1 :
朝まで名無しさん:
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/nenkin/list/200707/CK2007072202034730.html 年金記録不備問題で、行政管理庁(現総務省)が一九五八年度に行った調査で多くの業務ミスを指摘し、
改善を勧告していたことが当時の資料で分かった。今年二月に問題が発覚する約五十年前から、同様の
記録不備が存在したことを示すもので、あらためて政府のずさんな対応が浮き彫りになった形だ。
調査は厚生年金保険事業を対象にしたもので、五八年八月から五九年二月に実施。当時は社会保険庁が
発足する前で、厚生省(現厚生労働省)の年金業務室が記録業務を担当していた。
調査報告書によると、戦後の混乱などで、五〇−五七年に約一億七千万円かけて記録整備を実施したが、
氏名や生年月日、資格取得月日などの誤りを発見。とりわけ、年金業務室の事務処理について、「きわめて
不円滑、非能率な実情にあり、全く所期に反した結果」と厳しく指摘している。
政府は、記録不備を初めて認識した時期に関する質問主意書に対する今月六日決定の答弁書で、
「一九六四年九月以前から記録事故があった」としたが、具体的な内容は明らかにしていない。
2 :
朝まで名無しさん:2007/07/24(火) 08:53:49 ID:P3ufRT4U
3 :
朝まで名無しさん:2007/07/26(木) 22:12:16 ID:EPhN/N5P
4 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:45:53 ID:6UmJZgj6
今日は投票日
5 :
朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 21:43:56 ID:g8jUczOh
6 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 15:32:12 ID:1gY9BObu
7 :
ねずみ小僧:2007/08/05(日) 19:04:08 ID:hYZwNF5a
「消えた年金」問題で、国民の怒りが津波のごとく押し寄せている社会保険庁。次々とデタラメぶりが暴露されているが、何と、同庁職員は今年夏のボーナス
(賞与)を満額受け取る方向であることが21日、夕刊フジの取材で分かった。その額、平均34.6歳で約62万円といい、
単純計算で総額約105億円。民間企業では考えられない非常識で恥知らずな対応。この組織はどこまで国民をバカにするのか。
「責任の所在が明らかになっていないので、期末・勤勉手当(=民間でいうボーナス)については、返納するかどうかも含めて方向性は決まっていない」
社保庁職員課の担当者は夕刊フジの取材にこう答えた。
同庁職員がボーナスを受け取るのは、毎年6月と12月のそれぞれ月末。今後、政府の第3者機関によって社保庁の問題に対する調査が行われる予定だが、
結果が出るのは先になるため、冒頭の職員の返答は事実上、「今回は満額受け取る」という宣言にも等しい。
国民の大切な年金記録をコンピューターに入力した際、膨大なミスを発生させたうえ、手書き台帳の多くを破棄してしまった社保庁。5000万件もの
年金記録を宙に浮かせ、国民を不安に突き落としただけでなく、照合作業には1000億円もの費用がかかる(大手生保試算)とされる。
これが民間企業の不祥事ならば、社長以下幹部のクビが飛んだり、給与・報酬やボーナスがカットされるのは当たり前。
社会保険庁の給与は今後凍結せよ!給料は全員半額にせよ!!文句を言う奴は退職金を剥奪せよ!
すべてのスレにこれのコピペたのむ!!
