1 :
炭素 :
2005/05/26(木) 19:32:17 ID:jNciyt6X
2 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 19:36:43 ID:bYLkoi9K
クソ中国もこの本をよく読んで勉強しろということだな。
3 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 19:58:45 ID:STCFlwAW
中国人に字なんかよめるだろうか。
キター!無罪
5 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 20:12:59 ID:hSpRXCpn
勝てば官軍。 勝ったアメリカが、めちゃくちゃな法律を使い 大嘘の事例で裁判し、決まったのがA級戦犯。 そのような裁判には正義もない。 勝った方が正しく、負けたらすべて悪い。 東京裁判、日本人全員無罪を、 インドのパール判事は宣言した。 A級戦犯なんて、存在しない。
6 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 20:15:16 ID:hSpRXCpn
ダグラス=マッカーサー 「東京裁判は誤りだった」 C・A・ウィロビー(GHQ 参謀第二部長) 「この裁判は歴史上最悪の偽善であった。こんな裁判が行われたので、息子には軍人になることを禁ずる」 元ドイツ大使・大島浩被告のアメリカ人弁護人オーエン・カニンガム 「東京裁判は、報復とその宣伝にすぎぬ」 ウィリアム・O・ダグラス(米国最高裁判事) 「国際軍事裁判所は政治的権力の道具以外の何ものでも無かった」
7 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 20:17:38 ID:XKEHje0N
9 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 20:23:52 ID:h2Az5nJj BE:61146926-#
時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには また理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取ったあかつきには そのときこそ、正義の女神は、 その秤を併称平衡に保ちながら、 過去の賞罰の多くに、 そのところを変えることを要求するだろう
10 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 20:25:15 ID:agT5wMXm
[844] 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [ ] 投稿日:2005/05/26(木) 17:53:24 ID:v8u04wKM 森岡議員事務所にGJ電話したところ、「非難が多いので、ありがとうございます」 とのこと 只今、非難電話殺到中! ちなみに、松岡議員は人権擁護法案反対派です。
社民党系団体や在日朝鮮人・在日韓国人の 団体が総動員して、抗議の電話をしてるのですか?
12 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 20:31:27 ID:SrH8YhHm
>>6 だからさあ
自分の頭で考えた言葉で検証しようよ。
外国人の言葉をいちいち引用しなきゃ裁判の不当性を訴えられないのかよ。
パール判事が「お前ら全員有罪だ。死ね」と言ったらお前ら死ぬのか?
しっかりしろよ。
13 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 20:34:04 ID:p0hy9Gnf
>>12 法治国家で事後法を適用する事自体 異常と思わない輩が多いからなぁ〜
14 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 20:35:21 ID:XKEHje0N
15 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 20:37:27 ID:oJUE1Ouc
>>13 適用することは異常と思うのが日本人
ところが適用される理不尽さに気づかないのがお人よし自虐洗脳済み日本人
16 :
民族愛国という肛門裂傷>8 :2005/05/26(木) 20:37:39 ID:GPgGvJor
中年男の肛門をペロペロ舐めることさえ出来ない青二才が
愛国だとか民族だとか、、笑わせるんじゃないぞ。
ママの布団に潜って早く寝ろ!
http://www.asyura.com/sora/bd4/msg/426.html 私が抱きついてゆくと三島さんは急に体の向きを変えて抱き返してきて小さな声でささやいた。
「しばらくぶりだったね、会いたかったよ。」
、、、、懸命に三島さんの首から、胸、腹に、強いキスを浴びせかけていった。
、、、三島さんはこちらが驚くほどの、甘えた子供のような声をほとばしらせた。
1966年、昭和41年8月27日、熊本、ホテル・キャッスル。
三島由紀夫42歳、福島次郎36歳、中年男の熱い再会だった。
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスをしゃぶりつくようにしたのだった。
三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/4247/hokanshoko/m39.html 月例検査で初年兵の肛門に裂傷が見つかった。
本人は否定したが稚児経験のある医者の目から見れば鶏姦であることは明白であった。
>>12 日本人が言っても朝鮮人や中国人は反発するだけ。
なので、他国人の言葉を引用するのは、おかしいことではない。
18 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 21:07:37 ID:SrH8YhHm
>>17 東京裁判がプロパガンダのための復讐裁判だったなんていうのは当たり前なの。常識なの。
アメリカ人だってみんなわかってるんだよ。わかっているけど大きな声じゃ言えないの。
当然だろそんなこと。
さらに言えば中国人だってわかってるんだよ。
わかった上で日本をゆさぶるための手段として有効活用してるの。
むこうは戦略的なんだよ。
それに対抗するには日本はきちっとロジックを組みたてる必要があるの。
世界中に向けて大きな声で説明しても恥ずかしくない論理で。
それは事実と異なる部分があってもいいんだ。宣伝としてきちっとしたものであれば。
19 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 21:09:40 ID:stmo/VWi
中狂の馬鹿共こそ国連で禁止している民族浄化やってるだろ!
20 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 21:21:53 ID:Nk7XDkVL
だったら東京裁判の不当性をアメリカに訴えりゃいいじゃん。
埋もれてしまうので、定期的にこのようなスレがたつのは 日本人としては、いい事ですね。^^
22 :
朝まで名無しさん :2005/05/26(木) 21:48:01 ID:PvxvZz9f
インドのパル判事、裁判長だったオーストラリアの ウエップ判事、、皆、誤り茶番を 指摘してるこの儀式化された復讐ショーを何で この催しが開催されていた時は一切関与していない かの国がここまで叩きまくるのだろうか?東京裁判の 中国代表はかの国が存在すら認めていない中華民国 だったじゃないか!かの国は朝鮮戦争時は国連軍と 戦闘状態になったくせに今じゃ常任理事国となってる、 これだって国連創設時は中華民国が常任理事国だった。
23 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 00:18:10 ID:WfeeySdy
A級戦犯の責任、東京裁判で決着・首相
小泉純一郎首相は26日、靖国神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯の責任について
「それはもう東京裁判で済んでいるじゃないですか。日本は(東京裁判を)受け入れているわけですから」と述べ、
A級戦犯に有罪判決を下した東京裁判で決着済みとの認識を示した。
そのうえで「私の参拝とは関係ない」と強調した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
細田博之官房長官は26日の記者会見で、森岡氏の発言に関して
「自分の思いを言ったと思うが、事実関係に種々誤りが含まれていて論評する必要のない発言だ」と不快感を示した。
長官は25日、記者会見などでの当局者の発言がキャッチボールのように行き来して
日中関係に影響を与えることに懸念を表明。自らはコメントを控える方針を示している。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20050526AT1E2600P26052005.html 馬鹿かこいつら
24 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 03:31:33 ID:UA3jzixQ
過去に認めたのは仕方ない。 なんせ、敗戦したからねえ。 でも、世界的には不正な裁判との認識。 当たり前だ、事後法で裁いた裁判なんて 意味なし。。w
25 :
えICBM :2005/05/27(金) 04:11:54 ID:eXrhm9IF
パル判事は面白い経歴の持ち主。 元は数学教授であったが、法学を学びボンベイ大学の教官を務めた。 その後、地方の判事として働き、東京裁判の中国代表判事を務めた。 判事としての地位は他国判事と比べると低いのは否めないが、アメリカも一地方判事を出したりしている。 彼の奥さんは病気が重い為に東京裁判中しばし帰国しており全期間の半分ほどしか出廷できなかった。 評決をする際も帰国しており、帰国時に200pほどの評決の個人論評を書き、法廷に提出している。 内容的には支離滅裂なところがあり、パル判事の理論がわかり難いと言われるゆえんである。 なお東京裁判が始まる際、判事達は評決の際の内訳や理由は公表しないように取り決めていた。 しかし、遅れて到着したパル判事は、この取り決めを無視すると言い放っている。
26 :
えICBM :2005/05/27(金) 04:14:56 ID:eXrhm9IF
>>20 日本の弁護団がアメリカの司法に訴えたけど、管轄外として却下された。
却下の判断が出るまで7人の絞首刑対象者の処刑は延期されている。
27 :
えICBM :2005/05/27(金) 04:18:05 ID:eXrhm9IF
>>25 間違い
>その後、地方の判事として働き、東京裁判の中国代表判事を務めた。
正
その後、地方の判事として働き、東京裁判のインド代表判事を務めた。
インドね、インド。
当たり前だが。
28 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 06:05:04 ID:n1g3T2Tt
なによりも腹立たしく、恥なのは A級戦犯も靖国参拝も教科書問題も全て日本人が問題にして事を大きくし、 入れ知恵された中共と韓国がそれに乗ったという事実だ。 もちろんこの場合の日本人とは 朝日新聞、旧社会党、共産党、日教組のことだが。
29 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 12:35:22 ID:y2jEVoMb
慰安婦問題もそう、あれは朝日新聞がたきつけた。 南京問題も、社会党が中国に記念館を作れ!などとたきつけた。 資金も援助。
なんで分からないかねえ。東京裁判の法理上の問題を指摘して無罪を勝ちと
っても、中国の言い分への反論にはならないんだって。
ここんとこ何度も聞いたでしょ?「戦争を指導した責任者が祀られている
場所に首相が参拝する」ということが不満の対象なんでね。法理上の有罪・
無罪の区別が問題なんじゃないというわけだ。彼らにとってみれば、東京
裁判云々は「戦争指導者だったことの証明」が東京裁判で為された事実の
みにしか関心が無い。しかも、
>>23 「日本は(東京裁判を)受け入れてい
るわけですから」と、首相自ら東京裁判の結果を正しいとしている。
まるっきり反論になってないよ。
中国に反論したいのなら、「東條らが実は戦争指導者じゃなかった」とい
うことを証明するか、「戦争で中国に被害を与えていない」ことを証明す
るかだ。
ただ、いずれをしても、別の不満をかきたてることになるだろうがな。
31 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 13:11:09 ID:1cty0RcB
>>30 日本人の精神的な事なので、中国は関係ない。
内政ですよ。
日本軍は凄く悪いかったという嘘から、
ほんとの事を知る為の事です。このスレは。
32 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 13:22:20 ID:/k79RZ21
>>30 だからさー、法理上の議論が無意味なら靖国参拝にクレームを
つけることそのものが無意味だよ。
なぜなら内政だから。この一言で終わりなの。
で、中共は「戦争を指導した責任者が祀られている場所に首相が参拝する
ことが問題」なんて言ってませんよ。A級戦犯が問題と言ってるよ。
議論のすり替えはよくないですよ。
34 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 15:28:52 ID:8fdVREn7
A級戦犯??? 全員無罪ですよ。 それに、死人に罪はない。
35 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 15:32:38 ID:KNsXWnOv
どうも小泉首相を支持してる人たちは日本限定の 常識で物を考えてるみたいね。
>>1 >>35 >>後にその主張は世界中で高く評価された。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
37 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 15:47:10 ID:FQbR5R/o
ウヨの大好きなパール判事は南京大虐殺を事実と認めている
39 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 16:01:47 ID:KNsXWnOv
>>38 捕虜になっても機密をしゃべるなという方が重要だったんだよね。
結構日本兵の捕虜は聞かれたらいろいろしゃべったそうだ。
40 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 18:03:03 ID:/k79RZ21
>>33 それは今回の発言。
以前はある時は『A級戦犯が祀られているからダメ』と言ったり、
またある時は『ABC級戦犯が祀られてるからダメ』と言ったり、
中曽根時代から見ても発言内容が変わっている。
時系列で発言内容を見て、何が問題なのかさっぱりわからないような
クレームは政治的駆け引きだからまともに取り合わないのが国際政治の基本です。
41 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 18:30:49 ID:Mt/AbADX
>>37 当時は情報不足だから。
今生きてたら、100%嘘だとわかるよ。w
42 :
万年救護大本尊の朴蓮 :2005/05/27(金) 18:49:43 ID:RaQF7taO
勝ちにこだわっていた日本人がいたのも事実だろう。 終戦で大きなトラウマを残して 日本を考える事が嫌になった日本人が 戦後の日本を支えて来た。 そんな世代には「全員無罪」は 受入れ難い事実だろうな。
>>40 駆け引きの材料を相手に与えていることが問題。
反日デモのときにも、海外メディアに散々指摘されてたでしょ。相手につけこまれる
日本は甘いと。
わざわざ参拝に行って相手に材料を与えるのは、愚か者のやること。
>>42 彼らにだけ罪を被せようという態度が、全ての誤りのもと。
悪い奴は他にもいたわけだろう。
あのとき、膿は全て出し尽くしておくべきだった。
無罪どころか、有罪者が足らなかったというべき。
44 :
ツトツニツモツニ :2005/05/27(金) 20:21:08 ID:rIP9XygE
陳舜臣の三国志とか読んでると、最近の中国の煽りに 日本が乗っかっちゃったら、やばいことして来そうな気がする悪寒ぽ。
45 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 20:57:24 ID:fAj8L9O2
A級戦犯は日本人に犬死を強いたから死刑でいいよ。 いい裁判だったと思うよ。
46 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 21:34:38 ID:LWefXtuM
>>38 「生きて虜囚の辱めを受けず」ってのは日清戦争時の清国の日本兵捕虜に
対する扱いが余りにも残虐であった為生まれたと「渡部昇一の昭和史」
に書いてあった。
48 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 21:47:09 ID:fAj8L9O2
>>47 酷い目にあった捕虜が何人かわわからないけど、太平洋戦争の時代に
なっても日清戦争の記憶で重大な命令を下すような国は戦争には勝て
ないよね。
戦艦大和なんて時代錯誤の工芸品つくる国ですから。
49 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 21:54:24 ID:60nyB4sQ
日本の常識、世界の非常識!!
50 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 21:56:03 ID:60nyB4sQ
訂正、 日本の常識は世界の非常識
訂正: × 日本の常識、世界の非常識!! ○ 朝鮮の常識、世界の非常識!!
52 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 21:58:46 ID:6yesp33P
何か匂うな。 キムチくさいぞ。w
53 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 22:01:14 ID:aBl7KiKh
東京裁判は無効だが 米国の原爆投下はりっぱな戦争犯罪だ 広島と長崎で犠牲者30万人 突然南京事件で30万人 米中で示し合わせて作った捏造だ 日本人は無抵抗のシナ人を虐殺した だから原爆投下は仕方ないと打ち合わせをしたんだろ
54 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 22:10:11 ID:69upMCt7
昨日、靖国神社にお参りに行ってきた。 ペットボトルの水と、草饅頭をお供えしてきた。 参拝する人、賽銭箱の両端にお供物を置くテーブルが 在るのでそこに水と、食物を添えてください。 飢えと渇きに苦しみ、亡くなられた方々へ 少しでも供養になればと、思います。
55 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 22:17:52 ID:fy9LH6Rf
>>45 >A級戦犯は日本人に犬死を強いたから死刑でいいよ。
って全員有罪だったが全員死刑じゃなかったんだからオマエにとって
はいい裁判じゃ無いんじゃないのか?
オマエ実は東京裁判の事何も知らないんだろ?
57 :
朝まで名無しさん :2005/05/27(金) 23:03:30 ID:SJ9RZsu/
58 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 00:47:51 ID:gq8NvmX6
>>45 こういうヤシが後世ウジャウジャ湧いてきていることを思うと、
本当に犬死だったんじゃないかって思うよ。
あの時代の世界情勢をよく検証してみな。
欧米白人に他のアジア諸国と同様に植民地化されるかもしくは抵抗か、
悩みに悩んだ結果の開戦だったことがよくわかるから。
当時の中国は軍閥割拠でまともな国家を形成していなかったから
その舞台になってしまっただけのこと。
あの時代、あの世界情勢のなかで日本が取るべきだった
他の良い方法(第3の選択)があったと思うなら言ってみな。
多分一瞬で論破されるだろうが。
愛国無罪なら戦犯は全員無罪だー だろ
60 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 01:31:13 ID:hgMcksOu
広島・長崎に原爆を落とし、平民を大虐殺した アメリカのルーズベルトは超A級戦犯。
61 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 01:38:48 ID:500zVPzf
しかし、A級の「級」って、何も知らない人には誤解を与えそう。 すげー悪人に見える。 A種とかB種とかではだめだったんだろうか?
62 :
61 :2005/05/28(土) 01:50:19 ID:500zVPzf
自己レス。 英語でも"A" classだった。 やはり、より重く見せようとする思惑があったのかも。
63 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 01:53:57 ID:CtyEvEkP
無罪だというなら裁判をやり直す必要がある。 だがそれは無理だろう。 日本と旧ソを除く連合国との講和は東京裁判を日本が受け入れたものとして なされているからだ。 東京裁判を否定すればあのときの講和と日本の独立はなんだったのかがそもそも議論になる。 だから日本が主張すべきは東京裁判の結果と戦犯の慰霊は別ということだろう。
64 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 01:58:32 ID:VKAztSxz
悩みに悩んだ結果の開戦 頭悪かっただけのようなw
66 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 02:08:38 ID:ehvNMMaD
国際法上、問題があるというのは当初から指摘されていたはずだが でもそういう裁判を日本政府が「受け入れた」のだからしょうがない ってのが小泉首相の見解なんでしょ? それはそれでいいけど、死者に対する考え方まで改めよ、という中国の 言い分はあまりにひどい、ってのが大方の考え方なんじゃないかな 犯罪者だろうと悪人だろうと、死者には敬意を払うのがわれわれ日本人。 墓を暴いて骨を砕く中国人とは相容れないね。 これは絶対譲れない一線なんじゃないかな
67 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 04:22:09 ID:te7jypX2
アメリカ・ミネソタ大学 フォングラーン教授 「侵攻戦争(ウォー・オブ・アグレッション)と呼ばれる行為を 主権国家が計画し、実行することを禁ずる国際法の規定はない。 当時も今日も『平和に対する罪』など存在しないことを支持する理由など いくらでも挙げることができる」 そもそも何をもって「侵略」とするのかという国際的な合意も当時は ありませんでした。1954年になって国連総会は「平和に対する罪」を 国際犯罪として正式に定めるため「人類の平和と安全に対する罪の法典」を 作成しようとしましたが、「侵略」の定義がないために作成は見送られました。 アメリカ・マサチューセッツ大学 R・H・マイニア教授 「我々(連合国)は侵略が何であるのか判らないのに、 ドイツと日本が侵略をなしたことだけは判ったことになる」 イギリスの内閣官房長官でもあったハンキー卿は世界人権宣言第一一条の 「行われたときには国際法でも国内法でも犯罪とされなかった行為について 有罪とされることはない」という条文を引き合いに出して 「東京裁判は世界人権宣言の規定と相いれず、国際法を退歩させた」と批判しています。 「教科書が教えない歴史A」より
度々脅し文句に使われる天皇の戦争責任だが 仮に天皇に“侵略戦争”の開戦責任があったとしても、 それが国際法上の犯罪と言うことにはならない。 国内的な敗戦責任は別問題だが。
69 :
機械 :2005/05/28(土) 04:38:12 ID:hgMcksOu
>>68 侵略戦争自体がナンセンス。
なんせ、米国も英国もフランスも、
東南アジアを数百年も侵略支配したんだしねえ。
70 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 05:12:35 ID:kdX5tQMn
71 :
えICBM :2005/05/28(土) 05:55:39 ID:BgmiIz08
戦争に負けるとはこういう事だ。 A級戦犯で処刑された連中も仕方が無いと思っただろう。 一人を除いて。
72 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 06:11:58 ID:f6A4/NGj
中国の呉儀副首相が小泉純一郎首相との会談を突然、中止して帰国したことなど
日中間の摩擦について、米国大手紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は
「小泉氏の土下座拒否」と題した社説(二十五日付)で、中国からの靖国参拝
中止などの対日要求を「横柄」と批判し、呉副首相の言動も中国側の圧力
戦略だと評した。
同社説はまず、呉副首相の唐突な会談中止について「北京からの間断ない
長広舌にもかかわらず、小泉首相が拡張する中華帝国への土下座を拒否
していることに対する中国政府部内の不満の高まりの証拠」と位置づけ、
「他のアジア諸国も注意すべきだ」と警告。「中国は自国の存在をアジア諸国に
認めさせようとしており、台湾と日本がその圧力をまず最初に受けたのだ。
もし中国がその方針に固執すれば、他のアジア諸国民もまた横柄な扱いを
受けることになる」と指摘し、中国の対日要求を明確に「横柄」と批判した。
...
ttp://www.sankei.co.jp/news/morning/28pol003.htm
73 :
えICBM :2005/05/28(土) 06:17:25 ID:BgmiIz08
>>72 安易だな、会談が行われれば悲惨な結果になりそれを避けたと考えるのが現実的。
74 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 08:13:38 ID:miVDySq4
>>64 じゃ頭の良いヲマエの意見を聞こうか。
厨房でも書ける1行スレじゃ何もわからん。
>>73 会談が行われれば悲惨な結果になりそれを避けた
んなわけないだろw
まあ釣りで言ってるんだろうが、
本気でそう思ってるなら相当のアフォだな。
75 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 08:16:06 ID:pByphP8z
76 :
えICBM :2005/05/28(土) 08:52:07 ID:BgmiIz08
>>74 副首相は靖国問題を出さざるを得ない。
首相は今までの経緯から認めるわけなく、最悪内政干渉と言い決裂。
今は日中とも関係改善を摸索してるのときなので、下手に要人同士の会談は持てない。
>>75 広田の処刑判決に関しては起訴されたA級戦犯仲間、弁護士、マスコミからも驚きの声が上がった。
僅差で処刑判決となった。
77 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 08:54:50 ID:KA0OXhbV
この中で東京裁判がなんで無効なのか知ってる奴はほとんどいないのが現実
78 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 09:03:53 ID:pByphP8z
おれは、広田が処刑されたことはまったく納得がいかない しかし、中国は「東京裁判」を認めてないのに、なぜ靖国神社参拝を 拒否するのか、実に矛盾した国だ どうせ今後15年の間に日本のメーカーは生産拠点をベトナム、タイ、 フィリピンに移すだろうからどうでもいいけど
79 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 09:24:01 ID:sYEyhjPg
>>78 なぜ靖国神社参拝を拒否するのか
そりゃ、戦争を起こした責任者を祀ってある神社に一国のトップが参拝
するなんて納得いかないだろ。
80 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 09:32:10 ID:P2bfuiRa
81 :
えICBM :2005/05/28(土) 09:34:32 ID:BgmiIz08
この中にA級戦犯のなかで処刑された戦犯と拘禁ですんだ戦犯の違いがわかる人はいない。
82 :
えICBM :2005/05/28(土) 09:37:23 ID:BgmiIz08
>>80 日本は経済大国だし、軍事大国になる力もあるし、政治大国を目指してる。
アメリカをバックに持つ日本は中国にとって重要な経済パートナーだが、潜在的に敵国である。
日本も中国に対して同様だが。
>>79 戦争を起こした責任者というが、確かに太平洋戦争(対米戦争)の軍事行動は
真珠湾が発端かも知れないが日中戦争の発端である盧溝橋事件は日本軍と蒋介石
を戦わせる為に中国共産党(劉少奇、張克?)が仕組んだって事は周知の事実。
戦争を起こしたヤツが悪いって言うなら中国共産党こそが責められるべきかと。
84 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 10:17:22 ID:sYEyhjPg
>>83 大陸に日本軍が入ってる時点でどうかと思うけど。
>>84 日本軍の支那駐屯は義和団事件解決の為の北京議定書調印から始まっています。
これは英米仏独伊露なども調印した合法的な権利でした。
義和団事件については自分で調べてみて下さい。こないだの反日暴動と
似ているところもあって面白いですよ。
86 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 11:05:33 ID:z7TZ3vlM
>>43 >相手につけこまれる日本は甘いと。
だからそう思ってるのはあんたと朝日新聞だけだ。
アメリカのウォールストリートジャーナルは「中国の対日要求は横柄」だと書いている。
日本はすでに極めて大きな代償えお払い、60年間も国際社会で好ましい地位を保ち
特に中国にない自由と民主主義を享受してきたうえで、小泉の謝罪声明まで紹介して
中国の歴史問題をめぐる主張の非を指摘している。
あんたがどう考えようと関係ないが靖国参拝は突っ込まれるようなスキでないことは
他国でも思っているようだ。
87 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 11:08:40 ID:Qny/8jvA
共産党ゲリラに翻弄された旧日本軍と支那政府
88 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 11:09:02 ID:sjHuRAGG
今のアメリカのイラク統治や自衛隊のイラク派遣に正当性があるなら、 東京裁判も正当だ。
89 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 11:12:43 ID:z7TZ3vlM
>>76 >今は日中とも関係改善を摸索してるのときなので、下手に要人同士の会談は持てない。
おいおい。だったら会談なんか最初からセットするなよ、ということになる。
90 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 11:18:15 ID:z7TZ3vlM
>>88 正当という言葉を使う時は何に対してかを書かないとダメだよ。
法理的に正当?敗戦したから正当?講和条約で受け入れたから正当?
91 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 11:21:19 ID:z7TZ3vlM
>>71 そうだね、仕方ないとは思っただろうな、敵国に対してはね。
ただ同胞から60年経ってもこんな扱いを受けるとは思ってなかっただろうね。
92 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 11:29:30 ID:sjHuRAGG
>>90 アメリカのイラク攻撃、統治
日本の自衛隊派遣。
その大儀と同じくらい正当だということだ。
いろいろ問題はあっても、結局人は民主化の流れの中で受け入れる。
そういう正当だ。
無謬で何でも問題を解決できる法理があると思うのは幻想だ。
だからといって法理を無視して言い訳ないのはもちろんだが。
>>87 まぁ、そいう事ですね。毛沢東が一番悪賢かったって事ですかね。
>>88 それは非常に興味深い話題だと思います。
アメリカも東京裁判について今議論すれば分が悪いって事は分かっていると
思います。だからこそ国益の為にイラクを攻撃したものの、フセインをどの様に
裁くかについては苦慮しているんじゃないでしょうか?
94 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 11:50:26 ID:sjHuRAGG
>>93 >フセインをどの様に裁くかについては苦慮しているんじゃないでしょうか?
まさにその通りで、いろいろ罪状をかき集めて法的に裁くのは簡単だ。
しかしそうではない政治的な問題があるわけだね。
もともと世俗化されていたイラクに原理主義が入り込んだのはアメリカの戦略
ミスが原因だ。
しかし一部原理主義的抵抗が残ろうが、市場経済化は進む。
イランの世俗化も時間の問題。
95 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 11:55:28 ID:53p2f38c
全員無罪? 人殺ししておいて無罪はないだろうよ。 なら、日本人は全員有罪ともいえるんじゃないのか? 戦争を経験した日本人自身の手で、先の戦争を 総括しなかったことが歴史上の大きな汚点だ。 そのせいで、戦争を知らない世代が苦労させられている。
96 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 12:00:28 ID:sjHuRAGG
ところでアメリカのネオコンが急速に衰退しているようだ。 ネオコンの有力な雑誌も廃刊になったりしている。 かと思えば、ライス国務長官は中南米での左派政権を容認している。 要するに冷戦型の右か左かという構図は完全に崩れて新たな政治経済 の段階にすでに入っているということを確認しよう。
97 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 12:05:12 ID:sjHuRAGG
>要するに冷戦型の右か左かという構図は完全に崩れて新たな政治経済 >の段階にすでに入っているということを確認しよう。 といったが、これについていけない残党の処理に少し時間と金がかかりそう。 この残党とは、イスラム原理主義とか北朝鮮とか靖国主義(?)とか。
98 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 12:05:29 ID:z7TZ3vlM
>>92 だからね、日本政府の見解は東京裁判は受け入れる。
しかし慰霊もするということなんですよ。日本人の感覚を持つなら
この対応が最も現実的であることがわかるでしょう。
中共がクレームをつけるから東京裁判の法理だのなんだのが持ち出されるわけだ。
アメリカは占領中の日本の法律をことごとく変えた。原爆も投下した。
イギリスやオランダは戦前に通商条約が有効であるにも関わらず
アメリカに倣って日本の資産を凍結した。これらすべて国際法違反なわけです。
日本はこれらには触れない。その代わりこれらの国は靖国参拝に触れない。
これが大人の関係なんですよ。
それが支那にはできない。靖国参拝は日本式の慰霊なのだから
支那が騒がなければ、また東京裁判の不当性を言う必要もなくなる。
東京裁判が時代の流れとして正当であるが(つまり受け入れざるおえないが)
靖国参拝もするべきだという意見なら賛成しますよ。
東京裁判が正当であるが故に靖国参拝するなということなら断固反対ですな。
99 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 12:10:22 ID:EQD4CKcn
100 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 12:10:42 ID:yUxR38KQ
>>95 どんなことをしても戦争は起きたよ。何も日本だけが悪いんじゃないよ。
101 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 12:11:17 ID:sjHuRAGG
>>98 そういう風に考えたい人がいるのは理解できる。
>>96 、
>>97 で書いたように、必ずそういう人たちが出てくる。
イスラム原理主義者のように。
長期的に見れば、彼らの居場所は存在しなくるんだけどね。
102 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 12:26:48 ID:z7TZ3vlM
>>101 ネオコンと靖国はまったく関係ないし、冷戦下の右左とも関係ない。
靖国が右だと思っている君の頭が古いんじゃないの。
つーか、君は参拝賛成なの?反対なの?
103 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 12:28:35 ID:z7TZ3vlM
>>101 >そういう風に考えたい人がいるのは理解できる。
だから政府見解だってば。
104 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 12:33:25 ID:z7TZ3vlM
>>95 >全員無罪? 人殺ししておいて無罪はないだろうよ。
>なら、日本人は全員有罪ともいえるんじゃないのか?
この理屈なら世界中全員有罪だよ。
>戦争を経験した日本人自身の手で、先の戦争を
>総括しなかったことが歴史上の大きな汚点だ。
東京裁判がなければできたね。通常の戦争犯罪については日本側で
裁判をやろうとしたが、GHQに抑えられたからね。
その裁判が出来ていたならその過程で総括できたかもね。
でも今となってはもう遅い。今さら言うな、ですよ。
105 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 12:53:38 ID:sjHuRAGG
>>102 >靖国が右だと思っている君の頭が古いんじゃないの。
誰がそんなこと言った?
ここでは、靖国なんかイスラム原理主義とか北朝鮮と一緒にくくっているんだよ。
>>103 >だから政府見解だってば。
個人の信念で靖国参拝するのが政府見解のようで。
総理大臣の公式参拝から大きく後退してよかったね。
106 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 13:19:27 ID:z7TZ3vlM
>>105 >個人の信念で靖国参拝するのが政府見解のようで。
公式参拝から後退したのは憲法問題であって中国歴史認識問題ではない。
日本政府の見解は『東京裁判は受け入れているが、靖国参拝は問題なし(
公式か私的かは別問題として)』ということだよ。
ここまで説明しなきゃならんのか。
107 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 13:33:05 ID:sjHuRAGG
>>106 それを言うなら憲法問題と中国との外交問題のダブルパンチを受けたと
言うべきでしょう。
こうして政府見解はいくらでも変わるもんよ。
次の自民党からの総理は分祀するだろうし。
要はその程度の話ということですよ。
靖国問題は、イスラム問題に比べればローカルな問題だ。
108 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 13:36:02 ID:2ybW3ocl
中共は靖国が有効な外交交渉手段だと考えてるから騒いでいるだけ。 実際今までは腰抜け日本政府のおかげで、想像以上の効果があったからな。 東京裁判だのA級戦犯だのもそこから派生してきた。 本音は参拝しようがしまいがどうでもいいんじゃないの? 現に朝日新聞に入れ知恵される前は何の抗議もしなかったんだし。 抗議が逆効果だとわかれば自然にやめるさ。そういう国だもの。
109 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 13:36:05 ID:JwwhoWu9
中国お陰で日本人は民族意識に目覚めた。 日本人の軌跡を振り返り誇りを取り戻した。 そして中国が道義のない尊重するに足りない国であることにも気づいた。 有り難う中国。
110 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 13:38:46 ID:sYEyhjPg
>>85 そりゃ向こうに利用されるだろ。
>>89 あちらは素で関係回復のきっかけの会談が出来そうと勘違いしたらしい、幹事長たちが
訪中したもんだから。
111 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 13:43:48 ID:lKW8u+Of
>>95 あなたはあの偉大なパール判事に説教出来る身分なんですか?
無罪を言ったのは、パール判事ですが。w
112 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 14:05:16 ID:z7TZ3vlM
>>107 ダブルパンチ?受けてないよ。
小泉に参拝を止めさせるように橋本派や公明党や財界を使って
必死な工作をしているのは中共ですよ。ダメージは中共の方が大きい
ことの証左だが。
だから、政府の見解は戦後一貫して変わってませんよ。
公的か私的かという範囲の話しなら、それは裁判所のねじれ
判決などがあるので変えたということです。政府が自主的に
公式を否定したわけではありません。日本は三権分立の法治国家
ですから、君のような親中君には理解できないでしょうね。
113 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 16:26:04 ID:wGD4wZI8
>>95 とりあえず、戦争で人を殺すのは犯罪じゃないぞ。
当然、民間人を標的にするのは犯罪だから
トルーマンあたりは間違いなくA級戦犯だろうな。
ぶっちゃけ、リアルで日本の戦争犯罪って何なの?
民間人の殺害は恐らく実際にあったんだろうけど
どのレベルでどれくらいの規模であったのか、
それがあれだろ。
114 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 16:29:59 ID:GZSWPV16
115 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 16:55:50 ID:ROJIEZN2
>>114 法的根拠は?
戦争に負けた国の指導者を裁く国際法があるの?
116 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 16:57:13 ID:GZSWPV16
>>115 国際法なんてあってないようなもんだろ。
現実は。
118 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 17:05:01 ID:GZSWPV16
119 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 17:07:49 ID:ROJIEZN2
>>118 で、それが当然だと?
無法状態が当然ってこと?
120 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 17:09:21 ID:GZSWPV16
>>119 日本にとっては無法状態
しかしそれが敗戦国の宿命
121 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 17:23:02 ID:ROJIEZN2
>>120 じゃ、チベット虐殺も宿命?
アメリカがイラクで一般市民を標的にして大虐殺したとしてもそれはイラクの宿命?
自分は法的根拠のないあるいは事後法で裁いた裁判を批判するのが
法治国家のとるべき態度だと思うけど
それを黙って受け入れるのが法治国家たる日本のとるべき態度だと?
戦争に負けた、っていうたったそれだけの理由で?
122 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 17:24:48 ID:GZSWPV16
>>121 法治国家だったら勝って裁く側になれるのか?
法治国家であれば虐殺を防げたのか?
南京大虐殺についてパール判事は肯定しています いずれにしても、本官がすでに考察したように、証拠にたいして悪くいうことの できることがらをすべて考慮に入れても、南京における日本兵の行動は凶暴であり、 かつペイツ博士が証言したように、残虐はほとんど三週間にわたって惨烈なもので あり、合計六週間にわたって、続いて深刻であったことは疑いない。 事態に顕著な改善が見えたのは、ようやく二月六日あるいは七日すぎてからである。 ■日本無罪に対して■ 但し、決して日本の罪が何もなかったと言っている 判決でもない事も忘れてはいけません。 パル判事は、国際法上、事後立法適用は認められないという 常識を言っただけで、何も日本の罪そのものが無いと言っているのではない。 それと、国の責任と指導者個人の責任は全く違うと言う事 も彼の判決の重要な部分です。
>>122 ???
そんなこと一言も言ってないが?
なれないし、実際になれなかったし、防げないけど何か?
戦争に負けたことが不当な裁判や無法状態を黙って受け入れる理由には
ならないって言ってるだけだが?
125 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 17:45:11 ID:GZSWPV16
>>124 >戦争に負けたことが不当な裁判や無法状態を黙って受け入れる理由には
>ならないって言ってるだけだが?
受け入れられなかったら降伏はしないし、降伏しなければもっと人が死んでただろう?
126 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 18:12:11 ID:ROJIEZN2
>>125 それを言うならサンフランシスコ講和条約を引き合いに出すべきでは?
一応突っ込んでおくと無条件降伏はしてないし。
つまり、おまえの主張は戦争に負けて降伏するということは
如何なる不当な裁判も無法状態も黙って受け入れるということなんだな?
法的根拠はないけどそれが当然で批判することも許されないんだな?
最近やたら東京裁判持ち出すスレ、板またいで多いな。 馬鹿が板違いのスレまで立てるし。 今時、東京裁判だのに詳しいなんてのは得体が知れてるな。 2ちゃんは、いつ見ても「おんなじ奴が書きまくってるだけ」だな…。
128 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 18:29:09 ID:fnotYX8V
>>127 いまだにA級戦犯がどうだこうだと
いちゃもんをつけてるのは中国政府。
だから、仕方がない。w
129 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 19:02:45 ID:/UdSg/bq
東京裁判をやり直して、 A級戦犯というのは戦勝国の勘違いだった という判決を得れば、A級戦犯合祀とかいう問題も 片付くか。
130 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 19:19:47 ID:z7TZ3vlM
>>123 もう幾ばくかのお金があれば証拠集めが出来て
その結果一人の死刑も出さずに済んだという話しはご存知か?
南京事件を否定する証拠を集めることが困難だったのは容易に想像がつくだろ。
中共が跋扈し始めた時期でもあるし。
当時の能力では仕方なかったのであろう。
しかし現代においては南京事件はほぼ否定されるに至ったことは周知の事実。
「何もなかった」と「事後法適用は認められない」とは厳密に言えば違うだろうが
法理上は同じです。法がなければ裁けないという立場であればまったく同じ事です。
131 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 19:23:41 ID:z7TZ3vlM
>>120 嘘いっちゃいかん。日本は無法状態ではない。
ドイツは降服と同時に政府が消滅しているが日本は日本政府が条件を
もってして降服している。
だからドイツでは裁判なしでいくらでも戦争犯罪者を作り出し死刑にすることは
できたが日本は違う。占領軍の権力行使の範囲は決まっていたのだよ。
132 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 19:34:25 ID:EjUKueJB
この本の著者って他にも面白そうな本書いてるな。 「南京事件の総括―虐殺否定の論拠」 に 「朝日が明かす中国の嘘」 だって。
133 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 19:40:58 ID:xZqyrLiJ
ポチが何なに言っても無駄。小泉が本気でアメちゃんに、東京裁判は無効だなんていうわけないだろ。 言えば、とたんに内閣崩壊だろ。紆余の馬鹿さ加減に付き合いきれないね。
134 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 20:06:41 ID:eMbRqTfO
>>133 当たり前だろ?
問題は日本人の精神的な事なんだよ。
それが重要。なので、このようなスレは必要。w
>>133 ブッシュ大統領は訪日の際に靖国神社を参拝したいと希望していた。
東京裁判を無効にする事は出来ないだろうが、米国としてA級戦犯の名誉を
回復するとか、何らかのメッセージはあったかも知れない。
連合国であった米国からの歩み寄りがあれば現在の様な中国のはしゃぎっぷり
は無かったのでは無かったのでは?
136 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 21:27:19 ID:eMbRqTfO
>>135 中国政府の反応って
毎回思うけど、幼稚園児のレベルだよな。
分りやすいというか、駄々をこねるというか。w
137 :
えICBM :2005/05/28(土) 21:41:18 ID:s+0OmFJb
>>89 副首相の訪日中に小泉が中国を刺激する発言を行った。
そこで、会談をしても亀裂は明かだから、止めて帰った。
極めて妥当な判断。
>>91 負けるとは、同胞に対する責任もある。
靖国に祀られるなんて多くの戦死者に失礼だ。
138 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 21:50:40 ID:RIUu+CD/
中国をなめてるとテポ食らうよ
139 :
朝まで名無しさん :2005/05/28(土) 21:58:50 ID:PoC0qbhA
裁判というものは本来、公平であることが大前提である。 全てにおいてアメリカに都合のいい東京裁判自体が 裁判としての意味をなさない。 つまり、東京裁判は裁判ではなく、 裁判に名を借りたアメリカ側の報復である。 この辺を明確にしておきたい。
140 :
えICBM :2005/05/28(土) 22:12:24 ID:s+0OmFJb
>>139 それは一所懸命アメリカが訴追を避けようとした天皇も法廷に引きずり出すべきだと言う意味か?
それなら、GJ!
>>140 文章よく読めよ。
139は「東京裁判」という名称が良くないと言ってるんだよ。
こんなのは「裁判」じゃなくて「報復」だって。
どこをどう読めばそんな都合のいい解釈ができるんだか。
142 :
えICBM :2005/05/28(土) 23:09:30 ID:s+0OmFJb
>>141 そか?
>>139 の
>裁判というものは本来、公平であることが大前提である。
>全てにおいてアメリカに都合のいい東京裁判自体が
>裁判としての意味をなさない。
は公平に責任者全員をアメの都合に係わらず裁判しろって意味だろ?
それなら、最高責任者の天皇は当然裁判にかけられる。
>>142 そうかな?
139は自分の意見を「つまり」とまとめてるんだから言いたい事は
そこから後の部分だと思うのですが。
あなたが昭和天皇を法廷に立たせたいという意見表明はよく分かったが、
本来「公平」な裁判ってのは
@ 判事や裁判長が当事者である事に対する不公平
A 人道に対する罪(事後法だが)やハーグ協定違反は戦争の勝敗に左右
されないはじなのに連合国のそれは問われない不公平
について言ってるんじゃないのでしょうか?
ちなみに昭和天皇はどんな罪に問われるとお考えなのですか?
144 :
えICBM :2005/05/29(日) 00:23:28 ID:kdCFLyks
>>143 >>139 は不公平であるからまともな裁判で無いという趣旨。
ならば公平にするなら最高責任者である天皇も起訴される事になるというのが私の趣旨。
なんら問題なし。
今更当時の東京裁判で天皇を起訴させてどうするという小説には付き合う気は無い。
裁かれるとしたら、東条らと同様に、
訴因54:戦争法規違反の命令・授権・許可
訴因55:戦争法規遵守義務の無視
だろかな。
当然処刑される事になる。
訴因1:侵略戦争遂行の全般的共同謀議
なら、拘禁で講和後に赦免ってとこか。
そもそも東京裁判は敗戦国に対する戦勝者側の裁判と言う性格もある。
それ故に極東国際”軍事”裁判であり、その中に敗戦国の代表は入り得ないし、入っても権限は制限される。
まあ、公平性を言うのなら、検察側をアメリカ中心でなく、その他連合国ももっと発言権が与えるべきだったろう。
弁護側については、日本人を中心に結成されたので公平性は敗戦国にもかかわらずかなりあった。
裁判を進めた判事長ウェッブが公平かどうかは、よくわからん。
145 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 01:31:44 ID:ofACNWHp
日本軍に連戦連敗だったのに、何故か中国の歴史では、 共産党が大活躍した事になってる。当然、大嘘!!! 日本が負けたのは、日米大戦争での敗北です。 日本がアメリカに負けたので、都合上支那事変(日中戦争)も終りました。
146 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 12:12:10 ID:n34Y0YWq
戦争状態になった以上ワーストケースを考えるのはあたりまえ。 ワーストケースの一歩手前で降伏したとはいえ無条件降伏なんだからなにされても仕方ない。 戦争状態で公平な法の適用を期待するなんてバカなサヨとおんなじだね。
>戦争状態で公平な法の適用を期待するなんてバカなサヨとおんなじだね ならば、人類は人としてバカなサヨを目指すべきだな。 現実は、ワーストケースがあたりまえで、ワーストケースを実行する奴ら らに追従・相乗りするお利巧さんばっかだからな。 所詮、歴史(愚行)は繰り返すって事か。
148 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 12:24:40 ID:n34Y0YWq
>>147 >ならば、人類は人としてバカなサヨを目指すべきだな。
東京裁判を適正化すれば人類として理想的な方向に進むのか?
どうやって適正化するんだ?
149 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 12:34:00 ID:0omxRzhF
東京裁判を適正化って難しいけど…、 現実的には妄想平和主義の意識改革から始めることかな? 現実にはなかなかないよねフェアな世界って。それは理想ではある んだけど。
150 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 13:26:19 ID:a+95WUnc
>>144 が一人で論理破綻してる件
一レス内で矛盾してる人はさすがに珍しいな。
151 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 13:28:32 ID:0w0dzRFD
>>150 というおまえがこのコテハンにやられっぱなしだったとかw
152 :
精密 ◆u.uGUcsUpM :2005/05/29(日) 14:04:08 ID:6IAIn2Cr
架空の南京30万人大虐殺の罪でA級戦犯になった 松井石根なんて、完全に無罪です。なぜなら、冤罪なんだから。
153 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 15:30:59 ID:9mmk7vIK
東京裁判に不満持ってるやつなんて会ったことありませんね。
154 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 15:33:16 ID:0omxRzhF
155 :
新 :2005/05/29(日) 15:39:21 ID:pHt323Ly
真心込めて・・・ 2ch宗教板いじめ撃退法
156 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 17:56:51 ID:7xUg5TM+
>>153 生長の家みたいなカルト宗教ウヨクに多いよ。
勉強会みたいなので叩きこまれるみたいだね。
157 :
@@@@ :2005/05/29(日) 18:07:16 ID:9gJ9902l
なるほろ A級戦犯は、日本人の全員が負うべき責任を償ったわけですね? 当時、戦争に反対できなかったとしても、とめることができなかったわけですからね。 そしたら、今いる日本人はA級戦犯たちに救われたと考えれば、参拝する意義もあるわな。
159 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 18:09:24 ID:tL/KB6FR
全員無罪。 これが世界中の著名な法学者の意見。
160 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 18:14:37 ID:xgQaG7n2
161 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 18:15:58 ID:7xUg5TM+
>>159 敗戦国だからしかたが無い。
戦争はきれいごとじゃないからね。
162 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 18:47:41 ID:3B4fin9v BE:96708858-#
>>149 だーかーらー
戦争裁判なんて物をフェアにしようと考えてるのが間違いなの。
スポーツやってるんじゃないんだぜ。
仮にさ。
戦争やって、勝って、裁判したら、「勝ったほうが悪い」と判決が出ましたとしましょう
誰が従うねん。そんな判決。
戦争裁判がフェアでないのは 当 た り 前。
歴史認識をどう持つかは個人の自由だし、歴史研究は学者の務めだろう。
だが「戦争裁判は無効!」と叫ぶのは日本の恥なので止めてください。
163 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 18:56:11 ID:3B4fin9v BE:48354645-#
>>130 >もう幾ばくかのお金があれば証拠集めが出来て
>その結果一人の死刑も出さずに済んだという話しはご存知か?
