1 :
朝まで名無しさん :
2007/01/29(月) 12:29:32 ID:qlRzO2EF
2 :
朝まで名無しさん :2007/01/29(月) 16:53:22 ID:KFuJqJQK
おらおら群馬県様だ!
_| `〜┐
>>3 埼玉?群馬サファリパークの餌にするぞw
∫
>>4 茨城?尾瀬で迷いなw
/
>>5 栃木?ドイツ村に拉致るぞw
ノ
>>6 東京?焼き饅頭にするぞw
` ̄7
>>7 千葉?草津温泉に来いw
/
>>8 神奈川?群馬の県鳥はキジだぜw
/
>>9 山梨?タッチのあだち充も群馬だぜw
\,_ 群馬県様が関東制覇!楽勝!
/`⌒ーへ_,._⊃
,ノ
>>147 お前最高!こんにゃくやるよ!
3 :
朝まで名無しさん :2007/01/29(月) 20:25:34 ID:2g/1ItRr
天皇制は差別の象徴である
4 :
朝まで名無しさん :2007/01/29(月) 21:38:22 ID:qlRzO2EF
>>3 いや、”平等”や”人権”も全ては憲法が根拠。
その憲法に「国民の総意に基づく」と記載されている皇室制度こそ
平等の証というのが学界の定説。
反対してる香具師は日本国民外。
労働カースト制の米や仏にでも移民すりゃいいのに
5 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/01/29(月) 21:47:11 ID:lwKYA4JO
>平等の証というのが学界の定説。 学会の定説ねえ〜w いったいぜんたい、何学会なんだろうなw
6 :
朝まで名無しさん :2007/01/29(月) 21:51:56 ID:qlRzO2EF
>いったいぜんたい、何学会なんだろうなw 憲法学界
7 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/01/29(月) 21:54:46 ID:lwKYA4JO
通常憲法学では「定説」などとゆ〜言葉は使わないんだが。 憲法学上の「通説」或いは「多数説」とはよく使われるけどな。 で、その「定説」とやらは誰が唱えてるワケ? 憲法学の教科書ではどれに記載してる?
8 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/29(月) 21:56:02 ID:ZWR/dnAv
>>4 >いや、”平等”や”人権”も全ては憲法が根拠。
でまかせ。
自由主義、民主主義、平和主義といった日本国憲法の根幹規定は、
先国家的権利、つまりこの憲法に書いてあるから生じたではなく、天賦人権説に基づき、
人類共通の目標に日本の憲法も従っただけ。
憲法学では基礎である。
9 :
朝まで名無しさん :2007/01/29(月) 22:21:43 ID:qlRzO2EF
>>7 でも憲法が平等や人権を規定していて皇室制度を
「国民の総意に基づく」と明記してるんだぜ?
それ以外の解釈なんてありようがないだろ?
10 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/01/29(月) 22:24:01 ID:lwKYA4JO
>>9 そんなコトは聞いてない。
オマイは学会の「定説」だと言ってるんだから、その根拠を示せ。
11 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/01/29(月) 22:39:35 ID:lwKYA4JO
>>9 ついでだからオマイの
>皇室制度を「国民の総意に基づく」と明記
が間違いだとゆ〜のも指定しておこう。
「日本国民の総意に基く」としているのは天皇の地位だ。
皇室制度はその補助機関としての位置づけなんだよ。
憲法学上はな。実際には「皇室の財産授受の制限」以外の
皇室に関する法典は「皇室典範」に記されたモノであり、
皇室制度に関する憲法の条文は存在しないだろ。
で、その憲法学界「定説」とやらは誰が唱えてるワケ?
憲法学の教科書ではどれに記載してる?
12 :
朝まで名無しさん :2007/01/29(月) 23:07:54 ID:qlRzO2EF
>>8 >つまりこの憲法に書いてあるから生じたではなく、天賦人権説に基づき、
>人類共通の目標に日本の憲法も従っただけ。
ホントかよ?
ソースきぼん
13 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/01/29(月) 23:50:16 ID:jTD+4tMc
>>12 おい、
憲法学界の「定説」とやらはどうなったよ。
今なら「いい加減なコトをいいました」といって謝れば
許してやるぞ。
14 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/01/29(月) 23:55:54 ID:jTD+4tMc
>>12 >ホントかよ?
無知を晒しまくってるじゃんw
「天賦人権説」とはいわゆる自然権に決まってるだろ。
全ての人間は生まれながらに自然権が備わっているとゆ〜のが
人権説だ。その人権説を採用してるのが日本国憲法なんだよ。
だから、人権を侵害する憲法改正は出来ないとゆ〜のが
「憲法学」の通説。これを憲法の改正限界説と言う。
オマイのいう「定説」とやらは知らないが、憲法学上の「通説」なら
オレは大抵は知ってるからな。いい加減なウソはつくなよ。
15 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 08:32:38 ID:81XHHydt
>>14 > 「天賦人権説」とはいわゆる自然権に決まってるだろ。
そう、神様から与えられた権利というのが「人権」でキリスト教圏の考え方。
正確にはアメリカ独立とフランス革命の際のドサクサ紛れに誕生した概念。
>>15 で、そんな発祥の概念はイラネとか言いたいのかな??
17 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 10:55:51 ID:81XHHydt
>>16 まあ要するに宗教用語だから、「何の根拠もないけど、何でもアリと言う権利」 > 「人権」
「人権は、この世の絶対の真理!」とか思い込む人も多いらしいけど、ある程度クールに見切っとく必要があるよ。
>>17 既に一般用語だろうに
で、発祥が宗教用語だから気にイラネとか
人権なんぞイラネとあんたが思うのも勝手
19 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 11:03:28 ID:81XHHydt
>>18 >人権なんぞ
別に〜。特定の用語を便利な道具として使えば良いし
もっともらしい建前を振り回すのも政治上有利な面もある。
だからと言って「人権」と言う、権利の範囲が実はほとんど定義されていない
実質無意味な権利用語に固執する必要も無い。
>>19 定義を作れば?
>実質無意味な権利用語に固執する必要も無い
つーかつまり人権なんてイラネって言いたい訳なんだね
権利なんか無くて良いとあんたが主張し、そういう生き方をしたい
つーならそれを止めたりせんから勝手にやればいーじゃん
21 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 11:08:20 ID:jASx4dnu
>だからと言って「人権」と言う、権利の範囲が実はほとんど定義されていない >実質無意味な権利用語に固執する必要も無い。 知らないだけ。 世の中には君が知らないこと、理解を超えたことが一杯ある、って言うことだ。
ID:81XHHydt 結局、自らは権利を享受しながら 文句だけは垂れたいつーヘタレって事でFA?
23 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 11:13:50 ID:81XHHydt
>>20 >定義を作れば?
オレやアンタが勝手に人権の定義を作って何の意味がある(w
世界で承認されている人権の定義はフランス人権宣言からね。
「最高存在(神)の前で、かつ、その庇護の下、以下の人及び市民の諸権利を、承認し、かつ宣言した」
フランス人権宣言
>つーかつまり人権なんてイラネって言いたい訳なんだね
「別に〜便利な道具として使えば良い」
25 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 11:16:49 ID:81XHHydt
ちなみにフランス人権宣言はアメリカ独立宣言を参考に起草されたもの。 「我々は(略)創造主(神)によって、生存、自由そして幸福の追求を含むある侵すべからざる権利を与えられている。」 アメリカ独立宣言 何でも鵜呑みにしないで、物事の本質を見抜く力も必要だよ。
>>23 人権なんぞ否定したいんだろ?
で、これこそが俺様定義って主張すりゃいーじゃんw
>「別に〜便利な道具として使えば良い」
>>結局、自らは権利を享受しながら
>>文句だけは垂れたいつーヘタレって事でFA?
>>24 俺がヘタレである事は否定しないが
いくらなんでも、それを享受している己の有り様を省みる事無く
人権を否定するよな馬鹿はやんない
27 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 11:20:02 ID:81XHHydt
>>26 >人権なんぞ否定したいんだろ?
「別に〜便利な道具として使えば良い」 w
文句なんか言ってないさ。道具は道具。利用すれば良いんだ。
>>25 >物事の本質
人権の本質を見抜いた者が多数だったからこそ
宗教から発祥した概念が世界へと広がり一般化した
本質を見抜く力以前に
自らがドコに立っているかという基本を理解できる子になるべきだね
29 :
??? :2007/01/30(火) 11:23:00 ID:7/vY1v/w
フランスでは先日ピエール神父の国葬をノートルダム大寺院で行った。 国家的行事は共和国と言えども宗教を介在して行ってよいのである。(w 日本はまごう事なき神道国家である。神道行事をどんどん国家の名の 下で行うべきなのである。(w 神権国家への移行を急ぐべきであろう。(w
30 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 11:23:03 ID:81XHHydt
>>28 >人権の本質を見抜いた者が多数だったからこそ
う〜ん、底の浅い甘ちゃんだな〜
アメリカ合衆国に於けるインディアン虐殺や黒人奴隷。またフランス革命と
言う内戦でどれ程の人々が虐殺されたことか。人権の名の元に。
>>27 >「別に〜便利な道具として使えば良い」
>>19 >実質無意味な権利用語に固執する必要も無い
で、ナニを言いたいのかなw
論旨を整理するか、キャラを変えるかして出直しておいで
>>30 意識の浸透には時間がかかる
つーか今現在ですらそれを享受しながら
本質を理解したくないつーよな子も居るくらいだしね
33 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 11:26:23 ID:81XHHydt
>>31 事実しか語ってないが? 要するに反論無いわけね
いっぱいレスもらえて、 脈拍上がっちゃって、 もうドッキドキです。
36 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 11:27:25 ID:81XHHydt
>>32 悪いけど「人権」の本質は宗教と見抜いてしまっているんだよ。
>>36 >「人権」の本質は宗教
宗教から発祥した概念が世界へと広がり一般化した
本質を見抜く力以前に
自らがドコに立っているかという基本を理解できる子になるべきだね
38 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 11:30:06 ID:81XHHydt
>>34 ああ、
>>31 は「オレは相手の矛盾点をついたぞ!!」と喜んでいたのね? w
簡単な話、宗教は使い方次第で「人々をコントロールできる便利な道具」になるし
同時に宗教概念に明確な定義は無く、権利の用語としては実質無意味。
ID:81XHHydt つーか、俺は本質を見抜いたギガエラス とか言いたいだけなら放置するよ
40 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 11:31:00 ID:jASx4dnu
>>26 自分が観音さまの手のひらで悪態をついている孫悟空だ、
という自覚がある人は結構稀だ。
孫悟空の分際で観音様を否定したり、親の庇護を受けているのに、親を殺そうとしたり、
って言う輩は現実にいる訳だ。
>>38 ここは議論板ですよ?
こんな短いレスに矛盾があるつーのは
その場しのぎでテキトーなレスを返してるって証だからね
>同時に宗教概念に明確な定義は無く、権利の用語としては実質無意味。
>>21
42 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 11:34:32 ID:81XHHydt
>>41 >>21 人権の定義なら概出さ > 神様がお決めになった権利。(フランス人権宣言)
43 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 11:35:17 ID:jASx4dnu
>>30 >アメリカ合衆国に於けるインディアン虐殺や黒人奴隷。またフランス革命と
>言う内戦でどれ程の人々が虐殺されたことか。人権の名の元に。
人権思想なんてここ数100年ほど。
人類史上、宗教に起こされた戦争の方が遥かに多い。
とくに、国家神道が神権天皇と結託して起こした太平洋戦争で、日本は一度破滅している。
そちらの反省はしない、というのも完全自己肯定に終始する宗教らしい。
日本社会が極めて安定してるとされているのは皇室の威光では 無いかと考えられているのだが、まあ神道と言えば神道。 キリスト教の人権とのせめぎ合いも結構難しい問題。
45 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 11:38:35 ID:jASx4dnu
>>42 それを言ったら、人間のからだも神が創った物だから、宗教だ、幻想だ、ということになる。
だから、宗教を信じろ、神道のカミも存在価値がある、と客引きをしたいのだろう。
誰も、そんな話に耳を貸さない。
>>43 どこの国でも戦争に負けたりするくらいの事は有るさ
>>42 >>44 信者なら信者だと最初に言っておいてくれ
無駄レスせずに済むから
>>45 フランス人権宣言に文句を言ってる訳ね? どうぞ御自由に好きなだけ批判して下さい。
>>47 最終的に人権宣言批判に回るのが可笑しい w
50 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 11:43:48 ID:jASx4dnu
>>46 そうだな。
敗戦国があれば、当然戦勝国もある訳だ。
無能な指導者、君主に率いられた国家はミジメに負け、優れた民主主義国家は勝つ、と。
日本も神権天皇の元で敗戦して、神権天皇も一環の主権者の座から転落した。
ID:81XHHydt 皇室の威光vsキリスト教の人権 とか風呂敷を広げるのも勝手だが それって、天皇皇族の人権など考慮しなくていい へと発展する 狂信者の主張に一直線だと理解できているのかな??
>>50 愚かな奴だな。戦争に勝つ国はあるが、その理由は軍事力に勝るから。
ソ連との戦争で敗れる国も多いが、それはソ連が正義だったからじゃ無いんだ。
53 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 11:45:46 ID:jASx4dnu
>>49 釣り餌がだいぶ腐っているようだ。
日本の憲法に、人権宣言の影響がどれくらいあるかも説明しないで、
勝ち誇っているのも滑稽だ。
>>49 人権宣言の否定などとドコの行間を読んでいるのかな?
つーか
>宗教から発祥した概念が世界へと広がり一般化した
答えはすでに返している
>>51 >キリスト教の人権 とか風呂敷を広げるのも勝手だが
別に〜 素直に人権宣言の条文を読んでるだけだよ。
宗教的信心がないのに人権が理解できるの?
57 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 11:47:46 ID:jASx4dnu
>>52 神権天皇はカミだったし、神国不滅、八紘一宇、と叫んで臣民を洗脳していた。
軍事力を整備できなかったのはカミとして、失格。
いや、元々がカミなんかじゃなかったのだろう。
モグリのインチキだったから、神風も吹かなかった。
>>52 >>50 で無能故に敗れたと指摘されてるじゃん
正義だなんだと書かれてもいない文字が読めるのは何故なんだ??
>>53 >日本国憲法
ああGHQの若造共が一週間やそこいらででっち上げた偽憲法ね。
まあ連中の思考形態が反映されてるのは確か。
>>56 >宗教から発祥した概念が世界へと広がり一般化した
つーか、宗教なんだと主張してるのは
他ならぬID:2n5cF4LVだけ
61 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 11:49:55 ID:jASx4dnu
>>58 ID:81XHHydtは釣り師。
えさは腐っている古いものばっかり。
>>59 日本の民間草案が大いに参考にされた事も資料から解っている
つーか、釣りならもうちょっと餌を勉強しておいでよ
>>58 そう。それなら「ソ連との戦争で敗れる国も多いが、それはソ連が優れた民主主義国家だったからじゃ無いんだ。 」
と言い換えましょう。
宗教と言う共通認識があったから 「憲法」という「文章」の権威が守られていたんだよ。
65 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 11:51:36 ID:jASx4dnu
>>59 >一週間やそこいらででっち上げた偽憲法ね。
その原因を作ったのは、神権天皇の無能とインチキかみ様振り。
>>60 訂正
他ならぬID:81XHHydtだけ
スマンね
>>60 >一般化した
人権という特定宗教概念を利用する人々が世界に増えたのは事実だね。
>>62 そう言うデマも一部に流布されてるけど一応解説ね
> 植木枝盛といえば、左翼が必ず民主的憲法の先達として持ち上げる人物である。
> これを持ち出して憲法を語るとは、山陽新聞の左翼体質をものの見事に表している。
>
> 日本国憲法成立の過程については、小山常美『日本国憲法無効論』が詳しい。
>
> 要するに、GHQが民間の草案を参考にして作ったというのは、まったくのデマである。
> 押し付けという事実から目を背け、日本国憲法を民定憲法として崇め奉るために左翼が
> 作り出した神話なのである。
68 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 11:54:45 ID:jASx4dnu
言えば言うほど、戦前の神権天皇制に泥を塗っている。 戦争に負けたのは軍事力がなかった→天皇が大元帥 いんちき憲法が作られた→主権者である天皇が、戦争を始めて、負けたから占領された。 すべては、天皇の責任。
>>63 優れた「民主主義国家」
アメリカの国力が優れていた事を否定するものはいない
ソ連も軍事面における国力が優れていた点においては
否定するものはいないよね
>>64 つーか、世界に数多ある宗教を一括りで解しますか?w
>>65 相変わらず愚かな奴だな。フィリピンを侵略したアメリカが、同国に偽憲法を押し付けた歴史も知らないのか、あるいは無視してるのか?
>>69 まあ悪質な侵略者でも大きな軍事力を持ってる場合が有るわけだが一般的な事実。
72 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 11:59:28 ID:jASx4dnu
>>69 >世界に数多ある宗教を一括りで解しますか?w
神道では、世界中の神仏を全て八百万の神々に取り込んで、「神道こそ、全世界宗教の頂点に立つ大統一宗教」
と言っている。
国家神道も、仏教からキリスト教まで取り込んで「神道は超宗教」と言っていた。
>>67 キリスト教圏以外の国は人権を謳っていないと?w
デマはおまい
佐藤達夫「日本国憲法成立史」
74 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 12:01:09 ID:jASx4dnu
>>71 >まあ悪質な侵略者でも大きな軍事力を持ってる場合が有るわけだが一般的な事実。
そうだな。
戦前日本のような、悪質なのに貧弱な軍事力しかない国もあったがな。
>世界に数多ある宗教を一括りで解しますか?w まあ、人権も”この世の全てを創造したゴッドによって与えられた権利”と豪語するくらいなんだから 全世界全てを取り込んでいる(と主張してる宗教の一つ)
>>75 で、キリスト教圏以外の国は人権を謳っていないと?w
In fact, they never were. America was its new ruler and had cheated the
Filipinos in believing that they were free. Thus, the Filipino American
War began shortly after U.S. colonization. Known in U.S. history books as
the Philippine Insurrection, it was a bloody precursor to Vietnam. The
Filipino American War was America's first true overseas war. The War
lasted from 1898 to 1902, and in those 3 years as many as 70,000
Americans died and close to 2 million Filipinos were killed. American soldiers
were ordered to shoot and kill every one over age 10. Filipinos over ten were
considered Criminals because they were born ten years before America
took the Philippines.
ttp://www.epilipinas.com/heritage.htm アメリカが新しい統治者としてフィリピンにやってきたときフィリピンは自由になる
とフィリピン人を欺しました。
従ってアメリカの植民地化と同時に抵抗戦争が始まりました。
フィリピン反乱として歴史書で語られるそれはベトナム戦争の先駆とも言われるもので
これはアメリカの初めての海外での戦いであり。1898年から1902年の3年にわたるもので
アメリカは7万人の死者を出しと200万人のフィリピン人を殺しました。
アメリカ軍は10才以上のフィリピン人は全て殺すように命令されていました。
どうしてかというと、10才以上のフィリピン人はフィリピンを占領する前に生まれていたので
犯罪者と見なされたからです。
>>77 いいんだよ。便利な道具は遠慮なく使っても。
>>78 帝国主義と言われる時代
欧米の覇権主義を論いたいなら
日本が追従した態度も論うべきだろうに
>>73 デマの出所は、この辺だろ?
> 『連合国軍総司令部(GHQ)が現行憲法の草案を作成する際、日本の憲法学者らの案を参考にしたとされ、その学者の中に植木の研究者がいたという。
>
> 「日本国憲法と植木枝盛草案との酷似は、単なる偶然の一致ではなくて、実質的なつながりを有する」(家永三郎編『植木枝盛選集』)』
>>79 つまり、他の宗教もこだわりなく用いる事ができる
すでに特定の宗教概念ではない便利な道具と解されるように一般概念化している
って事でw
>>81 参考書籍名まで示しているが読めないのか?
>>82 w 莫迦だな。世に広まったからと言って、人権の定義は依然人権宣言に基づいているんだぞ。
>>84 日本の繁栄のために統治したんだもの
発展させて当たり前でしょうに
で、経緯はともかく発展させてやったのだからエラスつーのは
強盗の居直りと同列だよ
>>83 じゃあ、そのGHQが憲法作成の参考にしたという日本の民間人の名前を聞きたいが誰なんだ?
>>85 用語発祥時の定義と時代と国を経て一般概念化した後の定義が同じである
などと主張するヤシは、そこのあんただけ
憲法と権威が相互補完しあっているんだよ。 宗教とその国の権威は 「国民全体の最大多数の最高幸福」 という共通の方向を向いていれば、 それが可能なんだよ。
>>86 なんにせよアメリカのフィリピン統治を、日本が全く追従してない事くらいは理解できるよな?
>>80 は間違いでしたと。
>>88 つまり「人権」の定義は国ごとに違うと言いたいのか?
フランスとかで人権はどういう意味で使われているんだ? 日本では?
だから憲法に取り込まれる条文が 日本の習慣秩序に照らしておかしな方を向けば、 憲法の威厳もその分損なわれていくんだよ。
>>90 朝鮮の独立運動は起こらず
それへの弾圧も無かったとで言い出すつもりかな?
>>92 各国に法がある以上、定める範囲は微妙に違うだろうね
基本が知りたいなら国連の憲章でも読んでくれば?
>>91 まあ、もう判明してるんだけどね。
> 所謂「芦田委員会」の速記録である。日本国憲法改正は、大日本帝国憲法を改正するということで開始された。
> 松本案がGHQにより却下されると、GHQは自ら憲法案を一週間で作成し日本政府に提示した。
>
> 政府はそれを元に日本案を作成した。それを衆議院、貴族院で審議したのである。
> 衆議院は芦田均を委員長とした小委員会を改正案委員会内に設置し、細かいことは芦田委員会で審議された。
>
> 芦田委員会の速記は50年間、国会議員以外は一般には閲覧禁止であったが、1995年に情報公開により公開され
> 衆議院事務局から出版された。それが本書である。
>
> 小山常実『日本国憲法無効論』草思社。
>
> 日本国憲法がどのような審議を経て成立したのか、今日ではほぼ解明されている。
何だこの逃げ腰ww
世界共通の平和秩序も、 世界の国々のそれぞれが持つ 秩序習慣維持の権威に保障されて はじめて、成り立つんだよ。
>>94 ごく小規模な紛争は起きたけどね。アメリカのフィリピン統治と弾圧・虐殺の凄まじさとは比較にも・・・・・
>>95 >国連憲章でも
ああ、それはフランス人権宣言を継承してるから、やっぱり人権宣言の条文の通り。
>>96 >GHQは自ら憲法案を一週間で作成
つーか、ここから間違っているんだから論外
>>99 秩序習慣維持の「意志」でしょ
で宗教こそ権威だバンザイとか言いたいのかな??
>>102 正確な事実が情報公開されたのは1995年と比較的新しくて、古い本にはGHQによる
情報統制下での「事実」が載ってるんだけどね。
>>100 で、アメリカの弾圧の例を示しつつ
日本の独立を求める運動があった事を無視して
繁栄した面だけ示すっつーナニそのダブスタw
>>101 >人権宣言の条文の通り
で、ドコに神から与えられたとか書いてあるんだ??
>>104 じゃ、2000年刊行の「日本国憲法検証 憲法制定史」を読んでおいで
>>105 フィリピンの弾圧と日本? 当時の日本はアジア諸民族にとって憧れの的だった。朝鮮・台湾はずいぶん羨ましがられたらしい。
フィリピンの教科書
HISTORY OF THE REPUBLIC OF THE PHILIPPINES by Dr.Sonia M.Zaide
の Relations With The Chinese And Japanese より
Filipino patriots who were persecuted by Spanish authorities flied
to Japan,where they were welcomed .
Japanese victory in the Russo-Japanese war was greeted by all asian
people who were held in colonial bondage by Western imperiast powers.
Particularly, the Filipinos, who were then agonizing under Spain's harsh
rule, looked up to Japan for aid in their forthcoming libertarian
struggle
(フィリピンの教科書より)2
スペイン人の当局によって迫害されたフィリピン人の愛国者は日本へと飛びまし
ました。そこで、彼らは手厚く迎えられました。
日露戦争における日本の勝利は、欧米植民地主義によって束縛され、あえいでいた
全てのアジア人に受け入れられました。特にスペイン苛政の法律下で苦しんでいる
もの達は。来るべき自由獲得闘争の力となる援助を求め、日本を尊敬していました。
>>106 それでGHQが憲法作成の参考にしたという日本の民間人の名前を聞きたいが誰なんだ?
形のないものを信じるというのは宗教そのものだよ。
>>107 >101 名前:朝まで名無しさん メェル:sage 投稿日:2007/01/30(火) 12:24:56 ID:81XHHydt
>>95 >国連憲章でも
ああ、それはフランス人権宣言を継承してるから、やっぱり人権宣言の条文の通り。
で、外務省が仮訳ながら掲げている宣言のドコに
神から与えられたとか書いてあるんだ?
>>108 で、結局は帝国主義化し軍事国家となった日本に裏切られた訳だよね
>日本の民間人の名前
>>憲法研究会案で調べたら?
一人二人ですらなく、案自体も幾通りもあった
GHQが一週間で造り上げたなんて言説こそ事実からかけ離れたデマだった
という話だね
>>109 形のないものを信じたり形のあるものを信じたり
信じる行為は信仰に結びつくが宗教と=(イコール)ではない
>>111 だからこそ
世界共通の平和秩序も、
世界の国々のそれぞれが持つ
秩序習慣維持の権威に保障されて
はじめて、成り立つんだよ。
>>112 秩序習慣維持の「意志」に保障されて
はじめて、成り立つんだよ。
外人の秩序習慣と日本人の秩序習慣は違うのに、 さらにある人々は日本の秩序習慣を壊そうとしているのに、 いってることがおかしいよね。
>>114 尊重しあう事は宣言にも謳われているね
で、これは「日本の秩序習慣」だとか主張してるシロモノが
主張してる連中だけがそー思ってる勘違い
という可能性はちゃんと考慮しなくちゃイケナイよ
特に何かと言うと「権威」とか言っちゃう連中の勘違いは
根深いようだしね
「気に入らないから尊重しない」と言っているのは誰でしょうか?
結局いつまでも 「私は日本の権威なんて知らないし尊重しないからお互い信じあおう」と、 意味不明なことを言い続けているわけですね。
>>116 天皇を尊重しないものは出て行けとか言い出す
自らと異なる価値観のものを尊重しない連中はこのスレでも見かけるけどねぇ
>>117 かつて権威だから信じろといった強制を延々やらかした過去がありながら
それを誤魔化したあげく未だにかつての権威こそ尊いなどと言い出すデンパが
今の世に存在出来る事、そーいうデンパ主張さえ許されている事こそ
尊重されてるって事だと思うぞ
結局は権威を貶める方向でしか 活動しなくなる人々の 大和民族憎しの差別的精神と自己矛盾。
>>119 で、これは「日本の秩序習慣」だとか主張してるシロモノが
主張してる連中だけがそー思ってる勘違い
という可能性はちゃんと考慮しなくちゃイケナイよ
特に何かと言うと「権威」とか言っちゃう連中の勘違いは
根深いようだしね
>結局は権威を貶める方向で
パターンまんまだね
自分が勘違いしてる可能性は省みない奴w
>>121 天皇の権威を増すべきって割合は
廃止を求める割合より少数だ
あたりを踏まえておくのは、この手のスレでは基本だからなぁ
↑結局こうなるw
勘違いも甚だしいw
勘違いも甚だしいw
このスレに一生住んでいなさい。
この手のスレから外に出なれば、 その手の基本を否定されることもない。
>>126 連呼ちゃんなら放置するよ?
>>127 俺は今のところ議論板常駐なんで、面白そうなスレには今後も参加する
一生続けるかどうかは未定だがね
>>128 権威を高める派が多数 とかいう統計があるなら
ソースキボンヌ
実は参加できてないw このスレの書き込みを見れば分かる。 誤魔化し、すり替え、レッテル貼りしかしてないもんなw
>>131 実際にID:ky0N62jwみたいな連呼ちゃんや
宗教系デンパちゃんが絡みにきてるじゃんw
はい、早速レッテル貼り乙。 特にチミの文章は嫌味ぽいのが特徴だよなw
ソースより外を歩いて自分とちがう意見の人から白い目で見られて来れば分かる。 白い目で見られても、「差別だ!」なんてぬかすなよ。 日本では、大和民族憎しの差別主義者は白い目で見られる。
元々のスレ主に薬出してもらえ。
>>133 >>124 >>126 自分のレスくらは把握しようね
つーか、単なる指摘を嫌みにとるってのは
そちらの心理のモンダイだろうに
>>134 天皇万歳とか皇国とか掲げて走り回る人たちが
どーいう目で見られているかは理解しているつもりだよ
ま、確かに言論は自由なんだが大音響と連呼と
明らかな勘違いを主張するのは勘弁して欲しいと思うね
同じレスを2回したら「連呼ちゃん」か ふーん
>>115 >>120 自分のレスくらは把握しようね
つーか、指摘に逆ギレするってのは
そちらの心理のモンダイだろうに プ
ホントに自分に甘い奴だw
>>137 相手がレスも読めない子だったら解るまで指摘する
それを一行連呼と同じだと解したいならそれでも構わないよ
つーかなマジ、嫌みだとか感じるってのはどの部分なんだ?
>相手がレスも読めない子だったら解るまで指摘する だからさ、お前が2回勘違いレスしたらツッコミも2回しただけの話だろ? 本当に勘違いも甚だしいw >つーかなマジ、嫌みだとか感じるってのはどの部分なんだ? 本当に嫌味な奴はその嫌さに気付かないもんなんだなw
>>140 自分のレスが高尚だと思い込むのは結構だけど、勘違いだよw
>で、色々突っ込まれるのがイヤというID:ky0N62jwの感情を
>それは相手が嫌みをなんだいと解して誤魔化しているって事で良いのか??
そう思いたいならそれでもいいよw
君は、今のままの嫌な君のままでいて?w
>>141 >自分のレスが高尚だと思い込む
そっちが勝手に思いこんでいる事を理由に
嫌みだとか言い出されてもなぁ
>勘違いだよw
つかなぁ、ここは議論板なんで
>>124 や
>>126 もドコが勘違いであるといった
指摘付きなら連呼ちゃん扱いなどしないし
>そう思いたいならそれでもいい
違うなら違うで、自らの主張をなぜ述べないのかな?
>そっちが勝手に思いこんでいる事を理由に >嫌みだとか言い出されてもなぁ 君読解力ないね。 >違うなら違うで、自らの主張をなぜ述べないのかな? 自分の文章見返してみ。それでも分からんなら言っても分からんからw
>>143 な、ドコをもって読解力がないと思ったのか
といったあたりをレスしない
嫌みだと感じるのはそちらの感情だ
こちらの推測は既に
>>140 で指摘した
そのレスがこれではなぁ
明確な理由もない
つまりは、言ってみただけって事なのか?
面倒くせえなあ
>自分のレスが高尚だと思い込むのは結構だけど、勘違いだよw
は
>で、色々突っ込まれるのがイヤというID:ky0N62jwの感情を
>それは相手が嫌みをなんだいと解して誤魔化しているって事で良いのか??
じゃなくて
>
>>139 >
>>114 >>115 のやり取りや
>
>>119 >>120 のやり取りと
>
>そっちの
>>124 >>126 が同じようにしか見えないつーなら
>レスのやり取りへの理解力を高めてくれとしか言えない
への返答だよ。
>>145 で、区別はつくようになったかな?
これは高尚だ云々の話ではない
議論がやり取りできるレスになっているかどうか理解できているか
という基本の話だろうに
>>147 で、
>>124 と
>>126 が一行ではなく
それぞれ勘違いであると思った理由が添えられていたなら
議論にはなったよね
つかなぁ
>面倒くせえなあ
そもそも議論板に議論しにきた訳じゃないよな子に
言える義理は欠片も無いよね
お前は自分が議論している気になってるようだが、それは勘違いだw お前のレスを見る限り、ろくな文章書いてないじゃないか。読解力も低い。 お前は単に「頭の悪い嫌な奴」なんだから 身の程をわきまえろよw
>>149 そりゃ相手がそれなりでなきゃ議論にはならないからね
つか、ここは天皇制関連のスレの中でもデンパスレだから
それなりに相手をしているって面は確かにある
それが宜しくないつーなら、戦争責任スレ並の議論をしてもいいが
対論は用意できるのかな?
お前のどこが「嫌味」なのか指摘してやるよ。 ついでに文章の傾向についてもな。 >16>で、そんな発祥の概念はイラネとか言いたいのかな?? →決め付け、先走り、嫌味 >18>既に一般用語だろうに →先走り、誤読 >18>で、発祥が宗教用語だから気にイラネとか人権なんぞイラネとあんたが思うのも勝手→決め付け >20>つーかつまり人権なんてイラネって言いたい訳なんだね →思い込み、先走り >20>そういう生き方をしたいつーならそれを止めたりせんから勝手にやればいーじゃん →決め付け、嫌味 >22>結局、自らは権利を享受しながら文句だけは垂れたいつーヘタレって事でFA? →レッテル貼り >26>>人権なんぞ否定したいんだろ?で、これこそが俺様定義って主張すりゃいーじゃんw→決め付け、思い込み、嫌味 >28>本質を見抜く力以前に自らがドコに立っているかという基本を理解できる子になるべきだね→思い込み、嫌味 >31>で、ナニを言いたいのかなw 論旨を整理するか、キャラを変えるかして出直しておいで →嫌味 >32>つーか今現在ですらそれを享受しながら本質を理解したくないつーよな子も居るくらいだしね →思い込み、あてつけ、嫌味 >34>で、どっちなの?w →誤読、思い込み、嫌味 >37>本質を見抜く力以前に自らがドコに立っているかという基本を理解できる子になるべきだね →思い込み、嫌味、連呼ちゃんw >39>つーか、俺は本質を見抜いたギガエラスとか言いたいだけなら放置するよ →決め付け、嫌味 >41>こんな短いレスに矛盾があるつーのはその場しのぎでテキトーなレスを返してるって証だからね →矛盾だと思い込みw 読解力無 >47>信者なら信者だと最初に言っておいてくれ無駄レスせずに済むから→レッテル貼り、嫌味 >51>狂信者の主張に一直線だと理解できているのかな??→決め付け >60>つーか、宗教なんだと主張してるのは他ならぬ81XHHydtだけ→都合のいいときだけ多数決の論理 まだまだあるようだが略w 暇だね〜とかご苦労だね〜とか嫌味言うなよw >対論は用意できるのかな? 俺はこんな奴と「議論」しようとは思わんw
>>151 最初からそうやって事例を上げれば
色々言われなくて済むのに
>>16 はお訊ねだからね、疑問形にしているよね
人権に関するやり取りは既に一般用語化したって事で議論済み
つーか、参加したかったなら参加すりゃ良かったのに
で、厳しい指摘や突っ込みは
全て嫌みなんだ と理解してるって事なのか?
>「議論」しようとは思わん
議論板にナニしに来てるの??
>>152 >最初からそうやって事例を上げれば
>色々言われなくて済むのに
ありがたく思えよ。欠点を「指摘」してやってんだ。
>
>>16 はお訊ねだからね、疑問形にしているよね
疑問形だったら嫌味にならないとでも?w
>で、厳しい指摘や突っ込みは
>全て嫌みなんだ と理解してるって事なのか?
と思い込みたいのならそう思えと最初に言ったろうが。
具体的に指摘してもこの程度の反応だろうと言う事が明白だったから言わなかっただけの事だ。
>厳しい指摘や突っ込み
自分の文章を高尚だと思うなよ。これも「連呼ちゃん」で終わりかな?w
>>「議論」しようとは思わん
>議論板にナニしに来てるの??
略すなよ。お前みたいなやつと「議論」しようとは思わん と言ってるんだよ。
読解力がついて、先走りすることもなくて、決め付けもせず、
レッテル貼りもすり替えもしなくなったら相手してやるよ。w
>>153 嫌みだ受け取るのはそちらの感情
嫌みなんだボクは傷ついたとか言われても
それならなんで2chの議論板に来るのさって話でシューリョーだからね
で、レスにつまるようなレスをされ、それは嫌みだとか言うのは
レスできない自分への言い訳でしかなかろうに
つーか、それぞれのレスを取り上げてそちらが代わりに議論し直すかね?
で、俺は自分を賢いともレスが高尚だとも思っていない
にも関わらず俺がそう思っていると思いこんで絡んでくる子には苦笑するしかないw
つーかな そちらがレスに困るような厳しい指摘や突っ込みをしないなら 議論してもいーですが、そーでないならボクは議論はできません と言う意味なのかなぁ
>レスにつまるようなレスをされ しあわせものだなあw 自分がどんだけトンチキなレスの応酬をしたのか気付いてもいない。 その上 「俺はレスに詰まるような鋭い指摘をした!」 「相手は泣き言を言ってるだけ!」 >で、俺は自分を賢いともレスが高尚だとも思っていない >にも関わらず俺がそう思っていると思いこんで絡んでくる子には苦笑するしかないw もっとはっきり言ってやるよ。 お前の返答は思い込みや先走りに基づいた見当違いのレスばっかりなんだよ。 つまり返答になってない→それに気付かない→相手はレスに詰まっている!論破した! ・・・・わっかるかな〜? わかんねえだろうな〜
>>156 >自分がどんだけトンチキなレスの応酬をしたのか気付いてもいない
だからそちらが代わって対論相手となり議論しようと言っている
返答になっていないと言うならそこを指摘し議論を重ねていくって話だろうに
つかね、議論板で論破ってナニ?
ここは議論を楽しむ遊び場だよ、やり取りこそが醍醐味だろうに
>>15-18 のやり取りだけ見ても、お前がどれだけ独りよがりなレスをしてるか分かる。
>返答になっていないと言うならそこを指摘し議論を重ねていくって話だろうに
あまえてんなよ。こんな相手と議論しても無駄な手間ばかりかかって楽しくない。
>つかね、議論板で論破ってナニ?
こういうどうでもいい部分に食いつくのもウザイ
どうやら君は自分を省みる事はしないようだね。おしあわせにw
>>158 >>15-18 確かに議論になる子かどうかアタリを試した事は認める
つか、俺は賢くもないし高尚なレスなどとは無縁だからね
>こんな相手と議論しても無駄な手間ばかりかかって
で、再度質問、議論板にナニしにきてるの?
賛同して頷いてくれる場で持論を展開したいならブログでもなんでも
公開手段はあるだろうに
>どうでもいい部分
どうでもいいどころか
議論板がどーいうトコロかって基本認知がずれているなら、そりゃ話は噛み合わない
大切な基本の確認だよ
160 :
SAGE :2007/01/30(火) 16:07:37 ID:4p5XiCJj
昨日の天気は晴れだった →明日も明後日も晴れだと言いたいの?W 確かにこんな奴とは話したくねえW
>>15 の子は以前からこのスレに出没していた
人権は宗教用語を繰り返し語る子のようだったのでね
アタリを試したらやっぱりそうだった という事なんだが
>昨日の天気は晴れだった
>→明日も明後日も晴れだと言いたいの?W
かつては天皇親政だったとかのレスがあった場合
それを言い出した相手が誰かによって以降のレスは変わってくるでしょ
仮に???とかが言い出したなら
間違いなく「明日も明後日も晴れだ(神権国家への移行を急ぐべきであろう。)」と言うだろうしね
162 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 19:35:53 ID:zH9mCssU
>>122 横レスだが、国家において『国民統合の象徴』以上の権威はあるまい。
「もっと権威を高めるべき」層は、もっと周知徹底させるべきとか
非常時などの実権を持つべき、という見解だろう。
163 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 22:21:54 ID:VQRLz/Fp
するとだ、皇室が日本人の最高権威であり 皇室嫌いは在日だってのが共通の意見なわけだ。
164 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/30(火) 22:38:41 ID:jASx4dnu
こんな、名無し風情が「皇室嫌いは在日だってのが共通の意見なわけだ。」か。 天皇教徒がこんなレベルばっかりなら、ホントに楽だ。
165 :
??? :2007/01/30(火) 22:43:28 ID:7/vY1v/w
日本は今未曾有の緊急事態にあるので、神権政治へと移行しようではないか。 反皇室テロリストを一斉に逮捕し、戦後的アンシャンレジームから脱却し、皇室を 中心とする平和国家へと移行しようではないか。 近隣諸国による侵略を防ぎ、平和を守るためにも国防費をかつてないほど増大 させ、平和しか選択の道がないように核武装を進めようではないか。(w 特に北朝鮮は平和への脅威である。早くこの国家を打倒しなければならない。(w
166 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 22:59:55 ID:zH9mCssU
>>164 でも実際のところ『日本国民統合の象徴』という規定を否定する香具師は
いないワケだし、皇室制度廃止を叫んでるのはシンスゴなどの在日だよね?
(*参考)
李敬宰【高槻むくげの会会長】
「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかと
いう人がいますが、外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると
思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。ある統計では、
一〇〇年後には五人の内三人が外国系になるといいます。そうなれば、日本で
大和民族がマイノリティーになるのです。だから、私はあと一〇〇年生きて、なんとしても
日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。そういう社会が来たら、その時に
天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。」
出典元:2001年12月14日「京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座」より
167 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 23:34:38 ID:z3sCWn7m
在日朝鮮人は全員天皇制廃止派である。 と、 天皇制廃止派は全員在日朝鮮人である。 はイコールじゃないよ。
朝鮮人が作った天皇制にしがみ付いている者は、在日か低知能者のみw
169 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 23:52:05 ID:zH9mCssU
>>167 何故?
