1 :
朝まで名無しさん :
2007/05/30(水) 09:43:20 ID:lsvqLHwp
2 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/05/30(水) 09:52:31 ID:lsvqLHwp
立憲的意味の憲法とは
自由主義に基づいて定められた国家の基礎法(芦部憲法より)
<憲法改正>改憲賛成51%、反対19% 毎日世論調査
毎日新聞が4月28、29の両日実施した電話による全国世論調査で、
憲法を改める方がいいかどうかを尋ねたところ、「改める方がよい」は51%になった。
「改めない方がよい」は19%、「分からない」は22%だった。改正賛成の理由は、
60年の歳月を経たことを挙げる人が8割近くと圧倒的に多く、
「米国の押し付けだから」「自衛隊と9条のかい離」を挙げた人は共に1割に満たない。
一方、改正反対の理由は「9条改正につながる」「議論が尽くされていない」が7割に達した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070502-00000130-mai-pol
3 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 10:15:36 ID:/EdTGslW
いかにも白痴国民らしい感覚だけのマヌケな判断基準だ。 >改正賛成の理由は、 60年の歳月を経たことを挙げる人が8割近くと圧倒的に多く、 「米国の押し付けだから」「自衛隊と9条のかい離」を挙げた人は共に1割に満たない。 >
4 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 10:18:25 ID:/EdTGslW
猿でも分かる改憲の本質とそれによる将来 改憲→武装派兵合法化 ↓ アメリカの武装派兵命令→他国民と殺し合い ↓ 戦争→相手にとってアメリカの屁理屈は関係なく 相手が戦争と思えば日本は敵国 ↓ 日本が敵国→攻め難いアメリカより日本を攻撃 ↓ 海外在留邦人・施設/日本本土攻撃→つまり戦争 ************************** 改憲→武装派兵合法化 ↓ アメリカの武装派兵命令→他国民と殺し合い ↓ 自衛隊員大量辞職→法改正→徴兵制 ↓ 首相命令→お前ら人殺しをしてこいや (首相と言えでもタダの馬鹿一匹) ↓ 俺(オマエが行けや。基地外)→喜んで刑務所
5 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 10:27:35 ID:oDSRkMJG
アホや
6 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 10:27:45 ID:/EdTGslW
アメリカ・GHQ→Japは戦争するな。軍隊を持つな。武装するな。 ↓ ロシア防衛・朝鮮戦争→Japは武装しろ。軍隊を持て。 Jap本土はアメリカ防衛の前線基地にする。 (キチガイ中曽根=日本は不沈空母にします) ↓ 冷戦終結→外国に派兵しろ←憲法が邪魔 ↓ Japはさっさと改憲しろ!!
7 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 10:31:07 ID:/EdTGslW
自衛隊を軍隊にするからややこしい。 自衛隊は国家防衛警察隊にすればスッキリする。 平和憲法を変える必要もない。
8 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 10:33:46 ID:/EdTGslW
自民党政府その他政党
「平和憲法」なんて要らん。
人殺し憲法に改悪するぞ!アメリカ国民の為に
>>4 参照
9 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 10:35:48 ID:/EdTGslW
人殺し派兵で自衛隊員が大量辞職 さぁどうする!? 代わりに自民党議員全員で人殺しをしろ。 勿論、あとは予備政府が代行
10 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 10:38:00 ID:/EdTGslW
キチガイ首相「おまえら人殺ししてこいや。さあ行って来い!!」 俺「はぁ? お前が行けや、キチガイ」
11 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 10:41:25 ID:/EdTGslW
『君 死 に た ま ふ こ と な か れ』 ああ、弟(をとうと)よ、君を泣く、 君死にたまふことなかれ、 末に生まれし君なれば 親のなさけは勝(まさ)りしも、 親は刃(やいば)をにぎらせて 人を殺せと教(をし)へしや、 人を殺して死ねよとて 24までをそだてしや。 与謝野晶子
12 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 10:49:48 ID:/EdTGslW
キチガイ首相 「さぁ改憲だ!海外派兵合法化、自衛隊員が辞めたら徴兵制」 「おまえら人殺ししてこいや。さあ行って来い!!」 「オレ様はテレビでコーヒーでも飲みながら お前らの人殺しを傍観してやる」 ----俺---- 「はぁ? お前が行けや、キチガイ」 キチガイ首相 「じゃあお前、刑務所送りだ!!!!」 ----俺----- 「人殺しがしたけりゃ、お前がしろ!喜んで笑顔で服役する。」
13 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 10:53:30 ID:/EdTGslW
キチガイ首相 「自衛隊諸君!!外国人と殺し合いをしてこい!」 「家族?? 知らんがなぁ、んなもん。」 「そうそう、靖国に放り込んでやるから安心しろ」 「オレ様は悠々自適に人生を謳歌する、文句あるか!人殺し」
コイツの方がよっぽどキチガイみたいだ
15 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/30(水) 12:55:34 ID:pZQMzcVW
>tooo
別スレのレス宛て
>国民主権を謳っている現在の日本国憲法については、
>日本国民が主体的にその制定へと動いたわけではない。
そんなコトはどうでもいい。歴史の針は元に戻せないし、何より我々日本人の多くは
現状の憲法を支持している。60年間改正の発議もなされずにいる事実がその証左であろう。
>日本人が率先して新憲法へと向かったなどとするのは、完全に歴史の誤読になる。
そんな発言をオレはしていないんだが。オマイはどうも相手の発言を勝手に捏造したり、
誤読して恣意的に解釈する傾向があるが、それを直さないとまともな議論にならない。
>これを質し、国民主権の姿勢を内外に宣言することの必要性は完全に高まっている。
>またそれは現代の改正論の主流だ。
各種の世論調査を見ても、そんな論調はごく少数である事実は変わらない。(
>>2 参照)
>理不尽を許さず、理性(ロゴス)支配をもたらそうとするからの憲法改正であり、
>こうした姿勢はすでに被害者重視の刑法改正や、
>海外邦人被害を視野に入れた刑法適応範囲の拡大(属地主義国への適応は除外)、
>そして裁判員制度にも反映されてきた。
刑法の改正などと憲法の改正は意味が違う。
その規範としての求める対象が違うとゆ〜コトが分かってないから、この様なピントのはずれた
認識しか持てないワケだ。
>法源となる根拠が、「武装によって国民を守る」という宣言だ。
既に武装した自衛隊が国民を守っているのだが。
16 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/30(水) 13:03:16 ID:pZQMzcVW
つづき >氏は、果たして憲法が先か、憲法学が先か、ちったー時系列を考えたらいい。 意味不明。 今日的な憲法とは本来的に権力機構の制限規範を明示するコトで発展してきたモノ。 そうした基本的な認識を元に研究し判例と共に「より良い運用」を目指すために憲法学が 寄与している事実があるだけ。民主制はまだまだ途上のモノであり、より深遠な研究が 必要となる。それ故憲法学の存在意義があるワケだ。
>>16 >>氏は、果たして憲法が先か、憲法学が先か、ちったー時系列を考えたらいい。
意味不明だが、言わんとするところは理解できる。
より尊重すべきは、憲法なのか、憲法学なのかということだろう。
無論、より尊重すべきは、憲法のほうだ。
そんなことは、憲法学の権威のご高説を拝聴するまでもなく、当たり前のことだ。
にも関わらず、君は憲法学のほうを尊重しているかのようだ。それは一体
どういうことかということだろう。ツラを洗って出直してくるべきだ。
18 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/30(水) 20:23:20 ID:VcZc6+W8
>>17 意味不明。
オマイの印象など〜でもいい。オレのレスに文句があるなら
下衆な批判ではなく反論をしろ。
19 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/30(水) 21:01:40 ID:VcZc6+W8
<首長多選>「法的制限は合憲」総務省研究会が初判断
>総務省の「首長の多選問題に関する調査研究会」(座長・高橋和之明治大法科大学院教授)は、
>30日に開いた6回目の会合で、知事や市区町村長など自治体の首長について3選以上を
>法的に制限することは必ずしも憲法に違反しないとする報告書をまとめ、菅義偉総務相に提出した。
>同省はこれまで、首長の多選制限は憲法に抵触する可能性があると慎重姿勢を示してきたが、
>研究会が「合憲」の判断を初めて打ち出したことで、一部の自治体で検討されている多選制限の
>動きに拍車がかかりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070530-00000084-mai-pol 上記の記事でも分かると〜り、憲法学者による認識は様々な憲法運用の場面で
その専門家としての判断として大きな影響を与えている。憲法学を知らないから
その意義を理解できていないだけの香具師が無意味な決めつけをしても、
こうした事実関係が物語っている以上、素人がバカげた批判をしてるとしか言えない。
>>18 他人の言っていることは意味不明。
自分の言っていることを理解しない人間はバカ。
サヨクはどこまで行ってもかわんねえなぁー。
21 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/30(水) 21:30:23 ID:VcZc6+W8
オレはサヨクではないから、無意味なレッテル貼りによる中傷をされても 返答に困るw このスレは意味ある議論を望んでる。無意味なレスは不要。
22 :
朝まで名無しさん :2007/05/30(水) 21:50:36 ID:AwvqdiPI
「首長の多選問題に関する調査研究会」のメンバーには、憲法学者は2人のみ。 憲法に関することは、憲法学者だけに任せられないってことだね。 当然の判断だと思うよ。 「首長の多選問題に関する調査研究会」メンバー 岩崎美紀子(筑波大学大学院人文社会科学研究科教授)比較政治学 金井利之(東京大学大学院法学政治学研究科教授)行政学 斎藤 誠(東京大学大学院法学政治学研究科教授)行政法 高橋和之(明治大学法科大学院教授)憲法 只野雅人(一橋大学大学院法学研究科教授)憲法 横道清孝(政策研究大学院大学教授)地方自治論
23 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/30(水) 21:57:03 ID:VcZc6+W8
つうか、座長が高橋和之なんだが。 こうした研究会では多彩な人材を登用するのは常識。
24 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 00:40:39 ID:cLcOBg37
つか、ここの宗教右翼は、学者を必死に否定してるが、なんか恨みでも? 戦前の神権天皇制も、御用学者がいたからこそ理論化できたわけだが。 宗教右翼も、低学歴なのでコンプレックスが強いんだろうが、 学者を否定するより、自分が勉強すればいいじゃん。 簡単だろ?
25 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 00:47:48 ID:cLcOBg37
宗教信者は、特に実践派は、学問とかエリートと言われる人に憎しみを持ってる人間が多い。 もちろん、宗教なんかに走るくらいだから、家庭環境も、人間関係も、社会的地位も、 最下層に属することは言うまでもない。 だからって、憲法を否定して、天皇を死に物狂いで持ち上げたところで、 自分たちの環境が変わるわけでも、 収入が増えるわけでも、従来の金持ち、エリートたちが困るわけでもなんでもない。 そういう、弱者、貧乏人を蔑み、異論を言いにくい社会になって困るのは、 とりわけ、宗教信者が属する中流以下の層の人。 その程度も分別が付かないほど、彼らの教育程度は低い。 そういう格差を当たり前、と言ってしまえば彼らのような「プチ・ナショナリズム」層が拡大再生産されていくという悪循環になる。
26 :
狸庵 :2007/05/31(木) 05:53:01 ID:TcCN2uPY
>>19 >>総務省の「首長の多選問題に関する調査研究会」
裁判所、内閣法制局に次ぐ、三番目の違憲立法審査機関になりうるのかな?
それにしても、事前の根回し・・・ってのが、違憲審査でもやっぱり日本人の特徴?
27 :
狸庵 :2007/05/31(木) 06:05:10 ID:TcCN2uPY
>>16 >>民主制はまだまだ途上のモノであり、より深遠な研究が
>>必要となる。それ故憲法学の存在意義があるワケだ
日本を最先端の実験台にすることはやめてほしいなあ。
長谷部恭男氏の著書にも、なにかその香りが漂うんだ。
今の日本国憲法は、(天皇条項を除けば)
世界で最も理想に近い憲法で、何とか現実との整合性をとろう・・・ってな。
流行には遅ればせながら従え・・・ってのがばあちゃんの遺言なんだが。
28 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/31(木) 06:47:26 ID:60a6KDkw
>>26 いや、よくある役所の研究会だろう。内閣諮問委員会などと同様の時限的なモノだ。
>>27 日本は既に実験的な現行憲法を60年に及び維持し続け運用してきた。現状からすれば
むしろ改憲こそ実験に相当する。変えるコトで得られる有用性も明確ではないのに
変えた方が良い、経年劣化しているとゆ〜曖昧な理由しかないのに、それをあえて変え様としている。
憲法改正する法制が今までなかったのが大きな問題だろ。経年劣化じゃない。法の不備の放置がただされただけ。
30 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 08:03:38 ID:kI5cPKoH
憲法は教典でもなけりゃ聖書でもないんだ。
「おれはサヨクじゃない」っつってもねえw
32 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 09:50:32 ID:ia8smmzz
自民党の憲法九条改悪案(抜粋) 私たちの目指す9条の改正は、まず自衛隊を軍隊として位置付けることです。 次に、集団的自衛権(※)の行使も可能となるようにする必要があります。 -------------------------------------------------------------------- 要するに日本もアメリカと一緒に戦争をしよう。他国民を殺そう。となる。 アメリカ、日本がいくら都合の良い屁理屈を並べて正義を主張した所で 相手が戦争と思えば戦争になる。 となれば必然的に日本は敵国となり、海外法人、また日本本土が攻撃対象となり 戦場となりうる。 つまり、自民党は日本国民を平和どころか災いを招こうとしている。 また、それにおける自衛隊員の大量辞職時における対応だが、 容易に徴兵制と結び付けられる。完全自衛の為ならまだしも わざわざ、一匹のボケ老人に命令されて他国民と殺し合いをするのも 馬鹿馬鹿しい。 なら、予備政府代行で現政府政治家が殺し合いをしろ! と言いたい。 -------------------------------------------------------------------- この改悪は余りにも安易で危険な行為である。 ※ 他国に対する侵害を排除するための行為を行う権利を集団的自衛権といい、 自国に対する侵害を排除するための行為を行う権利である個別的自衛権と区別する。
33 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 09:56:58 ID:ia8smmzz
取り合えず 、 集団的自衛権 と 個別的自衛権 の 違いを理解したうえで考えてみよう。
34 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 10:01:23 ID:ia8smmzz
更に改憲におけるポイントは国際的平和維持における 日本の対応として何が出来るか。 自民党の議論誘導に乗らず、多角的に且つ創造的に 考えてみることだ。 それを前提とし憲法の有り方について考えてみる。 人事ではない。 近い将来、国民が戦争に突入するか否かの瀬戸際。 真面目に考えよう。
35 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 10:09:13 ID:ia8smmzz
また、アメリカの対日政策が如何なるものかも重要のポイント となる。 単刀直入に言うと、日本をアメリカの国益に利用する。 それだけだ。 テロテロと言うがその現実はアメリカの国益を前提とした テロ支援であり、またテロ及び紛争はアメリカの 国益政策における破壊工作による。 簡単に言えばアメリカ自身がテロ、紛争を工作し 国益に利用ているわけだ。
36 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 10:32:39 ID:ia8smmzz
護憲・改憲におけるアプローチ。 1.日本の平和維持及び国際平和貢献における憲法の有り方。 2.アメリカの対外交政策と国益並びにそれを取り巻く 国際情勢と関係、更に日本と国益並びに国際関係と 将来的影響を前提とした憲法の有り方。 3.日本国憲法が及ぼす、近隣諸外国への影響と それによる、国際関係並びに食糧・資源需給と 経済的影響。 要するに日本の改憲が国際的にまた国内経済にどんな影響を及ぼすか考えろって事。
>>18 >>21 我々も意味ある議論を望んでいるよ。意味ある議論のできていないのは君で
しょうと申し上げているんだが。
意味ある議論がしたかったら、憲法を語れ。
憲法学の権威の誰だかの意見の劣化コピーを語るな。そんなものは雑音に過
ぎない。
なぜこのシンプルな意見が理解できないのかね。
他人のレスは「下衆な批判」「中傷」「無意味」で、自分のレスにのみ意味
があると思っている。不遜にも程がある。
38 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/05/31(木) 10:46:34 ID:vt2t8i4A
39 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/05/31(木) 11:09:03 ID:vt2t8i4A
>>37 だいたい意味のある議論を望んでいるのなら、そんな間の抜けたレスをせず
改憲に対するオマイの意見なりオレの発言について反論するなりすればいいじゃん。
>憲法を語れ
とは、こちらが言いたいコトだわな。
40 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 11:23:27 ID:ia8smmzz
改憲を極論するとオマイは政府の代わりに 他国民と戦争をしたいか、したくないか? に帰結するけどね。 ではなぜ、安易に集団的自衛権を唱えるか、 要するに政府政治家は自らの手を汚さず、 ソファーでくつろいで他人の殺し合いを 傍観すればいいだけだから。 他人事だから安易に集団的自衛権を唱える。 逆に政府政治家自ら殺し合いをするような法案なら 発狂して反対運動を起すだろう。 「お前は俺に人殺しをさせる気かぁぁぁああ!!」なんて ヒステリーを起してさ。
41 :
@ :2007/05/31(木) 11:23:38 ID:qYcDuZlf
9条改悪して集団的自衛権を認めたら日本の防衛に関係の無い アメの戦争にアメ防衛の為との屁理屈で参戦させられ 戦闘行動に参戦させられるから自衛隊改称自衛軍に戦死者が出るって 事だよ!WWWW 戦死者多数と成れば自衛軍から退職者続出だから 徴兵制実施で、オイラもお前等も徴兵される可能性が有るッテ事よ!W 石原パチクリとか勝谷誠彦とかは9条のお陰で朝鮮戦争やベトナム戦、 湾岸戦争やイラク戦争へ逝かずに済んで戦死せずに済んだのに 兵役年齢を過ぎたから威勢良く9条改悪を主張してるが、 改憲成立したら石原パチクリや勝谷、宮崎徹夜、桜井よし子なども 雑役兵として練馬駐屯地、習志野空挺団などの便所掃除などを やって貰うよ!WWWWWWWWWWWW 若い兵士は前線で戦闘して貰うからね!WWWWWWWWWW
42 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 11:28:30 ID:cLcOBg37
>>37 >憲法学の権威の誰だかの意見の劣化コピーを語るな。そんなものは雑音に過
>ぎない。
そうかなぁ。社会人なら分ると思うけど、経営方針やらの会議で、その根拠は?と聞かれて「私、独自のもの」なんて、
なかなか通じないが、権威のある人や研究所の資料でこれこれと説明すれば、
説明された方も分かりやすいし、内容自体が難解で理解できなくても「あの人が言ってるなら」って、いうことで、
次のステップに進めるんだよ。
君の言ってるのは、君が学説や学問を知らないし、知る努力もしたくないから学問否定してるんだろ。
結局、君の言ってることと学者の言ってることのどっちを信用するか、って問題だよ。
君はまえにも、おれは文献史学の専門家、とか言ってたひとだろ?
43 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 11:33:37 ID:cLcOBg37
天皇制は、茶道や華道と同じ、家元制度に改める。 好きモノが、自分たちの財布から寄付する。 それで天皇は、支援者にゴマをする。それでいい。 自衛隊も2つに分けて「陸上支援隊」と「米軍日本人部隊」と改名する。 支援隊は、国内外の災害復旧に特化する。 米軍日本人部隊は、米軍の一部隊として活動するので今と同じだから問題なし。
44 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 12:27:30 ID:ia8smmzz
自衛隊法改正。自衛隊は国内自衛警察隊へ改編 それが嫌な自衛隊員は米軍に志願転属。(米軍日本人部隊新設)
45 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 12:35:07 ID:ia8smmzz
「平和憲法」を変える必要なし。 自衛隊は国家防衛警察隊を新設して廃止。 アメリカへの人殺し協力は、米軍に「日本人部隊」を 新設してもらい、志願してもらう。 これで万事解決。
>>42 >権威のある人や研究所の資料でこれこれと説明すれば、
そういうことだから日本はいつまでたってもダメなんだよ。
権威に依存して、自らの頭で考えようとしない。特に経営者のような
連中がダメだ。彼らは社内の出世コースなるもの、一種の権威に依存
してその地位を手に入れた連中だからな。
>君の言ってることと学者の言ってることのどっちを信用するか
権威の有無でしかモノが考えられないということを白状しているの
かね。
ヘドが出るよ。極東のイエローモンキー。
47 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/31(木) 13:04:00 ID:ZMHDRdbA
ハッキリ言えば、ID:4DMly7H4は専門分野の学者の発言を理解できずに 駄々をこねてるよ〜にしか受け取れないんだが。どんな分野にも専門化はいる。 そ〜した学者に耳を傾けるのは権威に依存するコトにはならないし、 むしろ専門家を有効に活用するコトに他ならないのだが、それが分かってないから アホみたいに敵視してるんじゃねえの?分かっていれば「権威がどうの」とか 「劣化版がどうの」なんて無意味なレスをせずに、意味のあるレスができるはずだ。
48 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 14:05:31 ID:cLcOBg37
>>46 >権威に依存して、自らの頭で考えようとしない。
権威”だから”、否定しているんだろ?
権威じゃなければ、否定しないんだろ。
一番権威に惑わされて、是々非々、ということもできない君こそ「権威主義者」だね。
もっとも、憲法なり法といったものも、その実効性の中核は「権威」であり「信頼」なんだが。
そこが、「オソレ」「タタリ」といったものに支えられている、神や宗教、「神格化された天皇」との大きな違いだ。
そんなことまで、君は気付いてる訳もなさそうだが。
>権威の有無でしかモノが考えられないということを白状しているの
>かね。
「権威」、権威、って君、可哀そう。
>ヘドが出るよ。極東のイエローモンキー。
これはしょうがないね。確かに、そう言われても、反論できないね。
日本人の日本じたるゆえんかもしれない。
そんなしょうもない、日本人でも理想というものは持ってるんだが。
49 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 14:31:23 ID:ia8smmzz
憲法は国民の恒久的叡智であり理想社会の体系化。 憲法九条こそがその最終形とも言えるな。 それをわざわざ破壊しようとするわけだから 哀れと言うか不憫と言うか滑稽というか情けないと言うか 愚かなことよ。
50 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 14:33:48 ID:ia8smmzz
改憲においてはそのアプローチがそもそもの間違い。 現状に合わせるのではなく、憲法に現状を近づけるべきなんだよ。
51 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 14:36:40 ID:ia8smmzz
アメリカがあぁしろ、こうしろと言われてコロコロ変えていたら、 日本の憲法に内容なんぞ必要ない。 日本国憲法「アメリカ合衆国憲法に準ずる」で終わりだ。
52 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 14:39:55 ID:ia8smmzz
憲法を考える上で最も重要な事は権威でも知識でもない。 自分が考える理想的社会。それが大前提だ。 ハナクソみたいに当たり前の事だろ。
53 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 14:43:12 ID:ia8smmzz
そもそも憲法を考える上での大間違いは、 憲法と自衛隊をごちゃ混ぜに考えている事。 自衛隊なんて手段であり道具に過ぎない。 そこがそもそも憲法の主体から外れている。
54 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 14:52:08 ID:ia8smmzz
オイ!安部政府、 オマエら、5人一組入れ替わりで2年間イラクに逝け、 アメリカ軍と人殺しを体験して来い。 話はそれからだ。
>>47 >ハッキリ言えば、ID:4DMly7H4は専門分野の学者の発言を理解できずに
>駄々をこねてるよ〜にしか受け取れないんだが。
それを言うなら、君は専門分野の学者の発言に盲従して、その権威を借りて
しか発言できない、依存症の患者にしか見えない。
しかし、そんなことはどうでもいいんだ。下らない。
私の分野にも専門家はいる。だが、名のある先生だからといって、その人の
意見に盲従するアホウはいない。
データを提示して証明すれば、誰もが納得する。データの取り方に不審な点
が無ければね。
真理に到達しえれば、誰しもがその瞬間には権威になりうる。
それが当たり前の世界の人間から見れば、君らのような権威に盲従して何ら
の疑問も持たない人間なぞ、理解すらできない。その発言は雑音にしか聞こ
えない。
社会科学だからといって、真理よりも権威が優先されるなどということは無
いはずだ。真っ当な努力をしてもらいたい。
56 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 17:31:14 ID:cLcOBg37
>>55 >権威に依存して、自らの頭で考えようとしない。
権威”だから”、否定しているんだろ?
権威じゃなければ、否定しないんだろ。
一番権威に惑わされて、是々非々、ということもできない君こそ「権威主義者」だね。
もっとも、憲法なり法といったものも、その実効性の中核は「権威」であり「信頼」なんだが。
そこが、「オソレ」「タタリ」といったものに支えられている、神や宗教、「神格化された天皇」との大きな違いだ。
そんなことまで、君は気付いてる訳もなさそうだが。
>権威の有無でしかモノが考えられないということを白状しているの
>かね。
「権威」、権威、って君、可哀そう。
>ヘドが出るよ。極東のイエローモンキー。
これはしょうがないね。確かに、そう言われても、反論できないね。
日本人の日本人たるゆえんかもしれない。
そんなしょうもない、日本人でも理想というものは持ってるんだが。
57 :
@ :2007/05/31(木) 17:31:40 ID:qYcDuZlf
証言『日本軍前線部隊の内実』 新兵いじめ 「お前達の替わりは、一銭五厘でなんぽでも集まるんだ。」 「でもな、馬は葉書一枚じゃこないんだよ」 私達は馬以下の存在であり、消耗品であり、葉書一枚でいくらでも集められ る存在なんだと理解しました。 内務規則に決められていないことでも、助手や班長の口から出る決まりは全 て守らなければならず、一度禁を破れば恐ろしい制裁が持っています。新兵の 一年間はむごい厳しい禁欲の生活でした。 他の班の新兵ですが、我慢ができず営庭の便所の中でタバコを吸っていたと ころ、窓ガラスの隙間から煙りが洩れているのを、運悪く通りかかった班付き助手に見つかり 「火事だ、火事だ」 「誰か水を持ってこーい」 声に答えて数人の新兵が、水の入ったバケツを持って現れると、ガラス戸を こじ開け、中へ数杯の水が浴びせられました。濡れそぼった新兵は早速助手の内務班に連れこまれ 「お前そんなにタバコが吸いたいか、ョーシ、ョシ、今尻からヤニの出るほど吸わしてやんから」 と、猫がネズミをいたぶるように、口の辺りにうす笑いを浮かべながら、濡 れた衣服のままに直立不動で立つ新兵の口に、休む間を与えず次々にタバコを 食わえさせ、新兵は顔面蒼白になりながらも吸わされ続き、鼻の穴にまで差し こまれ、自室の新兵への見せしめも含めた体罰は終ったそうです。
58 :
@ :2007/05/31(木) 17:33:12 ID:qYcDuZlf
今度は私自身のことですが、一期の教育も終り原隊復帰して幾月かたった頃で した。靴の踵を減らして営庭を歩いていたところ、他の班のモサクレに捕まり ました。 古兵達の靴の修理は、修理技術を修得した縫工兵が直しますが、新兵の場合 は、自分で修理するよう言われていたので、当然、自分の怠慢に当るわけで、 早速その場で靴をめがされ、靴を靴ひもで結び四つんばいになってひもの中心 を食わえ、犬の拾好で各内務班を廻ってくるように言われました。 「この野郎」と、腹の底から口惜しさは込み上げてくるが、抗することはでき ず、四つんぱいのままひもを結んだ靴を食わえたみじめな恰好で 「井ノ口二等兵まいりました。井ノ口二等兵は履いている軍靴の手入れが悪 く、◯◯一等兵の命令で、各班にあいさつ廻りするよう言われ、ただ今参りま した。」 新兵らしくはきはきと、精一杯の声で口上を述べます。すると暇を もて余している古兵達の供笑をかい、とり分け三年兵の中でも進級が望めない 「ワル」で、中隊内の厄介者になっている、通称「モサクレ」と呼ばれている連中 が、各班には一人や二人は居りまして、その者達の餌食になることは、覚悟し なければならなかった。 「ワンと鳴け」 モサクレからの容赦のない第一声がとんできます。私は言われるままに犬の 鳴き声をまねます。するとモサクレから第二声がとんできます。 「声が小さ い」 私は更に大きな声をはり上げて、モサクレの怒声に答えます。次には 「チ ンチンをやれ」 私は今度は両手を前に出し、両足をそろえてピョンピョンととんで犬のまね は終ります。
59 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 17:35:51 ID:cLcOBg37
>>55 >ヘドが出るよ。極東のイエローモンキー。
こういう人はよくいる。自分も日本人なんだが、日本人社会に違和感を覚えているし、
溶け込めない。そこで、自分が異物だとは思わず、「周囲がおかしい、オレだけは特別」と、
合理化を図る。
しかし、周囲も彼が思ってるほどには馬鹿じゃない。
彼が「変わった人」ということは見破られている。
へどを吐いても、結局自分の顔に塗っているだけ。
>>56 >権威”だから”、否定しているんだろ?
否定はしないよ。否定の対象は、権威の代弁者きどりの者。
権威を権威たらしめた業績には敬意を払うが、権威だからといって即ち
正論とはしない。これは原則。
>そこが、「オソレ」「タタリ」といったものに支えられている、神や>宗教、「神格化された天皇」との大きな違いだ。
いい点に気づいたね。どこが違うの?
君たちに対する学問上の権威と、未開人に対する畏れや祟りとは、全く
等価じゃないか。少しも違わないよ。
おそらく学問的背景があることが相違だと、君たちは思いたいのだろう
が、それすらもその権威が与えたものだ。未開人が訳も分からず畏れや
祟りを受け入れたのと、何ら変わるところがない。
まず未開の段階から現代へ飛躍することが必要じゃないか。
61 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/31(木) 17:59:34 ID:SwAirEiu
>正論とはしない。これは原則。 だから、具体的に反論すればいいじゃん。 ロクな反論もせず駄々っ子のよ〜に「権威に依存してる」とか「反吐が出る」なんて レスされても、「あっそうw」としか答えられない。前スレからオレはそのコトを 言い続けているはず。そもそも憲法学の通説や学者の発言を用いて改憲論を考えるってのが このスレを立ち上げたオレの意図だ。それが気に入らなきゃ書き込まなければいい。 追記 紹介してるコトを指して「権威に依存してる」などと勝手に思いこまれても困るんだが。 学者の発言は専門家の意見として議論のネタとして出している。
62 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/31(木) 18:04:14 ID:SwAirEiu
少なくともどんな学説があって、どれが通説でどれが多数説なのかくらいは 理解してレスしてくれなきゃ話にならないわな。通説の意味くらいは知ってるよな?
>>61 おいおい。勘弁してくれないか。
>改憲論を考えるってのがこのスレを立ち上げたオレの意図だ。
このスレタイのどこを見ればそういう意図が読み取れるんだよ。
前スレの最初から指摘しているだろ。何のスレだか分からないと。
何度も尋ねているのに、さっぱり要領を得ないし、権威の劣化コピー
しかしないし、私の書き込みの全ては、困り果てた上でのことなんだ
が。
改憲・護憲を語るスレなんだな?だったら、そうスレタイにでも書け。
そういう書き込みをするから。
ただ、それでもなお、多数説だから正しいなどという云いには、絶対に 服しないからな。そんなものには一片の価値も認めない。
65 :
@ :2007/05/31(木) 18:32:33 ID:qYcDuZlf
改憲9条改悪廃棄論に賛成する政治家、評論家などを自衛隊に入隊させる 運動を始めよう!WWWW つまり9条改悪廃棄で、自衛隊は海外派兵され日本防衛でない戦争で 戦死する恐れが有るからね! だから9条改悪廃棄に賛成する政治家、評論家乃至彼らの息子娘、孫を 自衛隊に入隊してもらい体力に応じて戦場へ行く者、後方支援に行く者 に分けて、中年老年の政治家評論家などは雑役兵として便所掃除、皿洗いなど に従事させる。息子娘孫などが行く場合は年齢に応じて戦場へ行く兵士や 雑役兵などに分けるっていう案は如何かな?WWW アメのブッシュの様にベトナム戦時は安全な州兵で本土勤務のように全く 実戦経験の無い政治家に限って石原パチクリチック知事の様に威勢のイイ 軍備拡張論海外派兵論を言う。彼等自身か子供孫を戦場へ逝かせて 大いに国防の最前線で苦労してもらい、戦争の怖さを実感すれば 威勢のイイ事を言わなくなるのでは?WWWWW
66 :
@ :2007/05/31(木) 18:34:27 ID:qYcDuZlf
安部ちゃん一派がそんなに国際貢献という海外派兵がしたいならば チャチャと自衛隊入隊してご本人様が逝けよ!WWWWWW 9条改悪集団的自衛権容認で逝かされる自衛隊員は日本防衛ならともかく 日本防衛に関係ないイラクアフガン戦争などへ逝くのは 本心マッピラ御免だよ!WWWW 集団的自衛権集団的自衛権容認といってる、価値観外交とかを進める会とかの 自民党議員様自ら逝くべきだよ!WWWWW 漫画家よしりんとか不肖宮島とか桜井よし子とか勝谷誠彦とかも安部ちゃんを 隊長にして森本を参謀にアフガンイラクへ逝け〜〜〜!WWWWWWWW
67 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/31(木) 19:27:34 ID:O9fU/p9Y
>>63 駄々っ子相手に勘弁などしない。
オレと考えるとスレタイに書いてるし、前スレで説明している。
オマイの理解度の低さにまでつき合いきれない。
>>64 多数説だから必ず正しいなんて書いたコトことはない。
しかし、通説であれば相応の根拠がある。まあ、多数説でも
それなりの根拠はあるが。オレは聞かれればその根拠について
説明してきた。相手が低い理解度しかなくても極力分かりやすく
解説してきたつもり。それ以下の香具師の面倒までは
見切れねえわな。
68 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 19:45:59 ID:ln6NyKXd
世界の都合がなんたらかんたらとハマーン様も言っとる
69 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 22:05:27 ID:cLcOBg37
>>67 いや、63は私怨を吐いてるだけだな。
憲法が、国民、国家の最高規範である以上、多かれ少なかれ理想・理念に加えて、
「国民多数の共通の価値認識」を加味するのは当然。
と、ここまで書いて、天皇教徒のいつもの言い分に似ているな。
それを63は天皇教徒の分際で、「多数説だから正しい」とはいえない、と宣言している。
たとえれば、彼は株式市場で失敗するタイプの男だ。
株式市場が「美人投票の結果予想の場」ということに気づかず、自分が審査員になっているのだ。
つまり、価値の基準が自分にあり、憲法の価値が国民国家にある、ということには思い至らないのだ。
だから、64のように彼は断言口調が目立つんだな。
70 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 22:24:59 ID:cLcOBg37
>>62 つかね、
>>46 ,55,64あたりを読めば判るが、
この人、テンパってるからまともことは言えない精神状態でしょ。
>ヘドが出るよ。極東のイエローモンキー。
>>46 まともな人がこんなことを書くわけない。
このヒト、俺は文献史学の専門家、お前らより1000倍は教養がある、とか言ってたんだよ。
でも、あんまりおバカだから、「法律だけは教養がないんだね」って言って上げた。
まあええやん。多数説のほうが正しい度合が強い、影響力が強いのさ。 憲法学界においてもしかり。とはいえど、憲法学界に所属する人間の数は 国民全体の数に比せば少数派だからな。憲法学界の多数派と国民の 多数派の意見がくいちがったときは、多数派がより正しいという原則に もとづき、憲法学界の多数派の見解が却下されるわけだ。
72 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/31(木) 22:38:12 ID:a/ky5fIC
違憲審査は司法が判断するモノであり、国民の多数決で 判断されるモノではないんだが。
ええーっ、改憲についての話がテーマなんじゃないの。 それに、司法≠憲法学界でもあるから、憲法学界と国民と憲法の 三題噺に司法をもちこむと、三題噺でなくなってしまう。
違憲審査は国民がおこなうものではないが、憲法学界の多数説通りに司法判断が くだされるとも限るまいよ。 それとも学会の多数説と司法の判断は常に一致するのかな?
75 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/31(木) 22:50:14 ID:a/ky5fIC
まずは多数説と通説の違いを理解しろ。
>>75 なんだそれ、違いを説明して見れ。憲法学上の多数説と通説がどう違うのか。
腹を抱えて笑わないですむ説明をよろしく頼む。多数説と通説の違いを説明
している憲法学の教科書、もしくは論文を引用できたらちっとは見直すけどな。
まあ、顔文字のハッタリは毎度のことだから、これが張ったりとしても、別に
驚きもしないけどさw
77 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/31(木) 22:58:49 ID:a/ky5fIC
改憲の発議が改正限界説を越境すれば、違憲審査にふされるだろう。 そうなれば司法は通説による違憲審査を行うコトになる。 よほどのことでもない限り、通説が覆されるコトはない。 専門家の研究成果をなめないほうがいい。素人が覆せるほど脆弱ではないからな。
>>77 通説と多数説の違いを教えてくれよーwww
>>77 こいつもよくよく読むとかなりなことが書いてあるなー
>>77 改憲の発議が改正限界説を突破しているかどうかの判断についてだって
憲法学界の通説と司法の判断が食い違うという事態は、当然に想定
されるわけでさー、問題は回避できてないんだよー、わかりる?
81 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/31(木) 23:10:02 ID:a/ky5fIC
やれやれ。 通説の意味を分かってないのか。 そこまで議論のレベルを落とさないと駄目なのか。
>>81 最低辺のレベルに落とさないと説明できないなら、議論のレベルを最低辺に落とすべきですな。
そのうえで、通説と多数説の違いを説明してみなさいよ。
して、何の食い物の話してんの顔文字?
すばらしきかな顔文字のハッタリ人生。
人格を突っつくのはイクナイ
86 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 23:14:49 ID:cLcOBg37
>>80 こらこら、半可通め。
学説と判例は、たとえて言えば鶏と卵の関係なのだ。
日本のようなキャリア裁判官制度を採っていれば、学生時代に学説を一通り理解していなくては、
裁判官になれないの。
また、任官後も学説研究は絶えずやってるし、裁判官有志で勉強会もやってる。
それに裁判官OBも多く、学者になってるから。
ただ、鶏と卵、と言ったが時々、突然変異を起こしたり、無精卵があったりするのもお約束だな。
>>85 2chの匿名コテハンのもつ人格なるものは仮のものにすぎないなら、どういう風に
いじってもいいじゃん。
88 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/31(木) 23:22:37 ID:a/ky5fIC
低次元な煽りしかできねえのか。 こりゃ議論すべき相手ではねえわな。
>>86 とりあえず、常に憲法学界の通説と司法判断が一致するとは限らないわけだな。
そして一致しない場合でも、一致しない場合というのはきわめて稀なことであって
生物が突然変異をおこしたり、無性卵が発生するのと同じくらいの確立というわけだ。
しかしながらすぐに疑問が発生するな。たとえば、ひのきみ問題における司法判断は
ほとんど国側よりの結果がでているわけだが、憲法学界の「通説」なるものは
その反対を指ししめているのではないかという疑問がわいたりするわけだ。
90 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 23:24:39 ID:OhZKgojZ
うるせーバカ
>>88 おまえは通説と多数説の違いを説明できるようになってから発言しなさい。
92 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 23:28:05 ID:OhZKgojZ
そろそろオレが自演芸はじめるぞ。
93 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/05/31(木) 23:28:49 ID:a/ky5fIC
通説と判例が乖離するケースなどないのだが。 有力説や多数説の場合はそのの限りではないが。
>>93 二行目の意味がよくわからんな。それに一行目。判例においても、裁判官の間で意見が
食い違いことなどざらにあるし、一審の判断と最高裁の判断が食い違うということもよくあるが
そういう場合はどちらも通説にしたがっているはずなのに意見が食い違うのはなぜかな?
96 :
朝まで名無しさん :2007/05/31(木) 23:43:56 ID:cLcOBg37
>>95 どちらも、通説に従ってなどいないよ。
上述したではないか、鶏と卵、と。
どちらがどちらというわけではないが、強固な牽連関係があるんだな。
しかも、下級審では純粋に裁判官の法的判断の結果でいいが、
最高裁では、最高裁判例として残る以外にも、
下級審以降の国民の法感情の変化、社会状況の変化、などが加わり、
おまけに行政府、立法府への一定の配慮まで考慮した、妥協の産物となってしまう。
>>96 >どちらも、通説に従ってなどいないよ。
じゃあ、通説と判例は常に一致するとは限らんわけだ。
>上述したではないか、鶏と卵、と。
>どちらがどちらというわけではないが、強固な牽連関係があるんだな。
関係がないといいながら、わけのわからん例えをもちだして
「強固な牽連関係」があるなどといいだす。密接な関係が
あるのかないのかはっきりしろといいたいねw
>妥協の産物となってしまう。 妥協の産物だろうとなんだろうと、司法の判断には違いない。しかもその判断が 社会状況の変化、国民感情をもふまえた総合的判断である場合、よりその価値が 高くなるとも考えられる。上級審の判断のほうが、価値が高いと一般にみなされて いるしね。これ通説w
あったく、あいかわらずダボしかいねーな。
100 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 00:13:00 ID:WE6WVcq6
>>99 そんかキャラじゃ、嫌われちゃうよ。
きょうび、無責任ヒョーロン屋でも、もう少しまとまったこと言うぜ。
>>100 こんなところで意見をまとめて開陳なんて
もったいなくてなかなかできないね。
102 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 01:22:48 ID:WE6WVcq6
>>101 もったいないんじゃなくて、理解してないから出来ないんだよ。
手短に簡易にまとめるってのは、難しいからね。
その程度、ってこと。
103 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 01:27:58 ID:WE6WVcq6
>>98 >上級審の判断のほうが、価値が高いと一般にみなされて
>いるしね。これ通説w
おまえ、リア厨じゃねーか。w
>>102 ネコに小判、ブタに真珠ということわざをご存じかな。
>>103 最高裁の判断がなぜ最終的な判断とされるのか手身近に
教えな。できなきゃおまえがリア厨w
105 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/01(金) 01:37:27 ID:09r2dfQD
>>15 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>何より我々日本人の多くは現状の憲法を支持している。
>60年間改正の発議もなされずにいる事実がその証左であろう。
憲法にその取り決めがある国民投票法案さえ整備されなかったのは、
ただひとえに、国会議員のほとんど全員が怠慢だったから。(w
国民に保障された基本的な権利に理解を及ばせることなく、
国会が国民各層の利益誘導状態のルツボと化し(あるいは化さされ)、
そこでのアピールだけを国会議員がメシの種としてきたから。(w
怠慢じゃなくなったのは、字面をなぞることの好きな護憲派のほとんどが退場あそばして
わけわかめの騒動が議場で起きる心配が減じたから。
(といっても、9条2項を改変するだけの話なんだが。)
>既に武装した自衛隊が国民を守っている
国民を守りきれなかった事例として拉致問題がある一方、
決して他国における日本人を守るものではなく、
単に国家命令で動く存在として証明されたのが、
高遠さんらの人質事件とそれに左右されないイラク派遣がある。
(別に、渡航日本人のために自立的に行動しろなどと言ってるわけじゃない、念のため)
106 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 01:39:48 ID:WE6WVcq6
三審制を知ってれば、、 >上級審の判断のほうが、価値が高いと一般にみなされて >いるしね。これ通説w こんなこと書く奴はいねーよ。 つか、高校生でも知ってるだろ。 101は馬鹿、ってこと。
107 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 01:40:44 ID:Vbb70r2j
rff
108 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 01:41:30 ID:WE6WVcq6
護憲、という言葉が意図的な誤用。 護憲というのは、「憲法の精神を守る」という意味で、 法治国家の国民であれば、立場や思想、宗教に関係なく守るのが当然。 護憲を否定するのは、無政府主義という。 改憲論者に、対するのは「改憲不要論者」。 しかも、改憲と言ってるがどの部分を変えろ、付け足せと言ってるのかで全然違う。 9条改正論は、右翼宗教団体の横断的政治団体の日本会議系の人間が主に主張し、 次には「天皇君主・元首化」「男女平等規定撤廃」「表現の自由の制限」「政教分離規定撤廃」などが、 本当の目的。 一方で、学者らが唱えているのは9条改正は不要としたうえで、「環境権、プライバシー権」を新たに加えるべき、という。 しかし、これも右翼宗教のほうからは「9条改正が無理なら、とりあえず環境権とか抵抗の少ないもので、 改憲の実績を作って、その次に「天皇元首化」をやればいい。」ともいわれてる。
>>101 下級審の判断は上級審でひっくりかえることがあるが、最高裁で判断がもし
くだされたら、その判断がひっくりかえることはもはやないからな。ひっくりかえる
可能性の高い判断は価値が低い。こんなことは高校生でもしってるな確かに。
つまりおれの言ってることはごくごく当たり前の常識的なことというわけだ。
110 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 01:56:29 ID:WE6WVcq6
>つまりおれの言ってることはごくごく当たり前の常識的なことというわけだ。 リア厨ウザ。
112 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/01(金) 02:01:15 ID:09r2dfQD
>>19 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
><首長多選>「法的制限は合憲」総務省研究会が初判断
>記事でも分かると〜り、憲法学者による認識は様々な憲法運用の場面で
>その専門家としての判断として大きな影響を与えている。憲法学を知らないから
>その意義を理解できていないだけの香具師が無意味な決めつけをしても、・・・
あのさ、多選の首長が、多くの自治体における談合事件の温床だったとゆ「現実」が先じゃん?
で、今までは保障されてきた被選挙権にも解釈変更を求められた。
(権力を有する多選首長は、すでに国民平等の対象とするには値しないという認識が広まっている。)
民主主義の徹底のための部分的な解釈変更は、時代とともに行われるだろさ。
でもそれは、国民の信頼を失するような、異常事態の「現実」がいつでも先になるはず。
(てか、
>>22 で氏のコジツケ的な引用、否定されてんじゃん。)w
いつでもあくまでも、「現実」が先。
それが運用面で、解釈変更を余儀なくさせる。(なので自衛隊もある。)
ところが、9条2項の武装放棄条項は見逃せない。
「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。」
では、上陸してきた敵部隊との戦闘さえ不可能。(交戦権なしで抵抗できるか?)
しかも現代はミサイルの時代。
撃たれっぱなしで上陸もなければ、はいゴメンなさいで済むか?
最終的に日本国民を守らない宣言が、9条2項に隠されているメッセージ。
憲法が信頼するに足りない文面であり続けることは、全体の信頼性さえ失わせる。
113 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/01(金) 02:09:43 ID:09r2dfQD
>>108 >護憲を否定するのは、無政府主義という。
たしかに、憲法は守られなければならない。(遵守義務)
しかしそれが、守るに値しない文面だったらど〜なる?
すでに自衛隊は存在するし、その根拠となる個別的自衛権も
生存本能の派生として認められている。
少なくとも、自衛隊のある現実との整合性を憲法にもたらすよう努力しなければ、
形骸化も無視できないものとなる。
でも整合性と言っても、規範を変えて現実に適合させるのは単なる追認だし。 そんな理念の争いはともかく、自衛隊に関しては発足直後の早い時期から、 世論は一貫して容認が多数だよ。旧軍の再建には反対が多かったけど。 もちろん9条支持も一貫して多数派。つまり国民は両者の共存を望んできたわけ。 だから9条と自衛隊が矛盾しているとか、いまうるさく言う必要がわからない。
>>113 >しかしそれが、守るに値しない文面だったらど〜なる?
主観で決め付けですか?
60年間国民は守り続けてきたものなんですけど。
で、あと
>>112 でも言っているが、
かりに9条2項を変えたとしても、
必ず「新しい現実」が出てきて、解釈による憲法の運用を余儀なくさせるだろう。
今の自民党草案みたいに「出来る」ことだけ書くなら意味がないし、
かといって「出来ないこと」を厳しく書いてしまえば柔軟な運用が出来なくなり、
結局は辻褄合わせのための解釈改憲を再び繰り返すことになる。
国民も、世論調査を見ても9条に関しては現状維持が多数だし、改憲派でも関心は低いよね。
自分もあまり関心ない。
ああ、あと交戦権に関しては佐藤栄作内閣時代の高辻答弁って知ってる? 自衛行動権ってやつ。あれで実質上認められているよ。
118 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/01(金) 02:52:55 ID:09r2dfQD
>>117 >交戦権に関しては佐藤栄作内閣時代の高辻答弁って知ってる?
>自衛行動権ってやつ。あれで実質上認められているよ。
とゆ〜よ〜な調子だから、
憲法がその根本から形骸化しちまってるんじゃないの?
他国から(憲法違反を)指摘されたら、
日本は自分で決めた何も守れない国家としか見なされようがないよ、ってこと。
「交戦権は認めない」って言って交戦してるとは、
ふてえ腹してんじゃん、って誉められるとでも?
国民の権利を拡大する方向に向かえないのも、年金が振り込め詐欺まがいなのも、
行政が絶対的で、時代の変遷と国民の変化に対応して融通をもたらせられないのも、
根底には、その場ゴカシで解釈変えちまえばいいって、トンデモな風潮がありそうだろ。
それら一切を正しておかないで、ど〜すんだよ?って問題。
いやいや、だから国民は9条と自衛隊の共存を認める人が多数派なんだって。 と言うより交戦権と言う概念自体、ググってごらんなさい。あら不思議。 交戦権でも自衛行動権でもいいんですよ。
でね、既成事実を作っておいて、 これは合憲で御座います、改憲の必要性は御座いません、 と半世紀近く言い張っていたのは安保騒動で大火傷した後の自民党でしょ? その前までは9条改正再軍備論も勇ましかったのに。 文句を言うなら9条でなく、自民党に言ってちょうだいな。
自衛権はあっても武装する権利は無いはずなんだがw
ウーン、無いかどうかは、それは解釈次第だねぇ。 政府の見解が間違っているとは言えない。
と言うより、公定解釈でもう半世紀、完全に定着してるからね。 何度も言うが国民も9条と自衛隊の共存をずっと認めてるし。 今さらそれは間違いだ、自衛隊は違憲ですから改憲しましょう、 と言っても笑われるだけでしょ。
124 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/01(金) 03:55:29 ID:09r2dfQD
>>114 >9条と自衛隊が矛盾しているとか、いまうるさく言う必要がわからない。
かなり前から、言われ続けてきたことです。
(社民党も村山政権成立で、いったんは引っ込めた自衛隊違憲論を、今年復活させた。
憲法が、悪しき政争の道具とされてきた、ってことです。
最悪なのは共産党で、国家防衛の必要性は認めながら、
ブルジョアを守るというワケワカメな理屈で、自衛隊を廃することを提唱してきた。
つまり自分たちが政権を執れば、うってかわって「人民軍」を創設するという、
国民の生命と財産をトレード関係にして、政治的権益を拡げたいという・・・完全に逝って良し)
一つには、敗戦憲法という自覚がある。
国防概念の否定が骨子となってしまった、押しつけられた9条という自覚がある。
それが国民政党としての自民党一辺倒状態を形作らせた最大の要因でもある。
そして今、アメリカ(イラクへの継続的支援を訴えに来日したチェイニー副大統領など)から
暗に指摘されてきたように、本格的には国際的に認められていない日本、という現実がある。
(国際的治安活動に、本格的な参加が出来ていないということ。
しかしこれは集団的自衛権の範疇であり、また国際といっても
ほとんどは大国アメリカの意向が反映されやすく、それが曲がった意思の反映であることが多い・・・
なので、ドイツのようにボスニア・ヘルツェゴビナには派遣しても、
イラク派遣には参加しなかったような、強い見識を育てておくことが必要。
ただし日本のように無資源国で中近東に頼ってる状態では、イラクはかなり無理。
現に、イラク権益を大きく失ったフランスも、またドイツも、失業率10%を超えている。
もうイラク政府にも、継続的な部分参加を求められてる状態なわけだし。)
この最終項の要請が強くなっていて、内閣法制局判断を無視する格好での、
集団的自衛権への言及がある。
しかしこれは認めがたい。(何で戦勝国アメリカの尖兵にされなきゃならない?)