アホ
「もう幾ばくかのお金で証拠集めが出来た」=証明は「あと少し」というようなものではない、あるか、ないか、だ。
「その結果一人の死刑も出さずに済んだ」=ありえんw 妄想w
あなたの妄想ではなく、人から伝え聞いたのかもしれんが、ちっとは自分の頭で考えてみれ。
唯一の親日的な判事すら、「疑いようもない」と言ってることを
「後ちっとの金で否定証拠が見つかって、判決を覆す」可能性などゼロ。
164 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 19:17:48 ID:tL/KB6FR
>>162 これは日本の問題です。
あなたたち朝鮮人には関係がない。
165 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 20:02:30 ID:X7H9z5pU
戦犯なんてアメリカが勝手に決めた事。
166 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 20:16:22 ID:uECelzkO
>>165 そうです。
戦闘員でもない民間人を目掛けて広島と長崎に原爆を投下して
歴史上稀に見る核による大量虐殺をおこなった極悪非道な
アメリカこそA級戦犯です。
167 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 20:48:27 ID:VrCpYdNU
168 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 21:01:38 ID:0omxRzhF
>>162 はあ?オレがいつ戦争裁判が無効なんていったんだよ。
ただアンフェアなのは認めるんだ。
>>167 多分「日本の恥なので止めてください」の箇所だろう。
文脈的に?がりが薄く、唐突に日本を名乗るので
朝鮮人か それに毒された(そういう方と付き合ってる)思考パターン。
本来 戦争裁判は その国内で行えば良いだけの話なのに
ワザワザ事後法を創り ルール無視の滅茶苦茶な方法をとって 捏造している。
それで批判・非難が起こらないのは 法治国家の意義を知らないDQNからか?
まあ、一度でも負けたら 永遠にその民族は奴隷状態って、
ワケの解らない主張を受け入れる義務は無い。
世界各国で一度も戦争に負けなかった民族は存在せず、
おかしな法があれば それを批判して改定していくのは
普通の思想の人なんだが・・・
170 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 21:12:21 ID:F1fo1ADf
こんな残虐行為やってる中国人と仲直りなんかしなくていいよ。
こいつら自分たちがやってたことを、そのまま南京大虐殺に当てはめて捏造してるだけじゃん。
http://www.cnn.com/WORLD/9609/23/rare.photos/index.html 1937年当時、上海に住むスイス人写真家によって撮影された、日本兵の捕虜に対する18枚の写真には
中国兵の日本人捕虜に対する残虐性が記録されていた。
「彼らは楽しんでいた」 「彼らは、首が切り下ろされるのを待ち、その首でフットボールを
プレーし始めた…、本当に酷いことだ」
「中国兵は、木の台の枠に首をはめ込み、吊るし、餓死するまで放置するなど、日本の捕虜に対して様々な
虐待を加えていた」
171 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 21:15:30 ID:VrCpYdNU
>>169 何で今更東京裁判は無効だと言い出すんだ?韓国でも日本との条約を
結びなおそうなんて言い出してるらしいけどw
>>171 結びなおして、
当時日本が所有していた資産(政府側・数兆円/民間・数十兆円)を返して貰っても 別に構わないだろ?
おかしな条約(明治初期の不平等条約など)は 交渉して直させたのだし、
判決(死刑執行)は受け入れたのだから 問題は無いだろ?
173 :
朝まで名無しさん :2005/05/29(日) 21:34:04 ID:VrCpYdNU
>>172 日本は東京裁判認めないとなったらその後結んだ講和条約は?
日韓は国交結ぶあたりからやり直し?
>>173 その条項だけ削除で良いだろ?
欧米各国は別に反対しないだろうし・・・
175 :
えICBM :2005/05/29(日) 22:42:54 ID:cDahsCyk
>>174 アメにとってはファシストとの戦いの正当性が崩れるから受け入れられないと思われ。
176 :
機械 :2005/05/29(日) 23:17:59 ID:X7H9z5pU
>>171 個人が言うのと、国家が言うのは別の次元だろ。w
>>175 民主と共和で捉え方が違うけど、
いずれにせよ東京裁判はアメリカにとっての恥部だよ。
>>171 無効なんてまたえらいややこしい単語持ち出してきたな。
刑がすでに執行されてるわけで誰も無効化なんかできないわけだが。
>>148 の適正かも意味不明だし。わざとかな?
179 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 09:35:50 ID:ChxYy8Y5
180 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 09:51:09 ID:1NPuiw3J
そういや日曜朝に社民の福島がTVに出演してた 靖国問題論議していたけど、アイツさ「東京裁判」のこと まったく知らないみたいで、マジ笑えた
181 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 10:09:15 ID:T5UQ8LZV
>>137 >副首相の訪日中に小泉が中国を刺激する発言を行った。
だからそういう場合は会談の中で抗議するものなんだよ。
まあ あれだ 「無条件降伏」ってのは、まな板の上の鯉になります、って意味だわな。 しかしまあ60年も過ぎて、今の日本をまだまな板の上の鯉状態としている 中共のメンタリティやいかに・・・ だからいつまでたっても先進国にはなれんのだ。 日本の常任理事国加盟を阻止する前に、先進国の中に入る努力をするべきなんだがね。 中国の国益を考えたらそれが最も良い。 しかし中共は「中国」の代表にあらず、中国を食いながら面子と威信だけをたよりに生きる怪物 そのことに気付いている中国国民も多いぞ。 どういうストーリーになるかわからんが、中共が倒れる日は近い
183 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 10:26:38 ID:T5UQ8LZV
>>146 >戦争状態で公平な法の適用を期待するなんてバカなサヨとおんなじだね。
だったら連合国が『裁判』なんて持ち出さなきゃよかったんだよ。
『裁判』の形をとった以上、公平でなければならないよ。
ドイツは降服と同時に政府が消滅したので主権は連合国にあった。
だから事後法でも裁判なしでも粛清できたんです。
日本の場合はワーストケースであろうがなんであろうが日本政府と
連合国との間で条件降服(これも国際法)しているのだから、
主権の制限に限りがあるわけです。だから『裁判』と言う形は絶対に
必要だったわけだし、その内容も国際法を逸脱してはならない、と
いうことですよ。ちなみにドイツは政府が消滅したために責任はすべて
ナチスに押し付けることができたし、講和条約も結んでいないし、賠償も
していない。だから今ごろになって周辺国から賠償を求められているのです。
184 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 14:09:38 ID:bIDle7eF
185 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 14:11:56 ID:xmIxdCJk
無能なくせに無謀な戦争に突入させた指導者連中の責任は 日本人の手でキッチリ追求すべき。東京裁判とかどうでも良い。
186 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 14:12:14 ID:p+owNAgi
森岡正宏厚生労働政務官は26日の自民党代議士会で、
小泉首相の靖国神社参拝に関連して、
「A、B、C級戦犯は極東国際軍事裁判で、平和や人道に対する
罪だとかを占領軍が勝手に作った一方的裁判だ。A級戦犯の
遺族には年金をもらっていただいており、日本国内ではその人たち(A級
戦犯)はもう罪人ではない」との考えを示した。
(中略)
この発言について、細田官房長官は同日の記者会見で、「事実関係は
種々誤り等が含まれており、論評する必要はない。極東軍事裁判などは
政府として受け入れている。政府の一員として話したという
ことでは到底ありえない」と述べ、政府として森岡氏から事情を聴く考えの
ないことを明らかにした。
http://www.asahi.com/politics/update/0526/005.html?t
187 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 14:13:05 ID:p+owNAgi
>>184 「53年の援護法改正で、いわゆる戦犯刑死者と遺族は(遺族年金などで)
一般戦没者と同様の処遇を受けられるようになった。戦犯刑死の方々は法的に復権
され、靖国神社は当然合祀する責務を負った」(靖国神社機関紙)ということであ
った{注3}(これに対して厚生労働省は、「国は遺族援護のために戦犯刑死者を
公務死と認定したのであり、靖国のいう『復権』とは関係ない。合祀は神社が決め
ることだ」と反論している)−(2001年8月11日付『朝日新聞』
>遺族援護のために戦犯刑死者を公務死と認定
188 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 14:14:01 ID:p+owNAgi
刑の「減軽」であって「赦免」されたのではない事に注意。 A級戦争犯罪人に対する減刑及び赦免は、平和条約第十一条及び平和条約 第十一条による刑の執行及び赦免等に関する法律(昭和二十七年法律第百 三号)を根拠として、中央更生保護審査会の審査に基づく我が国の勧告及 び極東国際軍事裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定に基づいて行 うものとされていた。 A級戦争犯罪人として有罪判決を受けた者のうち減刑された者は十名 (いずれも終身禁錮の判決を受けた者である。)であり、いずれも昭和三 十三年四月七日付けで、同日までにそれぞれ服役した期間を刑期とする刑 に減刑された。なお、赦免された者はいない。
189 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 14:14:57 ID:p+owNAgi
刑の減軽は、「連合国の恩恵である」 答弁書 答弁書第一二号 内閣参質一二一第一二号 平成三年十月二十九日 内閣総理大臣 海 部 俊 樹 宣誓仮出所制度とは、昭和二十五年三月七日、連合国最高司令官総司令部に より、日本において服役するすべての戦争犯罪人を対象として、拘置所にお けるすべての規則を忠実に遵守しつつ、一定の期間以上服役した戦争犯罪人 に付与する恩典として設けられた仮出所の制度である。 右制度により、平和条約発効時までに出所した者の数は、八百九十二名で あった。
減刑だろうが赦免だろうが、無罪ではないという点で五十歩百歩。 種々のスレで繰り返されたことだが、 減刑ないし赦免 がなされたのであって、 無罪判決が翻った わけではない。東京裁判のやり直しでもない限り、彼らは永遠に戦争犯罪人。
191 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 14:43:22 ID:bIDle7eF
192 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 15:06:36 ID:xdrB7BPe
横井さんとか小野田さんの記者会見とか見ると、忠実で謙虚な姿が素晴らしいな。 改めて命賭けて戦った爺さん達を世界と同じ基準で守ってやらんといかんと思う。
193 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 15:17:36 ID:FiscZ6VF
>>192 みたみた!小野田少尉!カッコ良すぎでした!!!
194 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 15:19:28 ID:1RyhLU22
既出かもしれないが、死刑判決を承け死刑になった人間をどう見るのか この一点に尽きはしないか。 死をもって償わされたならば、死亡した時点で罪はもうないのではないか。 死をもって償わされた上にまだ償いつづけねばならないのか。 なんともやりきれないのだが… 法律ではどうみるのだろう。 アメリカなどでは一度償った罪を再度問われないはずだが…
195 :
名無し :2005/05/30(月) 15:26:36 ID:9AkgTRBv
東京軍事裁判は戦争下の宣伝作戦に過ぎないので戦争が終わった 以上無効です。原爆を落とした人間の罪を問わない以上、 戦争犯罪などありえない。
196 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 15:31:28 ID:bIDle7eF
>>190 それは屁理屈というもんだ。
もし本当に重大な罪を犯したというならば、そういう犯罪人に対して赦免すると言うことが有り得るかいな。
常識で考えれば分かるでしょ。
197 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 15:47:19 ID:T5UQ8LZV
>>190 国際法に違反した犯罪者は政治犯という見方もあるわけです。
政治犯なら赦免=無罪ということもできるわけです。
日本でも戦前に治安維持法や思想犯保護観察法で拘束されていた
人々がいて、この法律の廃止と共に釈放され、犯罪歴は抹消されています。
政治犯とはそういうものです。
>>196 ヘリクツだという理屈が分からん。
罪があるから「赦免」。罪がないことが確認されたのなら、「無罪」。
>>197 国際法だと政治犯になるなどという話は聞いたことがない。
政治犯だから赦免と無罪の仕切りが違うなどということも聞いたことがない。
明確な根拠があるなら示してほしい。
199 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 16:41:32 ID:1RyhLU22
>>197 ありがとうございます。
また 書かせていただきます。
200 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 17:07:13 ID:bIDle7eF
>>198 法律のことは詳しくは知らないけど、刑罰を受けても赦免されても犯罪人として扱われるの?
>>179 >>169 が言ってるのは法の話だが?
そもそも今の日本に対しては何の拘束力もないんだから無効化なんてナンセンスだ。
それ以前に無効の意味がわからん。
あれは無かったことにしてくれと言うことだったら、
それを言いたいのはむしろ連合国の側だろう。
法治国家として法を無視して裁判やっちゃったのはこの上ない恥だろうから。
法治国家じゃない中国にはそういった恥の意識はないようだが。
いずれにせよ無効化なんてできない。原状回復ができないんだから。
202 :
朝まで名無しさん :2005/05/30(月) 18:52:10 ID:T5UQ8LZV
>>198 国際法は実定法ですから政治犯との解釈が妥当だと思います。
というか、聞いたこと無いのは君が知らないだけだと思う。
東京裁判の一連の流れは、戦争犯罪人を政治犯として扱っているということ。
明確な根拠は日本においては
>>197 に書いた通りです。
世界の国々でも国内においてはほぼ同じ考えでしょう。
ただし東京裁判のように多国間における政治犯と赦免との関係は
この裁判しか存在しないのだから他の例との比較はできません。
それだけこの裁判が異質であるということです。
203 :
極東軍事裁判は単なるリンチ :2005/05/30(月) 20:17:44 ID:DJnuEcT6
(戦争への責任者) 張作霖殺害画策者、満州事変画策者(石原など)、華北分離工作画策者 支那戦線拡大派(武藤など)、←に追随する首相(近衛) 南進論者、対米主戦論者(東條など)、統帥権保持者(天皇陛下) (GHQの都合で不問) 天皇陛下 (違法な裁判の被害者) A級戦犯など極東軍事裁判で裁かれた者
>>202 意味不明。
実定法だと政治犯なのか?
英米法系は実定法だらけなわけだが、そうすると、かの国の犯罪者は全部政治犯なんだ。
そりゃ、初耳だ。
>>197 が明確な根拠?すごいな。なにか心の病を患ってないか?
205 :
朝まで名無しさん :2005/05/31(火) 11:21:17 ID:3UWOXn5u
>>204 だから東京裁判の冒頭陳述等を読みましたか?
政治犯として扱われているのですよ。
>>205 なら理由が違うだろ。意味不明なこと吐き散らかすな。
それと、冒頭陳述に「政治犯」なんて言葉があったかねえ。知らないがねえ。
これもまた私が知らないだけってことになるのかねえ。後から訂正される意味不明な理由付けで。
207 :
朝まで名無しさん :2005/05/31(火) 11:59:17 ID:3UWOXn5u
>>206 だから
>>197 に『そういう見方もある』と書いたでしょう。
可能性の表現が理解できますか?
高柳弁護人の冒頭陳述ですよ。
実際に朗読されたのは弁護側最終弁論の段階ですけどね。
>>207 「政治犯なら赦免=無罪」の根拠として政治犯だからということを言い出したんだ
ろう?可能性を根拠にしたのでは、議論にならない。
君の発言は、言うなればこういうことだ。
「俺は王様になれるかもしれないから、お前らひれ伏せ。」
もう一度言う。君は心の病を患っていないか?
209 :
国際法 :2005/05/31(火) 12:34:46 ID:0nbNBS9S
横レスでスマソ 知らないんで伺いたいのですが、 極東国際軍事裁判という裁判の名を冠してる以上、裁判官は中立国から選出した上で、戦犯を認定し処刑したのでしすよね? それであるならば、戦勝国、敗戦国の如何を問わず戦犯が存在するはずですが、戦勝国側の戦犯は誰でしょうか?また、広島、長崎の原爆投下、沖縄、東京、日本各地の絨毯爆撃についてどのような罪が認められたのでしょうか? 詳しい方、ご教授願います。
210 :
朝まで名無しさん :2005/05/31(火) 14:10:24 ID:PtKHmF+r
>>209 世界大戦起こした指導者たちを罪に問う裁判なんじゃないの?
211 :
朝まで名無しさん :2005/05/31(火) 16:18:34 ID:3UWOXn5u
>>208 >可能性を根拠にしたのでは、議論にならない。
ならば議論をやめましょう。
赦免をもってして無罪だと思い込んでいる日本人が多いのは
無意識のうちに戦犯を政治犯であると感じているからだと思った
から書いただけなので(現実に弁論中に存在する)。
>>209 >裁判官は中立国から選出した上で、戦犯を認定し処刑したのでしすよね?
中立ではないので日本人だけが裁かれたのですよ。
ウェッブ裁判長は結果的に検察官と裁判官の二役まで演じていますしね。
212 :
朝まで名無しさん :2005/06/01(水) 01:31:17 ID:Hp7C91X/
TVでカンサンジュンとか、加藤紘一とかが、A級戦犯は昭和天皇の 戦争責任を免責するために、当時の日本政治家も司法取引のように それを納得して受け入れた言っていますが、その認識って本当ですか? やはりGHQの都合ですよね。 昭和天皇退位という選択肢は議論としてあったのでしょうか?
213 :
朝まで名無しさん :2005/06/01(水) 18:16:03 ID:1cgBII7q
>>212 例えそうだとしても、“A級戦犯”自体が
白人が勝手に決めた事。
あれが罪ならば、ルーズベルトもトルーマンも
スターリンもA級戦犯です。アジア全土を数百年も
侵略支配した帝国主義者です。
214 :
朝まで名無しさん :2005/06/01(水) 20:07:30 ID:RFAgPBmk
東京って怖いね
215 :
朝まで名無しさん :2005/06/01(水) 22:06:10 ID:vmupZ5tM
216 :
朝まで名無しさん :2005/06/01(水) 22:14:13 ID:9D+dPNdj
「サーチナ・中国情報局」はいらない
最近続々と配信元を増やしているYahoo!ニュースだが、「サーチナ・中国情報局」はいらない。
IT関連にとって確かに中国は無視できない国だが、中国国内のローカルニュースを
見せられる意味はどこにもない。きっとアレですな、「これからは中国の時代だ!だから中国の
ニュースサイトと提携して記事を配信しろ!」みたいなことを上から言われて、
ハイハイ仰せのままに〜みたいな感じで提携先を探したんでしょうな。と勘繰ってみる。
http://kizuki.seesaa.net/article/344967.html#comment
217 :
朝まで名無しさん :2005/06/01(水) 22:15:51 ID:vmupZ5tM
>>216 情報を分析する能力も無いのにウザイだけっていうやつはただのアホ。
いやなら見なきゃいい。
218 :
朝まで名無しさん :2005/06/01(水) 22:55:54 ID:9D+dPNdj
http://www.nhk.or.jp/bsdebate/0506/mail.html <感じない> りん 女 30才 埼玉県
韓国が冷静じゃないのは確かだ。
こっちの言い分をまともに聞く気がないように見えるのも本当だ
(政治家はあえてそうしてるし、民衆は正しいことを知らない、知らされない。今の日本については特に)
でも戦争があったのも本当でそれはそんなに昔のことじゃなくて、
前にも書いたが家族を目の前で殺された人がまだあの国にはいて、
私たちの祖父あたりの人たちが、そこで酷い事したのも本当なんだよ。
220 :
朝まで名無しさん :2005/06/01(水) 23:19:35 ID:5OYzXpvT
東京裁判は不当な裁判であったという事を否定する国際法学者はいないんじゃないかな。 でも一般人レベルでは間違った認識をしてる人も多いと思う。 東京裁判はもはや無効にはなり得ないけど、その誤った認識をすこしづつでも正して汚名を晴らす にはこういった議論も大事でしょう。 別に戦争を美化しているわけじゃない。汚名を晴らしたいだけ。 サヨはこういった一連の動きに対して、やれ「軍国主義者だ」とかやれ「軍靴を音が聞こえてきた」とか 悪質な印象操作に必死だけど、東京裁判を肯定することは強者が制する弱肉強食の社会を認める ことと同じでそれこそ危険な思想といえるんじゃないかい。 パール判事もまさにその事を危惧していた訳だけれども。
221 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 00:57:43 ID:R8GxeY8/
無罪であり、冤罪。
朝日新聞の投稿より 「あきれ返った政務官の発言」 浅井 文雄 73 無職 先の自民党代議士会で、森岡厚生労働政務官が 「A級戦犯は罪人でない」「極東軍事裁判も一方的な裁判である」と発言した。 これが公人としての発言か、私人としての発言かは問題ではない。 政務官という立場にある人の発言だから問題なのである。 これを聞いた日本人はどう思っただろうか。 私は強い憤りを超えてあきれ返るとともに、悲しくさえなった。 昭和二十年八月、日本はポツダム宣言を受諾し、日本の敗戦が決定した。 極東軍事裁判は、戦後の日本を処理する八つの条件の一つである 「一切の戦争犯罪人を厳しく罰する」の条項に基づいて、アメリカ、イギリスなど 十一カ国の裁判官によって裁かれた。結果をどのように受け止めるかはいろいろ あるだろう。しかし、私は公正に裁かれたものと考える。 いつの世でも、勝者が敗者を裁くのは当然のことである。戦後六十年を経た今しかも、 小泉首相の靖国参拝で中国、韓国との関係が悪化している中で、このような発言を したことは甚だ不謹慎であると思う。 政務官という要職にある人は史実を客観的にとらえ、単なる感情で意見を述べないで ほしい。 あなたの軽率な発言が中国、韓国との善隣友好を妨げ、国益を損ねかねないことを 肝に銘ずべきです。
223 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 09:56:59 ID:JQV/C2Kw
Q なんで全員無罪なの?A級戦犯でしょ? A 元々A級戦犯というのは戦勝国がつけたものです。 当時の国際法には平和に対する罪、人道に対する罪、殺人の罪などはありませんでした 大東亜戦争が終わってからできたものでつまり「事後法です」
224 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 10:41:48 ID:kW7OQSG9
>>222 73歳にもなってそんな認識ではダメダメだな。
どうせ朝日記者の作文なんだろうけど。
225 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 10:44:47 ID:kW7OQSG9
>>215 その理屈は通らないよ。
負けたら仕方ないは裏返せば勝つためには何をしてもいいとなって
日本の戦争犯罪を認められなくなる。
だ・か・ら・法に基づいた「東京裁判」というものがGHQには必要だったのだから。
226 :
B :2005/06/02(木) 10:50:46 ID:PmE3Tnvh
東京裁判が怪しい部分は確かにあるけど、東京裁判史観を否定していわゆる「A級戦犯」と呼ばなくても、そういう人たちがやったことが変わらないよ。 裁判には問題があったからって、東条英機などが酷いことをしなかったということにはならない。 強姦・虐殺・人体解剖が実際にあったという事実は一切変わらない。
227 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 11:06:31 ID:jbZR90FA
>>225 >法に基づいた「東京裁判」
これが引っかかるけどね。
東京裁判自体も国際法違反だから。
ミュルンベルク裁判でナチスのホロコーストを裁いたのはまあ良かった。
で、欧米は日本もそれをやっていると信じていた。
中国の宣伝した南京大虐殺だ。
ところが、いざ裁判をやってみると全然資料が集まらない。
ひっしで証言を集めたりもしたが、目撃者が居らず、
逆に否定する証言まで出てくる始末。
振り下ろした矛の降ろし場が無くなった訳だ。
仕方無しに、荒唐無稽な新聞記事を証拠として、
向井・野田両氏が戦犯として処刑されてしまった。
しかし日本にはナチスに適用した「人道に対する罪」はついに適用できなかった。
しかし、これじゃ全く足りない。
何のために裁判をしたのかわからない。
もとより死を覚悟していた東条英機は日本の立場を論理的に堂々と主張。
これには戦勝国も東条を戦犯に仕立て上げる事に窮していた。
しかし、笹川良一が東条に対し「我々が罪を被らなければ、天皇陛下に罪が及ぶだろう」と言った為、
東条は最後には「申し訳ない事をした。」と自ら冤罪をかぶったのだ。
A級戦犯とはこうして、天皇を、ひいては日本国民を守る為の生贄にされた人たちだ。
228 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 11:11:29 ID:kW7OQSG9
>>226 戦犯とは道徳的用語ではなく技術的法律用語です。
だから戦犯とよばなくても「そういうことがあった」なんて理屈は通じません。
戦犯でないなら犯罪者ではないのです。
強姦・虐殺・人体解剖があったとしてもその行為が個人が行ったことを
立証できなくては事実とは認定されません。
だから「実際にあった事実は一切変わらない」ということは根拠無き中傷
ですよ。
229 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 11:14:26 ID:kW7OQSG9
>>227 >>法に基づいた「東京裁判」
>これが引っかかるけどね。
>東京裁判自体も国際法違反だから。
東京裁判は国際法違反。
私が書いた「法に基づいた東京裁判」というのは、あくまでも
GHQ側の論理ということです。
そのような大義をGHQが必要としたということ。
230 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 11:20:39 ID:kW7OQSG9
>>226 仮に「通常の戦争犯罪」が日本軍によって行われていたとしても、
それを裁判で裁くことができるのは当事国のみ、つまり日本のみ。
これが当時の国際社会での慣例。
231 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 11:35:43 ID:9a7HFzB8
>>222 いつの世でも、勝者が敗者を裁くのは当然のことである。
公平に裁かれれば問題ないけどな。
でも東京裁判は一方的な裁判だからね。
それによる矛盾、歪み、疑問が徐々に拡大して鬱積し、やがて大きな不満になり結果的に争いの種になる。
こういった発想している人がいる限り争いは無くならないよ。
232 :
B :2005/06/02(木) 11:47:37 ID:PmE3Tnvh
日本軍が行った残虐行為の例として、タイ・ビルマ鉄道あたりで日本軍に強制労働(日本が批准したGeneva国際条約に違反して)をさせられたり、 殺害されたりしていたオーストラリア兵がいまだに写真・ビデオと 本人の証言でそれらの事実を証明している。そういう残酷行為を「戦犯」と呼ばないならなんと呼びましょうか? 「通常の戦争犯罪を裁判で裁くことができるのは当事国のみ」だということに賛成している。だからこそ日本人がいまだに戦争責任を追求されるし、 戦後処理をうまくしていないって指摘される。残虐行為がいろんな国において日本軍に行われたというのはまちがいないけど、それらの事実に対して 日本人がどんな態度をとっているかが世界に一番印象づける。
233 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 11:51:52 ID:jbZR90FA
アメリカ人は殴りたい奴を殴る イギリス人は殴られている奴を殴る ロシア人は殴られたら殴り返す 中国人は殴られていないのに抗議する 日本人は殴られても相手を愛する
234 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 11:56:07 ID:9a7HFzB8
>>232 もう実行犯は裁かれて罰を受けてるでしょ。
裁かれていないのは連合軍の方なんだってば。
235 :
B :2005/06/02(木) 13:02:34 ID:PmE3Tnvh
連合軍の行為は裁かれていないというのは事実だけど、だからって日本軍による残虐行為を無視すべきだってわけではないと思う。 戦争に負けた国の歴史観が認められるなんて絶対にありえないと思う。
236 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 13:07:55 ID:jbZR90FA
>>235 日本軍による残虐行為なんて何十倍にも裁かれてるじゃん。
おつりが欲しいくらいだ。
237 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 13:25:56 ID:WTacipeK
脱線事故はアメリカの陰謀
238 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 13:26:57 ID:9a7HFzB8
>>235 あなたの論理では、勝者=善、敗者=悪ですか?
勝者、敗者関係なく罪を犯した者は同様に裁かれるべきだと思うけど。
>>238 その理論だと米はつねに正義となりますが、それでよろしいでしょうか?
240 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 13:41:41 ID:bwMgbb3R
>>238 パール判事や世界の法学者が言いたいのは、まさにそれだ。
241 :
239 :2005/06/02(木) 13:55:25 ID:AXtJNZzK
242 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 13:59:30 ID:bwMgbb3R
>>だからって日本軍による残虐行為を無視すべきだってわけではないと思う。 ↑これ自体が、米国主導の裁判で、無理やり言われただけの事。 例えば、『南京で20万人が虐殺された』等という大嘘も。 捏造やむちゃくちゃな資料が使われ、日本の反論はすべて却下されたわけだ。
243 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 15:27:45 ID:kW7OQSG9
>>232 >だからこそ日本人がいまだに戦争責任を追求されるし、
>戦後処理をうまくしていないって指摘される。
意味不明。
日本が日本軍の通常の戦争犯罪を裁くことを妨害したのはGHQ。
日本政府は国際慣例に従って裁判を行うことの意志を表明していたのだよ。
だから戦後処理をしていないと言われる責任は日本にはない。
244 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 15:37:31 ID:kW7OQSG9
>>232 >だからこそ日本人がいまだに戦争責任を追求されるし、
「通常の戦争犯罪」はB級として裁かれているのだから、
上記は事実誤認によるものと考えられる。
245 :
@ :2005/06/02(木) 15:44:00 ID:gu5p9eLl
靖国神社のご英霊なる資格は戦場で戦って死んだ『戦死』だぞよ!! 東条英機などA級戦犯は政治家も交えて刑死であり、戦死ではない!! だから昭和天皇陛下はA級戦犯の靖国神社合祀に大反対であり 当時の靖国神社の宮司が自衛隊出身の元一佐殿で東条英機の後輩なので 東条の娘がA級戦犯なのに総理大臣に成った者が(安部ちゃんの祖父 岸信介元首相)居るのに、何で東条英機は合祀されないのかと 大いにワメきにワメいたので、勢いに押されて渋々合祀したのが 日本の国益を大いに損なう元になったのだア!!(W 昭和天皇陛下のご意向に背いての合祀であるから、逆臣であるぞよ!! しかも東条らは無謀な戦争を開戦させて多くの日本の若者を徴兵して 食糧弾薬の兵站の無い戦場へ送込み、戦死どころか餓死しさせた 張本人なのだア!! だから彼等の絞首刑は日本国民にとっても 大いに喝采されたのである!! 即昭和天皇陛下のご意向に沿って東条英機らA級戦犯の合祀を 外すのが日本国民にとっても大いに国益に沿うのである!!
246 :
@ :2005/06/02(木) 15:46:59 ID:gu5p9eLl
自民党の森岡正宏厚生労働政務官は昭和天皇陛下並びに平成天皇陛下の ご意向に背く大逆臣である!! 即刻、国会議員を辞職し 皇居前広場で潔く腹を切れ〜〜!!
247 :
B :2005/06/02(木) 15:48:23 ID:PmE3Tnvh
でも結局は日本は日本軍がやったことに対して自ら責任をとっていない。勝者の勝手な解釈を押し付けられた。不当な裁判で裁かれたからこそ 日本国民が議論などを通じて、日本軍のやってことに対して、それが倫理的に悪いことだったのか、それほど悪くないのか決める必要があると思う。 反省すべきところは反省すべきだ。ちなみに、さっき「戦争に負けた国の歴史観が認められる」というのは正義だとはいってないけど、国際関係の力的構造 からのやむをえない事実。敗戦直後、日本政府による裁判を妨害したGCQは悪いけど、そういうアメリカの態度はいまだに続いている。
248 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 16:05:12 ID:kW7OQSG9
>>247 >それが倫理的に悪いことだったのか、それほど悪くないのか決める必要があると思う。
倫理的に決めることは不可能。 だからこそ法をもって裁くのである。
その手段をGHQに奪われた。その責任は日本にはない。
>国際関係の力的構造からのやむをえない事実。
もしそうであるなら裁判などせずに粛清すればいいだけ。
249 :
B :2005/06/02(木) 16:21:59 ID:PmE3Tnvh
いいわけだな。AさんがBさんを殺しましたという事実を「悪い」って自分の倫理観に基づいて決めるのは普通に可能だろう? 同じように、日本人のひとりひとりが歴史的事実を自分の倫理に照合しながら評価する必要があります。事実を隠さないで、情報 を(都合が悪くても)国民に提供するのは政府の仕事。日本人が国際的な舞台で活躍するならば、世界にどう見られているかをしっかり 認識する必要がある。歴史の解釈はある程度恣意的なものだけど、悪いことは悪いって認められる人が尊敬されると思うよ。アメリカは 自分の非をあくまで認めない国だけど、そのまねをすべきじゃない。
250 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 16:23:39 ID:jbZR90FA
PmE3Tnvh
本音を言えば東京裁判なんて誰も認めたかないでしょ 負けたんだからしょうがないと自分に言い聞かせてるだけ
林内閣が議会解散総選挙を行って以降翼賛選挙まで一度も総選挙をやらなかったのがよくない。 選挙もやらないのに、内閣だけはコロコロ変わって、国策に関する重大な決定がどんどん行われた。 世論調査をやっていたという話も聞かないし、いったい当時の有権者は何考えていたの?
253 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 17:24:36 ID:kxh7YfiP
じゃあ、あらためて東京裁判をやりなおそうぜ 原爆落としたアメリカのA級戦犯をオレたちが決めてやろう あ、もう昔のことだから氏んでるか、アメリカのA級戦犯も
直接投下した機長のポール・チベッツは存命ですが何か?
255 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 19:04:20 ID:jbZR90FA
6カ国協議の会場にて、 (日本がトイレに立ったのを見計らって・・・) 中国 :「何とか日本を怒らせたいが、良い案は無いか? 潜水艦で領海侵犯をしても怒らない」 韓国 :「独島を盗っても怒らない」 ロシア :「北方領土を盗っても怒らない」 北朝鮮 :「何なら俺が核ミサイルぶち込みましょうか?」 米国 :「よせ!それなら既に俺がやった」
パール判事の評価については、その実像の解明が不可欠である。 パールは東京裁判の判事団のなかでまったく特異な立場にあった。 すでに来日したときからパルは、侵略戦争が国際法上、犯罪でないとの固い信念をもち、 被告全員無罪のみずからの判決を書くべく、ひたすら宿舎の帝国ホテルにこもり、判決 草案を書いていた。 彼も予断をもった判事の一人だった。 また法廷での欠席がいちばん多い判事であった。 パールと親しかったオランダのレーリンク判事の回想によれば、パルは長年にわたる ヨーロッパのアジアヘの植民地支配に心からの憤りをもち、今次の日本の戦争はヨ ーロッパからアジアを解放するものであり、「アジア人のためのアジア」という日 本のスローガンは彼の心を強くうち、アジア太平洋戦争が始まってからは、日本と ともに英国と戦ったインド国民軍にも関与したという。 侵略戦争は犯罪でないとの彼の判断は、その厳密な法実証主義の立場から導き出 されたものだが、他方で彼の歴史認識は、西洋帝国主義にたいする強烈な敵意にも とづくとともに、「白人の優越」に挑んだ日本に共鳴したものだった。 彼の思想的立場は、日本と結んでインド国民軍を率い、インド独立を達成しよう としたチャンドラ・ポースに近かった。 彼の少数意見で、日本の侵略や戦争指導者への評価が甘いのは、この立場からきた のだろう。 パールの立場は、ネルーらの国民会議派と別であった。
>>6 に追加
英海軍マウント・バッテン提督(連合国軍東南アジア最高司令官)
「軍は純粋に政治的な性格の裁判にかかわるべきでない」
258 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 20:08:37 ID:HF8MU70e
>>249 東京裁判に疑問を持つ人が反省していないと思っているの?
戦争に対する反省の気持ちと、東京裁判の正当性を問う事は全く別のこと。
愛国無罪!愛国無罪!!
260 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 20:40:27 ID:LTDeV9GZ
まあ、完全無欠の法律なんてものはこの世に存在しないわけだから 当時の国際法の不備な点を事後法で補ったということだろ。 A級戦犯が犯罪者であろうがなかろうが、被害国にとっては侵略国の リーダーであり、日本国民にとっては国を破滅に導いた国賊である という事実は動かせないよ。
261 :
朝まで名無しさん :2005/06/02(木) 20:46:07 ID:yhf76nbJ
まあ、完全無欠の正義なんてものはこの世に存在しないわけだから 当時の国際法に違反した事後法であっても、戦争に敗れたという点をもって裁判を受け入れたんだろう。 A級戦犯が事後法である平和に対する罪を犯したがゆえに裁かれたなら本来、植民地政策を始めたスペイン ポルトガルから始まり、帝国主義時代の列強のリーダーが裁かれるべきであり、国土防衛の目的で抵抗した 日本は責められるべきではない。まして自国で抵抗もできずに日本に庇護を求めた朝鮮など、被害者であるはずもない、 という事実は動かせないな。
263 :
朝まで名無しさん :2005/06/03(金) 00:29:24 ID:rW5fq06q
264 :
朝まで名無しさん :2005/06/03(金) 10:32:54 ID:9uc8guG6
>>249 >いいわけだな。AさんがBさんを殺しましたという事実を「悪い」って自分の倫理観に基づいて決めるのは普通に可能だろう?
それは個人の見解で、法で罪に問えるわけではない。
もちろん「殺人」が立証されれば、日本には「殺人罪」という法が存在するので罪になるということ。
倫理観を否定しているのではない。倫理観は民族・宗教などの違いによって変わってくるということ。
その最低ラインでコンセンサスが得られたものが「法」として成文化される。「法」として存在しない
倫理観で裁くことはできない。
>事実を隠さないで、情報を(都合が悪くても)国民に提供するのは政府の仕事。
隠されていた事実とは「東京裁判が国際法違反で罪人と呼べる代物ではない」ということのほう。
靖国参拝は内政問題だときっぱり言い切った態度のほうが国際的には評価されている。
265 :
朝まで名無しさん :2005/06/03(金) 10:40:59 ID:9uc8guG6
>>256 すべての判事に国籍がある以上、東京裁判においては予断があるのは当然。
だからこそ裁判の管轄権が問題だと日本側弁護人は主張したのだ。
パール氏の感情論を論ずる前に東京裁判に公平性を導入することが
不可能であったことを論ずべきだ。
266 :
朝まで名無しさん :2005/06/03(金) 10:50:35 ID:R2/LV8p/
東京裁判やったこと自体、 アメリカのアホさ加減を証明してしまったなw それをマッカーサーもあとで後悔してる
267 :
朝まで名無しさん :2005/06/03(金) 16:23:31 ID:tevkopoJ
>>266 議会でも発言してたね。
中国では隠蔽されてるけどね。w
268 :
朝まで名無しさん :2005/06/04(土) 11:54:01 ID:MASJWlAy
負けた国が何言っても文字通り「負け犬の遠吠え」
269 :
朝まで名無しさん :2005/06/04(土) 12:49:43 ID:nschhaoz
再度名誉回復が必要だね。 国でなくて、日本人全国民の中にね。
270 :
朝まで名無しさん :2005/06/04(土) 17:20:56 ID:WqHsBc/3
>>269 再評価の作業は必要だろうが、名誉回復はその後。
といっても、戦時中偉そうなことをいったくせに、敗戦で腹さえ切ろうとせず責任をとらなかったので、
名誉回復の必要は無いと思うが。
271 :
朝まで名無しさん :2005/06/05(日) 12:44:03 ID:jUfk3GnL
今現在のヤフー海外写真ニュース一覧
天安門事件・警備する武装警察官(時事通信社)6月4日(土)20時2分
米軍、コーランの「不適切な扱い」を報告(ロイター)6月4日(土)19時30分
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韓流ファンを呼び込め!F4ケン映画7月末公開(サーチナ)6月4日(土)18時25分
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繊維問題などで米中商務相会談(AFP=時事)6月4日(土)16時51分
↑相変らずサーチナのニュースだけ浮いてるな!!!!!あふぉ
【中華芸能】東京の夏を締めくくる、F4ヴァネス『少年阿虎』
『魔幻厨房(邦題:マジック・キッチン)』、『愛、断了線(邦題:スカイ・オブ・ラブ)』に続き、
呉建豪(ヴァネス・ウー)が主演する映画『少年阿虎(邦題:スター・ランナー)』が
8月10日から19日にかけて東京都写真美術館で上映される
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050605-00000000-scn-int.view-000 なんで海外ニュースでサーチナは毎日のように
アイドルグループのF4の映画の宣伝を流し続けるの?
そんなにF4の映画は重要なのか?!!!
272 :
朝まで名無しさん :2005/06/05(日) 13:13:30 ID:wAgouVbq
>>268 まー勝つしかないってことかな。個人でも国家でも。
273 :
解析 :2005/06/05(日) 14:04:06 ID:jUfk3GnL
日清、日露、第一次、第二次。 まあ、3勝1敗だね。 戦前は、軍事大国。 戦後は、経済大国。 ほんと、日本は偉大な国家だと思うね。
274 :
朝まで名無しさん :2005/06/05(日) 17:57:13 ID:3XER0urC
>>273 最後に負けたままというのがイタイかも。
275 :
朝まで名無しさん :2005/06/05(日) 20:19:36 ID:2BzxyMZy
>>223 > 当時の国際法には平和に対する罪、人道に対する罪、殺人の罪などはありませんでした
> 大東亜戦争が終わってからできたものでつまり「事後法です」
事後法で裁けるのも 軍事力が担保にあるからですね。
まあ アジアを植民地にして インデアンを虐殺した欧米人が
人道だとか平和だとか言えるってもの
勝ったからで、勝てば官軍。
この世界の正義というのは 全ては暴力に担保されるのですから、
不合理であるとかの理屈は通用しません。
正義と 我々が普通に道義だとかいう概念が同じでは無い証ですね。
勝てば官軍で推し進めながら 負けてから文句言うのも情けないね
277 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 00:24:00 ID:TW+9+Nn1
東京裁判のA級戦犯は、 南京大虐殺とかの大嘘の事件の 責任で処刑された。
278 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 00:27:01 ID:OTa1tz/O
松井岩根大将ですね。
279 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 02:26:59 ID:TW+9+Nn1
>>278 松井石根大将です。。。
敬礼!!!!!!!!
280 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 04:30:13 ID:/uuIEq6c
ベトナム戦争後、逃げたアメリカに対する裁判を行うべきではなかったか。 当時の大統領は、A級戦犯として死刑にすべきではなかったか。
281 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 12:46:15 ID:fRz/iTeG
>>280 朝鮮戦争でもマッカーサーが『東京裁判で失敗したので、
もうしなくていいよ』の一言で中止。つまり、その程度なんです。
東京裁判なんて、実際は何の意味もない事。
軍人のマッカーサーが勝手に法律を作り、自分で裁いたようなもの。
そんなものに縛られる必要はない。
282 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 13:03:20 ID:k8AF4oH+
サンフランシスコ講和条約では 東京裁判のジャッジメントを日本は認める。そして講和すると きめたんだぞ。 東京裁判が仮に,もしも仮に不公平としても、それをひっくり返して 無いものとしたいのか? そうすると講和条約もなくなる。 いまでも、アメリカや中国と日本は交戦状態に戻る。 日米軍事同盟も無くなる。オマエなんか兵隊にとられて戦死だ。
283 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 13:05:48 ID:GygjUCAq
>>282 そりゃあ認めざるおえない状況だったからね。
国家は否定してない。それでいいのでは?
しかし、日本人個人ではあれらの
不当性を知ることは大事な事です。
284 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 13:13:30 ID:k8AF4oH+
ウヨクの諸君は、東京裁判を連合国、特に米国による押し付け、欺瞞だとするが・・・ 東条首相も「自分が敗戦の責任をとる。」といって、東京裁判の結果を受け入れて 死刑になった。 つまり戦犯という罪をかぶって、多くの一般国民を戦争責任から逃れさせた。 東京裁判は、戦犯という一部の人が戦争責任をかぶってくれたのだ。 もしそうでなけりゃ、中国やアジアの無実な国民を銃剣で突き殺した おまえの爺さんや、とーさんが、罪をかぶって刑務所にぶちこまれたんだぞ。 東京裁判に問題はあるにしても、あの形で戦争指導者が責任をとる以外に 方法はなかったんだ。
286 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 15:59:24 ID:DIpCPlLC
原文は「the judgements」「ジャッジメント」じゃなくて「ジャッジメンツ」 具体的なそれぞれの刑の執行を講和後も継続するってこと。 tp://www.asyura2.com/0502/senkyo9/msg/400.html 《第11条の規定は、日本政府による「刑の執行の停止」を阻止することを狙ったものに 過ぎず、それ以上の何ものでもなかった。日本政府は第11条の故に講和成立後も、東京裁 判の「判決」中の「判決理由」の部分に示されたいわゆる東京裁判史観(日本悪玉史観) の正当性を認め続けるべき義務があるという一部の人々の主張には、まったく根拠がない。 筆者は昭和61年8月にソウルで開催された世界的な国際法学会〔ILA・国際法協会〕 に出席した際に、各国のすぐれた国際法学者たちとあらためて第11条の解釈について話し 合ったが、アメリカのA・P・ルービン、カナダのE・コラス夫妻(夫人は裁判官)、オ ーストラリアのD・H・N・ジョンソン、西ドイツのG・レスなど当代一流の国際法学者 たちが、いずれも上記のような筆者の第11条解釈に賛意を表明された。議論し得た限りの すべての外国人学者が、「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行す る責任を負っただけで、講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどとい うことはあり得ない」と語った。これが、世界の国際法学界の常識である。……
287 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 16:07:22 ID:DIpCPlLC
tp://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion3(J)/history/genten.htm 全てを水に流す「全面的忘却」の精神に基づくアムネスティ条項は、戦争によって煽動 された国家間の憎悪を鎮め平和を回復するために必要とされ、17世紀から19世紀中に締結 された数多くの講和条約の中に盛り込まれ、1918年3月3日のドイツ−ソ連条約の23〜27 条や、同年5月7日のドイツルーマニア条約の31〜33条も一般的アムネスティ条項を構成 している。 以上の諸国家の慣行に基づき、第二次世界大戦前には、アムネスティ条項が講和条約中 に設置されなくても、講和条約の発効それ自体がアムネスティ効果を持つということが、 国際条約(明示の合意)と共に国際法を構成する国際慣習法(黙示の合意)―国際社会に 生まれた慣習にして、複数の文明諸国家によって、彼らの正しいとの信念の下に繰り返し 行われ、遵守すべき規範(ルール)として確信されるに至った慣習―として確立したので ある。 従って本来ならば、昭和27年(1952)4月28日サンフランシスコ講和条約が発効した時 点で、日本政府は所謂A級戦犯を裁いた東京裁判およびアジア太平洋地域の各地で開廷さ れたBC級戦犯裁判の判決の失効を宣言し、日本国内で服役している日本人戦犯を直ちに 釈放し、且つ、外国で拘禁されている日本人戦犯の即時釈放を連合国に要求する国際法上 の権利を有し、連合国はこれを承認する義務を有していたのである。 しかしサンフランシスコ講和条約第11条はこの権利を日本に認めず、逆に我が国に対し て、講和条約の発効後も、連合国が赦免するまで、日本国内で拘禁されている日本人戦犯 に対する刑の執行の継続を義務づけたのである。
288 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 16:33:56 ID:m7rrLf3B
>>282 「講和条約」ってのは、戦争したけど、それを水に流して、
これからは仲良くしていきましょうっていう目的のためにやるんだぞ。
日本は講和条約で突きつけられた過酷な条件を律儀に遂行し、
戦後賠償を完全に終えました。
日本ほど律儀に戦後賠償を行った国は無いといってよいでしょう。
これで戦争責任は全て果たしております。
もともと罪なんてあるかヴォケ 国際法なんか勝手に作りやがって
290 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 17:52:26 ID:KP/uPRgn
>>282 講和も政治的決着だからね。
東京裁判が仮にひっくり返っても講和はなくならないし、
アメリカとも交戦状態にはならない。
そういうふうにもって行くのが外交であり、政治決着だ。
東條は殺人犯。死刑が相当。 硫黄島の250名の丸亀連隊だけで死刑だ。
秦郁彦「昭和史の争点」 東條英機の「戦争責任」より引用。 (1)中野正剛の自決 中野の論文に東條が激怒し、憲兵隊の監視下で自決に追い込まれる。 全国憲友会編「日本憲兵正史」では陸軍に入隊していた子息の「安全」 と引きかえに自決を迫られたものと推定している。 (2)中村検事の召集事件 東條の圧力で中野を取り調べた検事局は容疑不十分で釈放。 その報復として四十三歳の中村登音担当検事に召集令状が届く。 (3)松前重義の懲罰召集 反東條派の松前工務局長は召集対象外の四十三歳にもかかわら ず二等兵で召集され爆薬船に乗せられ南方に送られた。冨永陸軍 次官は「これは東條閣下の直接の命令で絶対に解除できぬ」と述べた。 (4)塚本少佐の処罰転任 東條へ直言を試みて激怒を買い、即日サイパンの守備参謀に追い やられ戦死。当直将校のとき、東條夫人から私用の車を要求されて 断ったのが伏線になったともいう。懲罰で玉砕地に追われた軍人は ほかに数例ある。 (5)新名丈夫記者の懲罰召集 毎日新聞の新名記者の記事が東條を刺激し、陸軍へ一兵卒で召集 された。 (6)谷田勇少将の左遷人事 早期終戦を説いた谷田少将は憲兵に調査されたあと、最前線の ラバウルに転任させられた。
293 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 18:32:09 ID:Ja7qYvGY
この際、昭和天皇に責任かぶせてしまえば良い
294 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 19:11:34 ID:Tt/g1LnC
>>293 ならソ連崩壊の時に共産主義者も処刑すべし!
