>>876 いるじゃん
天皇制廃止をもくろむ公明に社民など
880 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 15:30:56 ID:zazcBn3d
天皇いらね〜〜。どこか行け!東京にいるな!!!
邪魔!!!
「つくる会」の背景が軽いって話
「つくる会」の教科書自体は、書いたヤシの思い入れタプーリすぎて
難解とか言われまくりだしょ
百歩譲って社民は見逃すとしてw
公明=左翼だと?
つーか、天皇制廃止派=左翼 っつー理解なんすか?w
天皇制廃止=サヨクは、
短絡的な考えだと思うよ。
このスレッドでは、それは短絡的な考えと答えが出ている。
まあ一部の人は、
天皇制廃止派を、
中国の手先だと決め付けているけどね。
天皇制廃止
・共産党員
・社民党員
・創価学科員
・アナーキスト
他になにがあるよ?
886 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 15:59:02 ID:zazcBn3d
885 >そのどれにも属してないけどなにか?
天皇制廃止大賛成!!!
・バカ
ってのがあったな
確かにバカならサヨクウヨク関係ないなw
888 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 16:48:43 ID:KmVzkLHC
狭いね。
889 :
521 :2006/01/17(火) 17:26:39 ID:SvdHCNoe
>>856 >で、どーいうお言葉を賜りたいとか思って居るんだ???
私は当事者の意見を聞きたいだけで、それが自分の意見に沿ったものであることを期待してはいませんが。
>>859 >つまり、いかなる時も分け隔てなく国民を愛する存在を国家内に有する(右翼的物言いだと「戴く」)ということで、
>これがあって初めて「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」という憲法第1章第1条が充たされることになる。
>しかしこの点は結構重要で、なので男女の別、愛される存在愛されない存在という区別を出来ないことにもなる。
>男系女系にこだわれないということです。
おっしゃるとおりだと思います。皇族の意見を聞くというのは一案に過ぎず、要は↑のような関係を構築していく方向で議論が進めば、前向きでないかなということで。
そのための方法を模索するのでなく、ただ男系だ女系だ離婚だというのは、結局のところ形にこだわって制度の根幹を変質させてしまう恐れが高いのでは。
>残念ながら、これは認められません。
>皇籍離脱を希望した皇族に、宮内庁が認めなかったという史実もあるようです。
世論のバックアップがあればどうですかね。それ以前に意思表示が必要になっちゃいますが。
>制度の根幹を変質
お言葉を頂く、つーか意見を言わせる事自体が
現在の象徴天皇制の制度の根幹を変質させる事だしょ
つか、変質させないと聞けないし
891 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 17:54:39 ID:cdcQFuVz
象徴天皇制って俗語でしょ?
「君臨すれども統治せず」の立憲君主制モデルだよね?
憲法に書いてあるからじゃねか「象徴」って
893 :
521:2006/01/17(火) 18:08:09 ID:SvdHCNoe
>>890 制度の根幹=国民が皇室を信頼すること、ということで。
私が勝手に定義してるだけですが。
894 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 19:28:08 ID:IMWEBUbZ
政府関係者によると、
「首相も女性天皇は念頭にあったものの、女系容認まで想定していなかった」という。
首相は有識者会議の報告書について「大変意義深い」と述べながら、
女系天皇に関しては「(反対論との)調整は国会で議論する」として直接的な評価は避けている。
たぶん、ご自身でもちと難ありと思っているだろうから
アレなんだが
>国民が皇室を信頼する
一般国民が感じてるのは親愛であり信頼じゃない
で、今んトコ、女系になっても一般から皇室への親しみは
変わる事はないだろ
でだ、正当性がなくなり、信頼が揺らぐ
つーてるのは男系派だしょ
>>859=tooo氏、
>>521氏
自分の理想とする天皇像や「天皇と国民の関係」を語っていたのでは、議論が噛み合わないと思われ。
先ず、「天皇は象徴である」は、天皇の地位規定であって、それ以上でもそれ以下でもなく、様々な意味や価値を付与すべきではない。
