1 :
心情左翼:
2 :
朝まで名無しさん:2006/07/06(木) 18:56:17 ID:Rb1F6xSl
3 :
朝まで名無しさん:2006/07/06(木) 19:29:26 ID:0v3d09Fk
オレも左翼だが1に同意する。
4 :
朝まで名無しさん:2006/07/06(木) 19:45:05 ID:X6kdAx1d
明治維新によって、江戸時代の身分制度から日本人は解放された。
天皇制に反対してる椰子は北朝鮮のような共和国を讚美していたのだ。
5 :
朝まで名無しさん:2006/07/06(木) 20:11:50 ID:rl1Nu1bd
6 :
朝まで名無しさん:2006/07/06(木) 22:50:07 ID:+/DTgGRd
武士以外は「町人」でひとくくりだった、て説もあるよね。
まあ身分制度が存在していたのは否定出来ないが
7 :
朝まで名無しさん:2006/07/06(木) 23:21:41 ID:rl1Nu1bd
近代的な皇室制度のおかげで皆平等になれた。このことは
日本社会の安定に寄与してると思う。
アメリカや韓国の人口当たり犯罪発生率は酷すぎ。
これは共和制が不平等社会で不安定な証拠でもあるんだよね。
だから皇室制度に反対する香具師が、格差国家のエンロンを真似て
粉飾決算に手を染めたのも、さもありなんって感じ。
8 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 00:04:01 ID:NS/YnRJV
LD事件でけなしの財産を失った数千人、数万人?の個人投資家の中には
自殺した人もいるらしいね。
はっきり言って、天皇制に反対してる人は日本から出ていきアメリカにでも移住して欲すぃ。
9 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 00:25:15 ID:jHwdlhj7
ホリエモン、正確には「天皇制には違和感を感じる」って言ったそうだが。
衆院選挙出馬時だから生映像とか残っていそう。
中国山岳部隊の燐隊長が>>10に単独登頂したぞっ
\ >>1ようこそ、白龍の地獄へ!
//
>>2共産党は仏より上にあるのさ。
/
>>3チョモランマをお前の白い墓標にしてやるっ!!
>>4アルパインスタイルなら七日まで生存できる
>>5いいか、水分は一日四リットル必要だ
|.
>>6七千超えたら意識が弱まる。気を引き締めろ!
>>7…眠れぬ絶望の夜を過ごしたか…
.
>>8未熟者めっ
天皇制は北朝鮮と同じ。
戦争の原因w
12 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 08:58:26 ID:iP307T8I
それは違うだろ?
反皇室連中は中国北朝鮮を支持してきた。
また昭和天皇はアジア人民の平和共存を願って戦争に反対してたのに、
好戦的な反皇室連中が暴走、日本を戦火に巻き込んだんだよ!
13 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 10:38:24 ID:pz5W/jYv
確かに「聖断」が下ったおかげで日本は救われた。
これは歴史的事実だよな。
14 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 12:58:26 ID:zECHJLlC
率直に言って戦争は時流によって起こるモノで
天皇制云々は関係無い。
ドイツの例からも明らか
15 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 12:59:53 ID:viXnIIe6
16 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 13:36:02 ID:PXBRW2nI
>>15 そういうのを投資家心理学っていうんだろ?
歴史にifはない。これ常識
17 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 13:52:25 ID:q+LOfUVw
15はホリエモン信じて大損こいた
個人投資家か?
18 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/07(金) 14:00:01 ID:BY8zm/Jn
ドイツはビスマルクと皇帝の対立が結果として欧州の力関係に影響を及ぼし
第一次大戦の敗北の遠因となった。結果過剰な弁済賠償金の負担と金融恐慌との
二重の苦悩を背負ったことがナチス台頭を許した。歴史は単独で成り立つものではなく
螺旋状に繋がっているもの。また、ドイツ皇帝と天皇は全く違う存在。
同列で語ること自体間違い。
19 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 14:09:54 ID:5pYHz3Lo
>>15 豊臣秀吉は朝鮮半島ではなくオーストラリアに出兵してれば、
今頃莫大な資源が・・・
残念だったね
20 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 14:25:52 ID:viXnIIe6
>歴史にifはない
便利な言葉だよね。
半年一年しか持たないのは開戦以前から分かってた事だけど。
将棋やチェスみたいな人の死なない唯のゲームだって手が無くなれば投了しますよ。
ゲームじゃなくて、「ばくち」だったからね。しかも素人筋。
最初のうちは調子がいいんでどんどん突っ込んでって、
そのうち負けが込んできても「次で取り返せる」「あと少しで逆転できる」
んで、結局すってんてんになるまで続けてしまう。
22 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/07(金) 14:54:37 ID:BY8zm/Jn
>>21 それは上手い例えだな。
まさに博打だ。
ビギナーズラックで勘違いしてしまうパターン。
23 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 14:56:05 ID:viXnIIe6
アメリカは戦争するつもりだったらしいし、
『のめりこませる為』に最初はわざと負けていたのかもしれない。
いかさま博打の基本だよね。
24 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 15:28:52 ID:clhjG4XM
悪辣なルーズベルトに騙され原爆まで落とされた善良な日本人は被害者ってことか…
基幹産業が軍産複合体のアメリカは、定期的に戦争を起こして在庫を一掃しないと国がもたないらしい。
アイゼンハワーも警告してた。
25 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/07(金) 15:32:06 ID:BY8zm/Jn
軍産複合体が形づくられたのは第二次大戦になってから。
アイクもそのことを逝っている。
それ以前は頑なまでのモンロー主義が隆盛で軍事介入には消極的だった。
26 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 17:36:12 ID:digzQevb
北朝鮮といい共和国にはロクな国がないな。
反皇室グループが御召列車を狙った爆弾を三菱重工ビルで爆発させ
大勢の市民を惨殺しているが、
キチガイは共和国逝って戦争させてもらえっての(怒)
27 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 18:07:17 ID:viXnIIe6
尊皇派や勤皇派や皇統派は、
気に入らない政治家を暗殺したり(桜田門外の変)
気に入らない政治家を暗殺したり(5・15事件)
気に入らない政治家を暗殺したり(2・26事件)
気に入らない政治家を暗殺したり(浅沼稲次郎暗殺事件)
とりあえず手始めに暴力的手段使って意に沿わない政論・言論を物理的に封殺してくるから怖い。
28 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 22:02:47 ID:6XX4Ro9+
>>27 それは違うんじゃないか?
恐慌や政治的混乱の不穏な世相の時代と現代とを比較するのはナンセンス。
大体、政治的テロルによる犠牲者数では共産主義の上をいく思想はない。
これは誰でも知っている常識。
反皇室思想の悪辣極まりない点は、一般市民を無差別に狙う点にある。
29 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/07(金) 22:09:50 ID:EQ3qw5HR
日本では警察白書でも「右翼の犯罪」が公安の大きな目標に掲げられてるんだが。
何度も引用して飽きたから自分で調べてね。どちらにしても極右も極左も一緒。
オレたち一般市民から見れば。
30 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 22:39:57 ID:6XX4Ro9+
大体、右翼だの左翼だのって、どっから出てきたんだか・・・
日本経済に多大な害を与えた粉飾乱交男、ホリエモンだって左翼思想に
傾倒してたわけじゃない。
女に首輪付け「ご主人様と呼べ」などと暴力振るってた
監禁王子も別に左翼思想とは関係なかろう。
問題は彼らの”共通点”だろ?
こういった普通の日本人の敵といかに対決するか、が一般市民に問われている。
31 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 22:43:34 ID:yv1+gCSQ
尊皇派や勤皇派や皇統派は、
本来体制派に属する兵隊がテロに走るから手がつけられない。
装備のレベルで左翼とはまるで大違い。
恐慌や政治的混乱の不穏な世相の時代に一番冷静で居てもらわなくてはならない連中が、
いの一番でてんぱるから怖い。
32 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 22:59:49 ID:6XX4Ro9+
>装備のレベルで左翼とはまるで大違い。
そーゆー問題かい!って突っ込みたいがw
もういい加減左翼右翼はやめません?
33 :
???:2006/07/07(金) 23:05:10 ID:8cJ/zJrS
反皇室過激派が危ないことは確かだから見つけたら積極的に官憲に通報しようぜ。(w
34 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/07(金) 23:14:36 ID:vc7gfK1f
35 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 23:24:18 ID:6XX4Ro9+
>>31 つまり指向性のある兵器が入手出来ないから無差別殺人で
政治的主張をするのもやむをえない、とでも言いたげだなw
36 :
朝まで名無しさん:2006/07/07(金) 23:29:57 ID:yv1+gCSQ
>>35 日本で左翼を鎮圧するのはさして難しくない。
武力が違う。
だが勤皇派の兵隊は所属そのものが日本最強の組織だから暴走するとどうにもならん。
37 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 00:10:28 ID:FyG+C4qN
>>36 あのなぁ〜
勤皇派だかなんだか知らんが、当時の世相を鑑みるとそんな問題じゃないのよ。
昭和天皇が「朕自ら近衛兵を率いて鎮圧」なんて激昂した理由が説明できないじゃない。
統制派と皇道派の路線の違いとか、わかる?
親衛隊(SS)と突撃隊(SA)の違いみたいなもん、ってココまで
理解できたら立派w
38 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 00:18:32 ID:XfFqCqGl
>>11 >天皇制は北朝鮮と同じ。
>戦争の原因w
戦後60年を見ると、天皇制でありながら戦争の兆候が全くないんだけど?
39 :
???:2006/07/08(土) 00:21:23 ID:9FRN/J7E
そうだね。むしろ共産国家が血なまぐさい戦争好きだってはっきりしてきているね。
40 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 00:22:28 ID:dXr5WE3D
>>37 勤皇派であることとそれを天皇自身が支持するかは別問題。
皇道派自身は勤皇のつもりだ。
2・26事件は兵隊に対しては軍隊でしか対抗出来ない良い例である。
>>38 天皇が元首ではなく何の権限も無いでしかないからね。
『天皇とその支持者』をいかに押さえ込むかがこの国での平和の要。
江戸時代の扱いで良いんだ。
41 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 00:28:26 ID:FyG+C4qN
>>40 アンタも頑固だねw
どうしても”天皇”に紐付けたいんだ・・
ちなみにアメリカ型民主主義であるフィリピンや中南米でも
軍のクーデター騒ぎは風物詩みたいに起こってるんだが?
42 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 00:31:46 ID:dXr5WE3D
>>41 当時からアジア唯一の近代国家を現代でも発展途上な国と同列かよ。
>>41 そりゃ、紐つーか鈴つーか枷が付いてなかった70年ちょい前くらい
爺さんや曾祖父さんの時代に大変な事態になってしまった訳で
同じ轍を踏まないように考える事こそ当たり前
経験を活かさないじゃただのマヌケか脳天気だからねぇ
44 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 00:43:42 ID:FyG+C4qN
>>42 いや、当時は近代国家として出発してから日が浅かったからね。
しかも大恐慌のシワ寄せを一身に受ける資本主義後発国として、
ドイツなどと同様、左右共に社会運動が異常過熱だった。
45 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 00:50:26 ID:dXr5WE3D
>>44 軍隊なんてそういう時代こそ統率が取れてなきゃ意味無いだろうが。
民間人の社会主事共産主義運動なんて有象無象と同レベルかよ。
46 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 00:54:55 ID:FyG+C4qN
>>43 昔と今は違う。それだけ
当時の皇室制度廃止論は社会主義共産主義だった(〜70年代まで)。が
その社会主義国家はスターリン主義の道を歩んでいき、
もし日本がそうなってたら今日の日本の姿が無かったのは
まず間違いない。
47 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 00:58:35 ID:XfFqCqGl
じゃあ、現在の象徴天皇制は戦争の原因にはならないんだから、
廃止する理由もないですね。
これにて終了。
48 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 01:00:41 ID:dXr5WE3D
49 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 01:01:18 ID:FyG+C4qN
>>45 まあ軍隊なんてのは職業軍人による少数精鋭の方が効率いいのは
朝鮮戦争ベトナム戦争で痛い目みた米国が学んで、それまでの徴兵制を
廃止し志願制へ移行した事実からも明らかなんだけどね。
50 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 01:05:09 ID:dXr5WE3D
>>49 5・15事件も2・26事件も、
遡れば明治維新も概ね職業軍人の仕業なんだが。
51 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 01:10:15 ID:XfFqCqGl
戦争の原因は、天皇の有無ではなく憲法の問題ですね。
戦後60年の平和がそれを実証しています。
52 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 01:11:59 ID:FyG+C4qN
>>50 はぁ?日本は徴兵制ですが?
明治維新最後の戦争は士族が国民軍に敗れ幕を閉じた。
トムクルーズの「ザ・ラストサムライ」もそれをモデルにしたっぽかったし。
かなり変だったけど
53 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 01:14:48 ID:dXr5WE3D
>>50 将校まで徴兵されていたとは知らなかったな。
明治維新は桜田門から戊辰戦争の間は大体侍階級だが。
54 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 01:16:25 ID:dXr5WE3D
55 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 01:22:06 ID:FyG+C4qN
>>53 知らなかったの?
226事件の青年将校らは東北地方の極貧農家出身者が多く、
娘の身売りなど常態化してた社会の変革を目指してクーデターを
起こした。
56 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 01:33:03 ID:FyG+C4qN
話を元に戻すと、皇道派のイデオロギーは大衆路線にあった。
これはむしろ現在の左翼と共通する点がある。
一方、統制派は”鉄の統制”こそ全て、力の根源。
国家あっての国民ってわけ。
57 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 01:54:45 ID:dXr5WE3D
58 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/08(土) 03:08:03 ID:R8FbeOqv
>>23-25 第二次世界大戦前夜、アメリカの世論そのものはモンロー主義に席巻されていて厭戦気分だったが、
長期不況を嫌う新興の資本家を中心として戦争への期待があったことは揺るぎない事実。
それが端的に表れてるのが1938年度のアカデミー受賞映画「我が家の楽園」で、
この冒頭には、企業合併を画策し工場の新設を計画する資本家が工場を軍用に転用して儲ける、
という会話が出てきて、発表されたのが1937年であることを考えれば、
ドイツと日本はもとより、アメリカの内部(しかし上層部)にも
すでに戦争への期待が醸成されつつあったことがうかがわれる。
59 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 09:30:38 ID:taRVHVoG
大統領制だと、任期後半期は支持率が低迷し死に体化(いわゆるレームダック化)するので、
政権の求心力を高めるため意図的に対外的な緊張を高めるらしい。
ノムヒョンの竹島周辺調査しかり、クリントンは自身のセックススキャンダルの最中、トマホークミサイルをぶっぱなしたぐらい。
60 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 10:16:36 ID:T8MT1Rov
>>57 いや、だからさ
近代的な職業軍人にとって、政争関与は本壊にあらずって事なのよ。
徴兵主体の国民軍では「国体護持」みたいに政治に関与しようとする。
逆に現在のドイツが徴兵制に固執する理由は、
ナチスみたいのが台頭しても抑えられるようにってことらしい。
61 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 11:25:13 ID:eQzL4sAI
って事は、現在は天皇制+志願制だからなんら問題ないってこと?
>>61 >天皇制+志願制
だった時代に後の戦争に至る芽が育まれてしまい
あげくズダボロ日本となり、その復興のため
象徴天皇制っつーその場しのぎの落としドコロを作り今に至る
が、その象徴天皇制をかつての天皇制と同じよに解釈してる信者とか
同じよな権威へと返り咲かせたい時代錯誤ウヨとかが
未だ政治家への影響力を持っているために
危機回避の意味でも天皇の政治制度からのはっきりとした分断を
この際やっておくべきだろうね と言うお話
63 :
???:2006/07/08(土) 12:10:15 ID:9FRN/J7E
社会主義共産主義はソ連・北朝鮮みたいな終わった国家を作るから完全禁止で行こうぜ。(w
反共さえ語ればそれで良かった時代は
もうとっくに過ぎ去ったという事が理解できない
気の毒な人なんだね
65 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 12:15:26 ID:aVsHhZPY
>>60 2・26事件の青年将校は別に徴兵で集められた一朝一夕の雑兵なわけでは無いが。
大体士官学校出のエリートさんで、れっきとした職業軍人ですが。
66 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 12:53:20 ID:nHHHkOwx
>>62 それは違うんじゃないか?
過去レスを参照してほしい。
皇室制度と戦争は全く関係無い。
>>66 現人神化された天皇が戦争の看板でもあった事を否定する話が
どこにあったと?
68 :
???:2006/07/08(土) 12:56:57 ID:9FRN/J7E
戦争って皇室とは無関係。無理に関係づけたがるのは共産主義者で行こうぜ。(w
北朝鮮を見てもむしろ共産主義=戦争の時代。共産国は軍国主義国家。(w
かつて天皇は大元帥でもあり日本軍の最高指揮官でもあった
事すら否定するよなレベルでこのスレに紛れ込まないでくれ
70 :
???:2006/07/08(土) 13:02:10 ID:9FRN/J7E
自衛隊の最高指揮官が首相であるから首相は戦争の原因であると言い出すレベルの奴は
このスレに紛れ込まないでくれ。(w
>>70 現憲法下、自衛隊が侵略戦争へ駆り出されるよな事態を招くならば
そりゃ問答無用で首相の責任
オマイ真剣に底なしで馬鹿だろ?
72 :
???:2006/07/08(土) 13:16:16 ID:9FRN/J7E
北朝鮮のミサイルが我が国を攻撃した場合、防衛のために自衛隊が出動する。首相が原因だと考える
なら底なしの・・・。(w
ついでに言っておくが、北朝鮮や中国の方が侵略戦争好きと言える。自衛隊は自衛隊である。(w
自衛隊が侵略に駆り出されるって発想はお里が知れますなあ。(w
73 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 13:17:56 ID:aVsHhZPY
天皇が大元帥だったから政府の言う事を『合法的に』聞かなくなったことには間違いない。
手足が勝手に動いたら遅かれ早かれ事故死する。
74 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 13:19:22 ID:TRxjV/uS
>>67 「看板」のせいにするか?
そんなら「自由」や「民主主義」を掲げて戦争繰り返している国が
世界中から顰蹙買ってるが、自由と民主主義が悪いので禍恨を残さぬよう廃止すべき、という理屈になるが?
>>74 戦争中の子供たちはこう言われて育てられた。
「国民は天皇陛下の赤子で、天皇陛下からもらった命は天皇にお返しすべきである」
「神州不滅だから日本は必ず戦争に勝ち、国難には神風が吹く」
「支那事変は正義の戦いで、邪魔をする鬼畜米英は断固撃滅する」
「日本兵は死を恐れないが支那兵は日本軍が突撃すると泣いて逃げる弱虫だ」
「天皇のために手柄を立てて名誉の戦死をせよ」
「沖縄戦 米兵は何を見たか 50年後の証言」吉田健正 彩流社 P164
「洞窟の外で泣いている女の子を見たことがある。背中に爆薬が仕掛けてあった。
数十メートルほど後方に、日本兵の姿が見えた。日本軍は、このように子供を
ブービートラップ(仕掛け爆弾)として使うことが多かったという。
米兵は子供を見ると、必ず駆けていって助ける。日本軍はそれを知っていて、
敵をおびき寄せる手段として子供を利用したのだという。マックの記憶では、
その子供は無事救出された」
フランク・マック(イリノイ州シートン在住)
第六海兵師団第二二連隊衛生兵
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#87】
Q.日本は解放戦争をしました!!
A.御前会議で決められた大東亜政略指導大綱によると東南アジアの植民地化を
決定しています。
Q.ABCD包囲網とハルノートで日本を虐める白人列強が悪いんだい!!!
A.日本は先に満州事変で中国に関する9カ国条約締結国に敵対しています。本来ならば
瞬殺されても文句は言えません
Q.元々満州は中国の領土ではないんだい!!!!
A.日本は対支21か条要求で満州地方の権益を中華民国に求めています。
また、満州を支配する張学良が28年に国民党に合流を表明した時点で中国統一は成されています。
Q.日本人居留民に対する迫害が原因だい!!!!!
A.そんなのイギリス他列強も条件は同じです。統治権を奪う事の正当化にはなりません。
日本移民を排斥するカリフォルニアを日本が併合するのは合法なのでしょうか。
Q.日中戦争をやめない中国が悪いんだい!!!!!!
A.満州事変は違法な中国侵略です。反撃するのは当然でしょう。また、日本はトラウトマン
講和工作でさらに北支や内蒙古の政治・軍事・資源的権益などを上乗せし講和を不可能に
してしまいました。
Q.じゃあ、結局僕らが信じた解放戦争史観ってなんなの・・・・(´;ω;`)?
A.戦前の体制派が語り継いできたジジイ共の自己弁護です。
最近は厨房や希望のないオッサンの合法ドラッグと成りつつあります。
早く洗脳を解いて社会に復帰しましょう
77 :
???:2006/07/08(土) 13:28:16 ID:9FRN/J7E
早く共産主義者の洗脳を解いて反皇室は負け犬という本流本物の史観を身に付けようぜ。
78 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 13:31:42 ID:aVsHhZPY
天皇親権は長続きしないけどね。
79 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 13:35:30 ID:DE3kq4pW
役立たずの天皇は要らない。
80 :
???:2006/07/08(土) 13:36:57 ID:9FRN/J7E
役立たずの反皇室はいらない。(w
おーい(笑)
83 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 13:58:42 ID:YdImKqoS
85 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 15:24:48 ID:BbK6SGds
>>73 それだと226事件の説明がつかない。
やっぱり天皇制云々は全く関係無いんじゃ?
86 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 15:54:45 ID:aVsHhZPY
>>85 統帥権による暴走は日本軍首中枢の方針。
議会ですら『合法』(つか脱法)とまかり通っている。
2・26事件は将校とは言え下っ端が起こした犯罪。
立ち位置が違う。
説明が同時に両立できなければいけない理由はない。
87 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 16:09:54 ID:cbdlLIOL
天皇の名のもとに戦争を起こしたから、天皇が戦争の原因?
子供みたいな理屈だな。
日の丸反対と同じ幼稚さだ。
88 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 16:17:06 ID:avxLQTQ8
>>86 中枢というソースはないのでは?
どちらかというと現地部隊の暴走。
満州事変の朝鮮軍越境などは、明確な統帥権の侵犯だった。
89 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 16:25:59 ID:aVsHhZPY
>>88 トップでは何しろ、石原莞爾が中枢でなかったら何処まで昇れば中枢なのだろうね。
内閣も総理大臣も、組織としては『軍』とは無関係だし。
90 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 16:54:57 ID:+JpptjPc
東條は?
91 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 17:07:23 ID:AzJqE9uz
>>90 凄い端的過ぎて質問の意味が汲み取れないが、
満州事変の段階では大臣ですらないが。
石原莞爾の主任参謀と東条英機の参謀本部の課長と言うのはどちらの階級が上なのだろうね。
92 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 18:06:47 ID:DFRcDQ+n
>>89 石原莞爾は関東軍の中枢じゃん。関東軍はほとんど独自に意思決定してて
軍の私兵化と批判されている。
陸軍の中枢である東條英機と対立して左遷させられ、それで運良く
東京裁判で戦犯認定を免れたんだよね?
93 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 19:20:01 ID:Qnz75Soj
>>91 満州事変を戦争の始まりと捉えるのなら、まさにそれは
統帥権侵犯の積み重ねだったのだよ。
今時、外国を武力侵略してなんの意味があるんだかねぇ
95 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 20:17:34 ID:uBKIeVYw
>>94 反皇室狂信者は狂ってるから天皇制のせいで戦争が起きる
とでも信じて大勢の市民に危害を加えているんだろうな。
96 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 21:15:21 ID:AzJqE9uz
>>93 軍部『が』統帥権の侵犯をしている。
って言ってるの?
97 :
朝まで名無しさん:2006/07/08(土) 22:21:05 ID:ZKJxalA6
98 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 10:27:24 ID:iXzgIVtV
>>96 組織の論理、身内意識が優先してルール違反がまかり通るのは、
企業のクレーム隠し、粉飾決算などに見られる不祥事と同様。
確信犯的だけど違法行為を宣言したりはしないだろ?
だから社会制度のせいにするのではなく、個人個人のモラルを
確立しないことには同じ事の繰り返しになるんだよ。
お分かりになっただろうか?
99 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 14:24:45 ID:Su8esuty
つまり天皇制のせいにしている人は、無責任体質が
染み付いているってことか…
100 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 14:50:11 ID:+5Cx/Tin
ホリエモン信者なんかそんな感じでない?
変革者イメージに飛び付くところが浅はかというか表面的な事に流されやすい。
101 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 15:50:46 ID:1tNkRBvZ
天皇制に反対している人間は憲法一条に違反しているから
順法意識が著しく低い、という事は言えるかもしれないな。
そのことが各種犯罪の遠因になってる可能性は否定できない。
102 :
Luckman:2006/07/09(日) 15:52:14 ID:LosuQ3QA
謀略や諜報に疎く、まともな戦略も立てられない政治家。
試験の成績と器の大きさの区別がつかず、才ばかり走って止まる事を知らない
エリート達。
世界を見る目もないまま未熟な知恵で政治を語り、テロを辞さない右翼と左翼
大物よりも小物を追いかけることばかり得意で有為の言論人を投獄はしても
危険なスパイはノーマークな特高
越権行為の弊害をわきまえず、国民の監視までやりだす憲兵
戊辰の役を理由に満州の工業化はしても東北の工業化をしないなんちゃって
行政指導な内閣。
留学先に洗脳され、どちらが祖国か分からなくなっている割に、その”祖国”
の優秀な部分を祖国にもたらす事がまるっきりできない軍人(陸海を問わず)
要するに国家的な戦略を立てて権力機構の要所をうまくコントロールする
「真のエリート」を生み出す事に完全に失敗したという事だ!
104 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 19:39:42 ID:3ocpbM/a
>>103 実際に自衛隊が存在しているし9条が前提とした世界観は崩れ去ったの
だからもう改正すべき、ってのが民意だからこそ合法的な改正手続きが
ちゃくちゃくと進められているのは周知の通り。
だから9条に反対している人がいるのは順法意識が低いから、とは言えないよ。
違うだろうか?
105 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 19:46:46 ID:2GFvYNXe
>>98 つまり脱法行為をした日本軍と、それを支持していた日本人にはモラルがなかった、
って事だな。
106 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/09(日) 19:47:26 ID:o8iCHORa
民意って、九条改正の世論は半数も逝ってないんだが。
107 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 20:32:56 ID:3ocpbM/a
>>105 精神の領域でモラル<ヒューマニズムだった、のは否めないだろうな。
”戦後民主主義”もまったく同じで、日本ではヒューマニズムそのものを総括する
思想運動がなかった。ヨーロッパでは(サルトル実存主義批判の)ハイデッガー著
「ヒューマニズム書籍」が反(アンチ)ヒューマニズム運動に影響を与え
構造主義、ポスト構造主義などといった現代思想に繋がっていく。
108 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 21:09:48 ID:3ocpbM/a
>>106 世論調査といっても、調査方法や結果自体各メディアまちまちだし
信頼性という面からは参考程度に受け止めるべきではないかな?
政治判断の具体的な詰めは選良に委ねるのが本来あるべき姿。
市民運動出身などでありがちだけど、政治シロウトが選挙で行政責任者の
座に座ってしまい政治姿勢が変化するなんて話はザラにある。
どうでもいいが天皇家は早く潰すべき。
110 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 21:15:20 ID:2GFvYNXe
>>107 物は言いようだな。
ヒューマニズム、と言うより瞬間瞬間で気分が良ければそれで良しとする、
刹那的享楽主義だろ。
111 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/09(日) 22:02:44 ID:6nfnVhox
>>108 だいたいどこがやった調査でも3〜4割程度の改正支持しか得られていない。
事実はちゃんと受け止めろ。昔は1割程度の支持しかなかった問題だけに
急増しているのは事実だ。しかし、過半数を超える世論は改正を支持していない。
現実と事実を踏まえてない議論は不毛なんだよ。
112 :
???:2006/07/09(日) 22:19:37 ID:6a1o7KYL
反皇室は9条改正に反対って決まったようだね。次は北朝鮮との国交って主張?(w
そう、いつも通りの共産主義的ワンパターンだ。だから反皇室は常に惨敗。(w
113 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/09(日) 22:24:26 ID:6nfnVhox
断っておくが、オレは九条改正論者だ。
だからこそ正しい認識が必要だと逝っている。
114 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 22:31:57 ID:2GFvYNXe
一念発起して国民投票やって失敗したら、
末代までの恥だからそんなリスキな事は日本の政治家はやらないよ。
115 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 23:36:20 ID:3ocpbM/a
>>110 >ヒューマニズム、と言うより瞬間瞬間で気分が良ければそれで良しとする、
そんなイデオロギーで近代集権国家が運営できるわけがないw
毛沢東は皆それぞれ好き勝手にやれぃと宣言したそうだが。
116 :
朝まで名無しさん:2006/07/09(日) 23:44:14 ID:2GFvYNXe
>>115 当然自壊したわな。
軍部は政府を無視して良い。
法が許す。国民も許す。
目も頭も手足を動かせない。手足は前が見えてない。
そんな二人羽織みたいな国が長続きするわけがない。
117 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 00:03:38 ID:3ocpbM/a
>>116 日本は自壊ではなく外的要因だが?
無論、戦争に敗れなていなくても時代の変化と共に
自己変革は行わざるを得なかっただろうがね。
ただ当時の世相から、日本が異常だったなんて事は
まったく言えないね。
社会主義国家だって現在から振り返ると十分異常だが、当時は
それが正しいと信じてた香具師が大手をふってた。
118 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/10(月) 00:07:32 ID:ocjmB7uP
社会主義それ自体が異常だったってワケではない。
その指導者連中が異常だったってコト。
戦前が明治から完全に異常な国家だったワケではない。
異常な動向を招いた事実の積み重ねがあったってコト。
119 :
???:2006/07/10(月) 00:11:26 ID:5I38feUm
社会主義それ自体も異常な思想。思想に染まった誰一人まともなことをやったり言ったりしていない。(w
120 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 00:45:15 ID:qAXhCbxC
まあマルクス主義であれファシズムであれヒューマニズム、つまり
人間中心主義の主観主義、ってのは言えるわけだ。
主観主義が”政治”より上に立つのは許されない。
”政治”の側こそがヒューマニズムを導く、これが正しい。
121 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 00:54:35 ID:xNp9tlqQ
天皇教ってオウム真理教と同じだろう
普通の人間を神様だと信じれる無垢な国民性
ヒトラーのような独裁者とは全然種類が違う。
思想的には狂っていてもまだ彼は人を引きつける魅力はあった
122 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 01:10:20 ID:5ot0msKE
>>117 その『外的要因』にまともに立ち向かえてないじゃ無いか。
パンチってのは腕だけで打つもんじゃないぞ。
つか軍隊が政府の命令を『合法的に』聞かなくて言い、
なんて一点だけでも充分異常だと思うがね。
政府の権威が衰えて命令を聞かなくなった。
と言うのはまま有る話だが、
そもそもそう言ったシステムそのものが最初から無い。
ってのはあんまり聞いた事無い。
123 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 01:10:50 ID:4ZRbe/D2
>>121 いや、皇室敬愛派はノーベル賞受賞者やアーティストなど知性や感性に秀でてる人が多い。
一方反皇室派は、爆弾で大勢の市民を惨殺したり少女に首輪を付け監禁するなど
知性に劣り犯罪者傾向が見え隠れする。
124 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 01:12:09 ID:5ot0msKE
125 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 01:13:02 ID:xNp9tlqQ
天皇敬愛派って珍奇な言葉
黒柳なんたら女史のような人ね
わかるよw
恥性ある女性で尊敬してるわよw
126 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 01:18:10 ID:xNp9tlqQ
毎年七五三のような会合に呼ばれて
鬼の首でも取ったようにはしゃいでいる文化人や芸能人なんかね
よかった尊敬する人全然呼ばれてないし、あれらに嫌われた方が名誉だわw
あんなのに利用されて広告塔にされるの最悪のイメージ
つまり右翼だってさw
127 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 01:19:16 ID:5ot0msKE
>>123 >一方反皇室派は、爆弾で大勢の市民を惨殺したり
皇室敬愛派は市民を襲う、何て搦め手使わずに軍事力を使って直に政治家殺すからね。
>>123 知性に秀でてる人はそんな主観的決め付けをしない。
129 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 01:24:07 ID:fu53JPB1
>>124 文学賞、平和賞は審査員の価値観に左右されるからあんまり価値は無い(ノーベル賞受賞者以上に評価の高い作家はザラ)。
公正な評価の出来る実証科学の分野のみ権威が認められる。
130 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 01:27:51 ID:5ot0msKE
>>129 じゃぁ川端康成もどうと言うことも無いね。
131 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/10(月) 07:29:01 ID:3Ds6zfzR
大江健三郎がノーベル賞を受賞しながら文化勲章と文化功労者は拒否したからって
無理にノーベル賞に対して否定的になるのは子供っぽい意見だよな。
まあ、作家によっては数ある賞の内の一つなのかも知れないけどな。
よくサルトルを引きあいに出して大江の態度を批判するバカがいるけど、
サルトルの場合は自分を哲学者として位置づけしているから文学賞授与を拒否したんであって
ノーベル賞の権威を否定したワケではねえからな。
132 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 08:22:01 ID:EBTVFnwE
>>130 作家の自己表現である文学に対し第三者が時の社会価値感を基準に
優劣つけられるか、って問題でないの?
”賞”ってのは国家が与える格付け、「権威」に他ならないんであってさw
>>131 つーか君主国の王立アカデミーに選ばれ嬉々として受賞しに逝く時点で
なんか矛盾してない?
政治的信条に従った行動基準ではなく世界的”名声”に負けてフラフラ、としか
解釈できないんだけど。
どうよ?
133 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 08:33:26 ID:1UqSk2vL
選んでいるのはノーベル財団。授与するいわゆるプレゼンターをスウェーデン王室が担ってる。
134 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 12:25:32 ID:97NS8O0q
川端の政治信条は知らんが大江よりは一貫性があるんでない?
>>134 「知らん」のに「一貫性がある」のか。面白い。
136 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 15:01:26 ID:+bqLzwgI
でもどう考えても大江よりはマシだろ?
あやつアメリカ滞在中に911テロに遭遇、目の前で自分の世界観が崩壊しわけわからん事わめいてたな。
どこをどう考えるのか、興味深いところだ。
ところで、川端康成が部落出身だということは当然知ってるね?
138 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 18:41:15 ID:IzaavT5k
取りあえずこの流れの出だしである
>>123 が、
判断が主観で左右されるアーティストを上げているのを突っ込もうか。
139 :
朝まで名無しさん:2006/07/10(月) 21:23:43 ID:nOHTveIC
>>137 明治の天皇制スタートによって解放され、平等身分になったとか。
同一身分とされた農民が怒って暴動おこしたぐらいだから、大江の先祖は
農民なのかも・・・
140 :
朝まで名無しさん:2006/07/11(火) 07:46:25 ID:66if8+QZ
>>138 ある権威を否定する、という事はしょせん別の権威に服従する事に
他ならない。
ならば、感性が全てのアーティストが人工的で不自然な権威ではなく、
本来的な権威を重視するのは極自然と言えよう。
X-JapanのYOSHIKIなど自ら「奉納曲」 を作曲するぐらいだし。
自分というものを持たず流されやすい反皇室に比べどうよ?って事だろう。
141 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/11(火) 07:50:36 ID:1iWLFtlD
本来ロックミュ〜ジックとゆ〜のは、既成概念を破壊し或いは揶揄して
そのエネルギ〜を音楽に乗せて表現するモノ。既成概念に媚びながら
自分たちはロックだなどとゆ〜連中は似非だと逝って良い。権威を讃える
連中がロックなど名乗るのはいかがなものかと思うけどな。
142 :
朝まで名無しさん:2006/07/11(火) 12:14:23 ID:BiMSerPP
>>141 そうなると愛や追憶といった既成概念も破壊しなければならなくなる。
みんな悪魔系バンドになるのが正しいとでも?
143 :
朝まで名無しさん:2006/07/11(火) 12:23:15 ID:uCr3blxt
144 :
朝まで名無しさん:2006/07/11(火) 14:16:45 ID:G9P532Ix
ヘヴィメタルが飽きられもすれば限界も見え始めた頃、
ロイヤルバンドがファンキーになる、という事では?
145 :
朝まで名無しさん:2006/07/11(火) 17:45:23 ID:2/Ecymup
反体制といえばフォークゲリラ
146 :
朝まで名無しさん:2006/07/11(火) 21:35:41 ID:otsUdiRo
>>143 そのロックな愛も公あってこそ。
人間としていつかは成熟して政治や社会問題に目を向け
年齢相応の音楽に落ち着く。
147 :
朝まで名無しさん:2006/07/11(火) 21:40:26 ID:SCkWLe4t
>>146 >年齢相応の音楽に落ち着く。
それは多分ロックじゃない。
>人間としていつかは成熟して政治や社会問題に目を向け
反体制に走るとパンクか。
148 :
朝まで名無しさん:2006/07/11(火) 23:17:41 ID:otsUdiRo
>>147 >それは多分ロックじゃない。
ロックが音楽の全てではない。
ビリージョエルを始めクラシックに転向するミュージシャンは
後をたたない。
>反体制に走るとパンクか。
中高年のパンクなんているのか?
