無しさん:2007/09/27(木) 13:59:08 ID:dgPjPzD0
誰からも嫌われてるお前の糞人生なんかどうだっていいんだよw
687朝まで名無しさん:2007/09/28(金) 00:22:31 ID:QsjpRhPS
>>683
そうは言うが、プラ容器をリサイクルのために洗うときの水を考えると微妙な気持ちになる。
きちんと洗わないと不燃ゴミになるので(うちの自治体ではね)、できるだけ洗うようにはしているが。
688朝まで名無しさん:2007/09/28(金) 00:25:58 ID:YmUIHxSW
>>683
じゃあとりあえずお前が実践しろよ

・移動手段は全て徒歩 (自転車も不可。 お前が自転車を持つことで鉄やゴムがそれだけムダになる)
・家中の電化製品はコンセント抜いて放置
・当然PCやKタイも電源切、燃えないごみ及びリサイクルへ
・料理をするとガス、電気、酸素が消費されるので野草を生で食え
・夜は当然照明無し、ローソクは酸素を消費するので当然却下
・水は雨水のみ使用化
・服を着るとそれだけ繊維がムダに消費されるので常に裸
・洗濯は水を大量に消費し、排水は水質汚濁に繋がるので不可
・当然風呂&シャワー使用禁止

あのな、エコエコ言うのはお前の勝手だが、
それを人に押し付けるな。
TVの主電源切って「エコ」なんていうのは、所詮自己満足の「エゴ」にすぎないんだよ。
お前が文明を放棄して石器時代の生活に戻ってるってんなら別だが。
689朝まで名無しさん:2007/09/28(金) 01:23:52 ID:Eiz3eU09
とりあえず、鼻息荒いと二酸化炭素が増えるから落ち着け。
690朝まで名無しさん:2007/09/28(金) 05:30:53 ID:Y3k+i3+i
もう絶体絶命!!!すべてが手遅れなんだ!!!!!
唯一これを救えるのは麻原彰晃を刑務所から奪還し、オウム真理教を復活させるしかないところまで来ているのだ!!!!!
691朝まで名無しさん:2007/09/28(金) 10:51:09 ID:ewS+FIWw
>>683
エコ活動は悪いことだよ。

新しいものを買わない、ものを捨てない、リサイクルしない、
って言うのが、エコロジーに気を遣うこと。
692朝まで名無しさん:2007/09/28(金) 12:36:14 ID:b/Yeiaj1
>>691
正解

>>688はまあ極端だが
新品買うのとリサイクルするのでは大して変わらない


「なるべく欲しい物は買わないようにする」
コーラペット捨てたりリサイクルするなら
水道水でガマンするのが真のエコ
693朝まで名無しさん:2007/09/28(金) 12:48:02 ID:b/Yeiaj1
ついでに「買わない」運動が環境団体で起きないかと言うと
結局、温暖化も環境問題も「経済」「業界利益」
のベースに乗らないと起き得ないんだよ
真に良い事であっても誰かが儲からないとダメ(笑)

温暖化の利害問題は深刻だしリサイクル業界は超追い風だ
エコマークつけりゃ新品より高くても企業は買うしなw
694朝まで名無しさん:2007/09/28(金) 18:46:16 ID:wwFo7aOg
1.綺麗な衣服がなくボロキレですごしています。もちろん一人で居るときは裸です。
2.食べ物は自然栽培の食物および釣り等で捕獲した魚を食べています。
3.もちろんわずかなお金しかありませんので公園の水が主な飲み物です。
4.家は洞窟です。

昨日、エコを訴える市民団体とゴミ捨て場で鉢合わせしたのですが彼等は私を見て一言。

「きたないホームレス・・・」

彼らよりも地球に優しい生活を送っている自信はあるのですが・・・
結局は世間体に操られた偽善者だったのでしょうか?
695朝まで名無しさん:2007/09/29(土) 09:42:53 ID:cF2O0s7L
「エコ」とか「環境にやさしい」とかは全部インチキ。
研究費亡者の「科学者」さんたちがデッチ上げ、
メディアや企業や政治家が悪乗りしているだけの都市伝説。
あれよあれよという間に、地球規模の話になっちまったがな。
696朝まで名無しさん:2007/09/29(土) 11:11:00 ID:gCGEQ7WL
とはいえ、わしらが生きてる間に何か劇的変化があるわけではない。

一生オナニーで過ごすお前らには関係ないお話。
697朝まで名無しさん:2007/09/29(土) 12:21:20 ID:aqpX+qG9
負けず嫌いはブス
698エ†ビアン.UNガKOOL ◆ECVlRGRGug :2007/09/29(土) 12:23:06 ID:yrRNn65n
わあナイス電波☆
699朝まで名無しさん:2007/09/30(日) 22:34:25 ID:Y8xpC1qO
将来実は地球は温暖化してないってことが判明したら、今煽ってる
マスコミはその後手のひら返したかの如く、温暖化を煽ってた人たちや
温暖化対策を推奨なり取り組んでいた人たちを非難又は嘲笑したり、
温暖化説に疑問を投げかけてた人たちを賞賛したりしているだろうな。
そして将来学校とかで温暖化のことを教えるときは、CO2で地球がめちゃくちゃ
になるって思ってた昔の人(今の我々)は馬鹿だったって感じで教えられるだろう。
と言うかノストラダムスの予言みたいに闇に葬られる可能性も否定できない。
700朝まで名無しさん:2007/09/30(日) 22:52:56 ID:r8V9tkXi
温暖化→海面上昇が嘘って本で読んだが、どうなの?
北極の氷が溶けても水かさが増えないのはわかったが、
大陸上にある南極の氷が溶けた場合は増えるよね?

その本によると、地球温暖化って騒いでるけど、
北極や南極の気温は寧ろ下がってるとも言ってたな…
気温が上がると、氷が増えるとも言ってた。

もう何を信じればいいか分からない!
701朝まで名無しさん:2007/10/01(月) 01:53:19 ID:htoP1s0k
南極が摂氏0度以上にはなったことはないから、氷は溶けてない
ってことだったと思うよ
702朝まで名無しさん:2007/10/01(月) 14:01:24 ID:kaCN/Pmo
縄文時代は2度〜4度気温が高かった。
つまり、二酸化炭素温暖化説によれば
縄文時代は、今より二酸化炭素を多くだしていたことになる。
どんな焚き火だよ。

二酸化炭素温暖化説なんて完全な捏造。
703朝まで名無しさん:2007/10/01(月) 14:39:44 ID:SihtUXzO
また始まった…それは極論

誰も温暖化の原因が二酸化炭素「だけ」とは言ってないだろう
縄文期の気温が高いなら他の要素で高温だっただけだ

二酸化炭素が温暖化の一要素であることは紛れも無い事実
ただ数ある要素の中でどれくらい影響力があるのかは全くのナゾ

これを過大評価して危機感煽ってるのがエコ団体やら京都議定書
過大評価に懐疑的なのがいわゆる否定派
704朝まで名無しさん:2007/10/01(月) 15:59:00 ID:xzTB6j7O
>>690
刑務所の中をいくら探しても麻原はいないよw
705朝まで名無しさん:2007/10/01(月) 20:19:05 ID:BhJ/0WW8
706朝まで名無しさん:2007/10/04(木) 06:12:04 ID:hOcgPuUI
つまり京都議定書は 発展途上国に対する、先進国の優位性を確保するための言い訳って事!?
707朝まで名無しさん:2007/10/04(木) 12:45:14 ID:H21qEuN6
排出権と言う名の無償、無目的ODA

加えてこの名目による課税で財源も別途特別枠確保可能
708朝まで名無しさん:2007/10/04(木) 14:27:42 ID:rdUf4XJj
排出権を買うことで相手国の経済発展を阻害して、将来的な脅威をつぶす、
って言うことも考えられるけどな。

まあ、結局のところ温暖化問題は、EUと原子力産業が利益を得るための戦略だろ。
709朝まで名無しさん:2007/10/08(月) 03:54:52 ID:cvZ5P2iV
気候変動で食糧生産に影響があることが問題。
それだけ熱いかが問題ではない。

子供が変な熱出したら、普通病院に連れて行くだろ。
それで何でもなかったら、損だとか、がっかりしたとか言うの?
710朝まで名無しさん:2007/10/08(月) 03:59:20 ID:Y8kfTvUd
北海道で二毛作ができるようになれば日本は農業大国になる。
アメリカはやばいかもしれんが知ったことか。
711朝まで名無しさん:2007/10/08(月) 04:03:10 ID:WngJWXpv
例えば寒くないと生産しにくい食料って何だ

>>710
そのうち北海道でコシヒカリも栽培できるようになったりして
オーストラリアが旱魃で大変な事になってるから、
北海道でなくとも二毛作をどんどんやって欲しい
712朝まで名無しさん:2007/10/08(月) 08:13:34 ID:CixMhPqv
>>709
医者の薮治療が問題なんだよ
熱出した子供にバイオ燃料という名の氷水ぶっかけようとしてる薮医者がいるから問題になってる
713朝まで名無しさん:2007/10/08(月) 16:16:35 ID:196ZSEtH
>>712
バイオ燃料のお陰で確実に食糧問題(価格高騰)おこしているもんな。
714朝まで名無しさん:2007/10/08(月) 18:33:21 ID:Ap9gSY7F
アメの銭ゲバ百姓が小麦畑をモロコシ畑に切り替えるせいで
この1年,小麦の値段が2倍になったっちゅうじゃないか.
金の亡者が投資マネーをつぎこむ勢いも上がったとか.
環境ゴロ,み〜〜〜〜んな くたばっちまえよ.
715朝まで名無しさん:2007/10/08(月) 18:45:26 ID:iD+Vqq3l
百姓も商社も趣味や慈善事業でやっているのではない。ガキは気楽でいいよな。
716朝まで名無しさん:2007/10/08(月) 20:55:11 ID:4QHTuKmG
世界中の産業廃棄物、集めれば日本全土覆い尽くすんじゃね。海は地球の母!
717朝まで名無しさん:2007/10/09(火) 08:35:49 ID:qHENATsd
>>709
そもそもその熱が39度越える高熱ならわかるが
36度8分とか言う微熱だか平熱だか
分からんようなものかも知れんわけだな

極論すれば最低気温だけ上がるのかも知れん
メカニズムが分からんのに常に最悪のシナリオばっか
煽ってるのって洗脳に近いように感じる
718朝まで名無しさん:2007/10/09(火) 16:34:29 ID:7METExJ9
>>709
朝体温測ったら36.1℃。
夜測ったら36.8℃

翌朝になれば概日リズムに従って活動低下して体温低下するんだけど、
普通病院に連れて行くか?

いま、計測されている気温の変化はそもそも「変な熱」に例えられるような
ことなのかさえ確かじゃない訳だが?
719朝まで名無しさん:2007/10/09(火) 20:10:03 ID:qGBEzfgm
最悪かどうだか知らんが、
とりあえず、10月なのに暑い。
あと2ヶ月ちょっとで今年も終わりだぞ。
720朝まで名無しさん:2007/10/10(水) 12:31:56 ID:hitYdN2o
朝鮮人は、やり過ぎた。
ほぼ100%密航してきた事を隠す為に「強制連行された」と嘘を吐き、日本人を騙し、冤罪で名誉を毀損し貶め、金を毟り取った。
どこの戦場にでも居る「追軍売春婦」を「従軍慰安婦」と言い換え、日本人を騙し、冤罪で名誉を毀損し貶め、金を毟りとった。
男手が戦死している事をいいことに、戦後駅前の一等地を集団で襲い、婦女子を強姦し占拠し、
其の跡地にパチンコ⇒サラ金を立てた。
これが為に「朝鮮人」が犯罪者とほぼ同義になってしまったが為、「朝鮮人は差別用語だ」と主張し出し、
通名と言う偽名を使用して今に至る。

違法賭博であるパチンコと、違法金利のサラ金で日本人を借金漬けにし、
生命保険をかけて自殺せしめ、命と金を奪い取った。
近年では派遣業と称する奴隷商に事業を転換し、世界的に見て異常な利率で日本人を酷使、搾取をしている。
朝鮮人は、朝鮮総連、民団を筆頭として中核派、革マル派など極左連合を形成し、
フリーセックスと言う日本人強姦と、内ゲバで日本人活動家抹殺を行っている。

ここまでされてもお人好しの日本人は言うだろう。
「それでも朝鮮人を信じて仲良くしようよ」と。

だが、私だけは絶対に朝鮮人を赦さん。

格差の正体 米経済誌フォーブス世界長者番付、資産部門in日本 ★付が在日
1.佐治信忠5800億円【サントリー】
2.福田吉孝5600億円【アイフル】(サラ金)★ 3.武井保雄5500億円【武富士】(サラ金)★
4.糸山栄太郎4900億円【新日本観光】 5.木下恭輔4700億円【アコム】(サラ金★
6.毒島邦夫4700億円【サンキョウ】(パチンコ)★
7.岩崎福山4400億円【岩崎産業】 8.孫正義4300億円【ソフトバンク】★
9.堤義明3700億円【西武鉄道】 10.森章3200億円【森ビル】 11.柳井正3200億円【ユニクロ】
12.伊藤雅俊2900億円【イトーヨーカ堂】 13.重田康光2600億円【光通信】 17.神内良一2200億円【プロミス】(サラ金)★
19.岡田和生1700億円【アルゼ】(パチンコ)★20.辛格浩(重光武雄)1700億円【ロッテ】★
22.大島健伸1400億円【SFCG(旧:商工ファンド)】★25.韓昌祐1100億円【マルハン】(パチンコ)★
721朝まで名無しさん:2007/10/10(水) 12:32:56 ID:hitYdN2o
307 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/09(火) 01:07:49 ID:wnqRaDNz
>>302
おい下等生物。
「極左連合と朝鮮人が関係ない」などという嘘を吐いて詐欺行為を働いた事について謝罪しろ。

そして死ね。
722朝まで名無しさん:2007/10/10(水) 12:33:35 ID:hitYdN2o
310 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/09(火) 23:00:19 ID:QWA1Z6uX
【教育】 “授業数多いエリート教育” コリア国際学園、「ゆとり」旗振り役の寺脇氏参加。理事長は姜尚中氏…大阪・茨木に開校へ★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191218258/l50

「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。
「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。
「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。
「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。
「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。
「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。

一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に授業料の多いエリート教育を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に授業料の多いエリート教育を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に授業料の多いエリート教育を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に授業料の多いエリート教育を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に授業料の多いエリート教育を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に授業料の多いエリート教育を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に授業料の多いエリート教育を行った。

【教育】 “授業数多いエリート教育” コリア国際学園、「ゆとり」旗振り役の寺脇氏参加。理事長は姜尚中氏…大阪・茨木に開校へ★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191218258/l50
723朝まで名無しさん:2007/10/10(水) 12:35:42 ID:hitYdN2o
267 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/06(土) 17:13:52 ID:Mn5hjGbQ
412 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/10/06(土) 17:12:35 ID:RfHFi4ed0
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ネット上の左翼工作員(朝日新聞社ネット対策課)にご注意ください◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


朝日新聞社ネット対策課が、2ちゃんねるをはじめとするネット上で工作活動を始めて以降、
2ちゃんねるでは左寄りのレスが爆発的に増えました。彼らは政治系・マスコミ系・時事系・中国、韓国系のスレに
満遍なく蔓延り、交代制で複数の工作員が常駐しています。
時給は二千円(三千円という情報もあり)でマニュアルがあり、やはり秘密厳守だそうです。
政治板は、今や7割は彼らのレスで占められてしまっています。
改めて彼らの特徴を記します。

1、自民党は悪い、左翼は頭が良いと主張する(が、言動を見ると大変頭が悪い、右寄りに常に論破されている、頻出)。
2、一人がスレを立てると、まもなく必ず数レス同意の旨を伝えるレスがつく(マニュアルの最優先項目の一つか)。
3、自民党工作員の存在を捏造する(セコウ工作員という呼び名で不自然にも満場一致させている)。
4、論破されると無視する(逃げる)。これは一見カッコ悪いがマニュアルに従う。極めて頻出。
5、攻撃されると、そのまま文章を引用して反撃する(オウム返しレス。反論不可能・被論破の証明)。


今後、朝日が人員を増大させるのは間違いないでしょう。
このアルバイト、ピースボートら反日団体の若者ら始めに話がいくようです。
やりたい人はピースボート関係者へ秘密裏に尋ねてみてください。
あなたが人間としての倫理を捨てきれるならば。     (コピペ推奨)
724朝まで名無しさん:2007/10/10(水) 12:36:36 ID:hitYdN2o
269 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/06(土) 17:22:54 ID:Mn5hjGbQ
427 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/10/06(土) 17:18:36 ID:kZxTCWby0
★ 新・左翼の特徴 ★


特徴:何かあると「ウヨ」「ネトウヨ」

すぐ出てくる言葉「頭が悪い」「バカ」「アベ」「セコー」「涙目」

反論できなくなると「くやしいのぅwwwwくやしいのぅwwww」

自分の意見の合わない相手を論理的にねじ伏せられないため  ←きっこの影響か?
ひたすら、「ヒキ」「キモイ」などと決め付けや差別発言を繰り返し、
見下し、ひたすら容姿を攻撃する

頭の悪い単発AAやレスが多い
^^^^^^^^^
725朝まで名無しさん:2007/10/10(水) 17:23:46 ID:hitYdN2o
312 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/10(水) 15:52:27 ID:iCVbtwph
【教育】 “授業数多いエリート教育” コリア国際学園、「ゆとり」旗振り役の寺脇氏参加。理事長は姜尚中氏…大阪・茨木に開校へ★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191218258/l50

