ゆとり教育で学力低下、は悪質なデマ

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1朝まで名無しさん
右翼の人たちがゆとり教育で学力が低下するというデマを流し、詰込み教育に戻そうとしている。
彼らは勉強するのが無条件にいいことだという偏った考えに囚われ、くだらない精神主義にこだわる旧時代の遺物である。
教育を後退させてはならない。

右翼精神主義者に騙されずに新しい教育を推進しよう!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050423-00000035-mai-soci
>今回の最大の特徴は、授業時間で小学校が314時間、中学校で175時間多かった旧指導要領下で学んだ児童・生徒より、
新指導要領の「ゆとり教育」で学んだ子どもの方が、大半の教科・学年で成績が良かったという点だ。

> 学力や学習意欲を押し上げた理由として、都内のある小学校長は「総合学習と教師による授業の工夫」を挙げる。「総合学習は本来、家庭や地域が担っていた部分を肩代わりしている。
例えば、地域を知るフィールドワーク。その教材作りなどを通して、学び方のプロセスを学ぶことで、受動的でない自ら考える力や意欲が身につく。
基礎・基本の定着は、こうした姿勢がなければ成り立たない」と話す
2朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:15:57 ID:e7h4E7xw
>>2
うるせーハゲ
3朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:16:54 ID:VB6JRy1l
>>2
自爆おめでとう(藁
4朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:19:19 ID:i712wrJP
そりゃゆとり教育で覚える範囲少なくなったんだから当たり前じゃん。
5朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:19:57 ID:lKMoDYNy
VB6JRy1lは首をつって死んでください。
6朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:20:50 ID:VB6JRy1l
>>4
そこがわからない馬鹿がいるんだよ
ひたすら時間と内容を増やしたほうが学力が上がるとか行ってるアホが。
そんなことしたらついていけなくなって全然わからない、という児童・生徒が増えるだけだ
7朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:21:34 ID:VB6JRy1l
>>5
お断りします。
さっそく右翼さんのご登場ですか?
8朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:24:09 ID:0nfc7eHC
ストレートに言うとゆとり教育は公教育を殺した
教育の素人が思いつきで始めた愚策
ある程度の知識の詰め込みは絶対必要
恩恵を受けたのは塾や〜教室、裕福な家庭は子供を私学へ入れたがってる。
親の収入によって子供の将来が決定される階級社会になる恐れも
9名無しさん@恐縮です:2005/05/05(木) 00:27:20 ID:lKMoDYNy
>>7
はい右翼です。
国士舘出身で、親は地元の地回りです。
中学生のころから街宣車のアルバイトやってました。
族で暴れてましたが、朝鮮人には負けたことがありません。
でも中国人にはナイフで刺されたことがあります。
10朝まで名無しさん :2005/05/05(木) 00:34:03 ID:2hCm2yal
>>6
>ついていけなくなって全然わからない、という児童・生徒が増える

教育には人間をふるいにかけるという目的もある。
義務教育の内容ごときについていけなくなるバカを見つけ出すことができる詰め込み教育は優れた教育。
そんなバカは選挙権などの公民権を与えないことが望ましい。
11朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:35:19 ID:chk/yDil
詰め込み・・・?
俺はゆとり教育が導入される前でも
そんなに勉強が辛いと思った事はなかったけど。
授業聞いてテスト前にちょっと勉強するだけで
テストじゃ平均点70程度なら楽勝だったぞ?
あんなのについていけない奴は正直アホだろ・・・。

何でアホに合わせた勉強をしないといけないの?
ゆとり教育なんかしてもアホはアホだろ。変わらん。
だって学ぶ意欲がねーんだもん。
「ついていけない」んじゃなくて「勉強したくない」んだろ。
12名無しさん@恐縮です:2005/05/05(木) 00:45:14 ID:lKMoDYNy
ゆとり教育は人間性を尊重した取り組みだったのかもしれんが、
>>11みたいな書き込みを読むと、逆に無自覚な自己中人間を増やしてる
だけかもしれんね。
13朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:45:15 ID:8IBLVMo0
ゆとり教育をやめたら低下した学力が戻ると思う馬鹿
ゆとり教育やめたら、もっとついていけなくなるガキが増えるだけ
できる奴は、正確には、できるようになる奴は学校教育のあり方に関係なく
塾で勉強するからなんの影響も受けない
14朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:48:58 ID:1c6MS2Ch
>>1
『「ゆとり教育」での学力低下を未然に防ぐために
 独自の学習資料を作成して授業を行った。』

と言ってる教師のコメントを目にしたことがある。
つまりそうしなきゃならないほど「ゆとり教育」には弊害があったということだよ。
生徒の負担を減らした結果、教員の負担が増えたんだからな。
突発的に自殺する教員が出てくるのも頷けるというものだ。
15朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:49:05 ID:J8BAcH+a
>>13
> 塾で勉強するからなんの影響も受けない

それはマズいと思うぞ。
塾に行ける家庭も行けない家庭も、みんなが教育のレベルアップをしなければ
国家の将来は暗くなるだろ。
16朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 00:52:15 ID:3V0MRT59
>>1
学力低下世代のアホが言い訳に必死だな、低能児
おまえらは一生、アホ世代の十字架を背負って生きるんだよ、カス
プププ
  
  
17朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:05:40 ID:qGKFcOIi
ゆとり世代って絶対将来差別されると思うよw
お前らみたいな楽な教育で育ったカス世代は使えねーんだよってなww
かわいそー。国家権力の犠牲者だねwww
「団塊の世代」「ゆとり世代」は社会のつまはじき者だねwwww
18朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:09:00 ID:2hCm2yal
新しい司法試験は旧試験に比べてとてもやさしい。
あれもゆとり教育の思想の影響だろうか。
やさしい司法試験に合格した頭の弱い裁判官がアホな判決を下しかねない。
それを防ぐための裁判員制度なのだろうか。
19朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:22:16 ID:VB6JRy1l
>>17
それってゆとり教育で多様な経験をしてきた世代に対する僻みだよね

>>18
あほくさ
人数増やすためだろ
20朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:24:06 ID:VB6JRy1l
>>8
また典型的な馬鹿が・・
塾、私立中学で勉強ばかりしている奴の将来が明るいとでも?

世間知らずのお坊ちゃま、お嬢様になって世間から浮くだけだろ

採用面接だって人格重視なのに勉強にこだわるのはいい加減やめたら?
21朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:24:53 ID:VB6JRy1l
>>14
学力低下をゆとり教育のせいにする典型的なアホ教師
22朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:26:39 ID:VB6JRy1l
>>10
のようなアホを量産したのが旧世代の詰込み教育なんだな・・
国民主権、民主主義を言葉としては知っているのだろうが、理解はしていないから
学力で選挙権の有無を決めろとかとんでもないことを平気で言う。

やはり総合学習で考える機会を与える必要があったのだ・・
モンカ大臣は謝った教育を受けた旧世代に謝るべきだ
23朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:34:02 ID:rAVlw65c
なんでそんな必死なん?
24朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:36:11 ID:VB6JRy1l
古い時代の歪んだ教育を受けたのが悔しいから
これからの子供たちをゆがめたくないから

せっかく寺脇さんがいい教育を導入してくれたのに・・
勉強信者の右翼・精神主義者のせいで日本がめちゃくちゃになろうとしている・・
25朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:38:08 ID:/hsL6C2y
先週だったと思うけどヤフーニュースで
ゆとり世代の方が学力向上してて文部科学省が苦慮してる・・・というニュースを読んだような気がする
26朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:38:29 ID:78H+ZyHi
ゆとりの是非より文教利権について知りたいです。
ゆとりをやめるとどういうおいしさがあるんですか?
エロイ人教えてください。
27朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:40:04 ID:E+/yoD86
>>14
>『「ゆとり教育」での学力低下を未然に防ぐために
> 独自の学習資料を作成して授業を行った。』
>
>と言ってる教師のコメントを目にしたことがある。

これって現場の教師への責任移譲というゆとり教育の方針そのものじゃん(w
28朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:40:43 ID:Onwc82lc
>>24
実際はこんなところじゃないの?

781 名前:朝まで名無しさん :2005/04/27(水) 18:54:38 ID:JWbfB17q
なんか最近、国民を低知能にして管理しやすくする動きと、
国力向上のために学力を増そうとする動きが混在しているように思うな。
日本を階級社会にしたいのだろう。
29朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:42:41 ID:qGKFcOIi
あほだなぁ 初等教育での詰め込みは重要なのだよ。
社会に出てからも必ず理解しておかなければならない基礎中の基礎を学ぶのが初等・中等教育だよ。
日本がダメなのは高等教育だ。
基礎がしっかりしてない子供に主体的に学習内容を考えさせる教育は愚策もいいところだね。
学校の無い日に子供たちは何をしてるのかよく観察してみなさい。
これまでの世代と全く同じに塾に通うタイプと逆にこれまでの世代以上に怠惰で非生産的な遊戯に
興じるタイプと真っ二つに二極分化してきてる。
物事の判断力が浅い子供に自由を与え自主自律を過度に期待するとこういう結果になる。
30朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:43:10 ID:ECo5ZOVa
ゆとり教育でだらだらやってるからNEETなんてのが増えるんだよ。
31朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:44:51 ID:lqWetWqo
まあ「ゆとり教育」のおかげで塾に行かせる親が増えたわけだが・・・
塾も儲かり学力もアップし教師も左翼洗脳教育に時間が割ける。
ゆとり教育万歳w
32朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:46:30 ID:/hsL6C2y
>>29
>逆にこれまでの世代以上に怠惰で非生産的な遊戯に
>興じるタイプと真っ二つに二極分化してきてる。
2ちゃんねるやってる奴がよく冷静に批判できるな
33朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:47:04 ID:qGKFcOIi
>>25
これだよ

文科相がゆとり世代に謝罪 茨城大付属中で

 中山成彬文部科学相は21日、「スクールミーティング」で水戸市の茨城大教育学部付属小、
中学校を訪問し、ゆとり教育について「導入は拙速すぎた」とゆとり世代の中学生に謝罪した。
 意見交換で中3の男子生徒が「教科内容が見直されることで(ゆとり世代の)僕たちの代だけ
上や下の学年に劣ることになるので心配」と訴えると、中山文科相は「ゆとり教育の見直しで
教科書のページ数も元に戻りつつある。皆さんには申し訳なく思う」と謝罪した。
 また「ゆとり教育の導入は拙速すぎた。授業数まで削減したことは反省点。自分の頭で考える
主体性のある子どもを育てたい」などと述べた。
(共同通信) - 4月21日20時46分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050421-00000230-kyodo-soci
34朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 01:48:24 ID:78H+ZyHi
ググったら文教族には伝統的に日教組を敵とした左翼つぶしというのがあるようで、
後ろには「つくる会」もいるようですな。
ゆとり教育には検定システムをやめる流れもあるので
教科書利権というのがなくなりそうでうざいわけでしょうか?
35??? :2005/05/05(木) 01:53:22 ID:nMbLBl25

ゆとり教育以前は詰め込み教育だったと思い込んでいるのがいるが、あれを
詰め込みだと思える知性って何なんだ?どの時代も異常にぬるいんだけど。(w
36朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 02:32:25 ID:E+/yoD86
>>35
ゆとり教育以前は「生徒に情報をを画一的に詰め込みたいという願望」教育というのが本質。
結果の平等というサヨク教育が「詰め込み教育」の本質。
又は皆が大学へ行くべきだという結果の平等の為に受験スキルを詰め込む教育の事。
37朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 03:22:23 ID:MSj5jm4J

昭和40年代以降4年制大学を卒業してないと・・という幻想が始まったあたりから教育は駄目になってると思いますが。よく日本の物づくりが云々いいますけどその中心に居る人たちはたいがい高卒ですよ。
38朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 03:57:52 ID:ECo5ZOVa
国というものが国民の上に成り立っている―――いわば、支えている国民がいるからこそ
国が立っているということに気づかない上のアフォ共は
そもそも国民が何であるかさえ分かっていない
39朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 04:00:02 ID:hq6qvyQQ
>>36
詰め込み教育を批判していたのは左翼だったが
40朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 04:20:43 ID:pMZgnNCk
とにかく俺のいいたいのは
「ゆとり教育批判していいのは最低でも偏差値60以上だった奴」
それ以下の奴はゆとりだろうが詰め込みだろうが努力しなかったって
ことでしょ?
41朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 04:32:59 ID:rAVlw65c
まあゆとり教育続けた方が結果として上と下の学力差は開くと思うけどね。
42朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 05:32:05 ID:60/vCIat
<1
親が心配して塾にいかせたんだよ

ゆとりの教育評判悪いね
43朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 05:40:56 ID:8YASJQZf
>>37
下町の町工場で、日本のモノ作りを支えているのは、
大卒のオッサン達だぞ???
微積もろくにできない高卒は繰り返しはできても、
新しいものを作り出す応用力がなさすぎる。
44朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 07:45:25 ID:qGKFcOIi
ものづくりを支えてるのは高卒って・・・、おいおい。
何年前の科学技術水準の話だよ。
今の科学技術の水準で、本当に社会のために役立つ革新的なものづくりを
するには大卒どころか院卒程度の学力が前提だぞ。
45朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 09:20:42 ID:79xW6/LA
>>1
>右翼の人たち・・・は勉強するのが無条件にいいこと
おっ、新しい分類を考え出したな。
勉強好きな人たちは「右翼」、勉強嫌いな人たちは「左翼」というわけだねw
46朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 11:38:37 ID:PFo/jyVW
勉強嫌いというかゆとり教育や結果の平等なんかを押しつけたのは左翼。
詰め込み教育を押しつけたのは右翼というか
うわべだけの教養論や根性論や愛国心を押しつけたのは保守勢力や
受験戦争の非難や弊害を避けるためゆとり教育を批判材料に使い受験や詰め込み教育を正当化したり
そのために彼等を巧みに悪利用した教育産業の連中。
47朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 11:43:01 ID:0V9uaOc5
このスレたてたの右翼だろw
48朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 12:36:01 ID:N2nk06BZ
ゆとり教育わ理解せずに教えかたを変えなかった教師がまずわるい

もっと興味を持たせてじっくり意欲を持たせてた教育方法をとるべきだった

そういう意図を伝えなかった増すゴミも悪い
49朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 12:37:16 ID:Oo7Gddft
教師にとってはゆとりがあったかもしれない
50朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 12:38:39 ID:eo2V5en2
教師のためのゆとり教育だ
親は金がかかりすぎてないている
51朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 12:39:04 ID:EaISTS3q
<46
売国無罪の左翼よりはいいと思うぞ
52朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 12:48:23 ID:0V9uaOc5
マジレスすると、ゆとり教育は理想としては良いと思うよ。
問題は、大学を変えないで小中高だけにそれを導入したこと。
大学がアメリカのようにならないと、市民の意識は変わらないし、子どもを塾や私学に行かせようと
する流れが加速するだけ。
53朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 12:53:19 ID:0V9uaOc5
>>48
入試が今まで通りなら、詰め込みの方が効率良いんだよね…。
東大入試の某2問のように、塾ではやらないような(あるいは、いちいち教えていると学校での教え方と
同じになるような)本当に基礎的内容を「理解」できているか問う問題をもっと出せば良い。試験官は手
間がかかるだろうけどね。
54???:2005/05/05(木) 13:25:52 ID:nMbLBl25
ゆとり教育は理想も現実も良くない。共産主義みたいなもの。(w
55朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 13:28:19 ID:SVkRhkgh
>>54
渡部昇一センセイは自由主義の観点から、ゆとり教育支持だったが?(w
56???:2005/05/05(木) 13:33:21 ID:nMbLBl25
何先生だろうと良くないものは良くない。それともどの先生が
言っているかで判断しているほど考えがないの?(w
57朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 13:36:29 ID:SVkRhkgh
>>56
「共産主義みたいなもの」だというから「自由主義的な発想によるもの」
だとする人間の立場を持ち出したのだが、一人相撲の???君に
理解する能力が無かったね・・・・
58???:2005/05/05(木) 13:51:35 ID:nMbLBl25
教える内容に奇妙な上限を設けて自由ですなどとは言えるはずもないんだが、
一体何を学んできたの?可哀想に。(w
59朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 13:54:59 ID:lncs4PBL
ゆとり教育には賛成だな
子供の頃日曜日も塾へ行っていたけど大人になった今
なにも良いことがない
60???:2005/05/05(木) 14:03:30 ID:nMbLBl25
方向性が間違っている。ゆとり教育だともっと良いことがない。(w
61朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 14:10:19 ID:SVkRhkgh
>>60
内容的にも、時間的にも余裕があるのだから、個人の努力に期待できるだろ?
それとも、やっぱり国家が教育で統制しなきゃ駄目か?
62朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 14:16:22 ID:0V9uaOc5
>>58
教える内容に上限を設けていたのは「ゆとり教育」だからじゃないよw
???はしっかし教育論議にたびたび顔を出しているのに、その程度の
論議しかできんのか?
63???:2005/05/05(木) 14:29:51 ID:nMbLBl25
国家が統制できるのは上限。上限をあげれば、できる奴はいくらでも覚えていくし、できない奴は
依然としてできないだけ。できる奴がいても低い上限を設ければ、やる気がなくなる。(w

上限をあげることが個々人の自由への道。お花畑で何も教えずに自由だ自由だと妄想するのと
は違う。(w

まだそういうのがいるようだが・・・。(w
64朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 14:47:48 ID:0V9uaOc5
>>63
言っている意味はなんとなく分かるが、キチンと書けよw
いつもよりさらに意味不明だw
65朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 14:50:36 ID:jYMcSg1G
http://www.taims.metro.tokyo.jp/soumu/ad_031.nsf/?OpenDatabase

↑東京都教育委員会のメール先。
指導部管理課に「教科書採択事務」とある。
東京は存在がでかいぞ。みんなもつくる会教科書採択の要望メール&TEL
GOだ!
66朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 14:53:01 ID:0V9uaOc5
>>65
それは逆効果だと思うんですけどw
67朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 14:55:47 ID:/pbiuqY2
まんざらデマではないと思う。
考察出来ない人間多い。
ヒントを与えても考えないし、調べない。聞いてわかればいいけど、それも素通りで勉強が積み重なってないカンジ。
底が浅いカンジの勉強っぽい。
なんていうか、暗記は得意だけど理解出来てないヤツ多い
68???:2005/05/05(木) 14:56:39 ID:nMbLBl25
つくる会の教科書はできるだけ採用してもらうべきだろう。まだ少ないからな。多様性を言う奴は特に推進するべきだな。(w

教育の多様性を言いながらつくる会の教科書反対って言っている奴はファシストと言ってよい。(w
69???:2005/05/05(木) 14:58:46 ID:nMbLBl25
もはや暗記さえできてないんじゃない?文章を見てもエジプトの文字が並んでいるくらいにしか見えないんじゃないか?(w
70朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:01:22 ID:0V9uaOc5
>>67
うん。直ぐに答えを求める傾向あるな。というか、マルバツで答えがきっぱりするコト
しか受け付けないというか…。結局試験でしか学習への意欲をもてない…というか。
71朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:03:20 ID:0V9uaOc5
>>68
つくる会の教科書は、まああっても良いとは思うけど、多様性を認めろって言うなら、
慰安婦とか南京とかの問題が今は殆ど記述されていないのに、詳細に記述されてい
る教科書あってもいいの ???としては?
72???:2005/05/05(木) 15:07:29 ID:nMbLBl25
学説が定まっていないものを教科書に入れるのが多様性だとは全く思わない。天動説を入れろと言っているようなもの。(w
73朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:09:59 ID:0V9uaOc5
>>72
文句つけられている=学説が定まってない なのかw
慰安婦はともかく、南京なんか学説とっくの昔に定まっていて、単に一般人に向かって
あれこれ言う本や雑誌が多数出ているだけだろw
74???:2005/05/05(木) 15:13:49 ID:nMbLBl25
ん?南京の話は定説だって?ソースは?(w

お宅も30万人を頑なに信じている節?(w

75朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:14:02 ID:0SU6DpSf
>南京なんか学説とっくの昔に定まっていて
プw
76朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:14:05 ID:ZsrFS7Uk
教科書なんかどうでもいいの。バカには何も教育授けず、10歳から酷使して20になるまでに死んでもらえばいいの!
生まれつき頭のいい人間だけが教育を受け、人間らしく暮らしていけばいいの!
日本にはもうかじれる脛はないんだよ!
77朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:16:58 ID:eo2V5en2
>73

電波飛ばしちゃったなWW
78極悪教員:2005/05/05(木) 15:21:17 ID:02HRCub0
>>76

 ほんとにそう思えるのも、100にんに1人くらいはいる。
79朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:22:59 ID:SVkRhkgh
0V9uaOc5は「従軍慰安婦」「南京大虐殺」と言って無いところがミソじゃないか?
80朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:23:09 ID:0V9uaOc5
>>74
30万人説なんて日本で信じている人間いないだろw
何人かバカが書き込んでいるようだが、既にあったなかったなんて学会では
そもそも論議されていない。
81朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:24:28 ID:0V9uaOc5
>>79
そりゃ気をつけているからなw
なにやら言葉に厳しいヒトが多いからねぇ。「南京事件」でいいよ別に。
82朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:24:36 ID:ECo5ZOVa
0V9uaOc5はテレビ洗脳世代のいい見本だ

みんなも気をつ(ry
83朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:24:45 ID:l7utfsfJ
勉強したくないやつは働きゃいいんだ。
それで大変だからやめるってんならダンボールハウスか親の脛だ。

そのうちろくでもない奴はろくでもない親になってろくでもない子を持つ。
ろくでもない奴にかじれる脛はないから一家みんなニートになってそれでいい。

勉強する奴はその逆の人生を送るだけ。
そして日本の人民層の二極化が進むわけだ。めでたしめでたし。
84朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:25:44 ID:0V9uaOc5
>>82
で、君は2ch洗脳世代かw レッテル貼りは自らにかえってくるぞ。
85朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:27:27 ID:afAscoAD
日本を愛する者は「右翼」呼ばわりか。
嫌な時代になったな(w
86極悪教員:2005/05/05(木) 15:28:12 ID:02HRCub0
>>83

 そうでもないからやなんだよ。
 池沼同然の子が親のコネで就職して、そこもやめても、高級車乗り回して遊んでいる。一方、学年1位の成績の子が、家の事情で就職して、バイト同然の仕事をしている。
 こういう仕事をしていると、世の不条理を感じてなんとかしてやりたいと思っても、何ともできない。
87朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:30:50 ID:l7utfsfJ
>>86
遅くなったが、同感だ(鬱
88朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:36:16 ID:ECo5ZOVa
>>84
洗脳世代ってそんなのねーし(プ
89朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:38:18 ID:0V9uaOc5
>>88
君が言った「テレビ…」だってねーし(プ だろw
作ればなんでもあるってコトだな。
これも暗記教育の弊害か…。
90朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:45:37 ID:ECo5ZOVa
>>89
いや、脳のないヤツの考える応用方ってヤツだよw
91???:2005/05/05(木) 15:46:24 ID:nMbLBl25
最近のことはよく知らないが、単に暗記暗記と言っている教員はいないはず。生徒がよく勉強しない
場合に理解しないで暗記に頼っているだけというのはよくあるようだが。(w

逆説的だが、暗記を蔑んでいる割にはテストの内容が暗記中心だったりする教員がいたりすると想像
する。(w

92朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:47:09 ID:MSMmH59T
ゆとり教育だろうとなんだろうと勉強しないやつはしない。
93極悪教員:2005/05/05(木) 15:51:09 ID:02HRCub0
>>92

 兄妹そろって、超馬鹿だとそう思えるよ。
94朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 15:54:20 ID:ECo5ZOVa
>>93
"兄妹"って・・・身近にいるのか?
95朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:00:34 ID:78H+ZyHi
寺脇が言ってるゆとりって勉強しないというのと全然違うけどな。
社会が必要としてる人材と暗記つめこみで出来上がってくる人材とが乖離してるから
自由主義的な社会にあった思考力想像力をのばす教育方針に変える、
考える時間がある、それがつまりゆとりってことだと思うけどね。

まあ右翼にとっては人民が主体的になると困るのは分かるけど、
国際競争力が無くなって国が衰弱していくよりはいいんじゃないの?
96極悪教員:2005/05/05(木) 16:02:47 ID:02HRCub0
>>94

 渡しのハンドル見て、職業がわからない?
97???:2005/05/05(木) 16:03:54 ID:nMbLBl25
思考力想像力を伸ばす?大抵は何もしたくないできないことの言い訳だぞ。(w

商売で教育をやるキャッチコピーにはなるがな。学力下がりっぱなしの言い訳にできるから。(w
98朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:09:42 ID:78H+ZyHi
>>97
つうか、この間のテストでは下がってなかったんでしょ?

神保&宮台のネット放送に寺脇が出てしゃべってるの聞いたけど、
まったくごもっともだと思ったけどね。
心情左翼のきれいごととは感じなかったけど。
学力を測るのにも何年も前の基準でつくられたテストをやってて、
いまどき年号を覚えたり分数の計算が出来て何の役に立つのか、
今の時代に見合った学力の目安があるだろって指摘は正しい。
99朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:13:32 ID:otVae/up
>>98
> 今の時代に見合った学力の目安があるだろって

朝日新聞、自称平和運動団体など、反日左翼のデマに騙されない
リテラシーこそが、今の日本人に不可欠な学力(能力)だ。
100朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:17:03 ID:0V9uaOc5
>>99
ネット情報を鵜呑みにしない学力もな。
101朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:19:08 ID:78H+ZyHi
>>99
つうか大新聞も大テレビもいらん。
中央から言論を統制するなと思う。
これだけ多様化しているのに細かい事情までわかるかっつうの。
田んぼのあぜ道をガングロコギャルが歩いているほど滑稽なものはない。
メディアも地方分権をやれ。
102???:2005/05/05(木) 16:22:22 ID:nMbLBl25
どこかに書いたがこの前のテストが下がってないように見えたのは不安を感じた親たちが塾通いを
させたからじゃないか?文部省自身もはや塾通いを認めた上での話だろう。全部文部省がよかった
のですなんて信じているのはもはや・・・。(w

それに今の時代に見合った学力って何?学力低下の言い訳にいつも使われるが・・・。(w

103朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:27:31 ID:0V9uaOc5
>>102
だったら???の言う「学力低下」の「学力」の基準ってそもそも何だ?
104朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:28:07 ID:0V9uaOc5
>>102
不況だから、塾に行く子どもの人数は減っている…。
105朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:30:25 ID:78H+ZyHi
>>102
> それに今の時代に見合った学力って何?学力低下の言い訳にいつも使われるが・・・。(w

これもだから寺脇が言っていたと思うのだが、
地元には地元の産業があるし、総合学習なんかで技術者なんかを
講師として呼んだりするわけ、そういう地に足の着いた教養を持たせることで、
ニート的な非現実的な自意識を持ったりすることも防げるし、
モチベーションという意味でもいい効果が得られると思うわけでね。
何のために勉強しているのか分からないということが減る。

つうか全国画一である必要はない。そうでしょ。
余裕のあるやつは私立に入れてもいいし。
その辺は疑問ないとおもうけど。
106???:2005/05/05(木) 16:40:18 ID:nMbLBl25
どうも逆にしか読めないなあ。かつての良質な教育を受けた技術者がゆとり教育のDQNを薫陶するために
総合学習で呼ばれてモチベーションを高めるって?(w

ゆとり教育のモチベーション低下の失敗をかつての教育を受けた者たちに尻拭いをしてもらおうって腹じゃ
ないのか?(w

私立は昔からあるし、遊びまわっているのも昔からいたわけだから、昔が画一教育っていうのも固定観念
じゃないか?ノーベル賞とかにルサンチマンがある失敗組みが制度いじりを楽しんでいるだけにしか見えん
ぞ。(w
107朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:42:10 ID:ECo5ZOVa
>>96
なるほど・・・おつかれさまです。。。

>>103
学力はたしか、世界基準でのテストとかそういう結果だった気がするな
言語力は知らんが。


今でも学力が重視される背景には、お偉いさんがたがいまだに
「サラリーマンマンセー」な考えを持ってるからじゃないか?
108朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:42:32 ID:ZApHEdtd
すでに「学力」が、学校のみで形成される時代ではなくなっている。
塾や予備校、そういったものも、学力形成のいち要因としてとらえる時代に、すでに成って久しい。
ところがどういうわけか、あいかわらず学校にこだわる人々がいる。
人並みかそれ以下の学力が必要なら、学校だけでいい。ある意味、義務教育だけでいい。
そうではあるまい。
学歴社会が死語になって久しいが、それでも学力による競争社会は依然としてあるわけで、
である以上、人並み以上の学力を身につけるには、学校以外の機関を利用することが必要になるのは当然である。
それには金銭もかかるだろうが、それは各家庭や親の問題。
子供のみならず、親も努力して金銭面のサポートを充実させていかねばならない。
子供、親、家庭すべての努力が、今後より必要になる。それがこれからの競争社会である。

学力低下を叫ぶ者は、あいかわらず学校にたよりきって、自己努力を怠る者だと思う。
努力をしない人間だからこそ、学力がさがるんじゃないのかね。
109???:2005/05/05(木) 16:44:21 ID:nMbLBl25
学校に頼りきるのも馬鹿だが、学校の教科内容をわざわざ削るのも馬鹿。(w
110???:2005/05/05(木) 16:53:29 ID:nMbLBl25
あとだめ押し、おそらく呼ばれた技術者は許されればゆとり教育を大批判すると思うぞ。(w
ネット放送の議論っていずれも文系の連中だしな・・・。何も見えていない。(w
111朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:53:47 ID:78H+ZyHi
>>106
ノーベル賞がいまでも権威かどうかはともかく
一番とってるのはアメリカだよね。
アメリカの教科書検定は各州が決めるし、運用もかなり自由でしょ。
学力世界ランクでも上位に上がって来ないし。
それでも結果的には一番優秀だ。

ていうか日本もそろそろ同じ内容の試験を受けさせて
偏差値で人材をふるう官僚主導方式に限界が来たということじゃないの?