再結成しても身体がついていかんだろ?
149 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/12(水) 03:03:06 ID:xFfiMUPG
イギリスにはQUEENというバンドがあったんだし、
日本にも別にTENNOHとかTENNNOUとかゆバンドがあってもオカシクね。
そのQUEENの『WE WILL ROCK YOU』のrockには、
感情を含めて人を揺さぶる、とゆ思いが込められている。
♪We will,We will rock you!の
意志を二度繰り返すフレーズはあまりにも有名。
(なのでrock youが活きて、「ガツンと行くぜ」ってな感じになってる。)
もともとロックンロールとゆ、挙動を含めた激しいリズムの音楽から派生したのがロックであって、
肉体的だったロックンロールからすると、
観念化を深めちと沈思黙考タイプになったような感もある。
(視聴者層や購買層の主体が、肉体労働者系から高校生や大学生に移ったということもある。)
しかしロッキングチェアに座ってるからといって、
既成概念に媚びてるとみなすのは、おおよそ偏狭な人間の考え方だ(と思います)。
広義なロックは、政治的にシャウトするばかりじゃなく、
内的(情動的)外的を問わず、多彩な表現を含んでいるものだ(と思います)。
150 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 07:00:33 ID:FUCRR6B8
クイーンってのは80年代、シカゴと共にアパルトヘイト時代、
南アの金持ち白人相手に何度もライブをやって多くのミュージシャンから批判された。
特にネルソン・マンデラを支持していたリトル・スティーブンなどは、
口を極めて激しい批判を浴びせた。自分たちのルーツである黒人音楽から恩恵を
受けながら、その黒人を抑圧する連中に媚びを売るなんて言語道断ってワケだ。
151 :
朝まで名無しさん:2006/07/12(水) 08:55:06 ID:kHJQX1eK
媚びを売るなんてのは言い過ぎであってさ。
音楽に人種も階級も国境もない。
何か反皇室ってのは、妙な言いがかりで意図的に政治問題化させ、
個人的テンション上げるのが生きがいでもあるんだよね。
だから、投資は海外で歓迎されてるのに「侵略」などと言いがかりを
つけ爆弾テロ起こしたりするわけだろ?
米軍が毒ガス撒いてるとかハルマゲドンとか逝ってたオウムと変わらないじゃん。
152 :
朝まで名無しさん:2006/07/12(水) 10:18:30 ID:tar50mj4
アーティストにとって魂の叫びを表現するのに何ら邪心はない。
しかし反皇室は「媚を売ってる」などと糾弾するワケだ。
この世界観の違いはなんなんだろうね?
153 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 10:21:13 ID:6tSjHfyt
ライブ活動って魂の叫びでも何でもなく
単なる商業活動だろ。
154 :
朝まで名無しさん:2006/07/12(水) 15:27:07 ID:RIJRPqos
>>153 芸術や芸能分野などは商業目的とは言い切れないんじゃ?
自己表現もある。
真の芸術家は死んだ芸術家だけだ
156 :
朝まで名無しさん:2006/07/12(水) 18:42:11 ID:kHJQX1eK
157 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 20:58:34 ID:LVHntn0x
ここはホントバカの巣窟だなw
創作する行為とビジネスとしての活動の違いすら理解できないレベルの香具師ばかりなのか。
ミュ〜ジシャンだって霞を喰って生きていけるワケじゃねえだろ。ポップスは商業音楽だ。
その中で己の良心に従って、アパルトヘイト時代の南アリゾート地の金持ち相手のライブを
拒否した香具師もいれば、クイーンやシカゴのよ〜に商売になるなら人種差別政策など
無関心にビジネスをする連中もいる。ましてやロック産業はウッドストック以来、ショ〜ビジネス
としてもビックビジネスだ。こうゆ〜常識連ベルの話しが理解できない小僧じゃ話しにならんわな。
158 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 21:06:48 ID:LVHntn0x
簡単にまとめるのなら、ロックはよい子の音楽ではなく反逆のエネルギーを
常に求めるメッセージミュ〜ジックだ。そしてそれに呼応する若者がいるからこそ
大きな産業へと発展した。スティングは大金持ちだが内面とともに差別問題や政治、
ボランティア活動にも熱心だ。ブルース・スプリングスティーンの盟友でもある
リトル・スティーブンが南ア問題を告発した「サンシティ」を発表したのは、
決して金持ちの気まぐれではなく自分たちのルーツでもある黒人との連帯を訴え
世の中に蔓延しているレイシズムや理不尽に「ノー」を訴えたかったからだ。
159 :
朝まで名無しさん:2006/07/12(水) 22:06:13 ID:RDzm+PbZ
>>158 商業活動と政治的メッセージの見分け方は?
そんなの単なる主観だろ?
好き嫌いで勝手に「あれは商業的」「これは理不尽にノーを訴えたかった」などと
区分けしてるだけじゃんw
160 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 22:09:55 ID:LVHntn0x
バカだなあ〜
ビジネスは全て商業活動だ。プロってのはそれで金を貰うからプロなんだよ。
アマチュアとは違う。それにオレが逝ってるのは表現としての創作行為と
ビジネスとしてのライブ活動をゴッチャにするなって話し。頭悪すぎだわな。
161 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 22:12:05 ID:LVHntn0x
まあ、「サンシティ」のコトを知らない香具師に逝っても
分からないだろうけどな。
162 :
朝まで名無しさん:2006/07/12(水) 22:27:54 ID:RDzm+PbZ
>表現としての創作行為とビジネスとしてのライブ活動をゴッチャにするなって話し。
するとだ。
捉えようによっては世の中ライブ活動で生計立ててるミュージシャンは全て
「媚売ってる」わけだw
ファンは”媚を売られて”熱狂してるんだなw
163 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 22:30:12 ID:LVHntn0x
どうしてバカなレスしかできねえんだろうなw
「サンシティ」に関して何も知らないクセに、よく適当なレスをして
反論してる気になれるよな。
164 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 22:31:22 ID:LVHntn0x
どうせレスするなら、もう少しマシなレスしてくれよ。
あんましバカすぎるとやる気を失う。(それが手なのかも知れないが)
165 :
朝まで名無しさん:2006/07/12(水) 22:36:08 ID:Slfoo8Wc
悪いけどブリティッシュロックに疎い人ばかりだね
演歌しか聞いてなさそうw
166 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 22:38:32 ID:LVHntn0x
まあ、リトル・スティーブンはアメリカン・ロックなワケだが。
Eストリートバンドのギタリストだからな。
167 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 22:40:54 ID:LVHntn0x
つうか、「サンシティ」は日本ではロックやジャズの熱心なファンでもなければ
あまり知られてないからな。遙か彼方の南アのアパルトヘイトなんて、名誉白人
などと言われていい気になっていた日本人でもそれほど関心がなかったのは事実。
168 :
朝まで名無しさん:2006/07/12(水) 22:49:58 ID:RDzm+PbZ
まあハードロックとへビメタの違いは今もってよくわからんから
偉そうなことは言えないがな。
169 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 22:53:51 ID:LVHntn0x
うん、じゃ偉そうなコトは言うな。
170 :
朝まで名無しさん:2006/07/12(水) 22:56:04 ID:RDzm+PbZ
>>169 じゃあオマイは違いが分かるのか?
説明してみろ
171 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 22:58:12 ID:LVHntn0x
その前にサンシティについて少しは勉強してみろ。
アパルトヘイトに関しても。どうして多くのミュージシャンが
反対を表明したのか全く分かってねえみたいだからな。
172 :
朝まで名無しさん:2006/07/12(水) 23:22:46 ID:RDzm+PbZ
サンシティってマンション業者じゃん。
こっちの方がよっぽど商業的だよ。
173 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/12(水) 23:24:44 ID:LVHntn0x
もういいやw
バカ相手にしても時間の無駄みたいだ。
174 :
朝まで名無しさん:2006/07/12(水) 23:36:18 ID:RDzm+PbZ
175 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/13(木) 02:01:54 ID:VwBfKb++
>>150 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
う〜む、なんか昔、日本人ロッカーで、
エレギ片手に毎年のようにソ連に行ってた人が居たようだけど(ワイドショーでみた)、
あのオッサンって社会主義者だったのか? (たぶん、ちゃうと思う。)
音楽って趣味性で聴くもんであって、
クイーンやシカゴ、スティング、スプリングティーン、
ビートルズとストーンズ、プリンスとマイケル・ジャクソン、
サザンとミスチル、中島みゆきと中島美嘉、・・・・etc.
別に同時に聴いてたってeじゃん。
ミスチルの新曲なんか、メッセージ性が高いけど、
それは別に政治的なもんじゃなく、もっと高度に内面的なところのそれだわ。
政治的な色眼鏡で見たがることこそ、オカシイんじゃね?
55年体制の人?>(○´ー`○)はカワイイ 氏
>>168 >ハードロックとへビメタの違い
ヘビメタって衣装がギンギラなんじゃね?
オイも良く分かんないけど。(w
176 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/13(木) 08:51:55 ID:EhnsHKy8
いいんじゃね〜の、お気軽に聴く香具師がいても否定はしねえよ。
底辺が拡大するってのはそ〜ゆ〜コトだから。
日本人は英語がわからないからほとんどは洋楽ミュージシャンの
メッセージなんてモノには無関心だし。
177 :
朝まで名無しさん:2006/07/13(木) 08:58:44 ID:KCOIqsb2
バカの素靴で一番レス数が多いヤツ
178 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/13(木) 09:23:41 ID:EhnsHKy8
コロンバイン高校事件を扱ったマイケル・ムーアの「ボウリング・フォー・コロンバイン」では、
マリリン・マンソンの音楽がこの事件の犯人の少年に悪影響を与えたとして激しく指弾されている
コトへ疑問を呈している。反キリスト教的な歌詞が問題だとされたワケだ。
古くはストーンズの「サディスファクション」の歌詞が問題だとして、テレビ出演の際に歌詞の一部を
歌えなかったとゆ〜事実もあった。
日本のBズなんてバンドはチンケな歌詞を付けてバンヘイレンもどきのサウンドをやっているが、
本来歌詞のある音楽はメッセージが不可欠なモノ。ロックが発展した背景にはサウンドとメッセージが
あってこそ若者のハートを掴んできたからだ。メッセージのないロックなどあり得ない。
>>175 > 日本人ロッカーで、
> エレギ片手に毎年のようにソ連に行ってた人が居た
これ、寺内タケシのこと?
旧ソ連の空母の上でコンサートして、
「戦争絶対反対!」と並みいるソ連兵相手に叫んだ(もちロシア語で)
という武勇伝を聞いたことがあるが。
ま、伝聞なんで多少大袈裟になってるかもしれんけど。
180 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/13(木) 10:09:50 ID:EhnsHKy8
ボブ・ディランは日本の呼び屋が熱心に誘ってもなかなか来日しなかった。
理由は「英語の歌詞が分からない連中相手に歌うつもりはない」ってコト。
ところが嫁と離婚することになり多額の慰謝料が必要になったらしく、
アッサリ来日し「風に吹かれて」を熱唱。
181 :
朝まで名無しさん:2006/07/13(木) 13:12:20 ID:LE4BmWQS
商業主義のボブなんて魂を揺さぶらないよ。
182 :
朝まで名無しさん:2006/07/13(木) 18:57:41 ID:c0GY447+
ポールモーリアがよく来日するのは歌詞がないせいだったのか。
ま、ビートルズ来日騒動のあと、
「外人が日本で歌う時は、必ず日本語の歌詞で歌わせるよう、法律を作ろう」
とか真顔で言った政治家先生がいたそうだし。
184 :
朝まで名無しさん:2006/07/13(木) 21:21:00 ID:Olnn/Zac
オノヨーコは学習院で皇族方とも交流があったらしい。
ジョンレノンが傾倒する何かがそこにあったのだろうか?
185 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/13(木) 21:38:06 ID:lUm7euju
ヨーコは安田財閥出身とゆ〜自己を取り巻く環境を捨ててアーティストになった。
いわゆるハプニング・アートだ。そのラジカルで既成概念を破壊する試みに
ジョンは感心し傾注した。最も大きかったのはヨーコの母性。早くから父母のいない
生活を強いられてきたジョンにとって、ヨーコは同士であり母であり妻だった。
彼の「マザー」などはそうした内面の叫びを表現したモノ。
186 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/13(木) 21:51:28 ID:lUm7euju
アイリッシュで女王から授与された勲章を突っ返したジョンが
日本の皇族に関心なんてないわな。純粋にヨーコのパーソナルを愛したと考えるべき。
結婚してから日本に来てヨーコの生家に逝ったときは、余りに大きな邸宅で
驚いたそうだ。「へえ〜、ヨーコはホントに金持ちのお嬢さんだったんだ」。
187 :
朝まで名無しさん:2006/07/13(木) 22:58:53 ID:Olnn/Zac
>純粋にヨーコのパーソナルを愛したと考えるべき。
そのパーソナリティを育んだのは何か?って問題だろ?
そういった本質に目を向けず、表面的なことのみに捉われる底の浅さが
見て取れるなw
188 :
朝まで名無しさん:2006/07/13(木) 23:04:39 ID:ew11v5b0
牽強付会
我田引水
189 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/13(木) 23:11:35 ID:0DOvX/PI
ヨーコのパーソナルを育んだのは父親の仕事(銀行家)の関係で
幼少の頃から海外の生活が長かったコトで、日本人とゆ〜枠に留まらない
コスモポリタンな価値観を得られたことに起因する。
特に人種のルツボであるニューヨークの生活が肌にあっていたのか、
成人してからはニューヨークでアーティストと結婚をしている。
その後ロンドンに渡ってジョンと知り合った。
190 :
朝まで名無しさん:2006/07/13(木) 23:59:13 ID:Olnn/Zac
>日本人とゆ〜枠に留まらないコスモポリタンな価値観を得られたことに起因する。
こういう個人的願望に起因する主観的決め付けはどうかと・・・
191 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 00:00:52 ID:QlQmkVab
192 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/14(金) 00:05:36 ID:qst2QC1K
まあ、ID:Olnn/Zacは理由もなくオレのレスにケチを付けてるだけだから。
これは反論などとゆ〜レベルではなく揚げ足取り。そんな低次元のレスしか
できねえのさ。ヨーコのこともジョンのことも、何も知らない香具師だから。
オレがサンシティに関してのエピソードを書いたときも、根拠無くケチを
付けた香具師がいるけど同じかもな。違っていてもレベルは一緒。
193 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/14(金) 00:07:23 ID:qst2QC1K
こ〜ゆ〜馬鹿は相手にしないのがイチバン。
議論が成り立つほどテーマに関する知識も教養もないし、モノを見る見識もない。
194 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/14(金) 00:18:16 ID:qst2QC1K
知らない香具師は一度ヨーコのハプニング・アートを観るといい。
当時はかなり変わり者扱いされて、ジョンも風変わりな東洋人という印象しか
持たなかったと後に述懐していた。ギャラリー参加芸術とでもゆ〜べき
なかなか興味深い美術運動だから。ある意味ではダダやシュールレアリスムより面白い。
195 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/14(金) 02:39:58 ID:1f5bAIQv
>>179 たぶん、その人だわ。
情報、サンクス!
オイ的には、忌野清志郎さんが心配だわ。
http://www.kiyoshiro.co.jp/ 克服して、ハヨ元気な姿見せて欲しい。
ミーハーなオイは「雨あがりの夜空に」のきわどさが、いっちゃん好きで、
音楽聴いてて、なんか生きてるってちゃんと実感できちゃうような、
数少ない名曲なんだと思ってる。
ナイーブな曲も多いんで、そっから突き抜けた明るさなんだと想像してる。
http://listen.jp/store/artist_1000838.htm (○´ー`○)はカワイイ氏はこっち方面にも詳しいようで、
参考になる感じのレスが多い。
にしても、
>>176 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>底辺が拡大するってのはそ〜ゆ〜コトだから。
やっぱオイはてーへんだったのか。);;;;;
揚足取り、を一つ。
>>178 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>古くはストーンズの「サディスファクション」
造語?
サディスティックなサティスファクション?(w
196 :
???:2006/07/14(金) 05:25:43 ID:ByvkWusk
まあ反皇室って駅前で一人寂しく絶叫して大声で歌っている大層な夢を抱いた若いのに似ている。
夢は全然実現しないし、誰も関心がないから。(w
197 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 08:55:56 ID:5q4Xc+/D
>>196 それなら社会に実害がないから全然いいんだよ。
脅迫で逮捕された反皇室無職「ごるごるもあ」で証明されてるとおり、天皇制に反対している
連中が脅迫、詐欺、殺人、幼女いたずらなどで善良な市民を脅かしてしているのが
最大の問題なんじゃないの?
198 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 09:27:04 ID:8ND90KX2
パソコンという便利で先進の機器があれば
二本足があっても一日中パソコンの前にいるんじゃ、意味ないな。
足なんかいらないんじゃね?
というのに似てる。
199 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/14(金) 10:10:22 ID:LmTePDkS
天皇万歳の右翼も公安警察の大きなターゲットだけどな。
200 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 10:30:41 ID:5q4Xc+/D
>>199 それは”韓日友好”のな。
知らなかったらググってみそ。
狙って嫌われることやるのは”褒め殺し”戦術が有名だよな。
はいはい
真の右翼は2ちゃんねらだけなんですねw
202 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 10:38:19 ID:DwUYV12j
日本でのテロの歴史は極左より極右の方が歴史も戦果も全然上だけどな。
203 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/14(金) 10:45:39 ID:LmTePDkS
もともと
>脅迫、詐欺、殺人、幼女いたずら
って犯罪を反天皇で結びつけるのが無理な設定なんだけどな。
204 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 10:53:28 ID:DwUYV12j
天皇陛下万歳な連中は、
気に入らない政治家や論者を暴力通り越して武力で殺害し、
善良な市民を政治的に脅かすのが最大の問題だな。
205 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 12:06:59 ID:5q4Xc+/D
>>202 はぁ?”日本での”ねww
飢餓、虐殺、粛清など政治的テロルの犠牲者数で共産主義を上回る
政治思想はないぞ?
もち日本でも戦後の大量殺人といえば、お召し列車を狙った爆弾が使用された
三菱重工ビル爆破事件など天皇制反対論者による蛮行が筆頭だろ?
206 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/14(金) 12:11:59 ID:LmTePDkS
今度は共産主義批判か。
ほとんど天皇制とは関係ない話しになってきたなw
得意技はシャドーボクシング
脳内では連戦連勝w
208 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 18:36:14 ID:5q4Xc+/D
ハァ?(・д・)
>>202が
>テロの歴史は極左より極右の方が歴史も戦果も全然上
なんてウソ逝ってるから真実を教えてやっただけじゃん。
「全然関係ない話」「シャドーボクシング」はどっちだよww
209 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/14(金) 18:46:47 ID:HE/6OneF
「戦果」を公安の取り締まり件数と解するなら
ウソを逝ってるとは言えないけどな。
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾りで元首ではない。
>独、伊など議院内閣制の国はやはり象徴的元首を権威とし
ドイツやイタリアは議会が選んだ大統領が形式的元首となってる。
その真似をしたかったら、日本も形式大統領制としたら良い。
>世界中で最も多くの戦争を繰り返している国は民主主義お手本の国アメリカ
1にとってお手本はアメリカらしいw 情け無いな。
1は民主主義が甘美で生温いものだと勘違いしている様だが飛んでもない誤解だ。
民主主義はその歴史を見れば分かる通り、多くの血を流してやっと手に入れられたものなのだ。
そして、手に入れた後も不断の努力をもって維持しなければならない厳しいものなのだ。
>「世界に最も良い影響を与えている国は日本」
それは、比類の無い憲法第9条のお陰で日本が世界の平和国家のお手本になって来た為だ。
仮にも、天皇の為だ等と明後日な妄想を抱くんじゃないぞw
外国は天皇制の事など眼中に無いが、天皇制が日本の民主主義の発展を阻害し、
日本の民主主義の未発達振りを示すものであることを考慮に入れたら、評価は地に落ちる。
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
>アメリカ型共和制は宗教原理主義
日本は責任議院内閣制度による実質首相元首制をとている。
世界でも傑出した進んだ制度と言えよう。
今後、天皇が国家元首だ等と勘違いされぬ様、天皇制は廃棄する事が望ましい。
そして、真の民主国家になろう。
>君民共治、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう
その通り、存在していないw
>近年スペイン、カンボジア等々、共和制に見切りをつけ移行する動きが世界的に相次いでいる
スペインの何処が移行しているよw 歴史とか言う前に常識が無いなww
スペインはつい此間まで、独裁国家だったんだぞ。
カンボジアなど民主主義など無かった。王制の後は共産恐怖政治だった。
そう言う国が1にとって理想らしい。
1が挙げた国は総て白人の国。1は相当に白人コンプレックスが強いらしいw
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
因みに、英国は立憲君主国ではない。憲法自体が無い。
オーストラリアは英連邦に見切りを付けて共和制にする事を検討している。
212 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 19:37:00 ID:5q4Xc+/D
>「戦果」を公安の取り締まり件数と解するなら
なんだぁ?このコジつけ野郎は?
202は公安関係者だったのかw
論破されて都合が悪くなるとコレだよ反皇室はw
213 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/14(金) 19:39:49 ID:HE/6OneF
論破w
事実は事実。
警察白書を読んでみろよ。
右翼対策が大きな課題だと逝ってるから。
また、近年の思想関連の組織としても
左翼よりも右翼の方が圧倒的に犯罪件数は多い。
左翼など一部のジジイが懲りずに暴れてるだけ。
214 :
202:2006/07/14(金) 20:07:40 ID:/i5pLM76
>>205 この場合での『戦果』は『目的を果たす』と言う意味なんだが。
日本で『テロリズム』は桜田門外の変を筆頭に5・15事件、2・26事件、浅沼稲次郎暗殺事件と、
右翼の「天皇陛下万歳」な連中の方が多いんだがね。
左翼とは違って武器も訓練も受けた本職が直に政治家を狙うから、
市民を狙って圧力、と言う間接技は少ないが、戦果は大きいよ。
215 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 21:56:32 ID:5q4Xc+/D
216 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/14(金) 22:00:36 ID:62Esa8Ek
未来の相手にレス捨てるバカがいるなw
217 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 22:04:12 ID:5q4Xc+/D
218 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 22:40:35 ID:5q4Xc+/D
結局、揚げ足取りだけで反論は出来ないというワケねw
219 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 22:48:19 ID:QPQ+Da8c
イデオロギーって日本は右翼の天皇崇拝以外ないじゃない
歴史的に見てもイデオロギーで内乱なんか起きてないよ
ただの利権争い。政治の根本は利権が絡んでいるのは事実だが
それは原始社会レベルだろう。
日本は今もって原始レベルのまま政治も残っている。
天皇制なんてまさに原始社会そのもの
あんなもの先進国なら当になくなっているのに
まだ大切にしているのって変だ
あれはおやじが自分の爪を切って捨てるのがもったいないから
大事にしまっておいている感覚だなw
220 :
朝まで名無しさん:2006/07/14(金) 22:59:18 ID:5q4Xc+/D
>歴史的に見てもイデオロギーで内乱なんか起きてないよ
表現をどうするかだけの問題だな。
やれ天皇制で戦争起きるだの経済侵略だの、電波な”イデオロギー”を基に
無差別大量殺人しでかし開き直る。オウムと変わらないカルト狂信者が
天皇制反対論者だろ?
221 :
???:2006/07/14(金) 23:27:40 ID:ByvkWusk
反皇室って昔から頭悪いって知られているからなあ。(w
少数派が、仲間と集まって、愚痴言って、傷を舐めあう
廃止派はわかり易い負け犬だね
オウムと変わらないカルト狂信者=右翼
224 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 00:32:26 ID:GxdYX05B
>>210 >ドイツやイタリアは議会が選んだ大統領が形式的元首となってる。
>その真似をしたかったら、日本も形式大統領制としたら良い。
象徴大統領が立憲君主制のパクリ制度なんだから、本家が真似る必要なんか
全然ないね。
225 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 00:53:46 ID:3JnnnCf0
イデオロギーってさ
ものを考えない国民には絶対に流行らないの
わかる?天皇教はカルトだろう。イデオロギーも何もないよ
国民を稚拙な方法で洗脳したのは国民の知的レベルが低かったから
それもわからないとは やれやれ 右翼の低能さは酷いわw
226 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 00:55:13 ID:GxdYX05B
>>210 >民主主義はその歴史を見れば分かる通り、多くの血を流してやっと手に入れられたものなのだ。
だから軍産複合体が基幹産業の戦争中毒国家になると?
227 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 00:59:29 ID:3JnnnCf0
日本は一党制支配の野蛮な天皇制を保持した
全体主義国家だよw
戦前とどこが違うのか?
大体イギリスの猿真似しても本質が違いすぎるんだわ
歴史も人種も宗教も違う 表面だけまねして満足する体質は
やはり昔からあったんだな。進歩ないんだな
選挙にしたって結局世襲制、あとは癒着や賄賂系の組織票
こんなんで民主主義国家といったら笑われるぜw
228 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 00:59:31 ID:GxdYX05B
>>225 ”イデオロギー”って流行りモノなのか?
つーか
>>1のソース見ても皇室制度を攻撃(「右翼」?プw)香具師って、
”狂信”以外なにものでもないと思うがな。
229 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 01:01:37 ID:3JnnnCf0
一時欧州のインテリで共産主義が流行った事があるな
その時代に応じて変化するだろう
日本ってイデオロギーそのものに興味もないの
だから小泉のような感情だけに訴える総理が5年も持つんだろうw
230 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 01:06:56 ID:GxdYX05B
>日本は一党制支配の野蛮な天皇制を保持した
日本は複数政党制だが?
しかも先進国の中でも多種多様な政党が国会に議席を持ち、政治的足場を
確保している。
まあ小選挙区制による二大政党化が進めば淘汰される弱小政党も出て
来るだろうが、米仏露にような極端に少なくはならないだろうな。
中国なんかは論外w
231 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 01:08:49 ID:3JnnnCf0
いくら沢山あっても全部駄目ww
駄目なガラクタが10あってもごみにしかならないんだが
本当浅はかなやつw
232 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 01:10:47 ID:3JnnnCf0
ふりをしていても
本質が全然駄目なんだがw
233 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 01:35:11 ID:1yMTnaJw
皇室制度を攻撃している人間が、民主的社会を脅かす危険な電波だ、ということが
大変よくわかりました。
>>233 そんじゃ皇室が無い国は全て非民主主義国なんですか?(藁
235 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 01:52:34 ID:3JnnnCf0
皇室って民主主義反則そのものなんだがwww
236 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 01:54:37 ID:3JnnnCf0
日本の場合は野党は与党のあら捜しばかり
子供のけんかレベルだろう
メール事件が象徴的だよ
まあ幼稚園みたいなもんだな日本の国会
おこちゃまのののしりあいってとこ
それで政策は大して変わらないのが
おかしすぎ 日本は吉本かw
237 :
202:2006/07/15(土) 02:38:02 ID:avoTEdfI
>>215 『日本では』と断っているのを削っているのは意図的ですか?
238 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 08:32:12 ID:G1i4uWb1
>>234 オマイ脳ミソにシワあるのか?
「皇室制度を攻撃してる人間」が大量殺人したり粉飾詐欺で社会に害を与える
反民主的なキチガイであって
「皇室の無い国は」なんて誰も言ってねーだろ?
意図的に言い変えて、誤魔化してるんじゃねーよw
239 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 08:34:11 ID:/stQindK
>「皇室制度を攻撃してる人間」が大量殺人したり粉飾詐欺で社会に害を与える
意味不明
240 :
???:2006/07/15(土) 08:45:01 ID:ft6jmkva
反皇室が朝から晩まで貼り付いている偏執ぶりを見れば反皇室ってカルトだよなあ。
心の余裕が全然ない。生活苦だからじゃないか?(w
241 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 10:10:20 ID:GxdYX05B
>>239 >大量殺人したり
反皇室が、ある日平穏な日々を送っていた大勢の市民に突然襲いかかり
一瞬にしてその尊い人生を奪った三菱重工ビル爆破事件のことでは?
犯人は獄中から村山首相(*当時)宛ての手紙を出し「天皇制が戦争を
起こすので」などと逝ってたらしぃ・・○TLオhル…
>粉飾詐欺で社会に害を与える
皇室制度に反対を表明したホリエモンの事だろう。
LD事件(粉飾決算)で最も大きな被害を被ったのは村上Fのような
機関投資家ではなく、その大半は何も知らなかった一般大衆と言われる。
被害額なんと数千億円にも達し、けなしの財産を失った個人投資家の中には
自殺者すら出たとも(´д`)
前者と後者に共通する点は”左翼思想”などではないのは明らか。
反皇室思想が善悪の観念を麻痺させる事が問題なんじゃないの?
242 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 10:22:29 ID:/stQindK
>>241 前者は明らかな極左組織の犯行。
後者の場合は思想的な立場ではなく制度的な問題として堀江が自著か何かで
そう記したってだけで「反皇室思想」なんて代物ではない。
そもそも堀江や村上がそ〜した思想的バックボーンをもっているなどとゆ〜
根拠はどこにもない。
243 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 10:26:59 ID:JQdkXtKa
「天皇陛下万歳な人間」は組織立って公的な軍事力を暴走に使用するけどな。
244 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 10:44:50 ID:GxdYX05B
>>242 別に体系化された”思想的バックボーン”とまでは言わないけど?
権威否定が非人間性をもたらすのは昔から文学のテーマにもなってるし、
凶悪な少年犯罪にも共通する点がありそうだし。
245 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 10:47:55 ID:JQdkXtKa
権威を肯定する人間が権威側の居ると桁違いで危険だけどな。
246 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 10:59:07 ID:/stQindK
>>244 だからさ〜
そ〜ゆ〜抽象的な話しに逃げ込むなよ。
そんないい加減な検証なら何だっていえる。
どの少年犯罪がどのよ〜な権威否定に結びついているのか
オマイは何一つ語ってねえだろw
247 :
???:2006/07/15(土) 10:59:41 ID:ft6jmkva
正しい権威は肯定して誤った権威は失墜させるのが正しいこと。正しい権威は皇室であり、誤った権威は
共産主義。(w
248 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 11:07:05 ID:JQdkXtKa
天皇だろうが共産主義だろうが、
能力や実力の裏付けの無い権威に何の意味があるのか分からんな。
249 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 11:11:36 ID:/stQindK
だから、極左の犯行と経済犯罪、少年犯罪を
権威否定の反天皇などと無理に串刺しにするのは間違いだって話し。
ただのこじつけだからな。
250 :
???:2006/07/15(土) 11:14:33 ID:ft6jmkva
能力や実力が何なのか分からないで能力とか実力とかいっても虚しい。(w
反皇室のすがる実力って大抵お金の話しだし・・・。(w
>>250 まあ当然だろうな
「○○するには○円必要」この費用対効果が優れているのが能力の証明として一番わかりやすい
でいくらかけて何やってくれるか聞くと宗教団体みたいな答えしか返ってこない
だったら信仰してる連中だけでやってくれってのは間違い?
252 :
???:2006/07/15(土) 11:29:46 ID:ft6jmkva
そう間違い。費用対効果がないのが反皇室になるのが良くある例だから。(w
253 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 12:36:54 ID:zG/kjdSD
>>251 いやだからさ
そんなに天皇制の無い国が素晴らしいんなら日本から出ていきぜひ移住すべきなんだよ、反皇室は。
先進国は皆そうだよ?
耐えがたかったら出国の自由は100%保証されている。
むしろその方がありがたいんだが
254 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 13:02:55 ID:algykzn0
異論反論に対して「この国から出て行け」とは乱暴な事言いますね。
さすが気に入らない政治家や論者を白刃銃弾で抹殺してきた尊皇派は言う事が違う。
「話せば分かる」「問答無用」ですか?
左翼全盛な次期だって「9条反対なら日本から出て行け」なんて言わんだろうに。
言ってたのかしら?
255 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 14:26:12 ID:Q/y5JBAA
天皇制は大統領制よりも遥かに費用対効果が高い。
4年毎の大統領選を巨費を投じて永久に行なわなければならないとは、
ご苦労さんなこった。
256 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 14:38:30 ID:uC1HVRAR
アメの2000年の妥当両選挙に費やされた費用は約800億円。
皇室の維持運営費は年間約200億円。
大統領選挙が4年に一度とすると1年にかかる費用は同じくらいだな。
257 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 15:26:57 ID://LC37tO
>>256 宮内庁費に対応するのは、大統領府予算だろう。
莫大な選挙費用は大統領制だけ。それも永久にかかる。
258 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 15:30:12 ID:uC1HVRAR
>>257 宮内庁費と大統領府予算を対比するのは変だな。
比較するなら総理府予算。
259 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 15:47:26 ID:algykzn0
>>258 なら大統領選挙と皇室の維持費とを対比するのも変だな。
総理大臣選挙は国政選挙よりかからんだろうが。
選挙費用←→選挙費用
総理府予算←→大統領府予算
宮内庁費があぶれた。
260 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 16:00:23 ID:uC1HVRAR
>>259 そうなると
>>255の設問自体が変だとなるけどそれで良いか?
もともと大統領の選挙費用と天皇制の維持運営費を対比させて
費用対効果が高いと言い出したのは
>>255なんだが。
261 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 16:06:19 ID:algykzn0
262 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 16:09:13 ID:uC1HVRAR
まあ、オレの意見としては元々
>>255の設定自体が変だと思ってるんだけどな。
香具師の設定に則って考えるなら費用対効果はさほど変わらないよと指摘しただけ。
政体の仕組みが変われば個別の予算枠を対比して考えるなど無意味だからな。
総合的に費用対効果を勘案すべきだし、仕組み改変に伴う付加価値性も考えるべき。
263 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 16:15:23 ID:uC1HVRAR
264 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 16:18:24 ID://LC37tO
国会議員を選ぶ国政選挙と大統領選挙は相殺されないだろう。
米国にも大統領選挙以外の議員選挙があるはずだ。
宮内庁予算は、国家元首としてのサポートが入っている。
米国で元首をサポートするのは大統領府。
大統領府=宮内庁+総理府だろう。
265 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 16:22:14 ID://LC37tO
>>262 天皇制から大統領制に移行した場合、
宮内庁はなくなるが元首としてのサポートは必要なので、同規模の大統領府が必要。
内政として総理府も存続。
やはり、大統領選挙費用が余計にかかることになる。
266 :
???:2006/07/15(土) 16:23:28 ID:ft6jmkva
こんなとこにいつまでもかじりついている反皇室が費用対効果を理解しているとはとても思えない。(w
つまり反皇室は費用対効果でも負け犬。(w
267 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 16:26:11 ID://LC37tO
世襲の天皇制には選挙がないのだから、大統領選挙が余計なのは自明の理。
268 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 16:27:13 ID:uC1HVRAR
>>265 大統領制をどうするかによる。
米国型かフランス型か、ドイツ・イタリア型かで違ってくる。
269 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 16:58:34 ID:uC1HVRAR
>同規模の大統領府が必要。
それはどうかな。
いずれにせよ一元化されれば余分な予算は削減できるワケだ。
指示系統も一元化できるから効率も良くなる。
> 費用対効果
現在の皇室ではマイナス
271 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 17:21:00 ID:oM2PYl3d
期待される姿だけではなく意外性という人間性こそ重要
272 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 18:51:27 ID:2+/VO/ay
まあ世俗的な大統領制だと献金を通じた産業界との癒着とか
世界的にあるみたい。
イラク戦争のハリバートンとか韓国なんかも有名だよね。
273 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 19:56:41 ID:tafrfeXb
そもそもなんで 天皇制廃止=大統領制 なんだ?
現在の議院内閣制で良いじゃ無いか。
274 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 20:38:45 ID:NtVbNpQN
>>273 首相を元首にしている国は、ほとんど皆無。
また、多忙すぎて不可能でもある。
したがって、天皇制廃止後は大統領制となります。
275 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 20:59:45 ID:GxdYX05B
単純にいって、仮に小泉が日本国の”国家元首”だったとしたら
北朝鮮を電撃訪問して金正日と握手し拉致日本人を連れて帰る、
なんてワザは使えなかっただろうな。
276 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 22:18:34 ID:3JnnnCf0
北朝鮮に行って拉致家族を取り戻してもらえるのは
皇室の人しかないw
これができたら存続を認めてやろうよ。
土下座して来いw
277 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 22:35:55 ID:GxdYX05B
>>276 つーか日本の何倍もの拉致被害者が存在する韓国は、
大統領型共和制なのに一向に帰ってこないんだが?
278 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 22:37:08 ID:WHMRuGeq
中国の国連大使がカメラにむかって公然とジャップ呼ばわりしていたんだけど。
279 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 22:53:06 ID:3JnnnCf0
将軍様が会わないかもな
あんなの右翼以外なんでもないただの人だろう
しかし中国外交に比べ日本外交はしょぼいな
拉致家族さえ交渉できないのも馬鹿にされる要因のひとつなんだけどなw
280 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 23:18:50 ID:GxdYX05B
中国なんて一党独裁の人権概念すらない三流国家じゃんw
人口だけは腐るほど多いけどな。
日本の文化をコピーしたり商標権を侵害して文句言われてるだけの三流国だろ?