295 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 19:56:21 ID:js9Zw1hb
このスレ、キムチ臭いな。 在日が多数いるみたいだ。w
事後法によって行われた裁判であり、 戦勝国による「リンチと何ら変わらない復讐」。 事後法とは例えば: 憎いあいつを処刑したので、今日勝手に禁酒法を作った。 そして、『お前は1年前に酒を飲んだだろう!』と過去の事件を裁くこと。 つまり、相手を裁くために法律を後から作って裁く事。。。
297 :
朝まで名無しさん :2005/06/06(月) 23:16:23 ID:DjWd7lrZ
>>284 まあ、救われた中には岸信介(安倍晋三のじいチャン)とか児玉誉士夫がいたんだよね。
で、児玉誉士夫は戦時中に軍部と結託して儲けた金で自由党(後の自由民主党)
の金主となり、政治的な権力を持って私腹を肥やしていった。
ここら辺は調べれば調べるほどおもろい。
岸は後に総理大臣となり、結果として今の日本にアメリカ軍が基地を持ち続けるという
自体を招いた。結果として日本の防衛はアメリカの紐つきとなってしまった。
戦争の片棒を担いだような人達がその責任を問われず、戦争で得た金はそのままに
のうのうと生き残りまた政権を担当していった。
結局、戦時中被害を被った日本国民が馬鹿をみたってこと。
298 :
朝まで名無しさん :2005/06/07(火) 14:02:57 ID:3RMvG7Bk
我々は彼ら愛国者を永遠に敬う・・・。 ありがとう
連合国がちゃんと調べておけば事後法なんて使わなくても東條は縛り首にできたんだけどね。 そうすりゃ名実ともに東條はナチスと同類だ。 そして広田さんら冤罪の本当の受難者が堂々と靖国に合祀いや死刑にもならずに すんでるから合祀はないか。 靖国問題も発生していないだろう。 今からでも遅くない東條のその罪を問い靖国から破却してしまえ。
300 :
朝まで名無しさん :2005/06/07(火) 15:57:01 ID:mwkUFNCC
連合国がやろうとしたことは 東条を縛り首にすることではなく ナチや日本の歪んだ民族主義に支えられた ファシズム指導者を理性と正義に基づき断罪すること ですので、ベストとはいえないにせよ、 賢明な選択といえるでしょう。 今になって、日本の極右歴史修正主義の攻撃を 受けるとは予想外でしたでしょうし、 その点は文句の付けようがない罪状で 縛り首にしておくべきだったとは思います。
301 :
朝まで名無しさん :2005/06/07(火) 16:02:57 ID:mwkUFNCC
コピペですが参考に。 東條などは国内法でも死刑だ。 秦郁彦「昭和史の争点」 東條英機の「戦争責任」より引用。 (1)中野正剛の自決 中野の論文に東條が激怒し、憲兵隊の監視下で自決に追い込まれる。 全国憲友会編「日本憲兵正史」では陸軍に入隊していた子息の「安全」 と引きかえに自決を迫られたものと推定している。 (2)中村検事の召集事件 東條の圧力で中野を取り調べた検事局は容疑不十分で釈放。 その報復として四十三歳の中村登音担当検事に召集令状が届く。 (3)松前重義の懲罰召集 反東條派の松前工務局長は召集対象外の四十三歳にもかかわら ず二等兵で召集され爆薬船に乗せられ南方に送られた。冨永陸軍 次官は「これは東條閣下の直接の命令で絶対に解除できぬ」と述べた。 (4)塚本少佐の処罰転任 東條へ直言を試みて激怒を買い、即日サイパンの守備参謀に追い やられ戦死。当直将校のとき、東條夫人から私用の車を要求されて 断ったのが伏線になったともいう。懲罰で玉砕地に追われた軍人は ほかに数例ある。 (5)新名丈夫記者の懲罰召集 毎日新聞の新名記者の記事が東條を刺激し、陸軍へ一兵卒で召集 された。 (6)谷田勇少将の左遷人事 早期終戦を説いた谷田少将は憲兵に調査されたあと、最前線の ラバウルに転任させられた。 もし東京裁判がなく、代わりに日本人の手による国民裁判か軍法会議が開かれた、と仮定した場合も、同じ理由で東條は決定的に不利な立場に置かれたろう。既定法の枠内だけでも、刑法、陸軍刑法、戦時刑事特別法、陸軍懲罰令など適用すべき法律に不足はなかった。 容疑対象としては、チャハル出兵、陽高の集団虐殺、中野正剛以下の虐待事件、内閣総辞職前の策動などが並んだろう。
>>298 愛国者ならば敬われるべきかもしれん。
残念ながら彼ら(の大部分)は亡国者ですから。
>>299 全く同意。
303 :
精密 :2005/06/07(火) 23:01:43 ID:YY2hIMox
架空の南京大虐殺(20万人以上)で A級戦犯にされて、処刑された 松井石根は、冤罪。 東条が戦犯なら、東南アジアを軍事力で 再占領しようとした英国やその他欧米の首脳も全員有罪。 多くの現地人が殺害された。
304 :
朝まで名無しさん :2005/06/07(火) 23:07:20 ID:KJZHiPWw BE:31757928-#
敗戦国のくせに。
305 :
朝まで名無しさん :2005/06/07(火) 23:51:07 ID:zHf7seVM
>>303 南京大虐殺否定論もコヴァとヲタにしか
広がらなかった現実の中、しつこくコピペご苦労なこった。w
306 :
朝まで名無しさん :2005/06/08(水) 02:15:28 ID:nT5uouim
▼「百人斬り」裁判で示された新資料
・本人の手紙
http://bbs2.otd.co.jp/mondou/bbs_plain?base=27727&range=1 >南京入城まで百五斬つたですが、その後目茶苦茶に斬りまくつて
二百五十三人叩き斬つたです、おかげでさすがの波平も無茶苦茶で
す、百や二百はめんどうだから千人斬りをやらうと相手の向井部隊
長と約束したです、
>戦友の六車部隊長が百人斬りの歌をつくつてくれました・・・(
中略)・・・まだ極楽や靖國神社にもゆけず、二百五十三人も斬つ
たからぼつぼつ地獄落ちでせう
・当時の部下による手記
http://andesfolklore.hp.infoseek.co.jp/intisol/hyakunin2.htm >このあたりから野田、向井両少尉の百人斬りが始るのである。・・・
>「おい望月あこ(※2)にいる支那人をつれてこい」命令のままに
支那人をひっぱって来た。助けてくれと哀願するが、やがてあきら
めて前に座る。少尉の振り上げた軍刀を背にしてふり返り、憎しみ
丸だしの笑ひをこめて、軍刀をにらみつける。
>一刀のもとに首がとんで胴体が、がっくりと前に倒れる。首から
ふき出した血の勢で小石がころころと動いている。目をそむけたい
気持も、少尉の手前じっとこらえる。
>戦友の死を目の前で見、幾多の屍を越えてきた私ではあったが、
抵抗なき農民を何んの理由もなく血祭にあげる行為はどうしても納
得出来なかった。
>その行為は、支那人を見つければ、向井少尉とうばい合ひする程
、エスカレートしてきた。
>両少尉は涙を流して助けを求める農民を無残にも切り捨てた。・・・
308 :
朝まで名無しさん :2005/06/08(水) 15:28:15 ID:2fBxhy3F
>>307 変な文だね。アドレス元見てみたけど、途中まで日記風でいきなり
野田・向井氏の記述になると回想録っぽくなる。
原文読んで見ないとなんとも言えんが、どういう状況で書かれたものだい?
>>299 東條々々いうけど天皇の意思に添う彼は最後まで開戦を阻止すべく方々に尽力したわけで
大本営の意思を完全に無視し短期決戦早期講和で強行に突き進んだのはむしろ海軍でしょ
310 :
朝まで名無しさん :2005/06/09(木) 14:51:22 ID:20VQWxnt
南京戦の総司令官の松井石根大将。 東京裁判で、初めて南京大虐殺の事を言われた。 総司令官も知らなかった、南京30万人大虐殺。 まさに、幻ですね。
311 :
@ :2005/06/09(木) 15:22:26 ID:Tm0klGr1
東条英機など、昭和天皇陛下が仰せのように、『国を危うくした人』だから A級戦争犯罪で絞首刑判決は日本人にとっても当然だよ〜〜!!(W
312 :
朝まで名無しさん :2005/06/09(木) 15:49:32 ID:Qt32vZL/
@の存在は「国を危うくする人」だよね? ということは当然・・・
313 :
朝まで名無しさん :2005/06/09(木) 16:16:01 ID:20VQWxnt
>>311 朝鮮人のくせに、日本人になりすますなよ。
314 :
朝まで名無しさん :2005/06/09(木) 16:39:39 ID:+s4gtNON
真面目に言うけどさ。 朝鮮人は日本から減らす必要が絶対にあるよ
315 :
朝まで名無しさん :2005/06/09(木) 16:51:59 ID:4ns1Kkc8
314さんに賛成 在日と売国日本人を地上の楽園に送ろう
316 :
朝まで名無しさん :2005/06/10(金) 02:10:04 ID:wLDLn5B/
東京裁判は公平性が全く無いのに 何故裁判の名を語れるのか、全く意味不明ですね
318 :
朝まで名無しさん :2005/06/10(金) 04:06:56 ID:1kUQH+IW
319 :
@ :2005/06/10(金) 06:48:15 ID:P+ATi2BP
>@の存在は「国を危うくする人」だよね? ということは当然・・・ オイラも東条英機並みに『大物』と認定されたか〜〜!!(W
320 :
@ :2005/06/10(金) 06:56:03 ID:P+ATi2BP
>陛下にとって、東條は「忠臣」。 大日本帝国を大敗させて、天皇ご自身にも戦争責任が及ぶのではと ご心配させた、元凶は負けると判ってる戦争を神頼みで始めた アノ東条英機が何ゆえ忠臣かよ〜〜??(W
321 :
朝まで名無しさん :2005/06/10(金) 09:53:35 ID:JmiJztEG
@の存在は「獅子身中の虫」だよね。 小物でも危険なことがあるよね。
>>316 本人が忠臣ぶってただけで、昭和天皇は全く信用していなかった。
323 :
朝まで名無しさん :2005/06/10(金) 12:44:45 ID:KLYVyFCo
A級戦犯?七英雄と呼ぼうぜ!!
324 :
朝まで名無しさん :2005/06/10(金) 17:32:13 ID:BsD/a0PX
>>323 ただいまミンサガ5週目くりあ直前です
今は婆薔薇姉さまです。
325 :
朝まで名無しさん :2005/06/10(金) 17:38:59 ID:BsD/a0PX
七英雄・・・ @ やまんば 船虫 kouei→地獄のたふねごしえーたー(同一人物?) 市民派護憲教師 高学歴イケメン君 海人 改正改変ヨロ。
326 :
朝まで名無しさん :2005/06/10(金) 17:41:34 ID:KE1DJpOx
327 :
朝まで名無しさん :2005/06/11(土) 01:47:14 ID:0cBcHRSh
東京裁判を批判しまくるくせに、アメリカ好きの親米ポチ。
328 :
朝まで名無しさん :2005/06/11(土) 01:55:32 ID:UEiFsz5I
>>327 きちんと自己批判をしているえらい飼い犬だなお前は
329 :
朝まで名無しさん :2005/06/11(土) 10:57:38 ID:ltbfEdmQ
アメリカ好きの親米ポチは売国奴。 仲良くするのは構わんが、だめなものはだめと、はねのけんと。
>パール判事の日本無罪論 パール判事は、戦勝国が敗戦国を裁く法的根拠はない、といってるだけで 戦争を起こしたことに対して、何ら罪の意識を感じる必要はない、なんて 一言もいっていない。 だから、パール判事は日本人に「お礼」を言われるたびに 不機嫌にこういったそうである。 「日本のために云ったわけじゃない!」
331 :
朝まで名無しさん :2005/06/11(土) 13:11:18 ID:jUXGGMZK
バー・モウ、元ビルマ独立義勇軍幹部、元ビルマ首相は『ビルマの夜明け』と言う著書を発表し、 この本がイギリスでも出版されることになりました。このとき「ロンドンタイムス図書週報」 1968年5月23日号ではこの本について次のように紹介しています。 「ビルマを長い植民地支配から解放した者は誰か。それはイギリスでは1948年、 アトリー首相の労働党内閣だということになっている。しかし、バー・モウ博士はこの本の中で 全く別の歴史と事実を紹介し、日本が第二次世界大戦で果たした役割を公平に評価している」とし、 序文の一部を引用しています。 それは「真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日ではなく、 1943年8月1日に行われたのであって、真のビルマ解放者はアトリー率いる 労働党政府ではなく、東条大将と大日本帝国政府であった」という バー・モウの歴史観を現した一文でした。 日本では決して語られることのない歴史が、 ここミャンマーではしっかりと語り継がれています。 ↑ありがとう、東条秀樹!!!
>>330 さらに、
日本が罪に問われるならば、米国に対しても同様に罪を問わなければならない
と言ったね
>>331 >↑ありがとう、東条秀樹!!!
なんかビミョーに西城秀樹が混じってるのは気のせい(w
334 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 03:41:38 ID:jRj0Uw2g
無罪なんてのは、もと戦犯の特赦で全世界に認知されてたはずだが 中朝韓はキチガイだから何言っても駄目だがw
赦免された戦犯は「元戦犯」です。
赦免は連合国の同意の元でしか行えなかったのですよ。
サンフランシスコ平和条約第十一条
・・・且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。
【これらの拘禁されている者を赦免し】、減刑し、及び仮出獄させる権限は・・・
拘禁されている者を赦免することは可能ですが、
既に処刑された者を赦免するにはどのようにしたらよいのでしょう?
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/0815-3a.htm 昭和21年4月28日 A級戦犯容疑者28名(別記)の起訴状発表
昭和23年12月23日 巣鴨プリズン刑場にて絞首刑7名の死刑執行、久保山火葬場で火葬
昭和23年12月24日 A級戦犯17名釈放、GHQがA級裁判の終了を発表
48年12月24日に17名は釈放されました。赦免されたからです。
では、【48年12月23日に死刑執行された7名は、いつ赦免されたのですか? 】
処刑された戦犯は依然として「戦犯」です。
なぜなら、赦免されなかったからです。
336 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 11:44:18 ID:7m1LYENT
>>335 刑を受けた時点で 罪を免除するのが、一般常識。
赦免する以前に 罪を償っているので 罪人扱いは出来ないだけw
338 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 18:28:59 ID:Oc3wYisJ
>>337 仮にヒットラーが自殺ではなく法廷で裁かれて死刑になったとしてもそれは想像できないね。
それ以前に敗戦国なんだから戦勝国に文句は言えんはずだが。
それとももう一度戦争するか?w
339 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 18:34:01 ID:2IvZpmRl
今更ながら言うけど, 少なくても中国共産党は戦勝国を自称できない。 勝ったのは中華民国だものね。
340 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 18:37:26 ID:p6tSA0jb
講和会議、または国交回復時に清算済み。 そっから先はお互いほじくらないのがセオリー。 第一今のところ、日本から戦勝国にいちゃもんつけたとは 聞いたことがないな。 ああ、沖縄の基地撤退か?
>>338 戦犯は国内でしか裁けないのが 国際ルール。
「戦勝国なら何をしても良い」のルールは存在しないよw
342 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 18:43:00 ID:Oc3wYisJ
>>341 それってガキの理屈だよね?
経済的に強く依存して物理的に勝てない相手に対して現実は言えないだろう?
そんな理屈だけのルールが有効ならアフガニスタンもイラクも今の惨状はないと思うけどね。
343 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 18:43:42 ID:p6tSA0jb
>>339 そのとおりなんだけど、田中角栄の時に
中華人民共和国を合法政府として日本が認めちまったからなぁ。
せめて日本資産の収奪とかは、台湾政府とそちらで配分してください、
つうことにしといてくれれば・・・。
>>342 力が全て(万国法)なら
経済力も中国以上なので、戦犯に対し文句を付けられる謂れが無いと言う事だねw
345 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 22:13:08 ID:4aHbi6oE
>>344 その力の前に60年前日本は屈したわけですがなにか?
346 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 22:16:43 ID:fk/jR8Tb
少なくとも中国には屈してないぞ。
347 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 22:18:11 ID:4aHbi6oE
>>364 それってただの脳内マスターベーションだよ。
>>345 (少なくとも)現在では立場が逆転しているので、
戦犯に対し 文句は言えないでFA?
349 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 22:26:34 ID:fk/jR8Tb
>>347 だれに言ってんの?マスターベーションって中国の?
350 :
朝まで名無しさん :2005/06/12(日) 22:31:10 ID:4aHbi6oE
中共に日本の資産だけ凍結されたらどうなるかな?
>>350 世界中から 総スカンをくらい
中国は国際的な孤立 → 中国経済崩壊 → 内部分裂 →・・・
352 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 08:47:56 ID:ryJxeoN4
>>351 妄想だね。
非難は受けるだろうがおいしい市場である中国を欧米はほっとくわけない。
まして、日本がいなくなればその分欧米の取り分は増える。
こんな単純なことがわからないとはアホちゃうか?
353 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 08:55:00 ID:aOfqs+ry
おいしい…のかなぁ? 農村部などの貧困問題を解決しない限りそう遠くない未来に 経済は頭打ちになると思うけどね。 それでも都市部だけでも絶対的な人の数を考えれば おいしいといえなくもないけど、一応社会主義国家だろ、中国って? 反乱・革命とか起きなければいいけどw。
354 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 09:07:36 ID:ryJxeoN4
人口の多さだけでも購買力は相当ある。 そしてその人口を労働力として使用すればかなりおいしいと思うが? 貧困問題は交通のインフラが整えば解消する方向にいくだろう。 反乱革命が起これば、情報統制がなくなるので更においしくなる。 特に革命が起こった直後は市場を広げる良いチャンスだ。 そのときに日本の企業が締め出されていたら欧米は相当おいしいだろう。
355 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 09:21:30 ID:iJHE63w3
日本は天安門事件のとき、欧米とは一線を画して経済制裁には 加わらなかった。が、これからはそんな馬鹿なことをしない ことだけは確かだ。 中国は「経済制裁」という一言にがんじがらめの状態であり、 反日デモの鎮圧に走ったのも、これがためである。 中国のアキレス腱がハッキリしている以上、この線を攻めれば 中国を制圧することはさほど難しいことではない。 軍事大国など、現在では経済の力で転覆し得ることは、ソ連 の例を引くまでもない。 経済が破綻したときが、中国の現政権が崩壊するときであり、 それもそう遠い話ではない。
356 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 09:23:30 ID:ryJxeoN4
>>355 現政権が崩壊しても中華は中華。そこには期待できないな。
357 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 09:32:46 ID:iJHE63w3
>>356 現政権が崩壊するということは、その愚かな「中華」思想が
葬られることでもある。
358 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 09:54:15 ID:+D0iSXdZ
>>357 だれが頭になるかだけの違い。
単に現政権が崩壊したら「中華」が「葬られる」と思ってるなら大バカ。
359 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 10:00:47 ID:iJHE63w3
>>358 世界から認められた元首に変わるということだ。
己が世界の中心と考えるのは、独裁・専制国家の証であり、
中国共産党が崩壊し、民主化を推し進めれば、東洋の
ただの一国になるだけのこと。
360 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 10:05:25 ID:aOfqs+ry
>>357 そうともいいきれないでしょう。
崩壊したとして、今のような一国の統一政権になるとも限らない。
でもまあ、分裂したとしてもいずれ中華は「復活する」とは思うけどね。
361 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 10:06:19 ID:+D0iSXdZ
>>359 ただの一国ではなく二国、三国になるかもしれんwww
台湾からの逆襲もあるかもしれんし。
ただいまの利権関係でいくと、世界は中共以外を大陸の政権とは認めないだろう。
それが現実だね。
362 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 10:06:57 ID:aOfqs+ry
363 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 10:09:44 ID:aOfqs+ry
>>361 中華民国(台湾)・中華人民共和国と諸外国の関係から考えれば、
その点は一定期間政権を保つだけでどうにでもなると思うよ。
国境内戦後なんの根拠もなく国連常任理事国になったのが今の中共だし。
364 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 10:14:10 ID:+D0iSXdZ
>>363 台湾系政権が大陸に戻れるかどうかそのものをおれは疑問に思うけどね。
あれだけの情報統制があれば、台湾系が大陸に持てる地盤は地縁血縁関係と経済交流だけど、
それほど影響力を持たせるほどのことは出来ないと思うし。
365 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 10:17:47 ID:2e8P3ej0
政権が変わっても愚かな捏造反日教育受けた中華人の脳みそは同じだよ
366 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 10:27:07 ID:iJHE63w3
>>361 その通り。民主化の過程で分離独立するところが沢山でてくる。
台湾の独立もしかり。それが世界平和につながる。
利権構造というものは、力のあるものが意図的に描き出すものだ。
世界(欧米列強)が、中国の役割は終ったと判断すれば、それまで
の話だ。
368 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 10:34:54 ID:aOfqs+ry
>>364 私は過去(現在)の両国と諸外国の関係のことをいったまでで、
将来台湾政府が大陸に戻るなんてあなた同様考えてませんよ。
369 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 11:09:35 ID:vy5Mk2rG
A級戦犯ら大本営幹部の罪の本質は“平和に対する罪”などという抽象的な ものではない。 近代社会では全く有り得ない馬鹿な作戦によって無数の兵士を“犬死”させた にも関わらず、自らは何の責任も取らないという罪である。 その体質は戦後の官僚にそのまま引き継がれ、現代日本の抱える様々な閉塞・ 停滞・衰退状況の根源となり続けている。
370 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 11:22:46 ID:aOfqs+ry
>>369 それは他国にとやかく言われるべき問題ではなく、
現在の日本人が課題として克服すべき問題だと思うが。
371 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 11:24:44 ID:EADGZyp+
>>370 「戦犯」は戦勝国から「授かった」もの。
旧戦勝国とカタをつけることができるか?
372 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 11:41:19 ID:UF864o6b
>>369 そういう罪の問われ方をした例がその「近代社会」とやらで他のどの国に
いつあったか、たっぷりご高説を伺いたいもんだが。近代社会じゃない国、
歴史ではいくらでもあったがな。国王の逆鱗にふれて...しかし、戦敗
をもって軍人を罰した民主主義国なんて...聞いたことがないぞ。そも
そも、国民主権の国では、軍隊もまた国民のコントロール下にあるのが前
提。バカな経営で大会社を倒産させても、脱法行為がないかぎり罰されな
いぞ。例え何千億円の損害でも。ま、ちょんだのちゅんだのの尻馬に乗る
のと同じ主張するんじゃ、法治国家のなんたるかなんて知らんだろうが。
そのバカな作戦も、少なくとも私利私欲のためにやったわけじゃなかろう。
結果責任を問うなら、戦争の結果世界がどうかわっかの結果も評価しろよ
な。
373 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 11:46:18 ID:UF864o6b
>>371 戦犯がどうのというのは、講和条約を結んだ時点でチャラになるのは
常識。 講和条約というのは、過去チャラ条約なんだよ。 サンフラン
シスコ条約の11条は、これはまた異常な条文。当時の過激な連中をな
だめるために入れたにすぎん。しかし、それもまた、ちゃんとした手続
をもって他国に戦犯を四の五のいわれる状況は法的に完全に拒否できる。
事後法を作ったり、共産党の一党独裁やってる国だけが四の五の言って
る。それに国内で呼応してる連中こそがばか。 旧戦勝国とはとうの昔
にカタが付いてるんだよ。つか、今、四の五の言ってる3バカ国は、揃
ってその旧戦勝国じゃねぇんだよ。
374 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 11:59:24 ID:aOfqs+ry
>>371 東京裁判は今の銀行などの不祥事のときと同様
アタマだけぶった切ってそれでよしとして
同様に問われるべき「バカな作戦」を「立案した罪」や「実行した罪」、
「煽った(助長した)罪」などをほったらかしにしたものだ。
そしてそうやって残った負の遺産が
>戦後の官僚にそのまま引き継がれ、現代日本の抱える様々な閉塞・
>停滞・衰退状況の根源となり続けている。
という状況を招いたと考える。
だからこそ現代に生きる我々が今後どうにかせねばならない問題だと思う。
375 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 13:29:26 ID:KIcKqAjB
【台湾】「高砂義勇隊」遺族らが靖国神社抗議に出発
第2次世界大戦中、旧日本軍の兵士として召集された台湾の先住民族らによる
部隊「高砂義勇隊」の遺族ら60人が13日、戦死した親族などが日本の靖国神社に
合祀されていることに抗議するため、台湾を出発した。中国新聞社が伝えた。
一行を率いているのは先住民族出身の立法会議院(日本の国会議員に相当)
である金素梅氏。一行は「『高砂義勇隊』は日本人ではない」として、戦死者の
靖国神社での合祀を取り止めることを求めるほか、日本政府に対して賠償と
公開謝罪を求めるなどの抗議活動を行う計画だ。(編集担当:恩田有紀)
(サーチナ・中国情報局) - 6月13日
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050613-00000006-scn-int ↑「高砂義勇隊」自体は、ほとんどは日本を愛し、靖国参拝もしてた。
しかし、遺族利用して、反日プロパガンダ。
それをわざわざ日本でニュースにして公開するのが
中国政府ご用達のようなマスコミであるサーチナ。
こんなくだらないマスコミの記事をヤフーは
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『サーチナ・中国情報局』 いい加減にしろ!
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/china/1114612729/
>>372 帝国憲法下では、戦争中は軍は政府及び国民のコントロール下にありません。
三権および統帥権が天皇の下にあり、統帥権は三権とは別にあった。
そして天皇は君臨すれども統治せずとの態度を取っていたので、恐るべきことに、
戦争中の日本軍は何らの制約も受けないという地位にあった。
政府ないし国民のコントロールの下で負けたのならば負けた責任は政府および国民
との共同責任とみなせるだろうが、旧日本軍は全権を有した状態で負けている。
従って、負けた場合には厳しく罪を問われるべき。
ちなみに太平洋戦争を開始した時点において、旧日本軍は対中戦争を継続中であっ
たので、上記のごとく政府にも国民にもコントロールされていない状態であった
ことを付記しておく。
>>374 全くもって同意。
このスレにもまともな人間がいることを知ったよ。
軍人といえど官僚。省益ならぬ軍益の拡大のために国を滅ぼすことすらある。
歴史に学ぶべきですな。
378 :
精密 :2005/06/13(月) 13:40:42 ID:W2eAtDjq
>>374 よく意味が分らんのだが?
つまり、上だけでなく、もっと全体を裁くべきだと?
しかも、勝てば官軍で、侵略者の白人国家が
事後法で敗戦国を適当に裁くのが正当だと??
379 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 14:28:49 ID:D1c9M1Ya
>>378 正当もクソも無い。
それは単なる事実。
悔しかったら戦争に勝つことだwww
>>378 ん〜、たかだか14名の名誉を救うために
それじゃぁ敗戦国の義務として
勝戦国の戦費を賠償金として国民全体で負担でもする?
WW1でさえ天文学的といわれてWW2の原因になったんだが、
それをやらないことを決めたのと同時に戦争犯罪人の追求が
カイロとかポツダムで決まったわけで、
日本はポツダム宣言を受諾してしまったのだが。
381 :
精密 :2005/06/13(月) 14:57:17 ID:/3twryFU
当然敗戦国だし、超大国のアメリカの力もあり どんな出鱈目で不平等な事も認めざるおえない。 しかし、現在において、それらの不当性を 主張し暴く事は個人の自由。 悔しかったら、あの不当裁判の 正当性を言うべきだね。 世界中で、事後法の裁判て認められてるのかな?(苦笑)
382 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 15:03:15 ID:D1c9M1Ya
>>381 力なき者の正義なんてクソにもならん。
そんな奇麗事言ってる奴に限って肝心な時に裏切るんだよね。
383 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 15:06:07 ID:Tw3HNdpp
事後法の禁止は権力乱用による恣意的な処罰から人々を守る 人権規定として考えるべきで、権力の暴走による侵略や暴虐行為を 事後的な法をもって裁くのは、その裁判の内実が正義にかなってるかぎりで 正当なものと考えられますな。 A級戦犯は同時にB級の訴因でも有罪となってますので 事後法禁止のみを取り出しての、無効論は弱いとも考えられます。
384 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 15:09:21 ID:6KIkkOVC
まあコレを教訓に今後はアメリカとともに 世界の敵をやっつける側に回るほかないってこった。
サンフランシスコ条約を受け入れてしまったから・・・・ などと欧米の戦勝国の誰も主張していない論理を以って、 「戦犯」と呼ばれる人たちを永久に戦犯にしておくのは、 東京裁判の不当性を主張する度胸も持たず、 日本を永久に前科者国家としておいても アメリカが守ってくれるならかまわないという 腰抜け政治家達の「怠慢」であると言わざるをえない。
>>381 裁判の法的正当性など二の次と言ってもよい。
大事なことは、裁判において立証されたとされる事実群、中国への侵略行為、日本軍
の残虐行為、そして戦争遂行責任が、いずれも無かったことを証明することですな。
陸軍の満州進出が侵略行為じゃなかったなどという世迷言、今さら言い出すかね?
>>385 腰抜け政治家の怠慢の部分にだけ同意。
ただし、
「右翼勢力へ反抗する度胸も持たず、靖国を参拝し続けて、右翼が支持してくれる
なら構わないという、腰抜け政治家達の怠慢」
という論点でね。
>>381 だから、不当な裁判を拒否して当時の慣習としても
まったく正当な戦費の支払いでもするべきだったかと聞いているんだが?
幣原首相の日記から抜粋
その電車の中で私は再び非常な感激の場面に出逢ったのであった。
それは乗客の中に30代ぐらいの元気のいい男がいて、大きな声で、
向こう側の乗客を呼び、こう叫んだのである。
「いったい君は、こうまで日本が追い詰められたのを知っていたのか。
なぜ戦争をしなければならなかったのか。おれは政府の発表したものを熱心に読んだ
が、
何故こんな大きな戦争をしなければならなかったのか、ちっともわからない。
戦争は勝った勝ったで、敵をひどく叩きつけたとばかり思っていると、
何だ、無条件降伏じゃないか。足も腰も立たぬほど負けたんじゃないか。
おれはしらん間に戦争に引き入れられて、しらん間に降参する。
自分は目隠しをされて屠殺場に追い込まれる牛のような目に合わされたのである。
けしからんのは我々を馴し討ちにした当局の連中だ」と叫び、群衆がこれに呼応していたという光景。
(中略)彼らが憤慨するのも無理はない。
んで、キミの主張からすると当局の責任を追及するのはデタラメで不平等なわけだ。
仮に国際法上正当で平等な裁きを期待するならば、
この「目隠しをされて屠殺場に追い込まれる牛」どもに
さらにこの上連合国の戦費を負担するなりして当局の人々を救わねばならんのだが?
いやまあ当局の人々が自分のためにそう主張するなら自由を主張するのなら理解も出来るが、
屠殺場に追い込まれる牛の側から追い込まれる自由を主張するのはいかがなものかと。
>>374 >>377 要するに戦前、戦中、戦後を通じて日本の重大な問題のほとんどは
“役人のシステムの問題”と言ってもいいほどなんだな。
アメリカの官僚は民間企業並みに信賞必罰のシステムがあるそうだが、
日本も同様なものを早く取り入れるべきだ。沈没する前に・・・
389 :
精密 :2005/06/13(月) 21:23:49 ID:5mQBooow
世界の有名な法律学者の誰も東京裁判を認めてない。 当事者のマッカーサーも失敗だと認めてる。 茶番ですな。 しかも、南京総司令官の松井石根なんて 大嘘の南京大虐殺(20万人以上)の罪で A級戦犯として処刑されてるしね。
>>389 はいはい、それはよござんしたね。
なら、世界の有名な法律学者も確実に正しいと認める敗戦責任たる賠償金でも支払うかい?
東条でも誰でもいいがA級戦犯が
「戦争責任追及といって個人を罰するのは茶番だ。
法律に則って我々は無罪であり責任を求めるなら賠償金として
連合国の戦費を日本国民が負担するべきだ」
という主張にさんざっぱらごまかされてきた日本国民が賛同したとでも?
とりあえず戦費負担の賠償金請求放棄&戦争犯罪人追求を求めたポツダム宣言を受諾したのは政府ですよ。
戦争犯罪人を出すべきではない、正当な賠償金を支払うべきだという国民の声を聞いたわけではありません。
391 :
朝まで名無しさん :2005/06/13(月) 23:33:37 ID:DDJZzuvV
検察官が裁判長を兼務する裁判ですからねぇ。 この裁判長兼検察官の姿勢を指摘した、日本側のアメリカ人弁護士や、「東京裁判 は、報復と宣伝に過ぎぬ」と発言した、これまた日本側のアメリカ人弁護士を 裁判長兼検察官は裁判から追放したとさ。 先週発売の週刊新潮の櫻井よしこの「日本ルネッサンス」からの受け売りですが。
東京裁判は不当、受け入れられんって奴は日本が国際社会に 復帰するための戦後処理をどうすりゃよかったと思うんだ? 堅牢な軍官僚機構にメスを入れ、内部の闇を白日のもとに晒し 情報公開して国民への説明責任を果たし、関係者の処分を 毅然と行って、国際社会も納得させることができるだけの 戦後処理が日本人自らの手で本当に可能だったのか? 東京裁判では不十分ではあるがそれらのことが行われた。 今も続く日本の無責任官僚体制等みると 一億総懺悔のナァナァですまされたかもしれんぞ。 現に日本人の手による真の戦争総括は行われなかったしな。
393 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 00:21:05 ID:fRVZkLVq
>>392 >〜 東京裁判では不十分ではあるがそれらのことが行われた。
それって、ウォーギルトインフォメーションプログラムで予め作られたシナリオ通りに
ことが行われただけ。別に連合国が内部の闇をさらしたとか、情報を公開したなどとい
うことではない。
結果的に連合国によって軍権力機構の内実の一端が あかされたことは事実。 軍による戦前の様々な謀議謀略等の機密も暴露された。
395 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 01:15:21 ID:cECPiKBg
内部の闇とか謀議謀略とか一方的に片方が悪玉みたいな表現はやめい。 単に戦争に負けて、勝ったほうから(国際法のルールには外れた)ペナルティ 喰らっただけだろ? それだけの問題だろが? だったらもう60年経ったんだし、いまだに不当と思えることは見直し ましょね、ていうことよ。 国内的な問題ならアメリカも文句は言わん。
396 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 02:20:51 ID:iw+UEZMY
ヒトラーもベルサイユ体制の不当を訴えて人気を獲得した。
397 :
392 :2005/06/14(火) 02:22:24 ID:4L9YB0Ff
国民も知らなかった軍官僚機構のわけのわからん 闇の権力システムが国を滅ぼしかけたんだろうが。 だから国民にとっても、それらの真実、実態の情報開示は 当然なされなきゃならん。 それは果たして日本人の手だけで可能だっただろうか。 つうか東京裁判が不当だと言う奴はこれに答えてくれ。 >東京裁判は不当、受け入れられんって奴は日本が国際社会に >復帰するための戦後処理をどうすりゃよかったと思うんだ?
>>395 話のすり替えはやめんかい、ヴォケが。
問題の本質は近代戦ではおよそ有り得んバカな作戦で何百万という
国民が犬死したことだ。そのことの総括が全く行われていない。
ということは憲法改正しても、今後日本は戦争する度にバカな作戦
による兵士の犬死を繰り返すということだ。
399 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 03:17:00 ID:WhsWZgEr
A級戦犯は罪人ではない
400 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 04:15:37 ID:cECPiKBg
国を滅ぼしたのは、連合国。かたっぽが勝ちゃ、かたっぽが負けるんだよ。
>>398 勝てる見込みはほとんどなかったのは、明らかなんだよ。
戦争という選択肢以外に、当時どんな手があったんだ?
まさか話せば分るとかゆーな。
大体何だ? 近代的な作戦て?
>>397 他人の意見は知らんが、東京裁判は受け入れるしかなかろ?
受け入れた後に、あの裁判は不当な部分が多いので、日本国内において
罪人とされたものたちの名誉を回復させます、でええじゃろが。
アメリカとて真珠湾の責任者の名誉回復を行ってるしねぇ。
ごちゃごちゃ言ったって勝てば官軍これに尽きるだろう
402 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 09:09:57 ID:ofkq84T7
>戦争という選択肢以外に、当時どんな手があったんだ? ハルノートを呑めばよかったな。 メタメタに負けて原爆まで落とされての敗北より 軍備を保持したままでの譲歩のほうが、 生き残りと言う面では優れていることは明白。
参拝配慮を 古賀氏「発言は私見」
~~~~~~~~~~~~
日本遺族会(会長・古賀誠自民党元幹事長)は11日、都内で幹部による会合を開いた。
出席者によると、古賀氏は小泉首相の靖国神社参拝について「遺族会の悲願で、
ありがたいが、並行して英霊が静かに休まることが大事だ。近隣諸国に配慮し、
理解してもらうことが必要だ」との考えを示したという。
この発言について、古賀氏は13日、記者団に対して「発言は私見だ」と説明し、
~~~~~~~~~~~~~~
遺族会としての見解ではないとの考えを示した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
古賀氏は2日に開かれた派閥の会合でも「立場のある人たちの発言は、近隣諸国にも
気配りが必要だし、外国に思いやりも必要だ」と語っている。
ttp://www.asahi.com/politics/update/0612/001.html
>>402 ハルノートそのものを最後通牒と思いこんでしまった誤解が原因なんだがな。
これは一試案にして拘束されないと記してあったんだが。
受け取った野村大使も「シナ」からの撤兵とある件に関して、
それに満州が含まれるかどうか確認することを怠っている。
405 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 12:13:38 ID:cECPiKBg
ハルノートを受諾した時点で、日本は飢え死に決定だろうがよ。
将棋で無条件で飛車角盗られて、本丸は安全なんてことが考えられるか?
>>404 誰かの解釈の受け売りだろうけど、はなから
アメリカは難癖つけて日本を挑発するのが目的なの。
日本が示した妥協案をアメリカは全て潰してるのがその証左。
アメリカは以前から満州は「シナ」に含まれると主張してたはずだが?
日本人に罪が全く無かったとは言えないが 東京裁判そのものは承服し難い
407 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 13:34:24 ID:/kfhEAcK
どうでもいいけどどうして日本だけ裁かれるのかだれか教えて。 そして日本のやったことだけ強調される。ほかは放置
>ハルノートを受諾した時点で、日本は飢え死に決定だろうがよ。 大陸方面での無駄な出費がなくなり、ABCDとの貿易が再開されるので どうやって飢え死にできるのかわかりませんな。 当時の軍事費で買える以上の物資が大陸から日本に運び込まれていたんでしょうか? 無戦略に軍部が走り回った結果損得でいえば明らかに大陸介入は損ですが。 >誰かの解釈の受け売りだろうけど、 ハルノートが一試案であり拘束されないと記載のあるものであることは 実物に書き込まれており「ノート」とあることからも明らかですが? そもそも大統領でもない国務長官のハルがどうやって最後通牒を出すことができるんでしょうか? >アメリカは以前から満州は「シナ」に含まれると主張してたはずだが? はて、ハルノートには満州の文字は一言もみあたりません。 そもそもアメリカは満州国承認こそしませんでしたが、 (国際連盟でほぼ満場一致で拒否されてるんだから当たり前ですね。 とても仲の良い同盟国というわけではありませんから) なんの経済制裁も行っていません。9カ国条約違反であったのにもかかわらずです。 ちなみにこの9カ国条約では日本の満蒙における特殊権益は認められていました。 石油禁輸も満州国成立から10年近くたったインドシナ進駐を契機にしてます。
さてハルノートに関しては面白い話があるので一つ紹介しておこう。 ハルノートの原文には 「Tentative and witout commitment」として 「Outline of proposed basis for agreement between the US and Japan」 簡単に訳せばこんな感じだろう。 「試案であり日本と米国の間の合意について基礎となる提案の概要・アウトライン」 この一文を見れば何が最後通牒なのかまったくわからないシロモノだが、 東郷外相率いる外務省はこの一文を削除して枢密院に提出し、 いわゆる開戦決定の御前会議は開かれたのである。 東郷外相が指示したという確たる証拠はないのでなんともいえないが、 (その場合外務省が勝手に相手の提案を改竄したことになるんだが、 それにしたところで現物も見ずに御前会議に出したのかっつうとんでもないことだが) ミスにしてもひどすぎるミスでこんなのを理由に開戦したとなると 外務省の責任者東郷外相が戦犯指定されたのもむしろ頷ける話である。
410 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 14:33:20 ID:cECPiKBg
>>408 はて?
満州国を承認してなかった?
そのとおりなら余計に、シナ撤兵は満州地域からの撤兵も含むのは、文脈上
導かれる答えだろうが。
「大陸方面での無駄な出費がなくなり」
はてはて?
大陸にある権益・資産がなくなりゃ倒産する奴バタバタでるぞ。
そのぐらい分らんか? どんだけの人間が首をくくり路頭に迷うか
想像できるか?
それにABCDラインが再開されるといったって、仮想敵国状態は変わらん。
自力で資源をまかなえる現状がいいか、仮想敵国に資源の供給をコントロール
されることにどれだけ危険があるか想像できんか?
日本国内で言えば、大陸に進出しすぎたのは明らかに損。そこは同意。
しかし、当時のアジアの現状、白人に虐げられた現地の悲願を目にして、
ほっぽっとくことができるか? 実際アジアで日本軍が連戦連勝したのは
現地の人々の、日本軍への協力があったからよ。
人種差別肯定の白人搾取軍団と、民族差別撤廃を訴えた日本とを、
どちらを現地の人間が支持するかは自明の理。
そんな彼らを、大馬鹿お人よし軍団日本が見捨てられるのか?
>>410 石井・ランシング協定、それが破棄された後の9カ国条約でも
アメリカは満蒙における日本の特殊権益を認めていました。
近年の研究でハルノートに満州が含まれていなかったとする根拠の一つでもあります。
>大陸にある権益・資産がなくなりゃ
その権益・資産を維持するために消費される軍事費がそれ以上に負担になっているということですが?
なるほど現在で言えば道路公団を潰せば多数の人が路頭に迷うでしょうが、
それ以上に税金の無駄がなくなればどちらを歓迎すべきか比べるまでもないでしょうに。
なんで大陸の収奪でもうけてる連中のために戦争までしてやらにゃいかんのだ?
死ぬのは軍事費を負担させられてる上に儲けの分配のほとんど無い人たちだぜ。
>それにABCDラインが再開されるといったって、仮想敵国状態は変わらん。
>自力で資源をまかなえる現状がいいか、仮想敵国に資源の供給をコントロール
その時点で資源を自力で賄えないから南方から資源を奪ってこようとしてきたんですが?
解放者だと誤解していた間はそうかもしれませんな。 >しかし、当時のアジアの現状、白人に虐げられた現地の悲願を目にして、 >ほっぽっとくことができるか? そのお人好しの悲願に対する態度は南方占領地行政実施要領(1941.11.20.大本営政府連絡会議決定)によると >原住土民ニ対シテハ皇軍ニ対スル信倚観念ヲ助長セシムル如ク指導シ >其ノ独立運動ハ過早ニ誘発セシムルコトヲ避クルモノトス >原住民族ニ対シテハ先づ皇軍ニ対スル信倚観念ヲ助長セシムルニ努メ >逐次東亜解放ノ真義ヲ徹底シ我作戦施策ニ協力セシメ資源ノ確保敵性白人勢力ノ駆逐等ニ利用ヲ考慮ス とてもご高説の通りではなく、独立は当面押さえ込み資源確保・敵排除に利用しなさいと明言してるんですが。 まあ実際の所駐留した軍は現地自活が基本方針だったので、 とても「皇軍ニ対スル信倚観念ヲ助長セシムル」どころではなかったのですが。 ああ、もちろん例外はいますよ。 聖将とまでいわれた今村司令官などは大本営の指示に抗して 独自の判断で勝手に寛容な軍政を敷いて現地と良好な関係を築いたりしてますね。 これを処罰してうずうずしていた日本政府が自分の手柄のように誇るのはどうかと思いますが。
413 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 17:49:05 ID:cECPiKBg
>>411 根拠の一つはいいが、そんな確定してないものの為に、日本の運命を
かける奴のほうが異常な楽観主義といえようが。レベルとしてはソ連が仲介に
入ってくれると思ってたのと同じぐらいじゃね?
