1 :
朝まで名無しさん:
2 :
朝まで名無しさん:2007/02/17(土) 19:02:43 ID:ltz1MEwP
民主的かどうかはあまり重要ではない。
世界の殆どは民主制を敷いているが、成功しているのは
欧米と日本ぐらいだ。
重要なのは、国民がどれだけ自由で豊かなのか。
希望溢れる人生が送れるのか、
というようなことだろう。
日本はこの点、世界一に近いのではないか。
要は、その時代、その国にあった制度かどうかだろう。
民主制を純化すればするほど良い、という風潮があるが
それは間違いだ。
3 :
朝まで名無しさん:2007/02/17(土) 20:01:26 ID:ltz1MEwP
例えば、江戸時代に民主制を導入して上手く行っただろうか。
疑問だ。
民主制が上手く機能する為には、教育、通信、交通、経済など
の条件が整備されなければならない。
欧米と日本以外で、民主制が上手く機能していないのは
こういうインフラが整備されていないからだ。
何が何でも、民主制でなければ、というのは
民主制原理主義だろう。
4 :
朝まで名無しさん:2007/02/17(土) 21:13:20 ID:QQsWobdM
>>2-3 同感だ。
戦前の天皇制も、欧米帝国主義に対抗するという目的に適っていた。
あの時代にはベストだったのだろう。
戦後の象徴天皇制も素晴らしい。
5 :
朝まで名無しさん:2007/02/17(土) 21:14:43 ID:ltz1MEwP
中国・温家宝首相 曰く。
「中国人はまだ、人民の水準が低いので、民主制
を全面的に採用する訳にはいかない」
ま、共産党独裁を続けたい思惑から発言したものだろうが
真実をついてもいる。
6 :
朝まで名無しさん:2007/02/17(土) 21:18:16 ID:ltz1MEwP
>>4 象徴天皇制ってのは、日本に合った民主制だと想う。
確かに、原理的には矛盾を拭くんでいるが
上手くいっているのだから、それで良いのではないか。
原理や理論の為に、国家、国民が存在するのではない。
原理や理論は、国家を良くし、国民を幸せにする為の道具だ。
やれ、民主的でないから、というのは、原理、理論の為に
国家、国民が存在する、という論法だ、ということに気がつかない
のだろうか。
7 :
朝まで名無しさん:2007/02/17(土) 21:19:19 ID:ltz1MEwP
拭くんで→含んで
訂正
8 :
朝まで名無しさん:2007/02/17(土) 21:26:11 ID:QQsWobdM
>>6 そのとおり。
民主主義は、目的ではなく国民の幸福に役立つ一つの手段に過ぎない。
廃止派にとっても、民主主義は天皇制を批判するただの手段。
連中の本心には、日本人の幸福など初めから存在しない。
9 :
朝まで名無しさん:2007/02/17(土) 22:09:09 ID:ltz1MEwP
>>8 同意だ。
彼らはあの戦争が天皇制の為に引き起こされた、と想っている。
しかし、侵略戦争を最初におこしたのは、民主制国家だったという
ことを意図的に失念している。
民主制国家が戦争を引き起こし、それに負けたら、彼らは民主制を
廃止せよ、とは言わないだろう。
これは明らかにダブルスタンダードだ。
彼らは最初から、天皇制廃止があるだけだ。
10 :
朝まで名無しさん:2007/02/17(土) 22:14:10 ID:ltz1MEwP
理論倒れになったのが社会主義。
彼らは何も学ばなかったらしい。
アジアでは、冷戦はまだ終わっていないらしい。
11 :
朝まで名無しさん:2007/02/17(土) 22:56:27 ID:gnBICv3f
そもそも皇室制度は”日本国民の総意に基づく”。
疎外された在日(外人)が皇室を攻撃するスレを乱立させるのも
分かる希ガス
12 :
朝まで名無しさん:2007/02/18(日) 01:10:38 ID:4Lx2lmvr
>>11 それは『日本国民の総意で無くなれば天皇は天皇でなくなる』って事だ。
『天皇を支持しなければ日本人の範疇から外れる』と解釈するほうがおかしい。
13 :
朝まで名無しさん:2007/02/18(日) 08:42:09 ID:kruuM4Vz
>>12 >それは『日本国民の総意で無くなれば天皇は天皇でなくなる』って事だ。
な〜るほど!
「(憲法前文)平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」
↓
『この前提は既に無くなっているのだから戦争しても構わない』って事だ。
違うかね?
14 :
朝まで名無しさん:2007/02/18(日) 10:47:25 ID:kruuM4Vz
そろそろカワイイが訳知り顔で解説する悪寒
15 :
朝まで名無しさん:2007/02/18(日) 10:50:01 ID:h1qk3Qsl
見苦しい釣りレスは、揃ってスルーかもよ。
16 :
朝まで名無しさん:2007/02/18(日) 11:52:40 ID:4wW8hUU8
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
18 :
朝まで名無しさん:2007/02/18(日) 13:00:43 ID:jaOeFsZ5
, -=ミ;彡⌒`丶、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l::::::rィノツノtゝミン、ノノン、:::::::l
!:::::: '"^'"`~` ヾ( l::::::ノ
',::::j ==ュ r== 〈::::::j
fヾ}, ィ赱、 i i r赱ミ l:イ
lと', `"" ,l l `"" ,リぅ!
ヽ-ヘ .,_ ,ィ''。_。ヽ、_,. /_ン'
', / _lj_ } ,'
l、{ ^' ='= '^' /!
l ヽ. `""´ ノ l、 ┼ヽ -|r‐、. レ |
_, ィ{ `' ― '´ }ヽ、 d⌒) ./| _ノ __ノ
20 :
朝まで名無しさん:2007/02/18(日) 13:39:12 ID:mLxCebME
オレは天皇を持っていない。それでも生きている。
お前たち日本人も天皇をなくすべきだ。オレと同じになれ。
これが、廃止派の本心だ。
21 :
???:2007/02/18(日) 14:10:49 ID:mdcp5PmW
まあサルや犬が学校無しで生きているから学校はいらないとはならないよな。(w
22 :
朝まで名無しさん:2007/02/19(月) 00:22:21 ID:sWg+ftKY
>>12 憲法は実態というより理念を示しており、政府や公務員はその理念に
近づける義務がある。
つまり政治家や官僚は、皇室制度が”国民の総意”になるよう
行政を執り行なわなくてはならない。
23 :
朝まで名無しさん:2007/02/19(月) 02:28:54 ID:Gg9wkSli
>>22 年々陸海空の軍事力が増強される国でそんな事言っても説得力ねーなーw
24 :
天皇は税金をドブに捨てる機械:2007/02/19(月) 11:30:47 ID:CqU4+4eX
天皇がいなくても困らない人→99%
これが現実だ。
25 :
朝まで名無しさん:2007/02/19(月) 11:43:35 ID:Sh5SjYnF
26 :
朝まで名無しさん:2007/02/19(月) 12:23:10 ID:V4eyrOlc
>>24 現実?
そんなソースは存在しない。
朝日新聞の全国世論調査(2002年)では、天皇制支持が約90%。
戦後一貫して、天皇制支持率は8〜9割の高水準を維持している。
こないだ5:4とかいう新しいアンケート無かったっけ?
28 :
朝まで名無しさん:2007/02/20(火) 16:35:30 ID:t/lDpg34
>>20 一種の破壊願望だな。
自分のレベルまで相手を引きずり下ろしたいという、
プロレタリア革命の動機と同じ。
29 :
朝まで名無しさん:2007/02/20(火) 23:51:06 ID:ZfL5Z1eU
>>23 自衛権に関しては憲法学者の間でも解釈が分かれている問題。
皇室制度に関しては読んで字のとおり、解釈は分かれていない。
30 :
朝まで名無しさん:2007/02/21(水) 01:15:18 ID:vJREvzjo
違う話だが。
天皇は君主や否や、と言う方向では解釈は分かれているようだが。
31 :
朝まで名無しさん:2007/02/21(水) 04:51:57 ID:VJGmjQVX
まあ、世が世ならば内乱だわね。
で、うちは、東宮派かしらん。
これこれ、三毛もポン太もシロも、我が家の猫軍団、東宮の陣営に馳せ参じるのですよ。
と、言い聞かせたところで、
『美しい国』ならぬ『ぬこの国』で良いじゃん、と膝をポンと打った。
だって、‘平和の象徴’で‘繁殖’が大事なんでしょ。
なら、猫さんが天皇でOK。
新年の一般参賀も、ぬこ様のお姿を拝めるとあらば、当方、喜んで行きますぜ。
NHKニュースでは、「チンチラ皇后様は、38度の発熱があり、本日の公務はお休みになりました」、とか。
宮内庁職員は、‘三毛宮様’や‘トラ宮様’に仕えなさい。
それがバカらしくってやってられないと思うのだったら、転職すればいいさ。
32 :
e1:2007/02/21(水) 05:14:13 ID:CFIe1aI2
>>2 >重要なのは、国民がどれだけ自由で豊かなのか。
この場合の自由とは、何者からも干渉されないという消極的自由を言っているのか、
思想信条の自由というように内面の自由をいっているのか、職業選択の自由という
ように行為としての選択の自由をいっているのか。どのような自由についてなのかが疑問。
ある意味、この自由を保障するのが民主主義でもあるわけで・・・。
33 :
???:2007/02/21(水) 13:30:12 ID:iUVcAThp
共産主義は自由を保障しない。共産主義を完全にやめて自由な帝国主義へ!(w
34 :
朝まで名無しさん:2007/02/21(水) 15:47:17 ID:kv4SnlK5
>>32 興味深いのは、そういう自由や権利を含めた生活の質全体で比較すると、
日本や北欧といった立憲君主制の国々の方が暮らしやすく、満足感が高いことだよ。
35 :
朝まで名無しさん:2007/02/21(水) 23:12:05 ID:gi993XMy
>>30 大雑把に言うと”天皇”は日本固有の称号、
国際的な比較では”君主”に当たる。
英語でエンペラーだが称号には中国の皇帝への
対抗意識もあり、より上位の意味がある。
36 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 00:53:39 ID:Vo+tuvb3
369 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2007/02/03(土) 19:53:08 ID:g+XxcCt4
>歴史的遺物も「そのようなことにより生き残った物」なんだよ
あのね、遺物とは物だから話は違うの。
王制ってのはある特定一族が非常に優遇されるシステムだから問題があるの。
伝統といっても単なる物と人間とじゃ全く違うんだよ。
それに伝統には価値はあると言ってるでしょ。
ただそれ以上に大きな悪い問題があるから問題だといってるの。
それに伝統への価値の感じ方は人それそれ、
ある物を非常に高く評価する人がいればゴミにしか思わない人もいる。
そもそもその事を誰しもが敬意を払う対象とするのはおかしいよね?
本質的に天皇家も滅びた物部家も武田家もそこらへんの誰とも知れない一族も全く同じ人間の家系でしかない。
同じ人間だ、何故敬わないといけない?
普通に天皇は現人神チックでしょ。
他の国の王制も普通の人間とは違う高貴な家系としている。
単に同じ人間なのにね、同じホモサピエンス、別に彼らがスーパーマンの訳でもないよ。
天皇も王族も不労所得はあるよ、
それに一般人の単位労働所得より圧倒的に高い報酬(様々な特権を含む)を与えられる。
滅茶苦茶優遇されるのは事実だろ。
今の今もワーキングプアもホームレスも病気の人も苦しんでいるのにね。
37 :
???:2007/02/22(木) 01:04:47 ID:vEt3xS02
廃止すればワーキングプアがなくなるとでも?北朝鮮になるのが関の山だね。(w
廃止派の論理はいつも無惨。(w
38 :
天コロ人間アッキー:2007/02/22(木) 02:27:28 ID:finiRyeO
それは、いつ生まれたのか誰も知らない。
暗い、音のない世界で、一柱の神が分かれて増えていき、無数の生き物が生まれた。
彼らはもちろん人間では無い。また、動物でも無い。
だが、その醜い身体の中には、“神武のY遺伝子”が隠されているのだ。
その生き物…。それは、人間になれなかった天コロ人間である。
39 :
天コロ人間アッキー:2007/02/22(木) 02:29:20 ID:finiRyeO
♪御簾に隠れて生きる
♪俺たちゃ天コロ人間なのさ
♪人に姿を見せられぬ
♪キムチのようなヌルい顔
♪(早く人間になりたい!!)
♪カラいさだめを吹き飛ばせ
♪(アッキー ミッチー ナル)
♪天コロ人間
40 :
???:2007/02/22(木) 02:47:23 ID:vEt3xS02
ついに歌に逃げた廃止派であった。廃止派はいつも無惨。(w
>>37 廃止してますます旺盛になりそうなとことかあるな。
正しいものを信じなければ国難になるとか言ってるとことか。
42 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 07:45:40 ID:5NYwKgMc
>天皇も王族も不労所得はあるよ、
>それに一般人の単位労働所得より圧倒的に高い報酬(様々な特権を含む)を与えられる。
>滅茶苦茶優遇されるのは事実だろ。
そのくせ「(職業選択の自由がなく)人権が侵害されている」とか
いう理由を挙げる廃止派もいるよな。
中間とったらどっちでもないんじゃね?
43 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 10:04:24 ID:b4gXCbmL
>>36 >王制ってのはある特定一族が非常に優遇されるシステムだから問題があるの。
小学生みたいな感覚だな。
皇室や皇族が非常に優遇されていると思っている人は、そんなに多くないと思うぞ。
むしろ、大変なお立場に同情や感謝、尊崇の念を持っている。
その大変さを少しでも緩和できるようにするのは、大賛成だ。
具体的には、公務の量を適正にする。プライバシーにもっと配慮する。
宮家を増やす。自由な発言の機会を増やす、など。
44 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/22(木) 10:11:09 ID:Fum636x0
>そんなに多くないと思うぞ。
具体的なソ〜スもないのに勝手に思ってるだけで決めつけるのも
小学生並みの認識力だけどなw
>プライバシーにもっと配慮する。
宮内庁が皇族のプライベートを切り売りしてるのに、何を今更だな。
45 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 10:16:55 ID:b4gXCbmL
46 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/22(木) 10:18:13 ID:Fum636x0
>>45 「現在のままでよい」の意味までは調査されてはいない。
つまり、それ以上の解釈は勝手な妄想でしかない。
>>36 自由な資本者義ゆえ、目に見えない凶悪な闇優遇がくさるほどあると言うのに。
それに比べりゃ天皇の優遇なんてかわいく無害なもん。今は
>>43 宮家を増やしたり、自由な発言させるとそれが権威失墜の落し穴になるぞ
天皇だって完璧じゃないからな。
英国のようになる。
50 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 13:04:19 ID:Vo+tuvb3
>>43 >むしろ、大変なお立場に同情や感謝、尊崇の念を持っている。
それって、ふつう「奴隷根性」って言うんだよ。
生まれた家や、階級で差をつけない、少なくても公的には認めない、
って言うのが封建制を止めたってことだから。
51 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 13:11:02 ID:Vo+tuvb3
生まれや、階級を公的に認めない、親世代の影響を次世代には引っ張らない、っていうことで
一度リセットをかけて、優秀な人材を発掘する、って言うのが現代資本主義の要請だから。
もちろん、私的財産の相続も認められてるが、
日本の場合は高い相続税率で3代で資産家は消滅するとも言われる。
それを、先祖代々、本人の資質とか努力とか無関係に、生まれた家柄で、公的な地位や階級が決まるなら、
上流以外、がんばったってムダ、と言うことになる。
最近の、同族企業の不祥事続発を内情を見れば明らか。
経営者一族にいい顔をする、イエスマンだけが残り、厳しいことを言う人間は放り出される。
つか、もともと入社するして来ないか。
>生まれた家や、階級で差をつけない、少なくても公的には認めない、
>って言うのが封建制を止めたってことだから。
てことは、イギリスやオランダなんかも封建制なのか。ふーん
53 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 13:34:10 ID:Vo+tuvb3
>>52 封建制の名残、だろ? 封建制と縁のない、王制なんてないよ。
で、オランダに階級制・貴族制ってあるのか? しらないんだろ、どーせ。ww
54 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 13:35:44 ID:Vo+tuvb3
53
>>52 階級制、って王室以外の貴族、ってことだから。
オランダにいまでもあるのか?
封建制に関係ないのか?ww
何興奮してんだよ
>封建制の名残、だろ? 封建制と縁のない、王制なんてないよ。
これは「王制ならいいの」と言ってるのか?
>、オランダに階級制・貴族制ってあるのか? しらないんだろ、どーせ。ww
>階級制、って王室以外の貴族、ってことだから。
じゃあ君は天皇家だけ残して、他の皇族を皇籍離脱させれば文句無いんだね。
56 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 13:54:42 ID:Vo+tuvb3
>>55 王制も封建制の名残。
天皇制も封建制の名残。
世襲制自体が、反民主的な制度。
さらに、現行天皇制は特定宗教と不可分一体で、政教分離にも反する、
ってことだな。
神道が戦前、国家神道として日本を破滅させる片棒を担いだって言う前科は、
なかったフリっていうのも、禊は済んだ、とか言ってるんだろうよ。
香ばしい。
ホントに香ばしいなオマエ
58 :
???:2007/02/22(木) 14:28:31 ID:vEt3xS02
ところが神社にはじゃんじゃん参拝する人がいて、皇居には多数の参賀者。この事実を
どう解釈するんだね。つまり、日本は神道による神権国家が本来の姿であることを物語っ
ている。クリスマスを祝うキリスト教国が同様の宗教国家であるように。(w
無宗教国家が存在すると思うのは共産主義者くらい。無宗教国家建設に失敗して、
共産主義は歴史から消えつつあるのが世界の現状。(w
戦争の勝ち負けは関係ない。共産主義による宗教敵視のための屁理屈。(w
59 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 14:33:42 ID:Vo+tuvb3
60 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 14:41:14 ID:Vo+tuvb3
>皇居には多数の参賀者。
ここ2,3年で皇居の清掃ボランティアをする奉仕団が激減してついにゼロの日も出来てきた。
大した人気だなぁー。ww
宮内庁に問い合わせて、応募しろよ。どうせ、やりゃしないだろうが。
天皇教徒は、天皇が好きなんじゃなくて、天皇を好きな自分が好きなだけ、だから。
61 :
朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 16:59:16 ID:qUW5XeY/
イオンド大学についてネット検索してみたら、かなり問題ある団体みたい。
学位商法なんて知らなかった。しかも文部省から認定されていない。
○日本政府から認められない。
○世間と対立している。
国からも世間からも認められない集団が体制維持を考えると仮想敵を作り出し暴走する可能性がある。
62 :
???:2007/02/22(木) 23:22:56 ID:vEt3xS02
反皇室共産過激派って危険だなあ。暴走する可能性がある。(w
63 :
朝まで名無しさん:2007/02/23(金) 00:26:15 ID:201PzvJl
>>51 企業社会は実力主義でないと淘汰されるが、社会のイデオロギーが
弱肉強食化すると不安定になるだろ?
実際アメリカや韓国などは日本など君主国と人口比の犯罪発生率を比較
すると圧倒的に高い。フランスも移民暴動と極右伸張で不安定さが露呈
したように、出身階層の格差や差別が激しい。
共和制なんていう建前の”平等”は、偽善的で本質を見失わせるのは
社会主義の壮大な失敗で証明されてるんだよ。お分かり?
64 :
朝まで名無しさん:2007/02/23(金) 01:22:31 ID:F3HB1u0n
>>56 天皇制は世襲であるが、平等を促進する機能がある。
歴史的にも、被差別民の心のよりどころになったりもしたしな。
だから、反民主的とは必ずしもいえない。
それどころか、民主主義の弊害を補完しているとさえいえる。
一方、平等原理主義がどれほど悲惨な結果をもたらしたかは、前世紀の
ソ連や中国を見ればわかる。
>>64 >平等を促進する機能
それって、キム様以下は皆平等というよな北朝鮮の民主主義だよね
66 :
朝まで名無しさん:2007/02/23(金) 15:36:26 ID:Vsh2Yo2t
>>62 イオンド大学も共産主義も個人主義を否定する集団主義者。
個人の自由を制限し国家の利益を最優先なんて世間に受け入れられないよ。
67 :
朝まで名無しさん:2007/02/23(金) 16:21:03 ID:lY9OemMn
>>65 それは共和国が劣悪な階級社会である証明だろ?
北朝鮮をマンセーしてたのは反皇室サヨクですが、何か?
>>67 君主国は階級社会じゃないと?
寝ぼけてるんすんか?
69 :
朝まで名無しさん:2007/02/23(金) 19:50:44 ID:yltC41yQ
つぐ子は乱交、謝罪無し、もみ消しか!
70 :
???:2007/02/23(金) 23:05:18 ID:LZTAzABh
それ個人的な悩み?(w
71 :
朝まで名無しさん:2007/02/23(金) 23:05:58 ID:EwhRRp32
奴隷臣民の分際で民主主義なんか語る資格無し。
72 :
???:2007/02/23(金) 23:17:06 ID:LZTAzABh
君は悩みが深いようだ。病院へ相談に行った方が良い。(w
73 :
朝まで名無しさん:2007/02/24(土) 00:31:57 ID:0uXDXZCF
75 :
朝まで名無しさん:2007/02/24(土) 09:17:23 ID:KCyAhL4K
>>68 寝ぼけてるのはオマエ。
共和制と立憲君主国、どちらが格差社会で
福祉先進国か、比較してみ。
76 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/24(土) 09:38:25 ID:MSbDbQDK
階級社会、格差社会、共和国、君主国・・・
分からず語ってるのがいるなw
77 :
朝まで名無しさん:2007/02/24(土) 12:10:11 ID:56bCXxjB
つまり日本より中国やアメリカの方が平等だと言いたいのだろうか?
78 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/24(土) 12:19:09 ID:MSbDbQDK
階層が固定化し富が特定層に集中している国が平等だと思ってる
お人好しがいるのか?
79 :
朝まで名無しさん:2007/02/24(土) 12:20:25 ID:kzHVSNyx
80 :
朝まで名無しさん:2007/02/24(土) 13:02:54 ID:J/dRgiAu
実際のところ共和国の方が不平等なんだから日本は今のままでいいんじゃね?
天皇制のない中国韓国から日本への不法入国者が絶えないわけだし。
現実を見ずに理論武装で安住してる奴はほっとけばいいよ。
81 :
朝まで名無しさん:2007/02/24(土) 18:41:28 ID:ab4JeGbB
ぶっちゃけ日本が共和制になったら巨大宗教団体の名誉欲いっぱい某名誉会長あたりが日本国大統領になりそうだな。
84 :
朝まで名無しさん:2007/02/24(土) 21:27:19 ID:0gxeyAPn
>>78 >階層が固定化し富が特定層に集中している国が平等だと思ってる
>お人好しがいるのか?
共和制マンセーはそう思ってるわけ。
建前上、誰でも元首になれるのが”平等”なんだとかw
85 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 08:00:16 ID:iqGMXsnq
日本が共和制になったらノックみたいのが大統領になりそうだな、隣の韓国とか見てると。
大衆心理ってそんなもんだし。
86 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 10:26:10 ID:mFbjNH0x
>>83 投票率が下がれば巨大宗教団体の組織票が当落を決するからな。
自身が出馬しなくても候補者に強い影響力を及ぼすことが出来る。
実際ブッシュはイラク戦争起こしても宗教勢力の票で再選したと
言われてるし。
87 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 12:45:37 ID:7GF6/gHa
って事は、天皇制に反対してる奴が日本から出ていけばいいんだよな。
88 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 13:16:48 ID:vVCwbMdK
皇室の汚染は残念だが仕方の無い事なのかな。
情報化社会で情報溢れまくりだし。民の心は荒んでいるし。
皇室が驕り高ぶり始めたら、俺はアンチ皇室になるだろう。
TVとか週刊誌とかに最近まで汚染されてなかった事の方が驚きだ。
89 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 15:00:15 ID:TOV0UCYi
>>88 権力闘争に勝ち抜いて成り上がってきた香具師の方が汚染されてるだろ、当然。
”政治的才能”とはそういう事だ。
だから国家元首に限っては、そうなるべく宿命づけられ幼少期より帝王学を受けて育った高貴な家柄の方が合理的だ。
90 :
???:2007/02/25(日) 15:30:35 ID:35G/upWy
神権政治推進により汚れた政治をなくす。これは昔からの愛国者たちの理想である。
日本は皇室を頂点とする世界に君臨しなければならない帝国である。
帝国の臣民は覚醒しなければならない。なだれ込もう、神権政治へ!(w
91 :
これは公式訪問なの:2007/02/25(日) 16:02:32 ID:u72qr5Bd
92 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 17:04:36 ID:LFalm71J
日本国から認めてもらえない大学がある。
日本人から悪徳商法で奪う団体がある。
みんなに嫌われている。
94 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 18:52:47 ID:mFbjNH0x
>>92 >日本人から悪徳商法で奪う団体がある。
>みんなに嫌われている。
粉飾詐欺で日本市場の信頼性を傷つけ膨大な数の個人投資家の怨嗟を買った
天皇制廃止論者な。
そもそも憲法一条に反している存在だから尊法意識のかけらも
無いんだろうな、反皇室は。
95 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/25(日) 19:01:49 ID:NSWQ6WtI
>そもそも憲法一条に反している存在だから尊法意識のかけらも
>無いんだろうな、反皇室は。
天皇条項は天皇の地位を抑制し、政治的権能を持たないモノとするとゆ〜のが
憲法学上の通説。また、憲法とは国家機構に対する制限規範を明記したモノであり
一般人が憲法遵守するなどとゆ〜発想は間違い。
96 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/25(日) 19:06:12 ID:NSWQ6WtI
もう少しハッキリ言えば一般国民が天皇を「過去の残滓」とか「ダサイ一族」とか
「おおきみのなれの果て」とか、「パンダみたいなモノ」と考えても何ら問題はない。
むしろ天皇や皇室及び宮内庁が国民から良くない印象を与えてるとしたら
「象徴」としての職責を怠ってる為にその作用を果たしてないと指弾するコトも可能。
97 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 19:15:29 ID:SxKOnDDG
伝統と栄光、そして国民の絶対的支持がある天皇制がなぜ問題があるのか
理解に苦しむ…。
税金の無駄遣い?そんなに皇室に税金は使ってないだろ。国家予算の一体
0.0000何%なんだよ。世界的に見てもっとも格式の高い存在は、ローマ教皇
、イギリスの国王、そして日本の天皇陛下の三者。
一般国民が
>>96みたいな書き込みを見て
このスレッドの人たちは自分とはちがうなにか特定の集団だと思い、
憶測で特定の集団を色眼鏡で見るようになっても何ら問題は無い。
99 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 20:00:15 ID:xNuCcNQw
>>94 >そもそも憲法一条に反している存在だから尊法意識のかけらも
>無いんだろうな、反皇室は。
天皇制をなくすべき、と主張することのどこが憲法一条に「反している」わけ?
法令違反じゃないからいいんだ、なんて堀江ドクトリンで各々個人が勝手に動いたら
社会秩序は持ちませんがな。成文法は慣習法と互いに補完しあう関係なんで、
「成文法の規定は皇室廃止を禁止してない」、けど「実際に廃止しても問題ない」とは
大きな隔たりがある。まあ、ここで口だけピーチクパーチク言うだけならいいけどね。
101 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 20:52:26 ID:mFbjNH0x
>>99 天皇制をなくすべき?なんで?
あと”国民”でなければ反していないからw
102 :
???:2007/02/25(日) 21:03:00 ID:35G/upWy
廃止派を廃止すべきって意見なら大津波のように出て来る。廃止派はもはや
絶海の孤島の住人のようなもの。(w
103 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/25(日) 21:11:30 ID:/SBYgOFY
堀江ドクトリン・・・w
104 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 21:41:11 ID:xNuCcNQw
>>100 支離滅裂だなw
法令違反じゃなければよい、だのまして社会秩序が成り立たない、なんて苦し紛れのすり替えにしてもあまりに幼稚だぞw
「天皇制廃止論」と「社会秩序がなりたたない」ことには何の関係もないのだから。
そもそも、「天皇制を廃止すべきものと考えようが維持すべきと考えようが、その思想信条の自由は保障される」ってのは憲法の大前提なのだから。
天皇制に賛成する「国民」もいれば、廃止すべきと考える「国民」もいる、ということ。
105 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/25(日) 22:15:36 ID:/SBYgOFY
まあ、それ以前に
>成文法は慣習法と互いに補完しあう関係なんで、
なんて与太を言ってるコト自体が憲法の意味や「成文法」「習慣法」の意味を
理解してない発言だから論外だけどなw
106 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 22:46:31 ID:mFbjNH0x
>>104 >天皇制に賛成する「国民」もいれば、廃止すべきと考える「国民」もいる、ということ。
それじゃ『総意』じゃねーだろw
107 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 22:52:34 ID:XeNuhZWH
>>106 総意でないものを総意と言いくるめる社会を全体主義社会と言う。
北朝鮮並みの下劣、愚劣な国、日本。
108 :
朝まで名無しさん:2007/02/25(日) 23:01:21 ID:xNuCcNQw
>>106 当然、今の天皇制(天皇の地位)に「国民の総意」なんてないよ。
「総意」が全員の意思、という意味ならね。
少なくとも天皇制に「国民全員」が賛成しているわけではない、というのは明らかなのだから。
109 :
???:2007/02/25(日) 23:15:06 ID:35G/upWy
総意って言うのは全員の意思ではない。真の国民の意思。(w
110 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 07:10:11 ID:0MexAP9b
111 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/26(月) 09:54:55 ID:Op2Kns4r
>法的身分上、やむなく”日本国民”であるに過ぎない香具師もいるのだから。
「やむなく」国民であるかどうかは憲法で想定しているコトではない。
この憲法条文が意図しているのは、天皇の地位は国民に委ねられているとゆ〜
意味で「総意」としている。つまり、明治憲法のよ〜に全ては天皇に帰結する
欽定憲法ではなく、国民主権である現行憲法は天皇の地位についても国民の意思が
最優先するとゆ〜主権概念の明示化。逆の言い方をするなら、天皇には主権がないと
ゆ〜意味も含んでいる条項なのだ。
112 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 10:15:12 ID:oyjgmRk0
「総意」とは、ルソーの「一般意思」のパクリ。
「そんなものはデタラメだ。」(ボルテール)
113 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 13:26:09 ID:HSmLWa+U
大学って名乗ってるけど文部科学省に認めてもらってないんでしょ。
学位の販売は社会問題になっていて有名な弁護士達が被害者の救済に当たってるんだよね。
詐欺・防犯板で読んだよ。
国からも嫌われて国民と敵対している連中が何の目的で活動してるんだろう?
気味が悪い。
そんな連中と足並み揃えたくないから。
114 :
↑:2007/02/26(月) 13:45:41 ID:Cq3E3WEi
なんの話?大学って?・・堀口大学 ?
115 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 16:54:00 ID:Dl6t97tc
>>110 何言ってんの?
まさか日本人なら天皇制に反対しない、とか言い出すんじゃないよな?
俺は日本人だよ。
天皇制は廃止すべき、と思っているし、別に「やむなく」日本人になったわけでもない。
自分の国が人を生まれで差別化し身分的制約を課したり地位を指定してしまったりする天皇制のような身分制度を持っている現状は、残念なことでもう天皇制はやめるべきだ、と思っているからね。
差別ねえ ハッハッハ
117 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 17:56:49 ID:Dl6t97tc
>>116 他人事みたいに笑っているけど、俺もおまいもまた天皇制という差別政策を維持している「当事者」の一人なんだぞw
差別政策ねえ ハッハッハ
119 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 19:29:56 ID:B4Xub0lS
120 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 21:21:27 ID:ChINQw3O
122 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 21:52:55 ID:Dl6t97tc
>>120 この人たち「差別・抑圧」って被害者意識で言っているんだろうなぁ。
今の天皇制は、国家(国民)が天皇・皇族に身分的な差別政策を行っている、そして彼らもまたその「差別している側」の一員なのにね。
123 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 22:03:40 ID:ChINQw3O
>>122 合理的な理由があり、被害者がいなければ、それは差別ではなく区別だ。
天皇・皇族は、差別されていない。
その辺を考慮せずなんでも形式的に同じにすればいいというのは、悪平等という。
差別と同様、悪平等もやってはならないことだ。
124 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 22:08:33 ID:C/zqitA8
氏素性による身分制度に合理的な理由なんてあるのかしら?
自分の地位、財産を自分の血統で確保しておきたい、って感情は理解できるが、
それは合理性とはまた別の話しだし。
125 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 22:32:15 ID:Dl6t97tc
>>123 ま、国から社会的地位を家柄によって指定され社会的・身分的
に重大な制約を受けることを「差別」としない、というのなら、
おまいにとってはそうなんだね、としか言いようがないがね。
ただ、俺もおまいも天皇制のような身分制は常にその対象者を
「被害者」にしていしまう可能性がある、ということだけは忘
れるべきではないと思うぞ。
天皇・皇族に身分制を課している「当事者」としてね。
そもそも天皇制のような身分制の問題は、「形式」だけの問題
じゃないんだよ。国から家柄によって差別的扱いを受け、人生
を決められてしまう人たちがいる。そうした実質、現実の問題
として今現在、また制度がある限り将来も存在するわけだから。
もちろん、天皇制は自分たちの国がそうした身分制を持つ国で
あるべきなのか、という形式の問題も含むわけだが。
天皇制を国の象徴とする以上、形式論も無視できないしね。
126 :
朝まで名無しさん:2007/02/26(月) 23:04:03 ID:ChINQw3O
>>125 天皇・皇族が、どんな差別を受けているのか?
皇族お断りの場所があるわけではないし、就職や結婚の差別もない。
皇族には皇籍離脱の自由がある。
現在15歳以上の皇族は、自分の自由意志で皇族であり続けている。
天皇は事情が違うが、天皇にも退位の自由を与えるべきと考えている。
天皇・皇族の人権はもっと配慮することで改善可能であり、
圧倒的大多数の国民が支持している天皇制を廃止する理由にはならない。
127 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/26(月) 23:26:50 ID:/1Z0mxIK
>皇族には皇籍離脱の自由がある。
ないよ。
皇室典範読んでみ?
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
129 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 01:11:23 ID:bU8NT/oO
>>115 それはおかしいだろ?
基幹法たる憲法に”国民の総意”と明記されている以上、
それ以外のヤツは日本国民ではなく在日と言うべき。
いくら「自分は日本人だぁ〜」と叫んでも憲法を見ると虚しく響く。
むろん「信条の自由」は国外移住の自由と権利として
しっかり保証されているワケ。北朝鮮とかとは違ってね。
他先進国と同様だろ?
民主主義?ププッ
131 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 01:32:06 ID:oczmaJrI
>>127 皇室典範 第11条
年齢15年以上の内親王、王及び女王は、その意思に基き、皇室会議の議により、
皇族の身分を離れる。
2 親王(皇太子及び皇太孫を除く。)、内親王、王及び女王は、前項の場合の外、
やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。
>>131 で、離脱が結婚以外で成功したためしが無いのだが。
133 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 04:52:30 ID:oczmaJrI
>>132 それは運用の問題。
または、本気で離脱する意思を持った皇族がいなかった。
134 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 09:13:02 ID:bU8NT/oO
>>124 >氏素性による身分制度に合理的な理由なんてあるのかしら?
皇室制度は”身分制度”とは違うだろ?
大体「天皇は君主ではない」「元首ではない」とか言ってなかったっけ?
国家統合の象徴的存在を選挙や不明瞭な談合で決めると、内部対立や
外部勢力の介入などで共同体の弱体化を招き皆が不幸になる。
それを防ぐために血統にて決定するのは古今東西問わず伝統的な智慧であろう。
135 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 09:15:49 ID:laM4BT3D
136 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 11:24:34 ID:tPVfq8Cy
>大体「天皇は君主ではない」「元首ではない」とか言ってなかったっけ?
君主じゃない=身分制度じゃない
て考えはおかしいだろ。
天皇は君主じゃない象徴だが、それでも産湯から棺おけまで税金で用意される立場だ、
それが身分でなくて何なのか。
>国家統合の象徴的存在を選挙や不明瞭な談合で決めると、内部対立や
>外部勢力の介入などで共同体の弱体化を招き皆が不幸になる。
世襲で決めてるとそれはそれで競争力が衰え弱体化するがな。
>>133 離脱したいって言ったのに
>皇室会議の議 以前の段階で叩き潰された宮も居たね
138 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/27(火) 11:46:24 ID:/rwiDF3M
>>131 >やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。
墓穴を掘ったなw
全然自由じゃないじゃん。
139 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 14:19:07 ID:oczmaJrI
>>138 運用の問題だろ。
不自由なら自由にすればいいだけ。
ただし、離脱すれば復帰は難しいので、いきおい慎重にならざるを得ないのだろう。
140 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 14:22:22 ID:bU8NT/oO
>>136 >天皇は君主じゃない象徴だが、それでも産湯から棺おけまで税金で用意される立場だ、
立場上当然のことで、他者と比較して優遇されているなんて類のモノじゃないね。
そんなことを”身分制度”なんて言わない。
>世襲で決めてるとそれはそれで競争力が衰え弱体化するがな。
象徴的元首に競争力?