文部省が一律になにを学ぶか決めるのがもう無理じゃない?
だったら地域の自治体と学校、保護者が連携して方針決めればいいじゃん。
事情も知らないのにモラルや愛国教育を盛り込めとか勘違いの反動でしかないよね。
まったく意味が分からん。それで壊滅した地方の産業を再生できるのかと(ry
112朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:56:21 ID:78H+ZyHi
>>110
> あとだめ押し、おそらく呼ばれた技術者は許されればゆとり教育を大批判すると思うぞ。(w

それはそれでもいいよ。結果に責任を負うのもその人たちだ。
でも、そうそう安易な行動はとれないと思うけどね。
113???:2005/05/05(木) 16:58:33 ID:nMbLBl25
あのゆとり教育が教育内容を全然自由にしていないんだが・・・。ひどく低い上限を設けた国家統制
なんだが。(w
まずそれが全くわかっていない。アメリカの教育にもなっていない。これは少し考えれば分かること。

言葉の雰囲気に引きずられて実態を見ないのをそろそろやめようぜ。(w
114朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 16:59:35 ID:BEkdOZZP
アメリカからの圧力に負けてゆとり教育やるフリしたんだよ、お上は。
ちょっとでもやってみせればアメちゃんのご機嫌損ねないでしょ。
大体、アメリカやイギリスでやって失敗したゆとり教育を
なぜ日本がわざわざやったのか考えてみればわかる。
115朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:02:43 ID:78H+ZyHi
>>114
ゆとりはしらんけどイギリスは経済的に結構持ち直してきたんじゃなかったっけ?
116朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:03:26 ID:0V9uaOc5
>>113
アメリカの初等教育なんか無茶悲惨だよw
日本のゆとり教育の比じゃないお手軽さ。レベルも低い。だが、親はなぜか満足しているw
無茶競争を煽るマスコミもない。

問題なのは大学以降の教育なんじゃないの?
117朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:04:17 ID:BEkdOZZP
ゆとり教育やめたからね(w。
118???:2005/05/05(木) 17:06:43 ID:nMbLBl25
アメリカのある部分の初等教育は悲惨だと分かっている。エリート教育もあるからそこで云々すべき。(w
地域によって自由なはずなんだろう?(w
119朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:06:56 ID:rAVlw65c
>>111
アメリカが一番ノーベル賞取ってるのは各国から優秀な者を集めてるからでしょ。
120朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:08:08 ID:BEkdOZZP
戦後、日本が短期間にめざましい復興を遂げたのは
高卒の技術者を中心とする日本人の学力が高かったことも理由の一つ。
それをアメリカは畏れたんだな。日本人の学力が伸びすぎつと支配しにくいと見て
ゆとり教育を押し付けた。
121朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:10:06 ID:78H+ZyHi
>>116
ビデオニュースドットコムでも言われてたけど、
ttp://www.videonews.com/asx/marugeki_backnumber_pre/marugeki193_pre.asx
アメリカの学生はよく遊ぶらしいよな。
大学でグンとのびると。日本の大学生は疲れ切ってる。

>>119
日本に来て学びたいというやつはいないだろうし、
移民を受け入れる気もないだろうし、
才能も集まらない競争原理もはたらかないわな。
122???:2005/05/05(木) 17:11:28 ID:nMbLBl25
でもアメリカがどうとかってアメリカにルサンチマンがある議論はあまり生産的とは思えないなあ。
反日ならぬ反米教育を受けたできない文系に多い議論だからな。(w

これからは是々非々で議論すべきだな。ゆとり教育は失敗だったと。(w
123朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:11:58 ID:otVae/up
欧米、韓国などの儒教文化圏の方が、日本が可愛い程に思えてくる程に、
学歴社会なのだが・・・。
欧米の場合、世襲化しちゃって、階級=学歴社会だな。

生まれ変われるなら、金持ちで、
英国のパブリックスクールに通ってみたい。
124朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:13:15 ID:+KdlDovm
>>121
そりゃ、小、中、高と勉強し続けてきたんだから疲れもするさ。
遊びたいと思ってもそれを止めることはできんなあ。
125???:2005/05/05(木) 17:15:26 ID:nMbLBl25
世襲制度や氏姓制度みたいな社会がいやなら学歴社会にするしかないだろう。
意味のある学歴社会な。変な意味を学歴にもたせた議論が多いから。(w
126朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:17:13 ID:0V9uaOc5
>>122
大学教育が最も成功していて、実際に成果を残している国のことを論議しないで
何が論議なんだw

アメリカは下層じゃなく中産階級でも初等教育はたいしたことない。これは事実。
でも、大学では世界最高の成果を残している。たとえ移民の分を引いても…。
127朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:19:07 ID:BEkdOZZP
>>124

カリキュラム自体は昔よりかなりゆるやかになってるんだけどねえ。
自分はあの不必要なまでに多くの色を使った教科書が子供を疲れさせている気がする。
128???:2005/05/05(木) 17:22:01 ID:nMbLBl25
ゆとり教育は高校までのお話だろう?文科省のゆとり教育の失敗が露骨に出ているんだからアメリカと
リンクさせない方がよい。

大学教育を論じたいなら大学教育でのゆとりの実態を論ずべき。(w

129朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:22:12 ID:vO+og3VR
カラフルな教科書は目が疲れるね。なんせバカ仕様だかんね。そのうちフォントもカラフルになったりして。もうだめだめだね〜
130朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:23:59 ID:otVae/up
>>1
世の中、成功する為には、能力や人格だけでは無く、
目的遂行の為にやり遂げる根性も必要不可欠なのよ。
その根性を人に作り、養い、鍛えるのが、精神主義鍛錬。
その精神主義鍛錬の一つが、受験勉強だよ。

「受験競争は悪だ!」で始められた“ゆとり教育”で、軟弱な人間が増えるのは確実だね。
「受験競争は悪だ!」=「学歴で人生が決まるのは悪だ!」
=「収入でみんな不平等になるのは悪だ!」:結局、共産主義思想かよ?
131朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:24:12 ID:0V9uaOc5
>>128
リンクさせなきゃ何のための論議か分からんぞ>???
それこそ論争の為の論争みたいで不毛だ。
132???:2005/05/05(木) 17:27:17 ID:nMbLBl25
前にも言ったがアメリカでも大学っていっても多様すぎるんだよ。金さえ払えば卒業証書をもらえるところは
ごろごろあるんだから。大学教育を論じたいなら俺の受けた教育はこういう失敗があったからこうしろとでも
言ったらどうだね。(w
133朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:28:22 ID:otVae/up
受験競争があった昔、高校生の大半が勉強に忙しかった昔には、考えられない事↓だよね。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/infectious/
<性体験ある高校生>1割がクラミジア感染 厚労省調査
性体験のある高校生のうち約1割が、性感染症(STD)の一種、性器クラミジア感染症に
感染していたことが厚生労働省の研究班の調査で分かった。
STDはエイズウイルス(HIV)の感染率を3〜5倍高めるとされるが、
全国高等学校PTA連合会が実施した別の調査では、高校生の4分の1以下しか、
その認識がなかった。エイズ感染者・患者の合計が先月1万人を突破した中、
専門家は若者を中心に爆発的に増加する恐れがあると警鐘を鳴らしている。(毎日新聞)

ゆとり教育のせいですね、少子高齢化を加速させる。
性病は不妊の原因の一つでもあり、障害者の出産率を上げる。
134朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:33:32 ID:0V9uaOc5
>>132
成功しているトコ参考にしたらいいだろ。日本だってそんな大学掃いて捨てるほどあるが
日本の大学ではトップでも実績が少ないのも事実。
135朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:36:34 ID:78H+ZyHi
モノが余ってる状況に価値を作り出して売るなんてのは
滅私奉公をよしとする精神にはできやしないだろうて。
製造が機械化していくときに人間に残された仕事って知的創造かサービス業だけでしょ。
サービス業ってインターフェースだからそれも消えていきそう。
家事労働ももうそろそろロボットに代替されていく兆しもあるわけだが。

> =「収入でみんな不平等になるのは悪だ!」:結局、共産主義思想かよ?

なんでもいいが、いまでもこんなこといってる共産主義者っているのか?
136朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:47:07 ID:otVae/up
>>135
> モノが余ってる状況に価値を作り出して売るなんてのは
>滅私奉公をよしとする精神にはできやしないだろうて。
社員全員がやる必要はありません。
企画・研究・開発に所属する一握りの人間のみです。
営業や工員などの現場労働者は、滅私奉公でなければやっておられません。
滅私奉公に耐えられない人は、「自分探しだ!」と言って、退職して、
転職でもしない限り、高確率で、ニートという社会的落伍者に陥るだけです。
そんなニートが、ゆとり教育世代を中心に増えているそうですね。
137朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:47:27 ID:gj6k5fcv
ぢつは共産党の中では普通の企業より学歴が重視されるという罠
138朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:54:53 ID:Sk+1TTe5
>>111

アメリカは地域間の学力格差も大きいし、初等中等教育の平均的な学力も低い。
それとアメリカの大学受験でもSATという試験があって、
その点数で入れる大学が決まるわけだから、センター試験と大差ない。
それに日本も二次試験では大学ごとに違う問題だから、全員が同じ試験を受けてるわけでもない。
高校入試だって県ごと学校ごとに違う。
偏差値なんかどの国でも使ってる指標だろ。
しかも日本の大学は独立行政法人化されたし、どこら辺が官主導なのか疑問。
もっと現実に目をむけろよ。いったいいつの時代の話をしてるんだ?

>>133

少子高齢化は加速しても問題ない。老人が増えていく時期に子供まで増えたら、さらに財政が苦しくなる。

>>134

アメリカを除けば、それほど日本の大学のレベルは低くないと思うが。どういう基準で実績が少ないといってるんだ?
日本は経済力も技術力もアメリカの次に高い国。
高等教育が本当に失敗してるなら、こうはならないだろ。
139朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:57:10 ID:78H+ZyHi
>>136
経済が発展すれば一部の天才とその他大勢の単純労働者に分かれるのは構造的必然。
しかし、単純労働なんて機械に任せればいいこと、必要ないのだ。
だからフリーター、ニートが増えるのは当たり前。
それが分かっていてまともな対策も出来ず、
やる気の問題に置き換えて逃れようとする政治家たち。

突き詰めていけば人間が行う労働なんてほとんど無くなるし、
実質ニートやフリーターは働かなくても食えている。
そうなれば資本主義的な賃労働を中心とした財やサービスの再配分機構もなりたたなくなってくる。
こういった状況に見合った社会モデルを考えていかなければならないにもかかわらず、
国はそれをなんら提出できていないばかりか、
相変わらず中央集権的な発想しか出来ていないというように思うわけだが。
140朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:57:59 ID:78H+ZyHi
>>138
だからゆとりの方向は間違ってないということだが?
141朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 17:58:44 ID:2sLipWck
>>139
じゃお前がその新しい時代に見合ったシステム提案してみろよ
142朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:02:08 ID:78H+ZyHi
>>141
脳内でそれを決めて実行したのがソ連だろw
143朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:03:33 ID:2hCm2yal
>>139
むずかしすぎる
もっとやさしく
144朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:05:09 ID:otVae/up
>>137
本家本元の、共産主義政党一党独裁国家(中共、旧ソ連、ベトナムなど)が、そうだもん。
あの国では、大学を卒業して、共産党に入党すれば、大卒というだけで、幹部候補になれて、
支配者の一員になれますからね。
日本の様な民主主義国家では、高学歴の議員・首長選挙候補者が、「私に一票を!」と
無知・無教養・品が無い者が多い低学歴の人々にひれ伏して、色々ご機嫌をとらなければいけない
−いわゆるドブ板選挙の−必要があるが、あの国、共産党独裁国家では、そんな必要はない。
あの国、共産党独裁国家は、日本の様な民主主義国家とは違って、
勉強が大好きで出来る奴が簡単に支配者になれる。
余談だが、2ちゃんねるで頻繁に目撃される“高卒を卑下する大学生・大卒”にとっては、
共産党独裁国家は、さぞかし理想郷でしょうな(笑)
だからこそ、高学歴には左翼が多い。大学には左翼が住み着く。
みなさんの大学の生協、共産党系列でしょう?
145朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:09:17 ID:78H+ZyHi
>>143
一人のロボット開発者とたくさんの労働ロボットとたくさんの人間しかいない状態になったら
人間のやることってなにがあるの?お金って何の意味を持つ?のというはなし。

あれ?違うか?
146朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:09:34 ID:ECo5ZOVa
>>139
>しかし、単純労働なんて機械に任せればいいこと、必要ないのだ。
実際に機械を作ってたら間に合わんよ
携帯電話がなんで手作業なのかを考えればわるとおもうが?
147朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:13:20 ID:rAVlw65c
>>140
なぜそうなるの?
148朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:13:40 ID:otVae/up
>>139
>単純労働なんて機械に任せればいいこと、必要ないのだ。
妄想ですな。機械に任せられないのが、現実。
人間を置き換える機械を創るよりも、
中国に生産現場を移して、現地の人間に任せた方が、もっとも安いのが現実。
日本の老人介護も、フィリピン人ナースを日本に招いて任せる計画がある程だよ。

>資本主義的な賃労働を中心とした財やサービスの再配分機構もなりたたなくなってくる。
>こういった状況に見合った社会モデルを考えていかなければならない
何か、「社会が発展すれば・・・だからこそ共産主義だ!」云々と述べた
マルクスなどの共産主義思想家を連想させる。
149朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:14:07 ID:wQ5vnb1S
>>146
単純なように見えて単純ではないからだと思いますが?
150???:2005/05/05(木) 18:14:39 ID:nMbLBl25
言っては悪いが生協の仕事が高学歴の仕事とは全然思えないんだが・・・。(w
151朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:17:42 ID:78H+ZyHi
>>146
つうか理念モデルだよ。現状の話じゃないよ。それにそのうち出来るでしょ。
といっても完全に自然を征服することは出来ないけどね。

それより生活の方に目を向けた方がいいよね。
運良く就職できた人はめちゃくちゃ長時間労働して、
稼いだ金を有効に使う場面がないし、
そうじゃないひとはずっと家の中にいたり、
ちょろっと働くだけで細々と生きてる。
本当に豊かなんか?という感じ。資源の使い方が間違ってないか。
あたらしい社会デザインというのがいるでしょ。
それには条件も環境も違うんだから国じゃなくて
自治体と住民が歩み寄って考えるべき。
152朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:18:10 ID:otVae/up
>>146
携帯電話組み立て作業とその臨時工員としてのフリーター、
NHKで、そんなドキュメンタリー番組があったな。
153朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:21:15 ID:ECo5ZOVa
>>149
それもあるが、携帯電話ってのは約半年に1回ほどモデルチェンジする
それにあわせて機械をいちいち作ってるとはっきりいって間に合わない
カスタマイズ式にすればいいと思うが、耐久性の問題やら
実際のどの程度カスタマイズすればいいかはっきりいって見当がつかない
そういった効率的なことを考えると人間の方が対応が早いんだよ
154朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:21:31 ID:78H+ZyHi
>>148
つうかなんでそこから人件費の格差なんてそのうち埋まるというところに考えがいかないのか。

マルクスには依拠してるけど階級闘争とかそんな夢想はしたことないよ。
団塊世代じゃないし。
155朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:28:03 ID:+KdlDovm
>>152
ttp://s03.2log.net/home/programmer/archives/blog38.html
それではないけど、携帯電話開発の現場のすさまじい実態。
156朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:28:52 ID:otVae/up
>>151
> そうじゃないひとはずっと家の中にいたり、ちょろっと働くだけで細々と生きてる。
>本当に豊かなんか?という感じ。
お前自身の事か? お前、フリーターか?

普段は「家族の為に、子供の為に」と滅私奉公的にがむしゃらに働き、
GWなどの連休に、若しくは有給休暇を取るかなどで、旅行などの家族サービスしたりしている
普通の人々(マジョリティ)の存在は、無視ですか?

フリーターが望む社会−「ちょろっと働くだけでも、人並みに豊かな生活出来る社会」って、
何か、変だな。マジョリティが「ふざけるな!」と怒るぞ!
157???:2005/05/05(木) 18:30:37 ID:nMbLBl25
携帯電話って本当にアクセサリーみたいなもの。アクセサリー加工業に勤務って・・・。(w
158朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:39:13 ID:78H+ZyHi
>>156
> お前自身の事か? お前、フリーターか?

俺はフリーターじゃくて親父が社長だから(ry

> 普段は「家族の為に、子供の為に」と滅私奉公的にがむしゃらに働き、
> GWなどの連休に、若しくは有給休暇を取るかなどで、旅行などの家族サービスしたりしている
> 普通の人々(マジョリティ)の存在は、無視ですか?

それがきついと思って田舎に行ったり、脱サラしたりする人も多いわけですが。
で、マジョリティーのパイを取り合う競争はますます激化、
今以上に創造性豊かな天才が求められるわけですよ。
リーマンはピラミッド型の頂点、マイノリティーになっていくのでは?

> フリーターが望む社会−「ちょろっと働くだけでも、人並みに豊かな生活出来る社会」って、
> 何か、変だな。

つうか賃労働だけが生産じゃないですよね。家事だって労働ですよ。

> マジョリティが「ふざけるな!」と怒るぞ!

んなこといわれても。

159朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 18:55:13 ID:ECo5ZOVa
>>155
マジで笑えない。
つか、俺プログラマだよ・・・・ _| ̄|○
160朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 21:04:39 ID:+KdlDovm
>>159
やっぱりあの文章みたいな感じなんですか?
161朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 21:25:51 ID:ECo5ZOVa
>>160
いや、俺は今年就職がんばれ組だけど
そういうところがあるって先生から注意された

つか、その先生が身体壊してやめたクチだからよけいに。。。
162朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 23:35:05 ID:E+/yoD86
>>156
米国流グローバル化に戦略的に対処しつつ、感情的安全を保証する生活世界を護持せよ
ttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=252

■どの社会にも「自己実現に結びつく仕事=創意工夫の必要な仕事」と
「自己実現に結びつかない仕事=創意工夫のいらない仕事」があります。
「自己実現に結びつく仕事」はどの社会でも稀で、今日ではかつてよりも稀少になりました。
成熟社会化(汎サービス産業化)で熟練仕事が減って「役割とマニュアル」に基づく仕事が増え、
転職頻度が上がって職場での人間関係が希薄になったからです。
■とはいえ「創意工夫の必要な仕事」をこなすエリートの質が、企業が生き残れるか否かを決めます。
要は「役割とマニュアル」を創出する側の人材ですね。
優秀なエリートを選抜するには、「仕事での自己実現」が可能だと思い込んで競争する若者が多いほど都合がいいので、
若者をそちら方向に煽ります。
■でも「仕事での自己実現」が可能な人間は一握りです。煽り言葉を真に受ければ、
社会に大量の失意と落胆が生まれます。それだと社会不安になるので、資本は別の道を用意します。
「仕事での自己実現」の代わりに「消費での自己実現」を目指す道です。
ブランド物やハイテク品を買わないと幸せになれないと誘導し、システムに組み込むわけです。
■かくして社会は「仕事での自己実現」をする少数のエリートと「消費での自己実現」を目指す多数のノンエリートに分かれます。
ノンエリートは「消費での自己実現」から見放されないように「役割とマニュアル」的な労働を一所懸命にこなして消費に勤しみ、
エリートとともに米国流グローバル化に貢献します。これが「ポストフォード主義体制」です。
163朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 23:49:25 ID:+KdlDovm
>>161
どうも。やっぱりひどいとこはひどいのね。
164朝まで名無しさん:2005/05/05(木) 23:52:08 ID:78H+ZyHi
>>162
最近は正社員を減らしてマニュアル労働を派遣社員やフリーターに
割り当てることで効率化してきたわけだけど、
正社員とパートタイムで扱いを分けるなという批判も出てきてるし、
あまり所得格差を広げると消費自体が落ち込んでいくから、
エリート、ノンエリートで極端に乖離していく方向も
許容範囲できそうな範囲に修正されてくるのかもしれない。
そうすると宮台の言うポストフォーディズムの状態で
しばらくは落ち着くのかもしれないな。
165朝まで名無しさん:2005/05/06(金) 00:08:45 ID:vQxfNSIv
>>137
インチキ思想で民衆をうまくたぶらかさなきゃならないんで
学がある弁の立つ人でなきゃ困るのでつ。
簡単に化けの皮をはがされてしまったのではそれこそ「赤」恥かくだけでつからw

>>144
>高学歴には左翼が多い
それはどうでせう。
学が無ければインチキ思想を唱えるのに支障が出るでしょうから
「ただのとんまには左翼はつとまらない」というだけのことではないでせうか。
166朝まで名無しさん:2005/05/06(金) 01:04:50 ID:u4GOQmVo
学力なんて人によってピンキリなのに、
画一的にやろうってのが間違いなんじゃないか?
「学年」を廃して単位制にすればいい。
すくなくとも、「ついて行けない」なんてことは無くなる。
167朝まで名無しさん:2005/05/06(金) 05:23:17 ID:+FWonGiS
JR社員とゆとり教育は一緒。
言い訳のみ得意で原因を知ろうとしない。その点、まだJRには期待は出来るが
ゆとり教育=『言い訳教育』っぽく、考える作業はしない割に、言い訳だけは凄い出てくる。
レベルが低すぎて、呆れる。そういう言い訳の仕方もあったのかと
168朝まで名無しさん:2005/05/06(金) 05:36:15 ID:u4GOQmVo
>>167
そういうのは具体例を挙げてくれないと、燃料にならない。
169朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 03:43:05 ID:29tjweOz
日勤教育の何処がゆとりなのか?
170朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 03:51:05 ID:lHedj/pW
今回のJR事故もゆとり教育の弊害
ろくな人間が育ってこない
企業で人を採用する際、ゆとり世代よりそれ以上の中途を優先することは
暗黙の了解
171朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 04:59:52 ID:ZfvKA0a5
全く逆で軍隊的詰め込み画一教育の限界が最悪の形で表れたと見るべきだろう
172朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 05:07:37 ID:2ixCln8D
>>1
学力低下世代のアホが言い訳に必死だな、低能児
おまえらは一生、アホ世代の十字架を背負って生きるんだよ、カス
プププ
  
173朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 05:18:08 ID:OZRfh7wD
>>172
おやまあ知性と教養の溢れるレスですこと
174朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 05:19:18 ID:jm+lxzhg
>>167
>>170
極論杉。論理的に話してちょうだい。

しかも、ゆとり教育っていつの話よ。
30年前の話のつもり???
175朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 05:21:20 ID:2XyQwvuU
確かにゆとり教育は学力低下の一因かもしらんとは思うが、
今ゆとり教育をやめて詰め込みに戻したところで
さほど効果は期待できんのじゃなかろうか。

とりあえず大学逝っときゃ大丈夫だろうって時代じゃなくなって、
モチベーションが落ちたのが一番の原因だと漏れは思うんだが。
176朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 05:26:01 ID:vx+lPnNG
>>1
詰め込み教育大歓迎よ
勉強したくないやつは授業ふければよろしい
177朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 06:53:33 ID:x6KmD8zb
教科書,受験業者の工作です。
178朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 07:07:44 ID:b0ytbdJl
>>174頭弱そうな発言で。
もう少し、外出しないとダメだよ。
お前の世界の話されても・・・
179朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 07:09:18 ID:x6KmD8zb
ゆとりの少人数学級は学力試験の成績がぐんばつだってさ
180朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 07:28:44 ID:UPeXL3Db
受験勉強だけが学力じゃない。もっと考える力を育てなければ。
と言ってはじめたゆとり教育なのに、結局試験の点数で判断するのな。

181朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 08:27:45 ID:2ixCln8D
>>179
周囲が馬鹿ばっかだから、
昔の基準で普通の頭でも
ダントツで成績が良くなるのは当然。
   
182朝まで名無しさん:2005/05/07(土) 09:36:36 ID:Sh90hPjB
>>180
マスコミとかが煽るからそんな高邁な理念なんて飛んじゃうわけだ。
今更つめこみに戻しても、子どもの頭がパンクするだけだろ。
183朝まで名無しさん:2005/05/09(月) 05:23:47 ID:ocflgxCY
>今回の最大の特徴は、授業時間で小学校が314時間、中学校で175時間多かった旧指導要領下で学んだ児童・生徒より、
>新指導要領の「ゆとり教育」で学んだ子どもの方が、大半の教科・学年で成績が良かったという点だ。

なにいってんだ?