「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。
「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。
「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。
「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。
「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。
「ゆとり」旗振り役の寺脇によって、日本人は愚民化された。

一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に「授業数の多いエリート教育」を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に「授業数の多いエリート教育」を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に「授業数の多いエリート教育」を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に「授業数の多いエリート教育」を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に「授業数の多いエリート教育」を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に「授業数の多いエリート教育」を行った。
一方、「ゆとり」旗振り役の寺脇は、朝鮮人に「授業数の多いエリート教育」を行った。

【教育】 “授業数多いエリート教育” コリア国際学園、「ゆとり」旗振り役の寺脇氏参加。理事長は姜尚中氏…大阪・茨木に開校へ★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191218258/l50
726朝まで名無しさん:2007/10/11(木) 12:29:38 ID:PYYv0tSR
320 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/10(水) 19:40:35 ID:iCVbtwph

良い帰化在日の条件の最低ラインは
「在日の犯罪に対する糾弾」でしかない。

びた一文妥協はせん。
彼奴等の罪深さを考えれば、妥協できる訳が無いのである。

朝鮮人が、本当に「日本人」に憧れて帰化したならば、
「同じ民族がこれ程の悪行を成した事に対して腹を切って責任を取りたい」と思うはずである。
其れが本来の日本的な精神だ。

しかし私は、俄か日本人の帰化人に対して「腹を切って死ね」などとは言わん。
そこで、「せめて在日の悪行を糾弾せよ」という、真っ当な要求をしているのだ。

日本人に帰化しながら在日の悪行を糾弾しない元在日は、
所詮ご都合主義によって、朝鮮人の立場が弱くなったので強い立場の日本人になろうとしたに過ぎんのだ。

そんな連中を信用できるか?
出来る訳がないのである。

この情勢で帰化を希望する在日は、唯甘やかされたいだけだ。
自分だけが助かりたいだけだ。
都合が悪くなったので強い立場に移行しようとしているだけだ。

帰化を希望する在日が、日本人の力が弱くなった時に日本人を虐げる姿が目に浮かぶ。
727朝まで名無しさん:2007/10/12(金) 13:41:30 ID:GtuEF/vL
326 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/11(木) 19:59:58 ID:+2V7eUUJ
【政治】 「民主党を支持せよ!」 指定暴力団・山口組、全国の直系組長に“民主党の応援”を通達 捜査当局も注目★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1192096917/l50
728朝まで名無しさん:2007/10/15(月) 01:12:12 ID:ARf+alqQ
今日ここを初めて見て、やっとROM終了しました。
「極左」って単語がでてくるまでは興味深く読めました。
ちなみに、途中のSF関連のスレチは個人的にOKです。

ここでの議論に参加などとてもできない素人ですが、

(1) 「CO2増加」→ 「地球温暖化」とは限らない。
(2) (1)とはいえ、莫大な費用をかけずにCO2排出削減やCO2の固定化を
  するには超したことはない。
(3) 「地球温暖化」→「CO2増加」といえるかも。
(4) 黒幕は、南北格差を維持しつつ、原発関係者や京都議定書で
  署名しかしなかった国を隠れ蓑にしてあと100年だか130年だか
  あぐらをかいていたい石油メジャー。

ということでよろしいでしょうか?
729朝まで名無しさん:2007/10/15(月) 03:55:46 ID:TCI/JNL/
>>728
大体そんな感じ

ただし、それと別次元で
「CO2は温室効果ガスであり今の地球気温はこの温室効果あってこその温度である」
は紛れも無い事実。

これをすぐにごっちゃにするからトンデモ話になっちゃうんだな。
CO2増加の予測もまず間違いないので個人がエコ活動として
節電したり車乗るの減らしたりする事は温暖化は別にしていい事だ。
730朝まで名無しさん:2007/10/15(月) 17:07:40 ID:jGZwod+g
330 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/15(月) 14:37:57 ID:2c5GU4lA

「目的が正しければ、いかなる手段も肯定される」と謳う「共産党宣言」は邪悪である。

この世界に具現化される全ての現実は、常に「手段」であり続け、
目的とは、常に想定される「仮想現実」に過ぎない。
何故ならば、達成されたかに見える「目的」は、実は次の目的に至るまでのまでの「手段」に過ぎないからである。
其れ故、「永久に来ない明日」と同様に、「目的」は永久に具現化されぬ運命を負い、
共産主義者は永久に害悪ある手段のみを振りまき続け、正しい目的を実現する事が無い邪悪と化す。

「正しい目的を想定すれば、其の過程で如何なる邪悪を振りまいても良い」
これこそが共産主義の害悪であり、
これは世界の歴史を通じた、最も邪悪な系統の思想の本流と一致する。

「邪悪な現実を成す為に、正しい目的をでっち上げて騙す」

最も邪悪な思想は、常にこの手法を以って世界を害してきた。

遥か昔、最も邪悪な一派は「宗教」という大儀を掲げて世界を害した。
前世紀には翻って「共産思想」を利用し、一定の成功を収めてきた。
「正義」と謳って、世界を害した。
「資本主義という理想」を謳って、「共産主義という理想」を謳って、世界を害したのだ。
今世紀、邪悪な一派が掲げている大儀は「環境」である。
地球温暖化という嘘っぱちも其の一つである。

私は、この邪悪の系譜の核をこの世界から一掃しようと思うている。
731朝まで名無しさん:2007/10/15(月) 18:57:51 ID:tPWMe6ee
共産主義と温暖化は無関係だろよ

いい加減スレ違いなんで思想は向こうのスレにしてくれ
732朝まで名無しさん:2007/10/15(月) 21:32:51 ID:GYTZ5HK7
かっての地球は人類なんかが住めるような環境ではなかった。
酸素が増えたのも、藻類のおかげだし地球上の生物が環境を
変えてきたのは間違いない。人類は今二酸化炭素を増やそうと
必死である。そして温暖化にも寄与している、この事は
将来新しい生命体が生まれる環境を作り出しているのかも
知れない。つまりは自然が生物を淘汰すると言うことだ。
今地球は未来の新しい生物出現の可能性を作り出しているようだ。
同一生命体がこれだけ増えると、その生命体が滅ぶのは目にみえと
いるといえよう。
733朝まで名無しさん:2007/10/15(月) 21:38:01 ID:Oxa016au
734朝まで名無しさん:2007/10/15(月) 22:27:08 ID:xPtq++JZ
二酸化炭素は火山の爆発でも増える。でも今一番排出量が多いのは化石燃料の燃焼。現在は0.038%
空気中の二酸化炭素濃度が極めて高くなると、人間は危険な状態に置かれる。
濃度が 3〜4% を超えると頭痛・めまい・吐き気などを催し、7% を超えると炭酸ガスナルコーシスのため数分で意識を失う。
この状態が継続すると麻酔作用による呼吸中枢の抑制のため呼吸が停止し死に至る(二酸化炭素中毒)
735朝まで名無しさん:2007/10/16(火) 00:17:10 ID:qA2nT8Ku
>>728
その京都議定書も欺瞞だらけなんだけどな


京都議定書 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8
「地球が1度温暖化するところを、0.98704度の温暖化にとどめる効果しかない」と予想されている。[11]
現段階から米国が参加しても、温度上昇を 2100年までに0.15℃改善したり、
2.5cm の海面上昇を抑えたりする程度の効果であり「地球温暖化を 6年程度遅らせるほどの効果である」


京都議定書を各国が尊守しても「環境改善」でなく「環境悪化をちょっとだけ先送り」なのよ。
736朝まで名無しさん:2007/10/16(火) 01:34:04 ID:EK+F1wRC
>735
その政府主導のウソをなぜ行うのか、利権が絡んでるように思えました。


それと、こんなの見つけました
http://www.youtube.com/watch?v=NWrtgtZ4DKU



737朝まで名無しさん:2007/10/16(火) 02:39:38 ID:Hy7/2XUJ
↓ 最大最強の爆笑回答

「長文英語を短く訳したら『海面が下がる』、が
『海面が上がる』になってしまった」(環境白書を作成した某官僚
738朝まで名無しさん:2007/10/17(水) 00:35:50 ID:AS7+8JD6
馬鹿なヤツラのよく言うこと。

「二酸化炭素が増えてるから気温が上昇してる!!!!!」
https://www.sustainable-investor.co.jp/si/images/to03_co2_img2.gif


だが・・・
http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/stopglobalwarming/image/8902.jpg
過去35万年の気温と二酸化炭素増減のデータ。
気温が下がってる時期に二酸化炭素が増えてたり
二酸化炭素が減ってる時期に気温が上がってたりしてる。
気温と二酸化炭素の関係は皆無。

100歩譲って関係あるとしてみても
むしろ気温が上がってから二酸化炭素が増えてるとしか見えない。
739朝まで名無しさん:2007/10/17(水) 01:21:50 ID:PGQM+AT/
>>738
どうでもいいが、日本語は正しく使えよな。
いや、言いたい事は分かるが

>気温と二酸化炭素の関係は皆無。
>むしろ気温が上がってから二酸化炭素が増えてるとしか見えない。

こいつは矛盾してるからw

ま、関係はしてるが大した関係じゃないっぽいし
もっと言っちゃえば、よくわかんね・・・ってところ
740朝まで名無しさん:2007/10/17(水) 03:03:40 ID:QOMEGEQi
>>739
気温の上下が二酸化炭素の濃度に反映される、つまり、気温が原因で二酸化炭
素が結果というのは基本的には矛盾してないし、多くが認識してるんじゃない?
問題としてるのはそういった自然のサイクルとは別に、人為的にプラスされた
二酸化炭素の影響で気候のバランスが崩れてるんじゃないかってことなんじゃ
ないかな。
カオス的ともいえる気候変動のさまざまな要因のうち、温室効果ガスの0.0038
%である二酸化炭素がどの程度影響してるのか、単純に量の多少で決定できな
いけれど、二酸化炭素で気候が決定されているというような風潮を世の中にば
らまくのも問題だよな。なんせ全ての物事は二酸化炭素に結びつけられるから
、それを利用して悪徳商法まがいの環境ビジネスが公然と展開されはじめてる
ような気もするしね。
741朝まで名無しさん:2007/10/17(水) 03:35:11 ID:QIwU+xH9
>>740
長文乙だが
「関係が皆無」≒「無関係」=「独立事象」ってこと。

気温とCO2、どっちが先でもそれは「関係がある」ってことですな。
742朝まで名無しさん:2007/10/17(水) 09:36:43 ID:uC3Q/HLK
【新手の募金】TEAM GOGO!2007ってどうよ?part5
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/volunteer/1191823404/
1 :バリアフリーな名無しさん:2007/10/08(月) 15:03:24 ID:7FRH8oLV
「みんなでちょっと動けば変わる」TEAM GOGO! 2007 地球温暖化防止に向けて、号外を配布

TEAM GOGO! 2007(代表:てんつくマン氏、中村隆市氏)は、1億3600万円もの募金を集め、地球温暖化防止に向けて、
一人でも多くの人が動き出すきっかけとなるような「豪快な号外」を作り、夏至の日にあわせて2007年6月から"3000万部"
を配布するという前代未聞の巨大プロジェクトを計画・実行した。

大量印刷・大量輸送は環境破壊に繋がる、印刷代などの領収書を公開しない、ギネス申請に失敗、2600万円の借金を
作ったなどの数多くの批判がある。『ホワイトバンド』の再来かと危惧する声も上がっている。

【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 「豪快な号外」】
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%AA%E5%BF%AB%E3%81%AA%E5%8F%B7%E5%A4%96
743朝まで名無しさん:2007/10/17(水) 15:24:18 ID:+2nj3zr9
334 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/17(水) 14:00:32 ID:Fb9hrKCb
「目的が正しければ、いかなる手段も肯定される」と謳う「共産党宣言」は邪悪である。

この世界に具現化される全ての現実は、常に「手段」であり続け、
「目的」とは常に、「想定される仮想現実」に過ぎない。
何故ならば、実体化されたかに見える「目的」は、
実は次の目的に至るまでのまでの「手段」に過ぎず、目的とは、実際には永久に仮想の存在であるからだ。
人間は、永久に手段と言う現実しか扱う事が出来ない。
重要な事は、用いる手段の善悪である。

共産党宣言は、この手段の善悪を問わないと宣言し、其れが故に
共産主義者は永久に実現しない「正義」というスローガンを掲げて人々を騙し、害悪ある手段を振りまき続ける邪悪と化すのだ。

「正しい目的を想定すれば、其の過程で如何なる邪悪を振りまいても良い」
これこそが共産主義の害悪の本質であり、
これは世界の歴史を通じた、最も邪悪な系統の思想の本流と一致する。

「邪悪な現実を成す為に、正しい目的をでっち上げる」
最も邪悪な思想は、常にこの手法を以って世界を害してきた。

遥か昔、最も邪悪な一派は「宗教」という大儀を掲げて世界を害した。
前世紀には翻って「共産思想」を利用し、一定の成功を収めてきた。
「正義」を謳って、世界を害した。
「資本主義という理想」を謳って、「共産主義という理想」を謳って、世界を害したのだ。
今世紀、邪悪な一派が掲げている大儀は「環境」であり、地球温暖化という嘘っぱちも其の一つである。

「従軍慰安婦」「南京大虐殺」「強制連行」という三大嘘っぱちで、日本人を騙し、名誉を毀損して喜んでいる。
自身は気づいていないかもしれないが、彼奴等は邪悪そのものである。
嘘を吐いて恥を知らないのは、この共産思想が、彼等に嘘を肯定させる為なのだ。
目的が正しいのは当たり前であり、手段を選ばない人間は邪悪である。
744朝まで名無しさん:2007/10/17(水) 15:25:46 ID:+2nj3zr9
確信犯的なミスリーディング, 2007/10/16
By sundowner (京都市中京区) - レビューをすべて見る

温暖化に関する指摘のみふれます。
「IPCC報告書で海面水位が低下する」と書かれているそうですが、実際のIPCCの報告書にはそのような記述はどこにもありませんよ。IPCC報告書には「極地の氷は海面水位を上昇させる」と書かれています。

そもそも武田先生の極地に関する理解が、自らが痛烈に非難しているマスコミと同様のレベルで「極地=極地=南極大陸と北極海のみ」と理解していることに誤解があるのでしょう。

IPCC報告書の極地とは緯度60度あるいは66.34度以上の地域で、グリーンランドやヨーロッパ・アジア・アメリカなどの高緯度地域の山岳氷河などの陸域と水域の両方を含む地域概念です。山岳氷河の融解がおこれば当然海面上昇は起りますよね。

これは確信犯的なミスリーディングでしょうか?
それとも自らが痛烈に批判されているマスコミと同じレベルであると言うことでしょうか。

他にもツッコミどころは満載です。

そういったことからも、マスコミ的ミスリーディングな手法を使い、基本的に反論することのない、また大勢の人々にとって反感を持ちやすい「お上」を敵対視する姿勢を見せることでウケている本であると言えます。
このレビューは参考になりましたか?
745朝まで名無しさん:2007/10/17(水) 20:22:11 ID:66JV/vks
簡単です。
物事は安定する方向、つまり冷却する方向に向かって変化する。・・熱力学第二法則(エントロピー増大の法則)

地球の受ける太陽エネルギーに増加がない限りにおいて、「地球の温暖化」は摂理に反すること。

二酸化炭素などで、温暖化させるトリックを「永久機関」と呼びます。

「永久機関」の成れの果てはこうなります。:

ゴア氏の映画「不都合な真実」、英裁判所が是正措置要求
10月12日0時13分配信 読売新聞

 【ロンドン=森千春】英高等法院は10日、アル・ゴア前米副大統領が地球温暖化について警告した映画「不都合な真実」について、政治的に偏向し、部分的に誤りがあるとして、学校での上映に際して是正措置をとるよう求める判決を下した。
 判決言い渡しで裁判官は、グリーンランドを覆う氷が溶けて「近い将来に」水面が7メートル上昇するかもしれないというくだりは、「科学的な常識から逸脱している」と指摘。地球温暖化でアフリカ最高峰キリマンジャロの雪が後退している
という主張も科学的裏付けがないとの判断を示した。ただ、「地球温暖化が人為的な原因で起きている」という全体のメッセージについては、妥当だと認めた。

最終更新:10月12日0時13分
ゴア氏に「不都合な判決」=出演映画に9つの科学的誤り−英裁判所10月12日0時0分配信 時事通信 
【ロンドン11日時事】11日付の英各紙によると、同国高等法院は10日、ゴア前米副大統領が出演した地球温暖化を警告する映画「不都合な真実」に科学的な誤りがあるとして、学校で上映する際には適切な説明を加えるよう求めた。
同法院は(1)映画で「近い将来、氷が解けて海抜は最大20フィート上昇する」とされているが、これは数1000年ないしもっと後の話(2)「キリマンジャロの雪が解けたのは、地球温暖化による」とあるが、科学的に断定できない−など9つの誤りを指摘。
学校での上映禁止要求は退けたものの、上映の際には生徒に対し「偏りがある」ことを注意喚起するよう促した。 
【関連記事】 今年のテーマは温暖化?=ゴア氏とイヌイット活動家が最有力か−ノーベル平和賞(10月6日)
最終更新:10月12日10時55分