何を”公約”に争うんだい?人格?w
>>139 実際は内親王の婚姻以外で運用されない
>>137 >離脱すれば復帰は難しい
つーか、そちらこそが壁ありまくりって事は理解できているにも関わらず
自由があるとか主張しても通じないでしょ
142 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/27(火) 14:24:38 ID:/rwiDF3M
>>139 それで
>皇族には皇籍離脱の自由がある。
の根拠になると思ってるのか?
>>140 >立場上当然のこと
税金で生活全てを贖われているという点から見れば優遇だろうなぁ
>象徴的元首に競争力
公選制にするってのはマジにありだと思うぞ
日本の象徴に相応しい知性や人格など総合的に判断しって事でイイと思うぜ
144 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 14:44:32 ID:oczmaJrI
>>141 だから運用でどうにでもなる話だろ。
離脱しやすくしたいのであれば、そうすればいい。
皇族の人権は、天皇制を廃止しなくても十分改善可能。
145 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/27(火) 14:46:32 ID:/rwiDF3M
>>144 単純だなw
皇位継承者が軒並み離脱したいと「自由意志」表明をしたらどうする?
>>144 現時点においては
>皇族の人権は
政治制度としての天皇制を見直さない限り改善は不可能だ
147 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 15:03:37 ID:oczmaJrI
>>145 ほとんどありえない仮定だな。
皇族全員が突然お亡くなりになったような場合とかも同じだが、
その時点で天皇制について抜本的な対策を講じれば十分だろ。
148 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 15:06:27 ID:oczmaJrI
>>146 「現時点においては」とは、どういう意味だ?
改善には多少時間がかかるが、皇族方に様々な配慮は可能だろ。
149 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/27(火) 15:07:57 ID:/rwiDF3M
>>147 親王誕生まで皇位継承者の枯渇が問題になって様々な意見が交わされたのは記憶にないのか?
ただでさえ皇位継承者が少ないのに、自由意志だのといって何を担保にして言ってんだかw
>>147 現時点ですらあり得る仮定だわな
>>148 で、生殖年齢が過ぎるまで内親王達を飼い殺すという
なし崩しな状況を良しとしてる現状で
配慮などとお為ごかしも過ぎる話だろうに
151 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 15:15:11 ID:oczmaJrI
>>149 旧宮家の復帰や賛成ではないが女系容認まで視野に入れれば、
皇位継承者問題は一瞬で解決する。
運用でどうにでもなるんだよ。
>で、生殖年齢が過ぎるまで内親王達を飼い殺すという
>なし崩しな状況を良しとしてる現状で
>配慮などとお為ごかしも過ぎる話だろうに
共産主義者は極端でキモイ
153 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 15:22:40 ID:oczmaJrI
たしかに極端なのは、廃止論者に共通する思考の癖のようだな。
ほとんど起きそうにない仮定を持ち出しても、廃止の理由にならんのにな。
>>151 だと言うならとっとと改正をはじめるべきだな
>>152 実態はそういう事であるにも関わらず
実態を見ようとせずに波風回避で先送りにしている政治家連中にこそ
言ってやるべき事だと思うがね
155 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/27(火) 15:24:34 ID:/rwiDF3M
>>151 そんな認識程度だから単純だと言ってるんだよ。
旧宮家復帰は現在の憲法のままでは不可能。その為に憲法の構造にかかわる問題であるから
発議されることはまずあり得まい。また、女系による皇位継承者拡張は特に保守サイドに
抵抗が強く自民党の票田であり支持母体でもある神社本庁が許さない。小泉政権時代に、
どの様な動きがあったのか忘れたのか?オマイみたいな喉元過ぎれば熱さを忘れる香具師が
日本の制度を語れるほどのビジョンを持ってるとは思えねえよw
>>153 >ほとんど起きそうにない仮定
>>149 つい先頃まで目前にある現実問題だった
で、今でも状況はそう変わってはいないのに
なんでそー脳天気でいられるかが不思議だよ
157 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 15:26:43 ID:oczmaJrI
もともと、天皇制廃止による完璧なる民主主義の貫徹、完全な平等自体が、
すでに極端だしな。
おそらく廃止論者は細部にばかりこだわってしまい、
大局的・マクロ的に見ることができないんだよ。
>>157 >天皇制廃止による完璧なる民主主義の貫徹、完全な平等
こちらが書いてもいない行間が読めてしまうのも
この手の論者のパターンだね
159 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 15:34:01 ID:oczmaJrI
>>155 >旧宮家復帰は現在の憲法のままでは不可能。
それはない。
安倍首相や麻生大臣を含めて、旧宮家復帰も皇統維持の有力な方法として
議論に上っているが、違憲という声は全く聞かない。
>>154 >実態はそういう事であるにも関わらず
ハイハイ主観主観w
161 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/27(火) 15:43:48 ID:/rwiDF3M
>違憲という声は全く聞かない。
その段階まで行っていないだけ。
そもそも安部や麻生の憲法判断が正しいとでも思ってるのか?
>>159 本気で言いだしてなどいないだろうに
>>160 女系容認となり内親王も宮家を創設できるって事になるならば
内親王達は宮家から出て行けない、つまりは結婚もできない
たった一人の親王に全てを託すなど綱渡りを断行する事もできないまま
時間だけを過ごさせるって実態に目をふさいでいても
残酷な事実は変わらない
女系容認なんて妄想を元に語られてもな
>>163 旧宮家復帰も無く女系も容認しない
たった一人の親王に将来を託すのだ てゆーのは自由だけど
そんな様で安泰とか盤石とか言い出すのは勘弁してね
何の話してるのお前w
166 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 16:53:50 ID:9EsDOxHf
旧宮家の復帰、と言ってもね、
生粋の皇族ですらアレなんだから60年も民間人やっている奴は、
どんなもんか分かったもんじゃないけどな。
167 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 17:50:39 ID:bU8NT/oO
>>143 >税金で生活全てを贖われているという点から見れば優遇だろうなぁ
あんたのどーでもいい感情はともかくな、合理的理由があるからだろ?
民主的な政府が必要と認めて計上している予算だ。
>日本の象徴に相応しい知性や人格など総合的に判断しって事でイイと思うぜ
客観的にどうやって知性や人格を判断するんだい?
大統領制の例だと、CMなど資金力がモノをいうイメージ合戦に過ぎないがな。
大体政策が争点とならない選挙なんて、無関心⇒低投票率⇒組織票がモノをいい
どこぞの巨大宗教団体の名誉会長あたりが元首になるのがオチだろ?
168 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 17:59:06 ID:9EsDOxHf
>>167 >合理的理由があるからだろ?
>民主的な政府が必要と認めて計上している予算だ。
なーんか順番がおかしいな、それでは、
「コレコレこう言う合理的な理由が有るから税金で生活を支える」
のではなく、
「税金で生活を支えているのだから合理的な理由があるに決まってる」
だな。
それでは政府の計上する予算は何をやっても無駄が無く合理的、って事に有ってしまう。
>客観的にどうやって知性や人格を判断するんだい?
つまり君は天皇に人格は求めていないと?
能力は経歴や実績で客観的に判断する事は出来なくは無いが。
169 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 20:24:48 ID:bU8NT/oO
>>168 >「コレコレこう言う合理的な理由が有るから税金で生活を支える」
>のではなく、
まず、国事行為だけでどれだけの量か、ググってみ?
(元全共闘の)猪瀬直樹ですら「天皇の一日は忙しい」と書いてるぐらいだしな。
元首格にふさわしい格式を維持するための予算を国民が選んだ政府が
必要と認め計上してる、っていう当然過ぎる話。何が疑問なのかな?
ちなみにアメリカの大統領選挙にかかる費用はケタが違う。
>能力は経歴や実績で客観的に判断する事は出来なくは無いが。
だ か ら オマイが言ってるのは実務能力のことだろ??
象徴的元首に何の経歴が求められるんだよw
それとも(強権型の)アメリカ型大統領制でも志向しているのか?
170 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 20:54:08 ID:9EsDOxHf
>>169 つまりお前さんにとって天皇皇族の生活に税金を用いる事は労働報酬なんだな?
>実務能力のことだろ??
>象徴的元首に何の経歴が求められるんだよw
無能で事足りる。と言うか無能であるべき存在など必要ない。
大統領制でなくても現在の議院内閣制(天皇無し)でも何の不具合も無かろう。
http://www.bll.gr.jp/news2007/news20070226-4.html 【京都】府連をはじめ労働組合、市民団体らで組織する「天皇制の強化を許さない京都実行委
員会」は、2月11日、京都市内の京都会館会議場で「紀元節・日の丸・君が代」とたたかう2.11
京都集会をひらき150人が参加、差別・抑圧の元凶である天皇制の強化や改憲策動を批判し
「戦争する国づくりに反対しよう」と京都市民に訴えた。
集会では、主催者を代表して大野昭則・府連委員長が、「国家主義を復活させ、戦争する国づく
りを急ぐ向こう側の思うつぼにさせてはならない。総団結を求めて量で向こう側の腹に響き、届く
闘いをしよう」と岐路に立つ反戦・平和の闘いを訴えた。
つづいて天野恵一さんが「天皇制と戦争−改憲・靖国・慰霊を考える」と題して講演。天野さんは
紀元節と結びつく「神の国=美しい国」を謳う安倍内閣を、靖国問題、「特攻」の賛美、女性国際
戦犯法廷を描いたNHKドキュメンタリー番組の改変問題、柳澤発言などをとりあげ、戦争遂行
国家をめざしていると批判する一方、国は「安全地帯に行く」とはいえ、イラク派兵で隊員が戦闘
死した場合は国葬あるいは国葬に準じた葬儀を検討していたように、戦争をする国家にとって戦
死者の賛美・追悼・慰霊は必然。現在の戦争を批判することは、過去の戦争責任を忘れず問い
つづけることと、一つのことがらだ。国(天皇)・リーダーの責任を明確にし追及しつづける思想を
と訴えた。
172 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 21:40:46 ID:bU8NT/oO
>>170 >税金で生活全てを贖われているという点から見れば優遇だろうなぁ
↑
この誤りは認めたワケだなw
>無能で事足りる。と言うか無能であるべき存在など必要ない。
でだ、国家の求心力(統合の象徴)を今だ”能力”で測ろうとするのは、
人や国家に対する理解が浅い証拠だな。
人の能力どころか、モノに過ぎない星条旗にそれを求めるアメリカやその他
ほとんどの国家は精神的イデオロギーだろう。それを理解できないのであれば
その共同体の枠外に出るしかない。
173 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 22:02:58 ID:9EsDOxHf
>>172 >この誤りは認めたワケだなw
?
話を戻そうか。
君は産湯から棺桶まで税金で用意される血縁のみで決定される一族を、
それは立場上当然であり身分制度ではない、と言うわけだな。
>>140 話の発端はここからのはずだ。
産湯から棺桶まで税金で用意されるのが当然の立場の血族が存在する事を身分制度と言わずに何を身分制度と言うんだ?
国事行事を行っているから当然?
何処の王様だってやってるさそのくらい。
北の将軍様だってやってるんじゃないのか?
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
175 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 22:42:57 ID:bU8NT/oO
>>173 身分制度ってのは、江戸時代やインドのカーストのように
生まれた家によって身分が固定化されてる社会のことだろ?
立憲君主国=身分制度じゃねーだろw
176 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 22:57:07 ID:9EsDOxHf
>生まれた家によって身分が固定化されてる社会のことだろ
日本では皇族の事だな。
君主国=身分制度 だ。
共和国の中にも身分制度のある国もあるが、
国民全員が某かの身分に割り振られていなければ身分制度ではない、って分けでもない。
177 :
???:2007/02/27(火) 23:04:19 ID:reAGBth8
共産主義者は共産党員・党幹部という身分制度を作るので、共産主義社会は完全に否定しようぜ。(w
178 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 23:15:16 ID:oczmaJrI
世襲が残る立憲君主国の方が、建前上平等を謳う共和制よりも国民の幸福度が高いとすると、
それをことさら身分制度といって批難する必要はないのではないか。
逆に、残った世襲が社会にとってプラスに作用していると考えられる。
そのようなメリットのある制度は、積極的に維持すべきだろう。
>残った世襲が社会にとってプラスに作用していると考えられる
つーか、その根拠のないお手盛りの脳内飛躍もパターンだよねぇ
180 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 00:22:41 ID:VX3b7uBj
>世襲が残る立憲君主国の方が、建前上平等を謳う共和制よりも国民の幸福度が高いとすると、
「とすると」ってどこにそんな根拠が存在するんだよw
181 :
???:2007/02/28(水) 00:28:36 ID:YQ5E0tJQ
共産主義社会では人は不幸になるばかりである。共産主義社会に絶対してはならない。(w
部落の人はどうして皇室制度が嫌いっすか?w
183 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 07:50:42 ID:e0MPjLBo
>>176 >君主国=身分制度 だ。
おまいの脳内では福祉先進国の北欧やカナダもニュージーランドも
皆”身分制度”なんだなw
そういう国際的に通用しない空論を非常識と言う。
「日本人と天皇」の雁屋が(立憲君主制の)オーストラリアを
「最も平等」とかマンセーするようにな、反皇室は外部に通用しない
独自の理論をもってるからカルト呼ばわりされるんでないの?
>>183 でもオーストラリアって英王室結構嫌われてるんだよね。
昔チャールズが来たときトマト投げつけられたくらいだし。
185 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 08:43:42 ID:e0MPjLBo
>>184 制度の話をしてるんだが?
立憲君主国が身分制度社会なのか、どうか
186 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 08:53:07 ID:W6TdIN/u
>>185 一部に「身分制度」を持つ国々だね。
身分的自由を基本とする福祉の枠組みの「外」に放置され、国から身分によって大きな制約を受けている人たちがいる。
187 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 09:26:52 ID:e0MPjLBo
>>186 >国から身分によって大きな制約を受けている人たちがいる。
”優遇”されてるんじゃなかったっけ?w
つーか、元首格という世俗と一線を画した特殊な立場について
「優遇だ」「制約だ」だの論じるのがナンセンス、非常識なんだが?
188 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 11:08:34 ID:VZ0F8d2Y
>>187 優遇もされてるし、制約も受けているとゆ〜コトだろ。
論点は「元首格」云々ではなく、「世襲制」にある。
189 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:19:42 ID:W6TdIN/u
>>187 そもそもそうした「特殊な立場」を国が身分によって定めてしまうのが身分制度の問題なんだよ。
それは、自らの生き方を自ら決める自由を国が身分によって制約してしまうことなのだから。
190 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:20:04 ID:KW/bUJBh
191 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:23:23 ID:KW/bUJBh
>>189 その制度にメリットがあり、明らかな被害者がいなければ、
「世襲」ではあっても「差別」ではないだろう。
天皇制は差別制度ではない。
世襲≠差別制度
>>191 で、どこにメリットが?
明らかな被害者の存在は誰の目にも明らかだろうに
>>192 すぐ主観でチャチャ入れるアホはジャマなんだよね
194 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:31:27 ID:KW/bUJBh
>>189 >自らの生き方を自ら決める自由を国が身分によって制約してしまうこと
皇籍離脱の自由、退位の自由など、人権に配慮することは十分できる。
天皇制を廃止する必要はない。
195 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:34:54 ID:KW/bUJBh
>>192 >明らかな被害者の存在は誰の目にも明らかだろうに
それは皇族の声じゃないよ。勝手な憶測こそ、迷惑だろう。
天皇制の数多くのメリットは、すでに指摘済みだよね。
過去スレ読むのは、議論に参加するための基本らしいぞ。
196 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 11:35:07 ID:VZ0F8d2Y
>>191 論点は
「世襲制度」は身分制度か?あるいは優遇と制約を伴うか?だろ。
197 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:35:26 ID:W6TdIN/u
>>191 被害者がいないと、そして今後も被害者を出さない、とどうして
わかる? そもそも身分制度は、本来自ら決めるべき人の生き方
や身分的自由を国が制約してしまうもの。天皇制や皇族のような
身分制度は、常に「被害者」を生じさせ得る制度なんだよ。
対象者が限定されていると表面化しにくい(制度自体が対象者に
不満を表明させにくくしてしまっている)けどね。
特に天皇制の場合は、その身分制度を維持し天皇や皇族に各種の
身分的制約を課しているのは、国民自身でもある。身分制度が常
にその対象者を被害者とする可能性がある、ということは最低限
意識しておくべきだ。
天皇や皇族に制約を課している当事者としてね。
>天皇制は差別制度ではない。
身分によって各種の社会的制約を課すことは私は「差別」に他
ならないと思うが、まぁおまいが「おまいはこの家に生まれた
から何々をしてはならない」とあれこれ言われ結婚も国の許可
が必要だと言われても差別だと思わない人間なら、おまいに
とっては差別ではないのかもしれんなw
>>193 主観でメリットがあると語り、現実の被害には目を向けないレスをしておいて
絡まないでねとか言い出されてもなぁ
ここは議論板だって解ってる??
>>194 たった一人の跡取りが天皇になりたくないと言いだしたらどうするんだ?
言うはずもない言わせないが前提での話のドコに人権への充分な配慮があると言うのかな?
>>195 人格否定発言は皇太子の声じゃなかったのか?
君主国の方が共和制に比べて満足度が高いらしい
という最近のネタ以外はとっくに沈んでますよ
200 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:39:52 ID:KW/bUJBh
伝統芸能にも世襲制度があるが、これも差別だろうか?
もちろん、差別ではない。
世襲にもメリット・デメリットがあるが、メリットがデメリットを上回り、
そのデメリットも許容範囲内であるから、今日まで維持されている。
天皇制も同じだろう。
>>200 継ぐ継がないは勝手だもの、飛び出す自由もある
つーか、このネタはとっくに蹴られ済みだろうに
天皇制に関して、なくても困らない以上のメリットはなく、被害は明白
敢えて政治制度として維持する用はないって事だね
202 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:44:25 ID:KW/bUJBh
天皇制の主なメリットを列挙する。
これ以外にも、まだまだあるだろう。
1.日本国民統合の中心点
2.権威と権力の分離により、独裁者の発生を未然に防止する
3.日本の歴史・文化の連続性を体現している
4.外交官1000人にも匹敵する皇室外交
5.日本や世界の幸福をお祈りする神道の最高神官
6.大統領制より税金がかからない
7.世界最古の王室であり、日本の品格を保っている
8.極東三国に対して核武装にも匹敵する潜在的な国防力
9.時の権力の正統性を保証し、政権を安定させる
10.日本人のアイデンティティの拠り所
>天皇制に関して、なくても困らない以上のメリットはなく、被害は明白
>敢えて政治制度として維持する用はないって事だね
自分が一番議論に向かないんじゃないの?w
204 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:47:54 ID:KW/bUJBh
>>201 天皇制の被害は明白ではないな。
明らかに制度から被害を受けたという皇族の声がない。
しかも、人権に配慮する余地が十分ある。
205 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:50:13 ID:W6TdIN/u
>>200 >伝統芸能にも世襲制度があるが、これも差別だろうか?
>もちろん、差別ではない。
もちろんそうだ。そもそも、「国の制度」ではないしな。
後継候補にその伝統を受け継ぎたい、と思う人がいれば受け継がれる
だろうし、受け継ぎたくない、となればそれは途絶える。それだけの
こと。
そして、その候補者たちの「選択」や伝統のあり方に対し国があれこ
れ言うことはないし、そもそも他人が口を出す問題でもない(本人の
意思を無視して無理やり継がせるような人権侵害でもなければ)。
>天皇制も同じだろう。
まったく違う。
天皇制は、伝統芸能のように自ら受け継ぐことに意味を見出した人が自ら
受け継いでいくものではなく国が身分によって地位を指定してしまう身分
制度なのだからね。
206 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:52:15 ID:KW/bUJBh
>>199 皇太子の人格否定発言は、天皇制という制度そのものが原因ではなく、
宮内庁と皇太子側との方針のズレ、意思疎通の不足によるもの。
このような不満は社会にはいくらでもあり、「被害者」と呼べない。
もちろん、差別とは無関係だ。
207 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:52:34 ID:e0MPjLBo
>>188 「世襲」を問題視するのはイデオロギーに絡むことであって、制度上のメリット/デメリット
なんぞ全く関係ないのは既に散々論じている。
でだ、”君主”を血統にて決定するということは国家を『民族共同体』と規定している
ということ、国家を『多民族国家』とするのなら”君主”は当然選挙で選ぶべきだろう。
日本の民意は前者を志向しているワケであって、多民族国家(共和制)も
世界にはいくつもあるのだから、そちらがお好みなら移民すればいいだけの話。
日本は他先進国と同様、出国移住の自由と権利を保証しているのだから。
>>202 天皇家の歴史と評価と政治制度の評価として誤魔化すな
信者故の信仰を一般に拡大して誤魔化すな
ととっくに指摘されてるネタばかりだろうに
>>203 統計結果と皇太子発言と二代続けての皇太子妃の不調
>>204 政治制度への批判を口に出来ない皇族である事を承知の上で
黙っている事が被害は無い事の証明だと?
奴隷の自由って知ってる??
209 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 11:55:11 ID:KW/bUJBh
>>205 だから、皇籍離脱の自由、退位の自由を与えれば、その問題は解決する。
天皇制も伝統芸能と同じように、国民がこの伝統を受け継ぎたくないと思えば途絶えるし、
受け継ぎたいという意思が総意だから、受け継がれていく。
同じだろ。
>>206 あるべき皇室という枠で一個人を縛り付ける
宮内庁の事なかれ主義の背景である制度の歪み
で、皇太子妃はどんな不調でも耐えて忍べとか言い出す訳か?
>>207 日本は他民族国家ですよ
>>209 >った一人の跡取りが天皇になりたくないと言いだしたらどうするんだ?
>言うはずもない言わせないが前提での話のドコに人権への充分な配慮があると言うのかな?
>統計結果と皇太子発言と二代続けての皇太子妃の不調
これっぽっちの記述で「天皇制の被害」を指摘したつもりなんだw
>>209追記
天皇家の伝統と、それを利用している政治制度の継続を
一緒くたに語る誤魔化しは勘弁してくれ
>>212 >で、皇太子妃はどんな不調でも耐えて忍べとか言い出す訳か?
人権軽視も甚だしい傲慢なご意見だね
215 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 12:00:39 ID:KW/bUJBh
>>208 天皇制は、政治制度だけの問題ではないんだよ。
そこに認識の誤りがある。
歴史も伝統も文化も、すべて含まれている。
全て含んだトータルとして、支持されているし、存廃も議論されなければならない。
216 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 12:00:50 ID:W6TdIN/u
>>209 本当にそれが機能し、その選択が本人の「自由」になればある程度
は解決する可能性はあるね。
まぁ、まずそんなことは無理だろうし、「スタート地点」を身分に
よって公的に規定してしまう、という問題点も残るわけだがw
>>214 >統計結果と皇太子発言と二代続けての皇太子妃の不調
こんなチンケな文章で、
「既に指摘済みだよね」とか言って誤魔化す手法がお前のやり口だよなw
218 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 12:05:04 ID:KW/bUJBh
また、政治制度の中にも、歴史・文化・伝統が含まれてもいる。
歴史・文化・伝統から切り離された政治制度は存在しないし、
ムリに採用してもうまくいくはずがない。
219 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 12:08:25 ID:e0MPjLBo
>>210 >日本は他民族国家ですよ
実態云々はともかく理念の話な。それは共和制の国での移民排斥運動のようなものだ。
日本は先進国中、移民のハードルがはるかに高い。
220 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 12:08:33 ID:KW/bUJBh
>>214 自作自演か?
「皇太子妃はどんな不調でも耐えて忍べとか言い出す訳か」
これ誰の発言だい?こんなこと言っている者はいないだろ。
221 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 12:09:07 ID:W6TdIN/u
>>215 >歴史も伝統も文化も、すべて含まれている。
現状では、天皇制は天皇の伝統にとってマイナスにになっている
面もあるけどなw 国の制度、それも象徴に祭り上げられること
で萎縮してしまっている。天皇の伝統と大きく乖離した現代日本
という国の制度に「封じ込められる」ことで自らの「色」を隠さ
ざるを得なくなっているんだよね・・・。
天皇も他の伝統的系統と同様に国の制度から「解放」し、自らの
伝統を自らの価値観で受け継いでいくようにしないと、そのうち
その伝統や価値が完全に失われるかもしれないな。すでにかなり
希薄化してしまっている。
伝統文化は、国がそのあり方を決めるようになったら終わりだ。
222 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 12:20:04 ID:KW/bUJBh
>>221 天皇がその権威で日本の権力者の正当性を保証してきたというのが、
政治制度における歴史・文化・伝統の一つ。
この権威と権力の分離機能には、メリットも大きい。
天皇の宗教面だが、これは私的領域内で維持されている。
問題ないだろう。
223 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 12:28:51 ID:W6TdIN/u
>>222 >天皇がその権威で日本の権力者の正当性を保証してきたというのが、
そして、この形式(天皇の神的権威に基づく形式的主権と正統性の
根源としての権力の正統化)はすでに60年前に終わり、現代の天皇
制においては否定されている。
現在の日本において、天皇は国の正統性の根源にある最終権威では
ない(むしろ今の天皇は、国民から正当性を問われる国民の権威に
従属的な存在)のだから。
224 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 12:40:22 ID:KW/bUJBh
>>223 現在でも、国事行為として首相や国務大臣を任命している。
ここに古来からと同じ形式を見る国民が大半だろう。
天皇の権威は、もちろん国民を由来としているが、
その国民の権威を一つに束ねることができる存在は、日本においては天皇しかいない。
そういう歴史・伝統・文化なのが、日本なんだよ。
>>215 >>222 天皇制は政治制度
天皇家の伝統を統治に利用した明治政府により造られた制度って事だね
で、明治以降のこれに伝統を見るつーなら
天皇制には明らかなデメリットがあった
ゆえにその懸念を極限にまで絞り、占領期に利用するべく残されたのがが
今の象徴天皇制
歪みに歪み重ねた、ひずみしか無い制度だって事だね
にも関わらず、そういった経緯を無視し伝統だとか語る勘違いが湧くんだよねぇ
>>223 たかが形式、変えてしまう事に何の問題もない
信者くらいだろうね、その形式に権威と見たいのは
>>224 >国民の権威を一つに束ねる
つかなぁ、こげな必要があるのか?
権威を何に見るかなどそれこそ個人の自由だろうに
一つ信仰の元になどといったシロモノこそ
自然信仰ありーの神仏習合までしちゃう日本の歴史や伝統や文化に
そぐわないものだろうに
フッ
228 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 14:35:18 ID:e0MPjLBo
>>226 >つかなぁ、こげな必要があるのか?
必要あるだろ?
三権分立のように、それぞれが対立したら国がバラバラになる危険がある。
だから、その上に形の上だけでも”承認”する権威があってしかるべき。
他の議院内閣制の国々も全て一緒だよ。調べてみ?
>>228 >三権分立のように、それぞれが対立したら国がバラバラになる危険
・・・・・・流石にこれは釣りだよね
230 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 14:52:55 ID:e0MPjLBo
>>229 釣りじゃないが?
実際のところ司法を支持する国民、行政を支持する国民、議会を支持する国民と
色々いるだろ?
>>230 >司法を支持する国民、行政を支持する国民、議会を支持する国民
釣り確定だろうがw
232 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 14:58:59 ID:VZ0F8d2Y
頭の悪い釣り師だなw
233 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 15:06:45 ID:e0MPjLBo
反論になってない一行レスの方が頭悪いと思うが
234 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 15:09:02 ID:VZ0F8d2Y
>実際のところ司法を支持する国民、行政を支持する国民、議会を支持する国民と
>色々いるだろ?
この間抜けな発言にどんなレスを期待してんだかw
235 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 15:11:17 ID:e0MPjLBo
何が間抜けなのかよくわからんな。
具体的には説明できないんだろうな、きっと
きっとちゃんと読まずに脊髄反射してるんだよ。
三権分立=危険みたいな誤読してさ
237 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 19:49:20 ID:e0MPjLBo
結局顔コテは一行レスでトンズラこいたようだがw
むろん三権分立を否定しているわけではない。
その上に統合する”権威”が必要、と言ってるだけ
238 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 20:00:32 ID:ao25KD0z
>司法を支持する国民、行政を支持する国民、議会を支持する国民
239 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 20:34:01 ID:obLhET3f
もし天皇制が廃止になったとしたら、
天皇が承認していない行政は認めない、
天皇が認可していない法律は従わない、
と、天皇制がなくなったことによるって混乱が起こる事を自ら証明するんだろうね。
240 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 21:53:37 ID:e0MPjLBo
>>238 相変わらず具体的な反論は無しかw
>>239 >天皇が承認していない行政は認めない、
>天皇が認可していない法律は従わない、
なんの話?
241 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 22:03:57 ID:W6TdIN/u
そもそも天皇は。政府を承認したり法律を認可する立場には
ないんだけどなw
天皇は、内閣から指示された国事行為を指示通り行うだけ。
拒否権や自らの判断による裁量(国政に関する権能)は認め
られていない。
242 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 22:10:51 ID:obLhET3f
>>241 まぁなんでも良いが、
もし天皇制が廃止されたとしたら、
総理大臣や最高裁判長を任命しないし法律に判子も押さないわけだ。
拒否権や裁量の有無ではなくそういうセレモニー自体が無くなる。
で、天皇のお墨付きが無い首相やその閣僚(行政と言うのはそう言うつもりで書いた)
や、天皇の判子の無い法律には従わないんじゃないのかね? 尊皇派さんは。
243 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 22:10:52 ID:ao25KD0z
うん。
だから天皇は「三権の上に統合する”権威”」ですらない。
当然だが。
ID:e0MPjLBo
中学校社会で習うシロモノだろうに
知っていてわざと釣り師をやってるのでなければ
素で知らないつーよなガキンチョが2chの議論板に来るなんざ10年早い
自分で勉強して出直せや小僧
って話だからね
245 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 22:25:20 ID:snVo5H+4
246 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 22:27:16 ID:W6TdIN/u
>>242 何が言いたいのかよくわからんが。
天皇制が廃止されるなら、別の「セレモニー」ができて
そうした手続きを経て公布された法律に従う義務ができ
るだけだよ。
今の天皇のセレモニーを経て公布される法律が、天皇制
の賛否に関係なく適用されているように。
天皇制が廃止され、天皇の判子以外のセレモニーで法律
が公布されるようになったのに「天皇の判子のない法律
には従わない」なんてのは、ただの無法者だろ。
>>246 だからそう言ってるんだよ。
尊皇派さんってそういう人達でしょ?
248 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 22:50:58 ID:e0MPjLBo
>>243,244
まず憲法に明記されている天皇の国事行為を勉強するこったなw
249 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 22:53:59 ID:ao25KD0z
オレに憲法の話を振るとは良い度胸だなw
250 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 22:55:13 ID:W6TdIN/u
>>247 おいおい。
いくら何でもそれは「尊皇派」に失礼だw
251 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 22:56:14 ID:ao25KD0z
>>248 例えばオマイ、天皇が年間どのくらいの立法された法律に
御名御璽を捺印するか知ってるのか?
252 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 22:58:26 ID:obLhET3f
>>250 遡れば幕府に一任されていたはずの外交で、
幕府が開国を決めたのに尊皇派は『天皇の勅を得ていない』と認めなかったが。
まー体制が違うので一概に同じとは言え無いが、根性がそうそう改善されているとも思えん。
253 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 22:59:29 ID:e0MPjLBo
254 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 23:05:03 ID:ao25KD0z
ああ、知らないのかw
その程度で良く勉強しろなどと言えるよな。
バカ丸出しw
255 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 23:10:09 ID:ao25KD0z
御名御璽捺印は天皇の国事行為のひとつなんだが、
まさか人に「勉強しろ」なんてゆ〜くらいだから、
知らないはずはねえよな?
256 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 23:17:20 ID:e0MPjLBo
(;○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6
↑
必死だなww
257 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 23:18:41 ID:ao25KD0z
無知のクセに威勢だけは一丁前w
258 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 23:18:57 ID:obLhET3f
>>255 あえて俺が聞くが、
三権の上に統合する権威である。いや無い。
って話で、御名御璽の数を把握しているかどうかって何の関係が有るの?
259 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 23:26:04 ID:ao25KD0z
>>258 国事行為そのものは国民に成り代わり天皇が象徴として行うモノ。
御名御璽捺印は慣例に従って行うモノだが、それ自体に合理的根拠はない。
いわば手続き論以上の理由はないワケだ。無知な香具師はそうした
憲法構造を理解してるとは思えないのでな。
どこまで認識してるか確認したワケ。でも答えられなかったw
260 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 23:30:52 ID:e0MPjLBo
258と259の話がかみ合ってないように見えるのは俺だけ?
261 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 23:31:55 ID:ao25KD0z
要するに、憲法制定史を少しでも知っていれば明治憲法で主権者だった天皇が
現行憲法で政治的権能の一切を無くし、残ったモノが国事行為であるとゆ〜
事実関係とは乖離する認識は持たないはずだ。前提自体が間違えてるんだから、
こちらは苦笑するしかねえだろw
262 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/28(水) 23:34:27 ID:ao25KD0z
>>260 ああ、国事行為を理解してないとオレのレスは分からないだろw
263 :
朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 23:41:50 ID:obLhET3f
>>259 >>261 で言っている事と言いたい事は分かるんだが、
それと「何回捺印されるのか知っているのか?」との問いの関係が良く分からん。
264 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/01(木) 00:04:06 ID:ao25KD0z
>>263 具体的に天皇がどんなシチュエーションで国事行為を行ってるのか、
それをどの程度知っているのかを確認するためだ。相手の認識レベルが
分からない以上何らかの確認をすることは無駄なレスの応酬を防げる。
265 :
???:2007/03/01(木) 01:41:59 ID:fWXbRrVG
皇室におけるすべての行為が国家的に重大な行為と言える。反皇室の行為は
敷石の下のダンゴムシ同様の行為と言える。全く論ずるに値しない。(w
266 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 07:30:37 ID:iqkNTZ1+
>>264 で?
なんのシチュエーションだがしらんが
実際の国事行為を羅列して、三権を統合する権威かどうか
判断しようじゃないか?
267 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 09:50:33 ID:+3lRO5on
いらないものを存続させよ〜とすると
千の屁理屈、万の飾りが必要となる
捨てるだけで済む話なんだが…w
単に捨てるだけでは済まない。
捨てた後、踏みつけなければならない。
又息を吹き返さない様にするためには。
268 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/01(木) 10:02:22 ID:R+B1NnOR
>>266 >実際の国事行為を羅列して、三権を統合する権威かどうか
>判断しようじゃないか?
オマイは文盲かよw
ID:e0MPjLBoは人に「勉強しろ」などとカマしてるんだから、まずは当人が国事行為の実態を
どの程度認識しているのか確かめるために質問したのであって「三権を統合する権威であるかの判断」を
そこで議論するマテリアルとして用いたのではないコトくらい、レスのやり取りを読めば分かるだろ。
だいいち、憲法でいう「国民統合の象徴」とは制限規範を必要とする国家の統治権力を指すのではなく、
それ故に天皇が三権を統合する象徴などとゆ〜概念で構築された仕組みではないコトくらい、ある程度の
教養があれば誰でも判断できるレベルの話だから、ID:e0MPjLBoみたいなアホはまともに相手するのが
バカらしいってオレは判断したワケ。勉強が必要なのは香具師なんだよ。オレではなくて。
269 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/01(木) 10:16:43 ID:R+B1NnOR
何より天皇に対して「三権の上に統合する”権威”」などと考える香具師は、
大抵は日本の国家システムを全く理解しておらず疑問の余地すらない妄想なんだよ。
だから、こんな妄想相手にまともにレスを交わすモチベーションが湧かないワケ。
天皇信者が夢見る架空の王国ではそうなってるのかも知れないが、現実にある
日本の国家統治システムでは、そのよ〜な仕組みを採用していないってコトw
つまり、「勉強しろ」と言われてカチンときて、
「自分は知識が有るんだぞ」と言いたいがために論点を
三権分立云々の話から知識量の話に持って行った。てことね
271 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/01(木) 10:29:07 ID:R+B1NnOR
>つまり、「勉強しろ」と言われてカチンときて、
ちがう。
言ってる当人がどの程度、言うだけの教養があるのか確認するため。
相手がオレと同じ土俵で相撲が取れなければ意味がない。
>>248みたいな事書いてるヤシが
実際のその内容と位置づけ、それに至った経緯と現状を
実は全く知らなかったじゃネタにも釣りにもならないからねぇ
273 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 13:05:00 ID:IkJRb5WW
全く知らなかったも何も、関係ない話題に振る方が釣りだろw
274 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/01(木) 13:12:00 ID:R+B1NnOR
関係あるじゃん。
天皇の国事行為は象徴とゆ〜国政上のポジションだ。
「三権の上に統合する”権威”」などと言う以上、その役割を
理解したうえで、そう考えているのか、それとも単なる電波なのか
確かめる必要がある。で、結論は架空の王国を語る電波だったw
275 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/01(木) 13:13:23 ID:R+B1NnOR
ちょっと訂正
×天皇の国事行為は象徴とゆ〜国政上のポジションだ。
○天皇の国事行為は象徴とゆ〜国政上のポジションとして行う公的行為だ。
276 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 14:48:57 ID:eB6sxHKU
だがな、
天皇は日本の歴史・文化・伝統を体現しているというと大抵の日本人には
納得してもらえると思うが、憲法には何も書いていないんだよな。
天皇について考えるということは、憲法を含みつつ、それを超えているんだよ。
277 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 15:25:20 ID:1VdjElqB
ひさびさに覗いたらまた権威厨ですかw
憲法の「権威」を妄信する厨房のことですか?w
>>276 天皇家の歴史と政治制度である天皇制の歴史は
所詮別物であるって証
>>277 天皇に権威を感じたいひれ伏したいと個人が勝手に思うのは自由なんだが
それこそが憲法を超える一般人の感覚だぁ
とか言われちゃうとねぇ
鰯の頭も信心からの信者さんですか としか言えなくなってしまうよね
>>279 >天皇に権威を感じたいひれ伏したいと個人が勝手に思うのは自由なんだが
こちらが書いてもいない行間が読めてしまうのも
この手の論者のパターンだね
なんつってなw ハハ
>>280 マジに無知なのか釣りか解らないが
三権の上の権威だとか言っちゃう子が湧いていたからねぇ
釣りであるなら全く放置の可哀想だから
「ひれ伏したい」のかと突っ込みを
マジに無知のままこーいう事言い出してしまうなら
権威があると信じ切っている信仰でも背景でなきゃあり得ないでしょ
で、権威を感じたがひれ伏したいと思うほど信仰心が深いか否かは
三権の上の権威だとか言っちゃう子に確かめるしかないので
レスを待つw
282 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 21:12:31 ID:RrszkbvX
もし天皇制を廃止したら「天皇陛下は三権の上の権威」と信じて疑わない人は、
天皇陛下が任命していない総理大臣や最高裁判長、ひいてはそれらをトップとする行政や司法。
天皇陛下が開会を宣言していない国会やそこで通された法律。
天皇陛下の公示の無い選挙で当選した議員。
それら全部を認めない、と暴れだすよ。
>>282 そもそも、皇族自身が、官僚になったり大臣になったり。
出世するときに、ある種のファクターが働くだろう。
284 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 22:48:38 ID:iqkNTZ1+
>>274 >天皇の国事行為は象徴とゆ〜国政上のポジションだ。
国家において『国民統合の象徴』以上の権威なんぞ無いだろ?