また、天皇をどう見るかは各々の主観によるものであり、tooo氏や521氏のように「天皇は国民を愛する存在」と言う見方もあれば、「そんなものは、マスコミが作り上げた虚像に過ぎない」と言う意見もあるだろう。
「国民が皇室を信頼する」とゆ〜点についても同様、「そんなことは強いられたくない」と言う香具師もいるはずだ。
更に、天皇制は世襲であり、国民がその選任・罷免にノータッチであり、天皇・皇族の資質は問えないと言う点もある。
資質が問えないのに、理想像を投影することに意味があるとは思えないが。
自分流定義をしていたのでは、議論にならないので、そこは気をつけて下され。
897 :
521:2006/01/17(火) 20:18:19 ID:bABbTSKc
>>895 >たぶん、ご自身でもちと難ありと思っているだろうから
そうですね。そのようにコトが進むとはとても思えませんが、理想としてはそうなんじゃないの?ということで。
>でだ、正当性がなくなり、信頼が揺らぐ つーてるのは男系派だしょ
その通りで、その主張は間違いだと思います。しかし女系になったら安泰か、というとどうなんですかね。
今のままだと結局は100〜200年ぐらいで廃止にいっちゃうんじゃないですかね。
>>896 >先ず、「天皇は象徴である」は、天皇の地位規定であって、それ以上でもそれ以下でもなく、様々な意味や価値を付与すべきではない。
ではなぜ「天皇」が象徴として選ばれたのか、というとやっぱり歴史と伝統じゃないですかね。
単に象徴とするなら奈良の大仏でも富士山でもいいわけで、あえて天皇が選ばれた歴史は大事にしたいなと思ってます。
>天皇をどう見るかは各々の主観によるものであり、
そうですね。他の方の主観を否定するものではないですが、もともとこれは「天皇についてどう思う?」
という問題ですから、主観を述べなくては自分のスタンスを明確にできないんではないでしょうか?
>資質が問えないのに、理想像を投影することに意味があるとは思えないが。
だからこそ皇室に人格を認め、国民に意見の確認をする作業が必要ではないかな、と思っています。
その結果「こんな皇室いらない」となるならそれはいいんじゃないですか。
ただ当事者の話を全く聞かずにコトが進むのに、違和感を感じる人が以外と少ないなとは思います。
「立憲君主制の君主としては」という議論がしばしばありますが、日本の実情と歴史にあった君主制のあり方について
もっと議論されてもいいんじゃないですかね。
>>883 > 天皇制廃止=サヨクは、
> 短絡的な考えだと思うよ。
> このスレッドでは、それは短絡的な考えと答えが出ている。
>
>>884 > まあ一部の人は、
> 天皇制廃止派を、
> 中国の手先だと決め付けているけどね。
歴史上、半王室クーデターを起こした連中の背後には、必ずと言っていいほど共産国がいたわけだが。
サヨクがイヤなら売国派と呼んであげても良いぞW
>>898 > 歴史上、半王室クーデターを起こした連中の背後には、
> 必ずと言っていいほど共産国がいたわけだが。
足利尊氏の時代は共産主義という概念はありません。
>>890 >お言葉を頂く、つーか意見を言わせる事自体が
>現在の象徴天皇制の制度の根幹を変質させる事だしょ
>つか、変質させないと聞けないし
法律の素養や天皇制度の知識がないからお訊きしたいのだけれど
今でも、天皇が意見や考えを述べる、或いは吐露する機会はありますでしょう?
それも定期的に。
901 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 22:35:50 ID:H8YZp88p
追加】
もっと云えば、昭和天皇なんてどれだけの政治的発言をしたか、それもご存知ないの?
八月革命説なんて形骸化している、とまで思えるほどね。
902 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 22:51:28 ID:H8YZp88p
>>856 >あのさ・・・そもそも影響力をもってちゃイカンでしょ
同じかただと思うのだけれど、これも現実に影響力をみせつけた「一件」があるでしょう。
>あえて天皇が選ばれた歴史
占領政策を円滑に進めるため以外の理由はなかろ
実際、実質敗戦は確定だったのに国体護持の保障取り付けるまで
ポツダム宣言受諾を言い出さなかったくらいだし
ID:H8YZp88p
戦中戦前と象徴天皇以降を一緒に語りたいとかって話じゃねいよね??
904 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 23:26:08 ID:H8YZp88p
>>903 >戦中戦前と象徴天皇以降を一緒に語りたいとかって話じゃねいよね??
どこにそんなことを書いています?