血統にて”君主”を決定するという事は、国家を『民族共同体』と
規定しているということ。
国家を『多民族国家』と規定していたら当然選挙で”君主”を選ぶべき。
だからこそ在日は皇室制度を否定するワケだろ?
日本人が皇室制度を否定する理由なんて無いじゃん。
170 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 23:56:23 ID:z3sCWn7m
>血統にて”君主”を決定するという事は、国家を『民族共同体』と >規定しているということ。 勝手に規定しなさんなや。
171 :
朝まで名無しさん :2007/01/30(火) 23:59:40 ID:E5od9YdH
>>168 朝鮮人が作ったかどうかは定かじゃないけど、
あの国の影響は、全く無いとはいえ無いからね。
172 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 00:01:22 ID:E5od9YdH
>>167 右翼とかに在日朝鮮人が居るらしいね。
児玉誉士夫氏の跡目を継続した人も、
確か韓国の人だったよ。
173 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 00:17:20 ID:JRWnxqYC
『天皇制廃止派が罰せられもせずのうのうと生活のできる思想信条言論の保障された民主主義国家』 がそんなにお気に召さないのなら出て行けば? 俺はいくら民主主義の国とは言え『民主主義を否定るす改憲』は出来ないとする『憲法改憲限界説』を推す。
174 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 00:17:41 ID:TRm9MrHf
大まかにカテゴライズすると、 朝鮮戦争で日本に逃げてきて反共活動の一環として右翼やってる人、 マイノリティ故に世のシノギとして右翼やってる人、 カルト宗教関係者、かな? 各々、理由や思惑があるということと、いわゆる街宣右翼にはもちろん日本人が大多数であることは 知っておいた方が良いね。常識的なことだけど、あえて書いてみた。 なお、国粋主義者の評判を落とすために左翼団体が街宣右翼を操ってるといった妄想を信じてる人が もしいるのなら、死んでいいと思う。
175 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/31(水) 00:31:32 ID:Q9+5+Wue
>>166 >『日本国民統合の象徴』という規定を否定する香具師は
憲法規定にある、ということを否定する人間はいないだろう。
ただ、いまの憲法を無効だ、と主張している天皇教徒は珍しくない。
当然、彼らは象徴天皇制も否定している。
ホンネでは、戦前のように神権天皇制にもって行きたいのだから。
更に言えば、「象徴に限定する」という意味と解されている天皇に、
いや、元首だ、君主だ、と言って居る手合いも、天皇は憲法規定を超越した存在と言って居る訳だから、
神権天皇制支持者だ。
>いないワケだし、皇室制度廃止を叫んでるのはシンスゴなどの在日だよね?
上のレスによると熱烈天皇制支持者も、在日だと。
と、すると天皇家も朝鮮半島ゆかりであって、その支持者も、反対者も全て在日だけ、ということだ。
何のことはない、日本人はどこにも居ない、という阿呆な結論になった。
176 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 00:33:19 ID:M6eq2v1d
>>174 街宣右翼が日本人?ハハハ
じゃあ、なぜ街宣右翼は、朝鮮総連前で拉致問題を連呼しないの?
韓国領事館前で竹島問題を連呼しないの?
177 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 00:40:36 ID:TRm9MrHf
朝鮮総連前かどうかは定かではないが、拉致問題も竹島問題もやってますよ。 救う会と右翼の関わりは数年前の公安調査庁の「解雇と展望」にも触れられていましたし、 救う会○○地方支部とかは右翼の傀儡組織と化していたとも言われています。 いい事か悪い事かは知りませんけどね。 もちろん日教組粉砕とか北方領土とか、そういうのもやってますけど。 お前が知らないだけじゃないの?
178 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/31(水) 00:51:11 ID:Q9+5+Wue
>天皇制廃止派が罰せられもせずのうのうと生活のできる思想信条言論の保障された民主主義国家』 ここまでは、いいだろう。 >がそんなにお気に召さないのなら出て行けば? と、ここで天皇教徒の気に食わない人間、意見は排除する、という本性が出てしまった。 言論の自由が保障されている、と言っておきながら「天皇制に反対する自由」はない、言うなら日本から出て行けと言うのは やはり天皇教徒の頭の中は、戦前から一歩も進化していない。 >俺はいくら民主主義の国とは言え『民主主義を否定るす改憲』は出来ないとする 民主主義を否定るす改憲、とはなかなか面白い。外人のフリかな。 それはいいとしてこの彼の言い分は、象徴天皇制は、民主主義の根幹である「公職からの、世襲制の排除」に反した「非民主的制度」であるから、 当然、廃止すべきと言う意見だな。 >『憲法改憲限界説』を推す。 こんな単語を創作するな。 偉そうなことを言っても、術語がデタラメではどうしようもない。
179 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 00:52:05 ID:TRm9MrHf
180 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 00:55:14 ID:M6eq2v1d
日本には大きく三種類の右翼が存在すると考えられる。 政治的右翼 日本人暴力団系右翼 在日朝鮮人街宣右翼 (街宣右翼)
181 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 00:56:02 ID:JRWnxqYC
>>178 >>173 を読んで俺が天皇教に見えるらしいw。
>>『憲法改憲限界説』を推す。
『憲法“改正”限界説』の間違いだ。
間違っといて何だがそのくらいは察して欲しいな…。
182 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 00:56:43 ID:M6eq2v1d
街宣右翼は、現在「右翼」と呼ばれる連中の主流を占めている。 字面から分かる通りもちろん彼らに、軍国主義思想やら、愛国心、 天皇陛下信仰などは、ある訳はない。 彼らは南鮮(韓国)や北朝鮮のスパイ工作員だからである。
183 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 00:57:54 ID:M6eq2v1d
その活動目的は、愛国者や天皇信仰者、および軍のイメージを悪くする ことにあり、ぶっちゃけて言えば、愛国心に対するイメージを悪くする ことにある。 構成員は在日朝鮮人であり、在日暴力団なども入っている。 つまり、右翼は右翼でも、彼らは日本の右翼ではなく朝鮮の右翼なわけ である。愛国者、というよりは国民全員の敵である。 彼らの街宣を聞いていれば分かるが、「北方領土」に文句は付けても、 「竹島奪還」とか「拉致被害者奪還」といった主張は聞くことができな いだろう。彼らは、自分らの首を絞めることはしない。
184 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/31(水) 01:02:31 ID:Q9+5+Wue
>>177 スレ違いだが、韓国内にも「右翼団体」というのがある。
無論、韓国にとっての「右翼」だ。
復員軍人、統一教会などが中心だ。
主張は、愛国、反北朝鮮、反米、反日だ。
彼らは、日本の右翼、特に宗教右翼、神社本庁系の右翼政治団体「日本会議」とも連携している。
統一教会は、日本では別動隊の「勝共連合」と名乗って、自民党右派、宗教右翼と結託している。
昨年も、日本会議と密接な関係にある安倍首相と統一教会の合同結婚式に祝電を打った、
と報じられた。
一方で、今まで過去数十年、警察が報告してきた拉致情報を握りつぶし、朝鮮総連系の団体、万景峰号に税関免除、
課税免除、といった「特権」を与えてきたのは自民党。
税関、警察、国税などの国家権力を動かせるのは自民党だけ。
野党には無理。
つまり、日本の保守・右翼は、韓朝両方にいい顔をして利権を狙っているだけ。
185 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 01:02:51 ID:TRm9MrHf
ソースもなしに、印象操作ばかりしてるからネット右翼とかいって馬鹿にされるんじゃないのかな? 最近、凋落振りが甚だしいのはそこら辺が原因だよ。 しかも天皇スレでそれをやるというのは、お前の言い分からすると 天皇制のイメージを貶めたい南鮮(韓国)や北朝鮮のスパイ工作員ということにもなりそうだけど。
186 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/31(水) 01:05:27 ID:Q9+5+Wue
>>181 君は、天皇制廃止論者だろう。
>それはいいとしてこの彼の言い分は、象徴天皇制は、民主主義の根幹である「公職からの、世襲制の排除」に反した「非民主的制度」であるから、
>当然、廃止すべきと言う意見だな。
と、
>>178 で分析している。
187 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 01:15:48 ID:JRWnxqYC
>>186 >と、ここで天皇教徒の気に食わない人間、意見は排除する、という本性が出てしまった。
>言論の自由が保障されている、と言っておきながら「天皇制に反対する自由」はない、言うなら日本から出て行けと言うのは
>やはり天皇教徒の頭の中は、戦前から一歩も進化していない。
ここはどう言うつもりなのかな?
>>がそんなにお気に召さないのなら出て行けば?
の発言者である俺への意見では無いのかい?
188 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/31(水) 01:43:03 ID:Q9+5+Wue
>>187 いいや。
>『民主主義を否定るす改憲』は出来ないとする
と書いたり、日頃使ってもいないと分ってしまう「憲法改正」を間違って書くようなご仁だから、
きみ自身でも意味不明なことを書いたんだろう、と推測した訳だよ。
イイタイコトは、
>それはいいとしてこの彼の言い分は、象徴天皇制は、民主主義の根幹である「公職からの、世襲制の排除」に反した「非民主的制度」であるから、
>当然、廃止すべきと言う意見だな。
に集約されているだろう。
ここから本題だ。
憲法改正限界説に立っても、天皇制の改廃は許されるとされている。
こんなことは基本的知識だから、知っていてワザと「改正限界説」を持ち出して書いたんだろう。
つまり、きみの正体は知る由も無いが、書いている内容は紛れもなく「天皇制廃止論」だ、ということだ。
189 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 08:03:09 ID:9EDmRdBX
>>171 在日の挑発に乗るなよw
天皇家は半島から来た、なんてのは韓国が主張してるだけで
考古学界では天皇の起源=大王(おおきみ)が原日本であるのは常識。
*前スレ参照
>>183 反共であるならと
なんでもかんでも引き込んだのは当時の右翼だからねぇ
>>190 と言うか右翼の資格とか有る訳じゃないから、某民族が勝手に右翼団体を名乗れば良いわけだし。
>>191 「俺こそが日本人の典型だ」と思っている人がかつての右翼だった
だから、いつも日本に拘っている。天皇制を初め、日本の文化、歴史、伝統に愛着を持ち、
それが侵されそうになったら命をかけても守る。
テロやクーデターに訴えても、この日本を守りたい。そう思っている人々だ。
60年安保の時代、左翼が力を増した事から共産革命の危機が叫ばれた。
左翼はソ連や中国と通じて、この国を革命しようとしている。
自民党や警察など支配層は怯え、焦った。
そのため、戦前右翼の定義でもあった国粋的な「日本人の典型」だけでなく
ヤクザやテキヤや宗教団体までも集めた。
「革命反対」「反共(反共産主義)」ならば、誰でもいい。
とにかく左翼の数に対抗して、こっちも数を集めようと思った。
それで警察力の不足を補い、革命を防ごうとした。
今まで政治運動をしたことないヤクザ、テキヤも
「そうか俺達は右翼というのか」「国士か」と思った。
それで自分たちから「右翼」と名乗るようになった。
いろんな人が、ごっちゃになり「反共」であれば皆、「右翼」だと
呼ばれるようになった。
どっとおはらい ということらしいね
>>192 追記
つことで一応
>右翼の資格とか有る ようだね
194 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 12:36:35 ID:p9KMMwKu
「国民統合の象徴」は継続性にこそ意味があるのだから世襲で当然だよな。 逆に前世代とは無関係となると日本国の 正当性をどこに求めるか、 アメリカみたいに星条旗への忠誠の 儀式を学校で毎日やるとか韓国みたいな 狂信的愛国教育社会になるかも
>「国民統合の象徴」は継続性にこそ意味がある その時代の国民意識にあった象徴であれば継続性は必須要件ではないでしょ
>>192 >>193 >「俺こそが日本人の典型だ」と思っている人がかつての右翼だった
昔も今もそんな規定は無いよ。誰かが「オレは右翼だ」と言えばそれで充分。
>>195 国家とは長い歴史を継承する存在なんだから、歴史を無視してはいけない。継続性は必須条件だよ。
198 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 12:55:57 ID:A9v8wR4F
天皇に表象される日本国は明治時代に作られ昭和初期に滅んだのが現実。 現実を無視し妄想の継続性を強要するなど、多様化が進んだ現在において不可能であり また不要なものだよ。 つまり、様々な国家体制を止揚した上で現在の国家があるというのが現実である以上、 天皇制が崩壊しお飾りの象徴に押し込められた現在、天皇による国家の継続性の理念は もはや国民の共有する国家観とはなりえないわけで。
>>193 >>「俺こそが日本人の典型だ」と思っている人
>昔も今もそんな規定は無い
一水会顧問鈴木氏宛にドゾ
>>197 国民が存在し続けている事自体が歴史でしょうに
>>199 アンカーミス 自己レススマソ
>>196 >>「俺こそが日本人の典型だ」と思っている人
>昔も今もそんな規定は無い
一水会顧問鈴木氏宛にドゾ
>>199 勘違いしてるようだが、国家なくして国民は存在しないぞ。
国家が滅亡したら国民と言う立場も消滅する。彼らは難民になるか
別の某国の少数民族の一つとして過ごすしかなくなる。
>>198 一遍戦争に負けたことはあるが、国家にとって良くあること。
それくらいでイチイチ滅亡してたらきりが無いw
>>200 >勘違いしてるようだが
民が拠ってこそ国
民が新たに拠った国からはじめればいいだけ
>>201 国家は滅亡する、かつてのローマ帝国の市民達も
滅亡後はそれぞれに拠り新たな国家を建て
そして人の歴史は続いてきた
204 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 13:20:34 ID:A9v8wR4F
>>199 日本国民なるものができたのは明治以降だし。
その実験的な国民国家は神権天皇制というオカルトを導入して
見事に大失敗。そこで天皇が日本国家を表象する短い歴史は終わったわけよ。w
「国民(というか住民)が存在した」ということを国民国家統合の理念的中心としたいのならば、
天皇はアイヌ沖縄関東以北の歴史を考えると、全くその資格を持たない、近畿の有力豪族の一つでしかない。
戦国期まではその近畿ですら、権威を無視されることもザラだったんだしな。
>>203 >民が新たに拠った国からはじめればいいだけ
もちろんイイよ〜 チベット独立運動を応援しに行ってくれ。
>国家は滅亡する、かつてのローマ帝国の市民達も
滅亡した国はあるね。日本のように存続してる国も有るし。
>>204 >日本国民なるものができたのは明治以降だし。
ああ近代国家が誕生した時期ね。世界史でも18世紀末からだから、「国民」の歴史は極めて浅い。
歴史的に観れば
> フランス・パリに伝わった「日本情報」
>
> 「彼(天皇)は世俗的、精神的な事柄に於いて、俗人及びあの土地に沢山居る宗教家を統括している。
> 彼はあらゆることに絶対的な権限を持っているが、決して戦争したり、人を裁くことをせず、
> そのようなこと一切を、彼等の言葉で御所(武士の長)と呼ばれる者に任せている」
>
> 「我々が恩寵と同時に自然によって知ったこと、戦争と刑罰を俗人に委ねて、自ら手を下そうとしないことを
> 神が自然に彼等(日本人)に教え給うた事は驚異である」
>
> 西暦1555年 「インド史三篇」 ジャン・マセ著
精神的最高権威としての天皇の存在と、武士などによる物理的な権力とが両立しバランスして
成り立つ国家が日本。西洋人が「神の恩寵」「驚異」と驚くほど優れた仕組み。
209 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 13:54:41 ID:S38ze3M9
>>208 徳川慶喜は、
天皇に権力を与えるシステムじゃなくて、
大統領制に近いシステムを考えていたらしいが、
薩摩長州の若手下級武士たちに、
権力を奪われて、天皇を玉とする明治維新が起きたんだよね。
210 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 14:55:55 ID:T62Gsrjn
>>207 天皇朝廷は独立した徴税権を持つなど、
江戸期以前は純然たる権威ではないよ。
室町以降は、朝廷の影響力低下で税金も入ってこなくなってるケースも多い。畿内でもね。
武家は武家で様様な権威の主体ともなっている。
要するに、権威も権力もバラバラで雑多な権威権力の一つが天皇朝廷という理解が正しい。
権力は持ちたかったけど、無能だったため持ち得ず、江戸幕府が出来て朝廷がその権力機構の中に
導入されて始めて、独立した権威たりえたのは逆説的だけど、日本史の正しい見方。
211 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 15:01:52 ID:T62Gsrjn
実力的に幕府に100%従属せざるをえなくなって、初めて朝廷は 武家秩序を根拠付ける一元的な権威たりえたというわけだね。
212 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 17:40:00 ID:yhWf/3UQ
>>189 考古学界?
普通はこんな言葉使わないんだけど。
こんな言葉使うのは外部の人達。
不明な事実の多い分野で説の統一があるなんて考える貴方の見識に吃驚しました。
意図有る解釈をする御人は学界では異端視されます。
天皇家は天智以前は不確定。
213 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 20:01:59 ID:wP//HQkb
214 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/31(水) 22:38:27 ID:agOCVyPj
右翼の中にも、政治に利用されないよう天皇は京都に戻るべきという意見があった。 皇居は皇室のものではなく、国有財産だから白金の弾薬廠跡地のように自然保護区域として、 一日あたりの入場制限をして、世界遺産にすると言うのもいい手だ。
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
216 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 22:51:51 ID:wyDmGxPu
外国人参政権問題の経緯と概略 今、永住外国人へ参政権を与えようとする動きが活発になっています。 在日韓国人や韓国政府が日本政府に働きかけ、また自民党を除く殆どの政党が、 党の公約として掲げ、推進しています。 しかし、永住外国人に参政権を与えることには非常に大きな問題があります。 なぜなら、 ・憲法違反であること ・内政干渉が起きる可能性があること ・外国人に日本の地方自治体が乗っ取られる可能性があること ・日本人を拉致した北朝鮮の工作員に参政権を与えることになる可能性がある など問題は山積です。 しかしこういった危険性を日本のマスコミはきちんと報道していません
217 :
朝まで名無しさん :2007/01/31(水) 23:04:26 ID:1ApL3sXn
218 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/01/31(水) 23:26:52 ID:agOCVyPj
>>217 上のレスによると熱烈天皇制支持者も、在日だと。
と、すると天皇家も朝鮮半島ゆかりであって、その支持者も、反対者も全て在日だけ、ということだ。
何のことはない、日本人はどこにも居ない、という阿呆な結論になった。
在日、在日、って外敵を作って「挙国一致、国防国家建設のために天皇を中心に戴き大和民族は決起せよ」
って、言いたいだけだろう。
>>208 >大日本帝国は滅亡した
一回くらい戦争に負けたからと言ってイチイチ滅亡してたら切りが無いよ w
220 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 00:17:38 ID:+46XIV4l
引き際を見極められなかったから『たった一回の負けで』滅ぶんだよ。
まあ、チベットとかは滅んで中共の領土になったけど、日本が滅んだ? ・・・どこの領土にされたんだ?
>>221 大日本帝国と現在の日本の区別がつかない訳でもあるまいに
アメリカの属国だと言う人もいるね
お前は自分がアメリカ人だと思ってるのか? アホだなw
224 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/01(木) 01:31:21 ID:l+NvkUwZ
>>219 死んだことにも気づかない、なんてなんかの映画のようだ。
原爆2発食らって大勢の国民が犠牲になり神権天皇制国家は滅亡。
そして、世界に冠たる米国の属国として日本は生れ変わった。
パックス・アメリカーナの現代で、ある意味、戦前の天皇制ファシズムが主張した「八紘一宇(世界征服)」は、
形を変えて実現したのかもしれない。
>>224 妄想御苦労。お前の脳内では日本が滅亡したのか・・・お前は何処の国の国民なんだろうな〜w
アホを莫迦にするのはともかく、ある国家が国名を変更することは良くある。 もちろん憲法改正も行われるし、領土の増減も良くあること。 日本の場合は終戦時に主権が4つの島々を中心にした地域に限定され、朝鮮・台湾などの 主権を放棄した。また戦後憲法を改正した。 敗戦によって領土の縮小が起きたが、まあ仕方ない。些細なこと。
>>227 日本の中身は未だ大日本帝国のままである
とか思っているんだね
229 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 02:15:45 ID:+46XIV4l
もはや『体制』が違うんだが。 天皇親政の帝政日本はもう無い。
>>228-229 憲法改正くらいで大騒ぎするなよw アメリカだってドイツだって憲法改正くらい良くやってる。
231 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 02:25:21 ID:+46XIV4l
憲法が変わる事と体制が変わる事が同じ扱いですかそうですか。
>>230 >日本の中身は未だ大日本帝国のままである
>とか思っているんだね
233 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/01(木) 02:27:39 ID:l+NvkUwZ
国家の主権者が変ったら、一大事だろう。 別の国家になった、革命が起きた、ってことだ。 主権者の変更なんて、革命と敗戦しかありえない。 主権者の座を平和裏に明け渡すなんてことはありえない。 原爆を食らったことは、人類が続く限り語り続けられることだ。 原爆を落とした残酷な国、アメリカ。 原爆を落とされるような愚かな指導者を持った国、日本。 そしてそれを忘れて属国になり、繁栄しました、と。
まあ憲法改正と領土の増減以外に変わったことは無いのだが > 戦後日本
235 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/01(木) 07:31:53 ID:cqjOZe9K
>ある国家が国名を変更することは良くある。 そんなに頻繁にあるコトじゃねえよな。 国家の主権を失ったのが「些細なこと」とはねえ〜w
236 :
??? :2007/02/01(木) 07:39:23 ID:zX+d14Rt
神権国家への移行は国民がその気がありさえすればすぐに出来ること。 日本は本来神権国家であり、再生する基盤は充分に形成されている。 いつまでも日本を貶めたい人たちは国家運営に熱心でないと考えてよい。 彼らを無視して翼賛体制を着々と作り上げるのだ。(w
237 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 09:29:50 ID:3ywMrJfS
一般の人は戦前のような神権国家への復帰は望まないだろう。
238 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 09:41:26 ID:0OObauSp
立憲君主制国家でいいよ。
239 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 17:13:02 ID:20EnNhEj
いったい何処の誰が君主なんて望むんだろう? 自由を縛る君主を望むなんて日本的な発想ではない。 大日本帝国とか北朝鮮とかカルト宗教の信者の発想。
240 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 17:15:37 ID:dwpZXdgu
象徴って憲法に書いてあるのを、 わざわざ君主に直す必要は無いよね。
君主=自由を縛る この思い込みがイタイw
242 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 17:38:22 ID:20EnNhEj
君主の意向を無視しても良い。 君主の為に時間も経費も必要ない。 君主を意識する必要は無い。 それなら自由を縛らない。 でもそれは君主と言えるのかな? 君主とは臣下の自由を縛るものなんだよ。
イギリスってそんな不自由な国だったのかw
244 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 17:45:16 ID:20EnNhEj
ちなみに日本会議のカルト信者なら判ると思うが 教祖の意思や思想に背いて自由な行動は出来ないんじゃないの? 大日本帝国や北朝鮮なんかも天皇や金正日に命まで差し出す不自由さ。 君主に殺せと命じられれば殺す。死ねと言われれば喜んで死ぬ。 愛する人達が君主の為に死んでも喜ばなければならない。 こんな不自由は日本国には馴染まない。
245 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 18:02:51 ID:20EnNhEj
大日本帝国では天皇が君主だった。 天皇は神聖視され批判は出来なかった。 不敬罪なんて日本国では有り得ない不自由な法律があった。 天皇の為に生きなければならない臣民、物心ついた時から洗脳教育に晒される。 相互監視の社会、他人の目を気にして生活しなければならない。 人として生まれた者にとって最も大事な命の収奪を天皇は行った。 そして大日本帝国は滅びた。 その後愚かな君主に従うことを是としない国民が君主の日本国が生まれた。 日本国では国民の意思が日本国の意思、国民の意思の実現の為に社会や政治がある。 大日本帝国では天皇の意思が国の意思であったのとは根本的に異なる。 日本国では天皇の意思は無い。国民の意思に天皇も従うからだ。
おーおーw
247 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 21:04:41 ID:dwpZXdgu
>>245 大日本帝国は、
神道を基本として、
天皇陛下万歳を基本として、
大失敗したわけだから、
ネット保守派の人のいうように、
戦前の大日本帝国を復活して、
世界を相手に勝利することは難しい。
248 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 23:22:55 ID:5I/hazXe
249 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 23:24:31 ID:KMx+m8ou
>>245 立憲君主制って言葉だけで君の意見は終わるぞ。
>>249 戦前の日本が一般に解されている立憲君主制では無かった事は
このスレの過去ログにもあると思うがね
251 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 23:33:13 ID:KMx+m8ou
んなこといったら第一次大戦のドイツも立憲君主制国家じゃなくなるぞ。 日本は戦前も立憲君主制国家だよ。 ただ、2次大戦前は軍事(独裁ですらない)政権になってただけだよ。 大日本国憲法は立憲君主制をうたった憲法だぜ。
>>251 立憲君主的な国家であったが
憲法から見ても一般に解される立憲君主国では無かった
で、現在が立憲君主国でない事は今更言うまでもないよね
253 :
朝まで名無しさん :2007/02/01(木) 23:47:19 ID:KMx+m8ou
>憲法から見ても一般に解される立憲君主国では無かった どうだろうかねぇ。当時の概念でみるとすれば。同時期のドイツやロシアの状況と比べて、 日本が「皇帝の権限が他の立憲君主国より強かったか」と言われると断言できない。 なぜなら立憲君主制の定義だけを問題とするなら「君主が持つ権力が憲法によって規制される政治体制」だからさ。 戦前の大日本国憲法には天皇の権力に対する規制の項目はかなりある。天皇は議会を無視できないしね。 第二次大戦は議会そのものが機能不全に陥ってた状況だし。 ちなみに日本は戦前の反動から「立憲君主制」という言葉を使ってはいないが、言葉遊びのレベルだべ。 世襲制の君主が憲法で権力を思いっきり制限されている状況はどっからどうみても「立憲君主制」だもんなぁ。 他国の人からみれば立憲君主制にしか見えないと思うよ。 自衛隊を軍隊でないというくらいの言葉遊びだ。
>>252 政府見解では日本は立憲君主国なんだけどね
255 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/02(金) 02:43:39 ID:3XKSkYoS
>>253 立憲君主は、立憲主義憲法により制限される君主といういみだ。
ここで、
1.明治憲法は立憲主義憲法か。
→立憲主義とは、権力分立が人権の保護のために法的されている憲法のこと。
明治憲法では、天皇主権は不可分でかつ独立したものであって、
分立していたのは「協賛権(天皇を補助する権利)」。
また、明治憲法の目的は、その告文で宣言しているように
「天皇は、神勅により、永遠の日本の統治を続けるためにこの憲法の制定を皇祖皇宗に誓う。」
と、いう宗教色の強いもの。
立憲ではなく神権主義。政治学的にも、明治憲法は”外見的”立憲主義、とされている。
つまり、憲法とただ名前が付いていた、というだけ。
2.天皇は立憲君主か。
→明治憲法が立憲主義ではな神権主義(人間の理屈を越えたもの)憲法だということは上述したが、
肝心の憲法に「天皇は神聖にして不可侵」と憲法にも束縛されない、「必要があれば憲法を停止できる」と明記してある。
これは立憲君主ではなく絶対君主と、法定されていたということ。
256 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/02(金) 03:53:30 ID:3XKSkYoS
権力分立が人権の保護のために法的されている憲法 →権力分立が人権保障の目的のために法定された憲法
257 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 06:58:25 ID:BxRm0sQf
ここの皇室否定派は、一般常識ないよな。
日本の政体は、大日本帝国憲法下でも、現憲法下でも、立憲君主制としか呼べないよ。
なぜなら、立憲君主制を否定したら、専制君主制になってしまうからね。
そこを否定しようと躍起になっている
>>255-256 は、徒労乙。
258 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 07:12:40 ID:gzrBVQxt
まぁドンなに皇室好きが擁護しようとも本質は つぐこ並みwお疲れww 人間の上に人間を作るシステムなど愚かの極地でしかない まだ現在においてはそれに気付いている人は多数ではないと言うという事だけ
259 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/02(金) 08:04:05 ID:///l11Vw
>>257 >日本の政体は、大日本帝国憲法下でも、現憲法下でも、立憲君主制としか呼べないよ。
これは一般常識でも憲法学上の通説でもねえんだけどな。
何も根拠はなく、単にオマイが勝手にそう思いこんでるだけ。
本来的な立憲性とは国の仕組みが憲法に一元化され、君主といえども法の支配を受けるとゆ〜モノだ。
しかし明治憲法下の日本では、天皇は憲法の制定権力そのものであり法の支配は受け切れていない。
良く言われてるよ〜に、明治憲法下の日本の特色は、
「万世一系の天皇による支配」「天皇大権中心の統治体系」「国民の権利保護の不徹底」
「元勲らによる超然主義」「軍部の増長を抑制できない国家制度」
であり、仕組みに欠陥があったことは周知の事実だ。
また、現行憲法では天皇は「象徴」であって「君主」ではないとゆ〜のが憲法学上の多数説。
自民党や外務省が「立憲君主」と呼びたいのは自由だが、それは制度上の事実ではない。
260 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 08:05:31 ID:BxRm0sQf
>>258 立憲君主制は、人の上に人を作るシステムではないしな。
役割、それぞれの立場の違いは、あって当たり前。
行き過ぎた平等幻想は、百害あって一理なしだよ。
261 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 08:19:35 ID:BxRm0sQf
>>259 大日本帝国憲法下の日本が、立憲君主制ではなかったという
一般常識も憲法学上の通説もないよな。
現在の立憲君主制よりもいくつかの点で制限が甘かったというだけで、
専制君主制とまでは言えない。
やはり、立憲君主制としか言えないものだろ。
第一、天皇大権は天皇の意思だけでは発動できない縛りがあるんだからな。
ただ、明治憲法のように欽定憲法であるうちは、あくまでも欽定憲法でしかないわけだから「近代的立憲君主制」とまではいかない。
263 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 08:30:32 ID:RwZNN5wS
>>258 >まだ現在においてはそれに気付いている人は多数ではないと言うという事だけ
いや、非合理的なことを信じ込み社会を憎むようマインドコントロールされている
反皇室/天皇制廃止論者こそカルトの狂信者なんだって。
実際、爆弾テロ粉飾詐欺監禁など数え上げたらキリがない(前スレ参照)
これは明らかにカルトの特徴
264 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 08:31:14 ID:BxRm0sQf
>>259 貴兄の主張は、明治憲法下の立憲主義が現在の視点からは不完全だったというもので、
立憲君主制であったことを否定してはいないよな。
前半は、おおむね賛成できる。
後半は、日本政府の公式見解では、天皇は君主・元首で日本は立憲君主制。
これが制度運営上の事実であり、一般常識・国際常識でもある。
ちなみに、日本の憲法学の通説はイデオロギーに毒されて歪んでいるから、
たいした権威はないね。
265 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 08:39:11 ID:BxRm0sQf
>>262 それをいうなら「現代的立憲君主制」ではなかったが、「近代的立憲君主制」
ではあっただろ。
「大日本帝国憲法は、1889年2月11日に公布、1890年11月29日に施行された、
近代立憲主義に基づく日本の憲法。」(ウィキペディア)
266 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 08:59:56 ID:gzrBVQxt
>>260 生まれながらに「高貴の人達、税金を使える、様を付けて呼ぶ、公での批判は許されない」
ような人達を作るシステムを人の上に人を作るシステムでないと?
これは驚きだね。
行過ぎた平等主義って何の事?
ではアメリカ、フランス、ドイツなど王族のいない国はおかしいとでも?
これもまた驚きだね。
要するに君たちの信じてた物は鰯の頭って事だよ。
仮に1万年、20万年先の世界からかんがえてみたとしよう。
王制など何も意味はないよ。
そんな物に汲汲としてるのは愚かの極地でしかない。
267 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 09:10:13 ID:a6k/LzrJ
天皇は愚民を生む機械
268 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 09:14:15 ID:+dE/oxZK
憲法学説は司法判断や政府の意志決定にも影響を与えるよ。 司法試験や公務員試験でも必ず勉強しなきゃならない基礎知識。何の影響も無いなんて社会を知らな過ぎ。
269 :
253 :2007/02/02(金) 09:27:13 ID:qx5tu5x+
>>257 いや。253だが翻訳家さんの意見には十分に納得できるし、十分参考になる。
明治憲法がドイツの憲法の手本にしたのは事実で、なおかつ「日本古来の宗教色が強い」
ってのは事実だから。だからといって戦前が「立憲君主制」でない!!!と断言できるかは難しいってこと。
他の当時の帝国と比較検討しなくてはならないと思う。
当時西欧の立憲君主国の憲法にも「宗教色」は結構あるしね。
オスマン帝国が立憲制に移行しようとした時ほど、日本はグダグダであったわけではなく、
議会の機能の戦争直前までは維持できていたわけだし。
現在の日本は事実上立憲君主国だと思う。あくまで事実上であり(○´ー`○)はカワイイ がいうように、
天皇は君主じゃなくて象徴だし。
>仮に1万年、20万年先の世界からかんがえてみたとしよう。
>王制など何も意味はないよ。
まともに会話できる翻訳者さんやカワイイさんは別として、こういう観念的なことしかいえん馬鹿ってなんなん?
20万年後の政体なんぞわかるか。専制君主制になってるかもしれんし、共産主義が復権してるかもしれんし、たった100年前ですら、
植民地主義が現状では信じられないほど横行していたんだぞ?
民主制、平等が一万年20万年後も至上価値だと思っているんじゃなぁ・・・。
民族自決や平等とかそんな思想そのものが最近にできた新しい思想だからなぁ。
270 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 09:49:53 ID:gzrBVQxt
>>269 民族自決や平等の概念は昔からあったが、
はっきりと定義化されてなかっただけだろ。
世の中は今後も文明が発達していく
そうすると個人個人はより技能も知識も高くなっていく。
要するに中央から末端に重要さが以降し、個人個人が相対化して行く。
その基本的潮流の中で王政なんて言うそういう流れと対極に位置する物の価値が高まるとは思えないけどね。
今後も一貫して王政が存在し得る社会的土壌は崩れていくのみだよ。
そして承子事件のような問題がどんどん起きていき存在意義に疑いを持つ人が多くなる。
そう言う流れは止まらない。
>たった100年前ですら、
>植民地主義が現状では信じられないほど横行していたんだぞ?
そうだよ、それこそが大きな点だ。
これこそがおまいさんが望んでいる天皇制護持に反する現象な訳だよ。
普通に感じているより社会はもっともっと早く進んでいる。
それと同時に天皇制存続土壌は激しい速度で減少しているんだよ。
昔と比べたら王政の国が大幅減少しているのは何よりもの証拠だ。
今後も王政の国は減っていくのは間違いない。
つい最近もブータンは民政へ変わったしね。
それが事実で世の中の流れだ、そしてそれが良い方向だよ。
271 :
253 :2007/02/02(金) 09:57:18 ID:qx5tu5x+
俺、天皇制堅持派じゃないんだけど・・・・。どーでもいい派だべ。 ただ君みたいに世の中が、 >要するに中央から末端に重要さが以降し、個人個人が相対化して行く。 >その基本的潮流の中で王政なんて言うそういう流れと対極に位置する物の価値が高まるとは思えないけどね。 >今後も一貫して王政が存在し得る社会的土壌は崩れていくのみだよ。 それはあくまで最近数十年の動きでしかない。 世の中すぐに価値観も政治体制の流行廃りも変わる。 民主主義とか平等という価値観が今後数百年続いていくとは思えんのよ。 50年前に共産主義が個々まで惨めに失敗すると理解した人は少ないだろうしね。 王政の土壌が揺らいでいるのは認めるけれど、それが今後続くかというと正直わからんとしかいいようがない。 それと君は王政→民政が「良い方向」といっている時点で、イデオロギー臭くてちょっと信用できない。 基本的に政治体制に良い悪いで判断すべきじゃないべ。その国ごとにあった政治体制が存在するわけで、 ぶっちゃっけ教育もろくに整備されずに、識字率も低い国に民主制やっても難しいのが事実なように、良い悪いじゃなくて、 あう・あわないで判別するべき。君単純に王政に悪感情もってるたけでは?
>>261 立憲君主制でなければ専制君主制だ
という解釈こそが違うんじゃね
看板はナニを掲げていようとも実態がどうだったかという点を外しては
議論にならないだろうに
>>264 >天皇は君主・元首で日本は立憲君主制
天皇を元首だと解せるのは国事行為の接受の場合のみ
というのが政府の公式見解だ
君主「だ」とか立憲君主制「である」などいった見解は出されてもいない
そこらを誤魔化しての主張はちといただけないね
過去ログ読め で誤魔化すよりマシだな。その場で指摘できるから。
274 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:04:51 ID:BxRm0sQf
>>266 >生まれながらに「高貴の人達、税金を使える、様を付けて呼ぶ、公での批判は許されない」
いつの時代の話だよ。江戸時代のことか?
天皇・皇族は「高貴」ではないし、税金を自由に使えるわけでもない。
様をつけるのは日本語として敬語のふつうの用法だし、批判も自由だよ。
行き過ぎた平等とは、上のような見当はずれの理由で民主主義を補完する
優れた天皇制を否定したり、
能力・個性・性差による区別にまで悪平等を主張することだよ。
275 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:05:33 ID:BxRm0sQf
>>266 >生まれながらに「高貴の人達、税金を使える、様を付けて呼ぶ、公での批判は許されない」
いつの時代の話だよ。江戸時代のことか?
天皇・皇族は「高貴」ではないし、税金を自由に使えるわけでもない。
様をつけるのは日本語として敬語のふつうの用法だし、批判も自由だよ。
行き過ぎた平等とは、上のような見当はずれの理由で民主主義を補完する
優れたシステムである象徴天皇制を否定したり、
立場・能力・個性・性差による区別にまで悪平等を主張することだよ。
276 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:08:30 ID:gzrBVQxt
>>271 王政=人の上に人を作るシステムだから悪いシステムだよ。
イデオロギーだかなんだか知らんがこんな(人の上に人を作る)システムなんぞいいシステムの筈がない。
>政治体制に良い悪いで判断すべきじゃないべ
それはおかしい、悪い制自体制と言うのはあるよね?
極右、極左国家、宗教国家、非人道的国家、全体主義・・・
だから比較すれば良い体制と言うのもあるよ。
少なくとも民主主義より良いシステムなど存在しない。
その民主主義の中で国や社会や時代や文明度で適宜変えるってだけ。
>ぶっちゃっけ教育もろくに整備されずに、識字率も低い国に民主制やっても難しいのが事実なように
それはそう言う社会は未発達だからでしょ?
今後世界的に教育や識字率は徐々にではあるが一貫して向上していくよ。
そしてそれと共に「民主主義的土壌」はどんどん浸透していく。
(共産主義ってのはまたちょっと違うんで少し話は変わってくるが、まぁ民主主義と共産主義は対義ではないので)
んで民主主義と対する物である王政はどんどん意義が減少していく。
過去の遺物となる訳だよ。
277 :
253 :2007/02/02(金) 10:09:41 ID:qx5tu5x+
>上のような見当はずれの理由で民主主義を補完する >優れた天皇制を否定したり、 天皇制が民主主義を「補完」する「優れた制度」とは俺は思ってないけどね。 反対派ではないけど。別に天皇ちゃんがいなくとも基本的には民主主義になんの問題も生じない。 ただ歴史的には貴重なものだし、天皇家が残ることによって保存・補完された、祭器や儀式は膨大なものだと思う。 文化の継承者だとすればいい制度だとは思うが民主主義を補完する優れた制度とは思わん。
278 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:17:11 ID:gzrBVQxt
>>275 >批判も自由だよ
嘘こけよ・・・
何でこうやって天皇制賛成の人って自分でも分かってて平気で嘘付くんだろ・・・。
それは自分でも嘘だと知ってるけど、そうやって強弁糊塗する事でしか弁明できないって分かってるからだろ。
批判が自由なら何故今日の今日、承子問題がテレビでも新聞でもどこも報じてないんだよ?
今後も報じるわけはないが?
そういう姿勢を見る度に天皇制賛成〜右翼傾向の人の偽善性を感じるね。
凄く汚いよ。
自由に裁断できなくても多額の血税を自分らの日常生活に使える事には間違いないが?
様を使いたい人は使えばいいし、嫌な人は遣わなくてもいいとなるべきだが
公においてはそうは出来ないと言うのが問題なのだが?
