__談論風発 第39夜・徹底■天皇制廃止を考える■討論__

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1個人の尊厳
明治憲法から日本国憲法への転換の中で特筆すべきは、御承知のように、
天皇主権から国民主権へ、それから臣民の権利から個人の基本的人権へということと並んで、
法治国家から法の支配へという転換が特筆すべきものかというように思います・・・。
〜司法権に対して払われる尊敬と信頼、
基本的人権の絶対的とも言えるまでの保障、憲法の最高法規性の強調のごときは、
その具体的な表れであろう。人の支配、権力の優位を否定する法の優位の思想が
日本国民の血肉と化したときこそ、この憲法の真に実現されたときであり、
それが理想とする立憲民主政の完成したときである・・・。

〜第154回国会 参議院憲法調査会 第2号平成十四年二月二十七日 参考人佐藤幸治
http://www.sangiin.go.jp/japanese/kenpou/keika_g/154_02g.htm

前スレ
__禁忌無し 38夜・徹底■天皇制廃止を考える■討論__
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1127882487/
2朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 11:14:40 ID:BsZSIiDw
>>1
板違いの上に重複スレ立てんな、ボケ!

http://tmp5.2ch.net/sisou/

 ○下記の内容のスレッドは他に適切な板があります。
 ・政治家・国会議員、右翼左翼、天皇論等の議論

こっちでやれ
3朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 11:45:21 ID:IWD6LTlM
>>1>>2
削除依頼した罠(w
4七訂詭弁テンプレ@天皇制廃止:2005/10/12(水) 19:25:32 ID:gvpelZVU
01.事実に対して仮定を持ち出す
「もし天皇制を廃止したら日本でなくなる」
(新生日本、になるってわけ? ほんとのリストラだね。)
 「2ちゃんで書いてるだけじゃなくって、天皇制廃止のための
 具体的行動を起こせば?」
(↑考える前にまず行動を起こせ、というのは愚かじゃない?)
 「天皇擁護論が多数、廃止論は間違い。」
 (無関心、居ても良いケド、というのも擁護に含めれば、ね。
  郵政民営化も、最初は小泉一人で言い始めたことだし。)  
02.天皇制が、過去に犯した犯罪を大統領制に勝手に置き換える。
「大統領制を導入して、独裁者が生まれたらどうだろうか?」
(次の選挙で、落とせば?)
03.自分に有利な将来像を予想する
「左翼・共産党が死ねば天皇制は守られるだろう」
(国民を殺してでも守るべき政府機関って・・・?)
04.デンパで決め付ける
「天皇は、米国大統領に尊敬されている。」
(天皇が、民選だったら、ね・・・)
「天皇は、外国から元首とされている。」
(日本って、植民地だったの?)
 「天皇は君主である。」
 (「天皇はカミである」「消費者はカミ様です」と同じ。
  定義されてないんだから、何とでも言える)
 「天皇は、世界三大偉人のひとり。」
(↑ ほかの2人は誰よ?)
05.資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「国際的には民主主義が主流の現在でも、天皇制は日本の美風。」
「王制の英国は先進国。日本も天皇制で先進国。」
(英国王は国家元首。天皇は、無能力者。以上。)
5七訂詭弁テンプレ@天皇制廃止:2005/10/12(水) 19:26:04 ID:gvpelZVU
06.自分で気付かず天皇制の欠陥を語り始める
「ところで、天皇は戦争に反対していたって知ってるか?
 天皇のためとか言ってる軍部に騙されたんだよ。止められなかったんだ。
 天皇は立憲君主だから、名前は貸しても口出しはしないから。
 原爆で亡くなった人のために、泣いたらしい。
 でも、その尊い犠牲で三種の神器は守られたんだ。 死んだ人も喜んでる。
 昭和天皇って、やっぱり、スゴイ、よね。会った事は無いけど、ね。
さすが神武天皇の子孫だけのことはある。
 俺は、そう思うんだ。
 その息子の現天皇もすごい、よ。
 話したことは無いけど、ね。天皇の悪口言うなんてチョソとアカだけだよ。
 9割の人は、天皇陛下万歳って、言ってるんだよ。
 おまいも、そうだろ? な、な、な…。」
「君は少数派のなかの少数派ということだ。 つまりおまえ史ねということだ。」

07.陰謀であると力説する
「天皇制廃止を叫んでるのは、日教組か共産主義者だけ。」
(だけ、じゃないだろ。裸の王様、って知ってる?)
「このスレは板違いだから、移動しろ」
(すごい執念。1000ゲットをするために、ずーっとヲチしてたり、タダモノじゃないね)

6七訂詭弁テンプレ@天皇制廃止:2005/10/12(水) 19:26:35 ID:gvpelZVU
08.知能障害を起こす
「仏教も神道も信じてる。天皇も敬愛してる。日本人なら当たり前。
外国に行って無神論者です、って言ってみろ。」
(↑なんでもアリ、ってのは信念無し無しって、ことじゃないか?)
「共産主義者、屁理屈言ってるなよ!」
(↑今の日本は、世界で唯一成功した社会主義国家、
って言われてるぽ。)
09.自分の見解を述べずに人格批判をする
「天皇廃止論者はアカ、チョソ」
(↑ 少数派=取るに足らない、って訳ね。) 
10.ありえない解決策を図る
「そんなに天コロを廃止したければ、日本から出て行け」
(↑ 出て行ったら、廃止を見届けられないじゃん。) 
「議論はずっと昔に終わっています。」
(↑ なら、何であんた、ROMって、書き込むの?) 
11.レッテル貼りをする
「また日教組か」
(↑ つか、何年前に生きてるの、この人?)
12.決着も勝敗も付いているワケが無いのに、リンクもレス番も言わないで、
「その話は、すでに決着が付いてる。過去レスを読め。」
(↑ ・・・)
7七訂詭弁テンプレ@天皇制廃止:2005/10/12(水) 19:27:09 ID:gvpelZVU
13.自分の無知さ、仲間の電波加減に、無言の敗北宣言をする
「なんとかしてよ。まじれすできないよ。」
(↑自分で何とかしてから、相談に来い。)
14.ミスを指摘され自分・天皇制擁護論者が無知と、分かっても気付いてないフリをする
「分かったよ。でも、あんたは、人間として・・・」
(↑・・・。)
「専門知識がなくちゃ、参加しちゃいけないのかよ?」
(誰もいけない、なんていってないよ。ただ、教えて君はややこしいから放置されてるだけ。
それはどこのスレでもいっしょ。)
15.古い概念が全て正しいのだとミスリードする
「天皇制がなくなったら日本人の存在意義はない」
(↑国、破れて山河あり。家書、万金にあたる。)
「お前も30代後半になると、俺のように天皇の大切さ・尊さに気が付く。
 年長者の言うことは聞くものだ。」
(馬齢を重ねる、という言葉もあるし。
 年寄が皆、天皇万歳のわけ無いだろ・・・。) 
16.論に詰まると、自分はマジメな議論をしてる訳ではないと言い出す。
「何ハッスルしているんだろこの人?」
「もういいよ、放置、放置!」
(文字型掲示板では書いた事が全て。
 それを放棄したら終わり)
「どっかよそのスレで知識のない奴は口出しするな、といわれた。」
(それが、どしたっての。無知な人がスレに貢献するためには論のキレと性格の良さで勝負。)
8七訂詭弁テンプレ@天皇制廃止:2005/10/12(水) 19:34:29 ID:gvpelZVU
17.苦し紛れに、自己否定に走る。
「民主主義が正しい、なんてことは無い。」
(↑昔、父親は天皇。今、民主主義。
クソ親父呼ばわりしてる間に、親父が死んじゃうよ。
親父のスネ齧りの、どら息子だったって気付いてからじゃ遅いぽ。)
「民主主義って、衆愚政治だろ。」
(それって、自分はバカ宣言。"衆愚"の一人が何を言ってんだか。)
「このスレは、天皇擁護派が暇ツブシをする場であって、
 天皇廃止派は説得的理由を書かなくてはならない。」
(↑呼ばれもしないのに勝手に押し掛けて、「暇ツブシ」とは。
じゃ、場代を置いてけ! )
9七訂詭弁テンプレ@天皇制廃止:2005/10/12(水) 19:37:05 ID:gvpelZVU
18.通説をアタマから否定。トンデモ説を開陳する。
 「天皇は君主・元首なワケだが・・・」
(憲法1条、4条の規定は象徴に限定する、という意味だろ・・・。
自民党憲法調査会で先日、「元首化」案は却下された。)
 「学者が大学の中で学説とか言って国の大切なことを
 決めるなんて俺は認めない。」
(政府系審議会には、学者が一杯居るんだが・・・)
「国家神道は宗教ではない。」
(そんなの誰も相手にしないって・・・)
「皇室外交は、外交官1000人に匹敵する。
 サウジの王子は皇太子の親友でお忍びで日本に会いに来る。」
 (それって親善外交でしょ。外交交渉を伴った本来の意味の"外交"じゃないよ。
 それにサウジって、絶対王政で悪名高いんだけど。やっぱ、天皇擁護の人って、そういうのが憧れなんだね。)
19. いきなり理由を述べずに一行レス攻撃。
甲「XはYという理由で、Zである。」
乙「Zは間違い。」or 「なにも知らないんだな。」←理由なしの一行レス
甲「誤りではない。Yだから、したがってZである。Y2という別の理由もある。」
乙「Zは間違いだって。理由はおれには良く分らない。なぜ間違いなのか、おまいが教えろ。
教えないなら、議論する気がないと認定する。」
(↑なぜ、あんたが言い出したことを相手に説明を求めるのか?
どういう豆頁の構造をしているのか・・・?)

おわり(濱の真砂は尽きるとも、天コロ擁護のデンパは止まじ)

10朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:45:13 ID:gvpelZVU
「天木直人元駐レバノン特命全権大使」のHPより
http://amaki.cc/bn/Fx.exe?Parm=ns0040!Kumi&KM=AmakiProfileあの戦争は止むを得なかったのか
天木 2005/08/15
総選挙がらみの報道一色の中で、選挙と関係のないテーマで「メディアを創る」を書き続けることは、
あまり熱が入らないことであるが、それでも努めて書き続けることにする。
 今日15日の終戦記念日の記事の中で、私が指摘したいのは毎日新聞の世論調査の結果である。
あの戦争が「間違った戦争」なのか、「やむを得なかった戦争」なのかについて国民に尋ねたところ、
43%が間違っていたとこたえた一方で、29%がやむを得ないと答えていた。
こんなに多くの国民があの戦争を止むを得なかったと答えているのだ。
さらに驚くべきは70歳代以上の国民は止むを得なかった(45%)が
間違った(37%)を上回っているのだ。
戦争体験者ほど反戦であると考えられているというのに、実はそうではないのか。
 昭和史に詳しい評論家である保阪正康氏は「ショックな結果だ。
日本が右傾化する傾向が20代や60−70代にみられる」と語っている。

つづく
11朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:46:25 ID:gvpelZVU
 しかしあの時代はいわゆる植民地時代であった。
その結果としての世界規模の戦争を経て戦後はそのような戦争は許されないことになった。
冷戦構造が崩壊し米国の一極軍事支配が進んだ今日において、
やむを得ない戦争はあるのか、その戦争が中国との対立なのか、
テロとの戦争なのかと世論に聞いて欲しかった。
何故日本はアラブの抵抗組織と闘わなければならないのか、
その戦いがやむを得ないのかと聞いて欲しかった。
 あの戦争は止むを得なかったと答える人達も、だからこそ二度と戦争を起こしてはならない
と考えているものが殆どである、
そういう世論調査結果を見てみたかった。
もしそれでも戦争はいつの世にも止むを得ないと考える国民が多くいたら、
日本は平和国家なんぞではけっしてないということだ。
12朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:49:17 ID:gvpelZVU
大阪高裁の靖国参拝違憲判決に思う 天木直人 2005/10/01
10月1日―メディアを創る

 大阪高裁の靖国参拝違憲判決に思う

 今日のテーマはこれにつきる。大阪高裁の大谷正治裁判長は、9月30日、靖国訴訟の判決文において、
小泉首相の靖国参拝は総理大臣の職務行為と認めるのが相当であるとしたうえで、
靖国参拝は違憲であるという判断を示した。
 小泉首相の靖国参拝を「違憲」としたのは昨年4月の福岡地裁の例がある。
あの時も裁判長は首相や保守政治家、評論家から随分批判された。
辞表を懐に入れての判決だったと報じられた。
しかし今回の判決はもっとすごい。
私人か公人かをはっきりさせないままに参拝を続けてきた小泉首相に対し、
「・・・あいまいな言動に終始する場合は公的行為と認定されても止むを得ない・・・」
と指弾したのである。しかも「・・・国内外の強い批判にもかかわらず(参拝を)実行し、
継続しており、参拝の意図は強固だった・・・」と断言して、
これを違憲判断のよりどころの一つとした。勇気ある判決である。
しかも総選挙で圧勝し浮かれる首相を前に、誰も文句を言えなくなっている現状にあって、
「法の支配」のみが権力者の不正を裁けるといわんばかりの痛烈な違憲判決である。
さぞかし小泉首相は頭にきたことだろう。

つづく 

13朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:51:00 ID:gvpelZVU
「天木直人のHP」

もとより、この判決は数ある靖国訴訟の判決の一つである。裁判官の判断も割れている。
前日29日の東京高裁の判決は「私的」、「個人的」という正反対の判決であった。
他方小泉首相は、「私の靖国参拝が憲法違反だとは思っていない」(30日衆議院予算委)
と相変わらず強弁を繰り返し、政府、自民党からは「大変遺憾だ」という発言が相次いでいる。
1日の読売、産経の社説も「きわめて疑問の多い違憲判断」、
「ねじれ判決に拘束力なし」などと大阪高裁の判決をこき下ろしている。
 しかしこの違憲判決が小泉首相に与える影響は限りなく大きく、重い。
靖国問題は郵政民営化問題とは異なる。
国内問題で小泉首相が強弁、詭弁を繰り返しても、
従順な国民がそれを黙ってやり過ごすのであれば問題とならない。
しかし国際問題はそうはいかない。間違った対応をとり続けるのであれば、
国際問題に発展し世界がこれを注視することになる。
国民の生活を脅かすような悪影響がでてくることにもなる。

つづく
14朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:52:24 ID:gvpelZVU
 みずから撒いたとはいえ、靖国問題は間違いなく小泉首相の
今後の大きな課題としてクローズアップされていくであろう。
果たして小泉首相は靖国に参拝できるのか。その結果日中、日韓関係はどうなるのか。
米国のヒル国務次官補は29日の米上院外交委員会で、
「良好な日中、日韓関係が東アジアの安定と繁栄に不可欠であり、
それが米国の利益にかなう」との見方を示している(9月30日東京新聞)

願わくば、もう一つの違憲訴訟である自衛隊のイラク派遣違憲訴訟についても
大谷裁判長のような勇気ある裁判官が現れないものだろうかと願う。
自衛隊のイラク派遣のほうがより明白な憲法違反であるからである。
 
15朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:55:49 ID:gvpelZVU
 日本はどういう社会になりつつあるのか「天木直人のHP」より

 若者向け月刊誌「サーカス」の9月号に「都市ゲリラ化するニッポン」という特集記事があった。
アメリカ追従の日本では貧富の格差が開く一方で、不穏な集団自殺やカルト宗教、詐欺事件が頻発。
さらにニート、フリーター、失業者700万人が社会への「怨み」を持ち始めている。
搾取される負け組みサラリーマン、フリーターが犯罪、暴力の中心になる!?という記事である。

 私は現状をそれほど悲観的に見たくはない。
しかし、この特集記事の中で見つけた副島隆彦氏の次のメッセージを、読者は真剣に考えるべきだと思う。

 「・・・日本には支配階級(天皇、貴族、大資産家、政治家の上位層、大企業の創業者一族)が50万人ぐらいいて、
その下に約500万人の中小企業自営業者と上層自営業者(医者、弁護士など)がいる。
これが上層国民で、自民党の支持層だ。
 
つづく
16朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:57:08 ID:gvpelZVU
つづき
 その下が年収1000万円以下の上層サラリーマンで200万人―300万人いる。
彼らは、資産は無いが自分の力で戦える連中だ。本を読むのはこのクラスの連中まで。
 その下には5000万人の一般のサラリーマンがいて、
彼らはテレビで馬鹿な学者が言う事を丸々信じ込んでいる連中。

さらにその下に5000万人の隷従階級がいる。彼らはサッカーと野球しか見ない。

 日本という国は、テレビや新聞にだまされないでしっかり勝ち組を続けている
上層国民プラス上層サラリーマンと、それ以外の大多数の負け組みの人間で出来上がっている・・・

 (日本は)あえてユダヤ人とは言わないがニューヨークの金融財政界が支配しているワシントンの政治権力
の言いなりになっている属国だ。
すべては親分、子分の関係だ。
しかもこの属国支配階級は、自分たちの命と財産さえ守られれば、
国民の9割の利益が損なわれることでも平気でやってしまう。

つづく
17朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:58:59 ID:gvpelZVU
つづき

日本はこのままいくと、(せっせと貯めた勤労者の)金融資産をアメリカに奪い取られたあげく、
戦争状態まで持ち込まれる。戦時態勢になれば国民は金を奪われても我慢する。
分断支配(デバイド・アンド・ルール)によってアジアの中で喧嘩させられる
・・・本気で勝ち組に上がりたいなら、ユダヤ人に対抗できる悪人になることだ・・・」

おわり
18朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:08:04 ID:gvpelZVU
神道。神道こそ日本のイデオロギーであるとする立場もある。
しかしまず国家神道は神道の歴史のなかでもきわめて異例の、
多神教を原理とする神道の中では例外的に一神教的色彩の強い
、明治になって西欧に対抗するために作られた神道らしからざる神道であることを理解する必要がある。
つまり日本のイデオロギーとしての神道とは、国家神道ではなく、明治以前に日本にあった神道を指す。
 神道とは日本古来の神様を、日本人のやり方で祭っていく宗教である。
19朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:08:52 ID:gvpelZVU
 日本古来の神様とは、何であれ普通には見られないすぐれた特質をもっているものを指す。
すぐれたということには善の含意はなく、卓越していれば悪いことでもよく、また人である必要もなく、
千年の樹齢をもつ松とか長い間ひとびとの田に水をあたえてきた川といったものでもよい。

 神の中に邪悪なものもあるのが日本の特徴であり、それは退治すべきものではなく、
祭ってなだめるべきものとされる。それによって善き神に転化できるかもしれないと考える。
その典型が怨霊神、たとえば菅原道真。
 神道には現世否定という考えはない。仏教と正反対である。
しかしそれが合体してしまう。神道の神は仏教の如来と同じものだとされてしまう(熊野権現=阿弥陀如来、神仏)。
それが可能であったのは本来日本の神道が融通無碍で、何でも受け入れる特性をもっているから。
したがって明治以降の排他的は国家神道は本来の神道ではない。

 ところで優れたものはなんでも神であるとする神道は、神はただ一つとする一神教とは合い入れない。
20朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:09:52 ID:gvpelZVU
神道は穢れを嫌う。穢れは禊は祓いで取り除かなければならない。
穢れを発生させる最大のものは人の死である。したがって人を殺傷することは日本人にとって
可能な限りさけるべきこととなる。その結果、皇族・貴族はそういうことをしないようになる。
軍隊というものが敬遠されていく。平安後期には日本の組織から実際上、軍隊や警察がなくなってしまう。
死刑もなくなってしまう。したがって開拓農民は自衛をしなくてはいけないくなる。
そこから武士が発生してくる。中国や西洋では王族も武器をとる。
しかし日本ではそういうことは下々のものにやらせる。

 鎌倉幕府ができたときになぜ天皇家を亡ぼさなかったのか。
亡ぼして自分が天皇になろうとしなかったのか? 
21朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:12:19 ID:gvpelZVU
それは武士の側にも自分たちが穢れた人間であるという劣等感があったからである。
朝廷のやる文化事業のほうが偉いという思いを脱せなかった。
また、儒教。
わたしは尚古主義と形式主義のゆえに儒教が嫌いである。
孔子が怪力乱神を語らずといったからといって儒教が宗教でないことにはならない。
なぜなら儒教は祖先崇拝を基礎にしているから。
日本には位牌があるが、本来仏教は輪廻転生の考えを基礎にするので、位牌があるというのはおかしい。
22朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:13:37 ID:gvpelZVU
これは日本の古来からある《ご先祖さまは死んでも遠い山か海の彼方にいて我々をみまもっている》という信仰と、
儒教の祖先崇拝の信仰が合わさってできたものである。

 儒教は中国古来からの祖先崇拝の信仰に形式をあたえたものである。
先祖を祭ることを重視するので子孫が絶えることを何よりも嫌う。
自分を祭ってくれるものがいなくなると困るのである。しかも祭るものは男系でなければならない。
儒教では親が大事。だから姥捨て山などありえない。中国人なら子供を捨てる。

 儒教の特色に《徳》という考えがある。国が治まらない場合には王者に《徳》がないからであるとする。

23朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:16:59 ID:gvpelZVU
日本を理解するには室町以降さえわかれば十分、といったのは内藤湖南だったかと思うが、
室町以降の日本人の言動はわれわれにとっても比較的理解しやすいものであるのに対して、
それ以前はなんだかピンとこない。

正規の日本史の教科書や概説を読んでも、遷都をしたのは祟りを畏れてなどとは書いていない。
しかし井沢元彦の本を読んでいると、そうとしか思えない。
井沢氏は怨霊をおそれるこころとか言霊への畏怖などが日本の歴史を動かしてきたのだという。
それは生産力が歴史を動かしてきたとするマルクス主義的な歴史観が主流の日本の現状では、
それに対するアンチテーゼとしてとても説得力があるのだが、それでは怨霊をおそれたりすることが神道なのであり
、日本の宗教なのかという点については、すぐには肯けないものがある。
それは日本古来からの生活感情なのかもしれないが、それを宗教と呼んでいいものなのだろうか?

24朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 02:55:36 ID:miYz0exv
存続派の論拠と、それに対する反論

1)神ないしそれに近い存在である。
・ギャグ? 冗談? アホ抜かせ。
・お前らだけで、拝んでいてくれ。
2)普通の人間より優れている。
・どこが優れているのか説明可能か?
・仮に特定の天皇が優れていたとしても、遺伝する性質のものでない以上、
 これを論拠とするのはナンセンス。
3)国家統治の技術として有益。皇室外交はよい。サヨに対する防波堤。
・そもそも憲法に違反する。
・日本国としての代表権は無く、無権限の皇族による海外交流は政治的な
 ものとはいえず、従って民間による国際親善交流となんら変わることが
 ない。
 仮に、皇室外交が政治的な色彩を帯びるとすればその方が問題。
4)文化の承継者として必要。
・国家制度として存続させる必然性なし。
5)好きだから。
・廃止派の論拠5と同じ
6)2000年も続いたのだから廃止するのはもったいない。
・4と同じ
・今と同じ制度であったわけではなく、むしろ今の制度は
 伝統的な天皇のあり方とは異なる。むしろ制度として廃止した方が伝統に
 沿ったあり方である。
7)天皇によって現在の日本政府の正当性が担保される
・日本政府の正当性は、日本国民(有権者)の代表である国会の信任にあり、天皇と無関係。
・国家(含む天皇)はあくまでも国民の共同生活体に奉仕するもの、道具に過ぎない。
 道具の正当性(存在意義)は単に由来や歴史ではなく
 どれだけ国民と一体性があり、利益をもたらすかで決定される。
25朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 02:56:07 ID:miYz0exv
天皇の定義について
  古代〜平安初期 sharman〜sharman系king
  平安後期    King
  鎌倉〜江戸   Hierophant ←聖俗分離
  明治〜敗戦   Emperor   ←天皇の俗化
  現憲法制定・サ講和条約〜現在 ???   ←天皇を宗教法人化することで再度聖俗分離
1)天皇は性質上Hierophantであり政治的権能を持たず、従って元首ではない。
2)憲法にかかわらず、天皇は未だに元首である。
3)天皇は政治的機関である←→天皇は宗教的存在である
4)そもそも天皇(大王)家は日本人としては新参で帰化人系である。
  
日本の歴史の連続性について
存続派:天皇によって日本の連続性が維持されている。
廃止派:天皇制を廃するということも、日本の歴史の1ページにそのことが書き
    加えられるにすぎない。
    
派生議論
1)政教分離について―絶対的分離か相対的分離か。
2)太平洋戦争における戦争責任
3)一般神道と国家神道との間にみる断絶と天皇の地位

26朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 02:56:45 ID:miYz0exv
日本総無責任体質の原点
・政治的無能力者が国家の手続に介在する責任所在の不明確さ 
・憲法(第2章以下)の諸原則に反する
・憲法上の政治無能力者に外交資格なし
・自由・民主主義・平等主義に反する
・廃止すると混乱する、などと理屈こねる連中は自民党守旧派と同じ
・廃止されて混乱するのは精神的に依存しているカルト信者だけ
・居ても困らないから居ても良いってのは無責任な物言い
・天皇が国民統合の象徴だとして、なぜ世襲なの?
・血統・歴史・神道の長など封建制の遺物を税金で養うな
・宗教法人化をいやがるのはなぜ?
・文化/宗教的権威を政治的権威にすり替えるな
・天皇「制」の歴史はせいぜい100年。そろそろ表舞台から降りるべき。
・機会の平等と結果の平等は別のもの
・未開な社会ほど精神的権威を必要とする(eg.シャーマニズム・アニミズム)

27朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 02:58:16 ID:miYz0exv
>精神的権威が必要なのは人が物を考え、悩むから。
>物を考えず悩まない人間こそ未熟だとは思わないか?
「ものを考えるから精神的権威を必要とする」って言い方は明らかにおかしいだろう。
自分でじっくりとよく「考えて」みてほしい、
しっかりとした考えを持った人間が他人に対して精神的に依存するだろうか?

俺には、天皇制支持者達の方がかえって
「何も考えず『権威』と称するものに平伏している」
ように見えるのだが。
そしてその滑稽な姿は、時代劇とかにありがちな、
「庄屋に対して平伏する水飲み百姓」を想起させる。
28朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 02:59:26 ID:miYz0exv
>しっかりとした考えを持った人間が他人に対して精神的に依存するだろうか?

ちょっと捉え方を間違っているね。不惑の人間はいないということなんだよ。
その隙間を埋めるのに精神的な権威を介在させたほうが「しっかりした考え方」
で回答をだすよりも効果的であるということはあるんだよ。

精神的権威というのは相対的なもので必ずしも神だとか仏をいうのではない。
尊敬する人間だとかある哲学説であるということもある。(イスラム教ではコーランが権威だともいえる)
「何も考えず『権威』と称するものに平伏している」人もいるだろうが、日本とは何かということを考えた結果に
天皇に権威を感じる人がいると思ったほうがいいだろう。ここ議論板なんだし。
権威だから平伏するという事ではないんだよ
29朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 03:02:08 ID:miYz0exv
で、天皇なんですけどね、これは明らかに宗教的権威なわけです。
宗教的権威というのは上記のように信者の信仰心に依存するわけですが、
これが信者同士の話ならば、天皇制支持派の言う「天皇の権威」は成立
します。
しかし、信者同士でなければ? 信者が一所懸命に「権威があるのだ」
と主張すればするほど、電波にしか見えません。
彼らが、自分が信者であり、相手が信者でないということをきちんと認識
してくれれば、もう少し歩み寄れるところもあると思うんですがね。
30朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 03:02:59 ID:miYz0exv
カソリックの信者にとっては法王は権威でしょうけど、キリスト者でない
人にとってはただのおっさんです。宗教ってのはそういうものですよ。
カソリック信者が大切にしているから、非キリスト者でも彼をそれなりに
扱いますが、それは「法王の権威」とは別の話。
31朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 03:04:55 ID:miYz0exv
天皇制が、日本の「無責任体質の原点」って点は、事実だな。
いくら、無責任でないようにしようとしたって、本質的に「無責任」な体質は
変わらない。
本気で変えたいなら、57年前に戻って、きっちりと「戦争責任」に向き合う
ところに戻って、「無責任」でない「責任」をしかるべき人がとって、
やり直さないとだめだ。
それはやるつもりはないし、できないから、日本はずっと「無責任体質」のまま
いくのさ。

32朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 03:08:45 ID:miYz0exv
>今時「天皇の戦争責任」論?
やっぱり「時間さえたてば…」なのか。それにしても。

天皇の権威は時間とともに(やれ1600年だ、2600年だと)高まると
主張する癖に、戦争責任とか、そういったものは時間とともに減るんですね。

「今更、天皇ですか?」とあえて言っておこう。
敗戦責任をとらなかったのは後生に悪い影響を与えたと思うよ。


33朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 03:15:41 ID:2CcNolxa
象徴天皇制の10大メリット

1.日本国民統合の中心点
2.権威と権力の分離により、独裁者の発生を未然に防止する
3.日本の歴史・文化の連続性を体現している
4.外交官1000人にも匹敵する皇室外交
5.日本や世界の幸福をお祈りする神道の最高神官
6.大統領制より税金がかからない
7.世界最古の王室であり、日本の品格を保っている
8.極東三国に対して核武装にも匹敵する潜在的な国防力
9.時の権力の正統性を保証し、政権を安定させる
10.日本人のアイデンティティの拠り所

34朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 03:23:50 ID:2CcNolxa
>>31
日本は無責任体質ではない。
日本人ほど責任感のある国民は少ないのではないか。
特に国際的には、バカ正直なほど約束を履行してきたのが日本だ。
また、とやかく話題になる公務員も、外国と比較すると非常にまじめである。

日本人が無責任というのなら、外国と比較して無責任である例を挙げていただきたい。
日本人を無責任と決め付け、その原因を天皇にかぶせようとする態度こそ、無責任だろう。
35朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 03:32:03 ID:2CcNolxa
>>32
戦争に負けて、国民に対して敗戦責任をとった君主がかつているだろうか?
いるのなら、例を挙げていただきたいものだ。

先の大戦では、天皇も国民も全力を尽くして戦い、敗戦した。
政治的・軍事的な落ち度があれば責任を取るべきだろう。
だが、ケジメをつける意味の責任ならば、終戦直後の国民がその必要を認めなかった
敗戦責任を今ごろになって問う意味がない。
36朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 03:40:48 ID:miYz0exv
敗戦の責任は「取るもの」じゃなく、「取らされる」ものでしょ。
だから日本の天皇が戦争責任をあいまいにされたのは「責任がない」ワケじゃなく、
政治的駆け引きの結果に過ぎない。だけど、その時は逃げれてもあとあと「国民を守れない王様だった」、
「あれだけ、神様扱いした天皇だったのに戦争に負けても知らないフリか。」つう、致命的疑問を残したけどさ。
37朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 03:44:55 ID:miYz0exv
戦争責任を国民に対して自発的に取っていたら、昭和天皇もまた違った見方もされたんだろう。
でも天皇のアタマの中は三種の神器の保護のことで一杯で国民のことなんか考えることはなかったろうね。
それが本来の天皇の役目なんだから、
明治憲法で天皇に国家のトップなんか任せたのが間違いだった、ということだな。
38朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 03:49:44 ID:2CcNolxa
>>36
敗戦責任は、日本国民に対する国内責任。
その日本国民が、終戦直後、天皇の敗戦責任を求める声を上げなかった。
60年後の今日でも、その声はほとんどなきに等しい。

>「国民を守れない王様だった」、
>「あれだけ、神様扱いした天皇だったのに戦争に負けても知らないフリか。」

これは聞いたことがない。
当時も今もこういう発想は、日本人の意識にはない。
天皇と国民は共に戦ったのであり、天皇に守ってもらおうという意識ではない。
部外者の発想ではないのか?
39朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 04:08:55 ID:miYz0exv
>>38
>天皇の敗戦責任を求める声を上げなかった。
上げられなかった、というべき。
天皇のせん責任を明言した長崎市長が、銃撃されたのは象徴的。
もし、上げなかったとしてもだから「戦争責任はなかった」ということにはならない。
>日本人の意識にはない。
自分がそうだから、他人もみんなそうだ、決め付けるというのはキチガイ。
>天皇と国民は共に戦ったのであり、天皇に守ってもらおうという意識ではない。
戦前の天皇イデオロギーをいまどき垂れ流して、ご苦労さん。
40朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 04:09:55 ID:miYz0exv
39訂正
誤:天皇のせん責任を明言した長崎市長が、銃撃されたのは象徴的。
正:天皇の戦争責任を明言した長崎市長が、銃撃されたのは象徴的。
41朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 04:24:06 ID:2CcNolxa
>>39
終戦直後の世論調査でも、そういう事実はない。
世論調査は匿名であり、極右の暴力によって抑えられるものではない。

当時の国民の意識を述べるのなら、世論調査等何らかのソースに基づくべきであり、
「国民を守れない王様だった」と聞いたことがないことを書かれても
そのまま鵜呑みにすることはできない。
42朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 04:56:19 ID:miYz0exv
極右とか関係なく、右翼が暴力を一切使わなければ、天皇制はなくなっていただろうな。
少なくとも今以上に、天皇制には世間は冷たくなっていたことは間違いない。
終戦直後から、天皇制への批判は、戦前の支配層への批判と共産主義勢力の宣伝と
一体化していたから。
だから、それらとごっちゃにされることで、天皇制へ批判もタブー視されることになった。

それはともかく「天皇制について語ること」が
”何となくタブー”とされる空気があることを否定する香具師はいないよな?
43朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 05:00:26 ID:miYz0exv
>>41
>終戦直後の世論調査でも、そういう事実はない。
事実はない、という決めつけが既にデンパ。
大体が、自分と意見が違うだけで、どうしてそういう意見があるのかも考える力がなく「部外者だ」と思い込むことで、
自分が思考停止に陥っていることは忘れようとしているだけ。
44朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 06:55:14 ID:kAEf3KSk
>>42-43
世論調査に右翼の暴力は関係ないだろ。
いい加減、現実と向き合いなよ。いつまで現実に目を塞いでるつもりなんだ?
ウソを何べん繰り返しても、国民の耳に届くことはないぞ。
それとも毛沢東の「ウソも百回繰り返せば本当になる」を信奉してるのか?

大手新聞社の世論調査では、戦後一貫して天皇制支持率は8割〜9割を維持している。
圧倒的な支持率なんだよ。
45朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 07:03:43 ID:kAEf3KSk
>>43
事実があるのなら、ゴチャゴチャ言わずそれを裏付ける証拠を出せばよい。
当時の新聞でも雑誌でも引用してみろよ。他のデータでもいいぞ。

どんなソースから、当時の国民が天皇を「国民を守れない王様だった」と言ってたんだ?
お前の捏造だろ。
46朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 08:29:06 ID:miYz0exv
>>45
>当時の国民が天皇を「国民を守れない王様だった」と言ってたんだ
なに、妄想膨らましてんだ?
誰が、国民がそういった、て書いたんだよ。氏ね、キチガイ。
47朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 08:54:35 ID:miYz0exv
>毛沢東の「ウソも百回繰り返せば本当になる」を信奉してるのか?
おまえ、なかなかの大物バカだな。中国なんか引き合いに出すまでもなく、
昭和天皇や小泉を見ろ。知らぬ存ぜぬ、ナンノコト?で、通るのさ、日本は。
おまえみたいなバカが湧いている限り、な。
48朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 09:01:44 ID:miYz0exv
>極右の暴力によって抑えられるものではない。
で、長崎市長が銃撃されたり、
朝日新聞に右翼が押しかけて社員を射殺したり、
本社で右翼幹部が立てこもりのすえ拳銃自殺したり、
天皇や憲法問題について発言している学校法人理事長に
銃弾を送りつけたり、
国歌を歌う気がおきない歌だと発言したサッカーの中田に脅迫したり、
こういったことは全て、国民世論や天皇についての言論に影響がない、と主張するわけだ?

49朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 09:31:01 ID:niKAsroK
なにをいまさら、多摩御陵で毒づいてこい。
50朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 09:50:45 ID:miYz0exv
天皇、右翼と来たら「拳銃」。これは警察捜査でもう常識。
拳銃がらみは、暴力団と右翼。5・15,2・26事件でもすぐ銃。
何でも暴力に訴える。これを怖く思わない方がおかしい。
51朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 10:08:13 ID:Fiy/cYuc
>>48
世論形成に右翼の影響力など有っても微々たるもの。
寧ろ天皇にとってはマイナスに働く。

右翼団体の影響力がそんなにも大きいのなら、世論調査の結果はもっと大きく動いているはず。
しかし、実際は殆ど固定した状況。
よって、世論形成に右翼の影響力はないといえる。
52朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 10:21:44 ID:jMB7KzVB
廃止論者は、

国民は天皇制に否定的

という論を裏付ける資料を提示すべき。それから世論調査とどちらが正確かを検証しようではないか?

53朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 10:26:18 ID:miYz0exv
>>52
>国民は天皇制に否定的
おまえが調べれば?自分で言い出したんだからな。
それに、天皇制を「続けても良い、または無関心」と積極的に「なくすべきではない」とは違うと思うな。
前者なら、郵政民営化と同じできっかけがあればすぐ変わるからな。
54朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 10:29:52 ID:miYz0exv
>>51
で、48の「ういったことは全て、国民世論や天皇についての言論に影響がない、と主張するわけだ?」
のおまえの答えは、「ある」ということでOKだな。
右翼はホントに昔から、気に入らないことは肉体言語の世界だからな。
現状受容だけが思考パターンだ。 天皇積極擁護論者も、儒教の尚古主義に毒されているだけだ。


55朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 10:42:54 ID:Fiy/cYuc
>>53
> 前者なら、郵政民営化と同じできっかけがあればすぐ変わるからな。

廃止派が本当にすぐ変わる思っているのなら、存続派は安心して良い状況だな。

郵政民営化は、小泉首相が首相就任以前から活動し、反対派と攻防を繰り返し、
10年以上の歳月を重ね、仕上げに世論に訴えかけてやっと成立したものだ。

自分にも出来ると思うのならやってみるが良い。
56朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 10:53:24 ID:miYz0exv
>>55
右翼の暴力が天皇制への世論に影響がある、というおまいに一言。
安心してよい状況だよ。どうだ、安心したか。
今まで、不安で夜も眠れなかったんだろ?w

57朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 10:56:31 ID:miYz0exv
>>55
>自分にも出来ると思うのならやってみるが良い。
語るに落ちる、とはこのこと。
質問。
今現在の天皇制廃止賛成と、小泉以前の郵政民営化賛成は、どちらが「どのくらい」多いでしょうか。
小学生でも分るだろ。おまいにはまた、安心できない状況が出来たな。
残念。
58朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 10:57:04 ID:Fiy/cYuc
>>56
所詮廃止論なんて、ガキの遊びと判っただけでも収穫はあったなw
59朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 11:01:34 ID:Fiy/cYuc
>>57
> 今現在の天皇制廃止賛成と、小泉以前の郵政民営化賛成は、どちらが「どのくらい」多いでしょうか。
それは比較にならんよ。
天皇制廃止は、議題にすら上っていないのだからw
60朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 11:23:06 ID:miYz0exv
>>59
はは、比較にならない、ではなく比較できないんだろ?
比較したらおまえの論理が根底から崩れるからな。
気づいたか?バカが。
>議題にすら上っていないのだからw
j勝ち誇って嬉しそうだな。真性のキチガイ。
61朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 11:26:54 ID:miYz0exv
>>58
そのガキの遊びのつもりが、
飛んだところでお前のバカを晒しちまったわけだ。
右翼暴力の天皇言論への影響を認め、
さらに当初小泉一人の暴論扱いだった郵政民営化と天皇制廃止論の比較も出来ない。
どうしようもない、低脳だな。w
62朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 11:42:28 ID:Fiy/cYuc
>>60
おまえ、義務教育でちゃんと勉強してきたのか?

