民主主義を否定する反皇室は負け犬Part18

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1朝まで名無しさん
前スレが議論途中で1000到達したので引き続きどうぞ
< ソース >
*国会にて内親王様ご誕生祝賀賀詞奉呈決議が”全会一致”で可決される。
 http://ime.st/www.shugiin.go.jp/itdb_honkaigi.nsf/html/honkai/keika20011204.htm
< 参考 >
●ドイツ、イタリアなど議院内閣制の国は権威として象徴的元首が当たり前。
 ttp://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/kak1/1206222.htm
●フランス革命に思想的影響を与えたルソーは天皇制が理想だったらしい…
 ttp://ime.st/ime.st/members.at.infoseek.co.jp/akyonn/yyy2.htm
 〜抜粋〜
 ”ジャン・ジャック・ルソーは、かの有名な『社会契約論』で次の如きことをいっている。
 「人もし随意に祖国を選べというなら、君主と人民の間に利害関係の対立のない国を選ぶ。自分は君民供治を
 理想とするが、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう。したがって自分は止むを得ず民主主義を
 選ぶのである」”
●『天皇陛下の経済学 』ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~SHUJI/books/tenno.htm
●「世界に最も良い影響を与えている国」第一位は日本。
  *米メリーランド大と英BBC放送による共同世論調査(世界4万人対象)
●世界で最も多くの戦争を繰り返している国は民主主義お手本の国アメリカ。
 (*第二次世界大戦以降、10回以上出兵している)
●アメリカ型共和制は宗教原理主義
 ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/1795/heiwamirai100/USsyuukyoukokka.htm
 ttp://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r12-128.htm  
 ttp://www.bund.org/interview/20050115-1.htm
●近代哲学の巨匠ヘーゲルは「人類の未来は共和制ではなく、立憲君主制に進む」という結論に至った。
 (*スペイン、カンボジア等々、立憲君主制に移行する動きが相次ぐ)
●立憲君主国
 日本、スウェーデン、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、ノルウェー、デンマーク、
 英国、ベルギー、オランダ、モナコ、リヒテンシュタイン他多数
<前スレ>
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1171706319/l50
2朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 09:57:15 ID:RNDZ0lYz
護憲派にとっても、憲法第一条に違反し
アメリカ化で戦争拡大と労働市場の過酷さをもたらす
廃止論者は日本から出ていっていただきたい、って結論だったよね。
3朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 10:26:26 ID:39tmXV/b
確固とした求心力がない共和制ほどナショナリズムや戦争に頼るらしい。
一度、試しに移住すればいいんだよな。
4朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 18:41:34 ID:xXO12sD3
北の共和国に逝ったよど号グループも帰国したがってるし重房もレバノンに
居るフリしてコソコソ帰国してたぐらいだから天皇制の方がいいのかもな。
5朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 18:56:26 ID:uV+F0dMd
>>2
最近のLD事件で大損抱えた人々にとってもそうだが、
反皇室論者を信じる人間なんてもういないよ。
6朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 19:22:15 ID:sH0WDESk
ミスチルの桜井が>>6getしました。2getじゃなくて6getそこんところ踏まえて……
不倫は文化!文化 IS 不倫!不倫は文化!文化 IS 不倫!不倫は文化!文化 IS 不倫!

田原健>>1    お前いつも氏にそうな顔してるな(プ
松岡あ>>2し   糞つまらない曲しか作れないのか(プ
>>3わ厚治   お前ら2人揃ってきもいな(プ
小林武>>4    お前の時代はとっくに終わったんだよ(プ
>>7か川敬輔   お荷物だからさっさとやめろ(プ
鈴木英>>8    トーク番組とかで自分のきもさをアピールすんな(プ
>>9わ田佳祐   パクリ野郎は音楽業界から失せやがれ(プ
7朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 21:06:11 ID:YkA+lA6o
皇族に職業選択の自由を与えよう。
それを認めない擁護派は人権侵害、差別主義者。
8朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 21:48:49 ID:q+GTc+xb
「与えよう」w
9朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 22:02:03 ID:uV+F0dMd
>>7
皇籍離脱は不可能ではないし欧州の立憲君主国などはむしろ人権先進国と
いうのが国際常識、その体制を「人権侵害」「差別主義者」と罵るのは
原始共産主義系の電波だろう。
10朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 22:09:19 ID:YkA+lA6o
>>9
>欧州の立憲君主国などはむしろ人権先進国というのが国際常識・・・
それこそ電波だろ、立憲君主国は減る一方で、何で増えないんだ?
11朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 22:10:54 ID:v8p5Espv
いまさら新規に作れるモンでもないから。
12朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 22:25:01 ID:uV+F0dMd
>>10
>それこそ電波だろ
世界初の国際人道法を作ったのはベルギーだしイギリスなど人権意識が高い。
北欧の国々は平和中立を国是としPKOなどに積極的でオスロ合意に
象徴されるように和平工作に実績がある一方、常任理事国の共和国群が
世界の武器輸出上位国なのはよく知られているとおり。
>立憲君主国は減る一方で、何で増えないんだ?
近年スペインやカンボジアなど立憲君主国に移行する国は少なくないが?
社会主義の理想が信じられてた時代ならまだしも、それ以降の”時代の流れ”と
いうヤツではないか?
13朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 22:40:52 ID:ffLovVdV
ちなみにフランスは欧州における反ユダヤ主義、人種差別のメッカで
極右が大統領になりかけた国なのは常識
14朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 22:51:34 ID:FOyuuURO
共和制なんて劣悪な独善を生み停滞を招くだけだよ。
自国から遠く離れた珊瑚礁で核実験をやるくらいなんだから。
15朝まで名無しさん:2007/03/28(水) 23:29:09 ID:YkA+lA6o
君主制なんて自立心のない奴隷根性の香具師を生み出すだけだよ。
何のかんの言ったって世界で8%程度の滅び行く時代錯誤の制度だよ。
16朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 00:17:42 ID:1Xg7e7Ya
>君主制なんて自立心のない奴隷根性の香具師を生み出すだけだよ。
何かを”信じる”という事は何らかの権威に服従する、ということ。
そーゆー意味では共和制だろうが共産主義だろうが全く変わらない。
自称”自立心”とやらは言葉を代えて主体思想とか毛沢東主義中国の文化大革命の
ような思い上がりや自己優越を生む。だからそういう社会は停滞する。

17tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/29(木) 01:52:30 ID:xrEisEEf
>>15
日本は一体全体、立憲君主国なのか?立憲共和国なのか?、
議論があるぐらいに民主的な政体を誇ってきた。

君主(天皇)の意思の反映など、昭和初期の普選法の開始以来、
歴史の重要なターニングポイントでしか見られないことだ。
(2・26事件の天皇親政を奉じる青年将校への処罰、そして敗戦の決定。)

もしこれ以上の共和制化が日本に必要だし、それが優れていると言うなら、
全体への波及効果を含めたその抜本改革のビジョンがきちんと指し示されなければならない。

それもできずに抽象論を振り回すだけなら、
「文化大革命」のようなとんでもないことになること必定だ。
18朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 02:12:37 ID:85EmaF95
現状から、天皇制のデメリットを取り去るだけでしょ?

あってもなくてもよい制度、というよりメリットが皆無でデメリットのみ(信者除く)の制度に
大金をかける必要はない。
皇居もホームレスの無料宿泊所にでもしたほうがよいと思うよ。
19???:2007/03/29(木) 03:03:42 ID:nRWxxUlw
反皇室ってデメリットが大きいからいらないだろう。(w
20朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 03:22:33 ID:wF1P3hPa
>>18
【天皇制のメリットその1】
外交官1000人にも匹敵する皇室外交。

天皇陛下が訪問すれば、当地の新聞は連日一面で報道する。
サウジアラビアの王室との親交によって、アラブの石油が安定的に供給されている。
中国御訪問を見ても世界的に影響を与えうる日本の外交カードの切り札。
21朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 03:30:04 ID:wF1P3hPa
【天皇制のメリット その2】
権威と権力の分離機能。

独裁者の発生を未然に防止する。
権力の交代をスムーズにしている。
社会の激変に際しても人心を安定させている。
22朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 09:16:12 ID:7CGKvw0U
>>20.21
また、お前か!
外交官1000人?少し前は100人と言っていたがインフレ気味だナ。
23(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/29(木) 09:30:04 ID:/xJbTLD+
>独裁者の発生を未然に防止する。
戦前の関東軍の動向を見ても、こうした理由は根拠として希薄だな。
結局のことろ、天皇がいようがいまいが独裁者を生み出す問題とは
関係しないし、特に日本型の集団的独裁体制の抑止力にはならない。
24朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 09:49:45 ID:1Xg7e7Ya
>戦前の関東軍の動向を見ても
それは時代の状況によって引き起こされた不幸な偶発事であって、
政体の本質に関わるものではない。
皇室制度でなければドイツのように本土決戦まで逝った可能性が高い。
25(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/29(木) 09:52:07 ID:/xJbTLD+
偶発だろうがなんだろうが、天皇は関東軍の動向に対しては無力だった。
こうした事実を帰納法的に捉えるなら「独裁者の発生を未然に防ぐ」機能などない。
26(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/29(木) 09:56:41 ID:/xJbTLD+
要するに、国が混乱したり政変が起こったりする事態に対して天皇はなんの力も
ないとゆ〜コトだ。太平洋戦争に反対の意見を持っていたとゆ〜が、そのことを
持ってしても、天皇が無力であるコトを証明は出来ても防止する機能があるとは
言えないよな。天皇とは権力に寄りそう存在であるとは言えるけどな。
27(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/29(木) 10:07:22 ID:/xJbTLD+
>皇室制度でなければドイツのように本土決戦まで逝った可能性が高い。
これも違うよな。近衛がした講和の進言に「もう少し戦果を上げないとむずかしい」と
答えたりしたし、軍部は本土決戦に対してはやる気満々だったからな。
アホな逸話だが、本土決戦に備えて女性が襲われるコトを懸念し、女性に針を配り
防御してはどうか?などとゆ〜議論をまじめにしていたそうだ。結局は針を集める
だけの資金もその針自体もない(鉄とゆ〜鉄は没収され何も残ってなかった)から
その案は消滅したんだと。悲しいほど間抜けな逸話だろ?
28(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/29(木) 10:12:54 ID:/xJbTLD+
本土決戦に至らなかった大きな理由は、原爆2個落とされて最早戦意喪失し、
軍部以外誰も戦う気がなかったからだ。ご聖断などとゆ〜が、これは木戸が
画策し、鈴木や米内らとセッティングして天皇に言わせたモノ。
要は御前会議を繰り返しても強硬派は後へは引けぬとばかり、本土決戦を
繰り返すから「こりゃダメだ」となって「では、天皇に言わせよう」となった。
29朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 10:33:37 ID:HAUHuz3z
んで、天皇が言ったから軍部が引っ込んだんでそ
30(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/29(木) 10:45:56 ID:/xJbTLD+
そういう政治システムだったからな。
31朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 11:07:15 ID:1Xg7e7Ya
じゃあ日本を救ったのは皇室制度ってことじゃね?
独は最高指導者自らが決定していたから自己否定に繋がる決断は出来ない。

緒戦の判断は正確な情報を上げない君側の奸が悪い。
32(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/29(木) 11:15:14 ID:/xJbTLD+
救ってねえじゃん。
どれだけの日本人が死んだと思ってるんだよ。
あげくに国家主権喪失だ。
最悪の結果じゃん。
33朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 11:23:46 ID:HAUHuz3z
つまり悪い事だけは皇室制度のせいなのか
34(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/29(木) 11:29:03 ID:/xJbTLD+
関東軍の張作霖爆殺事件の謀略に対しても、その後の天皇は無力だったからな。
こんなんで、「独裁者の発生を未然に防止する。」などと良く言えるよな。
35朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 11:29:45 ID:1Xg7e7Ya
>どれだけの日本人が死んだと思ってるんだよ。

それは個人的な感情論であってね。
当時の国際情勢下と日本の置かれた状況では不可避とも言える。
(石油ストップや国民世論からいっても)
人的被害の規模で言えばヨーロッパ戦線と比較し太平洋戦争は
「田舎の戦争」と呼ばれるぐらいだし、もしソ連に分割占領された
ケースを想定するとそちらの方が最悪だが?
ようは自分史観に都合のいい解釈をしているだけ。
36(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/29(木) 11:33:37 ID:/xJbTLD+
>それは個人的な感情論であってね。
へえ〜〜〜?
人が死んだのは感情だと思ってるんだ。
オレは事実だと思っていたが・・・

37朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 13:04:28 ID:HAUHuz3z
皇室制度のせいで死んだ!って言うのが感情だろ
38朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 13:19:30 ID:7CGKvw0U
賞味期限の切れた天皇制は止めよ!
変な虫(右翼や右翼政治家)が沸いたり、食あたりするだけ。
39朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 13:23:25 ID:HAUHuz3z
賞味期限切れてんのは反天皇を叫ぶアカだけどな
40(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/29(木) 13:50:19 ID:/xJbTLD+
>皇室制度のせいで死んだ!って言うのが感情だろ
意味不明。
皇室制度は関係ない。そんなモノがあろうがなかろうが、
独裁的軍事国家化の抑止とはならなかったとゆ〜事実を示しているだけだ。
つまり「独裁者の発生を未然に防止する。」とゆ〜見解には
何らの説得力も合理的な根拠にもなってはいないのさ。
41朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 13:52:15 ID:HAUHuz3z
>>31-32 の流れは皇室制度についての話題じゃないの?
42朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 14:03:01 ID:I8Y1PcHT
>>29
>んで、天皇が言ったから軍部が引っ込んだんでそ

>>30
>そういう政治システムだったからな。

>>31
>じゃあ日本を救ったのは皇室制度ってことじゃね?

>>32
>救ってねえじゃん。


水を差して悪いが、大統領制でも同じことな。
43朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 14:47:27 ID:1Xg7e7Ya
>>36
アンタが当時から反戦を唱えてたのなら説得力あるがなw
お調子モンの戦後民主主義知識人らが戦時中やってた事を鑑みると…
まあだからこそ九条マンセーなんだろうが

44朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 15:25:35 ID:wF1P3hPa
>>40
軍部は独裁者じゃないだろ。
東條英機も独裁者ではない。
日本には、ヒトラーのような国政を意のままにする独裁者は発生していない。
45朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 19:07:34 ID:Y6vjuXD7
あえていうなら軍部は今でいうと官僚。
マスコミが政治不信を煽れば官僚の暴走が始まるのは今も昔も変わらない。
46朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 19:25:27 ID:8beKsZ+u
>マスコミが政治不信を煽れば官僚の暴走が始まるのは今も昔も変わらない。
専制君主も立憲君主も共和制も変わらない。
47朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 20:43:55 ID:1Xg7e7Ya
>専制君主も立憲君主も共和制も変わらない
専制君主は絶対的な権限が集中するから違うな。官僚含め誰も逆らえない。
ヒトラーが電撃作戦に強い興味を示したのが劇的な対仏戦勝利に繋がったが、
対ソ戦以降細かく作戦に口出しするわ兵器開発を混乱させるわ、しかし誰も
口を挟めないので悲惨な末路となった。

48???:2007/03/29(木) 22:21:07 ID:nRWxxUlw
ヒトラーが悲惨な末路だったのはドイツが当時共和国だったから。第三帝国は仮称。(w
真のドイツ帝国ならそうはならなかった。(w
49朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 23:06:18 ID:1Xg7e7Ya
民意を反映させようと議会の権限が強くなれば行政府と対立し国政麻痺、
行政府が絶大な権限を持てば独裁、
大統領型共和制はそのどちらにふれるだけ。
50朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 00:07:39 ID:+kPiwmwm
逆に日本には独裁者のような(良くも悪くも)強い指導者が居なかったから、
空気に流され止るに止まれなかったのかもね。

王将抜きの全滅させなければ投了にならない将棋のよう。
51朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 07:06:39 ID:lIW7QwSK
>>50
空気に流されたのが悪いのなら、それは流されることを選択した者の責任だろう。
つまり、戦争も戦後の復興と繁栄も、日本人全体が選択した結果。
天皇は日本人全体の選択を集約する役目を果たしたに過ぎない。
52朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 16:34:23 ID:x6OGPM2U
>天皇は日本人全体の選択を集約する役目を果たしたに過ぎない。

これが正しいとしたら「開戦も終戦も日本人全体が選択した」ことになって
天皇の存在意義は根底から崩れてしまうなw

個人的には、>>51のような考え方は原因の追究を放棄した暴論だと思うが。
この考え方では、国家権力のすることは何ひとつ否定できなくなって
すべて「国民のせい」で終ってしまう。
流されることを選択したのは他ならぬ昭和天皇であって
これこそが、世襲による国家元首の問題点を如実に現している。
53朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 16:43:54 ID:ndrmlzFw
流されずに意見を言えば専横だとか独裁とか言うくせにw

54朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 16:46:32 ID:x6OGPM2U
流されずに意見を言ったときだけ天皇のおかげとか言うくせにw
55朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 16:49:42 ID:ndrmlzFw
鸚鵡返しのつもりか?アホ丸出しだなw
56朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 16:58:35 ID:x6OGPM2U
流されるというのは、致命的な統治能力の欠如を示している。
これは、世襲制からくる根本的な問題だ。
言い方を変えればただのバカ殿、いや失礼、バカ天だなw


57朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 17:01:28 ID:ndrmlzFw
天皇が強権を振るえばよかったって言ってんのね。
58朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 17:04:53 ID:x6OGPM2U
よく読め。それは>>51の意見な。
オレのは強権を振るったのがバカ天だったという話。
59朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 17:09:27 ID:RZY36FIV
どっちにしても、血筋ゆえにそんな決断を迫られる立場に
追い込まれることの不条理に思いをいたすべきだな。
60朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 17:11:58 ID:ndrmlzFw
もう矛盾w
61朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 17:15:08 ID:RZY36FIV
何が?
62朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 17:19:34 ID:ndrmlzFw
>>61

ああ、君じゃないよ
63朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 17:21:56 ID:x6OGPM2U
>>61
流されて強権を振るうのと、自らの信念で強権を振るうのが
政体の違いによる正反対の概念だと思ってるんだろ。
64???:2007/03/30(金) 17:38:56 ID:ngWwV/S8
いずれにしても反皇室が強権をふるうとろくなことにならないのは共産主義国家の
幹部が酒池肉林を追求するだけのひどい国家であることから分かるね。(w
65朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 17:44:28 ID:yPq32Mu6
酒池肉林

1983年産経新聞社長だった鹿内信隆氏の証言
フィリピンでの日本軍に関して(鹿内氏は1942年当時主計将校として陸軍省勤務)

本間軍団の経理部のいちばん偉い人は、私どもの経理学校の上官だった人ですが、
名前はここで申し上げないほうがいいとおもう。上陸作戦がすんでから、
その人が陸軍省に報告に来られた。経理担当の最高の師団将校ですから。
で、その人の報告は、要するに「すばらしい」というんです。
何がすばらしいのかといったら、マニラ大学の女の学生は全部セレベスとか、
方々の島々の豪族の娘たちが集まっていた。
ところが、日本軍がマニラに上陸したら、島に帰れなくなっちゃった。
寄宿舎にいるやつが、みんな孤立しちゃったわけだ。
それを日本の将校がいただくわけだ。
それが、いかにすばらしいかという報告で終始一貫おわっちゃったわけね。
その戦況報告のはなしが……。

「いま明かす戦後秘史 上」サンケイ出版 1983  P29〜30
66tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/30(金) 17:45:32 ID:CXwo3tAF
>>18
デメリットがあるというなら、そのデメリットが指摘されなければならない。
またそれが撤廃に値するデメリットであると証明されなければならない。

直接的には、「制度」はメリット・デメリット論には関わらないわけだし、
「制度」には、社会が安定的に継続することへの保障が含まれているので、
安寧と秩序をもたらすか、またはそれを反故にしてしまうかで最終的に判断されるべきだ。

文化ともなるとなおさら、単純な合理性では解決できない。
デメリットそのものが文化であると言える局面さえ存在するからだ。
67tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/30(金) 17:58:59 ID:CXwo3tAF
>>23:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>>独裁者の発生を未然に防止する。
>戦前の関東軍の動向を見ても、こうした理由は根拠として希薄

関東軍は独裁者ではなく、例えとして不適切。

>日本型の 集 団 的 独裁体制

「集団的」と認めてるって事は、個人型の「独裁者」の出現については
それを予防したって認めてるって事じゃないの?(www

てか、独裁「的」体制になったのは、日中戦争の長期化を睨んでのことだったんだし、
開戦後には例えそれがアメリカだろうとイギリスだろうと、
軍事中心で反戦論への弾圧が始まるあたりを見てりゃ、
日本だけが先行的に独裁的体制だったようには、言えない筈なんだけど。・・・OTL
68朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 20:01:16 ID:+kPiwmwm
>>51
>戦争も戦後の復興と繁栄も、日本人全体が選択した結果。
復興や繁栄を選択しない者が居るものかよ。
それが出来た原因としては、朝鮮戦争から始まる東西冷戦の漁夫の利だろう。
69tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/30(金) 20:10:43 ID:CXwo3tAF
>>68
>朝鮮戦争から始まる東西冷戦の漁夫の利

朝鮮戦争の漁夫の利は理解できるけんど、
東西冷戦の漁夫の利って何?

反貿易主義的な東側社会があって、資本主義国は一様に損してたはずでしょ。
(利したのは、アメリカにおける軍事と宇宙の両産業ぐらいじゃないの?)
しかも旧社会主義国は崩壊した後、競争力のない国民まで放出しちゃったんだから、
最悪の構図でしかない。
コメコンで軍事産業を任されてたという北朝鮮なんか、冷戦の遺物でありながら、
精神的にもゴミでしかない状態を維持し続けてるわさ。
70朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 20:25:31 ID:+kPiwmwm
>69
>資本主義国は一様に損してたはずでしょ。
『何処も一様に』なら相対的には損はない。
ならば東西に挟まれ西側は好むと好まざるとに関わらず日本を守らなければならない、
(常識的に考えれば非現実的な9条を持ちながら今まで概ね平和だったのはそのためだ)
まず朝鮮特需で復興の出だしが好調でありその後平和であれば早々こけない。
71朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 21:09:43 ID:RZY36FIV
>>11
外国から連れてくればいいだけ。
イギリスだって、スウェーデンだって、ノルウェーだって外国由来
の王室じゃん。ロシアにもイギリスのヘンリー王子をツァーリに戴くべき
という主張をする者がいるらしいぞ。

>>12
>近年スペインやカンボジアなど立憲君主国に移行する国は少なくないが?

スペイン・カンボジアなどじゃなくて「のみ」だろ?
72朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 22:21:37 ID:lIW7QwSK
>>52
>これが正しいとしたら「開戦も終戦も日本人全体が選択した」ことになって
>天皇の存在意義は根底から崩れてしまうなw

天皇は国民の意思を集約するのが役割の一つ。
そこに他のもので代替できない大きな存在意義がある。
73朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 22:27:36 ID:+kPiwmwm
>>72
>天皇は国民の意思を集約するのが役割の一つ。
常に勝ち馬に乗る天皇にそんな甲斐性が有るかよ。
大勢が決定した後で「始からここに居ましたよ」顔して天辺座るだけさ。
74朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 22:34:19 ID:lIW7QwSK
>>73
より正確に言えば、国民の意思を確定させる機能。
天皇の承認が最終決定となり、日本国民誰もが納得する。
余人に代えがたいことだ。

75朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 22:36:43 ID:lIW7QwSK
言葉を換えて言えば、
「勝ち馬に乗る」のではなく、「勝ち馬を決める」んだな。
天皇が承認して初めて勝ち馬となるわけだ。
76朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 22:39:53 ID:0BzK+Tem
最近、採用情報多すぎよん?
77朝まで名無しさん:2007/03/30(金) 22:43:47 ID:+kPiwmwm
>>74
天皇の承認を得ているはずの太政官を薩摩さんは認めずにてんやわんやでしたが。
天皇の権威など勝ちさえすればいくらでも手に入るので、
勝てそうなら「奴等が天子様を頂いているのは不当」となんぼでもいえる。
日本を纏めているのは天皇の権威ではなく、単純に武力なんだよ。
78朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 01:38:09 ID:8MjsTdZN
>日本を纏めているのは天皇の権威ではなく、単純に武力なんだよ。
鳥羽伏見の戦いで、兵力的には幕府軍が圧倒的だったが錦の御旗が
薩長側に立ったのをみて諸藩が薩長に付き、逆に幕府の総大将は戦意喪失、
大勢が決したといわれている。
79朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 10:22:35 ID:wRpH8RnQ
承久の乱では天皇が島流しにされたり、建武の親政は失敗に終わってるがな。
なにより幕末の志士は天皇の事を「玉」呼ばわりしてたらしいじゃん。
80朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 11:48:29 ID:8MjsTdZN
>>79
近代的国民国家の自覚がない時代は、未発達でその意識は
いわば眠った状態。
81朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 12:37:27 ID:0gEavy7T

戦国のカブレ大名=モダニスト【信長】は比叡山を焼き討ちした。
そして光秀の叛乱に会った。
平成のカブレ宰相=モダニスト【純一郎】は天皇家の典範自由化を図った。
そして平沼郷士の反乱にあった。

明治維新に次ぐ、天皇制・構造改革を刷り込んだのは第二の黒船【グローバリズム】であった。
82朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 12:38:37 ID:wRpH8RnQ
意味不明、幕末と鳥羽伏見の戦いはひと続きの歴史の流れのはず。
それでも足らんと言うなら伊藤博文がベルツに「皇太子に生まれるのは
悲運な事」と言って操り人形の真似をしてみせたエピソードも付け加えとこう。
83朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 12:39:27 ID:wRpH8RnQ
レスアンカー追加 >>80
84朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 12:43:52 ID:0gEavy7T
↑昭和維新で夢果たせなかった、マッカーサー。
85朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 13:09:15 ID:Ponb2OxX
>>78
>鳥羽伏見の戦いで、兵力的には幕府軍が圧倒的だったが
そうか? 数でこそ上回っていたが火力等で結構蹴散らされていたようだが。

『もしも』の話だが、もし幕府軍の方や優勢だったら錦の御旗なんて歯牙にもかけないんじゃないかね?
86朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 14:02:53 ID:8MjsTdZN
>>82
当時は近代国家への過渡期ということです。
87朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 14:29:41 ID:8MjsTdZN
>>85
>『もしも』の話だが、

それは希望的観測というもの。
武力が全てを決してたら血みどろの闘いとなり、世界の近代史と照らし合わせても
あすこまで犠牲者数の少ない体制変革はなされなかった、というのが常識。
88(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 14:31:15 ID:bWRh1JuV
>鳥羽伏見の戦い
錦の御旗で寝返った大名がいたとゆ〜だけ。
言わば戦術だな。
89朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 14:39:41 ID:Ponb2OxX
>>87
>あすこまで犠牲者数の少ない体制変革はなされなかった
そこに『天皇』がどの程度影響があるのやら?
当時の維新志士にとって本当の敵は幕府ではなく外夷なわけで、
血みどろの闘いで無駄に消耗してそこつけ込まれたら本末転倒だし、
「完全恭順の徳川に攻撃するのなら幕府側に付く」って列強もあった。(えーと何処だったかな;)
利権の巷であるアジアが安定して欲しい国、混乱して欲しい国、いろんな思惑が渦巻いてたからねぇ。
90朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:28:32 ID:8MjsTdZN
>そこに『天皇』がどの程度影響があるのやら?

すごくあります。というか決め手ですた。
91朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 17:49:37 ID:Ponb2OxX
>>90
どういう風に決め手?
92朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 18:16:09 ID:wNMezAlx
米国は、天皇は17個師団に相当する、と。
93朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 19:32:26 ID:Uu6TPT5I
>>91
それは権力の正統性を承認する権威だろう。
武力が全てだと反撃の機会を狙って内戦が長引き被害が拡大するし、
反攻を恐れて虐殺粛正が起きやすい。
94朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 20:06:10 ID:Ponb2OxX
>>93
権力、武力の後ろ盾の無い権威の正当性など歯牙にもかけられない。
現に薩摩さんは天皇を頂いた太政官を認めなかったわけで。
95朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 20:31:40 ID:wNMezAlx
真偽のほどが疑わしいメモですら、あの騒ぎ。
天皇の威力を過小評価してはならない。
96tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/31(土) 20:42:41 ID:Vq7N794w
>>95
あれは「真」だよ。
天皇は時代を超越して、国民と国家への心配をしている存在なのだから。
合祀がもたらす、世界への申し訳の立たなさを杞憂していたってこと。
時間だけではなく島国という空間も超越して、「日本」を心配してたってこと。
97朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 20:54:09 ID:ZD637eNP
未だに天皇が必要な香具師は、ぬいぐるみが手放せない子供と同じ。
98朝まで名無しさん:2007/03/31(土) 21:39:10 ID:8MjsTdZN
>>94
>権力、武力の後ろ盾の無い権威の正当性など歯牙にもかけられない。
それは違うんじゃないか?
”武力が全て”という理屈だと『軍事力>民主主義』という理屈が成り立つし、
現実そうだと言われたらそうだが、それこそ価値観の違いという事になる。
それに無用な犠牲を回避するという点からみても、今のイラクの混迷だって
武力の後ろ盾で成立した政権の正統性が総意をもって受け入れられてないせいじゃ
ないの?
99朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 01:03:19 ID:9TZG1MVJ
>>93
>武力が全てだと反撃の機会を狙って内戦が長引き被害が拡大するし、
>反攻を恐れて虐殺粛正が起きやすい。
それは、天皇が正当性を承認した室町15代征夷大将軍が追放されるまでの戦国時代の事だな。

>>98
>今のイラクの混迷だって
>武力の後ろ盾で成立した政権の正統性が総意をもって受け入れられてないせいじゃないの?
戦争そのものは比較的短期間で終わり、血の気の多い奴はまだ健在なイラクは、
太平洋戦争だけで4年、健康な働き盛りはあらかた兵隊にとられ、
あたり一面焼け野原にされ、走っている間は動けても一度倒れたらもう立ち上がれない、
ってくらいまで叩き伏せられた日本とは状況が違うからね、
山本五十六は「半年一年は暴れられるがそれ以上は保障出来ない」と言ったらしいが、
半年一年で降伏していたら日本人は大人しくしているのとは思えん。
8月15日の段階でさえ本土決戦を息巻く連中がまだ死に絶えて無いんだから。
100朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 01:18:28 ID:UgIHtaqb
今でも皇室のお陰で大和民族の右傾化は緩やかだよ。
大和民族に恨みを持つお隣の国々のことだけを考えれば、
日本人のナショナリズムが緩やかなのは不思議でしょ。


101朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 01:39:06 ID:9TZG1MVJ
>>100
理由としては、
・「中朝韓が日本に恨みを持つのもしかた無い」と言う認識が未だ根強いと言う事。
・地続きでは無いから今一実感が沸かない。
そんな所だと思うが。
102朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 10:14:21 ID:qxJmC/Zw
>>99
>それは、天皇が正当性を承認した室町15代征夷大将軍が追放されるまでの戦国時代の事だな
近代的国民国家の意識が存在しない未発達な時代だからな。

>あたり一面焼け野原にされ、走っている間は動けても一度倒れたらもう立ち上がれない
>ってくらいまで叩き伏せられた日本とは状況が違うからね
物質的損耗は当時の日本もイラクも変わらんよ。
当時は精密誘導兵器なんて無かったら民間人を巻き込む無差別爆撃の悲惨さが
強調されているワケ。イラクはインフラ設備、工場、政府施設、飛行場を
破壊しつくされ戦力的に壊滅状態だった。また当時の日本人は民衆も含め
本土決戦のつもりで戦意は高かった。
アメリカは当初、無差別爆撃が恐怖をあおり戦意をくじくと踏んでたが、
ドイツ降伏後に行った意識調査で逆に敵への憎悪と戦意高揚を生む事がわかった。
103朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 12:51:42 ID:qxJmC/Zw
>>101
共和制ほど激烈なナショナリズムを生む、っていう説もあるけどな。
(実際のところ戦争を繰り返しているのは共和制が圧倒的に多い)
104朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 13:40:33 ID:Q0JzqY2K
>>103

>(実際のところ戦争を繰り返しているのは共和制が圧倒的に多い)

繰り返すっつーか、力を持った国が共和制の国の方が多いからだろ。

105朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 15:22:12 ID:/57RG++q
>>104
近代史にうとすぎ。
共和制の歴史は戦争、貧困、内戦、虐殺の
オンパレードだよ。
106朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 19:35:37 ID:9TZG1MVJ
>>102
>>それは、天皇が正当性を承認した室町15代征夷大将軍が追放されるまでの戦国時代の事だな
>近代的国民国家の意識が存在しない未発達な時代だからな。
ちょっと待てw
権威と権力を分断し、社会が安定させるのが『日本の伝統』じゃなかったのかよ?
107朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 19:51:20 ID:xZ+YfqUc
>>104
象徴的君主制の先進国といえば、
イギリスだけで、ドイツやフランスなどは、
後進国だったからな。
108107:2007/04/01(日) 19:52:07 ID:xZ+YfqUc
誤)フランス
正)スペインなど。
109朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 20:00:01 ID:9TZG1MVJ
>>105
>共和制の歴史は戦争、貧困、内戦、虐殺の
>オンパレードだよ。
国家、新体制の黎明期などそんなもんだ。
明治政府だって立ち上げ当初は結構無茶苦茶やってる。
110tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/01(日) 20:31:38 ID:C6kZ/9r5
>>109
しかし共和制発足時の騒動は、犠牲者が膨大に過ぎる。
また、結果できた共和制も、容易ならざる道を歩んできたのが歴史の実態だ。
111朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 20:40:41 ID:9TZG1MVJ
>>110
『利権』があっちからこっちに移る時なんてそんなもんだて、
元々貧困地域ならなおの事。
日本の明治維新は本当の敵が外の居たから内輪で争っている場合じゃない、
と好き嫌いにかかわらず矛を収めざるを得なかったが。
112(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/01(日) 20:41:59 ID:2yFRHrwT
西南の役とか大久保暗殺とかしばらくは混乱してたじゃん。

113???:2007/04/01(日) 23:00:09 ID:m9QBTZCe
帝政は日本の既定路線である。帝国はますます勝利街道を驀進するであろう。
共産主義をはじめとする反皇室勢力は完全に敗北することも既定路線である。(w
114朝まで名無しさん:2007/04/01(日) 23:33:35 ID:TBTPRiDy
>>113
そりゃ敗れるっつのw
敗れなきゃ本懐遂げられぬ…
頼むよ!愛国憂国叫ぶなら癌は治さなきゃ。
君らを扇動する贋学者や悪徳商人をさ!退治せな。
「僕は君を(貧乏人やテロリストやアナキストや無能者やクィアから)守る!」
前に病死する気?しかも不摂生で!

武士道は 奴隷の性に
毛が生えて 思春期の豚
猪にブー
115朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 22:00:48 ID:Ye274t+s
>>106
>権威と権力を分断し、社会が安定させるのが『日本の伝統』じゃなかったのかよ?
権力者が謙虚になってこそ政治がよくなるのは当然すぎる話。
むろんそれは法制度の整った近代的国家の話であってね。
しかも戦国武将が上洛を目指したのも天皇の存在が決定的だからこそだろ?
116朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 22:11:18 ID:BY/8dBaD
>>1
日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w

ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw

天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。

1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。

君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。

日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。

日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。

1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。

ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
117朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 22:14:06 ID:5Odoa0OB
現実に上洛し又は上洛を目指そうとした大名の行動を考えてみると
むしろ将軍権威による領国支配の正当化だったり隣国との差別化だったり。

天皇はおまけでしょう。
118朝まで名無しさん :2007/04/02(月) 22:31:39 ID:AqBO3O5k
>日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ

プライムミニスターが元首か?
119朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 23:31:04 ID:c9wcnz10
じゃあ、国家元首(首相)を任命し、他国の元首を接待する天皇は、
国家元首以上の存在だなw
120朝まで名無しさん:2007/04/02(月) 23:44:50 ID:9WgAf5qP
天皇が選ぶ権利はないのだし、
首相を選んだ国民・党員・議員の代表だな。
それらが全員押しかけて任命書渡してたら大事だし。
121朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 09:23:19 ID:Bpy2Z8+/
>>119
政治的権能のない天皇に何を期待しているの、この馬鹿は?
122朝まで名無しさん :2007/04/03(火) 11:00:15 ID:jqph7tPx
>>119
全くの同意だよ。(笑)
総理が元首と言ってる香具師らは、天皇は「現人神」と思ってるだよ。
123朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 11:07:17 ID:OsaX+aGu
少なくとも日本では政府が国民を数百万単位で殺す事はしていない
戦争による犠牲は政府による虐殺とは違う
問題は多数あったが上記の様な最悪の事態を抑止できた分独裁者抑止はそれなりに機能してたよ
124朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 11:21:34 ID:0uay1DTi
>>119みたいな上辺しか見れないバカが居るからさ、天皇制を残しておくと
日本の民主主義が発達しないんだよ。
125朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 11:49:49 ID:yvzTo1BB
「政府が国民を数百万単位で殺す事はしていない」
共和制国家もありますが、何か?
126朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 16:41:51 ID:xExC6+X7
>>124
>天皇制を残しておくと
>日本の民主主義が発達しないんだよ。

日本の民主主義は、天皇制の下で十分発達しているが?
女王を戴く英国、北欧諸国もしかりだ。
立憲君主国の方がバランスが取れているんだよな。
127朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 16:46:02 ID:Zusg+LEV
タイ王国は気に要らん政権を暴力で潰すのが一般的らしいが。
あそこも立憲君主国だったよな、確か?
128朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 16:52:14 ID:iER2ck82
タイは、王制があるので、体制内クーデターで
済んでいる。

民主制だって、イデオロギーの一つにすぎない、ということが
解らないらしい。
天皇制があると、民主制が云々、というのは民主制原理主義だな。
大統領制を採っている韓国は日本より優れているのか。
あそこの国民は日本よりも幸福なのか。
パキスタンはどうなんだ。
イランはどうなんだ
・・・
129朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 16:53:57 ID:Zusg+LEV
そういや大日本帝国末期も暴力チラつかせる国家に成り下がってたな。
5・15以降選挙で当選した議員が首相になったこと無いし、
確か天皇制支持者さんは大日本帝国も立憲君主国だと主張していたはず。

日本の民主主義が天皇制の下、ではなくアメリカの影響圏だったからだろう。
130朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 16:56:32 ID:Zusg+LEV
>大統領制を採っている韓国は日本より優れているのか。
>パキスタンはどうなんだ。
>イランはどうなんだ
常に隣国と緊張関係にある国を引き合いに出すのはフェアじゃねーなー。
地続きの国とにらみ合っていると血の気が多くなるのは何処だって一緒さね。
131朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:03:40 ID:3iqh3vTD
矛盾してるぞw
132朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:04:39 ID:LtSUryTd
天皇に政治的実権があったのって10世紀くらいまでだろ。
それ以降はただのお飾りじゃん。
それに俺の意見だと、美的感覚としての潔よさもなければ、根性もない天皇/公家は中国朝鮮系の文化を国内で保持してきた連中。
日本人とは区別すべきだよ。
133朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:05:23 ID:Zusg+LEV
>>131 ん? 何が?
134朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:26:57 ID:xExC6+X7
>>132
「ただのお飾り」なら、とっくの昔に廃止されているだろ。
これだけ存続しているのは、権力とは無縁の権威が極めて有用だからだ。
天皇は、日本が誇る伝統だよ。
135朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:29:48 ID:Zusg+LEV
>>134
『ただのお飾り』だから無理して無くそうとはしないんだろう。
鯉幟みたいなもんだ。

実用的なものは効果が弱まればガンガン廃止される。
136朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:32:13 ID:xExC6+X7
>>129
大正デモクラシーを考えると、アメリカの占領がなくても
日本の民主主義は今と同じように天皇制の下で発達しただろうな。
137朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:36:10 ID:Zusg+LEV
>>136
そこで育ったのは気に要らん政権を暴力で排除する国民たちなんだが。
138朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:38:49 ID:yvzTo1BB
>>128
>大統領制を採っている韓国は日本より優れているのか。
>あそこの国民は日本よりも幸福なのか。

幸福かどうかは価値観にもよるが、現時点では日本より優れている。
松下もソニーもとっくの昔にサムソンに追い抜かれた。
もうアイドル歌手とアニメぐらいしか残っていないぞ。まったく、お目出てえな。
139朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:40:35 ID:FngY5qZg
869 :実習生さん :2007/04/03(火) 17:18:38 ID:nfUl9yAN
ID:dHnw4vBMお前もおぜーよ



http://school6.2ch.net/test/read.cgi/edu/1168483240/
140朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:41:17 ID:3iqh3vTD
>>138 お里が知れる発言w
141朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:54:46 ID:xExC6+X7
>>137
意味分からん。

>>138
韓国が日本より優れているって?
どこが?冗談にもならんよ。

サムスンって、メモリと液晶と安っぽい携帯だけだろ。
何か画期的な商品を発明したかい?
142朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 17:57:46 ID:Zusg+LEV
>>141
昭和初期のクーデタ軍人やらそれを支持した国民たちだっていきなり湧いて出たわけじゃ無い。
大正デモクラシーを経て、ああなったわけだ。
143朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:34:23 ID:yvzTo1BB
戦時中の南方戦線では、飢餓のために当然のように食人が行なわれ
場合によっては屍体のみならず、味方の兵を殺して喰っていたらしい。
当時を知る人から
「敵の弾より、隣に寝ている日本兵のほうが怖かった」
と聞かされたことがある。

>>140みたいな奴は、戦地に行ったら同じ日本人を殺して喰うんだろうな。
144朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 18:47:59 ID:3iqh3vTD
>>143

チョン丸出しの妄想発言お疲れ様w
145朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 19:43:01 ID:89VY2oBD
チョンの書き込みって、どんだけお粗末な教育受けてきたかがよくわかるよなW
146朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 19:47:58 ID:/5x4uDoZ
いや、日本兵の食人は公然の秘密だぞ。
レイプしてから食った等、鬼畜な例も稀にある。
147朝まで名無しさん :2007/04/03(火) 20:47:40 ID:jqph7tPx
>>146
>いや、日本兵の食人は公然の秘密だぞ。
>レイプしてから食った等、鬼畜な例も稀にある。

