【反省しない大谷昭宏】サブカル叩き報道被害【part35】
逢沢等の主張は単なる「名目」に過ぎないから、電波で当たり前。
憲法論議でも「有害なのは未成年だけではない」とぬかしていたからな。
ま、違憲であることは変わらないけどねw
「子どもを守る」というのは国民統制・全体主義のためプロパガンダだ。
今度の一連の事件も怪しいんじゃないのか?
一連の規制は有害指定=発禁にできるから、つまり検閲体制を作るということ。
ところがこの問題を、国民の権利義務に関わる問題として報道しないうえに
「オタク」というプロパガンダで、娯楽ファン間も分断された。
実は80年代はアニメの視聴率も今より平均して高く、漫画もジャンプ全盛期はすごかった。
ゲームも「スーパーマリオ」を知らない人は少ないだろう。
90年代以降の「オタク」というレッテルを有名にすることで、国民間の分断と問題の矮小化が狙いだったのだろう。
若者叩きやメディア有害論をマスコミが報道するのは、中高年を喜ばせるためとのみ
考えることは、問題を矮小化して相手の術中に嵌る可能性がある。
中高年が原因なら70年代〜80年代の説明がつかない。
なんといってもマスコミは独立どころか、強大な権力には絶対服従である。
だから郵政民営化のときにアメリカの改革要望書を報道しなかった。
「角栄なら日本をどう変えるか」という本で、説得力のある田中角栄冤罪説が出ても
絶対に報道しないのだ。