これも分かっててそういう詭弁を言ってるね。
この点もいつも汚いと感じる部分だ、
本当に賛成の人達はこのように詭弁ばかりだ。
>行き過ぎた平等とは、上のような見当はずれの理由で民主主義を補完する
>優れたシステムである象徴天皇制を否定したり
意味不明、全然優れてないんだよ。
鰯の頭を信じるのは全然過ぎれてないの、滑稽でしかない訳よ。
279 :
253 :2007/02/02(金) 10:22:59 ID:qx5tu5x+
>王政=人の上に人を作るシステムだから悪いシステムだよ。 >イデオロギーだかなんだか知らんがこんな(人の上に人を作る)システムなんぞいいシステムの筈がない。 決め付けちゃだめ。イデオロギーが行動に直結してたら学問はできなくなっちゃうし、 おれっち三流私大ながら史学科出だから言うけど、イデオロギーや善悪を全面に押し出して絶対視するのはやめとけ。 平等思想の妄信して民主主義を妄信してるんじゃ天皇制度を妄信してる奴とかわらんよ。 >今後世界的に教育や識字率は徐々にではあるが一貫して向上していくよ。 それは全世界の生産性が向上すると仮定しての話でだな。 これから資源が不足してきて、世界的な教育が向上のストップがかかるっていう指摘もある。 現にアフリカとかの教育の向上はなかなか進んでない・・・。 中国やインドの成長は増大する経済成長にささえられて教育ものびているんであって、 全世界が好景気で資源も無限にある状況でないと君の仮定は成立しない。
280 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:26:19 ID:BxRm0sQf
>>277 もちろん天皇がいなくても国は成り立つし、民主主義も可能だよ。
当たり前の話だ。
だが、日本では天皇がいた方がさらに国民の(広義の)福祉が向上する。
大多数の日本人がそう思っているからこそ、圧倒的な支持率があるんだろ。
281 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:26:29 ID:gzrBVQxt
>>277 さっき天皇制護持論者と言ったのは謝ります、ごめんなさい。
俺は「そのただ歴史的には貴重なものだし、天皇家が残ることによって保存・補完された、祭器や儀式は膨大なものだと思う。」の部分だけど
そんな事より例えば京都鎌倉奈良などの景観を護持していったり綺麗にしていったりとかの方が
よっぽど日本の伝統や文化を護持して後世へ伝えていく事で意義深い事だと思う。
天皇制など単なる一つのシステムに過ぎなく弊害は非常に大きい物としか思えない。
その反面、京都奈良鎌倉・・・などは手放しに良い事でやるべきことだと言える。
京都奈良鎌倉・・・(これに限らないが、他の多くの事象も)をやらないで
天皇制なんぞばかりを守ろう何て本当に愚の骨頂で空しい所業だと思うよ。
本質や良さや生存環境などを継承して行く事こそが重要な事だしそっちの方が遥かに重視されるべきだ。
意味のない、又は意味の薄い物を守り意義の高い物を守らない事に激しい疑念を感じるよ。
282 :
253 :2007/02/02(金) 10:30:25 ID:qx5tu5x+
批判は自由だよ。「法的」にはね。 公の場で口汚く批判すれば社会的は批判をうけるのは天皇制に限らない。 私は嫌韓国や中国じゃないけど、たとえば公の場で韓国人や中国人に差別感情をもって批判しまくれば、 そりゃ発言は自由だが叩かれるよ。それとそんなに変わらん。 >自由に裁断できなくても多額の血税を自分らの日常生活に使える事には間違いないが? それは現行法律で認められているんだからそれは合法だべ。 天皇家にお金を出すことをいっさい批判するのは、文化財の保護に金だすのも無駄といっるのとかわらん。 たとえば寺社仏閣も左思想の急先鋒の人には「民主主義にそぐわない過去の異物」といって攻撃する人もいる。 現に共産主義は序盤は宗教を否定して排斥しようとした。 過去の遺物はある意味過去の遺物だから価値がある部分もあるんだよ。
283 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:31:59 ID:BxRm0sQf
>>278 テレビでも出版でも選挙演説でも、天皇制批判は自由だろ。
朝まで生テレビで何度も天皇制をテーマに議論している。
天皇制批判の本は数多いし、ホリエモンは公然と批判していたよ。
どこがウソなんだい?
「高貴の人達、税金を使える、様を付けて呼ぶ、公での批判は許されない」
といい、その思い込みを一度客観的に見つめなおした方がいいよ。
284 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:33:54 ID:gzrBVQxt
>>279 それはマイナス方向の可能性だってあるから絶対とは言い切れないよ。
勿論当然だ。
でも流れは教育や知識や経済は徐々にではあるが上がって行く流れにあるよね。
そういう可能性もあるから分からないと言ったら
どんな事でも何の予測もできないし、考えも出来ないと思うけど。
一応現状況においてこの流れが今後浸透していくと考えるのが妥当では?
そしてこの流れが浸透して行くと、それは即ち民主主義の土壌も広まるという訳。
未来の可能性は色々あるけど、慨然状況はこうだと思うけど。
要するに、未来社会は色んなマイナス要件もあり
色んな可能性が考えられるが潮流は教育、文明、知識、
人権、経済的充足、民主主義等が徐々に広まっていく方向だと思う
285 :
253 :2007/02/02(金) 10:35:38 ID:qx5tu5x+
>そんな事より例えば京都鎌倉奈良などの景観を護持していったり綺麗にしていったりとかの方が >よっぽど日本の伝統や文化を護持して後世へ伝えていく事で意義深い事だと思う。 天皇制はだめだしで京都の寺社仏閣は大切だってのもなぁ・・・・。 日本の寺社仏閣は天皇制との結びつきも深いんだよ。 神道や仏教も「一つのシステム」だけど「天皇制」のみを悪しきシステムと決め付けちゃうのは、 ちょっと怖い。 >天皇制なんぞばかりを守ろう何て本当に愚の骨頂で空しい所業だと思うよ。 天皇制だけを守ろうなんていってる奴は極右の馬鹿だけだと思うよ。
286 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:39:03 ID:BxRm0sQf
>>277 >天皇制が民主主義を「補完」する「優れた制度」とは俺は思ってないけどね。
よく言われているように、権威(天皇)と権力(政府)を分離することによって、
さまざまなメリットがあるんだよ。
日本社会の類まれな安定感もそれによるところが大きい。
287 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:41:20 ID:qx5tu5x+
>一応現状況においてこの流れが今後浸透していくと考えるのが妥当では? それは同感なんだよ。 ただ君はなんというか「君主制」を絶対悪として、「民主主義」を絶対善としてるから、 ちょっと危険な香りがするわけで。 たった50年前ですら「社会主義・共産主義」という民主主義・自由主義と対立する(本当は対立しなくてもよかったんたが) 別の一派が存在したことを忘れずに。 たった50年でこれなんだよ。君主制を絶対悪とはいいきれんよね。
288 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:46:54 ID:gzrBVQxt
>>283 >テレビでも出版でも選挙演説でも、天皇制批判は自由だろ。
>朝まで生テレビで何度も天皇制をテーマに議論している。
>天皇制批判の本は数多いし、ホリエモンは公然と批判していたよ。
>どこがウソなんだい?
これって1行目と2行目以降全く意見を異にしてるね。
それを1つの意見だとして書いている、激しい矛盾を孕んだレスだな。
「朝生では天皇制批判発言が出た」これでテレビでは自由ですか?
呆れたもんだね・・・。
じゃあ例えばイスラム社会で何かしら誰かがマスコミでイスラム体制を批判したら
イスラム批判も国家批判もOO批判も自由ってことになるのかい?
天皇制賛成の本は出せる出版社はほぼ決まってるよね?
それ以外からは本も雑誌も新聞も殆どこも批判できないが?
あなたみたいな事をよく天皇制賛成、
右翼傾向な人は言うけど本当に揃って詭弁ばかりの人って事だよね。
これらの人は嘘吐きが多いって事だよ。
何故本当の事で、事実で話せないの?
そう言う自分たちが言ってる事、自分らの立場に疑念を抱かないの?
何かしら自分らに嫌だなと思わないの?
まぁそう言う人達によって支えられてるのが天皇制って事さ。
あなたのレスがこの事実を良く示している。
天皇制は詭弁、嘘吐きの人達により支えられている。
これは煽りでも嘘でも全くない。
事実を真正面から話せないあなたたちは何なの?
凄い思い込みだな
290 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:55:11 ID:qx5tu5x+
>天皇制は詭弁、嘘吐きの人達により支えられている。 >これは煽りでも嘘でも全くない。 そういうこというと議論にならないよ・・・・。 喧嘩になっちゃう。批判しても「法的」に裁かれないってことで、 自由は自由なんだべ。
291 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:56:26 ID:BxRm0sQf
>>288 公に何かを批判するには、それ相当の根拠や反論に対処する覚悟がいるんだよ。
学食で世間話するのとは違う。
天皇制の批判は自由。だが、いまだ少数派でありメディアの露出は少ない。
まず、その思い込みから自由になれ。
292 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 10:56:38 ID:gzrBVQxt
>>287 民主主義はこれって決まったもんじゃないから絶対善の対象としてみてると言われてもしっくりこないけどね・・・。
社会体制なんて考えて見ても数種類しかないよね。
民主主義以外に相当し得る体制なんて考えつかないけど。
実際にあるなら、世界中にこれだけの人がいて誰かが考えついている筈だよね。
そう言う言い方をよく見るけど、
それはいもしない青い鳥を追い掛けて書いてるのと同じような事としか思えないんだよねぇ。
それか心情的に民主主義に反対の気持ちがある人が良く使うレトリックか、そのどちらか。
王政はそれ自体では絶対的な悪政、
ただ民主主義とくっつけた立憲君主って形にさせたからモノだからまだマシなだけっていうだけだと思う。
でも汚れは幾ら薄まっても汚れ、
やはり王政は人の上に人を作る物故に絶対に良いシステムになる筈がない。
王政へのシンパシーが生まれる原因は各所で分析がなされているけどね。
国家宗教体制も同じ、民主主義を取り入れたらマシになるけど
汚れは汚れ、幾ら薄まっても間違ってる体制だよ。
これは・・w
294 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 11:03:43 ID:qx5tu5x+
おいおい。王政もこれって決まったものがあるわけじゃないぞ。 フランスやスペインやドイツの王政は歴史的にも違うんだし。 地方権力が強い王政もあれば弱い王政もある。 ギリシャは古代民主制だったけど、僭主がでてきて独裁をしいて、 その時のほうが政治的安定が維持されたこともある。 絶対悪と決め付けるのはどーかと。 >民主主義以外に相当し得る体制なんて考えつかないけど。 現状では最善だとは思うよ。それは否定しないべ。 >王政はそれ自体では絶対的な悪政、 >ただ民主主義とくっつけた立憲君主って形にさせたからモノだからまだマシなだけっていうだけだと思う。 >でも汚れは幾ら薄まっても汚れ、 そこまで言うならイギリスやスペインやオランダや事実上立憲制に日本みたいな民主主義国家と、 王政が存在しない民主主義国家を比較して立憲君主制の民主主義国家のほうが、経済的に遅れているとか、 自由が制限されているとかのデメリットって指定できる?
295 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 11:05:47 ID:gzrBVQxt
>>291 そういうレスはいいけど
実態として批判する、出来るメディアは少ないという慨然状況がある訳だよね?
彼らは批判記事を書けない。
書いたら猛抗議を受けたりテロられて潰される。
そして今日の今日も、承子問題をどのテレビも新聞も報じない。
それで自由ですか?
「報道の自由が存在する」ですか?
凄いもんですね・・呆れ果てるね。
ではそうやって外国の人にも同道と日本には天皇を批判する自由は存在すると論陣を張れるの?
殆どの外国の人(内情を知る人)は日本には天皇を批判する自由など存在しないと知ってるよ。
あなたも彼らと議論したらものの見事に論破されるよ、すぐにね。
で、そうやってこう言う場所以外どこでも通じないような論陣を張って
(勿論詭弁や嘘満載で)自己満足してるのがあなたたちって事さ。
もう一度言うけどあなた方の言ってる事はどこの外国に言っても通じないよ。
完璧に論破される、一笑に付される。
日本ではこんな状況なのに自由があるなどと言う人が多いの?と呆れられる。
そう言うレベルの事を言ってる人が天皇制賛成〜右翼傾向の人には多いって事だよ。
正に井の中、ムラ社会でしか通用しない詭弁だよ。
そしてそう言う人達によって守られてるのが天皇制だよ。
「天皇制は嘘や詭弁により護持されている」
これが紛う事なき現実だ。
猛抗議をする方が悪いと言いたいのか
297 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 11:07:32 ID:BxRm0sQf
>>292 リアル厨房なのかな。大人だとしたら、あまりにも視野が狭いぞ。
その「思い込み」に賛同する大人は少ないだろうな。
298 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 11:09:29 ID:BxRm0sQf
>>292 だが、天皇制廃止派の本質を純粋な形で示しているともいえそうだ。
ナイーブ過ぎる。一度その思い込みを疑ってみることをお勧めします。
299 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 11:11:03 ID:qx5tu5x+
>承子問題をどのテレビも新聞も報じない。 週刊誌で書けるレベルなら言論圧殺とよべる状況ではないと思うよ。 それに赤旗とかだったらいくらでも批判記事のってるじゃん。 でも赤旗ってテロられたり潰されたりしてないでしょ。 逆に現状で「太平洋戦争は自衛側面が強かった」(俺はそう思ってないからあしからず) といってもそこらじゅうから叩かれると思うよ。 だからといって日本に戦前の体制を評価する自由がない!!!! と言い切れるほど言論封殺されているわけではないよな。 >殆どの外国の人(内情を知る人)は日本には天皇を批判する自由など存在しないと知ってるよ。 具体例くれ。
300 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 11:12:49 ID:qx5tu5x+
ちゅーか歴史を勉強するときに絶対にやってはいけないのが、「善悪論争」だからな。 善悪なんて立ち位置で変わるから。
301 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 11:15:33 ID:gzrBVQxt
>>294 欧州は均質化してるからあまり他国との差は生じないんじゃないかな。
経済においては王室そのものに使う予算は
国家予算に比べればかなり少ないんで王室のある無しで差は生じ難いだろう。
王政反対派の人はどの国においても
王室は優遇されてるしそれ以外の人は相対的に差別されてると感じてるだろう。
(勿論王室以外が国民のほぼ全員なので
数の分薄まる事により差別度は極限まで低く感じるだろうが)
これも十分デメリットだと思うよ。
見回って見た中でも承子問題で
あいつらは優遇されて自分らは差別されてるみたいな立場でのレスは多い。
幾ら「薄まって」はいてもその事実(人の上に人を作るシステム上の格差)は変わらないって事だよ。
ただそれは日々の生活の中やそれが社会だからとしょうがないと受け入れてるだけ。
302 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 11:17:46 ID:BxRm0sQf
>>295 「承子問題」とは、以前マスコミをにぎわせた女系天皇容認論のことか?
それは悠仁さまご誕生で頓挫したのを知らないのかい。
今頃あえて取り上げるマスコミなんてないだろ。
電波すれすれだよ。
>>299 ほとんど外国の人かどうかは知らないが
TIMEとかでは日本に皇室に関する報道のタブーがあることを指摘はしていた
うちの子供が転んで怪我をしました。 TVでこの問題は放送されません。 報道の自由が無いせいですねwww
>>280 >だが、日本では天皇がいた方がさらに国民の(広義の)福祉が向上する。
根拠が不明
>大多数の日本人がそう思っているからこそ、圧倒的な支持率があるんだろ。
容認≠支持
306 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 11:24:05 ID:qx5tu5x+
>欧州は均質化してるからあまり他国との差は生じないんじゃないかな。 いや。お金のことじゃなくて歴史的なことね。フランス式の絶対王政と、イギリスの王政は違ったし、 もちろんドイツ皇帝やロシア皇帝もぜんぜん違うわけで。 それをひっくるめて「王政」は悪い。と一元的に決め付けるのはおかしくない? >王政反対派の人はどの国においても >王室は優遇されてるしそれ以外の人は相対的に差別されてると感じてるだろう。 そりゃ「反対派」だけあつめりゃそうなるだろうさ。けれども賛成派もいるわけでしょ。 反対派の勢いがつよければ立憲君主国家においては廃止することも不可能ではないのに、そこまでいかないってのは、 単純に民意はえてるわけだよ。 >これも十分デメリットだと思うよ。 実質的なデメリットではないな。王室がなくなれば「資本家」が優遇されてるとか、 そういう別のはけ口に向うだけでな。現にソビエトがそれやっただろうに。 そしてただの共産主義官僚っていうあらたな貴族層を生んだだけだったけど。 >ただそれは日々の生活の中やそれが社会だからとしょうがないと受け入れてるだけ。 それは統計とってからいえや。逆に民主主義や資本主義もそれが社会だから受けて入れてるだけだぞ。 だって俺だって完璧に実行されるなら共産主義のほうがいいもん。
308 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 11:51:07 ID:gzrBVQxt
>>302 承子で2ちゃん検索してスレを見てみて。
大変な事件が起きてるから。
>>306 民意は得てるね。
でも民意を得てる=正しいとは限らない。
ただ民意を得てるから、現状では存続すべきだと思う。
>それは統計とってからいえや
いや、自分は反王政の立場の人から見て、で言ってる訳で。
今までの議論とちょっと変えて
例えば韓国では王政復古すべきだと言ってる人はまずいないよね。
中国でもフランスでもドイツでもどこでもいいけどいる国でもかなり少数だろう。
要するに廃止した国の人にはその意味の無さはより分かるんだと思うよ。
それにこう言う議論があるとアメリカの人は英王室に興味があると言うけど
それはセレブが好きだからで王政が好きな訳ではないだろう。
要するによく芸能記事で賑わす芸能人を楽しんでても
その人自体を本当に好きかと言われると違うてのとかなり似てる。
では時間なのでこれで。
309 :
朝まで名無しさん :2007/02/02(金) 12:18:30 ID:jaW0ibKy
/:::::::::::ヽ <弱点はクリトリスなんすけど |;;;;ハ;;;;;;;;;;| , r−、 ,r‐-、 トイ ^ o^ t;| / `、 / 、 \ >‐-ュr'ニヽ、 / i l、 | '| \ _.r'´ノニーイニヽ,\/ | l | | `</ lo ) ⌒q! / .| | .| | \/' _, |/ ト、 ! | | \ ⌒,,,⌒ / ハ ヽ .| .|ヘ \ 巛《 / l ) \ | .| ヽ 彡゚д゚ミ ,' ノ \ ノ ヽ ヽ ミ《》彡 .ノ ゝ、__ / ヽヘ、 ミ*ミ / `⌒ _ノ `ー 、. _ ,X、._,.-‐'´
310 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 00:06:41 ID:VMotISwE
>>308 >例えば韓国では王政復古すべきだと言ってる人はまずいないよね。
王政復古はどうかしらんが 同国の調査機関が行った調査では
過半数が皇室復活に賛成らしい。
「大韓帝国皇室の復元に賛成54.4%」* 韓国の全国紙「京郷新聞」
311 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 01:40:53 ID:t+a6JL01
>>301 いわゆる先進国の中に立憲君主国が占める割合が高い。
30年以上の独立国家としての歴史を持ち、自由と平等が達成されていて、
平和裡に政権交替が行なわれている人口百万人以上の国は十七ヵ国しかないが、
そのうち立憲君主制の国が十ヵ国で、共和制の国は七ヵ国というのが実態。
客観的に見ると、立憲君主制がベスト。
312 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 01:50:04 ID:h86Ku3oz
>>311 >いわゆる先進国の中に立憲君主国が占める割合が高い。
G8の中でイギリスとカナダと、後どこかあるか?
象徴天皇制の日本を含めても3つ。
国連常任理事国ではイギリスだけだが。
313 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/03(土) 02:19:48 ID:Jx4feATw
民主という言葉は、大正期に君主に対置する言葉として作られた。 君主がいれば、その国の住民は当然「臣民」。 英語で"subject"(従属する者)。 明治憲法の文言の「臣民」とは、"subject"の和訳。 英国では現代でも国民といわずに、臣民とされている。 因みに日本国憲法の英語原文では"people"とあり、日本語原文では「国民」とされている。
314 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 02:35:58 ID:h86Ku3oz
調べてみた オーストラリア連邦 1.2.3 オランダ王国 1.2.3 カナダ 1.2.3 グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国 1.2.3 スウェーデン王国 1.2.3 スペイン 1.2.3 デンマーク王国 1.2.3 ノルウェー王国 1.2.3 日本 1.2.3 ニュージーランド 1.2.3 バミューダ 1 フェロー諸島 1 ベルギー王国 1.2.3 1モナコ公国 1 リヒテンシュタイン公(侯)国 1 ルクセンブルク大公国 1.2.3 1アメリカ中央情報局 16/34 2国際通貨基金 12/29 3経済協力開発機構 12/30 先進国の中で君主国は特別多くは無い。 (中には『立憲』では無いのも混じってるかも知れんが)
315 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/03(土) 03:28:05 ID:Jx4feATw
世界国別人口順位 (財)国際貿易投資研究所 国際比較統計. 2004 1.中国 2.インド 3.米国 4.インドネシア 5.ブラジル 6.パキスタン 7.ロシア 8.バングラディシュ 9.ナイジェリア 10.日本 世界国別名目GDPシェア 内閣府「海外経済データ − 月次アップデート」(平成17年11月) 2004 1.米国 29.1 2.日本 11.5 3.ドイツ 6.8 4.英国 5.0 5.フランス 4.9 6.イタリア 4.1 7.中国 4.1 8.カナダ 2.4 9.インド 1.7 韓国 1.7 メキシコ1.7 この二つの統計から、国別人口上位20位以内で世襲制の君主・象徴天皇の居る国は1カ国(日本)。 GDP上位10位以内では英、日、カナダの3カ国。3か国合計のシェアは18.9%(全世界比)。
国別人口上位20位以内で世襲制の君主・象徴天皇の居る国は1カ国(日本)。 →20位以内で2カ国(日本とタイ)。
317 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 03:44:21 ID:h86Ku3oz
>>311 ちなみにその17ヵ国ってどこ?
人口百万人以上の国ってハードル低くね?
北朝鮮でさえ1800万人居る(とされている)のに。
319 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 04:32:52 ID:h86Ku3oz
>>318 それって、
元の所の人は説明出来るのかも知れんが、
それは「望む答えが出るように条件を調整している」だけなんじゃ?
あるある大事典の実験や調査のようだ。
先進国で百万人以上、ってのも条件緩すぎだ、江戸一都市並じゃないか。
1000万人でも1億人でも100万人以上には違いないが、普通そうは言わん。
320 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 05:02:28 ID:t+a6JL01
321 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 05:04:09 ID:t+a6JL01
>>312 G8で見ても、3/8=37.5%
やはり、立憲君主国のウェイトは高い。
322 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 05:12:39 ID:t+a6JL01
323 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 05:27:10 ID:t+a6JL01
>>319 百万人で線引きした理由は、おそらく立憲君主国には人口数万人〜数十万人の
小国がけっこう多いためだろう。
例えば、
セントビンセント及びグラナディーン諸島
セントクリストファー・ネーヴィス
セントルシア
ツバル
トンガ王国
バハマ王国
バーレーン王国
バルバドス
ベリーズ
等々の小国(立憲君主国)を除外して主要国で考察するのも
分析手法として妥当だと思われる。
324 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 05:32:04 ID:h86Ku3oz
>>322 『立憲君主』と言うより『欧米』と言う括りの方だろ、
立憲君主国でもアジアで石油の取れない所やアフリカはお寒いぞ。
325 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 06:19:20 ID:t+a6JL01
326 :
??? :2007/02/03(土) 08:18:35 ID:Wa8Vl2xp
王制や帝政は人類が考え出した最高の制度。共和制は人類が考え出した最低の制度。(w
日本政府がいつ、日本は立憲君主国「である」なんて言いだしているんだ?
つーか、各国の歴史や風土などを省みないで
>>320 >>321 >>322 >>325 といった統計を示すってのは
立憲君主がエラスと言いたいがために情報を集めてきた
以上の意味はないよね
民主という言葉は、大正期に君主に対置する言葉として作られた。 君主がいれば、その国の住民は当然「臣民」。 英語で"subject"(従属する者)。 明治憲法の文言の「臣民」とは、"subject"の和訳。 英国では現代でも国民といわずに、臣民とされている。 因みに日本国憲法の英語原文では"people"とあり、日本語原文では「国民」とされている。
329 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 10:33:16 ID:+olddxjb
>>326 「民主制は最低の制度だが、これよりましな制度は発明されていない。」(チャーチル)
330 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 11:52:24 ID:gCJOtQUS
「民主制は最低の制度だが、これよりましな制度は発明されていない。」(チャーチル) ↑ 立憲君主国の首相 つーかここの反皇室連中は、立憲君主制(*民主的な国多数)と 専制君主制(自称「共和制」の国多数)の区別がついてないんだろうなw
332 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 14:01:39 ID:QKdiv6uy
>>310 それは滅茶苦茶以外だな。
ドイツやフランスやイギリスで王制復活派はかなり少数と聞いたが実数はどうか分かりますか?
>>322 その材料からその結論は滅茶苦茶論理の飛躍だろw
北欧は地政学的(重要地帯ではないし要衝でもないし離れてる場所)問題で
戦争が少なかったから、前世紀からずっと続いてるのが多いと見るのが妥当だろう。
自由の国フランスとはよく言われるし(いい意味でね、まぁ実際そうでなくもあるが)
仮にフランスで王政が続いていたらそんなふうには呼ばれなかっただろうね。
>>326 多分このような人は、何かの奴隷になる事で安心する奴隷根性・負け犬根性・虎の意を借る狐根性の持ち主だろう。
333 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 14:54:25 ID:t+a6JL01
>>329 >「民主制は最低の制度だが、これよりましな制度は発明されていない。」(チャーチル)
日本の政体は、「立憲君主制」という民主制の一種だが何か?
君主制の反対は、共和制。
334 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 14:58:35 ID:t+a6JL01
>>332 昭和天皇・皇后がフランスを訪問した時の歓迎振りはすさまじく、
帝政への郷愁を呼び起こしたとさえ言われたんだよ。
335 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 15:09:03 ID:t+a6JL01
>>327 立憲君主国がなぜ上位に来るのかという分析は一切していない。
ただ現象面の事実を述べただけ。
生活の質でみると、「立憲君主制>共和制」が事実。
336 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 15:54:16 ID:6CoybVjs
>>334 で、帝政に替えそうと言う動きは何で無いの?
337 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 16:22:59 ID:QKdiv6uy
オーストラリアが立憲君主と言うのは思い切り違和感アリアリだねぇw まぁ事実そうだが非常に色が薄い立憲君主だし そのうち変わりそうだね。 あの国は実際ちょっと前まで白豪主義だったし抜け切ってないだけでしょ。 これから世代変わって英国との結びつき感じる減ったら確実に変わるね 移民も多いし、恐らく10年後辺りに変わると見るよ。
338 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 16:26:35 ID:QKdiv6uy
「白豪主義だったし古い意識が抜け切っていない 英国との結びつきを感じる人が減ったら」 ね。 一貫した減少傾向には確実にあるだろうし。 昨日の続きで承子問題で日本でも疑問感じる人は大幅に増えるよ。 つい最近ネパールもブータンも変わった。 この流れは変わらない。
339 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 16:32:12 ID:YwI8gW0h
くぁうぇdrfgtyふじこlp
340 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 16:32:57 ID:6CoybVjs
>>337 1999年11月6日、オーストラリア政府は、エリザベス女王を国家元首とする現在の立憲君主制から、
大統領を元首とする共和制に移行するかどうかを国民投票で国民に問うたが、
結果は、反対 'NO' :約54%、賛成 'YES' :約45%で否決された。
この国民投票には、少々『裏』があると言われている。
事前の世論調査では、オーストラリア国民の大多数は共和制を望んでおり、君主制継続派は9%しかいなかった。
341 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 16:36:16 ID:AQhZh5hV
>>340 票の操作が行われたというならその証拠を示さんと陰謀論になっちゃうよ。
>>いわゆる先進国の中に立憲君主国が占める割合が高い。
立憲君主制が経済や民主政治において与える影響も考えずにリストアップだけされてもなぁ。
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
343 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 16:41:03 ID:AQhZh5hV
>日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。 外国政府は日本の憲法9条なんて知りませんよ。 イラク派兵されていたときにオーストラリア軍が自衛隊をまもらなきゃならなくなったときに、 向こうの記者からでた質問が「なんで自衛隊をわが国の軍隊が危険をせおって守らなければならないのか」 だった。9条が世界広く知られているならんな質問がでるわけないだろ。
344 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 16:44:31 ID:QKdiv6uy
王制が廃止された国について その原因についても語るべきなんじゃないのかな。 王族が酷い政治をしてきたからってのが殆どでしょ? 若しくは発展や民主化を著しく阻害、税金を使ってるなど。 王政を考える時は古今東西の王制も考えないとね。 現在王制の国には酷い国も多いし 不労所得で贅沢三昧してる人は非常に多いよ。 まぁ個人的にはまず、 何故生まれながらの家系で尊ばねばならない? 強大な権利や利益が約束されてる?などの根本的な疑問からして 王制に理解のりの時もできないけどね、反吐が出る。
345 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 16:49:23 ID:AQhZh5hV
>何故生まれながらの家系で尊ばねばならない? それを完全に突き詰めていくと相続の否定にまでつながるわな。 言いたいことはわかるけどね。親のものを全て引き継いではいけないってことにもなりかねない。 >王族が酷い政治をしてきたからってのが殆どでしょ? >若しくは発展や民主化を著しく阻害、税金を使ってるなど。 現状の民主的な立憲君主国にはあてはまらない。 ぶっちゃけ、上流階級が酷い政治をして革命になるのは王政だけとはかぎらない。 ソビエトは共産党幹部が新たな貴族層になっただけだし。 >王制に理解できないけどね、反吐が出る。 単に王政大嫌いってだけならチラシの裏にでもかいてろ。
346 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 17:03:15 ID:6CoybVjs
何んのかんの言っても、王制の国は世界で約8%の少数派。 時代錯誤の古道具ですネ。
347 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 17:26:32 ID:g+XxcCt4
>それを完全に突き詰めていくと相続の否定にまでつながるわな。 相手の話を極論させて否定っておかしくね?w まぁ相続も基本的には嫌いだけどね。 他の人が言ってたけど自分も完全実行できるなら共産主義にしたい でも少なくとも数百年は無理だが。 >ぶっちゃけ、上流階級が酷い政治をして革命になるのは王政だけとはかぎらない。 限らないって・・・ それは王制で酷い政治が行われてきて革命が起きたと言うのは多いと認めてるって事じゃん。 日本でも天皇や皇族による酷い事だって沢山行われてきたんだよ? それを忘れちゃいけないね。
348 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 17:30:03 ID:n4flrlZ0
349 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 17:39:25 ID:AQhZh5hV
>それは王制で酷い政治が行われてきて革命が起きたと言うのは多いと認めてるって事じゃん。 そりゃ中世から現代まで「王政」がほとんどだったからじゃないの。 悪い政権は革命や反乱でたおされても当然なわけで、「現状」の先進国の立憲君主国に、 そういう弊害があるかい?っことなんだけどな。「昔の王政は酷かったから今廃止すべき」ってのはおかしいし。 教育も整っていない時代に王政が酷かったというよりはそういう状況では最良の政治体制が王政だっただけでしょ。 というか君は王政は絶対悪と決め付けている時点で話にならんのよ。 中世で絶対王政を確立した国のほうが発展が早かった。 そして、また王政を廃止、また立憲君主制に移行したほうが国民国家に生まれ変わり発展した。 資本主義国家への転換が早い国が発展した。 と段階があってじっさい君のいう弊害は「貴族性や絶対王政」においての弊害であって、 現状の民主主義国家と立憲制は並立しているんだから、わざわざ廃止までいく必要はないんでないの? 昔酷かったなんぞ何の意味もないよ。
350 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 17:44:04 ID:AQhZh5hV
>他の人が言ってたけど自分も完全実行できるなら共産主義にしたい >でも少なくとも数百年は無理だが。 それいったの俺なんだよ。 おれっち別に共産主義そのものは優れた「思想」だとは思っているのよ。 でも現状おこなわれた共産主義は王政なんて真っ青の独裁恐怖政治だったし。 数百年どころか、「共産主義はすばらしい思想だ。けれど人間には実行できない」っていうジョークがあるけど、 真理をついてる。
351 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 17:46:26 ID:g+XxcCt4
>昔酷かったなんぞ何の意味もないよ いや、充分に意味あるだろうw 若し昔に民主主義があって、そこで同じような酷い政治が多かったらそれは考慮材料にならない筈がないよね? 何で王制の場合は昔のものだと考慮材料にならないの? それは矛盾してるだろ。 要するに王制はそういう危険性を孕んでるという事。 民主主義で、その危険性を抑え込んでるという事になるんだよ。 そして抑え込んでもモナコの乱行娘が出たり承子のようなのが出たり 善意の民間人を殴る蹴るなんて人が出て来るんじゃいの。 要するにそもそも普通の一族を崇め奉るってのが 変で無理があるって事じゃないのかね。
352 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 17:50:25 ID:g+XxcCt4
>それいったの俺なんだよ。 そうなんだ。 共産主義は平等ってのを体系化した訳だよね。 現在においてそれは無理だけど 平等でもっと出来る部分もある。 王政廃止なんてその最たるものだと思うよ。 まぁ現在は長期的なスパンで見れば中世や近世と時期的に離れてないので 昔の意識がまだ残ってて王制支持の意識も残ってるって事じゃないかな。 オーストラリアで白豪主義が廃止されたように 時代錯誤のものは徐々に居場所がなくなって行くと思うね。 んで現在はその端境期って事だと思う。
353 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 17:52:55 ID:reTfGx0+
ここぞとばかりに必死だなw もっと盛り上がっちゃっていいよ。 その調子で現実社会でもいけるんじゃね? こういうときこそ どういう人間が天皇制反対かが、よくわかる。
354 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 18:01:47 ID:g+XxcCt4
>>353 う〜ん・・・真正面から言うと全く何も響かないねw
何か論で言ってくれないかなぁ
まぁ仮に言えてもよく分からん「なんでそうなるの?」ってな話しか出来ないだろうけど。
ちょっと構っちゃったけど実際天皇制積極的支持の人の話ってほぼ100%がそうなんだよね。
じゃあもう一度、
世界的に王政廃止の潮流は徐々にだが一貫してますよ?w
この流れは全く変わらない、っと。
355 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 18:14:26 ID:reTfGx0+
天皇家は司祭のようなものですから、 日本国と国民の象徴で、 例えるなら王様を王様として認める立場の方です。
356 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 18:17:47 ID:reTfGx0+
権力闘争に明け暮れる世俗とはちがうんです。 権力闘争をしようとするあほな人々もいますがw
357 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 18:23:40 ID:g+XxcCt4
まぁその天皇さんはその昔に数多の血なまぐさい戦争や権力闘争や姦計などなどの末に生き残った一族の末裔であると言うだけである訳だがw
358 :
??? :2007/02/03(土) 18:46:54 ID:Wa8Vl2xp
いずれにしろ共産制を讃える奴はいらない。これが現代社会の結論。(w
359 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 19:02:18 ID:g+XxcCt4
>>358 共産主義の所をどうこう言われてもなぁ・・・
なんか返し方も切れ味鈍いねw
ま、「まぁその天皇さんはその昔に数多の血なまぐさい戦争や権力闘争や姦計などなどの末に生き残った一族の末裔であると言うだけである訳だがw」
心には痛いかもしれないけど
これは紛う事なき完璧な事実なのだからしっかりと心に刻んで生きていくようにw
ではもう一度「まぁその天皇さんはその昔に数多の血なまぐさい戦争や権力闘争や姦計などなどの末に生き残った一族の末裔であると言うだけである訳だがw」
よーするに権力闘争を超越した夥しい血が流れまくった殺し合いと騙し合いで生き残った一族の末裔が天皇さんってだけ。
んでその先祖のご功績によって超越的地位でいて不労所得でイギリスでやりまくったりできるのよね。
それ以上でも以下でもないw
360 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 19:04:13 ID:AQhZh5hV
>世界的に王政廃止の潮流は徐々にだが一貫してますよ?w >この流れは全く変わらない、っと。 だ・か・ら、それが正しいとは限らないでしょう。 共産主義がソビエト以降流行って、共産主義国家がつぎつぎと現れた時代に、 「時代は共産主義だその潮流はとめられない」って考えの人が史学の世界まで入り込んできて、 苦労したもんなんだぞ。現在の潮流が「絶対」だと考えるのは危険なんだべ。 どうも君は単純に王政を「憎悪」してるだけにしかみえないわけで。 共産主義は王政からなんから伝統まで根こそぎ破壊しようとしたわけだよ。 クリスマスをモミの木祭りって言い換えたりして、宗教、王政、伝統を破壊しようとした。 時代錯誤だから破壊するなら文化遺産も全て破壊しますか? たとえば滅びた文明の遺跡なんてなんで特別扱いするんだ!!俺の家を直せ。差別だ!!! とかいうのもみとめなきゃいけなくなる。 神殿、仏閣は伝統だから守って、王政は破壊って矛盾だべ。 王室ってのはある意味伝統なんだよ。
361 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 19:07:57 ID:AQhZh5hV
>「まぁその天皇さんはその昔に数多の血なまぐさい戦争や権力闘争や姦計などなどの末に生き残った一族の末裔であると言うだけである訳だがw」 それが伝統なのがわかってるのか?「生き残った」ってことに価値があるんよ。 なら現在のローマ教皇だって血なまぐさい戦争や権力闘争に生き残った結果」だ。 歴史なんてきれいなものじゃない。それどころか全ての歴史ある国家は血塗られた歴史を歩んでいるんだよ。 それを王族だけに責任をきせるなんて何様のつもりだい? >その先祖のご功績によって超越的地位でいて不労所得でイギリスでやりまくったりできるのよね。 個人のアホさを王政全体の批判におきかえるのは間違いだよ。
362 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 19:08:42 ID:g+XxcCt4
>>360 潮流=正しいとは言ってないよ。
ただその潮流が厳としてあると言っているだけ。
それが正しいかどうかは別だよ、まぁ正しいけどね。
伝統だから全て肯定されるわけじゃないよね?
良くない伝統は廃止される。
王制には伝統が持つ良さもあるが、
それ以上に根源的部分での悪さがある。
だから廃止すべきと言ってるの。
ちゃんと峻別しようよ。
要するに良い面以上に悪い面が多いし
無くても全く問題ないから無くすべきと言う事。
363 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 19:11:34 ID:reTfGx0+
結局、主観に戻る人。
364 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 19:14:28 ID:g+XxcCt4
>>361 責任とは言って無いよ。
昔はそう言う時代だった、そんなの誰でも分かってる。
ただ現在の各国の王制と言うのはすべからく
「そのような事により生き残った一族の末裔を奉るシステム」というだけで
実質上では何の偉さも尊敬されるべき理由も超越的地位を持つ理由もないって事を言ってるだけ。
彼らは単に生き残った誰かさんの息子たちってだけだよ?