南京30万人や慰安婦の強制並みのいい加減さだな。
人の肉を食うぐらい食料に不足していたら、精力より食力でしょう。
大体、レイプ出来るほどの体力があるのか?
朝○部落では、この様な事を教えているのか?
普通に考えれば「ガセネタ」 って分かるだろう。
148朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 21:38:07 ID:yvzTo1BB
>>144-145
まともな教育が受けられなくて可哀想だなw
これも天皇制の賜物か?
この話題で引っ張りたくはないが、言い出した手前ソース貼っといてやるよ。

http://blog.livedoor.jp/wnmtohoku/archives/13109607.html
>その過程で、通常、銃殺は軍法会議での所定の手続きを踏んだ上で行われるのですが、
>それが行われなかったこと、黒肉(原住民の人肉)と白肉(白人の人肉か)の区別があり、
>後者は食べてはいけないが、前者は食べても良かったこと、そして、最後に、銃殺は、
>軍規違反ではなく、空腹を満たすために一番立場が弱く、また役にも立たなさそうな兵士
>2名(俺は川がどこにあるとか地形を読むのが巧かったから殺されなかったんだという
>当時の下士官の述懐が出てきます)を狙って行われたこと、銃殺の後に処刑した日本人
>兵士の人肉を残りの兵士が空腹を満たすために食べたことが明らかにされていきます。

http://toriatama5.blog36.fc2.com/blog-date-20060501.html
>また、太平洋戦線の島嶼などで日本軍が各地で食料が尽き苦戦していた際、戦死した兵士
>の死体の肉を奪い合って食べ、軍上層部でも問題となった。これに対し、1944年12月にニュ
>ーギニア戦線の日本軍第十八軍は「友軍兵の屍肉を食すことを罰する」とし、これに反した4
>名が処刑された。(但し、>敵軍の死体は食べても罰するという記述は無かった)
>但し、これらは飢餓時の緊急避難的な人肉食である。

>>147
レイプ云々はよく知らんが、食料に困っていないにも関わらず食人に及んだ例もいくつかある。
ヒント:●九州大学・生体解剖
    ●小笠原・父島・ブッシュ
    ●カニバリズム・wiki
149朝まで名無しさん:2007/04/03(火) 21:52:33 ID:eOhJ79Af
>飢餓のために当然のように食人が行なわれ

のソースがこれかよwww ど馬鹿w
150朝まで名無しさん :2007/04/03(火) 21:58:48 ID:jqph7tPx
慰安婦の時も、軍人の証言で強制連行は行われていた。
と同じレベルだよ。
この、強制したと証言した軍人の証言は、「でっち上げ」だった。
151tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/03(火) 23:43:35 ID:k3I8XRHt
立憲君主国が、その近隣の共和制国家よりも経済状態が良いってことは、
もはや世界地図上の現実でしかない。

一人あたりGDP($ベース)で2,577$のタイは、もちろん立憲君主国だが、
タイと北部・東部を接する社会主義国のラオスは491$、
西部を接するミャンマーに至ってはわずか219$しかなく、軍事政権が独裁してる有様だ。

これは民主化要求(1988)の混乱に乗じてできた軍事政権(1990総選挙を反故にした)であり、
もとはといえば26年間の社会主義政権がもたらした経済低迷の帰結だ。

タイと東部を接するカンボジアは454$で、今かろうじて立憲君主国なものの、
1953年にフランスから独立し、しかしベトナム戦争の余波に巻き込まれ、
国家元首シアヌーク殿下が共産主義に対して融和策だったために
1970年には右派クーデターの政変により追放され、
その後1975年に内戦で勝利した共産主義のポル・ポト政権が樹立されると、
アジア史上でも未曾有の自国民虐殺が開始されたことは人類が記憶すべきことだ。

そのシアヌーク国王も2004年に引退し、シハモニ新国王が即位した。
政情の安定がやがてカンボジアにも再興をもたらすだろう。

タイと北部を接するマレーシアだけがタイよりも経済状態が良く、
一人あたりGDPは5,017$、ある。
これはさらに南部に位置するシンガポール(一人あたりGDP26,837$)や
アメリカ・日本との交易の結果であり、拡大する輸出を背景に近年の向上が目覚ましい。
(1988年〜2005年 3,093→3,238→3,509→3,386→3,610→3,905→4,373→5,017$)
そのマレーシアは、昨年12月ミザン・ザイナル・アビディン第13代国王が即位した、
不動の立憲君主国だ。

日本国内でも某共産党を中心として天皇制(皇室制度)廃止論の観念論は根強い。
バカ言ってんじゃねーよ!
(参考http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asia.html
152tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/03(火) 23:56:45 ID:k3I8XRHt
>>111-112
西洋史のそれと日本の維新じゃ、
犠牲者の数や社会の混乱ぶり(それは直ちに戦争を意味していた)が格段に違うということ。
153(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/03(火) 23:59:54 ID:ZDrTYO7X
西南の役が内戦(戦争)ではなかったと思ってるのか・・・・
154tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/04(水) 00:03:25 ID:GQJ7+bIW
内戦は内戦でも、その後に混乱を呼び込まなかった。
それも武士的な一言居士の西郷隆盛公がもたらしたこと。
155(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/04(水) 00:10:18 ID:fTyw1vK5
その後の混乱ねえ。
西南の役そのものが混乱なんだけどそれは無視したいのね。
国家予算のほとんどを使い果たし、極度のデフレを招き、
貧富の差が拡大したため小作農比率が上がるなどしたのは
戦後の混乱だと思うが。
156tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/04(水) 00:13:13 ID:GQJ7+bIW
151
※位置関係記述の不的確さの修正

  タイと北部・東部を接する社会主義国のラオス
  ↓
  タイの北部・東部に接する社会主義国のラオス
  orタイと南西部を接する社会主義国のラオス

  西部を接するミャンマー
  ↓
  タイの西部に位置するミャンマー
  or東部を接するミャンマー

  タイと東部を接するカンボジア
  ↓
  タイの東部に位置するカンボジア
  orタイと西部を接するカンボジア
157朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 00:56:16 ID:F+g+wNjW
ハリウッド映画の「ラストサムライ」では反乱側の武士と天皇
双方を好意的に描いていたな。
西洋化を進める側近を悪く描いてるあたり、アメリカ人も日本的な
価値観に憧れてるんでha?
158tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/04(水) 01:07:11 ID:GQJ7+bIW
>>155:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>西南の役そのものが混乱なんだけどそれは無視したいのね。

明治天皇その人が、西郷隆盛の名誉回復を図ってますからね。
西郷像の建立が東京で行われた状態すからね。(w

てか、一例でフランス革命。
1789年の国家財政の窮乏と凶作に始まる、国民議会の開催とバスティーユ監獄襲撃事件は
91年憲法を採択し、イギリス流の立憲王制の実現にまでいったんはこぎつけたが、
パリ民衆の過激化はそこにとどまらず、92年には王権を停止させ「国民公会」の議会を開設、
その議決で93年ルイ16世をギロチンの公開処刑で失わせ、ヨーロッパ全域を敵とするに至った。
(イギリス中心の「対仏大同盟」)
この内外の緊張から、ロベスピエール率いるジャコバン党の独裁が始まり、
旧貴族は言うに及ばず、強制徴収に応じない農民まで弾圧の対象となり、
1793年〜94年だけで、「反革命」容疑で逮捕投獄されたフランス人は50万人。
(王妃マリー・アントワネットの処刑はここ。)

独裁者ロベスピエールの処刑(「テルミドールの反動」)と95年憲法の開始で
幕を閉じたフランス革命も、王政時代よりも拘束力の強い法律をもたらし、
イギリスと和約し対仏大同盟を解体させたナポレオンが1804年に皇帝に即位すると、
徴兵制の創設へと悪用された。
ナポレオンの開始した対外戦争で築かれた死者の山は、その数知れず、
最後のモスクワ遠征で61万人の大軍(フランス人は約半数)が、
半年後(1812年6月24日〜12月末)にプロイセン国境に到達できた者
わずかに1千名。

・・・・・昭和13年までの靖国神社の祭神総数(戦死戦病死者数)は17万9400柱という。
これは日清・日露の両戦争を含んでのものなので、西南の役の戦死者数にうといオイでも、
維新に伴う日本の混乱に「欧米か!」とツッコミが入れられないと解る。
(アメリカの南北戦争も、怖ろしい戦死者数だと思った。)
159tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/04(水) 02:42:43 ID:GQJ7+bIW
>>157
>「ラストサムライ」では反乱側の武士と天皇
>双方を好意的に描いていたな。

確かに。
逆賊とされた西郷隆盛の名誉回復も20年を経ずして行った日本なのだから、
賊軍とされた幕府軍への敬意も、「ラストサムライ」以上に普及が図られるべきだと思います。
(ここらへん、左翼のオサーンに言わせると「幕府は時代を読めないバカ」なそうで、
 そゆ顔をまじまじと見てしまう。・・・・・少し唖然としながら。)w

西南の役における戦死者数では靖国神社に6,971柱(政府軍)、
薩軍の戦死者6,239人(http://d.hatena.ne.jp/koichiro516/20070205)というから、
合わせて13,210人なのかな?(←不確かなので信じないで。
オイ的には、政府軍死者以上に弔いたい感じが・・・
160tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/04(水) 02:43:26 ID:GQJ7+bIW
>アメリカ人も日本的な価値観に憧れてるんでha?

農業中心だった江戸の太平とそれを守る武士道を好意的に描いているってあたりは、
憧れと捉えるよりも、アメリカの文明的反省の一貫なんじゃないだろうか?
(『ダンス・ウィズ・ウルブス』と近似な状態での。)
「世界の警察」という自覚もけっこう揺らいでるわけで、
原作年を知らないうちに云々するのは危険だけど、
それまで世界の方々で葬り去ってきた価値観への敬意や畏怖の表現なのでは?
(てか、単刀直入に言うと、異種の価値観の提示で、観衆動員を図るという・・・)ry

トム・クルーズが演じた役名Nathan Algrenについては、
Nathanが「David王とSolomon王の時代の預言者」なことは置いとくとして、
近い名前の小説家にNelson Algren (1909-1981)(http://www.kirjasto.sci.fi/nalgren.htm
がいてるそうなんで、ストーリーを描いたJohn Loganが何か寓意を忍ばせ
主役名を決定したのかも知れない。(オイはバカなので、よくわかんない。)
この人の、『ザ・タイム・マシーン』(2002)や『エニイ・ギブン・サンデー』(1999)、
『アビエイター』(2004)などと比較検討して骨子が発見できれば、
なんか論文が書けそうだけど、オイは文学門外漢なのでやんない。(観てるだけ)
161朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 02:47:15 ID:BI1XJAD7
>>158
>明治天皇その人が、西郷隆盛の名誉回復を図ってますからね。
>西郷像の建立が東京で行われた状態すからね。(w
良く分からんが、それは『混乱が起こらなかった』事になるのか?
162朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 09:10:23 ID:hTkrxvBu
天皇の歴史と言っても、ろくでなしの天皇が100人程度いたと言うだけだろ。
血がつながっていると言う根拠は何もないし。
163朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 09:44:06 ID:TT0Qm9TE
すごい天皇って歴史的に見ても、
存在してなかったみたいだな。
164162:2007/04/04(水) 10:16:41 ID:hTkrxvBu
宇宙誕生150億年の歴史を見れば無に等しい。
165朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 10:18:52 ID:XhwbK5kv
血の繋がってる根拠って、
ろくでなしの天皇って根拠はあるのかw
166朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 10:24:11 ID:eglseqZq
日本語でおk
167朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 11:07:18 ID:TT0Qm9TE
>>164
確かに、150億年の歴史から見れば、
たかが1500年2000年に満たない日本の天皇家の歴史など、
ちりかごみのようなものだな。
168朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 12:45:04 ID:qq0cSHD7
>確かに、150億年の歴史から見れば、
宇宙と比較されるのは天皇家ぐらいだろうな。
169朝まで名無しさん :2007/04/04(水) 18:24:07 ID:/yqqUZSV
>>160
>アメリカの文明的反省の一貫なんじゃないだろうか?

この映画はアメではヒットしてないだろう。
今でも、アメの歴史認識は「卑しき身分差別」であり「卑しき封建制度」なんだぜ。
170朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 21:43:32 ID:hTkrxvBu
長く続いた歴史が尊いのなら、ゴキブリの歴史は天皇より尊いだろ。
171朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 22:18:17 ID:2kUTt6Al
ゴキブリと比較されるのは天皇家ぐらいだろうな
172朝まで名無しさん:2007/04/04(水) 23:16:25 ID:TT0Qm9TE
ごきぶりじゃなくて植物のほうが長生きだろ?
173朝まで名無しさん:2007/04/05(木) 09:05:20 ID:OwA9XHBs
ゴキブリは自分で餌を探すが、天皇は国民に寄生して生きているところを見ると、
ゴキブリの方が偉い。
174朝まで名無しさん:2007/04/05(木) 13:04:49 ID:V9vDjsfz
>>169
トムクルーズ主演で大ヒットした。
175朝まで名無しさん:2007/04/05(木) 13:06:37 ID:ubX3qECr
本当のゴキブリはサヨチョンだけどな
176朝まで名無しさん:2007/04/05(木) 13:32:36 ID:WuHA418U
>>176
サヨは「進歩的文化人」と思っているが、進歩してない事に全く気付いてない生き物だからな。
自分達がゴキブリ以下と気が付いて無いんだよ。
哀れは人たちだな。
177朝まで名無しさん:2007/04/05(木) 15:46:01 ID:r+QTyuKn
ソ連の崩壊と共産主義の破綻という現実を見ても、
まだ中国共産党が残って居るから、
左翼は現実を見れないんだろうな。
178朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 04:39:26 ID:SNv7rmcB
>>177
ソ連という嫌味委員長がいたからゴロツキメリカも成長出来た。
スネオジャパンも同じ。
179朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 08:54:24 ID:9usuFT+6
疑問なんだが、
マルクス主義的史観が名実ともに崩壊した今現在、
世界は多文化共存主義で動いているワケだよね?
皇室制度を否定している人たちって、多文化共存を否定し
何か唯一正しい主義思想が存在してそれに向かうべき、とでも
信じ込んでいるの?
180朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:04:40 ID:z+7Ev+mq
多文化共存wwwww
しまいにゃ「組織への所属意識の醸成」とかいって毎朝ご真影にマンセー強要になるんじゃねえの?
嫌だねぇ、狂信者。

【教育】 全教室に“日の丸”、正面の壁に常時掲示へ…新設都立養護学校★3
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175764555/
 
 6日に1期生が入学する東京都立永福学園養護学校(杉並区、小林進校長)が、
 教室内に日の丸を常時掲示することがわかった。校訓や都のシンボルマークとともに、
 国旗が入っているプレートを、すべての普通教室正面の壁に固定する。
 http://www.asahi.com/national/update/0404/TKY200704040333.html

181朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:18:32 ID:hOvjJa3r
>>176
自分にレスするウヨはやはりアホ〜。
182朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:21:39 ID:UdIu8S6N
日の丸に嫌悪感覚える人間が日本人ヅラすんなよw
183朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:34:17 ID:z+7Ev+mq
多文化共存?民主主義?聞いて呆れるぜ。
184朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:37:12 ID:UdIu8S6N
多文化共存でも「日の丸君が代を蔑む文化」なんて尊重する必要は無い。
民主主義で行けば日の丸君が代は尊重される。

一部キチガイの「血のマル、キモが世」なんちう下衆な文化は一般的に受け入れられない。
ただそれだけの事だ
185朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:39:42 ID:z+7Ev+mq
>多文化共存でも「日の丸君が代を蔑む文化」なんて尊重する必要は無い
へぇ?
>民主主義で行けば日の丸君が代は尊重される
法律上尊重は定められていないが?もちろん強制は不可だよな

狂信者死ねよ 
186朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:46:17 ID:UdIu8S6N
バーカ。日の丸君が代を忌み嫌う人間なんて、それこそ一部の「狂信者」なんだよ。
大抵の人間は日の丸君が代を国旗国歌として尊重してる。

一部の下衆人間なんかに強制してまで日の丸君が代を尊重させる必要は無い。
日本の国旗国家が穢れるわ。お前らみたいな虫が触ると。
187朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:47:44 ID:4kxB0+8x
多文化共存なら尚更皇族好きなやつらだけで養えよ
188朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:49:57 ID:z+7Ev+mq
狂信ウヨってホント世間とずれてんなww
「国旗国歌?うんうんわかった、でも強制すんじゃねーよ、キモウヨ氏ね」
というのが世論であり憲法上の要請。

君が代問題の不起立処分、反対61% 都議選で本社調査

朝日新聞社が25、26日に実施した東京都議選に関する世論調査の中で、都教育委員会が
都立学校の卒業式などで「君が代」斉唱時に起立しない教職員を処分していることへの賛否を聞いたところ、
反対が61%で、賛成28%の2倍以上にのぼった。若い世代ほど反対と答える傾向が強く、20代では7割を超えた。http://www.asahi.com/politics/2005togisen/TKY200506280396.html
189朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:53:51 ID:UdIu8S6N
朝日新聞なんか持ってくるところが、下衆サヨの哀れなとこだよなw
190朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:55:31 ID:z+7Ev+mq
予想通りの低脳一行レスありがとw

惨めなのはこんなスレ立てて毎日一人でウヨってる狂信者だと思うけどまあいいや。
191朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 09:57:54 ID:UdIu8S6N
お前ら似非日本人に長文書いても読めないだろ?w

アサヒなんかに騙されて「日の丸君が代を蔑むのが主流だ!」なんて勘違いしちゃう餓鬼が
他人を「狂信者」呼ばわりする様は滑稽ですな
192朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 10:00:19 ID:z+7Ev+mq
現実を認められないから、こんなチンケなスレを維持して毎日を送るんだろ?
もう何年同じ妄想書き込むことを繰り返してんだ?
193朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 10:05:03 ID:UdIu8S6N
は?こういうスレを維持してるのはお前みたいな暇な屑サヨだろ?

自分で書き込んでるくせに「スレを維持して毎日を」なんて嫌味言っても自爆でしかないだろがw
下衆サヨはアホだからそんなことも気づかないんだよな。
「自分はいつも正しい」から現実が見えないんだろうな。ご愁傷様
194朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 10:13:32 ID:z+7Ev+mq
まあ、国旗国歌強制は不可という点では俺が正しくお前は圧倒的に間違ってるだろうな。
国旗国歌?うんうんわかった、でも強制すんじゃねーよ、キモウヨ氏ね」
というのが世論であり憲法上の要請。 この点には反論がないようなので、理解してくれたと推測する。
理解したけど認めねー!というのが狂信者の心情なんだろうけどさ。

君が代問題の不起立処分、反対61% 都議選で本社調査

朝日新聞社が25、26日に実施した東京都議選に関する世論調査の中で、都教育委員会が
都立学校の卒業式などで「君が代」斉唱時に起立しない教職員を処分していることへの賛否を聞いたところ、
反対が61%で、賛成28%の2倍以上にのぼった。若い世代ほど反対と答える傾向が強く、20代では7割を超えた。http://www.asahi.com/politics/2005togisen/TKY200506280396.html
195朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 10:25:07 ID:UdIu8S6N
アサヒでごり押しするしかないアホサヨなんかどうでもいいけどね。

アホ教職員の処分については
「強制されるまでも無く国旗国歌は尊重しろよ」
「そうまでして国旗国歌を嫌う教職員ってキモイ」
というのが一般的な世論に決まってるだろ。

アサヒがどんな報道機関か知らずに利用した気になってる屑サヨは世間一般的には
「可哀想な人」の部類に入る。知らぬは屑サヨばかりなりw
196朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 10:28:25 ID:QC8r8F+H
公務員は内心の思想は別として、
君が代を歌わないといけないのでは?
197朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 10:31:41 ID:z+7Ev+mq
あー北朝鮮ではそうかもな
でも先進国でそういう人権を侵すような取り扱いをしてる国はないから
198朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 10:38:14 ID:UdIu8S6N
「日本の国歌を歌いたくない思想」の持ち主なんて公務員になるなよw
199朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 10:48:44 ID:ab0KeJ7E
日本のプロ野球の開幕戦では、試合前に君が代を歌うが、あとの試合は何もしない。
アメリカの野球は開幕戦に関係なく試合の前に国歌を歌う。
アメリカ国民の間で国歌を歌う事に反対の意見はサヨ系の新聞、通信社の記事には載ってない。
200朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 10:51:38 ID:UdIu8S6N
日本のプロ野球も、別に開幕戦じゃなくても国歌歌うぜ?
201朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 11:03:12 ID:ab0KeJ7E
>>200
巨人の開幕戦は横浜スタジアムだったでしょう。
で、中日戦は東京ドームでの開幕戦だったから君が代を歌ったの。

私の〜〜お墓の前で〜〜泣かないでください〜〜
202朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 11:07:15 ID:UdIu8S6N
オレが見に行った試合は全部試合開始前に国歌斉唱あったよ。
終盤戦でもオープン戦でも
203朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 11:17:12 ID:ab0KeJ7E
>>202
えっ?そうなの?
漏れはここ数年観戦しに行ってないからな・・
スマン 
でも、いい傾向だね。
Jリーグの時は開幕戦以外は歌ってなかった記憶がある。
204tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/06(金) 11:43:30 ID:J6IJVteO
>>161
混乱が起こってないという事じゃない。
前スレからの流れで、欧米がその歴史で体験したような
膨大な死者を築き上げたわけではなかったということ。
もち、江戸の太平からすれば、維新戦争も
不平士族の叛乱とその最後の西南の役も、異常事態だが、
それでも江戸時代の大きな飢饉の死者数には及ばない。
205朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 13:21:53 ID:HweTIoSL
明治維新も西南の役も、
基本的に絶対少数である武士同士の戦争だからね、
市民革命と比べて被害が小さいのは当たり前。
206朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 13:31:59 ID:HweTIoSL
それに市民革命の場合は体制倒した後に政権に就くのは例えエリートでも素人だが、
明治維新の場合は外様とは言え支配者階級経験者だからね、手際も違うだろう。
207朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 13:59:25 ID:5isDI3U6
有史以来、日本は大規模な人口崩壊を経験したことのない希有な民族ですよ。
飢饉や戦争でも、減少率は多くても1割程度。戦国時代でも順調に増加しています。
隣の中国などは、王朝交代期には人口が半減しています。
208朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 14:01:58 ID:HweTIoSL
それは『異民族』の乱入が無いからだろう。
日本海様様だな。
209朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 14:26:43 ID:ab0KeJ7E
>>206
幕府を倒したのは支配者階級といっても下級武士であって、素人と言っても過言ではない。
明治の初期、太政大臣を勤めたのは公家の三条実美だが、三条実美は清香華家で公家トップの摂家ではない。
右大臣を勤めたのは、岩倉具視だが、岩倉は超下級公家出身だ。
当時、外国から日本に来ていた外人は、「日本には二種類の民族が存在している」
みたいな事を言っている。
210朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 14:33:48 ID:HweTIoSL
>>209
下級武士とは言っても大久保利通や山県有朋はそれなりに実務経験あるからね、
素人は言い過ぎだろ。
211朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 14:43:28 ID:ab0KeJ7E
>>210
大久保も山県も藩の運営を任されたことない。
特に山県は高杉晋作の下で奇兵隊の軍監となって戦っている。
212朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 14:49:35 ID:HweTIoSL
>>211
極端だなオイ。
別に「プロフェッショナルだ」とまでは言うとらんが。
少なくとも生粋のド素人と門前小僧くらいの差があろう。

山県の場合が奇兵隊の運営の事だけどな>実務経験。
213朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 14:57:10 ID:ab0KeJ7E
<<212
薩摩でいえば、小松帯刀クラス当たりなら実務経験はあると思うが、西郷や大久保は政とより軍の方だからな。
畑が違うだろう。
オマイは明治維新は「革命」では無いと言いたいのね。
214朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 14:58:24 ID:HweTIoSL
>>213
市民革命とは違うね、
見方によってはクーデターとも取れる。
215朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 15:05:48 ID:ab0KeJ7E
明治維新は日本の革命の一つとされている。
革命=プロレタリア
の考えは・・・・・
216朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 15:11:55 ID:HweTIoSL
で、革命だったら何?
中国の革命のように民族同士の潰しあいや、
ヨーロッパの革命のように少数の支配者vs大多数の被支配者とは違い、
一握りの士族と一握りの士族と戦ってるだけだからね、そりゃ被害も拡大しないだろう。
朝鮮のように国民の四割が支配者階級、って分けじゃないんだがから、

薩摩ではそうだったらしいが。
217朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 15:22:04 ID:ab0KeJ7E
革命だったら何って・・・
オマイがクーデターとも取れる。
とカキコしたから書いたんだよ。
218朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 15:24:21 ID:HweTIoSL
どっちでも良いじゃ無いか。
219朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 15:34:22 ID:ab0KeJ7E
革命=被害も拡大。

革命史観信者だな。

日本って不思議だ国だな。
日本は市民革命をしなくても、世界第2位の大国になったもんな。
天皇制のお陰かな?
220朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 16:40:00 ID:E+HWHFvn
たしかに日本という国は、世界を見渡してもかなりユニークだよな。
西欧によって塗りつぶされそうな世界にあって、唯一ともいえる反例になっている。
人類のためにもこの美質を堅持したまま維持されるのが望ましいな。
よって、天皇制堅持。
221朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 18:13:14 ID:hOvjJa3r
アメリカに去勢されて生き延びたアメリカの忠犬→天皇。
222朝まで名無しさん:2007/04/06(金) 23:20:44 ID:QC8r8F+H
>>219
現在は世界2位じゃなくなりつつある。
世界2位だったのは1989年か1993年ごろまでのこと。
223朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 00:36:43 ID:FhRlXg5c
>>222
成熟の域に達した工業国は、貯えた経済力(資本)を他国へ投資し
次第に金融サービス業社会へと移行する。
バブルの頃は不動産が高騰し家も買えなかった反省から、
”生活の質”を重視する政策へ舵を切ったがそれは諸刃の刃。
どちらが本当の幸せか、って事だな。
224朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 00:54:14 ID:+4yk7AaA
日本の特殊性ってのはほとんど地理的条件に依存すると思うけどね。

技術や文化といった情報が入らないほど絶海の孤島では無いが、
軍隊を投入して侵略できるほど日本海は甘く無い。
もし大陸と地続きだったらおそらく中華と朝鮮のような関係になっていただろし、
もし遠すぎたらずっと未開人のままだったろう。
東の果てだから文化も文明もそれなりに実績があり生き残ったものしか入ってこないし、
西洋の侵略も一番最後で、手練手管も学べた。

奇跡の地形だな。
現在は飛行機あるから今はあんまり関係ないのでこれからは分からんが。
225朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 09:18:20 ID:FhRlXg5c
>>224
文化、経済の発展は、異文化の融合と柔軟な土壌があってこそなのは
移民国家アメリカの例からも明らか。また”海洋国家”というのも
他文化との接点を持ちやすい。
ただし米国のように愛国心や宗教性で共同体の一体感を保たないと
移民暴動と極右台頭のフランスのように不安定になるワケだ。
226???:2007/04/07(土) 09:34:50 ID:3ilWFaz/
皇室により国民と国家が一体となり、あらゆる困難に立ち向かうことができる。
これが不安定な共和制と全く違うところである。
共和制主張者は自立していないので共和制で自らの精神を自立できると信じている。(w
それは完全な幻想。(w
227朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 10:29:17 ID:HTQF4cVO
天皇依存症は精神病の一種なので病院に池!
228朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 11:02:45 ID:5+mEcLok
結局天皇制の無い中国、韓国から日本への
不法入国が絶えない、って事は
天皇制の方が優れてることが実証されている、
ってことだろう。
北の共和国に亡命した新左翼も帰国したくて仕方ない
ようだし、レバノンに居るフリしてちゃっかり帰国していた
日本赤軍リーダーとかいるしな。
229朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 11:54:32 ID:7yR27cv3
>>1
日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w

ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw

天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。

1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。

君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。

日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。

日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。

1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。

ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
230朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 13:12:23 ID:fWFuG2BJ
>>227
オマイが逝ってこい
231朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 15:39:00 ID:Okxg11qw
>>229
社民党&中核派、コピペ乙。

日本は、政府見解でも国際常識でも立憲君主国。
実質的な国家元首は、もちろん首相ではなく天皇だよ。
232朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 16:16:50 ID:fWFuG2BJ
>>231
この事実を受け入れられないんだよ。
特に、芦部を崇めている人たちには。
確かに、「芦部憲法」とかいって、日本の憲法界の指針となったが。
233朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 19:08:30 ID:FhRlXg5c
憲法上に明記されている国事行為からみても、天皇=国家元首と言って
差し支えないのは確かだな。
否定している香具師は現実から逃避しているだけ。
234朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 20:36:01 ID:FhRlXg5c
>日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ
これは絶対ありえない。
議会の第一党党首であり行政権力の最高責任者が、国家及び国民を代表する
元首まで務めるは明らかに独裁者。
首相(行政権力)と元首(大統領)を兼任した『総統』を作ったのが
ナチスのヒトラー。
235朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 20:58:13 ID:+4yk7AaA
>>234
立法と司法も支配下におさめなければ独裁者とはいえんだろう。
236朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 21:12:34 ID:FhRlXg5c
>>235
>立法
  →国会与党の党首が首相
>司法
  →裁判官は内閣が指名
237朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 21:15:17 ID:6JOax2QH
天皇制批判者は空気が読めないってか?批判にはしっかり答えるべきだぜ。
勉強が足りないのは解るがな!動機が村八分じゃなぁ…
238朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 21:18:35 ID:+4yk7AaA
>>236
主張が良く分からんなぁ。
それでは内閣総理大臣は元首ではなくても実質独裁者のようじゃ無いか。
239朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 21:27:20 ID:FhRlXg5c
>>238
世の中、実権だけで動いているワケではないって事だよ。
行動規範なんてのはそういうモンだ。
240朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 21:50:16 ID:+4yk7AaA
やれる事が同じなら内閣総理大臣が元首であろうとなかろうと同じさね。
241朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 21:55:06 ID:fWFuG2BJ


 天 皇                 
              ↓               
        立憲君主制 ↓ 憲法1条〜8条              
              ↓               
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→→→→→↓
      ↓       ↓         ↓     ↓
      ↓       ↓         ↓     ↓
     立法府     内閣府       司法府    ↓
      ↓       ↓         ↓     国
      ↓       ↓         ↓     民
        →→→→→→→→→←←←←←←←←←←   主               ↓
              ↓               権
              ↓               ↑
             国 民 →→→→→→→→→→→→→↑ 
242朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 21:55:51 ID:fWFuG2BJ
失敗した
243朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 22:28:22 ID:FhRlXg5c
>>240
>やれる事が同じなら内閣総理大臣が元首であろうとなかろうと同じさね。

あのな、(民主主義なら)必ず政治的対立陣営が存在し
時には国益の為に泥を被って不人気政策を実行せねばならない
行政最高責任者が、対外的に全国民を代表する国家元首なんてのは
ありえない、ってのがわからない?
244朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 22:34:58 ID:+4yk7AaA
>>243
アメリカの行政権の長である大統領は国家元首ですが。
つか話変わってるな。
内閣総理大臣が元首だとしたら独裁者だ、て主張だったはずだが。>>234
245朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 23:05:10 ID:FhRlXg5c
>>244
>アメリカの行政権の長である大統領は国家元首ですが
日本の内閣総理大臣も聖書に手を置いて就任宣誓を行い
(キリスト教の?)神に誓えってかw
違う権威なだけなんですが

つかマイケル・ムーアの映画で端的に表されているのが
アメリカ型共和制の欠陥そのもの、だからこそ権威を宗教に求める社会に
ならざるをえない(>>1参照)。
実際、韓国やフィリピンでは米型大統領制廃止と議院内閣制への移行が何度も
検討されているし(その最終決定権が大統領にあるから実行されないけど)

>内閣総理大臣が元首だとしたら独裁者だ、て主張だったはずだが
そうだよ?
だから首相が元首なわけないじゃん、って話。
246朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 23:19:02 ID:+4yk7AaA
>>245
>>内閣総理大臣が元首だとしたら独裁者だ、て主張だったはずだが
>そうだよ?
>だから首相が元首なわけないじゃん、って話。
前提がおかしいんだよね。

内閣総理大臣+元首=独裁者
だが内閣総理大臣は独裁者ではない。
だから内閣総理大臣は元首ではない。

てことなんだろ? そっからおかしいだろ。
現憲法下では内閣総理大臣が元首だったとしても独裁は無理さ。
ワイマール憲法のドイツ、ナチス、ヒトラーを引き合いに出しても意味無いさ。
247朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 23:32:31 ID:FhRlXg5c
>>246
>現憲法下では内閣総理大臣が元首だったとしても独裁は無理さ。
現憲法下では天皇制を明記しているからなw そりゃ無理さ。

国民が直接選挙で「任命」する形式の大統領制と違い、立法府でもある
議会第一党の党首(首相)が国家元首を兼ねるなんて世界広しいえど
聞いたことがない。
あ、ナチスや北朝鮮に代表される全体主義の国家では確かにそうだがw
248朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 23:35:45 ID:HTQF4cVO
天皇が元首であろうとなかろうと、
天皇が行える事は、憲法に規定された国事行為のみを内閣の助言と承認により形式的に行うだけで、政治的権能はなし。
249???:2007/04/07(土) 23:40:17 ID:3ilWFaz/
我々は法のために生きているのではない。法は我々が生きやすいように改正すべきなのだ。
つまり、皇室を中心とした帝国主義国家として繁栄することは一向に構わないのだ。(w
250朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 23:53:55 ID:HTQF4cVO
>>249
何の取り柄もない皇室を中心とした低国主義者は土壷に落ちるのが関の山。(w
251朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 23:54:34 ID:+4yk7AaA
>>247
>現憲法下では天皇制を明記しているからなw そりゃ無理さ。
それは関係ないな。
総理大臣の持つ権能の話だ。
極端な話し逆にそこを弄れば天皇制を維持し、天皇は元首と明記した上での独裁だって可能。
(限界説を採るのならそういう改正は無理だが)
252朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 00:07:10 ID:ltkyNMt2
>>251
>それは関係ないな。
”現憲法下”を前提にするのなら関係あるだろw
首相の権能も天皇制を前提にしたもの。

国家は権能だけで動いているワケではないんだが。
中国みたいな一党独裁体制では”人治社会”なんだろうが
所詮三流、人の行動規範が”権力者の意向に沿う”ではな
253朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 00:10:11 ID:hNlZL6o6
>>252
現憲法から天皇制だけ消したって何も変わらんよ。
(その時点で『現憲法』とは違うが)
中国みたいに政治家を国民が選べない国じゃないんだから。
254朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 00:15:31 ID:ltkyNMt2
>>253
>現憲法から天皇制だけ消したって何も変わらんよ。

それなら広い世界に実例がワンサとあるハズだろ?
(民主主義で)総理大臣が国家元首を兼ねている国がな。
それとも根拠もないタダの希望的観測かな?
255朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 00:25:33 ID:hNlZL6o6
『世界唯一』素敵な話じゃないか。
256朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 00:43:12 ID:ltkyNMt2
>中国みたいに政治家を国民が選べない国じゃないんだから。
選挙で選ばれたって権力者の意向が全ての社会なら腐敗が
進むだろーに。
257朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 00:53:02 ID:hNlZL6o6
>>256
意向を持つのは国民と権力者だけで、天皇には全くなくても中国ほど腐敗していないんだから大丈夫さね。
258朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 07:57:29 ID:ltkyNMt2
>意向を持つのは国民と権力者だけで、天皇には全くなくても中国ほど腐敗していないんだから大丈夫さね。
だ か ら現状の天皇制を前提に話をしてるじゃんかww
根拠は全くなく、挙句『世界唯一』かい!
北朝鮮や中国当局のプロパガンダと変わらんなw
259朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 08:20:57 ID:/HY1ND7B
>>254
(民主主義で)国家元首と総理大臣を兼ねている国って何処?

過分にして知らぬのだか…


260朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 08:26:13 ID:D4g/89SH
>>253
日本というシステムから、あるいは日本文化から、天皇だけ消去して
何も影響がないなんて誰も信じないだろ。

影響がないどころか、アイデンティティが崩壊してアノミーに陥る
という識者もいるくらいなのに、
馬鹿すぎ。
261朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 08:40:42 ID:78HVSYgd
困るのは天皇信者だけだろ。クズ一族の生活保護は打ち切れ。
262朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 09:21:11 ID:/HY1ND7B
>>261
皇室外交は、かなり国民の利益になってるよ。
263朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 09:24:29 ID:o2J7Homi
>>1
日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w

ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw

天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。

1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。

君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。

日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。

日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。

1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。

ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
264朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 09:29:17 ID:o2zVhz3V
つまり天皇制に反対している人たちは
論破された、ってこと?
265朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 09:54:52 ID:ITYMI8z9
バス放火されて焼死体になって死ねばよかったのに>皇太子一家のクズども
266朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 10:59:49 ID:80VedZAQ
>>265
天皇制廃止派って、本当に人間的にクズがおおいな。
267朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 13:55:54 ID:jwj5hux9
>>265
>>266
ひょっとしてこの流れって自作自演?
268???:2007/04/08(日) 13:59:47 ID:NYvrseP+
廃止派は完全に負け犬だよな。よく言うじゃないか。負け犬の遠吠えって。(w
269朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 15:10:19 ID:2kvpKvsS
ゴミ屋敷の住人はゴミ(天皇)が宝に見えるらしい。
天皇の周りに集まるのはゴミばかり。中には糞バエ(右翼)も飛んでいる。
270朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 15:12:25 ID:PCGMzt15
最上位の人間活動の領域を示すことによって、その社会の基本的な教義と心情を象徴する。

つまり、社会のなかで最も指導的立場にある人たちの言動が、その社会を成り立たせる軸として、その社会の思想あるいは心構えを表しているのである。
そして、人々はその思想や心構えのもとで、社会のなかで一定の位置と役割をもって日常を送っているのである。

大衆が、真の秩序を失ったとき、組織を秩序の代わりにしたことを見るならば、祈るべき神も尊ぶべき人間像も失ったとき、魔性のものに祈ったことを見るならば、
人間というものが、いかに秩序と信条と人間像を必要としているか明らかである。

第一次大戦と恐慌は、合理、秩序への信任が崩壊し、人々の信条が危機に陥った。目的のない孤立した分子からなる混沌たる群集となった。
これを「大衆の絶望」ととらえ、その絶望の谷間に「魔物たちの再来」、すなわちファシズムという全体主義が浸透した、とドラッカーは診断した。

大衆は、全体主義にのめり込めばのめりこむほど、熱烈に他のものを求める。全体主義の特徴たる軍備の拡張、社会の組織化、自由の抑圧、ユダヤ人の迫害、
宗教への攻撃はすべて全体主義の強さではなく、弱さを示す。それらのものはすべて暗黒の計り知れぬ絶望に根ざしている。

ドラッカーは、ファシズム特有の症状として次の3つをあげる。

・積極的信条を持たず、他の信条を攻撃し否定する
・政治と社会の基盤としての権力を否定する
・ファシズムへの参加は、その約束を信ずるためではなく、まさにそれを信じないゆえにおこなわれる

・全体主義 totalitarianism

国家や民族全体の利益は個人の利益に優先するという考え方。
個人主義・民主主義・自由主義に反対する。
市民的自由を抹殺するファシズムの政治原理。

〇全体主義国家 a totalitarian state

「経済人」の終わり 全体主義はなぜ生まれたか P・F・ドラッカー/著
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19971883
271朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 16:39:18 ID:7aIT3Avo
天皇制を攻撃してる人たちって、反論につまって中傷を始めるワケでしょ?
論理的な思考が出来ないからこそ爆弾テロや監禁、粉飾詐欺で共同体に危害を加えるわけだよね。
272朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 17:14:44 ID:03OZOpV+
>>828
同情の女性、
皇太子には、『皇太子さん』、
皇太子妃には、『雅子さま』、
なぜか、皇太子には、様をつけなかった。
ダブルスタンダード?
273朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 18:00:09 ID:lIqwlaOY
何の誤爆か知らないが、敬称にスタンダードがあるほうがキモい。
274朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 21:59:25 ID:ltkyNMt2
>>263
>日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
海外では自衛隊はれっきとした軍隊と認識されているし、
憲法9条なんて知らない外人の方が多いよ。
275朝まで名無しさん:2007/04/08(日) 23:38:17 ID:GR3P+dVt
>>262
皇室外交の利益って何?
北朝鮮の拉致も核に無力だし、北方四島も竹島も未だ還って来ていない、
国連の常任理事国入り所か敵国条項の削除も未だならない。
日本の懸案も悲願にもなんの貢献もしとらんが。
アラブとの付き合いだって、皇室所か王室も無い国だって上手い事やってますし。
276朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 00:01:07 ID:03OZOpV+
皇室外交の利益って、
確か石油の安定供給だろ。
277朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 00:18:48 ID:FgV8OkUs
皇室がなくてもできますし
それこそ共産国中国もうまくやってますよ
278朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 00:30:26 ID:wnJehSaW
>>277
なくてもできるではなく、あった方がより安心だろ。
それに皇室外交のいい所は、今現在の懸案事項を越えた長期的な友好親睦。
そういう外交チャンネルがあることのメリットは大きい。
首相や外交官にはマネできないことだよ。
279朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 00:38:34 ID:FgV8OkUs
戦後60年たちましたけど、皇室外交つってアラビア石油しか例がでないんでしょ?
あなたは安心と表現するかもしれませんが、一般的には無駄というんじゃありません?
280???:2007/04/09(月) 00:40:29 ID:l+8LAxgC
帝国主義は無敵艦隊なのだ。抵抗は無意味だ。(w
281朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 00:42:09 ID:FgV8OkUs
無意味なのは皇室外交では?って話をしてるんで引っ込んでてください。w
282???:2007/04/09(月) 00:43:43 ID:l+8LAxgC
皇室外交は意味がある。>>281よりはるかに。(w
283朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 00:47:07 ID:FgV8OkUs
そのメリットを具体的に説明お願いしますよ・・・・
284???:2007/04/09(月) 00:49:01 ID:l+8LAxgC
いろいろな国をご訪問されているではないか。少しは調べたらどうかね。(w
285朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 00:50:27 ID:FgV8OkUs
私もいろいろな国を訪問はしてますけどw
で、具体的なメリットは?
286???:2007/04/09(月) 00:56:08 ID:l+8LAxgC
国賓の外交訪問とお宅の観光旅行の区別が付いているの?少しは考えたら?(w
287朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 00:59:07 ID:FgV8OkUs
飯食って当たり障りのない話して帰ってくるのなら
私の観光以下のような気もしますね。w

やはりメリットはないんですかね?
288朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 01:04:46 ID:wnJehSaW
>>287
目下の利害を超えた長期的な友好親善は、皇室外交ならではのメリット。
理解できませんかね?
289???:2007/04/09(月) 01:05:13 ID:l+8LAxgC
何も調べてないじゃないか。学校の君の宿題にしよう。(w
290???:2007/04/09(月) 01:06:07 ID:l+8LAxgC
>>289>>287宛。(w
291朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 01:10:55 ID:FgV8OkUs
>>288
私の観光も目先のry

ですからね、その目先の利益を超えた長期的な友好親善の具体例と
それが私の観光とどう違うか、どのように国益に還元されたかを聞いてるんですよ

アラビア石油は惨めに破綻しましたしね
292朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 01:16:06 ID:wnJehSaW
>>291
大人にとって実際に会って「飯食って当たり障りのない話」をすることにも、
大きな意味があるんだがな。友好親善とはそういうもの。
具体的な成果は、首相なり事務方が処理をすればよい。
293朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 01:20:04 ID:FgV8OkUs
まったく具体性がありませんねぇ

大きな意味って具体的になんですか?まずそこから始めてみましょうか。
294朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 01:26:26 ID:wnJehSaW
>>293
友好親善が理解できないのなら、外交について口を出さない方がいいな。
皇室・王室のある国は、この外交チャンネルが一つ多いことになる。
大きなメリットだ。


295朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 01:35:33 ID:FgV8OkUs
はは、ファビョっちゃった。ww

例えば、韓国行って土下座してきた、あの事は評価できます。
オランダやアメリカで卵投げられた、これも評価できます。
それは、戦争遂行者であった元君主であるという特殊具体的な属性によります。
昭和天皇が死んで、もはやこの役を果たす人もいなくなりましたが。

しかし、単なる友好親善なら、首相が行っても十分に歓迎され友好親善がなされますし、
私が行っても多少なりとも友好に役立つでしょう。大使館のパーティもそうですね。
具体的に人脈が出来たり、認識を確認しあったりできるわけですから。

で、皇室外交はこれらを上回るなにかメリットはあるんですか?ただ台本読んでくるだけなのに。
296???:2007/04/09(月) 01:49:24 ID:l+8LAxgC
あのー、外国人の方ですか?日本語がだいぶ変ですよ。(w
297朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 01:56:21 ID:wnJehSaW
>>295
大使館のパーティも具体的な成果を期待しない点では皇室外交と同じ。
友好親善の重要性を理解してるじゃないか。
大使館のパーティの国家レベルのものが皇室外交だと思えばよい。

だが、首相の友好親善は皇室外交の代わりにならんよ。
どうしても現実的な話が絡んでくるからな。
それに天皇のご訪問は重みが全く違う。なぜなら、天皇は日本の象徴だから。
つまり、皇室外交は他のもので代替できないメリットがあるわけだよ。
298tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/09(月) 01:56:46 ID:vBme+wVq
実務は外務省と政府首脳で事足りる。

日本と日本人を認める心情的な接遇は、天皇に来てもらうしかない
というのが、当事者となる外国の対応だ。

別に日本人がそうしてるってわけではない。念のため。(w

思えば日中の友好も、訪中した今上天皇を厚くもてなすことで確定化した。
そのことも解らんバカが日本人の中にまだいるとすると、嘆かわしいだけだな。(ww
ファビョってるて自己告白してるから、看過してやるが。(www
299朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 02:08:32 ID:FgV8OkUs
>>297
じゃあ大使館のパーティでいいじゃないですか。w
首相訪問でも十分。わざわざ皇族をそのために飼っておく必要はないでしょうに。

戦前日本では皇族方のより深く外交に関わっていましたが、今より更に外交下手でしたし、
そのころの「友好親善」が全く役に立たなかったことは周知の事実ですよ。

釣り餌ニ三混ぜておいたんですけど、toooさんは気がついたようですね。

>>298
敗戦がなければ戦争遂行者の地位を受け継いだものの訪問というのは
中国にとっては意味があったでしょうね。当然土下座外交となりましたがあれは良かったですよ。

戦争の被害国行って土下座するくらいしか、皇室外交のメリットというものはないんでしょうね。
300tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/09(月) 02:21:07 ID:vBme+wVq
>>299
>当然土下座外交となりました
というソース、定食屋のおばカちゃんにキボンヌ!
301???:2007/04/09(月) 02:27:47 ID:l+8LAxgC
共和制をいくら空想しても共和国になり得ないのは、共産主義者がいくら空想しても
共産国ができないのと全く一緒だから、反皇室には未来はないと言えるだろう。(w
302朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 02:45:12 ID:FgV8OkUs
>>300
自分で調べろよカス。w

現天皇のアキヒトさんは平和主義者だから、サイパン行ったときも朝鮮人の慰霊碑に
わざわざ出向いて土下座してきています。立派な態度です。

中国にもまた行きたいらしいですね。最近、小泉さんとか安倍さんとか、アレな首相が続くから危機感を
持ってるよう。お前さんも陛下を始めとした良心的な日本人の意を汲んで、改心したら如何ですか?
303朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 03:02:03 ID:ZSyJp8eo
>>301
ソ連があっただろう。
304朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 03:08:43 ID:6TTE/5tj
皇室外交の最も大きな成果は、太平洋戦争によってアメリカ国民と
の間に横たわっていたわだかまり解いたことです。
この成果によって「外交官百人力」と呼ばれるようになり、また
それまであった「皇室外交は憲法違反」という批判は消滅しました。

石油の安定供給と言えば、お隣の大統領が中東歴訪しましたが、
結果は散々だったようですw
あの国もそれなりに経済大国なのにね(ゲラゲラ
305tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/09(月) 03:09:40 ID:vBme+wVq
>>302
20分以上待たせた挙げ句、証拠を何にも提示できません。
一体全体、どっちがカスなのだろ?(w

>陛下を始めとした良心的な日本人
よく解ってるじゃないか!