大体「無駄な税金」てのが思い込み。
なら今の自衛隊だって「無駄な税金」じゃない?
どこからどこまで効率がいいかは素人が口を挟めるとは思わんけど、
食うか食われるかのご時世に、のんきなことは言ってられまいて。
>>412 それから誤解されてるかも知らんが、旧日本軍を正義の味方だとは
思ってないよ。日本が民族平等を旗印に掲げたのは、お人よし精神も
あるし、自らを守るためでもあるが、世界の中で日本という国の存在を
アピールするための経営戦略でもある。結果的にそれがあだとなり、
白人から日本が敵視される一因になってしまったわけだが。
南方占領地行政実施要領か?
何か問題あるか? わしの言ったこととなんら矛盾せんぞ。
占領した土地の人心をつかむのは当たり前の行為だろ?
(白人はそうしなかったが)
>>413 >根拠の一つはいいが、そんな確定してないものの為に、日本の運命を
>かける奴のほうが異常な楽観主義といえようが。
あの〜確定していないからこそ、日本の運命がかかってるからこそ、
野村大使に思いこまず確認する義務があったといっているんですが?
要は交渉の過程の叩き台にすぎませんよってあるわけだし。
>食うか食われるかのご時世に、のんきなことは言ってられまいて。
まるで食うか食われるかでなかったご時世があるようなのんきなことですね。
国家予算の半分が軍事費で食われているような異常事態を10年以上続けておいて、
それがどのくらい利益をあげたか検証もせずに思いこみの一言ですまそうとは。
なるほど何%がいいか正確な地点を素人が出せるはずもありませんが、
こんなことを続けていて国家が立ちゆかないことは素人でもわかることでしょ?
>何か問題あるか? わしの言ったこととなんら矛盾せんぞ。
悲願とは支配されず独立を得ることだとか
日本がお人好しだとの主張だと思っていたので日本の方針を指摘したのですが?
>とてもご高説の通りではなく、独立は当面押さえ込み資源確保・敵排除に利用しなさいと明言してるんですが
>占領した土地の人心をつかむのは当たり前の行為だろ?
その当たり前なことをやれないのが南方占領地行政実施要領と現地自活ですね。
こういう一項ももありますよ。
>「国防資源取得ト占領軍ノ現地自活ノ為」「民政ニ及ボササルヲ得サル重圧ハ之ヲ忍ハシメ」
>宣撫上ノ要求ハ右目的ニ反セサル限度ニ止ムルモノトス
まあ、資源と日本軍が自活するための重圧はこらえさせろ、
民心を掴むような宣伝・良い行いはこれを邪魔しない程度にしなさい、ってこと。
だから国に逆らって民心を掴むような宣伝・良い行いをしちゃった今村司令官の例を出したんだけどね。
415 :
@ :2005/06/14(火) 18:46:58 ID:j1wvsmLZ
>近代社会では全く有り得ない馬鹿な作戦によって無数の兵士を“犬死”させた >にも関わらず、自らは何の責任も取らないという罪である。 禿同です。 東京裁判が無かったら東条英機などA級戦犯は兵隊より格段に高額の 軍人恩給年金を貰って今でも長生きして偉そうに生き長らえていただろうよ。 A級戦犯なのに60年代に総理大臣に成って日本が今のアメポチ体制なる 基礎を築いた、安部ちゃんの祖父岸信介の様にネ!!(W 因みに岸信介はアノ日本赤軍と称する謀略工作集団日本赤軍の重信房子の アラブ逃走の際、500万円の餞別を送ったって世〜〜!!(W 重信赤軍の大暴れのお陰で直前の総選挙で自民党が大勝利したからね〜!(W
416 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 20:15:52 ID:cECPiKBg
@はほっとくとして、
で、なに? 野村大使の件はわしはどーでもいいと思ってるのでな。
アメリカの態度は明確なので(日本が出した妥協案全て潰した段階でアメリカに
は交渉しようとする態度はない)、大使の職務としては怠慢だとしても
日本のとるべき道は戦争以外には選択肢はない。
軍事費で利益? 軍事費をかければかけた以上の利益が返ってくるとでも?
軍事面を増強しなければ、さらにマイナスになるという考えはないの?
第一戦前の日本は豊かだったぞ。
そりゃ、現地の人間には独立がベストやろ。わしは現地の人間にとって、
白人支配より日本統治のほうが受け入れやすい、という意味で言ってるんだがね。
日本にうまみがなければ派兵する意味ないしねぇ。
戦争や政治が単純な一つの理由だけで動くもんか?
実と名を両方求めたに過ぎない。そしてそれは、なんら非難されるものでは
ない。
今村氏の話は日本人にとって誇れる話だとは思うが、組織の方針に反したら
官僚も軍人も処罰されるのは当たり前。それ以上でもそれ以下でもない。
どーもあなたは善悪二元論でしか語れないのかねぇ。
>>414 の後半はわしの話に反論する部分ではなさそうなので、流しとく。
もっかい言っとくよ。
あなたが日本を悪しき様に語ってる部分のほとんどは、わしから見れば悪でも
とりたてて善と言えるものでもない自然な振る舞い。たとえ日本がアジアで
白人がしたのと同じように現地人を扱ったとしても、悪とはみなさない。
単に現地人が日本を支持も感謝もしない、という必然でしかない。
あなたの思い込みで語るのもいいが、もう少し歴史的背景にも目を向けようね。
>日本が出した妥協案全て潰した段階でアメリカに >は交渉しようとする態度はない)、大使の職務としては怠慢だとしても >日本のとるべき道は戦争以外には選択肢はない。 まず、それが事実関係の誤認だな。 仮にハルノートが妥協案を蹴った証だとしても それが手渡された同日南雲機動部隊は千島を離れて作戦行動に入っている。 別に妥協案を蹴られたからではなく予定の行動だった。 >あなたの思い込みで語るのもいいが、もう少し歴史的背景にも目を向けようね。 たぶん俺のことではないと思うんだが、歴史的背景にも目を向けるべき人ってのは こういうことを思いこみを言う人のことかな? >人種差別肯定の白人搾取軍団と、民族差別撤廃を訴えた日本とを、 >どちらを現地の人間が支持するかは自明の理。 んで、こちらが日本軍の実際の占領統治という歴史的背景を出すと、 >たとえ日本がアジアで白人がしたのと同じように現地人を扱ったとしても、悪とはみなさない。 >単に現地人が日本を支持も感謝もしない、という必然でしかない。 ちなみに悪し様になんかいってませんよ? 日本はこういうことをしました以外のことは。 事実を述べただけで日本軍が悪いことをしたように言うとあなたが認識するなら、 通常は悪いことだったという理解に至るはずですが、善でも悪でもないとはなんだか訳がわからんな。
418 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 21:26:16 ID:kuqBeizQ
「大東亜共栄圏」の造語でスタートしたアジア侵略は、一貫して、物資現地収奪主義で、 日本軍は当初より軍票の乱発による現地収奪を繰り返した。 「東亜の解放」「英米の支配からの解放」とは掛け声だけで、日本軍の占領政策は、物 資獲得そのものであり、その犠牲は占領地区の民衆に転嫁された。 日中戦争の場合は、開戦4ヶ月後に円表示軍票が使用されたが、アジアでは、当初から 現地通貨軍票が使用された。 中国では通貨戦は物質争奪の重要要素であったが、アジアでは軍政の施行が前提で、当 初より現地政権を一切認めようとしなかった。 「大東亜共栄圏」構想など、最初から軍の構想にはなく、なによりも物資獲得のみが目 的の日本にとって、軍票は容赦なき、現地物資略奪の手段であり、これに対し、民衆の 反日感情はますます険悪なものになっていった。 その先端に立ったのは、マレー系華人であった。 英米軍の本格的反撃に直面し、日本はようやく軽視、無視してきた現地経済育成をその 方針にかかげるようになっていったがすでにその時は、軍票乱発によるインフレが経済 を完全に破壊していた。 賠償に象徴されるごとく、真の被害者は冷戦構造の体制間、大国間駆け引きに隠れて、 最終的には今もなを、保証されずに放置されている。
ああ、ちなみにいっておきますが 山本長官から日米交渉が成立したら帰ってこいといわれた 南雲や現場の司令官はそんなこと実際問題できるわけないでしょ、無理いうなと拒否してます。 そこで有名な「百年兵を養うは・・・」の名言が飛び出すわけだが 無線封止してるはるばる隠密行動してる艦隊に無茶をいういう。 実際開戦したからいいようなものの交渉成立したらどうなってたんだろってシロモノだろうに。
420 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 21:52:46 ID:cECPiKBg
「通常は悪いことだったという理解に至るはず」 ・・・すでに自分で答えを導いてるんじゃん。何が言いたいの? 「実際の占領統治という歴史的背景」・・・なんだそりゃ? 日本語? また、なにが事実関係の誤認なんだか、 11月26日ハルノート提出 11月27日アメリカ軍は戦時体制に入る。 もう両国とも戦争しか考えてないのよ。
>>420 説明が必要なこととも思えないが?
建前としてのアジア解放の実態を日本自身の言葉で示しただけのことを、
悪し様にいうと君がいうのでそれは善でも悪でもないという御主張とは違うよと指摘しただけの話。
>また、なにが事実関係の誤認なんだか
>>416 >アメリカの態度は明確なので日本のとるべき道は戦争以外には選択肢はない
その理由として日本が出した妥協案全て潰した段階でアメリカには交渉しようとする態度はない
といったのはあなたではないのでしょうか?
あなたの正しいのならば日本が出した妥協案全て潰して交渉しようと言う態度がないと
日本が判断できるのが11月26日ですがその日にはとっくに戦争という選択肢を選んでしまっているんですが?
というかハルノートの提出を妥協案潰した=交渉放棄と捉えることは、
ハルノートが単なる試案で拘束されないと書いてある以上ありえないことですね。
交渉放棄を告げる最後通牒というのならつい2年前のテレビでのブッシュのイラクへの最後通牒がわかりやすいですね。
「フセイン政権がアメリカの要求を72時間以内に受け入れない場合攻撃も辞さない。受諾以外の交渉はこれを行わない」
つまり要求と時間の制限、不受諾の場合の行動について通告しないと駄目なんですが、
ハルノートでは何一つ交渉放棄の態度を明らかにしてません。
ハルノートを受けて交渉放棄を宣言したのは逆に日本の方ですがね。
もっともこの返答でもいつまでにとかいう最後通牒の要素は欠けていますから、
交渉再開があってもなんら不思議がありません。
もうひとつ事実を述べておこう。 日本海軍が戦争準備に入るように命令した大海令一号(対米英蘭戦争帝国海軍作戦方針)を出したのは、 日本の妥協案が提示される10日も前の11月5日。 とても米国に交渉の態度が見えないから戦争を選択したなどという「事実」は導き出せないのがわかるだろ?
423 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 23:37:33 ID:cECPiKBg
「ハルノートが単なる試案で拘束されないと書いてある」
それがアメリカのアリバイづくり。その間に着々と戦争準備が
進められるじゃないか。おめでたいな。それを真に受けるか?
さすがに日本政府もそこまで間抜けでなかろう。
ちなみにルーズベルトの「日本からの開戦予測日は12月一日」
あ、それからもっと言おうか?
八月に石油禁輸措置を採り、
日本は10月上旬までに交渉がまとまらない場合は開戦と考えていた。
10月2日アメリカは首脳会談拒否を通告。
日本は戦争回避の為に東条内閣が成立。
期限を改め12月1日までに再交渉を再考。
日本から甲案・乙案の提示(アメリカはその内容を事前に把握済み)。
アメリカは甲乙両案を拒否、26日ハルノート提示。
12月1日開戦決定。
既に限界なの、日本にはこれ以上妥協案も時間的余裕もないの。石油の
備蓄量は考慮に入れてないのかな?
さらにいえばルーズベルトは最初っから日本と戦争するつもりなの。
アメリカ国内では誰も戦争したがらなかったからね、ルーズベルトは
日本からの攻撃を今か今かと、待ってたのよ。
>>422 これも問題ないですね。石油禁輸の措置を採られた段階で開戦の
可能性は十分考えられる。いつ戦争になってもいいように準備するのは
きわめて自然。しかもあなたがわざわざ書いたように、「対米英蘭」
といった国もあるからねぇ。準備するのは軍としては当然でしょ。
>>421 の最初の、特に三行目は意味不明。
424 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 23:40:35 ID:25im6GRU
領土の40%を失った 戦争を「正しい!」とする主張を 愛国といいます(藁 領土の40%を失った 戦争を「間違い!」とする主張を 売国といいます(藁 負けた戦争の指導者を 神として祭るなんて 特定日本人はすばらしく自虐的ですね(藁
425 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 23:49:34 ID:pwyBbC1O
マイケルを見習え、東京裁判違法判決で提訴すれば?
426 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 23:51:03 ID:pwyBbC1O
OJ やったねMJ MJ やばかったよね、TJは? TJ おれも提訴しようかな。。。敏腕弁護士紹介ギボ
427 :
朝まで名無しさん :2005/06/14(火) 23:59:23 ID:fRVZkLVq
歴史として、どう判断するかだ。
428 :
朝まで名無しさん :2005/06/15(水) 00:03:39 ID:tSZovRAg
すまん、まじで南方地での行政に関して、何が言いたいのか分らん。 日本政府の意向と実際は違う、ということか? 善悪で語らないなら、何が問題というの? 引っ張ってきてくれる指令書には、全く問題を感じられないが? 最初にわしが言ったのは、「民族差別撤廃」を訴えた日本が、一時的にせよ 白人を打ち負かしたから、多くのアジアの人々が現地で日本に協力して くれたということを、いいたかっただけなんだが。そしていったん白人を 排斥し彼らを解放した以上、実利面でも道義面でもアジアから撤兵する ことは考えられん。 また逆の立場からすれば、長年おいしい汁を吸っていた有色人種支配が終われば 白人社会は大打撃。だからこそ両者がぶつかるのは歴史の必然なのよ。 もちろんアジア全域に日本が受け入れられたなんて事は、 言うつもりはないからね。
429 :
朝まで名無しさん :2005/06/15(水) 00:08:56 ID:tSZovRAg
すごくアバウトだけど、
>>427 に一票。
・・・だいじょぶかな?
430 :
朝まで名無しさん :2005/06/15(水) 02:04:51 ID:pA7eqw1i
>>426 神父損は刑事で無罪だけど、民事で逆転されたよね。余談だけど。
刑事訴訟って、法律違反→社会秩序を乱したことに対してどういう罰を与えるか、
ということになる。
東京裁判が刑事訴訟だとすると、白人が世界を支配していたことにより秩序が保たれ
ていたのが乱された。
その罪を問われて処刑された。白人中心社会だからやむをえないとも言える。
結局、白人支配の社会はそのまま崩壊したが。
431 :
朝まで名無しさん :2005/06/15(水) 02:19:39 ID:3Wm6fF9G
>>430 白人支配の社会はぜんぜん崩壊していない。
崩壊させる旗手のはずの日本はアメリカのポチだから、あとは中国に期待するしかない。
432 :
朝まで名無しさん :2005/06/15(水) 03:28:20 ID:FeVLBWCO
中国のような変態国家に期待するキムチガイ
433 :
朝まで名無しさん :2005/06/15(水) 07:31:25 ID:I9iLHAkA
>>431 中国人はずっと前から西洋の犬でした。
中国人に、何を期待するのか?
中国人の支配する世界より、アメリカの方が数倍まし。
当時世界中で核兵器の研究が行われており、当然日本もやっていたが
まだ実用化は遠い状態であった。
国力のない日本がアメリカ等とほぼ対等に交渉していく為には今の
北朝鮮のように少なくとも“核”という切り札を持ってからやるのが
唯一の道だったはずだ。アメリカはそれをやらせない為に日本を挑発して
早期に戦争を行い、コテンパンに叩きのめす戦略だったのだ。その思惑通り
見切り発車で宣戦布告し、原爆まで落とされて結局植民地にされてしまった
日本はいまだに世界中の笑いものなのである。
そのような実態がわからず、いまだに“あの時は戦争しか無かった”など
という夢から覚めない
>>416 のようなアフォが存在し続ける事が日本の問題
なのである。
ついでに言うと、北朝鮮がバカな事を言って軍事的な脅威となっている 今しか日本が“核”を持てるチャンスはない。いずれ六カ国協議等で 問題が収拾されてくれば永久に持てなくなる可能性がある。 日本はいつでも核兵器を持てる技術があるから心配は無いという論が あるが、やはり今の時代ちゃんとした実験までやっていなければ即戦力 にはならず、抑止力にもならない。 “花より団子”という諺がある。 “核を持たない平和主義的国連常任理事国日本”などという“花”より も今は“核の抑止力によって東アジアの安定を維持する日本”という “団子”を目指すべき時ではないか?
しかし当時の軍国主義的日本がアメリカの挑発に乗らず、“核”を持って から対決などというのは今の北朝鮮より危なかったかもしれんな。 今頃は核による世界最終戦争の後で誰も生きていないかもしれない。 そう思うと今の方が良かったのか?(w
仁科グループの拡散方式でウラン濃縮をすると、濃縮が可能だと仮定しても、核爆弾 に必要なウランを濃縮するのに、100年以上かかったそうだ。 いまだに濃縮作業は完了していない勘定になりますな。
438 :
朝まで名無しさん :2005/06/15(水) 13:51:14 ID:osJzPHwW
439 :
@ :2005/06/15(水) 15:30:53 ID:t20adXNF
>無線封止してるはるばる隠密行動してる艦隊に無茶をいういう。 無線受信機はONのママだよ〜〜!!(W
440 :
@ :2005/06/15(水) 15:38:29 ID:t20adXNF
台湾原住民が靖国神社の合祀から外して呉れと言う理由が 『被害者が加害者と一緒に合祀されてるのはイヤだよ!!』という理由。 ご尤もな論理で砂〜〜!!(W 靖国神社は合祀はイヤだという申し出でには素直に従えよ!!(W もっとも、靖国の宮司は昭和天皇がA級戦犯の合祀はイカガなモノかと 疑義を呈してるのに、天皇陛下のご意向に背いて、合祀を強行して 昭和天皇はソレ以来、靖国へのご親拝を拒否されてる!!(W つまり、靖国の松平宮司は逆賊、逆臣ってことだあ!!(W
>>437 日本の優秀な科学技術者がそんな方法を100年間続けるとでも?
まあ、おまえの応用力の無い頭ではそうなんだろうな(w
442 :
朝まで名無しさん :2005/06/15(水) 15:44:03 ID:T8f0pkgw
「自称高砂義勇隊遺族」
http://210.153.97.44/cgi-bin/a-mori/img/2178.jpg 右端の黒Tシャツ着てるのが
この騒動の張本人で外省人(台湾人ではなく支那人)の高金素梅(本名:金素梅)
靖国から撤退後、午後は箱根観光、
15日は名古屋万博、
16日は京都、大阪観光がメイン。
17日は小泉靖国参拝台湾人起訴で大阪高裁(高金素梅は原告団の一員)
最後に大阪で在日の日韓友好団体の集会に参加。
来日の本来の目的は、17日の裁判への出席。
朝日グループと毎日新聞、TBSが必要以上に報道するのは 17日の裁判へむけての布石です。
明日に延期された報捨ての「靖国特集」も当然コレです。
443 :
朝まで名無しさん :2005/06/15(水) 15:45:31 ID:T8f0pkgw
高金素梅被軟禁在車内? 駐日副代表:日本要保護地
高金素梅の行動について、台湾の団結連盟の日本支部は反対意見を公表した。
同時に声明を発表して、高金素梅に言行を慎むように求めている。
高金素梅は日本の親中左翼勢力と連携し、台湾のイメージを損なうために
靖国神社問題を利用している。 彼女はすべての原住民など代表しておらず、
まして台湾人をも代表していない。彼女を支えているのは台湾国内の一部の
親中勢力だけだ。その一連の行動を見ても分るようにきわめて親中反台的だ。
本来、このような政治勢力のコマごときをいちいち相手にする気もないが、
それが日本の戦没者慰霊施設を踏み荒らそうとするのであれば、
これほどの日本への非礼はなく、台湾にとっては大きな恥である。
本日まもなく日本に到着する高金素梅に対し、行動を厳重に慎むよう要求する。
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/4359673.html
445 :
430 :2005/06/15(水) 21:34:06 ID:pA7eqw1i
>>431 レスサンクスです。
> 白人支配の社会はぜんぜん崩壊していない。
今でも白人が支配しているという見方も出来るかもしれんが、
漏れは、白人中心だが支配はしていない、と考えている。
本当は、思いのままに世界を動かしたいが、旧植民地の国々は知恵が付いて
思うように行かない。
アブラはアラブに帰したし、ミャンマーでは影響力復活を狙ったイギリスが
スーチ女史を投下するも、思い通りに行っていない。
そもそも、公式の会合では国を問わず対等な立場で話し合いが行われている。
旧宗主国と旧植民地との間でもだ。こんなこと戦前には考えられないありえない。
韓国台湾を植民地支配したと言っている人は、被植民地支配がどれだけ過酷か
考えられないだろう。
植民地時代に単一栽培を強いられたために、いまでもその構造から抜け出せず、
苦しい国も多い。そういった意味では、経済的には白人が支配しているといえる。
446 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 03:29:11 ID:Pw8eyiVJ
少なくとも、第一次大戦や第二次大戦の日本の 活躍がなければ、現在21世紀でも世界は 白人国家の植民地だっただろうね。
447 :
@ :2005/06/16(木) 06:51:57 ID:EawwroQu
>マイケルを見習え、東京裁判違法判決で提訴すれば? フジTVで国際法違反はやってないと堂々と言った 東条英機の孫娘(と言ってもババアだがw)が提訴スレバア!!(W
448 :
@ :2005/06/16(木) 08:39:26 ID:EawwroQu
>少なくとも、第一次大戦や第二次大戦の日本の >活躍がなければ、現在21世紀でも世界は 白人国家の植民地だっただろうね。 日本も軍隊や軍人が威張り腐って、睥睨して国民を見下しており 徴兵制だからお前等、20歳になったら軍隊逝き〜〜!!(W 毎朝の学校の朝礼では国家を斉唱して国旗掲揚、直立不動で東京方面に向って 45度の最敬礼で皇居遥拝とともに靖国神社遥拝!!(W 靖国神社や各県に有る護国神社前を通る時は鳥居前で最敬礼!!(W 靖国神社前を通るバスないでも運転手の号令で乗客は一斉に最敬礼!!(W
>>441 現実に、拡散法で終戦まで実験を続けていた。
さすがにもう数ヶ月戦争が続いていたら遠心分離法に切り替えていたかもしれない
が、それが成功するのに数年、その結果を使って実験をするのにさらに数年。
核兵器完成までは、少なく見積もっても5年はかかったろうな。
そもそも核兵器開発は数多くの技術者と資材がいる。それには軍の組織的協力が
必要。しかしそれがなされた形跡は全くない。
にも関らず、当時の国民は、「もうすぐマッチ箱の大きさで都市がふっとぶ程の
特殊爆弾が完成する」と吹き込まれて、戦争に協力させられていたわけだ。その
間、どれほどの死傷者がでたことか。
このことに関して、戦争遂行者に責任は無いのかね?東京裁判云々は横に置いと
いて。
450 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 10:53:51 ID:4sJpi0ps
「ザ・のじじズム」 ひでぇサヨのブログっす ネトウヨ・ネトウヨと繰り返し挑発 都合が悪いと消す 靖国神社の人を性犯罪者と似てると平気でのたまう神経 これが人道を騙るサヨクの本性です。 まさしく基地外サヨクオリティー
451 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 11:05:00 ID:DwLQOGeD
>>447 なら、何が国際法違反だったんだ。
平和に対する罪ってか?
452 :
@ :2005/06/16(木) 13:00:09 ID:EawwroQu
>当時の国民は、「もうすぐマッチ箱の大きさで都市がふっとぶ程の >殊爆弾が完成する」と吹き込まれて、戦争に協力させられていたわけだ。その >間、どれほどの死傷者がでたことか。 >このことに関して、戦争遂行者に責任は無いのかね?東京裁判云々は横に置いと >いて。 つまり台湾原住民の言う『被害者と加害者が合祀されてるのはイヤだ!!』 って感情は 日本国民も戦争に無理矢理協力される中で多数の死傷者を出した 事から日本国民も戦争被害者であり、一方、勝てない事が最初から判ってる 戦争を遂行した東条英機などA級戦犯は日本国民にとっても加害者ア!!(W 日本人にとっても被害者と加害者が合祀されてるのはイトおかし!!(W
453 :
: :2005/06/16(木) 13:24:57 ID:6SLeA+ux
予告 予告 予告 明日6月17日金曜日の13時から15時迄 関西方面は14時迄、 ラジオ日本(1422KHZ)でのミッキー安川のずばり勝負で ゲストはテロ朝の朝生でもお馴染みの台湾出身の 女傑、金美齢女史ですので歯切れの良い話が 存分に聞かれると思いますので皆さん是非聞いてください。
454 :
@ :2005/06/16(木) 13:56:21 ID:EawwroQu
ミッキー安川さんには金美齢女史に歯切れ良く 尖閣列島は何処の領土かお尋ね願いたいね〜〜??(W 金女史が歯切れ良く台湾領土だアと言ったら、即スタジオから追い出せ〜!(W
455 :
@ :2005/06/16(木) 14:03:22 ID:EawwroQu
台湾独立派の重鎮で、台湾経済界の大立者のアルお方が 今後、台湾独立運動に関与しないと『裏切り』声明をだしたが 金女史はこれについて如何考えるのかミッキーさんに 歯切れ良くお尋ね願いたいね〜〜!!(W この重鎮は中国大陸に大々的に資本進出して大儲けしてるので 中国政府から独立派から手を引けと圧力が有ったのは確かだが 矢張り、背に腹は変えられないんだね〜〜!!(W
456 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 14:07:16 ID:ksjBgVvR
@は最近、ホント右翼と意見あいそうだなぁ。 ていうか右翼の回し者に見えてきた。
457 :
s :2005/06/16(木) 14:10:04 ID:QHPpCODJ
狂気の法案を拉致問題の安部晋三先生と阻止しよう!!【■■2ちゃんねるが消滅します】
とんでもない言論弾圧法案=「人権擁護法」が国会に提出されようとしています!!!
この法案の真の狙いは、
@社会的には、2ちゃん/ブログをはじめとしたネット世界の一般人の小うるさい言論の圧殺であり、
A政治的には、拉致問題強硬派&在日参政権反対の自民右派の消滅です。
民族(朝鮮・中国・韓国)/ 同和 /信条(宗教・層化・赤化)他に関する一切の差別的発言を禁じるという狂気の法律です。
この法律の前例の無い恐ろしい特徴は、特定人に関する言動は当然、不特定多数の集団に関する一般的発言
(朝鮮人は〜〜と書くこと)までも圧殺しようとする点にあります。
◆違反者には、無令状捜索・差押、出頭要求、矯正教育が待っており、それを拒否すると、
さらに罰金30万&氏名・住所などの全国晒し上げを食らう(61条)という仰天内容です。
一刻も早く、防戦する安部先生達に、日本国民の怒涛の援護射撃をお願い致します!!!
※※以下5つともアドレス中に★をはさんであります、★を消去の上、どうか必ずご覧下さい!!※※
http://zinkenvip.fc2web.co ★m/
http://blog.livedoor.jp/no_gest ★apo/
http://blog.livedoor.jp/monste ★r_00/
↑↑【凶悪法案の問題点&背景の全て】
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goik ★en.html
↑↑【首相官邸ご意見フォーム】イメージと違って、ここは非常に効果ありです!
全部読んでくれます、投稿テーマで返事が変わります!
http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/mey ★asu-entry.cgi
↑↑【自民党目安箱】事態は急を告げています。文章は簡単でいいので、国民の「人権擁護法」への反対意思を、
とにかく 1 秒 も 早 く 党本部に伝えて下さい!
■□■人権擁護法ストップin日比谷公会堂 6/19(日)12:30〜16:00・無料・超大物国会議員登場・皆さん大挙してご参加を■□■
458 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 14:13:51 ID:ksjBgVvR
>>449 日本国民の意思。
軍部や内閣に敗戦の責任は当然あるな。
免職程度が妥当だろう。
459 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 14:44:56 ID:96G9aYwY
先日NHKで元寇は防ぐことができた、との趣旨の番組を放送してたけど、 当時の世界の流れを考えると、結果的に日本は独立を保てたわけだからあれは あれで良かったような気がする。 ハルノート云々に関しても、当時日本の人口一億人を養う事を考えると受諾は 無理だったろう。仮に受け入れたとしても、欧州はドイツが戦争を始めていたし 日米決戦は時間の問題で避けられなかったと思う。早いか遅いかの違いだけさ。 で当然戦争になればその時点における責任者は存在するわけで、戦争責任の 所在について追及されなければならないが、国家間における戦後処理は講和条約 により決着をつけるべきであり。個人の責任に関しては国内で決めるべきもの だと思う。この点東京裁判は戦勝国主導による裁判であり有効性は無い。 あのフセイン元大統領がイラク国内の法律により裁かれるのと同様に、 日本国内の法律により裁かれるべきだったのだ。 となれば、日本国民は戦後60年経過しても当時の犯罪を起訴していないので 時効無罪となってしまうね。
460 :
@ :2005/06/16(木) 15:52:26 ID:EawwroQu
>個人の責任に関しては国内で決めるべきもの >だと思う。この点東京裁判は戦勝国主導による裁判であり有効性は無い。 日本軍が捕虜虐待など重大な国際法違反を犯したのだから、 国際的な裁判、東京裁判は 止むを得ないよ〜〜!!(W 官僚の犯罪を軽い刑で済ますなど、日本が伝統的にお互いにナアナアの姿勢で 個人責任を追及できないのは世界的に有名だよ!!(W マッカサー元帥の日本占領時の有名な言葉、『日本人は(知能程度が)16歳並み』 って言うのがアメなど欧米諸国の日本観を如実に示してるぞよ!!(W
461 :
@ :2005/06/16(木) 16:03:00 ID:EawwroQu
>軍部や内閣に敗戦の責任は当然あるな。 免職程度が妥当だろう。 アンタ東条家の縁戚かア??(W 日本国民にも数百万人の死傷者など犠牲者が出ており、今でも戦争の 後遺症に大いに悩んでる日本国民は多いぞよ!! 日本国民も東条などが無謀な勝つ見込みの全く無い戦争による 大被害者だよ〜〜!! だから昭和天皇はご自身の大切な臣民を 東条英機などが、多数、犠牲者にしたから非常にお怒りに成っていて 『国を危うくする人を靖国に合祀するのは如何なモノかア〜〜』と 東条が合祀されてる限り、昭和天皇も今上天皇陛下も靖国神社へ ご親拝に成らんのだよ〜〜!!
462 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 16:08:27 ID:ACtJRfSm
ウヨの皆さ〜〜〜〜〜〜〜ん! 昨夜の『きょうの出来事』視ましたかぁ〜〜〜? 自衛隊が劣化ウラン弾で被曝しちゃいましたよぉぉぉ 小鼠は人殺し!小鼠は人殺し!小鼠は人殺し!小鼠は人殺し!小鼠は人殺し!小鼠は人殺し! ポチは参拝禁止!ポチは参拝禁止!ポチは参拝禁止!ポチは参拝禁止!ポチは参拝禁止!
463 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 16:16:20 ID:9aHiChGj
ありがとう!日本!偉大な国家! 白人の大国と戦った偉大な歴史! 英霊に感謝!靖国に感謝!
464 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 16:25:59 ID:ksjBgVvR
>>461 アメリカに文句言え。
おまえは宅間に子供殺されたからとて、犯人でなく学校や教師に
責任を追及するのか?
>>458 誤った情報に基づいて戦争協力させられていた国民が、自らの意思で戦争を遂行して
いたとでも言うのか。
その結果が、多数の死傷者の発生と膨大な経済的損失。免職程度で済まされるべき
問題ではない。
>>464 戦争遂行責任者を吊るすべき。
おまえは尊師の誤った教義に狂わされた信者に子供を殺されたとき、信者の過ち
を問うのか。尊師は無罪か。
>>465 その例えだと尊死はトルーマンで、信者は米軍になるわけだが。
467 :
@ :2005/06/16(木) 17:36:39 ID:EawwroQu
>ありがとう!日本!偉大な国家! 白人の大国と戦った偉大な歴史! >英霊に感謝!靖国に感謝! と、必死にオナニ〜〜するキリスト幕風信者ちゃん〜〜!!(W 白人の大国と戦ったのに近隣諸国から嫌われるのは何でだろう〜〜??(W
468 :
@ :2005/06/16(木) 17:39:02 ID:EawwroQu
>その例えだと尊死はトルーマンで、信者は米軍になるわけだが。 アノ戦争の主因は何だろう〜〜??(W
469 :
@ :2005/06/16(木) 17:44:21 ID:EawwroQu
>
>>461 アメリカに文句言え。
アノ戦争を奇襲攻撃で始めたのは何処の国だア??(W
>>466 あたまおかしいのか。
どう考えても尊師=戦争責任者、信者=軍人、子供=国民、の比ゆだろうが。
471 :
463 :2005/06/16(木) 18:58:25 ID:MUYX2E5v
>>467 それは、朝鮮(韓国)人と中国人の
妬み、ひがみからだろう。^^;
472 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 19:05:10 ID:B32mBDPL
473 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 19:11:43 ID:KfVg4SFx
>>467 あのさ、対象国はきまってんだから、近隣国なんちゅう曖昧な表現やめろよ。
中国、韓国、北朝鮮、ま、略すなら3馬鹿と言えばいいだけのこと。こいつら、
あらゆる面でメンタリティが一緒だから、いっそのこと合邦すれば。
あ、なに、属国関係はっきりさせてもいいよ。いいぞ、国連の議席は特に3つ
やるよ。
474 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 19:17:02 ID:B32mBDPL
3つやれば6つよこせというに決まっている。
475 :
@ :2005/06/16(木) 20:04:13 ID:EawwroQu
>それは、アメリカです。原因も、実質の先制攻撃も みんなアメリカでした。 真珠湾攻撃の前に 、実質の先制攻撃とやらのソースは〜〜??(W
>>423 >それがアメリカのアリバイづくり。その間に着々と戦争準備が
>進められるじゃないか。おめでたいな。それを真に受けるか?
>さすがに日本政府もそこまで間抜けでなかろう。
アリバイって何のアリバイ? 戦争準備の時間を稼ぐためのアリバイ?
(・・・こういうのをアリバイというのだろうか?)
ルーズベルトの本音以外は国民も議会も反対している
米国が戦争準備を着々と進められるはずもありませんが?
だから日本に先に手を出させなきゃならんかったのと違うのかね。
そもそも交渉中に着々と戦争準備をしていたのは日本の方ですよ?
南方作戦に伴う動員や民間船舶の徴用は日米交渉中に行われている。
日本の戦備が12月に整うから開戦であって、
ルーズベルトが12月に開戦したかったわけではありません。
だいたい、その伝で言えば禁輸措置を受けた後すぐに戦争準備に入っているわけですから、
日米交渉そのものが日本の準備期間を稼ぐためのアリバイにすぎないわけですが。
「日本が出した妥協案全て潰した段階でアメリカには交渉しようとする態度はない」という理由で開戦を決定したのではなく、
日本が米国に戦争を仕掛けたかったから戦争を仕掛けた以外の表現があるとも思えません。
この場合、日本というのが気にくわなければ陸軍と言い換えると理解しやすいでしょうが。
あと、ハルノートの試案であることを真に受けるか、受けたら日本は間抜けと仰いますが、
試案である以上真っ正面から対案を出せばそれについて米国は対応せねばなりませんが?
最後通牒でもなんでもないのですし、米国が先に手を出すことはできないのは
妥協するつもりがまったくないという思いこみよりははっきりしているんですから。
実際に妥協案も用意されていましたしね。
>既に限界なの、日本にはこれ以上妥協案も時間的余裕もないの。石油の
>備蓄量は考慮に入れてないのかな?
石油備蓄量? 何を言っているのか分からないが、
それが12月に開戦しなければならない理由なの?
>>428 >すまん、まじで南方地での行政に関して、何が言いたいのか分らん。
君の言うこれがうそっぱちであるということ。
>しかし、当時のアジアの現状、白人に虐げられた現地の悲願を目にして、
>ほっぽっとくことができるか? (中略)
>人種差別肯定の白人搾取軍団と、民族差別撤廃を訴えた日本とを、
>どちらを現地の人間が支持するかは自明の理。
>そんな彼らを、大馬鹿お人よし軍団日本が見捨てられるのか?
ちなみに(中略)の部分に
> 実際アジアで日本軍が連戦連勝したのは
>現地の人々の、日本軍への協力があったからよ。
が入るがあくまで上の部分の証拠として出されたもので
それが言いたかったこととはとても思えなかったね。
何のこたあない。 「戦争がドヘタ」のくせに不良厨房が本職ヤクザに喧嘩を売って 見事にボコられただけの話ではないか。 誇 れ る の か 、 ソ レ ?
>また逆の立場からすれば、長年おいしい汁を吸っていた有色人種支配が終われば >白人社会は大打撃。だからこそ両者がぶつかるのは歴史の必然なのよ。 日本が中国侵略を継続したかったから南方に進出しただけであって、 歴史の必然なんぞ介入する余地は全くありません。 そんなこといったらアフリカはどうするね? なるほど日本の進出が欧州現地軍を排除したのは確かですが、 それよりもっと貢献した国がありますよ。 言うまでもないドイツですね。 ドイツが欧州の本国を痛めつけたおかげで アフリカ・アジア・中近東の植民地への圧力がゆるんだ訳ですから。 それにつけ込んで自分の支配欲を満足させようとしたのが、 リビアに侵攻したイタリアであり南方に手を出した日本でしかないんですが? それが現地の人が協力してくれたなどとプラスのような言い方ができるものでしょうか? むしろ建前で現地の人を騙して協力させただけの話で決して自慢できるシロモノではないはずですが。
480 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 20:33:30 ID:B32mBDPL
@ってやつはよほど日本が嫌だとみえる。
>>475 信じるも、信じないもあんたの自由だヨーン。
ウヨが嫌いなだけだと思うのだけどね
482 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 21:00:00 ID:ijS8/mJs
ネット時代。 多くの真実を知って 多くの日本人は誇りを取り戻した! これはとてもいい事だと思う。
自分に誇りを持てない人間が増えて 国に頼るようになっただけさ
484 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 21:04:12 ID:3ZWZ9VG0
>>476 >石油備蓄量? 何を言っているのか分からないが、
>それが12月に開戦しなければならない理由なの?
ABCD包囲網の話からせにゃいかんのか?
485 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 21:05:34 ID:3ZWZ9VG0
>>484 それで説明できるならどうぞ?
できればこれまでのやりとりをご一読していただいた上でお願いしたいのだが。
俺にはなぜ10月開戦の時は12月に延期する余裕があって
12月にはないのかちっともわからない。
まあそもそも中国侵略を続けるために油が必要だったという程度のことに理解の余地があるとも思えないが。
大陸の利権がなにやら大事だそうなんだが、その利権維持にひたすら国力を消耗させていた現実を考えるとね。
なにやら彼が言うには戦前の日本は豊かだったそうだが当時の国民の平均摂取カロリーを出してみよう。
昭和6年(満州事変の年)が2500kカロリーであったのがたったの10年で
昭和16年2000kカロリーと2割も減少している。
北朝鮮みたいに国家予算の多くの部分を軍事費に費やすと北朝鮮のようになるってだけの話w
昭和6年の2500というのは当時の農家の人の必要カロリーだから
都市のサラリーマンなどは豊かに太ることも可能な豊かさだ。
つまり大陸の利権とやらを拡大させるまでの日本は豊かだったというだけの話で、
あんまりそれの維持に金がかかるようなら明らかに無駄金だということだね。
487 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 21:29:09 ID:ksjBgVvR
まだやってんの? あいかわらず与太話好きだな?
488 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 21:31:02 ID:XyPJbwo7
中国にこだわったから叩かれるんだよ。宇宙征服にして置けばよかったんだ。
多虐なのに自虐とはなぜに?
490 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 21:45:21 ID:ksjBgVvR
>>476 は一部正しい。
「ルーズベルトの本音以外は、国民も議会(ちょっと?)も反対している。
だから日本に先に手を出させなきゃならんかったのと違うかね?」
この部分は正しい認識です。
間の、「米国は戦争準備を進められるはずもありませんが」は間違い。
国民に知らせず戦争準備を行うことは可能。
戦争の準備をするのはお互い様。
491 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 22:00:31 ID:ksjBgVvR
>>490 はい、残念賞。
米国は国民に知らせず戦争準備を行うことは不可能です。
なぜって? 国家予算の半分以上を戦費につっこんで戦時体制だった日本とは違い、
対日戦争及び必然的に対独戦争にかかる莫大な予算を議会に通さずに、
まともな戦争準備を行うことはできないから。
ああ、もちろん全く不可能とはいいませんよ。
対英援助などのために41年でさえ4000機もの航空機を作ってますし。
しかしこれはまず欧州の同盟国に送られ(12月は3週間しか残ってないw)、
議会で予算が通った翌年には1万機、その次は2万機と
「着々と戦争準備」に入ったアメリカというものがどんなものであるか教えてくれます。
そもそもそんなに着々と準備していたはずなのに、
ハワイより西の無防備なアメリカ根拠地は周到に準備した日本軍に落とされ放題ですがね。
だいたいそのページにこうあるじゃないか。
>蒋介石はハルノートを見た時、日記に書いている。
>「昨日以前のアメリカの日本への妥協的な態度は、根本から変わった」
これを見てもアメリカの態度は明確なのでとは言えないはずですが?
493 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 22:25:22 ID:3ZWZ9VG0
>>486 > 俺にはなぜ10月開戦の時は12月に延期する余裕があって
>12月にはないのかちっともわからない。
まず、時期の判断は対米戦争を意識している。
9/6の御前会議にて開戦に関する重大決定を採択してから、戦争準備を開始した。
もちろん、この決定には「同時に外交手段を尽くす」というのも含まれる。
石油の備蓄は対米(等)戦争を意識したもの。日本人人体の摂取カロリーは関係ない。
上の重大決定は、開戦決意がはっきりせず、10/16近衛内閣総辞職して、白紙に帰す。
海軍があるだけで毎時400トンの石油を消費する。
石油消費量は毎年軍民合わせて550万トン。昭和18年度までなら何とかなるも、それ以降は
心もとない。11月開戦で30ヶ月、3月開戦で21ヶ月。開戦時期が遅くなるほど短期決戦を強
いることのようだ。日本政府の計算による判断だから、数字的なところはわからんが。
東條内閣が発足してから、そのようなことも考慮に入れて、日米交渉に最後の望みを賭け
たわけだ。余裕があるかどうかなんて話ではない。ぎりぎりの判断だったと漏れは考える。
>>493 それを言い出すとアメリカ輸入石油の代替として
南方の石油を入手して戦争をというのが妄想以外のなにものでもないんだけどなw
理由は簡単で当時日本にそれを可能とするタンカーがなかっただけ。
米英のタンカーに運んでもらわないと戦争継続さえおぼつかなかった。
ほとんど妨害らしい妨害を受けなかった42年、
それより多くを輸入できた43年においても石油の備蓄量は減少し続けている事実が
これを立証している。
いったいなにを考えて戦争しかないなどと判断したのか理解に苦しむ所以である。
495 :
朝まで名無しさん :2005/06/16(木) 23:22:55 ID:3ZWZ9VG0
タンカー … でつか
>>495 当時の日本の海運に占める外国船(なかでも英国船)の割合は実に4割にも上る。
なんでかっていえば日本の船は老朽化した小型のオンボロ船が過半数以上で沿岸でしか使えず、
南方からの資源を日本独力で必要なだけ運び込むことができないのが単なる事実。
なぜこれで足りると思っていたのかまったく分からないが、
大量喪失前の42年のタンカー建造数はたったの7隻2万トンに過ぎない。
まあシンガポールとかで30万トンほど外国船をぶんどることに成功したんだが、
その時日本のタンカーの総トン数は50万トンだったわけだから、
まさに南方からの石油についてどう考えていたのか
最盛期でさえ生産量の半分も持ち込めなかったんだから・・・
これは私見にすぎないが、
この程度の判断で国民を対米戦争に駆り立てた連中の名誉を回復するとか、
「日本のために犠牲になった」などと言うのはどうも違うと思うがね。
497 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 01:59:25 ID:Po4z7eUk
>>492 はい、残念賞。
情報公開法って知ってる?
これが制定された今日でさえ、アメリカ政府は安全保障に関わる事柄を
国民に認知させる義務を有していません。
蒋介石はあくまで彼の主観でのコメントだからなぁ。
紹介したページは一応歴史学の根本思考はおさえてるんだけど(序文にある
戦争にいたる背景がちゃんと書かれてる)、どーもアメリカ側の資料が
乏しそう。
>> 着々と戦争準備」に入ったアメリカというものが
どんなものであるか教えてくれます。そもそもそんなに
着々と準備していたはずなのに、ハワイより西の無防備な
アメリカ根拠地は周到に準備した日本軍に落とされ放題ですがね。
いろんな細かいことに詳しいのに、アメリカが真珠湾をわざと攻撃させたとか
ルーズベルトが12月1日深夜に「日本軍の進路と予想されるインドシナ近海
三箇所に、小型船を軍艦扱いにして配備せよ」という指示を出し、
日本軍からの攻撃を待っていたことぐらいは知ってるのかな?
これは当然日本軍も認知したが、いまだ開戦の指令は下ってないので
当然スルー。
498 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 02:33:33 ID:Po4z7eUk
>>493 計算はお任せしますが、大体そんな認識でよろしいのではないですか?
>>494 ・・・この人はどうしたいのかねぇ? 日本がアメリカの言うがままに
してたら良かったとかいうのかねぇ。戦後、マッカーサーでさえ、
「日本は絹産業以外には固有の産物は何もない、彼らは綿がない、
羊毛がない、石油の産出がない、(中略)実に多くの原料が欠如している。
彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に
迫られてのことだった。」と、一定の理解を示してます。
あと、たまたま見つかったんで・・・
日本の人口、日露戦争時に4000万、
大東亜戦争前8000万ですってよ。
これを成功とみるか失敗と見るかで解釈は分かれますね。
医療の発達や食料の普及、産業の発達で大発展を遂げたわけですが、
>>486 でカロリー調べてくれてるけど、これだけの発展に食料調達が
追いつけてないことを示してくれてるだけですな。
一人当たりのカロリー摂取量が低くなったからといって、一概に北朝鮮と
比べてもしょうがない。世界規模で大恐慌が起きてるさなかで
たいしたもんだと思うがね。つーかこれだけの人口を養うことを、
この人はどのように考えてるのだろーか? 飢え死に?