746朝まで名無しさん:2007/10/17(水) 20:48:22 ID:66JV/vks
映画『不都合な真実』上映には指導要領が必要、英裁判所が判断
· 2007年10月11日 04:54 発信地:ロンドン/英国
·
·
関連写真 1枚

ワシントンD.C.(Washington, D.C.)の国立アメリカ・インディアン博物館(National Museum of the American Indian)を会場で行われた地球温暖化防止を訴えるコンサート「Live Earth」
で話すアル・ゴア(Al Gore)前米副大統領(2007年7月7日撮影)。(c)AFP/MANDEL NGAN
【10月11日 AFP】英高等法院の判事は10日、アル・ゴア(Al Gore)前米副大統領の気候変動に関する著書『不都合な真実(An Inconvenient Truth)』をもとに制作された同名のドキュメンタリー映画について、
教育への政治介入を防ぐため、学校では政府による指導要領と共に使用されなければならないとの判断を下した。

 原告のStewart Dimmockさんは2歳の子どもを持つ父親で、前月、この映画について「科学的に重大な誤りがあり、政治的プロパガンダおよび感情的見解が含まれている」と主張、訴えを起こした。

 Dimmockさんは、地球温暖化対策の必要性を示すため、イングランドおよびウェールズの中学校約3500校にこの映画のDVDを配布するとの政府の方針を阻止したいとしていた。

 英高等法院のMichael Burton判事は、オスカー(Oscar)賞も受賞した映画版『不都合な真実』について、政府の指導要領と共に使用されなければならず、指導要領なしで使用された場合、
政治的見解の不均衡の助長を禁止する教育法に抵触するとの判断を示した。

 原告のDimmockさんは、非主流派政治団体「New Party」のメンバー。同組織は経済的自由主義、政治改革、および国際主義を掲げ、実業家や中小企業で働く人が支持者の中心となっている。

 同組織は気候変動が重要課題であることは認めるものの、その原因が人間にあるとの論拠は絶対でないと主張し、新技術の開発、新しい原子力発電所の建設、および開発途上国でのクリーン・テクノロジー
支援における「前向きな動機」の提供を提唱している。(c)AFP

747朝まで名無しさん:2007/10/17(水) 22:26:16 ID:5c6FzR5q
温暖化なんかより大規模森林伐採とか
自然界に存在しなくて1000年経っても分解されないような
廃棄物を大量に出し続ける事の方が
地球に優しくない気がするんだがなあ

温暖化防止にかけるカネがあるなら
他にもっと有効な環境保護のやり方があるように
思えて仕方がないよ

いや、理系じゃ無いんで間違ってたらごめんね
748朝まで名無しさん:2007/10/18(木) 14:04:40 ID:Y6Z7wxdX
二酸化炭素が増えたら 水中とかに溶けないの?
珊瑚ができて 長い目で見れば安定とか
749朝まで名無しさん:2007/10/18(木) 15:06:10 ID:SNGbRxMj
>>744ももう消えたし、武田本の批判的レビューは消されまくってる
本人や用仙社社員が張り付いてんだな
750朝まで名無しさん:2007/10/18(木) 19:05:38 ID:8FSo80Vn
>>749
それは>>744自体が確信犯的なミスリーディングだから削除されたんじゃないかなw
>「IPCC報告書で海面水位が低下する」と書かれているそうですが
武田はこんなこと書いてないわけだから。
本質的にまともな武田批判ができないで、誹謗、中傷の類ばかりなんだよね。
751朝まで名無しさん:2007/10/18(木) 19:20:37 ID:TsWv/AvN
http://koku.iza.ne.jp/blog/entry/140147/
武田邦彦:温暖化というのは、だいたい全部が温暖化します。そうすると、
海のほうが暖かくなります。南極の極地の真ん中は、マイナス50度ですか
ら、2度、3度あがったからといって、零度以上にはならない。ですから、
冷蔵庫の中にお湯を入れる状態になるので、(海からの水蒸気が南極の氷に
くっついて)氷が増えていく。これはね、私は物理なのでそう思う。
IPCCという国際機関がありますね。南極が温暖化すると、南極の氷で海
水面が下がると報告してるんです。ところが、日本の環境白書は、15年間
「(海水面が)上がるって書いてきたんです。
私の学生が、怒って、僕に言わないで環境庁に電話して、なんでIPCCの
報告は、北極はゼロ、南極は下がるって書いてあるのに、環境白書には上が
ると書いてあるのか、と聞いたんです。私に、学生が環境庁はこう言いまし
たって言うんです
「長い英語を短い日本語に直してるうちに、表現が逆になった」それで私は
「さすがは霞ヶ関の官僚だ。君(学生)も官僚になるんだったら、うまい言
い訳ができなきゃだめだ」
752朝まで名無しさん:2007/10/18(木) 20:46:30 ID:8FSo80Vn
>>751
南極の話だよね。
IPCCの第4次報告書でもこう書いてるわけだから妥当な認識じゃね?

「現在の全球モデルを用いた研究によれば、南極の氷床は十分に低温で、広範
囲にわたる表面の融解は起こらず、むしろ降雪が増加するためその質量は増加
すると予測される。しかしながら、力学的な氷の流出が氷の質量収支において
支配的であるならば、氷床質量が純減する可能性がある。」
753朝まで名無しさん:2007/10/19(金) 01:02:06 ID:TJCpkF5u
>>747
その過剰な「環境保護」のせいで材木輸出国は輸出が激減、
今まで輸出収入で賄えてた森林管理費も激減、
結果、違法伐採や焼畑が増加してるワケだが。
754朝まで名無しさん:2007/10/19(金) 13:25:28 ID:s6W9Vq6k
>南極が温暖化すると、南極の氷で海水面が下がると報告してるんです。

これは南極の寄与により地球全体の海水面が下がる、としか読めないが
755朝まで名無しさん:2007/10/19(金) 20:15:42 ID:yH4rjasx
遅くなりましたが
>>729
>>735
レスありがとうございます。
756朝まで名無しさん:2007/10/19(金) 20:17:21 ID:Y9FD3QBm
>>754
南極の降水量が増えて氷河が厚くなるんだろうねぇw
757朝まで名無しさん:2007/10/19(金) 20:33:43 ID:3fkq5tND
336 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/19(金) 17:56:58 ID:M/dS3IC4
「目的が正しければ、いかなる手段も肯定される」と謳う「共産党宣言」は邪悪である。

この世界に具現化される全ての現実は、常に「手段」であり続け、
「目的」とは常に、「想定される仮想現実」に過ぎない。
何故ならば、実体化されたかに見える「目的」は、
実は次の目的に至るまでのまでの「手段」に過ぎず、目的とは、実際には永久に仮想の存在であるからだ。
人間は、永久に手段と言う現実しか扱う事が出来ない。
重要な事は、用いる手段の善悪である。

共産党宣言は、この手段の善悪を問わないと宣言し、
其れが故に 共産主義者は、
永久に実現しない「正義」というスローガンを掲げて人々を騙し、
嘘、捏造、裏切り等等害悪ある手段を振りまき続ける邪悪と化す。

「正しい目的を想定すれば、其の過程で如何なる邪悪を振りまいても良い」
これこそが共産主義の害悪の本質であり、
其れが故に彼奴等は堂々と嘘をついて恥じない邪悪の極みに至って居る。
758朝まで名無しさん:2007/10/19(金) 21:02:49 ID:Y4AcfDwy
金持ち死すべしという思想には賛成だな。世の中はあまりにも不公平すぎる。
759:2007/10/19(金) 23:01:54 ID:/q2t82LU
金持ちは生きていていいから、無知の安田に死んで欲しい
760朝まで名無しさん:2007/10/19(金) 23:25:33 ID:+uiPwLvU
温暖化に二酸化炭素が余り関与してないとしても
俺は年々暑くなっていってるって感じてるよなぁ

これは長い目で見れば一過性のモノだから気にしなくていいってこと??


761朝まで名無しさん:2007/10/19(金) 23:55:37 ID:oo1GghQt
>>760
その通り。

ただし、地球は人間の都合に合わせてくれるわけじゃないので
一過性ってのが数千年とか数万年単位ってのはザラ
地球にとって数万年は、まぁホンの一瞬って事っすね。
762朝まで名無しさん:2007/10/20(土) 01:06:03 ID:4lz/IeTu
屋外で火を焚いてる飲食店チェーンとか、
無駄にネオンがうるさいパチ屋を何とかすれば、
かなり改善されるんじゃね?
763朝まで名無しさん:2007/10/20(土) 04:13:47 ID:WXlwqOdb
身近な自分の生活で出来そうな事は…
自分が日々使ってるエネルギーに関心を向けて、
なるべく自分の足や公共の乗り物を使い
肉食は控えめにして
長く使えるものや必要なものをよく吟味して買い
大事に使って長持ちさせる事くらいなのかな…

エネルギー効率のいいものとリサイクル出来るものと
自然に帰っても無害な素材のものを選ぶ事…かなぁ
ああ、でもよくワカンネ
764朝まで名無しさん:2007/10/20(土) 07:28:11 ID:MD3keipt
おまえら人にあーしろこーしろと言う前に自分でなんかやってるのか?
温暖化を言ってる連中は自分で何もしてないからなー。ろくなもんじゃない。
俺はもちろん何もしてないぞ。
765朝まで名無しさん:2007/10/20(土) 13:21:13 ID:z63ejp7X
337 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/19(金) 22:22:47 ID:M/dS3IC4
741 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/10/17(水) 20:36:32 ID:GHi0w1uu0
安倍前総理は就任早々、道路特定財源(道路整備特別会計)の見直しをおこなった。
結局は族議員の抵抗で満足な結果を残せなかったが、175兆円にも及ぶ特別会計
(一般会計は約80兆円)の一端に手を突っ込まれた官僚は非常に大きな危機感を持った。

また、政権末期には参院選敗北の可能性を視野に入れ、投票延期を伴う国会の会期延長をしてまで、
国家公務員法改正案の成立を図り、天下りの防止に一定の歯止めを掛ける事に成功した。
国の補助金や、財政投融資からの巨額融資を受けている特殊法人。
ここに天下りして、「渡り」と呼ばれる再就職行為を繰り返し、
莫大な報酬・退職金を貰う官僚たちは、更なる危機感を募らせた。

郵政民営化で財政投融資の流用に歯止めを掛けた、あの小泉元総理でさえ不可能だった、
「天下り」「特殊法人」「特別会計」の官僚利権トライアングルを本気で潰そうとした安倍前総理。

守るべき既得権益はそれぞれ違うが、安倍前総理の改革路線に焦りを感じた勢力は、
官僚を旗艦にした自治労日教組総連民潭解同放送局新聞社等の権益護送船団を結成し、
安倍丸に集中砲火を浴びせて撃沈に成功、政治の舞台から引き摺り降ろしましたとさ。めでたしめでたし。

もう改革は無理でしょう。決めたのは国民だからね。しょうがないね。
766朝まで名無しさん:2007/10/20(土) 13:36:03 ID:6iL6oMc5
昨日の夜中にやってた番組で、学者の神沼克伊という人物が出演してた。
南極を何度も地震調査で調査してる人物で、この人が言うには

「温暖化が南極の氷を溶かし、海面水位を上げるのは間違い。
南極大陸の氷は溶けてはおらず、実際に溶けているのは元々海面に
浮かんでいる氷が溶けているだけなので、海面上昇には繋がらない。」

とのことでした。さらに、

「南極大陸の氷を溶かすのはそう簡単な事ではありません。温暖化問題を
海面上昇に結びつけて論ずる人たちは正しくないデータだけを基にして論じている。
実際に現地で調査をしていない。」

とも言ってた。温暖化で何かが起こるよと脅かして、環境ビジネス、いや環境利権を
真っ先に奪い取ろうと目論んだのが誰あろうゴアではないのか?

ノーベル平和賞という権威を得る事で、権威の力を借りたアメリカが、環境ビジネスで
世界をリードして世界の環境まで我が物にさせてしまうとしたら、ノーベル平和賞とは
なんだろうかと思ってしまう。

ちゃんと調査した結果を捏造せずに公表して欲しいよな。
767朝まで名無しさん:2007/10/20(土) 19:02:14 ID:DGlnxOUi
>>766
その人が自分の目で見ただけの狭い範囲でのことが本当に正しいという
保証はどこにもない。根拠となるデータと理論を示せ。
それ抜きでは、どこそこの婆さんが○○教を信心したら病気が治ったという
ヨタ話と変わらん。IPCCのなんちゃって報告書の方が100倍マシだ。
768朝まで名無しさん:2007/10/20(土) 23:06:38 ID:0yx3vMYQ
>IPCCのなんちゃって報告書の方が100倍マシだ。

それは言いすぎだ

IPCCのなんちゃって報告書の方が1.25倍マシだ、くらいが正しい。
769朝まで名無しさん:2007/10/20(土) 23:26:26 ID:DGlnxOUi
>>768
そうかもしれん。いずれにせよ、俺がIPCCのなんちゃって報告書と言うには理由がある。
少なくとも第4次報告書の気象庁要約版では、地球温暖化の原因が人為的な温暖化
効果ガスの排出にあると断定していて、そのくせ肝心の根拠とデータが示されていない
からなのだが、英語の原文にはそれが記載されているのかどうかをご存知あるまいか?
770朝まで名無しさん:2007/10/21(日) 01:56:01 ID:m9P/dH1h
>>766
IPCC第4次報告書

現在の全球モデルを用いた研究によれば、南極の氷床は十分に低温で、広範
囲にわたる表面の融解は起こらず、むしろ降雪が増加するためその質量は増加
すると予測される。


その学者とIPCCの見解は一致してると思われ。
マスコミの偏向報道にはうんざりで期待するのも無理だから、
それを見破る術を磨くしかないな。
771朝まで名無しさん:2007/10/21(日) 20:12:44 ID:Y0MMwt0H
論文とかだけ読んで実際に調べたことのないにもかかわらず
一つの論をが正しいと決め付けて他の論を間違いと考えてはいけない
実験も論証もできない人はとりあえず全ての論を一種の仮説と考えて
柔軟に考えていくしかない
772朝まで名無しさん:2007/10/21(日) 20:22:04 ID:pxmyOjZm
ツバル
773朝まで名無しさん:2007/10/21(日) 21:01:08 ID:NaPn9hlF
>>772
うまいの、それ?
774朝まで名無しさん:2007/10/22(月) 02:42:58 ID:TxWDJOV/
692 :
二酸化炭素の排出が温暖化の原因と言われてるが

ピナツボ火山一発の噴火で過去100年分の人間が排出した二酸化炭素が
空気中に排出された事実がある以上、説得力無し



だってさ
775朝まで名無しさん:2007/10/22(月) 02:54:08 ID:3FoUlUy6
うむ
776朝まで名無しさん:2007/10/22(月) 03:19:03 ID:CL33yLL+
俺的解釈ではIPCCが気象モデルを使ってシミュレータした結果は
「全て」参考意見扱い
間違いとは言わないが天気予報程度の信頼度しかないと判断する

地球シミュレータ程度のクズパソコン使って
GCMモデルみたいなザル気象モデルでの予測結果を
さもスゲー未来予測みたいに言う所に政治性を感じるね

素直に「大して予測精度はありませんが温暖化するかもしれません」
て言ったほうがよほど信頼できる
777朝まで名無しさん:2007/10/22(月) 03:28:10 ID:eIvUrogR
ミルクカフェー 師友塾、見てくれ
778朝まで名無しさん:2007/10/22(月) 13:14:01 ID:3JWvt7Yy
温暖化
779朝まで名無しさん:2007/10/22(月) 20:58:21 ID:CfZ+NGFN
IPCC報告って、そもそも内部で矛盾だらけです。あらゆる物を羅列したものといえます。こういうのを、「報告の価値に値しない。」といいます。
IPCC報告って、小学生の夏休みの課題報告のほうがずっと価値があるものでしょう。


報告書内及び報告書間矛盾点(例示)・・

第四次IPCC第一作業部会報告書(2007.2.6)内
 ・旱魃地域の拡大
  ・大雨の頻度は増加

第四次IPCC報告書(2007.4.7)間
 ・大雨の頻度は増加       (第一作業部会)
 ・2020年度予測 数億人が水不足(第二作業部会)

  http://www.meti.go.jp/press/20070202009/ipcc-p.r.pdf
  http://www.jma.go.jp/jma/press/0704/06a/ipcc_ar4_wg2.pdf

780朝まで名無しさん:2007/10/22(月) 21:04:25 ID:CfZ+NGFN
>>779
なお、IPCC報告のほとんどは日本の旧国立公害研究所。現国立環境研究所がつくってるものですヨ!。
781朝まで名無しさん:2007/10/22(月) 21:13:56 ID:SvVqKtJ9
結局、金を出すのは日本だけなんだよな。どんだけお人よしなんだ〜
782朝まで名無しさん:2007/10/23(火) 02:06:35 ID:DQ3/ilxC
最近の前に比べて暑いとかいうのは他に原因があるのでは?
例えば都市部のアスファルト。これは熱の吸収率が高いだろうし
後エアコンの排気熱等で過密な都市は熱がこもって逃げなくなっているのでは?