それを崇めるのは鰯の頭を信じるのと変わらないと思うね。
まぁ鰯の頭に価値を感じて崇める人は彼らなりの理由があるんだろうけど
その事に本質的意味なんて無いし
それが他に問題起こさないならいいけど本質的大問題を抱えてるからね。
だから良くないって事。
365 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 19:16:52 ID:AQhZh5hV
>それが正しいかどうかは別だよ、まぁ正しいけどね。 すごい自信だなぁ。それがいかんと思うんだが。 >王制には伝統が持つ良さもあるが、 >それ以上に根源的部分での悪さがある。 その根源的悪さってのは立憲制がうまくいってる国で指摘してくれんかね。 具体的に。 >要するに良い面以上に悪い面が多いし 悪いと思ってないから続いている国では続いているんだべ。 イギリスであれだけスキャンダルがおきてても廃止すべきっていってる人は一桁のパーセンテージ満たない。 伝統と王室が一体をなしているからだよ。 >無くても全く問題ないから無くすべきと言う事。 歴史的遺物なんか全部なくても問題ないものでしょ。 でも君も潰すのには躊躇するわな?王室ってのは無形の歴史的遺物でっせ。
366 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 19:19:31 ID:g+XxcCt4
>個人のアホさを王政全体の批判におきかえるのは間違いだよ。 いや、それは違う。 こう言う人が出るのは不可避なんだよ。 だがそんな本来は他人と変わらない家族を現人神チックに奉る訳。 ビッチも人でなしもクズ人間もいるだろうし だが「そのような事により生き残った一族の末裔を奉るシステム」のおかげで 彼らは超越的地位にいるし不労所得でビッチ行為も出来るし人を殴っても解雇されない。 そんなどうしようもないシステムが王制だよ。 所詮人間が作り上げた過去の遺物、 マイナス面が大きい伝統と言う以上のモノではない。
367 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 19:24:50 ID:g+XxcCt4
>その根源的悪さってのは立憲制がうまくいってる国で指摘してくれんかね。
これは
>>301 などで先に言ったよ。
他にも多額の税金を使われてる、多くの土地を占有している、
有るべき自由な報道を著しく阻害しているのは事実としてある。
この他にも個人的には下らない権威が罷り通ったりなどの遠因としても働いてると思うね。
368 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 19:28:42 ID:AQhZh5hV
>実質上では何の偉さも尊敬されるべき理由も超越的地位を持つ理由もないって事を言ってるだけ。 だ・か・ら、王室っていう歴史的価値や伝統というシステム含めて崇拝というか尊敬の念を集めているんだろうが。 そのような事により生き残った一族の末裔を奉るシステムというがなんどでもいってやるが、基本的に、どんな国家も文明も、 歴史的遺物も「そのようなことにより生き残った物」なんだよ。それ自体に価値があるの。「生き残った」ってのはすごいことで価値なんだよ。 >まぁ鰯の頭に価値を感じて崇める人は彼らなりの理由があるんだろうけど >その事に本質的意味なんて無いし おまえさんは全ての宗教を否定する気かよ。たいした自信だなぁ。 >だがそんな本来は他人と変わらない家族を現人神チックに奉る訳。 現人神みたいに崇拝してるのは狂った酷使さんくらいだろうさ。 それと法律で定められている以上「不労所得」ではないわな。 君はそういうとこにもイデオロギーがにじみ出てるぞ。
369 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 19:53:08 ID:g+XxcCt4
>歴史的遺物も「そのようなことにより生き残った物」なんだよ あのね、遺物とは物だから話は違うの。 王制ってのはある特定一族が非常に優遇されるシステムだから問題があるの。 伝統といっても単なる物と人間とじゃ全く違うんだよ。 それに伝統には価値はあると言ってるでしょ。 ただそれ以上に大きな悪い問題があるから問題だといってるの。 それに伝統への価値の感じ方は人それそれ、 ある物を非常に高く評価する人がいればゴミにしか思わない人もいる。 そもそもその事を誰しもが敬意を払う対象とするのはおかしいよね? 本質的に天皇家も滅びた物部家も武田家もそこらへんの誰とも知れない一族も全く同じ人間の家系でしかない。 同じ人間だ、何故敬わないといけない? 普通に天皇は現人神チックでしょ。 他の国の王制も普通の人間とは違う高貴な家系としている。 単に同じ人間なのにね、同じホモサピエンス、別に彼らがスーパーマンの訳でもないよ。 天皇も王族も不労所得はあるよ、 それに一般人の単位労働所得より圧倒的に高い報酬(様々な特権を含む)を与えられる。 滅茶苦茶優遇されるのは事実だろ。 今の今もワーキングプアもホームレスも病気の人も苦しんでいるのにね。
370 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 21:27:52 ID:AQhZh5hV
>伝統といっても単なる物と人間とじゃ全く違うんだよ。 なら君は祭器とか儀式も否定するのか?無形の文化財ってものが理解できないか? >他の国の王制も普通の人間とは違う高貴な家系としている。 たいていの国の憲法で人はみんな平等してるよ。別に高貴だから「えらい」とか誰もいってねぇ。 今の王族なんて天皇含めてアイドルでしかないんだから。 君がかってに偉いとかきめつけてコンプレックスを感じているだけだ。 それに強制的に敬えなんぞいっとらん。君が敬わなければいいだけだ。 そこの自由は保障されとるんだから。 国民が廃止に全体的に動かないかぎり法的に廃止できんよ。
皇族みたいな殺されて当然の連中に何一所懸命擁護してんかねID:AQhZh5hVはw
擁護してるんじゃなくて歴史やってると「王政潰すのもったいねぇ」とか思っちゃう。 別段天皇ちゃんなんぞ個人的にはどーでもいいんよ。
373 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 21:57:08 ID:80KDf5vW
374 :
朝まで名無しさん :2007/02/03(土) 22:43:34 ID:xL03XWr9
>>370 >なら君は祭器とか儀式も否定するのか?無形の文化財ってものが理解できないか?
ちゃんとそれらも含めてで言ってるよ。
だから価値もある面はあると言ってる、ただ何度も言ってるように問題のほうがもっと大きい。
>別に高貴だから「えらい」とか誰もいってねぇ。
偉いの定義に拠るが、絶対的に上だと憲法や法律で定義こそされてないが
普通に考えて充分偉いもんだとされてるだろ。
普通の世の中で偉いとされてる人(彼らは自分の力でその地位を掴んだが)よりもっと上の立場とされてる。
これをされてないと言うのは強弁だとしか思えないね。
日本では敬うべき存在とされてるのは公然の事実だろ。
マスコミだって強制的に敬称付けになってるし悪い事は滅多に書けない。
これは事実だろ?なんで事実をありのままに認めようとしない人が多いのかね・・・
こう言う所に詭弁を感じるよ。
だから今は法的に廃止出来ないよ。
だが将来は廃止されるべきってだけ、何度も言ってるが。
別に伝統って言っても
他の幾らでも守るべき伝統も作り上げて行くべき伝統もある訳よ。
そっちの方が本来遥かに重要だ。
非常に分かりやすい例えで極論気味に言うと
相手を威圧しながら自らの主張を言ってる右翼なのに
普段は例えば環境を破壊する不法投棄など人でなしの仕事してるしてる輩は大勢いるけど
極限なまでの矛盾だな。
守るべき物を守らないで守るべきでない物を守り
それで恫喝しながら真の日本を守るとか作るとか何だとか言ってるんだから。
愚の骨頂ここに極まれりだ。
375 :
??? :2007/02/04(日) 01:32:49 ID:Yo9VRpa6
反皇室テロリストは負け犬確定である。(w
376 :
朝まで名無しさん :2007/02/04(日) 03:21:31 ID:i6/1fk1S
377 :
朝まで名無しさん :2007/02/04(日) 03:45:28 ID:UkxlUCgq
データ上、現存の立憲君主制が共和制よりも、生活の質が高く社会が安定して いることがわかったね。 世界的にも、スペイン、カンボジアでは王政が復古し、オーストラリアも国民 投票で立憲君主制の継続が選択されたから、君主制から共和制への移行が必ず しも世界的な潮流とはいえない。
378 :
朝まで名無しさん :2007/02/04(日) 03:51:49 ID:UkxlUCgq
日本の天皇には庶民を搾取してきた歴史がない。 何万回も起きた一揆の内、天皇に対するものは皆無。 そんなこんなで、日本人の約9割もの圧倒的大多数が、現在の象徴天皇 制を支持・容認している。 つまり、天皇制を廃止する理由が全く見当たらんのですよ。 現状の天皇制に対する満足感が高い。 日本人の9割以上が、生まれ変わっても日本人でいたいそうです。
世界国別人口順位 (財)国際貿易投資研究所 国際比較統計. 2004 1.中国 2.インド 3.米国 4.インドネシア 5.ブラジル 6.パキスタン 7.ロシア 8.バングラディシュ 9.ナイジェリア 10.日本 世界国別名目GDPシェア 内閣府「海外経済データ − 月次アップデート」(平成17年11月) 2004 1.米国 29.1 2.日本 11.5 3.ドイツ 6.8 4.英国 5.0 5.フランス 4.9 6.イタリア 4.1 7.中国 4.1 8.カナダ 2.4 9.インド 1.7 韓国 1.7 メキシコ1.7 この二つの統計から、国別人口上位20位以内で世襲制の君主・象徴天皇の居る国は1カ国(日本)。 GDP上位10位以内では英、日、カナダの3カ国。3か国合計のシェアは18.9%(全世界比)。
380 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/04(日) 04:09:10 ID:eZU99a3N
いくら、世界の世襲君主国の優秀さを宣伝しても、 ムダだ。 現在、君主制そのものがその総本山であるイギリスで退潮する一方で、 歴史的に見ると、宗教権力の持っていた権力を奪った君主は、 自分が宗教権威になればいいと考え、「王権神授説」を唱えた。 しかし、初め貴族に、そのあと市民に、どんどん実権を奪われていき、 結局、市民の突きつけた「憲法」に束縛される「立憲君主」として生き残るしかなくなった。 日本の神権天皇は、太平洋戦争の破滅的敗戦と言う責任を追及され、主権者から転落して、 国政上無権能という形で象徴として生き残った。 だから、窮極の選択の結果、廃止されるよりも、生き恥を晒しても生き残ったほうがいいとしたもの。 天皇が君主なら、われわれは臣民となってしまうが、冗談じゃない。
381 :
朝まで名無しさん :2007/02/04(日) 05:47:56 ID:UkxlUCgq
>>379 人口の多い国を眺めると、先進国は日本とアメリカだけだね。
先進国には立憲君主制が多いことと考え合わせると、人口が多い国に
立憲君主国が少ないのも説明がつく。
また、人口が多すぎると先進国になりづらいともいえそうだ。
で、人口と政体の関係で何が言いたいのかな?
382 :
朝まで名無しさん :2007/02/04(日) 05:54:53 ID:UkxlUCgq
>>380 >日本の神権天皇は、太平洋戦争の破滅的敗戦と言う責任を追及され、主権者から転落して、
>国政上無権能という形で象徴として生き残った。
責任を追及されて無権能になったわけではないな。
それに、ヨーロッパの王政と違い、天皇制は市民と対立した存在ではない。
したがって、日本は市民革命とは無縁である、その必要がないといえる。
天皇は、現在の象徴天皇制のように権力を持たず権威に特化するのがよい。
いわゆる権威と権力の分離機能であり、共和制的な民主主義の弊害を補完する
優れたシステムといえるね。
383 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/04(日) 05:59:08 ID:eZU99a3N
>先進国には立憲君主制が多いことと もし、君主制の経済活動への具体的貢献を論証出来るなら、 経済学会で発表した方がいい。 西洋中世史以降、経済史を勉強した人間ならそんなことは言うはずもないんだが。 なぜ、身分制社会は崩壊し、それに取って代わって市民社会、近代資本主義が現れたか。 君主制というのが、実は共産主義と同根であるということ。 それは、両者とも個々人の精神の自由活動を認めず(多様な価値観の並存は否定。 身分制、方や計画経済、生産手段の共有化)、 ある絶対的な価値の元に統合しようとする行動様式は、 同じだから。
384 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/04(日) 06:08:50 ID:eZU99a3N
>責任を追及されて無権能になったわけではないな。 自分で転落した訳だ。 >天皇制は市民と対立した存在ではない。 教養ないな。 日本語の「民主」、とは「君主」の対概念として大正期に作られたんだ。 有名な民本主義も、本来民主主義というべきところを、天皇主権を叫ぶ右翼を恐れて、 「民本主義」と言い換えた。 天皇機関説というのは「天皇は立憲君主であって、国家の機関」とするもの。 それに対立していたのは天皇主権説、「天皇は神聖不可侵であって、憲法にも何ものにも束縛されない。天皇自体が国体であって、 機関ではない」。 大体、市民、とか言ってるが天皇に対置されるのは「臣民」。 明治憲法ではそう書いてある。 >天皇は、現在の象徴天皇制のように権力を持たず権威に特化するのがよい。 天皇には、憲法上、なんの権威もない。 権威がある、と私人が感じるのは自由。 鰯の頭も信心から。 知ってるだろうが、天皇はキリスト教に改宗した。
>>384 >臣民
解説すれば一般に立憲君主国の国民は”臣民”と呼ばれる。臣民は英語でSubject。
例
イギリス国民 a British subject
>神聖不可侵
これも立憲君主国の憲法上一般的な条文で、君主の無答責を定めている。
>>385 日本はピーポー
臣民は居らず故に立憲君主国ではない でおkなんだね
つーかなぁ、世界に例を見ない万世一系とか言ってる側からすりゃ
世界にゴロゴロある立憲君主制などと一緒にするなど言語道断でしょに
で、世界における立憲君主制の国の状況がどーたらこーたらなど
歴史ある日本の天皇家と朝廷のシステムが
明治になって破壊され政治制度として利用された天皇制を
日本国民としてどー考えるかって事とは無関係だよね
>>386 >世界にゴロゴロある立憲君主制などと一緒にするなど言語道断でしょに
はあ? 日本は憲法を棄てろと? そんな無茶な。w
世界で近代国家が誕生したのは18世紀末からで、それ以前に
憲法の元の近代国家は世界の何処にも存在してなかった。
そして日本は明治以降、近代国家への道を進んだだけだから。
後一応、日本は立憲君主国 (政府見解)
事実上立憲君主国ってのには異論ないけどね。 ただ政府の「公的な見解」ではなかったよーな。
390 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/04(日) 11:57:21 ID:UtPp/+eH
良く言われている政府見解とは、ある学説に則って見るならば 立憲君主国と解しても間違いではないとゆ〜モノであって、 政府が公式にその立場であると明言したワケじゃね〜よ。 つまり、「勝手に立憲君主国と言ってもいいよ」ってコト。
要するに間違いじゃないってことだろ。 「勝手に」なんてつけてるのは印象操作でしかないな
>>391 自衛隊といっしょだよ。
世界の国々ではあれをジャパニーズディフェンス(フォース)って英訳してるんだよ。
軍隊ってはっきり訳されてる。勝手に各国は軍隊ってよんでもいいよ。
けれども国内的には軍隊じゃないよってこと。
天皇制もおんなじだべ。
間違いじゃないけど、国の建前ってのは大きいから「公式に政府の見解がある」ってのは嘘だ。
>>387 >日本は憲法を棄てろと?
日本国憲法のドコに日本は立憲君主制だと明記してあると??
他の立憲君主国がすっげぇイイとか示しても
そちらの脳内定義の日本が立憲君主国「である」を前提にした論では
何の主張にもならないよ というお話だよ
394 :
朝まで名無しさん :2007/02/04(日) 20:40:37 ID:UkxlUCgq
395 :
朝まで名無しさん :2007/02/04(日) 20:44:50 ID:UkxlUCgq
諸外国の外務省ホームページ、百科事典等を見ても、日本の政体は 例外なく「立憲君主国」と表記されている。 国際常識でも、日本は立憲君主国で間違いない。
396 :
朝まで名無しさん :2007/02/04(日) 21:44:55 ID:DYg31Ymm
立憲君主制は、君主制から民主制への歴史的ダイナミクスの過渡的形態である。 確かに、立憲君主制は、「旧態的」民主制と両立している。 ただし、西欧・北欧の君主国でも、当然ながら君主の存在に懐疑的な層が存在する。 で、米国と英国を比較すると、米国は英国から「独立革命」という市民革命のプロセスを経て誕生した 「より」民主的な国家であり、君主は存在しない (あたりまえだが…。 まぁ、「より」民主的な国家を目指すなら、天皇制はないほうがよいだろう (あたりまえだネ…W。
397 :
??? :2007/02/04(日) 22:46:30 ID:Yo9VRpa6
立憲君主制は、共和制・共産主義から民主制への歴史的ダイナミクスの過渡的形態である。 確実に、立憲君主制は、現代的民主制と両立している。 その上、西欧の共和国でも、当然ながら共和制・共産主義に懐疑的な層が多数存在する。(w で、スペインとブルガリアを比較すると、スペインは第2共和制転覆とフランコ総統の支配を経て 民主化され、フアン・カルロス1世による王制が復活した。ブルガリアは共産政権打倒という市民 革命のプロセスを経て誕生した「より」民主的な国家であり、王制はまだ復活していないが、 以前の君主シメオン2世が首相として活躍した。王制への期待が大きいとされる。 まぁ、「より」民主的な国家を目指すなら、共和制・共産主義はないほうがよいだろう (あたりまえだネ…w。
398 :
朝まで名無しさん :2007/02/04(日) 22:49:27 ID:2C6DvsLB
>>384 >天皇には、憲法上、なんの権威もない。
国家において国民統合の象徴以上の権威はないだろ?
>知ってるだろうが、天皇はキリスト教に改宗した
改宗?キリスト教に改宗?ソース希望!!
399 :
朝まで名無しさん :2007/02/04(日) 23:26:16 ID:2C6DvsLB
>>396 米国はワシントンを国王とする君主国になる予定だったが、
試しに共和制をやってみよう、というだけの延長らしぃ・・・
>米国と英国を比較すると、米国は英国から「独立革命」という市民革命のプロセスを経て誕生した >「より」民主的な国家であり、君主は存在しない (あたりまえだが…。 ネタだけど。アメリカ初代皇帝「ノートン一世」を忘れるな!!!! 世の中面白い人はいるということで。
>米国はワシントンを国王とする君主国になる予定だったが、 >試しに共和制をやってみよう、というだけの延長らしぃ・・・ ちょっとまて。んな話聞いたことがないぞ。
>>394 おやおや、長官答弁の「立憲君主といっても差し支えないであろう」という元の文章を示さず
wikipediaに書き込まれた誤魔化しを示してみせるとは
捏造ヘタレになり下がってまで立憲君主だと主張して何がしたいんだろうか
>>395 象徴天皇制ってのは他言語に訳語すら存在しない超マイナーな制度なんでね
区分けとしては立憲君主制亜種って事で表記してるだけ
で、間違いないと断言するなら
日本は立憲君主制「である」と断言した政府見解があるんだよね
誤魔化し抜きで元の答弁ままで示してくれ
403 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 00:20:15 ID:ntDsnT7I
>>401 本人が国王就任を断ったので、どうしようか?試しに共和制でもやってみっか、と
アメリカ型共和制が始まった。
誤解されがちだが共和制を目指して独立戦争を戦ったわけではない。
406 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 01:10:44 ID:ntDsnT7I
>404 割と有名な逸話 今の大統領制にしても全軍の最高司令官であったり議会への拒否権に至るまで、 ”任期制の絶対君主”と言われるほど権力が集中している。 犯罪犯した証拠があって議会に弾劾裁判されない限り、失政やスキャンダルで 支持率0%になろうが任期中は居座り続けられるし。 少数派を取り込み続けないと権力を維持出来ない議院内閣制の方が 民主的かもしれない。 (独裁防止の)複数当選禁止規定から政権後半期の求心力が低下する レームダック化の弊害も甚だしく、韓国、フィリピンなどでは米型大統領制の 廃止⇒議院内閣制への移行が幾度と無く検討されている
>>406 >割と有名な逸話
だからソース元をプリーズ、マジ読んでみたいから
定期的に「立憲君主といっても差し支えないであろう」て吉國一郎発言をコピペするよな。 バカの一つ覚えみたいに。それしかナインかいw
日本は共和制だとか独裁制なんてデタラメ言ったら大いに差し支え有りますって 言ってるのもコピペした方が良いよな。
410 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 03:28:06 ID:biA95fWa
そんなに立憲君主制がいいなら、イギリス連邦にでも加盟すれば? 「君主制の皮をかぶった共和制」という点は変わらないけど タダになるんだから、とってもお得ですよ。
411 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 06:50:09 ID:7CY3YDv5
1973年6月28日 参議院内閣委員会 内閣法制局長官吉國一郎答弁 「国家の形態を君主制と共和制とに分けまして、わが国がそのいずれに属する かということがまず問題になるわけでございますが、公選による大統領その他 の元首を持つことが共和制の顕著な特質であるということが一般の学説でござ いまするので、わが国は共和制でないことはまず明らかであろうと思います。」
412 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 06:51:16 ID:7CY3YDv5
(続き) 「それでは、君主制をさらに専制君主制と立憲君主制に分けるといたし ますならば、わが国は近代的な意味の憲法を持っておりますし、その憲 法に従って政治を行なう国家でございます以上、立憲君主制と言っても 差しつかえないであろうと思います。」
413 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 07:16:25 ID:7CY3YDv5
414 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/05(月) 07:18:20 ID:ynmGvcjW
正確なやり取りは以下の通り。 内藤誉三郎君(自民) 日本国は共和政体の国でないことは明らかであ りますが、世襲である天皇の憲法上の国事行為に はいろいろな憲法上の制 約がありますので、専制君主制ではなく、立憲君主制の国であると理解し てよろしいでしょうか。 政府委員(吉國一郎・内閣法制局長官) 国家の形態を君主制と共和制 とに分けまして、わが国がそのいずれに属するかということがまず問題に なるわけでございますが、公選による大統領その他の元首を持つことが共和制の顕著な特質であるという ことが一般の学説でございまするので、わ が国は共和制ではないことはまず明らかであろうと思います。 それでは、君主制をさらに専制君主制と立憲君主制に分けるといたしますならば、わが国は近代的な意味の 憲法を持っておりますし、その憲法に 従って政治を行う国家でございます以上、立憲君主制と言っても 差しつか えないであろうと思います。 もっとも、明治憲法下におきまするような統治権の総攬者としての 天皇をいただくという意味での立憲君主制でないことは、これまた明らかでございます。
415 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/05(月) 07:23:52 ID:ynmGvcjW
このやり取りで吉國が根拠としている憲法学の学説は以下の通り。 この憲法の下における日本国の国家形態を君主制と見るべきか、共和制と見るべきかも問題になる。 それはまた天皇を元首たる君主と見るべきかの問題でもある。この問題は、君主制・共和制の定義、 その区別の基準をどこ に求めるかによって結論を異にすることとなる。 (中略) 本国の国家形態はかつての絶対君主制や立憲君主制のような伝統的・典型的な君主制には属さない ことは明らかであるが、右の歴史的発展のなかに新たな君主制および君主の概念(定義)が生じてきた ということができ、この定義に即して 見るならば、日本国はなお君主制とよぶことができる。 (中略) 要するに、この憲法下の日本国は伝統的・典型的な君主制には属さないが、同時に伝統的・典型的な 共和制にも属さない。その意味では「中間的な国家形態」であるともいえようが、そのような位置づけは なお伝統的な君主制と共 和制との基準に基づいた位置づけであり、むしろ新たな君主制の基準に基づ いて 「国民主権下の君主制」とよぶことが適当であろう。」(『憲法(上)新版』佐藤功 35-37 頁)
416 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/05(月) 07:28:42 ID:ynmGvcjW
つまり吉國は「佐藤 憲法」などの学説に準拠した立場に立つならば 内藤がいう「立憲君主制」であるとの理解は「差し支えない」と言ってるワケ。 政府の立場として「立憲君主制である」と明言しているのではない。 実際には内藤がいう「共和政体ではない」コトを否定している学説も存在する。
417 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/05(月) 07:51:23 ID:ynmGvcjW
佐藤が示す「典型的な君主制」とは、学説上 ・その地位が世襲で伝統的な権威を伴うこと、 ・統治権、少なくとも行政権の一部を有すること とゆ〜要件を満たしたモノであり、以上の意味からすれば 日本国憲法下での天皇は統治権も行政権の一部も有してはいない。 「中間的な国家形態」とは、このよ〜な天皇の権能を指したモノ。 以上の内容を踏まえて「日本は象徴天皇を持つ共和国」とする学説もあり また、君主制という範疇に入らない「象徴天皇制」と位置づけする学説も ある。現状では「国民主権下の君主制」とゆ〜学説が多数説ではあるが、 決定的な通説と言えるまでには至っていないため、吉國も学説から説明する には「差し支えない」と言う言い方しか出来なかったってコトだ。
418 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 08:04:52 ID:7CY3YDv5
>>415-417 吉國一郎が個人として一般の学説を紹介しているのではなく、
参議院内閣委員会において日本国政府を代表して答弁しているのである
から、彼の答弁が日本国政府の公式見解ということになる。
それが何を根拠にしていても、結論として「立憲君主制と言っても
差しつかえない」というのが政府の立場。
我々国民は、この政府見解に沿って日本=立憲君主制と言えばよいだろう。
419 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 09:18:31 ID:pO/nVs/v
天皇は君主ではない。 日本は民主制。日本に「主」は2ついらない。 だから立憲君主国ではない。言わば「立憲民主国」。
420 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/05(月) 09:46:22 ID:dLFyaWU8
>>417 横レス失礼。
ただ、この吉國発言は政府見解でもなんでもなく、政府部内でも統一見解が出されていない憲法事項に、
議員の挑発に乗った物ではないか、という批判がされている。
政体とかいう法律事項では無いが、一般に関心が高い事項に行政府であれば首相が示すべきだろう、と。
また、当然だが今の憲法下で政府が「政体はXX」という権限が全くない、ということ。
政府見解、などとネウヨが言って居るが、何の法的根拠もない。
日本の行政は「法による行政」によって運営される。
言ってみれば、戦前ですら首相が行った「国体明徴声明」を、たかが一官僚が憲法を無視したの行ったのではないか、という評価がされている。
421 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/05(月) 09:50:39 ID:dLFyaWU8
日本語の「民主」、とは「君主」の対概念として大正期に作られたんだ。 有名な民本主義も、本来民主主義というべきところを、天皇主権を叫ぶ右翼を恐れて、 「民本主義」と言い換えた。 天皇機関説というのは「天皇は立憲君主であって、国家の機関」とするもの。 それに対立していたのは天皇主権説、「天皇は神聖不可侵であって、憲法にも何ものにも束縛されない。天皇自体が国体であって、 機関ではない」。 大体、市民、とか言ってるが天皇に対置されるのは「臣民」。 明治憲法ではそう書いてある。 >天皇は、現在の象徴天皇制のように権力を持たず権威に特化するのがよい。 天皇には、憲法上、なんの権威もない。 権威、という法律用語はない。 権威がある、と私人が感じるのは自由。 鰯の頭も信心から。 法的権威を天皇が持っているとしたら、憲法違反。 天皇は、国政上無権能。 無権能とは、あらゆる意味での実質的な能力がない、一切の能力がない、ということ。 天皇が憲法を破っているとしたら、ここのネウヨが宣伝する「天皇は立憲君主」と言うのも、 「やっぱ、ウソでした」ということ。 知ってるだろうが、天皇はキリスト教に改宗した。
422 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 10:10:04 ID:2ZhfwETj
翻訳者さんの意見はほとんど面で納得だが。 >知ってるだろうが、天皇はキリスト教に改宗した。 なんの話?
423 :
??? :2007/02/05(月) 11:49:50 ID:4BU6iyQZ
最近患者が・・・。(w
424 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 14:56:55 ID:7CY3YDv5
>>419 日本国政府の公式見解では、天皇=君主なんだが。
それに、君主制と民主制は両立する。日本の象徴天皇制がよい見本だよ。
君主制+民主制=立憲君主制(日本、イギリス)
君主制+独裁制=絶対君主制(サウジアラビア)
共和制+民主制=民主共和制(フランス、アメリカ)
共和制+独裁制=独裁共和制(中国、北朝鮮)
>>424 >日本国政府の公式見解では、天皇=君主
そっちの脳内解釈ではない
日本政府が天皇は君主「である」と断定した政府見解を見せてくれ
つーかな、立憲君主制こそスバラシスなんだ
日本も象徴天皇制を止めて立憲君主制にしろという主張を
延々やらかしてる訳か??
426 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/05(月) 16:23:07 ID:dLFyaWU8
君主制、民主制といった区分自体、政治学の概念上の区分。 しかも、古代のアリストテレスによって唱えられたもので、現代国家に当てはめること自体が意味が無いとされている。 しかし、天皇教徒は戦前の「天皇は永久に日本を統治する。それが破られたとき、日本は滅亡する」という国体思想に未だにとらわれているので、 憲法を無視して「天皇は立憲君主!」と繰り返す訳だ。 オウム信者が、「グルの教えを破れば地獄に堕ちる」と洗脳されて恐怖に震え、数々の犯罪を犯したのと全く同じだ。 憲法に規定されてないのに、「立憲」の訳がない、とは気づかないのだ。 そういう主張をする事自体が、憲法を無視した「反立憲」なのだが。
427 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 16:36:13 ID:3k7ykAXk
>>830 ただ、山本五十六は、
早期講和を考えていたようだよ。
428 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 16:40:58 ID:pO/nVs/v
>>424 >日本国政府の公式見解では、天皇=君主
天皇が君主でないと困る右翼政党臣民党の見解だろ。
天皇はKing(王)では無くEnperor(皇帝)と英字新聞では表記されている。
ラストエンペラーの満州国フギと同じ扱いされている。
この表記は明治時代に始まるが敗戦後も同じ表記だ。
憲法の国民主権の基では許されないはずだ。
国民は天皇の臣民、民草でも無い。
天皇は国民に寄生する害虫、ゴミでしかない。
天皇は諸悪の根源だ。廃止すべきものだ。迷惑している。
429 :
??? :2007/02/05(月) 16:53:18 ID:4BU6iyQZ
皇室は非常に高貴な権威の源泉である。なお、悪の共産枢軸を築きたい人たちが皇室を 攻撃したがるのも完全に織り込み済みである。反皇室テロリストを一斉逮捕する世の中に しようではないか。(w
431 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 19:08:32 ID:/e44Q8G5
>>429 非常に高貴・・・・・ねぇ
キミ承子のニュース見て号泣してるんだろうねw
ますます凄い事になってますが(爆笑w
432 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 20:17:18 ID:7CY3YDv5
>>425 日本国政府の公式見解では、日本は立憲君主国と言って差しつかえないと断言
している。日本が立憲君主国ならば、自動的に天皇は君主だよな。
「差しつかえない」という語尾の表現にこだわっている者が一部いるようだが、
「差しつかえない」とは、憲法に明記されてはいないが実質的には君主=元首
であるという意味にとるべきだろう。
433 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 20:25:13 ID:+zAvBnjE
>>432 >自動的に天皇は君主だよな。
↑↓矛盾に気付かないらしい。
>であるという意味にとるべきだろう。
434 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/05(月) 21:46:01 ID:VFy/MKDp
>>418 >結論として「立憲君主制と言っても
>差しつかえない」というのが政府の立場。
1973年当時の内閣法制局としての見解だよ。
>我々国民は、この政府見解に沿って日本=立憲君主制と言えばよいだろう。
このスレで何度も指摘していると〜り言いたければどうぞ。
言いたくなければ言わずとも何一つ問題はない。
>>420 >この吉國発言は政府見解でもなんでもなく、政府部内でも統一見解が出されていない憲法事項に、
>議員の挑発に乗った物ではないか、という批判がされている。
その批判は至極真っ当なモノであり、吉田内閣時に違憲発言に懲りた政府によって出来た
内閣法制局の存在自体を問題視されている。(現在でも竹中や櫻井などの指摘がある)
政府内に司法判断を持ち込んでるとか、三権のあるべき緊張関係に良い影響をもたらさないとか
色々と言われているのは確か。
435 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/05(月) 21:52:58 ID:VFy/MKDp
>>424 >日本国政府の公式見解では、天皇=君主なんだが。
違うよ。
「(佐藤などの)学説によっては立憲君主制と呼んでも差し支えない」だ。
公式見解として「立憲君主制」と明言してるワケではない。
>それに、君主制と民主制は両立する。日本の象徴天皇制がよい見本だよ。
それも理解の仕方が間違っている。
立憲君主制とは元々が君主とその国民双方が歩み寄って「法の支配」を受け入れている
制度として発展してきた。「両立する」のではなく「両立する様に決めた」が正しい。
436 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 22:51:15 ID:ntDsnT7I
以下の国事行為を憲法に明記しているのだから、正真正銘日本は天皇を元首と定めた 立憲君主制で間違いないだろ?アホな言葉遊びで共和制だと信じたい椰子はそれでいいよw ・内閣総理大臣の任命。 ・最高裁判所長官の任命。 ・憲法改正、法律、政令及び条約の公布。 ・国会の召集。 ・衆議院の解散。 ・国会議員の総選挙の施行の公示。 ・国務大臣や、その他の官吏の任免の認証。 ・外国への全権委任状、大使、公使の信任状の認証。 ・大赦、特赦、滅刑、刑の執行の免除及び復権の認証。 ・栄典の授与。 ・批准書、外交文書の認証。 ・外国の大使、公使の接受。
437 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/05(月) 22:52:42 ID:VFy/MKDp
>正真正銘日本は天皇を元首と定めた >立憲君主制で間違いないだろ? 間違っているよ。 憲法に元首なんて定めはねえし。
438 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 22:56:34 ID:fIIA35HV
天皇の国事行為は国民の代理で行っている。 国民が直接できないことを天皇や政治家や公務員達が国民の代理として行っている。 【国民の意思の実現が日本国であり天皇は国民の意思に従っている。】
439 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 23:25:22 ID:ntDsnT7I
>>437 >間違っているよ。
>憲法に元首なんて定めはねえし。
言ってる矢先から言葉遊びかよw
中国が資本家はいない、って言ってるようなもんか
440 :
朝まで名無しさん :2007/02/05(月) 23:26:40 ID:+zAvBnjE
言葉遊び、って言うか規定が無ければ『立憲』じゃ無いだろうに。 大日本帝国憲法ですら天皇は元首だと明記されてると言うのに。
441 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/05(月) 23:26:52 ID:VFy/MKDp
言葉遊びではなく事実を示してる。
442 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/06(火) 00:06:11 ID:VFy/MKDp
>中国が資本家はいない、って言ってるようなもんか 中国自体は資本主義経済を取り入れてると内外に表明しているが。 だから湾岸部の経済発展があるじゃんか。
443 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/06(火) 00:43:07 ID:DBlkwr+B
憲法に書いてないのに君主、元首と認定します!異論、反論は許さないよー!、 というなら天皇は「”非”立憲君主」ということになる。 戦前も神権君主で、立憲君主ではなかったから、似たようなもんだ。
444 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 07:35:45 ID:cCnLSCBq
>>442 じゃあ自衛隊は軍隊ではないって言うようなもんだなw
近代国家としての要請(実態)に法の整備が追いついていないのなら
早急に改正すべきで、それをしないのは政治の怠慢。
民意や憲法の理念が元首規定を否定してるとかいうのならともかく
そんなことは全くないしな。
445 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 08:16:50 ID:SFGKK/rO
446 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 13:34:08 ID:wdg7R2yY
当然だろ
448 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 13:47:09 ID:wdg7R2yY
じゃぁ憲法違反じゃんw 憲法違反な存在を合憲にするために改憲、って順番おかしいだろ。 法治国家のすることか。 改憲してから設立しないと。
政府の公式見解だと自衛隊は軍隊ではないよ。
それだけ憲法が使えない代物だと言う事だ
一週間やそこいらででっち上げた偽憲法・・・・
452 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 14:03:13 ID:wdg7R2yY
最近改憲論が盛り上がっているせいか、 「自衛隊は憲法違反だから実態に合わせて改憲すべき」 って右の人が出始めてるんだよね(石原もそんなような事言っていたような?)。 左右問わず「自衛隊は憲法違反」である事が共通認識なら、 「改憲がされるまで解体」せざるを得ないんだが、その辺分かっているんだろうか?
>>452 簡単、簡単。イザとなったら、日本人は戦後すぐにGHQ偽憲法を無視して自衛隊という軍隊を保有してました〜と説明すればいい。
454 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 14:07:46 ID:wdg7R2yY
>>453 そんなことしたら国際社会の信用をゴッソリ失うぞ。
下手すりゃ国民の信用もな。
自衛隊の解体なんてできるわけないから、 「自衛のための戦力は違憲ではない」と言う解釈で誤魔化してきた。 誤魔化さずに必要なモンは必要と認めようぜ と言うのが9条改正論だろ。
456 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 14:17:35 ID:wdg7R2yY
>>455 その解釈を右の人自身が否定し始めているのだが、まぁ極一部だが。
この国が法治国家ならば憲法違反なものが公的に存在してちゃいかんな。
自衛隊の解体をせざるを得ないよ。
最低でも改憲まで封印。
自衛隊の一番の敵は軽々しくそういう事言う右の人なんだ。
457 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 14:19:53 ID:XzrmRgJV
本当のことを言うと、違法な押し付け憲法に従順に従うことこそ法治国家でない証なんだけど。
458 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 14:25:35 ID:wdg7R2yY
>>457 「天皇は君主と言って差し支えない」とか「自衛隊は軍隊では無い」とかは、
政府見解を持ち出すくせに、憲法そのものはその限りではない。
って根性としてどうなの?
現憲法は天皇のお墨付きですよ。
459 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 14:27:54 ID:7NJCXczS
460 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 14:33:36 ID:XzrmRgJV
>>459 まず大日本帝国憲法に違反してる事かな・・・・
461 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 14:36:59 ID:wdg7R2yY
>>460 何条? 当時摂政はいないよ。
天皇大権には出来た法に判を押す事であって、
憲法を造ったり選んだりする権利は無いはずだが。
462 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 14:41:01 ID:wdg7R2yY
それに『明確な禁止事項で無い限りやって良い』と言うのが大日本帝国の考え方のようだしね。 自縄自縛ですね。
>>456 憲法が大事か国防が大事か考えろよ。
戦後の戦勝国の都合で矛盾を抱える事になったと言う経緯も無視して、
条文だけ見て「自衛隊は違憲!解体すべき」なんてアホの論理。
464 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 14:51:35 ID:+T6mh3Ot
>>463 『規則の遵守』と言うのも『組織の運用』にとっては重要。
それが蔑ろにされ顧みられなくなれば遅かれ早かれ自壊する。
だから9条なんか早々に改正すべきだったんだよ。 「警察予備隊」の時代にでも。
466 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:02:05 ID:XzrmRgJV
>>464 『規則の遵守』と言う論理を突き詰めると、どうしても現在のGHQ憲法は違法なモノになるよ
明治憲法に則った帝国議会の論議によるモノでは無く、GHQが勝手に作ったシロモノだし。
467 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:03:04 ID:XzrmRgJV
参考意見 > 日本国憲法の正統性 > > ■あえてこの話から入ったのは、天皇や皇室が憲法上どういう地位を持つのかについて、基本的理解が国民の側に存在しないからです。 > 手続き的な正統性からいうと、日本国憲法は大日本帝国憲法の改正条項に基づく欽定憲法です。 > > ■欽定憲法の中に国民主権が謳われているというねじれについて無自覚なのも異常ですが、天皇や皇室の憲法的地位に無自覚なぐらいだから、 > 当然の話です。そういう無自覚な田吾作どもが憲法改正を論じる? はあ、好きにしてください。 > > 学生諸君が考えるべきこと〜宮台真司インタビュー[前編]
468 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:07:53 ID:+T6mh3Ot
>>466 どう突き詰めれば?
つーか帝国憲法は『遵守されなかった憲法』なんだから仕方なかろう。
469 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:11:50 ID:XzrmRgJV
>>468 >どう突き詰めれば?
そうだな〜 明治憲法では「帝国議会の論議」で憲法の条文を改めるわけで
占領軍が作った条文なんて認めてないから。
470 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:15:52 ID:+T6mh3Ot
>>469 明確な禁止事項でなければやって構わないのが大日本帝国だ。
一応帝国議会の論議を通してるんだから問題は無いよ。
天皇のお墨付きも得てるしね。
あれはそういう国だ。
471 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:20:51 ID:XzrmRgJV
>>470 >一応帝国議会の論議を通してるんだから問題は無いよ。
いやGHQが作成したって未だ知らない?
>>96 > あれはそういう国だ。
確かにアメリカが強引な押し付けする国なのはみんな知ってるけど。
472 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:29:08 ID:7NJCXczS
>>466 『規則の遵守』と言う論理を突き詰めたいなら
まずは、大日本帝国憲法の正当性の根拠について系統立てて説明してくれ。
473 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:29:30 ID:+T6mh3Ot
>>471 >いやGHQが作成したって未だ知らない?
>>96 知ってるよ、でも帝国議会も通してる。
誰かが造った法案を議会で通すのは当たり前である。
じゃ9条改正も議会通せばいいってことだ
475 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:33:28 ID:+T6mh3Ot
476 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:41:07 ID:XzrmRgJV
そういうこっちゃなくて、「自衛隊の解散」なんちう非現実的なことをせずとも、 国民投票やって9条を改正すれば問題ないんだよね と言うお話
478 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:42:21 ID:7NJCXczS
大日本帝国憲法の正当性の根拠マダー? まさか高天原の押し付け神勅が根拠ぢゃ無いよね?
479 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:45:45 ID:XzrmRgJV
480 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:50:44 ID:+T6mh3Ot
>>476 講和条約には憲法作成なんて無かった、
国際条約的にも阻止しようと思えばできるはずだし現にドイツは阻止した。
ならばそこは『日本の自由意志』と受け取れるな。
481 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 15:54:26 ID:XzrmRgJV
482 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 16:00:11 ID:+T6mh3Ot
>>481 そんな発言ニュース等で聞いたこと無いが、
その記事のソースは?
483 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 16:07:35 ID:XzrmRgJV
484 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 16:18:58 ID:+T6mh3Ot
>>483 随分前だな、図書館行かないと見つからないだろうな。
総理大臣になったら途端に言動が大人しくなるのは良くあることだが、どうなのその辺?
それ 安倍 で検索してもヒットしないのはどういうこと?
485 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/06(火) 20:21:19 ID:DBlkwr+B
いくら、世界の世襲君主国の優秀さを宣伝しても、 ムダだ。 現在、君主制そのものがその総本山であるイギリスで退潮する一方で、 歴史的に見ると、宗教権力の持っていた権力を奪った君主は、 自分が宗教権威になればいいと考え、「王権神授説」を唱えた。 しかし、初め貴族に、そのあと市民に、どんどん実権を奪われていき、 結局、市民の突きつけた「憲法」に束縛される「立憲君主」として生き残るしかなくなった。 日本の神権天皇は、太平洋戦争の破滅的敗戦と言う責任を追及され、主権者から転落して、 国政上無権能という形で象徴として生き残った。 だから、窮極の選択の結果、廃止されるよりも、生き恥を晒しても生き残ったほうがいいとしたもの。 天皇が君主なら、われわれは臣民となってしまうが、冗談じゃない。
臣民で良いじゃないか。イギリス人と同じだし。
487 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 22:37:58 ID:72LU/kgw
イギリスは未だ身分制度のある国だから。 僅かではあるが『身分による特権』も残っている。
488 :
??? :2007/02/06(火) 22:55:45 ID:4ckFokfE
神権政治の良さを知らない人がいるなんて驚きだね。この21世紀の科学が進んだ時代に。 きっと時空構造をテンソル解析で論じることに不慣れな人じゃないの?(w
489 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 23:05:47 ID:Zq5Mwplw
490 :
朝まで名無しさん :2007/02/06(火) 23:16:39 ID:bthFu7DZ
491 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 01:22:17 ID:CzrV/CIA
日本が共和制だ、と強弁するのなら皇室制度を廃止する理由など ありはしない。 つまり反皇室は在日、ということだろう。 違うだろか?