比較をするには、同じ条件が揃わなくちゃいけないんだよ。
小学生でも判る理屈w

最低必要条件の「議題に上る」と言う条件を満たしていないので比較出来ないと言ってのだよ。
だからお前の言った「どのくらい」という数量的な質問には答えられない。

それでも敢えて数学的に答えろと言うのなら、
「郵政民営化は有であり、天皇制廃止は無である」と言う答えしかできない。
判ったかいw
63朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 11:54:04 ID:miYz0exv
>>62
>「議題に上る」と言う条件を満たしていないので比較出来ないと言ってのだよ。
おまえは苦しい、苦しいよ。w
お前が、自分で考えても分るだろうよ。
常識的に、考えてみろ。悔しいだろ?
でもな、お前がバカで低脳で、それを認めようとしないから悪いんだ。
>数量的な質問には答えられない。
本格派のバカだな。お前、おもしれー奴。

64朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 12:01:57 ID:Fiy/cYuc
>>63
とうとう壊れたかw
65朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 12:05:00 ID:miYz0exv
>>64
逃げか。
そうとでも言わないと、去り難いか。
ついに答えに窮して逃亡、と。w
66朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 12:09:51 ID:Fiy/cYuc
>>65
そうだな俺には、品性が邪魔して使えないような、
君の「子供しか使わないような罵詈雑言」のボキャブラリーの多さにはかなわないよw
67朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 12:11:31 ID:miYz0exv
>>62
>それでも敢えて数学的に答えろと言うのなら、
>「郵政民営化は有であり、天皇制廃止は無である」と言う答えしかできない。
数学的ではなく、常識的に考えて答えてみてください。
68朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 12:16:49 ID:SlvX/vRh
廃止派って、なんでこんなのばっかりなんだ?
火病は、カプサイシンを摂り過ぎる某民族の持病らしいが。
69朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 12:18:47 ID:miYz0exv
馬に乗った昭和天皇。
鹿狩に行く昭和天皇。
ウソにまみれた、虚偽の歴史。
ヨン様、ぺ様、イ様、と外国人崇拝が大好きな日本人。
はしから、はしまで日本人は働いても、全て外国出身者に持っていかれる。
死ななきゃ直らないほどの、染み付いた国民性なのか。
ねこも杓子も、天皇様、池田様、小泉様、ぺ様。みんな外国出身ばかり。国際国家だな日本は。
70朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 12:20:21 ID:Fiy/cYuc
>>67
君は、「どのくらい」という数量的な質問をしてきたから、数学的に答えただけだが?
もしかして自分のした質問も憶えてないの?
71朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 13:59:39 ID:HdotwcGE
ホリエモンの”天皇”発言に右翼が攻撃開始

http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/09/2_1.html
72:2005/10/13(木) 14:18:14 ID:gP09NBk/
>皇族邸に迫撃弾をブチ込んで屋根を貫通させて書庫に着弾(1990年
>(平成2年)1月8日でしたよね?)などをしている

こんな、ことあったんだ?
73拓哉:2005/10/13(木) 15:27:22 ID:JRDCwO+W
dmglgk;db:d:fbh、ぎhjmt
74朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 16:22:52 ID:miYz0exv
ホリエモンの“天皇発言”に、右翼が攻撃開始
 関係者等、複数の情報によれば、9月26日(月)から、
ライブドア・堀江貴文社長の先の総選挙期間中の“天皇発言”に
反発した右翼団体が街宣活動を本格的に開始することがわかった。
 警察庁などは、万一の実力行使も視野に入れ、相当、厳重な体制を敷くようだ。
 ただ、街宣先に関しては諸説あるようだ。
 常識的には、堀江氏自身(海外に出ているとの説もある)が一番
ターゲットになるわけだが、天皇を否定するような者を実質、
公認した自民党にも怒りの矛先は向けられており、選挙期間中、
立候補した堀江氏応援のため、2度も広島入りした自民党の選挙総責任者・武部勤自民党幹事長
もターゲットにされる(その場合、自民党本部に街宣か)との説もあれば、堀江氏の福岡県の
実家を街宣するとの見方もある。


75朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 16:24:07 ID:miYz0exv
 堀江氏は選挙期間中、「象徴天皇制はなくていい」、「皇族はいらない」、
「米国のような大統領制がいい」、「でも、右翼が恐いから、そう思っていても誰もいえない」等、
旨の発言を行い、その当時から右翼団体の間では激しい怒りの声が上がっていた。
ちなみに、26歳と最年少で当選した自民党の杉浦太蔵代議士(比例南関東)に関しては、
自民党支援者から、なぜ、あんなお調子者を公認したのかと、
自民党本部などに批判の電話がたくさん掛かっているそうだ。
情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)より

76朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 19:48:16 ID:ss5BurqT
天皇は要らないよ!
別に国民を統合して貰わなくたって、結構。
余計なお世話なんだよw
77朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 19:53:34 ID:6ZEjmbjs
>>76
あなたは、日本国民?
統合が嫌なら、国籍離脱の自由はあるだろ。
78朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 19:58:48 ID:ss5BurqT
>>77
じゃあお前はどう統合されてんだ?
具体的に言えよ。
79:2005/10/13(木) 19:58:54 ID:CQuUG2sd
おいらも統合いらね
天皇制いらね。でも日本に住むぜw
80朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 20:10:37 ID:miYz0exv
日本人って言うだけじゃいけないのか。
無理に統合しないと壊れてしまうほど、もろいのか日本は?
81朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 20:13:01 ID:miYz0exv
天皇は要らないって言うと、
脊髄反射で日本から出て行け、って言う気違いが現れるのは何で?
日本はお前らだけのものじゃないし、まして天皇のものでもないんだよ。
勘違いしまくり。
82朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 20:13:59 ID:6ZEjmbjs
>>78
国家とは運命共同体。
根本で同じ目的を持ち義務を果たすということが「統合されている」ということだろう。
そういう者だけが正当に権利を行使できる。

83朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 20:19:16 ID:P97nziih
日本は天皇のものではなく国民のもの。
そして国民は統合の象徴としての天皇を圧倒的多数で支持している。
よってその現実が不満ならば出て行けばよいという当然の流れとなる。
現実に耐えられるならどうぞ留まって下さい。
84朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 20:22:12 ID:ss5BurqT
>>82
納税義務は果たしているがね。根本で同じ目的を持ち?なんだそれ。
俺はお前と同じ目的は持ってね〜よ。
だが、正当に権利は行使している。
85朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 20:29:16 ID:6ZEjmbjs
>>84
「統合」が意識されるのは、重大な危機の時だろう。
それは戦争かもしれないし、大地震かもしれない。経済破綻かもしれない。
その時、統合を拒否するということは運命共同体から降りるということだ。

阪神淡路大震災では、みんなが助け合って生きのびた。
同じ目的とはそういうことだ。
一部、統合されていない狼藉者もいたがね。
86朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 21:07:55 ID:8BNyCF08
災害や外国という脅威と戦うのには、国民が完全にばらばらな意識ではいかん。
87朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 21:14:35 ID:BIHgVqQG
“よしお”氏ブログほどよく炎上中!
http://frusato2.at.webry.info/200510/article_24.html#comment
「嫌韓は馬鹿者、書籍やネットは全部デッチアゲ」
「靖国の英霊は全員犯罪者」
「剣道の起源が韓国にあってもよいではないか」
88朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 21:28:54 ID:miYz0exv
>>85
国家は運命共同体、なんて全くの新説だな。
日本の憲法は。国家は国民相互の生活協同組合として考えるんだがな。
それを国家は運命共同体と思いたい連中には、
そうじゃないとか異論を唱える奴はただの異物に見えるのだろう。
だから、出て行けとかナントカ勘違い発言が出てくる。
まぁ、おまいらがどう考えようと、国民に憲法尊重擁護義務が課せられず、
また国籍離脱の自由も保障されてる、
ということは日本は運命共同体としては設計されていない、つう証拠だわな。
89朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 21:31:20 ID:FUPQQV1s
>>>85
>「統合」が意識されるのは、重大な危機の時だろう。
>それは戦争かもしれないし、大地震かもしれない。経済破綻かもしれない。
>その時、統合を拒否するということは運命共同体から降りるということだ。

でもこの「統合」は、天皇をどう思うか、で決まるようなものじゃないよな。
人によって評価や感情がまったく異なる「人(天皇など)」を統合の象徴、
などと言い出すと、その象徴への思いの違いが「統合」の障害になる。
天皇を象徴と認めない者が、共同体の中の異物であるかのような風潮を生み
出しかねないから(かつての「非国民」のようにね)。

というか、危機の時に必要なのは協力であって(一つの体制・象徴への)
統合ではないよな。危機を利用した「統合」は、まして「何かの旗」の
元に全員を集めるような統合はむしろ危険。重要なのは危機を乗り切るの
に必要な事柄を認識し(天皇を、あるいは政府をどう思うかにとらわれず)
協力関係を作ることであって、国民が皆天皇を「統合」の象徴としてその
下に集まるようなことではない。
90金正日と明仁というオッサンのための2大馬鹿国民:2005/10/13(木) 21:40:49 ID:Oek+Ax4A
中年男の毛深い肛門をペロペロ舐めることさえ出来ない青二才が
愛国だとか民族だとか天皇だとか、、笑わせるんじゃないぞ。
ママの布団に潜って早く寝ろ!
http://www.asyura.com/sora/bd4/msg/426.html
http://members.at.infoseek.co.jp/YaYa/isihara.htm
私が抱きついてゆくと三島さんは急に体の向きを変えて抱き返してきて小さな声でささやいた。
「しばらくぶりだったね、会いたかったよ。」
、、、、懸命に三島さんの首から、胸、腹に、強いキスを浴びせかけていった。
、、、三島さんはこちらが驚くほどの、甘えた子供のような声をほとばしらせた。
1966年、昭和41年8月27日、熊本、ホテル・キャッスル。
三島由紀夫42歳、福島次郎36歳、中年男の熱い再会だった。
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスをしゃぶりつくようにしたのだった。
三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
http://sv.mcity.ne.jp/D/7044/i/102.shtml
「林さんはもう駄目です。」
「え?」
「もうだめです。あの人、右と左の両方から金をもらっちゃった。」
林とは勿論、右翼の論客・林房雄である。
1970年・昭和45年の9月のある日、場所は銀座「浜作」
呼ばれて駆け付けた毎日新聞徳岡孝夫は『五衰の人』のなかで書いている。
「、、それまで私が見たことのない、世間の人が三島に想像したこともない、
投げ遣りな姿と言葉遣いだった。、、(林房雄に対する怒りは)執拗であった。
普段そんなに飲まない人が、少し自暴自棄に酔っていた。」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/4247/hokanshoko/m39.html
月例検査で初年兵の肛門に裂傷が見つかった。
本人は否定したが稚児経験のある医者の目から見れば鶏姦であることは明白であった。
91朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 21:46:03 ID:nsPuM55s



>90
工作員発見!

92朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 22:03:24 ID:miYz0exv
「、、どんなに壮烈に遂げられた死も、どんなにみじめな衰弱死も、、、」と武田泰淳は
三島由紀夫への弔辞の中で言う、変わらない、平等なのだと。
だが、三島由紀夫が身をもって、その滑稽を、その悲痛を、その短い生涯を賭けて顕
現させた誰もさえぎる事の出来ない真実がある。

神も教祖も天皇も王も、国家も民族も、どこにも在りはしない、
人生は祭りの夜のように、あっという間に過ぎて行く、
そのような卑小で笑止なものに入れあげる時間など、どこにも在りはしない。
そのようなものに価値を与え、ぶら下がり、すがりつくのは、楽なことかもしれないが、何の意味もない。
宗教、民族、国家などという薄汚いかたまりを、まず捨てることだ。
このような小汚いものにしがみつく、情けない男になっては、生まれてきた意味がない。

「、、記憶もなければ何もないところへ自分は来てしまったと本多は思った。
庭は夏の日ざかりの日を浴びてしんとしている。、、」
93唯の人 ◆R2T26SZv0k :2005/10/13(木) 22:05:45 ID:Z8U6K0aH
基本的に天皇制と縁を切らなければ、この国の民の平和と発展と権利は
守られないだろう。

天皇とは、平安時代の一時期に実権を握り、その後はパラノイアとしての
経過を辿っている。その時々の強者に政治の権限を付与しているとの形式を
とり続けて、明治にはいると自らが実権を握り、この国を破壊した。
戦後、一時的な雲隠れの策として、戦後の民主主義の風潮で社会の主担当と
なった民衆に、政治の権限を付与しているとの形態を取り戻そうとの動きは
急だ。こうした、システムは非常に危険だ。政治の主役を隙が有れば何時でも
取り替えようと彼らはする。絶えず民主の危機にさらされているようなものだ。
ガンは取り除かなければならない。
94朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 22:18:42 ID:ltzmam6k
>>93
>基本的に天皇制と縁を切らなければ、この国の民の平和と発展と権利は
>守られないだろう。

すごい妄想だな。
ドイツ、フランス、ロシア、中国、朝鮮あたりを見てもいいこと無し。
今はもう21世紀だそ。
どうして革命マンセーになるんだ?

いまどき革命マンセーなんて中共、北朝鮮とフランスくらいなもんじゃないの?


95朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 22:48:43 ID:miYz0exv
>>94
>ドイツ、フランス、ロシア、中国、朝鮮あたりを見てもいいこと無し。
それらの国を横並びで評価するツウのも、かなり狂ってるぞ。
つか、ドイツやフランスのことをおまいがどれだけ知ってるのか、と。w

>どうして革命マンセーになるんだ?
天皇不要、がどうして革命云々なんだ?
おまいは50年前の学生運動家か?
豆頁、おかしいよ。
96朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 22:52:31 ID:zsm7TNz7
 こうして、総領事の努力と外務大臣の決断により、第一次満蒙独立運動は挫折した。しかし、陸軍と外務省との対
中国政策に関する対立はその後ますます顕著になっている。とくに一九一三年初め関東都督府参謀長に就任した福
田雅太郎少将は、日本が満州で発展を企図するかぎり、平和的手段をもって円満に解決する見込みはないという考
え方にもとづいて、川島浪速らの大陸浪人と組んで満蒙の独立運動を進めた。
 これに対して外務省は阿部守太郎政務局長を中心に、都督府の軍人と川島浪速らの陰謀を阻止しようとしたため、
阿部局長は一九一三年九月に四二歳の若さで暗殺されてしまった。一九一五年に川島浪速が予備役の日本軍人と
結んで推進した第二次満蒙独立運動は、参謀本部の支援をえていたが、やはり失敗した。
 関東都督府の東畑警視が安東領事吉田茂に面会を求め、満蒙独立をはかる日本人の活動に対しては取締りに手
心を加えてほしいと求めたのに対し、吉田領事は“浮浪輩”の跳梁を許してはならないと石井菊次郎外相に進言してい
ることは注目される。
 一九三一年九月一八日の柳条湖事件にいたるまで、満蒙の独立運動は陸軍の公然・非公然の支援をえて、執拗に
続けられた。満州事変は決して偶発事件ではなく、日露戦争後の宿願成就だったことを忘れてはならない。

猪木正道 「軍国日本の興亡」
97水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/13(木) 22:56:27 ID:eCkRkB/G
>>93
>基本的に天皇制と縁を切らなければ、この国の民の平和と発展と権利は
>守られないだろう。


珍しい馬鹿野郎だ。面白いから目立つように上げてやる。感謝するが良い。



おそらく現実を認識し、世論と向き合っている廃止論者もさぞ迷惑しているだろう。

98 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/13(木) 22:59:24 ID:zsm7TNz7
 私のはるかな先輩、詩人高村光太郎の『十二月八日の記』に次のような一説がある。高村氏は第二回中央協力会議の会
場で、宣戦の詔勅の奉読を聞いたのであるが、「聴き行くうちにおのずから身うちがしまり、いつのまにか眼鏡がくもって来
た。私はそのままでいた。奉読が終ると、みな目がさめたようにして急に歩きはじめた。私も緊張して控室にもどり、もとの椅
子に坐して、ゆっくり、しかし強くこの宣戦布告のみことのりを頭の中で繰りかえした。頭の中が透きとおるような気がした。
 世界は一新せられた。時代はたった今大きく区切られた。昨日は遠い昔のようである。現在そのものは高められ確然たる軌
道に乗り、純一深遠な意味を帯び、光を発し、いくらでもゆけるものとなった。
 この刻々の時間こそ、後の世から見れば歴史の急曲線を描いている時間だなと思った。・・・・・・またアナウンスの声が聞え
る。急いで議場に行ってみると、ハワイ真珠湾襲撃の戦果が報ぜられていた。戦艦二隻轟沈というような思いもかけぬ捷報
が、少し息をはづませたアナウンサーの声によって響きわたると、思わずなみ居る人達から拍手が起る。私は不覚にも落涙し
た」
 明治と大正を生きて来た日本人の感慨であり、涙である。高村氏は西洋の文明と文化の価値を知っている詩人である。彫
刻家としては間接ながらロダンの弟子である。にもかかわらず、政治的軍事的には、西洋が日本の圧迫者であることを、すべ
ての明治人・大正人とともに知っていた。

林房雄 「大東亜戦争肯定論」
99唯の人 ◆R2T26SZv0k :2005/10/13(木) 23:12:34 ID:Z8U6K0aH
>>97
おちょくったHNだ。君達のようなものに私の言葉はもったないが、
時にはカキコをする。

後ろ髪を引かれるような廃止論は廃止論ではないな。
現実的に、国家的天皇の存在そのものが、今の日本には無意味だよ。
憲法での保護は必要ない。日本の伝統の継承者ならば、人間国宝で
十分だよ。毎年、何某の年金を渡せばよい。
100朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 23:15:08 ID:UZeGFutB
>>99
でも、どうやって「廃止」に持ち込むおつもり・・・?
101水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/13(木) 23:17:45 ID:eCkRkB/G
>>99
おまえがおまえの持論を披露し、活躍すればするほど廃止論は後退するだろう。
従って、俺はおまえの活躍に期待している。

読んでいる人間には誰が狂信的か、よく分かるだろう。
俺はおまえに期待している。
102唯の人 ◆R2T26SZv0k :2005/10/13(木) 23:29:24 ID:Z8U6K0aH
>>100
この国は民主国家だよ。憲法第一条を廃止することに賛同する政治家の
議席を増やす。
天皇を憲法で保護する根拠は全くない。そうしたことは、徐々に国民も
理解して行くはずだ。
この体制では、アジアでは生きて行けない。このことを国民が理解できなければ
アジアでの衝突は必ず起きる。そうした場合でも、日本は占領されるだろうから
今度は本当に天皇制の廃止が実現する。どちらにしても、天皇制は無くなる。
103鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/13(木) 23:31:28 ID:zsm7TNz7
>>102
なぜ天皇制の下では日本はアジアでは生きてゆけなくなるのか?説明していただきたい。
104朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 23:35:48 ID:cTXxn8sM
>>102
戦後六十年間廃止派議員は議席占有率一割以下でしたがまだ期待しますか
共産党でさえ方針転換しているのに
アジアで生きていけない理由は是非聞きたいね
そういえば韓国も中国も天皇招待に必死だったね
105朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 23:41:54 ID:UZeGFutB
>>102
でしたら、憲法を廃棄いたしましょうか・・・?

何の為に第一章、第1条から8迄陣取っているのでしょうね(苦笑
106朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 23:45:53 ID:JTvB6+CZ
>>88
国家を運命共同体と見るか、国民相互の生活協同組合と見るかの違いは、
どこから来るのか。それは、
国の歴史・伝統・文化を自分にとって唯一かけがえのないものと考えるか、
他のものと交換可能であると考えるか、の違いだ。

オレにとって日本はかけがえのないものだ。
だから、死守するし、仲間を信じて命を預ける場面もあるだろう。
その時に信用できない者がいるのは有害だ。だから、統合を求める。

107朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 23:46:48 ID:nsPuM55s



皇族叩きスレ 拉致被害者叩きスレ つくる会叩きスレ  小泉首相叩きスレ 

反日左翼スレ 天皇制スレ乱立等は 、

社民党支持の極左団体関係者(中核派か?)の2ch常駐ネット左翼工作員による

組織的なネット工作

・中核派全学連(極左過激派)http://www.zengakuren.jp/
・中核派・前進(極左過激派) http://www.zenshin.org/
108朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 23:48:35 ID:piAH3F/e
天皇制が廃されて困ることなんて何がある?
具体的には思い浮かばないけど。
天皇家の人間が死んでしまうわけじゃなく、在野で存分に活躍してもらえばいいのでは?
109唯の人 ◆R2T26SZv0k :2005/10/13(木) 23:51:28 ID:Z8U6K0aH
>>103
基本的に中国が許さないだろう。戦争の本質は天皇制に有ることを認識している。
天皇を頭に掲げる限りパッシングは続くよ。
今は、政冷経熱と言われ、少なくとも経済を必要とするために、民間レベルでは
友好は続いている。いや振りだろうな。何れ、経済も日本を必要としなくなる。
技術も今回の神舟を見ても分かるように、日本を凌ぐようになってきている。

彼らの中華思想から、侵略の思いは拭い去らないだろう。必ず復讐の思いはある。
富の手法、手段を手に入れた曉には、侵略の象徴である天皇制が有る限り、
競り出て、圧力の挑発を行ってくる。尖閣の天延ガスは可愛いいものだよ。
次は、大陸棚領海説で日本の主張する境界を侵しにかかるだろう。
次から次へとジャブを打ってくる。何れ交戦は免れない。

中国がアジアでは1人勝ちするだろう。そうすれば、周辺国に圧力を
かけ日本を孤立させる。全ては侵略の象徴である天皇制に起因する。
捨て去らない限り、日本は生きてはゆけない。
110朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 23:57:52 ID:cTXxn8sM
>>109
小学生並みの国際情勢認識ですね
しかも中国が怖いから天皇制を廃止しろとは
そんなに中国が怖ければ中国人になってください
111朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 23:58:44 ID:FUPQQV1s
>>106
>その時に信用できない者がいるのは有害だ。だから、統合を求める。

この「信用できない者」には、天皇制を廃止すべき、という人も入るの?
そして、統合とは国民が皆天皇の権威に服し、天皇を精神的な中心と認めて
いるような社会を実現することなのかな?
天皇の権威を認めない人、天皇制に反対する人がいない(少なくとも表立っ
てそうした主張をする人がいない、あるいはできない)ような。
112朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 23:59:52 ID:JTvB6+CZ
>>109
その認識は途中まで正しい。
中国は必ずや日本に牙をむいてくるだろう。
しかし、天皇制を止めたからと言って復讐を止める保証はないではないか。
一つ譲歩すれば、さらに譲歩を求めてくるのが中国だ。

日本は油断せず、天皇制を堅持し、常に危機に備え中国を上回る力を保持すべく、
切磋琢磨し続けなければならない。
113朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 00:07:37 ID:FT5HxjZc
>>111
廃止派のすべてが信用できない者とは思わない。
本当に日本と日本人の幸福を考えての廃止論ならば、
考えは違うが根本の目的を同じくするものといえるだろう。
信じることができる。

だが、日本と日本人のことを考えていない廃止派、
考えるフリをして実は日本を滅ぼすことが目的の廃止派がいれば、
それは真っ先に対決しなければならない日本人の敵であろう。
114朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 00:11:11 ID:rMfWj715
>>109
要するに、現憲法放棄を主張なさっていると・・・
このような解釈で宜しいの?(笑

確かにアジアは間違いなく中国、それにインドの時代に入るでしょう。
いつまでもアメリカに追随していてはそれこそ火の粉が飛んできて危ないわ。
自国の守りは自国で・・・と仰りたいのね(笑
115朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 00:19:42 ID:WY52Y3sb
現憲法放棄には賛成だな。
現憲法には、国防権がない欠陥憲法だもの。
廃止派が恭しくに主張する、国民主権さえ守れない欠陥憲法w
116唯の人 ◆R2T26SZv0k :2005/10/14(金) 00:33:10 ID:DX1+qSU4
>>112
中華思想の中国は誇り高き民族だよ。特にアジアに対してはね。
国土を蹂躙した日本を決して許しはしないよ。その本丸が天皇だよ。
相手に口実を与えるものは取り払わなければならない。それに使い古した
古着を骨董価値が有るから家宝にしろと言っても、それは好事家の間だけに
通用する感覚にしか過ぎない。着古されて、その度に継ぎを当て、
今度は民主の綺麗な継ぎを当てても、全体を見回せば消却すべきボロ切れである
ことは明白だ。亡霊がいなくなれば、彼ら心が晴れる。
117朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 00:33:19 ID:xhxPGBLP
自衛権明記は当然。
あと天皇は象徴っていうのが意味わかんないので、
第一条「天皇は日本の神々と交信し国と国民のために日々お祭りを行う」
118朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 00:39:03 ID:WY52Y3sb
>>116
> 中華思想の中国は誇り高き民族だよ。特にアジアに対してはね。
日本軍が国民党と戦っている最中に、逃げ回っていた共産党に支配されてる民族が誇り高い民族ですか、そうですかw
119唯の人 ◆R2T26SZv0k :2005/10/14(金) 00:39:29 ID:DX1+qSU4
>>114
完全に護憲だよ。現在はね。今の改憲は天皇制の強化に繋がる。
民意が本質を理解できる頃に、改憲、第一条抹消だな。

>自国の守りは自国で・・・と仰りたいのね(笑
守れば守るほど、中国との交戦の確率が高くなる。
これもまた、中国の制圧により、天皇制の除去の可能性が上がるので
一度考えてみるか。
120朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 00:41:26 ID:HVAoPRJL
>>116
中国なんて、文明的に衰退しきった駄目民族だよ。
21世紀にもなって未だに共産主義者に独裁許してるのってどうよ。

日本は1000年以上前、もう中国からは学ぶものは
無いって遣唐使を廃止したよ。

侵略侵略逝ってるけど、1937年からの日中戦争は
盧溝橋事件→通州事件→第二次上海事変と
全て中国の先制攻撃。






121唯の人 ◆R2T26SZv0k :2005/10/14(金) 00:42:38 ID:DX1+qSU4
>>118
そう、プライドは高いぞ。顔を靴で踏まれたことは忘れないし、許さないだろうな。
唯一の手法は、天皇の首を差し出すことだよ。
122水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/14(金) 00:49:14 ID:KLkefIJ8
そう、21世紀は中国の時代だ。

自ら崩壊しながら汚物を撒き散らす、巨大なゾンビとして、世界中に悪影響を与えるであろう。

その中国がアジアの中心だというのならば、これを大陸に封じ込めるのが海洋アジアの国の役目である。

海洋アジアの雄は日本である。
123朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 00:51:08 ID:WY52Y3sb
>>121
中国はなんだかんだ言っても、天皇の元に纏まった日本は怖いみたいですよ。
だって、殆ど戦場では日本軍に勝った事がないんだものw。

後笑い話が一つ、共産党があまりにも誇大に日本軍から被害を受けたと喧伝するもので、
事情をよく知らない兵士達は日本を怖れているそうですw
124朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 00:54:06 ID:HVAoPRJL
>>122
中国人のせいで人類の未来は暗いです。

環境汚染と砂漠化とエイズでさっさと自滅してほしいです。


125朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 00:54:48 ID:rMfWj715
>>119
あくまでも、あなたの立ち位置として申し上げるのだけれど
あなたの従来からの主張として天皇制廃止を訴えるなら寧ろ
暫定的でも「元首化」を訴えるべきなのでは、と思っていたの。

ま、一言で云えば「押してダメなら引いてみろ」と云うこと。
理由は歴史を紐解けば小学生でも分かるでしょう。
何事も緩急を付けなければ事は為さないけれど・・・(笑

何れにしても私の立ち位置とは異なるので面白いですが・・・
で、別の質問のお答えは?
126現代の日本人:2005/10/14(金) 01:30:47 ID:T/c1h2wb
なぁ、他でも書いたんだが、天皇とヨン様の違いって何だ?
どっちも、ごく一部の熱狂的ファンがキャーキャー言ってるだけだろう?
天皇も、税金じゃなくてファンからの寄付金で生活すりゃ良いんじゃないか?
127朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 01:39:21 ID:WY52Y3sb
>>126
天皇陛下は、永続的
ヨン様は、一過性
差は歴然。
128現代の日本人:2005/10/14(金) 01:41:40 ID:T/c1h2wb
永続的でも一過性でも良いけどさ、要は支えたい奴が支えりゃいいじゃんって事よ
129朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 01:50:30 ID:WY52Y3sb
>>128
貴方は認識が間違っています。
本来、皇族は御料の収入で政府から独立して運営されていました。
それを政府予算に一本化したのは、現在の憲法になってからです。
要は、国民が政府予算で運営する事を決めたのです。
ですからまず国民を説得しなければなりません。
130現代の日本人:2005/10/14(金) 01:55:51 ID:T/c1h2wb
>>129
もともと独立採算だったんなら、元に戻せば良いだけじゃん。
国民を説得ったって、そんな事を知ってる国民なんて何人居るのよ。
殆どの国民は「天皇は税金で飯食ってる」程度にしか認識してないよ。
131朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 01:58:43 ID:WY52Y3sb
>>130
長野県ぐらい面積の土地を返さなければなりませんが?
現在の金額にすると数兆円から10兆円ぐらいですよ。
132tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/14(金) 01:59:00 ID:qF4r/+Lc
>>130
そいった程度の認識だと宅の主張する国民の9割が、
象徴天皇制をご支持遊ばしてるんだよ。(w
133現代の日本人:2005/10/14(金) 02:02:58 ID:T/c1h2wb
>>131
そんなん、無理に決まってんじゃん。
一人の人間を外に出したときに1億数千万円持たせたんだから、各自にそれくらい渡しておけば良いんじゃね?
あとは、取り巻きの熱狂的ファンが何とかしてくれるよ、きっと。

>>132
少なくとも、俺は天皇を支持するかしないかなんて聞かれたことは無いw
134朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 02:09:27 ID:WY52Y3sb
>>133
金額を聞いたら尻込みですかW
貴方が言ったんでしょ。元にもどせって。
戦前天皇家が世界有数のお金持ちだって知らなかったでしょ?
さっき言ったのは土地だけの資産価格で、その他証券やら何やらでもっと資産がありました。
戦前は軍艦だって天皇陛下に買って貰ってたんですよ。
135現代の日本人:2005/10/14(金) 02:11:40 ID:T/c1h2wb
>>134
うん。しらんかった。
でも、うちの爺ちゃんの代でも(規模は比べ物にはならんが)国に土地を持っていかれたりはしている。
もちろん、未だに帰ってきていない。
それと一緒だべ。
136朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 02:15:18 ID:zBiXQy8d
民意を動かして天皇制を廃止すべし!!!
今こそ立ち上がるべきだ!!!
137朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 02:23:28 ID:WY52Y3sb
>>135
余談ではあるが、三里塚って知ってるか?
成田空港のある場所だ。
あそこは元御料地で戦後に農民に払い下げられた土地だ。
その後、空港建設余蘊地に買い戻されたんだけど、一部反対派が占有してるよね。
で、空港反対派の連中の主張がいかしてて「先祖代々の農民の土地を守れ」
だってさw
138現代の日本人:2005/10/14(金) 02:30:00 ID:T/c1h2wb
>>137
別に他人がその土地に固着する事なんてどーでも良いw
俺の知ったこっちゃ無い。その土地に関係する人たちで話し合うなりなんなりしてくれ。
139朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 02:37:28 ID:rMfWj715
>>136
無理です。少なくとも今上天皇、皇后のなされようの「遺産」を使い果たし
大幅な世代交代を迎えない限り、廃止はありえません。

只、次代のご夫妻の行状がとても宜しいので「世論の喚起」と共に国民の思考停止
状態が解除されればもしかしたら、もしかするかも・・・?
140朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 02:43:38 ID:WY52Y3sb
>>138
だから余談だって前置きしたジャンw
ま、土地はもうほとんど払い下げられたから返せないけど、
それに見合うだけの金額を返還しなければならない。
利子込みで20兆円ぐらいかな。
おそらく現金ではなく国債で支払われる事になる。
運用すれば、余裕で宮内庁の運営費まで払えてお釣りがくる。
当然国債だから国民の借金になる。
これでも、税金じゃなく独立採算性の方が良いかな?
141現代の日本人:2005/10/14(金) 02:48:13 ID:T/c1h2wb
>>140
返還しなきゃならんの?
うちも取られた土地に見合うだけの金を貰っていたのだろうか…
そんな金を貰ってたら、じいちゃんたちももっとマシな生活してたと思うんだがなぁ…
142朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 02:59:08 ID:WY52Y3sb
>>141
そうだよ。戦前からどれだけインフレが進んだと思う?

昔の場合、土地評価額なんて安かったから・・・
でもちゃんと支払われてるはずだよ。
143現代の日本人:2005/10/14(金) 03:00:58 ID:T/c1h2wb
でもまぁ、現実問題として、そんな広大な土地を返す事なんてできんし、それに見合う莫大な金を返すこともできん(やったらえらい事になるよね?)わけだから、天皇家に泣いて貰うしかないんじゃね?
144朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 03:16:48 ID:WY52Y3sb
>>143
それでは国家が窃盗をした事になってしまいます。
払うべきものを払う。

一回で払う訳ではなく分割で支払えば、それほどの負担にはならない。
後運用利益で税金が支払われれば、国庫に戻ってきます。
ちょっとしたカラクリを作れば、どちらも損をしないような仕組みは作れる。
政府が運用すると法的に不味いものでも、独立した天皇家ならそれが出来るというものもあるでしょう。
経済とは摩訶不思議なものですから。
145現代の日本人:2005/10/14(金) 03:18:48 ID:T/c1h2wb
>>144
可能であるなら、やるべきだと思うんだがなぁ。
あんな窮屈そうな生活、俺だったら絶対嫌だ。
146朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 03:29:43 ID:WY52Y3sb
>>145
俺が首相なら皇室のコントロールが効かなくなるから、是対手放さない。
支持率安定9割の存在なんて恐ろしくてしょうがない。
147朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 03:31:48 ID:WY52Y3sb
>>146訂正
× 俺が首相なら皇室のコントロールが効かなくなるから、是対手放さない。
○ 俺が首相なら手放さない。皇室のコントロールが効かなくなるから、絶対手放さない。
148現代の日本人:2005/10/14(金) 03:52:27 ID:T/c1h2wb
>>146
その、支持率9割ってのは、何時何処で誰が調べたデータなの?
天皇(皇室?)の支持率調査なんて聞いたことも無いんだけど。
149朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 05:41:29 ID:qcNnJ97V
2001/12/17 毎日新聞朝刊

[社説]考えよう憲法/21 象徴天皇 時代が共感する姿どう示す

◇国民は戦後一貫して支持
 スペイン、ネパール、カンボジア、モロッコは日本より後に改正・制定した憲法で、国王を象徴と定めた。
今の天皇制は世界の流れを先取りしていたともいえる。
 天皇を、憲法第1条は「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本
国民の総意に基づく」と定めている。大日本帝国憲法で立法、行政、司法、軍事のあらゆる国家機構に大権を
持ち、統治権を総攬(そうらん)した天皇は、国民主権の現憲法で「象徴」となった。
 「象徴天皇制をどう思うか」。毎日新聞は世論調査で70年から今年まで計9回尋ねた。それによると、
「現在のままでよい」が常に最も高く77〜84%。「廃止すべきだ」は9〜14%、「現在よりも、もっと権威
と力のあるものにすべきだ」は3〜8%にとどまる。国民意識は30年間、ほぼ変わっていない。改憲論議の中
でも、天皇の地位と権能を根本から改めようとする意見は極めて少数である。
150朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 05:42:15 ID:qcNnJ97V
2000/06/06 読売新聞朝刊

[政界ウオッチング]象徴天皇と国の在り方

 象徴天皇制が国民に定着しているのは明らかだ。昨年十一月実施の読売新聞の世論調査でも裏付けられ
ている。「憲法は、天皇を日本国の象徴、日本国民の統合の象徴としています。こうした天皇制度は、あ
った方がよいと思いますか、なくなった方がよいと思いますか」との問いに、
 ▽あった方がよい 78%
 ▽なくなった方がよい 11・9%
 支持派は、前回の九四年調査から1ポイント減少しただけで、「なくなった方がよい」は前回と同じだっ
た。支持派は年代が下がるにつれ支持の度合いも弱くなっているものの、最も弱い二十歳代でも「あった方
がよい」が64%。総じて象徴天皇制への国民の支持は定着している。
151朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 05:45:52 ID:qcNnJ97V
>>148
朝日も天皇制支持84%廃止9%権威を今より高める方がよい4%
定期的に世論調査行ってるだろ。
新聞ちゃんと読め
152現代の日本人:2005/10/14(金) 06:53:20 ID:T/c1h2wb
新聞ちゃんと読めとか偉そうな事を言っておきながら、
その新聞を読んでいる人達の中でさえ8割程度だし、若い世代では64%なんだろ。
世代が若い方が支持率が下がってるんだし、調査から5年も経ってりゃもっと下がっててもおかしくは無くないか?
だいたい、このデータからだったら良いとこ8割ってとこだろう。9割は言い杉w
153現代の日本人:2005/10/14(金) 07:10:51 ID:T/c1h2wb
ttp://www.hatena.ne.jp/1126012738
今年9月にアンケートしたデータだと、必要55% 不必要45%ってところもあるようだ。

あと5年もしたら、支持不支持は逆転してんじゃね?
154朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 09:11:17 ID:WfM7FhEg
>>152
>>世代が若い方が支持率が下がってるんだし

同じ統計なら、不思議と年代別支持の割合は、いつ調べても大体同じ。
年取ると考えが変わるのか、廃止派が早死にするのかは知らんがw
155朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 09:19:41 ID:ywa4vn0F
>>154
まさにチャーチルの言葉通り、ってことかも。

20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない
20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない
156朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 10:11:45 ID:0gIjx1tP
天皇制を維持する必要があるとは思えないが、廃止する緊急の必要があるわけでもないから
まだ当分続くだろうね。
日本人はそれほど理性で動く国民ではないから理屈を説いてもなかなか変わらない。
むしろ跡継ぎ問題が今後も続けば天皇制廃止に向かう可能性はあるかも。
157朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 11:44:27 ID:dSM7mdAK
>>156
その言葉に、現在の視点から一文付け加えるとするならば

20歳を過ぎて2chで自説を開陳してるような連中は知能が足りない

てところかな。
さて、チャーチルの2行と追加の一文を併せて読めば?
158:2005/10/14(金) 12:58:05 ID:3hkT8rTz
へぇ〜そのチャーチルってチル野朗の言葉が正しいなら、
>>157は、20以上なら知能が足りない。未成年なら情熱が足りない
ってことだわな。チャーチルはいいとして、あんたのは、2chで開陳すんなよ。恥ずかしい。。
159朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 18:30:01 ID:CTiE+J23
>>156
禿同。
160鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/14(金) 18:39:20 ID:gG6dwDkq
>>154
確かに年をとると考え方が変わったりもするな。
161朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 19:30:53 ID:zBiXQy8d
>>139
またそうはっきり言うかw
そしたら、反対派の意味ないやん。
162朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 19:46:16 ID:zBiXQy8d
>>160
妥協をおぼえるんだろ、いや諦めか?w
163朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 21:03:08 ID:WY52Y3sb
歳をとると、安定指向になり保守的になります。
また子供を持つと、保守的になります。女性は特にその傾向が顕著です。
164朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 22:00:55 ID:NEyn+24u
>>152
頭悪いね君
数十年間若年層ほど支持率が低くて高年齢者になるほど高くなる傾向は
変わってないのだよ
つまり若年層も年をとれば支持に転じるということ。
あと読売以外は天皇制支持、権限強化あわせてほぼ9割だよ
あと君が挙げた>>153のようなアンケートは調査の手法として意味をなさない
なぜならこのスレと同じく強く主張するものが多く投票するから
このスレで廃止派と存続派の割合が同じくらいなのと一緒
朝生の電話アンケートとかもね
このてのアンケートで賛否が半々なのも昔から変わらない
165朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 22:53:31 ID:ofuXiiFV
>>164
アタマ悪いのは、誰にでも分るウソを書いているおまいだよ。
ハッタリかましても空しいだけ。
そんな根拠も無い予想を当てる能力があるなら、
投資ファンドでも経営しなさい。
昔からこうだったから、これからもそうだ、なんてそんな理屈はデタラメ。
全ての状況や条件が同じならそういうこともあるかも知れんがね。
すくなくとも、皇太子夫婦がバカップル呼ばわりされたり、皇太子妃が精神病になったり、
自殺騒ぎを起こしている、とかそういった状況が外部に漏れることは、
ほんの少し前まで考えられなかったのだから。
皇室への求心力は急速に低下している。
あらゆる情報が、即日ネットで流出してしまう現代で、
神秘性と不可触的高貴性で「権威」を演出してきたのに、それが根底から崩れつつある。
166朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:05:42 ID:NEyn+24u
>>165
プ
戦後もマスコミの発展、女性週刊誌の登場などで皇室の威厳が損なわれるから
世代交代が進めば天皇制廃止派が増加するとの意見があったが逆だったね
ところでネットが発展したつい一、二年前の調査でも傾向は変わらなかったと思うが
いつの時代も廃止派の人たちは何かと理由をつけて条件が変わりつつあるといいながら
実際は何も変わらないね
少しは学習能力を身につけたら?
167朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:17:48 ID:ofuXiiFV
>>166
プ、とか書いてよほど痛かったようだな。
繰り返すがおまいのいってることは、何の根拠も無い。
学習能力の問題ではなく、おまいには思考能力が無いよ。
人を騙すほどの才覚も無い。結論としておまいは駄目。
分った?
168朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:21:02 ID:ofuXiiFV
>ネットが発展したつい一、二年前の調査でも傾向は変わらなかったと思うが
ここが、おまいの詐欺師としても駄目な部分。
思う、というのが「根拠も無いし、ソースも提示できません。」と自白しているんだよ。
さらに、1,2年でどんな傾向が見出せるんだ?
二重におまいは詐欺師としても駄目。クズだな。
169朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:31:18 ID:NEyn+24u
>>168
探しても見つからないもんだよ
新聞の世論調査の結果は
どころで「根拠も無い」はなにをさしてるの?
こちらは数十年間の世論調査の動向また最近の女系天皇容認の調査の結果
(容認派、男系派とも天皇制支持者)から導かれる当然の傾向を見出しているわけだが。
ところで、あなたは十年前文春などが散々皇室バッシングをしたことを知っているのかな?
しかし、それでも天皇制支持は下がるどころか上がった。
あなたは情報化社会の進展によって皇室の権威が低下するから
廃止の方向に向かうと主張したいみたいだけど具体的な根拠は?
他人を誹謗する暇があったら根拠あるソースを提示してくれませんかねw
170朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:33:31 ID:WY52Y3sb
ID:ofuXiiFV氏は墓穴堀まくりのような・・・。

> 思う、というのが「根拠も無いし、ソースも提示できません。」と自白しているんだよ。

同様に>>165で語った理論も証明できないわけで。
171朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:34:18 ID:NEyn+24u
>>167
ついでにいっておくけど都合のいい部分しか反論しない
抽象的な反論しか出来ないのは思考能力、学習能力のない人間のやることだね
あなたみたいなw
天皇制廃止の日を信じて妄想してなさいw
172朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:36:42 ID:OEhSnA4M
>しかし、それでも天皇制支持は下がるどころか上がった。

その根拠は?
173朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:40:11 ID:NEyn+24u
>>170
やや違うね
「思う」とかいたのは「一、二年前の(天皇制に関する)調査」のソースが
ネット上で見つからなかったから。
今後も天皇制が継続していく根拠はかつての世論調査結果の状況から
情報化社会の進展と天皇制賛否の割合に直接相関関係はないことが証明されているから。
174朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:42:06 ID:ofuXiiFV
>>171
>都合のいい部分しか反論しない
おまい、キチガイ?
都合の悪いところ(反論する必要が無いor間違っていない)に反論する必要がどこに?
175朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:42:57 ID:OEhSnA4M
>あと君が挙げた>>153のようなアンケートは調査の手法として意味をなさない
>なぜならこのスレと同じく強く主張するものが多く投票するから

その根拠は?
176朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:43:44 ID:NEyn+24u
>>172
新聞を読んでみな
バッシングの後でも世論は天皇制支持の方向に流れてるの
詳しいソースはネット上で見つからないから新聞の縮小版をみてください

2001/12/17 毎日新聞朝刊

[社説]考えよう憲法/21 象徴天皇 時代が共感する姿どう示す

◇国民は戦後一貫して支持
 スペイン、ネパール、カンボジア、モロッコは日本より後に改正・制定した憲法で、国王を象徴と定めた。
今の天皇制は世界の流れを先取りしていたともいえる。
 天皇を、憲法第1条は「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本
国民の総意に基づく」と定めている。大日本帝国憲法で立法、行政、司法、軍事のあらゆる国家機構に大権を
持ち、統治権を総攬(そうらん)した天皇は、国民主権の現憲法で「象徴」となった。
 「象徴天皇制をどう思うか」。毎日新聞は世論調査で70年から今年まで計9回尋ねた。それによると、
「現在のままでよい」が常に最も高く77〜84%。「廃止すべきだ」は9〜14%、「現在よりも、もっと権威
と力のあるものにすべきだ」は3〜8%にとどまる。国民意識は30年間、ほぼ変わっていない。改憲論議の中
でも、天皇の地位と権能を根本から改めようとする意見は極めて少数である。
177朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:47:04 ID:ofuXiiFV
>>173
>情報化社会の進展と天皇制賛否の割合に直接相関関係はないことが証明されているから。
また、またー。
だいたい、そういう社会学的分野で統計分析をしてある結果を導出したとしても、
それに対して「証明」という術語は"絶対”に使わない。
おまいがインチキ野郎だということが、またバレたな。
言えば言うほど、おまいが知識の無い素人だということがバレバレ。
178朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:50:49 ID:ofuXiiFV
>>176
>「一、二年前の(天皇制に関する)調査」のソースが
おまいは、自分でここ1,2年間と書いただろうに。
4年も前のものを引っ張って、くるしくないか?
しかも、ソースが無いならおまいの脳内で作りました、と素直に言えば?w
179朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:54:41 ID:OEhSnA4M
>>176
天皇制の支持が上がったというお前の発言には根拠になってないな。
よっておまいの願望妄想ということがよくわかったw
180朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:56:48 ID:NEyn+24u
>>175
無作為抽出のアンケート以外では強く主張するもの(この場合なら強く廃止を
主張するもの、または強く存続を主張するもの)の意見ばかり寄せられて
中間層の意見が反映されないから
181朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:58:16 ID:ofuXiiFV
>>179
176は天皇スレでコピペしまくってる粘着野郎だよ。
相手にしてもしょうがない。
182朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 23:59:21 ID:rMfWj715
>>165
確かに仰る通りですよね。求心力の低下は否めません。