反皇室の一流国基準というのがよくわかりましたw
281 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 23:19:49 ID:eDFYzvxZ
282 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 23:25:03 ID:3JnnnCf0
でも日本だって一党制支配なんですけど
まあ一応形だけは色々工夫されているようですが、
機能してませんし。w
日本の文化をコピー 反対なんじゃない?
海外では中国の文化を日本がぱくった認識だけどw
だって漢字からしてそうだろう
でも日本の方が歴史が浅くて深みがないし
ちょろいと思うわ
283 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 23:35:10 ID:3JnnnCf0
日本の文化って?中国の影響ゼロなのは
コンビにとかあれだろうAVとか
古い下着を売る自動販売機!
あとはアニメ(まあましなのはあるけど)
昔知り合いの欧州人が日本特集と言うのを見せてくれたが
それに紹介されているのは、性的に変体でだらしない日本人の事が圧倒的に多かったなw
これだけは日本のオリジナルと言い切れるわw
284 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 23:39:25 ID:GxdYX05B
285 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 23:44:54 ID:3JnnnCf0
日本製品嫌いなの自分はねw
ださいもんww
それになぜか高すぎるしww
286 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 23:48:04 ID:kOk25yw4
日本製品がダサイってのは同意だな。
287 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 23:51:49 ID:3JnnnCf0
車はドイツ製 携帯はフィンランドのノキアでだな
ワインはフランスかイタリア オーストラリアも悪くない
金融機関はアメリカかスイス
映画や音楽は日本以外の国ww
ロシアやインドがいいなw
水はスイスがいいw
288 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 23:56:14 ID:GxdYX05B
>>285,286
うん、だからさ
ださい日本に無理して居なくたっていいじゃん?
カッコイイと思う外国に移住するのが一番だヨ!
よど号乗っ取って共和国に逝った連中みたいにさw
何で帰国しようと必死なのか、激しく不可解だけど
とにかく現状の日本が変わらないのなら自分が出ていくのが
一番だよね?
違う?
289 :
朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 23:56:59 ID:3JnnnCf0
将来移住しますよもちろんね
今物色中w
290 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/15(土) 23:58:06 ID:kOk25yw4
日本がダサイのではなく日本製品がダサイ。
特にソニーは最悪。
291 :
???:2006/07/16(日) 00:08:36 ID:E7w4oOuD
反皇室がなぜ増えないか皆さんこれで分かったでしょう?そう、反皇室はかの国の人たちなのです。(w
292 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 00:11:43 ID:K/IrGrfL
ださい国からはださいものしか出ませんが
何か?ww
293 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/16(日) 00:16:11 ID:vzVntExg
国がダサイってより、プロダクトデザインの文化がない。
だから日本の家電品や車のデザインはダサイ。
294 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 00:18:08 ID:K/IrGrfL
どう見てもお洒落な国のイメージはないだろうw
295 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 00:19:12 ID:K/IrGrfL
あの褌が日本の美なんだしw
296 :
???:2006/07/16(日) 00:22:57 ID:E7w4oOuD
反皇室は日本の美が理解できていない。喜び組やマスゲームがきっと美なんでしょうな。(w
297 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 00:23:48 ID:VpqsWelW
>>296 日本の美って?
伝統工芸とかやめてくれよ。
298 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/16(日) 00:27:55 ID:vzVntExg
色彩に関しては日本人は優れてるよ。
特に中間色の絶妙なバランス感覚は他の国では見られない独自性がある。
日本のファッションデザイナーが海外で受けるのもこの部分は大きいし、
和食の盛りつけの美しさは、ポール・ボキューズがフランス料理に取り
入れている要素。
299 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 09:24:15 ID:/FDyZ+KX
皇室制度に反対している人って、日本社会との決別を宣言しているのに
いつまでも未練がましく粘着していない?
ストーカーだねw
はやく新しい移住先の文化や歴史に馴染んだ方がよくね?
300 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 10:27:04 ID:4Hpfjs30
そもそも憲法第一条の規定によって反皇室は違憲。
日本人とは認められないという現実もある。
301 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/16(日) 10:29:10 ID:K39Ez/Mj
またバカな発言を繰り返す。
>憲法第一条の規定によって反皇室は違憲。
これを論理的に説明できたら凄いぞ。やってみw
できたらソフィストもマッツァオだ。
302 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 13:16:24 ID:0MuVSQz6
>>301 「日本国民の総意に基づく」という事は、
日本国及び国民統合の象徴と認めない人間は日本国民ではない、と暗示している。
303 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/16(日) 13:18:18 ID:K39Ez/Mj
>>302 それで日本国憲法の授権規範性はどうやって説明するつもりだ?
304 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/16(日) 13:20:51 ID:K39Ez/Mj
ああ、ついでに「国籍法」で定められている、日本国民の範囲との
整合性についても説明してくれよw
俺は反天皇制ではあるけど、反皇室ではないが。
なんかごっちゃになってないか?
とりあえず、天皇は京都に帰ってもらうのがいい、と思ってます。
306 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 18:04:29 ID:KYdA9J8t
いや、反天皇制は女に首輪を付け監禁しても「授権規範性」とか言いだし
正当化するわけだろ?
こいつらは憲法、すなわち共同体の法に縛られませんって堂々と
宣言しているわけだ。
出国の自由が保障されてるにも関わらず…
だから問題なのよ。
悪いが、シャドーボクシングは他でやってくれ。
308 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 18:34:02 ID:KYdA9J8t
どーしても「国民統合の象徴」とは認められないのが反皇室だろ?
それはやがて自分の思い通りにならない共同体への憎しみ、敵意と
なって犯罪行為の形をとって現われる・・(過去に何度も実例あり)
309 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 18:59:46 ID:IOBR54EO
>>285-286 その「ダサイ」日本文化が海外ではクールと評判なんだがな。
欧米では、和食が高級料理の代名詞。
特にフランスは日本文化フリークと言ってもいいくらい。
中国でも、日本車のシェアがドイツ車を追い抜いたようだよ。
>>308 わかったわかった。君はそこで戦っててくれ。
ところで、現在「皇室」と「天皇制」は今までになく齟齬をきたし、
軋んでいるように見受けられる。
紀子妃の妊娠で今は棚上げ状態になっているが・・・
現状についてどのように考えているか、皆の意見を聞いてみたいのだが、どうだろう。
311 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 20:12:02 ID:KYdA9J8t
>>310 社会主義国家のように統一理論のもと意思を持たないロボットのようにしか
振舞わない方がいい、っていうわけじゃあないだろ?
ダイナミックな社会においては予測不可能性があってこそ人間的な親近感を抱くもの。
反天皇制はそういったことが理解出来ないからこそ”制度”で人を支配しようとする。
全体のために個人の自由を圧迫した全体主義的共産主義の過ちに学ぶべき。
312 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/16(日) 20:32:26 ID:AVSy7JfK
>>306 刑事事件である犯罪行為は憲法の基礎概念とは無関係。
313 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/16(日) 20:36:40 ID:AVSy7JfK
>>310 日本料理の海外での評価については既に記載済み。
オレが言ってるのはプロダクトデザインのダサさ。
日本車の評価は性能の良さ。基本スペックが評価されている。
以前では、ホンダ車は故障が少ないため中古市場に製品が
枯渇し出回らないと話題になった。
314 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 20:37:07 ID:vj2Dwhmp
h t t p : / / a m e b l o . j p / a l a - 1 1 2 2 /
左翼司法試験受験生のブログ
北朝鮮の行動と日本の防衛行動を同視し、わが国を侮辱!!
>解りやすく国家レベルで言えば、それは例えば
世界の仲間外れになるのが恐いからミサイルを撃つ、
飛んで来るミサイルが恐いから
屁理屈で憲法解釈を曲げてまで
攻撃してやろうという意見が出る、と言ったようなことです。
315 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 22:11:35 ID:KYdA9J8t
>>312 表面的なことばっか言ってるんじゃねーての。
もっと本質的な背景を論じてるんだよ。
例えばだ、「(オレは)法律のこの部分は気にいらねーから従う義務はねえ。
しかし法律のあの部分は重要だと思うから皆守れよ」
なんて話が世の中通るとでも思ってるんか?
316 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/16(日) 22:16:43 ID:AVSy7JfK
>>315 犯罪行為は罰せられる。それだけ。
憲法概念とは何の関係もない。
オマイが間違えている。
317 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/16(日) 22:19:47 ID:AVSy7JfK
そもそも憲法って法律ではないからな。
憲法と法律の違いを勉強して出直しておいで。
アディオス!
318 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 22:58:42 ID:K/IrGrfL
フランス人って生魚食べれない人多いんだけど
あの日本なんかそんなに人気ないですよ。
行ったら夢が壊れますw
日本から出た事ない右翼の方w
319 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/16(日) 23:04:30 ID:AVSy7JfK
>>318 相撲好きのシラクとか、和食の影響をうけたポール・ボキューズだの
一部の目立った人物がいるのは確かだよな。それをもって「フランス人は日本好き」
って短絡的に決めつけるのも間抜けなコトだけどな。
320 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 23:09:41 ID:K/IrGrfL
アニメだって一部のヲタ
冷めた大学生は馬鹿にしているけどw
321 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/16(日) 23:17:13 ID:AVSy7JfK
>>320 要は日本人でスペイン料理が好きな香具師がいて、スペイン料理店があるからと逝って
「日本人はスペインが大好き」とはいえないのと同じってコトだよな。
322 :
朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 23:48:05 ID:KYdA9J8t
>>317 憲”法”は国家の基盤を規律する法規範のことだろ?
何トチ狂ってるんだよ?
ちなみにドイツでは基本法と四j
323 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 00:01:02 ID:KYdA9J8t
>>316 間違ってるのはオマイだろ?
頭ではワイマール憲法を否定してるクセにそれが与える権利だけは
都合よく利用して勢力を伸ばしたナチスと、
反皇室はまったく同じ。
実際、爆弾テロで大勢の市民を惨殺しては狂った声明出したり
してるし。
皇室制度に反対してる香具師は日本に居場所が無いのは当然だろ?
324 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/17(月) 00:07:24 ID:vMYwg9yF
>>322 素人が陥る良くある勘違いの典型。
憲法はその国家の基本法であり法規範。本来的に権力に対する範囲を定めたモノ。
憲法の授権規範性とはその権威を国に委ねる際に認められる授権の範囲を指す。
法律とは社会生活の秩序を維持するために、統治者や国家が定めて人民に強制する規範。
憲法に基づいて国家の立法機関により制定される成文法を指す。
素人にも分かりやすくゆ〜と、大まかには憲法は国家権力を対象としており
法律は国民全てを対象としたモノ。
つまり、国民が憲法規定に何らかの反対意見を表明したところで罰せられるコトはない。
仮にそれを罰する条文の立法をすれば、憲法違反として違憲審査の対象となる。
325 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/17(月) 00:10:51 ID:vMYwg9yF
>>323 >爆弾テロで大勢の市民を惨殺しては狂った声明出したり
爆弾テロをすれば適切な法律で裁かれる。
問題のある声明を出せば相応の刑罰に処される。
これは憲法の役割ではなく法律の役割。
326 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 00:15:07 ID:YIs9U/Ew
327 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/17(月) 00:16:56 ID:vMYwg9yF
当然のことだが、憲法はその基本概念を超越しない範囲で改正できる。
つまり、天皇制が日本に合わないと国民が判断すれば、天皇条項の改正が可能。
この事実からも「反天皇は憲法違反」などとゆ〜発言が、いかに的はずれか分かる。
328 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 00:22:44 ID:TvXvj2ch
天皇制の否定=基本概念の超越
と言い出すに100ペリカ。
329 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/17(月) 00:24:15 ID:vMYwg9yF
330 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 09:10:14 ID:fnBr7ORJ
>>327 天皇制が日本に合わないと国民が判断?プ
いつそんな判断するんだよw
スレの流れわかってねーな
331 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/17(月) 09:11:19 ID:c2h/nl6y
332 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 11:06:07 ID:Y5QM7tkt
例えばの話ねぇ
キリねぇ〜w
333 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 12:45:26 ID:ajlkZGjW
>>323 そういえば「日本では首相が国家元首」なんて逝ってる反皇室がいたが、
日本を総統制にするつもりなんだろうな。
334 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 13:40:30 ID:++FK3iIX
「基本的人権は日本に合わないと国民が判断すれば」などと逝って、
反皇室は殺人や強制わいせつをしてるわけか!
335 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 23:02:44 ID:FUizdsFJ
>>318 このスレ右翼なんかいるんか?
一生自分の思い通りにならない社会を恨みながら生きていく反皇室は、
自然に善悪の判断が麻痺していくのはむしろ当然、っていう実例がいくつも
あるって話でないの?
ちなみに最近のパリでは寿司のデリバリーもあるよ。
昔、日本の国旗を売ってくれと言ってきた事もあるらしい。
336 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 23:08:34 ID:n5nl2q5R
自分の思い通りにならない社会を恨みながら生きていく尊皇派は、
自然に善悪の判断が麻痺していくのはむしろ必然。
っていう実例は桜田門外から満州事変までいくつもある。
337 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 23:22:34 ID:FUizdsFJ
>>336 いやだからさ、極一般の小市民相手に尊王派だの右翼だの決め付けて
悦に耽りたい香具師は政治思想板あたりがいいんでない?
俺も含めこのスレはごく普通の日本人が議論してるんだからさ。
(平日日中に集中して上がるスレもあるから活動家がいるかもしれないが)
大体”桜田門外”っていつの話だよw
満州事変は統帥権干犯の積み重ねであってのちの対米開戦に至った主因。
だから戦争の悲劇はほとんど反皇室のせい、と言っても過言ではないのかも。
338 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 23:38:54 ID:Xm10sNyE
そういうフランス人の人知っているよ
でも家族の人が嘆いていた。
でもJ−POPって完璧に落ち目じゃない?
今から3年前位は人気があったけど
今でもあったんだww
やっぱり住む世界が違うと接する人が違うわw
339 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 23:56:28 ID:FUizdsFJ
>でも家族の人が嘆いていた。
ホントに見たのかよw(見たきたような口ぶり…)
フランスは”個”を尊重する思想的風土が根強く、家族であっても
干渉する事柄とは思えんな。
不倫すら個人的問題(恋愛?)であって社会的非難にはならないらしぃ
340 :
朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 23:59:04 ID:Xm10sNyE
あら本当なんですがw
フランス人にも色々な人がいますが
あなたフランス人と話した事ないのw
341 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 00:00:38 ID:Xm10sNyE
大体フランスの男は若い女より年寄りの女の方を好むと言うのも
日本人の思い込み
やっぱり若くてかわいい子がもてもて
まあそういうところはどこも同じってことだね
フランスかぶれさんって思い込みが多すぎだわw
342 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 00:05:33 ID:47lx5Aqu
>あら本当なんですがw
じゃあ聞くけど、どういうフランス人家族の、誰が、
何について嘆いていたの?
343 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 00:08:03 ID:XS+RZMy6
あんた病気?
344 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 00:17:04 ID:XS+RZMy6
大体フランス人でも不倫とか未入籍婚を嫌がる親も多いけどw
イタリアなんかもっと酷い
田舎なんか保守的だしw
現地へ行けば日本のマスコミの単調な情報って
嘘だって分かるよw
345 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 00:17:49 ID:47lx5Aqu
>>343 答えられないの?w
やっぱり嘘じゃん。
個や文化を尊重する風土で育ったフランス人が、身内の日本趣味ぐらいで
嘆くわけないだろ?常識で考えてウソだってみんな分かってるよ。
もう必死にならなくていいからさw
346 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 00:35:31 ID:eDivVhlz
>>337 >大体”桜田門外”っていつの話だよw
『尊皇』を語るにはそこからだろ。
>だから戦争の悲劇はほとんど反皇室のせい、と言っても過言ではないのかも。
当時の日本に反天皇なんて居ないよ。
あえて言うのなら利天皇だよ。
347 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 00:41:49 ID:XS+RZMy6
必死なのはどちらなの?まあ極一般的なフランス人ですけどw
現にいたんだからww
あの〜人の経験までケチをつけるってやりすぎですよ
右翼って本当に病気なの?
だーから、それは韓流にのめりこみすぎるおかあちゃんに
子供があまり度を越さないでと心配するレベルのこと
自分に興味のないものに人間は関心も持たないってこ
348 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 00:43:57 ID:eDivVhlz
個人の経験を否定はしないが、
ソレが普遍性のある事なのかは判断付かん。
349 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 00:46:03 ID:XS+RZMy6
でもすごい執念
やはり右翼って凄いわw
350 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 00:50:50 ID:47lx5Aqu
虚言癖によく付き合ってられるなw
351 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 00:55:40 ID:XS+RZMy6
ここって嘘つきの集まりなのw
じゃあもうこれないわ
正直者が叩かれるなんて
どこかの国じゃないw
352 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 01:00:39 ID:47lx5Aqu
都合悪くなると相変わらず「右翼」ときたもんだ。
大体”極一般的なフランス人”って何なんだよw
日本のモノサシで語ってる時点でもう痛すぎ。
フランスはホワイトカラー、ブルーカラー層、左翼と右翼など
はっきり分かれた社会。日本みたいな”あいまい”社会とは違う。
またイスラム教徒の北アフリカ系移民なども立派なフランス人だし。
353 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 01:25:54 ID:ItwQQcRS
フランスのスーパーにはふつうに寿司が並んでいるそうで、
日本の食文化もかなり浸透しているね。
ルイ・ヴィトンのモノグラムも、日本の家紋にインスパイアされて生まれたのは有名な話だし。
フランス人が唯一認める異文化は、日本文化なんだろうな。
354 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/18(火) 08:02:54 ID:3jRnYSvJ
>>353 唯一ってのは言い過ぎ。
例えばフランスではJAZZが一定の評価を受けていて、アメのJAZZミュージシャンからは
「我々の音楽を受け入れるオーディエンスは日本とフランス」と逝った意見をよく聞く。
古くはバド・パウエルがフランスを主要な活動拠点にしていたし、フランス出身のミュージシャンも
数多く出現した。(J・RポンティやMペトルチアーニなど)
355 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/18(火) 08:04:41 ID:3jRnYSvJ
因みにJAZZピアニストのチック・コリアは京都にスタジオを持ってます。
ブラジル、スペインから多くの刺激を受けた彼がたどり着いたのが日本。
356 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 09:09:46 ID:eDivVhlz
ジャポニズム以前はシノワズリ、それと同時期にはスペイン風が流行。
357 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 13:13:07 ID:MYlg1etp
とりあえず知ったかブリしてた反皇室は恥かいて消えたって事か。
358 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 19:12:57 ID:eDivVhlz
>>357 そうだね、
>>337 が言うように当時の日本軍やそれを支持する日本臣民が反天皇なら、
世界中に、世界史に恥を晒して消えて行ったね。
喜ばしい話じゃないか。
359 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 21:38:24 ID:XS+RZMy6
フランスにこだわってういる人って
よほどフランス好きなんだな
でも日本の客は評判悪いけどw
ルイ・ヴィトンなんて日本人にはお古しか出さないらしい
日本人が持つと価値が下がるんですってよw
イタリアのも同じw
360 :
朝まで名無しさん:2006/07/18(火) 21:40:50 ID:XS+RZMy6
そういや北野武ってフランスで凄い人気があるって言ってたけど
フランスで見たときは「菊次郎の春」って客が10人もいなかったなw
隣はアメリカ映画だったけど、すごーーい人
なんだ日本のマスコミ誇張しすぎだよ
現地に行けばうそは分かるんだけどw
やっぱフランスやイタリアイギリスでも
アメリカ文化は人気だよ これは事実
裏宮内庁情報コピペ
オランダ行き、実はパタヒロの両親は寝耳に水だったようで、事後承認。
ご両親の本音は探れないけど、側近たちは東宮の野村たちに「頭越しに!」とプンプンだ。
オランダ静養の条件として、広島・長崎の両原爆の日と終戦記念日はテニスや花火は厳禁。
該当日には大人しくいているように、との内々のお達しがあったらしいよ。
ちなみに、オランダの皇太子夫妻は写真のカップルを招待したかったらしいけど、
外務省が「妊婦さん」を強調して必死で抵抗。招待レター、交渉で改ざんされちゃったのかも。
(写真は秋夫妻)
362 :
朝まで名無しさん:2006/07/19(水) 10:20:59 ID:+cKioN+s
フランス人に受ける米国映画なんてマイケルムーアぐらいだろ?
363 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/19(水) 10:26:20 ID:Kijo2GJ+
フランスは自国文化の保護のために様々な施策を施している。
理由はアメリカ映画や音楽による自国文化の阻害だが、
特にハリウッド映画が受けていることに危機感を募らせていて
予算確保や規制などを行っている。数年前にはラジオでかける
音楽は一定数の自国の音楽をかけるとする規制が話題になった。
364 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/19(水) 10:28:38 ID:Kijo2GJ+
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾りで元首ではない。
>独、伊など議院内閣制の国はやはり象徴的元首を権威とし
ドイツやイタリアは議会が選んだ大統領が形式的元首となってる。
その真似をしたかったら、日本も形式大統領制としたら良い。
>世界中で最も多くの戦争を繰り返している国は民主主義お手本の国アメリカ
1にとってお手本はアメリカらしいw 情け無いな。
1は民主主義が甘美で生温いものだと勘違いしている様だが飛んでもない誤解だ。
民主主義はその歴史を見れば分かる通り、多くの血を流してやっと手に入れられたものなのだ。
そして、手に入れた後も不断の努力をもって維持しなければならない厳しいものなのだ。
>「世界に最も良い影響を与えている国は日本」
それは、比類の無い憲法第9条のお陰で日本が世界の平和国家のお手本になって来た為だ。
仮にも、天皇の為だ等と明後日な妄想を抱くんじゃないぞw
外国は天皇制の事など眼中に無いが、天皇制が日本の民主主義の発展を阻害し、
日本の民主主義の未発達振りを示すものであることを考慮に入れたら、評価は地に落ちる。
366 :
朝まで名無しさん:2006/07/19(水) 10:46:19 ID:natFypaX
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
>アメリカ型共和制は宗教原理主義
日本は責任議院内閣制度による実質首相元首制をとている。
世界でも傑出した進んだ制度と言えよう。
今後、天皇が国家元首だ等と勘違いされぬ様、天皇制は廃棄する事が望ましい。
そして、真の民主国家になろう。
>君民共治、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう
その通り、存在していないw
>近年スペイン、カンボジア等々、共和制に見切りをつけ移行する動きが世界的に相次いでいる
スペインの何処が移行しているよw 歴史とか言う前に常識が無いなww
スペインはつい此間まで、独裁国家だったんだぞ。
カンボジアなど民主主義など無かった。王制の後は共産恐怖政治だった。
そう言う国が1にとって理想らしい。
1が挙げた国は総て白人の国。1は相当に白人コンプレックスが強いらしいw
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
因みに、英国は立憲君主国ではない。憲法自体が無い。
オーストラリアは英連邦に見切りを付けて共和制にする事を検討している。
367 :
朝まで名無しさん:2006/07/19(水) 11:37:34 ID:g1EUUjfm
>>365 >ドイツやイタリアは議会が選んだ大統領が形式的元首となってる
間接選挙にしてるのはあえて直接選挙による正当性を持たないようにするため
らしい。つまり立憲君主制のパクリでやむを得ずといって差し支えない。
直接選出によって”人民の代表”という大儀名分を得た結果、強権や弾圧が横行するのは
ロシアなど頻繁に見られ、そうでない大統領国でもレームダック化が著しく見られる。
368 :
朝まで名無しさん:2006/07/19(水) 13:35:17 ID:yaMILlm4
なるほど。共和制でも権威と権力の分離に頭を悩ませているわけだ。
その点、立憲君主と議院内閣制を組み合わせた象徴天皇制は理想的なシステムと言えるね。
369 :
朝まで名無しさん:2006/07/19(水) 16:07:10 ID:pvPs0tNv
名前:
E-mail:
内容:
問題は天皇や皇族がどんな非行をやらかしても権威たりえるかどうかだな。
それに天皇は立憲君主であるだけでなく祭祀王という側面を持ってる事も
おわすれなく。
370 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 00:58:00 ID:E4ztXtw1
つーか天皇制が嫌いな椰子は、共和国に移住すればいいだけの話じゃ?
日本国民の意思に難癖つける権利があろうか?
371 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 01:12:11 ID:AQQZRxzk
「非行をやらかす」といっても共和制の場合、クリントンのように
不倫スキャンダルから国民の目をそらす為にトマホークミサイルをぶっぱなしたり
隣の国みたいに反日扇動で政権を浮楊させようとしたりとか
ロクでもなくね?
372 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 13:07:42 ID:Z90FXlJk
「非行」どころか、サイパンを慰霊訪問した今上陛下を左翼文化人が誉めそやしてたぐらいだろ?
タイ訪問の時も現地世論調査で「最も印象深い」とか評判だったし。
架空の話なんて無意味じゃね?
373 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 16:25:12 ID:rysavBtd
>>370 日本はまがりなりにも民主主義の国で少数意見だから
主張もまかりならんという理屈は成立しないの。
>>371 英王室級のスキャンダルが起きてもそう言ってられるかな?
>>372 たしかに現時点では天皇にこれといった失点はない罠。
だからと言って危機管理や将来への備えがいらないという事にはならない。
そういう問題が起こってからあわてふためく方がいいと?
374 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 19:39:32 ID:aoHkgFFk
>>373 それはちょっと違うんじゃないか?
共和制の方が「非行をやらかす」リスクが格段にでかいんだぜ?
現にアル中のエリツィン(ロシア)やブッシュの例があるとおり、
架空の話を持ち出していいのなら酔っ払った勢いで核ミサイルのボタンを
連打する危険だってある罠。
アンタの理屈だとな、
”危機管理や将来への備え”からあわてふためかないウチに
大統領制は無くした方がいい、って話にもなるぜ?
375 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 20:45:59 ID:rysavBtd
>>374 共和制だったらさ、致命的なスキャンダルやらかしたら
辞めさせる事できるんじゃん。
376 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 20:59:55 ID:aoHkgFFk
>>375 核ミサイルのボタン押してからじゃ遅いだろw
それに任期中の大統領を辞めさせる、なんて並大抵なことでは出来ないよ。
仮に支持率が0%になったとしてもね。そこが議院内閣制とは違う。
大統領が犯罪を犯した、という明確な証拠がある場合につき
議会を中心に弾劾裁判行うんじゃないかな?
377 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 21:04:23 ID:aoHkgFFk
クリントンの不倫スキャンダルの時は、行為そのものより
偽証をしたという点が問われた。
結局、大統領制を揺るがさないよう野党も矛を収めたが。
このときのいざこたがアメリカの保守回帰潮流になった気もするな。
378 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 21:05:31 ID:rysavBtd
あん?核ミサイル?ずいぶん極端な例出したな。
そもそも今の日本は核兵器なんか持ってないだろ。
つか天皇制廃止後は政治的実権のある大統領制になると
早合点してない?存続派の印象操作だろうけど。
379 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 21:20:58 ID:aoHkgFFk
>>378 極端な例たって架空な話だったら何だってありじゃんw
それとも何か?
共和制だと元首がスキャンダルを起こさないとでも?
ミッテランの隠し子騒動とか知ってる?w
380 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 21:24:27 ID:rysavBtd
誰も共和制なら元首がスキャンダルとは無縁とは言ってないでしょ。
でも君主制の場合、スキャンダルが起きれば制度そのものの根幹を
ゆるがす罠。共和制ならトップのすげ替えで済む。そういう事。
381 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/20(木) 21:25:22 ID:CkZjexh5
>>365 >民主主義はその歴史を見れば分かる通り、多くの血を流してやっと手に入れられたものなのだ。
犠牲者が多数出ないと民主主義ではないと思ってる馬鹿ハケーン!(w
>天皇制が日本の民主主義の発展を阻害し、
>日本の民主主義の未発達振りを示すものであること
抽象的な観念に溺れてて、具体的に言わないと何を云ってるかもワカリマセーン。
説明不足の馬鹿ハケーン!(w
>>366 >天皇が国家元首だ等と勘違いされぬ様
国内統治を行なってるわけじゃない今のままで充分。
勘違いを侵してるのは漏前の頭の程度の低さ。
>英国は立憲君主国ではない。憲法自体が無い。
英国は立憲君主国。
成文憲法はないが、積み重ねられた慣習法がある。
憲法の原典がマグナカルタに求められることも、イギリスがコモンセンスを大事にしてきたから。
382 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 21:33:11 ID:aoHkgFFk
>>380 >共和制ならトップのすげ替えで済む。そういう事。
↑
これが本当のお飾りだなw
共和制なら人形でも座らせておけばいいんでない?
トップを尊敬できない社会なんて人心が荒廃するだろ?
383 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 22:14:55 ID:5IXF8qIJ
日本ってさ
なんか違うんだよな
ほらフランスの若者のストだって
結局政府に対する反発だろう
フランス人とかイタリア人とかな
普段の生活は超個人主義でも
利が一致すると団結するのよ
日本って敗戦(第二次)後ばらばらだったじゃん
窮するとその民族の資質がわかるのよw
まあこの国は天皇制という古臭いカルトに縛られて
そこで傷のなめあいしているのがお似合い
鎖国した方がいいかもなw
384 :
???:2006/07/20(木) 22:23:49 ID:WSJn4em4
日本が発展しているからってそう嫉妬しなさんな。(w
385 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 22:50:06 ID:5IXF8qIJ
不謹慎だけど水害の様子を見ていると
本当に豊かな環境じゃないよな
貧しい国だと思うよ(マジ
386 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 23:02:42 ID:aoHkgFFk
それは違うだろ?
ハリケーンカトリーナの略奪とかフランスの移民暴動を目の当たりに
して、日本より豊かとか感じる香具師がいたらマジで頭がイカレテルとしか・・・
387 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 23:11:01 ID:aoHkgFFk
それにラテンなど気候のいい南国系はあまり頭脳が発達しない。
(頭を使う必要性がないから)
こういう国は工業や頭脳労働が発達せず、観光で細々と喰ってるわけだろ?
388 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 23:38:11 ID:5IXF8qIJ
でもさ 日本の家は本当惨いよw
老人で家が壊れてこれから立て直すんだよ
国が払ってくれるの?
まあ今のところは被害が少ないから何とかしてくれるよな
あれだけ税金払わされているしw
年金も払った分くらいはずっと払えるよなw
389 :
朝まで名無しさん:2006/07/20(木) 23:49:21 ID:aoHkgFFk
日本で一番カネ持ってる世代って高齢者層でないの?
消費をしない高齢者層の貯蓄が高すぎ、消費の主役である
若い世代の所得が低いのが失われた十年の不況の一因だそうだ。
つーか「老人=貧しい」という認識のID:5IXF8qIJは
中国人臭いな。中国では確かにそうらしい。
390 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 00:06:55 ID:I4cj+OCD
大体裕福な人は洪水で家が壊れるところに
家なんか建てないだろう ばーか
日本は平地が狭く木造だから
あんなになるのw
日本の家がしょぼいのは認めなよw
391 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 00:48:27 ID:ecYkCZrI
392 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 08:40:53 ID:Dk/dAUwm
>>382 君主が必ず尊敬できるヤシだっていう根拠は?
これからの皇室には継承者問題が待ち受けており、
男系・女系どちらに落ち着くにしても、正当性の面で不足がある。
まして今の皇太子のように血統の面では文句のつけようがない
ヤシでさえ週刊誌がバッシングするご時世だからな。
特定の血統に生まれたから必ず尊敬できる事が保証されるなんて
ちゃんちゃらおかしいよ。
393 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 08:43:30 ID:Dk/dAUwm
>>386 俺は自分が怠け者だからかみんなが怠けていても
何となく社会が回ってるという国にあこがれるね。
でもまあ真面目な人がラテン系の国に行くと無茶苦茶
怒るんだよね・・
394 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 12:25:17 ID:lJzMfzRU
だって電車やバスが時間どおり運行しないとかさ、社会全体がいい加減なんだもん
395 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 14:01:55 ID:faev+m8m
>>392 男系で落ち着いて正当性に不足は無いだろ?
男系で本当に続いているかどうかなぞ
事実は解りもしないモノに正当性を感じられるほど
信仰してる訳じゃないからね
397 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 14:40:18 ID:d2A/nr+1
反皇室の信仰の方が狂ってるだろ?
監禁王子からホリエモンに至るまで、彼等のやってきた事を直視して
目を醒ますべきだろう。
398 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 15:43:44 ID:Dk/dAUwm
>>395 ええっとね、旧皇族って男系でいえば南北朝時代とかまで
遡らんと天皇につなががらないんだろ。北朝の天皇を天皇と
認めないなら鎌倉時代の天皇って事になるね。
今の皇室に比べれば血統的正当性が見劣りするのは止むをえないよ。
A級戦犯って朝鮮や中国にライバル心を燃やさせるため
わざとひどい国民のように日本人を洗脳したんですよ。
元々明治までは仲良しだし。
中国、韓国はひどい迷惑だよ。言いがかりをつけられて。
もともと朝鮮はのんびりやのやさしい人たちだったけど日本人が変えた。
先の戦争で恨みが凄い。
その証拠に中国、朝鮮の人とろくに話した事も無いのに「嫌い」と言っている
日本人がなぜか多い。不思議ちゃん。
400 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 20:56:24 ID:MMiZQ9Xb
靖国は反天皇だって事実が、白日の下に晒されたなw
ネットウヨのアホさ加減も含めてw
ざま〜ねえな、おいw
401 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 20:56:58 ID:c+qZrKKd
>>398 それは違うんじゃないか?
血統が繋がっている以上「優れている」「見劣りする」なんて
問題じゃないだろ?
402 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 21:02:02 ID:c+qZrKKd
>>400 何度もしつこいようだけど、このスレでは「ウヨ」「サヨ」なんて
関係ないでしょ?
普通の日本人かそうでないか、って問題じゃないか?
403 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 21:04:02 ID:MMiZQ9Xb
普通だろうがネットウヨだろうが、どっちでもいいが
靖国は反天皇。これが事実だわな。
404 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 21:05:57 ID:MMiZQ9Xb
普通の日本人と思ってるネットウヨの諸君は
反天皇の靖国と天皇の意志とどっちを選択するんだろうなw
405 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 21:09:48 ID:c+qZrKKd
なんか粘着がいるねw
スレ違いだっつーの
406 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 21:13:41 ID:MMiZQ9Xb
へ〜?
反天皇を語るスレだったよな?ここは。
靖国は反天皇。この命題を出されると何か都合が悪いのか?
407 :
???:2006/07/21(金) 21:17:11 ID:mgTx+hs/
靖国神社には春秋の例大祭に先帝も陛下も勅使を派遣されておられるんだが、何も知らない奴が
靖国は反天皇と騒ぐ。つまり無知。(w
408 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 21:17:27 ID:MMiZQ9Xb
何の根拠もなく監禁王子からホリエモンを反天皇などと位置づけして
訳の分からない批判を展開するより遙かに分かりやすいし、スレタイにも
ピッタリじゃん。反天皇の靖国神社。昭和天皇の意志に背いた宮司。
409 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 21:19:56 ID:MMiZQ9Xb
勅使を派遣してるからって靖国の反天皇ぶりを覆す根拠にはならねえよな。
あそこには多くの官軍の英霊も祀られている。天皇の意志がそれらの英霊に
向けられたモノであれば何ら矛盾した行動とはいえねえじゃん。
410 :
???:2006/07/21(金) 21:25:34 ID:mgTx+hs/
昔からそうだが、全く論理も何もない奴だな。まるで共産党が議長に逆らった党員はすべて反共
であると言っているようなものだ。そういう思考形式ならネット右翼だらけという妄想をなぜ持てる
のかよく分かるぞ。(w
411 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 21:27:35 ID:MMiZQ9Xb
へ〜?
共産党=靖国神社
議 長=天皇
なんだ。すごいこじつけw
412 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 21:38:06 ID:c+qZrKKd
”靖国は反天皇”
↑
この前提からして間違ってるだろw
413 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 21:39:08 ID:MMiZQ9Xb
間違ってないじゃん。
天皇の意志に反してるんだから。
414 :
???:2006/07/21(金) 22:01:39 ID:mgTx+hs/
最近激減している反皇室の仲間を何とか増やしたいという努力の現れで頑張っているの?(w
415 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:04:42 ID:MMiZQ9Xb
必死に話題をそらしたがってるみたいだが、
靖国の態度が反天皇であるのは明白だよな。
416 :
???:2006/07/21(金) 22:07:45 ID:mgTx+hs/
明白なら証拠を挙げてごらん。噂の類はもちろん駄目。(w
417 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:11:12 ID:MMiZQ9Xb
今回の富田メモ、徳川義寛侍従長の回想、
そして何より天皇の参拝中止とゆ〜行動って事実が示してるわな。
否定したければ根拠付きの反論してみ?
418 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:12:04 ID:MMiZQ9Xb
それと、
噂の類はもちろん駄目だぞ?