なので、整合性をもたらしながら個別的自衛権を我がものとすることが求められてると思います。
逸脱することが許されない憲法の発布です。
スポーツ中継を見ている上、長くて読む気が起きないが、 @政府の公定解釈は半世紀たって定着している。 A国民は自衛隊の発足間もない時期から9条との共存を半世紀近く認めてきた。 B逸脱することが許されない憲法と言うが、 武力行使にあまりに厳しい制限を設けると、 新事態に対する政策の柔軟性が奪われ、非現実的。 Cかと言って制限を緩くすると解釈の余地を生み結局は解釈改憲の余地を与える。 今の自民党草案なんて、出来ることしか書いていない。 既成事実→追認でまた変えるなら、労力の無駄。 Dドイツの対ユーゴ政策は成功した例とは言いがたい。 E社民党や共産党の綱領に何が書いてあるかなんて、誰も気にしていない。 そんなこと言い出したら自主憲法制定は安保騒動後も自民党の党是だった。 共産党なんて、綱領を気にしだしたら地主は投票なんか絶対に出来ないはずだが、 自分の知り合いの地主が固定資産税減免とか農業保護とかで喜んで投票してるよ。 F日本の抑制的な外交姿勢は、発展途上国には支持されているよ。 G集団的自衛権がアメリカの思う壺なら、現状通り改善しないことが最善。 見識、見識と言うがフランスだって、ドイツだって、イラク戦争の反対の時は、 清水の舞台から飛び降りるような覚悟が必要だったんだよ? ドイツは基地を貸していたし、フランスは最後までどっちに付くか分からなかった。 ましてや日本が毅然としてアメリカを諌めるなんて事が出来るわけない。 H国民の大多数は押し付け憲法と言う認識は持っていない。 そして、 Iアメリカの尖兵になりたくないのはみんな同じ。 でもお得意さんの言い分を、事を荒立てずに断るのは難しいでしょ? あなたの言う「制限的な条項を付け加えた改憲」は正論と言われているが、 現実的にそんな理想論は無理。だったら現状維持+柔らかい縛りがセカンドベスト。 賢い人ならやんわり断る理由を用意しておくもの。
126 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 06:32:40 ID:mtEnM1N9
現行憲法とその周辺の致命的欠陥は長期間放置されてきた。 1.改憲法がなかった。やっと正常化されたが60年もかかったことは異常。 2.有事と平時の規定が憲法にない。有事はありえないと唱えればやってこないからいらないというファンタジー。 3.国民でないものが公権力につくことを明確に禁止していない。つけこんで日本を外国の植民地化しようとするやつの跋扈。 4.スパイ防止法制がない。日本の税金で養われる公務員でありながら日本の不利益と外国の利益を まず絶対第一に考えるスパイが跋扈しているが罰することが出来ない。 などなど。
127 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 07:18:11 ID:DSZUhZN2
なんだろね。現実的にはアメリカのように修正を加えていくやり方もあると思うが、 前文は修正するわけにいかんだろ。 やるべき事は前文の全面改訂、9条第2項の改訂。 これでいいんじゃないかな。 憲法は国民のもの。だから流行り廃りがあって当然。 人類普遍の真理を人類自身が語れる程、人類は偉く無い。
128 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 07:29:02 ID:KW+cRRlS
自衛隊は違憲て…中二の過ちを何時まで引きずるのか…屁理屈的には違憲だろうと元々教室内弾劾裁判ゴッコでの一幕。言う方も言われる方も赤面モノ。 年金&松岡うんぬんでアヘ心臓も… 今の自民は日本民主主義人民共和国にするつもりだな。ほんと美しい国。
129 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 07:44:07 ID:QoQL6uZ/
固定ハンドルが題名に入っている
130 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 09:37:43 ID:iNMB6DJG
>>113 :tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/01(金) 02:09:43 ID:09r2dfQD
>
>>108 >>護憲を否定するのは、無政府主義という。
>たしかに、憲法は守られなければならない。(遵守義務)
>しかしそれが、守るに値しない文面だったらど〜なる?
>すでに自衛隊は存在するし、その根拠となる個別的自衛権も
>生存本能の派生として認められている。
そもそも発想が貧困であり、既成概念に流されているよ君は。
無理やり作らされた自衛隊を更に憲法にこじつけているだけの事なわけだ。
手段であり道具であるわけだ。別に自衛隊である必要もない。
自衛隊を警察庁の1部署に転属させ、自衛隊を廃止すれば良いだけの
事だろう。
例えば、警察庁国家自衛特殊警察隊で良いじゃないか。
勿論、その職務範囲は外国から国際テロに対する国内防衛に特化するがな。
131 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 09:39:34 ID:iNMB6DJG
訂正 ×勿論、その職務範囲は外国から国際テロに対する国内防衛に特化するがな。 ○勿論、その職務範囲は外国からの攻撃、国際テロに対する国内防衛に特化するがな。
132 :
朝まで名無しさん :2007/06/01(金) 10:10:00 ID:WE6WVcq6
>>130 toooには、日本語は通じないよ。
無駄。
133 :
@ :2007/06/01(金) 11:07:31 ID:+b2rZafz
>上陸してきた敵部隊との戦闘さえ不可能。(交戦権なしで抵抗できるか?) 領海領空侵犯したら退去を命令し、それでも侵入続行したら警告射撃し 敵が反撃したら自衛隊の世界有数の火力で邀撃出来るやろがあ、toooちゃま!WWWWWWW
134 :
@ :2007/06/01(金) 11:09:03 ID:+b2rZafz
toooには、日本語は通じないから 無駄かな、toooちゃま?WWWWWW
日本語が通用してないのは@さんのほうだと思うッス! 事あるごとに昔の軍隊のイジメのコピペ貼るのやめて欲しいと思うんだが これって高飛車か? そんなことをされても「この人は単なる軍隊アレルギーらしいなぁ」としか思えないんだが どうだろうか?
>>67 >オレと考えるとスレタイに書いてるし、
「憲法を考える」即ち「改憲・護憲」なのか?憲法というのは、そんな瑣末
なものなのか?それは憲法に対する冒涜じゃないのか?
君の書き込みには一々憲法を軽んじる意図が読み取れるのだが、やはりそう
なのか?
>前スレで説明している。
どこに説明しているのか、具体的に指摘しろ。
>オマイの理解度の低さにまでつき合いきれない。
こちらこそ、君の愚劣さには付き合いきれないね。
>>69 私は天皇教徒ではないよ。
そもそも護憲か改憲かなどという瑣末な視点で憲法を考えるつもりもない。
民意とかけ離れたところで憲法を壟断しようというあらゆる勢力に反感を持っ
ている。右も左もだ。
>>70 >このヒト、俺は文献史学の専門家、
別人と勘違いしてないか。
>55を見てくれ。
>データを提示して証明すれば、
>真理に到達しえれば、誰しもがその瞬間には権威になりうる。
社会科学や人文科学の人はこういう言い方はしない。
私は理科系です。
1.自分が日本人の一員である事を忘れている。 @他国の立場でものをいい、他国の利益を優先する A問題の原因を日本に求める B日本の過去への贖罪意識にとらわれ、他国の現実が見えない C日本の弱体化に繋がることを主張する D日本に有利な資料を提示しても信じない E日本に不利な資料は、あまり検証せずに信じる F日本が悪いと主張するが、個人的には義捐金は出さない 2.ダブル・スタンダード 日本を批判するが、同じことなのに他国の軍事拡大(核、ミサイル、空母、クラスター爆弾、地雷、BC兵器)や人権問題は批判しない 3.その他 @中国、韓国・北朝鮮の事を『アジア』という A平和、人権、差別、友好、etcという言葉を多用する B朝鮮人に対する差別反対を叫びながら、逆差別には無関心
140 :
狸庵 :2007/06/01(金) 19:03:17 ID:10kkhf/n
長谷部恭男氏は、国家の自衛権を憲法以前のものとして認めている。 ただし、そのうちどこまで使用してよく、これ以上はダメだ・・・ ということを憲法で規定している・・・と述べている。 個別的自衛権はOK、集団的自衛権(の行使)はダメらしい。 ただこれは、もちろん日本に限ったことであって、 世界中のどの国も、立憲主義に基づいた御立派な憲法を持つ、 先進諸国においても、集団的自衛権の行使を禁じた憲法は無い。 ところで、集団的自衛権の『行使』って何なんだ? 日本が、自国以外で戦闘を行わないことか? 違うだろ。 自国防衛のために、『他国に助けを借りる』ってことが、集団的自衛権なんだよ。 日本は、自衛隊創設どころか、終戦直後から行使しまくってるんだ。 その代償が、助けてくれる国へのへつらいか、 それとも平等な相互条約か・・・ってだけ。
141 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/01(金) 19:42:29 ID:42GqLJIl
>>105 >憲法にその取り決めがある国民投票法案さえ整備されなかったのは、
>ただひとえに、国会議員のほとんど全員が怠慢だったから。(w
改憲の必然性が存在しない以上、それに関する法整備が発議されないのは当然。
意図はよく分からないが、改憲したい首相が出てきたから国民投票法案が決議されたに過ぎない。
>国会が国民各層の利益誘導状態のルツボと化し(あるいは化さされ)、
>そこでのアピールだけを国会議員がメシの種としてきたから。(w
戦後の政治史を見れば分かるが、利益誘導は正に自民党の55年体制のたまもの。
冷戦構造の中で経済活動だけに注力していれば良かった時代だからこそ可能だったワケ。
>国民を守りきれなかった事例として拉致問題がある一方、
だからさ〜、拉致問題にしても核開発問題にしても、改憲で解消できる問題じゃねえじゃん。
イラクの人質問題は、明らかに自衛隊派兵との因果関係があるけどな。
142 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/01(金) 19:50:43 ID:42GqLJIl
>>112 >あのさ、多選の首長が、多くの自治体における談合事件の温床だったとゆ「現実」が先じゃん?
後先の話なんてしてないが。
元々がオマイがゆ〜よ〜に談合体質改善のための方策のひとつとして、多選の違憲性があるかを
研究するために総務省が設営したのがくだんの研究会。専門家の意見を聞かなければ
意見であるかの判断はつきにくい。ましてや安易に禁止すれば、それ自体が違憲性を問われる。
だから研究会を開いてるワケだ。
>民主主義の徹底のための部分的な解釈変更は、時代とともに行われるだろさ。
>でもそれは、国民の信頼を失するような、異常事態の「現実」がいつでも先になるはず。
意味不明。
>それが運用面で、解釈変更を余儀なくさせる。(なので自衛隊もある。)
自衛隊開設は朝鮮戦争の為に米国の要請があったから。
>最終的に日本国民を守らない宣言が、9条2項に隠されているメッセージ。
>憲法が信頼するに足りない文面であり続けることは、全体の信頼性さえ失わせる。
何度も書いているのに未だにループしたいんだなw
自衛権は独立国固有の権利であり、それは現在の憲法の中で充分運用可能な存在として
認められている。
143 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/01(金) 19:53:36 ID:42GqLJIl
>>136 >こちらこそ、君の愚劣さには付き合いきれないね。
だから、レスしなくていいって言ってんじゃん。
オマイに比べれば、稚拙ながらもちゃんと自分なりに考えて反論してくるtoooの方が
遙かにマシ。駄々っ子みたいにケチを付け続けるなんて不毛な相手に返す言葉などないわ。
144 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/02(土) 03:28:26 ID:sTm5QSBV
>>125 >@政府の公定解釈は半世紀たって定着している。
と言うなら、
今後も政府判断マンセーになるしかないってこと。
永遠に解釈改憲を続ける、鼻から憲法無視の姿勢に他ならないってこと。
とゆ軽視の姿勢を嫌うから、今の自民党政府の改憲論になってんじゃん!?
日本という国家の義務を明らかにすることを自発的に求めてんじゃん!
防衛概念を国民と国家から剥奪し続けることや、その永遠化を図ることなんか、
絶対に不可能、ってこと!
>A国民は自衛隊の発足間もない時期から9条との共存を半世紀近く認めてきた。
結果論、乙!
共存で仲良く出来るのは、人間同士や民族の間(理想系)であって、
国防喪失の理念と、国防する現実、その懸隔においてではないよ。
9条の理念を踏襲したり追従してくれる国家が、たとえわずかでも近隣に出現している、
ってなら話は別だけど、
反日を標榜し続けることが彼らの国家体制の正当性の証にまでなってしまってる現在、
そして、資本主義をまったく理解できない、共産主義の最悪形を表明し続ける、
ついに日本を標的に拉致するヤクザもどきな国家まで出現しているとなれば、
日本は自国民防衛を謳うことが急務になってる、ってこと。
拉致され殺されてても良い存在と考えるなら別だが、
後にも先にも日本人はそのような存在ではないってこと。
加えて、国防喪失理念と国防存在事実との懸隔は大きいのだから、
どちらか一方に整合性をあわす不断の努力が求められるってこと。
145 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/02(土) 03:29:12 ID:sTm5QSBV
少なくとも、防衛概念の消失を企図しちまえるような、 しかもそれを護憲と称せ血迷えるような、 さらにそれで憲法を遵守してると胸を張って踏ん反りかえっ血迷えるような、 ワケ昆布が、一国の議場を彷徨えるような異常事態を、何とかしろってこと。 >B逸脱することが許されない憲法 をいったん確立する必要に迫られているのは、 憲法そのものを遵守する精神を育む必要から。 今のままでは、 国家は憲法違反(ないしは政治的な解釈変更で茶を濁しつづける。憲法学者は儲かり)、 国民も法律軽視(ないしは納税や教育までふくめた扶養などの、義務回避) になってくしかないだろ。 >C今の自民党草案なんて、出来ることしか書いていない。 のは当たり前で、それさえも認められないなら、いよいよ形骸化に拍車がかかるだろ。 >Dドイツの対ユーゴ政策は成功した例とは言いがたい。 旧ユーゴには、旧ユーゴの歴史文化的な事情があって、なにもドイツ一国の責任じゃないよ。 (ハッキシ根本原因を述べておけば、ユーゴが社会主義国だったこと、そこからの悪しき派生だ。 民族が混在してる現実から、独立して分離することが認められるようになった結果、 潜在してきた対立的な感情が、一気に爆発するように表出したってこと。 政権批判を許さない状態で圧力をかけてきた旧社会主義政権のタガが外れて、 隣人が殺戮の対象となるような、極めて悪しき対立感情が露呈した。 競争を是とする自由主義圏なら、対立も競争の1シーンでしかないものが、 社会主義だったために、経済の悪化さえ文化を異ならせる隣人のせいとまでされた。 ・・・・・ある意味、明治維新後の廃仏毀釈運動や部落民襲撃事件に類似するが、 もっと大規模な常態化を呼び込んだのは、すべて『社会主義の所為だ!!!!!』)
146 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/02(土) 03:29:58 ID:sTm5QSBV
てかドイツはNATO本部(ブリュッセルだっけ?)やフランス(シラク大統領)の 求めに積極的に応じて、ミロシェビッチの開始した民族浄化をやめさす行動に出ただけだ。 1999年、シュレーダー演説を受けて空爆参加を支持したドイツ国民は60%です。 >E社民党や共産党の綱領に何が書いてあるかなんて、誰も気にしていない。 >そんなこと言い出したら自主憲法制定は安保騒動後も自民党の党是だった。 誰も気に留めない条文だから、のべつ幕なし勝手書いてていいって話じゃないでしょ。 社民党や共産党のそれは、旧ソ連が日本を婉曲にも支配するためのもの、でしかないし、 そういった姿勢を堅持してきたから、北朝鮮に物言えない、物言わせない、 度間抜けさを両党おそろいで露呈させたんでしょうが! >F日本の抑制的な外交姿勢は、発展途上国には支持されているよ。 抑制的な外交政策が支持されてきたんじゃなくて、 ODAを中心とした援助や、日本が経済圏を拡げる中での自国経済の発展が、 歓迎されてきただけだよ。
147 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/02(土) 03:30:38 ID:sTm5QSBV
アジアの通貨危機でもイニシアティブをとったのはIMFと日本だったわけだし、
日本の関係強化が、アジアに発展をもたらしてきたことは猫の子一匹知ってる状態だよ。
http://www.mof.go.jp/singikai/hyouka/gijiroku/150618.htm アジアの通貨危機が、実はその2年ほどに前に起きたメキシコの通貨危機と原因が大分違っていた。
メキシコの通貨危機の場合は、ほとんど財政赤字ですとか
経常収支の赤字が起因となって危機を招いたわけでございますが、
アジアの場合は、財政も黒字、経常収支も黒字といった状況の中で起きた特異な、
新たな形の危機であったと思っております。
今になってみますと、膨大な短期の資金フローがかなりアジアの通貨危機の原因になったと認識しておりますが、
当時の状況では、IMFを含め、私どもも必ずしもそこまでの認識は直ちにはなかったわけでございます。
そういった反省の下で、幾つかやはり改善すべき点があるのではないかと考えまして、
1つは、やはりアジア各国の経済について、常日頃からよく研究し、
理解をする必要があるというふうに考えておりますし、
かつ、それがアジアの国の地域の人と一緒に理解を進める必要があるというふうに考えております。
そのために・・・・・
>G集団的自衛権がアメリカの思う壺なら、現状通り改善しないことが最善。
そこは国会が関与できる部分であって、たとえば政府が出動を命じても、
広範囲な国民の反対とそれを反映できる国会があれば、頓挫させることは可能だろ。
とゆレベルなら、すでに国民も主体的に判断してて、主体性の存在が立証されてるわけなんで、
民主主義の展開にとっては、願ってもない状態じゃないの!
>ドイツだって、イラク戦争の反対の時は、
>清水の舞台から飛び降りるような覚悟が必要だったんだよ?
しかしそれは、シュレーダー政府の判断でもありながら、
正しくドイツ国民の意思の反映になってるでしょ。
148 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/02(土) 03:31:29 ID:sTm5QSBV
>ドイツは基地を貸していたし、・・・・・ 7万人以上のアメリカ兵が駐留するドイツ(日本は4万人強)は日本と違って、 アメリカには一銭も払ってないよ。(もしくは一人あたり負担率16%ほどか?) 日本は2006年度だけで2500億円強(一説では6千億、50%超)で、 累積5兆円突破が確実なのが今年だぞ。(一説ではもっと。「思いやり予算」は1978年以来。) ドイツ人にはある自負が、なぜか日本にはなくて、 ドイツ人にはある謝罪が、なぜに日本にはないんだ? 実利方向で失わされてる自負だから、 周辺国への謝罪感情も、天皇以外では形式的にとどまり そこはかとなく蔑視を維持したままになってんじゃないのか!? (てか、日本に戦いも抵抗もしなかった朝鮮半島の民族感情が 支離滅裂だったりするから、話がややこしくなる。 ハッキシ言えば、大東亜戦争いの一番の戦争協力者が朝鮮半島の住民。) 日本がアメリカの駐留に取って代わるぐらいじゃないと沖縄の基地問題も解消しないし、 いつまでも貧乏くじ引かされっぱなしだよ。 過去方向では、沖縄県民の人権状況が、とんでもない目に遭わされてきたってのが事実。 解消する方向に向かわせられないなら、本土復帰も正当性を得ないものとなる。 >H国民の大多数は押し付け憲法と言う認識は持っていない。 そうは言えない。 理不尽ともいえるのが武装放棄条項で、国民上げてその無視に努めてきたんだからね。
149 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/02(土) 03:32:21 ID:sTm5QSBV
>賢い人ならやんわり断る理由を用意しておくもの。
そのお陰を以ってしまして、1990年の湾岸戦争時の日本の出費は、
なぜかアメリカより多い135億ドル(当時約1兆7550億円。アメリカは70億ドル)。
国連が主導的に望むケースでは、アフリカや南アメリカなどとんでもない遠隔地でもない限り、
また直接的な交戦を伴うような戦闘地域でもない限り、
アジアと中近東を中心に、日本もできる範囲で参加するべき段階にはきてる。
断り続けて四面楚歌に陥ることは、やがての日本を危うくする効果しかもたらさない。
>>126 >4.スパイ防止法制がない。
もはや策定を急ぐべきですね。
表現や報道の自由との兼ね合いには配慮しながら。
>>130 >自衛隊を警察庁の1部署に転属させ、自衛隊を廃止すれば良いだけの事だろう。
・・・・・問題外。
コスト意識もないし、既存の組織を活用する意識もない。
>>133 :@
ミサイルの領空侵犯を防げなかったのが、日本だろうが。
お前の頭上を、はるかに飛び越えてってんだよ。
すべての人類のお脳の出来具合と同様に!(w
150 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/02(土) 03:33:05 ID:sTm5QSBV
>>140 :狸庵氏
>自国防衛のために、『他国に助けを借りる』ってことが、集団的自衛権なんだよ。
>日本は、自衛隊創設どころか、終戦直後から行使しまくってるんだ。
日本はいったん防衛を失わされて、それへの肩代わりにアメリカが駐留を開始した。
これではアメリカに、日本を防衛する義務が生じていると考えても差し支えない。
ところが朝鮮戦争が起こって、アメリカ軍の駐留が手薄になることから生じたのが、
日本も自衛隊(軍)を創設しろというアメリカからの命令。
集団的自衛権云々の前に、自国防衛の概念を取りもどすことが先決。
(いくら世界の警察アメリカといえども、共和制の大統領制で、集票的な思いつきで
好き勝手に戦争を開始できる国家なんかに日本が従わされるわけにはいかない。)
>>141 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>改憲したい首相が出てきたから国民投票法案が決議されたに過ぎない。
しかし憲法にその明記がある国民投票法案の整備を怠ってきたのは、
主権者国民の権利侵害とも言える。
その重大性が明白にならなかったのは、国民の権利意識が低いから。(w
>利益誘導は正に自民党の55年体制のたまもの。
そうか、社民党とか共産党は必ずしも労働者への利益誘導を図らなかったってことか。(w
151 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/02(土) 03:33:55 ID:sTm5QSBV
>拉致問題にしても核開発問題にしても、改憲で解消できる問題じゃねえじゃん。 核問題は、国家防衛観を突出させる一匹の独裁ブタの責任だとしても、 拉致問題では、セオドア・ルーズヴェルト時代のアメリカが モロッコで教鞭をとってた一介の女性教師が地方部族に拉致されたとき、 軍艦を派遣しただけで、見事に助けたことがあるって言ったでしょ。 日本は憲法からして、国民を守ると宣言してない、毅然としてない状態だから、 クソ野郎に舐められてるんでしょうが。 前スレで解放されたレバノン人拉致被害者への言及を、どなたかがしてたけど、 これだってレバノンの公安部が、駐在の北朝鮮通商代表部部長を 召喚して詰め寄った成果でしょ。 レバノン政府は、あらゆる手段を講じると恫喝した、その結果としての拉致解放ですよ。 初動からして、対応を誤らなかったのがレバノン。 対する日本は、拉致があたかも存在しないかのように装い、 被害者家族会が結成され、声高にした挙句の果てには、 社民党に融和的な保守本流のクソ の 中 にいるような政治家が、 あろうことか被害者家族に向かって「犬のように吠えても帰ってこない」と罵ってみせたり、 度 痛 い 過 去 しかない護憲=自衛隊違憲論の某ババア党首が、 「(北朝鮮が日本赤十字に)拉致はないといったんだから無いんだよ」と ついには犯罪者のお先棒担ぎまでしてる有様で、 ほとんど根底から「選良」という言葉を疑わせるような事態しか、もたらされてないんですよ。 それもこれも、日本が日本人を守るという明言をしてこなかったから、では無いですか? 政治家さえ意識を欠落させてきた、それが日本という敗戦国家の悪しき現実だよ。 こんなバカな国家があってたまるか? 憲法を押し付けられてるからと言って、沖縄に大半の基地は押し付け、 一介の日本人の拉致には目をつむろうとしてきたのが、権力あるものの行為か?
152 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/02(土) 03:34:45 ID:sTm5QSBV
臭いものに蓋どころか、穴掘って埋めようとさえしてきたのは何故だ?
形だけの平和を愛でるあまりの、愚劣な行為じゃないのか!
しかし騙され拉致されたレバノン人のすべてが解放されたわけではなかった。
http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-December/004748.html ああ、大きな、おそるべき誤りでした。北朝鮮がどんなとこ
ろか知っていたら、決して娘を行かせはしなかったでしょう。
警察を呼んででも、娘を止めにかかったはずです。
娘は27年間、北朝鮮で暮らしています。その間、ほとんど
会っていません。一度私は北朝鮮に行きました。娘に幸せな様
子はまったく見られませんでした。北朝鮮側が何を隠そうとし
たのか知りませんが、娘の家を訪れることすら許されませんで
した。彼らは一軒の家を用意し、そこを私と娘、娘の家族の滞
在場所にしました。どこへ行くにも、当局の人間が付いてきて
私たちを監視していました。娘は生活について悪いことは一言
も言いませんでしたが、私には彼女が何を考えているか分かり
ました。見送りに来た空港で、娘は泣きつづけました。
娘からは、年に一度、ふつう、私の誕生日に電話があります
が、ほとんどしゃべろうとしません。ただ私に大丈夫かと尋ね、
自分たちは大丈夫だというだけです。彼女が話せないことは
分かっていますから、こちらからも多くを聞こうとはしません。
153 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/02(土) 03:35:31 ID:sTm5QSBV
クソ食らえだ、護憲派。 日本国憲法の前文のほうこそ、ちゃんとしっかりと条文どおりに守ってもらおうじゃねえか! われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を 地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、 名誉ある地位を占めたいと思ふ。 われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、 平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、 政治道徳の法則は、普遍的なものであり、 この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、 他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
中東のレバノンはどうか知らんが、 日本に9条が無かったとして、 冷戦時代にハッタリであっても『あらゆる手段を講じる』なんて詰め寄れるものかしら? 北朝鮮の後ろには中国とロシアが居るし、 日本から攻め込む場合は日米同盟でやってくれるかは怪しいし。 9条が無くても知らぬ存ぜぬ押し通すだけだろ。 『憲法改正』が悲願のはずの自民党は北朝鮮拉致事件を憲法改正の取っ掛かりにしなかったのだから。
155 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/02(土) 04:20:01 ID:sTm5QSBV
>>154 少なくとも、対応は急になったと予想できる。
抽象的な「護憲」概念を引きずりながら、
自分たちの脳内パラダイスへの傾斜ぶりから、
社会主義国は好戦的ではない、などと
その信心を広める者どもが一掃されただろうからです。
北朝鮮を地上の楽園と偽ってきたのも彼らだったわけだし。
騙され帰還したために、生命を失ったりなど実際に害をこうむった人々
(韓国部出身の朝鮮人もいるし、民族を超えて結婚した日本人女性もいる)からすれば、
ほとんど切腹もんだ。
甘いにすぎた思想を反省しろとまでは言わないが、
痛烈な自問自答さえできないなら、もはや人間ではない。
そのような調子を維持しちまってるから、
北朝鮮への制裁にも賛成できなかったことは必至。
いくら考えが自由だからといって、
こんなところに、いつまでも日本人が左右され続けるわけには行かない。
いまスポーツ中継が終わったのでレス。 ただ、今度からもう少し分かりやすい文章を書いて下さいな。読むの疲れる。 >今後も政府判断マンセーになるしかないってこと。 いえいえ。自民党や内閣法制局自身が積み上げてきた解釈の体系、 これを変更することは大変な作業なんだよ? >自衛隊と9条の共存 共存を認めてるのは国民なんだから、文句は国民に言ってちょうだい。 何が結果論なのか知らないけど、国民はそのようなものとして9条を受容している。 >憲法そのものを遵守する精神を育む必要 そんなに遵法精神が大事だったら、順番が逆じゃない? 自衛隊法を1回廃止して、自衛隊を解散して、現実のほうを規範にあわせた上で、 改正手続を執り行うべきでしょ。 「既成事実が出来て、ルールとの乖離が大きくなれば、ルールを変えてもいい」 なんて前例を作ってしまえば、なにゆえ遵法精神が育ちましょう。 もろに既成事実の追認。 >自民党草案に出来ることしか書いていないのは当たり前 ?政府が出来ることしか書かないんだったら、 憲法なんて全然意味ないから、そもそもやめちゃったほうがいいよ。 >ドイツのユーゴ政策の失敗はドイツの責任じゃない。 ウーン、ドイツも多少見通しが甘かった、勇み足になっちゃったと思うけどね。 いま防衛大の人の書いた論文読んでる最中なんだけど。 いずれにせよドイツのユーゴ派兵は成功とは言いがたいのには変わりない。
>社民党や共産党の綱領なんて誰も気にしてない だから、文句を言いたければ、 社民党や共産党の綱領を気にせず喜んで投票している人たちに言って頂戴。 自分は事実を指摘しただけだから。 >日本の謙抑的な外交姿勢 お金を出したから支持された、と言うだけではないよ。それは東南アジア外交のこと? アジア通貨基金だって、立派に日本への信頼を高める活動なんだよ。 決してお金だけの問題じゃないし、カネだけが目的ならみんな中国を支持してるはず。 また、他人の国に無断で土足で踏み込むような真似をしなかったと言う日本の外交姿勢は、 欧米に苛め抜かれてきたアフガンや西アジア諸国で確実に支持を得ている。 日本がやるなら信用して受け入れる、って分野もあるんだよ。 >国民の主体性を信用しなさい云々 だから、国民の問題意識が格段に高いドイツやフランスですら、 そして、その国民の絶対的な後押しを受けた政府ですら、 アメリカとの関係を決定的な対立へ持っていくのには躊躇があったのに、 イラク戦争の時に世界で最も動きが鈍かった日本が、 なぜそんな高い意識をいきなり持てるの。考えなくても分かる。 反対に言えば、高い意識の裏づけになるのが高い理想だとも言えるわけで、 フランスには人権宣言があり、ドイツにはナチズムへの反省と言う大きな規範があったわけ。 それに相当するのが日本の戦争放棄でしょ? 9条を外して、日本人が果たして現状のような反戦意識を持てたかどうかははなはだ疑問。 ドイツが基地を貸したと言うのは、イラク攻撃に反対した時のことだよ。 >国民は押し付け憲法と言う意識を持っていない 反論の文章が意味をなしていないが、否定するのは難しいでしょ。 いまの憲法を国民は評価しているのだから。
>賢い人ならやんわり断る理由を用意しておくもの。 もう面倒になってきたけど、 あなたは、現実的な考慮は姑息だ、現実と乖離した9条は改正すべきなんだ、 自衛権を認めて、武力行使を制限した条項を設けて、 その上で正々堂々と参加するか否かを民意で決めれば巧く行くと信じ込んでる。 それは一種の理想主義。それを悪いとは言わないし、自分も言ったでしょ? それは「正論」だと。 でもね、政権与党は半世紀、既成事実を積み上げてきた自民党なの。 そして、世界の覇権国は、当面はアメリカである事実は揺るがないの。 その中で正論にこだわるのは、ある意味で非武装中立論以上に青臭い議論。 よく考えてね。
余計なことかも知れないが、拉致問題と前文について簡単に一言。 拉致問題は9条と言うより、 朝鮮への植民地支配と敗戦国と言う前歴を気にした面が大きいでしょう。 だから政府が解決に及び腰になった典型的事例。 そして憲法及び憲法前文については、1946年半ばまで、 いまだ国連による集団安全保障が現実性を持っていた時期に制定されたことに注意。 まだ冷戦は本格化していなかった。その文脈で読めば、 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」は、必ずしも空想を謳ったものじゃないのだよ。 その後に冷戦が本格化したために、文字通りに取ると空想的に見えてしまうと言うだけで。 当時の保守政治家たちも、多かれ少なかれ「時代の子」であったと自分は感じる。
160 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 05:07:49 ID:wThm6TWF
でもね、米軍と自衛隊と核抑止力に守られた半世紀の平和の中で、 誤憲を支えてきたのは反日勢力と洗脳された国民なの。 そして、日本の平和に自衛隊が欠かせない現状、当面は日米同盟が必要である事実は揺るがないの。 その中で反米、誤憲にこだわるのは、ある意味で非武装中立論以上に胡散臭い議論。 よく考えてね。
161 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 05:11:58 ID:wThm6TWF
日本の敗戦が 1945 日本国憲法が出来たのが 1946 たったこれだけしか時間が経っていない、 しかも戦勝国に監督指導されながら作った憲法で、 自民族の自主防衛が立法化できるわけがないのだ。 日本国憲法が自主憲法などとは、とても言えないのは明白だ。
>被害者家族に向かって「犬のように吠えても帰ってこない」と罵ってみせたり、 誰が仰ったか知らないが、実に真っ当な認識だね。 国内じゃないんだから、喚いて泣いて責め立てれば返ってくるわけじゃない。 少しでも責任感がある政治家なら、 「拉致被害者を安全に取り戻すには外交によるしかない」としっかり言うべき。 制裁、制裁と言う人間に聞きたいが、 もし切羽詰った北朝鮮が、ミサイル発射基地に拉致被害者を括りつけて、 さあ攻撃できるものなら攻撃してみろと開き直ったらどうするの?
>でもね、米軍と自衛隊と核抑止力に守られた半世紀の平和の中で、 >誤憲を支えてきたのは反日勢力と洗脳された国民なの。 ウーン、米軍が占領終了と同時に立ち去っていれば、日本が自主防衛してたわけ。 その場合、アメリカはいまのような基地利用の便益を得られない。 守ってもらったと認識するのはどうかなと。 それに、冷戦を始めたのはアメリカなんだからね。 そして、護憲勢力を誕生させたのは1950年代、占領終了と同時に 公職追放から戻ってきた保守勢力の時代錯誤的な改憲案です。 民主主義に慣れ親しんだ国民が冗談じゃないよとびっくりして反対しただけ。 1回、読んでごらん。 >そして、日本の平和に自衛隊が欠かせない現状、当面は日米同盟が必要である事実は揺るがないの。 >その中で反米、誤憲にこだわるのは、ある意味で非武装中立論以上に胡散臭い議論。 >よく考えてね。 いやいや。なぜ護憲=自衛隊否定=日米同盟否定になるの? 自分に関してはまったく違うんだけど。大親米ですよ。一番のお得意様だもの。 ちゃんと借金だって返してもらわなければ困るし。 そこから逆算していま憲法を変えるのはどうかねえと言ってるだけなんだけどねえ。 だからtoto君に怒られちゃったじゃない、お前は姑息だって。 護憲=反米=自衛隊否定と言う、あなたの頭の構造の単純さが透けて見えるようだ。
164 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 05:26:13 ID:wThm6TWF
失敗したら?
166 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 05:31:17 ID:wThm6TWF
>>163 貴方の回りくどい物言いは、
騒音問題で米軍の地上空港建設を中止させ、海上基地で手を打ったと見せかけて
ジュゴンを口実にまたぞろ米軍基地反対を唱える反米勢力のレトリックに良く似ているね。
誤憲派の親米論や自衛隊合憲論は、悪しき解釈憲法を正当化する
疑似餌のようにしか見えない。と、いうか疑似餌でしかない。
釣られるのは馬鹿だけだな。
167 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 05:32:24 ID:wThm6TWF
>>165 北朝鮮相手の譲歩外交に比べれば、可能性は高い。
その可能性を立証してみせて。
強硬手段に出て失敗したら逆に危険だよ。
>>166 どこが回りくどいものですか。
1行あたりの文字数はあなたよりはるかに少ない。
あなたの頭が悪いだけ。
いや、結構書いてるな、我ながらw
170 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 05:53:15 ID:wThm6TWF
>>168 北朝鮮との外交に可能性がない点には反論はありませんね?
原油支援も食糧支援も原発建設支援も、結局 北朝鮮から誠意ある態度を引き出せませんでした。
対して外交と比べ、軍事作戦には、日本側から能動的に選択できる余地が多い。
外交は結局のところ相手任せで、自陣営から直接結果を引き出せない。
つまり、外交0%と、軍事X%の比較になるわけですから
実際の数値は状況如何で変わるとしても、
特殊部隊による救出は外交より有効といえます。
証明の必要もありません。
あるに決まってるだろ馬鹿。 なぜ外交0%になるのか、さっぱり分からない。 請求棄却。
172 :
狸庵 :2007/06/02(土) 07:09:28 ID:+DxDEPP6
>>150 >>集団的自衛権云々の前に、自国防衛の概念を取りもどすことが先決。
私は憲法改正派で、憲法学者の理想論(と言ったら怒られるか)に異を唱えてる。
けど、自国防衛に関しては、何なら今の九条のままでいいよ。
(ベターは第二項を除くことだとは思うが)
自国防衛ってのは、戦争もそうだが、外交にしても、およそ意に染まない、
不快で理不尽で、筋の通らない、結果オーライのものだ。
すべてを勘案して、よりベターな結果を求めるものだろ。
自国防衛の概念と言うなら、こちらのほうが重要だよ。
もともと日本に、『あらゆる自衛権』以外の要求は皆無なんだし。
現行憲法と政治判断があれば、『自衛権』は保障されるらしいし。
だいたい、拉致問題の解決にしたって、あれは『個別自衛権』の問題で、
自国内で自国民の生命・財産が侵されたんだから、
現行憲法解釈の元でも、軍事行動の理由にはなりうるんだ。
173 :
@ :2007/06/02(土) 08:21:53 ID:5MSCsn3B
>そこは国会が関与できる部分であって、たとえば政府が出動を命じても、 >広範囲な国民の反対とそれを反映できる国会があれば、頓挫させることは可能だろ。 サマワへの自衛隊出兵を頓挫出来なかっただろうがあ、toooちゃま!WWW
174 :
@ :2007/06/02(土) 08:30:57 ID:5MSCsn3B
宇宙空間を領空と思ってるドアフォが居るね、toooちゃまかな?W そう言えば地対艦ミサイルの訓練発射に非常に怯えてるドアフォも 居た亜〜〜!WWWWW
175 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 09:40:48 ID:MrVnVUGf
>>改憲の必然性が存在しない以上、それに関する法整備が発議されないのは当然。 だうと。憲法に規定があるのだからそれに対応した法制がないことは国会の怠慢でしかない。 公務員たる国会議員には憲法遵守義務があるのだからその規定を具体的な法制にする義務があるんだよ。
176 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 09:50:41 ID:MrVnVUGf
>>172 現行憲法が交戦権を否定している以上国外での「軍事行動」はできないからそら無理だ。
日本の領土内でだって防衛行動を国会議員が非難するんだよ。一発だけなら誤射だから
問題にする日本が悪いって。
177 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 09:55:51 ID:V1GoTKaG
>>156 >いえいえ。自民党や内閣法制局自身が積み上げてきた解釈の体系、
>これを変更することは大変な作業なんだよ?
いいのか?それで?
憲法は官僚のもんか?
内閣法制局のおおせのとおりでございます、ははー ってか?
そんなの嫌だから改憲なんだろうが。
何を言ってるの、この子は。自分が言ったのは、 政府の解釈はその場しのぎで都合よく決まってるわけじゃない、 半世紀積み上げられてきた解釈の体系に束縛されており、 真っ向から矛盾するような解釈を採ることは憲法改正なみに非常に大変だ、 と言うことだよ。分かる? むしろ「憲法は官僚が好き勝手に出来るものじゃない」と言う文脈で言ったの。 実務の運用、学説、判例の蓄積が法解釈に果たす役割、 それを知らないのだろうか? 憲法は研究者のもんか、憲法は裁判所のもんか、なんてイチャモンをつける気だろうか。
>>175 そうだね。今から47年前に戻って、池田勇人にそう言ってあげて。
>現行憲法が交戦権を否定している以上国外での「軍事行動」はできないからそら無理だ。 これが、答弁を知らない人間の典型例。
ああ、大事なことを言い忘れていた
>>177 「だから改憲なんだろうが」って君が言っているのは当然、
許容される武力行使や、自衛のための実力の保持に関する政府解釈を否定して、
厳格な制限を加えると言うことだね?
現状の運用を追認するだけだったら、君の言ってることは詭弁だよ。
なぜなら君は官僚が憲法を好き勝手に解釈したと批判しながら、
その好き勝手な解釈の結果を明文にして受け入れますと言ってるんだからね。
>>181 横レス失礼
>許容される武力行使や、自衛のための実力の保持に関する政府解釈
じゃ無理があるから憲法改正じゃないの?
だからって解釈の拡大を認め続けたら歯止めがないし。
私見だが、第2条の部分的改正で十分じゃないだろうか、交戦権を認めないって部分は
自衛のためには戦えるという政府解釈と相まって「正当防衛なら良い」って状態だけど。
現代戦は、相手が撃ったら確実に自分が死ぬ可能性が高いのに60年以上前の条文の
解釈変更じゃさすがに無理だよ。
かといって無理な解釈変更は最終的に実際の国際社会は正義と秩序を基調としていないから
無制限に武力行使ができると解釈すると、御用学者に言わせりゃ良いだけとかになりかねん。
(もちろん、じゃまな正統派の憲法学者は人知れず消えてもらう)
こういったことの防止に紙に書いて残すのが憲法の存在意義だと思うんだが。
183 :
@ :2007/06/02(土) 13:04:39 ID:5MSCsn3B
雑誌「選択」6月号で、皇室以上の批判タブー団体として 拉致被害者家族会の政治的言動を大いに批判揶揄してたね!WWWW 被害者家族の方々の金豚ニクシの大いなる憎悪はヨーク理解出来るが それに乗じて反共ゴリゴリの「巣食う会」の安部ちゃん的超保守的が 家族会のご意見番コンサルタントとして家族会の異常な政治的言動に 成っており、それをマスゴミが全く批判できず皇室以上の日本最大の タブーと成ってると大いに批判してるぞヨ!WWWWW 拉致被害者で今翻訳家の蓮池薫さんはソノ家族会の現状を大いに憂慮して 居り、家族会と一歩距離を置いてるとか!WWWWWW 蓮池兄も以前は巣食う会仕込みの超保守的ゴリゴリの言動だったが薫さんの 意見により矢張り一歩距離を置いてるってよ!WWWWW 横田さんが山崎拓さんと意見交換したことから安部ちゃんに注意され代表を 退くから今後、超保守ゴリゴリの増元氏一派の巣食う会仕込みの強硬路線が 相変わらず続くようでは拉致問題解決の永遠の彼方に成るだろうよ!WWW 因みに蓮池薫さんは横田めぐみさんの生存説に大いに疑問を呈してるとか。
184 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 13:06:11 ID:MrVnVUGf
のらいぬはあっちいけしっし。
>>182 が何を言っているかよく分からない…
自分は9条に関する今の政府の解釈に無理があるとは思わないし、
(通説に慣れ親しんだ人はどうか知らないが)
交戦権に関しても既に答弁があり、事実上問題ない程度に認められている以上、
それで何が問題なのかと。
と、書くとゴマカシだとかと必ず言われるのだが、
憲法改正を諦めて解釈で対応する道を選んだのは安保以降の自民党であり、
国民もそのような9条の弾力的運用に支持を与え続けてきたわけだから、
今になって自民党が現実と規範との乖離を騒ぎ立てること自体が奇異なわけ。
正当防衛って、別に相手が自分をぶん殴って初めて反撃できるってもんじゃないし。
今回の自民改憲案はアメ公へのご奉仕が目的だから論外。 漸進的に安保破棄しつつ「国防」軍の創設が必要。 その際、旧軍−米軍に培われた軍の悪しき伝統を解消し、 三軍統合の新国民軍の建設を開始する。 防大は解体し、A幹は一般大から広く募り、国民から遊離させず、 軍の現代化を促進。 将官への昇進は職域・職種にかかわらずに行う。 また、大卒幹部予備役制度を設け、戦時に将校として勤務させ、 有事の軍組織拡大に備える。 直接自衛権に係わらない範囲であれば国連「常備」軍が創設されたら参加。 多国籍軍への参加は是々非々。 周辺国家との外交的友好関係樹立を促進しつつも、核武装の準備も検討する。
×斬新的に安保破棄 ○斬新的に安保縮小
>>185 >正当防衛って、別に相手が自分をぶん殴って初めて反撃できるってもんじゃないし。
先制的自衛行動は現行法の範囲内では行えないし、これやると非難ごーごーが世界の現状。
例)イスラエルの予防戦争
189 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 14:23:16 ID:MrVnVUGf
>>188 だうと。イスラエルは経済制裁を受けていない。本音ではイスラエルの行為は支持しないまでも仕方がないだろがほとんどの国の本音だ。
190 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 14:26:30 ID:MrVnVUGf
イラク戦争反対と唱えていたフランスだってイラク側に立って参戦なんかしてないし。 どの国も自国の利益にならなきゃ口だけだよ。口だけでおこぼれにあずかれりゃもうけもんくらいにしか思っていない。
ダウトって何だよw ダウトもクソもない。「非難」ごーごーだろ? 先制的自衛は国際・国内法上も認められていなこと知らなかった君がダウト。
そして、無茶苦茶やりおるイスラエルはいつも自国でテロの嵐。 こんなことは御免だね。
とにかくだ。スマートでスッキリした国防組織の建設が主目的で、 そのための法整備が肝要。自衛権の範囲を超える問題は二の次だ。 自民と民主は目はアメリカ様のみに向けられているのであって、 北や中国の「脅威」はアメ公へのご奉仕のための口実に過ぎない。 もし、今の情勢で改憲されたら最初の「自衛」軍の軍事行動は自衛のためではなく、 間違いなくアメリカ様の支援のために域外で行われるだろう。 断言する。 安保の段階的縮小と「再軍備」はセットで行わなければならない。 米日支配層のために無益な血を流したり、無駄な金を使うべきではない。 ・・・ということで連投スマン。 護憲じゃなくても今回の改憲には反対する者の一意見つーことで。
194 :
@ :2007/06/02(土) 15:05:06 ID:5MSCsn3B
>大卒幹部予備役制度を設け、戦時に将校として勤務させ、 >有事の軍組織拡大に備える。 と言うアンタも有事海外派兵の際、 率先して国防軍に入隊するんやろ?WWW
195 :
@ :2007/06/02(土) 15:09:12 ID:5MSCsn3B
威勢のイイ国防増強論や9条改悪論を主張してるのに、 重度の自衛隊入隊恐怖症の独楽犬坊やちゃんとはチャウのやろね?WWWW
そいつとは違うし、もちろん年齢的に可能なら志願するよ。 俺は元幹部だしw ちなみに俺が主張しているのは徴兵ではなく志願制だがね。
ところで、威勢の良い国防増強論などぶってもいなし、 9条「改悪」も主張していない。 9条自体がアメリカ様のために拵えられたファンタジーであり、 今回の実質的米の改憲要請もまたアメリカ様の為のものだ。 国防もできない国民に未来はない。永久に他国に振り回されるぞ。 将来戦にも対応できるような「スマートでスッキリした」組織が必要。
憲法を改正して日本軍を持ったとして、 日米同盟を破棄して対等に付き合えるのか、 と言えばそんな事はまず無理。 日本から積極的に他国に攻め込むつもりが無いのなら今のままで事足りる。
安倍ちゃんは置いておくとしても 投票法が有効になった時点から数年以内に9条を含めた改憲のための国民投票が行われるだろう。 今は賛成・反対伯仲くらいか? この勢いだと改憲されてしまいそうだな。 「今の憲法は古いから変えなくちゃ」みたいな雰囲気でw
>>185 >>交戦権に関しても既に答弁があり、事実上問題ない程度に認められている以上、
それで何が問題なのかと。
十分に問題があるよ、イラクじゃ、自衛官がさらわれた際には情報収集に向かった
自衛官が敵に撃たれるだろうから反撃できるだろうなんて理屈で正当防衛を無理矢理
当てはめて、いざというときの規定にしていた。
まあ、これでもカンボジアの選挙監視の時のように防弾チョッキを着て敵弾に飛び込め
なんて特攻隊まがいの方法よりましだけどね。
国内でも正当防衛の解釈は他国と比べて厳しく、せっかくの特殊部隊が銃口を向ける相手に
射撃することもできず射殺されてしまう事態を招いた。
>>正当防衛って、別に相手が自分をぶん殴って初めて反撃できるってもんじゃないし。
これを、法制局や政府が公式の見解にしているなら愛知のあの事件は何なんだろうね?
警察官すら解釈の方法を知らないんじゃ、ちゃんとわかりやすい法律に書き直さなきゃ
現場で死ぬのは警官や自衛官・巻き込まれた民間人・解釈している政治屋じゃないぞ。
201 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 16:30:28 ID:V1GoTKaG
202 :
@ :2007/06/02(土) 17:44:54 ID:5MSCsn3B
>そいつとは違うし、もちろん年齢的に可能なら志願するよ。 >俺は元幹部だしw 9条が有ったからアンタは湾岸戦争やイラク戦争で武力行使をせずに 済んだ事は解ってるね!WWWWWWW だからアンタは元幹部(自衛隊の?)としても実戦経験無しの半人前にも 成らん軍人だよ!WWWWWW 9条改悪されたら更に入隊を志願するか、雑役兵として練馬駐屯地か習志野空挺団 の便所掃除でもやって現役兵の負担を軽減してね!WWWWWW
203 :
@ :2007/06/02(土) 17:49:37 ID:5MSCsn3B
>せっかくの特殊部隊が銃口を向ける相手に >射撃することもできず射殺されてしまう事態を招いた。 警察が反撃したら流れ弾が人質女性や近所の住民に当たる事を恐れたんだろうがあ!
