リンク先の下のボックスに、こんな文章が在りました。
日本テレビ NNN ニュース STAFF NOTE
エロDVD規制へ研究会設置−今、アキバで何が!?女性記者が見た衝撃現実!
http://www.dai2ntv.jp/common/misc/kochi2/realtime/streaming/index.html 「電車男」、「メイド喫茶」、そして「萌え」。
去年、話題をさらったアニメ・コミックカルチャーの震源地、東京・秋葉原。
ニュースでも取り上げることが多く、
居並ぶ店舗の中で平然と売られている過激な商品を実際に目にすることもあった。
過激な商品、つまり少女を対象にしたアダルトアニメやゲームの数々。
ビデオやDVDに現実の少女を登場させれば犯罪。
が、アダルトアニメやゲームの映像自体は、虚構の少女を登場させているがゆえに規制の対象外だった。
けれど、これほど子供を標的にした事件が多発する中、それを見過ごすことは犯罪の助長に繋がりはしないのか。
警察庁がこれらアダルトアニメやゲームに対する規制の研究会を設置した。
もちろん全てが犯罪に結びつくわけではない。
愛好者であるユーザーもあくまでバーチャルな世界だと語っていた。
男性である僕たちにはその内容をヒドイなと思いながらも、
それを楽しむ男性に対しては、趣味・嗜好の世界だと区別できなくもない。
だから、あえて今回の取材は女性記者に行ってもらった。
>>595続き
子供に対する犯罪の温床になるかもしれないドギツイ商品に対して、
母親にも近く、より子供にも近い目線を持つ女性記者にはどう映るのか。
その視点を映し出すことが必要なんじゃないか、と。
何でもかんでも規制すればいいというものでもない。
が、必ずしも犯罪に直結するとは限らないとはいえ、
過去にバーチャルと現実が錯綜したような事件が起こったことも事実。
かなりの議論を要すこの問題、皆さんはどう考えられるでしょうか?
デスク T.T