419 :
???:2006/07/21(金) 22:16:09 ID:mgTx+hs/
おいおい、アイゼンハウアーが訪日を中止したら反日になるのか。初めて聞いたぞ。(w
420 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:17:30 ID:MMiZQ9Xb
ああ、アイクに関するその話しはオレも初めて聞いたw
421 :
???:2006/07/21(金) 22:22:14 ID:mgTx+hs/
つまり、参拝がないからといって靖国神社と皇室の間に問題があるという結論は出てこないと
認めたわけだな。自分で自分を否定しているんだな。(w
422 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:23:13 ID:MMiZQ9Xb
でてるよ。
既に根拠は述べた。
後は否定する側が
根拠を示す番だ。
423 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:25:12 ID:MMiZQ9Xb
二足歩行するサルがいる。
人間は二足歩行をする。
故に
サルと人間は同じである。
とゆ〜ソフィストでも言わない、
低レベルの詭弁に
オレは与しないからw
424 :
???:2006/07/21(金) 22:29:41 ID:mgTx+hs/
自分で問題の最大の根拠を参拝中止に置きながら改めて尋ねると中身が何もない。つまり、
これこそ噂の類を信じているだけだな。やってられない。却下。(w
425 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:31:21 ID:MMiZQ9Xb
ああ逃げるんだ。
まあ、そうだろうな。
示すべき根拠なんて持ち合わせがないんだろw
残念だったなw
426 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:33:37 ID:MMiZQ9Xb
富田メモを否定する論調は2ちゃんでもだいぶ出てきているが
まともな根拠になってる意見は皆無といえるレベルだからな。
都合の悪い資料にはナングセをつけて否定する、無視する。
それがネットウヨ・クオリティw
427 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 22:39:02 ID:Dk/dAUwm
>>401 遠い先祖さえ同じならみんな同じという訳にはいかないのですよ。
旧皇族の復帰と先代次代の天皇が親子とか兄弟だっていうような
いわば順当な皇位継承とは同列に語れない。
第一男系の血統から言えば旧皇族より皇別摂家の方が近いという
議論まで存在する中臭いものにはふたたってねえ・・
428 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/21(金) 22:42:09 ID:pl6R2gYO
>>426:(○´ー`○)はカワイイ 氏
まぁそれも言えるけど、
逆に天皇戦犯論を固持してきたサヨは、
国家のために命を捧げた靖国にも、もともと否定的
(無名戦士の墓が皇居周辺のどっかにあって、それを参る風)なので、
昭和天皇のA級戦犯への反感を利用しようとすることが、ソウトー卑怯。
昭和天皇が機関説的な立場で行動し、
その本意が平和主義にあったということを認めないなら、
利用すること自体がそもそもの間違い。
(人間的に信用ならないレベルだ。)
429 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:43:57 ID:MMiZQ9Xb
靖国は国家のために命なんて捧げてないんだがw
430 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:45:04 ID:MMiZQ9Xb
そもそもサヨなんてこのテーマでは蚊帳の外だし。
431 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/21(金) 22:45:05 ID:pl6R2gYO
国家のために命を捧げた人を祀ってる、とゆのをとちっただけ。
(そのぐらい勘案してよ。)
432 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:46:43 ID:MMiZQ9Xb
国を滅亡に導いた香具師も祀ってるじゃん。
富田メモの核心もそこにある。
何より国に殉じてない香具師を合祀してるんだから。
433 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:48:31 ID:MMiZQ9Xb
toooはおバカだから、靖国と英霊を分けて考えられない。
434 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/21(金) 22:50:37 ID:pl6R2gYO
>>432:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>国を滅亡に導いた香具師も祀ってるじゃん。
それが、昭和天皇の認識の核心。
日本を退っ引きならないところへ導いたという認識。
435 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/21(金) 22:53:38 ID:pl6R2gYO
>>433:(○´ー`○)はカワイイ 氏
煽りはいいから、
>>428の信義則についての意見をお聞かせ下さいな。(w
436 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 22:56:10 ID:MMiZQ9Xb
>>435 オレに言われても困るw
だって、オレはサヨじゃないし。
437 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 23:06:11 ID:c+qZrKKd
”ウヨ”も関係ねぇと思うがな
438 :
???:2006/07/21(金) 23:07:58 ID:mgTx+hs/
そう言えばネットウヨがいるいると喚いているのがいるけど誰のことを言っているのかさっぱり分からないから無意味。(w
439 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/21(金) 23:17:29 ID:pl6R2gYO
>>436 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
サヨではないのかも知れませんが、
天皇戦争責任論に固執されてる御方とは思いますので。(w
440 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 23:18:26 ID:MMiZQ9Xb
固執はしてない。
当たり前の話しをしてるだけ。
441 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 23:21:31 ID:c+qZrKKd
1のソースが端的に示しているとおり
普通の日本人は皇室制度を支持している、っていう事実に
向き合う勇気が無いからだろうなw「ウヨだウヨだ」って騒ぐ香具師は。
現実と向き合う勇気が無いからこそ粉飾決算とかセコい悪さを働いて
経済に害を与えたりしてるわけだろ?
442 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/21(金) 23:28:31 ID:pl6R2gYO
>>440 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
それは日本の共通認識ではありません。あしからず。
戦争責任が天皇に集約されると仮定するなら、
それを証言者として、A級戦犯をあげつらうことは誤りとなります。
むしろ、戦犯論を忌避しているという天皇への批判となるのが
論理構成として適当でしょ。
それを破棄してご発言を利用だけして論を進めていることなど、卑怯の誹りを免れ得ません。
443 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/21(金) 23:38:13 ID:MMiZQ9Xb
>>442 天皇にも戦争責任があったと考えてる日本人は少なくない。
また、以前にもオマイに向けて書いたとおり、天皇に集約させて
責任があるなんて論をぶったコトもない。戦前の天皇は政治の仕組みに
組み込まれた存在だったのだから、相応の責任が発生するのは当然。
とゆ〜様に、当たり前の話しをしてるだけ。当の天皇もそれは認めてる。
444 :
朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 23:41:21 ID:c+qZrKKd
”靖国神社=反天皇”の屁理屈が面白かったなw
ググってみてもサヨ系サイトほど
「靖国神社=”天皇の為に”戦死した御霊を祭る」と強調してたから
確かにカワイイはサヨじゃないのかもなw
445 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/21(金) 23:49:10 ID:pl6R2gYO
>>443 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
集団指導体制のような格好だったのだから、
軍部と政治家に責任が所在するだろうことまでは否定しません。
(ただし、このラインでだって開戦責任を突き詰めていくと、
日中戦における関東軍はともかくとして、
太平洋戦争を一番待ち望んでいたのがルーズベルト大統領だったことは、
すでに明白になっている。)
天皇に責任があったなどと考えるのは、それが単純でバカにも解りやすいから、だけ。
それは某党派にとっては格好の宣伝の材料でもあった。
446 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/22(土) 00:01:28 ID:MMiZQ9Xb
toooの言い分を分かりやすく読み解く。
tooo
「アメリカ君たちが望んだから、僕はアメリカ君を殴ったんだい。
そしたらアメリカ君たちはこてんぱんに僕を叩きのめしたんだよ。
先生、悪いのはアメリカ君たちだよね?」
先生
「いくらアメリカ君がアホなことするなと逝ったからって、いきなり
殴るコトはよい子のするコトじゃないわね。君もその前に中国君の
家に行って暴れたそうじゃない?それで、中国君はアメリカ君たちに
助けを求めたの。君は自分を悪くないというけど、それは違うのよ」
447 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/22(土) 00:02:49 ID:E+EwEQtD
おこちゃま程度の香具師には
このくらい砕いて説明してやらないと無理。
448 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 00:16:46 ID:I8VVIBAJ
国家間の戦争に対し個人のケンカを例にとるってイタすぎね?
当時の日本が責められるとしたら精神主義に重きをおき過ぎ神風頼り
だったことぐらいかな。
449 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/22(土) 00:21:05 ID:KLFspvF6
>>446:(○´ー`○)はカワイイ 氏
なんとなくサンクスです。(w
それに20世紀に入ってパナマをコロンビアから割譲(イチオ名目上では独立だけど)し、
パナマ運河の建設によって海軍の機動性を高め、
太平洋の島々へと大きく進出(およびパナマ運河を通行可能な軍艦の大きさを
日本とイギリスに認めさせたのがロンドン軍縮条約)し、
中国権益では、ヨーロッパと日本に後れをとっていたので、
平等な交易を謳いながら、虎視眈々と狙い・・・・・ってとこまで言及していただけると、
さらに幸いです。(w
450 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/22(土) 00:37:23 ID:KLFspvF6
>>448 たしかに精神主義に陥らせたことは非難されてあまりあるよね。
(ただ物的な豊かさを犠牲にしないと
戦争を遂行できなかったのも確かではあることでしょう。)
個人の喧嘩を例にするってのは、自分もよくやることで、
自虐史観の持ち主の大半は、戦争して負けたことを必要以上に卑下してる状態なので、
虐待されすぎて自傷行為に及んでしまう哀れな児童にも似てると思うし、そゆ例えをしてきた。
(現実の社会では、自殺者の一大原因にもなり始めている。)
とんでもねえなと感じるのは、虐待された側であることを忘れ、
あたかも虐待側に立って戦勝感を味わおうとするかのようなバカで、
決して国民からは理解されることもなく、しかし独善性だけを強め続ける。
(左翼の大半はここにいる。)
中国を虐待した事実を、あっさりと忘却する右翼とともに、チト許し難い存在だ。
451 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 01:37:44 ID:I8VVIBAJ
つーか個人のケンカに例えてしまったら戦争の本質を見失うでしょ?
<戦争とは>
「外交の一手段であり、しかも最終手段である」(クラウゼヴィッツ)
この本質を理解できない反戦9条信者が戦争を招くのは、第一次大戦後の
欧州反戦気運が第二次大戦を招いたのと同様だろうな。
452 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/22(土) 03:19:24 ID:KLFspvF6
>>451 日本の非戦論者が、日本から国防を奪い、
結果それが次回の戦争を、仕掛けられる形で準備してる、という論旨には賛成。
(また拉致問題では、日本の人権意識を低める結末しか用意できなかった。
北朝鮮に対する甘い対応を言うなど以ての外。
脅威が恒常化することは、日本や韓国、
アメリカにまで軍事的な拘束を与えることだからだ。)
だけど、戦争の最終定義については、あえて否定しておきたい。
特に大量破壊兵器が現実化している今、
外交の最終手段とは呼べず、保有戦力それ自体が外交目的化する状況が生じてるし、
相手国が丸ごと消失するような戦力なら、
もはや外交と呼べる戦争ではなくなる(外交の否定となる)ことにも注意したい。
民主主義を採らない、投資を含む確固とした貿易関係も樹立できないような国家が保有する戦力は、
それが大量破壊兵器であるようなケースなら、相手は外交それ自体を否定している、
そう考えるのが、正確なところだと考えています。
(銃口を人の頭に突きつけて要求を通そうとすることを、
我々は脅迫とは呼んでも交渉とは呼びません。)
453 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 09:25:32 ID:mZOxZguq
別に個々の事例を挙げて感情的になる必要も無いんだよね。
九条信者反戦論者は
・戦争とは…国家による人殺し、破壊(悪)である。
という、大きな勘違いをしてるわけw
正しい認識は
・戦争とは…国家による意思の強制である
欧州ではWWUの教訓から集団安全保障の概念が生まれ、
それが第三次世界大戦を防いだとも言われている。
454 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 11:03:54 ID:694rtWml
>>365みたいな九条マンセーの反天皇制が日本を戦争に引き込み破滅させる、と
いう事か
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾りで元首ではない。
>独、伊など議院内閣制の国はやはり象徴的元首を権威とし
ドイツやイタリアは議会が選んだ大統領が形式的元首となってる。
その真似をしたかったら、日本も形式大統領制としたら良い。
>世界中で最も多くの戦争を繰り返している国は民主主義お手本の国アメリカ
1にとってお手本はアメリカらしいw 情け無いな。
1は民主主義が甘美で生温いものだと勘違いしている様だが飛んでもない誤解だ。
民主主義はその歴史を見れば分かる通り、多くの血を流してやっと手に入れられたものなのだ。
そして、手に入れた後も不断の努力をもって維持しなければならない厳しいものなのだ。
>「世界に最も良い影響を与えている国は日本」
それは、比類の無い憲法第9条のお陰で日本が世界の平和国家のお手本になって来た為だ。
仮にも、天皇の為だ等と明後日な妄想を抱くんじゃないぞw
外国は天皇制の事など眼中に無いが、天皇制が日本の民主主義の発展を阻害し、
日本の民主主義の未発達振りを示すものであることを考慮に入れたら、評価は地に落ちる。
456 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 11:20:44 ID:Ow6T4JBN
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
>アメリカ型共和制は宗教原理主義
日本は責任議院内閣制度による実質首相元首制をとている。
世界でも傑出した進んだ制度と言えよう。
今後、天皇が国家元首だ等と勘違いされぬ様、天皇制は廃棄する事が望ましい。
そして、真の民主国家になろう。
>君民共治、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう
その通り、存在していないw
>近年スペイン、カンボジア等々、共和制に見切りをつけ移行する動きが世界的に相次いでいる
スペインの何処が移行しているよw 歴史とか言う前に常識が無いなww
スペインはつい此間まで、独裁国家だったんだぞ。
カンボジアなど民主主義など無かった。王制の後は共産恐怖政治だった。
そう言う国が1にとって理想らしい。
1が挙げた国は総て白人の国。1は相当に白人コンプレックスが強いらしいw
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
因みに、英国は立憲君主国ではない。憲法自体が無い。
オーストラリアは英連邦に見切りを付けて共和制にする事を検討している。
457 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 15:24:38 ID:IvJmpJ6R
スペインは共和制の後フランコ独裁をえて立憲君主制、
カンボジアも共和制を棄て立憲君主制へ移行した。
いくら嫌っても時代の流れにはあがらえない。
458 :
???:2006/07/22(土) 15:41:04 ID:PCK7RWoY
安定した立憲君主制がすばらしいっていう評価は完全に定着している。逆に共和制にしたいって
いう連中は北朝鮮を讃えていることが分かり切っている。昔からそうだ。(w
その独裁者フランコがスペインを1947年に君主制に戻したわけだが
460 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 18:22:10 ID:K6Q5+FdY
やはり皇室制度に反対するのは時代遅れなのかも…
そんな気がしてきた
>>457 一生懸命調べたんだねw
でも随分時間掛かったなww
しかし、残念ながらどちらも民主共和制ではなかったなwww
フランコの事は同然知らないと思うが、フランコは長らく独裁恐怖政治を続けて来たが、
もう年で、自分が死んだか老いぼれた後、死体を踏みにじられたり残された家族が処刑される事を恐れて
議会と取引をした。
平和裏に民主制にしてあげる替わりに、自分らフランコ一族を王室として認め、
未来永劫国が扶養すると。
フランコの独裁政治に苦しめられていた議会はしぶしぶ承知した。
そして今のスペイン国民の自由が得られた訳だ。
462 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 19:16:57 ID:WOQIuJvF
という事は皇室制度の方がいいってワケか
別に積極的に皇室を潰せとは思わないが、
サミットのメンバー見ても王様のいない国のほうが多いし国力がある。
つうぐらいは意識するべきだな。
464 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 21:52:09 ID:ce0NQ12l
>>463 日本より経済力が上なのはアメリカぐらいでないの?
そのアメリカは宗教原理主義で、新大統領は聖書に手を置いて
宣誓するわけだが(
>>1参照)
465 :
???:2006/07/22(土) 22:02:58 ID:PCK7RWoY
反皇室の駄目なところの第一点は、宗教に満ちあふれた世界にいながら宗教から自分は自由だと
妄想的に信じているところにある。例えば共産主義教とか。(w
>>465 君は天皇の意思に逆らう逆賊ですよね?(藁
>>464 聖書が天皇や王室の代わりになるなら、なぜイギリスはそうならない?
468 :
???:2006/07/22(土) 22:13:57 ID:PCK7RWoY
共産主義に逃げ込んでいながら逆賊はないだろう、逆賊君。(w
>>468 >共産主義に逃げ込んでいながら逆賊はないだろう、
日本を大日本帝国時代に逆戻りさせようとするの明らかに逆賊行為でしょう
君は天皇の平和主義に逆らう逆賊ですよね?
470 :
???:2006/07/22(土) 22:20:33 ID:PCK7RWoY
共産主義に逃げ込んでいることを否定しないの?逆賊君。(w
471 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 22:25:06 ID:mofZhnQR
>>467 別にイギリスがアメリカの真似する必要はないだろう?
イギリスにはイギリスの歴史があるんだし。
472 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 22:25:51 ID:LLuc6hR+
日本の経済はアメリカの出方でどうにでもなる
最近アメリカの眼は日本から完璧に逸れている。
相次ぐ日本企業のリコールは日本の唯一のとりえの品質はいいという神話
が崩れつつある事。
>>470 都合の悪い指摘はスルーですか?日本を大日本帝国時代に逆戻りさせようとするの明らかに逆賊行為でしょう
君は天皇の平和主義に逆らう逆賊ですよね?
475 :
???:2006/07/22(土) 22:34:28 ID:PCK7RWoY
イギリス国教会の長であり、国家の元首はエリザベス2世なのである。宗教政治両面の長なのだ。(w
476 :
???:2006/07/22(土) 22:36:53 ID:PCK7RWoY
おいおい、大日本帝国時代、極めて平和な時期があったことを知らない逆賊がいるらしいぞ。(w
477 :
朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 22:40:54 ID:fS91DSvV
478 :
朝まで名無しさん:2006/07/23(日) 10:33:32 ID:gUzPv3dn
>>473 >>464は”宗教性”が社会繁栄の一つのキーワードという事であり
何ら矛盾はないだろ?
平和の時代になり国民が私利私欲に走れば人心が荒廃し社会が不安定化する。
皇室制度廃止論のホリエモンみたいに犯罪で儲けて何が悪い、となるわけ。
富以外に何も求めず滅亡したカルタゴの教訓に学んで、廃止論者を日本から
いかに追い出すかが私達日本人に問われているのではないか?
もちろん国家によってそれぞれ異なる生い立ち、文化、歴史が存在するのだから
形態が皆同じくあらなければならない、なんて時代遅れの理屈は
構造主義以前にマルクス主義が一世を風靡した時代の遺物。
これまで散々論じられているとおり、立憲君主主義と宗教性を併せ持った上
伝統(民族的記憶)に根ざしている皇室制度が最も優れている理由だろう。
違うだろうか?
479 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/23(日) 10:54:07 ID:gLK67zex
>>478 私利私欲に走る香具師なんてのは古今東西、いつの時代にもいるもの。
皇室制度とは関係なくね。皇室制度マンセーの戦前だって、シーメンス事件
なんて海軍がらみの贈収賄事件が起きている。どれだけこじつけても
整合性のない関連づけは無意味だと何度も逝ってるだろw
480 :
朝まで名無しさん:2006/07/23(日) 11:18:26 ID:gUzPv3dn
>>479 >私利私欲に走る香具師なんてのは古今東西、いつの時代にもいるもの。
もちろん程度の話であってね。
人口比当たりの犯罪発生率は日本が最も低いわけで。
というわけで
>整合性のない関連づけは無意味だと何度も逝ってるだろw
整合性はあると思うのだが?
481 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/23(日) 11:22:12 ID:gLK67zex
>人口比当たりの犯罪発生率は日本が最も低いわけで。
意味不明。
何が言いたいのかも含めて考えを整理してから書けよw
それとな「整合性はあると思うのだが?」なんてレスは
バカ丸出し。反論は反証でもある。反対だとゆ〜だけで
何も逝ってないのと同じなんだよ、オマイのは。
>>478 「宗教性」が社会繁栄につながるというのはあまりにも漠然としている。
いまでこそ南米諸国は勢いがあるけど、20年前は悲惨だった。
その多くはカトリックの国だよ?
インドも同様、イスラム国家で経済の優等生と言えるところは産油国だけだし。
途上国から先進国の仲間入りの先陣を切った韓国は
儒教か?キリスト教か?少なくても王室はないな。
俺は宗教を否定しないけど、もっと納得できる理屈を持ち出して欲しいものだ。
君達が主張しているのは宗教というより倫理・道徳というべきものだろう。
483 :
???:2006/07/23(日) 12:11:05 ID:eDdn8E42
共和制が社会繁栄につながるというのはあまりにも漠としている.所詮はパクリ.
人民共和国を見よ.昔人民共和国であったところを見よ.悲惨ではないか.
反皇室は論理のない負け犬であることがはっきりしている.(w
484 :
朝まで名無しさん:2006/07/23(日) 13:08:48 ID:gUzPv3dn
>>481 >意味不明。
ん?
”私利私欲”の基準としてその社会における犯罪発生率を比較したのだが?
普通、話の流れから理解できるだろw
>>482 >いまでこそ南米諸国は勢いがあるけど、20年前は悲惨だった。
>その多くはカトリックの国だよ?
中南米は元々あった伝統文化が滅ぼされたわけだろ?だから悲惨であって何ら矛盾はない。
おまけにアメリカ型共和制下で一部の富裕層と貧困層の拡大という
社会的矛盾が拡大、近年反米左翼政権が次々に誕生した主因。
宗教はカトリック、避妊は出来ない、おまけにラテンじゃ人口爆発する罠。
これが貧困層の拡大を生み、左翼ゲリラの活発化、資本の逃避という悪循環を
生むわけ。資源インフレの今はいいけどな。
>インドも同様、
ITのソフト分野を中心に経済成長著しいんだが?
>イスラム国家で経済の優等生と言えるところは
経済が全てでは衰退する、というのが主旨なんだけどな。
元日本赤軍でイスラム教に”改宗”した香具師もいたな。
>途上国から先進国の仲間入りの先陣を切った韓国は
日本から導入した技術、資本を元にしてな。
あの国の対日本コンプレックスは今さら言うまでもないだろうが
おわかりになっただろうか?
485 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/23(日) 13:16:42 ID:gLK67zex
>>484 >”私利私欲”の基準としてその社会における犯罪発生率を比較したのだが?
経済犯罪をそう呼ぶなら明確なソースを出せよ。汚職は官僚の権限が強い
システムの社会に発生しやすいってのは常識。犯罪一般を画一的に見るのは
間違いだって逝ってるんだが。
>>484 いやだからさ、何で「宗教」が関係してくるのよ?
アメリカは宗教原理主義だとワケワカの発言がでてきたからこうなったんだよ。
それほど宗教が重要なら、とっくの昔に南米やインドやイスラム諸国が
日本を追い越しているはずだが、つうのが俺の突っ込み。
487 :
朝まで名無しさん:2006/07/23(日) 14:34:01 ID:gUzPv3dn
>>485 「犯罪」ってのは私利私欲を背景に起きるんであってさ、
別に経済事犯に限らないだろ?
>>486 あのな、
何を基準に「追い越してるはず」って逝ってるのか、
まずそれを明確にすべき。
経済的な事象は相対評価にしかならないぜ?
そもそも皇室制度の日本は宗教との融和性からいったら
南米やインドなどより上だしな。イスラム国にみられる王族支配と
日本の皇室制度とは全く異質。
「宗教はアヘン」と言って”科学”を自称した社会主義、共産主義が
飢餓、虐殺、粛清の挙句崩壊した(或は同然の状態にある)事実が
あるんだから、普通国家における宗教の役割を考えるだろ?
488 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/23(日) 15:41:58 ID:R9JKjMyV
へえ〜、思想犯罪や尊属殺人なども「私利私欲」が背景だと
思ってるんだ。そんな杜撰な認識なんだなw
489 :
???:2006/07/23(日) 15:50:01 ID:eDdn8E42
共和制がいいっていう認識の方がかなり杜撰なんだが・・・。(w
>>487 うんざりだな。
「社会繁栄」を論じているなら経済力(=GDP)は一番の指標だろう。
それと宗教が「社会繁栄」とどう関係あるのか聞いているのは俺だぞ。
で、宗教が日本やかつての新興国=韓国や香港や台湾やシンガポールより
強いと思われる南米やインド・イスラムを例に挙げたわけだが、お前さんは
宗教と関係ない普通の例をあげて発展が遅れた説明をしている。
おかしいだろ。
それとも宗教単体では役に立たなくて国家権力と一緒じゃないとダメと主張するのか?
491 :
朝まで名無しさん:2006/07/23(日) 18:08:31 ID:Rlb2EScc
つーか権力者である政治家が上に権威をみとめない社会は
ダメになるって事では?
皇室制度の日本や宗教的なアメリカが経済力一位二位を占めている事実からも明白。
492 :
朝まで名無しさん:2006/07/23(日) 18:30:00 ID:9dwVTlaN
宗教的っていっても、カースト制度みたいな前近代的社会は発展しづらいだろ。
イスラムも同様。
哲学者ヘーゲルが指摘したとおり、国民が一体になる「国民宗教」が重要なんじゃないか?
493 :
???:2006/07/23(日) 18:41:36 ID:eDdn8E42
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神的言い方を許すなら、近代資本主義社会の成立には宗教的エートスが
必要である。皇室は高度な資本主義社会を達成するためには欠かすことのないヨーロッパのプロテスタンティズム同様
の宗教倫理の源泉であると言えるだろう。もちろんこれは日本独自のものであり、さらに高度な最高段階の帝国主義を
目指し、愛国者たちは日夜世界への普及・拡大に励んでいるのである。つまり、パックスジャポニカという新しい世界支配
体制の構築が急務なのであり、最近の危機がその後押しをしているのである。
>>491 権威というのは人間に備わるものだろ。
米国大統領の上に神という権威があるなら、
それこそ南米もインドもイスラムも、、、、
およそ宗教が皆無という国は存在しない。
495 :
487:2006/07/23(日) 21:03:37 ID:XZC52/eI
>>488 >思想犯罪や尊属殺人
あー言えばカワイイだなw
そういうマイナーな犯罪ではなくてな、
窃盗、強盗、殺人、レイプといった普通思い浮かべる犯罪の発生率と
言い換えるよw まあたぶんワザとだろうけどな。
>>490 >宗教が日本やかつての新興国=韓国や香港や台湾やシンガポールより
>強いと思われる南米やインド・イスラムを
それはアンタがそう思ってるだけだろ?
言っとくけど国民の90%以上がカトリック、イスラム教徒なんて関係ないぜ?
世俗主義国家で○○教徒なんて自覚の無い日本人の大半は初詣やお盆といった
宗教行事を極自然に行っているわけだしな。
某宗教団体の信者と自認しているから真に宗教的であるか、というとそんな事は
ないのはニーチェやハイデッガー、ヴィトゲンシュタインに至るまで指摘している
とおり。
>>495 マジで言ってんの?
初詣やお盆をたまにやる俺は、毎日数回お祈りするイスラム教徒より敬虔なわけだ。
本人が笑っちゃいます。
497 :
487:2006/07/23(日) 21:42:33 ID:ahAfLFRq
>>496 あのな〜
イスラームと日本人の宗教観違うんだしさ、
毎日儀式を欠かさなければそれが宗教的、と思ってるのなら、
宗教性というものに対する見解の相違だから
どうしょうもないな。
>>497 つまりどうとでも言えるわけだろ。
発展した国を細かく調査して
「そこに宗教性がある、これが発展の原動力だったのだ」とかさ。
499 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/23(日) 22:06:24 ID:R9JKjMyV
>窃盗、強盗、殺人、レイプといった普通思い浮かべる犯罪の発生率と
皇室制度への認識の違いとに相関関係なんてないだろ。
あるなら根拠をど〜ぞ。今までそんな明確な裏付けを持った香具師のレスは
見たことないのでな。勝手なこじつけなら何とでもいえる。
500 :
朝まで名無しさん:2006/07/23(日) 22:13:00 ID:yNj1MQZr
無自覚で自然に宗教行事をやっていればその宗教の信者だ、
って言うのなら、日本人はキリスト教徒だな。
いやー、しかし時代は変わったね。
ライジングサンの時代は、発展の一番の因子は勤勉性とか
教育水準といわれ、ほとんど全ての日本人は納得したものだが。
宗教性ときたか、つう気分。
502 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/23(日) 22:25:45 ID:R9JKjMyV
堀江モン=反天皇=犯罪者
なんてゆ〜説得力のないこじつけより遙かにいい線いってるレスを
よそのスレで見つけたのでコピペ。
>みなさん勘違いをしているのは、明治の偉人とA級戦犯とは違うと言う事です。
>要はA級戦犯は偉人に育てられた甘えん坊なのです。
>明治の偉人 …欧米列国の支配から日本を守るため。
中国の二の舞にならない様にするため。
>A級戦犯 … 明治の偉人の遺産を引き継ぐ。見栄っ張り。
自分の欲求を解消するため。良く世の中を理解していない。
自分が偉いと思っている。( 明治の偉人が実は偉い)
国民、他国民に嘘をつく馬鹿にする。
>昭和の偉人… 松下幸之助などが日本の平和を心から望んでいた。
お金は二の次、平和、安全第一。
>ホリエモン・村上 … 昭和の偉人の遺産を引き継ぐ。見栄っ張り。
自分の欲求を解消するため。良く世の中を理解していない。
自分が偉いと思っている。( 昭和の偉人が実は偉い)
国民に嘘をつく馬鹿にする。
503 :
???:2006/07/23(日) 22:36:36 ID:eDdn8E42
つまり反皇室はどうとでも言えると言って自爆するのである。(w
504 :
朝まで名無しさん:2006/07/23(日) 23:38:49 ID:qlfZM45o
天照のDNA鑑定早く出してくださいよwww
宮内庁さんメモのことでうんうんうなってますなw
下手な糞芝居 世界中が笑っているのに
あんなもので日本の歴史が変わるって馬鹿じゃない
戦争責任が明らかにあるにもかかわらず
逃げまくった卑屈な男 こういうのがアングロサクソン的には一番軽蔑されるんだよw
右翼ってまあ死なないと駄目だなw
505 :
朝まで名無しさん:2006/07/23(日) 23:42:59 ID:qlfZM45o
結局宮内庁と宮内庁が雇っている怖いおにいさん(ナイフを持った)
だけだろう。国民はこんなやつらなくなっても屁でもないわw
増税だ社会保障を削る言っている政治家がいるが、
まず削るべきところがぶら下がっていませんかww
天皇教に完璧に洗脳された世代の人は気の毒だね。
あの頃の日本ではまるで北朝鮮並みに情報操作された閉鎖社会だから
まあ無理ないわな。
506 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 11:00:51 ID:ZDQalKRK
>>498 そもそも単体のキリスト教、イスラム教といった世界宗教と、
民族宗教(国民宗教)とは全く別物では?
>>1のソースによると、アメリカのそれは”キリスト教”とも言い切れない
独特の”市民宗教”とも解釈すべきもの。日本もそれも同様。
ヘーゲルは、キリスト教批判から国民宗教の構想にたどり着いた。
もっと政治思想や哲学の教養が高まればそういう方向性は必然じゃないか?
違うだろうか?
507 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 11:06:59 ID:ZDQalKRK
>>501 アメリカ人は?
経済力世界一だが、そんなに学力や勤勉性で抜きん出てるとも言えない。
つまり程度の差こそあれ、社会の一体性をもたらす何かがキーポイントと
考えるのが常識だろう?
508 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 11:08:04 ID:WbwjkMIE
>>506 アメはキリスト教(この国の場合はプロテスタントだが)の影響力が
大きく低減している。ブッシュなど中西部を基盤としている政治家の
バックにいる原理主義が強力にロービー活動をしている理由も、その
影響力が落ちているから。都市部などではかつてほど日曜礼拝に逝く
連中が減り人々は精神的救済を精神分析医に頼る傾向にある。その為
教会側はボランティア活動などに力を入れているのが現状。
509 :
507訂正:2006/07/24(月) 11:09:20 ID:ZDQalKRK
学力→教育水準
510 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 11:12:17 ID:WbwjkMIE
>>507 アメの場合、「社会の一体性をもたらす何か」を放棄したからこそ
経済が持ち直した。一部の富裕層への優遇措置が現在の繁栄の理由。
511 :
グレ天:2006/07/24(月) 11:14:31 ID:EUzmjrmu
>近代資本主義社会の成立には宗教的エートスが必要である。
科学の発展には、無宗教的エートスが必要である(w
20世紀の科学者に宗教を捨てたユダヤ人が多かったのは偶然ではない
512 :
グレ天:2006/07/24(月) 11:24:15 ID:EUzmjrmu
>人口比当たりの犯罪発生率は日本が最も低いわけで。
ああ、みな揉み消してるからな(w
513 :
グレ天:2006/07/24(月) 11:26:28 ID:EUzmjrmu
とくに金に絡む犯罪は揉み消してる
ホリエモンや村上が捕まったのは
いわゆる犯罪者の仲良しクラブの
メンバーじゃないから(w
514 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 11:52:29 ID:ZDQalKRK
515 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 12:01:03 ID:WbwjkMIE
>>514 >〜*政治の中に宗教を重視 〜
それは低減した宗教性を回復させたいとゆ〜勢力によると書いたとおり。
つまりキリスト教原理主義勢力とそれを担いだ大統領が誕生したコトで、
一定の勢力を持ち直したって話し。そのサイトにも沈香の割と書いてる。
世論のマジョリティではないワケ。あくまで一定数の勢力ってコト。
オマイのレスは反論のレベルにすらなってないってコト。
>アンタの定義だと社会の一体性をもたらすのは社会主義政策だけ、って
>だけだろ?w
はあ〜?
誰がそんな話しをしてるよ。高度に成熟した国家では「社会の一体感」などと
ゆ〜命題を基本原理として掲げるのは無意味なんだよ。多様な価値観を共有し、
互いを認め合う社会にならざる得ない。そこをオマイは勘違いしてる。
516 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 12:01:56 ID:WbwjkMIE
×そのサイトにも沈香の割と書いてる。
○そのサイトにも人口の割と書いてる。
517 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 12:02:55 ID:WbwjkMIE
また間違えた。
そのサイトにも人口の3割と書いてる。
ね。
518 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 12:17:36 ID:WbwjkMIE
アメでは原理主義系の教会が中心になって、子供相手に純潔教育をしたり
中絶を巡る論争が起きたりで、キリスト教原理主義勢力による回帰運動が
話題になってるってコトは、とりもなおさず一定の勢力と反対勢力が存在
する何よりの証左と言えるだろ。宗教的な「社会的一体感」があるのなら
それは論争にすらならない。相克があるってのはそ〜ゆ〜コトだわな。
519 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 13:31:19 ID:ZDQalKRK
>>515 それは違うだろ?
>世論のマジョリティではないワケ。あくまで一定数の勢力ってコト。
それじゃ大統領制の意味が無いじゃん。米型共和制では選挙で選ばれた大統領が
国民の意思ってわけだろ?
”一部の富裕層への優遇措置”なんて資本や頭脳の国外流出を防ぐための
ありふれた経済政策に過ぎず、その社会が共有する価値観とは関係ない。
労組が支持基盤の民主党に比べ共和党政権が財界寄りになるのは必然、
どこの国でも似たようなもん。
>高度に成熟した国家では「社会の一体感」などと
>ゆ〜命題を基本原理として掲げるのは無意味なんだよ
じゃあ民主主義社会で行われる選挙は何を争点に行われるんだい?
520 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 13:41:29 ID:WbwjkMIE
>>519 >それじゃ大統領制の意味が無いじゃん。
政治とゆ〜ものを全く分かってねえみたいだなw
いいか、大統領のパーソナルや信仰とは関係なくその政策を指示する理由で
ブッシュに投票する香具師はいるってコト。前回の大統領選ではぎりぎりの
得票数だったが、比較的直接選挙に近いと逝っても選挙人制度があるために
獲得する選挙人は票田によっては地滑り的勝利を収めるなんてこともある。
宗教的な理由でブッシュを支持する香具師もいれば、国内の経済政策を理由
に指示する香具師もいる。わずか3割の宗教勢力が支持母体でも、大統領に
なる為にはそうした政策能力が必要になる。だからシンクタンクなんてのも
存在意義が出てくるワケだ。
521 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 13:46:07 ID:ZDQalKRK
>>515 ブッシュ再選の主因として”宗教的価値観が争われた結果”
というソースは散々ガイシュツだが?
単なる経済政策を共有価値観に言い換えている
>>510は
激しく勘違いってワケ。
お分かりになっただろうか?
522 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 13:47:43 ID:WbwjkMIE
>>521 >というソースは散々ガイシュツだが?
どんなソースよ?
オマイが今ここで示せなければそんなソースは存在しないのと同じコト。
523 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 13:50:02 ID:WbwjkMIE
>単なる経済政策を共有価値観に言い換えている
>>510は
>激しく勘違いってワケ。
「価値の共有」などとゆ〜杜撰な分析じゃダメだと逝ってるんだが?
524 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 13:50:06 ID:ZDQalKRK
525 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 13:52:08 ID:WbwjkMIE
>>524 そのリンク先には「貢献した」とは書いているが「主因」とは書いてねえじゃん。
526 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 14:25:25 ID:ZDQalKRK
>>525 ホイw
〜抜粋〜
――ブッシュ再選の要因は、ずばり何でしょう?
〜実際、AP通信の出口調査でも、「あなたは今回、何を基準に投票しましたか」という質問に、
「価値を基準にした」という答えが22%(経済20%、テロ19%)と非常に高かった。
〜ここにも今回の選挙が「価値を争った選挙」であったことが象徴的に表れている。もちろん、
イラク戦争の是非も一つの投票の要素ではあったが、それよりはむしろ人生観を争った。
――政治の中に宗教を重視
〜また投票直後の出口調査で、「大統領を選ぶ上で最も重要な基準」として、回答者の22%が
「倫理的な価値観」(moral values)を挙げ、この回答者の80%が、ブッシュ氏に
票を投じたことが明らかになった。倫理的な価値観が何をさすかについては、
米国の世論調査機関の間でも意見が分かれているが、その中には、同性愛者の結婚、妊娠中絶、
クローン、ヒトの胚性幹細胞を使った研究を合法化するべきか否かという問題が含まれている。
527 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 14:29:01 ID:WbwjkMIE
>「価値を基準にした」という答えが22%(経済20%、テロ19%)と非常に高かった。
拮抗してるな。2割程度でスタンダードな判断基準といえるか?
