【反省しない大谷昭宏】サブカル叩き報道被害【part35】

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717朝まで名無しさん
>>688
>>青少年の健全育成に対する世論の喚起に努める。

国民にそう思ってもらおうとする、つまりプロパガンダしていくということだな。
今思えば宮崎事件や神戸事件のころから、そういうプロパガンダが露骨に始まった。
宮崎事件の冤罪説について
http://www.geocities.jp/moshimomiyazaki/
http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/cat4817263/index.html
神戸事件の冤罪説
http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/cat2197365/index.html
http://www.sweet-cupcake.com/sakakibara.html
ほぼ同時期から始まった、マスコミの少年犯罪増加・凶悪化の報道のウソや
ある時期から異常ともいえる青少年悪影響論が毎日のように報道された。
これらはマスコミが独立して、中高年を喜ばせるために報道したのではなく
最初から、全体主義・表現弾圧体制を作るためのプロパガンダだったと考えれば納得がいく。
宮崎事件や神戸事件が冤罪なら、表現弾圧のための冤罪謀略事件だろう。
718朝まで名無しさん:2005/12/20(火) 17:00:25 ID:dG7+gpVE
逢沢等の主張は単なる「名目」に過ぎないから、電波で当たり前。
憲法論議でも「有害なのは未成年だけではない」とぬかしていたからな。
ま、違憲であることは変わらないけどねw
719朝まで名無しさん:2005/12/20(火) 17:18:13 ID:tqb7xRT0
「子どもを守る」というのは国民統制・全体主義のためプロパガンダだ。
今度の一連の事件も怪しいんじゃないのか?

一連の規制は有害指定=発禁にできるから、つまり検閲体制を作るということ。
ところがこの問題を、国民の権利義務に関わる問題として報道しないうえに
「オタク」というプロパガンダで、娯楽ファン間も分断された。
実は80年代はアニメの視聴率も今より平均して高く、漫画もジャンプ全盛期はすごかった。
ゲームも「スーパーマリオ」を知らない人は少ないだろう。
90年代以降の「オタク」というレッテルを有名にすることで、国民間の分断と問題の矮小化が狙いだったのだろう。

若者叩きやメディア有害論をマスコミが報道するのは、中高年を喜ばせるためとのみ
考えることは、問題を矮小化して相手の術中に嵌る可能性がある。
中高年が原因なら70年代〜80年代の説明がつかない。
なんといってもマスコミは独立どころか、強大な権力には絶対服従である。
だから郵政民営化のときにアメリカの改革要望書を報道しなかった。
「角栄なら日本をどう変えるか」という本で、説得力のある田中角栄冤罪説が出ても
絶対に報道しないのだ。
720朝まで名無しさん:2005/12/20(火) 17:22:35 ID:tqb7xRT0
>>717>>719の続き
背景には、貧富の差を拡大させて少数者で富と権力を寡占する新自由主義と
不満をもつ国民を弾圧するためと、アジアで紛争を目論むアメリカのためであろう。
だから中国との対立を盛んに煽ってる。
憲法改悪もそのためのものでだから、海外での武力行使と人権弾圧だけは
絶対にいつも改憲案に入る。構造改革や民営化も同様である。
これらは時期に違いはあるが、早いものは80年代から具体化した。
経済では、行政改革・公共事業叩きは80年代から始まったし、
海外派兵は湾岸戦争のころから煽り始めた。
長期的で重要な問題ほど、マスコミは国民には危険な報道をやる。

http://www.snsi-j.jp/boyakif/wd200510.html#2501
http://soejima.to/