>良心的な日本人の意を汲んで、改心したら
良いとちったー自覚してるみたいだな。(ww

皇室外交の成果もちゃんと認めてるってわけだし、
何をワガママくっちゃべってんだろ?(w

東京在住とかで、吉田なにがしとかの選挙結果を見てキレた?
だから、春に選挙すんのよせって言ってたのに。
オカシナ椰子が増えすぎて困っちゃうよ。(w
306朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 08:16:00 ID:4QMwNand
>>305
土下座スピーチ有名ですよ。調べれば直ぐに出てくるというのに。w

戦争の清算については、天皇が直接出向くことがやはり重要で、
その点は認めるも何も私から指摘したこと。議論はフェアに行いたいと思いますし。

しかし、他には皇室外交のメリットと言っても具体的に出てこないようですが。
307朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 08:17:02 ID:2aMSaxTk
皇族の政治利用はよろしくありません。
308朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 13:30:07 ID:6TTE/5tj
>>306
土下座外交だったのなら、アメリカの歓迎ぶりは説明できないのですがw
首相や大統領クラスはもとより、王族クラスが「三ベン回ってワン」
と吠えても出来ないことなんてすかねぇ(ニヤニヤ

まぁ人間の尊厳や品格というものを持たない君に理解しろと言っても
土台無理な話だけどさ(ブケラ
309朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 14:45:13 ID:8XKGcgiS
アラビア石油のおかげで、
皇室外交は成果を上げたということになってはいる。
310朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 16:38:47 ID:kwGwVdmr
アラビア石油の設立と没落は、明治日本の軌跡とも似て。
没落原因もそっくり。自らの能力のなさを他国のせいにして責任回避するあたり事後処理も似てたりするよな。
311朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 17:01:45 ID:2aMSaxTk
>>308
>アメリカの歓迎ぶりは・・・
多額の税金使ってミッキーマウスと握手してきただけじゃん。
他に何か成果があったんかいな?
312朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 19:12:00 ID:WOH66UV9
>>304
わだかまりを解いたのはまず朝鮮戦争時の協力的な姿勢だろ。
あれで随分好転した。
メトロポリタン美術館が日本美術を蒐集する予算を認めるようになった。

あんだけむちゃくちゃやって、それでも自分達の要求を押し通す北朝鮮の外交官二人分、
ってのなら大したもんだとも思えるが、
日本の外交官100人1分000人分なんてどうと言うことも有るまい。
313朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 22:22:25 ID:sek5ml8f
小泉の北朝鮮電撃訪問→拉致問題解決の突破口が開けたのも、
日本ではより上位に天皇という元首格が存在したからこそじゃ?

太陽政策の韓国ですら、国家元首(大統領)があんな形で犯罪国家を
訪問し金正日と握手するなんて国民感情が許さないだろうしな。
日本は上位に皇室が存在するからこそ総理大臣のフットワークが軽い。
国益のために泥もかぶる。
そう考えると皇室外交の極意は実利目的の外交とは異なるという事では
あるまいか?
314朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 22:34:34 ID:Tu4B34si
慰霊と土下座外交の違いが判らない香具師がいるのか?

昭和天皇の初の海外訪問は欧州だった。
しかし、最初に立ち寄ったのはアメリカである。
当時は欧州に行くのに、一旦アラスカで燃料補給をするために着陸した。
当時の大統領は、吹雪のアラスカまで行って、天皇に会っている。
315朝まで名無しさん:2007/04/09(月) 23:44:45 ID:sek5ml8f
日本人ならパスポートの表紙には菊の御紋が印刷されているわけだが、
皇室嫌いなら破って捨ててみてはいかがだろうか?
316朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 00:45:33 ID:Fnc3hmvf
>>315
なんでパスポートの表紙に菊の御紋がある理由があるの?
317朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 00:47:16 ID:63BHBz7I
小泉の「ぐろーりぃぐろーりぃ。ぐろーりぇえへふふへぇ」にゃ参った。
Bushも苦笑い…
天皇には和装で仕事して貰いたい…正直スーツは似合う似合わない以前に屈辱でしょう…
318朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 00:55:06 ID:vtronVfJ
>>317
こういう奴が勝手に天皇の代弁をして勝手な事してドツボに嵌めていくんだろうな。
319朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 04:13:19 ID:63BHBz7I
>>318
いや皮肉ですから
320朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 10:17:50 ID:3E9hLagl
>>315
天皇好きは西暦、自動車、洋食、洋服なんか止めれば良いのに。便所も和式で汁。
321朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 10:43:51 ID:+lI1mXE9
>>320
今の皇室は完全西洋スタイルだから、
家の中でも靴を履いているし、
寝室も靴で入る。
日本のマンションよりも、
さらに欧米化しているから。
322朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 22:29:03 ID:ES84tAuc
>>316
日本を具現化しているのが皇室だからだろうな、当然。

>>320
太古から日本人は”和魂洋才”がスタイル、日本が近代化に
成功したのに対し中国は義和団事件など外来文化排斥運動で没落した。
323朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 23:09:14 ID:vtronVfJ
勝てば官軍日和見裏切り掌返しが当たり前の天皇朝廷が日本の具現化したものだなんて嫌だ。
324朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 23:21:28 ID:ES84tAuc
>>323
日本の歴史が皇室を権威とみなし動いてきた以上、それが嫌なら
日本という共同体の枠外へ自らが出て行くしかあるまい。

米国や仏は軍隊に志願すれば市民権が得られる(たしか)
325朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 23:28:58 ID:vtronVfJ
本当に権威として機能していたのかね?
後期の室町幕府は完全に無視されていたし、
明治初期の薩摩だって自分で立ち上げた太政官を無視してたし、
326tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/11(水) 01:16:09 ID:ESGhWugZ
立憲君主国が、その近隣の共和制国家よりも経済状態が良いってことは、
もはや世界地図上の現実でしかない。

スカンジナビア半島の北欧の3カ国は、ロシアを東に見ながら、
西へとフィンランド・スウェーデン・ノルウェーが展開する。
ただしロシアと国境を接するのは、フィンランドとノルウェーの2カ国である。
(スカンジナビアの北を占有するノルウェーに抱かれるような格好で、
 スウェーデンが存在するため。)

フィンランド・スウェーデン・ノルウェーそれぞれの一人あたりGDPは、
35,600ドル(2004)・38,500ドル(2004)・71,810ドル(2006)となっていて、
ノルウェーの突出ぶりが目立つ。
これには、一人あたり計上収支が12,358$にもなる貿易黒字が多大に貢献している。
(スウェーデンが2,081$、フィンランドが1,996$、ちなみに日本の2005年は約656$)
また貿易相手国の大半がEUであり、国営的石油資本を抱えながら、
原油や天然ガスを輸出する資源国であうるところも大きいし、
サーモンなどの水産資源の一次産品では日本にまで輸出を展開中だ。

人口がノルウェーの倍ほどになるスウェーデンも健闘している。
(人口:ノルウェー464万人・スウェーデン908万人・フィンランド524万人)
伝統的に技術水準が高く、ドイツやアメリカ、イギリスも貿易相手国としてきた。
しかし公的部門に携わる人口は、全人口の3分の1に達しているなど(日本は10分の1)、
高額な社会保障費負担とあわせて、経済発展の足かせになりつつある。
代わりに、失業率は低く、現在の日本と同水準の5.4%である。
(ノルウェーは2.8%、フィンランドは8.2%)

スカンジナビア3カ国の中で、ノルウェーとスウェーデン、その両国が立憲君主国であり、
フィンランドは共和制国家である。
日本国内でも某共産党を中心として天皇制(皇室制度)廃止論の観念論は根強い。
バカ言ってんじゃねーよ!
(参考http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/europe.html
327朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 01:36:07 ID:afQvZ54C
>>326
それは見方に由るんじゃないの?
アジアで韓国より豊かな立憲君主制国家は日本しか無いし、
日本とて『隣国』のアメリカには及ばない。
328???:2007/04/11(水) 01:46:32 ID:DV5vXCPb
反皇室って、廃止されれば豊かになれる、自立できると信じているようなんだけど、
一昔前に北朝鮮が極楽浄土と信じていた連中と何ら変わることはない。(w
329tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/11(水) 02:03:11 ID:ESGhWugZ
>>327
→ >>151 & >>156(151の誤謬の訂正) もありますよ。

あと、一人あたりGDPで
ドイツが36,137$、その北の半島に位置するデンマークが45,031$というのも。

フランスに囲まれたモナコ公国も、たぶん・・・・・
330朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 02:59:59 ID:iwaPAhox
夜遅くまで長々と詭弁を弄して虚しくないか?

GDPの低い君主国は革命で倒される運命にある。
GDPの高い国が残るのはあたりまえ。

おまえに固定を名乗る資格は無いなw
331虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/11(水) 03:22:33 ID:ODQICpHO
感覚や感情を論証なしに正当化/絶対化するすべての頭の弱い者へ!  祈死祈願合掌\(@o@)/

●超越論(0→1)
http://www.google.com/search?q=%22%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%EF%BC%880%E2%86%921%EF%BC%89%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●超越論にまつわる3つの難問
http://www.google.com/search?q=%22%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B3%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%9B%A3%E5%95%8F%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●非超越論(1→0)
http://www.google.com/search?q=%22%E9%9D%9E%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%EF%BC%881%E2%86%920%EF%BC%89%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●非超越論にまつわる3つの難問
http://www.google.com/search?q=%22%E9%9D%9E%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B3%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%9B%A3%E5%95%8F%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8

■社会的構成 Lv.1
http://www.google.com/search?q=%22%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E6%A7%8B%E6%88%90+Lv.1%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8

●受け手の問題
http://www.google.com/search?q=%E4%B8%80%E8%88%AC%E4%BA%BA%E8%AB%96%E9%A7%81+%E5%8F%97%E3%81%91%E6%89%8B%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●還元主義的唯物論を採用した場合の帰結
http://www.google.com/search?q=%22%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E8%AA%8D%E8%AD%98%E3%81%A8%E4%BE%A1%E5%80%A4%E5%88%A4%E6%96%AD%E3%80%81%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E6%94%BB%E6%92%83%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●行為の切断
http://www.google.com/search?q=%E8%B6%85%E8%B6%8A%E7%9A%84%E8%A8%98%E9%8C%B2+%E8%A1%8C%E7%82%BA%E3%81%AE%E5%88%87%E6%96%AD&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
■矛盾・自己中心性・社会性
http://www.google.com/search?q=%22%E7%9F%9B%E7%9B%BE%E3%83%BB%E8%87%AA%E5%B7%B1%E4%B8%AD%E5%BF%83%E6%80%A7%E3%83%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%80%A7%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
332朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 14:17:26 ID:uzsnl82X
>>325
>明治初期の薩摩だって自分で立ち上げた太政官を無視してたし、

違うでしょう。
大久保たちが欧米視察に行ってる時に、留守組みの西郷たちが勝手に人事異動させたんだよ。

333朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 16:43:06 ID:cl5NuB/Y
いわゆる征韓論だ。
334朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 18:37:14 ID:lWkIsP2Y
いわゆる西南の役だ。
335朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 19:04:46 ID:PkZPK/02
>>1
日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w

ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw

天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。

1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。

君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。

日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。

日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。

1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。

ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
336朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 20:09:32 ID:6OeB7sGO
↑よく飽きねえなコピペ猿
337朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 20:17:14 ID:gSDy+nwO
>>335
>日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。

いい加減ウソは止めれ。
日本は天皇が実質的国家元首。

------------------------------------------------------------
現行憲法上、天皇が元首だとは明記されていない。しかし、現実には
天皇が「元首」機能を果たしている。憲法第一条の国事行為を果たす
ことで、天皇は事実上、明治憲法同様、国事を「総攬」されている。
現在でも所轄大臣等は外国訪問する前後、また国家的な行事に際して
は普通、天皇陛下にご挨拶・報告に宮中参内する「しきたり」である。
 小渕元総理の葬儀には、たとえ諸外国の首相機能を果たす大統領は
訪れたとしても、決して君主制国の国家元首は訪れていない。外交上
の「格」の相違である。(久保教授)
------------------------------------------------------------
338(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/11(水) 20:27:12 ID:tOotubSO
久保教授って誰だよw
339朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 20:37:33 ID:uzsnl82X
>>337
天皇が元首クラス相当との考えは同意できるが・・
第一条ではなく、第一章でしょう。

でも、天皇が対外的には元首なのは、憲法上では賛否が分かれるが、現実的には元首の仕事をしているのは事実。
否定するのは、現実を直視できない奴でしょう。
340朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 20:39:25 ID:gSDy+nwO
久保憲一
鈴鹿国際大学教授(比較政治論・比較政治機構論・比較憲法論)
水屋神社宮司
341朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 20:39:32 ID:bp/yglym
生活保護のための増税反対!
何が格差是正だ。
働く者と働かない者の間に格差があるのは当たり前だろ。
格差是正論者の大学教授が生活保護のために増税しろとか言っていたけど、ふざけるなといいたい。
むしろ生活保護は食料の配給にして減税すべきだ。
342(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/11(水) 20:47:22 ID:tOotubSO
クビになった神主教授か。
コイツは憲法学者じゃねえよな。
343朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 21:17:30 ID:uzsnl82X
言論弾圧じゃん。
同和と日教祖の基地外に屈してクビになったんだ。
344朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 22:26:26 ID:XdVCOFop
一日中2chに貼りついてる無職の顔コテよりは
社会貢献していると思うがw
345朝まで名無しさん:2007/04/11(水) 22:30:26 ID:gCPsUv/t
神主に憲法を解釈されて信じるのは信者だけ。
笑わせてもらったよ。
さすがラーメン屋に天皇は元首だと言われて信じるだけはあるな。
346(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/12(木) 00:43:46 ID:A14W0i65
社会貢献してるかどうかなど関係ない。
そんな主観の判断に何の意味もねえよ。
憲法学として捉えた場合、特殊な説だとゆ〜だけ。
芦部や佐藤などのメインストリームの憲法学者ではない説と比較して
どちらに信頼が持てるかの違いだろ。
347???:2007/04/12(木) 01:18:50 ID:2i67UFVm
廃止論は完全にメインストリームからはずれている。(w
348朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 01:44:09 ID:BGp3vSjr
●●●【重要】このスレのルールが改正されました●●●

★「???」が2,600秒以内にチョンとバレなければ天皇!★

名前欄、本文あわせて3つ以上のクエスチョン・マーク(?)が書かれている
レスに対して、43分20秒(=2,600秒)以内に景気良く『チョン!』認定で叩く事。
「???」がこの時間内にチョン認定されなければ「天皇」となる。
ルール詳細は次レス〜次々レスあたり。
【注意事項】
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○sageての「???」は無効(叩いても誤爆対象外)。←これ重要!!
 || ○「???」が2,600秒以内にチョン認定されなければ「天皇」。
 || ○チョン認定する対象には、レスアンカーをつけて指定するべし。例:>>1 チョン!
 || ○チョン認定はメール欄age、sageどちらも有効。できれば、sageないこと。
 || ○「???」からの経過時間を書き込むときは、なるべく秒単位で
 ||  記入して皇紀と呼ぶべし。  例:>>1 皇紀2,700秒なので天皇!
 || ○誤爆したら「ウヨ」となり,1時間レス禁止(ROM)。 ←徹底するべし。
 ||  忘れないように!!                   ∧∧
 || ○チョン認定されてもキレてはいけません。  \ (゚Д゚,,) 徹底汁。
 || ○威勢良くチョンチョンウヨチョン認定汁。           ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧   ̄ ̄ ̄
    〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)  は〜い、先生。
      〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
349朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 01:44:51 ID:BGp3vSjr
【叩くときの注意】
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 || ○>>1-1000←赤でアンダーライン引くように!!
 ||  ↑こういうレス指定の叩きは禁止。
 ||   ただし、過去に連続する「???」に対して
 ||   例えば>>5-7のように指定してのチョン認定は有効。
 || ○「???氏」「???君」等に対してチョン認定は、誤爆になるので要注意!
 ||   (「チョソ」等,「チョン」でない意図が明らかな叩きはセーフ)
 || ○「。(w 」等、『句点(。)+左小括弧+w(括弧を閉じてない)』はチョン!で叩け! ←重要!
 ||   句点には「.」(ピリオド)や「!」「?」「・・・」なども含めるものとする。
 || ○チョン!にブチギレて、叩き返したら誤爆「ウヨ」で小一時間レス禁止。
 ||   ↑↑遵守徹底すべし↑↑                ∧_∧
 ||                               \ (´・ω・`)ショボーンキホン。
 || ○以上を踏まえて、威勢良く「???」をチョン認定汁。 ⊂⊂   |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_          | ̄ ̄ ̄ ̄|
     (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧   ̄ ̄ ̄
   〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)  は〜い、先生。
     〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
350朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 01:45:26 ID:BGp3vSjr
【誤爆ウヨについての詳細】
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 || ○既にチョン認定された「???」への重複チョン認定は、最初にチョン認定された時刻から
 ||   5分以内であれば許容される。超えた場合はウヨとみなし小一時間レス禁止。
 || ○天皇が確定した「???」を叩くとウヨ。
 ||  (他スレでは1時間以上経過しても叩く場合もあるので注意)
 || ○誤爆ウヨのレス禁止「1時間」は,誤爆である最後のレスから1時間とする。
 ||   (もし誤爆レスから1時間誰もウヨを指摘しなければ,その誤爆は自然消滅)
 || ○天皇認定,ウヨ認定を間違えた場合もウヨ。
 || ○仮に誤爆をやらかしても,そのレスにおける他の「???」「チョン」認定は有効
351tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/12(木) 01:46:10 ID:MSaWA/FW
>>330
>GDPの低い君主国は革命で倒される運命にある。
>GDPの高い(立憲君主)国が残るのはあたりまえ。

結果論的見解、乙!
宅はカンボジアの例をすっぽりと見落としてるぞ。
(原始共産制の実現を目指すポルポト派によって、国王は幽閉され、
 立憲君主国としては最悪の異常事態を経験した。)

また、ロシア革命など立憲君主国が社会主義に転落した結果の、
進歩する世界からの取り残されようもな。

「結果論的」と言ったのは、日本は天皇制を廃するほど落ちぶれちゃいないってこと。
政情の不安を必要もないのにもたらす、その必要が発生しない。
むしろ、世界の立憲君主国が、近隣国より失業率の少ない点にこそ注目すべき。
(日本の立憲君主国的じゃない部分が、失業を拡大させたって見方だってできる。)
352朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 02:25:46 ID:BGp3vSjr
    _______
    | 天皇 認定式 |
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おめでとうアパガード 
   .∧∧.    .∧∧. 
    (, ゚Д゚)    (゚Д゚ ) >>347   
   | つ/ ̄/ ⊂ ⊂ |
   |   | ̄   |   |
        ありがとうアパガード
353朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 11:53:42 ID:mr+Fgi7r
「近隣」の基準は何かね。
恣意的な判断は無価値。

一覧のリストにして見るってんならまだ意味はあるが。
354朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 12:51:08 ID:GKePGKtG
国家元首が政治的に中立な立憲君主国と違い、(共和制の)
選挙で選ばれた国家元首が対立陣営より応援してくれた自陣営を
優遇するのは人情ってモンだろ?
そうたなると反発する反大統領勢力がサポタージュとかするんじゃないの?
355朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 22:41:39 ID:OORXzC0B
>>346
対外的に国家及び国民を代表する元首は、共和国では大統領、君主国は君主、
日本は下記の国事行為を憲法に明記しているので、天皇を国家元首と定めた
立憲君主制で差し支えない。

・内閣総理大臣を任命する(日本国憲法第6条第1項)
・最高裁判所長官を任命する(第6条第2項)
・憲法改正、法律、政令及び条約を公布する(日本国憲法第7条第1号)
・国会を召集する(第7条第2号)
・衆議院を解散する(第7条第3号)
・国会議員の総選挙の施行を公示する(第7条第4号)
・国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証する(第7条第5号)
・大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証する(第7条第6号)
・栄典を授与する(第7条第7号)
・批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証する(第7条第8号)
・外国の大使及び公使を接受する(第7条第9号)
・儀式を行う(第7条第10号)

これでも否定する”憲法学者”がいるのならそいつは似非だろ?
356朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 23:34:15 ID:EItfdNJN
イデオロギーに染まっている憲法学者って、存在価値ないよな。
土井たか子も自称憲法学者だしな。
357朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 23:42:48 ID:hLMv5o6O
>>347
???君は天皇になったんだね。
おめでとう。
358朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 07:40:08 ID:9sn0PrKk
>>355
キチガイ大日本帝国が天皇マンセーといって国内外を問わず甚大な被害を
もたらしたという現実に鑑み、立憲君主・天皇ヒロヒトから君主としての統治に関わる実質的な権限や
正当性を全て剥奪したのが、現憲法。

残念ながら天皇制は残ったのですが、正当性まで剥奪され国民の信任のみをその地位の条件とする天皇が、
君主かといえばとてもとても。いいように捉えると「君主の残り滓」、普通は「お飾り」と理解されています。

憲法解釈の通説的見解は、天皇は象徴以外の何者でもない、君主か元首かなどという議論は(バカウヨの)
言葉遊び(=自慰行為)、と天皇の地位を理解していますよね。
359朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 08:46:32 ID:3ROCrfSP
日本、 天皇制があるのに、
小学生や中学生や高校生の学力が低下している、
都会では格差社会で下層社会ができつつある。
高校時代に優秀じゃなかったネット右翼の若者が、
日本人は天皇陛下万歳を叫ぶべきだと力説。

中国、天皇制が無いけど、
小学生や中学生や高校生が学力優秀で、
欧米に留学している。
反日暴動を煽った中国共産党指導部に、
乗せられた若者以外は、
欧米を目指して勉強中。
360朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 08:48:49 ID:t46IYwDO
>>355
>国事行為を憲法に明記している・・・・
「天皇は、内閣の助言と承認により」を、わざと書いていない。
 政治的権能がない天皇が主体的に出来るわけではない。
361朝まで名無しさん :2007/04/13(金) 08:52:45 ID:5BpEeiEo
100年後には・・・

李敬宰【高槻むくげの会会長】
「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかと
いう人がいますが、外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると
思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。ある統計では、
一〇〇年後には五人の内三人が外国系になるといいます。そうなれば、日本で
大和民族がマイノリティーになるのです。だから、


私はあと一〇〇年生きて、なんとしても
日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。


そういう社会が来たら、その時に
天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。」
出典元:2001年12月14日「京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座」より

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211247167

反日左翼のお友達の在日のお言葉でした。
362朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 09:02:55 ID:JAwMLIPI
>>360
「内閣の助言と承認」とは「輔弼」の現代的表現。
明治憲法とさほど変わったわけではない。
元首と明記していないだけだろ。
363朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 09:10:17 ID:9sn0PrKk
全然違うな。

万世一系の偉ーい天皇を傍から権限行使に必要な助言をするのが輔弼。
「あんたのやることは国民代表たる国会議員に選ばれた内閣が決めるからww
おとなしく飾り物をやっててね」と国民の意思によりその地位にあるお飾りの天皇から
私生活以外の自己決定を奪ったのが助言と承認。
364(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/13(金) 10:02:43 ID:zu/3jtbh
>さて、ネットでよく見かける話の中に「日本の天皇と同格なのはローマ法王だけで、
>イギリス国王よりもエライ」とか、各国元首の席順は
>「皇帝≧ローマ法王>国王(女王)>大統領>首相」であり、
>この皇帝に該当するのは天皇だけである云々、というものがあります。
>「参考」
>『大人の無法地帯』Japan
>『半島大陸メモ』戦後体制からの脱却
http://www.infosnow.ne.jp/~sevas/adult/japan/japan2.html
http://freett.com/iu/memo/Chapter-010503.html
>さて、結論から言えば上述の内容はまったくのデマです。なぜなら天皇は必ずしも他国元首よりも
>上座に位置するわけではないからです。まずその証拠としてタイ国王即位60周年記念式典での
>写真です(「商社マンに技あり!」より)。
>天皇皇后両陛下はスウェーデン・ブルネイ両国王王妃より下座です。なぜでしょうか。
>実は、公式行事で複数の元首が並ぶときは、即位(就任)順で席順が決まります。
>またカトリック国ではローマ教皇を自国元首よりも上座に位置させる国も存在するようです。
http://yamakazuc62.blog45.fc2.com/blog-entry-436.html
365朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 12:31:39 ID:3ROCrfSP
>>364
ネットでは、天皇をお迎えするときは、
アメリカの大統領でも、空港までホワイトタイで、
迎えるとか、書かれていたが、デマか?
366朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 12:42:38 ID:8oHz9uMG
晩餐会専用である「ホワイトタイ」で日中の空港来る時点でデマじゃん
367朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 13:39:02 ID:0YarbkSI
2007年4月13日 読売新聞 2面
中国の銭其?元外相はその回顧録で、陛下の訪中が「(89年の天安門事件に伴う)
西側諸国のの対中制裁を打破するうえで積極的な効果を発揮し、その意義は中日二国間関係の範囲を超えた」
と“政治利用”を認めている。

さすが外交官1000人分だけの事はあるな。
日本の役には立たないが。
むしろ迷惑?
368(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/13(金) 13:46:53 ID:RDG/XjwU
>さすが外交官1000人分だけの事はあるな。
利用できるモノは何でも利用するのが国際政治の世界。
それを外交官云々に結びつける論調は軽薄だろ。

369(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/13(金) 13:48:02 ID:RDG/XjwU
そもそも政治利用されるのであれば問題だからな。
皇室外交などとゆ〜モノは存在しない。
370朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 13:53:46 ID:PH+tsfpB
>>369
>皇室外交などとゆ〜モノは存在しない。
確かにその通りだが、言葉の「あや」ってもんじゃん。
結果的には「外交」になっているのも事実じゃん。
371(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/13(金) 13:56:20 ID:RDG/XjwU
「あやや」は案外巨乳。

結果として外交となってるとすればそれは違憲なんだよ。
372朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 13:57:11 ID:0YarbkSI
皮肉言ったんだがな。
373朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 14:00:02 ID:PH+tsfpB
ナカミーの方が巨乳。

違憲?
訪問先での親善外交も違憲かい?
違憲という意見は(根拠)?
374(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/13(金) 14:06:10 ID:RDG/XjwU
>>371
うん。知ってる。

>>373
女子アナには興味がない。唯一関心があるのは滝川クリステルと小林麻耶だけだ。
(どこが唯一だとのツッコミはなしで)

違憲性の疑いは皇室外交とゆ〜表現がなされた頃から常につきまとっている問題。
であるから、外務省も友好親善以上の外向的成果には触れない。中国のよ〜に
相手国が言い立てるコトにまでは蓋はできないとゆ〜コトだ。人のクチに戸は立てられない。

375朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 14:07:49 ID:3ROCrfSP
>>367
ある意味では、
中国共産党の役にたつすばらしい外交官ともいえる。
376朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 14:08:21 ID:g+Zp5HEZ
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。

Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
  なぜなら、日本には9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
  つまり日本に戦争を仕掛けても、命令をだした幹部の命や本国の資産は9条により絶対に安全なのです。
  にも関わらず、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。

Q.日米安保も絶対ではないのでは?
A.いえ、絶対です。
  知り合いの韓国人の評論家もそう言っていますし、私も同じ考えです。
  そして日米安保が絶対なら、日本を攻める国はなく、改憲の必要はありません。
  しかも9条があれば、米国を守る為に戦う必要がなく、一方的に守ってもらえるのです。

Q.9条が本当に平和憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか
A.これは、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
  「敵国に攻撃が届く国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
  (もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが)
  さらに日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の信頼できる国ばかりです。

【改憲】ゼンガクレン老闘士、国民投票法案廃案訴え 国会前集結 「ゲバ棒が杖になっても」
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1174412397/l50
【広島】憲法9条遵守を訴え 武器を持たない妖怪「ねずみ男」に扮した男が全国行脚
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175835543/l50
377朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 14:10:53 ID:3ROCrfSP
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176368207/

中国首相、天皇陛下をご招待か?
378朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 14:21:23 ID:PH+tsfpB
突っ込みたいのは・・・・・

オマイの言いたい事は分かるよ。
天皇は国政に関与してはダメと言いたいのだろう。
では、晩餐会等で天皇が過去についてを話したりするのも違憲だし。
昨年、昭和天皇が発言したメモが公表だれた時、議員やメディアが「天皇のお考えを尊重しろ」と言っていたのは違憲でしょうかね?
特に、国会で「昭和天皇の〜〜」と言ってたと記憶しているが。
379朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 14:27:43 ID:PH+tsfpB
>>377
天皇が中国五輪の為に訪中はしないだろう。

宮家が、「日本選手団名誉総裁」の職に就いていれば宮家の人が訪中しても可笑しくは無いが。
まぁ。名誉は国内限定だから。
竹田日本オリンピック会長が団長となって、北京に行くだろう。
380(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/13(金) 14:32:17 ID:RDG/XjwU
>>378
そんなの違憲のワケね〜じゃん。
381朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 14:44:14 ID:PH+tsfpB
天皇が国政に関することは違憲なんでしょう。
天皇の政治利用は違憲では?
自分の「主観」で違憲になったりならなかったりなるのかね。

382(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/13(金) 14:49:03 ID:RDG/XjwU
あのねえ〜w
憲法とゆ〜のは授権規範であるコトが重要なんだよ。亡くなった人の意志を代弁するのは
別に何も問題がないワケ。例えば今上天皇が何らかの政治的意志を持ち、それを根拠にして
政治的行動を起こすのとは意味が違う。だから、明治天皇の意志をカタチにしたと言われる、
教育勅語をそうした理由にして政治的に働きかけても違憲性は問えないワケ。
383朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 15:47:00 ID:P4YTzCNW
>>376
へーワ念仏カルトの馬鹿信者必死だなw
384tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/13(金) 16:44:15 ID:UGNaW78/
http://j.peopledaily.com.cn/2006/10/01/jp20061001_63582.html
日本の天皇、皇后両陛下、中国体育代表団と会談

http://www.asahi.com/national/update/0412/TKY200704120245.html
北京五輪に招待、天皇陛下と温家宝首相が会見

 北京五輪が話題となり、陛下が準備状況を尋ねると、
 首相は「うまくいっています。開幕式に陛下と皇族方においでいただきたい」と直接訪中を招請。
 陛下は「政府で検討いたします」とこたえたという。


・・・・・さて、天皇訪中に反対してるのが、皇室制度反対派って事なのかな?(www

実現するかどうかは、日本政府次第だけど、
中国の反日教育の収まりなり鈍化もないとね。
385朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 17:26:07 ID:7cygeFO9
>>351
>結果論的見解、乙!
>宅はカンボジアの例をすっぽりと見落としてるぞ。
>(原始共産制の実現を目指すポルポト派によって、国王は幽閉され、
> 立憲君主国としては最悪の異常事態を経験した。)
>
>また、ロシア革命など立憲君主国が社会主義に転落した結果の、
>進歩する世界からの取り残されようもな。


君の>>326のレス↓にそのままお返しするよ。

>立憲君主国が、その近隣の共和制国家よりも経済状態が良いってことは、
>もはや世界地図上の現実でしかない。
386朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 19:00:21 ID:JlOqH1z9
>>360
それはおかしいだろ?
国政に対する実権があったら専制君主であって、
立憲君主とは言わない。
歴史上天皇親政はほとんどなく、征夷大将軍などが天皇の権威を背景に
政を行う摂政政治だった。
387tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/13(金) 19:35:54 ID:UGNaW78/
>>385
あのさ、共和制になった国家が、どれほどの年月、共和制をやり続けてると思ってるの?

共和制の雄フランスの一人あたりGDPは$30,200(2005年)だし、
イギリスは$36,429(2005年)なんだよ。
イギリスに圧迫されてきたはずのアイルランド(2003年 $38,100)にも敵わない。

現代の資本主義を飛躍的にした産業革命もイギリスで興ったわけだし、
立憲君主国が、その近隣の共和制国家よりも経済状態が良いってことは、
もはや世界地図上の現実でしかないんだよ。

共和制の方が優れてると言いたいなら、そう思います、じゃなく、
ちゃんと実証してくださいよ。(w
388朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 20:03:35 ID:0YarbkSI
国の国内総生産順リスト(MER)上位10位
IMFのReport for Selected Countries and Subjects(2005年)

順位 国名        GDP (100万US$)
1  アメリカ合衆国   12,438,873    共和国
2  日本          4,799,061    立憲君主国
3  ドイツ         2,906,658     共和国
4  イギリス        2,295,039    立憲君主国
5  フランス        2,216,273    共和国
6  中華人民共和国   1,843,117    共和国
7  イタリア        1,836,407    共和国
8  スペイン        1,120,312    立憲君主国
9  カナダ         1,098,446    立憲君主国
10  ロシア          755,437    共和国
389朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 20:09:56 ID:0YarbkSI
国の国内総生産順リスト(購買力平価)上位10位
「CIA - The World Factbook -- Rank Order - GDP」2006年版

順位  国名        GDP (US$)
1    アメリカ合衆国  12兆3100億  共和国
2    中華人民共和国  8兆8830億  共和国
3    日本         4兆0250億  立憲君主国
4    インド         3兆6660億  共和国
5    ドイツ         2兆4800億  共和国
6    イギリス       1兆8180億  立憲君主国
7    フランス       1兆7940億  共和国
8    イタリア        1兆6670億  共和国
9    ロシア         1兆5840億   共和国
10   ブラジル        1兆5360億  共和国
390朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 20:10:22 ID:mtcgZY/Y

旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、何を言われてもしょうがない気がする。
391朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 00:33:22 ID:4a76Go+V
支那人が通州事件で無辜の日本人にした仕打ちを思えば、
日本人に対して何も言えないような気がする。
392朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 00:36:02 ID:4a76Go+V
人間開発指数 2006年(生活の質の高さをを表わす)

1 ノルウェー(立憲君主国)
2 アイスランド
3 オーストラリア(立憲君主国)
4 アイルランド
5 スウェーデン(立憲君主国)
6 カナダ(立憲君主国)
7 日本(立憲君主国)
8 アメリカ合衆国
9 スイス
10 オランダ(立憲君主国)
393朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 00:56:00 ID:OI5S8WS4
他は良く分からんが、ノルウェーとカナダは立憲君主云々ではなく資源国だからだろう?
それで民主主義なら生活水準の底辺は上がるだろう。
394???:2007/04/14(土) 01:09:32 ID:lkAFWwA1
世界の立憲君主国の一人あたりの平均所得は共和国より高いであろう。(w
共和国と聞くと大体貧乏って言葉を思い出すのが通であろう。(w

395朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 01:23:35 ID:OI5S8WS4
共和国は、アフリカ、アジア、南アメリカの(現&元)王国に搾取されまくった出涸らし状態からスタートだからね、
そりゃ致し方なし。
396???????:2007/04/14(土) 08:33:32 ID:fCTiHtuU
自殺者が年間3万人以上いるのは、どこの立憲君主国だっけ?
397朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 08:43:12 ID:9IBezzi/
どこかの立憲君主国は、
となりの共産主義の国より、
小学生中学生の学力ややる気が低いらしいね。
立憲君主国になったら、学力が上がるはずなんだけどね。
398朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 09:05:08 ID:o0vSh1rp
>>397
ゆとり教育導入前までは世界トップレベルだったけどな。
今でも数学オリンピックなどで金だし
逆に昔のアメリカの高校生は割り算も出来なかった。

要するに政体と教育行政に直接の関係はなし。
399???????:2007/04/14(土) 09:12:21 ID:fCTiHtuU
それにしても、立憲君主国の国が増える傾向がないのは何んでかな?(世界の8%)
400朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 09:12:55 ID:uEU24F4Y
徹底した平等を志向した戦後民主主義と日教組教師の勝利だな。
401朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 09:19:35 ID:9IBezzi/
中国とか、ロシアとか、アメリカが立憲君主国になったら、すごいけどな。
402朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 09:27:43 ID:Ud1dciAi
ポジティブな事は○○のお陰、ネガティブな事は関係なし。
どこも言う事は同じだ。
403朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 09:41:35 ID:IKEFqo6v
どっちでもいいじゃないか。
どちらの政体も国民が実権を握ってるのは同じ、
元首は国民の奴隷なんだから。
404朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 09:55:01 ID:A/twkJ6/
>>387
なあ、どうしてアメリカを無視してるんだ?
そのアイルランド共和国よりイギリス様の方が下なのはどうしてなんだ?
ソースはどこにあるんだ?

データがあるんなら>>388-399みたいに一覧にして示せよ。
405朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 11:35:54 ID:qE5JCJ/d
>>393
一人当たりのGDP世界一は立憲君主国のルクセンブルクだが、
大した資源なんぞなかったような希ガス。
思想的に言うと、共和制は人民が権利や利益を要求する社会で、
君主制は国の為に何が出来るか人民が考えるような社会かな。
(大雑把だけど)

406朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 12:03:33 ID:Ud1dciAi
『一人当たり』って結構数字のトリックだよね、極端に言えば、
1億円1人と10万円99人のグループと、
100万円100人のグループでは前者の方が平均は高いんだし。
その辺の計算方法はどうなの?
407朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 12:09:21 ID:Z/tipEnn
>>1
日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w

ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw

天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。

1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。

君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。

日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。

日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。

1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。

ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
408朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 12:23:52 ID:0V9mc95x
↑コピペ猿
409朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 15:51:55 ID:IkxcBhiQ
>>387
>共和制の雄フランスの一人あたりGDPは$30,200(2005年)だし、
>イギリスは$36,429(2005年)なんだよ。
>イギリスに圧迫されてきたはずのアイルランド(2003年 $38,100)にも敵わない。

おい、正気か?アイルランドは共和制なんだけどなw


>共和制の方が優れてると言いたいなら、そう思います、じゃなく、
>ちゃんと実証してくださいよ。(w

どこをどう読めば「共和制の方が優れてる」となるんだかw
410朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 15:52:03 ID:4a76Go+V
>>407
社民党&中核派、コピペ乙。

日本は、政府見解でも国際常識でも立憲君主国。
実質的な国家元首は、もちろん首相ではなく天皇だよ。
411tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/14(土) 18:08:17 ID:2rdjD3Nc
>>404
>どうしてアメリカを無視してるんだ?