それが地球全体にどう影響するのか知らないけど、結局の話わからないんだよね?
もしかして観測地点によっては気温が下がってる地域があるのかもしれないなぁ。

783朝まで名無しさん:2007/10/23(火) 02:38:04 ID:wtm3Xz4Q
単純に氷河期とかみたいな大きなスパンの自然な気候変動じゃないの??
人為的な温暖化だってさわぐと原発推進派に都合がよいだけにも見える。

コンピューターの2000年問題とかノストラダムスとか
このリハーサルだったと思うとなんかしっくりくるんだよなぁ。
784朝まで名無しさん:2007/10/23(火) 12:21:06 ID:yph3fwR3
これも圧力かけて消そうとしてる?
たいした本ではない, 2007/10/21
By けたる "おたけさん" (富山県) - レビューをすべて見る

 この本はまず、出だしから間違っている。500mlペットボトルの販売が
禁止されていた十数年前、販売解禁する際にペットボトルをリサイクルすれば
、環境にやさいしいと、平成5年くらいから環境NGO(市民団体)が言い出し

たが、結果的に間違っていた!と、データを使って説明しているが、ペットボ
トルをリサイクルしろと言った環境NGOなどいないはずだ。環境保護の原点は
、1使わない、2使う量を減らす、3再使用する、4再利用(リサイクル)す
るである。
 500mlペットボトルが販売解禁になれば、ごみが増えるのは、火を見る
より明らかだった。故に当時の環境保護団体はみな、500mlペットボトル
の販売解禁には反対していたのだ。水筒を持てば、いいじゃないか!っと。再
利用(リサイクル)にもエネルギーを使うんだ!っと。リサイクルを推進した
のは、むしろ飲料メイカーで容器リサイクル法を免罪符に500mlぺットボ
トルの販売を押し切る形で、政府の許可を取り付けたのだ。

 さらに、この本は、ドイツなどの欧米で行われている同じペットボトルを何
度も使う、再使用方式は、日本人が世界有数のきれい好きだから、受け入れら
れないと言っている。馬鹿を言ってはいけない。人が使ったものが嫌なら、飲
食店でフォークもナイフも使えんではないか!
 傷がついているペットボトルは売れないと続けているが、欧米での例を見る
と少なくとも三回までは新品と変わらない見栄えであることがわかっている。
日本人でも、容器の傷など全く気にしない人間もいるはずだ。それなのに、再
利用は端から無理と決め付けて話を進めている。
 コンナ本を販売すればあちこちから文句が出て当然だ。全体的に誤った部分
が多く、なんだこれ?と首を傾げたくなる文が多数ある。正しいと思われる
こともあるが、とてもお勧めできない。
 自己満足に陥りがちな環境保護活動を注意するのは、重要なことだが正直が
っかりだ。
785朝まで名無しさん:2007/10/23(火) 12:26:10 ID:PMmi8//S
ツバルあたりは、海面上昇はきわめてわずか、
土木工事や地下水くみ上げで、海水進入ってのが、
ホントのところだろう。
786朝まで名無しさん:2007/10/23(火) 12:30:55 ID:PMmi8//S
私の名はゴア、地球の征服者だ!
787朝まで名無しさん:2007/10/23(火) 12:46:05 ID:JKzHx1S4
>>784
ちょっと前まではコーラもビールも
リターナルガラス瓶のやつを
平気で飲んでたんだけどな

ま、リユースも洗浄に手間かかるっちゃーかかるんだが
788朝まで名無しさん:2007/10/23(火) 13:37:07 ID:FMNGocFK
>>782
>もしかして観測地点によっては気温が下がってる地域があるのかもしれないなぁ。

アメリカ田舎の観測点には、ゴロゴロあるよ。たとえばこれ(NASAホームページから):
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=425722600020&data_set=1&num_neighbors=1
789朝まで名無しさん:2007/10/23(火) 16:52:07 ID:yph3fwR3
340 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/23(火) 15:48:10 ID:rE8dm38a
767 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/10/23(火) 15:36:46 ID:geUjwLml0
実際、帰化コリアンの日本国籍再審査は将来、実現すると思っている。
(在日からの帰化組のみ。正規の手続きで入国した韓国人は不要)
在日コリアンは、いろんな面で優遇される「逆差別」の過程を経て
都合よく日本人に転身したのだから、それ位の義務は課さないと
平等の原則に反する。

何より、帰化してもなお民潭、総連、在日団体とのコネクションを
維持してる者も多いし、兄弟親族内で誰か一人が便宜的に帰化するなど
「仮面帰化」も多いし、これは普通の在日より厄介で狡猾な存在だ。

更に昨今の在日批判の高まりの危機感から「逃げ目的」で帰化窓口に
駆け込むのも急増している。
今まで散々不当特権を貪り、反日民族活動に与してきた罪も問われずに
何食わぬ顔で日本人の鞘に納まるのは許しがたいね。
当然、生来染み付いた反日根性の内面も変わっておらんだろうし。

とにかく在日コリアンの帰化は認めるべきでないし、
帰化に逃げ込んだ在日も今一度再審査して場合によっては放逐するべきだ。
790朝まで名無しさん:2007/10/23(火) 17:04:13 ID:yph3fwR3
341 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/23(火) 16:59:16 ID:rE8dm38a
「日本には差別ある!」とプロパガンダを打ちたい北朝鮮

・国連人権委員に差別国家と訴えられた日本 〜実態を暴く〜

人種差別禁止法制定を 国連報告者、日本に要請:共同
 国連人権委員会のドゥドゥ・ディエン特別報告者(セネガル)が7日、
国連総会第3委員会(人権)で日本における人種差別の状況について報告、
同和問題やアイヌ民族、在日韓国・朝鮮人らに対する差別が実在しているとして、
包括的な人種差別禁止法の制定を訴えた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで
 ご存知の方も多いと思いますが、この国連人権委員会のドゥドゥ・ディエンという人物は先日日本を訪れ、
朝鮮学校、ウトロ地区等反日勢力の掃き溜めのような場所のみを回り、すっかりそのプロパガンダに洗脳された挙句、
”在日朝鮮人が差別を受けている”と発表した人物です(→Irregular Expressionさん参照)。

 だいたい、このドゥドゥ・ディエンという人物が怪しすぎます。
この人物を深く調べると、反差別国際運動という組織とつながりがあることがわかります。 (略)
結果としてドゥドゥ・ディエンという人物と北朝鮮思想が一本の線で結ばれるという非常に興味深い結果がわかるのです。
(日教組の中にも日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会という組織が存在しています。)

 さらに、この国連人権委員会という組織はそのきな臭さで有名であり、中国、リビア、スーダン、
ジンバブエ、キューバ等といった人権侵害国家の急先鋒たちがそのメンバーに名を連ね、
これらの国への人権侵害は提起されず、
逆に日本が北朝鮮への人権侵害を訴えた際にはこれらの国が他の国を巻き込んで反対工作に出るなど、
政治的思惑が大いに見え隠れする怪しい組織で、この委員会の廃止を訴える声も米国等から上がっています。
791朝まで名無しさん:2007/10/25(木) 00:48:58 ID:+jEhnDsv
>>784
15年前までは500mlの飲料は全てビンだった。
しかも主流はアルミ缶の350ml(その前は300mlビン&250ml缶)

792朝まで名無しさん:2007/10/25(木) 09:35:33 ID:Du9HjzCp
>>784
ペットボトルと瓶では重量が圧倒的に違うので製品を運ぶ為に使う燃料が増える。
一度に運べる量も減るので人件費等のコストも跳ね上がる。

日本では自動販売機での販売されることが多いので傷については欧米と比較できない。
793朝まで名無しさん:2007/10/25(木) 12:27:30 ID:17jZZFQH
343 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/24(水) 23:31:24 ID:6OcTe5Bq
やり過ぎた犯罪集団マスゴミは、
朝鮮人がほぼ100%密航してきた事を隠す為に「強制連行された」と嘘を吐き、
日本人を騙し、冤罪で名誉を毀損し貶め、金を毟り取ったという事実を隠している事を猛省し、腹を切って死ぬべきだ。
朝鮮人がどこの戦場にでも居る「追軍売春婦」を「従軍慰安婦」と言い換え、
日本人を騙し、冤罪で名誉を毀損し貶め、金を毟り取ったという事実を隠している事を猛省し、腹を切って死ぬべきだ。
朝鮮人が男手が戦死している事をいい事に、戦後駅前の一等地を集団で襲い、婦女子を強姦し占拠し、
朝鮮人が其の跡地にパチンコ⇒サラ金を立てた事を隠しているという事実を猛省し、腹を切って死ぬべきだ。
これが為に「朝鮮人」が犯罪者とほぼ同義になってしまったが為、「朝鮮人は差別用語だ」と主張し出し、
通名と言う偽名を使用して今に至るという事実を隠している事を猛省し、腹を切って死ぬべきだ。

違法賭博であるパチンコと、違法なサラ金のCMで日本人を借金漬けにし、
生命保険をかけて自殺せしめ、多くの命と金を奪い取っている事を猛省し、腹を切って死ぬべきだ。
近年では派遣業と称する奴隷商に事業を転換し、
世界的に見て異常な利率で日本人を酷使、搾取をしている事を報道しない事を猛省し、腹を切って死ぬべきだ。

今のマスゴミに居は、微塵のジャーナリズムも誇りも無い。
嘘を吐いて人々を騙す事を生業としているマスゴミ業とは、下劣な賎業である。
794死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/25(木) 21:55:54 ID:aX2Cj39r
【「ゆとり」旗振り役の寺脇】によって、日本人は愚民化された。
【「ゆとり」旗振り役の寺脇】によって、日本人は愚民化された。

一方で、同じ【「ゆとり」旗振り役の寺脇】は、朝鮮人に「授業数の多いエリート教育」を行った。
一方で、同じ【「ゆとり」旗振り役の寺脇】は、朝鮮人に「授業数の多いエリート教育」を行った。

【教育】 “授業数多いエリート教育” コリア国際学園、「ゆとり」旗振り役の寺脇氏参加。理事長は姜尚中氏…大阪・茨木に開校へ★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191218258/


日本の富裕層は朝鮮人が占めている。 資本主義国における金≒権力。

米経済誌フォーブス世界長者番付、資産部門in日本 ★付が在日
1.佐治信忠5800億円【サントリー】
2.福田吉孝5600億円【アイフル】(サラ金)★
3.武井保雄5500億円【武富士】(サラ金)★
4.糸山栄太郎4900億円【新日本観光】 5.木下恭輔4700億円【アコム】(サラ金★
6.毒島邦夫4700億円【サンキョウ】(パチンコ)★
7.岩崎福山4400億円【岩崎産業】 8.孫正義4300億円【ソフトバンク】★
9.堤義明3700億円【西武鉄道】 10.森章3200億円【森ビル】 11.柳井正3200億円【ユニクロ】
12.伊藤雅俊2900億円【イトーヨーカ堂】 13.重田康光2600億円【光通信】
14.滝崎武光2600億円【キーエンス】 15.船井哲良2300億円【フナイ】
16.吉田忠裕2300億円【YKK】 17.神内良一2200億円【プロミス】(サラ金)
18.山内薄1800億円【任天堂】 19.岡田和生1700億円【アルゼ】(パチンコ)★
20.辛格浩(重光武雄)1700億円【ロッテ】★22.大島健伸1400億円【SFCG(旧:商工ファンド)】★
25.韓昌祐1100億円【マルハン】(パチンコ)★
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1156867613/720
795朝まで名無しさん:2007/10/26(金) 01:33:55 ID:kJRuiPYS
CO2排出量と温暖化に因果関係ナシ!

そら100%無影響じゃ無いが、そんなんで海面が上昇したりはせんよ。
ンな事より太陽活動がチョロっと活発になったり地球のアルベドが
ちょびっと下がったりしただけで氷河期になったり砂漠化したりするわな。
天体レベルの変動に対して惑星内生物活動の変動なんてクソみたいなもん。

大事なこと:テレビやら政治家やらの話はウワサ話程度に聞いておくが吉
物理学レベルでの温暖化は影響要素が多すぎて正確な予測や予想は不可能。
「風が吹いたら桶屋が儲かる」って言われて信じる???

※風が吹く→埃が舞う→埃が人の目に入る→目が悪くなる人が増える→
 盲人用の職である三味線弾きが増える→三味線の皮用にネコが狩られる→
 ネコが減るのでネズミが増える→増えたネズミが桶の木枠をかじる→
 桶がダメになるので桶屋が儲かる
796朝まで名無しさん:2007/10/26(金) 11:55:38 ID:M5UABjZ0
>>795
>大事なこと:テレビやら政治家やらの話はウワサ話程度に聞いておくが吉

それは禿同なんだけど、政治家さんの使う血税「温暖化対策費」が、なんの
役にも立たんのに巨額すぎるのは大問題だぞ。
本年度の予算は1兆2000億円、来年度の概算要求(昨日発表)は
1兆4122億円だそうな。どうあっても許せん。
797朝まで名無しさん:2007/10/26(金) 12:11:00 ID:bgkduU9b
「温暖化対策」がCO2排出規制でなければ、必ずしも役に立たん訳ではない。
どんな理由であれ、気温が上昇しているのは事実だからな。
798朝まで名無しさん:2007/10/26(金) 17:05:57 ID:BQfvXni1
.もうどうにでもな〜れ                    もうどうにでもな〜れ
 もうどうにでもな〜れ                  もうどうにでもな〜れ
  もうどうにでもな〜れ                もうどうにでもな〜れ
   もうどうにでもな〜れ              もうどうにでもな〜れ
    もうどうにでもな〜れ            もうどうにでもな〜れ
     もうどうにでもな〜れ          もうどうにでもな〜れ
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       もうどうにでもな〜れ      もうどうにでもな〜れ
                    *'``・* 。
                    |     `*
もうどうにでもな〜れ     ,。∩∧_∧   * .   もうどうにでもな〜れ
もうどうにでもな〜れ    + (´・ω・`) *。+゚    もうどうにでもな〜れ
もうどうにでもな〜れ    `*。 ヽ、  つ *゚*    もうどうにでもな〜れ
                   `・+。*・' ゚⊃ +゚
                   ☆   ∪~ 。*゚
                    `・+。*・ ゚
       もうどうにでもな〜れ      もうどうにでもな〜れ
      もうどうにでもな〜れ        もうどうにでもな〜れ
     もうどうにでもな〜れ          もうどうにでもな〜れ
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もうどうにでもな〜れ                    もうどうにでもな〜れ
799朝まで名無しさん:2007/10/26(金) 19:11:28 ID:M5UABjZ0
>>797
>必ずしも役に立たん訳ではない。

たとえば?
800朝まで名無しさん:2007/10/26(金) 20:15:43 ID:CQ1dJI3e
費用対効果というものがあるからな。
801朝まで名無しさん:2007/10/26(金) 22:34:35 ID:8zlR7iOy
>>799
「温暖化対策」がCO2排出規制であったとしても、必ずしも役に立たん訳ではない。

人類がCO2を自然状態より多く排出している事は間違いない。
CO2が温室効果ガスである事は間違いない。

ここから仮定−−−−−−−−−−
仮に地球大気がCO2吸収飽和に至っていないとして(至ってる確固たる証明は無いはず)
CO2増加が平均気温上昇に寄与するとして(寄与しないと言う証明は無いはず)
CO2増加を抑えれば平均気温上昇に歯止めがかかるとして(これはもう証明の手立てが無いはずw)

これらの仮定がフィードバックされるならCO2排出削減で平均気温上昇は抑えられる。
これらの仮定のどこかに誤りがある、またはフィードバックされないなら
CO2削減の効果は無い。
これらの仮定のフィードバックで効果に重み付けが存在した場合
CO2削減で効果は現れるが、その効果は著しく低くなる。
802朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 00:30:05 ID:EfvDYNEd
大気中の濃度は、1750年の産業革命が始まってから、二酸化炭素は31%、メタンは149%分増加(2001年、WDCGGによる)している。これは、氷床コアから得られた信頼できるデ
ータが得られている過去65万年の間のどの時期よりも高い。
803朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 00:31:36 ID:EfvDYNEd
森林の量は産業革命の頃から比べると 1/3まで減っている・・・
804朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 02:46:46 ID:zKh6VKLs
>>12
俺の子供の頃はもっと寒かったよ。
最近は冬でも暖かいだろ。
地球は温暖化してると思う。
805朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 08:28:10 ID:QcUEjxff
>>804
俺の子供の頃はもっと暖かかったよ。
最近は冬でも寒いだろ。
地球は温暖化してるとはいえない思う。

806朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 08:39:35 ID:5PeihZd0
>>802
氷柱コアのデータが正しいとすればな。超高圧によって変質していない保証はどこにあるんだ?
その分を補正すると今の濃度とあまり変わらないという説もある。
807朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 09:04:52 ID:Bcv0E8sX
ゴア氏に「不都合な判決」=出演映画に9つの科学的誤り−英裁判所

11日付の英各紙によると、同国高等法院は10日、ゴア前米副大統領が出演した地球温暖化を
警告する映画「不都合な真実」に科学的な誤りがあるとして、学校で上映する際には適切な説明
を加えるよう求めた。
同法院は(1)映画で「近い将来、氷が解けて海抜は最大20フィート上昇する」とされているが、
これは数1000年ないしもっと後の話(2)「キリマンジャロの雪が解けたのは、地球温暖化による」
とあるが、科学的に断定できない−など9つの誤りを指摘。学校での上映禁止要求は退けたものの、
上映の際には生徒に対し「偏りがある」ことを注意喚起するよう促した。

[時事通信]2007/10/11-23:40
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date2&k=2007101101097
808朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 09:44:17 ID:ETBuHtK2
>>807
ざまあみろw
環境ビジネスの旨味を、アメリカ独り占めにさせてはくれませんよw