492 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/07(水) 01:26:11 ID:pT2zTpo2
↑ IDが、怪しさバクハツ。 日頃の行いを反省すべし。
493 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 01:38:45 ID:KyY4B1bA
ワロスwww
494 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 01:42:27 ID:KyY4B1bA
>>488 一般人が理解できる語彙で話せないんだねキミ。
要するに学者バカ?w
ハズカシ・・・w
まぁ神権政治って天コロシンパのレベルがそのレスで一気に分かるねwww
完璧宗教入ってる、間違いなく自分で完全にそう言ってるしwwwwwwwwwwwwwwwwwwww0
495 :
478 :2007/02/07(水) 02:39:16 ID:WL7LqakQ
>>479 今、帰った。あと3分待ってればよかったんだね。
蒸し返して悪いが、「日本国憲法の正統性」など誰も聞いちゃいないよ。
お前さんが「日本国憲法の違法性」の根拠として挙げた大日本帝国憲法が、
いったいどんな規則に則ってどんな手続きでつくられたのか、
その正当性の根拠について聞いているんだよ。
496 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 08:09:13 ID:CzrV/CIA
>>487 イギリスの爵位は名誉職みたいなもんで実質的価値は無いんでないの?
以前ほどではないが日本は最も平等。
アメリカやフランスは”労働カースと制”と呼ばれるほど経済格差は固定されてるし。
ゴルバチョフは「世界でも最も成功した社会主義は日本」と言ったらしい。
497 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/07(水) 08:34:58 ID:pT2zTpo2
>以前ほどではないが日本は最も平等。 最も、ってナニを比べてなのか。 日本は既に平等社会とは言えない。 ジニ係数を国際比較してみなさい。 そんな難しい話は理解できなくても、外国で遊んでいるだけの女子皇族が年収600万もある、 という事実が「不平等」を”象徴”している。 彼女に、「国民の象徴」の自覚も気概も全く無いし、公金で”下半身の国際交流”に熱心なだけだ。
498 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/07(水) 08:44:37 ID:pT2zTpo2
>イギリスの爵位は名誉職みたいなもんで実質的価値は無いんでないの? デタラメ。 こんな少し調べれば分ることも、適当に書いているのか。 英国の富の偏在は世界有数。 ただ、臣民の経済的な平均レベルが高いから目立たないだけ。 一桁台の極少数の”大貴族”が、国富の70%を所有しているとも言われる。 残りを臣民が分け合っている、という「超不平等」社会。 封建制そのもの、と言っていい身分制の内実はこういうこと。 日本の戦前も、農村部では極少数の「寄生地主」が大多数の小作農を事実上、 雇用して収穫のほとんどを巻き上げていた。 また、都市でも「働かない」財閥本家が持ち株と同族支配を軸に、企業グループを支配し、 相続税もほぼかからないので、敗戦でGHQによる社会循環の促成目的の相続税の強化、 財閥解体がなかったらなら永久にこの構造は変わらないはずだった。
499 :
ハツラツboyてっちゃん :2007/02/07(水) 11:53:54 ID:aaAXM8M1
500 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 12:12:44 ID:bQ3pKs9g
>>499 皇室を守る人は、
雅子さまやつぐたんの、
何もかもが大好きなんですね。
501 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/07(水) 12:12:50 ID:1vGP8k2S
>「皇室廃止」や「皇室は税金の無駄」と話している方々が信じられません。 元々が懐疑的だった連中からすれば「ホラ、やっぱり」と思わせる出来事だってコト。 税金で生活している自覚の有無を指摘されるのは当然だろ。
502 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 14:26:38 ID:KyY4B1bA
>>498 >また、都市でも「働かない」財閥本家が持ち株と同族支配を軸に、企業グループを支配し、
>相続税もほぼかからないので、敗戦でGHQによる社会循環の促成目的の相続税の強化、
>財閥解体がなかったらなら永久にこの構造は変わらないはずだった。
これってほんとそうだよねぇ。
日本の為には戦争が起きて敗戦して占領が起きたのは凄いよかった事だよ。
日本が反映したのも日本人の幸福度が総じて高いのもこのお陰。
結局外的圧力がないと絶対天皇制も歪んだ資本主義も直らなかったね。
まぁこれは多くの国でもある事だけど。
負け犬の幸せか
504 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 14:40:09 ID:KyY4B1bA
>>499 実際上、天皇支持と宗教信仰は同じだよね。
信仰がある程度まで来ると、
信じない自分は悪魔に篭絡されてるとか信心が足りないとか。
まぁ人間って愚かな人も多いって事ですね。
505 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 16:50:30 ID:4yqENDZW
>>502 戦争が起きて敗戦して占領されてよかったという奴がいるとは、信じられん。
自虐史観というのは自尊心も失くすらしい。
いや、もともとないから自虐史観に陥るのか。
506 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 16:59:36 ID:r9ArKqsS
それまでが余りに酷かったからねぇ。 九谷才一も書いていたが、それまでの大日本帝国が余りに酷かったために、 それほど優秀でもなく清廉ではもちろんない自民党政権が戦後与党の座を 独占し続けられたって。占領軍も同様。 なお、長く植民地での圧制に苦しんでいたフィリピンなんかも日本軍の占領を 始めは歓迎したんだよね。日本軍のより一層の圧制の結果、人心はすぐに離れ ゲリラに悩まされることになるけど。
507 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 17:12:20 ID:KyY4B1bA
>>503 >>505 素晴らしい愛国心(笑)プライド(笑)でつねwwwww
そんなモンより真の意味の良い国や良い社会になる方がずっと重要だからwwwwww
お前らってフセインに忠義尽くしてたアホな類のイラク人と全く同じなんすがwwwwwwwwwwwwwww
真の意味での負け犬の兄弟権力の犬やクソプライドの犬wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
508 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 19:34:21 ID:vHYkH5ra
天皇陛下は尊敬してるが現在の皇室制度はちょっと疑問。 得体の知れない帰化人や成り上がりで占められたこの国の政府資本家官僚どもに いいように使われているような気がするねー。 この前も妙な集団が撮影した朝鮮人美化映画を見せられたそうだし。 国の象徴だなんて祭り上げた明治以降、天皇陛下を都合よく利用する愚か者が多いからねー。 其の結果皇太子様も小和田なんて典型的な成り上がりと結婚する嵌めになったし。 ここは以前のように京都、若しくは伊勢神宮あたりで神道の元締めとして生活されるのが 一番だと思う。正直現在の皇室の方々かなり無理をされてると思う。
509 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 20:23:05 ID:CLntSz36
>九谷才一も書いていたが、それまでの大日本帝国が余りに酷かったために、 >それほど優秀でもなく清廉ではもちろんない自民党政権が戦後与党の座を >独占し続けられたって。 そりゃ違うって。だからといって戦後、大日本帝国に反抗的だった共産党が精錬・優秀だったかというと、 笑いしかこみ上げてこないぞ。
>>498 >>502 >地主」が大多数の小作農を事実上、 雇用して
>また、都市でも「働かない」財閥本家が持ち株と同族支配を軸に、企業グループを支配し、
それもおかしな話で、「大地主」の居るアメリカ合衆国の農業は破綻してるのか? ってことになる。
また大資本を持つアメリカの大企業も健在。
現実には大規模集約農業の方が、小規模に分割された農地を細々と耕す農業よりも圧倒的に効率が良い。
注 (愚か者を意味する「たわけ」は、「田分け」の事で、田畑を小分けしてしまう様な奴は、
バカと言う意味。農業は大規模なほど効率が良い事は昔の人も良く知っていた)
労働者は工業化が進む近代日本で引く手数多で不足気味な程だったから、農地改革は日本の近代化の足を引っ張ったに過ぎない。
もちろん大企業を分割して中小、あるいは零細企業にして日本経済が発展するかどうか? 試したら判る。
単に戦後アメリカの対日政策は全て完璧、神の如き人々 > GHQ様々・・・ と洗脳されてるだけ。
511 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/07(水) 20:51:05 ID:NDNB080j
>>510 かなりレスの論旨からずれてるなw
読解力を養ってから書き直せよ。
>>498 > 収穫のほとんどを巻き上げていた。
これも悪意を持っての捏造だな。
>都市でも「働かない」財閥本家が持ち株
だいたい資本主義を理解してない。
513 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 21:06:15 ID:4yqENDZW
>>502 >結局外的圧力がないと絶対天皇制も歪んだ資本主義も直らなかったね。
その理屈だと、朝鮮半島も日本に併合されてよかったね、
独力では絶対に近代化できなかっただろうから。
これなら納得だがなw
514 :
ヲタ :2007/02/07(水) 21:10:32 ID:CLntSz36
>>513 君のいかんとこだが、朝鮮はなんの関係も議論にないよな。
日本が戦後工業化に邁進できたのに、アメリカの影響絶大なことは理解したほうがいい。
戦前の日本が工業国だというのはかなーーりまぼろしだからね。
欧米列強と比べると製鉄技術すら未熟だし、ボロボロ。
ボールベアリングすらろくな精度で作れなかった国なんだから。
相手をすぐに朝鮮人認定して、朝鮮人を馬鹿にしたような発言はやめとけ。
俺は天皇制賛成だからな。一応言っとくけど。
参考
> 農地改革は概ね失敗する
>
> 日本で行われた農地改革も、その後「有り余るほどの」農産物を農民一人で生産できるようになると、失敗した政策となりました。
> マスコミなどは、後進国の農民が貧困なのは、農地改革が行われないためだとしますが、中緯度で農地が無限にあった北米しか頭に
> ない誤りです。現に農地改革など、日本も含めて成功したため試しはありません。
>
> つまり、農地改革は農地を細分化させ、大規模農業を不可能にさせてしまうのです。
>
ttp://ww1.m78.com/discussion/land%20reform.html
516 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 21:16:15 ID:4yqENDZW
>>514 朝鮮人を馬鹿にしたのではなく、外圧がなければ「絶対に」できなかった
と決めつける精神的な奴隷根性を皮肉ったんだよ。
つまり、自尊心の欠如だな。
517 :
ヲタ :2007/02/07(水) 21:16:27 ID:CLntSz36
アメちゃんは農地改革だけしたわけじゃないぞ。 戦前の日本は工業規格すらろくに統一されてなかったし、 工作機械すら自前で調達できなかった発展途上国に毛が生えたレベルだったんだぞ。
参考資料 農業生産と工業生産の発展 1930年 工業生産 05860 農業生産 2400 1937年 工業生産 16360 農業生産 4040 1942年 工業生産 32130 農業生産 5700 単位 百万円 工業製品の構成比率 1930年 重工業 38.2% 軽工業 61.8% 1937年 重工業 57.8% 軽工業 42.2% 1942年 重工業 72.7% 軽工業 27.3% 「日本戦争経済の崩壊」アメリカ合衆国戦略爆撃調査団 正木千冬訳 日本経済の1930年代の急激な工業生産力の発展と、更に重工業の占める割合の増大が特徴的。 この頃の日本はGDPでイタリアを抜き、フランスを抜き、ドイツやイギリスを追い抜く直前だった。 だからこそ「出る杭」として米英に叩かれたんだろうが。
「年平均経済成長率1929〜1939年」で日本は世界第二位(ドイツは三位) > 第二次世界大戦前・戦中の主要国国力 > 〜 戦争経済1929 - 1945年 〜 > > 1940年の各国・国内総生産GDP > > アメリカ ソビエト イギリス ドイツ 日本 フランス イタリア > 9308.3億ドル 4200.9億ドル 3156.9億ドル 2428.4億ドル 2017.7億ドル 1641.6億ドル 1520.3億ドル > > ・ Monitoring The World Economy 1820 - 1992 OECD(経済協力開発機構)
520 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/07(水) 21:23:13 ID:NDNB080j
>>518 その時期は欧州大戦後で、欧州各国の生産力が極度に落ちていた時期なんだが。
余り影響がなかった北・南米と日本が相対的に発展したって話は高校くらいで
習う程度の知識だぜw
521 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 21:24:14 ID:4yqENDZW
日本は、戦前の段階ですでに世界の五大国または八大国に数えられ、 最初から国際連盟の常任理事国だったわけだが。 過大評価はまずいが、過小評価も有害だよ。
522 :
ヲタ :2007/02/07(水) 21:25:59 ID:CLntSz36
せめて地域大国。 基礎技術力がへぼすぎる。
>>517 なお戦後進駐軍の実行したことは日本弱体化のための重工業解体。
(徹底した社会構造改変と重工業解体と軍事無力化によって)「向こう100年間、日本は近代戦を行うための再軍備はできないだろう。」
連合軍総司令官マッカーサー元帥談
>>520 植民地からの搾取で成長した西欧諸国が戦乱で衰退したとして
自業自得。日本が遠慮する必要は無い。気にせず追い越せばいい。
>>522 必要な技術は技術者を招いて学ぶなり、機械を輸入するなして導入したら良い。
526 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/07(水) 21:32:13 ID:NDNB080j
>日本が遠慮する必要は無い。 遠慮せず突っ走って自滅したよな。
527 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 21:39:34 ID:5diL+oiR
朝鮮を併合した時、 独立国同士の取り決めにもかかわらず欧米を刺激しないよう、 色々根回しして国際社会の支持を仰いだ用心深い日本は何処へ逝ってしまったのでしょうか?
528 :
ヲタ :2007/02/07(水) 21:40:31 ID:CLntSz36
>必要な技術は技術者を招いて学ぶなり、機械を輸入するなして導入したら良い。 それができなかっただろうに。国際的に孤立していって自滅した。
529 :
ヲタ :2007/02/07(水) 21:46:49 ID:CLntSz36
話が横道にそれてるから戻して・・・。 俺は天皇制は賛成。なんでかっちゅうと文化遺産だから。 明治以降の天皇制が江戸以前とは大きく変わっているのを理解しているし、 わかってる。けれども史学やってたものとしては、汚い歴史も含めての王室は、 歴史的遺産だと思ってるから賛成なんよ。 それを立憲君主制のほうが民主主義がうまくいくとかGNPが高いとか、 どこまで天皇制の影響かさっぱりわからんもんで理論武装する必要なし。
530 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 21:50:33 ID:loy/J50U
本来の日本人であるアシタカと八百万の神々 神を殺しその権威を食らう俗物天皇 映画「もののけ姫」 天皇に従う者は欲望に身を置き自己の利益しか考えないで破壊をもたらす 一方で自分のいるべき世界を持ちしっかりとした価値観を具えた者は天皇に敵対する 「天皇の書付」は欲望にまみれた心にはありがたい物 でも居場所を持ち自己の価値観を具えたアシタカやタタラ場の人々には無価値 単なる人間でしかない天皇を神としてしまうとその神は人間的な欲望の実現に奔り破滅をもたらす DVDを観て天皇とは不自然なものだと思った
とりあえず悪い事をしたら素直に謝るのは皇族平民関係無く 人間として常識だよな。 国民の血税で留学して勉強してきますといっておきながら 海外で遊びほうけて乱交パーティ。 あまつさえその事ばれたのにテレビ局は報道しないわ 当の本人含めて皇族の誰もごめんなさいの一言も言わない皇族の どこを尊敬しろというのか。俺に理解できんな。
532 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 21:52:50 ID:RpkCAD/j
>>513 絶対かどうかは分からないけど
だが非常に難しかったしずっと後になってたのは確実という意味ではそうだが?
実際占領(属国化)がなかったら出来なかっただろう。
勿論日本の敗戦がなくてずっと占領だか属国状態が続いてても出来なかったが。
元々の政府や社会が悪かったから結果的にそうだってだけだし
それは日本も同じだってだけだが?
日本が朝鮮にした最高の事は結果的に王制をなくした事。
GHQも天皇制をなくしたら最高だったけどね。
533 :
ヲタ :2007/02/07(水) 21:57:05 ID:CLntSz36
もののけ姫で天皇語るなよ・・・・。
>>531 馬鹿はどこにでもいる。それは皇族でも一般人でも変わらん。
天皇制は賛成でもこういう馬鹿は皇族としての権利をはぎとってしまえばいいんよ。
そんだけ。
>>532 おれっちは教育と、インフラの整備が最大の功績だと思うよ。
朝鮮王室を続けていても別にその二つは達成できたと思うし。
君はイデオロギーが強すぎる。
534 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 23:00:23 ID:bQ3pKs9g
>>502 イギリスあたりだと公務員の年収は200〜300万円未満とか、
500万円未満レベルらしいね?
日本でも最近の派遣社員やパートの主婦の人は、
年収100万円レベルだから、
イギリスと同じだよね。
でもイギリスは、大金持ちがものすごい金額を持って居るから、
一人当たりGDPは日本より上なのでは?
ソースは無いので推測だけど。
後で調べてみますね。
535 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 23:02:01 ID:bQ3pKs9g
>>508 結局明治時代も、
天皇を利用した薩摩と長州は、
日本の農民を救わないで、
朝鮮半島の人たちに莫大な予算をつぎ込んだよね。
536 :
??? :2007/02/07(水) 23:12:15 ID:9cnRnkgN
皇室制度は素晴らしすぎて反皇室は理解できないんだよな。愛国者なら 直ちにその重要性を理解できる。高貴な権威の源泉こそ日本を日本たらし めてきたのである。戦後民主主義的アンシャンレジームを改変して、神権 政治へ移行しよう!(w
537 :
ヲタ :2007/02/07(水) 23:28:11 ID:CLntSz36
>>536 精神論だけじゃん。
ちゅーか神権政治だけはマジ勘弁。
タリバンみたいにゃなりたくないぞ。
明治も日本は決して神権政治じゃないぞよ。
538 :
朝まで名無しさん :2007/02/07(水) 23:53:06 ID:749uhng8
>タリバンみたいにゃなりたくないぞ。 世俗社会だと権力者の腐敗や風俗の乱れ治安悪化、 宗教原理主義だと堅苦しい閉塞感、文化発展沈滞 民衆の支持率は後者が多い。 どこの国でも大衆は保守的だし
539 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 01:05:58 ID:HhAJASQ7
>>529 文化遺産なら不変が求められるが、生きた人間にソレは無理だ。
奴隷制度は文化遺産っていってずっと続けるのと一緒だな。
541 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/08(木) 01:35:52 ID:uJiZGHDF
>明治も日本は決して神権政治じゃないぞよ。 神権天皇が、一時期、立憲君主として振舞っていた、というだけ。 天皇は神聖、不可侵とされていたし、教育勅語、軍人勅諭でもカミの代理であり、 天皇親政であり、臣民に君臨すると、と印象付けている。 大正期、議会主義がある程度浸透し、神権天皇が退潮して天皇機関説が優位に立った時期もあったが、 大逆事件、その他の保守反動の一連の動きがあり、結局立憲君主的天皇観は排撃され、 昭和10年の「国体明徴声明」により、「日本は、(神権)天皇親政の神国である」と断言し、 天皇制ファシズムは完成し、同時に戦時体制に突入していった。
542 :
??? :2007/02/08(木) 02:29:05 ID:LpXoIb2J
最初から神権政治を嫌ってはならない。まず神権政治を充分体験してみることが重要 である。まずは神権政治になだれ込もうではないか。
543 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 07:59:39 ID:WBmaVOP3
>>539 >文化遺産なら不変が求められるが、生きた人間にソレは無理だ。
人間国宝は家元制度によって代々受け継がれている場合が多い
544 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/08(木) 08:45:07 ID:uJiZGHDF
>人間国宝は家元制度によって代々受け継がれている場合が多い バカ丸出し名ことを言うな。 家元制度は民間。 天皇制は公的機関の地位の世襲。 封建制の中核であった世襲制、身分制が近代資本主義に敵視されて、次々廃止されていった理由を考えよ。
545 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 08:52:46 ID:NT2++DnI
>>542 はてな君の主張には、
なぜか論理性が無いね。
説得力も無い。
ただ天皇制万歳って言っているだけでは?
546 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/08(木) 09:32:21 ID:egs5pyIl
「人間国宝」は「無形文化財」に関しての個人への俗語だろ。 そもそも「無形文化財」からして国家が自国の伝統文化に対して、 それを保護するために定めた制度であり、 国家制度そのものである「天皇」と同等に考えるのは間違いだ。
547 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 16:58:46 ID:QTulNyfL
ヲタって奴勘違い君だな。 全てのレスが自分宛だと思い込んでイチイチ反応している。 みんなに無視されてんのが痛いね。
548 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 19:44:33 ID:T3ntwTSl
無形文化財技術保持者は陶芸やら文楽やら職人の伝統技術を保護するためのものだが、 天皇制は天皇の何を文化財として保護してるんだね?
日本国を保護している皇室。
550 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 19:50:11 ID:KKirLtHh
60年前には天皇のせいで国が滅びかけましたよ?
戦争に勝ったり負けたりなんて何処の国でも良くあること。
>>541 >天皇は神聖、不可侵とされていたし、
西欧の立憲君主国はたいていそうだよ。君主の無答責・神聖・不可侵は特別な事じゃない。
553 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 19:53:01 ID:x+OfWCD6
>>550 ドイツも、民主主義のおかげで国が滅びかけましたよ?
554 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 19:53:32 ID:T3ntwTSl
天皇と仲良くする奴は皆不幸になりますよ。
>>528 それができなきゃ、ずっと江戸時代のママだったぞ。
>>554 でも日本は不幸かな? 逆に某北○鮮や中○人民○和国の人民は幸福か?
557 :
ヲタ :2007/02/08(木) 19:57:25 ID:DNdiu1Yo
>>548 王室ってのはそれだけで文化。天皇家のおかげで残ってきたものも多数あるということは忘れずに。
単純に建物だけではなく儀式などは継続して残していくことは結構困難だったりする。
>>550 あれは天皇の責任だけじゃねぇーだろ。というか天皇は結局、半端な権力しかもってないから、
戦争をとめたくてもとめれない。まぁとめるきもあんまりなかったみたいだが。
ちなみに結構面白い話としては「アメリカとの戦争は半年でおわるでちゅ」
と天皇にいったら「おめー中国でもおんなじこといってたじゃねぇーか。太平洋は中国の何倍広いんだよ?あぁぁ?」
といっていたこともあったらしく側近よりはわかっていた部分もあったのかもね。
>>547 おいおい。俺そんなに書き込んでないぞ。今日だってはじめてジャン。
558 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 19:59:43 ID:T3ntwTSl
>>556 北朝鮮が何の関係が?
つーか世界の底辺と比較して楽しい?
>>554 見たいなアホなレスにマジレス返すのは愚か
560 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 20:03:31 ID:KKirLtHh
>>553 民主主義もおかげではないよ。
ドイツ風の民主主義にナチを止める力が内在してなかったということだね。
日本の場合、戦争を起こし国を滅亡の淵に陥れた主体は天皇。
大きな違いだよね。
正確にはアメリカだろう。日本を戦争に追い込んだのは。
562 :
ヲタ :2007/02/08(木) 20:30:23 ID:DNdiu1Yo
ちゃう。戦争にみずから突き進んだのは日本。それと軍部。 ハルノートは米国は最後通牒のつもりはないし、 第一、日本が米国と交渉していて、「これ以上の領土的野心はない」と言ってるのに、 フランス植民地に交渉中に進駐。これが最大の回線の引き金だし、交渉中に軍部がかってに動くんじゃ、 米国も「この政府あてにならんなぁ」と思われてもしゃーないよ。 ちなみに主体が天皇ってのもぜんぜん違うけど。フランス植民地進駐や、満州事変のどこに天皇の直接命令があるんだよ。
563 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/08(木) 21:42:25 ID:uJiZGHDF
>西欧の立憲君主国はたいていそうだよ。君主の無答責・神聖・不可侵は特別な事じゃない。 西欧でも首相が「この国は、神勅により天皇親政を定めたカミの国だ」とか、 声明を出すのが普通なのか。 すぐ、西欧では、と繰り返すが愚か過ぎる。 天皇教徒は、アジア、中韓を中傷するのは平気なくせに、 欧米ときくと平身低頭、奴隷根性丸出しだな。
564 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/08(木) 21:46:49 ID:uJiZGHDF
>あれは天皇の責任だけじゃねぇーだろ。 だけじゃない、なんて言い訳をするような人間は指導者としてどんなものか。 >というか天皇は結局、半端な権力しかもってないから、 >戦争をとめたくてもとめれない。 天皇の名の許に開戦し、戦中も勅命という形で度々、当事者は天皇である、と表明して来た。 天皇以外に誰が戦争を止めることが出来たのだ。 あとになって、あの時は俺だけが悪いわけじゃないし、実は操り人形でした、 また出直すから今度は君主にしてね、ってか。 ホントにどうしようもない。
565 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/08(木) 21:49:01 ID:uJiZGHDF
>>562 >ちゃう。戦争にみずから突き進んだのは日本。それと軍部。
同じような馬鹿なことを言うコテがいた。
そうだ、toooとか言ったな。
苦笑するしかない。
566 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 22:37:39 ID:WBmaVOP3
>>550 >60年前には天皇のせいで国が滅びかけましたよ?
いやそれどころか本土決戦を叫ぶ後の反皇室連中を遮って聖断を下し、
日本を救った。マッカーサー回顧録曰く「日本で最上の紳士」、
ロシアを代表する映画人ソクーロフ監督は「(昭和天皇がいなければ)
日本は無かったかもしれない」と映画「太陽」のインタビューで答えている。
おまけに、当時の政府中枢の証言によると昭和天皇は開戦反対なのに
統帥権干犯され、えらい迷惑を被っている。
ttp://ww1.m78.com/topix-2/showa%20emperor.html ”そして昭和天皇は「満州事変、日華事変、ノモンハン事件、日独軍事同盟、
太平洋戦争開戦すべてに反対だった。」と言う。
現代に生きる人々は、これらの軍事・外交政策に昭和天皇が反対だったのは当然と考えるだろう。
しかし当時は反対する方が少数で、天皇は少数の方に属していたのだ”
567 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 22:42:41 ID:T3ntwTSl
>>566 >本土決戦を叫ぶ後の反皇室連中を遮って
都合の悪い奴等はとりあえず『反皇室』って事にしてますね。
当時の日本軍部にそんな奴居るものか。
東京裁判で天皇が処刑されていたとしたら、降伏を止めなかった奴を『反皇室』扱いした事だろう。
スタンスが違うだけだよ。
>>566 日独軍事同盟や太平洋戦争開戦に反対だったのは有名だけど、
満州事変や日華事変には本当に反対だったのか?
あそこで軍の暴走を止めていれば、その後の開戦は避けられただろうに・・・
569 :
ヲタ :2007/02/08(木) 22:57:25 ID:DNdiu1Yo
満州事変は天皇どころか、政府議会の承認すらえていない、関東軍の独断行動。 石原莞爾のどあほうが余計なことをしただけ。 >天皇の名の許に開戦し、戦中も勅命という形で度々、当事者は天皇である、と表明して来た。 >天皇以外に誰が戦争を止めることが出来たのだ。 翻訳者さんは知識もあるし、論理的考えもできる人だからわかるだろうけど、基本的に軍部の独走は、 天皇が命令を下したわけじゃないのはしってるでしょうが。 天皇は基本的に戦前ですら中途半端な権力しかもってない。 天皇がやめろといったらフランス植民地進駐とかをとめられたのか? 政府すら予想外だった満州事変を止められたのかってこと。 天皇はヒトラーとかと違っていちいち作戦にまで口をだせるレベルじゃないことは知ってるだろうに。 「あの戦争は全て天皇の責任」ではないといっている。 もちろん、当時の君主であったわけだから責任の一端はもちろん確実にあるけどさ。 東京裁判で見逃されたのはもちろんアメリカの都合にすぎない。 >あとになって、あの時は俺だけが悪いわけじゃないし、実は操り人形でした、 >また出直すから今度は君主にしてね、ってか。 君主じゃなくて象徴でなかったっけ。俺は天皇制そのものには賛成だけど、再び権力もて、 とか、完全に立憲君主制に移行しろとなんていってないぞ。 それとアメリカのシグナルを読み間違ったのは間違いなく当時の軍部の影響の強い政府だよ。
570 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 22:58:55 ID:WBmaVOP3
>>567 >都合の悪い奴等はとりあえず『反皇室』って事にしてますね。
>当時の日本軍部にそんな奴居るものか。
オマエはバカか?
吉本隆明を初め、戦後の反皇室連中(進歩的知識人) が戦時中
本土決戦派の軍国少年だったのを知らんのか?
その中で昭和天皇は聖断を下して日本を救ったんだろ?
反皇室カルトは洗脳されてるから史実は関係ないかw
571 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 23:00:30 ID:QTulNyfL
天皇信者は麻原もテロには反対だったと言うんだろう。 文教祖は霊感商法を直接指導していないから罪は無いとか。 将軍様は軍部に操られていただけで責任は無いとか。 天皇信者は無責任に身内を庇い無責任に身内を美化する。 犯罪でさえ正当化するから嫌われる。
572 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 23:00:42 ID:T3ntwTSl
>>570 >吉本隆明を初め、戦後の反皇室連中(進歩的知識人) が戦時中
戦前・戦中と戦後を同一視しているのはこいつですか?
573 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/08(木) 23:04:56 ID:yDj63wrB
>>565 :翻訳家 氏
>同じような馬鹿なことを言うコテがいた。
>そうだ、toooとか言ったな。
>苦笑するしかない。
あのさ、成文法でもないイギリスの憲法を学びに行け!
と故人の伊藤博文に講釈たれてたバカには言われたくないよ。
574 :
ヲタ :2007/02/08(木) 23:10:57 ID:DNdiu1Yo
>>571 だって金将軍やオウム内の麻原ほどの絶対権力はないもの。
ミッドウェイの敗北だってしばらく知らされなかったぞ?天皇ちゃんは。
ヒトラーみたいに全軍の指揮や外交を一人で左右できる絶対君主ではなかったのは事実だろーが。
第一次大戦時のカイザー・ウィルヘルム2世よりも力ないよ。天ちゃん。
575 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/08(木) 23:17:01 ID:yDj63wrB
>>562 :ヲタ氏
>ハルノートは米国は最後通牒のつもりはないし
そうは言えない。
ハル国務長官は日本にハルノートで通告した翌日、日本側の回答を待たずに、
「私は日米交渉から手を引いた。
今はもう貴方(=スチムソン陸軍長官)とノックス(海軍長官)、つまり陸海軍の手中だ。」
(原文:"I wash my hand of it. It is now in hand of your and Nocks, Army and Navy.")
と発言している。
これを受け、さらには日本の暗号を解読していたアメリカは、
ルーズベルト名でフィリピン・グアム・ハワイに展開するアメリカ軍の各司令官へ
次の一文を混ぜ込ませた指令が下っている。
「戦争が避けられない状況になった場合、
日本がまず好戦的行為にでることが望ましい。」
576 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/08(木) 23:18:18 ID:uJiZGHDF
>翻訳者さんは知識もあるし、論理的考えもできる人だからわかるだろうけど、基本的に軍部の独走は、 コテをわざと違えるというのも、キミやり方か。 >天皇が命令を下したわけじゃないのはしってるでしょうが。 平常時は黙っているが、何かあったときに乗り出してくる、というのが天皇の非常大権。 旧憲法起草者が、国家の緊急時に、時間のかかる議論や、結局臣民に過ぎない部外者に任せるより、 主権者である天皇に、任せることで迅速な判断が出来ると踏んだのが、創設した趣旨。 主権者として天皇が職責を果たしていなかったことを、そんなに弁護する必要がどこにある。 >天皇は基本的に戦前ですら中途半端な権力しかもってない。 でたらめ。では、開戦と敗戦の両方が「天皇の名前」になっていることは、 形式だけで、天皇は知らなかったんです!、かね。 ここのスレでも天皇教徒が、繰り返し宣伝している天皇は君主、というのほこう言うこと。 何の役にも立たないけど、時々忘れた頃に口出しもするけど、君主として敬え。 あ、ただしどういう結果になっても責任は取らないよ。 「中途半端」だから、主権者のときも責任取らなかったんだから、君主程度じゃアホらしい。
577 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 23:19:17 ID:WBmaVOP3
578 :
??? :2007/02/08(木) 23:20:02 ID:LpXoIb2J
反皇室者って過去の悪事を暴かれるのを恐れてスケープゴート(今の場合皇室)を 仕立て上げるのに必死だというのはよく知られているよ。だってソ連参戦で多くの 日本人が苦しんだのにソ連共産主義者を英雄だと思いこんでいる馬鹿が過去に大勢 いたんだから。(w
579 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/08(木) 23:21:42 ID:uJiZGHDF
神権天皇が、一時期、立憲君主として振舞っていた、というだけ。 神勅により定めたと自称する旧憲法で天皇は神聖、不可侵とされていたし、教育勅語、軍人勅諭でもカミの代理であり、 天皇親政であり、臣民に君臨すると、と印象付けている。 実態は天皇親政ではなかった、とする見方は不勉強そのもの。 ある時は絶対君主として、しかし平時は立憲君主として、というのが実態。 つまり、絶対君主としての萎縮効果は十分持っていたのであって、 また国家機構により、絶対的な存在として「恐怖と共に、日本に君臨していた」。 これを天皇が知らない訳がない。 そもそも旧憲法自体が立憲主義ではないし、天皇主権は不可分かつ独立。 分立していたのは「協賛権(天皇大権を補佐する権限)」。 しかも、編成大権、統帥大権は協賛権すら認めなかった。 大正期、議会主義がある程度浸透し、神権天皇が退潮して天皇機関説が優位に立った時期もあったが、 大逆事件、その他の保守反動の一連の動きがあり、結局立憲君主的天皇観は排撃され、 昭和10年の「国体明徴声明」により、「日本は、(神権)天皇親政の神国である」と断言し、 天皇制ファシズムは完成し、同時に戦時体制に突入していった。
>>566 >>570 民主主義を否定する反皇室は負け犬6
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1142087740/l50 600 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2006/04/03(月) 22:02:58 ID:Xzm0slww
>>598 >何れも武功を誉めこそすれ 起こした事を責めてはいない
しょーがねーだろ、立場上。
>統帥部は希望と願望を確実な策のように見せかけ勝機のあるように見せた戦略を示し
>奏上を続け、
これは君側の奸のせいで昭和天皇は無関係って自ら認めてるじゃん。
ロシアの映画監督ソクーロフは映画「太陽」のインタビューで
「(昭和天皇がいなければ)日本は無くなっていたかもしれない」とまで
言ってるぐらいだから、それが海外から見ても客観的な見方だろう。
ガイシュツだが”進歩的知識人”などと呼ばれた連中などは
戦時中、軍国少年で「本土決戦」とか叫んでたくせに
戦後、都合が悪くなり天皇制に責任をなすり付けた偽善者だから
天皇制に反対してる連中が今日の無責任体質の元凶だろ?
-----------------------------------------------------------
こいつ過去スレから同じことずっと書いてるのな。バカの一つ覚えみたいに。
そのうち、
吉國一郎の「立憲君主といっても差し支えないであろう」発言
ノーベル賞の田中さんは皇室敬愛者
反皇室は監禁王子とホリエモンみたいな犯罪者
も同じバカの一つ覚えで書きこむだろう。同一人物だろからw。
581 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 23:25:51 ID:T3ntwTSl
>>577 >反皇室が戦時中、赤ん坊を宙に放って銃剣で突いてたのは
こっちのソースは?
幸徳秋水殺人事件や5・15事件、2・26事件、嶋中事件等、異論を暴力で抹殺するのは右翼も変わらんがな。
582 :
ヲタ :2007/02/08(木) 23:26:15 ID:DNdiu1Yo
>>576 そこまでいうなら、天皇が開戦の判断に決定的な役割を果たしたソースをだせよ。
基本的に日米交渉の天皇の天の字もでてこないじゃん。
それとも天皇が臣民に選ばれた(軍事政権とかしてたけどWWW)当時の政府に強権を発動して、
とめることが正しかったとでもいうのか?それこそ絶対君主制になっちゃうし。
現状でも天皇は「国会の指名にもとづいて内閣総理大臣を任命する」なんだぞ。
内閣総理大臣がなんか悪いことしたら全部天皇の責任か?
583 :
ヲタ :2007/02/08(木) 23:28:21 ID:DNdiu1Yo
>ある時は絶対君主として、しかし平時は立憲君主として、というのが実態。 絶対君主としてふるまった実例をだしてくれ。旧憲法下の日本で。
584 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/08(木) 23:29:40 ID:yDj63wrB
翻訳家さんは、戦前の日本が集団指導体制・的だったことをまったく理解してないもんな。 すげぇー頑固もん。(w で、 >天皇教徒が、繰り返し宣伝している天皇は君主 に直情的に反撃するのも解るけど、 現行憲法で、そうなってないんだから、イイじゃん? 君主規定があろうが無かろうが、それがどのようなものであれ、 民主主義を形づくるのは国民であり議会でしかない。 イギリスが国王主権の憲法を維持しながら、その実質は 議院内閣制の民主主義にあるように。
585 :
ヲタ :2007/02/08(木) 23:33:33 ID:DNdiu1Yo
ちなみに西欧の皇帝権や王様の権利もローマ教皇などから「神から与えられる権利」じゃなかったかなぁ・・・・。 憲法にそう書いてあったとしても伝統に基づくかきかたなだけなよーな。
586 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/08(木) 23:35:37 ID:uJiZGHDF
>>584 では、キミに問おう。
元老の果たした役割と、山県有朋の密奏事件。
また、集団指導体制なら昭和10年の「国体明徴声明」のだされた背景、とそれが与えた影響。
>君主規定があろうが無かろうが、それがどのようなものであれ、
>民主主義を形づくるのは国民であり議会でしかない。
時代が前後している。
>イギリスが国王主権の憲法を維持しながら、その実質は
>議院内閣制の民主主義にあるように。
ほー、戦前の日本に、議院内閣制があった、というわけか。
587 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 23:36:12 ID:T3ntwTSl
現在でも身分制度があり憲法の無いイギリスは引き合いに出すには不適切だろ。
588 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/08(木) 23:42:09 ID:uJiZGHDF
>>584 >戦前の日本が集団指導体制・的だったことをまったく理解してないもんな。
愚か者。
何度も書いていろが、戦前の天皇制、と言うのはある種のプロジェクトチームでもあった。
無論、プロジェクト名は「神権天皇」。
その構成員は、ある時は元勲、元老、議員、軍人、と入れ替わった。
しかしただ一人、最初から最後までいた人間がいる。
それは、天皇だ。
そして、天皇は自らの名前が「スメラミコト」「国体」として称揚され、
戦意高揚の当事者として、使われていることを知っていた。
これら一連の状況を指して、歴史学では「天皇制ファシズム」と呼ぶのだ。
こんなことくらい、勉強しろ。
589 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/08(木) 23:46:51 ID:yDj63wrB
>>585 :ヲタ氏
そうなんだよね。
ヨーロッパ社会では、国王の存在が庶民の安定的な生活まで保障していた。
武士道のような騎士道精神が発達していったのも当然のことで、
それは近代の戦争が開始されるまで、庶民自身が自らの精神に育んでたことでもあった。
ところが日本の反皇室派と来たら、翻訳家氏に代表されちゃってるように、
幕藩体制のままの明治政府を想定してのけ、そこで一揆を画策しているかのよう。(w
>>587 >現在でも身分制度があり憲法の無いイギリスは引き合いに出すには不適切だろ。
正しい見識だ。
ところが、どっかの翻訳家と来た日にゃ、
明治憲法はイギリスに学べば良かった、と後悔しまくりだったんだ。
(つまり、もともと引用したのはオイではないということ。)w
>>586 :翻訳家 氏
形式ではなく、実質が大事だと言ってるの。
階級史観の寄せガキみたいな、江戸=明治観だったら、
誰も説得しようがないと思いますよ。(w
590 :
朝まで名無しさん :2007/02/08(木) 23:50:39 ID:WBmaVOP3
>>580 でも反皇室・天皇制廃止論者が戦中戦後関わらず、日本人と
アジア民衆に迷惑をかけ続ける卑劣な犯罪者なのは事実だろ?
591 :
??? :2007/02/08(木) 23:52:07 ID:LpXoIb2J
国体を称揚するのは日本人として当然のことである。国体を守り、国家国民が 一体となり富国強兵の政策に邁進しようではないか。八紘一宇という言葉がある。 諸国を一つの天下にまとめることである。そう、世界平和こそ帝国日本の理想 なのである。(w 時空構造をテンソル解析で理解することでこの宇宙が諸族統一のもとにある べきという結論に至るのは自明の事実なのである。(w パックス・ジャポニカこそ愛国者の最終目標であろう。(w
592 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/08(木) 23:53:30 ID:yDj63wrB
>>588 :翻訳家 氏
前段、ワロタ。
>しかしただ一人、最初から最後までいた人間がいる。
>それは、天皇だ。
>そして、天皇は自らの名前が「スメラミコト」「国体」として称揚され、
>戦意高揚の当事者として、使われていることを知っていた。
>これら一連の状況を指して、歴史学では「天皇制ファシズム」と呼ぶのだ。
つまり、「天皇制ファシズム」とは、
絵に描いた餅でしかないことを自ら明らかにしてくれたわけだ。(w
上の例証だと、タイ王室も、タイ王ファシズムと呼べるし、
アメリカ大統領も、大統領ファシズムと呼べまするな。
意図お菓子!