528 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 14:31:40 ID:WbwjkMIE
しかもサンプル数の母数も不明だし、エリアも不明。
まあ強いていえば、アメには2割程度の原理主義勢力が存在することは確認できた程度のソースだな。
529 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 16:04:39 ID:ZDQalKRK
まあ何と言おうが、米型大統領制で国家元首が宗教的価値観で決定されたのには
間違いないんだがな。
議院内閣制なら多様な価値観が議席に反映されるが。
その事実を自分のイデオロギーに反するから認めたくないってのも大人げないと
思うがな。
530 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 16:08:01 ID:JJ49JTaX
凄いこじつけw
2割の影響力が全てを決定しちゃうと思ってんだ。
ここまでくると充分電波としての素養があるわな。
531 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 16:19:25 ID:ZDQalKRK
>2割の影響力が全てを決定しちゃうと思ってんだ
自分で
>>528みたいな事いっときながら都合のいいように強調ねw
出口調査の数字に関する信頼性はちろん参考程度にしかならない、と
いうのが常識。
結果が全てを物語っているわけだし。
532 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 16:20:33 ID:JJ49JTaX
結果は既にオレの発言で立証済み。
宗教による影響力は2割程度。
533 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 16:40:48 ID:ZDQalKRK
>>532 アンタもしぶといなw
これも追加
〜ピュ−・リサーチ・センターが去年春に実施した世論調査によると、回答者の68%が、「大統領は強い宗教心を持つべきだ」と答えている。
アンタの論理だと「自民の支持率は3割にすぎず、その程度の影響力しかないから
気にする必要もない」って事だぜ?
534 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 16:42:29 ID:JJ49JTaX
>>533 そのリサーチの詳細な内訳を教えてくれ。
調査地域の分布と調査対象の母数。
535 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 18:54:59 ID:ZDQalKRK
>>534 オイオイ自分の気に入らない事実は否定する根拠を探したいもんってかw
ソースは
>>514のリンク先な。
信じられないってんなら「2割程度」も信頼に値しないな。
536 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 19:08:45 ID:JJ49JTaX
>>535 ああ、そうだな。
どちらもソースとしては情報不足。
よってオマイの説は崩れたw
537 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 19:41:44 ID:ZDQalKRK
>>536 んん?
政治的には不利な状況下でブッシュが再選された
現実が厳としてあるんだが?
でまだ宗教票は2割程度の影響力しか、って強弁するわけ?
一握りしか存在しない金持ちの優遇策では票は集まらんぜ?
538 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 19:53:09 ID:JJ49JTaX
>>537 ブッシュが不利?
まあ海軍の不明朗な得票などかなり怪しい当選ではあったがw
539 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 19:54:43 ID:JJ49JTaX
一般的に言われているのは、ブッシュがヒスパニック系の票を獲得できたこと。
ケリーがルックスが悪くメディア戦略で損をしたコトだなw
540 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 20:04:09 ID:JJ49JTaX
大統領選挙直後の「ニューズウイーク」に掲載された、ケリーの敗戦に関する
自己分析のインタビューは中々面白かった。「オレってそんなに暗く見えるか?」
嫁の財産で資産家になった割には貧乏ったらしいんだよな。
541 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 20:30:23 ID:ZDQalKRK
>>539,540
オイオイ冗談で言ってるんだよなw
いくらアメリカ人だからって、
それはバカにしすぎだぞ?
あえてそのネタにマジレスすると、
普段政治に無関心な層まで含む政治素人の人気投票に過ぎない選挙が、
その後の国の運命を決するってのが大統領型共和制の最大のデメリット。
それに対し議院内閣制で権力者に登りつめるには、多数派を形成する
政治能力が不可欠。
542 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 21:17:31 ID:2t7fSi/M
ヒスパニック系はカトリックがほとんど。
やっぱ宗教がらみでブッシュが支持されたんじや?
543 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 21:31:21 ID:xKecspnL
>>541 えっ、知らなかったか?
ケリーが見た目が悪いせいで落選したって言われているのを。
こんな論調が出たのはケネディVSニクソン以来なんだが。
>>542 アメは人口の過半数がプロテスタント。カソリックの多いヒスパニック系は
いわば無党派層みたいな存在だ。しかも貧民層が大半。ブッシュは中間層を
切り捨てながら、この貧民層を取り込むことに成功したってコト。
>>506 つまり国家の発展には民族宗教が必要であるということだね。
これにはイエスともノーとも俺は言えない。(依然として教育水準説支持)
君に好意的に考えて韓国などを見ていると、そうかな、という気分だし。
フランスもそのジャンルになるかなとも思う。
だとすれば天皇はいてもいなくても大して変わらんことになるが
そのヘンどうよ?
>>543 仮にアメリカの中心はワスプ(=アメリカ民族宗教)だと仮定して、
その強さの源泉だとしたら、ブッシュは異端のヒスパニック・カソリックを
(=非USAグローバル宗教)
取り込んだことになる。USA崩壊の前兆か?
何がなんやらW
546 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 22:29:38 ID:ZDQalKRK
>>543 俺はアメリカ人じゃねーから客観的に分析したソースを根拠にしてるだけだがな、
>ケリーが見た目が悪いせいで落選したって
頭が良い(弁論が立つ)と”冷たい”印象を与えるのでTV討論などでむしろ
不利になるっつー話は聞いたことあるけどな。これもひとえに宗教的か
どうか、って問題に行きつく(知識量や気の利いた論理などより”人間的な暖かさ”が
評価される)。
まあどっちにせよ政治制度としてのアメリカ型民主主義の欠陥は中南米諸国やフィリピン
韓国などでも明らかだから全然評価はしていない。
547 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/24(月) 22:33:26 ID:xKecspnL
>>546 >頭が良い(弁論が立つ)と”冷たい”印象を与えるのでTV討論などでむしろ
それで割を食ったのはゴアだ。ケリーは印象が暗いってのが理由の一つとされている。
アメの大統領選はイメージ戦略は不可欠だ。だからこそ、ネガティブ・キャンペーン
にも血道を上げる。これも一種の衆愚政治の側面だわな。
548 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 22:53:51 ID:ZDQalKRK
549 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 22:57:35 ID:ZDQalKRK
>>548 取り急ぎの答え
米国が民族宗教の国だとするなら、韓国はそれ以上である。(教義は知らん)
前者はもちろん後者もそれなりに発展している。
つまり民族宗教は繁栄に寄与しているというココの流れに沿っている。
よって米国・韓国と同様、王室はいらない。
ということね。もちろん言ってる本人自体、力は入っていないw
551 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 23:33:59 ID:oeyL2bzT
>>550 あのな、
天皇陛下はその”民族宗教”の最高神官なんですけど?
>よって米国・韓国と同様、王室はいらない。
ココの流れではアメリカ型共和制の欠陥が目に見えてきたんだが?
ちなみにアメリカは独立時ワシントンが国王の王国になる予定だったが、
実験的に共和制をやってみよう、というだけの事だったらしい。
552 :
朝まで名無しさん:2006/07/24(月) 23:54:21 ID:oeyL2bzT
>>550 民族宗教の必要性は認めて今度は立憲君主制か共和制か、
という問題なのね?
その話は割とガイシュツのような気もするが
>>551 >天皇陛下はその”民族宗教”の最高神官なんですけど?
君がそう考えているだけで、一般人は文字通り象徴としか見ていませんよ。
で、俺は象徴自体を今どうこう言おうとは思っていない。
問題は宗教をくっつけることだ。
ざっくり
>>1の資料を見たけど、ルソーなどは政治的に中立な君主が欲しいというだけで
宗教を強調しているのはアメリカについての記述だけのようだが、
そのアメリカを君は評価していない。
要するに中立君主と民族宗教の組み合わせが最高!というソースがないわけね。
いやしくも日本の上に位置する者が(首相でもいいけど)日本の繁栄を望み
それを表現するなんて当然のことで、それを称して宗教だの、その先任者が
必要だというのは無理があるだろう。
>>552 日本万歳!が民族宗教というなら民族宗教はあった方がいいと思うよ。
(なくても、その願いが消えるとも思えないが)
それ以上は要りません。
555 :
???:2006/07/25(火) 00:24:27 ID:ye+cE9RY
日本民族には立派な神道という宗教がある。反皇室という新興宗教はその足元にも及ばない。(w
日本民族など心が病んだ人たちの妄想に過ぎません。日本は多民族国家であり日本民族など
存在しないのです。
557 :
朝まで名無しさん:2006/07/25(火) 00:30:12 ID:uKPpLMmR
>>553 >君がそう考えているだけで、一般人は文字通り象徴としか見ていませんよ。
反皇室ですら「祭祀王」(
>>369)と強調してるぐらいだから常識だろ?
天皇家の最重要の務めのひとつは祭祀をとり行うこと。
>そのアメリカを君は評価していない。
政治制度としてのアメリカ型民主主義(大統領型共和制)はね。
その代償というべき社会に一体感をもたらす宗教原理主義はむしろ必然というべきか。
この手の話(実例など)議論を始めたらキリがないのでまた次に機会に
558 :
朝まで名無しさん:2006/07/25(火) 09:42:08 ID:J3/ZbrV8
559 :
朝まで名無しさん:2006/07/25(火) 10:28:56 ID:RmWOb1rA
長年交配が進んでるから皆日本民族だろ?
在日は一時滞在の外人に過ぎないし。
どうよ?
560 :
朝まで名無しさん:2006/07/25(火) 11:25:21 ID:aO9og25/
>>553 >問題は宗教をくっつけることだ。
>>550と別の人?
民族宗教の必要性を認めたんじゃなかったの?
561 :
朝まで名無しさん:2006/07/25(火) 11:34:21 ID:UDfS4z4k
>頭が良い(弁論が立つ)と”冷たい”印象を与える
まあ、アメリカでも日本でもそうだが
高卒orパープー私大卒の一般大衆にとっては
リコウというだけでむかつくわけだ。
そうやって大衆が馬鹿な政治家をもてはやすおかげで
アメリカも日本もどんどん堕落する(w
民族の定義って何だ?
563 :
朝まで名無しさん:2006/07/25(火) 11:36:55 ID:UDfS4z4k
安倍人気は専ら安倍が成蹊大という
「親の力で入学&卒業できるヘタレ学校」
の出身であることが大きい
564 :
朝まで名無しさん:2006/07/25(火) 12:01:03 ID:aO9og25/
565 :
朝まで名無しさん:2006/07/25(火) 21:20:03 ID:gPaJQM0a
>>554 >それ以上は要りません。
それ以上って?
これまでの議論からすると、国民宗教+立憲君主制である
皇室制度がべストという結論だろ?
566 :
朝まで名無しさん:2006/07/25(火) 22:08:11 ID:J3/ZbrV8
結局、皇室制度に反対する理由なんてないわけじゃん。
反対してる椰子って頭おかしいんじゃないの?
>>565 >国民宗教+立憲君主制である皇室制度がべストという結論
↓
>>553 >要するに中立君主と民族宗教の組み合わせが最高!というソースがないわけね。
568 :
朝まで名無しさん:2006/07/25(火) 22:47:28 ID:gPaJQM0a
>>567 >要するに中立君主と民族宗教の組み合わせが最高!というソースがないわけね。
↓
(
>>550)
>つまり民族宗教は繁栄に寄与しているというココの流れに沿っている
+
(
>>553)
>で、俺は象徴自体を今どうこう言おうとは思っていない。
>>568 >つまり民族宗教は繁栄に寄与しているというココの流れに沿っている。
>(中略)もちろん言ってる本人自体、力は入っていないw
570 :
朝まで名無しさん:2006/07/25(火) 23:20:07 ID:AdReJkZr
つまり一般的には宗教色を強くは感じさせない皇室制度が最も優れていて
ルソー的にもそこがツボなのでは?
それともアメリカのような宗教原理主義がいいとでも?
571 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/25(火) 23:23:50 ID:20+3Jal8
>>570 天皇の宗教色をオマイが感じてないのは無知で鈍感だから。
572 :
???:2006/07/25(火) 23:40:41 ID:ye+cE9RY
反皇室に宗教色を感じないとしたら無知で鈍感じゃないか?(w
>>570 なんかヘンですね。
アメリカの選民思想が宗教で、それが故に繁栄しているのだとしたなら
日本の皇室も選民思想でもってイケイケじゃなければ無用の長物じゃまいか?
宗教色(選民思想)を強くは感じさせない、なんて論理が矛盾している。
俺はエリート意識程度なら宗教とは呼ばない。普通に理解できるから。
その根拠に神話だのヘタな科学を使った時点で宗教だ。
574 :
朝まで名無しさん:2006/07/26(水) 04:53:41 ID:w7D0Qxl5
>>571 >天皇の宗教色をオマイが感じてないのは無知で鈍感だから。
それはおかしいだろ?
コレまでの流れで
>一般人は文字通り象徴としか見ていませんよ(
>>553)
と言うから、そういう前提ならって事だろ?
先にID:va1zj2Ruにツッこめよw
575 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/26(水) 06:19:52 ID:gJ8kwlhu
>>574 おいおいw
人に責任転嫁しないで、自分の発言に責任を持てよ。
576 :
グレ天:2006/07/26(水) 14:46:42 ID:rpNnLcQZ
>俺はエリート意識程度なら宗教とは呼ばない。
というかエリート意識って堕落だよね。
577 :
朝まで名無しさん:2006/07/26(水) 23:23:27 ID:3noTyf1q
>>573 ヘンなのはアナタでしょう?
アメリカのが仮に選民思想だとしてもそれを日本が真似る必要性など全くない。
民族宗教はあった方がいいと思うよ、などと言っときながら
今度は悪意の感じられる「選民思想」ですか?
・民族宗教の必要性は認めた。
・ソースに対する反論が無いように共和制は立憲君主制に比べ劣っている。
アメリカ型共和制のように民選の国家元首には選挙である以上
必ず政治的な対立陣営が存在する。だから混乱する。
血統にて定めれば内部対立は生じない。共同体の弱体化や外部勢力の介入など
を防ぐ為の古今東西共通する智慧だろう?
以上の結論でなんの矛盾があるんですか?
分かりやすく説明して下さいな。
>>577 俺は微妙な表現をしているんだから正確に引用してくださいな。
>>554 > 日本万歳!が民族宗教というなら民族宗教はあった方がいいと思うよ。
つまり、日本万歳と唱える、願望を表現する程度は首相でも議長でもできるし
クリスチャンもムスリムも仏教ともヒンズー教徒も、それぞれの国で同じことを言うだろ。
つまりそんな程度のことを「俺は」宗教とは呼ばない。お分かりですか?
579 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 11:06:26 ID:cP4IkcFV
>>578 言葉では言い表せられない存在を議論の便宜上、
民族宗教と呼んでるんでしょう?
血統でも混乱は避けられないと思うけどなあ
581 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 12:32:28 ID:7wYtHsuy
いや安定してるだろ。
暴動や略奪が起こるようじゃあかん。
582 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 12:46:00 ID:EBQR69DD
>暴動や略奪が起こるようじゃあかん。
それがあかん。暴動や略奪もできんチキンはブッ殺されるだけ(w
俺は天皇のためなら何でもできるよ。
旧日本兵のおじいちゃんに天皇の素晴らしさを教育されてきたから。
俺はアメリカ人を許さないよ。
584 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 15:29:45 ID:80SgJZ/X
>>582 それは違う。
阪神大震災の時、助けあって乗りきった日本人の姿を
海外メディアは感嘆をもって伝えた。
略奪やレイプまで横行したハリケーンカトリーナのアメリカが普通なのかもしれないが
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾りで元首ではない。
>独、伊など議院内閣制の国はやはり象徴的元首を権威とし
ドイツやイタリアは議会が選んだ大統領が形式的元首となってる。
その真似をしたかったら、日本も形式大統領制としたら良い。
>世界中で最も多くの戦争を繰り返している国は民主主義お手本の国アメリカ
1にとってお手本はアメリカらしいw 情け無いな。
1は民主主義が甘美で生温いものだと勘違いしている様だが飛んでもない誤解だ。
民主主義はその歴史を見れば分かる通り、多くの血を流してやっと手に入れられたものなのだ。
そして、手に入れた後も不断の努力をもって維持しなければならない厳しいものなのだ。
>「世界に最も良い影響を与えている国は日本」
それは、比類の無い憲法第9条のお陰で日本が世界の平和国家のお手本になって来た為だ。
仮にも、天皇の為だ等と明後日な妄想を抱くんじゃないぞw
外国は天皇制の事など眼中に無いが、天皇制が日本の民主主義の発展を阻害し、
日本の民主主義の未発達振りを示すものであることを考慮に入れたら、評価は地に落ちる。
586 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 15:42:13 ID:HWh1uaDs
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
>アメリカ型共和制は宗教原理主義
日本は責任議院内閣制度による実質首相元首制をとている。
世界でも傑出した進んだ制度と言えよう。
今後、天皇が国家元首だ等と勘違いされぬ様、天皇制は廃棄する事が望ましい。
そして、真の民主国家になろう。
>君民共治、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう
その通り、存在していないw
>近年スペイン、カンボジア等々、共和制に見切りをつけ移行する動きが世界的に相次いでいる
スペインの何処が移行しているよw 歴史とか言う前に常識が無いなww
スペインはつい此間まで、独裁国家だったんだぞ。
カンボジアなど民主主義など無かった。王制の後は共産恐怖政治だった。
そう言う国が1にとって理想らしい。
1が挙げた国は総て白人の国。1は相当に白人コンプレックスが強いらしいw
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
因みに、英国は立憲君主国ではない。憲法自体が無い。
オーストラリアは英連邦に見切りを付けて共和制にする事を検討している。
587 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 16:15:52 ID:EBQR69DD
>阪神大震災の時、助けあって乗りきった日本人
つまり強○でなくて和○だったってことか?(爆
588 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 19:28:22 ID:uDkePCJU
>>585 >天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾りで元首ではない。
それは間違っている。
日本では下記の国事行為を憲法にて明記しているので、
名実共に天皇陛下を元首とする立憲君主制と言って差し支えない。
・内閣総理大臣を任命すること(第6条第1項)
・最高裁判所長官を任命すること(第6条第2項)
・憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること(第7条第1号)
・国会を召集すること(第7条第2号)
・衆議院を解散すること(第7条第3号)
・国会議員の総選挙の施行を公示すること(第7条第4号)
・国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状 を認証すること(第7条第5号)
・大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること(第7条第6号)
・栄典を授与すること(第7条第7号)
・批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること(第7条第8号)
・外国の大使及び公使を接受すること(第7条第9号)
・儀式を行うこと(第7号第10号)
以上が現実なのだ。
589 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 21:48:53 ID:LcPUDAKo
現実から目をそらし逃げているだけではヒキコモリニートと変わらないって事か。
監禁王子こと小林容疑者は鬼畜系ゲームにハマッていた、というが
590 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 22:13:21 ID:6YS+WQ+8
>>588 >名実共に天皇陛下を元首とする立憲君主制と言って差し支えない。
『名』は象徴だけどね。
その辺が『差し支えない』としか言えない理由なんだろうけど。
591 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 22:19:05 ID:gQHcCWdL
>>588 法で君主に主権がないって断言してる国は日本とスウェーデンぐらいらしいけどね。
特殊っちゃー特殊よ。
592 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/27(木) 22:22:20 ID:rA4sT6IC
スウェーデンは主権のない君主だが、天皇は明治から終戦までの間、
君主をやっていた時期があっただけ。今は憲法にも明示している通り「象徴」。
593 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 22:39:43 ID:uDkePCJU
>>592 政府が国会答弁で「日本は立憲君主制」と明言したそうだ。
594 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 22:42:33 ID:6YS+WQ+8
>>593 いつ?
『と言っても差し支えない』って但し書きつきじゃなくて?
595 :
???:2006/07/27(木) 22:54:46 ID:uHCUX1rf
近い将来、政府は、「陛下は不可侵であり、日本は神国である。」と明言するであろう。(w
596 :
朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 23:37:40 ID:KS3BYSTR
>>594 『と言っても差し支えない』と明言しているわけだから、
日本政府の正式な見解だろ?
597 :
朝まで名無しさん:2006/07/28(金) 08:21:33 ID:gKNS0aS+
差し支えない=そうである
だろ?
それ以外なんか意味あるのか?
598 :
朝まで名無しさん:2006/07/28(金) 10:34:59 ID:AkXh6CGT
差し支えない=構わない
程度で「そうだ」とイコールではない。
599 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/07/28(金) 10:41:38 ID:StAzBXEl
バカはなぜ内閣法制局が断言せず、「差し支えない」という言い方しかできなかったのか
理解ができないのだろう。まあ、公的に文書化された地位でもないから、そう言うしかない。
600 :
朝まで名無しさん:2006/07/28(金) 12:13:12 ID:Wm53hUOc
だったら実態にあわせ法律上も明記するべき。
そうしないと諸外国にも失礼だろう。
違うだろうか?
601 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/28(金) 12:33:12 ID:cTsDTPYa
>違うだろうか?
違う。
>だったら実態にあわせ法律上も明記するべき。
法律で対応するコトではない。これがひとつ。
もう一つは、本来規定は憲法の役割だが、既成事実を前提とした憲法改正をするとゆ〜のは
本末転倒。これは憲法概念に反した既成事実を積み上げればそれを根拠に改正が可能だとする
誤った認識であり、法治国家としてあるべき方法論ではない。
602 :
朝まで名無しさん:2006/07/28(金) 12:48:09 ID:psKt0eHo
既成事実というより、憲法に事実上元首格としての国事行為が
明記されているのだから
うにょうにょいってないで明確にすべきという事でしょう。
曖昧な日本人は何を考えているのかわからない、などというマイナスイメージを払拭する為にも‥
603 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/28(金) 12:49:42 ID:cTsDTPYa
憲法に記されているのは「象徴」としての儀礼に限った国事行為。
元首だとか君主だとかは想定していない。
604 :
朝まで名無しさん:2006/07/28(金) 21:02:32 ID:8tPrukWj
>>603 いや、だから明記すべき
という話では?
対外的に日本国及び国民統合の象徴なら事実上国家元首だろ?
外国は自国の元首が挨拶しているのに日本は元首かどうかあやふやなんて
失礼極まりない話。
だったら事実をそのまま法律に明記すれば言いだけの話。
605 :
朝まで名無しさん:2006/07/28(金) 21:51:52 ID:VeZRCOVG
>>604 外国に対する体裁のために元首規定を設けろというが、
元首が法的に規定されてない国は何も日本だけじゃなし、
第一日本人自身の問題じゃんか。
606 :
???:2006/07/28(金) 22:10:51 ID:UncceGod
日本人自身の問題としても元首は現人神であらせられる天皇陛下で決まりである。(w
607 :
朝まで名無しさん:2006/07/28(金) 22:24:32 ID:SUNM+z5k
>>601 第九条があるのに自衛隊を創設して第九条を改憲するのは、
「既成事実を前提とした憲法改正」ではないのかな?
だったら、天皇の元首明記もありでしょう。
608 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 00:10:59 ID:7Db1Gpg4
>元首が法的に規定されてない国は何も日本だけじゃなし、
どんな国だよw
どーせ三流国でないの?
609 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/29(土) 02:32:15 ID:PoibAOBq
>>604 >対外的に日本国及び国民統合の象徴なら事実上国家元首だろ?
オイもそう思う。
現に外国からは、世界に44か45かある立憲君主国の一つと考えられている。
(うち世襲制の君主国は29カ国)
アジア・・・日本、カンボジア、タイ、ネパール、ブータン、ブルネイ、マレーシア
ヨーロッパ・・・イギリス、オランダ、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ノルウェー、
ベルギー、モナコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク
中東・・・アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、バーレーン、モロッコ、ヨルダン
アフリカ・・・スワジランド、レソト
オセアニア・・・サモア、トンガ
(英連邦諸国)
北米・・・カナダ
中南米・・・アンティグア・バーブーダ、グレナダ、ジャマイカ、セントクリストファー・ネーヴィス、
セントビンセント及びグレナディーン諸島、セントルシア、バハマ、バルバドス、ベリーズ
オセアニア・・・オーストラリア、ソロモン諸島、ツバル、ニュージーランド、パプアニューギニア
45あるってウィキペディアに書かれてんだけど、あと一つってどこ?
誰か、オセーテ!
610 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/29(土) 02:42:35 ID:PoibAOBq
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3%E8%AB%96%E8%AD%B0 憲法改正論議 憲法改正の論点 天皇の地位に関する論議
日本国を立憲君主制と見る立場からアプローチすると
天皇を名実ともに国家の元首と明記するべきだという意見もある。
また政府及び全ての諸外国では日本国を立憲君主国と考えており、
世界に45ある君主国の1つに数えられている事実をあげて、
外国大公使の親授式も天皇の国事行為として明記するべきとする意見もある。
逆に日本の政体を共和制とする説からは、首相を元首と明記すべしとする意見、
元首は不在なので明記するべきではないとする意見など諸説が分かれている。
また、国民主権原理を徹底するため、そもそも天皇制自体を廃止すべきとする意見も
少 数 ながらある。
オーストラリアでは、99年11月6日
立憲君主制から共和制への移行を問う国民投票が実施されたが、
反対票が55%を占め、完全に否決された。
遠くイギリスのエリザベス2世女王を君主とする、従来通りが選択された。
611 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 09:12:11 ID:jHS/Cmsu
>また、国民主権原理を徹底するため、そもそも天皇制自体を廃止すべきとする意見も
こういう発想そのものが”構造”に対して”イデオロギー”が無限の優越を
主張していた時代の遺物でもあるんだよね。
思想的に「人民が」とか「人民の」とか大言壮語して一般世間から失笑を買う
自己優越から精一杯背伸びしている自分の滑稽な姿を一度鏡に映して
頭を冷やす方が最重要課題なんだよ。
皇室制度に反対している厨房はもうそろそろ目を醒まして、もっと身近な問題
解決こそが人生にとってより重要だ、という真実に気づいた方がいいと思う。
612 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 10:30:09 ID:PRZLNqLe
>皇室制度に反対している厨房はもうそろそろ目を醒まして、もっと身近な問題
>解決こそが人生にとってより重要だ、という真実に気づいた方がいいと思う。
『天皇制の存廃って俺ら庶民に何か関係ある?』 というヤシが言うならまだしも
あんたが言ったって説得力ゼロ。ベクトルこそ違え天皇制に関心を持ってるという
意味では賛成派も反対派も同じ穴のムジナ。
613 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/29(土) 10:32:11 ID:ULsi/zf7
>>610 オーストラリアの国民投票に問題があったコトを知らないのか?
614 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 10:52:49 ID:jHS/Cmsu
>>612 ”国民主権原理を徹底するため”
こーゆー原理主義そのものが害悪そのものでしかないんだが?
お召し列車を狙った爆弾使って三菱重工ビルを爆破し無垢な市民を
大量殺戮し開き直っている反皇室ゴミ連中知らない?
皇室制度に反対しているヤシが日本にしがみついているのが不自然な話。
これ以上無垢な市民が危害を加えらないようにしなければならないんだよ。
615 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/29(土) 10:53:52 ID:ULsi/zf7
199年に行われたオーストラリアの国民投票の結果は、共和制賛成46%、反対54%という僅差で
共和制移行が否決されたが、その内ビクトリア州では50.1%が共和制移行に賛成した。
このときの国民投票に関しては、オーストラリア人の元首を求める74%の多数層と立憲君主制維持を
望む30%の層(この内、英国女王元首支持は9%)とゆ〜現状に対するハワード政権の政治的判断を
投票内容に織り込んでいる。因みにハワードは君主制維持を表明している人物。彼が何をしたか?
ハワードは共和制移行と具体的な共和制モデルを、抱き合わせて国民投票を実施したのである。
その結果、共和制移行には賛成でもその共和制モデルには反対する投票行動が、反対票に流れた。
オーストラリアでは早晩、共和制移行は時間の問題だと言われている。
>>605 まったくだね。
元首自体が曖昧な概念だから、曖昧なものを規定してどうなるもんでもない。
対外的な条約など首相がサインすればそれで足りるわけだし。
617 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 11:03:09 ID:PRZLNqLe
>>614 天皇制に反対するヤシはアカかテロリストか非国民かい?
ばかばかしい・・・論ずるに値しない。
618 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 11:09:03 ID:kBXKcSZs
存在意義が、もうないよ。皇室。
雅子を見てみろよ、だいたい、皇室に嫁いだら真っ先に
なにが期待さるかって、大人ならわかるだろ。
しかも外交官キャリアが、それと知らずに夫婦になったんならよほどアフォでしょ。
まぁ、アメリカにボコボコにやられた時点で終わってる。
619 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 11:11:11 ID:CH3IKQSR
>>618 まぁ、アメリカにボコボコにやられた時点で終わってる。
そうだな、寝返り卑露卑徒が我が身の安全と引き換えに、日本を
アメリカに売り飛ばしちまったからな。
620 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 11:13:17 ID:iJM0Ct3W
日本の場合、天皇制って言えばイデオロギー闘争みたいになるけど
世界的に言えば文化遺産なんだよね
特定アジアが嫉妬してごちゃごちゃ言うからサヨがイデオロギー闘争に持ってくるが
世界でこれほどまで長く続いている単一王朝なんて例がないから
その意味だけでもとても貴重な存在
皇室を守るのは森林や遺跡を守るのと同じだよ
反皇室はもうすこし『歴史』というものを大切にした方がいい
621 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/29(土) 11:14:36 ID:ULsi/zf7
世界遺産は文化庁管轄だな。
国政に関与する必要はない。
622 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 11:18:33 ID:jHS/Cmsu
>>617 ばかばかしくないだろ?事実なんだから。
単純にだ、ある共同体で定められた法が不服で自分は従いません、
と宣言したら普通どうする?出て行くだろ?
それを振り落とされまいとばかりに日本にしがみ付いてくる、これは
「あたしゃ法には従いません、が自分がここで生きる権利がある」
つまり不良外人の犯罪グループがピッキングや高級住宅街に押し入って
強盗を働くのと変わりがない。
623 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 11:24:10 ID:g2/mC6m+
>>622 じゃぁまず現行憲法である9条反対の右翼さんから追い出そうか。
君はどうなの?
本当の「戦犯問題」はこうすれば解決します。
×から○へ意識を変えれば解決します。
× 昭和20(1945)年 8月 終戦
○ 昭和20(1945)年 8月 停戦
↓
↓
この占領下、連合国側は国際法に反した虚偽裁判「東京裁判」名義で捕虜を虐待し虐殺した。
「いわゆる東京裁判」と「いわゆる日本国憲法」こそ 戦 争 犯 罪 である。
↓
↓
× 昭和27(1952)年 4月 サンフランシスコ講和条約発効
○ 昭和27(1952)年 4月 終戦 (サンフランシスコ講和条約発効)
現在も、この占領軍という勝ち馬にのる敗戦利得者たちが我が国にはうようよしている。
「東京裁判」を裁判として承継するマスコミも 戦 争 犯 罪 に荷担している。
「日本国憲法」を憲法として承継する憲法学者も 戦 争 犯 罪 に荷担している。
こいつらこそが本物の 永 久 戦 争 犯 罪 人 です!
交戦権を放棄した「日本国憲法」を憲法扱いした場合、国家の行為に[宣戦→戦闘→講和]を予定
していないがゆえに、サンフランシスコ講和条約締結・独立回復・戦後の到来の説明が不可能に
なります。この利権化した大嘘を隠蔽するために東京裁判史観を精一杯流用しているのがこれら
の戦争犯罪人達です。
いわゆる「日本国憲法」は完全に無効だ。第四条
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1149265841/549-551
625 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 11:26:40 ID:PRZLNqLe
>>620 廃止派を持ってしても象徴天皇制の廃止は出来ても
天皇の廃止は出来ません。だからこそバチカン化とか
法人案が出てきてる訳。象徴天皇制がなくなった所で
皇室は別の形で続くだけ。
>>622 あん?俺個人として反対はするけど現時点では法に従うほかないだろうよ。
何を訳のわからん事を・・・
626 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/29(土) 11:28:57 ID:ULsi/zf7
憲法を認めない香具師が日本を出ていく必要があるなら、
憲法改正を提案している自民党の連中も日本から出て逝かなきゃな。
九条反対はもちろんのこと、憲法無効論をブチあげてる香具師も。
現状に異を唱える香具師は軒並み追い出せってか?
まるで粛正を主張してるみたいだな、おいw
627 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 11:29:26 ID:g2/mC6m+
>>625 自衛隊は『陸海空その他の軍事力』以外の何物でもないのだが。
『自衛』と言うのは軍事力の『使用方針』でしかないわけだし。
>>620 世界的に言えば文化遺産なんだよね
>>625 象徴天皇制がなくなった所で皇室は別の形で続くだけ
この理由で昔、大前研一は「憲法から切り離したらどうだろ?」と言っていたね。
俺はそれで良いと思う。
629 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 11:45:59 ID:jHS/Cmsu
>>623 じゃぁまず現行憲法である9条と現実に存在している自衛隊(及び安保体制)との
関連はどうなるの?
君はどうなの?
解釈によって合憲か違憲か分かれるような曖昧な表現で混乱を招いているのだから、
はっきり分かりやすい文面に改めるべきだねw
630 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 11:49:23 ID:g2/mC6m+
>>629 自衛隊は合憲だよ。
自衛隊の装備の中の『陸海空その他の軍事力』が違憲。
法治国家なら武装は改憲してからするべきだ。
631 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 11:59:36 ID:jHS/Cmsu
>>630 はぁ?装備が違憲なら自衛隊そのものが違憲じゃん。
イメージしてるのは消防団か何かか?
『陸海空その他の軍事力』なんて境界が曖昧だろ?
警官の拳銃は?海保の機関砲は接触しないのか?
>>629 >じゃぁまず現行憲法である9条と現実に存在している自衛隊(及び安保体制)との
関連はどうなるの?
違憲に決まってんだろ
633 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 12:08:17 ID:g2/mC6m+
>>631 対人武器と対軍兵器を同列に語られてもなぁ。
とは言えいい加減スレ違いだが。
現行憲法が気に入らないから改正しよう→日本から出て行け。
はあまりにも無法。
634 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 12:34:28 ID:jHS/Cmsu
>>633 >対人武器と対軍兵器を同列に語られてもなぁ
↑
これって冗談でしょ?痛すぎw
ちなみに海保の機関砲は”対人”ではありません。
武器に対人もへったくれもない。
より強力な武器に対抗して進化したのが軍隊。
>現行憲法が気に入らないから改正しよう →×
現行憲法が気に入らないから従う義務はない →○
でしょ?
はたして無法なのはどちらかな?
635 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 12:39:41 ID:gjxb6+Fw
>>626 左翼は戦争犯罪人です。裏山に合祀されてください。
「戦 争 犯 罪」 を受け入れることは戦争犯罪です。
この意味で憲法の護憲派護憲論も護憲派改正論も戦争犯罪人です。
おまえらのどこに子孫に対し戦争犯罪の記念物を承継させる資格がある?
本当の「戦犯問題」はこうすれば解決します。
×から○へ意識を変えれば解決します。
× 昭和20(1945)年 8月 終戦
○ 昭和20(1945)年 8月 停戦
↓
↓
この占領下、連合国側は国際法違反の虚偽裁判「東京裁判」名義で捕虜を虐待し虐殺した。
「いわゆる東京裁判」と「いわゆる日本国憲法」こそ 戦 争 犯 罪 である。
↓
↓
× 昭和27(1952)年 4月 サンフランシスコ講和条約発効
○ 昭和27(1952)年 4月 終戦 (サンフランシスコ講和条約発効)
現在も、この占領軍という勝ち馬にのる敗戦利得者たちが我が国にはうようよしている。
「東京裁判」を裁判として承継するマスコミも 戦 争 犯 罪 に荷担している。
「日本国憲法」を憲法として承継する憲法学者も 戦 争 犯 罪 に荷担している。
こいつらこそが本物の 永 久 戦 争 犯 罪 人 です!
交戦権を放棄した「日本国憲法」を憲法扱いした場合、国家の行為に[宣戦→戦闘→講和]を予定
していないがゆえに、サンフランシスコ講和条約締結・独立回復・戦後の到来の説明が不可能に
なります。この利権化した大嘘を隠蔽するために東京裁判史観を精一杯流用しているのがこれら
の戦争犯罪人達です。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1149265841/549-551
武装集団は基本的に軍隊なんだよ。
国内の治安維持と外国へ対抗するためのもの。
で憲法は後者を捨てた(つもりだった)
637 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 12:49:14 ID:g2/mC6m+
>現行憲法が気に入らないから従う義務はない
スレ違いの上堂々巡りだが、
戦車や戦闘機やミサイルで武装している自衛隊のことですね。
638 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 13:17:18 ID:jHS/Cmsu
>戦車や戦闘機やミサイルで武装している自衛隊のことですね。
君の中では戦車以上が違憲のようだねw
装甲車は”軍事力”ではないのかな?(警察も装備してる)
ちなみに歩兵戦闘車とも呼ばれる戦車のそっくりさんは装甲車の
進化版。てな具合に個別の装備なんか基準にして合憲違憲なんて
無意味なのよ。
要は、憲法が禁じているのは外国への侵略目的の武力攻撃だろ?