憲法に明記されている国事行為にしたってその”権威”に基づいてるとしか
解釈出来ないし。
自民党はニート支援といいつつ、作ったのは「お仕事館」 就職したのは天下り職員だけ・・・。
ジョブカード発行で就労支援と言ってるが、実際は職安の点数稼ぎ・・。
何もしてねぇじゃないの、自民党・・・。
■何々、厚生年金も将来は満額で8万?
■すべてのセーフティーネット増税しますだぁ?
■税金は市民から増税して、企業は増税無しだぁ?
■自民党と公明党のテロ法案で改悪しまくったせいで、自殺者が毎日でてるぞおい!
■朝鮮と国交回復で10兆円の談合事業!
■たった一発の毒ガス処理に60兆円で、ついでに中国軍のハルバ系軍事施設の整備だつて!
■日韓友好議連と共謀し、日本と韓国をトンネルでつなげるだってーー!10兆円
■杉村タイゾウが豪遊できる宿泊施設を1400億円で建設だ?遺跡を壊してまでですか?
■在日賭博施設のパチンコ新台入れ替え融資に300億円以上融資だぁ?
■全国の市議会員と土木系団体を使って、韓国系土木事業者と談合だぁ?!
■拉致奪還といいつつ、朝鮮人が自由に出入りできる国交回復だぁ?
■中国の株価を援助するために、日本の血税を使わせて株の取引融資をさせているだぁ?!
■自民党系の天下り予算に年、20兆円使ってますだぁ。
■従軍慰安を肯定し、踏襲するだこのタコ!
■反日国連のパンギムンを日本が支援だ?
■血税で情報工作機関の電通とプラツプジャパンに数億使い、しかも犯罪行政も隠蔽!
開き直る戦術を毎日このPR会社から支援させて、ネットでも工作してますだ?
いいかげんにしろ、自民党!
その金 国民に使うべき金だろ!
詭弁抜かして正義者ぶってるのはいかんですよ、テロですよそれは。
国交回復したら毎日国民を拉致されるぞ! 今でも毎日在日の残虐犯罪が横行しているのに
責任とれよ、この自民党 公明党!
286 :
???:2007/03/01(木) 23:18:00 ID:fWXbRrVG
もっとズバッと言ってやろう。皇室は日本、いや、世界における最高権威だが、
憲法は単なる紙切れ。我々は憲法のために生きているのではない。発想が
完全に逆転している方々がいる。(w
287 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 23:36:31 ID:iqkNTZ1+
>>281 ひれ伏したいもなにも、以下の国事行為を憲法に明記しているのだから
日本においては権威(*権力とは別)以外のなにものでもないだろ?
・内閣総理大臣を任命(憲法第6条第1項)
・最高裁判所長官を任命(第6条第2項)
・憲法改正、法律、政令及び条約を公布(日本国憲法第7条第1号)
・国会を召集(第7条第2号)
・衆議院を解散(第7条第3号)
・国会議員の総選挙の施行を公示(第7条第4号)
・国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証(第7条第5号)
・大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること(第7条第6号)
・栄典を授与(第7条第7号)
・批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証(第7条第8号)
・外国の大使及び公使を接受(第7条第9号)
・儀式を行う(第7条第10号)
288 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/01(木) 23:42:58 ID:f53ihm0s
国事行為とは
政治(統治)に関係のない形式的・儀礼的行為
>>287 内閣の助言と承認あって行える儀礼的行為
いやそれでも俺はそれに権威を見たいのだとか言い張るのは勝手だけど
国は儀礼的行為だとしか認めてないから
つーか、初期の頃のネタに逆戻り
これしか言えない輪廻ちゃんなのか
これをマニュアルとして洗脳されてくる信者さんなのか
どっちなんだろうね
291 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 23:46:07 ID:iqkNTZ1+
>>288 この議論に生臭い統治(権力)なんて関係ないじゃんw
政治責任なんぞ生じたら権威が傷つくから当然だろ。
>>291 事実実態はどーあれ
俺は権威があると信仰しているって事ですか
鰯の頭だろうが信仰は自由
でもね、とにかく俺は信じているちゃんとは
そもそも議論にならない事も解ってね
293 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 23:50:38 ID:iqkNTZ1+
>>289 お前にとって「権威=権力」ってのはよくわかったよw
294 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/01(木) 23:51:07 ID:f53ihm0s
国民主権とは
国の政治のあり方を最終的に決定する力または権威が国民に存するということ
(芦部 憲法40頁)
つまり、権威は国民にある。天皇の国事行為はその代行者行為。
295 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 23:53:55 ID:iqkNTZ1+
>つまり、権威は国民にある。天皇の国事行為はその代行者行為。
今さら権威を肯定かよw
上で信者信者って騒いでる香具師にも言ってやってくれw
296 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/01(木) 23:55:36 ID:f53ihm0s
今更もなにも、オレは権威自体を否定した発言をしていない。
297 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/01(木) 23:57:15 ID:f53ihm0s
分かりやすく書くと
天皇は「象徴」として、国民主権による国民の権威において
その代行者として国事行為を行う。これが国事行為の位置づけ。
298 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 23:57:23 ID:iqkNTZ1+
ちなみにピンキリの「国民」なんてのは抽象的で現実問題として
実際の権威にはなりえない(実権力振るうのは官僚、政治家だし)
299 :
朝まで名無しさん:2007/03/01(木) 23:59:11 ID:iqkNTZ1+
ホームレスからヤクザに至るまで「国民」だしな
300 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/01(木) 23:59:25 ID:f53ihm0s
国民とは
憲法を制定した世代の国民、現在の国民、さらに将来の国民をも包摂した統一体としての国民
(佐藤 憲法99頁)
憲法が表している国民とは多義的意味を含んだ「概念」として国民である。
301 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 00:04:47 ID:iqkNTZ1+
>>300 「概念」なw
それが抽象的だと言ってる。
「国民」とか「人民」なんてのはイデオロギーが都合よく
使う便利な言葉。
無論、自分に反する勢力はそれに含まれないってワケw
302 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 00:06:24 ID:mZJgAw6F
>実際の権威にはなりえない
などと、国家統治とは無関係な者が個人的に勝手に思うのはもちろん自由。
しかし、日本国憲法では国民を権威の源泉として構築された国民主権を原理とした
憲法であるから、その意義は天皇、司法府、行政府、立法府共にすべての
国家統治権者は遵守しなくてはならない。これは憲法に記載された条文だ。
>>293 実態として権威の無いものであるが
個人的に権威を見たいんだいとか言うのは自由ってお話
で、どっから「権威=権力」とか湧かせてきたんだ??
>>298 国民は権威になり得ない
このネタもやったねぇw
自分をそんなに卑下してるから天皇に権威を見たいの?
とか色々突っ込まれていたっけ
304 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 00:09:30 ID:mZJgAw6F
>「国民」とか「人民」なんてのはイデオロギーが都合よく
>使う便利な言葉。
なのではなく、日本の基本法である憲法に規定されている事実上の主権者のこと。
特殊なイデオロギーを持つ特殊な人が、個人的にどう考えようが自由だが、
事実として日本はこの基本法を原則として統治権力機構が維持・運営されている。
305 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 00:15:00 ID:mZJgAw6F
憲法の理念に不満があるのなら、憲法改正を発議するなりして
自説の賛同者を募って改正すればいい。しかし、憲法には制限規範を
超越する様な改正は認められておらず、その「改正限界説」を
超克するのならクーデターかテロをするしかないだろう。無論だが
そんな反社会的行動を取るなら公安などあらゆる行政組織によって
その行動を叩き潰されるだろう。そうしたければやればいい。
306 :
???:2007/03/02(金) 00:16:09 ID:Gx+iiF3X
所詮憲法論議は当為論にしかず。現実からいくらでも遊離できる。前文を読めば妄想からの
作文だって分かるはず。これを現実と思えと言う方が相当無理している。(w
307 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 00:17:28 ID:BE3Ok9uT
権威を「国民」に求めるとして、その「国民」は具体的にドコに
いるんでしょうね?w って話
308 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 00:18:03 ID:9J4Z6wVN
天皇制万歳の人だって、明仁個人を信奉しているのではなく、
『天皇』と言う概念、カテゴリを信奉しているのだろう?
国民と言う括りだってそういうものだよ。
309 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 00:21:21 ID:BE3Ok9uT
「国民」を「人民」に言い換えると、その権威が具現化する姿は
毛沢東主義中国の文化大革命しか思い浮かばんw
310 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 00:24:37 ID:mZJgAw6F
「人民の人民による人民のための政治」って知らないのか?
普通はこの言葉を思い浮かべるだろ。
311 :
???:2007/03/02(金) 00:28:01 ID:Gx+iiF3X
当時の時代背景を考えると安っぽい人民礼賛主義が憲法の背景にあると読めてくる。
現在はポストモダンの時代。つまり、権威を疑えなのだ。人民という権威を疑うことが
知的なのだ。安っぽい人民観は破棄されたのだ。(w
312 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 00:34:46 ID:mZJgAw6F
>現在はポストモダンの時代。
20世紀のまま止まって、進歩のない人なんだねw
ポストモダニズムは過去のモノだろ。
313 :
???:2007/03/02(金) 00:43:13 ID:Gx+iiF3X
おっ、たまらず反応があったか。それを言うなら件の憲法はさらに過去のもの。
人民の何とかなんてはるか昔の話。(w
314 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 00:52:26 ID:mZJgAw6F
別に辛抱たまらず、ではないけどな。
時折気が向けばレスを振ってみたい気まぐれが起きるだけ。
そんだけ。
315 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 02:50:20 ID:C8T1cPRI
テレビで、ゴミ屋敷撤去のニュースを見て思った。
「天皇教徒と同じだな。」
世襲の天皇なんて言う、はるか昔に「悪弊」とされたものを後生大事に溜め込んで、
その腐臭で周囲にまで迷惑をかける。
そして、文句を言ってきた人間には罵詈雑言、果ては暴力も使う。
結局、周囲との摩擦が極限に達したときに衝突が起きて、放逐される、と。
国家神道、オウム、葬家(予定)。
316 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 07:41:41 ID:BE3Ok9uT
>>292 ”事実実態”は憲法に明記されてるとおりだろw
それが法治国家というもの。
>>310 >普通はこの言葉を思い浮かべるだろ。
だから「言葉」だけって事だろ?
ほんと机上の空論が好きだなw
具体的には、その「国民」や「人民」は誰?
>>316 で、憲法のドコに権威だとか明記されていると??
あんたや俺、これから生まれてくる子供達も含めて「国民」
で、民主主義をより身近に感じているなら
>>310に先に思い至るのが普通
人民=毛沢東なんて、共産思想の事ばかり考えてるようなヤシでもなきゃ
即答してこないでしょうに
318 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 11:00:04 ID:9FOVvDUM
>>316 >”事実実態”は憲法に明記されてるとおりだろw
>それが法治国家というもの。
法治国家に関する認識がちょっと間違えてるから指摘しておこう。「法治国家」といわれる場合、法学的には
次の二つのケースがある。まずは「いかなる場合においても法が最高位の概念として用いられ、法の下で
すべての統治行為が判断される」ケース。次に「憲法概念を基盤として、その理念において用いられる法律は
適正でなくてはならない」とするケース。前者を「形式的法治主義」といい、後者を「実質的法治主義」という。
前者においては「悪法も法である」とする考え方を容認し場合によっては為政者の恣意的な法の運用を許すから、
少なくとも現在の日本では採用されていない。日本の場合、あくまでも後者、つまり「適正であるかは常に
問われる実施的法治主義」である。
以上の理由から、憲法条文の文面に関してその判断を迫られるとき、我々は「自然権」を前提とし、「平和主義」
「国民主権」「基本的人権の尊重」を理念とした憲法概念を根底に考えなくてはならない。そうした確認作業に
よって「形式的」ではない「実質的法治主義」が運用されるからだ。当該議論のテーマである「国事行為」を
見ていくとき、それは天皇の政治的無権能すなわち政治(統治)に関わりのない範囲の選定であると関するのが
適正である。そして、その場合生じる権威とは憲法学でいうところの「権威は国民に存する」とあるとおり、
国民主権の理念を根拠とした場合以外想定はできないと考えるのが合理的であり、天皇は「象徴」としてあくまで
国民の代行者として国事行為を行うと解するのが適正な判断。
319 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 11:07:27 ID:9FOVvDUM
>>316 >だから「言葉」だけって事だろ?
>ほんと机上の空論が好きだなw
「人民(people)」「国民(nation)」或いは「臣民(Subject)」は法学用語であり政治用語。
当然だがリンカーンも政治用語として「人民(people)」を用いて、そのスピーチを行っている。
>具体的には、その「国民」や「人民」は誰?
既に書いているはずだが。
憲法を制定した世代の国民、現在の国民、さらに将来の国民をも包摂した統一体としての国民。
(佐藤 憲法99頁)
320 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 12:08:15 ID:o29VzBEF
天皇制を論ずる場合、憲法論だけでは不十分。
それは政治的な分野だけの議論になる。
天皇制は、憲法に包含されない部分が小さくないんだがな。
「権威」についても、憲法で規定されているのは「政治的」な権威だけ。
天皇の権威は、政治的だけではなく、文化的・歴史的・伝統的・宗教的など
もっと幅広いものだよ。
>>320 >憲法で規定されているのは「政治的」な権威
だからどこに明記されているんだ??
322 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 12:10:14 ID:oKwo8xif
>>320 >文化的・歴史的・伝統的・宗教的などもっと幅広いものだよ。
うん、でもそれは今の流れでは関係の無い話だな。
323 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 13:10:20 ID:YcPySNaK
>>321 ・内閣総理大臣を任命(憲法第6条第1項)
・最高裁判所長官を任命(第6条第2項)
・憲法改正、法律、政令及び条約を公布(日本国憲法第7条第1号)
・国会を召集(第7条第2号)
・衆議院を解散(第7条第3号)
・国会議員の総選挙の施行を公示(第7条第4号)
・国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証(第7条第5号)
・大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること(第7条第6号)
・栄典を授与(第7条第7号)
・批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証(第7条第8号)
・外国の大使及び公使を接受(第7条第9号)
・儀式を行う(第7条第10号)
324 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 13:21:59 ID:9FOVvDUM
>>323 どこにも「政治的」な権威って書いてないねw
325 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 13:30:29 ID:oKwo8xif
>>323 それは主権者である国民様の代わり、代表として行っているのでしょう。
『国民』と言う定義はあっても『国民』と言う生き物がどこかに居るわけじゃ無いからね。
憲法や法律に「権威である」なんて書くわけ無いじゃんw
書いてなかったら権威じゃない事になるの?
327 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 13:39:58 ID:oKwo8xif
>>326 憲法前文より
>その権威は国民に由来し、
328 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 13:45:15 ID:9FOVvDUM
天皇のもつ権威の話だよ
天皇の権威の有無は憲法に書いた文章が決めることじゃないでしょ
330 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 14:19:29 ID:9FOVvDUM
個人的に天皇に権威を感じるのは自由。
統治機構における天皇は象徴以外のなにものでもない。
331 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 14:21:02 ID:9FOVvDUM
無論、とある個人が自由に権威を感じるのと
国民に由来する国事行為とは何らの関連性もない。
332 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 14:31:51 ID:oKwo8xif
天皇には三権より上の政治的権威がある。って言っている人は、天皇制が廃止になったと仮定して、
天皇による国事行事を経ていない政府や法律は認めないし、従わない。
ってことで良いんだな?
あくまで仮定の話なんだが。
333 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 15:38:34 ID:o29VzBEF
権威というものは、最終的には心の問題だからね。
憲法や法律でどう感じるかまで規制はできないわな。
その証拠に、日本国憲法になんら縛られない外国人も天皇に権威を感じている。
世界最古の王室、万世一系、日本国民の絶大な支持、等々が
天皇に権威のオーラを纏わせるんだろうな。
>>333 歴史と伝統に敬意を表する≠天皇に権威を感じる
権威があるんだいと信仰する信者には
世の全てが天皇に権威があると信じているのだとか見えるのかもしれんが
それは証拠ではなく妄想ってものなんだよ
335 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 15:50:04 ID:9FOVvDUM
>日本国民の絶大な支持
2003年のNHKの世論調査では、天皇に尊敬の念を感じている(これは権威を感じていると言ってもいい)
のは1939〜1958年生まれで19%、1958年生まれ以降で8%なんだが。この設問以外に
「好感」「無感情」があるが、それらの意識は「権威」とは結びつかないだろう。因みに
1958年生まれ以降の世代で切ると天皇に対する意識は「無感情」が57%で最大。果たして
これで「国民の絶大な支持」などと言えるだろうか?
336 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 15:52:12 ID:o29VzBEF
>>334 天皇に権威がないということの方が妄想に思えるがな。
身近な人に尋ねてごらん。痛々しいくらいの妄想だよ。
337 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 15:54:12 ID:oKwo8xif
>>336 1億3千万の国民全員が天皇に権威を『感じて』いても、
システム的に天皇は権威を『有して』いるかは別の話。
無感情っつったって、目の前に天皇が来たらどんな行動するんだろうね
339 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 15:56:06 ID:o29VzBEF
>>335 なぜ「尊敬」が権威に結びついて、「好感」が結びつかないんだい?
ローマ法王を尊敬している者だけが、ローマ法王に権威を感じているのか?
そんなことはない。
「尊敬」だけではなく「好感」の中にも権威を感じるものは多勢いる。
340 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 15:56:20 ID:oKwo8xif
>>338 それなりに礼は尽くすな。
無礼な振る舞いをしたら何処に居るかも分からん天皇信者に殺されかねんし。
>>338 天皇であろうが無かろうが
初対面の年輩の人物に対して相応しい礼と敬意を示す
342 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 15:58:53 ID:9FOVvDUM
>天皇に権威がないということの方が妄想に思えるがな。
それは個人の自由。天皇にそれを感じようが、池田に感じようが
誰も個人の内心までは縛れない。そして現実の社会はそうした
個人の内心とは関係のない理由で統治システムが構成されてるってコト。
>>339 親しみは敬意とは違う
尊敬と親しみと敢えて設問で分けているのは
言葉の向こうの感情を問うている事に他ならない
344 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 16:02:49 ID:9FOVvDUM
>「好感」が結びつかないんだい?
およそ言われ尽くされたコトだが、一般的に天皇に対する好感度とゆ〜のは
国事行為とは関係のない「公務」を行うコトで表装され国民に示されたモノ。
宮内庁によって示された「開かれた皇室」によって、天皇を含む皇室に対して
好意的感情を持つよう世論形成されてきた実績ともいえるだろ。こうした
背景からすれば、それは「権威」の表装ではなく「親しみ」の表層だ。
345 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 16:05:08 ID:o29VzBEF
>>342 個人の内心も、国民全体規模にまで広がれば政治にも影響を及ぼす。
天皇の権威は、政治システムを超えて日本社会全体に影響している。
震災の慰問とか、天皇のちょっとしたお言葉とかな。
むしろ「天皇の権威を貶めたい」輩のほうが多いだろw
347 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 16:07:42 ID:oKwo8xif
>>345 >震災の慰問とか、天皇のちょっとしたお言葉とかな。
その例えはシステム超えてないよ。
個人の感情の域を出てないよ。
348 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 16:08:07 ID:9FOVvDUM
>天皇の権威は、政治システムを超えて日本社会全体に影響している。
してないじゃんw
オマイ、アジテーションばかりだがオレのレスを読んでから反論しろよ。
およそ6割の国民が無関心とゆ〜世論調査結果が出ているのに何が「日本全体に
影響している」だよw頭悪いのか?
>>345 権威があると信じたいものの信仰心は勝手だよ
天皇の訪問ってのは功罪もあるのだが
被害者を皆が心配しているというメッセージの運び手としては
役立ってくれたろうね
で、だからといってそれは敬意だ皆が敬意を感じて感動したのだ
とか言い出すのは信者の間でだけにしてね
という事でもある
>>346 天皇は象徴
俺は権威を見たいんだという信者が何を言うのも自由だが
事実として天皇は権威だとかは誤りだってお話
351 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 16:13:11 ID:9FOVvDUM
天皇が被災者を訪問したり、慰霊施設でいわゆる「お言葉」を述べるのも
すべて象徴としての行為の一環。それはID:oKwo8xifが言うとおり、国家のシステムを
越えた行為ではない。仮に天皇が越権行為をすればそれは違憲に当たり問題になる。
352 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 16:13:49 ID:o29VzBEF
>>344 要するに、「尊敬」「好感」と「権威」とはあまり関係がない。
「反感」を持っていても「権威」を感じることはいくらでもあるしな。
裁判所の権威なんて、尊敬してる奴いるか?
>>349 君が権威がないと信じたいものの信仰心は勝手だよ w
354 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 16:17:34 ID:9FOVvDUM
>>352 裁判所の権威とは法を司る組織としての「法の番人」とゆ〜
権力を背景とした権威だ。天皇の宗教的な私的領域による「権威」を
その受容者が感じる「権威」とは全く違う。
東宮一家(小和田王朝)廃嫡へ向って立ち上がろう!
小さな波から大きな波へと草の根国民運動を拡げましょう!!
・ 東宮一家の提灯記事が掲載されている週刊誌は購入しないようにしましょう。
(コンビニ・書店などで、立ち読みで済ませる:不買運動)
・ 東宮一家の提灯記事が掲載されている週刊誌を銀行・美容院・病院などで
見かけたら『気分が悪くなる』と不快な顔で呟きましょう。
・ ニュースやワイドショーで東宮一家の事が放送されたら『気分が悪くなる』と
TV局に苦情・抗議のTEL・FAXをしましょう。
・ 『皇室には敬意を感じる。天皇皇后両陛下や秋篠宮一家の事は敬愛するけど
東宮一家は嫌いだ』と周囲の人達に伝えて賛同者を増やして行きましょう。
(特に雅子妃は嫌いだ、と口コミ)
・ この東宮一家廃嫡への運動を、他の掲示板にも投稿して多くの人達に呼びかけ
幅広い国民運動に盛り上げましょう。(投稿・ブログ・知人へのメールなど活用)
・ 東宮一家の提灯記事を掲載する女性誌に国民の声(世論)を届けましょう!
(盆暗・ロイヤルニート・公務しない・祭祀しない・静養ばかり・Etc)
女性自身
[email protected] 週刊女性
[email protected] 女性セブン
[email protected] 官庁(宮内庁・総理府・外務省)やマスコミ(TV局・新聞社・雑誌社)へも!
>>353 天皇は象徴
それを超える権威があるなどと言い出す方が勘違いというお話
>>356 君がそう思いこみたい信仰心は勝手だよ と言ってるだろ
359 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 16:22:23 ID:oKwo8xif
>>357 天皇が権威を持っているかは心の問題ではなくシステムの問題だよ。
>>358 また「権威」の定義の話にループすんのか?w
362 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 16:27:31 ID:o29VzBEF
>>359 それは違うな。
権威というのは、システムだけで規定される問題ではない。
文化や歴史を含んでいる。
ローマ法王やダライラマにも権威を感じるだろ。
363 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 16:29:29 ID:9FOVvDUM
>また「権威」の定義の話にループすんのか?w
既に決着してるじゃん。
天皇は国家システムとしては「象徴」。その行為(国事行為及び公務)に付帯する権威は
すべて国民に由来するモノ。それとは別に天皇の私的領域における皇室神道の祠祭としての
権威はあくまで「私的」なモノ。また、そうした部分に権威を見いだすのは、国家の
統治機構としての天皇とは全く関係がない。分かりやすく言えば、公務員のお父さんが
実はプライベートではガンプラの権威と呼ばれ尊敬を受けていようと、お父さんが
公務員として行う仕事とは何一つ関係がないのと同じってコト。職務上のお父さんは
公務員としての業績実績で評価される。
>>361 また他人のレスにただ乗りする手法かw
君が「天皇には権威が無い」って思い込んでも、あるものはあるのよw
天皇に権威があると思いたくないから、
「システムとしての権威」に限定した話がしたいだけでしょ?
>>362 信者でもないものは権威など感じない
偉大なる宗教家として敬意は払うだろうがね
>>364 >>363 >他人のレスにただ乗り
たぶんID:5rQcV/Cpが
すっげく間の悪い星の元に居るって事なんだろうねw
367 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 16:33:17 ID:oKwo8xif
>>362 法皇やダライラマに権威を『感じたから』といってこの国のシステムに介入できるわけじゃ無いからね、
あくまで心の問題。
>>366 間の悪い?意味不明。
お前が他人のケツを舐めるタイプのキャラだってことだよ。
せいぜい「信者」とかの単語使って印象操作してればw
369 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 16:34:51 ID:9FOVvDUM
>あるものはあるのよw
うん。だから、それはお父さんのガンプラ収集家の権威として
ガンプラマニアから尊敬されているのと同じ。お父さんが公務員として
働いている仕事の領域とは何も関係ないだろって話。
>>368 そっちのレスのまさに答えが、すぐ真上に端的にレスられている場合
敢えて同様のレスを重ねる事こそ可読性を阻害するものであり
スレの無駄遣い以外のなにものでもないからね
なのでなるべくリロードしてから書き込むようにすれば
そーいう間の悪さは少しは解消できると思うよ
371 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 16:37:20 ID:9FOVvDUM
この例えは久々に明快だな。これ程天皇の権威を端的に表現している
例えは他にない。我ながら自画自賛したくなるw
372 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 16:38:03 ID:o29VzBEF
憲法に規定された「権威」は、政治的な権威。
だが、権威には政治的なもの以外にも様々な権威が存在する。
ローマ法王やダライラマの権威は、宗教的な権威。
能や茶道など伝統芸能の権威は、伝統の権威。
小説家や芸術家の権威は、能力や実績の権威。
天皇の権威も、政治システムに限定されない。
ガンプラ?分かりにくい例えだなあ。
天皇に権威を感じる人は「天皇である」ことに権威を感じてるんだよ。
その背景にある歴史に権威を感じているともいえるかも。
>>371 解りやすい事はこの上もないと思うが
天皇は収集なんかしてないのに勝手にまとわりつかれるんだから
より悲惨で傍迷惑だって事になるよね
375 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 16:39:51 ID:oKwo8xif
>天皇の権威も、政治システムに限定されない。
うん、そういう権威も有るだろう。
だがココでは政治的権威の話。
伝統や歴史や宗教的権威はあっても『政治的権威』は無いという事は分かってもらえたかな?
>>370 君はもういいや。
こっちが思っても居ない「間の悪い」に固執してるし。
377 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 16:43:11 ID:9FOVvDUM
>ローマ法王やダライラマにも権威を感じるだろ。
ガンプラマニアのお父さん以外に隣町にいるガンプラの店をやっているのが
ローマ法王。そして大手の玩具販売店でガンプラを担当しているのがダライラマ。
ダライラマ販売員は、販売店のスペースを使って現在独立開業を画策中。
こんな感じだろ。
オレはガンプラなんて一つも興味がないから、ローマ法王の店がどうなろうと
関係ないし、ダライラマが大手販売店から独立開業を目指しているのもどうでもいい。
まあ、大人だから合えばそれなりに対応はするけどなw
>>372 >>320の焼き直しはループにしかならないよ
>>373 収集してる訳ではない、その衣を纏うことを強制されているだけで
勝手に権威だとか言われ、まとわりつかれ崇められて居るって話だよ
実に悲惨な話だよねぇ
379 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 16:44:00 ID:o29VzBEF
>>375 天皇制を論じる場合、政治システムに限定できない。
社会的・文化的な影響が多大だからな。
また、天皇に政治的な権威がないとは憲法に書かれていないがな。
>>377 >オレはガンプラなんて一つも興味がないから
ああ、そういう意味で自画自賛してたのね
382 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 16:46:53 ID:9FOVvDUM
>ガンプラ?分かりにくい例えだなあ。
そうか?
ネットウヨはヲタが多いからガンプラ好きだと思ったんだが。
まあ、例えだから「趣味のギター収集」でも「カブトムシ博士」でも
何でもいいんだが。いや、たまたまオレの知人でガンプラマニアがいて
奥さんから文句言われてるって話を酒の席で聞いたのでなw
>>379 あると書かれていない事が肝なんだよ
で、政治制度なんだから論じる主体は政治システムとなって当然
天皇家としての歴史や文化については
むしろ厳密に区分して論じるべきだろうね
384 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 16:49:20 ID:oKwo8xif
>>379 『歴史的』とか『文化的』な事なら別に国家機関である必要は無いわけで、
『宗教的』は論外だし。
天皇制が国家機関である以上政治システムのお話をしましょう。
>天皇に政治的な権威がないとは憲法に書かれていないがな
『ある』と書かれてなければないんだよ。
385 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 16:49:38 ID:BBlAx7ku
■奥平明男容疑者、復讐代行詐欺容疑で逮捕 当サイトに対し、組織的に嫌がらせを繰り返していた奥平事務所のボス「奥平明男」容疑者が、10月3日、ついに逮捕されました。
奥平容疑者は、
386 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 16:51:55 ID:9FOVvDUM
>実に悲惨な話だよねぇ
要するにガンプラマニアの公務員のお父さんの息子に向かって
「オマイも公務員になってオレのガンプラ収集を受け継げ」と
有無を言わせないで強要しているよ〜なモノだからな。
そりゃ嫁も「エライところに嫁いでしまった!」となるわな。
387 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:04:27 ID:o29VzBEF
>>383-384 天皇制を政治システムの側面だけを取り出して論じても、そのごく一部分しか
論じることができない。
天皇制はそれほど日本人および日本社会に大きな影響力を持っている。
例えば、天皇制を廃止した場合、日本人のアイデンティティに
深刻なアノミー状態を招くといわれている。
これなども政治システムを超えた影響の一例だろう。
388 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 17:06:46 ID:9FOVvDUM
>深刻なアノミー状態を招くといわれている。
小室の論だな。
しかし論理的整合性を欠いた極めて脆弱な論だよな。
389 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:08:17 ID:oKwo8xif
>>387 天皇の権威が強かった大日本帝国時代の方がよほど社会的混乱が起きていたわけだが。
つーか天皇制がなくなっても天皇の家系が消えてなくなるわけじゃ無いから、
社会がそんな事になるもんかね? 個人レベルではなる奴はなるんだろうけど。
>>387 天皇制は政治制度
天皇家の長い歴史がもたらした文化や影響を語りたいなら
スレ違いだってお話
>深刻なアノミー状態を招く
>>335の調査結果を見る限りそれは杞憂に終わると思うよ
391 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:10:56 ID:o29VzBEF
>>388 どう論理的整合性を欠いた極めて脆弱な論なのか、説明してくれ。
392 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:12:55 ID:o29VzBEF
>>389 社会的混乱と精神的なアノミー状態とは違うよ。
また社会的混乱は、天皇制の権威だけが要因ではないのは当然だわな。
393 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:13:02 ID:oKwo8xif
アノミー状態になる。
ってのは具体的にどういう状態になると考えているんだ?
394 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 17:16:27 ID:9FOVvDUM
要は小室が言ってる意味は次のような理由による。
人間が社会的に生きていくためには一定の宗教規範が必要。西欧ではキリスト教があり
アラブではイスラム教がある。およそ宗教規範の存在しない社会はなく、であるが故に
日本も同様に天皇を頂点とした規範が必要だと。明治維新ではそうした社会の大きな
変化に対応すべく一種の「天皇教」ともいえるシステムをを構築した。現代の我々も
この大きな流れの上にある。だからそうした規範を破壊すればアノミー状態を引き起こし
深刻な状態になる。ならば天皇を頂点とした現状を変えるのは極めて危険である。
とまあ、ザクッといえばこんな感じの話だよな。しかし、この小室の論には幾つかの
矛盾を内包している。我々日本人は多くの場合、仏教による規範と儒学的規範を土台に
長年培われた規範概念を持つ。天皇が果たした役割は高々100年程度だ。
395 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:16:47 ID:o29VzBEF
396 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:17:04 ID:oKwo8xif
>>392 混乱の原因になるとはいわんが、抑止力にもならんと言うことだ。
事態の解決に暴力を望み、暴力を起こし、暴力に喝采を送る。
充分精神的に病んでるよ。
>>394 ただの信者の思い込みにしか読めない・・・・
>>395 そのグラフから何を読みとり
どこをもって解説に至っているか解ってる?
398 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:22:20 ID:o29VzBEF
アニミーとは、人々の行動を規制していた社会的規範が失われて、混乱
が支配的となっている社会の状態。
これが先に述べた天皇の権威と結びつく。
すなわち、アノミーとは無連帯状態であり、「権威」が失われることに
よって起こる。
そしてアノミーは無規範状態を生む。
日本がそうなっても良いのなら、天皇制廃止もありだがな。
399 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:26:43 ID:oKwo8xif
>>398 天皇制は仏教やキリスト教、イスラム教等と違って社会的規範とは無関係なんだが。
何の教義も原理も無いし、生きた人間である以上ライフスタイルから思想信条まで可変だからね。
だから明治時代天皇を西洋化しながら外国起源な物は仏教すら廃そうとする分けの分からん事になるわけで。
>>398 信じたいヤシは勝手にすがれば良いし
そうで無いヤシはそれなりに何かを見いだすだろね
つかなぁ、むしろこれこそが絶対の価値だと信奉が強要された歴史の反省もあって
親しまれる皇室像を敢えて打ち出し
他ならぬ政府が権威を失わせる方向こそを選択していると思うがね
401 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 17:28:15 ID:9FOVvDUM
>>397 明治維新が起きて社会が安定するまではある意味で重要な役割を果たしたのは確かだ。
明治政府は江戸時代を否定する為にそれまでの社会規範をことごとく破壊したからな。
この論が問題なのはそうした規範概念を現代にまで拡張しているコトにある。
この辺が右寄り保守の根底にある思想なのだが、忘れちゃ逝けないのはそすした規範が
沸点にまで達して狂信的天皇崇拝のカルト国家を我々は体験してしまったとゆ〜コトだ。
この痛手は決して小さなモノではなく、日本人のトラウマになっている。
402 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:31:56 ID:o29VzBEF
先に述べた天皇の権威が、社会規範にも結びついている。
例えば、天皇のもとの平等というのも、一つの規範だわな。
天皇がいなくなれば、独裁者が現れやすくなるだろう。
403 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 17:34:29 ID:9FOVvDUM
天皇がいてもいなくても日本の国家システムでは
独裁者を生み出さない様仕組みが形作られてるから心配ない。
404 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 17:36:10 ID:9FOVvDUM
>天皇のもとの平等というのも、一つの規範だわな。
オマイは中江兆民かよw
それじゃ民本主義だろ。
大正デモクラシーじゃあるまいに。
405 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:36:52 ID:o29VzBEF
>>401 日本人にトラウマがあるとすれば、天皇崇拝ではなく、軍国主義だろう。
天皇崇拝がトラウマなら、天皇制がこれほど支持されない。
406 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 17:38:10 ID:oKwo8xif
>>402 >社会規範
教義も無く原理も無く不変性も無いものがどう社会規範になるのか分からん。
407 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 17:39:43 ID:9FOVvDUM
>天皇崇拝ではなく、軍国主義だろう。
なぜ自民党の憲法案で党内に根強くある「天皇の元首規定の明記」を見送ったのか
分かってねえみたいだな。天皇の権威を重く見るなら元首規定を避けるはずがねえじゃん。
>>405 一説によると支持ではなく萎縮による沈黙が正体らしいがなw
天皇崇拝の強要が軍国主義と分かちがたく結びついていた事は
周知の事だ
で、崇拝の強要といったイメージを払拭するために
権威や崇拝ではなく親しみある皇室像が演出されているからこそ
黙認され続けているんだよ
409 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 17:45:11 ID:9FOVvDUM
>天皇制がこれほど支持されない。
分かってないみたいだが、世論調査で言われる「象徴天皇制」に関する多数の支持とは
「現状維持」であり「今以上の権威を高める」コトを望んではいないとゆ〜結果が
物語っているとおりだ。「今のままでよい」は「今より権威を高めるのはダメ」って意味。
410 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/02(金) 17:58:42 ID:9FOVvDUM
2003年の好感度アップの原因は内親王誕生だろうな。
こうした慶事があると皇室の好感度は良好になる。
411 :
朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 23:51:07 ID:aPqi2Dhz
>>325 >『国民』と言う定義はあっても『国民』と言う生き物がどこかに居るわけじゃ無いからね。
そのとおり。
伝統的な権威があるからこそ、天皇は『国民統合の象徴』という
国家においてこれ以上の権威がない存在として憲法に
明記されているワケ
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
413 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 01:20:01 ID:S4+b2iyu
>>403 ワイマール憲法下のドイツとは違うわけだね。
415 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 07:16:30 ID:MVSayB8a
>>403 >天皇がいてもいなくても日本の国家システムでは
現状が皇室制度なのに
>独裁者を生み出さない様仕組みが形作られてるから心配ない
って???脳内?