テストの範囲も簡単な問題ばかりのゆとりの範囲じゃんか。
184朝まで名無しさん:2005/05/09(月) 05:24:34 ID:ocflgxCY
旧指導要領の範囲で、テストさせてみろよ。

185朝まで名無しさん:2005/05/09(月) 05:24:58 ID:ocflgxCY
国際的に下がってるのは、現状を表してるんだよ。

186朝まで名無しさん:2005/05/09(月) 05:39:34 ID:iHYajfYN
自分、世間的に言う所の、詰め込み教育世代なんだけど
実際小中高で勉強してた時に自分は詰め込まれてる〜って感じた事は全くない。

勉強出来たかどうかは別として、そういう教育システムを
辛いと感じた事もないし、それが普通だと思ってた。

要するにだね。
子供は自分に与えられてる教育が多いとか少ないとかは
感じてはいないんだよ、あまり。
大人だけが、勝手に子供にゆとりが必要だとかなんだとか
思ってるだけ。
脳みそ柔らかい時に、たくさん与えてやればいいんだよ。
理解するかどうかはまた別として。

勉強量が少なくされるなんて、悲しい事だぜ。
187朝まで名無しさん:2005/05/09(月) 06:15:41 ID:SHBrYZPw
ということは、
「おまえらの学習内容はスカスカだから、自分で補間していかないと将来アホ認定されるよ」
と危機感を煽る手も有ったわけか。
188朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 10:21:26 ID:z5/ULJM9
詰め込み教育と呼ばれていた昔もゆとり教育と呼ばれている今も
詰め込み教育には変わりはないと思うな。
189朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 10:29:31 ID:LAHwSRSC
比較的に個人主義的な人間がでてくると思うがどうだろうな。
全体として創造性が高まれば国益になるが。
190朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 11:29:38 ID:fxb3o3IZ
学力の低下って、ゆとり教育だけのせい?
家庭の環境の変化とか、娯楽の多様性の方が大きい感じだけどな〜
191朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 11:33:42 ID:LAHwSRSC
>>190
低下はしてないよ>>1
192朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 11:36:34 ID:2YhLMmEB
東京大学や京都大学に入れない奴は日本に存在しないし
早稲田大学や慶応大学の入試問題すらとけないやつなんて存在しない
そんな馬鹿がいるなら今すぐあわせろ
193朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 13:02:35 ID:fxb3o3IZ
低下してないの?
ということは、世界ランクみたいなので順位が下がったのは、単純に他国があがったから?
194朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 14:35:05 ID:xls+eF9X
>187
学習塾や予備校は
「学校の勉強だけじゃ入試の出題範囲はカバーできないよ」と煽った訳だが
そもそもゆとり教育導入前から
「結局は空いた時間で塾に通ったりすることになるんでは」という危惧はあった訳で

大体「ゆとり教育」と言えば聞こえはいいけど
結局は所謂詰め込み教育の頃に学力の低かった者に基準を置いている訳で

護 送 船 団 型 教 育

と称した方が、実情を的確に表している気がする
195朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 15:03:02 ID:g1t0roZA
>>192
頭の悪い子は、どんなにやさしい内容でどんなに少ない量でも詰め込みと感じる。
逆にうんと頭が良ければ東大に合格するのも簡単。
生まれつきの能力の差は残酷。
しかし、生まれつきの能力の差は自然の摂理。
生まれつきの能力の差が設定されているから、社会を構成できる。
社会を構成しなければヒトという種は地球上で生存できない。
生まれつきの能力の差は遺伝子の知恵。
196朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 18:08:24 ID:8Te3aI7o
日本の小学校では、なぜ掛け算を一桁までしか暗記させないのか?99×99までやればいいのに。
しかし教育にイデオロギーを持ち込むとろくな事にならんね、
ばかウヨは国を愛する〜とか言い出すし、ばかサヨは性教育の充実を〜とか言い出すし。
アホかw学校は勉強するとこだっつうの。
朝日や産経じゃなくて、日経読んでる人こそ教育に携わるのにふさわしい。
197朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 19:52:02 ID:LAHwSRSC
>>193
あの程度の変動は出題内容によってあるものみたいよ。

それより問題は内実でしょ。
言われたことしか出来ない人材育てても仕方ない。
外国に負けてしまう。
198朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 22:20:22 ID:C9ojaJcz
>>196
そういう教育だと基礎研究部門に人材行かない気がする…。技術開発こそ日本発展の基礎
だというのに…。
199朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 23:11:00 ID:aX3nqC30
勉強に精神論は大事なんだけどね。
200200:2005/05/11(水) 23:26:03 ID:kaHj/uyk
200ゲットで高学歴!!
201朝まで名無しさん:2005/05/11(水) 23:44:05 ID:VSEphUNP
宮本亜門の課外授業はよかった。
亜門をみならってもっと創造力をのばす授業をしてほすい。
202朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 14:03:16 ID:DU8wSZE+
672: 2005/05/11 22:18:21 3JRwO11p
圧迫して強制すればうまく行くと思ってる馬鹿が日本には多すぎる。
その結果の一つが尼崎脱線事故なわけだが。

あれみてJR西日本の従業員管理は右翼・精神主義者が主張する詰込み教育と同じだって思ったね。
あるいは「爆弾一発でアメリカの戦艦は沈まない。
しかし大和魂が加われば沈む」といって特攻隊を推進した旧軍の指揮官とも似ていると思う。
人間の能力や個人差を無視し、精神力があれば何でもできるという非常に偏った精神主義が日本にはまだある。
その害が詰込み教育や企業の従業員管理に現われているのだ。
203朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 15:15:50 ID:a4VEOWjA
>>202
「能力や個人差を無視」するのは確かにマズいけど、
仮にそれらを考慮に入れて「教育」という枠の種類を
どれだけ増やそうと

最 初 か ら 枠 の 中 に 入 る 気 が 無 い

輩には何の意味も無いでしょ


そもそもフリーターやニートという選択肢が存在し、
そちらを選んでも一応は生きていける日本って
そんなに窮屈な社会なのかね
204朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 15:24:30 ID:QFz0n9Jn
>>203
フリーターやニートは正社員を減らすという
企業のリストラの結果出てきた層だと考えるべきだぞ。

就職するという以外に収入を得る手段を見い出せないという面もある。
205朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 15:49:05 ID:2UEwfAwV
小学校の先生にもっとゆとりを!!
206朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 16:10:39 ID:a4VEOWjA
>>204
>フリーターやニートは正社員を減らすという
>企業のリストラの結果出てきた層だと考えるべきだぞ。

そうか? はてなダイアリーからの引用だけど、
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%CB%A1%BC%A5%C8
>また、就業意欲があっても求職活動していなければ「ニート」になる。
>ただし,家事手伝いはニートに含まれる.

>ニートは、働くという意味での社会参加に対する意欲を喪失し、または奪われている。

ニートが全員「企業の人減らしの犠牲者」ではないだろ。

あとフリーターについても、
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%d5%a5%ea%a1%bc%a5%bf%a1%bc
>特に10代後半から30代前半の年齢層に対してこの言葉をつかい、
>50代や60代に対してはフリーターとはいわない。
> (これらの年齢層に対しては自由業者という)

リストラの結果生まれた層は、主に「自由業者」の方じゃないかな?
むしろ10代後半から30代前半は、「積極的に」フリーターであることを選んだ印象がある。


>就職するという以外に収入を得る手段を見い出せないという面もある。

そういう議論であればこっちの方が良いかと。

【働かなければいけないという発想を捨てようではないか】part2
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1100509202/
207朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 16:14:25 ID:ILcl7WOQ
勉強は量より質。勉強時間が少なくなっても、質があがれば良い

暗記教育はダメだよ。あれは、正解を覚えているだけ。価値観が多様化する現在では、通用しない

応用力を付けること。因果律、つまり原因と結果の関係を知ることが大事
why? どうしてそうなるの?そういう疑問が大事。アメリカの教育を見習うべし
208朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 17:58:23 ID:NzfU244l
日本は良い国だ。フリーターでも小学生でも携帯電話持ってる。
209朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 18:13:41 ID:LVg5HFvs
>>207
何度も書かれている事実だがアメリカも含め世界中のトップ・エリート養成校は圧倒的な詰め込みと
それを応用させる勉強をさせている
ついていけない者は弾かれるだけ
今の世界水準から日本の教育水準は並に落ちたね?これが現実
所詮ぬるま湯で育った甘ったれの自己弁解論が君の意見
210朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 18:20:14 ID:QFz0n9Jn
>>206
> >ニートは、働くという意味での社会参加に対する意欲を喪失し、または奪われている。
> ニートが全員「企業の人減らしの犠牲者」ではないだろ。

意欲を持たないのは場所がない、求められていないと感じるから。
というか構造的な要因だといいたいわけ。
企業が悪という含意はないぞ。

> リストラの結果生まれた層は、主に「自由業者」の方じゃないかな?
> むしろ10代後半から30代前半は、「積極的に」フリーターであることを選んだ印象がある。

リストラというのはおっさん切りではない。
ニート問題を扱った本を読めば分かるが、
企業構造は知的労働をする中核社員と単純マニュアル労働をする
派遣やフリーターに二極分割していっている。

> そういう議論であればこっちの方が良いかと。
> 【働かなければいけないという発想を捨てようではないか】part2

発想でどうにかなるというのも日本的精神論だわ。
211朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 18:24:51 ID:PZYu1UP2
>>209
 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
 4:主観で決め付ける
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
212朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 18:29:10 ID:LVg5HFvs
>>211
無能

自分で調べようともせず自らの意見のみが絶対と主張し反論、反証出来ずと見るや
個人中傷に走る
213朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 21:16:51 ID:Sqo87GKQ
実際のトコ、アメリカの「初等教育」はたいしたことないだろ。
無茶凄いのは大学院の教育。
214朝まで名無しさん:2005/05/12(木) 21:28:09 ID:2RE+ReiZ
学術書はすべて英語かロシア語だから、日本人は苦労するよね。軍拡の
科学技術の結晶がロシア,アメリカの高等教育だからね。軍に入れば
さらに100年進んだ技術が見られる。
215朝まで名無しさん:2005/05/13(金) 09:06:02 ID:5Q/ZgYg3
age
216朝まで名無しさん:2005/05/13(金) 09:14:58 ID:9/KK1G8H
>>210
>意欲を持たないのは場所がない、求められていないと感じるから。
大半の勤労者は「それでも」働いているの、生活のために。
勤労者が全員「やりたい仕事」「求められていると実感できる仕事」をしてるわけじゃない。

「場所が無い」「求められていない」から「就業しない」のは

203> 最 初 か ら 枠 の 中 に 入 る 気 が 無 い

と言われても仕方ないと思う。
(正確には「自分で思い通りにできる枠にしか入る気が無い」だろうけど)

それと、

>> そういう議論であればこっちの方が良いかと。
>> 【働かなければいけないという発想を捨てようではないか】part2

>発想でどうにかなるというのも日本的精神論だわ。
ということだけど、

>企業構造は知的労働をする中核社員と単純マニュアル労働をする
>派遣やフリーターに二極分割していっている。

まさにこういった社会を理想とし、
(論者曰く「収入をえるための労働から解放され、その時間を自己実現に使える」らしい)
それを実現するための方策とされているベーシックインカム論について
語ってるのがそのスレなんだけど。
ひょっとしてリンク先のスレに目通してない?

ちなみに私はベーシックインカム論の効用については懐疑派です。

これ以上はスレ違いかな。
217朝まで名無しさん:2005/05/13(金) 11:22:57 ID:QVzNbPzK
俺はゆとり教育そのものの理念には賛成。
けど、ゆとり教育って本当にゆとり教育だったのかなぁと思うんだけど?
だって俺らと同じ時間で内容だけ減らしたんだったらゆっくり丁寧に教えてもらえて
本当の意味でのゆとり教育だったと思うけど、減らした分授業時間も完全週休2日制で
減らしたんでしょ?で、詰め込みに戻すんだったらその分週休2日を1日のみに直したりするの?
どうせしないんでしょ。だったら詰め込みをよりキツくするだけより現場に負担がかかるんだよね?
だったらゆとりのままにした方がいいと思うよ。
それでやばい人は塾行くなり、参考書で土日を利用すればいいじゃん。
その空いた時間をどう使うかを勉強するのもゆとり教育の意義なんだし。
218朝まで名無しさん:2005/05/13(金) 11:45:37 ID:XgaSx+xF
>>216
> (正確には「自分で思い通りにできる枠にしか入る気が無い」だろうけど)

よく言われることだが今は親より貧しくなってしまう時代なんで、
これは先進国一様にそう。ニートは世界的に増えている。
社会が発展していって皆が豊かになっているときに社会に出て行く若者と、
飽食の時代と言われるときにアイデンティティーを培って、
いきなりマイナス成長の弱肉強食のなかに放り込まれる若者では感じるものが全く違うだろう。
重圧や屈辱に必死に耐えるか、あきらめるかといった極端な選択を迫られる。
そう考えればやはり画一的な教育のあり方も実情とずれている。

こういった変化を構造問題ととらえずに精神論、心頭滅却すれば〜のような旧国鉄に見られる方法で
乗り越えようとすればいかに悲惨なことになるかはうんざりするほど見てきたはず。

> >企業構造は知的労働をする中核社員と単純マニュアル労働をする
> >派遣やフリーターに二極分割していっている。
> まさにこういった社会を理想とし、
> (論者曰く「収入をえるための労働から解放され、その時間を自己実現に使える」らしい)

社会主義、マルクス主義のの考え方からは矛盾しないね。
財やサービスの再配分を収入に応じて行うという方法が絶対ではない。
例えば社会民主主義などもある。上手く行ってるかどうかはともかく。
今までにないようなものも考えだされるかもしれないし。

> ひょっとしてリンク先のスレに目通してない?

あれはたった直後に見てこのレベルかと思ったスレなんで目を通してないよ。
以前は議題からして資本主義批判にならざるをえないのに
社会主義もマルクス主義も念頭に置かずにしゃべってたから。
まあ、良い内容に変わってきてるとしても、
逐一ローカルな社会運動を追いかけるつもりはない。
219朝まで名無しさん:2005/05/13(金) 11:59:08 ID:2A8dSm2Q
 元来教育とは自らの働きを自ら生み出す力を育成することでありまして、
我が邦の教育は、国民の各自が日本人としての真の働きを生み出す力を
養ふことであります。
 国民学校制の目指すところもまたここにあるのでありまして、学校に
於いて授けられるものは、凡てが実践に於いて生徒の働きとなり、智
慧になるやう、しかもその凡てを皇国民錬成の一途に帰一せしめまし
て、國體に対する確乎たる信念に燃ゆる、日本人の育成を企図してゐ
るのであります。

 かくして国民学校に於きましては、いはゆる教授するものの分量は
従来に比して減じたやうに見えることがあるかもしれませんが、上述
から明らかな通り、量に於いて少くなつても、その実質に於いては遙
かに増すことになるのであります。

 「国民学校制度実施に際して」 文部大臣 橋田邦彦 1941.03.31
220朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 20:47:30 ID:VUPl7ZR+
次スレ
和田秀樹ってどうよ2暗記目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1116443286/
221朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 20:59:53 ID:+2aGvrHa
>217
> それでやばい人は塾行くなり、参考書で土日を利用すればいいじゃん。

勉強に意識が高ければ成績は悪くないはず。
ヤバイヤツほど塾に行ってないんだよ。

> その空いた時間をどう使うかを勉強するのもゆとり教育の意義なんだし。

ゲームをするのも自由だよな。

222朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 23:33:35 ID:LJyoiK42
つまりだ、馬鹿に「生きてても無駄だな、死のうっと!」って自ら考えるゆとりを与えたかったんだよ(w
223朝まで名無しさん:2005/05/24(火) 22:17:28 ID:p9AzdvtJ
■フォーブス世界長者番付。 日本部門はパチンコ屋とサラ金のチョンばかり。

朝鮮人は日本人から大金を巻き上げて世界有数の金持ちばかり。在日は煩いので
優遇した施策ばかりとってきたし、取締りも放置されてきたためだ。
パチンコ税の導入や風営法の強化などやってくれ。 ★付きがチョン。

1.佐治信忠    5800億円【サントリー】
2.福田吉孝    5600億円【アイフル】(サラ金)★
3.武井保雄    5500億円【武富士】(サラ金)★
4.糸山栄太郎   4900億円【新日本観光】
5.木下恭輔    4700億円【アコム】(サラ金)★
6.毒島邦夫    4700億円【サンキョウ】(パチンコ)★
7.岩崎福山    4400億円【岩崎産業】
8.孫正義      4300億円【ソフトバンク】 ★
9.堤義明      3700億円【西武鉄道】
10.森章      3200億円【森ビル】
11.柳井正     3200億円【ユニクロ】
12.伊藤雅俊   2900億円【イトーヨーカ堂】
13.重田康光   2600億円【光通信】★グレー
14.滝崎武光   2600億円【キーエンス】
15.船井哲良   2300億円【フナイ】
16.吉田忠裕   2300億円【YKK】
17.神内良一   2200億円【プロミス】(サラ金)★
18.山内薄     1800億円【任天堂】
19.岡田和生   1700億円【アルゼ】(パチンコ) ★
20.辛格浩(重光武雄)1700億円【ロッテ】
21.福武總一郎  1500億円【ベネッセ】
22.大島健伸   1400億円【SFCG(旧:商工ファンド)】★
23.盛田英夫   1300億円【ソニー(レイケイ社長)】
24.馬渕健一   1200億円【マブチモーター】
25.韓昌祐     1100億円【マルハン】(パチンコ) ★
224朝まで名無しさん:2005/05/24(火) 22:17:40 ID:p9AzdvtJ
ユダヤじゃないけど、ユダヤ的な存在は強力。

  ( 推定就業人口 約2000万人 資金数十兆円 )            
                                             
       北    南                                
 中共   総連系  民団系                               
 │     │    │                                
 ──┬───┼────┼─────┬─────┬─────┬──────┬────┐   
   極左  層化  統一協会  893   凱旋右翼  TV・新聞  焼肉店 IT業界 
   │    \/(脱会)    │           │    (8割)      
  謝罪要求  オウム    ┌──┼──┐       芸能界             
   │          風俗  麻薬 パチンコ     │              
 ジェンダーフリー           (30兆円)   韓国ブーム           
   │                                         
  地球市民   
225朝まで名無しさん:2005/05/28(土) 15:52:48 ID:piayTip8
ゆとり教育、絶対評価、週休2日。
これらは2002年からスタートしたとみてよろしいですか?
226朝まで名無しさん:2005/05/28(土) 15:56:07 ID:sGJoLlz8
>>225
「相対評価」だろ。

それと、ゆとり教育は1977年から。

227朝まで名無しさん:2005/05/28(土) 16:02:16 ID:zfXO/3hV
バカと秀才の2極化は今に始まったことではないが
最近は凄い勢いで加速しているね
228朝まで名無しさん:2005/05/30(月) 01:48:51 ID:3vBDEATl
>>226ですからそれまで不公平な相対であったわけですよ。
絶対にはいつからでしたか。
229朝まで名無しさん:2005/05/30(月) 02:02:45 ID:Wa8fIOtQ
>>228
絶対評価は明治時代から。
230朝まで名無しさん:2005/06/02(木) 18:31:41 ID:lm0s0ht6
相対評価はクラス制であり、学校により大きな差が生じる。
高校受験にも大いに影響あり。
そこで多分2002年からかな。
絶対評価になったのでしょう。
これは個人個人で評価するもの。
231朝まで名無しさん:2005/06/03(金) 16:01:25 ID:pPYM+2ER BE:43575124-
説明乙。
オレはそれのせいで3流私立。
そこでは学年一桁だったよ。
今ごろ絶対評価にした文部省氏ね
232>:2005/06/08(水) 11:02:02 ID:ZKKGr0Qr
ユダヤの話しをすると「ユダヤの陰謀?バカじゃね?」と
必ず尻拭い朝鮮人がでてきますね
議論板なのに根拠なしに否定するから見当つくよ

ユダヤ抜きに世界の経済を語ることはできないのですが、なんでしょうこの荒れ具合
かなり有益なカキコがあるとみた

マスゴミどもが触れようとしない「年次改革要望書」置いておくね
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20031024d1.html
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20041020-50.html
233朝まで名無しさん:2005/06/08(水) 13:52:56 ID:YfXoIKCO
デマとゆーことはないな
234朝まで名無しさん:2005/06/15(水) 22:18:40 ID:f0E9OVT6
精神主義に毒され、考えずに「努力」することがよいことだと思い込んでいる馬鹿。
少しは冷静に考えてみろよ。
これまでの知識やパターン詰め込み教育が創造性のない人間を量産していた。
これは工業化・大量生産時代には一定の合理性があった。
しかし個性が大切になってくるサービス産業全盛時代に対応できなくなった。

だから、暗記の時間を減らして主体的に考える総合学習の時間を創ったんだろ。

いまさら元に戻してどうするの?
また自分で考えることのできない馬鹿者を量産したいの?
総合学習で行なわれている英会話をなくして国際的に通用しないといわれた文法中心の英語だけに戻したいの?

2002年新教育(ゆとり教育)反対論者が国を滅ぼす。
235朝まで名無しさん:2005/06/15(水) 22:21:38 ID:e5D9gnsr
個性個性叫ぶやつが一番個性がねえんだよ
236朝まで名無しさん:2005/06/15(水) 23:22:35 ID:heKTzgGP
>>234
馬鹿にはわからないだろうが、「自分の力で考える」ためにはその前提としてある程度の
知識量は必要とされるのだよ。

>これは工業化・大量生産時代には一定の合理性があった。
>しかし個性が大切になってくるサービス産業全盛時代に対応できなくなった。

日本の貿易収支を見てみ。サービスの巨大な赤字を工業などモノつくりが補って黒字に
してるんだよ。お前の馬鹿にする「創造性の無い人間」が必死になって日本経済を支え
お前もその恩恵をたっぷりと受けているわけだ。
237朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 18:28:39 ID:YDkKljdI
>>236
創造性のない仕事は高卒だけでいい
大卒が工場の現場で採用されるか?

創造性のない人間を馬鹿にしているのは大卒を採用する採用担当者でしょ。

ある程度の知識が必要?
だから基礎教科と総合学習の両方があるじゃないか。
馬鹿にはわからないだろうが基礎知識も単に覚えるだけでは定着しないんだよ。
238朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 18:29:41 ID:YDkKljdI
>>235
GDP比で考えろよ、馬鹿。

それに国際収支で赤字ってことは創造性のない人間が多いから外国からサービスを輸入しないといけなくて赤字になるんだろ。
お前みたいな詰め込み信者、中山派が悪いんだ。
239朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 18:30:08 ID:YDkKljdI
中山文部大臣のアナクロニズム

中山文部大臣は新しい教育の理念を理解せず今の時代には通用しない価値観を子供たちに押し付けようとしています。

従来日本の教育は「受身」「暗記」「一方向」が特徴でした。

すなわち教師が話すのを聞いて覚えるという受身の姿勢、知識やパターンを覚えるだけの暗記、
教師から生徒・児童への一方向、です。

これに対し総合学習では主体的、思考、双方向が特徴です。
すなわち生徒・児童は与えられた課題に対し、自ら考え、他の生徒や教師と
コミュニケーションをとりながら主体的に課題を完成していきます。
(いわゆる調べもの学習の場合)

また、体験学習型でも自ら感じ、考え、時には大人とさえコミュニケーションをとります。

まさに人間として必要な成長を図るのが新しい教育といえるでしょう。

ところが中山文部大臣は知識やパターンを暗記する時間が減ったことを問題視し、
新しい教育の成果に目を向けようとしません。では中山文部大臣が評価する旧教育はそんなに
素晴らしいのか?
240朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 18:32:03 ID:YDkKljdI
企業では学力よりコミュニケーション能力を求めています。大学院卒の就職がよくない件につき、最近ある新聞社が調査したところ、大学側は学問能力を高めるべく教育しているのに対して企業側は学力より
コミュニケーション能力が高い人材がほしいと感じている、そのギャップが不採用につながっている、ことがわかったそうです。もちろん学部卒でも同じことでしょう。

なぜ東大の本郷キャンパスには就職留年がうようよしているのか?
なぜ就職をあきらめ司法試験に流れる学生が多いのか(別に人権派が多いわけではなくむしろ官僚思考が強い大学なのに)?

勉強ばかりしていて世間知らずになってしまい就職がうまく行かないからですよ。
いまや東大の学生でもエントリーシートで創造力を示せなければ会ってももらえません。
それで筆記試験だけでどうにかなる司法試験や公認会計士試験に流れるわけですね。

さらに学力に関しても筆記試験はできても英語でのコミュニケーション力など旧教育では身につきません。企業はあくまで実際に
使える能力を求めます。その点、2002年学習指導要領による新教育は総合学習の時間に英会話を行なっています。
英語でのコミュニケーション力は今の子供のほうが上ではないでしょうか?

