【強度偽造】「きっこの日記」など、真実に迫る情報を集めるスレ15

このエントリーをはてなブックマークに追加
837朝まで名無しさん
(続き)

石原慎太郎
(11月20日の住民説明会の中で、この問題に対して国の責任であると言ってもらうように
 小嶋自身が働きかけたと、住民の前で挙げた名前。実際、12月16日の石原都知事は定例会見の席上、

 「今回の問題はね、たびたび申していますが、あくまでもこれはね、本来、国の責任なの。
  もう、これはですね、故にですね、国の責任において対処すべきですけども、まあ、
  こと人命にかかわることですし」

 などと、国の責任で問題に取り組むべきとの発言を行っている。
 http://sensenfukoku.net/saying/

安倍晋三
(11月20日の住民説明会の中で、この問題に対して国の責任であると言ってもらうように
 小嶋自身が働きかけたと、住民の前で挙げた名前。実際、11月18日の閣議後の会見で
 「まことに遺憾。今後、国交省では慰労なき対応を図る」と発言している。
 そして、11月20日の住民説明会の中で、11月18日の発言について、
 小嶋は「自分が言ったからだ」と住民に説明した)

飯塚洋
(安倍晋三の政策秘書(2004年時点は第一公設秘書)。
 小嶋が安倍サイドに働きかけたときに、小嶋に応対した秘書。

 11月20日の住民説明会の中で、小嶋は
 「わたくしどもは『安晋会』に入っていて、その後援会の会長から飯塚を紹介され相談した。
  次の事務次官になる人物に電話を入れていただいた。そしたら、その次期事務次官は、
  『その(強度偽装問題の)件は国土交通省で大変な問題になっているから必ず対応させます』
  というご報告をいただいております」と、小嶋が住民に説明)

(続く)
838朝まで名無しさん:2006/01/18(水) 03:45:51 ID:O1ZoXB9d
(続き)

飯塚洋秘書については、
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1137482037/445-448
も参照のこと。
--

445 :番組の途中ですが名無しです :2006/01/18(水) 01:37:44 ID:vi3rOdrp0
安倍の秘書の「飯塚さん」とやらをググってみたら、こんな拉致運動関連のサイトにヒット。


有本嘉代子さん
「その後、安倍晋太郎さんの事務所の飯塚秘書に相談したら、警察庁に連れてったげると。
 それで警察で1時間、一部始終の話をしました。が、『外国で起こったことだから警察ではどうすることもできない』と。
 それで飯塚秘書が、外務省に連れてったげると、ずっと回ってくれました」

青山氏
「警察は外務省に連絡もせずにそう言ったと」

有本嘉代子さん
「外務省の人が出てきて、『国交がないから』と言われて、それでもう引っ込まれてしまった。
 5分ぐらいしか会わなかったです」

ttp://64.233.167.104/search?q=cache:9rPJr1L4L2gJ:kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/index.php%3Fcid%3D5+%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89+%E7%A7%98%E6%9B%B8+%E9%A3%AF%E5%A1%9A&hl=ja


安倍晋太郎の秘書と同一人物だとしたら、
拉致被害者家族を、一向に動かない警察および外務省に一緒に連れて行ってあげて、
警察、外務省に掛け合っていた人みたいだね。

--
(続く)
839朝まで名無しさん:2006/01/18(水) 03:47:53 ID:O1ZoXB9d
(続き)
--

446 :番組の途中ですが名無しです :2006/01/18(水) 01:53:29 ID:vi3rOdrp0
(中略)
石原慎太郎の名前が出た。
安倍晋三と同じくだりの部分で、少々砕くが内容はこういうの。

「11月20日に開いた住民説明会の中で、
 この問題は国に責任があると記者会見などの場で言うように働きかけた」

447 :番組の途中ですが名無しです :2006/01/18(水) 01:59:06 ID:vi3rOdrp0
で、実際に石原慎太郎も安倍晋三も
国に責任があるから国交省(国)が遺漏なき対応を図ると記者の前で語っている。

448 :番組の途中ですが名無しです :2006/01/18(水) 02:02:38 ID:vi3rOdrp0
んで、>>446-447の事例は言わば、
>>445の拉致事件被害者家族への対応と同じだったりするんだよねぇ。

住民や拉致事件被害者家族(国民)にとっては良い意味での働きかけ、とも言えるあたり。

--

飯塚秘書の動きは「良い意味での働きかけ」とはいえ、
厳密に言えば褒められたものではないとは言えるだろう。

(続く)