環境詐欺!
809朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 10:30:02 ID:QCagnuF0
>>801
>CO2削減で効果は現れるが、その効果は著しく低くなる。

「CO2排出削減」は、少なくとも日本じゃ不可能なんだがw
省エネや「エコ製品」は、かえってCO2排出を増やす。
なぜかって? 自分でよく考えてみようね。
810朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 11:01:08 ID:QcUEjxff
俺が思うにCO2排出削減をするにはいわゆるIT化を一切やめることだと思う。
でもそんなのは無理なんだよな。

半端なIT化のおかげでかえって紙の消費量は増えているし、PCやプリンタの動作や
サーバーなどの電力消費はハンパじゃない。
また法的・ISO的に書類の固定化(紙書類)が求められるから紙はなくならない。
811朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 11:19:20 ID:5PeihZd0
> また法的・ISO的に書類の固定化(紙書類)が求められるから紙はなくならない。

e-文書法とか電子マニュフェストって知ってる?
ISOについても、JIS Q 9000(3.7.2)の「文書」の定義では「情報及びそれを保持
する媒体」とある。つまり、紙でなければならないとはどこにも書いていない。
よって、ISOの手順書や記録は紙である必要はどこにもない。
紙書類が求められるというのは、お前の思い込みにすぎない。
812朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 11:29:19 ID:QcUEjxff
>>811
その通り、そういう思い込みをしている人は実に多いよ。
俺も上司に説明したが会社としての指針がまだ変わっていないとかで却下されたww
そんなあほな会社は実に多いんじゃねぇの。
813朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 11:32:20 ID:QcUEjxff
あ、俺も書き方が悪かった。社内規程的に、が抜けているわ。
こっちのほうがはるかに影響が大きいか抜いちゃ誤解されて当然か。
814朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 11:46:16 ID:5PeihZd0
>>813
そういう前提(つか、マクロ的というか)でならわかる。
社内文書についてのみ言えば、ペーパーレスの方が検索性に優れ整理しやすい
というメリットがあるが、視認性では紙に劣る。
それとオフィスではよいが、製造部門など現場を抱えている場合は圧倒的に紙の
方が使いやすい。それでやむなく紙に頼っていることもあるので、電子化が必ずし
もよいというこではない。会社の方針というよりは、会社の状況なのかもしれない。
業務効率とエコを天秤にかけた場合、前者をとるのは企業としては当たり前。
815朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 12:27:19 ID:EfvDYNEd
>>806
> 氷柱コアのデータが正しいとすればな。超高圧によって変質していない保証はどこにあるんだ?
> その分を補正すると今の濃度とあまり変わらないという説もある。

は?
ソースを示してみろよ・・・

だいたい超高圧って何よ?氷柱の話なんだぞ
816朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 14:06:48 ID:a87j+wey
「地球温暖化論」が間違ってるのは、そもそも「熱」・・熱力学第一・第二法則に従う・・でなく、「放射」(放射平衡論論)でやってるから

「永久機関」になってるのが分りにくくしている。



・熱は高いほうから低いほうへ一方的にしか流れない。(熱力学第二法則)

ところが
・熱が高いほうから低いほうへ、同時に低いほうから高いほうへ流れる。・・地球温暖化論・温室効果論・・・これは第二種永久機関!


817朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 17:03:30 ID:9aE9r+bq
山田先生のお風呂理論でスッキリ♪
http://yamada-shuzo.blog.drecom.jp/archive/70
818朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 19:52:05 ID:+jTNPz01
彼らがノーベルとってから、

温暖化問題に否定的な意見を持つ人の発言が、

とても小さく聞こえる。
819朝まで名無しさん:2007/10/27(土) 19:56:07 ID:Kz/ZxzrT
ノーベル賞自体が政治的なショー化しているからな・
佐藤栄作が平和賞もらったことから明らか・
820朝まで名無しさん:2007/10/28(日) 01:48:20 ID:bGItUSIS
>>816
> (熱力学第二法則)

これって断熱系の話だよね・・・・理解してます?
821朝まで名無しさん:2007/10/28(日) 02:12:50 ID:1Wt2c6bx
ちなみにオゾン層破壊は、対流のほとんど無い成層圏で
酸素を大量に燃やすジェット機が原因だが、隠蔽されている。
822朝まで名無しさん:2007/10/28(日) 03:59:13 ID:bGItUSIS
>>821
> ちなみにオゾン層破壊は、対流のほとんど無い成層圏で
> 酸素を大量に燃やすジェット機が原因だが、隠蔽されている。

ソースは?

隠蔽されているのに、何でおまえが知っているの?

成層圏に対流が無い???
823朝まで名無しさん:2007/10/28(日) 04:03:17 ID:bGItUSIS
ジェット機が飛ぶ高度は成層圏の底の底だよんw
824朝まで名無しさん:2007/10/28(日) 04:05:22 ID:bGItUSIS
ジェットが飛ぶのは高度10キロくらいの高さ
オゾンは高度約20〜25km付近が濃い。


なんかこのスレで嘘付きまくっている奴がいるな

なんかこのスレで嘘付きまくっている奴がいるな

なんかこのスレで嘘付きまくっている奴がいるな

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825朝まで名無しさん:2007/10/28(日) 04:24:23 ID:36XzUKGD
お風呂理論はいいけど、お風呂に入るのは水だけじゃない
多種多様なものが入っては出ていってんだけどな

さらにお風呂の外にも熱湯と氷が共存してて
こいつらも周期的に熱湯が強くなったり氷が強くなったりしてんだけど

何十回も出てるが、地球の平均気温ってのはそんなアホみたいな
単純なモデルで説明できるほど簡単じゃないと何度言えば(ry

いい加減、可能性ってコトバを知ってくれ
その上でCO2削減を論じるなら話を聞くよ
826朝まで名無しさん:2007/10/28(日) 05:02:49 ID:iFq+z996
>>825
> いい加減、可能性ってコトバを知ってくれ

ふむふむ。
未来の温暖化予想は、一ヶ月先の天気予報という事ですね。

827朝まで名無しさん:2007/10/28(日) 07:04:50 ID:bGItUSIS
>>825
> 単純なモデルで説明できるほど簡単じゃないと何度言えば(ry

は?

偉い学者さんは、単純なモデルでシュミレーションしているのかね?
828朝まで名無しさん:2007/10/28(日) 20:18:17 ID:36XzUKGD
>>827
GCM気象モデルっつー
実に単純でオモチャみたいなモデルを使ってるわなぁ

スパコンで計算追いつかねーようなメンドっちい要素や
測定・観測が難しい条件はバシバシ無かった事にされてるなw
829朝まで名無しさん:2007/10/28(日) 22:29:01 ID:3PmwHStQ
>>828
無知がいるなw

General Circulation Modelのどこかオモチャなんだw
830朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 01:20:55 ID:yphX+G3B
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0
誰かここの温室効果の項目を書き直してくれ。
831朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 04:20:59 ID:FmcHwV3v
>>829
>実際には、計算上の限界により、重要なサブグリッド・プロセスを解明するのに十分な高解像度のGCMモデルは望めない。
>最も解像度の高いGCMのスケールを下回るスケールで起る現象で無視し得ないものに含まれるのは、
>雲の形成と雲の大気放射との相互作用、硫酸塩エアロゾルの力学および光散乱、海洋プルームおよび境界層、
>大気と海洋の双方のサブグリッド乱流、大気・生物圏間の質量、エネルギー、運動量の交換、陸上生物圏の成長、衰退、
>空間的相互作用、海洋生物圏生態系力学など− 若干の例をあげるにとどめる− である。
>こうしたプロセスのスケールと全地球モデルの計算上実現可能なグリッド・スケールとの間の不一致は、
>地球システム科学のよく知られた問題の1つである。

なんつー事が書いてあるんだが?
832朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 04:23:37 ID:FmcHwV3v
ついでにこんなのもあった。

>ほとんどすべてのAOGCM(大気海洋結合大循環モデル)は硫黄微粒子の直接的影響(冷却効果だけしか見ていない

>気候変化シミュレーションは1990年から2100年の期間まで評価を行い、温室効果ガス濃度や硫黄エアロゾル濃度の
>変化予測についての各種シナリオに基づいている(直接効果)。

>いくつかのAOGCM(大気海洋結合大循環モデル)シミュレーションはオゾンの影響や、エアロゾルの間接効果(大きな冷却効果?)も含む。
>ほとんどの統合モデルは、あまり影響力の大きくない、あるいはあまりよく理解されていない強制力条件、
>例えば土地利用の変化(今のところ少し冷却?)、ミネラルダスト(大きく気候を冷やすのか温暖化するのかさえはっきりしない)、
>化石燃料燃焼によるスス(温暖化効果?)などは含んでいない。

>IPCCは太陽の影響についてちょっとしか言及しないし、小さな直接強制力しかモデルに組み込んでいない。
>1750年から現在までで0.4度気温上昇。過去数十年間のトレンドがこのまま続けば2100年までにさらに0.4度上昇する。

ちなみにAOGCMモデルじゃ今のスパコンでは計算不能だと思ったが
最近は取入れようとしてるみたいだな。
GCMがオモチャなんでwww
833朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 04:43:30 ID:s/vDqWGL
【秋田】姫の湯ホテルってどんなだよ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/hotel/1168503221/
834朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 09:54:49 ID:Ds7JAiuo
>>832
> GCMがオモチャなんでwww

おまえの日本語の使い方がおかしいんだよ。小学生からやりなおせばw
835朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 10:02:40 ID:Ds7JAiuo
>>828

AOGCM

> GCM気象モデルっつー
> 実に単純でオモチャみたいなモデルを使ってるわなぁ

とりあえず、これはおまえの間違いってことね
836朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 11:49:55 ID:npFzLdWU
>>835

ごめ〜ん、何言ってるのかさっぱりわからな〜いw

まさかオモチャって超合金の人形だと思ったとか!?w
少しは皮肉とか比喩って覚えようよ

あ、もしかして頭の固い環境保護か何かの学者さんかな^^;;;
バカにしちゃってごめんね
GCMなんて大雑把な気象システム概要にしか使えないのに
「50年後に4.3度上がる」
みたいな予言するんだもんww
837朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 15:01:16 ID:4VYS7Bjm
安倍総理が辞任して日本は朝鮮人の物になった。
日本の富裕層は朝鮮人が占めている。 資本主義国における金≒権力

格差の正体 米経済誌フォーブス世界長者番付、資産部門in日本 ★付が在日
1.佐治信忠5800億円【サントリー】
2.福田吉孝5600億円【アイフル】(サラ金)★ 3.武井保雄5500億円【武富士】(サラ金)★
4.糸山栄太郎4900億円【新日本観光】 5.木下恭輔4700億円【アコム】(サラ金★
6.毒島邦夫4700億円【サンキョウ】(パチンコ)★
7.岩崎福山4400億円【岩崎産業】 8.孫正義4300億円【ソフトバンク】★
9.堤義明3700億円【西武鉄道】 10.森章3200億円【森ビル】 11.柳井正3200億円【ユニクロ】
12.伊藤雅俊2900億円【イトーヨーカ堂】 13.重田康光2600億円【光通信】
15.船井哲良2300億円【フナイ】17.神内良一2200億円【プロミス】(サラ金)★
19.岡田和生1700億円【アルゼ】(パチンコ)★20.辛格浩(重光武雄)1700億円【ロッテ】★
22.大島健伸1400億円【SFCG(旧:商工ファンド)】★25.韓昌祐1100億円【マルハン】(パチンコ)★
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1156867613/720

安倍政権⇒美しい国政策⇒
最高の富裕層である虚業在日勢力の排除(パチンコサラ金)、教育改革(日教組潰し)、憲法改正、いじめ対策、
暴力団対策、総連潰し、中国包囲網

反日勢力⇒搾取した金⇒民主党、マスコミ(パチサラ広告で完全支配)⇒安倍叩き⇒安倍辞任⇒日本国民総朝鮮人の奴隷

今の日本人に民意なんて無い。今の民意は在日が支配するマスゴミが愚民を騙して創り出した物。
2ちゃんねるすら在日記者が堂々ホロン部活動↓
モゥ最高!! π-100(071111)φ ★(二軍落11/11に復活?)(旧セクシービーフφ ★通称丑) http://mobile.seisyun.net/nplus/kisha.html

反日勢力に完全に乗っ取られた賎業マスゴミ。
日本人は、在日の派遣で奴隷をしながら違法賭博パチンコと違法金利サラ金に貢いで、
家族は生命保険掛けられ自殺させられ、無様に暮らしていく事が、安倍の辞任で決定した。

マスゴミでは反日低脳コメンテーターが安倍バッシング。 マスゴミに隠され、誰も安部の輝く実績を知らない。
838朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 15:02:21 ID:4VYS7Bjm
350 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/29(月) 08:12:03 ID:8Ry+lNC1

左翼と呼ばれている偽装左翼の今日の外国人勢力は、
「日本人を騙す為に」プロパガンダを打っている。

彼奴等は何が事実であるかを、始めから問題にしていない。

今日の左翼(革新)と勘違いされて呼ばれている「偽装左翼」は、
在日外国人工作員が核となり、周囲を利権目当ての売国日本人と、
最外層を回りを騙されたお人よしの日本人で構築する
「真偽を初めから問題にしない謀略団体」なのである。

「如何にして、どうやって上手く日本人を騙すか」

それが彼奴等の全てである。

彼奴等は、話し合いに応じる事は絶対にない。
虚偽と判明したコピペをいつまでも貼り続けているのは、
問題を良く知らない者を騙す為の所作である。

839朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 15:03:25 ID:4VYS7Bjm
351 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/29(月) 08:13:53 ID:8Ry+lNC1

彼奴等は何が事実であるかを、始めから問題にしていない。

左翼と呼ばれている偽装左翼の今日の外国人勢力は、
「日本人を騙す為に」嘘八百のプロパガンダを打っている。

今日の左翼(革新)と勘違いされて呼ばれている、
実際には革新でもなんでも無い、ただの外国人工作員のたまり場の「偽装左翼」は、
在日外国人工作員が核となり、周囲を利権目当ての売国日本人と、
最外層を回りを騙されたお人よしの日本人で構築する
「真偽を初めから問題にしない謀略団体」なのである。

「如何にして、どうやって上手く日本人を騙すか」

それが彼奴等の全てである。

彼奴等は、話し合いに応じる事は絶対にない。
虚偽と判明したコピペをいつまでも貼り続けているのは、
問題を良く知らない者を騙す為の所作である。
840朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 15:04:02 ID:4VYS7Bjm
352 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/29(月) 12:39:49 ID:8Ry+lNC1
ネタ

【沖縄手榴弾自決の真相は、朝鮮人による殺人だった】

沖縄戦で日本人が手榴弾を用いて自決したとされる問題で、2007年10月29日、新たな証言が明らかになった。
証言主は「南京大虐殺があったとほざく工作員が証拠も出せずにもがき苦しむ様を鑑賞する会」会長の死(略) ◆CtG./SISYA 氏。
死(略)氏は、28日、寝言で
「沖縄戦で朝鮮人が日本人を裏切って殺し、手榴弾で自決したかのように偽装したのが手榴弾自決の真相です」と証言した。
同時に、別の人物による同じ内容の証言が浮上、
「これらの証言を教科書に載せるべき」とする署名が1億集まった。(主催者発表)

これらを受けて死(略)氏を追跡する、イスラエル総理府諜報特務局は、
「今すぐ死(略)を黙らせろ」との内容の指令を出した可能性があるとの事。

2007.10.29 電脳通信
841朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 15:05:27 ID:4VYS7Bjm
353 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/29(月) 13:12:26 ID:8Ry+lNC1
317 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/10/29(月) 13:10:26 ID:P/aWMySf0
市民集会
・自分の個人的な立場もしくは党派的態度は隠さないのが普通。
集会の目的が聴衆を自らの党派に引きいれようと画策する、政策的手段で、
反対派に向けられた武器だから。
教育現場
・『事実をして語らしめる』の立場もしくは彼(教師)の批判者ではなく
傾聴者だけ面する教室では、予言者や煽動家としての彼は隠れなくてはならず
教師としての彼が語らなくてはならない。何故ならば、学生たちは定められた
課程を修了するために、出席しなければならないということなどの事情があるにも
関わらず、彼の政治的立場を押し付けるようであれば(客観的にその恐れがあれば)
教師として無責任である。    職業としての学問 ウェーバー著
842朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 17:01:19 ID:zR8XiV5J
>>836
何か「解釈」がからむ環境話で論文を書いちゃった学者さんは、
少なくとも定年を迎えるまで、腹の中でどう考えが変わろうと、
違うことを言えない・書けないのさ。
かわいそうな人たちだから、あんまりいじめないほうがいいよ。
843朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 22:45:20 ID:Ds7JAiuo
>>836
> まさかオモチャって超合金の人形だと思ったとか!?w
> 少しは皮肉とか比喩って覚えようよ

なろのど。おまえはバカなんだね。
もう1回小学校からやりなおすことをお勧めするよ
844朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 22:53:03 ID:Ds7JAiuo
まさかとは思うが、おまえは IPCCの一次評価の時代のモデルの事を言っているのか?
あれは確かにオモチャだ。

しかし、今ネットで拾える地球温暖化の資料は、そんなもんじゃないだろ。
845朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 22:57:13 ID:Ds7JAiuo
ああ、やっと分かった。
よくよく見ると、二次報告書の話を引用してるな
三次報告書で使われているモデルに関して何にも知らないんだ・・・・