旧世代の詰め込み教育に戻すとわれわれの世代のように「勉強はできてもコミュニケーション能力が劣る」「学校では勉強が大事だと
思って勉強してきたが就職活動で間違いに気がついた」「学校の勉強は社会では役に立たない」と
いうようなことになるだけでしょう。

われわれ旧教育世代は学校での優等生ほど就職活動や入社後に現実に
気がついてこれまでの価値観の過ちに気がつくことになりました。
中山文部大臣は未来ある子供たちに社会で通用しない価値観を植え付
けないでほしいです。

さらに、中山文部大臣の過ちは他にもあります。
「総合の時間は大人と話して社会を知ることができるから大事だ」という意見より
「社会を知るのは大人になってからもできるからいらない」という意見のほうが正しい、のだそうです。
言い換えると10代の間は世間知らずでいい、進路は自分で考えられないから親に選んでもらえ、ということでしょう。

こんな考えでどうやって自立した人間を育てるのですか?
241朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 18:33:17 ID:YDkKljdI
このようなふるい教育が企業で役に立たない(言い換えると社会の役に立てない)若者を量産し、ニートやフリーターの問題を生んでいるのです。大人の世界では筆記試験ができることより主体的に行動し、人とうまくコミュニケーションが
とれることのほうがよほど重視されます。そういう人が仕事ができるんです。

たしかに理工系の技術者など一部科目が大事な職種もありますが、それは
高校以降で学科を分けて集中的にやればいいのです。弁護士を育てるのに
中学生から法律ばかり教える必要はないように、理数系の人間を育てるのに中学校から数学や物理ばかりする必要はないし、ましてや理数系以外の人間にまで“発展的学習"などと称して理数系向けの内容を押し付ける必要はありません。数学嫌いを増やすだけです。

基本的に新教育反対を煽ってきたのは学校教師や塾講師など勉強で食ってる特殊な人たちです。あの人たちの世界では筆記試験の点数がすべてなのでしょう。しかし、我々他業種の人間は冷静に考えてみる必要があります。

小中学生には豊かな体験と主体的な思考、行動の習慣こそ重視すべきです。
理工系技術職や、弁護士・会計士などになるための高度な教育は高校以上で
集中的に行なえばいいでしょう。

土曜授業に関しても、一部の都道府県では15歳以下(つまり高1の途中まで)は
夜7時以降映画にもカラオケにもいってはいけないという条例を作って規制するそうで、
その上土曜まで授業があれば友達や先輩と映画やカラオケに行ってコミュニケーションを図ることもできなくなります。
この条例案を聞いて土曜授業はやっぱり問題だと思いました。大阪府の話だそうですが、一箇所で決まると他に波
及する恐れもあります。勉強だけして遊ばない子が大人になったときいったい何ができるんですか? 遊んだことが
ない人がサービス業(今の主力産業)に就労して顧客が何を望んでいるか、わかりますか? 遊んでばかりでは駄目ですが、
よく学びよく遊べ、ということがこれほど重要な時代もないと思います(
特に大事なのは感受性豊かな10代の間ですね)
242朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 18:35:53 ID:YDkKljdI
同じ愛国派でも森前総理は新教育推進派です。
森前総理をリーダーとする新時代の陣営を応援しましょう!
森さんはわが国の国柄を正しく理解しておられますし、日本の教育のリーダー
としてふさわしい人です。中山氏には森さんのような「深み」
が感じられません。

(以下参考資料)
学習到達度世界一のフィンランドは日本より授業時間が少ない
http://www.asahi.com/edu/nie/kiji/kiji/TKY200502250173.html
「日本や韓国が高得点をあげていた従来の国際調査は、詰め込まれた知識量をみるものだった。それを見直して、生涯にわたって
学習する能力を身につけているかどうかをみるための指標として始まったのがPISA。だから、暗記や暗唱が中心の教育に戻したり、授業時間を増やしたりする方法では、
日本の教育が抱えている課題は解決できない」

◆年間平均標準授業時間の比較

         日本   フィンランド

 7〜8歳   709時間  530時間

 9〜11   761    673

 12〜14  875    815


243朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 18:36:21 ID:YDkKljdI
実は新教育で学力向上!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050423-00000035-mai-soci
>今回の最大の特徴は、授業時間で小学校が314時間、中学校で175時間多かった旧指導要領下で学んだ児童・生徒より、
新指導要領の「ゆとり教育」で学んだ子どもの方が、大半の教科・学年で成績が良かったという点だ。

> 学力や学習意欲を押し上げた理由として、都内のある小学校長は「総合学習
と教師による授業の工夫」を挙げる。「総合学習は本来、
家庭や地域が担っていた部分を肩代わりしている。
例えば、地域を知るフィールドワーク。その教材作りなどを通して、学び方
のプロセスを学ぶことで、受動的でない自ら考える力や意欲が
身につく。
基礎・基本の定着は、こうした姿勢がなければ成り立たない」
244朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 18:37:36 ID:8SGQaHZA
>>241

 ゆとり教育で授業時間が短縮されてももともと友人が少ないタイプは家で一人でネットやゲームをしたりして人間関係のレベルに関しては結局同じになっちゃうよ。
245朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 18:39:57 ID:91u3D/Jf
TBS!韓国ドラマの日韓不倫性模写 ドラマ 「約束」

このドラマは、現実の在日問題をフィクションという形で捏造している問題作です!
内容に毛皮らしい表現が多様され、日本女性のイメージを壊しています!!
徹底した抗議と共に、提携先関連企業にも、抗議行動電話を!
http://brain.newswatch.co.jp/BNS/so-net/news/14999/hochi2005052500086.html
以下のアドレスにアクセスしていただければこのドラマの全体像が垣間見れます。
http://mbs.jp/yakusoku/index2.html
http://up.isp.2ch.net/up/b89dc17f086a.jpg
南野陽子のセミヌードらしきシーンの画像です。




http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1118460683/
246朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 18:43:23 ID:8SGQaHZA
 >>241
 
 10年位前のゆとり教育以前の旧来の授業体系でさえ昔の団塊の世代のころより授業内容が減っているんだよ?
 だったらコミュニケーション能力は団塊の世代のほうが劣っていてフリーターだのが多いはずですが。

 「年長者を敬え、というのは軍国主義的」「(生徒が)悪いことをしても先生が生徒を殴るのは人権侵害」だの言われてこらえ性がなくなったほうがむしろ原因としてあるでしょう。
247朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 18:52:10 ID:zb0Rm0oH
何で2ちゃんねるってゆとり教育にめちゃくちゃ厳しいの?
マーチ卒でゆとり教育批判とかお笑いなんだけど。
248??? :2005/06/16(木) 18:57:40 ID:+LLV7Ja5

マーチって言葉が出てくるとゆとりだなあって分かる。(w
249朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 19:01:12 ID:GbSbcLbs
自分がいやいや勉強してきたから、その復讐に今の子どもにもっと勉強させたいのだろう。
250朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 19:01:58 ID:KfVg4SFx
昔は、あらゆる科目で日本の成績は一番だった。あ〜だ、こ〜だ、議論するより、
昔にもどせばとりあえず一番になるわな。米国などは日本のやり方まねてよくなった。
日本はダメだった頃のアメリカ方式やり、日教組のおててつないでゴールイン方式や
りもう、世界最悪になった。成績が悪いくせに、道徳なども最悪。昔にもどせ。
251朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 19:06:55 ID:KfVg4SFx
昔の小学生(おれらだよ)の方が、遙かに科学的、合理的な考えができた。
オカルトなんざ信じる馬鹿はいなかったよ。日本は、科学技術で食うしかない
国。女教師が増えたせいか、理科の授業でさえ、知識を暗記するだけの文系学問
に成り下がった。科学へのスキルは小学校低学年できまる。ここが、科学など興味
ない女教師や、文系頭の教師(理科の教師でも文系あたま)に洗脳されるのが痛い。
日本は文系人間などいらん。こいつら、社会の寄生虫。
252朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 22:30:23 ID:ZnycKaPy
 愚かなお前らが拝む「ゆとり教育」はこうやって生まれた。ゆとり教育の旗振り役辻村が
堂々と言ってるぞw

 辻村氏は名古屋大学教育学部を卒業して文部省に入った。東大法学部出身者が
多い文部官僚の中で局長にまで登りつめた自信がそうさせるのか、さらにあっけ
らかんと明かした。

「ゆとり教育は、まず五日制が最初にあって、その上にカリキュラムの削減や総
合的な学習が入ってきたんです。ですから、″ゆとり″というのは、教師にとっ
ての精神的・時間的余裕ということなんです。」
 ゆとりは教師のため? びっくりして聞き返したが、やはり答えは変わらなか
った。「ええ、子どもじやない.教師です。それは教育課種審議会の議論の中にも
出てきます。」拍子抜けしてしまうほどの、確信ある口調だった。

まさしく辻村氏が認めるように、すべての始まりは子どもはまったく関係ない。
「ゆとり教育」A級戦犯は誰だ?日教組や経済界が求めた「学校週五
日制」だった。だが、九〇年代にそれを受け入れることを決めた文部官僚たち
は、さぞや頭を悩ませたであろう.なにしろ、「教師が休むために五日制を導入
します」じ本当のことを言ってしまっては、世間がとうてい納得しない。
 その時、ふと閃いた魔法の言葉が、「ゆとり教育」だったのではないだろうか。
253朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 22:32:10 ID:ZnycKaPy
「ゆとり」という言葉が文部省関係の文書にはじめて登場するのは、一九七六年
の教育課程審議会でのこと.この頃から、落ちこぼれ、少年非行といった問題
の萌芽が見られはじめ、その原因が「詰め込み教育」にあるという論調がマスコ
ミにあったのは事実だった.ただし、「詰め込み」というのは必ずしも受験競
争の過熱やカリキュラムの過重ということだけを指しているのではなかった。

 団塊ジュニアが小学校入学を迎えたこの時期。増え続ける生徒たちの数に比べ
て、校舎、教員の数といった教育インフラは圧倒的に不足していた。「ゆとり」
というのは、たとえば三十五人学級の也天現、といった物理的な「詰物込み」状態
からの解消をも指していたのである。
 実際、生徒数がある程度落ち着いてきた八〇年代後半以降になると、「ゆとり」
という言葉はあまり使われなくなっていった。よほど″進歩的″なマスコミを除
けば、「詰め込みが諸悪の根源」というステレオタイプな論調は見られなくな
り、むしろ学力低下を危惧する記事が増えていく.
254朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 22:33:31 ID:ZnycKaPy
 さらに九〇年代に入ると、「新しい学力観」「生きるカ」といった正体不明の
概念が次々と登場してくる。顔のよい文部官僚なら気づかないはずがない。授業
時間を減らせば、学力低下が起きることなどとっくに予測していた。事実、九九
年秋の段階で寺脇氏は苅谷教授との対談においてこう発言している。

「『ゆとりはつくった、学力は落ちない』なんてあり得ないんです。学校が週五日
制になれば、それだけ授業時間が減る。だから、少なくとも知識の量は減るんで
す。それを認めないと話にならない」
(「論座」九九年十月号)
255朝まで名無しさん:2005/06/16(木) 22:37:11 ID:ZnycKaPy
すまんな、誤字が多い。OCRの精度が良くない。
256朝まで名無しさん:2005/07/03(日) 23:44:01 ID:ToWxJK4m
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/yomawari/news/20050614org00m100084000c.html

このところ、学校教育のあり方についての論議がさかんです。「『ゆとり教育』が日本の子どもたちの学力を下げた」
「週休二日制は子どもたちにとってよくない」など、さまざまな教育の今後についての意見がメディアをにぎわせています。
しかし、私は、それらを目にするたびに、何か違和感を覚えます。それは、政治家も文部科学省の役人も、教育評論家もマスコミの人間も、親たちすらも、
どのような子どもたちの姿が、今の明日の日本にとって求められているのか、という点にほとんど触れていないからです。
政府は、大人たちは、親は、教員は、どのような人間を教育を通して作りたいと考えているのでしょう。
そして、それは子どもたちのどのような幸せや未来につながるのでしょう。

百人の子どもたちには、百の生き方があります。たとえ高校を出ていないとしても、大工さんとして、笑顔で立派な家を建てることは尊いことではないのでしょうか。
中学校に通えなかったし、高校には進学できなかったけれども、老人のための福祉施設で笑顔で働いていることは尊くはないのでしょうか。

何か、いま私たちの社会は、価値観の多様性を失ってきている気がします。特にそれは教育について顕著だと思います。
何か子どもたちをある型にはめ込もうとしています。かつて、教育の専門家の間で「七・五・三」ということばがささやかれたことがあります。
これは、高等学校では、その教える知識の専門性から、7割の子どもがすべての教科の内容をきちんと理解できなくて当然。
中学校では5割が完全にはついて行けない。小学校でも3割が、という意味です。

私もその通りだと考えます。これは、子どもたちを差別しているのではありません。子どもたちは、無限の可能性を持つ存在です。
その無限の可能性の中で、学校が教え評価する知識や体力、技術は、ごく一部にすぎません。
それだけで子どもを評価してしまったら、落ちこぼれさせられる子どもが続出するのは当たり前です。
本来の教育は、その無限の可能性の中で、特にその子が持っている可能性を、自ら芽生えさせ、成長させることを助けることではないでしょうか。
257朝まで名無しさん:2005/07/03(日) 23:45:23 ID:ToWxJK4m
こうしたテスト(学力テスト調査)の結果に一喜一憂し、大騒ぎするのはもうやめたらどうか。
今回は成績がやや上向いたが、メディアも含めてこれまでは低下したことばかりが強調され、悲観論一色になっている。まるで集団ヒステリーのようだ。
大人は自分が勉強していた20年前や30年前と比較して学力が下がったと嘆くが、
誰もが豊かになることを夢見たいた時代とは社会の状況が全く違う。
「いい学校に入ればいい会社に就職できて、幸せになれる」という図式は今や幻想でしかない。勉強する動機がなくなっている。
コンピューターや携帯電話がこれだけ普及した社会では、求められる学力の中身も以前とは違ってくるはずだ。
それなのに大人は自分たちの成功体験が忘れられず、時代錯誤の前提で子どもを責めている。
学力低下を招いたと文部科学省ばかりを批判する論調も疑問だ。
地方分権が進み、教育委員会次第でいろいろなことができる。文科省バッシングをしていれば済む問題ではない。
物事を冷静に、多元的にとらえる思考力が低下しているのは大人の方ではないか。
一定のコースに乗っていればよかった時代と違って、これからは「選択」と「自己責任」が問われる厳しい社会になる。
その中で生き抜く力をどうして付けられるか。今後はそうした前向きの議論をしていくべきだ。
(教育評論家 中井浩一)
258??? :2005/07/03(日) 23:49:25 ID:1qGXQ9zl

議論していくべきだというのは解決策を持たない人の常套文句。(w

ゆとりを完全にやめ、科挙をもしのぐ教育制度を発足させるべきなのだ。
259朝まで名無しさん:2005/07/03(日) 23:57:30 ID:iNw3VrLi
本当の事言ってやる、ヤル奴はゆとり教育だろうが何だろうがヤルんだよ。
ゆとり教育とか言葉にだまされてマッタリする奴はやっぱり駄目なんだよ。









これと似た事を昔耳に蛸出来る位先生に言われた訳だが・・。
260朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 00:16:13 ID:YbfahIlI
韓国や中国みたいなのが
261朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 00:16:44 ID:YbfahIlI
>>260続き
韓国や中国みたいにやれとは誰も言わないんだろうにな。
262朝まで名無しさん :2005/07/04(月) 11:09:16 ID:UDcHyDK2
22 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :03/12/04 22:07
西村和雄って何でテレビ討論とかで経済政策を語ったりせえへんの?


23 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :03/12/04 22:15
>>22

 学力低下論の布教で忙しいんだろw

 「このまま学力低下が続けば、ものづくり日本がダメになる」とか
書いてるあたりで、まともな政策論を語れるとは思えない。付加価値
ベースでみても、もうずいぶん前から第三次産業が過半数を占めてい
るというのに、今更「ものづくり」でもないだろう。学力低下論なん
て、いつの時代にもいわれていたこと(「最近の若い者はなっていな
い」)の焼き直しだよ。


25 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :03/12/04 22:23
 西村の相棒の和田秀樹なんかは、頭のよくなる本みたいなのを書いて
ボロもうけだ。そういうところにはアタマが働くらしいけど、連中の
学力低下論なんて、まともな検討にも値しないクズだよ。初めに結論
があって、それを補強しそうな断片的な事実をかき集めてきただけ。
あとは、検証抜きの決め付けだ。あれで学力低下が実証されたという
んだから、笑止だね。

 もっとも、「ゆとり教育」反対キャンペーンのお蔭で、我が子を
塾通いさせる保護者は増えているだろうから、受験産業の関係者は
歓迎しているかも知れないから、連中の恩恵を受けている人たちも
いるんだろう。
263朝まで名無しさん :2005/07/04(月) 11:10:11 ID:UDcHyDK2
他スレのカキコを転載

>>426
スレ違いだが、西村さんと教育産業の癒着は有名ですよ。こんなイベントにも出て小遣い稼ぎしている。
http://www.jja.or.jp/jukunohi/2003.htm


318 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/14 20:16
学力低下問題より学力低下騒動だなこりゃ。
西村や和田でなくて学力低下をダシに使った予備校は大罪だな。


319 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/15 02:51
>>318
文科省のフィールドである「教育」に、オレたちも噛ませろよ、と学者・文化人が騒いだ。
これがゆとり教育論争の本質だし、そこには他省庁・教育産業の影も見え隠れしている。
(もちろん、純粋に憂慮・批判していた人もいたけど、そういう人の声は小さかったのねん)

西村・和田周辺のやり口はここ2・3年、凄く露骨になってる。一般メディアでは学力低下を
嘆きつつ、陰ではいろんな場所で小遣いを稼いでる。この検定もその一環ではなくて? 

ウワシンも無くなり、こうした実状が一般紙誌に全く出てこないのも嘆かわしいし、
学界の自浄作用の無さにも深い諦念を覚えるしかない。


320 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/16 10:02
つまり、経済学者にも役得を! 既得権益を!
ってことだね。
264朝まで名無しさん :2005/07/04(月) 11:11:28 ID:UDcHyDK2
322 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/19 04:34
ゆとり教育って言うのは、少子化の影響で生徒が集まらなくなってきた私立学校が仕掛けたんだよ。
公立学校の教育がダメになれば、私立に生徒が集まるようになるからね。

西村さんはそういうことは全然知らないだろうけど。


323 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/20 21:56
西村さんはああ見えて計算高いからね


324 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/08/20 22:23
学力低下問題というけど正確には学力低下騒動と言った方が正しいかもね。


326 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/09/07 21:13
今の学習内容など教育制度に欠陥があるのに
学力低下そのものを問題化しても
結局なんの解決にならないと思うな。
でも西村や和田や受験産業が「学力低下」というナタを振り回して
子供やその親までも受験地獄に巻き込まれてるな。


327 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/09/08 03:26
学力低下を訴えることなく経済学者らしく論文を書いていればいいのにね
265朝まで名無しさん:2005/08/04(木) 12:55:58 ID:JfSKrJmR
>>8
そうなのか?
266朝まで名無しさん:2005/08/05(金) 03:21:24 ID:ZMeMJ/t3
>>265
知識詰め込みの良い所は、
将来社会に出る連中の最低ラインを上げる事が出来るってのがある。
それに、いざ何かをやりたいと思った時に基本部分が勉強出来ていれば、
学習にかける時間の短縮に繋がるからな。

>>8の公教育を殺したと言う点では、生徒の為と言うより先生が楽したいだけだろ?
って感が強いんで出た言葉なんだろうね。
267朝まで名無しさん:2005/08/05(金) 04:23:26 ID:YJU6FIJI
理解できないのだが、「詰め込み教育」のどこが悪いのだ?
そもそも「詰め込み」ってなんだよ。左翼言葉?
268朝まで名無しさん:2005/08/05(金) 04:47:11 ID:E36+x0oB
こないだ電車の中でみかけたゆとり世代のおにーちゃんは
”佐伯”を”ささこ”って読んでたな。
まあ、たまたまのサンプルかもしれんけど。
269朝まで名無しさん:2005/08/05(金) 05:10:45 ID:GAS+aHTp
文部馬鹿学省って、どうしようもない馬鹿が就職するところだが、
役所の通例として任中に何か「改革or改良」をやったことにすれば
いろいろとメリットがある。。。

文部馬鹿学省の官僚に限って、在任中に何一つ「改革or改良」を
しなかったらそれを功績にする、という制度にしたら?
270朝まで名無しさん:2005/08/05(金) 05:31:46 ID:yLGsX/gD
中学受験のやってる子の問題集見たけど凄い難しいよ。まあ、上を目指せば競争
だから何事も厳しいのだろうね。

しかし、先生を楽させたいならもっと教育システムを変える事を考えるべきじゃ
あ無いのかな?自分達が受けてきた教育を思い出すと教師も生徒と一緒に成長さ
せるような風土が有った気がする。個々の教師が答案問題を作成したり学習要領
に添って各教師の学習ノートを創って着た。はっきり言って要領悪過ぎだろう?

抜本的改革の一歩として「もう教師は要らない」を提案する。

基本的に学習はテレビで行ない、生徒はパソコンを使って解らないところを自
ら補填する。先生は監督やコーチをやり各生徒の管理をすれば良いのではない
だろうか?これは設備の無かった時代では不可能だっただろうが、今や安価に
設備が揃い、少子化で1クラス20名前後の時代に成ったのだから可能である。

画一的な宿題や問題集をやるより、自らが学習をし問題を解く楽しさを教える
事こそ大事だと思うしやる気も出ると思う。子供が夢中になるゲームをやって
みれば解るとは思うが、大変高度な操作や膨大な資料処理も小学生が難なくこ
なしている事を考えれば消して無理なことではない。
271朝まで名無しさん:2005/08/05(金) 09:10:32 ID:+yqv0sbA
日本は底辺の教育水準が高い。
今ではそれがルサンチマンを生み出すだけになってる。
東大卒フリーターとか院卒フリーターがはいあがれないシステム見る度になにかおかしいと思う。
272朝まで名無しさん:2005/08/05(金) 12:28:27 ID:ZMeMJ/t3
>>270
教育はそれでも良いが、
コミュニケーション能力は育ちようが無いな。

アメリカのどこかの州ではそういう通信教育による単位習得と卒業資格を与えてる所もあるけど、
コミュニケーション能力の低下が問題になってるってのをNHKで見た覚えがあるよ。
273朝まで名無しさん:2005/08/05(金) 20:31:48 ID:yLGsX/gD
>>272
学習期間の効率化と短縮により空いた時間でその問題はクリアできるのでは?
もちろん教師が複数の生徒に物を教える行為其の物がコミュニケーション学習で
有るが、各教師にそれを托す事により単調でチープなコミュニケーションしか成
り立たない。コミュニケーションの醍醐味は相互理解であり一方的な関係を続け
るのは弊害といえる。

生徒の学習習得能力に差が有るのにそれを利用せず、教師対生徒の構造に問題が
有ると思う。

落ちこぼれの意見として、何故落ちこぼれたかと思い出すと勉強について行けな
くなるのが最初の躓きだった。特に小3〜5に掻けての学習変化に気付かず、こ
の時期に必要な読み込みでの自己理解を放置し、それまでの学習慣習で聞き取り
と書き取りのみの学習をし、中学からの学習能力に差が開く結果となった。

読み込みでの自己理解は反復学習と同様に中学以降の学習では必要不可欠だ。
その訓練はまさにコミュニケーションによってより良く育成される。クラス内
での相互学習により個々の理解度は上がり、読み込み能力も共に向上する。
またこれは、自我意識の高くなる思春期までに訓練するのが望ましい。
274朝まで名無しさん:2005/08/06(土) 14:33:26 ID:NGEDD2sO
>>273
その場合のコミュニケーション能力向上させる為には地域コミュニティを利用するのが良いだろう。
問題は日本の地域コミュニティ自体が退化して未成熟に成ってる事かな。
都心部である程人の流動が激しいから、どの様な人が居るのか自体が把握しにくいってのがある。
275朝まで名無しさん:2005/08/12(金) 20:24:07 ID:pAUk9zoR
ゆとりを守れ
276RO :2005/08/13(土) 19:03:00 ID:ffC9TNvD
石原知事定例記者会見録
http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/TEXT/2005/050729.htm
【知事】私は基本的に民営化賛成なんですよ。ほかの国の例なんかを見てもね。(ここまでマスコミ用)


ただ、一部の人たちが心配し反対しているように、諸君はご存じかどうか知らないけども、
私が国会議員のころ、小沢一郎(衆議院議員)が幹事長のときに、私は絶対反対したんですが、
アメリカが日本に経済構造協議っていうものを持ちかけてきた。これはGATTとか、そういった
国際貿易を論ずる機関が、当然そこの場所で議論すべきことだけど、相手が日本なんで、
ヨーロッパがそっぽ向いて勝手にやれということで、日本は押しつけられた。


 合計430兆というめちゃくちゃな金を、浪費するために使ったんですよ。その影響がいまだに生きていて、
アメリカは日本に年次改革要望書ってのを毎年送ってきてる。これには例えばアメリカの弁護士が参加して、
日本の法律を弁護士がこう変えろとか、建築をこう変えろとかああ変えろとか、全部アメリカの都合でやる。
そういう傾向ってものを国会議員、どれだけ知ってるか知らないけども、反発しないね。しかし、一部の人たち
は陰でぼそぼそ、こんな形でいくと、簡保にしろ郵貯にしろ、国が持ってるもう1つのお財布が結局、民営化されると、
日本の銀行が軒並みやられたみたいに、アメリカの膨大な金融力ってものに収奪されて、日本の金が日本の
金じゃなくなるんじゃないか、そういう懸念はあり得るかもしれない。長銀なんかの例を見ても。

 まあ、そこまで竹中君(竹中平蔵 内閣府特命担当大臣(経済財政政策)・郵政民営化担当)が考えて、
アメリカの太鼓をたたいているとは思いませんがね。しかし、そういう憂慮をするような大きな背景があるって
ことをメディアの諸君も心得てもらいたいし、国民の皆さんも知っといた方がいい。
アメリカは実に勝手なことをしています。勝手な事を要求してる。ほとんど日本はこれを聞いてきた。
そして、やがて日本にウィンブルドン現象が起こるかもしれない。

つまりウィンブルドンという華々しいテニスのコートで競い合ってるのは、全部外国人。提供しているのはイギリスということでね。
277朝まで名無しさん:2005/08/21(日) 12:56:42 ID:avp0NbN6
ゆとり教育・学力低下総合スレ4
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1124540800/l50

中学教師というコテハンがかぐわしい香りを放っていますw
・小学校の教師は短大卒が多いと勘違いしている。
・小学校では分数のたし算で最大公約数を求めさせてから解くと勘違いしている。
・長い説明をされたら、ともかく抽象的か、的のはずれた短いレスを返す。
・教師のはずなのに、定時に出勤していない。
・明らかな間違いを指摘されたら、中傷と決めつけ、以後レスしない。
・たとえを出すが、全て的外れ(ないしは意味不明)。
・数学の能力も思わせぶりなだけで、ほとんど無い。
・言語能力も中途半端で、特に読解力が弱い。
・幻覚が見えるw
278朝まで名無しさん:2005/09/08(木) 14:47:43 ID:Z0F94ZAb
学力低下って言っても頭いい奴は頭いいからね
勝ち組と負け組みじゃないけど二極化しただけ
279朝まで名無しさん:2005/09/09(金) 18:43:59 ID:rU9gHVvx
愚民は詐欺師のエサ。エサを増やしてるんだよ。
280朝まで名無しさん:2005/09/09(金) 20:31:58 ID:Fo5dpCIH
T大○人合格とかいうランキングに名前が出てる、いわゆる進学校の高校教師だが、
この数年の生徒の能力の低下はもはや笑えてくるもんがある。
昔の子供に比べ基礎知識が本っ当に圧倒的に少ないんだが、
何故か自信だけは異常にあるところが特徴。そして親も何故か自信満々。
発言やディベートが大好きだが知識が無いので内容は非常に低レベル。でも得意気。
「子供は褒めて育てるように、怒ってはダメです」という教育指導のたまものの、
自信満々なバカが大増殖してます。
小学校の頃から親にも教師にも怒られ慣れて無いから耐久性も全くない。
しかしこれが我が県の最高偏差値なんだ・・・これが普通なんだ・・・日本の未来を憂う。
281朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 05:11:25 ID:o57zcBXO
代ゼミ偏差値http://www.geocities.jp/gakureking/yoze1996-2006.html
      93年 06年          93年 06年           93年 06年
慶應総合 70  64 −6  明治政経 65  61 −4  神奈川法  59  53 −6
慶應法   69  66 −3  青学国際 65  60 −5  国学院法  59  53 −6
早大政経 69  66 −3  立命館法 64  62 −2  東海大法  59  51 −8
早大法   68  65 −3  関学法   64  59 −5  亜細亜法  56  48 −8
上智法   68  65 −3  成城法   63  57 −6  大東文化法56  48 −8
ICU教養  66  64 −2  日大法   61  56 −5  神戸学院法56  48 −8
中央法   66  63 −3  獨協法   61  55 −6  関東学院法55  47 −8
同志社法 66  63 −3  甲南法   60  54 −6  愛知学院法55  47 −8
立教法   65  62 −3  駒沢法   59  54 −5  立正大法  55  46 −9
282朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 06:01:48 ID:misk83Q6
漏れ半ニートなんだけど、べんきょ大嫌いでアホ高校に通い、
やんきー供の群れの中から卒業し就職して15年ほど経った頃
「そういや受験勉強ってのを体験してねえな」と思いつき、
5教科を二年ほど勉強したんだが、こないだの予備校の全国
模試150位、、うーん目指せ東大ってか?w
283朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 08:13:31 ID:oZGqnFsW
ゆとり教育になっても、頭の良いやつはちゃんと塾とか行って、旧課程の内容まで勉強してるからね。そういう人たちにとって、中学の授業なんてものは、ゆとりでもそうでなくてもツマラナイもんだから、授業きかないし、別にゆとり教育だからといって大して気にはしない。
284???:2005/09/10(土) 08:20:29 ID:MUyLUact
ゆとり教育で自信満々の馬鹿はこれから増える傾向にある。したがって学校卒業後の七輪使用も段々増える傾向にある。(w
粛々と現実を眺めればよい。
285朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 08:44:49 ID:Uuo6p1NV
>>253
>実際、生徒数がある程度落ち着いてきた八〇年代後半以降になると、「ゆとり」
>という言葉はあまり使われなくなっていった。よほど″進歩的″なマスコミを除
>けば、「詰め込みが諸悪の根源」というステレオタイプな論調は見られなくな
>り、むしろ学力低下を危惧する記事が増えていく.