>>161
反対派?あくまで次代は必要ない派です。
皇太子夫妻の時点で、「不満」を会見で仰るぐらいなのでとても「無権能」な
立場は務まりそうもないでしょうし。
実際、国民と比較してかなり「差別」をされている立場を考えると
お二人の覚悟不足を責める前に国家機関から切り離して
差し上げた方が宜しいのでは無いのかと思うのですが。
183朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:02:40 ID:ofuXiiFV
>>180
またまた、でたらめ言っちゃってーw
おまいみたいな、ド素人に統計の算出方法なんか理解できない。
層化3段抽出法なんて説明できないだろ?
184朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:04:19 ID:NEyn+24u
>>173
一般的な平易な用語を使うようにしているからね
>>178
たまたま4年前のソースしかネットで出てこなかっただけ
もっと最近のが知りたければ新聞縮小版をみてね
>>179
文春の皇室バッシング以降も逆に天皇制支持は上昇してるよ
この毎日の調査では分かりづらいけどね

ところで都合のいい部分にだけ反論(というよりも単なる論拠のない因縁)
するだけじゃなく具体的にネット社会の進展の結果、天皇制は脆弱になってきている、の
論拠を示してねw
無作為抽出でないアンケート結果や脳内妄想を除いてw
185朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:09:42 ID:HERYvkQc
>>173
おまいの提示した2001年末時点のインターネット普及率は
44パーセント、その2年後の2003年末には既に60パーセント
を越えてるから

>>情報化社会の進展と天皇制賛否の割合に直接相関関係はないことが証明されているから。

という発言も全く根拠がないなwインターネット普及率が大きく異なる
2001年末と2005年の現在を比較することはできないw
186朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:11:23 ID:hkETLNRv
>>181
残念
新聞の世論調査結果は直接ネット上でソースを見つけられなかったから
コピペさせてもらってるけどね
>>183
んで、層化3段抽出法はいいとして本題の現実に世論調査で
数十年間天皇制支持が8割を超える状況で今のところネット社会の進展と
天皇制への賛否が連動してないことについてどう考えるのw
187朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:13:01 ID:HERYvkQc
>>184
>文春の皇室バッシング以降も逆に天皇制支持は上昇してるよ
>この毎日の調査では分かりづらいけどね

だからその根拠を示してねw2001年の新聞記事はもういいからw
188朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:14:58 ID:hkETLNRv
>>185
ネット普及率の上昇より影響の大きかったマスメディアの進展と
天皇制賛否との関連性はw
マスメディアがあれだけ進展しても天皇制賛否に影響なかったね
でもネットでは影響するとw
189朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:17:57 ID:VZZ9uoPH
最近の天皇支持率ソース

2005/6/18 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20050618/morning_news009.html

女性天皇容認82% 継承順位「男子」「第一子」二分 全国世論調査

 本社加盟の日本世論調査会は四、五日の両日、面接方式による全国世論調査を実施。女性天皇を容認する
かなど皇位継承や天皇制の在り方について国民の意識を探った。

 「女子が天皇になってもよい」とする意見は調査を開始して以来最高の82%で、「男子に限るべきだ」
は6%にとどまった。女性天皇が認められた場合の皇位継承順位は「第一子からとすべきだ」が38%で今
年三月の前回調査より2ポイント減り、「男子を先にすべきだ」が逆に4ポイント増え42%と、見解が割
れた。

 女性天皇の是非などを検討している政府の有識者会議が、圧倒的な女性天皇容認の中で、皇位継承順位に
ついては世論が分かれたことをどう生かすのか注目される。

 天皇制の在り方については「今のままでよい」が78%に上り、「今より少し政治的な力を与える」
(10%)や「天皇制は廃止する」(9%)など現状を変える意見は少数だった。

 女性天皇を認める意見は調査ごとに増え、一九九八年に50%になった。その後も大幅に上昇し前回調査(81%)で初めて80%を超えた。今回は男性で77%、女性で88%が容認。年代別では二十代から七
十歳以上の各世代で80%を上回った。

------------------------------------------------------------
天皇制の在り方で見ると 78%+10%=88% の様です。
上がってますね。
190朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:19:58 ID:hkETLNRv
>>187
>>176を読みなさい
あの毎日の書き方じゃ詳しい流れが分からないから
新聞の縮小版をみてくださいとね
191朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:27:57 ID:hkETLNRv
>>189
前にも書いたけどそれもそれもひとつの天皇制支持世論調査のソース
なんだけど主点が女系問題で直接天皇制への賛否を示すものではないから
私はソースとしては使わなかったんだけど、ここの粘着廃止派は
自分は何の妄想を膨らませるだけで何の論拠も示さないくせに
こちらにはネット上にないソースを出せとうるさいのよ
世論調査結果くらい自分で新聞で調べろっての
192朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:30:38 ID:hkETLNRv
ところで
>>165の「(皇太子妃の)自殺騒ぎ」ってなんだ?
廃止派は余程、脳内妄想がお好きなようで。
193朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:32:05 ID:HERYvkQc
>>190
で、その縮小版って何新聞の何月何日の記事かな。
もっとも夜中にあいてる図書館はないからおまいの妄想は検証の仕様が無いが。
194朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:38:45 ID:WKqXFUME
HERYvkQcが
>>189をスルーしてるのは笑えるw
195朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:44:09 ID:hkETLNRv
>>193
そこまで覚えてるかっての
図書館には明日行け
日付が分からなきゃ新聞社に聞け
>>189の後段部分にも良くみれば天皇制賛否の結果が待ってるな
新聞社が違うから正確性にやや欠けるがあなたの脳内妄想よりは
根拠があるよ。
196朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:53:42 ID:HERYvkQc
>>195
「天皇制の支持率は上がっている」という妄言をはいたのはおまいの方
なのだからその立証責任は於舞にあるのだよ。
断言してるから手元に縮小版のコピーでもあるのかと思ったが、
どうやら妄想に過ぎないようだなw
197朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 01:08:25 ID:hkETLNRv
>>196
プ
十年前の皇室バッシング以降も天皇制支持は下がるどころか上がっていると書いたな
ソースは私の読んだ新聞だ
詳しく調べたかったら自分で縮小版で調べてくれとも最初から
書いていたはずだけどね
あなたみたいにまともに新聞も読んでないくせに粘着して縮小版のコピーだせ
なんていわれても出せないから信じたくないのなら図書館へどうぞ
>>189の結果、一定の立証は済んでいるけどまだ粘着するなら自分で調べてくれと
しかいいようがない。妄想壁の激しい人間の相手をしている暇はない

ところで、ネット社会の普及の結果、天皇制が弱体化するとのソースは?
>>189はお望みの今年6月の調査結果だけど全然影響してないじゃん
妄想乙w
198朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 01:14:28 ID:hkETLNRv
>>196
立証責任がある→新聞のコピー出せ(無理難題を押し付ける)→出せなきゃ妄想

すごい論理だね
子供はおやすみの時間だよ
199朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 01:17:25 ID:WFynUkut
面接方式でのアンケートなんて、下手なこと言ったら
あとで怖いおにーさんに苛められるんじゃないかと言う恐怖を感じて
正直には答えられんw
200唯の人 ◆R2T26SZv0k :2005/10/15(土) 01:45:26 ID:uVmPfw4N
天皇の姿はヤクザと同じだよ。
これ程、ヤクザがこの国に蔓延っても、国会で論議の対象ともしない。
それと同じで、天皇の否定は一般会話ではタブーだ。そうしたとき
その子供にも、本質を外して処世的対処だけで、慣習として無言を教え込む。
そうした連綿が現在の姿だ。そこには良心的な賛否の入り込む余地は全くない。

そうしたときの世論調査にどれ程の意味が有るのか。
そして、ジャーナリズムを忘れ去った報道に、いや元々持ち合わせていなかった
報道に、尚かつ、米ジャーナリズムに、戦後解体されなかったのは、天皇と
報道といわれしむ、朝日を筆頭に、世論調査で天皇の賛否を問う質問で
否定を導き出すような設定をするわけはないだろう。
201朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 01:48:55 ID:HERYvkQc
>>198
「幽霊は存在する」と妄言を吐いたらその立証責任は妄言を吐いた本人に
立証責任があるのだがw
それと新聞のコピーだせなどと誰も言ってないのだがw
おまいが脳内に存在するという「天皇制の支持率が上がった」という新聞の
縮小版をもとに議論を展開してる様だから、つっこまれるのは当然だろw
202朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 02:18:41 ID:paxkyL4H
>>200
天皇とヤクザは、全く無関係。連想することもない。
それをいうなら、街宣右翼とヤクザだろう。
どちらも日本を食い物にする在日らしいがな。
203朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 02:21:38 ID:paxkyL4H
廃止派は、まだ世論調査を認めることができないようだな。
現実に正面から向き合うことが、変革への第一歩だと思うのだが。
現状認識には痛みが伴うからだが、廃止派にはまだまだ無理なようだね。
204唯の人 ◆R2T26SZv0k :2005/10/15(土) 02:22:09 ID:uVmPfw4N
>>202
ふん
205朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 02:25:19 ID:hkETLNRv
>>201
ププ
負け惜しみの前に図書館言って縮小版読んでくれば?
んで>>189は?
ネット社会の普及の結果、天皇制が弱体化するとのソースは?

206朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 02:26:58 ID:hkETLNRv
>>201
プ
十年前の皇室バッシング以降も天皇制支持は下がるどころか上がっていると書いたな
ソースは私の読んだ新聞だ
詳しく調べたかったら自分で縮小版で調べてくれとも最初から
書いていたはずだけどね
あなたみたいにまともに新聞も読んでないくせに粘着して縮小版のコピーだせ
なんていわれても出せないから信じたくないのなら図書館へどうぞ
207朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 02:47:08 ID:HERYvkQc
>>205-206
「天皇制の支持はあがった」
     ↓
「その根拠は?」
     ↓
「だって新聞の縮小版に書いてあるもーん」
     ↓
「何新聞の何月何日だ?」
     ↓
「そんなこと聞かれたってわからないよー、自分で探してくれよ」

これってまさに敗北宣言ということだなw
よっておまいの「天皇制の支持は上がった」というのは全く根拠のない
妄言ということが証明されましたw
208朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 05:12:18 ID:yfOtZWeu
>>207
横レスだが、それくらいググればすぐ出るだろ。

朝日新聞が今月は初めに実施した全国世論調査(面接)で天皇制について聞いたところ、
「象徴でよい」と答えた人が86%にのぼった。前回97年の82%から増え、過去最高となった。
天皇制を「廃止する方が良い」は8%、「権威を今より高める方が良い」は4%だった。
「今の皇室に親しみを持っている」は56%、「持っていない」が36%高齢層や女性で親近感が強い。
(朝日新聞2002年12月23日朝刊より引用)
209朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 08:02:53 ID:hkETLNRv
>>207
粘着廃止派はキモイね
始めからソースはネット上ではみつからなかったって
断っているのに
自分の常識のなさ(新聞程度も読んでない)を棚に上げて
あくまでソースを求めるとは
立証責任と主張責任の関連性くらい知ってるのか?
なんの反論も出来ないくせに勝手に勝利宣言で自分で確認が取れないから
相手の発言を「全く根拠のない妄言」と決め付ける
典型的な負け犬ですね
んで>>189とあたらしくだされた>>208についてどうこたえるの?
主題のネット社会の普及の結果、天皇制が弱体化するとの根拠は?
まあ、あなたが答えないのは分かってるけどねw

210唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 11:54:00 ID:uVmPfw4N
都合の良いときにだけ朝日を差し出す、そこの単細胞君。
存続を前提とした調査に何の意味もないよ。
多くの国民は飯を食うことにだけ追われ、深くは考えてはいない。
只単に、現在の状況が変わり、飯が食えなくなることだけが恐いだけだ。
現状を深く知り、現実を直視したときには、廃止は決定的だよ。

しかし、その時点では遅いのだがな。
私の見るところでは、日本国民の手で廃止は難しいかも知れない。
それ以前に他国による武装解除が有り、同時に天皇制も廃止されるのでは
ないかと睨んでいる。そうした意味での武装解除は歓迎するよ。
211朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 12:01:32 ID:HERYvkQc
>>209
おまい自分で言った事を自分で立証できないのか?
>>189>>208も妄想尊皇派であるおまい自身が出した根拠でないから
あえてスルーしてるだけなんだけどそんなこともわからないのかw

>主題のネット社会の普及の結果、天皇制が弱体化するとの根拠は?
>まあ、あなたが答えないのは分かってるけどねw

そんなの新聞の縮小版にかてあるんだけど。まさか新聞もまともに読まない
なんてことないよね。その縮小版は何所だって?そんなの自分で図書館に
いって探してくれw

212朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 12:09:28 ID:BZWOoEuv
>それ以前に他国による武装解除が有り、同時に天皇制も廃止されるのでは
>ないかと睨んでいる。そうした意味での武装解除は歓迎するよ。

さすがは、2ちゃんねるきっての変態極左コテハン。
他国の侵略すら容認する、犯罪者予備軍の方の書き込みは一味ちがいますなw
213水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 12:09:28 ID:Bq46ejNd
天皇陛下は日本国の至宝であり、『象徴としての天皇』の存在は日本国に秘められた
最強の危機管理である。


>>210
外国勢力の手が天皇陛下へ及ぶ、はたまた日本が外国勢力に武装解除させられる。
そのような状況なぞあるものか。
万一そのような時には、真っ先におまえの首を跳ね飛ばし、その後徹底抗戦あるのみ。

214S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/15(土) 12:21:21 ID:9qduPq63
>>213
至宝??

宝なら売り払おう、日本の国庫は未曾有の借金なのだ。
金利がかさむ前に、売れるものは売って借金を整理するは基本ぞ!

ま、実は至宝どころか不良債権なんだからしょうがない。
215水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 12:24:15 ID:Bq46ejNd
宝を売り払おう・・それでは世論は動かぬな。
感情的な反発を招くだけだ。


廃止の世論を喚起させたいのならば、もう少し頭を使え。


216朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 12:24:56 ID:HERYvkQc
>>213
>外国勢力の手が天皇陛下へ及ぶ、はたまた日本が外国勢力に武装解除させられる。
>そのような状況なぞあるものか。

60年前にあったよね。もっとも失地王ヒロヒトは沖縄や天皇主権の剥奪と
引き換えに命だけは奪われなかったようだが。
217水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 12:26:33 ID:Bq46ejNd
なぜ、感情的な反発を招くのか?
売れぬ宝こそ、本物の宝であり、価値のあるものであることを日本人が無自覚のうちに
理解しているからだ。

廃止論者がそれを理解できぬうちは、廃止論は世論に受け入れられない。

218朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 12:27:20 ID:VZZ9uoPH
>>214
非売品なので売る事は出来ません。
日本に在ってこそ価値のあるもの、日本という国に付随する付加価値です。

売ってはいけないものまで売って潰れた会社、滅んだ国家は数多あります。
219朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 12:27:50 ID:LUH/yLNg
>>215
水戸氏を発見しますた。
水戸さん、まじでいま日本はあの国に支配されかけているよ。
マスコミとか、テレビ、その他の企業で影響力が馬力がすごい。
220水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 12:28:49 ID:Bq46ejNd
>>216
日本が敗戦の憂き目にあうことを望んでいるのか、いないのか?

>>210はそれを望んでいるようだ。
そのような人間は日本には不要だ。
事あらば、首胴を異にするのみ。
221朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 12:37:18 ID:KoCJCw0C
このまま有識者会議の言いなりで女系容認すれば、
放置していても皇室は滅ぶよ。
万世一系の皇統が絶たれるのだから。
今月25日にそのような最終決定が有識者会議によってなされるらしい。
そうなったらもう日本文化の根幹をなす皇室は終了だよ。
222朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 12:38:43 ID:HERYvkQc
>>220
>日本が敗戦の憂き目にあうことを望んでいるのか、いないのか?

それまでの先軍政治や天皇崇拝体制が打倒されるなら敗戦もまたよし
というところだろうな。

>事あらば、首胴を異にするのみ。

脱肛浪士って何化と首切りがすきなんだなあwその残虐性はどこの民族の
血のなせるわざだ?

223朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 12:44:11 ID:hkETLNRv
>>211
見苦しいねw
誰が出したソースだろうと関係ないでしょ
私がネット上のソースを見つけられなかったから>>189>>208
ソースを出してくれただけ
あなたのいう「天皇制支持上昇は妄想」という妄想は見事にソースで否定されたわけ
それに答えられないあなたは>>194の指摘の通り痛いw

題のネット社会の普及の結果、天皇制が弱体化するとの根拠に関しては案の定
答えられなくて誤魔化してるな
>>189の結果からネットの普及と天皇制賛否に関連性はなし、ということが
明らかになってるのに
まぁ、あなたみたいな「(皇太子妃の)自殺騒ぎ」なんていってる妄想家は
廃止派にとっても迷惑だと思うよw
誰も援護してくれないねw


224朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 12:45:16 ID:KoCJCw0C
女系は絶対に容認できない。

691 :名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 06:36:41 ID:QEF/TBOw0
>雅子さんの血を残す必要などない。
>皇太子の血を残すことが大切なのだ。違うか?
もちろんそう。
でも皇太子の血は、秋篠宮でも代替可能。
でもなぜか、通常のルート天皇→皇太子→秋篠宮→眞子という
一番確率の高いルートを排除して、なんとしてでも雅子の血の
入った愛子を後継者にしようとする動きが今回の動きなわけで。

694 :名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 06:38:39 ID:4cVGL/qo0
>>691
雅子さんの筋が臭いかもね。有識者会議と繋がっていそうだ。

698 :名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 06:40:28 ID:l+P5TPN50
>>691
素直に見れば急ぐのは怪しいですよね?
現皇太子が即位しても秋篠宮が次の皇太子になって、
その次の愛子様までに検討する時間はいくらでもあるのに

705 :名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 06:43:20 ID:QEF/TBOw0
>>694
これは自分が見たわけじゃないんだけど、
2ちゃんねるで見た人によると、去年のある日、
小泉首相の首相動静に、小和田恒氏と会談と書いてあったんだって。

709 :名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 06:44:54 ID:4cVGL/qo0
やっぱりおかしい。有識者会議は何か裏があるぞ。
こんな怪しい香具師らに日本の根幹になる部分を好きに決めさせるなんておかしい!
225朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 12:47:24 ID:5GzQYjKU
皇室はもはや博物館化してるよね、韓国の観光地に大昔の暮らしを再現してる
村があるんだが、そこの住民は大昔の柿汁で染めた服を着て、TVも無い昔ながらの
生活をしているそうだ。(いくら仕事でもよくやるね。)
皇室も日本の象徴として国民に認められているし、何よりも世界最古の家系が続いている
ことは世界中が驚きの目で見ている。
この家系だけでも、世界遺産になる資格は十分にあるし、それを絶やさず存続させた
日本人の凄さを見つめなおしたいね。
パキスタンの地震被災地の救援物資の配布騒動のニュースを見ると、どうしても
阪神や新潟の被災者が救援物資を受け取る最、きちんと並んでいたのと比べてしまいます。
これも日本人の凄さだよね。
天皇制を存続させる事は、日本人を見直す意味でも大事だと思う。
226朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:06:49 ID:HERYvkQc
>>223
>>189>>208も「天皇性の支持率が上がった」というおまいの妄想を
補強する根拠にぜんぜんなっていないんだけどw
まあおまいが出したわけではないからあえてスルー。

>題のネット社会の普及の結果、天皇制が弱体化するとの根拠に関しては案の定
>答えられなくて誤魔化してるな

いまから図書館に行って新聞の縮小版でも調べてみれば?
新聞すら読まないで何妄想振りまいてるの?バカジャネーノ。

227朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:17:23 ID:hkETLNRv
>>226
見苦しいねーーwww
実際に「上昇した」って書いてあるじゃん
私が出したソースじゃないからスルーするという論拠は?
立証責任なんて法律用語使ってる割には第三者から提供された
証拠は無視するのね
それじゃ、裁判に勝てないよw
裁判では第三者が持ってきたものでも当事者が取り上げれば
証拠として認められるからね

「ネット社会の普及の結果、天皇制が弱体化するとの根拠」が
>>189で否定されたことへの反論は一切なしw
私の知る限りそんなソースとなる新聞はないね
どっかの機関紙とかならともかくw
縮小版の新聞社と日付を教えろとはいわないから
誤魔化さないで反論してね
今のネット普及率は80%くらいかなw
228朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:25:24 ID:HERYvkQc
>>227
見苦しいねーーwww
どこに「天皇制の支持率が上昇した」なんてかいてあるんだ?
妄想尊皇派って息を吸うように嘘をつくって本当のことなんだね。
前にも「皇太子ご成婚で少子化が止まった」なんてデタラメを言っていた
妄想尊皇派がいたけど、おまいもその類か?
229朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:30:23 ID:hkETLNRv
>>228
>>208よりコピペ
天皇制について聞いたところ、
「象徴でよい」と答えた人が86%にのぼった。前回97年の82%から増え、過去最高となった。
>>189では天皇制支持が88%,2000年読売では78%
あがってんじゃんw
文字読めないのw

「ネット社会の普及の結果、天皇制が弱体化するとの根拠」が
>>189で否定されたことへの反論は一切なしw
私の知る限りそんなソースとなる新聞はないね
どっかの機関紙とかならともかくw
縮小版の新聞社と日付を教えろとはいわないから
誤魔化さないで反論してね
今のネット普及率は80%くらいかなw
230朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:33:30 ID:hkETLNRv
>>228
自分から持ち出してきた「ネット社会の普及の結果、天皇制が弱体化するとの根拠」の質問に答えないで
全然別の話題を持ち出す、詭弁の論理の典型的なパターンだねw
231唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 13:34:41 ID:uVmPfw4N
>>220
また、おちょくたHNの奴か。
こうした単細胞が、天皇支持の温床だ。
少なくとも、アメリカのお陰で、これまでは極悪天皇制を封じ込める出来ていた。
しかし、アメリカも目先の利に走ったせいで、刈るべき天皇の芽を積み残して
しまった。それがまた成長しようとしている。戦後唯一の機会に、自らが刈る
ことの出来なかった国民に、フサフサと成長しようとしている、極悪非道の
制度を摘み取ることは無理かも知れない。

そうしたとき、海外に期待するのも一手段だよ。
232水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 13:34:51 ID:Bq46ejNd
支持率が高い低いと騒々しいが、それを論じている資料が高支持率を示す調査資料しか出ていないのはどういうことか。

支持率が低いと主張するのならば、それを示す調査資料を挙げるべきだ。

相手の主張の根拠の否定のみ嬉々として行い、自分の主張の根拠を示さないのは胡散臭い態度である。
233朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:36:19 ID:HERYvkQc
>>227
>私の知る限りそんなソースとなる新聞はないね

「俺の知ってる限りが世の中のすべてです」なんて思ってるところが実にイタイ。
で、>>189のソースって西日本新聞とかいう九州ローカルの新聞のことだろ。
それじゃあ全国的な動向を知るソースにはなり得ないし、まして西日本新聞の
前回の調査が示されてないのだから「天皇制の支持率が上がった」と
断言できる根拠にはなり得ないのだけ、そんなことも理解できない?
234水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 13:36:38 ID:Bq46ejNd
>>231
海外でも宇宙でも、自国が侵略されることを喜ぶ人間はいない。
おまえの胎内では、おぞましい蟲が蠢いているのだろうが、それは特殊な趣味だと自覚すべきである。
235水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 13:38:17 ID:Bq46ejNd
自国が侵略されて喜ぶ人間があるとすれば、それは圧制に苦しむ国である。
世界有数の安定と繁栄を謳歌している日本で、他国による侵略及び伝統破壊を喜ぶ人間は変態である。
236朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:43:43 ID:hkETLNRv
>>233
「俺の知ってる限りが世の中のすべてです」なんていってないけどね
「私の知る限りではない」といってるだけ
文章理解能力ないのw
じゃあ、こんど暇なとき縮小版みてみるからなに新聞のいつごろので
どんな調査内容だったのか教えてよ
人にあれだけソースを求めるくらいなんだから少しは覚えてるんでしょ?
ちなみに>>208(西日本新聞)からコピペ
本社加盟の日本世論調査会は四、五日の両日、面接方式による全国世論調査を実施。

ほんとに文章理解能力ないねw

  
237朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:46:07 ID:HERYvkQc
>>229
>「象徴でよい」と答えた人が86%にのぼった。前回97年の82%から増え、過去最高となった。

おやおや、妄想尊皇派って「今のままでよい」+「今より権威を高めたい」
の合計をもってして「天皇制の支持率」としていたんじゃなかったの?
自分の都合のよい数字だけをぬきだして「天皇制の支持率が上がった」と
断言するのは卑怯な態度ですよw
238唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 13:51:57 ID:uVmPfw4N
おかしな奴だ。誰でも侵略されることは好まないだろう。
今の制度を残す限り歴史は繰り返される。明治以降の社会が出現し、
敗戦直前の社会まで行きつく。そうしたとき、かならず第二のアメリカが
現れる。それを侵略とは言わない。開放と言うのだよ。歴史を学ぶように。
239朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:54:14 ID:hkETLNRv
>>237
もういちど>>208からコピペ
朝日新聞が今月は初めに実施した全国世論調査(面接)で天皇制について聞いたところ、
「象徴でよい」と答えた人が86%にのぼった。前回97年の82%から増え、過去最高となった。
天皇制を「廃止する方が良い」は8%、「権威を今より高める方が良い」は4%だった。

「今のままでよい」+「今より権威を高めたい」=90%だよw
自分の都合のよい数字だけをぬきださないでねw
以前の朝日の調査では廃止派は9%だったから確実に
「支持派」が増加してるなw
天皇制について多少議論するものからしてみれば近年支持派が
やや上昇傾向にあることは常識だよw
無知を晒すのはやめたほうがいいよ、ぼうやw
240朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:56:24 ID:2yGBsW2Y
刑法 第八十一条   【 外患誘致 】
外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
241朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:57:38 ID:hkETLNRv
>>232
粘着妄想廃止派がひとり昨晩から電波爆発させてるんですよ。
世論調査の結果を理解できなかったり
「(皇太子妃の)自殺騒ぎ」があったとかw
根拠もなくネットの普及で天皇制が弱体化するとかw
242朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 13:58:42 ID:2yGBsW2Y
>>238
「解放」という名の暴力で、いったい何億人が殺されたと思っているのか。
その数は、二度の大戦の戦死者をも上回る。


243朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 14:00:31 ID:hkETLNRv
>>233
「俺の知ってる限りが世の中のすべてです」なんていってないけどね
「私の知る限りではない」といってるだけ
文章理解能力ないのw
じゃあ、こんど暇なとき縮小版みてみるからなに新聞のいつごろので
どんな調査内容だったのか教えてよ
人にあれだけソースを求めるくらいなんだから少しは覚えてるんでしょ?
ちなみに>>189(西日本新聞)からコピペ
本社加盟の日本世論調査会は四、五日の両日、面接方式による全国世論調査を実施。

ほんとに文章理解能力ないねw

244朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 14:01:03 ID:5Pf/BUc6
>>238
はぁ?共産党を非合法化したほうが歴史は繰り返さないですよと。
245水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 14:03:13 ID:Bq46ejNd
唯の人が極左的自説(狂信)を振り回したおかげで、現実離れした廃止論者が増えている。

実に喜ばしいことだ。

246唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 14:04:15 ID:uVmPfw4N
>>239
こうしたものは、言葉の置き方でどうにでもなる。悪質な世論誘導だよ。
象徴などの言葉を使えば、反射神経的に○が入る。

天皇は必要か、必要でないかの問いが正しい。
更に、実際に役に立っているか立っていないかの問いも加えると更によろしい。

基本的に、日本の報道も大本営発表のグル報道が、そのまま戦後、解体されずに
そのまま残った。一億総懺悔の社説を掲げた朝日に、まともな世論調査を行う
意識が有る分けないよ。
247朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 14:08:08 ID:hkETLNRv
>>246
まあ、それが本来調査方法として正確かもね
天皇は必要か、必要でないかの問いになれば必要派は確実に今より減るだろう
ただ、不必要と思っている人間が多ければ今の設問形式でも「廃止」が
もっと増えるだろうね
結局は現状うまくいっているから「今のままでいい」がこれだけ圧倒的多数になる
248水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 14:08:39 ID:Bq46ejNd
『国民には廃止論が多い』という資料を示せば、
長年の世論調査の否定、という面倒くさい作業をせずに済む。

今度は我々にも、資料の批判という作業をさせるべきだろう。
249水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 14:10:31 ID:Bq46ejNd
廃止論者の話は、〜だろう、きっとこうなるはずだ、ばかりのスポーツ新聞と同じで
裏づけがない。
示さない。

安っぽい人間のすることである。
250唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 14:13:31 ID:uVmPfw4N
>>240
お前はバカだな。そんな奴はおらんだろ。
天皇制を維持する限り、歴史の法則として、戦前が繰り返されるにしか過ぎない
のだよ。その前に自国民でそうしたことを未然に防ぐことが出来るか、
そこが分岐点だ。
251朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 14:16:21 ID:HERYvkQc
>>243
「日本世論調査会」って全国紙があまねく参加する全国組織ではないようだけど。
その結果を持って「読売の2000年の調査より支持率が上がってるんだーい」
などと得意げになられてもねぇw

http://72.14.203.104/search?q=cache:jy7zOJW2C64J:pegasus.phys.saga-u.ac.jp/UniversityIssues/opinonpoll.html+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%96%E8%AB%96%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E4%BC%9A&hl=ja
252朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 14:22:14 ID:hkETLNRv
>>251
少なくとも日本全国をカバーする組織でしょ
それを>>233のように九州ローカルの調査だと思っていたあなたは痛いw

233 :朝まで名無しさん :2005/10/15(土) 13:36:19 ID:HERYvkQc
>>227
>私の知る限りそんなソースとなる新聞はないね

「俺の知ってる限りが世の中のすべてです」なんて思ってるところが実にイタイ。
で、>>189のソースって西日本新聞とかいう九州ローカルの新聞のことだろ。
それじゃあ全国的な動向を知るソースにはなり得ないし
253朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 14:27:20 ID:hkETLNRv
>>251
「ネットの普及で天皇制が弱体化する」っていうあなたの主張のソースはどうなったの?
こんど暇なとき縮小版みてみるからなに新聞社のいつ頃ので
どんな調査内容だったのか教えてよ
人にあれだけソースを求めるくらいなんだから少しは覚えてるんでしょw
254水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 14:29:36 ID:Bq46ejNd
>>250
>天皇制を維持する限り、歴史の法則として、戦前が繰り返されるにしか過ぎない
のだよ。その前に自国民でそうしたことを未然に防ぐことが出来るか、


その歴史の法則というものは、どこのスポーツ新聞から拾ってきたのだ?
255朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 14:32:02 ID:HERYvkQc
>>252
>少なくとも日本全国をカバーする組織でしょ

それも検証できんね。なにしろ具具ってもまともに引っかからないし、
>>251で示した通りどうやら偏向調査結果を旨とする自称調査機関の
ようだしw
256朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 14:32:32 ID:VZZ9uoPH
取りあえず廃止派の方々は、世論調査より信頼性の上回る、客観的資料・データ等を提示してください。
そうすれば、存続派も納得致しますよw
257朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 14:38:07 ID:HERYvkQc
>>253
「ネットが普及しても天皇制の支持率は上がる」っていうおまいの主張のソースはどうなったの?
こんど暇なとき縮小版みてみるからなに新聞社のいつ頃ので
どんな調査内容だったのか教えてよ
人にあれだけソースを求めるくらいなんだから少しは覚えてるんでしょw
258朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 14:48:29 ID:hkETLNRv
>>255
共同通信だからそれなりに信用が置けるでしょ
あなたの示したサイトの管理者は調査結果に不満だった見たいで批判していたけどね
少なくとも新聞記事になるくらいだからそれなりに信用できる
あなたみたいに「九州ローカル」と誤解するような人間には認めがたいだろうけどw

>>257
「ネットが普及しても天皇制の支持率は上がる」っていうおまいの主張
いつそんな主張した?今度は捏造ですかwこのスレ内の話なので
私がそう主張したというならその箇所を示してくださいw
今度はオウム返しですか?
典型的な詭弁の論理ですね
「ネットの普及で天皇制が弱体化する」っていうあなたの主張のソースはどうなったの?
こんど暇なとき縮小版みてみるからなに新聞社のいつ頃ので
どんな調査内容だったのか教えてよ
人にあれだけソースを求めるくらいなんだから少しは覚えてるんでしょw
259朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 14:52:48 ID:hkETLNRv
>>257
あなたは知識もないし妄想が激しいし主張も悉く論破されて
論点を誤魔化してばかりで
誰にも擁護してもらえないレベルなんだよ
出直してきな、ぼうや
260朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 15:08:47 ID:HERYvkQc
「ネットの普及で天皇制が弱体化する」っていうあなたの主張
いつそんな主張した?今度は捏造ですかwこのスレ内の話なので
私がそう主張したというならその箇所を示してくださいw
今度はオウム返しですか?
典型的な詭弁の論理ですね
「ネットが普及しても天皇制の支持率は上がる」っていうおまいの主張のソースはどうなったの?
こんど暇なとき縮小版みてみるからなに新聞社のいつ頃ので
どんな調査内容だったのか教えてよ
人にあれだけソースを求めるくらいなんだから少しは覚えてるんでしょw
261朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 15:14:47 ID:HERYvkQc
>>258
>共同通信だからそれなりに信用が置けるでしょ
>あなたの示したサイトの管理者は調査結果に不満だった見たいで批判していたけどね
>少なくとも新聞記事になるくらいだからそれなりに信用できる

自分に都合がいいから信頼できるとw
調査方法の詳細も具体的でないのになぜそんなに断言できるのかね。
さすが妄想尊皇派らしい暴言だなw
しかも新聞に出るくらいだから信用できると言ってるところもイタイですなw

262朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 15:17:01 ID:HERYvkQc
>>259
おまいは知識もないし妄想が激しいし主張も悉く論破されて
論点を誤魔化してばかりで
誰にも擁護してもらえないレベルなんだよ
出直してきな、ぼうや
263朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 15:18:58 ID:hkETLNRv
>>260
あなたは>>165
------------------------------------------------------------
あらゆる情報が、即日ネットで流出してしまう現代で、
神秘性と不可触的高貴性で「権威」を演出してきたのに、それが根底から崩れつつある。
------------------------------------------------------------
と主張した。それを要約して私は「ネット社会の普及の結果、天皇制が弱体化する」と
とた。それに対してあなたは何の反論もしないどころか
>>211
------------------------------------------------------------
そんなの新聞の縮小版にかてあるんだけど。まさか新聞もまともに読まない
なんてことないよね。その縮小版は何所だって?そんなの自分で図書館にいって探してくれw
------------------------------------------------------------
と主張しているけどw捏造の次は自己発言の否定ですか?
それだけ大見得切ったのだから誤魔化さないで縮小版の新聞社くらい答えましょうw
それともソースの捏造ですかw

264朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 15:23:38 ID:hkETLNRv
>>261
一般社会では共同通信の世論調査だったら信頼を置けるレベルというのが
通念だよ、自分の主張に都合がいい悪いは別にしてね
>>262
オウム返ししか出来なくなった?
知識もないし妄想が激しいし主張も悉く論破されて
論点を誤魔化してばかりで誰にも擁護してもらえないレベルで
悲しいねwもっと勉強してね
265朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 15:34:31 ID:hkETLNRv
>>261
共同通信、教育基本法世論調査について
▽調査の方法 層化二段無作為抽出法により、1億人余りの有権者の縮図となるように
全国250地点から20歳以上の男女3000人を調査対象者に選び、
11、12の両日、調査員がそれぞれ直接面接して答えてもらった。
転居、旅行などで会えなかった人を除き1800人から回答を得た。
回収率は60・0%で回答者の内訳は男性50・5%、女性49・5%だった。
http://university.main.jp/blog/archives/001940.html
十分信頼できるレベルだね、これで信頼できないならすべての調査は信頼できない。


266朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 15:42:04 ID:VZZ9uoPH
世論調査以上に信頼の置ける調査って言うと、国勢調査ぐらいしか思いつかないw
267朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 15:46:52 ID:RiosPk2f
>>250
>私の見るところでは、日本国民の手で廃止は難しいかも知れない。
>それ以前に他国による武装解除が有り、同時に天皇制も廃止されるのでは
>ないかと睨んでいる。そうした意味での武装解除は歓迎するよ。

>そうしたとき、海外に期待するのも一手段だよ。

刑法 第八十一条   【 外患誘致 】
外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
268するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/15(土) 16:01:38 ID:279/l4xL
>私の見るところでは、日本国民の手で廃止は難しいかも知れない。
>それ以前に他国による武装解除が有り、同時に天皇制も廃止されるのでは
>ないかと睨んでいる。そうした意味での武装解除は歓迎するよ。

>>おまいは日本人でつか???天皇制を廃止するもしないも決断は日本人の誇りと
 叡智によって決定されるべきことであり、他国の侵入やその意思でなされるべきこと
 ではない筈。
 この文から日本が再び決戦ノ場となり敗戦責任をとる形で天皇制廃止を望んでるように
 思えるづら。
 幾万の命と引き換えの廃止論に何の意味があろう。
 おまいね、「象徴」でしかない天皇が軍の最高責任者として責任を問われることなんて
 まずないづら。   よ〜考えてみーやw



269:2005/10/15(土) 16:10:24 ID:H17tJ33R
松本人志 も「局は街頭インタビューを選別している」 と言ってるみたいだし。
世論調査もなにかしの思惑(組織、国の利害関係)が働くとみるのは、普通だよ。
今までの歴史を振り返れば当然だね。それこそ、選挙のチェック機能も日本は進んでないでしょ。
つい最近まで、日本ではこのように天皇について口をだすことすらできなかったわけだし。不敬罪なりを
だすまでもなく。
270するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/15(土) 16:28:00 ID:279/l4xL
>>268
>>250へのレスでつ。

私はおまいと同じく廃止を訴える人間であるが、『売国奴』みたいな
おまいの意見には納得できない。
おまいもバカップにきて地道に廃止を説くとよい!!!
まぁ〜骨が折れるぞw
271唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 17:42:00 ID:uVmPfw4N
>>254
一度手を汚した制度を温存すれば、また同じことをする。権力とはそう言うものだよ。
象徴とは可愛らしいが、内実は乖離して行く。拡大解釈はこの国にあって
得意なところだよ。独裁の体質は戦前で証明されている。象徴と言う言葉で
塗り固めても、ほとぼりが冷めれば元の状態に戻って行く。個人崇拝とは
そう言うものだ。記憶合金のようなものだよ。

こんな、こたースポーツ紙には載っていないよ。 脱糞君。
272唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 18:02:05 ID:uVmPfw4N
>>270
早とちりをするな。最も良いことは、国民の手で始末をつけることが
一番だよ。放置しておれば、間違いなく、戦前回帰が起きる。
そのことが最も恐ろしい。神話でも伝統でも守るのは勝手だ。
しかし、政治からは完全に切り離す制度に改めなければならない。
日本の政治家が、皇居に出入りする状況を無くさなければならない。

天皇自体は人間国宝に指定しても、靖国の神官の地位についても、
何なら、護国神社を全て与えても良い。
生身の人間が、国民の上に立つのではなく、国民により保護されている
立場に置く必要がある。文化、伝統とはそう言うものだ。
273水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 18:22:34 ID:Bq46ejNd
>早とちりをするな。最も良いことは、国民の手で始末をつけることが
>一番だよ。放置しておれば、間違いなく、戦前回帰が起きる。

国民の手であれ、外国勢力の手であれ、始末をする必要は全くない。
戦前回帰をする可能性もない。
政治的権力もない。

おまえの言葉は僅かたりとも、現実と合致していない。狂信。
ゆえに、我々からすると廃止論者を後退させる希望の星だ。

健闘を祈る。

274朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 18:32:27 ID:JScg5TXD
>>272
>天皇自体は人間国宝に指定しても、靖国の神官の地位についても、
>何なら、護国神社を全て与えても良い。

ま、今のように天皇が国の象徴に祭り上げられ宗教的・文化的に萎縮
している状況よりは、国の制度から解放して天皇本来の特性を活かせ
るようにした方がよいんだろうね。

そうすれば、後継者にしても天皇や皇室自身が天皇の意味づけを自ら
規定し、正統性を継承していけるわけで。
275朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 18:51:30 ID:alG9/QnX
天皇制は宗教団体としてやれ。
たとえば神社におまいりする人間のどれほどが天皇のことに興味があるか。
もはや日本風週であって天皇文化ではない。

>>256
誰が賛成より反対が多いって言ったんだ。
お前みたいに賛成は積極的に賛成だ!とか思ってる奴が思い違いを撒き散らしてんだよ。
276水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 18:58:27 ID:Bq46ejNd
撒き散らすといえば、『唯の人』氏が撒き散らす駄文をどうにかしたほうが
廃止論者にとって良いのではないか?


あれでは、廃止論者=極左集団・被侵略の積極的容認と受け取られてもおかしくはない。
はっきり言うとキチガイだということだ。



277朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 19:00:04 ID:5Pf/BUc6
>>271
天皇制が個人崇拝ってなんだよ。
もしかして戦前の日本=北朝鮮とかいう
お花畑の人?

昭和天皇個人を崇拝してた人なんていたの?
278(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:01:36 ID:+PJ85GR7
>>276
オマイが人のコトいえた義理があるかよw
まあ、香具師のカキコが正常じゃねえのは確かだが。
279(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:03:25 ID:+PJ85GR7
戦前の日本、特に国体明徴運動以降はウリ二つじゃんw
280水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 19:09:24 ID:Bq46ejNd
戦前の日本と北朝鮮を同じだという人間の頭には、戦争末期の戦時体制の日本しか
思い浮かべていないのだろう。
わずか数年。

近い将来、北朝鮮が崩壊したときに金一族を朝鮮人がどう扱うかによって、
日本と決定的な差があることが象徴的に明らかになるだろう。

想像だが、恐らく朝鮮人は金一族を抹殺するだろう。
そして、その後の朝鮮の歴史では一転して悪役として扱われるであろう。

日本とは全く異質。
戦前戦後も天皇家への支持が変わらないということは、戦前は天皇陛下の独裁圧制ではなかったということだ。
これほどの事も分からぬようでは、廃止論も後退あるのみだ。

281水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 19:11:43 ID:Bq46ejNd
『唯の人』の活躍は、存続派にとっては実に有難いことだ。
あのようなキチガイに賛同するほど日本国民は阿呆ではない。


奴を適当に構って発奮させてやろうではないか。
282朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 19:14:09 ID:5Pf/BUc6
>>279
おいおい、全体主義国家の独裁者と天皇が同じだってw?
はぁ?