無知ってかわいそうですね。
846朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 22:58:15 ID:Ds7JAiuo
って事は当然IPCC 第4次も知らんのかwww

こりゃ話にならんな。
847朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 23:08:15 ID:Ds7JAiuo
>>832
> ちなみにAOGCMモデルじゃ今のスパコンでは計算不能だと思ったが
> 最近は取入れようとしてるみたいだな。

あほ。AOGCMはむちゃくちゃ前から取り入れてる。

物を知らないにしても、限度ってもんがあるぞ・・・・
848朝まで名無しさん:2007/10/29(月) 23:53:50 ID:q2uDQa3o
地球が温暖化したら北海道に移住すりゃいいじゃない。
むしろ寒くて雪が問題視されてんだけど。

それより朝鮮人らのほうが害悪
849朝まで名無しさん:2007/10/30(火) 01:51:14 ID:zS0pURMk
ID:Ds7JAiuo

いや、何かおまえ必死すぎだろw
850朝まで名無しさん:2007/10/30(火) 09:00:39 ID:LxCIlHso
>>843-847
おまいアホだろ。
IPCC報告って、無責任なヨタ話だけじゃんかw
851朝まで名無しさん:2007/10/30(火) 10:05:38 ID:LVBhch6c
>>850

関係者にとっちゃヨタ話も真実なワケで…www
852朝まで名無しさん:2007/10/30(火) 17:02:45 ID:/KwhodXA
安倍は「職を賭す覚悟で」テロ特措法延長成立を訴えた。 (所信表明演説)
しかし、民主の協力が得られなければテロ特措法は延長できない。
安倍は小沢に党首会談を申し入れた(12日)。 しかし、断られる。絶体絶命。

安倍にとっては、この事態の突破を図るには、
自身が職を辞し、他の総理に代えるしかないと考えざるを得ない。 (本意は麻生に継がせたい)
安倍は、己の地位を犠牲にしてまで法案延長の責任を果たそうとした。

安部を辞めさせたのは、安倍がそうしなければテロ特措法を延長させないとした民主党、小沢の所為。
この流れから、次期総理大臣で民主の協力が得られないと思われる、福田より遥かにマシな麻生は厳しい情勢。
この事態(安倍辞任、麻生潰し)に追い込んだのは、参院選で民主に勝たせ、拒否権を与えた賎業マズゴミと、
それに騙された大衆(いい加減反省してくれ)。

小沢は白々しく「党首会談の連絡を受けていない」と述べ、
TVでは、安倍自身が辞めた理由を「小沢による党首討論拒否」と言明した直後に、
恥知らずな低脳コメンテーターが、「安倍が辞めた理由が分からない(ニヤリ)」と何度も強調して嘘を吐いて騙そうとした。
この策動の裏には支那共産党の影がある。日米離間工作。
「麻生のクーデター説」は怪情報。安倍自身が否定した事で反日組織による謀略工作完全決定。
最早防諜能力の無い日本国は、外国人勢力のやりたい放題の出来る植民地状態と化している。

【国民が失ったもの】
■本当に国民の幸せを考えてくれた総理大臣
■お金がなくても受けられる高度な教育 ■国民を守ってくれる憲法 ■美しい国

【代わりに得たもの】
■白々しい小沢 ■サラ金への借金 ■大型パチンコ店 ■絆創膏  ■民主党比例第一位、自治労の信任
■在日記者モゥ最高!! π-100(071111)φ ★(二軍落11/11に復活予定?)(旧セクシービーフφ ★通称丑) http://mobile.seisyun.net/nplus/kisha.html
■嘘と判明捏造壷コピペを貼り続け、在日富裕層を隠し、官民、地方に格差問題を転嫁して「革命」を狙う無能極左(中核派革マル派)工作員 ←New!!
■アサヒるマスゴミによる捏造、煽動、誘導に疑問を感じる心 ←New!!
853朝まで名無しさん:2007/10/30(火) 17:03:28 ID:/KwhodXA
355 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/30(火) 02:00:26 ID:AiMLQXv2
日本の国力が落ちるのは当たり前。日本人の生活水準は、
「外国勢力の意図で」失わされた二十年によって欧米のそれに遥かに低くなっている。
外国の破壊工作員が日本の文化、経済力、政治力を低下させる為に日夜謀略を練って実行中。
防諜機関の重要性は国際常識であるというのに、日本にはこれが存在しない。
即ち、謀略に対抗する術が無い。

経済は構成比1%の在日が日本の富裕層の50%を占め(米経済誌フォーブスデータ)、
この事実を隠す為の長者番付発表廃止によって、日本人奴隷状態の実態がより分かりにくくなった。
日本の大手企業の株主は軒並み外国人であり、法人税引き下げによって日本人がますます奴隷化。

教育も、日教組という支那共産党の謀略団体のみならず、
日本人に対してはゆとり愚民化旗振り役を行った寺脇が、朝鮮人に対して授業数の多いエリート教育を行うなど、
とんでもない裏切りと実態が明らかになっている。

政治面でも、外国人参政権、人権擁護法案など、売国法はきりがない。

マスメディアでは、在日枠を設けたTV会社によって、日本人を騙す為の番組制作をしている。

【「ゆとり」旗振り役の寺脇】によって、日本人は愚民化された。
一方で、同じ【「ゆとり」旗振り役の寺脇】は、朝鮮人に【授業数の多いエリート教育】を行った。
【教育】 “授業数多いエリート教育” コリア国際学園、「ゆとり」旗振り役の寺脇氏参加。理事長は姜尚中氏…大阪・茨木に開校へ★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191218258/l50
854朝まで名無しさん:2007/10/30(火) 17:04:01 ID:/KwhodXA
356 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/30(火) 02:09:12 ID:AiMLQXv2
255 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/10/30(火) 01:36:52 ID:c5/oKNOq0
>>252
競争は目的ではない。

企業や個人にとってはより高い利益を得たり、より高い待遇を得るための一つの手段であり、
社会全体という単位で見ると、競争による効率化を促すための手段に過ぎない。
競争無しにこれらが達成できれば、別に競争する必要はない。
855朝まで名無しさん:2007/10/30(火) 17:05:03 ID:/KwhodXA
356 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/30(火) 02:09:12 ID:AiMLQXv2
255 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/10/30(火) 01:36:52 ID:c5/oKNOq0
>>252
競争は目的ではない。

企業や個人にとってはより高い利益を得たり、より高い待遇を得るための一つの手段であり、
社会全体という単位で見ると、競争による効率化を促すための手段に過ぎない。
競争無しにこれらが達成できれば、別に競争する必要はない。
856朝まで名無しさん:2007/10/30(火) 19:12:06 ID:YHBdv9UT
死(略) ◆CtG./SISYAさんはソースの無いデマゴーグですか
857朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 00:10:03 ID:FOR0ZbtU
>>850
> IPCC報告って、無責任なヨタ話だけじゃんかw

それはおまえの脳内妄想。っていうかおまえの脳内願望。
妄想と現実の区別が付かないなら、精神病院行きをお勧めする。
858朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 00:55:36 ID:ETmjkW5d
>>857
お前はアサヒシンブンの読みすぎじゃないのか?
859朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 01:58:24 ID:FOR0ZbtU
>>858
> お前はアサヒシンブンの読みすぎじゃないのか?

は?なんでアサヒなんだ?
他の新聞は IPCCをけなしまくっているのか?

その記事を引用してみてくれw
860朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 04:06:23 ID:1hBCQV1G
>>859

釣りか!?www

マジだとしたら、正真正銘の世間知らずな学者さんだなw

一応言っとくがIPCCがトンデモじゃない証拠を持ってきてな
デタラメってんじゃない、精度が悪いってんだ
測定の偏向、粗さや不確定要素の排除、気候モデルの精度
これら全て受け入れてなお100年後に4.5度上がる、とか断定できるなら証拠見せてね

IPCCってわずか10年で当初と予想が全然違うんだよ
当初は不明だった、精度が悪かったって言うなら
今そうじゃない証拠は?

10年後に地球寒冷化って言い出さない保証は?
861朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 19:45:37 ID:ydGh8LhU
359 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/31(水) 09:39:42 ID:4QNJ1vdL
安倍内閣、約10ヶ月間の実績(抜粋)                           Ver.0707
---------------------------------------------------------------------------
*北朝鮮経済制裁*朝鮮総連圧力          → 実施中
防衛省昇格                       → 済
海洋基本法・集団的自衛権             → 済・研究中
日米豪印4ヶ国同盟・韓国除外           → 実施中
サウジ等中東関係強化・中国サミット正式参加 → 実施中・拒否
宇宙基本法(偵察衛星)                → 準備中
国家安全保障会議(日本版NSC)創設       → 準備中

*国民投票法・憲法改正9条破棄          → 済・準備中
犯罪収益移転防止法(マネーロンダリング)       → 済
*教育基本法改正*教員免許更新制度      → 済
*少年法改正厳罰化                 → 済
*政治資金法改正(小沢10億円不動産禁止法) → 済 ← New

*社保庁解体(非公務員化)             → 済 ← New
*年金時効撤廃法(時効の貰い損ね救済)    → 済 ← New
*天下り制限・公務員削減・給与削減       → 済・準備中・準備中 ← New
*国立追悼施設阻止・女系皇室典範阻止     → 実施中
「従軍」慰安婦捏造・南京「虐殺」捏造       → 国会で強制否定・未(否定の動きあり)

マスごみ捏造放送対策・朝日捏造対策      → 準備中・提訴中 ← (笑)
*在日参政権阻止*人権擁護法案阻止       → 実施中
サラ金壊滅*パチンコ壊滅・同和利権にメス   → ほぼ済・検定規制強化中・実施中
在日朝鮮人資産凍結・在日特権剥奪       → 未

*は民主小沢が反対・拒否
862朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 19:46:16 ID:ydGh8LhU
360 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/10/31(水) 11:57:25 ID:4QNJ1vdL
794 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/10/31(水) 11:56:18 ID:RSKu+DKX0

安倍前総理は就任早々、道路特定財源(道路整備特別会計)の見直しをおこなった。
結局は族議員の抵抗で満足な結果を残せなかったが、175兆円にも及ぶ特別会計
(一般会計は約80兆円)の一端に手を突っ込まれた官僚は非常に大きな危機感を持った。

また、政権末期には参院選敗北の可能性を視野に入れ、投票延期を伴う国会の会期延長をしてまで、
国家公務員法改正案の成立を図り、天下りの防止に一定の歯止めを掛ける事に成功した。
国の補助金や、財政投融資からの巨額融資を受けている特殊法人。
ここに天下りして、「渡り」と呼ばれる再就職行為を繰り返し、
莫大な報酬・退職金を貰う官僚たちは、更なる危機感を募らせた。

郵政民営化で財政投融資の流用に歯止めを掛けた、あの小泉元総理でさえ不可能だった、
「天下り」「特殊法人」「特別会計」の官僚利権トライアングルを本気で潰そうとした安倍前総理。

守るべき既得権益はそれぞれ違うが、安倍前総理の改革路線に焦りを感じた勢力は、
官僚を旗艦にした自治労日教組総連民潭解同放送局新聞社等の権益護送船団を結成し、
プロ市民9条ネットピ-スボ-ト等の反日思想特殊潜行艇部隊と共闘しながら、
安倍丸に集中砲火を浴びせて撃沈に成功、政治の舞台から引き摺り降ろしましたとさ。
863朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 20:14:33 ID:c5WiQuyC
仮に温暖化しているとして、それが問題なのか?
864朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 21:12:37 ID:4NEUrVcN
IPCC報告って、ほとんどが日本の基の国立公害研究所、国立環境研究所で作ってます。これを「貢献」といいます・。ちゃんと報告に書いてあります。
865朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 21:20:23 ID:emCB0xRU
で、結局金を出すのは日本だけなんだよな。どんだけお人好しなんだ。
866朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 22:16:06 ID:FOR0ZbtU
なんか、大嘘ばっかり書いている奴がいるなw

もしIPCCの事をちゃんと知っているというのなら、第四次評価報告書の概要を20行程度に要約して、
ここに書いてみな。
867朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 22:17:17 ID:jG3sTbEV
それより、いつになったら石油がなくなるんだ!
868朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 22:36:44 ID:deupWrvx
IPCCの見解
CO2が増えてるから地球は温暖化しています。(えっ?気温が上がったからCO2が増えてるんじゃなくて?)
水蒸気も増えてますが温暖化に関係ありません。(えっ?CO2と同じくらい温暖化効果があるのに?)
太陽放射は増えていますが気温に関係ありません。(ええっ!www)
869朝まで名無しさん:2007/10/31(水) 22:46:47 ID:BJ/074sx
IPCCが変な事言ってるんじゃなくて、
日本語に翻訳したヤツが内容ねじ曲げてるんだぞ!
870朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 00:07:52 ID:+auc0tcG
>>868
> IPCCの見解
> CO2が増えてるから地球は温暖化しています。(えっ?気温が上がったからCO2が増えてるんじゃなくて?)
> 水蒸気も増えてますが温暖化に関係ありません。(えっ?CO2と同じくらい温暖化効果があるのに?)
> 太陽放射は増えていますが気温に関係ありません。(ええっ!www)

は?

ちょっとそれの原文を提示してみろよ
871朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 00:19:45 ID:1sV+dhQR
>>870
自分が知ってるんでね?
872朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 00:22:42 ID:1sV+dhQR
ああ、>>866のクレクレ厨か、ごめんごめんスルーだったなw
873朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 00:30:11 ID:eGpYTq1V
IPCCのシミュレーションが間違っていた場合、地球シミュレーター関係の日本の研究者が悪いということになり、
自殺者が出て、まるく収まるってことでいいじゃんね。国際的には、いつも日本が悪いに決まってるんですよ。
874朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 00:34:43 ID:+auc0tcG
>>868
> IPCCの見解
> CO2が増えてるから地球は温暖化しています。(えっ?気温が上がったからCO2が増えてるんじゃなくて?)
> 水蒸気も増えてますが温暖化に関係ありません。(えっ?CO2と同じくらい温暖化効果があるのに?)
> 太陽放射は増えていますが気温に関係ありません。(ええっ!www)

ああ、現実と脳内妄想の区別が付かないキチガイ野郎か。、ごめんごめんスルーだったなw
875朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 00:36:01 ID:+auc0tcG
しかし、ソース提示を求めるとクレクレ厨とか言い出すってことは、
ソース無しの脳内妄想を語っているってことかw
876朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 00:40:45 ID:+auc0tcG
水蒸気が雲となると、太陽をさえぎることで地球を冷やすんだけどね
877朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 01:58:21 ID:R81rw+t+
IPCCって1次から4次までやってるけど
1次と4次で随分と予想が変わってんだよね
5次でまた変わって6次で変わって・・・

これを信用しろと言うのが土台無理な話
せめてn次とn+1次で全く同じ予想立てられるようになったら
話を聞いてやってもいいよ
878死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/01(木) 02:09:49 ID:OxOaSM0b
>>856
一連の転載は何処かのキチガイによるものなのであれですが、
ソースは全て存在します。
デマではありません。

ソースは適当にゲイツに聞いても(ライブサーチ)出てきます。
879松坂〜ハンカチ世代:2007/11/01(木) 02:21:18 ID:11PY6vBv
1980.4.2〜81.4.1生まれ
松坂大輔、藤川球児、キングコング、小島よしお、朝青龍
広末涼子、優香、眞鍋かをり、柴咲コウ、田中麗奈、小池栄子

1981.4.2〜82.4.1生まれ
滝沢秀明、安倍なつみ、佐藤江梨子、MEGUMI、安めぐみ
ブリトニー・スピアーズ、荒川静香、鈴木あみ

1982.4.2〜83.4.1生まれ
宇多田ヒカル、倉木麻衣、倖田來未、大塚愛、矢口真里、中島美嘉
オリエンタルラジオ、加藤あい、上原多香子、北島康介、イアン・ソープ
酒鬼薔薇聖斗(少年A)

1984.4.2〜85.4.1生まれ
赤西仁
880朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 07:22:44 ID:1sV+dhQR
>>876
水蒸気が増えると気温も上がるがアルベド効果で相殺されるから無視するんだってさ。
でも確実に雲になるわけでも無いはず。ここらで一発火山の爆発でもないと雲作れねぇ。
CO2が増えて気温が上がって植物が元気になって成長するなるなんてのは無し?
881朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 09:19:19 ID:EaHms1qr
水戸〜東京間の年平均気温差は2.5℃も違う。
それがいったいどれほどの問題なのだね?

年平均気温差が5℃近い福島→宮崎の引っ越しは、熱死を招くのかい?