どーせ具体的に説明できないんじゃないの?
議院内閣制の国は象徴的元首が当たり前だし。
どんな”仕組み”なんだかw
416 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 11:46:23 ID:2bdcu5bz
「日本は皇室が有るから独裁者が現れない」
と言う人が偶に居るがどういう意味で言っているのか良く分からないな。
豊臣秀吉や大久保利通なんかはほとんど独裁者なんだが。
417 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/03(土) 12:01:03 ID:qcVKiiGJ
>>413 ワイマール憲法の場合、制定当時「もっとも民主的」だったといわれる理由は
第一条で国民主権を規定したコトにある。他方で、大統領の権限を強化したため
ナチスの合法的・非合法的議会占拠により「全権委任」を許してしまったとゆ〜
問題点もあった。だから現在のボン基本法や日本国憲法では司法の権限を高めて
違憲審査によって行政の暴走を防ぎ、また、日本では議会(国会)の地位を高め
るコトで行政を抑制する仕組みを構築している。
>>415 憲法改正限界説。
418 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 16:36:31 ID:OvpJaWat
>>416 日本では、権力者は例外なく天皇の認証を受けるし、天皇の認証を受けなければ
権力者として認められない。
権力の発生源である権力者の正統性は、天皇が握っている。
つまり、権力者が全てを意のままにすることが不可能なわけだ。
これが独裁者の発生を妨げるんだな。
秀吉も大久保利通も独裁者じゃないだろ。
419 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 16:40:45 ID:OvpJaWat
さらに、天皇という日本建国以来の宗家が確固として存在しているから、
天皇以上になろうという気がそもそも起きないしな。
420 :
???:2007/03/03(土) 16:47:48 ID:A8KMLjrv
皇室・朝廷により独裁の出現が防がれていると言っていいだろう。反皇室、反朝廷は
大抵独裁を企んでいる。共産党・労働党による一党独裁とか・・・。(w
421 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 16:51:35 ID:OvpJaWat
さらに、天皇は日本人の民族性の底流をなす神道の最高司祭でもある。
日本史そのものを体現してもいる。
日本を丸ごと否定しない限り、天皇をなくすことはできないよな。
422 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 17:03:30 ID:OvpJaWat
部落解放運動は、もともと天皇制の一君万民を解放の原理としていた。
ところが、天皇が革命の邪魔だと考える共産党(コミンテルン)が
解放運動に反天皇を導入したんだよな。
革命のためには、その国をガタガタにする必要があるわけよ。
「青少年に対し祖国の前途に対する希望の灯を奪い、祖国蔑視・祖国呪詛の
精神を扶植することが、革命への近道だ」マルクス
423 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 18:15:09 ID:2bdcu5bz
>>418 >日本では、権力者は例外なく天皇の認証を受けるし、天皇の認証を受けなければ
>権力者として認められない。
>権力の発生源である権力者の正統性は、天皇が握っている。
>つまり、権力者が全てを意のままにすることが不可能なわけだ。
可能だよ、天皇に承認させれば良い。
朝廷は基本的に権力には逆らわない。
大久保は西郷が去ってからは三権を一人で握ってたしね、
不思議なのだが、戦中の天皇の戦争責任と有りや無しやと言う話では、
天皇には『実質的』に政治に関われなかったから責任は無い、と良い、
こういう功績(?)的な話では『形式的』ことを揚げるんだよね。
424 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 18:32:21 ID:yLTgrh/q
無論、非政治的な権威なのだから一切の政治的責任は生じない。
それ故に優れたシステムなのだ。
人民の代表を名乗る独裁権力が発生する共和制と違ってね
425 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 18:36:37 ID:2bdcu5bz
政治に関与しないのであれば独裁者発生の抑止力にはならんだろう。
>人民の代表を名乗る独裁権力が発生する共和制と違ってね
アメリカに独裁者は居ないよ。
426 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 22:04:12 ID:d/z3bJyC
>>425 アメリカの大統領は”任期制の絶対君主”と言われるほど権力が
集中してるけどな。イラク戦争も結局ブッシュ家の私怨だったし、
クリントン(前)は自身のセックス・スキャンダルの最中に世論の目を逸らそうと
トマホークミサイルをぶっ放し「ウワサの真相」とかいう映画にもなった。
427 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 22:20:23 ID:d/z3bJyC
>>425 >政治に関与しないのであれば独裁者発生の抑止力にはならんだろう。
それは違うだろ?
国家とそれを構成する人間にとって物資的な面より精神的な面での
繋がりが大きいのは
>>1のソース見ても明らか。
実際のところ、米国ほど宗教的でない中南米や韓国、フィリピンなどは
過去に軍事独裁政権を経験しているし、民主化されても政治的混乱は
恒例行事みたいなもん。
428 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 22:28:18 ID:2bdcu5bz
>>426 任期が有るし犯罪を犯せば流石に捕まる以上独裁者では無いな。
>>427 その国の経済状況や不穏な隣国などを考慮しないのは卑怯だな。
タイ王国だって政治的混乱はチョイチョイ起こっているぞ。
429 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 23:35:06 ID:+npm5+/C
>>428 >任期が有るし犯罪を犯せば流石に捕まる以上独裁者では無いな。
逆に言うと犯罪を犯さない限り失政やスキャンダルで支持率0lになろうが
任期中は居座れるのが大統領制。「国民に選ばれた」という大義名分でな。
>タイ王国だって政治的混乱はチョイチョイ起こっているぞ。
タイの王制は完全に非政治的ではないからな。
それに東南アジアの(激動の)近代史を振り返ると、
タイは近隣国と比較し最も安定して成長した国の一つ。
430 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 23:42:54 ID:VEXDBLNv
>支持率0lになろうが任期中は居座れるのが大統領制。
どうしても必要だが国民の支持は得られないであろう事を行うことが出来るな。
日本で例えると消費税とか。
ま、その辺は一長一短。
431 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/03(土) 23:49:40 ID:jXSSCtpq
タイの場合、外国から占領を受けなかったコトが大きいだろうな。
その為に戦後の混乱を切り抜けられた。
432 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 00:10:44 ID:23UIK33n
>>430 >国民の支持は得られないであろう事を行うことが出来るな。
そーゆーのを”独裁”って言うんじゃないの?w
まあ中南米の例だと、大衆は”苦い良薬”より”甘い公約”を掲げる候補に
投票するので、誠実で有能な人物が大統領に当選する見込みは無い。
当選後は公約破りの汚名を着て政治不信を高めるか、公約どおりのバラマキで
経済破綻・デフォルトなんて例もある。
米国では「大統領は中間選挙では敗北する」というジンクスがあるが、
前回のブッシュは対テロ戦争で愛国ムードを高めそれを覆した。
韓国は過去の独裁の反省から再選禁止にしたところ、政権後半期の求心力が
低下する→体制に居るウチに甘い汁を吸おうと汚職が蔓延した(元大統領や
その親族が逮捕されるのが恒例行事に)。
2000年に議院内閣制へ移行する予定だったが、当時の金大中大統領が
IMF管理下の経済危機を理由に約束を反故にした(その息子はやはり汚職で逮捕)
総じて大統領制では支持率低迷による政権の死に体化(レームダック化)は
避けられないと言われている。そこで政権求心力を高めるために、外に”敵”を
作り出す手法がよく用いられる。
433 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 00:17:31 ID:oc7ZTBR/
>>432 >>国民の支持は得られないであろう事を行うことが出来るな。
>そーゆーのを”独裁”って言うんじゃないの?w
そーゆーのを独裁と言うのなら大久保利通なぞまさしく独裁だな。
彼は殺人すらもみ消すし(自分のじゃ無いけど)。
434 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 00:26:44 ID:23UIK33n
>>433 大久保利通の時代はどうかしらんが、議院内閣制の場合
常時少数派を取り込まないと権力を維持出来ない。その一方
議会と政権が一体なので、行政と議会が対立したら国政が混乱する
大統領制より改革がスムーズに進むとも考えられなくはない。
(議員は首相を選んだ責任があるので政府を支えようとする)
435 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 00:29:30 ID:oc7ZTBR/
>>434 だからその辺は一長一短だといっている。
436 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 00:29:51 ID:23UIK33n
ちなみに日本でも一時期『首相公選制』が話題になった事があったが、
それを実施したイスラエルでやはり大統領制と同じ弊害が起こって
廃止になったそうだ。
437 :
???:2007/03/04(日) 00:30:27 ID:BDVZjbqc
中南米を真に平和で豊かな国々の連合体にするためには共産・亜共産政権をすべて打倒して
スペイン国王フアンカルロス5世のもとで連合王国にするのが一番良いと思う。(w
438 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 00:41:31 ID:23UIK33n
中曽根が提唱した『首相公選制』に対し小沢一郎が
天皇制にそぐわないと言ってた記憶があるな(曖昧)
他議院内閣制の国々の象徴元首も、直接選挙による”正当性”が
独裁に繋がる危険があるのであえて間接選挙にしているし。
それでも対外的に国家及び国民を代表する元首だから「権威」なんだよな、当然
439 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 08:56:13 ID:UBPqe0o8
つまり日本国民が皇室制度を支持するのは当然って事か
440 :
????????:2007/03/04(日) 09:25:26 ID:ZwYsfnDR
いまだ日本は酋長が必要な土人の国と言う事だ。(w
441 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 11:11:56 ID:23UIK33n
>>431 植民地や植民地同様となったアジアの大半では伝統的権威を破壊され、
独立時に”国民統合のシンボル”として社会主義が流行ったワケだな。
先住民族の文化が破壊された中南米も同様、米国型共和制は
一握りの金持ち階級と大多数の貧困層を生み、左翼と右翼の内戦は
今だに引きずってるし。
文永南が「憤怒の王国」を書いた動機は日本の天皇制に対する
激しい嫉妬と羨望からだが、当の日本人がそういう国際的知見に
乏しいから北朝鮮を支持する奴とかレバノンに居るフリしてコソコソ帰国
して恥晒す赤軍リーダーとか生まれるんだろうな。
442 :
???:2007/03/04(日) 14:13:30 ID:BDVZjbqc
ニートってどのような組織にも長が必要なことを理解していないよな。(w
443 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 14:44:02 ID:eI5T+8F3
そのトップがトップたりうる正当性を何に求めるかつーのが
組織のありようのいくばくかを規定するんだけど、
今更万世一系の血統なんつーフィクションを持ってこられても白けるだけでしょ。
国民統合の機能すら果たせず、むしろ分裂を招いてるだけ。
民主主義と自由主義は日本に定着したけど、
イデオロギー的な天皇嫌いのみならず、無能でも地縁血縁でトップに居座ることへの不快感、
平等原則とのかねあいや天皇マンセー狂信者の自由や人権を嫌悪する姿勢にたいする反発など、
国の根本規範の部分で狂信者と一般国民の間で分裂しちゃってるんだよな。
444 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 14:51:51 ID:ceCOody9
馬鹿な奴って長の肩書きを持つ者に対しては服従するものだと考えている。
そんな馬鹿な奴らの集まる組織なんて長が全てを背負い込みメンバーは意見も言わず愚痴ばかり。
馬鹿な奴が考える組織は意見の集約が無い上司の命令に逆らえない共産主義的な組織の事を指す。
意見の集約が有るメンバーが萎縮しないで意見を言い合える民主的な組織を馬鹿は知らない。
共産主義的な組織が好きな天皇信者と自由な意見が飛び交う風通しのよい組織が好きな民主主義者の違い。
共産主義は組織の長に絶対服従で自分の意見は言えない。天皇信者が天皇に批判意見を言うな疑問を持つなと自由な言論を敵視する。
民主主義が育ってきた現代では天皇信者の理想郷の共産主義社会は時代に合わなくなって来ている。
445 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 15:52:28 ID:WALdUcxn
天皇制廃止論者が賛美してきたのが共産主義じゃんw
あとよど号乗っ取って北朝鮮に亡命したのも左翼だし。
446 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 16:10:34 ID:8HZ7qfoV
左右循環論だっけ?極端な右翼も極端な左翼もその現実的なありようとしては同じかもな。
天皇マンセー戦前日本は北朝鮮により詳しく研究され共産主義的アレンジを施されて
主体思想として生まれ変わったわけだし。
447 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 16:11:36 ID:NMgdm8Mq
>>446 戦前の日本と北朝鮮の主体思想って、
つながっているんだ?
448 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 16:22:22 ID:ceCOody9
>>445 共産主義が嫌いなら天皇について自由に意見を言うことを妨害しないで欲しい。
天皇は税金で賄っている制度だから自由な議論の対象であり廃止論も存続論も自由に主張するべき。
制度として有る物についてはそれが有る限り議論も永続する。
天皇を監視し批判する事は天皇の腐敗を防ぐ一番の方法。
批判されないと腐敗する。
批判を許さない共産主義が嫌いな人は国の制度や公務員の行為を厳しく監視し批判するべき。
特別な地位に有る者を放置しない事は民主主義を守る事。
天皇も常に議論し監視し批判し見直し古い価値として固定されないようにする事が大事。
449 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 16:29:35 ID:23UIK33n
天皇制に対する自由な意見なんて妨害されてないんじゃねーの?
「人の心はカネで買える」とかうそぶいてた粉飾詐欺師は
衆議院選出馬時に公言してなかったっけ?
450 :
???:2007/03/04(日) 16:30:25 ID:BDVZjbqc
反皇室への批判になぜそう目くじらを立てるんだろう?自由な批判が大事なんだろう?(w
451 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 16:48:31 ID:ceCOody9
>>450 天皇を批判する事は大事な事。
批判する人を妨害する事は民主主義に対してのテロ。
公務員の汚職を批判する人に対して反公務員だと言うのは共産主義者。
天皇批判をさせない者は民主主義を否定する共産主義者。
わかりやすく言えば国の制度の天皇を批判する事は腐敗防止の為に大事な事。
一方で国民に対し批判をするなと圧力(時にはテロ)を行う事は反民主主義。
国民の行為を批判←(天皇を批判する事を批判)これが彼方の行為
天皇を批判←(国の制度や天皇や公務員は放置してはならない)
もしこの説明で理解できないのでしたら私の意見は彼方には伝えられないと思う。
452 :
???:2007/03/04(日) 17:12:08 ID:BDVZjbqc
共産主義者こそ皇室批判・王政批判を繰り返してきたことは知っているよねえ。
歴史で習ったことないの?未履修?(w
共産主義者は独裁体制を構築するために共産主義への批判を許さないんだよ。
北朝鮮のように。(w
453 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 17:19:59 ID:8HZ7qfoV
戦前の共産主義者による皇室批判は正しかったんですよね。w
平等志向による施策提案も社会の安定健全化に資するものでしたし
労働運動も労働環境の改善に大いに役立ちました。
また戦後の天皇マンセー信者による共産主義国批判も正しかったですよね。
他になんかあるかな?
454 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 17:21:29 ID:ceCOody9
自分は民主主義者だと言いながら国政への批判を妨害する人達が居る。
国政上特別な地位に有る人を監視したり批判する事を妨害する人達は本当に民主主義者なんだろうか。
そんな人達が理想としている国は特別な地位に有る人を誰も監視や非難をしない国であり、
自由な意見を言う人はレッテルをはられて制裁を受けるような国である。
国民が賛成意見しか言わないで批判意見を言わない国で思いつくのは赤い国々だ。
そんな国に日本をしないためには自由な意見を妨害する人々に負けないで批判し続ける事が大事だ。
455 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 17:36:12 ID:ceCOody9
>>452 彼方も権力の腐敗を防ぐ方法として国民が監視して批判する事には依存は無いんですよね。
特定の人物や政党や団体や組織が国政を牛耳る事が無いように国民が監視して批判し続ける事は大事だと思うのなら、
批判の妨害はしないで欲しいです。
私は皇室を批判し続けますが共産主義は大嫌いです。
宗教や共産主義のような押し付けがましく自由を奪う存在が嫌いだからです。
彼方は自由な意見を持つものを共産主義者の様に決め付けていますが、
現代の日本人は皆それなりに自由な意見を持っています。
456 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 17:37:51 ID:qapQafe4
>>453 共産主義はイデオロギー上あらゆる君主制を
否定してるだけ。
当時すでにスターリン主義が始まっていたし
結果としては間違っていた。
457 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 17:41:06 ID:ceCOody9
>>452 最後に一つだけ質問です。
国民が特別な地位に有る人(団体等)を監視し続け批判し続ける事は大事な事ではないですか?
時間の都合で今日はここまでで来週の土曜か日曜に続きを書きます。
458 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 17:47:01 ID:8HZ7qfoV
>>456 日本の共産主義者が否定批判したのは君主制一般ではなく個別具体的な天皇制でしょ?
そして、戦前日本の天皇制ファシズムとその末路を見る限り、その点においては素晴らしく正しかったといえそうですよ。w
459 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 17:54:39 ID:K/RIflE9
軍国主義はなくなったが、天皇制は圧倒的な支持率で継続中だが?
しかも、その天皇制で日本が世界中に最も好影響を及ぼしている国
なんだとよ。
460 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 18:30:32 ID:O/GdefEl
天皇制の質が違うんだよな。
カルトちっくな神話を国家機関の正当性まで高めて大失敗した戦前の君主天皇はもういない。
今の天皇制は君主でも元首でもないお飾りにすぎんし。
461 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 18:51:38 ID:UWk5i/w/
>>459 >>1を見ていってるんだろうけど、天皇制と日本が世界に与える影響は何のつながりもないよ
462 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 19:37:01 ID:K/RIflE9
>>460 たしかに戦前の天皇制と現在の象徴天皇制とは違うよな。
戦前の天皇制はあの帝国主義時代に合ったもので、今の時代には合わない。
「大失敗」が戦争のことなら、天皇制のせいではないよな。
天皇制でなくても戦争は起きただろ。
463 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 19:38:52 ID:K/RIflE9
>>461 >天皇制と日本が世界に与える影響は何のつながりもないよ
関係ないことを断言できるあなたは神か悪魔か?
ないことの証明は悪魔の証明といって、ふつうは無理。断言できないよ。
確かに言えることは、世界に好影響を与える現代日本は象徴天皇制。
464 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 19:48:00 ID:O/GdefEl
関連性は事実ではなく評価の問題。なんだけどな?まあいいか、馬鹿っぽいし。
465 :
朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 20:28:13 ID:23UIK33n
>>458 >日本の共産主義者が否定批判したのは君主制一般ではなく個別具体的な天皇制でしょ?
違うよw
共産主義者はあらゆる君主制、資本家階級を否定するイデオロギー。
その延長で天皇制を否定していたのであって”個別”でもなんでもない。
466 :
朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 00:40:22 ID:e/yg6T+S
>共産主義者はあらゆる君主制、資本家階級を否定するイデオロギー。
これは、結果論。
共産主義は、経済的な面だけではなく、
人間間の不平等をいかに少なくして、いずれは皆無にしよう、とするもの。
その第一歩として、経済的な格差が生来的な身分から来るのは一番正すべきとして、
土地所有と領民支配がセットになった封建制の否定、つぎに資本主義下での生産手段(工場資本の独占が、土地支配に代わっただけ、と見る)が
一部の資本家によって独占されることが、格差の固定化に繋がると見て、これも否定する。
一貫しているのは、自分の資質とも努力とも関係のない、世襲により社会全体で所有されるはずの利権が承継されるのが、
社会全体の発展、人間の平等を阻害する、とした。
このように、共産主義が人間本来の利己的な性質を全く無視したものであったため、
制度としては上手く行かなかったが、その後、福祉国家理念として形を変えて日米欧の先進資本主義国にも取り入れられた。
467 :
朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 00:57:37 ID:P/iY5r8h
安部さんが、任期中に憲法改正なんていってるが、
天皇を担いで戦争しやすい美しい国にしようとしている。
しかし、安部、中川にはへどがでる。
でも、アメリカが日本の天皇制なんて認めるわけないだろうし。
アメリカ人は、天皇を、金正日と同等にしか見ていないね。
証拠に、北朝鮮の、日本的民主化を模索してるらしい。
問題は、仮にも金正日は、民主的に選ばれた代表だから
君主にできない><。みんながそれで良いって云えば
いいのだが、内政的にも国際的にもいやだと云う人が・・・。
>天皇を、金正日と同等にしか見ていないね。
実際そうじゃん
469 :
???:2007/03/05(月) 01:17:39 ID:EbftoGlk
金正日が民主的に選ばれた?共産党員だからそういう認識?(w
470 :
朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 01:42:01 ID:P/iY5r8h
>468
そういう反応があってうれしいよ。
日本人には、いまだ天皇のマインドコントロールから
醒めない連中が多く天皇批判を避ける傾向があるからね。
>469
不思議で当たり前です。
北朝鮮は、名目上は民主主義国家なのです。
しかも、形式的に民主的に選ばれた代表者なんです。
471 :
朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 02:01:21 ID:ienLMsVX
>>467 だったら
象徴将軍様でいいじゃね〜の。
政治に関する権能は、金正日までとし、
子孫には、与えない。
金ちゃんにしても、体制は維持できるし、
天ちゃんみたいに楽して暮らせる。
でも、一度は形式的にも戦争しないとだめだね。
人間の社会とはそんなものです。
472 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/05(月) 02:08:14 ID:9jxx/waf
>>470 >北朝鮮は、名目上は民主主義国家なのです。
>しかも、形式的に民主的に選ばれた代表者
記名投票の信任投票しか無く、しかも選挙に行かないと処罰される、
信任しなければ投票人が特定されちまって家族が抹殺されかねない選挙、
それのどこが民主主義的?
473 :
???:2007/03/05(月) 02:09:15 ID:EbftoGlk
だからさあ、民主主義人民共和国という腐敗しきった国家はこの世からなくすべき。(w
こういう国家は打倒して帝国主義国家を打ち立てるべき。(w
民主主義人民共和国を目指している連中は大抵独裁権力を握ると喜び組的酒池肉林に
走ることは最近の組合幹部の腐敗でよく分かるじゃないか。(w
474 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/05(月) 03:22:19 ID:9jxx/waf
>>466 >共産主義が・・・・・その後、福祉国家理念として形を変えて日米欧の先進資本主義国にも取り入れられた。
ほとんど共産主義者側の「言い訳」的「言い分」に過ぎない。
福祉国家を最初に理念としたことで有名なイギリスには、共産党なる存在そのものがない。
そのイギリスにおける社会福祉そのものの起源も、
マルクス思想よりずっと前、1601年に制定されたエリザベス救貧法だった。
もともと共産主義は、福祉国家を理念として含んでいるものではなく、
資本主義の生産諸関係が「必然的に」共産主義へと清算され止揚されると考えたものでしかない。
貧困をなくすというタテマエが、それがあたかも福祉国家を目指したかのように
取りたてて言いくるめられているだけの話だ。
しかし巨大な政府を抱えざるを得ないその発想が、やがては国家そのものを崩壊に至らしめたことは
旧社会主義圏が丸ごと思想まで投げ出したことで明らかだし、
長期にわたって反競争社会だったことのツケを、今支払わされているというのが東欧の惨状だ。
こうなると、福祉もへったくれも無くなり、
付加価値を高めてきた西欧方面へ向かう単純労働者になるしかなくなっている。
日本における最初の福祉政策は、聖武天皇の治世に始まっている。
大仏建立によって公共事業と仏教の福祉概念を合体させる政策だった。
475 :
朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 13:51:18 ID:e/yg6T+S
>>474 >福祉国家を最初に理念としたことで有名なイギリスには、共産党なる存在そのものがない。
福祉、と言うのは政治学用語だ。あんた、通常の福祉と言う意味だと思ってるだろ?
「近代国家は,中世の封建制社会を解体し,新たな統合を確立したが,
〜,後には国家の配慮が市民間の経済発展を阻害するようになり,
レッセ・フェール(自由放任)が国の原理として承認された。しかし20世紀に入ると,
私的所有と自由競争を基礎にした経済体制は独占と富の集中を招き,
社会的弊害の集積は社会不安を生み、先進資本主義国は相次いで福祉国家への移行を開始し,
社会保障その他の方法を通じて国民の生活に配慮を加え,
社会的弊害の改善を図った(現代的公共の福祉)。
このような国家のあり方を,
国家が社会に積極的に介入する点に着目して,積極国家ともいう。現代では,代表的な福祉国家として,
イギリスや北欧諸国が挙げられるが,
同様の政策は程度の差はあるがドイツ,イタリア,日本などでも展開されている。」
[有斐閣 法律学小辞典第4版]
476 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/05(月) 14:06:33 ID:8axSTTSu
>大仏建立によって公共事業と仏教の福祉概念を合体させる政策だった。
↓
>大仏造立・大仏殿建立のような大規模な建設工事は国費を浪費させ、日本の財政事情を
>悪化させるという、聖武天皇の思惑とは程遠い事実を突き付けた。
>実際に、貴族や寺院が富み栄える一方、農民層の負担が激増し、平城京内では浮浪者や
>餓死者が後を絶たず、租庸調の税制も崩壊寸前になる地方も出るなど、
>律令政治の大きな矛盾点を浮き彫りにした。
(ウィキより)
公共事業だったけど、福祉政策ではないわな。
477 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/05(月) 14:09:56 ID:8axSTTSu
因みに、「聖徳太子」などの著書でも知られる黒岩重吾の言葉を添えておこう。
↓
聖武天皇は極めて専制的な帝王だった。困窮を極める民衆を横目に、
度重なる遷都や行幸で金を浪費し、あげく大仏建立のような事を思い立って、
民を著しく苦しめた独善的な帝だったに違いない。
478 :
朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 14:36:38 ID:e/yg6T+S
>>477 つか、天皇やらの近代以前の絶対君主に「民衆、臣民のため」なんて視点はありえない。
あるのは王権神授説的領民政策、天下国家の構成物でしかなかった。
現代の自民党内閣ですら、国民の目線なんて無視してるんだから、当時なんて推して知るべし、だ。
479 :
朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 14:48:50 ID:5q/fWf0Z
>>478 それは西欧の話な。
天皇は、民衆を搾取する西欧の王とは全く違うんだがな。
仁徳天皇のエピソード。
ある日、高殿から、村々を見下ろしたところ、どの民家からも竈(かまど)
の煙が立っていないことに気付き、「租税が重く、“民”の暮らしが貧して
いるのだろう」と、租税を三年のあいだ免除し、自分の住む宮殿が雨漏りし
ようと修繕を堪え、衣食についても倹約に努められるような政治に改めた結果、
民にの竈(かまど)から、再び炊煙が立ち上るようになった。これを見届けた
仁徳天皇は「人民冨めり」とおおされ、再び、人民から税を集むるに至った
とされています。
480 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/05(月) 15:24:12 ID:8axSTTSu
>>479 そのエピソードは実話とゆ〜よりは、仁徳天皇の「徳政」を強調するために
記紀編纂上バランスを取るために盛り込まれたモノであるとゆ〜のが、
記紀を研究している学者による通説だわな。日本書紀には渡来帰化人も参加しており
徳政を強調するコトで、儒教的聖帝として描き「天命」を得るに相応しい人物像として
描くのが目的だったと言われている。つまり、天皇としてデフォルトな姿ではなく
「あるべき姿=理想像」ってコト。
481 :
朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 16:34:30 ID:g+R0Zb74
仁徳天皇は理想的な天皇として描かれているが、
どこかには仁徳天皇は不慮の死を遂げたようなことを書いてあったような?
482 :
朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 21:21:05 ID:e/yg6T+S
>>479 >天皇は、民衆を搾取する西欧の王とは全く違うんだがな。
それはおまえの脳内の話な。
武烈天皇がいかに残虐な暴君か、ってことは皇国史観を信じてるおまえは知ってるんだろう。
また、昭和天皇が君臨した天皇制ファシズムが、世界征服だの、大東亜共栄圏だの、
と狂ったことを叫んで、揚げ句、日本人を地獄に突き落としたことは忘れたのか?
483 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/06(火) 00:39:23 ID:w0H/LPju
>>475 >福祉、と言うのは政治学用語だ。あんた、通常の福祉と言う意味だと思ってるだろ?
その嫌いはなきにしもあらず。(・・・・・せいじようごぉ?)w
>現代では,代表的な福祉国家として,イギリスや北欧諸国が挙げられるが,
>同様の政策は程度の差はあるがドイツ,イタリア,日本などでも展開されている。
情報サンクス!
>>476-477 >>大仏造立・大仏殿建立のような大規模な建設工事は国費を浪費させ、日本の財政事情を
>>悪化させるという、聖武天皇の思惑とは程遠い事実を突き付けた。
このウィキ情報、いつからだろ?
(聖武天皇と光明皇后、国家財政破綻させ説、財政均衡派のオイも過去にレスしたもんね、イチオ。
日本最初の公害問題との絡みで。)
ただその後、NHKの『東大寺大仏』のミニダイジェスト観て、
民衆救済に励んでいた行基に感心したという理由で聖武天皇が
(ここらへん決して一筋縄ではなく、最初は反貴族的仏教の「行基」に聖武天皇は怒り、
その後地震災害の経験を経て、またそこからの復興にとりくむ行基と民衆の姿に打たれ、
その結果、心を変えた聖武天皇は「行基」と一日中語らう機会を得て、という経緯がある)、
大仏の建立に走ったと知らされ、オイもチト心変わりした。
よくよく考えてみると(てか、あまり考えなくても解るレベルだが、オイはバカなので)、
食糧の現物なき飢饉の時にマネーが意味持つわけじゃあるまいし、
現代にいて安穏として、「飢饉より金(きん)」なんて主張してるのもおバカなわけだし、
金の大規模投入で民衆に仕事を起こし、同時に仏教文化まで興したことを評価しなけりゃ、と思った。
聖武天皇は墾田永年私財法の発布によって、それまで国有だった土地の私有化を図ったわけだし、
行基の行動的仏教が実地に行っていた福祉的諸策を大規模展開することが念頭にあったのではないか?
とゆ感じに受け取れるのが、NHKミニダイジェスト。
484 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 00:44:19 ID:1v//x8pj
485 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 01:04:09 ID:fDaVgpw2
立てば嘘つき座れば詐欺師、歩く姿は詭道主義。
>>484 当時の日本人(特に軍人)がそう証言しているのなら多分嘘なんだよ。
彼らの言葉の信頼性など現代の北朝鮮並といって良いだろう。
どうでも良いが何で斜体を使うのか、読み難くて仕方が無い。
486 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/06(火) 01:08:29 ID:w0H/LPju
>>485 >多分嘘
すごい頭の悪いレスをありがとう。
なんとなく自信がつくY。(w
487 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 01:26:43 ID:fDaVgpw2
姿勢の問題さ。
彼らは狼少年もいいところなんでね。
488 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 03:23:13 ID:raYMB02o
>>482 >武烈天皇がいかに残虐な暴君か
125代の中の反例がそれかい。
武列・雄略天皇は確かに悪い天皇として有名だがな、
逆に、悪い天皇がそれくらいしかいないことでもあるよな。
しかも、ほとんど神話の世界だし。
>昭和天皇が君臨した天皇制ファシズムが、世界征服だの、大東亜共栄圏だの
戦前を「ファシズム」と呼ぶには要件が不十分だよな。
「世界征服」は、お前の妄想でなければソース出してくれ。
「大東亜共栄圏」の理念は、賞賛されても非難されるものではないだろ。
489 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 03:26:02 ID:raYMB02o
「身のかひは何を祈らず 朝な夕な民安かれと思ふばかりぞ」
光格天皇の即位時(九歳)の御製
世界を見渡して、こんな君主いるか?
490 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 04:53:37 ID:cxx3RacI
>>484 >当時の政府中枢の証言で昭和天皇は戦争に反対だった事が裏付けられている。
天皇教徒の、デタラメが始まっちゃったよ。
対米戦回避を主張する海軍を退け、昭和天皇は開戦を認める詔勅を出したことが史実として残っている。
491 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 04:58:01 ID:cxx3RacI
>>488 >「世界征服」は、お前の妄想でなければソース出してくれ。
最近、おまえみたいな「オレ様」って、ホントあちこちに湧いてるよ。
無知、無教養なくせに、正体不明の知ったかぶり。
おまえ、日本史の点数悪かっただろ。
八紘一宇、っていう超ユウメイなスローガンも知らないで、一丁前に語るな。
492 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 05:01:48 ID:cxx3RacI
>>489 いくらでも、いるだろうな。だって、作り話だから。
あのな、おまえらがサギ師だって言うのは、ある時は神話だから関係ない、と言いながら、
神話にしか正当性のない天皇制を崇めている点とか、9才の子供がこんなスバラシイ歌を詠みました、とかバカ正直に信じてる点。
その程度の知能だから、宗教なんかにはまるんだろうな。
ご愁傷サマ。
バカは死ななきゃ、治らない〜。
493 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 05:35:30 ID:1v//x8pj
>>490 >対米戦回避を主張する海軍を退け、
ソースは?
494 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 07:09:48 ID:raYMB02o
495 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 07:14:10 ID:raYMB02o
>>492 光格天皇の御製が捏造だと思っているわけだ。
その根拠が、九歳の子供には詠めないほどスバラシイからか。
お前には無理でも、光格天皇にとっては簡単だろ。
それほど難しい歌かよ。
496 :
不自由臣民党:2007/03/06(火) 09:03:03 ID:V26me1+8
天皇を批判したらdat落ち、脅迫、嫌がらせ→これが日本の現実
497 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/06(火) 09:43:39 ID:1EkCNr8o
>>494 >「八紘一宇」とは、今風に言うと「人類みな兄弟」。
オマイは笹川良一かよw
もっとも笹川は右翼だからそう言ってたワケだが。
オマイが引用したウィキには次の様に書いてあるぞw
↓
>戦後、植民地における日本軍の数々の行いから、八紘一宇とは、日本によるアジアへの
>侵略のための、「アジアは地域最高の先進国である日本が家長として率いる。よって諸国は
>日本を中心とした秩序に従うべし」というような皇国思想的なプロパガンダとしてアジア・
>太平洋戦争の正当化に使われた思想であるとされた。
>日本の敗戦によって、当初日本を植民地の宗主国からの解放者とみなしていた植民地の人々も、
>戦局の悪化による軍役負担の増大、軍票制度などの軍政の破綻、現地住民への虐待被害などにより、
>日本を欧米列強と同様の支配者に過ぎないと見做すようになっていった。
「反天皇」のキチガイぶりが嫌われてるだけなのにw
499 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 09:57:46 ID:V26me1+8
キチガイぶりなら、天キチが上w
500 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 10:13:36 ID:U3+QXnjC
>>490 パールハーバー〜太平洋戦争勃発、、
これ山本五十六がスパイだったからだよ
山本だけじゃなく、米内、渡辺、井上、板垣、、、
当時の海軍幹部はフリーメーソンなんだから
501 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 12:17:24 ID:fDaVgpw2
>>500 開戦派が反皇室で回避派がスパイか。
凄い国だなおいw
502 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 14:14:24 ID:gZp6+H6G
太平洋戦争を起こしたのは、
反皇室派だったんだ。
503 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 14:32:47 ID:cxx3RacI
>>502 じゃぁ、最大の反皇室派は、昭和天皇だな。
悪い奴だ。
cxx3RacI
2usLDVb5
506 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 17:21:27 ID:raYMB02o
>>497 その記述は、いまだに自虐史観から抜け出せず偏向しているな。
マレーシアのガザリー・シャフェ外相が、
昭和63年9月、先の大戦で詫びる日本の政治家を批判した。
「とくに私(ガザリー・シャフェ外相)が惜しいと思うのは、日本くらい
アジアのために尽くした国はないのに、それを日本の政治家が否定することだ、
責任感をもった政治家だったら、次のように言うだろう。
その頃、アジア諸国はほとんど欧米の植民地になっていて、独立国はないに
等しかった。
日本軍は、その欧米の勢力を追い払ったのだ。それに対して、ゲリラやテロで
歯向かってきたら、治安を守るために弾圧するのは当然でないか。
諸君らは何十年何百年にわたって彼らからどんなひどい仕打ちを受けたか忘れたのか?