私が指摘しているのは、すべて戦後のことです。
ていうかよ、万世一系の天皇家ってのは世界中見回しても天皇家だけだろ。
2600年前から続いている伝統。
いわば「無形の世界遺産」だろ。
日本人のクセに なんでその価値が理解出来ないのかがわからんぜ。
外国人のアインシュタインでもわかるのに。
オマイラは「時代に即さない」とか言ってナスカの地上絵埋め立てたり
アンコールワット壊してビル建てたりすんのか?
カラオケだのクラブばっか行ってないで、世界遺産を見る旅にでも行くことをオススメする。
×万世一系の天皇家
○万世一系の王家
戦後つーてもなぁ
憲法改正されて、象徴天皇制になって以降と
それまでのドサクサでは状況が違うし〜
何時の事を言いたいのか?
908 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 23:36:47 ID:H8YZp88p
>>903 >実際、実質敗戦は確定だったのに国体護持の保障取り付けるまで
>ポツダム宣言受諾を言い出さなかったくらいだし
これも大筋では正しいかもしれないけれど、「ソ連参戦」の心理的影響力はどうですか?
>2600年前から続いている
といると信じる人がいるってだけのシロモノなんで
史実をたどれる、遺跡として残っている
ナスカの地上絵とかアンコールワットと比較しちゃアカンでしょ
で、そーいう万世一系万歳教の信仰に日本国民みな従えって言うのが
皇国史観であり国家神道だったりした訳だ
大筋で正しいも何も
御前会議で国体護持でなければ一億玉砕って陸軍大臣息巻いていたじゃん
911 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 23:42:19 ID:H8YZp88p
>>907 一度ご自分で調べてみられたら?
>>902に対してのみ少しだけ。
日本がNPTに加盟した経過をしらべてみて。
912 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 23:45:36 ID:H8YZp88p
>>910 ポ宣受諾の経過のことね。私が書いているのは。
>調べてみられたら?
「一件」とやらがあるんじゃなかったのか??
で、原爆投下による国民被害なんざ関係なかった
ソ連参戦でびびったからポツダム宣言受諾したんだ
とか言いたい訳じゃぁないよね?
オイオイ
御聖断とか持ち出してくるって話だったのか?
915 :
朝まで名無しさん:2006/01/17(火) 23:58:02 ID:H8YZp88p
>>913-914 ピントを外したレスならもう結構!。
まずは自分で調べる習慣をもたれたら?
ここ数日に渡り特定のかたにレス付けをなさっているので、興味があっただけなの。
悪く思わないで。
あとね、私が書いたことなど当然ご存じのうえだと思いこんでいたの。
916 :
521:2006/01/17(火) 23:59:02 ID:34LDOxpx
>>903 >実際、実質敗戦は確定だったのに国体護持の保障取り付けるまで
>ポツダム宣言受諾を言い出さなかったくらいだし
当時としてはそれだけ必要とされていた、ってことでは?もっとも敗戦が長引いたのは国民にとっては犯罪的な災厄だったでしょうが。
ただ、それでもなお戦後皇室が支持され得た、というのはやっぱり歴史と伝統に重きをおきたい日本人の気持ちがあったからじゃないですかね。
天皇家に対して最も攻撃的な国内勢力が多かったのは60年代安保の頃ではないでしょうか?
もし日本が赤化していたら、「風流夢譚」みたいに昭和天皇夫妻は皇居前広場で断首されていた可能性もあったかと思います。
現在は女系男系問わなければ、天皇性容認派が多数派で、なおかつ反対派にもかつてのようなエキセントリックな勢力はほとんどいません。
ただその場しのぎの制度改革を続けていけば、このスレで議論されているような反対意見が多くなり、いずれ破綻するんじゃないでしょうか。
理屈のみで考えると確かに天皇制には矛盾が多く、廃止が妥当という結論になるでしょう。しかしながら「人はパンのみにて生きるにあらず」といいます。
日本人の多くはこういう問題に関しては、理屈よりも感情を優先させるんではないですかね。
その感情に無理に理屈をつけようとすると「Y染色体」とかのデンパ理論になるので、もっとおおらかに
「確かに矛盾の多い存在だけど、歴史と伝統を尊重する自分の感情を大事にしていきたい」という人が増えないかなと思います。
皇室の意思表示はその一助にならないかというだけで、どうしてもそうじゃないと駄目だ、認めんというわけでもないです。
そっちが提示しなきゃ議論は進まない
書く気がないなら、煽り扱いされちゃうだけだよ??