しかも>>880が示唆するとおり、CO2が増えたら飢餓人口は減るんだよ。

なんで「CO2増加+少々の温暖化」を騒ぐのか、おいらにはまったく理解できん。
882朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 13:20:13 ID:1sV+dhQR
恐竜がいた時代って今よりずっとCO2が多くて気温が高かったんだよね。
植物は青々として元気いっぱい、恐竜も元気いっぱい。
まぁ大陸の配置や形状がちょっとばかり違うから気象もちょっと違うけどww
883朝まで名無しさん:2007/11/01(木) 22:38:16 ID:GQILalFT
>>881
俺にもわからない。

シンガポールや台湾に住むと思えば良いだけの話。
そんなに悪くは無いと思うが。
884朝まで名無しさん:2007/11/02(金) 09:51:45 ID:ZKN8ZBpN
>>883
しかも、百歩か千歩ゆずって、「京都議定書」なるものが完璧に守れたとしても、
50年後に来るはずだった状況が、51年目の夏あたりに来るだけだ。
ほかには何ひとつ起こらん。
しかもしかも、そんなことに血道をあげてるのは、いま、
世界広しといえども日本だけ。 アホくさ。
885朝まで名無しさん:2007/11/02(金) 10:11:52 ID:ZtRnFRkP
まあやりたい人だけやりゃいいんじゃね?
俺はペットも全部ゴミ出ししてるし
紙パックは燃えるゴミ
省エネする気もないよ
886朝まで名無しさん:2007/11/02(金) 13:00:48 ID:ckQHfGnA
平均気温が1度上がると年間360度上がるんだぞ!地球が砂漠化するぞ!って言うね。
確かに地球の砂漠は氷期間氷期を繰り返すたびに広がっていってるんだよね…
でも人間の活動よりか自然のサイクルは大き過ぎて、人間が蟻のように思えるよ。
蟻の世界でも大人しい蟻は凶悪な蟻のことを「アイツらが増えたら地球が滅びてしまうよ」とか思ってたりするかな?
887朝まで名無しさん:2007/11/02(金) 14:04:50 ID:ZtRnFRkP
それ言うなら平均気温が15度として
一年で5475度のうちの365度だよw
888朝まで名無しさん:2007/11/02(金) 15:18:37 ID:RxRzpRNg
ケルビンで書いたら一年で約10万分の365だね。
889朝まで名無しさん:2007/11/02(金) 18:09:17 ID:pkPaP3jk
>>884

つポスト京都議定書
890朝まで名無しさん:2007/11/02(金) 19:13:05 ID:ckQHfGnA
ヤンガードリアスの後なんて一年でどんだけ、そしてそれを何年繰り返したんだよ。
891朝まで名無しさん:2007/11/02(金) 21:50:55 ID:AkTCfg+P
>>878
> >>856
> 一連の転載は何処かのキチガイによるものなのであれですが、
> ソースは全て存在します。
> デマではありません。

2ちゃんのキチガイって絶対にソース示そうとしないよな
892朝まで名無しさん:2007/11/02(金) 21:52:03 ID:AkTCfg+P
>>877
> せめてn次とn+1次で全く同じ予想立てられるようになったら
> 話を聞いてやってもいいよ

3次と4次って、そんなに予想が変ってないな
893朝まで名無しさん:2007/11/02(金) 22:47:47 ID:L0dIh/sp
362 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/02(金) 03:31:28 ID:ZfGISdoI
452 名前: ミスった。訂正↓ 投稿日: 2007/11/01(木) 23:06:01 ID:is2x6RxxO
日本人を100%とした場合の日本国内における犯罪者率比較
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/20060310hanzai.html
在日韓国人 252%
在日中国人 209%
在日外国人 193%

270: :2007/03/28(水) 14:25:12 ID:wg0QLW7X0
平成15年度の刑法犯の検挙数(警察庁)

窃盗 1位 中国人 2位 韓国・朝鮮人
殺人 1位 韓国・朝鮮人 2位 中国人
放火 1位 韓国・朝鮮人 2位 中国人
強姦 1位 韓国・朝鮮人 2位 中国人
暴行 1位 韓国・朝鮮人 2位 中国人
傷害 1位 韓国・朝鮮人 2位 中国人
脅迫 1位 韓国・朝鮮人 2位 中国人
恐喝 1位 韓国・朝鮮人 2位 中国人

警察庁ホームページ(平成15年度)
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
894朝まで名無しさん:2007/11/02(金) 23:52:54 ID:ckQHfGnA
温暖化詐欺が世界を席巻
895死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/03(土) 08:11:38 ID:nEezw2uR
>>891では、何のソースを出して欲しいのだ。
地球温暖化をプロパガンダする中核派の餓鬼が。
896朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 08:55:36 ID:Ry61mwCm
【地球温暖化の主犯=CO2説はバブル…「CO2」の合言葉は愚民へのプロパガンダ】
■雲の影響
▼地球の温度を上げる要素として先ず挙げられのが、太陽の活動度(日光照射量変化)。
 しかし、ただ太陽が地球にエネルギーを送り、反射しているだけでは、地球の温度は「−18℃」にしかならない。
▼地球を「温室」に保っているのは、雲。
 『雲は地球の50%を覆っている。雲の量が1%変わると気温が1℃上下する。』
 実際に雲の観測によると、数%の雲量の変化が起きている。
 雲を形成している温室効果ガス(水蒸気)は、現在の地球を平均約14℃の「温室」状態に保っており、それが存在しなければ、人間は生きていけない。
■雲量の増減が温暖化・寒冷化の主因
▼実際の温室化ガスのほとんどは水蒸気。
 地球大気の主成分は、非温室化ガス(窒素・酸素・アルゴンなど)を除くと「水蒸気…0.33% CO2…0.054%」と、『CO2は温室化ガス(この場合、水蒸気+CO2)全体のうち1/8に過ぎない。』
 最も温室効果があり、地球温暖化の主な原因は水蒸気。近年、大気中の濃度を増している。
 最も温室効果をもたらしている水蒸気が削減対象とされていないのは、人為的に大気中の水蒸気量を制御するのは困難なため。
■オゾンの減少と温暖化の関係
 地球温暖化とオゾン層減少は、実際はそれほど強い関係は無い。
■太陽の活動度
 実はいま太陽の活動度(日光照射量)は最大に達している。
■これからは寒くなる?
 もし太陽の活動度(日光照射量変化)が原因ならば、現在、太陽活動は活発だが、それが最後のがけっぷちにあり、これから寒くなる。2050年にはその兆候が出ているのだろう。
■太陽放射(日光照射)理論
 太陽の放射量変化が気候に与える影響を間接的に強化するフィードバックがあり、雲の形成過程やその他の気候変動に何らかの影響を及ぼしている。
897朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 08:56:22 ID:Ry61mwCm
>>896 続き
■成層圏で紫外線による光化学変化を受けるのは、酸素ばかりではない。
▼大気の最も下層にあるのが対流圏で、そのさらに上空に形成されているのが成層圏。
 その成層圏においてオゾン層が、太陽の強力な紫外線放射から地上の生物を守ってくれている。
▼『地上の微生物が作り出したメタンは壊れにくいまま成層圏に運ばれて光分解され、水と炭酸ガスに変わる。
 この成層圏における水と炭酸ガスが、大気の温度を決めるのに重要な役割を果たしている。』
▼さらには、火山爆発で成層圏まで届いた亜硫酸ガスや、工場や生物が作り出したもののうち水に溶けにくいために成層圏まで運ばれた亜硫酸ガスは、
光化学反応で硫酸ミストと呼ばれるエアロゾルとなる。
▼硫酸ミストとは、有毒な二酸化硫黄が、大気中において微細な浮遊粒子の表面をおおっている水の膜に溶け、
紫外線による光化学反応によってさらに毒性の強い三酸化硫黄となったものである。
 いわば「硫酸の霧」ともいえるものだ。
 またエアロゾルとは、気体中に固体や液体、もしくは両者が接合した細滴が分散している状態をいう。
▼成層圏にあって地球全体をベールのように覆っている層を「成層圏エアロゾル層」と呼ぶ。
 このように見てくると成層圏は、紫外線による光化学反応工場とさえ感じさせられる。まるで化学工場のようだ。
■硫酸ミストによる日除けの薄い膜
▼硫酸ミストは日除けの薄い膜を作り、温室化効果を抑制し気温を下げていた。
 排出ガスからの硫黄酸化物除去技術の発達により、CO2だけが排出されるようになってしまった。
 CO2の回収処分技術が一般にまで実用化されていない段階で、硫黄酸化物を抑制した。環境技術の発展が皮肉な結果を生んでしまった。
▼ある地域の生態系で、ある生物の数だけを増減すると、天敵がいなくなったりして、その地域の生態系が著しく変化するのと同じ。
■回収したCO2の再利用
◆【化学】二酸化炭素からプラスチック:製造に成功、国家プロジェクトで実用化〜5年後をめどに…金沢大学・新田教授ら [07/10/13] http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1192400451/
 CO2問題の残る課題は、効率的なCO2回収とその保存方法か…。
898朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 08:57:10 ID:Ry61mwCm
>>897 続き
■産業革命以前も暖かかった
 産業革命の遥か以前、10〜12世紀はかなり暖かく、例えばグリーンランドは緑の大地であり農場もありヴァイキングの拠点だった。
その後、16〜17世紀に寒冷化して、現在の氷の大地になる。
この時期にはアルプスの氷河がどんどん前進し、イギリスのテームズ河も氷結していた。
 こうした温度変化にCO2は関係ない。
■気温が下がった時代
 1940〜80年は気温が0.2℃下がっている。当時もCO2は増加していたが、気温は下がっていた。
中でも50〜60年代は、水俣病や四日市喘息など公害が問題になった時代。
 この事はいまだに説明されていない。
 一説には、化石燃料の燃焼の際に排出される硫黄酸化物が、硫酸ミストとして日除けの薄い膜を作り、温室化効果を抑制し気温を下げていたと言われている。
899朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 08:57:58 ID:Ry61mwCm
>>898 続き
■温暖化するとむしろ海面は下がる?
▼北極の氷が溶けても、海水面は絶対に上がらない。
 これは気温の高い低いという問題ではなく、『北極の氷のように「海に浮いている氷」が溶けても海水面の高さは変わらない。』
 『アルキメデスの浮力の原理』は、そのことを痛烈に言っている。例えば、「コップの水に氷を浮かべて、それが溶けても水位は全く変わらない」。
▼南極大陸付近の気温が上がると、南極の氷は逆に増える。
 南極は、大陸の上に3000万立方キロメートル(富士山の2万個分以上)もの氷が載っている。
 この氷が溶けて海に落ちれば、確かに海水面は上がるが、現実はそうはならない。
 南極大陸は−50℃という非常に低い温度の所なので、1℃くらい上がっても、南極の氷の量は減らない。
 それどころか、『南極大陸の周りの温度が上がり、海水面が上がれば、水蒸気の量が増える。そして風が大陸に向かって吹けば、増加した水蒸気は雪になって南極大陸に積もる。つまり南極の氷は増大する。』
▼IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告によると…
 海水面の上下動への、北極の氷の影響は0。南極の氷の影響は、僅かながら海水面を下げている。IPCCも認めている。『北極・南極の氷は、海水面の上下動には影響がない。』
▼IPCCの報告「海水面の上下動の数値」にある「全ての影響の合計」の数値を見ると、海水面は上がっている。
 これは気温が高くなると、陸地つまり岩・土・砂などよりも、『水の方がよけいに膨張する』から。

 温暖化で海面上昇なんてしない
900朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 09:02:34 ID:Ry61mwCm
 まとめ
【地球温暖化の主犯=CO2説はバブル…「CO2」の合言葉は愚民へのプロパガンダ】

>>896
▼雲の影響/雲量の増減が温暖化・寒冷化の主因/実際の温室化ガスのほとんどは水蒸気。

>>897
▼硫酸ミストによる日除けの薄い膜

>>898
▼産業革命以前も暖かかった/気温が下がった時代

>>899
▼温暖化するとむしろ海面は下がる?

901朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 09:20:35 ID:CmohIdAe
二酸化炭素地球温暖化論は多重に間違ってます。ウソです!。

・二酸化炭素でエネルギーはかわりません。詐欺です。(永久機関)

・二酸化炭素を減らすというのはうそで、電気の使用を減らすということです。

・電気というものは、「契約」を減らさぬ限り、発電は変わりません。

・もちろん、電気機器からいかなるガスもでません。
902朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 12:12:15 ID:LOr1pO88
近年の度重なるフレアによってエアロゾルが破壊されているのではないか?
903朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 12:55:42 ID:w2iuEOr4
>>901
>・電気というものは、「契約」を減らさぬ限り、発電は変わりません。
契約によって最大発電量(設備規模)は決まるだろうが、稼働量は変動する。
発電には季節や昼夜の変動分等というのはあって、それはほとんどが動的制御
しやすい火力発電によって行われている。
よってピーク時に節電すれば火力による二酸化炭素の発生を減らすことにはなる。
ただし、大きく全体が減少し契約も減れば基底発電である原子力発電の休止などに
なるため必ずしも二酸化炭素の発生減少には寄与しない。

つまり電力消費の変動を抑えることが実際には火力発電の依存を軽減し、結果、
二酸化炭素発生を抑えることになる、ということになります。
(ただしこれらは日本の発電の運用の実態にあわせた論議で他国は異なります)

電気を使うな、ではなくて、夏クーラーを使って冷やしたなら、冬は灯油やガス
暖房ではなく冬もエアコンや電気ヒーターで暖房した方が良いとも考えられます。
904朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 13:09:59 ID:H+CaIa4J
かの安井大先生ですら最近のHPネタで温暖化海面上昇は
ほぼ間違いか可能性があるが結局よく分からないと言ってるな

この人持ってるデータはいっぱいあるけど
結論への論理が環境サイドに偏向してて
いつも眉に唾つけて読むんだが
かの安井大先生ですら「温暖化はよく分からない」
つってんだから、実際はほとんど無関係、が正解じゃね?w


このスレの住人が何度も気象予測は不確定要素多すぎて
断定不可能って言ってたがIPCCよりは信頼できるよw
905朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 13:54:32 ID:w2iuEOr4
気象予測でやや道にそれた話なんだけど、
電算能力の向上で気象予測の確度が上がったっていうのは
モデル計算による予測というよりも過去データの蓄積やそれらの補完によって
得られたデータによる類似パターン推定による予測という意味合いが強いらしい。

まだ気象モデルや計算確度も十分ではなくて昔はこういうときはこうなったから
今回もこうなんだろうという予測の方が当たるってレベルなんだろうな。
906朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 14:59:50 ID:XQd2WPg+
363 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/03(土) 08:25:44 ID:nEezw2uR
【地球温暖化】
という嘘を世界各地でプロパガンダするのは、国際共産党のエージェントである。
実際には、地球が温暖化しようが、寒冷化しようが問題は存在しない(あると言う工作員は、其れを出して見よ)
海面上昇という嘘(地盤沈下or海流変化のツバルという局地を持ち出して海面上昇の宣伝)などを使用して
世界中の人間を騙す。(異常気象は確率的に世界中で毎年起こるもの:
例:千個の川があれば、千年に一度の洪水が毎年どれかの川で起きる)
其の目的は、日本から排出権取引の名目で、莫大な資金を収奪する事。

科学者であるロンボルグが
「IPCC事務局内部におり、イギリスの政治家とつるんで地球温暖化の元凶を殊更に二酸化炭素に言及し、
宣伝しようとしている政治活動家が居る」と指摘。

一方、wikiの
「極左」のリストから
- * [[中核派]]
- * [[革マル派]]
- * [[プロ市民]]
を削除した「Drawer」という極左活動家が、
投稿履歴から分かる様に、科学的素養がまるで無い分際で、
何故か地球温暖化問題に着目し、
地球温暖化について政治活動家の存在を指摘したロンボルグを、
貶めようとしている事を発見。

即ち、地球温暖化二酸化炭素主犯説を唱えるのは国際共産党のエージェント。

【警鐘】 朝鮮(韓国)人による日本侵略に対抗せよ。第参波
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1156867613/685-688
907朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 15:46:39 ID:CmohIdAe
補足すると、電気というやつは非常にわかりにくいもので、電気は発電したものが地の底に捨てられるということです。それは統計にもどこにも出てこず、ヤミのそこに捨てられるのです。

電気量(家庭用)でいえば、この部分は、基本料の部分です。基本料も
使用量で変わってきます。

基本料は契約容量によって換わります。発電には使おうと使わないとに関係せず、設備を稼動(葉発電)することが必要。この部分は地の底に捨てられる。

発電量を減らすには、基本料の部分(使用量と関係しない部分)を減らす、つまり「契約」を減らさねばならない。契約を減らすということは、それをオーバーしたらすぐ停電するということと同じです。

本当に減らすには、契約容量を減らす・・電気機器等を撤去すること・・ことでなければならないのです。

ゴアは普通の家の年分くらいを毎日使ってたことで有名です。
もちろんそれが「地球温暖化」と何の関係もないが。(二酸化炭素は関係ないので)
908朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 15:50:03 ID:jRI4yvzt
>>904

安井「大先生」を盲信してたら、そのうちに後悔するかも‥‥

世間にはこういう声もある(おいらも納得):
http://d.hatena.ne.jp/pantheran-onca/20070918
909朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 16:50:01 ID:AOrNH1Sa
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか2」では、週間ダイヤモンド(2007.08.25)の安井至の記事が取り上げられていた。
そこで、安井は『ゴミだった廃家電やペットボトルが中国に売れているのはリサイクルの成功例だろう』と言ってた。
バーゼル条約違反を進めるこの安井って学者はブログとかの論調も、ものすごく確信犯くさいことを最近は言うようになっている…そろそろヤバイんでないかい。
910朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 17:31:54 ID:w2iuEOr4
>>907
ちょっと前まではその通りだよ。でも今は違う。
でもネットワーク(情報伝達能力)の発達した今では無駄を減らすように調整される。
電力会社同士をこえて電力の融通をしたりもする。