499 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 06:24:55 ID:/qC9XBkW
age
>>497 残念ながら戦力配置などの安全保障に関わる事柄を隠すことはできますが、
国民に情報・理由を秘したまま戦争準備=国民を動員・軍需物資生産に駆り立てることは不可能です。
あなたが仰るように当時アメリカがそのようなことをしていたならソースをどうぞ。
>アメリカが真珠湾をわざと攻撃させたとか
それ、ほとんど根拠のない俗説ですから。
アメリカが外交暗号の解読によりわざと日本軍に先に攻撃させたのは事実ですが、
真珠湾の航空機大規模空襲が察知されていたという根拠はほとんどありません。
だいたいすでに先に手を出させることに成功させているアメリカが、
攻撃を成功させてやる義理もないですし、ましてや機動部隊を無事に帰してやる義理はまったくありません。
小型船というのは初耳ですが、事実だとすればその程度の犠牲で口実を得ようとしているのに、
なんの理由があってそんなに戦果を献上せねばならんのでしょう?
>>498 なんで10月開戦(石油残32ヶ月)は延期できて
12月開戦(同30ヶ月)は限界なのかというお話なんですが。
数字に合理性があるんでしょうか?
>あと、たまたま見つかったんで・・・
試料・数字はもうちっとちゃんと調べましょう。
日露は1904-1095、世界大恐慌は1929-1933 大東亜戦争前1941
さて当方の出したS6で2500kカロリーというのはまさに世界規模で大恐慌が起きてるさなかでの数字です。
総務省統計局の数字によればこのときの国勢調査による人口は6500万人。
んで大陸介入が本格化し始めて10年のS16の2000Kカロリーの時点で7200万人。
本格介入までの20年で80%もある人口増加が
大陸の権益が国民に何かをもたらしているはずの10年では10%に落ちています。
カロリー低下が人口増加によるものでないのは明らかでしょ?
というか大恐慌中毎年100万増加していた人口が
満州事変以来年1割近いペースで増加率が下がってます。
これらを加味すると
>この人はどうしたいのかねぇ?
の結論は明らかですね。アメリカのいいなりに(それがイヤなら自主的に)
大陸から手を引くことこそが日本の国益であった。
まあそんなことをすれば陸軍予算の激減は明らかなんで
大陸で予算を食いつぶしたかった彼らが「受け入れられない挑発」と捉えるのは無理もないですが、
日本国民の観点からはまったく違った結論がでるんじゃないんでしょうか。
502 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 10:49:54 ID:jQyTEK/B
出ませんw便秘ウンコのごとく出ませんw あれだけ国威発揚しておきながら軍が逃げるなら国民のモチベーションは消えますねw その後の国策だとて、所詮は軍事政権下のあの政治体系でしかありえないのに もはやどんなしごきにもついてこない国民 今よりひどくなっていただろうね。
>>501 >まあそんなことをすれば陸軍予算の激減は明らかなんで
>大陸で予算を食いつぶしたかった彼らが「受け入れられない挑発」と捉えるのは無理もないですが、
>日本国民の観点からはまったく違った結論がでるんじゃないんでしょうか。
全くもって同意。
彼らが「大陸における権益」と主張するものは、陸軍の権益であって、国の利益
ではないということだな。
植民地経営は軍の所管だから、やりようによっては軍の一部は利権に預かれる。
手放したくないだろうねえ。
504 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 15:03:18 ID:Po4z7eUk
ほい、ソース
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog168.html これに文献が出とろ?
>>500 国民に知らせず国民を動員? そりゃあ不可能だなぁ、誰がそんなこと
言ってるの? 妖精さん?
大体全ての軍事行動が国民にさえもばればれなら、諜報戦など意味ないわな。
「根拠のない俗説」・・・これを俗説というか? 初めて聞いたよ、俗説なんて。
>>アメリカが外交暗号の解読によりわざと日本軍に先に攻撃させたのは事実ですが、
真珠湾の航空機大規模空襲が察知されていたという根拠はほとんどありません。
何?上の文と下の文が何で繋がらないんだ?
ああ、日本の攻撃の矛先が「真珠湾」・「航空機大規模空襲」かまでかは
特定できていなかったとでも言いたいの? くだらん。
こっちは「日本軍に先に攻撃させたのは事実」と、
あなたが認めたのには、まぁ満足しときますよ。
>>504 そのソースなるものに、ルーズベルトが謀略をめぐらせていた可能性がある
と、書いてあるということは分かった。
で、それで?
戦争準備というのは謀略活動だけで完了するものか?
だとしたら戦争とは随分簡単なものだな。
通常、戦争とは、特に20世紀以降の総力戦においては、兵器の配備、弾薬の
準備、兵員の育成、兵站の整備、重油その他の資源の確保、資金の確保、そ
の他がなされていてはじめて可能だ。
これらが為されたいた証拠を見せろ、と、500氏は主張しているのじゃない
のか?
低脳なのか、わざと理解できないフリをして論点をはぐらかそうとしている
のか・・・いずれにしても質が悪いな。
506 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 15:37:45 ID:Po4z7eUk
>>501 まぁ数字についてちゃんとは調べとらんが、
増えすぎた人口から、大陸やら満州国に移民が盛んになったことは
考慮にいれてないのかね? もっと視点を広い角度から見ないと史料は
(あ、歴史に携わってる方ではなさそうなんで、一応断っとくが「資料」
でなく「史料」ね、一般的な語句の用法としては。)使い込めませんぜ。
「大陸から手を引くことが日本の国益」
すごい結論だね。インドシナ半島撤退までは日本は妥協したんだけどね。
陸軍の権益を批判したいのなら、それには噛みつかんが、原料の供給を
ストップされたら一番泣きを見るのは国民だよ。
今も大陸には資本進出してるが、これも引き上げるが国益か?
おれも中国とは縁を切りたいが、いきなりやったら日本経済は大打撃だ。
あとさらに、昨日紹介した奴から抜き出すと、
この時ヨーロッパでは、ヒトラー率いるナチスドイツが、領土拡大を
もくろみ各国と戦争状態にあった。ルーズベルトは、ドイツとの
戦争準備を進めつつあり、同時に日本と戦うには3ヶ月以上の準備期間が
必要と考えていた。ルーズベルトは日本との交渉責任者であるハル国務長官
を呼び、次のように指示した。「日本との戦争準備が整うまで開戦を
引き伸ばすこと。そのため暫定協定案を作り交渉を進めよ」と。
こんなソースはいくらでもでてくるわ。一次史料ならアメリカの情報公開法で
当時機密とされていた文書や、官僚の回想録を調べりゃ一発よ。
それすら俗説とか言われたら議論にならんがな。
507 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 15:46:18 ID:Po4z7eUk
>>505 >>491 のサイト
一次史料ではない。再度言うが、このサイトが正しいとは思ってない。
歴史の捉え方としては支持できる、というだけ。
>>507 君がその資料についてどう思っているかは関係ない。
ルーズベルトのアクションプランだけで、戦争ができるのか、それだけが問題だ。
そうであるならば、上記アクションプランは戦争準備に該当する。そうでなけれ
戦争準備には該当しない。君の主張は根本から崩れる。そういうことを主張して
いる。
で、どうなんだ。
509 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 17:46:15 ID:Po4z7eUk
ん? 戦争をしないことを公約に当選したルーズベルトが戦争を起こすには、 相手国からの先制攻撃が必要条件だろに。 国民や議会は戦争反対、だが先に攻撃を仕掛けられたら世論は逆になる。 911テロでも同じことだった。 イラク侵攻だって(イギリス諜報部の不手際か、ブッシュが知ってたかは 棚上げしとく)大量破壊兵器があるとデマを流して戦争に踏み切った。 質問はルーズベルトの独断で、という意味か? そんなもん演出しだいでどうにでもなろう。 石油禁輸やら鉄や銅をストップし、これらを含む「対日戦争挑発行動8項目」 (情報将校マッカラム作成)を作っといて実際にそのとりおりに行動し、 戦争の準備をしてません、てのほうが考えづらいぞ。 ちなみにわしの主張というが、別にわしの主張なんて他の学者さんたちと さして変わりないぞ。政治家や運動家とは意見があわんだろうけどな。
510 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 17:57:27 ID:Po4z7eUk
第一わしの主張云々より、 抜き出した史料が適切かどうか(史料の解釈含む)しか、 議論の対象にはならんと思うけどなぁ。 原典に当たれ、とか言われたら英語読みたくないからパスするけど。
511 :
@ :2005/06/17(金) 18:18:09 ID:nb87tTEk
>
>>461 アメリカに文句言え。
>おまえは宅間に子供殺されたからとて、犯人でなく学校や教師に
>責任を追及するのか?
アメと日本のドッチが先に銃を撃ったんダア〜〜??(W
512 :
@ :2005/06/17(金) 18:31:10 ID:nb87tTEk
>「大陸から手を引くことが日本の国益」 >すごい結論だね。インドシナ半島撤退までは日本は妥協したんだけどね。 >陸軍の権益を批判したいのなら、それには噛みつかんが、原料の供給を >ストップされたら一番泣きを見るのは国民だよ。 >今も大陸には資本進出してるが、これも引き上げるが国益か? 大陸には満州など侵略した領地だから国際連盟の勧告に従って 日本本土へ大人しく引き揚げれば東条軍事政権は安泰で今でも日本は 軍事政権が続いて多かもよ??(W 原料の供給は平和的に貿易による事がイイ〜〜!!(W 軍事進出即ち侵略は相手国に嫌われるが資本進出は歓迎されるから 大いにやってよ〜〜!!(W 但し、今、日本の株式はアメユダヤや華僑に大いに買われてるから 油断なら無いぞよ!!(W その内、会社内では中国語のみなんて事に 成るかもね〜〜??(W
>>509 もう一度言う。
低脳なのか、わざと理解できないフリをして論点をはぐらかそうとしているのか。
いずれにしても質が悪い。
そしてもう一度言う。
君の指摘するそのソースなるものは、ルーズベルトが謀略をめぐらせていた可能性
を指摘したに過ぎない。このようなアクションプランだけで戦争が遂行できるのか。
そうであるならば、君の言う、「米国が戦争準備をしていた」は正しい。そうでな
ければ君の意見は正しくない。
それで、いずれだ。根拠とともに示せ。
ウヨクの常套手段。それは肝心なことには答えずに、議論を巻き戻してしまうこと。
>>510 原典に当たれよ。
英語なら8年間は勉強したはずだろ。大学行ってなきゃ、6年間か。
それにしてもスラスラ読むには十分なほどの勉強をしたはずだ。
甘ったれんな。
515 :
@ :2005/06/17(金) 18:40:34 ID:nb87tTEk
>イラク侵攻だって(イギリス諜報部の不手際か、 >ブッシュが知ってたかは 棚上げしとく)大量破壊兵器があると >デマを流して戦争に踏み切った。 イラクは先にアメを攻撃したかな〜〜??(W ご存知だろうガア、先制攻撃は国際法違反だよ 〜〜!!(W アメのイラク侵攻は国際法違反だろうガア!!(W
516 :
@ :2005/06/17(金) 18:53:30 ID:nb87tTEk
>こんなソースはいくらでもでてくるわ。一次史料ならアメリカの情報公開法で >当時機密とされていた文書や、官僚の回想録を調べりゃ一発よ。 >それすら俗説とか言われたら議論にならんがな。 アメは数年置きに戦争をやらんと軍需産業などが生産過剰になるからヤルが その為、911のブッシュ自作自演謀略の様に、各種の謀略工作を 相手国の国際法違反的弱点に乗じて行う!!(W 3,40年代の大日本帝国の弱点は、中国の弱体化に乗じて 満州国に傀儡政権を樹立した事と中国への侵略だよ!!(W これらは謀略でなくても日本が国際的に大非難されても仕方が無いぞよ!!(w つまり東条英機などA級戦犯は、昭和天皇に『国を危うくした人』と思われ 彼等が合祀されてる限り 今上天皇陛下も靖国神社参拝しないとお誓いになられたのダア!!(W
517 :
@ :2005/06/17(金) 19:01:27 ID:nb87tTEk
自民党の森岡某がA級戦犯は最早罪人ではないとホザクがあ 昭和天皇陛下、今上天皇陛下はA級戦犯どもの暴挙のお陰で大敗戦!!、 日本やアジアの多くの民を戦争の被害者にして、大日本帝国がタダの 日本国と成り、天皇陛下のご地位も格段に下げてしまった!! この『国を危うくした人』はA級戦犯だよ〜〜!!(W
>>513 戦争準備も何も、フライングタイガースを知らんとは言わせんぞー。
519 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 19:27:56 ID:Po4z7eUk
>>513 論点をずらしてるのはどっちですか? 人がソース出せば「それは
可能性にすぎない」・・・て。
ルーズベルトの政策を謀略と捕らえるのは勝手ですが、アメリカ側に立てば
中国の権益も欲しい、日本が邪魔、チャーチルにも要望されている、
こういった懸案をかんがみれば、ルーズベルトの行動は論理的に導かれますが。
わたしの意見が正しいかどうかは、史料を読んで判断してください。
私はその史料が、理論的に考えて時代の成り行きに矛盾してないな、
時代背景にあってるか、と思うからこそ引っ張り出してるんですがね。
だからこそあなたもその史料が、史料としてふさわしいのかどうか、
あなたなりに詰めてみればいいのよ。
史料が信じられない、または曲解されてるかもしれないと思ったら、
あなたが調べれば済むこと。 甘ったれんな。
私は史料に不満がなければ、それ以上は追求しませんから。
第一、質問の意味が分らんのよ。戦争遂行が問題なのか、戦争準備が
問題なのか? どっちの文も入っているが、両者は全然意味違うぞ。
おれを引っ掛けようとしてるのか?
大体人の話を反論もせずに、思い込みの自説を繰り返す、または
見当違いの質問を繰り返す、話をまともにする気があるのか?
あとな、人を「ウヨク」と勝手に認定するとこでアナタの底は見えました。
@と同類ってわけね。
第一あなたの、日本が大陸から撤兵すれば国益にかなう、なんて根拠も
何もないんだろ?
>>504 すまん、ロバート・スティネットの真珠湾の真実なんか持ち出して
なんかのネタなのか? 正気でいってるのか?
っていうかまだあれに騙されてる馬鹿が実在する方が信じがたいんだが
・・・気分的にはいまだにアイリス・チャンを信じ込んじゃってる人見たような思いだが。
論破してるHPを前に見たんだがちとみつからないので
秦郁彦編『検証・真珠湾の謎と真実』でも読むとすぐ分かるはずだ。
>大体全ての軍事行動が国民にさえもばればれなら、諜報戦など意味ないわな
諜報戦で得られる情報の97%は公開されている情報から得られるそうですがなにか?
>何?上の文と下の文が何で繋がらないんだ?
日米双方の海軍の戦略構想から真珠湾作戦はひどく外れており、
かなり確たる証拠がないと予測さえ不可能です。
521 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 19:50:08 ID:Po4z7eUk
test
>>506 すまんが少し調べてからものをいってくれんかね。
それで資料の使い方がどうこう言われたら笑うしかないんだけどな。
それとも満州移民の数字を出してもらって恥の上塗りでもしたいの?
>今も大陸には資本進出してるが、これも引き上げるが国益か?
資本進出して結果が赤字なら引き上げるのが国益だな。
いったん予算を確保したらなにがなんでも省の権益を守る官僚ではないのだから。
>一次史料ならアメリカの情報公開法で
>当時機密とされていた文書や、官僚の回想録を調べりゃ一発よ。
できるならどうぞ?
「真珠湾の真実」を持ち出してきた時点で得体の知れない「発掘資料」を元にした
粗悪なでっち上げでないことを祈るのみだが。
523 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 19:57:18 ID:Po4z7eUk
あれ? 書き込みが一瞬できなくなった。失礼。 諜報戦で得られる情報の97%は公開されている情報から得られるそうですがなにか? はぁ!? ソースきぼん、何十年後かに公開されるってのはなしね。 >何?上の文と下の文が何で繋がらないんだ? 日米双方の海軍の戦略構想から真珠湾作戦はひどく外れており、 かなり確たる証拠がないと予測さえ不可能です。 いーよ、別にそんなことは。こっちの文意とは何の関係もない。
>>523 ソース
防衛庁情報本部の元本部長の太田文雄が書いた「情報と国家戦略」
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829503580/249-3872479-7161938 一応ソースとして出してはみたが、
まさか現実世界でスパイ映画のジェームス・ボンドみたいなことばっかりやってると思ってないだろうね?
諜報網を完全に隠すのはほとんど不可能なのでそういう荒仕事をやると報復でダメージを負うから大変なんだが。
大切なのは情報の解析であってまあ大概のことは公開情報でわかっちゃうんですよ、これ。
ちなみに露骨な情報統制国家ソ連の情報をCIAは80%を公開情報をソースとして得ていたそうです。
>いーよ、別にそんなことは。こっちの文意とは何の関係もない。
当方はあなたのレスにあったアメリカがわざと真珠湾を攻撃させたというのが俗説だと述べただけですが?
526 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 20:29:09 ID:Po4z7eUk
>>524 さんくすこって・・・読めねーじゃねーかよー!
とりあえず論点かみ合ってんのかどうかわからんが、公開情報は別にいいのよ、
公開してない情報に関しては?
あと秦が否定に回ってたのか、これは知らなかったな。
まぁ南京でも彼は変な話をしていたが(いまいち奴がまっとうな研究者か
どうかは分らん、)まぁ、読んで見ないことにはしょうがない、パスだ
>>526 そら、図書館にでもいって読んでもらうしかないがw
俺の手元にだってないしな。
>いまいち奴がまっとうな研究者かどうかは分らん
が、おそらくスティネットなんぞより百倍マシだ。
奴はエリア51で宇宙人を解剖したレベルの話しかしてないんでな。
>『諸君』(9月号)に、ーー「無線封止」の神話は完全崩壊、奇襲は読まれていた 副題「『真珠湾の真実』をまだ信じない人たちへ」
田久保 ところで、スティネットさんの今回の本で特記すべきものは、アメリカ版を刊行した後で明らかになった決定的ともいうべき新事実が追記されている点です。(「日本版あとがき」)。
つまり、コレヒドール島監視局キャストの局長であったジョン・リートワイラー大尉から
ワシントン海軍省のリー・パーク大尉宛の書簡(1941年11月16日付け)ですが、これを読むと、
今までスティネットさんを批判してきた人々の論拠が完全に崩れますね。(中略)
スティネット (略)リートワイラーの書簡は、国立公文書館のインデックスにも載っていない史料で、
マッカラム文書同様、私がいろいろな書類を収めた箱を調べているうちに偶然見つけ出したものです。
>異論派は、日本軍の攻撃対象が真珠湾であることをルーズベルトは知らなかったという通説を覆すだけの証拠を提示できない。
>たとえば、この書が直接的に批判の俎上に乗せている異論派の著書である、
>ロバート・スティネット『真珠湾の真実』(妹尾作太男訳、文藝春秋)などは、
>1946年4月24日解読と明記してある解読文書を、それも写真つきで挙げて、
>1941年12月7日(米国時間)の真珠湾攻撃までにJN-25bが解読されていた証拠とする滅茶苦茶ぶりである。
その資料でマッカラム文書なるものさえうさんくさくなってしまった笑い話として一読されたし。
528 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 20:49:27 ID:Fs0bWS02
何だか本線を外れて局地戦になっているな。 お互いに土俵を作って、シャドー相撲でもしているようだ。
>>526 たぶんかみ合ってないな。
公開されている情報では着々と戦争準備がされていないのであり、
公開されてない情報すべてが戦争準備を示したとしていても
その割合が極めて少ない以上、とてもアメリカは着々と戦争準備をすすめていたと言えないというだけの話。
公表できない以上動員も出来なければ議会にも秘密では予算が下りない以上生産指示もできない。
せいぜい現在ある平時の戦備を動かす程度(これなら安全保障上の機密で秘密に出来る)。
といっても作戦準備にはやっぱり金がかかるのでまあろくなことはできない。
以上からアメリカが日米交渉の背後で秘密を保ったまま戦争準備を着々とすすめられるはずもないという論証終わり。
530 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 20:55:00 ID:Fs0bWS02
平和に対する罪が有罪か無罪かが極東軍事裁判の争点。 アメリカのプレシャーの下、日本の判断が正しいか誤りかが争点ではない。
531 :
精密 ◆u.uGUcsUpM :2005/06/17(金) 21:08:12 ID:7lzPfn8V
>>平和に対する罪が有罪か無罪かが極東軍事裁判の争点。 東南アジア全土に軍隊を派遣し、何百年間も侵略支配した 帝国主義の欧米列強が日本を裁くというのは、どう考えてもおかしいなあ。 米国や英国なども、有罪だろう。 日本敗戦後に、東南アジアに大軍を派遣し 各国の独立戦争で多くの市民を殺害した英国なども 全く裁かれてない。 いや、逆に東京裁判では、日本を裁く側になってる。 このような不条理にパール判事は怒ったのだろう。 現在でも東京裁判が世界の法律学者に認められてない 原因の一つに、事後法もあるが、これら不条理もあるだろう。
つってもなぁ、東京裁判やニュルンベルク裁判は 戦勝国の戦費を負担する賠償金請求の代わりって側面があるからなぁ。 不当だからってA級の連中を救うために正当な戦費負担させられたら、 今の繁栄はなかったわけで。
533 :
精密 ◆u.uGUcsUpM :2005/06/17(金) 21:24:38 ID:d9f1gC7/
変わりに罪悪感だけを植え付けられた。 そして、21世紀の現在でも、中国や韓国に ごちゃごちゃ言われ、国益も損してる。 50年代からの援助や技術支援なども 金額にしたら、膨大なもの。 なので、どっちもどっちだな。
534 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 21:33:20 ID:Po4z7eUk
>>527 ふむ、今ひとつというか、これだけでは何ともいえんな。
「諸君」の話は中立サイドで話を進めてるのかな?
お、櫻井よしこのホームページで発見。
これはあれか? 初版を秦が論破し、その後に改訂版がでたってことか?
それとも秦が論破したというのは、改訂版のほうか?
やっぱ両方読まんと、否定も肯定もできん。
>>528 たーしーかーにー!
エーと、A級戦犯のスレだよなー、彼らをいかに評価するかが本線かー?
でもなー、おれの立場からすると誰が内閣やったって変わらないはずと
思うよ〜。
>>525 うーむ、スティネットを除外すると、格段にサイトが減るな。
時期的にスティネットに影響されたと思われるのが多いし。
産経新聞のもあったが、どーせ信用せんでしょ?
今キンメル海軍大佐の名誉回復を調べてるが、
「いかなる理由で」というのが見つからん。
軍部が彼に日本軍奇襲を敢えて、教えなかったことから、日本の真珠湾の
攻撃において、彼らに被害を出した責任を問うべきではない、という
理由だったはずなんだが・・・
535 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 21:52:33 ID:Po4z7eUk
>>529 せいぜい現在ある平時の戦備を動かす程度(これなら安全保障上の機密で
秘密に出来る)。
そうかぁ? アメリカで〜? 大統領が〜? 戦争ならともかく
準備なら直接、スチムソンやら軍のトップに指示できようが〜?
( )内は同意するけど。準備が大規模なものかどうかは言えないだろうし。
実際チャーチルだって日本なめきってて、プリンスオブウェールズが
沈められるとは、夢にも思わなかったらしいし。
あー腹減った。
>>535 >準備なら直接、スチムソンやら軍のトップに指示できようが〜?
だ〜か〜ら〜、配備を変える程度の準備なら辛うじて機密の闇に隠せる可能性があると言うだけの話で、
これだってそれが戦力として活用されるにはやっぱりそれなりの予算がつかないと意味ないんだぞ。
サンディエゴからハワイに船を移したら砲弾・燃料を移送するため、
何隻もの輸送船団を組んでいかにゃならんわけだ。
ハワイなんかは設備が整ってるからまだいいようなものの、
増設とかいうことになったらやっぱ金がかかるわけだ。
戦争準備のために兵力を展開するだけで費用がかかるわけで、
米国に限らずそんなに潤沢な資金を持った軍隊はねえ。
スチムソンに命令した所で、じゃあ議会に承認をとって予算もらってきてください、
それがないとたいしたことはできませんよといわれるのがオチだ。
・・・と思ったが大陸の陸軍は勝手に戦端を開いたあげく補給を求める素晴らしい軍隊だったかw
537 :
朝まで名無しさん :2005/06/17(金) 23:49:58 ID:Fs0bWS02
とりあえず、コピペ投下 平和に対する罪 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 平和に対する罪(へいわにたいするつみ、Crime against peace)とは、国際法 で、不法に戦争を起こす行為のことをいい、宣戦を布告せるまたは布告せざる 「侵略戦争または国際条約・協定・保障に違反する戦争の計画・準備・開始お よび遂行、もしくはこれらの行為を達成するための共同の計画や謀議に参画し た行為」として、第二次世界大戦後の東京裁判とニュルンベルク裁判の時に人 道に対する罪とともに初めて用いられた戦争犯罪の一種である。 平和に対する罪は侵略戦争に関する個人の責任を対象としており、東京裁判やニ ュルンベルク裁判では平和に対する罪をA級として、これに問われた戦争犯罪人 はA級戦犯と呼ばれている。
538 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 05:00:00 ID:GkpbQodP
>>平和に対する罪 東南アジア全土に軍隊を派遣し、何百年間も侵略支配した 帝国主義の欧米列強が日本を裁くというのは、どう考えてもおかしいなあ。 米国や英国なども、有罪だろう。 日本敗戦後に、東南アジアに大軍を派遣し 各国の独立戦争で多くの市民を殺害した英国なども 全く裁かれてない。 いや、逆に東京裁判では、日本を裁く側になってる。 このような不条理にパール判事は怒ったのだろう。 現在でも東京裁判が世界の法律学者に認められてない 原因の一つに、事後法もあるが、これら不条理もあるだろう。
>>538 パル判事と同じく、極東裁判でのオランダ代表のレーリング判事は
後にその著書等で「日本は欧米の植民地を解放した事で有罪となった」
と、述べているね。
また、極東裁判の法的不備の指摘についてはパル判事が有名だが、
フランスの判事と、上記レーリング判事も同様に指摘をしていた。
540 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 12:34:19 ID:6lN2l76m
敗戦国は戦勝国の決定には逆らえないわな。 悔しかったらもう一度アメリカと戦争して勝つこった。 中韓は戦勝国で無いのにそれを利用しているけど。
541 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 12:44:32 ID:OStBmbmO
>>540 つまり、あれは裁判ではないという事ですね。
>>1 でパール判事が言った、リンチということで、
よろしいかな?
542 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 12:48:04 ID:6lN2l76m
>>541 「リンチ」とかの表現に関わらず実態は変わらんね。
でリンチだからどうなの?
呼び方を変えて実態が変わるのか?
543 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 17:17:45 ID:pDnp4VTV
所詮日本はアメリカの属国だよん。 リンチされても仕方ないかも。
544 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 17:38:24 ID:dPy4zYBq
>>543 いや、当時は敵国。
世界中を侵略支配した欧米列強に
戦いを挑んだのは、偉大なる日本国だよ。
俺は、誇りに思うね。
日本人で良かった!
545 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 17:49:25 ID:TVG8nfjS
546 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 17:56:22 ID:Lt2pTcfi
戦争に勝てば戦利品があって当然。 敵国の指導者を処刑できるのも戦利品のひとつ。 逆に負ければ失うものが多いのも当然。 それを覚悟でやるのが戦争。 その覚悟ができていなかった敗戦当時の日本国民がたくさんいる。 彼らは次世代に負け惜しみ刷り込む。 刷り込まれた次世代は、それが敗残者の愚痴とは気付かずに得意になって論じる。 これは誠に見苦しい。 極東軍事裁判を無効にするには再び戦争をやって勝つ以外に方法ない。 それが世界史のルール。 一度の戦勝は百万回の論破に勝る。
547 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 18:01:08 ID:TVG8nfjS
>>546 >彼らは次世代に負け惜しみ刷り込む。
自慰という説もある。
見苦しい点では同感
548 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 18:02:51 ID:dPy4zYBq
>>545 いや、朝鮮人みたいに逃げ回った歴史よりも
負けたけど、玉砕した日本の歴史が好きだね。
日本やあ日本人に誇りを持てるから。
549 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 18:05:32 ID:TVG8nfjS
>>548 じゃ今すぐに玉砕してね。
北朝鮮とか中国とかいろいろいることだし。
もちろん他の人を巻き込まないでね。
550 :
@ :2005/06/18(土) 18:47:38 ID:X6hLEg40
>世界中を侵略支配した欧米列強に 戦いを挑んだのは、偉大なる日本国だよ。 >俺は、誇りに思うね。 日本人で良かった! と原爆で赤ムケの大火傷を被って今でも後遺症に悩むなどの、年寄りはソウ 思うかね〜〜?? 自分の息子を特攻隊などで、未だ20歳前の未成年でお国に殉じさせてしまった 年寄りは、アノ子が生きてれば今は何歳とボケた頭で死ぬまで思い続けてる のだよ〜〜!! A級戦犯は日本の国力判断を神国という神懸かり的洗脳教育で子供の頃から 教育されてきた。勿論、一般国民も幼少時代から日本は神国だから世界でも 特別な優秀な民族と洗脳教育されたものだから国力の判断を大いに間違えて 日本人やアジア人など数百万人を犬死させてしまったのダア!! だからA級戦犯が勝利国によって一方的に裁かれてしまったのも、日本国民にとっても イイのだあ!!(W 45年敗戦当時、心の奥まで洗脳されてた日本国民が A級戦犯を裁く能力は全く無く、東京裁判であの東条英機等が絞首刑にさて 初めて日本人は洗脳から目覚めたのだよ〜〜!!(W 但し、その後は世界で一番のアメポチになり、60年も経ってるのに アメの洗脳から多くの日本国民が覚醒しないガア!!(W
551 :
@ :2005/06/18(土) 18:56:03 ID:X6hLEg40
>負けたけど、玉砕した日本の歴史が好きだね。 玉砕って全員死亡って事やろがあ??(W 敗戦時、日本国民は天皇陛下以下、 全員負けた責任をとって、全員切腹自殺したかア ??(W せめて陸士出の職業軍人は東条英機以下全員潔く切腹自殺すると思ったら オメオメと生き残り、幹部軍人だから一般兵より多額の軍人恩給年金を貰って 今でも長生きして卑怯者が多数居るぞよ!!(W
552 :
@ :2005/06/18(土) 19:14:14 ID:X6hLEg40
陸軍士官学校、海軍兵学校出の幹部職業軍人どもこそ、自身の作戦能力の 不足によりこの美しき日本を敗戦国にして、45年から数年は今の 北朝以下の飢餓に悩まされる世界の貧乏国だったんだよ!!(W しかし50年の朝鮮戦争でアメの兵站供給国として大いにアメから 大儲けさせていただきソノ後の高度成長の基礎を造ったア!! だから朝鮮民族から彼等の大いなる血を大いに吸って、日本は高度成長したと 大いなる怨嗟の的に成ってるのダア!!(W
553 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 19:23:47 ID:aWsNGs10
朝鮮人が必死だね。^^;
>>545 北がアメリカに征伐されて南北統一した後、
50年くらいしたら言いそうなせりふだなぁ。
北朝鮮はアメリカの属国であった南を解放するために立ち上がった。
世界中を侵略支配したアメリカに戦いを挑んだのは、偉大なる日本国、もとい北朝鮮だよ
俺は、誇りに思うね。
恨民族で良かった!
それで平壌裁判は無効だったとか言い出すんだ。 核は国家維持のために必要不可欠な武器であり、 戦争を望んでいたアメリカは北のとても飲めない核放棄を突きつけ挑発してきて、 やむを得ず戦争という道を選択した、 石油の備蓄も減少し戦争以外の選択肢はなかった、 この状況でキムチ将軍には罪はないとか、な。
つか、「統一、統一」と叫在日も含めた韓国人達は北朝鮮の主張する統一の条件知ってるのかな?
558 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 23:11:06 ID:ZFU9OFb6
処刑したいのなら、とっとと処刑しておけば良かったのに。
裁判なんかやるからややこしくなる。
>>554 > 北朝鮮はアメリカの属国であった南を解放するために立ち上がった。
無茶はいけません。
>無茶はいけません。 それしかないのだから仕方がないというのが 東京裁判無効論の一つの主張なのでw このまま核放棄せねば経済制裁で国家崩壊は明らかなので、 明日にでも南進したりついでに日本に核を落としたりしたら、 キムチを裁判にかけることを否定するのかね。 のめない提案をした小泉やブッシュも裁判にかけるべきだとか言い出して。 大量の同国人を失った日本人が涙を流して喜びそうな主張だと思うがね。 まあ、それほど犠牲のないだろうインドあたりの判事なら無罪を主張してくれるかもしれませんが
560 :
朝まで名無しさん :2005/06/18(土) 23:49:35 ID:ZFU9OFb6
火のないところに煙りたててどうする、ってことだが。
>>560 さすがに20世紀にもなって無裁判の処刑はまずかろw
562 :
朝まで名無しさん :2005/06/19(日) 00:25:27 ID:/xymGC9V
>>560 ちがう、南をアメリカの属国に仕立てる意味がわからん。
>>562 韓国軍は事実上アメリカの指揮下にあるよ?
日本は(一応)対等な立場でも属国呼ばわりされているので
南は植民地以下の存在かと・・・
564 :
朝まで名無しさん :2005/06/19(日) 00:59:39 ID:/xymGC9V
> 韓国軍は事実上アメリカの指揮下にあるよ? =韓国はアメリカの属国、ということでよい? 日本は明確にアメリカの属国ではないが。
565 :
朝まで名無しさん :2005/06/19(日) 05:14:34 ID:iyclK9Wp
極東軍事裁判の無効が確定するのは次のうちどれか答えなさい。 1.国連決議で無効とされる。 2.アメリカ合衆国議会で無効と決議される。 3.ブルース・スプリングスティーンが新曲で「無効」と歌う。 4.ひろゆきが無効と認め2ちゃんねるの公式見解となる。 5.その他( )
>>562 あ〜その辺は別に構わないかと。
前に1946年に独立させる予定のフィリピンを解放してどうするよと聞いたら、
どうせ傀儡政権を立てるつもりだっただけだとお返事があったので、
米帝の傀儡政権で属国化していたのを解放したのだとでも言えばよい。
そういう戯言が聞きたいなら朝鮮人民放送を、
戦前なら軍部のプロパでもオウムがえしにいっておけば、
彼らを完全無欠の正義の人々に仕立て上げられるはずだ。
567 :
朝まで名無しさん :2005/06/19(日) 11:03:43 ID:UiVGYEGU
東京裁判というとパル判事。
これしかネタ無いの?
>>1
568 :
朝まで名無しさん :2005/06/19(日) 12:08:46 ID:/xymGC9V
>東京国際軍事法廷の結果は受け入れよう 受け入れてないじゃん、この嘘吐き! >判決の変更を求めたり復讐を企てたりはすまい してるじゃん、この嘘吐き! >だが科学的にこの裁判の過程を検証する 法律学が科学的(!?)、お前はバカか。 ハイ、却下。
>>569 >568「我々は…」からが、篠沢教授の引用だが、わかりにくかったことをお詫びします。
>東京国際軍事法廷の結果は受け入れよう
>判決の変更を求めたり復讐を企てたりはすまい
は、篠沢教授が著書で述べられていること。
> 法律学が科学的(!?)、お前はバカか。
法律も社会科学の一分野ですがね。ただ東京裁判の場合、政治学・歴史学などあらゆる
社会科学の分野からの検証となるだろう。
571 :
朝まで名無しさん :2005/06/19(日) 17:29:58 ID:GKaZz/3n
でも敗戦国は敗戦国。 もう一度戦争して勝たなきゃね。 でないとA級戦犯はいつまでたっても戦争犯罪者。
572 :
朝まで名無しさん :2005/06/19(日) 17:31:40 ID:DwoWUa+h
>>557 総連系のHPに掲載されてたな。確か「高麗連邦」だったか。
金を最高国家元首(大統領)にして、その下に首相など南北の政治家で議会を作るって虫の良い内容だった。
事実上の金による立憲君主国家。
>>572 高麗連邦共和国のことか。
俺の知っている限りでは一国二制度レベルの話だったが。
そこまでつっこんだ提案がなされているとは知らなかった。
総連のHPとかあったら教えていただけませんでしょうか。
574 :
朝まで名無しさん :2005/06/20(月) 17:30:48 ID:Jecboxoh
靖国に参拝に行こうかなあ
575 :
@ :2005/06/20(月) 18:10:26 ID:8Z5k6cfD
>靖国に参拝に行こうかなあ 40年代の若者は『靖国神社で会おう』と友と誓って戦場へ逝った ものだあ!! お前等ア、ソノ多大の若者の犠牲により、憲法9条が制定され 自衛隊はイラクへ逝っても戦わない世界でも唯一の国なのダア!! 靖国の『参拝』へ逝くのは個人の信教の自由だぞよ!! 但し、小泉さんのような最高公人が公式参拝するのは明らかに憲法20条 違反だぞよ!!(W 憲法20条は、キリスト教徒でも40年代の東条軍事政権時代は 靖国神社の前を通る都電に乗ったバヤイは、車掌の合図で一斉に最敬礼 せねば成らぬなど 靖国神社信仰が強制されたから、制定されたのだよ〜〜!!(W
576 :
@ :2005/06/20(月) 18:18:16 ID:8Z5k6cfD
篠沢教授も竹村健一も、石原パチクリ知事も作る会の西尾も 皆、日本が世界で最優秀の民族、天皇陛下を敬い、天皇陛下の為、御国の為 御国が戦争をやったら軍隊へ入隊し身を献身すれば靖国神社の英霊として 永遠に尊崇されると、3,40年代に皇民教育で洗脳された少年時代を 過ごした連中ばかりだよ〜〜!!(W 更にあの悲惨なWW2の悲惨な被害状況は余り経験しなかったボンボン 連中が多〜〜い!!(W
577 :
@ :2005/06/20(月) 18:21:58 ID:8Z5k6cfD
上記の篠沢、竹村、パチクリなどはWW2中、軍隊へ逝かずに済む 未だ小中学生だったから戦争の悲惨が今でも解からんのだよ〜〜!!(W
578 :
靖国神社 :2005/06/20(月) 18:26:49 ID:hKypmnvM
さあ、愛国心あふれる日本人のみなさん、 玉砕・竹槍・神頼みで敵の戦闘機と闘い、日本を守りましょう! どんどん玉砕してくださいね。あとで首相が感謝してくれますよ〜。
>>573 朝鮮新報(総連の機関紙)だったかな?>HP
でも、北朝鮮が日本人拉致認めてからサイト見れなくなったんじゃないかな?
580 :
朝まで名無しさん :2005/06/20(月) 23:22:12 ID:gpKbXrCA
>>577 > 上記の篠沢、竹村、パチクリなどはWW2中、軍隊へ逝かずに済む
> 未だ小中学生だったから戦争の悲惨が今でも解からんのだよ〜〜!!(W
@はあいかわらず根拠なしだからよいとして、
太平洋戦争が悲惨だった→日本は先の戦争の正当性を主張してはいけない。
ということを当たり前のように感覚として持っている日本人って、まだ多い
んだろうな。 団塊の世代を中心に。
@って団塊世代か?
TVの憲法改正特集について投稿者: 投稿日: PC [返信] [削除] 先日、立花隆さんが、TVで「私より上の世代は『明治憲法』の世代で、 その世代は自分が受けた明治憲法による教育に強いこだわりがある。」ようなことをおっしゃっていましたが、 まだまだ認識が浅いかと思います。 軍国主義時代は、「明治憲法でさえも形骸化していた時代」ではなかったですか? 治安警察法、治安維持法、国家総動員法、大政翼賛会・産業報国会の発足・・・。 憲法の「統治」の部分だけが最も強調され、「権利」が最もないがしろにされた時代です。 ただし元々明治憲法では「権利」は「臣民の権利」と呼ばれ、 現在の憲法のように「人権」すなわち「人の生来の権利」ではなかったのではありますが、 それでも大正デモクラシーの頃まではまだ「権利」が生きていたのです。 つまり立花さんより上の世代は、「(立憲的意味の)無憲時代に教育を受けた世代」と言えるのではないでしょうか? そういう人たちは明治憲法でさえも正しく理解しているかどうか怪しいわけです。 ましてや人権が強調されている日本国憲法は彼らにとって大きなカルチャーショックなわけです。 だから人権を声高に否定したり、陰湿・粘着に形骸化しようとしたり、 また日本国憲法は外国から押し付けられたものだと平然と主張できるわけなのです。 (更に前の時代、大正デモクラシーの頃には日本人は人権を求めていました。) 日本では老人の言うことには重み深みがあるように言われる風潮がありますが、 決してそうとは限らず、ただ単に自分が軍国時代に上から押し付けられた価値観を、 自分より若い世代に押し付けることに快感を覚えるサディスティックな老人たちもいるということを、 十分わきまえた上で、そういう老人たちに丸め込まれないように議論を進めて行くべきかと存じます。
582 :
@ :2005/06/21(火) 07:19:26 ID:RdwsUzBr
>@はあいかわらず根拠なしだからよいとして、 石原、竹村、日下が 当時小中学生だったのは生年月日という根拠があるぞよ!!(W
583 :
@ :2005/06/21(火) 15:02:50 ID:RdwsUzBr
石原、竹村、日下が 当時、皇国臣民教育で『洗脳』され易い小中学生だったのは 生年月日という根拠があるぞよ!(W に訂正!!(W
584 :
朝まで名無しさん :2005/06/21(火) 15:19:46 ID:AZyrcx5X
おまえ300万やるから参院選でろや w >>@
585 :
@ :2005/06/21(火) 18:13:38 ID:RdwsUzBr
石原パチクリ、竹村、日下、渡辺昇一などが徴兵年齢の頃は 朝鮮戦争、ベトナム戦争が有ったガア、憲法9条のお陰で自衛隊は アメのポチ軍として参戦出来ずだから、彼等は戦争に逝かずに済んだア!!(W そして彼等が老人になって戦争に逝く年齢で無くなると、威勢のイイ改憲論や 海外派兵を主張してるが、非常に無責任で卑怯者だよ!!(W 徴兵される若者よ、彼等卑怯モノの妄言に騙されるなよ!!(W
586 :
ぬるぽ :2005/06/21(火) 19:57:02 ID:b1lB7ncw
軍に従うのは国民の義務ですから どうせ30超えてろくな仕事ねーし 国が認めた人殺しなあまんじて受けるか・・・ 戦闘機30万円 歩兵1万円 戦車20万円 空母100万円 このくらい貰えるならやってもいいかな?
死ねば靖国に無料で入れますが?
588 :
えICBM :2005/06/21(火) 20:41:07 ID:WIWADCVa
いくらなんでも軍に従うのは義務じゃないだろ、軍に従うのは。
>>583 :@
> 石原、竹村、日下が
> 当時、皇国臣民教育で『洗脳』され易い小中学生だったのは
> 生年月日という根拠があるぞよ!(W
>>585 > 徴兵される若者よ、彼等卑怯モノの妄言に騙されるなよ!!(W
「妄言」って、日本人は使わんのだよ。とある国の人たちが、苦し紛れに使う
単語。
> >@はあいかわらず根拠なしだからよいとして、
と言ったのは、
> 未だ小中学生だったから戦争の悲惨が今でも解からんのだよ〜〜!!(W
の部分。
小中学生だったら、リアルに体験していれば、戦争の悲惨さくらい理解できる。
590 :
589 :2005/06/21(火) 23:44:34 ID:fJLWBpRk
589は、ミス。大変須磨祖。
>>583 :@
> 石原、竹村、日下が
> 当時、皇国臣民教育で『洗脳』され易い小中学生だったのは
> 生年月日という根拠があるぞよ!(W
> >@はあいかわらず根拠なしだからよいとして、
と言ったのは、
> 未だ小中学生だったから戦争の悲惨が今でも解からんのだよ〜〜!!(W
の部分。
小中学生だったら、リアルに体験していれば、戦争の悲惨さくらい理解できる。
>>585 > 徴〜
ですた。回線切って寝ます。
>>589 も全然根拠ないねw
ただの思い込みの連発w
日本は敗戦国であると同時に、明治維新のときと異なり自ら改革できなかった国。 日清・日露の戦争の勝利に酔いしれ、内省を怠たり、軍国化という歴史的逆行を行った国。 戦争に勝って今の北朝鮮のようにならなくて良かったね。
593 :
朝まで名無しさん :2005/06/22(水) 15:25:18 ID:j5tj+sGU
よくわからんが、朝鮮は敗戦国でしょ。 戦犯だっているんだしな。 負けた後にさらに同胞同士で殺し合いなんかしてりゃ おかしな国にもなるさ。
595 :
@ :2005/06/22(水) 17:20:49 ID:pKcewpIR
竹村、石原パチクリはホントの戦争の悲惨さが解る実戦経験者かア??(W
596 :
@ :2005/06/22(水) 18:28:29 ID:pKcewpIR
>> 韓国軍は事実上アメリカの指揮下にあるよ? >=韓国はアメリカの属国、ということでよい? >日本は明確にアメリカの属国ではないが。 小泉さんなどのアメポチ振りに日本はアメの属国ダアとアジア諸国など 世界中が思ってるぞよ!!(W だから日本が安保常任理事国に成ったら アメへの賛成票が1票増えるだけと世界各国が思ってるぞよ!!(W
韓国や北朝鮮や中国という隣国を説得できないで なにが安全保障常任理事国だ? 韓国・北朝鮮・中国などを合理的になっとくさせることも できないで、さらにアメリカ・欧州・アフリカなどの諸国を なっとくさせることができるのか 日本の常任理事国など、金を支払うのが増えるだけのこと。 ナンセンス。
日本は敗戦国であると同時に、明治維新のときと異なり自ら改革できなかった国。 日清・日露の戦争の勝利に酔いしれ、内省を怠たり、軍国化という歴史的逆行を行った国。 戦争に勝って今の北朝鮮のようにならなくて良かったね。
>>594 すまソ、言い方が悪かった。
戦争に勝って、軍国主義が持続して、政治・経済が硬直化して、
今の北朝鮮のようにならなくて良かったねと言うべきだった。
600 :
平和主義者 :2005/06/23(木) 14:14:12 ID:9hluwe7e
中国、朝鮮、韓国は歴史を捏造・歪曲した事実に対し、心からの謝罪と賠償をすべきです。 それが彼等の義務でしょう。
それじゃあ捏造・歪曲されていない歴史って、どこにあるの?日本にあるの? あるならそれを提示して彼らを説得すればいいじゃない。 無いんだよ。日本にも。 だから靖国神社に参拝することひとつとっても「不戦の誓い云々かんぬんもごもご」 と口篭もらなきゃならないんで。 まずは真実の歴史は何か。そこから始めるべきでしょう。
602 :
@ :2005/06/23(木) 14:52:53 ID:to2ZS1Zb
>戦争に勝って今の北朝鮮のようにならなくて良かったね。 その代わりの大敗戦で自主独立の気概を亡くして、 60年経った今でもアメ軍占領中と同じく忠実なアメポチ振りを発揮して 世界の笑いモノだよ〜〜!!(W
>>601 外交に説得など無意味、政治的戦略があるだけ
>「不戦の誓い云々かんぬんもごもご」
諸外国に配慮してモノがいえなくなった日本の姿そのものだよ
中国、朝鮮、韓国にしてみれば歴史とは政治的戦略の一環であって
日本は攻撃対象
ぐれ−ゾーンの歴史の認識は外交的力関係
外交的に負けてるんだよ日本は
中国が日本の立場とぎゃくならどういうと思う?
