【サブカル叩き報道被害】表現の自由は誰のモノ【大谷昭宏part37】

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(>>111より続きます)

「臭い日ってのはね、漫画オタクが全国から集まって、コミケを開いてる時なの。
臭っさー、臭っさー」
『なにも鼻をつまんで、踊ることはないでしょ』
「ジッとしてると鼻がもげるざんす。じつはこないだねー、銀角たちと一緒にその
臭いコミケに潜入してきたの。恥ずかしいから内緒にしてね。あの大っきな空間が、
オタクのニオイで本当に充満してんの、ウゲッ」
『…西原さん友だち少ないんだっけ』
「ほっといて。ロリコンアニメやメカ獣に群がる男なんてイカのクズよ。チビ・デ
ブ・短足で髪の毛がペトっとしてて、あー臭い」
『それは偏見じゃないの。オタクが必ずしもイカのクズだとは限らないと思うけ
ど』
「女の子だってひどいのがいる。コスプレって言うんだけど、アニメのキャラクタ
ーと同んなじコスチュームを着て歩ってるブスタレがいるの。デブなのにこーんな
ハイレグで、いまにもミが見えそうなの」
『ミってのはいわゆるグのことですか?』
「とにかく、あーいうのは絶対に漫画家になれないと思う。だって自己満足のカタ
マリだし、絵もネームもバカみたいだし、書いてるヤツが臭いんだもん」

(以後西原作品で見飽きた子供の時に画家になりたがる所から始める、
上京苦労話がしばし。省略)
(↓以後、コミケ・参加者について言及される発言はこれのみ。
漫画の仕事を始めて取った時に、漫画の描き方を知らなかった事について)

「漫画のかき方なんて知らなかったもん。Gペンとか丸ペンとか知らなかったし、
スクリーントーンの使い方も分からなかった。原稿をボールペンで書いて叱られた
くらいなの。dめお、何でも知ってるような顔をしてた。後で家に帰ってからこっそ
り調べるの。コミケに集まって来る連中は、そう言うことに異常に詳しいのよ」

(引用ここまで)