そう明確にする為に、追記すりゃいいだけの話じゃん。
639 :
???:2006/07/29(土) 13:28:37 ID:Vd3W9RuA
反皇室が負け犬であるということは反皇室の粘着度からよく分かる。(w
640 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 15:21:25 ID:jQqOHEB9
憲法は自衛権を否定していない
641 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 15:29:58 ID:kBXKcSZs
いや、そもそも存在意義がないでしょ>皇室。
女系天皇論まで出てきた今、維持継承する必要性を感じない。
日本という国家の象徴であり、また伝統であるというなら
万世一系、男子男系でなきゃ、語り継ぐ意味もないでしょ。
「多様な皇室もあっていいじゃん」なんて言うバカが出そうだが、
だったらそんな皇室を維持していくのは明らかに税金の無駄。
雅子や皇太子のあの醜態見ろよ、男児出産が、一番の公務のはずなのに
「雅子のキャリアや人格を否定された!」とか、泣き言ほざくようじゃ
もう皇室(゚听)イラネ。こんな連中を食わしていくほど、俺たちに余裕はねーよ。
642 :
???:2006/07/29(土) 15:32:17 ID:Vd3W9RuA
>>641に余裕がないだけ。このように反皇室は余裕がない生活苦なのです。(w
643 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 16:15:36 ID:QhEspa81
>>641 そんな事考えてるのはオマエぐらいだろ?
過去レス嫁
俺はどちらかというと左翼だが天皇制を支持するようになった。
644 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 17:22:24 ID:zGJrg9P7
>>641 あの〜女系論は結局葬りさられ日の目を見ず終わったんですが…
645 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 18:08:01 ID:vODu33NW
って事はやっぱり皇室の存在意義が改めて再確認された、って事か。
646 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 20:19:18 ID:2OM3vFuY
>>638 何にでもグーレーゾーンってのがあるけどな、
それでも尚真っ黒な物もあるんだよ。
>個別の装備なんか基準にして合憲違憲なんて無意味なのよ。
なんていえるのなら、現行憲法のまま核ミサイル装備して『自衛だ』っ言い張れるだろう。
>要は、憲法が禁じているのは外国への侵略目的の武力攻撃だろ?
なら9条改正なんて必要ないじゃん。
それとも左翼の言う通り、憲法改正は再びアジアを侵略する為なわけ?
647 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 20:20:22 ID:uBcl4v2o
>>647 期待をかけなければ皇室は維持できるだろう。
例えば親善訪問や慶弔訪問ね。
おれはどっちかいうと廃止派だけど、その程度の効用には同意する。
情報が発達したいま、他に意義はみいだせない。
650 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 21:41:00 ID:fnYbpryC
>>646 >なんていえるのなら、現行憲法のまま核ミサイル装備して『自衛だ』っ言い張れるだろう。
当たり前じゃん。
現に現職官房長官が周辺国の挑発に対し核武装を匂わす牽制球?を投げた事もある。
核ミサイイル”禁止”は憲法論ではなく、核拡散防止条約の制約と被爆国のタブー史観から
きてるだけだろ?
だから憲法九条に照らして核ミサイルが”真っ黒”なんて論理はありませんが、何か?
>なら9条改正なんて必要ないじゃん。
だから解釈が分かれる不明瞭な表現だから明確な表現に改めましょう、って事でしょ?
自衛隊すら違憲なんて逝ってるヤシも居るんだからさ。
651 :
朝まで名無しさん:2006/07/29(土) 22:36:29 ID:IqptWHPJ
『大量破壊兵器』が真っ黒じゃないのならこの世に兵器なんてないよ。
北朝鮮のテポドンですら自衛権の範疇だ。
あいつ等に他国を侵略する力なんてあるわけないんだから。
>>650 >だから解釈が分かれる不明瞭な表現だから
明確なな表現ですが何か?
>>652 それはな、君の頭が「その他の解釈」を仮にでもすることが出来ないおこちゃまだからだよ。
>>653 君が言うところの解釈とは右翼の悪あがき・屁理屈・歪曲と言います。ok
>>654 君には、そのように認識されるだけだよ。ok
他者の意見を廃絶するか、
レッテルを貼って自己満足するか、
意味を理解してその妥当性を否定するか、
さて、君はいずれに該当するのかな?
656 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 00:01:33 ID:kBXKcSZs
>>643 過去スレ読んだところで存在意義がもうほとんど無くなってるのは事実だろ。
どうせ、紀子が男児を産まなけりゃ女系も再燃し始めるし、雅子はもうなんにもできんだろ。
これじゃ穀潰し以外の何モノでもないじゃないか。
税金で維持してやるほどの一家なのか?
憲法改正するなら、皇室の項目を根こそぎ削除だな。
>>643 議論板の人って
過去スレ読め!とか言うけどさ、
結構膨大な量があるんだよ。
せめて、議論した結果と、その根拠をテンプレにして書いておいて、
テンプレ読め! にするとか、
テンプレみたいなまとめをしたレスを書いて、レスを指示してくれないかな?
過去スレ読め! なんて、単にお馬鹿の逃げ口上にしか読めないんだよ。
658 :
657:2006/07/30(日) 00:09:53 ID:C1dBFifX
>>657 続き
論文だって、実験器具の購入先まで書いてるようなことはないだろうし、
研究者の日記じゃないんだから。
な、たのむよ。
659 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 00:27:25 ID:XiTqMCyM
一部に皇太子・雅子様バッシングが存在するのは認めるが、それも工作員の仕業。
それが主流だと思うのはネラーの錯覚だろ。
>>655 その台詞、そのまま君にお返しします。ok
661 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 09:27:59 ID:NYV+fzuK
>>656 >どうせ、紀子が男児を産まなけりゃ女系も再燃し始めるし、
それは逆に言うと男子が生まれたら存在意義を認めます、って事だね?
女系論が猛反発を受けて引っ込められた、って事は政治的には
もうほぼ日の目を見ないって事に他ならない。
まだ先の話だが、どうにもならない場合旧宮家の復活で決着するんじゃね?
662 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 09:59:32 ID:NYV+fzuK
>>656 大体、反皇室論者こそ社会に有害じゃないだろうか?
憲法、すなわち社会のルールを頭から否定しているので、
脅迫や少女監禁、粉飾決算など様々な悪行で市民を脅かしている。
例えば「皇民化阻止」などとコピペしていたコテハン(ごるごるもあ)が
脅迫で逮捕されたところ無職26歳のニートだった。
税金すら納めてないでブラブラしているニート風情が、重責極まりない
国事行為を担っておられる方を「税金の無駄」などと嘯くのは
”盗人猛々しい”というヤツではないだろうか?
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾りで元首ではない。
>独、伊など議院内閣制の国はやはり象徴的元首を権威とし
ドイツやイタリアは議会が選んだ大統領が形式的元首となってる。
その真似をしたかったら、日本も形式大統領制としたら良い。
>世界中で最も多くの戦争を繰り返している国は民主主義お手本の国アメリカ
1にとってお手本はアメリカらしいw 情け無いな。
1は民主主義が甘美で生温いものだと勘違いしている様だが飛んでもない誤解だ。
民主主義はその歴史を見れば分かる通り、多くの血を流してやっと手に入れられたものなのだ。
そして、手に入れた後も不断の努力をもって維持しなければならない厳しいものなのだ。
>「世界に最も良い影響を与えている国は日本」
それは、比類の無い憲法第9条のお陰で日本が世界の平和国家のお手本になって来た為だ。
仮にも、天皇の為だ等と明後日な妄想を抱くんじゃないぞw
外国は天皇制の事など眼中に無いが、天皇制が日本の民主主義の発展を阻害し、
日本の民主主義の未発達振りを示すものであることを考慮に入れたら、評価は地に落ちる。
664 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 10:10:50 ID:21tRhKQh
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
>アメリカ型共和制は宗教原理主義
日本は責任議院内閣制度による実質首相元首制をとている。
世界でも傑出した進んだ制度と言えよう。
今後、天皇が国家元首だ等と勘違いされぬ様、天皇制は廃棄する事が望ましい。
そして、真の民主国家になろう。
>君民共治、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう
その通り、存在していないw
>近年スペイン、カンボジア等々、共和制に見切りをつけ移行する動きが世界的に相次いでいる
スペインの何処が移行しているよw 歴史とか言う前に常識が無いなww
スペインはつい此間まで、独裁国家だったんだぞ。
カンボジアなど民主主義など無かった。王制の後は共産恐怖政治だった。
そう言う国が1にとって理想らしい。
1が挙げた国は総て白人の国。1は相当に白人コンプレックスが強いらしいw
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
因みに、英国は立憲君主国ではない。憲法自体が無い。
オーストラリアは英連邦に見切りを付けて共和制にする事を検討している。
665 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 10:49:52 ID:5oKyi2rg
>>662 くどい、何回言えば分かるんだ?
ここで主張されてるのは反天皇制であるけど反皇室じゃない。
反天皇制=反皇室か?
666 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 11:07:47 ID:NYV+fzuK
667 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 11:10:55 ID:NYV+fzuK
>>665 ???
>>656が男児を生まなければ、女系になったら存在意義が無い、
なんて逝ってるんだから反天皇制を論じているんじゃないだろ?
大体、天皇制に反対する理由なんて無いじゃん
「憲法無効宣言」「占領典範無効宣言」のみが敵国の戦争犯罪から脱出する方策です。
「戦 争 犯 罪」 を受け入れることは戦争犯罪です。
この意味で憲法の護憲派護憲論も護憲派改正論も戦争犯罪人です。
この意味で国会の議決する占領典範をベースに問題解決しようとするのは戦争犯罪人です。
これらの人々のどこに、子孫に対し戦争犯罪の記念物を承継させる資格があるでしょうか?
本当の「戦犯問題」はこうすれば解決します。
×から○へ意識を変えれば解決します。
× 昭和20(1945)年 8月 終戦
○ 昭和20(1945)年 8月 停戦
↓
↓
この占領下、連合国側は国際法違反の虚偽裁判「東京裁判」名義で捕虜を虐待し虐殺した。
「いわゆる東京裁判」と「いわゆる日本国憲法(占領典範)」こそ 戦 争 犯 罪 である。
↓
↓
× 昭和27(1952)年 4月 サンフランシスコ講和条約発効
○ 昭和27(1952)年 4月 終戦 (サンフランシスコ講和条約発効)
現在も、この占領軍という勝ち馬にのる敗戦利得者たちが我が国にはうようよしている。
「東京裁判」を裁判として承継するマスコミも 戦 争 犯 罪 に荷担している。
「日本国憲法」を憲法として承継する憲法学者も 戦 争 犯 罪 に荷担している。
こいつらこそが本物の 永 久 戦 争 犯 罪 人 です!
交戦権を放棄した「日本国憲法」を憲法扱いした場合、国家の行為に[宣戦→戦闘→講和]を予定
していないがゆえに、サンフランシスコ講和条約締結・独立回復・戦後の到来の説明が不可能に
なります。この一見してわかる利権化した大嘘を隠蔽するために東京裁判史観を精一杯流用して
学問まで冒涜しているのがこれらの戦争犯罪人達です。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1149265841/549-551
669 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 15:54:18 ID:XNexst66
>>665 反天皇制なんて誰が何の目的で主張しているのかすら不明。
で、結局「男系女系」しかネタが無いんじゃ?
670 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 17:21:26 ID:xmffTOxK
>>664 日本では総理大臣は天皇陛下に任命される存在。
すなわち元首などとても言えないのだ。
671 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 18:59:01 ID:iDuVIaOA
天皇制を廃止したら総理大臣を任命する者が
いなくなってしまうな
672 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 18:59:49 ID:4qcprpz9
673 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 19:21:19 ID:jk/JN/MS
首相が国家元首を兼ねると総統になってしまう。
天皇制に反対している人って、日本をナチス国家にする気なのだろうか?
先に「日本から出ていけとはあまりに無法」と嘆いてた人もいたが、排斥されても仕方ないと思う。
674 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/07/30(日) 19:24:34 ID:nWpnd8dS
>首相が国家元首を兼ねると総統になってしまう。
ならないけどw
675 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/07/30(日) 19:55:58 ID:R7womimv
>>664のコピペは、
>英国は立憲君主国ではない。憲法自体が無い。
の一点だけで、全否定できちゃう代物。
>>615:(○´ー`○)はカワイイ 氏
補足説明、お疲れさんす。
ハワードの提案したという
>具体的な共和制モデル
の実態が明確にされないと、判断つきかねるう。
http://www.clair.or.jp/j/forum/forum/jimusyo/105SYD/INDEX.HTMには、
>最大グループの共和制推進派ARMの支持する共和制モデルも会議の過半数を得ることができず、
>最終的には他の案も取り入れた共和制モデルに対する国民投票(Referendums)を行うことが
>圧倒的多数で議決された。これにより、国民投票は1999年に行われることになった。
とありますが・・・・・?
ま、英国との経済的な結びつきは弱まってくわけで、
失笑買ってる現皇太子が王となった辺りが、ニュージーランド共々、やばそ。
それでも現状、地球の裏側の女王を君主としてるわけで、
特段の理由(オーストラリアの場合、自主的な国家意識でしょ。)がない限り、
立憲君主制を破棄するわけにはいかない。
日本の場合、地球の裏側から支配されてるって訳でもないし、
支配実態そのものがないんだし、共和制?・・・・・マジ、アホかと・・・・・
676 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 20:34:47 ID:vNpCqEj3
総理大臣にしろ最高裁長官にしろ、
天皇に任命されなければならない理由がないけどな。
677 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 20:37:49 ID:fbRv5T76
>>674 いやなるだろ。
名称は色々だろうがな。
自由と民主主義の価値観を有する先進国で首相が元首を兼ねる国なんて
存在しない。あるとしたら独裁三流後進国だろう。
皇室制度に反対しているサヨクは北朝鮮のような全体主義国家を
「共和国」などと呼び賛美してきた事実もある。
つまりどうしても皇室制度、すなわち”日本”という存在に身体が馴染まない
人間は無理に居住する必要も無いというのが結論ではないか?
違うだろうか?
ああ、バカっぽいな。
首相だろうが大統領だろうが名前なんてどうでもいい。
選挙で選ばれた者がその座にすわれる。それでいいじゃん。
679 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 20:57:53 ID:fbRv5T76
>>676 >総理大臣にしろ最高裁長官にしろ、
>天皇に任命されなければならない理由がないけどな。
それは違うだろ?
三権分立のようにお互いが対立し合うと国家の統一性を損なう恐れがある。
当然三権の上に立つ天皇陛下が承認する、という現実をもってお互いを
認める。
それが国家の安定ひいては発展に繋がるわけだろう?
680 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 20:59:53 ID:vNpCqEj3
>>679 大日本帝国では政府と軍部とが分裂してましたが何か?
>>679 それだと天皇に拒否する権限がないといけないな。
そこが一番のミソだろ?
682 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 21:04:27 ID:ktcBrPkS
>>664 (イギリスの)政治体制は立憲君主制をとっているが、
一つに成典化された憲法典はなく、いくつかの制定法(議会制定法だけでなく
「大憲章(マグナ・カルタ)」のような国王と貴族の契約も含む)、
判例および慣習法(憲法的習律と呼ばれる)が憲法を成り立たせている。
―ウィキペディアより
683 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 21:18:13 ID:fbRv5T76
>>680 >大日本帝国では政府と軍部とが分裂してましたが何か?
現代と当時の世界情勢は違うだろ?
大恐慌のシワ寄せを一身に受けていた資本主義後発国にとって
ファシズムがボルシェビズムか、二者選択しか無かったのが当時の世相。
ナチスが台頭したドイツは世界で最も民主的と言われたワイマール共和制だった。
時代の状況によって引き起こされた不幸な偶発事を制度のせいにするのなら、
民主主義そのものを否定しなければならなくなるが何か?
アメリカ見ててもそう言える事があるだろーに。
684 :
???:2006/07/30(日) 21:20:49 ID:scvmYuVv
反皇室は民主主義そのものを否定する共産屋が多いから最初から負け組だよ。(w
685 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 21:58:41 ID:vNpCqEj3
>>683 当時の世相云々以前に、大日本帝国の政府と軍部の分裂は大日本帝国固有のものだろ。
天皇直轄の軍隊は、天皇が任命しているはずの政府首相の言う事を合法的に聞かなくても良いんだから。
武力を持った連中の手綱を握れなくなるのはまま在るが、
手綱そのものが最初から無い、ってねぇ。
686 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 22:20:37 ID:fbRv5T76
>>685 で?
それが皇室制度の有無と何の関係が?
諸外国の例からどういう体制でも結果は同じこと。
(ドイツの例からだともっと悲惨だったかも)
687 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 22:32:18 ID:IIcOPqfM
最大の戦争責任者を自らの手で処罰できなかった
日本国民の弱さにも責任がある。
戦後って結局戦前の体制のまま今までなんとかやってきたんだろう。
ここに来てかなりやばいな。
歴史認識を正しく持つのなら、天皇の存在や戦争への関わり方は
絶対に無視できない。
688 :
???:2006/07/30(日) 22:42:42 ID:scvmYuVv
ところで共産圏が崩壊した後の共産圏を支持した勢力の処罰の件だが・・・。(w
689 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 22:46:36 ID:fbRv5T76
>>681 >それだと天皇に拒否する権限がないといけないな。
絶対権威として政治的に責任を負う立場には無いな。
>>689 意味が通じないぞ。
三権分裂(?)した場合、誰かを排除しないでまとめようとしても無駄だろ。
とどのつまりは単なる象徴。無意味とは言わないが。
691 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 23:09:23 ID:IIcOPqfM
天皇なんか戦時中に暗殺されるべきだったのにな
692 :
朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 23:12:00 ID:IIcOPqfM
東京裁判に不服があるなら
サンフランシスコ講和条約を無効にして
やり直したらw
でも国際復帰はできなくなるから、北朝鮮と同じ状況になるんじゃない?
日本って国際的な舞台が一番苦手だし似合わない
国内で威張ってふんぞり返っているのがお似合いお似合い
その方が国民も幸せそう
そうなの日本帝国はカルト宗教国家とそっくり
傍から見ると同じw
693 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 00:00:43 ID:Vv13pKPz
>>690 >三権分裂(?)した場合、誰かを排除しないでまとめようとしても無駄
そういう発想で感情的にならずに済むだろ?
粛々とな
694 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 00:06:28 ID:3NfTMRDo
>>687 >最大の戦争責任者を自らの手で処罰できなかった
東条首相たちが戦争責任を一身に背負って処刑された。
それで日本国民は納得したのだよ。
>戦後って結局戦前の体制のまま今までなんとかやってきたんだろう。
象徴天皇制に変わったのもご存じないのか?
この体制を日本国民はきわめて強く支持している。
695 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 00:07:54 ID:3NfTMRDo
>>692 >傍から見ると同じw
立ち位置が日本にないことを白状したわけだw
外国人は、内政に干渉するなよ。
>>693 依然として、さっぱり分からんですが、、
697 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 00:12:00 ID:RVh8SdQM
>>667 >>656が何言ってるかなんて俺の知ったことかよ。
廃止論者が一枚岩という訳ではないからな。
>大体、天皇制に反対する理由なんて無いじゃん
それは象徴天皇制で思考停止してるヤシの思い込み。
698 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 00:18:42 ID:RVh8SdQM
>>677 >自由と民主主義の価値観を有する先進国で首相が元首を兼ねる国なんて
>存在しない。あるとしたら独裁三流後進国だろう。
共和制=強権型の国家元首というイメージ操作乙。
>つまりどうしても皇室制度、すなわち”日本”という存在に身体が馴染まない
>人間は無理に居住する必要も無いというのが結論ではないか?
>違うだろうか?
そら日本人には国籍離脱の自由はあるが、国籍離脱を賛成派から
強いられるいわれはないし、結局のところおまいさんの言ってる事は
自由な言論の否定なんだよ。こうして2ちゃんに書き込んで言論の自由の
恩恵だけはちゃっかり受けてる癖に。
699 :
???:2006/07/31(月) 01:29:48 ID:shdLMo15
つまり皇室反対派=人民共和国支持派でいいだろう。つまり皇室反対派は負け犬。(w
700 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 08:01:39 ID:+Zr4T2zR
>>686 つまり、
>>679 >三権分立のようにお互いが対立し合うと国家の統一性を損なう恐れがある。
>当然三権の上に立つ天皇陛下が承認する、という現実をもってお互いを
>認める。
>それが国家の安定ひいては発展に繋がるわけだろう?
天皇が居ても上記のメリットは存在しない。
701 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 08:43:24 ID:RR9xjpSc
>>697、698
アンタが逝ってるのは議題に対する考察や反論ではなく、単なる自己権利主張。
そういう権利が主張できるのも安定した社会があってこそ。
ちなみにアメリカでは反戦Tシャツ着た女子高校生が停学になったり、
フランスではヘジャブ禁止令が信条や表現の自由の制限と言われている。
702 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 08:51:05 ID:RVh8SdQM
ホストsoftbank219016228050.bbtec.net
名前: 朝まで名無しさん
E-mail:
内容:
>>701 >アンタが逝ってるのは議題に対する考察や反論ではなく、単なる自己権利主張。
意味不明。
>
>>656が何言ってるかなんて俺の知ったことかよ。
>廃止論者が一枚岩という訳ではないからな。
>それは象徴天皇制で思考停止してるヤシの思い込み。
>>677 >自由と民主主義の価値観を有する先進国で首相が元首を兼ねる国なんて
>存在しない。あるとしたら独裁三流後進国だろう。
>共和制=強権型の国家元首というイメージ操作乙。
こうやって反論してるだろ。
>そら日本人には国籍離脱の自由はあるが、国籍離脱を賛成派から
>強いられるいわれはないし、結局のところおまいさんの言ってる事は
>自由な言論の否定なんだよ。こうして2ちゃんに書き込んで言論の自由の
>恩恵だけはちゃっかり受けてる癖に。
この部分にしかレスできない?
703 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 08:52:06 ID:RVh8SdQM
>そういう権利が主張できるのも安定した社会があってこそ。
今の日本にはネット上でささやかなノーをつぶやく程度の安定もないと?
>ちなみにアメリカでは反戦Tシャツ着た女子高校生が停学になったり、
>フランスではヘジャブ禁止令が信条や表現の自由の制限と言われている。
2ちゃんねるは学校ですか?
704 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 08:53:42 ID:zRpJGP9J
>>692 あのね、北朝鮮でもイランでも「国家元首を神だ」とは言わない。
戦前の(今でもあまり変わらないが)日本は、北朝鮮以下のキチガイ国家。
戦前の朝鮮はインディアンだらけ…
戦前の日本はChinaと戦争中、勝てると思ってアメリカに戦争仕掛けて崩壊した。
戦後の日本は一億総懺悔するのがよいと思い込み、外国にいいように扱われてきた。
どっちもどっちだと思う。
707 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 13:13:20 ID:p/sm8lNg
>>702 それを反論とは言わんだろw
反論ってのは
>>622や
>>577のように具体的な考察を述べてこそ議論になるんで、
個人的な願望を聴いて欲しいのなら板が違うな。
708 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 16:21:49 ID:RVh8SdQM
個人的願望?あんたから言われたくねーな。
廃止派は日本から出てけってのは願望じゃねーの?
709 :
朝まで名無しさん:2006/07/31(月) 20:51:19 ID:WOaxZZ2P
>廃止派は日本から出てけってのは願望じゃねーの?
>>662で指摘されているとおり、願望ではなく論理的な話。
ちゃんとした反論もないしね。
コレまでの議論を総括すると皇室制度に反対する理由は”性に合わない”って
程度であることが明らかになっている。
710 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 08:22:30 ID:GJCVInSL
>>708 単純にさ
共和制がそんなに素晴らしいのなら何故一杯あるのに移住しないの?論理矛盾じゃん。
711 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/01(火) 09:56:09 ID:rhCWA9Sw
別に矛盾はしてねえだろ。
自分の住んでる日本を(共和制移行によって)良くしたいとゆ〜
認識ならそれはそれで、整合性が取れている。
712 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/01(火) 09:57:58 ID:rhCWA9Sw
ヤバイのは政治制度の見直しを模索する試みに対して、「出ていけ」と
短絡する狭量な排斥性を持ってる方だわな。
713 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 10:53:28 ID:UpW7i9XC
>>709 >>662は論理的な話でも何でもない、単なるレッテル貼り。
それ言ったら天皇制支持者だって風流無譚事件やら長崎市長銃撃事件
やらいろいろその思想ゆえの犯罪起こしてるだろ。
こんなの取り上げて『紆余はみな犯罪者、紆余は日本から出てけ』って
言い出したらどうよ?俺はおまいと同じ土俵に立つ気ないからそんな
事言わないけど。
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾りで元首ではない。
>独、伊など議院内閣制の国はやはり象徴的元首を権威とし
ドイツやイタリアは議会が選んだ大統領が形式的元首となってる。
その真似をしたかったら、日本も形式大統領制としたら良い。
>世界中で最も多くの戦争を繰り返している国は民主主義お手本の国アメリカ
1にとってお手本はアメリカらしいw 情け無いな。
1は民主主義が甘美で生温いものだと勘違いしている様だが飛んでもない誤解だ。
民主主義はその歴史を見れば分かる通り、多くの血を流してやっと手に入れられたものなのだ。
そして、手に入れた後も不断の努力をもって維持しなければならない厳しいものなのだ。
>「世界に最も良い影響を与えている国は日本」
それは、比類の無い憲法第9条のお陰で日本が世界の平和国家のお手本になって来た為だ。
仮にも、天皇の為だ等と明後日な妄想を抱くんじゃないぞw
外国は天皇制の事など眼中に無いが、天皇制が日本の民主主義の発展を阻害し、
日本の民主主義の未発達振りを示すものであることを考慮に入れたら、評価は地に落ちる。
715 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 11:20:25 ID:yO0RYHxd
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
>アメリカ型共和制は宗教原理主義
日本は責任議院内閣制度による実質首相元首制をとている。
世界でも傑出した進んだ制度と言えよう。
今後、天皇が国家元首だ等と勘違いされぬ様、天皇制は廃棄する事が望ましい。
そして、真の民主国家になろう。
>君民共治、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう
その通り、存在していないw
>近年スペイン、カンボジア等々、共和制に見切りをつけ移行する動きが世界的に相次いでいる
スペインの何処が移行しているよw 歴史とか言う前に常識が無いなww
スペインはつい此間まで、独裁国家だったんだぞ。
カンボジアなど民主主義など無かった。王制の後は共産恐怖政治だった。
そう言う国が1にとって理想らしい。
1が挙げた国は総て白人の国。1は相当に白人コンプレックスが強いらしいw
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
因みに、英国は立憲君主国ではない。憲法自体が無い。
オーストラリアは英連邦に見切りを付けて共和制にする事を検討している。
716 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 11:54:14 ID:5QVglOvK
共和制が良いかどうかは論が分かれるだろうが、
自分の故郷をより良くしたいと思い変えようとするのは当たり前だと思うが。
それを『出てけ』の一言で片付けようとするんだから恐ろしいですね。
俺は9条と変えようとしている人間に『国軍のある国へ移住しろ』なんてとても言えない。
717 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/01(火) 12:41:03 ID:rhCWA9Sw
ああ、まったくだ。
そもそも個々の犯罪でいえば尊皇であるはずの右翼の方が、遙かに取り締まり件数が
多いし(警察白書による)極左がほぼ壊滅的な状況にある現在、公安のターゲットは
極右に向けられている。そうした事実関係を無視して、一部の犯罪者を取り上げても
さしたる根拠にはならない。そ〜ゆ〜香具師もいるってだけの話し。
それとだ。このスレは民主制と天皇に反対してる香具師に関するモノだから言うんだが
憲法条文は改正が認められている。故に天皇制に反対の立場を表明する権利も、正当な
民主国家として許容しうる範囲だってコト。それは当然だが九条を改正する意見とか、
三権に関する制度の改変についても同様。
つまり、出て逝けと言われる筋合いは何一つないってコト。
718 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 13:07:38 ID:EiPWaX8X
はぁ?
右翼左翼なんてどっから出てきたのやらw
9割の「普通の日本人」と1割以下のそれ以外だろ?
大体右翼が少女監禁や粉飾決算で多大な害悪を
社会に与えてるのか?
別に左翼を糾弾してるわけでもないのに意図的にウヨサヨ論争に話をもってこうとするあたり、相当都合が悪いんだろうなw
719 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/01(火) 13:10:39 ID:rhCWA9Sw
ああ、そうw
尊皇右翼の思想をベースにした犯罪は無視したいってコトか。
分かりやすいレスをありがとうw
720 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 13:20:29 ID:EiPWaX8X
>>719 ああ、そうw
内親王ご誕生祝賀決議に賛成した国会議員全員、共産党も
「尊王右翼」なんだw
分かりやすい電波なレスをありがとう
721 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 13:22:37 ID:5QVglOvK
大本営発表も粉飾っちゃ粉飾だよな。
722 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/01(火) 13:32:52 ID:rhCWA9Sw
723 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/01(火) 13:34:24 ID:rhCWA9Sw
ところで、天皇に「押しつけは良くない」とたしなめられた米長は、
反天皇か?それとも尊皇か?どっちなんだろうなw
724 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 14:51:21 ID:5WNPAc+f
海外の公的サイトみたら天皇は元首と載ってます
725 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 16:39:35 ID:UpW7i9XC
>大体右翼が少女監禁や粉飾決算で多大な害悪を社会に与えてるのか?
だ〜か〜ら〜、少女監禁や粉飾決算は政治イデオロギーゆえの犯罪じゃねえだろ。
そういう犯罪者がどんな政治イデオロギー奉じてようが、その政治イデオロギー
そのものが悪いという結論には結びつかんの。わかる?
726 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 16:43:23 ID:UpW7i9XC
>9割の「普通の日本人」と1割以下のそれ以外だろ?
『天皇制反対者は日本から出てけ』なんて事を言うヤシが
『普通の日本人』か?
727 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 20:04:13 ID:CbkwpGYR
尊皇派にしろ佐幕派にしろ皇道派にしろ統制派にしろ共産主義にしろ、
日本は異論を暴力で物理的に抹殺するのが伝統だから、
そう思えば『天皇制反対者は日本から出てけ』って奴はまだ穏便な方か。
728 :
朝まで名無しさん:2006/08/01(火) 20:55:29 ID:UpW7i9XC
んな伝統は願い下げだよ。
そういう物言いこそ日本社会のアノミー状態を推し進める
主犯だし、出てけと言われたほうは『天皇教こそ日本を破滅させた前科がある』
として反発する事は必至だし、両方の罵倒合戦は日本社会の分裂状態をもたらすだけだろ。
今の日本はまがりなりにも言論の自由が認められてる民主主義国家
のはずだし、民主主義こそ他の体制よりベターと見なす日本国民が
多いことを信じたいね。
729 :
???:2006/08/01(火) 21:17:35 ID:bmFJT4RL
反皇室は民主主義を否定しているので負け犬である。これがこのスレの趣旨である。(w
>>577 ぼーっと見ていたけど、このレスが過大評価されているようなので反論する。
俺が何が宗教で何がそうではないということを述べたつもりだ。
(日本万歳、エリート意識、、これは宗教ではない、屁理屈が宗教)
だから
君が必要というところの宗教とは何で、なぜ必要なのを示して欲しい。
もうひとつ
選挙が混乱の元、対立を引き起こすなら、なぜ議員は未だに選挙で選ぶのだ?
血統で選べばいいんじゃない?
これは(いてもいなくてもいい)天皇ではなく、首相や大統領や議員の話だよ。
ひとことで言うならあんたはミソも糞も一緒にしている。
>>727 >日本は異論を暴力で物理的に抹殺するのが伝統
あー、もっと良くこの世を見ようね。視野を広くして。
それね、日本の伝統というよりどちらかというと「人類の伝統」ね。日本だけが
ことさらにひどいわけじゃない。人類のDNAのなせる業。
むしろ日本の場合はもっと微温的というか陰湿というか。。。
「空気嫁ないヤシ」は「村八分」だろ、たいていの時代で。
>>731 まぁべつに親の職業を継ぐというのはどんな職業でもあることだから、政治家だけは
ダメという理由もなかなかない罠。政治家は「世界でももっともきれいな部類のこの日本の選挙」
の洗礼を受けるわけだから。
ん?まだ執行猶予期間すら終えてない国家財の詐取犯がその選挙で選ばれちゃってるって?
公選法の欠陥もあるが、それ以上にこの国の選挙民の民度の問題だ罠、それは。
河原乞食だって宗家(笑とかに成り上がっちゃったりするわけだし職業の世襲そのものが悪いわけじゃない。
ま、程度問題ってのはあるけどね。
734 :
封建制乙:2006/08/01(火) 23:15:52 ID:ejtqR4ZM
>>733 歌舞伎にだって審判を下す客がいるわけだが
世襲の議員の場合、誰が判定してくれる?
>>734 だからさ、彼らは雇用法にも組合にも身分を守ってもらえない。選挙で勝つしかないだろ。
偽メール暴発ボーヤの元議員なんかは相当に厳しいだろw
ネタにマジレス、、すまんかった
737 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 00:14:54 ID:dRRHGhrE
>>731 >君が必要というところの宗教とは何で、
”個”と共同体とを取り結んでいる関係、個人の生の基盤。
一般的な呼び方ではないがヘーゲルの言う「国民宗教」のようなものか。
*キリスト教のような世界宗教批判から(絶対的な神は共同体との離別から生まれた為)
>なぜ必要なのを示して欲しい。
社民主義色の強い欧州でも、グローバル経済化の進展に伴い貧富の格差を肯定せざるを
得なくなってきている御時世だが、一言で言うと
”損をしても幸せと思える社会”はある程度宗教的なものにならざるを得ない、
から。
今だ社会主義的な夢を見てる人は現実が見えていない、という点で
劣悪な宗教と言えるかも。
>選挙が混乱の元、対立を引き起こすなら、なぜ議員は未だに選挙で選ぶのだ?
公共的な要件に関して国民の関心を呼び起こす為、議会は必要。
ただし実質、政(まつりごと)は有能な官僚が行っているが・・・
以上でお分かりだろうか?
738 :
宗教とは何か:2006/08/02(水) 00:34:02 ID:BG1gtKlv
>>737 >”個”と共同体とを取り結んでいる関係、個人の生の基盤。
さっぱり定義しているようには見えないな。
ますますワケワカだぞ。分かる奴には分かるだろうけどw
貧富の格差は損得の問題ではない。いうなら嫉妬だろう。
しかしそれらは世界宗教でも戒めている 例)十戒
おそらく細木数子も同じことを言うだろう。
よって国民宗教の必要性とは関係がない。
人間普遍の幸せへの道だ。
740 :
選挙の功罪:2006/08/02(水) 00:52:34 ID:BG1gtKlv
単に問題の所在のPRだけなのか?
そして国民は官僚にお任せすればいいわけだ。
もうため息ばかりで、、
さすがに熱烈な天皇制支持者でも君以外は賛成はしないだろうね w
741 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 07:28:38 ID:yyMLLnTd
>ますますワケワカだぞ。
まあ少しは政治思想や哲学の勉強でもするんだなw
>貧富の格差は損得の問題ではない。いうなら嫉妬だろう。
はぁ?するとマルクス主義も単なる”嫉妬思想”ってかw
>そして国民は官僚にお任せすればいいわけだ。
現実に対する無知なんだろうな。
少しは社会勉強しろよw
政治家が何で複数も秘書を雇う必要性があるのかとかな。
742 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 08:43:25 ID:sTBuR1lF
>”損をしても幸せと思える社会”はある程度宗教的なものにならざるを得ない、から。
多神教を旨とする日本で『宗教の押し付け』は一番嫌われる行為。
皇室が週刊誌ネタであるうちはともかく『神聖にして侵すべからず』という
雰囲気をちょっとでも出したら日本人の多くは皇室に警戒心あらわにする。
下手をすれば天皇制崩壊の引き金になりかねん。天皇一神教を国民宗教に
しようなんて妄想やめれ。
>今だ社会主義的な夢を見てる人は現実が見えていない、という点で
>劣悪な宗教と言えるかも。
社会主義やキリスト教だってその意味では天皇一神教と同じ。
現代日本に国民の多くが合意できる精神的な拠り所は存在しない。
743 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/02(水) 08:54:07 ID:Y46WP1Wh
>>742 >現代日本に国民の多くが合意できる精神的な拠り所は存在しない。
ここの評価、必要性が大きな分岐点なんだよな。
天皇に意味を求める香具師の多くはその拠り所を必要だと考える。その表現は様々で
「国柄」とか「愛国心」とか、「天皇は日本の中心点」とかだったりする。
しかし、リベラルな民主制(フランシス・フクヤマが言うところの)を日本が選択して
そうした必然性は必要ないモノとなっている事実がある。いや、だからこそ
そのアンチテーゼとして、そうした一義的な価値を見いだそうとする動きも出てきた。
744 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/02(水) 09:10:13 ID:Y46WP1Wh
そうした一義的な価値を重要視する連中にとっては、復古的な国家神道の様な価値観を
持ち出すのが最もお手軽で都合がいい。60年前までは、一応の日本の一神教的な価値を
形成していた実態があるし、何より天皇は現存し国家に組み込まれた存在だからだ。
しかし、だからこそリベラル〜左派からの警戒も受ける。一度否定され歴史の片隅に
追いやられた価値をホコリを振り払い、持ち出す欺瞞性もさることながら、左派にとっては
「戦前の記憶」=「間違い」とゆ〜図式の象徴でもあるからだ。だが、こうした左派の
指摘はその一部では正しいが主要な要因足り得ない。左派はここが分かっていない。
問題は、価値の喪失と創造にあることを。新たな価値を創造するのは極めて困難な作業だ。
左右両陣営共に、こうした努力を怠っている。それが現状だと逝っていいだろう。
745 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 12:53:40 ID:zfosX59G
フランシス・フクヤマはネオコンの一味でなかったっけ?