204 :
@ :2007/06/02(土) 17:52:08 ID:5MSCsn3B
>イラクじゃ、自衛官がさらわれた際には情報収集に向かった >自衛官が敵に撃たれるだろうから反撃できるだろうなんて理屈で正当防衛を無理矢理 >当てはめて、いざというときの規定にしていた。 ↑の「十分な問題」って何ぞや?WWWWWWW
まだ嘘つきの妄想バカが、誰にも相手にされないくせに粘着してるのか・・・ 【ダンペイには嘘と妄想と質問しかない】
206 :
@ :2007/06/02(土) 17:56:58 ID:5MSCsn3B
今度は私自身のことですが、一期の教育も終り原隊復帰して幾月かたった頃で した。靴の踵を減らして営庭を歩いていたところ、他の班のモサクレに捕まり ました。 古兵達の靴の修理は、修理技術を修得した縫工兵が直しますが、新兵の場合 は、自分で修理するよう言われていたので、当然、自分の怠慢に当るわけで、 早速その場で靴をめがされ、靴を靴ひもで結び四つんばいになってひもの中心 を食わえ、犬の拾好で各内務班を廻ってくるように言われました。 「この野郎」と、腹の底から口惜しさは込み上げてくるが、抗することはでき ず、四つんぱいのままひもを結んだ靴を食わえたみじめな恰好で 「井ノ口二等兵まいりました。井ノ口二等兵は履いている軍靴の手入れが悪 く、◯◯一等兵の命令で、各班にあいさつ廻りするよう言われ、ただ今参りま した。」 新兵らしくはきはきと、精一杯の声で口上を述べます。すると暇を もて余している古兵達の供笑をかい、とり分け三年兵の中でも進級が望めない 「ワル」で、中隊内の厄介者になっている、通称「モサクレ」と呼ばれている連中 が、各班には一人や二人は居りまして、その者達の餌食になることは、覚悟し なければならなかった。 「ワンと鳴け」
そして剽窃・・・ 盗む事、嘘をつく事に罪悪感を感じないのがミンジョク性
208 :
@ :2007/06/02(土) 18:01:46 ID:5MSCsn3B
【ダンペイには嘘と妄想と質問しかない】 スレで オイラを人民裁判的に糾弾しようとした独楽犬、青帯などは 重度の自衛隊入隊恐怖症である事をオイラに大いに周知されて 恥ずかしくて、独楽犬、青帯と名乗れず「名無し」で出没中!WWWWWW 日本男児ならオイラの様に堂々と独楽犬、青帯と名乗って勝負しろ!WW 肉体的精神的に自衛隊に耐えられないと告白して、今でも自衛隊入隊宣言が 大恐怖の独楽犬ちゃん!WWWWWWWWWWWWWW
209 :
@ :2007/06/02(土) 19:09:00 ID:5MSCsn3B
>ちなみに俺が主張しているのは徴兵ではなく志願制だがね。 志願制で良かったね、自衛隊入隊恐怖症の独楽犬ちゃん!WWWWWWW
210 :
@ :2007/06/02(土) 19:10:05 ID:5MSCsn3B
ところで無用自慰ちゃんを時には出した方がイイとちゃう、独楽ちゃん?WW
>十分に問題があるよ、イラクじゃ、自衛官がさらわれた際には情報収集に向かった >自衛官が敵に撃たれるだろうから反撃できるだろうなんて理屈で正当防衛を無理矢理 >当てはめて、いざというときの規定にしていた。 ?指摘がずれてるよ。なぜイラク特措法があんな苦しい規定になったと思うの? あれは本来、解釈の変更か、憲法改正によってしか対応できない事例だもの。 従来、憲法解釈上容認された自衛権の行使に当たっては 高辻、真田の両答弁を見ても分かる通り特に支障がないでしょ。 こないだたまたま見てたら、 潮も交戦権が認められてないから侵略されても反撃できない云々と言ってた奴を 鼻で笑って断言してたし。 >国内でも正当防衛の解釈は他国と比べて厳しく、せっかくの特殊部隊が銃口を向ける相手に >射撃することもできず射殺されてしまう事態を招いた。 それは憲法ではなく刑法の話。 >これを、法制局や政府が公式の見解にしているなら愛知のあの事件は何なんだろうね? それも憲法ではなく刑法の話… 君は皮肉にも、憲法が悪いのではなくて刑法の正当防衛の成立する範囲が狭すぎる、 と必死に自分をフォローしてくれているわけだ。
>>211 >>自分は9条に関する今の政府の解釈に無理があるとは思わない
>>あれは本来、解釈の変更か、憲法改正によってしか対応できない事例だもの
この矛盾で現場の自衛官が苦労するって話しだよ。
本来憲法の解釈が問題ないのに、実際は政治の要求で無理な解釈を押し通せた事例だろ。
何で問題がないんだ?矛盾しないか?ちゃんと明文化しないと歯止めがきかないって良い例だよ。
>>それは憲法ではなく刑法の話。
そうだね、刑法だね・・・でもさ、警官が犯人を簡単に撃てず殺されたのはなぜ?
>>正当防衛って、別に相手が自分をぶん殴って初めて反撃できるってもんじゃない
と君自身の言うように本来脅迫不正の侵害に対する権利防衛なんだが、狙撃による犯人の排除を
人権擁護の点から批判し警察を訴えるような連中も過去にはいた。
解釈次第ではそうなることを考えると、現場で犯人に危害を加えるという決断は下せないとなる
解釈のみによる方法が法治国家をダメにしている良い例だよこれも。
解釈の余地の無い法なんて存在するのかよ
というか、現場における当人の判断 様々なケースを想定した上層部の命令 現場の指揮者の指示 それら複雑に要素が絡み合うものを法解釈ということに 一元化するのは無理があるよな そもそも日本の警察は犯人の排除ではなく逮捕を前提としている 犯罪が凶悪化していくなかでそれは難しいかもしれないが それでも俺個人としてはそれは立派なことだと思っている。 難しいなかでギリギリの範囲まで踏みとどまって理想を貫こうとするのは 難しいかもしれないが、俺としては安易に排除に向かうことは反対だ。
解釈らや矛盾やらが気に入らないのなら杓子定規に扱えば良いじゃ無いか。 陸海空の軍事力で武装している自衛隊は違憲。 それが不都合なら改憲。 の二者択一でさ。 相手が撃ってくるまで撃てない事を知った上で自衛隊になったんだ、 それで死んでも文句は有るまい。 徴兵じゃないんだからさ。
オタク化の問題だな すぐに「わかりやすさ」を求め なんでもわかりやすい二択で考えようとする。 正しさよりもわかりやすさみたいな
9条の解釈は分かりにくいから変えてしまえ、と。
>この矛盾で現場の自衛官が苦労するって話しだよ。 そうだよ。だから本来、イラクへ派兵するなら、特措法ではなく、 キチンと憲法改正をしてから派兵するべきだったわけ。 正規の手続を取らずに法的な問題点を回避し、 矛盾を現場に押し付けたから自衛官が苦労したんであって、 そう言う文句は小泉先生に仰ってください。 >そうだね、刑法だね・・・ >でもさ、警官が犯人を簡単に撃てず殺されたのはなぜ? 刑法でしょ。 文句は刑法研究者か、法務省か、警察か、関連部署に仰ってくださいな。 ちなみに正当防衛の成立範囲にもうんと興味がありますので、 もし別スレを立てて下されば参加してもよろしいですw
>>213 最高法規である憲法を、文面からはほど遠い解釈で運用しているのは
条文の陳腐化につながるだけ、日本語の意味として無理な解釈が必要
なら改正するのが法律だよ。
>>214 それ以前に警官が1名撃たれている、この時点で犯人に凶器を持って
人に害を与える意志と実力があるとわかる、その警官を救助するのに
さらに警官が撃たれ死亡してしまった。
これが君の言うぎりぎりの範囲なのか?とっくに超えていると思うぞ。
理想で何人も死んではかなわない、普通はこのようなときにはどの時点で
犯人の確保を排除に変えるか厳格な規則が必要だが上位の刑法の条文が非常に
曖昧、指揮官の判断を躊躇させてしまう原因の大部分がこのような法律や規則との
整合性なんだよ。
>と君自身の言うように本来脅迫不正の侵害に対する権利防衛なんだが、 >狙撃による犯人の排除を >人権擁護の点から批判し警察を訴えるような連中も過去にはいた。 誤植だと思いますが、「急迫」不正の侵害ね。まあ分かるからいいけど。 ウーン、確かに専門家に言わせれば狙撃による無力化しかないなんて事例はあるし、 正直自分もあそこまで気を使わなくてもいいんじゃないかと思ったものはあった。 ただ比例原則もあるからねえ。 血を流さずにひっ捕らえられればそれに越したことはないし。 第一、批判するのは自由だし。 批判されても、正しい法の運用をしているなら、めげなければいいだけだし。 >解釈次第ではそうなることを考えると、現場で犯人に危害を加えるという決断は下せないとなる >解釈のみによる方法が法治国家をダメにしている良い例だよこれも。 では、これから立てこもり事件が起きるたびに国民投票をしますか? 「この事例で銃撃しても刑法のこれこれの条項が適用されるでしょうか?」 だんだん話題が刑法、刑訴法に逸れてきて、ジリジリしてきたので単直に言うと、 9条を改正しなければならないと言うアタマが最初にあると、 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、五月に寒気が襲うのも9条のせいだと言う議論になるのでね。 改憲論にはこの種の詭弁が多いから良く良く注意しないといけない。
それは結果であって、そうならないために色々な方法を考え それでもダメな場合にやむを得ず射殺等に踏み切るんだろ。 それ以外に方法はなかったのかい? 射殺か殉職の単純二択しかないというのかい?
>普通はこのようなときにはどの時点で >犯人の確保を排除に変えるか厳格な規則が必要だが上位の刑法の条文が非常に 曖昧、 そんな細部まできちんと定めてある刑法ってあるのだろうか?
>最高法規である憲法を、文面からはほど遠い解釈で運用しているのは これはどうも、改憲の人も護憲の人も、通説に慣れちゃってるので、 感覚を非常に説明しづらいのだけど、自分にとっては政府答弁で特に違和感がない。 何度も言うが、現在の憲法が社会に完全に定着して、 最高裁が公共の福祉論なんかでも突っ込み始めたのが1960年代であって、 その頃から国民は9条支持、自衛隊容認、これは一貫しているわけ。 そのような背景を念頭におけば、 9条は軍隊を認めていないが、自衛隊は軍隊ではありません、 と言う説明は、自分には自然なんだけどねぇ。 元防衛庁キャリアの佐島先生もコラムで同じようなことを仰っておられたし。
224 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 22:07:36 ID:AJfd/3kZ
改憲論者に、対するのは「改憲不要論者」。 しかも、改憲と言ってるがどの部分を変えろ、付け足せと言ってるのかで全然違う。 9条改正論は、右翼宗教団体の横断的政治団体の日本会議系の人間が主に主張し、 次には「天皇君主・元首化」「男女平等規定撤廃」「表現の自由の制限」「政教分離規定撤廃」などが、 本当の目的。 一方で、学者らが唱えているのは9条改正は不要としたうえで、「環境権、プライバシー権」を新たに加えるべき、という。 しかし、これも右翼宗教のほうからは「9条改正が無理なら、とりあえず環境権とか抵抗の少ないもので、 改憲の実績を作って、その次に「天皇元首化」をやればいい。」ともいわれてる。
環境権、プライバシー権って現状で守れないの? にしてもプライバシー権に関しては、 政治家のプライバシー権だけが守られるんだろうな・・・
226 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 22:29:14 ID:MrVnVUGf
>>191 イスラエルはOECDに数年以内に加盟する。全加盟国一致での承認が必要だが拒否する見込みの国は全くない。
非難囂々なら加盟は認められないはずだがそんなことはない。
227 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 22:32:10 ID:AJfd/3kZ
結局、憲法や法で保障された人権といっても、権利保護の事前策、予防策が困難で、 権利が侵害されてからの事後救済になるのが、原則。 と、なると確信犯的に相手の人権を侵害しておいて、裁判で訴えられてから和解金なり賠償金を払えばいいんだろ、 ということも多くなってくる。 役人、政治家のプライバシーに関しても、もうすでに高級官僚の学歴、職歴、年齢を隠し始めている。 学歴はもちろん、特定大学に偏りすぎという批判をかわすため。女性官僚の年齢をなぜ、非公開なのかと記者に聞かれ、 呆れたことに、女性に年齢を聞くのは失礼なので、と答える始末。
228 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 22:39:37 ID:AJfd/3kZ
>>221 ネットでは、極論が幅を利かせるのはお約束だからね。
警察の現場だって、あそこで犯人を射殺したかっただろう。
しかし、射殺してしまえば、その犯罪の真相、全体像などが解明できなくなる。
また、日本に限らず、法治国家では射殺した「狙撃手」「命令をした指揮官」が、
「殺人」容疑で、取調べを受けることになる(たとえ、正当防衛、緊急避難であっても)。
しかも、人質の生命に現実の危機が迫っていたとしても、射殺ではなく、犯人の行動を止めるほかの手段がなかったか、
ということが厳しく追究される。
現実に、立てこもっている段階では射殺以外に選択肢がない、などということはほぼないので、
射殺など出来るわけもない。
229 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 22:42:32 ID:MrVnVUGf
230 :
朝まで名無しさん :2007/06/02(土) 22:43:57 ID:9EtEg9Vm
単に警察が臆しただけ 今の警官はどうでもいい事件ではバンバン撃ってる
拳銃でいくら射殺しても何の話題にもならない、ってよりはなんぼか健全だと思うよ。
24時間すぎても降参しなかったら、 カールグスタフで人質ごとふっ飛ばせばよかったんだよ。
いっそのこと刑法から殺人罪の規定なくして自由に射殺できるようになれば 殺人犯などいなると思うよ
234 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/03(日) 03:39:08 ID:2JBD4JEw
>>156 >自民党や内閣法制局自身が積み上げてきた解釈の体系、
>これを変更することは大変な作業なんだよ
その政権の責任ある自民党が、「大変な作業」をいとわず、
自衛隊のある現実との整合性を、憲法にもたらそうとしてるんじゃないの!?
大変だからやめましょう・・・だったら政治家なんか元々いらねえよ。
法案一つも考えられないような劣った政治家だったら、
そこいらをうろちょろしてる、ものぐさ坊主を据えときゃいい。(w
>共存を認めてるのは国民なんだから、文句は国民に言ってちょうだい。
その曖昧模糊とした姿勢が、国民にも、
政治そして行政の現実に流される状態を生じさせてきたんでしょうが。
年金問題に顕著なように、実害が現実だったり予測される事態になって
始めて怒りだすとゆ。
明治憲法制定のとき、それを喜んだのは自由民権運動の旗手たちだった。
国政への参加に途が開かれたからだ。
彼らはその後、経済力をつけ始めた国民層を有権者として取り入れることで、
自分たちの政治力を高めると同時に、
有権者の意向を政治にフィードバックさせることで殖産興業を果たしていった。
米騒動の、国民vs国家(経済政策を失敗)の対立が表出するに及んで、
大正デモクラシーは起こり、昭和の普選法開始へと進んだ。
昭和の始まりは、事実上の国民国家の開始だった。
235 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/03(日) 03:39:54 ID:2JBD4JEw
敗戦憲法制定のとき、為政者の心配の方向は象徴天皇制に終始し、 主権者である国民方面へは、ひたすら占領軍の方針を迎合しただけだった。 なので、この点を心配した野党・共産党の野坂三蔵議員が国会で質問に立った。 「侵略戦争の放棄は当然だが、自衛戦争まで放棄するのか?」 「憲法草案のように戦争一般放棄ではなく、侵略戦争の放棄とすべきでないか!」 吉田茂首相は答えた。 「近年の戦争の多くは国家防衛権の名において行われたことは顕著なる事実である。 故に正当防衛権を認めることが、戦争を誘発する由縁であると思う。」 1946年6月28日、軍隊は喪失させられ、まだ自衛隊も発足していなかった。 勢いあまった吉田首相は、 「自衛権の発動としての戦争も、交戦権も放棄した」と答弁してしまう。 しかし国民の生存本能を否定することは、諸権利の根底を消失していることになる。 国家の側からすれば、国民を最終的には守らないという宣言にもなる。 (その意味で、憲法発布直後の共産党の指摘は、正鵠を射ていた。) 自衛の否定なんてことは、国家の本義に照らし合わせて許されるわけも無いから、 二本の迷走がほとんど確定路線となった。 一本は、国家防衛体制を現実のものとしながら、解釈改憲をくりかえす保守勢力。 もう一本は、あくまで9条2項を維持しあわよくば実現しようとする、防衛消失の観念論に走る勢力。 正されなければならない。 国民からの発意を待ってでも。 (その意味で、新憲法案を布教しながら、国民投票で決しようとする政権は立派だ。)
236 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/03(日) 03:41:16 ID:2JBD4JEw
>そんなに遵法精神が大事だったら、順番が逆じゃない? >自衛隊法を1回廃止して・・・・・ 順法精神に先行するのは、国民を守るという現実とその精神。 テキストに過ぎない条文が大事なんじゃなくて、国民生活とその保護。 世の中に、本質的に悪い人なんていませんよ。 なので、みんな鍵は開けっ放しで熟睡しましょう。 できたら、塀とか壁とか屋根とか取り払って、自然を楽しみましょう。 ホームレスと平等状態になったら、一種の社会主義の実現でっせ。 ・・・・・守れるかってーの! >憲法なんて全然意味ないから、そもそもやめちゃったほうがいいよ。 国際社会が守れないことを書いてあること自体が犯罪的。 武装蜂起しようとしてた犯罪者的政治集団も、 国家に武装放棄をせまる方向に転向するなんざ、国民を巻き添え的。(←こんな名前の国際政治学者がいたな) >いずれにせよドイツのユーゴ派兵は成功とは言いがたいのには変わりない。 ミロシェビッチを捕らえることができただけでもメッケもん。 NATOが行かなかったら、民族浄化政策はまだ真っ最中。 >文句を言いたければ、 >社民党や共産党の綱領を気にせず喜んで投票している人たちに言って頂戴。 一理あるね。 どんだけ亡国的か、反日が反日本人になっちまってるか、目を凝らしたほうがいい。 その露見が、どこまでいっても北朝鮮を擁護したい彼らの姿勢。
237 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/03(日) 03:42:00 ID:2JBD4JEw
ハッキリ言っとけば、市場を物乞いでさまよい失意のうちに死んでいったコッチェビを作り出したのも、 繁栄する日本で安穏とクソ的社会主義を吹聴してきたブタたちの所為。 名も無く、積み上げられた死者として統計的になるしかない存在は、 世界の各地で社会主義思想がなしとげた最悪の現実。 >他人の国に無断で土足で踏み込むような真似をしなかったと言う日本の外交姿勢は、 >欧米に苛め抜かれてきたアフガンや西アジア諸国で確実に支持を得ている。 >日本がやるなら信用して受け入れる、って分野もあるんだよ。 特に異論はありません。 >フランスには人権宣言があり、ドイツにはナチズムへの反省と言う大きな規範があったわけ。 >それに相当するのが日本の戦争放棄でしょ? 観念化の始まり始まりとござ〜い。 フランスもドイツも、自国民を保護する軍備を放棄したわけじゃない。 むしろ逆に、国民国家を守る姿勢に裏打ちされて、隣国との協調を実現してきた。 守るべき価値を、日本人に見出せないなら、 日本人も守られるべき価値を世界に向かって提示し続けることなど出来ない。 自愛を消失させながら、人を愛することなどできはしないってこと。 >反論の文章が意味をなしていない >H国民の大多数は押し付け憲法と言う認識は持っていない。 じゃあ、も一回。 理不尽ともいえる武装放棄条項が、敗戦の結果という認識は国民にもいきわたってきた。 なにより、国民は率先して、自衛隊が存在する現実を、選択してきた。 (なので、自民党や民主党への信任が厚くなっている。)
238 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/03(日) 03:42:40 ID:2JBD4JEw
>政権与党は半世紀、既成事実を積み上げてきた自民党
循環論法になるけど、国防を謳う必要を言ってきたのもまた自民党、ですよ。
要は、国民投票法の施行で、9条2項の改正が実現するか否かだ。
国民投票法案の制定にも反対するなど、一部の野党は、
最後まで国民を見下しながら、本来あるべき国民の権利まで奪おうとしてきた。
このような守勢が、彼らの特徴としてきた独善性の結果だとするなら、
国民はこのような発想の者を唾棄すべき段階を迎えているといえる。
>>159 >拉致問題は9条と言うより、
>朝鮮への植民地支配と敗戦国と言う前歴を気にした面が大きいでしょう。
>だから政府が解決に及び腰になった典型的事例。
違う!
初動捜査も許さないなどの、捜査妨害を行ったのは、
一にも二にも社会党の議員たちだった。
(ググって調べれば、いくらでも捜査妨害の現実が浮かび上がりますよ。
またその党史を受けての、党首の発言でもある。)
社民党を中心とした9条護憲派=北朝鮮・総連系擁護政治団体=旧空想的社会主義者、
という三位一体構造は変化が無い。
239 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/03(日) 03:43:23 ID:2JBD4JEw
>「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」は、必ずしも空想を謳ったものじゃないのだよ。
クーソーですよ。
焼け跡で何にも残ってなかったから、軍隊もなくなってたから、条文を有難がった。
それがあたかも平和の保障のように、勘違いを起こしながら。
同じような例で、日の丸を揚げられるようになった喜びが、
天声人語かな、194?年あたりの朝日新聞に綴られ載ってますよ。
抽象的にも、憲法発布や国旗掲揚など、平和ななかで国家を取り戻すことを
国民みんなが喜びとしてたってこと。
このとき、平和の現実が喜びだったのであって、抽象物が喜びだったのではないですよ。
>>162 >>被害者家族に向かって「犬のように吠えても帰ってこない」と罵ってみせたり、
>誰が仰ったか知らないが、実に真っ当な認識だね。
>国内じゃないんだから、喚いて泣いて責め立てれば返ってくるわけじゃない。
>少しでも責任感がある政治家なら、
>「拉致被害者を安全に取り戻すには外交によるしかない」としっかり言うべき。
ご存じ無かったので仕方が無いけど、
この実力者は何も、冷静な現状認識を被害者家族に訴えたってわけではないですね。
外交方針だった北朝鮮へのコメ支援を妨害なく行いたいがために、
あろうことか、途方にくれながら糾弾を強める被害者家族に向かって、言い放ったのだ。
240 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/03(日) 03:44:15 ID:2JBD4JEw
政治的な実力者が、俺様のやることに文句をつけんじゃねえよ、って調子で。
いわば、一介の国民などいつでも無視してやるぞと、恫喝してのけたのだ。
(援助に何らかのバックまでついてまわることまで邪推するなら、
この国賊級は完全に逝って良しだ。)
http://sukuu-kai.ram.ne.jp/basic/nonaka.html >>172 :狸庵氏
>自国防衛に関しては、何なら今の九条のままでいいよ。
>もともと日本に、『あらゆる自衛権』以外の要求は皆無なんだし。
>現行憲法と政治判断があれば、『自衛権』は保障されるらしいし。
それはそうですが、自国防衛を謳わない、謳わせない、って姿勢に問題があると思うわけです。
国民が、国家によって積極的に守られるべき対象にならないなら、
国民もまた国家を守るという道理が失われてるわけです。
後段の概意、同意します。
>>173 :@
>サマワへの自衛隊出兵を頓挫出来なかっただろうがあ
国民を守る存在として定義されてないからだよ。(w
現状だと、政府命令一つでどこへ行こうと自由。
>>174 :@
>宇宙空間
に逝っちまってるのは、アンタだけですから〜、残念!
敵対行為のミサイルを、自国外の領域に飛ばした国家がどこにおるん?
(だから人工衛星が成功と、言い張っただろうが、ボケッ!)
ヴャーカ!ペッ!
長いねぇ… でも、ほとんどはあなたの価値判断だから、それ自体を否定する気はないよ。 自分の意見も、まあ自分なりに自信はあるけど、1つの意見だからね。 9条が諸悪の根源だと思う人は、それで結構。説得しようとは思わない。 もう反論しないが、言いたいことを簡潔にまとめておくね。 ・専門家が半世紀積み上げてきた憲法解釈は、なかなか馬鹿にしたものではない。 実は自分もそうした予断を以て政府答弁を読んでいたが、良く考えているんだな。 ・国民は自衛隊発足ほどない時期から、9条と自衛隊の共存を容認している。 そのような規定として9条を捉えているのであり、それは学問的にも理論付け可能。 ・ルールと現実が乖離しているから正すべきだと言うのなら、 現実をルールに合わせないと既成事実の追認となる。意味がない。 ・旧ユーゴへの人道的介入の是非に関しては、いま色んな疑義が呈されている。 特に民族浄化に関する報道は過大だったのではないかと言う視点、 また軍事介入が民族浄化を逆に進めることになったのではないかと言う視点もある。
・日本の戦争放棄条項は、その文面上、世界でも例を見ない徹底したものであり、 国民の平和への志向に大きなバックボーンを与えたと評価できる。 日本の若年層の凶悪犯罪率、ことに殺人、被殺人の比率の低さは突出している。 ここではそうした規範意識形成に果たした役割を論じているのであり、 9条の当否を論じているわけじゃない。 ・GHQは日本の民間草案をよく研究していたことは明らか。 一方、改正を指示された政府側の松本案は国民から見たらお話にならなかった。 だいたい、憲法が新たに制定される時と言うのは敗戦、政治体制の変革など、 混乱期に決まっているため、文句をつけようと思えばいくらでもつけられる。 長谷部さんも言ってるが、南部諸州にとっては南北戦争後の修正条項は押し付け。 ・自民党は安保闘争後も両院で議席の過半数を占めていた。 つまり野党がいようがいまいが、国民投票法の制定は出来たわけ。 でも制定しようとしなかった。なぜか?安保で懲りたからさ。 ・捜査妨害:自民党も乗り気じゃなかったけどね。総連と近い人いっぱいいたもの。 今になって口を拭っちゃってるけどさ。で、朝日が大きく報道したりしていたみたいだね。 ・前文の表現:空想と思う人はそれで結構。 我々はつい冷戦時代の発想に染まりがちだが、国連安全保障が現実性を持ち、 これに理想を託することが可能であった時期が戦後の一時期あったと言うこと。 ・拉致家族への発言:具体的な状況までは知らないからねぇ。自分が言ったのは 「騒いでも戻ってくるわけじゃない」と言う認識は真っ当だと言うことだよ。
思えば47年前の今ごろ、国会議事堂周辺はデモ隊が渦巻いていたんだなぁ。 5月19日からの1ヶ月は、日本の政治史上でも稀有な時期だったと驚くね。 安保闘争と、自民党の改憲断念がなければ、 自分の住む日本もかなり変わっていたかも知れない、と思うとしみじみする。 資料を漁るまではアフォなデモだと思ってたけど。 何となく可哀想だなと思うのは、今の若い改憲派の子って(自分も若いけど) そうやって自分の理想を外に表現する手段がないんだよね。 その頃生まれていたら、デモ隊に真っ先に参加しそうな子が多いのに。
244 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 07:52:41 ID:19NKYDy+
理想がないから表現のしようもない だけでしょ。なにせ日本の教育は 日本は悪い国です守る価値などないげすな国ですおまえらは理想なんか持ってはいけないんだと公教育で洗脳されて劣等感をすり込まれてきたんだから。
墨塗りの教科書を使わされ、道徳の授業も、剣道柔道も禁止されながらも、 国の発展のために誇りを持って尽くしてきた高齢者がいると言うのに… こう言う台詞、本音から言ってるんだったら可哀想だなと思うけど、 レトリックだったら許しがたいな。
246 :
@ :2007/06/03(日) 10:39:58 ID:Z5FtLFDQ
>現状だと、政府命令一つでどこへ行こうと自由。 オイオイtoooちゃま、いい加減な事を言うなよ!WWWW 政府命令でバグダッドに逝けるカア、ヴャーカ!ペッ! >敵対行為のミサイルを、自国外の領域に飛ばした国家がどこにおるん? 他国上空で要人の動静や軍事、そして電話盗聴などをやってる軍事偵察衛星 は自国外の領域で大活躍してるだろうがあ、ヴャーカ!ペッ!
247 :
@ :2007/06/03(日) 10:40:52 ID:Z5FtLFDQ
バグダッドなど戦闘地域に逝けないのは9条の影だア、ヴャーカ!ペッ!
>>244 「やれ 『ヲタだ ニートだ デブだ
イイ歳して挨拶もロクに出来ないわ
人の目をみて話せない
いつまでアニメやゲームばっかりやってないで
ちゃんと就職活動しろ。』
っと戦後の土下座を無理やり強いる洗脳教育によって
ありもない捏造された劣等感を植えつけられけど
真に正しい日本の歴史を学んだことで
自分に誇りを持てるようになりました。」
みたいなことを言っている就職氷河期世代の人ですか?
249 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 12:24:30 ID:Bu1il38A
>>241 >・ルールと現実が乖離しているから正すべきだと言うのなら、
現実をルールに合わせないと既成事実の追認となる。意味がない。
これ、意味がわからないな。
現実と憲法の条文が乖離しすぎているから、一致させようとするのは納得できる。
それが既成事実の追認でも、必要ならば構わないではないかい。
250 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 12:28:31 ID:Bu1il38A
自衛隊は軍隊ではないというのは、どう考えても詭弁。 外国人に説明しても理解してもらえないだろう。 逆に、日本人は憲法を守っていない。解釈で何でもすると見られる。 条文の意味を成さない憲法になってしまうよな。 そんな憲法を誇れるはずもない。
251 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 12:32:41 ID:Bu1il38A
>>241 は、おそらく憲法とは理想を記したものだと考えているのかな?
いま目の前にある現実といくら乖離していても構わんと。
それは違うよな。
理想を記すのは憲法の役割ではないだろ。
大抵の国は憲法に理想を記しているような
つまり『銃が社会にあふれ出したから、 現状にあわせて個人の銃器の所持を認めるようにしよう」 みたいな感じかな<現実と乖離しているからあわせる
254 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 12:49:02 ID:Bu1il38A
>>252 どこの憲法?
条文に現実と乖離した理想が書いてある憲法なんかないだろ。
255 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 12:52:57 ID:Bu1il38A
>>253 今の日本国憲法は、アレは銃ではないと強弁して所持を認めているようなもの。
銃器の所持を認めるか、銃を銃と認めた上で所持を禁止するべき。
条文と現実の乖離は、いつかは条文の軽視に行き着くぞ。
現実に追随させて条文を変えても結果は一緒だよな なんせ守らなくても、条文のほうが折れてくれるんだからさ
でも憲法違反だと言って裁判を起こすヤツもいるからなあ。
258 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 13:03:26 ID:Bu1il38A
>>256 そんなことはない。
必要だから条文を現実にあわせるだけ。
是々非々だろ。
それよりも解釈で憲法の条文を守らなくなる方が怖い。
259 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 13:11:42 ID:Bu1il38A
守らなくてもいい原則。 解釈でどうとでも言い繕うことができる原則。 これが諸悪の根源。 日本は言霊の国だ。 古来から日本人は約束を律儀に守る民族。 いまの日本国憲法は、日本人の魂を腐らせるんだよ。
必要かどうか意見が分かれているのに 条文が現実と乖離している云々を第一に持ち出すのは 一種のトートロジーだよな
挙句にオカルトじみた精神論まで持ち出してくるからなぁ
262 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 13:19:50 ID:Bu1il38A
>>260 自衛隊を軍隊と正当に認めた上で、不必要だと主張している人いるかい?
いないだろ。必要性は誰もが認めている。
現実を条文に一致させるか、解釈でごまかすかの二択だろ。
わけわかんない
264 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 13:21:11 ID:Bu1il38A
訂正 現実と条文を一致させるか、解釈でごまかすかの二択だろ。
>>259 それが本当だったら誰かさんが主張しているように
現実と条文が乖離なんかするわけないよね
そもそも現状に合わせるというか それ以上のことがしたくて改憲を言っているようなものだし 例えば米軍と一体となって海外で戦争できるようにとか
267 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 13:28:59 ID:Bu1il38A
>>265 条文どおり守りたいのに、解釈でごまかし続けると、日本人の魂が腐るということ。
約束を守るという日本人の美徳が失われてしまう。
長い目で見ると、国際的信用も損なわれるだろう。
だから、解釈でごまかさずに憲法改正すべきなんだよ。
はい、はい 安倍ちゃんにもよく言っておいて
269 :
@ :2007/06/03(日) 15:27:18 ID:Z5FtLFDQ
バグダッドなど戦闘地域に逝けないのは9条のお陰だア、ヴャーカ!ペッ!
「憲法に書いてあるから出来ません。」 ではただの思考停止だ。 「派兵出来ない理由」じゃなくて、 堂々と主張できる「派兵しない理由」が必要。 そうでなければ、いずれ、なし崩しになる。
日本国憲法の理想を終始一貫して世界に働きかけるべきであったのに、 アジア的優しさだとか、どこどこの核はきれいな核などとたわ言を言うから偽善がばれるのだ。
同盟国の核とか 自衛のための核とか
>>265 警察予備隊の創設の時点で乖離しているのだが?
まあ、戦争に負けて魂が腐るのは仕方がないでしょ。
まともな奴は戦争で多く死に、公職追放と抑留の間に
国の一大事に保身を徹底した卑怯者が実権を握った
わけだし(笑)
274 :
@ :2007/06/03(日) 19:20:14 ID:Z5FtLFDQ
「派兵しない理由」→「憲法に書いてあるから出来ません。」 だあ〜! 、ヴャーカ!ペッ!
522 名前: @ 2005/09/20(火) 07:04:45 ID:DfUc7LJj 「自分の婚約者が北朝鮮(在日コリアンら)に拉致されたら、 お前なら どうする?」 「自分の娘が北朝鮮(在日コリアンら)に拉致されたら、 お前なら どうする?」 家族会に入って経済制裁を主張するけども軟化文句有る〜〜??(W 立場、立場で態度をコロコロ変えるけど、軟化文句有る〜〜??(W
276 :
@ :2007/06/03(日) 19:26:02 ID:Z5FtLFDQ
>まともな奴は戦争で多く死に、公職追放と抑留の間に >国の一大事に保身を徹底した卑怯者が実権を握った わけだし(笑) 卑怯者って安部ちゃんの祖父、岸信介やろ!WWWW 岸信介はWW2中は東条英機など軍部ベッタリ、 45年敗戦後はアメにベッタリ!WWW
277 :
@ :2007/06/03(日) 19:27:02 ID:Z5FtLFDQ
立場、立場で態度をコロコロ変えるけど、軟化文句有る〜〜??(W
ミンジョク性丸出し
笑うのは「ャ」が入力できないから
>>274 などは全てコピペだと言う点
文頭に「、」がついてますけど?
あぁなるほど、
>>240 からパクって>247>274で使い、そこをまたコピったら「、」も入ってしまったというわけか。
よほどキーボードが使えないらしいな
ほら泥仕合になる
282 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 21:20:57 ID:Bu1il38A
>>274 「憲法に書いてあるからできません」というのは、外国人には全く意味不明。
その憲法決めたの日本人だろ。となる。
たとえば、韓国人が「竹島は返還できないと憲法に書いてあるから返還できません」
と言ったら、納得できるか?
あなたは外国人ですか?
284 :
朝まで名無しさん :2007/06/03(日) 21:32:53 ID:Bu1il38A
>>283 国際貢献の話だよ。
外国人に説明しなければならない場面を考えてくれ。
日本人同士でも、憲法に書いてあるから出来ないという理由は、
主体性欠如の現れだろう。
必要ならば、憲法を変えればよいし、変えなければならない。
それが国民主権ということだ。
「国際貢献」ねえ やはりイラクで米軍と一種に戦うべきだ みたいなことを主張している人ですか?
アメリカ人だって憲法に禁止してあることをやれと言われたら 「憲法で禁止されているからできない」って答えるよなぁ 「はいはい、憲法変えます。」なんて言わないよなぁ
>>286 日本以外の国で同様の事態に陥ったら
憲法を変えてから行くと思うが?
国益と憲法が対立するなら憲法を変えるのが合理的
例:ドイツの域外派遣
大体国家の代表として行く個人が返答に困るから、国が憲法
を変えようという話しになるんだろ?
何で個人が勝手に変えると返答するかのように捉えるんだ?
日本が積極的に外国を攻め込むのでないのなら別に今のままでも国益と対立はしないが。 某国の国益のための行動とは対立するだろうけど。
「憲法変えないで、そして行かない」これで結構です
>>289 じゃあ、284が悩まずにすむように、政府を動かせよ。
国民の代表である政府が、今は国民のための物では
ないと言いたいのかもしれないが、反対する人が少な
いから現実には国際貢献に参加しているんだろ。
結構ですじゃねえよ、どうにかしろよ
「戦闘に参加できます」とブッシュに言えないと 安倍ちゃん困っちゃいますか?
292 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 00:08:49 ID:c/IJXKTG
憲法が、国家の指針、国民の理想を掲げるからこそ「抽象的表現」が多く、 使われてる。 具体的、詳細な事項は、改正が容易な法律に譲って、国家として「あるべき」大枠を示してる。 だから、9条が現実と乖離してるから、9条を改正しろ、という議論は、 日本会議系の宗教族議員が中心になってる。 戦前の価値観を復活させようという運動の一環。 理想、理念を、現実にあわせろという頓珍漢な(故意に)言い分が通れば、 「日本には銃器が蔓延、そこいらのチンピラも武装してる。 一般人の銃器携行を許すべき」 「死刑制度なんてやっても、凶悪犯は減らないから、 個人的なあだ討ちを許せ」 って、ことも通るな。
293 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 00:35:31 ID:c/IJXKTG
>国際貢献の話だよ。 >外国人に説明しなければならない場面を考えてくれ。 これって、ネウヨのネタ本、「美しい国へ」「国家の品格」のまんまコピー。 外人に説明はいいが、それより自分たちの子供になんて説明するんだ?
294 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 00:39:35 ID:c/IJXKTG
外人、 って言ってるがどんな外人が日本のアメリカべったり政策、 憲法まで変えてしがみついていくのを「エロい!」と評価するんだ? 単に、日本は米軍に占領されて領土の占領は解けたが、心の洗脳は解けてないな、と思われるだけ。
295 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/04(月) 02:12:02 ID:pM9ILaCZ
たまには、いっつもいつもいつまでも参考にもならんカスから相手したるか。
>>246 :あっぱらぱ
>政府命令でバグダッドに逝けるカア
行けるんだよ。
「非戦闘地域」という名目さえあればな。
現に、イラク派遣の決定は閣議(2003年12月)でなされたものだっただろうがっ。
(2003年7月26日制定の「イラク特措法」に基づく。)
ついでに言っておけば、2001年12月7日のPKO法改正以来、
国連平和維持軍の本隊活動への参加も、自衛隊には認められている。
バカをさらすなよ、ヴャ〜〜〜〜〜カッ、ペッ!
296 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/04(月) 02:13:32 ID:pM9ILaCZ
>>@珍走団は、いつもアパラパラパパラパー! >>敵対行為のミサイルを、自国外の領域に飛ばした国家がどこにおるん? >他国上空で要人の動静や軍事、そして電話盗聴などをやってる軍事偵察衛星 >は自国外の領域で大活躍してるだろうがあ、ヴャーカ!ペッ! いつも話のかみ合わない、かみ合わせようともしない度馬鹿さの露出ぶりをご苦労さん! 軍事偵察衛星は、完全に宇宙の領域だ。 しかもミサイルやロケットの発射にあたっては、第一段ロケット・第二段ロケットなどの 落下情報についての広報が、周辺国に対して行われるだろうが。 ミサイル発射にあたって北朝鮮が予告を行ったか?・・・・・完全に皆無だ! 落下地点(宮城・岩手県沖)は、日米間の航空路の要衝にもなっている地点だ。 該当海域では、操業する日本の漁船も多い。 それら一切を考慮せず、いわば勃発的に北朝鮮はミサイル発射を行使したわけだ。 ことが重大だったから、日本では国会審議が集中し、 北朝鮮もあわてた格好で、人工衛星成功の虚報を流し続ける失態となったんだよ。 (北朝鮮側からすれば、アメリカによる攻撃の名分を与えることになるからだ。) マジモードで馬〜〜〜鹿! 断然の馬鹿さは他を寄せ付けることのない、いっとーSHOW!(w
297 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/04(月) 02:14:18 ID:pM9ILaCZ
>>241 >ほとんどはあなたの価値判断だから、それ自体を否定する気はないよ。
>自分の意見も、まあ自分なりに自信はあるけど、1つの意見だからね。
>9条が諸悪の根源だと思う人は、それで結構。説得しようとは思わない。
まぁたしかに、どこまで行っても平行線なんで、スプーンを投げるのもわかりますよ。(w
あなたは長谷部の、不毛な憲法改正論議・論と
具体的な政治エネルギーの現実的諸課題への集中論、とかを固く信じていそうですが、
ことは、果たしてこれからも防衛概念を消失させるような憲法法典であっていいのか?
という根底的な問いかけであることにご注意ください。
明示されない権利など、憲法外の自然権を援用して説明するしかないじゃないですか。
自明なことに対して、その自明性を明白にする条文にすらできないなら、
国家による遵守義務さえ、疑われるものとされかねないということです。
>現実をルール(9条2項)に合わせないと既成事実の追認となる。
ほう、あなたは他国に侵略された場合に、みんなで自決しましょうと言いくるめる
戦前の「戦時訓」的存在だったんですか?(w
ルールが間違った論理で導かれ押し付けられた結果として、
解釈改憲をくりかえす日本になってるんでしょうが。
298 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/04(月) 02:15:00 ID:pM9ILaCZ
>・旧ユーゴへの人道的介入の是非に関しては、いま色んな疑義が呈されている。 特に民族浄化に関する報道は過大だったのではないかと言う視点、 また軍事介入が民族浄化を逆に進めることになったのではないかと言う視点もある。 少し聞き捨てならないので敢えて言っておきますが、 「民族浄化に関する報道は過大」というのも、日本などの外野から発せられるそれは、 旧ユーゴへの憧憬を維持した、つまり社会主義方面からなされるものが多くて、 よーするに赤方偏移した状態で提示されているのが特徴で、知識的にも認識的にも問題外です。 NATOによる空爆に誤爆が多かったのも、コソボの虐殺停止を図ったNATOの介入が、 むしろセルビアによる民族浄化策を加速化させたのも、世界は承知してますが、 しかしそれは、軍事的圧力を強めながら浄化策を実行したセルビアの責任であって、 NATOの責任などではない。 >長谷部さんも言ってるが、南部諸州にとっては南北戦争後の修正条項は押し付け。 長谷部さんは、憲法改正の好ましい例(人種差別の撤廃)として、 南北戦争後の南部への押し付けを言ってたんだと記憶してますが、何か? >・自民党は安保闘争後も・・・・・ 議員はその総数の3分の2以上で憲法改正と記憶してますが、何か? >・捜査妨害:自民党も・・・・・ 主体的に活躍してくれちゃったのは、あった拉致事件を 「北朝鮮が無いといったから無い」とまで身を乗り出して犯罪者側に加担してた者、です。
299 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/04(月) 02:17:20 ID:pM9ILaCZ
>国連安全保障が現実性を持ち、 これに理想を託することが可能であった時期が戦後の一時期あった 大戦後の平和な気分など、永続的には何の保障にもならないという見本ですね。 >「騒いでも戻ってくるわけじゃない」と言う認識は真っ当 だからと言って、騒ぐなという言葉を裏に含めるなら、 もはや日本人の権利の擁護者ではなくなっていて、醜い権力者の容貌でしかない。 もともと政治家の資質があったのかどうかさえ疑われますよね。 他国の理不尽な横暴を、こともあろうに日本人が被害者となっているにもかかわらず、 その被害事実についてさえ瞑目ないしは沈黙させようとしたわけですからね。 明日にも死ぬだろう患者に対して、医師がその事実を冷酷に告げたとしてさえ、 はたで見ている患者の家族は、その医師を少なくとも、はったおしますよね。 そんな医師などどこにもいやしない。 希望を奪うことは、失意を与えることと同等の罪ですからね。 少なくとも最低限、患者と家族の感情をくみして、医師は行動する。 しかしことは、政治や外交の努力であるいは戻ってくるかもしれない被害者だ。 努力放棄以上の、家族が帰還を願う心さえ踏みにじるなど、断じて人間の所業ではないぞ!
300 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 03:55:25 ID:c/IJXKTG
>>290 >今は国民のための物では
>ないと言いたいのかもしれないが、反対する人が少な
>いから現実には国際貢献に参加しているんだろ。
>結構ですじゃねえよ、どうにかしろよ
多数決と、民主主義は違うぞ。
同じなら、何でも国民投票で決めればいい。
議会も、裁判所もいらない。
そして、その時々の国民の意思が最優先だというなら、憲法も要らないだろう。
ただ、国家の指針は投票の結果をすぐ反映しなくてはならないわけだから、
その時々、状況に応じて、非武装中立から先制攻撃主義まで両極端をブレまくるだろうが。
9条改憲を叫んでる連中は、あるときは「民主主義を衆愚だ」といいつつ、
国民投票ではどうする積もりなのか興味があるな。
衆愚にゴマをするのか、コケにし続けるのか。
>あなたは長谷部の、不毛な憲法改正論議・論と >具体的な政治エネルギーの現実的諸課題への集中論、とかを固く信じていそうですが、 いいえ? あなたの用語が不正確な上、長くて文意が取りにくいのですが、 自分は長谷部説は「そう言う学説も可能だね」と言う程度に評価してるだけ。 >国連安全保障が現実性を持ち、 冷戦本格化の前の時期には現実性を持っていた。 その時期に憲法が制定、公布されてるんだよ。 武装解除された敗戦国が、 ある程度の「現実性を持つ集団安全保障」による自国の安全保障の担保を 追及しても変ではない。 >長谷部さんは、憲法改正の好ましい例(人種差別の撤廃)として、 >南北戦争後の南部への押し付けを言ってたんだと記憶してますが、何か? だとしたら、日本国憲法だって、国民主権、基本的人権の尊重、違憲審査権などを含んだ、 憲法改正の好ましいタイプなわけ。 つまり内容が正しければ、政治的混乱期や体制崩壊期に、必ずしも充分な手続を得ずして 押し付けられた憲法であっても(そう言うタイプが多数派)、その意義を認めるわけでしょう。
>改憲発議は特別多数決だから手続法制定は不可能だった そうだね、発議は不可能だった。でも手続法は定めておくべきだったよね。 でも国民投票法制定自体は、自民党は両院で過半数握ってたんだから、 いつでも成立可能だったでしょ? 法案を通さなかった理由は1つ、安保で国民の世論の怒りにびびったから。 >「民族浄化に関する報道は過大」というのも、日本などの外野から発せられるそれは、 >旧ユーゴへの憧憬を維持した、つまり社会主義方面からなされるものが多くて、 旧ユーゴはソ連型東欧諸国とは一線を隠した社会主義国。 また、セルビアは当時国際社会で悪者のレッテルを貼られており、決して日本は同情的でなかった。 報道の不正確さについては、西欧の研究者や記者から問題視する声が挙がっている。 さあ、眠いしもうすぐガッコだから、不正確な表現があったら勘弁。 あまりいい加減なこと言ってたら突っ込むけど、とりあえずあなたとはもうこれで充分。
303 :
狸庵 :2007/06/04(月) 06:36:48 ID:/OuDTaY6
>>292 >>具体的、詳細な事項は、改正が容易な法律に譲って、国家として「あるべき」大枠を示してる。
日本はね。程度の問題だと思うよ。
現に違憲立法審査制度があり、『違憲』は、現実の行動を制限している。
理想と現実をつなぐ、修正条項なり、付帯決議なり、
『理想的憲法の違憲』に縛られない方策が、必要とされる。
日本の場合、それが超硬性の改憲しかないってだけ。
>>理想、理念を、現実にあわせろという頓珍漢な(故意に)言い分が通れば、 云々
それは例えがおかしいなあ。
『理想として銃はあるべきじゃないんだから、
それに対抗する銃も必要ない、警察は銃を持つな』
ってのが今の日本の憲法だよ。
これは銃じゃない、とか、持ってもいいが使っちゃいかんとか。
304 :
@ :2007/06/04(月) 08:11:11 ID:8F5dOMj9
>行けるんだよ。 「非戦闘地域」という名目さえあればな。 バグダッドが非戦闘地域カア、バカをさらすなよ、ヴャ〜〜〜〜〜カッ、ペッ!
305 :
@ :2007/06/04(月) 08:14:16 ID:8F5dOMj9
>軍事偵察衛星は、完全に宇宙の領域だ。 あのテポドンも日本上空で宇宙空間 飛行だが、何か。 バカをさらすなよ、ヴャ〜〜〜〜〜カッ、ペッ!
306 :
@ :2007/06/04(月) 08:19:50 ID:8F5dOMj9
3民族(クロアチア、セルビア、ムスリム)とも、計画的で組織的な《民族浄化》を行ったが、「セルビア系勢力が行った民族浄化だけが」国際社会で大きく取り上げられ、国際的な制裁を受けた。 《民族浄化》によって住民の大量流動化がおこり、 ボスニア・ヘルツェゴビナ だけで、被災者や難民は、国家人口の半数(250万人、諸説有り)に達したと言われる。 民族浄化の実行部隊は、いわゆる正規軍兵士ではなく、民兵組織だった。民族主義政党が組織したものが多かった。 民兵は「自民族を守る」という精神から兵になった例よりも、「民兵になることで収入が得られる」という意識で志願する者が多かったらしい。また刑務所から出てきたばかりの「ならず者」が多かった為か、モラルが低かった。 大規模に計画的に民族浄化を行ったのは、セルビア系のアルカン、シェシェリ(セルビア共和国国会議員でセルビア急進党党首が率いる民兵組織。チェトニク部隊と呼ばれる)、クロアチア民主同盟(ボスニア・ヘルツェゴビナ)の民兵部隊と言われている。
307 :
@ :2007/06/04(月) 08:25:39 ID:8F5dOMj9
チトー流の強権政治で多民族多宗教国家連邦は表面上平穏に維持されてたが アメなどの謀略陰謀による民族間憎悪工作で ユーゴ連邦は瓦解したんやろがあ!WWW イラクと同様にアメは独裁者を打倒する事により反って大混乱を齎し 今まで平穏に暮らしてた多民族多宗教国家を分裂させ多だよ!WWWWW
308 :
@ :2007/06/04(月) 09:18:44 ID:8F5dOMj9
アメの資金提供を受けたイスラム系謀略工作員がセルビア系住民を 虐殺し報復としてセルビア系がイスラム系を虐殺というように 虐殺の連鎖を煽動したのは、当時と東欧で唯一社会主義国だった ユーゴ連邦を転覆させんと多民族間多宗教間の対立を煽動した アメの陰謀謀略工作だろうがあ!WWWWWWWWWWW 今でも完全には単民族、単宗教国家は旧ユーゴ地域に成立してないから 当時の憎悪を忘れずに諸民族間のイザコザは耐えないだろうよ!WW イラクと同様にパンドラの箱をアメやNATOが開けてしまったからね!WWWW
309 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 09:50:51 ID:Nx0sXL2L
>>303 :狸庵
君、現実を理想を近づける努力は必要なのだよ。
310 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 09:53:00 ID:HFk3KRiD
んなことばかり言ってるちょーせんじんは いつ暴動を起こすか分からんな
>>292 >>国家の指針、国民の理想を掲げるからこそ「抽象的表現」が多く、使われてる。
なのに、憲法9条はずいぶん具体的だね・・・67条なんて外圧で変な具体的事項を盛り込まれたし
>>理想、理念を、現実にあわせろという頓珍漢な(故意に)言い分が通れば
なんかこの言葉、ニートの言い訳のようだな。
理想や理念は大切だが、それが現実に足を引っ張るんじゃそれはそれで置いておくしかないだろ
せめて修正条項を付け加えなきゃ・・例えば、上記理念はこの崇高な目的を全世界が理解しともに
歩むための地盤を得るまで現実の社会の要求を否定しないとかさ。
312 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 09:55:05 ID:HFk3KRiD
日本国が目指す世界へいわのためには 日本の自衛隊よりむしろ 武器輸出国である米欧中露へ働きかけるべきだな。
313 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 09:56:29 ID:HFk3KRiD
日本国に文句を言う前によその国に理想を語って説得するのが筋だな。 で、よその国はどうやったら軍縮するん??
314 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 10:10:39 ID:TK7JSNSi
>>304 >>行けるんだよ。 「非戦闘地域」という名目さえあればな。
>バグダッドが非戦闘地域カア、バカをさらすなよ、ヴャ〜〜〜〜〜カッ、ペッ!
こ、これはw わざとなのか?
わざわざ
非戦闘地域という
「 名 目 」があれば
と書かれているのにw
315 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 10:40:04 ID:c/IJXKTG
>>302 >あまりいい加減なこと言ってたら突っ込むけど、とりあえずあなたとはもうこれで充分。
横レス。おまえのブログじゃ無いんだよ。
レスアンカーくらい打ってkらエロそうなこと言えよ、厨房、
316 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 10:45:56 ID:c/IJXKTG
>>303 >『理想として銃はあるべきじゃないんだから、
>それに対抗する銃も必要ない、警察は銃を持つな』
>ってのが今の日本の憲法だよ。
持つな、って言うのが「あるべき」理想だ、ということに異論があるのか?