かなり昔の書き込みに言うのもなんだが、これは完全に嘘。
少なくとも96年くらいまでは新聞やテレビ局は「詰め込み教育反対、
もっとゆとりある教育をすべき」と言いまくっていた。実際、
89年の指導要領に対しては「減らし方が不十分でけしからん、これでは
今までとほとんど変わっていない。秀才軍団の文部省にはやはり改革能力
が欠けている」と旧文部省を責め立てていた。
今はすっかり変節して「ゆとり教育はずっと前から行われている」とか
言ってるけどな。本当にマスゴミ。
286朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 08:53:35 ID:D+t03HlS
学習とはひたすら暗記、反復、詰め込みだよ。
学生の頃勉強しなかったことを後悔する。
287朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 08:54:45 ID:zItJZiK3
ゆとり教育とは本来、教える項目を減らす代わりに基礎の部分をしっかり教えて
学力の底上げをするのが目的だったはず、これで学力の平均値が低下するのは明らかにおかしい。
貧富階級の差を広げようと目論む勢力によって途中で内容がすり替えられてしまったのだ。
288L:2005/09/10(土) 09:08:54 ID:uKn1IKqR
自信をなくさせることも大事。
如何に能力がないかを自覚させる。
そうしないと、共同作業するときにレベルの差に気付かず、図に乗って
無駄が多くなる。
結局は、指摘したとおりの失敗の結果になるんだけど、本人は最後に
痛い目に遭うまで気付かなかったりする。
能力が高いことより、自分の能力が低いことを自覚している事の
方が大事だ。

現実、偏差値の高い大学の人は、自信がない人が多いため、反省して
努力する傾向があるが、偏差値の低い大学で、博士課程まで出た様な
人はうぬぼれていることが多く、扱いにくい。
289L:2005/09/10(土) 09:19:07 ID:uKn1IKqR
>>286
それと、難しいと思ってたことも順序立てて理解していくと、
全然難しくないことが多いことは事実。
しかし、勉強が嫌いな人種はいくら言っても駄目かもしれない。
嫌いな人は何を言っても無駄だから。

勉強より体を動かすことが好きだったりする人も現実に多い
が、そういう人は知的労働には向いていないので教育しても
無駄。

勉強が好きな人を馬鹿にして足を引っ張ることのないように監視
すべし。
290L:2005/09/10(土) 09:29:00 ID:uKn1IKqR
体を動かすことが好きな人の傾向は一生変わらない。
小学生あたりで算数や理科好きでも学年が上がると
嫌いになる人が多いことが分かってる。
欧米では算数や理科に興味がある人が多いが、
実際の理解レベルは日本人より低い人が多いことも分かってる。

そもそも、国が国民の理系レベルを上げてどうしようというのか。
その人達に物作りをさせて、政治家や文系が搾取するつもりか。
レベルアップするには多大な努力が必要となる。
その努力に報酬などが見合うかどうかが問題だ。

努力だけさせて安い給料で長時間労働させるつもりか。
レベルの高い人と低い人で給与レベルも女性からのモテ度も
差がないどころか、肉体労働者の方が見た目と性格がよい分、
モテる日本社会の現実ではどうしようもない。

レベルの差があっても報われ方に差がない社会で、いったい
何をどうしようと言うのか。
291L:2005/09/10(土) 09:32:50 ID:uKn1IKqR
物作りが大事と言いつつ、弁護士や医者やパイロットの方が女にもてる
のはどういうことか。

弁護士は数学や理科が出来ない人が行き、医者は難しいことが嫌いな
人が行くのに、そっちの方が何故か尊敬される。

女が馬鹿なのかな。馬鹿には優秀な遺伝子を見分けることも出来ない
のか。
292L:2005/09/10(土) 09:37:45 ID:uKn1IKqR
楽しい仕事、やりがいのある仕事は、自然に給与が下がる。
医者の給与が高いのは、給与が安ければ誰もやりたがらないからだ。
必要だが、汚くて危険で夢がない職業だからだ。
原子力発電所従業員やアスベスト作業員も社会にとって大事では
あるが、給料が安ければ誰もやりたがらない。
しかし、給料が高いからと言って、優秀なわけではない。

さらに、優秀な人が増えれば増えるほど、能率が上がるため給料は下がる。
そして、やりがいをアピールすればするほど、やりたい人が増えてしまう
ため給料は下がる。

実際に従事する立場からは、放置してくれる方が吉。
293朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 11:24:05 ID:ta6GGcOP
ゆとり教育で時間に余裕が出来た分
本来の授業時間が減少してしまい
基礎部分の暗記、反復、詰め込みが結果として増大
その結果応用が利かなくなってしまった
294朝まで名無しさん:2005/09/10(土) 16:37:35 ID:kIYkshU1
確かに「ゆとり教育」の構想自体は良いんだが、実効性で失敗している
昔にも書き込んだが、もう一度
例題 A

  21=(2I+3y)  8=I+y
   
      I=  y=

例題 B

 友達8人でポケモンカードを持ちよりました。
二枚出した人と、三枚出した人が居て、カードの合計は、
全部で21枚集まりました。
二枚出した人と三枚出した人は、それぞれ何人と何人だったでしょう?


問題Aは5秒で展開出来るが問題Bで思考停止する奴は
正直に挙手シル

今の子供達に足りないのは考える力
問題Aがいくら出来ても、社会では無意味
問題Bを見て、自分の知っている公式の中から、どれが使えるかを
考えチョイスしてAを導き出す「考える力」が本当に必要とされる学力である
問題Bの形から問題Aの形に出来るかどうかが重要なのである

本来、時間がかかるこうした教育をする為の「ゆとり教育」であったはずだが
現場が対応出来ず、詰め込み旧体制の思考の下「ゆとり教育のカリキュラム」で
学習しようとするから歪が生じているのが悲しい現状である


295朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 00:35:25 ID:pFUc3Iax
「応用問題」なんて次元の問題ではなくて
現実、現象を抽象化する能力が低すぎるのと
思考の土台となる学力が低すぎるのが問題なんだよ
ゆとり教育の反動で以前のくだらない「博物学的」暗記主義に
戻るのは無意味そのものだが、ゆとり教育とやらの結果として
とんでもない低学力の阿呆を増産したことは小中以降の高等教育の
惨状をみてもわかる。高校の物理の時間に割り算教えているような
学校がたくさんある。世も末だ。
296朝まで名無しさん:2005/09/13(火) 23:00:46 ID:sjUMGf5Q
そこまで程度が低いんじゃ、ソウリも小泉で充分だな(w
297朝まで名無しさん:2005/09/14(水) 15:47:38 ID:z4eKI+eo
>>295
たくさんってどのくらいあるの?ちと信じがたい話なので聞いてみる
298朝まで名無しさん:2005/09/18(日) 21:09:34 ID:rlUPoXjS
前レス全部読んだ訳ではないので恐縮なんですが、旧指導要領下での学力試験と
ゆとり教育下での学力試験って問題の難易度は同じなの?
ふつうに考えたら同じ問題だったとしたら、学習内容が3割減った今の子供が
習っていない内容も出題されるだろうし、それぞれの学習指導要領の内容に
合わせているんだったら出題範囲の狭い今の子供のほうが得点が高いのは当たり前。
299朝まで名無しさん:2005/10/03(月) 19:40:01 ID:oqCN+AZq
流れを読まずにレス

学力低下って何が悪いの?
創造力と学力関係なくね?
300朝まで名無しさん:2005/10/04(火) 08:46:39 ID:n9VALz0C
>>299
>創造力と学力関係なくね?
妄想力なら関係ないよ。
でも、創造力は知識を土台にすることをお忘れなく。
301朝まで名無しさん:2005/10/04(火) 09:16:50 ID:xHAGVscW
近頃の大卒は頭悪す
302朝まで名無しさん:2005/10/04(火) 12:21:40 ID:OK4V/4CU
ゆとり教育で日本の国際競争力が低下するのは確実。
303朝まで名無しさん:2005/10/04(火) 19:55:39 ID:81jRWJjj
受験戦争とやらを勝ち抜いてきた世代が今国際競争力低下させてるじゃん
304朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 00:23:38 ID:JWHsRgQf
>>303
そりゃそうだろ。
そもそも「受験戦争」なんてのが日教組のアジだったんだから。
305朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 00:31:56 ID:yW1uXiX7
ゆとり教育は、逆に生徒に負担をかける。土曜日がなくなったせいで、授業時間を減らしたくない学校は1日5時間授業から7時間授業へと変更し、学校で追いつけない分を宿題として家でやってこさせる。旧課程のほうが3倍くらい楽
306朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 00:35:09 ID:3GgTXeFJ
別に学力が低下してるわけじゃないよ。あれはデマ。
できるやつとできないやつの二分化がすすんでいるだけ。
307朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 01:54:28 ID:esvxaoFH
出来る奴は学校で学んでないw
308朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 06:59:08 ID:Ik5DTtdU
>>300
それには賛成するんだが
テストのための勉強なんてのは
「つまらない仕事でも根気よく続ける事ができる人間」
を育てる為のプログラムだろ?

知ってるか?
最近は中学からテスト前に何時間勉強したかなんて報告させて少ないと説教食うんだぞ?
受験ともなれば「答案の作り方」をお勉強しに行くわけだ
それで知識が身につくとは到底思えんね
309逆襲のののたん:2005/10/05(水) 07:14:00 ID:9blM/eLm
      ( ´D`)ノ

>テストのための勉強なんてのは
>「つまらない仕事でも根気よく続ける事ができる人間」
>を育てる為のプログラムだろ?

 つまらない仕事に就きたくないから(”社畜”にならずに、
エリートやスペシャリストとして自分の好きな仕事がしたいから)
テストのための勉強をするわけなのれすね。
310???:2005/10/05(水) 07:38:33 ID:DE1Vvt8P
ゆとり教育がいかにダメかは擁護している連中のダメさ加減で分かる。(w
311朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 07:43:04 ID:fIjLIO3a
右翼は元々単細胞のアホバカなんだから、ゆとり教育でバカ増産に
賛成の筈。
312???:2005/10/05(水) 07:54:17 ID:DE1Vvt8P
ゆとり教育って確か左翼的な連中が推進したんじゃないか?教育学部出身か関係者が。(w
313朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 08:16:50 ID:5dykUiam


どんどん、ゆかりして下さい。
314朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 09:00:51 ID:7B5geSg1
要するに、学校の先生の休みが増えただけじゃないか。ゆとり云々ってゆうけど、本当に子供たちのこと考えているかどうかは疑問だよねえ。
315朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 09:02:37 ID:KjZW24AD
>>331
無能やDQN層が増えて

奴隷を増やしたい・またはそれらに成りたいマゾヒスト。
316朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 09:04:33 ID:KjZW24AD
>>311

2極化が激しくなれば

支配層に望ましい社会に。
317???:2005/10/05(水) 09:06:59 ID:DE1Vvt8P
つーか、実力がはっきり見える社会にすべきだろう。実力を覆い隠すからDQNは自らをDQNと納得しない。(w
318朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 09:27:02 ID:kmJBZkCY
いつの時代も偏差値65未満の大学に行くやつは
親からゆとり教育受けてたようなもんだろ
319朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 10:43:05 ID:LtTo/ahJ
そもそもゆとり教育の目的が「馬鹿には手間と金をかけない」なんだから、
平均学力の低下は目的に即する限り無問題なんだよ。
320朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 18:14:39 ID:yW1uXiX7
定期テストは100点を取るものだ。
授業でやったことしか出ないのになんで満点とれないの??
321朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 19:38:36 ID:GwyfUdVe
つうか同じ問題をじじいとばばあにも受けさせろ
話はそれからだ
322朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 20:59:52 ID:3lgIBIMM
ゆとり教育は教師の休みを増やすために作られたんだよ。うそのようなホントのはなし。
323朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 21:03:00 ID:3lgIBIMM
>>308
多くの「つまらない仕事でも根気よく続ける事ができる人間」によっておまいさんの生活は
守られているということに気が付くべきだな。
324朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 22:23:44 ID:3ByKg79b
学力の向上は、授業時間(予備校・塾を含む)以外にどれだけ自分の勉強時間を確保できるかにかかっている。
従って、授業時間を減らして各人の勉強時間を増やすという方向性は、学力向上という点では誤っていない。
現に、ゆとり教育導入後の上位1〜2割の学生の学力は、旧世代とは比較にならないくらい飛躍的に向上している。

問題は、授業時間が減ったことによって空いた時間を、勉強に回さないアホ学生が予想以上に多かった点である。
これら学生の学力の低下は惨々たるものであって留まるところを知らない。
上位の学生との学力差は開くばかりで、いまや完全に二極化してしまっている。
自己責任といえば自己責任であるが。

ちなみに、文部科学省はこのような事態になることはあらかじめ想定していたのみならず、
現在の状況に到らせるために積極的に作為・政策誘導してきた観がある。
その背景には、>>319さんがおっしゃっているとおり、
「馬鹿には手間と金をかけない」「自己責任」という政策判断があったみたい。
個人的には、この政策判断には賛成なんだけど(すまん)、だからといって
現在の状況を放置しておくのはまずいかな。
325???:2005/10/05(水) 22:38:22 ID:DE1Vvt8P
上位1〜2割は学力が飛躍的に向上している?それにしてはノーベル賞受賞者が飛躍的に増加している
ようには全然見えない。むしろ受賞が遠のいているようにしか見えない。(w

つまり、ゆとり教育で学力向上はありえないってこと。出題する問題を飛躍的に簡単にして点数が上がり
ましたという主張みたいなもの。そういう主張が意外と多い。(w
326朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 22:42:57 ID:3ByKg79b
いきなりノーベル賞を持ち出されてもな。
ゆとり教育世代というのは、まだ20代前半であるから。
327朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 23:25:02 ID:p6ZcyTB/
>>320
先生にもよると思うが。
中1の時の数学の定期試験、高偏差値高校入試レベルの応用問題しか出してこなかった。
平均得点は30/100を下回っていた……酷いときで19
328朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 23:49:55 ID:AEPCfgmU
>>323
>>308のレスは想像力には知識が必要に対して
今の教育プログラムはそう言う風に出来てないといっているわけだ

そもそも単純作業を繰り返すだけの人間増産するなら
学力いくら低下しても問題ないじゃん
329朝まで名無しさん:2005/10/05(水) 23:59:52 ID:z8IdI8lb
>>328
そうでもないぞ。
最近うちに来るバイトはヒドイ
掛け算できないどころか、字が読めない学生が信じられないほどいる。
正直、単純作業もできな現状
330???:2005/10/06(木) 00:01:10 ID:DE1Vvt8P
単純作業さえ出来ないからゆとり教育は深刻なの。本も読めない。字も書けない。(w
331朝まで名無しさん:2005/10/06(木) 00:08:42 ID:3lgIBIMM
>>328
何を言いたいんだ?「つまらない仕事でも根気よく続ける事ができる人間」など
不要と言いたいの?「単純作業」なんてどこから出てきたんだ?
332???:2005/10/06(木) 00:11:33 ID:xQkMGBj4
仕事したことのない人間がこのスレには半数はいると見た。(w
333朝まで名無しさん:2005/10/06(木) 00:16:20 ID:WztDuOND
ちゃんと仕事してる人間が、毎日2ちゃんで一行レスしてられるかって。
議論板見るといつもいるよな、こいつ。
バイトの単純作業くらいしかしたことがないから、頭からフレーズが出てくるんだろ。
334朝まで名無しさん:2005/10/06(木) 00:25:57 ID:0dIXd4t3
もまえら また 文教族と教科書会社と受験業界にぼったくられてるんだね

金儲けと学力はかんけーねーよ
335朝まで名無しさん:2005/10/06(木) 00:28:19 ID:hseX1xUJ
>>329
俺の周りではさすがにそこまでの奴いないがホントに居るのか?

>>332
そう言う人間が必要なのは認めるし、どこにも否定する事は書いていない
話の筋が違うといっている
336???:2005/10/06(木) 00:28:58 ID:xQkMGBj4
金銭の流れで言うと、学校が授業内容を削った分、塾や予備校に流れて行っただろう。より金のかかる教育システムを
ゆとり派が作り上げたといえるだろう。(w
337朝まで名無しさん:2005/10/06(木) 00:31:46 ID:UJZ5vXYk
電気店でもコンビニでもいいから、
若い店員がいたら試しに領収書もらってみな。
宛名にちょいと難しい漢字書かしてな。
誤字脱字の嵐にぶったまげるからよ。
338???:2005/10/06(木) 00:34:04 ID:xQkMGBj4
洋書を頼んだときにゃあ悲惨。題名の簡単な単語も書けない。アルファベットも怪しい。自分で書くしかない。(w
339日本人の魂を取り戻せ:2005/10/07(金) 01:48:40 ID:Aap6U0ge
今のアメリカ散々たる状況 三千万人なんと3000万人飢餓状態
情報統制されてるからそんなこと日本のテレビで流れない
日本は借金大国で潰れるって?アメリカも日本の2倍借金!
構造改革(日本壊滅)は正義という前提のもと話がすすんでいる 
毎年アメリカから日本への要望書が送られてくる
なんと、その中には郵政民営化しろとの内容が
国民に何のメリットもなく(ちょっと利権構造崩壊)逆にアメリカにつけいるすき(日本の富と誇りの350兆円)を
与えるだけ。 まさにマス^ゴ^ミ 

早く郵政民営化しろよ 抵抗勢力(利権の多い愛国者)は失脚だ そしてあたらしい日本が始まる
弱肉強食ww 治安悪化 やけくそ型犯罪急増 在日が政財界宗教 ユダヤ系資本万歳
文字読めません先生 新聞宅配制度禁止 一般教養の底下げ  少年少女雑誌r露骨ポルノ表現当たり前
フリーセ●●ス やぁくぶツ 給食ジャンクフード 一部の富と権力をもつ人だけ あとはまともな教育受けられない この上ない幸せ
風邪で人生おしまし なんででつか先生? おにっち「はい? 病院いきてえなら金だしな」 生徒「日本の医療費がアメリカ並に高いんでつよ」
おにっち「ご愁傷様です」 生徒「・・・・・」  我慢できないのならそこらへんお柴犬と同じ 動物的反応しかできない人急増 理性はぜろなのか
歴史はくりかえす なら英米世界強国もまた終わる
また戦争が始まる しかし今までは文明が衰退しても局部的な地域だった しかし電信網の発達などで世界中つながっている今
文明が衰退するのなら地球が衰退することを意味する
340朝まで名無しさん:2005/10/07(金) 01:54:22 ID:aLSZClIN
反日教育に情熱を燃やす日教組スレはここですか?
341朝まで名無しさん:2005/10/07(金) 01:57:41 ID:aLSZClIN
ゆとり教育→愚民化教育
日教組→反日工作員
342朝まで名無しさん:2005/10/07(金) 02:05:14 ID:DXL/z0j9
日教組の基地外が喚いてろw
お前らもいずれくびにしてやる
もうこの国をお前らの好きなようにはさせないからな

覚悟しとけよ、基地外ども
343朝まで名無しさん:2005/10/07(金) 02:14:56 ID:EbkqrPBo
>>337
君の会社の名前が変わっているとか、君の発音が悪いとかではないか?
後、バイトに何を求めているだ?年配の人間は本当に問題ないのか?
344朝まで名無しさん:2005/10/07(金) 20:30:25 ID:YyFjZrVH
>>343
昔、販売業は文字と数字が出来る奴を採用していた。
読み書きが満足に出来ない奴は現業労働者になった。
今、現業労働者の窓口は開いてはいない。

身分相応って言葉を君に贈るよ
345朝まで名無しさん:2005/10/07(金) 23:33:47 ID:u6RxOtcc
大学の現場では、過去10年間における学生の学力低下はよく認識されているよ。
346朝まで名無しさん:2005/10/07(金) 23:51:19 ID:cGmqVIP7
それは少子化なんだから「あたりまえ」
347朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 00:22:28 ID:UgWZFdx4
>>346
数と質の違いもわからないのか?
それ以前に28年まえと18年前の出生率の差は?
348朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 02:56:19 ID:bHC4Dv/X
人口ピラミッドを見ると五十代後半と三十代前半の人が多く
十代の人数がやや少ないだけで他はさほど変わらない。
40代の人が今は少子化で大学入試が簡単になってるから今の大卒は
駄目とか言うけど、実は四十代と今の二十代前半の人の人数はあまり
変わらないんだよね。
349朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:13:43 ID:kM72kz4C
>>348
今と昔じゃあ、受け皿である大学の数が違うんだよね。
350朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:14:54 ID:kM72kz4C
>>348
そこに気づかない君は、ゆとり教育の被害者なんだよね。
351朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:18:10 ID:kM72kz4C
352朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:23:50 ID:bHC4Dv/X
>>350
それならばFランク大が増えたから平均値が下がった
と言わなくてはいけない。
「今は少子化で大学入試が簡単になってるから」という
理由付けが間違っているといっているんだよ。
もうちょっと読解力つけた方が良いね。
353朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:29:30 ID:kM72kz4C
はぁ?単純に人口比で語ってた人が、何をおっしゃるやら・・・。
354朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:31:49 ID:kM72kz4C
いずれにしても少子化&Fランク大の増加で今の大学生のレベルが低い事は確実。
355朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:33:56 ID:bHC4Dv/X
>>353
全く反論になってないね。
356朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:34:15 ID:kM72kz4C
あと、ゆとり教育(愚民化教育)効果もね。
357朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:35:20 ID:kM72kz4C
読解力を付けましょう。ゆとり教育の被害者さん。
358朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:36:27 ID:aK+BtdjN
そのうち全員無試験入学か?

ランクそのものが意味のないものになるかも・・・
359朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:36:52 ID:bHC4Dv/X
>>357
読解力が無いのはお前。
360朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:37:04 ID:kM72kz4C
>>348では40代と今の大学生のレベルは変わらないとか言っておきながら、
大学の増加を指摘されると、しぶしぶ認めちゃってるし。
361朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:39:16 ID:kM72kz4C
Fランク大も自己主張だけは強いようだね。
これもゆとり教育の影響かな?
362朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:41:59 ID:7xolpT70
ゆとり教育を非難する奴で理知的な奴は見たことがない。
これまで出た意見は全部感情論。 

到達水準の高いゆとり教育が、
教育方法として優れているのは当たり前である。
363朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:42:22 ID:bHC4Dv/X
>40代と今の大学生のレベルは変わらないとか言っておきながら

そんなことは書いてない。だから、お前は読解力が無いと
言ってるんだよ。
「今は少子化で大学入試が簡単になってるから」という
理由で今の大卒を評価するのがおかしいと書いてあるんだよ。
>>352にも書いてあるだろう。
364朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:45:23 ID:kM72kz4C
少子化と大学の増加で大学入試が簡単になっているのは事実だよね。
だから大卒と言っても底辺が拡大して平均レベルが落ちてる。
365朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:46:03 ID:kM72kz4C
↑そう評価されてもおかしくないだろ。
366朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:47:55 ID:kM72kz4C
だから40代の人たちがレベルが下がったと嘆くのも無理はない。
367朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:52:12 ID:kM72kz4C
>>363
「今は少子化で大学入試が簡単になってるから」という理由で今の大卒を評価するのがおかしい?
だったら
「今は大学の増加で大学入試が簡単になってるから」という理由なら納得か?
368朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:54:50 ID:kM72kz4C
>>363←こいつ見て大卒のレベル下がったと嘆いた40代の気持ちがよく分かるね。
369朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:58:22 ID:kM72kz4C
ゆとり教育を擁護する奴で現実的な奴は見たことがない。
これまで出た意見は全部理想論。
370朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 03:59:45 ID:kM72kz4C
到達水準の高いゆとり教育が、
教育方法として極めて困難なのは当たり前である。

だろ?>>362


371朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 04:13:35 ID:aK+BtdjN
ゆとり教育の弊害はあると思う。
372朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 04:14:46 ID:aK+BtdjN
詰め込み教育の見直しとしての「ゆとり教育」ではない><
373朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 04:18:52 ID:7xolpT70
>>370

基礎の反復に10時間と
基礎から応用までの10時間
どちらが、高度な問題を解く訓練になるか? 

馬鹿に限って、後者 というんだよ。
現実には、 前者 がより有効なんだよ。

基礎だけで応用問題を解く力こそ重要であり、そのためには
基礎の深い理解が重要。 
応用に幅を広げた旧来の教育方法は、実際は基礎の70点主義を招く。
前時代的な手法だよ。 基礎の100点主義こそ重要
374朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 04:25:06 ID:kM72kz4C
で、結局日本の子供の学力は低下してるんだろ?
理想論はもういいよ。
375朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 04:27:45 ID:kM72kz4C
>>373
基礎の反復に10時間と
基礎から応用までの10時間
どちらが、高度な問題を解く訓練になるか?

だって?
ゆとり教育はその10時間さえ削って8時間7時間にしてるんだよ。
376朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 04:28:47 ID:kM72kz4C
>>373
円周率が3で高度な問題が解けるか?
377朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 05:06:04 ID:aK+BtdjN
3.14159264
378???:2005/10/08(土) 05:06:29 ID:r5c+9fDV
まったく基礎がないからもはや日本語が通じない。ゆとり教育派が特にそう。(w
379朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 05:27:27 ID:I/InHTkY
>376
>377
小学生からπって教えりゃよくねえ?
後、方程式。
塾で習った鶴亀算のほうが方程式よりよっぽど難しかった。
中学一年で方程式習って、塾行って損したと思ったよ。
380朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 05:29:48 ID:kM72kz4C
何のためにπつかってるかすらわかんないみたいだね、御愁傷様・・・。
381朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 05:44:19 ID:I/InHTkY
>380
ごめん
いまいちあなたの発言がわからない
382朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:00:51 ID:kM72kz4C
中学高校と数式が高度で複雑になっていく課程で少しでも簡易的
にするため3.14をπと置き換えて考えてるんでしょ。
小学生が円周率使うなんて円周や面積求めるときくらいでしょ。
πなんて使う意味なくない?
383379:2005/10/08(土) 06:01:35 ID:I/InHTkY
>381
何のためにπ使ってるか教えてください。
俺は機械的に円周率は3.14と教わった。
小学校では円周率が何であるかの説明はされなかったし、何万桁も続く数字である事も教わらなかった。
πの概念を教えなければ、3.14って教えるのも、3て教えるのも同じだと思う。
384朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:05:22 ID:kM72kz4C
教えるべきはπの概念じゃなくて円周率の概念だろ。
385朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:07:32 ID:kM72kz4C
円周率が3でいいならπもいらねーだろ。
386朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:08:58 ID:kM72kz4C
3.14159なんていちいち使ってたら数式が複雑になるからπを使うんだろ?
387379:2005/10/08(土) 06:09:45 ID:I/InHTkY
上の投稿、
>381

>380
の間違い。ごめん。

>382
円周率について説明は受けた?
小学生もπを使って、
「これは数字で言うと3.1415...」なんだよなって理解できればよくない?
円周や面積求める時も考え方を理解できてれば良い訳だし。

議論すべきは3か3.14かじゃなくて、どれだけ早い時期に公式じゃなく概念を教えるかだと思う。

方程式を鶴と亀に例えられたら、余計分かりにくいよ。
それと同じじゃないかな?



388朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:11:05 ID:kM72kz4C
最初にならうだろ円周率の概念なんて直径と円周の比だよって。
習わなかったの?
389???:2005/10/08(土) 06:12:33 ID:r5c+9fDV
円周率・・・それは謎♪円周率・・・それは魅惑♪円周率・・・それが世界♪(w
390379:2005/10/08(土) 06:15:02 ID:I/InHTkY
>384
πの概念と円周率の概念はどう違うの?