746 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/02(水) 12:56:19 ID:Y46WP1Wh
747 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 14:48:23 ID:i1FPNFD9
戦前の天皇制に戻せと言っているのは、天皇制賛成派のごく一部だけだけどな。
大部分は現状の象徴天皇制維持で良い。だから、無関心となる。
748 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 15:31:49 ID:8Rjf7QtT
749 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 18:11:02 ID:JBva/tDS
>>747 奈良・平安時代にまで戻らない限り実質象徴天皇制なんだけどねw
750 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 18:11:58 ID:DVrswn2N
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
751 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 19:13:09 ID:E8fCxsWm
>>746 ネオコン(新保守主義)は、福音派を中心とする宗教右派勢力ですが。
武力で民主主義の価値観を世界に広めようというのも
宗教的使命感からでしょう。
752 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 19:39:56 ID:5/dcqQBd
>>743 今回のメモ事件で解ったと思うが。
今なお、天皇の存在感は非常に大きいのだよ。
これを国民の統治に利用しない手はない。
753 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 20:28:51 ID:sTBuR1lF
>>752 天皇崇拝や国家神道の復活を主張したいの?
時代錯誤も極まれりだな。
754 :
???:2006/08/02(水) 23:00:07 ID:XF9cyTJT
ネオコンをどうとらえるかだが、ネオコンが共産主義を打倒して帝国主義を普遍化するものなら
非常に正しい存在だと思う。国民の多くが支持している。
755 :
朝まで名無しさん:2006/08/02(水) 23:58:00 ID:zeh2ZCUn
ネオコンってアメリカの新保守主義じゃないの?
もはや共産主義なんて相手じゃなく、今はテロ支援や独裁国家を
ターゲットにしてるんだと思われ。
756 :
???:2006/08/03(木) 00:00:50 ID:XF9cyTJT
ならネオコンは全く正しい。反皇室はテロ支援だという位置づけにしていいだろう。(w
>>741 アカデミックな雰囲気を壊して申し訳ないが君の程度なら勉強する必要性も感じないね。
市場競争主義者の俺に向かってマルクスを皮肉るのも意味不明だし。
前から長々と説明している文の中に世界宗教はイクナイというフレーズが
何度か出現しているが、それと国民宗教はどこが違うのかさっぱりなんだな。
辛い運命を宗教が紛らし幸せを呼ぶなんてものは世界宗教もまったく同じだろ。
で、あれやこれや重複を省いて残るものは?といえば
他はともかく「日本人が」幸せになればいい、、という一点だけ。
それは宗教ではなく普遍的な利己心だろ。
単純なことだからアメリカ大統領が片手間でも「司祭」の役目を果たせるわけだ。
(頑張って世界を征服し贅沢をするんだ!!)
よって国民宗教がなければ国家は発展しないなどというのは間違い。
普通に国民に本能が備わってさえいれば十分。
758 :
朝まで名無しさん:2006/08/03(木) 12:52:41 ID:PGUPfLPh
普通に本能ってなんだよw
利己心だけで事足りるなら道徳なんて必要無いじゃん。
759 :
朝まで名無しさん:2006/08/03(木) 14:39:15 ID:WzJ59k3b
>>758 話が噛み合ってないな。
>>757は世界宗教と国民宗教の役割の違いがよくわからないと言ってるみたいだ。
世界宗教と国民宗教で重複する役割を除いていってみると、国民宗教に残るのは
『自国さえ良ければいい』という利己心だけだと主張してる訳だね。
>>757に反論するんなら世界宗教と国民宗教の違いが『自国さえ良ければいい』
という利己心じゃないという論点を出されよ。
760 :
朝まで名無しさん:2006/08/03(木) 19:52:17 ID:dM4T8lgG
>>759 >世界宗教と国民宗教の違いが『自国さえ良ければいい』
>という利己心じゃないという論点を出されよ。
ここで論じられている肝は、個々の異なる社会の安定と発展要因。
「”自国さえ良ければいい”のはイクナイ」などと他国に対し
あれこれ意見するのはおせっかい、言われる方も大きなお世話だろうし
自国のみの問題として討論するのが筋の話だろ?
国際政治わかってる?
個人の利己心と全然異なるじゃん。
言っちゃなんだけど痛すぎw
761 :
朝まで名無しさん:2006/08/03(木) 20:57:26 ID:WzJ59k3b
>>760 論点がどんどんずれてくね。
もしや狙ってる?
>「”自国さえ良ければいい”のはイクナイ」などと他国に対し
>あれこれ意見するのはおせっかい、言われる方も大きなお世話だろうし
>自国のみの問題として討論するのが筋の話だろ?
意味不明。天皇制どうするかなんて日本人自身の問題でしか
ないって事は存続派だろうが廃止派だろうが共通了解してるだろ。
何でもいいから世界宗教と国民宗教の違いをわかるように説明しなよ。
>>760 >自国のみの問題として討論するのが筋の話だろ?
>国際政治わかってる?
上の行と、下の行が矛盾している。
そうでないという説明が欲しいな。
763 :
朝まで名無しさん:2006/08/03(木) 22:17:58 ID:dM4T8lgG
>>761 アンタの方が変だろう?
【発端】(
>>757)
>それは宗教ではなく普遍的な利己心だろ。
>普通に国民に本能が備わってさえいれば十分
↓ 【反論】
>利己心だけで事足りるなら道徳なんて必要無いじゃん(
>>758)
↓
>『自国さえ良ければいい』という利己心じゃないという論点を出されよ(
>>759)
↓【反論】
共同体における個人の関係と国と国との関係は全く異なる
って説明してあげてるだけじゃんw
アンタの方が”日本人自身の問題でしかないこと”に対して
”『自国さえ良ければいい』という利己心”などと電波な言いがかりで
どんどん論点をずらしているわけだろ?
個人個人が利己心のみしか無かったら、
堀江容疑者のような反天皇制論者が犯罪を犯し良心の呵責を感じないのも
至極当然だ罠。
それを利害が衝突し駆け引きが要求される国と国との関係(国際関係)と
ごちゃ混ぜにして語る方が論点をずらしているだろ?明らかに。
764 :
朝まで名無しさん:2006/08/03(木) 23:17:44 ID:dM4T8lgG
>>762 >上の行と、下の行が矛盾している。
>そうでないという説明が欲しいな。
その下の行も全 部 嫁
消防かアンタはwww
765 :
朝まで名無しさん:2006/08/03(木) 23:33:11 ID:WzJ59k3b
>>761 あのさ、あんたが
>利己心だけで事足りるなら道徳なんて必要無いじゃん(
>>758)
と反論してるのは
>普通に国民に本能が備わってさえいれば十分 (
>>757)
の部分であって
>それは宗教ではなく普遍的な利己心だろ。
には何の回答もしてないだろうよ。
で、世界宗教と国民宗教の違いは一体何なの?
俺が知りたいのはそれ。答えられない?
>>764 我々の議論が国際政治なのか
?
キミが言った「国際政治」とは何を指している?
767 :
朝まで名無しさん:2006/08/03(木) 23:37:04 ID:WzJ59k3b
もうひとつ。
>>761 >それは宗教ではなく普遍的な利己心だろ。
っていうのは国民個々の利己心を指してる訳じゃねえべ。
あんたの言う国民宗教が国家レベルの利己心の正当化の
ツマにされるだけだと
>>757は言いたいんじゃねえの。
768 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 00:10:34 ID:RxWyCBw4
話の発端になった部分にも少し。
>普通に国民に本能が備わってさえいれば十分 (
>>757)
十分と言い切る自信はないけど、日本国民の多くが
共通了解可能な精神的な拠り所を持たずにアノミー状態の
まま突っ走る他なさそうなのは事実だと思ふ。
日本人がこれまで精神的な拠り所としてきた地域社会や
会社がその役目から降りちゃってるし、それらの代わりになるものも
なさそう。そういう危機感から天皇を日本人の精神的な拠り所に
復権させたいっちゅう気持ちは分かるが、三島由紀夫が怒ってたように
天皇も人間宣言で精神的な拠り所から降りちゃってる。
まあ人間宣言しなくても同じ結果になったかも試練が・・・
769 :
???:2006/08/04(金) 00:16:02 ID:F0+XpPVE
つまり反皇室はアノミー状態に陥り負け犬になるってことね。(w
770 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 00:22:48 ID:RxWyCBw4
俺は反象徴天皇制であり、天皇を精神的な拠り所とは
してないが、『反皇室』のつもりはないと何度言ったら。
>>768 せっせと働いている会社の女子社員を見ていると
男が見放した(された)会社に今度は女がすがり付いているような
気がして、なんか切ない。
772 :
???:2006/08/04(金) 00:47:11 ID:F0+XpPVE
反皇室になると精神的よりどころをセックス教団みたいなカルトや過激派組織などに委ねるように
なる可能性もあるんだよなあ。(w
773 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 08:30:37 ID:b5CMbn9f
>>765 >それは宗教ではなく普遍的な利己心だろ。
>には何の回答もしてないだろうよ。
回答してるじゃん。
アンタが”普遍的な利己心”の根拠としている
>他はともかく「日本人が」幸せになればいい、、という一点だけ(
>>757)
については、「利害が衝突し駆け引きが要求される国と国との関係(国際関係)」と
「共同体と個人との関係」は全く異なり、”利己心”というキーワードで同列に
括るのは完全な誤りである、と何度も指摘してるんだけど?
それに全く反論せず同じことを繰り返してるだけw
「共同体内部における個人と個人」が「国対国」と同列に論じられる、とする根拠は?
ニュース見てて常識が備わっていれば普通考えつかないと思うけどなw
>で、世界宗教と国民宗教の違いは一体何なの?
それも
>>737で指摘してるんだけどな・・
なんか、反論できないから苦し紛れにループさせてるように見える・・・
774 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 08:53:24 ID:RxWyCBw4
>それも
>>737で指摘してるんだけどな・・
>なんか、反論できないから苦し紛れにループさせてるように見える・・・
>”個”と共同体とを取り結んでいる関係、個人の生の基盤。
これの事?個人の生の基盤っていうなら世界宗教でも代替になりうるだろうし、
個と共同体を取り結ぶ関係の媒介をあんたのいう国民宗教とやらにやらせようと
いうんでしょ。そんなの今の日本では無理無理。
775 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 09:07:38 ID:b5CMbn9f
>>774 質問事項と回答の関係は普通こうだろ?
>で、世界宗教と国民宗教の違いは一体何なの?
↓
*キリスト教のような世界宗教批判から
(絶対的な神は共同体との離別から生まれた為)
776 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 09:22:05 ID:RxWyCBw4
>「共同体内部における個人と個人」が「国対国」と同列に論じられる、とする根拠は?
>>757はそんな事言ってたっけ?よくわかんねえや。
777 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 09:26:41 ID:RxWyCBw4
>>775 そうなの?世界宗教批判はそれとして国民宗教とやらが
日本人の精神的拠り所になるとは思えないとしか言いようがないね。
778 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 10:19:52 ID:8WFQFEYO
「よくわかんねぇ」「思えないとしかいいようがない」、
つまり反天皇制は論破されたわけだから、ちゃんと政治思想の勉強して
ニュース新聞にも目を通して社会人としての教養を身につけて欲しい。
779 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 10:47:03 ID:RxWyCBw4
>>778 あんたが
>>757のどこに
>「共同体内部における個人と個人」が「国対国」と同列に論じられる、
なんて事を書いた部分があるのか教えてくれてもいいんだよ。
780 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 10:52:09 ID:RxWyCBw4
>つまり反天皇制は論破されたわけだから、
たしかに俺は廃止論者だが、象徴天皇制=国民宗教なのか?
781 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 13:56:08 ID:fAC/zJJV
>>779 となると
>>757って何が言いたいのかさっぱり不明だね。
>辛い運命を宗教が紛らし幸せを呼ぶなんてものは世界宗教もまったく同じだろ。
↑
どういう意味で”世界宗教”とか使ってるの?
国境無き宗教って意味じゃなかったの?
>で、あれやこれや重複を省いて残るものは?といえば
他はともかく「日本人が」幸せになればいい、、という一点だけ。
それは宗教ではなく普遍的な利己心だろ。
↑
”日本人”というキーワードを持ち出すという事は、国家としての
利己心を言ってるんだよね?
>よって国民宗教がなければ国家は発展しないなどというのは間違い。
>普通に国民に本能が備わってさえいれば十分。
↑
これは共同体内部の個人の利己心を言ってるんだよね?
以上から、”個人の利己心”と”国家間の利己心”を混同している勘違い、と
解釈したんだけど、何か?
782 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 15:47:10 ID:RxWyCBw4
>>781 >どういう意味で”世界宗教”とか使ってるの?
>国境無き宗教って意味じゃなかったの?
どういう意味って辞書的な定義での世界宗教じゃねえの?
少なくとも俺には充分それで意味通る。
>以上から、”個人の利己心”と”国家間の利己心”を混同している勘違い、と
>解釈したんだけど、何か?
混同してる事になるのか?
783 :
続き:2006/08/04(金) 15:52:52 ID:RxWyCBw4
>辛い運命を宗教が紛らし幸せを呼ぶなんてものは世界宗教もまったく同じだろ。
>で、あれやこれや重複を省いて残るものは?といえば
>他はともかく「日本人が」幸せになればいい、、という一点だけ。
>それは宗教ではなく普遍的な利己心だろ。
>>757はこの部分故に
>単純なことだからアメリカ大統領が片手間でも「司祭」の役目を果たせるわけだ。
>(頑張って世界を征服し贅沢をするんだ!!)
>よって国民宗教がなければ国家は発展しないなどというのは間違い。
>普通に国民に本能が備わってさえいれば十分。
この結論と言う書き方はしてねーよ。
両方の部分を一緒くたにして『国家の利己』と『個人の利己』を混同してる
たってそれはためにする議論だろ。
784 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 18:00:12 ID:ArzNPy8f
>>782 >混同してる事になるのか?
>>765で「普通の国民の本能」を道徳なき個人的な利己心、と定義してるで
間違いないよね?
で次に
>他はともかく「日本人が」幸せになればいい、、という一点だけ。
>それは宗教ではなく普遍的な利己心だろ。
↑
これに対する反論を求めているね?
混同してるじゃんw
785 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 18:51:49 ID:RxWyCBw4
あんたは
>>765の書き込みを
盾に国家と個人の利己を混同してる事にしたいらしいが、
>>760の時点で
>個人の利己心と全然異なるじゃん。
と書き込み国家と個人の利己の混同という理屈を既に
持ち出してる。
>>759のどこをどう読めばそんな理屈に
行き着くのか俺には理解できない。
786 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 19:05:31 ID:RxWyCBw4
>
>>765で「普通の国民の本能」を道徳なき個人的な利己心、と定義してるで
>間違いないよね?
だ・か・ら、この定義ゆえに
>>他はともかく「日本人が」幸せになればいい、、という一点だけ。
>>それは宗教ではなく普遍的な利己心だろ。
ここに行き着く訳じゃないんだよ。
>これに対する反論を求めているね?
>混同してるじゃんw
よって反論を求めようが混同してる事にはならん。
787 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 19:09:21 ID:YR2UNDs2
現在の象徴天皇も江戸時代以前の天皇もそう変わらないのになんでそんなに必死なんだ?
788 :
朝まで名無しさん:2006/08/04(金) 19:16:05 ID:Wnf4hZm4
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe801.html かつてユダヤ人の大思想家でフランス革命に大きな思想的影響を与えたジャン・ジャック・ルソーは、
かの有名な『社会契約論』で次の如きことをいっている。
「人もし随意に祖国を選べというなら、君主と人民の間に利害関係の対立のない国を選ぶ。
自分は君民共治を理想とするが、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう。
したがって自分は止むを得ず民主主義を選ぶのである。」
天皇が開口一番、自分の事はどうなってもいいから国民を救ってほしいと切り出した時、
マッカーサーは驚天せんばかりであった。この席にルソーが同席していなかったのが真に残念であるが、
西洋の君主というものはそれこそマルクスのいう支配者、搾取者である。一般大衆は被支配者、
被搾取者に甘んじなければならない。
あーあ、もうグダグダだね。 俺は
>>757だ。
黙っていると勝手に勝利宣言されるから徹底的にやるぞ。
どの辺から誤魔化されたのか探ってみたら、ここにたどり着いた。
>>760 「”自国さえ良ければいい”のはイクナイ」などと他国に対し
あれこれ意見するのはおせっかい、
これは一体誰のセリフなんだ?説明してもらおうか。
790 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 11:27:36 ID:iABmh11H
>>785 >国家と個人の利己の混同という理屈を既に
>持ち出してる。
>>759のどこをどう読めばそんな理屈に
>行き着くのか俺には理解できない。
↓
利己心だけで事足りるなら道徳なんて必要無いじゃん
>>758 に対し
>世界宗教と国民宗教の違いが『自国さえ良ければいい』
>という利己心じゃないという論点を出されよ。
って言ってるじゃん。
個人と国家の利己心を混同してるだろ?どう解釈しても…
791 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 11:47:49 ID:iABmh11H
>>786 >だ・か・ら、この定義ゆえに
>ここに行き着く訳じゃないんだよ。
苦し紛れの屁理屈乙。
どんな文章でも、前半部は後半部の本論を
展開する為の準備作業だろ?
一文章の前半と後半は繋がってません、って
意味不明なんだけど?
792 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 13:11:04 ID:6YCDNMY/
>>790 >利己心だけで事足りるなら道徳なんて必要無いじゃん
>>758 >に対し
>>世界宗教と国民宗教の違いが『自国さえ良ければいい』
>>という利己心じゃないという論点を出されよ。
>って言ってるじゃん。
>個人と国家の利己心を混同してるだろ?どう解釈しても…
あのね、
>>世界宗教と国民宗教の違いが『自国さえ良ければいい』
>>という利己心じゃないという論点を出されよ。
は
>利己心だけで事足りるなら道徳なんて必要無いじゃん
>>758 という論旨そのものへの反論ではないの。わかる?
>>世界宗教と国民宗教の違いが『自国さえ良ければいい』
>>という利己心じゃないという論点を出されよ。
はあんた
>>757のこの部分には反論してるが、あの部分には反論を
してないという指摘。それを誤読して『個人と国家の利己心を混同してる』
と絡んできたのはそっち。
793 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 13:14:20 ID:6YCDNMY/
>苦し紛れの屁理屈乙。
>どんな文章でも、前半部は後半部の本論を
>展開する為の準備作業だろ?
>一文章の前半と後半は繋がってません、って
>意味不明なんだけど?
箇条書きって知ってる?
>>790 お前さん、国語の文法は赤点だろ。
‥‥違いが‥‥‥‥利己心‥‥
だぞ。 つまり世界宗教(道徳) + 利己心 = 国民宗教
という主張だ。
だから「利己心だけで事足りるなら道徳なんて必要無いじゃん」で
勝手に捏造して、その捏造に反論している。
要するに、お前はTBSみたいな奴なんだよ。
795 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 13:30:38 ID:n8DIDXox
つーかコテハンつけろよオマイら。
「叫輪星」とかさ
796 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 15:30:07 ID:izKA5QvJ
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾りで元首ではない。
>独、伊など議院内閣制の国はやはり象徴的元首を権威とし
ドイツやイタリアは議会が選んだ大統領が形式的元首となってる。
その真似をしたかったら、日本も形式大統領制としたら良い。
>世界中で最も多くの戦争を繰り返している国は民主主義お手本の国アメリカ
1にとってお手本はアメリカらしいw 情け無いな。
1は民主主義が甘美で生温いものだと勘違いしている様だが飛んでもない誤解だ。
民主主義はその歴史を見れば分かる通り、多くの血を流してやっと手に入れられたものなのだ。
そして、手に入れた後も不断の努力をもって維持しなければならない厳しいものなのだ。
>「世界に最も良い影響を与えている国は日本」
それは、比類の無い憲法第9条のお陰で日本が世界の平和国家のお手本になって来た為だ。
仮にも、天皇の為だ等と明後日な妄想を抱くんじゃないぞw
外国は天皇制の事など眼中に無いが、天皇制が日本の民主主義の発展を阻害し、
日本の民主主義の未発達振りを示すものであることを考慮に入れたら、評価は地に落ちる。
798 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 15:58:59 ID:cXgmjwsN
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
>アメリカ型共和制は宗教原理主義
日本は責任議院内閣制度による実質首相元首制をとている。
世界でも傑出した進んだ制度と言えよう。
今後、天皇が国家元首だ等と勘違いされぬ様、天皇制は廃棄する事が望ましい。
そして、真の民主国家になろう。
>君民共治、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう
その通り、存在していないw
>近年スペイン、カンボジア等々、共和制に見切りをつけ移行する動きが世界的に相次いでいる
スペインの何処が移行しているよw 歴史とか言う前に常識が無いなww
スペインはつい此間まで、独裁国家だったんだぞ。
カンボジアなど民主主義など無かった。王制の後は共産恐怖政治だった。
そう言う国が1にとって理想らしい。
1が挙げた国は総て白人の国。1は相当に白人コンプレックスが強いらしいw
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
因みに、英国は立憲君主国ではない。憲法自体が無い。
オーストラリアは英連邦に見切りを付けて共和制にする事を検討している。
799 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 18:15:16 ID:6YCDNMY/
>>793 文章の前に・でも打って絶対に誤読されず、箇条書きと解釈してもらえるように
>>757も気をつけるべきだったね。とでも言えば満足か?
くだらねえな。
800 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 18:17:00 ID:CN4RHC+7
>>800 利己心ってのは国を問わず普遍的に備わっているはずだが。
恥の上塗り乙
802 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 19:02:42 ID:6YCDNMY/
>>800 あんた
>>781で
>>で、あれやこれや重複を省いて残るものは?といえば
> 他はともかく「日本人が」幸せになればいい、、という一点だけ。
> それは宗教ではなく普遍的な利己心だろ。
> ↑
>”日本人”というキーワードを持ち出すという事は、国家としての
>利己心を言ってるんだよね?
と書いてるじゃん。
今になって『普遍的』の定義を持ち出して何喚いたって遅いよ。
803 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 20:52:16 ID:6YCDNMY/
>”この部分”が「個人の利己心」、”あの部分”が「国家の利己心」で
>全く別物だ、という反論だけど?
>>758の段階においてあんたは『個人の利己心』についてしか書き込んでない。
>普通に本能ってなんだよw
>利己心だけで事足りるなら道徳なんて必要無いじゃん。
これは個人の利己心についての話だよね。同意する?
そういう前提に立って俺は
>>759で『国家の利己心』についてのレスを求めた。
804 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 21:00:07 ID:6YCDNMY/
もっと言えばあんたはこの先自分が
>>757を『国家と個人の利己心の混同』
と解釈した理由を50や100並べる気?
負けず嫌いなのは結構だが、
>>800より前の書き込みでは解釈の
理由を『
>>757が一続きの文章だと思ったから』一本に絞ってたでしょ。
今になってあんたの明晰な頭脳でひねり出した新たな解釈理由を
並べた所で後だしジャンケンというか議論のための議論をやりたい
がためのこじつけとしか見て貰えないよ。
議論のための議論っていちゃったら身の蓋もねえか・・・
でも物には限度って物がある。
805 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 22:35:40 ID:JSvR18bL
>>801 >利己心ってのは国を問わず普遍的に備わっているはずだが。
だからそれをくどい程説明してるわけじゃんw
ところが反論に詰まったのか誤魔化そうとされてるわけ。
恥の上塗りはチミw
806 :
朝まで名無しさん:2006/08/05(土) 23:40:49 ID:JSvR18bL
>>802 意味不明。
国家の利己心と個人の利己心を混同するのは間違い、という指摘で
「んな事言ったつもりはない」っつーからそう解釈した根拠を
挙げている。
その証拠の一つが「それは宗教ではなく”普遍的”な利己心だろ」という
言葉。
807 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 00:04:24 ID:JSvR18bL
>>803 >これは個人の利己心についての話だよね。同意する?
>そういう前提に立って俺は
>>759で『国家の利己心』についてのレスを求めた。
つまーり、ずーっと言ってるように
『個人の利己心』と『国家の利己心』二つの利己心を「普遍的な利己心だろ」
>>757 すなわち「(両方ともに)共通する利己心」という具合に混同してたわけでしょ?
それは間違いだよんって指摘してるんだが?
808 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 00:18:44 ID:tTg7RBd+
>>804 >>757が
>国民宗教がなければ国家は発展しないなどというのは間違い。
>普通に国民に本能が備わってさえいれば十分。
と結論づけた根拠が崩れたわけでしょ?
国家間の国際政治は当然利己心で動いていてそれを否定する根拠は無い。が
共同体内部で個人が利己心のみで動くのは非道徳的、
「バレさえしなければいい」と犯罪行為を正当化する根拠を与えかねないね?
809 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 00:20:39 ID:yBRZdJUm
個人の利己でしか生きたくなくなる国が日本よ
こんな日本に誰がしたーーwww
国家のため?絶対にやーだねww
810 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 00:21:41 ID:ZsEV1Q2z
イルカと霊長類だけが哺乳類のなかでレイプするんだよ。
猫とか馬とかキツネとかネズミとか下等なヤツは全部メスの同意が必要。
ここでいうレイプとは、多少強引に交尾を迫るなんてものじゃないレベルのものね。
完全に無・理・矢・理♪
イルカの中で最も知能の高いハンドウイルカは、集団輪姦が十八番だし、
オランウータンやチンパンジーはレイプ婚がむしろ原則であるという研究があるんだよ。
──────────┐ ┌─────────────
, '´l, | ./
, -─-'- 、i_ ..|/
__, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
! /
r'´、ヽ
`´ヽノ
811 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 00:23:55 ID:yBRZdJUm
信仰の自由は憲法でも認められている
国民宗教なんか冗談じゃね
こんないいかげんな国で宗教と言ったら
オウム心理教レベルだろう
またあれで洗脳されて殺されるくらいなら
海外へ逃げるわww
812 :
???:2006/08/06(日) 00:29:20 ID:OnBswLnV
早く逃げてくれないか?(w
>>805 誤魔化しているのは、お前だよ。
お前は何を「くどいほど」説明しようとしている?
(おそらくこれにも返事はないだろなw)
国家宗教は世界宗教と何が違うのか、という問いに答えられずに
逃げ回っている自分は、実はそんなにバカじゃないんだよと
言い訳を撒き散らしているだけだろ。
道徳的に劣っているお前が道徳を語っているなんてマンガだな。
814 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 00:34:40 ID:yBRZdJUm
いよいよ日本は戦前の体制に戻るんですねw
一国を争いますなw
815 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 00:40:34 ID:tTg7RBd+
>海外へ逃げるわww
↑
これは意外とバカに出来ないセリフだね。
むしろ共同体の集団意識にそぐわないのに無理に加わってると
いつか破綻し共同体への憎しみから危害を加えかねない。
ところが理性的な話をすると「日本から出て行けというのは云々」とか
キレる香具師が出てくる。
政権批判は共同体を良くする目的だが、共同体そのものを非難して
一員に留まっている、ってのは自己矛盾なんだよね。
他の先進国だってありえない。
ニューズウィーク誌はアメリカ生まれのタリバン兵を”自由を憎んだ”と
表現してたが、建国理念の基盤そのものを否定するのなら移住の自由は
保障しますよ、ってのが先進国。
816 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 00:55:27 ID:tTg7RBd+
>>813 >国家宗教は世界宗教と何が違うのか、という問いに答えられずに
>逃げ回っている
それは違うだろ?
>>765→
>>773→
>>774→
>>775→
>>777 >そうなの?
>とは思えないとしか言いようがないね。
>とは思えないとしか言いようがないね。
>とは思えないとしか言いようがないね。
・・で打ち止めになっている。
自分がレスを見落としておいて「道徳的に劣っている」などと
逆ギレするのはまさにマンガ、恥の上塗りというヤツじゃないだろうか?
>>816 ずいぶん不完全な回答を持ち出したもんだな。
たとえば
>>775(737)は依然として世界宗教と国民宗教との違いを説明していない。
はやく説明しろよ。
818 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 01:22:36 ID:tTg7RBd+
国民宗教は自主独立が本位の”自律”、
キリスト教、イスラム教のような世界宗教の権威信仰は
”他律”だろ?
820 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 07:59:30 ID:BV3KYh5j
仏教に「絶対的な神」はないだろ?
821 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 08:06:55 ID:Hv5gW3OA
神道は日本の国民宗教だ。
体系も教典も教義も存在しないし、伝道もやらない。
だから外国人には理解困難だし、世界に広がらない。
日本国民の民族感情。
そこへ行くとキリスト教ってのは体系も教義もしっかりしている。
聖書もある。
だから伝道しやすく、世界的宗教になった。
822 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 08:31:33 ID:LnNmmNjI
>>806 だから、そんな証拠とやらがあるなら何で
>>800になるまで
持ち出さなかった?
>>807 あんたがそーゆー論理を持ち出したのは
>>760になってからですね。
だからこそ俺が
>>759の段階で『個人の利己心についてしか語ってない』と指摘
した訳。
>>808 国家の利己心ってのは国際関係のみならず、国民に
対して発揮される事だってあるでしょ。
823 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 08:38:33 ID:LnNmmNjI
>>815 象徴天皇制批判は政権批判のカテだろ。
天皇を崇めるのは日本共同体の伝統でも何でもねえ。
象徴天皇制がこの先何十年と続くにせよ、天皇の権威
を笠に着る人間は厳しく監視し批判を加える必要があるだろうな。
824 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 08:47:09 ID:LnNmmNjI
>>821 神道と言っても国家神道とそれ以前では断絶があるからね。
あんたが言ってるのは天皇一神教的な国家神道の事だろ。
国家神道の復活は国民や神道関係者の一部には支持されるだろうが、
ほとんどの人はしらけるだけだろうね。
825 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 09:22:09 ID:LPgPzrfn
天皇を神の如く敬う国家神道が復活することは、よもやあるまい。
だが、日本人の精神的な土壌としての神道は、あまりに深く根ざしているので、
日本人・日本文化が続く限り無くなることはないだろう。
826 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/06(日) 09:40:30 ID:B5iDo/6I
>>821 >神道は日本の国民宗教だ。
日本独自の宗教ではあるが、「国民宗教」ではない。
>体系も教典も教義も存在しないし、伝道もやらない。
神仏分離以降、為政者が布教を禁じたからそうなった。
>だから外国人には理解困難だし、世界に広がらない。
広がらない理由は土着性が強いから。
>日本国民の民族感情。
アニミズム信仰が基礎にあり、儒教や道教も入り込んでいる。
仏教と習合した時期も長い。民族感情とまでは言い切れない。
>そこへ行くとキリスト教ってのは体系も教義もしっかりしている。
>聖書もある。
>だから伝道しやすく、世界的宗教になった。
キリスト教や仏教は元々布教し、信者を増やすコトは大きな目的になっている。
当然のこと。
827 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 09:48:12 ID:Qt/juYtY
今日はどこの売国亡国報送局も安倍官房長官の
靖国参拝叩きに血眼になっているニダ。
日本国憲法で保障されている信教の自由を
靖国参拝を批判して封じ込める憲法違反の売国亡国クソマスゴミ。
日本国憲法で保障されている信教の自由を
靖国参拝を批判して封じ込める憲法違反の売国亡国クソマスゴミ。
日本国憲法で保障されている信教の自由を
靖国参拝を批判して封じ込める憲法違反の売国亡国クソマスゴミ。
日本国憲法で保障されている信教の自由を
靖国参拝を批判して封じ込める憲法違反の売国亡国クソマスゴミ。
828 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 10:05:41 ID:zU5m19HF
安倍官房くそ長官は、
私人として参拝するのだから、マスコミに隠れて行ったのは正しい。
小泉は、内閣総理大臣として露出して行ったのだから。
一般国民の信教の自由に対してある種、干渉している。
※干渉は、受け手の問題だから小泉さんは否定できない。
そればかりか、外交上の問題を引き起こし国益を損ねている。
>>820 絶対的な神がいなければ、どうだっていうのよ。
この3大世界宗教のひとつである仏教が、キミのいう
国家繁栄をもたらす自律の精神から近いのか遠いのか
説明してほしいな。
830 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/06(日) 10:13:33 ID:B5iDo/6I
そもそも
>キリスト教、イスラム教のような世界宗教の権威信仰は
>”他律”だろ?
とゆ〜理解が間違い。
キリスト教やイスラム教は自立した個人と神との契約関係を基本としているから、
「他律」による個人とゆ〜認識は成り立たない。
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾りで元首ではない。
>独、伊など議院内閣制の国はやはり象徴的元首を権威とし
ドイツやイタリアは議会が選んだ大統領が形式的元首となってる。
その真似をしたかったら、日本も形式大統領制としたら良い。
>世界中で最も多くの戦争を繰り返している国は民主主義お手本の国アメリカ
1にとってお手本はアメリカらしいw 情け無いな。
1は民主主義が甘美で生温いものだと勘違いしている様だが飛んでもない誤解だ。
民主主義はその歴史を見れば分かる通り、多くの血を流してやっと手に入れられたものなのだ。
そして、手に入れた後も不断の努力をもって維持しなければならない厳しいものなのだ。
>「世界に最も良い影響を与えている国は日本」
それは、比類の無い憲法第9条のお陰で日本が世界の平和国家のお手本になって来た為だ。
仮にも、天皇の為だ等と明後日な妄想を抱くんじゃないぞw
外国は天皇制の事など眼中に無いが、天皇制が日本の民主主義の発展を阻害し、
日本の民主主義の未発達振りを示すものであることを考慮に入れたら、評価は地に落ちる。
832 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 10:35:39 ID:pHm328Xa
>>1 ← 天皇を元首だと思っている墓゛w
>アメリカ型共和制は宗教原理主義
日本は責任議院内閣制度による実質首相元首制をとている。
世界でも傑出した進んだ制度と言えよう。
今後、天皇が国家元首だ等と勘違いされぬ様、天皇制は廃棄する事が望ましい。
そして、真の民主国家になろう。
>君民共治、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう
その通り、存在していないw
>近年スペイン、カンボジア等々、共和制に見切りをつけ移行する動きが世界的に相次いでいる
スペインの何処が移行しているよw 歴史とか言う前に常識が無いなww
スペインはつい此間まで、独裁国家だったんだぞ。
カンボジアなど民主主義など無かった。王制の後は共産恐怖政治だった。
そう言う国が1にとって理想らしい。
1が挙げた国は総て白人の国。1は相当に白人コンプレックスが強いらしいw
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
因みに、英国は立憲君主国ではない。憲法自体が無い。
オーストラリアは英連邦に見切りを付けて共和制にする事を検討している。
833 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 10:56:56 ID:I1DX439x
834 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 11:00:29 ID:Hv5gW3OA
>>824 違うね。
古くからある民俗宗教としての神道だ。
国家神道は毛色が異なるな。
>>826 正月には門松を立てる。753をやる。葬式に塩を蒔く。
自然に取り囲まれて宗教的感動を覚える・・・、
先祖を敬い、自然を崇拝する。
これが神道だね。
国民宗教にふさわしいと思わないか。
体系も教義もない宗教をどうやって他人に理解させることができるんだ?
神道ってのはだから布教に適さないのだよ。
反面、キリスト教は布教に適する宗教だ。
835 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 11:03:15 ID:zHmLt1Ul
836 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/06(日) 11:08:29 ID:B5iDo/6I
>>834 >正月には門松を立てる。
この風習は平安時代に中国から伝わったモノ。
>753をやる。
七五三は皇室神道の行事が一般化したモノ。
元々は皇族や貴族の風習だった。
>葬式に塩を蒔く。
死を穢れたモノとして呪術的行為として塩をまくコトは
現在は「死者への冒涜」として推奨されていない。
>>834 >体系も教義もない宗教をどうやって他人に理解させることができるんだ?
確かに、そうだと思う。
しかしそれは同時に自国民にも理解できない理由にもなっている。
俺にとって七五三は(非クリスチャンの)クリスマスと同格。
おそらく大多数の国民もそうだろう。
838 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 11:19:42 ID:Fen4d6L7
概して、宗教論争ほど不毛なものはない。
839 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 11:23:41 ID:LnNmmNjI
>>834 >違うね。
>古くからある民俗宗教としての神道だ。
>国家神道は毛色が異なるな。
天皇制がどうなろうが神道を信仰してればいいだけの話。
国民宗教がどうこうってのは天皇制論議とは無関係なイシュー
だと思うが?
