【サブカル叩き報道被害】表現の自由は誰のモノ【大谷昭宏part43】

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164朝まで名無しさん
次にゾーニングが認められるとしても問題は5つあると思う。
1.一般流通ルートに載らないゾーニングはゾーニングの範囲を越えてる。>>4
2.1の結果、成人の知る権利も大きく制限される(不健全指定=事実上の発禁状態)。>>4
3.ゾーニングのやりすぎ、濫用の問題。以前なら子供も読んでた、たいしたことない表現まで
18禁などになった場合、子供の権利が不当に侵害されるだけでなく、制作側が18歳未満も購買層と考えてた場合
制作側の利益も侵害することになるし、18歳未満を購買層と絶対考えないケース以外は
萎縮して自由に作れなくなる恐れ。
4.もともと悪影響に根拠がないために、客観的評価・分析ができないから歯止めがかからず
政治的表現・歴史研究にまで拡大する恐れ(外国の親日派のための弁明事件)
5.1〜3による結果、萎縮効果で自由な表現ができなくなる恐れ。

>>150
>それよりならどう動けば大多数の人間を納得させられるのか?
地味だが、この5点で反論するしかないのでは?
国民がのん気なのもこの5点を知らないのも大きいと思う。
これを知らないと「18禁でしょ、問題あるの?」でおしまいかと。