日本軍が進撃した時にはあんなに歓呼して迎えながら、負けたら自分のことは
棚に上げて責任をすべて日本にかぶせてしまう。
そのアジア人のことなかれ主義が、欧米の植民地から脱却できなかった原因では
ないか。」
508 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 18:24:58 ID:cxx3RacI
>>506 マレーシアの政治家の言った通りに日本人も従え、ってことか・・・。
八紘一宇も知らない無知のクセに、ホントご都合主義だな。
万が一、間違ってればマレーシアも日本の植民地になっていたかもしれないと言う背景を踏まえた上で、
その政治家がどういう「意図」で発言したか、考えろよ、天皇教徒。
きっと、今頃のそのナンタラと言う政治家は、
マレーシア国内のネウヨから「売国」「媚日派」とか言われて、困ってるだろうな。w
509 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 18:38:24 ID:raYMB02o
510 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 18:46:41 ID:nTDpC6lb
日本マンセーできればそれで良しとも見える名越センセの著作からの二次引用ですか?
そういえば、捏造として有名なアインシュタイン日本マンセー発言も名越センセの著作から切り取って
コピペしまくってた人が昔いましたが。
>著作権の問題は措いたとしても、このような引用集が「貴重な証言集」として意味をなすには正確な
>原典のリファレンスがされるべきであり、名越二荒之助氏と越田稜氏(しかしすごい取り合せですね)の
>両著書からの二次引用に大部分を依拠している現状では掲載の意義は乏しい
511 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/06(火) 23:38:39 ID:w0H/LPju
【八紘一宇】
(「宇」は家のこと)地の果てまでを一つの家のように統一して支配すること。
「書紀‐神武即位前己未年三月」の
「兼六合以開都、掩八紘而為宇」(六合を兼ねて以って都を開き、八紘を掩いて而して宇と為す)に基づく語で、
元来は国の内を一つにする意であったが、
太平洋戦争期、軍国主義のスローガンとなり、海外進出の口実ともなった。
Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)小学館 1988
http://news.livedoor.com/article/detail/3025186/ 宗教家、田中智学が造語したといわれている。
1940年、時の首相近衛文麿は「皇国の国是は、八紘を一宇となす建国の精神に基づく」と言っている。
写真は、紀元2600年に当たっての近衛の揮毫である。
つまりは、「天下を一つの家とし、人種による差別の撤廃や民族自決を謳った」ものと当時はされていた。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=39363 ・・・・・当時は「五族共栄」とか「大東亜共栄圏」という言葉と合わせて、
民族解放的なニュアンスを帯びましたけれども、世界を一つにして支配するというのが、この言葉の意味でしょう。
ですから、言葉の意味としては、人種差別撤廃とかユダヤ解放とは無関係です。
事実関係ですが、挑戦と台湾は異民族にかかわらず日本政府は最後まで解放・独立を訴えなかったし、
訴える人を弾圧しました。
植民地解放については、動き始めたのは敗色の濃くなった1943年の大東亜会議が事実的に最初です。
1931年の満州事変から10年以上経って負けそうになって、
米英からの壁を作るために反植民地主義を利用したと言うのが妥当です。・・・・・
512 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/06(火) 23:39:28 ID:w0H/LPju
事実上、「八紘一宇」の「精神」で世界征服なんて実現するわけなんて無いわけだし、
「世界征服」を帝国政府が夢見ていたとも言えない。
(その手の具体的諸策が発動されたという事実がない。)
1940年に近衛文麿首相から発せられのも、
皇紀2600年(とされたそれ)を大政翼賛会の政治運動に結びつけるためで、
文言どおりの外へと向かうという形式ではなくて、
むしろ国内の精神的統一を急いだ、という気がする。
というのも、「八紘一宇」の発表の後に、大政翼賛会が発足し、
隣組制度など国民の管理体制も整備されるという事態に陥ってる。
いずれにしろ、戦争への肚(はら)づもりをここで行ったことは間違いなく、
それが現代からすると、「世界征服」を狙ってた現れ、みたい調子になっちまうんだろう。
騙されやすいバカは、戦時中のみならず、いつでも居るもんだ。(w
513 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 23:40:55 ID:1v//x8pj
>>490 開戦は政府が決定したことであって、昭和天皇は専制君主ではないので止められない。
しかも吉本隆明が証言しているように天皇制廃止論者(戦後民主主義知識人ら)は
本土決戦派の軍国少年で、連中の妨害にめげず聖断を下し日本人を救った昭和天皇は
ロシア人が映画化するだけあって立派だったとしか言いようが無い・・・
514 :
朝まで名無しさん:2007/03/07(水) 08:07:47 ID:JOp4CzV6
>>460 共産主義はプロレタリア独裁の為、中流階級の没落も必然とする。
資産家は全て敵、皇室敵視もつまるところ”人間不信”のイデオロギーに起因する。
”人間”が信じられないからこそ”制度”で支配しようとする。
共産主義が、全体の為に個人の自由を圧迫する全体主義的共産主義にしかなりえなかったのは
イデオロギーの根底を理解すれば必然だったことがわかる。
連合赤軍事件の世代じゃあないが近年も天皇制廃止を公言していた粉飾詐欺師が
「人の心はカネ買える」とか豪語していたぐらいだから、経済イデオロギーではなく
”人間不信”が反皇室思想のキーワードじゃないか?
515 :
訂正:2007/03/07(水) 08:09:23 ID:JOp4CzV6
516 :
朝まで名無しさん:2007/03/07(水) 13:00:35 ID:dmYUBaPI
>>512 >天皇制廃止論者(戦後民主主義知識人ら)は
孝明天皇は、天皇親政に反対し、江戸行きを拒んだため、暗殺されたと言われてるが、
孝明天皇は戦後の人か?
天皇の政治への関与を否定する考えは、古代からあるもので、戦後出てきたものじゃない。
バカ丸出し。
517 :
朝まで名無しさん:2007/03/07(水) 13:01:35 ID:dmYUBaPI
518 :
朝まで名無しさん:2007/03/07(水) 13:30:36 ID:8RekxXgy
>>516 それは違うだろ?
戦後民主主義知識人と呼ばれた反皇室左翼らは
一世を風靡した社会主義にかぶれ、天皇制を廃止すれば
平等になって戦争も無くなるとでも信じてたんじゃないの?
格差をなくすことなんか不可能なのにね。
519 :
朝まで名無しさん:2007/03/07(水) 15:09:11 ID:ky5J+p3s
実質的平等はそれ自体が自由主義を支える基礎であり、
また極端な格差はそれ自体社会不安の要因であり民主主義を形骸化する要因でもあるよ。
だからアメリカも含めて自由主義諸国で「結果の平等」とも言われる実質的な平等概念を否定している国はないわけ。
逆に北朝鮮の将軍様と平壌市民・地方農民の拭いがたい格差や
戦前日本の財閥や寄生地主と呼ばれる層への極端な富の偏在は
格差というものが国家の政策的に作り上げられる様子を端的に表してるわけ。
特にキチガイじみた全体主義国家や軍事独裁政権化では戯画化される形であらわれるから
わかりやすいよね。
天皇の話と少しずれるけど蛇足ってことで。
520 :
朝まで名無しさん:2007/03/07(水) 16:58:45 ID:dmYUBaPI
>>518 >戦後民主主義知識人と呼ばれた反皇室左翼らは
反皇室が左翼、なのか?
終戦後、右翼、旧皇族まで含めて昭和天皇退位論が主流だったんだぞ。
>一世を風靡した社会主義にかぶれ
何故、風靡したのか考えてたこともないだろ。
昭和の天皇制ファシズムの元で、生命を捧げるてまで守ろうとした天皇制国家が、
全て虚構だったし、神格化されていた天皇はただのちびのオッサンだった。
そういう現実を見せ付けられた一般国民が、封建制はいやだ、と思ったからだろう。
>格差をなくすことなんか不可能なのにね。
そうだな。いくら、身分の格差をなくしてもおまえの文章を見てると、
生まれ付きの奴隷根性の持ち主、と言うのは救いようがないな。
521 :
朝まで名無しさん:2007/03/07(水) 17:01:18 ID:8RekxXgy
>>519 アメリカの貧富格差は日本の比じゃねーけど?
522 :
朝まで名無しさん:2007/03/07(水) 18:31:49 ID:Mp7OLVZg
>>520 >生命を捧げるてまで守ろうとした天皇制国家が、
>全て虚構だったし、神格化されていた天皇はただのちびのオッサンだった。
>そういう現実を見せ付けられた一般国民が、封建制はいやだ、と思ったからだろう。
印象操作、乙。
終戦直後(1945/12)の天皇制支持率は、9割を超えていた。
昭和天皇の行幸では、全国津々浦々で大歓迎された。
反日・反天皇は、捏造がデフォルトのようだな。
よいこの皆は、かならず裏を取るんだぞ〜。
523 :
朝まで名無しさん:2007/03/07(水) 19:03:36 ID:cI7AZ9Mg
>>521 そうだよ。しかし平等は否定しないし格差の是正策を取っていないわけでもない。
そういうのを完全否定できるのは北朝鮮や戦前日本といったキチガイ国家のみ。
524 :
朝まで名無しさん:2007/03/07(水) 21:10:12 ID:dmYUBaPI
>>522 天皇教徒よ、哀れなウソをつくなよ。
昭和天皇の実弟、高松宮が昭和天皇に退位を迫ったのは有名だ。
また、マッカーサーに天皇が面会した際の、パイプを銜えて余裕綽々の巨人と緊張気味の小人(天皇)の写真は、
国辱だ(こんな男が、天皇じゃ最初から日本は勝てっこなかった。騙された。)というのは、知らないのか?
天皇行幸、もなんで敗戦してから「行幸」なんだ?
説明してみろ、天皇教徒。
国民に対する命乞いと、GHQの宣伝マン就任お披露目、と言うのが事実だ。
GHQが自分たちの占領政策の道具に使う、と言う判断の結果。
そんなものですら、天皇教徒は喜んで「国民に大歓迎された!」とか、大本営発表みたいなこと信じてるのか。
525 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 00:50:22 ID:o5ol4nhl
>>523 人間は生まれ、能力、才能、容姿など実際のところ平等ではないのだから、
真実から目を逸らすような偽善者イデオロギーを持つようになると
共産主義国家のような劣悪な階級社会が待っている。
実際、北朝鮮を「共和国」などと呼んで支持してたのは反皇室左翼。
ソースは腐るほどある。よど号を乗っ取って北朝鮮逝ったのは赤軍派だしな。
マルクス主義だったが運命論者に転向したアニメーターとかいうのは少なくない。
金持ちだから幸せとは限らないしな。
526 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/08(木) 02:15:26 ID:ammLzX+s
>>524 >国民に対する命乞いと、GHQの宣伝マン就任お披露目、と言うのが事実だ。
別に天皇教徒ではないが、宅の歴史理解には現実の世間(!)との乖離が著しく認められるのでレスしとく。
行幸は、敗戦による人心の荒廃を危惧し、国民を励ます目的で実行された。
誰かが唆したとか、GHQがセッティングしたという事実があるなら、それを提示してごらん。
527 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/08(木) 02:16:24 ID:ammLzX+s
http://www.geocities.jp/showahistory/history4/showa21a.html ■国運振興の詔書を御渙発
--------------------------------------------------------------------------------
昭和21年1/1、昭和天皇は国運振興の詔書を御渙発あらせられ(当時の新聞記事はこうした表現だった)、
その中で、自らを現御神(あらひとがみ)ではないと明言した。
当時、天皇を神様だと信じていた日本人は何人いたかといえば、いなかったというのが正解だろう。
本音と建前の区別が出来なかった進駐軍は、これを「人間宣言」と喧伝したが、
実際の日本人の感覚では物語の世界の住人のような雲の上の人が、自分達の目に見える場所に下りてきた、
というのが正直なところではないだろうか。
従って当時の新聞報道にも「人間宣言」という語句は一切なく、この単語は後世の人間の造語である。
戦災で宮城(皇居)の吹上御苑が炎上し、南向鉄筋コンクリートで400坪平屋の御文庫で暮らしていた昭和天皇の食事は、
七分搗(つき)が7に麦が3の割合の粗食で、うどんや蕎麦などの代用食も食べていたという。
昭和21年、昭和天皇は46歳、良子皇后44歳、皇太后63歳、皇太子14歳、義宮(常陸宮)12歳、孝宮(鷹司和子)18歳、
順宮(池田厚子)16歳、清宮(島津貴子)7歳であった。
2/19、昭和天皇は川崎、鶴見、横浜を行幸し、
横浜市西区の稲荷台共同宿舎では「ああ、勿体ない」と泣き出す老婆もあった。
昭和天皇は玉音朗々と勅語を賜ふあの開院式の御声(当時の新聞記事はこうした表現だった)とは違い、
物柔らかな語り口。
昭和天皇の姿に、皆、感涙するばかりであった。
昭和電工川崎工場では昭和天皇は工員の説明に「あ、そう」と言葉を返され、
御手袋を召されない陛下の御手は御痛々しく感じられた(当時の新聞記事はこうした表現だった)。
2/28、旧東京市内を行幸した際には、ガソリン不足から馬車を使用した。
3/25には原宿駅から宮廷列車で群馬県を行幸。片倉工業富岡製糸所で糸繰乙女を激励した。
その後は、3/28に埼玉県、6/6に千葉県、6/17に静岡県、10/21に愛知、岐阜県、
11/18に茨城県をそれぞれ行幸した。
528 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/08(木) 02:23:40 ID:xEhcievd
>行幸は、敗戦による人心の荒廃を危惧し、国民を励ます目的で実行された。
とは、表向きの理由であって実際には現人神→人間天皇を印象づけるため
画策されたモノであるのは論を待たない事実だわな。
529 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 02:49:01 ID:xmysi3Fo
>>524 >また、マッカーサーに天皇が面会した際の、パイプを銜えて余裕綽々の巨人と緊張気味の小人(天皇)の写真は、
>国辱だ(こんな男が、天皇じゃ最初から日本は勝てっこなかった。騙された。)というのは、知らないのか?
「こんな男が、天皇じゃ最初から日本は勝てっこなかった。騙された。」
なんでここにお前の台詞が挟まっているんだよ。
廃止派は、こんな印象操作でしかアピールできないんだな。哀れ〜。
あの有名な写真をよく見てみろ。
恬淡とした自然体の昭和天皇に比べて、視線が定まらないマッカーサーの表情。
マッカーサーは全責任を潔く認めた昭和天皇に完全に圧倒されているんだよ。
「私は、この瞬間、私の前にいる天皇が、日本の最上の紳士であることを
感じとったのである」(マッカーサー回顧録)
530 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 02:56:15 ID:xmysi3Fo
昭和天皇の全国巡幸のエピソード
まるで江戸時代のお千度参りを髣髴とさせるよな。
「高山など人口三万の市に、陛下をお迎えする人々が近隣の村々から十八万人も
前の晩から押し寄せ、旅館がないので市長は映画館を終夜開放した。」
531 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 02:59:09 ID:GAq7+tQE
532 :
???:2007/03/08(木) 03:34:44 ID:dwWKrKsi
これほど必死ということは反皇室勢力が敗北しているからだろうな。我々は左うちわ。(w
533 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 08:57:08 ID:2aXQt33+
>>531 なんで回顧録に政治的な思惑があるんだよw
都合の悪い話は「歪曲だ」になる朝鮮人と変わらんな。
ソクーロフも「政治的な思惑」で映画作った事になってるんだろうな、反皇室教信者の脳内ではw
534 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 09:29:36 ID:Z+a3EApj
天皇劇団の貧相な顔ぶれを見れば、神が支持していないことは一目瞭然だ。(w
535 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 12:58:34 ID:ToYQq7zE
>>534 カミは、天皇一家を呪っているんだよ。
だから、天皇がやること為すこと悪い方に、裏目に出る。
天皇がそんなにあり難い物なら、どうして戦争に惨敗した?
イキガミ様なら、人間に過ぎない軍部や取り巻きに良いようにされてそれに反対も出来なかった?
現在でも、どうしてこれだけマスコミや海外から叩かれ、批判される?
天皇なんか大したことのない、普通の人間だから、だ。
ついに神を持ち出したかww 共産主義者のくせにwwwww
537 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 14:44:56 ID:eM2oNdWj
>>535 確かにそうだよね。
そんなにすばらしい存在なら、
海外から批判されたりしないだろ。
538 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 16:25:27 ID:BH36xAHD
映画「太陽」の監督には賞賛されてたが?
当時敵国だったロシア人なのに。
大体昨日までの敵国の大将に「日本で最上の紳士」と回顧されるのは相当だろ。
赤ん坊を銃剣で突いたりしてアジア民衆の顰蹙を買ってた反皇室連中とは余りに対照的だ。
539 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 17:01:34 ID:eM2oNdWj
>>538 なるほど、戦前の日本軍は、
反皇室だったんだ?
その軍隊は中国の軍隊?
540 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 17:21:15 ID:RpRi/d9z
最近インターネット上で異常に増えてきたネット右翼。とりわけここ2ちゃんに多い
「ウヨオタ」たち。彼らは愛国を叫び世の中を清潔にしたいと大声を出して訴えているが、
実態はそうではない。彼らは巨大掲示板「2ちゃんねる」で、中国や韓国の誹謗中傷を
行い、そして隣国との断交まで叫ぶ始末。一言で言えば、彼らはただの「嫌韓国、嫌中国」思考を
持った若者に過ぎない。なぜこのような「ネット右翼」と呼ばれる、歪んだナショナリズムを持った
人間が生まれてきたのか?それはこの国の現状に問題があるからだ。今この国は、少数の勝ち組と
多くの負け組の存在する格差社会になりつつある。負け組になった若者たちは、自分に自信を失い
何かにすがろうとする。それが日本という “国” 。彼らは自分自身に、
「日本が強くなれば自分も強くなる」という自己暗示をかけ、得意のインターネットで
自分の思想をバラ撒こうとする。その結果2ちゃんねるは、「ネット右翼」が幅を利かせるように
なり、ネット右翼の運営するブログが数多く誕生した。彼らの行動は決して
自身のスキルアップにはつながらず、むしろ、彼らが活動をしている間に、
同世代の勝ち組は更に着々と自身のキャリアをアップさせているというわけ、
それ以上に、政府が進めている格差社会の拡大や、対米追随軍国化、などの政策遂行を
スムーズにするための、民主主義の破壊、言論思想統制など、危険な動きに自ら手を貸してしまう、
いわば犯罪行為にネット右翼は手を染めているといっても良い。
ネット右翼はまず、社会全体と自分の置かれている現状を客観的にしっかり把握すべきだ。
そして自分はもちろん、社会や家族、回りの人間のためになる活動をすべき。
為政者やホンモノの利権右翼に洗脳され利用されていることに
早く気づいてね!
541 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 17:28:53 ID:+cDwZHfI
542 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 18:24:15 ID:ODd+qN7P
>>540 もっと単純に考えたほうがいいね。
このひとたちは、ネット暴走族なのです。
ひとの嫌がることをして存在を示したい人たちです。
以上、議論の価値なし。
543 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 18:32:56 ID:+cDwZHfI
高校を卒業後、上京し、2浪を経てフリーターになったそうです。
ちょうど就職氷河期と言われた時代で、まともな職につけない「典型的な1人」だったと述べ、
フリーターはどこにも属していないので、「自分がただ1人で社会に浮遊している感覚」
だったと、当時の不安定な精神状態について語りました。
21歳のとき右翼団体に入り、2年ぐらい活動したそうです。どこにも所属していないので
一気に国家に共同体として所属できた、とそのときの思いを説明しました。
左翼の集会にも行ったそうですが、なにを言っているかわからず、右翼の方は、
あなたたちが生きづらいのは戦後の日本が間違っているからだ、というようなことを
言ってくれたのでスッと入れたそうです。
いま言われている、右傾化や雇用不安やフリーターの問題はすでに10年前から始まっていて、
いわば時代の先取りをしていた、と語りながら、右傾化とフリーターは関係がある、との見方を示しました。
http://www.janjan.jp/living/0703/0703060152/1.php
544 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 18:34:53 ID:cV/1pPkZ
>>541 私は日本人として
ロサンゼルス・タイムズに完全に同調します。
私は、これまで天皇(皇室)なるものを、
戦争犯罪者以上のものと考えたことがありません。
日本人がみんな安倍と同じだとは考えて頂きたくない。
>私は日本人として
ぎゃはははははは
546 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 18:41:20 ID:8bo8Ey1f
仕事で疲れるのは当たり前。
仕事や日常のストレスで心身ともボロボロになるのも当たり前。
自由も時間もない生活でも生活のために仕事を辞めるなんてできない。
みんな耐えている。なのになんだよあいつら!他人の金で暮らしてる一族のくせに!
疲れたから静養だ?疲れたを理由に仕事を休める会社は無い!
熱でも血を吐いても会社は休めない。ストレスで死にたいと思ってもギリギリの精神を振り絞って会社に行く。
会社では批判や中傷にさらされサービス残業をこなして帰宅しても携帯電話に何時でも対応できるようにと会社に言われている。
誰だって静養したいんだよ!体中ボロボロだ!心はズタズタだ!
他人の金で衣食住贅沢しやがって!皇室御用達の高級品は税金の成れの果て。
静養なんて国民感情を害するだけだ!
今同僚達と話していたことを「投稿してやれ」との意見に従い投稿した。おちかれ〜
547 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 18:42:01 ID:xokbX2Uj
545 ←
これがネットうよです。
548 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 19:16:19 ID:eM2oNdWj
>>540 40年以上昔から、
右翼って格差社会の中で、
例外もあるが割合と底辺の人間が右翼に走った傾向が強い。
たとえば、家が貧しくて学力も優秀じゃない場合、
日教組の反日教育に反発することが原点だったりしている。
549 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 20:12:44 ID:xmysi3Fo
天皇制維持に賛成が9割。9割も右翼なのか?
天皇制賛成≠右翼
天皇制賛成=一般国民
550 :
皇害反対:2007/03/08(木) 21:39:48 ID:Z+a3EApj
皇賊は病人と役立たずのデパートじゃネ、プッ(^▽^)
551 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 21:48:25 ID:eM2oNdWj
552 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 00:46:44 ID:D00SU7Ur
>>539 普通の日本人はそんな無意味な残虐行為はしないだろ。
例えば憲法一条が規定する日本国民以外、在日など昔から皇室を敵視し
天皇制廃止を主張している。
”李敬宰【高槻むくげの会会長】
「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかと
いう人がいますが、外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると
思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。ある統計では、
一〇〇年後には五人の内三人が外国系になるといいます。そうなれば、日本で
大和民族がマイノリティーになるのです。だから、私はあと一〇〇年生きて、なんとしても
日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。そういう社会が来たら、その時に
天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。」
出典元:2001年12月14日「京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座」より”
そんな彼らもやはり戦時中に残虐行為を働いていた…
http://www.net-ric.com/advocacy/datums/95_10irohira.html 〜抜粋〜
”小休止のときアンがコリアンと知らないフィリピン人の彼が言った
「日本の占領下で最も残虐だったのはコリアンだった。
赤ん坊を投げて銃剣でうけたのも彼らだった。皆がそう信じている。」”
553 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 01:31:13 ID:9WnUx+Gk
しかし、そんなに大事な天皇なら、しっかり仕舞っておけばいい。
民主国家の象徴なんかに据えておけば、国家機関として当然、各方面から監視され、批判され、時には中傷される。
これを避けることは出来ない。
民主国家の機関である以上は、当然受けるべきだから、天皇だけを特別扱いできないし、
それを許すなら、戦前の天皇制ファシズムの再来だ。
生身の人間を終身の国家機関にしておくと言うこと自体が、ムリなことなんだから。
選挙制の大統領、首相に任期が定められていると言うのは、在任が長くなって権力の濫用を防ぐ、と言う面もあるが、
一定期間を過ぎれば自動的に職を退くことが出来、一生に亘って責任を負う事はない、と言う意義もある。
554 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 01:59:09 ID:8PeMewoP
>>552 お前の天皇制とは何ぞや?
現憲法下の話なのだから象徴天皇制ですね。
それを略して天皇制といってるのなら構わないのだが。
文章の勢いからすると明治憲法下の立憲君主政体と
勘違いしていると思うのだが、如何?
だとしたら、既に決着しているのだから、
つまり、象徴天皇制=政治無能力天皇、
政治に関する権能:国民>天皇(=0)。
よって、天皇制復活と云わないといけないのでは、如何?
555 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 03:21:34 ID:WzGPndJx
雅子様・皇后陛下のご病気をみても、宮内庁改革を含め皇室のあり方を改革する必要があるな。
もっと負担を軽減し、プライバシーにも配慮し、自由度を高めるべきだ。
生前退位できるようにする。一人当たりの公務を減らす。
開かれた皇室を開き過ぎないようにする。
皇統維持のほかに公務を分担する意味からも、旧宮家の復帰は必須だ。
556 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 07:30:11 ID:D00SU7Ur
>>554 >お前の天皇制とは何ぞや?
>>1嫁 。このスレの趣旨理解してないのか?
「立憲君主政体」って、わかってねーだろw
557 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 07:53:21 ID:GEqW8FtX
>>1 君主主義の奴隷臣民が良く言うぜ。
貴様ら奴隷臣民は即刻参政権を返上せよ。
天膿屁以下ですら行使し得ない参政権を行使するとは何事だ。
奴隷臣民ならば奴隷臣民らしく謙虚に振舞え。
558 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 08:55:17 ID:T0391Mxn
>>552 在日問題と反皇室在日問題とは重なって居るわけだな。
戦前から悪いことをしていたわけだね。
あの国の人々の多くは・・・。
559 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 09:00:30 ID:lBjUetfF
>>555 時代錯誤のアホ制度を止めれば済むこと。
560 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 09:30:50 ID:T0391Mxn
>>555 天皇陛下が、皇室の諸問題、
諸課題に、悩まれて居られるんだから、
その問題の解決には皇室制度の抜本的な改革化か、
皇室制度の廃止ぐらいしか、解決策は無い。
元から変えないと悩みは尽きない。
561 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/03/09(金) 12:49:39 ID:rXzXkHzD
戦前、昭和天皇に侍従として仕えた故小倉庫次・元東京都立大法経学部長が
敗戦まで6年余りにわたって記した日記が発見された。1937年の盧溝橋事件に端を
発した日中戦争に関し「支那事変はやりたくなかった」と語るなど、戦時下に天皇が
漏らした肉声が記録されており、貴重な資料といえそうだ。
日記の主な内容は10日発売の月刊「文芸春秋」4月号に掲載される。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 王室同士親交の深かったイギリスの軍需産業が経営
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 不振であえいでいる時、日中戦争は起こったんだね。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 当時中国は英の植民地だったから、そこに日本軍が侵攻
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l する事は、本来なら絶対ありえないんですよね。(・∀・ )
07.3.9 Yahoo「『支那事変、やりたくなかった』=昭和天皇、戦時下の肉声−元侍従が日記に記録」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070309-00000065-jij-soci
562 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/09(金) 17:47:26 ID:0jLIDPmg
>>528 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>>行幸は、敗戦による人心の荒廃を危惧し、国民を励ます目的で実行された。
>とは、表向きの理由であって実際には現人神→人間天皇を印象づけるため
>画策されたモノであるのは論を待たない事実
>>527 当時、天皇を神様だと信じていた日本人は何人いたかといえば、いなかったというのが正解だろう。
本音と建前の区別が出来なかった進駐軍は、これを「人間宣言」と喧伝したが、
実際の日本人の感覚では物語の世界の住人のような雲の上の人が、自分達の目に見える場所に下りてきた、
というのが正直なところではないだろうか。
従って当時の新聞報道にも「人間宣言」という語句は一切なく、この単語は後世の人間の造語である。
何で、反皇室派ってのは、虚心坦懐に読むってことが出来ないんだろ?(w
毎度おなじみのこととはいえ、呆れるよ。(w
天皇=神様なんて信じ切っちゃうほど日本人は劣ってないよ、当時からすでに。
現人神信仰を強くしたのは、日中戦争が長期化した結果、
神国日本が負けるわけないと国民がみな自分に言い聞かせてたから。
なので、「タテマエ」ってちゃんと表記されてんじゃん、資料にも。
それに、そもそも行幸は戦後に始まった話じゃないんだってばさ。
昭和の初年台からくりかえし行われてたことで、その訪問は数多くの写真に遺ってる。
(
http://www.mhi.co.jp/nsmw/html/siryou6.htmの集合写真とか)
もちろん、両脚のある人間の姿だよ。(『ご真影』の皇室一家の写真もそうけど。)
563 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/09(金) 17:48:10 ID:0jLIDPmg
ただ敗戦後の行幸が有名になったのは、それまでの時折やってた軍中心の訪問と違って
国民の方向へと転換しその世情をみるという方向になったから、と、
国民の側も大戦を経ながら生きのこれたという平和の喜びを噛みしめてたからでしょ。
それが天皇の訪問に際して興奮状態を呼び、爆発となった。
そして、国民に直接声を掛けたから、親しみやすさが一気になって、
後日『人間宣言』と括られるような認識にまでなった。
全国行脚のように大規模だったんだし。
国民のことをバカだと思うのもいい加減にしてよ、ね。>(○´ー`○)はカワイイ 氏
追記
>>524では、
>国民に対する命乞いと、GHQの宣伝マン就任お披露目、と言うのが事実だ。
>GHQが自分たちの占領政策の道具に使う、と言う判断の結果。
という、
まったくのウソ・デタラメがカキコされてたが、
天皇行幸に際しての国民の過熱ぶりに慌てたのは、実はGHQのほうであって、
行幸の1年間停止命令を発した。
ロートルな左翼のオッサンなんだろうとは思うが、
デタラメぬかすのも大概にしろよ。
564 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 18:25:33 ID:37ok+96j
565 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 22:39:31 ID:lBjUetfF
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | 寛仁さまもしぶとかったな〜
/ ./\ \_______________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナモナモ |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 ( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
566 :
朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 23:51:15 ID:9WnUx+Gk
>>562 >当時、天皇を神様だと信じていた日本人は何人いたかといえば、いなかったというのが正解だろう。
そんな極論を前提にしても、だめだろう。
ホロコーストは無かった、南京虐殺は無かった、従軍慰安婦は自発的に来だけ、そのうち日本は敗戦して居ない、脅迫されて
休戦に応じただけ、と言うんだろう。
歴史修正主義者は、ホントに終わってる。
567 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 00:02:07 ID:ol+H4/bA
あいかわらずすげえ飛躍w
どっちが「歴史修正主義者」なんだかww
568 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 00:06:24 ID:UKI+kMi2
厳密に言うと神様ではなく神官だろ?
それに神道の神々は一神教の絶対的な神(God)とは
全く異なるし。
反皇室教の教義ではどう教えてるのかは知らんが
569 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 00:19:21 ID:uuVB8dQ4
もちろん伝統的な神道のありようと明治以降の国家神道=キチガイカルトとは
明確に異なることも付言しておきたい
570 :
???:2007/03/10(土) 00:32:20 ID:pDw1u/Lp
共産主義諸国というカルト国家群は完全消滅がふさわしい。(w
571 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 01:42:34 ID:52h5r4CU
>>568 宗教を勝手に定義するなよ。
宗教ってのは「超自然的、超人間的本質の存在を確信、畏敬する心情と態度」だ。
自分たちを批判するものを、自分たちと同じレベルに引き下げて、何でも宗教呼ばわりはバカ過ぎ。
大体が、無神論をも宗教だ、とか宣伝してる宗教バカがいるが、
神や仏、物の怪がいる、存在すると主張するほうが、証明するのが当然であって、
「カミは居ない、と言う証明がされてないから、いる”かも”知れないだろ?」という馬鹿げた言い訳をしている。
さすが、低学歴の宗教屋。高校数学で習ったはずの論理分野は知らないらしい。
572 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 07:33:34 ID:UKI+kMi2
>>571 無論、反皇室は擬似科学=カルトであって宗教ではない罠
573 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 09:07:49 ID:kUiRVG/Q
「浜の真砂は尽きるとも、世に天キチのアホは尽きまじ」
574 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 11:30:14 ID:wEwXTdMW
>>570 共産主義国のようにならないためにも
国民が特別な地位に有る人(団体等)を監視し続け批判し続ける事は大事な事ではないですか?
独裁者を生まないように権力を監視して批判することは彼方にとっても望ましいんじゃないの?
会社員も会社では常に監視され批判されてる。だからといって監視や批判を止めてくれなんて言えるわけが無い。
批判にさらされるのは皆同じ。それなのに国民に養われる者が批判的な意見を封殺したがるのは甘え。
ストレスなんて国民皆抱えてる。だからといって静養したいと会社にわがまま言っても怒鳴られる。
彼方のように批判するなと言論封殺する人が汚職や権力の腐敗を生んでいる。
彼方は共産主義を嫌いだと言いながら北朝鮮のような国に日本をしたがる。
この後遊びに行くので時間の有るときにまた書きます。
575 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 14:53:23 ID:aPruvwxo
>>574 非政治的な皇室をそんなに批判したいのなら、いっそ理想的な共和国に移住すべきでは?
576 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 15:10:00 ID:ilaDbc7O
>>574 正当な批判ならいいが、中傷・罵詈雑言・名誉毀損はするべきではない。
天皇への無礼は、日本国民への無礼だ。
監視というのは穏やかではないな。
お互いが監視し合う社会なぞ、真っ平御免だ。
要はバランスが大事ということ。
577 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 15:15:07 ID:OnYRZtyA
世界史上稀有な太平、当時世界最大の大都市である江戸は相互監視のチクリ社会で治安守ってたけどね。
日本人にはそっちの方があってるんじゃないの?
どうでも良いが当時の江戸より現代の平壌の方が人口多いってのが何か納得がいかん。
578 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 16:23:04 ID:vI4Xmedm
反皇室=監視社会=全体主義という事だろう。
日本は先進国中でも文化的に最も自由だし
579 :
574:2007/03/10(土) 17:55:30 ID:wEwXTdMW
>>578 国民を監視してはいけない。
監視するのは574で述べているように
国民が特別な地位に有る人(団体等)を監視し続け批判し続ける事は大事な事ではないですか?
国民は天皇や権力の干渉を受けず自分の意思で行動する。
権力や権力者に利用される天皇は監視し批判しなければ暴走や怠惰になる。
敗戦は天皇の名において権力が暴走した結果だし最近の皇族の公務をさぼり税金で性を謳歌するなど堕落しすぎ。
※国民は自由に考え行動する。天皇や権力者に干渉されない。
※特別な地位にある人や団体は監視し続け批判し続ける事が大事。
(国民に地位を与えられた人を特別な地位としています)
天皇を擁護し批判を封じたい人達(某政府非認定悪徳商法大学や某反社会的カルト宗教)にとって
個人の自由を大事にし自由に考え発言する個人を何とか封じたいと考え
(権力の監視)=国民の相互監視=全体主義と解釈します。
そうして国民に対する監視社会や全体主義は悪だから反皇室は悪だと現実に言ってる人が上にいます。
普通の人は判ったのではないでしょうか?そう(権力の監視)と(相互監視)はイコールではないんです。
そして国民を相互監視する全体主義とは天皇擁護団体が理想としている大日本帝国や北朝鮮そのものです。
※個人の自由を叩く天皇教徒が望むのは国民皆が同じ事を言う国です。
まず
>>570のどこにも天皇を批判するなとは書いてないわけだが。
言いたい事が先走りし過ぎですな。
581 :
574:2007/03/10(土) 18:30:20 ID:wEwXTdMW
>>580 574で私が570にアンカーを付けたのはこのスレの450と451の続きだからです。
アンカーを付けた私の574に対して第三者から意見があったので578の(監視)を悪用したがっている人にも対応しました。
一つ判った事。
天皇教徒はイチイチ些細な事まで説明しないといけない。
これは批判を封じる為にテロ的に行ってるのか?理解力が無いのか?それとも根が粘着質なのか?
いずれも本質から逃げる手段であると同時に
気に入らない考えの人には嫌がらせをするテロリストらしい反自由主義が見えます。
続きはまた。カルト宗教団体と違って個人では24時間体制でネットに貼り付けないんですよ。
582 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 18:34:10 ID:ilaDbc7O
>>579 監視が必要なのは、天皇ではなく権力だろ。
天皇や皇族は暴走したり怠惰になったりしない。
むしろ、激務すぎ。
承子女王は目くじら立てるほどの問題ではないよ。
>>581 100以上も前のレスの「続き」でしたかw
まあ、そういう事にしておいてあげましょうか。
かなり負けず嫌いなようなので。
584 :
???:2007/03/10(土) 19:00:26 ID:pDw1u/Lp
監視が必要なのは反皇室カルト。いつ暴走しだすかわからない。(w
585 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/10(土) 20:32:13 ID:1Y0Dzvvz
>天皇や皇族は暴走したり怠惰になったりしない。
皇族より天皇を利用したがる権力と右翼だな。
実際、公安の対象は右翼対策が大半だし。
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
587 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 21:46:15 ID:UKI+kMi2
ID:wEwXTdMWの文面は電波臭いな。
どっから出てきたのやらよくわからん妄想が入り混じってるしw
588 :
朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 22:43:09 ID:tpS0H3oP
結局皇室の何を監視するのか知らんが、政治家や警察といった公権力を監視する方に精力振り向けた方がいいんでない
の?