無視してるわけじゃなく、近隣にめぼしい立憲君主国がないから・・・・・
と思ってたら、あるじゃないの! 遙かカナダ。(オイって馬鹿ね・・・グッスン

ただし、カナダは輸出の8〜9割がアメリカ向けでGDPの4割をそこに頼ってる状態なので
サンプル数の少なさをおもんぱかり、無視いたしますですよ〜だ。

>ソースはどこにあるんだ?
データはすべて外務省(各国・地域情勢http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/index.html)から。

>データがあるんなら>>388-399みたいに一覧にして示せよ。
なんてめんどっちい事を要求するの?

外務省の各国データに顕著なことは、旧社会主義圏はとてつもなく当該指数が悪く、
良化の方向にはあるものの、飛躍的になって追いつくことなど望めなさそうだと言うこと。
と、ロシアの近隣国であっても立憲君主制を崩さなかった国家が、
概して経済の支柱をしっかりとさせてきたということ。

>>409
>>フランスの一人あたりGDPは$30,200。
>>イギリスは$36,429、アイルランドは$38,100(2003年)
>アイルランドは共和制なんだけどなw

アイルランドが上昇したのは90年代からのことで、それまではフランスより下だった。
アメリカ企業が大進出した結果なので、
歴史的なフランスとイギリスの差にこそ着目しましょう!(ww
412朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 20:55:44 ID:v7ZPU0u3
>>411
>アイルランドが上昇したのは90年代からのことで、それまではフランスより下だった。
>アメリカ企業が大進出した結果なので、
>歴史的なフランスとイギリスの差にこそ着目しましょう!
見方を変えれば共和制の巻き返し、とも取れるぞ。
アイルランドはグレートブリテンの元属領だしね、歴史的な見方をしても良いだろう。
413朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 21:33:34 ID:WzG2Yd5A
オイ!
顔文字ニート。
>>373の者だが、スマンな。途中退席して。
携帯がなっちまってさ。

で話は戻るがよ。

結果として皇室外交が違憲。
と書いといて、晩餐会で天皇が過去に言及するのは違憲じゃない。
ってダブルスタンダードだろうw

414(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/14(土) 21:37:08 ID:62Clfzbg
オレはニートじゃない。
くだらぬ煽りはしなくていい。

415朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 21:49:34 ID:WzG2Yd5A
>>414
別に煽ってたつもりは無いが・・・
で、どうなのよ。
416(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/14(土) 22:01:36 ID:62Clfzbg
なにが?
417朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 22:12:55 ID:WzG2Yd5A
>>416
なにがって・・・・・
結果として皇室外交が違憲。
と書いといて、
晩餐会で天皇が過去に言及するのは違憲じゃない。
ってどうよ。
418(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/14(土) 22:14:23 ID:62Clfzbg
はあ〜?
オレは天皇が過去に言及するなんてコトは書いてないが?
419朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 22:22:14 ID:WzG2Yd5A
では聞くが。

皇室外交は違憲なんだろう。
俗に言う「皇室外交」で、晩餐会で天皇が過去に言及するのは違憲か合憲か?
420(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/14(土) 22:56:19 ID:62Clfzbg
>皇室外交は違憲なんだろう。
皇室が外交に相当する行為を行えば違憲。
現在「皇室外交」と呼ばれているモノは本来的には外交儀礼の範囲であり
象徴行為と見なされており違憲性は(基本的には)認められない。
それを「皇室外交」などと呼ぶから勘違いが起きる。

421(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/14(土) 22:59:23 ID:62Clfzbg
>晩餐会で天皇が過去に言及するのは違憲か合憲か?
これは憲法学でも意見の分かれる悩ましい問題なんだよ。
「お言葉」は違憲性の疑いが強いからそうした言及はしてはならないとする見解もあるが、
一方で儀礼的な意味での発言である限り政治的影響力はないから合憲とする見解もある。
422朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 23:21:35 ID:WzG2Yd5A
>皇室が外交に相当する行為を行えば違憲。
         ↑
         同意。
>現在「皇室外交」と呼ばれているモノは本来的には外交儀礼の範囲であり
>象徴行為と見なされており違憲性は(基本的には)認められない。
         ↑
         同意。

>それを「皇室外交」などと呼ぶから勘違いが起きる。
         ↑ 
         不同意。

皇室は諸外国とは常に「外交儀礼の範囲」である。
それを「皇室外交と呼ぶのは勘違いが起きる」と書くのは、悪意に満ちた書き方であり、その様な考え方を持っているからでしょう。

オマイは皇室外交は違憲と書いた。
皇室が外交に相当する行為をしたから、オマイは違憲と書いたんだろう。
皇室が外交に相当する行為をしたのは、いつだ?
もしくは、オマイが違憲と感じたのはどんな時だったのだ?
オイラはオマイの考えが知りたいんだよ。

423朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 23:25:09 ID:WzG2Yd5A
>>421
>これは憲法学でも意見の分かれる悩ましい問題なんだよ。
>「お言葉」は違憲性の疑いが強いからそうした言及はしてはならないとする見解もあるが、
>一方で儀礼的な意味での発言である限り政治的影響力はないから合憲とする見解もある

オイラはオマイの考えでは違憲か合憲かと聞いている。
424朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 23:30:22 ID:WzG2Yd5A
他の香具師等は書き込まんのか?
例えば、toooとか???みたいな人たちは?
敬称略。
425(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/14(土) 23:33:24 ID:62Clfzbg
>>423
発言内容による。
426朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 23:46:15 ID:WzG2Yd5A
>>425
オマイは皇室外交は違憲と書いた。
皇室が外交に相当する行為をしたから、オマイは違憲と書いたんだろう。
皇室が外交に相当する行為をしたのは、いつだ?
もしくは、オマイが違憲と感じたのはどんな時だったのだ? ソースは?
オイラはオマイの考えが知りたいんだよ。

>発言内容による
当たり障りの無い答えだな。
427朝まで名無しさん:2007/04/14(土) 23:59:52 ID:WzG2Yd5A
>>425
天皇による過去の発言(お言葉)は違憲か合憲か?
オマイの考えを聞きたい。
428(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 00:06:26 ID:Zdq861aR
>>426
違うよ。
皇室外交とゆ〜呼称が間違ってると言ってるワケ。
あれは儀礼であり外交ではない。

429朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:12:47 ID:IczFsobv
『外交』って何だと思ってるの?
自国の思惑を通す為の交渉ですよ。
天皇の言動にそういうものが何かあったのかい?
430朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:20:08 ID:vP5juQDu
>>410
低脳右翼ってさ、劣勢になると直ぐ中核派とか言い出すのね。
そもそも中核派なんて世論操作の為の公安の下請け機関だろw
しかも、それがバレて崩壊している。

それとも410はカビが生えた手法に未練たれたれの公安犯罪要員なのかな?wwww
431朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:28:45 ID:wuPfAgqh
>>428
まぁ、国民は皇室の方が国政の外交をしてるとは思っては無いだろう。
が、しかしだ。
天皇の立場になると、ある程度、外交をしてしまうんだよ。
天皇は国家元首相当な扱いを国内外でされてるからな。
だから、晩餐会でのお言葉がある。


432朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:31:06 ID:wuPfAgqh
>>428
>皇室外交とゆ〜呼称が間違ってると言ってるワケ。
>あれは儀礼であり外交ではない。

スマナイ、書き忘れた。

皇室儀礼外交の呼称ならなら問題なしなんだなw



433朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:36:17 ID:IczFsobv
天皇は、ああして欲しい、こうして欲しくない、って要求や交渉はしない。
434朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:55:39 ID:s4grj1ff
>>430
よう、中核派。
杉並区が本拠地かい?普段はプロ市民してるんだろ。
http://www.zenshin.org/
435朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 00:58:21 ID:s4grj1ff
民間外交や市民外交という言葉もあるしな、
皇室外交があってもいいんじゃね?
436朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 01:07:15 ID:wuPfAgqh
顔文字って理屈こねるくせに、突っ込まれるとイマイチだな。
サヨクって突っ込まれると事故矛盾して行くのが分かる。

437朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 01:22:34 ID:wuPfAgqh
>>435
反対派には皇室外交って理解できないじゃね?
つか
「皇室」と聞いただけで発狂するから、考える事も出来ないんだよ。

今度、顔文字をみかけたらこの様な質問をしよう。
           ↓
俗に言う「皇室儀礼外交」等で、晩餐会で天皇が過去の大戦に言及するのは違憲か合憲か、顔文字の考えは?
違憲ですか?それとも合憲ですか?
438朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 02:41:19 ID:CiDog7TA
>>434
お前、精神病か?
それともデマ撒き散らしてる公安要員なのか?w
お前みたいなクズが言えば言うほど中核派が公安の下請け機関だと広まるだけだwwww



439朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 11:52:46 ID:JYkTLTCs
外交っていうのは国益の為の駆け引きだが、親善目的でも長期的な視点に立つと
国益の為なのだから”外交”になるな。
行政において違憲か合憲かなんてグレーゾーンが多いが、
特定勢力に政治的便宜を図る意図でもなければ違憲になんてならないだろ?
440(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 11:58:54 ID:GZe8O9zW
>長期的な視点に立つと
国益にかなった結果が得られるかどうかは分からない。
それに友好親善は基本的に日本の平和主義とゆ〜根幹であるから、
象徴としての天皇がその働きをするコトは外交とは関係なく
必要な行為であり湾曲的な意味での国益と言えなくもないが。

441朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 16:05:48 ID:JYkTLTCs
>それに友好親善は基本的に日本の平和主義とゆ〜根幹であるから、
対外的に好戦主義を掲げている国なんて無いし軍事国家だって
平和主義を自称するもんだし、実利ないしは親善外交にそんな建前は関係ないな。
442(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 16:07:17 ID:edOKVPKU
>平和主義を自称するもんだし、
平和主義は日本国憲法の特徴なんだよ。
オマイ、中学で習わなかったのか?

443朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 16:19:13 ID:i4r4e8Bb
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。

Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
  なぜなら、日本には9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
  つまり日本に戦争を仕掛けても、本国の、命令をだした幹部の命は絶対に安全なのです。
  「安心して戦争を仕掛けられる国」を、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。

Q.それは日米安保によるものでは? そして、その日米安保も絶対ではないのでは?
A.中国の良心を信じられないのはなぜですか? そして、日米安保は絶対です。
  知り合いの韓国人の評論家も「絶対だ」と言っていますし、私も同じ考えです。
  更に、9条が消えても米国の戦争に協力する義務は発生しませんが、米国が被害者の場合は別です。
  米国は日本を守る為に戦っても、(9条があれば)日本は米国を守る為に戦う必要がないのです。

Q.9条が本当に「平和」憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか?
A.これは、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
  「敵国に攻撃が届く国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
  (もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが)
  更に日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した信頼できる国ばかりです。

Q.「9条改憲派」は「戦争反対派」。侵略者に戦争を挑発する戦争憲法(9条)を撤廃したいのです。
A.それは、貧しい考え方ではないでしょうか?
  中国や北朝鮮を信じる「強さ」があれば、そんな考えにはならないはずです。
  日本が信じれば、彼らも信じるでしょう。そして、真に美しい関係が始まるのです。
444(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 16:22:39 ID:edOKVPKU
日本国憲法[前文]
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、
平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

アメリカ合衆国憲法[前文]
われら合衆国の人民は、より完全な連邦を形成し、正義を樹立し、国内の平穏を保障し、
共同の防衛に備え、一般の福祉を増進し、われらとわれらの子孫のうえに自由のもたらす恵沢を
確保する目的をもって、アメリカ合衆国のために、この憲法を制定する。
445朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 16:29:24 ID:JYkTLTCs
>>442
>平和主義は日本国憲法の特徴なんだよ。

だからそれは建前だってw
なら自衛隊も必要ないハズだな?

446???:2007/04/15(日) 16:30:33 ID:vFZR9e9H
まあ、

>平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して

なんて部分は誰も信頼していないから削除すべきだな。(w
447tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 16:35:23 ID:A3ofKDpa
>>444:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
>名誉ある地位を占めたいと思ふ
なら、
北朝鮮の独裁体制を永遠に葬り去るために、ちゃんと行動すべき!って論も成立する。

>全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
>平和のうちに生存する権利を有することを確認
しているはずの日本が、国民を餓死させらるような悪土井政権を赦してはならないのだから。
448(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 16:39:21 ID:edOKVPKU
>だからそれは建前だってw
違うよ。
ホントに中学で習ったのか?
平和主義による国際協調は日本国憲法の基本骨子なんだよ。
449(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 16:40:32 ID:edOKVPKU
>>447
治外法権。
450tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 16:42:28 ID:A3ofKDpa
>>449
日本国内で拉致されたのですが、何か?
451(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 16:48:17 ID:edOKVPKU
憲法学の教科書である「憲法〈1〉」(有斐閣)から引用しよう。
第三節 日本国憲法の基本原理
日本国憲法は、この基本原則として、基本的人権の尊重、国民主権、平和主義の
三つを採用する。(66頁)

もっとも、こんなモノは大学の法学を学ぶ以前に中学の公民で習うレベルだけどな。
452tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 16:48:23 ID:A3ofKDpa
>>424
呼んだ〜?

「皇室外交」は、あるに決まってんじゃん。一般国民はみなその認識。(特殊な人は除外)

来日した中国の温家宝首相が、唐突にでも北京オリンピックに天皇を招請したのも、
自国で開催され中国国民に国際性をもたらすオリンピックの成功を何よりも願いながら、
国家的イベントへの招聘で日本との互恵的協調を確としたものとしたかったから、でしょう。
(穿った見方では、安倍首相の反中国的行為=A級戦犯合祀の靖国参拝に対し
 圧力をかけた、というものもあるが。)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070413-00000012-maip-soci

 天皇陛下が「五輪の準備状況はいかがですか」と尋ねると、
 温首相は「準備はうまくいっています。
 開会式にはぜひ陛下と皇族の方々に来ていただきたい」と述べた。

思えば(ホントはつい最近知ったのけど・・・);;、1989年の天安門事件で
国際社会の信用を失墜させていた中国に天皇訪中(1992年)という形で手をさしのべ、
先進国の競うような中国への投資ラッシュを実現し、それが今の前途洋々な中国経済に結びついた。
(なので天皇訪中前の中国は、日中戦争についての謝罪を求めないという意向を日本に伝えていた。
 ・・・・・それでも今上天皇は、
 「両国の関係の永きにわたる歴史において、我が国が中国国民に対し
  多大の苦難を与えた不幸な一時期がありました。
  これは私の深く悲しみとするところであります。」と謝意を表した。
 もともとこの訪中は、日本でも右翼を中心として鋭く反対してたらしい。)
453tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 16:49:02 ID:A3ofKDpa
日本国民を歓待しようとする意思が、天皇への訪中招請にはある。
(唐突だったのは、天皇との接見でお人柄に触れ、
 自国人民にも国際的な見地をもたらしたいと思ったからではないか?)

http://www.peoplechina.com.cn/maindoc/html/200608/12zhuanwen34.htm
 戦後の日本国憲法によれば、天皇は、日本国と日本国民全体の象徴であり、実権を持たず、政治に参与しない。
 しかし歴史や伝説、文化など多くの要素によって、天皇は、日本国民の間で、崇高な地位と影響力を持っている。
 by元中国駐日大使 楊振亜氏

ただし、とかく反日感情を昂じさせてきた中国人民なので(そこには日本以上の格差社会への誤魔化しがある)、
実現はかなり難しいと思わざるを得ない。
454(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 16:50:46 ID:edOKVPKU
拉致問題は日本の国家主権侵害。
「 北朝鮮の独裁体制を永遠に葬り去るために、ちゃんと行動すべき!」なんて
唐突な他国の統治機構に介入するコトは治外法権侵害に当たる。
アホな香具師はこんな基本的な認識も持てない。しかもスレ違いだし。
455(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 16:53:16 ID:edOKVPKU
>「皇室外交」は、あるに決まってんじゃん。一般国民はみなその認識。
まるで役人の太鼓持ちだな。
まあ、頭の悪い香具師は接受と外交の区別は付けられねえんだろ。
456tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 17:00:03 ID:A3ofKDpa
>>454 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した
のに、拉致受けてたら、もうダメダメじゃん。

公正と信義が皆無!なのがミエミエなのが北朝鮮。

>他国の統治機構に介入するコトは治外法権侵害に当たる
からと言って、
日本人の人権をひっでぇ簡単に手放してきたのが護憲派であって、
そのことがもうあからさまだから、護憲派の今の衰退につながったんだよ。

なので、自縄自縛的な憲法を改正する、って強力なアクションになっている。
457(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 17:06:35 ID:edOKVPKU
ちなみにオレが持ってる「憲法〈1〉」は第4版ね。
個人的には芦部より好きかも。

458tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 17:06:51 ID:A3ofKDpa
>>455:(○´ー`○)はカワイイ 氏
接受?
んな言葉、一般的じゃねーだすだよ。
しかも、中国語の「商談成立」(アクセプト)しか意味しねえんだし。
http://www.toho-shoten.co.jp/business/gakushu/essey/essey01.html

「皇室外交」としか表現できない局面の存在、そこにも目を向けましょうよ。
459(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 17:07:49 ID:edOKVPKU
>>456
知らね〜よ。よそへ行ってやれよ。
スレ違いを指摘したろ。
460tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 17:08:26 ID:A3ofKDpa
452-453の北京オリンピックへの招請については、
92年の訪中に対する返礼、といった意味合いもあるのかも知れない。
461(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 17:09:44 ID:edOKVPKU
>んな言葉、一般的じゃねーだすだよ。
憲法の天皇条項を知らないのか。

第七条【天皇の国事行為】
外国の大使及び公使を接受すること。
462tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 17:13:15 ID:A3ofKDpa
>>459:(○´ー`○)はカワイイ 氏
ま、現行の日本国憲法では、
それが度臭い国であろうが他国を全面的に信頼してるわけで、
相手がクソだともうどうしようもないし、
第一、戦争そのものが一国の憲法で終焉するわけじゃない、って指摘するに留めましょ。

それが明白になって、改正の気運となっている。
463(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 17:17:23 ID:edOKVPKU
しかし、スレ違いだと指摘してるのによくもまあ
平然とレスしてくるよな。厚顔無恥とはこのことだな。
464tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 17:18:47 ID:A3ofKDpa
>>461:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>憲法の天皇条項を知らないのか。
滅多に読まないだすよ。

第7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
   9.外国の大使及び公使を 接 受 すること。

ウオッ、これだすな。(w

ところが、憲法規定にある「内閣の助言」を超え、
けっこー自発的に沖縄とかサイパンとか行ってるだすよ。たぶん。(w
465(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 17:19:08 ID:edOKVPKU
オレから言わせればもう少し憲法を勉強しろと言いたい。
条文の文面も知らずに(接受のコトだよ)憲法を語るなど
笑止千万の愚行だってw

466tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 17:20:54 ID:A3ofKDpa
>>463:カワユクナイ氏
ボタンの掛け違いは、自己レスの>>444からですだよ。(w
467(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 17:21:51 ID:edOKVPKU
象徴行為ってのがあるんだよ。
コレは憲法条文には記載されていないが、「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」とする
天皇の立場から憲法に記載されている国事行為とは別に認められている行為。
(憲法学でも象徴行為は合憲であるとされている)
468(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 17:23:25 ID:edOKVPKU
ボタンの掛け違いなどではなく、アホがスレ違いの話題を持ち出しただけ。
そんだけ。
469tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 17:24:45 ID:A3ofKDpa
オイから言わせればもう少し現実に目をこらせと言いたい。
憲法で国民の生命を軽視する態度に出ることは笑止千万だし、
まして国家を縛ってるなどと放言して、国民の人権を死に至らしめようなどとは、
不届き千万な愚行だ!(w
470(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 17:29:41 ID:edOKVPKU
天皇が日本の平和主義に沿って友好親善に務めるのは
象徴行為として妥当なモノであるってのがオレの発言意図なんだよ。
(スレ違いのレスは無視)

471tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 17:34:08 ID:A3ofKDpa
皇室外交に話を戻すと、
以下の認識は広く世界で一般的なことと思われます。

http://www.peoplechina.com.cn/maindoc/html/200608/12zhuanwen34.htm
 戦後の日本国憲法によれば、天皇は、日本国と日本国民全体の象徴であり、
 実権を持たず、政治に参与しない。
 しかし歴史や伝説、文化など多くの要素によって、
 天皇は、日本国民の間で、崇高な地位と影響力を持っている。
 by元中国駐日大使 楊振亜氏

なので、天皇や皇族を自国へと招聘しようとする他国が歴として存在する。

>>470
>友好親善に務めるのは象徴行為として妥当
という上から目線の見解を超えて、
相手国が小国でも大国でもこだわらない、貿易の大小にも頓着しない、
皇室外交が日々展開されていますよ。
472(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 17:37:00 ID:edOKVPKU
天皇が外交してると勘違いしてる香具師はアホ。
473(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 17:38:43 ID:edOKVPKU
何にしろ天皇が外交などしたら憲法違反になるから
出来ないんだよ。
474朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 17:46:13 ID:qqHNiffi
>>473
まあ確かに天皇がやっているのは「外交」ではなくて「親善」だわな。
それはそれで重要だわな。
475tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 17:56:18 ID:A3ofKDpa
「皇室外交」という言葉が一般化してないと思ってる方が(ry

「皇室外交」という言葉を誰が造ったかは知らないけど、
そこには、単なる「外交」が国際間交渉や外国との交際(ディプロウマシィ)を意味し、
時に「戦争は外交の延長」とか「一手段」と表現されるような不幸な事態を招くのに比べ、
絶対的な平和外交を希求するが故の期待が込められている、と思う。

2003年元日のニッケイ新聞(w)では、「皇室外交の花開く」の見出し。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/03-01-01-ano%20novo%201p-01.html

>>474
>天皇がやっているのは「外交」ではなくて「親善」

それは確かで、皇族も皇室外交の呼称はあえて避け、「親善」を遣う。
ただし、その「親善」しかない接見接遇が外国へと及ぶとき、
国民の目からは、「皇室外交」という平和のイメージで語られる。
476(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 18:08:26 ID:edOKVPKU
>>474
うん。その基本理解がないと不必要に皇室外交の意義などとゆ〜
誤った認識を持つコトになる。
因みにオレが説明した「象徴行為」については、憲法学者である清宮四郎説が
有力である。清宮は国事行為とは別の象徴行為としての公的行為は天皇に認めうる
権能の一部を為しているとして、以下の条件を提示している。
・非政治的行為であること
・公的行為であるから単独の判断ではなく内閣の補佐と責任において行われるべきこと

この清宮説に対して佐藤功説は国事行為の一環として象徴行為も含まれるとしている。
ただし、佐藤説は天皇条項四条一項で規定している「国事に関する行為のみを行う」と
している憲法規定からすると合理性を欠いている。この点からすれば清宮説がもっとも
合理的に象徴行為を説明しており整合性が認められる。

477(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 18:12:29 ID:edOKVPKU
≪憲法に縛られる皇室外交≫
 皇室論議の第三の論点は、皇太子妃が「皇室外交の拡充」を望んでおられる(らしい)ということである。
たしかに皇室は、イントラナショナル(国内的)には、国民統合の象徴という意味で、いわば求心的な存在である。
 しかし同時に、インターナショナル(国際的)には、またしても(国境という)境界線上にあって、
外交におけるいわば文化的な元首として遠心的に振る舞うのが皇室である。
 その振る舞い方によって国体が象徴される。しかしデモクラシー(民衆政治)の政体にあっては、
その振る舞い方(天皇の国事)を定めるのは、良かれ悪しかれ、憲法によってである。
 明治憲法ならば「国務各大臣の輔弼(ほひつ)」によって、昭和憲法ならば「内閣の助言と承認」によって、
皇室外交の在り方が決まってくる。これについても皇室の権利は認めない、という残酷をなすのでなければ
民衆政治とはいえない。ついでに申し添えれば、皇室外交においても神道的な体裁を可能な範囲で重んじる、
それが皇室外交の本来的な姿と思われる。
 以上の検討からして、現在の皇室論議は(国民と皇室の双方において)本筋を外れていると言わざるをえない。
 それもそのはず、対内的にはデーモス(民衆)がオクロス(衆愚)になるにつれ、そして対外的には
インターナショナリズム(国際主義)がグローバリズム(世界主義)に変質するに伴い、国柄とその象徴たる
皇室の家柄が溶解するのは不可抗なのである。
西部 邁
(産経新聞朝刊より)
478tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/15(日) 18:18:45 ID:A3ofKDpa
なりほど、なりほど・・・・・(w

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A
 天皇制自体については現在においても「世襲制は平等に反する」「封建制の遺物」と否定的であり、
 政権政党となった場合、国民の合意に基づき天皇制を廃止するのが最終目標としており、
 また、国会開会式への天皇の出席や皇室外交についても、「憲法違反」として認めておらず、
 中止を主張している。

正体見えたり、だな。
北京への招待のほうは見えないのに、ね。(w
479朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 18:44:43 ID:wuPfAgqh
顔文字は、分かってないな。
天皇の外交=親善外交である。

顔文字は天皇が中韓の国賓等に「過去の歴史」を話して、中韓側が好意的受け取ったら、「憲法違反である」と叫ぶのか?

480朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 18:47:37 ID:wuPfAgqh
大体共産党は、護憲を謳いながら、憲法に明記されている天皇が国会を召集する。の件には文句があるってか!
481朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 18:54:57 ID:m0xsA4uj
共産党って便利な政党だね。
反自民右翼政党の意見を総て共産党の所為にして、丸めてゴミ箱にポイできちゃうんだからw

そう考えると共産党って自民党の子飼いの様な気がするのだか・・・
そもそも今時共産主義なんて信じている人が居る訳ないもんね。
482朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 19:21:37 ID:JYkTLTCs
>>448
>平和主義による国際協調は日本国憲法の基本骨子なんだよ。
だからさぁ
逆に国際関係は武力で決着をつけるのを基本骨子と謳う国があるのかよw
つか外交と軍事は裏腹の関係にあるのを知らんのか?
483???:2007/04/15(日) 20:51:28 ID:vFZR9e9H
軍隊を出さないで国際協調を実現できないことは既に常識。だから海外派兵が
頻繁になっている。憲法改正は既定路線。左翼のあがきは醜いだけ。(w
484朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 21:09:06 ID:IczFsobv
『外交』と言うのはあくまで、ああして欲しい、こうしないで欲しい、と言う交渉。
『親善』なんてのはその為の手段ですらない。
皇室と仲の良いはずのタイですら日本の国連常任理事国入りには賛成に回ってくれなかった。
485朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 21:28:10 ID:lfu341G/
>>483 はチョン!
おまいら、まじめにやれ!
486(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 21:42:23 ID:NOAwkR3s
487朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 22:21:29 ID:JYkTLTCs
>>486
憲法オタクくどいぞw
その”平和主義”とやらなら自衛隊も必要なくなるな。
つまりだ、日本が保有しているのは駆逐艦じゃなくて護衛艦だの
戦車を特車だと言い換えるような詭弁に過ぎないってことだよ。
外交とは、国際情勢に左右される中で国益を追求するモンなんだからな。
488(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 22:29:15 ID:NOAwkR3s
自衛隊は領土保全に必要な組織だ。
平和主義とは国際協調を意味する。これは日本が戦前に自ら国際的孤立化を歩んだ
反省の上に立つ。こんなコトは常識。
489(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 22:37:58 ID:NOAwkR3s
因みに自衛権は国際法で認められた、独立国固有の権利であるから
日本の九条規定とは全く抵触しない。こんなコトも常識レベル。
もっとも中学生程度の憲法理解すら持ち合わせてねえ香具師に言っても無駄か。

490朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 23:05:13 ID:sw7CsHDP
>因みに自衛権は国際法で認められた、独立国固有の権利であるから
>日本の九条規定とは全く抵触しない。こんなコトも常識レベル。
さて、それはどうなのかね?
自衛権は自然権だが、9条は『武装する権利』も否定している。
私らだって自衛権は持ってるけど鉄砲は持てないわけで、

「自衛したければすればいい、陸海空のその他の軍事力以外の方法で」
491(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 23:11:37 ID:NOAwkR3s
九条は自衛措置のための戦力までは制限していないとするのが今日の憲法学の通説。
(伊藤正巳「憲法入門」)
492朝まで名無しさん:2007/04/15(日) 23:36:33 ID:sw7CsHDP
要は詭弁だよね、
何処までが『自衛措置』なのか、何て主観の問題だろうし。
勿論無きゃ困るんだけどね、自衛隊は。

最近憲法改正が視野に入ってきたせいか、
「自衛隊は憲法違反の存在だから改正しなければいけない」
ってのたまう右翼さんがちらほら居るんだよね、
録画できなかったが数年前に石原も言っていた。
右も左も『自衛隊は憲法違反』である事が共通認識なら、
改正するまでは封印しておかなければいかんのに。
493(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/15(日) 23:53:29 ID:NOAwkR3s
自衛措置の範囲に関しては国際法(国連憲章51条)によって規定されている
自衛措置の範囲が妥当であるとされている。日本は国連に加盟しており、また、
国際協調の憲法理念からも合理的な判断である。伊藤正巳(憲法学)も自著で
述べていると〜り、その判断は極めて政治的要件であるから国民が判断するのが
正しい。つまり我々が国連などの国際組織と自国憲法との関係を勘案して適時に
判断する。それはそうした世論との兼ね合いで行政府が最終的に実行すべきで
九条との抵触は取り分け意識する必要はない。(あくまで自衛措置として)

494朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 01:22:13 ID:2CP7I4sl
「自衛隊が違憲である」と政府や国会で正式に認められた場合
「過去の防衛費は不正支出に当たる」という裁判を起こしたら、どうなるんだ?
教えて、エロい人!
495朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 02:27:18 ID:Zodw3XYp
>>494
どうにもならん。
違憲を決めるのは最高裁だし、高度に政治的な案件は司法判断を避けるからな。

世の中は、だいたい常識に沿って動くもんだ。
その常識が、狭い議論に終始するとえてして非常識になる。
そうならんように、喧々諤々できるのが2chのいいところだろ。
496???:2007/04/16(月) 04:39:58 ID:XUATHRrs
そうそう。いつまでも憲法の一部を金科玉条のごとく思って拡大解釈に次ぐ拡大解釈を
続け反皇室になるなんて不毛な人がすること。真の常識者は皇室を敬愛し、国防力増
強を訴えるのである。(w
497朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 04:55:32 ID:8SV05cuN
天皇制に関して

立憲君主制が良いか、共和制が良いか。

俺は米・仏・独・伊・韓・露などと、日・英・加・丁・瑞などを比べて、やはり立憲君主制の方が
良いと思う。なぜなら国家の元首がその場その場の政策決断で政治的に批判されなくて済
むからだ。元首への批判は国家そのものの批判により結びつきやすい。米国や韓国などこ
の好例。こんな国々にはなりたくない。しかも儀礼と政治は分けたほうが効率的だ。権威者は
儀礼のみに、権力者は政治により集中してもらいたい。したがって機能として合理的に考えれ
ば立憲君主制のほうが良い。天皇家に金がかかるという議論があるが、別にどこの国でも国
家元首にはそれ相当の生活上、儀礼上の金がかかる。それに文化保護上の金も政治体制に
かかわらず金はかかる。象徴大統領と比べて、天皇家だけ儀礼上の経費が特別高いなどと
いうことはない。そして外交儀礼も普通の大統領以上に格式を持って行える。費用対効果を
考えても極めて高パフォーマンスを示せている。効果を考えずにコストばかりを強調して問題
視するのはまさに経営感覚のない共産主義者の言いそうなことだ。そういう馬鹿が主導権握
るととんでもない破綻国家になったり国そのものがなくなるのはソ連や毛沢東などで誰もが知
っている。
498朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 04:57:10 ID:8SV05cuN
そもそも天皇が存在することで困ることが何一つない。そして人間が歴史的な重みというもの
にある種の敬意の念を抱くという事実がある。感じない人間もいるが、感じる人間のほうが多
い。だからこそ人間は歴史的な建物や芸術、人物の功績を残す。そう感じる人間が少なけれ
ばすべて破壊しただろう。合理性や科学を考えるとき、人間の感情を無視することはできない
。なぜなら人間に感情があることが事実現実だから。したがって宗教や伝統は研究価値のあ
る分野となる。そもそも過去の日本の政治的安定に対する天皇の機能的な役割があったの
に、未来はわからないというのは、過去から学んでいないことを意味する。未来がわからない
なら、過去と同じようなことが起こるという可能性もある。すなわち保険が必要であり、それが
天皇の機能的な役割である。天皇崇拝を問題視する意見もあるが、これも見当違いである。
天皇を崇拝したから戦争に敗れたわけでなく、政策・戦略的に間違っていただけの話。勘違
いしている人もいるが、戦前も戦中も戦後も日本は立憲君主国家。天皇は独裁的な実権な
ど何もない。天皇制責任論は日本の政策的な間違いを曖昧化させる極めて愚かな論理だ。
システム的な欠陥があったとすれば天皇に統帥権があったことだけ。権限のない存在に統
帥権を持たせていた結果、軍部の台頭が起こった。しかもそれは日本の歴史と照らし合わ
せてもそぐわない。中世は将軍に統帥権があったように。現在は総理大臣にあるので問題
ない。そもそも天皇に軍事的な能力はない。であるから敗戦の責任が東条元首相にあるの
は本人も認めているように至極当然である。今も昔も最終決定権は内閣総理大臣にあるの
だから。ちなみに俺は近衛のほうが責任があると思うが。
499朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 04:58:41 ID:8SV05cuN
さらに、人権や平等とは人類固有の価値などではない。ただそういうものをできる限り普遍化
したほうが、よりよくみんな生きていけるから採用している制度に過ぎない。だから憲法に明
文化する必要がある。呉氏もおっしゃっていたが、そもそも生物学的に考えれば、人類誕生
から200万年以上の歴史がある中で、最近のたった2・300年で言われだした人権や平等
が、人類普遍の価値などという根拠は合理的に何もない。色々みんなで考えた結果、その
ほうがより人間社会は生活しやすいな、ということだけである。価値などではない。制度であ
る。制度を盲目的に過度に信用し、押し付けだせば、それこそ新たな宗教である。共産主義
や民主主義を広めるという大義で戦争しまくってきたどっかの国々と同じである。
500朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 04:59:29 ID:8SV05cuN
もちろん天皇制も同様だ。だからこそ日本独特の天皇制と民主主義を組み合わせた良いとこ
取りである現状は、極めて安定的で内乱もなく機能的役割も担保され、もっとも合理的である
。いまだに国内をまとめきれず疲弊している国々は多数存在する。日本は天皇がまとまる柱、
統合の象徴に文章だけでなく、現実に結果としてなっていることはむしろ稀なのだ。それに実
権ある大統領制は途中で簡単に大統領を変えられない。お隣の韓国の大統領なんてあれだ
け叩かれて支持率10%台になってもやめさせられない。立憲君主国の場合は首相は変化に
応じてすぐに変わる。さらに議院内閣制なので政策の長期的展望も可能なので、コロコロ首
相が変わっても対応するすべはある。象徴大統領制はそれこそ存在意味があまり感じられ
ない。儀礼上の格式も、その存在感も薄い。外交的アピール力が弱い。独・伊・イスラエルな
どの大統領が誰だか知っている人は少ないが、首相の名前ならいえるだろう。しかし日英な
どは天皇や女王が世界的にも比較的話題にのぼる。上記のように費用対効果の点で極め
て効率的である。昭和天皇の葬儀には世界中から元首クラスやそれに順ずる人々が多数
参列したが、象徴大統領だとそんなことにはならない。そもそも後からロイヤルファミリーを
持とうと思ってもなかなか持てない。そもそも存在しなきゃならないのだ。
501朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 05:00:19 ID:8SV05cuN
こういう希少価値
の高い存在が日本に存在し、国柄を示す重要な役割を果たされているのは、かけがえなの
ないものであり、他の誰にもできないことである。平等と口先では誰でもいえるが、天皇の代
わりは血統以外誰にもできないのである。すなわち人権・平等という点で明確に別な存在な
のである。そして上記のようにそうしておくことが合理的かつ効果的なのだ。憲法は最高法規
であり、そこで天皇はこれらの制度から明確に例外規定されている。人権や平等の前に憲法
があるのである。それが法治国家であり、立憲国である。憲法に人権や平等が記されている
から、我々国民はそれが保障されているのであって、順序を勘違いしてはいけない。逆に言
えばだからこそ憲法は重要なのである。そして憲法には天皇が特殊なものであると明確に
例外化されている。政教分離や男女平等や基本的人権などすべて例外とされている。だか
ら各種の神道行為ができるし、男系男子継承が規定されているし、言論の自由もない。我
々とは違う存在なのである。人間が一人一人細胞数から違うように、合理的に憲法上、天
皇と我々一般国民は違うのである。感情論じゃなく、憲法学者なら常識だ。学問的・客観的
にそう規定されているのだから、宗教などではない。科学を信望するものほど至極当然の結
論である。もちろん憲法もまた人類普遍の価値などではない。憲法を立てて国づくりをしたほうがどうや
らそうしない国より良いという経験則から来ているものである。
502朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 05:01:54 ID:8SV05cuN
そんなわけで俺は立憲君主制はベターだと結論付けている。
最後に、上記のことは合理的な結論だ。
そして別の側面からも永遠の天皇制維持を望む。それは一日本人として、先人たちがつない
できた伝統を守りたいという想いだ。それが子々孫々の代までまで続いて欲しい。日本という
国柄を続けるにはその歴史的・文化的中心である天皇の下でしかない。なぜなら日本そのも
のが天皇とともに成り立ってきたからだ。神道を信じ、生活の一部として生きている一日本人
として、中曽根曰く神主の大親分ともいえる天皇に特別な感情を抱いている。そういった個人的な感情から
くるものである。そして上記のように個人的感情でも多数集まれば、それは統計学的に合理
性の下で考える対象となる。過去・現在のように、未来もそういう人々が多数であることを望
し、そうなっているのが事実現実である。このスレにいる一部のしつこい反天皇カルトはこれ
以上に日本の国益を阻害し、低レベルな分裂工作をするのをやめなさい。みんな馬鹿じゃな
いからだれも賛同しないよ。
503朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 07:07:30 ID:XwN8PrDD
おおむね合意だが、長すぎるな。

民主制を徹底すれば、よいと考える椰子が多いようだが
それは間違いだ。
大統領制を採っているパキスタンや、韓国は日本よりも優れているのかな。
どっちの国民が幸せかな。
制度は、国民や国家の為に存在するのであって、制度の為に
国民や国家が存在するのではない。
資源もない日本がどうして、ここまでになれたのか。
よく考えてみることだ。
504朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 07:10:58 ID:XwN8PrDD
民主的でないから、天皇を廃止しろ、なんてとんでもない。
民主制の為に、日本国や日本人が存在するのではない。
多くの国が民主制を採りながらも、大した成果を得ていないではないか。
成功しているのは、欧米と日本ぐらいだろう。
民主制を徹底すれば良くなるのであれば、これはどう説明するのだ。
505朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 07:29:46 ID:Zodw3XYp
朝からいいものを読ませていただいた。
日本国民の最大公約数を言葉にした感じだな。
国民がこういう思いでいれば、日本はますます安泰、世界がうらやむ
すばらしい千年王国が予感できようというものだ。
506朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 08:40:33 ID:v4igAZgP
天皇勧誘詐欺には十分注意しましょう!
507朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 08:56:32 ID:Tx7ppg0q
日本は主要国で最低になりつつあるんだけどね。
508(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/16(月) 09:04:54 ID:SuTSDMRd
>>494
>「自衛隊が違憲である」と政府や国会で正式に認められた場合
>「過去の防衛費は不正支出に当たる」という裁判を起こしたら、どうなるんだ?
基本的に495が書いてると〜りだが、少し補足する。
「自衛隊が違憲組織である」と仮に正式に判断された場合、それは政治判断として
扱われる。例えばその時々で政治判断された結果支出された国家予算を後の判断で
やめた場合、それを遡って不当であるから弁済しろと言ったら請求命令ができるか?
答えとしてはできない。何故なら政治判断は常に民選議員とその指名に基づく内閣
による行政判断の結果であるからだ。つまりは我々国民が認めた判断とされるから、
損害は発生しないと考えられる。司法が政治的事案に介入しない理由はその為だ。

509日本は皇害汚染列島:2007/04/16(月) 09:07:53 ID:v4igAZgP
天皇崇拝なんて明治に権力者が国民を支配しやすいように便宜的に導入したもの。
日本の伝統文化とは全く関係がない。

国民の生血を吸って、惰眠を貪ってる皇賊は泥棒家業だぜ。
510朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 09:25:36 ID:Tx7ppg0q
伯家の予言では、
2012年に皇室制度が終了するらしい。
ソースは、白川伯家の予言でぐぐるとか?
511???:2007/04/16(月) 12:50:44 ID:XUATHRrs
反皇室は既に予言くらいしか頼るものはない。(w
512朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 13:29:11 ID:2CP7I4sl
>>511 チョン発見!
513朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 13:31:34 ID:Tx7ppg0q
>>512

在日の朝鮮人の人に皇室を語って欲しくないものね。
514tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/17(火) 00:32:18 ID:oxj1m/ag
>>494
そげな心配はせんでよか。
最高裁(大法廷)が既に、ちゃんと自衛隊違憲論を斥けている。(砂川事件訴訟1959年12月)

ここで2つのことが明確になった。
1.憲法第9条は日本が主権国として持つ固有の自衛権を否定していない。
2.駐留米軍は合憲(憲法の範囲外)であり、安保条約は司法判断に適さない。

そして、憲法第9条条文の形骸化が進行し、
政府見解のほうが重視されるという、今の政治主導体制につながっている。
(勢力を縮小させた護憲派(社民党)は相変わらず「自衛隊は憲法違反」と叫び続けている。)

http://kraft.cside3.jp/aufgaben02a.htm
12.憲法第9条に関する以下の記述のうち、正しい記述はいくつあるか。
  (注:この問題については、誤っている選択肢の全てについて、理由を簡単に記すこと。)

(1)現在の政府の見解によると、自衛権は憲法第9条によって否定されていないが、
    自衛権を行使するための必要最小限の実力は、憲法第9条によって禁止されている。

(2)現在の政府の見解によると、戦力は、
    軍隊、および有事の際にそれに転化しうる程度の実力部隊である。

(3)現在の政府の見解によると、自衛隊の海外派遣は、憲法上、禁止されている。

(4)現在の政府の見解によると、憲法上、核兵器を保持することは禁止されている。

(5)現在の政府の見解によると、他国から急迫不正の侵害(例:ミサイル攻撃)があったときに
    やむをえない措置として相手国の基地を攻撃することも、自衛の範囲を超える。
515tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/17(火) 00:32:54 ID:oxj1m/ag
http://kraft.cside3.jp/aufgaben02b.htm
 12.正しい選択肢は一つもない。

(1)の記述は誤り。現在の政府見解によると、自衛権は憲法第9条によって否定されておらず、
    自衛権を行使するための必要最小限の実力は、憲法第9条によって禁止されていない。

(2)の記述も誤り。これは、憲法制定当時の政府の見解である。
    現在の政府の見解では、戦力の定義には不明な点が多いが、自衛権を行使するためとしては
    必要最小限を超える程度の実力、ということになるのであろう。

(3)の記述も誤り。現在の政府の見解によると、自衛隊の海外派遣は、憲法上、禁止されていない。
    ただ、かつては自衛隊法の関係で禁止されていると解されていた。
    今では、そのような制約も取り払われている。

(4)の記述も誤り。最近、官房長官の発言が問題になったが、
    実は、1957年5月7日の岸信介首相発言、および1978年3月11日の真田法制局長官発言において、
    憲法上、核兵器の保持は可能であるとされている。

(5)の記述も誤り。現在の政府の見解によると、他国から急迫不正の侵害(例:ミサイル攻撃)があったときに
    やむをえない措置として相手国の基地を攻撃することも、自衛の範囲に入るとされている。
516朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 00:39:47 ID:6ZaO7Rjy
>>515
なら改憲する必要ねーじゃん。
日本から侵略する気が無いなら今のままで事足りるだろ。
517tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/17(火) 00:49:00 ID:oxj1m/ag
>>516
拡大解釈する馬鹿の存在について、514で触れておいたが、何か?