帝政ドイツとナチス第三帝国が同じとか言い出しそうだな。


283(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:17:07 ID:+PJ85GR7
>>280
頭の悪い未来予想図だw
だいたいが、どの様なプラットフォームで北朝鮮が崩壊するかによって
以降の展開は大きく異なるのに。

そもそも天皇が生き残ったのは、アメが戦後統治に利用できると考えていたから。
日本軍の残滓が反乱を起こさぬ様、また日本政府側が望んだ国体護持を約束する事で
反占領軍となる風潮を押さえ込むと逝った目的もあったからだ。
で、「悪いのは軍部、天皇は利用された」とゆ〜筋書きを書き、それまで満足な情報を
得られてなかった一般人はそのプロパガンダを信じただけ。そんだけ。
284水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 19:19:25 ID:Bq46ejNd
満足な情報を得た現代でも皇室支持は変わっていない。

相変わらず言うことがその場しのぎで、筋が通っていない男だ。

285鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/15(土) 19:23:59 ID:HY/NcXHA
もっと学校教育で天皇家の大切さを教えていくべきだな。
教育がしっかりしていないから、面白半分に天皇制廃止!なんて言いだす馬鹿が増殖する。
286(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:25:06 ID:+PJ85GR7
>>284
>相変わらず言うことがその場しのぎで、筋が通っていない男だ。
オマイのことじゃんw

いいか、戦後になり吉田ら保守系政治家の努力と宮内庁、天皇自身の努力によって
天皇の意味付けを大きくかえる様幾多の運動を行った結果が、天皇制容認の環境を
作ったといえるんだ。実際には片山政権など左派が隆盛で、ヒロヒトタンが退位まで
考えた時期すらある。ったく、オマイってホント単純で短絡的だよなw
287朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 19:26:50 ID:5Pf/BUc6
>>283
>で、「悪いのは軍部、天皇は利用された」とゆ〜筋書きを書き、それまで満足な情報を
>得られてなかった一般人はそのプロパガンダを信じただけ。そんだけ。

これだから戦前の日本=北朝鮮の人はwww

独裁国家(ドイツ、北朝鮮etc)は独裁者=偉大な国家・民族の「指導者」ってこった。

で戦前の天皇がいつ「指導者」として崇拝されていたんだ?

戦前の一般大衆だって、天皇が政治軍事やってるなんて思ってないし
政府や軍部はなにやってんの?って怒りはあっても、
天皇は写真くらいしか見たことない雲の上の存在。

恨みようがありませんな。







288鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/15(土) 19:27:23 ID:HY/NcXHA
>>280
戦前の明治天皇制と現在の北朝鮮の政体には似た部分が確かに多いと思うよ。
つまり、北朝鮮は日本の明治天皇制をパクったと言うことだな。
289(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:28:46 ID:+PJ85GR7
>>287
無知はこれだから困る。
国体明徴運動でクグッてみろよ。
香ばしい話しが幾らでも出てくるぜw
290(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:32:20 ID:+PJ85GR7
>>288
その通り。
国内統治においては反対勢力を作らねえ方法論として、戦前の日本と
文革時代の中国を参考にしてるってのはもはや常識レベルだ。
キムが間抜けなのは、それやっちゃ〜外に敵を作るだろってコト。
だが、それでも戦前の日本よりは遥かに外交上手。松岡あたりが見たら
感心するかもなw
291水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 19:33:08 ID:Bq46ejNd
北朝鮮が戦前日本を真似たとしても、日本人の思考と歴史までは真似できない。

金一族は、共産主義を入れた気になり、戦前日本の体制を真似、結局は
李氏朝鮮の王朝の再現をしているにすぎない。

それが歴史だ。
292水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 19:34:47 ID:Bq46ejNd
>>283
満足に情報を得られる現代人が、皇室を支持している現状について、
それでは解決できないな。
293朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 19:35:15 ID:JScg5TXD
>>282
実際には金が北朝鮮の独裁者といえるか、微妙なんだよな。
金は直接表に出てこないから。もしかすると(形式上の)最高権力者に
して軍の統帥者と規定されていた天皇の下で独裁勢力が実権を握ってい
た戦前の日本と同様の構造なのかもしれないw

金を「不可侵」の権威として、その権威を認めない「非国民」を暴力的
に抑えつける、といった発想というか体質も戦前の日本とまったく同じ
だしね。
294(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:36:32 ID:+PJ85GR7
>>292
一般的には人畜無害で、お手降りするイメージ戦略が
浸透してるからな。
295鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/15(土) 19:37:13 ID:HY/NcXHA
国体明徴の主張自体は間違ったものではないが、それが自由主義の弾圧に向ったことは遺憾なことだ。
しかし、今では天皇制擁護派が自由主義を名乗っているのは歴史の皮肉としか言いようがないな。
296朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 19:40:50 ID:5Pf/BUc6
>>293
>実際には金が北朝鮮の独裁者といえるか、微妙なんだよな。
>金は直接表に出てこないから。

毎日テレビでプロパガンダが流れてるっしょ。
で、あれもこれもみんな偉大な将軍様の指導のおかげって。

一党独裁の全体主義国家ってのがわかってない人多すぎ。



297唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 19:43:27 ID:uVmPfw4N
>>284
そこらじゅうで脱糞する行為をいい加減にやめれ。
菊タブーは歴然と存在する。顔を晒しての天皇廃止は、今でも、右翼の街宣の対象
となり、つけ狙われる。そうした雰囲気は積極的に権力により容認されている。
報道は、全てが北の金正日以上に、マンセイの連続で批判は皆無だ。
天皇に関しては、北朝鮮も真っ青と言うところだ。そうした中で、国民が
本心から意見を述べるわけがない。情報を得られるはずがない。
上辺の支持は、北朝鮮の民衆がジョンイルを支持していることと変わらない。
298水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 19:45:34 ID:Bq46ejNd
>>294
満足に情報を得られる現代人が皇室を支持する理由が、イメージ戦略の成果だと主張するわけか?

最後は安っぽいところに落ちついたものだ。
で、おまえはイメージ戦略を覆すために、『天皇陛下を剥製にする』などと
皇室を中傷しているわけか?


歴史を舐めすぎだな。
299朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 19:47:17 ID:JScg5TXD
>>296
>毎日テレビでプロパガンダが流れてるっしょ。
>で、あれもこれもみんな偉大な将軍様の指導のおかげって。

これは戦前の日本もそうだったわけだがw

というか、今の北朝鮮は戦前の日本よりはまだましかもしれんな。
まだ金は神にはされてないからw
300水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 19:47:29 ID:Bq46ejNd
>>297
他の廃止論者の迷惑になるように頑張るがいい。

301(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:47:49 ID:+PJ85GR7
>>298
いや、違う。
オレは絶滅種である皇族を憂いてはく製保存を進言してるだけ。
302朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 19:49:15 ID:5Pf/BUc6
>>289
国体明徴運動って、対共産主義者用の
王権神授説っしょ。つまりアンチ国民主権。

で北朝鮮はどうなのよ?



303(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:49:17 ID:+PJ85GR7
×絶滅種
○絶滅危惧種
304(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:53:16 ID:+PJ85GR7
>>302
>王権神授説っしょ。つまりアンチ国民主権。
違う。国体を明徴するには、天皇の神性が重要とする考えであって
それは王権神授説とは違う。

>で北朝鮮はどうなのよ?
あちらは主体思想だろ。得られる効果は同じ。
305唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 19:53:27 ID:uVmPfw4N
ドイツは本当の戦争責任者、ヒットラーとその補佐役を徹底的に、自らの
手で糾弾したために、今の国家と民衆は国際社会からの継続的な糾弾は免れた。
日本は本当の責任者を隠蔽したために、今の国家と民衆は国際社会から継続的な
糾弾を受け続けている。犯人を隠せば同罪と見なされる。いい加減に
国民も気付かなければならない。犯人を差し出し、スマソと詫びを入れる以外に
救われる道はない。今からでも遅くはない。
306水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 19:54:59 ID:Bq46ejNd
偉大な将軍様の指導のおかげ、と宣伝し反対勢力を防ぐため国内を発展させないのが朝鮮人。
その時代が終われば、新しい指導者を正統化し前時代の指導者を悪役とする。

天皇陛下のおかげと官民で盛り上げて、外敵に立ち向かうのが日本人。
敗戦後も何時の時代も悪役にはしない。


ここに天と地ほどの差がある。
307(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:57:25 ID:+PJ85GR7
>>305
もう死んじまってんのに、どうやって差し出すんだよw
308(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 19:59:45 ID:+PJ85GR7
>>306
そりゃ単に従順なだけだw
そういや、小泉もブッシュに従順だよな。
309唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 20:05:16 ID:uVmPfw4N
犯人隠匿も犯罪だ。世紀の戦争犯罪人の隠匿は重罪だ。それを行い続ける限り
国際社会からの糾弾は続く。いい加減、改悛の情を見せる必要がある。
その証としての天皇制放棄だよ。それをやらなければ、国際社会の仲間入りは
出来ない。永遠に敵国条項がついたままだよ。

どちらが天で、地なのだ。目糞ではないのか。
310水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 20:08:16 ID:Bq46ejNd
>>308
そこで思考を止めてしまうのか?
なぜ日本人は天皇という存在に従順なのか?

日本人は歴史上、天皇に圧迫されたことないからである。

圧迫されていないものに対して、憎悪などありようはずがない。
中華式の古代中央集権しか経験していない朝鮮人には、
営々と封建社会を築いてきた日本社会の支配者と被支配者の信頼関係を真似ることはできない。

それは日本の財産だ。
311するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/15(土) 20:14:12 ID:279/l4xL
>>309
心配するな!すでに東アジアでは孤立しているw
もう一度尋ねる。
おまいは日本人でつか???
おまいのベクトルはどっち向いている、中国か、韓国か北朝鮮か???
312(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 20:14:55 ID:+PJ85GR7
>日本人は歴史上、天皇に圧迫されたことないからである。
そりゃ圧迫しようがねえわな。
支配層以外の9割の日本人にとって天皇はかかわり合いがねえんだからw
被支配層にとっちゃ重大なのは領主の政策であって、天使様なんざ
物語の存在でしかねえんだからな。関係性がねえものに圧迫されようがない。
313唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 20:15:00 ID:uVmPfw4N
>>307
何時も、上辺だけを論じているから、そうした問いが出るのだよ。
天皇とは時の個人でもあり、制度でもある。無条件に制度を受け継ぐ以上
現代の天皇にも負の遺産を引き継ぐ責務がある。現天皇を差し出せばよい。
しかし、実際の当事者では無いので、三顧の礼で詫びを入れ、天皇制の
廃止を宣言すれば、この国への糾弾は止む。
314するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/15(土) 20:16:02 ID:279/l4xL
>>310
もう一度、歴史を勉強しなおしてから書き込むでつよw
315朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 20:16:54 ID:tqDgdW8i
>>309
あんなに目立って、あまつさえ元敵国にまで訪問してるって言うのに何処に隠してるって?

唯の人、貴方はギャグのセンスにおいてただ者ではないw
316(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 20:17:23 ID:+PJ85GR7
>>313
アフォ?
アキヒトタンは既に中国にも韓国にも詫び入れてるじゃんw
韓国政府はそれでもアキヒトタンにきてほしいってお願いしてるぜ?
317水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 20:18:58 ID:Bq46ejNd
中国と朝鮮半島のみがアジアならば、日本のアジアからの孤立は大変良いことだ。

海洋国家である日本が、大陸アジアの悪友と親友になる必要はない。
経済活動であれ軍事であれ、日本は大陸に拠点をつくってはならない。
これが鉄則だ。
318(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 20:19:00 ID:+PJ85GR7
>>316
それに、オマイの考えの基本的な間違いは何の責任もない
アキヒトタンを人身御供にせよとゆ〜歪んだ認識だ。だからバカにされる。
319(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 20:22:38 ID:+PJ85GR7
いけね、自己レスしちったw
>>318>>313へのレスね。
320水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/15(土) 20:23:28 ID:Bq46ejNd
廃止論者の歪んだ日本史観がぶつかり合っている。

いずれも死ぬべし
321するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/15(土) 20:23:34 ID:279/l4xL
>あまつさえ元敵国にまで訪問してるって言うのに何処に隠してるって?
まぁ、バカップレベルで話しをすると、中国訪問のあと美智子タンバッシングが
 起こったづら。『土下座外交』つーてねw


322(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 20:29:53 ID:+PJ85GR7
>>320
それはオマイが歴史に無知なだけw
323朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 20:30:49 ID:XEmWODOS
>>306
北朝鮮は全体主義国家。
反対者は強制収容所行きか粛清
戦前の日本と全くちかいますね
324唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 20:31:05 ID:uVmPfw4N
>>311
乾涸らびたママなのか、咬めば益々スルメのように味が出るのかまだ分らんが、

>心配するな!すでに東アジアでは孤立しているw
どうして孤立しているのか、胸に手を充ててもう一度よく考えて見ろ。

>おまいは日本人でつか???
日本人であるからこそ、現状を痛く憂いているのだよ。

>おまいのベクトルはどっち向いている、中国か、韓国か北朝鮮か???
アジアの一員として、如何に平和的に存続するかだよ。
325朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 20:37:43 ID:JScg5TXD
>>323
>反対者は強制収容所行きか粛清
>戦前の日本と全くちかいますね

「反対者」は粛清って、戦前の日本そのものだろw

戦前の日本には官による弾圧だけでなく民衆レベルでの「非国民」いじめ
があったりと、今の北朝鮮よりもさらに陰湿だったがな。
326唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/15(土) 20:40:44 ID:uVmPfw4N
>>316
君の論には何時も実がない。絶えず表面を撫でるだけだ。
盲人が象をなぞるようなものだ。

詫びとは実がなければならない。当然、制度の廃止を申し出ることが
必要だ。これでこそ詫びは完結する。
327朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 20:41:26 ID:tqDgdW8i
>>325
> 戦前の日本には官による弾圧だけでなく民衆レベルでの「非国民」いじめ
> があったりと、今の北朝鮮よりもさらに陰湿だったがな。
>
えーと、見てきたんですか?
328するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/15(土) 20:42:26 ID:279/l4xL
>>324
いい味が出まつよw
ダーリンはするめにぞっこんでつ!!!
おかげで子供が三人で〜つよw

おまいは中国の恐ろしさ、狡猾さを知るべきでつね。
もっと詳しく書きたいでつが、子供らが風呂から出てきたから
今日はOTL。
ただの専業主婦なので、夜カキコは無理でつが又、するめと遊ぶずら。
おまいは揉みがいがあるづら。
329(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 20:42:33 ID:+PJ85GR7
>>325
同質性が強い分、排他性も強いのが日本の良くないトコかもな。
330(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 20:45:16 ID:+PJ85GR7
>>326
オマイの根本的な間違いは、天皇制廃止にしても
対外的な目を意識し過ぎるところにある。
日本人が、日本の制度として検証して廃止に導くのなら良いが
対外的な理由でなぞやる意味はない。それに、詫びろと誰が逝ってる?
オマイだけじゃんw
331(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/15(土) 20:46:36 ID:+PJ85GR7
>>327
そんな詭弁のテンプレにあるよ〜な質問はするな。
禿げしく萎えるw
332朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 20:50:01 ID:xvLNKoCK
>>327
強制収容所と粛清の全体主義国家より
戦前は悲惨とか自虐教育の
犠牲者と思われ
333S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/15(土) 22:00:49 ID:9qduPq63
>>320
防人の歌は読んだことあるか?
334朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 22:38:02 ID:qIn7JjqR
>>333
むりむり、、知ってたら普通あんなカキコできないってw
335鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/15(土) 22:53:55 ID:8xQnP9zQ
>>297
北朝鮮の民衆がジョンイルを支持しているなら、どうしてわざわざ脱北を試みる人がいるのですか?
336鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/15(土) 22:56:11 ID:8xQnP9zQ
>>305
では、訊くが君の言う戦争責任とは何か?まずはその点から説明していただきたい。
337鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/15(土) 23:00:12 ID:8xQnP9zQ
>>306
北朝鮮もいちようは、官民をあげて将軍様のおかげと盛り上げて外敵に立ち向かおうとしているんのではないのか?
あまり上手くいっていないようにだが。
338鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/15(土) 23:03:36 ID:8xQnP9zQ
>>312
たとえ皇室が民衆にとって物語の存在でしかなかったとしても、それで十分両者の間には関係性があると言えるのではないか。
339朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 23:10:46 ID:qIn7JjqR
>>296
日本の皇室報道だってかわんないじゃんw
340鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/15(土) 23:15:10 ID:8xQnP9zQ
>>339
ところで、日本の皇室は朝鮮労働党のような政治的権力を持っているのか?
341朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 23:21:25 ID:qIn7JjqR
>>340
おっ、今度は技ありカキコかw
342(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/15(土) 23:24:57 ID:+PJ85GR7
>>338
いえねえわな。
関係性とは継続した接点を持ってはじめて成り立つものだ。
例えばオレはコソボを知ってはいるが、関係性は出来ていない。
343朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 23:38:38 ID:qIn7JjqR
>>225
>パキスタンの地震被災地の救援物資の配布騒動のニュースを見ると、どうしても
>阪神や新潟の被災者が救援物資を受け取る最、きちんと並んでいたのと比べてしまいます。
>これも日本人の凄さだよね。
>天皇制を存続させる事は、日本人を見直す意味でも大事だと思う。

warota。
もうすぐ、うんこ座りと人差し指恫喝が女性の間で流行る悪寒w
そこに奥深い日本文化をみるのかよ、おまえは?


344朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 07:37:25 ID:HsZt3juK
意味分からん
345鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/16(日) 08:11:23 ID:TNeSlcb6
>>342
皇室も民衆も同じ国に生まれ同じ国に生きていたのだから、両者の間には関係性があると見るのが自然だろう。
346鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/16(日) 08:12:47 ID:TNeSlcb6
>>343
いい国つくろう鎌倉幕府の精神が大切だ。伝統だろうと何だろうとよろしくないものは廃れるのが当然。
347S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/16(日) 09:21:39 ID:Wax3a08o
>>346
そうそう、よろしくない天皇制は廃止するべきだよね。
348(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/16(日) 10:11:57 ID:KZq9xwJ6
>>345
国民国家以前の国の概念は以降のものとは違う。
349鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/16(日) 11:29:10 ID:54TeZkhb
>>348
ところで、日本国において国民国家が成立した時期は君の考えでは何時頃になるのか?
350(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/16(日) 11:31:00 ID:KZq9xwJ6
>>349
オレの考えではなく、歴史的事実として明治維新以降。
351するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/16(日) 11:48:21 ID:cgj+EfFS
>>344
おまいはニュースもみないでつか???
テレビカメラの前でわれ等がクラウンプリンセスは××コ座りをたびたびご披露
してくれていらっしゃるぞなw
初めて見たときゃ、、、、、そりゃ驚いたづら。
352水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/16(日) 11:51:52 ID:28O/zFVt
我が皇室は泥の中に入り田植えもされる。

353(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/16(日) 11:54:29 ID:KZq9xwJ6
>>352
そりゃ皇室の重要な宗教行為だからな。
354水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/16(日) 11:57:34 ID:28O/zFVt
古来より、労働を示す行為が重要な儀礼であるのが我が皇室。

素晴らしいことだ。
355(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/16(日) 12:01:41 ID:KZq9xwJ6
ここでも無知を晒してらw
田植えが皇室で重要視されてるのは労働だからじゃなく
稲作と皇室神道とが密接な関係があるからだ。
356するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/16(日) 12:03:05 ID:cgj+EfFS
>>354
はて???あれって、、、『労働を示す行為』だったでつか???
357水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/16(日) 12:06:32 ID:28O/zFVt
>>355
相変わらず中途半端だ。
稲作と神道がなぜ密接な関係にあるのか?
なぜ、そこまで考えないのか?
なぜ、いつも途中で思考を止めるのか不思議でならない。


稲作は繁栄を示す労働に他ならない。
それを高貴な人が示すことが、皇室の権威。
358(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/16(日) 12:08:20 ID:KZq9xwJ6
ほ〜、稲作は労働?
はじめて聞く説だな。
で、オマイ以外誰が逝ってんだ?
359水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/16(日) 12:10:22 ID:28O/zFVt
>>358
発狂したか・・。

稲作は労働である。
農村に行け。
360(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/16(日) 12:13:33 ID:KZq9xwJ6
オレが知っている新嘗祭の通説は以下のとおり。

稲穂が渡来し,天つ神からの授りもの,首長から与えられるという意識を生み,収穫感謝祭が変貌し
新嘗祭の色彩を濃厚にしていったと考えられる。新嘗祭は旧11月下卯の日,天皇が新穀による
稲作農業は定住する社会ができてから成立する。春には種を播いて以来,豊かな陽光(日神=ムスヒ)と
降雨の適切な恵みによって,自然の脅威から守護され秋に収穫される。そのためにも正月や定例の春・夏期に
神々に祈願する。したがって首長は穫れた秋には新穀によってムスの神(日神=生産神)と土地の神(祖霊)に
神饌・神酒をつくり,自ら神に感謝して祭祀し共に食する。
http://www.tabiken.com/history/doc/N/N321L100.HTM

これが「五穀豊穣」の原理だと思ってたんだが、労働を示す行為ってのは新説だな、おいw
361朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 12:31:35 ID:VpQTvSxx
農業って言うのは、ちょっと前まで重労働だったんだが、
それを儀式とは言え、天皇がやると言う事は意味がある事だよ。
362S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/16(日) 12:48:12 ID:SsPb9jva
>>359
その田んぼで出来た米を農協に売ってもらった金で、暮らせば良い。
時々、横流しされるみたいだが.....
363鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/16(日) 17:30:02 ID:9D11F/TO
>>354
素朴な疑問、あの田植えの行事って古来からやってたのか?
364(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/16(日) 17:39:04 ID:opXmhm3x
>>363
歴史音痴の水戸が知ってるわけね〜じゃんw
365朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 18:14:00 ID:HsZt3juK
なんで田植えの話に対して新嘗祭?
366(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/16(日) 18:29:17 ID:opXmhm3x
>>365
天皇がやる「お田植え」とゆ〜儀式は新嘗祭の為にやるものだから。
367朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 19:50:32 ID:HsZt3juK
田植えは春じゃないの?
368朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 19:52:06 ID:HsZt3juK
と思ったら、すでに答えが
369朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:31:35 ID:XdhdCoxM
こっちでも聞きたい。
前に象徴天皇スレにいた、「ともひと?、よしひと?」兎に角「ひと」がつく
コテはどこに消えたんだ。
消息を知ってるなら誰でもいい、教えてくれ!
370朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 22:15:41 ID:RnIxXwTT
>>367 天ちゃんはコリアンだから、春じゃないかも
371朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 23:04:07 ID:HsZt3juK
また廃止論者の捏造か
372するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/17(月) 19:35:25 ID:XW1JlXv+
お〜〜〜い、、、『唯の人』中国論争したくて出てきたのに逃げたづら?
373朝まで名無しさん:2005/10/17(月) 19:36:36 ID:k3ULHr1R
>>371

現実を見つめなきゃ
374するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/17(月) 19:43:31 ID:XW1JlXv+
皇族の人権蹂躙をなくすずら。
雅子たんは美智子たんの『無私の心』やら『祈り』が大嫌いなご様子でつ。

んなもんを雅子たんに求めるでない。
375S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/17(月) 22:28:26 ID:GaGcxqMg
>>374
よくある嫁姑問題に過ぎないのだけど......
一流の偽善である、美智子たんの価値を、理解できるほど雅子たんは歪んでいない
のでせう。
雅子たんは、より未熟だがしかしストレートな、皇后になると思ふ。

それには賛否両論があろうが、刻一刻とその日は近づいている....
3762ch常駐ネット左翼工作員のネット工作を見抜け:2005/10/17(月) 22:35:39 ID:tHsWdRLa


皇族叩きスレ 拉致被害者叩きスレ つくる会叩きスレ  小泉首相叩きスレ 

反日左翼スレ 天皇制スレ乱立等は 、

社民党支持の極左団体関係者(中核派か?)の2ch常駐ネット左翼工作員による

組織的なネット工作

・一般人を 統一教会 右翼 創価学会等と決め付けるのが得意.
・2ch中で組織的に書き込んでいる。

・中核派全学連(極左過激派)http://www.zengakuren.jp/
・中核派・前進(極左過激派) http://www.zenshin.org/
377唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/17(月) 23:47:15 ID:boVQEOgi
>>361
今でも重労働だろうが。だから若い奴が少なく、老人農業になっている。
それを横取りし、儀式化しておれはお前等の豊作を神に祈る地位にあるのだと、
宣伝、権威化のために新嘗祭を勝手に儲けたに過ぎない。一種の押し売りだよ。
バカ天皇はとっととなくせ。そうすればバカ小泉が靖国にも顔を出さないだろう。
378朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 00:02:53 ID:W23ov56m
すでに天皇制は必要ない。
少しずつ変えていかないと年寄りがうるさいからな。
379(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/18(火) 00:19:55 ID:l/sg2H3h
>>377
相変わらず無知で間抜けなレスだなw
水戸と良い勝負だぜ?
380朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 00:46:37 ID:sfutIxjp
サヨク系変質者とサヨク系性倒錯者が罵りあってるw
381(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/18(火) 01:05:30 ID:l/sg2H3h
オレは左翼じゃねえと何度逝ったらわかる?
382朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 01:31:48 ID:sfutIxjp
すまん、訂正する。
不平屋の変質者とサヨク系性倒錯者が罵りあってるw
383(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/18(火) 01:36:43 ID:l/sg2H3h
>>382
不平があってカキコしてるわけでもねえし、オレは変質者じゃね〜よ。
384(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/18(火) 01:38:18 ID:l/sg2H3h
まあ、強いて言えば変わり者程度か。
それなら認めるが。
385朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 10:47:27 ID:ofkoim/+
左翼(社民、共産)のひとは護憲だけど、
護憲だと現在の象徴天皇制支持ということになる。
天皇制反対だと改憲しなければならない。
386朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 10:53:47 ID:XSYN4k6P
憲法第一章を削除して欲しい
387(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/18(火) 11:07:02 ID:52cSm8Cv
オレは憲法改正賛成の立場であり、九条は改憲すべきだと思ってる。
天皇制は無くした方がイイからこれも併せて改憲すべき。
こりゃ、どう見ても左翼じゃねえだろ。まっ、左翼っても色々だが。
388朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 11:19:41 ID:RD16szgS
>>387
リベラルって言うのが本来の左翼なんだが。
389朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 13:39:19 ID:bxZQyh4g
天皇制廃止って一体誰がやるのか?
源頼朝、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの時の為政者も、それはしなったのに、
何も国政に関与していない左翼運動家などにそんなことができるわけが無い。

天皇制というのモノを廃止すると言うことは簡単だが、それを実行できるものなど
いるわけが無い。
390(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/18(火) 13:46:18 ID:52cSm8Cv
>>388
本来のとゆ〜か、広義の左翼には含まれるかも知れない。
そうじゃないかも知れない。
391朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 14:03:42 ID:RD16szgS
>>390
元々フランスの議会において、革新派(リベラル)が左側に座っていたので、それを左翼と呼ぶようになったの
だから、リベラル=左翼で間違いありませんよ。(これに対して保守派は右翼と呼ばれるようになる。)
欧州ではスタンダードなんですが、日本で左翼と呼ばれる人たちは、本来の左翼の定義から外れています。
392朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 14:16:38 ID:0nE6C/nn
為政者が利用していられる内は廃止はされないだろうなー
そろそろ利用価値もなくなってきてるんだろうが。
393朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 14:17:52 ID:/ZE+3jh4
日本国内の反日勢力と2チャンネルという犯罪者生産装置

http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=lobby&vi=1129546534
394(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/18(火) 14:20:05 ID:52cSm8Cv
>>391
左翼の定義はオマイのゆ〜よ〜におフランス議会の左側に陣取った革新勢力を指す
コトバが語源だが、イコールリベラルではない。リベラルとは自由主義を指すコトバであり
例えばアメの政治学分野では「リベラルなデモクラシー」は保守政治が好んで使う。
395朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 18:42:18 ID:vzJ0W0Zh
所詮テンノー制なんつーもんは明治に入ってから作られたわけだよ。
そんなもんを伝統だ歴史だって、馬鹿じゃねーの?
よーく考えてみろよw
396朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 18:45:27 ID:CQzArL2B
>>395

んじゃ、日本に暮らすなよ。
邪魔だからよ
397朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 19:04:50 ID:vzJ0W0Zh
>>396
ウルセー
制度を維持するためにどんだけ金食ってんだよ。
おまえらの教祖様の為に税金使うな。
いっそ、民営化して信者だけで養えよw
398鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/18(火) 21:08:41 ID:yoPlGAPJ
>>387
石原慎太郎の出来損ない見たいな奴だな。奴も内心では天皇イラネって思ってそうだからな。
399朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 22:24:19 ID:OhT6Zvwc
>>397
さようなら鮮人w
さっさと北にお帰り。
400(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/18(火) 22:48:22 ID:k8xNog9Q
>>398
オレはあんな排他的な人間じゃね〜よ。
一緒にくくるなよ。
401朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 23:05:34 ID:On6cJGvO
天皇陛下を剥製に従っているカワイイは、排他的というより猟奇的だね。

本人は否定するだろうけど、日本サヨクの典型さ
402???:2005/10/18(火) 23:07:27 ID:6GFVWi4Q
思うんだが、廃止論を唱える連中は全くの無価値。ゴミ。(w
403(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/18(火) 23:24:19 ID:k8xNog9Q
剥製が猟奇なら上野のパンダは何だ?即身仏は?
くだらねえ決めつけをしてる香具師には何も見えない。
404唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/19(水) 00:38:03 ID:OOAAbznU
>>395
そだろうな。この一言に尽きるな。
明治以降無理矢理、天皇を民衆の上に立たせたのが、天皇制だ。
過去、日本の歴史でそうした事実は全くない。天皇制と言うのは日本の
歴史でも何でもない。明治以降、人工的に創り出されたものだ。

その集大成が、1945年の日本崩壊であり、敗戦であった。
靖国もこの体制を広めるためのプロパガンダとしての役目を担い、
日本滅亡への大きな役割を演じてきた。この神社も、日本古来から有るものでは
なく、明治以降、天皇に奉仕し、僕となり這い蹲った下郎を慰撫するために
人工的に創り出されたものだ。

それがまた戦後60年の時を経て、ほとぼりが冷めた時期を見計らい、
ゾンビの如く今また生き返ろうとしている。
また、60年前の再現をしようとするこの国民は、救われない民族なのかも
知れないな。この国家は天皇制の廃止以外に救われないことを自覚するべきだ。
405???:2005/10/19(水) 00:42:12 ID:Et8culVX
自分が救われないと人を救いたがるという主張をどこかで読んだが、「メシア症候群」と呼ぶんだそうだ。(w
なるほど、なるほど。(w
406唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/19(水) 00:57:37 ID:OOAAbznU
靖国とは決して鎮魂の場では無いだろう。
死しても尚かつ、天皇の下僕となり、あの世でも、天皇陛下万歳と
無防備な突撃を無駄に繰り返す様が思い浮かぶ。

現世の赤紙で、無謀に死地に赴きながら、尚かつ靖国に祀られることは、
過酷にも来世の赤紙召集令状をも意味するのだろ。
407唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/19(水) 01:05:25 ID:OOAAbznU
>>385
物事には順序と言うものがある。
現在の改憲は改悪になる。ここは護憲で守りを固め、時期が来れば、
天皇を廃止する。天皇に関する条項だけを廃止すればよい。
408朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 01:06:00 ID:kPSZ+3oi
>>406
相変わらず無駄に長いだけで、内容も説得力も無い書き込みですね。
貴殿の天皇に対する八つ当たりは聞き飽きました。
409???:2005/10/19(水) 01:07:53 ID:Et8culVX
まあ、空想のオンパレードだからSF小説の一種と思っていいんじゃないだろうか。(w
410朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 01:32:08 ID:kPSZ+3oi
どちらかと言うと、変質者の妄想だと思うw
411朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 02:40:18 ID:wfCuSB+a
>>406
俺靖国賛成派じゃないけど、戦争で死んだ人を無駄死にみたいな言い方するのは
失礼すぎると思うよ。
412朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 02:47:09 ID:bNP+ThUI
>>411
無駄死に、ではなく天皇制イデオロギーと軍国主義に殺された、んでしょ。
413朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 02:56:37 ID:kC2gnVNR
>>412
その言い方が許されてしまうなら、
南北戦争の北軍兵士は、リンカーンに殺されたとも言える。
414朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 02:57:19 ID:O/Nl9fQI
やたらに美化するのは問題だけど、死んだ人には十分な敬意を払って欲しいということ。
>>406にはそれが感じられなかったから。
415朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 02:57:49 ID:NS16bVY2
天皇性廃止を訴える人に「日本から出て行け」とか言う人をよく見かける。
昨日までは全く理解できなかったが、今日、やっとわかった。
彼らの言う「日本」は「大日本帝国」の事であって、現在の日本ではないと考えれば、彼らの言うことも理解できた。

「大日本帝国」になんて、土下座されて頼まれたって住みたくないよ。
いい加減、自分の国の名前が変わったことに気がつけ馬鹿ども。
416朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 03:48:37 ID:94FWFXuu
さぁ、国へ帰ろう君たち。
君たちは言うじゃないか。小日本とね。
世界はどんだけ広いか知ってるかい?
歴史は過去数十年だけじゃないのを知ってるかい?

日本を捏造で攻める前に、
君たちが行った他国への虐殺の事実も考えた事あるかい?

無いだろうね、そんな「高度」な事に頭をめぐらす事ができないんだから。
だから日本にいて口を開けて「ニダー二だー アルーアルー」と
叫ぶのだろ?楽でいいよね。

君たちは言う。小日本と。
そして日本を悪と言い、日本の文化に侵食して
破壊しようと工作を続ける。丁度このスレの流れのようにね。

いつまでも歴史の小さな、ほんの一瞬を騒ぎ立て、
日本を崩壊させようと工作を続ける。
そんな努力ができるのなら、工作をしないでも、
騒いだりしないでも、十分国際社会に通用するような国に
自分たちが変えていこうという、

そういう高度な考えには、とても及ばないんだよな。
他国に居座り、ただ口を開け叫ぶだけ。

さぁ、そんな低レベルな事はもう終わりにしよう。
自分の国へ戻り、そのエネルギーを自分たちの国を、
「誰もが進んで認める、優れた国家」にするために努力してみたらどうだい?

ほら、また怒るから目が釣りあがってきたよ?
そうじゃないだろう。
もう、終わりにしよう。
417朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 03:54:34 ID:kC2gnVNR
>>415
>「大日本帝国」になんて、土下座されて頼まれたって住みたくないよ。

概略、同意できる。

ただ気をつけておかなければならないのは、
民主主義(国民主権)の目立っている今の日本だが、
戦前でも、一定時期までは男子による普通選挙が実施されていたという事実だ。

それが後退していったのは、国民が日中戦争の拡大を後押しし、
軍部が増長していった結果として、自縄自縛的になって、政党政治が完全に潰えたからだ。
(国民が本質的に政党政治を懐疑するに至る遠因は、昭和初期の政治腐敗にまで遡って求められると思う。
 国民自体が民主主義を理解せず、全体主義的な整頓された国家を望んでいた嫌いもある。)

ここでは天皇は、226事件への厳正な処罰を求めていたり、
日中戦争に懸念をもっていたり、英米との開戦を避けようとしていたり、
国民の総意には必ずしも一致しない、逆にやや反しているともいえる意志と行動をとっていた。

天皇もまた、「大日本帝国」に利用された存在なのだ。
統帥権干犯問題で、軍部が政治に対し越権的地位を確立しちまったのも、
明治憲法条文の間隙を衝かれた、天皇という地位の悪用だったのだ。
美濃部達吉の天皇機関説は、昭和天皇自らが認めるほど冷静で正しい認識だった。

「天皇は君臨すれども統治せず」の「君臨」が強調され起ってしまったのが、
昭和20年の悲惨な敗戦に至った歴史だ。

その意味で、概略、同意する。
418朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 05:34:43 ID:pokA92JE
>>415
「日本」という国号の成立自体に天皇が深く関わっているからだろ
419朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 05:44:32 ID:NS16bVY2
>>418
成立に関わったからといって、それをいつまでも引きずる必要は無いわな
420朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 09:00:18 ID:bNP+ThUI
>>417
長文だらだら書いて、結局「天皇無罪論」かよ。
主権者として振舞っていた人間が、騙されていただの、気がつかなかっただの、
そんな言い訳は通用しない。
それだけで、十分犯罪だ。
敗戦後、数百万の国民を殺しておいてよくまぁ生き恥をさらしていられたものだ。
その点だけは人類史に残るだろう。
それと、それを許した日本人の温情と言うか、メデタさ加減も。


421朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 09:10:50 ID:bNP+ThUI
女帝反対論者のぶっちゃけ本音。
1.天皇は国家の文武両方の指導者である。
  女に大元帥は務まらない。
2.男尊女卑の日本で、女では人心が離れる。
  結婚時に当然、婿を探すがそれが民間人だった場合、XX陛下なんて呼べない。
  天皇制不要論が噴出しかねない。
3.天皇の即位時の秘儀で天照大神と同衾するのは女では不可能。
  天皇の本義は、国家の指導者ではなく、「三種の神器の継承者」。
  日本古来の文化を継承する天皇家は父系家族である必要がある。
  よって、正式な天皇とは認められない。
  仮の天皇ならともかく、その直系の子孫が天皇家を継いだら、ずっと仮の天皇になってしまう。

と、まぁ神道フリーク以外には呆れた理由のオンパレード。
422(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/19(水) 09:14:49 ID:WUY9CyHw
アメリカとゆ〜名称はイタリア人のアメリゴ・ベスプッチが由来だが
特に彼を崇めていたりはしてねえよな。天皇=日本なんてその程度。
423朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 09:17:56 ID:rImmL1w/
>>421
俺は天皇制自体に反対だが、女性専用車にも反対。
女はなめすぎ。
424朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 09:18:13 ID:NS16bVY2
>>421
誰が天皇になったとしても、天照大神にとっちゃ迷惑でしかないだろうな
あの一族の顔じゃぁさ・・・
425朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 09:55:47 ID:bNP+ThUI
>>423
まぁ、ホントは女性優遇策は女を商売ネタにしたい「おっさん」が考えたものだけどな。
でも、女のすごいところはおっさんに踊らされて釣られているのが分っていても、
それを逆手にとって楽しんでいるところ。
ま、演出家と役者みたいなもの。これは世界共通。
日本の国民も通じる部分がある。
「お上」の演出に、主体性はないが結構楽しんでいる。
だから、比較文化学では日本は「女性原理文化」と言われたりする。
426(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/19(水) 09:57:42 ID:WUY9CyHw
>>425
女性原理文化は網野の家系図調査でも証明されてるわな。
427朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 10:31:19 ID:pokA92JE
網野史学はどれも怪しいものだけどな
428385:2005/10/19(水) 10:39:34 ID:xbYXjL3R
>>407
物事には順序と言うものがある。
現在の改憲は改悪になる。ここは護憲で守りを固め、時期が来れば、
天皇を廃止する。天皇に関する条項だけを廃止すればよい。

時期というのは、国会での議席が社民+共産で3分の2
近くなったらだと思う。
現状ではほぼ不可能。
429朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 10:45:58 ID:pokA92JE
しかも社民は天皇制支持政党だし
共産も日和ってる
その日は永遠に来ない予感
430朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 17:06:43 ID:bNP+ThUI
>>429
また、お約束の呪文、「天皇制廃止の日は来ない、来ない」と始まったね。
おかしいね。
ところで、右翼団体や、右翼宗教の他に、最近自民党もネット対策室で2ちゃん工作しているんだね。
知ってるよね?
431朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 19:44:02 ID:ZLKy9Pd4
>>430
廃止の日が来る来る、といって来なかった戦後60年の現実
そして、今後も廃止されそうにない明らかな世論動向
その現実を認識できないで「工作員の仕業だ!」と現実逃避する哀れさ
432鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/19(水) 19:53:53 ID:d24SmyUD
男女平等だとかなんだとか言っておきながら、どうせ戦争になれば戦場に行くのはほぼ男だけだろ。
そのことについていたずらな男女機会均等論者はどう考えているんだろうな。
433朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 22:13:35 ID:bNP+ThUI
>>431
来る、来る、と言って?
地震と間違えてないか。天皇制廃止は一度来たらそれっきりなんだから。
それに、自民党の工作員の話は事実なんだよ。
それが、ウソだ!、というならどうしてそう言えるのか。
それとどうしてそんなに必死に否定するのか教えてくれよ。
別に、自民党が2ちゃん工作していても不思議でもなんでもないだろ。
逆に、してない方がアホだな。
434朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 22:17:06 ID:bNP+ThUI
>>432
戦地へ行くのは男だけだけだから、日ごろは女は引っ込んでろ!、と?
随分、”オトコらしい”考えですな。
こんなケツの穴の小さいオトコが増えると日本は次の戦争もボロ負けだな。
4352ch常駐ネット左翼工作員のネット工作を見抜け:2005/10/19(水) 22:26:25 ID:HZgyE+WD


皇族叩きスレ 拉致被害者叩きスレ つくる会叩きスレ  小泉首相叩きスレ 

反日左翼スレ 天皇制スレ乱立等は 、

社民党支持の極左団体関係者(中核派か?)の2ch常駐ネット左翼工作員による

組織的なネット工作

・一般人を 統一教会 右翼 創価学会等と決め付けるのが得意.
・2ch中で組織的に書き込んでいる。

・中核派全学連(極左過激派)http://www.zengakuren.jp/
・中核派・前進(極左過激派) http://www.zenshin.org/
436組織的な書き込みを認める市民派護憲教師:2005/10/19(水) 22:31:12 ID:HZgyE+WD


194 市民派護憲教師 ◆T6GtpROr0s 04/03/26 19:34 ID:hPbu0OIY
だから書いたのは私ではないと言ってるでしょうが!だから私は組織的なかきこみは最初から会議で反対したのですよ!