「靖国問題など存在しない 貴国の発言は極東の平和を阻害する意図があるとしか思えない」
こんなもんだろ
604 :
平和主義者 :2005/06/23(木) 16:39:11 ID:9hluwe7e
>>601 >あるならそれを提示して彼らを説得すればいいじゃない。
その通り。
説得すればいい。
しかし相手が相手だ。
そうすんなりとうまくはいかない。
根気よく1つ1つ、幼稚園児でもわかるように教えていかねばならない。
605 :
朝まで名無しさん :2005/06/24(金) 11:24:17 ID:/ZohkQws
>>603 政治的戦略の観点でいうなら、益々もって首相が靖国参拝するのはおかしい。
どんな政治的利益があるのか。全く不合理。
>>606 政治というのは100年先まで見越して行うべきもの。
それをしてこなかったが為の今日の経済的政治的混乱だからね。
>>607 ますますおかしい。
100年先の利益を見越して、なぜ参拝するのが有利なのか。
国のために戦って亡くなった方々を国家の英雄として追悼する これを否定するような国はないし、否定するような考えは蔑視される 靖国神社は明治以来国家の英雄を国家として敬ってきた場所であり まずはこれを堅持することで国内外に対する信用回復のアピールとなり これを否定する国家への国際的糾弾が可能になる まず、これが一つ 二つ目に 中国は思想的な敵国として日本を置いており、過去の日本は 完全悪な存在であり、現在の日本は中国の為に謝罪と賠償をし続け なければならないという政治的方針をとっている。 そして強い中国、弱い日本を内外アピールし、アジアのリーダーシップをとろうとしている これに対し過敏に反応する必要はないが、のせられて謝罪と賠償を 繰り返す必要もない。 このような中国の内部に存在するいびつな政治戦略を昔日の元にさらす ために靖国問題は日本にとってまたとないいいきっかけとなっている 日米関係が非常に良好な今こそ、一度距離をとって軍事的脅威を ちらつかせる中国とのあらたな関係を築くチャンスといえる >首相が靖国参拝するのはおかしい。 この根拠は?
>>609 >>首相が靖国参拝するのはおかしい。
>この根拠は?
何を言っている。
>>606 は
>>603 の「外交に説得など無意味、政治的戦略があるだけ」
に対して述べている。外交上の、政治的な戦略において、靖国に参拝することに
何の意味があるのかということだ。外交上の何らかの利益があるならば行くのは
妥当だが、不利益のほうが大きければ妥当ではない。純粋にそういう意味だ。
君でもいい。答えたまえ。
首相が靖国に参拝することによる、「外交上の」利益とはなんだ。
何も無いじゃないか。
>>609 なんだ?その長ったらしい駄文は、外交上の利益を述べようとしたものか?
すまんな。読み飛ばした。
つらつらと読むに、利益など全く認められない。
その最初の「アピール」なるものだが、現実に日本国の信用向上に寄与していない
でしょう。どこかの国が「立派ですね」とでも発言したか。
2番目は要するになんだ。中国政府を刺激できるというのが利益か。それで何が
得られる?中国政府のいびつさを指摘して、それで何が得られる?
ひとりよがりな空想に等しいな。現実に立脚して議論してもらいたい。
612 :
えICBM :2005/06/24(金) 19:58:38 ID:HV1sasun
>>609 そんな大事な方々を追悼する施設が一民間神社って事がおかしい。
国は靖国から英霊を取り戻す必要がある。
613 :
609 :2005/06/24(金) 20:36:13 ID:tnTRDz2F
>>610 ・・・
>>611 アピールするのは日本
これだけで政治が動く 緊張が生まれる 駆け引きが生まれる
中国は対日関係において国際的な努力をアピールしないといけなくなる
利益と不利益から共通の利益が認識できる
ごく普通の外交戦略だよ
一部で否を認めながら、他方で自国の正当性を主張する
ドイツは当たり前にやってきたというのに・・・
誰かに「りっぱですね」と言われたいのかな?
>>612 俺もそう思う 戦後政策によってねじまがった状況ができあがってしまった
天皇制にまつわる国有の付属施設にでもできればいいのだが現状では難しい
靖国問題は、結局、朝日新聞が問題なだけ。 靖国参拝を断念するということは、朝日新聞に屈するということだけ。
615 :
609 :2005/06/24(金) 21:25:35 ID:tnTRDz2F
>>610 あっ すまん
IDかわってたのわすれてた
603も俺だ
616 :
朝まで名無しさん :2005/06/25(土) 00:21:44 ID:XxferEls
617 :
朝まで名無しさん :2005/06/25(土) 11:35:53 ID:SgwHJHpN
敗戦国だから有罪でも仕方ない。
無罪にしたかったら当時の戦勝国に再度戦いを挑んで勝利を勝ち取ってくれ。
オナニーだけならキモイからいらんよ
>>1
真崎甚三郎 陸軍大将。荒木貞夫陸相らと陸軍皇統派を形成し、統制派と対立した。 二・二六事件では「反乱幇助の罪」で軍法会議にかけられたが無罪。 A級戦犯容疑者になったが、訴追されなかった。 真崎は、太平洋戦争開戦の計画についてなにも知らなかったと答えた後、「とりわけ私は 米国に対し、尊敬と親愛の情を抱いています。というのは私の先生(中学の英語教師)は アメリカ人でしたし、私が米国に滞在した時、たいへん親切にもてなしを受けたからです。 私は今、日本みずから、天皇の力をもってさえ実現できなかったことが、米国の力をもっ て達成されたことを実感できます」と賛辞を述べた。陸軍を支配した人物として、東条 以下、武藤章、橋本欣五郎、らをつぎつぎと告発。満州事変後に真崎が参謀次長になった時 については、戦闘拡大をしたにもかかわらず、戦火はすでに沈静していたと述べ、32年の 上海事変での出兵については、中国軍に八路軍がいたからだとでたらめを語った。 満州事変の反対者で、中国本土に拡大することを反対していたと弁明した。尋問調書 真崎の取調べ中の態度は、ニ・ニ六事件で収監された時と同じく卑屈きまわりないものだった よう。尋問官の一人、ロビンソンは迎合的な態度に幻惑され被告除外を主張。
619 :
朝まで名無しさん :2005/06/25(土) 18:00:35 ID:yzcltjvj
>>609 >国のために戦って亡くなった方々を国家の英雄として追悼する
それは戦勝国の話。
ドイツでのヒトラーの扱いはひどい。
ヒトラーだって国家の繁栄のために戦って死んだのに。
ヒトラーを絶対悪とする宣伝を無批判に受け入れたドイツ国民は卑劣。
まあユダヤの機嫌を損ねると怖いからね。
>>619 ナチス高官は揃って逃亡。ヒトラーは自殺した事になってるが。
まぁスケープゴートってこった。
621 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 10:15:28 ID:/lhb0IFC
>>619 ヒトラーが断罪されたのは、ユダヤ人大虐殺が理由ですから。 戦犯とは違う。
非戦闘員を明確に大虐殺をした独裁者と、流れをとめることが出来ず開戦を
選択せざるを得ない、たまたま時の首相だった人との比較は、無意味。
>ヒトラーが断罪されたのは、ユダヤ人大虐殺が理由ですから。 戦犯とは違う。 自殺してしまったので絶対とは言わないが、 仮にソ連の捕虜として捕まっていたら戦犯と同じ理由で処刑されただけの話では? そうしない理由があるというのならご提示いただきたい。
>流れをとめることが出来ず開戦を >選択せざるを得ない、たまたま時の首相だった人 ってもしかして東条のことか? 陸軍を代表して陸軍大臣辞職&内閣崩壊を盾に日米妥協案をぶっつぶした人を そう称するのは無理がありすぎると思うが。
624 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 11:15:08 ID:/lhb0IFC
> 仮にソ連の捕虜として捕まっていたら戦犯と同じ理由で処刑されただけの話では? ソ連は関係ないでしょ。ドイツではヒトラーが蔑まれている「 ドイツでのヒトラーの 扱いはひどい。」というレスの反応しただけ。 ソ連につかまったらどーなっていたかなど、仮説は立てられない。 >日米妥協案をぶっつぶした ことがあるんですか?譲歩を重ねた妥協案の甲案・乙案を作成してアメリカに 提示したものの先方から撥ねつけられ、ハルノートを逆に突きつけられましたが。
>>624 >ソ連につかまったらどーなっていたかなど、仮説は立てられない。
そうするとヒトラーと戦犯の違いは自殺したか裁判にかけられたかの違い以外なにもないが?
>譲歩を重ねた妥協案の甲案・乙案を作成してアメリカに
>提示したものの先方から撥ねつけられ
日米交渉は近衛内閣の時からやってましたが、東条は上に述べた方法でぶっつぶしてます。
その時の東条はじゃばじゃば水を流して流れを加速させていた側で、
そういう立場なら陸軍を抑えることも出来るだろうと天皇に思われ、
急に流れに流される立場に移されたわけでいわば自業自得ですね。
そんな立場になってしまった東条さんですが、
甲案・乙案を提示している間に着々と開戦準備を進め、
ハルノートが突きつけられた時刻には
東条内閣における御前会議の決定に従い南雲部隊が出発してました。
はて、どの当たりにそのような評価をする余地があるのでしょう?
ヒトラーとナチス、東条と陸軍、独裁・非独裁の違いはありますが、
両者の意志が一致していた点は変わりがないです。
626 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 11:55:05 ID:/lhb0IFC
> 自殺したか裁判にかけられたかの違い以外なにもないが? 戦争の罪と戦争じゃない罪。 > 甲案・乙案を提示している間に着々と開戦準備を進め、 近衛内閣の時から、戦争準備に入っています。「戦争準備」と「対米交渉」を 平行して行うことは、1945.9.6の御前会議でも採択されている。
>>626 >戦争の罪と戦争じゃない罪。
ヒトラーが戦争の罪で裁かれないと言えるようなものではないと・・・
>近衛内閣の時から、戦争準備に入っています
そうするように強く主張した東条陸相の時からなw
まあ、あれだ。
時刻厳守で速度超過も黙認の方針を強硬に主張していた部署の責任者が、
脱線時に車掌になって事故を引き起こしたのであって、
これに対して反対していたが止められず
たまたま事故時の車掌だった不幸な人とかいうわけではない。
628 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 12:46:39 ID:/lhb0IFC
無理にでも、自分の土俵にもって行きたいだけだね。強引椙。 > ヒトラーが戦争の罪で裁かれないと言えるようなものではないと・・・ ヒトラーがドイツ人からの扱かわれ方がひどいのは、ユダヤ人虐殺。ユダヤ人 虐殺が戦争行為だという認識はない。 > そうするように強く主張した東条陸相の時からなw これも、話題そらし。東條が「>日米妥協案をぶっつぶした 」のはいつ? ここから議論は進んでいません。
629 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 13:46:07 ID:Iy2SClIo
「いわゆる戦犯」は「いわゆる東京裁判」のときだけに 存在した法律で裁かれて 犯罪者とされたということで よいのですか。
630 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 13:54:38 ID:4b7a84kV
侵略戦争を指導遂行したものは極悪人とする価値観は 普遍性をもってるけどね
>ヒトラーがドイツ人からの扱かわれ方がひどいのは、ユダヤ人虐殺。 はて? できればそのソースを希望したいものだが。 単にポーランドだけに限ってだけでも 94年ヘルツォーク大統領が「ドイツ人がポーランドに対して行ったことについて、許しを請う」と演説。 ワルシャワゲットーで跪いて祈りを捧げたブラント首相の同日の演説は 「今日は、我が国民と私自身にとって、 あなたの国民に与えられた大きな苦難、 そしてまた、我が国民が味わなければならなかった重い犠牲について、 痛ましい記憶を思い起こさせる日です」 ポーランド侵攻はヒトラーの命令を経ず勝手にやられたものでしょうか? それとも”あなたの国民”たるポーランド人はすべてユダヤ人だったとでも? >これも、話題そらし。 多少は自分で調べてみたら? いつと言うから近衛内閣・東条陸相の時と答えたのに進んでない?? 東条が近衛に(日米了解案の内容である中国撤兵をやると)陸軍の士気が維持できないと 開戦を主張してやまなかったのに、 >流れをとめることが出来ず開戦を >選択せざるを得ない、たまたま時の首相だった人 というのはおかしいだろ?
632 :
@ :2005/06/26(日) 14:11:03 ID:ukrHBK0X
第十一条【戦争犯罪】 日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国 戦争犯罪法廷の裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民に これらの法廷が課した刑を執行するものとする。これらの拘禁されている 者を赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限は、各事件について刑を 課した一又は二以上の政府の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使する ことができない。極東国際軍事裁判所が刑を宣告した者については、 この権限は、裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び日本国の 勧告に基くの外、行使することができない。 上記はサンフランシスコ講和条約の11条だが、 日本がコレを受諾した以上、東京裁判の判決などに異議をハサム事は 出来んぞよ!!(W
633 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 15:15:26 ID:Iy2SClIo
>>632 日本がコレを受諾した以上、東京裁判の判決などに異議をハサム事は
出来んぞよ!!(W
それは何に基づいてできないことなのですか?
強要や不法行為の結果というものには効力は無いと思いますけど。
634 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 15:22:37 ID:0BkZo4Q8
>>633 >それは何に基づいてできないことなのですか?
>強要や不法行為の結果というものには効力は無いと思いますけど。
敗戦国は弱いから負けたという事実がありますが?
635 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 15:35:20 ID:1F+v8Cwl
東条英機は犯罪者だろ
636 :
@ :2005/06/26(日) 16:06:36 ID:ukrHBK0X
>それは何に基づいてできないことなのですか? >強要や不法行為の結果というものには効力は無いと思いますけど。 講和条約の無いように異存は無いと 日本代表の吉田茂が署名捺印したなだよ〜〜!!(W それではアノ講和条約は強要されたものだから廃棄すると宣言して アメなど連合国と再び戦争状態に入るかね〜〜??(W
637 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 16:06:57 ID:Iy2SClIo
>>634 ???
負けたら犯罪なのですか?
国内的にというのなら分かりますが・・・
それなら名誉は回復されているし・・・
やっぱり、何を言っているのか分かりません。
638 :
@ :2005/06/26(日) 16:07:45 ID:ukrHBK0X
無いようは内容に訂正。
640 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 16:12:39 ID:0BkZo4Q8
>>637 >負けたら犯罪なのですか?
そのとおりです。
戦勝国にとっては。
これでわからなければ心の病院で診てもらったほうがよいでしょう。
犯罪を犯さないようにwww
641 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 16:13:55 ID:Iy2SClIo
>>636 要するに勝ったものが正しいという理屈で通すつもりなのですね。
その理屈でいうと韓国はともかく 中国様のいうことも全て正しい
ということですか?
戦時の処置はそれとして今どうこう言ってもしかたがありませんが
条約にあるから不当なことを不当だと主張できないというのが
あなたの見解なら不平等条約などはいつまでも残ることになりますね。
そんな意見はおかしくありませんか。
642 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 16:15:07 ID:0BkZo4Q8
>>641 あなたのそれはすなわち負け犬の遠吠えというやつですな。
643 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 16:16:33 ID:Iy2SClIo
644 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 16:20:14 ID:0BkZo4Q8
>>643 戦犯扱いされることが彼女を寝取られて悔しいというのとお気持ちは同じと思いますが、
マスは自分一人でかいてください。
傍目から見ると気持ち悪いので。
645 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 16:29:24 ID:Iy2SClIo
>>644 馬鹿じゃなくって馬鹿な外国人だったか。
646 :
@ :2005/06/26(日) 16:51:39 ID:ukrHBK0X
>要するに勝ったものが正しいという理屈で通すつもりなのですね。 ソノ理屈が正しくないなら 吉田茂ワンマン首相は何故署名捺印しタンダア!!(W アンタは講和条約廃棄してアメなどと再び戦争状態に入るかな〜〜??(W
647 :
@ :2005/06/26(日) 16:53:39 ID:ukrHBK0X
条約が不当なら署名捺印するな〜〜!!(W 吉田茂ワンマン首相に言えエ!!(W
648 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 17:00:15 ID:Iy2SClIo
>>646 @、こいつはクソですねぇ。
押し売りが撃退できなかった主婦はそれだけで救われないのか。
>>647 死人に言えるわけないだろう。馬鹿ですネ。
ダンベイちゃん(@)はネタなんで、つまらないと感じたら 放置推奨です。面白いと思った時だけレスすればいいでしょう。
650 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 21:07:36 ID:y6Swfv0L
馬鹿ウヨが押し売りと考えるのは勝手ですが 押し売られた商品を十分に満足して使い切ったわけですな。 そういう場合は、例え押し売りの結果であっても キャンセルはできませんよ。 もちろん、日本国民も政府も押し売りなどとは 考えていないわけですし、騒いでるのはカルトだけのようですが カルトの論理に則っても、信義上東京裁判を否定するのは不可能と思われます。 法的にも不可能であることは皆さんが指摘するとおり。
651 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 21:11:03 ID:n+6bFZMI
ちょっと不利になったらすぐ「右翼〜」とか言い出すよなこいつら
652 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 21:12:20 ID:tOZBwvtH
653 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 21:13:20 ID:y6Swfv0L
極端な国粋主義や排外主義、他民族蔑視といった思想を 持つ人間を右翼とよぶのは一般的ですな。 どこの国でもそうですよ。
654 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 21:16:37 ID:tOZBwvtH
排外主義、他民族蔑視といった思想 ならサヨとも言えるがね。
655 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 21:18:27 ID:y6Swfv0L
>>652 国際法的にも国内法的にも、ですよ。
詳細はログや関連スレでも読むとよろしい。
私も少しですが、書いています。
ま、それゆえ政府も、失言があるたびごとに
裁判の受諾を何度も強調するわけですよ。
656 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 21:20:08 ID:y6Swfv0L
>>654 一般的ではない、あなたや馬鹿ウヨだけの
捻れた言葉の使い方ではそうもいえるのではないですか?
657 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 21:39:29 ID:tOZBwvtH
658 :
えICBM :2005/06/26(日) 21:54:43 ID:LCvblhRc
>>655 現代の日本の裁判所にかけることも出来るんで無い?
東条被告の遺族が不当だ、名誉毀損だと訴えるとか。
659 :
段造 ◆b5w5DanzOU :2005/06/26(日) 22:48:31 ID:fGwmLmvz
>>658 誰を相手に訴えるの? アメリカ政府か。
名誉毀損だと死者に対する名誉だから現実かなり厳しいね。
時効の問題もあるし。
仮に訴訟が可能でも最高裁は間違いなく原告敗訴にする。
661 :
朝まで名無しさん :2005/06/26(日) 23:24:35 ID:/lhb0IFC
>>631 > >ヒトラーがドイツ人からの扱かわれ方がひどいのは、ユダヤ人虐殺。
> はて? できればそのソースを希望したいものだが。
アウシュビッツも南京と同じくでっち上げだったら、謝る。まじで。
> 東条が近衛に(日米了解案の内容である中国撤兵をやると)陸軍の士気が維持
>できないと開戦を主張してやまなかったのに、
>>東條が「>日米妥協案をぶっつぶした 」のはいつ?
へのレスなら、答えになっていない。
近衛は単に日米交渉に失敗しただけ。というよりも、アメリカが取り合わなかった
のだが。
開戦を主張してやまなかったのに→日米妥協案をぶっつぶした が飛躍。
ぶっ潰した、という話にはまったく触れられていません。
どの妥協案を潰したか、指摘してください。私の手持ちの資料にはないだけかもし
れません。
662 :
えICBM :2005/06/26(日) 23:34:18 ID:LCvblhRc
>>659 書いてあるとおりに、名誉毀損を訴える。
つまり、東京裁判の受諾に関して一部、もしくは全部が対象だろう。
まあ、君の読みどおりに原告敗訴は確実だろう。
原告勝訴になるような世論の盛り上がりが生まれれば別だろうが。
663 :
朝まで名無しさん :2005/06/27(月) 13:15:16 ID:4979DCOX
全員無罪!
664 :
@ :2005/06/27(月) 13:57:17 ID:YXzA+sou
>要するに勝ったものが正しいという理屈で通すつもりなのですね。 『勝てば官軍』って諺があるから一部正しいだろうよ!!(W 東条英機などは日本軍の捕虜虐待など国際法違反の最高責任者であり、 また日本国民にとっても、勝てる見込みの無い無謀な戦争を無理矢理起こし 日本の若者を多数戦死、餓死させた大罪は極刑に値するぞよ!!(W だから東条英機絞首刑の報に悲しんだ国民は少数で、 多数の国民が喝采したぞよ!!(W >その理屈でいうと韓国はともかく 中国様のいうことも全て正しい >ということですか? 韓国中国の言う歴史問題で全てが正しいとは言わんが、 正しい部分が多いだろうよ!!(W 日本は韓国を無理矢理植民地化し、中国へ侵略した事はマチガイないよ!!(W
>>661 >ヒトラーがドイツ人からの扱かわれ方がひどいのは、ユダヤ人虐殺。
その後の戦犯とは違うとの言葉に
いや戦犯のように戦争責任もいわれてるよとレスつけたのであって、
ドイツ首脳の言葉を引用した理由がそんなにわかりにくいものだったか?
ユダヤ人虐殺について責められてないと私が主張しているように思えたならレス番示してくれ。
>どの妥協案を潰したか
日米了解案もその後に閣議で出された妥協案も
陸軍を代表して東条が潰してるんですが?
どういう資料をみているんだ?
御前会議は一応軍令部も出て戦争策をいれてるんでこれを除くことはできるのだろうか。
だいたい首相になるわずか6日前の萩外荘の会談において、
やっぱり戦争できないという近衛や豊田貞次郎外相を痛罵して開戦を主張し、
「人生の一度や二度、清水の舞台から飛び降りることが必要だ」と言い放ったのが東条ですよ?
どんな資料をみているのかはまったくわかりませんがこういう人を評するのに、
>流れをとめることが出来ず開戦を
>選択せざるを得ない、たまたま時の首相だった人
というのは明らかにおかしいでしょ?
その東條の台詞はしってる >陸軍を代表して東条が潰してるんですが? これはしらん ソースはだせるのか出せないのかどっちだ?
667 :
朝まで名無しさん :2005/06/28(火) 00:53:21 ID:AQSvj3a9
>>665 そこか、すれ違いの原因は。言葉足らずで申し訳なかった。
>>>
>>619 :朝まで名無しさん :2005/06/25(土) 18:00:35 ID:yzcltjvj
>>609 >国のために戦って亡くなった方々を国家の英雄として追悼する
それは戦勝国の話。
ドイツでのヒトラーの扱いはひどい。
ヒトラーだって国家の繁栄のために戦って死んだのに。
ヒトラーを絶対悪とする宣伝を無批判に受け入れたドイツ国民は卑劣。
まあユダヤの機嫌を損ねると怖いからね。
>>>
これに対してのレスで、ドイツ人がヒトラーを絶対悪とする宣伝を無批判に受
け入れたのは、戦犯だから、ということではなくて、非戦闘員(ユダヤ人)の
大虐殺をしたから、ということを言いたかった。
あと、開戦の経緯で言うと、ペリーが来てから開国して日清日露と戦って、大国と
して台頭して、寿太郎の強い意見のもとハリマンの提案を蹴飛ばして満州の鉄道
権益を独占して、大恐慌後世界はブロック経済化して日本が孤立し、アメリカの
排日行動が露骨になり、また中国では衝突が起きて、アメリカを中心として資源
封鎖を食らい、英仏がドイツの侵攻を受け、チャーチルとルーズベルトが会談した
1941年。流れってこんな感じ。もはや、ひたすら交渉を継続するか前面にアメリカ
の要求を受け入れるか戦争するか、という位の選択肢しかなかった。
ドイツは本気で謝っちゃいないよ。世代が変わり真実が明らかになるまでの 暫定措置だと思ってる。それまではユダヤの言うとおりにしておこうと法律まで つくってポーズをとってる。シオニストは、ホロコーストを踏み台にして 組織を大きくしていったけど、崩壊も時間の問題。結局ナチス時代のあの ヨーロッパ中から蔑まされた生活に戻るよ。
669 :
朝まで名無しさん :2005/06/28(火) 11:13:09 ID:0ErGrCrA
連合国は、「勝てば官軍」の論理を貫いただけ。 戦後60年を経過したいま、東京裁判は完膚なきまでに否定されている。
670 :
朝まで名無しさん :2005/06/28(火) 11:15:39 ID:rObZJFJ3
>>669 日本政府は肯定しているんだなコレが。orz
>>668 とうのむかしに世代が変わっているでしょうが。それでも謝りつづけている。
>シオニストは、・・・崩壊も時間の問題。
根拠は?
世界は君の勝手な思い込みの通りには動かないよ。
>>669 >戦後60年を経過したいま、東京裁判は完膚なきまでに否定されている。
誰に?
君にも同じ言葉を捧げる。
世界は君の勝手な思い込みの通りには動かないよ。
>>671 イスラエルから、他の国へ移住するユダヤの民が増えている事実がある。
結局、歪んだ形で建国された国家は、ソビエト連邦の崩壊の例をあげる
までもなく崩壊の歴史を辿る。
673 :
朝まで名無しさん :2005/06/28(火) 14:58:19 ID:WjZ8or4U
勝てば官軍、当たり前じゃないか。勝った方が負けた方を裁く。 当たり前だろ。 だって、そうじゃないなら戦争する意味がないだろ。 話し合いで解決するなら最初から戦争しないよ。
問「あなたは日本の艦隊が真珠湾を攻撃するために日本を出発した日を知っておるでしょう。」 答「この裁判所で知りました。それは単冠湾を二十三日に出たということを知ったのです。」 問「さてこの日本艦隊が日本を出発したのは東京においてハル・ノートが受領される前であったのは事実ではないか。」 答「それは事実です。作戦準備行動です。」 問「あなたは日本艦隊が真珠湾を攻撃せよという命令を受けて出発したのを、単に作戦の準備であったというのか。」 答「そういう細かいことをお聞きになっても私は知りません。海軍の統帥部に関することですから、はたしてあなたのいうように当時真珠湾を攻撃せよという的確なる命令を出したかどうかわかりません。」
問「開戦の事前通告を数回も天皇から注意されていたのではないか。」 答「その通り、私は私の責任において連絡会議の構成員に申し伝えていた。」 問「天皇は何回注意されたか。」 答「私は当時は隔日に参内していた。陛下はしばしば御注意された。」 問「それでは真珠湾無警告攻撃はあなたの同意なしに行なわれたのか。」 答「私は意図したことはない。」 問(ここでくるりと体を東条の正面に向け、声を改めてまっ向から−)「首相として戦争を起したことを道徳的にも法律的にもまちがったことをしていなかったと考えるのか、ここに被告としての心境をききたい。」 答(左手を机上に突っ張り、胸を張ってキーナン氏に向い)「まちがったことはない、正しいことをしたと思う。」(声高く言い切る) 問「それでは無罪放免されたら、同僚とともに同じことを繰り返す用意があるのか。」 (と追いかければ−)ブルウェット弁護人、すかさず発言台にかけ寄り「これは妥当な反対尋問ではない」と異議を申立て、ウエップ裁判長その異議を容認し、キーナン氏の質問を却下−。 憤然たる面持のキーナン検事は、反対尋問を以上で終了するむね宣言、検事席にも坐らず、書類を抱えてさっさと退廷してしまった。
>>666 近衛文麿手記 平和への努力 日本電報通信社
近衛日記 共同通信社
>>672 日本も明治期に多数の移住者を送り出した。しかし、日本は今もって崩壊していない。
ソビエト連邦崩壊に先立って、他国への移住者が増えた事実は無い。類推は当を得ていない。
ソビエトの失敗は、官僚独裁制度にしたことにある。イスラエルとは類似していない。
もう一度言う。
世界は君の勝手な思い込みの通りには動かないよ。
>>674-675 面白いコピペをありがとう。
東條氏の不遜な様子が手にとるようですな。
678 :
朝まで名無しさん :2005/06/28(火) 20:26:16 ID:UJxOVWcp
不遜な様子? 何が?
679 :
朝まで名無しさん :2005/06/30(木) 12:03:29 ID:SSGdvXnV
というか、真珠湾攻撃の前にアメリカは日本の潜水艦を撃沈している
ねえ、それ日本のなんていう潜水艦? 伊70がハワイ沖で航空攻撃を受けて12月10日に撃沈されてるけど、 あとはハワイ近辺の喪失潜水艦は2隻あるが年明けの話だし。
攻撃はされたが、撃沈などされていない。 常識だな。
682 :
えICBM :2005/06/30(木) 15:47:04 ID:ao5HY1yo
その潜水艦撃沈ってはなし、新しいパターンだね。 全然見つからないが。
米国海軍ヒューウィット調査機関の調査によると 開戦1時間20分前に日本海軍の潜水艦を撃沈したという無電が入ったらしいが ・・・原本がみつからん。 っていうかヒューウィット調査機関でぐぐるとこの話以外でてこん。 なんだよ、調査機関て、なにを調査してる機関なんだ? ところで、だ 681「潜水艦発見、攻撃開始!」 船員「艦長、逃げられました」 681「よし、司令部に打電、われ日本軍の潜水艦を撃沈せり、とな」 船員「いや、攻撃しましたが撃沈できてませんけど・・・ つか逃げられたんで国籍の特定なんかできませんが」 681「常識だな」
684 :
えICBM :2005/06/30(木) 16:06:33 ID:ao5HY1yo
防衛庁戦史室著の戦史叢書ハワイ作戦では、潜水艦の撃沈は無し。 しかし、真珠湾に侵入し、雷撃を行う予定の特種潜航艇5隻は全艦未帰還。 母艦との通信記録やアメリカ軍の記録では作戦開始前に攻撃を受けて撃沈されたのは一隻。 7日23時12分(日本時間)ごろ、湾口浮標の外側二海里に小型潜航艇の潜望鏡を発見。 知らせを受けたウォードは2時間以上追跡し、8日2時15分、この潜航艇を攻撃し撃沈している。 ウォードは海軍区司令官に連絡をするも太平洋艦隊司令にに連絡が届いたのは、空襲直前であった。 領海を侵犯した小型潜航艇を追跡、撃沈ってとこか。 撃沈された場所については記載されて無い。 しかし、ウオードは特種潜航艇が真珠湾に向かう船舶の後を付けていたのを発見し撃沈している。 なので領海内ではないかと思われる。
685 :
えICBM :2005/06/30(木) 16:24:42 ID:ao5HY1yo
調べてみると、この特種潜航艇の母艦は5隻の内、4隻が真珠湾口12海里以内で特種潜航艇を発進。 母艦一隻は、真珠湾口から12.5海里で特種潜航艇を発進。 発信時間は7日20時から23時の間。 領海は12海里なので、特種潜航艇は全てアメリカの領海内で戦闘を行ったと考えられる。
>>684-685 たぶん679の言い方だと甲標的とは別の潜水艦だと思うが。
でないと
ハワイ上空に進入した攻撃隊を迎撃した米軍の方が先に発砲した、
開戦前に攻撃してきたのは米軍である、レベルの
主張する方の馬鹿さを自慢している話になってしまう。
687 :
えICBM :2005/06/30(木) 21:44:20 ID:ao5HY1yo
>>686 ハワイ作戦には第一、第二、第三潜水部隊も参加している。
その中で消息不明になっているのは「伊七十潜」で日本側の記録では9日19時(日本時間)に、
「ダイヤモンドヘッド4海里において米航空母艦らしきものが真珠湾に入港した」と報告。
その後消息不明となっている。
これしかないんだよね、探したけど。
ちなみに、最後通牒予定時刻2時間前にマレー半島で英軍を攻撃してる。
689 :
えICBM :2005/06/30(木) 22:31:16 ID:ao5HY1yo
>>688 ほほう、それが陸軍版山登りなわけですね。
690 :
えICBM :2005/07/01(金) 01:40:56 ID:ZquE2aRr
691 :
えICBM :2005/07/01(金) 01:41:46 ID:ZquE2aRr
みすず書房『現代史資料』35巻 米国海軍ヒューウィット調査機関提出書類第75(1945年6月7日)より (別紙第4)「ワード」戦時日誌摘録 1941年12月7日 0000-0400 第1号缶と第2号缶を使用し、真珠湾沖の水道入口付近の哨戒を行なう。 所定地点を中心に、標準速力を15ノットとして、適宣な針路と速力で行動した。 0200 「クロスビル」と「コンドル」は真珠湾外に出て掃海作業を開始した。 0400-0800 0405 「コンドル」からつぎの視覚信号を受けた。「西方の針路の潜水艦を発見した」 0408 戦闘部署を下令した。 0443 戦闘部署を解く。 0520 「コンドル」あて無線を発信す。「貴艦の発見した潜水艦の位置知らされたし」。 「コンドル」から無線でつぎの返事があった。「潜水艦の針路は20度、真珠湾口の浮標に向かっていた」 0525 「クロスビル」と「コンドル」は水道にいた。 0527 「コンドル」あて無線を発信する。「その後の潜水艦の情報を知らされたし」。「コンドル」から無線で 「その後の情報なし」と返事があった。
692 :
えICBM :2005/07/01(金) 01:42:10 ID:ZquE2aRr
0534 「コンドル」あて無線を発信する。「潜水艦に関する情報を感謝す。本艦は捜索を続行す。情報を得たら通知されたし」 0605 「アンタレス」と連絡した。 0640 未確認の潜水艦を右舷艦首1点【注・1点は約10度】に発見した。戦闘部署を下令し、前進全速、針路を125度とした。 0645 潜水艦に対し砲撃を開始する。2斉射を発射した。第2斉射弾が敵潜水艦の司令塔に直撃したように見えた。爆雷攻撃を開始した。 0646 砲撃と爆雷投射を中止した。 0648 潜水艦を攻撃した海面付近で、1隻の小艇(番号248)に停止を命じ、これをホノルル港に護送することを沿岸警備隊に通知した。 0654 第14海軍区司令官に無線で報告した。「本艦は防御水域で行動中の潜水艦を砲撃し爆雷を投射せり」 0703 敵潜水艦を水中聴音で探知する。これを攻撃するため適当な針路と速力で行動する。 0705 本艦の後方300ヤードに、黒い油のあぶくを発見す。爆雷攻撃を中止した。 0736 第14海軍区司令官とホノルルの沿岸警備隊に対し、つぎの電報を発信した。「われわれは小艇を発見し、これを捕獲した。 われわれはホノルルに向け小艇を護送中。小艇を受取るよう沿岸警備隊に伝えられたし」 0754 バーバース・ポイントから真珠湾の方に近接する敵の飛行機隊を発見した。 0755 日本飛行機の真珠湾に対する爆撃が始まった。 真実な「写し」であることを証明する。 第14海軍区副官 ゲオ・H・シンプソン
693 :
えICBM :2005/07/01(金) 01:46:14 ID:ZquE2aRr
694 :
朝まで名無しさん :2005/07/01(金) 02:08:44 ID:7k7isys6
>>677 >
>>674-675 >面白いコピペをありがとう。
>東條氏の不遜な様子が手にとるようですな。
検察官の質問に淡々と答えているだけ。
君がそう感じるのは、当時の内閣総理大臣が独裁者か、強い権限を持っていたと
勘違いしていると思われる。権力の大きさで言うと、小泉>>>東條。
陸軍出身の総理の指示を海軍が受けることはありえない。
それとも君が言う不遜って、白人様に対する倣岸不遜だ!といいたいのかな?
>>694 >小泉>>>東條
何を根拠にこんなこと言ってるんですかね。
日中戦争を戦っている状態において、軍は天皇の統帥権の下にある。そして天皇は
君臨すれども統治せずの原則に基づくので、軍の統率者は実質的に何でもできる
状態なわけだ。東條はこれにさらに首相の権限をも手中に収めているわけだ。
一方、小泉は単なる首相で、自衛隊を動かすには憲法9条の制約がある。
どうみても小泉>>>東條という状態ではないと思うが。
>>675 によれば、
>問(ここでくるりと体を東条の正面に向け、声を改めてまっ向から−)「首相として戦争を起したことを道徳的にも法律的にもまちがったことをしていなかったと考えるのか、ここに被告としての心境をききたい。」
>答(左手を机上に突っ張り、胸を張ってキーナン氏に向い)「まちがったことはない、正しいことをしたと思う。」(声高く言い切る)
戦争を起こしたことが間違ってないと、声高く言い切っているが。
君こそ白人対亜細亜人の相克的歴史観にとらわれているんじゃないかね。
>>693 なんだやっぱりか。
つかそのHP、
アメリカ海軍司令部に「ワレ、日本潜水艦ヲ撃沈セリ」との暗号が入ったとあるが、
拡大解釈どころの騒ぎじゃねえなw
697 :
えICBM :2005/07/01(金) 23:01:39 ID:U5P0UI2c
東条は東京裁判の弁護方針として国家弁護を選んだ。
つまり、個人的な因果関係のレベルでの弁護ではなく、大日本帝国自体を弁護している。
A級戦犯被告全員が国家弁護を選んだのではなく、個人弁護を選らんだ被告も多い。
不遜と思われるかどうかはわからないが、検事、判事団からすれば東条の発言は全て大日本
帝国のプロパガンダと受け止められてたようである。
>>696 電波なHPの電波なレスだったわけだ。
けど、こんな電波を潰すのにもそれなりの手間はかかる。
私もこれからは電波を出す側になろうかな。
楽だから。
698 :
朝まで名無しさん :2005/07/01(金) 23:48:48 ID:acKEifAh
非常に見苦しい事が二つある。 一つは無数の国民を犠牲にした大本営の官僚が敗戦時一人も自決せず、多く は生き残って戦後のアメリカがもたらす繁栄を享受している事である。 もう一つは、東京裁判は茶番だの連合国の押し付けだのと喚いている連中は 一人も命がけで言っている者はおらず、もしアメリカが本腰を入れて恫喝し てくれば途端に黙り込むだけであることが明らかなことである。
699 :
朝まで名無しさん :2005/07/02(土) 01:19:26 ID:+U9Pq2fk
>>695 >軍の統率者は実質的に何でもできる状態なわけだ。
>東條はこれにさらに首相の権限をも手中に収めているわけだ。
海軍も?
700 :
えICBM :2005/07/02(土) 02:12:24 ID:f/RRBhcM
>>700 当時の海軍大臣は陸軍に近い人物なので、海軍大臣下ろして倒閣って手は海軍には出来ないんじゃない?
陸海軍大臣ともに陸海軍の意見を代表する人物がならなきゃいけないわけでなし。
701 :
朝まで名無しさん :2005/07/02(土) 11:21:38 ID:ZzYEexWX
東京裁判所条例が事後法だからA項・C項については無罪でしょ。 B項については、そのような行為があったかもしれないが、 戦勝国が敗戦国を裁くという前代未聞の裁き方では説得力を持たないな。 上の方で日本の潜航艇が領海侵犯だとかどうとか言ってるが、 ハルノートが宣戦布告だというのは今や常識でしょ。
702 :
朝まで名無しさん :2005/07/02(土) 11:28:17 ID:T4997EXm
>>701 に同意
ナチは経済的に追い詰められたドイツを救うため、やむを得ず自衛戦争を戦った。
ニュルンベルグでも、「平和に対する罪」と「人道に対する罪」は 事後法だったという。
よってこの二件についてナチは国内外で無罪。
つまり、
ナチ=a項戦犯=自衛戦争の英雄=事後法で処罰=国内外で無罪
これをもっともだと思うのが日本の中道=欧州のネオナチ
受け入れられないのが反日自虐サヨ=欧州の政府・一般国民
a項戦犯は無罪だがナチはよくないね、というやつはダブスタ
>>694 戦争前に撃沈されたのは 伊型潜水艦の事だろ?
日本では事故による沈没扱いしたが、終戦後 アメリカ海軍が撃沈したのが判明した件のヤツだろ?
まあ、前線基地なのに奇襲を受けた方がおかしいのであって、
20世紀の戦争の8割は宣戦布告前に攻撃を開始している【現実】を無視した論理なだけだろ?
706 :
朝まで名無しさん :2005/07/02(土) 18:22:25 ID:+rAET0ke
戦争だから建前や大義名分はあって当たり前だ。 そのことと、バカな作戦によって無数の兵士を病死・餓死させた 罪とは全く別の問題である。それは例えば“JR福知山線の惨事は 列車を時間通りに運行しようという善意から起こった事だから全員 無罪だ”という主張が馬鹿げていることと同じである。 東京裁判が無効だと言うのなら、バカな作戦の立案・遂行者を日本人 としてどう裁くかきっちりとケジメをつけるべきである。 そうでなければ戦地で想像を絶する苦しみを味わいながら文字通り “犬死”していった無数の英霊達に申し訳が立たないだろう。
707 :
朝まで名無しさん :2005/07/02(土) 18:53:31 ID:eDAyaVpO
潜水艦が撃沈されたとかされなかったとかいうはなしは、枝葉末節の話。 ことのほんしつは、天皇も東条首相も熱心に平和を希求されたんですよ。それが 朝日新聞らに煽られた民衆が、無計算な少壮軍人のほうに流れよった結果でもはや 一握りの平和主儀者のてでは、どうにもならないおところにきていた結果開戦になった。 又真の原因はこれ以上日本の跳梁をアジアにおいてゆるしては、白人の世界支配体制にひびが入る と認識した結果である。
708 :
朝まで名無しさん :2005/07/02(土) 19:03:34 ID:eDAyaVpO
この開戦を決定したのは、ルーズベルト大統領の世界政策であったが日本側で 天皇はじめ、東条 東郷 賀屋などの平和の希望を一挙に吹き飛ばしてしまったのは、 実は、白人支配の地上の不合理に気づいて前線とひとつになって新聞マスコミにあおられて激怒した 民衆の声であったそうです。
それで日本人支配の地上の不合理を生み出そうとしたわけですか。 馬鹿そのものとしかいいようがありませんな
710 :
えICBM :2005/07/02(土) 20:03:34 ID:SLyZ8Qp8
>>701 東京裁判の判決ではA項、C項ともにニュルンベルグ裁判や不戦条約、ベルサイユ条約等を根拠にして
事後法ではないと述べている。
それが正しいかどうかは意見が分かれるところだが、覆されていないのが現実。
戦勝国によって敗戦国を裁くのは、第一次世界大戦後のベルサイユ条約で試みられてる。
ドイツ皇帝を裁くつもりだったらしいが、オランダに亡命しオランダ政府は引き渡し拒否しお流れ。
ちなみに日本は戦勝側なので、裁こうとした側である。
ハルノートは明らかに宣戦布告ではない。
ちなみに日本が開戦時にアメリカに通達したのも宣戦布告ではない。
単に日米交渉終了の最後通達である。
東条も気になってたようで戦時中に日本で専門家に問いただしている。
答えは、宣戦布告文ではなくたんなる最後通牒。
一方、通達の遅れに関しては、日本が在日米大使館に宣戦布告しその5分後に開戦しても可という国際的取
り決めなど意味が無いから攻撃後の通達などは気にする必要が無いと言うものであった。
日本はマレーの英国軍に対して宣戦布告二時間前に攻撃を仕掛けている。
しかし、イギリスはその点には今まで特に文句を言っていない。
一方アメリカは、布告前の奇襲を卑怯だと大統領が責任回避と国民を煽る材料とした。
だから日本敗戦後、アメリカは奇襲をネチネチと責めたのだろ。
日本側からはあんまり気にする問題では無い。
711 :
えICBM :2005/07/02(土) 20:18:30 ID:SLyZ8Qp8
>>707 ,708
それを言うなら、当時の日本国民がどれくらい正しい情報を与えられてたか。
当時のマスコミがどれくらい報道規制を受けずに自由な報道が出来たかが重要になる。
軍の報道規制による偏った報道で煽りに煽られたのなら国民にはどれくらい罪があるのだろうか?
>ハルノートが宣戦布告だというのは今や常識でしょ うんにゃ、当時の認識がそうであったというだけで これが日本の指導部の誤解だということは今や常識だ。 今現在落ち着いて読めば宣戦布告たる要件どころか、 最終通告ですらないことがよく分かる。
つか当時の外務省でさえ宣戦布告と受け取ってないな。 野村大使が渡し遅れた宣戦布告とされる文書は あくまでハルノートへの回答で日米交渉打ち切りの宣告しかない。 期日も定めておらず現代で言えば北朝鮮の6カ国協議打ち切りの宣言のようなものだ。 別に後で日米交渉を再開したってなんらの問題もない。 そもそも日本政府は野村大使が渡したものと別の形で宣戦布告してるわけだしな。
714 :
朝まで名無しさん :2005/07/02(土) 23:51:26 ID:+U9Pq2fk
とはいっても、石油は刻々と減っていくのであるが。
715 :
えICBM :2005/07/03(日) 00:24:08 ID:/bMoHYVe
日本軍の北部仏印への進駐に対し、アメリカは航空機燃料、銑鉄等の輸出を禁止。 日本軍が南部仏印への進駐に対し、アメリカは石油輸出を禁止し、在米日本資産の凍結した。 ちなみに南部仏印からアメリカの植民地であるフィリピンは直ぐそこ。 まあ、なんもしてない日本が一方的にアメリカから制裁を受けてるわけではない。
716 :
朝まで名無しさん :2005/07/03(日) 00:52:23 ID:CtNof27Z
>>710 そもそも現在の戦争で宣戦布告は開戦前にやっているのかな。
717 :
えICBM :2005/07/03(日) 01:12:32 ID:VYSDqJ0Q
>>716 したりしなかったりだろう。
これは現代に係わらず、近代も同じ。
私個人の意見としては、事前の宣戦布告なんて牧歌的のどかな戦争が出来たころの遺物だと考えている。
近現代の戦争のスタイルにはなじまない。
実際事前の宣戦布告の有無が問題になるケースなんてほとんど無い。
対米戦開戦自の事前の宣戦布告無しが問題になったのは、全てアメリカ側の都合。
とは言え、一概にアメリカ側の都合が悪いとは思わないが。
一応ルールなのだから。
718 :
朝まで名無しさん :2005/07/03(日) 01:18:22 ID:CtNof27Z
>>717 一応ルール?近現代の戦争のスタイルにはなじまない?
