遅くなりまして申し訳ない。。
>>210 あの写真1枚だけでも様々な背景が想像できますねぇ......。
ちなみに
>>205にて「昭和天皇の手が震えていたのは史実」
としたのは、マッカーサーの回想記に準拠したモノです。
>>214 これまでの流れの俯瞰も含めたレスありがとうございます。
「象徴天皇制とクローズ化」ですが、
日本国憲法第1章(特に第3条・第7条)の解釈如何によっては、
天皇が自らの開示を拒否する権限を発動することも可能という
考え方ではいかがでしょう。
第7条に列挙された国事行為は天皇の義務ではなく、天皇に対して
何をお願いしてよいかを列挙した許可条項と解釈するならば、
国民に対して負う義務ではなく内閣からの懇願に従う結果に
過ぎないと考える事もできる。天皇が国事行為や公務遂行に対し
拒否権を有するならば、皇室開示の拒否も不可能ではないと
理解しています。
第7条に列挙された国事行為は天皇の義務ではなく、天皇に対して
何をお願いしてよいかを列挙した許可条項と解釈するならば、
国民に対して負う義務ではなく内閣からの懇願に従う結果に
過ぎないと考える事もできる。天皇が国事行為や公務遂行に対し
拒否権を有するならば、皇室開示の拒否も不可能ではないと
理解しています。
そして第5条に規定されている摂政・第4条第2項に規定されている
臨時代行が、国事行為や公務遂行等でその場に居合わせる必要を
満たすのです。
# この場合条件に若干の改変が必要ですけれども。
皇室クローズ化にあたり内閣の助言・承認が必要ならば、
世論・風潮から内閣が動く方向に仕向ければ決して非現実的と
ばかりは言い切れない。
>>216 まぁ簡単に実現する話ではない事は承知の上ですが、
ここは即実現可能な施策ばかりを議論するだけの場でも
ないと思うので。