185 :市民派護憲教師 ◆kGHgz3JHWY :2005/06/27(月) 21:11:34 ID:hnMr6CfU
社民党が躍進する事が日本を救うのですよ
自民公明は論外
民主共産もまあまあですが、国民の為には社民しかありません
437朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 22:39:32 ID:bNP+ThUI
>>436
わかりやすいな、おまえ。
逆効果狙ってるんだろ? そうだろ?
438tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/19(水) 22:49:52 ID:kC2gnVNR
>>420
>長文だらだら書いて、結局「天皇無罪論」かよ。

天皇が有罪だというなら、それに見合う証拠をきちんと提示しろっ!
戦争を開始した責任は、当時の政府にしかない。
事実上、機関説的でしかなかった天皇は、政府方針を追従(ついじゅう)するしかなかったのだからなっ。

しかもその政府方針に歓喜で応えたのが、当時の国民だ。
国際連盟脱退を、マスコミ(『連盟よさらば わが代表堂々と退場す』朝日新聞)共々称えたのも国民だ。

そもそも戦争を開始した責任なら、日清・日露に遡らざるを得まい。
戦勝の度に提灯行列を繰り返し、賠償金がなけりゃ激怒し、
日比谷焼討ち事件(全国の都市にあった警察署はことごとく襲撃された)を起こしたのも全て、
国民の自発がなした業だ。
(精神史的には、廃仏毀釈運動に始まってると考える。)

GHQとマッカーサーでさえ、戦争責任を問うなどという歴史的な失態、不様さはみせなかった。
(その代わり、歴史的転回点で重責にあった近衛も東條も、戦犯とされた。)

>主権者として振舞っていた人間が、騙されていただの、気がつかなかっただの、
>そんな言い訳は通用しない。

主権は正確には、軍部にあった。
どうしてそうなったかを調べれば、少しは歴史の理解も深まることだろう。
439唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/19(水) 23:45:22 ID:OOAAbznU
>>408
国民主権の確保と、門地の差別を否定している憲法の精神は、近代社会の
根幹だよ。そうした基本的なものさえ否定さる、天皇制を受け容れるのは、
論理ではなく単なる自己の感情だよ。感情に説得力は何の役にもたたない。
ガキがダダを捏ねて、時と場所も弁えないで、本能の赴くままにあの
おもちゃを買ってくれと泣きわめく行状と大差はない。
一度破壊へひた走ったシステムを、焼き直して使用しても、また破壊へ
突き進むだけだよ。システムそのものに、こうした不具合が内包されている
以上どうしようもない。これは、北半球の台風が左巻きに進行することと
同じだ。防ぎようがない。天皇カルトに填った奴には馬耳東風だろうがね。
440朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 23:54:10 ID:/ebOcV5E
>>439
「国民主権」「民主主義」「人権論」にも最初から不具合が内包されていますが、何か?
441朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 00:09:01 ID:GJBYvR95
賢王政治が一番の理想形態。

現状の主権在民は、愚民政策の延長拡大路線でしかない。

大乱世ともなれば、天皇大権により、神軍を蜂起させねばならん!!!
442唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/20(木) 00:17:17 ID:+Y3bgTYb
>>414
どうして敬意を払う必要があるのだ。犬死に以外の何ものでもない。
国家総動員で盲目的に為す術もなく、家畜の如く死んでいたのだ。
敬意を払う要素は何処にあるのだ。何も生まない、正当性も無い死に、
特別に意味をつけ、特別な場所で鎮魂と大仰に煽り立てるのは、特別な
意思が有るからだろう。

只、言っておくが、私は人の死の鎮魂を否定している訳ではない。
死に対する弔いの心は大事にしなければならない。
これは、身近な家族、親戚、同胞の死にたいする真摯な気持と、心安らかな
願いを大事にする気持と、あの大戦で多くの方々が、民間人も併せて
亡くなられた人々に対する願いも同一線上での鎮魂の心は持っている。

時の大戦で、大量の死を招いた特別のことも考えれば、特別な鎮魂も必要かも
知れない。で有るならば、尚更、時の最高責任犯罪者を護持する靖国で
特別に鎮魂を行うことは、理にかなわない筈だ。

靖国は閉鎖し、誰もが心から鎮魂できる施設での弔いが必要だ。
その意味で、小泉は日本の首相には相応しくない。
443朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 00:28:57 ID:zSQ30ou/
とりあえず天皇イラネって俺も思うが、
1600年位続いてしまうと、
そう簡単には天皇の地位を廃止できないと思う。
結局はその時代に都合のいい地位に落ち着くんじゃねーの
444朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 00:38:29 ID:GJBYvR95
天皇陛下は、光であり、空気であり、水である。

万民の生命の源である。 愚民どもには解るまいよ。この有り難みを知ることはなかろうよ。
445朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 00:55:35 ID:zSQ30ou/
おいおい、その聖なる源とやらを、俺等の税金で養ってるわけだが・・・w
446朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 01:03:44 ID:r4Tw5ept
>>442
相変わらず無駄にダラダラ長いだけで、
天皇と政府に責任転嫁するだけの、いつもの非論理的な駄文ですか…
447唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/20(木) 01:19:33 ID:+Y3bgTYb
>>438
どこまで行ってもアホ丸出しだ。
証拠だと、盗人猛々しいとはこのことだ。他国を侵略して、国民を犬死にさせ、
言論の自由を封圧して、国を破壊した。その時の最高責任者は天皇だ。
明治憲法を嫁よ。これだけで十分だ。何が天皇機関説だ。説を事実として
訴えるその脳味噌がおかしい。まだ、名古屋の八丁味噌の方がましだよ。
448朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 01:28:38 ID:2v3aLS9V
それでも現に天皇が存在し続けている
ってことはこりゃもう永遠に存在し続けるな。
日本がなくならない限りは。
国をはかいしたt
449tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/20(木) 02:21:29 ID:76iu9uhl
>>447
漏前のような、イデオロギーが前面に出てて、
そっから帰結を図ってるようなヴァカとは話したくもないんだが、
機関説的天皇こそ、戦前の天皇制の実体だったんだよ。

民主主義に関わる各種の論文でも読むとこから始めな。
前世紀の遺物の共産主義者は、なッ!
(ま、口先だけ民主主義、実際には民主主義軽視の姿勢の、
 性根の腐ってるところは変わらないと思うんで、無理だろうがなッ。)

絶対廃止を自認してるのだろう漏前は当然、
国民投票法案に賛成するのだろうなッ。
ま、非民主主義っていうより反民主主義なんで、反対だろうがなッ。(w
450朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 05:00:13 ID:bz5fxO43
>>442
死者に対する敬意と死に対する弔いの心を明確に区別できるとでも思ってんのか。
お前の頭の中でだけ勝手に区別してろよ。
451朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 11:17:09 ID:V0XlqwXD
不謹慎といわれるかもしれないが
俺は世界最古の天皇家の家系を世界遺産にしたいと思ってる。
452翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 16:18:13 ID:ByW7QBCa

家系図が遺っているという意味での世界最古の家系は、天皇家ではない。
日本国内ですら1番ではない。
また、世界最古の王朝も天皇家ではない(天皇制が王朝かどうかは別として)。
だから、世界遺産からは落選。
453翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 16:26:35 ID:ByW7QBCa
>>424
>あの一族の顔じゃぁさ・・・
天皇家は、超人的な一家であるから尊い、とされてきた。
これは、古くは「源氏物語」に描かれた「光」君などに投影される。
頭脳(お手蹟)、歌、人望、ルックス全てが優れた一家。
当時の人々にとってめったに見る機会も無かったから、
憧れの人に祀り上げられていたというのが本当のところだろうが。
それが、現代、テレビで天皇一家が流されているのを見ると、
何の変哲も特徴も無い「普通の一家」だというイメージの再生産である。
454翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 16:42:57 ID:ByW7QBCa
>>438 tooo氏
>事実上、機関説的でしかなかった天皇は
これは、通説的見解ではないな。
岡田内閣による国体明澄声明の前後から、天皇の絶対性を否定し立憲君主として捉える「天皇機関説」は、
排撃され「天皇制絶対主義イデオロギー」が完成したと見るのが普通だ。
また、天皇が旧憲法上立憲君主だったかどうかも議論がある。
それは、天皇に与えられた「非常大権」などの大権により天皇に事実上の国家の指導権があった。
これをもって、内閣との二頭政治として捉える向きもあるが、非常大権は事実上の「最終的最高権力」であったので、
天皇の権力は至上のものといえた。
権力を持っていたのなら、当然「責任」もあるのは道理ではないか。
ただ、ここで「天皇無答責」論はどうか、ということだがこれは「神権天皇」観から来ていることで
簡単に言えば「神様は誤らない。だから、責任も無い。」ということ。
国家神道が否定された現代ではこんな論理は検討に値しない。
455翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 16:53:01 ID:ByW7QBCa
>>438
>しかもその政府方針に歓喜で応えたのが、当時の国民だ。
これは戦後言われた「一億総懺悔」論に連なる。
しかし、国民が歓迎した、と単純に言いきって良いのか。
その世論が作られるのに、
必要な正確な情報や反対論、異論などは検討され、議論される環境があったのか。
自由な言論や議論は封殺され、異論は特高や憲兵に抑え込まれていただけではないのか。
人々は、それらの暴力装置が恐ろしくて思考停止に陥り「国が認めた公論」のみが正しい、
と言わざるを得なくなる。
丁度、現在の北朝鮮の人々と同じように。

ここで、「総懺悔」論を説くことは、単に「みんなが悪かった。」ということで
責任の軽重を無視して、「指導者の責任 ないし道義的・政治的責任」」論を誤魔化そうとするもの。
456朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 17:55:29 ID:FcmY/E6t
天皇制廃止したきゃ廃止すればいいんじゃないの。
でも、天皇そのものはなくならないだろうね。

俺はどっちでもいいと思うよ。
天皇を排撃しろってんなら、それは問題だと思うが、
天皇制廃止ってんなら、まあ、国民主権の中、
そう思う国民が多ければそれでもいいんじゃない。

天皇制が廃止されても、天皇がいなくなるわけじゃないからな。
457朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 18:29:18 ID:6GQdKRYB
>>447
戦前の、明治憲法下では、大臣、副大臣の署名が無いと、天皇の裁可が無効に成るの知ってますか?
458朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 18:30:59 ID:6GQdKRYB
>>452
知識不足を披露してますよ。
日本国内では天皇家が最古です。
459朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 20:08:51 ID:Vb851X1t
>>404
明治になってから天皇制を人工的にデッチあげたわけではないし、できるものでもない。
それ以前の西欧植民地主義に対抗する尊王思想として、
復古的に自然発生したんだろ。
460翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 20:25:58 ID:ByW7QBCa
>>458
君は駄目だな。
調べてから書きなさい。
461翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 20:29:14 ID:ByW7QBCa
>>459
珍説。
>西欧植民地主義に対抗する尊王思想として、
>復古的に自然発生したんだろ。
知ってることを適当に並べても、意味のある文にはならない。
もっと勉強しなさい。
復古的に発生、って意味が通らないだろうが。
462翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 20:31:47 ID:ByW7QBCa
>>457
本当か。
言いきっていいのか。
463朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 20:57:48 ID:6GQdKRYB
>>460
なら、日本国内で天皇家より古い系図が有るのは何処の家系か教えてくださいよ。

天皇家の神代に置ける親戚で、天皇家と同じ天照大御神の子孫でも在る出雲家ですら系図は天皇家より古くは無い。
諏訪氏にしてもね。
464(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/20(木) 21:06:19 ID:Npkts874
>>463
神話の時代までカウントしてるんだw
465鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/20(木) 21:08:45 ID:sBtNSPJ0
>>434
戦地に行くのはほぼ男だけというのは客観的な事実でしょう?
そのこと指摘したことがどうして日ごろは女はすっこんでろという極論に解釈されねばならないのか、理解に苦しむ投稿ですなー
466鹿爪 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/20(木) 21:12:07 ID:sBtNSPJ0
>>451
不謹慎だ。日本の天皇家は世界遺産なんていう陳腐なものではなく、もっと奥ゆかしいものであるべきだ。
467翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 21:33:31 ID:ByW7QBCa
>>463
千家や海部家とかね。
まぁ、神代に於ける、とか言い出した時点で議論の意味が無い。
>天皇家と同じ天照大御神の子孫
これは見過ごせないな。
きみは、皇祖神をいきなり別称で書くのか。
不勉強だな。

繰り返しになるが、天皇制を語る上で「名」はその「魂」とも言うべき
重要なものなのだ。特に、天皇制積極的擁護論の諸君にとっては。
それを別称で呼んだり、間違えたり、諡号を知らなかったりするのは、
全く以って天皇制擁護を語る資格が無い。
468翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 21:35:54 ID:ByW7QBCa
>>466
そうかな。
天皇の地位は文化的側面も大きいのだから、
無形文化財・人間国宝でもいいだろう。
他に類を見ない皇室祭祀の唯一の継承者として。
469翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 21:39:05 ID:ByW7QBCa
>>465
大体、君の言う男女機会均等論者、ってなんだね。
君は、男尊女卑論者なのか。
470朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 22:22:26 ID:6GQdKRYB
>>464
家系図には神話は入れて無い。
同じ神話の系統だから系統も同じなのに、出雲千家は系統は天皇家よりかなり後からと言いたかっただけです。
>>467
不勉強なのは君ね。その二つの家系は天皇家より古い系図はありません。
無知を披露したから必死に補おうとしても無駄ですよ。
471翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 23:09:29 ID:ByW7QBCa
>>470
>その二つの家系は天皇家より古い系図はありません。
まぁ、「神代から」と書いている人が何を言ってもなぁ。
証拠も挙げられないのに”無い”、
と言い切るのは、
「わが地方の豪族こそ日本最古の家系だ」と主張するその地方の人に大変失礼だ。
天皇家も、当初は単に一地方の豪族であったことは間違いないわけだから。
その家系図の信憑性も、古事記の記述と同レベルなんだよ。
ま、そんなことは気付いてないだろうが。
大和朝廷の歴史が日本の歴史そのものだ、と思い込んでいるんだろうな。
愚かだな。

>無知を披露したから必死に補おうとしても無駄ですよ。
諸説あるのに、勝ち誇られても。
で、皇祖神を別称で書くと言う、
「不逞の輩」の君の正体不明の自信はどこから来るのかね。
472翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 23:10:55 ID:ByW7QBCa
>>470
>その二つの家系は天皇家より古い系図はありません。
日本語、下手だね。
473朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 23:29:32 ID:6GQdKRYB
>まぁ、「神代から」と書いている人が何を言ってもなぁ。

いつ書いたのかな?
神代に置いて共有してる家系も、系図的には天皇家より後でしか無いと書いたんだけど。
神代とか勘違いした言い訳をしたり、必死に話しを逸らしてるけど、
結局は知らないで言ってただけの無知だったんですね。
言い訳ばかりで、天皇家より古い系図を示せずに必死なのが可笑しい。
474翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/21(金) 00:01:16 ID:ByW7QBCa
>>473
>天皇家の神代に置ける親戚で(463)
これを書いたのは、君と同IDの別人か。(笑
それとも、忘れたのか。
それと、何が「置ける」のかね。意味が分らない。
それに、皇祖神の別称のことは一言も言い訳すらなしか。
>天皇家より古い系図を示せず

大丈夫か。
歴史学、民俗学で散々議論されてるではないか。
いまさら、君のようなド素人が何を言ってるんだか。
専門家が諸説あって論争している論点を「オレの説が正しい!」と、
言うのも随分なチャレンジャーぶりだ。
ま、「日本最古の家系」とでも入れて検索してみなさい。
そして自分の愚かさをしっかり見つめなさい。
以上、君の相手は終わり。
475S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/21(金) 00:12:14 ID:oFeIP6We
>>379
水戸ちゃんは、純粋過ぎるぐらい純粋な存続派だよ。
汚れてしまった存続派のなごみたんは、ちーとは水戸ちゃんの純粋さを取り戻してくれたまえ。
476唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/21(金) 00:13:35 ID:/kOp1cGI
南アルプスの氷河の中から、5000年以上前のアイスマンが発見され、
DNAから現時代に13人の子孫が確認できる時代だ。

宮内庁管轄の有史以来の墳墓を調査することにより、埋葬遺骨から
現天皇の系統性を確実に確認することは出来る。
1600年が真実なのか。埋葬物調査を忌避し続ける現状で、
神話だけが頼りの継続性は、未開部落のホッテントットと大差はない。
ホッテントットも死後になったこの時代に、亡霊だけが頼りの靖国に
寄りかかるこの国もどうかしている。
477(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/21(金) 00:15:48 ID:uTjyt8ZI
>>475
中原中也かよw
478S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/21(金) 00:18:03 ID:oFeIP6We
>>477
良くわかったね。

今日も小雨の雨が降るってか?
479唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/21(金) 00:36:03 ID:/kOp1cGI
>>443
恐らく、多くの人々が思い、陥っている心理で、ある意味、戦前も
戦後もそのドグマに囚われ、戦前は全ての国民が悲劇に見舞われた。
戦後も、懲りずに多くの人々の心の中に住み着いたが故に、戦前の
二の舞は避けがたい。しかし、1600年(?)の伝統の強調も
明治以来の特殊な強調によるものであり、現在もその特殊性を
継続しているにしか過ぎない。歴史の極小さな希な一齣と考えるべきだ。

野蛮な時代の象徴を、現在の民主的な世の中において継続しようとする
こと自体、無理の塊であることを理解すべきだ。
480S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/21(金) 00:39:43 ID:oFeIP6We
日本人の性向って、廃止に向かうとたしかに、一直線で進むと思うな。

私としては、その理由が皇族に対する批判であるより、皇族に対する
同情であって欲しいと切に願うものでつ。
481朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 00:41:19 ID:MhMDVsMG
諸行無常。。天ちゃんも変わって行かなくっちゃね。とお釈迦様も言っております。
4822ch常駐ネット左翼工作員のネット工作を見抜け:2005/10/21(金) 00:49:58 ID:ctvFhmgT


皇族叩きスレ 拉致被害者叩きスレ つくる会叩きスレ  小泉首相叩きスレ 

反日左翼スレ 天皇制スレ乱立等は 、

社民党支持の極左団体関係者(極左過激派か?)の2ch常駐ネット左翼工作員による

組織的なネット工作

・一般人を 統一教会 右翼 創価学会等と決め付けるのが得意.
・2ch中で組織的に書き込んでいる。

・中核派全学連(極左過激派)http://www.zengakuren.jp/
・中核派・前進(極左過激派) http://www.zenshin.org/
483組織的な書き込みを認める市民派護憲教師:2005/10/21(金) 01:00:08 ID:ctvFhmgT


194 市民派護憲教師 ◆T6GtpROr0s 04/03/26 19:34 ID:hPbu0OIY
だから書いたのは私ではないと言ってるでしょうが!だから私は組織的なかきこみは最初から会議で反対したのですよ!

185 :市民派護憲教師 ◆kGHgz3JHWY :2005/06/27(月) 21:11:34 ID:hnMr6CfU
社民党が躍進する事が日本を救うのですよ
自民公明は論外
民主共産もまあまあですが、国民の為には社民しかありません

484tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/21(金) 02:23:36 ID:FmQatzF4
>>454:翻訳家氏
>天皇の絶対性を否定し立憲君主として捉える「天皇機関説」は、
>排撃され「天皇制絶対主義イデオロギー」が完成したと見るのが普通だ。

右派思想がこの国を席巻した時点でも、天皇機関説の学的な信憑性は揺らぎようがない。
それを排撃し、天皇=国家とした考え方こそ、この国を戦争に駆り立てた原動力だ。
しかし、天皇に政治的な実権など持たされてはいなかった。
そして、天皇の意思が国政に反映されたという事実もない。

>天皇が旧憲法上立憲君主だったかどうかも議論がある。

輔弼が明記され、維新後の国家体制を整えた主体が薩長政府だった事情などから、
権力のない君主にされていた以上、基本的には立憲君主制だったと考えるのが本道だろう。、
それを絶対君主制と言いくるめた右派思想の中にこそ、断罪されるべき内容があるというのだ。
なので、長崎市長暗殺未遂犯のカマ野郎など、ゼッテー死刑にすべきだったと言ってるんだ。

>権力を持っていたのなら、当然「責任」もあるのは道理ではないか。

権力(天皇大権)は文面上のことに過ぎない。
日露戦争時の大本営(広島に設営された)に毎日鎮座していた明治天皇に、
開戦の責任があったか?、と考えれば、自ずと判ろうというもの。

>「神権天皇」観(から発する)「天皇無答責」論

そんなもん、持ち合わせちゃいない。
前にも言及したと思うが、「神権天皇」を強調すればむしろ戦争責任が発生するとも考える。
なので、長崎・・・・・(以下同文)

[以下、後日にカキコします。]
485朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 08:35:47 ID:cFiR0DKT
>>474
君の負けだよ。
何一つ下示して無いしね。
>神代からと>神代における親戚は違うのに盲文ですね。
君は、>神代『から』と考えてると言う事は、463が神代を系図に入れてると捏造してしか反撃出来ないんだね。(爆
神代に置ける親戚でも系図には入らないから、系図では天皇家が最古と考えるんだけどね。
あと、検索したけど私説程度で系図のはっきりしてるのは無いのだがね。(笑
486唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/21(金) 09:14:27 ID:/kOp1cGI
>>484
小泉郵政と言い、天皇問題と言いアポーンな見解の垂れ流しだ。恥を知れ。
天皇機関説も結局は、その時期において、余りにも天皇の権力が強大に
なりすぎたために、遠慮がちに抑制する目的で唱えられた、一論にしか過ぎない。
それは、憲法上の解釈であり、実際の天皇の現状を述べているものでは全くない。

戦後、天皇の責任を免罪するための、補強要素として、戦前の都合の良い
一解釈をつまみ食いして、恰もそれが事実であったかのように、それが
すべてであったかのように拡張しているに過ぎない。

現実に三権の長であり、彼の判断が無ければ全ては無効であったことを
考え、統帥権をも握っていた絶対権力者で有ることを、文面だけと否定するには
余りにも幼稚すぎる。

天皇制は明治以降、それまでの天皇の存在とは、似ても似つかない人為的な存在として
作り上げた。その集大成が大戦前であり、明治→昭和は絶対強化の歴史でもある。
未完の初期において、絶対性の全てが機能していたわけでもない。
487朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 12:01:52 ID:Bwws9TDq
神代の昔からとかどうであれ、それを存続させている(させてしまった?)
日本人はやはり凄いと思う。
パキスタンの地震のニュースを見て支援物資に群がる人々を見ると
阪神淡路や新潟の地震の時キチンと並んで支援物資を受け取る日本人と
比べてしまいます。
確かに、支援体制の違いで並んでいれば必ず受け取れる日本の状況とは
比べてはいけないとは思いますが、戦後の復興なんかを考えても日本人は
独特の文化があると思う。
世界中のいろいろなところで、政変が起こるたびに過去の文化が否定され
文化遺産が破壊されたりしますね。
先日朝鮮日本統治の時代の石碑が韓国に変換された件もそうだけど、あれは
当時の日本人将校が現地の保存状態のあまりの悪さに、貴重な文化遺産なので
日本で保存しようとして持ち込んだものでした。
俺たちはどんな事が在っても、文化を無くさないぞとの熱いメッセージが
伝わってくるよね。
天皇制も日本の文化として見てもいいと思うよ。
488朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 12:05:02 ID:63xJS7WD
>>487
配給を並んで受け取る事と天皇制と、まったく関係無いよぅ・・・
489朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 12:12:58 ID:5yuwfojA
>>488
配給を並んで受け取るというのは、共存共栄を目指す「和の思想」「和の精神」から来ている。
「和をもって尊しと為す」といった憲法十七条をうたったのは聖徳太子。
それを受け継いできたのが、代々の天皇。
全く無関係ではありません。
490朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 12:16:20 ID:63xJS7WD
>>489
そう言われてみればそうだね
ワニと鶏くらいの関係性はあるよね
491朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 13:06:10 ID:k41WaSj6
>>473 横レス。最古の家柄は天皇家とする説は少数説。おまい神代、って意味分かってないな? 神代って神話の中、ってこと。つまり、作り話。
492朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 14:28:41 ID:FMNlpqZZ
>>486
大日本国憲法下の天皇は、絶対権力者ではない。
国務大臣の輔弼が必要であり、勅令でも法律を覆せないのに、絶対権力とは?
噴飯物だな。
493朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 14:31:47 ID:FMNlpqZZ
>>491
では、多数説による最古の家柄とはどこか?
494朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 14:34:30 ID:cpxruja/
日本以外の国では、王朝が滅びるときに一族すべてが殺されてしまうのが
一般的だよね。
一度国を立ち上げれば、その一族の末代までの繁栄を願うのは当然なんだけど。
どんな王朝もいつかは滅んでしまうのは、過去の歴史を見ればその運命から
逃れることはできなかった。
それを、力を持ち始めた豪族がその地域を治めるための大儀として天皇家を
必要とするシステムを立ち上げた奴は ネ申 だね。
495朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 14:43:37 ID:FMNlpqZZ
>>494
たいていの王様は武力によって征服したが、天皇(オオキミ)はそうではなく、
元々は神々と交信するシャーマンだったのだろうと思う。
力による威圧ではなく、宗教的権威による畏敬・崇敬であり、
それが現代にまで続いているのはスゴイことだ。
496朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 18:29:09 ID:S4SvKS1h
日本人は巨大な森の原住民だ。
普通は新しく興った砂漠の遊牧系民族に駆逐される森の原住民だが、日本においてはむしろ力を強化し蓄え世界有数の国力を得てしまった。
天皇陛下はその親玉である。
支配はしないが君臨はする。
原住民パワーに誇りをもつべき
497朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 19:34:32 ID:E6aJ4QBI
>>496
自然と共生する縄文文化が、弥生に駆逐されず融合して、
なんと二千年後の今日にまで断絶することなく続いているのが日本文化だ。
その連続性の体現者が天皇だ。
この日本文化の特長が、これから地球的に重要になる気がする。
498朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 19:45:31 ID:Okv5yU4+
天皇は朝鮮系だ!
チョン公に食わせるタンメンは無え!
499S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/21(金) 20:54:00 ID:sdSrkD7k
>>493
現存人類は全て最古の家柄である。
全ての人類は、アフリカにその始祖を持つ連綿とした歴史をDNAに刻んできた。
5002ch常駐ネット左翼工作員のネット工作を見抜け:2005/10/21(金) 21:13:09 ID:ctvFhmgT


皇族叩きスレ 拉致被害者叩きスレ つくる会叩きスレ  小泉首相叩きスレ 

反日左翼スレ 天皇制スレ乱立等は 、

社民党支持の極左団体関係者(極左過激派か?)の2ch常駐ネット左翼工作員による

組織的なネット工作

・一般人を 統一教会 右翼 創価学会等と決め付けるのが得意.
・2ch中で組織的に書き込んでいる。

・中核派全学連(極左過激派)http://www.zengakuren.jp/
・中核派・前進(極左過激派) http://www.zenshin.org/
501組織的な書き込みを認める市民派護憲教師:2005/10/21(金) 21:17:11 ID:ctvFhmgT


194 市民派護憲教師 ◆T6GtpROr0s 04/03/26 19:34 ID:hPbu0OIY
だから書いたのは私ではないと言ってるでしょうが!だから私は組織的なかきこみは最初から会議で反対したのですよ!

185 :市民派護憲教師 ◆kGHgz3JHWY :2005/06/27(月) 21:11:34 ID:hnMr6CfU
社民党が躍進する事が日本を救うのですよ
自民公明は論外
民主共産もまあまあですが、国民の為には社民しかありません

502翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/21(金) 21:29:57 ID:qOgUxuQr
興味深いのでコピペ。
☆★猿でも出来る2ちゃんネットウヨ(宗教系、OFF板系とか)のスレ操作★☆
・長文書くやつには、一行レスで相手しろ。
 こっちは頭も体力も使わず、相手に使わせろ。
 大事なのは街宣に逆らわないやつを養成することだ。
 同調させるようにそのまま、スレをあげ続けろ。

・左翼に面倒な議論は吹っかけられるな。
 そうした時は、中韓、北朝鮮、朝日、決まりきった内容を書きなぐれ。
 左右を入れ替えて、オウム返しでいい。
 あとは在日認定だ、そのうち相手が飽きていなくなる。
 
・右に都合の悪いスレは相手にするな。
 あがっていても書き込むな、ほっときゃ落ちる。
 我慢できなきゃ、sageを使え。
 あがり続ける場合は、議論はせずに罵倒、無関係なレス、レス流しだ。
 
・反論書く奴がいなくなったらチャンスだ。
 ID変えて自演したり、他の手段、メッセンジャーや携帯で仲間を呼べ。
 それらしく世論を誘導できる様な内容で、都合のいい結論を羅列しろ。
 ターゲットはROM層、特に新聞もニュースも見ない、読書もしない奴だ。
 だらだら2ちゃんやってる若年層を、どう誘導するかが第一義だ。
 2ちゃんは声がでかくて暇なやつの、最後に言ったもん勝ちだ。

・掲示板は対話の場所じゃない。
 俺たちの意見を信じ込ませる場だから、そのためにどんな演出でも使え。
 騙される方がバカなんだよ。
   
そんなコンセプトのもと、メディア発言能力の低い右翼のプロヴォカトゥールは、
ネット発信を過大評価し、掲示板を、無意味な街宣と、下手な猿芝居で埋めていきます。
広いネットを知らず、敷居の低い2ちゃんねるにふき溜まった害毒です。
503翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/21(金) 21:44:20 ID:qOgUxuQr
マイクロソフト社エンカルタ総合大百科「大日本帝国憲法」の項より引用
***以下、引用***
この憲法の特徴は、19世紀のドイツ諸憲法に支配的であったいわゆる
「君主主義の原理」が強く浸透した〜。
君主主義の原理によれば、国家の統治権は君主が総攬(そうらん)すべきものとされ、
国民代表議会の権限は憲法典の明文にさだめられたところに限定される。
帝国憲法が天皇の専権として多くの大権事項をかかげているのはその趣旨である。

また帝国議会の権限は、緊急勅令・独立命令の存在や予算議定権のさまざまな制限、
大臣弾劾(だんがい)と内閣不信任決議権の否認などによって制約されていた。
・・・その内容は臣民の権利をさだめる権利宣言を憲法典の重要な構成要素とするほか、
大臣責任制、司法権の独立をさだめた。
とはいえ、前者については皇室自律主義や統帥権の独立、
軍部大臣現役武官制(→ 軍部大臣武官制)、
後者については特別裁判所の存在や行政裁判事項の限定列挙主義といった
例外が他の法令や慣習でみとめられた。
このことが、大正期にみられた議院内閣制的な運用の重大な足かせとなり崩壊の原因ともなった。
***引用、終わり***
504翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/21(金) 21:49:40 ID:qOgUxuQr
マイクロソフト社エンカルタ総合大百科「天皇」の項より
***以下、引用***
天皇は統治権の総体、つまり立法、司法、行政のすべてを総攬(そうらん)し、
その権能は憲法にしたがって行使されるものとされた(旧憲法4条)。
立法権は帝国議会の協賛をもって天皇がおこない(旧憲法5条)、
司法権は天皇の名において裁判所がおこない(旧憲法57条1項)、
行政権は国務各大臣が天皇を補弼(ほひつ)した(旧憲法55条1項)。
しかし、議会の協賛をへずに行使できる狭義の大権(広義では天皇の権能を意味する)が
広範にみとめられており(非常大権、統帥大権など)、しかも、それらのうち国務大臣の
補弼の対象外とされるものも多かった(統帥大権など)。

明治政府は国民国家の統合のために、こうした天皇の権力を政治的にだけでなく、
社会的に徹底的に利用する専制君主制をつくりあげた。
法的、政治的には大日本帝国憲法によって、社会的には教育や道徳によって天皇を神聖な王とする
現人神信仰をつくりあげた(→ 明治天皇)。
***つづく***
505翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/21(金) 21:52:12 ID:qOgUxuQr
***504の続き***
明治期の天皇制は教育を通じて全国民に深く浸透していった。
教育勅語(1890)の暗誦、天皇の写真(御真影)の崇拝、「君が代」の合唱などにより
天皇中心の国民道徳がつくられていった。また、紀元節(「日本書紀」で
神武天皇が即位したとされる日)や天長節(明治天皇の誕生日)といった祝祭日によって
天皇の存在は反復して国民の生活の中にゆきわたっていった。
天皇に対する批判は不敬罪として取り締まられ、大正〜昭和期には共産主義など
天皇制にかわる制度をもとめる思想や行為は治安維持法(1925)によってきびしく罰せられた。

こうした天皇制は日清戦争(1894〜95)後、戦争を経験するたびに正当化され、
昭和期にはいると天皇制ファシズムとよばれる軍国主義体制になった。
***引用、終わり***
506翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/21(金) 22:11:49 ID:qOgUxuQr
>>484 tooo氏
>「神権天皇」観(から発する)「天皇無答責」論

>そんなもん、持ち合わせちゃいない。
>前にも言及したと思うが、「神権天皇」を強調すればむしろ戦争責任が発生するとも考える。
マジレスです。
明治維新のとき政府がキリスト教や仏教に依らない「国民糾合のシステム」として
京都から天皇制を再発見して持ってきたときに、天皇自体の神格化を図ることで
その「無謬性」を押し出した。そして、その「無謬の君」の君に統治される「神国日本」の政府は、
当然「過ちを犯さない(と、言うより誤りを認めない)」とされた。
「神権天皇」だから「天皇無答責」であり、「国家無答責」が導かれる。
そして、戦争責任も天皇が開戦にどう関わったかに関係なく、「天皇無答責」だから責任を負わない、
とするのが伝統的天皇免責論の論理。
507翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/21(金) 22:19:16 ID:qOgUxuQr
>>484
ここのスレの諸君は、
天皇は立憲君主で実権がなかったから「戦争責任は無い」とか
珍説を述べる人が多いのが少し驚きだ。
天皇が戦争責任を追及されなかったのは、単に米国に利用価値あり、とされたからだが。
ただ。
君を始め、このスレの諸君が言う「立憲君主」と言うのが、「憲法の規定」を守る「君主」というだけで、
肝心の「憲法」の中身を問題にしていないことが、余りに陳腐すぎる。
前に引用したとおり、明治憲法は非常大権を始め天皇専権を多く認めた「天皇専制」憲法なのだ。
むしろ、天皇がそれだけ多くの専権を与えられていながら「敗戦」には責任はありません、知らなかったから、
騙されていたから、と言うのが如何におかしな言い逃れか分るだろう。
名実共に最高責任者たる天皇は責任を取らずに、
輔弼したり(内閣)、統帥されたり(軍部)している「下の者」だけが処刑された、と言うことだけが事実だ。
508朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 23:51:29 ID:QykOGiWw
>>502
街宣右翼のマニュアルのようだが、
街宣右翼は、実は反日・反天皇・親韓で、実態はほとんどサヨク・在日・ヤクザだろ。

509朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 23:57:39 ID:QykOGiWw
>>507
実権がなければ、責任は発生しない。
珍説ではなく、常識の範疇だ。

「憲法」の中味が問題ならば、責任は憲法にある。
つまり不備な憲法を放置した帝国議会議員、彼らを選んだ国民にあるだろう。
天皇に戦争責任をかぶせたいが為の屁理屈のオンパレードだな。
510朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 01:42:05 ID:gWuIiJgF
>>508
天皇崇拝者にはロクデモ無いやつが多いということかw
511翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/22(土) 01:42:25 ID:82mfR3ZZ
>>509
実権がない・・・。
>>503,504を読みなさい。
そして、自分の無知無学を恥じなさい。

>「憲法」の中味が問題ならば、責任は憲法にある
ここまで来ると、無学も犯罪だ。
明治憲法は「天皇」が制定権者だ。
そして欽定憲法だ。
そんなことも知らないのか。
または知っていてワザと、天皇に責任がある、と言わせたかったのか。
>彼らを選んだ国民にあるだろう。
正当な選挙を行う、大前提の政策選択の提示や、候補者の情報は行われていたのか。
憲法改正を議会が発議できる状態だったのか。
ホントに、君は駄目だな。
512朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 01:54:34 ID:aezjqIhK
>>511
現憲法も欽定憲法だって事は理解したかいW
513朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 02:00:25 ID:gWuIiJgF
実質は米定憲法だな。
514朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 02:04:49 ID:aezjqIhK
>>513
ま、その通りだけどねw
515翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/22(土) 02:08:15 ID:82mfR3ZZ
>したかいW
大文字のWって、思いっきりバカっぽい。

516朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 02:14:16 ID:aezjqIhK
>>515
あんまり長文を書かない方が良いよ。
要点を押さえて、手短に書く工夫をしなさいな。
あれじゃ誰も読まない。

纏める事が出来ないんだったらしょうがないけどさw
517tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/22(土) 02:54:08 ID:q01TstCQ
>>454:翻訳家氏
>(国際連盟脱退などの措置を)国民が歓迎した、と単純に言いきって良いのか。
>その世論が作られるのに、
>必要な正確な情報や反対論、異論などは検討され、議論される環境があったのか。
>自由な言論や議論は封殺され、異論は特高や憲兵に抑え込まれていただけではないのか。
>人々は、それらの暴力装置が恐ろしくて思考停止に陥り「国が認めた公論」のみが正しい、
>と言わざるを得なくなる。
>丁度、現在の北朝鮮の人々と同じように。

確かに戦前の日本は、現在の北朝鮮と重なるシーンも多いと思う。(>>505の引用にもうかがわれる。)
それは多くの人が指摘していることでもある。
しかし、大韓機爆破テロ事件やラングーン事件などの同胞殺戮行為があったわけでもないし、
独裁者個人の狡猾にして邪悪な意志が、ただちに発動されるような政治体制でもなかった。

翻訳家氏を始めとする諸君が、独裁的指導的地位にあったと決めつける天皇が、
たまに近隣国の国内報道でブタな姿をさらす、正真正銘の独裁者のような邪悪な意志を
有したり示したことなど、そもそもからして微塵もない。
(昭和天皇は、張作霖爆殺事件を闇に葬ろうとした田中義一首相を詰問した。
 中国戦線を拡大させたい陸軍将校の中には、友好関係を第一にする平和志向の昭和天皇に対し、
 侮蔑を露わにする者さえ居た。)
旧大日本帝国は、あれほど不様で滑稽な、成立からして歪んでるような社会ではなかったということだ。

何よりも日本には、国民に議会制を普及させようと奮闘してきた維新政府(伊藤博文)の姿がある。
それが大正デモクラシーを経てなお、治安維持法(国体変革と私有財産制度を否定する結社の自由剥奪)を
制定せしめたのは、過剰に治安を維持するという欲求からだ。(反対者は衆議院で18名、貴族院で1名)
518tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/22(土) 02:56:21 ID:q01TstCQ
>>454:翻訳家氏
>ここで、「総懺悔」論を説くことは、単に「みんなが悪かった。」ということで
>責任の軽重を無視して、「指導者の責任 ないし道義的・政治的責任」」論を誤魔化そうとするもの。

総懺悔論を云々しているわけではない。
もし責任があるとすれば、事実上、我々日本人が引き受けなければならない責任だと申し述べているのだ。

日本という国家は、誰か一個人の意志で動いてきたわけではない。
どころか、国民が国家に対し強烈に反旗を翻し、戦争への意志表示を明確にしたことさえ在る。

日露戦直後の大暴動である日比谷焼討ち事件だ。
内務大臣官邸を二度にわたって襲撃し、一晩中東京全市の警察署への襲撃を繰り返し、
その警察本署15中13を焼き払い、派出所の数々を破壊し尽くしたこの大事件は、
参加者数さえ未だに不明な直接的な反抗行動であり、
全国規模の講和条約反対の国民の声とまでなり、対する国家そのものを驚愕させた。
(このあと、韓国併合、中国での権益拡大へと歩ませることとなった。)

また、関東大震災時の朝鮮人虐殺もある。
我々自身の、正当ではない侮蔑感情がなければ、起こり得なかった事件だと考える。

いま、イラク国民にフセイン統治時代のクェート侵攻の是非をアンケートしてみたい気がする。
クェート侵攻時に、それに異議を唱える声など、一切無かったと記憶しているからだ。
しかし、当時のイラクは、完全にフセインの独裁だった。
クェートに侵攻したのも、フセインの意志からだった。
(イランとの戦争で国家財政が窮地に陥ったフセインが繰り出した原油値上げ要求に、クェートが応じなかった。)

脱線はよすとして、政治も外交も国家方針も、大きな振り子だ。
その振り子を揺らしたのは、特定できる一個人の仕業ではなかったということだ。
519朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 03:37:51 ID:j80zKy28
昭和天皇の戦争責任論なんて
もう、とっくの昔に責任有り派の全面敗北で
決着済みだろ。

もう諦めろ。




520朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 10:52:38 ID:dEd2ihdQ
何度言ったらわかるんだ?
チョン公に食わせるタンメンは無え!
521唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/22(土) 11:11:42 ID:g8xL69eg
>>517,>>518
幹を見ずに枝葉と末梢的な事柄を、山のように積み上げても何の意味もない。
結局は、一億総懺悔の責任の拡散を述べて、天皇の免罪を言い立てているだけだよ。
読むにも値しない内容で、個人が名指しなのでこれ以上コメントはしないが、
しかし、徒労の塊のようなものだ。
522(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/22(土) 11:31:42 ID:4wgUdLgv
枝葉末節
523朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 14:34:32 ID:SU0k2tMj
>>521
通りすがりの者ですが、
貴殿の屁理屈と妄想で構成された無駄に長い書き込みよりは、
>>517,>>518の方が読む価値があると思います。
524唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/22(土) 17:28:24 ID:g8xL69eg
>>523
何が通りすがりだ。同じ道を行ったり来たりしているくせに。
個人による思いは千差万別だ。君の個人の思いは否定しないよ。
しかし、子供じゃあるまいし、価値が有るだけではな。どういうところに
価値が有るか書かなければ仕方がない。ちゃんと価値を見いだしてやれよ。
525朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 19:51:59 ID:TRGZEvoM
>>433
>>429>>431はともに俺のレスだよ
>>429に対してさも自民党工作であるかのように必死に>>430
妄想爆発しているから>>431で「現実逃避」と指摘してあげてるんよ
ちなみに俺は工作員じゃないぞ
なんで、「自民党の工作だ」って必死なの?
廃止派は戦後ずっといつか廃止の日が来るっていい続けてきたけど
全然来ない上に、廃止の兆候も見られないだろ
一生現実逃避してればいいよw
526翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/22(土) 22:24:34 ID:82mfR3ZZ
>>517
>独裁指導的地位にあったと決めつける天皇が、
違うんだな。
天皇が独裁者として、"終始"振舞っていたとは誰も言っていない。
ある時は、軍部の"支援者"であり、ある時は"天皇機関説の支持者"であり、あるときは"国民や国家より
天皇家に伝わる三種の神器の安全"を優先する悪魔であったり、
2・26事件では自らが出馬してことを収めると息巻いたりと、その局面局面でいろいろな顔を見せている。
これは、人間として"至極"普通のことである。
不思議でもなんでもない。
逆に、君が言うような「終始同じ評価軸」で、ある個人の行動を評価する方が無理だ。

>正真正銘の独裁者のような邪悪な意志を
>有したり示したことなど、そもそもからして微塵もない。
これは、君が歴史を評価する姿勢が出来ていないと言う証拠。
XXは全く無い、などということは本人と神様以外に言える訳が無い。
521氏が指摘しているのは、まさにその点。
いくら君が持論に近い"事実"を挙げて、「だから、この人はこんなことは、"一切"するわけが無い、と"思い"ます。」と、
言っても、それは全く意味が無い。
歴史を評価するのに、個人的思い入れを排除するのは不可能だが、
君はそれだけで語ろうとしている。

また、自分で自覚はあると思うがもっといろんな本を読んでみた方がいい。
君は細かい事実を積み上げるとそれが歴史になると思っているようだが、
逆に、”通説的歴史”を理解してからでも遅くは無い。
君の挙げている事実も、はっきりいって脈絡が無い。
余計なお世話だろうが、マジレス。
527朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 23:03:46 ID:87Vg6Bao
>また、自分で自覚はあると思うがもっといろんな本を読んでみた方がいい。
>君は細かい事実を積み上げるとそれが歴史になると思っているようだが、
>逆に、”通説的歴史”を理解してからでも遅くは無い。
>君の挙げている事実も、はっきりいって脈絡が無い。
>余計なお世話だろうが、マジレス。

その言葉、そっくり貴殿にお返しするw
貴殿の書き込みは、論理性と客観性が欠落している。
528翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/22(土) 23:29:04 ID:82mfR3ZZ
502 名前:翻訳家 ◆5vePR6IMyM 投稿日:2005/10/21(金) 21:29:57 ID:qOgUxuQr
興味深いのでコピペ。
☆★猿でも出来る2ちゃんネットウヨ(宗教系、OFF板系とか)のスレ操作★☆
・長文書くやつには、一行レスで相手しろ。
 こっちは頭も体力も使わず、相手に使わせろ。
 大事なのは街宣に逆らわないやつを養成することだ。
 同調させるようにそのまま、スレをあげ続けろ。

・左翼に面倒な議論は吹っかけられるな。
 そうした時は、中韓、北朝鮮、朝日、決まりきった内容を書きなぐれ。
 左右を入れ替えて、オウム返しでいい。
 あとは在日認定だ、そのうち相手が飽きていなくなる。
 