391379:2005/10/08(土) 06:16:45 ID:I/InHTkY
>388
塾では習った
小学校では一切説明を受けなかったよ「暗記しろ」「公式を覚えろ」のみ
392朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:17:00 ID:kM72kz4C
小学生がいちいちπを使わなきゃ面倒な数式扱うか?
円周 直径10cm×円周率3.14
面積 半径5cm×半径5cm×3.14
この式にπをわざわざ使う必要があるの?
393朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:17:37 ID:kM72kz4C
>>391
じゃあ結局塾に行って良かったんだろ?
394379:2005/10/08(土) 06:21:17 ID:I/InHTkY
>392
答え10π 25π
の方が簡単じゃない?

>393
よかった。
395???:2005/10/08(土) 06:21:54 ID:r5c+9fDV
円周の長さって結構難しい。説明しろと言っても大抵は出来ない。小学生ならなおさら。(w
おそらく今の高校までの学校教育では無理。

ということで、円周率・・・それは謎♪(w
396朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:26:08 ID:kM72kz4C
>>394
基本を学ぶ小学生が円周10πcmで終わっていいの?
長さ10πcmじゃなくて31.4cmだろ。
397379:2005/10/08(土) 06:30:16 ID:I/InHTkY
>395
賛成
小学生に代数を教える事は無理じゃないと思う。
だから、最初から「円周率とは謎で、まだ正確に分からないからみんなはπって呼んでる。数字で言うと3.1415。。。と続いていく。
詳しく研究したい人は大学でね♪。計算する時はπを使いましょう」で良いんじゃないか。
円周や面積が、便宜上3や3.14を代入する事で正確な数値として求められるかのような印象を小学生に与えるのは
逆効果だと思う
398379:2005/10/08(土) 06:33:01 ID:I/InHTkY
>396
実際には、だいたい31.4cmじゃん
それをあたかも割り切れる数値化のように教えるのは、その先の教育に進んだ時に理解の混乱を招く気がするんだ

小学生の英語ではイモは「ぽてと」で良いけど、中学になったら「ぽていと」と発音しなさいって、
おかしくない?
それなら、最初からそのまま教えちゃった方が良いと思うんだよね
399379:2005/10/08(土) 06:36:44 ID:I/InHTkY
>396
重ねてごめん
基本を学ばせるには3.14じゃ足りなくない?
もっと桁の深い小数点の演算をさせた方が良い
400朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:41:03 ID:kM72kz4C
もちろん約31.4cmだよ。しかしそれを10πで終わらせるよりましだろ。
何回も言うけど3.14が3でいいならπもいらない。

πは

OP/OQ=cos(π/2-θ)=sinθ

のような式を扱う時に簡易的表現として使う。3だったら最初から最後まで3でいいだろ。
401朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:41:26 ID:X0hONTm8
ゆとり教育に賛成はサラリーマン教師のサヨ。こんな教師はいらない。
やめてください。
402朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:42:29 ID:kM72kz4C
>>400の数式はここでは適切ではないが。
403朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:44:46 ID:kM72kz4C
ゆとり教育は手抜きしたい教師と日本人
の愚民化を推し進めたい反日勢力の利益
が結びきによる賜でしょ。
404朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:46:24 ID:kM72kz4C
>>399
じゃあ何桁まで覚えさせればいいの?
3.14でいいんじゃ?
君は3.14で不都合があったの?
405379:2005/10/08(土) 06:49:13 ID:I/InHTkY
円周率論議から一時外れます

俺は、ゆとり教育推進派で詰め込み教育派
小学校の時間割は週6日、毎日6時間制にすれば良い。
毎日、国語1h、英語1h、算数1h(この呼び方はやめた方が良い。計算だけを教えるんじゃないんだから「数学」でいいじゃん。)
、理科1h社会1h、音楽もしくは美術、もしくは体育もしくは家庭科1hでいいじゃん。
自分から進んで学びたい子は、それでも授業以外の時間に学んで、遊ぶよ。
9時から授業初めて昼休み1時間とっても、4時に終わるんだよ?
そのあといくらでも時間あるし。
時間だけ短くして「あとは子供の自主性に。。。」はお門違い。
みっちり基礎を教育してやって、「あとは子供の自主性に。。。」って任せるのが大人の義務でしょ。

406???:2005/10/08(土) 06:49:58 ID:r5c+9fDV
おそらく今の免許の取り方では、円周率が何かを理解しないまま数学の先生になったのが多いと思われる。無知が無知を生産する・・・。(w
407朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:51:28 ID:kM72kz4C
3と3.14では5パーセントもの誤差が生じる。
3.14と3.1415での誤差は0.05パーセント。
さて何桁までが必要かい?
408朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:54:23 ID:B79sS+GU
>>396
そもそもその程度の計算、直径計るより糸を直接巻きつけてその長さをもって円周とすれば済むw
一番正確な答えは10Πなんだよね、その気になればコンピュータが何万桁もはじき出した数値を代入できるw

πに3を使うか3.14かってのは、有効数字の問題。
有効数字一桁ってのはかなり酷いと思うんだが。

例えば小学生に物差しで5cm位の棒を実測させりゃ、mmまで読むだろ?
その上で5cmって返事したら実は5.0cm(二桁保証)なんだな。
それとの掛け算は2桁の円周率が妥当。10.0cmなら3桁要る。

無意味に円周率に3桁使ってた訳じゃないのさ。
409379:2005/10/08(土) 06:54:42 ID:I/InHTkY
>400
直径と円周の比をπと呼んでいて、その数値は3.14...です。
でよくないか?
俺は3でいいとは言ってないよ。
でも、3.14で良いとも思わない。
πを3やら3.14と覚えさせること事態に問題があると思う。

>404
覚えるのは何桁でも良いんじゃない?覚えたいだけ覚えれば。
3.14は中学に入ったら使わなくなった。
だから小学生の時もπで教えてほしかった。


410朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:54:43 ID:kM72kz4C
>>405
子供の自主性なんて期待してる時点で理想論者だね。
411???:2005/10/08(土) 06:55:46 ID:r5c+9fDV
まあ、分かりやすい近似値で教えている国も結構ある。16/9の2乗や22/7とか。2(√5−1)を平方根して2倍したものとか。(w
412朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:56:21 ID:kM72kz4C
基礎の3.14も教えずいきなり応用のπですか?
413朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 06:57:31 ID:kM72kz4C
>>411
一番分かりやすい近似値だろ3.14って
414379:2005/10/08(土) 06:57:36 ID:I/InHTkY
>410
俺は、がきに自主性なんてないと思うよ。
だからこそ、詰め込むべきものは詰め込んでやるのが大人の義務だって思う。
415379:2005/10/08(土) 07:00:27 ID:I/InHTkY
>411
3.14て基礎になる?
あくまでも目安の数でしょ。
概念は教えるべきだと思う。

さっきも言ったけど、
「ぽてと」が「ぽていと」になったらおかしくない?
「ぽてと」が基礎で「ぽていと」は応用?

416朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:02:12 ID:kM72kz4C
先生「幹周り100cmの木の直径は何センチですか?」
児童「100/πcmです。」
でいいのか?小学生が。
児童「約31.85cmです。」
のほうがいいんじゃないの?
417411追記(379):2005/10/08(土) 07:03:54 ID:I/InHTkY
詰め込むべき者は詰め込んでやった上で上で、
「後はみなさんの自主性に。。。」って堂々と言えるくらい、熱心に教育してやるのが
大人の努めじゃない?
だいたい、学校が地域社会や家庭で培われる人間関係をフォローできるとは思わない。
そんなの教えるもんじゃないでしょ。

愛国心をうたう憲法と同じ。
418???:2005/10/08(土) 07:04:24 ID:r5c+9fDV
さあ問題です。円周率習いたての子供が次の疑問を持ちました。「どうして円周率は3.14なんだろう。」
あなたはいかにこの難題をきちんと答えてあげて乗り切るか・・・。(w
419379:2005/10/08(土) 07:06:55 ID:I/InHTkY
>416
児童「100/πcmで、3.14を代入すれば約31.85cmです。」がよくない?
そのくらいまでガキが行かないとこの先ヤバくないか?
420朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:09:10 ID:kM72kz4C
そんな大人の努めを果たす大人がどれだけいるのかな?
結局理想論者ですか?
421379:2005/10/08(土) 07:10:50 ID:I/InHTkY
>418
なるべく正確な円を作って、その周りをなるべく細い糸で巻く。
始点と終点にマークをして、長さを実際に測る
その上で、定規のマス目は無限に細かくできる事を理解させる

でも、それじゃだめか。w
422朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:11:52 ID:kM72kz4C
約31.85cmを導くのにπを使う必要あった?
πより3.14を知っておく事の方が実生活でより有用だと思わない?
423379:2005/10/08(土) 07:13:04 ID:I/InHTkY
>420
いま、28で独身。ガキはいない。
ガキが出来たら、毎日8hは強制的に勉強させる。
学校がやらないなら、塾でも何でも通わせる。
その上で、めちゃくちゃ遊ばせる。

理想論者と言うよりは、「おれのガキにはこう教えてやりたい」っていうわがままかもしれない
424朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:14:56 ID:kM72kz4C
難しい計算の結果、円周は直径の約3.14倍になります。
難しい計算のやり方は中学、高校に行って勉強しましょう!
でいいだろ?
425379:2005/10/08(土) 07:15:55 ID:I/InHTkY
>422
πの概念と3.14と言う数字を同時に教えなければ意味はないと思う。

俺は実はミュージシャンで、高卒です。

3,14は実生活で役に立った事はない。
それよりも、概念としての代数や定数の方が役に立った。

俺だけなのかな?
426朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:17:09 ID:kM72kz4C
みっちり勉強させて、めちゃくちゃ遊ばせる?
そんなに子供が親の思うように動かせるの?
さぁどうなることやら・・・。
427379:2005/10/08(土) 07:17:13 ID:I/InHTkY
>424
その通りだと思う。
だからこそ、「難しい計算の結果の定数をπと呼びます」ぐらいは言っておいてやるのが親切なんじゃないか?
428???:2005/10/08(土) 07:17:21 ID:r5c+9fDV
まあ、確かにまともに答えようとすると難しい。数年前の東大入試で円周率が3.05より大きいことを
証明せよという問題が出たそうだから、3.05まで迫れれば東大並!?(w
429379:2005/10/08(土) 07:19:36 ID:I/InHTkY
>426
育てたことないから、分からない
実際はそうはならないと思う。
でも、俺がそうしていたから何とかなる気はしてる。

でも、その成れの果てがミュージシャンじゃねえ。。。
それには反対。w
430379:2005/10/08(土) 07:22:08 ID:I/InHTkY
>428
小学生に微分は無理だ。w
431朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:23:41 ID:kM72kz4C
3.05だと内接する何角形と比較すればいいんだろ????
432379:2005/10/08(土) 07:23:48 ID:I/InHTkY
独りよがり発言します。

散々、煽っておいてごめん。
睡魔に勝てそうもないので、そろそろ眠ります。
すげー楽しかった。
とりあえずおやすみなさい
433朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:24:14 ID:kM72kz4C
なんで小学生に解かせるの?
434朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:26:26 ID:kM72kz4C
ところでミュージシャンってメジャーなの?
もう寝ちゃったかな?
435379:2005/10/08(土) 07:31:24 ID:I/InHTkY
>433
がきに円周率を教える話の流れだと思ってた。違ったらごめん

>434
まだ起きてる。でも、もうマジで限界
某マイナーなメジャーバンドwからデビュー直前に抜けたお間抜け野郎だよ。
今は「音楽制作」って看板で小銭を稼いで、誰に聴かせる訳でもなく曲を書いてるだめ人間。
興味を持ってもらえるほどの人間じゃないから。w
436朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:33:22 ID:kM72kz4C
まぁ、頑張ってください、子供の教育もね。
437379:2005/10/08(土) 07:33:40 ID:I/InHTkY
ていうか、白状します!!!
ノマネコの話をググッて、この板に流れ着きました!!
でもavexとは何の関わりもありません。あしからず
438379:2005/10/08(土) 07:34:46 ID:I/InHTkY
>436
結局、「俺のガキにはこうしてやりたい」っていう理想論なのかもね。。。
みんな、ごめんよ
439朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:38:34 ID:kM72kz4C
オレは自分の子に健康で人様に迷惑さえかけなければと思うよ。
440朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:39:15 ID:9T3CCr9u
大事なのは、円周の長さを教える事じゃなくて、
円周の長さを、実際に測ってみる事なんじゃね?
441朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:54:04 ID:bHC4Dv/X
今の学校は円周を測らせてるはずだよ。
公式を教え込むんじゃなくて円周を測らせて直径
との関係を考えさせるということをかなり時間をかけて
やってるはず。
ただ、そういうことばかりやらせて問題演習をあまりやらせない
から試験に弱くなるんだと思う。
442朝まで名無しさん:2005/10/08(土) 07:55:38 ID:0bY81WZl
どうでもいいよ。
学校でやったことなんて社会に出れば自分の専門以外は
ほとんど忘れるんだ。ぎゃーぎゃー言う事じゃない。
それに親の収入が悪くて大学まで進学できない子がどんどん増える。
そういう子に簿記や財務諸表や運転免許など働くための実務知識
を教えてやる方が大事だろ。高卒で仕事をする子が微分積分など
知らんでもよい。そんなもん必要ないし社会常識を教えろや。
収入力のある親は子供を塾に行かせてるから心配ない。
443???:2005/10/08(土) 08:22:21 ID:r5c+9fDV
ゆとり教育の思想そのものだ。(w
444朝まで名無しさん:2005/10/09(日) 13:28:49 ID:qXdKot7f
塾があるんだから、

詰め込みたい奴は、そこで詰め込めばいい。
詰め込みすると、基礎力が損なわれると考える奴も
俺のようにたくさんいるんだよ。

ゆとり教育のよいところは、その選択が親に回っている事だ。
勉強なんてのは、基礎だけで十分。 
基礎の理解に凡人が5時間必要なら秀才は1時間。
秀才は残りの4時間を別の学問の基礎に当てればいい。
遊んでいてもいい。
445朝まで名無しさん:2005/10/09(日) 13:44:48 ID:+xhJ8beG
つー事は、塾に行けない秀才は
勉強する場所が無くなっても良いって事だな
446朝まで名無しさん:2005/10/09(日) 14:54:08 ID:99L6FdxA
だいたい、学力世界一のフィンランドの教育が「ゆとり教育」なんだろ?

ちなみに、「ゆとり教育」にすれば、普通の教師は苦労するよ。
昔の詰め込み教育の方が何も考えなくて済む分だけ、教師は楽だ。
447朝まで名無しさん:2005/10/09(日) 17:35:25 ID:/Whjoma5
フィンランドの平均学力が高いのは、落ちこぼれに対して補修授業を繰り返しているから。
こういうところに金がかけられるのは、「大きな政府」が可能な小国ならではだな。

日本も北欧並みの超高率税を我慢すれば、教育や福祉は短期的には充実するよ。
448朝まで名無しさん:2005/10/09(日) 17:40:43 ID:99L6FdxA
小さな政府のアメリカ、そのアメリカの地方予算(ルイジアナあたり)を見たときあるけど、
約60%が教育予算だった…。

教育予算たって、施設設備やたら更新するわけもなく、教育機器だってたかが知れているから、
大部分が人件費。日本は米百俵の精神で、教育予算削減…ってか。
449朝まで名無しさん:2005/10/09(日) 19:01:15 ID:wxnswhA2
カリフォルニアだったけ?
教育予算を減らしたら犯罪者が増えて
囚人管理予算が上昇してしまったのって
450朝まで名無しさん:2005/10/09(日) 23:05:06 ID:13TJv7Ok
結論

1・応用に大事なのは基礎習得である。
2・基礎を身につけるには、基礎の100点主義である。
3・従来は、基礎と応用あわせた70点進級主義、であり
  現実派、基礎学習を損なう。

(補足) 偏差値テストに問題がある。標準偏差を生ずる出題は、
平均70点ー60点の問題でなければならない。そして、上下30点程度の
偏差(ばらつき)を生む事でテスト形式となる。
しかしこのテスト形式が、テスト問題を不必要な応用問題を出題する
原因となり、就学内容が永遠に落ちこぼれ40点以下を生じるカリキュラム
システムを生んでしまい、また基礎より応用重視の浅学が生徒を
大量に生んでしまう日本のカリキュラムの大原因なのである。
451アスラン・ザラ:2005/10/09(日) 23:08:58 ID:cuRmLGOr
ゆとり教育は日本をダメにする。これは右翼だけではなく日本人共通の認識。
452朝まで名無しさん:2005/10/09(日) 23:09:50 ID:HrzDvBIf
>>446
週休完全2日になって、教師としては大助かりです。w
授業の面ではそんなに変わりないから苦労はそこまでないよ。
苦労と言えば最近の子供は親のしつけが全くなってない事が何よりの苦労だ・・・。
453朝まで名無しさん:2005/10/09(日) 23:24:25 ID:99L6FdxA
>>452
週休二日は「ゆとり教育」とは全く関係ないよ。日米構造協議で旧通産省が対日圧力に
屈して実施を約束しただけの話だ。ちなみに、フィンランドは当然週休二日。

授業は無茶変わっているようだけど?変わるってマスコミでも言っていただろ?

基礎を充実したければ例の「陰山メソッド」がおすすめ。ただ彼の方法って、親がきちんと
しつけとかすることを前提にしているから、学校が出す通信とかで結構要求するようだよ。
それができる地区じゃないと彼の手法は通用しない。だから、話題にはなっても現実には
全く普及しないだろ?単に「百マス」が話題になるだけで。
454朝まで名無しさん:2005/10/09(日) 23:38:30 ID:/Whjoma5
>>448
>約60%が教育予算だった…。

疑うわけじゃないが、ソースある?

>>449
ニュージャージーでは過去4年間に教育予算が大幅に増えたにも拘わらず、生徒の学力の
ほうはほとんど向上していないそうだ。金額の多少と教育の質はかならずしも一致しない。
455朝まで名無しさん:2005/10/09(日) 23:42:01 ID:/Whjoma5
>>453
>252
「ゆとり教育は、まず五日制が最初にあって、その上にカリキュラムの削減や総
合的な学習が入ってきたんです。ですから、″ゆとり″というのは、教師にとっ
ての精神的・時間的余裕ということなんです。」
 ゆとりは教師のため? びっくりして聞き返したが、やはり答えは変わらなか
った。「ええ、子どもじやない.教師です。それは教育課種審議会の議論の中にも
出てきます。」拍子抜けしてしまうほどの、確信ある口調だった。
456朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 00:04:49 ID:PwKJXvVd
ゆとり教育だろうがなんだろうが勉強しない子はしないしする子はする
457朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 00:11:56 ID:CGaGNdrd
>>454
アメリカの教育を研究した人の話を聞いただけだから、当然ソースはない。

>>455
現実には全くゆとりになってないがな。特に、部活を受け持っている教師は
仕事が増えまくりだ。
458朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 00:21:27 ID:CGaGNdrd
>>455
だからあ、学校五日制は「通産省」からの圧力で、アメリカは日本の労働者の「ゆとり」を増やそうと
圧力かけてきたんだよ。あのままだったら、日本製品に飲み込まれかねないって危機感あったから
ね。で、週休5日制を約束させたのだから、そりゃ一面は「教師のゆとり」だろ。お役所もそうだ。

大企業だけじゃなく、まずは役所・学校を週休二日にして、ゆくゆくはそれを全企業にって腹づもり
だった。ところがバブルが崩壊し…にもかかわらず、対アメリカの約束は守らなきゃいかんって訳
で実施しただけ。
459朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 01:19:40 ID:cZumePCu
教師も頑張っているんだろうけど、如何せんレベル差が凄いからな。浮浪教
員なんか一杯出来る現状を改善するのが近道かな。
一番良いのは教師もサラリーマンと同じ給与体系にすることだな。
新任の教師の給料は凄いからな。タイムカード使って勤怠管理、
しかも県教委でなくクビに出来る法律を作って
ろくでもない教師を排除出来る体勢にしないと難しい鴨。
460朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 01:20:43 ID:N3Jx0dvC
>>457
>当然ソースはない。

「当然」は余計だね。

>部活を受け持っている教師は仕事が増えまくりだ。

過去に比べ「部活を担当している教師の仕事量が増加している」根拠はあるの?

>>458
>だからあ、学校五日制は「通産省」からの圧力で、アメリカは日本の労働者の「ゆとり」を
>増やそうと圧力かけてきたんだよ。

否定はしないがそれが原因の全てと考えるのもいかがなものか。その点について具体的に記述した
文献などあったら紹介してもらえないか?ググッても「ゆとり教育」と「アメリカからの外圧」について
因果関係のある文章をみつけることができなかったのもんで。

日教組などの主張による「労働者としての週休二日制の要求」をどう考える?
461452:2005/10/10(月) 01:31:46 ID:zo7Rgxbp
>453
>授業は無茶変わっているようだけど?変わるってマスコミでも言っていただろ?

私は自分の行ってる高校や友達の勤務している高校の事しか知らないので、
中学校や小学校の事は知らないけど、マスコミ報道を丸まま信じるのはどうかと・・・。
部活を持つ先生の負担が増えたというのは、いわゆる比較論であって、
部活を持っていない先生は以前よりずいぶんラクになったが、
部活を持ってる先生は以前と同じように土日に試合があったりして行かなければならない、
=負担が増えた、と言ってるだけだと思う。昔と比べたら変わってないよ。
462朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 02:15:51 ID:iqNfaf5a
田舎の中学校教員です。
子供にゆとりがあっても、社会に有益な体験ができる受け皿が少なすぎる。中学生は非行に走る奴もでてくる。実際うちも荒れて、保護者からも部活をやるようお願いされた。
463朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 02:22:03 ID:iqNfaf5a
部活をやらない教員がいるということは、部活は日給1500円のボランティア。一部の教員には負担増といった実感があります。
理想と現実に大きな隔たりがあります。総合的な学習も。
464朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 06:56:14 ID:aLBtRJys
そう言うお仕事でしょ
お金大事なら塾とかで働いた方が良いし
そこは職業選択を失敗したというだけの事
それが嫌なら辞めろ
465???:2005/10/10(月) 07:17:27 ID:BXB+fGQi
まあ、教育の仕事に内実が伴ってないことは言葉の端々から伝わってくる。つまり、教員になったつもりが
やっていることは保育園の保母さんと変わらないとか・・・。もしくは刑務所の看守?(w
466朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 10:38:13 ID:CGaGNdrd
>>459
タイムカードなんか導入したら、あまりに酷い勤務態勢が明白になるから、導入できませんよ。
それこそ、日教組に攻撃材料を与えかねない。しかも明白な。勤怠なんかやっている教師は
ないぞ。やっていたとするなら、出張の連絡を忘れてた…ぐらいの話だろ。

>>460
そもそも「ゆとり教育」を実施するのって無茶手間がかかるんだよ。詰め込みは無茶楽だ。
部活担当していると、その手間の部分を部活で時間取られるから、夜に子どもが帰ったあと
準備せざるを得ない。最近は学校で残っていると「電気の無駄」ってクレームがつくから、
結局家に帰って準備する。個人情報保護法で持ち帰れない書類なんて名目上はあるよう
だが、「物理的に無理」だから仕方なくね。違法行為だな。でも、どうしろと?

通産省云々は以前のスレでどこかのサイトにリンクあったけど?確かに今検索すると
なかなかみつからないね。

日教組の要求は日教組側としてはありなのでは?今でも日教組は文科省べったりで、
政策をほぼ踏襲して時々文句いう程度になっているのだけど、これさえ発言しない組織って
ありえない気がするのだけれど。ただ、その結果については…。
467朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 10:41:02 ID:CGaGNdrd
>>461
そりゃ、高校の総合教育が楽をしているからでは?総合教育ってのは子どもたちの自主性を
元に教科にとらわれないで色々な勉強をしようってものなんだけど、高校だと上位の高校なら
教師があれこれやらなくても、生徒がやることできると思うな。
小学校中学校だとほとんど教師が手を入れないといかんともしがたい。
高校に関してはオレも想像だけどね。
468朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 10:46:09 ID:CGaGNdrd
>>463
うちの地区だと一日5時間部活して、1200円です。一日4時間の部活だと1円も出ません。
今はかなり遠距離から来ている先生もいるので、交通費とか考えるとかなりの出費です。
10人の部員に缶ジュースおごると無くなってしまいます。