>>492
>要は詭弁だよね

仰るとおりで、防衛面の国会審議はすべてそこに終始し無駄な時間を費やしてきた。
北朝鮮がミサイルに燃料を注入し始めたら、
航空自衛隊機がミサイル基地に飛んで、ミサイルの破壊を試みる、
という前防衛庁(現防衛省)長官の答弁は引き出された。

しかし、爆撃機ではなく(爆弾を付けていない)機銃掃射でそれを敢行するという。

イラク派遣についても、違憲であるとの論議は根強い。
個人個人で解釈を違えそれが通用しちまうような憲法なら、
軽視は目前どころか、既成事実になっていると言っても過言ではない。
518tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/17(火) 00:53:21 ID:oxj1m/ag
>>497-502
>>503とは別主旨ながら、オイも概ね合意。
519朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 01:54:57 ID:oewiZuwe
ふん。国籍云々を遥かに超えて内部分断は完成しているよ。
余計なデータ並べてオルグ暇があるならB層ストリームから避難しなきゃな。
520(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/17(火) 08:18:03 ID:3Tp1uI3q
>>516
>なら改憲する必要ねーじゃん。
その通り。
自衛権は九条の存在の有無に違わず国家に備わる固有の権利であるから、
自衛権を根拠とした九条改正は全く合理性を欠いた見解だ。
521(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/17(火) 08:26:48 ID:3Tp1uI3q
ちなみに、「砂川事件」は自衛隊の違憲性を争った事案ではなく日本国内の
米軍基地の存在が憲法九条に違反するかどうかを争ったモノ。
そして、最高裁が判断を避けた理由は、九条が高度に政治的判断による条文であるコト、
日米安保とゆ〜国家間の条約と日本国内の憲法との関係性に置いて、米軍の軍事目的と
日本の自衛権の兼ね合いを勘案した場合、日本の安全保障上の問題(つまり自衛権)として
判断するならその面によって政治的に決定されたモノであるから、司法判断によって
違憲性を問うのは条文の性格から馴染まないとする理由による。

522(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/17(火) 08:34:53 ID:3Tp1uI3q
>イラク派遣についても、違憲であるとの論議は根強い。
>個人個人で解釈を違えそれが通用しちまうような憲法なら、
>軽視は目前どころか、既成事実になっていると言っても過言ではない。
この手の理解が横行しているのは、政府筋のタチの悪い喧伝が憲法に対する無理解からくる
改憲論を煽る悪質な目的にあるワケで、要注意と考えた方が良い。
そもそも九条自体が政治的に判断しうるべき条文であるから、政府判断に対して違憲性を問う
対立があるのは当然のコトなのだ。常に対立意見を調整する役割が行政府にはあるワケで、
違憲性を問うなら改憲して文句を言わせないなんて発想が間違っているとゆ〜コト。
523朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 12:41:54 ID:aZkZ67qJ
ようするに、戦力の保持が禁じられていても自衛隊が合憲だと言うのなら、
皇室外交が違憲というのは筋が通らないと思うのだが。
いかがだろうか?
524(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/17(火) 12:52:41 ID:OkF6ekt8
構成要件が違うモノを比較して同列に述べるのはアホの所行。
525朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 13:10:40 ID:5nD+dYP6
>>523
護国神社への公金支出が違憲だというなら、
皇室外交が合憲だというのは筋が通らないと思うのだが。
いかがだろうか?
526朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 13:13:22 ID:5nD+dYP6
>>523
宗教ちゃんが一般国民のフリをしているのが、世論操作の一環だというなら、
天皇擁護論を必死になってやってる奴は全員、宗教信者だと思うのだが。
いかがだろうが?
527朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 13:14:15 ID:aZkZ67qJ
>構成要件が違うモノを比較して同列に述べるのはアホの所行。

何がどう違うんだろうか?
憲法の意図は悪用を禁じてる、ってだけだろ。
528朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 21:06:20 ID:aZkZ67qJ
>>525
宗教法人と皇室は違うだろ?
一緒にしている時点でアフォ丸出しだなw
529朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 21:43:49 ID:oewiZuwe
>>528
宗教性を抜きにして国家、王者を語れるのか?まちゅりごとだよ。まちゅりごと!
530朝まで名無しさん:2007/04/17(火) 23:01:36 ID:MmptO3aV
>>529
あのな
宗教団体と”宗教性”は別物だって知ってた?
思想哲学の教養が少しでもあればわかるハズなんだが
531tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/17(火) 23:20:03 ID:oxj1m/ag
>>529
>宗教性を抜きにして国家、王者を語れるのか?まちゅりごと!

古代の政治が祭事と未分化だからといって、
それを復活させようとするのは真性右翼の物言いに過ぎない。
532tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/18(水) 00:43:07 ID:hT1C1iyM
護憲派も色々あるのは確かだが、注意されなければならないのは、
彼らが憲法は国家を制限するものという共通認識をバックグラウンドにしながら
いわゆる憲法9条の護持=護憲を主張しているというところ。

そして、如何に自衛権の存在を主張しようとも、
万一自衛隊違憲論をまかり通らせるような勢力が政治の中枢を占めるようになれば、
政治判断が司法判断に優先される現在の状況では、
違憲論によって自衛隊の存在が否定されたり、駆逐されることもあり得る。

また、憲法9条を条文通りに読むならば、
自衛隊違憲論を必然化する充分な理由が、そこに存在していることも解る。
「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 2 陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

http://www6.plala.or.jp/Djehuti/635.htm
 一般的に、左翼・リベラル陣営では「憲法は国家を縛るもの」という共通理解があり
 ます。ただし、ここで注意しなければならないのは、中には「国家は悪だからなるべ
 く多く制限した方がいい」とでもとらえている人もいることです(マルクス主義)。・・・

 国家の力をあまり制限してしまうと、内憂外患に十分対処で
 きなくなってしまい本末転倒になってしまいます。実際、今の日本国憲法で問題にな
 っているのも、北朝鮮やテロの脅威、国内に跋扈するスパイにいかに対応するかです。

 大切なのは、国民の生命と財産を守れるだけの力を国家に持たせつつ、なおかつそれ
 が国民の生命と財産を脅かすことにならないよう制限することです。・・・
 北朝鮮による拉致事件やオウム事件などのように、日本国以外の主体に起因する脅威がま
 ったく触れられていません。《憲法がはっきりと姿を現してくるのは、個人の生命や
 自由が危機に陥ったときなのです》(ii頁)と述べているのですからこれはおかしい
 でしょう。残念ながら、左翼論者は日本国(と米国)以外の脅威は無視ないし過小評
 価する傾向があります。これは大きな問題です。
533朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 01:11:10 ID:l5IqXghg
>>532
読み手のことなんか少しも考えてない、オナニー文章だね。
534(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/18(水) 01:11:17 ID:eYHpREDX
他人の読書感想文を転載して何が言いたいんだ?
このバカは。
535(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/18(水) 01:18:23 ID:eYHpREDX
まあ、一応間違いを添削しておこう。

>彼らが憲法は国家を制限するものという共通認識をバックグラウンドにしながら
誰のどの認識を指したモノか知らないが、憲法とは統治機構の暴走を抑制する機能を
有する国家の基本法であるのは間違ってはいない。何度も説明していると思うが、
これを制限規範性と呼ぶ。こんな憲法学の基礎的なコトは、保守派であり改憲論者でもある
憲法学者の小林節ですら言っている最低限の教養だ。左翼の渋谷が嫌いなら小林の本を読め。
「憲法守って国滅ぶ」(ワニの本)本当は伊藤正巳あたりを読むべきなんだが、恐らく
そこまでの能力はないだろう。小林や渋谷のライトな憲法学本は素人には最適かもな。

536tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/18(水) 01:55:24 ID:hT1C1iyM
>>535
誰が授権規範性を否定してるよ?(w

緊急事態法の成立時でも、根本から否定しくさる某勢力へ注意喚起しただけ。
どっかの誰かが如何に自衛権を主張しようとも、
そいつの背後で自衛隊違憲論の怪気炎を上げるものは後を絶たないからね。
(それは国民の人権を他国に向かっては手放す態度に終始してきた。)

どっちにしたって、憲法改正へのアクションは
2ch上でこれでいいじゃんと言ってても止まらないですよ。(w

ったりめーじゃん。
背後にいるバカと、背後にある悪意(拉致は存在しないこととされた)を
蹴散らしてかなきゃならないんだから。(w
537tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/18(水) 02:16:52 ID:hT1C1iyM
ま、現行憲法を錦の御旗にしたり宗教的偶像化させるのも、
ほどほどにってこと。
538朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 02:22:32 ID:mOeM3s5c
>>530
そーね文脈まちがってたね。ゴメンネ。ぶっちゃけ合憲違憲やら宗教団体宗教性て本質から離れた実りの無い話ね。
とりあえず天皇はある種宗教だし。善きにつけ悪しきにつけ国レベルの個性?
>>531
現実日本の民主主義は今だにまちゅりごとの世界。
539tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/18(水) 02:30:21 ID:hT1C1iyM
>>538
>現実日本の民主主義は今だにまちゅりごとの世界。

ま、そ言えちゃう側面も確かに存在する罠。
新大陸を侵略しながら、自治権を住民側(白人移民)に認めていったアメリカと
国家の生成方式がまったく違ってるわけだし、
陪審員制に参加したくない人数の方が多そうだし、
政治意識が有ればあったで反体制を標榜してるだけの無毛だったりするわけだし。

化けの皮がハゲちょびれになってく、自称民主主義者も多いわけだし。(w
540朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 13:26:44 ID:ekUDIpOI
>>538
>とりあえず天皇はある種宗教だし。善きにつけ悪しきにつけ国レベルの個性?

すまんが、宗教性を全く排した”科学的”社会なんてあるのか?
国家とは、なんらかの”権威”を求心力として成り立っているのではないのか?
違うだろうか?
541朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 14:22:19 ID:kEgLV7OE
>>497>>502
亀レスですまないが、じっくりと読ませていただいた。
きみの立憲君主制(天皇制)に対する想いがヒシヒシと伝わってきたよ。
全くの同感だよ。
しかし、一つ誤解をしている。
大日本帝国憲法には「天皇の統帥権」なんて一行も書いて無いんだよ。

>>520
でも、現憲法だと相手が攻撃してこないと発砲出来ないんでが・・・
ミサイルの発射準備を進めたとしても、日本を叩く気なのか、演習なのかが分からないだろう。
542朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 18:48:25 ID:iu3Am6Q8
30年後の皇室は見ものですヨ。
ポンコツの老害皇族はすでに死亡。
女子皇族は何処かに何とか処分(結婚?)して皇族離脱。

残るは、ヨボヨボの徳仁天皇と相変わらずおさぼり上手な雅子交合、同じくヨボヨボの空き巣の宮負債。
そして、嫁が来なくて苦労している悠仁の計5人とは。
543朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 19:18:00 ID:V0YHCcu1
おおいやだ 薄汚いサヨチョンの欲望が腐臭を放っておるわ
544朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 20:35:50 ID:mOeM3s5c
>>539
結局丸山的市民理想も奴隷百姓にゃ勝てない訳で。
まあ大事なのはボロいドグマより戦略思いますが。
>>540
いや、そう思いますよ。科学的社会という宗教になりますしね。
ちょいとズレた言葉遊びになってないかい?オモタだけですよ。
545朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 21:13:56 ID:l5IqXghg
>>540
>すまんが、宗教性を全く排した”科学的”社会なんてあるのか?
あのな、そのことと、神道形式の公的行事を禁止したり、
神社本庁や創価やらの既存宗教団体と関係を禁じること
全く別次元のことだぞ。

あえて、ごっちゃにしたいんだろうけどね。
546朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 21:34:30 ID:l5IqXghg
>>541
>大日本帝国憲法には「天皇の統帥権」なんて一行も書いて無いんだよ。
いいや、旧憲法11条に「天皇は陸海軍を統帥す」という、
いわゆる「統帥権の独立」理論の根拠規定がある。
547朝まで名無しさん:2007/04/18(水) 23:06:44 ID:kEgLV7OE
>>546
今も昔もこの「統帥権」で意見が別れる。

天皇の階級は全軍を指揮する「大将」だが、天皇には指揮権は無い。
548朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 00:20:00 ID:vWQAE4Jk
>>545
政教分離は、政治が特定宗教団体に肩入れしたり迫害するのを禁じているだけで
宗教性を否定しているわけではないんだが?
国教を禁じているアメリカの大統領が聖書に手を置き就任宣誓をするのを
知らぬわけではあるまい。
549朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 01:26:32 ID:e+6Ehmdt
>>547
>天皇の階級は全軍を指揮する「大将」だが、天皇には指揮権は無い。
あんた、適当書いてるだろ。
天皇の旧軍での階級は「大元帥」。
天皇は陸軍参謀本部、海軍軍令部を直接指示、命令できる地位にあった唯一の地位。
両軍の指揮系統が、大本営内での対立によって最後まで統一されなかったことが、
日本の降伏を遅らせた。
このことと「天皇が、実際に両軍を指揮命令する能力があったか。出来たのか。」という問題は、全く別。
与えられた地位、職権を天皇という一人の人間が全てさばき、処理なんて出来るワケもない。
それを天皇に委ねて、国家の命運を任せたのがそもそも間違い。
550朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 01:32:41 ID:e+6Ehmdt
>>548
>宗教性を否定しているわけではないんだが?
あんた、政治学や法学の概論で習っただろ。
国家権力が宗教性を持っていいなんて、笑っちゃうよ。
公明党ですら、表向きは層化とは縁を切った、別組織ということになってるんだぞ。
誰も信じてないし、逆にもし自民党と今後、喧嘩別れして対立するようなことがあれば、
そこを攻撃されると言われてるが。

>国教を禁じているアメリカの大統領が聖書に手を置き就任宣誓をするのを
>知らぬわけではあるまい。
本物のバカだな。
アメリカでの国家とキリスト教の関係と、日本の憲法解釈と何の関係があるんだ?
日本は属国なのか?
それにな、米大統領の宣誓台の中に何が入ってるか知ってるのか?
どうせ、知らないで適当書いてるんだろ。
知ったかぶるから、恥をかくんだ。
551???:2007/04/19(木) 01:40:02 ID:j5p37kHE
宗教性を完全に拭えると考えているのは共産主義者くらいだろう。しかし共産主義自体は
実は宗教否定を装うカルト宗教なのである。(w
552朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 01:59:01 ID:ggia8whb
「日本ではかつて、大日本帝国憲法下での統帥権から天皇が全軍の最高指揮官
として大元帥という称号を有していた。
天皇は階級としては陸海軍大将であった。
尚、短期間ではあるが明治4年の建軍当初は大元帥という官名が兵部省職員令
附属の相当表に見える。」ウィキより
553???:2007/04/19(木) 02:25:36 ID:j5p37kHE
神は全人類の最高指揮官である。何人もその発言や行動を妨げることは一切出来ない。
554朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 02:34:55 ID:e+6Ehmdt
>>552
Wikiが舌足らず。
旧軍では大将の上に、元帥があった。
その元帥たちの機関が元帥府で、天皇はそれを諮問機関として旧軍を単独で統帥し、自らは大元帥に就いていた。
また、旧憲法になんの定めもない元老が首相の指名を天皇に進言し、
lこれも何の憲法的根拠もない御前会議が事実上の天皇の最高諮問機関となって国家意思を左右していた史実を見れば、
戦前の日本が天皇とその側近による「天皇親政国家」であり、形式的でも「法治国家」ではなかった、ということが分かる。

天皇の旧軍への影響力は軍人勅諭がどれだけの影響を軍部に与え、
また皇道派と呼ばれた軍部エリートたちが天皇制ファシズム体制の中でどういった影響を与えたかを、
勉強しろ。
555朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 02:54:40 ID:ggia8whb
>>554
「元帥(げんすい)とは、1872年(明治5年)から1873年(明治6年)に
おいては階級(陸軍元帥)、1898年(明治31年)以降は元帥府に列せら
れた陸軍大将又は海軍大将に与えられた称号(元帥)である。」ウィキより

元帥という階級は、明治5〜6年を除いては存在しない。
元帥の階級は大将。

だから、
>>549
>天皇の旧軍での階級は「大元帥」。
は誤りでOK?
556朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 02:59:50 ID:ggia8whb
階級と称号を混同するような人に勉強しろと言われてもねw
557朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 03:56:09 ID:e+6Ehmdt
>>555
Wikiをエロそうにソースに持ってきてる時点で馬鹿。
元帥府って、いつまで存続していたか書いてみな。
Wikiの記述は間違いなんだが。
558朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 04:00:00 ID:e+6Ehmdt
>>556
Wikiなんて、現在の日本の国体は「天皇を君主として戴く帝国」である、なんて書いている記事すらあったほど、
でたらめ。
その記事だって、あんたが自分で書いたんじゃないのか?w

大体、称号と階級の違い、って何だ?
元帥は顧問のような形式的名誉職だったと思ってるのか?
だとしたら、相当バカだな。
559朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 05:52:02 ID:rm0izKEJ
(続き)
> (ア) お泊まり所及び記者会見場の借り上げ料
>    お泊まり所1施設あたり7部屋の借り上げ料として6,088,005円を計上している。
> (イ) JRや黒塗り車の借り上げ料及び高速道路通行料金
>    専用JR車両や黒塗り車の借り上げ料として、それぞれ1,021,000円、3,402,000円の
>    計上がされている。
> (ウ) 道路施設の美化及び区画線の整備
>    街路樹の剪定や除草を内容とする道路維持管理委託料で11,934,000円
>    草刈りを内容とする緊急地域雇用創出国体関連道路施設美化委託料で3,654万円
>    道路区画線整備工事請負費で32,525,000円の予算計上をしている。
> (カ) 共通経費
>    行幸啓職員としてのネームプレート経費157,500円、御日程細目書の印刷経費450万円、
>    事前調査資料の作成経費90万円、行幸啓記録写真撮影技術者に対する役務費567万円が
>    予算計上されている。

さらに、上記 (ウ) の説明として、こんなふざけたことが書かれている。

> この場合、お召し車にとっては、区画線(特に中央線)を認識できるようにすることで
> より安全な走行が期待でき、対向車両の安全も確保できる。一方、外側線側を走行
> する先導車や後衛車などお召し車以外の車両は、外側線を目印に奉迎者との距離
> を測りながら走行する。特に歩道のない片側1車線走行時で一般の奉迎者がいる
> 場合は、これら奉迎者の安全と車両のより安全な走行が確保できる。

費用対効果を完全に無視して「まず、公務ありき」という、ハコモノ行政と全く同じ発想が垣間見える。
560朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 05:58:48 ID:rm0izKEJ
すまん。誤爆した。何の話かというと、上のは↓コレの続き。

●こんなにある天皇制の弊害●
B無駄な公務(行啓幸)
生活費の無駄もさることながら、そのことに対する批判を避けるために皇族に「お仕事」を
与えようと無駄な公務が大量生産される。

ただでさえこの種の式典は冗長な構成が多いうえに、超人的なスケジュールであるため
リハーサル費用がかさみ、そのコストは主催者が公的機関なら税金に、私企業であれば
商品価格に跳ね返ってくる。

また、警備には地元警察官が動員される。不審物除去のために沿道の植え込みを棒で
つついたり、マンションを戸別訪問してベランダの観葉植物などを撤去させたりする費用、
行啓幸時に窓を開けないように圧力をかけるなどの費用もすべて税金で賄われている。

次のページに、そのほんの一部が公開されているので抜粋しておく。
これは幸運にも公開された例だが、そのほとんどは非公開である。
「国体の行幸啓費用の県費負担に関する件」
ttp://www.pref.kochi.jp/~kansa/juumin/n114.html

> 平成14年度当初予算に人事企画課が計上し、措置された行幸啓費が238,126,000円である
> ことを平成14年2月高知県議会定例会で承認された議案説明書の歳入歳出予算事項別
> 明細書及び決定額記載の平成14年度歳出予算見積書(その3)により確認した。
561朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 06:03:47 ID:rm0izKEJ
ついでだから、順不同になるが全文掲載しておこう。

●こんなにある天皇制の弊害●
@皇居
政体としての天皇制とは全く関係ない、天皇個人をテロの脅威から守るという
本末転倒な理由によって必要以上の敷地が供用され、地価の高騰に拍車をかけている。
地上ばかりか地下までもが使用を制限され、地下鉄や道路は言うに及ばず
市民のライフラインである上下水道や送電設備にも使用することができない。

ちなみに天皇よりも命を狙われる危険がはるかに多い内閣総理大臣の官邸は
50メートルと離れない至近距離に丸の内線と千代田線、南北線が走っているが
これをテロリストに利用されて命を落とした総理大臣は一人もいない。
562朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 06:04:43 ID:rm0izKEJ
●こんなにある天皇制の弊害●
A莫大な生活費
天皇一家が「健康で文化的な最低限度の生活」をするために、年間約3億円もの生活費が
湯水のごとく使われている。これは、他のすべての皇族の生活費を合わせた金額とほぼ同じで
いかに贅を尽くした最低限度であるかが分かる。
以下のサイトにその驚くべき内訳が自慢げに書かれている。
ttp://www.fujitv.co.jp/takeshi/column/takedatsuneyasu/takedatsuneyasu10.html

>たとえば皇居の光熱費は、平成13年5月の例をあげると、月額で水道代は約931万円、
>電気代は約840万円、ガス代は約340万円、またNHKの「テレビ放送受信料」は
>一年分で約178万円でした。

松岡農水大臣も真っ青の内容である。松岡大臣は年間の費用だったが
これはなんと「月額」。「皇居の」費用と書かれており、各地にある離宮、御用邸の
数や広大さとはまったく無関係であることが分かる。

しかも、彼らはこの最低限度(?)の生活が保障されるだけでは飽き足らず、
国民統合の象徴にふさわしい(?)お祭り三昧の「生活」をしようと
取り巻きたちの扶持米までも、宮内庁費と称して毎年200億円近く掠め取っている。

さらに、この金額ですべての皇室行事が賄えるわけではないことに留意しなければならない。
上記の金額は宮内庁が管轄する費用に限ってのことで、後述する公務(行啓幸)の諸経費や
都道府県警が警備をする際の費用は、これとは別会計である。
563朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 06:05:13 ID:rm0izKEJ
●こんなにある天皇制の弊害●
C文化の破壊
日本の伝統文化のうち、海外でも評価されるのは美術工芸分野ぐらいであるにも関わらず
千数百年に渡って発展を続けてきた国の宝とも言うべき仏教美術が明治の天皇制によって
大量に破棄されている。千数百年といえば天皇制と肩を並べる歴史の長さで、天皇の定義
いかんによっては天皇制より歴史が古いということも可能だ。ちなみに「天皇」という呼称は
これより100年以上も後に成立している。

また、焼き物や漆器、日本画に代表される美術工芸はもはや骨董品しか評価されておらず
伝統芸能に至っては、経営が危ない特定放送局の廃止対象チャンネルに著しく依存している。
幇間(ほうかん。たいこもち、男芸者ともいう)などは、すでに全国で数人しか残っていないと聞く。
いずれも後継者不足に悩んでいて技術の継承もままならない。一度、途絶えてしまうと復活する
には筆舌に尽くしがたい困難を伴うことになろう。

これに対して皇室の伝統は、これを文化だと勘違いしている輩も多いが、
技術の継承など何ひとつなく、書物よってのみに伝えられているもので、仮に天皇制が
廃止されて断絶したとしても、マニュアルさえあればいつでも再開できるシロモノである。
どちらを優先的に保護すべきかは言わずもがなであろう。

2ちゃんねるにうつつを抜かして天皇マンセーの書き込みをしている暇があったら
歌舞伎や文楽、能・狂言は言うに及ばず、筝曲や地唄のコンサートにも足を運んで
CDの20〜30枚は買い揃え、現代作家の日本画や陶磁器を美術館で鑑賞したり
予算の許す限り買い求めたりすべきである。
564朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 06:05:47 ID:rm0izKEJ
●こんなにある天皇制の弊害●
D宗教の破壊
神仏分離によって、多くの寺院で境内にある社(やしろ)が神社として切り取られたために
神道系の神を取り込んでいたところは、仏を具現化する媒体すなわち事実上の本尊としての
神を失う結果となった。また、山岳信仰との結びつきも薄くなり、教義そのものの変質を
余儀なくされた宗派も数多くある。

そうしたところは、日本伝来当時の仏教に逆戻りせざるを得なくなったのだが
これと同じ宗教破壊が山王神道や両部神道など一部の神道にも及んでいる。
このことは、仏教における日本独自の発展を否定するのみならず、もともと日本各地に
あった信仰の折衷によって成立してきた日本神道の基本理念を根底から覆す行為に他ならない。
天皇制が破壊してきたのは、日本人の精神文化そのものだということができる。

E上げ底の愛国心

さらに、君が代・日の丸・靖国カルトといった安直で質の低い文化が免罪符となって
容易にアイデンティティの拠りどころが得られることにより、伝統文化への理解のなさを
助長している。その結果が前述のような伝統文化は没落となって表れている。

これは、愛国心という瓶が天皇制という上げ底によって、質の低い文化で容易に満たせる
ようになってしまった結果で、当然ながら瓶に愛国心はほとんど詰まっていないが
上げ底効果によって、ほとんどの国民がこの危機的状況に気付いていない。
565朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 06:08:45 ID:vWQAE4Jk
>>550
>アメリカでの国家とキリスト教の関係と、日本の憲法解釈と何の関係があるんだ?
法的な”政経分離”の概念だろう?
566朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 07:11:01 ID:HPLduPor
そもそも憲法は米国が創ったんだから、関係大ありだ。
正教分離だって、本来はキリスト教のことだ。
567朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 07:49:58 ID:vWQAE4Jk
どの国だってやる戦没者追悼行事にしたって、慰霊行為自体宗教的要素なのだから
国家から完全に宗教性を排するなんてそれこそカルト思想だな。

特定宗教団体を援助するを禁ずるのが政経分離の趣旨
568(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/19(木) 11:35:59 ID:mgWnDwvB
>誰が授権規範性を否定してるよ?(w
オレが言っているのは「制限規範性」。
慣れない憲法学用語を使うなよ。
オマイの無知ぶりが白日の下に晒されるぞ。

569(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/19(木) 11:39:43 ID:mgWnDwvB
>国教を禁じているアメリカの大統領が聖書に手を置き就任宣誓をするのを
>知らぬわけではあるまい。
この話はウソで捏造だから相手にしなくて良い。
政教分離を理解してないアホによく見られるパターンだから。
つまり、公人であっても個人の信仰までは否定してないとゆ〜だけ。
仮に大統領がムスリムならコーランに誓う宣誓式を行う。
そんだけ。

570(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/19(木) 11:43:33 ID:mgWnDwvB
>どの国だってやる戦没者追悼行事にしたって、
特定宗教「のみ」で行っていれば問題があるってコト。
ことに靖国は慰霊追悼だけではなく「英霊」として「顕彰」する目的の施設。
これで問題ではないとゆ〜認識なら、頭が悪いか神道擁護&他の宗教排斥。
どちらにしても政教分離規定をちゃんと理解してるとは言えない。

571朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 11:43:47 ID:geDJuI+g
と言う事は首相が靖国に参拝しても何の問題も無いわけだな
572朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 11:50:06 ID:geDJuI+g
でなければ公人は全ての神社に参拝禁止と言う事になる
573(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/19(木) 11:55:49 ID:mgWnDwvB
>>571
私人であれば問題ない。玉串料などの支出も私費であれば問題ない。
中曽根などが問題になったのは公人と明言したから。
574朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 12:10:13 ID:geDJuI+g
>>569

それは、大統領が私人として聖書に手を置き就任宣誓してると言う事?
それとも聖書に手を置き云々が嘘で捏造なん?
575???:2007/04/19(木) 13:23:59 ID:j5p37kHE
そもそも政治家の信教の自由を認めないという発想が完全に間違っている。
政治家は自らの信教の自由を堂々と行使すればいいのである。(w

共産主義の主張する宗教的中立などあり得ない。共産主義自体が宗教カルト
だからだ。(w
576(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/19(木) 15:54:57 ID:KElUbxlG
>>574
大統領就任式そのものは公的行事。
そして就任する大統領個人の宗教観は内心による私的なモノ。
宣誓式で行われる「聖書に云々」は個人の内心による行為であるから
特に問題はない。仮に大統領がムスリムならコーランを使うだろうし、
無宗教であれば別な宣誓式をするだろう。

577朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 16:11:40 ID:geDJuI+g
じゃ日本の首相が「個人の内心による行為」として靖国参拝するのはいいじゃん。
私人 or 公人? ってよくアホなマスコミが質問してるけど、
それと「個人の内心」は関係ないと思うんだが。
578(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/19(木) 16:23:05 ID:KElUbxlG
>>577
問題ないって書いてるだろ。
  ↓
>>573

579朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 16:34:40 ID:geDJuI+g
「公人だと明言したら問題がある」とは思わんけどな。
580(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/19(木) 17:30:55 ID:KElUbxlG
個人的感想などど〜でもいい。
法概念の話題なんだから。
581朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 17:31:37 ID:geDJuI+g
公人だと明言して靖国参拝したら法的に問題あんのか へー
582朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 17:34:29 ID:NkEtPtAz
靖国が無宗教の施設だったら公人だろうと無問題
583朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 21:00:21 ID:7jdZwYGD
靖国に限らず、大日本帝国下では国家神道は宗教ではなかったのにねw
584朝まで名無しさん:2007/04/19(木) 23:49:50 ID:e+6Ehmdt
現憲法下では、靖国は宗教。
しかも、日本だけの土着宗教であの戦争は聖戦だっただの、中韓には侵略ではなく他の列強から救ってやっただの、
日本を世界から孤立させ、日本国家を危機に追いやるようなカ・ル・ト。
585朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 02:22:54 ID:gEUhNuK2
>>557
>天皇の旧軍での階級は「大元帥」。

この誤りを認めてから反論してね。
586朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 02:25:59 ID:gEUhNuK2
>>561
>天皇個人をテロの脅威から守るという
>本末転倒な理由によって必要以上の敷地が供用され、

それが広い皇居を維持している第一の理由なのか?
お前の脳内妄想だよ。
587朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 02:28:15 ID:gEUhNuK2
>>562
皇室の生活費が年間3億円。
世界第2位の経済大国の象徴としては、むしろ非常に慎ましいんじゃないのかな?
588朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 02:31:58 ID:gEUhNuK2
>>560
皇族の公務が無駄かどうかは、そんな軽々には判断できないよ。
必要な公務もたくさんあるだろ。
個々の公務の必要性について、議論するのは大いに結構。
589朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 02:36:28 ID:gEUhNuK2
>>563
>国の宝とも言うべき仏教美術が明治の天皇制によって
>大量に破棄されている。

これは事実誤認だよ。
廃仏毀釈は時の政府の意図したものではない。まして天皇制のせいでもない。

それに、現代の象徴天皇制が文化破壊につながっているか?
アホらしい説だね。
590朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 07:05:43 ID:osXrxhQx
>>560〜562
大統領選挙にかかる膨大な費用や無駄な宣伝戦、政治的空白のコストと
比較すると立憲君主制の方が優れているのは政治学では常識。

また皇居あってこそ貴重な都心部の緑のオアシスが無節操な開発から保護され
周辺大使館員の日本に対する国際イメージのアップに繋がっているのであって、
天皇制廃止論者=環境破壊推進者と言うべきだろう。

591朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 09:01:01 ID:EA6WqUKR
寄生虫の餌代に国費は使わないよう願う、右翼政治家殿。
592朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 11:27:43 ID:tlPL12ks
↑と、寄生虫が申しております
593朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 12:49:13 ID:Pxce508M
>>590
象徴大統領制でもまったく無問題。
ま、どうせ権威がどーとか騒ぐんだろうけど。
594朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 13:03:20 ID:t2Xk5U2m
象徴大統領、ってどうやって選ばれるのかしら?
実権の無い元首の選挙なんて盛り上がらなそう出し。
595朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 13:17:03 ID:Pxce508M
議会や地方代表による間接選挙や互選制をとってるとこが
多いみたい。
596tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/20(金) 13:45:28 ID:YoWm8AYd
>>568 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>オレが言っているのは「制限規範性」。

授権規範性が制限規範性をもたらす根本とはいえ、間違えたってことは認めorz

で、何だって?
憲法を政治的解釈だけで乗り切ろうとしてて、以下のレスは何のなのさ?(w

893 :(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/25(日) 23:45:35 ID:/SBYgOFY
    何度も出てきている「内閣法制局」の存在について考えてみよう。
 
    我が国は周知のように三権分立を旨とする民主制憲法を基本法として存置している。
    三権分立は何かと言えば、「立法府が法律を定め、その法律を行政府が運用し、
    司法府が最終的に違憲性を含め判断する」仕組みのコトだ。こんなコトは誰でも
    当たり前に知っている。その中にあって「内閣法制局」とはいかなる存在かと言えば、
    行政が法律を用いて運用する際に違憲状態に陥らない様事前にチェックする為に必要として
    設営された行政機関だ。そうした存在理由から考えると様々な問題点が浮き彫りになる。

    一つは本来果たすべき司法判断が事前に内閣法制局によって機能してしまうコトだ。
    つまり違憲審査の役割を行政府が果たしてしまっているとゆ〜実態があり、この実情が
    司法による違憲審査判断に予断を与えている。

かと思えば、・・・・・

156 :(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/31(土) 02:50:18 ID:CKhhhO0z
     もっとも日本の制度からいえば、その前に内閣法制局が違憲性を根拠にして、
     旧宮家復帰案は退けるはずだ。

行き当たりばったりのご都合主義ってか、定見の無さに呆れるY。
現行の日本国憲法でも条文解釈的に言えば、社民党の自衛権の否定の方が定見がある状態だ。
カワイイ氏の数十倍。(w
597tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/20(金) 13:46:36 ID:YoWm8AYd
何をどうしたいのか、ハッキリさせろよ、バカ!とは言っとこ。(w
598(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/20(金) 14:10:45 ID:FWpIxRPf
ああ〜頭の悪い香具師はコレだから困るw
しかし、オレの過去レスをわざわざ保存してる奇特な精神に免じてレスしてあげよう。
前段は内閣法制局の現状認識を示したモノ。下段はそうした現状から予想できる
可能性を示したモノ。それを読み取れずに「ご都合主義」などとレッテル貼りされてもな。
オツムの弱い香具師に論旨まで読み取るコトを求めるのは酷なのか・・・?

599(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/20(金) 14:14:51 ID:FWpIxRPf
>憲法を政治的解釈だけで乗り切ろうとしてて、
この認識自体が間違いであるコトは観で含めるよ〜に憲法学を根拠に
説明してるじゃん。頭悪すぎるよな。オレの過去レス保存してるくらいなら、
伊藤正巳の論を解説したレスをしてるから探してちゃんと読めよ。間抜けがw
600(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/20(金) 14:15:51 ID:FWpIxRPf
×観で含めるよ〜に
○噛んで含めるよ〜に
601tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/20(金) 14:33:41 ID:YoWm8AYd
>>598-600:(○´ー`○)はカワイイ 氏
万毒せ恵那。

だからさっ、社民党の「憲法学」者であるはずの旧幹部が、
自衛隊違憲論をぶち挙げっぱなしじゃないの!
これが護憲(憲法9条条文の維持)思想に結実してるってことで生姜。
なので、誤解を招くような条文の廃棄改善が今の方向ですがな。
602tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/20(金) 14:49:03 ID:YoWm8AYd
>>600 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>○噛んで含めるよ〜に

◎舐めて含めるよ〜に、がグッ!
603朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 15:06:52 ID:BDYfLgLS
ま、天皇制を悪用する輩によって国民投票法案→改憲ついでにゴニョゴニョコンボもなしくずし貫徹だろうな。一連の小泉・自己責任・堀江実刑コンボを身をもって味わいながら。のほほんと支持する大衆の恐ろしさ!
こんな猿山猿以下の奴らに憲法改正だと!?
天皇も天皇なら国民も国民だぜ!初歩議論よりドラマ韓流J-POPか!?
きっと戦後すぐん時も阿呆軍人に責任転嫁して涙目で火事場泥棒商売にいそしんだろーね!
604tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/20(金) 17:08:18 ID:YoWm8AYd
国民投票法案が必要なのは、
憲法内に国民が憲法を改正させられるという規定がある(第96条)にも拘わらず、
具体面での用意がなかったために、国民が権利行使の権利を失ってきたことによる。

権利を永遠に失わせ続けることなど不可能だ。

あれは社民党だったのか民主党だったのか、
自衛隊を破棄して国連平和維持軍を日本に創設など主張してたと思ったが、
それが実現してたら今頃どうなってたと・・・・・?

イラクに戦死者、下手すりゃ山をつくってるの必至じゃん!?

一国の国民と一国の利益を守る、それが基本じゃん!
国連憲章の集団的自衛権に深入りして発言してたカワユクナイ池沼もおったと思ったが、
そのずっと手前に、個別的自衛権は有るんですよ。
605(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/20(金) 17:21:44 ID:cmfP1Zdo
>>604
スレ違い。
ここに来い。
(○´ー`○)はカワイイと考える憲法の話
606朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 19:21:51 ID:62oil3Zh
憲法改正で天皇制をやっと廃止できます。
607tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/20(金) 19:34:50 ID:YoWm8AYd
>>606
最初に国会議員の3分の2が言い出したらな。(w
608朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 20:54:50 ID:BDYfLgLS
ま、花畑サヨなぞ指示していた輩ぁ今や空気読んで阿部公明にマンセだがな…
左翼的理想主義者が今や「やり過ごす」っつー選択肢しか持たず。
保守気取りの(昔なら花畑をマジ指示していたような)世間知らず信者が、現実的なる銘柄のドグマに酔う。
実行可能な理想の無い現実主義などシニシズムだ。
609朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 21:21:24 ID:kfYxm3+l
>>608
の続き。(他人の携帯から失礼)
理想なき軍隊などゴロツキだ。国民皆兵的な国家ならばどうだ?

しかし今や国家的理想を語れる奴がいるか?いやいや…左右ドラッグ抜きで皆にかくあるべしと言えるか?
言えまい。
国家概念など今や徒花だろ?
逃げろよ!トリカブトにゃ花粉にも毒があるぞ。
今は雌伏せいよ。豚の感染症にゃ手はつけられん。
かつて開戦を知った時辻潤が言ったそうな
日本降参党万歳!とな
610朝まで名無しさん:2007/04/20(金) 22:30:35 ID:osXrxhQx
>>593
象徴大統領は立憲君主のパクリ、本家が真似る必要なんかない。
大体”公約”もないのに選挙にならないだろ?
キモい自称人格者が国家元首なんてゴメンだねw
611朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 09:11:11 ID:kq4xSr6A
天皇は中国の皇帝のパクリ、クズ一族に独自なものなんかない。
何の取りえもないキモ一族マンセーなんてゴメンだねw
612朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 09:17:51 ID:fm+MyNp1
>>610
>キモい自称人格者が国家元首なんてゴメンだねw

ああ、明仁のこと?キモイよなあれ。
613朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 09:20:22 ID:4iOrgfnZ
俺は、秋のなんとかいうのほうが、ちょっと気持ち悪い。
614空き巣飲み屋:2007/04/21(土) 09:34:08 ID:kq4xSr6A
>>613
タイへ盛んに風俗視察に行っている目つきの卑しそうな奴か?
615朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 09:35:43 ID:1wsNQ2d7
>>609
パクリどころか進化だと思うが?
特に日本のように象徴天皇制に変な幻想を見てる
輩がいる国にはいい薬だ。
616朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 09:50:55 ID:8GEKNmuz
>パクリどころか進化だと思うが?
権能が同じなのに、何ゆえ進化?
よくわからん
617(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/21(土) 10:09:10 ID:A5AhRtCR
世襲なのか民選なのかが大きな違い。
権能だけを見るのは間違い。
618朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 11:40:08 ID:8GEKNmuz
>世襲なのか民選なのかが大きな違い。
無駄な選挙や対立を招かない分、世襲の方が合理的だろ?

619朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 12:03:58 ID:wh6LRz28
その時々の民衆の気分一つで国家の連続性や権威がひっくり返っちゃ困るんだよ
620(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/21(土) 12:12:38 ID:A5AhRtCR
ドイツやイタリアを見る限り何もひっくり返ってはいないが。
621???:2007/04/21(土) 12:23:17 ID:596Dkte2
反皇室って世の中に受け入れてもらえないからここでやたら吠えるんだね。最近よく分かってきた。(w
622朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 12:28:36 ID:/IoYoT85
天皇がそんなに支持されているのなら、
皇族が象徴大統領に立候補しても当選するて、
そこで受かれば反天皇も文句言わんさ、
個人の名前では無い『天皇』と書いたら多分無効票になるだろうけど。
623朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 12:42:20 ID:/IoYoT85
そういや最近は東宮と秋篠宮で無駄な対立を起こしてるんだっけ?
624sage:2007/04/21(土) 13:00:45 ID:DQGuTSVd
そうそう、週刊誌や鬼板とかに書いてあったよ
625朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 14:48:45 ID:1wsNQ2d7
>>618
君みたいなヒトは江戸時代にでも生まれてた方が幸せだったかもね。
しかし他人に自分の価値観を押し付けないよーに。
626朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 19:51:49 ID:W3czqzp7
>>622
象徴的国元首が変動する支持率に左右されるような存在じゃ
意味がないだろ?
627朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 19:58:10 ID:ixJquC3Q
日本人は自分を一番殺す民族ですが。

この自殺率、天皇のせいかも・・
628朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 20:10:31 ID:jLVQbmBf
天皇は自分だけは殺さないで信者達を死地に追いやるもんだ。
629朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 20:11:55 ID:1wsNQ2d7
>>626
象徴大統領は儀礼的存在にとどまるんだから、支持率もへったくれも
ないだろうがよ。
630朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 20:15:31 ID:/IoYoT85
>>626
普段は天皇制の支持率の高さを誇っているくせに。
631朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 20:51:19 ID:B6QpqfLI
>>627
日本人の自殺の原因、サラ金の取立てだろ。
サラ金が保険かけて自殺するように仕向けてたんだよ。
それで年間2万人死んでる。
632朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 20:53:30 ID:B6QpqfLI
天皇制の支持率は、見事に変動しないよな。
学校で教えないのに、戦後ずっと80〜90%。
633朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 20:58:06 ID:B6QpqfLI
天皇制廃止論者の印象操作もヒドイもんだな。
でも、いつか皆の知る所となって、逆効果を招くだろう。
皇太子・雅子様バッシングとかな。
634朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 21:25:24 ID:W3czqzp7
>>629
>象徴大統領は儀礼的存在にとどまるんだから、支持率もへったくれも
>ないだろうがよ。

いや、だから象徴的元首は支持率に左右される如きの存在ではないって話。
勘違いしている香具師がいるが独伊の大統領も直接選挙ではないハズ。


635朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 21:31:18 ID:/IoYoT85
>>634
>いや、だから象徴的元首は支持率に左右される如きの存在ではないって話。
ここに>>632 天皇制の支持率の高さを誇っている奴が居るんだが、
これはつまり支持率が低ければ廃止もありうる、ってことだよな?
支持率に左右されないのなら世論調査する必要ないわけで。
636朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 21:34:33 ID:kq4xSr6A
>>632
天皇が居なくても、困らない人→学校で教えないのに、戦後ずっと80〜90% だろ〜ナ。
637朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 21:46:34 ID:/IoYoT85
その支持率は何処まであてになるのかね?

宮内庁が「テメー等の税金使って欲しくなければ只働きせんかい(意訳)」
と脅迫しなければならないくらい皇居清掃のボランティアは減少の一途らしいが。
638朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 22:47:37 ID:W3czqzp7
>>635
>これはつまり支持率が低ければ廃止もありうる、ってことだよな?
   ↑
日本語理解出来ない人なの?
639朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 22:50:04 ID:/IoYoT85
>>638
じゃぁ何で天皇制支持者さんは支持率の高さを誇るの?
支持率の高低に左右されないのならどうでも良い事じゃ無いか。
640朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 22:52:46 ID:kq4xSr6A
支持率なんて、質問の仕方で何とでもなる。
「無関心」「どちらでもない」を、支持者に入れたらアカンでヨ。
支持者だけに天皇一族の養育費出してもらいます、と言ったら支持率急降下だろナ。
641朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 22:53:43 ID:W3czqzp7
支持率に左右されるのは内閣。
米仏型大統領は支持率0%になろうが任期期間中は居座れるが
レームダック(死に体)政権になる。
642朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 22:56:11 ID:/IoYoT85
>>641
象徴的国元首の話をしていたんじゃ無いのかい?
643朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 22:56:50 ID:W3czqzp7
>>639
誰としゃべってるのかよくわからんが、
支持率低下で制度廃止なら
アメリカ、韓国なんて何度大統領制を廃止することかww
644朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 23:01:01 ID:/IoYoT85
>>643
>誰としゃべってるのかよくわからんが、
天皇制支持者さん全般の傾向。

>支持率低下で制度廃止なら
人と制度の違いが分からないかわいそうな人だったか。ゴメン。
645朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 23:02:42 ID:kq4xSr6A
「この地位(天皇)は、主権の存する日本国民の総意に基く。」(憲法)
 だから、総意が無くなれば天皇の地位も無くなる。と、言うことだ。
646???:2007/04/21(土) 23:04:34 ID:596Dkte2
その総意は永遠に強固ですが何か?(w
647朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 23:08:32 ID:W3czqzp7
>>644
オマエ池沼??
人の支持率を発端にしたのはオマエだろ?

>>622
>天皇がそんなに支持されているのなら、
>皇族が象徴大統領に立候補しても当選するて、
648朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 23:16:10 ID:/IoYoT85
>>647
だからそれは、
『天皇制支持者さん達は天皇制の支持率の高さを誇る傾向にある』
と言うことを踏まえた上での書き込みだ。

このスレだってなんやかんやで18まできているので、
このスレ内の書き込みだけに返信しているわけじゃ無い。
649朝まで名無しさん:2007/04/21(土) 23:16:36 ID:kq4xSr6A
>>646
>Q1.これまで総意が公式に確認されたことがありますか?
ありません。
650(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/22(日) 00:08:49 ID:yAUy5LAJ
フランス大統領は主に外交を担う存在。内政は主に首相が担う。
だから支持率を気にするのは主に首相。
この辺は大統領に権限が一元化されているアメリカとは違う。

651朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 00:38:54 ID:FjzyiC7l
しかし、日本って面白い国だよ。

国内向け=天皇は象徴。自衛隊は軍隊では無い。

国外向け=天皇は元首。自衛隊は・・・
一応「セルフ ディフェンス〜〜」と説明はしているが、理解されてか?理解されてないのか?「軍隊」扱いされている?又は「軍隊」の様な組織と受け止められている。

この際、はっきりしよう。

天皇は元首。
自衛隊は軍隊。
652(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/22(日) 00:44:16 ID:yAUy5LAJ
憲法を行政の運用に合わせるなんて愚行をするなら、
憲法なんてモノを定めて法の支配を施行する意味がねえじゃん。

653朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 00:50:10 ID:FjzyiC7l
この憲法は運用不可だろうw

なんせ、一条〜八条までが天皇。
んで、九条でいきなり戦争放棄だぜ。

時代に合わなくなったら憲法や法を変えるのは間違いじゃねーわなw
654???:2007/04/22(日) 00:51:46 ID:WvQIA0K6
憲法を国民の意思に合わせるのが真の民主国家。法は法のためにあるのではなく、
国民のためにある。帝国主義を欲する国民の意思を貫徹しよう。(w
655(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/22(日) 00:55:04 ID:yAUy5LAJ
現実に現在運用されているんだが。
656朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 01:01:19 ID:FjzyiC7l
一応運用はされてるな。
でも、制定されてから一度も変わらずになw
657(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/22(日) 01:03:21 ID:yAUy5LAJ
変えるほどの必然性がなかったからな。
必然性があるなら変えればいい。
658朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 01:06:53 ID:FjzyiC7l
652 :(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/22(日) 00:44:16 ID:yAUy5LAJ
憲法を行政の運用に合わせるなんて愚行をするなら、
憲法なんてモノを定めて法の支配を施行する意味がねえじゃん。

657 :(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/22(日) 01:03:21 ID:yAUy5LAJ
変えるほどの必然性がなかったからな。
必然性があるなら変えればいい。

同一人物だよなw
今、変える時だろう。


659朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 07:35:27 ID:JUsSNV/Y
実態に憲法を合わせるべきなんだよ。でないと法の権威も揺らごう。
日本が大統領制なんぞにしないのなら天皇=国家元首、
自衛隊=国防軍、事実上日本はこれで動いてきた。

思想的にどうしても受け入れられない香具師はコスタリカにでも移住すれば
いいだけの話。
660朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 08:11:27 ID:O0c3YXqT
自分がなにを言ってるか理解していない馬鹿がいるようです。

国民代表が制定した法を為政者が誠実に運用することで国民は法に権威を感じるわけですな。

なし崩しに既成事実をつくりその実態に法を合わせるご都合主義は、
国民に脱法行為をほのめかすことにほかなりません。
661朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 08:14:08 ID:O0c3YXqT
そして、このような馬鹿な>>1が民主主義を騙るとスレタイのようなキチガイじみた発想になるのでしょう。

民主主義は法の制定から運用までのプロセスに正当性の契機がある、と一般には理解されてるというのに。
662朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 09:23:46 ID:JUsSNV/Y
>>660
慣習法の概念からも、肯定されている実態に憲法を合わせるのが正しい。
663(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/22(日) 10:55:45 ID:3qRI41xb
習慣法の意味を取り違えてるしw
664朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 11:16:17 ID:neYZGjur
>>6
>いや、だから象徴的元首は支持率に左右される如きの存在ではないって話。
>勘違いしている香具師がいるが独伊の大統領も直接選挙ではないハズ。

ほいじゃ象徴大統領でも無問題じゃんか。
665朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 11:21:12 ID:JUsSNV/Y
ほいじゃ天皇制でも無問題じゃんか。
666(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/22(日) 11:23:23 ID:3qRI41xb
世襲が良いのか、
民選が良いのかの選択肢の問題。
667朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 11:28:28 ID:FjzyiC7l
日本は昔から「世襲」のお国柄なんだよ。
異国が民選だから、日本も民選とは自主性が無いな。
くたばれ「グローバル スタンダード」
668朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 11:47:35 ID:QhR304f/
世襲じゃないだろ、
明治時代からの世襲であって、
江戸幕府旗本の人は貧乏だし、
特権など全く無い。
669朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 12:10:42 ID:JUsSNV/Y
古今東西、”君主”を血統にて決定するのは
内部対立や外部勢力の介入による共同体の弱体化を防ぐ伝統的な智慧。
象徴的元首がいい、という結論なのだから民選に拘る理由は全くないな。
670:2007/04/22(日) 14:09:49 ID:neYZGjur
いっそ大名や公家も復活させるか?
おまいの言い草はただの時代錯誤。
671???:2007/04/22(日) 15:54:10 ID:WvQIA0K6
俺は貴族を復活させても全く問題ないと思っている。貴族院の方が参議院より権威があって
良さそうだぞ。(w
672朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 17:40:02 ID:t6t0z3uG
象徴天皇・・・
役割は終わった。東西冷戦下の日本人の精神的ささえというアメリカさんが気をまわしてくれた役割、ご苦労様でした。
673朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 17:52:21 ID:QhR304f/
>>672
ソ連と東欧が崩壊して東西対立が無くなったが、
共産主義=共産党独裁の中国に対抗するという意味では、
象徴天皇制の役割は残って居ると思う。
ただし、某加藤のように中国に天皇を土下座させるに等しいことを、
行うような象徴天皇制はある意味では百害あって利益無しの状態。
674朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 18:12:28 ID:QhR304f/
>>667
668 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2007/04/22(日) 11:47:35 ID:QhR304f/
世襲じゃないだろ、
明治時代からの世襲であって、
江戸幕府旗本の人は貧乏だし、
特権など全く無い。
>>667
世襲は明治時代頃からの流れね。
江戸時代の人は、
特権も権利も失われたといわれている。
675朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 18:46:58 ID:JUsSNV/Y
>>670
>いっそ大名や公家も復活させるか?
近代以降、『共同体』は地域から国家になったので
国家レベルで国民統合の存在=求心力がどうしても必然となる。
その共同体の統合の象徴が受け入れられない香具師は、
好みの共同体へ移行すればいいだけなのだ。
かつてはソ連に亡命した社会主義者とか
676朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 18:53:04 ID:QhR304f/
>>675
現在の日本は中国や韓国に、追い抜かれそうなんだが?
ただし、まだ韓国には追い抜かれて居ないし、
中国では一人当たりの生産性は低いので、実際は大丈夫だが、
彼らは共産党や国家を『求心力』にはしてないぞ?
いわゆる中国華僑ネットワークとかを求心力にしているようだね。
677朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 18:59:20 ID:JUsSNV/Y
>>676
>彼らは共産党や国家を『求心力』にはしてないぞ?

オマイ、韓国、中国の狂信的な愛国運動を知らんのか?
678朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 19:15:07 ID:JUsSNV/Y
韓国は昔から日本への対抗心を求心力にしてきたところがあるしな。
非科学的なウリナラ起源論も愛国教育の現われ。

中国は事実上マルクス主義イデオロギーが崩壊し、代わりの
求心力が必要になった。
天安門事件以降、共産党が大学レベルまで力を入れているのが
愛国養育と反日教育。
外国領事館、大使館への暴動などはその成果。
679朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 19:23:27 ID:2+ZnPBoT
まあ、日本もTVマスゴミと団塊豚が滅べば良くなるよ。
大事なのはネットの自由な議論だぜ。
680朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 19:46:41 ID:QhR304f/
>>679
団塊の世代までは、
企業のスタンスが良かったが、
それ以降は、良くない。
つまり1950年生まれ以降には、
求心力が無い。

>>677
中国の話だが、
彼らには、ネットワークの求心力があるだろ?
681朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 20:56:38 ID:t6t0z3uG
貧相な天皇に、未だ求心力があると幻想している香具師は、余程お目出度い奴だナ。
682朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 20:59:25 ID:neYZGjur
>>675
あん?世襲がいいか民選がいいかっちゅー話をしてたはずだが?
思いっきり話題からずれてるよ。ここはディベート大会や裁判の場じゃ
ないから見逃すけどね。

俺個人が感じる共同体なんざ家族、せいぜい地元どまりだな。
ま、イラクにでも行って同じ事を辻説法してみれば?
683朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 21:53:57 ID:JUsSNV/Y
>>780
>彼らには、ネットワークの求心力があるだろ?
海外移住組の民族的人脈と祖国の体制は全然関係ないだろ?

>>682
>あん?世襲がいいか民選がいいかっちゅー話をしてたはずだが?
国家元首の話をしていたのに「大名」だの「公家」だの
思いっきり話題をずらしたのはソチラですが、何か?

684朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 21:55:46 ID:JUsSNV/Y
>>780>>680の間違い
685朝まで名無しさん:2007/04/22(日) 23:41:31 ID:neYZGjur
>>683
>国家元首の話をしていたのに「大名」だの「公家」だの
>思いっきり話題をずらしたのはソチラですが、何か?

へえ、君の世襲容認は国家元首限定なんだ。
選挙なんか政治対立を煽るだけだとか吹いてるから俺あ勘違いしちったよ。
でも何で国家元首限定で世襲を容認するのかって疑問は消えないな。





686朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 02:55:01 ID:8+wFi7YZ
>>685
天皇元首化論者は、封建制に戻せ、って言ってる。
封建制のキモっていうのは、一人の君主が国家の土地の支配を各地方の領主に認め、保証する代わりに、
領主に君主の体制の一部に入り、忠誠を誓うこと。
君主と、領主は結局が領土、領民を「私有財産」として、一族で世襲して受け継ぐという目的で利害が一致してるから、
それで問題はなかった。

それを今どき、天皇という君主が国家権力の正当性を保証してやる、
その見返りにお前らは臣民となって、天皇に忠誠を誓え、と言ってるんだな。
でも、天皇にそんな権威はどう考えてもない。あの戦争で神風なんか吹かなかったし、
今だって一家の中で内輪もめ続行中の「「ふつーのおっさんの一家」。
世襲で莫大な予算をつぎ込んで、挙句バカ右翼や宗教基地外に悪用される恐れがある、天皇制なんて絶対廃止すべき。
687朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 10:43:17 ID:y9tHmHtj
>>685
>でも何で国家元首限定で世襲を容認するのかって疑問は消えないな。

象徴的元首だから、だろ?
議論の流れからいって
688朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 11:58:52 ID:nu9cQOSX
江戸時代の幕府旗本が、一応世襲だったけど、
養子を取ることもできた。
天皇家でも養子が可能だった。
でも天皇家というのは明治以降は養子も取れない世襲になったから、
その時点で矛盾だから毛なんだよね。
689朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 12:00:17 ID:nu9cQOSX
>>686
一応ユウジン親王が生まれたから、
安心ですとか、のぼせて居るのが天皇制絶対支持の人たち。
690朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 12:24:08 ID:g6vf0vpC
>>686
天皇は忠誠を強要しない。
強要しなくても、圧倒的な支持率を誇っているからな。

それに、天皇の権威は日本の歴史そのものから来ている。
日本人が、天皇を否定することはできないんだよ。
自己否定になるからな。
691???:2007/04/23(月) 12:28:28 ID:5mJJbNS5
ここを見ていると反皇室の論理って負け犬のそれだよな。だから自らが日本人であることを
否定したいんだよ。(w
692朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 12:50:12 ID:kNpQBXcg
>>687
答えになっとらん。
おまいの立場からすれば、実権があろうとなかろうと
世襲容認でいいじゃん。

>>690
>それに、天皇の権威は日本の歴史そのものから来ている。
>日本人が、天皇を否定することはできないんだよ。
>自己否定になるからな。

近代に中央集権化のダシとして作られた物語という以上の意味はない。
現在は分権がトレンドだからな。天皇制賛成するにしてももう少し
相対化した方がいい・・って儲さんには無駄な相談だな。
693朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 12:59:53 ID:g6vf0vpC
>>692
>近代に中央集権化のダシとして作られた物語という以上の意味はない。

強要も洗脳も教育もしていないのに、支持率90%。
これは、日本人は根っからの天皇信者というしかないよな。
天皇制を止めるというのは、日本人を止めるというのにも等しい。
694(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/23(月) 13:04:06 ID:6vAOQJbo
支持率九割ってのは「天皇制」を支持してるとゆ〜コトであって、
「天皇」を支持してるってワケではない。
その実態として「関心がない」層が六割いる事実があるよな。
695朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 13:09:05 ID:g6vf0vpC
>>694
天皇に関心がないのは、空気に関心がないのと同じ。
あって当たり前ということだ。
決して、無関心=廃止ではないよ。
696(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/23(月) 13:15:58 ID:6vAOQJbo
凄いなw
他人の内心まで分かっちゃうんだ。
ひょっとして超能力者?

697(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/23(月) 13:19:27 ID:6vAOQJbo
まあ、少し混ぜっ返すなら今や人々は空気に対しては大いに関心が高い。
環境破壊による温暖化やCO2問題などかつて無いほど空気に関心を寄せている。

698朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 15:12:15 ID:Fuk2dC/6
「天皇制について関心があり、かつ天皇制に反対」って奴が何割居るんだろうね
699朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 16:18:06 ID:8+wFi7YZ
>>690
>強要しなくても、圧倒的な支持率を誇っているからな。
無関心も、「支持」に含めるのか?
まぁ、そういうなら天皇制に関して基礎的な情報を提示したうえで、要不要の国民投票をすればいい。
いくらの年間予算がかかり、また天皇、皇室関連でだれが利権を持っているのか、
過去に皇室関係者が一般国民を「馬の骨」と読んでさ原寸で、美智子皇后の嫁入りの際、徹底的に妨害し、
結婚後も、ノイローゼに追い込もうとあの手この手での嫌がらせを続けた、とか。
右翼と言われる連中が、天皇をだしにどういう活動をして、
どういう手段で財界、政界に食い込んで金を巻き上げているのか、とか。

これだけ、一部の勢力、団体の悪用、暴走の手段となっている身分制の象徴でもある天皇制が必要ですか?、とな。
700朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 16:33:24 ID:Fuk2dC/6
真偽の程の怪しいネガティブキャンペーンやって世論を動かそうとか、
薄汚いアカの言いそうな事だw
701朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 17:37:25 ID:BxKde/bX
>>695
>天皇に関心がないのは、空気に関心がないのと同じ。
その空気には毒が混ざっているので、吸うと頭がおかしくなるヨ。
702朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 17:44:21 ID:8+wFi7YZ
いやー、天皇制に異論唱えたりや反対してる人間が、共産と半島系だけだとしか、
天皇教徒が言い返せないうちはやりやすいな。
知能が低いのかな。
703朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 17:48:44 ID:Fuk2dC/6
まずは>>699がただの誹謗中傷でないことを証明してからほざけw
704朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 17:52:34 ID:BxKde/bX
天皇制を支持している人は、生まれによる身分差別の肯定者、つまり差別主義者。
天皇制を支持している人は、自由とか平等とかを要求する権利はない、自分が差別されても文句は言えない。
705???:2007/04/23(月) 18:09:24 ID:5mJJbNS5
ほお、そういう方法で差別するのかな?(w
706日本人は世界の塵:2007/04/23(月) 18:43:18 ID:6oSNk5JU

旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、何を言われてもしょうがない気がする。
707朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 18:45:21 ID:Fuk2dC/6
↑コピペ猿
708朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 19:09:02 ID:8+wFi7YZ
>>703
お前を誹謗中傷したのか?違うだろ。

無関心も、「支持」に含めるのか?
まぁ、そういうなら天皇制に関して基礎的な情報を提示したうえで、要不要の国民投票をすればいい。
いくらの年間予算がかかり、また天皇、皇室関連でだれが利権を持っているのか、
過去に皇室関係者が一般国民を「馬の骨」と読んでさ原寸で、美智子皇后の嫁入りの際、徹底的に妨害し、
結婚後も、ノイローゼに追い込もうとあの手この手での嫌がらせを続けた、とか。
右翼と言われる連中が、天皇をだしにどういう活動をして、
どういう手段で財界、政界に食い込んで金を巻き上げているのか、とか。

これだけ、一部の勢力、団体の悪用、暴走の手段となっている身分制の象徴でもある天皇制が必要ですか?、とな。

700 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2007/04/23(月) 16:33:24 ID:Fuk2dC/6
709朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 19:31:30 ID:Fuk2dC/6
>>788

・いくらの年間予算がかかり、
⇒別に隠してないだろ
・また天皇、皇室関連でだれが利権を持っているのか、
⇒利権を持ってることが前提で物を言うな。
・過去に皇室関係者が一般国民を「馬の骨」と読んで蔑んだ。
⇒証明してください。
・美智子皇后の嫁入りの際、徹底的に妨害し、 結婚後も、ノイローゼに追い込もうとあの手この手での嫌がらせを続けた。
⇒証明してください。
・右翼と言われる連中が、天皇をだしにどういう活動をして、 どういう手段で財界、政界に食い込んで金を巻き上げているのか。
⇒こんなの皇室の責任とちがうやろアホ。
・これだけ、一部の勢力、団体の悪用、暴走の手段となっている身分制の象徴
⇒証明してください


お前みたいなアホは中傷の意味も分からんのやろな。
お前は「お前の家族の中で誰が犯罪者ですか?」と聞かれたら何て答えるの?

710朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 19:32:15 ID:Fuk2dC/6
>>709

×>>788
>>708 ね
711朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 20:10:47 ID:IfgMnZqo
>>1
日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w

ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw

天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。

1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。

君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。

日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。

日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。

1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。

ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
712朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 20:23:10 ID:Aby6dSo5
民主制には弊害がないと思っているのか。
713朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 21:23:01 ID:8+wFi7YZ
>>709
>・過去に皇室関係者が一般国民を「馬の骨」と読んで蔑んだ。
>⇒証明してください。

やっぱり、天皇教徒って教養もなければ、歴史も知らないんだな。
「梨本宮伊都子妃の日記」って、読んでみろ。これは小説じゃなく、元宮家の人間の手記だ。
そこに、天皇教徒が読んだら失神するような「宮家であらずんば人に非ず。国民など、馬の骨以下。
その馬の骨のあばずれが未来の天皇を産むなんてことになれば、この国は終わり」と、
宮家、華族連中が言い合っていたことが記されている。
どうせ、天皇教徒の連中はこういう「不都合な真実」を突きつけられると「そんなの一部だけ」というんだろうな。
一部も何も、宮家の人間が当時何人いたか、そうちなんにんがそういう選民意識に浸かっていたか。
宮家全部といってもいいんだが。
714朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 21:51:27 ID:Fuk2dC/6
>>713

ハイハイ。そのほかの証明もどうぞ。
715朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:03:14 ID:i67AVbtu
>>714
とりあえずソースを提示された、
>・過去に皇室関係者が一般国民を「馬の骨」と読んで蔑んだ。
について一言御感想を。
716朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:29:57 ID:Fuk2dC/6
知ってたことだし別に驚きはない
717朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:50:54 ID:i67AVbtu
>>716
知ってたのに『照明しろ』って言ったの?w
718朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:54:10 ID:Fuk2dC/6
案の定証明できる物だけ証明して逃げたがな
719朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 22:57:01 ID:i67AVbtu
ちなみに>>713の事を初めて知った時はどう思った?
720朝まで名無しさん:2007/04/23(月) 23:16:14 ID:Fuk2dC/6
天皇陛下と皇太子の懐の広さに比べて、
木っ端皇室のなんと偏狭なことだ と感じた。

721朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:28:44 ID:74XrDS0T
>>714
おい、一つでもいいから、と書いたんじゃないのか?
馬鹿の天皇教徒は、礼の一つも言えないのだな。
しょうもない。
722朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:32:56 ID:74XrDS0T
>>720
とか、なんとか、言っちゃって。
会ったことも、話したこともない天皇を勝手に神格化してるわけだ。
やっぱり恐ろしいよ、個人崇拝って。どんな事実を突き付けられても、「不都合な真実」として見なけりゃ、済むと思い込んでる。
そして、その怒りの矛先は自分の信仰(ほんとは洗脳されただけ)を裏切った天皇や信仰対象に向くのではなく、
「不都合な真実」を突きつけた人間に向く。
「知りたくなかったのに、余計な事を言いやがって!」と。
723朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:36:09 ID:74XrDS0T
>案の定証明できる物だけ証明して逃げたがな
個人的な信仰対象を他人に押し付けてるお前らが言う資格なし。
証明できない、ものを「俺はこう思う=日本人なら、みんなそう思ってる」ハズと、
他人と自分の自我境界があいまいな宗教信者には、証明なんて言葉は一生、無縁。
724朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 00:46:38 ID:s6T6Nd0Q
>>721

「一つでもいいから」なんて書いてると言い張るなら示せ。
示せないなら「ごめんなさい文章読めてませんでした」と言え。
それとも何か?一つでもソースを示せたら残りの9は証拠の無い罵詈雑言が許されるとでも思ってんのか?屑w
725朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:10:01 ID:tC/0denO
>>692
>おまいの立場からすれば、実権があろうとなかろうと
>世襲容認でいいじゃん。

それは違うだろ?
行政に責任を負うのは内閣だからこそ国民の審判を意識する。
逆に国家元首が失政の責任を負わされるようじゃ、時流によって
国及び国民の代表者たる元首の権威が揺らぎ対外的にもいい笑いものに
なりかねない。それで恥ずかしい思いをするのは国民なのだ。
お分かりになっただろうか?
726朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:12:40 ID:Eu+g5SAv
>>725
>逆に国家元首が失政の責任を負わされるようじゃ、
象徴大統領ならそんなことになるまい。
727朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:18:06 ID:s6T6Nd0Q
>>722
>会ったことも、話したこともない天皇を勝手に神格化してるわけだ。
会ったことも、話したこともない皇室を悪し様に言ってるオメエはいいんですか?w

>>733
>個人的な信仰対象を他人に押し付けてるお前らが言う資格なし。
俺はお前みたいなカスに信仰(笑)を押し付けたりしてないが?
「皇室の悪口たくさん言ったけど、証明はできましぇん」って言えないからって、
嘘を前提にした反論をして、証明を拒否するなんて本当にカスだよねw

何か反論するときは嘘や自分の妄想をもとに反論せずに、現実を見て反論してくださいねw
あ「ごめんなさい文章読めてませんでした」はまだかな?w
728朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:22:35 ID:tC/0denO
>>726
選挙となると、どうしても対立陣営が不可避(でなきゃ民選の意味がない).
対立陣営が存在するということは国民統合の象徴にはなりえないのだ。
729朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:32:43 ID:Eu+g5SAv
>>728
象徴大統領の国はなってるじゃん。
730朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:38:02 ID:74XrDS0T
>>727
出たよ、低能が。
世襲の身分制を要らない、というだけで十分な理由だろ?
だから、華族制度、身分制が日本社会から廃止されたわけだから。
そんなことも理解できない?

>俺はお前みたいなカスに信仰(笑)を押し付けたりしてないが?
お前の意見を批判すると、カスになっちゃうんだ?
自分の意見に同調する人間だけで国家を作ればいいんじゃね?
どうしようもねー。
731朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:41:39 ID:74XrDS0T
>嘘を前提にした反論をして、証明を拒否するなんて本当にカスだよねw
ワケわかんねーよ、お前。
何が嘘か、お前はなにも立証なんてしてないじゃん。
それとも、お前は裁判官気取りなの?
そのわりには、教養も文章力もない、低学歴君と見えるけど?
だいたい、宗教が何か一つでも証明なんてしたことあるのか?
ただ、信じろ、信じろ、信じないやつはカス、死ね、と繰り返してるだけじゃん。
お前みたいに。
732朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:45:56 ID:tC/0denO
>>729
文化の違いを無視して他国の物真似するのは政治的無知。
例えばアメリカ型共和制の中南米やフィリピンがUSAには程遠く
貧困や内戦といった社会的矛盾から脱せられてないように、
固有の文化を失うのが取り返しのきかない過ちのは歴史が証明している。
実際のところ実権の無い象徴大統領なんて低い投票率で巨大宗教団体の
組織票がモノをいい、名誉欲一杯の某名誉会長あたりが初代”日本国大統領”
に当選するのがオチのような気がするが
733(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 01:48:44 ID:yYC1sF5B
フィリピンの場合資源がないのがイタイ。
それに元々が部族の独立性が高いため国家統合が困難。
734朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:53:56 ID:Eu+g5SAv
>>732
>貧困や内戦といった社会的矛盾から脱せられてないように、
  ↑↓因果関係が今一分からんな、貧困や内戦はお金が無いからでしょ、喰うに困ると人間暴れるよ。
>固有の文化を失うのが取り返しのきかない過ちのは歴史が証明している。
735朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 01:54:44 ID:tC/0denO
アラブも部族社会なのに無理やり米国が民主主義を押し付けた結果が
今のイラクの惨状。
サウジに次ぐ世界第二位の石油埋蔵量なのにね。
736tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/24(火) 01:55:04 ID:iRZ/+QaG
そのフィリピンが、アメリカ兵の数十名を殺したために、
アメリカ軍の軍事発動で数万人が殺戮されるに至ったことなど、
歴史の片隅に追いやられている。
737tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/24(火) 01:55:37 ID:iRZ/+QaG
>>713
>「梨本宮伊都子妃の日記」って、読んでみろ。これは小説じゃなく、元宮家の人間の手記だ。
>そこに、天皇教徒が読んだら失神するような「宮家であらずんば人に非ず。国民など、馬の骨以下。
>その馬の骨のあばずれが未来の天皇を産むなんてことになれば、この国は終わり」と、
>宮家、華族連中が言い合っていたことが記されている。

で、歴史はその方向に歩んじゃったのか?(w
きっちりと美智子妃をむかえたんじゃね〜の?(w

(ハッキシ言っとくと、オイは此の梨本宮伊都子妃の杞憂のなかに、現在の男系維持論までみてしまう。
 伝統という旧態依然としたものへの過度の依存で、将来展望を失ってしまうからだ。)

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2006/shuchou0918.html

 この「日記」について書く前に、島田の『おことば』だ。
 怨みに満ちた伊都子妃の言葉を島田は紹介した後、当時の状況について解説する。
 初めて民間人が皇室に入るのだ。それは秘密裡に進められた。小泉信三と黒田侍従のみで進められたという。

 お妃選びの相談役を自ら任じ、常盤会会長も務めていた松平信子は蚊帳の外に置かれ、
 地団駄踏んで悔しがることになった。
 ご成婚後も容易に怒りは解けず、昭和天皇はみずから頭を下げて了解を願ったという。

 本当かよ、と思った。事実ならば、ひどい女だ。昭和天皇に頭を下げさせたなんて。
 さらに島田は書いている。

 良子皇后(昭和天皇の皇后)も、正田家のご家族とのお食事には決して同席しなかった。
 正田家を「戦後のにわか成金」と見做す華族もいれば、正田家の人々を「皆殺しにする」とすごむ右翼もいた。
 一時期、警察は二十四時間態勢で正田家を警備した。
738tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/24(火) 01:56:25 ID:iRZ/+QaG
神格化しすぎるバカに対する心配はわかる。
「朕は国家なり」を天皇を無視して勝手に個人の心に芽生えさせ、生殺与奪権まで持つかのごとくいい気な、
尊大になっちまうカスなど、歴史の徒花(てか、右ンコ?)のようにいつでも立ち現れてくる。
そこに対するアンタの懸念はわかる。

しかし日本は家族愛を至上とした大正天皇以降、
幸甚にも国民をリードするほど先見的な天皇を戴いてきた。

そして、アンタの想定している天皇教信者など、
個人主義が行き渡ったために、反皇室制度を標榜する某党支持者より圧倒的に少ない。
739(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 02:04:05 ID:yYC1sF5B
イラクの場合は宗教対立が激しいよな。
部族社会とゆ〜側面もあるが。
やはり東郷が困難な国の一つと考えて良い。
740(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 02:04:38 ID:yYC1sF5B
×東郷
○統合

741tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/24(火) 02:29:29 ID:iRZ/+QaG
>>735
>アラブも部族社会なのに無理やり米国が民主主義を押し付けた結果が
>今のイラクの惨状。
>>739 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>イラクの場合は宗教対立が激しいよな。
>部族社会とゆ〜側面もあるが。

民主主義は、資本主義のルール(最初は契約論)の中で育まれてきた。
19世紀以降ヨーロッパが採用してきた国民国家のシステムが、民主主義を確定的にした。

国民国家は、同一民族というイメージを基盤とし、
組織化のための行動(自発的統一や植民地支配への抵抗運動 →ナショナリズム)を必須とされる。
第一次世界大戦後の東欧で、第二次世界大戦後のアジアとアフリカで、
「民族自決原則」が認められ、多くの国民国家が誕生してきた。

ところが新たに誕生した多くの国家内では、混在的に多民族と多文化が存在するのが現実。
植民地支配時代の、労働力の移動・移住がそこに拍車をかけ、事態を複雑化した。
結果、国民国家としては破綻している(内在的には)。

アメリカは自己の歴史経緯から、民主主義というシステムが上の事態を凌駕できると考えてるようだが、
回避さえ出来ないのが現段階。
(アメリカにしろ南アフリカにしろ、経済的実質を失わなかったから、
 民主主義が通用してるのだと言い換えても良い。)
これではいかにも無責任。

マイノリティが過剰に抵抗し、分離独立を高める、エスニシティ紛争の時代に入ってる(と言われてる)。
部族対立も、宗教紛争も、現段階では克服が不可能。
民主主義は、マジョリティがマイノリティを支配、抑圧する制度でもあるからだ。
742(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 02:32:46 ID:yYC1sF5B
相変わらずダラダラとした無駄な長文だな。
相手にレスする相手に読ませるつもりがねえんだろう。
完全に自慰行為。こ〜ゆ〜のは議論とは言わない。
743tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/24(火) 02:36:31 ID:iRZ/+QaG
>>742
老婆心、乙!
744(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/24(火) 02:41:20 ID:yYC1sF5B
老婆心の使い方が違うぞw
745tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/24(火) 02:56:50 ID:iRZ/+QaG
>>744
射幸心、もとい、功名心、乙!
746朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 03:59:06 ID:74XrDS0T
>組織票がモノをいい、名誉欲一杯の某名誉会長あたりが初代”日本国大統領”
>に当選するのがオチのような気がするが
だから、選挙を止めて世襲の君主がいいなんて本末転倒もいいところだ。
選挙成立の要件として最低投票率を決めるなり、宗教団体の政治への関与を厳格に禁止するなり、
いくらでも民主制を徹底させる方法はある。
それが難しいから、先祖返りして身分制に戻せ、なんてキチガイ沙汰。
747朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 04:02:37 ID:74XrDS0T
>で、歴史はその方向に歩んじゃったのか?(w
>きっちりと美智子妃をむかえたんじゃね〜の?(w
人間としての想像力が乏しい。
迎えるまで、迎えた後どういう嫌がらせや妨害があったか、という話に、
実現したんだからどうでもいいだろ、という人間には歴史や過去から何も学ぶことはできない。
748朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 04:06:53 ID:74XrDS0T
>>738
>しかし日本は家族愛を至上とした大正天皇以降、
>幸甚にも国民をリードするほど先見的な天皇を戴いてきた。
・・・?
大正天皇は、先天性の脳梅毒で知恵遅れだったのは医学的事実。
家族愛も何もないだろうが。
まぁ、天皇制を崇拝してるようだから議論なんてできないな。
池田について語ろう、なんて層化信者に言うようなもの。
749朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 04:14:09 ID:74XrDS0T
そもそもが、国民をリードしてきた先見的な〜、なんて言い回し自体が、逆毛立つ。
普通の国民で、天皇にリードされたなんて感じてた人間も、またここでの天皇教徒が戦争責任逃れの方便として
よく言う「天皇は立憲君主だったから、何もしてないし、何もできなかったし、何も知らなかった」というのとも、
矛盾する。
「おれは天皇をヨイショしてるが天皇教徒じゃない!天皇教徒なんて存在すらしてない。理由は俺が聞いたことがなく、
認めてないから。」、と言うおっさんもいるようだ。
こんな理屈自体、2ちゃんでいろんな電波を見てきたが、なかなか言えるもんじゃない。
ここまで逝ってると、死んで焼いても治らないだろう。
750???:2007/04/24(火) 04:35:52 ID:8x8C9Pb/
まあ、反皇室がここで何をほざこうとも何も変わらないわけだが・・・。どちらが賢いかは
自明の理だな。(w
751朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 07:23:53 ID:tC/0denO
>>734
>因果関係が今一分からんな、貧困や内戦はお金が無いからでしょ、
国内が混乱するから海外に資本流出し貧困→内戦、という悪循環が
続くんでしょ。
宗教はカトリック、避妊は出来ない、おまけにラテンじゃ人口爆発する罠。
貧困層の拡大→左翼ゲリラ活発化→資本流出→ますます貧困化の悪循環ってワケ。
こうした現実の前では『民主主義』はイデオロギー的な自己満足なだけ、
そういう意味では共産主義とも共通する土壌があるな。
752朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 08:01:47 ID:tC/0denO
>選挙成立の要件として最低投票率を決めるなり、宗教団体の政治への関与を厳格に禁止するなり、
>いくらでも民主制を徹底させる方法はある。

”民主制”か。共産臭いな
「宗教団体の政治への関与を厳格に禁止する」ってどういう意味?
まさか信仰を有する国民全ての選挙権を剥奪するつもりかよw
753???は頭が?:2007/04/24(火) 09:28:59 ID:c1vLxg/P
>>750
30年後の皇賊劇団のメンバーは、天皇負債(徳仁&雅子)、空き巣飲み屋負債、悠仁の計5人。
もう、解散した方が賢明だナ。
754朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 09:36:28 ID:xBAxRo97
>>753
???君は、建前は、
天皇制がすばらしいとか書いているけど、
実際はどうなんだろうね?
755朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 09:44:25 ID:c1vLxg/P
天皇制はアホ制度だけど、
無いと寂しい。  by ???
756朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 10:18:15 ID:Sj0AfREm
>>730>>731

>何が嘘か、お前はなにも立証なんてしてないじゃん。
は?オレがお前に「信仰」を押し付けたとか、
「一つでもいいから証明しろ」と言ったとか、
明らかに嘘じゃん。恥ずかしくないのお前w
あげくのはてに「教養も文章力もない、低学歴君と見えるけど?」なんていう
恥知らずな罵倒で逃げる始末。お前終わってるよw

>信じろ、信じろ、信じないやつはカス、死ね、と繰り返してるだけじゃん。
>お前みたいに。

また嘘かい。お前は相手が言ってもないことを元に反論する性癖の持ち主なのか?w
オレはお前が嘘つきだからカスだと言ってるんだよ。カス。
757朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 10:38:13 ID:xBAxRo97
>>755
でも、帝国主義礼賛とか、本気だとしたら、
???君って、時代錯誤?
758朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 13:53:05 ID:74XrDS0T
>>752
>”民主制”か。共産臭いな
お前、バカだな。それは民主集中制、だろ? 
民主制と言ったら、共産なら、日本は民主政国家だから、共産国家だというのか?
馬鹿は死んでいい。

>「宗教団体の政治への関与を厳格に禁止する」ってどういう意味?
>まさか信仰を有する国民全ての選挙権を剥奪するつもりかよw
団体の関与を制限すると、信仰を持つ人が選挙権を制限される、とおまえは読んだのか?
おまえ、日本語も読めないなら来るなよ。
神社本庁や、日本会議、統一教会、層化、生長の家などのカルト宗教団体の政治、選挙運動への関与を「一切」禁止したところで、
信者以外、だれも反対しないだろ。
信者以外の大部分の一般人は、選挙の時の宗教票で大迷惑してる。

お前ら、宗教屋のインチキなところは層化はだめだが、神社本庁はいい!とか言ってる二枚舌。
759日本人は世界の塵:2007/04/24(火) 13:56:14 ID:+q7kBYyx

旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、何を言われてもしょうがない気がする。
760朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 15:48:26 ID:ggFP05ic
>>758
>カルト宗教団体の政治、選挙運動への関与を「一切」禁止

それ、特定の宗教への弾圧だから、逆に政教分離に反してるよ。
それに統一教会以外はカルトと断定できないがな。
761朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 15:51:39 ID:ggFP05ic
>>759
中韓の主張する「南京大虐殺」も「従軍慰安婦」も嘘っぱちだがな。
日本人は事実をもとにドンドン自己主張しよう。
762朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 18:46:36 ID:74XrDS0T
>特定の宗教への弾圧だから、逆に政教分離に反してるよ。
してないよ。
全部の宗教”団体”の関与を禁止することは、合憲だな。
高校も出てないのか?

>統一教会以外はカルトと断定できないがな。
え・・・・?
層化や神社本庁がカルトじゃない…?
信者発見。w
763朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 20:03:24 ID:tC/0denO
>>758
逝ってることが支離滅裂だよ。
「民主政国家」なんて初めて聞いた。
今の日本を肯定してるんだか否定してるんだか…

それに団体による候補者応援を否定するのは
政治的自由、権利の重大な侵害。
キミの頭はマトモとは思えないな。
764朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 20:16:45 ID:ggFP05ic
>>762
>全部の宗教”団体”の関与を禁止することは、合憲だな。

それ、どこの高校で学んだんだ?
信教の自由を知らないのか?

>層化や神社本庁がカルトじゃない…?