・右に都合の悪いスレは相手にするな。
 あがっていても書き込むな、ほっときゃ落ちる。
 我慢できなきゃ、sageを使え。
 あがり続ける場合は、議論はせずに罵倒、無関係なレス、レス流しだ。
 
・反論書く奴がいなくなったらチャンスだ。
 ID変えて自演したり、他の手段、メッセンジャーや携帯で仲間を呼べ。
 それらしく世論を誘導できる様な内容で、都合のいい結論を羅列しろ。
 ターゲットはROM層、特に新聞もニュースも見ない、読書もしない奴だ。
 だらだら2ちゃんやってる若年層を、どう誘導するかが第一義だ。
 2ちゃんは声がでかくて暇なやつの、最後に言ったもん勝ちだ。

・掲示板は対話の場所じゃない。
 俺たちの意見を信じ込ませる場だから、そのためにどんな演出でも使え。
 騙される方がバカなんだよ。  

ネット発信を過大評価し、掲示板を、無意味な街宣と、下手な猿芝居で埋めていきます。
529朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 00:12:55 ID:GzKjlxcE
>>528
何でいつも、無駄に長いだけで中身の無い書き込みばかりするのですか?
530朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 01:09:13 ID:Rgecjlrm
スマートに議論を進めるテクニックがないからでしょう。
余計な言葉を加えるごと、余計な論点が増える。
>>528のような人は、16文字/文 といった訓練をするといいでしょうね。
531朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 04:26:59 ID:Kr7PXU5O
>>528
そのマニュアルは、反日工作員の振る舞いによく当てはまるな。
まあ、街宣右翼=サヨクだから当然かw
532水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/23(日) 10:13:29 ID:EjCXYZw3
>>528
各『天皇制廃止』スレにおける、廃止派と存続派の出没する時間と、中傷発言の数を
比較すれば、容易にその説は崩れる。

廃止論者は休日も平日も昼間も夜間も、決まった人間が常に一定数存在する。
そして皇室への中傷が多い。議論上、皇室への中傷に何の意味があるのか?
皇室への中傷を『逆説的アプローチ』で『療法』だと称して、正当化している
つもりの阿呆ものもいる。

現実はこの通りである。

533:2005/10/23(日) 13:53:54 ID:GHA5mi8L
君がそこで他人をアホ呼ばわりして中傷してるのと同じ様に、
皇室への中傷とやらも廃止派にはそれなりの論理があるんじゃないかな?
534飛葉大陸 ◆WILD777M7. :2005/10/23(日) 15:01:27 ID:c6qocaPQ
>>532
>皇室への中傷を『逆説的アプローチ』で『療法』だと称して、正当化している
>つもりの阿呆ものもいる。

おいらのこと、呼んだか?w
解っていないのはおまいだと別スレで言っただろうが。

まんどくせーが、物分りの悪いおまいの為に書いておいてやる。
おいらが「逆説的アプローチが治療的に作用する」と指摘したのは、S−RAM氏の書き子のことだよ。
(おまいは、直ぐに「廃止論者は」と一括りにするが)

これまた、別スレで、S−RAM氏は、「雅子たん、もっとおサボりがんがれ!」の類の書き子をしているだろう?
或いは、おまいが、別スレを荒らした事に関しても、氏は、「君はよく書き子して天皇系スレの興隆に寄与してきた」と誉めた。
これらが、「逆説的アプローチ」だわな。
病んでいる雅子妃に対しては、同情するよりも、叱咤・非難するよりも、こう言ったアプローチの方が効果がある(=病から立ち直る契機になる)かも知れないと言うことだ。
おまいだって、荒らし行為を誉められたら、案外、できないものだろうが?
おまいにとっては、単なる「中傷」としか読み取れない書き子でも、皇族に対して、然るべき働きかけになっている場合もあるってことだわな。

まあ、これだけの説明で解らないのであれば、「システムズアプローチ」「家族療法」「逆説処方」などでぐぐってみれ。




535水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/23(日) 15:03:52 ID:EjCXYZw3
>>533
廃止派の言う中傷が、どんな論理で自己正当化しているのかは、
>>534で述べている。

これをどう思うかは貴殿次第だが、屁理屈と感じるのが普通の感覚の持ち主である。
536飛葉大陸 ◆WILD777M7. :2005/10/23(日) 17:02:29 ID:c6qocaPQ
>>535
素晴らしいなあ。簡単に自説を曲げないその姿勢は。
水戸氏の信念を曲げない姿勢は、本当に尊敬に値するよ。
それに、氏のように他者の言説に懐疑的な態度を持ち続けていれば、妙な宗教の勧誘やマインドコントロールとも無縁だし、懐疑的な姿勢がなければ新しい発見もないよな?
更に、いつでも何処でも思ったとおりに行動でき、のびのびとしたその姿勢は、見ていて眩しいくらいだよ。
流石に、水戸脱藩浪士と名乗るだけあって、志が高いからだろうね。
人格者である水戸氏は、議論板の宝だね^^
537朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 17:07:18 ID:9znGPAfM
>>536
バカはとっととスイスにでも亡命しとけ。
538(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2005/10/23(日) 17:08:47 ID:+ojmaupv
水戸の脳みそはウニでできている。
539飛葉大陸 ◆WILD777M7. :2005/10/23(日) 17:12:01 ID:c6qocaPQ
reframing、positive connotationは、結構、努力を要するなw
540飛葉大陸 ◆WILD777M7. :2005/10/23(日) 17:18:17 ID:c6qocaPQ
>>538
いや〜、水戸氏の脳のハードはともかく、ソフトの能力は目を見張るものがあるよ?
541翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/23(日) 20:13:54 ID:TfjVm2l7
>>532
君はカキコの内容にではなくその書き手に対してだけしか、関心がないようだな。
ところで、先日の「天皇の諡号」についての返答はどうしたのかね、
知らなかったのなら、はっきりそう答えてくれたまえ。
5422ch常駐ネット左翼工作員のネット工作を見抜け:2005/10/23(日) 20:52:21 ID:CSUmQc90


皇族叩きスレ 拉致被害者叩きスレ つくる会叩きスレ  小泉首相叩きスレ 

反日左翼スレ 天皇制スレ乱立等は 、

社民党支持の極左団体関係者(極左過激派か?)の2ch常駐ネット左翼工作員による

組織的なネット工作

・一般人を 統一教会 右翼 創価学会等と決め付けるのが得意.
・2ch中で組織的に書き込んでいる。

・中核派全学連(極左過激派)http://www.zengakuren.jp/
・中核派・前進(極左過激派) http://www.zenshin.org/
543組織的な書き込みを認める市民派護憲教師:2005/10/23(日) 20:58:06 ID:CSUmQc90


194 市民派護憲教師 ◆T6GtpROr0s 04/03/26 19:34 ID:hPbu0OIY
だから書いたのは私ではないと言ってるでしょうが!だから私は組織的なかきこみは最初から会議で反対したのですよ!


185 :市民派護憲教師 ◆kGHgz3JHWY :2005/06/27(月) 21:11:34 ID:hnMr6CfU
社民党が躍進する事が日本を救うのですよ
自民公明は論外
民主共産もまあまあですが、国民の為には社民しかありません

544水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/23(日) 21:21:43 ID:EjCXYZw3
>>541
>ところで、先日の「天皇の諡号」についての返答はどうしたのかね、
>知らなかったのなら、はっきりそう答えてくれたまえ。

その返答とスレに何か関係があるのか?何時の何の質問か?
お前と違って毎日出没しているわけではないからな。
枝葉の知識の披露会ならば、カワイイと好きなだけやればいいのではないか。
互いにチクチクとつつき合って、気が合うのではないか?

545(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/23(日) 21:24:58 ID:+ojmaupv
やっぱし脳味噌はウニでできてるみたいだ。
546水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/23(日) 21:25:47 ID:EjCXYZw3
どうでもいい話題にはカワイイこそふさわしい。


では、がんばるがよい。
547(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/23(日) 21:27:04 ID:+ojmaupv
そしてウニは逃げ出したとさw
548水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/23(日) 21:29:05 ID:EjCXYZw3
天皇陛下は日本国の至宝である。

549(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/23(日) 21:34:41 ID:+ojmaupv
おっ、まだウニがいるw
550朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 21:41:08 ID:sXDmTGla
どちらが荒らしか分からないすね・・・。
551水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/23(日) 21:44:16 ID:EjCXYZw3
ウニやら、逆説的アプローチやら、『天皇の諡号』やら、いろいろあるが
いずれも本質から離れた遊びである。


なぜ廃止論者はスレと無関係な話をするのが好きなのだろうか?
それほど暇なのか
理解できぬ
552(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/23(日) 21:54:04 ID:+ojmaupv
天皇はパンダである。以上。
553水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/23(日) 21:58:50 ID:EjCXYZw3
カワイイが来るとスレの劣化が著しい。


それが証明されたな。
554(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/23(日) 22:20:36 ID:CNXEbwzQ
天皇フリークのウヨタンに悲報のお知らせ。

世界で最も古い家系として孔子の家系図がギネスに認定されるんだって。
信仰のネタが一つなくなってしまってご愁傷様w
555???:2005/10/23(日) 22:39:24 ID:5pGIO3jK
やれやれ廃止派が全然世間で力を持たないわけだ。意味不明な神学論争。スターリン主義者と
トロツキー主義者で内紛が続いた共産主義者の群れを思い出すワイ。(w

彼らは世間知とは無縁のところで争っているだけだからな。庭で争うムカデとゲジゲジには普通
の人間は全く関心なしよ。(w
556S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/23(日) 22:51:04 ID:Vz9JJCLE
>>532
歯槽板の存続派の巨魁である、れたんのアクセス時間を調べてみれ。
歯槽板の存続派の最有名人である、阪京たんのアクセス時間を調べてみれ。

れたんは、在宅の仕事らしい.....(自称だが)。
阪京は失業保険を貰っているが、実は社長らしい.....(自称だが)。

存続派って、そんなもんだって。
557S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/23(日) 22:53:54 ID:Vz9JJCLE
>>555
スターリン主義は知らないが、スターリングエンジンの研究開発が巨費を
かけて行われているらしい。

回るところを見たが、原理は知っているが機構が理解できんかた、よ。
558朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 23:26:32 ID:a1dQjOYc
>>313
これって本心で書いていらしゃるの?
今上天皇を差し出すやら、天皇制を廃止すると糾弾が止むとか?

で、誰が喜ぶの?国民ならまだ分かるの。まさか、政府を指しているわけじゃ
ないでしょう?
あの国(政府)は本当にプラグマィックな国よ。
559朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 23:32:00 ID:a1dQjOYc
>>558
訂正)
○プラグマティック
×プラグマィック
560朝まで名無しさん:2005/10/24(月) 00:38:41 ID:lNfs0Mia
天皇はパンダ以上である。
561(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/24(月) 00:43:29 ID:5JqLKAra
パンダに貴賤の上下はない。
パンダの上にパンダを作らず、だ。
562朝まで名無しさん:2005/10/24(月) 00:44:31 ID:7NQafJV0
>>561
頭の悪い書き込みだこと(笑)
563(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/24(月) 01:03:14 ID:5JqLKAra
>>562
オマイの頭脳では理解できね〜だろ〜な。
564朝まで名無しさん:2005/10/24(月) 01:05:20 ID:7NQafJV0
>>563
君と同レベルには堕ちたくないからねえw
565(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/24(月) 01:20:40 ID:5JqLKAra
>>564
ま、オマイじゃ無理だろ。
薄っぺらな香具師にはオレは理解できまい。
566tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/24(月) 02:22:27 ID:GYcusk1m
>>521:唯の人氏
>天皇の免罪を言い立てているだけだよ。

免罪などではない。
冤罪だ。
積極果敢な戦争の意志など持ってなかった天皇に戦争責任を問うのは、
冤罪の被害者をつくりだす行為だと言ってるだけだ。

証拠もないのに、性懲りもなく戦争責任論を展開しようっちゅー
無責任な一部の態度に、少し憤っているのだ。
(宅のようなイデオロギーから発する、予め結論ありきの香具師は、
 観念論しか振り回せないので放置してやる。)
567翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/24(月) 05:03:58 ID:VyK5+4Om
>>566
>積極果敢な戦争の意志など持ってなかった天皇に戦争責任を問うのは、
ただの思い込み。
何の証拠があって、そう断言できるのか。
仮に、戦争遂行の積極的故意が無いとしよう。
さらに、戦争遂行に意見する実権もなかったとしよう。
しかし、それでも「国権の総攬者」「国軍大元帥」という、
国家の最高責任者としての責任はどうしても残る。
知らなかった、騙されていたが通用するのか。
たかが会社ですら、「代表取締役社長」が知りませんでした、実権はありませんでした、などと主張して
事実、名義を貸していただけだとしても、責任は逃れられない。
さらに、敗戦後は国家が、自分がどういう状況だったか、天皇は「事実」を知ったはずだ。
それに対して正面から質問された昭和天皇はなんと答えたか。
それを知ったら、天皇擁護や勝手な思い込みも消えるだろう。
568翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/24(月) 05:19:14 ID:VyK5+4Om
>>551
>『天皇の諡号』やら、いろいろあるが
>いずれも本質から離れた遊びである。
天皇の呼び方を知らないことを指摘されて、苦し紛れに「本質から離れた遊び」とはな。
天皇でも神道でも「名前」こそがその魂を宿し、象徴するものなんだが。
恐れ入った、としか言い様がない。
君はただのマッチポンプだな。
569朝まで名無しさん:2005/10/24(月) 07:19:02 ID:JxdaHaPI
>>567
それはおかしい。
実権がなければ、責任もないはずだ。
法的には無答責であり、責任者ですらない。
昭和天皇は、代表取締役社長ではなく名誉会長だろう。
570翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/24(月) 09:07:48 ID:VyK5+4Om
>>569
自分で「大日本帝国憲法」を読みなさい。
そして、そこに「天皇の専権(内閣の輔弼も、議会の協賛も不要」の「統帥権」「非常大権」がある。
この二つは、名実共に「天皇は日本帝国の最高権力者・最高責任者」だ、ということを示している。

>法的には無答責であり、責任者ですらない。
どこから、そんな理屈が出てくるのだ。
無答責、
というのは当時の政府が「国家無答責」の根拠として「神権天皇無答責」を持ち出してしたものだ。
現在、どうみても国家無答責も、神権天皇も、全く認められない。
責任者ですらない、とは「統治権の総攬者」という規定をどう考えるのだ。
それとも、
責任を負うだけの「一般人を基準とした是非・識別能力」も無かった、ということかな。

また、旧憲法が無視され、事実上の「天皇専権国家」になっていたという証拠に、
国会は翼賛議会であり全く機能していなかった。
そして、何の法的根拠も無い「御前会議」が国家の最終意思決定機関になっていた。
ここでも天皇は単なる出席者で何の権限も無かった、と言う者がいるが、
例として2・26事件の際の天皇の言動を調べてみればよい。
また、「高松宮日記」「ホイットニー文書」も調べてみればよい。
天皇が国政に関与していなかった、などというのがウソであることが分る。
571朝まで名無しさん:2005/10/24(月) 14:01:20 ID:Aj7QQNVT
>>570
大日本帝国憲法は、微妙な作りになっていてどちらともはっきりしない。
柔軟に運用できるように故意に曖昧さを残しているとも言える。

では、実際の運用ではどうだったか。
天皇が統帥権・非常大権を自ら行使したことがあったか。
御前会議で自らすすんで意見を主張したことがあったか。
NOだろう。

総覧者とは、その名のとおり目を通す者であり、実際に国政を行なう者のことではない。
各責任者の上奏を聞き、質問したり激励したりはするが、命令することはない。また、その権限もない。
これは立憲君主として正しい態度といえる。
これをもって国政に関与というのなら、国民も同様に関与していただろう。
572翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/24(月) 16:21:13 ID:VyK5+4Om
>>571
>柔軟に運用できるように故意に曖昧さを残しているとも言える。
君の論からすっぽり、抜けている点が、「一つ」ある。
それは「その憲法全体の究極原理」だ。
現在の我が憲法は「個々人の尊厳の実現」だ。
旧憲法は「天皇主権制国家の発展存続」だ。
目指す目的からして、全く違う。

>では、実際の運用ではどうだったか。 〜NOだろう。
与えられた権限を使わずに、悲惨な結果(天皇主権制国家の崩壊)になっただけ。
さらに、君は「事実」論と「制度」論をゴッチャにしている。
繰り返すが、もともと旧憲法は原則「天皇万能」を規定し、
例外として「内閣や議会の関与」を許しただけ。
この「原則」「例外」の順序を入れ替えようとした試みが「天皇機関説」。
しかし、これは岡田内閣の「国体明澄声明」により「完全ひてい」され、
後世の我々が当時を俯瞰する際に採る余地の無い考えである。

>これをもって国政に関与というのなら、国民も同様に関与していただろう。
こういう考えを「一億総懺悔」論という。
当時の国民が、判断の前提となる自由な言論・正確な情報や、選挙妨害のない正当な選挙
が保障されていたなら、それも言えるだろう。
君の論は当時、「国家の旧指導層を戦犯指名から逃がすため、
国民全員が戦犯です、と言って戦争犯罪をウヤムヤにするための理屈だ。
君はそれを知っていて持ち出すのか。
573唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/24(月) 22:17:35 ID:qJXv9grC
>>566
toooは余程思いこみの激しい性格だな。天皇に責任が無いなど聞いたことがないぞ。
暗示にかかりやすい性格でもあるな。核心は、理性ではなく思いこみだから、
その正当化のために、手当たり次第、二束三文の状況証拠で着飾ろうとする。
如何せん芯柱が腐っている。近づけば腐敗臭の充満で窒息しそうだ。

身体的には、そうした性格は、筋肉の硬直を招き、心筋梗塞などを招きやすい
らしい。気をつけることだ。
5742ch常駐ネット左翼工作員のネット工作を見抜け:2005/10/24(月) 22:18:30 ID:pIbURcRq


皇族叩きスレ 拉致被害者叩きスレ つくる会叩きスレ  小泉首相叩きスレ 

反日左翼スレ 天皇制スレ乱立等は 、

社民党支持の極左団体関係者(極左過激派か?)の2ch常駐ネット左翼工作員による

組織的なネット工作

・一般人を 統一教会 右翼 創価学会等と決め付けるのが得意.
・2ch中で組織的に書き込んでいる。

・中核派全学連(極左過激派)http://www.zengakuren.jp/
・中核派・前進(極左過激派) http://www.zenshin.org/
575組織的な書き込みを認める市民派護憲教師:2005/10/24(月) 22:26:02 ID:pIbURcRq


194 市民派護憲教師 ◆T6GtpROr0s 04/03/26 19:34 ID:hPbu0OIY
だから書いたのは私ではないと言ってるでしょうが!だから私は組織的なかきこみは最初から会議で反対したのですよ!


185 :市民派護憲教師 ◆kGHgz3JHWY :2005/06/27(月) 21:11:34 ID:hnMr6CfU
社民党が躍進する事が日本を救うのですよ
自民公明は論外
民主共産もまあまあですが、国民の為には社民しかありません

576朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 03:02:17 ID:W3Om7G+z
>>573
天皇に戦争責任がないとする論は普通にある。

加藤典洋・橋爪大三郎・竹田青嗣『天皇の戦争責任』(径書房、2000)
橋爪の主張は明確で、天皇は明治憲法下でも戦後憲法下でも、憲法に従った行動を的確になしており、
そこから判断する限り、天皇に戦争責任は生じないとする。

もう、「聞いたことがない」なんていうなよw
577(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/25(火) 08:25:23 ID:MK8rpUnO
>>576
つうか、明治憲法を根拠地として責任を問うって香具師はいねえだろ。
実質的にGHQ占領によってこの憲法は失効してるワケだ。
578朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 09:39:40 ID:y7XXtJd1
>>577
> 実質的にGHQ占領によってこの憲法は失効してるワケだ。

それを言っちゃうと、現憲法が占領憲法という事になり無効論が出てくる訳だが。
579(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/25(火) 09:50:32 ID:96/0+O55
>>578
出ないだろ。
今の憲法は国会決議もしてるし、天皇による公布もしてる。
580tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/25(火) 10:00:39 ID:VYDhRAc5
>>577:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>明治憲法を根拠地として責任を問うって香具師はいねえだろ。

明治憲法によって導入が実現した立憲君主制は、
君主無答責の規定も同時に得ていたという話でしょう。

>実質的にGHQ占領によってこの憲法は失効してるワケだ。

しかしその当のGHQが、天皇に戦争責任を問えないと判断した、ってことでもある。

各種情報が、開戦の責を天皇に集約させるものだったなら、自ずと結果は違っていたはず。
なにしろ、真珠湾攻撃という直接的な侵攻を端緒としながら、
長引いて、アメリカ兵多数の命も失われた戦争だったのだから、
責任を取らせたいというアメリカの世論からの圧力も、極めて強かったはず。

そこにもドラマがあって、すでにアメリカは、
戦争決定の方針を折々で出した帝国政府部内には、ちゃんと元凶を求めていたわけだし、
そして来るべき、マッカーサーとの対面があって決定打になった。
天皇に戦争責任はない、と。
581朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 10:07:13 ID:y7XXtJd1
>>579
明治憲法が失効している状態だと、主権が存在していない状態になり、
その状態で現憲法が作られたという事は、現憲法は占領憲法という事に
なる。従って現憲法は無効だという話になる訳。

明治憲法が有効でないと明治憲法の改正で成り立っているはずの現憲法
の正統性が失われる事になり、無効だと言う事になる。
582朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 10:24:39 ID:y7XXtJd1
>>579
もう一つ追加しておく、
現憲法制定時の議員というのは、明治憲法の規定によって選ばれた議員なので、
明治憲法が無効だと議員も、その議員で構成されている議会すらも正統性を失う。
失効した憲法だと、国会決議すら成り立たなくなるのだよ。
583(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/25(火) 10:26:08 ID:96/0+O55
>>580
>明治憲法によって導入が実現した立憲君主制は、
>君主無答責の規定も同時に得ていたという話でしょう。
欽定憲法とゆ〜不完全な憲法だったからな。

>しかしその当のGHQが、天皇に戦争責任を問えないと判断した、ってことでもある。
日本人はGHQの奴隷じゃね〜よ。

584(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/25(火) 10:29:53 ID:96/0+O55
>>582
今の憲法公布と同じ1947年に選挙を行い、今の国会がスタートしてるから
何の問題もないわな。
585朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 10:48:23 ID:y7XXtJd1
>>584
事後承諾が問題なのではなく、その間の憲法の断絶が問題な訳。
586翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/25(火) 11:48:42 ID:Ta7L9oyy
>>581
>現憲法は占領憲法という事に
>なる。従って現憲法は無効だという話になる訳。
もし占領憲法だしても、無効ということにはならない。
>明治憲法の改正で成り立っているはずの現憲法
>の正統性が失われる事になり、無効だと言う事になる。
間違い。
そういう断言は出来ない。
もし、旧憲法と現憲法の間に空白期間があったとしても、
それと現憲法の有効性とは関係が無い。
現在の憲法学では、旧憲法と現憲法との間に内容面では連続性は無く、
単に形式的に連続したかのような手続きをとったものと理解する考えが大勢。
なぜなら、旧憲法の憲法改正権力は自らを否定する事は出来ないはず。
にもかかわらず否定し変更したと言うことは、そこに何らかの「事実上の革命」が起きた、
と説明するのが論理的だからだ。
587翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/25(火) 11:56:17 ID:Ta7L9oyy
>>582
石原都知事などはマッチポンプ的に、現憲法は故に無効だから憲法は無視してもよいし、
それが認められないとしても憲法停止は出来る、と主張している。
いわゆる、「八月革命論」に石原氏も立つわけだ。
氏は故意に言わないだけだが革命が起きた以上それを無効だと、
抗議してもムダだと思うがね。
588翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/25(火) 12:02:55 ID:Ta7L9oyy
>>585
時間的に連続していないことは明らか。
だが、そうだとしても何の不都合も無い。
ポツダム宣言受諾時か、遅くても無条件降伏文書調印時に、
天皇主権、旧憲法、と日本国家は全ての主権もその時点で「占領国」に移管され、
サ講和条約発効と共に、新生日本国に移管されたもの。
その証拠に占領下の日本の正式国号は「オキュパイド・ジャパン(占領下の日本)」。
589朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 12:09:56 ID:y7XXtJd1
>>586
まだ問題の本質が理解出来ていないようだな。

占領憲法という事になると、日本国及び日本国民の主権不在の憲法だという事。

君の言う「八月革命説」で謳っていた、民定性、自立性すら否定する事になるんだよ。
590朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 12:14:49 ID:hM3XKmTV
>>577
はあ?
昭和天皇の「戦争責任」を日本国民自身が考える時には、
戦時下で有効だった明治憲法に照らして考えなければならない。

GHQの問う戦争責任と日本人が問う戦争責任は、違っていて当然だ。
591翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/25(火) 12:18:11 ID:Ta7L9oyy
>>589
>占領憲法という事になると、日本国及び日本国民の主権不在の憲法だという事。
君はびっくりするほど古いな。
そんな単純帰納的な考えをいまどき、得意気に言ってる憲法学者はいないよ。
旧憲法は理解しているね。
それを前提に訊くが、きみ言うようなことは一言も無いわけだが
それとの整合性はどう説明してくれるのかな。

>君の言う「八月革命説」で謳っていた、民定性、自立性すら否定する事になるんだよ。
どうしてそうなるのかね。
その前に君の言う占領憲法の定義を聞かせてくれ。
それと、現憲法が占領憲法ではない、と君は言うならなんなのだ。
592翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/25(火) 12:25:10 ID:Ta7L9oyy
>>590
そう断言は出来ないな。
戦争で負けたり、失脚した権力者がどういう責任追及をされるかは、
法的なもの、とは限らないから。

>GHQの問う戦争責任と日本人が問う戦争責任は、違っていて当然だ。
違っている必要も無いし、むしろ国内向け責任追及の方が厳しいものであるべきだな。
喩えてみれば、例のイスラエル船籍の貨物船が当て逃げ容疑の事件で、
日本からの責任追及より、イスラエル国内での責任追及がどれだけ公正で厳しいものかで、
イスラエルが文明国家かどうかが分る。
身内には甘い、というならそんな程度で自分の尻拭いも出来ない、ということだ。

593朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 12:39:15 ID:y7XXtJd1
>>591
主権不在の占領憲法を何も変えずに使っているという事は、現在に至っても現憲法の中身は主権不在という事だ。
占領憲法とは主権不在の憲法。国民主権という幻を見ているに過ぎない。

従って、国民主権として正統性があるという有効論を唱える場合、現憲法が旧憲法の改正という継続性を証明せ
ざるを得ない。しかし、「八月革命説」では継続性を証明出来ないのだよ。
594(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/25(火) 12:45:49 ID:96/0+O55
現在の憲法学の通説では断続してるって認識だから、継続性の証明は必要ないんだよ。
595朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 12:52:22 ID:y7XXtJd1
>>594
それは現状の追認だろ。
法理論上おかしいのはどうしようもない。
596(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/25(火) 12:58:23 ID:96/0+O55
>>595
どこが?
597朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 13:02:23 ID:y7XXtJd1
>>596
主権不在なのに、国民主権に基づいて作られたと主張する点。
598(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/25(火) 13:05:35 ID:96/0+O55
でも国会で審議されて、日本人によって公布されてる。
599朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 13:15:32 ID:hM3XKmTV
>>598
公布は、日本人にはちがいないが、天皇陛下だ。
600(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/25(火) 13:18:57 ID:96/0+O55
旧憲法の制定者が「国民統合の象徴」「日本国の象徴」として公布してるんだから
問題ないジャン。
601翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/25(火) 13:20:53 ID:Ta7L9oyy
>>595
法理論とか、デタラメ言うなって。
重ねて聞くが、君の自説はなんなのだ。

>それは現状の追認だろ。
君は、法学の素人さんだな。
事情判決の法理、表見法理、時効制度に共通の理念はなんだね。
答えてみなさい。
知らないくせに知ったようなフリをするものではない。
602朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 13:20:58 ID:y7XXtJd1
>>598
制定過程に問題があると言ってるのだが?
それに制定時、天皇にも国民にも主権がなかったでしょ。
公布は46年11月、旧憲法下においてだ。従って旧憲法によって選ばれた議員によって制定されている。
施行が半年後の47年5月3日。
603翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/25(火) 13:23:29 ID:Ta7L9oyy
>>597
>主権不在なのに、国民主権に基づいて作られたと主張する点。
また、適当書いて。
誰が、主張しているんだね。
憲法制定権力が国民主権に基づいて、なんてデタラメ書くな。
知ったか君のウソ爆発だな。
604翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/25(火) 13:24:37 ID:Ta7L9oyy
>>602
>制定時、天皇にも国民にも主権がなかったでしょ。
でたらめ。
遡及効、って知らないのか。
605朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 13:34:45 ID:y7XXtJd1
>>603
> 誰が、主張しているんだね。
「八月革命説」はそう主張している訳だが、何か?
606翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/25(火) 13:49:25 ID:Ta7L9oyy
>>605
堂々とデタラメか。
どうしようもないね、君。
引っ込みがつかないんだろうが、痛々しい。
607翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/25(火) 13:52:00 ID:Ta7L9oyy
>>605
以下の二つに君が答えなければ、何も話が進まない。
1.占領憲法の定義。
2.占領憲法ではないというなら、君はなんだといいたいのか。 

  重ねて聞くが、君の自説はなんなのだ。
608翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/25(火) 18:56:08 ID:Ta7L9oyy
>>593
>主権不在の占領憲法を何も変えずに使っているという事
>は、現在に至っても現憲法の中身は主権不在という事だ。
デタラメな文章。
主権の意味が、分ってない。
>国民主権として正統性があるという有効論を唱える場合、現憲法が旧憲法の改正という継続性を証明せ
>ざるを得ない。
国民主権として正統性とは、どういう意味か。
大体、この知ったかクンは憲法のおかげで
国民主権が存在している思っているらしい。
それに、正当性と正統性の区別もつかないようだ。

>現憲法が旧憲法の改正という継続性
無知無学無教養。
過去レスくらい読んでから書きなさい。

>もし、旧憲法と現憲法の間に空白期間があったとしても、
>それと現憲法の有効性とは関係が無い。
>現在の憲法学では、旧憲法と現憲法との間に内容面では連続性は無く、
>単に形式的に連続したかのような手続きをとったものと理解する考えが大勢。
>なぜなら、旧憲法の憲法改正権力は自らを否定する事は出来ないはず。
>にもかかわらず否定し変更したと言うことは、そこに何らかの「事実上の革命」が起きた、
>と説明するのが論理的だからだ。 <<586
609朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 19:32:36 ID:WhjBSfrG
来年天皇制変質法案が通るらしいよ
万世一系やめるんだって
女系になったら偽者のエンペラーだから偽ぺラーって呼ぼう
610朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 19:49:46 ID:TNOKpU75
女系になったら天皇の即位の時にやるとかいう女官とセックスする
儀式はどうするの?
611朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 20:09:00 ID:WhjBSfrG
委員が言うには憲法からスタートして天皇候補者を探したらしい
つまり、憲法>>>>>>>>>万世一系の国体
ってことだ 。つまり女系天皇は憲法対策用応急テンノウ。

そうであれば、どこか別の場所に本当の天皇がいるはずだ

万世一系天皇(天皇A)
憲法対策天皇(天皇B)


に分けて、伊勢神宮は天皇Bの本殿参拝を拒否すればいい
これで天皇Bの権威はなくなる
612朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 20:33:56 ID:y7XXtJd1
鯖が一時落ちた時、ついでに出かけていたのでレスが遅くなって失礼。
>>607
単純に「八月革命説」を否定しているだけだよ。
取りあえず「八月革命説」の特徴は“8/15に一種の革命勃発”“民定性”“自立性”などが挙げられる。
> 1.占領憲法の定義。
連合国によって制限の加えられた憲法
この時点で、“民定性”“自立性”は否定される。

> 2.占領憲法ではないというなら、君はなんだといいたいのか。 
私は現憲法が占領憲法ではないとは、言ってない訳だが?

ポツダム宣言受諾とは、連合国と日本国の条約締結の事である。
ポツダム宣言で謳われている“国民主権”についてだが、「八月革命説」ではポツダム宣言受諾をもって
革命が起きたとしているが、条約の場合、署名したからと言って国内法的にすぐには効力を発揮しない。
何故なら批准の為の国内法の改正及び整備制定作業が必要になるからである。
その批准作業というのは、旧憲法から現憲法への改正作業のことをさす。
よって日本国憲法施行する事で批准作業は完了する。

また、遡及効についてだが、条約の場合は条約批准以前、つまり現憲法施行以前の事に対しては遡及効は
適用出来ない。よって、憲法施行以前には“国民主権”は無かったと言う事になり、憲法制定には“国民
主権”の介在する余地はない。結果憲法制定時に於ける「八月革命説」の“革命性”“民定性”は否定さ
れる。
613するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/25(火) 20:47:13 ID:lt4KjTtK
>>610
すけべでつねw
ほんとのとこ、どうすんだろ〜〜〜〜まさか女同士でつか???
614(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/25(火) 20:50:49 ID:96/0+O55
まあ、大嘗祭はやらなかった時期もあるんだし
それ程こだわる事もねえんじゃね?
一説には道教思想も入り交じってるみたいだし。
615するめ ◆vbSjnLPQZo :2005/10/25(火) 21:07:57 ID:lt4KjTtK
過去、女帝時代は祭祀の類はしてなかったでつね。
616(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/25(火) 21:12:36 ID:96/0+O55
江戸時代もほとんどやってねえよ。
やっても朝廷予算が少なかったから簡略化してる。
617朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 21:42:31 ID:WhjBSfrG
吉川氏の説明を聞いて思ったのだが、今後は“憲法のための天皇”だな
憲法から出発して継承について決めたというのだから
618朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 22:05:44 ID:TNOKpU75
いまは予算がタープリだから大乱交祭もやり放題なわけですね。
619朝まで名無しさん:2005/10/25(火) 22:53:13 ID:dl7EXYjv BE:106125555-
法学にエロイ人多いので質問。ここまで読んで疑問ですが、刑法とか民法とかの
法的拘束力は民事なり刑事なりの裁判を経て一個人、一法人なりが法の定める範囲
内の刑罰に処されるのだと認識しています。翻って憲法に於いては、罰則規定は
定める所ではないので民主的な裁判の執行は不可能の様に思われます。そして
おそらく裁く所は最高裁でしょうが、はたして最高裁の判断は拘束力を持つの
でしょうか?

そして現在に於いてサンフランシスコ条約締結→日本国憲法施行により大日本帝国
憲法は失効しているので、『合法的』に大日本帝国憲法下の天皇を裁くのは不可能の
様に思われるのですが如何ですか? よく論じられる『責任』論自体が法学者の
『道義』論に陥っているような気がして止みません。
620S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/25(火) 22:57:14 ID:HRTl9tB5
>>619
私はエロくはないけど、死んだ人を裁くのは無理かと思います。
今上天皇と昭和帝は同一人物ではないでつ。
621朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 06:35:51 ID:vfy4czDy
>>617
現憲法の平等原則の理念と天皇制が矛盾するから、平等理念の方を生かすという結論だが、
天皇制の方を生かすという選択もある。

また、憲法から出発した結論なら、憲法改正によって憲法の性格が変化した場合、
結論にも影響すると思うがな。
622朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 07:41:55 ID:LiZzM5KI
>>621
そのために小鼠の野郎、頑なに国家元首を拒んだのだな。
623朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 08:32:48 ID:2evaVsOT
天皇を穢れから解き放たれるときが来るのはいつのことか。
624朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 10:21:35 ID:SlDq3Rgj
皇室】「女性天皇容認」で、全会一致…皇室典範有識者会議★4

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1130286940/



女系になったら、正当性が問われ、その面倒臭い儀式を行えないかも知れないし
「 Imperial Family」から「 Royal family」に格下げになるので、対外的にも不利益。

女系にすると世界的に天皇は皇帝から国王に格下げされるらしいです
権威の失墜もいいところです
625(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/26(水) 10:26:10 ID:XKoLHeRz
>>624
>女系になったら、正当性が問われ、
それをゆ〜なら「正統性」だろ。憲法学的に正当性はあるんだからな。
626翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/26(水) 14:33:37 ID:T6PRYr6m
>612
>ポツダム宣言受諾とは、連合国と日本国の条約締結の事である。
長文を長々と書いているが、大前提のこれが間違い。
少し、丁寧に書こう。
ポ宣言受諾は、いかなる意味でも条約締結ではない。
大体、ポ宣言の法的性格は「無条件降伏か、「〜迅速且完全ナル壊滅アルノミトス」
という日本の完全殲滅(更なる原爆投下)の
選択を強要する」と言うものであって、片務的強制的であり日本に対する”要求”。
それを、「条約」とは言わない。
かろうじて、後の「無条件降伏文書の調印」が条約の一種、と言える。

賢明なる諸兄はもう分っただろうが、ID:y7XXtJd1クンの論の大前提がデタラメであり、
当然それ以下の立論も無意味なものである。

627翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/26(水) 14:43:05 ID:T6PRYr6m
Imperial Family・・・。
まさに、ホメ殺し。
こんな言い方をしていると、天皇制の終焉は早く来る。
こういう人たちの頭の中では未だに「大日本帝國」が八紘一宇を
いつか実現すると信じているのだろう。
所詮、ナチスの1000年王国と同じ妄想に過ぎないが。
628翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/26(水) 15:09:14 ID:T6PRYr6m
>天皇を穢れから解き放たれるときが
デタラメ。
井沢の斜め読み。
神道上の”穢”は逃れることなぞ出来ない。
触穢は現世のいたる所にあり、しかも伝染する。
現代風に解釈すれば、「伝染病」。
629翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/26(水) 15:21:11 ID:T6PRYr6m
>>620
論じられるべきなのは、昭和天皇個人の言動・責任のほかに、
当時の「天皇制」の欠陥ではないですか。
無論、内外共に混乱していた明治維新時に天皇制のような(代替は可能)、
理屈や異論を受け付けない神権的絶対的求心力が「国家の近代化」に
有用だったのは間違いない。
イスラムなどが、宗教的権威を振りかざすことで、欧米に対抗し、
国家や地域の求心力にしようとしているのと同様に。
しかし、その「絶対性」が一度、乱用され暴走し始めると、
相手が「カミ様」だけにその預言を口伝する「巫女」が実際の権力を握り、
誰にも手が付けられなくなる。
630朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 15:25:08 ID:ZiMNxHql
>>626
戦争も立派な外交交渉の一つなんですが、何か?
631翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/26(水) 15:29:02 ID:T6PRYr6m
>>630
”立派”じゃないだろ。
外交交渉としては、最低のやり方だ。
632朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 15:30:32 ID:1PWteuBx
>立派な

立派ですか?
633朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 15:38:07 ID:ZiMNxHql
>>631
外交交渉に変わりはありませんよ。
外交交渉とは、武力を背景にして行われるものです。
交渉が決裂すれば、武力による決着も有りです。
負けた方は勝った方に従う、単純明快なルール。
ですから、ポツダム宣言受諾は条約で合ってます。
勝者の一方的に有利な不平等条約ですがね。
634(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/26(水) 15:42:43 ID:XKoLHeRz
通常ポツダム宣言の受諾は「ポツダム命令」ともいわれており
国家間の条約としては「サンフランシスコ講和条約」をさすのが通説だけどな。

>>633
で、そいつは誰の説なんだ?
635朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 15:49:14 ID:ZiMNxHql
>>634
大辞林 第二版 (三省堂)

じょうやく でう― 【条約】<

国家間、または国家と国際機関との間で結ばれる、国際上の権利・義務に関する、文書による法的な合意。広義には、協約・憲章・取り決め・議定書・宣言・規程・規約などの名称のものも含む。

636(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/26(水) 15:52:23 ID:XKoLHeRz
>>635
辞書なんて引けば誰でも分かる。
オレが聞いてるのはポツダム宣言が「命令」ではなく「条約」と
定義してる国際政治上の根拠だ。
637翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/26(水) 16:03:35 ID:T6PRYr6m
>>635
あのね、こういう場合、
Wikipediaとか「広辞苑」とかから「一般的用方」を引くのは恥だ、
といい加減気づいた方がいいよ。
ね、「戦争は立派」クン。
638朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 16:11:10 ID:ZiMNxHql
>>636
つかぬ事をお伺い致しますが、
ポツダム宣言の何処に「命令」という言葉が書かれているのですか?
639翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/26(水) 16:11:29 ID:T6PRYr6m
>>633
>外交交渉とは、武力を背景にして行われるものです。
久々のデンパ。
このスレに出没する「皇室外交有用論」者に、聞かせてやってくれたまえ。

>ですから、ポツダム宣言受諾は条約で合ってます。
ほー、ポ宣言受諾は「文書による」ものなのか。
初耳だな。
実際のポ宣言受諾は文書によるものじゃない。
君が引っ張った、大辞林にはそう書いてあるようだが。
640朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 16:13:15 ID:ZiMNxHql
>>637
いやー、君が日本語読めないんじゃないかと思って、
わざわざ調べてあげたんだよ。
よけいなお世話だった?w
641(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/26(水) 16:19:02 ID:XKoLHeRz
>>638
ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件の廃止に関する法律(昭和27年法律第81号)
を知らないのか?オマイはどう考えてるか知らねえけど、当時の日本人は条約なんて認識はなかったぜ?
642翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/26(水) 16:19:29 ID:T6PRYr6m
>>638
君は612君かな。
見解や、価値観の違いはいいけれど、「事実の誤り」は
速やかに直すべきだと思うね。
そうしておけば、条約が文書によらないものまで含む、
なんてトンデモ説を開陳するような赤っ恥はかかずに済んだのに。
ID変われば、誰も君の事は追及しないから出直して来ればいい。
643朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 16:22:50 ID:ZiMNxHql
>>641
それは日本政府が国内に出した、国内に対する命令についてでしょ。
644翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/26(水) 16:24:58 ID:T6PRYr6m
>>641
条約、の定義には必ず「書面による取り決め」が含まれている。
なぜなら、それを要件に入れないとその前段階の「外交交渉」や「国際的合意」までが、
条約に含まれてしまい、それが「国際法上の効力」を持つ、とすることは出来ないから。
このID:ZiMNxHql君は、単に意思の合致があれば成立すると言う民法上の「契約」概念と、
ゴッチャにして強弁しているだけでしょう。
645(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/26(水) 16:25:02 ID:XKoLHeRz
>>643
あのね、条約なら通常「受諾」とは言わないの。「締結」ってゆ〜の。
646翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/26(水) 16:25:41 ID:T6PRYr6m
>>643
もう、いいから。
647(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/26(水) 16:26:39 ID:XKoLHeRz
>>644
なるほど。そ〜ゆ〜コトか。
648朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 17:10:03 ID:ZiMNxHql
はいはい、俺の負け

で、連合国の命令であるとするのなら、「八月革命説」の革命の主体は国民ではないのではないか?
連合国の「命令」によって日本国憲法が作られた事になる。
これでは「八月革命説」の謳う民定性も自立性もありませんねw
649tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/26(水) 22:51:32 ID:tx0KV3+d
憲法学者が解釈上の必要で行なう「八月革命説」は、実際上ではど〜でも良い話なんだと思う。
極論すれば、どんなに明治憲法内に因果関係を求めたって、
敗戦という結論が導き出せるわけもない。

>>624
>女系にすると世界的に天皇は皇帝から国王に格下げされるらしいです
>権威の失墜もいいところです

皇帝の概念には、戦争が含まれている。
国王の概念には、国内統治が含まれている。
天皇の概念は、そのいずれにも該当しない。(前者に一時代近くされたことは認めるが。)

第一、対外的な権威として想定された「皇帝」に戻って、今更ど〜するつもりだ?