持つな、というのが理想だが、「現実に」自衛隊がある。
現実が「違憲状態」だから、理想を修正しろ、といってるのは改憲論者だろう。
しかしそれは「出来るだけ早く」理想に近づけていくことも、放棄するということだ。
317 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 10:54:35 ID:c/IJXKTG
>>311 >なんかこの言葉、ニートの言い訳のようだな。
ニート、ホームレスは発言しちゃいけない、とか言う全体主義チックな言い分も改憲論者のお約束だ。
しかし、彼ら「プチ・ファシスト」は、およそ彼らが差別し、馬鹿にしている、ニート、ホームレスと大した違いは無い、
いや、同じ階層に属しているといえる。
彼らの閉塞感、未来への希望の無さとかは爆発寸前だろう。
それを、現代の革命とも言える、「改憲」に置き換えている。
彼らは、戦争が起きて今の日本の社会、秩序が一度、崩壊してしまえば、自分たちの浮上する機会もある、
とすら考えている。
>>316 >>持つな、って言うのが「あるべき」理想だ、ということに異論があるのか?
あるな、犯罪者に銃を持つ奴がいるなら持つべきだからな。
憲法が日本にしか制約できないのと同様、銃刀法は警官や一般市民にしかにしか制約を持たない。
犯罪者に武器を持たせるなって理想や理念は大歓迎だが、制約すべき相手を間違えてる時点で
一般市民にとっての理想ではないからな(笑)
>>317 >>ニート、ホームレスは発言しちゃいけない、とか言う全体主義チックな言い分も改憲論者のお約束だ
憲法第27条および第30条への違反行為だな、この条文より21条が大切なんだって意見もありだろうが
13条と照らし合わせるとどうもな・・・・・それとも改憲する?ニートの権利を守るために?
320 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 11:23:21 ID:c/IJXKTG
>>318 >あるな、犯罪者に銃を持つ奴がいるなら持つべきだからな。
それが、おまえの言う「国家の理想」なのか・・・。
現実論と理想論とは別物。
両方、考え、検討していくことは全く矛盾しないし、
むしろ、文化国家を気取るなら当然のこと。
321 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 11:26:22 ID:c/IJXKTG
>>319 >それとも改憲する?ニートの権利を守るために?
逆に問おう。
ニートの権利は守らなくていいのか?
ホームレスは?
彼ら、弱者、少数者の権利は改憲しなくては守れないのか?
>>292 をよく読むべし。
322 :
@ :2007/06/04(月) 11:28:26 ID:8F5dOMj9
>非戦闘地域という 「 名 目 」があれば と書かれているのにw 非戦闘地域に何故自衛隊が逝かねば奈良布だア?WWWW
>>320 ん?だから警官にも銃を持たせないってのは理想じゃないだろ。
銃を日本に持ち込まないって理想を追求するには、国は取り締まるために銃を持つ必要がある。
問題はにもかかわらず憲法に警察は非武装だと書いてあるようなものだってことだからな。
>>321 わざわざ条文を示したんだから、その条文を読んでから判断しろよ。
ふつうに解釈すればニートは憲法違反だよ。
>>314 >305もかまってやれや
落ちてこなきゃ意味がない弾道弾と、落ちたら意味がない衛星をいっしょにしてるんだから
326 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 11:55:14 ID:Nx0sXL2L
猿でも分かる改憲の本質と将来 改憲→武装派兵合法化 ↓ アメリカの武装派兵命令→他国民と殺し合い ↓ 戦争→相手にとって米国・日本の屁理屈は関係なく 相手が戦争と思えば戦争。日本は敵国 ↓ 敵国日本→攻め難いアメリカより日本を攻撃 ↓ 海外在留邦人・施設/日本本土攻撃→つまり戦争 ************************** 改憲→武装派兵合法化 ↓ アメリカの武装派兵命令→他国民と殺し合い ↓ 自衛隊員大量辞職→法改正→徴兵制 ↓ 首相命令→お前ら人殺しをしてこいや (ソファーで寛ぎながら国民の殺し合いを傍観。だから平気で改憲する) (首相も所詮はタダの馬鹿老人一匹) ↓ 俺(オマエが行けや。基地外)→喜んで刑務所
この妄想の哀しいところは、現実として言行不一致で実はアメポチの韓国が攻撃を受けておらず殺戮も(まだ)行っておらず、 さらに戦死者がいない(唯一の死者は自殺)と言う点だな
329 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 13:47:24 ID:c/IJXKTG
>>324 >ふつうに解釈すればニートは憲法違反だよ。
ふつう・・・?
99条を、よーく読んでみなよ。
国民が入ってないが、どうしてかな?
それと、よく勘違いしてるお馬鹿さんがいるんだが、
勤労の義務、って言うのを「国民は働くなくてはならない」、と思ってるだろ?
「勤労の義務」
憲法27条1項の「すべて国民は,勤労の権利を有し,義務を負ふ」という規定は
労働権を保障したものであるが,その「勤労の権利」は,
上記のいずれの意味でもなく,限定的な意味での労働権の思想を根底としながら,
国民が自主的に完全就業できるよう,また,それが不可能な場合は国が就業の機会を与え,
あるいは生活確保のための資金の給付をするよう努力することが
国の政治的責任であることを宣言したものである。
〜有斐閣法律学小辞典第4版
それも単なる解釈論 刷り込みなしで普通に条文を読んで「義務」の意味を「別に遵守しなくてもいいけど気持ちだけ書いてみた」 と読む人間がいるのだろうか そもそも、そんな解釈論でどうにでも曲げられるような憲法は危険だ 禁止事項は禁止と、権利は権利と、義務は義務と、責任は責任と明記するように変えなくてはいけないな
331 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 14:21:57 ID:c/IJXKTG
>>323 >ん?だから警官にも銃を持たせないってのは理想じゃないだろ。
「普通の考え」
周りに危険人物がいる。警官が銃を持ってる → 現実論
警官も含め、誰も武器を持たなくて済む社会にする → 理想論
「おまえさんのオレ様流思考」
警官は過ちを犯さないから、銃を持たせてもいい。 →現実論
武器を使わせないために、武器で威圧する。
結果的に、武装したために相手を刺激して新たなトラブルに巻き込まれても、敢えて買って出る。
警官隊の義務として、命がけの任務を命じられる。 →現実論
332 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 14:30:23 ID:c/IJXKTG
>>330 >それも単なる解釈論
おまえさんのは解釈論じゃないのか? ならば「立法論」か「関係ない話」ということになるな。
>禁止事項は禁止と、権利は権利と、義務は義務と、責任は責任と明記するように変えなくてはいけないな
やっぱり、「オレ様憲法」を立法してるだけじゃないか。
まぁ、オレ様憲法も、現憲法が「国民が、権力を束縛するもの」-制限規範として、
存在してるということを踏まえてなら意味もあるが、
「責任」というのを「国家が国民に課すもの」、「権利」を「国家が国民に与えるもの」とか、
旧憲法の考えをいまさら、
おまえさんのオリジナルのように得意気に言われても、アホでですか?、としか言いようが無い。
じゃ国家の保証もない神との契約で生きてください
334 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 15:46:30 ID:Nx0sXL2L
>>326 集団的自衛権と武装派兵。
政府政治家が戦場で殺し合いをするわけじゃない。
政府政治家にとって殺すも殺されるも他人事。
>>329 99条を持ち出したなら、一般国民になんの義務もないと解釈しているのかな?
じゃあ人権擁護も、一般市民に義務はないんだから、殺人犯は法廷で刑法は憲法の下位法だから、公務員ではない俺を束縛できないと言えるわけだね。
336 :
@ :2007/06/04(月) 17:38:47 ID:8F5dOMj9
>政府政治家にとって殺すも殺されるも他人事。 だからブッシュ、石原パチクリ、安部ちゃん、石波など威勢のイイ事を 言ってるのね!WWWW 彼等にもせめて練馬や習志野の部隊で 雑役兵として便所掃除をやらせようよ!WWW
337 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 17:47:54 ID:c/IJXKTG
>>335 >じゃあ人権擁護も、一般市民に義務はないんだから、
>殺人犯は法廷で刑法は憲法の下位法だから、公務員ではない俺を束縛できないと言えるわけだね。
日本語を書け。
多分、憲法は私人に直接適用されないというなら、335は人殺しをしちゃうよ、
それでもいいか?、って言ってるんだろうな。
例の挙げ方が、335の知的レベルを表してると思うが、
現憲法体制の中で、刑法典をはじめとする禁止規範、強行規定が国民の行為を禁止、処罰する根拠はどう説明されてるか、
なんて335に説明しても理解できないだろう。
馬鹿でも解る理由をを挙げると、
「国民国家と、その構成員である国民は「国民の幸福追求」という目的達成のために、
組合契約類似の関係を結んでいる。それが、現在の立憲主義憲法、だ。
刑法典以下の禁止規範はその目的達成のため、必要最小限の範囲でそれを阻害する行為を
禁止した」もの、だ。
分かっただろう? いくら馬鹿でも。
338 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 17:49:39 ID:HFk3KRiD
固定ハンドルが題名に入っている =削除対象です。
339 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 17:55:28 ID:c/IJXKTG
はい、来ました。
お約束の「議論するな」厨くん。
で、338はこんなことも書いてます。
>んなことばかり言ってるちょーせんじんは
>いつ暴動を起こすか分からんな
>>310 実に、分かりやすい。楽しい連中だ。
340 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 17:56:30 ID:HFk3KRiD
だって、ちょーせん人は日本国民じゃないでしょ?
341 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 17:57:30 ID:HFk3KRiD
ちょうせんの人は大韓民国憲法か朝鮮民主主義人民共和国憲法の下で暮らせばいいのです。
342 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 17:57:36 ID:c/IJXKTG
>>290 >今は国民のための物では
>ないと言いたいのかもしれないが、反対する人が少な
>いから現実には国際貢献に参加しているんだろ。
>結構ですじゃねえよ、どうにかしろよ
多数決と、民主主義は違うぞ。
同じなら、何でも国民投票で決めればいい。
議会も、裁判所もいらない。
そして、その時々の国民の意思が最優先だというなら、憲法も要らないだろう。
ただ、国家の指針は投票の結果をすぐ反映しなくてはならないわけだから、
その時々、状況に応じて、非武装中立から先制攻撃主義まで両極端をブレまくるだろうが。
9条改憲を叫んでる連中は、あるときは「民主主義を衆愚だ」といいつつ、
国民投票ではどうする積もりなのか興味があるな。
衆愚にゴマをするのか、コケにし続けるのか。
343 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 17:58:53 ID:HFk3KRiD
あなたも337で憲法は国民が対象だと書いているではないですか。
344 :
狸庵 :2007/06/04(月) 17:59:37 ID:Od9aOmCl
>>309 >>君、現実を理想を近づける努力は必要なのだよ。
その努力を否定したことはないよ。
何が『努力』か・・・って点で見解の相違があるんだろう。
警官も含めて銃が必要のない世界にするのは理想だ。OK。
そこへ向けて努力しようじゃないか。
まずは銃を持つ犯罪者を極力減らそう、絶滅させよう・・・ってのが筋じゃないの?
『警官は銃を持つべからず』なんて法律で、この現実から一歩でも理想に近づくとでも?
345 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 18:00:19 ID:HFk3KRiD
それに、固定ハンドルを題名に入れてはいけないのは「ルール」です。
346 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 18:09:06 ID:HFk3KRiD
それぞれの国民がそれぞれ自分の国で軍縮を訴えればいいのです。 韓国の人は大韓民国憲法の下で理想を追求すればいいのです。 北朝鮮の人は朝鮮民主主義人民共和国憲法の下で理想を追求すればいいのです。
347 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 18:15:19 ID:c/IJXKTG
>>344 >『警官は銃を持つべからず』なんて法律で、この現実から一歩でも理想に近づくとでも?
やっぱり・・・。
憲法と法律の区別も、付いていない人か。
348 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 18:21:48 ID:HFk3KRiD
「憲法に書いてあるからダメ。」 なんていっているから、このような条文の奪い合いになるのです。 もし仮に憲法が国民に対する国のルールであるのなら、 日本国が外国に対するとき、日本国民の利益を守るためには その行為に枷をはめるべきではないのは明白なのでは??
以下はよそのスレでの別な話に使った物だが >主観だけになったな・・・ >「俺はこう思う」だけなら自由だ、チラシの裏に書いとけばいい >だがそれを他人に言うな、単なる宗教勧誘だ 下らない煽りが文末のお約束になってるヤツに何の説得力もない (騙りで、護憲の人間はこういう連中だと思わせたいなら効果的だがな)
350 :
狸庵 :2007/06/04(月) 18:32:07 ID:Od9aOmCl
>>347 文脈を理解してくださいよ。
理想を掲げることと、
現実にに立脚して理想に少しでも近づこうとする努力と、
その違いを述べただけ。
具体的にどうやって理想に近づこうというのかね?
何で質問になるのかと
353 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 18:46:37 ID:c/IJXKTG
>>349 >(騙りで、護憲の人間はこういう連中だと思わせたいなら効果的だがな)
「下らない煽りが文末のお約束になってるヤツに何の説得力もない」
と、書いた本人がねぇ。w
別に煽ったりしてないからね 相手の言うことに反意があっての詰問と、只の質問では中身が違う それも他人が思う理想実現の方法など聞いても意味がない 揚げ足とり乙
>それも他人が思う理想実現の方法など聞いても意味がない ほんとに?
我流の「悟りを開く方法」聞きたいか? あるいは、「5万円から始める世界富豪になる方法」とか
357 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 18:54:24 ID:c/IJXKTG
>それも他人が思う理想実現の方法など聞いても意味がない ニュース”議論”板へ、何を求めて来たのか、と。 失笑。
358 :
狸庵 :2007/06/04(月) 18:54:31 ID:Od9aOmCl
>>351 どの理想?
日本国憲法前文の理想?
全世界が九条を持つ理想?
警官が銃を持たない・・・いや、警官なんてもののいらない世界?
最後について言うなら(まだしも現実味がありそうだからw)、
まず現状では警官は必要だし、銃も必要だってことを認識することから始まるな。
とりあえず全部語ってみて
「他人が思う理想実現の方法など聞いても意味がない 」という人が どうやって議論をするんだろう? 人の話を聞かず一方的に話すのかな?
>>359 だから聞くなと
たいがいの詐欺師は、「この本の中に答えがある!」とかいって自分が金持ちになろうとする
そしてオチは「君は少ない投資でこの真理を手に入れた、おめでとう」で終わる。
363 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 19:02:30 ID:HFk3KRiD
添えrが人にモノを尋ねる態度かね?
364 :
狸庵 :2007/06/04(月) 19:03:52 ID:Od9aOmCl
>>359 やだw
ID:vvd1MC6vとしての意見が何もないのに、
そこまで聞かれる筋合いはない。
今までの文脈に、自分なりの意見を述べてくれれば、
考えないでもない。
簡単だ 「改憲してはいけない理由」と「改憲する必要性」を相互に説明し、説得力のあるほうが勝ちだ 現実世界の話に、「個人が欲を捨てれれば理想社会が出来上がる」などといって何の説得力があろうか
>>329 >>337 何が何でも、国民は憲法上の義務を負っていないことにしたいのかね?
憲法に義務が書いてあっても、実はそれは義務ではなく、権利の体系として
しかその解釈を認めないと。
憲法学の多数説なるものも、どうやらそういうことにしたいらしいが。
しかし、それでは、刑法に基づく刑罰を、何ゆえ国民は受けねばならないの
だろうか。この憲法のどこを見ても、法を犯したものに刑罰を与える権限を、
司法や行政に与えるとの規定が入っていない。どういう権限に基づいて刑罰
を与えるのか、憲法上の根拠が無いことになってしまう。
第十二条を国民の権利だけでなく、義務として解釈して、自ら刑罰を受ける
義務がある、というふうに解釈するべきではないのだろうか。
権利の体系としてのみ憲法の解釈を許す、多数説なるものに、私は強い疑問
を感じますね。
憲法学者さんたちに妙な、恣意的な、解釈を許し、果ては政治屋たちに まで9条のおかしな解釈を許してしまう。この原因は何か。 要するに、今の憲法は出来が悪いということでしょう。 プライバシー権等の問題も、出来の悪さの一環。 まずはこれらを正すことからはじめましょう。 9条の問題も、その一環として考えましょう。 今の、粗悪な改憲論とは一線を画して。
>自ら刑罰を受ける 義務がある マゾですか?
>>366 憲法を改めてはいけない理由などない、ということなら言える。
憲法は不磨の大典ではない。
遵守すべきものではあっても、絶対的に擁護しなければいけない対象ではない。
誤りあれば改めるに如くはない。
>>369 現憲法でいけば、そういうことにせざるを得ないでしょう。
あるいは、司法、政府をして、刑罰を与える権限を与えるような条文を加える
か。
マゾでいくにせよ、サドでいくにせよ、根拠が無いのはまずいでしょう。
第十一条によれば、「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。」
なのだから。
な〜んか、カッコつけているけど会話になっていないよな
というかさ憲法に刑罰に関する規定ってなかったっけ?
純粋な疑問なんだけど、 2ちゃんの人間って なぜ軍オタが知識もなく振り回す法律論には絶対服従なのに、 法学部エリートが必死で勉強して身につけた、 はるかに体系的な学問である法律学は馬鹿にするの? ド素人のくせに。
>>374 絶対服従してるのは、そいつも軍オタだからでしょう。
2ちゃんねらー一般には当てはまらない。
エリート云々、ド素人云々は知らん。そんなもの糞くらえだ。
私は工学部エリートだが、自分の知識が正しいなんて、毛ほども思っていない。
真理は常に自分の知識を越えたところにある。
軍というのは言うなれば現実の象徴 日常において「漫画やアニメといったフィクションばかりでなく 現実をきちんと見なさい」と言われているオタクが 「日常に対して一矢報いる手段が軍事知識なんだよ 「俺は軍事知識を持っている ゆえに現実的だ」みたいな その一方で軍隊というのは強力な力を持っている オタクにとっては何でも願いをかなえてくれる 魔法のステッキのように見えるんだろうね。 つまりオタクにとって軍事とは「現実を装いつつ、 夢を見るための装置」といえるかもね
377 :
狸庵 :2007/06/04(月) 19:56:01 ID:Od9aOmCl
どの専門分野であれ、知識を持つことと、 それを現実の人間世界にどう関与させるかはまた別でしょう。 狭い知識のとりこになるか否かも、専門分野とはかかわりなく、個人の問題。 軍オタも法オタもたいした違いはないかと。 優れている人は優れているし、アホはアホだ。
思うに、戦前の軍部や右翼って、今の軍オタと似たようなメンタリティーの 持ち主の集まりだったんじゃないかな。 彼らは実際に銃を取って戦うわけじゃなく、安全な後方で軍事知識をめぐら せつつ、妄想をふくらませ続ける存在。だから広大な中国を征服しつくすこ とは容易だし、米国をたたきつつ、ソヴィエトに勝つこともできると、誇大 妄想でもって国を壟断できた。 ま、憲法とは何も関係のない感想です。
>軍オタも法オタもたいした違いはないかと。 >優れている人は優れているし、アホはアホだ。 一つ注意しておくと「法オタ」と言うのは語弊がある。 大学であれ独学であれ一応、体系化された法律学と言う学問を身につけ、 なおかつ実生活でその知識を駆使してその結果を問われる人間と、 真偽や当否も定かでない玉石混淆の情報を拾い集め、 その情報の適切な判断や取捨選択ができず、 なおかつそれが現実の国防政策に何の影響力も責任も持っていない人間とでは、 おのずから学問的な厳密さが違ってくるだろうね。
>>378 君、それは当時の軍部を馬鹿にし過ぎだと思うがね。
381 :
狸庵 :2007/06/04(月) 20:35:12 ID:Od9aOmCl
>>379 誤解があると思うんだが。
戦術・戦略とも軍事に精通し、国際政治を学び、
現実の世界に寄与している人間を、俺は軍オタとは呼ばんよ。
法オタも同様。
どっちにしても素人さんの中で、ピンからキリまであるって話。
>現実の世界に寄与している人間 研究者、自衛官、防衛外務官僚か。どれだけいらっしゃるでしょうね。 少なくともこのスレには… 一方自分は一応、サムライ会に所属してる者ですけどね。
ルサンチマンなら沢山居るよ
384 :
狸庵 :2007/06/04(月) 20:49:52 ID:Od9aOmCl
>>382 法で寄与しておられる(法で食っておられる)方ですかw。
でもまだ誤解があると思うんだが、
こういう掲示板で、よほど身元を明らかにしない限り、
その人が素人か玄人かはわかりませんよ。
(まあ、内容である程度推測はできるにしても)
ここで身元を明らかにせずに書き込む限り、
あまりそれは重要視されないかと。
まあ、やめときましょうかこの話題は。自慢だと思われたら嫌味だからねw ただ、不思議で仕方ないのはね、憲法って一応法学なんですよ。 なぜ本職が憲法学の初歩の初歩を説明しても、素人さんたちは馬鹿にするのかと。 いい度胸してるなぁと感心すると同時に、何か物悲しいんですよね。 結局、俺も防衛庁にでも入って「中国に気を許すな!」「ここが変だよ憲法!」 なんて駄文を書き散らせば、2ちゃんではその内容もろくに検討されずに英雄になれたのかと。 そして俺の恩師なんかは、半生を研究に捧げても左翼憲法学者呼ばわりかと…
ここには 「自称理系で医学以外の偏差値70の大学に行って、親の遺産で食ってるお金持ちだけど所得税は数万円」 とか言うバカがいるからなぁ 肩書きで勝負が付くなら簡単だな かつて日の君で騒いでた時に、法学板からのコピペでハッタリかましてたバカがいたのでしばらく覗いてたよ まぁ自称エリートがゾロゾロいたわ
387 :
狸庵 :2007/06/04(月) 21:02:38 ID:Od9aOmCl
>>385 人文科学の宿命じゃないですか?
>>憲法学の初歩の初歩
が、世界のどの先進国で実現されているのか。
実例を挙げて『こうしろ』なら、説得力もあるんですが。
でさ、肩書きや学歴がある人間の言うことが正しいなら 官僚や政治家の言う事ややってる事にバカは文句も言えませんわな
まぁ 「自称国士で就職率100%がうたい文句の専門学校に行って、 親のスネかじっている勝ち組だけど所得税は数万円」 というイ タいのもいるらしからね。 つか、すくいようがねえ
390 :
狸庵 :2007/06/04(月) 21:23:30 ID:Od9aOmCl
>>半生を研究に捧げても左翼憲法学者呼ばわりかと 私は、一生を真摯に共産主義思想にささげた人たちを尊敬しますよ。 いかに思想自体に反対でもね。
学者云々は知らないから言わないけど あたしゃ独自憲法草案を持ちながら護憲などと二枚舌こいてる連中は全く尊敬しませんよ
392 :
朝まで名無しさん :2007/06/04(月) 22:20:22 ID:6JF9WcFm
>>379 その上に社会常識を纏わなければただの有害無益な専門馬鹿。科学なら専門馬鹿でも大きな価値を生み出す可能性はあるが
法律家の場合はその可能性はゼロ。
393 :
狸庵 :2007/06/04(月) 22:55:36 ID:Od9aOmCl
最近スレ主は忙しいのかなw あの毒舌も、無いとなんか寂しいな(マゾかw)。 おやすみなさい。
顔文字は気まぐれだからなぁ
395 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 00:40:05 ID:ZInXr2VG
スレ主は海外旅行か? で、昨日は行事で、お忙しかったのか? 早く戻って来て欲しいな?
396 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/05(火) 00:58:59 ID:WwF4ecQt
>>301 >>あなたは長谷部の、不毛な憲法改正論議・論と
>>具体的な政治エネルギーの現実的諸課題への集中論、とかを固く信じていそうですが、
>いいえ?
ま、長谷部は憲法改正論議を不毛のものとして、
国会の政治的なエネルギーを具体的懸案の解決方向へと集中させたいって考えですよね。
同時に長谷部は、9条条文の武装放棄条項を実現しようなどという
旧態依然とした護憲派の意見に対しては、
特定思想の国民へ押し付けだ、とむしろ断罪までしていますね。
自衛権が当然であることを論証しながらね。
あなたは武装放棄の条文の改正より、条文の実現を先にさせようとするなど、
中心線に近い長谷部よりかなり左寄り、とは判りますけどね。(w
>武装解除された敗戦国が、
>ある程度の「現実性を持つ集団安全保障」による自国の安全保障の担保を
>追及しても変ではない。
あなたの仰る「集団安全保障」の中味は何ですか?
アメリカの駐留を受け入れることに外ならなかったわけだし、単に保護状態でしかないよ。
主体性をもって日本が受け入れたというわけではなかった。
いずれにしろ、自衛隊創設の経緯といい、戦後の日本は
自国防衛さえアメリカからの命令に服して行ってきたというのが現実だ。
(なので、イラク派遣。)
防衛という理念を憲法から失わせたままで、
国家と国民に主体性をもたらすことなど不可能だ!
397 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/05(火) 00:59:39 ID:WwF4ecQt
>日本国憲法だって、国民主権、基本的人権の尊重、違憲審査権などを含んだ、 >憲法改正の好ましいタイプなわけ。 >内容が正しければ、政治的混乱期や体制崩壊期に、必ずしも充分な手続を得ずして >押し付けられた憲法であっても(そう言うタイプが多数派)、その意義を認めるわけでしょう。 そのあたりを否定する意見は無いでしょう。 押し付け憲法を感じざるを得なくなる、翻訳調なところと、 国防概念の喪失に相当する、9条2項の武装放棄条項を正すことが求められてる基本です。 あとは環境権など、公共概念を超えた自然環境を新しい権利として、 今まで培われてきた人権概念にどのように含めていくか、という方向性ですよね。 戦後の日本は「高度成長」の標語に代表されるように、経済第一主義で、 こと自然を享受する権利については、暗に否定されてきた嫌いさえあります。 ここを正しながら、日本の風土と自然を守る意識にまで昇華できるか否かが、 今問題になってきてるんだろうと思います。 >(国民投票)法案を通さなかった理由は1つ、安保で国民の世論の怒りにびびったから。 あまり関係ないんではないでしょうか? 憲法改正論は、自民党の芯として在ったんだろうとは想うんですが、 敗戦後からの日本の目の前にあった命題が、何よりも経済の立て直しで、 やがて命題が経済成長することになっただろうことも疑う余地が無いわけで、 国家として纏まりある単位として経済成長を実現したいときだったので、 あえて国内世論を真っ二つにするような問題の提示は避けた、んだろうと想います。 てか、一つ愚問があるのすが、かつて日米安全保障条約に反対してたという人たちは、 仰てたことが実現したら良かったと、今なお心底モードで思ってるのでしょうか?
398 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/05(火) 01:00:21 ID:WwF4ecQt
>旧ユーゴはソ連型東欧諸国とは一線を隠した社会主義国。 そのとおりですね。 てか、旧ユーゴのチトー大統領が最大の懸念としていたことが、ソ連による軍事侵攻。 つまり旧ユーゴの仮想敵国はソ連だった。 (なので、市民の武器所持が認められ=「全人民武装」※、 しかしゴルバチョフの登場でソ連の軍事的脅威性が失われると、 武器の所持が隣人殺害の原因にまでなってしまった。) ※旧ユーゴスラビアの高校生は、軍事訓練が義務だった。 ここで、銃器の取り扱いを教えられるとともに、自宅に銃を保管することが義務付けられていた。 >セルビアは当時国際社会で悪者のレッテルを貼られており、決して日本は同情的でなかった。 歴史の経緯からして当然としか言いようが無い。 コソボ自治州での紛争(多数派のアルバニア系vs少数派のセルビア系)に 介入したミロシェビッチ(セルビア共産主義者同盟幹部)に端を発し、 彼が「セルビア人第一主義」を掲げることで権力を獲得し、 同時に、1989年勝手にセルビアの権限を強化しながら、コソボの自治権まで剥奪しちまった。 (当然のように、コソボにおける多数派・アルバニア系への粛清が開始された。 もともとコソボはセルビア人の王国だったが、それは1389年以前の話である。 オスマン=トルコの長い支配下で、大規模なイスラム化が進行するとともに、 移住してきたアルバニア系=イスラム教徒の定住も実態になってるわけで、 セルビアが主張するように、「セルビア正教の聖地」とその奪回と考えるわけにはいかない。) またセルビアは、コソボの剥奪にあわてたスロベニア・クロアチアの両国が独立を宣言(91年)するや、 両国を攻撃したわけで、クロアチア内やボスニア・ヘルツェゴビナ(92年独立を宣言)内の セルビア人に、重火器を送り抗争と内戦をそそのかしたという意味でも、 ミロシェビッチの掲げた「セルビア人第一主義」と「大セルビア構想」は決して看過できない。
399 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/05(火) 01:01:01 ID:WwF4ecQt
しかし、セルビアの悪名を広めたのは、その執った手法であって、イスラム教徒の、
男性については全員虐殺する&女性は強姦してセルビア人の子を懐妊させる
(イスラム教は堕胎を禁とすることを見越しての犯行)という蛮行を、旧ユーゴの各地でくりひろげた。
こうした伝聞がヨーロッパを駆け巡り、
ついにセルビアの捕虜収容所内における餓死寸前のイスラム教徒の映像が流されるに及んで、
冷戦時代には一切軍事力を行使することのなかったNATOが介入するにいたった(95年)。
全ての情報が、アウシュビッツを想起させるにいたったからだ。
現在、民族的分離政策を採る状態で旧ユーゴにも平和が取り戻されたのは、
95年8月のNATOの空爆、同11月のデイトン和平合意(アメリカが調停)のお陰。
介入がなくても、とゆ空想や、
主因を捉えず、民族紛争を相対化しながら責任の所在を霧散解消させていく思考実験は、
後世の人類の参考になるものではないので、断じて認められない。
(報道と介入、その関係についての精査なら必要でしょうけどね。)
>>307 :♪アパラパラパパー!
>アメなどの謀略陰謀による民族間憎悪工作で
ユーゴ連邦は瓦解したんやろがあ!WWW
死んでから出直せよ、馬鹿は!
400 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/05(火) 01:01:48 ID:WwF4ecQt
>>304 :カス
>バグダッドが非戦闘地域カア
日本政府が「非戦闘地域」とすれば、バクダッドへの派遣もあるって話だ。
ちなみにお前は、サマワは非戦闘地域と認めたってことだな。(w
>>305 :ウンコ
>>296 を百篇読んで出直して来い!
北朝鮮がその後の実験では、決して一度たりとも
日本列島を飛び越えさせることが出来なくなってるのが、証拠なんだよ
目が節穴で脳みそがンコだと、ミサイルとロケットを混同しちまうようだがな。
スレ主の出身校はなんか目出度いことになってるようだが、
テメーは、うまれつきNO味噌がめでてーよーだな、ビャーカ!
天然なのかよ?(w
401 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 01:24:11 ID:ZInXr2VG
>>400 >スレ主の出身校はなんか目出度いことになってるようだが
↑
これが何を意味しているのかを、教えてくれ?
ハンカチ王子だべ多分 しかし何だtoooしゃん、バカに餌やるの止めてくれんかな この「かまって君」は三日も放置されるとガクッとレスが減るのは確認済み 嘘と妄想と盗んだコピペしかないんだから、かまっても得られる物は何もないってわかってるべ? まぁあえてというなら、適当な隔離病棟は他にあるからそっちで
403 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/05(火) 01:52:11 ID:WwF4ecQt
>>401 カワイイ氏の母校は早稲田。
>>402 すいませんOTL・・・・・
あまりにも馬鹿を見ると少しからかいたくなるバカな性分のあちき。
404 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/05(火) 01:54:01 ID:WwF4ecQt
◆戦後の共産党でさえ、疑問を感じていた憲法9条
◆押し付けた者が、情勢変化で自ら否定した憲法9条
1946年3月6日、憲法改正草案要綱が政府から発表され、
翌7日、マッカーサーの要綱支持の声明とともに、新聞各社の朝刊に掲載されることとなった。
第二 戦争ノ抛棄
第九 国ノ主権ノ発動トシテ行フ戦争及武力ニ依ル威嚇又ハ武力ノ行使ヲ
他国トノ間ノ紛争ノ解決ノ具トスルコトハ永久ニ之ヲ抛棄スルコト
陸海空軍其ノ他ノ戦力ノ保持ハ之ヲ許サズ国ノ交戦権ハ之ヲ認メザルコト
(
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/093/093tx.html )
マ元帥声明 (昭二一、三、七 読売)
条項の最初に述べられてゐるものは国家の主権の発動としての戦争を除去し
他国との紛争解決の手段としての暴力による脅威またはその使用を永久に廃棄し、
更に将来陸、海、空軍またはその他の戦争能力を承認すること
あるひは国家がいかなる交戦権をもつことも禁止してゐる。
かかる計画と公約によつて日本はその主権に特有な諸権利を放棄し
その将来の安全と生存を世界の平和愛好民族の誠意と正義にゆだねることになつた。
実にこれによつて国民は戦争が国際的紛争の調停者としては無効であることを認識し、
正義と寛容と人類相互の理解とに対する信仰への方向を示す新らしい途をゑがきうるのである。
かくして日本人民は断乎として過去の神秘性と非現実性に背を向け、
これに代つて新らしい信仰と新らしい希望をもつて現実的未来を迎へることとなるのである。
(
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/094/094tx.html )
405 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/05(火) 01:54:49 ID:WwF4ecQt
これについて6月26日衆議院の憲法改正第一読会で吉田首相は「9条は自衛戦争も放棄」と答弁し、
これを重大と考えた共産党は、同28日の衆議院で、首相へと質問を浴びせた。
共産党・野坂参三氏
「自国防衛のための戦争は正義の戦争である。
憲法改正案には戦争一般でなくて、侵略戦争の放棄を明記すべきだ」
吉田首相
「正当防衛や防衛権による戦いを認めることは、戦争を誘発する有害な考えだ」
(
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01252/contents/086.htm )
一方、みょうちくりんな理想論を日本に押し付けた当のマッカーサーも、
朝鮮戦争勃発の2週間後(1950年7月8日)、日本に国家警察予備隊の創設を命じた。
(7万5千名。他に海上保安庁定員の増加8000名を命じた。)
そして、マッカーサーの命で発された警察予備隊令が
講和条約(1952年)により失効することを考慮した首相吉田も、「防衛隊」の創設を表明。
後の、自衛隊所持へと日本は針路をきった。
意味の無い条文だけが残ったのが、実際の、本当のところの、現実だ。
国民投票法案もすでにあるんだ。
とっとと改正すべし。
ちなみに 243 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/05/20(日) 17:29:29 ID:enenP//n で、繰り返すが 吉田茂の衆議院での発言により、日本は自衛の為であっても戦争は行えないとされた これを正すのが、今行われている作業に含まれている よってインチキ護憲論者は、(日本語で言う)自衛権を全く認めていない なんちゃってバカサヨが言う義勇軍とは、日本政府を倒す事を目的とする単なる反政府ゲリラの事 なので有事となった際には敵に通じ敵を助ける事が自衛なのである さらに言えば、共産党が現行憲法制定に反対したのは、自衛権が放棄された(と条文そのままだとなる)のでは、 米傀儡(と共産党が見なした)政権に対する武装蜂起が違法になるからである
407 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 02:17:20 ID:ZInXr2VG
>>403 カワイイ氏の母校が早稲田大学?
それって、カワイイ氏が自らしゃべったのか?信じられないのだけれど??
408 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/05(火) 02:37:48 ID:WwF4ecQt
>>407 教育学部出身て誰かが言ってたんだ。
オイの親戚にも早稲田の教育学部多くて、
そのうちの一人は中国にサッカー(ただしコーチ)に行って、
中国人通訳から言われたんだそうだ。
「ワイロを韓国人の主審に贈らないと、負けまっせ」。
「なんでそんなことする必要がある?」と抗議して、贈らなかったんだそうな。
結果は、惨敗だったそう。
最近は劣った隣国人のせいで、ひたすら足を引っ張られる状態の日本なのであった。
(ワイロ政治が横行してる国家だと加盟を断られるユーロほどに、
早くなってもらいてーよ。・・・・・ゼツボー的だよ、極東のバカ国家たち。)
別に早稲田は珍しくないべ、顔文字が出てても不思議でもないし ところでおさ〜ん、国民投票法の可動は三年後でっせ
410 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/05(火) 02:53:52 ID:WwF4ecQt
>>406 >共産党が現行憲法制定に反対したのは、自衛権が放棄された(と条文そのままだとなる)のでは、
>米傀儡(と共産党が見なした)政権に対する武装蜂起が違法になるからである
たぶん無用氏、の言うとおりなのでしょう。
ただし、国会では「自衛戦争は正義の戦争」と主張した共産党も、
日本人民共和国憲法(草案)(一九四六、六、二九発表)内では、
(
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/02/119/119tx.html )
「第五条 日本人民共和国はすべての平和愛好諸国と緊密に協力し、民主主義的国際平和機構に参加し、
どんな侵略戦争をも支持せず、またこれに参加しない。」
となってるので、
吉田首相に諭される格好で、自衛軍条項はいったん削ったみたい。(たぶん)
(マッカーサーの威光を借りてた気配の方が強いかも〜。)w
また、憲法改正条項では、
「第九十七条 日本人民共和国憲法の改正発案権は国会に属する。
第九十八条 日本人民共和国の地方上級議会は、
代議員の三分の二以上の同意をもつて憲法改正の提案権をもつ。
第九十九条 日本人民共和国の憲法の改正は、国会代議員の三分の二以上の出席によつて開会される国会において、
三分の二以上の多数をもつて採択されねばならない。」
となっていて、
国民投票に相当するものが条文上でも無くて、
よーするに鼻から人民を信用してない体質が見て取れる。(w
>>409 >国民投票法の可動は三年後でっせ
ウグッ・・・・・改正への心構えをカキコしてるつもり(←ウソ)。(w
「第五条 日本人民共和国はすべての平和愛好諸国と緊密に協力し、 民主主義的国際平和機構に参加し、どんな侵略戦争をも支持せず、 またこれに参加しない」 いや、この共産党草案の条項を自衛戦争の放棄と考えるのはおかしい。 なぜなら野坂参三の質問が6月28日になされているとしたら、 たとえ吉田茂に反駁されたからと言って、 6月29日の草案発表までに急遽条項を削除することなど出来るわけがない。 ましてや吉田茂の「自衛戦争放棄」の答弁自体が6月26日になされており、 これに驚いたと言うのであれば、草案は吉田と相反する思考で成り立っていたはずだ。 「自国防衛のための戦争は正義の戦争である。 憲法改正案には戦争一般でなくて、侵略戦争の放棄を明記すべきだ」 と言う野坂の質問から見ても、また比較憲法的な視点からも、 共産党草案はあくまで侵略戦争のみを放棄したものと解するのが妥当。 また「民主主義的国際平和機構」とは、前年10月に成立した国際連合、 又はそれに類する組織を念頭においたものと考えるのが妥当だろう。
さらに、憲法改正手続については、 有名なアメリカ合衆国憲法、ボン基本法は国民投票を改正の要件としておらず、 フランス第五共和制憲法においても国民投票を必要としないルートが存在する。 スペインやイタリアの憲法でも、議員や有権者の一定数の請求があって初めて 国民投票に付される(スペインでは全面改正以外)となっており、 必ずしも奇異な規定とは言えない。 また、 >共産党が現行憲法制定に反対したのは、自衛権が放棄された(と条文そのままだとなる)のでは、 >米傀儡(と共産党が見なした)政権に対する武装蜂起が違法になるからである 自衛権と国内での武装蜂起とは何ら関係がない上(現に50年代武装闘争路線を採っている) 共産党草案では侵略戦争は禁止されている。 また、共産党はよく誤解されるのだが、「非武装」中立の党とは言えない。 さらに、 マッカーサーノートにおける陸海空軍を持つ権能に関する「永久に」と言う限定が 後に外されており、将来の再軍備を予定はしないまでも、 含みを持たせたものであると思われる。 芦田修正の意義を強調する論者が、自衛隊によって9条2項が形骸化したと主張するのは 矛盾であろう。 ※なお、この文章は共産党を擁護する目的のために書かれたものではありません。
413 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 11:12:31 ID:3hLvXQ+9
>>408 ,409
>オイの親戚にも早稲田の教育学部多くて
>別に早稲田は珍しくないべ、顔文字が出てても不思議でもないし
イイ年した人間の言うことか・・・。
まぁ、2ちゃんの標準仕様だが。
414 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 11:23:13 ID:3hLvXQ+9
学歴は、日本じゃ最大のブランドだって言うことだな。 こういうと、早慶なんかブランドじゃない、とか言うんだろうが、 誰も地方国立、明治、立教クラス以下を話題にすることも(否定すら)ない訳だ。 たかだか、学生野球で年に2度もやってる定期リーグ戦で優勝したくらいで、 東京都心の交通を遮断してまで、 優勝パレードをやるのは日本に数百もある大学の中で早慶だけなんだから、 良くも悪くも特別扱い、というのは間違いないな。 板違い、スマソ。
415 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 12:31:38 ID:hdvyVWaC
改憲における極論を言うと お前らは政府の代わりに他国民と 殺し合いが出来るか?できないか? の選択なわけよ。 政府・政治家はソファーでくつろぎながら他人の殺し合いを傍観する。 お前らは死に物狂いで殺し合いをする。
またいつもの妄想屋か。 コイツの妄想は9条を守る会とか赤旗とか聖教新聞並みの臭さ。
417 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 14:28:31 ID:3hLvXQ+9
妄想とはいえないだろ。 現憲法でも許される、日本への直接攻撃への反撃は別として、 アメリカと一緒になって、集団的自衛権の行使が可能、ということになれば、 中台紛争が起きれば中国と、 イスラエルとアラブが戦争になれば代理の代理として戦うこともありうる。 そのとき、政治家が戦うわけはないし、 笑うのは防衛族議員と、日本製兵器の輸出解禁で大儲けの軍事産業。
代理戦争ができないような改憲 兵器の輸出は禁止されるような改憲 そういうものを考え、世に問えばいいでしょうに。 何が何でも護憲などと叫んでいるだけでは、現実的な憲法を作る議論 には参加できない。
419 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 14:57:51 ID:3hLvXQ+9
>>418 >何が何でも護憲などと叫んでいるだけでは、現実的な憲法を作る議論
>には参加できない。
訳わかんねーよ。
現憲法で特に問題を感じてない人間が、「現実的な憲法を作る議論」に
参加する必要がないだろ。w
>代理戦争ができないような改憲
>兵器の輸出は禁止されるような改憲
自民党案では、どっちもOKみたいだな。
おまえの脳内案ではダメってだけだろ。
420 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 15:01:05 ID:3hLvXQ+9
>>416 >コイツの妄想は9条を守る会とか赤旗とか聖教新聞並みの臭さ。
その層化とべったりの自民党は免罪か?
まぁ、9条改憲を主張してるのは右翼宗教団体の神社本庁とかの日本会議系だから。
宗教族議員を動かしてみても、三分の二は無理だわな。
421 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 15:17:33 ID:hdvyVWaC
「改憲の危うい問題点」 1.武装派兵を容認しているわけだが、誰が他国民と殺し合いするんだ? @勿論、自衛隊員だがそれで「俺は嫌だ!辞隊する!で 隊員減れば当然、徴兵制となるだろ。 その際、誰が他国民と殺し合いをするんだ? 政府・政治家とその家族か? ならば問題ないが。
423 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 15:29:46 ID:hdvyVWaC
国会法に 1.「衆議院参議院国会議員は戦闘紛争地での2年間の兵役及び 戦闘を義務付ける。」 2.「諸事情において兵役戦闘義務を果たせない場合、 国会議員辞職とする」 と明記すればならば改憲でも何でも構わん。
くだらねーw
425 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 15:53:41 ID:NzVE3Pg7
>>415 >お前らは政府の代わりに他国民と
>殺し合いが出来るか?できないか?
日本は国民主権だから、政府は国民の代表。
政府の決定は国民の最大公約数だろ。
戦争になっても、日本国民が自分自身のために戦うんだがな。
なんで、いつまでたっても時代遅れの「権力 VS 国民」の図式なんだか。
>>419 なぜ訳わかんねーのか訳わからないが。
一方で改憲したい人たちがいて、その議論にすら加わらなかったら、改憲し
たい人たちだけの意見で改憲されてしまうかもしれないよ、と言っているの
だが。
>自民党案では、どっちもOKみたいだな。
OKじゃないし、さらに積極的にOKではなくするにはどうすればいいか。知恵
すら出さずに指くわえて見ていたいと。そういうことですかな。
>>425 >なんで、いつまでたっても時代遅れの「権力 VS 国民」の図式なんだか。
憲法学の通説なるものからして、この図式に沿って憲法を解釈しているらしい
からね。(○´ー`○)によれば。
こんな図式による解釈を許すこと自体、現憲法の不出来を証明するものだよ。
9条に限らず、抜本的に改めるべきじゃないかな。
428 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 18:40:55 ID:3hLvXQ+9
>>427 >憲法学の通説なるものからして、この図式に沿って憲法を解釈しているらしい
>からね。(○´ー`○)によれば。
憲法を解釈、ではない。
日本だけではなく、日本国憲法のネタ元のフランス、米国の憲法が、
既成権力に対して、一般国民から「規制をかける」という経緯があり、
それで憲法が成り立ってる。
つまり、憲法そのものの一番根底にある「精神」とも言うべきもの。
解釈の際の指針、ではない。
こんなことは、西欧近代史の一般教養程度だから、
知らないのはかなり、みっともない。
429 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 18:44:51 ID:3hLvXQ+9
>>425 >いつまでたっても時代遅れの「権力 VS 国民」の図式なんだか。
では、ネウヨ君の憲法解釈の図式は何だ?
まさか「権力≒オレ様」じゃないだろうな。
それとも、「権力=神道的権威 > 他の宗教 > 政治的権威 > 一般国民」か?
宗教国家がお望みか?w
430 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 18:50:35 ID:NzVE3Pg7
その権力自体が、もう国民のものなんだがな。 憲法で権力を規制するとは、国民が自らを規制するということだ。 政府の決定に従うというのは、国民が自ら決めたことを守るということだ。 戦争もしかり。 それが国民主権だろ。
>>428 日本の憲法のどこが、米国憲法をネタ元にしているって?
むしろ正反対でしょう。
日本の憲法は一応、国民主権ということになっている。
(○´ー`○)ののたまう通説によれば、統治機構が国民の上位にあっ
て、統治機構に対して規制をかけるというコンテクストで憲法を理解
するらしいがね。
米国憲法は明らかにRule of Law(法の支配)が立法・司法・行政・国
民の全てに超越することを規定している。いずれも主権を持たない。
国民主権とは相容れない。
そもそも彼が言うところの、「統治」はgovernmentなんですかね、
authorityなんですかね、powerなんですかね、ruleなんですかね。
全部がごっちゃになっているとしか思えないが。
432 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 20:42:28 ID:3hLvXQ+9
>>431 >米国憲法は明らかにRule of Law(法の支配)が立法・司法・行政・国
>民の全てに超越することを規定している。いずれも主権を持たない。
>国民主権とは相容れない。
言ってることが、あまりに頓珍漢。
法の支配が三権を超越、なんてデタラメ、というか定義も意味も分かってないのではないか。
法の支配というのは、憲法保障の準則のことだ。
米国憲法では、裁判所が司る違憲審査権によって担保されるもの。
それに、主権、とは何?
まじめに言ってるとしたら基地外だぞ。
ふざけて言ってるんだろ?
433 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 20:47:34 ID:3hLvXQ+9
431のようなでっち上げで憲法を語る、 というのはスレ主が憎いからなのか。 それとも、本気でそう考えてるのか。 ウヨサヨ関係なく初級公務員試験用(高卒程度)の憲法の入門書、 くらいは読んでから来て欲しいものだ。 それすら、買い被りなのだろうか?
434 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 20:51:12 ID:3hLvXQ+9
>統治機構が国民の上位にあっ >て、統治機構に対して規制をかけるというコンテクストで憲法を理解 >するらしいがね。 書いていて、おかしいとは気づかないのだろうか。 統治機構が国民の上位にあると認めた時点で、 国民側から規制をかけることなんて出来ないではないか。 >日本の憲法は一応、国民主権ということになっている。 実に、いい加減な理解だ。 憲法が国民主権、なのか? いいのか、そんなことで? 情けないというより、驚愕だ。
何この子供?
落ち着きなよ… パソコンから離れて珈琲を啜るんだ。
437 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 21:20:57 ID:3hLvXQ+9
>>435 >別に早稲田は珍しくないべ、顔文字が出てても不思議でもないし
これ、書いたのキミだろ。
学歴コンプって、どんなものかね。
ワシは高卒だが何か?
で >別に早稲田は珍しくないべ、顔文字が出てても不思議でもないし 何に拘っているのか理解できないんだが 「早稲田は珍しい」「顔文字が早稲田を出ていたら不思議だ」と言いたいのだろか?
440 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 21:34:21 ID:3hLvXQ+9
>>439 珍しくない、不思議じゃないなんてワザワザ言っちゃうところが素直でいいな、
と思ったんだよ。
文はその人を表す、というからね。
高卒と聞いて納得した。 別に、他意はないから気にするな。
いや、実は中卒だ その後に小学校に行った (詐欺師にとっては願ってもないカモだな)
>>440 >文はその人を表す、というからね。
とりあえず、君の書き込みから、現在の君の精神状態がどんな物かは判断できるな。
精神的にまいってそうだから、今日はとりあえず寝ろ。
テレビで何度も戦争映画の宣伝をやっていたな。 石原慎太郎が関係しているらしいが、 俺は、君のためにこそ死ににいくって、天皇の為にか?w 慎太郎って戦争に幻想を懐いたまま戦争が終わってしまった遊び残し症候群の小僧なんじゃね? 見てないから知らないが、戦前戦時中には恋愛なんて許されてなかったんだぜ。 アベックなんてでいる所を憲兵に見付かれば、「貴様らー、ぶっ弛んでる」と殴られたもんだ。 戦争の時代にロマンを持ったまま成長が止まった病人だね。 所謂、戦争を知らない子供だな。 当時は自由なんて無い、国民は天皇の為の家畜だったんだ。 天皇万歳の狂気が支配していた時代だな。 日の丸にしがみ付きながら天皇万歳と叫びながら何百万人の日本人が犬死させられて行ったんだな。 勿論女は人間扱いされてなかった。 選挙権も無ければ、家長絶対主義で夫に暴力振るわれようが殺されようがじっと我慢するしかなかった時代だ。 もち、相続権なんて無いぞ。 男の子がいれば、総て家督相続されて妻には何も無い。 恐るべき男尊女卑の国だったのだ。 それは総て天皇を頂点とするピラミッド社会を作っていく為に底辺から上下関係を徹底する為のものだったのだ。 何が君のために死にに行くだ、笑わせるなw
444 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 22:10:59 ID:Ja84YhLt
戦争時に団結するのは当たり前だろ。
445 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 22:16:44 ID:Ja84YhLt
日本人を何百万人も殺したのはアメリカの空爆だ。 日の丸にしがみつかずに、どうしたらよかったのだろう。
446 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 22:19:16 ID:Ja84YhLt
国家の保証もなく海外に逃げ出し、 難民になればよかったのだろうか? アフリカは悲惨だ。
しがみついたから、どうなったというの?
448 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 22:33:12 ID:Ja84YhLt
分かってると思うけど 日の丸の下に団結したから 戦争に負けたわけじゃないよ。
449 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 22:37:44 ID:Ja84YhLt
戦争を憎むのは当たり前。 でも、かつて戦争をした人をけなすのはおかしい。 それは、坊主憎けりゃってやつ。 日本国民がどんなに平和を望んでも、 全然関係のないところで、ちがう国の人々は戦争をしている。 不戦の誓いをするのなら、世界同時じゃなければ意味がない。 日本の軍隊はダメで、よその国の軍隊はあってもいいなんて、 論理破綻。矛盾している。
で、どうなったの?
ようするに 世界のどこかで、だsれかが犯罪を犯しているから 自分だけ犯罪を犯さないのはばかげている」みたいな
452 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 22:42:30 ID:Ja84YhLt
どうなったって? 質問の意味が分からない。 しがみついたことと因果関係がある何かが あなたの頭の中に、あるのですか?