>>464
そうかもね。匿名掲示板で文句いいつつ、まあ頑張るつもり。
469朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 12:00:58 ID:icNE0wye
ゆとり教育批判してる奴は、楽な学校生活を送っている学生に嫉妬しているただの底脳
470朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 12:16:13 ID:lgvzh3Mo
>底脳
 ~~~~~
そんなバカに嫉妬するやつはいないだろ
471朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 12:39:27 ID:N3Jx0dvC
>>466
>「ゆとり教育」を実施するのって無茶手間がかかるんだよ。

それはシステムの欠陥だ。制度として明確な指針を持っていなければならないのに
教師個人にあいまいな注文をつけて負担を押し付けている「ゆとり教育」の推進者は
金八先生のファンなのだろう。すべては「ゆとり」「生きる力」と言う言葉の持つあいまいさから
出発したゆがみだ。

>でも、どうしろと?

すまんが>460のどの部分についてレスしているのかわからない。

>日教組の要求は日教組側としてはありなのでは?

子供の都合よりも労働者としての教師の都合が大事?彼らの主張には「教育はどうある
べきか」という姿勢が感じられない。プロレタリアートの権利主張は感じられてもね。
>252にある「ゆとり教育」推進責任者の発言は事実だよ。教師にとっての「ゆとり」のはずが
まじめな教師から「ゆとり」を奪った皮肉w
472朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 12:57:16 ID:CGaGNdrd
>>471
そりゃ、日教組のそうした姿勢ばかり強調して見ているからだろ。別に擁護するわけでもないが、
20年ほど前は日教組が推進する教育方法が「明らかに」文部省のそれよりよかった。これは
事実。だからこそ、右翼側が攻撃すればするほど、教師側が結束していったのはこうした厳然と
した事実があったからだ。
右よりの方自身がこのことを著作にはっきりと書いている。思想面ではオレも好きにはなれない
けどね。
473朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 13:00:17 ID:CGaGNdrd
>>471
「どうしろと?」というのは、物理的に無理なコトを注文され、違法状態なのに書類を持ち帰り家で
仕事をしなきゃならないから、それに対して「どうしろと?」と聞いているわけ。
474朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 15:13:34 ID:N3Jx0dvC
>>472
>20年ほど前は日教組が推進する教育方法が「明らかに」文部省のそれよりよかった。

具体例を挙げないと説得力が無い。第一日教組が常に間違っているなどと言ったつもりも無い。
ゆとり教育に対する日教組の姿勢は間違っていると言った。

>物理的に無理なコトを注文され、違法状態なのに書類を持ち帰り家で
>仕事をしなきゃならないから、それに対して「どうしろと?」と聞いているわけ。

それをなぜ俺に聞くの?教師は「もっと働け」などと一度でも言ったカイ?
むしろそういう現状に同情的なつもりだがねえ。
475朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 16:29:07 ID:CGaGNdrd
>>474
具体例は日教組よりの遠山啓氏の水道方式だ。明らかに当時の文部省のもの
よりも良かった。現在は、文科省と日教組は「和解」しているので、彼の方式は
あたかも過去のいざこざが無かったかのように取り入れられている。

現在は中学校あたりの算数教育では、明らかに「反」日教組の立場をとる、TOSS
の実践例が文科省のそれより優れている。ただ、ここは…ちょっと深入りすると
不味いトコなんだけどね。

後半部分は別に君に対する質問ではない。理不尽な状況にあって「どうしろと?」
と発言しているだけ。
476朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 16:48:40 ID:6tgnApLH
>>456
ゆとり教育で勉強しない子はますますしないしする子はちゃんとする

だろ!
477???:2005/10/10(月) 17:00:10 ID:BXB+fGQi
子供の場合、川の流れが下流に向かう圧力がかかるから、しない方に流される。(w
478朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 17:26:09 ID:6tgnApLH
ゆとり教育の成果は、嫌なことから逃げ出して好きなことしかしない
今のフリーター、ニートの増加という形になって現れていますよ。
479朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 17:28:55 ID:SVEzJLHg
ここは教師の給与と年金は現代風に出来高制だろ。
給与は受け持ちの子が受けた統一試験の結果次第、年金は生徒の稼ぎ次第w
まじめに勤めて運が良ければ老後は熱帯の別荘でマターリ、ダメなら老骨に鞭打って馬鹿生徒と一緒に土木作業だw
480朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 17:37:34 ID:6tgnApLH
ゆとり教育は「ゆとり」の名の下、日本人の最も優れた資質である勤勉さをなくすことこそが最大の目的なのです。
481???:2005/10/10(月) 17:37:39 ID:BXB+fGQi
出来高制ならまずほとんどの子供は学校に入れられない。学校ができの悪いのを拒否するから。(w
482朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 17:38:45 ID:N3Jx0dvC
>>479
それは極論だが、悪くない考えだ。教育の質が高いフィンランドでは、教師になる競争率は10倍
と言う超人気職種だそうな。待遇などを改善して中央の役人並みのステータスをあたえれば
おのずと良い人材がそろうとおもう。

何らかの形で競争原理をはたらかせることも必要。
483朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 17:40:18 ID:CGaGNdrd
>>481
???がまともなことをw

冗談はさておき、出来高になったら、誰も教育困難校に行きたがらないし、問題児がいる
クラスを持ちたくないだろうね。
484???:2005/10/10(月) 17:41:35 ID:BXB+fGQi
ん?日本も教師になるための試験は競争率が高くなかったか?ただ、競争率が高いからいい教師かどうかは謎だが・・・。(w
485朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 17:41:56 ID:o2GfBr94
ゆとり教育ってさ、詰め込み時代で言う所の学力に少々欠ける所が有っても別の所で補えばいいって発想なんだが。。。
詰め込み時代の中堅(少なくとも大卒だからな)が教員な訳で、どっちかというと「多少は出来るが他の所が抜けてる奴」に教えさせるってのが間違いの元w
旧制の要領で師範学校(教員の専門学校)作ってそいつら混ぜてからならもうちょっとましだったかも。
486朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 17:44:25 ID:CGaGNdrd
>>482
フィンランドでは、教師の質を上げるために、大学で再学習できるシステムだ。
学校を休んで一定期間勉強できるわけだ。

それに対して日本では、小学校でも中学校でもはっきり言って「素人が数日前に勉強を
して子どもに教えている」状況があるわけだな。

教育にとにかく金をかけたくない国が、そんな金がかかることなんかやるはずがない。
487???:2005/10/10(月) 17:46:42 ID:BXB+fGQi
そもそも教育の要はできの悪いのをいかにするかが最大の問題。できの悪いのはさようならでは教育と言えるかどうかだが。
例えれば、福祉にかかわりながら、元気な年寄りしか相手にしたくない介護者みたいなもの。(w

ゆとり教育はできの悪いものをできの悪いままに放置しようという教育だろう?何しろ目を覚まさせたくない仕掛けが一杯。(w

まあ、教育学部出身者の願望がそうだからな。教育学部の低偏差値を何とか忘れたいみたいな。(w
488朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 17:47:26 ID:CGaGNdrd
>>484
東京と大阪の小学校教員採用倍率は今や3倍程度!もの凄い数の教員が定年を迎える
ために、採用しまくっています。その代わり地方の結構良い講師の人が東京や大阪に引き抜かれ
まくっていますね。
489朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 17:49:57 ID:CGaGNdrd
>>487
教師の採用枠が少なくなって、事実上なかなか就職できない…かつ、あまりつぶしがきかない…
だから教育学部の低偏差値があったのだと思う。

今、東京や大阪で採用しまくっているから、どうなるんだろうね。でも、待遇の悪さは知れ渡って
いるからなあ…。やはり人気ないと思うよw
490朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 17:53:47 ID:6tgnApLH
今は、教師なんて給料は安いくせ叩かれるばっかりで少なくとも優秀
な奴はなりたがらないだろ?
で、ほかに就職口のない奴がとりあえず教師ってのが多いんじゃない?
もっと給料上げて人気職種にしたら?
日本の将来がかかってるんだからね。
491???:2005/10/10(月) 17:54:16 ID:BXB+fGQi
よく知らないのだが、東京や大阪では親に高学歴が多いから、何かと学校に怒鳴り込んできて、やる気をなくした教師が
次々とやめていくという話もあるようだが。まあ、結局はやってられないっつー側面もあるってことだな。(w
492???:2005/10/10(月) 17:57:09 ID:BXB+fGQi
そのおかげかどうか知らないが、俺の高校時代に世話になった女の先生はもうノイローゼで退職。話は何とか通じる程度。かわいそう。(w
493朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 18:00:12 ID:CGaGNdrd
>>492
最後の(wは不要だあ!>???

ちっとは同情してくれー。
494???:2005/10/10(月) 18:04:51 ID:BXB+fGQi
最近は会社もひどい目にあっているらしい。つまり、若い従業員の親が会社に苦情を言うってこと。会社はもちろんその従業員を冷遇する。(w
495朝まで名無しさん:2005/10/10(月) 18:07:31 ID:CGaGNdrd
>>494
なるほどね。???も色々苦労してんだな(w
学校はいくら苦情を言われても冷遇はできんわな。
496朝まで名無しさん:2005/10/11(火) 17:53:45 ID:Kt4vxCrK
>>490
こいつ馬鹿か? 給料は今でも相当な物だぞ。
大卒夫婦2人が教師やってれば普通に生活して
30歳前にキャッシュで都下に家が建つ。

まあ、起業家(山師)が当たった時に比べれば雀の涙だが。
497朝まで名無しさん:2005/10/11(火) 20:09:48 ID:jv2fPk0b
>>496
例のコピペをまるっきり信じているアフォ?あれは実態とかけ離れ過ぎているぞ。
498朝まで名無しさん:2005/10/11(火) 20:44:48 ID:lunmhCIS
>>496
共働きとはいえ、億近い金が、7年で貯まるって事かい?
いっとくが初任給は20万ちょっとだぜ?
妄想壁がおありのようで・・・。
499朝まで名無しさん:2005/10/11(火) 20:46:54 ID:lunmhCIS
>>496はコピペかなんか見たの?
それにしてもそんなんが嘘かホントかくらい、ちょっと考えりゃわかりそうなもんだが・・・。
御愁傷様です・・・。
500朝まで名無しさん:2005/10/11(火) 20:53:35 ID:lunmhCIS
>>496
月30万(26歳時の月給を多めに考えて)×17ヶ月(賞与含む1年分)×7年×2人=7140万也
二人が7年間野宿して飲まず食わずで貯めても足りんな。
501490:2005/10/12(水) 12:08:21 ID:wXxYuVYM
都下に一軒家って1億もするのか?
漏れは5千〜6千くらいのつもりでかいちまったよ。スマソ (´・ω・`)ショボーン

少なくとも神○川では実践してる香具師が居るぞ。ポン友だから間違いない。
新卒採用で手取り30万弱、24で結婚、30歳で手取り40超えてるからな。
502501:2005/10/12(水) 12:09:24 ID:wXxYuVYM
自分の名前間違えた orz

490  ×
496  ○
503朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 12:35:29 ID:s09KPpSc
>>502
気にするな。教員が、学歴や労働時間の割に高給なのは本当だ。
ttp://www.pref.nagano.jp/soumu/jinji/kyuuyomode.htm

教員夫婦の場合、車や服装にはあまり金を使えない。
世間体があるからね。
でも家の場合、「いやぁ、親の土地なんですよぉ」
とかの言い訳もできる為、比較的思い切った買い物ができる。
504朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:32:39 ID:XKxcfXNZ
はぁ?初任給30万弱?
これ見てみ。↓
http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/aramashi/katudou/sigoto/kakuka/kyosyokuin.html
505朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:40:18 ID:XKxcfXNZ
はぁ?
教員が、学歴や労働時間の割に高給?
自分で貼ったHPもう一回ちゃんと見てね。
一般の教諭の年収モデル高校教師35歳で年収610万だよ。
あと、教師の労働時間って授業中だけじゃないんだけど。
ったく、教師になんか恨みでも?www
506朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:46:36 ID:XKxcfXNZ
>>501>>503
大卒35歳で年収610万。
で、わがまま生徒や馬鹿父兄の相手。
そんな職業、優秀がわざわざ選ぶか?
507朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:50:00 ID:1d9CHojK
>>503
高給たって、県職員+4%の4%を「高給」って表現するのかw
すごいな。>>505でも書いている人がいるが、自分で貼ったリンクをきちんとよんでくれ。

ちなみに、教員はその4%で残業代を「全て」放棄していると見なされている。
だから、どれだけ残業しても4%。土日へとへとになって部活動指導をおこなっても、
支給されるのは(県で違うけど)わずか1200円ていど。これは、部員10人にジュース
をおごると消えてしまう。部活は遠征であちこち行くが、ガソリン代にもならない。
508朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:50:08 ID:XKxcfXNZ
昼間っから書き込みしてるニート君達はお留守みたいですね。
509朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 19:51:20 ID:XKxcfXNZ
日本の教育を憂う前に、教師にもっと給料払ってやれ。
510朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:10:33 ID:FD/LdZjM
>>504
愛知はシラネけど、神○川は多いと思うぞ。教職は県職員+4%どころじゃないから。

週休2日で学校内は地味だけど、外に出れば殆ど公費で遊べるし、福利厚生万全じゃん。
給食だってべらぼうに安いし、日々お金使う場所もないでしょ。
一般リーマンしてみろって。藻前の甘さが判るから。
ある教頭なんて某銀行からの出戻りだったぞ。教員楽だって。

まあ、今時は自立出来るギャンブラーな香具師なら別の道を選ぶけど、
安定指向とか地味指向は充分恩恵に与ってるぞ。
511朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:15:08 ID:XKxcfXNZ
愛知と神奈川で10万も違うってか?
外に出れば殆ど公費で遊べる?んなわけねーだろ。
日々お金使う場所もない?どーゆー意味?
いい加減妄想から目を覚ませ。
512朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:16:34 ID:XKxcfXNZ
と女教師と付き合ってたオレが言うんだから間違いない。
513朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:20:16 ID:lv8h4VUa
>>510
一部上場企業のエリートリーマンなら社員食堂も2,3百円で食えるし
家賃補助等の福利厚生も万全なのだが・・・・・
公立の貧乏教員の比じゃないぞ。
私立の進学校の選ばれた教員や、一部の甘い蜜吸ってる地方の木っ端役人と勘違いしてないか?
514朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:34:54 ID:XKxcfXNZ
神奈川県の教員の初任給19万8千円。
http://www.fujidana.com/news/k050105.htm
これで共働き7年で家が建つかい?妄想ニート君。
515朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 20:47:59 ID:XKxcfXNZ
返す言葉もございません、か?
勘違いニートID:FD/LdZjM
516朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 21:00:31 ID:1HmHG/el
朝日は在日犯罪者の味方です

http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=news&vi=1128939955

( 山梨県日教組事件、同和屋さんほか証拠多数 )
517朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 21:03:17 ID:XKxcfXNZ
んな事は今どき常識ですが・・・。
518朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 22:36:58 ID:FD/LdZjM
>>513
一部上場が何処を指すのか判らんけど、漏れが逝ったことのある社食って安くても大体500円弱程度だぞ。
2〜300円って工場勤務位だろ?
旅行行くにも教員は宿泊飯代殆どタダ(大体1000円以下)の宿が各地に巡らされてる。

>>514
粘着だなぁ。
諸手当何種類有るか知ってるのか? 23種類って書いてあるだろ。手取り比較してみろ。
学校給食って幾らか知ってる?3300円程度/月ですよ。PTA会費含めて4000は行かないでしょ。
担当学区以外(殆ど他の町内)に行く時は交通費出るし、出張日当も出る。その上休みはメチャ休める。
車通勤でも駐車場代は殆ど只だし、何処に不満が出るの?
特に夜学の教員は美味しいぞ。実勤務時間短いし、昼間で寝てるもの。>義兄

よく考て味噌。きっと女に騙されてるんだよ。
519朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 22:56:03 ID:XKxcfXNZ
23種類全部もらえるとでも?
まぁいくらか手当がついても源泉控除考えりゃ手取りはせいぜい20万前後。
残業手当すらまともにでないのに、交通費、出張手当がでるとでも?
給食って小学校の話限定が?
つーか昼飯代浮くくらいでそんなに金貯まるか?
駐車場代なんて敷地ある職場ならみんなタダだろ?
ニートが必死過ぎて見苦しいぞ。
どうやら勘違いではなく基地外だったみたいだな。www




520朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 22:57:24 ID:lv8h4VUa
>>518
そこの社員が食う社食の値段と、外部の人間が逝って食う社食の値段が同じだと思うかい?
まあいいけど。
521朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 23:00:44 ID:0okHq6FB
>駐車場代なんて敷地ある職場ならみんなタダだろ?

働いたことないんだなw 
522朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 23:06:16 ID:XKxcfXNZ
出張費出る場合もあるが公務で出張するのに交通費出るのがおかしいか?
飯代込で1000円以下の宿?名前を揚げてみな、世間知らずのキチガイニート君。
523朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 23:06:48 ID:XKxcfXNZ
ちなみにうちの職場はタダだがなにか?
524朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 23:11:02 ID:XKxcfXNZ
自社の敷地に通勤用の車駐車させて金取るか?普通。
まぁ繁華街とか特殊な地域ならそれもあるかもだがそっちの方が明らかに少数派だろ。
525朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 23:13:13 ID:XKxcfXNZ
教員が共働き7年で普通に生活しながら6千万貯めるなんてヨタ話信じて疑わないキチガイニート君、お返事は?
526朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 23:24:52 ID:DG/3Wes/
>>518
妄想が激しすぎる。ここまでくると…。

宿泊飯代殆どただの宿ってなんだーw
527朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 23:34:30 ID:DG/3Wes/
ちなみに…

給食がある=教員が昼休みも休み無く働く職場(子どもの監督ね。結構事件がある)=労働基準法違反

なんですけど…。事実上、法律違反状態ですね。うちの県では、「必ず他に1時間休憩時間を確保して、
それをあてている」などと妄言しているようですが、実際には絶対休めるわけもなく…。
528朝まで名無しさん:2005/10/12(水) 23:44:21 ID:iZxeEN7K
ゆとりのある生活がしたい…
529朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 00:06:37 ID:GB6f9Xd9
>>524
悪いな、サカ見てたぞ。
藻前相当田舎もんだな。工場以外で車通勤OKの職場って藻前の言う一流企業で有るのか?例を上げて味噌。
あと初任給だけでなく、悔しかったら教員の手取り給料の内訳晒して味噌。
大杉でそんな物顰蹙買うから晒せないだけなんだから。

>>526
共済組合の保養所及び一部の指定宿だよん。お袋が学校関係だったからよく逝ったよん。
まあ、お袋=給食おばさん、義兄=夜間高校事務員、漏れ=元一般2流企業サラリーマン→今ぷぅ太郎(自営予備期間)だから。
内情は他人様よりも良く判ってるつもりだよん。
ポン友に先生夫婦も居るしね。
530朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 00:35:56 ID:zGXk3m0C
>>529
共済組合の保養所と指定宿だってw
多少割引されるが、殆どただってのはありえない。夢をみているようだな。
531朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 01:10:13 ID:GB6f9Xd9
サカから戻ったぞ。
>>529
そうなのか? 地域によって違うのかなぁ
漏れは以前母親が現役の時、家族割引で殆ど1000円以下で逝けたぞ。
532531:2005/10/13(木) 01:11:11 ID:GB6f9Xd9
レスアンカ間違えた orz
>>529 ×
>>530 ○
533朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 05:36:12 ID:g834BELW
やはりニートか・・・。
共済の施設でも飯込み1000円以下なんて絶対にない!
せいぜい飯抜きで2000円前後だ。

教員の手取り給料の内訳?
さっき貼ってあった↓ちゃんと見ろ!
http://www.pref.nagano.jp/soumu/jinji/kyuuyomode.htm
4大卒35歳高校教員が手当云々込みの年収610万。
45歳になっても750万だ。
それともまた神奈川県は違うなんて妄言吐くか?
俸給が20万の教員が別に手当だけで10万なんてあり得るわけねーだろ。
キチガイニートには尺度ってもんがないようだな。
534朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 05:42:41 ID:g834BELW
だいたい2ちゃんやサッカー観戦なんて呑気なことしてねーで、
ちゃんと働いて納税しろ!
自分の間違いも素直に認められないキチガイニートが!
535朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 06:29:52 ID:VVGZB8fy
>>527
お前さ、民間なんか飯の時間はずっと嫌な上司に付き合わされて
仕事の話やネチネチとした愚痴を聞かなきゃいけないんだぞ。
贅沢なんだよ。幸せだと思え。
536朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 17:09:38 ID:yKV2jYyI
藻前は未だ判らんのかね、バブル時期じゃないんだから。時代感覚ズレていないか?
漏れが30歳頃は民間バブリーで漏れでさも年収800超えしてたが
10年以上経っても戻らなかった。だから独立準備に入ったんだよ。
昨年35歳の留学経験有り4大卒中途採用の基本給25万の時代だぞ。カワイソス。

しかも、神○川って言ってるだろ、長野のソース出しても説得力皆無
教職員給与は人事院勧告に沿って基本給は決まるが、それでも地域差があるんだよ。
教職員の給与の出所って知ってる?半分は所属市町村、半分は都道府県(国からの補助金)なの。
確か中国か四国のどっかが一番高かったとオモタ。←曖昧だけど、凄い格差だなって。

あと、年収は基本は定時収入しか含まれないからね。
少額に分けたお小遣をいっぱい貰ってるだろ

>>535
元カノに騙されてる香具師だから生暖かく見守ってやろうよ。
537朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 18:53:28 ID:g834BELW
おまえバブルの頃30歳ってことは今40歳位か?
で、ぷー太郎?ニート?
子供の時の共済施設の宿泊料も少しは納得だな。
何しろ今から30年ほど前の料金のこと言ってたんだろうから。
物価が変わってるって事すら気付かないらしいが・・・。
独立準備?単にリストラされただけだろ?

長野と神奈川で年収100万も200万も変わるわけねーだろ!
ちなみに長野の年収には寒冷地手当(年数10万)も含んでるんだぜ。
40過ぎてんのに無職で納税もせずに2ちゃんに書き込みか?
救いようのないキチガイだな。
538朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 19:07:14 ID:g834BELW
>>536
いずれにしても教員夫婦が普通に生活して大卒から7年で6千万貯めるなんてことが無理だって事は自分でも分かっただろ?
ごちゃごちゃ言わずにいい加減、自分の誤りを素直に認めたら?40過ぎのキチガイニート君。
オレよりだいぶ年上なのに、ガキ相手に話してる気分だよ。
539朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 19:35:54 ID:X7qDh9V6
教育を論じるスレで「キチガイ」だの「ニート」だの罵りあうとは、これいかに。
540朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 19:48:47 ID:zGXk3m0C
>>535
その上司ってのは、食事時間にいきなりとっくみあいの喧嘩をおっぱじめたり、
全員分の食事がはいった缶の中身を床にぶちまけたり、いきなり床に食べたものを
吐いたり、はたまた嫌いな教師が給食時に来ると、チョークの粉を給食に混ぜて
憂さ晴らしを始めたりするのか?

どっちが贅沢なんだ?
541朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 20:22:34 ID:zGXk3m0C
>>539
答えに窮するとすぐこれだ。
542朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 20:23:20 ID:g834BELW
>>539
どこのスレにもキチガイ、ニートは出没しますし、件のキチガイはそもそも
教育論等という高尚な事は口にもしていませんが、なにか?
543朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 20:27:45 ID:g834BELW
>>539
客観的データを示してさんざん諭しても耳を貸さず、
完全に誤っている自説を曲げようとしない子供みたい
な40過ぎのプー太郎をキチガイニートと呼ばず何と
表現しましょうか?
544朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 20:53:52 ID:uKejIufW
08年から中1・高1、レベル別の授業へ
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=68565&servcode=400§code=400
545朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 20:55:23 ID:wAwvXXhD
>>543

おまえもキチガイ、キチガイうるせーよw

お前もどーせ暇なニートだろw
546朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 21:06:23 ID:BIHgVqQG
“よしお”氏ブログほどよく炎上中!
http://frusato2.at.webry.info/200510/article_24.html#comment
「嫌韓は馬鹿者、書籍やネットは全部デッチアゲ」
「靖国の英霊は全員犯罪者」
「剣道の起源が韓国にあってもよいではないか」
547朝まで名無しさん:2005/10/13(木) 21:11:13 ID:g834BELW
>>545
あらら何の根拠もなく人をニート呼ばわり、新たな妄想の始まりですか?
548536:2005/10/14(金) 15:07:11 ID:neTPLl6i
>>543
漏れはもっと年齢が上だよ。バブル時期も知らないお子ちゃまなんだね。
しかし面白い香具師だな。今漏れが教育論とやらを語っても実効性無いものなぁ、チラシの裏だし。
まあ、こんな板で知り合いが居る訳無いから書くけど、
一応某評判の悪い教育団体の地方役員もやっていたんだが。
少なくとも藻前よりは今でも学校に接点があるし、教育について勉強していると思うよ。

ほんと、藻前と付き合うような阿呆が教師じゃあ先が思いやられるよ。
客観的データってなんなんだ? 藻前の元カノの給与明細晒せば判るけどな。
元カノがヒラだとして給与明細に一項目で4万程度の手当が付いていないか?
新任教師が用務員(地方公務員で残業付くよ)にさえ給与明細見せないのは何故?
一般サラリーマンにくらべ見えない部分が多いのよ>教員。

こいつってきっとキ○ィ教師だと思っちまうよな。きっと「イロ」ノーゼで自宅加療になったんだろ
教員クビにするには犯罪者じゃない限り難しいからねぇ。

追伸、
おふくろとは孫が生まれてからも保養所いってたからね。あしからず。
549朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 17:50:31 ID:yYuA3Mww
35歳で610万という数字だけみれば、決して高給とは言えない。
しかし、現在教職にある同窓生を持つ民間会社のサラリーマンの多くが、
こう↓考えているのは事実だろうね。
「あの程度の奴に夏休み付で610万払う会社は希少だろう。
 部活顧問は無償が当然。地域のスポーツ少年団の指導者は皆ボランティア」
まぁ、学力レベルと労働時間だけで賃金が決定される訳ではないが、
大きな相関関係がある事は否定できない。 
そういう世論がある以上、小さい政府を目指す側の人たちにとっては、
おいしく見えるだろうね、教師の報酬は。
(カットして、しかも人気取りになる)
550朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 17:59:04 ID:yYuA3Mww
ところで、エリートをスーパー待遇で教師に、の声もあるが、
そうすると、今現在教職にある非エリートの立場はどうなるんだろう。
大昔の代用教員みたいに年下の正教員の下で働かせるか?
(反面教師ってかw)
もう一度大学(院)にもどして再教育ってのは止めてね。
体験談で言わせてもらうが、そういう再入門組が1人いるだけで、
ゼミのレベルがガタ落ちになる。その損害は甚大だ。
551朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 18:00:12 ID:P/reG3mE
息子や娘の学力をあげたければ、学校だけに頼るのをやめればいい。
カネをかけて、塾へやるなりすればいいだけ。
結局は、大きなリターンを得ようと思えば、それなりの投資が必要というだけ。

仮に学力低下が実際にあるとしても、
学力低下を訴える人は、結局は国の支援だのなんだのをあてにしているだけ。
結局は、「公立信仰」ということだ。
いまどき、子供の学力や学習環境を考えれば、学校だって私立を選択するはず。
それを、義務教育という言葉を借りて、国や自治体の支援を得ようとしてる公立信仰は、それだけでもう思想として害悪じゃないのか?

私立を選べ。
塾へ行かせろ。
子供為にどれだけカネをかけられるか。それもまた親の価値だ。
他人や国をあてにするまえに、自分の子供の教育くらい、自分でなんとかしろ。
552朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 18:54:23 ID:CcGXFBQq
高校レベルまでなら親が教えればいいと思うが
まぁ馬鹿親の子は馬鹿と言うことか
553朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 20:05:43 ID:Eh2iWNNw
>>548
はあ?一項目4万の手当?なんだそりゃ。
寒冷地手当はマキや灯油を買う手当で、寒冷地に冬が来る前にその程度もらうが…。
最近は北海道以外はかなり減額されているしな。他に何かあるのか?

給与明細を見せないのは「安くて恥ずかしいから」だろ。

保養所の値段調べてみたが…たとえば、旅館組合とかに登録していないひなびた温泉
湯治場とかで2500円程度で宿泊できるトコで、20%引きがもしあったら…2000円程度か。
で、食事は自炊あるいはたいした物が期待できないトコだなぁw
554朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 20:07:49 ID:Eh2iWNNw
>>549
 じゃ、あなたが部活のボランティアやって下さい。また、ボランティアに無茶期待を持たれても困る。

>>550
 フィンランドでそれやって学力世界一だからいいんじゃないの?
555朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 20:30:30 ID:lQ8LVDE8