>歴史と伝統
それまで、伝統ある神の子孫の末裔であり
神国なのだと染め上げてたってトコロを無視しちゃイカンでしょ
でだ、その場しのぎで良いんじゃね
伝統ある神の子孫だった天皇はタダの人となり
象徴となりと時代に合わせて変化してってるんだ
先々、もうイラネやってなったら、それもまた変遷する歴史の一部
>>916 このスレでは珍しく、抑制されたきれいな文章を書くお人だ。読みやすい。
俺とは雲泥の差だ。
>歴史と伝統を尊重する
つー人たちの中でも521氏のような
静かに内なる思いを大事にしたいって人には気の毒だけど
今の皇室は、もう歴史と伝統故に成り立っているんじゃない
国民に親しまれる皇室に自らを変容させたんだからね
神話を含めて。天皇家の歴史と伝統をごく普通に教えればよいだけのこと。
たったそれだけのことをしてこなかったことが、皇統の問題にジェンダー論者や
廃止論者が口出しするような事態を招いた根本。
歴史とは伝承してはじめて歴史である。
神話は歴史なのかよ orz
922 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/01/18(水) 00:25:45 ID:ndglc7F4
>>920:水戸脱藩浪士氏
>歴史とは伝承してはじめて歴史である。
なんとなく名言なんだけど、伝承だけが歴史だと発展しないすよ。
加えて、皇紀2600年だなんて荒唐無稽なもの信じ込まされたんじゃ、
考古学を含める「歴史が発展しない」。
923 :
朝まで名無しさん:2006/01/18(水) 00:29:11 ID:4dRSIJcA
>>916 >日本人の多くはこういう問題に関しては、理屈よりも感情を優先させるんではないですかね。
この部分に特に同意致します。
>>913 >「一件」とやらがあるんじゃなかったのか??
↓
>>911 日本がNPTに加盟した経過をしらべてみて。
>>919 だとしたらババァに大人気の四様やミノモンタが天皇になるか?
一般人と天皇・皇族とを選別している要素は何だと思っているのやら。
考古学もいいが神話もいい。
たったそれだけのこと。
おとぎ話や昔話をたくさん見聞きすると、「歴史学が発展しない」などとは聞いたことがない。
そんなことに目くじら立てる人間は象牙の塔の住人だけである。
もしくは著しく度量の狭い人間だけである。
つまりどうでもよいことである。
926 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/01/18(水) 00:39:29 ID:Z1b+2b4m
>今の皇室は、もう歴史と伝統故に成り立っているんじゃない
>国民に親しまれる皇室に自らを変容させたんだからね
全くそのと〜りだ。
天皇の持つ神髄は歴史と伝統ではない。あえて書くなら日本の統治機構を情緒的に補完していた末裔。
価値があるといえば、そ〜した理由になる。無論、その属性として継続されたそれが保守思想に影響を
与え続けているのは確かだろ。だが最大値の価値ってワケでもない。いわば属性の一部。それを拡大解釈する
ってのは賢明な見方ではねえわな。
戦後当初は敗戦からの復興に皇室が尽力したのは事実だし、政界・官界が天皇とゆ〜存在を
最大限に利用したのも事実だ。そして復興から立ち直り、経済的な隆盛期から皇室はその価値を
「開かれた皇室」路線に切り替えた。それをシンボリックに表層したのが皇太子(今上天皇)の
ご成婚でありプロ野球の展覧試合であろう。この方針は宮内庁が明確な意志を持って行ったコト。
現在の皇室のあり方に関していえば、開かれた皇室路線の終焉期と見ていいだろ。
今後どのよ〜な変遷を辿るかは女系容認も含めて新たな方針が必要なのだが、開かれた皇室に
とって変わる方針が見えてこない。本当は天皇制存続派が最も懸念すべきはこのコトのはずだ。
株の暴落と比べれば、
正直どうでもいいことだ。
天皇家に唯一価値があるとしたら、
「血筋」の無意味さ・馬鹿馬鹿しさを教えてくれる生きた見本である事かな。