君が言い出したことではなくて?
454 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 22:43:56 ID:Ja84YhLt
>>451 いやちがう。
泥棒がいるのに、家に鍵をかけないのはおかしいでしょ?
455 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 22:44:14 ID:U/7pptOJ
鍵をかける=泥棒に入ることじゃないでしょ?
>>456 あなたは警察とヤクザと泥棒の区別はつきますか?
軍隊の区別がつくとは、どういう意味ですか?
軍隊を、警察とヤクザと泥棒みたいに区別すうrことができるのですか?
それ以前に 「泥棒がいるのに、家に鍵をかけないのはおかしいでしょ?」から 「警察とヤクザと泥棒の区別はつきますか?」ということにどうやって至ったか 説明できますか?
善者か悪者かということですか?
もしかして自分で考えたレトリックでなく どこかで見た他人のレトリックで話しているのですか?
道具に善悪も糞もあるかっての・・・ 包丁で人を刺したら、悪いのは包丁だってか?
465 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 22:55:46 ID:3hLvXQ+9
>>441 ,442
悪いな、お前さんたちの煽りに応えなくて。
餌を見つけたハイエナのようだ。
>>449 >でも、かつて戦争をした人をけなすのはおかしい。
じゃぁ、誰を責めればいいんだ?
誰にも責任はなかったとか、天皇以外の国民全員に責任があるとか言うのか?
私はあなたの言ってることを一生懸命理解しようとしています。
あなたの言った
>>456 の意味を理解するために、聞いたのです。
話題を絞ってください。
468 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 22:58:20 ID:3hLvXQ+9
>>454 泥棒、って他所で泥棒を既にやったのか?
つか、その泥棒を家に招きいれたのは誰かな?
マンギョンボン号が税関、入管フリーパスとか、総連の税金免除とか、パチンコのパッキーカード利権とか、
国家権力を操作できるのは自民党だけだろ。
社民や共産には無理だ。
自民擁護しか出来ない(まぁ、いろいろ事情があるんだろうがw)人間が、
エロそうなことを言ってはいけない。
それに、最近の拉致犯人判明とか言ってるが、発生当初から北が怪しい、と言われてきたし、
警察の現場が情報を上げてもそれを自民党が握り潰したんだろ?
横田夫妻は、当初、北の関与を訴えに面接に行った自民党の大物代議士に、
「北朝鮮の悪口を言うなんてお前らは非国民だ!」といわれ、唖然としたと、
自民党と北朝鮮の癒着をあちこちで述べていたが、
最近は、まったく自民批判はしなくなった。
>>464 貴方はどのような目的でその比喩を持ちいているか
詳しく説明することができますか?
>>463 論理的かどうかはしりませんが、感情論です。
そして戦時中ならなおさら感情で人が動くのは当たり前だといいたいのです。
質問ばかりしていないで、ちゃんと考えてください。
誰も言っていない自民擁護の声が聞こえるそうです・・・ しかも北朝鮮に鼻薬をかがされているのは与野党関係なく広がっているというのに・・・ 野中、田邊、金丸、中山、【村山内閣総理大臣】、土井、福島、辻元、保坂・・・ 超党派で並べたら文句ないべ
感情に振り回されないのが大人じゃありませんか?
ちなに公明は党そのものなので個別の氏名は略
>>470 私は感情論という言葉を比較的ネガティブな意味で捉えるのですが
貴方は感情論を肯定的な意味と考えているのですか?
何の話をしているんだ。
グダグダ意味も説得力もない事を並べて、何かの自己満足を得たいらしい
過去に起きた戦争の、 当時の人の感情を否定するほど 私は傲慢ではありません。
するとナチスドイツの感情も肯定するということですか?
いや、だから今の人間の感覚による憲法の話
>>366 の繰り返しになるが、憲法は九条だけではないし
>>478 について、
当時敵対していたよその国の人が
私とはちがう感情を持つのも
当たり前だと思います。
誤爆?
特亜臭いな
>>481 貴方の学んだ歴史では
日本はナチスドイツと戦ったことになっているのですか?
まず大前提として、ナチスドイツと言う国は存在しない ヒトラーは正式な選挙で国民の支持を得て首相となった、
中国や朝鮮の人のことをいっているのです。
頭に浮かぶのは、アメリカ、中国、朝鮮です。
なぜいきなりそんなことを言い出したのですか
いきなりナチスが出てきたからです。
だとしたらナチスの話をするとおもうのですが?
だめだこいつは、まともに話をする気も持論もない 【悪魔の詭弁術】 逆に教えてくださいよ、ぜひ── 質問に質問を返す(カウンタークエスチョン) ■ 詭弁の特徴十五条 一見関係ありそうで関係ない話を始める
「鍵をかける=泥棒にはいることでない」ということに 「あなたは警察とヤクザと泥棒の区別はつきますか? 」ということを持ち出して さらに「論理的かどうかはしりませんが、感情論です。 そして戦時中ならなおさら感情で人が動くのは当たり前だといいたいのです。 」と 飛躍していったのは貴方でしょうに
はっきり言って日本語の読解力に問題がある
「
>>479 が、あなたの誤解です。 」ということは
あなたは当時のドイツの人の感情を否定するということですか?
496 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 23:31:07 ID:3hLvXQ+9
>>472 >誰も言っていない自民擁護の声が聞こえるそうです・・・
じゃぁ、自民と野党の責任は対等、というわけ?
政権党、与党として、国家権力を操作したら、責任は野党とは別次元だろ?
そういうのを、「自民党擁護」または、「日本会議の工作員」というんだよ。
(どこでドイツ人の感情を調べたんだろう・・・)
一行目しか見えないのか? 政党で分ける事が無意味だと言ってるのに
499 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 23:33:37 ID:3hLvXQ+9
【レス抽出】 対象スレ: (○´ー`○)はカワイイと考える憲法の話2 キーワード: NpVpTA33 402 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 01:39:23 ID:NpVpTA33 ハンカチ王子だべ多分 しかし何だtoooしゃん、バカに餌やるの止めてくれんかな この「かまって君」は三日も放置されるとガクッとレスが減るのは確認済み 嘘と妄想と盗んだコピペしかないんだから、かまっても得られる物は何もないってわかってるべ? まぁあえてというなら、適当な隔離病棟は他にあるからそっちで 406 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 02:02:41 ID:NpVpTA33 ちなみに 243 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/05/20(日) 17:29:29 ID:enenP//n で、繰り返すが 吉田茂の衆議院での発言により、日本は自衛の為であっても戦争は行えないとされた これを正すのが、今行われている作業に含まれている よってインチキ護憲論者は、(日本語で言う)自衛権を全く認めていない なんちゃってバカサヨが言う義勇軍とは、日本政府を倒す事を目的とする単なる反政府ゲリラの事 なので有事となった際には敵に通じ敵を助ける事が自衛なのである さらに言えば、共産党が現行憲法制定に反対したのは、自衛権が放棄された(と条文そのままだとなる)のでは、 米傀儡(と共産党が見なした)政権に対する武装蜂起が違法になるからである
で?
502 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 23:36:43 ID:3hLvXQ+9
409 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 02:45:50 ID:NpVpTA33 別に早稲田は珍しくないべ、顔文字が出てても不思議でもないし ところでおさ〜ん、国民投票法の可動は三年後でっせ 435 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 20:55:11 ID:NpVpTA33 何この子供? 438 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 21:23:22 ID:NpVpTA33 ワシは高卒だが何か?
503 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 23:37:46 ID:3hLvXQ+9
439 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 21:25:27 ID:NpVpTA33 で >別に早稲田は珍しくないべ、顔文字が出てても不思議でもないし 何に拘っているのか理解できないんだが 「早稲田は珍しい」「顔文字が早稲田を出ていたら不思議だ」と言いたいのだろか? 441 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 21:37:28 ID:NpVpTA33 いや、実は中卒だ その後に小学校に行った (詐欺師にとっては願ってもないカモだな) 464 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 22:55:33 ID:NpVpTA33 道具に善悪も糞もあるかっての・・・ 包丁で人を刺したら、悪いのは包丁だってか? 472 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23:04:19 ID:NpVpTA33 誰も言っていない自民擁護の声が聞こえるそうです・・・ しかも北朝鮮に鼻薬をかがされているのは与野党関係なく広がっているというのに・・・ 野中、田邊、金丸、中山、【村山内閣総理大臣】、土井、福島、辻元、保坂・・・ 超党派で並べたら文句ないべ
貴方の「鍵をかける」という比喩は何を表していますか? そして同じように「泥棒」とは何の比喩か説明できますか?
ダンペイがいなくなったと思ったら、また別のコピペ馬鹿か
506 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 23:39:43 ID:3hLvXQ+9
474 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23:05:45 ID:NpVpTA33
ちなに公明は党そのものなので個別の氏名は略
477 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23:09:32 ID:NpVpTA33
グダグダ意味も説得力もない事を並べて、何かの自己満足を得たいらしい
480 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23:14:35 ID:NpVpTA33
いや、だから今の人間の感覚による憲法の話
>>366 の繰り返しになるが、憲法は九条だけではないし
483 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23:16:18 ID:NpVpTA33
特亜臭いな
485 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23:20:53 ID:NpVpTA33
まず大前提として、ナチスドイツと言う国は存在しない
ヒトラーは正式な選挙で国民の支持を得て首相となった、
491 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23:24:48 ID:NpVpTA33
だめだこいつは、まともに話をする気も持論もない
【悪魔の詭弁術】
逆に教えてくださいよ、ぜひ── 質問に質問を返す(カウンタークエスチョン)
■ 詭弁の特徴十五条
一見関係ありそうで関係ない話を始める
507 :
朝まで名無しさん :2007/06/05(火) 23:40:42 ID:3hLvXQ+9
494 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23:30:12 ID:NpVpTA33 はっきり言って日本語の読解力に問題がある 497 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23:31:50 ID:NpVpTA33 (どこでドイツ人の感情を調べたんだろう・・・) 498 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23:33:35 ID:NpVpTA33 一行目しか見えないのか? 政党で分ける事が無意味だと言ってるのに 499 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/06/05(火) 23:33:37 ID:3hLvXQ+9 【レス抽出】 対象スレ: (○´ー`○)はカワイイと考える憲法の話2 キーワード: NpVpTA33 402 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 01:39:23 ID:NpVpTA33 ハンカチ王子だべ多分 しかし何だtoooしゃん、バカに餌やるの止めてくれんかな この「かまって君」は三日も放置されるとガクッとレスが減るのは確認済み 嘘と妄想と盗んだコピペしかないんだから、かまっても得られる物は何もないってわかってるべ? まぁあえてというなら、適当な隔離病棟は他にあるからそっちで
さっきも書いたけど、私はドイツ人の話をしていません。 私がドイツ人の話をしているというのは、あなたの誤解です。
コピペに夢中で自分のレスまで貼ってるんだが?
>>508 私は貴方の過去の人の感情を否定しないという言葉を
ナチスドイツ時代の人にも適用するのか?という意味で聞いたのですよ
そして、もししないとしたら、その理由は?
質問だけしてほったらかしだな。
>論理的かどうかはしりませんが、感情論です。 >そして戦時中ならなおさら感情で人が動くのは当たり前だといいたいのです。 そもそもなんでこんなことを言い出したのだろう?
また質問ですか?
あたしゃ軍法がない現状じゃ、自衛官の機密漏洩も単なるミスで終わってしまうので何とかしたいし 89条も、解釈でザルになってるのを変えたいな
>でも、かつて戦争をした人をけなすのはおかしい。 こんなことを言えば 「ナチスも肯定するのか?」とつっこまれるよな
ナチスが否定されるのは ユダヤ人をガス部屋に送って殺したからだと習いました。
特亜のように、墓を掘り返して八つ裂きにしろってか? 戦争は外交の延長なのだが、そして外交の主体は国民の信任を受けた政府
>>518 貴方はナチスが戦争をはじめたことが肯定されていると
習ったのですか?
戦争の否定なら現在進行形の国々にしてください。
それは「ナチスの戦争を否定してはならない」という意味ですか?
ナチスが政権を取れた理由は、WWT後のワイマール体制で過剰な賠償請求とインフレで国民が疲弊したから。 その反省から、日本では天皇制の存続が選ばれた そしてイラクでは日本の前例が忘れられ、精神的な存在でもあるトップを殺してしまい泥沼
近所のスーパーに、ナルスというのならある。そのことなら詳しいです。
>>523 失業者がルサンチマンかしたからさ
格差により生み出されたフリーターやニートがウヨ化したように
言っとくけど、ナチスが「インフレなき経済発展」を掲げて対外侵出した事を絶対悪とする風潮は当時なかった。 (それが全否定されるなら中国は3回ぐらい全滅しなきゃならん)
子供はキャラ設定が甘いので、口調がコロコロと変わる・・・
まだウヨクは格差社会で生まれた負け組の反動とかいうガセを信じているのか? フランスを見ろ、サルコジは若年フリーターの目の敵だし、中国のウヨクの中心は北京大学だ
昔の出来事を今の感覚で非難するなら、「侍は銃刀法違反」
私だが?
>>530 刀を持ち歩くことを非難するようになったから
今の法ができたのでは?
貴方は昔の感覚のままなんですか?
>刀を持ち歩くことを非難するようになったから >今の法ができたのでは? 違いますけど 疑問符で何かの反論をしたつもりにならないように
>>534 じゃあ刀を持ち歩くことが非難されることはないと主張するのですか?
「現代の価値観で過去の出来事を断罪するのは傲慢である」ってだけじゃないの
遡及法を平気で作る国には理解できないんだろうな
「悪いこととは知らなかったから」と 一種の情状酌量されることはあっても 行為そのものが正当とされることはないでしょ。 それは当時からそれを非難して賛同者を集め そして悪いこととした昔の人たち努力を無にすること 奴隷制度なんかそうでしょ。 今の価値観云々できないとしたら、奴隷制は廃止されることはなかった。
>>537 刑法の遡及禁止の原則は
一般個人を権力の横暴から守るためのもので
権力者の国家権力を利用した横暴を守るためのものじゃないよ
奴隷廃止運動がどうしてイギリスから始まったか理解してから言おうな 誰も善悪論から廃止したわけではなく、国家間の利害による結果だ
ああ〜^ 話が迷走してるぅ〜…
>>539 半島の親日派は個人じゃなかったんだな
権力の横暴を思いっきり守っているようだが
それ以外の理由もあったあもしれないが 善悪論から始まっていないことにはならない そして今は「奴隷制は悪」の原則が広くいきわたっている それとも貴方は「奴隷制は悪じゃない」と主張するのですか?
>>542 それを言ったら独裁者やその追随者も個人というこtになりますよ
一般個人と言いませんでしたか?
金銭による雇用契約をも奴隷だと主張する人間がいるのだがどうしよう?
人間というのはその時代の価値観に縛られて生きるしかない。
だから
>>536 >>537 みたいな話を出したわけなんだけども。。。
やはり格差の産物かねえ 本人は「私だが?」ととぼけていたようだけど
妄想の世界以外で本当の独裁者が存在すると思ってるのかな? ラオウじゃなきゃ無理だ
>>547 縛られたままだったら奴隷制とかの不条理もずっとそのままですよ
ここで証明もできないのに「自分は〜だ」と宣言したら信じ込むのか常習詐欺被害者は 「うんにゃ とんでもねぇ、あたしゃあ神様だよぉ」
で、きみたちは憲法に何を望んでいるの?
出た、被害妄想
ああ失礼、別人です。 「話を出した」じゃなくて「話が出てきた」でした。
ネットウヨ化したフリーター、ニートに憂さ晴らしの延長で 憲法を変えられませんように、みたいな
>>366 ができない護憲派が今のままなら、確実に(ただし3年後は無理)
戦争反対ならもっと高い意識を持ってさあ、 もう内政干渉でも何でもいいから、諸外国にも一緒に軍隊放棄させろ! みたいな人、いないの??
弱い電波だなあ。
国家権力の横暴に対抗する為なら、 全ての国民に「帯刀を許可する」だろw 侍から刀を奪ったのは明治政府が統治しやすい様にしただけの事で、 刀は殺傷能力があるから禁止した、なんてお花畑もいいところですがなw
無理だべ 国内じゃ護憲護憲とうるさいのに、中国や北朝鮮では軍事パレード見て感激してる自称憲法学者じゃ 九条は日本の宝なので他所の国には広めるのが勿体ないと思ってるんじゃないかな?
うけたw
563 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/06(水) 02:48:57 ID:U+UFl0uQ
>>411-412 共産党の起こした日本人民共和国憲法草案の経緯については憶測するしかないし、
概略論としてのあなたの推量にも、概して同意しますが、
まず、当時の共産党がコミンテルン(ソ連)の指示を仰いでいたこと、
そのソ連の憲法が人民防衛の軍の概念を明示していただろうこと、
以上から、共産党も発表前の初期案では、自衛軍の保有を明記していただろうと、
類推するのにやぶさかではありません。
もちろんご指摘のように、共産党の憲法案に「侵略」戦争の否定の文言があるからといって、
>自衛戦争の放棄と(まで)考えるのはおかしい
のは確かです。
ただ、多くの共産主義国家が憲法内(それが前文でも)に、
人民軍や人民防衛を積極的に謳う傾向を、自明のように有していることから考えて、
6月29日発表の共産党の草案にこれがなかったことを、
前日28日の吉田首相との問答の結果なのではないか!?と推量したわけです。
(削る方向の修正は、かなり楽ですからね。
・・・・・それで、国会で主張したようには「自衛戦争の正義」を謳わなくなった、
とゆ推論です。情報不足につき、邪推なのかも知れませんが。)w
564 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/06(水) 02:49:41 ID:U+UFl0uQ
>憲法改正手続については、 >有名なアメリカ合衆国憲法、ボン基本法は国民投票を改正の要件としておらず、 >フランス第五共和制憲法においても国民投票を必要としないルートが存在する。 >スペインやイタリアの憲法でも、議員や有権者の一定数の請求があって初めて >国民投票に付される(スペインでは全面改正以外)となっており、 >必ずしも奇異な規定とは言えない。 ご注意いただきたい点が有りまして、 「第九十九条 日本人民共和国の憲法の改正は、 国会代議員の三分の二以上の出席によつて開会される国会において、 三分の二以上の多数をもつて採択されねばならない。」 とする共産党の草案は、 事実上、過半数に達しない9分の4(3分の2、の累乗)の議員の賛成で 憲法改正を可能としていたこと、 しかし国民の方向には、発議(改正の提案)を地方上級議員から、とするにとどめ(草案第九十八条)、 これを許していないことから、 欧米の民主主義諸国が、硬性憲法の実現のためにあえて障壁を設けてきた方向とは完全に異なる、 と考えました。 (現行の日本国憲法は、「各議院の総議員の3分の2以上の賛成」を発議条件とする。) アメリカが、国民投票に拠らない憲法改正(合衆国憲法第5条)を 条文にしていることは知っていましたが、 >フランス第五共和制憲法においても国民投票を必要としないルートが存在する。 は初耳でした。 (勝手に、多発するフランスの憲法改正が、国民投票によってると思いこんでましただ。 よく考えれば判ることで、チトおバカさんでしただ。・・・orz)
565 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/06(水) 02:50:24 ID:U+UFl0uQ
(1971年以降のフランスは、1789年の人権宣言を結社の自由の根拠とするなど、
必ずしも憲法に拠らない国民の権利保障方向へと大きく足を踏み出しながら、
EU条約との整合性を保持する方向での憲法改正を多く行ってきた。
それは1995年、有名無実化していた、旧植民地との関係の憲法第12章を廃させ、
また2003年、財源を伴う地方分権の推進のために、憲法改正を余儀なくさせた。=2003年地方分権化法
:正式名「共和国の地方分権化される組織に関する2003年3月28日の憲法的法律第2003-276号1」)
また、これは邪推も邪推に過ぎないのかも知れませんが、
日弁連が、犯罪被害者の裁判への臨席について、反対の意向で慎重論を展開させたなど、
国民の権利拡大方向へはどちらかといえば拒否の姿勢で、
国家が裁判を取り仕切り結審することを維持させる方向にあった、ことも勘案しました。
(憲法にその明記がある「国民投票法」の制定に、
最後まで堅強に反対してたのはどこだったでしょう?)w
http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/50884468.html 慎重論が圧倒的です・・・・・唯一積極的なのは日経で、これが一番説得力がありました。
日本の刑事司法は「国家及び社会の秩序維持という公益を図るために行うのであって、
被害者の損害の回復を目的としない」(1990年の最高裁判例)から、
刑事裁判の当事者は被告・弁護人と、公益を代表する検察官であり、被害者は蚊帳の外だ。
検察官から独立した権限を持たない準当事者扱いとはいえ、
以前なら裁判の日程すら知らされなかった被害者が、法廷の中に席を得るのは大きな変化といえる。
これだけ急速に犯罪被害者対策が拡充しているのは、
被害者たちの訴えが大方の国民の共感を得ているからだろう。
被疑者・被告人の権利を守るのと同等に、被害者の権利も守られるべきである。
慎重論の理由の第一は「日弁連が反対している」。
しかし報道によれば、今回の審議結果は日弁連の惨敗といってよいものでした。
566 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/06(水) 02:51:07 ID:U+UFl0uQ
犯罪被害者 思い届くか(06/10/22 読売「スキャナー」) 同じ日弁連の犯罪被害者支援委員会は、 「被害者の人権に対する感覚を疑われる」と非難する文書を日弁連会長あてに提出。 刑事裁判 大きく転換(1/31 朝日「時時刻刻」) 「私たちが孤立すると思ったが、ふたを開ければ逆だった」。 審議中盤、昨年11月にあった全国犯罪被害者の会(あすの会)の定例会で、高橋正人弁護士が報告した。 「被害者が証人尋問する際の制約を認めるなど、譲るところは譲る判断が早かった」。 法務省幹部は、「あすの会」が犯罪被害者に共感する世論という追い風を、的確に受け止めたとみる。 日弁連も情勢の不利を察知し、「全面反対のままでは国民の理解を得られない」と昨年12月、意見書を修正した。 だが、「小細工で終わってしまった」(関係者)。 刑事弁護に詳しい弁護士は「日弁連は『とにかく反対』で結局、制度設計の議論に入れなかった」と指摘する。 憲法改正も同じですよ。(w >芦田修正の意義を強調する論者が、自衛隊によって9条2項が形骸化したと主張するのは >矛盾であろう。 もともと形骸化するしかなかったのが9条2項(武装放棄条項)だ。 芦田修正も、日本の自衛権までは奪われまいとする、 独立心を失わない正しい判断からの忍び込ませだ。 これ以上、放置してどうなるというのだ? 将来の日本を危うくする気なのか?
>>563 は推量に過ぎないし、
>>564 は、自分は別に共産党案を擁護したわけでなく
比較憲法的視点を述べただけなのでレスの必要はない。
また犯罪被害者の問題は刑事訴訟法上の問題であり直接の関連性がない。
ただ、
「芦田修正の意義を強調する論者が、
自衛隊によって9条2項が形骸化したと主張するのは矛盾であろう」
と指摘したのに対して、
「もともと形骸化するしかなかったのが9条2項(武装放棄条項)だ。
芦田修正も、日本の自衛権までは奪われまいとする、
独立心を失わない正しい判断からの忍び込ませだ」
これは反論になっていない。
その評価も定まっていない芦田修正を貴族院の公定解釈より重視して、
自衛のための戦力の保持の権利まで奪わせなかったと主張するなら
9条2項は制定当初から戦力保持を容認する規定として誕生したのであり、
現在の自衛隊の運用は形骸化もなにもない、本来の姿であるわけだ。
それどころか集団的自衛権行使も、
別に行使は禁止されていると解する必要はないことになるよね。
つまり改憲は不要なわけ。
制定の趣旨と べきである論と 解釈論と に、分けようぜ。
○条文そのものに含まれている目的・考え(制定の主旨・立法論) あなたの理想に基ずく理想論(べきである論) ○事実に基づいて法令を有効にするための法運用理論(解釈論)
570 :
@ :2007/06/06(水) 08:25:37 ID:VsKSwRnw
アメのお気に入りに成りたい為に 非戦闘地域と国民納税者を誤魔化す!WWWWWW 政治家しかも総理大臣小泉一言居士がウソを言うのは大いにイカンぜよ!W それに騙される toooちゃまのようなオメデタイ国民はイラクに逝け!WWWWW
ググってみたら、法律家さんの感覚では、 べきだ論=立法論らしい。 だから訂正。 条文そのもの=立法論=主旨=べきだ論 あなたの理想に基ずく解釈=個人理論 法令を有効に運用するための理論=解釈論 に分けよう。 おまけ:法令を作った人々個人の考え方は、 法律家さんの感覚に基づいて、立法論に含めるけど、 制定の主旨とはちがうと思う。。
572 :
@ :2007/06/06(水) 08:31:29 ID:VsKSwRnw
9条改悪兆区後の最初の国際貢献と称する海外派兵に安部ちゃんと共に 一兵卒としてtoooちゃまも勇躍参戦されるんだろうね!WWWW toooちゃまの武運長久を祈る!WWWWW 万一戦死され靖国神社のご英霊に成られたらお参りに行くから安心してね、 奥様の面倒も懇ろに見てやるからね!WWWW
573 :
@ :2007/06/06(水) 08:32:16 ID:VsKSwRnw
兆区後は直後に訂正
うわ、恥ずかし…。
575 :
朝まで名無しさん :2007/06/06(水) 09:26:19 ID:+jJhgop5
まず政府政治家・官僚は国民のために死んでくれ。 話はそれからだ。 勿論、その間は代行政府が引き受ける。
576 :
@ :2007/06/06(水) 10:52:55 ID:VsKSwRnw
577 :
@ :2007/06/06(水) 14:27:34 ID:VsKSwRnw
田中宇ニュース
578 :
@ :2007/06/06(水) 14:43:52 ID:VsKSwRnw
資金運用大国になる中国
大国が国際的に持つ影響力(覇権)として最も重要なのは、軍事力ではなく、
それらの源泉となる経済力である。そして、中国の拡大が最も顕著なのは、軍
事力よりも経済力である。また今後、アメリカの衰退を最も決定づけて行きそ
うなのも、軍事力よりも経済力である。
(米政府は今後、老人向け政府医療保険のメディケアや公務員年金など、社会
保障支出が急増することが確定しているが、米政府は数字を良く見せたいので、
発表する財政赤字の中に、この未来の支出増を盛り込んでいない。民間の企業
会計では、赤字が判明した時点で計上することが義務づけられており、その会
計基準に従うと、米政府の財政赤字は、発表されている6倍の1兆3000億
ドルに達する。財政赤字はブッシュ大統領の任期が終わった後に急増しそうだ)
http://www.usatoday.com/printedition/news/20070529/1a_lede29.art.htm
579 :
@ :2007/06/06(水) 14:45:47 ID:VsKSwRnw
580 :
@ :2007/06/06(水) 14:46:43 ID:VsKSwRnw
今後、中国が投資技能を高めて米国債を買わなくなると、アメリカでは国債
の売れ行きが悪くなって金利が上昇する懸念がある。国連の経済社会局は最近、
アメリカは巨額の赤字が嫌気され、ドルの急落が起きかねないと警告した。
http://pressesc.com/01180629622_dollar_falls ▼アフリカは中国の傘下に
中国が金持ち国になったことが欧米の覇権を陰らせている象徴的な例の一つ
は、アフリカで起きている。アフリカ諸国は従来、世界銀行や欧米諸国からの
融資を受けて国を回してきたが、世銀や欧米は、アフリカ諸国の政府が自国内
の人権侵害や地域紛争をやめない限り融資をしないという条件をつけ、圧力を
かけ続けてきた。
もともとアフリカは、植民地宗主国の欧州諸国が談合して大陸を分割し、地
元の人々が統治しにくいような国境線を引いた上でそれぞれを独立させ、民族
紛争や周辺国との紛争が絶えず、地元の政治家たちが独立後も旧宗主国の介入
に頼らざるを得ない状況を作った(このやり方はイギリスが発明し、フランス
に真似させた)。世銀や欧米諸国からアフリカへの条件つきの融資は「間接植
民地支配」の道具だった。(欧米の人権団体も、意識的または無意識のうちに、
この支配構造の一部になっている)
http://tanakanews.com/g1121china.htm
>>560 >侍から刀を奪ったのは明治政府が統治しやすい様にしただけの事で、
>刀は殺傷能力があるから禁止した、なんてお花畑もいいところですがなw
普通、刀というものが殺傷能力があるから
統治しやすいように禁止したと思うのだけど
殺傷能力の無い刀(なんだそりゃ?、おもちゃの刀?)というものが
存在するとして、それが統治のしやすさを妨げ禁止されるのだろうか?
ついでに、この人はどういう意味で
「お花畑」という言葉を使っているのだろう?
脳内ソースw 廃刀令でググろうね
こういうアメリカンジョーク思い出したよ ジョージ・ブッシュがエリザベス女王と会見し、こう尋ねました。 「陛下は実に効率的に政府を運営してらっしゃる。何かアドバイスをいただけませんか?」 「そうですね」女王陛下は言いました。 「最も大切なことは、周囲に賢い人材をを配することではないでしょうか」 「でも、自分のまわりにいる人間が本当に賢いかどうか、どうやって判断すればよいのでしょう?」 女王はトニー・ブレアを呼び、質問しました 「トニー、この質問に答えていただけますか。あなたのご両親に子供がいます。 その子はあなたの兄弟でも姉妹でもありません。その子が誰ですか?」 間髪入れずトニー・ブレアは答えました。 「それはわたし、ということになるでしょう」 「そのとおり!よくできましたね」と女王は言いました。 ブッシュは帰国し、副大統領のディック・チェイニーに同じ質問をしました。 「はっきりとはわかりかねます」とチェイニーは言いました。 「ちょっと調べてまいります」 チェイニーは、顧問たちのところに行き、一人一人に同じ質問をしたけど、 誰も答えることができませんでした。 チェイニーがトイレに入っていると、隣のブースからコリン・パウエルの靴が見えました。 チェイニーは大きな声で訊きました。「コリン!この質問に答えてくれないか。君のご両親には子供がいる・・」 コリン・パウエルは叫び返しました。「そんなの簡単さ。わたしに決まってる!」 チェイニーはにっこり笑って「ありがとう!」と礼を言いました。 「え〜、少しばかりリサーチをいたしまして、 先ほどのナゾナゾの答がわかりました。答えはコリン・パウエルです」 ブッシュは立ち上がり、チェイニーに近づいてゆき、怒りをこめて面罵しました。 「間違ってるよ、このバカ!正解はトニー・ブレアだ!」
まず第一に イギリスの王は政府を運営していない
「ネットで検索してみな 正解はトニー・ブレアってことが良く分かるからw」
■ 詭弁の特徴十五条 一見関係ありそうで関係ない話を始める 知能障害を起こす ありえない解決策を図る
人間不信。現実不信。社会不信。不信尽くしの皮肉屋無気力さんですね。 人を愛し、裏切られ、許すことを覚えましょう。あなたはあなた。わたしはわたし。 あなたが受け入れると同じだけ、世の中もあなたを受け入れます。 一度嫌いになるとそのままずっと嫌いになる、あなたはまだまだ子供なのです。
子供万歳。中二病万歳。
つ【政教分離】
591 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/07(木) 02:00:06 ID:xTriJOKh
>>567 >
>>563 は推量に過ぎない
勘の部類に入ることとは思いますけどね、歴史的な。(w
いずれにしろ、敗戦を受けてなお、
また占領軍方針を追従するしかなかった宰相が、口頭では自衛まで否定しててさえなお、
国民は自衛概念を失ったわけではなかった、という点が重要だと考えます。
それが当時、その独善性からすると、たぶん勝手に国民を代表すると自負していただろう
共産党、そこからなされたことも記憶しておきたいということ。
(その後の共産党の主張的迷走は、
日本を共産主義国家にしないほどには賢明だった大多数派の国民の所為ではない、念のため。w
どころか、共産主義が必然化させる人民軍=革命軍構想にのめりこみ、
国民の生命と財産を、その空想の手玉にしてのけてきたなんざ、
国民からすれば許容できるはずもなく(ないしは自衛隊のある現実のほうが優先的になる)、
その後の政治的失墜の一因にもなってることと思う。
ところが、
>>570 や
>>572 に見られる典型的なカス単細胞まで支持しているために、
歴史的な主張を覆すわけにも行かず、いよいよ窮地に追い込まれている。
バカが支持する政党は最終的にはつぶれてく見本。・・・あわれ。)
宗教ではありません。
593 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/07(木) 02:00:55 ID:xTriJOKh
>犯罪被害者の問題は刑事訴訟法上の問題であり直接の関連性がない。 旧態依然とした左翼が、 新しい人権の概念に懐疑的(旧来の法の拡張追加でこなそうとする)などの 実例から考えました。 大きな政府論(ないしは新自由主義的「小さな政府論」への反対意思) →地方分権の具体策も無し(掛け声だけは昔からあったが、 それは過保護的財政投入を言うだけのもので、巨大化させた中央政府維持の姿勢を堅持) →国権の維持→犯罪被害者よりは加害者寄りで死刑廃止論 (ないしは少なくとも現状の裁判官制度維持の姿勢)、 これらは混然一体化して、旧左翼といわれる、 国家と国民からすれば非主流派の思潮を形成してきた。 産業の多角化ならびに個人化の進行とともに、組合への非加入員が増えた90年代、 55年体制に安住しすぎたために、往時を懐かしみ旧態依然とさせることに腐心してきた、 そのツケとして、21世紀に入っていよいよ重要になってきた国民の諸権利の拡大の方向とは、 完全に齟齬を生じはじめている。 その基本に、治安欲求を高める国民と、 国防概念どころか治安意識についてさえ、なお自分のものとできない政治勢力があるのですから、 看過できないでしょう。 治安欲求は、社会的には保守化を進行させる一要因であるからです。 (ここには、北朝鮮の擁護に腐心してきたために、 決定的な拉致被害を生じさせるという、言語道断な勢力の存在が看過できない。)
594 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/07(木) 02:01:40 ID:xTriJOKh
>その評価も定まっていない芦田修正を貴族院の公定解釈より重視して、
>自衛のための戦力の保持の権利まで奪わせなかったと主張するなら
>9条2項は制定当初から戦力保持を容認する規定として誕生したのであり、
>現在の自衛隊の運用は形骸化もなにもない、本来の姿であるわけだ。
>それどころか集団的自衛権行使も、
>別に行使は禁止されていると解する必要はないことになるよね。
>つまり改憲は不要なわけ。
1.芦田修正が、「前項の目的を達するため」という目的限定性を9条2項に与えたために、
自衛権を否定しなくて良くなったとするのが、解釈の主流を占めている。
2.>現在の自衛隊の運用は形骸化もなにもない、本来の姿であるわけだ。
という主流の論を認めず、杓子定規に9条2項の現実化→自衛隊の廃止を目指す、
護憲派は長く政界で部分的占有をくりかえしてきたわけだし、
なお残存していて、国防概念の消失や失効まで企んでいるのですから、
そのような空想的概念規定をもたらささせないためにも、9条2項の廃棄は必要だ。
>>565 で注意していただきたいのは、
フランスが、
>1995年、有名無実化していた憲法第12章を廃
したという事実と、
>>566 の
>『とにかく反対』で結局、制度設計の議論に入れなかった
という指摘です。
国民の権利概念、その根底を成す防衛概念を謳うことなしに、
すべての権利伸長は図れないということです。
それを奇しくも表明したのが、1946年6月28日の共産党で、
「自国防衛のための戦争は正義の戦争である。」
595 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/07(木) 02:03:02 ID:xTriJOKh
>集団的自衛権行使も、 >別に行使は禁止されていると解する必要はない 9条2項を維持するから、いつまでたっても政治判断が優勢になるしかない。 それは国防概念を失念した政治勢力を維持するだけで、 日本の両極を大きくする効果しかもたらさないし、ひいては保守主義さえ腐らすものだ。 具体的な諸懸案の解決へと、向かう政治の力さえ奪うものだ。 集団的自衛権については、それが占領軍の理屈・ヨーロッパ発の理屈である点から、 極東の日本にそのまま当てはめるわけにはいかないと考えています。 かといって、庇護されるだけの存在に日本をするなら、 主体性の回復もままならないし、基地問題も永遠に解決しない。 国民の判断を大きく反映させる存在に、自衛隊をなしていく段階だし、 民主主義を蓄積してきた日本国民は、意思を形成する資質も鍛えてきた。 今後も内閣府の判断におんぶにダッコしてもらおってなら、あまり多くは申しません。 国民自らが率先して防衛問題を考え、意思を反映できる状態にしておくこと、 司法府の独立性を高め、三権分立を掌中とすることが、 日本と日本国民に求められてるんだと考えます。 本来あるべき民主主義の機能性を、より発揮させ顕在化させる方向に、です。 (ちと、とりとめが無くなりましたが、ここで失礼します)
>>582 酷い・・・ 自説をころころ変えるんだな。
>>533-535 はどうした?w
おもちゃの刀の話なんぞ誰もしてない。
そして関係のない話を始めるw
定説です。 toooさんはいつも○o'clockに出現しますが、スクリプトか何かですか??w
598 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/07(木) 02:04:48 ID:xTriJOKh
>>597 スクリプト〜?・・・・・んな、高尚な技はもちあわせちゃおらんですだ。
それは失礼しました
なんで一斉に書き込みがwびびった。
>>582 のような真性左翼は護憲派にとっても迷惑な存在だな。
「9条と自衛隊の共存」 「9条と自衛隊の矛盾」 上を唱えるのが護憲派。 下を唱えるのは改憲派と…左翼だな。
ああ アンカーミスか 納得した
>>582 が火曜日のID:Ja84YhLtならアンカーミスではないです。
別人なら勘違いです。
606 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/07(木) 02:52:11 ID:sO5Ll/jP
>>603 改憲派といっても、そのコアは神社本庁をはじめとする、右翼宗教の連合体の日本会議ではないか。
「1条と元首として扱われてる天皇の矛盾」も、主張しているようだ。
つまり、現状、天皇は元首だから、元首、君主と明記しろ、と。
天皇が敗戦によって、元首の地位を奪われた経緯など、全く無視。
何もなかったかのように。
当然、国民は臣民となるわけだ。
×そうぞ ○どうぞ
609 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/07(木) 02:57:31 ID:sO5Ll/jP
>>603 >「9条と自衛隊の共存」
>「9条と自衛隊の矛盾」
>上を唱えるのが護憲派。
>下を唱えるのは改憲派と…左翼だな。
左翼、というなら右翼もいるんだろう。
ウヨサヨ二分論はいい加減にしたらどうか。
610 :
朝まで名無しさん :2007/06/07(木) 04:11:38 ID:TUOW+stG
611 :
朝まで名無しさん :2007/06/07(木) 07:26:18 ID:vVQ7P9A5
>>610 志願制のアメリカと同じく志願制の自衛隊。そしてカンボジアが徴
兵制を採用したという記事を載せた。
つまり君の意図しているところは、日本も徴兵制を採用しろという
ことだなw
612 :
@ :2007/06/07(木) 08:17:21 ID:Nzdf9MWf
ソウだよ、自衛隊入隊恐怖症の独楽犬ちゃん!WWWWWWW
613 :
@ :2007/06/07(木) 08:22:00 ID:Nzdf9MWf
>おまえらがのうのうと遊んでられるのも、9条のおかげだからな。 禿同です。石波や石原パチクリ、よしりん、勝谷誠彦、不肖宮島、宮崎徹夜 などが朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、ユーゴ紛争、イラク戦争等へ 逝かずに済んだのは9条のお陰だってことを独楽犬、toooなどは知らない!WWW
614 :
@ :2007/06/07(木) 08:25:13 ID:Nzdf9MWf
アメの非白人系のフリター諸兄の多くが軍隊を志願するとか!WWWW フリーター一直線の独楽犬ちゃんも最後には自衛軍志願かな?WWWWWW
615 :
@ :2007/06/07(木) 08:28:08 ID:Nzdf9MWf
名無しなら威勢がイイ独楽犬ちゃん、肉体的精神的に自衛隊に耐えられないと 吐露した重症の入隊恐怖症は治ったかな?WWWWW チャチャと入隊宣言したらア、堂々と独楽犬と名乗れぬ臆病坊や!WWWWW
616 :
@ :2007/06/07(木) 08:32:31 ID:Nzdf9MWf
本日の朝日によると自衛隊の調査隊改称情報保全隊が反自衛隊的論調を 大いに看視してるとか!WWWWWW これで9条改悪されれば北朝の公安並みの、昔の憲兵のように拷問つきで 反軍的オイラたちを厳しく逮捕、監獄へ逝かせるんだろうね!苦笑
617 :
朝まで名無しさん :2007/06/07(木) 10:09:51 ID:LprS5zav
そもそも根本的な問題として憲法に矛盾があるなら、 それを取り除けばいい。 憲法を変えるか、憲法に合わせるかだ。 憲法に現実を合わせるとなれば自衛隊と廃止すればいいだけのだろ。 では外敵からの侵略に対してどう防衛するかだが、 警察庁に国家防衛警察部隊を組織して自衛隊の装備も そのまま移転したらいいじゃないか。 一般警察と装備が変わるだけの話だろ。
618 :
朝まで名無しさん :2007/06/07(木) 10:14:45 ID:LprS5zav
てかさ、日本は最も軟弱な国なんだよ。 一極集中の東京に核ミサイルを打ち込まれてみろ、 1時間で終戦だろうが。 日本においては戦闘機や戦車や戦艦や歩兵なんぞ 屁のツッパリにもならんがな。 本気で日本の防衛を考えるなら国家機能を分散し、 日本そのものを防衛強化しろよ。 マヌケ政府。話はそれからだ。アホタレ。
619 :
朝まで名無しさん :2007/06/07(木) 10:17:13 ID:LprS5zav
自衛隊が国民監視「年金、消費税、・・・あれこれの活動について」 北朝鮮か?? キチガイ。
やましい事でもあんのか?w 自衛隊を取り巻く環境を分析してるだけじゃねえか。
621 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/07(木) 11:45:34 ID:sO5Ll/jP
やましいことが無いなら、尾行されても、思想調査されてもいいだろ、と。 そうなると、戦前と同じだね。 逆に、自衛隊は自分たちで防衛政策に口出しは出来ないはずなのに、 何の為に、イラク派兵に反対する人たちを調査してるんだろうか。 何かするつもりなのか。それとも。
外国の支配を受けた組織がいないかどうか調べるのは正当な任務
623 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/07(木) 12:04:00 ID:sO5Ll/jP
外国の支配を受けた人間がいたとしても、自衛隊が政策に関与できず、逮捕権も無い以上、 いくら調べても無駄。 そもそもが、自衛隊内部にスパイしてる人間がいてそれを防ぐならまだしも、 税金を使って戦前の思想警察のようなことをしてるなら、自衛隊を改組して、 国際貢献隊と、災害復旧隊、米軍日本人部隊に分けたほうがよい。
自衛隊内部にスパイしてる人間がいたな結局 だがたとえこいつを公務員法と自衛隊法で逮捕しても現行では微罪(初犯だろうから確実に執行猶予) イージス情報漏洩も同様に重罪としては裁けない すべては軍法が存在しない事が原因、そしてその大元は憲法の不備
で、自衛隊を別組織にするには憲法改正が必要と言う事だよね? 警察だけに大きな権力を任せてしまっては、それこそ国家権力の横暴を助けることになる (ブレーキが一切なくなるんだから)
626 :
@ :2007/06/07(木) 12:19:51 ID:Nzdf9MWf
昔の軍法会議は裁判官も被告も弁護官も検事役も全て軍人だから 515や226で総理大臣を殺しても死刑に成らずに済んだぞ世!W それでイイのかな?WWWWW
そもそも調査の結果、背後組織は 共産党 社民党 民主左派 日教組下部 民青 ・ ・ ・ 【解放同盟】 これらは誰が見ても「カタギの市民じゃない」 調査が出来なければこいつらは市民団体を騙ったまま外患誘致の足がかりを作り続ける
>>624 調査と監視の違いもわからないなんて、外国の方ですか?
自衛隊の行動を”監視”している団体を公開情報で調査して
一覧表にしてレポートを作る、こんな物企業のリサーチと変わ
らない、活用法としては、そういった団体の偽装勧誘に隊員が
かからないようにとか、家族がそのような集会に巻き込まれて
不利益を被らないようにとかだよ。
こんな物を違法だと言うならPOSシステム使用のコンビニすら
違法行為になるわ(笑)
調査対象だった奴が「憲法違反だ」とか言っていたが、上の方で
「憲法学を体系的に学んだ」と言う奴、こういうときにこそ反論しな
いから左翼のレッテル張られて誰も聞いてくれなくなったんじゃないか?
今こそ、共産党相手に反論するべきだろ法曹界は。
629 :
628 :2007/06/07(木) 12:40:16 ID:q3RuRAOH
630 :
朝まで名無しさん :2007/06/07(木) 15:46:44 ID:LprS5zav
まあ自民党政府の命令だろうが、 自衛隊は「年金活動監視」する暇があったら「暴力団」を四六時中監視しとけ。
631 :
朝まで名無しさん :2007/06/07(木) 15:49:30 ID:FMZDEFLA
>>630 >まあ自民党政府の命令だろうが、
シビリアン・コントロールですねン
632 :
朝まで名無しさん :2007/06/07(木) 15:55:17 ID:LprS5zav
>>631 チビリアンってか
だったら自民党政府議員の暴走でも監視しとけっーの。
633 :
朝まで名無しさん :2007/06/07(木) 16:06:02 ID:LprS5zav
いよいよ日本も北朝鮮か。
634 :
@ :2007/06/07(木) 17:42:15 ID:Nzdf9MWf
>調査と監視の違いもわからないなんて、外国の方ですか? 調査隊と監視隊
635 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/07(木) 17:52:43 ID:sO5Ll/jP
2002年には、情報開示請求をした人のリストを勝手に作って、それがバレて官房長らが更迭されたのに、 またやってる、って訳だ。 しかも、マスコミから国会議員、高校生までっていうんじゃ、これは明らかにほかの官僚組織と同じく、 防衛のためではなく、単に組織防衛のためだろう。 広報活動なら、街頭でデモをやってる人間の写真を集めることは含まれない。 警察の無許可写真撮影ですら、違憲、違法だと言われてるのに、無関係の自衛隊には許されない。
そのうち国勢調査は違法とか言い出しそうな勢いだなw
637 :
@ :2007/06/07(木) 18:18:49 ID:Nzdf9MWf
共産党市長が誕生した埼玉県蕨市市民は「カタギの市民」ではないと。
あ、もうすでに言ってたか??
639 :
朝まで名無しさん :2007/06/07(木) 18:25:31 ID:LprS5zav
隊列組んでのらりくらいとギャーギャーワメキ散らしている 暴力団系右翼の監視でもしてろよ自衛隊。 なに? 自民党政府からそれはやらなくてもいいって? ほう・・・
640 :
@ :2007/06/07(木) 18:28:40 ID:Nzdf9MWf
反自衛隊的人物を調査看視してるって事や露があ!WWWWWW 45年敗戦までは憲兵が反軍的人物を逮捕拷問し監獄へ逝かせた。 それは北朝が反体制的人物を逮捕拷問し強制収容所に送る事と 同じ事や!WWWWW 9条改悪し改憲で国民の人権を制限すれば北朝と同じに成るぞ世!W ソノ準備だろうがあ!WWWWW そもそも調査学校と言う自衛隊の諜報謀略陰謀工作員養成学校出の 要員で調査隊改称情報保全隊は様々な工作活動を行い 国民の反自衛隊的活動看視もやっており、スパイ防止法など法律が強化されれば、45年敗戦以前の特高や憲兵が国民を監視する暗黒の 北朝のようなイヤーな日本に成るッテ事よ!WWWWWWWWW だからあ、改憲9条改悪に大反対なんだよ!WWWWWWWWW ↑のカキコも情報保全隊のブラックリストに保存されるんだろうよ!W
641 :
@ :2007/06/07(木) 18:33:52 ID:Nzdf9MWf
「保安掛」とは軍隊の秩序を乱す非合法結社の監視と、軍隊内部に叛亂・抗命 などを促す過激思想が浸透するのを防遏する部署で、民間警察と協力して危険 人物・不審外國人の監視、通信の檢閲を行います。民間人であっても反軍思想 を持っていないかを密かに探ります。また軍に対する兵士・民間人の感想を調 査したりもします。 「防諜掛」とは参謀本部第2部の防諜作戰を實施する現場です。間諜の驅逐を 目的とし、電信電話書翰をこっそり傍受したり勝手に封を開いたり、間諜(ス パイ)が本國に発する電波通信を検出して、逮捕の証拠を固めます。なかでも 「特務」と呼ばれる班は、憲兵の身分を隠し変装して民間人になりすまし、さ まざまな技巧を弄して敵方間諜に接触し、その撲滅に奮励します。
642 :
@ :2007/06/07(木) 18:36:18 ID:Nzdf9MWf
【憲兵取扱年間犯罪人員】 軍人670(海軍254)、軍属39(海軍13)、民間人1,909(女43)、外國人33 (女1) 逮捕 軍人558(海軍196)、軍属24(海軍11)、民間人1,810(女41)、外國 人25(女1) 自首 軍人29(海軍19)、軍属0、民間人43(女0)、外國人0 巡査ヨリ引渡シタル者 軍人73(海軍34)、軍属5(海軍1)、民間人9(女0) 、外國人0 其他の者ヨリ引渡タル者 軍人10(海軍5)、軍属1(海軍1)、民間人45(女2 )、外國人8(女0) 逮捕ノ原因 官吏ノ告發 軍人115(海軍68)、軍属2(海軍1)、民間人587(女13)、外國 人6(女0) 人民ノ告發 軍人5(海軍2)、軍属0、民間人18(女0)、外國人0 告訴 軍人37(海軍115)、軍属2(海軍1)、民間人43(女4)、外國人 2(女0) 告發告訴ニ依ラサル者 軍人401(海軍115)、軍属20(海軍9)、民間人1,121 (女24)、外國人16(女1) 逮捕者 憲兵ノミニテ逮捕 軍人542(海軍185)、軍属24(海軍11)、民間人1,715 (女41)、外國人0 巡査ト共ニ逮捕 軍人15(海軍10)、軍属0、民間人48(女0)、外國人0 人民ト共ニ逮捕 軍人1(海軍1)、軍属0、民間人4(女0)、外國人2(女0) 巡査及人民ト共ニ逮捕 軍人0、軍属0、民間人2(女0)、外國人0
643 :
@ :2007/06/07(木) 18:40:53 ID:Nzdf9MWf
第一航空軍本部の通信所に勤務していた時の話で、軍隊時代で一番不愉快でい まだに腹立たしい事柄です。 当時、日本全国の航空隊向けに気象情報(暗号文)を一方放送で送信してい ましたが、或る日、上等兵の憲兵がずかずかと何の挨拶もなく通信室へ入って きました。 軍隊では入室の際、所属、階級、氏名、用件を申告するのが常識でしたが、 その憲兵は黙って送信機の前に立ってむつかしい顔をしていたので、私は「 『部外者立入禁止』の看板がわからんのか」と咎めたところ、「貴様は、一兵 卒の分際で生意気言うな」と言うなり刀(サ−ベル)を腰から外して、私の頭 を殴りました。 その日私はたまたま軍衣を洗濯したので、上下対になった作業服を着ていて 襟に階級章をつけ忘れており、おまけに10代の顔ですから、その憲兵は私を初 年兵と思ったのでしょう。
644 :
@ :2007/06/07(木) 18:42:08 ID:Nzdf9MWf
その日私はたまたま軍衣を洗濯したので、上下対になった作業服を着ていて 襟に階級章をつけ忘れており、おまけに10代の顔ですから、その憲兵は私を初 年兵と思ったのでしょう。 私は黙って下士官室へ帰り襟章を付け、軍刀(下士官になれば、飛行機に搭 乗する時に限り、軍刀と拳銃の携帯を許されていたので索敵飛行の時は携行し ていました)を持ち、通信室へ引き帰しその憲兵の頭を刀の鞘ごと思い切りぶ ちました。 本当のところは真刀で斬りつけたかったくらいに激高していました。 余談ですがこの刀は、徳川八代将軍の吉宗公が和歌山城主であった頃、祖先 が或る功労により殿様から拝領した刀で、銘は知りませんが大事に伝えてきた 刀です。 くだんの憲兵は脳震盪を起こして暫くは立ち上がれませんでしたが、そのう ち意識がハッキリとして、私の顔を見るなりサ−ベルを抜こうと柄に右手を掛 けましたが、私の襟章を見て「失礼しました申しわけありません」と、ひざま ずき謝ることしきりでした。
645 :
@ :2007/06/07(木) 18:44:36 ID:Nzdf9MWf
「はい、そうですか」で帰すわけには行かず、通信室長(陸士出の中尉)の部 屋へ連行しました。 ことの次第を中尉に申告し、憲兵の所属、航空隊本部へ来た目的等を質した ところ、「当時、ボツダム宣言受諾をめぐって軍隊の中に不穏な空気が取り沙 汰されていた関係で、軍隊の極秘事項が無線通信を通じて全国へ流れることを 恐れた首都防衛軍(名ばかりで実戦経験なし)が命令した」ということでした 。 我が中尉は、黙って通信室へこの憲兵を連れて行き、「貴様、このピ−ピ− と鳴っている音が解るのか、貴様を此処へ行けと命令した者の階級と名前を言 え」と物凄い剣幕で質したところ、某憲兵隊の○○少尉(陸士ではなく甲種幹 部出身、俗に甲幹と言う。当時の憲兵は虎の威を借りる狐の集団でした)とい うことがわかりました。 この事件を巡り、我が本部の立哨隊長(門衛の長)が、たとえ憲兵といえど も安易に入隊を許した事の咎めを受け軽営倉の処分となり、憲兵隊の命令を出 した少尉は自己判断による勝手な行動の責任をとらされ、准尉に降格されまし た。
646 :
@ :2007/06/07(木) 18:45:52 ID:Nzdf9MWf
某憲兵隊の○○少尉(陸士ではなく甲種幹 部出身、俗に甲幹と言う。当時の憲兵は虎の威を借りる狐の集団でした)とい うことがわかりました。
647 :
@ :2007/06/07(木) 18:46:41 ID:Nzdf9MWf
当時の憲兵は虎の威を借りる狐の集団でした
また現実と妄想の境目のないバカが現実逃避か
『志位正二』」
志位和夫の叔父
陸軍第3方面軍参謀
三月事件 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%88%E4%BA%8B%E4%BB%B6 三月事件(さんがつじけん)とは、1931年(昭和6年)3月の決行を目標として日本陸軍の中堅幹部によって計画されたクーデター未遂事件である。
宇垣は事件後陸相を辞して、朝鮮総督に就任。
1937年には組閣の大命を受けるに至るが、本事件や「宇垣軍縮」が災いし、軍部大臣現役武官制を盾にとった陸軍の強硬な反対に遭い頓挫。
その後たびたび首相候補として名を連ねるが、ついに首相の椅子に座る事はなかった。
649 :
@ :2007/06/07(木) 18:51:09 ID:Nzdf9MWf
因みに上坂冬子女史の親父は憲兵だったので 戦争犯罪的工作を散々行ったので敗戦後「公職追放」された!WWWW だから冬坂冬子は親父の過去の行為を正当化しようと必死に オナニーしてるだろうがあ!WWWWWWWW
でバカは蕨の田舎者だったのか? 蕨に高級住宅地はないが しかも都市計画税はきっちりある(将来の為なので当たり前だが
651 :
@ :2007/06/07(木) 18:57:11 ID:Nzdf9MWf
つまり陸士出の将校連中の中にも、高等小学校、農業学校、工業学校出の タタキ上げの多い憲兵連中の隊内での虎の威を借りた威張り腐った態度を 常日頃からヨク思って無かった将校が居たッテ事だぞよ!WWWWW
バカにできるのは「他人のものを盗む事だけ」
あ〜 またスレのノイズ比が上がる… スレ主早く帰ってこないかな。
スレ主自体がノイズ源だし、この騒音源たちは彼がいようが何しようが、来る ときは来る。
きっちりと理屈を語ってる場合には邪魔しないで黙ってるぞ(【某バカ】は別だが)→
>>366
たいこ持ち乙
>>628 >そういった団体の偽装勧誘に隊員が
>かからないようにとか、家族がそのような集会に巻き込まれて
>不利益を被らないようにとかだよ。
それって隊員や家族の思想の自由の侵害ではないかい?