840 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 11:27:52 ID:Hv5gW3OA
>>836 日本は神道に限らず、外国、とくに中国から大きな影響を受けているんだから
それは別のどうでもよいのではないか。
神道の基本は自然と先祖の崇拝だ。
儒教も仏教も何時の間にやら神道的なものに変容されて日本に根付いた。
>>837 その通りだ。
日本人は実質神道の信者といっても良いのだが、信者という意識のある
日本人はほとんどいないだろう。
神道ってのはそういう、ある意味いい加減な宗教なんだな。
そのいい加減さが日本人の背骨を形成しているのだよ。
だから、体系的にきちんとしているキリスト教とか社会主義ってのは
日本に根付きにくいのだ。
841 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 11:28:29 ID:Hv5gW3OA
>>839 おまいさん。
天皇と神道の関係を知らないのか?
842 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/08/06(日) 11:33:43 ID:B5iDo/6I
>>840 >それは別のどうでもよいのではないか。
あれ?日本古来の民族宗教が神道だって発言はどこへ逝ったやらw
日本の神道は多くの紆余曲折があり、古くは朝廷の、近代では国家の関与により
大きく変遷をしている。これを指して単純に「日本古来の民族宗教」なんて
いえねえよって話しだ。
843 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 11:38:23 ID:lp39Hvtl
>>841 天皇の信教がなんであろうと、それは天皇さん個人の自由ですね。
但し、一般の人たちを勧誘したり、信教の自由に干渉したりしては
いけませんね。
天皇機関説など持ち出すよりも、天皇は公務員だと皆がいっている
のだから、憲法にのっとって、公務員は憲法を尊重しなければなら
ないのでは。
844 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 11:44:01 ID:Hv5gW3OA
>>842 神道が影響を受けている。
それが何か問題でも?
どこの国の宗教だろうが文化だろうが相互に影響を受けているのではないか。
とくに日本文化は中国をはじめ外国から影響を受け、その都度変容しながら
連綿と続いてきた。
神道だってそういう柔軟な宗教だ、というだけのことだ。
その柔軟性が大きいのが特色なんだが。
体系も教義もないからそういうことが可能となる。神道ってのはそういう宗教なんだな。
古くは中国に習い、今は欧米に習っている。
そういう柔軟性が日本の独自性だろう?
神道にはいろいろな派がある、というだけの話だろう。
古来から続いている神道ってのはあるだろうよ。
845 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 11:48:22 ID:Hv5gW3OA
>>843 憲法第一章で天皇が認められている。
そして天皇てのは神道に基づく宗教的存在だ。
つまりその限度で憲法も天皇の宗教的特色を認めているのだよ。
で、天皇が何時一般の人々に宗教を勧誘した?
詳しく教えてくれ。
天皇機関説は過去の学説だな。いまどきそんな説をとるやつは
極少数だろう。
あんた、やはり憲法読んでいないな。
天皇の憲法尊重義務へ憲法に明記されているぞ。99条嫁。
>>840 例えば民族とは何か?国民とは誰か?と考えて
たどり着くところは自分の意識だろう。
つまり日本人とは自分が日本人だと認識している者が日本人なわけ。
これよりうまい表現は俺は知らない。
これを宗教に当てはめてみたなら「無意識の神道信者」というのは
無理があるのでは?
だから俺は逆に考える。
日本の歴史と自然環境が日本人の習性を決めた。
神道はその日本人の習性に近いというだけである。
何も神道という形にする必要もない。
847 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 12:14:01 ID:ActriyvD
>>845 >憲法第一章で天皇が認められている。
ばか、まぬけ、とんま、くそ!
おめーらの云う天皇じゃね〜!
政治的権能の無い!代表権の無い!形だけの天皇のことだ!
主権の存する民の下で存在の認められている天皇のことだ。
政治に口もだせない。
外交もできない。(私的な交遊はかまわない、だが、
外遊に税金を使ってはならない)
選挙権も無い。
憲法のいう天皇とは、それだけの存在の天皇のことだ!
それを踏まえて云ってるのかぁ?
848 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 12:14:37 ID:LnNmmNjI
>>841 知ってるよ。
しかし神道には天皇と無縁な神々だって一杯おり
天皇に関わる神々との上下の差はないはずだ。
神道は国民宗教だから天皇こそ日本の元首にふさわしいという
論理は何の事はない、天皇一神教じゃんか。
849 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 12:19:51 ID:44p2OLnE
>>845 >で、天皇が何時一般の人々に宗教を勧誘した?
>詳しく教えてくれ。
?被害妄想もいいかげんにしろよな!
天皇は宗教を勧誘してはいけないと云ってるのだ。
でも、天皇を持ち上げ神道がどうのこうのと云うやからが
間接的に宣伝して勧誘しているようなものだな!
850 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 12:20:48 ID:W9mE1bN5
イルカと霊長類だけが哺乳類のなかでレイプするんだよ。
猫とか馬とかキツネとかネズミとか下等なヤツは全部メスの同意が必要。
ここでいうレイプとは、多少強引に交尾を迫るなんてものじゃないレベルのものね。
完全に無・理・矢・理♪
イルカの中で最も知能の高いハンドウイルカは、集団輪姦が十八番だし、
オランウータンやチンパンジーはレイプ婚がむしろ原則であるという研究があるんだよ。
──────────┐ ┌─────────────
, '´l, | ./
, -─-'- 、i_ ..|/
__, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
! /
r'´、ヽ
`´ヽノ
851 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 12:23:20 ID:IBxx75cC
>>845 >天皇機関説は過去の学説だな。いまどきそんな説をとるやつは
>極少数だろう。
それがどうした?意味解からん。
852 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 12:26:07 ID:Pafs1W4l
>>845 >あんた、やはり憲法読んでいないな。
>天皇の憲法尊重義務へ憲法に明記されているぞ。99条嫁。
天皇に云ってくれ。
昭和クソ天皇は死んだけれど。
853 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/08/06(日) 12:29:49 ID:B5iDo/6I
>>844 >神道が影響を受けている。
だからなに?
>日本の神道は多くの紆余曲折があり、古くは朝廷の、近代では国家の関与により
>大きく変遷をしている。これを指して単純に「日本古来の民族宗教」なんて
>いえねえよって話しだ。
を読んでその程度の反論しかできねえのか?
854 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 12:43:04 ID:n1K+FAlr
>>853 その程度の反論 などという、個人の認識をあらわしているだけで、
反論に対する、反論がないと、 バカに見えるよ。
856 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/08/06(日) 12:57:00 ID:B5iDo/6I
857 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 13:00:43 ID:mduv+tVv
↑おもしろい:(#^ー^#)
858 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 13:02:41 ID:mduv+tVv
ここのスレ!すんげ〜程度高いな!
860 :
???:2006/08/06(日) 13:07:58 ID:OnBswLnV
反皇室って負け犬だからきゃんきゃん吠えているんだよ。日本の伝統・文化はびくともしないよ。(w
861 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/08/06(日) 13:08:33 ID:B5iDo/6I
862 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 13:11:45 ID:lr7Isy8e
>>831 >天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾りで元首ではない。
そそ、マッカーサーの置き土産だね。
マッカーサーは早く本国に帰って大統領選に備えなければならなかった。
それで、早く統治し民主化し安定させる方便だったんだよね。
しかし、結局、アイゼンハワーに持っていかれたんだよね。
2度も負けたんだよね。アイゼンハワーに;;
863 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/08/06(日) 13:14:26 ID:B5iDo/6I
マッカーサーは天皇を評価するコトで
自分を大物に見せようとしていたからな。
864 :
???:2006/08/06(日) 13:15:54 ID:OnBswLnV
マッカーサーは神を崇めることで自らの地位が高くなることを知っていたんだよ。(w
日本は神国なのだ。
866 :
???:2006/08/06(日) 13:23:13 ID:OnBswLnV
俺は受ける方ではなく、してあげる方なのだ。(w
`'''ヾー`: . :. :: : :ヽ
. : .: .::::: : ::::::_::;_,,、-; 〉
. : .:.::::::;;;,、‐'~ ̄、~−`‐、/
. : .:.:::::::::,、-"" ,、‐"',、‐-、 `ヽ、
. : .:.:::::::::,、‐"/ / / / 人=‐-、、ヽ、
\ . : .:.:::::::::/ / / // //;、-‐-、、 ;i,
\ . : . :.:.:.:::;:イ / ,/ ;/ / / ///;>ー、ヾ ; i
ゞ\ . : .:.::::::.// // / / //;;r'"´ 'ヾ; ;:i,
,;彡 \. : :.::,-"// / ,/ / ;:/,/ リ, i
'リ 人 ;;`ー;"/ / ノ/; ;/ ; ,:,: ;/ ,;'i| |
从' ノ, ii_ / /; ; ,/ ,、'",ノ;i, i
ノ ''リi ,、从ヾ〈i!ヽ, ノ ,、‐イi / ; ://;'`"'`'‐ ∠テ、|;. i
ノ' i! | 人, ミj 'i! .:;;ゞ,、,_彡";リ / // /;'。;テ'ゝ :.``゛i'; ノ
ノ! リi、‐从ゞ ノ;、 ;" ;!; ;;i / / //'```゛ ::. iリ从
,、‐' ii!'' jノリイ !O‐c-ヘ; ノ!;; ///' yリ!
-'` ',、‐' ;i i!'` ヽヽ,..::ヽ. リノ /'" -、 _/
ノ; ;、 `; ヽ,.:::ヽ、i!リ _,、ラ
`;、 ヽ::::::`‐、 ‐=二:シ’ 次の方どうぞ
/ '!, ヽ; . :.:..>‐、_ /
/.:::.ヽ、 ヽ/;;;1 ゛' ‐-‐'"
i;::、 ;\ `ーン'
.i;::::ヽ, ;::...ヽ、..:.:/
i.:.: .::;;i:::::...  ̄1
i.:.: ...: ;;;;i:::..:.:.:... ノ
868 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 13:31:18 ID:LnNmmNjI
>>863 マッカーサーに限らず、日本の権力者は天皇を権威付け持ち上げる事で
自分がいい思いをするっちゅー伝統的構造があるから。天皇制賛成派は
天皇は日本の伝統を具現してるというが、それは権力者の伝統であって
庶民にとってはどうでもいい話。
869 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 18:05:33 ID:LPgPzrfn
>>836 >死を穢れたモノとして呪術的行為として塩をまくコトは
>現在は「死者への冒涜」として推奨されていない。
どこが「推奨」していないの?
最近、どこかの市が「清め塩」の廃止を呼びかけたところ、
行政が市民生活に干渉するな、政教分離に抵触する、といわれて炎上していたよw
余計なお世話だよね。
870 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 18:10:55 ID:LPgPzrfn
>>868 光格天皇の御千度参りの話、そんなに聞きたいの?
871 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 18:16:21 ID:g5yueSSq
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6
>>861 は、なんなんだ? 自問自答かw
セックスしたい。 それが私の心だ。
874 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/08/06(日) 20:45:59 ID:ejw2VpVr
875 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 20:53:21 ID:J7C7Ubwl
天皇さんはオラさ達の国の昔からの偉大な村長さんや
876 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 21:17:00 ID:LnNmmNjI
>>870 江戸時代に天皇を信仰の対象にしてた人たちがいる事は否定しないし、
光格天皇がそれを朝廷復権のダシにしたのだろうが、
皇室は最終的には権力になびくというのが日本の伝統ですよ。
877 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 21:20:39 ID:3t/Yq0gG
強きになびき弱きを挫く。
長き物に雁字搦め。
寄らばきのこ雲の影。
それが天皇。
878 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 21:31:15 ID:LPgPzrfn
>>876 >皇室は最終的には権力になびくというのが日本の伝統ですよ。
皇室は、時の権力にお墨付きを与える。
日本のどの権力も例外なく天皇のお墨付きを得てきた。
それを意地悪く表現すれば、「権力になびく」となるのかもね。
879 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 22:18:43 ID:J7C7Ubwl
それは一面的な味方にすぎない。
実際には義経の奥州落ちをひそかにサポートしたし
江戸時代にも大なり小なり幕府に対して反抗している。
880 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 22:21:10 ID:J7C7Ubwl
>>868 むしろ逆がやりにくいからこそそうなるのでしょう
881 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 22:23:25 ID:J7C7Ubwl
天皇が反権力の求心力となったからこそ
明治維新はなしえたのです。
882 :
朝まで名無しさん:2006/08/06(日) 22:29:39 ID:3t/Yq0gG
天皇が権力に取り込まれたからこそ大日本帝国は瓦解したのです。
883 :
???:2006/08/06(日) 22:36:54 ID:OnBswLnV
国号を変えただけ。日本の歴史は連続していて皇室と共に常にある。(w
884 :
朝まで名無しさん:2006/08/08(火) 20:07:39 ID:cdhyVNNg
>>835 憲法読んだら天皇陛下は国民統合の象徴と認めるのが筋。
だいたい1は左翼。
護憲派なら当然認めるよね?
885 :
朝まで名無しさん:2006/08/08(火) 20:57:52 ID:p4/YtT9D
>>882 制度で人を支配しようてとする衝動は人間不信に起因する。
戦争や飢餓、虐殺、粛清が起きるのは反皇室のせい。
886 :
朝まで名無しさん:2006/08/08(火) 22:22:38 ID:BKzp21vY
>>822 >あんたがそーゆー論理を持ち出したのは
>>760になってからですね。
>だからこそ俺が
>>759の段階で『個人の利己心についてしか語ってない』と指摘
>した訳。
???
言いたいとする順序が逆、矛盾してますよ?
「だからこそ」、で過去のレスへ遡るか普通。
何を主張したいのか意味不明。
>国家の利己心ってのは国際関係のみならず、国民に
>対して発揮される事だってあるでしょ。
国家あっての国民だしな。それを「利己心」と捉えるか
「公共の為」と捉えるかはイデオロギーの違いだけ。
887 :
朝まで名無しさん:2006/08/08(火) 22:43:47 ID:BKzp21vY
>>823 >象徴天皇制批判は政権批判のカテだろ。
んなわけないだろww
(現代では)政治的に中立なのに皇室を”政権”ときたかw
>天皇を崇めるのは日本共同体の伝統でも何でもねえ。
日本史をよく知らないからだろう。ただの勉強不足じゃん。
>を笠に着る人間は厳しく監視し批判を加える必要があるだろうな。
↑
こういうイデオロギーこそが反皇室論者が日本国に居住し続ける権利が
あるのかどうか、論争の種になっているワケよ。
何せ皇室制度廃止論者の中には、首相が国家元首を兼ねる総統制?を声高に
叫んではばからない人間もいるくらいだからな。
先進国の中でも日本ほど建国理念を脅かす声に寛容な国は無い。
他国は表現の自由にも一定の制限を設けている。
>>887 蘇えったゾンビ乙!
総統制って何だよ。
可能なら抽象的に解説きぼん。
無理しなくていいけどw
889 :
朝まで名無しさん:2006/08/08(火) 23:08:51 ID:BKzp21vY
>>888 >総統制って何だよ。
一般的に指すところで説明すると、
第一次大戦後、ドイツで政権を掌握したヒトラーが
ヒンデンブルク死後、首相職と国家元首(大統領職)を兼ねた
”総統”という地位を自ら作り就任した。
台湾の元首も総統と呼ばれてるけどオレがイメージしたのは
一般的にイメージされる前者の方ね。
>>889 アメリカには首相がいないから総統制でヨイ?
891 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 00:29:04 ID:Sr5BPYUo
>>890←大統領制と議院内閣制の違いを知らないバカですか?
892 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 00:31:35 ID:zQI55DRv
日本国民は被害者だろう
894 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 00:49:52 ID:Sr5BPYUo
>>893 いいですか?
議院内閣制で第一党の党首が就任する首相が国家元首を兼ねるから
イメージとして総統職になる、という話。
アメリカ、フランスなどは大統領制なので全然別。
お分かりになった?
>>894 日本の場合、天皇は何の決定もしないから、実質総統制でヨイ?
896 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 01:07:28 ID:Sr5BPYUo
>>895 ハァ?何で何の決定もしないと総統制なの?
意味不明
898 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 01:45:13 ID:Sr5BPYUo
>>897 首相しか居ない?何の決定もしないと?
するとドイツなどの議院内閣制の国は
首相しか居ないのか?
マヂ頭悪いの?それとも夏休みに入った小学生?
>>898 お前は「日本の場合」の意味を理解できない幼児かヨ!
900 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/08/09(水) 02:29:53 ID:0W3qhiPg
相当変な議論になってるのね。
901 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 02:39:47 ID:Sr5BPYUo
>>899 「日本の場合」たって、「他国の場合」だって同じじゃん。
>>895の意味はそういうことだよね?
903 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 07:15:17 ID:w5RLsJt5
>>902 そういうのを総統制とは呼ばないし、誰もそんな事一言も
言ってませんが?
904 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 09:36:49 ID:7k81zAyS
>>886 >>822 >言いたいとする順序が逆、矛盾してますよ?
>「だからこそ」、で過去のレスへ遡るか普通。
>何を主張したいのか意味不明。
俺が言いたいのは>757-759にかけての書き込みで
あんたが『国家と個人の利己心を混同してる』と解釈した理由は
>>757の『普遍的な利己心』という一文だけだったって事でいいのかどうかって事。
だとするならそんな理由を
>>800まで議論が進んでから持ち出した理由も
知りたいが、議論のための議論をしたいあんたにとってはどうでもいいのだろうな。
905 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 09:46:09 ID:7k81zAyS
>国家あっての国民だしな。それを「利己心」と捉えるか
>「公共の為」と捉えるかはイデオロギーの違いだけ。
イデオロギーの違いで逃げんなよ。
手段はいろいろだが庶民は権力者によって操られてる。
中国や北朝鮮の国民は強権で、日本やアメリカの国民は情報操作で
っていう違いはあれ、庶民は権力に操られ、利用され、使い捨てられる
っていう一点では同じ。ここを見失うと日本はアメリカに利用されてる
中国に利用されてるという解釈になり、これぞ権力者の思う壺。
庶民の権力への不満を外国に向けるという古典的な統治テクのいっちょあがり。
906 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 09:55:20 ID:7k81zAyS
ライブドアの一件見てもわかるように新興企業ですら
情報操作で庶民をだませるんだよ。
国家レベルともなれば新興企業とは比較にならない
情報操作能力を持つ。結局イラク戦争は『テロとの戦い』では
なかった罠。後になって情報操作に踊らされた事がわかっても
後のまつり。堀江をあんだけ持ち上げておきながら、水に落ちた
となったら叩き。政治家やマスコミがどんだけ無責任かって事は
わかってると思うが?
907 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 10:00:58 ID:7k81zAyS
権力者と名のつく者は社会主義者・自由主義者・ファシスト・
天皇愛国主義者問わず口先では立派な事を言う。
『自由』だ『平等』だ『民族の誇り』だ『公共の為』だ御託はつきない。
で、それを脅かす敵を『革命の敵』『自由の敵』『民族の敵』『公共の敵』
というレッテル張りで自分たちの特権を守るって算段だな。
908 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 10:16:40 ID:7k81zAyS
>んなわけないだろww
>(現代では)政治的に中立なのに皇室を”政権”ときたかw
天皇ってのは現代であれ近代以前であれ、政治的存在である事は
否定のしようがないでしょ。天皇が実権があろうがなかろうが
政治そのものだ。
>日本史をよく知らないからだろう。ただの勉強不足じゃん。
そら崇めてたヤシがいた事までは全国的な広がりもったのは
明治になってからだよ。その手の研究書一杯出てるはずなんだがなあ・・
>先進国の中でも日本ほど建国理念を脅かす声に寛容な国は無い。
象徴天皇は建国理念でも何でもねえだろ。
>他国は表現の自由にも一定の制限を設けている。
天皇制の是非について自由な議論を許さんってか・・・
909 :
訂正:2006/08/09(水) 10:17:56 ID:7k81zAyS
>んなわけないだろww
>(現代では)政治的に中立なのに皇室を”政権”ときたかw
天皇ってのは現代であれ近代以前であれ、政治的存在である事は
否定のしようがないでしょ。天皇は政治的実権があろうがなかろうが
政治そのものだ。
>日本史をよく知らないからだろう。ただの勉強不足じゃん。
そら崇めてたヤシがいた事までは否定しないが、全国的な広がりもったのは
明治になってからだよ。その手の研究書一杯出てるはずなんだがなあ・・
>先進国の中でも日本ほど建国理念を脅かす声に寛容な国は無い。
象徴天皇制は建国理念でも何でもねえだろ。
>他国は表現の自由にも一定の制限を設けている。
天皇制の是非について自由な議論を許さんってか・・・
910 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 11:27:01 ID:peC1OMCk
>>904 >『普遍的な利己心』という一文だけだったって事でいいのかどうかって事。
「いいのか」と言われてもなぁw事実なんだし
それ以外にも(
>>757)
>「日本人が」幸せになればいい、という一点だけ
と、国レベルの利己心について語ってますが?
コレまで国民宗教に絡み共同体における「個人の利己心」について語ってきたのに、
国家の利己心の例を持ち出して矛盾を突いたつもり?になってたんじゃないの?
>だとするならそんな理由を
>>800まで議論が進んでから持ち出した理由も
>知りたいが、
その前、
>>759の段階ですでに
>
>>757に反論するんなら世界宗教と国民宗教の違いが『自国さえ良ければいい』
>という利己心じゃないという論点を出されよ。
というように”国家の利己心”を”個人の利己心”と混同してるじゃんw
この設問に対し反論したら、急に「混同してない」「誰がそなこと言った」と
うろたえ始めたんでしょ? w
911 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 12:16:07 ID:7k81zAyS
>>910 >コレまで国民宗教に絡み共同体における「個人の利己心」について語ってきたのに、
>国家の利己心の例を持ち出して矛盾を突いたつもり?になってたんじゃないの?
ああ、なるほど。
>その前、
>>759の段階ですでに
>>
>>757に反論するんなら世界宗教と国民宗教の違いが『自国さえ良ければいい』
>>という利己心じゃないという論点を出されよ。
>というように”国家の利己心”を”個人の利己心”と混同してるじゃんw
話題のループにしかなんねえしスルー。
912 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 12:22:45 ID:peC1OMCk
>>905 >庶民は権力に操られ、利用され、使い捨てられる
>っていう一点では同じ
こういう思想だと、どの社会においても反社会的な傾向を帯びる。
結果不幸になるわけだ(社会不信からの犯罪増加、公共心低下による人心の荒廃など)。
それは民主主義の自殺と言えるかも
914 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 12:39:03 ID:7k81zAyS
そこまでしてなぜ権力者をかばう?
国民国家の一体感と言うエクスタシーはそんなに気持ちいいか?
915 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 12:41:22 ID:7k81zAyS
>>912 つか権力者の情報操作それ自体を否定したいの?
権力者の情報操作なんて古今東西枚挙にいとまがないはずだが・・
916 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/09(水) 12:44:28 ID:W31A3KFP
917 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 12:46:20 ID:peC1OMCk
>>909 >政治的存在である事は否定のしようがないでしょ。
だから非政治的存在だと言ってるでしょーにw
憲法一つとっても根拠はゴロゴロあるが、そちらは何を根拠に??
>全国的な広がりもったのは明治になってからだよ。
明治以前から時の征夷大将軍は天皇が任命する役職でしたが、何か?
>象徴天皇制は建国理念でも何でもねえだろ
すると現憲法すら否定するわけだね?
>天皇制の是非について自由な議論を許さんってか・・・
あのな、
誤解ない様に言っておくと、現在の寛容すぎる程の文化社会を守る為なんだよ。
仮に「共和国」になって、フランスやアメリカのような窮屈な社会にはならない
保障なんて無いだろ?
言っとくけどドイツだって体制を揺るがすような表現の自由は規制している
(過去の教訓から)。
大体アンタの弁だとどんな体制がいいのか分からなくてな、
毛沢東主義やポルポトみたいに「人間不信」をイデオロギーにした挙句
大量虐殺、迫害を引き起こすニヒリズム(人間破棄)のような無責任思想が
臭うんだよな。
918 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 12:56:51 ID:peC1OMCk
>>914 >そこまでしてなぜ権力者をかばう?
かばうも何も、民主主義社会で正当な理由も無いのに権力批判なんて
無責任というか主権者の国民そのものを侮辱する民主主義の自殺でしょ?
それって自己優越というか”超越願望”とでも呼ぶべきなのか、いずれに
せよそんな無責任な発想では社会問題に口を挟む事すらままならなくなる。
あと選良が正統な権力を行使しない政治は、全てにおいて頼りなく官僚の暴走を
許す事に繋がるのは世界中で例がワンサとあるし政治学者も警告していること。
919 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 13:06:26 ID:peC1OMCk
>>915 >つか権力者の情報操作それ自体を否定したいの?
つかアンタは何で「情報操作されてる」ってわかってるの?
アンタが分かってるなら他の大衆も分かっているはずで、
その上で民意が反映されるんだから文句つけようが無いんじゃないの?
920 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 13:18:15 ID:7k81zAyS
>憲法一つとっても根拠はゴロゴロあるが、そちらは何を根拠に??
天皇が憲法に国事行為を行なう機関と規定されている事。
>明治以前から時の征夷大将軍は天皇が任命する役職でしたが、何か?
将軍を誰が任命してるかなんて庶民にとってはどうでもいい話。
江戸末期になると大政委任論が台頭し天皇の名も広まってはきたはずだが、
全国レベルでの広がりとなるとやっぱ明治だろ。
>すると現憲法すら否定するわけだね?
俺個人は改正論者。
>現在の寛容すぎる程の文化社会を守る為なんだよ。
天皇制批判禁止のどこに『寛容すぎる程の文化社会を守る為』なんて
御託がつくんだ?天皇制批判の禁止=寛容な文化社会の崩壊
だろ。
>言っとくけどドイツだって体制を揺るがすような表現の自由は規制している
(過去の教訓から)。
ネオナチ活動の禁止だろ。
921 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 13:23:04 ID:7k81zAyS
>かばうも何も、民主主義社会で正当な理由も無いのに権力批判なんて
>無責任というか主権者の国民そのものを侮辱する民主主義の自殺でしょ?
俺は正当な理由もないのに権力批判をしてもいいとは言ってないぞ。
監視はしなきゃならんだろうが。
922 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 13:27:40 ID:7k81zAyS
>>919 庶民が情報操作に気がついた段階では遅すぎるんだよ。
イラク戦争しかりライブドア(これは企業の情報操作だが)しかりね。
後になって『実はあの時』ってなっても引くに引けない状況に
なってる事が多く、誤った決断のペナルティだけは払わされる。
923 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 13:29:53 ID:7k81zAyS
>>916 『国民宗教』氏みたいな主張してた学者いたっけ?
頭の血の巡りが悪い俺にはわからん・・・
924 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 13:39:03 ID:peC1OMCk
>>920 >天皇が憲法に国事行為を行なう機関と規定されている事。
どうやら「政治」の定義からして勘違いがあるようだな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%B2%BB 〜抜粋〜
政治(せいじ)とは、国家など集団や共同体における、統治に関する活動。「まつりごと」(政)とも言う。
狭義には国家などの、統治組織の活動内容に関して利害関係者間で行われる調整や交渉等の活動、またそのような活動によって構成される過程を指す。
広義には権力を維持拡大するために、影響力の行使や、様々な人、制度、組織が影響力を行使することで織り成される過程が政治とされる。
政治には、超法規的行為や非合法活動(例えば、クーデター、テロなど)も含まれるが、行政にはそれらは含まれない。
(以下略)
”流血を伴わない戦争 (『毛沢東語録』) 力関係のこと”っつー定義もあるがな。
いずれにせよ国事行為は”政治”ではありませんが?
925 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 13:42:25 ID:7k81zAyS
天皇の国事行為って国家統治に関する活動だろ。
926 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/09(水) 13:45:37 ID:Q/GsoANk
>>923 「権威主義者には弱者が多い。」
社会的弱者ほど権威に絡め取られやすい。国家権力を盲信するのもこのタイプ。
ネオコン政治を牽引しているブッシュの支持母体であるキリスト教右派勢力は
いわゆる「プアホワイト」や、文盲率の高い中南米移民だったりする。
日本の小泉支持者が、「B層」などといわれる政治に疎い層を取り込んでるのも
本質的には同質の支持層であろう。
927 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 13:49:06 ID:peC1OMCk
>>925 あくまで「狭義」の意味でな。
”政治”の本質が”行政”とも異なるのは、ウィキ抜粋最後の行が端的に
示してると思うが?
928 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 14:00:33 ID:7k81zAyS
>>926 『権威主義的パーソナリティ』だっけか・・
そういえばどっかに測定ページあったね。
>>927 天皇を行政府と言うのかな・・
929 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 14:06:05 ID:peC1OMCk
>天皇を行政府と言うのかな・・
行政よりももっと”非政治的”だろ?
そういう意味のつもりだったのだが・・
930 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 14:16:43 ID:NfcOEGMN
>>909 >そら崇めてたヤシがいた事までは否定しないが、全国的な広がりもったのは
>明治になってからだよ。
将軍とはちがう権威ある存在としての天皇は、庶民には常識として知られていたがな。
寺子屋の教科書、和歌、暦、浄瑠璃、お伊勢参り、等等。
日本史知らないんじゃないの?
931 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 14:18:19 ID:7k81zAyS
んな訳ねえべ。
武家にお墨付き与えたり、大日本帝国の現人神であったり、マッカーサー
が日本統治に使えると踏んで象徴天皇制を創始したり、天皇から手渡される
勲章貰うために政財界人が血眼になったり、皇室典範改正論争が紀子妃の
懐妊をきっかけに休戦状態になったり、これらはみんな皇室が持つ権威のなせる業な訳。
優れて政治的というほかないね。
932 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 14:19:16 ID:7k81zAyS
933 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 14:24:50 ID:peC1OMCk
>>920 >将軍を誰が任命してるかなんて庶民にとってはどうでもいい話。
制度論なんだからそんな事の方がどうでもいい話。
総理に誰がなるか、なんてどうでもいい庶民もいるわけだしな。
>俺個人は改正論者。
現憲法がまず第一条に掲げてるのが天皇制だしな。
で前憲法からも近代日本の「建国の理念」は明記されてると思うが?
(無論歴史的にも共和制でないのは明白)
だからこそ”改正論者”なんでしょ?
>天皇制批判禁止のどこに『寛容すぎる程の文化社会を守る為』なんて
>御託がつくんだ〜
まぁこれは水掛け論だね。オレは海外の事例などから「共和国」社会が
寛容だとはこれっぽっちも考えられないだけ。
だから天皇制廃止のメリットなんぞ何ら無いばかりか、その独善的な論理に
過去人類が試みた社会実験の燦々たる結果を重ね合わせ不安を掻き立てられるわけよ。
934 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/08/09(水) 14:25:38 ID:Q/GsoANk
>行政よりももっと”非政治的”だろ?
宮内庁は行政府だけどな。
天皇が非政治的だとする根拠は政治的無権能だから。
>寺子屋の教科書、和歌、暦、浄瑠璃、お伊勢参り、等等。
この手の話題はツッコミどころ満載で、過去にも散々ガイシュツだわな。
因みに寺子屋と藩校は違う。寺子屋は読み書きそろばんの実学を教えていた。
藩校では朱子学の教養が武士には必要だとゆ〜ことで、記紀なども教材に
していたケースもある。江戸中期くらいになると、朝廷内部の公家ですら
儒学の教養程度が低かったとゆ〜理由で、儒学者を招いて教えていたりも
していたそうだ。いずれにしても庶子には関係ない存在だったのは事実。
935 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 14:26:33 ID:7k81zAyS
>>930 江戸時代まで日本人の多くは小作農
なんでピラミッドの上澄みを日本人全体の話にすりかえるのかわからん。
江戸時代なら武家・貴族・それらに関連する職業従事者(この辺りは当たり前か・・)
それに、町人・自作農レベルまでは知っていたかも知んない。
あと地域差も大きそうだな。
近畿圏での認知度は当然高いでしょうし、町人文化の花開いた江戸でも認知度は
それなりにあったと思うけど、地方(中央から遠い諸藩)の農民レベルとなると
さて・・・何処まで認知されてたのか、御触れなどで天皇の崩御や改元それに物語
レベルではある程度知っていたとは思いますが、現実の存在としてどれだけ認知
されていたかは・・・さてさて。
936 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 14:38:40 ID:NfcOEGMN
>>935 >なんでピラミッドの上澄みを日本人全体の話にすりかえるのかわからん。
天皇がピラミッドの頂点で、小作農が底辺という認識か。
それでは階級史観的に構造の半分しかとらえていない。
明治維新の原動力になったのは、庶民が天皇を日本の精神的バックボーンと
とらえていたからでしょう。
>>936 庶民が天皇をそういう精神的位置づけとしたのは、明治政府の国民皆兵政策による
教育によるものだよ。
それに明治維新そのものは外様藩による幕政クーデターであって、国民が支持する
革命ではありえなかった。
938 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 15:31:06 ID:NfcOEGMN
>>937 それが既に天皇を矮小化した見方なんだな。
幕末に明治維新に連動する形で起こった「ええじゃないか」に注目したい。
「日本国のよなおりはええじゃないか、ほうねんおどりはお目出たい、
おかげまいりすりゃええじゃないか、はぁ、ええじゃないか。」
庶民が、よなおり(明治維新)を肯定していたことがわかる。
また、そのバックボーンが、おかげまいり(お伊勢参り=天皇)だった。
939 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 15:34:06 ID:NfcOEGMN
>>938 この囃子言葉からは、さらに、
庶民が「日本国」という統一した概念を持っていたことがわかる。
お伊勢参りは、天下統一と商業の発展、交通網の充実がベースにある。
そこに抑圧された庶民生活の唯一解放される手段としてお伊勢参りは
流行したわけだ。
「ええじゃないか」は近年の研究によって豊橋発端説が有力だが
その背景には勤皇の志士による陰謀説が言われている。
つまり「ええじゃないか」の囃子言葉は、庶民の意思ではなく
勤皇派のプロパガンダだといえるわけだな。
941 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 16:49:58 ID:peC1OMCk
>>921 >俺は正当な理由もないのに権力批判をしてもいいとは言ってないぞ。
>>914からはとてもそう思えないがな。
情報操作されてる云々の話からして電波臭いし
>>922では「されてからでは
遅い」みたいに言ってるし。
942 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 17:36:53 ID:7k81zAyS
>
>>914からはとてもそう思えないがな。
>情報操作されてる云々の話からして電波臭いし
>>922では「されてからでは
>遅い」みたいに言ってるし。
例えばベトナム戦争開戦のきっかけになったトンキン湾事件は?
イラク戦争は?郵政解散は?ライブドア問題は?
これらのトピックにおける情報操作の介在も否定する?
943 :
朝まで名無しさん:2006/08/09(水) 21:05:33 ID:OND/0+iG
>>942 軍事目的の情報操作は権力維持の情報操作とは異なるがな。
どちらにせよアメリカ型共和制なんてツユほども評価してないし。
郵政解散が何の情報操作か知らんけど、「劇場型政治」というのは
マスコミがかなり喧伝してたし。劇場型って事はつまり見せかけ、
パフォーマンスってのを暗に匂わしている。がそれも”政治”のうち。
「B層」とバカにしようが民主主義では数が力、勝ったもん勝ち。
その結果が跳ね返ってくるのは選んだ国民自身。
ライブドア事件なんて経済犯罪じゃん。しかも堀江容疑者、衆議院選出馬時
天皇制に疑問を呈しアメリカ型大統領制がいいとか公言してたから
相当な野心家だなw
エンロン事件でも真似たんじゃないの?ww
944 :
朝まで名無しさん:2006/08/10(木) 00:59:27 ID:3a5CtBnH
>>940 「ええじゃないか」の発端に勤皇の志士がいたとしても、
庶民がそれに呼応したのは、もちろん強制ではなく自由意志。
囃子言葉も庶民の時代の気分を代弁したものだから、広まったといえる。
よって、
>>938-939は、依然として有効だろう。
945 :
朝まで名無しさん:2006/08/10(木) 06:38:15 ID:OSB60gUJ
>>943 >軍事目的の情報操作は権力維持の情報操作とは異なるがな。
軍事目的の情報操作ってのは戦争が始まってからの作戦計画や行動が秘匿されるって話でしょ。
トンキン湾事件やイラク戦争の場合は開戦のきっかけそのものがでっちあげ
だったという事が後になってわかった訳。話をすりかえないでもらいたい。
946 :
朝まで名無しさん:
>郵政解散が何の情報操作か知らんけど、「劇場型政治」というのは
>マスコミがかなり喧伝してたし。劇場型って事はつまり見せかけ、
>パフォーマンスってのを暗に匂わしている。がそれも”政治”のうち。
>「B層」とバカにしようが民主主義では数が力、勝ったもん勝ち。
居直りですか?情報操作なんて電波だなんて絡まなきゃいいものを・・
>その結果が跳ね返ってくるのは選んだ国民自身。
だからこそ不断に監視を続けにゃならんの。
>ライブドア事件なんて経済犯罪じゃん。
国家じゃなくて企業の情報操作だって前の書き込みで但し書きをつけてるだろ。
で、結局ライブドアが情報操作をした事は認めるの?認めないの?