そもそも本当にあんたのいうように契約満額を全家庭企業等がとりだせると仮定すれば
夏場の猛暑の昼間に電力不足なんか起きないだろ。
つまり満額回答できるように発電なんかしちゃいないんだよ。
911これは許せる問題ではない。:2007/11/03(土) 18:08:18 ID:tqj0n3zj
冷蔵庫廃棄するには4500円かかりますと言う嘘っぱちでその冷蔵庫はよく動いて
それを海外に売って儲けてるのかよ。NHKの陰謀だな。酷すぎる。
912朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 18:20:54 ID:jRI4yvzt
2011年だったか、地デジへの切り替えで
1億2000万台のテレビがゴミになる。その行方が楽しみだな、おいw
913朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 20:38:51 ID:CA4KC3S4
>>895
> >>891では、何のソースを出して欲しいのだ。

死(略) ◆CtG./SISYAの主張に関するソースでしょ・・・
914朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 20:39:40 ID:AOrNH1Sa
おれはそれを気に、テレビをやめようと思っている。ネットだけでしばらく過ごすよ。
915朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 20:45:02 ID:tYEWWgdz
地球温暖化が進むと、種は絶滅する。

その後地球が冷却を始めると、生物が再び繁栄し始める――。
それがこの5億年の自然の仕組みだという内容の論文が、英国の科学者チームによって『Proceedings of the Royal Society B』誌に掲載された。

もっと悪いことに、同チームでは、今後の気温動向は地球の大量絶滅期の気温に似たものになると予想している。

http://wiredvision.jp/news/200710/2007102621.html
916朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 20:46:04 ID:CA4KC3S4
森林の量は産業革命の時代から1/6に減っちゃったので、森林を大事にする方向に進むのであれば賛成なんだけどな。
917朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 20:48:52 ID:CA4KC3S4
>>878
> ソースは全て存在します。

死(略) ◆CtG./SISYA は自分からソースの話をしているんじゃん・・・・
918死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/03(土) 21:13:14 ID:nEezw2uR
>>912
私の主張はホロコースト否定から人工知能構築論まで多岐に渡るが、
何を指して言っているのかね?
これ以上下らんやり取りはしたくないのだが、
一々手取り足取り問答してやらねば真っ当なレスも出来んのか?
919死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/03(土) 21:17:04 ID:nEezw2uR
>>916
森林が存在する事は、其れそのものではCO2削減に貢献しない。
無勉強にも程がある。
「森林保護」には意味は無い。
「森林育成」ならば、多少の意味はある。

だが、そもそもCO2を削減したかったら、
空気中の二酸化炭素をドライアイス化して地下に埋めればよろしいのだ。
具体的には海底だ。

其れを行おうとしないのは、緒戦はCO2削減には意味など無いということを、
真っ当な科学者ならば理解していると言うことだ。
920朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 21:34:13 ID:M8a2+t97
環境破壊詐欺ビジネスの一環である、温暖化詐欺ビジネスだからねえ。
利権求めて今日も環境を破壊し続けるw
921朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 22:12:31 ID:w2iuEOr4
>>919
森林減少はCO2増加に寄与するのか否か。
922朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 23:11:42 ID:XQd2WPg+
365 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/03(土) 22:24:41 ID:nEezw2uR
【地球温暖化カルトへの宿題】

@地球温暖化の主要因が何であるか、科学的に明らかにしなさい。
A二酸化炭素を増やさなければ、地球温暖化を阻止出来る事を科学的に証明しなさい。 阻止出来ません。
B地球温暖化が起きて、何が問題であるかを、明らかにしなさい。 何も問題ではありません。

C@〜Bが出来なければ、腹を切って死になさい。この排出権を利用したゆすりたかり共が。

D毎年世界の何処かで腐るほど起きている「異常気象トリック」を利用して、
国民を騙している事の責任を取って腹を切って死になさい。
(1000個の川について調べれば、100年に一度の洪水は10、1000年に一度の洪水は1確率的に起きます。)

E海面上昇は世界的なはずなのに、地盤沈下or海流変化したツバルだけを持ち上げて、
海面がこんなに(相対的に)上がったと宣伝し、国民をすぐにバレる陳腐なレトリックで騙した事を反省し、腹を切って死になさい。

F目的が正しければ、どんな手段でも肯定されるとするキチガイ共産党と同じ論理を用いている愚かを反省して、
腹を切って死になさい。目的が正しいのは当たり前であり、皆手段の正当性を問題にしているのです。
923朝まで名無しさん:2007/11/03(土) 23:23:08 ID:X8WSjXS4
海面上昇とかはウソッパチだが
アンチ温暖化問題派も所詮は排ガス規制をかけられたくない
産業界の回し者だろ。

強欲な拝金主義者同士が醜い争い。見てられねぇ。
924朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 03:07:39 ID:NVvrj50z
>>917
> >>878
> > ソースは全て存在します。
>
> 死(略) ◆CtG./SISYA は自分からソースの話をしているんじゃん・・・・

で、さっさとこれのソースを提示しろよw
925朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 03:10:54 ID:NVvrj50z
>>918
> 私の主張はホロコースト否定から人工知能構築論まで多岐に渡るが、
> 何を指して言っているのかね?

地球温暖化に決まっているだろうが・・・

お前、めちゃくちゃ頭悪いな・・・
926朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 03:14:37 ID:NVvrj50z
>>919
> 森林が存在する事は、其れそのものではCO2削減に貢献しない。
> 無勉強にも程がある。

あのさあ、発展途上国では、森林で焼畑しちゃたりしてるんだよ・・・
おまえ無知すぎるよ。
927朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 03:15:32 ID:NVvrj50z
365 :死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/03(土) 22:24:41 ID:nEezw2uR
【地球温暖化カルトへの宿題】

↑宿題出てますねw
928朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 03:18:30 ID:NVvrj50z
wikipediaにも詳しく書いてあるな

焼畑農業

焼畑農業(やきはたのうぎょう)、焼畑農法は、熱帯から温帯にかけて伝統的に行われてきた粗放的な農業形態である。かつては日本でも山間地を中心に行われていたが、近年急速に衰退し宮崎県椎葉村、山形県鶴岡市などに限られている。
熱帯の土壌はやせて酸性のラトソルが主体のため作物の栽培に適していない。そこで、熱帯雨林に火を付けて開拓することで、灰が中和剤となり土壌が改良される。ここで、キャッサバ、ヤムイモ、タロイモなど根菜類を栽培して主食とする。
農具は、掘り棒程度の簡単なものを使用する。
熱帯の気候に適した農法ではあるが、最近は商品作物栽培のために過剰な焼畑農業が行われており、この結果熱帯雨林の回復能力を超えてしまい砂漠化が進んでいる。また、大量の煙がシンガポールやインドネシア等の大都市を包み、
住民の健康被害をもたらしたり視界不良による交通障害を起こしたりする深刻な煙害をもたらすことがある。
焼畑農業は樹木の燃焼により大量の二酸化炭素を空気中に放出するため、地球温暖化に拍車をかけているとされている。しかし、森林を焼いた後に継続的に農作物を生産すれば、森林燃焼時の排出分から農業による吸収分を差し
引いた分が実質的な排出分となるため、一般的に言われているよりも放出量は少ない。しかし、焼畑の際に焼く予定でなかった森林まで延焼してしまったり、焼畑のあと耕作を1回のみで終わらせてその後放置してしまった場合、
森林が回復するまで多くの二酸化炭素を放出したままになるため、問題視されている。
日本では、ヒエ・アワ・ソバ・ダイズ・アズキを中心にムギ・サトイモ・ダイコンなども加えた雑穀栽培型の焼畑農業である。耕作期間は3〜5年で、その後15〜20年間放置し、地力を回復させる。
また、東北地方では火野(かの)カブと呼ばれる焼畑によるカブの栽培が行われており、山形県鶴岡市の温海かぶでは、林業における伐採と植栽のサイクルに沿った持続可能性を有する栽培方法が江戸時代から続けられている。
929朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 06:43:25 ID:kRhcMGOV
カリフォルニアは毎年、大規模な焼畑をやってますねぇ…困ったもんです。しかも放置。
930死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/04(日) 08:52:30 ID:gkYGnI1x
>>925
おい低脳。
だから地球温暖化の、私のどの言説についてソースを出せといっているのだ?
何度同じやり取りを繰り返させる。
私に何度同じ質問をさせる気だ。

死ね。

>>926
だからどうした。
私が述べたのは、森林が存在することそのものは、CO2削減には影響しないと述べているのだ。
文章も正しく読めんのか。
931朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 09:56:42 ID:kRhcMGOV
>>930
森林が存在してもCO2削減には役に立たないの?
でも種を落として新たな木を育ててCを固定してくれるしCO2を吸って酸素を吐き出してくれるじゃん。
もっとも土壌からはメタンとかいろいろ出してくれるし、そこで動物が育ってCO2を出すけどね。
差し引きゼロなんかな?あと海藻の方がCO2を酸素に変えやすいとかかな。
932死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/04(日) 10:07:35 ID:gkYGnI1x
>>931
差し引きゼロです。
>でも種を落として新たな木を育ててCを固定してくれるしCO2を吸って酸素を吐き出してくれるじゃん。
これを含めて、差し引きゼロです。
成熟した森は、それ以上濃くなりませんから。

要するに、「木」そのものが有機物=「C」の塊なわけです。
木は、CO2を吸って、そのCを固定して、Oを吐き出して成長します。
しかし、成長しきった時、最早植物はCO2を固定しません。
大きさが変わらないのですから。
ですから、森林が存在するだけではCO2は減少しません。

植林をして、森林を増やすのであれば、CO2は削減できますが、
CO2を本気で削減したければ、
空気中の二酸化炭素をドライアイスにして隔離しなければ間に合いません。
933死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/04(日) 10:13:25 ID:gkYGnI1x

更に指摘すると、厳密には落葉系の樹木だけは、
存在しているだけである程度の二酸化炭素固定機能が存在します。
葉という排出物を毎年出しますから。
但し、これも微生物や、動植物に食われて再び二酸化炭素としてリサイクルされてしまいますがね。
その率は不明ですが、
これを考慮するならば、
森林による排出権取引の内訳は、常緑樹である針葉樹を主要に持つロシア他
北方の国家は、森林によるマイナス部分を持ち得ない事になります。

又、落葉による腐葉土層が殆ど存在しない熱帯の国家の森林による免除部分にも疑問符が付くでしょう。
934死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/04(日) 10:16:08 ID:gkYGnI1x

つまり、森林によるCO2削減効果を考えるのであれば、
毎年排出される腐葉土の量と質を算出しなければなりません。
本当だったら。



935朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 10:18:27 ID:NVvrj50z
>>930
> だから地球温暖化の、私のどの言説についてソースを出せといっているのだ?
> 何度同じやり取りを繰り返させる。

低能はおまえw
おまえの書き込みを見直してみろw

私の主張はホロコースト否定から人工知能構築論まで多岐に渡るが、
何を指して言っているのかね?
936朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 10:19:23 ID:NVvrj50z
>>917
> > ソースは全て存在します。
>
> 死(略) ◆CtG./SISYA は自分からソースの話をしているんじゃん・・・・

おまえが自分からソースの話をしているんだから、それを示せよw
937死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/04(日) 10:19:27 ID:gkYGnI1x
>>935
キチガイは死んでくださいね。
938死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/04(日) 10:21:53 ID:gkYGnI1x
>>936
日本語での会話が不能な低脳は、ブルドックソースでも飲んでいなさい。
939朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 10:24:09 ID:NVvrj50z
>>937
> キチガイは死んでくださいね。

じゃあ、おまえが死なないとね
940朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 10:24:40 ID:NVvrj50z
>>938
> 日本語での会話が不能な低脳は、ブルドックソースでも飲んでいなさい。

じゃあ、おまえがブルドックソース飲まないといけないな
941朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 10:29:06 ID:NVvrj50z
低能のためにまとめました

856 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/30(火) 19:12:06 ID:YHBdv9UT
死(略) ◆CtG./SISYAさんはソースの無いデマゴーグですか
----
878 名前:死(略) ◆CtG./SISYA [[email protected](略)] 投稿日:2007/11/01(木) 02:09:49 ID:OxOaSM0b
>>856
一連の転載は何処かのキチガイによるものなのであれですが、
ソースは全て存在します。
デマではありません。
---
891 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/11/02(金) 21:50:55 ID:AkTCfg+P
2ちゃんのキチガイって絶対にソース示そうとしないよな
---
895 名前:死(略) ◆CtG./SISYA [[email protected](略)] 投稿日:2007/11/03(土) 08:11:38 ID:nEezw2uR
>>891では、何のソースを出して欲しいのだ。
---
913 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 20:38:51 ID:CA4KC3S4
死(略) ◆CtG./SISYAの主張に関するソースでしょ・・・
---
918 名前:死(略) ◆CtG./SISYA [[email protected](略)] 投稿日:2007/11/03(土) 21:13:14 ID:nEezw2uR
私の主張はホロコースト否定から人工知能構築論まで多岐に渡るが、
何を指して言っているのかね?
942死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/04(日) 10:34:25 ID:gkYGnI1x

凄まじいキチガイ振りだな。
結局、何のソースをこいつが要求しているのか?について、
こいつは何も回答していない。

ソースを出せ、ソースを出せというが、何のソースを出せとは何も言わない。
だからブルドックソースでも飲んで置けと言っているのも分かっていない。

これを言うのは最早4度目になる。
もう、最後だ。これ以上は放置。

「貴様が私にソースを提示してほしい、私の主張とは、何だ?」
具体的に書け、ゴミ屑。

それ以前に、私が何を主張しているのか、簡潔に述べてみよ。

943死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/04(日) 10:43:48 ID:gkYGnI1x

まさかこの塵、チャイナロビーと書かれている明日香何たらではあるまいな。
944朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 10:47:09 ID:5DjwO0O1
御「仁」と「塵」をかけたのか。ウマイな。
945朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 10:51:30 ID:NVvrj50z
>>942
> 凄まじいキチガイ振りだな。
> 結局、何のソースをこいつが要求しているのか?について、
> こいつは何も回答していない。

おまえが 878で書いているソースだと何度も言っているではないか。
なんだ。結局ソースのないデマだったのねw

878 名前:死(略) ◆CtG./SISYA [[email protected](略)] 投稿日:2007/11/01(木) 02:09:49 ID:OxOaSM0b
>>856
一連の転載は何処かのキチガイによるものなのであれですが、
ソースは全て存在します。
946朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 10:52:10 ID:NVvrj50z
856 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/30(火) 19:12:06 ID:YHBdv9UT
死(略) ◆CtG./SISYAさんはソースの無いデマゴーグですか

回答。Yes
947朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 10:56:27 ID:NVvrj50z
878 名前:死(略) ◆CtG./SISYA [[email protected](略)] 投稿日:2007/11/01(木) 02:09:49 ID:OxOaSM0b
>>856
一連の転載は何処かのキチガイによるものなのであれですが、
ソースは全て存在します。

-------

↑「ソースは存在します」と書き込んでいるが、ソースは示せないとw

891 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/11/02(金) 21:50:55 ID:AkTCfg+P
2ちゃんのキチガイって絶対にソース示そうとしないよな

Yes
948朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 11:00:09 ID:NVvrj50z
918 名前:死(略) ◆CtG./SISYA [[email protected](略)] 投稿日:2007/11/03(土) 21:13:14 ID:nEezw2uR
私の主張はホロコースト否定から人工知能構築論まで多岐に渡るが、
何を指して言っているのかね?

めちゃくちゃアホだよね・・・・
地球温暖化の話だとは考えれなかったんだねw
949死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/04(日) 11:04:50 ID:gkYGnI1x

・・・まぁ、気まぐれでで相手にしてやるが、
>>947の私の言葉、「ソースは全て存在します」は、
私が他スレに書き込んだ文言を、
どこかのキチガイがこのスレッドに転載したもの、例えば>>722
について、述べているもので、そもそも地球温暖化の話ではない。

何を勝手な妄想を行っているのだ?この塵屑は。
950死(略) ◆CtG./SISYA :2007/11/04(日) 11:07:09 ID:gkYGnI1x
つまり
>>948
>地球温暖化の話だとは考えれなかったんだねw
地球温暖化の話でないのだよ。
地球温暖化の話だとでも思ったのか?

この点を突っ込まずに、百歩譲って地球温暖化に関しても、質問されれば
ソースを明記してやろうとしたものを、
やさしくしてやって居れば付け上がりやがって、
低脳チャイナロビーの塵屑が。

951朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 11:07:22 ID:PUCRWT7s
952朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 11:12:46 ID:NVvrj50z
>>950
> >地球温暖化の話だとは考えれなかったんだねw
> 地球温暖化の話でないのだよ。

なるほど。地球温暖化に関わる話でなく
ホロコースト否定から人工知能構築論だと思ったとw

アホダ
953朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 11:13:53 ID:NVvrj50z
なるほど。他のスレで大恥かいたのを、ここに晒されているわけかw

ホロコースト否定から人工知能構築論

アホだ。w
954朝まで名無しさん:2007/11/04(日) 11:15:27 ID:NVvrj50z
>>76

例えば、そもそもの話が怪しいが、
海面が上がれば護岸工事をすればいいだけだ。
其の費用の方が、CO2削減費用よりも遥かに安い。

まずこれのそーすw
955朝まで名無しさん
海面が上がれば護岸工事をすればいいだけだ。
其の費用の方が、CO2削減費用よりも遥かに安い。

降った雨は、どう処理するんだ?
新潟の海抜0メートル地帯で何をしているか、こいつは全く理解していないだろ