658 :
@ :2007/06/07(木) 23:08:15 ID:Nzdf9MWf
堂々と独楽犬と名乗れない重症の自衛隊入隊恐怖のお子ちゃま、 相変わらずカキコだけは威勢がイイね!WWWWWWWWW それでも自衛隊入隊宣言は絶対に出来ない大ヘタレでしたあ!WWWWWWW 地面にブチ当って死ね
659 :
@ :2007/06/07(木) 23:11:20 ID:Nzdf9MWf
情報保全隊って自衛隊員や隊員の家族の思想信条の自由も侵害してるのね、 ソレって北朝の公安と同じだア〜〜!WWWWWWWWW
660 :
@ :2007/06/07(木) 23:13:50 ID:Nzdf9MWf
>でバカは蕨の田舎者だったのか? はぁ・・・ ?
661 :
@ :2007/06/07(木) 23:15:00 ID:Nzdf9MWf
堂々と独楽犬と名乗れない重症の自衛隊入隊恐怖のお子ちゃま、 相変わらずカキコだけは威勢がイイね!WWWWWWWWW それでも自衛隊入隊宣言は絶対に出来ない大ヘタレでしたあ!WWWWWWW 地面にブチ当って死ね
662 :
朝まで名無しさん :2007/06/07(木) 23:27:10 ID:76uPG9O3
番号が時々飛んでるんだけど例のきちがいきてんの?
だって金も仕事もないレス乞食だもの
もう憲法の話以外無視しようぜ。
665 :
@ :2007/06/08(金) 08:16:57 ID:n3KBpXH+
来てるよ、独楽ちゃん!WWWWWW
666 :
@ :2007/06/08(金) 08:20:35 ID:n3KBpXH+
堂々と独楽犬と名乗れない重症の自衛隊入隊恐怖のお子ちゃま、 相変わらずカキコだけは威勢がイイね!WWWWWWWWW それでも自衛隊入隊宣言は絶対に出来ない大ヘタレでしたあ!WWWWWWW 地面にブチ当って死ね
667 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 09:06:21 ID:BYUrHCCi
おまえら他人に命令されたら人殺しする? 俺はやらね。 仮に自衛隊が激減して徴兵制度を強行採決したとして 徴兵されて「おいオマエ!他国に行って人殺ししてこい!」 なんて命令がきたとする。 俺は行かね。それで刑務所行きなら笑顔で服役するね。 「なんで俺が殺し合いするんだ? 」 「人殺しを他人に命令される筋合いはねえよ」 「やりたいなら、オメーが行けよ、オメーがよ。馬鹿か」 だな。 首相でも俺からすれば人殺しを強制しようとするただのキチガイ他人。
おまえら他人が自分たちを殺しに来たら、笑顔で殺される? 俺はごめんだ。 仮に国際的な無法者がここで大規模なテロを計画したとして 「おとなしくテロを実行させろ。女たちは俺たちに差し出せ。」 とテロリストに命令されたとする。 話し合いが通じないとしたら、俺は銃を取って抵抗するね。 それが憲法の禁止する不正義だとしたら、それは非常に悲しいことだ。 そうは思わないか。
>>667 なんでこう極論に走るのか?理解できねェなァ
そしてスレ主降臨を待つのであった。
死刑を執行する刑務官は怒るな
672 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 12:42:06 ID:7WPK9Eri
>124 tooo >最悪なのは共産党で、国家防衛の必要性は認めながら、 ブルジョアを守るというワケワカメな理屈で、自衛隊を廃することを提唱してきた。 つまり自分たちが政権を執れば、うってかわって「人民軍」を創設するという、 国民の生命と財産をトレード関係 反共、乙!w 格差が極端な時代なんだから、共産主義にしなきゃならねえだろうが!
673 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 13:06:16 ID:l8z+gORV
共産主義くらい、多くの人を殺戮した思想はない。 ファシズムさえ共産主義の足元にも及ばない。 格差? 自由を奪われて殺されるより、遥かにましだろ。
674 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 13:21:15 ID:BYUrHCCi
アメリカは妄想でイラク人数十万人を殺したね。
アメリカはテロ組織を支援し、紛争を起させる。 アメリカはイスラエルに資金援助し殺戮を支援する。 アメリカはテロ支援国家。
非武装無抵抗で素直に占領されろとバカサヨは言ってるんだから抵抗する方が悪いのでは?
678 :
@ :2007/06/08(金) 15:12:02 ID:n3KBpXH+
「保安掛」とは軍隊の秩序を乱す非合法結社の監視と、軍隊内部に叛亂・抗命 などを促す過激思想が浸透するのを防遏する部署で、民間警察と協力して危険 人物・不審外國人の監視、通信の檢閲を行います。民間人であっても反軍思想 を持っていないかを密かに探ります。また軍に対する兵士・民間人の感想を調 査したりもします。 「防諜掛」とは参謀本部第2部の防諜作戰を實施する現場です。間諜の驅逐を 目的とし、電信電話書翰をこっそり傍受したり勝手に封を開いたり、間諜(ス パイ)が本國に発する電波通信を検出して、逮捕の証拠を固めます。なかでも 「特務」と呼ばれる班は、憲兵の身分を隠し変装して民間人になりすまし、さ まざまな技巧を弄して敵方間諜に接触し、その撲滅に奮励します。
679 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 16:05:22 ID:4zZKqoRg
上の人物ってもしかして?
北朝鮮の工作船を追跡中の海上保安庁の巡視艇を海賊行為と決めつけて、
みんなの失笑を受け法的根拠を聞かれたら・・・・
243 名前: @ 投稿日: 03/07/13 17:27 ID:hEAgFXIM
>>218 >>239 オイラのような法律専門家でないマトモな国民は
海賊行為とは海で行なわれる無法な行為の事を言うのだよ!!(w
解かった会!! 法律馬鹿ああ!!(w
表題読めてるのか? (○´ー`○)はカワイイと考える憲法の話2
法律より高尚な話だ
失明でもしてんのか? 毎度逃亡するしかない馬鹿ッカスが!
680 :
@ :2007/06/08(金) 16:11:01 ID:n3KBpXH+
自衛隊入隊恐怖症の独楽ちゃん、元気カア?WWWW チャチャと入隊宣言したらア!WWWWW 肉体的精神的に自衛隊に耐えられないと思わず告白した独楽ちゃんには 無理かな〜〜?WWWWWWW
681 :
@ :2007/06/08(金) 16:12:17 ID:n3KBpXH+
自衛隊入隊宣言を要求されると 毎度逃亡するしかない馬鹿ッカスが!
682 :
@ :2007/06/08(金) 16:18:47 ID:n3KBpXH+
第110条 臨検の権利 1 条約上の権限に基づいて行われる干渉行為によるものを除く ほか、公海において第95条及び第96条の規定に基づいて完全な免除を与えられている船舶以外の外国船舶に遭遇した軍艦が当該外国船舶を臨検することは、次のいずれかのことを疑うに足りる十分な根拠がない限り、正当と認められない。 a 当該外国船舶が海賊行為を行っていること。 b 当該外国船舶が奴隷取引に従事していること。 c 当該外国船舶が許可を得ていない放送を行っており、かつ、当該軍艦の旗国が前条の規定に基づく管轄権を有すること。 d 当該外国船舶が国籍を有していないこと。 e 当該外国船舶が、他の国の旗を掲げているか又は当該外国船舶の旗を示すことを拒否したが、実際には当該軍艦と同一の国籍を有すること。
683 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 16:22:16 ID:7WPK9Eri
どうしてカンケーねー話にしようと寸のかな アヒオって 論破されまくりのロンパリでおまけに失明と記録しとこww
684 :
@ :2007/06/08(金) 16:23:12 ID:n3KBpXH+
あの不審船は↑の110条e項に該当するからして あの不審船を臨検出来るのは北朝軍艦か中国軍艦だけだぞよ、 お生憎様、独楽ちゃん、何か文句有る〜〜かあ?WWWWWW 排他的経済水域は領海でなく公海だぞよ!WWWWW
685 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 16:23:47 ID:7WPK9Eri
正調共産主義にアヒオは不要
686 :
@ :2007/06/08(金) 16:25:40 ID:n3KBpXH+
どうして自衛隊入隊宣言せずカンケーねー話にしようと寸のかな アヒオって 論破されまくりのロンパリでおまけに失明と記録しとこww
687 :
@ :2007/06/08(金) 16:28:48 ID:n3KBpXH+
独楽ちゃん、自衛隊入隊宣言は結局出来ないのね〜〜!WWWW 矢張り重症の自衛隊入隊恐怖症なのね〜〜、独楽ちゃん?WWWWW
688 :
@ :2007/06/08(金) 16:32:49 ID:n3KBpXH+
第101条 海賊行為の定義
海賊行為とは、次の行為をいう。
a 私有の船舶又は航空機の乗組員又は旅客が私的目的のために行うすべての不法な暴力行為、抑留又は略奪行為であって次のものに対して行われるもの
b 公海における他の船舶若しくは航空機又はこれらの内にある人若しくは財産
c いずれの国の管轄権にも服さない場所にある船舶、航空機、人又は財産
d いずれかの船舶又は航空機を海賊船舶又は海賊航空機とする事実を知って当該船舶又は航空機の運航に自発的に参加するすべての行為
e(a)又は(b)に規定する行為を扇動し又は故意に助良するすべての行為
>>679 のオイラの言う海賊行為そのもだろうがあ、独楽ちゃん?WWW
689 :
@ :2007/06/08(金) 16:33:58 ID:n3KBpXH+
独楽ちゃん、自衛隊入隊宣言は結局出来ないのね〜〜!WWWW 矢張り重症の自衛隊入隊恐怖症なのね〜〜、可哀相な独楽ちゃん?WWWWW
690 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 16:35:01 ID:7WPK9Eri
お前根っからのカスだな 物真似しかできんとはとんだボケカマシだな 海上保安庁法第5条16を熟読してから出直せ 共産党がお前のような主張をしていると勘違いされるだろうがボケ!
691 :
@ :2007/06/08(金) 16:35:23 ID:n3KBpXH+
口惜しいカア、独楽ちゃん?WWWWW 口惜しかったら堂々と独楽犬と名乗って、自衛隊入隊宣言しろ、 軍オタの独楽ちゃん!WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
692 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 16:36:23 ID:7WPK9Eri
お前根っからのカスだな 物真似しかできんとはとんだボケカマシだな 海上保安庁法第5条16を熟読してから出直せ 共産党がお前のような主張をしていると勘違いされるだろうがボケ!
誰からも嫌われる@。 哀れだな…。
私はきらいじゃないよ。
695 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 16:48:12 ID:4zZKqoRg
誰でつか? 共産党がひっこめた主張をくりかえしてる極左爺は
696 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 16:52:28 ID:7WPK9Eri
あと海上保安庁法の第18条な。 法律を馬鹿にしてるカスがレスしてるとは蹴った糞悪すぎ 似非共産主義者もうざいし、氏ねよもう
697 :
@ :2007/06/08(金) 16:52:52 ID:n3KBpXH+
16.警察庁及び都道府県警察(以下「警察行政庁」という。)、税関、検疫所その他の関係行政庁との間における協力、共助及び連絡に関すること。 ↑を熟読したけど何か。
698 :
@ :2007/06/08(金) 16:53:46 ID:n3KBpXH+
お前根っからのカスだな 自衛隊入隊宣言ができんとはとんだボケカマシだな
699 :
@ :2007/06/08(金) 17:03:08 ID:n3KBpXH+
第18条 海上保安官は、海上における犯罪が正に行われようとするのを 認めた場合又は天災事変、海難、工作物の損壊、危険物の爆発等危険な 事態がある場合であつて、人の生命若しくは身体に危険が及び、又は財産に重大な損害が及ぶおそれがあり、かつ、急を要するときは、他の法令に定めのあるもののほか、次に掲げる措置を講ずることができる。 ↑は正論だが、たとえあの不審船が大いに不審だとしても公海上で 外国船を無暗に臨検出来ないのは国際海洋法条約110条の通りで あの不審船を臨検できるのは北朝か中国の軍艦だけだよ、お生憎様、 自衛隊入隊恐怖症の独楽ちゃん!WWWWWWWWWWWWWWWW
もう別の意味で凄いもの ボキャブラの殆どが2ch、多分日本語を2chで覚えた(つもり)だぞ 304 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2007/06/07(木) 22:02:29 ID:Q2yJfbpv 地面にブチ当って死ね これを即パクってるのが脳の限界
701 :
@ :2007/06/08(金) 17:04:40 ID:n3KBpXH+
第110条 臨検の権利 1 条約上の権限に基づいて行われる干渉行為によるものを除く ほか、公海において第95条及び第96条の規定に基づいて完全な免除を与えられている船舶以外の外国船舶に遭遇した軍艦が当該外国船舶を臨検することは、次のいずれかのことを疑うに足りる十分な根拠がない限り、正当と認められない。 a 当該外国船舶が海賊行為を行っていること。 b 当該外国船舶が奴隷取引に従事していること。 c 当該外国船舶が許可を得ていない放送を行っており、かつ、当該軍艦の旗国が前条の規定に基づく管轄権を有すること。 d 当該外国船舶が国籍を有していないこと。 e 当該外国船舶が、他の国の旗を掲げているか又は当該外国船舶の旗を示すことを拒否したが、実際には当該軍艦と同一の国籍を有すること。
702 :
@ :2007/06/08(金) 17:06:23 ID:n3KBpXH+
法律を馬鹿にしてるカスがレスしてるとは蹴った糞悪すぎ 自衛隊入隊恐怖もうざいし、氏ねよもう
公海、軍艦、国籍、臨検。
66 名前:ダンペイには嘘と妄想と質問しかない[] 投稿日:2007/04/08(日) 09:49:25 ID:8mlU/v+/ で、どうして自称サヨクで社民も民主も嫌いなダンペイが 共産党公認の候補じゃなくて民主、社民、在日団体共闘の候補を支持するのかな? (しかも、「オイラは都民じゃな〜い」w)
人には強くいえないがあえて言おう
>>703 ↓
664 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 00:37:25 ID:xJOHaUwf
もう憲法の話以外無視しようぜ。
706 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 17:09:08 ID:SY/GWl3r
これからも一人で頑張ってスレ埋めてください。 邪魔はしません。レスもしません。
言っておくけど、モロへの直リンは逮捕されるぞ
>>706
709 :
@ :2007/06/08(金) 17:38:25 ID:n3KBpXH+
オイラにマトモに反論出来ず 公海、軍艦、国籍、臨検。 と ツブヤクだけで必死にオナニーしてる可哀相な独楽ちゃんでしたア!WWWWW
710 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 17:38:56 ID:d93GAnY5
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512 明仁天皇が象徴責任を果たしてきた軌跡をたどってみよう。父裕仁天皇の死の前後に、右派勢力のネットワークを背景に、実質的な自粛強制の嵐が社会を覆い尽くした。
この瞬間、日本国で自由は失われていた。そのとき控えめながら、この自粛強制の社会的暴走をやめるように発言したのが彼であった。
明仁天皇は、「国民と共に日本国憲法を守り、国運の一層の進展と世界平和、人類の福祉の増進を切に希望して止みません」と所信表明をしながら立った。
裕仁天皇に戦争責任があると発言した本島等長崎市長が狙撃されると、明仁天皇は天皇の問題もふくめて言論の自由があると発言した。
東京都教育委員の米長邦雄の「日本中の学校に国旗を掲げ、国歌を斉唱させるのが私の仕事です」という発言に対して、「やはり、強制になるということではないことが望ましい」と切り返した。
また、「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに韓国とのゆかりを感じています」という発言をわざわざおこなう意味は、右派が天皇象徴を偏狭なナショナリズムに位置づけるのを阻止するということである。
これは右派勢力に対する婉曲な牽制である。
右派が許容限度を超えて力を伸ばしている危機的現状に対して、明仁天皇は、もはや控えめではない、はっきりした発言をするようになってきている。「日本は昭和の初めから昭和二〇年の終戦までほとんど平和な時がありませんでした。…」
「そのような(昭和の初めから終戦までの‥内藤注)状況下では、議員や国民が自由に発言することは非常に難しかったと思います。
先の大戦に先立ち、このような時代のあったことを多くの日本人が心にとどめ、そのようなことが二度と起こらないよう日本の今後の道を進めていくことを信じています。」
ここでいう「昭和の初めから昭和二〇年代の終戦まで」とは、アッパー系天皇に酔いしれた右派勢力が日本社会を牛耳ったピークの時期である。
この天皇発言は、「右派勢力に天皇象徴を利用させない!」、という強烈な反右派宣言である。彼が強い危機感を抱いていることがうかがえる。
711 :
@ :2007/06/08(金) 18:43:04 ID:n3KBpXH+
東京都教育委員の米長邦雄の「日本中の学校に国旗を掲げ、国歌を斉唱させるのが私の仕事です」という発言に対して、「やはり、強制になるということではないことが望ましい」と切り返した。
712 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 18:44:17 ID:7WPK9Eri
終わってるな このスレ
713 :
@ :2007/06/08(金) 18:44:34 ID:n3KBpXH+
第110条 臨検の権利 1 条約上の権限に基づいて行われる干渉行為によるものを除く ほか、公海において第95条及び第96条の規定に基づいて完全な免除を与えられている船舶以外の外国船舶に遭遇した軍艦が当該外国船舶を臨検することは、次のいずれかのことを疑うに足りる十分な根拠がない限り、正当と認められない。 a 当該外国船舶が海賊行為を行っていること。 b 当該外国船舶が奴隷取引に従事していること。 c 当該外国船舶が許可を得ていない放送を行っており、かつ、当該軍艦の旗国が前条の規定に基づく管轄権を有すること。 d 当該外国船舶が国籍を有していないこと。 e 当該外国船舶が、他の国の旗を掲げているか又は当該外国船舶の旗を示すことを拒否したが、実際には当該軍艦と同一の国籍を有すること
714 :
@ :2007/06/08(金) 18:45:23 ID:n3KBpXH+
口惜しいカア、独楽ちゃん?WWWWW 口惜しかったら堂々と独楽犬と名乗って、自衛隊入隊宣言しろ、 軍オタの独楽ちゃん!WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
715 :
朝まで名無しさん :2007/06/08(金) 18:45:28 ID:7WPK9Eri
おい、アットマークの馬鹿 しょーもななので手取り足取り手ほどきしてやる どうやらお前は公海上での臨検に違法性を問いたいようだが 日本の領海内から公海へ逃げた船舶に対する捜査権が 海上保安官に認められていることを知らない馬鹿だな 海上における警察権行使を目的に設立されたのが海上保安庁だ ところがその捜査権限は、海上発の事件に関する限り陸上にも及ぶ というように日本の領海内を観測する事案であっても、 日本の内陸と公海上の両面にわたり治安は発動されるんだよ 反軍キャンペーンを張ってるお前はなかなか見所もあるのだから 引きこもりか下の始末を介護士に頼む状態かも知れないが 少し外に出て共産党系の弁護士とでもつきあうが良いぞ 共産党はお前さんのような無理な主張はとにかくしてないので そのところきっちり押さえておいてな たのんまっせ
まともにレスすると損するぞ 何せ他人のやる事は違法だといいながら、自分は平気盗みを繰り返している犯罪者だ
だいたい、
>>711 =18:43:04
>>713 =18:44:34
一分半で全く違う話になるところからしても、完全に分裂症だ
しかもどちらもスレ違い
アットマークの人は、独楽ちゃんとやらに 恥をかかされた過去でもあるのかな それか元から精神異常を抱えているとか
両方 高学歴でお金持ちで十分大人だとキャラをr作ったのに、 当時高校生だった(と設定した?)独楽犬ちゃんに【理屈でコテンパンにされ】たのが口惜しいんだと
720 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/08(金) 23:23:28 ID:GORTRBAM
>>710 >裕仁天皇に戦争責任があると発言した本島等長崎市長が狙撃されると、
>明仁天皇は天皇の問題もふくめて言論の自由があると発言した。
現天皇は、国民の言論の自由に(天皇の戦争責任問題も含め)制限なし、と自分が発言すること自体が、
憲法が禁じる「天皇の政治的発言」と言うことを、十二分に承知しているに違いない。
言い換えれば「憲法を守らなくてはならない」と発言すること自体も、
憲法違反である。
天皇は、それも承知していて極力控えているはずだ。
天皇は内心、忸怩たる思いだろう。
「こんなことを、俺に言わせるな」と思っているに違いない。
それでも、米長のあまりの「エセ愛国者ぶり」に、我慢できなくなってしまったのだろう。
しかし、あの米長とか言う将棋指しの思い上がった発言はどうか。
「こどもたちに、〜させるのが私の仕事」とは、戦前と全く同じだ。
最近、米長と石原が喧嘩別れし、米長が石原を批判し始めたと報じられた。
きっと米長は機を見るに敏な、犬、なのだろう。
将棋の駒は取られたら、寝返るのさ
誰が上手いこと言えと
724 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/09(土) 00:54:58 ID:6xuPp1mD
>そもそも根本的な問題として憲法に矛盾があるなら、 >それを取り除けばいい。 >憲法を変えるか、憲法に合わせるかだ。 >憲法に現実を合わせるとなれば自衛隊と廃止すればいいだけのだろ。 憲法に現実を合わせる、のではない。 憲法は、国の大枠を示すと同時に、国の指針を示すもの。 だから、「現実が、憲法と合ってない!」というのは、勘違い。 指針や理想が、いまだ実現できてない、と言うだけのこと。 われわれや国家の力不足、と言うこと。
725 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 01:01:51 ID:EN7MJAKW
>>724 憲法の条文に、現実と乖離した理想や指針は不要。
現実と乖離した条文では、権力を規制できない。
権力に都合のよい勝手な解釈を許すだけだ。
726 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/09(土) 01:30:26 ID:6xuPp1mD
>憲法の条文に、現実と乖離した理想や指針は不要。 そういう考えも、無くはないが。 ただ、伝統的に近代的憲法と言うのは、 旧体制(多くは、封建体制)に対しての、理想主義的な立場から国民の権利(奪取)宣言、 と言うスタイルだった。 だから、理想や指針は不可欠だった。 日本の憲法もこの流れを汲むものだから、旧体制の支配者であった天皇を「国政上、無権能」として封じ込め、 さらに旧体制の否定を社会の中で実効化するために、 身分制、華族制度、旧家制度、家父長制度、男尊女卑といった前近代的な制度を禁じて「法の下の平等」を定めた。 これらも、最初は単なる「理想」「指針」に過ぎなかったが、 現在ではほぼ「実現」し、少なくても「常識以前」になっている。 しかし、これらも旧憲法下では全く権利としては認められず、 天皇が臣民に必要な限りで認める「恩典」と言う扱い(だから、天皇が必要と認めれば制限できた)だった。
それはもはや法治主義ですらないのであった。
「それ」とは、何を指すでしょうか?w
729 :
@ :2007/06/09(土) 08:13:47 ID:z/sUO1rX
>日本の領海内から公海へ逃げた船舶に対する捜査権が >海上保安官に認められていることを知らない馬鹿だな オイラの言う不審船とは黄海で海保に撃沈されたモノだぞよ、 この不審船が領海侵犯したソースを示せ絵〜〜!WWWWWW
716 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 19:35:31 ID:xuH8bArj
まともにレスすると損するぞ
何せ他人のやる事は違法だといいながら、自分は平気盗みを繰り返している犯罪者だ
717 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 19:40:56 ID:xuH8bArj
だいたい、
>>711 =18:43:04
>>713 =18:44:34
一分半で全く違う話になるところからしても、完全に分裂症だ
しかもどちらもスレ違い
718 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 19:50:08 ID:1YNAjGAU
アットマークの人は、独楽ちゃんとやらに
恥をかかされた過去でもあるのかな
それか元から精神異常を抱えているとか
719 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 19:54:47 ID:xuH8bArj
両方
高学歴でお金持ちで十分大人だとキャラをr作ったのに、
当時高校生だった(と設定した?)独楽犬ちゃんに【理屈でコテンパンにされ】たのが口惜しいんだと
731 :
@ :2007/06/09(土) 08:58:03 ID:z/sUO1rX
独楽犬は可哀相と考える自衛隊の話2 とは 自衛隊には肉体的精神的に耐えられないのに、大の軍オタで9条改悪、 軍事力増強を一人前以上に主張してる自衛隊入隊恐怖症のお子ちゃま、 独楽犬の話!WWWWW
713 :@[]:2007/04/23(月) 09:33:01 ID:AxpF+jR/ オバハンのアソコの具合、しまり具合は最高だよ!WWWW ハラム心配が無くなったからヨガって腰振りマクリだよ!WWWW
734 :
@ :2007/06/09(土) 09:01:34 ID:z/sUO1rX
独楽ちゃんとやらに 恥をかかされた過去でもあるどころか、 オイラに独楽犬は完全論破されて 今や堂々と独楽犬と名乗れずに、名無しで遠吠えしてる!WWWWWWW 口惜しかったら堂々と独楽犬と名乗れ〜〜!WWWWWWW
735 :
@ :2007/06/09(土) 09:18:02 ID:z/sUO1rX
♪♪「独楽犬サンハ 可哀ソウダネー マタ寝テ 泣クノカヨー」♪♪ ♪♪「新兵サンハ 可哀ソウダネー マタ寝テ 泣クノカヨー」♪♪
718 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 19:50:08 ID:1YNAjGAU アットマークの人は、独楽ちゃんとやらに 恥をかかされた過去でもあるのかな それか元から精神異常を抱えているとか 719 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 19:54:47 ID:xuH8bArj 両方 高学歴でお金持ちで十分大人だとキャラをr作ったのに、 当時高校生だった(と設定した?)独楽犬ちゃんに【理屈でコテンパンにされ】たのが口惜しいんだと
737 :
@ :2007/06/09(土) 10:48:40 ID:z/sUO1rX
さいきん独楽ちゃんとやらに 恥をかかされた過去でもあるどころか、 オイラに独楽犬は完全論破されて 今や堂々と独楽犬と名乗れずに、名無しで遠吠えしてる!WWWWWWW 口惜しかったら堂々と独楽犬と名乗れ〜〜!WWWWWWW
738 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 10:50:34 ID:m/Zl6+/m
>>724 :翻訳家 ◆5vePR6IMyM
同感
>>724 では誰が理想・指針・善悪を判断するのかね?
740 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 11:07:44 ID:m/Zl6+/m
で、誰が判断するのかね??
742 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 11:11:44 ID:m/Zl6+/m
>>739 善悪とは幸福と不幸にへの言動だよ。キミ
743 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 11:13:24 ID:m/Zl6+/m
>>741 人であり動植物であり、そして森羅万象全ての物だよ。キミ
翻訳家さんを待とうかな。
745 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 11:16:27 ID:m/Zl6+/m
人が地球で存在しまた理想を追求する上において、 人、動植物、海、山、地球全ての物が関わってくるわけだよ。 キミ。
746 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 11:18:01 ID:m/Zl6+/m
でその指針が憲法に反映されるわけだよ。 キミ。
ではあなたは鳥の声を基にして憲法を作ってください。
748 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 11:20:00 ID:m/Zl6+/m
>>744 キミも人類だけで理想が実現できるとは思っていないだろうが。
理想・指針・善悪、憲法とはそう言うものだよ。キミ。
分かったかね。
では動植物に関しても憲法で規定しなきゃな。
750 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 11:23:53 ID:m/Zl6+/m
結論を言うと。 理想・指針・善悪、憲法とは森羅万象全てのバランスの上において 成り立つ理想的な生態系であり社会なわけだ。 これを国家レベルでそして国際的レベルで理想にで近づける。 これが憲法。
凄い電波だ
752 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 11:28:43 ID:m/Zl6+/m
まあアホには理解できないか。
まあ日本には八百万の神様がいるから 憲法にも神様が宿ったんだろうな。
ちなみに翻訳家さんによると「宗教なんかやってる奴はクズ」だそうです。 なのでID:m/Zl6+/mさんも早く脱却しましょうね。
755 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 11:58:07 ID:m/Zl6+/m
いい子ちゃん達には理想と憲法の根本を語るには まだまだ速すぎたようだね。 まずは「木を見て森を見ず」からお勉強ちまちょう。
756 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/09(土) 13:05:00 ID:Me+zwZ9K
駄スレと化した原因は・・・・・@かよ、やっぱり!
>>755 >「木を見て森を見ず」
言い得てるな。
世界各国の憲法を見渡したって、武装放棄条項なんて無いもんね。(w
757 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 13:15:36 ID:MAixuucS
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512 明仁天皇が象徴責任を果たしてきた軌跡をたどってみよう。父裕仁天皇の死の前後に、右派勢力のネットワークを背景に、実質的な自粛強制の嵐が社会を覆い尽くした。
この瞬間、日本国で自由は失われていた。そのとき控えめながら、この自粛強制の社会的暴走をやめるように発言したのが彼であった。
明仁天皇は、「国民と共に日本国憲法を守り、国運の一層の進展と世界平和、人類の福祉の増進を切に希望して止みません」と所信表明をしながら立った。
裕仁天皇に戦争責任があると発言した本島等長崎市長が狙撃されると、明仁天皇は天皇の問題もふくめて言論の自由があると発言した。
東京都教育委員の米長邦雄の「日本中の学校に国旗を掲げ、国歌を斉唱させるのが私の仕事です」という発言に対して、「やはり、強制になるということではないことが望ましい」と切り返した。
また、「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに韓国とのゆかりを感じています」という発言をわざわざおこなう意味は、右派が天皇象徴を偏狭なナショナリズムに位置づけるのを阻止するということである。
これは右派勢力に対する婉曲な牽制である。
右派が許容限度を超えて力を伸ばしている危機的現状に対して、明仁天皇は、もはや控えめではない、はっきりした発言をするようになってきている。「日本は昭和の初めから昭和二〇年の終戦までほとんど平和な時がありませんでした。…」
「そのような(昭和の初めから終戦までの‥内藤注)状況下では、議員や国民が自由に発言することは非常に難しかったと思います。
先の大戦に先立ち、このような時代のあったことを多くの日本人が心にとどめ、そのようなことが二度と起こらないよう日本の今後の道を進めていくことを信じています。」
ここでいう「昭和の初めから昭和二〇年代の終戦まで」とは、アッパー系天皇に酔いしれた右派勢力が日本社会を牛耳ったピークの時期である。
この天皇発言は、「右派勢力に天皇象徴を利用させない!」、という強烈な反右派宣言である。彼が強い危機感を抱いていることがうかがえる。
758 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 13:35:29 ID:EN7MJAKW
繰り返そう。 憲法の条文は権力を規制し、国民の諸権利・義務を明確にするためにある。 現実と乖離した理想を条文に盛り込むのは、この目的を曖昧にする。 したがって、条文内の理想は不要なばかりではなく有害だ。 それは憲法条文の役割ではない。
759 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/09(土) 14:14:46 ID:Me+zwZ9K
>>724 :翻訳家 氏
>われわれや国家の力不足、と言うこと。
空想型社会主義の虫まで湧いてたのかよ。
このスレの大意でも、
9条2項が自衛権の否定まで含んだものではないとゆ認識が完全に定着中なんだが、ハテナ?
>>672 >反共、乙!w
>格差が極端な時代なんだから、共産主義にしなきゃならねえだろうが!
反共は国民の総意だ。
それでかろうじて救われてる日本がある。
>>729 :@
>オイラの言う不審船とは黄海で海保に撃沈されたモノだぞよ
北朝鮮の犬ぶり、ごくろーさん。
どんなにワンワンしても、日本人の99.9%は理解しねーよ、ついでに氏ねーよ!(w
760 :
@ :2007/06/09(土) 17:46:06 ID:z/sUO1rX
>政府・政治家はソファーでくつろぎながら他人の殺し合いを傍観する。 ブッシュを見れば↑は一目瞭然だあ!WWWW それを妄想屋と揶揄するヤカラはチャチャとイラク派兵に備えろ!WWWWW
761 :
@ :2007/06/09(土) 17:48:40 ID:z/sUO1rX
チャチャと入隊してに訂正。
762 :
@ :2007/06/09(土) 17:52:05 ID:z/sUO1rX
toooちゃま、それではアノ不審船を撃沈した法的理由は何だア?WWW 巣食う会の犬ぶり、ごくろーさん。 どんなにワンワンしても、世界人の99.9%は理解しねーよ、ついでに氏ねーよ!(w
763 :
@ :2007/06/09(土) 17:54:31 ID:z/sUO1rX
>反共は国民の総意だ。 埼玉県蕨市市長に共産党員が選出されたが〜〜!WWWWW
764 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 17:57:29 ID:TScGfLLu
>反共は国民の総意だ オマエをネットウヨクとして雇っている自民党の支持率は国民の1/3以下。 これからもっと下がり続ける。 何が国民の総意だ? おまえのような馬鹿は自民党によって容赦なく虐待されているのだが、 まだ気付いて無いようだな。
765 :
@ :2007/06/09(土) 17:59:41 ID:z/sUO1rX
>日本の領海内から公海へ逃げた船舶に対する捜査権が >海上保安官に認められていることを知らない馬鹿だな とオイラに質問した馬鹿よ、 あの不審船が領海侵犯したソースを出せ〜〜!WWWW 排他的経済水域EEZは領海ではないことを知らない馬鹿だな
766 :
@ :2007/06/09(土) 18:05:09 ID:z/sUO1rX
優美で平和な中国の領土、熱河に私が攻め入ったのは、1942年4月中旬で あった。 新参憲兵として、承徳憲兵隊に到着したその日、隊長憲兵中佐安産次郎から 、私がそれまで抱いていた、中国に行けば人殺しができ、しかもそのことが何 よりの日本男子として名誉なことであり、忠君愛国の表現であるというあの大 和魂により、一層の鼓舞を受けた訓辞を聞かされた。それは今もなお、私の脳 裡にはっきりと残っている。 隊長安藤は、わざと威厳を作るため肩をいからし、髪を片手で撫でながら … 「君は覚悟はできているか、この熱河は満州で一番治安の悪い、中国共産党 の巣窟だ!ここに住んでいる中国人は、皆共産党員の匪賊であり、その親戚の 奴らだ。したがって我々日本の皇軍、就中、憲兵がこの匪賊を一人残らず粛正 する事は非常に重要な責務である。男、女の区別なく、全部捕まえてしまえ! そして使いものにならん奴は、子供だろうが老いぼれだろうが、全部殺してし まえ!なまじっか情容赦する事はかえって敵を残すことになる。さらに匪賊ど もの根を絶つために、建物の一切はもちろん、草木一本も残してはならぬ…」 と。
767 :
@ :2007/06/09(土) 18:09:32 ID:z/sUO1rX
私は今考えれば、隊長のこのような残忍野蛮な命令に、当時は男と生まれ日本 帝国軍人として、遠く海を渡ってやって来た出征の意義を見つけ出し、故郷の 人々が旗や織(のぼり)で私のこの出征を祝福してくれた気持ちと期待に応え る途こそ、この隊長の命令を忠実に実行し、この命令に自分の生命を捧げて一 人でも多くの中国人を殺し、一軒でも多くの家を焼き払う事であり、またその ことのみが生みの親への孝行であり、天皇への忠義であり、さらにその事が自 分の将来の栄達と幸福を保証する唯一のもので、あわせてそれは日本国民の利 益であると、私は有頂天になっていた。 そして私は、丸3年半熱河の各地を、泥棒猫のように中国農民の隙を狙って は襲いかかり、償いのなし得ない、大きな犯罪を積み重ねて行った。 1943年3月19日、放火と掠奪殺人の専門組織であった、承徳憲兵隊第 二憲兵遊撃隊の一員として、熱河省興隆県芳山地区の侵略行動をしていた時の 事である。約150名の憲兵が三隊に分かれて、長城県に程近い芳山西方の丘 陵地帯に散在する中国農民の家屋を襲い、部落民を全部捕まえ、若い男を除き 、他は全部射殺してしまえ、という遊撃隊長生田省三憲兵大尉の命令で、私の 所属する佐藤分隊の十数名の憲兵は段々畑にかこまれている窪地にむらがって いる十数軒の農家を襲うことになった。
768 :
@ :2007/06/09(土) 18:11:36 ID:z/sUO1rX
…中国人の密偵を先頭に、私も他の憲兵も、ウジ虫のような格好で、段々畑を 窪地に向かって、這うように降りて行った。目標家屋15メートルまで近づい た私たちは、いったんそこで停止し、農家の様子をじっと息を殺してうかがっ た。 時刻は午後4時すぎ、家の中から夕餉(ゆうげ)の煙が、高粱(こうりゃん )がらで屋根を葺いた片隅に泥でできている煙突から、細ぼそと陽足の早い山 峡の空に昇っている。ガチャガチャと小銃の安全栓を外し、腹這いの姿勢にな っている一群の憲兵の姿は、ちょうど狼が獲物にとびかかって行く時のような 格好である。先頭を歩いていた密偵が足音を忍ばせながら、段々畑を下に降り 切って部落の中に入った。一瞬、私の脳裡に、緊張した不気味な予感がひらめ いた。それは部落の中が余りにも静かであり、這って行った密偵の合図の呼び 声すらしなかったので、これはひょっとすると、八路軍の便衣(軍服でない一 般の人が着る中国服。又はそれを着ている人のこと)が私たちの侵入を知って 待ち伏せており、音もなく密偵を捕らえてしまったんではなかろうか、と次の 瞬間に起きそうな激しい反抗のツルベ打ちに内心おののきながら、畑の土に身 体をすりつけるようにして小銃を構えた。
769 :
@ :2007/06/09(土) 18:13:08 ID:z/sUO1rX
しばらくして、密偵のドラ声が段々畑にコダマしながら聞こえてきた。「逃げ てしまった、早く早く」私は山猫のような勢いで畑を下りて行った。早く行か なくては他人より遅れては、せっかくの機会を逃がしてしまうというあせりが 、いや、あせりなどというなまやさしいものではなく、もともと私がこのよう な侵略行動の中で、身につけていた野獣のような蛮勇と欲望が私をせき立てた のであった。 それは、これまでの侵略行動、特に家宅捜査の中で、逃げ遅れた年頃の娘を つかまえる事と、珍しい中国のいろいろな古物をかっぱらう事が、すでに私の 経験というより本性にさえなっていたからである。だから、まごまごして他人 より遅れたんでは、娘どころか布切れ一つ自分の戦果にできないし、もっと私 に大切な事は、功績と進級に直接影響するからであった。
770 :
@ :2007/06/09(土) 18:14:57 ID:z/sUO1rX
分隊長佐藤軍曹の「捜索開始」の号令を背中に聞きながら、黒の綿服を着て武 装した十幾つかの人間の塊が、なだれこむように畑を降りて部落に突入した。 静かだった部落の中は、一度に食卓をひっくり返したように形容もつかない物 音が憲兵の発射する威嚇射撃の銃声と一緒になって、あたりにひびいた。 だが、不思議な事に、人間の叫び声がしない。ただ憲兵の怒り声だけである 。私が真っ先にとびこんだ畑下の家には70歳位の老婆がセンベイ布団にくる まって寝ていただけで他に誰もいないし、めぼしい物一つ見当たらなかった。 しかしそれでも私は、拳銃を老婆の顔に突きつけながら泥足で、オンドルの上 にあがって、老婆の体をけりとばし、老婆の着ている布団を引きはがし、オン ドルに敷いてあるアンペラだけをめくって、荒れ狂った。私に蹴り飛ばされた 老婆は、恨めしそうに私の顔を見ているだけで、もの一つ言わない。病気で寝 ていたのであろう。声を出す力さえなかったのである。 勢いこんで飛び込んだ私は、自分の予期していたものがなかった
771 :
@ :2007/06/09(土) 18:17:18 ID:z/sUO1rX
勢いこんで飛び込んだ私は、自分の予期していたものがなかった事にムシャ クシャしながら、オンドルの前に置いてあった、食べ物を入れる空つぼの瓶子 を、老婆の身体の上に投げつけて表に飛び出した。隣りの家からも、私の同僚 が飛び出してきた。「おい皆老いぼれぱかり残して逃げてしまいやがったらし いぞ」私は吐き出すようにどなった。 春とはいっても、まだ雪解けが始まったばかりの長城、陽はもう山陰に落ち 、あたりは薄暗くなり始めた。狙っていた獲物に逃げられ、真っ赤になって怒 り出した分隊長佐藤軍曹は「よし残っている老いぼれを全部表に引き出せ」と 大声でどなった。 気抜けしたような感じで、次の命令を待っていた私達は、再び病人や老人の 寝ている家々に飛び込んで行った。そして5分とたたない間に、病気で歩けな い者まで地面を引きずって、表の窪地に引っぱり出した。集められた人々は、 皆老人や病人であり、若い者は一人もいなかった。中には幼子をふところに抱 えたお婆さんもいた。 「チェッ!何て老いぼればかり残っていやがんだ。おい、セガレはどこへや った。八路軍はどこにいるんだ」通訳が、足もとにころがされている白髪の老 人の胸を、棍棒でつつきながら、訊問を始めた。だが、老人はただの一言も語 ろうとしない。
熱河は満州じゃないし
熱河作戦は1937年だし
植松楢数と言えばこれ
参議院会議録情報 第007回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第13号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/007/1196/00702231196013c.html >ヒラトフ少尉曰く、帰る時期は言えない、と簡單に述べられたのであります。これに憤激いたしまして、元憲兵軍曹でありました植松楢数は、
>今年の春ソ連は十一月までに戰争犯罪のため取調中の者を除く以外の者は帰国せしめると声明したではないか、
>我々はこの九万五千の中に入つておるのかどうか、これは一体どうなるのかということを追及したわけであります。
>そのときにヒラトフ少尉立つて曰く、
>日本共産党書記長同志徳田球一より、反動分子は帰して呉れるな、このように共産党の名において日本の反動分子は決して帰して呉れるなと言つて来た、
>だからみんなは赤化思想を持たない限りは、反動は絶対に日本に帰ることはできないであろう、このようなことを述べたのであります。
同じく
参議院会議録情報 第007回国会 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第13号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/007/1196/00702231196013c.html ○門屋盛一君 主体より大分説明の方が長かつたのでありますが、
要するにカラカンダ地区での思想教育の折に、証人は三百人くらいの人が一緒にその思想教育を受けた、そういうことなんですが、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そのときにどういう形でやつたかということが問題になるのですが、証人はロ語は十分に分るのですか。
○証人(久保田善藏君) 少しは分ります。
775 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/09(土) 18:30:29 ID:/iy9WVin
>>759 >このスレの大意でも、
>9条2項が自衛権の否定まで含んだものではないとゆ認識が完全に定着中なんだが、ハテナ?
スレ立ち上げ当初から自衛権は自然権として認識されており、それ自体を否定する
見識は今日的コンセンサスを得られたモノとゆ〜コトを飽きるほど説明しているのだが。
無論政治的立場として否定的な意見も存在する。
>反共は国民の総意だ。
そんな総意は存在しない。我々日本人の多数が共産主義を選択しなかったのは事実としても、
国民の総意などとゆ〜不遜な言い方は間違い。
>それでかろうじて救われてる日本がある。
20世紀は「自由主義」「共産主義」「ファシズム」の三つ巴の時代が中葉期まで続き、
ファシズムが瓦解した後半は自由主義と共産主義とが思想的対立によって相互に影響を与えたコトは
多くの政治学者が指摘している。我々の日本は、たまたま自由主義陣営に位置していたために
共産主義の瓦解につき合わされずに済んだ。歴史を振り返れば、1950〜60年代までは、
事実として社会主義陣営の経済政策は一定の成功を収めている。今日的に見るならば、
その失敗は柔軟性の欠如した政治システムと冷戦による軍事費の圧迫など複合的な理由が
求められるだろう。ソ連には「軍産複合体」のよ〜なマッチポンプが存在しなかった。
776 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/09(土) 18:31:59 ID:/iy9WVin
訂正 × >スレ立ち上げ当初から自衛権は自然権として認識されており、それ自体を否定する >見識は今日的コンセンサスを得られたモノとゆ〜コトを飽きるほど説明しているのだが。 ○ スレ立ち上げ当初から自衛権は自然権として認識されており、それ自体を否定しない 見識は今日的コンセンサスを得られたモノとゆ〜コトを飽きるほど説明しているのだが。
訂正はお早めに 熱河は「作戦後」に満州に編入されてた
あら、顔文字が登場か じゃスレ違いは去るのこし掛け
779 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/09(土) 18:44:19 ID:/iy9WVin
ハッキリ言えば、toooが大嫌いな左翼政党の過去の認識だけを頼りに 自衛権を認めない勢力がいるから改憲が必要だなどとゆ〜発想が間違い。 権力を思考する勢力が護憲である必要はないし(但し政権政党となれば別)、 現状の政治システムに疑義を呈するからこそ、その存在意義もあるとゆ〜モノだ。 そして改憲を訴えてる香具師は、未だに改憲によって得られるメリットを明確に出来ていない。
一つ目は〜い! 軍法制定によるスパイ摘発と重罪化ができます
そして自民党の都合の悪い情報を漏らす人を全て スパイとして処分することができます。 ついでに自民党に逆らう人もスパイとして葬ることガで起案す。
782 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/09(土) 20:21:51 ID:Me+zwZ9K
>>762 :@
>アノ不審船を撃沈した法的理由
撃沈してないんだけど、何か?(攻撃してきた挙げ句の自爆だぞ、ありゃ!)
>世界人の99.9%は理解しねーよ
法的理由を遡及する声なんて、世界のどっからも聞こえてこないんでヨロピク!(w
脳軟化なGGの幻聴かよ?(w
くろーねーな、カスは御カスにも困らねえと、記録しといてやる!(w
日本人拉致の道具だった、かつ麻薬や武器密輸の道具だった不審船、
銃撃を受けながらもそれを追いつめ、
しかも自爆しても引き揚げ、対日本人テロの急先鋒を晒した。(どっかの博物館?)
世界人は、たくさんの国家の民衆で成立してるんだよ。
で北朝鮮工作船の追いつめにこだわるチミはナニジンなのかな?