今年一月四日、安倍首相は恒例の伊勢神宮参拝を行い、参拝後、次のように語った。
「厳粛な気持ちで参拝をして参りました。日本国の安寧と繁栄を祈り、
皇室の弥栄を、そして世界の平和を祈念をして参りました」
これは信じがたい話だと思われるかも知れないが、これまで伊勢神宮参拝をした歴代首相の中で、
このようなことを語った首相は全くいないのである。 参拝はしても、神前での感想といったことについ
てはあえて触れず、まるで参拝はなかったかのごとく、新年の抱負や政策のことのみを話題にしよう
としてきたのがこれまでの首相だったのである。ところが首相は「厳粛な気持ち」で参拝したといい、
更には「皇室の弥栄」を祈念した、とまで語ったのだ。むろん、このことを新聞もテレビもほとんど報じ
なかった。そして「曖昧な首相」、「顔の見えない首相」といったデマ宣伝を相変わらず繰り返してい
ることはご存じの通りだ。
590 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 00:48:30 ID:csQ6330D
>>579 >そうして国民に対する監視社会や全体主義は悪だから反皇室は悪だと現実に言ってる人が上にいます。
>普通の人は判ったのではないでしょうか?そう(権力の監視)と(相互監視)はイコールではないんです。
政治的に中立な国民統合の象徴を「監視する」って事は反民主的な独裁者ってことだろ?
実際、国家元首と首相職を統合した”総統制”を叫ぶ反皇室コピペが
繰り返し貼られているし
591 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 12:11:45 ID:z1lugMuE
女に首輪を付け「ご主人様と呼べ」と殴っていた”監禁王子”も皇室を批判していたが、反皇室という凶暴な独裁者を押さえ込む為にも皇室制度は必需
592 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/11(日) 12:18:22 ID:AG+jqwEp
個人の犯罪と統治権力の独裁を一緒くたにしてるし・・w
593 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 13:36:16 ID:iX+IqgAA
天皇信者が何を言おうが週刊誌は皇室バッシングをする。
国民の多くは皇室賛美は嫌いだが皇室バッシングは好き。
皇室を話題にするとき敬語を使う人いる?そんな人いたら引くんじゃない?
皇室の話題で盛り上がるのはバッシングじゃない?皇室マンセーしてる人っている?
匿名掲示板では誰だかわからないから皇室マンセーしてる人は、
リアルでも皇室マンセーすればいいのに何でしないの?
594 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 14:03:18 ID:csQ6330D
>>592 ある権威を否定する、ということは別の権威に服従するということ。
天皇制廃止論者には無限の自己優越が潜んでおり、それが各種凶悪犯罪の
思想的土台になっている、とは考えられまいか?
595 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/11(日) 14:13:31 ID:AG+jqwEp
>>594 考えられない。
人が必ず依存すべき権威を必要としていると考えるのは短絡的だよな。
596 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 14:32:09 ID:lWDuksRE
依存すべき権威を必要としない人も居るわけだし。
597 :
???:2007/03/11(日) 14:33:37 ID:QeCigdbU
朝から晩まで一生懸命反皇室に取り憑かれているのはある種の権威を信仰していると
考えて差し支えないであろう。共産国で自画自賛に満ちた独裁者が酒池肉林に走るのと
同様な異様な権威信仰。それは自己肥大という煩悩。(w
598 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/11(日) 17:26:08 ID:NhVZauXJ
>>566 >そんな極論を前提にしても、だめだろう。
極論でも何でもないだろッ。
だいたい、昭和期の文学方面でさえ、
神権天皇とか異常な天皇崇敬とかが表現されたり露呈してるものがねえ〜んだよ。
(あるってんなら、ちゃんと出してみろよ。)
だいたい、特攻隊員の手記読んだって、天皇のために、みたいな表現はないぞ。
郷土とそこにいる家族兄弟知人を守るためというのが、ほとんどで全部だ。
http://www.geocities.jp/torikai007/1945/1944kamikaze.html 特同盟通信特派員の小野田政の記述によれば,
特攻に潔く志願したと簡単に片付けることのできるほど,関大尉の心境は単純ではない。
数日間下痢に悩んでいた関大尉は、その日の夕方、
マバラカット基地バンバン川の土手で同盟通信特派員の小野田政に会った。
関大尉の話しぶりは、特攻攻撃のやり方全般について、それほど気乗りしていない様子であった。
関大尉はこう語った。
「ぼくのような優秀なパイロットを殺すなんて、日本もおしまいだよ。
やらせてくれるなら、ぼくは体当たりしなくとも500キロ爆弾を空母の飛行甲板に命中させて帰ることができる。
ぼくは明日、天皇陛下のためとか日本帝国のためとかでいくんじゃなくて、
最愛のKA(妻のこと)のためにいくんだ。
日本が敗けたら、KAがアメ公に何をされるかわからん。ぼくは彼女を守るために死ぬんだ。」
2ch上で天皇を話題にして、尊大な気持ちになってるどっかのバカとは、180度違うんだよ。
観念論で二項対決組み立ててるのも、いい加減にしろよ!
599 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 17:41:18 ID:w79m/6lE
しかし、不毛な議論ですな〜。
憲法における天皇に関する以外は、
くそ右翼には通じない。
それに、象徴天皇=政治無能力者
でくそ右翼は死ぬ。
自爆テロで・・・。
600 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 17:52:19 ID:kK/r/5jE
雅子の最大のポカは、皇太子と結婚したことだね。
おかげで皇室を叩きづらくなってしまった。
少なくとも、民とともにある皇室に、印象づけてしまった。
それをいうなら、美智子さんがもっと悪いともいえる。
美智子さんがいなかったら、チャウシエスクだったろうに。
皇太子も秋篠何がしも生意気なんだよな〜。
近いうちに、民の裁きが下るだろうよ。
601 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 18:08:57 ID:ieCQ9SHJ
死んだみたいだね
602 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 18:20:12 ID:WmYGiAVp
>>600 典型的な左翼思考だね。
皇室と日本国民は、左翼の考えるような対立した関係ではないんだよ。
歴史的にも天皇に対する一揆は皆無。
終戦後の昭和天皇による全国巡幸では、GHQの思惑に反して
全国津々浦々、1000か所以上で大歓迎を受けたんだよ。
反皇室の朝日新聞の世論調査ですら、天皇制支持率は90%。
民の裁きがあるとすれば、反日・反皇室に下るだろうね。
603 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 18:26:18 ID:lWDuksRE
とりあえずあの国の人を、
半島に戻してから議論をするべきかもしれないね。
604 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 18:40:38 ID:eCQzCcvf
>>600 これから面白くなるかもね。
いまや、天皇に敬意を抱くひとは10%以下だからね。
安倍の憲法改正はやぶへびだね。
もし、美智子さんが無くなって、
雅子が飛び出したら。
むふふ、・・・。
605 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 18:44:23 ID:rzrPAYFh
>>604 そそ、
遺族会も票田にならないのも(そのからくりも)
ばればれだからね。
右翼は、薬中だしね!
606 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 18:47:11 ID:lWDuksRE
右翼というか天皇皇室万歳の人は、
『万世一系が永遠だ!』とか、
『日本はすばらしい世界で一番!』だとか、
主張しているんだが、現実はどうなんだ?
607 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 18:49:33 ID:9ys8RPXv
>>603 君は、あの国の人よりも文章力無いね?
せめて、もっとはっきりいわないとね。
弱虫、卑怯者、のそしりを受けてもかまわない
ならいいけど。
608 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 18:56:24 ID:Nu+G8V1j
天皇がいるから、
野蛮な国、信用できない国、
侵略戦争を認めない国、
右翼がはびこる国。
北朝鮮を糾弾しきれない国に成り下がったのです。
609 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 19:41:35 ID:csQ6330D
>>595,596
いや、それだと今の権威を否定する根拠がない。
アナーキズムだってそれを信奉するからこそだろ?
610 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/11(日) 19:43:28 ID:NhVZauXJ
>>608 >天皇がいるから、
>野蛮な国、信用できない国、
>侵略戦争を認めない国、
真逆だ!
昭和天皇は侵略戦争と認めてもいるし、
それが無かったら良かったと、日中戦争が長期化する中で考えてもいた。
http://www.21ccs.jp/china_quarterly/China_Quarterly_01.html 一九七八年一〇月二三日
ケ小平来日をめぐって昨日から今日にかけて右翼のデモ盛ん。馬鹿なことである。
[湯川]官長、ケ氏につき申上げる。零時一〇分より半まで竹の間。・・・あと午餐。二時過ぎ終る。
竹の間で(昭和天皇が)「不幸な時代もありましたが」と御発言。
ケ氏は「今のお言葉には感動しました」と。
これは一種のハプニング (1991年刊『入江相政日記』1984年223〜24ページ)
昭和天皇のケ小平氏への発言内容
「わが国はお国に対して、数々の不都合なことをして迷惑をおかけし、心から遺憾に思います。
ひとえに私の責任です。
こうしたことは再びあってはならないが、過去のことは過去のこととして、
これからの親交を続けていきましょう」
「それをうかがったケ氏が非常に衝撃を受けた」(『入江』241ページ)
後日、
「ケ小平さんは陛下のこのご発言を聞いて『電気にかけられたようだった』と表現していました。
ややあってケ小平さんは『お言葉の通り中日の親交に尽くしていきたいと思います』
と答えられたそうです」
(『田中清玄自伝』文藝春秋、1993年、288〜289ページ)
611 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/11(日) 19:45:08 ID:WTfLMfhF
>>609 別に権威じゃないし。単なる政治上のシステム。
それ以上でも以下でもない。
612 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/11(日) 19:47:08 ID:WTfLMfhF
天皇に権威を見いだしてるとすれば、それは明らかに宗教的な感情を吐露してるってだけ。
天皇に宗教的権威性を見いださない香具師には関係ない話しだ罠。
権威を感じない人にとっては単なるシステムだが
それにしても皇室というものはずいぶん長続きしているなあ。
千何百年だっけ??
614 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/11(日) 19:56:43 ID:WTfLMfhF
現在のシステムは60年ほど。
日本の歴史と関係ない
ニュウカマーな人にとっては関係ないよな。
関係ないからイラナイ、、みたいな。
よそ者っていうのも傍迷惑なもんだな。
皇室が現在の枠に入ってから60年か。
617 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/11(日) 20:02:25 ID:WTfLMfhF
もう少し詳細に言えば、一般人との接点がでてきたのが明治以降。
それまでは封建制の為政者であった武家階級以外、一部の例外を除いては
関係のない存在だったよな。で、終戦までは神権君主。戦後60年は象徴。
618 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:03:51 ID:Sd3pZoj4
はいはい。
それにしても皇室ってずいぶん長続きしているよね。
千何百年だっけ??
619 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/11(日) 20:04:56 ID:WTfLMfhF
皇室が国と無関係になっても続くだろう。それはそれで良いだろう。
620 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:06:11 ID:R0n9blCV
>>613 誰だって先祖があるのだから、皆同じだけ続いている。
ただ、天皇は、卑しいだけ。
621 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:10:42 ID:Sd3pZoj4
顔文字さんが、「国」という権威にこだわっていることがよく分かった。
622 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/11(日) 20:11:40 ID:WTfLMfhF
国は権威ではない。
単なる枠組みに過ぎない。
623 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:13:30 ID:yDACLwVe
今時分、天皇の権威が何の足しになるの?
624 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:14:10 ID:pdSTAqKV
要らない物を無理に残そうとするから
面倒な法律論争になったり
天皇の出自が問題になるのです。
男でないとイケナイとか
女帝も認めろとか
解釈を変えてどうにかしろとか
全部ゴミ箱に捨ててしまえば
良いのではないでしょうか?
625 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/11(日) 20:14:29 ID:WTfLMfhF
信者にとっては精神的支柱なのだろう。
普通の一般人には関係ないが。
626 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:22:15 ID:jodtpIPI
>>622 ならず者が国を支配するのに暴力。
アホが国を維持するには権威。
民主国家には平等な社会システム。
627 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:25:20 ID:pdSTAqKV
伊藤博文が西欧でいう「神」を「天皇」に摩り替えて、
資本主義や民主主義を導入しようとした時代は終りました。
天皇の役割は終りました。無用の長物です。
628 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/11(日) 20:33:15 ID:NhVZauXJ
ま、権威の権威性は、すでに立憲君主化する過程で薄まってったわけだし、
権威という一項にこだわるだけでは、その形骸化からも逃げられない。
しかし、一命を投げ捨て、ホームから落ちた日本人を助けた韓国人留学生の映画を
天皇と皇后が観に行かれたのも、ただひとえに生命価値の尊厳を願ってのことと
両国の精神的関係の改善を慮ってのことで、
こうした行動にみられる高貴の高貴性にも気づけないバカが増えれば、
世の中として、もうどうしようもない。
治安をモロ悪化させるような、ゴミにまで落ちぶれる国民が多けりゃ、
国民投票法案も廃案にした方が良いだろうし、
下手すりゃ、より強力な権威を君臨させざるを得なくなるという対立図式になっちまう。
逆に、日本人はすでに、国家との関係も正常な、完成しつつある個人主義と
熟成した民主主義の中にいると判断されれば、
国民投票法案への動きを急にした方が良いわけだし、民主主義も発展し拡大する方向になる。
(てか、武装がちゃんとあるのも、そもそもそれは国民を守るため。)
大御心は、はるかに個人を超えている。
権威とは、浅はかなプライドではなく、歴史を貫徹する国民への愛のストーリーのことだ。
(なので、国旗や国歌を「強制ということが無いように」との発言に繋がってるんだ、
バカ野郎ども!)w
(テメエの都合に合わせて発言を利用砂! 姑息な野郎ども!)
629 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:36:36 ID:jodtpIPI
>>619 それより、重要無形文化財ですね。
そして、京都に置いとけば良い。
それで、江戸城跡は、地下駐車場と、公園にすれば良い。
安全なはずの原子力発電所にするのも良いかも。
それから、東京都の廃棄物処理場ね。
東京都は、他県に迷惑かけるな!
630 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/11(日) 20:39:03 ID:NhVZauXJ
>>629 妄想、乙!
てか、反皇室派のほうなんだよ、絶滅危惧種は。
631 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/11(日) 20:40:18 ID:WTfLMfhF
>東京都は、他県に迷惑かけるな!
すいません。
つうか、東京も都内を業務用トラックなんて通過するために空気が汚れて
困ってんだけどな。石原の方法論は置いといても都民にとっては迷惑。
632 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/11(日) 20:42:31 ID:NhVZauXJ
>>631 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
汚れた空気を吸ってアタマも呆けましたとゆ言い訳、乙!
633 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:42:39 ID:hJZtCoC0
634 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/11(日) 20:44:02 ID:NhVZauXJ
>>633 反皇室派は、共産党の支持率ぐらいしか居ないということ、乙!
635 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:47:54 ID:mNSs5NPV
>>629 そそ、重要無形文化財どす、賛成。
で、交配は、なるべく血統筋で行なわせましょう。
636 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/11(日) 20:48:46 ID:NhVZauXJ
637 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:54:34 ID:4q+A3l60
絶滅危惧種の皇室と天皇マンセーバカウヨは
トキみたく一箇所に隔離して外に出さない工夫が必要かもね。
638 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 20:58:36 ID:mNSs5NPV
皇室は、せっかく民とともにある皇室というふうに
印象づけようとしているのに、いまだに
右翼がうろつくのが不快に感じているらしい。
右翼も、毛嫌いされているのは、うすうす感じているが、
見捨てられると、体制維持ができないので必死、
自爆テロは、示威行動と"泣き"のあらわれです。
639 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 21:07:07 ID:QeCigdbU
自爆テロ?イラクの話がなぜここに?(w
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
641 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 21:11:37 ID:4OMaXgEF
>>638 ん!山形のあれか、
朝日新聞のあれも、
天皇戦争責任を云うと狙われる、あれね。
642 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 21:13:07 ID:QeCigdbU
何度も同じことをコピペするのは主張に自信がない証拠か。(w
643 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 21:14:29 ID:4OMaXgEF
>>640 異議なし、さんせい〜。
てか、それを、前から云ってきたんだけれど・・・、
君のほうが文章うまい。
644 :
???:2007/03/11(日) 21:15:05 ID:QeCigdbU
645 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 21:22:57 ID:UhXNSGKd
>>638 んだ!
武士が自分の一族を守るのと引き換えに
切腹するのに似ている。恐るべし。
ぷふぁ〜。
646 :
???:2007/03/11(日) 21:31:28 ID:QeCigdbU
なんだイラクの話に関心があるのか。共和国が混乱に陥ると
あのように悲惨になるから、共和国はダメなんだよな。(w
647 :
???:2007/03/11(日) 21:45:29 ID:QeCigdbU
それに北朝鮮のような共和国は有害である。北朝鮮のような共和国を
支持するのは左翼過激派くらいなものだろうな。(w
648 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 21:54:41 ID:oDD45EIC
そか〜!右翼は、
>>638 に正確を射られてしまったらしい。
反論に力が無く動揺が隠せない><。
649 :
???:2007/03/11(日) 21:59:47 ID:QeCigdbU
そうか右翼が見えるのか。医者に見てもらったら?(w
650 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 22:06:21 ID:kx6eiAic
きみこそだいじょうぶなの?
あまり落ち込まないでね。
単発IDがえらく多いね。
652 :
???:2007/03/11(日) 22:25:13 ID:QeCigdbU
落ち込んでいるってどういうことだろうか。右翼がいると喚いている重症患者の出現を
憂えて落ち込んでいると想像しているのだろうか。それは想像。(w
653 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 23:04:20 ID:csQ6330D
>>611 憲法に明記されている国事行為とっても
「権威じゃない」というのは単なる願望。
>>612 宗教的権威性?伝統的権威だろw
日本人でもキリスト教徒や仏教徒は皇室を否定しているとでも?
654 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 23:34:24 ID:yDACLwVe
よしんばそれが『権威』だったとして、
その権威に何の必要性が?
655 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 23:38:59 ID:yDACLwVe
ちなみにだが憲法に明記されている『権威』は国民に在るんだが。
656 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 23:43:32 ID:csQ6330D
>>654 内部対立や外部勢力の介入などで共同体が弱体化すると、
結果国民が食い物にされ苦汁を舐める例は世界史にいくらでもある。
伝統的権威を統合の象徴としてまとまるのは当然だろ?
657 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 23:46:39 ID:yDACLwVe
>内部対立や外部勢力の介入などで共同体が弱体化すると、
>結果国民が食い物にされ苦汁を舐める例は世界史にいくらでもある。
↑↓関連が分からんな。 大日本帝国は内部対立と外部勢力の介入で散々な目にあったが。
>伝統的権威を統合の象徴としてまとまるのは当然だろ?
658 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 23:51:27 ID:csQ6330D
>>655 ”国民”って具体的には?
対立もあればピンキリの存在である以上、あくまで
「国民」「人民」は抽象的概念に過ぎない。
(よく政治勢力が「国民の声は〜」と濫用するように)
国家において『国民統合の象徴』以上の権威はあるまい。
659 :
朝まで名無しさん:2007/03/11(日) 23:55:54 ID:csQ6330D
>>657 >大日本帝国は内部対立と外部勢力の介入で散々な目にあったが。
よく分からんな・・・対外的な戦争のことを言ってるのか?
それに中南米やアジアの辿った歴史を顧みれば、言わんとすることは
理解できると思うが
660 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 00:01:40 ID:WmYGiAVp
国民に由来する権威
↓
天皇の権威
↓
権力の正当性
↓
社会の安定、順法精神、治安維持、相互信頼
↓
経済発展、文化興隆
↓
ウマー
661 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 00:03:52 ID:/6FYPo11
>>659 「天皇陛下万歳」の連中同士つぶしあっていた事を御存じないのかしら?
5・15とか2・26とか関東軍の政府無視とか、
アレ? 外部勢力の介入なんてなくてあくまで自国内だけで勝手に弱体化していったのか。
尚悪いな。
662 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 00:05:36 ID:/6FYPo11
>>660 >天皇の権威
>↓
>権力の正当性
>↓
>社会の安定、順法精神、治安維持、相互信頼
それは何?
天皇制を廃止したら
「天皇のお墨付きの無い権力や法律なんて認めない、政情不安を引き起こしてやるぜ」
って暗に脅迫しているの?
663 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 00:05:39 ID:RwdoUXdo
国民に由来する権威
↓
十分統合できない
↓
社会の不安定、相互不信、個人主義、利己主義、治安悪化
↓
中韓、北斗の拳のような世界
664 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 00:09:27 ID:fcpv8HVI
>5・15とか2・26とか関東軍の政府無視
根源的な精神的支柱で対立したわけではなく、
政治的対立だろw
全体主義国家でもない限り、政策遂行での対立が生じるのは
むしろ自然なこと。
665 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 00:10:46 ID:/6FYPo11
>>663 そりゃ日本国民舐めすぎだな。
まー確かに「尊皇派さん」は天皇のお墨付きの無い法律なんて守らないだろうけどね。
666 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 00:11:40 ID:/6FYPo11
>>664 >全体主義国家でもない限り、政策遂行での対立が生じるのは
>むしろ自然なこと。
この人は対立に暴力を用いる事が自然な事と認識しているらしい。
667 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 02:54:48 ID:NDrR9ozK
中韓、北斗の拳のような世界
↓
中韓は外国、北斗の拳は漫画、フィクション。
つまり、
>>663の妄想。
国民に由来する権威を漫画と比較して否定する、663は戦前の新家天皇の復活を狙ってる。
こういう、オウム信者みたいなキ印が湧いている以上、天皇制は廃止しないと危ない。
668 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 03:01:04 ID:NDrR9ozK
天皇制の最大の問題は、人間の言葉(法)を越え、宗教的、神格化する人間が湧いてくること。
立憲主義のキモは、「国家権力を分割して、互いに監視、抑制しあうように義務付けて、
”国民の自由、人権保障”と言う国家の存在意義から外れないようにする」。
それが、天皇制はココの天キチの呪文を聞いても分るように、「天皇制は独自の存在価値」がある、とされ、
下手をすれば、国家や国民すら天皇制のために存在している、とすら言うキチガイもいる始末。
669 :
???:2007/03/12(月) 03:09:26 ID:aahEnPXA
多くの宗教人口がいる世界で神の存在を否定してどうするんだろう?共和国でも
神を信じる人々は多数。例えば、キリスト教では人間は神の道具。(w
670 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 07:14:34 ID:fcpv8HVI
>>666 あのな、当時の世相は今とは違うんよ。
大恐慌のシワ寄せを全面的に受けていた資本主義後発国にとって、
ファシズムかボルシェビズムか、二者選択しかなかったのは
民主的なワイマール共和制からナチスが台頭したドイツの例からも
明らか。
671 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/12(月) 08:04:47 ID:0gBN6UKk
ドイツをモデルケースとして引き合いに出すのは間違いだろう。
ナチスが台頭したのは「資本主義行進国」だったからではなく、第一次大戦の
敗戦国だった理由が大きいからな。過剰な賠償金請求と恐慌によって
抜き差しならない状況に陥ったコトがナチスの台頭を許したワケだ。
672 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 10:43:18 ID:Nq6m7Nn+
ベルサイユ条約はナチス台頭の口実にはなったけど、
一時的にはアメリカからの投資で安定した時期もあった。
しかし経済恐慌でアメリカ資本は一切に引き上げられ、
困窮した民衆は共和国の前途に希望を見いだせなくなった。
673 :
???:2007/03/12(月) 12:27:55 ID:aahEnPXA
北朝鮮を見れば分かるように共和国の前途は見いだせない。全世界の共和国を
再帝国主義化して前途を見いだすことが人類の責務だ。(w
674 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 18:29:21 ID:/6FYPo11
>ファシズムかボルシェビズムか、二者選択しかなかったのは
当時の日本は第三の道を採ったぞ、つまりはテロリズムだ。
まー冗談はさておき、つまりは、
伝統的権威を統合の象徴が居ようが居なかろうが纏まらない時は纏まらないのさ。
675 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 18:37:23 ID:bjOX6dND
>>673 お前の理想国家である帝国主義国家は絶対的な帝にひれ伏す国なんだろ。
絶対的な権威の将軍様にひれ伏す国家北朝鮮。
北朝鮮にあこがれるからカルト宗教にはまったのか?
カルト宗教も絶対的な権威にひれ伏すから。
677 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 18:59:24 ID:FTbgg/bx
北朝鮮の主体思想は戦前天皇制の共産主義的アレンジといわれます。
明治政府は天皇を媒介に国民国家を樹立しようとして大失敗したわけですが、
北朝鮮は天皇制を参考に国民統制弾圧国家を目指してその意味では成功していますね。
678 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 21:07:42 ID:RwdoUXdo
北朝鮮は、金の独裁だろ。
戦前の日本は、天皇の独裁じゃないからな。
憲法も帝国議会も、それなりに機能していた。北朝鮮とは大違い。
マスゲームが好きそうだから、参考にしてるのはヒトラーじゃないのか?
679 :
朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 23:32:34 ID:V/BH8HHM
「首領様の元で暮らせて幸せです。」
「天皇様の元で暮らせて幸せです。」
も、程度は同じ。
680 :
???:2007/03/13(火) 00:10:53 ID:MxDPkUoO
最近の左翼は共産主義国と帝国主義国の区別が付かないらしい。(w
681 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 05:03:25 ID:DjjsluwA
皇室は、せっかく民とともにある皇室というふうに
印象づけようとしているのに、いまだに
右翼がうろつくのが不快に感じているらしい。
右翼も、毛嫌いされているのは、うすうす感じているが、
見捨てられると、体制維持ができないので必死、
自爆テロは、示威行動。
682 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 05:08:07 ID:f2FbvKj7
んだ、右翼が自滅への道をひた走っている。
あと10年でウツクシイ日本になる。
683 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 05:29:40 ID:SH4yjl7j
そんなに天皇が好きなら、
追い腹すれば良いだろ。
えんりょするなよな。
>民ととも
えらそうに・・・
685 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 05:36:17 ID:RmAcYjEW
ひたひた、ひたひた!
686 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 05:45:33 ID:nuq/E9V3
もうひとつ云えることは、
天皇自体も、世にはびこる
妖怪のような習性が無くなってきている。
一種の普遍的な道徳性によって
あるいは衆目があるため、
厚顔で卑怯者の詐欺師でいられなく
なってきたんだね。
687 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 07:21:36 ID:A6kCZg/n
>>674 >伝統的権威を統合の象徴が居ようが居なかろうが纏まらない時は纏まらないのさ。
それは違うんじゃないか?
日本とタイ王国を除くアジアのほとんどが植民地か植民地同様の状態だった史実を顧みると、
当時の資本主義は帝国主義、時代の潮流によって引き起こされた不幸な偶発事は
政体の本質に関わるものではない。
しかしその後、植民地独立の旗印に共産主義が流行り(或はその反動の軍事政権)、
経済的停滞や多大な犠牲者を生んだ史実を考えると、日本の経済的繁栄は
皇室制度のおかげだった、と言えるのでは?
688 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/13(火) 08:24:29 ID:CLQIoYfz
>>687 同意!
結局のところ、戦後まもなく一世を風靡してたという共産主義の席巻を許さなかったことが、
日本には幸いした。
つまりアメリカと戦争をし、アメリカに敗北したことが、大不幸中のマンスモラッキーだった。
軍需だった産業も、民生へと一気に転換されたことで、
その後世界に名だたる企業も生まれた。(ソニーとか元は潜水艦のソナー)
ドイツ統一前の東ドイツでも、ドイツ社会主義統一党の機関紙「ノイエス・ドイッチュラント」が
一面で天皇崩御を伝えながら、中面で「カイザー・アキヒト」の写真入りで
その生涯を簡潔にまとめ記したという。
どこにも戦争責任に触れる記述はなかった。
昭和天皇が崩御した際の、西ドイツの報道。
「戦前、天皇が絶対的権力を持っていたといっても、それは紙の上のものに過ぎなかった。
戦前の天皇制は、西欧の帝国主義国家を日本につくるために、利用されたものだ。
昭和天皇は、自らの意思とこの現実の板ばさみになった。
最後には、その意思を押し通し、戦争を終わらせた。
戦後は、数多くの国内行幸で国民を励まし、日本の経済発展に貢献した」
(ARD=ドイツのNHKによるコメント放送)
以上、
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/01291/contents/097.htm 1989/01/14 読売新聞朝刊 から。
689 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 08:55:08 ID:WmH/2pYW
>>687 >日本の経済的繁栄は皇室制度のおかげだった、と言えるのでは?
天キチにとっては、良いことは天皇のおかげ。
自殺者が年間3万以上いるのも天皇のおかげだナ。
天皇が行幸して国民を励ましたら、自殺者が減るかもナ?プッ。。。
サヨチョンの文章には薄汚い性根が滲み出てるよな
691 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/13(火) 09:48:22 ID:Q3QgE5X4
>時代の潮流によって引き起こされた不幸な偶発事は
日本は自発的に満州事変を起こし、自発的に太平洋戦争を起こした。
どちらも攻められて仕方なく反撃したのではなく日本が企画して起こした戦争だ。
それを「時代の潮流」とか「不幸な偶発」なんて言い訳にもならない。
692 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/13(火) 10:50:11 ID:J3J0fpij
1929年秋、ウォール街で株価は暴落し、アメリカに恐慌(パニック)が生じた。
それはヨーロッパの工業国民、さらには日本へと連鎖的に波及した。
これで落ち込んだ国家の筆頭が、ドイツとアメリカの2国だった。
鉱工業生産でみると、各国の1929年を100とすると、
翌年、アメリカで53.8、ドイツで53.3という半減に近い没落ぶりを記録している。
(イギリスは82.5、フランスが71.6。
しかし日本はこの指数においてはほとんど影響を受けず、97(31年)という僅少な落ち込みだった。
ただし物価指数の落ち込みは日本でも甚だしく、
アメリカ76(33年)、ドイツ77(33年)と遜色のない?、75(31年)だった。)
これで欧米は失業率を、平均して3倍近くにまで上昇させてしまった。
(具体的には、1929年を100とすると、1932年で291に達した。)
震源地アメリカの失業はすさまじく、
1929年にわずか3.2%だった率を上昇させ続け、
1933年にピークとなる25.2%を記録した。(別の統計では24.9%)
アメリカより困難を極めたのはドイツや、自治領となっていたニュージーランドで、
その失業率は、目を疑うような数字で、ドイツで43.8%、ニュージーランドで51.5%となっている。
(ニュージーランドがアメリカより早く恐慌になったことはあまり知られていない。
第一次世界大戦に参加し、国際連盟に加盟し、第二次世界大戦にも参加していた事実とともに。
第一次世界大戦でニュージーランドは、12万人以上の兵力をイギリス軍に送り、
1万6千人以上を戦死で失っている。
大戦後に土地バブルとその崩壊を経て、21年から長期の不況に入っていた。)
日本は失業率においてはすこぶる優秀で、6.8%(32年)を記録したに留まる。
これは平均28%を記録していたヨーロッパで一番低かったイギリスのそれ(17.4%=34年)と比べても、
ダメージが如何に少なかったかが判ると思う。
693 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/13(火) 11:48:20 ID:Q3QgE5X4
>経済的停滞や多大な犠牲者を生んだ史実を考えると、日本の経済的繁栄は
>皇室制度のおかげだった、と言えるのでは?
何の因果関係もない。
単に戦争放棄を謳い戦争に巻き込まれず、経済活動に注力できたから。
感謝するなら憲法九条にでもしておけ。
顔文字も9条教徒だったのかw
695 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/13(火) 11:58:21 ID:Q3QgE5X4
オレは己しか信じてないが。
皮肉くらい理解しろよw
696 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/13(火) 12:00:13 ID:Q3QgE5X4
皮肉とゆ〜よりイヤミだな。
バカ相手にはこれくらいがちょうど良いと思えば
それすら解せない底抜けバカがご登場かよw
さすが見事な煽りでつねw
>>687 >しかしその後、植民地独立の旗印に共産主義が流行り(或はその反動の軍事政権)、
>経済的停滞や多大な犠牲者を生んだ史実を考えると、日本の経済的繁栄は
>皇室制度のおかげだった、と言えるのでは?
たんに日本を占領し、現在でも強い影響力を持っているのが反共産主義のアメリカだったからだろう。
699 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 13:45:08 ID:PEIIUxrb
天皇の権威
↓
権力の正当性
↓
社会の安定、順法精神、治安維持、相互信頼
↓
経済発展、文化興隆
↓
ウマー
700 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 13:56:00 ID:sM+v9Ltw
>天皇の権威
>↓
>権力の正当性
>↓
>社会の安定、順法精神、治安維持、相互信頼
それは天皇の権威による任命の無い首相や最高裁判長なんて認めない、
天皇の御璽の無い法律なんて守らない、
そんな社会は信頼しないから治安を荒らして不安定にしてやる。
って脅迫しているんですね。
プッ
702 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 14:07:19 ID:9YvO6Uqf
権威も権力も最早ない天皇はただの厄介者、無用の長物。
703 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 16:34:53 ID:JUmrQjLO
>>698 >強い影響力を持っているのが反共産主義のアメリカだったからだろう。
冷戦時代の南ベトナムやフィリピン、中南米他だってそうだったが、
軍事政権VS共産ゲリラの内戦で国民は悲惨な目にあった。
大体イラクの惨状見たってアメリカ占領政策だけじゃ語れねーだろ?
704 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 16:52:38 ID:irRtpb4s
>>702 昭和天皇ぐらいまではなんとなく権威があるようなイメージが残ってた。
705 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 17:20:24 ID:sM+v9Ltw
>>703 >冷戦時代の南ベトナムやフィリピン、中南米他だってそうだったが、
その辺の国は『敗戦国』で占領されていたわけでは無いので一概に同列扱えるとは思えんが。
日本人は負けた後は結構従順に勝者に従うの国民性だしね。
関ヶ原の後の西軍には徳川に従う所が多かったし、
西南戦争では会津は長州・薩摩政権とともに戦ったし、
やはり西南戦争で降伏した兵隊はかなり積極的に官軍に協力したし、
706 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 22:51:18 ID:Nz9InXOh
おまえらよりは皇室やくにたってるって。
公務って本当大事だよ
美智子なんか70越えであのスケジュール。
70のおばあさんなんて普通なら家でTV見てお茶飲んでるだけだろ
707 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 23:16:42 ID:A6kCZg/n
>>689 >自殺者が年間3万以上いるのも
このスレは狂ったような反宗教活動家がいるが、日本もそろそろ
宗教性を情操教育の場に取り入れるべきかもしれない。
反宗教運動も80年代後半までは社会主義の理想が信じられていたから
よかったが、今やそんな”科学的立場”は文字通り崩壊してしまったしな。
”損をしても幸せと思える社会”は宗教的にならざるを得ない。
>>1のソースにもあるが、格差社会ほどそうなるのは必然だろうな。
708 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 23:28:22 ID:A6kCZg/n
>>691 戦争とは外交の一手段であり、しかも最終手段である(国家による意思の強制)。
世界中ほとんどの国家が該当する戦争を道徳論で否定するのは無意味
709 :
朝まで名無しさん:2007/03/13(火) 23:37:45 ID:A6kCZg/n
>>698 >たんに日本を占領し、現在でも強い影響力を持っているのが反共産主義のアメリカだったからだろう
全面講和か単独講和か、国論も割れてたが日本(吉田内閣)は国益を鑑み
主体的に後者を選択したんだから違うだろ?
大体今のイラク一つとっても、占領されたところでアメリカ型民主主義なんて
全く通用してないし
710 :
???:2007/03/13(火) 23:49:43 ID:MxDPkUoO
結果論から言えば、共産主義は負けた。いつまでも引きずるのは潔くない。
帝国主義万歳を言うべきだ。(w
711 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/14(水) 00:34:24 ID:ZuuS7qD6
>>708 はて?
オレのレスから道徳論を導き出すとは素晴らしい空想力だw
オレは事実しか書いていないんだが。
712 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 02:37:36 ID:VT7gb8Po
>>706 明仁や美智子が公務やらなくたって誰も困らねぇよ。
困るとすれば皇室をネタに甘い汁を吸ってる連中だけw
713 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 02:59:10 ID:z3n9c4yT
「同じ状況になれば何処の国でも同じ反応をする」ってのなら、
『伝統的統合の象徴』の御利益なんて無いんじゃないか。
「凡百の国々ならこうするだろうが、天皇陛下のおわす神州日本は一味違う」
てのならともかく。
まー大恐慌のしわ寄せの結果、軍人が暴走し、それを国民が喝采する。
ってのも一味違うが、不味いほうに。
714 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 07:10:54 ID:C2but4MP
>>711 >オレのレスから道徳論を導き出すとは素晴らしい空想力だw
そんなら時代の潮流によって引き起こされた不幸な偶発事だろ?
満州事変は昭和恐慌に起因するし、ルーズベルトがアメリカ参戦の世論作りの為に
石油禁輸で締め上げ戦争に追い込んだのは有名な話。
715 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/14(水) 08:41:55 ID:9Krlid+P
>>714 ヴァ〜〜カw
満州事変は偶発じゃねえよ。関東軍が起こした戦争だ。
716 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 10:07:41 ID:DWljEoox
>>715 >満州事変は偶発じゃねえよ。関東軍が起こした戦争だ。
”時代の状況”に起因してるってことじゃないの?
717 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/14(水) 10:12:18 ID:9Krlid+P
>>716 およそ歴史上の出来事で「時代の状況に起因」してないものがあるなら教えてくれよ。
時代を動かすのは、意志を持った人間がすることだ。満州事変の関東軍司令部が、
どの様な意図を持ちどう動いたかを知っているなら、時代のせいになどできねえだろ。
718 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 10:50:17 ID:DWljEoox
>>717 例えばベトナム戦争などは冷戦期の産物と言え、いつの時代でもある
国境紛争などとは異質。
満州事変に関しては不況に対し海外進出で活路を見出そうという世論の熱狂も
後押ししたんでないの?