そう断言できるのなら、判断の基準になるカルトの定義を言ってみろ。

765朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 20:31:24 ID:Sj0AfREm
あれ アホID:74XrDS0Tの謝罪はまだか
766朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 22:01:19 ID:74XrDS0T
>>764
信教の自由っていうのは、制限がある。
政教分離規定に触れるような宗教団体の政治参加の自由は認めてない。

層化や、神社本庁が狩るじゃないなら何がカルトだって?
教えてよ、信者さんw

>>765
謝罪、謝罪、ってどこかの国の人ですか?w
767朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 22:13:47 ID:Sj0AfREm
>>766

やっぱカスだな、おまえ
768朝まで名無しさん:2007/04/24(火) 23:33:50 ID:tC/0denO
>>766
>政教分離規定に触れるような宗教団体の政治参加の自由は認めてない。
(゚Д゚)ハァ?
『政教分離』は国家権力が宗教団体を援助・助長、又は圧迫してはならないという原則。
政治参加の自由を認めてない???
真面目に言ってるのならコイツは全体主義的共産主義者。
769朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 00:55:25 ID:sc6O/DB+
訓練中、空に居るなのはさんやテバイス説明しているリィン2とか、
スカートの中見えてない?
770朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 00:56:48 ID:sc6O/DB+
ギャーとんでもない所に誤爆ったorz
771朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 00:57:03 ID:k5nLL4Az
>>768
ばーか。
参加の自由とまで言ったら、権利人権として憲法に規定されてるってことだろ。
現状、層化や神社本庁の選挙への影響力行使は憲法上の権利ではなく、
政教分離規定すれすれのグレーゾーンにあって黙認されてるだけ。いつ、最高裁の違憲判決が下ってもおかしくない。
大体、企業や団体の選挙への関与は構成員個々の選挙権に加えて、団体としての影響力、資金力、組織力を二重に使うもので、特定集団に属さない国民との間にあまりに差が開きすぎる、との意見はずっと論じられている。

法学入門も知らないバカは死ね。
772朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 01:12:01 ID:ZZckCd5v
>>771
オマエの論理だと市民団体や後援会といった団体の運動も違憲だなw
ここまで来るとアフォを通り越して池沼レベル
773朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 01:32:08 ID:dIZvoJuq
負け犬根性まっしぐら
774朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 02:02:10 ID:k5nLL4Az
>>772
へー、市民団体や後援会も政教分離に触れちゃうのか?
そんなの宗教屋のご推薦の候補だけだな。
おまえ、馬鹿の決定版だな。
775日本人は世界の塵:2007/04/25(水) 02:03:14 ID:8PdV+/m5

旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、何を言われてもしょうがない気がする。
776朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 07:12:32 ID:NnG8l3Dt
>>771
政教分離とは、国家権力が宗教団体を援助・助長、又は圧迫してはならないと
いう原則のことだ。
宗教団体が政治に関与することは、政教分離に抵触しないだろ。
「政教分離規定すれすれのグレーゾーン」って何よ?
777朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 11:38:41 ID:ZZckCd5v
>>774
>へー、市民団体や後援会も政教分離に触れちゃうのか?

あのな、オマイが
>大体、企業や団体の選挙への関与は構成員個々の選挙権に加えて、団体としての影響力、
>資金力、組織力を二重に使うもので(>>771)

などと逝ってるんだろ?
自分の逝ってる事ぐらい把握しとけw

で自分の好きな団体なら合憲、嫌いな団体は宗教認定か?w
世間常識から乖離した反皇室カルトそのものだな
778朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 11:40:45 ID:Cmu8W5Qq
コイツは自分の言ってる事も相手が言ってる事も把握してない
779朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 17:30:49 ID:k5nLL4Az
>宗教団体が政治に関与することは、政教分離に抵触しないだろ。

それって、政教分離の中身そのもの。
憲法20条
「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」
この政治上の権力を行使、というのが解釈の幅がある。
現状、グレーというのは宗教団体が選挙活動にすら関与してはならない、
とする見解も説かれている。
現に、以前、公明党の存在そのものが政教分離規定違反だ、と自民党から圧力をかけられた。
いまは、自民、公明が蜜月期にあるから、鳴りを潜めてるだけ。

ただ、宗教団体が直接「政治に関与」というのは、現状でも許されないとされてる。
だから、各宗教団体は別組織の政治団体を使って、間接関与しかしていない。
公明党ですら、表向き、学会とは独立宣言をしてる。

これらは日本社会独特の「本音と建前」という風土として、
特に西欧からは暴力団、宗教、天皇という3つのキーワードに象徴される、と捉えられている。
780朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 19:17:32 ID:ZZckCd5v
>>779
オマエ、真性の池沼だろ?
憲法20条が禁じてるのは、特定宗教が自分に有利なよう
行政権力を行使することだぜ?

>宗教団体が選挙活動にすら関与してはならない、
>とする見解も説かれている。
誰の見解だよ、そのキティはw
集会の自由や団結権は重要な政治的権利。
信条を理由とした排斥こそ政教分離で禁止ずる「圧迫」なんだが。
そんなことすら出来ないオツムの持ち主が
偉そうに議論しているつもりかww
781朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 19:20:13 ID:ZZckCd5v
そんなことすら出来ない→そんなことすら理解出来ない
782朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:10:33 ID:k5nLL4Az
>>780
>憲法20条が禁じてるのは、特定宗教が自分に有利なよう
>行政権力を行使することだぜ?
20条の文言にも無い「自分に有利な」とか要件を勝手に加えても誰も相手にしない。

そんなこと、誰が言ってる? おまえの憲法の基本書は何だ?
憲法学を履修してるならまずそこからだな。

>集会の自由や団結権は重要な政治的権利。
おまえ、憲法の入門レベルも知らないなw
エロそうに、一丁前にウンチクたれちゃって。
もっと、勉強しな。
783朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:16:20 ID:k5nLL4Az
>>780
>信条を理由とした排斥こそ政教分離で禁止ずる「圧迫」なんだが。
知ったかぶって、低学歴が。
宗教を圧迫することを禁止されるのは「国家権力」だけ。
政治上の権力の行使を禁止されてるのも「宗教団体」だけ。
一般人は含まれてない。
馬鹿、というか何というか。
784朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:30:05 ID:ZZckCd5v
さすが反皇室カルトは爆弾テロや粉飾詐欺を平気な面で
正当化するだけはあるなw
>>782,783

>宗教団体が選挙活動にすら関与してはならない

っつーソース早く出せよ。それとも脳内か?w
785朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:40:12 ID:NnG8l3Dt
>>783
>政治上の権力の行使を禁止されてるのも「宗教団体」だけ。
>一般人は含まれてない。

そんなことない。
宗教団体に所属するしないにかかわらず、特定の宗教を援助・助長、
又は圧迫することは禁止だろ。
いい加減な奴だ。
786朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:40:52 ID:k5nLL4Az
>>784
>現状、グレーというのは宗教団体が選挙活動にすら関与してはならない、
>とする見解も説かれている。
見解がある、と書いたんだが?
新聞くらい読めよ、高卒君。
787朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:42:13 ID:Cmu8W5Qq
>>786
嘘吐きのカス野郎のくせに威勢はいいな
788朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:44:09 ID:NnG8l3Dt
>>783
ところで、宗教団体が政治上の権力を振るうとは、どんな事態を想定しているんだ?
宗教団体に所属している議員や官僚のことか?
層化や神道に入っている議員や官僚は現在でもいっぱいいるだろ。
もちろん信教の自由から言って、無問題だろ。
789朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:44:09 ID:2h1OSx5h
>>1
日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w

ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw

天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。

1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。

君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。

日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。

日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。

1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。

ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
790朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:45:36 ID:k5nLL4Az
>>785
>宗教団体に所属するしないにかかわらず、特定の宗教を援助・助長、
>又は圧迫することは禁止だろ。
あのな、高卒君よ。憲法の私人間適用は原則、ナシなんだよ。
憲法というのは、主権者である国民の側から、
公権力に対して権力行使の在り方、範囲、方法を示したもの。
それが、憲法の制限規範性、授権規範性、といわれるもの。
いくら、教養のない高卒君が泣いても叫んでもそれは変わらない。
791朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:45:48 ID:NnG8l3Dt
>>789
このコピペがでたら、反皇室ピンチw

792朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:46:57 ID:k5nLL4Az
>>788
過去レスくらい読めよ、怠けもの。
793朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:47:16 ID:zNpSxkw9
>>776
条文ぐらい読んでから議論しろよ。
794朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:50:04 ID:NnG8l3Dt
>>790
>>785は当然、権力の行使について言っているんだが。
私人が権力行使できるわけないだろ。
読解力に問題ありか?
795朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:51:38 ID:k5nLL4Az
>>788
過去に、「そういう、宗教団体の活動実態」に、自民党が噛みついて代表の証人喚問をするぞ、
という騒ぎがあっただろう。
それで、その脅しに負けすっかり自民党に帰順して、逆に今や自民党が宗教票という毒りんごを食ってしまい、
切っても切れない関係になってしまった。
そんなことも知らないで、エロそうに書くな。
796朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:55:36 ID:k5nLL4Az
>>794
おまえ、バカって言っても程度問題だな。
ろくな高校も出てないな。
私人が権力行使できない・・・?
あほ。私人って言っても、巨大企業、巨大宗教団体などの「法人・団体」も含まれるんだよ。
それを、準公権力としてみなすのがステート・アクション法理だ。
まったく、バカというか、教養がないというか…。
おまえ、要らないよ。
797朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 22:58:25 ID:NnG8l3Dt
>>795
自民党が噛みつこうが、関係ない。
政教分離とは国家権力に対する縛りであって、宗教団体にではないよ。
で、どんな事態を想定しているわけ?
798朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 23:04:59 ID:NnG8l3Dt
ステイトアクション理論。アメリカの判例法理である。
私的行為の主体が高度に公的な機能を行使する団体である場合には、
その団体は国家と同視されるべきであって、「対国家性」をもっている
憲法の権利規定も適用されるという説である。

「高度に公的な機能を行使する団体」は、日本でいえば、電力会社や
社会福祉法人といったところだろうか。
「高度に公的な機能を行使する団体」でない場合は、単なる私人間の
問題なので、憲法の権利規定は適用されない。
http://f21.aaa.livedoor.jp/~mtrootyy/page/kenpo_3.html
799朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 23:15:34 ID:k5nLL4Az
>>798
コピペ、ご苦労さん。だがな、そのコピペの解釈が間違いだな。
高度の公的な機能、というのは「事実問題」としてその種の影響力を有しているもの、だ。
だから、福祉法人、電力会社に限るわけじゃない。
つまり、宗教団体や権利能力なき社団、巨大企業もそれで憲法の権力に準ずる扱いを受けるのだ。
ネットで検索してるだけじゃ、いい加減なものしか手に入らないよ。
Bye!
800朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 23:27:45 ID:NnG8l3Dt
>>799
「ステート・アクション法理」がアメリカではなく日本で適用されているのかね?
その上で、宗教団体が「高度に公的な機能を行使する団体」になるのかね?

どちらもノーだよな。
801朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 23:31:40 ID:sc6O/DB+
>>800
よく分からんが、
日本で適用されて無い法理を引き合いに出した理由は?
802朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 23:32:36 ID:NnG8l3Dt
>>779
>〜解釈の幅がある。
>〜とする見解も説かれている。
>〜許されないとされてる。

どれもそういう説があるというだけじゃん。
しかもソースなし。

「宗教団体が政治に関与することは、政教分離に抵触しないだろ。」に対する
反論がその程度かよw
803朝まで名無しさん:2007/04/25(水) 23:34:59 ID:NnG8l3Dt
>>801
>>796の ID:k5nLL4Az に聞いてくれ。
804朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 00:37:04 ID:YFmMnR2Y
憲法20条
「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」
805朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 00:46:00 ID:+xkVTJwH
負け犬でいいだろう。実際私は負け犬の末裔だ。
犬っころ同士の喧嘩にゃ水ぶっかけてやりぁいいんだ。
ワンワン五月蠅いコト。
806tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/26(木) 01:33:24 ID:cxXhy5KU
宗教や内心の自由はなんぴとにも認められるが、
特定の宗教を国が擁護しちまうと、他&多の宗教の否定になりかねないって事ね
807朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 01:39:25 ID:YFmMnR2Y
>>806
それに加え、政治と宗教が接近すると、互いが腐敗し、他宗教や無宗教の人間が不当に圧迫されるから禁止する、
というのが政教分離規定の主眼。
808tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/26(木) 01:59:31 ID:cxXhy5KU
>>807
>互いが腐敗
までは範疇としてないんじゃね?

>>804の憲法20条も、
 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
と、
 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
が加わって、全体として「政教分離規定」になってる。

全体として、戦前の規範意識、その復活を強く拒否し封じ込めようとしながら、
多価値の併存・共存を意図していると言えるでしょう。
809tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/26(木) 02:19:54 ID:cxXhy5KU
日本の宗教政党

1.公明党(創価学会)
2.共産党(共産主義思想はもはや宗教であると言っても過言ではない。)
3.社民党(憲法9条の平和思想から自衛隊違憲論を導き、それを信じ込んでいるのも、
      教条的あるいは条文至上主義的な、一種の宗教だと思う。)
810朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 02:55:14 ID:YFmMnR2Y
>>808
>までは範疇としてないんじゃね?
と、いうより、政治から宗教を遠ざけ、以て一般国民の自由、特に思想・良心の自由を保障しようとするもの。
だから、国教制度は憲法上、絶対に許されない、としている。
憲法学説では通説。
それだけ。

>全体として、戦前の規範意識、その復活を強く拒否し封じ込めようとしながら、
>多価値の併存・共存を意図していると言えるでしょう。
規範意識、ではなく価値観というべき。
他は正しい。

>>809
宗教の範囲を、通俗的なものにまで広げてしまうのは危険。
宗教は法律学的には、「超自然的、超人間的な存在を確信、畏敬、崇拝する行為と心情(名古屋高裁)」とされている。
その定義で行くと、宗教に政治的信条は含まれない。
811tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/26(木) 03:43:15 ID:cxXhy5KU
>>810
規範意識とカキコしたのは、戦後GHQが
神道を戦争に至らせた宗教として問題視しようとしたが、
ついに頓挫せざるを得なかった経緯から。

教育まで含むという意味では価値観でも良いけど、
どんな宗教も価値観として戦争なんか含むわけないので、
アンド、戦前の神道には儀礼宗教として戦時の規範意識を国民にもたらしただろう事は
想像するに難くないので、規範意識とカキコいたしました。

>宗教に政治的信条は含まれない。

超自然的ではなくても、マルクスのテキストとかを信奉してるその様は、
コーランを大事にして規範とするイスラム教徒にも似ている。
(なので、共産主義が否定された現代にあっても、「共産」の名を捨てきれない。)

また、個人を超えた超人間的なもの(彼らのいう「階級社会」の概念)を想定し、
「必然的に」共産主義社会になると信じ込む様、
その絶対性を信じ込みがたいがために、言外に多種多彩な意見を否定してゆく様まで含めて、
狂信と言っても良いだろうし、それが「科学的」と言ってるなんて・・・・・
ナンセンスの極地。(w
具体的じゃないところに逃避するのは、宗教の悪い癖。
812朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 08:11:28 ID:04dQyDit
共産主義以外は非科学的=宗教である、と信奉する社会がかつて
実在し、80年代後半まで日本にもそう信じる香具師が大勢した事を
反皇室は知らんのかいな。
何をもって”宗教”と決め付けるのか、科学を装ったカルトだって
蔓延しているのに「超自然的、超人間的な存在を確信」っつー
定義事態無意味。「非科学的」とされてた事を研究して新発見するのも
科学の進歩の歴史でもあるのだから。
そういう意味で、今の価値観をもって「宗教だ」って決め付け政治的排斥を
叫ぶ反皇室は法的根拠も無い上に歴史的教養もないキティだろ。
813朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 14:18:25 ID:a7O6+y6x
うーん。社民共産非難を団塊を核とした旧世代へ当て付けてるんだろうが、やり口が団塊そのままなのよね。
社民共産なんぞ虐めなくとも自滅しますから。
若々しいネトウヨは資本論はおろか帝国主義論すら読めないし読んだことない奴らが大半だが…
まあ前者は読む気がしないなあ俺も。
そのかわり氷河期世代の生き血がいつまで持つかなあ。
814朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 15:01:45 ID:a7O6+y6x
堀江を非難すれど小泉は支持。国策アニメを翼賛すれど、元ネタはサヨ残滓。因みに目玉の親父は戦後民主主義者。
地方公務員は憎いが官僚と経団連には頭が上がらないネトウヨ諸君!
それってはたして正論?
815???:2007/04/26(木) 15:43:00 ID:5786rQ0N
誰に向かって話しをしているの?新手の入院もの?(w
帝国主義・国防力を強化して共産主義を完全にやめるのが日本の方向性だが何か。(w
816朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 16:14:54 ID:QTS5oMuc
 晩年の昭和天皇と香淳皇后に仕え、代替わりの実務を仕切った故・卜部亮吾侍従が
 32年間欠かさずつけていた日記を、朝日新聞社は本人から生前、託された。天皇が病に
 倒れて以降、皇居の奥でおきていた昭和最後の日々が克明に記されている。

 天皇の靖国神社参拝取りやめについては「A級戦犯合祀(ごうし)が御意に召さず」と
 記述。先の戦争への悔恨や、世情への気配りなど、天皇の人柄をしのばせる姿も
 随所に書きとめられており、昭和史の貴重な記録といえそうだ。
 http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY200704250363.html

【皇室】 昭和天皇の靖国参拝中止理由、「A級戦犯合祀が御意に召さず」…故・卜部侍従の日記、朝日新聞に託される★3
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1177565577/ http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY200704250363.html
817日本人は世界の塵:2007/04/26(木) 18:23:31 ID:pD1MEQob

旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、何を言われてもしょうがない気がする。
818朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 19:34:41 ID:a7O6+y6x
>>815
おっしゃるとおりなんですが…ちゃんとバランスっつーかガス抜きも考えないとね。
中国人にひっくり返されるのは嫌でしょ?
819朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 20:50:30 ID:+mL7V9eX
>>817
キチンと反論しなければ、日本対中国朝鮮の対立は永久に解消しないがな。
それでいいのなら、何も言わなければいい。
820朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 21:13:29 ID:YFmMnR2Y
>>811
共産主義や社会主義が宗教だというなら資本主義も宗教ということになる。

>(なので、共産主義が否定された現代にあっても、「共産」の名を捨てきれない。)
社会政策学、公共政策学、行政学、経済政策学の教養がある人間は、
共産主義的、社会主義的思想を、現代資本主義国家は取り込んで諸政策に生かしている、
ということは知っている。
今の、資本主義は修正資本主義、別名福祉主義的資本主義という。
だから、共産主義は否定された、なんて紋切り調のアジを聞くと笑ってしまう。

>個人を超えた超人間的なもの(彼らのいう「階級社会」の概念)を想定し、
>「必然的に」共産主義社会になると信じ込む様、
資本主義も、「神の見えざる手」という有名な宗教的装置を持ち出して、
正当化を“理論的に”図っているから、同じだけどね。
821朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 21:43:34 ID:04dQyDit
>共産主義や社会主義が宗教だというなら資本主義も宗教ということになる。
何かを「信じる」という事はある権威に服従する、ということ。
そういう意味ではほとんどは宗教なんだよな。
822(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/26(木) 22:07:47 ID:iJupFL+n
宗教とは超越的権威を頂く姿勢を求める。
思想を広く解釈すれば宗教も共産主義も思想の範疇には入る。
しかし、宗教は思想の一形態であり思想と宗教は同じではない。
823朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 22:37:03 ID:04dQyDit
>思想と宗教は同じではない。
共産主義という思想は劣悪な宗教だったけどね。
毛沢東主義中国の文化大革命、ポルポト時代のカンボジア、
「宗教はアヘン」と説いた”科学的”思想のオチがこれ
824朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 22:48:12 ID:LNkAUruC
国家が叫ぶ美辞麗句に碌なもんは無いよ、
「民主主義を広める」とか「八紘一宇」とか。
825朝まで名無しさん:2007/04/26(木) 23:15:40 ID:04dQyDit
まあ「世界に民主主義を広める」米のネオコンは
宗教右派、福音派なんかと関係が深いらしいから宗教原理主義と
言えるかもな。
政治に限らず宗教的信念がなければモノゴトを成し遂げられないのかも
しれんが。
826(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/26(木) 23:20:07 ID:iJupFL+n
宗教が理性的な秩序維持を破壊してるってコトさ。
アメリカでは保守のフクヤマですらネオコンのイカレっぷりには呆れていて
最近では相当批判的。宗教が政治に絡むとろくなコトがない。
827朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 01:05:26 ID:7OeemZ2n
>>821
宗教と科学(疑似科学や、周辺科学とは違う)の違いを知ってるか。
科学と宗教が似ている点は、何らかの命題に仮定を立てること。
無論、その仮定の「正しい」という蓋然性はかなり高いもの、と見込まれてるものに限る。
ここで、仮定を立てた本人ですら、「正しい」とは信じていない「疑似科学」は落ちる。
そして、ここからが全く違う。
その仮定に対して、だれもが検証可能な形、再検証可能な形で証明を行う。
次に、どういうった条件、どういった範囲で変数を変えると合理的に「正しくない」という結果に変わるのか、
という客観的条件を示す。

>何かを「信じる」という事はある権威に服従する、ということ。
文系らしい、適当な理解だな。
828朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 10:20:46 ID:evtUGRSb
でも宗教の違いって、常識の違いやお互いの正義のぶつかり合いだったりするからなあ
829朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 11:00:48 ID:e4pnuyDs
>>732
前にも誰かが言ってたが象徴大統領の選出が
直接選挙によって行われるケースは少ないだろ。
もう一点、象徴天皇制の廃止イコール固有の
文化の喪失を意味するものではない。
830朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 12:43:50 ID:ec+vmmaz
日本において、天皇以上に皆を納得させることができる象徴がいるか?
しかも世襲を否定した場合、数年おきに交代させなければ矛盾だろ。
日本の象徴は、天皇が唯一にしてベストなんだよ。
831朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 13:14:24 ID:e4pnuyDs
>日本において、天皇以上に皆を納得させることができる象徴がいるか?

みんながみんながって・・・
ここは北朝鮮じゃないんだがな。

>しかも世襲を否定した場合、数年おきに交代させなければ矛盾だろ。

他の象徴大統領国同様、任期を設定するまで。

>日本の象徴は、天皇が唯一にしてベストなんだよ。

単なる思考停止。


832朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 13:22:23 ID:evtUGRSb
どこの世界に選挙で君主を選ぶ国があるんだ
833朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 13:45:20 ID:MPn8H+ev
>>830
        _
       /\ \
   __/  /天/
  /\  _\/皇/_\
  /  / ̄ ∧_∧   ボクの神様 ありがたいよ
  \/__( ;・∀・)  キミも背負いなさい それが日本人の務めだ
   /  と    ノ ハァ    背負わない奴はテロリストだ
   /  人  Y ハァ 
   \/し'(_)
834朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 13:51:48 ID:1rKY3RoT
>>867
コジェーヴ→フクヤマん流れで随分真意のとられ方に誤解があったと思う。
もっとも日本じゃ、「世界は日本化する!万歳!」な爺さまがウザイもんで、
(注目を浴びた元ネタは東浩樹のオタ文化論本じゃねーか!)
岩波がデリダ援用の「歴史の終わり」批判本をだしましたが…
阿部ウヨが叫ぶ美しい国、つまり心情サヨが栄華を極めていた昭和元禄回帰こそが、彼らの歴史の終わりじゃないだろうか。
心情サヨと阿部ウヨは両方偽物であり、か弱き衆生である点で同じ。
彼らをして国内両翼バランスをとる事が飛行を可能にすると為政者や若者は気付くべきだ。
835朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 18:40:44 ID:ec+vmmaz
>>831
数年おきに、日本の象徴が土井たか子、池田大作、ビートたけし等になる方がいいのかね?
ぜったい有り得ないよな。
836朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 20:50:36 ID:e4pnuyDs
>>832
君主じゃない。大統領だよ。
もっともマレーシアのように王様が互選という国もあるし、
ローマ教皇も選挙で選ばれるけど。

>>835
何じゃそのメンツは?象徴大統領は多分直接選挙には
ならんと言ってるだろうが。
837朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 20:53:31 ID:1rKY3RoT
>>835
象徴なんていらない。←ようになればいいけど、大学出ても村八分行動しかとれない輩が大半なので無理。
じゃあ教育だが。必要な対象が盗人経済頭の出し抜き合い目的なので無理。
なしくずしで天皇万歳。本音はみんな拝金(もしくは+玉)主義。
「信用できる単位→金」
判決後のインタビュー→「誰も信じるな」
堀江カワイソス…
838朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 20:54:16 ID:4/hGN/nF
>>826
宗教にもよるよ。
アメリカの宗教はキリスト教。
又の名を侵略、虐殺教。

アメリカ人の基本はこれだよ。
839朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 20:55:58 ID:2DTYOlZb
をまいら君主に対する
忠や礼は
アジアでは当然の価値観だろ。

なに近、現代思想に毒されているんだ
840朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 20:58:51 ID:2DTYOlZb
上に皇室を敬い、家庭では
父母を尊び、
また父母は子供を慈しむ

これが自然な人類の姿
841朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 21:12:13 ID:4/hGN/nF
>>840
吉田松陰先生〜〜〜
842朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 21:19:08 ID:e4pnuyDs
>>839
ま、将軍や大名が復活できれば、将軍や大名への忠や礼は
復活したりして。(ウソ)
近代天皇制成立の前提たる『国民国家』という概念自体が
西洋渡来のものだからねえ・・
843朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 21:21:58 ID:2DTYOlZb
>>842
笑止!天皇は近代天皇制以前から存在しておる。
844朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 21:26:38 ID:2DTYOlZb
アンチ皇室の天皇像は
決まって近代天皇制という
天皇の長い歴史のごく一部分しか見ていない。
かような不見識によって天皇を論ずること自体不遜であり失礼である
845朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 21:34:12 ID:1rKY3RoT
>>833
>>834
ん?ギャグでいってるの?
846朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 21:44:07 ID:2DTYOlZb
>>845
むしろそのレス自体に苦笑いするしかない
847朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 21:47:55 ID:1rKY3RoT
>>846
ですよね〜。
848朝まで名無しさん:2007/04/27(金) 22:09:21 ID:1rKY3RoT
団塊品格爺どもは品格ある者の責務を果たしているだろうか…。
PHP的な品格を語る爺は、大概がフリチンである。
自分の怨念と残精感を混合したままである。
…もし彼らが浮浪者として品格を語るならば耳を傾けるべきだが。
オフレコ天皇に取り巻きの感想を聴いてみたいもんだ。
849朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 00:03:21 ID:hKJ8FtwN
>>829
あえて直接選挙という正統性を持たせない象徴大統領に移行する意味なんざ
全くないだろ?
850朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 01:53:34 ID:EEZFw2Eo
>上に皇室を敬い、家庭では
>父母を尊び、
父母を尊ぶのはいいとしても、天皇なんて赤の他人だ。
お前が困ったからといって何をしてくれるのか?
それどころか、お前のことなんか天皇は一生知ることもない。
つまり、お前の横恋慕ということ。

>また父母は子供を慈しむ
天皇が国民の父なら、戦争で死んで来い、というのも凄すぎるし、
原爆や東京大空襲で、あおれだけの国民がむごたらしく死んで行くのを見て、
気が狂うことも、自殺することもない、親ってどんな親なんだ?

>これが自然な人類の姿
八紘一宇、をいまどき唱えてる気違いがいるか安倍がアメリカに行って、土下座することになったんだな。
また、日本の顔に泥を塗りやがって。
宗教テロだろ。ふざけんな。
851朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 03:30:22 ID:kAurjrp6
てか電波には触れないほうがいいわよ
852朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 06:54:11 ID:hKJ8FtwN
>>850は電波臭いな。
父母を尊ぶのはいい、という事は”血統”に価値を見出しているということ。
育児放棄など我が子に何もしない親だっているし。

戦争で大勢の国民が死んだのは反皇室連中のせいだろ?
昭和天皇は聖断で国民を救い、マッカーサーが「日本で最上の紳士」と
回顧しロシアのアンドレイ・ソクーロフ監督が賞賛し映画化したぐらい。
853朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 06:59:29 ID:kAurjrp6
でたでた、定期的のロシア監督の話。
次はノーベル賞の田中さんの話か?吉國一郎の話か?w
854朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 09:42:07 ID:xaepr8cf
>>852
>昭和天皇は聖断で国民を救い・・・・
いまだに、こんな与太話を信じている奴がいるとは。

天皇の終戦判断ミスで、原爆落とされ、日本中焼け野が原にされ、無用の戦死者出したのは常識じゃん。
855朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 09:49:46 ID:NL00gIEd
昔の学徒動員→今の氷河期
昔の天皇→今の大作
856朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 10:37:39 ID:bqTZMfxC
>>843-844
皇室が近代天皇制の桎梏から解放され、その文化・宗教的伝統を
保持・継承する分にはアンチと言えど異議の申し立てようがないだろ。

俺が廃止を主張してるのは近代天皇制という政治制度であって天皇や
皇室そのものじゃない。

>>849
世襲による国家機関がなくなるという立派な大義名分がある。
857朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 11:35:02 ID:hKJ8FtwN
>世襲による国家機関がなくなるという立派な大義名分がある。
血統にて決定した方が余計な混乱や対立を生まずに済む。
非合理的なことに執着するのは精神論の押し付けであって
「大義名分」とは言わない。
858(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/28(土) 11:42:52 ID:pGjNYFeW
>血統にて決定した方が余計な混乱や対立を生まずに済む。
意味不明。
何を決定する?
余計な混乱や対立ってど〜ゆ〜意味だ?
859朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 11:43:16 ID:hKJ8FtwN
>>854
>天皇の終戦判断ミスで
こんな与太話信じてる香具師がまだいたとは・・・
ちなみに天皇制廃止論者らは本土決戦を叫んでいた。
860(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/28(土) 11:44:45 ID:pGjNYFeW
そもそも儀礼のみを担う象徴とゆ〜存在に関して、
余計な混乱や対立など起こりうるはずはないのだが。
861(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/04/28(土) 11:46:02 ID:pGjNYFeW
>ちなみに天皇制廃止論者らは本土決戦を叫んでいた。
ウソはやめよう。
本土決戦を唱えていたのは国体護持、すなわち天皇支持者連中じゃん。
862朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 12:21:09 ID:NL00gIEd
支持者・廃止論者
搾取する側・される側
即転落。ウツボカヅラ。

だれも「より良い」がわからない。
とりあえず、今は退却しよう。衆愚に抗する術は無し。一度カタストロフぁないと解るまい。
863朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 15:25:41 ID:bqTZMfxC
>血統にて決定した方が余計な混乱や対立を生まずに済む。
>非合理的なことに執着するのは精神論の押し付けであって
>「大義名分」とは言わない。

既に突っ込まれてるが、今は象徴大統領の話をしてるんだよ。
実権のない国事行為のみの大統領が混乱や対立のもとって・・・
真面目な議論に値しない。
864朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 15:27:58 ID:hKJ8FtwN
>>861
自らも軍国少年だったと認める新左翼の教祖吉本隆明が
著書(転向論など)で証言しているんだが?
ちなみに本多勝一は日本軍が新兵器でアメリカ本土に上陸する漫画を描いていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E5%8B%9D%E4%B8%80
865朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 15:31:25 ID:bqTZMfxC
一介の軍国少年に国策をどうこうできるほどの影響力があったとは
思えんがね。
866朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 15:37:28 ID:kAurjrp6
>軍国少年だった吉本隆明
はいはい来ました。飽きずにローテーションでお馴染みのネタw
次は監禁王子ネタか?w
867朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 16:45:52 ID:6BTfa1RC
>>863
象徴大統領って、候補が複数擁立されるんだろ。
それぞれの陣営が対立するじゃん。
それが数年おきに繰り返されるんだよ。

政治家ならいいが、象徴としては対立は無用だよ。
選挙費用もバカにならんしな。
伝統に基づいた世襲の象徴がベスト。
868朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 16:48:38 ID:hKJ8FtwN
>>865
>一介の軍国少年に国策をどうこうできるほどの影響力があったとは
>思えんがね。
反皇室左翼→本土決戦、昭和天皇→聖断、どちらが正しかったか
という事だろう。
しかも戦後、都合が悪くなって開戦に反対だった昭和天皇に責任を
なすり付け反皇室/天皇制廃止論者がデカイ顔するようになったため、
爆弾テロや粉飾詐欺など社会にとって迷惑極まりない。
ちょいと調べりゃソースはいくらでもある。
869朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 16:51:56 ID:+xWvbVf8
>>1
日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w

ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw

天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。

1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。

君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。

日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。

日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。

1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。

ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
870朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 17:24:56 ID:bqTZMfxC
>>867
>象徴大統領って、候補が複数擁立されるんだろ。
>それぞれの陣営が対立するじゃん。

独自の政策なんか打ち出しようがないのに何を対立すんの?
ドイツの大統領を選出する連邦会議では討議すら行われず
投票・選出のみしかやらんそうだぞ。

>政治家ならいいが、象徴としては対立は無用だよ。

象徴大統領制って言葉を使ってはいるが、議院内閣制の
もとでの大統領は象徴ですらないかもな。国事行為を
する国家機関という以上の意味はないだろ。

>選挙費用もバカにならんしな。

名誉職のしかも間接選挙がそこまで過熱するとは思えん。
ま、選挙がどうしても嫌だというなら互選でも何にでもすればいい。
871朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 17:26:33 ID:bqTZMfxC
>>868
昭和天皇も終戦の時期をずるずる引き延ばしてたからねえ。
昭和天皇は軍国少年と違って影響力のある立場だし。
872tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/28(土) 17:27:22 ID:FRt3jPOT
親はなくても子は育つが、たとえ事実だとしても、
親がいてこそ子が順調に育つ、という現実を見落としちまうのは、アホそのもの。
873朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 17:33:22 ID:bqTZMfxC
>>870
みたいな事を書くと、互選で選ばれた国事行為専門大統領なんて何の
権威もないとか言い出すんだよな。
たしかにそうした大統領は、国事行為をする国家機関という以外の
カラーがすっぽり抜け落ちた地味な役回りになるだろうな。
いいんだよ。それで。
変な幻想を見てる連中の頭も冷える。

>>872
そんなの人それぞれ。
親はなくと立派に育つやしもいれば、いても駄目なやし。
874tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/28(土) 17:33:31 ID:FRt3jPOT
>>871
結果論を言って独り悦に入ってる風情が卑怯そのもの
875tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/28(土) 17:35:25 ID:FRt3jPOT
大統領制が民主的な制度だなんて、大嘘もいいとこ。
どっか北の方の大統領は、自国民にテロを仕掛けて紛争を開始したわけだし
その真相を暴くマスコミ人をイギリスに追いかけてまで暗殺した。
(はっきり言って、要らぬ嫌疑で虐殺の憂き目にあったチェチェンの慟哭は凄まじく深い。)
876tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/28(土) 17:38:30 ID:FRt3jPOT
権力が集中しすぎるから、
時にとてつもない悪に変貌する懼れもあるのが大統領制。
877朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 17:41:18 ID:bqTZMfxC
>>874
政治だもん。結果で判断される事は仕方ないよ。
好き好んでそんな地位に就いたわけでもない天皇には気の毒だし
不条理な話だけど、それぞれの立場で不条理を引き受ける以外
収拾のつけようがないって事があるの。世の中には。
そーゆー不条理はレヴェルや次元は違え、誰もが負ってる。

>>875-876
ロシアの大統領は政治と関係おおありだと思うが?
878tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/28(土) 17:47:52 ID:FRt3jPOT
>>877
政治にかんけー有りだろうが無かろうが、
自国民の被害妄想を昂じさせて(てか、現実に一介の生命は無視し殺して)、
独立を強める動きを一気に牽制し、侵攻を開始するなど(そして多くのチェチェン人は犠牲にされた)、
大統領制でなければあり得なかっただろう所業だ。
879朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 17:50:43 ID:bqTZMfxC
ロシアは帝政の時代からあんなもんよ。
880tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/28(土) 17:57:55 ID:FRt3jPOT
>>879
死傷者数から考えれば、帝政時代のロシアの方が、おしなべて平和だ。

1000万もの市民が死んだという第二次世界大戦だって、
さっさとドイツに降伏していたら、桁違いの死者を生まずに済んだはずだろう。
・・・・・という理屈も成立する。
881(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/28(土) 17:59:57 ID:eq9JhdO5
大統領制云々とゆ〜よりはKGB的な事件だよな。
いかにもって感じ。
882朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 18:08:35 ID:bqTZMfxC
>>880
>死傷者数から考えれば、帝政時代のロシアの方が、おしなべて平和だ。

大領殺戮兵器がある時代とない時代の差でしょ。
政治体制がどーどーじゃない。

>1000万もの市民が死んだという第二次世界大戦だって、
>さっさとドイツに降伏していたら、桁違いの死者を生まずに済んだはずだろう。
>・・・・・という理屈も成立する。

あちらの方は一応勝ち戦だし。
883tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/28(土) 18:10:00 ID:FRt3jPOT
>>879
ま、帝政時代の皇帝ニコライには、そこに責任を問える(ロシアの国会開設は日露戦争後なため)、
しかし民主的な選択によって信任を受けちまってる大統領は、
簡単には降ろせないし自らは決して降りようともしない、ってこと。

しかも、意思の反映が強力すぎる。
(大統領の本意も簡単には表面化しないし、
 たとえ表面化したところで、経済第一の民意は人道を、
 新幹線並みのあっちゅー間に見過ごす。)
884tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/28(土) 18:18:55 ID:FRt3jPOT
>>882
>一応勝ち戦だし
という側面より、
初期の食糧事情の悪化(1932〜33年、集団化農業の失政で500万人以上が餓死)を経験し、
36年から大規模化したスターリンの粛正で多くの市民が殺され
(97年ロシアの情報公開では1260万人)、
加えて根本にある共産主義思想が、個々人の生命価値を完全に反故にした、
その結果だと考える。

人間が、単なる統計的存在にされちまったんだ。
885朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 18:26:55 ID:pD7FJeYI
貴族政治の時代には、戦争やるのは貴族という特権階級のみ。
それが民主制になり、国民国家となり、庶民が戦争に参加
するようになってから、被害が激増した訳だ。
886朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 18:31:43 ID:xaepr8cf
近衛「沖縄で勝てるという目算がありますか」
天皇「統帥部は今度こそ大丈夫だといっている」
近衛「彼らのいうことで今まで一度でも当ったことがありますか」
天皇「今度は確信があるようだ」

なるほど、たくまざる慧眼だな(w
887???:2007/04/28(土) 18:42:01 ID:GO2zA7tP
我々は帝国の戦士になるべきなのだ。共和制の戦士では全く報われないこと請け合いだ。(w
888tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/28(土) 19:39:57 ID:FRt3jPOT
>>886
近衛文麿が日本が戦争にしか向かえない道を用意したといってもいい。
(政党廃止と政治の軍事への翼賛化。)

戦局の不利を受けて、いきなり軍部への不信感を言うなど・・・・・狡いか卑怯かの、どっちもだ。
(その意味では、太平洋戦争がまだ勃発する前に昭和天皇は、
 一向に終わる気配のない日中戦を引き合いに、太平洋開戦への疑義を差し挟んでいる。
 その日中戦が終結しない理由をつくったのも近衛文麿だった。・・・蒋介石政府を相手にせず。
 しかも御前会議で天皇が意見を言うのは、まったく異例のことだった。)

国民の戦意が失われていない段階で、上層部が逃亡を言えると考えてるなら、
お前の考え方は当時の日本の常識からは、逸脱しすぎのお門違いもいいとこだ。
(いよいよポツダム宣言受諾の噂が軍に広まった8月14日でさえ、宮城事件が起きている。)

てか、お前の本質的な問題点は、沖縄への加害者が
直接戦闘したアメリカではなく、日本だと思ってしまってるところ。

被虐待児童が、加害者側の責任を問えず、
自分の責任と思ってしまうような、痛々しい精神の惨めさ、
それを露わにして喜んでる病的要素。(自分ではSだと想ってるM)

・・・傍目でみてて気の毒なほど、精神がいびつなんだよ。
(もともと社会主義者は他者を自由にしようなんて気配はないから、
 こうなっちまうのかな? 相変わらずの調子で。・・・・・カワイソス)
889朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 20:10:33 ID:IFSlxSx4
つーか天皇制でなかったらドイツみたいに
本土決戦までいってただろ。
ソ連軍による東京陥落なんて悪夢はシャレにならん
890朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 20:14:58 ID:K8NxWTLT
ソ連に渡海能力なんてなかったし。

つーか天皇がいなくても原爆くらったら普通は降伏すんじゃね?
国民はいい加減うんざりだったようだし。
891朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 20:15:24 ID:Q3iXbtiU
ゴールデンウイークの間、みんなの町を観察しよう。
祝日で日の丸を掲げる家はある?
主権者として国民は自立してきた。
天皇に依存する弱いクズどもはカルト宗教にしか存在しない。
もう誰も天皇を必要としない。
押付けられた日の丸や反民主主義的な君が代を廃止し主権者の国民が新しい国旗国家をつくらなければならない。
祝日でも日の目を見ない日の丸より日本人が誇りにできる国旗国歌をつくる必要がある。
天皇万歳の全体主義思想に染まった馬鹿なカルト宗教のクズどもが天皇日の丸を押付けても【現実には町に日の丸は翻っていない】
日の丸と軍服が好きで全体主義の反社会的集団は宗教カルトと右翼と暴走族ぐらい。
892朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 20:26:52 ID:bqTZMfxC
>>884
なるほど独ソ戦緒戦期、ナチの侵攻を許したのはスターリンがソ連国内を
ガタガタにしたからという意味での『責任』論議こそ盛んだ罠。
でもスターリン批判から50年を経た今になっても、
独ソ戦そのものが誤った戦争という議論は聞こえてこない。
戦勝記念式典は盛大に行われてるし、ソ連時代エストニア
に設置された戦勝記念碑を撤去したら、経済制裁発動だとか騒いでる。
なぜか?結局独ソ戦の勝利者がソ連だからでしょ。

で、英国のヘンリー王子をロシアのツァーリに戴き、帝政が復活すれば
ロシアが平和国家になる?何かの冗談でしょ。
893???:2007/04/28(土) 21:03:27 ID:GO2zA7tP
廃止すれば極楽浄土が訪れるみたいな妄想を抱く反皇室はいつ自立できるのだろうか。(w
帝国主義者は完全に自立しているので、自由に帝国の拡大を図ることができるのである。(w
他方、廃止でしか自立できないと妄想する連中は永遠に自立できないのである。そういう方々
は引きこもっていた方が宜しい。実際に引きこもっているので街頭で反皇室的意見は聞こえ
ないのであるが・・・。(w
894朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 21:17:45 ID:hKJ8FtwN
>>890
>ソ連に渡海能力なんてなかったし。
北海道を占領するつもりだったらしぃ→スターリン

>国民はいい加減うんざりだったようだし。
無差別爆撃は、戦意喪失どころか敵への憎悪を煽る逆効果しか
ないことがドイツ降伏後の意識調査でわかったんだと。
大戦中日独に投下された爆弾の合計の、数倍の爆弾をB52がベトナムに
降り注いだがベトコンの戦意は喪失せずむしろ高揚したとか。
895朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 21:18:03 ID:xaepr8cf
>>891
ここ数年、天皇誕生日に日の丸を掲げている家がどのくらいあるか観察していたんだけど、
200軒に一軒もなかった。いくら、学校みたいな閉鎖社会で押し付けても無駄と言うこと。
これが、天皇支持率8〜9割の実態だ。
896???:2007/04/28(土) 21:24:01 ID:GO2zA7tP
どこから報告しているの?平壌?(w
897朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 21:48:45 ID:Q3iXbtiU
ゴールデンウイークの期間に町の現実を見れば良い。
ネットで嘘をついても現実には勝てない。
日の丸が掲げられる家がどれだけあるのかは現実において実感できる。
898???:2007/04/28(土) 21:54:15 ID:GO2zA7tP
廃止が議題にさえならない現実を実感したらどうだね。(w
899朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 21:58:03 ID:xaepr8cf
天皇にからんだ祝日に日の丸が揚がってない。
天キチどもは悔しいだろ、そろそろ家庭にも日の丸強制するかい、狂信者殿 ???
900朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 22:01:37 ID:Q3iXbtiU
天皇信者がテロをやめればいい。
匿名掲示板でさえ天皇批判の書き込みに対して非論理の罵声とレッテル張り。
言論の自由に攻撃をしておいて不自由な社会を誇るのが北朝鮮が理想郷の天皇信者らしい。
901朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 22:07:04 ID:xaepr8cf
>>898
右翼が天皇にも国民にも嫌われている現実を実感したらどうだね。(w
902朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 22:21:37 ID:NL00gIEd
天皇も人間だよ。無謬なんてありえないよ。
資料なんていくらでも捏造出来るし、ほら最近もあったでしょ?つっこみ入れようものなら…「陛下に異見するかー!」
大昔から天皇の威を借りてナニを挿入ようとする輩は左右問いません。国民性、独自の国柄って奴ですかw
903朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 23:06:38 ID:hKJ8FtwN
皇室と(国旗の)日の丸を関連づけるのは無理があるだろ?