首チョンパ君!(クックック
783 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/09(土) 20:22:36 ID:Me+zwZ9K
>>775 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>ファシズムが瓦解した後半
スペインの例もあるし、軍国主義の日本もファシズム(独裁)にはならなかった。
1940年までの日本は、
台湾・朝鮮半島・満州・中国との貿易関係を堅固にしていたという意味で、
自由主義であり、反共産主義国家ともいえる。
(一見すると、戦前の日本経済の統制性が目立つのも、
日中戦争の長期化と激化から、総力戦体制になっていったことに起因する。)
その国家をあげて反共産主義国だったという理解から、
>>反共は国民の総意だ。
という敷延に結晶する。
これは象徴天皇が国民の総意とする日本国憲法と照らしても、言えること。
人っ子一人残さず全員一致というのではなく、
多くの人が精神的内実としていたということだ。
>20世紀は「自由主義」「共産主義」「ファシズム」の三つ巴の時代・・・・・
植民地との結びつきを強めたり、あるいはイギリスのように遠方にまで展開させすぎていたため、
遠隔地との結びつきを弱めたりしながら、世界中にブロック経済が進行していった事実を、
またそれが第二次世界大戦の主因であることまで、
忘却させようとするかのような、ポンチ絵的歴史解釈だ。
784 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/09(土) 20:23:17 ID:Me+zwZ9K
>我々の日本は、たまたま自由主義陣営に位置していたために 日本が資本主義だったのは決して偶然ではない。 そこには、意識的選択がある。 (ここを理解しない共産党は、人民からは「高踏的」と嫌われるだけだ。)w 遅れて登場したドイツや日本は、国内の共産主義分子を駆逐してでも、 国家経済を大きくする自由主義を選択していた。 国民の意思もそれを後押ししたから、戦後に繋がる発展のキーがある。 >今日的に見るならば、 >その失敗は柔軟性の欠如した政治システムと冷戦による軍事費の圧迫など複合的な理由が >求められるだろう。 >ソ連には「軍産複合体」のよ〜なマッチポンプが存在しなかった。 まず第一に、ソ連に「軍産複合体」が存在しなかったとは見なせない。 国家あげての生産体制は、国家財政にまで当然及び、 それが時には30%などと目されてしまう軍事費を、自由主義圏の分析者に想像させもした。 (列車で移動する大陸間弾道ミサイルを開発したのはソ連だ。 生活に資するはずの産業基盤も、ことごとく軍事の一部と化していく経済体制だった。 港湾や駅などが撮影禁止とされているなど、軍事を念頭としてたことは有名。 朝鮮戦争の勃発も、ドイツ戦を終えたソ連の軍備生産体制が、過剰なまま推移し、 余剰となった戦車や戦闘機を一機に費やせる体制になっていたからだとする観測もある。) 共産党一党独裁の命令体制により、軍産一致状態となっていたと考えるべきだ。 (必要に応じて生産、という共産主義の面目躍如の箇所でもある。)w 逆に、ソ連崩壊の混乱期(エリツィン時代)には、国家予算の軍関係への支出が失われ、 末端の青年兵士が餓死させられるなどといった事件が少なからず発生した。 (マネーが必要な時代に突入し、上官などが食糧物資まで横流ししていたとの報道がある。)
785 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/09(土) 20:24:54 ID:Me+zwZ9K
次に、共産主義に対してあまりにも甘い分析だと思う。
政治システムと軍事費の圧迫程度で、国家体制が崩壊すると考えるのも困りものだ。
基本線には、成長や発展が見込めない、時には退行現象まで表出するなど、
経済に前途を失ったことが大きい。
世界中どこの為政者だろうと、たとえ僅かでも希望を国民に与えられなくなったら、
自分の身をふりかえるものだ。(北朝鮮のブタは別として。)
>>779 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>改憲を訴えてる香具師は、未だに改憲によって得られるメリットを明確に出来ていない。
生存本能が必然的に派生させる、防衛概念を回復させるということ。
防衛概念が奪われている状態、
かつ日本人という共同体を守る意識を確立できなくされているのが、現在の悪しき状態。
これらを払拭し、日本には守られるべき生命と財産が存在すること、
これを主張し、個別的自衛権(の存在)を謳わないで、なんで集団的自衛権の主張になる?
786 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/09(土) 20:28:12 ID:w43FrDft
>>780 現行法でもスパイ摘発は可能。
よって却下。
787 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 20:34:58 ID:xBG+h8FT
国民主権という点からは、現行憲法の有効性には 疑問がある。 国民が追認したから、という理論構成を採る人がいるが それなら、追認するまでは無効だったのか、ということになる。 そもそも、追認できる、とする根拠が何処にあるのか。 何時、何年何月何日に追認したのか?
>>786 現行では各種公務員法違反の微罪だぞ?おまけがついて書類持ち出しが窃盗だ(初犯なら確実に執行猶予)
イージス情報が外国に漏れようが外国工作員と結託しようが国会議員が外国と通じていようが実質何も出来ない
まして外交官でもない外国人さえタッチアンドゴーでさよならだ
789 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/09(土) 20:53:40 ID:Me+zwZ9K
スパイ天国は現実だもんね〜。(溜息 国家意識を役人に対してさえ強調できない国家など、 絵に描いた餅のよう。
それと89条の厳格化で、宗教系学校への補助金廃止ができる 喪家も神道系も仏教系も、もちろんエルサレム系も
エロ画像で流出という民間企業でも最近はやらないような お粗末な情報管理をスパイに転嫁しているような
+慈善以外の宗教活動収益への課税も
>>791 現状ではそんなバカにも十分な責任追及が出来ないまま、停職か最悪でも諭旨免職で退職金だが?
公務員の懲戒解雇はよほどの犯罪でなければ「組合と某政党」の協力で無理
民間企業はちゃんとやっているよなぁ
まぁ組合と某政党とか言っているところからみて
>>781 を目指している感じだな
何だこの信者は?手前が腐ってるから他人も腐ってるってか 特郵局長会と自民党の癒着を切るでもいいぞ、あるいは医師会・歯科医師会でも
796 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/09(土) 21:33:12 ID:w43FrDft
>>788 だから憲法改正をせずとも法改正だけで対応可能。
ほらね 自民批判すると・・・
公務員法の改正で何か変わると思うか? そもそも公務員の不正を公務員が取り締まれると? それが可能なら社保庁を潰さなくて済むし警察の裏金もなくなってる しかも今後は自治拡大とやらで地方に分散し国の目が届きにくくなる 地方警察の親分は知事だ、こいつさえ取り込めば地公には天国となる
へぇ〜ID:57H3M0UTは自民党を批判してたんだ ワシはてっきり、本人たちに聞こえないところでしか吠えられない負け犬のおなぬ〜だと思ったよ
そういや情報保護法で政治家の不正が表に出にくくなったという話を聞いたなぁ これでスパイ防止を加わった日には政府、官僚の不正など口にすることすら できなくなるんだろうなぁ
>そもそも公務員の不正を公務員が取り締まれると? じゃあ、誰が取り締まるんだろうね?
802 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 21:54:39 ID:OpWJjlyi
裁判官も検察官も警察官も公務員だぜ。 唯一の正義は人民裁判だなんていうなよな。
803 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 21:55:18 ID:OpWJjlyi
ついでいうと議員も知事も市町村長も公務員だぜ。
(帰化在日犯罪の間違いだろな・・・何で喪家が押してたと思うのかと 【太作】)
全部民営化 そして「組合=悪」の思想を元にオール非正社員化 いつでも自由に首を斬ることができる それが小泉信者の夢見る世界
(全部お前の妄想じゃねーかw)
807 :
朝まで名無しさん :2007/06/09(土) 22:00:35 ID:OpWJjlyi
>>805 社会保険庁に関しては組合=悪は思想ではなく揺るぎのない事実な訳だが。
上のほうで偉そうなことを言っていた人のメッキが どんどん剥がれていっているね やっぱただのネトウヨさんでしたか
えぇ?ワシは一言も野党を悪く言ったりしてないが、どういう根拠でレッテルを貼るのかな? 「〜は××だ」とレッテルを貼る人間は、「自分がその対極にいる人間だ」と自白していると思うのだが
もう遅いって
(ログを見れば【誰の鍍金がはがれたかはっきりしてる】と気がつかない人が一人) だいたい野党でも民主は改憲だしね、残るのは・・・
>(ログを見れば【誰の鍍金がはがれたかはっきりしてる】と気がつかない人が一人) 笑わせていただきました。
797 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/09(土) 21:38:25 ID:57H3M0UT ほらね 自民批判すると・・・
814 :
狸庵 :2007/06/10(日) 03:02:29 ID:/GVFruYx
>>786 ,
>>796 おっかえんなさーい
>>だから憲法改正をせずとも法改正だけで対応可能
というより、法改正だけで対応『すべし』・・・でしょ。
現実には、現行法でさえ、実効性を求めると
『違憲』のシュプレヒコールが響き渡る。
815 :
狸庵 :2007/06/10(日) 03:17:12 ID:/GVFruYx
>>775 >>自衛権は自然権として認識されており
国家が発動・行使するものではないと?
そういえば長谷部氏は、パルチザンまで自衛権の一形態にしていたなあ。
人文科学における、実モデル無き理想・・・
別にウヨサヨ論争にするつもりは無いんだが、
共産主義だって、論理の破綻で敗北したわけではない。
有効な実モデルが結果的にひとつも無かったからに過ぎないよ。
816 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 05:46:17 ID:tdrgHi6i
>>796 787はスルーかよ。
反論出来ないんだろう?
817 :
@ :2007/06/10(日) 08:25:32 ID:0WreDLN7
>撃沈してないんだけど、何か?(攻撃してきた挙げ句の自爆だぞ、ありゃ!) そいじゃあ、臨検する法的根拠は何じゃらホイ?WWWWWWWWWW
818 :
@ :2007/06/10(日) 08:33:18 ID:0WreDLN7
公海では外国船がドンナに不審でも無暗に臨検できんのじゃよ、toooちゃま!WWW もしソレがOKならば日本漁船が日本海で北朝軍艦に不審だという理由だけで 無暗に臨検されても抗議できんぞヨ!WWWWWWWWW 因みに日本海保の保有艦船数は米のコーストガードの保有数百数十隻の2倍の 300隻だってよ!WWWW
>>815 >共産主義だって、論理の破綻で敗北したわけではない。
>有効な実モデルが結果的にひとつも無かったからに過ぎないよ。
何か見落としがあったから機能しなかったのであって、それはやはりどこかに論理の破綻が
あったと認めるべきだろう。
とはいえ、キューバのような例もある。
ここからは、まったくオレの感じる事だけで、根拠も何も無いが・・・・
あの国は最下層の人々も楽しそうに生活してるんだよ。
治安も中南米の中じゃ抜群にいいしね。
まぁ、国家システムなぞ関係無いのかもしれんが。
820 :
@ :2007/06/10(日) 10:08:41 ID:0WreDLN7
第110条 臨検の権利 1 条約上の権限に基づいて行われる干渉行為によるものを除く ほか、公海において第95条及び第96条の規定に基づいて完全な免除を与えられている船舶以外の外国船舶に遭遇した軍艦が当該外国船舶を臨検することは、次のいずれかのことを疑うに足りる十分な根拠がない限り、正当と認められない。 a 当該外国船舶が海賊行為を行っていること。 b 当該外国船舶が奴隷取引に従事していること。 c 当該外国船舶が許可を得ていない放送を行っており、かつ、当該軍艦の旗国が前条の規定に基づく管轄権を有すること。 d 当該外国船舶が国籍を有していないこと。 e 当該外国船舶が、他の国の旗を掲げているか又は当該外国船舶の旗を示すことを拒否したが、実際には当該軍艦と同一の国籍を有すること。
821 :
@ :2007/06/10(日) 10:14:28 ID:0WreDLN7
toooちゃま、アノ不審船を臨検できる根拠は↑の110条の 第何項かいな?WWWWWWWW
822 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 13:22:31 ID:pXJN67Gu
>>821 領海から公海に逃亡した場合は公海にいる限り領海内の法律が適用されるという原則もしらんばかはひっこんでな。
823 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 13:26:41 ID:pXJN67Gu
ついでにいうと国旗を掲げていないまたは嘘の国旗を掲げている場合は国籍を有していないとみなされるんだがね。
>>819 「持続的な経済成長をもたらす経済モデルとしては」を補足するべきだろうな。
持続的な経済成長をもたらす経済モデルとしては、共産主義は有効な実モデル
が今もって確立されていない、と。
経済成長を放棄すれば、その限りにおいて安定した社会は構築できる。
>>775 自衛権は自然権だから、憲法に規定されていなくても国家はこれを保有
するとしていいと?
だったら何ゆえ憲法は基本的人権を規定するのだろう。
60年前ならいざしらず、現代においては基本的人権は国民の持つ自然権
とみなせるでしょう。もはや憲法に規定されていなくてもよいはずだ。
にも関わらず、基本的人権の規定は必要であり、自衛権の規定は必要で
ないとする。そのような憲法を「護憲」するのだという。
おかしくはないか。これでは国家の自衛権のほうが基本的人権よりも根
源的であって上位のものであることを、認めるようなものだ。それでい
いのか。
それとも、憲法というのは、それが成立した当時の社会状況を知らせる
に過ぎないものなのだろうか。だったらそのような解釈も許せるかもし
れないが、逆に憲法というのは、その程度の存在なのだろうか。
826 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 13:42:12 ID:v4IA3Tu9
>729
御返事遅れました
才気煥発なアットマークさんが引用してる「「不審船」問題についての
日本共産党の見解と提案」の表明は2002年1月です
2004年6月16日(水)の「しんぶん赤旗」で
日本共産党が日本国内のどの政治勢力にも率先して
北朝鮮問題にとりくんできたことを明らかにしました
末端の方々の総意で運営されてきた日本共産党ですが以上で御理解下さい
http://www.youtube.com/watch?v=ISoUCbCSkEM
827 :
@ :2007/06/10(日) 13:52:05 ID:0WreDLN7
アノ不審船は当初国旗を掲げてなかったが、中国国旗を掲げた。 と言う事から国際海洋法条約110条によりe項が適用され アノ不審船を臨検する権利が有るのは 中国艦船か、北朝艦船だぞよ!WW 日本海保にアノ不審船を臨検する権利は無かったぞ世!WWWW だからあ、もし北朝が国際裁判所に提訴すれば日本は敗訴する。 幸い、アノ不審船には何かヤマシイ事をやってたかで、北朝が提訴 しなかっただけだよ!WWWWWW アノ不審船は大いに不審だが公海だから日本海保には臨検する権利無しだよ!WWWWWWWWWWWWWW
828 :
@ :2007/06/10(日) 13:54:12 ID:0WreDLN7
アノ不審船が領海侵犯したというソースを出せないばかはひっこんでな。
829 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 13:57:21 ID:X3MNu9vs
a 重火器まで所持するなど、いつでも海賊行為を行い得る武装工作船だった b かつては日本人拉致へ関与した疑義が濃厚な船舶と同型船であった c 放送とは言えないが、富山県沖の不審船から怪電波を傍受したという報告はなされている。 d 識別されうる国旗の表示は、該当船が再三の停戦命令を無視した挙げ句の措置であり、 また中国国旗を揚げたために海上保安庁が中国に該当船の所在を確認するも、 該当船なしとの中国からの通告だった。 (当該船舶は国旗掲揚がなかったため漁船と判断され、 海保は漁業法に基づく立入検査要請に入ったものである) e dにより言及する必要はない。
830 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 14:02:01 ID:v4IA3Tu9
>糞ネットウヨのtooo 今現在日本共産党は不審船問題を採りあげてないのでよろしゅうに なして頼みこむん?ワシ 苦笑
831 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 14:08:56 ID:X3MNu9vs
だみだよ〜ん あんたより共産党歴の長そうな@様が、不審船を擁護してるからね。(w と同時に9条2項の改正をあたかも軍拡路線のように吹聴しまくってる。(w 北朝鮮擁護=日本共産党=条文的護憲、に変化はないのであった。残念〜。(w
832 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 14:12:54 ID:pXJN67Gu
富山県沖の場合は日本国国旗を実質掲げていたんだがねばかくん。
833 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 14:16:28 ID:X3MNu9vs
四面楚歌ってヤツ? で、四角四面に杓子定規になってく@様、と記録しておこう。 以後の展開楽しみ。 ひゃくとーばんに頼んで、何度もコピペしたドバカなんだからな。(w
834 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 14:16:29 ID:pXJN67Gu
世の中まあみんなばかよりは頭はいいわけだから論破するのは未来永劫無理。
836 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 14:23:30 ID:v4IA3Tu9
>馬鹿右tooo 読めよ!馬鹿! 2004年6月16日(水)「しんぶん赤旗」 北朝鮮問題 日本共産党は道理ある解決へ こんな役割を果たしてきました 拉致問題 国の大問題にしたのは日本共産党です 一九八八年三月二十六日、参議院予算委員会で、日本共産党の橋本敦議員がおこなった質問でした。 橋本質問は、大韓航空機事件の金賢姫(キム・ヒョンヒ)証言に始まり、 新潟、福井、鹿児島で発生した一連の「アベック行方不明事件」に関して政府の見解をただしました。 日本人に成りすまして韓国に潜入し逮捕された辛光洙(シン・グァンス)事件や、 レバノン人女性誘拐事件、韓国の映画監督夫妻の拉致事件と、北朝鮮の関与について事実関係を一つひとつ検証。 行方不明となった日本人三組の家族の筆舌につくせない心痛をのべ政府に迫りました。 橋本議員の事実を積み上げたち密な質問と家族の思いを代弁した追及に、 最初、北朝鮮との関係になかなかふれようとしなかった政府側も、ついにつぎのように答弁せざるをえなくなりました。 橋本議員「捜査をあずかる国家公安委員長として、 こういう家族の今の苦しみや思いをお聞きになりながらどんなふうにお考えでしょうか」 梶山国家公安委員長「昭和五十三年以来の一連のアベック行方不明事犯、 恐らくは北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚でございます。 解明が大変困難ではございますけれども、事態の重大性にかんがみ、 今後とも真相究明のために全力を尽くしていかなければならないと考えております」 北朝鮮による「拉致」の疑惑を、政府が国政の公の場で初めて認めた答弁でした。 以上、www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-06-16/26_01.htmlから
>黄海で海保に撃沈された 姉さん、これは事件です
おいおい、橋本議員の秘書を除名しておいてその手柄だけを自党のものにしたのが共産党だろうが
839 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 14:33:45 ID:X3MNu9vs
840 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 14:34:26 ID:X3MNu9vs
「つぎに、『北朝鮮武装ゲリラ侵入』のデマ宣伝の問題です。いま南朝鮮の各地で南朝鮮人民が 武器をとってたちあがり、アメリカ占領軍と朴かいらい政権をふるえあがらせていることは事 実です。しかしこの南朝鮮人民の愛国闘争を『北朝鮮武装ゲリラの侵入』だといっているの は、アメリカ帝国主義と動勢力がねじまげたデマ宣伝です。そしてこれは、南ベトナム解放民 族戦線のたたかいを『北ベトナムの浸透』といっていることでもわかるように、アメリカ帝国 主義の常用手段です」(中略) 「アメリカ帝国主義は南朝鮮人民のたたかいが武装闘争にまで発展した現在、ベトナム侵略戦争 で使いふるした手をふたたびつかって『北朝鮮武装ゲリラ侵入』の大さわぎをやっているので す。南朝鮮人民の闘争は労働者、農民、学生の多様な形のたたかいの発展の基礎のうえに武装 闘争に発展してきたものです」(中略) 「アメリカ帝国主義と朴政権は、この南朝鮮人民のやむにやまれぬ愛国闘争を『北朝鮮武装ゲリ ラ侵入』とさわぎ立て、国内の目を『北』にそらしながら、国内のファッショ体制をいっそう 強化するとともに、これを朝鮮民主主義人民共和国にたいする軍事挑発と戦争準備の口実にし ようとしているのです」 今、韓国は民主主義ですが、何か?(w
>今、韓国は民主主義ですが、何か?(w それはちょっと・・・ 酋長が政治的中立性を破り野党候補を直接攻撃してる国だから「ミンス過ぎ」
842 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 14:48:37 ID:X3MNu9vs
>>841 イチオ、憲法上わ。(w
大韓民国憲法
<公布>1987・10・29
<施行>1988・2・25
前文
悠久の歴史と伝統に輝く我が大韓国民は、三・一運動により建立された大韓民国臨時政府の法統及び、
不義に抗拒した四・一九民主理念を継承し、祖国の民主改革と平和的統一の使命に立脚して、
正義、人道及び同胞愛により民族の団結を強固にし、すべての社会的弊習と不義を打破し、
自律と調和を基礎として自由民主的基本秩序を一層確固にして、
政治、経済、社会及び文化のすべての領域において各人の機会を均等にし、
能力を最高度に発揮させ、自由及び権利に伴う責任と義務を完遂させ、
内には国民生活の均等なる向上を期し、外には恒久的な世界平和と人類共栄に貢献することにより、
我々と我々の子孫の安全と自由と幸福を永遠に確保することを誓いつつ、
1948年7月12日に制定され、8次にわたって改正された憲法を、
ここに国会の議決を経て、国民投票により改正する。
1987年10月29日
第3条 大韓民国の領土は、韓半島及びその附属島嶼とする。
第4条 大韓民国は、統一を指向し、
自由民主的基本秩序に立脚した平和的統一政策を樹立し、これを推進する。
第5条
@ 大韓民国は、国際平和の維持に努力し、侵略的戦争を否認する。
A 国軍は、国の安全保障と国土防衛の神聖な義務を遂行することを使命とし、
その政治的中立性は遵守される。
前文の大前提が、捏造された史実(三・一運動により建立された大韓民国臨時政府)
に発してるとはいえ、平和統一ならびに自由主義と民主主義を志向していることは諒解できる。
しかし特筆されるのは、侵略戦争を否定しながら国防概念を喪失していないこと。
(世界中で当然のことなんだけどね。);;
843 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 15:06:50 ID:pXJN67Gu
>>841 与党や大統領が成立させた法律が憲法裁判所で無効とされたりしているから
大統領個人は独裁的な人格だけれどもシステムとしての民主主義は機能しているとみていいと思います。
844 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/10(日) 15:10:09 ID:bE8JW655
>>814 どんな改正をしようが行政の運用によって違憲性を訴えられる事態は避けられない。
ドイツはボン基本法で詳細な憲法規定を設けているが(それは抽象的違憲審査制とゆ〜
大陸法の特性でもあるが)、それでも行政はその運用に置いて違憲性があるとの
請求が絶えない。現実に「あるべき理想型」としての憲法を引きずり下ろすコトほど
愚の骨頂といえる愚行はあるまい。
>>815 >国家が発動・行使するものではないと?
自衛権は国家が発動する場合もあるし、被支配的立場に立たされた自治機構が
発動するケースもある。東ティモールの例などはその後者として考えて良いだろう。
>共産主義だって、論理の破綻で敗北したわけではない。
どうだろう。
確かに形而上学的視点のみから見れば、論理破綻をしたとは言い難いが現実的な
政治システムからすれば多くの齟齬を生み出した事例によって問題を克己できないコトが
明らかになったと言って良い。民主集中制などに見られる一部エリートによる
占有的政権運営は、結局のところ政権や対立的政治勢力の相互監視による緊張を
もたらさないために、腐敗の温床になり得るし(現実になった)問題が起きた場合、
それを克服できない事態に陥ったコトからも、事実的破綻を来したと評価して良いだろう。
845 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/10(日) 15:12:22 ID:bE8JW655
>>816 >787はスルーかよ。
意味不明でありオレに対するレスではないのでスルー。
反論を期待したいのなら、レス先相手を指定して意味が伝わる文章を書け。
846 :
@ :2007/06/10(日) 15:29:13 ID:0WreDLN7
「a 重火器まで所持するなど、いつでも海賊行為を行い得る武装工作船だった b かつては日本人拉致へ関与した疑義が濃厚な船舶と同型船であった c 放送とは言えないが、富山県沖の不審船から怪電波を傍受したという報告はなされている。 d 識別されうる国旗の表示は、該当船が再三の停戦命令を無視した挙げ句の措置であり、 また中国国旗を揚げたために海上保安庁が中国に該当船の所在を確認するも、 該当船なしとの中国からの通告だった。 (当該船舶は国旗掲揚がなかったため漁船と判断され、 海保は漁業法に基づく立入検査要請に入ったものである) e dにより言及する必要はない」 toooちゃまの言う↑で、海保が当初不審船発見時に重火器所持は確認 出来てないで、散々追跡した挙句、海保が警告発砲した時点より、反撃開始。 だから公海で発見した当初は重火器保有は不明だよ、お生憎様!WWWW 拉致に使われた船舶と同型でも、当時は公海を平穏航海してたぞよ!WW 怪電波を発信しようがしまいが公海では勝手だよ!WWWWWW 該当船無しと中国から報告されても、臨検する権利は中国艦船であるのは 110条e項の通りだぞよ!WWWW 海保はあの不審船甲板に漁具が無いから漁業に従事して無いと認定してた。 以上から日本海保が臨検するには大いに疑問が有り、もし北朝が国際裁判所に提訴すれば 敗訴する恐れが有ったぞ世!WWWWW だからあ、あの事件後、政府はEEZ内で外国船を臨検できるような法律を 急遽制定したろうがあ!WWWWWWW
847 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 15:33:17 ID:v4IA3Tu9
京都人なんで田舎者の多い早稲田出身者に頼みたくはないけど アットマークさんがあんな感じじゃ御先真っ暗 参議院選で必勝を期すると(○´ー`○)はカワイイさんに神頼み 政治的な意識レベルも高いのでしょうから自民支持から共産支持への大変身を!
848 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 16:02:31 ID:v4IA3Tu9
>846アットマークさん しつこいよ 共和国船籍の船は全部米軍事衛星の追跡対象であり空自が出動した理由です 米軍と日本の自衛隊は前々から一蓮托生 または米軍の要求で自衛隊が急行 そうした背後関係の情報が2002年中をかけめぐったあと 共和国はピョンヤン宣言を発して拉致事件が解決した 共産党内部も国際法違反の疑義を主張することを取り下げた すなわち不審船は不審船と判断されていたわけではなく 予め共和国の工作船と断定されていた 米軍からの情報確認のため海上保安庁が動いただけ 政府はEEZ内で外国船を臨検できるような法律を制定したのは テロに対する国際世論の高まりを背景にしてのことで アメリカやオーストラリアと行動規範を整えたからです
>>845 すごい言い分だな。スレタイには「(○´ー`○)はカワイイと考える」と
ある。君は全てのレスに答える責任があるのではないか?
850 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/10(日) 16:09:40 ID:5xOmeI1u
>>849 そんな責任を請け負ったつもりはないので悪しからず。
それに意味不明なレスにどう答えろとゆ〜んだよw
851 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 17:02:39 ID:pXJN67Gu
>>846 またばかさらしてやがる。
1.国籍なしが確定したので(中国はそのような船は知らんと回答)国籍確認のため接近
国籍のない船の国籍確認のため臨検できるのは条約により明らか。
2.工作船発砲
3.巡視船正当防衛射撃
の順番な。防弾のはずの巡視船の操縦室にたまが入ってくるのは重火器である証だ。
だからかまうなと 妄想の中にしかない「黄海で海保が撃沈」した事件などに
853 :
狸庵 :2007/06/10(日) 17:15:28 ID:/GVFruYx
>>844 >>現実に「あるべき理想型」としての憲法を引きずり下ろすコトほど
>>愚の骨頂といえる愚行はあるまい
それには明確に反対したい。
少なくとも、現実とのつながりを持つ『機能』が、
憲法上に必要だと思う。
それがほとんど無いからこそ、ドイツのような抽象的な違憲審査もできないし、
最高裁の違憲審査でさえ、きわめて政治臭の強いものになるんじゃないの?
もともと日本国憲法にその機能は明示されていない。
超硬性の改憲しかないわけで、
私としては、最も改憲してほしいのがこの部分なんだが。
自衛権を自然権と考えると、国家が発動するのは変かなと。
自衛権に制限を与えるのは(集団自衛権を行使させないなど)、
自然権の制限に当たるの?
長谷部氏のこの部分は、異論も多いらしいし、
結局は『政治判断』ってことになるんだろうけど、
あなた自身の選択肢は?
自主防衛?日米安保の現状(左翼に言わせればポチ政策)維持?対等相互条約化?
東アジア安保や国連は、100年待ってねw
854 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/10(日) 17:27:39 ID:5xOmeI1u
>>853 ドイツが抽象的違憲審査制を採っているのに対して、日本は英米と同様付随的違憲審査制を
採っているから単純に比較できない。オレの発言で重視すべきは、どんな仕組み、どんな
憲法改正をしても行政が運用する場合、違憲性を問う意見が出るのは当たり前であるとゆ〜コト。
むしろ、そのせめぎ合いこそが憲法運用に際して指針を与え、合理的判断の基準を与える
重要な契機となる。だから、違憲性を問う声があるとゆ〜のは健全な民主制が機能していると
考えて良い。そうした判例が現実的対処に対する正しい判断の材料になるワケだ。
>もともと日本国憲法にその機能は明示されていない。
憲法に定義されているコトが全ての統治作用に影響を与えるワケではないのは、
前スレで指摘した通り。例えばプライバシー権とゆ〜モノは、憲法に記載されていないが、
基本的人権規定の中から導き出せる。同様に自衛権は国家存続の固有の権利として
国際法上も規定されており(国連憲章51条)、憲法規定が存在しないコトをもって不備とは言えない。
>超硬性の改憲しかないわけで、
憲法は今日的立憲主義の近代憲法では基本的に硬性憲法として位置づけられている。
855 :
@ :2007/06/10(日) 17:29:14 ID:0WreDLN7
第110条 臨検の権利 1 条約上の権限に基づいて行われる干渉行為によるものを除く ほか、公海において第95条及び第96条の規定に基づいて完全な免除を与えられている船舶以外の外国船舶に遭遇した軍艦が当該外国船舶を臨検することは、次のいずれかのことを疑うに足りる十分な根拠がない限り、正当と認められない。 a 当該外国船舶が海賊行為を行っていること。 b 当該外国船舶が奴隷取引に従事していること。 c 当該外国船舶が許可を得ていない放送を行っており、かつ、当該軍艦の旗国が前条の規定に基づく管轄権を有すること。 d 当該外国船舶が国籍を有していないこと。 e 当該外国船舶が、他の国の旗を掲げているか又は当該外国船舶の旗を示すことを拒否したが、実際には当該軍艦と同一の国籍を有すること。 アノ不審船を臨検できる根拠は↑の110条の 第何項かいな?WWWWWWWW 822 :朝まで名無しさん:2007/06/10(日) 13
856 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 17:29:51 ID:pXJN67Gu
しかし殺されないと殺してはならない なんてのが堂々と国会議員が口に出来るなんて日本はなんて自由な言論を保証するいい国なんだ。
857 :
@ :2007/06/10(日) 17:37:37 ID:0WreDLN7
>1.国籍なしが確定したので(中国はそのような船は知らんと回答)国籍確認のため接近 >国籍のない船の国籍確認のため臨検できるのは条約により明らか。 >2.工作船発砲 >3.巡視船正当防衛射撃 >の順番な。防弾のはずの巡視船の操縦室にたまが入ってくるのは重火器である証だ。 公海で外国船を臨検するには110条の何れかの項の要件に適合せねば 出来布は解るね、どんなバカでも!WWW アノ不審船は中国国旗を掲げてたから110条e項により臨検出来るのは 中国艦船で、日本海保は出来んのじゃよ、 解るかな、和漢ね〜だろうな〜、バカには!WWW あの不審な工作船とやらが海保艦より先に発砲したソースを提示してね!WWW
858 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 17:47:28 ID:X3MNu9vs
>>846 :@
>もし北朝が国際裁判所に提訴すれば
>敗訴する恐れが有ったぞ世!WWWWW
ほう?
最終的に工作船と判明した事実を無視して、
工作船ではありませんと主張でもすんのか?(w
たとえ強盗であっても逃走中で単なる被疑者だったなら強盗ではない、
とでも言いたげ。
(しかし確定的に不審船であったことは、国旗掲揚なしの停船命令の無視や、
未確定情報の
>>848 からさえ、明白も明白なんだが。
バカには分かんないの金?)
こうした論理に裏打ちされた、護憲の意味するところは、
反日策謀国家への応援エールしかねーじゃん。(w
徹頭徹尾、アホの塗り固まりだな。(w
条文護憲派、逝くべし!
860 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 19:29:33 ID:X3MNu9vs
>>819 >キューバのような例もある。
>あの国は最下層の人々も楽しそうに生活してるんだよ。
>治安も中南米の中じゃ抜群にいいしね。
自由化に踏み切ったキューバは現在・・・・・
『そうだったのか!現代史』池上彰著p.107から。
経済不振にあえぐキューバは、1993年、経済の方針を転換します。
市民の外貨所有が認められたのです。
この場合の「外貨」とは、アメリカのドルを意味します。
また、117種におよぶ個人営業も許可し、
1995年には外国企業の進出も積極的に認めるようになりました。
この結果、再び貧富の差が広がっています。
社会主義になってほとんどなくなっていた貧富の差が、拡大を始めたのです。
観光に力を入れているキューバには、大勢の外国人観光客が訪れます。
これまでキューバ人従業員は、ドルのチップを受け取ることが禁止されていたのですが、
これが認められたことで、観光業に携わる従業員は、ドルを手に入れる機会が増えました。
キューバの通貨ペソは、経済の悪化とともに暴落していますから、
わずかなチップでも、ドルであれば、キューバ人従業員の月収の何倍にもなるのです。
このため、外国人と接触する機会が少ない人たちとの経済格差が広がりつつあります。
ドルを求めて売春をする女性の姿も街頭に目立つようになりました。
カストロの理想が揺らいでいるのです。
閉鎖系の経済で良いとか、自由競争を破棄して良いとか、言ってると最後にこの状態。
自由主義を排除していた期間の長さが、世界との間に著しい懸隔を生じさせてしまう。
「今は昔」ではなく、昔のままを踏襲してきた経済社会は哀れな末路しか用意されない。
自明だが、そのうち物価も統制しきれなくなるだろうキューバ。
生き甲斐を消失させたり制限してきた社会は、やがてそのツケを社会全体で払わされることになる。
861 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 19:37:50 ID:X3MNu9vs
>>824 >経済成長を放棄すれば、その限りにおいて安定した社会は構築できる
と思いきや、
それは退行現象(経済の減退)の開始になるはず。
というのも、国際関係の中では、
成長しない国家の通貨なんて価値を失っていくはずだから。
(外国から得られる物も少なくなるということ。)
他国との関係に限らず、国内に限ってみても、
投資が活発化しないことは、その地域の減退を意味している。
逆に言えば、資本主義が成長路線を放棄できないことの原因でもある
ことでしょうけどね。
862 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 19:40:31 ID:X3MNu9vs
860に追加 とあと、数百人の政治犯方向で、キューバはずっとアムネスティから問題視されてきた。
863 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 19:51:35 ID:X3MNu9vs
ヨーロッパ史から考えてみても、 「主権国家」の創成は、軍事力の存在と同一視できる。 1.封建社会では、上級の領主も下級の領主も固有の土地を所有し、 庶民は土地を媒介とした主従関係に縛られる一方、 国王による支配は名目上のことだった。 しかし国王は身分制議会の協力で国家を統治しながら、王権を拡大させていった。 2.大砲や鉄砲が発明され武具が一変したとき、 常備軍を維持できる国王のパワーが他より抜き出るようになり、 国王を中心とした「主権国家」が形成された。 背景には、宗教改革の時代で、かつての国際秩序が崩壊したことがあり、 宮廷外交(王族の血縁関係や権謀術数が機能)による勢力均衡が 国際社会に実現されていた。 ここから16世紀に王権神授説を唱える「絶対王制」へと向かい、 市民層が拡大した結果として、フランス革命へと時代が変遷しながら、 主権が議会へと移り、議会の制定する法に支配される国民、その「国民国家」へと向かった。 この時、絶対王制の「主権国家」を維持してきた軍を、 その存在を丸ごと、フランス国民は否定したか? 答えは否だ。 国民を守る軍として機能し、市民もまた銃をとり応戦したんだよ。
864 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 20:33:37 ID:pXJN67Gu
軍と政府というのは歴史的な面から見ると同一のものだった。 先に軍がありあとから軍の権限を譲ってもらう形で「平時」の政府が出来た。 だから有事には軍にその権限を返すという形になる。 今の日本は政府が先にあって自衛隊があとから出来たため 政府はその権限を有事といえども渡したがらない。 典型的なあほくさい例のひとつをあげるとミサイル迎撃一発ごとに国会の承認がいるのだと主張したアホが野党第一党にいたこと
865 :
@ :2007/06/10(日) 20:57:55 ID:0WreDLN7
たとえ工作船である事が明白でも公海では外国船には無暗に臨検不能 である事は国際海洋法条約110条で明々白々だよ!WWWW しかし領海内に入った途端に工作船を煮ようが焼こうが勝手だよ!WW
866 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 21:00:30 ID:X3MNu9vs
国民主権国家でありながら、 >自衛権は国家存続の固有の権利として >国際法上も規定されており(国連憲章51条)、憲法規定が存在しないコトをもって不備とは言えない。 とか言ってるなら何故、 ドイツ共和国基本法にも軍備に関する明確な条文があり、 さらに一国を超えたEU憲法にも、 集団的安全保障についての条文が存在してるのだろ? 条文化されない自明の権利というなら、 集団的に侵略に対抗しようとするEU憲法ではなく、 そのEUに参加する各国のどこの国の憲法が、 自衛権を謳ってなかったり、軍隊の保有を条文化してないというのだろう? 歴史の経験に裏打ちされて、ヨーロッパ各国の憲法があり、 またそれはEU憲法にも結実している。 東アジアの国家が全部、軍隊を保有している今という時代に、 もし将来、日本が東アジア全域の安全保障体制に協力し参加しようとするとき、 軍隊を保持しないというインチキ憲法を維持したまま、日本はそれをしようとするのだろうか? それとも東アジア全域の国家の軍隊を解散させて、それを実現しようとするのだろうか? (自国の主権を認めないようなアホが、他国の主権を認めない態度に出たら、 やりかねない話ではある。)w (そう、共産党支持者のかの著名な@大明神様に代表される、 北朝鮮の軍隊保持どころか、不審船によるスパイ行為や拉致実行は認めるとゆ、 日本の主権が侵犯され続けることを喜びとしながら、逆に北朝鮮の主権を異常に認めるとゆ、 もはや日本人とは思いがたい、ウンコを頭に載せたような卑下オヤジが多いのである。)
867 :
@ :2007/06/10(日) 21:07:52 ID:0WreDLN7
あの不審船は北朝国旗を掲揚してなかったが、中国国旗を掲げた時点で 日本海保に臨検できる権利は無くなり、中国海軍のみが臨検できると 定めたのが110条だが拉致問題で発狂してるtoooちゃまなどには 解らんかな?WWWWW 家族会が発狂するほどの北朝憎悪のお気持ちはヨーク理解できるが 巣食う怪やtoooちゃまのような支援者も発狂してては金豚を更に 大激怒させて拉致問題の解決を更に永遠の彼方に追い込む恐れが 有るぞよ!WWWWW 反共ゴリゴリの巣食う怪は左翼の評判を落とす為にソレを狙ってるだろうがオイラ達はアメと同様に冷静に話し合いで解決を図ってる打よ!W
868 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 21:13:41 ID:pXJN67Gu
またばかさらしてやがる。自分で自分の意見を否定してそれが理解できないあほ。
869 :
@ :2007/06/10(日) 21:17:38 ID:0WreDLN7
>数百人の政治犯方向で、キューバはずっとアムネスティから問題視さ>れてきた。 最近はキューバにあるアメ軍事基地に収容されてるイラクなど遥か遠方から拉致連行されたテロ容疑者の人権問題がアムネスティの重要な 喫緊の課題だよ!WWWWWWWWW
870 :
@ :2007/06/10(日) 21:21:32 ID:0WreDLN7
キューバや北朝でさえも成功した中国ベトナムの改革解放市場経済化を 行ってるからソノ過程で貧富の差が広がるのは仕方アンメイ!WWW 日本だって経済格差規模がアメ共に世界先進国では世界1位2位を競ってるやろがあ!WWWWWW
871 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 21:22:49 ID:X3MNu9vs
良いかバカ、一回しか言わないぞ。 1.日本の排他的水域内で、国旗を揚げてたのか不審船? 2.日本の排他的水域内の異国漁船になら、漁業法による乗船検査は可能だな!? 不審船は漁船を装ってなかったのか? 3.海保による乗船検査を拒否し逃走することが不審船には認められているのか? 4.日本の排他的水域内から脱出しようとしたとき、 海保は威嚇射撃したが、それでも国旗を掲揚しなかった。 これでは無国籍船としてしか、対処しようがないだろ! 5.不審船が最終的に揚げた国旗は中国国旗で、しかし中国への確認において回答無し、 これでも無国籍船と以外、あるいは北朝鮮船と以外の対処があるか? 6.不審船の逃走ならびに海保艦を狙った重火器の使用は正確だった。 軍事的交戦と考えない理由があるのか? 7.@様ぐらいになると、 どうやら不審船が逃亡しおおせたら良かったとでも考えてらっしゃるようだが、 それは共産党ロートルの総意なのだな!!!!!(w 拉致被害者と被害者家族と日本国民と、ついでに共産党支持者の一部と コッチェビと帰還事業で渡航した日本人数千名と 北朝鮮人民全員に謝罪しながら氏ねよ、珍カスッ! ンコだらけの腑かっさばいてでも、謝罪汁〜!
872 :
@ :2007/06/10(日) 21:27:31 ID:0WreDLN7
>軍と政府というのは歴史的な面から見ると同一のものだった。 >先に軍がありあとから軍の権限を譲ってもらう形で「平時」の政府が>出来た。 ↑は悪名高き軍事政権だろうがあ!WWWWW 韓国でもチリでも軍事政権の横暴悪名は世界に轟いたぞよ!WWW アノ石原パチクリでさえ憎悪してると言う(?)東条英機軍事政権の 恐怖政治を再現したいのが安部ちゃんなどの戦争を知らない自民党 ボンボン二世議員連中だよ!WWWW
873 :
@ :2007/06/10(日) 21:41:15 ID:0WreDLN7
中国国旗を掲げたろうがあ!WWWW 海保はアノ不審船には漁具が無いから漁船でないと認識してたよ、お生憎様!WWWW 不審船は漁業用で無いからして公海でないEEZで海保が臨検する 権利無し〜〜、お生憎様!WWWWWW 曲がりなりにも中国国旗を掲げた時点で海保に臨検権利無し〜〜!WW 中国国旗を掲げてる以上、110条で中国海軍(北朝海軍も)が 臨検権利を有するのだあ、口惜しいか、toooちゃま!WWWWW アメでは民間人でも常に銃を携帯可能と同様に公海で外国船が平穏に 航海してる限り、重火器保有でも海保に文句言う権利無し!WWW 平穏に航海してる外国船が威嚇射撃されれば正当防衛で重火器で 反撃しても国際法違反で無いぞ世!WWWW 自衛権ソノものだよ!W
874 :
@ :2007/06/10(日) 21:45:51 ID:0WreDLN7
>どうやら不審船が逃亡しおおせたら良かったとでも考えてらっしゃるようだが、 >それは共産党ロートルの総意なのだな!!!!!(w オイラが何処でソッタラ妄想を言ったかな?WWW 独楽犬の妄想カキコが名を名乗って堂々と出来なくなったので toooちゃまに乗り移ったかな、独楽犬の妄想が!WWWW それとも独楽犬=無用=toooかな?WWWWWWW
875 :
@ :2007/06/10(日) 21:47:16 ID:0WreDLN7
公海であるEEZに訂正。
過去に設定したバカタワプロフィールも全部訂正
4 名前: 海事代理士 03/07/10 20:00 ID:xPprJGmr
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>1 さん乙です。
別スレで存分にお相手すると言いましたのでこちらで@氏に反論させてもらいます。
>えICBM氏
その通りですね。こないと思いますが一応下記のレスに対して反論をば・・・
821 名前: @ 投稿日: 03/07/10 19:37 ID:aP0M9TU/
公海上を平穏に航海してるしいい
中国旗を掲げてるから、不審とは言え
一向に差し支え無いのだよ。
米軍情報で北の工作船と判ってるから
海保は停船を命じ、
挙句の果てに撃沈という海賊行為をやったのだあ!!
上記でオイラがシツッコク追求したように
不審船とは言え、公海で停船命令したり増してや撃沈する
権利は海保には無いのだよ!!
6 名前: 海事代理士 03/07/10 20:16 ID:xPprJGmr
まず
>公海上を平穏に航海してるしいい中国旗を掲げてるから、不審とは言え一向に差し支え無いのだよ。
と・・・
>米軍情報で北の工作船と判ってるから海保は停船を命じ、
は激しく矛盾します。
平穏に航行する武装工作船ってのは何ですか?
この文言をそのまま受け取れば「他国の国旗を掲げた所属不明の船舶」が航行しており、
しかも米軍情報で 「工作船」とわかっていたのですから停船命令は正当な行為です。
いいですか?仮に車体に大きく「中国」と書かれナンバーを隠した車が走行していれば職務質問をし、
車検証を確かめるのは当たり前の行為です。その結果、その車が逃走しようとした場合、実力をもってそれを阻止するのは当然です。
では私から質問します。 海保の行為が海賊行為であると法に照らして証明してください。
878 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 21:56:55 ID:X3MNu9vs
>>873 世界からハナサれてく@、決して鼻差にはならない。
>漁具が無いから漁船でないと認識してたよ
妄想カキコのバ〜カ!
それはいつの時点だよ?
検査乗船しようとしたときの判明だろうが。
しかしそれを拒否して逃走したのだから、
漁船であるか無いかも不確定なままだろうがッ!
(逃亡車両を追いかけるのは、公道上の警察も同じだぞ!)
てか、洋上で漁具もない時点で、しかも北朝鮮工作船を疑わせる偽装漁船状態で、
怪しいと思えないテメエは生まれつき頭がご不自由で遊ばされてんのかよ?(www
(テメエが警察入って臨検とかしたら、犯罪者は全員野放しになるな。)ww
しかも当該船は異常なスピードで逃走、銃撃までしたんだろうが!
(工作船以外にはありえない速度)
>外国船が威嚇射撃されれば正当防衛で重火器で
>反撃しても国際法違反で無いぞ世!WWWW
生まれつきのカスなんだな!
警察権ある者への反撃の射撃は、それだけで重罪だぞ、バ〜カ!
威嚇射撃は制止を求めてのこと、当該船舶は再三の停戦命令を無視していたのだから、
航行不可能にするためのエンジン部への威嚇もやむなし。
これ、国際常識以前の、世界の人類一般の常識、7歳レベル、あしからず〜、のドバカ!(溜息
9 名前: えICBM 03/07/10 20:22 ID:OIHPi+4Y
私としては、米軍から情報が入り、飛び立ったP3Cが不審船の写真を撮ったが、それを
鑑定するのに陸上の基地に送り、海保への連絡にあまりにも時間がかかりすぎた点が
最も注目するべきだと思ってる。
もしも迅速に情報の伝達があれば、領海内で文句無く対処できただろう。
もちろんその後システムは改善されたが、あくまでも失敗の後での改善である。
このようないざというときに役に立たないシステムはまだまだ山ほどあるだろう。
撃沈が違法かどうかなどは、違法だとしても、どこからも文句がないのだから問題なしだ。
10 名前: 海事代理士 03/07/10 20:33 ID:xPprJGmr
>>9 国内法の不備・システムの不明確さは確かに問題です。
それを含めて色々と議論するのはいいと思うのですが。
どうも最初から結論が出ていると言うかなんというか・・・。
オイラはこう思う→それは事実とは違う→それは事実が間違っているのだぁ式の議論では先に進めないですな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
BAKAのダブスタ
23 名前: 海事代理士 03/07/11 12:27 ID:Ub+dXJqC
>>17 不審船に関してはこちらで議論を尽くしましょうと言っただけで糾弾するつもりはありませんよ。
それとも自分の意見が一般論と乖離しているという自覚があるんですか?
中国旗を掲揚しているから中国のみが臨検の権利を持つ?ソースで示してください。
>そんな事がOKだったら北朝近海で日本漁船が絶えず北朝海保に停船を命じられマッセイ!!(w それでイイのかよう?(w
北海道根室沖ではロシアの監視船に日本漁船が臨検をうけ場合によっては拿捕拘留されてますが?
これも海賊行為ですか?
怪事代理士・・・面白いですね。上州弁ぽいと思っていたけど大阪の方ですか?w
25 名前: @ 03/07/11 13:38 ID:nRzk/T1l
>>23 根室沖は日露の領海が非常に接してるから場合によっては侵犯し
拿捕されるんでしょ。侵犯してる、してないと、
日露の互いの言い分が異なるのは仕方が有りません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
881 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/10(日) 22:06:32 ID:X3MNu9vs
>>877 >>879 な〜んだ、
院生ICBM氏とか海事代理士氏とか知識豊富な人たちがきちっと反論してんじゃん。
学習能力のないバカって一体・・・・・OTL
@、テメーどーでもいいけど、
>独楽犬の妄想カキコが名を名乗って堂々と出来なくなったので
>toooちゃまに乗り移ったかな、独楽犬の妄想が!WWWW
>それとも独楽犬=無用=toooかな?WWWWWWW
って何なんだよ?
よっぽどノイローゼなんだな。(苦笑
多少論破されたぐらいでへこたれてんじゃねえよ、爺!(w
(独楽犬氏に対しては、よっぽど口惜しいんだな。)
ま、多少てか毎度毎度の話だけどな。(www
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7009/mg0201-2.htm 沈没した不審船は100トン前後で、
左舷に中国の漁船を偽装するためか「長漁3705」という船名が書かれていたが、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いずれの国の国旗も掲揚せず
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(但し、途中で乗組員が鉄パイプと中国国旗を振っていた)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
883 :
朝まで名無しさん :2007/06/10(日) 22:12:43 ID:pXJN67Gu
>>872 またばかさらしてやがる。国家が独立し成立する時の政権は歴史的に見て軍そのもの。
ヨーロッパ各国もアメリカもそうだ。また昭和が軍事政権ってあほか。選挙や議会のある軍事政権なんてあるかよ。
小学校の社会からやり直しね。
で、確認するが 憲法の将来の姿と不審船は関係ないよね? 関係のない話で粘着するのは「話し相手のいないレス乞食のかまって君」の荒らしだよね?
886 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/11(月) 01:30:01 ID:7ArM0dNd
>>853 >それには明確に反対したい。
>少なくとも、現実とのつながりを持つ『機能』が、
>憲法上に必要だと思う。
日本で憲法、と普通、言っているのは「憲法体制」または「憲法秩序」のこと。
成文の憲法典に、憲法判例、その他の関連法令、社会通念、慣習などを総合したもので出来上がっている。
だから成文の憲法典に、常に時事の状況を反映してないではないか、
と批判すること自体が、不勉強。
>それがほとんど無いからこそ、ドイツのような抽象的な違憲審査もできないし、
これも全く逆。
かつてのドイツのような「抽象的違憲審査」は憲法秩序との整合性という点で事前規制的な面が強く、
日米のような「付随的違憲審査」では、事後規制、事後救済的となる。
これは、具体的な争訟と切り離して憲法適合性の判断がなされると言うことは、
憲法秩序に対する適合性の判断の厳格性、自己正当化、などが強く打ちだれているからである。
かつてのドイツ、と書いたのは現在ではドイツでも憲法裁への出訴の原告適格に制限が加えられる等したため、
日米の採る「付随審査」と、実質、近いものになっているからである。
887 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/11(月) 01:44:54 ID:7ArM0dNd
>>853 >最高裁の違憲審査でさえ、きわめて政治臭の強いものになるんじゃないの?