天皇は天皇であって、日本国憲法上、すでに性を超越している概念だ。
650朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 23:10:41 ID:eKzgdz35
旧皇族から養子を迎える案が、ほぼ可能性がないと判断された理由を分かりやすく説明してもらえないでしょうか?
新聞読んでいても、可能性がないとしか書いていないので。
具体的な判断理由が分からないので、どなたかお教えいただきたく。

自分は、旧皇族から子供のある夫婦養子を迎え、現段階で断絶が決定的な桂宮家などに入ってもらい、数十年かけて馴染んでもらい、その間に跡継ぎを増やすという案が良いと思ってるのですが…。
651(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/26(水) 23:24:39 ID:ufur+xft
>>650
基本形は男系男子限定から女系女子に拡張すること。
つまりより有効で確率の高い方向を採用したとゆ〜コト。
これに伴い女性皇族にも皇位継承権が発生するからそれだけでも宮家は増えるから、
国民の認知度のない旧宮家を皇籍に戻すとゆ〜特別な方法を採用する必然性がない。
それは予算を拡張するコトにもなり、また、皇籍復帰に伴う煩雑な法制度の整備や
旧宮家の選定に伴う政治的な駆け引きの可能性など混乱が予想できる。

大体、こんな感じじゃね?
652S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/26(水) 23:31:57 ID:KMSoR2v4
>>650
おまいが、仲人すりゃあいいじゃん、相手方が受け入れれば、だけど。
653翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/26(水) 23:48:38 ID:T6PRYr6m
>>649 
>実際上ではど〜でも良い話なんだと思う。
何がどうでもいいのか。君にとってどうでもいいだけだろう。
君は何も分ってないな。
君はマトモな議論をする気は無いのかな。
最後の方はましなことを言ってるようだが。

>極論すれば、どんなに明治憲法内に因果関係を求めたって、
>敗戦という結論が導き出せるわけもない。
デタラメ。
何が、いきなり「極論すれば」なのか。
すくなくとも、旧憲法から導かれた「天皇制イデオロギー」「国家神道」「軍国主義」が、
日本の敗戦の直接・間接の原因になっていることに異論のある人間はいないはずだ。

>天皇は天皇であって、日本国憲法上、すでに性を超越している概念だ。
人間を超越している概念とも、言える。
人間でなくても「モノ」でも務まる、と言う文脈において。
654翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/27(木) 00:00:56 ID:T6PRYr6m
>>651
僭越ながら、補足。
旧宮家の人間は、生まれてからずっと一般国民。
単に、何代か前の祖先が旧宮家出身だ、と言うに留まる。
血筋や家柄を「完全否定」している現憲法が、
その限定された「例外中の例外」の天皇制存続のために、
さらに「例外」を許すのか、と言う問題。
一般人を婚姻によらずに皇族にすると言うことは憲法14条「華族・貴族制度の禁止」
「門地による差別(特別待遇も禁止)」に一義的に反し、
何らかの形(ex.行政訴訟、将来の納税者訴訟)で裁判になった場合、「違憲判決」が下る可能性があると言われている。
そのような危険を冒すことは、出来ないと言う常識的判断。

天皇制は憲法の人権規定の例外中の例外だが、
その存続のために更に例外を拡大させることは出来ない。


655tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 00:13:51 ID:nkI6VLyN
>>650
>旧皇族から養子を迎える案が、ほぼ可能性がないと判断された理由

>>651で示された(○´ー`○)はカワイイ氏の現実的な判断(政治上の煩雑さと不確定要因が増える)に加えて、
すでに日本国憲法が規定する象徴天皇は、憲法的存在であるということ、その側面が強調された結果でしょう。

明治憲法は、天皇家の家法(旧皇室典範、バット天皇が決めたことではないが)と同ポジションであるほど、
憲法自体が行政に比べては低かった。
それが内閣のポジションを、立法府に対しても司法府に対しても優越ならしめながら、
昭和の初期には国内テロの標的とされてしまって、軍部の台頭まで容易ならしめた。

今、日本国憲法は政治外交上の必要性には劣るものの(武器放棄条項を現実と矛盾しながら維持している点)、
主権在民の思想を得て、しっかりと機能している。

象徴天皇制と三権分立の立場からは、ややもすれば立法府が増長しかねないほどで、
議会が多くの決定権を握っているような格好になったが、
(そのため政府の小泉改革が、参院で確信犯的な一部議員たちによって簡単に頓挫させられ、
 これを嫌った国民の声=天の意志が、小泉改革の断行にゴーサインを出した。)
明治憲法下の憲法とも議会とも、今とは大いに異なっているということだ。

>>653:翻訳家氏
>何がどうでもいいのか。君にとってどうでもいいだけだろう。

突っ込み所をわきまえない香具師だとは思わなかった。(w
「八月革命説」は後付の説明じゃんか。
656唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/27(木) 00:52:25 ID:7Lq9lV0V
>>655
toooは放置を宣言しているので、私に対する反論の権利は無いが、
私は、当然の権利としてレスをつける。しかし、レスと言うほどのものでも
ない。単なる感想だ。

だが、どうしたらこうした文章が書けるのか不思議で仕方がない。
ポイントだけに触れておくが、

>それが内閣のポジションを、立法府に対しても司法府に対しても優越・・・

今更何を言っているのかと言う感じだよ。絶対王制を維持するために、
わざわざ、民主的な憲法の模範が有るのに、プロイセンを選択している。
元々、擬似3権にすぎない体制で、まともに司法が機能する訳がないだろう。
立法府に自由な審議の場を期待する方がどうかしている。
軍部をバックに、警察権で守られた、天皇制の維持のための行政府が
権力を持つのは当たり前だろう。それを狙った、明治憲法だろうが。
657朝まで名無しさん:2005/10/27(木) 01:02:03 ID:uPdU8mD+
 
658翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/27(木) 01:11:57 ID:hAGyZwCE
>>655
>「八月革命説」は後付の説明じゃんか。
君は全然駄目だな。
後付、って当たり前だろうよ。
旧憲法と現憲法との時間的・内容的齟齬の穴埋めのための"合理的"説明の説の
うちのひとつなのだから。
それをどう説明するかにより、「憲法改正の限界」「現憲法の有効性」
「旧憲法の失効時はいつの時点か(これにより、同時にその他の法規の失効も関係してくる)」、
などの重要な論点が関係してくる。

君はそれを全く分ってない、と言うことだ。
659tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 01:20:22 ID:nkI6VLyN
>>656:単なるバカ(ただし本末転倒)
逝っちゃってるので放置・・・・・まんま逝けよ。転倒してでも。(w
憲法のない日本に、憲法をもたらした意味さえわからんちん。

ついでに、
>>573:単なる○○
>天皇に責任が無いなど聞いたことがないぞ。

相変わらずアホだな、漏前は。
責任があると占領軍が判断したなら、責任とらされていただろッ、って話だ。
事実、アメリカ以外の国家の中には、そいった乱暴な意見は多数派だったんだ。

>>486:単なる○○
>統帥権をも握っていた絶対権力者で有ることを、文面だけと否定するには
>余りにも幼稚すぎる。
>明治→昭和は絶対強化の歴史でもある。
>未完の初期において、絶対性の全てが機能していたわけでもない。

漏前は、明治憲法が立憲君主制の憲法であることも、ま〜るで理解してないようなので、
チッターおベンキョしろと言いたい。間違っても、お便所行って泣いてんなよ。
660朝まで名無しさん:2005/10/27(木) 01:24:48 ID:uPdU8mD+
 
661tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 01:35:10 ID:nkI6VLyN
>>653:翻訳家氏
>人間を超越している概念とも、言える。
>人間でなくても「モノ」でも務まる、と言う文脈において。

国事を行なう行為は、今んとこ、人間をおいて他には為し得ないし、
「日本国民統合の象徴」が何かの物体(ロボットとか)だったら、
ま、敬愛とかの対象にはなりにくいだろう。

>旧憲法から導かれた「天皇制イデオロギー」「国家神道」「軍国主義」が、
>日本の敗戦の直接・間接の原因になっていることに異論のある人間はいないはずだ

・・・・・理解できないわけじゃないが、共産党イデオロギーに洗脳されてる典型だと思うわ。
当時の国民の主体的な側面、意思をまったく考慮していないこと甚だしい。
(なので前スレで治安維持法に反対する者など、ほとんどいなかったって例まで挙げといたんだが。)

歴史的なステップを加味して、その時々における価値観の限界も勘案しなければ、
歴史を正当に診ているとは言えないでしょう。

例えば、金正日が日本人拉致や大韓機爆破テロの直接的な指令者だったとしても(事実そうなのだが)、
極めて近い将来にでも反省して、日本人拉致被害者の全員を解放し、
歴史的に行なってきた様々な策謀が世界に公になることも恐れないなら
(これが原因で、無法者国家が無法者であり続けようとしてるわけだが)、
日本としては彼の国家が今後真っ当にやってくために、惜しみなく協力できる体制になったと認知できる。

それは、日本に被害を及ぼす可能性が大きく除去されたこと、
過去の非を真に反省したこと、そして北朝鮮人民の自由を視野に入れた国家への脱皮を意味するからだ。
逆にそれさえ出来ないで時間の経過に任せるままにするなら、
日本を以てしても敢然として反撃を加えなければならない相手となるし、
その時は日本にまで実害を及ぼした彼の国家の独裁体制そのものが標的となり、これを完全に瓦解させるべく、
段階を踏んで軍事的行動さえ辞さないレベルにまで、日本も一気に突き進まざるを得なくなる。
662(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/27(木) 01:52:55 ID:cEy/avh+
>>654
ああ、そうだ。憲法の例外規定(日本国憲法の場合天皇条項)は最低限に留める
とゆ〜法学界の通説があるな。肝心な基本を書き忘れた。

>>655
>憲法的存在であるということ、その側面が強調された結果でしょう。
日本が立憲主義国家である以上は当然の帰結だ。

>日本国憲法は政治外交上の必要性には劣るものの
別に劣ってはいねえだろ。戦争放棄はそれ自体で有効な外交の条件でもある。
オレは九条改憲論者だはあるが、外交ってのは必要な条件を自国にとって有効にならしめる
交渉能力のコトであって、前提条件そのものに「劣るとか勝る」とかはない。

>明治憲法下の憲法とも議会とも、今とは大いに異なっているということだ。
明治憲法は法の運用に限界を設け、法の支配を逸脱する仕組みになってる欠陥憲法だ。
比較する対象が間違えてる。比較して検討すべきはドイツ基本法だろ。
663翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/27(木) 02:00:33 ID:hAGyZwCE
>>661
>敬愛とかの対象にはなりにくいだろう。
象徴が、何で「敬愛」の対象なのか。
宗教上のそれの文脈なら、それこそ信者さんだけで勝手にやればよい。
やりたい者はやれば良いが、あくまで個人の趣味の範疇だ。

>理解できないわけじゃないが
これに異論を唱える人間がいるとは。
君は、何でもいいが教科書的な通史の本を読んだことが無いのだろう。
君がそんな基礎教養も無いままここの議論に首を突っ込んでいることがよく分った。

>共産党イデオロギーに洗脳されてる典型だと思うわ。
よくこういう「型通りのセリフ」を書いている者がいる。
ならば、訊く。
共産党イデオロギーとは何か。
共産主義とどう違うのか。
当然、君は熟知しているのだろう。

>治安維持法に反対する者など、ほとんどいなかった〜
何で、こんな見て来たようなデタラメが書けるのか。
おもな治安維持法関連の事件だけでも、大本教弾圧事件、
ゾルゲ事件、創価教育学会事件、横浜事件など多くある。
治安維持法は、その前身の過激社会運動取締法・治安維持令のころから、
当時のマスコミ、言論人、大学人から激しく反対されていた。


664翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/27(木) 02:03:40 ID:hAGyZwCE
>>661 
君は通説的史観は何も知らないのに、本筋と関連の薄い細かい事例を
引っ張ってきて行数だけは稼いでるな。
通説を知らないで「オレ流」を語っても、笑いものになるだけだと思うが。
通説を批判、否定するならそれを熟知していなければならない。
君の書く文章は、誰の賛同も共感も得られない独りよがりだ。
665翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/27(木) 02:10:41 ID:hAGyZwCE
>>662
皇室典範は、憲法の下位規範ですから。
その改正内容は当然、憲法第1章に加え、第3章人権規定の意味充填を受けざるを得ない。
666tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 02:13:01 ID:nkI6VLyN
>>663:翻訳家氏
>共産党イデオロギーとは何か。

共産党イデオロギーとまで言ったのは、
戦前に天皇制を否定していたため違法的存在とされ、
それが元で天皇に対する恨み辛みだけを異様なまで増長させていった結果、
一部低劣な日本人の反体制の意識を、天皇の一点に集約させ維持させることにまんまと成功した、
とある特定政党を指して・・・・・遣った。(w

>>治安維持法に反対する者など、ほとんどいなかった〜
は、成立時点の話。
事実だ。
その後の法の厳密な適応が、言論の自由を奪ったということについては異論はない。
667翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/27(木) 02:15:31 ID:hAGyZwCE
>>666
>成立時点の話。 事実だ。
デタラメだよ。
治安維持法は、その前身の過激社会運動取締法・治安維持令のころから、
当時のマスコミ、言論人、大学人から激しく反対されていた。 <<663
668tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 02:20:40 ID:nkI6VLyN
>>667:翻訳家氏
>治安維持法は、その前身の過激社会運動取締法・治安維持令のころから、
>当時のマスコミ、言論人、大学人から激しく反対されていた。

それが日本の世論を形成し得たのか?って問題。
一部が全部ではない。
669翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/27(木) 02:23:26 ID:hAGyZwCE
>>666
>共産党イデオロギー〜とある特定政党を指して・・・・・遣った。(w
共産党イデオロギーなる「新語」を作って、なにを書くのかと思えば。
君の言ってることが「toooイデオロギー」ではないか。
または「ナルシシズム」「オレ流」と言い換えてもいい。

>一部低劣な日本人の反体制の意識を〜
当時の社会情勢を何も知らないで、よくまぁ、単純に決め付けるなぁ。
それと1935年には共産党中央は崩壊しており、その後は宗教団体や学術団体に
対して拡大適用されたわけだ。
低劣、なんて言葉を簡単に使う君の神経を疑うよ。
670tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 02:23:55 ID:nkI6VLyN
よくよく考えてみると、国民の9割が象徴天皇制の維持に賛成している現在に、
打倒天皇制を言ってる香具師等って・・・・・・・・・・・・・・・・・・

治安維持法にも国民の大多数は反対してました、って捏造言うのもすっげぇ楽なんだろうな。(w
671翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/27(木) 02:29:59 ID:hAGyZwCE
>>668
>それが日本の世論を形成し得たのか?って問題。一部が全部ではない。
君は自分で、「治安維持法に反対する者など、ほとんどいなかった〜 」と、
書いたではないか。
世論を形成、ってその前提となる自由な言論・報道は許されていたのか。
それが制限されていて、何が世論だ。
現代の北朝に世論がある、とか言ってるのと同じだ。
上っ面だけ舐めるのではなく、もっとちゃんと見れないのかね。

余談だが、君はキャラ的に何となく憎めないものがある、
と感じていたのだが・・・。
672翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/27(木) 02:33:52 ID:hAGyZwCE
>>670
>治安維持法にも国民の大多数は反対してました、
>って捏造言うのもすっげぇ楽なんだろうな。(w
公正な報道も情報も十分与えられない時代の、
反対賛成を現代と同じ文脈で語る、単細胞は君くらいだよ。
落ちる。
673(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/27(木) 02:35:40 ID:cEy/avh+
まあ、治安維持法について
>治安維持法に反対する者など、ほとんどいなかった〜
ってのがかなり杜撰な時代認識であるのは間違いねえな。

>第五五議会に政府が提案したとき、政友会内部にも反対があり、まして野党や無産政党、学者はこぞって
>反対の声をあげていた。 政府が議会での成立をさけた法案に二ヵ月もたたないうちに「緊急の必要」が
>生じたとは誰にも考えられなかった。 その審議にあたった枢密院では、久保田譲、江木千之、松室致などが
>強硬に反対し、政府に再考をせまり、 年末の通常議会での議案とするようにとせまった。 しかし枢密院の
>委員会では五対三、枢密院御前会議では一二対五で承認された。 若槻内閣が要請した財政危機救済の
>緊急勅令を拒否した枢密院が、さほどの緊急性もない治安維持法改悪案を承認した。 しかしさすがに枢密院も、
>あまりに肩入れしている姿勢なのを感じたのか、 緊急勅令の濫用に警告を発し、社会政策による国民生活の安定に
>努力するようにとの条件をつけざるをえなかった。
>しかし事情はどうあれ、緊急勅令によって死刑法・治安維持法が即日施行されることになった。
http://www.c20.jp/1928/06ciani.html
674(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/27(木) 02:39:43 ID:cEy/avh+
もういっこ。

治安維持法反対運動[社]1925.2.11

 法案の議会上程とその内容が明らかになると,1月中旬の関東地方評議会傘下の組合をはじめ
総同盟中央委員会の反対決議があり,同法案と労働争議調停法案に反対する悪法反対同盟の結成
(約35団体)となった.2月11日から,東京・大阪・京都など各地で大規模な反対演説会や
デモが行われた.言論界でも,2月16日に外務省担当の霞クラブ,17日に各省や政党などの
担当記者が結成した治安維持法反対記者同盟の反対決議が出され,翌18日には,記者たちは
清瀬一郎ら反対代議士12人と連絡協議会を開き,法案を葬るために最大限の努力を尽くすことを
誓った.〔参〕木坂順一郎〈治安維持法反対運動〉(日本史研究117号,119号).
1925[政]4.22.
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/khronika/1921-25/1925_03.html
675tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 02:47:07 ID:nkI6VLyN
>>672:翻訳家氏
ま、舌足らずだったのは、「当時の議会で」ってカキコを忘れちゃったってことかな。
意図的なんかじゃないけどな。
最初の成立では、反対者が衆議院で18名、貴族院で1名しかいなかった、ってのは事実。

問題はその後に相次いだ改悪だろう。
4年後の改悪(当然「改正」と銘打たれている)では、緊急勅令にも拘わらず、
賛成249名に対し反対者は170名にも達した。
676(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/27(木) 02:49:37 ID:cEy/avh+
>>675
ごめんなさいは?
677tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 03:08:17 ID:nkI6VLyN
>>676:(○´ー`○)はカワイイ氏
>ごめんなさいは?

ははははは、マイッタナ〜
岩波新書『日本の歴史(下)』(井上清著)からの受売りだもんね。

  三派連合と与党は、公約通り普選法を制定した。それと同時に治安維持法を制定施行して、
 共産主義運動を取締るとし、じっさいはそれのみでなく、労働運動、農民運動をはじめ、いっ
 さいの社会運動を弾圧する武器とした。本法の制定は、内閣の発議によるのではなく、枢密院
 が、普選法が制定されると労働者階級の政治勢力が強くなるのを警戒して、その予防のために、
 およびこのとき日本はソヴィエト・ロシアとの国交回復をせざるをえなくなったが、そうなれば、
 コミルテルンの援助で日本の社会主義・共産主義運動が強くなることを恐れて、本法の制定を
 政府に要求したことにもとづいている。しかし議会でこの法案に反対したのは、衆議院では革
 新倶楽部の数人そのほか合わせて18名、貴族院では1名しかいなかった。

ま、普選法制定以前の議会だけど、井上清の口調は、治安維持法制定時の議会に対して厳しい。
その受売り。(w
678朝まで名無しさん:2005/10/27(木) 03:10:43 ID:bhhclpIK
>>653
>すくなくとも、旧憲法から導かれた「天皇制イデオロギー」「国家神道」「軍国主義」が、
>日本の敗戦の直接・間接の原因になっていることに異論のある人間はいないはずだ。

大いに異論あり。
「天皇制イデオロギー」「国家神道」「軍国主義」でなければ、勝っていたとでも?
「天皇制イデオロギー」「国家神道」「軍国主義」と日本の敗戦との因果関係は認められない。
事実、英仏蘭支那相手では、ほとんど連戦連勝と言ってもよい。

敗戦の原因は、国力・戦略・戦術に求めるべきだ。
679(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/27(木) 03:15:47 ID:cEy/avh+
>>678
ツッコミどころ満載のレスだな〜、おいw
680(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/27(木) 03:20:38 ID:cEy/avh+
戦争ってのは詰まるところ、最終的に自国に有利な講和に持ち込むコトだ。
それができなかったのは日本にシビリアンコントロールの仕組みがなかったから。
そして、その国の仕組みが天皇の統帥権に求めた軍部にあるのは当たり前の認識だ。
緒戦の局地的勝利など誇っても屁の役にも立たねえんだよ。
681tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 03:35:20 ID:nkI6VLyN
>>680:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>戦争ってのは詰まるところ、最終的に自国に有利な講和に持ち込むコトだ。

当時の政府(東條英機ら)も、どっかでアメリカが講和すると思って踏み切っちゃった。

>日本にシビリアンコントロールの仕組みがなかったから。
>そして、(シビリアンコントロールが無くなったのは)天皇の統帥権に求めた軍部(の用意した仕組み)
>にあるのは当たり前の認識だ。

あまり異論はないけど、中国戦の初期段階では、
国民がこぞって軍部を応援していたって事も見逃せない事実でしょう。

それがなかったら、リットン調査団に反抗した国際連盟脱退劇が、
国民に熱狂的に受け入れられるはずもないんだから。
(松岡外相はほとんど国家的な英雄だったという)

国家総動員法などの仕組みは、戦争遂行に賭ける国民の意思を受けた政治(軍部)が
用意した仕組みだったとさえ思える。
そうでなかったら、国民も積極的に動員や供出などの義務を果たさなかったでしょう。
682朝まで名無しさん:2005/10/27(木) 03:51:03 ID:WB6yFmux
>>680
戦争の勝敗の原因を、国力・戦略・戦術に求めるのは自明だと思うがな。

では、日清・日露で勝ったのはどう説明する?
同じ明治憲法下で、シビリアンコントロールの仕組みがないのも同様だろう。

「天皇制イデオロギー」「国家神道」「軍国主義」は、むしろ戦力をアップする。
だからこそ、戦時中強調されたんだろう。良いか悪いかは別にして。
敗戦の原因ではない。
683tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 03:56:42 ID:nkI6VLyN
>>658:翻訳家氏
「八月革命説」の存在しようがしまいが、結局それは現行の日本国憲法の存在を
明治憲法側から規定(説明)しようとする動きに過ぎない、と考える。

戦時体制中の日本のケースは、敗戦という結果から戦時体制そのものが抜本的に見直され、
戦争の原因を憲法にも求められて、GHQ主導の日本国憲法の制定へと動いたわけだが、
確かに戦前の天皇制(政教一致)の完成と国民皆兵教育は表裏一体を成すものであったので、やむない措置とも言える。

それは、機構面の欠陥を他国に是正されたんであって(マジ、相手がアメリカで良かった)、
戦争も敗戦も直ちに明治憲法から導き出せるような結論ではないし、
なにしろ戦争へと向かった、向かわせた実体ではない。

治安維持法は枢密院からの要請だったものの、
議会に対する軍部の優勢があって国家総動員法も実現し、戦時体制は一応の完成をみるわけで、
それに先行して、実際に国民の信頼を得ていたのが、議会ではなく軍部だったということが大きい。
国民の軍部への信頼があって初めて、戦争へと向かう諸条件も整っていった。

すでに中国への侵略は開始されていたこと、
そして満蒙の危機を政府が宣伝したことも大きいが、
当時の国民が中国侵略に活路を求めていたことを充分に承知するべきだ。
684(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/27(木) 10:34:57 ID:l3Wz32+8
>>681
>当時の政府(東條英機ら)も、どっかでアメリカが講和すると思って踏み切っちゃった。
政府内にそうした意見をゆ〜香具師がいたってだけ。シビリアンコントロールが欠如しており
軍部が政府を支配していた当時の日本には、冷静で客観的な認識を持って終戦までの
ロードマップを描く意思統一が図られていたワケではない。驚くくらい「いきあたりばったり」。

>あまり異論はないけど、中国戦の初期段階では、
>国民がこぞって軍部を応援していたって事も見逃せない事実でしょう。
そりゃ、昭和恐慌で国内景気が疲弊してるうえに農村は打撃的な冷害を被り臣民(国民ではなく)の
鬱積はピークに達していた状況で、言論統制された調子のいい報道ばかり見せられてたんだ。
小泉・竹中がポピュリズム政治でB層をターゲットに都合のいいコトだけゆ〜のと同じ。

>それがなかったら、リットン調査団に反抗した国際連盟脱退劇が、
>国民に熱狂的に受け入れられるはずもないんだから。
>(松岡外相はほとんど国家的な英雄だったという)
上に同じ。松岡は戦後、てめえでこの経緯に関して「シクッちまったぜ、残念」とほざいた。

>国家総動員法などの仕組みは、戦争遂行に賭ける国民の意思を受けた政治(軍部)が
>用意した仕組みだったとさえ思える。
>そうでなかったら、国民も積極的に動員や供出などの義務を果たさなかったでしょう。
上記の条件の下で行われた結果に対して、あたかも臣民に責任があったかの様な印象操作はやめれ。
685(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/27(木) 10:40:45 ID:l3Wz32+8
>>682
>戦争の勝敗の原因を、国力・戦略・戦術に求めるのは自明だと思うがな。
国力がないのに戦争に踏み切っちゃった原因を良く考えてみましょう。

>では、日清・日露で勝ったのはどう説明する?
>同じ明治憲法下で、シビリアンコントロールの仕組みがないのも同様だろう。
たまたま勝っちゃっただけ。それでいい気なったのも冷静な判断ができなかった
理由の一つだわな。もはや崩壊寸前だった清とロシアに勝って浮かれたんだ。

>「天皇制イデオロギー」「国家神道」「軍国主義」は、むしろ戦力をアップする。
確かにアップしたわな。国家予算の半分を軍事費に費やしたんだから。
686唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/27(木) 20:52:35 ID:7Lq9lV0V
>>659
放置と言いながらの反論は、ルール違反だな。以後慎むように。
君は、私の極めて正当で、論理的な批判に対してさえ、自らの手足を縛る
宣言をしたのだ。サンドバックのように打ちのめされても、打ち返す
権利は無いのだよ。もう一度言っておく、自分で宣言したことは守るように。

>単なるバカ(ただし本末転倒)
>逝っちゃってるので放置・・・・・
しかし、動物のように吠えているだけなので、レスもつけようがないので、
流石の私もパスをする。

それ以降の多くのレスも読むに耐えないが、他の人達は懇切丁寧に、我慢強く
レスをつけているのには感服する。

本来なら、ちゃぶ台をひっくり返して、足蹴にされても仕方がないところだろうに。

少し、静観。
687tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 21:31:50 ID:nkI6VLyN

自意識過剰な・・・・・単なるバカ
688???:2005/10/27(木) 21:34:48 ID:dXnXirOP
共産主義者には論理などない。あるのは限りない自己顕示欲と思想弾圧の欲望のみなのだ。(w
689朝まで名無しさん:2005/10/27(木) 21:36:48 ID:xcuZY3C5
天皇制を廃止し大統領制にするべきです。同時に憲法も廃止し別な物を作ります
大統領が増税といったら増税、戦争といったら戦争できる国になるべきなんです

できることならば2ちゃんねる運営陣に日本を任せるべきです
我々はそれを望んでいます!それが日本人の一番の願いなんです!
我々は2chとともにあり、2ch運営陣を守るために生まれてきたのです

2ちゃんねる万歳
690朝まで名無しさん:2005/10/27(木) 21:44:49 ID:7i3rOAsl
天皇制大賛成

日曜は東京競馬場へ帝をみにいくぞー
そして天皇賞に勝つ!
691???:2005/10/27(木) 21:45:11 ID:dXnXirOP
繰り返すが、廃止論は共産主義の極楽浄土論の亜流だよ。廃止すれば(革命が起これば)、個人が自立し、
尊厳が高まり、真の民主主義が実現できるという妄想に基づいている。生活苦がそういう妄想を抱かせている
と理解できるが、北朝鮮の現状を見れば、もっと生活苦になるのが目に見えている。(w

強力な大統領制志向もスターリン崇拝の焼き直し。(w

共産主義の失敗から学べない連中の誤りはすでに散々出尽くした。(w
692朝まで名無しさん:2005/10/27(木) 22:18:16 ID:xcuZY3C5
天皇制を廃止し、2ch運営陣に日本を任せるべき
693???:2005/10/27(木) 22:20:17 ID:dXnXirOP
2ch運営陣なる新しいファンタジーが加わったようだ。さらに重症へ。(w
694tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 22:45:31 ID:nkI6VLyN
>>684 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>軍部が政府を支配していた当時の日本には、冷静で客観的な認識を持って終戦までの
>ロードマップを描く意思統一が図られていたワケではない。驚くくらい「いきあたりばったり」。

仰るとおりなんですが、開戦を決定していった政府部内では、天皇を崇敬しながらも、
天皇の意見(英米と相まみえず)は結局無視されていたことにも注意して下さい。
(自称唯の人という単なるバカが繰り返したような絶対王制ではなく、立憲君主制だったこと。)

また、政府が英米との開戦の決定へと向かわざるを得なくなったのも、
自律的要因より他律的要因が大きかったことは、
アメリカの歴史教科書でさえ今や認めていることでもある。(石油の禁輸措置による。)

国内に原因を探し求め、戦時体制へと向かう諸制度に行き着くことも、
内省的には充分意味があることは否定できないものの、
観念化と抽象化を余儀なくされることは確実で、これが制度の根底にある憲法、
平和憲法9条の維持だけで戦争が起きないように未だに考えてる一部の風潮につながっている。

戦争の原因は国内の要因だけではなく、2国以上の関係性に求められなければならないし、
むしろ後者がメインであることさえ、捨象されてしまっている。
これでは決して現実の戦争抑止にはならない。
事実、悪質な近隣国によって、主権者であるところの
国民を拉致され放題にもなってしまった。(戦争行為といえる。)
695水戸脱藩浪士 ◆S/wY9zM0bQ :2005/10/27(木) 22:55:52 ID:5oKPBy6h
>>694
>国内に原因を探し求め、戦時体制へと向かう諸制度に行き着くことも、
>内省的には充分意味があることは否定できないものの、
>観念化と抽象化を余儀なくされることは確実で、これが制度の根底にある憲法、
>平和憲法9条の維持だけで戦争が起きないように未だに考えてる一部の風潮につながっている。
>
>戦争の原因は国内の要因だけではなく、2国以上の関係性に求められなければならないし、
>むしろ後者がメインであることさえ、捨象されてしまっている。
>これでは決して現実の戦争抑止にはならない。

いじめられっ子が、いじめっ子ではなく自分の親を憎むような、鬱屈・屈折した心理だ。
なぜ屈折したのか?
自らの歴史と、自らが拠る正統性と、自らが戦う能力を失ったからだ。

すべて取り戻すべし。奪われたのならば奪い返すべし。

696tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 23:08:56 ID:nkI6VLyN
>>684 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>昭和恐慌で国内景気が疲弊してるうえに農村は打撃的な冷害を被り臣民(国民ではなく)の
>鬱積はピークに達していた状況で、言論統制された調子のいい報道ばかり見せられてたんだ。

このあたり、世界各国とも経済の困窮が戦争へと駆り立てていくことは一般的な認識でもあるでしょう。
政治地誌的には、ロシア革命後にそれを取り囲む各国が、
直接的な政権打倒である革命を嫌って、独裁的体質になっていったことも見逃せない。

>小泉・竹中がポピュリズム政治でB層をターゲットに都合のいいコトだけゆ〜のと同じ。

小泉首相と竹中財務大臣(→郵政民営化相)は、
都合の良いこと(バラマキ政治の続行)より、むしろ悪いこと(行財政改革と財政再建)を言って
国民に大いなる合意形成を創った政治家。
批判は当たっていない。
国民は目先の利益だけではなく、国家財政を考慮するほどには成熟したって話でしょう。
697tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 23:32:51 ID:nkI6VLyN
695 :水戸脱藩浪士氏
>いじめられっ子が、いじめっ子ではなく自分の親を憎むような、鬱屈・屈折した心理だ。

ま、左翼を自認されてる人々は、日本という国家さえ、
インターナショナルの旗の下に否定しちゃってる方々ですからね。
日本人という自覚さえ薄い。(自称国際人だったりする。)
(逆に、水戸氏は日本人という自負が強すぎるようにも思います。)

当のインターナショナルの旗は、ソビエト崩壊で失われたはずなのに、
治安維持法で国家の敵とされた(のも、当たり前といえば当たり前の主張だった。なんせ国体破壊なんだから)
共産党が、長年にわたる怨念を、普及させちゃった結果でしょう。

その当の共産党が、観念論に傾く嫌いが隠しきれないし、
さすがに国民の理解を得られないし、と気づいて、
2003年に象徴天皇制の維持(当面だけ)を打ち出したってのに、
団塊の世代か、世論うらめし〜の怪談の世界か知らないけど、惰性で廃止論を維持しちゃってんでしょう。

ま、宮本顕示欲は殺人犯と主張する(○´ー`○)はカワイイ氏も加わるから、
チトややこしい。共和制でなければ民主主義の完成形ではないと考える御方と受取りますが。
698朝まで名無しさん:2005/10/27(木) 23:35:44 ID:f5/yf4l0
だんなが認知した愛人の子どもは実子扱いだから、当然皇位継承順位
699tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/27(木) 23:53:54 ID:nkI6VLyN
>>698
そゆ、日本の公序良俗観を落とし込めるよ〜なこと、ゆ〜なって〜の。
巷では自由恋愛で風紀が乱れてても、
皇族方がそれだとエーコクになっちまって
ゴシップだらけの、腰に湿布張りっぱなしになっちまうの。

大奥の江戸時代に戻るわけにも、イスラム教を国教とするわけにも、行かんの。
スキャンダルが在れば、一躍有名になっちゃう芸能界ではないの、皇室。
チト硬いの。皇室ってぐらいで。
700唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/28(金) 00:20:46 ID:zZJF6iUe
toooは家で何か嫌なことでも有ったのか。これはストレス発散なのか。
質より量で勝負と言う感じだが、焼酎でも6:4(4:6が本当らしいが)
のお湯割りなら美味いが、1:9では水くさっくて飲めないだろう。
しかし、toooの場合は、無限大に希釈し過ぎて、ppbオーダーの精密機器
で分析しても、本質を検出しきれないだろう。であるならば、戯言にしか
過ぎないと言えるだろう。
701tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/28(金) 00:34:52 ID:2DTpRMEz

>戯言にしか過ぎないと言えるだろう。・・・・・マジだぜ。)w
702朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 00:45:55 ID:d/8mdQrL
だから天皇制を廃止して、2ちゃんねる運営陣に国を任せればいいの
そして2ちゃんねるは国営化。最高だろ?日本人の誰もが望んでること
703唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/28(金) 00:52:41 ID:zZJF6iUe
tooo


これはどうも気になる。以下の全てが本人を指し示しているようで。
人ごとながら気になる。
704朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 00:53:53 ID:cIs6+KyJ
チャールズの例もあるからな
705tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/28(金) 00:54:19 ID:2DTpRMEz
>>702
2chは発言の場でしかないだろッ。
国家運営の能力なんて無い。
おまけに、誰でも参加できることを良いことに、
単なるバカもご活躍遊ばされてるし。
706朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 01:00:55 ID:d/8mdQrL
>>706
2chがではなく、2chの運営陣になら国を任せられる
2ch運営陣に日本を治めて欲しいという人が大多数を占めているのでは?
貴方も私も2ch運営陣のためなら、命すらすてることできるわけですから

2ch万歳!2ch運営陣様万歳!という日本を目指すべきです
だからこそ、天皇制を廃止するべきなのです
そうなれば日本の借金全額返済、税金減税、治安回復は確実のものとなるでしょう。
707(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/28(金) 01:17:49 ID:vawscO4b
>>694
>天皇の意見(英米と相まみえず)は結局無視されていたことにも注意して下さい。
>(自称唯の人という単なるバカが繰り返したような絶対王制ではなく、立憲君主制だったこと。)
まともな立憲君主制ってのは君主も法によって支配されるから、そう呼ばれてるんだ。
法が及ばない統帥権独立や議会の外にあった枢密院など明治憲法が擬制立憲君主制と言われる所以だ。

>自律的要因より他律的要因が大きかったことは、
>アメリカの歴史教科書でさえ今や認めていることでもある。(石油の禁輸措置による。)
都合のいい演繹はしないコト。そこに至るプロセスは日本側に問題がありるのは誰でも知っている。
軍縮への不満、日中戦争の拡大や国際連盟の脱退など導き出した要因は日本にもあった。

>観念化と抽象化を余儀なくされることは確実で、これが制度の根底にある憲法、
>平和憲法9条の維持だけで戦争が起きないように未だに考えてる一部の風潮につながっている。
その文句は吉田茂にでもゆ〜んだな。香具師が再軍備を否定し、日米安保によって安全保障予算を
最低限にするコトで産業振興にいそしむ土壌を築いた。お陰でオレ達は物理的な豊かさを享受している。
それで良かったかど〜かは別問題。当時の日本が選択したコトだ。

>事実、悪質な近隣国によって、主権者であるところの
>国民を拉致され放題にもなってしまった。(戦争行為といえる。)
拉致問題は政治の腐敗と外交能力の欠如、そして安全保障システムの欠陥に由来してる。
708(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/28(金) 01:25:41 ID:vawscO4b
>>696
>このあたり、世界各国とも経済の困窮が戦争へと駆り立てていくことは一般的な認識でもあるでしょう。
>政治地誌的には、ロシア革命後にそれを取り囲む各国が、
>直接的な政権打倒である革命を嫌って、独裁的体質になっていったことも見逃せない。
地政学的根拠に頼った理解では正しい検証はできまい。回避する方法はいくらでもある。
過度の賠償金と世界恐慌がナチスを誘引したとはいえても、日本にはそこまで深刻な問題は無かった。

>都合の良いこと(バラマキ政治の続行)より、むしろ悪いこと(行財政改革と財政再建)を言って
>国民に大いなる合意形成を創った政治家。
アフォか?行政改革のカタルシスによってB層の不満から目を逸らさせ、安易な見せかけだけの改革だから
選挙に勝てた。成熟があたってるなら小泉は増税をゆ〜べきであり、争点にすべきだろ。
ワンフレーズ・ポリティカルこそ目先だけの判断を誘引するポピュリズムの典型だぜ。
709tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/28(金) 02:50:40 ID:2DTpRMEz
>>684 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>あたかも臣民に責任があったかの様な印象操作はやめれ。

臣民(国民)と政治、軍部が一体化した結果なのだと考えます。
もちろん、基調として経済動向は重要だった。

「やがて国際連盟脱退のころには、国民の圧倒的多数は、熱烈な戦争支持者となっていた。・・・・・
 出征兵士の無事凱旋を祈る心は、
 戦争が日本にとって避けられない正義の行為であると信じたいという気持と結びついた。・・・・・
 戦争開始とともにそれまでの緊縮財政はインフレ政策に転換され、
 軍需産業を先頭に、産業活動がかっぱつになり、32年はじめには、
 日本だけが列国に先がけて恐慌から脱出し、33年には好景気にさえ向ったが、
 このことが、大衆に戦争を支持させる条件ともなった。」(井上清著『日本の歴史』岩波新書)

710tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/28(金) 02:51:39 ID:2DTpRMEz
>>707:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>まともな立憲君主制ってのは君主も法によって支配されるから、そう呼ばれてるんだ。
>・・・・・統帥権独立や議会の外にあった枢密院など明治憲法が擬制立憲君主制と言われる所以だ。

輔弼は現実ですし、英米と開戦せずとの天皇の意思も、事実上無視した格好で行なわれた戦争方針の決定は、
立憲君主制としか呼びようのない状態だと考えます。

>擬制立憲君主制
とゆうのは、法学部出身とゆーわけでも無いオイには極端なほど不明ですが、
戦争に伴う戦時体制の完成から演繹してきた組立ではないですか?

>そこに至るプロセスは日本側に問題があるのは誰でも知っている。

詳説、求めます。
軍縮を嫌ったというのは、日本国内の要因ではあるけど、
日本に軍艦を売って稼いだというのは、明治時代、イギリスが行なってきたことでもある。

>当時の日本が選択したコトだ。

仰るとおりです。それが他国が戦争を仕掛けてはこないという観念的な憲法前文から帰結させられた
憲法9条の武装放棄条項なのですから、直ちにでも、条項そのものを放棄すべきです。
幸い、国民投票法案の実現を待って、国民への信を問うことになってくれそうですが。

>回避する方法はいくらでもある。
>過度の賠償金と世界恐慌がナチスを誘引したとはいえても、日本にはそこまで深刻な問題は無かった。

回避する方法は事実上、無かったと考えます。
国民は中国侵略に活路を求めすぎていた。
アメリカとの衝突の遠因は、日清戦争後に求めることもできますが、
それは例えば日本の権益を独占的にしようとするもので、
敢えて言えば、遠いアメリカより近くの日本の売り込み、とさえ言える類のものです。
711tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/28(金) 02:52:53 ID:2DTpRMEz
>(○´ー`○)はカワイイ 氏

複合的な要因が戦争に向かわせたとしても、
敗戦という結果から、すべての要因の責任を天皇という一点に集約させようと図るほうが、
演繹的と言うべきではないでしょうか?
712(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/28(金) 04:06:34 ID:6kS7dyln
>>709
>臣民(国民)と政治、軍部が一体化した結果なのだと考えます。
>もちろん、基調として経済動向は重要だった。
論外。
オマイの大好きな井上清は日本の敗戦の理由として
「大平洋戦争が、日本天皇制ならびに独占資本主義の崩壊の危機にさいして、それからの販路を切り開くために
行われた不正の侵略戦争であるであるということの中にこそ、敗戦の基本的原因も存したのである。」
「教育勅語による教育が日本人の科学的道理的な思惟を禁圧し、治安警察法第五条が教員の政治活動を一切禁止し
批判的精神を奪ったことが、すぐれた科学者を生み出すことをさまたげたのである。」(「戦争なき戦争史」)
と指摘してるんだ。間抜けな一億総懺悔史観はやめるんだな。

>>710
>立憲君主制としか呼びようのない状態だと考えます。
オマイ、ホントに憲法に無知なのな。勉強して出直せ。その程度の理解力じゃ、悪いが「唯の馬鹿」を
嗤えねえぞ。国家の中に憲法によらない意思決定装置があるコトが問題で、そのコトが翼賛政治を
もたらしたのが全く分かってねえだろ。統帥権侵害問題なんてのがどうして起きたのかよく調べてみな。

>>711
>敗戦という結果から、すべての要因の責任を天皇という一点に集約させようと図るほうが、
脱力するくらい理解力が低いな。オレが逝ってるのは国家制度として、戦前の天皇制国家の制度的欠陥が
法の支配を逸脱させ、無惨な結果をもたらしたって逝ってんだよ。
713朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 04:09:18 ID:FVEXWB7d
天皇は世界遺産だよ!!