パスポートの表紙から菊の御紋を
外そうという声があるのならまだしも、
そんなのは一向に聞かないし。
904朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 23:22:32 ID:/u8Zbb8Q
>>900
天皇制を批判しただけで、
長崎の元市長みたいに銃弾を打ち込まれる社会だからな。
905朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 23:24:49 ID:14897lhH
釣りだと思うが・・・

昔は祝日になると日の丸を家の前に掲げた。
だから、年配者の多くは「旗日」と言ってる人がいる。
確かに、今は玄関先に日の丸を掲げる人は極少数だ。
でも、この様な現象?は昨日、今日やここ数年ではない。
昭和60年代頃の家の軒先にも、日の丸は掲げている人は少数だった。
でも、昭和天皇が病気になった時にご回復を願う人も為に、記帳所を設けたが、沢山の人が記帳所に訪れた。

祝日には玄関の軒先に、日の丸を掲げる風習が廃れたんだろう。
祝日を旗日とも言う事を知ってる人も少なくなったのは確か。
はっきり言って「死後」と言っても過言ではない。
俺らの親だって、日の丸を掲げてなかった。
日の丸を掲げてた事さえ知らない世代がいても当然だ。

でも、天皇制を支持が高いが、日の丸を掲げない家が多い。
これが実体って考えは・・・・・

馬鹿丸出し。
906朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 23:52:21 ID:hKJ8FtwN
海外でも祝日に国旗を掲げる習慣ってあるのかな?

連日掲げるUSAは異常だけどw
907朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 00:45:17 ID:OinxDDPi
フィルムで見たドイツはドイツ国旗に鍵十字が入っている国旗を、
家々の窓から掲げていたね。
908???:2007/04/29(日) 02:43:25 ID:xRAaGC2M
まあ、反皇室って日陰者だから陰でささやくことができるのが精一杯なんだろうな。(w
その点、愛国者はいつも表で堂々としている。(w
909朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 09:07:14 ID:AU1hu6yo
>>870
逆に、その程度の”象徴大統領”に何故そこまで固執するのか聞きたい。
910朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 09:07:56 ID:qPc3INdG
少数の偽愛国者が多数者のふりして、天皇宣伝活動をしているようだナ。
911朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 09:25:36 ID:OinxDDPi
日本の場合は右翼も左翼も愛国じゃないからな。
912(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/29(日) 09:30:53 ID:n9fJUAZI
>その程度の”象徴大統領”に何故そこまで固執するのか聞きたい。
象徴機能にこだわってるのは天皇制を支持してる香具師だろう。
民主制の練度が上がれば特定の象徴などとゆ〜存在は必要ない。
913朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 12:43:59 ID:Z7jv8BF+
>>912
あれ?確か「いいとこ取り」とか言ってなかったっけな。
するとアメリカのような権威と権力が集中する大統領制がいいわけか。。。
914(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/29(日) 13:28:52 ID:n9fJUAZI
分かってねえな。
象徴を固有の機能として有意性を持たせてるって状態は、政治哲学上
決して優れた統治システムではないとゆ〜コトだ。しかし、現実として
民主制の練度が高くなければある程度統合のシンボルを使わざる得ない。
成熟したリベラルな民主制であれば、そうした機能性については
それ程の有用性は求められないってコト。天皇が必要なのは民主制が
未成熟な証拠なんだよ。

915???:2007/04/29(日) 14:31:54 ID:xRAaGC2M
スウェーデン王国を練度の高い民主国と認定しないそうです。これがリベラルの正体?
もしかして中共を民主国と認定?(w
916朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 15:42:44 ID:aLUx5NG/
>>914
要するに顔文字にとって理想の政治体制とは皆が平等な共産主義
意外ありえず、その実現のためには天皇制廃止が必要だと言うことか。
917朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 16:18:41 ID:AU1hu6yo
>>914
>象徴を固有の機能として有意性を持たせてるって状態は、政治哲学上
>決して優れた統治システムではないとゆ〜コトだ。
つまり”象徴大統領”も否定するワケだよね?

>現実として民主制の練度が高くなければある程度統合のシンボルを使わざる得ない。
近代以降の国民国家で”国民統合のシンボル”を否定する国なんてあるんかいな。
”国家”の枠組みを否定するのなら原始共産主義系イデオロギーしか思い浮かばんが…
まさかクメールルージュみたいなのが理想なのかw
918tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/29(日) 17:07:08 ID:YhOJgz3w
>>889
>天皇制でなかったらドイツみたいに本土決戦までいってただろ

同意&同感(同感想)!

>>892
>(ソ連にとっての)独ソ戦そのものが誤った戦争という議論は聞こえてこない。

そりゃそうだ。
ヒトラー自身は、元々はイギリスなど西方の強敵と戦争する気はなくて、
スラブ民族方向へ支配圏を拡げることが念頭だったのだから(東方政策)。
(順番が、東方向→西方向だったということ。・・・後日イギリスとかと戦争する気では、いた。
 しかしソ連にしてみれば、対独戦は正しく防衛戦争だった。)

しかし、>>871で宅が問題視したのは、日本が終戦期を逸していたことなので、
ポツダム宣言(1945年7月26日)が出されもしないうちから、
勝手に日本が降伏できるかよ?と、
敗戦を安易に考えれちゃう根本的な非を、言ってみせただけのこと。

とはいえ、第二次世界大戦の勝者にソ連が名を連ねてしまい、
半世紀を超える低迷を経験したこと、
それが個人を圧殺し希望を剥奪する体制の維持に外ならなかったこと、
冷戦の維持で東欧やアジアに迷惑をかけ、
今なお北朝鮮という人類的な禍根が遺っていることまで考えあわせれば、
たとえソ連が敗れていても、民族の自発的意志をよりよい経済運営に結びつけられたのではないか?
それはまた、民族の権利意識の伸長を順調にすることに結びつき、
チェチェンのような残虐非道へと至らなかったのではないか?との疑問は残る。

ナチス体制の中で否定されたとはいえ、以下のように考えてたドイツ人もいた。
919tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/29(日) 17:08:29 ID:YhOJgz3w
『アルフレート・ローゼンベルク』(Wikipedia)

 ローゼンベルクはモスクワ大公国を「ロシア=モンゴルの後進性」の中心と見なしていた。
 彼によれば、モスクワ大公国は帝政時代にもソヴィエト政権下においても
 民族的に異なるウクライナ人・エストニア人・グルジア人・タタール人を抑圧し、
 ロシア化を強制したとしている。
 ドイツがボリシェヴィキの圧政からの解放者として振舞えば、
 ソ連国内にいる大ロシア人以外の何百万という住民の支持が得られ、ロシア人国家を解体できると信じていた。
 ウクライナ人国家を建設し、バルト連邦・カフカース連邦をつくることで大ロシア人の侵略を阻止できる、
 という彼の主張は、ゲーリングの「ドイツ人の入植と直接支配」という方針転換に斥けられた。

 1943年には連合国との和平案として
 「私有財産と信教の自由、ソ連の少数民族の自治権回復を約束する」という方針を推薦したが、
 これもヒトラーに容れられなかった。

 同年5月にヒトラーに支持されて、農業条例を発表した。
 これはソ連農民の協力を得て生産力を高め食料をより多く獲得する目的のために、
 農民が耕作した土地の永久所有を認めることを謳ったものであったが、
 その秋には軍事情勢が悪化し、ローゼンベルクの宣言は完全な失敗に終わった。
920tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/29(日) 17:13:56 ID:YhOJgz3w
象徴天皇を廃することが、民主主義の発展だぁ?

俺的には、政治や経済の運営ミスを、あらぬ方向に求めようとする魂胆こそ、
民度の未熟さ、その一端を表象している仕業に過ぎない、と強く感じる。

議会制を発展させてきたアメリカやイギリスに、
共産主義を掲げる政党なんて存在するか?
断じて「否」だッ!

国民が日本ほど劣っていない証拠だ!
921(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/29(日) 17:23:43 ID:Bh2LYdxD
>>916
そんなコトは一言も書いてないが。

>>917
否定はしてないが。
  ↓
>民主制の練度が高くなければある程度統合のシンボルを使わざる得ない。

>まさかクメールルージュみたいなのが理想なのかw
それはオマイが無知だから考えるレンジが狭いだけ。
そんだけ。

922朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 17:48:01 ID:xzXMLYxy
>>917
>つまり”象徴大統領”も否定するワケだよね?

つうか象徴大統領って言う言葉自体アヤみたいな物でドイツ
やイタリアの大統領はそれぞれの国の象徴じゃない。
実権がないと言えどれっきとした国家元首だからねえ。
俺個人としては日本は国家元首の不在を宣言してもいいと思う。
いわゆる国事行為をするという権能を持つヤシは必要にしろね。

>近代以降の国民国家で”国民統合のシンボル”を否定する国なんてあるんかいな。

生身の人間という国もこれまた少ないだろうな。
923朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 17:48:05 ID:AU1hu6yo
>>921
>それはオマイが無知だから考えるレンジが狭いだけ。
ほほう
脳内でなければ
”成熟したリベラルな民主制”とやらが
どの国でどのように優れていると実証されたのか、
根拠を挙げて説明してもらいたい。


924朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 17:50:58 ID:xzXMLYxy
>>918
>>889
>天皇制でなかったらドイツみたいに本土決戦までいってただろ

同意&同感(同感想)!

>>892
>しかし、>>871で宅が問題視したのは、日本が終戦期を逸していたことなので、
>ポツダム宣言(1945年7月26日)が出されもしないうちから、
>勝手に日本が降伏できるかよ?と、
>敗戦を安易に考えれちゃう根本的な非を、言ってみせただけのこと。

ポツダム宣言で線を引く意図って何?
もっと早い段階で講和の道を模索する事の何がいけない?
925(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/29(日) 17:51:02 ID:Bh2LYdxD
>どの国でどのように優れていると実証されたのか、
バカだな。
政治哲学の話だと言ってるだろ。
例えばカール・シュミットの言説などを根拠としたモノだ。

926朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 17:52:46 ID:xzXMLYxy
>>920
>議会制を発展させてきたアメリカやイギリスに、
>共産主義を掲げる政党なんて存在するか?
>断じて「否」だッ!

>国民が日本ほど劣っていない証拠だ!

細かい話ですまんが、米英にだって共産党はあるでしょ。
泡沫政党だろうけど。


927tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/29(日) 17:56:32 ID:YhOJgz3w
>>926
そこに投票するほど、米英の国民は劣っていないと言うこと。
(てか、立候補してるかも知らんけど。);;;

敗戦に乗じてテメエの偶像化を必要以上に図り、
戦前に民主主義がなかったなどと言いくるめようとする、
その手の悪質な者が発生しようがなかったってことなんだろうけどね。
928朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 17:58:51 ID:r+gPtZ4f
>>1
日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w

ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw

天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。

1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。

君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。

日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。

日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。

1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。

ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
929(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/29(日) 18:00:07 ID:Bh2LYdxD
当然のことだが政治哲学とゆ〜分野は、既知の体制を絶対視はしない。
むしろその問題点を洗い出してより理想的な仕組みを模索する。

930tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/29(日) 18:06:20 ID:YhOJgz3w
>当然のことだが政治哲学とゆ〜分野は、既知の体制を絶対視はしない。

憲法に対する態度とは、180°ほどお違いなようで!(w
931朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 18:21:44 ID:aLUx5NG/
>>927
>そこに投票するほど、米英の国民は劣っていないと言うこと。

正確に言えば、米英はだいぶ前から小選挙区二大政党なので
議席が取れずにだいぶ前に衰えている。
日本の共産党も既に比例区でしか議席が取れないだろ?
それと同じ。
932(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/29(日) 18:24:04 ID:Bh2LYdxD
>憲法に対する態度とは、180°ほどお違いなようで!(w
オマイのオツムの出来では理解できないのだろうが、
オレは合理性のある改正を否定してはいない。
だからオマイの揶揄は全くの的はずれでありバカげた指摘でしかない。
933tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/29(日) 19:05:25 ID:YhOJgz3w
おおっーっと、以下についての具体的合理的な説明が戴けそっす!(w

580 :(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/09/30(土) 17:51:22 ID:esqfeKLI
   >自衛隊を軍隊、天皇は元首と憲法に明記すべきと
   党内ですら反対が多くて削除した元首規定など 不 可 能。
   無論 自 衛 隊 の 軍 隊 化 も同様。現在自民党が提示してる
   「 集 団 的 自 衛 権 」 に よ る 「 自 衛 軍 」 が 限 界 だろ。
934朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 19:14:16 ID:OinxDDPi
集団的自衛権よりも、
防衛のための先制攻撃も認められるべきだと思う。
935朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 19:15:03 ID:OinxDDPi
あと、関係ないけど、
刑法の正当防衛の基準が厳しすぎる。
936tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/29(日) 19:17:28 ID:YhOJgz3w
>>931
>正確に言えば、・・・・・

議会を中心に考えると、二大政党制説となるわけだけど、
それより前に信頼を失っていたといえるのがアメリカ共産党のようだし、
(第二次世界大戦直前の独ソ不可侵条約を受けて、反ファシズムを手放した。)
自由主義体制の大幅な変革など、誰も望んでない体制ができあがった。

イギリスの共産党(本家でいっちゃんの老舗)も1991年に解党し、
「民主左翼」(Democratic Left)となって、現存するのはスコットランド民主左翼だけになった。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/Comintern.htm
コミンテルン型共産主義運動の現状  ヨーロッパでの終焉とアジアでの生き残り

    レーニン主義の放棄は、1970年代にほとんどのヨーロッパの党で行われた。
    プロレタリアート独裁理論は、ポルトガル共産党が最初に放棄した。
    フランス共産党は1976年第22回大会で放棄した。
    21世紀現在において、一定の政治勢力をもつ資本主義国共産党の中で、「敵の出方論」を隠蔽・堅持し、
    かつ、プロレタリアート独裁理論を「プロレタリアート執権」訳語→「労働者階級の権力」
    →削除・隠蔽に変更して公然と堅持しているのは、日本共産党だけになった。・・・・・
 
    21世紀現在、一定の政治勢力をもつ資本主義国共産党の中で、民主主義的中央集権制を堅持しているのは、
    日本共産党とポルトガル共産党の2党だけになっている。・・・・・

    現時点では、イギリス、オランダ、ベルギー、イタリアでは、いわゆるレーニン主義型共産党はない。
    スペイン、フランスに共産党があり、イタリアに共産主義再建党はある。
    しかし、いずれも民主主義的中央集権制を放棄している。
    それは、レーニンが断定した「共産党であるかどうかの試金石」を廃棄したことを意味する。
    よって、これら3党も、もはやレーニン主義型共産党ではない。
    ポルトガル、アイルランド2国にDemocratic Centralism型共産党が残っているだけである。(日本も。)
937tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/29(日) 19:58:20 ID:YhOJgz3w
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/Comintern.htm
 イギリス
   1991年に共産党は解党し「民主左翼(Democratic Left)」への移行するも、
   1999年にイングランドとウェールズの民主左翼が解散し「スコットランド民主左翼」が現存。
   しかし、反戦運動などでは、組織勢力とは不釣り合いなくらい影響力はもっている。
   イラク反戦運動をリードしてきている「戦争ストップ連合」(STWC)の議長の
   アンドルー・マーレイ氏は労組の専従役員だが、このCPBの党員である。
   別の一部はイギリス労働党に参加し、そのブレーンとなっている。

名より実質をとる、イギリスなのであった。

名にこだわり、プロレタリアート独裁などの民主主義根本否定概念を、
ウソとゴカシで糊塗しつづける、どっかの政党とはま〜るでちゃうのであった。(w

という悪しき影響を受けてる護憲派が仮におったとしたら、
解釈改憲で、武装放棄条項があろうが個別的自衛権は大主張だろうし、
国際法が認める集団的自衛権も、手前勝手に採択だろうし、
ついでに環境権も、書かなくたって認められてるってワケワカメな主張になってくんだろう。(w

便利だよな、脳内護憲。(w
938朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 20:04:46 ID:OinxDDPi
>>936
共産党が無くなった国はいずれも、
日本よりも経済的に上昇してきているね。
日本とポルトガルだけが主要先進国の中で、
共産党がレーニン主義を採用していて残って居るようだが、
イギリスやフランスやイタリアなどでは、
共産党がレーニン主義を放棄している。
その共産党の性格が変わった西欧資本主義国が、
日本よりも労働生産性やGDPなどの数値で、
いずれも日本を上回ってきて居るという現象が見受けられる。
つまり日本は与党も駄目だが、
共産党などの野党も駄目だということだね。
939朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 20:05:51 ID:OinxDDPi
>>937
>名より実質をとる、イギリスなのであった。

>名にこだわり、プロレタリアート独裁などの民主主義根本否定概念を、
>ウソとゴカシで糊塗しつづける、どっかの政党とはま〜るでちゃうのであった。(w

イギリスは、いつの間にか日本を追い抜いたからね。

940tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/29(日) 20:20:16 ID:YhOJgz3w
>>934
集団的自衛権は、基本的にヨーロッパ発の発想であって、
遠交近攻的外交に陥りやすいアジアにはそぐわない。
(アメリカも、日本に特別に集団的自衛権を要求したことはない。)

>防衛のための先制攻撃も認められるべきだと思う。

防衛省ならびに日本政府は、北朝鮮が核ミサイルへの燃料充填を開始した時点で、
先制攻撃が可能と発言している。
ただし、実効性があるか無いかとなるとかなり疑問なわけで、
やはり自衛権の主張を憲法に与えることが、最低限クリアされとかなければならない。
(自衛隊違憲論などの主張が、起きえないようにしておかなければならないということ。)

問題なのは、集団的自衛権のほうで、端的に言えば、
日本がアメリカの先兵にも尖兵にもされるわけにはいかないし、
(だいたい、パナマにしろイラクにしろ、正当性無き侵略だ。)
米軍基地以外の日本本土が、隣国から標的化されるわけにもいかない。
941tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/29(日) 20:20:59 ID:YhOJgz3w
>>938
>日本は与党も駄目だが、
>共産党などの野党も駄目だということだね。

野党はもともと駄目になる運命を背負ってるんじゃないかと思えてしまう。
いじめられてもいないうちから観念化を強めるからね。
(最近ハヤリは、「格差社会」・・・・・格差を実感できないので、見放された。)

>>939
>イギリスは、いつの間にか日本を追い抜いたからね。

その思いは、歴史的なライバル国のフランスが日本より遙かに強いことと想像します。

>>387
 フランスの一人あたりGDPは$30,200(2005年)だし、
 イギリスは$36,429(2005年)
 イギリスに圧迫されてきたはずのアイルランド(2003年 $38,100)
は、アメリカからの資本投下を一身に受け、90年代から急成長した。

フランス人が賢明なら、大統領選でサルコジがロワイヤルを破ることでしょう。
942朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 20:32:19 ID:OinxDDPi
>>341
一人当たりGDPは、イギリスのほうが上なんだね。
ってことは日本はフランスよりも下なんだな。
先進国で一人当たりGDPは下がってきて居るし、
労働生産性は上昇したけど、
賃金は下がって居るってニュースに出ていたからね。
943訂正:2007/04/29(日) 20:33:15 ID:OinxDDPi
>>942
お詫びと訂正。

>>341は、間違いで。
>>941さんへのレス。
944tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/04/29(日) 20:56:37 ID:YhOJgz3w
>>942
実は、・・・・・日本の正確なGDP資料が見つからなくて・・・OTL

今のイギリスとあまり遜色ないはず(日本もだいたい3万5千ドルあたりと思った)。

しかも日本は、イギリスやフランスほどには格差が存在してない。

格差を言う政治家は、その前に議員特権をなんとかしろよ、と。
945朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 21:01:19 ID:OinxDDPi
>>944
アメリカのほうが人口と比較したら、
日本よりも議員数が少ないからね。
日本の国会議員は200人ぐらいでちょうどいいだろうね。
イギリスは人口の割りに多いのかな。
調べて無いからわからないけど。
946朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 21:37:35 ID:yCidehTu
一人当り市場為替レートベースのGDP(2005)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%A0%86%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88#.E4.B8.80.E4.BA.BA.E5.BD.93.E3.82.8A

順位 国名 一人当りGDP (US$)
1 ルクセンブルク 77594.926
2 ノルウェー 61852.411
3 スイス 52879.016
4 アイスランド 52063.239
5 アイルランド 50303.012
6 デンマーク 49182.463
7 スウェーデン 42391.710
8 アメリカ合衆国 41916.596
9 カタール 39606.705
10 オーストリア 39292.157
11 フィンランド 39097.968
12 オランダ 38319.791
13 イギリス 38097.683
14 ベルギー 37730.264
15 日本 37566.304
16 フランス 35727.351
17 ドイツ 35075.338
18 カナダ 34028.449
19 オーストラリア 33628.988
20 イタリア 31873.610
947朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 21:54:27 ID:OinxDDPi
>>946
フランスとイタリアは、
貧富の差が激しいのだね。
日本よりも物価も安いけど、
賃金も安いからね。
イギリスはポンドが2倍以上になったからね。
948???:2007/04/29(日) 22:13:06 ID:xRAaGC2M
日本はもっと帝国主義を強化し、帝政を全面的に押し出せば、はるかに豊かになれるだろう。(w
共和制の選択は北朝鮮のような貧困への道であることは間違いない。(w

949朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 22:28:16 ID:qPc3INdG
アジアを欧米から解放し、ベトナム・中共・北朝鮮を赤化した昭和大帝。
天皇制ほど共産主義の拡大に貢献した反日的制度はない(藁
950朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 22:32:07 ID:yCidehTu
1 ルクセンブルク(立憲君主制)
2 ノルウェー(立憲君主制)
3 スイス
4 アイスランド
5 アイルランド
6 デンマーク(立憲君主制)
7 スウェーデン(立憲君主制)
8 アメリカ合衆国
9 カタール(首長制)
10 オーストリア
11 フィンランド
12 オランダ(立憲君主制)
13 イギリス(立憲君主制)
14 ベルギー(立憲君主制)
15 日本(立憲君主制)
16 フランス
17 ドイツ
18 カナダ(立憲君主制)
19 オーストラリア(立憲君主制)
20 イタリア

これは偶然ではないだろう。
951朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 22:57:32 ID:1L63qlc5
顔文字って自分の書き込みで突っ込まれると、

「政治哲学の話だと言ってるだろ。
例えばカール・シュミットの言説などを根拠としたモノだ」
学説、通説とかみたいな事を言って逃げてると思う。
自分の意見が無いのか?

まぁ、突っ込まれると上記の逃げか、しばらく潜めているかのどちらか。
952(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/29(日) 23:05:48 ID:O1ZE5j10
ツッコミになってねえじゃんw
953朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 23:09:15 ID:AU1hu6yo
>>924
>もっと早い段階で講和の道を模索する事の何がいけない?
横レスだが、
激戦中に事実上の敗戦処理を考える香具師なんていないだろ、普通。
ドイツみたいに戦争指導者と最高権威が同一だったら
革命でも起きない限り”降伏”の二文字はありえない。最後まで逝きつく
954朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 23:12:55 ID:LN9DK2PP
>>953
模索はさんざしてたろ

それぞれが的はずれだったりして旨くいかなかったけどね
ま、講和条件を有利にするため天皇が戦果に拘っていたから
結局、原爆投下されるまでケツを上げられなかったワケだが
955朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 23:20:05 ID:1L63qlc5
>>954
天皇は「立憲君主」の立場を踏み外す事は考えてなかった。
天皇は、東條を陸軍の中では信用していた。
天皇は、近衛を信用してないとは言わないが、全幅の信頼をしてなかった。
956朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 23:23:21 ID:yCidehTu
>>954
講和条件を有利にするための戦果は、間違ってはいない。
原爆投下は予想外だったからな。
戦果に拘って原爆投下されたというのは、結果から見たコジツケ。
昭和天皇のせいではない。
957朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 23:25:02 ID:LN9DK2PP
>>955
大元帥だったからね、戦果を期待するのは当然だろうに

で、一欠片も優位さがない状況での講和は降伏であり
明治大帝が築いた大日本帝国の威信を失わせる事態となる
昭和天皇がその事態を恐れ避けようと
あり得ない望みにすがったのも致し方ない事だろうね
958朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 23:26:16 ID:LN9DK2PP
>>956
日本だって原爆研究してたろうに
投下される可能性は考慮されていた
959朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 23:28:13 ID:1L63qlc5
天皇は大元帥ではない。

つか・・
大元帥って階級はない。
天皇の階級は大将なんだが。
960朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 23:30:09 ID:LN9DK2PP
>>959
>天皇は大元帥ではない
しばらく来ないうちに、こんなレベルの子が混じるよになったのか
961朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 23:38:59 ID:1L63qlc5
>>960
軍隊の階級は星の数で認識する。
大将の数は四つだ。
では聞くが、大元帥の星の数は何個だ。
元帥の星の数は何個だ。
天皇は大元帥って言うのだから、当然、知っているよなw

ちなみに、自衛隊最高指令官である総理の階級は無い。
総理大臣旗には五つの桜がある。
天皇旗はあるけど。
962朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 23:45:09 ID:1L63qlc5
>>961だが、補足。
敗戦前までは天皇旗ってのがあった。
と書きたかった。

大元帥の星の数を教えてくれ。

知りたい。
963朝まで名無しさん:2007/04/29(日) 23:52:10 ID:1L63qlc5
>>960
「こんなレベルの子が混じるよになったのか 」
って言葉は、お前が相応しいんだよ。

しっかり勉強して来い。
964(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/04/30(月) 00:16:47 ID:tL/HRDEO
>>962
ボクちゃんは称号と階級の違いを学んでから出直しましょうね。
965朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 00:35:14 ID:ykJBn1fR
>>956
>投下される可能性は考慮されていた

当時、原爆が各国で研究されていたのは事実。
だが、アメリカで完成したという情報は入ってきていない。
投下される可能性はどのくらいだと見積もられていたのかね?
考慮されていたと断言するのなら、そのソースは?
966朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 00:49:13 ID:ykJBn1fR
ちなみに、昭和天皇が日本が人類で最初に原爆を使用するのを禁じたという。

「数ヵ国が新兵器開発を競っているとのことだが、日本が最初に完成し使用
すれば、他国も全力を傾注し完成させ使ってくるようになるであろうから、
全人類を滅亡させることになる。それでは人類絶滅の悪の宗家に日本がなる
ではないか。
またハワイに投下する計画とのことだが、ハワイには、日本の同胞が多数
移住し、現地民とともに苦労し今日を築きあげたところである。そのような
場所に新兵器を使用することには賛成しかねる。」昭和天皇

こういう埋もれた歴史を世界の人々に知らせることも、意義のあることだよな。
967朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 01:09:25 ID:kMhuxrGF
あれ?日本って気球爆弾か何かを一生懸命開発してたらしいよ。
どっちみち当時の日本のレベルはそんなもんだったってことだろ・
968朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 01:15:33 ID:iqs5uYYo
ま、死ぬほど阿呆らしいのは、まず結論ありきな所だな。
自分が不利と思うや相手の知らないようなデータ用語で撹乱。
核心を突かれると無視or論点すり替え。論理に結果論で反論したり。
要は「必要」から論じるべきだが。これが出ると煽りや罵倒が始まる。
折角のネット議論なんだからいい加減にしろよ。
969朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 01:25:11 ID:iqs5uYYo
現権力に直繋がる歴史も引き合いに出すのは止めよう。
いくらでも都合良くバイアスかけられるからね。実証のメスが入るもなにも健在なんだからガチ解剖できないよね。
970朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 01:30:23 ID:iqs5uYYo
憲法改正に関してもさ、テメエの胃袋と性器と財布以外どうでもいい輩にゃ無理だね。空気に流されるだけ。
肝心なのは上の三つからある程度関心が離れてられる余裕を作る事。
しかし自公厨(自己チュー)は「そうはイカンザキ」とくるだろうがねw…トホホ
971朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 01:50:08 ID:ioR7hzxA
>>965.966

当時の原爆はほとんど未来兵器のたぐいだよ。

原理を見つけ出したドイツのハイゼルベルグも、今大戦中に完成は無理と
考えて予算だけもらって適当に基礎研究していたていど。
日本とかイギリスの研究もそのレベル。

その研究を日本の一年分の国家予算を超える規模の予算ぶちこんで
力業で完成させたアメリカが強力過ぎるだけ。

972朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 02:11:18 ID:ykJBn1fR
>>971
旧日本軍の原爆ですが、実は開発を行っていました。
開発コード「マルニ計画」
陸軍航空技術研究所主催・安田武雄中将と仁科芳雄博士を中心とした仁科研究所で開発が行われました。
仁科博士は、広島に投下された爆弾を「原爆」と断定した人です。
当時、目標としたのは「ゼロ戦」搭載可能なサイズ。
ウランは、当時の同盟国ナチスドイツに依頼しました。
この打電を米国が傍受。
日本に向かっていたUボート234号は、米軍に拿捕。
艦内から560キロの酸化ウランが見つかりました。
大戦末期、米軍は東大・阪大・東北大・理研の研究施設を重点的に爆撃しています。
また、福島県石川町の鉱山も爆撃しています。
そう、この鉱山で産出する「石川石」には、ウランが含まれていて軍将校・科学者の指示で旧制中学(現、学法石川高校)学生が勤労奉仕を行っていました。
(敗戦後、米軍は東京より先に石川町に進駐)
1944年7月18日。東条首相・杉山陸軍元帥が天皇に提案を行っています。
「各国はウラン原子核を使う新兵器の開発を行っているが、日本も完成のめどがついた。完成したらハワイに投下し一気に挽回を目指す」
結局、天皇の反対で計画は中止になった。
973朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 02:26:29 ID:ykJBn1fR
実は、沈められたのとは別ルートでウランは日本に届いていたようだ。
開発のめどがついた新兵器を敢えて封印したのが昭和天皇。

戦争には負けたが、精神性では日本は欧米を遥かに凌駕していた。
これから真実の歴史が徐々に明るみに出るだろう。
974朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 02:29:46 ID:ioR7hzxA
>>972
>日本も完成のめどがついた。

完成のめどはついた。ただし完成は200年後というやつね。

ウラン型原爆は原理は簡単なのよ。ただし必要量のウランを遠心分離器で
取り出すことが難しいだけで。研究室で使う数グラム程度なら取り出せたようだが。

今北朝鮮が原爆作ろうと頑張っているが出来ないのと同じ理由。
遠心分離器の技術が難しすぎる。

しかしその報告始めて聞くのだが、ほんとだとしたらふざけてるな。

どうやら仁科博士も研究が順調だとしておかなければ研究員が兵隊に取られるので
適当に報告していたようだが。
975朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 02:41:27 ID:ykJBn1fR
>>974
日本型原爆は、原理がちょっと違うらしいよ。

『日本・原爆開発の真実―究極の終戦秘史』五島 勉
単刀直入に申せば、「日本人も負けてません!」という所でしょうか・・・
 この本で取り上げられるある人物「彦坂忠義」・・・この人が全てです。
感動しました。目頭が熱くなりました。(そして何故かこの著者の大先輩に
あたります・・・東北大学)
私達日本人の先輩が、かくも偉大な創造力を発揮していたなんて・・・
本当に驚きです。また、欧米の科学者達がこの才能に溢れた「若き俊英」を
黙殺、(それだけならば、まだいいが)後に多くの西側の科学者が坂彦青年の
理論を盗用したらしいのだ!(これには怒り心頭に達しました!)
・・・ですが、皆さん良く考えて見て下さい!「地球が太陽を回っていると
いう事実」や、「その惑星軌道は楕円を描く」という事実、または「潮の満ち
引きは月の引力に関係がある」という事実は西洋人より数百年早く全部東洋人
(インド、アラビア、中国)によって考え出されていた事柄です!
・・・「原子核の内部構造」だって私達日本人の先輩によって正確に考え出さ
れていても、不思議ではないのです!
・・・「彦坂忠義」・・・この偉大なる直観力を持った若き逸材を私は終生
忘れまいと心に誓いました。(アマゾン・レビューより)
976朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 02:59:12 ID:ioR7hzxA
>>975
>『日本・原爆開発の真実―究極の終戦秘史』五島 勉

五島勉といえば一時期「ノストラダムスの大予言」で一世を風靡した人だな。

読んでいて根本的な疑問を感じなかったか?
977朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 06:39:14 ID:VobjAHIw
>>973
高い精神性を手に入れんがため
天皇は国民の命をアメ公に売ったわけだね。
978朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 07:56:53 ID:Goq3O6KF
>>977
それは違うんじゃマイカ?
真珠湾で日本軍機が民間施設だけは攻撃しなかったのと同様
(映画「パールハーバー」ではゼロ戦パイロットが民間人に避難するよう
促すシーンもあった)、武士道の基幹ではなかろうか?
たとえ敵が道を踏み外したとしても・・・
979皇害汚染劣島:2007/04/30(月) 09:03:11 ID:mfA8JNw8
天皇は愚民を製造する機械。
980朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 10:10:31 ID:zb2uA8PZ
>>954
昭和天皇が『も一度戦果を挙げないと』って
言っちゃったのが痛いよなあ・・

>>956
講和条件を有利にするための模索は間違ってなかった
事は認めてる訳ね。
例えアメリカが原爆作ってなくても、あの段階で日本は戦局挽回の
見通しなんざ立てられないだろ。そうであるなら傷口が
小さいうちに講和を模索するべきであり、それに失敗して
最悪の負けっぷりを晒した以上はそれ相応の批判がついてまわる。
それだけの話。
981朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 10:11:14 ID:zb2uA8PZ
レスアンカーミス
>>954>>955
982朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 10:13:00 ID:zb2uA8PZ
>>978
そもそも天皇は武士じゃないだろ。
983朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 10:41:02 ID:Goq3O6KF
>>982
確かにそうだが、「敵がやってるんだからコッチも女子供を殺せ」と
叫ぶ反皇室/天皇制廃止論者と昭和天皇、どちらが正しいのだろうか。
984朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 10:47:18 ID:zb2uA8PZ
どっちもどっち。
てかおまいのネタはつまらん。
985朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 12:58:57 ID:mfA8JNw8
昭和天皇も関東軍に、お褒めの詔書を出すようじゃ、痛いよな。
何が軍部の独走だ!恥知らずめ。
986朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 13:18:02 ID:7v8+Guxe
>>985
関東軍の独走だったのは疑いえないよ。
しかし、世論が熱狂し政府が追認した以上、
立憲君主としても認めざるをえない。
987朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 17:26:15 ID:22akrCFI
民主的なワイマール共和制のドイツでナチスが台頭したぐらいの世情なんだから、
大恐慌のシワ寄せを一身に受けていた資本主義後発国としてやむを得なかった→海外進出
988朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:07:09 ID:zb2uA8PZ
>>987
問題は英米に頼らなければ大陸利権や強大な軍を維持できない体制を自分でつくっておいて、
英米との協調を破壊してまで日本の権益を拡大させようとしたことにある。
989朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:32:26 ID:ubCIv539
大体、戦争遂行を叫んでいた反皇室が開戦に
消極的だった昭和天皇に責任を擦り付け
”恥知らず”とは?
990朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:45:20 ID:pDP+BHOL
天皇は帝国軍の無差別爆撃や人体実験ジェノサイトを知っていた。
報告を受けるから当然だ。
住民を巻き込んで全滅を繰り返す帝国軍。天皇は玉砕をやめろとは言わない。
991朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 18:57:42 ID:zb2uA8PZ
>>989
昭和天皇にも戦争世代の国民にも次元は違え戦争責任はある。
天皇には戦争責任があるが国民にはないとか
国民にあるが天皇にはないなんて事はありえん。
992朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 21:59:23 ID:mfA8JNw8
>>986
立憲君主の実態
   ↓
「陛下の御政務には・・陛下にご覧にいれる認可を受ける書類はたくさんあるんです・・・
 このご允裁も、納得のいかないものには『可』とお押しにならないで、ご自分の別の引き出しに入れておしまいになる」(海軍侍従武官・山澄貞次郎)
993朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 22:36:17 ID:ykJBn1fR
>>990
無差別爆撃やジェノサイドを上奏していたとは思えんがな。

>>992
案件によるだろ。
開戦の決定などは、昭和天皇の意思でもどうにもならん。
994朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 22:36:31 ID:aSdz1Nfz
>>992
都合の良いところだけ抜き出して、
あたかも政治していてたかのように思わせようとする赤色偏向、ごくろーさん。

山澄貞次郎(元海軍侍従武官)

 「陛下のご政務には閣僚の奏上をうける、つまりお会いになるということも中心の一つですが、そ
 れから奏上書といいますか、陛下にご覧にいれる、認可を受ける書類がたくさんあるんです。それ
 は侍従次長が毎日十五センチから二十センチくらいの高さにまで積まれたのを持って上がりまして
 御政務室に差し上げておくわけなんです。
  そして陛下がご覧になって、こう、ご納得のいく書類だけに『可』という印があるんですが、そ
 れを自分でお押しになる。ご允裁ですね。(中略)
  このご允裁も、納得のいかないものには『可』とお押しにならないで、ご自分の別の引き出しに
 入れておしまいになるんです。すると下の方に下がっていかないわけですね。それが二日なり三日
 なりたつと、何かおかしいぞ、というようなところですね。そこでその書類の担当の陸軍なり一般
 の政務のほうから侍従長を通して、『この前の書類はちょっと訂正を要すべきところがありますの
 でお下げ願います』といってそれを下げてもらって直して再度提出する」

  (読売新聞社 編 『昭和史の天皇 24』 (読売新聞社 1974) 所載)
995朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 22:46:39 ID:mfA8JNw8
天皇は、「閣議で決定した案は意に満ちても満たなくても裁可した。故に立憲君主
であった」といいます。

しかしそれにはからくりがありました。
政府は国会に提出する案を作ると先づ天皇に報告しました。大本営が作戦計画をた
てた場合も同じです。これを内奏といいます。

天皇は内奏の時、細部にわたって質問し、意見をいい、政府も大本営も天皇が納得
するまで案を練り直して、国会や大本営政府連絡会議に提出しました。
従って国会や大本営政府連絡会議で可決された案を天皇が裁可を拒否する筈はなか
ったのです。

天皇は「開戦は閣議の決定」といいますが、開戦は憲法に規定もない、大本営政府
連絡会の天皇が出席した御前会議で決定しているのです。

又、天皇は「戦争を起こした責任は内閣や軍や国民にあり、戦争を終わらせた功績
は自分にある」といい、自分が憲法に定められた政治的、軍事的絶対者であり、陸
海軍大元帥(最高司令官)として軍事作戦に関しては天皇の統帥権によって内閣に
も国会にも干渉を許さなかったことや、天皇が絶対権者ということを意識して行動
していたことは一切覆いかくしています。
996朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 22:49:28 ID:kGYnFXCh
>>991
要するに皇室を攻撃している連中こそ
”恥知らず”なんだよな。
戦後はソ連、中国、北朝鮮をマンセー。社会主義陣営が
崩壊するとそんな過去は無かった顔
ホリエモンが天皇制廃止論を公言すれば鬼の首でも取ったかのように持ち出すが、
経済を混乱させるチンケな詐欺師に過ぎないことがわかると「もともと嫌いだ」。
所詮、天皇制に反対している連中なんてそんなレベルということ
997朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 22:53:15 ID:aSdz1Nfz
>>975
>『日本・原爆開発の真実―究極の終戦秘史』五島 勉
>>976
>五島勉といえば一時期「ノストラダムスの大予言」で一世を風靡した人だな。
>読んでいて根本的な疑問を感じなかったか?

これはID:ioR7hzxAに同意しとく。
五島勉はキワモノ創作家だ。

『ノストラダムスの大予言』では、1999年7月の時限を設けて
世間に末世観をひろめた。
正確なフランス語訳もなく、まったく適当な解釈(あてずっぽ)を書き連ねたのが、
彼の著作だった。
(例)
  ドイツにカーマニアが溢れて・・・・・(←戦後の世情を言い表しただけ)
(真訳)
  東西ドイツは一つになる。
  愚者たち(←正確には「ロバども」)はカルマニア(ペルシャ湾岸の一地方)を欲するが、
  塵に帰す
  (1990年前後の、ドイツ統一と湾岸戦争)

ちなみに、本当のノストラダムスの予言(4行詩)には、終末まである。
曰く
 7000年には何か別の者が地上を支配する
 その時私の予言も終わるのだ
998朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 22:53:33 ID:mfA8JNw8
まだまだ、天皇狂が跋扈しているな、
結果が良ければ天皇のおかげ、
  で  !
結果が悪ければ他の要因ってことにしたいのだよな。

 天 皇 狂 信 者 諸 君 
999朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 22:58:12 ID:mfA8JNw8
皇族フェチは全員キモい!
どうせ国民にたかるウン○皇室のおこぼれに預かろうとするウジ虫どもだろw
皇室なくなれば一番困るやつらだw
1000朝まで名無しさん:2007/04/30(月) 22:59:29 ID:aSdz1Nfz
>>995
 >毎日十五センチから二十センチくらいの高さにまで積まれた
裁可待ちの書類、って話から、
何で、
>天皇は内奏の時、細部にわたって質問し、意見をいい、政府も大本営も天皇が納得
>するまで案を練り直して、国会や大本営政府連絡会議に提出
って話になるんだ?

しかも・・・・・
>天皇は「戦争を起こした責任は内閣や軍や国民にあり、戦争を終わらせた功績
>は自分にある」といい

言ってねーよ!
ウソつき党派のマンマ受け売りじゃねーかッ!

共産党、死すべきだなッ!
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