593 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/08(木) 23:55:46 ID:uJiZGHDF
>>589 >形式ではなく、実質が大事だと言ってるの。
ほー、じゃぁ、形式を語ってみなさい。
相手が、形式を語ると「おれは実質を書いた」といい、
今度は実態を書くと、「形式的にはそうなってなかった」と、君は言ってる卑怯者だから。
だから、誰からも相手にされなくなったのだ。
皆に、そう指摘されたのにまるっきり無視だから、君はそういうキャラ売り出しているんで有って、
それを他人が曲げろと言うのは営業妨害だ、と気づいた。
だから、勝手にやればいい。居ないものと思えば、腹も立たない。
594 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/08(木) 23:59:10 ID:uJiZGHDF
>>592 >上の例証だと、タイ王室も、タイ王ファシズムと呼べるし、
>アメリカ大統領も、大統領ファシズムと呼べまするな。
ほー、タイや米国にファシズムといえる社会状態があるのか。
戦前日本は、挙国一致とか、国家総動員とか、秘密警察(特高)とか完全にファシズム体制があったがな。
その辺も押さえて置くように。
595 :
??? :2007/02/09(金) 00:09:19 ID:1ZkTVlxK
共産主義体制は恐怖の体制であった。真実から目を背けてはならない。 共産主義過激派は帝国を廃止し、国家の混乱に乗じて独裁的権力を握る ことを最大の目標にしている。 共産主義過激派の攻撃に対し、愛国者がそれ相応の適切な対応をする ように時空を調整する必要がある。神権政治になだれ込もうではないか。(w
596 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/09(金) 00:17:00 ID:8aHq7MT+
>>589 >ところが、どっかの翻訳家と来た日にゃ、
>明治憲法はイギリスに学べば良かった、と後悔しまくりだったんだ。
そんなことを書いた覚えはない。
ウソまで書くとは、どうしようもない奴だ。
597 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/09(金) 00:22:32 ID:OeZAHEuX
>>594 :翻訳家 氏
>完全にファシズム体制があったがな。
ところが戦前(?)最後の総選挙は、なんと太平洋戦開戦後の1942年に実施されていますよ。
>その辺も押さえて置くように。
(w
>>593 :翻訳家 氏
明治憲法が内包していた統帥権という「形式」を強調して、
いわゆる統帥権干犯問題が起こされたのは事実だろ。
しかしそれを行ったのは、政治家であって軍部ではなかった。
政友会(の一部)が政争の道具とした、というのが歴史の事実。
しかしそれが可能となってしまった背景も勘案しなければならないでしょ、ってこと。
もちこれで、大正デモクラシーの創りあげてきた実質(民主主義)が
阻害されたという感は否めません。
昭和に入って施行された普選法と、それによる議会制にも、
先行する別権力として軍部が存在を始めた。
ただし、予算権は伊藤博文が案出したように、議会にあるわけで、
軍部の台頭が著しくなるのは、やはり日中戦(満州事変)を待たなければならない。
ハッキリ言っておくと、天皇制の有無に拘わらず、日中戦争は起こったでしょう。
むしろ日本が共和制だったりしたら、開戦は早まったはずです。
(ヨーロッパの歴史を少しひもとかれると解るはずです。・・・特にイギリス)
598 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/09(金) 00:23:17 ID:OeZAHEuX
『満州帝国がよくわかる本』PHP文庫から抜粋 ・・・海軍省は外交や財政など大局的な見地から6割(正確には6.022割)で 結構だという立場だった。 ロンドン軍縮条約は、7割でないと国防を全うできないと渋り続けた軍令部長 (加藤寛治海軍大将)も最後には折れて納得し、天皇の裁可も経て結んだのだから、 手続き上はまったく問題がなかった。 7割という主張にはたいした根拠はなかったが、日本海海戦のあと、 仮想敵国としたアメリカ海軍が日露戦争のときのバルチック艦隊のように押し寄せてきた場合、 彼の7割あれば撃滅できると信じられ、なかば神話化された数字だったという。 ところが議会で審議中、海軍強硬派(艦隊派と呼ばれた)の意を受けて 犬養毅や鳩山一郎などが、政府を攻撃した。 すなわち、軍隊の兵力量決定は天皇の大権(第12条)であり、 それは幕僚長である軍司令部長の進言によってのみ決定されるべきところを、 軍令部長をさしおいて政府が条約によって決定したのは天皇の大権を犯すことではないのか、 すなわちロンドン軍縮条約は政府による統帥権干犯であるとしたのである。 ”統帥権干犯”は彼ら政治家の造語で、海軍軍令部は、 なるほどそういう反論の方法もあるのか、と初めて気づいたそうだ。・・・ この詭弁によって艦隊派は息を吹き返し、軍縮条約と それを結んだ主として海軍省や政府を非難し始めた。 彼らは条約派と呼ばれ、海軍は完全に二分された。 しかし、 世 間 に 好 評 だ っ た のは 統帥権干犯を唱える艦隊派の感情論だった。 彼らはワシントン条約以来の軍縮条約を、 アメリカやイギリスによって国力を無理矢理抑えられたのだと考えていた。 その当面の元凶が浜口首相であるとして狙撃されたのだ。 もちろん、浜口首相狙撃の背景には・・・大恐慌と金解禁による大不況という 深刻な社会不安もあったわけである。
599 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/09(金) 00:33:02 ID:8aHq7MT+
600 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/09(金) 00:39:37 ID:8aHq7MT+
>>597 >ところが戦前(?)最後の総選挙は、なんと太平洋戦開戦後の1942年に実施されていますよ。
あの、捏造は高校も出てないのか。
その最後の総選挙、と言うのは「翼賛選挙」のことだろう。
翼賛、って意味分るか。
分らないんだろうな。
しかも、昭和20音3月に当時の大審院から「公権力の過度の選挙干渉による、翼賛選挙は無効」
という画期的判決が出ている。
裁判所に選挙自体が無効といわれるほど、ヒドイ不正、妨害があった、ということ。
捏造はこんな難しいことは知る必要がない。
601 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/09(金) 01:01:04 ID:OeZAHEuX
>>599 :翻訳家 氏
前スレを眺め渡してみたけど、どうやら氏の主張、
>>明治憲法はイギリスに学べば良かった、と後悔しまくりだったんだ。
>そんなことを書いた覚えはない。
は事実みたいだね。
イチオ謝っとく。(w
発端は、
【存続か?】象徴天皇制を問う35【廃止か?】
101 :翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/07(月) 12:51:15 ID:Cm6j5n4v
プロシア憲法をコピーしたのは結果だとか、偶然とか、限られていたからではなく、
いくつもある諸国の憲法の中からわざわざ「それを選んだ」のだ。
にあって、
その前に、
823 :朝まで名無しさん :2006/01/27(金) 13:57:31 ID:ofhOeORg
イギリスの主権者は国王だよ。
首相の指名権も議会ではなく国王にある(国王は議会の第一党の党首を
首相に指名するという慣習はあるが、明文化されていない)。
850 :翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2006/01/27(金) 23:24:37 ID:cx19rP48
>823
>イギリスの主権者は国王だよ。
また自信満々と、デタラメを書いているな。
英国は「議会主権」。
沿革は自分で調べたまえ。
から、展開していった。
(823は正しい・・・念のため。)
602 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/09(金) 01:04:36 ID:OeZAHEuX
>>600 なら、その前は?(w
政党を廃止する翼賛体制も、近衛内閣(国民の信望が厚かった)が決定し、
それを率先して追従したのが、社会労働党ですよ。
日中戦争は既に開始されている。
その後に用意された翼賛体制だ。
603 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/09(金) 01:07:54 ID:OeZAHEuX
601の、その前に、は、その後、の間違い。
604 :
朝まで名無しさん :2007/02/09(金) 01:45:35 ID:5HIgcRzM
605 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/09(金) 01:52:28 ID:OeZAHEuX
>>64 情報サンクス!
マルチコピペ男に成り下がった翻訳家氏に、
ボタンの掛け違いを指摘してくださるレスだわ。(w
606 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/09(金) 08:18:43 ID:BvjUL3X6
相変わらずtoooはバカ丸出しだなw 発言の捏造をしてまで己の正当化に腐心してるし。
>>604 がどーいう意図でそれを引っ張ってきたかは知らないが
>>605 は
イギリスの主権者は”議会の中の国王”であり
イギリスの主権者は”国王”ではない
この違いの意味を考えた事があるのかなぁ
608 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/09(金) 14:19:32 ID:xvrC/ZAV
国王の「主権」が議会によって抑制されてるコトで民主制を運営しているとゆ〜 認識がないのかもな。
609 :
朝まで名無しさん :2007/02/09(金) 20:04:40 ID:5HIgcRzM
>>607-608 「名目上は、イギリスの三権の源とされるのはイギリス国王であり、
現在のエリザベス2世女王である。」
三権の源=主権。
610 :
朝まで名無しさん :2007/02/09(金) 21:22:02 ID:Y23bdiuj
>>606 >発言の捏造をしてまで己の正当化に腐心してるし。
お前ほどじゃないだろ?
611 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/09(金) 23:26:02 ID:8aHq7MT+
>>609 >三権の源=主権。
まーた、デタラメを言って。
国家主権の権威と権力を可分として分離いるのが、英国流権力分立。
その特殊性は史的沿革による物。法論理的に制度設計されたものではなく、成行上そうなっている。
何度も書いているが、概念上、英国連邦は国王の所有物。
他の国家とは全く異質。
英国(連邦)以外では、日米を含むほとんどの国では国家主権は不可分とされている。
英国での「議会主権」ということも知らないで、エロそうに書いているバカが食いつくのはいいが、
「議会における国王」というは、簡単に言えば「臣民の意思によって、本来全能の国王を封じ込め、監視下に置く」ということ。
権力の恣意的行使を防止し、民主政の過程に組み込む、ということでもある。
ここから、近代立憲主義の真髄とされる憲法典の制限規範性の概念が生じた。
612 :
朝まで名無しさん :2007/02/10(土) 12:21:09 ID:8CZrXh7T
そもそも皇室制度に反対してる奴って、 何で日本から出ていって素晴らしい共和国に 移住しないの?
613 :
朝まで名無しさん :2007/02/10(土) 12:26:24 ID:FQddNpQ7
『皇室の無い国』を目指しているのではなく、 『皇室の無い日本』を目指しているからだよ。
614 :
朝まで名無しさん :2007/02/10(土) 12:33:50 ID:40j7u/OX
>>612 大日本帝国や北朝鮮のような個人崇拝の国を嫌いな人が多いから。
個人崇拝と宗教は日本国の国政から排除すべきだと大日本帝国の滅亡で学んだから。
個人崇拝の国しか選択肢を提示できない人の思想が気持ち悪い。
615 :
朝まで名無しさん :2007/02/10(土) 13:50:26 ID:YpzrOQcU
天皇制は個人崇拝ではないんだがな。 それに国家の統合の象徴は、どこの国にもあるしね。
616 :
朝まで名無しさん :2007/02/10(土) 13:56:20 ID:FQddNpQ7
生きた人間である何もかもが可変な天皇が国民の統合の象徴では国民が迷子になっちまうよ。 その辺が他の文明圏の王様とは違う所。
617 :
朝まで名無しさん :2007/02/10(土) 15:22:36 ID:zuC8WiYH
618 :
朝まで名無しさん :2007/02/10(土) 18:52:58 ID:+MxWKq7f
>>616 議院内閣制の国は多かれ少なかれそんなもんだ。
気にするな
619 :
朝まで名無しさん :2007/02/10(土) 22:36:19 ID:B4FL7+wD
>>613 >『皇室の無い日本』を目指しているからだよ。
どうして?
自分が皇室の無い国に移住した方が早いじゃん。
620 :
朝まで名無しさん :2007/02/10(土) 23:17:31 ID:B4FL7+wD
>>614 それはおかしいんでないの?
これまでの議論(
>>566 〜
>>570 )からすると、
反皇室のせいで日本は滅亡しかけた、と解釈するのが普通。
それに、北朝鮮は国外に脱出しようとする国民を捕らえ収容所送りにするのに対し
日本は「(反対なら)どうぞ出て行って下さい」とお願い、全く逆だろ。
大体よど号乗っ取って北朝鮮逝ったのは反天皇制のサヨクだし
北朝鮮を賛美しているのは天皇制廃止論者なのは、調べたらいくらでも
ソースは出てくるぜ?
せっかく素晴らしい共和国に亡命したハズなのに
コソコソ帰国しようと画策しているのはよくわからんが
621 :
朝まで名無しさん :2007/02/10(土) 23:22:23 ID:bPLEWfV9
>>619 じゃあ発展途上国で民主化を求める民衆について
民主化を求める運動は間違ってて
他の民主国へ移住すべきって言うの?
天コロ信者の詭弁再びw
>>621 つまり君にとって日本は非民主国で、北の「共和国」は民主国なんだね。
またバカの一つ覚えでつね><
624 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 08:56:51 ID:31WNKHIp
>>621 ”詭弁”はキミではないだろうか?
スレタイ通り、民主主義を否定し
>>577 のように市民を無差別に惨殺して
いる反皇室が”民主化を求める運動”?
バカ言っちゃあいけないw
首相と元首を統合するナチス化を臆面も無く叫ぶ反皇室が
極少数の頃は「民主」を全面に出して体制を攻撃するのは、
ナチス台頭期のドイツとも重なるしな。
625 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 11:08:52 ID:615T8o8j
大体、皇室制度のない中国韓国から日本への 不法入国者 が絶えない、って事は共和制より皇室制度の方が優れてるって事じゃね?
626 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 11:15:30 ID:8SZvj3k1
個人崇拝や宗教嫌いな人が北朝鮮を好きなわけが無い。 個人主義者に全体主義の理想を語っても理解されない。 全体主義者の示す選択肢も全体主義者にしか通用しない。 一人一人が自分の判断と責任で日本の主であろうとする考えと 臣民として従い結果責任は負いたくないと考える封建主義者では議論なんかできない。
627 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 11:24:50 ID:pxKKfRik
>大体、皇室制度のない中国韓国から日本への不法入国者 >が絶えない、って事は共和制より皇室制度の方が優れてるって事じゃね? それはアホすぎる意見だろ。 経済力に魅せられてきてるだけだし、皇室がすきできてるんじゃねぇーだろ。
628 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/11(日) 11:51:07 ID:oMH1jjuZ
すぐ、天皇教徒は北朝鮮のことを持ち出す。 北朝鮮の「主体思想」は、戦前の「日本は天皇親政の神国(昭和10年の国体明徴声明)」という「国体思想」のパクリ。 キム親子の写真崇拝も、天皇夫婦の「ご真影」のパクリ。 戦前の日本も、北朝鮮も社会の末端まで、住民監視のシステムとして、町会、隣組を作らせ、互いに監視、密告させた。 天皇教徒の北朝鮮好きは近親憎悪。
629 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 12:15:04 ID:31WNKHIp
630 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 13:03:33 ID:2SUP9bYX
北朝鮮 主体思想 「革命と建設の主人公は人民大衆であり、革命と建設を促進する力も人民大衆の側にある。」
631 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/11(日) 13:04:26 ID:aCOTrxca
>北朝鮮を賛美しているのは反皇室の左翼なのが実態なのだ。 北朝鮮の宣伝に騙されたお人好しってコトだな。 >先の大戦の惨禍が反皇室のせいなのはこのスレでもガイシュツだが、 全然w 天皇が大好きな連中が戦争を推進したのは誰でも知っている。 だから現行憲法では天皇に政治的権能を与えていない。
632 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 13:15:05 ID:2SUP9bYX
> 大好きな連中が戦争を推進したのは誰でも知っている。 それは何とでも言えるな。例えば共産主義が大好きな連中が戦争・虐殺を推進〜とか。
633 :
??? :2007/02/11(日) 13:29:12 ID:iQR+CQsg
反皇室が北朝鮮を崇めてきたのは歴史的事実だな。それに、共産過激派の思惑としては、 共産政権を発足させ、幹部は喜び組的酒池肉林に走りたいというのが大体の相場だから。(w
634 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/11(日) 13:34:10 ID:aCOTrxca
>それは何とでも言えるな。 言えない。 この話題の趣旨からすれば天皇支持者が戦争を始めたのは明らか。
635 :
??? :2007/02/11(日) 13:39:28 ID:iQR+CQsg
もっと北朝鮮をネタにして左翼を貶めようぜ。何しろそれだけの材料が上がっているんだから。(w 神権政治にどんどん進もう。(w
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
637 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:24:40 ID:b8zwP5zB
>>635 つうか
そもそも先進国中で最も北朝鮮に近いシステムは天皇制である訳だが???wwwwwwwwwwwwwwww
しかも神権政治って北朝鮮の金一族体制と全く同じじゃねえかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
相手を攻撃したつもりが天に唾吐いて
自分にベトベト降りかかるウヨのお決まりのシチュエーションコントが又もや発動ですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「先進国中で最も北朝鮮に近いシステムは天皇制」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
自分が言っている台詞によりどう足掻いても全く否定できない同じ穴の狢との証明wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
金一族の熱狂的信者と天皇教徒は全く同種の存在であるのは間違いありませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
638 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:27:01 ID:b8zwP5zB
金一族の熱狂的信者と天皇教徒は全く同種の存在であるのは間違いありませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww アホウヨ完全自爆wwwwwwwwwwwwwww
639 :
??? :2007/02/11(日) 15:30:47 ID:iQR+CQsg
そもそも金一族に熱狂的信者なんているのか?面従腹背はたくさんいると聞いたが。 現実認識が最初からおかしい。(w
640 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:30:59 ID:b8zwP5zB
北朝鮮はウルトラナショナリズムだと捉えるのはかなり有力な学説の1つです。
この説を元に北朝鮮の危険性を研究した物は非常に多い。
http://www.janjan.jp/column/0304142959/1.php そもそも先進国中で最も北朝鮮に近いシステムは天皇制である訳だが???wwwwwwwwwwwwwwww
しかも神権政治って北朝鮮の金一族体制と全く同じじゃねえかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
相手を攻撃したつもりが天に唾吐いて
自分にベトベト降りかかるウヨのお決まりのシチュエーションコントが又もや発動ですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「先進国中で最も北朝鮮に近いシステムは天皇制」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
自分が言っている台詞によりどう足掻いても全く否定できない同じ穴の狢との証明wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
金一族の熱狂的信者と天皇教徒は全く同種の存在であるのは間違いありませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アホウヨ完全自爆、マイナス100%の存在価値の証明wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
641 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:32:56 ID:b8zwP5zB
>>639 現状認識wwwwwwwwwwwwwwwww
お前の過去のレスと現状認識という言葉の壮絶なまでのギャップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アホウヨここに極まれりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
北朝鮮はウルトラナショナリズムだと捉えるのはかなり有力な学説の1つです。
この説を元に北朝鮮の危険性を研究した物は非常に多い。
http://www.janjan.jp/column/0304142959/1.php そもそも先進国中で最も北朝鮮に近いシステムは天皇制である訳だが???wwwwwwwwwwwwwwww
しかも神権政治って北朝鮮の金一族体制と全く同じじゃねえかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
相手を攻撃したつもりが天に唾吐いて
自分にベトベト降りかかるウヨのお決まりのシチュエーションコントが又もや発動ですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「先進国中で最も北朝鮮に近いシステムは天皇制」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
自分が言っている台詞によりどう足掻いても全く否定できない同じ穴の狢との証明wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
金一族の熱狂的信者と天皇教徒は全く同種の存在であるのは間違いありませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アホウヨ完全自爆、マイナス100%の存在価値の証明wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
642 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:35:51 ID:ZrxIfbCj
共産主義国の北朝鮮や中共やソ連と、立憲君主制の日本やイギリスを同レベルに扱うのは流石に苦しそう・・・・
643 :
??? :2007/02/11(日) 15:36:48 ID:iQR+CQsg
同じことを何度も必死になって書き込むところを見ると、神権政治がいよいよ近いようだ。(w ところで、北朝鮮は共産主義な。共産主義は左翼の原点な。(w
644 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:37:32 ID:b8zwP5zB
>>642 全然苦しくないよ?
天皇シンパなのにヤバイと感じて第三者を装って利己レスをするのはやめようねw
645 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:38:43 ID:b8zwP5zB
???曰く 「北朝鮮の神権政治は汚い神権政治」 「日本の神権政治は綺麗な神権政治」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
646 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:39:08 ID:ZrxIfbCj
戦前の日本を共産主義国扱いするのはもう諦めなって w
647 :
??? :2007/02/11(日) 15:41:05 ID:iQR+CQsg
俺は北朝鮮が神権政治なんて一度も言ったことがない。共産主義だと言っているんだよ。(w
648 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:41:35 ID:b8zwP5zB
スレタイ 「民主主義を否定する反皇室は負け犬Part16 」 アホウヨ 「神権政治がいよいよ近い」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
649 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:42:43 ID:ZrxIfbCj
権威と権力を分離するのは極めて合理的。
650 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:44:19 ID:b8zwP5zB
>>647 お前が言わなくても金一族の神格化は地球中の常識だからwww
ああいう統治システムは神権政治とも形容されるのよ
なぜなら神格化しながらの統治だから、
勉強になった?神権政治ダイスキウヨ君wwwww
651 :
??? :2007/02/11(日) 15:46:50 ID:iQR+CQsg
レーニンの後継者スターリンが指導して樹立した国が北朝鮮という共産主義国。ソ連はレーニンが 議会を暴力で乗っ取って樹立した共産主義独裁国家。いずれも劣った国。(w 共産主義をやめるのが正しい選択。(w
652 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:47:14 ID:b8zwP5zB
>>647 つうか一般社会では未だ嘗て出会った事もないほどに珍しい考えの人種のお前が現状認識とか語るなよwww
お前のレスを世間の人が見たら100人が100人ウルトラキチガイだと思うからw
お前は100人が100人にウルトラキチガイと思われるんだよ?
分かった?
超キチガイウヨwwwww
653 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:48:39 ID:b8zwP5zB
北朝鮮はウルトラナショナリズムだと捉えるのはかなり有力な学説の1つです。
この説を元に北朝鮮の危険性を研究した物は非常に多い。
http://www.janjan.jp/column/0304142959/1.php そもそも先進国中で最も北朝鮮に近いシステムは天皇制である訳だが???wwwwwwwwwwwwwwww
しかも神権政治って北朝鮮の金一族体制と全く同じじゃねえかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
相手を攻撃したつもりが天に唾吐いて
自分にベトベト降りかかるウヨのお決まりのシチュエーションコントが又もや発動ですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「先進国中で最も北朝鮮に近いシステムは天皇制」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
自分が言っている台詞によりどう足掻いても全く否定できない同じ穴の狢との証明wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
金一族の熱狂的信者と天皇教徒は全く同種の存在であるのは間違いありませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アホウヨ完全自爆、マイナス100%の存在価値の証明wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
654 :
??? :2007/02/11(日) 15:50:21 ID:iQR+CQsg
北朝鮮が共産主義国であることをなぜそう必死になって否定するのであろうか。世間の常識。(w 常識に抵抗するのは段々底が割れてくるのを恐れているからであろうか。(w
655 :
??? :2007/02/11(日) 15:54:03 ID:iQR+CQsg
朝鮮戦争で中国やソ連や北朝鮮を支持した勢力は共産主義勢力。これは全くの常識。(w
656 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/11(日) 15:54:10 ID:oMH1jjuZ
石原某の話を聞いていて思ったが、こんなレベルから「全て、共産勢力の陰謀」「それは、共産党系の組織が仕組んだ」と、 何でも陰謀のせいにする。 ここに来るような末端の宗教右翼、ネウヨ、天皇教徒が、「天皇制に反対する奴は」の論法と同じで、 相手に対して言っているのではなく、自分に言い聞かせている一種の「自己暗示」の呪文だと分った。 (自分に都合の悪いこと、理解を超えたことに対して)「それは、(自分たちだけが正義、天皇制、神道が悪いわけじゃない)共産、 日教組、社民が悪い、とにかく俺達以外の全てが悪い、俺達は悪くない、間違ってない・・・」と、 相手が誰であろうと、呪文を唱える。
657 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:56:23 ID:ZrxIfbCj
参考 ・久保田真苗【社会党参議院議員】 「これまでの社会主義建設で最も成功しているのは、世界中でもおそらくこの朝鮮民主主義人民共和国ではないでしょうか」 出典元:1986年8月26日号『社会新報』より
658 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 15:59:13 ID:b8zwP5zB
>>656 大体共産主義云々っていつの時代の話だよw
そんな素っ頓狂な化石脳だから
テロ肯定したり首都大学東京や首都銀行東京なんて日本語滅茶苦茶な大金掛けた公的機関なんか作るんだよw
あいつ何時もは美しい日本やら日本語って言ってなかったっけかな?
お前が言うなってワロスwww
659 :
??? :2007/02/11(日) 16:08:36 ID:iQR+CQsg
北朝鮮は共産主義国である。今でも公式にそう公言している体制である。いやなら北朝鮮に言ってくれ。(w なぜいやかは大体想像が付くが・・・。(w
660 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/11(日) 16:14:44 ID:oMH1jjuZ
>>658 神道の呪文は「祓(はら)い給え、清め給え〜」。
つまり、ここの天皇教徒が大好きな半島系とB系、女性差別の話題は、彼らにとっては「穢れ」=気枯れ、であって、
気が枯れた所に、憑き物が憑いた状態にある人たちなんだな。
だから、自分たちの意のままにならない天皇制廃止論と同じく、「祓う」=日本から出て行け、
って天皇教徒が繰り返し、石原が女性差別、共産だけが悪い、共産が自分を狙い撃ちにしている、
というのも当然。
661 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 16:16:31 ID:ZrxIfbCj
やっぱり苦しそう〜w
662 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/11(日) 16:19:49 ID:aCOTrxca
ゴルバチョフは「最も成功した社会主義国家は日本」と言ってたぜ?
ジョーク
664 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/11(日) 16:38:12 ID:aCOTrxca
当たらずとも遠からず、だ。 強固な官僚組織を持ち経済もコントロールしている。 護送船団方式による一元化された国家方針に従うのなら国が守り、 従わないのなら圧力を掛ける。
665 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/11(日) 17:59:18 ID:oMH1jjuZ
>>664 ジョークというより、ブラックだな。
日本は表向き、法治国家、民主主義国家、法の支配を看板に掲げているが、
全部、張りぼてで、政治家、官僚は、それらを看板を換えずにいかに骨抜きにするか、
国民をいかにして「主権者」「納税者」という当事者なんだ、と気付かせないようにするか、
と言うことに血道を挙げてきた。
天皇はそれのための舞台装置の一つ。
国権の最高機関と憲法に明記されている国会の議長が、
天皇に中国の「臣下の令」式のお辞儀をするのは、理屈に合わない。
しかし、国民に「おまえらよりも上位の天皇がいるのだ」と誤解させ、
その天皇の意思を代弁するのがわれわれ政治家だ、と戦前と同じ理屈。
666 :
??? :2007/02/11(日) 18:02:56 ID:iQR+CQsg
早く現実の齟齬をなくすために神権政治になだれ込もうぜ。(w
667 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 18:27:41 ID:31WNKHIp
>>662 ゴルバチョフは、資本主義国にもかかわらず”一億総中流”と呼ばれるほど
経済格差の少ない社会を実現させた日本に対し、畏敬の意味で
「最も成功した社会主義国家」と表現したんじゃないの?
668 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 19:08:22 ID:31WNKHIp
>>627 経済は政治、文化と密接に関係があるよ。
669 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 20:44:08 ID:5k7HsP00
文化は経済抜きでは語れないが、 経済は文化を脇においても構わないだろう。 文化、ってものに国民性とかまで含めばどうかわ知らんが、 それはいくら何でも漠然としすぎてる。
670 :
??? :2007/02/11(日) 21:12:41 ID:iQR+CQsg
共和国と呼ばれる国にろくな国は確かにないよな。特にアジアではな。(w 王国、素晴らしい響き。帝国、もっと素晴らしい響き。大日本帝国、至上の燦然と輝く響き。(w
671 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 22:12:58 ID:31WNKHIp
>>669 >経済は文化を脇においても構わないだろう。
それは無いだろうw
フランス人の気質は共和制の歴史が培ったのだろうし、
ドイツ人の規律性は帝政期の影響でないの?
一般的に、北方系の国々の方がマッタリしてる南方系の国々より
経済が発達してると思うが?
672 :
朝まで名無しさん :2007/02/11(日) 23:43:37 ID:5k7HsP00
>>671 国民性まで含めれて文化だと漠然としすぎているし、国民性と
>>625 >大体、皇室制度のない中国韓国から日本への不法入国者が絶えない、
>って事は共和制より皇室制度の方が優れてるって事
が何の関係が?
673 :
朝まで名無しさん :2007/02/12(月) 12:24:03 ID:awyfnV2L
祝日に日の丸を掲げる家は全く無いね。 田舎なら天皇は神だと洗脳されたカルト世代の老人が揚げるのかな? みんなの町では日の丸掲げている家あった?
674 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/12(月) 12:52:05 ID:KI3l3OcK
>>673 日の丸を掲揚する習慣は昔から希薄だったみたいだぜ?
ベルツの日記によれば、祝日などで国旗を掲揚する習慣は欧州と比較して
極めて少なく、日本人の特異性として記されていたそうだ。
(明治の頃の話しだけどな)
675 :
??? :2007/02/12(月) 14:33:13 ID:e2LUlE3i
そうか、日の丸をせっかく掲揚したがっている人がこれだけ多いのなら、早く義務化しようぜ。(w
近代国家なら国旗・国家を大事にするのが当然だよ。
677 :
朝まで名無しさん :2007/02/12(月) 16:18:15 ID:TN1KgPBS
論理的な関連性はないよ。 民衆の血と汗で作り上げた国民国家のシンボルならば、 その意味で尊重するのは当然という理屈も成り立つが、 (「自由と民主と平等」を根本規範とすることが多いんで、こういった国は尊重しても強制はしない、 起立しない教師を処分なんつーのは共産圏や独裁国家くらいだよな) 国旗国歌マンセーとその裏の天皇マンセーは近代国家概念とかけ離れた論理から 来てるものだし。
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
679 :
朝まで名無しさん :2007/02/12(月) 17:16:30 ID:tzZgaXoB
まあアメリカでも見習って国旗や国歌を大事にする姿勢を持てばいいだろう。
680 :
朝まで名無しさん :2007/02/12(月) 20:52:53 ID:f2kY7Rw8
>>674 明治時代はまだ近代集権国家としてのスタートを切ったばかりだから当然だろ
681 :
??? :2007/02/12(月) 23:06:21 ID:e2LUlE3i
そう。江戸時代に日の丸が掲揚していないのを奇妙だと思っているようなもの。これがゆとりの教養。(w
682 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/12(月) 23:09:46 ID:zXt0H2aF
>江戸時代に日の丸が掲揚していないのを奇妙だと思っているようなもの。 40歳を過ぎてる割りに頭の悪いレスだw
683 :
??? :2007/02/12(月) 23:12:14 ID:e2LUlE3i
おやおや、必死だな。(w
684 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/02/12(月) 23:17:42 ID:zXt0H2aF
図星だったみたいだなw はにかんじゃって、このぉ〜〜w
685 :
??? :2007/02/12(月) 23:22:13 ID:e2LUlE3i
ゆとりの教養をごまかすなよ。以後、何度でも誰か他人が使うんじゃないか? 俺はそれほど暇人じゃないからな。朝から晩まで廃止廃止なんてさあ・・・。(w
686 :
朝まで名無しさん :2007/02/14(水) 08:19:07 ID:GGvC4Gfz
687 :
朝まで名無しさん :2007/02/14(水) 13:39:38 ID:9eJ6sn/Q
>>677 1のソース嫁
アメリカの公立学校なんかと比較すると
日本の方がまし
688 :
朝まで名無しさん :2007/02/14(水) 19:24:45 ID:6jJvojwI
共和制ほど激烈なナショナリズムを生み出すし、人種差別が激しいのは公然の秘密
689 :
朝まで名無しさん :2007/02/14(水) 21:53:13 ID:OIBCwoxm
>>687 忠誠の誓いは違憲って書いてあるな。w
日本も、同じように扱えばいいんじゃね?
690 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 00:27:38 ID:s0udpp4i
>>689 その訴訟は、無神論者が国歌の中の「神(God)の下に」という語句に拘っただけで
国歌そのものを否定しているわけではないだろ?
君が代は天皇万歳のキチガイ歌 日の丸は朝廷による日本支配の象徴 どちらも民主主義とは相反する思想を表している。 米国は自由独立、民主主義の象徴として星条旗に忠誠を誓うことによって国が成り立っている。 それと一緒にしちゃいけないよw
692 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 00:46:44 ID:AH9RUFt3
天皇制と民主主義は、みごとに両立する。 それが象徴天皇制。 民主主義の弊害を補完し、民主主義以上の優れたシステムとなっている。 国民の満足度が極めて高いのも頷ける話だ。
693 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/02/15(木) 02:22:31 ID:uC+iRzFZ
>>611 :翻訳家氏
>「議会における国王」というは、簡単に言えば「臣民の意思によって、本来全能の国王を封じ込め、監視下に置く」ということ。
>権力の恣意的行使を防止し、民主政の過程に組み込む、ということでもある。
>ここから、近代立憲主義の真髄とされる憲法典の制限規範性の概念が生じた。
捏造・デタラメをサンクス!
「議会主権」とは、より正確には「議会における国王(女王)の主権」を意味する。
イギリスには、政治的にはともかく、少なくとも法的には「国民主権」という観念が存在しない。
sovereign(主権者) とは、国民ではなく、今日でも国王(女王)を意味し、
中世からの法的な枠組が引き継がれている。
イギリス議会が制定する法律の始めには必ず、
この法律は「議会に集まった聖俗の貴族と庶民院議員の同意に基づいて」国王(女王)が制定した、
という趣旨の制定書が付加される。
イギリスには普通の法律と区別された憲法典がなく、1 議会が定めた法律、2 裁判所が下した判決、
3 厳密には法ではない習律(慣習法) があり、これらが憲法を構成するが、
この中で最も権威を持っている(最高法)のが「議会制定法(法律)」であり、
このことが「議会主権の原理」と呼ばれる。
日本国憲法のような、議会主権より高次の法はイギリスには存在しない。
極端な話では、議会はその内部手続きだけで、民主主義を否定し独裁体制にすることもでき、
あるいは君主制を廃することも可能で、旧来のルールを一気に変更することができる。
>憲法典の制限規範性の概念
とは、硬性憲法であることから派生することで、
イギリスはコモン・ローであって、軟性憲法と言って良い状態にあることに注意しなければならない。(w
いずれにしろ、憲法で戦争が起きるというのは迷信のような妄想に過ぎない。
694 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 07:55:45 ID:s0udpp4i
>>691 星条旗に忠誠誓いたければアメリカに移民すりゃいいじゃん。
星条旗は自由独立、民主主義の象徴なんだろ?
世界中のデモでよく燃やされてるけどな
695 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 08:02:24 ID:t9CaZmRF
>星条旗に忠誠誓いたければアメリカに移民すりゃいいじゃん 天皇制を批判する奴は日本から出て行け、というのも天皇教徒の得意のフレーズだが。 で、なにか、日本を全部同じ意見の人間だけにしたいのか。 それでは、憲法では天皇制よりも上位概念である、 自由主義は全く無視、というのが天皇教徒の基本姿勢と言うこと。 いいのか、それで。
696 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 08:06:57 ID:i/IKaYzo
>>憲法典の制限規範性の概念 >とは、硬性憲法であることから派生することで、 >イギリスはコモン・ローであって、軟性憲法と言って良い状態にあることに注意しなければならない。 えらく滅茶苦茶な憲法論だなw オマイが「制限規範性」の意味を理解してねえのがよくわかるレスだな。
697 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 08:19:26 ID:jj95qAe8
雅子は人格障害、愛子は知的障害がある自閉症、皇太子はアル中盆暗
治療方法なし
┠〜〜〜〜〜〜┐
┃ 小和田徳仁∫
┠〜〜〜〜〜〜┘
┃
, -‐‥ 、 ┃
/ \ ┃_,,,
/ 〃 ,. ヘ、 ヽ /´  ̄`ヽ,
./ / ヽ 丶. / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
| ,ノ -‐ '''ー { }.i /´ リ}
| | | '’` く '’` |. i| 〉. -‐ '''ー {!
| .fヽリ ´゚ ,r "_,,)、 ,イ ; , | ‐ー くー | っ
i .ヽ_」 イエエエア ! / ヤヽリ //// r "_,,>//'} っ
ヽ i、 ``二 ´' 丿/ ヽ_」 ::ト‐=‐ァ':::: !
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まとめサイト ドス子の事件簿wiki
http://wiki.livedoor.jp/dosukono/d/FrontPage 〜皇室不適応の歴史〜
http://wiki.livedoor.jp/dosukono/d/dos 浩宮徳仁伝説
最近、もしかして元凶はナルちゃんじゃないかと考える人が増えています。
結婚して変わってしまったのか、はたまた元から変なのか。
浜尾さんとマスコミに作られてきた幻想を打ち砕く内容です。
>>692 現在の日本の象徴天皇制は、天皇家を政治制度に利用するだけのものであり
天皇や皇太子、皇族の人権を蔑ろにし生涯を縛り続ける
平等を謳い人権を重んじる民主主義とは相容れない事は明白
>民主主義の弊害を補完し、民主主義以上の優れたシステムとなっている。
>国民の満足度が極めて高いのも頷ける話だ。
ま、かの北朝鮮あたりが標榜してる民主主義こそ
>>692 あたりには理想に見えるって事なんだろうねぇ
民主主義が何ぼのモンじゃ と言うと、反天皇教徒は発狂するのかしらw
700 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 13:52:11 ID:t9CaZmRF
>民主主義が何ぼのモンじゃ
>と言うと、反天皇教徒は発狂するのかしらw
下手な釣り。
こういうことが書けるのも、自由主義、民主主義のお蔭だから。
戦前の日本や北朝鮮のような、ファシズム国家で「体制批判」をしてみる勇気は、
>>699 のような屁タレクンには無いだろう。
701 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 13:58:56 ID:AH9RUFt3
>>698 現在の皇室制度には制限が多いというのは賛成だ。
もっと自由度を高めるべき。
退位の自由、皇位継承選択の自由など。
このように人権に配慮できるのだから、民主主義とは相容れないとは言えない。
皇室制度と民主主義は、立派に両立する。
702 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 14:06:57 ID:t9CaZmRF
>皇室制度と民主主義は、立派に両立する。 両立しない。 単に、「例外」というだけ。 現行天皇制は、世襲、家父長制、家督制度、長男子相続(男女差別)といった、反民主的な制度とされて 戦後、廃止、禁止された前近代的制度の体現者。 また、民主主義は、「公的地位の世襲の禁止」というのも含むが、 その辺はどうなっているのか。 天皇制を続けたければ、公選制にすればよい。 そうすれば、民主主義とのフリクションも減少する。
703 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 14:16:56 ID:AH9RUFt3
>>702 両立している。
象徴天皇制の現在の日本がよい実例だ。
それとも、今の日本が民主主義ではないとでも?