>もともと日本国憲法にその機能は明示されていない。
その機能、というのが何を指すのか不明だが、「政治臭の強い、最高裁の違憲審査」を指すならば、
間違い。
まず、日本の憲法体制は、伝統的に「憲法判断は、出来得る限り回避すべき」とする司法消極主義、
裏返せば行政効率主義、立法府独裁主義、
といった状態が長く続き、「日本に三権分立は無し。せいぜい、2.5権、いや、1.5権だ」といわれる原因だった。
これは司法消極主義の最初の主旨が「共産圏への対抗上、迅速な行政判断が必要で、
そのために行政裁量は極力、大きなものであることが国益になる」との判断から。
しかし、現在では冷戦も終結し外敵よりも、国内での行政による国民への権利侵害、
という古典的なパターンが、問題になってきた。
それが司法消極主義への疑問と、
「少数者の権利救済の最後の砦」とされる裁判所の当初の目的への回帰につながっている。
888 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/11(月) 02:01:24 ID:7ArM0dNd
>>815 >共産主義だって、論理の破綻で敗北したわけではない。
同意。
共産主義、社会主義が敗北、というのが間違い。
ソ連型共産主義モデルが失敗した、というだけ。
そもそも、共産主義理念が「より多くの共産主義社会・国家を建設する」という「自己増殖」が目的とされたことは、
明らかに失敗だった。
翻って、共産・社会主義の理念は、現在、日米欧など先進国の重要な憲法理念である「福祉国家理念」「修正資本主義」
「社民主義」といった形で、「原理主義的資本主義≒市場原理主義」を駆逐し、主流を占めてきた。
その意味で、共産・社会主義が敗北したとか、否定されたとか、
単純に言い切る者は全く、信用できない。
>有効な実モデルが結果的にひとつも無かったからに過ぎないよ。
実モデルかどうかはともかく、
個々の人間の存在よりも「上位概念である国家を独立した生命体」として「家族国家」モデルをいまどき、堂々打ち出している、
安倍某とか言う人間も忘れてはいけない。
これは、ごく少数の指導層に、多数の異論を封じられ抽象化された「国民」がぶら下がる、
ソ連型共産主義モデルの焼き直し、そのものといえる。
戦前の日本、ナチス=ドイツや、現在の北朝鮮などが典型。
889 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/11(月) 03:12:42 ID:7ArM0dNd
>また昭和が軍事政権ってあほか。選挙や議会のある軍事政権なんてあるかよ 昭和が軍事政権、の意味が不明だが、昭和10年〜敗戦まで少なくても軍部独裁、軍国主義体制下であったことは、 近現代史でも通説といえる。 また、議会、選挙を持った軍事政権も珍しくは無い。 単に形式化、装飾品となっているだけのこと。 軍部独裁が異常と言うより、神権天皇制、絶対王制、独裁制などの政体で議会、裁判所、行政府などを 備えているほうがむしろ多く見られた。 それらを外見的(形式的)立憲主義(戦前の日本はこれに分類される)と呼び、 本来の「権力分立システムを不可欠の要件とした立憲主義」とは区別する。
890 :
朝まで名無しさん :2007/06/11(月) 05:39:26 ID:8p0U/URc
>>889 有事と平時を同一視するのはどうかと思う。どの国でもあの時期は多かれ少なかれそんなもん。
891 :
狸庵 :2007/06/11(月) 06:48:07 ID:Rgsn5yh+
>>819 >>何か見落としがあったから機能しなかったのであって
強いて言えば、良くも悪しくも『人間性』だと私は思う。
『ホモサピエンスの限界』と言ってもいいかもしれない。
いずれ徐々に克服されていくものにしても、
現代の立憲主義における、『理想の』国家観も、
その点においてまだ非人間的だと思う。
892 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/11(月) 07:42:24 ID:WfwJ5dNf
>>890 シビリアンコントロールが機能しなかった、その一点だけでも正常な国家機構だったとは言えない。
軍政と戦時の特殊性とを混同してはならない。前者は武力を背景とした統治システムであり、
後者は武力を政治決定として用いるモノ。戦前の日本は明らかに前者の仕組みで運営された。
(少なくとも昭和初期から終戦まで)
893 :
朝まで名無しさん :2007/06/11(月) 08:03:49 ID:8p0U/URc
894 :
朝まで名無しさん :2007/06/11(月) 08:07:39 ID:8p0U/URc
憲法も議会も法律も内閣も裁判所も機能している。 形式的なものだから無意味というのはあたらない。 そもそも民主主義とは形式や手続きのことであって結果や結論のことではない。
895 :
@ :2007/06/11(月) 08:24:37 ID:OCQHeK3L
>平穏に航行する武装工作船ってのは何ですか? 重火器を甲板上にコレ見よがしに出してなく、重火器をブッパなしながらでない 状態で公海を他人に迷惑を掛けないで航行してるのを「平穏に航行」と 言うのだア!WWWWWW ココまで丁寧に説明船と解らんオメデタイ日本人は社歩調職員カア!WWW
896 :
@ :2007/06/11(月) 08:32:40 ID:OCQHeK3L
>「他国の国旗を掲げた所属不明の船舶」が航行しており、 >しかも米軍情報で 「工作船」とわかっていたのですから停船命令は正当な行為です。 どんな不審な工作船でも公海を平穏に航海してれば日本海保は臨検する 権利が無いし、中国の国旗を掲げてるからこの工作船を臨検する権利が有るのは 中国海軍だぞよ、お前等110条をヨーク嫁!WWWW 読んでも和歌蘭とはお前等外人カア?WWWWWWW
897 :
@ :2007/06/11(月) 08:39:41 ID:OCQHeK3L
>車検証を確かめるのは当たり前の行為です 日本領海あるいは公海でも日本国旗を掲げてる船の「車検証」を日本海保が 確かめるのは当たり前の行為だよ!WWWWW しかし公海で外国国旗を掲げてる船を臨検出来るのはソノ国旗の国の 海軍艦船だと、国際海洋法条約110条e項に制定されてると オイラに何回言わせるんだア、バカども!WWWWWWWWW
898 :
@ :2007/06/11(月) 08:43:38 ID:OCQHeK3L
たとえ北朝船が船籍を偽ろうと中国国旗を掲げてる事が米軍情報で明々白々 でも、臨検出来るのは中国艦船だアと110条e項に書いてアルだよ、 バカども解ったかな?WWWWW バカだから和歌蘭だろうね〜〜!WWWWWWW
899 :
@ :2007/06/11(月) 08:47:57 ID:OCQHeK3L
>よっぽどノイローゼなんだな。(苦笑 >多少論破されたぐらいでへこたれてんじゃねえよ、爺!(w >(独楽犬氏に対しては、よっぽど口惜しいんだな。) と、独楽犬と堂々と名乗れぬ独楽ちゃんに逝ってオクンナマシ!WWWW 論破されて独楽犬と堂々と名乗れぬお子ちゃまが重症の自衛隊入隊恐怖 ノイローゼなんだろうがあ!WWWWWWWW
900 :
@ :2007/06/11(月) 08:54:43 ID:OCQHeK3L
>北海道根室沖ではロシアの監視船に日本漁船が臨検をうけ場合によっては拿捕拘留されてますが? >これも海賊行為ですか? 根室沖とやらが公海なら海賊行為だよ!WWW ただしロシア領海なら正当だア〜〜!WWW 日本が必死に北方領土とオナニーに必死だが、51年のサンフランシスコ講和条約で で千島列島を放棄したから北方領土が日本領という主張は国際的に 通用せんのだよ、お生憎様!WWWWWW
901 :
@ :2007/06/11(月) 08:56:15 ID:OCQHeK3L
>中国旗を掲揚しているから中国のみが臨検の権利を持つ?ソースで示してください。 国際海洋法条約110条e項だア、ドアフォ!WWWWWWWW
903 :
@ :2007/06/11(月) 08:59:24 ID:OCQHeK3L
第110条 臨検の権利 1 条約上の権限に基づいて行われる干渉行為によるものを除く ほか、公海において第95条及び第96条の規定に基づいて完全な免除を与えられている船舶以外の外国船舶に遭遇した軍艦が当該外国船舶を臨検することは、次のいずれかのことを疑うに足りる十分な根拠がない限り、正当と認められない。 a 当該外国船舶が海賊行為を行っていること。 b 当該外国船舶が奴隷取引に従事していること。 c 当該外国船舶が許可を得ていない放送を行っており、かつ、当該軍艦の旗国が前条の規定に基づく管轄権を有すること。 d 当該外国船舶が国籍を有していないこと。 e 当該外国船舶が、他の国の旗を掲げているか又は当該外国船舶の旗を示すことを拒否したが、実際には当該軍艦と同一の国籍を有すること。
904 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/11(月) 10:37:53 ID:Y4bsTPuv
>>893 どうも根拠が示されていないよ〜だが、ここは憲法学説に従いその教科書である
「憲法1(第4版)」から明治憲法当時の統治機構を見ていこう。
>明治憲法が施行された当初、政府を牛耳っていたいのは、薩摩・長州の出身者を中心とする
>政治家であり、明治国家の建設に功績のあった人々であった。立憲政治が開始された当時の
>統治スタイルは、議会とその政党に対し、「超然トシテ…(その)外ニ立」つものであり、
>議会の影響を受けない政府を最大限に保持し、貫徹しようとするものであった。
(「憲法1(第4版)」50頁)
>昭和期に入ると、議会に対する軍部の攻撃が強まった。その遠因として、普選法と同時に制定された
>治安維持法により、議会政治の前提条件をなす市民の自由な政治活動が封じられてしまったことが
>あげられる。思想警察(特高警察)による労働運動・市民運動の権力的な抑圧の上に、議会政治は
>院内の政争にあけくれ、腐敗政治に陥った。
(「憲法1(第4版)」51頁)
そのほかに、政府のコントロールが利かない関東軍の独善的な行動や、統帥権干犯問題による
海軍の発言、更には内閣が思うままに動かなければ軍部は組閣に大臣を出さないなど、
軍部が政治のイニシャティブを握っていた事実から考えれば、昭和期の日本は軍政であったと
定義づけて間違いではない。
905 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/11(月) 10:47:17 ID:Y4bsTPuv
>>894 >憲法も議会も法律も内閣も裁判所も機能している。
軍政下に置いてそれらの統治機構が機能しているコトは、必ずしも軍政である定義を
否定できる要素とはなりえない。チリのピノチェット軍政下でも、民主化される以前の
軍政下の韓国でも「憲法も議会も法律も内閣も裁判所も機能」していた。
>形式的なものだから無意味というのはあたらない。
>そもそも民主主義とは形式や手続きのことであって結果や結論のことではない。
形式的とゆ〜のは、とどのつまりは実体が伴っていないとゆ〜コト。
形式だけ整えても(民主制と謳っている北朝鮮を引用するまでもなく)、その形式が
充分に機能しなければ絵に描いた餅。
906 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/11(月) 11:08:25 ID:Y4bsTPuv
>>866 >ドイツ共和国基本法にも軍備に関する明確な条文があり、
>さらに一国を超えたEU憲法にも、
>集団的安全保障についての条文が存在してるのだろ?
他国、或いは他の地域にそうした条文が存在するコトが、すなわち日本に置いても
かくあるべしと言うコトにはならない。少なくともドイツを含めた欧州はNATOという
軍事同盟組織を運営してきた歴史があり、そのよ〜な背景を勘案するならば、安全保障上の
コンセンサスは明文化する必然性が認められるからだ。翻って日本の場合日米安保とゆ〜
同盟条約があり、その関係性の上に行政運営で対処してきた歴史がある。
また、一方で既に説明した通り、付随的違憲審査制を採用している日本の法体系とゆ〜
別な理由も存在するコトから考えて、あえて憲法を変え明文化する必然性は見いだせない。
>歴史の経験に裏打ちされて、ヨーロッパ各国の憲法があり、
>またそれはEU憲法にも結実している。
日本も同様に60年を掛けて歴史を積み上げてきた実績がある。その実績を反故にするだけの
合理性がなければ、敢えて変える必要はない。政治判断で十分対処可能であるからだ。
明文化にこだわるなら、日本と同様に付随的違憲審査制を採用し、尚かつそれを判例に委ねている
英国のコモンローなど明文化せずとも充分運用に耐える仕組みを有しているではないか。
そうした事例を見ずして、己の自説に都合のいい(また合理性もない)言説では説得力に欠ける。
思うに、これだけ現政権が九条の齟齬を訴えていながら、改正に反対する世論がさほど変化しないのは
こうした説得力のない、合理性に欠ける根拠によるモノだからだろう。
907 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/11(月) 11:26:39 ID:Y4bsTPuv
ドイツも日本と同様、敗戦により大きなレジームチェンジを外圧を受ける形で 行ったとゆ〜共通項がある。ドイツは軍を持ち日本は持たない。この違いは どこから来るモノであろうか? ひとつは東西冷戦により分断され、欧州の 最前線にあったドイツに対して、日本はそうした地政学上の環境が無かった。 また、ドイツは戦前を悔い改める姿勢としてナチス(或いはファシズム)に対して 強硬な禁止条文を定義した。では日本はどうか。同様に国家神道を禁止したり、 天皇制を廃止したりはしなかった。 つまり、部分的な違いだけを取り上げてあたかも日本だけが不利な条件で、憲法を 制定されているとゆ〜のはあまりに短絡的な視点であると言える、
>>907 >ひとつは東西冷戦により分断され、欧州の
>最前線にあったドイツに対して、日本はそうした地政学上の環境が無かった。
これは分かるが、
>戦前を悔い改める姿勢としてナチス(或いはファシズム)に対して
>強硬な禁止条文を定義した。では日本はどうか。同様に国家神道を禁止したり、
>天皇制を廃止したりはしなかった
これは軍を持たせられない理由になるのか?ピンと来ないなぁ。
むしろ、ドイツは言論に大いなるタブーを抱える事になり、いびつな報道状況にあるのは
良く知られている通り。
>>906 説得力に全く欠けると思う。
NATOを構成するドイツと、日米安全保障体制を構成する日本とに、何ゆえ本質
的相違を認めねばならないか。
日本の場合に、「同盟条約があり、その関係性の上に行政運営で対処してきた
歴史がある。」というのなら、ドイツも同じようにできるはずだ。
何ゆえドイツの憲法において軍備の明記が必要で、日本は必要ではないのか。
それと、そもそもこのような考えの背景には、憲法においても慣習法を認める
ことから来ているように思う。しかし、その根拠は何か。
民法等の下位法には、法の適用に関する通則法を適用することによって、慣習
法の効力を認める根拠がある。しかし憲法にはこれが無い。まさか、憲法が
下位法の適用を受けるとでも言うのか。
九条はそんな大層な理由はないよ。 日本独立の際、米軍駐留の口実が無くなるのを恐れたアメリカ側に 日本に有利な講和条約締結締結のバーター取引を吉田内閣が持ちかけ 取引が成立しただけ。だから日米安保とセットになっているワケ。
占領地の独立条件として自国の影響力を最大限残す手はずを打っとくのは 当たり前。 イスラエルが正規軍を保有しないことを条件にパレスチナ独立を認めたようにね。 だからコントロール下に置かれる。
912 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/11(月) 13:36:31 ID:7ArM0dNd
>>787 段造くん
>国民主権という点からは、現行憲法の有効性には
>疑問がある。
国民主権が前憲法的存在なら、それを実定法化した現憲法が、
後追いで制定されることのどこがおかしいのか。
それとも、国民主権が憲法により初めて保障されるものなら、
現憲法が制定されて以降、有効になったのだから、
これもおかしいとは言えない。
つまり、国民主権の観点から現憲法の有効性云々、
というのは全く見当外れということ。
913 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/11(月) 13:47:12 ID:7ArM0dNd
>>891 >現代の立憲主義における、『理想の』国家観も、
>その点においてまだ非人間的だと思う。
現代立憲主義は一つの価値体系であって、それが「理想」を掲げ目指すものとしているのは、
その根底の精神そのもの、ということに気づいていない。
つまり、実現困難な「遠大な目標・理想」を掲げることが立憲主義の精神のひとつでもある。
かつて、身分制が当然の国王主権の封建社会で「身分の否定、民主主義、自由主義」を語ることが、
どれほど馬鹿にされ、キチガイ呼ばわりされたかを考えればよい。
現代立憲主義思想が「人間性」偏重とも言える物であったことは、
2ちゃんの神道=天皇教徒ですら認めていることだと思う。
>>886 も同旨であるので参照されたい。
914 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/11(月) 13:53:17 ID:7ArM0dNd
>>894 >そもそも民主主義とは形式や手続きのことであって結果や結論のことではない。
間違い。
それでは「民主主義=多数決」と大した違いが無い。
君の言い方だと、国民多数の代理である議会の多数決で決まった法律を、
なんら民主的裏づけを持たない裁判所が、「違憲無効」と出来る説明が出来ない。
立憲主義での民主主義とは、多数決を基本としつつ、「法の精神」、「少数者の権利尊重」を、
取り込まなくてはならないもの。
つまり、形式や手続きだけのことではない。
915 :
◆q9OPG55hcE :2007/06/11(月) 14:21:51 ID:vmpxJkB8
法の精神の指す法とは何ですか??憲法??誰が決めるの??
916 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/11(月) 14:28:47 ID:7ArM0dNd
>法の精神の指す法とは何ですか
「現代立憲主義は一つの価値体系」
>>913 参照
917 :
◆q9OPG55hcE :2007/06/11(月) 14:36:02 ID:vmpxJkB8
>>914 つまり、憲法の外側に何かルールがあって、
憲法はそれを取り込まなくてはならないということですか?
918 :
◆q9OPG55hcE :2007/06/11(月) 14:45:30 ID:vmpxJkB8
法令という文字列に強制力があるのはなぜですか??
919 :
◆q9OPG55hcE :2007/06/11(月) 14:47:15 ID:vmpxJkB8
人間の判断以外に、強制力が働く根拠はありますか??
>>917-919 自分はどう思うか、書いてみたらどうか。
人に聞く前に自力で、法哲学か憲法の入門書でも読むことをお勧めします。
921 :
◆q9OPG55hcE :2007/06/11(月) 14:54:15 ID:vmpxJkB8
違憲立法審査権は、 主権者である国民が与えているのだから、 違憲無効の根拠はありますよ。
922 :
◆q9OPG55hcE :2007/06/11(月) 15:08:17 ID:vmpxJkB8
万人を平等に扱うためには権力が必要です。 国民をほったらかしにすると、 コムスンのような者が現れます。 権力を法律で縛ると、 法律にしか目が行かない現在のような官僚が増殖します。 さて、立憲主義の目指す理想とは、いったいなんなのでしょうか?
923 :
◆q9OPG55hcE :2007/06/11(月) 15:16:17 ID:vmpxJkB8
憲法を軸に社会の価値観を改めようなんて馬鹿げている。
924 :
◆q9OPG55hcE :2007/06/11(月) 15:20:35 ID:vmpxJkB8
自らは憲法を道具として使いながら、 憲法遵守を訴える。 憲法を貶めながら、 憲法遵守を訴える。 そんな茶番は見たくないの。
925 :
◆q9OPG55hcE :2007/06/11(月) 15:27:51 ID:vmpxJkB8
憲法にもぐりこめる価値観と、 もぐりこめない価値観は、 誰が区別しているのかは知らないが、 それはいつの間にかもぐりこんでいて、 ある日突然裁判所の判決となり、その姿を現す。 知らない間に権力を利用しているやつがいる。 とても気持ちが悪いものだ。
926 :
◆q9OPG55hcE :2007/06/11(月) 15:54:48 ID:vmpxJkB8
そうこうしているうちに憲法は結局、権力争いの道具に成り下がる。
927 :
◆q9OPG55hcE :2007/06/11(月) 16:11:50 ID:vmpxJkB8
そうならないためには、 憲法を根拠にした個人についての裁判をすべてやめるべきだ。
>>910 つじつまが合わない。それだと憲法と講和条約とは同時期に話が進んでいな
ければならない。
日本国憲法発布は1946年
サンフランシスコ講和条約の締結は1951年
時期がまるで違う。
929 :
@ :2007/06/11(月) 18:38:53 ID:OCQHeK3L
第二条【領土権の放棄】 (a) 日本国は、朝鮮の独立を承認して、斉州島、巨文島及び欝陵島を含む朝鮮に 対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。 (b) 日本国は、台湾及び澎湖諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄 する。 (c) 日本国は、千島列島並びに日本国が千九百五年九月五日のポーツマス条約の 結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべて の権利、権原及び請求権を放棄する。 サンフランシスコ講和条約より。
930 :
@ :2007/06/11(月) 18:48:18 ID:OCQHeK3L
>また、議会、選挙を持った軍事政権も珍しくは無い。 韓国の悪名高き朴、全軍事政権など
932 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/11(月) 19:10:29 ID:JB/Rpipo
>>908 軍を持たせられない理由というより、持つ必要性がなかったと解するべきだろう。
現実として日本はドイツのよ〜に冷戦で対立する陣営と隣接するコトなく、
また、東西対立の激化した朝鮮戦争やベトナム戦争を横目に見て、経済活動に
注力するコトができた。
>むしろ、ドイツは言論に大いなるタブーを抱える事になり、いびつな報道状況にあるのは
>良く知られている通り。
ナチスを語りたくない、あるいは語ることを回避したいとゆ〜のは、国家的な
犯罪に自らが関わったとゆ〜事実がトラウマとなっているからだ。
933 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/11(月) 19:16:57 ID:JB/Rpipo
>>909 現実に起きた歴史的経緯について「〜はずだ」とゆ〜のは全く無意味。
>民法等の下位法には、〜
この発言も全く無意味。
憲法は法律ではないから民法などの一般法律と比較する意味は認められない。
>日本はドイツのよ〜に冷戦で対立する陣営と隣接するコトなく これは無理があるべ 隣接どころか地政学的に背水の陣だ
935 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/06/11(月) 19:24:50 ID:JB/Rpipo
地続きと海を隔てている条件では大きな違いがあるのだが。
小船で渡れるがな しかも日本にはNATOがなかったので、ソ連と対峙するには本来ドイツ以上に国防力が必要だった (ドイツのようにミサイル配備ができたなら別だが) ただアメリカにとって西太平洋は分厚い防火壁の一枚に過ぎず、日本海が最終ラインではなかった 決して軍事力保持が不要だったのではなく、おんぶに抱っこで我慢するしかなかった 米軍は基本的に自国に大きな影響のない海洋侵犯はスルー ただソ連の戦略原潜だけを追っていればよかったので、 【津軽海峡の海底を、小型の潜航艇がルーティンで往来していても公表しなかった】ほど
>>933 君はその同じ歴史的経緯を、自らの論の根拠にしているのでしょう?
一方、「〜はずだ」は仮定しているに過ぎない。
論拠にすることは仮定することよりも重いはずだ。仮定を無意味とするなら、
論拠にすることはなおのこと無意味。
何を言っているんでしょうか、君は。
>憲法は法律ではないから民法などの一般法律と比較する意味は認められない。
これはなおのこと意味不明。
一般法ですら根拠が必要なのに、憲法において根拠が不要だとする理由は何
か。それとも憲法はいかようにも壟断できる砂上の楼閣か。
何度も言うけど、君は憲法を軽んじているようにしか見えない。
新スレタイ案 (○´ー`○)はカワイイと日本国憲法を壟断しよう
だいたいこのスレは最初から、何を語りたいのかがわけわからん 神学論争なら板が違うし、改憲の是非ならスレ主がミスリードだ
940 :
朝まで名無しさん :2007/06/11(月) 21:06:46 ID:yMlRX6W3
>日本で憲法、と普通、言っているのは >成文の憲法典に、憲法判例、その他の関連法令、社会通念、慣習などを総合したもので出来上がっている。 お言葉ですが、憲法に社会通念と慣習が含まれていると考えることこそ 抽象性を憲法に付与してるようなもので、憲法の有する最高法規性を著 しく阻害するのではないですか >成文の憲法典に、常に時事の状況を反映してないではないか、 >と批判すること自体が、不勉強 前レスにフランス憲法が無効化していた条文を廃したなどの事例が載っ ていましたね ドイツ憲法も同様に、軍備の保有と徴兵かつ良心的徴兵 拒否を条文化しています 世界の各国が憲法改正を常態としながら、国 家と国際環境の変化に対応していることが憲法条文の信頼性を増すこと につながっているわけです このような諸国の態度に学べないなら、ますます条文の空虚性を増すだ けであり国民の信を失う形骸化へ一直線なのだと思います >>それがほとんど無いからこそ、ドイツのような抽象的な違憲審査もできないし、 >これも全く逆。 >かつてのドイツのような「抽象的違憲審査」は憲法秩序との整合性という点で事前規制的な面が強く、 >日米のような「付随的違憲審査」では、事後規制、事後救済的となる。 分類知識の披露以外適切な回答になってない けむまきくんか ドイツが違憲審査制を採用したのは、立憲主義に守られてきた人権まで 立法によって蹂躙されたナチズム時代への回帰を強く阻止するため 日本は最高裁が最終裁判所なため実務的に、事後規制、事後救済的な付 随的違憲審査となっているだけ また憲法裁判所などの法制化も図られ てはこなかった結果、抽象的違憲審査へはステップアップできないだけ 以上から考察を加えても憲法条文を適切なものとしていく努力が必要だ
941 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/11(月) 21:21:13 ID:7ArM0dNd
>ドイツが違憲審査制を採用したのは、立憲主義に守られてきた人権まで >立法によって蹂躙されたナチズム時代への回帰を強く阻止するため >日本は最高裁が最終裁判所なため実務的に、事後規制、事後救済的な付 >随的違憲審査となっているだけ また憲法裁判所などの法制化も図られ >てはこなかった結果、抽象的違憲審査へはステップアップできないだけ と、思うわけか。 知ったかぶりが馬鹿っぽい、とだけ言っておく。
942 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/11(月) 21:34:24 ID:yMlRX6W3
>>899 :@
>論破されて独楽犬と堂々と名乗れぬお子ちゃまが重症の自衛隊入隊恐怖
>ノイローゼなんだろうがあ!WWWWWWWW
どうでも良いけど、アンタ誰に向かって喋ってんの?
まじ病院行った方が良いよ。(ww
>>903 :@:2007/06/11(月) 08:59:24 ID:OCQHeK3L
>第110条 臨検の権利 ・・・・・
何度コピペを繰り返せば希ガスむん?ん?
論破されててわかんないロンパリのバカ?ん?(w
脳軟化で徘徊してておつむをおむつでくるってる?ん?(w
943 :
朝まで名無しさん :2007/06/11(月) 21:53:15 ID:drLIIMc6
>>845 意味が解らない?
そんなに初心者なんかよ。
国民主権ってのは、その国の政治的最終的意志決定権が国民にある、という
ことだろう。
占領下なら、最終意志決定権は占領軍にあるわけだ。
そんな状況下で造られた憲法は国民主権に反する、と言っているのだが。
こんなこと、いちいち説明しなければ解らないのかよ。
944 :
@ :2007/06/11(月) 21:57:50 ID:OCQHeK3L
>車検証を確かめるのは当たり前の行為です 日本領海あるいは公海でも日本国旗を掲げてる船の「車検証」を日本海保が 確かめるのは当たり前の行為だよ!WWWWW しかし公海で外国国旗を掲げてる船を臨検出来るのはソノ国旗の国の 海軍艦船だと、国際海洋法条約110条e項に制定されてると オイラに何回言わせるんだア、バカども!WWWWWWWWW
945 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/11(月) 21:58:17 ID:yMlRX6W3
>>941 :翻訳家氏
853 :狸庵氏の「現実とのつながりを持つ『機能』が、憲法上に必要」
「それがほとんど無いからこそ、ドイツのような抽象的な違憲審査もできないし、
最高裁の違憲審査でさえ、きわめて政治臭の強いものになるんじゃないの?」
とゆ問いかけのどこが、
付随的違憲審査についてのご説明を求めることになってんだよ?(w
「政治臭」というのは、時には審査から外す、憲法判断の対象としない
姿勢を指してるのにほぼ間違いないだろ。
946 :
@ :2007/06/11(月) 22:01:26 ID:OCQHeK3L
>どうでも良いけど、アンタ誰に向かって喋ってんの? 独楽犬と堂々と名乗れず名無しで偉そうにコメントしてる自衛隊入隊恐怖症 患者に向かってだよ!WWW まじ病院行った方が良いのは重症の入隊恐怖の独楽ちゃんだよ!WWWWW
947 :
@ :2007/06/11(月) 22:03:20 ID:OCQHeK3L
ところでtoooちゃま、 あの不審船撃沈は日本海保の国際法違反だった事を納得したかいな?WWWW
948 :
@ :2007/06/11(月) 22:05:25 ID:OCQHeK3L
オイラに論破されててわかんないロンパリのバカtoooちゃま?ん?(w
949 :
@ :2007/06/11(月) 22:06:25 ID:OCQHeK3L
もともと脳軟化で徘徊してておつむをおむつでくるってるtoooちゃま?ん?(w
950 :
@ :2007/06/11(月) 22:07:18 ID:OCQHeK3L
>車検証を確かめるのは当たり前の行為です 日本領海あるいは公海でも日本国旗を掲げてる船の「車検証」を日本海保が 確かめるのは当たり前の行為だよ!WWWWW しかし公海で外国国旗を掲げてる船を臨検出来るのはソノ国旗の国の 海軍艦船だと、国際海洋法条約110条e項に制定されてると オイラに何回言わせるんだア、バカども!WWWWWWWWW
>>939 >だいたいこのスレは最初から、何を語りたいのかがわけわからん
そりゃあアンタ、気がつかなきゃいかんよ、左巻きの誘導スレだもにょ
952 :
朝まで名無しさん :2007/06/11(月) 22:17:36 ID:IpMmvSKg
クスクス。 左巻きなんだよな〜〜〜
953 :
@ :2007/06/11(月) 22:20:21 ID:OCQHeK3L
第38条 通過通航権 1 すべての船舶及び航空機は、前条に規定する海峡において、通過通航 権を有するものとし、この通過通航権は、害されない。ただし、海峡が海峡沿 岸国の島及び本土から構成されている場合において、その島の海側に航行上及 び水路上の特性において同様に便利な公海又は排他的経済水域の航路が存在す るときは、通過通航は、認められない。 2 通過通航とは、この部の規定に従い、公海又は排他的経済水域の一 部分と公海又は排他的経済水域の他の部分との間にある海峡において、航行及 び上空飛行の自由が継続的かつ迅速な通貨のためのみに行使されることをいう 。ただし、継続的かつ迅速な通過という要件は、海峡沿岸国への入国に関する 条件に従い当該海峡沿岸国への入国又は当該海峡沿岸国からの出国若しくは帰 航の目的で海峡を通航することを妨げるものではない。 3 海峡における通過通行権の行使に該当しないいかなる活動も、この 条約の他の適用される規定に従うものとする。
954 :
朝まで名無しさん :2007/06/11(月) 22:20:46 ID:vmpxJkB8
あ。@って、左巻きという意味だったのだね。
基本的に過疎板だから左巻きは少ないぞ(自称サヨクは妄想障害の朝鮮ウヨクだし)
956 :
@ :2007/06/11(月) 22:22:31 ID:OCQHeK3L
>【津軽海峡の海底を、小型の潜航艇がルーティンで往来していても公表しなかった】ほど 津軽海峡は「国際海峡」だろがあ!WWWWW
958 :
@ :2007/06/11(月) 22:27:09 ID:OCQHeK3L
第6編 海洋の区分(4):国際海峡 ■第1章 定義 (1)公海と公海、あるいは公海と領海とを結び、(2)国際航行に使用さ れる海峡は「国際海峡(International Straits)」と呼ばれ、海上交通路確 保のため特別な制度が設けられている。国連海洋法条約では、これを「(1) 公海または排他的経済水域の一部分と公海または排他的経済水域の他の部分と の間にあって(=地理的基準)(2)国際航行に使用される(=使用基準)海 峡」と定義している(海洋法条約第37条)(※注1)。 「国際航行に使用される(which are used for)」とは(1)過去の使用実 績から見て判断されるもので、地理的に国際航行に使用される(2)潜在的可 能性を含まない。よって、公海たる紅海(Red Sea)と、イスラエル・ヨルダ ン・エジプト・サウジアラビアの4ヶ国の領海に囲まれたアカバ湾(Aqaba Bay )とを結ぶティラン海峡については、必ずしも通航権が保障されないことにな る(※注2)(※注3)。 ※図1 国際海峡 世界中の国際海峡の内、ジブラルタル海峡(Estrecho de Gibraltar、大西 洋と地中海を結ぶ)、コンスタンチノープル海峡(=ダーダネルス (Dardanelles)海峡及びボスポラス(Bosporus)海峡)、マゼラン海峡等の重要 な海峡、バナマ運河、スエズ運河、キール運河等の海峡に準じる重要な運河は 、特別条約(後述)によって通航制度が整えられたが、その他の海峡について は、海洋法条約が適用される。
959 :
@ :2007/06/11(月) 22:32:12 ID:OCQHeK3L
日本には国際海峡が5つあるが、これらはすべて1977年に定められた領海法で、特定海域として海峡の一部を公海にしたもので、国連海洋法条約とは直接関係無い。 宗谷海峡 津軽海峡 対馬海峡東水道(狭義での対馬海峡) 対馬海峡西水道(朝鮮海峡) 大隅海峡
960 :
@ :2007/06/11(月) 22:35:12 ID:OCQHeK3L
>(但し、途中で乗組員が鉄パイプと中国国旗を振っていた) 曲がりなりにもアノ不審船は中国国旗を掲げて多って事だよ!WWWWWW
不審船は「一度も中国国旗を掲げてはいない」
962 :
@ :2007/06/11(月) 22:41:33 ID:OCQHeK3L
プエブロ号が公海で北朝海軍に拿捕されてもアメは武力行使して 乗組員を強行救出したかな?WWWW ソレをアメがしなかったのは、プエブロ号の領海侵犯を認めたッテ事だよ!W
963 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/11(月) 22:45:03 ID:yMlRX6W3
>@ 近隣国家の出銭ーランド(キティちゃんドラえもんUSJキャラ付)なみの 悪口まで真似るかないノータリンぶりのご披露はやめんか、アホウ! (ハタチを過ぎてて真似しかできないのは、クズだと思うぞ。こと日本ではな!) >不審船撃沈は日本海保の国際法違反だった とは世界中の誰も(北朝鮮まで含む)言ってませんが、空耳アワーですか?ト呆けジジイさん!(w 悔しいからって粘着もいい加減にしろよ。 あまりシツケーのは、勝ってるんじゃなくて嫌われてるだけなんだぞ! (耳も遠そうだし、目も悪そうだし、読解力も理解力も無さソーダ氏、 おまけにお脳が悪いときてるから、鬼に金棒みたいな傍若無人ぶり。) なんか、教員にありえない文句つけるバカ親の話を思い出したわ。(w >>(但し、途中で乗組員が鉄パイプと中国国旗を振っていた) >曲がりなりにもアノ不審船は中国国旗を掲げて多って事だよ!WWWWWW このバカが交機だと、暴走族の積丹にいるリーゼントのあんちゃんでも 背広に着替えればやすやすと見逃しそうだな。 結局、ぱぱらぱぱらぱーすけ!
964 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/11(月) 22:47:28 ID:7ArM0dNd
>>945 >「政治臭」というのは、時には審査から外す、憲法判断の対象としない
>姿勢を指してるのにほぼ間違いないだろ。
それだけで、即、政治的、とか判断するのか。
司法消極主義、統治行為、行政法上の「事情判決の法理」など、
法的、法論理的根拠があって憲法判断の回避は為されてきた。
それらを無知なために知らないだけで、何を吼えているのか。
見苦しい。
あのな、改憲論に賛成でも反対でもいいが 無知な一般人が投票して決めるのを忘れるな 無知は勉強してから言えといくらここで吠えても意味がない その「無知な国民」にわかるように説明・説得出来ないのは能力が低いからだろが
966 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/11(月) 22:52:51 ID:yMlRX6W3
>プエブロ号の領海侵犯を認め てるのは、テメーと北朝鮮だけだ。 アメリカ政府が苦渋の思いで認めるような格好を選択したのは、 捕虜にされたアメリカ軍兵士の安全を第一としたからだ。 北朝鮮にしっぽ振りまくりの総連系でもなけりゃ、いえねー言辞だぞ。 カスが! テメーは、不審船の自爆沈没も承知しないようだし、 日本人という自覚も勲章もなりすましも捨てて、とっとと帰還したら良いぞ。
967 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/11(月) 22:55:01 ID:yMlRX6W3
>>964 :翻訳家 氏
>司法消極主義、統治行為、行政法上の「事情判決の法理」など、
>法的、法論理的根拠があって憲法判断の回避は為されてきた。
ここって逆順だろ。
憲法判断の回避の必要が、司法消極主義、統治行為云々でしょ。(w
968 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/11(月) 22:57:37 ID:yMlRX6W3
ちと記述のミス。 憲法判断の回避の必要が、司法消極主義、統治行為云々でしょ。(w ↓ 憲法判断の回避が為されてきた結果として、 司法消極主義、統治行為云々が言われてきたんでしょ。(ww
>>966 toooしゃん、その読みは貼った主旨と違う
>【公海上で】
>【領海侵犯を理由に】北朝鮮警備艇などから攻撃を受け、
>乗員1名が死亡、残る乗員82名が身柄を拘束され、北朝鮮当局の取り調べを受けた。
とアメリカは言っている。
ダンペイの理屈だと、このアメリカの言い分をダンペイは信じなければならない。
そして不審船は一度も中国国旗を掲げていないので、ダンペイの理屈は根こそぎ崩壊
ちなみに、乗員がどこかの【国旗のような布切れ】を振る事に 国際海洋法条約その他どんな法律にも「国旗を掲げた」と解釈できる文章はない 船舶の国旗は場所が決められている そうでなきゃ外国客船のデッキで客がさまざまな旗を振ったら多国籍船舶になるわw
で 不審船が公海で海保に追尾されても北朝鮮は武力行使して 乗組員を強行救出したかな?WWWW ソレを北がしなかったのは、不審工作船の領海侵犯を認めたッテ事だよ!W となるわけだな
どうでもいいけどスレタイにコテハン入れるのは、自己顕示欲まんまんっぷりが見ていて痛々しい。 (つか本人は恥ずかしくないのか?) 継続スレ立てるなら普通に憲法議論スレとかにしてくれ。
>>970 確かにww
万国旗がたなびく豪華客船、なんてのもありますねぃ
974 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/11(月) 23:33:40 ID:yMlRX6W3
975 :
朝まで名無しさん :2007/06/12(火) 00:14:31 ID:torLynXz
お前らみたいに賢くないが投票権あると思われる俺は もし国民投票になったらどっちに入れりゃいいの? 自分で考えたら改憲したほうが「面白そう」だからそっちにするなw
976 :
朝まで名無しさん :2007/06/12(火) 00:19:40 ID:Ky0tyywC
軍というのは国家を構成する重要な柱の一つ。これがなけりゃ独立国家じゃないといいきっていい。
>>975 バカ仲〜間
まぁ最短でも三年あるからゆっくり考えるべ
その間に護憲と自称する保身政党がグダグダ言い、それへの突っ込みが入る繰り返しになる
こいつらのどっちが必死かを見て、その必死な方の逆を張ればよろし
978 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/12(火) 00:45:11 ID:BHrR1osH
>無知は勉強してから言えといくらここで吠えても意味がない 議論版で、言うことか。
979 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/12(火) 00:46:24 ID:BHrR1osH
議論が知識量と学歴で決まるなら、卒業証書か学位証をどこかに上げれば決まるが
981 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/12(火) 00:51:10 ID:BHrR1osH
>>977 >その間に護憲と自称する保身政党がグダグダ言い
改憲推進論者が、ノンポリのフリか。
「改憲といいながら、実際は戦前の「お古」を引っ張り出してきて、
現在の日本人に押し付けようとしてる保守政党がグダグダ言い」の誤りだ。
982 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/12(火) 00:54:42 ID:BHrR1osH
>>980 議論板で、「言いたいことはうまく、かけません。何を書けばいいのかも、よく、知りません。
本を読むのもイヤです。でも、あんたたちは俺の言いたいことを、理解する義務がある。」
っていいたいのだな。
物悲しい。
おいおい天皇制廃止論者が護憲のフリしてどうする 自分がダブスタの二枚舌で足場が傾いているから、「逆らう奴は皆右翼」と勝手に妄想してるんだろが 憲法の一章を変えるのも「改憲」だ
読解力のない翻訳家っているんだろうか?
985 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/12(火) 01:06:58 ID:EGA2Y8dT
ヨーロッパ史では、フランス革命を契機として、 絶対王制から、議会が制定する法に支配される国民の、国民国家への変遷が行われた。 しかしほとんどの諸国は絶対王政時代と脈絡のある立憲君主制の 国民国家へとゆるゆると移行してったわけで、 絶対王制の時代に確立された、軍事を中心とした主権国家体制は あくまでも維持されていた。 ここでフランス革命のどさくさ中に、 世界史から忽然と姿を消した国家がある。 1795年、オーストリア・プロイセン・ロシアに分割され消滅した ポーランドである。 ルネッサンス期のポーランドは東欧最大の勢力を誇っていたが、 1500年代後半から貴族から王が選択されるという貴族内の民主制を採用した結果、 激しい政争に明け暮れるようになり、国力を大きく衰退させていった。 それに乗じて、軍事大国化しつつあったフリードリヒが支配するプロイセン、 もともと経済力がヨーロッパでも最大級のオーストリア、 17世紀から西欧化を進めたツアー支配のロシア(女帝エカチョリーナ2世時に黄金期を迎える) の3国が、それぞれがポーランドと国境を接する地域一帯を1772年奪取してしまう。 この事態に直面したポーランドは1791年、 アメリカ憲法にならったポーランド憲法を慌てて制定したが、時すでに遅し、 憲法制定から4年を経た1795年に、3度目の分割を受け 事実上、地図からも歴史からも消滅する。 独立を回復したのは、100年をゆうに超えた第一次世界大戦後のこと。 ドイツとオーストリアの敗戦をもって、主権国家をとりもどした。 しかし第二次世界大戦後に共産圏に入れられ、民主制は奪われた。 ソ連の崩壊を待って、ようやく国民国家をとりもどせたのである。
987 :
朝まで名無しさん :2007/06/12(火) 01:26:51 ID:GSwzAUoJ
現代日本は19世紀国民国家に回帰せよというtoooを見物できるスレは ここでつかw
988 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/06/12(火) 01:32:22 ID:BHrR1osH
>>977 >バカ仲〜間
バカ君よ。
中立のフリして、何気に「その間に護憲と自称する保身政党がグダグダ言い、」
とか言うところが、薄汚いな。
それだけだ。
208 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2007/06/11(月) 20:25:35 ID:KSK4okcO
結局、
>>189 はデマって結論でいいのか?
>>132 によるとオノ・ヨーコの件でもチャンネル桜はやらかしてるらしいしな。
>>206 ハイハイ、また中立気取ったウヨかw
600 名前: 名無しさん@3周年 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 19:47:53 ID:3eyL0Obt
>>595 >>597 また腐れウヨの相対化かw
「ウヨもサヨも」じゃなくて、ここまで捏造デマ垂れ流してんのは
「ウヨだけ」なんだよ。
そういうウヨの腐れ体質をここでは明らかにしてんだろ。
「どっちも」的なことをいうなら「ネットサヨの捏造コピペを集めるスレ」でも立ててみろ。
ネットウヨの捏造ほど集まるかねw
【鳥頭】ネットウヨの捏造コピペを集めるスレ3
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1180257926/
>>981 では「改憲推進論者(何だこの日本語は?)」と言っておいて
>>988 では「中立のフリ」ってか?
珍しい翻訳だこと
しかも脈絡なく別のスレの誰だかわからんヤツのレスを持って来る(ダンペイと同類だな)
さらにしかも
【日付が逆流してるんですけど?】
お前は「時空戦士護憲じゃぁ」か?
どうやら、ただのお馬鹿さんのようだな。
991 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/12(火) 01:56:22 ID:EGA2Y8dT
>>987 あのな、法の支配も憲法の実効支配も、国民国家の登場待ちだったということ。
(その意味では、フランス革命のフランスが先鞭を付けたと言える。)
ヨーロッパ諸国の憲法も、またEU憲法からも、防衛概念は失われてないってこと。
(その憲法支配が事実上無効化して、人治主義に陥ったのが、
共産圏に入った東欧の実態だったってこと。
それは基本的人権などの理念が、独裁的な政治支配体制の下に圧殺された瞬間だった。)
>>888 :翻訳家 氏
>共産主義、社会主義が敗北、というのが間違い。
その言い方も可能だと強く感じる。
敗北したのは、共産主義・社会主義の席巻を許し、
結果、根底的な諸権利を剥奪された人民だ。
無理な農業の集団化などによって人民から餓死者も出る有様になったのは、
決して北朝鮮だけではなく、中国やソ連もその初期には同様だったからだ。
と同時に、粛正が常態化しながら些細にも体制批判する心まで剥奪された。
思想を政治利用した党派は、一党独裁体制を実現し人民圧殺へと進行するか、
あるいは資本主義圏内で政治的ポジションを一定に保ち、
いつまでも煽動を続けるかのいずれかであって、たいした実害を受けずにきた。
992 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/12(火) 01:58:10 ID:EGA2Y8dT
>共産・社会主義の理念は、現在、日米欧など先進国の重要な憲法理念である「福祉国家理念」「修正資本主義」 >「社民主義」といった形で、「原理主義的資本主義≒市場原理主義」を駆逐し、主流を占めてきた。 社会民主主義は、もともと共産主義からの理念的派生ではなく、 修正主義として共産主義から厳しく排除されてきた歴史を有する。 共産主義はプロレタリアートによる独裁を標榜する理念であって、 民主主義をさえブルジョア的なものとして排撃してきた。 社会民主主義と社会主義は、西欧内で発展してきた理念だが、 基本的に資本主義内で議会制民主主義の発展がなかったら生じ得ない理念だった。 しかし社会民主主義は国家の特性に従属するため、 イギリスの労働党のように中庸を行くものから、 イスラエル労働党のように日本から考えると国粋思想なのではないかと思えるものまである。 日本で現在、社会民主主義と呼べるのは、それを冠した政党ではなく、 民主党(民間型)と自民党(官僚型)のただ2党だと言っても良い。(w いずれにしろ、国防概念まで国民から剥奪し続けようという政党は、 世界ひろしといえども日本では、左翼を自負する2党だけだろう。(w
993 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/12(火) 02:05:24 ID:EGA2Y8dT
991追記 それは基本的人権などの理念が、独裁的な政治支配体制の下に圧殺された瞬間だった。 ↓ それは基本的人権などの理念が、独裁的な政治支配体制の下に圧殺された瞬間だった。 ところが日本の某党は、共産圏では生存権が保障されていると言い張ってやまなかった。 粛正や政治犯を完全に失念し、平等に貧しいことを評価してきた。安穏と。 分水嶺は、『ドクトル・ジバゴ』に対する評価にある。 それを評価する者は、革命の歴史に翻弄される個人への愛を失っていないし、 それがブルジョア的だと唾棄する者は、完全に共産主義に洗脳されている。(典型例:@)
凄ぇ 最後は一行レスの負け惜しみ捨て台詞かよ 語論板がどうとかいってたヤツが
995 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/12(火) 02:53:55 ID:EGA2Y8dT
992にメチャ誤記 世界ひろしといえども日本では、左翼を自負する2党だけだろう。(w ↓ 世界ひろしといえども、日本の左翼を自負する2党だけだろう。(w
996 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/12(火) 03:27:17 ID:EGA2Y8dT
憲法学者長谷部恭男は、憲法改正の意味に疑義を投げかける一方、 大統領制や半大統領制(フランスの大統領制)を日本が採用することにも疑問を投げかけ、 その大統領が、儀礼的役割を天皇と分担するなどというナンセンスな論は強く排除する。 という事実を知ってか知らずか、ご都合に溺れる某党支持者たちは、 ある時(このスレが代表格)は長谷部を引用し、またある時は天皇制廃止を叫びつづけるという、 愚にもつかないダブスタを展開させて、銘々が悦にいりびたってきたのである。 長谷部はルソーを引用し、戦争は国家間でしか生じないが、 国家はまた概念的存在(理念的実体)でもあるから、 国家と個人の関係性(社会契約)が概念上から失われれば、 戦争もまた消滅すると論を展開させ、 その実例として、共産主義国家の崩壊と冷戦の終結をあげる。 しかし少し考えてみて欲しい。 独立を奪われ国家が消滅していたポーランドの例を。 国家への帰属を失うことは、主体性をも奪われることだったことを。 なので、第一次世界大戦によるドイツ敗戦後のポーランド独立もあったし、 第二次世界大戦による日本敗戦後の朝鮮半島の独立もあった。 戦争しないで従属した(独立運動はどこでもあるがその規模による)、 戦争して負けたのち従属した、結果は同じように見えながら、内実は違ってくる。 皮肉だが、日本やドイツが第二次世界大戦後の世界で躍進したのは、 戦争できるほどに産業を発展させていたからでもある。 共産主義国家のケースは、元々独裁制を孕んでいたわけだから、 また経済の長期停滞を余儀なくさせるという経済思想(?)でもあったから、 自滅して当然だったわけだし、自滅がなければダメージが極限化していくだけだった。 (その被害者は、とりもなおさず「人民」である。) 終わったように見える冷戦だが、旧東欧発の肉体労働者や娼婦が世界を駆けめぐっている。 人間の価値が、原点にまで戻ってしまった(あるいは失った)悪しき事例としか断じようもない。
997 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/06/12(火) 06:34:33 ID:EGA2Y8dT
冷戦の終結に、平和的な終戦をみる長谷部恭男は、
共産主義が終戦を選択したと考えるより、共産圏の民衆がそれを選択したと考える。
長谷部は、共産主義の創始者カール・マルクスに着目し、
彼を「完全に立憲主義と敵対した思想家」と断定する。
立憲主義の生成は、ヨーロッパに宗教戦争や世界支配の過程の権益争いが多発したからで、
これを嫌い、軍配を上げることの出来ない多様な価値観を民衆がめいめい抱きながら、
共存することを民衆自らが選択していったことに端を発すると解説し、
多様な価値の平和的共存に益をみる認識が民衆の根底にあって、
立憲主義が育まれていったと解析する。
(なので、また憲法が民衆にとって金科玉条になってゆく。)
なので、立憲主義と、それに反目して単一的価値観を押し付けようとする共産主義との
対立点についても、長谷部は、表面的制度の背後に根ざしていると喝破する。
閑話休題・・・・・
このスレで、性懲りもなく何度も同じコピペをくりかえしたバカを覚えておいでだろうか?
立憲主義を露ほどにも理解しない、しかしテメーの都合に合わせて利用だけしようとする
(今回は国際法や海洋法が中心だったようだが)、世にも浅ましき共産主義者のご登場だ。
いつまでたっても独善性から脱却できないのは、
バカ=人民 < 自分=歴史を理解や俯瞰している(という誤った認識)という構図を
維持しないと人格崩壊が始まるからでではないだろうか?
これが居もしない敵を妄想しながら罵倒するという周囲の理解を超絶した態度に表れる。
妄想壁が目立つレス
>>666 >>691 >>709 >>714 >>874 >>946 他大量
最後には自分たちの提示する価値観を了解できないのは、人民がバカだからだと
民主主義に反することを簡単に言い放つという愚挙に出る。
常識的な理解を失しながら一般人を罵倒することに終始したレス
>>897 >>898
998 :
朝まで名無しさん :2007/06/12(火) 07:59:28 ID:aoVVMB9M
>>996 ,7
共産主義国家の破綻も経済の理由だけじゃなく
行政だけで進んで立憲主義にならないというポイントもあったのかな?
官僚制システムとしては共産主義の国に長所が認められるような気がするのだが?
999 :
朝まで名無しさん :2007/06/12(火) 08:02:15 ID:Ky0tyywC
共産国の官僚制度は貴族制度に等しいものだとおもったが。
1000 :
朝まで名無しさん :2007/06/12(火) 08:04:22 ID:aoVVMB9M
以降 民主党に転向します おいらの今住んでる地方は 1位自民党 2位民主党 3位共産党で 2位足す3位が1位と競ってるからね もう共産党はいいや 政権交代優先だ
1001 :
1001 :
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