天皇の統帥権を干犯して勝手に軍を動かした朝鮮軍司令官などは本来死刑に
なってもおかしくなかったが、マスコミは「越境将軍」などともてはやし
政府もズルズル追認してしまった。
全てにおいて政治家が頼りなく、官僚の暴走を許すケースは少なくない。
719 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/14(水) 10:58:11 ID:9Krlid+P
>>718 関東軍の策略を抑止できなかったことで田中は退陣してるじゃん。
謀略はあきらかであるとして西園寺も問題視したよな。
それを無視して戦火を拡大していくとメディアが煽り、国民が熱狂した。
政治家というがこの時期はもはや軍事政権下していたし、田中自身が
陸軍出身だから強く出ることが出来なかったワケだ。
720 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 14:46:38 ID:+WEFpkqV
>>707 >”損をしても幸せと思える社会”は宗教的にならざるを得ない。
>
>>1のソースにもあるが、格差社会ほどそうなるのは必然だろうな。
その観測が正しかったとしても、人々の信仰の対象が天皇や神道に向かう事はなさそうだな。
まあ天皇信仰によって救われるってヤシがいる事自体は勝手にしてくれとしか
いいようがないが、
>日本もそろそろ 宗教性を情操教育の場に取り入れるべきかもしれない。
となると別問題だ。なんで特定の信仰や価値観を押し付けたがるんだ?
信じる者だけで勝手に救われてりゃいいじゃんか。例えば宗教なんかではなく
精神科医やカウンセラーに救いを求めたいというヤシの要望を無視する理由は?
721 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 15:55:14 ID:mXmuPUlY
公立の学校で宗教性を情操教育に取り入れる場合、特定の信仰・価値観に
偏ることは許されないだろうな。
しかし、宗教一般に通じるような考え方や感じ方を教えることは可能だろう。
給食の時の「いただきます」のような。
もっとも、これに文句を言うタワケもいるがな。
722 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 16:07:36 ID:UnYvCP39
>>721 おいらは食事の前「いただきます」と、言わないけど、おかしいか?
おまえら、一人でラーメン屋や吉野家行った時も「いただきます」と、言って食うんかいな?
724 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 20:20:30 ID:z3n9c4yT
>>718 >天皇の統帥権を干犯して勝手に軍を動かした朝鮮軍司令官などは本来死刑に
>なってもおかしくなかったが、マスコミは「越境将軍」などともてはやし
>政府もズルズル追認してしまった。
>全てにおいて政治家が頼りなく、官僚の暴走を許すケースは少なくない。
つまりは天皇の権威は何ら抑止力にはならん、と言うことだ。
725 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 21:29:29 ID:C2but4MP
>>720 >その観測が正しかったとしても、人々の信仰の対象が天皇や神道に向かう事はなさそうだな。
どおして?
初詣なんか最もポピュラーな宗教イベントだろ。
それに、反皇室信者は一生自分の思い通りにならない社会を恨んで
死んでいく不幸な存在なんだろうか?
>精神科医やカウンセラー
精神科医やカウンセラーは病気の治癒だろ?
宗教とは別モノじゃんw
726 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 21:31:30 ID:z3n9c4yT
初詣、って言っても天皇関連の神社ばかりじゃ無いけどね。
明治時代に天皇の伝説とは全く無関係な神様は『迷信』と弾圧されたが、
現在でも少なからず残ってるし。
727 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 22:21:06 ID:C2but4MP
>>724 議論の発端は、時代の潮流によって生じた不幸な偶発事は
政体の本質に関わるものではない、ということだろ?
民主的な共和国にファシズムが生まれるくらいの世相だ。
まして世論が支持することを抑え付けたら専制君主になってしまう。
独裁的権力を振るう立場じゃあない、という事だ。
お分かりになっただろうか?
728 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 22:51:41 ID:C2but4MP
>>720 もっと言うと、精神科医やカウンセラーはあくまで”手助け”を
するに過ぎない。それ以上踏み込むと役割を越脱する。
信仰や人生観は主体的なものだからな。
欧州じゃ”科学”を装ったカルトに対する免疫をつけるために
宗教教育が見直されてる、って話も聞くな。
729 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 23:46:03 ID:+WEFpkqV
>>725 >どおして?
>初詣なんか最もポピュラーな宗教イベントだろ。
神道が貧病争からの救済を説いてる宗教ではないから。
>精神科医やカウンセラーは病気の治癒だろ?
>宗教とは別モノじゃんw
格差社会ですさんだ人心を癒しえるという意味では同じ。
宗教なんかより効率的かもな。
730 :
朝まで名無しさん:2007/03/14(水) 23:47:20 ID:+WEFpkqV
>>726 神社ばかりでなく寺院も初詣に参入してるね。
731 :
朝まで名無しさん:2007/03/15(木) 00:08:42 ID:o9Y0b//n
>>727 話の発端はココ↓と踏んでるんだが、
>>656 :朝まで名無しさん :2007/03/11(日) 23:43:32 ID:csQ6330D
>
>>654 >内部対立や外部勢力の介入などで共同体が弱体化すると、
>結果国民が食い物にされ苦汁を舐める例は世界史にいくらでもある。
>伝統的権威を統合の象徴としてまとまるのは当然だろ?
共和国であれ専制君主であれ立憲君主であれ、
おなじ時代の潮流に流されればとるリアクションはおなじ、
伝統的権威の統合の象徴など紙の楯。
732 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/15(木) 00:18:14 ID:SlIjdmUe
>>729 欧米では日曜礼拝に行く人が激減しているらしいな。
都市部では当たり前に精神分析医が開業していて、大抵はそれで済ます傾向らしい。
絶対数は多くはないモノの確実に宗教依存から脱却している人が増えてるんだろう。
この前読んだニューズウイークでは欧州で教会が激減していて、クラブやレストランに
転用されてるなんて特集を組んでいたよ。
733 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/15(木) 01:05:07 ID:wIcm9GjK
因果関係まではハッキリしないが、
ことアジアにおいては、日本やタイといった
立憲君主国(ないしは立憲共和国?)が治安面で優位に立ってきた。
そのお蔭なのか?、も定かじゃないが、近年のGDP成長率でタイは、
4〜6%というアジアで第三位の高い数値を記録してきた。(97年の経済危機以後)
10%を超える中国や6〜7%のベトナムに次いで。
(この両国が、「資本主義的には」未開発国家だったことをちゃんと勘案しよう。)
中国やベトナム、タイに共通することは、政情不安といった要素が少ないことと、
経済成長が目に見える状態なので、庶民も経済活動に一生懸命になれること、
といった点が大きいと思う。(シロート考えすが、何か?)
敗戦後の日本が、天皇を失わなかったことの意味は大きいし、
共産主義国に転落しなかったことも大きい。
統一ドイツの旧東ドイツ系国民が、それまで西ドイツ経済の
貴重な労働力だったトルコ系移民への排斥運動を強めたことを考えれば、一目瞭然だ。
(今、旧社会主義圏からの援助を失い嫌々ながらの自由化をわずかに導入したキューバ、
ハバナの街頭には娼婦が目立つようになってるという。
その経済成長率は、11.8%ただし2005年国家統計局発表。)
てか初詣なんて明治になってからメジャーになったイベントだろが
735 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/15(木) 02:07:27 ID:wIcm9GjK
>>693 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>単に戦争放棄を謳い戦争に巻き込まれず、経済活動に注力できたから。
朝鮮戦争やベトナム戦争については、仰るとおりなのだろうし、
日本が奇跡的な回復を見せたのも事実でしょう。
ただしそこには、「ドイツと同様に」とゆ注釈がついて回る。
90年代初頭まで、日本やドイツは
スタグフレーション著しいアメリカをしり目に成長を続けてきた。
敗戦後の日本とドイツを長く支えたのは世界貿易だったわけだし、
輸出の好調が両国を復興させてきた。
もちろん世界が求める良質な物品を提供したからに他ならず、
それは戦中期に培われた技術をバックボーンとしている。
(戦争と無関係ではあり得ないということ。あしからず。)
(ただし、96年以降、アメリカは国際競争力の面で、2位だったドイツと
それまで1位を誇ってきた日本まで追い越し、1位に返り咲いた。
・・・・・日本は4位へ後退し、ドイツは10位へ。
2002年時点でのアメリカの国際競争力は96年以降ずっとの1位、
ドイツは15位、イギリスが16位、フランス22位で、
日本はなんと没落いちずの30位。・・・・・OTL)
736 :
朝まで名無しさん:2007/03/15(木) 07:41:55 ID:QSbHJNGn
>>729 >神道が貧病争からの救済を説いてる宗教ではないから。
願い事する為にお参りしてるんじゃなかったんだ
>宗教なんかより効率的かもな。
まず宗教について勉強した方がいいかもな。
精神医学と宗教をごっちゃにしてる時点でおかしいだろ
>>731 官僚の暴走は政治の指導力不在が原因なだけであって、
国民間の断絶とは全く趣を異にする。
737 :
朝まで名無しさん:2007/03/15(木) 12:54:58 ID:HNKfJwlG
>>730 >願い事する為にお参りしてるんじゃなかったんだ
正月、七五三、結婚式などなどめでたい時に神社に行くという
以上の意味はないね。
>まず宗教について勉強した方がいいかもな。
>精神医学と宗教をごっちゃにしてる時点でおかしいだろ
格差社会によって人心が荒むから宗教が復権うんぬんって言ったのは
おまいでしょ。それに対し俺はそういう人々の要望に神道はおそらく
答えられんだろうし、精神科やカウンセラーでも代用になるよって
言ったまでだが?
>>731 官僚の暴走は政治の指導力不在が原因なだけであって、
国民間の断絶とは全く趣を異にする。
738 :
↑:2007/03/15(木) 12:58:11 ID:HNKfJwlG
>
>>731 >官僚の暴走は政治の指導力不在が原因なだけであって、
>国民間の断絶とは全く趣を異にする。
は引用ミス
739 :
朝まで名無しさん:2007/03/15(木) 22:40:07 ID:QSbHJNGn
>>737 だから精神医学と宗教は別物だっつーのw
アメリカ人だってそこらのケジメはちゃんとつけている。
冷戦が終結し共産主義という最大の敵が消滅して以降
共同体団結の象徴として宗教回帰傾向が著しいのは
1のソースにもあるとおり。
無神論など所詮無責任なニヒリズムに過ぎないしな。
日本みたいに、教育現場で過敏に宗教性を排除してたら
”負け組”になるや否や絶望して死にたくなる香具師が
大量に出てきても不思議じゃない。
740 :
朝まで名無しさん:2007/03/15(木) 22:45:42 ID:o9Y0b//n
昔の教育現場での宗教性がどんなもんかは知らんが、
不満があれば暴力で解決する5・15や2・26の青年将校や、関東軍、
そしてそれを喝采するのような国民が大量に出たわけだが。
741 :
朝まで名無しさん:2007/03/15(木) 23:45:56 ID:QSbHJNGn
>>740 だからそれは当時の世相における官僚の暴走だろ?
これまでの議論を丁寧に嫁
742 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 00:04:34 ID:c/6aAnBB
>>741 その『官僚の暴走』を喝采し助命嘆願までした国民の性根を育んだ大日本帝国の教育の話だ。
743 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 00:15:34 ID:c/6aAnBB
一般的に天皇陛下万歳の人は、
「当時の暴走は国民世論の支持あればこそで、国民だって同罪なんだ、戦後になって被害者面すんな」
ってスタンスの人が多いのだが、
>>741 君は違うのかしら?
744 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 00:24:13 ID:/FqXHQAy
>>742,743
何言ってんの?
乱世に強い指導力のある政治家を欠いてたのは単なる不運。
システムの問題じゃないって、現在だって同様だろ?
マスメディアが政治を嘲笑し叩いてた次期と高級官僚の不祥事が続発
した時期は重なる
745 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 00:32:04 ID:c/6aAnBB
>>744 話が噛み合って無いがもういいや面倒臭い。
天皇陛下の御威光など世相・時流の前には無意味。
暴走、内乱の歯止めには全くならない。
746 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 00:56:13 ID:/FqXHQAy
>>745 話が噛み合ってないのはアンタだろw
基本的に非政治的な存在である皇室と「世相」「時流」の関連は無い。
宗教の名を騙ってテロが起こされてもそれが宗教と本質的に関わりない
のと一緒。
747 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 00:59:41 ID:c/6aAnBB
>>746 トリップ付いているわけじゃ無いから断言は出来んが、多分あんただと思うんだが、
伝統的権威を統合の象徴としてまとまると、
内部対立や外部勢力の介入などで共同体が弱体化しないんじゃなかったのかい?
748 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 01:08:17 ID:/FqXHQAy
>>747 だからな、226事件だの関東軍だのってのはな、
政治不信に伴う官僚の独走(暴走)っていうありふれた現象の
当時版なの。
”内部対立””外部勢力の介入”ってのは、戦後新興独立国に多発していた
軍事政権と左翼ゲリラの内戦、米ソ超大国の軍事支援のように
国民間がズタズタに引き裂かれた状況の事を言ってるんじゃないの?
749 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 01:12:35 ID:c/6aAnBB
>>748 分からん奴だな。
天皇の居ない国で起こる「ありふれた現象」が天皇の居る日本でも起こるなら、
伝統的権威な統合の象徴が居ようが居なかろうが変わらない、って事なんだろうが。
意見の対立はあって当然だがそれがテロにまで発展するかどうかはまた別問題だ。
750 :
???:2007/03/16(金) 02:15:38 ID:JxpnCXyr
皇室があるから日本はここまで来たのである。皇室がなければとっくに北朝鮮に
なっていたのである。反皇室はこれを理解していない。(w
751 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 03:11:06 ID:Aa8OBSTc
分かりやすく言えば、
現在の日本がいい国だと思うのなら、根幹である天皇制維持。
こんな国壊れてもいいと思うのなら、天皇制廃止。
752 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 10:18:52 ID:LbCd6VDA
>>750.551 共
天皇狂信者は信者同士でマンセーごっこやってろ!
信者でない者にまで迷惑かけるな!
自分らの教祖を他人に強要するな!
国民の税金使うな、信者のお布施で養え!
753 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/16(金) 10:23:26 ID:5i+MKp0s
>根幹である天皇制維持。
天皇制は根幹ではねえよな。
日本の根幹部分は「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」
この三要素に比べれば天皇制はあってもなくてもいい。
755 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 12:10:10 ID:0/iUIa6O
>>739 >だから精神医学と宗教は別物だっつーのw
>アメリカ人だってそこらのケジメはちゃんとつけている。
で、両方とも荒んだ人心の癒しとして機能しているという
指摘にはダンマリですか?
756 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 12:18:43 ID:0/iUIa6O
>冷戦が終結し共産主義という最大の敵が消滅して以降
>共同体団結の象徴として宗教回帰傾向が著しいのは
>1のソースにもあるとおり。
>>1のどこにそんなソースが貼ってある?教えれ。
つうか、こと先進国に関する限り、宗教回帰どころか
宗教離れが著しいだろ。カトリックや英国国教会とか
ですら組織率の低下に頭を抱えてるっていうじゃんか。
757 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 12:20:18 ID:et3p6Wf0
癒しなら、モーニング娘。アダルトビデオ、2ch、色々あるじゃないか、
なんで、癒しを憲法や法律で保護しなければ、ならないんだ?
758 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 12:22:23 ID:et3p6Wf0
>>755 君が天皇に癒されている、と言うのなら、それはそれで結構な話。
ただ、天皇の維持にかかる費用は、
天皇に癒されている人が持つべきではないのかね?
759 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/16(金) 12:30:29 ID:pzBafs8b
カソリックはEU憲法にキリスト教の影響力を謳った条文を入れろと迫り
あっさり却下されているよな。最近では礼拝に行く人も減っているそうだ。
760 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 12:40:07 ID:emTZLeG4
↑
皇室バチカン化計画の悪だくみ
761 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/16(金) 12:42:43 ID:pzBafs8b
バチカン化は皇室を残す最も有力な方法論だぜ?
762 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 13:25:55 ID:0fbTQOzN
>>756 1の「●アメリカ型共和制は宗教原理主義」という項目で、
イラク戦争起こしたブッシュが再選した要因としてネオコン、宗教右派の台頭が
挙げられているが?
763 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 14:33:48 ID:ftRjkD1t
アメリカで宗教右派の価値観に肯定的なものは人口の25%前後と言われてるね。
そのうち原理主義的な宗教観にドップリはまってるのがどの程度かは知らん。
ただ一般的な傾向として、先進国では国民の政治離れがすすんでいる結果、
アメリカでは宗教右派、日本では創価や統一、日本会議といった狂信的な集団が
相対的に政治的な影響力をアップさせてる現状はあると思う。
ただこれは宗教回帰では全くなく、個人主義や価値観の多様化のなか、排他的独善的な狂信者の集団が
その排他性や独善性による強固な組織により政治的な影響力を持ってきているということだよね。
764 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 15:51:30 ID:7cD6xD9A
社会主義国家なら完全無宗教なんだから、皇室嫌いの椰子は
そっちに移住すりゃいいのにな。
よど号グループみたいにさ
765 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 16:30:24 ID:Ruk0zhFJ
俺には天皇と朝鮮民主主義人民共和国のキム親子の違いがまったくわからない。
むしろ、象徴とか言って食って寝てるだけの穀潰しの日本の天皇より
例え核開発や偽札製造であろうともどうにかして国を立て直そうと動いている
金正日の方がまだマシに見えるな。
766 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/16(金) 16:36:45 ID:KP9hvb0v
>>759-761 合いの手・入りで、バチカン化計画するカワイイ氏の本心が、
悪ダクミにあったことが語られている〜・・・・・あなおとろしや。
>バチカン化は皇室を残す最も有力な方法論だぜ?
バカチンちゃう?
皇室のこってんじゃん。(w
767 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 16:39:49 ID:Ruk0zhFJ
天皇制は「無責任」の体制と言ったのは誰だっけ
丸山眞男だったかな
俺は、天皇は敗戦時に死んでおくべきだったと思うんだよなぁ・・・
GHQが殺してくれないなら、自ら腹を切るべきだったのに
なんで生き恥を晒してまで日本に残ったんだか
あの時死んでいれば、天皇は例え批判的であれ、歴史の中でのみ語られる、
まさしく「神聖不可侵」な存在になったのにな。
醜く恥を晒しながら生きる。まったく日本的じゃない。
醜いんだよ、天皇は。見た目だけじゃなく、醜い。
768 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 17:22:56 ID:/FqXHQAy
>>765 >金正日の方がまだマシに見えるな。
実際(反天皇制の)赤軍派は北朝鮮逝ったしな。
別に「共産主義はけしからん」とか「米は帝国主義だ」とか
政治体制の善悪を論じるスレではないしそんな事は無意味。
ただ皇室制度を否定する香具師が何で日本にしがみ付いているのか、
日本を含む先進国は出国移住の自由を保障しているのに何故出て行かないのか、
問題なのはこの辺だろうな。
769 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 17:37:20 ID:0/iUIa6O
>>768 >別に「共産主義はけしからん」とか「米は帝国主義だ」とか
>政治体制の善悪を論じるスレではないしそんな事は無意味。
は? 政治体制の善悪を論じるスレじゃない?
天皇制こそ最高ってさんざん持ち上げておいて何をいまさら・・・
>ただ皇室制度を否定する香具師が何で日本にしがみ付いているのか、
何十年というスパンで見れば天皇制の変容は必然だし、日本は
多様な価値観や言論の自由を許容してる以上出て行く理由などない。
皇室と日本を考える会では、次回学習会(@東京池袋)を
4 月 1 日 日 曜 日 午 後 に 開 催 い た し ま す !
◎今回のテーマ
「神ながらの道〜天皇論をめぐる蓑田胸喜の言語魔術〜」
戦前、機関説の美濃部達吉や神話否定の津田左右吉を始めとする多くの学界
の権威を、愛国憂国の立場から、執拗激烈に批判追究した「原理日本社」。
その筆頭こそ蓑田胸喜である。
純情な少年が明治の風潮に乗じて、文学のロマンと哲学の苦悩にもまれつつ、
いつのまにか論壇界における護国の「狂気」となり、終戦後ひそかに自決。
壮絶ながら地味、地味ながら壮絶な彼は、結局、何を伝えたかったのか?
彼は何に魅せられ、何を守ろうとしたのか?蓑田胸喜の魅力と人間性に迫る。
○参加費:無料(懇親会参加者は飲食代適宜)
詳しくはオフ板までどうぞ。
http://off4.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1166609691/
771 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 22:22:46 ID:/FqXHQAy
>>769 他はどうか知らんが俺は多文化共存主義なんでね。
一神教みたいな善悪二元論の反皇室信者が胡散臭くて仕方ないだけ。
かつて北朝鮮を支持してたクセに”天皇制は北朝鮮と一緒”プッだの
散々ホリエモンを持ち上げてたクセに詐欺師と発覚するや否定したりとかな
天皇制廃止論者は誰がどうみても山師集団だろ?
>かつて北朝鮮を支持してたクセに
>散々ホリエモンを持ち上げてたクセに
支持も持ち上げもしたこと無いけど?アホですか?何勝手に決めうちしてるのお前。
773 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 23:46:04 ID:nTUbWeWS
LDによるフジ産経グループ買収構想がとりざたされた時、鬼の首でも取ったように
持ち上げ「ホリエモンだって言ってる」と
天皇制廃止論者は言ってたけど?
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
775 :
朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 23:59:05 ID:/FqXHQAy
>>772 よど号乗っ取って北朝鮮逝った連中とその支援者グループは
サヨク赤軍派ですが、何か?
776 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 01:16:59 ID:4EJQiMlw
>>769 >何十年というスパンで見れば天皇制の変容は必然だし、
どう必然なのか、よくわからんな。
皇室制度は1000年以上続いてきたし、日本という国家の継続性を示す
存在。
777 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 08:43:16 ID:BpMbjrVq
反皇室は戦時中→戦後の豹変ぶりもすざまじいが、北朝鮮やホリエモンを支持
してた過去を無かった事にしようとするところと共通するものがあるな。
778 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 08:53:08 ID:GsGnfbDR
ほりえもんは、最初から嫌いですが?何か?
779 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 09:15:12 ID:4EJQiMlw
「拉致は捏造」→(当事者認める)→「北朝鮮と天皇制は同じ」
こういうようなもんだなw
780 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 09:16:48 ID:ddf5zdf5
>>776 >日本という国家の継続性を示す存在。
アホかw
あんなのっぺり顔のオッサンが「日本という国家の継続性を示す存在」?w
だから北朝鮮と同レベルか、それ以下の惨めさだと言っているんだよ。
日々お前みたいなのがウリナラマンセーしてる日本食や
アニメ等サブカルも含む古近現代における日本の文化、それに今使ってる日本語等は完全無視で、
あんな天皇とかいうチビで短足のオッサンとジジイが
「日本という国家の継続性を示す存在」などと、
バカも休み休み言えよw
781 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 11:31:52 ID:4EJQiMlw
>>780 >アニメ等サブカルも含む古近現代における日本の文化、それに今使ってる日本語等は完全無視で、
アニメの初期はウォルトディズニーの影響を受けてるんでないの?
それに現代の日本語は古代のそれと比較し変容しているのは言語学的にも明らかだし。
つまり皇室という伝統的権威こそ”日本”という国家の継続性を示す
バロメータであって、それを否定する反皇室/廃止論者は
ソ連中国北朝鮮を支持した共産主義者や米国流粉飾詐欺師など、
目新しいモノに飛びついては進んでる気になり”自分”というモノを
持っていない根無し草でその意見は耳を傾けるに値しない、
と言えるのではなかろうか?
天 皇 制 は 日 本 人 の 無 責 任 体 質 に つ な が っ て い る !
い い 加 減 に 目 を 覚 ま せ !!
783 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 12:50:05 ID:ddf5zdf5
>>781 他国の影響を言えば、
そもそも日本の文化や天皇制は明らかに中国の影響を受けてる。
明治期の国体思想なんぞ、まさに小中華的発想で中国文化の劣化コピーだしな
>それに現代の日本語は古代のそれと比較し変容しているのは言語学的にも明らかだし
はぁ?言語が変容するのは日本語に限らず当たり前の話だ。
そもそも天皇は初代から変容してないとでも思ってるのか?
人間である以上、見た目等がまったく異なっているのはもちろん、
遺伝学的に一貫性があるかどうかも怪しい。
「天皇」という名前の短足でチビのオッサンや単なるジジイにすがって、
”自分”というモノを 持っていない根無し草はまさしくお前だろうなw
そもそも、未だに負の遺産をひきづり、皇室典範問題等で世界中から物笑いの種にされてる
日本の天皇制のどこが「伝統的権威」なんだか・・w
784 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 12:57:32 ID:ddf5zdf5
なあ、もう一つ聞きたいんだが、
天皇は、なんで敗戦後も
醜く恥をさらしながら生きながらえたの?
自分で責任を取って自害することすらできなかった
腰抜けの東條英機すら最後はGHQが処分したのに、
天皇が腹を切らなかったのはなんで?
それがわからないんだよなぁ
なんで生き恥を晒しながら生きながらえたんだ?
テンノーヘーカバンザーイとか奇声上げながら
爆弾抱えて特攻できる人達なら、全世界に恥を晒しながらもあえて生き延びた天皇の心境が
わかるんじゃないかと思うんだが、どうなの?
>>784 幕藩体制になっても天皇は自害しなかったじゃん
786 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 14:00:19 ID:ddf5zdf5
>>785 はぁ?
幕藩体制と第二次世界大戦の敗戦になんの関係が?
787 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 14:34:31 ID:QeX+bu/H
>>784 安易に自害する方が、無責任だろ。
昭和天皇は、全国巡幸で日本復興のために尽力されたんだよ。
788 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 14:59:41 ID:QeX+bu/H
革命のためには、人心を荒廃させなければならない。
天皇がいる限り、日本人のアイデンティティは揺るぎない。
サヨが日本国民統合の象徴である天皇を憎悪するのは当然のことだ。
789 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 15:11:06 ID:CYBK8pgu
>>771 >一神教みたいな善悪二元論の反皇室信者が胡散臭くて仕方ないだけ。
誰が反皇室と自称した?少なくとも俺にはそのつもりはない。
象徴天皇制に賞味期限が近づきつつあると主張してるだけだ。
それが反皇室か?笑わせんなよ。
>>776 >どう必然なのか、よくわからんな。
皇室の後継者難にはだんまりかね?秋篠宮に男子が生まれたからって
綱渡りの状況は変わらん。男系か女系かいずれは決めなきゃならん日が
来るだろう。それは象徴天皇制の変容を意味する。
>皇室制度は1000年以上続いてきたし、
今の象徴天皇制は1000年なんて歴史ありませんって。
>日本という国家の継続性を示す存在。
俺は別にそうは思わんのだが、百歩譲ってその主張を受け入れても
今のままで象徴天皇制を続けたら、皇統断絶は火を見るより明らか。
790 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 15:12:07 ID:TB06AN8n
どこぞの教育長が
天皇に頭なでなでされにいって嗜められとったなあ
国旗国歌がどうとかで
陛下も有り難迷惑だろうて
千年前から取り巻きの性根はかわらんなw
791 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 16:22:49 ID:oelUPubL
>>787 全国巡幸どさ周りパフォーマンスは放火犯が火事見舞いをするようなもの。
792 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 17:24:22 ID:4EJQiMlw
>>789 >今のままで象徴天皇制を続けたら、皇統断絶は火を見るより明らか。
それはアンタ如きが心配することでもないからw
793 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/17(土) 17:30:21 ID:r5K5onzZ
はて?
主権者が心配したり問題意識を持つのが埒外だとする根拠は
どこにあるんだろう?
ネットウヨたんのオツムのシワの中にでもあるのか?
794 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 17:35:34 ID:4EJQiMlw
はて?
「ただの飾り」だの「パンダ」だの、どーでもいいんでなかったの?w
>>770 飾りとしてる間は曇ったりしないように
パンダなら笹で消化不良起こしていなかどうかとか
その程度は普通に気にかける
で、曇りが過ぎるなら飾る事をやめるし
与える笹が合わないようならパンダも野に放つ
796 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/17(土) 17:48:22 ID:r5K5onzZ
はて?
パンダの飼育は大変なんだが。
お金がかかるし。
797 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 17:57:12 ID:7yAGEJG6
国民一人一人が主人公で有るべきだと考える人達に共産主義者のレッテルは無理が有る。
天皇や金正日の脇役をしたがる人達は「民が主」であるとは考えていないと思う。
国民一人一人が主人公なんてな嘘だ。
一人一人が自分の言いたい事言っていたらまとまる物もまとまらない。
だから多数決になる。 その時点で国民1人が主人公じゃない。
しかも、民意というのは情報権力によっていくらでも操作する事が
出来る。
799 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/17(土) 18:14:09 ID:r5K5onzZ
>だから多数決になる。
民主制を多数決だとゆ〜のは誤った理解だわな。
少数意見を排除するのは多数の独裁として
民主制起源の段階から注意を喚起されていたコト。
多数決による決定はあくまでも次善の策。
800 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/17(土) 18:16:10 ID:r5K5onzZ
>しかも、民意というのは情報権力によっていくらでも操作する事が
>出来る。
そうならぬよう我々市民が常に監視できる必要があるんだよ。
「それはアンタ如きが心配することでもないからw」なんてゆ〜
そのスタンスを否定するアホが存在してることでもあるし。
801 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 18:19:22 ID:ddf5zdf5
>>796 パンダは可愛いし、外国にレンタルするだけで年間に億単位で金を稼いでくれるので
飼育する価値はあると思う。
ただ、チビでブサイクな上、毎日食って寝てるだけの天皇とか言うオッサンやジジイを飼育するのは
苦痛以外の何者でもないが・・・・・・w
802 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/17(土) 18:22:02 ID:r5K5onzZ
>>801 いやいや。
夜の親善外交に余念がないマンイータのしょこたんがいらっしゃる。
803 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 19:04:48 ID:4EJQiMlw
>お金がかかるし。
世継ぎが心配なんじゃなかったのかよw
まあ次から次に都合よく理由を作り出すもんだ
804 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/17(土) 19:07:43 ID:r5K5onzZ
>世継ぎが心配なんじゃなかったのかよw
世継ぎはマンイータのしょこたんが解決してくださるかも知れない。
黒人のハーフとゆ〜皇族も味なモノかもよ?
805 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 19:33:00 ID:6XDz9ow0
ニュースをみていたら、私がまったく生きていなかった昔のことが原因で、
日本人が拉致されているようだ。平成天皇は、ご自分のお言葉で、一度、
公式に謝られている。もしそれが本心であるならば、平成天皇ご自身が、
自ら、相応の刑に、服されるべきだ。日本人一億人以上の人々を犠牲に
しているのは、今でも天皇家だということが、現在のニュースの本筋だと、
どうしても私には思える。また、皇室へ忠臣ずらしている多数の政治家は、
忠臣ずらすることで利権を得られる悪党だということが丸出しだ。これは、
犯罪者集団であるギャング、すなわち暴力団の代表である右翼団体が、
犯罪の刑を軽くしてね、というお願いをする目的で宣伝カーで天皇崇拝の
ことで街頭宣伝をしているのと、全く同じだ。「拉致被害者家族は日本人全員
を犠牲にしようとするな!!」「過去の戦争が犯罪かどうか、そして、現在の
日本が同じようなことをする国かどうかが、争点であるはずだ!!」不当な
民事裁判をされて、わたしは警察に、助けを求めたが、何もしてくれ
なかった。組織暴力が大手を振るっているのが、日本国だ。組織暴力の
代表である右翼団体が喧伝をしているのが、天皇制だ。日本国が悪の帝国
であるという事実は、今も何も変わってはいない。
806 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/17(土) 20:12:18 ID:R4xCqYVN
>>805 >私がまったく生きていなかった昔のことが原因で、
>日本人が拉致されているようだ。
強制連行について云々したいのだったら、それは全くお門違いだから謹むように。
第一、民主主義になったこともない北朝鮮は、朝鮮半島の正統な政権ではない。
また、天皇が強制連行を指示したり唆したなどという事実もない。
>>804 どっか偏見をかいま見ちまうのは、オイだけなんだろうか?
807 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/17(土) 20:22:10 ID:r5K5onzZ
808 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/17(土) 20:38:23 ID:R4xCqYVN
>黒人のハーフとゆ〜皇族も味なモノかもよ?
809 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/17(土) 20:45:39 ID:r5K5onzZ
いいじゃん。黒人とのハーフ。
いっておくがオレはマイルス・デイビスとBBキングとチャーリー・パーカーを
尊敬している。もちろんだがキング牧師もだ。
810 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/17(土) 20:55:04 ID:r5K5onzZ
ある意味逆偏見かもな。
クラプトンは黒人に生まれてこなかった自分を悔いた。
どれ程ブルースを愛そうがBBキングのフィーリングが
表現できなかったからだ。ライトハンドのテクがなくとも
BBキングは3コードのみで人を酔わせる。
811 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 23:14:18 ID:4EJQiMlw
ただの飾りだのパンダだの言ってた割に何故か世継ぎを心配、
挙句の果てはカネの問題かw
まあ過去何度も論破されてはトンズラこいてる恥ずかしい
コテハンだし
812 :
朝まで名無しさん:2007/03/17(土) 23:39:59 ID:TB06AN8n
俺ん故郷は薩長にコテンパンにされた負け犬の土地だかーらなあ。
自民建前主義&カルト天皇制&日教組造花畑にゃマジ苦虫だぜぇ〜。
田舎にゃ肥ダメと百姓しかねーんだよぅ。戦後住宅街なんざ小綺麗豚小屋にしかみえねー。
街歩きゃーアウシュヴィッツプロパガンダJPOPを売春夫婦ががなる〇橋。
ガッコ会社にゃ奴隷と売春婦。みんなそう思って軽蔑しあってっからなあ。
糞ッ!元凶は解るが解決策が自殺か、カルト入信しかないとぁ!
俺達ゃ皆神道患者だ!
813 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 01:45:01 ID:I4+W7Sco
>>812 そのルサンチマンがどこから来ているのか、理解できない。
他に解決策はないのか?
814 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 11:18:47 ID:0J8UXlFT
>>813 俺はナンミョー嫌いだからなあ。家族(皇室&聖核家族)以外は北斗の拳ってのは受け入れられんねえ。
考え方が古いんかなあ、最近の自分の周囲さえよけりゃ良いって…後で苦しむぜ?
百姓どもぁ隣村が凶作だとお祭りでもなさるんだろうがな!
お前さん何処のうまれかしらんが、真面目に生きようとすりゃ歴史も必要だろ?
敗残者と彼征服民の混血児が誰に心酔できるかよう。
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
816 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 11:35:17 ID:8Id8SI5Q
>>784 アンタは新参者かw 過去ログ嫁
開戦に消極的だった昭和天皇が政府官僚の政策に責任とる筋合いなんて無いだろ?
大体吉本隆明ですら軍国少年だったぐらいなのに、何で聖断下して
日本と日本人を救った昭和天皇が責任取らなきゃならないんだ?
腹切る対象が逆だろ?
817 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 11:43:08 ID:0J8UXlFT
堀江裁判的理屈なら昭和天皇も実刑だ。
証拠不十分でもなw
818 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 11:58:59 ID:8Id8SI5Q
819 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 12:04:15 ID:o2r/hjNI
国民がパンダを見たいとゆ〜願望を捨てない限り天皇制は続く。
ただし、パンダの繁殖が成功するコトが前提。
820 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 12:11:06 ID:0J8UXlFT
>>818 阿呆だな。爺が欲を出すからだろが!実際あんな奇襲戦法で損害与えたのは検察だろ?鐘紡はどうだ?日興が楽しみだなおい?
ちなみに堀江豚自体は嫌いだね。
しかし、まぁ団塊の下の世話ん為に生きるにゃ天皇制が必要ですものね?
821 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 12:29:30 ID:8Id8SI5Q
>>820 >実際あんな奇襲戦法で損害与えたのは検察だろ?
司直の手が伸びるのを感づいたら粉飾の証拠やメールを一発消去
されるに決まってるからだろ!w
まあこの天皇制廃止論者は、お年寄りの年金やこども投資家など
個人投資家を中心に騙して集めたカネでAV女優と乱交やってた
画像がPCに入ってたらしいがなw
まあ人間の品位と尊厳を冒涜するところ思想と行動が一致してると
解釈できるだろう。
822 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 12:37:56 ID:0J8UXlFT
>>821 その奇襲戦法もさしたる証拠が出なかった訳だがw
堀江の性癖や強欲なんざ関係ねーつっーの。
判決に品位品格とは恐れ入った。
こりゃ貧民にゃ清貧が必要条項だなおい?