>>700 何見当違いのレスしてんの?w
感情的でみっともないよw
705 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 14:34:27 ID:t9CaZmRF
>>704 キミが発狂していたのか。
釣りも上手にやれば、楽しめるよ。
706 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 14:35:56 ID:t9CaZmRF
>>703 内容に反論せず、自論を繰り返すだけ、というのも天皇教徒らしい。
両立しない。
単に、「例外」というだけ。
現行天皇制は、世襲、家父長制、家督制度、長男子相続(男女差別)といった、反民主的な制度とされて
戦後、廃止、禁止された前近代的制度の体現者。
また、民主主義は、「公的地位の世襲の禁止」というのも含むが、
その辺はどうなっているのか。
天皇制を続けたければ、公選制にすればよい。
そうすれば、民主主義とのフリクションも減少する。
707 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 14:45:44 ID:s+Qp0UNr
>>703 民主制の原語はdemocracyで、語源はギリシャ語のdemos=大衆、cratos=支配、決定 とされるが、語源的には「大衆支配」となるが、
当初は「多数決」の意義で使用された。
一方、君主制はmonarchismで、ギリシャ語でmonarchは「一人による支配」ということで、語源的には全く相容れない。
しかし、立憲君主制、すなわち憲法と議会に行動を制限される君主の存在は、議会という「多数決の原理」に従うことから、
「多数決と君主の存在は矛盾しない」ということになり、とりあえずは君主制と「多数決」という意義での「民主制」は矛盾しないことになる。
キミのおっしゃりたいのはこのことだろう、キミ自身がキミのアタマで整理できてなさそうなのでまとめてあげた(W
しかしだ、現在、民主主義を多数決と同義で使用されることはなく、本来の語義に従って大衆主義の意味合いで使用されている。
当然ながら、君主主義と大衆主義は、「君主」と「大衆」のいずれかを主体とすることから互いに他を排する。
したがって、「君主制」と「民主制」は相容れないことになる。
さあ、キミは寝ぼけたたわごと を言っていないで、今日から天皇制懐疑派に入ろう。
ボクたちは、キミが知恵遅れでも仲間に入れてあげるよ(w
>>705 「民主主義が何ぼのモンじゃ」と言っただけで、脊髄反射して
>戦前の日本や北朝鮮のような、ファシズム国家で「体制批判」をしてみる勇気は、
>
>>699 のような屁タレクンには無いだろう。
なんて言っちゃう飛躍も「反天皇教徒」らしいねw
ついでに「釣り」の意味もわかっていないようだ。
709 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 14:57:20 ID:AH9RUFt3
>>706 コピペ乙。
民主主義は、目的ではなく手段に過ぎない。
706は、それを忘れて脳内にある「理想の民主主義」の追求にしか考えが
及ばなくなっている視野狭窄の典型だ。
「完璧な平等」や「理想の民主主義」がどれだけ悲惨な結果を招いたかは、
前世紀の中国やソ連を見ればわかろうというもの。
歴史に学ばない者は、理想追求の愚行を繰り返す。
象徴天皇制賛成が約9割の国民はその辺をよくわかっている。
もちろん、現状の日本には皇室も民主主義もしっかり存在している。
710 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 15:06:29 ID:AH9RUFt3
>>707 >したがって、「君主制」と「民主制」は相容れないことになる。
君主制と民主制は相反する概念ではない。
君主制に対するのは共和制。
民主制に対するのは専制または独裁制。
君主制+民主制=立憲君主制
君主制+独裁制=絶対君主制
共和制+民主制=民主共和制
共和制+独裁制=独裁共和制
711 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 15:45:13 ID:t9CaZmRF
>>710 言いたくは無いが、キミは政治学の知識が無いな。
君が挙げた区別は、現代政治学では「意味がない」とされている区分法だ。
誰が言い出したか、何時ごろか知っているのかね。
答えてみなさい。
もう一問。
キミの区分法によるとナチスは「ナニ制」になるのか。
それと、
>君主制+民主制=立憲君主制
なんてバカかね。
サギ師にも、少しはインテリジェンスが必要という見本だな。
712 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 16:06:57 ID:t9CaZmRF
>>711 >共和制+民主制=民主共和制
>共和制+独裁制=独裁共和制
共和制ではない、民主制ってあるのか。
独裁でありながら、共和、ってなんだ。
どうしようもない。
713 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 17:36:21 ID:F4WUBHJU
> 共和制ではない、民主制ってあるのか。 立憲君主制。 例 日本、イギリス > 独裁でありながら、共和、ってなんだ。 例 北の共和国
714 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 18:34:33 ID:t9CaZmRF
>>713 日本が君主制だとすると、われわれは「臣民」と言うことになるが。
また、民主という言葉は、大正時代に君主に対置される物として作られた。
日本では、吉野博士が民主主義と呼ぼうとして「君主主権を否定するものだ」と右翼に攻撃されて、
言い換えた民本主義や、
「天皇は立憲君主」とする天皇機関説を排撃した国体明徴声明に見られるように、
君主と民主は並存しないとされてきた。
ここへ来て、君が新しい説を打ち出すのかね。
無知って無敵だな。
715 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 18:51:45 ID:F4WUBHJU
>>714 つまりイギリスは民主国ではない。共和国こそが真の民主主義国なんだ!! ・・・と言いたい?
もちろん日本が立憲君主制なのは、現日本政府の公式見解に有るとおり事実。
>>715 >日本が立憲君主制なのは
脳内解釈したいつーのは勝手だが
日本が立憲君主制「である」という政府見解があった的な嘘は
もういい加減に勘弁してくれw
日本は立憲君主国と言って差し支えない国です
718 :
朝まで名無しさん :2007/02/15(木) 19:05:24 ID:F4WUBHJU
または 日本は共和国と言ったら差し支えある国です。
つかなぁ、平等を謳い人権尊重する民主主義の観点から言えば 一個人の生涯を縛り犠牲とする事で成り立つ政治制度つー点は およそ看過できない重大な汚点だろうに そこを見なかった事にして民主主義とか言い出せる鈍感つーか ご都合ってのは何なんだ?? 天皇皇族には人権など無いとか言っちゃえるヤシなのか はたまた、人にあらざる神だとどっぷり信仰しちゃってるヤシなのか どっちなんだ??
>>718 共和制「ではない」って断定した政府見解ってあるの??
>>719 当然イギリスや他の立憲君主国も含めて言ってるんだよね?
722 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 19:26:05 ID:qbYkTTH4
>>721 話題を逸らそうと必死になってるじゃんw
そんなに天皇制の非民主制を指摘されるのが困るのか?
>>722 >話題を逸らそうと必死になってるじゃんw
べつに〜。
「天皇制立憲君主制のみがけしからん」って言ってる人なのかどうか確認のためだよ。
君こそ擁護のために話題を逸らそうとしてないかい?w
724 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 19:41:21 ID:qbYkTTH4
>君こそ擁護のために話題を逸らそうとしてないかい?w おや?オウム返しの古典的手法かw 日本の話題なのに英国の話題で話を逸らしてるのはオマイだよ。
>>724 >>719 は、
立憲君主制全般についての見解なのか、天皇制のみについての見解なのか、
それを聞いただけじゃん。なにが話題逸らしだよ。
>日本の話題なのに
>>719 にはそんなこと一言も書いてないが?
むしろ立憲君主国全てに対しての文章に読める。
キモイ擁護で話題逸らしせずに、はっきり返答させればいいのに。
>>719 に天皇制だけが当てはまるのか、イギリスその他も当てはまるのか。
726 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 19:56:57 ID:qbYkTTH4
>なにが話題逸らしだよ。 ああ、頭が悪くて相手のレスを理解してないだけかw >平等を謳い人権尊重する民主主義の観点から言えば >一個人の生涯を縛り犠牲とする事で成り立つ政治制度つー点 との発言を受けて、 >天皇皇族には人権など無いとか言っちゃえるヤシなのか となる展開を見せてるのだから、日本の民主制と天皇制の関係についての 所見を述べてるのは明らかだろ。コレを書いたのはオレではないが オマイのよ〜に勝手に英国に置き換えるほどオレはアホじゃねえからw
727 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 20:00:39 ID:qbYkTTH4
本気でバカそうだから補足しておくが、「平等を謳い人権尊重する民主主義」とは 日本国憲法を指しているのも明らかだよな。だって、英国には「平和を謳う」とか、 「人権尊重をする」とかの憲法条文規定はねえから。分かったか?
>>726 >>727 >一個人の生涯を縛り犠牲とする事で成り立つ政治制度
と言ってるのだから、
「他の立憲主義国についても同じ考えなんだよね?」と
聞いたんだよ。なんか問題あんのか?
お前みたいに恣意的に解釈してやる義務なんかこっちには無いんだから。
「立憲君主主義国全てに言える話だ」or
「日本の天皇制だけの話だ」
で答えれば済む話だろ。
答えにくいのか?お前は答えさせたくないのか?
答えさせたくないだけのチャチャ入れは止めて欲しいねぇ
729 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 20:06:06 ID:qbYkTTH4
>なんか問題あんのか? つくずくバカを晒して恥じない厚顔無恥な香具師だなw いいか?日本の天皇の置かれた立場と英国王族の立場は同じか? 少しは脳みそ使って考えろよw
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
731 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 20:08:07 ID:qbYkTTH4
>お前みたいに恣意的に解釈してやる義務なんか この文章もバカ丸出しの極みだぜw いいか?相手の文章をちゃんと注意して読めば分かる程度の読解力があれば 充分オレの理解が当然だとわかる。オマイはそれ以前のレベル。だからバカw
>>729 お前には聞いてねえんだよ。
それともお前b5U74Yooのなり済ましか?
文章書いた人の文意を尋ねただけでこうもファビョるとはねえw
734 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 20:11:57 ID:qbYkTTH4
恣意的解釈とゆ〜のは以下のレスの様な発言を指す。 ↓ >当然イギリスや他の立憲君主国も含めて言ってるんだよね? 何が「当然」なんだよw てめえが勝手に決めつけるな、アホ。 だいたいオマイが恣意的に誘導しようとしているレス先の発言者は、 天皇制と君主制が同じと考えていなければ「当然」などと誘導できまい。
735 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 20:13:33 ID:qbYkTTH4
>お前には聞いてねえんだよ。 あっそうw オレからバカっぷりを指摘されるのが都合悪いんだなw うん、正直で大変よろしいw
>>734 違うなら違うと言えばいいだけじゃん?
何興奮してんの?
そんでb5U74Yooが後からやってきて「顔文字さんの言うとおりです」
なーんて言うんだろうなあ。気持ち悪い奴らだ。
737 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 20:15:05 ID:qbYkTTH4
>文章書いた人の文意を尋ねただけでこうもファビョるとはねえw オマイらの言い方を借りるならこ〜ゆ〜のを「火傷する」とでも 言うんだろうw 己のバカは棚に上げっぱなしで。
738 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 20:16:36 ID:qbYkTTH4
>何興奮してんの? またこれだw オレはね、オマイのよ〜な底抜けのアホがごちそうなのさw
ああ気持ち悪い。 簡単な問いにも返事できずに「同士」がでしゃばるなんて。 ホモサヨ同士よろしくやってろよ
740 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 20:24:19 ID:t9CaZmRF
>>715 どこに英国、って書いたか。
日本語も読めないなら来るな。
日本政府の見解って、こういう説に基づけばXX、って言う奴かな。
そんなことを言う権限があるのかね。
ならば、いじめによる自殺もここ10年で「ゼロ」と文科省も発表していた訳だが、
これも正しいのか。
天皇教徒は大本営発表がホントに好きだな。
御愁傷様。
また他人が出しゃばってきやがって。 馬鹿か
742 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 20:26:05 ID:qbYkTTH4
>簡単な問いにも返事できずに バカだなw レスした相手が常にネットに張り付いてるかど〜かなど分からねえじゃんか。 自分がバカ丸出しのレスをしておいて返答に困ると「気持ち悪い」かよw キモイのはてめえの方だよ。頭の弱い香具師は始末が悪いからな。
>>742 だからってお前が返事する必要なんか無いだろ。
気持ち悪いモンは気持ち悪いんだよ。オマエ。
744 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 20:29:03 ID:qbYkTTH4
>だからってお前が返事する必要なんか無いだろ おや? フリースタイルのBBSでオレがレスしちゃ逝けない理由でもあるのか? てめえのバカさが晒されるから都合が悪いか?
顔文字もくだらん煽りするようになったなあ
746 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 20:30:22 ID:t9CaZmRF
大体、役人がこう答えたから、といってそれがどういう場面なのか、背景も法的整合性も考えず、 大騒ぎと言うのは、天皇教徒のインチキさと、神道信者の焦りを雄弁に物語る。 一方で、「天皇親政の神国である」とした国体明徴声明は「現実ではない」とか、 「ホイットニー文書」の「神道信者は国粋主義者」という天皇の陳述は「官僚の作文」とか、 苦しい言い逃れで、見ないフリ。 ホントに天皇教も、大変だ。
747 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 20:31:24 ID:t9CaZmRF
>>745 君は名無しチキンなんだから、エロそうな口を利く資格なし。
ハハハ まだコテハンに優越感を持ってるのか。 お幸せに〜
749 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 20:32:36 ID:t9CaZmRF
>>736 それは君が、間違っているから否定されるんだろうよ。
それだけ。
750 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/15(木) 20:36:54 ID:qbYkTTH4
バカに付ける薬なし、だな。 ホントにw
そのようだね
アホサヨが群れて擁護しあって勝った気になってるのがこのスレだからなw
753 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 21:26:45 ID:t9CaZmRF
神権天皇が、一時期、立憲君主として振舞っていた、というだけ。 神勅により定めたと自称する旧憲法で天皇は神聖、不可侵とされていたし、教育勅語、軍人勅諭でもカミの代理であり、 天皇親政であり、臣民に君臨すると、と印象付けている。 実態は天皇親政ではなかった、とする見方は不勉強そのもの。 ある時は絶対君主として、しかし平時は立憲君主として、というのが実態。 つまり、絶対君主としての萎縮効果は十分持っていたのであって、 そもそも旧憲法自体が立憲主義ではないし、天皇条項も立憲君主などと書いていない。 大正期、議会主義がある程度浸透し、神権天皇が退潮して天皇機関説が優位に立った時期もあったが、 大逆事件、その他の保守反動の一連の動きがあり、結局立憲君主的天皇観は排撃され、 昭和10年の「国体明徴声明」により、「日本は、(神権)天皇親政の神国である」と断言し、 天皇制ファシズムは完成し、同時に戦時体制に突入していった。
>>753 >神聖、不可侵とされていた
日本は立憲君主制の国だから、それは普通の条文。解説は
>>385
756 :
??? :2007/02/15(木) 21:49:51 ID:Qk06Opg4
思うんだが単なる臣民なのに俺は共産党書記長たる相当な人物なんだと思い込んでいるのが 反皇室に走っているような気がする。こういう状況を夜郎自大と言わずして何と言おう。(w
757 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2007/02/15(木) 21:56:15 ID:t9CaZmRF
>>755 一方で、「天皇親政の神国である」とした国体明徴声明は「現実ではない」とか、
「ホイットニー文書」の「神道信者は国粋主義者」という天皇の陳述は「官僚の作文」とか、
苦しい言い逃れで、見ないフリ。
戦前、首相直々の国体明徴声明で天皇は立憲君主などではなく、憲法にも何にも束縛されない「神権君主」であり、
「神勅による、天皇親政の神国」であるとされた。
こちらは、戦後の権限もない一官僚の答弁などではなく、
れっきとした勅許も得た帝国政府の首相の正式声明。
天皇教徒は心して、聞け。
>>757 憲法を論じてる時に、誰かの作文出して誤魔化した積もりになるとは頭悪いねw
他にナニかたわごと書いてるけど、正しくは↓
「イギリスの三権の源(主権)とされるのはイギリス国王であり、現在のエリザベス2世女王である。」
これらの権限の行使は法に則って為される。イギリス国王は権利の源であるが独裁者ではないから。
無論、日本も同じく天皇大権の行使は憲法に則って為される。日本は立憲君主国だから君主であっても
憲法の条文に従う。
759 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 09:27:20 ID:mETHRkdS
「君子の発言は重大である、軽々しく発言するべからず。」 を、守らなかった人→笑話天皇。
なんで他の立憲君主国は良くて、 天皇制だけ目の敵にすんだろね、アホサヨって。
761 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 09:33:19 ID:Ff0W3u1S
天皇死ね へどが出る!ぺ〜〜〜1
762 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 09:37:30 ID:Ff0W3u1S
日本は、立憲象徴君主国ですが、なにか! 象徴を忘れないでね? 名目でもいいよ、立憲名目君主国 ま〜、 君主と象徴〜では、裏と表、右と左、 ほどの違いがありますが〜! なにか!
↑何コレw
764 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 09:39:09 ID:mETHRkdS
>>760 天皇を批判したらサヨとしか思えない、お前がアホ。
立憲君主奴隷国全部クタバレ。
765 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 09:41:13 ID:Ff0W3u1S
>>764 おたくは、どこの人?
ここは日本ですが、
なにか?
北朝鮮でもないみたいだし!
766 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 09:46:29 ID:Ff0W3u1S
【クソ昭和天皇論】 @原爆で死ぬ可能性があるので始めて身の危険を感じて 天皇制維持を条件に降伏すると言い出した。 A戦犯になるのが怖くて、マッカーサーに命乞いをした B人間宣言をして人権を手に入れた C自分の権能を高めようと憲法制定に口出ししようとした D戦争責任を蒸し返されるのがいやで、A級戦犯を切り捨てた E正直自分の行為を謝ったことは無い。 F本土が復帰しても沖縄に慰霊に行かなかった。 G皇族をも裏切り、自分だけ私財を温存しつづけた。 H右翼を手なずけ... まだまだあるが用事があるのでここまで
これが「論」だと ププ
>>760 脳内で、日本は立憲君主国「である」という政府見解があるとか解釈し
それが一般論であるかのごとく語るから
そーいう勘違いは勘弁ねというお話
で、日本が象徴天皇制へと至った経緯や歴史を無視して
欧州の立憲君主と同質であるがごとく勘違いしてる知識不足を
指摘されているって事くらい理解して欲しいな
>>766 明らかなな誤りは論外として
敗戦時に国民の命より重要視された国体護持は
一個人としての昭和天皇を護持するという意味ではなく
天皇を中心とした政治システムの維持存続を意味していた訳で
大日本帝国における天皇制の政治制度としてのダメポっぷり故の
天皇という縛りの中で言えない事もあったろうから
そこに述べられている批判がすべて昭和天皇一個人に帰するとは
言えないと思うよ
770 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 10:14:43 ID:z4y1n7/v
>>720 「国家の形態を君主制と共和制とに分けまして、わが国がそのいずれに属する
かということがまず問題になるわけでございますが、公選による大統領その他
の元首を持つことが共和制の顕著な特質であるということが一般の学説でござ
いまするので、わが国は共和制でないことはまず明らかであろうと思います。」
1973年6月28日参議院内閣委員会
政府の公式見解では、共和制は明確に否定されている。
768 お前719だろ。みっともねー 顔文字に助けてもらってヨカッタねW ハハハ
>>770 >1973年6月28日参議院内閣委員会
ま た こ れ か よ
>>770 それ、学説の解釈紹介であって政府見解ではないってのも
すでに指摘済みのネタだろうに
>>771 終日遊べる訳でもないのでね
つーか、読みとれない子に絡まれて相手するのも吝かでは無いのだが
こちらの予定を潰してまで付き合うほど高度な遊びにはならないので
低い優先順位となっても拗ねないでくれ
774 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 10:49:15 ID:z4y1n7/v
>>773 どこで指摘済み?
ソースを引用してくれ。
775 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 10:55:39 ID:r/iYes+0
1973年なんて大昔の古いネタではなく、もっと新しい2003年のネタ。 「憲法のあり方に関する調査小委員会」 元最高裁判長園部参考人の発言 「天皇の地位は、統治権の総攬者としての天皇をいただくという意味での君主でもなければ、 いわゆる大統領でもない、象徴天皇という独特の地位でございますから、比較法的な研究だけでは、 そのあるべき理想の姿を描くことができないという問題がございます。」 「天皇は、統治機構の中で、権力に対してその正統性を付与する権能を持っていましたが、 現在の憲法上の天皇の権能について申せば、このような権威づけの権能を国民から天皇にゆだねたものと 解すべきでありまして、天皇の政治的権力からの距離はさらに遠くなっていると申せます。」 「日本国憲法が定める天皇の地位に関する三つの柱に沿って、次のような基準を挙げたいと思います。」 「第一に、国民主権から導かれる基準がございます。(中略)要するに、そういう意味で国民のために 国事に関する行為を行うということになっております。」 「第二でございますが(中略)象徴たる地位の権能として(中略)国家の統治、秩序に関する事柄であって 国民の間に意見の対立がある事柄につき、その帰趨に影響を及ぼす可能性のある作用、そういう政治に かかわりを持つことは適当でないという制度になっているものと理解をいたしております。」 「第三に、世襲制度から導かれる基準がございます。(中略)このような制度の背景には、天皇の地位が 世襲のものでありますことから、(中略)国事行為の臨時代行の場合は、天皇から委任を受けて 国事行為を行う、天皇の親族である皇族に限る制度となっているものと考えられます。」
777 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 10:58:09 ID:z4y1n7/v
>>773 上で示した政府答弁は次のような質問に答えたもので、単なる一般学説の
紹介ではなく、日本の政体に関する政府見解だ。
「日本国は共和政体の国でないことは明らかでありますが、世襲である
天皇の憲法上の国事行為にはいろいろな憲法上の制約がありますので、
専制君主制ではなく、立憲君主制の国であると理解してよろしいでしょうか。」
内藤誉三郎参議院議員
779 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:04:47 ID:z4y1n7/v
>>778 どこがばっさりなんだ?
この政府見解は、その後否定されたことがない。
今でも有効だろ。
>>779 政府見解ではないって批判があるシロモノだって指摘
読めない?w
781 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:08:29 ID:z4y1n7/v
内藤誉三郎が「立憲君主制の国であると理解してよろしいでしょうか」と質問して、 政府「立憲君主制と言っても差しつかえないであろうと思います」と答えた。 どこが一般学説の紹介に過ぎないんだよ。共和制ははっきり否定されている。 政府の立場を示す明確な答弁だろ。
782 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:11:18 ID:z4y1n7/v
>>780 政府見解ではないと誰が言っているのか?
政府見解を民間の一学者が否定できるわけないだろ。
政府見解は、政府が否定するまで有効だ。
>>781 「差し支えない」といった曖昧な表現が
一方の明確な否定である といった解釈に飛び移れる
短絡な脳内ステップだから
日本は立憲君主制「である」と政府見解で断言した
とか脳内解釈できるんだな とは理解できたw
>>782 政府見解と言えないと批判されているものを
政府見解「である」と主張する段階で
やっぱ、独自の脳内ステップ踏んでいるよね
785 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:16:24 ID:Ff0W3u1S
立憲 象徴天皇 制、でいいよ! ≒ 共和制ですが、なにか!
786 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 11:16:26 ID:r/iYes+0
>どこが一般学説の紹介に過ぎないんだよ。 「佐藤 憲法」の学説の紹介。 佐藤の説は以下の通り。 この憲法下の日本国は伝統的・典型的な君主制には属さないが、同時に伝統的・典型的な 共和制にも属さない。その意味では「中間的な国家形態」であるともいえようが、 そのような位置づけはなお伝統的な君主制と共和制との基準に基づいた位置づけであり、 むしろ新たな君主制の基準に基づ いて「国民主権下の君主制」とよぶことが適当であろう。
787 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:18:32 ID:z4y1n7/v
>>783 「差し支えない」が「である」ではないから、という言葉尻だけに固執して、
立憲君主制を肯定した全体の文脈を無視した暴論だよ。
そこにしか反論できないんだろ。
>>787 >「差し支えない」が「である」ではない
>という言葉尻
ここんとこ誤魔化して
政府見解は立憲君主制「である」なのだとか
レス振りまいていた側が言う台詞じゃぁないだろw
789 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:21:13 ID:z4y1n7/v
政府見解では「立憲君主制と言っても差しつかえない」。 だから、政府見解に従って「立憲君主制」と言えばよい。 それだけのことだ。
790 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:21:53 ID:Ff0W3u1S
だから、立憲 象徴天皇 制、でしょ。 くどいっつ〜の!
791 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 11:22:27 ID:r/iYes+0
>言葉尻だけに固執して、 言葉尻ではなく学説に則った説に立つのならとゆ〜前提を示しているのだから 内藤が「立憲君主制の国であると理解してよろしいでしょうか。」とした質問に対して 「学説を採用するならばそう理解して差し支えはない」と言ってるのは明らか。 政府が立場を表明したのではなく内藤の立場は学説上でも差し支えのないモノと 認めたとゆ〜だけのコト。
792 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:24:10 ID:Ff0W3u1S
象徴を入れれば、 一方は納得するし、 もう一方は死ぬ。
793 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:27:07 ID:z4y1n7/v
>>791 政府答弁では、一般学説を根拠に立憲君主制を肯定した。
単なる学説の紹介ではない。当たり前の話だ。
>>789 政府見解はあくまで
>>791 >学説を採用するならば
>「立憲君主制と言っても差しつかえない」
としか言っていない
つことで、政府見解で日本は立憲君主制「である」と言ったなどと言うのは
嘘であると認め、以降言葉尻をはしょるのは慎んでくれ
795 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 11:28:58 ID:r/iYes+0
>政府見解では「立憲君主制と言っても差しつかえない」。 これを政府見解と受け取っているから間違いが理解できないワケ。 政府が見解を示したのではなく、内藤が自分の理解でよいか?と質問したコトに関して 「そう考えても(学説上)差し支えない。(間違いではない)」と回答しただけ。
796 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:30:34 ID:mNn7EjVQ
見事なコバンザメぶりだなW 顔文字の手下W
797 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:31:14 ID:z4y1n7/v
>>795 参議院内閣委員会での答弁は、政府見解。
吉國個人の意見ではない。
798 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 11:33:20 ID:r/iYes+0
要するに、内藤が「政府の立場を明らかにせよ」としたうえで質問を発したのなら 吉國は別な言い方をしたであろう。しかし、この内藤の質問は自分の見解を述べ、 「専制君主制ではなく、立憲君主制の国であると理解してよろしいでしょうか。」と 質問している。だから吉國としては「そう言っても差し支えない」と答えた。 誰も政府見解を示してはいないだろ。
799 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 11:34:43 ID:r/iYes+0
>吉國個人の意見ではない。 吉國個人の発言などとってねえじゃんw 質問者(内藤)がそう考えても差し支えないと回答しただけ。
>>796 憲法に関する論議でカワイイ氏に比肩できるなんて思うほど
俺は自分を見失ってはいないのでね
むしろ邪魔な小判鮫となっていないか心配しているくらいだよ
プ
802 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:38:37 ID:z4y1n7/v
>>798 「政府の立場を明らかにせよ」と質問しなければ、政府見解ではないとでもいうのか?
参議院内閣委員会での政府側の答弁は全て政府見解だろ。
政府見解でなければ、何なんだ?
個人的な世間話か?
>>799 こーいうトコロから言質をとったぁ とか解釈持ち出して
政府見解で日本は立憲君主国「である」と述べている
まで爆走しちゃうってのが凄いよね
つーか、そこまでして立憲君主だ元首だとか権威を演出したい
象徴を否定したいってのは何なんだろうなぁ
804 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:39:55 ID:poqqT/2Y
わたし、:(○´ー`○)はカワイイ の手下と呼ばれてもかまいません。 で、政治に関する権能は、 総理大臣 ≫ 天皇(=0) ですので結果が判然としているのだから 難しい話をしても無駄。
806 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 11:41:26 ID:r/iYes+0
>参議院内閣委員会での政府側の答弁は全て政府見解だろ。 この質疑を理解できてねえからそんなアホなレスが出てくるんだよ。 これは内藤の質問に対して政府の法制局とゆ〜立場で、吉國が質問者の 理解に対して回答してるのは明らかだろ。
807 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:49:22 ID:gChMX+v2
「私はそう思ってるけど、そう思ってても良い?」て聞かれたから「好きにしたら」と答えただけだな。 「私はそう思ってるけど、あんた等はどう思ってるのか?」て聞かれたらそりゃ答えは違っただろう。
また吉國一郎のコピペですか。バカの一つ覚えで。 近いうちに「ノーベル賞の田中さんは皇室敬愛者」ってコピペもするんでしょうね><
809 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 11:53:59 ID:r/iYes+0
頭が悪そうだから、頭の悪そうなぶっちゃけトークに置き換えてゆ〜とだなw 内藤「オレは日本は共和制じゃないと思ってんだけど、天皇は専制君主じゃなくて 立憲君主だとも思ってるワケ。オレの理解って間違ってる?」 吉國「佐藤功なんかの学説じゃ昔の君主制とは違うけど、今では君主制の意味も 広がったって書いてるんだよね。それを引用するならオマイが立憲君主制って 考えても間違いではないわな。まあ、明治憲法時代の古い定義とは違うから 混同しないで欲しいけど」 と、まあこんな感じのやり取りだ。
810 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 11:56:10 ID:z4y1n7/v
>>805 >個人的な意見って事での答弁も無論ある
政府側の答弁は、政府の立場の表明(政府見解)であるから、
特に「個人的な見解だが」と断らない限り、すべて政府見解になる。
>>806 >政府の法制局とゆ〜立場で、吉國が質問者の
>理解に対して回答してるのは明らかだろ
「政府の法制局とゆ〜立場」が政府を代表して答弁している。
つまり、政府見解なんだよ。
>>810 政府見解として
「勝手に思ってる分にはいいよ」
と言ったって事は理解できたんだな?
812 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 12:00:21 ID:z4y1n7/v
>>809 頭が悪そうだから解説してやるが、
内藤が質問したのは、吉國個人にではなく政府委員としての吉國に対してだ。
その吉國の答弁は、吉國個人の意見ではなく政府を代表した政府見解だ。
813 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 12:00:39 ID:r/iYes+0
もう少しブラッシュアップしておこ〜 内藤「オレは日本は共和制じゃないと思ってんだけど、天皇は専制君主じゃなくて 立憲君主だとも思ってるワケ。オレの理解って間違ってる?」 吉國「佐藤功なんかの学説じゃ公選の元首がいるのが共和制って書いてるんだよね。 その通りなら日本は共和制じゃないよ。あとその学説じゃ昔の君主制とは違うけど、 今では君主制の意味も広がったって書いてるんだよね。それを引用するなら オマイが立憲君主制って考えても間違いではないわな。まあ、明治憲法時代の 古い定義とは違うから混同しないで欲しいけど」 と、まあこんな感じのやり取りだ。
814 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 12:01:59 ID:r/iYes+0
>頭が悪そうだから解説してやるが、 バカの間違った解説などいらない〜w
815 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 12:02:18 ID:z4y1n7/v
>>811 「勝手に思ってる分にはいいよ」
こんな政府見解があるわけがない。ほとんどギャグだな。
816 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 12:04:47 ID:r/iYes+0
>こんな政府見解があるわけがない。 だって政府が立場を表明したのではなく内藤の理解が 正しいかどうかの質問に答えただけだからw
817 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 12:05:02 ID:bb7tN3F5
「くそ天皇死ね」って、くそは無いよな。
くそに失礼だもんね
819 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 12:08:12 ID:gChMX+v2
政府のお役人としての答えは、 「天皇は君主ですよ」ではなく、「どう解釈しても良いですよ」だ。
820 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 12:09:12 ID:gChMX+v2
ああ、ちょっと違うな。 「自分でそう思っているにとどまってるのなら好きにしたら」か。
821 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 12:13:23 ID:z4y1n7/v
>>819-820 あの内閣委員会のやり取りからそれを導き出すとは、
もう曲解・捏造と言うしかないな。
反天皇にトチ狂って、正気を逸脱している。
822 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 12:17:35 ID:r/iYes+0
>反天皇にトチ狂って、正気を逸脱している。 己の間違いを指摘されても理解できず、自分と違う受け取り方をする人間を 凶人扱いか。立場の違いを認めない偏狭な価値観は民主制とは相容れない。
>>821 吉國の答弁に
>>820 以上の意味を持たそうとする側こそ
天皇に象徴以上の意味を持たせようとする意図があるよね
って話だと思うぞ
824 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 12:23:27 ID:r/iYes+0
以下が現在の憲法学上の通説。 吉國はこの通説に従って内藤の理解について「差し支えない」と回答している。 >わが現行憲法における天皇は、象徴としての地位にあって、それにふさわしい形式的・ >名目的・儀礼的な国事行為だけを担当し、国政に影響を与えるような行為をなす権能はなく、 >さきにかかげた君主の標識のうち、統治権については、まったく形式面のみを担当し、 >対外代表権もわずかしか認められなくなった。しかし、なお、残余の五つの標識はそなえており、 >歴史的にみて、これを君主といっても、あえて誤りというべきほどのものではない。ただし、 >この場合、君主と名づけるとしても、現在のイギリスの国王の型よりもさらに君主的色彩の薄らいた >゛型を示す者であることは、注意しなければならない。」 (『憲法I 〔第三版〕』清宮四郎 184-185 頁)
825 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 12:26:15 ID:z4y1n7/v
○政府委員(吉國一郎君) 「国家の形態を君主制と共和制とに分けまして、わが国がそのいずれに属する かということがまず問題になるわけでございますが、公選による大統領その他 の元首を持つことが共和制の顕著な特質であるということが一般の学説でござ いまするので、わが国は共和制でないことはまず明らかであろうと思います。」 吉國が述べているのは、「一般の学説を採用するならば」ではない。 「一般の学説でございまするので」つまり「一般の学説だから」。 上の答弁から、共和制は明確に否定されている。根拠は一般の学説。 政府見解では、「わが国は共和制でないことはまず明らか」。
826 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 12:32:02 ID:z4y1n7/v
共和制でなければ、残るのは君主制しかない。 日本の政体は何かと聞かれれば、政府見解では「君主制」と断言できることになる。
827 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 12:32:51 ID:r/iYes+0
留意しなくてならないのは、「あえて誤りというべきほどのものではない」と している理由に関しては、国内の学説には「君主制ではなく共和制」とする説もあり 「立憲君主制か共和制か」とゆ〜議論に関しては、尚も多くの説が存在している。 学説上類型的に示せる説は以下の通り。 ・立憲君主制である。 君主の要件が時代と共に縮小しており「象徴」は英国王室を開設した バジョットの「憲政論」に基づくものだから。 ・共和制である 天皇制は「象徴」としての地位しか有しておらず、政治的権能は一切持っていない。 憲法前文でも「国民主権」が謳われておりかかる理由から君主制ではありえない。
828 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 12:35:33 ID:r/iYes+0
訂正 ×英国王室を開設した ○英国王室を解説した
日本は君主国ではないことは100%間違いない事実だよ。 で、共和国かと言うと実質的には共和国なのだが、唯の飾りとは言え天皇がいると言うことは、 精神的には完成していない。 換言すれば未成熟なまま止まった状態と言える。 戦後の混乱期に統治の都合からGHQが残した天皇制は今となっては何の価値も存在理由も無くなった。 唯存在するだけで民主主義の発展を阻害し、将来、邪な者達により悪用され 民主主義が破壊される恐れがある時限爆弾を抱えている様なものだ。 爆発する前に今の内に廃棄して置くべきだろう。
830 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 12:51:13 ID:z4y1n7/v
>>829 政府見解では、明確に日本は君主制。国際常識でもな。
ちなみに、君主制の方が国民の満足度は高いんだよ。
君がどう思おうと勝手だがね。
笑うしかないなw
>>830 嘘吐き断言「である」連呼ちゃんでスレを消費するのは勘弁してくれw
833 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 13:04:53 ID:r/iYes+0
>共和制でなければ、残るのは君主制しかない。 再度繰り返す。 「憲法のあり方に関する調査小委員会」 元最高裁判長園部参考人の発言 「天皇の地位は、統治権の総攬者としての天皇をいただくという意味での君主でもなければ、 いわゆる大統領でもない、象徴天皇という独特の地位でございますから、比較法的な研究だけでは、 そのあるべき理想の姿を描くことができないという問題がございます。」
834 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 13:15:30 ID:XWPYH5JF
>>830 大和朝廷は朝鮮人が作ったと言う事実がまだ一般に知られていなかった時代、
日本は単一民族だとか神の国だとか言う妄想が信じられていた時代に
天皇狂信者の官僚が勝手に言ったことだろw
官僚の言い成りになるのが民主主義ではないぞ。
835 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 13:16:06 ID:gChMX+v2
>ID:z4y1n7/v 君が『天皇は君主である』と崇め奉るの分には好きにしたら良いよ。 それが『政府見解』だから。
どっちも極端だな。
837 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 13:21:36 ID:BOHuMAcG
著名人で神の国とか妄言を吹いたのはあの森元総理が最後だったんじゃないかな。 それから日本は変わったんだよ。 未だに天皇制にしがみ付いているのは時代の流れに付いて行けない過去の遺物。 かさぶたと言うか鼻糞と言うか。
まあでも維新前までも今と同じ象徴天皇みたいなもんだろ。
そうでもない
>>838 その考えが正しいとしたら、維新後、利用されていた天皇が実権を持つにいたり、
天皇とその権威を悪用する勢力によって日本国民は散々な目に遭わされたことを考えると、
また天皇が悪用され、民主主義が破壊される前に天皇制は廃棄しなければならないことになるね。
ハハ
843 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 13:47:45 ID:gChMX+v2
江戸時代の天皇は大老の外交政策を拒否する程度の力はあったがな。
>>841 少し飛躍しすぎなのでは?別に戦乱は天皇がいるから起こるのではない。
戦争したいやつは天皇がいなければまた、別のものを「悪用」するだろう。
大正デモクラシーの時代、軍人が外出するのに軍服じゃ恥ずかしくて
外に出られない時代も天皇がいて、敬われていた。
歴史は繰り返す だねw
民主主義国が戦争しなかったというならば納得できるけどね。
847 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:05:31 ID:5U3UgNu8
>696 たしかにtoooの論調からは憲法の骨格としての授権規範と、 憲法自体の変更を規制する硬性憲法との混同がうかがえるが 英国憲法の本質が議会主権にあり、軟性憲法であるとの指摘は間違ってないぞ。 >608 英国議会は英国王を輔弼しているといっても過言ではない。 議会が英国王の主権を制限しているなどという物語は夢物語だ。
>>844 全然飛躍してないように思えるがw
それが日本の文化、伝統なんだよ。
歴史から学びなさいw
いいや飛躍してるね
851 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:09:30 ID:gChMX+v2
神格化された絶対権威を仰ぐ奴は言動が神がかり的になる。 西南の役の薩摩軍と太平洋戦争の日本軍はほぼ同じ事をやっている。
852 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:10:52 ID:LplTvnvE
アジアの国日本で英国とか言うと笑える寝w 日本は英国じゃないんだよwwww
>>851 戦争の狂気と絶対権威はさほど関係がない。
ナチスドイツの狂気の下には天皇はいなかった。
天皇は世界では普遍的な存在ではないが、戦争の狂気は
普遍的に存在する。よって天皇と戦争の狂気の関係は
真理としては存在しない。
854 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:18:39 ID:gChMX+v2
>>853 兵隊が凶暴になる一般的な戦争の狂気とは違うな。
兵の強さを過信して兵站や戦略をほとんど考えなくなる。
>>854 >兵の強さを過信して兵站や戦略をほとんど考えなくなる
それも普遍性が認められない。自分の国を守るために負けて
もともと戦争をした例はいくらでもある。
856 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:22:08 ID:gChMX+v2
>>855 普遍性があってたまるかw
>自分の国を守るために負けて
>もともと戦争をした例はいくらでもある。
つーか何言ってるのか分からん。
天皇狂信者って知識がスゴイ浅薄なんだね。 歴史って聞いただけで知識のアーカイブがパーっと開いてふむふむこのことだなってパッパッパって分からないんだね。 だから、もっと具体的にとか論理性の無い唯の言い返しを繰り返すんだろうなぁw
>>856 ああわかりにくい書き方をしたな。すまん。
自分の国を守るために敗北がわかっていても、兵力の差を顧みず
戦争に踏み切った例は
世界にいくらでもある。
つまり、それも「天皇がいるからそうなった」とはいえない。
859 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:32:02 ID:Tqpn/ZZT
つまり天皇制があってもなくても、 自分の国の兵力を見極めないまま、 無謀な戦争に突入した事例が多いということだね。
860 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:32:21 ID:gChMX+v2
>>858 >自分の国を守るために敗北がわかっていても、兵力の差を顧みず
>戦争に踏み切った例は
>世界にいくらでもある。
それは『考えない』とはまた違う。
薩摩軍は初日の夕飯すら用意していない状況で勝つ気満々だし。
>>860 少なくとも日本軍は軽視はしたが、「考えない」というところまでは行っていなかった。
863 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:42:19 ID:gChMX+v2
>>862 五十歩百歩だよ。
軽視している時点で自国の力を見極めてねー。
国際社会での孤立の満州事変も日本からだしね、
>>863 >五十歩百歩だよ。
じゃ他の天皇制がない国の例も五十歩百歩だろうよ。
戦争は天皇制に内在するのではなく、人間の心自体に内在する。
>国際社会での孤立の満州事変も日本からだしね、
満州事変と天皇制とはあまり関係がないと思う。
865 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:47:08 ID:gChMX+v2
東条英機は何度シュミレーションしても負けると言われても、 「大和魂があれば大丈夫」と突っぱねたらしいが、 負けると思ってなかったんじゃないか? つーか当時は負けると分かっていた方が異端だったのでは?