それじゃ奇襲という表現は論理的にいったら矛盾してるね。
だって今でもやってるから。
719 :
えICBM :2005/07/03(日) 01:52:54 ID:x5i8DIcZ
>>717 一応ルールであるのは確か。
それをどう解釈するかの問題。
アメリカは戦争放棄違反としてプロパガンダに大いに利用しただけ。
近現代の戦争は開戦時の奇襲の効果が絶大であり、奇襲への対応を平時からとるのが国家の勤め。
なので、事前に宣戦布告なんて呑気にやつメリットなど無い。
私としては、ハワイ作戦の奇襲が成功したのは、まともに対応できなかったアメリカ軍に原因があると考えている。
事実レーダーで一次攻撃隊を確認してるのにそのままほったらかしにしている。
正直、最高司令官である大統領の責任問題になるはずだが、バカなアメリカ国民は嫌な戦争に引きずり込まれちまった。
ところで、奇襲は相手に知られること無く攻撃することなので、宣戦布告とは関係ないよ。
>>事実レーダーで一次攻撃隊を確認してるのにそのままほったらかしにしている。 >>正直、最高司令官である大統領の責任問題になるはずだが、バカなアメリカ国民 >>は嫌な戦争に引きずり込まれちまった。 レーダーの見落としくらいで大統領の責任問題になるはずなら、当然、バカな作戦で 無数の病死・餓死者を出した大本営の官僚どもの責任も日本人の手で追及すべきだな。
721 :
えICBM :2005/07/03(日) 02:13:31 ID:x5i8DIcZ
>>720 大本営のバカさ加減と比較できるバカはこの世に無いよ。
追求すべき?
そのとおり。
722 :
朝まで名無しさん :2005/07/03(日) 02:13:35 ID:NYDJKKL4
北部仏印進駐も南部仏印進駐も援蒋ルートの分断が目的のひとつ。 あとは、自給自足体制の確立のため。 自給自足体制の必然性が出てきたのは、ブロック経済と米英の対日経済制裁のため。
723 :
朝まで名無しさん :2005/07/03(日) 02:23:48 ID:NYDJKKL4
>>719 > 正直、最高司令官である大統領の責任問題になるはずだが、
ハルノートを日本側に渡した時点で、日本が開戦する可能性が大きいわけだから
それを予測できなかったということが、危機管理として大失態。
あくまで予測できていなかったらの話だが。(予測は十分しておきながら、あえて
日本に攻めさせたという説もありますね。)
724 :
えICBM :2005/07/03(日) 02:41:21 ID:x5i8DIcZ
>>722 蒋介石ルートの遮断の目的は確かにある。
しかし、自給自足体制確立のためってなんだ?
仏印だけで自給自足が確立できるわけでない。
自給自足体制の確立のためと言ったら、それは南方の米英蘭領への侵略を意味する。
対米交渉中に北部仏印進行し制裁をくらい、南部仏印にも進行して石油禁輸制裁を喰らうセンスをどう思う?
ところで、仏印進行以前に米英がどの様な対日経済制裁をおこなったのだ?
>>723 アメリカ側としてはハルノートはあくまでも対日交渉のたたき台に過ぎない。
なんらかの宣告文でもなんでもないから「ノート」と言うのだよ。
日本側が宣戦布告と受け止めた説はある。
しかし、アメリカが宣戦布告として出したなんて説は根拠が乏しくあまり聞かない。
日本が艦隊を動かしているのは英米軍も察知している。
ただ、どこが目標かはわからず、恐らく英領のシンガポールだろうという判断であった。
まさかアメリカに真っ向から戦争を仕掛けるとは思っていなかったようだ。
陰謀論を一説と述べてるので助かりました。
>>724 スタークの「戦争警告」訓令によると
フィリピン諸島、タイ国もしくはクラ地峡、あるいはボルネオにタイする
水陸両用の侵攻
との判断を示してるけど、まさかハワイに来るとは予想の斜め上だったみたい。
726 :
朝まで名無しさん :2005/07/03(日) 04:28:44 ID:NYDJKKL4
> 対米交渉中に北部仏印進行し制裁をくらい、南部仏印にも進行して石油禁輸制裁を喰らうセンスをどう思う? 当時の資源の逼迫状況がわからんから、判断できん。 ただ、南部仏印を米英に抑えられてしまうと 米英に抑えられてしまうと完全に日本が干上がってしまうのを恐れたということがある。 > ところで、仏印進行以前に米英がどの様な対日経済制裁をおこなったのだ? 1939年1月に航空機及び部品の道義的禁輸(モーラル・エンバーゴ)、 2月に対日クレジット禁止を実施。 7月日米通商航海条約の廃棄を通告。 > アメリカ側としてはハルノートはあくまでも対日交渉のたたき台に過ぎない。 日本側としては、 ・開戦判断のタイムリミットを10月としていたものを12月に変更した。石油の備蓄 量の関係から、タイムリミットとした。 ・ハルノートは従来の交渉経緯と一致点を全て無視していた。 さて、ここからじっくり交渉だ!という判断をすることは難しいのではないか。 開戦の時期が遅れれば、それだけ日本の戦況が不利になるのだから。
>ただ、南部仏印を米英に抑えられてしまうと 米英に抑えられてしまうと完全に日本が干上がってしまうのを恐れた 本当にそんなものを恐れていたとしたら 日本の指導部は馬鹿そのものだな。 >石油の備蓄量の関係 10月の段階で30ヶ月分、12月には28ヶ月。 単に日本の戦争準備が完了したというだけにすぎません。 >ハルノートは従来の交渉経緯と一致点を全て無視していた。 あなたの理解している従来の交渉経緯と一致点を参考までにお教えいただけませんか? ハル4原則を日本側がどの程度受け入れるつもりだったのか明確な資料はあまりないので。 もっとも1922年に締結した9カ国条約から踏み出た部分はあんまりないので、 条約違反で得た中国利権を日本が手放したくなかったという見解も出来ますが。 >さて、ここからじっくり交渉だ!という判断をすることは難しいのではないか。 とはいえハルノートそのものの性質から最終通告という判断をすることのほうが難しいですが? いつまでに返答をしなければならないというものでもなし・・・ というかハルノートがついたときには南雲艦隊は日本を出発してしまったわけですし。
>>727 日本側、特に軍部は準備万端やる気も満々だったという事だね
で、むしろコレ幸いと「最後通牒」だと喧伝したと
729 :
えICBM :2005/07/04(月) 02:23:52 ID:jH/F+Vzr
>>726 1940年当時は、円経済ブロックから供給できないものは、米英経済ブロックから輸入出来ていた。
1939年から朝鮮からの米の輸入が不足し、外米が必要になりタイと仏印から輸入。
米欲しさで仏印進駐なんてのは、無茶な話だ。
南部仏印に関してだが、米国内の不干渉世論があるため不可能。
英国も当時ドイツと戦争中であり、仏印にまわす兵の余裕など無いだろう。
アメリカによる対日経済は中国における権益の確保のためである。
モラル・エンバーゴーは対日武器輸出を自粛と言う形で国民に呼びかけるものである。
詳しく言うと、1938年7月1日に米政府はモラル・エンバーゴーを発する。
これは、航空機、同部品、同発動機、爆弾、魚雷等の製造業者に対し、現に紛争中の地域に向け送る事を
法律によらず、道義の問題として自制するよう要請するものである。
これが、アメリカの対日経済制裁の始まりといえるだろう。
翌年、1939年にも航空機及び部品の輸出を控えるよう国民に要請している。
ところで、具体的にはモラル・バーゴーにより、どれくらい日本側に痛手があったのだ?
日米通商航海条約の廃棄は、日本軍による天津事件に端を発している。
また、日本軍による中国侵攻による在華米企業が圧迫され、日米通商条約の定める経済上の保護規定に
対する合法的並びに、公正な権利を喪失したと判断したからである。
対米英経済依存度の高い日本は、この破棄通告は酷い痛手であった。
米英経済に頼らない独自の経済圏の確立、つまり、東南アジアの欧米植民地を手に入れ資源問題の根本的
な解決を目指す南方進出が現実味を帯びてきている。
そもそも日本側指導部には、アメリカと開戦しても勝算など全く無かった。
そのために開戦を引き伸ばすのは日本側の都合である。
石油は無くなる、厳しい要求を突きつけられる、既得権を捨てたくないが重なり暴発ってとこだろう。
730 :
朝まで名無しさん :2005/07/04(月) 16:34:21 ID:oQB7aLHK
>>710 >東京裁判の判決ではA項、C項ともにニュルンベルグ裁判や不戦条約、ベルサイユ条約等を根拠にして
>事後法ではないと述べている。
ニュルンベルグ裁判はドイツ政府が消滅してるので根拠になりえません。
つまり何をしても条件をすり合わせたり、文句を言ってくる政府がない状態ですな。
日本はポツダム宣言という条件で降服している。
その中の戦争犯罪とは「通常の戦争犯罪」を指している。
不戦条約やベルサイユ条約についても同様。
違うというなら東京裁判のA、C項戦争犯罪を記載した国際条約を捜してごらん。
そんなもの存在しないから。
731 :
朝まで名無しさん :2005/07/04(月) 16:37:10 ID:oQB7aLHK
>>715 フランス政府と協定を結んで進出したことは無視なんだな?
732 :
朝まで名無しさん :2005/07/04(月) 16:43:57 ID:oQB7aLHK
アメリカとの交渉は最終段階でしかないんじゃないか? 昭和になってからずっと経済は難問続きだったのだから。 日本が悪いと言ってる人の話しを聞いても全然納得できないのはどういうことなんだ?
733 :
朝まで名無しさん :2005/07/04(月) 17:04:18 ID:e8PV1Y7N
国際司法裁判所規定(抜粋) 採択1979年4月14日 発効1979年7月1日 第38条 (法源) 1 裁判所は、付託される紛争を国際法に従って裁判することを任務とし、次のものを適用する。 a 一般又は特別の国際条約で係争国が明らかに認めた規則を確立しているもの b 法として認められて一般慣行の証拠としての国際慣習 c 文明国が認めた法の一般原則 d 法則決定の補助手段としての裁判上の判決及び諸国のもっとも優秀な国際法学者の学説 2 この規定は、当事者の合意があるときは、裁判所が衡平及び善に基づいて裁判する権限を害するものではない。 ----------------------------------- 慣習国際法 慣習国際法とは、同法を裁判適用法規として認めている国際司法裁判所の定義によれば、 「法として認められた一般慣行の証拠としての国際慣習」であり、一般に慣習国際法が成立するためには、 ・客観的事実的要素としての「一般慣行」 ・主観的・心理的要素としての「法的信念」 の二つが必要とされている。
734 :
朝まで名無しさん :2005/07/04(月) 17:05:22 ID:e8PV1Y7N
「一般慣行」 統一的な行為(作為・不作為)が、公判かつ長期にわたって繰り返されることを言うが、 完全な画一性が求められるわけではなく、またすべての国家によって行われる必要もなく、 一般的な一致と主要な利害関係国の参加があればよいとされる。 さらに時間的経過についても、形成されようとしている慣習法の対象によって一律ではなく、 きわめて短期間の間に慣習法が成立することもある。 ----------------------------------- 「法的信念」 国家によってなされた行為(作為・不作為)が、法的権利義務の概念を伴っているという規範的意識をいい、 国家実行が繰り返されていく中で次第に形成されていくとされる。 国際法においては、黙示の合意というものが重要な役割を果たし、他国のとった行動に対して、相当期間内に異議を述べない場合、 その行動に対して黙示的な合意が認められ、法的信念への一つの目安となるのである。 ----------------------------------- ここで、国際法の性質について、強調しておく必要があるが、国際法は規範的な性質のものではない。 あくまでも、国際法は拘束されることへの合意がある権利義務である。 つまり、慣習国際法であると認められた権利義務であったとしても、 慣習法の形成過程から反対し続けている場合には、その適用を受けないという例外が存在するのである。 これを「一貫した反対国に対する慣習法の不適用の原則」という。
735 :
朝まで名無しさん :2005/07/04(月) 17:06:31 ID:e8PV1Y7N
慣習国際法の法典化 慣習国際法とは存在しているのか否か不明であることが多く、それゆえ、 もっぱら国際紛争・国際裁判を通じてその存在が確認されるということが多かった。 確かに、このような慣習国際法の不明さ・曖昧さは変動の激しい国際社会において柔軟で弾力的な対応を可能とし、 今日まで国際法の法源として重要な役割を担ってきた。 しかしながら、成立の時期も、必要とされる時間も不確かであり、 その規範内容も不確かであることは「法」として欠陥であることはいうまでもない。 このような慣習国際法の構造的欠陥に応えるべく、国際連合の国際法委員会では慣習国際法の法典化を進めている。 条約によって既存の慣習国際法を宣言し、あわせて新たな慣習国際法を提示しようとすることである。 条約法条約はその典型的な例であるといえる。 ただし、国際法委員会の役割は慣習国際法の法典化のみではなく、国際法の漸進的発展を目指すことも役目として負っており、 現在法典化作業中の国家責任条文草案は漸進的すぎて、一つの学説に過ぎないとの意見もある。
736 :
朝まで名無しさん :2005/07/04(月) 17:07:48 ID:e8PV1Y7N
質的法源と形式的法源 形式的法源 条約と慣習国際法と法の一般原則をさす。 実質的法源 それ自体即座に国際法上の法的拘束力を有するものではないが、形式的法源である条約の成立を促したり、 慣習法の法的信念となる効果を持つといえる。 以下、実質的法源と考えられるものについて軽く触れる。 (中略) ----------------------------------- 衡平と善 衡平と善は国際司法裁判所規定38条2項に規定されていて、国際法においては「正義」と同義で使用される。 当事者間の合意がある場合にはこの原則により、裁判することが可能となるのである。 近年、国際法における衡平の意味は、二つの文脈で論じられている。 第一は、国家間の海洋境界画定への衡平原則の適用である。 第二は、豊かな国と貧しい国の間で、公正な富の分配が行われるための、新国際経済秩序への衡平原則の適用である。 これらは法の一般原則として考えられる場合もある。 しかし、倫理的価値基準の異なる国際社会においての適用は実質的に困難な場合が多く、 法源としての役割がそれほどあるかは疑問とされる。
で、ロスケの裏切りについての軍事法廷はまだなのかい?
>>730 東京裁判にはC項はないのでAのみにしぼるとすると、
不戦条約
【第1条】(戦争放棄)
締約国ハ、国際紛争解決ノ為戦争ニ訴フルコトヲ非トシ、
且其ノ相互関係ニ於テ国家ノ政策ノ手段トシテノ戦争ヲ抛棄スルコトヲ
其ノ人民ノ名ニ於テ厳粛ニ宣言ス。
*なお自衛戦争はOKという米国案もあり、要は侵略戦争の放棄ということ。
ベルサイユ条約
戦争責任条項
227条 連合国は国際的道義および諸条約の崇高なる義務に
最高度の侵害を犯したことにより前ドイツ皇帝ホーエンツォレルン家のウィルヘルムU世を
公式に訴追する。
その被告人を裁くため特別の法廷が設置される。
被告人には弁明の保証が与えられる。法廷は次の諸国により指名される5人の裁判官で構成される。
;アメリカ、イギリス、フランス、イタリー、日本。
228条 ドイツ政府は戦時国際法に違反したかどで訴追を受けた人々を
軍事法廷に引き出す権利が連合国に存在することを認める。
そのような人々は有罪とされたならば法律に従って刑罰が宣告されねばならない。
この条項はドイツまたはその同盟国における法廷で裁判に付されたとしても適用が可能である。
続き 「平和に対する罪」(いわゆるA級) 宣戦を布告せるまたは布告せざる侵略戦争 または国際条約・協定・保障に違反する戦争の計画・準備・開始および遂行、 もしくはこれらの行為を達成するための共同の計画や謀議に参画した行為。 以上からすればA級に関してはやや不完全ながらも 国際的慣習として法源が存在するのは事実である。 だいたいポツダム宣言受諾時も天皇が裁かれないと考えていた当時の人間がどれほどいたか。 >日本はポツダム宣言という条件で降服している。 >その中の戦争犯罪とは「通常の戦争犯罪」を指している。 絶対にそうではないとはいわないが、そうであるともいえん。 ベルサイユみたいに戦時国際法違反の人をさすと書いてあるならともかくな。 極東国際軍事裁判条例を見る限り戦勝国はそう考えていなかったし、 日本もそう考えていたという傍証はあまりない。 A級戦犯の誰かが自分が裁かれるのはポツダム宣言違反だと述べたものがあるなら提出してもらいたい。 それに対してどのような反論が行われたのかも。
740 :
えICBM :2005/07/04(月) 21:37:27 ID:Gbv4nnQF
>>730 ニュルンベルグ裁判はドイツ政府が行ったわけでなく、米英露仏4カ国が行った。
根拠になるかどうかはわからんが、東京裁判の判決文で裁判の根拠としてニュルンベルクを上げている。
ちなみに東京裁判も連合国11カ国が開き、日本は除外されている。
ポツダム宣言は「通常の戦争犯罪」のみを裁くとは明記されていない。
極東軍事裁判所条項、判決文にA項、C項の根拠に不戦条約やベルサイユ条約も用いてる。
そもそも東京裁判は極東軍事裁判所条項に則り行われた裁判。
この条項には、それまでの国際法に完全に則り行われてると書いてるのか?
国際法に関する新しい概念をふんだんに取り入れ、事実上事後法だが、解釈上事後法で無くしている。
とまあ、解説をしたが、私としては東京裁判は法解釈に問題の多い裁判だと考えている。
>>731 当時のナチス占領下のビジー政権だろ。
それでもかなり何色を示したらしいが。
議論の焦点はアメリカにとって日本軍が仏印に駐留することが英米植民地への脅威と映ったことだろ。
>>732 結局日米とも中国利権が衝突の原因なのでどちらが正しいかというもんでは無い。
中国側からの立場から見ればどちらが正しいかというのもあるが。
日本が悪いというのは、日本が行った政策が行き当たりばったり、最後には破滅に導いたって事だろう。
>>738 東京裁判はA項に該当する戦争犯罪者を裁いたのだが、同時にBC項の戦争犯罪も裁いてる。
>>740 東京裁判のC級は兵・下士官の戦争犯罪、
ニュルンベルグのC項はユダヤ人虐殺などいわゆるナチス的政策だから、
>東京裁判にはC項はないのでAのみにしぼるとすると
したものである。
742 :
えICBM :2005/07/04(月) 22:47:04 ID:3HkkYxhY
>>741 東京裁判の訴因37〜52は殺人及び殺人共同謀議に関するもので民間人殺害も含まれている。
もちろん、ナチスドイツのような自国民の計画的殺害に当たる行為は無い。
まあ、とりあえずA項の議論だけでも重要だから絞るのは悪くない。
743 :
えICBM :2005/07/04(月) 22:54:57 ID:3HkkYxhY
>>739 東京裁判の開廷の冒頭で、東条被告の弁護人清瀬氏がポツダム宣言違反等、裁判の無効性を指摘する
管轄権問題を動議として出している。
主席検事キーナンはこれに反論し、裁判所は動議を却下し理由を後で述べると言い渡している。
で理由は判決で述べられている。
744 :
朝まで名無しさん :2005/07/05(火) 19:04:18 ID:EdIwucUq
>>740 だから戦争犯罪を自国ではなく他国が裁くということが前代未聞のことなんだが。
それでもドイツの場合は政府が消滅して主権が連合国にあったことと
日本のように主権は制限されていたが日本政府が存在したこととは
立場が大きく異なるのですよ。だからニュルンベルグを根拠にして
東京裁判の正当性を訴えてもダメなんですよ。
ポツダム宣言は「通常の戦争犯罪など」を裁くと書いているのですよ。
条約表現の国際慣習では「主たるものをまず最初に記す」ものなんです。
だから「通常の戦争犯罪など」と書かれている場合、この犯罪を上回る
ものを指すことはありえないのです。
ビジー政権でもフランス政府でしょ?そうでなかったらどこと交渉しろと・・・。
>議論の焦点はアメリカにとって日本軍が仏印に駐留することが英米植民地への脅威と映ったことだろ。
嘘でしょ?
昭和16年7月の野村大使とターナー提督との会談で、アメリカが支那に対して
援助していることについて不平を訴えて、もし支那に対して産業上・軍事上の
支持を与えないで放置しておくなら重慶政府は現在の事変を継続してゆくこと
が不可能となり、そうなれば日本は支那の大部分の地から撤兵することが
できるだろうと言ってるのですよ。
重慶を支援しなければ撤兵すると言ってるのですよ。
ここまで言ってるのになぜ日本の進駐が脅威になるんだ?
おかしいよ。
745 :
朝まで名無しさん :2005/07/05(火) 19:10:10 ID:EdIwucUq
>>740 >日本が悪いというのは、日本が行った政策が行き当たりばったり、最後には破滅に導いたって事だろう。
つまり計画性がなかったということでしょ。
世界侵略の共同謀議が昭和3年から行われていたのなら行き当たりばったりにはならないよね。
>だから戦争犯罪を自国ではなく他国が裁くということが前代未聞のことなんだが。 ヴェルサイユ条約であった。 当時の日本もドーリットル空襲のパイロットを戦争犯罪(空襲法だっけか)で処刑している。 >ポツダム宣言は「通常の戦争犯罪など」を裁くと書いているのですよ。 それはいくら何でも嘘。一切の戦争犯罪である。 だから「通常の戦争犯罪など」と書かれてない場合、この犯罪を上回る ものを指すこともありうる。・・・当たり前かw >ビジー政権でもフランス政府でしょ? あ〜、それ微妙。ヴィシー・フランスを国際的に認めた国が枢軸国ぐらいだったら。 ほんの短期しか存在しなかった「政権」なんで詳細は知らないが。 >日本の進駐が脅威になるんだ? 米国による蒋介石支援は当時立法されたばかり、 問題は商業ルートの遮断(と米財界は議会をつきあげてる)。 また後の第1段階作戦の南方資源地帯進出に南支基地の活躍ぶりが実証するとおり、 米はともかく英蘭は日本に対する警戒を強めざるを得ない。 英の東洋におけるハワイ・呉たるシンガポールが 空襲圏内にはいって脅威になるのはおかしいといわれるのはおかしいだろ。
南仏印進駐にしたところで、 対ソ戦にやる気満々で動員まで発令し参謀本部の北進論を止めるために利用された側面があるから。 南進論者の思惑通り南進しなければ北進は不可能という状況が生まれて、 実行寸前の関東軍特別演習(対ソ開戦)はあっさり放棄された。
748 :
えICBM :2005/07/05(火) 23:07:59 ID:NwHKI9kJ
>>744 前代未聞だが、手続き上実行している。
ニュルンベルク裁判を根拠にしても無駄と言っても、事実はこれを根拠にして裁判を成立させている。
私が述べているのは、正当性で無く東京裁判所の見解の紹介。
>重慶を支援しなければ撤兵すると言ってるのですよ。
それを信じてアメリカが日本の蒋介石つぶしを手伝うと思うのか?
アメリカは中国の利権を確保する為に蒋介石政権を支援していた。
潰す行為を手伝うわけないじゃん。
ま、対米戦開始まで一事が万事こんな調子の交渉ばかりだったんだろう。
>>745 東京裁判の共同謀議のことだろ?
ありゃ冤罪だ。
共同して謀議できるようなまともなもんじゃなかった。
749 :
朝まで名無しさん :2005/07/06(水) 11:54:53 ID:sHS+y3+6
>>748 >私が述べているのは、正当性で無く東京裁判所の見解の紹介。
だから私が先に書いた「日本が悪い論」に納得できないというのは、
まさに君がここに書いていることだよ。日本人ならこの東京裁判所の
見解がおかしいとは思わないのかな?ということ。主権回復のために
正当性のない裁判を受け入れたとしても、後世の我々がそれに疑問を
呈することぐらい日本人ならしたらどうだいということ。
>アメリカは中国の利権を確保する為に蒋介石政権を支援していた。
なら、日本の仏印進出は関係ないという話しになるでしょ。
主権回復のためなら、法理としての正当性など放置って政治的判断だった で、今も世界の中の日本として在り続ける上で必要だって政治的判断で 受け入れてる。 法理的におかしいとか学者や個人が言い出すのは勝手 で、国際情勢を考えて、そーいう事を公の立場の者が 国際社会に向けて言い出すのが国益に適うのかとか 考えることこそ今の日本人ならすべきじゃないか とかも言えちゃうよね。
751 :
朝まで名無しさん :2005/07/06(水) 12:20:08 ID:sHS+y3+6
>>746 >当時の日本もドーリットル空襲のパイロットを戦争犯罪(空襲法だっけか)で処刑している。
戦闘行為者でしょ?政府高官じゃないよね。
>一切の戦争犯罪である。
失礼。確認すればよかったですね。
でも同じことだよ。国際法の枠の中での話しですから、ポツダム以前には
平和に対する罪なんか存在しないのだから「一切の戦争犯罪」は「通常の
戦争犯罪」からはみ出さないよ。
752 :
朝まで名無しさん :2005/07/06(水) 12:21:49 ID:sHS+y3+6
戦後すぐは受け入れたほうが国益に適った。 今は言うべきことを言うという姿勢が国益に適う。 それだけだよ。
>>752 >>1 参照
自民党の森岡正宏厚生労働政務官の発言を
あくまで私的なものだと火消しにかかったのは
どこの政府でしたっけ?
755 :
朝まで名無しさん :2005/07/06(水) 14:56:19 ID:sHS+y3+6
>>753 どこに「死刑」の文字が????
>>754 くだらない。
今の日本政府が国益に適う行動をしているとは一言も書いていない。
>>755 A項の元となるものはあった
で、A項を理由に死刑になったんだっけ?
国益に適うとあなたが思っている、じゃダメポって話なんですよ。
つかポツダム宣言に死刑って書いてないとなんか問題があるの? 死刑にしないとも書いてないんだが。
758 :
えICBM :2005/07/06(水) 22:58:53 ID:XD6HEQ0M
>>749 政治裁判だからね、東京裁判は。
政治裁判の見解なんてまともに良い悪いなんて議論するようなものでない。
戦争での勝敗、その程度によって決まるのだから、政治裁判の結果は戦争の勝ち負け次第で既に決まっていいた。
私としては、あそこまで無様な負け戦をしてしまった当時の日本指導者のアホさ加減に興味がある。
日本の北仏印進駐は蒋介石ルート遮断なのでアメリカの不利益。
日本の南仏印進駐は蒋介石ルート遮断と、南方進出の拠点になるのでますますアメリカの不利益。
南部仏印の頃にはアメリカは暗号解読によって日本の南方進出を察していた。
北仏印は蒋介石ルート遮断の性格が濃いが、南仏印進駐は南方侵略への布石。
特に飛行場の確保は南方進出に不可欠。
759 :
朝まで名無しさん :2005/07/10(日) 11:30:16 ID:ktndwHhT
戦争の勝敗の結果である裁判結果を実際に覆す現実的な力も無いのに無罪を言いたてるとはやはりオナニーですな。
>>1
760 :
朝まで名無しさん :2005/07/10(日) 11:44:14 ID:mvBe7u32
戦争は勝つしかないな…。
761 :
朝まで名無しさん :2005/07/10(日) 15:29:20 ID:fnerohxj
>>1 裁判はとっくに終わって、A級戦犯は有罪になってます。 それが正しいかどうかの議論は、日本国民と学者っとっては意味がありますが、 中国の政治家にとっては意味のないことです。 日本が再び中国を侵略しようとしても、そんなことは不可能です。 政治家は実利が関係しないことには関与しません・ 彼らが、何を狙って、靖国参拝を問題にするのか、よく考えるべきです。
762 :
朝まで名無しさん :2005/07/10(日) 16:51:46 ID:AoeX3Peo
>>761 同意
A級戦犯の有罪性を議論するより、なんで隣の国が五月蝿いかを考えた方が良いな。
派閥争いの激しいあの国達がなんで蒸し返すのかとかね。
ここも充分五月蝿いって
764 :
朝まで名無しさん :2005/07/11(月) 04:01:57 ID:+9vawsW3
a項の根拠とされるパリ不戦条約では所謂自衛戦争は禁じていない。 さらに侵略戦争実施の場合も、その当事国の指導者を処罰する、というような 規定は無い。ここが事後法だとされるところね。
766 :
朝まで名無しさん :2005/07/12(火) 20:30:48 ID:vv5AYLGt
マッカーサーが思いつきで法律を作りました。w なので、意味のない裁判。当然無効。
767 :
朝まで名無しさん :2005/07/12(火) 20:38:44 ID:LxMWVC3P
日本国家戦略研究所
本研究所の目的は、国家目標並びに国家戦略の調査・
研究と政策提言、国民に対する啓蒙活動、政策実現に
向けての活動推進などを行うことにあります。
私たちは、日本全国に同憂の士が数多くおられると
確信しております。そしてその力を結集すれば必ずや数年以内に、
日本を正しい方向に転換させることが可能であると考えます。
願わくは、本研究所の趣旨をご理解の上、積極的にご参加、
ご支援下さいますよう、お願い申し上げます
http://www11.plala.or.jp/jins/index.html
768 :
朝まで名無しさん :2005/07/16(土) 16:02:19 ID:dVjd0lQw
この不当裁判を日本人全員が認識するべきです。
769 :
朝まで名無しさん :2005/07/17(日) 15:07:12 ID:+Ab5JN8g
朝日新聞はA級戦犯
>>769 一般に、「A級戦犯」は最も罪が重いという意味に誤用されているが、
A、B、Cの区別はランク付けではない。Aは侵略戦争を遂行した
「平和に対する罪」、Bは戦争法規・慣例に違反した「(通常の)
戦争犯罪」、Cは民間人に対する迫害を実行した「人道に対する罪」
−という犯罪の範疇(はんちゅう)を示す。A級戦犯は7人、B・C級
戦犯は1000人以上が処刑されている。
と言うことで誤解のないように。で、アカヒ新聞は永久戦犯ですよ。
771 :
えICBM :2005/07/18(月) 08:21:57 ID:vRKOlbqt
>>770 朝日の点は同意しないが、確かにABCは単なるカテゴリーわけ。
罪が重いのは、AよりもBCの方だったりする。
だから中国がバカで勉強不足なのは、A級戦犯を合祀しているから反日という主張。 罪状でいえばBC級が合祀されているから、というべきだし、最高司令官が合祀され ているのが嫌なら、東条英機が合祀されてるからと名指しすべき。だから中国はいつも バカにされる。
773 :
朝まで名無しさん :2005/07/18(月) 16:47:50 ID:pzlsc9Si
もともと、B,Cの分類はあったが、国の最高指導者を血祭りに挙げる罪状 ガなかったので急遽作られたのがA分類。そしてでっち上げの証拠と反論不許可 デDeath by hanging だ。都合の良い占領国の理論だよ。
774 :
朝まで名無しさん :2005/07/18(月) 16:56:31 ID:llF2Y/SV
なぜ日本の右翼はヤルタ・ポツダム体制打倒とか言うのに 東京裁判判決受諾という屈辱的なサンフランシスコ条約を 即刻破棄せよとは言わないんだろ?それとも俺が知らないだけで主張してる?
775 :
朝まで名無しさん :2005/07/18(月) 17:36:08 ID:sWwiNaIh
サンフランシスコ講和条約は、戦争を終結させるための条件を定めたもの。 東京裁判がいくら不当であったとしても、講和条約に正当も不当もない 日本は講和条約にそって要件を飲んだだけ すでに終わったもので、内容を認めたとか認めないとかそういうものではない。 いまさら破棄するもなにも、破棄するもの自体が存在しない
777 :
朝まで名無しさん :2005/07/18(月) 19:14:53 ID:sWwiNaIh
>776 サンフランシスコ条約が無いなら、 日中や日韓の平和条約も無いことになってしまう 賠償を放棄した条約を中国や韓国に破棄させますか
778 :
朝まで名無しさん :2005/07/20(水) 14:55:33 ID:rvHIn8QO
とにかく重要なのは どれだけ不当な裁判で、 いやあれは裁判ではなく ただのリンチである事を もっと日本国民に知らしめないとな。
とにかく重要なことは、 裁判がどれだけ不当であっても、 そのことを指摘しただけでは、 過去の罪を浄化することはできないということ。 これを右翼に理解させないとな。
実は
>>779 はとてもいいところを突いている。
裁判が不当なものであったことを指摘するだけでは
だめなんだね。
それだけでは、東條は悪いやつ→何故?→A級戦犯だから
という思考停止の裏返しでしかない。
まずは余計なレッテルを剥がした上で、その功罪を再検証しなきゃならん。
この再検証が最も重要。
781 :
朝まで名無しさん :2005/07/20(水) 16:29:52 ID:+HZRx3ol
>>780 >779はごく当たり前な事柄なんだけどね。彼らは決して理解できないんだよね。
そもそも彼らの思考様式は、議論が核心部分に接近すると、決まって思考停止する
という特性をもつ。さらに核心部分へ接近しようとすると、感情的暴発を起こす。
戦前の軍部の連中もこれと似ている。
ごく普通に思考を進めれば、これは勝てない、ということが容易に理解されるはず
なのに、けしてそのような核心部分へは接近しない。そして感情的暴発に及んで、
「うちてしやまん」「一億火の玉」といった暴論に飛躍してしまう。
いったい何がそうさせるのか。冷静で合理的な思考が必要です。
783 :
えICBM :2005/07/21(木) 02:25:22 ID:W9Op1Axr
>>778 ああいうのは政治裁判と言う。
裁判にも色々。
>>782 当時、東京裁判で処刑者を出したら、そいつは殉教者になり、将来日本人が戦争の正当性を主張する時に
英雄として利用するとおっしゃた偉い人がいたっけ。
マの付く人だったけかな?
784 :
朝まで名無しさん :2005/07/22(金) 08:57:26 ID:4/eyQMNm
大事なの事は、あれら裁判の 捏造や大嘘の資料の存在、 また連合軍のリンチだった事を 日本全国民が知る事ですな。
>>784 >>782 >彼らは決して理解できないんだよね。
>>779 >裁判がどれだけ不当であっても、
>そのことを指摘しただけでは、
>過去の罪を浄化することはできないということ。
786 :
朝まで名無しさん :2005/07/23(土) 02:32:49 ID:q/kg2hn8
>>785 罪自体が捏造だから。
なんせアメリカが嘘の記録も
ろくに調べもせず採用してるから。w
787 :
朝まで名無しさん :2005/07/24(日) 07:53:22 ID:SqTCECEA
無罪
788 :
朝まで名無しさん :2005/07/24(日) 13:30:56 ID:kaiQh2uk
>>786 GHQは反東條派の右翼などを“リベラル派”とか言ってたしw
太平洋戦争時の日本軍が 日露の偉大な先達くらい国際法を遵守していたら 全部ねつ造っていってもいいんだろうがなぁ 明治陸軍の偉大さに比べると・・・
790 :
朝まで名無しさん :2005/07/25(月) 00:12:26 ID:79EXScuW
欧米も国際法を守ってないけどね。 中国なんて便衣兵だらけ。 ていうか、中国人が法律なんて守るわけないし。 今でもそうなんだから。w
・・・いやな、欧米がやっていようといまいと 事実がねつ造にかわるわけじゃねえだろ。 明治陸軍なら欧米がどうあろうと全部ねつ造で間違いない。 少なくとも彼らは他人がどうだからとかみっともないことを言わなくてもいいわけだ。 まあ欧米も中国もとか仮にそれが事実だったとして 泥棒が泥棒を非難する真似して喜ぶ人なんかに比べれば よっぽど恥を知っているわけで彼らは偉大だったということさ。 それともおまいは日本人がチャンコロなみの生き物でうれしいのか?
792 :
朝まで名無しさん :2005/07/26(火) 15:26:03 ID:pWYOI46K
>>791 いいかっこだけしてたら
国際社会では生きていけんよ。
その事なかれ主義のおかげで
中韓がのさばってるわけなので。w
うんうん、いいかっこできるところで ちゃんとしとかないと国際社会では生きていけないね。 っていうか普通の社会ではどこでもそうか。 明治の軍隊は格好つける所で格好つけることができたといっている。 別に戦争で人を殺すなとか奇計で人を騙すなっていってるわけじゃねえ。 捕虜を虐待するな、市民を殺すな、略奪強姦するなってだけの話だ。 再度聞くが昭和陸軍が明治陸軍でないのを知りつつ 全部でっち上げでごまかすと君の中韓並みの自尊心が満足するのか?
>>782 >彼らは決して理解できないんだよね。
>>779 >裁判がどれだけ不当であっても、
>そのことを指摘しただけでは、
>過去の罪を浄化することはできないということ。
付け加えるなら、不当な裁判であったとしても、そこで証明された事実までが
否定されるわけではない。また証明が不十分だったとしても、それを捏造とま
では呼べない。
>>789 などは、何をどのような理由で「捏造」呼ばわりしているのか。
味噌汁で顔を洗ってきたらいかが。
795 :
朝まで名無しさん :2005/07/27(水) 14:48:05 ID:TnI2Zb9M
796 :
朝まで名無しさん :2005/07/31(日) 22:16:39 ID:+PjdjWJU
靖国の英霊を称えるべき!
797 :
朝まで名無しさん :2005/08/03(水) 19:36:59 ID:4nXM3z58
今週の週間ポストに神風特攻隊の方の インタビューも出てます。
798 :
朝まで名無しさん :2005/08/05(金) 04:49:00 ID:RCcJbOM8
英霊に感謝
799 :
朝まで名無しさん :2005/08/05(金) 07:03:03 ID:ufPn5Z20
世界は大東亜戦争をいかに評価しているか
自存自衛と大東亜の解放を掲げて戦われた日本の戦争は
アジアの諸国民や各国の識者からどのように
受け止められているのだろうか。
イギリス
アーノルド・J・トインビー 歴史学者
「第2次大戦において日本人は日本の為というよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々の為に偉大なる歴史を
残したといわねばならない。その国々とは日本の掲げた短命な
理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の
面前においてアジアとアフリカを支配してきた西洋人が
過去200年の間に考えられていたような不敗の半神で
ないことを明らかに示した点にある。」
(1956年10月28日/英紙「オブザーバー」)
続きは
http://www.kokusairinri.org/database/30.html
>>799 イギリスにも自虐史観の好きな人がいるということですな。
日本人だけじゃないということが分かって、それはそれでほっとする。
で、君の言いたいのは何?
一歴史学者が自虐的な意見を吐いたからといって、それが先の大戦に関する世界的評価
とどう関係するのかな?
まるで意味なし。
「日本は西洋諸国の植民地を解放した罪によって罰せられたが、 その四半世紀もたたないうちに、昭和三十五年(1960年)に 国連が植民地を保有することを不法行為であると宣言し、その後、 国連総会が植民地の保有を犯罪として規定すらした」 「The Tokyo Trial ando Beyond」 ベルト・ファン・A・レーリング 日本は西洋諸国の植民地を解放した罪によって罰せられたが、 日本は西洋諸国の植民地を解放した罪によって罰せられたが、 日本は西洋諸国の植民地を解放した罪によって罰せられたが、
>>800 内容批判ならともかく歴史について歴史学者の意見を意味なしとするならば
なんに意味をみいだしてるんだ?
原文が見たい
トインビーは英国が古代ギリシャのように没落していっているという まあ自虐史観そのものを唱えた人だからなぁ。
805 :
朝まで名無しさん :2005/08/06(土) 21:44:02 ID:jZ2irDeh
無罪
806 :
えICBM :2005/08/07(日) 07:17:54 ID:3BofVZpX
南方の資源確保目的の侵略なのに解放なんて甘い事をするわけない。 何のための対米戦なんだか。
アホなこというな アジア全域に日本の軍隊駐留させて守備させ続ける つもりなのか?どこにあんだよ そんなとほうもない人員と物資が。 普通に考えれば開放して独立国家建設、アジア圏での有利な通商条約締結って とこだろ ボルネオあたりは確保しときたいところだろうけど
808 :
えICBM :2005/08/07(日) 19:18:53 ID:DlZ+eWUS
>>807 いや、そういうつもりだったらしい。
アジア全域を支配し、アメリカが反攻に出ても全て戦い勝つってのが戦略だったらしい。
アホなこと言うなと言うが、それはアホなことを考えた対米戦開戦指導者に言ってくれ。
まあ、もしもアメリカとの戦争に勝って円ブロックを構築したらいくつかの国は傀儡政権を作り独立させただろうが。
当時の戦争指導者が何を考えていたのか理解できないが808は実話だ。 大東亜政略指導大綱 (1943.5.31.御前会議決定) によれば (イ)「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ 重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム さて、マライ以降を地図で塗りつぶしてみてみよう、アジア全域といって嘘はあんまない。 ビルマは一応独立させてるから外れるかなぁ、撤兵までいってないけど。 ・・・どこにあんでしょうね、そんな途方もない人員と物資が。 彼らには頼むから「普通に」考えてもらいたいもんだと思うのだが、 まあ普通に考えたら開戦なんかしてない罠。
普通に考えたら降伏か?開戦前にw
9ヶ国条約遵守。 中国の現状維持。 持ち出しの多いだけの大陸利権を手放し 満州事変以前の状態に戻す。いじょ
三国干渉の臥薪嘗胆を開戦前に降伏というなら何も言うことはないがな。
>>802 だから、一人や二人の歴史学者が何がしかの発言をしたからといって、それが
先の大戦に関する世界的評価とどう関係するのか、と言うことだ。
大多数が同意見だというならともかく、一歴史学者の言うことだろうが。
>>810 ,812
開戦してなきゃ、降伏とは言わないな。
単に「譲歩」だ。
814 :
朝まで名無しさん :2005/08/08(月) 14:49:53 ID:caqqrEPb
A級戦犯はない
815 :
朝まで名無しさん :2005/08/08(月) 22:56:36 ID:Rn6tf05J
愛する国のため、愛する家族の為に 敵戦艦に特攻した日本兵たち。 英霊に感謝します!敬礼!
特攻した日本兵達は戦犯じゃないしw
817 :
朝まで名無しさん :2005/08/09(火) 04:46:14 ID:G+wc+dit
>>816 中国人にとっては、すべて戦犯扱い。
なんせ靖国を破壊しろ!と叫んでるくらいなので。w
中国政府が正式に申し込んで来ない限り その中国人がテロでも起こさない限り 思想信条の自由の範囲内の戯言だなぁ。 靖国が自衛戦争で殉難者だっていってる戯言と同じレベル。
819 :
朝まで名無しさん :2005/08/13(土) 03:31:54 ID:aTc4QGPK
戦争しないで欧米に屈してたら 今の日本はないな。 いや、世界中は今でも 白人の植民地だっただろう。 英霊に感謝・・・
820 :
朝まで名無しさん :2005/08/14(日) 14:24:06 ID:H/wsnCv5
戦勝国に裁かれたとかいうのはみにくい言い訳WWWW 有罪人を差出し、トカゲのしっぽにしたのは日本人全員。 それで戦争に対して自ら総括すべき思考を放棄することができ、戦後復興。 自分たちのムラを維持し復興するために東京裁判に東條等の首を自ら差し出したくせに 今ごろなに言ってんの? 戦勝国による裁判は不当とか言ってる奴ら、自分たちの手で戦争責任に対する裁判できると思ってんの? そんなことしたら日本中めちゃくちゃになって戦後復興どころじゃなかっただろ? 東京裁判のおかげで臭いものにフタして、いい思いしておきながら、アレは無効だと? じゃ今の日本の土台そのものが無効だ! きれいごと言うじゃないよ今の俺たちは皆有罪。
821 :
朝まで名無しさん :2005/08/14(日) 14:28:11 ID:gLinqfwk
>>819 逆だろ 今の日本があるのはアメリカのおかげ
戦前の糞体制を擁護した日本軍は天皇の私兵
糞な国家体制を守っていただけ
822 :
:2005/08/14(日) 14:31:36 ID:fFCPVGxs
全部チョソのせいだろ
824 :
朝まで名無しさん :2005/08/14(日) 15:01:34 ID:WdbTHwUt
いろいろ読んだんだが、 太平洋戦争は2つの時期に分けて考えるべきなんじゃないかな、と最近思う。 前半は日本の経済圏確保。いわゆる大東亜戦争。 後半はアメリカの侵略戦争、太平洋戦争だ。 アメリカは日本を占領したかった、 と、考えると終戦前一年間のアメリカの行動がわかりやすくなる。 ちなみに今日の朝日のコラムはメチャクチャだね。 なぜ、一年前に降伏しなかったのか?、だって。 日本は終戦になるかなり前から戦争終結のための打診をしていた。 それを無視して、空爆や沖縄戦、原爆投下、占領までやった。 解釈の違いはあって然るべきにせよ、朝日は史実の確認を怠っている。 後半はアメリカの侵略戦争、 戦争をしたかったのは日本じゃなくてアメリカ、とオイラは今のところそう思う。
825 :
朝まで名無しさん :2005/08/14(日) 15:06:22 ID:3GuRLXZg
ロッキードも無罪だな。外資に利するのはいいことだ。
826 :
朝まで名無しさん :2005/08/14(日) 15:11:32 ID:Ql48n2YO
>824 ガキの喧嘩でもあるまいし、一方的に止めましたで終わりになると 思っているのがコラムニストなんだろさ。逆にアメリカが一方的に 「止めた!」と言えば、1年前なら帝国政府は応じたかも知れんが。
>>824 前半は日本の侵略戦争
後半は止むに止まれず突入してしまった防衛戦争
そもそも侵略戦争していなければ、後半はありえなかった。
なぜすっきりそういう解釈ができないのか。理解に苦しむ。
戦争終結への努力は、いくつかの外交ルートや現地武官ルートで努力されていたが、
そのほとんどは中央の煮え切らない態度で立ち消えになってしまっていた。
これも常識。
828 :
朝まで名無しさん :2005/08/19(金) 00:11:16 ID:2XgNAFAd
無罪
829 :
朝まで名無しさん :2005/08/19(金) 01:05:19 ID:C+hxpd6q
よその国で戦争をしておいて防衛戦争と言うのはバカの能書きである。 だいたい、戦争に防衛、侵略のなどのレッテルを貼ること自体、イデオロギー にかぶれている。 戦争のカテゴリ分けは”勝った戦争”と”負けた戦争”の二種類だけ、勝った 戦争は良い戦争で、負けた戦争は悪い戦争だ。 つまり、日本人にとって太平洋戦争は悪い戦争なのだ。
830 :
マドモアゼル=タキレンタロー :2005/08/19(金) 01:16:09 ID:1cGEIleg
>>779 裁判に関係しない罪なんて、宗教的なものですよ。
人は生まれながらにして罪人と言ってるキリスト教みたいな考え方っていうか。
罪は裁判によって法に従い判決されるもので、それ以外の罪なんてものは
法以外の基準(たとえば良心とか)で判定するというムチャクチャなものでしかありませんよ。
831 :
朝まで名無しさん :2005/08/19(金) 05:06:39 ID:3U9duUOX
>>829 >よその国で戦争をしておいて防衛戦争と言うのはバカの能書きである。
じゃ、国連から、脱退しなきゃいけないな。 おまい、アフォだろ。
>>830 普遍的倫理が善悪を規定し、それを明文化したものが法律だ。法律が善悪を規定するわけではない。
いいかな。
人を殺すのは悪いことだから、罪なんだ。殺人が犯罪として規定されているから、
人を殺すのが悪いこととされるわけではない。
それと、
>>779 はそういうこと言ってるのと違うぞ。よく読め。そして考えろ。
833 :
朝まで名無しさん :2005/08/20(土) 03:21:59 ID:MG6BNv7S
世界には認められてない茶番劇
>>832 ならば東京裁判は無抵抗の人間を長い歳月をかけて、よってたかっていたぶり、最後に殺した
これは罪だな?