8 :
朝まで名無しさん:2007/08/12(日) 02:00:10 ID:OUaIDQRn
川崎の某ビル1フロアを占拠する社会保険庁天下り先特殊法人での出来事。
エレベーターに乗り込んだが中々出発しない。
操作盤近くにいた社会保険庁関連の特殊法人の中年の職員らしき男性が開くのボタンを押している。
『あのう、急いでいるんですが・・・』と言っても『すみません、少しだけ待ってください。』と。
程なくして中年職員を引き連れて社会保険庁関連の特殊法人のオエライさんが到着。
待たせたことにも全く気にも留めず、ふんずり返っていた。
そこの役員たちは全員社会保険庁出身者で占められていて人数にして12名、週2回の出勤で年収1800万円。
2年ほど勤めたら退職、退職金は3000万円、そして別の天下り先へ。
体が動かなくまでそれの繰り返し。生涯搾取所得は、10億円以上。全て税金です。
ちなみに、件の社会保険庁関連の特殊法人役員、幹部連中の昼飯は川崎の某ホテル、
勉強会の名目で全て年金で支払われています。
通勤は運転手付きで送り迎え。これまた全て年金。
これらの無駄遣いを指摘されたときの回答は、国の為に引退出来ず知恵を絞っていただいている方々への
些少な気配りだそうな。
9 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 22:23:00 ID:nWfGq/Hn
10 :
朝まで名無しさん:2007/08/18(土) 17:20:46 ID:tErGvNmO
社会保険庁の年金記録紛失問題に絡み、大阪市が保存義務がない関係書類の有無を調査したところ、
24区中11区で、延べ約50万件18万人分の年金記録が残されていたことが16日、分かった。
年金記録の確認に使用できる可能性があり、市は「社会保険事務所でも市のデータ照会ができるが、
必要な場合は調査に協力したい」としている。
国民年金保険料の徴収業務が平成14年から国に移管された際に、関係書類を自治体が保存する義務はなく、
原則、破棄された。しかし、市が調査したところ、廃棄されずに被保険者名簿や納付記録を記載した
「収滞納一覧表」の一部が各区役所にあったという。
名簿などが残っていたのは、北区▽中央区▽浪速区▽西淀川区▽生野区▽旭区▽都島区▽福島区
▽西区▽淀川区▽平野区−の11区。残る13区では記録はすでに廃棄されていた。
昭和36〜47年度分の被保険者名簿は手書きで作成されており、裏面に納付記録も記載。北区▽中央区
▽浪速区▽生野区▽旭区で残っていた。西淀川区でも、昭和48年3月分については国民年金に加入していた人の
データがあった。
また、機械入力が始まった昭和48年度から平成11年度分までは、浪速区(平成9〜11年度のみ)
▽西区(11年度のみ)▽淀川区(昭和49〜58年度、平成11年度のみ)で、部分的に納付記録の書類が
残されていた。このほか、裏面に納付記録などの記載がない被保険者名簿などもあったという。
市は、保存状況を社会保険事務所にも説明、内容を調べる必要がある際は、通常は同事務所を通じて
照会することになるが、要望があれば被保険者に対して写しの交付などもするという。
11 :
朝まで名無しさん:2007/09/04(火) 19:15:14 ID:UZ4vu6QY
12 :
朝まで名無しさん:2007/09/17(月) 13:22:57 ID:NOvKEmqS
13 :
朝まで名無しさん:2007/09/21(金) 02:36:57 ID:OjDY4IpO
14 :
朝まで名無しさん:2007/10/20(土) 15:42:39 ID:r1xutl6s
今や電車の中で朝日を読んでると馬鹿にされる時代だからな。他の新聞なら大丈夫なのに。
15 :
朝まで名無しさん:2007/10/20(土) 16:41:20 ID:wWtJQH3b
政府は杜撰すぎてどうしようもないが、
それを監視すべきマスコミ、識者、学者、国民も弛んでるってこった。
特にマスコミな。
@ 公務員の法外な給料(民間の倍額)
A 所得税の最高税率を引き下げて高額所得者を減税した事
B 公務員の税金の無駄使いと公金横領
C 社会保険診療報酬の経費水増し税制
以上の4つが理由で消費税を値上げしようとしているのである。
口実は、福祉目的税とか年金財源とかほざくだろうが、騙されるな。
その理由の総てが強い立場の者であることに気付く。
今の政権は強者に甘く弱者に厳しい日和見政権なのである。
17 :
朝まで名無しさん:2007/11/11(日) 06:58:06 ID:JQIZm0DU
そらそうよ
19 :
朝まで名無しさん:
年金スレは伸びないね