桶狭間で足軽首w
823 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 13:07:27 ID:8Id8SI5Q
824 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 13:09:12 ID:EgKYNcfX
>「女はカネについてくる」とかね
それ、政治思想じゃないじゃん。
825 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 13:14:48 ID:8Id8SI5Q
>それ、政治思想じゃないじゃん。
天皇制廃止論者の人間観がそういうもんだ、ってこと
826 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 13:15:36 ID:EgKYNcfX
一例だけを普遍化して語るほど愚かなコトはない。
827 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 13:21:31 ID:0J8UXlFT
>>823 おいおい…ソースソース産経てww
だからさ俺は堀江みたいな強欲張りは嫌いだっつーってだろww
女は金についていくって…おまいさんよ…
男女なんてただの漢字なんだぜ?解る?堀江は船曳教授の授業受けてたらしいが…
女でいるのが嫌な美女…男が嫌な美男…ねぇ
828 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 14:05:15 ID:8Id8SI5Q
>一例だけを普遍化して語るほど愚かなコトはない。
ブラックジャーナリズムやエロ本編集者には全共闘崩れが
多い、って聞くけどな。
権威の否定と性の商品化や品位の冒涜に思想的関連性を見て取る方が
自然だろ?
829 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 14:21:10 ID:EgKYNcfX
>多い、って聞くけどな。
「聞くけど」なんて根拠にすらならねえじゃん。
だからどうした?
堀江のネタが飽きたらまた監禁王子がどーたらて馬鹿の一つ覚えで書くんだろなw
831 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 14:30:47 ID:EgKYNcfX
ホリエモン・ネタは判決が出たから使いどきだと思ってるんだろ。
832 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 14:34:13 ID:0J8UXlFT
>>828 また阿呆が出たな!
ソースを出せよ。思想的関連性ておまいさんw
権威ある方々はどうしてこうも不祥事が多いのでしょうねえ?
結局堀江も役人も百姓もそういう奴らは同じ穴んムジナ。
問題は逆に司法が裁かれた事なんだよ!
法治主義の原則にな!
>>831 でも書いてるやついつもの奴だろうなどうせ。
吉國一郎もそろそろ出てくるよーw
834 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 14:37:12 ID:EgKYNcfX
>>833 同じネタでローテーション組んでるんじゃないかとしか思えないレスをしてくるからな。
芸がないんだよな。
>>834 ノーベル賞の田中さんが皇室敬愛者やら進歩的文化人が戦前軍国少年だったとかもな。
過去レス読んでんのかと錯覚しちゃった事あるもんw
よく同じこと2年も繰り返し書き続けてるよ。逆に感心しちゃうw
836 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 15:07:20 ID:EgKYNcfX
>>835 ホリエモン、監禁王子、ノーベル賞の田中さん、軍国少年だった吉本公明、
共産国家の殺戮、ワイマール体制でのヒトラー、全国巡幸の大歓迎・・・・
こんなネタを飽きずにローテーションさせている。
837 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 16:21:23 ID:qrk0OoLI
つーか天皇制に反対している連中はこれまでの悪事を素直に認め
日本国民とアジア民衆に謝罪すべきじゃないの?
思想的関連を問われ逆ギレしているようじゃ
何度でも同じ犯行が繰り返されるだけ
838 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 16:37:00 ID:1sSgzTwy
赤ん坊を宙に投げ銃剣で受けたりするのも、
「生命」という権威を冒涜するが為だろうな
839 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 16:57:13 ID:EgKYNcfX
>>838 ああ、それそれ。
そのネタがあったのを忘れてた。
840 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 17:15:57 ID:8Id8SI5Q
問われていることに正面から答えず「だからどうした」、
これじゃあ平和な時代になっても爆弾テロで大勢の市民を殺傷する
ワケだよ。
841 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 17:23:39 ID:EgKYNcfX
>爆弾テロで大勢の市民を殺傷する
うん。
これも毎度お馴染みのネタだな。
あとは?
842 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 19:07:11 ID:F1PihzdW
天皇制に反対している人たちは日本という共同体を憎んでおり憲法も否定してる。
これが法という権威を蔑視し幾度となく繰り返される犯罪の根底にある。
日本という共同体の外に自らが出ない限り、いつまた蓄積されたフラストレーションが爆発するかもわからないのだ。
843 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 19:09:01 ID:EgKYNcfX
おっ、新ネタじゃん。
でも内容はいつもと変わらない。
新味に欠ける。
844 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 19:28:00 ID:YPufXAvj
>>842 自虐傾向が悪いということだな。
戦後日本の自虐傾向が悪いわけだね。
845 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 19:29:50 ID:EgKYNcfX
そんなマゾみたいな香具師がたくさんいたら大変そうだ。
846 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 19:40:49 ID:YPufXAvj
>>845 マスコミとか、某赤い新聞とかが、
日本は悪いと宣伝していたんだが?
あれが、悪いと、皇室制度万歳の人はいいたいのではないか?
847 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 19:56:01 ID:EgKYNcfX
それって自虐?
悪かったのは間違いないよな。事実を受け入れるコトを自虐と言って目を背けるなら
反省することもなく同じ過ちを繰り返すんじゃねえの?
848 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 20:26:34 ID:YPufXAvj
>>847 自虐と反省は違うんじゃないか?
まあ、皇室万歳の人は、
戦前戦中の天皇制が悪くなかったといいたいだけだろう。
849 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 20:54:21 ID:EgKYNcfX
>>848 つくる会とかのリビジョニストは戦後は自虐史観にとらわれていると言ってるよな。
事実までこじ曲げて。オレは全然自虐的だとは認識してねえが。
それは真性マゾですな
そういう世代なんだろ。
852 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 22:43:38 ID:0J8UXlFT
天皇制と民主主義をごったにして語る阿呆どもさんよ
おまいさんがたその自虐史観とやらの認識はいつからあったんだい?
9.11以降のプロパガンダに扇動されてるんじゃないかな〜。
君らが日教組先公に自分の史観を語る機会など学生時代にゃなかったろうねえ.
まあ度胸も理論もないか?クラスのみんなの空気読まないとねえw
ネット上の学校のね!
君らみたいなのが団塊親父になるとニヒル極左になるんじゃないの?
時代の空気ってか?バカじゃねーの?
「自虐史観」云々というのは、
小林よしのりや右派カルト「つくる会」・日本会議の面々に
よる刷り込み。
嫌韓厨が見境なくあらゆる板に板やスレの趣旨を無視してマルチしているのも
刷り込みのための工作活動。
カルト宗教の勧誘にも似ている。
854 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 22:57:53 ID:0J8UXlFT
ちなみに俺ぁ若い頃葉隠が愛読書でしたよ。枕側の壁に旭日旗を飾ってな。
オウム事件ぐらいん時だったっけなあ…フランス哲学なんかよか余程役にたつぜ…
「役に」な…俺のけつの締まりもよかったろうよ!
855 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/18(日) 23:13:49 ID:EgKYNcfX
フランス哲学ねえ。
19世紀以降の西欧哲学はドイツ観念哲学の解釈に明け暮れたからなあ。
856 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 23:25:19 ID:0J8UXlFT
>>855 いや、自虐ネタですから…彼らに言わせりゃ一緒くたに自虐史観なだけにw
857 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 23:32:13 ID:YPufXAvj
自虐史観っていうのは、最近いわれ始めたのか?
858 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 23:42:32 ID:0J8UXlFT
>>857 さあねえ、まともな判断力がありゃ自分で勉強するもんだ。歴史だもの。
俺はイラク人質以降を席巻した「自己責任」やらと同質だと思ってるよ。
中国も朝鮮も極端な反日やらに走る輩は天皇制マンセーの阿呆と同質だと思ってるよ。
859 :
朝まで名無しさん:2007/03/18(日) 23:47:03 ID:YPufXAvj
>>858 対立している中国や韓国などの極端な反日連中と、
天皇制万歳の保守右翼とはベクトルは違っても、
性質は同じようなものかもね?
愛国無罪とか叫んで居るし。
860 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 00:05:59 ID:tCXK2OaC
>>859 そう思えるよ。扇動されてる自覚がない。
40年前なら全共闘にでもなって丸山真夫をひっぱたいてんだろうな…
いや、そんな行動力はないか…
政治が冷徹な精神を失い。アカデミズムの負け犬どもを大衆媚薬の生贄に捧げる…
第二の蓑田胸喜はだれかなあ…
862 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 00:08:41 ID:qPY1Fyr7
>>860 40年前の全共闘運動も毛沢東主義者などに、
洗脳されてあおられた連中が主流だったわけだし、
最近の若者の保守化右翼化傾向も、
新自由主義あたりの影響なんだろうね。
ネオコンとかの流れとつながっているのかも?
864 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 00:29:11 ID:5b/FpcDk
天皇制万歳の保守右翼なんて殆どいないだろ。
いるのは、現状の象徴天皇制維持に賛成している大多数の日本人。
865 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 00:39:16 ID:tCXK2OaC
>>862 そうさね。同意。けど新自由主義者を貫徹す気概はないとおもうよ。
むしろただ国内の場の空気を読んで神輿担いで祭参加なんだろうなあ。
これで人が殺されるんだから怖いよなあ…
866 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 00:46:56 ID:tCXK2OaC
>>864 まあなぜ賛成かと言えばノーリーズンホワイトバンドなんだがな…
TV広告は便利ですねw
TOYOTA電通産経さん!
867 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 09:39:16 ID:qPY1Fyr7
>>864 ネットでは多いぞ、
天皇制万歳の保守系の若者が、
日本人なら『皇室支持じゃないと朝鮮人だとか中国人だ』とか、
大騒ぎしている。
>>865 左翼、極左でも、殺し合いというか、
内ゲバルトというのがあったけど、
国内の空気を読んで、お祭りに参加して、
死人が出るんだから、祭りは怖いよ。
>>866 日本の事実上の支配者は、
トヨタ・電通あたりだからな。
中国万歳の傾向があるね。
868 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 14:23:14 ID:5b/FpcDk
>>867 天皇制万歳でなくても、維持に賛成なら廃止には反対するだろ。
朝鮮人・中国人は、
廃止派の論調が、ほとんど中韓の手先「社民党」ソックリなんで、
批判にも朝鮮人・中国人が頻出する。
実際そうなんだろな。当たらずといえども、遠からずだ。
869 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 14:56:00 ID:qPY1Fyr7
>>868 朝日新聞は社民党の機関紙らしいね、
産経新聞が社説に書いていたとのこと。
でも産経は、韓国とある程度仲良しらしい。
朝日新聞は中国や北朝鮮をかばったりするね。
870 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 15:04:38 ID:qPY1Fyr7
871 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 18:04:54 ID:SFEn/lm9
>>844 自虐だか何だかしらんが、護憲派にとっても国民の総意という憲法の規定に
反する反皇室はやっかいな存在。
つまり左右問わず天皇制廃止論者は普通の日本人の敵ってことじゃない?
872 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/19(月) 18:07:16 ID:IprEnUL2
またそのネタか・・・
よく飽きないよな。
873 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 18:33:40 ID:MIkB4TSO
>>871 もしも日本人全員が天皇制賛成となり誰も反対意見を言わなくなったなら、
それは日本が共産主義国家になってしまったって事。
日本人全員が天皇を崇拝したら、
それは日本が個人崇拝の天皇原理主義主体思想になってしまったって事。
874 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 20:29:41 ID:xNvEQ7fk
>>873 思うのだが…此処にいる翼賛憂国ビリーバーズはさ。
どう論理的に話しても天皇制が正義って前提だからさ、話すだけむだだよな…
こりゃマジで世耕グループとか街宣車の人なんじゃね?
875 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 20:34:08 ID:J9hQNDpt
876 :
朝まで名無しさん:2007/03/19(月) 20:41:27 ID:xNvEQ7fk
>>875 ギャハハハハ!
スゲースタンド使いだ!
盗聴以外に応用せいよww
877 :
朝まで名無しさん:2007/03/20(火) 00:07:01 ID:GkW6o2uG
>>873 共産主義がよくわかっていないようなので説明すると、
共産主義とは財産、生産手段を共有化する思想。
878 :
朝まで名無しさん:2007/03/20(火) 07:35:26 ID:GkW6o2uG
>>873 天皇制と共産主義は全く正反対の思想。
事実、天皇制廃止を唱えてたのは共産主義者だったし
879 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/20(火) 07:42:01 ID:PD/1v7gS
共産主義は敗北したのだよ。
天皇制は無力化して形骸化したのだよ。
880 :
朝まで名無しさん:2007/03/20(火) 07:56:10 ID:/XAQz8zy
本当に天皇の発言かどうか定かでないのに
あれだけ大騒ぎ。
天皇はまだまだ形骸化していないね。
特に、政治家、高級官僚間では、その存在はかなり
重い。
庶民の間ではかなり軽いが。
881 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/20(火) 08:09:03 ID:PD/1v7gS
形骸化してるよ。天皇に物事を決する力はない。
それでも利用する側は何だって利用する。
それは天皇とゆ〜ツールもあれば利用するってコトだ。
>>879 そして反天皇を主張していた言論人達は、忘却の彼方に去っていったとさ。
めでたし、めでたしW
883 :
朝まで名無しさん:2007/03/20(火) 09:01:37 ID:zrt7eezu
>>880 戦前だって天皇の存在は重かったわけではない。
アメリカと戦争して徴兵や徴用にとられたので、
しかたなく天皇を尊敬してただけだろう。
ただ、日本的なメンタリティーで、
天皇や天皇制を否定するというか政府を否定する根性が、
日本の庶民には無かったということだろう。
財界や上流階級は天皇制にメリットがあるからね。
884 :
朝まで名無しさん:2007/03/20(火) 09:45:48 ID:zrt7eezu
>>875 共産党の人たちは、
唯物論だから、オカルトを否定しているし、
連中にはそういう超能力は全く無いよ。
旧ソ連のほうが超能力を研究していたそうだが、
霊と課を認めないのが共産党の人たちだから。
>>881 力は有るよ。
使わないだけ。
天皇陛下の御心しだいです。
勅令を配布→憲法違反→国家とは関係ない私的だよ〜ん→それは詭弁です→それがどうした?
逮捕するか?ん?ん?コラ!
886 :
朝まで名無しさん:2007/03/20(火) 10:39:11 ID:i6zqaetR
怪文書配布と同義じゃん
887 :
朝まで名無しさん:2007/03/21(水) 08:37:15 ID:KMBi27F9
>>881 >形骸化してるよ。天皇に物事を決する力はない。
政治権力という意味だったら、もともと摂政政治の伝統だし
それを「形骸化した」なんて言わないんでないの?
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
889 :
朝まで名無しさん:2007/03/21(水) 09:41:40 ID:V59x6QhA
>勅令を配布
勅令って配布するもんなの?
890 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/21(水) 10:12:03 ID:UMe2uLjJ
>>887 >政治権力という意味だったら、もともと摂政政治の伝統だし
オマイのゆ〜天皇が政治的権力者とは違っていたとするのは、あくまでも律令制度による
天皇の地位を指すモノであって、明治政府による天皇主権による大権を持った天皇とゆ〜
存在を指すモノではない。天皇に大権を与え、それを輔弼する臣官が実質的な権力を行使する
仕組みは明治以降に行われた。オレが言う「形骸化した天皇の力」とはそれを指し示している。
891 :
朝まで名無しさん:2007/03/21(水) 10:21:04 ID:kvtd9ZLa
しょこたんが、新しい皇室を作ってくれるわけですね。
892 :
朝まで名無しさん:2007/03/21(水) 12:11:17 ID:0TXDGCzN
>>890 近代国家としてスタート切ったばかりの弱小国家が、危機管理や中央集権化で
国力を養う為に法整備上の必然だっただけじゃ?
戦後の振興独立国も同様の理由で大統領独裁型が多かったし(最近の独立国は内閣制が流行だけど)。
海外の史家の間では、極東の小国に過ぎなかった日本が
欧米列強と肩を比するまでに成長できたのは天皇制のおかげ、ともっぱらの評判
893 :
朝まで名無しさん:2007/03/21(水) 13:26:54 ID:+s+Nrjb8
大変不思議なんだが、皇室制度を否定している人たちは何故日本から出ていき
理想の共和国に移住しないの?
894 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/21(水) 13:28:56 ID:UMe2uLjJ
>>892 その時代は既に過去のモノであるとゆ〜コト。
過去を引きずっていては前進は出来まい。
895 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/03/21(水) 13:30:59 ID:UMe2uLjJ
つまり、今日的な統治システムにあっては形骸化した残滓に過ぎない天皇に
過度の期待を持つ意味合いはねえんだよ。だからパンダ化してるんんだ。
896 :
朝まで名無しさん:2007/03/21(水) 18:42:34 ID:KMBi27F9
>>894,895
今日的な統治システムにあっては形骸化した?
キミは確か以前、独伊など象徴型大統領を元首とする政体を
「いいとこ取り」と称賛していたが、その権能は天皇と変わらないハズ。
しかも、党派性を排し政治的コストがかからない分
”本家”の立憲君主制の方が優れているのは明らかだろう?
897 :
朝まで名無しさん:2007/03/21(水) 19:03:42 ID:/13dghIf
>>893 と、言うよりもお前等が略奪者の故郷釜山港へ親玉と一緒に帰ればヨカ。
898 :
朝まで名無しさん:2007/03/21(水) 19:24:46 ID:gvL5ER20
>>895 顔文字さんの言うとおり、まあ意味の無いパンダは排除したほうがいいと考えていますが
日本人のためにね。
899 :
朝まで名無しさん:2007/03/21(水) 22:35:29 ID:KMBi27F9
>まあ意味の無いパンダは
これがおかしな論理矛盾でね。
他国の(実権なき)象徴元首はマンセー、自国のはパンダ
その理由はハッキリしないときてる。
まあ”隣の芝は青く見える”というヤツかもしれんがね。
900 :
朝まで名無しさん:2007/03/21(水) 22:49:28 ID:kvtd9ZLa
>>895 形骸化しているけど、国家システムとしては経費がかかってる。
901 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/22(木) 03:05:00 ID:ocvzY5P3
一人あたりGDP($)で比較する立憲君主国とその周辺国
アジア
2,577 タイ(立憲君主国)
219 ミャンマー(軍事暫定)
491 ラオス(社会主義)
454 カンボジア(立憲君主国)・・・ポルポトの文字通りの「共産主義」の憂き目を勘案すること
5,017 マレーシア(立憲君主国)
26,837 シンガポール(英連邦加盟)
636 ベトナム(社会主義)
28,740 ブルネイ(立憲君主国)
北欧
54,598 ノルウェー(立憲君主国)
38,500 スウェーデン(立憲君主国)
35,600 フィンランド
中欧
45,031 デンマーク(立憲君主国)
36,137 ドイツ
あとフランスと接してモナコ公国があるけど、
モナコのGDPが不詳なので省略しました。
あと日本と韓国と中国とロシアとおまけに北朝鮮があるけど、
いわずもがななので省略しました。
902 :
朝まで名無しさん:2007/03/22(木) 04:14:25 ID:15G8bFlB
形骸化してるけど、メリット多いよなー。
って、形骸化してないじゃんw
903 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/22(木) 23:29:55 ID:f3tSXgbe
別にメリットはねえけどな。
信者と恩恵にあずかってる一部の連中以外は。
904 :
朝まで名無しさん:2007/03/22(木) 23:31:16 ID:niSZzXuE
信者さんはメリット無いだろ。
賛美していて金だけ取られるだけだし。
905 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/22(木) 23:32:42 ID:f3tSXgbe
信者は精神的安心を得られるんじゃねえの?
宗教ってそ〜ゆ〜もんだろ。
906 :
朝まで名無しさん:2007/03/22(木) 23:34:57 ID:niSZzXuE
>>905 確かに崇拝している人は、
精神的には、世界で最高の王朝とかで満足はして居るね。
907 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/22(木) 23:41:15 ID:f3tSXgbe
うん。
自立した自我形成が薄弱だと宗教的権威に依存したがる。
908 :
朝まで名無しさん:2007/03/22(木) 23:54:07 ID:niSZzXuE
>>907 日本人は自立した自我が弱い傾向があるね。
欧米化してないってことだね。
909 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/23(金) 00:00:50 ID:f3tSXgbe
>>908 骨の髄まで儒教的意識が根付いているからな。
個の確立なんて言われ出してから戦後60年くらいの歴史しかない。
910 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 00:18:33 ID:piXspO4p
>>909 アメリカでは子供のころから、
インディペンデントといわれて育っているらしいね。
911 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 00:18:38 ID:rExrjQym
>>903 >別にメリットはねえけどな。
日本に住んでる以上その政体の恩恵を受けているって事じゃないの?
子供なみに幼い認識だなw
912 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/23(金) 00:21:35 ID:E5eNPy4E
>>910 うん。しかも連中は赤ん坊の時から個室で育てられる。そうした環境もこの確立に
役に立っている。親子や兄弟は友人という位置関係でもあったりする。
>>911 政治的無権能の天皇から受ける恩恵なんて大抵の一般人はねえわな。
913 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 00:29:28 ID:h9Kicij1
914 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 00:32:46 ID:piXspO4p
>>912 天皇から受ける恩恵といえば、
某有名和菓子屋さんの羊羹がうまいらしいということだね。
5000円とか1万円とか高そうだったが。
915 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 07:55:58 ID:rExrjQym
>>612 >政治的無権能の天皇から受ける恩恵なんて
政治的無権能の象徴的元首が権力者の上に立ち牽制するシステムを
「いいとこ取り」と称賛してたのは他ならぬアンタ。
一個人が権力と権威(元首)を兼ねる独裁型が”恩恵”が受けられる、ってかw
916 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 07:56:52 ID:rExrjQym
まーた印象操作しかできないアホ共が馴れ合ってんのか。キモ
918 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 11:43:03 ID:wkVLTgF7
明治神宮など参拝せず、将門様にお参りす江戸っ子の気持ちはよう解る。
地に根差した宗教感情を天皇教で一元化出来る訳がない。
例え天皇マンセー者に邪魔な各地の人々が消えて行こうと、その土地に人が住み始めるややがて地域の歴史を欲するようになる。
だからこそ神武征伐やらに抵抗して死んでいった神話化した霊も報われる。
靖国の英霊とて額面は天皇教だろうと、各地域に生きた若者達でもある事を忘れるな!
マンセー論者は死者をも冒涜している。守るべき日本は捏造された制度じゃねえ。
地域を殺して逃げ切ろうとする輩が天皇制を悪用しているのも忘れるなよ。
919 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 11:55:00 ID:piXspO4p
天皇制と中央集権と、
政財界官界もつながっているよね。
920 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 16:07:08 ID:zFILnSUn
>>915 あいも変わらず、つまらん印象操作か?
象徴大統領制こそ理想と言ってるだろうが。
ま、俺個人は象徴大統領制になったからと言って、恩恵を
受けられるだのという誇大妄想は抱けないがね。
象徴天皇制と象徴大統領制いずれかを選べと言われれば後者。
921 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 16:26:53 ID:piXspO4p
象徴大統領制で十分でしょ。
別に恩恵なんか無くてもいいし、
どこかの和菓子屋さんが、困るかもしれないけど。
922 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 19:08:07 ID:frme1tIx
923 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 19:33:51 ID:GG3+2XqB
大統領だと選挙で選ぶことになる。
それは、結局特定の国民を象徴することになりかねない。
国民の間に軋轢も産みやすい。
また、地位も不安定だ。
天皇制なら、これらの欠陥は比較して、薄いと言える。
924 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 21:16:51 ID:FwoSKrf4
思いっきり特定の国民の象徴が天皇じゃん
統一生長信者とか
925 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/23(金) 22:56:54 ID:0/xbN7B5
>天皇制なら、これらの欠陥は比較して、薄いと言える。
民選元首はそうした言い訳を許さない。我々が選んだ人物は我々の意志を投影する。
象徴とゆ〜モノを担わせるのであれば民選元首がより相応しいのは論を待たない。
すべて選んだ我々国民に帰結するからだ。天皇のよ〜な世襲の象徴はオマイのよ〜な
エクスキューズを許し、自らの象徴を背負う意志を放棄させる。したがって、
いつまでたっても国政を自分たちのモノにできない。国民の意識と統治権力が乖離したまま
統治機構や官僚に、天皇から任命され委任された錯覚をもたらす。
象徴を民選で選んだらその権威はなにが保証するの??
国民共通の権威に基づかなければ
いくら民選しても象徴になんてなりえないよ。
何でもかんでも結局数取り合戦ですかそうですか。
929 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/23(金) 23:08:22 ID:0/xbN7B5
国民全てが共有する権威など存在しない。それは例え天皇であっても同様。
そもそも「象徴」に権威など必要ない。必要なのは象徴であろうとする意志と、
国民を表象する動向のみで判断されるべきだろう。
自分でも分かってると思うけど
言ってることに無理があるよね。
931 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/23(金) 23:13:53 ID:nG1IQVK0
>象徴とゆ〜モノを担わせるのであれば民選元首がより相応しいのは論を待たない。
ほいほいと変わるような「象徴」が「象徴」であるはずがない。
>自らの象徴を背負う意志を放棄させる。
「しょう」ほどの重荷はいつだってごめんこうむりたいのが自由な国民。
意識させられるのもかなわないし、意識する必要がないのが「現在の皇室制度」。
>いつまでたっても国政を自分たちのモノにできない。
現在の議会制民主主義に、何の不足が?(w
>統治機構や官僚に、天皇から任命され委任された錯覚をもたらす。
そのような錯覚を有してるほど劣った者が、一体全体どこにおるの?
数例でも良いから実例をキボンヌ!
932 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/23(金) 23:16:26 ID:nG1IQVK0
>>929:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>必要なのは象徴であろうとする意志と、
>国民を表象する動向のみで判断されるべきだろう。
ひょっとして、氏って「象徴」になりたいん?(www
933 :
朝まで名無しさん:2007/03/23(金) 23:46:02 ID:wkVLTgF7
>>931 憲法が象徴じゃダメなの?…つーか元々ばらばらの國を慌ててファッショったのが天皇制だし…日本そのものか…
大体今も百姓根性ばっかだしな…(何が品格だよw)
天皇制を教儀含め成文化できりゃね…恐らく草加らが絡んでくるな…
こりゃ参ったね。国の中枢にカルト教団が食い込んで…議会ねえ…
よりによって亀井以外突っ込めないしな…怖くて…
俺んとこにも前の衆議院ん時自民に入れろ。と来たしね。サツのダチから。
今の段階での急な皇制廃止の危険も解ったけど…将来的には廃止しなきゃやばくね?法華教が国教になるよ。
(実は一部職場じゃもうなってるけど…草加企業以外でもさ)
934 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/23(金) 23:46:19 ID:0/xbN7B5
>ほいほいと変わるような「象徴」が「象徴」であるはずがない。
ドイツやイタリアの象徴大統領は任期ごとに替わるが象徴として機能している。
天皇も死去すれば変わる。昭和天皇と今上が同じ人格であろう筈はない。
全ての象徴は世代転換を繰り返し「ほういほい変わる」。
935 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/23(金) 23:48:23 ID:0/xbN7B5
>>933 >憲法が象徴じゃダメなの?
象徴とゆ〜のは何でも良い。
たまたま日本では手近に天皇がいたから象徴に据えているだけ。
本来的な機能のみで考えれば、国旗や国歌に担わせるのが
最も適切な選択肢だろう。
936 :
朝まで名無しさん:2007/03/24(土) 00:08:34 ID:ZA8Iz6md
つーか何の教義も理念も理想もない天皇を『象徴』にしてどうしろと?
937 :
朝まで名無しさん:2007/03/24(土) 00:14:45 ID:1xCUUroS
>>935 神道って笑えるよね。世間教に言い換えた方が良い。
国家神道→国家世間
平田篤胤でも読むかなw
仏教っていいとおもうけどな〜包容力あってさ…日本仏教はアレ?だけど…
938 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/24(土) 00:30:23 ID:97B0xZD0
>>834::(○´ー`○)はカワイイ 氏
>昭和天皇と今上が同じ人格であろう筈はない。
>全ての象徴は世代転換を繰り返し「ほういほい変わる」。
1.変化可能な人格(パーソナル)は、「象徴」をまったく表象しない。
国事に関わり国民の安寧を保障する部分でのみ、「象徴」は「象徴」として機能する。
2.「大統領」(the President)という役目に変化がないように、
「天皇」という役目にも変化はない。
強いて言えば、意志体現の「大統領」と純粋国務遂行型の「天皇」といった違い。
ゴキブリ採りで捕獲できるような者を「象徴」と呼ばないのは、
キリスト教の「教皇」が「信者の象徴」とは成りえても、
「キリスト教」それ自体の「象徴」には成りえず、
「十字架」や「キリスト像」がその役目を担ってるのと同じ。
「天皇」という役目それ自体が、「象徴」であるのが日本。
>本来的な機能のみで考えれば、国旗や国歌に担わせるのが
>最も適切な選択肢だろう。
危険な考え方だ。
国旗や国歌は諸外国との区分を表すだけであって、
それらが「象徴(symbol)」しているのは、外国との区別だけ。
そうした「抽象物」(ないしは偶像)に媚びる、あるいは媚びさせられる状態になったときに、
個の圧殺が見られることは、枚挙にいとまがない。
(例えば神風特攻隊員のハチマキのように、自ら個を手放す意思表示にも使われる。)
国旗や国歌は、時に「星条旗」や「ユニオン・ジャック」のように直接的に「戦争」を表象する場合もある。
「天皇」や「大統領」の特に「天皇」が「戦争」を表象することなどあり得ない。
(「大統領」のケースは好戦的な者の登場で、「戦争」となりえる。)
939 :
朝まで名無しさん:2007/03/24(土) 00:31:21 ID:pWwxx6b2
>>920 印象操作?
「形骸化した」だの「パンダ」だの言っておきながら
同じ権能の象徴的元首は「いいとこ取り」などとマンセー、
その根拠を問われると答えられない。
大体”恩恵を受けられる”とか(笑)っていうのもな。
アメリカ人が(統合の象徴として神聖視する)星条旗に
「メリットはねえけどな」って言うようなもんか。
つまり反皇室は国際的感覚の欠けた非常識な無職、ってのが
実態じゃねーの?
940 :
朝まで名無しさん:2007/03/24(土) 00:38:51 ID:ZA8Iz6md
『国旗』には国家の理念や理想がこめられているが、
アメリカの星条旗は開拓精神
フランスのトリコロールは自由・平等・博愛
イタリアの国旗はオリーブ・もッツァレラチーズ・トマト 等
天皇にはそういうものが特にないからね、
あえて言うのなら『勝てば官軍』?
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
942 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/24(土) 00:45:46 ID:iOHIEKnx
>>937 平田神道も幕末には人気があったんだよな。
しかし次第にオカルト的になったため、メインストリームから外れていく。
維新以降は実学的な儒教が神道の論理面を補完してきた。元田みたいな香具師だな。
日本の仏教は為政者が利用し続けた結果、本来の「一切皆苦」を救済する
精神面が希薄になり、利権還元集団に堕したためカルトにつけ込まれる好きを作ったよな。
943 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/24(土) 00:50:00 ID:iOHIEKnx
>キリスト教の「教皇」が「信者の象徴」とは成りえても、
正体見たりだなw
先にオレが書いてるじゃん。宗教上の権威と国家による統治機構に存立すべき「象徴」とは
何の関係もないって。頭が悪い香具師はここを混同する。峻別して考える理性がないからだ。
944 :
朝まで名無しさん:2007/03/24(土) 00:52:45 ID:pWwxx6b2
>>940 それは国ごとに異なる文化の違いだろ?
国旗の概念がまだ存在していなかった時代から継続しているんだから
当然そちらが国民統合の象徴となる。
945 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/24(土) 00:54:45 ID:97B0xZD0
>>940 >アメリカの星条旗は開拓精神
戦争してメキシコ領土の3分の1をぶんどったりハワイの支配権を奪ったりしながら
星(州)の数を増やしていったのが「開拓精神」?(ww
946 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/24(土) 00:55:58 ID:iOHIEKnx
日本国民にはある種の同一性はあっても、特定の宗教的権威による統合など出来るはずがない。
天皇が象徴として適切な存在であると認知されている理由は歴史的存在以外にない。
そして、天皇を選択するか民選元首を象徴として選択するかはすべて国民の権威のみに由来する。
天皇に権威を求める宗教信者が勝手に権威を見いだすのは自由だが、それ事態が統合機能を
果たせるワケではない。そうした認識を持たない国民も一定数存在するからだ。
天皇を認めない香具師は日本人ではないとか、出ていけとか言い出すバカはこの理解が欠如しているから、
本末転倒の「天皇=権威=象徴」などと誤った認識を示す。
947 :
朝まで名無しさん:2007/03/24(土) 00:56:07 ID:ZA8Iz6md
948 :
朝まで名無しさん:2007/03/24(土) 01:06:49 ID:W7mbrGUe
>>946 本末転倒なのはどちらかもう一度よく考えれば?
949 :
朝まで名無しさん:2007/03/24(土) 01:08:13 ID:pWwxx6b2
好きな国に住めばいいんだよ、グローバル化時代だし。
トリガーハッピーは軍産複合体のアメリカとか
移民が嫌いならサルコジが大統領になりそうな仏とか
もッツァレラチーズが好きなグルメは伊太利とかね。
10年も前にうわさの真相で書かれていた記事と
おんなじことをいまだにループさせているよね。
951 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/03/24(土) 01:15:40 ID:iOHIEKnx
952 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/24(土) 01:28:49 ID:97B0xZD0
>>943:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>宗教上の権威と国家による統治機構に存立すべき「象徴」とは
>何の関係もない
「天皇」が「宗教上の権威」?
それは「皇室神道」の中に限られた、ごく局所的なものでしかないでしょ。
一般的ではないし、オイも含めフツーの人が理解するところではない。
(ケッコーどうでもいいって感じ。
あるいは出雲に焦点を当てて古代史を解き明かそうとすればむしろ邪魔。)
ただそいった宗教的部分を超えて、一般人が「天皇」に耳目を集めたがるのは、
それが「天皇」という「日本という国家の象徴」兼「日本国民統合の象徴」だからで、
これは日本人が自然と拠り所としてきた感覚でもある。
>天皇が象徴として適切な存在であると認知されている理由は歴史的存在以外にない。
それはそう。
歴史的淘汰を乗りこえてきた偶然性が、開国にあたって国家の指針を決めあぐねた江戸幕府によって
呼び起こされることとなった。
藩を超えた日本全体、開国するべきか否かの奏上。
国家に問い訊ねようとして「天皇」を持ち出したのは、時の「権力」だった幕府が真っ先。
それ以前から、立憲君主国だらけだった外国に対抗しようとすれば、
自ずと「天皇」が起こされる状態が国学の隆盛で育まれていた。
今、共和制国家が多いからと早とちりするのは、おバカなのではありませんか?(w
(ま、アメリカに屈した奴隷根性がそうさせてるのかもね。)
953 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/24(土) 01:29:21 ID:97B0xZD0
>(天皇の権威)それ自体が統合機能を果たせるワケではない。
>そうした認識を持たない国民も一定数存在するからだ。
別に日本史に興味がないといったって、日本国民であることの否定を用意するものじゃない。
民主主義なのだから、「天皇権威の積極的な否定」もあるべきだろうし、
そのような「権威」が意味を喪失する傾向を、自由主義それ自体は内包させてきた。
重要なポイントは、「自由」だからといって
次なる体制のビジョンも明確でなしに「皇室制度」を否定することが、
あまりにも、お・粗・末 ということ。
大きな価値観の相克を行わせたいなら、それは国民の生命と財産を無視した無謀。
フランス革命の時の一番の被害者はフランス国民であり、
その最後の結果がナポレオンと対外戦争の大々的な行使だったことを忘却した無惨なNO味噌。
954 :
朝まで名無しさん:2007/03/24(土) 08:44:04 ID:2UcQ2fj5
>>946 天皇制というか天皇家が、
統合の象徴だとするならば、
その歴史上の変遷を考えると、
大統領制と比較しても、それほど優秀なわけではないと思います。
欧米と比較してみると、
戦後の日本の社会が、
欧米に追いついたように見えて、
実際は張子の虎だったという現象が見られるように、
(GDPが世界で14番目という位置を考えると)
天皇制が優秀だったから世界で1番目になったとは考えにくいと思うのだが?
955 :
朝まで名無しさん:2007/03/24(土) 09:05:36 ID:1xCUUroS
廃すにも代価権威が無いとおっしゃるが…別にもう要らないだろ?
むしろ大作がわいてくるよ…
権威は各人が持てば良い。
納得せにゃ預けなば良し。
味噌など要らぬのだよ。手足がなば糞だよ。
956 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/03/24(土) 09:36:23 ID:97B0xZD0
特筆されておかなければならないのは、
明治維新を実現した「維新戦争」の戦死者数が約2万人と推定されることで、
人数の大小の問題にしてしまうのもどこか情けない話だけど、
他の多くの革命や独立戦争と比較してみても、かなり少ないと断言できることである。
もちろんそこには、幕末に対馬に半年間も居座ってたロシア、同様に対馬を狙っていたイギリス、
イギリスの支配を認めながら自分は朝鮮半島の釜山に触手を伸ばそうと目論んでたフランスなど、
列強の思惑に左右されない日本をいち早く創ろうとしていたという事情もある。
イギリスの名誉革命、フランス革命、ロシア革命、中国における革命など様々な革命が、
少なくとも数十万規模、多ければ数百万人(あるいはその後の統治過程で1千万人単位と目される革命もある)
のむやみやたらな死者を築いたのと比べると、日本が如何に平和裏に維新を実現したか、が判る。
http://hb2.seikyou.ne.jp/home/fm/sonke3.html
957 :
朝まで名無しさん:
>>956 情けない話しだけど…
ぶっちゃけ幕府側がかんなりガタガタナーバスなっちょったべ?
そいが1番大きいんでないかい?