866 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:48:34 ID:tGApDu2G
日本からというより政府すら予期してない、石原莞爾のアホが暴走したんだよな。 満州事変は政府からの命令すらない。 石原莞爾のアホはなぜか最近、漫画ですごい人みたいにかかれてて笑ったがWwww
867 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:51:02 ID:gChMX+v2
>>864 >戦争は天皇制に内在するのではなく、人間の心自体に内在する。
そういう事を言っているのではなくてね、
『絶対権威を奉る奴は神がかり的になる』って事さ。
よそは知らんが近代日本では天皇がそれに当たる。
868 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 14:52:44 ID:tGApDu2G
天皇制だったから太平洋戦争になったってのは無茶がありすぎるけどな。 天皇制じゃなくとも太平洋戦争の原因はなくならない。 世界恐慌において、遅れてきた帝国主義国家は植民地が少ないからブロック経済で乗り切れないし、 日本は資源がほしくて仕方ないし。別に共和制だったからって資源がわいてくるわけじゃなかろうよ。 共和制だったフランスですら、植民地戦争では酷いことやってるし、 列強と呼ばれる国々が王政だから共和制だからといった差で戦略や外交に違いなんて見出せないなぁ。
>>867 戦争をやりたいものはなんでも利用する。人間に大きな影響を与えるものほど
都合がいい。しかし、そうだからといって、その影響を与えるものを始末すれば
戦争がなくなるって話でもない。
870 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 15:03:27 ID:gChMX+v2
871 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 15:06:29 ID:tGApDu2G
ぶっちゃけロシアでは皇帝を追放したらもっとたちの悪い「共産党」ってのが皇帝をも凌ぐ絶対権威になっちゃった。 政治的抑圧も皇帝制度の時よりはるかに酷い。 (レーニンはシベリア送りにされた時、奥さん同伴で差し入れもOKだった。) まぁ、皇帝制度だろうがなんだろうが利用されるし、権威になっちゃう。
872 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 15:09:51 ID:tGApDu2G
うん。やりたかったよ。国民は戦争に対して支持を表明してた。 五十六のおっちゃんは三国同盟に反対したとき、右翼団体や市民から刺されることを覚悟して遺書をもってた。 新聞などのメディアも米国やイギリスに対するネガディブキャンペーンをやりまくっていたし、 挙句の果てに国民も第一次大戦が日本にとっては半端に終わったので総力戦のおそろしさも辛さもしらなかった。 んで列強の工業力も知らなかった。無知故の支持だったがね。
>>870 いや。補給を顧みず戦争するということもあり、また歴史上、領土拡大のために
武力という手段に訴えたがる人たちがいて起こる戦争もあるが、それは必ずしも日本だけでなく
世界中のあらゆる体制下で起こってきたことなので天皇と戦争の直接的な
因果関係は認められないってこと。
874 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 15:22:14 ID:gChMX+v2
>>873 他の国にまで対象を広げても栓がない。
だが日本ではああいう素っ頓狂な戦争をする神がかった奴は、
『神格化された絶対権威』を奉る奴くらいだ。
┐(´ー`)┌
>>874 人間は戦争してきた。日本人は人間である。よって日本人も戦争する可能性はある。
この論理に天皇制という言葉は必要がない。
むしろ天皇制に戦争の原因があって、それがなくなれば戦争は起きないという
考え方の方が危険。
877 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 15:32:34 ID:gChMX+v2
>>876 『天皇制がなくなれば戦争が無くなる』なんて言ったつもりは無いが。
権威を楯に取る神がかった馬鹿の、発生率くらいは下げられるだろう。
878 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 15:35:36 ID:Tqpn/ZZT
>>871 共産党政権になったら政治犯は殆ど処刑されてしまったから、
確かにロマノフ王朝の時代のほうが、
人権はまだあったともいえるんだよね。
ロシアは後進国だったし、
先進国で共産主義を採用したところはひとつも無いわけだし。
879 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 17:46:15 ID:tGApDu2G
>だが日本ではああいう素っ頓狂な戦争をする神がかった奴は、 >『神格化された絶対権威』を奉る奴くらいだ。 別に石原莞爾のアホや東条のアホが「神格化された絶対権威」を奉ってかね? とてもそうは見えないけどね。帝国主義諸国の軋轢の中で日本が外交をあやまっただけであって、 天皇制と開戦原因にしっかりと因果関係を認めてからいってくれ。 君は単に「天皇制が嫌いだ」といってるだけにすぎない。
880 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 19:46:10 ID:0Ja1V74v
>>847 >英国憲法の本質が議会主権にあり、軟性憲法であるとの指摘は間違ってないぞ。
オマイも憲法学に関しては無知みたいだな。コモン・ローが「硬性か軟性か?」とゆ〜
位置づけで議論する対象にない習慣法である以上、toooの認識がいかに馬鹿げているか
分かってねえんだな。それに「制限規範概念」と「硬性憲法」とを混同して認識してる
それだけで既に論理破綻してるんだから、以降の内容を考慮する必要はないだろw
>英国議会は英国王を輔弼しているといっても過言ではない。
>議会が英国王の主権を制限しているなどという物語は夢物語だ。
英国の議会優越性は国王の「君臨すれど統治せず」を具現化したモノだ。
何をピントはずれのレスをしてんだかw
881 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/16(金) 19:51:16 ID:0Ja1V74v
>>847 憲法学を少しでも学んでいれば以下の文面に出会えるはずだ。
「君主制の歴史的変遷をみると、専主制(autocracy) の理想類型にもっとも近い絶対君主制から、
君主の権能に制限が加えられる制限君主制へと推移し、 後者は、封建君主制、等族君主制から、
近代の立憲君主制(constitutional monarchy)へと進化している。立憲君主制は、18 世紀の
絶対君主制に対する19 世紀の民主的勢力によって、専主的原理と民主的原理との妥協の結果生まれ
たもので、国家の機構の主要な部分において、二つの原理を混在せしめている。すなわち、君主になお、
かなり広大な権能を認めながらも、立法作用には、民選の議会を参与させ、君主の行政作用には
大臣の協力を必要とし、司法作用は君主にかわって、独立の裁判所によって行われるものとするなどが
その特色で ある。わが明治憲法もその仲間入りをした。ところが、19 世紀から 20 世紀にかけて、
民主政治、議会政治がますます発達するにつれて、君主制の国家は、しだいにその数を減じ、なお
君主制の外形を維持している国家においても、国民主権の確立ならびに議会制度および内閣制度の
発達によって、君主の性格と機能とはさらに一変し、政治の実権はしだいに君主の手からはなれて
他の機関に移り、イギリス国王のように、「君臨するも統治しない」君主が生まれるにいたった。
ベルギーやオランダなどの君主もこれに近い。これらを議会君主制(parliamentary monarchy)という。
(『憲法I 〔第三版〕』清宮四郎 184-185 頁)
882 :
??? :2007/02/16(金) 22:12:19 ID:tTArj+K5
反皇室の最終目標は親北容共政権を作ることではなかろうか。彼らの策謀を粉砕しようではないか。(w
883 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 22:45:03 ID:j2eOEHB2
北朝鮮は戦前日本のデッドコピーだし中国にいたってはハイエナ資本主義そのもの、 いまさら反共も容共もないでしょうに。ww
884 :
朝まで名無しさん :2007/02/16(金) 22:57:48 ID:uT4poBwe
>>882 何妄言吹いてんのw
頭おかしいねww
劣勢に立った天皇狂信者、ついにオツムの昇天ですかねwwww
>>879 >「神格化された絶対権威」
を利用したって事だね
統帥大権を用いれば議会も内閣すら黙らせる事ができる
大日本帝国憲法の欠陥を背景にした天皇制故に
起こり得た暴走だった事は明白
886 :
??? :2007/02/17(土) 01:13:26 ID:YvdOTRKj
共産主義が世界的に暴走して多くの悲劇を生んだことを考えれば神権政治の方が はるかに良いことは確実である。共産主義を粉砕して神権政治を!(w
887 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 03:48:25 ID:2yBnuGGh
>>879 石原は知らんが東条が忠臣である事は有名な話じゃないか。
888 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 08:33:31 ID:nEdsVuxI
>>881 じゃあ「統治しないから天皇は君主ではない」とは言えないワケだ。
889 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/02/17(土) 08:45:36 ID:U2W/QqNl
>>888 正確に表現するなら、統治権もしくは行政権の一部を有した世襲であることが
君主の要件とされる。
>>885 だから戦争する際には、戦争とは関係がない人々が大切に思うものを何かを後ろ盾にするわけで
「平和」「正義」、あとローマカトリックも「民主主義」もそうだな。その中に天皇というものが
あったわけだ。
「平和のための戦争」「正義のための戦争」「民主主義のグローバル化のための戦争」
だからといって「平和」が原因だから平和をなくせ」「正義をなくせ」「民主主義をなくせ」
とはいえない。
891 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 09:16:47 ID:QQsWobdM
悪い物をなんでも天皇のせいにするのは、戦略として幼稚すぎるだろ。 インターネット時代、すぐに検証され批判される。もう通用しないよ。
892 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 09:50:06 ID:Y0sy/jrk
>>886 共産主義は、まだ中国とか残っているけど、
21世紀には神権政治なんて存在しないぞ。
共産主義は20世紀の間違いだったけど、
絶対王政とか神権政治とかって、
古代エジプトまで戻る気なんですか?
>>890 何で看板の話になるの??
雪崩れていきやすい「体制」だったと言う話
>>891 かつての大日本帝国における現人神天皇を中心とした制度の問題点だろうに
なんで「天皇」のせいとか解釈しちゃうんだ?
894 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 10:14:57 ID:QQsWobdM
>>893 「現人神」のせいならば、象徴天皇の現代、もう存在しないよな。
政教分離の原則に気をつけていれば、メリットのある天皇制は存続すべしと。
>>893 看板である天皇がメインでしょ?
あと天皇制が特に崩れて行きやすい体制だったと証明できるかな?
ドイツもイタリアにも天皇はいなかった。時代を無視できないよ
>>894 残念ながら、天皇に象徴以上の
君主だ元首だという権威を乗せたい見たい勘違いが
相変わらず湧いているんでなぁ
「天皇制」という政治制度である限り
勘違いした馬鹿が再利用を考える懸念は拭えず
取扱厳重注意である事は変わらない
で、そんな政治制度の中に生涯囚われ続ける
天皇や皇族の人権などは考慮する必要がないとか言うかな?
>>895 体制の問題
大日本帝国憲法の欠陥
時代の責任にするつーのは結果責任を負う為政者が
保身で掲げる言い訳だよね
ローマ教皇が過去の十字軍や魔女裁判に関与していたとしても ローマ教皇を廃止する必要はない。天皇は全く同じとはいえないが よく似た存在。 >で、そんな政治制度の中に生涯囚われ続ける >天皇や皇族の人権などは考慮する必要がないとか言うかな? 全く考慮する必要はない。価値観がべつものだから。
>>898 >ローマ教皇を廃止する必要
ローマカソリックの信者が考える問題
つーか、背景も歴史も経緯も違うシロモノを同じであるかのように語るのも
勘弁してくれ
つまり、ID:ckNIwQT5にメリットがあるから
天皇や皇族は生涯囚われ縛り続けてもイイんだとか言い出す訳か
実に手前勝手な理屈だな
900 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 10:33:55 ID:QQsWobdM
>>896 どんな制度にも注意しなければならない点はあるだろ。
民主主義にしてもな。
現在の象徴天皇は、実質的には既に君主・元首であるから、
ただ憲法に明記するかどうかの話だよ。
明記したところで、現人神になるわけでもない。心配するな。
天皇・皇族の人権は、また別の話。
もっと人権に配慮することは当然だし、改善可能だよ。
>>900 かつてその制度故に悲惨な戦争に雪崩れていった
前科持ちの制度なんだ、これを警戒せずにいてどーするよ
>実質的には既に君主・元首であるから
で、かつての如くを夢見て象徴以上の権威を持たせたい馬鹿は絶えず湧く
心配の種はいまだ存在してるよね
>>899 >ローマカソリックの信者が考える問題
>つーか、背景も歴史も経緯も違うシロモノを同じであるかのように語るのも
>勘弁してくれ
だからよく似た存在だといっているが?
それに
>「天皇制」という政治制度である限り
>勘違いした馬鹿が再利用を考える懸念は拭えず
>取扱厳重注意である事は変わらない
という例にはローマ教皇もあてはまる。俺はこの論理がおかしいのだといっている
>つまり、ID:ckNIwQT5にメリットがあるから
いや?俺のメリットなんぞ考えていない。おまえの天皇や皇族への思いやりなど
「廃止の理由」にすぎないことはわかっている。
それとも米がよくやる「かわいそうだから」という「グローバリズムの強制かね?
903 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 10:42:11 ID:QQsWobdM
>>901 天皇制のせいで戦争になったわけじゃないだろ。
その考え、非常におかしいな。
その辺にカン違いの源がありそうだ。
民主主義、共和制でもいくらでも戦争に雪崩れていってるがな。
戦後、一番戦争している国は民主共和制・大統領制のアメリカだよ。
>>902 実態は似ても似つかない存在
宗教権威って言葉にだけ反射かましてるとしか思えない
で、ローマ教皇制とかいう政治制度があるの??
政治制度に組み込まれたまま生涯を囚われるという実態に目をつぶり
メリットだのとほざく鈍感さに呆れているだけだ
905 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 10:46:03 ID:QQsWobdM
>>901 WGIP、自虐史観にどっぷり染まっているようだな。
早く目を覚ました方がいいぞ。
>>903 >>885 大統領は任期があり、国内にその誤りを止める勢力すら台頭できる
戦前の日本は違ったよね
>>905 歴史の事実を知ることが自虐だとか言うヤシこそ
その歴史を恥ずかしいものだと自覚してる って事だと理解できてる?
>>904 突っ込みどころ多数すぎて困るが、
>で、ローマ教皇制とかいう政治制度があるの??
過去において政治に関与してた事実をしらんとか?
十字軍とか軍隊を送る命令は政治には関係ないのか?
で政治制度というが、今の天皇が行政に口出し出来るのか?
あと気になったんだが・・・まさかバチカン市国知らないの?
909 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 10:54:35 ID:QQsWobdM
>>906 戦前の日本でも、帝国議会で反軍演説できたがな。
翼賛選挙をはねのけて、当選できたしな。
いわんや、現代の日本では誤りを止める勢力はいくらでも台頭できる。
天皇制は、民主主義や共和制と同じく、戦争の原因ではないんだよ。
目を覚ませ。
911 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 11:01:16 ID:QQsWobdM
>>907 歴史の事実を直視すれば、「天皇制のせいで戦争になった」というのが
大きな勘違いであることに気付くはずだがな。
天皇がいようがいまいが、あの欧米帝国主義の時代では、戦争は避けられない。
特にロシア(ソ連)という禍々しい国が隣国ではな。
昭和の戦前の国会の一幕。 もちろん天皇制下の国会。 12年1月の帝国議会、 浜田国松代議士を 「最近の軍部をみるに、あなたがたは独裁の道を歩んでいるのではないか。軍人は政治に関わって はならないはずである。軍という立場で政治を行うところに危険がある」 寺内陸相 「軍部独裁など考えていない」 、「軍人に対していささか侮辱するかのごとき言説があったのは遺憾である」 浜田代議士 「自分の言説のどこに軍隊を侮辱した箇所があるか。いやしくも国民を代表している私が、不当な 喧嘩を吹っかけられては後へは引けぬ。どこが軍を侮辱したのか、事実を上げよ」 寺内陸相 「侮辱したとは言っていない。ただ侮辱するかのような言辞は、軍民一致の精神を阻害すると言い たかっただけである」 浜田代議士 「侮辱したと最初に言っておきながら、こんどは侮辱に当たるような疑いがあるとトボケてきた。武 士は古来、名誉を重んじる。事実も根拠もなくして他人の名誉を傷つけるのは許しがたい。・・・ 速記録を調べて、小生の発言に軍を侮辱した言葉があるかどうか探してほしい。あったら割腹して 君に謝罪する。なかったら君が割腹せよ」
913 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 11:10:41 ID:QQsWobdM
ペリー来航から大東亜戦争まで、日本の最大の課題は、欧米の植民地に ならないことだ。 その目的のために、大日本帝国憲法下の天皇制にも、意味があった。 あの時代には、明治憲法の天皇制が一定の役割を果たしたんだよ。 歴史を学べば、むしろ天皇制が今日の日本の平和と繁栄につながっていることが 理解できるはずなんだがな。
>>908 関与していた≠政治制度の絶対の権能者
で、天皇はかつては現人神であり親政を託された存在だったんだよ
>バチカン市国
ローマ教皇庁が統治し、教皇庁の責任者は国務長官
さらに実際の統治はバチカン市国行政庁長官が行っている
>>909 そのネタもなぁ、時代背景抜きで持ち出されるんだけど
それって泥沼化した日中戦争をなんとかすれって演説なんだよ
実際に疲弊の度合いは甚だしいものでもあったからこそ当選できたのだが
現人神である天皇に戦争を止める意識がなかったのだから
更なる泥沼へと落ち込む他はなかった訳だね
>現代の日本では誤りを止める勢力はいくらでも台頭
アメリカの口出しによる報道への規制と有事の民間動員を協力体制
誤りに踏み出せる道は静かに整えられはじめてもいる
実際に、イラクには企業協力の名目で民間会社が専門職が派遣もされていた
誰の目に見える形になった時に気づいたのでは遅いってのも
この国の国民が学んだ事だと思うんだがね
かつての大日本帝国とその天皇制は、戦争へ雪崩れるのに実に容易い体制だった
そして、その体制を未だ懐かしみ
天皇の権威を象徴以上に高めたいと考える馬鹿が湧く限り
危険物である事に変わりはない
>>911 雪崩れやすい体制だった事は歴史が証明済みだ
>欧米帝国主義の時代では、戦争は避けられない
で、列強に肩を並べようと頑張った時代と
列強の仲間入りをし国際社会の重要な一員となった時代
あたりの経緯を全く考慮しない雑ぱくな意見は勘弁してくれ
>>913 >ペリー来航から大東亜戦争まで、日本の最大の課題は、欧米の植民地にならないこと
>>915 なんだかなぁ、未履修にも程がある日本史知識不足
かつて日清日露を勝ち抜いた
日本は列強と並ぶ大国として国際連盟で拒否権を持つ程の国だった事とか
知らないんだろうか
917 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 11:30:40 ID:QQsWobdM
>>915 >雪崩れやすい体制だった事は歴史が証明済みだ
その歴史観が間違っているんだよ。
天皇制が特に戦争になりやすいわけではない。
戦後もっとも戦争している国は、民主共和制のアメリカだし。
象徴天皇制は、戦後62年一度も戦争していないという事実を見ろ。
>>914 >関与していた≠政治制度の絶対の権能者
>で、天皇はかつては現人神であり親政を託された存在だったんだよ
まずローマ教皇自体はあなたが言っている以上の政治権力を持っていた。
満州事変時と日独伊三国軍事同盟の際、秩父宮が、憲法を廃止し、親政を
を実施してはどうかとの建議を行って、昭和天皇が天童を傷つけるものだ
という話。親政じゃないからこんなことがおきたんだよ。
>さらに実際の統治はバチカン市国行政庁長官が行っている
次に戦時中の「天皇親政」論議知らないの?
現在の天皇もにたようなもんだが、それでいいんでないの?
>>917 特に軍部が台頭しやすい体制だった
つーか、戦前と現在の区別のついていない人なの??
×昭和天皇が天童を傷つけるものだという話 ↓ ○昭和天皇が天童を傷つけるものだといって否定した話。
921 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 11:33:44 ID:QQsWobdM
>>916 >ペリー来航から大東亜戦争まで、日本の最大の課題は、欧米の植民地にならないこと
日清日露以後、日本には欧米植民地主義への恐れがなくなったとでも?
そんな歴史観だから、勘違いするんだな。
×昭和天皇が天童を傷つけるものだといって否定した話。 ○○昭和天皇が伝統を傷つけるものだといって否定した話。 スレ汚しスマン
923 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 11:36:34 ID:QQsWobdM
>>916 >日本は列強と並ぶ大国として国際連盟で拒否権を持つ程の国だった事とか
拒否権?
国際連盟は、全会一致が原則なんだがな。拒否権なんかないよ。
未履修にも程がある日本史知識不足かよw
>>918 キリスト教圏における宗教的権威が及ぼす影響のでかさを軽視してはいない
つかなぁ、十字軍とか魔女裁判とか実態は何だったのかとか
基本的に当時のローマカソリックにおける「許し」の意味とか理解できてるの?
明治大帝が発布された憲法を蔑ろにする事などできないって事だよ
昭和天皇が唯一目標と出来たのが
祖父であり理想化神格化された明治大帝だったからね
ローマ法王は教皇庁の運営や軍に関わるために御前会議を要請したり
大元帥になったりはしないつーか出来ないあり得ない
宗教的権威という言葉でしか共通点が無いものを無理矢理関連付けても
困るのはそっちだと思うよ
>>921 >日清日露以後、日本には欧米植民地主義への恐れ
は皆無だった、不平等条約の改正に持ち込めた意味を学びなおしておいで
>>923 >全会一致が原則
あのなぁ、それって一国でも俺は反対つーたら流れちゃうって事だよね
>>924 >、十字軍とか魔女裁判とか実態は何だったのかとか
ああよく知ってる。二つとも本読んだよ。タイトルもずばり「魔女裁判」「十字軍」だ。
探せばどこかにある。つか君の方が困ると思う。聖書も読んだから。
>宗教的権威という言葉でしか共通点が無いものを無理矢理関連付けても
>困るのはそっちだと思うよ
いや
>「天皇制」という政治制度である限り
>勘違いした馬鹿が再利用を考える懸念は拭えず
>取扱厳重注意である事は変わらない
というのが君の廃止の理由であって、それにローマ教皇もあてはまる
ということをさっきから言ってるんだよ。
>>926 つかなぁ、詳しい子なら
>「天皇制」という政治制度
という言葉に対しローマ教皇とか持ち出さない筈だけどね
あった。 「魔女裁判」より 「聖職者の権力が世俗の権力にまさるのは、あたかも霊魂が肉体に勝るのに等しい。 キリストの代理である教皇は、なんびとをも裁き、かつ誰にも裁かれない。」 (法王インケンティウス) 「王侯の権力は教会に由来する。ゆえに王侯は聖職者の下僕である あとグレゴリウス9世が異端の防止と撲滅に適格者を選び出し、異端撲滅の恒久的な 組織をつくり「異端審問」がはじまる
>>928 宗教的権威が王権の上にあるのは王権神授説でも解るだろうに
神の声あるいは許しが必要であり実際の行動は皇帝や王族や領主が行っていた
で、これって明治以前の律令天皇制時代の帝と対比すべきモノでしょうに
基本こいつははサヨコテの太鼓持ちだからな。 馬鹿なくせに上から思い込みで物を言う独特の嫌味な文体、 議論したいふりをして、本音は議論なんかする気無い、 反天皇の立場で相手を罵倒したいだけ。 ソースはといわれると他人の文章を引用したり 事あるごとに過去ログ嫁、指摘済み。でうやむやにする。 顔文字や翻訳とかのケツの穴でも舐めてろよw
>>930 実際に命令を出して王侯がそれにそって動いてるんだよ。
つか「天皇が親政を託された」といってる辺りで、戦時に起こった天皇親政問題を知らない ということで、そもそも知識がない
>>931 >ソース
って普通、書籍なり他者の文章になると思うぞ
で、つーかここは議論板、議論したいなら過去ログ読むはデフォ
>>932 キリスト教を守るあるいは威光を高めるための行動だからね
予想通りw
>>934 >キリスト教を守るあるいは威光を高めるための行動だからね
その目的の為なら戦争を正当化するの?昭和期の軍人みたいだな。
僧侶が腐敗していて、いろいろな意味で教皇を利用したんだよ。
まあ教皇自身が大元を具体的に指図している点で天皇とは異なるが。
あなたによると危険な存在だから教皇自体廃止すべきってことになるね。
でないと矛盾する。
938 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 12:21:31 ID:QQsWobdM
>>925 >>日清日露以後、日本には欧米植民地主義への恐れ
>は皆無だった、不平等条約の改正に持ち込めた意味を学びなおしておいで
それは新説ではなく珍説ですな。
マレー半島が完全に植民地化されたのが、日露戦争後の1909年。
日露戦争後も、欧米のアジア植民地化は進んでいる。
韓国併合もロシアの脅威に対処したわけだしな。
大東亜戦争の原因になったABCD包囲網にしても、植民地化の恐怖が
あったんだよ。
条約改正で日本の植民地化がなくなったと考えた者はいない。
940 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 12:22:42 ID:QQsWobdM
>>925 >>全会一致が原則
>あのなぁ、それって一国でも俺は反対つーたら流れちゃうって事だよね
それ拒否権じゃないから。
日本史履修したんだよね?
>>937 で、中世ヨーロッパと
国際社会の枠組みができ侵略戦争を行わない事がルールとされていた時代を
同列に語る杜撰さってナニ?
>>938 何のために列強入りを目指したのか、条約改正の意味は
当時の日本人の方が良く解っていたと思うよ
つか、朝鮮併合と日露戦争と満州事変とそこらへんの時系列理解できてる??
>大東亜戦争の原因になったABCD包囲網にしても、植民地化の恐怖
貿易と経済摩擦程度ならまだしも、さすがにこの珍論は勘弁して
>>939 つかなぁ
>>933 の「戦時に起こった天皇親政問題」って具体的に示してくれ
大日本帝国憲法を破棄していいなどと皇族が言いだしたというなら
それこそ大問題、建白書とかどこで見られるんだ?
>>940 事実上の拒否権だよね
>>941 あんたこそ、列強の植民地時代と現在とを同列に語って、今でも禁止すべきだと
してるじゃん。俺はその線にのって話している。
自分につばはきかけるような事平気でいってるあなた自分の愚かさを反省しなくっちゃね。
>>942 知らないのにしゃべってたのかよ
「西園寺公と政局」にもあるし「いわゆる「独白録」にもある。
>>942 あと2.26将校のスローガンしってた?
>>943 >列強の植民地時代と現在とを同列に語って、今でも禁止すべき
脳内解釈から発展させた因縁は勘弁して
○かつての天皇制への回帰を目指すものが居る以上
政治制度として厳重警戒が必要だって指摘
○天皇皇族の人権問題を無視してメリットだのとほざくんじゃない
という話だよ
>>944 で、
>>924 >明治大帝が発布された憲法を蔑ろにする事などできないって事だよ
>昭和天皇が唯一目標と出来たのが
>祖父であり理想化神格化された明治大帝だったからね
レスは読めているか?
>>945 明治憲法を廃せよなんざスローガンにはない
で、後に政府見解として大日本帝国憲法の元
立憲君主を超える天皇親政を謳った訳だね
>>947 親政のこと聞いてたんだろ?自分の質問ぐらいチェックしとけよ
議論にならないじゃん。
>>940 答えは
>>924 で示した、つーか大日本帝国憲法が何と言われていたか
知ってさえいれば、この例をもって親政の否定などとは言い出さない筈だよ
で、馬鹿に注意って話しと
人権を無視してメリットとかほざくな
というのは別の話
己の読解力不足故の失態を責任転嫁されてもなぁ
>>951 答えられていないし間違いがあるので続いているわけで
君も早く間違いを認める素直さを身につけなきゃ。
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
日本が評価されているのは世界に誇る憲法第9条のお陰。
天皇などものの数に入っていない。
日本の民主主義の発展を阻害している天皇制を入れたら評価は地に落ちる。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまった。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
954 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 13:11:59 ID:QQsWobdM
>>950 >日本は列強と並ぶ大国として国際連盟で拒否権を持つ程の国だった事とか
国際連盟で「拒否権」を出すのが、もう日本史の知識がいい加減な証拠だろ。
全会一致で反対することは、拒否権とは呼ばない。
日清日露、条約改正で日本が列強の仲間入りしても、欧米によるアジア植民地化は
続いているし、ロシアの脅威は依然としてある。
日本以外のアジア・アフリカがほとんど植民地になっている時代に、
日本に植民地化の恐れが皆無だったと断言するのは、歴史音痴の最たるものだろ。
H・スペンサーなんかどう思う?
>>952 明治大帝が発布された憲法を蔑ろにする事など
昭和天皇は考えもしない
あくまで明治大帝が定めた憲法の範囲と解釈できる中で
親政を行った
つまりは、大日本帝国憲法と当時の天皇制には
軍政に雪崩れやすくそれを止める術を持たないという
重大な欠陥があった訳だ
>秩父宮の「憲法を停止し、天皇親政を実施してはどうか」との建議
本庄日記あたりによると
書式書面があった訳でもなく。意見として述べたって事だね
時期も2.26の将校とのつき合いがあった頃
以降、大日本帝国憲法の元で天皇親政が謳われていった現実を見れば
昭和天皇が望まなかったのは大日本帝国憲法の廃止であった事も明白でしょ
957 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 13:20:50 ID:5DxrDlim
>>946 人権人権っていうけど、(世襲ゆえに)君主の人権が侵害されているなんて珍説は聞いたことがない。
欧州の立憲君主国はむしろ人権先進国だろ?
>>954 全会一致が原則の国際連盟で常任理事国がヤダという重みは
相当なものだったよね
植民地化の恐れを皆無にするために列強の仲間入りを目指し
それを果たした
日清日露後の日本で、経済問題や貿易の問題での軋轢を思う者は居たろうが
日本の本土が植民地化される懸念を持っていたものなどいない
960 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 13:26:00 ID:CxED8wYy
お勉強の目的が「言いがかりをつけること」っていうのは、 こち亀の両さんが部長に対してよくやるいつものパターンだな。
>>957 制度の違い
>>958 それに憧れ現在の天皇に象徴以上の意味を乗せようとする馬鹿に注意
というお話
馬鹿の跳ね具合が甚だしいものになるなら
それを理由とした廃止も提案されるかもしれないがね
>大日本帝国憲法と当時の天皇制には
>軍政に雪崩れやすくそれを止める術を持たないという
>重大な欠陥があった
事は理解できているんだな?
962 :
??? :2007/02/17(土) 13:31:26 ID:YvdOTRKj
日本は現在、世界に広範に拡大している新植民地化という現象に晒されている。 ワーキングプアや非正規社員の激増は新植民地化の進展を物語っているので ある。つまり、収奪対象なのである。(w この問題の解決策は神権政治の実施により、国民を神のもとで平等な臣民として 位置づけ、産学官を大政翼賛化することである。(w 臣民が快く神に仕える大日本帝国の栄光は人々を心酔させてやまないであろう。
ハーバード・スペンサーが当時の啓蒙思想家に広く支持されていたことは 云うまでもなく、伊藤が憲法を創る際にスペンサーからお墨付きの手紙を もらったことやその手紙の内容について「菊と刀」に書かれている。 日本人が欧米気にしすぎの時代に作られたもんだから その「時代には」合ったもんだったといえる。 Meiji statesmen were quite conscious about their objective. During the eighteen-eighties Prince Ito, framer of the Constitution, sent the Marquis Kido to consult Herbert Spencer in England on the problems lying ahead of Japan and after lengthy conversations Spencer wrote Ito his judgments. On the subject of hierarchy Spencer wrote that Japan had in her traditional arrangements an incomparable basis for national well‐being which should be maintained and fostered. Traditional obligations to superiors, he said, and beyond all to the Emperor, were Japan's great opportunity. Japan could move forward solidly under its ‘superiors' and defend itself against the difficulties inevitable in more individualistic nations. The great Meiji s tatesmen were well satisfied with this confirmation of their own convictions. They meant to retain in the modern world the advantages of observing ‘proper s tation.' They did not intend to undermine the habit of hierarchy. 上は原文。日本語知りたけりゃ講談社学術文庫の「菊と刀」P.102 >それに憧れ現在の天皇に象徴以上の意味を乗せようとする馬鹿に注意 >というお話 ああ俺は象徴でかまわんよ。
>>963 立憲君主としてのみ天皇を縛るものではなかった事も
大日本帝国憲法を見れば明らかだ
そしてその欠陥故に
天皇親政が謳われ天皇大権を御旗に軍政に流れていった事も
歴史が証明している
著名な人物の支持を借りて埋めようにも覆えない事実だよね
じゃ、以降
>現在の天皇に象徴以上の意味を乗せようとする馬鹿
には注意でヨロ
>>964 天皇親政は陸軍抑えるためと三国同盟に対する反対で出てきた問題。
天皇親政なら少なくとも三国同盟成立してないし、軍も暴走しなかった。
まあ2.26はちょっと違うけどね
昭和13年7月11日。統帥命令。
「元来陸軍のやり方はけしからん。満州事変の柳条橋の場合と言い、今回の
場合といい、中央の命令には全く服しないで、ただ出先の判断で、朕の軍隊
としてあるまじき卑怯な方法を用いるようなこともしばしばある。まことにけしからん
話であると思う。このたびはそんなことがあってはならんと思うが・・・
今後は朕の命令なくして一兵でも動かすことはならん。」(板垣に対して)
「出先の両大使(大島・白鳥)がなんら自分と関係なく、参戦の意を表したことは
天皇の大権を犯したものではないか。かくのごとき場合に、(陸将が)あたかも
これを支援するが如き態度をとることは非常によくない。」
こんな中のもの。
>>現在の天皇に象徴以上の意味を乗せようとする馬鹿
には注意でヨロ
俺は象徴でいい。つかずっとそんなものだと思っている。
>>965 天皇親政は挙国一致で戦争に向かう総動員態勢へのかけ声でもあった
>陸軍抑えるため
大元帥なんだもの、跳ね上がりを抑える気なら最初からやれた
結局、戦果があれば越権行為をなし崩しに許してしまった事が
軍の増長を招いた
>ずっとそんなもの
そこら辺の思い違いがおかしな解釈へと結びついているんだろうね
967 :
朝まで名無しさん :2007/02/17(土) 14:26:54 ID:QQsWobdM
>>965 現在の象徴天皇でも、すでに実質的に君主・元首。
憲法に君主・元首を明記したからといって、象徴以上の権限を持つわけではない。
政府見解を否定する者がいるようなら、日の丸・君が代同様、
混乱を避ける意味で憲法に明記するのもいいことだ。
>大元帥なんだもの、跳ね上がりを抑える気なら最初からやれた うんにゃ違うな。なぜそれができなかったか自分で調べるといいよ。 上の結果は板垣が「辞表を出します」といったから。で板垣がそもそも なんで選ばれたか調べたらいい。そちらの方は上とは別の「独白録」にある。
>>967 >すでに実質的に君主・元首
勘違いはお引き取りください
で、権威を夢見たい勘違い馬鹿が騒ぐ事こそが懸念材料だって話の後に
すぐこーいったレスを付けられる鈍感さに関心するよ
つかなぁ、天皇は君主・元首「である」なんて政治見解は存在しない
スレを無駄に消費するだけなんで連呼ちゃんはマジ勘弁して
>>968 できたよ、戦果を称揚するのが大元帥だとも解しており
明治大帝の戦争による領土の拡充を素晴らしい功績だとも思っていたからね
で、独白録は天皇訴追を免れるために作られたモノだって事は
理解できているよな?
>>969 >独白録は天皇訴追を免れるために作られたモノだって事は
>理解できているよな
そんなはっきりした証拠はどこにもない。そういう風に考えるやつはいつでもいるので。
上の件は複数の内容で書かれている。だから多角的に証明でき、
上でも「別の」と書いている。
>できたよ、戦果を称揚するのが大元帥だとも解しており
できない。もっとよく調べたら?
>>965 つかなぁ、それ統帥命令じゃない
7月20日、板垣陸相が張鼓峰事件で武力行使を上奏した際
すでに外務も海軍大臣も武力行使すべきでないと上奏していた事を知らず
賛成したなどと答えた事に激怒しての言葉
だが、武力行使が許されると思っていた現場がソ連兵が現れた事を理由に
張鼓峰ではなく別の侵犯事件として攻撃、戦果を上げた
で、天皇はこの戦果に対して「御満足の御言葉」を与えている
>>970 英語版の存在が独白録がいかなる意図で作られたのかを証明した
木戸日記とか杉山メモな
つーか、日付とかどーいった状況で発せられたものだとか
その後の結果も合わせて示さないと資料にはならないよ
>>971 それ昭和14年のそれノモンハン事件のことだよね?
責任スレでさんざやった流れになっちまいそうだが 移るべき責任スレは長文の応酬でパンクしてるし ここで続きをやってもいーもんなのかね??
>>972 で、それがウソである証拠がない。「側近日誌」とも一致してる。
>>973 そっちが
>>965 で昭和13年7月11日。統帥命令。
とか書いたのは誤りだって話、どこからの引き写しか知らないけどね
1938年(昭和13年)7月の張鼓峰事件
その時の板垣陸相の欺瞞への激怒だよ
>>975 >ウソである証拠
独白録の事だよね?
そりゃまるっきりの嘘は書かないよ
つか、書くために側近の記録とか摺り合わせもするし
で、免責を勝ち得るための意図はそこそこにあった訳だね
>1938年(昭和13年)7月の張鼓峰事件 >その時の板垣陸相の欺瞞への激怒だよ そうそう。そのこと。俺はあの言葉は明らかな大元帥の統帥命令だと思ってる。 ノモンハンは山田乙蔵に対して満蒙国境の厳守という大命が下してあったから 関東軍が進入してきたソ連に対して交戦したのは理由があり、満協同防協定の 立場から正当なことであると「御満足の御言葉」を与えている
>>978 >大元帥の統帥命令だと思ってる
で、そーならそーでちゃんと手綱を締めときゃいーものを
なし崩しの称揚だからね
動かすなといっておきながら
一方で勝手に動かしても戦果があればこれを咎めない
満州事変の頃から変わらないパターンだった
やったもん勝ち、戦果さえあれば誉めてもらえると軍が増長してくのは
当たり前の事だよね
>>977 免責の割にはずいぶん不利なこと書いてるけどね。近衛の不拡大方針
を主張したが、私は逆に盛んに兵力の増加を催促したとか
比島徹底守備をしようとする山下が正しかったとか一度どこかで敵をたたいて・・とか
>>979 >動かすなといっておきながら
>一方で勝手に動かしても戦果があればこれを咎めない
戦果の話ではなく、正当性の問題。ノモンハンは国境厳守の命令を下していた。
>>980 独白録は主に対米開戦に関しての免責狙い
で、まるっきり嘘を書くわけにはいかない
大元帥であった事は紛れもない事実だったからね
>>981 あのな
大陸命第154号をもって兵力集中は許可されたが
武力行使は別名だとされていた
正当性は無かったんだよ
>>982 その大元帥が正常に機能するような政体ではなかったということだよ。
統帥部が全部決めててからもってくるんだから
>>983 >>978 の
「ノモンハンは山田乙蔵に対して満蒙国境の厳守という大命が下してあったから
関東軍が進入してきたソ連に対して交戦したのは理由があり、満協同防協定の
立場から正当なことである」
のここまでは昭和天皇の言葉そのまんま。つまり「理由があるから正当だ」
との判断をしている。「戦果をあげたのでよかった」などとはいっていない。
>>983 追記
天皇の激怒を受けて、翌21日大陸指204号で
厳ニ紛争ノ惹起ヲ防止スヘシ
「ソ」連軍ヲ刺戟スルコトナキヲ要ス
と武力行使を強く戒めてもいる
>>986 国境内に侵入してきた敵を撃退するのは「刺激」ではなくて常識。
>>986 追記
張鼓峰は満州領が朝鮮とソ連領の間に食い込んだ部分にある標高150メートルの丘陵
>>984 >統帥部が全部決めててからもってくる
嘘吐かない、現に激怒された後
参謀総長は上奏の上、武力行使厳禁の指示も出してる
>>986 厳禁と言っていたのに動かした戦果があった誉めなきゃ
勝手に動かした事を不問にする理由はこれにしよ
てな感じが満州事変勃発から延々と繰り返されていた訳だね
>>987 という解釈をこじつけて誉めた訳だ
戦果さえ上げれば命令違反だって許され称揚されるなんて実例を
大元帥が率先して示していれば軍が増長するのは当然だよね
>>989 だから張鼓峰は満蒙国境からソ連領にはみだしたところ。
つまり日本側からの侵犯。 これは「刺激」
ノモンハンで賞めたのは国境内に進入してきたソ連軍の撃退。
質が違う。
>>987-988 つか、具体的にどれほどの国境侵犯だったかどうかすら微妙
隣の沙草峰に数名のソ連兵現れたを理由にしての攻撃だからね
>>992 筋違ってる訳だ
張鼓峰事件ですら誉めてるって話をしてるんだがなぁ
>>992 >具体的にどれほどの国境侵犯だったかどうかすら微妙
本人は事後報告受けて知っていただろうね。
論理は明確で国境を厳守すること。進入軍に対して攻撃するのは許せるが
こちらから進入してはだめ。ということ。それが理由。
「勝ったから賞めた」というのは微妙通り越してる。
>>994 厳禁されていた言い訳の余地のない侵犯すら戦果故に誉めている
満州事変も同じだよ
戦果こそを重要視した、これは太平洋戦争にあっても変わらなかった
>>995 その賞めた文章は誰が作ったの?
それと存在するならその分をそのまんま出してくれよ
7月31日、葉山ご用邸に滞在中の天皇に対し赴いた多田参謀次長が 事件を報告 「出来たことは致し方ない。然しよく止まった。第一線の将兵に定めし苦労であろうが、 しっかり国境線を固めて絶対それ以上出ないようにせよ、と伝えよ。」 10日前に板垣が叱責された事に怖じけていた次長は 天皇が拍子抜けするほどあっさりと事態を容認し、国境線に留まった という事で称賛までした
ことに安堵した 途中送信してしまったスマン
>>997 そこがよくやったと賞めてるの?「よく止まった」ということを賞めてるんだろ?
そんなものなら
「張鼓峰の急襲はこれで沙汰やみとなったが、その後、ソ連の方から
射撃してきたので一戦に及んだようである」っていう自身の言葉から
内容が納得できるし、問題はない。
要はこちらからの国境侵犯には怒り、国境内に進入してきた敵を撃退するのは
当たり前という話で、勝ったから賞めたという話ではない。
分捕った新たな国境線で止まったのは兵員の問題だった で、張鼓峰事件は後にソ連の猛反撃により独断武力行使の第十九師団は壊滅 モスクワでの外交交渉で停戦となったが、8月15日事件終結の報を聞いた天皇は 自重隠忍克クソノ任務ヲ完ウセルハ満足ニ思ウ といった御言葉を与え、天皇の結果優先の論理により 本来処罰対象となるべき独断専行の挑発者は英雄となってしまった訳だ
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