英国民でさえ自らの元首(王室)を「King of 〜  」とよぶのに対し、
日本の天皇は「Emperor of Japan 」とよぶ。何故なら、日本の「皇室」
は1500年以上の歴史を持つ世界でも例を見ない、長期に渡る
「ひとすじの家系」だからだ。

日本の皇室は「元号」にその存在の確たる証拠をとどめる疑いのない
「千年王国」なんだな。世界最古の木造建築「法隆寺」をイデオロギーや
実利ごときで葬り去ることは許されないだろう??

日本と天皇の1500年以上の歴史をきちんと総括してなお
「天皇はいらない」というのならわかるけど、とるに足らない理由で
「天皇制はいらない」なんてのは人類の遺産をないがしろに
するってことだ。

そんなことも理解できないで「天皇制廃止」を叫ぶのは、バーミヤンの
仏像を破壊したタリバンや「テロリスト」と同程度としかいえないな。
鬼畜米英でさえ、(千年の都)京都は焼き払わなかったのだ。
714朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 04:10:03 ID:FVEXWB7d
もちろんこれまでの歴史がそうであったように、天皇の役割も時代と
ともに変わるものだから、あり方についてはいろいろ議論はあるだろう。
そういった議論は続けていくべきだとは思うが・・・

世界でも類を見ない長期にわたる皇室の権威はお金で作り出す事は
できないのだ。現実に世界最強の政治指導者である、アメリカ合衆国
大統領と言えども、ローマ法王にはタメ口では無く、尊敬の態度を
示すのが、賢明な選択となっているのだ。

ビンボー国家の真似をして、皇室を壊すのは、文化国家としては愚の骨頂
としか言いようがありません。
715朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 06:50:21 ID:brZhVvfN
ローマ法王なんか持ち出して宗教と皇室比べてどうするんだよ。
天皇の権威維持していくのは宗教かよ?
716朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 06:57:38 ID:AevBK5lI
皇室の長い歴史と比べれば、ついこの間できたばかりの、政治学や
憲法議論や目先の利益だけで、天皇を見てしまうのでは文化として
宗教的権威として日本に存在し続ける天皇の存在を理解することはできません。
717朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 09:06:41 ID:Fwe/p++A
天皇制廃止なんて有り得ない話しても意味ないじゃん
もともと天皇は宗教の教祖じゃないんだぜ
古来から天皇は宗教のさらに上の存在で
『帝』という言葉でしか表せない存在
論議の対象にすること自体ばちあたりだね
もっと歴史を勉強した方がいいね
718(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/28(金) 10:39:34 ID:ZXtpeUsX
>>717
それゆ〜なら大王(おおきみ)だろw
719(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/28(金) 10:56:21 ID:ZXtpeUsX
大王、帝、お上、天子様、天皇
いぱ〜いあってめんどくせえな。
720TK:2005/10/28(金) 11:22:42 ID:Kp/cYKoW
>>翻訳家
大分いい加減なことを書いているようだが、まず手始めに質問してみたいが、
>>526 >あるときは"国民や国家より天皇家に伝わる三種の神器の安全"を優先する悪魔であったり、
これは御前会議でポツダム宣言の受諾を決めた後、終戦の玉音放送前に急進的軍人が皇居に乱入し、
それを阻止しようとした時のことだろ。天皇は急進派の軍人達が昭和天皇を廃嫡し、秩父宮(類推)を
天皇にして終戦を阻止しようとする動きを封じるために三種の神器を確認させたのだが、それが
何故「国民や国家より天皇家に伝わる三種の神器の安全を優先する悪魔」となるのか?。意図的に
そう書いたのか?。それとも只の無知でそう勝手に類推したのか?。
 
それと確認できる天皇家より古い家系が日本にあるという話しはどうなったのか?。お得意の >>528
>・右に都合の悪いスレは相手にするな。
> あがっていても書き込むな、ほっときゃ落ちる。
> 我慢できなきゃ、sageを使え。
> あがり続ける場合は、議論はせずに罵倒、無関係なレス、レス流しだ。
の手を使ってるのか?。
721TK:2005/10/28(金) 11:28:03 ID:Kp/cYKoW
>>翻訳家
>>528 >あがり続ける場合は、議論はせずに罵倒。なるほど実践しているようだな。

>>471 :翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 23:09:29 ID:ByW7QBCa
まぁ、「神代から」と書いている人が何を言ってもなぁ。証拠も挙げられないのに”無い”と言い切るのは、
「わが地方の豪族こそ日本最古の家系だ」と主張するその地方の人に大変失礼だ。天皇家も、当初は単に一地方の
豪族であったことは間違いないわけだから。その家系図の信憑性も、古事記の記述と同レベルなんだよ。ま、
そんなことは気付いてないだろうが。大和朝廷の歴史が日本の歴史そのものだ、と思い込んでいるんだろうな。
愚かだな。
諸説あるのに、勝ち誇られても。で、皇祖神を別称で書くと言う、「不逞の輩」の君の正体不明の自信はどこから
来るのかね。
 
>>472 :翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/20(木) 23:10:55 ID:ByW7QBCa
>その二つの家系は天皇家より古い系図はありません。
日本語、下手だね。
 
>>474 :翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/21(金) 00:01:16 ID:ByW7QBCa
これを書いたのは、君と同IDの別人か。(笑 それとも、忘れたのか。それと、何が「置ける」のかね。意味が
分らない。それに、皇祖神の別称のことは一言も言い訳すらなしか。
 
?大丈夫か。歴史学、民俗学で散々議論されてるではないか。いまさら、君のようなド素人が何を言ってるんだか。
専門家が諸説あって論争している論点を「オレの説が正しい!」と、言うのも随分なチャレンジャーぶりだ。ま、
「日本最古の家系」とでも入れて検索してみなさい。そして自分の愚かさをしっかり見つめなさい。以上、君の相手は
終わり。
722朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 11:43:57 ID:mvDeQiiL
>>712
> 脱力するくらい理解力が低いな。オレが逝ってるのは国家制度として、戦前の天皇制国家の制度的欠陥が
> 法の支配を逸脱させ、無惨な結果をもたらしたって逝ってんだよ。

制度的欠陥なら責任を昭和天皇に問うのは筋違いだな。
723(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/28(金) 11:45:36 ID:ZXtpeUsX
>>722
それとこれとは話が別。
724朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 11:51:00 ID:5o8P1Pd+
GHQの日本解体戦略として語る人がいないのが
このスレの限界。
725(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/28(金) 11:52:35 ID:ZXtpeUsX
そちらの議論は別スレでどうぞ
726朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 12:08:27 ID:5o8P1Pd+
>>725
なるほど。核心を突かれては困る人かな?
それとも何もわかってない人か。
727朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 12:13:21 ID:SB/+IQbN
>オマイ、ホントに憲法に無知なのな。勉強して出直せ。
>その程度の理解力じゃ、悪いが「唯の馬鹿」を
>嗤えねえぞ。

その厳しいお叱り、某スレで皇室典範は皇室会議でしか改正できない
仕組みだと断言してたアホたれにも聞かせてやりたいな。
728(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/28(金) 12:16:10 ID:ZXtpeUsX
>>726
核心を突くのは天皇の戦争責任を語るスレが適切かと。
729翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/28(金) 19:41:49 ID:vOtscVwv
>終戦の玉音放送前に急進的軍人が皇居に乱入し、
>それを阻止しようとした時のことだろ。
違うな。
今上天皇の皇太子(または立太子前かも)時代に、
疎開中に暗殺計画があったとされている。
詳しいことは自分で調べなさい。
>天皇は急進派の軍人達が昭和天皇を廃嫡し、〜
意味不明。

>天皇にして終戦を阻止しようとする動きを封じるために三種の神器を確認させたのだが、それが
>何故「国民や国家より天皇家に伝わる三種の神器の安全を優先する悪魔」となるのか?。
「させたのだが」、とか偉そうに断言しているが知識不足だ。
ポ宣言前、広島原爆投下後に、連合国・アメリカからスイス外務省経由で「降伏せよ。受け入れないないなら、
次には2発準備している。
九州の大都市(小倉)と、日本の歴史のある都市(京都)に落とす。」と降伏の打診があった際、
「三種の神器の天皇による承継と安全が保証されない限り、"絶対"降伏しない。」と、
返信して、アメリカ側から「いかなる条件も付すことは認めない。無条件降伏以外受け入れない。」と、
返された。
結果、長崎に原爆を投下された。
実に「三種の神器の継承者」としての「天皇」の役割を、
統治権の総攬者としての「天皇」のそれよりも優先した瞬間であった。
それを以って私は昭和天皇は「悪魔だ」と書いた。

あと、わたしが貼っただけのコピペに長々批評するとは、実に無粋だな、君。
730朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 20:43:27 ID:SFlwPoe7
>>729
>「三種の神器の天皇による承継と安全が保証されない限り、"絶対"降伏しない。」

それはいつ誰が返信した言葉なのか?
天皇自らが言った言葉ではあるまい。

8月10日の日本側のポツダム宣言に対する回答では、
「天皇ノ国家統治ノ大権ヲ変更スルノ要求ヲ包含シ居ラザルコトノ了解ノ下ニ帝国政府ハ…受諾ス」
当時、日本国民が国体(天皇制)の護持を願っていたのだが、日本国民が「悪魔」なのか?
731朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 21:04:27 ID:cIs6+KyJ
3種の神技が捏造なのもコクドの比じゃないな
732朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 21:22:15 ID:r6hyP/eY
733TK:2005/10/28(金) 22:15:44 ID:Kp/cYKoW
>>729
また全く馬鹿げた歴史を捏造したものだな。
 
御前会議が行われたのは8月10日で長崎に原爆が投下された後。しかも日本は国体護持を条件にポツダム宣言を
受けると回答しているのだが・・・。ついでに最終的にポツダム宣言を受け入れることが決定されたのは8月14日の
御前会議。しかも反対者が3名(賛成者も3名)。連合国の返答サブジェクト付きの解答を強引に国体護持を連合国が
承諾したと解釈しての受け入れだったのだが。(勿論最終的に天皇制は残ったが彼らの考えていた国体は破壊された)
 
大体外交文書になんで三種の神器なんか入れる必要がある?。それだけでも如何わしさがにじみ出てるね。返答は
勿論英文だろうが「三種の神器の継承者としての天皇」と英文で書いてある部分が是非見てみたいものだがどうせ
出てこないのは確実だろうね。
 
それに次の投下場所を日本に教えたんだって?。それでなくても捕虜収容所問題を隠していたアメリカが、日本が
捕虜を投下地点に移送する可能性があるのにわざわざ投下地点を教える。迎撃される可能性だって有るのにね。
 
ついでにアメリカは3発の原子爆弾を作って、1発は自国で実験して残りは2発。そのうちの一発は広島で投下。
残りは1発なんだが、後の1発はブラフということなのか?。ブラフを張る必要なんか無いし、外交上のそんな
ブラフはもしアメリカが張ったとしたら後で物笑いの種になることくらいはアメリカ人は良く知ってるのだが。
 
昭和天皇の暗殺計画とやらはこの議論に何の関係も無く唐突に出てきたが何が言いたいのか?。そんな脈絡の無い
話より「天皇家より長い」確認できる家系とはどこの何家なのか?。

7342ch常駐ネット左翼工作員のネット工作を見抜け:2005/10/28(金) 23:00:03 ID:0fLdG9xi

皇族叩きスレ 拉致被害者叩きスレ つくる会叩きスレ  小泉首相叩きスレ 

反日左翼スレ 天皇制スレ乱立等は 、

社民党支持の極左団体関係者(極左過激派か?)の2ch常駐ネット左翼工作員による

組織的なネット工作

・一般人を 統一教会 右翼 創価学会等と決め付けるのが得意.
・2ch中で組織的に書き込んでいる。
・一般人をネットウヨなどと うるさく罵るのが得意。

・中核派全学連(極左過激派)http://www.zengakuren.jp/
・中核派・前進(極左過激派) http://www.zenshin.org/
735組織的な書き込みを認める市民派護憲教師:2005/10/28(金) 23:08:41 ID:0fLdG9xi


194 市民派護憲教師 ◆T6GtpROr0s 04/03/26 19:34 ID:hPbu0OIY
だから書いたのは私ではないと言ってるでしょうが!だから私は組織的なかきこみは最初から会議で反対したのですよ!


185 :市民派護憲教師 ◆kGHgz3JHWY :2005/06/27(月) 21:11:34 ID:hnMr6CfU
社民党が躍進する事が日本を救うのですよ
自民公明は論外
民主共産もまあまあですが、国民の為には社民しかありません

736S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/10/29(土) 00:00:57 ID:t4S8N8KL
>御前会議が行われたのは8月10日で長崎に原爆が投下された後。

その前にも御前会議は開かれていたっしょ?
TVでドラマ化とかされてるから、嘘は通じないって。
737朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 00:44:42 ID:C4RoY/ds
とりあえず、729も733も信頼に足るだけのソースを示せ。
自分に都合のいい捏造合戦は勘弁。
738唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 00:44:46 ID:X7Ho9BUT
>>709
>臣民(国民)と政治、軍部が一体化した結果なのだと考えます。

toooは気が狂ったか。そてとも気が狂った振りをしているのか。
それを言い出すと、今の北朝も全てがマンセーだ。それを否定することは
出来ないよ。しかし、何でも有りのtoooは最低だ。恥を知れ。

それなら、ヒットラーでも許される。
739唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 01:01:01 ID:X7Ho9BUT
toooは見てきたような嘘を言う。
その当時の行状を現実的に把握は出来ない。東条英機も把握は出来ない。
だからこそ、戦犯否定説が出るのだよ。しかし、その当時の社会や、行状や
世界に於ける侵略は現実に起きている。それを決定したのは、時の政府であり、
時の最高権力者の天皇には間違いないよ。それを、どんな詭弁を使って否定を
しても免れる物ではない。それを免れる論理を展開すればするほど、それ以下の
犯罪を免罪する論拠となり、全てに責任が拡散し、誰の責任でもなく、裏を
返せば、全て、国民の責任となる。
toooの論拠は非常に恥ずかしい。私は君に対してバカとは言わないが、
盲目の精神であり、亡国の心理であることは否めない。

これに対しても、toooは反論の権利はないよ。放置と宣言した以上
茄子がママなら胡瓜がパパよは守ってもらうよ。
740朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 01:06:53 ID:Ic6x3qnj
>>738
スレ違いだが一言。
最近大東亜戦争だけでなく、ナチスやヒットラーのホロコーストなどの存在にも疑問の声があがり、
ナチスの残虐行為も連合国の捏造の部分の存在がちらついてきている。

そもそもユダヤ人名のままで大将まで出世したユダヤ系2世の軍人もいるのだ。
741唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 01:33:23 ID:X7Ho9BUT
toooは天皇のウンコをした現状を見てはいないだろ。
天皇も時には、営業笑いもするだろう。それをフォーカスして、
天皇は初期に戦争に反対したとのアドバルーンを真実と強弁しても、
現状との乖離からUSOと気付くべきだよ。
現状を無視して、ホンの些細な名の根拠もない、私的ささやきを
全てだと言い張るtoooは、自分のウンコを見ることから始めるべきだよ。

言っとくが、君は放置を宣言しているので、反論する権利さえもないよ。
742唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 01:39:57 ID:X7Ho9BUT
toooと同じ論理を添加しているのが、阿部だ。
あいつが、小泉の次の候補であり、日本の顔で有ることが情けない。
だから、横須賀に原子力空母が配置され、それを何の抵抗感もなく
受け容れるこの国は非常に恥ずかしい。
743tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/29(土) 02:29:23 ID:yFplIYfq
>>712:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>オマイの大好きな井上清

別に好きというわけでもなく、左翼的史観の通史としてごく常識的に読んだってだけです。
中学だったしサクッと一回だけなんで欠落させてる知識も多く、事典のように保持してるってだけ。
もちろん、井上清が天皇制ファシズムと戦前を断罪していることは周知の上で、一助としてます。

実家に戻れば高校んときの教科書(山川と三省堂)他参考書や、くだらん本もありますが、今手元にないだけ。
(三省堂の歴史史料集なんかだと、原爆投下の対ソ説とかも載ってたが、
 この時点で対ソ効果を狙っていたとは、到底信じられない。事実上、アメリカ一国の自律的要因が大きい。
 左翼的史観はどうしても自己基準に引き寄せがちで、冷戦の存在を過去にまで敷衍させようとする嫌いが強い。
 そして冷戦の一極、ソ連に正義の成立を見いだし頼ってるのが、多くの判断を誤らせる原因にもなっている。)
ま、史学科どころか、文科系的文科系でもないオイごときが、云々すべきじゃないのかも知れませんが。

>間抜けな一億総懺悔史観はやめるんだな。

マヌケかどうかは知らないけど、マッカーサーの来る前に「一億総懺悔」
(讀賣新聞→翌朝、朝日新聞)したのは確かで、国民の心にそれは極めて強く浸透した。
浸透したと言うより、合点したとでも言うべきでしょう。
それほど国民は国家と一体となり、聖戦(乃至は「正義の戦争」)として戦争を遂行し、
戦争の非(乃至は「悪」)に気づいたのは敗戦後だった、ということです。

>国家の中に憲法によらない意思決定装置があるコトが問題で、そのコトが翼賛政治をもたらした

だ〜か〜らッ、そりって陸軍統制派に支配された内閣の責任であって、
直ちに天皇の責任になんかならんでしょ、っちゅーの。
直接的に天皇を仰ぎ担ぎ出そうとした皇道派は、天皇にも嫌われ敗れてるわけだし(2・26)、
しかし当時の世論の傾向といえば、皇道派を突出させ実力行使させるに充分なものとなっていた。
744tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/29(土) 02:30:43 ID:yFplIYfq
>>712:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>統帥権侵害問題なんてのがどうして起きたのかよく調べてみな。

明治憲法が規定していた統帥権、その干犯問題が、軍部の増長を許したのはよく知られる事実ですが、
それを声高にしたのは、中国方面に利権の拡大を求めた時の政友会と三井系財閥、そして軍部と右翼。

しかし満州事変の勃発にも、統帥権が発動されたなどという事実はありませんし、
むしろ逆に、天皇の一声から政府は事態の不拡大まで決定してる。
にもかかわらず、中国戦線は拡大していった。(関東軍が政府方針を完全に無視し、陸軍が追認。)
これに対し、連日のように歓呼の声をあげたのが、残念ながら当時の国民その大多数です。

ですから、制度的な問題の本質は、この乖離にこそ在ると申し上げているのです。

>国家制度として、戦前の天皇制国家の制度的欠陥が法の支配を逸脱させ、無惨な結果をもたらした

国内法によって戦争そして敗戦にまで進んだ、という御意見でしょうか?
確かに、アメリカ合衆国の法でも戦争へと向かいます(致命的敗戦はないが)。これは制度的欠陥ですか?
シビリアンコントロールが効いていたら、戦争を回避できたとお考えってことですか?
アメリカとの戦争さえ回避できれば良かった、そういうご意見なのでしょうか?

たしか、(○´ー`○)はカワイイ氏はアメリカとの衝突に到ったのは中国での権益衝突と指摘されていました。
これは太平洋戦争へと向かう理由として半ば確定的なことと思われます。
ならば、日本が中国へと拡大させずに済んだ、これが具体的方策って決定版をご提示いただけませんか?

防衛戦以外の戦争は、国内制度より前に外国への利権拡大要求があって起こるものでしょう。
また、そこには強い意思の介在がある。
そうした意思の主体に対して責任を問わないで、制度という上っ面
しかも抽象的なところに責任を帰着させようとするなら、それこそ個人主義に反する御意見だと考えます。

ましてや戦争の折々に反対だった天皇、ここに責任を問うことは、確信犯的な冤罪の創出です。
天皇は、軍部の増長を懸念しながらも、国民の意思に従っていただけとも受取れるのが戦前の歴史です。
745朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 03:25:15 ID:2cv83pwl
もう改易でいい。トスカーナのメディチ家も男系が絶えた際にも3、400年程遡っても男系が無く、かといって女系にも移行せず最後の男系男子の姉が摂政として公家を閉めたよ。
そのラストプリンセスは遺言でメディチ家の遺産を余所へ持ち出してはならないと言い残して亡くなりその後は神聖ローマ皇帝に没収されたよ。
皇室もメディチ家のように潔く終わることも考えては。
746朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 04:47:26 ID:SVs8wmAq
>>729
事実関係が間違っている。
スイス経由とはバーンズ回答のことだと思うが、それは原爆投下後だ。

7月17日:「ポツダム会談」(米英ソによる)始まる。
7月25日:木戸の奏上、三種の神器の護持について
7月26日:「ポツダム宣言」(米英中による)発表。
7月28日:鈴木首相は「ポツダム宣言」黙殺を声明。
7月29日:米艦は野島崎・新宮を砲撃。
7月31日:木戸の御召、伊勢と熱田の神器は天皇の身近に移す事が一番良い。
8月06日:米軍は広島に原爆を投下。
8月09日:ソ連は「日ソ中立条約」を破り、満州に侵攻
8月09日:米軍は長崎に原爆を投下。
8月10日:「国体護持」を条件に「ポツダム宣言」受諾を決定、連合国に条件を申入れ。
8月12日:連合国の「バーンズ回答」が明確になる、「国体は国民の意志による」。
8月14日:「ポツダム宣言」受諾を決定。

「昭和天皇独白録」では、神器の確保の見込みが立たないと国体護持は困難としている。
故に、天皇の一身を犠牲にしても講和しなければならない、の結論となる。
天皇が降伏を長引かせたという事実はない。
747翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/29(土) 08:11:28 ID:yH57071X
>>746
>故に、天皇の一身を犠牲にしても講和しなければならない、
当時の発想において、神器や国体を守るために「天皇」が犠牲になる、なんてことはありえない。
天皇は別名「玉体」と言うように、天皇自体が神格化された存在。
しかも、三種の神器と言うのは「正統な天皇の許で」管理・承継されてこそ、
意味がある。
また、国体も三種の神器を持った「正統な天皇」が治めるもの。
いくつか、答えたので今度は君に訊く。
ここで言う、「天皇」の本質とは何か。
これが理由となって天皇本人は。早期ポ宣言受諾を主張する海軍を蹴り、
本土決戦を叫び徹底抗戦を主張する陸軍に近づいていたと言われているのだ。
748???:2005/10/29(土) 08:19:37 ID:KBdiEvWD
本質論というのは大抵上滑りの神学論争への布石にしかならない。廃止論の本質を誰も答えていない現状では。
廃止論の本質とは、生活苦ストレスを解消するための共産主義的志向からくる無意味な情熱なのである。
どこの政党も現在廃止論を正当化できていないことがそれを物語っている。(w
749翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/29(土) 08:20:38 ID:yH57071X
>天皇が降伏を長引かせたという事実はない。
なぜ、歴史を、しかも謎や伏せられている事実も多い事項を、
見て来たような断言口調で書けるのか。
結局のところ、歴史解釈は本人でもない限り、別々に浮かんでいる点と点を、
解釈者が「勝手に」肉付けしつつ結んでいく、と言う作業。
(この意味において多数説、と言うのは価値がある)
歴史を語るのに絶対不可欠な、価値的推測、想像を完全に排除は出来ない、
よって断言は避けるべき、というこの一点を以って、
このスレに最近出没する歴史おたくの諸君はインチキ、と断ぜざるを得ない。
750???:2005/10/29(土) 08:38:16 ID:KBdiEvWD
廃止の断言自体はインチキと言わざるを得ない。「体制改変可能性について全く自信がないが、検討可能かどうか、
もちろん、不可能ならすぐ引っ込めます」くらいが、廃止論者の最大限できる主張。(w
廃止断言は、明らかな政治運動であり、事実に基づく主張とは全く異質なものである。(w
なお、この手のゲテモノ政治運動は過去に失敗を繰り返しており、「夢よもう一度」は宝くじで一攫千金を夢見るのと全く
同じことなのである。(w
751朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 08:43:01 ID:1XKVNl/Z
狂牛病BSEが安全ならなぜマックは米国産でなくオーストラリア産を
アピールしてるのだろう?ダブルスタンダード?
752唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 11:44:14 ID:X7Ho9BUT
詰まるところ、天皇の問題は人間をどう考えるかだろう。
人間の歴史は長い、それは人間が人間を差別する歴史でもあった。
99%がその野蛮で遅れた領域に人類は身を浸し、多くの人々が不幸な
生活を営み、現在も継続している。

しかし、現在は民主主義という、人類不変の考え方を手に入れた。
全ての国家がこの考え方で、その国の在り方を見直して行く作業が必要だ。
そうした時に、多くの問題が浮き彫りになり、日本もまた例外ではない。
そして、この民主主義の根幹は、正しく人間の存在を問うことにある。
そうした中の一つとして天皇問題は有る。

遅れた天皇制を抱えていたからこそ、人類の多くの人々を苦しめ、奈落の
底に突き落とした。そうした中での敗戦が有りながら、この国家が今な尚かつ
存在しておられるのは、偶々相手に恵まれたに過ぎない。

ここまでが、私たちの99%の遅れた時代であり、その不幸の集大成でも
あった。そうした過去の遺物を今も引きずることは許されない。

民主主義の本質を一言で言うと、人に色をつけてはならないだ。
そうした時、天皇は当然受け入れられない。それを自らの手で処理するか
しないかでこの国の行く先は決まる。出来なくとも、何れまた国際社会により
この国も併せて、より大きな力で処理をされる。
753朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 12:02:34 ID:xDGY4/JB
>>752
議会制民主主義なんて唯の政治の手段だよ。
別に共和制となんの関係もないし。

立憲君主制で議会制民主主義なくにもあれば
国民主権の共和制で全体主義国家もあるしね。

明治維新で共和制になってたらどうなっていたと思うの?
754朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 12:18:10 ID:N6zAIO1R
その民主主義よって天皇制廃止がままならない
というのも皮肉なもんだな。
755朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 12:30:01 ID:1lBP+z5l
 皇太子君の場合、もう少子高齢化を憂うなんていえないね。
自分自身がそれを促進し、皇室制度を危うくさせている。
合計特殊出生率2.1以上。三人以上生まないと俺は君を
天皇の器とは認めんよ。子どもが嫌いなのか?一人でいいと
思っているのか?国民が動揺してるのをどう考えているのか。
もっと国のことを考えてほしい。頼む。
756朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 12:31:20 ID:PdfBxxTt
>>752
> 民主主義の本質を一言で言うと、人に色をつけてはならないだ。

それは正確には現代人権論の事だろ。

現代人権論の行き着く先は、個人主義から利己主義に至る。
国家が国家として成り立たなくなる思想。
757(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 12:35:32 ID:ESAEELIk
>>743
>マヌケかどうかは知らないけど、マッカーサーの来る前に「一億総懺悔」
>(讀賣新聞→翌朝、朝日新聞)したのは確かで、国民の心にそれは極めて強く浸透した。
報道機関のメディアは権力監視装置としての機能を放棄した実例として、実に象徴的な出来事だわな。
権力機構の責任を臣民全体に敷衍させて、結果その所在を曖昧にした責任は大きい。

>それほど国民は国家と一体となり、聖戦(乃至は「正義の戦争」)として戦争を遂行し、
>戦争の非(乃至は「悪」)に気づいたのは敗戦後だった、ということです。
以前NHKで著名人の敗戦時の状況を語るとゆ〜番組があったが(番組名は失念)、まさに臣民を巻き込んだ
戦争であることを痛感させられた内容だったぜ。皇民化教育や教育勅語にはじまり、治安維持法などの各種法案
などによっていかに国家に忠誠を誓うかを余儀なくさせた結果だわな。教育・啓蒙はコワイ。

>だ〜か〜らッ、そりって陸軍統制派に支配された内閣の責任であって、
>直ちに天皇の責任になんかならんでしょ、っちゅーの。
それを人は「木を見て森を見ない」とゆ〜んだ。仕組みの上でそれを可能ならしめた問題を逝ってるんだよ。
758唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 12:54:20 ID:X7Ho9BUT
>>754
それは違いますね。
精神的に遅れたこの国においては、まだ民主的思想が根付いていないと
言うことです。そのリトマス紙として天皇の問題が有るかも知れませんね。
今の状況は、青色なのでしょうか、赤色なのでしょうか。

敗戦の代価を払いながらも、今だの学習できない日本人とは皮肉なものですね。
もう一度破壊されなければ治らないのでしょうかね。
759朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 12:55:20 ID:N6zAIO1R
なんで、このスレの住人は昭和天皇の戦争責任論を
顔を真っ赤にして論じ合ってるのですか?
760(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 12:55:45 ID:K6rApicr
>>744
>ですから、制度的な問題の本質は、この乖離にこそ在ると申し上げているのです。
ねえよ。問題の本質は抜け道の多い制度そのものだ。

>国内法によって戦争そして敗戦にまで進んだ、という御意見でしょうか?
ストッパーのない制度は破綻の大きな原因だと逝っている。

>確かに、アメリカ合衆国の法でも戦争へと向かいます(致命的敗戦はないが)。これは制度的欠陥ですか?
アメの場合、軍産複合体が適時に戦争を起こさせる大きな要因になっている。

>シビリアンコントロールが効いていたら、戦争を回避できたとお考えってことですか?
できたんじゃないの。関東軍の北部満州進行は政府の日中戦争不拡大方針だったんだから。
起点となる現象(日中戦争拡大)が、周辺事情を誘引(国際連盟脱退や禁油等対日貿易)し、
のっぴきならない状況を作り出した。で、追い込まれた日本が太平洋戦争を仕掛けた。

>ならば、日本が中国へと拡大させずに済んだ、これが具体的方策って決定版をご提示いただけませんか?
大陸に過度の期待を寄せたコトが、日本の本質的な敗因なんだよ。適度にバランスを保って
逝けばよかったんだ。張作霖、蒋介石、毛沢東全てを敵に回した時点で日本は既に失敗だし、
連中を対日で共闘させたんだからこれ以上の間違いはねえだろ。張作霖を殺したのは失敗だったわな。

>そうした意思の主体に対して責任を問わないで、
意思の主体は軍部と天皇だろ。当人がなにを望んでいたかはある意味関係ない。
彼らには日本を守る義務がある。 それができないならとっとと止めるか自決すべきだったわな。
761朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:00:08 ID:N6zAIO1R
>>758
中途半端な民主主義のおかげで、天皇廃止制もままならない
というのも皮肉なもんだな。
762朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:07:12 ID:N6zAIO1R
>>760
精神論としてはともかく、政策の遂行に失敗したら
指導者層は自決するってのは法治国家の姿じゃないわな。
763(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 13:09:13 ID:K6rApicr
>>762
別に自決「だけ」とは逝ってねえだろ。
当人の意思の問題。
764朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:10:47 ID:N6zAIO1R
「だけ」とは言ってないからいいという問題じゃないわな。
765(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 13:14:19 ID:K6rApicr
>>764
じゃ、言い換える。
とっとと止めるか自決でもすりゃよかったんだ。
766朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:17:10 ID:N6zAIO1R
死んでお詫びすべきか。いかにも日本人的な考え方だな。
767(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 13:20:37 ID:K6rApicr
>>766
別に辞めてもいいんだから。自決が日本人的かどうかは別。
768朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:28:08 ID:N6zAIO1R
>>767
とはいえ、そういう局面で、西洋人はまず自殺しそうにないしね。
例えば、ヒトラーだって別に自責の念に駆られて自殺したとは
思えないし。そもそも、君のように自殺してくれたらなんとなく
すっとするという受け止め側の感覚が、いかにも日本人的だよな。
実際は何の解決にもなっていないのに。
769(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 13:38:35 ID:K6rApicr
>>768
>そもそも、君のように自殺してくれたらなんとなく
>すっとするという受け止め側の感覚が、いかにも日本人的だよな。
オレは「なんとなくすっとする」なんて逝ってねえぜ?
責任の取り方の選択肢のウチの一つだと逝ってるに過ぎない。
770朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:44:39 ID:N6zAIO1R
自決も責任のとり方の一つという考え方が、日本人的といってるわけです。
771(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 13:48:59 ID:K6rApicr
>>770
うん、確かに自殺による政治指導者の責任の取り方は日本的かもな。
それで?
772朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 14:04:48 ID:N6zAIO1R
776の後にすぐにうん、そうだねと認めててくれればよかったのにねえ。
それはさておき、自殺も責任のとり方の一つという日本人の精神的風土は
なんとかならんものかねえ。
773(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 14:12:52 ID:K6rApicr
>>772
ああ、確かにそうだ。ごめん。

何か武士道精神みたいな政治風土があるから難しいんじゃねえの?
小泉が信長に例えられる様なところがあるし。
774朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 14:19:49 ID:N6zAIO1R
だからこそ、安易に自決すべきだなどといってはいけないのです。
結論が出たところで、これついては終了。
775朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 18:09:01 ID:2V2ta+Ws
>>749
事実について有無を断言するのは、必ずしも不誠実とは思わんがな。

オレは、昭和天皇が終戦を引き伸ばしたという事実が見当たらないと主張した。
バーンズ回答が原爆投下後であることを示す時系列のリストも提示した。
反対なら、事実を挙げて反論すればよい。

それよりも、>>729のいい加減な事実関係の捏造については、どうなんだ?
何の釈明もなしか。それこそ知的誠実さが疑われるだろうな。
776朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 18:30:28 ID:1XKVNl/Z
天皇が蚊帳の外なら御前会議はしなかった、やつがシスだったのだよ。
777朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 18:37:42 ID:XegAjiL6
我が国の最終兵器、サーヤ砲が臨戦態勢に入った。

 04/11/14 婚約内定 → 浅間山で中規模の噴火
 04/12/18 婚約内定発表 → 高松宮妃喜久子の死去で延期
 04/12/30 婚約会見 → スマトラ地震M9.3
 05/03/20 納采の儀 → 福岡西方沖地震M7.0
 05/03/29 婚約者黒田さんの係長昇進 → スマトラ余震M8.5
 05/05/18 結婚式日どり発表 → 翌日、スマトラ島沖でM6.7
 05/07/07 朝見の儀/宮内庁発表 → 翌日ロンドン同時多発テロ
 05/08/12 オートマ車限定仮免合格 → ギリシア・旅客機墜落120人全員死亡
 05/08/30 紀宮が長野でレタス収穫ニュース → カトリーナ米国上陸
 05/09/01 那須御用邸で保養 → 台風14号/東京で浸水被害多発
 05/09/11 紀宮が秋篠宮邸で食事会 → 小泉自民圧勝

問題のサーヤ砲発動予定日は、サーヤ結婚式の11月15日が濃厚と言われる。 
慶事が凶事に、歓喜が阿鼻叫喚に、南国の太陽が皆既日食に、共産党が資本主義に、
馬が鹿に、あらゆる現実不能な事態が確実かつ正確に発動される合法的で人道的で
不可避なサーヤ砲の大博打の結末を期待したい。

何といっても、婚約内定報道だけで噴火が起き、婚約の会見が執り行われて大地震
だからな。 やはり、数々の偉業を考えると我が国の皇室というのは科学的理論を
はるか超越した何かによって稼動していると断じずにはおれまい。 
戦争のすべてを 「あっそう」 で流して天寿を全うした人や、妊娠してないのに出産
が可能だった人、三度の中絶もめげずに激しく出産を繰り返し皇室最強の畜生腹と異
名をとった人など、数々の伝説に彩られた我ら日本の象徴一家の最終兵器こそ、世界
最強の腐女子プリンセス・サーヤだったのだ。

たまに暴発っつーか自爆もあるっぽいけど節目節目に確実な異変を引き起こし続ける
サーヤのパルプンテ力は爆発的増大の一途を辿っている。 
さあ、サーヤ砲を!一心不乱の大サーヤ砲を!!
778唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 21:36:30 ID:X7Ho9BUT
>>775
終戦を引き延ばしたか伸ばさないか、それを意図したかしなかったか、現実的に
その過程を逐一証拠立てることは不可能だよ。
公安絶対的隠蔽国家に有って、証拠だてすることは難しい。降伏の条件として
絶対的に国体護持を最優先の条件として提示し続けた、断末魔の天皇制国家の
意思が結果として、長崎、広島の惨禍になったことを認識すべきだよ。
それは、時系列の反論とかの次元の問題ではない。
779キムジョンイル:2005/10/29(土) 21:38:55 ID:kr7rYkYL
    醴醴醴醴]['.                                        : `:゙{[醴醴
    層醴醴蠶[l'         .、,,..______、            _____. ';゙(}醴醴†
    濁醴醴鏖《'         'f『゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚閂昃'!!       . -忌『『『『門愬タ!i'゙(i層躑
    ..f[醴醴醴』'       _.          ...`:゚'.:     (Jl}~゚       .'.^'゚(li、.'僧歉
    . '體醴醴廴,。r、':'`'「.... _,gg豐齟籬gjljl;ilド   .:゙l:','。;i,g豐醯踰gz.(.(.( i.j|]「    >>778 次回は是非”社民党・民主党左派”に投票をオネガイします。
    . ;tqi_゚゚醴†`      } ii填閇゚゚゙゚゚゚゚゚『『摂'''^' .   .::、'ヌ}們゚゙゚゚門門轡埣l゙(|遁
    . ゙}}' ゙マl'. $.       ` .  . !!!!!!!!!!!''''^ .. .     . il。゙(`゙゙'゚''''''?ヘ'''''`` ''、ii濬
    、 !) .:..jg_゚[Ii;. .                  _,     . `?)j、         . ._,(,(:ア
      ′、(|『゜.'゚li' .       丶、.,,__.,.,___v!゚` .      '''?テliuv- ..、...、r!i゚(.(0i
        .,゚''' -. '               .、.;,(jIj.....__,._._..,xs,iiu_,..,,I詬i;。.、....、... .(i゙(I
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          一' .           :゙(}l}シ.、;;、....、,,__.,uu,。,,,,,ggggj_j,(I}'゚(勿l.[(','i}ソI.
                    . .   ' .(.(.(.()l瘟尸゚゙゚゙゙゙゚゙゙゙゚゚゙゚゚゚゚゚゚゚層鬱浴)).'';ミi.(,(l;ミ.  
              . .     . . ::、.、..:.(,(:、''゙゚『咐':'・!・    f負鄂、.:'.(.(>.(,(3i゙(}|I' 
              '、..  .、:.、'.:、'.'.'.、.(`' .       : : : : ー;;,(,(i','i.(.(.(.(.(lIIIIIiIIIl゚
                、...、'.:.'.、.'.、.'.、::、.      . `'゙(!!i'ill}ヌミ(i゙'''.、::.(.(iI|}}I||肝
                .゙'.:.'.:i.(.(.(.(i:.:.、'..        ````````  .:゙:;,(jI回回|g.
780翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/29(土) 21:58:50 ID:yH57071X
>>775
>不誠実とは思わんがな。
あぁ、道徳論にすり替えか。
そういうレベルではなく、断言するとは見てきた当人でもなく、
研究者でもない素人のくせに僭越だ、
素人同士でも歴史を批評する資格がない、
と言っているんだよ。
私には、断言なんて出来ないね。
>事実が見当たらないと主張した。
ウソをつくな。
見当たらないと主張ではなく、無いと断言だろう。
>事実を挙げて反論すればよい。
コテも名乗らぬ、君なんかにどうやって反論すればいいのかね。
いいではないか。
IDが変われば、君のことなんか誰も覚えてないし、
また素知らぬ顔して議論に参加(のつもり)。
少なくとも君を始め名無しの書き逃げ諸君は、tooo氏を見習えよ。
>それこそ知的誠実さが疑われるだろうな。
疑い、結構。
大いに、疑え。
他人を疑う前に、自分をまず疑え。
それから何でも、疑え。
自分が正しい、なんて怪しいぞ。
それが、尚古主義的保守に風穴を開けるのだ。


781唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 22:51:04 ID:X7Ho9BUT
現在、天皇制を維持して行くための、国家的予算はどれ程使っているのだろうか。
宮内庁、皇室維持費、警備費用。これだけ有れば、生活保護費は全て賄えるので
はないだろうか。単なる人糞製造器に多くの国民の汗と涙の国税を消費する
意味が有るのだろうか。滅ぼすべし。
782:2005/10/29(土) 22:57:56 ID:4QnWU/dk
「天皇家の財布」だったけ、よくのっとるにw
783:2005/10/29(土) 23:01:13 ID:4QnWU/dk
皇室関連予算273億円だって。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106100185/250-3940319-0316231
784朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 23:04:39 ID:PdfBxxTt
>>781
取りあえず下記URLを見て勉強しなさい。

http://www.mof.go.jp/zaisei/
785唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 23:15:13 ID:X7Ho9BUT
恐らく、直接的な費用だけだろう。彼らが移動するために、沿道を警備したり
本来なら、赤信号を青色に変えたりする警察の費用や、文化庁に肩代わりさせて
いる費用や、表面に出てこないように操作している費用を含めると膨大な
額に上るだろうな。

そうした金額を、個々に困っている人々に回すだけで、何人の人々が救われる
のだろうか。人としての価値は全てが同等だ。
786朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 23:17:24 ID:qoRF0wuQ
チビで短足の天皇家
787朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 23:18:31 ID:b9SoXvri

今の天皇には4人も姉がいます!!

今の天皇は1989年(平成元年)に、4人の姉を差し置いて即位しました!!

姉上達は、女であるただそれだけでカヤの外の置かれたのです。

戦前の話ではありません。1989年、平成元年の話なのです。

今の天皇はあからさまな女性差別(しかも4人)によって、誕生したのです。本当に正当な皇位なのか?

天皇の顔や皇室ニュースを目にするたびに、皆さん、このこと思い出してください!!
788唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 23:19:50 ID:X7Ho9BUT
>>784
次世代に禍根を残さないためにも、過去の汚物は綺麗に清算して引き渡したい
ものですね。それが、現世代の務めです。
789朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 23:22:16 ID:PdfBxxTt
>>788
自分自身が大量の金食い虫だって事を理解していないだろ?
790(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 23:23:28 ID:pdnTLIpt
>>785
皇族の地方行幸は地元が支出してるのを知らねえのか?
無駄な経費になるからって長野県は辞退したって話しもある。
特に赤字の地域では負担がばかにならねえんだ。
791朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 23:25:17 ID:L8h/2X8u
>>780
では、訂正しよう。
昭和天皇が終戦を引き伸ばしたという事実は、見当たらない。

ところで、次のレスは「歴史的事実」に関する断言ではないのかね?
矛盾だらけの妄想・捏造はいいのか?

>>729
>ポ宣言前、広島原爆投下後に、連合国・アメリカからスイス外務省経由で「降伏せよ。受け入れないないなら、
>次には2発準備している。
>九州の大都市(小倉)と、日本の歴史のある都市(京都)に落とす。」と降伏の打診があった際、
>「三種の神器の天皇による承継と安全が保証されない限り、"絶対"降伏しない。」と、
>返信して、アメリカ側から「いかなる条件も付すことは認めない。無条件降伏以外受け入れない。」と、
>返された。
>結果、長崎に原爆を投下された。
792朝まで名無しさん
天皇制のコストを問題にするならば、皇室外交などの効果を評価しないとね。
また、共和制との比較も必須だろ。
特に4年毎に選挙がある大統領制との比較では、天皇制の方がずっと節税になるだろうな。