>>832 ついでにいっておけば東京裁判は、強者の論理で処刑する人間を特定し、明文化もされてなければ
規定もされていない急ごしらえの法と言う名の暴力で裁いた
>>834 >832に対してどこが「ならば」なんでしょ。理解不能。
>>835 だから普遍的倫理により裁いたと。
837 :
朝まで名無しさん :2005/08/21(日) 12:31:58 ID:5H6de0wF
A級戦犯って、無差別爆撃を行った チャーチルもルーズベルトもA級戦犯だろ
それが重慶無差別爆撃で戦犯は出てないんだわw
839 :
朝まで名無しさん :2005/08/22(月) 00:19:55 ID:LYRbhjNG
重慶爆撃って2年で1万人死亡だってさ。 原爆は14万人。東京大空襲は1日で10万人だっけ?
840 :
朝まで名無しさん :2005/08/22(月) 22:41:08 ID:g6afF29+
841 :
朝まで名無しさん :2005/08/24(水) 21:50:22 ID:NIuml/NB
842 :
朝まで名無しさん :2005/08/26(金) 23:51:51 ID:5Yy30xaR
843 :
朝まで名無しさん :2005/08/31(水) 19:59:10 ID:blY0OaGc
無実の罪で処刑された 日本兵を思うと泣けてくる・・・ 英霊に感謝しよう!
844 :
朝まで名無しさん :2005/09/01(木) 09:49:10 ID:kQ9fHsDA
そうそう、彼らのおかげで日本人は戦争で死なずに済むようになった。 現在のこの特権を戦後100年は持たさないとね。 彼らのことを勝ち目のない戦いを始めた馬鹿のようにいう人達がいるが 他のどの国がこんな特権を持つことができたというのだろうね。 数多の犠牲の代償として得た特権をこれからも大事にしてゆこうじゃないか。
845 :
朝まで名無しさん :2005/09/01(木) 10:52:40 ID:BXj5BlMi
>>838 重慶爆撃は重慶市内に中国軍が対空陣地作って日本軍機攻撃したから市街地爆撃に踏み切ったはずだが。
>>846 日本空襲は日本が町中の小さな工場で軍需物資を作ったりしてるので行われたはずだが。
一応空襲関連の法規で軍事関連の工場は爆撃OKとなっている。
だから工廠(軍事的な意味でのね)で民間の施設と距離おいておけよってことだったんだが、
法律がそうなら攻撃しにくいだろって大喜びで町中やらにぼこぼこ立てまくるのが日本の得意技だったりする。
あと対空陣地の話を詳しく。
最初の攻撃目標がそういった軍事施設ではなく中央公園だったって話はネット上にあるんだが、
そうするとそちらの話はなんでって思うんだが。
対空陣地が中央公園にあった? とするとそれはそれで、
別の所を攻撃するはずの日本軍機はなんでそんなのの上をとおらにゃならんのだって話になる。
重慶市はそんなに狭いのか??
ああ自己解決。対空陣地は飛行場と軍事施設が市街地に隣接してたってことだな。 中央公園のほうはソースがないのでいまいちわからん。 もっとも軍需工場と軍事施設、どっちも攻撃するのは合法っていうのはかわらんので、 前者の破壊を目的とした無差別爆撃が合法で、 後者が違法っていうのは無理ではないかと。 攻撃してきた、してこないはほとんど関係ない。 それでも無理にいうなら 無防備都市宣言して占領を受け入れる予定だった、 占領軍がくる少し前まで軍需物資生産してたので相手に爆撃されたっていう場合なら違法かもw 攻撃の有無が合法違法の判断基準なら無防備都市の軍事施設による攻撃で 無防備宣言そのものが無効だから町を含む軍事施設への攻撃は合法になる程度の話だが。
848 :
朝まで名無しさん :2005/09/01(木) 18:35:52 ID:JqRwebu6
>>846 何の軍施設もない疎開地まで無差別爆撃されました。
アメリカの無差別爆撃で何十万人の一般市民が
虐殺されました・・・・・
当時はアメリカでも日本全土、一般市民への無差別爆撃に
反対する人はいましたが、最後は強硬派が実権を握りました。
849 :
朝まで名無しさん :2005/09/02(金) 00:17:38 ID:uV+kc4TE
>>848 確かに一般市民への無差別爆撃は虐殺だ。
しかし、広島、長崎にいた一般人は歳若の子供と40歳以上の女性と、老人男性しか
いなかった。亡くなられた大部分が兵隊だった。
あとはゲリラ訓練を受けた、ゲリラ兵であり、このゲリラ兵を攻撃する事は犯罪ではない。
850 :
朝まで名無しさん :2005/09/02(金) 03:17:20 ID:cVXfpW83
>>849 日本語が少しおかしいように思いますが。
>>848 それもうちっと詳しく。
日本の(軍事含め)生産の大きな部分を担ってた下町の工場レベルの工場もなかったほどの田舎?
俺の実家もたいがい田舎で軍施設どころか、上記レベルの工場もほとんどなくて
そのレベルでは当然のごとくほとんど空襲もない、が鉄道だけはくらってる。
鉄道を軍事目標として空襲するのは当たり前のことなので違法とはいえない。
(たとえ空襲時に民事輸送に従事していてもだろう。臨検できないからw)
このレベルの田舎だと鉄道目標で無差別ではないし、
それ以上の町なら工場のまったくない町というのはあんまりないんだが。
単に情報ミスという可能性もあるので鉄道すら通ってないド田舎を無差別爆撃した例でもあるんかいな?
情報ミスでもないならまさに結果として虐殺となったわけではなく、
虐殺を目的とした違法行為となるんだが、工場もないようなド田舎にそんなもん仕掛けるだけ無駄なような・・・
852 :
朝まで名無しさん :2005/09/02(金) 17:17:52 ID:36WnV3H4
そんな事いったらきりがないのでは? 例えば比率で1000世帯のなかで1世帯が ネジを作ってたので、その都市全部を 爆撃しました、、、なんて事も言える。 市民1000人を虐殺し、1人の兵士が混じってるはずだ! といえば、これは正当な戦闘行為と言えるかな? とにかく米軍の日本全土無差別爆撃で何十万人の 一般市民が虐殺されたのは事実です。
>>852 君の主張こそ、キリが無い話じゃないか?
民間人もいる沖縄に上陸して、民間人にも被害者が出たら、それは米軍による虐殺
行為か?そんなこと言ってたら戦争できん。戦争が終わらない。
854 :
朝まで名無しさん :2005/09/02(金) 17:28:23 ID:6SAfS/vy
無差別爆撃を規制する国際協定を最初に破ったのは ドイツそして日本。 重慶爆撃で約1000名の市民が死んだ。
↑ ソースはNHKの番組ですか〜(w
>>852 空襲法ってそういう戦争法規なんだもの。
航空機による攻撃という攻撃対象区別のつかない新しい方法が生み出されたときに、
区別しにくいんだから民間地区に軍事的な施設をいれないようにね、
攻撃していい兵隊さんや工廠はべつの所に作ってくれよってこと。
まあ40年代に工廠の生産力だけでは戦争できなくなってたから、
法そのものに意味がないといえるがこの法に基づく重慶爆撃の戦犯はいないといってるんだね。
これが片手落ちだったら批判の対象になるだろうけどさ。
>市民1000人を虐殺し、1人の兵士が混じってるはずだ!
>といえば、これは正当な戦闘行為と言えるかな?
あ〜この場合一人の兵士つまり軍隊が戦闘能力を保持していれば正当な戦闘行為です。
実質的な戦闘能力とかは関係ありません。
(それどころか降伏の意志を示してなければ丸腰だってかまいません。
逃げてるだけも言い訳になりません。退却は立派な戦闘行為です)
なぜならその兵士=軍隊に同国民が害が及ばないようにする義務、
無防備都市宣言を行うなりして無害であることを組織だって行わねばなりません。
これは加害者たる米軍には日本国民を守る義務はありませんから。
これが占領地の民間人を虐殺してもいいって話ではないことを説明せねばならんほど馬鹿ではあるまいな?
占領地は抵抗しない限り生命財産を保証されるんだからね。
857 :
朝まで名無しさん :2005/09/02(金) 22:23:18 ID:HfX9OEEk
>>854 それを認めたとしても、アメリカも英国も国際法を破ったのは事実。
日本全土の無差別爆撃の死者は数十万人。
ところで、大川周明の詐病説ってどのくらい信憑性があるか、どなたか御存知ですか
859 :
朝まで名無しさん :2005/09/04(日) 00:54:58 ID:D+WhNedA
さっきNHKのニュースで見たけど 主席のコキントウが61周年記念の演説で A級戦犯の魂の復活を願う勢力があるって言って 靖国神社参拝を批判してたけど、そんな勢力ってあるのか??? いったい誰の事?それとも中国は国家主席が大嘘を人民の前で演説してるのか?w
860 :
朝まで名無しさん :2005/09/04(日) 08:36:51 ID:cuX3Nc4X
861 :
朝まで名無しさん :2005/09/04(日) 18:42:12 ID:tLasdEqX
_,.. ---- .._ ,. '" `丶、 / ` 、 ,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ. . ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ . ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.', ,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゛ / '! ゛;:|:、.|、| 'l . ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';| l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. ' . ! :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゛ | | ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: ! 英霊に感謝します・・・ |::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゛;:::::./ .. `´ /\\ `i;┬:////゛l゛l ヾ/ ,.:く::::::::`:、\ 〉l゛:l / !.| . /:.:.:.:\:.:.:.:.`:、ソ/:.:| | | /.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:У:.:;l /./ . /:.:.:.:.:.:.:.r'´`‐,`、:/.,.:‐{ | !`:、 ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,゜.,ノ.:./,:':.:.:.:', | |`、:| !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゛、:.::/:.:.:.:.:.:.ヽ, / ,!:.:`、
862 :
朝まで名無しさん :2005/09/05(月) 23:24:34 ID:Cuh7fkff
戦犯は腹を切って氏ぬべきである。また、ただ氏んで終わるもの ではない。唯一ネ申又吉イエスが地獄の火の中に投げ込むものである。 つまり、日本人として本当にアジアに謝罪するためには、 唯一ネ申の手によって裁かれる必要がある。
863 :
朝まで名無しさん :2005/09/06(火) 00:19:47 ID:Dvk8ItIX
>>862 軍制で辛い事もあったけど、
相対的には白人の帝国主義者と
大戦争した日本はアジアでも英雄ですよ。
白人国家と戦争して被害を受けた事には
謝罪してるよ。
靖国参拝もいちゃもんつけてるのは、
韓国と中国だけ。w
>>863 そりゃ、東南アジアあ解放者の側面もあったけど、
中国朝鮮では、純粋に侵略者だったもん。
当たり前w
865 :
朝まで名無しさん :2005/09/06(火) 00:50:58 ID:Dvk8ItIX
>>864 は?いつ朝鮮を侵略したのかな?
中国が侵略されたというのは理解出来るけどね。
まあ、英国もドイツもフランスも中国を侵略したけどね。
866 :
朝まで名無しさん :2005/09/06(火) 00:51:48 ID:wejUsp9s
867 :
朝まで名無しさん :2005/09/08(木) 13:43:14 ID:SICNaTpz
バー・モウ、元ビルマ独立義勇軍幹部、元ビルマ首相は『ビルマの夜明け』と言う著書を発表し、 この本がイギリスでも出版されることになりました。このとき「ロンドンタイムス図書週報」 1968年5月23日号ではこの本について次のように紹介しています。 「ビルマを長い植民地支配から解放した者は誰か。それはイギリスでは1948年、 アトリー首相の労働党内閣だということになっている。しかし、バー・モウ博士はこの本の中で 全く別の歴史と事実を紹介し、日本が第二次世界大戦で果たした役割を公平に評価している」とし、 序文の一部を引用しています。 それは「真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日ではなく、 1943年8月1日に行われたのであって、真のビルマ解放者はアトリー率いる 労働党政府ではなく、東条大将と大日本帝国政府であった」という バー・モウの歴史観を現した一文でした。 日本では決して語られることのない歴史が、 ここミャンマーではしっかりと語り継がれています。 ↑ありがとう、大日本帝国の兵隊さん!
868 :
朝まで名無しさん :2005/09/09(金) 00:59:45 ID:nJbayYLI
首相官邸前で女が首切り 4
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1125883690/l50 731 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/09/01(木) 20:08:26 ID:0914bAnz0
今日、麹町警察に電凸しました。答えられる範囲でと言うことで、
パスポートについて聞くと、「パスポートがあったから身元がわかりました」
と言う事でした。次に国籍について聞くと、とたんに態度がかわり、
「うかつな事は言えない」「広報へ聞いて」とすぐにでも切りたい感じに。
で、広報0335814321に電凸。相手は広報の石井。何を聞いても「市民には
一切教えない」の一点張り。しまいには「処分しますよ」「あなたに対処する」
といった脅しまでありました。逮捕してください、何と言う罪ですかというと、
答えませんでした。ただ、捜査中であることはぼろっと言ってました。
今日の電凸で感じたことは、やはり女性は日本人ではない、警察にもかなりの
圧力がかかっているということでした。あと、ネットに晒されるのも異様に
嫌がってました。
869 :
朝まで名無しさん :2005/09/13(火) 18:49:19 ID:5fyf4/Ze
そろそろ参拝かな
頼むからやめてくれ。 小泉さんの良識を信じたい。
参拝やめろ! せっかく騰がりかけた株価が下がるから
872 :
朝まで名無しさん :2005/09/14(水) 14:23:53 ID:iSB+IKhS
株は早よ売れ。 10年後20年後50年後を考えたら 参拝するべきなんだ。 中国に威嚇されたので 止めました・・・ じゃあ話にならん。w
15万の遺族のために数百万人の労働者が迷惑する 現に不買のターゲットになったアサヒビールの会長は逃げた
874 :
段造 ◆b5w5DanzOU :2005/09/14(水) 19:34:26 ID:Su4p+loh
日本人が新年の初詣に靖国神社を参拝することは、戦犯を偲ぶもので、軍国主義復活の兆候で あると、中国国内では絶えず批判の声がある。 その動機はどうあれ、毎年、大勢の日本人が自発的に神社に参拝していることは、 日本人には、昔国家に命をささげた「先祖」達に対する感謝の気持ちがあることを物語っている。 一方、抗日戦争(日中戦争)の際、国家のために大勢の中国人が犠牲になったが、現在、 その存在は殆ど忘れられ、ましてその魂を参拝することはありえない。 自らの祖国に命を捧げた先祖をすぐ忘れてしまう民族には、強大な民族集結力が 永遠に訪れないのである。 コピペ。
875 :
朝まで名無しさん :2005/09/16(金) 04:37:18 ID:uVE1shMs
日本人は全員参拝するべきと思う。
876 :
朝まで名無しさん :2005/09/16(金) 05:24:54 ID:mbLqBfgq
(・∀・)こんにちは。
877 :
朝まで名無しさん :2005/09/18(日) 23:59:35 ID:wu8yHM7O
パール判事てほんとに偉大な人なんだね
878 :
朝まで名無しさん :2005/09/19(月) 03:35:39 ID:9CCauhWM
じつはな、東京国際軍事裁判の裁判団の中で国際法についての本当の 専門家といえるだけの知識を持っていたのはインドのパール判事だけ だったんだ。
>>878 支那代表は判事の経験すらなく、
ロシア代表とフランス代表は法廷公用語の
日本語と英語の何れも話せなかったしな。
880 :
朝まで名無しさん :2005/09/19(月) 21:26:01 ID:PgzdnTeI
>>879 所詮は彼らもオマケだからね。
全実権を握り、好き放題してたのは
アメリカのマッカーサーだから。
なんせ、勝手に法律まで作っちゃった
881 :
朝まで名無しさん :2005/09/23(金) 04:32:50 ID:wanMuI1W
歴史教科書にもパール判事の 日本人無罪論を載せて欲しいと思う。
判事全員のコメントがほしいな
883 :
朝まで名無しさん :2005/09/25(日) 02:18:42 ID:yC4IE5+A
インド以外はアメリカの犬状態でした。 当たり前だけどね。誰も逆らえないから。
884 :
朝まで名無しさん :2005/09/25(日) 02:26:46 ID:Cqjw0G5F
パールはべつに日本がなんも悪くないといったわけではない。 日本がさまざまな残虐行為をしまくったことも認めてる。 ただ事後法では裁けないといっただけ。
>>884 知ってるよそのくらい。同じ事はベルナールも言ってるし。
あと、ベルナールとレーリングとウェッブは
「刑が重すぎる」として裁定に「反対」。
886 :
朝まで名無しさん :2005/09/25(日) 04:34:34 ID:Rvy2x+Xf
ウェッブは天皇免罪には反対だったよね
887 :
朝まで名無しさん :2005/09/25(日) 05:35:38 ID:+U57IWC3
日本は余り領土とか主権とかに拘らない方が良いと思う。 領土や主権に拘るから、戦争が起きるのだし、平和を守る為に 領土を明渡すことも戦略であると思う。 平和憲法を守り、市民を守り、永遠に戦争の無い日本に成ることが問われている。
>>887 まあ、満州には拘らないほうが良かったね。
立派な産業があるわけでもなく、農地として優れているわけでもない、あんな土地。
憲法云々、戦争の放棄うんぬんは却下。
そんなコケのはえた古臭い反戦思想は、ポリ袋(炭酸カルシウム配合)に入れて
明日の朝にでも捨ててきましょう。
889 :
朝まで名無しさん :2005/09/30(金) 03:19:06 ID:slG3zbfD
愛国心は大事だと思うな
890 :
朝まで名無しさん :2005/09/30(金) 08:21:14 ID:8D//88QT
所詮、やらせのバラエティ番組と同様の茶番劇であって、その目的は 1:真っ赤−サーの輝かしいべき軍歴に傷をつけられたことに対する復讐劇。 開戦直後にずいぶん事前に判っていたにも関わらずそれでもフィリピン への日本軍攻撃を防げなかった事実は伏せられて、やたらと真珠湾のみ が持ち出されて卑怯な奇襲を強調されるのは、アメリカ国民の戦意高揚 と、軍首脳の無能さを隠蔽するためだったとは言えない。 2:昭和天皇を処刑しろと言っていたアメリカ市民の世論を、一見正義の裁判 でアメリカ市民受けする格好をとることで、その責任回避と温存を図り、 以後の対日占領とアメリカの実質的な支配植民地化する為の将棋の駒と して利用する為の、世論工作(天皇処刑論を打ち消す為の)。 3:占領政策を推し進めるために、日本側政府と官僚に対し天皇を実質的に 人質として威圧を与えてGHQの命令を一方的にかつ円滑に呑ませる目的。 4:日本の軍部の悪事を暴くことで、GHQへの日本国民感情を良くし、解放 の為の正義の軍であったというイメージを作ることで衝突を回避。
891 :
朝まで名無しさん :2005/10/02(日) 12:29:56 ID:wN3Hl57P
靖国参拝は日本人の義務だな
892 :
朝まで名無しさん :2005/10/02(日) 13:00:49 ID:ugQvM5Id
んな義務ありません。
893 :
朝まで名無しさん :2005/10/04(火) 07:58:16 ID:9cpMIea6
なんだと、「日本は領土とか主権とかにこだわらないほうがよい」馬鹿は中国 へ行って叫べ。国が領土の保全に全勢力を投入して努力するのが国とゆうもの 現在日本は自衛権を発動することなく、とりあえず安全なのはアメリカが防衛 しているからで、アメリカは日本を植民地と同じようにみている。今のままで よいと今の若者が考えるならそれでよいだろう。しかしバブル発生、崩壊も アメリカに仕組まれ日本の財産がなくなった、今後も同じことがいやならほんと の独立国になることだ。
894 :
朝まで名無しさん :2005/10/04(火) 22:39:15 ID:zjrM0Rm4
895 :
人道人権平和主義左翼 :2005/10/04(火) 22:41:16 ID:wTd4FWwI
本当に左翼が売国なのだろうか? 良く考えていただきたい。 仮に他国のご機嫌伺いをしていると指摘される なら言わせて頂くが、仮にだ、中国との関係を例に挙げても良い。 中国と日本は、経済分野では切っても切れない関係にある。 中国との関係で、日本国民の皆が、中国を刺激する発言(歴史問題)など 挑発すれば、困るのは中国だけは無く、日本も困るのである。 一部の対中国強硬派の政治家などの挑発で、中国に進出した日本企業は 大変辛い、思いをしているのも事実である。 アメリカやEU諸国の企業などは、各国の政府が民間企業のバックアップに ついて、中国政府とも良好な関係で、ビジネスが展開できている。 さて日本ですが、どの企業も靖国問題などで、多大な苦労を強いられている。 中国のご機嫌を伺う事は、ビジネスで例えると得意先や顧客の、ご機嫌を 伺うのと同じなのである。 一概に左翼が売国奴だと決め付けるのは 笑止千万であると思う。
896 :
??? :2005/10/04(火) 22:44:57 ID:BB/QFr1i
左翼は売国だよ。挑発は中国共産党の方から。歴史がまもなく証明するよ。ソ連崩壊前と同じ。(w
897 :
唯の人 ◆ozOtJW9BFA :2005/10/04(火) 23:10:18 ID:uG1wNAzd
東京裁判の判決は、ごく自然でまともな結果ではないかと思われる。 これは、何も勝てば官軍の横車でも何でもない。 無謀な戦争と殺戮と侵略と多くの日本国民を死に至らしめた罪に対する 結末としては当然だ。彼らを擁護する方が可笑しい。ましてや、神として 靖国に祭る心境は反省の切れ端もない。
>>897 国際法で概念が決まってないのになぜ有史以来ニュルンベルグと東京しかない
国際軍事法廷という形でそれをする必要があったのか?
結局のところ、その2つの裁判は結局今になっても国際慣習にもならず、無駄になった。
やるのであれば国民の手で裁く必要があった。
後、国際法でそんなにやりたいのなら、条約上の根拠を出してから言え
東京とニュルンベルグは結局、国際法上の戦争責任の問題をむやみに混乱させ
法の心理を汚したにすぎない。
899 :
唯の人 ◆ozOtJW9BFA :2005/10/05(水) 00:27:40 ID:Zg4OogTW
東京裁判と言うのは常設的なものではないだろう。 人類に対する最大の危機であり、重大な結末を与えようとした、或いは 与えた、100年単位に起こり得る、希な世界的犯罪に対する裁きと 言える。こうしたものが常設であり得るはずはない。 東京裁判で、破廉恥な日本人を14人、世界が処刑した事実は現実であり 否定しようがない。これを否定することこそ、世界を否定し、国際を拒否する することだ。自衛隊を派遣して世界貢献とは笑わすよ。 >やるのであれば国民の手で裁く必要があった。 一億総懺悔の国家において、出来ないことをやると言い含めるのは、 詐欺師以外の何ものでもないよ。その意味でも、彼らが少なくとも 14人を裁いてくれたことに対して感謝の念を持つべきだよ。
オレの知る限りでは、文官の広田は 裁かれるべき破廉恥な日本人とは認識できないけどな。
901 :
朝まで名無しさん :2005/10/05(水) 04:01:51 ID:utw92scG
ていうか、捏造の南京大虐殺で処刑された 松井石根も冤罪だよ。無罪。
902 :
??? :2005/10/05(水) 07:44:48 ID:DE1Vvt8P
東京裁判を無条件に信じる人って少し考える頭があれば何も考えてない人って分かるよ。(w
>>899 結局条約上の根拠は出せずじまいですか?
>>898 かの大戦以降、世界大戦は一度も無いのだから、国際軍事法廷もまた一度も開かれ
ていないというのは、ごく当たり前なことでしょう。きわめてtrivial。
国際慣習になっていないなどとは言えない。
国際社会には立法機関が無い。従って司法が立法権の一部を担うということもまた、
あってしかるべきこと。そうでなければ、慣習法だけでは、十分な立法措置ができ
ない。(なお、英米法系の国では国内法でも事実上司法が立法権に食い込んでいる。)
国民の手で裁くべきであったということには、全く同意。
いや、今からでも遅くは無い。本当に悪いのは誰だったのか。真実を明らかにすべ
きです。
>>904 ニュールンベルグと東京の国際軍事法廷で初出の「人道に対する罪」は旧ユーゴ国際戦犯法廷にも
引き継がれてるわな。そ〜ゆ〜意味じゃ、無駄にもなってねえし国際習慣としても定着した判例と
見るべきだとおもうぜ。強いて言えば「平和に対する罪」の定義が定まってないことくらいか?
>>904 あの裁判の主体は何たるかといわれれば、大戦を訴追してるのではなく
訴因を探ればいわゆる日本の15年戦争に対する戦争責任。
また戦後、これをうけて戦争の侵略定義に関して議論がなされたが国家間の利害対立によって
なされなかった。
現在の(もちろん米中などが反論しているので国際慣習まではなっていないが)一般的な
戦争犯罪と呼ばれる物に対しては刑事裁判がとられている。これはその被告人が持つ国籍の国内法が
選択的に選べるなど、ニュルンベルグや東京と大きくその性質が異なる。
確かサダムは国内法を選んだはずだが。
結局この裁判方式、当該条約が国際的な広まりをみせるのではないかと考えている。
強行規範じゃない以上どれだけ時間がかかるかは不明だけど
>国際社会には立法機関が無い。〜慣習法だけでは、十分な立法措置ができない。
確かにそうだと思う。最も重要な課題。ただ国際社会では結局のところそれにも国家の同意が必要となるし
またコモン・ロー形態を認める国家がどれだけあるのかが疑問。
>>905-906 結局のところ、罪の定義や、その主体は誰なのか、裁くべき主体は誰かといったこと
全てにおいて国際法が未整備であった(今も未整備)ことが問題だったということだ。
しかし、法が未整備だったから全員が無罪であるべきだという論はどうだろうか。
現実に多くの人々が死傷し、今もその傷が様々な国に残されているわけだ。それを
法の未整備だけを理由に無罪としてしまうのは、あまりな不正義ではないだろうか。
罪を問われるべき人物は、確実に、複数、いたわけです。刑が重すぎただとか、
冤罪の人物が含まれているだとか、他にも裁かれるべき人物がいたというのなら
許容できようが、無罪だというのは論外だと思う。
>>907 誤解があるといけないから逝っておくと、オレは恣意的な裁判だったとは思っている。
海軍の高級将校に比べ陸軍が多く裁かれたり、日中戦争時に戦火拡大に尽力した文官の
広田が裁かれたりとゆ〜事実からだ。だからと逝って国際軍事裁判が行われた意義を
否定するつもりはない。何故なら戦争には敗戦国であれ、各国とも自国の義に従って
行ったとゆ〜認識がある以上は客観的な判断は第三国に委ねられるべきだからだ。
×日中戦争時に戦火拡大に尽力した文官の ○日中戦争時に戦火拡大をくい止めるために尽力した文官の
>>907 あくまで私個人の見解として
自然法思想や国内法、種々の理由により罪、責任の問われる人間は確かに存在した。
無罪論を主張する考えは毛頭無い。
ただ概念が成立してない国際法で、しかも裁判という形でそれをするのは明らかにおかしすぎる。
ロンドン会議の内容や公平性を欠いた裁判、強力な政治力の介入の狙いは
戦後処理のための宣伝だ。これは
>>898 で主張したように法を汚したにすぎない。
だから私はニュルンベルグ東京を否定している。
>>910 では、裁判という形でなければ、他にどういう形態ならば良かったんでしょう。
対案の無い反対は、そもそもするべきではない。
裁くべきでなかったのか、あるいはリンチ的な裁きであればよかったのか。
私は、いずれに対しても否定的だ。
例え政治的意図が介入していたとしても、それは裁判の形態をとるべきだった。
従って東京裁判は肯定されるべき。よりよい形態はありうべきであったが、これは
今後の課題。
>>911 国内法に基づく適切な裁判が適当であったということ。
国際社会としては公正な判断、法に基づく裁判の原則が期待できない以上
罪としてではなく、あくまで通常通りの責任を負うべきであったこと。
国内法では戦争責任を問えない。 それは論外。
>>913 厳格な戦争責任を問うならば、国内法でできないのは当たり前。
ただそれに近い物を当時の国内法では問えた。
論外なのはいまですら、普遍的に戦争に対して罪を問えない国際法での裁判
915 :
唯の人 ◆ozOtJW9BFA :2005/10/05(水) 23:22:16 ID:Zg4OogTW
>>903 そんなものが有る分けないだろう。
昔から、国家は侵し、侵されの歴史だよ。負ければ、皆殺しに合い、
犯され、奴隷として売られる。有史以来この繰り返しだよ。負けて、
条約も糞もない。勝った方のルールが絶対で正しいのだよ。
今更、あれは無罪だとほざいても、何の説得力もないよ。
その中で、連合国は有史以来の理性有る処理をした実績は大きい。
曲がりなりにも、裁判の形式を取り、戦争指導者だけを罰している。
この裁判そのものが、有史以来の先例となり、慣習法の第一歩だよ。
その結果、正しく、14人は国際社会に於ける反逆者であり、犯罪者である。
審判は世界共通の認識だ。
只一つ間違いだったのは、日本の最大の権力者である天皇をその中に入れなかった
ことだ。
>>915 はいはい犯罪ってのは法を犯して初めてなる物ですよ。
まぁ勉強してない香具師には一生わからないね
917 :
唯の人 ◆ozOtJW9BFA :2005/10/06(木) 22:21:39 ID:Da8haTKq
>>916 本当にお前はバカだな。どんな法だい。
では、ナチスのユダヤに対する残虐行為はどういう国際法で罰せられるのだい。
東京裁判によって初めて、国民の前に軍部や政治機構の 敗戦にいたるまでの内実をしるした極秘文書が公開された。 外圧によって情報公開がなされたんだよ。 日本人の手だけでは堅牢な軍官僚機構の内実暴露など無理だったろう。 一億総懺悔のナアナアで済まされただろうね。
919 :
朝まで名無しさん :2005/10/07(金) 12:18:42 ID:BKGV3mKq
戦争終結ご裁判がなりたつ条件は裁判官は戦勝国、敗戦国とも公平にたてて行う ことが出来るならみとめてもよい。しかし戦勝国はまずみとめないだろう。 敗戦国に軍事行動停止の条件として、停戦後敗戦国の指導者は平和に対する罪 を問われるだろう、とゆう一文がはいるだけで、敗戦を受け入れる国などない。 ポツダム宣言はただ戦争犯罪を裁くとしか書かず、日本には過去に問題にされた 戦争犯罪いわゆる捕虜虐待と思わせ、停戦後、平和に対する罪とゆうでっちあげ の罪で裁き、7名を死刑にして復讐をはたした。
920 :
朝まで名無しさん :2005/10/07(金) 12:28:58 ID:A3XWPKd/
まあイラクでアメリカ軍が軍事法廷で一方的にフセインに死刑宣告したら 世界中大騒ぎだわなw。
>>916 法はあったんだがw
現代でも国際法によくある処罰規定がないことが言われてるだけ。
>>919 もちっと勉強しろ。
922 :
朝まで名無しさん :2005/10/07(金) 12:33:04 ID:HqtG1RAj
国際法は国家間の現実的な力関係が慣習として成文化されて初めて成り立つ。 つまりお互いが守った方が得だと言うことが法の正当性の根拠であり 力関係で簡単に効力を失う。
>>922 それは外務官僚も良く指摘ししてるよな。
絶対正義を訴えて国際機関(例えば国連など)に訴えたところで、国の力学で
国際法は運営されているからそれはあまり効力がねえって。
>>921 ジェノサイド条約の発効は戦後。
ナチがガス室で何かをしてた時には、無い。
法的根拠が有るのはB項のみ。
925 :
朝まで名無しさん :2005/10/10(月) 13:49:17 ID:8bhPMy7f
しかし世界でも稀な酷い裁判だったな
東条以下が拘束されたのは、東京裁判に関する特別法が発効する前 つまり出だしからして不当逮捕 正当性の欠片も無い裁判だ れっきとした世界の大国が幾つもかかわりながら、女性なんたら法廷みたいなオナニー裁判と同レベルとはこれ如何に
927 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国 :2005/10/10(月) 14:16:30 ID:IBMjqUSn
928 :
朝まで名無しさん :2005/10/10(月) 15:54:50 ID:wB6iai4R
戦争を止めて、戦争が悪いことであると宣伝したくてクラス分け戦犯を作っただけ。 陰ながら戦争に加担しているのも戦犯であるから総国民全員戦犯だろう。 そう、われわれの祖先は全部戦犯なんだよな。 じゃー、他の国はどうか?東京裁判とはなんだったのか? 戦犯を祀る靖国神社というより、そこら辺にある墓、全部戦犯の墓だぜ? つまり戦犯とはいるようで実はいない=靖国だろうがなんだろうが、死人を弔うことを どうしてやってダメとクレーム入れる方がおかしい。
930 :
朝まで名無しさん :2005/10/10(月) 21:24:06 ID:Zs8jYnca
>>929 親族を弔うのは良しとして、血のつながりの無い指導者まで弔う必要は無し。
敗戦国は所詮敗戦国。
時計を逆回しにはできんわな。
>>929 おまいは東京裁判について書かれた書物を一冊でいいから読め。
自分が批判していることが東京裁判となんら関係ないことであることも知らずに、
クレームどうこう言ってる方がよっぽどおかしい。
>>929 君の言は、要約すると、
「他にも悪い奴がいたから、悪い奴であろうと無罪である。」
ということなんだが。
根本的におかしなことを言っていることに気づかんか。
933 :
朝まで名無しさん :2005/10/11(火) 18:40:03 ID:LRmaqG2l
南京30万人大虐殺の大嘘も 東京裁判で登場したよねえ。w
934 :
朝まで名無しさん :2005/10/14(金) 10:47:54 ID:QcgBjFsB
結局靖国参拝は嘘の南京大虐殺も関係してくるんだよね。 だから中国は必死なんだろうな。w
935 :
朝まで名無しさん :2005/10/14(金) 14:44:31 ID:lsZcdK2u
この裁判を起こした張本人のマッカーサーが、あの戦争は日本の自衛戦争 であったと、帰国後に証言しているのに、いまだに戦犯がどうのこうのと 中国がいってくる事はほっとけばよい。過去にも未来にも戦犯はよのなか に存在しないもの、東京裁判の後世界各地で戦争が起こっているが、その 戦後に裁判がひらかれたことなどない。戦勝国が敗戦国を裁判にかける事 のばからしさを東京裁判から教えられたからだろう。
コソボは国内法裁判だろ。 ジェノサイド条約とかも適用してたっけ。
>>938 人道に対する罪の法的根拠は1951年制定のジェノサイド条約。
因みに極東裁判で「人道に対する罪」で裁かれた者はいない。
>>939 いや、オレが逝ってるのは
>>935 の
「その戦後に裁判がひらかれたことなどない。」は間違いってコト。
942 :
朝まで名無しさん :2005/10/15(土) 20:15:33 ID:6/rQikIP
靖国神社友の会に入ろうかなあ。
943 :
朝まで名無しさん :2005/10/16(日) 08:28:09 ID:3sYGdGMT
945 :
朝まで名無しさん :2005/10/17(月) 12:41:02 ID:hOoeinh0
祝 靖国参拝! A級戦犯全員無罪!!!
>>945 小泉さんはA級戦犯を全員「戦犯」と呼称していたように思うが。
947 :
朝まで名無しさん :2005/10/17(月) 18:39:02 ID:LkH/baRH
>>946 国としては東京裁判を認めてるのでそれは仕方ない事。
しかし国民レベルでは、あの不正裁判の認識を広めないとな。w
>>947 国民レベルでは、東京裁判とは別に、真の罪状を明らかにするべきでしょう。
訴追を逃れた人たちのことも含めて。
臭いモノに蓋は、もうやめよう。
>>948 で、どんな法にてらして罪状を明らかにするの?
刑法?軍規?
自然法的な意味での罪。 悪いヤツは悪い。そういうこと。
951 :
朝まで名無しさん :2005/10/18(火) 14:44:25 ID:cMZZBqDb
A級戦犯なんていないよ。
952 :
☆☆☆靖国参拝に反対するやつは頭おかしいっ!!!☆☆☆ :2005/10/18(火) 15:26:29 ID:GXZ3unXe
>>950 それだと誰も悪いやつがいなくなりそうだが・・・
>>953 逆じゃない?言ったもん勝ちで、誰かが悪いと感じた奴はみな罪人
955 :
朝まで名無しさん :2005/10/20(木) 13:21:44 ID:fz/XfDol
956 :
朝まで名無しさん :2005/10/20(木) 18:15:42 ID:UCGssyQU
まあフセインも「こんな戦勝国が勝手につくった裁判所で裁判をするなど茶番だ」 と今わめいているわけだが
んで、イラクの要人がフセインの墓に詣でたいとか言い出したら、クウェート人は きっと怒り出すわけで。
958 :
朝まで名無しさん :2005/10/20(木) 18:39:58 ID:c6z3voM1
弾圧や虐殺の対象となったイラク国民は 処刑を求めてデモってるけど、 ハゲちゃびん東条が処刑されて溜飲を下げた 日本国民は多かったようだよ。
959 :
朝まで名無しさん :2005/10/20(木) 18:45:26 ID:2A03CybT
みんな一度は参拝して 英霊に感謝した方がいいと思う。 今の偉大な日本があるのは、 彼ら英霊のおかげなので!
今の日本があるのはアメリカに負けたからだよな
961 :
朝まで名無しさん :2005/10/20(木) 19:55:31 ID:C2buVsLv
イラク戦争反対の左翼はフセインを擁護してアメリカを非難するんだろ。 東京裁判とどう違うんだよ。矛盾してるでしょ。 フセインが平和の罪でA級戦犯になったらどーすんの?
962 :
朝まで名無しさん :2005/10/20(木) 23:49:18 ID:4e9dxe6h
963 :
朝まで名無しさん :2005/10/21(金) 02:31:20 ID:U+S41JIA
964 :
朝まで名無しさん :2005/10/21(金) 02:34:58 ID:gJWU2ONC
2ちゃんにリンク貼られてたようなネット投票に なんの意味があるんだよw
ABC級戦犯(正確にはABC項目戦犯と言う)というのは、
A級戦犯の 『A 』はイロハの『イ』を英語にしただけだし、
国際軍事裁判条例第六条で制定されているもので、
A項:「平和に対する罪」
B項:「通例の戦争犯罪」
C項:「人道に対する罪」
と分けられているだけで、罪の軽重を分類したものではないし、
特に「平和に対する罪」は、この時初めて出てきた言葉で、それ
以前は、そういう概念すらありませんでした。“戦闘”に参加
しなかった者を軍事裁判で裁く目的で、後になってから設けられ
たもので、要するに国際軍事裁判条例は、1945年に制定された
もので立派な『事後法』なんです。
BC級と違い、A級には明確な国際法違反事項が無く、明確には
何の戦争犯罪も犯していません。戦勝国側が戦闘に敗れた日本を
意のままに改造する目的で、邪魔だった「当時の日本の指導者」を
デタラメなやり方で葬ったのです。
パール判事はこの裁判に不快感を示してましたが、この裁判を主催
したマッカーサーも後日、東京裁判は誤りであったと述懐しています。
上記は下記サイトより引用
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20050518
昭和27年(1952年)に発効されたサンフランシスコ講和条約の
同講和条約第11条では同時に、「戦犯」の赦免や減刑についは、
「判決に加わった国の過半数が決定する」と定めていたので、
全国で戦犯釈放運動が広まり、当時の成人のほとんどいっても
よいくらいの4000万人もの署名が集り、その署名運動により、
昭和28年に戦犯の赦免に関する決議が国会で、社会党や共産党
まで含めて一人の反対もなく決議されました。
そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづき
関係11ヶ国の同意を得て、A級戦犯は昭和31年に、BC級戦犯は
昭和33年までに赦免し釈放しました。 こうして「戦犯」の人達は
国内外から免責され、結果として靖国神社に合祀される対象と
なったのです。
上記は下記サイトより引用
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20051018
967 :
朝まで名無しさん :2005/10/22(土) 03:00:24 ID:E4Ju0sSW
968 :
朝まで名無しさん :2005/10/22(土) 14:54:24 ID:8hVbeTLC
はげ
969 :
朝まで名無しさん :2005/10/24(月) 01:56:38 ID:q4pB26AB
パール判事ってほんと偉大な人だったんだなあ
970 :
朝まで名無しさん :2005/10/24(月) 02:58:27 ID:CDkIWmdT
アフリカ人、アジア人を400年以上も奴隷として家畜の様に扱ってきた白人共は マジで、有色人種を人間とサルの間だと思ってたらしい。 「猿の惑星」のあのサルたちは、白人の地位を脅かす有色人種がモデルとなっているのだ。 有色人種で唯一、単独で大国ロシアを打ち破り、東南アジアからヨーロッパ人を追い出し、 当時世界一の性能を持つと言われるゼロ戦を操り、アメリカに対等の闘いを挑んだ国。 それが極東のちっぽけな島に住む民族だった。それは奇跡と呼ぶにふさわしい。 日本だけが、有色人種がサルでは無い事を世界に見せ付けた国であり、 日本が存在しなければ、現在でもアパルトヘイトはアジア全域に存在したであろう。 有色人種の全ては、日本の偉業に感謝するべきである。
単独じゃなくイギリスとアメの力を借りて終結。 実質的に戦勝国認定。
>>973 戦ったのは単独。
どこの国の力も借りていない。
戦争は外交の延長であり破綻なのだから、日英同盟なくして日本の勝利はあり得ない。 また、ポーツマス条約で日本有利の講和に持ち込めたのはアメあってのもの。
>>975 講和ってのは第三者たる仲裁人が努めるのが当たり前。
講和の方法もタイミングもアレしかないというくらいの最高のやり方だった。
日英同盟など名目のみ。
イギリスは日本の勝利など望んでは居なかった。
イギリス人の落胆は尋常ではなく、ロシアが日本に敗れた日の
ロンドンは火が消えたように静かだったという。
その第三者が登場してくれる保証が無ければ、勝利はあり得なかったと言っとるんだ。 太平洋戦争の折には、期待できる第三者無しに開戦してしまった。国力の比較以前 に勝てる見込み無し。いわんや国力の差。あれで開戦するのは愚の骨頂。 イギリスは日本の勝利を望んでいたことは間違いない。少なくともイギリス政府は。 ロシアの焼いているクリを日本人に拾いにいかせるイギリスの戯画はあまりに有名。
>>977 >太平洋戦争の折には、期待できる第三者無しに開戦してしまった。国力の比較以前
>に勝てる見込み無し。いわんや国力の差。あれで開戦するのは愚の骨頂。
戦わずして負ける事よりも戦って負ける事を当時の日本人は選択した。
それだけの話。
さらに、日露戦争に関係なし。
講和を見込んで戦争をしたのは日露も大東亜も同じ。
>イギリスは日本の勝利を望んでいたことは間違いない。少なくともイギリス政府は。
>ロシアの焼いているクリを日本人に拾いにいかせるイギリスの戯画はあまりに有名。
あまり関係ないし、しかもソースが戯画ですか?
まじめにね。
>>978 講和を見込まない戦争なんて古今東西どこにもないw
反証にすらなってないぞ
講和・・・・当時国間が戦争を取りやめ平和な状態にすること
>>978 戦わずして負けるのと戦って負けるのと、どちらに利益があるか。
政治家ならば当然に最優先で考慮しなければならない事柄だ。
当時の政治家は明らかに職責を全うしたとはいえない。
そしてそのことにより、多数の死傷者を出した。
死刑に十分相当するでしょう。少々罪状と裁判の形式に問題があっただけ。
日露では仲介者の登場が見込めたし、事実、アメリカが仲介者となった。
太平洋戦争には仲介者が事実いなかった。戦えば一方は破滅寸前に追い込まれるの
は明らか。そしてそれが日本になる蓋然性も明らか。
981 :
朝まで名無しさん :2005/10/26(水) 01:32:14 ID:9ku3tLql
靖国神社はそのままでいいと思う。
>>981 靖国神社はそのままにして、
国立の無宗教追悼施設を建設しましょう。
むろん、戦犯は追悼の対象にしない。
983 :
朝まで名無しさん :2005/10/26(水) 13:23:25 ID:ZGVx4SxC
>>983 さあて、君のことだったかな。
下らない煽りで議論の場を荒らした犯人という意味で。
自営戦争のわけねぇだろ日本から侵略していったのに。
>>985 あの当時にあっては侵略と自衛が相反する行為だったとはいえないからな
>>982 参拝先が一つ増えるだけのように思えるが
参拝はしない。 国立施設で、「追悼する」だけ。
989 :
朝まで名無しさん :2005/10/29(土) 01:46:39 ID:bG3xD99U
990 :
朝まで名無しさん :2005/10/29(土) 18:22:28 ID:r7wUUdbo
991 :
朝まで名無しさん :
2005/10/29(土) 18:32:53 ID:1XKVNl/Z で、皇族はひとりも裁判にかけられなかったのだろ、、、