スポーツがボランティアなんて考えているから、日本はオリンピックとか国際試合で
低迷するんだよ。
556朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 22:05:13 ID:wj3GQd5B
IDは変わってるでしょうが549です。
>>554
>やって下さい。
部活ではないけど少年スポーツボランティアやってましたよ、昔。
楽しかったなぁ、ホント。
小中の先生並みの余暇を持てる職業に就いていれば今も続けていたでしょう。
>無茶期待を持たれても困る。
残念な事ですが、部活に対する親御さんの期待は年々小さくなっていますね。
スポーツ少年団やクラブチームのジュニア教室に流れています。

>フィンランドでそれやって学力世界一だからいいんじゃないの?
子供の学力の平均を上げる為に高等教育&研究の場を犠牲にして良いのでしょうか?
言うまでもありませんが、私自身はエリートでもなんでもありません。
けれども、もしかしたら将来エリートと呼ばれるかもしれないM2の彼が
↓こんなこと言わざるを得ない状況が良いとは思えませんね。
「あのセンセイ何とかしてくれよぉ。
解ってねぇのはオマエだけだって言いたいけど年上だから言えないし・・・
教えるだけで教わる事を忘れてるのか、意固地で意固地で・・・」
557朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 22:23:22 ID:lQ8LVDE8
>>556
午後5時代に2chにカキコするヤツが「暇がない」だってw 大笑い。

そりゃ、2chは何書いても責任あるわけないしねえ。でも、それにしても…。
後半は…抽象的すぎるな。具体性に欠け、誰にでも書ける文章ですな。
558朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 22:36:47 ID:g8fKaZlw
>>548
あまりにもレスのレベルが低いから年齢も出来るだけ低く見積もって40位と
仮定したがもっと上だったのか。恥の上塗りだな。www
おじさん、いい年こいて「藻前、漏れ」ですか?
レスしてて恥ずかしくない?
オレは付き合ってた教員の元カノの給料明細も見た事ありますが、なにか?
それも騙すための偽造ですか?www
ところでそこまで言い張るなら一泊飯込千円の保養所名、晒して見て。
他の人も知りたがってるようだしね。別に問題ないだろ。
それとも妄想は晒せませんか?
あと4万程度の手当についても詳しくよろしく!
559朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 22:51:24 ID:g8fKaZlw
>>551
学力低下を訴える人は、結局は国の支援だのなんだのをあてにしているだけ?
学力低下による影響はその本人にとどまるものではない。
貧富の差の拡大や、治安の悪化、企業の国際競争力低下、ひいては国の命運にも関わってくる大きな問題だ。
特に何の資源もない日本が国際社会で今の地位を維持するには国民の平均的学力低下は避けなければならない。
そのことに鑑み国が国民の学力維持に努めるのは当然の道理。
560朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 22:58:02 ID:g8fKaZlw
>>551
それなりの投資が必要なのは、てめーの息子とか狭い了見じゃなく全ての日本の子供ってことだ。
561朝まで名無しさん:2005/10/14(金) 22:58:57 ID:wj3GQd5B
>>558
4時代に帰る事もあるし9時代に家を出る事もあるよ。
でもねぇ、少年スポーツのボランティアってのは子供の夏冬休みに合わせた
スケジュールを要求されるのよ。それは無理って事。
それにしてもアナタ、555といい、もう少し本質的な反論はないの?

また明日来る。ガンバレ!!
562朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 00:30:35 ID:Y40HZSBw
>>561
実際やってみないと判らんからねぇ。少年スポーツ団
普通のリーマンならまず無理だよな。フレックス採用のリーマンでも常時は厳しい。
何しろ通勤時間って言う壁があるからなかなか調整取れない罠。
現実的には固定客廻りの自営業とかになっちゃうし、持ち出しも半端じゃないからねぇ。

>>ID:g8fKaZlw
特定名称はまずいんで保養所は領収を調べてみるよ、最後が7年位前だから無い鴨知れないけど。
2〜3日待て
>559に関しては同意する。義務教育のメリットだ罠。
ゆとり教育なんて実質貧富の格差を付ける教育方針だもの。
563562:2005/10/15(土) 00:32:45 ID:Y40HZSBw
ID変わってるな。漏れは>548
564朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 06:53:07 ID:gHxkkkyZ
>>562
五時台批判されて、フレックスか。よくあるパターンだな。それにしてもねえ。
別に固有名さらしても良いのでは?期待しているぞ。
565朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 17:13:30 ID:KKwnUS1D
今日も5時台カキコ。って土曜なのに(涙
>561で打ったアンカー間違えてたね。>557だった。まぁ判るだろうけど。

>>562
多くの人が休み期間中の「遠征」に付いていけないと言ってました。
「予備日が月曜と聞いちゃうとねぇ」
「家族旅行にも行けない状況なんだよね」
「普段はヒマなんだけど、何時どこで火ィ噴くかわからない職場なんで」

ところで、学校関係にお詳しいそうですね。質問していいですか。
部活に長時間拘束されている先生って何割くらいいるんでしょうね?
甥っ子の通う小学校では、夜間&休日練習のある部活で生き残っているのは2つだけだそうです。
(野球サッカーはもちろんスポ小団で学校側はノータッチ)
しかも、その2つの部活の内1つは年寄りの先生が顧問で、
実質的には父兄が雇った(寸志でしょうがw)外部のコーチが練習を見ているそうです。

父兄はそんな状況をつぶさに見て親類縁者友人知人に喧伝する。
こうしてサイレントマジョリティが形成されていく。
>551の思う壺ですねぇ。
566朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 18:36:38 ID:QiTDHku1
>>565
先生は土日の区別無く働けとでも?
土日に子の面倒見たくない父兄が何を親類縁者友人知人に喧伝するの?
567朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 18:45:30 ID:dFjXNL8s
´△゜) 片腹イタス
568朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 20:23:15 ID:gHxkkkyZ
>>565
 現実に教員は文科省の上の方もあれこれやたら仕事を増やして来ます。で、前の文部大臣なんか…
「え?部活動が忙しくて、割り当てた仕事がとてもできないって?だったら、保護者にボランティアして
もらったら良いだろ」って言ってます。ネットでも多分この発言ころがっているはず…。

中学校の頃って、学校に行くほとんど唯一の動機が「部活」だったりする子が多く、また、部活を通して
心のケアをするってのが必須だとオレは思う…。それが無くなったら、いったい何人の子がニートになる
のだろうか…。

でも、上の方の考えは上に示した通りなので、どんどん外部に委嘱しているようですね。保護者が幾ら
噂しようと、殆どの学校が部活にノータッチになる時代は来るかも。全ての学校がそうなったら、噂も
やむでしょ。皆そうなんだから「仕方ない」と。

ただ、中学校や田舎の小学校は教育効果を考えるとおいそれと委嘱できるかは?非常に疑問符がつい
てしまします。

ちなみに、俺自身は今日は早朝から晩まで部活です。来週の土日の予定も全て部活で埋まっています。
どこそこの学校の先生は部活でデートができず、恋人と別れた…とのもっぱらの噂…。今の娘は、男の
仕事事情など、そりゃ考慮しないでしょうね。
569朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 20:50:59 ID:QiTDHku1
>>568のようなボランティア精神も感謝ではなく当たり前と勘違いする無責任な父兄。
きっと子供の教育も学校任せなんだろうね。
570朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 21:53:24 ID:AhP5xSRC
>>568
都市部の学校では部活自体が成立してませんけどね
張り切ってるのは一部の教員や親だけです。
571朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 22:18:11 ID:gHxkkkyZ
>>570
オレも、「張り切っている」「一部の」教師なのか?非常に嫌だなw
572朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 22:27:16 ID:AhP5xSRC
>>571
あんたがそうだとは言ってないけどねw
今や自発的にやってるのは女子の極一部に
なってますよ。
573朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 22:54:35 ID:QiTDHku1
学力低下に部活の衰退・・・。
今後ますますニートやフリーターが増加しそうですね。
574朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 22:56:23 ID:X43uVKES
夏休み冬休み前提でのスケジュールに付き合えるのは教員のみ。
そもそも(夏休み全開の)8月の給料貰っといて、今更休日だから休ませろも無いよなw
575朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 22:58:30 ID:QiTDHku1
↑こんなレベルの低い教員叩きが日本の教育を衰退させてるんだろうな。
576朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 23:02:42 ID:QiTDHku1
>>574
夏休み全開?教師は授業中以外は遊んでるんですか?
見えない苦労を理解しようともしない身勝手な馬鹿が多いから教員の皆さんもやる気を失うことでしょう・・・。
577朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 23:04:04 ID:k9ubvo/p
教師の年間休日ってどれくらいあるの?8月だからってまるまる休みっってわけでもないでしょ?
578朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 23:05:50 ID:QiTDHku1
きっと>>574は「銀行も午後3時に営業終わって楽勝だよな」
とか思っているんでしょうね。
579朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 23:18:17 ID:lE9vootC
>>577
普通の企業や公務員と同じ。
部活の担当はもちろんでてくるけど
他に、事務処理(書類の処理)が結構あるし
教育研修会への参加、児童生徒の処遇検討会、
研究発表、民生委員や役所の人間との会議等が普通にある。
これらは、当然、学期中もある。
また、校長だと校長会が週1か隔週であるはず。
さらに議会開会中は教育長が出席するから
そのための書類作りが加わる。
580朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 23:21:24 ID:X43uVKES
ぐだぐだ言うなら手前の仕事きちんとやれよ、その上で休もうが自習にしようがそれは裁量の範囲内だ。
とりあえずな、掛け算も出来ねえ屑に卒業証書出すんじゃねえw
581朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 23:30:11 ID:k9ubvo/p
>>579
ということは週休二日が定着する前は、ずいぶんなハードワーク(公務員としては)
だったんだね。
582朝まで名無しさん:2005/10/15(土) 23:38:07 ID:gHxkkkyZ
>>581
週休二日になってさらにハードワークになった…ってのが正しい。

>>574
夏休み冬休みも普通通りの時間に部活やれば、誰がやろうが問題なし。
583朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 00:27:50 ID:WBx9SSZR
>>582
休みは「普通の企業や公務員と同じ。」
でも週休二日になってさらにハードワークになった

ということは一日の労働時間が長いと言うこと?
584朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 00:28:27 ID:PKT2LTf+
>>580
あらあら自分の言ってることが完全否定されたら、ぐだぐだ言うなら云々・・・ですか?
ずいぶん痛い方ですね。
小学校卒業時にかけ算もできない子供がいますか?
いい加減妄想はあなたの夢の中だけにしてくださいね。
585朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 00:31:39 ID:pANEDGxQ
>>583
ほぼ、そういうこと。
さらに、付け加えて言うならば
仕事ができなくて休職する人もそれなりにいる。
しかし、人員補充がされるわけでもなく
その仕事は結局出てきている人間に割り振られる。
この部分においては今の教員はだらしないといわれても仕方がないとは思う。
586朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 00:37:00 ID:PKT2LTf+
そんなときは臨採がくるのでは?
587朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 00:48:02 ID:pANEDGxQ
>>586
それは金持ちの地方自治体の話。
588朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 00:54:06 ID:PKT2LTf+
じゃあ、オレの住む県は金持ちなのね。
と思って今ネットで検索したが決して金持ちとは言えない結果だったぞ。
589朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 00:55:47 ID:pANEDGxQ
>>588
?市教委と県教委は別だよ。
590朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 01:23:29 ID:PKT2LTf+
そういや小中学校は市だな。
591朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 06:56:41 ID:C0akUWWx
今日は6時台にカキコ。って朝だろ
>>568
お人柄が偲ばれる真摯なレスサンクスです。
実際にはもっと後向きな噂が流れるんですよ。例えば、
「ゼニにならないから部活持ちたくないんだって。
 年間休日150日の労働者。かわいそうなセンセイたちだね。
 子供たちにも直感的に理解できるんだろう。
 先生に怒られても『ウッセーなぁ』の生意気なガキが、
 スポ小の監督の前では”直立不動で1時間”、だからね。
 『あの先生、なかなかだよ。お父さんと同じくらい数学できるよ』
 てなこと言う息子も、フォームの崩れを俺が指摘すると、
 『監督にはそんなこと言われていない』ってムッとしているんだから」

そんな感情がサイレントに浸透していって、
「やっぱり私学しかないな」とか
「義務教育費国庫・・・まぁ、難しい事は良くわからないけど、
 とりあえず公務員の人件費1円でも減らしてくれる奴に投票しよう」
・・・・>>551への道ですね。 
 
592朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 07:01:01 ID:C0akUWWx
>>579
数値で表現できれば、もっと良かったでしょう。
昔、スポ小の手伝いしてた頃、
保護者の中に部活持ってない先生がいたんですよ。
夏休みの平日は、その人がいてくれて本当に楽だった。
593朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 09:30:07 ID:cwfVc20p
>>591
要するに文科省は、私学へできるだけ行かせるようにしたいのでしょう。財政的に楽に
なるからね。で、公教育の教員にはやたら雑音が入ってきて、そのたびに教育方針が
変わり、内容が追加され忙しさが増してくる…。教育機器が出てくると、それを活用する
ことで楽になるのではなく、さらにそれを利用してより仕事をすることを要求される…。
休日も全部休めたら、そりゃいいですねw

>>562
数値ではちょっとねえ。都会の教師が沢山いる学校は、一人一人の事務処理は楽だけ
ど、生徒指導は大変。田舎はその逆。やたらと提出書類が多すぎる…。

夏休みの平日は普段通りの時間帯でやれば良いと思いますよ。なぜなら、暑い中で体を
動かすより、少しでも涼しくなってからやった方が良いと思いますからね。
594朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 10:56:03 ID:hoazKpII
>>584
居るんだよ、5〜6年前卒で。
(金剛学…っとっとさらしちゃ気の毒だでな。。。)
名言集には米国の首都=ニューヨークとかも。

俺もネタだと思いたいんだがね。
一応人間様の子をこんな不良品に仕立てて金取って、高卒同等品のラベル付けて営業活動までやってるんだぜ。
底辺校の教師って、もう詐欺師の領域だね。
595朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 11:50:37 ID:GCIAg8B3
相変わらず私学幻想が強いね
私学なんてのは入学式までに
学校の評価は殆ど決まる
つまり優秀な生徒を如何に多く
掻き集めるかで99%評価が決まるわけで
特別、教員や学校が優秀なわけでもなんでもないのにね
ここも私学にとってイイお客さんばっか

596朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 12:36:23 ID:C0akUWWx
今日2回目のカキコ。
>>563
誰の陰謀かはともかく、結果として教師と父兄の関係が最悪になっているのは間違いないようです。
その内、授業まで父兄のボラが出張る事になっても私は驚きません。
父兄としては教師を監視するため、教師としては人足確保のためと利害が一致w

その反目を前提にして教育を考えなければいけないんですかねぇ。

>>594
点情報については、この際あきらめるより仕方ないのでは?
それより、ほんの片隅の分野でも、「タネ明かしを見る」経験をさせて欲しいな。
推理小説を読む楽しみというか・・・・、
例えば、
PCの普及により積分計算を手でする機会は減ったかもしれない。
でも微積によって「公式」のタネが明かされる事を知った経験は将来きっと役立つと思う。
理系君の場合、Maxwell's Eq.で「タネ明かし」をされて、
そのタネを開けて見たら、特殊相対論で「タネ明かし」されていた事を知ったときの驚きを思い出せば、
50過ぎてオブジェクト指向の本でも読んでみようかという気になるかもしれない。
597朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 18:22:42 ID:PKT2LTf+
>>594
どんな優れた工場だって不良品は発生する。
減らす努力を絶やしてはならないが、それに
こだわるあまりに他の正常な製品のレベルが
下がるようではそちらの方がより大きな問題
ではないかな?
598朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 18:29:37 ID:MubTFDI+
ゆとり教育は道徳教育がなってない
秩序もない サルと同じだ
599朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 18:41:59 ID:PKT2LTf+
>>591
私学で自分の子さえ高いレベルの教育を受けさせられればいいなんて思考回路が単純過ぎるよ。
国民全体の義務教育をおろそかにしてたら、この国はとんでもない事になるんじゃないのかい?
読み書きや計算もロクに出来ない連中が世の中にどんどん増えてきたら、治安の悪化や国際競争
力の低下、各種工業製品やサービスのレベルダウン等、私学で学んだ超優秀な(はずの)君の子
達もきっと暮らしにくい世の中になるよ。
オレは日本が世界トップクラスの経済大国になれたのは一部の優秀なエリートのおかげなんかじ
ゃなく、国民全体の勤勉さとその元となる優れた義務教育制度だと思ってる。
600朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 18:47:58 ID:PKT2LTf+
>>591
道徳教育の基本は家庭だろ。
家庭での道徳教育を疎かにして甘やかし、教育は何でもかんでも学校任せ。
で、自分の子が他の子にまで悪影響を及ぼしてるのに指摘されると決まって
「うちの子に限って」「先生が悪い」・・・。
そんな父兄が多すぎる。
601朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 19:38:06 ID:PKT2LTf+
>>591
『あの先生、なかなかだよ。お父さんと同じくらい数学できるよ』
なんて言うあなたのお子様の神経はまともですか?

先生に怒られても『ウッセーなぁ』の生意気なガキが、スポ小の監督の前では”直立不動で1時間”?
子供の頃から相手によって態度を変えるんですね?将来きっと世渡り上手になりますよ。

投球フォームの崩れ『監督にはそんなこと言われていない』?
各小学校は野球の専門家をそろえているわけではありませんよ。
その中で最も適任の先生がボランティアで指導しているだけです。
過剰な期待は止めましょうね。あなたがそんなに立派な指導が出来
るというのなら自分がボランティアで監督してあげたらいかがです
か?休日だけの臨時コーチでもいいですよ。
どうせ引き受けるわけないですよね、そんなめんどくさいこと。
602朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 19:42:32 ID:PKT2LTf+
>>591
様々な学力レベルの40人(中にはやる気ゼロの生徒もいる)に数学教えなければならない先生。
自分の子にだけ教えればいいあなた。
どちらが大変?どちらが教えやすい?
603朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:21:05 ID:C0akUWWx
> ID:PKT2LTf+
もう少し注意深く読んで頂戴。>>565 >>591 >>596が私のレスだから。
>>599 そんな事言ってませんよw 
 世の中一般に見られる父兄・教師間の冷戦状態を確認しただけ。
 むしろその状況に憂鬱になっている。
>>601 私の子じゃないって。私はそんな数学できないしw
『監督にはそんなこと言われていない』は
『(地域のスポーツ少年団の)監督にはそんなこと言われていない。
 (以上フォームが崩れている訳が無い。素人であるお父さんは黙ってろ)』の意です。
 こう、あなたが神経を疑っているお子様が言っているんですよ。
 つまり、尊敬の度合い
 監督>>>>>>>>>父親>先生 つーこと。

良くあることです。昔スポ小のボラやってたからわかる。
604朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:40:23 ID:PKT2LTf+
>>603
監督>>>>>>>>>父親>先生
それってもともと一般的に子供に嫌われにくい度合いじゃない?
605朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:43:48 ID:PKT2LTf+
>>603
子供にとって
監督=自分の好きな野球を教えてくれる人!
父親=たまに怒るけど、休日遊びに連れて行ったり、こずかいくれる人。
先生=悪いことしたらすぐ怒るし、勉強勉強と毎日毎日うるさく、その割にあまりかまってくれない人
606朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:44:05 ID:C0akUWWx
小学時代の私は、
特定の先生>>>>>>>>>父親>>一般の先生だった。
607朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:45:13 ID:PKT2LTf+
あまりかまってくれないと感じるのは、クラス全員(40人前後か?)を相手にしてるから当然なんだけど。
608朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:46:26 ID:PKT2LTf+
>>606
では、今は全ての子供にとって尊敬できる先生は全くいないとでも?
609朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:47:57 ID:PKT2LTf+
>>606
そして全てのスポ小の子供が監督をもっとも尊敬していると。
610朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:52:07 ID:cwfVc20p
>>603
何度もレスした人間ですが…。わかる。痛いほどね!保護者教師間の冷戦ってのは。

ただ、一般論として日本の教育は2000年頃の国際的テストで、ほぼ世界トップクラスの
成績を収めたのに、日本では「誰も褒めず」かつ「ダメな部分のあら探しをされる」し、かつ
「ニュースでの扱いも小さかった」のはなぜ?おまけに、今回少し成績が下がっただけで…

「もう全然ダメ」で「日本の教師は落ちぶれてしまっている」し「保護者の信頼もない」って状況
はいったいどういうこと?「ゆとり教育」でこの手のペーパーテストの成績が少し下がることは
織り込み済みで、かつそれでも子どもの「生きる力を高める」ためにテストに出ない部分を伸
ばすって話じゃなかったのか?で、ここまで教師バッシングされるのは何故だ?

部活もそう。あなたの>>591の書き込みだと、教師が「ボランティア」で部活をやっているって
根本部分が完全に抜け落ちているのでは?あくまで「善意」でやっているのに、それが無かっ
たからと言ってそこまで無茶苦茶攻められるの?

オレは部活も結構やっているが…この状況では「やる気をなくすな」って言われても無理なん
じゃないのか?成績に関しても同様で、世界一になったとき「頑張った」の一言もないのが教師
のやる気を無くす最大原因なのでは?
611朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:53:59 ID:cwfVc20p
>>609
そりゃそうだ。最大の関心事に関して、適切な助言をくれる人間だからね。
だからって、現状で一般の教師にそれを求めるのは何かがおかしいとオレは思う。
612朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:54:23 ID:PKT2LTf+
>>603
たしかに読みが浅かったようですね。お恥ずかしい、スミマセンでした。
613朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:57:21 ID:7Yx4j8ty
はて・・・?
今の子供達の「親」への位置関係って、そんなものなのか?
これは意外だ、驚いた・・・

これは親の責任でもあるな
家庭に無関心な父親像が原因なのか?
しかし、そうした子供の意識は危機的問題だと思うのだが・・・

614朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:57:27 ID:PKT2LTf+
>>611
それは一般論、でも中には一部(人によっては全部)の子供に嫌われる監督もいるでしょ?
615朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:58:46 ID:cwfVc20p
>>614
例外だしたら、それこそきりがないんじゃないのかw

この話題は一般論で語るしかないんじゃないだろうか。
616朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:59:28 ID:PKT2LTf+
>>613
もちろん父親が一番好きな子もたくさんいますよ。
そもそも
「つまり、尊敬の度合い 監督>>>>>>>>>父親>先生 つーこと。」
なんて断定がいけません。
617朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 20:59:58 ID:iJ29uTeR
>>597
いや、不良品が出るのはしょうがないのは解るよ。
だが、工業製品は出荷前検品で刎ねる。
検品はやってて惨状も知らない訳じゃないのに出荷してるのを咎めてるんだよ。

ゆとり教育って、要項減らす代わりに残りの点は確実にこなすのも目的じゃなかったっけ?
掛け算まで放棄したら、もう仕様じゃ通らないでしょうに。
618朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 21:02:39 ID:cwfVc20p
>>617
日本じゃ、落第制度が完備していないから仕方ない。
それこそ、アメリカのようなシステムにすればOKなんじゃないのか?
わかるまでやらせて、少々落第しても「ほとんど陰口言われない」ってシステムにさ。
「」の部分が異様に難しい日本だからこそ、今のシステムなんだろうが…。
619朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 21:11:31 ID:PKT2LTf+
>>617
じゃあ父兄は家でもかけ算教えるくらいの努力はしてるのかな?
全てを学校任せにする必要はないのだから。

ってか正常な小学生の脳で、かけ算出来ないのはやる気ゼロということだろ?
やる気の無い者に対する教育ほど難しいものはないぞ。
620朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 21:30:19 ID:C0akUWWx
>>610 ID:cwfVc20pさん
なんども有難う。
成功は上層部(文科省)のおかげ、失敗は現場(学校)のせいw
良くあることです。
最悪、このままの状況を引き摺りながら公教育をどうするか考えなければいけないかもしれません。
そこで>>596をカキコしました。
せめて、せめて「学ぶ楽しみ」だけは教えてあげたいなぁ。
ホントに限られた分野でもいいから。
621朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 21:41:14 ID:cwfVc20p
>>620
>>596は抽象的すぎてわからんぞw ちなみに、オレも理系教師だからマックスウェルの方程式とかに
燃える気分はわかるが…。ちなみに…一応、今年ひまを利用して携帯電話のプログラムは作ったな。
天体関係のソフトだ。いちおう開発言語はJAVAだからオブジェクト指向になるのか?オブジェクト指向
で書いた部分は僅かだけどね。

でもねー。オレはこういうのに興味持っているからできるけど…。教師にもっと暇やらないと、色々な経験
ができんと思うのだが…。
622朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 22:06:31 ID:PKT2LTf+
>>615
一般論というか野球がみんな大好きで、監督の人格に特に問題が無いことを前提にしての話でしょ?

スポ小野球部の少年の最大の関心事が野球って決めつけてない?
子供はいろんな事に興味を持つよ。
親に言われて嫌々野球やってる奴も結構いる。
選手になれなくて監督を逆恨みする子もいる。
それらを例外といって切り捨てるの?
623朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 22:13:22 ID:cwfVc20p
>>622
切り捨てるというか…。ここの話題とは主題が違ってくるんじゃないのかってのがw
624朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 22:15:26 ID:C0akUWWx
>>621
シロウトの私に具体的な手順が書き下せたら教師なんて専門職は不要だろうにw
初等物理の例は「タネ明かし」のほんの一例よ。
歴史でも、経済でも、子供たちが「えっ!そうだったの」と目を輝かせる瞬間があれば、
1回でも多ければそれで良いと思う。点情報は長じてからでも身につけられる。

↓こんなの全然OK(すべて実話)
「湯麺」をユンメンと読んだ大学の研究者。
「誤り」をオコタリとしか読めなかった大企業の技術者。
「内心忸怩たるものがある」という言葉を誤用していた文系出身の上場会社社長。
625朝まで名無しさん:2005/10/16(日) 22:19:25 ID:cwfVc20p
>>624
その感動を味合わせる為の「脳内ストック」を作る時間が圧倒的に今の教師に不足している気が
するんですけどね。
626朝まで名無しさん:2005/10/17(月) 01:34:14 ID:MEWFL9cm
戦略の誤りを戦術でカバーできないのと同様、制度の欠陥を現場がカバーすることは
不可能でしょ。
627朝まで名無しさん:2005/10/17(月) 20:35:28 ID:Z9eL8sHN
>>625 を読んだとたん、
スラップスティックな想像↓が頭に浮かび、脱力して寝てしまったよぉ。

上からの干渉はとどまる事を知らず現場の憤懣は溜まる一方。
職場を離脱する者が出ても逼迫財政が補充を許さなかった。

部活は壊滅、体育時限も削られる中で、いつしか運動会もスポ小団同士の異種競技親善大会になった。
「監督の顔に泥を塗るな」の合言葉のもと「打倒FC」の野球少年が玉入れ競技で一球毎にベンチのサインを見る等の微笑ましい光景も見られた。

学習意欲の啓発のため、専門知識を有する社会人の客員教諭を公募したところ、功成り名遂げたオヤジが「金は要らないから喋らせろ」と殺到し、「女はカネについて来ます」とブチ上げる始末。

一向に上がらない基礎学力に、高度資本主義化されたプロ集団への委嘱が決定された。
それらプロ集団が全国で受験に特化した自社テキストを採用した為、教科書問題は一気に解決した。

子供たちの教師に対する畏敬の念はいよいよ薄く、カリスマ講師抜きには授業が成立しない。
父母に協力を求めると、かねてより教師によるパワハラの監視の必要性を感じていた父母が協調し、三位一体により職を失ったガテン系オヤジが教室に常駐する事になった。
生まれて初めて目を開けて授業に参加したこのオヤジ、
「子供の頃チャンと勉強しておけば今頃・・」と反省してたかと思うと、ついに板書をノートに取り始めたから、さあ大変。
「思わぬ社会教育的二次効果がありました」と教師も苦笑せざるを得なかった。

それらベストスタッフに囲まれて、教師たちは学校現場の統合責任者という名の「事務局」の地位を一層確実なものにしましたとさ。
ちゃんちゃん。
628朝まで名無しさん:2005/10/17(月) 22:29:21 ID:7W4HPERV
>>627
大体、受験戦争がまずいってんで「ゆとり教育」が始まったんだろ?
それをいけないと思っていて、より受験に特化した教育を欲するなら、文科省をなんとかしないとね。
下っ端を責めてもどうしようもない。

公教育の現在のシステムでは、いくらカリスマ教師だろうとかなり限界あると思うな。それこそ、塾み
たいに、ある程度一定の意欲を持って一緒の目的に頑張る集団に向かって教える…そんな状況じゃ
ないと、いくら「プロ集団」でもその能力は発揮できない。現在の公教育のシステムはそれと相反する
状況だし、それを修正しようとする世論は個人レベル2chレベルではあるが、世論としては「全く」ない。

また、「オヤジ」が幾ら範を示そうと、今の子はそんなもんじゃ動かないよ。
629朝まで名無しさん:2005/10/17(月) 22:45:35 ID:7W4HPERV
>>627
つーか、ひたすら闇雲に働かせることが、何かに繋がる…って思想なのか?
何かの考えがあってか、「どうあっても教師を闇雲に働かせたい」って思想が見え見えだ。で、それで
何かが生まれるのか。また、なぜそんな思想がどこから生まれているんだ。

昔ながらの、勉強も教え、部活も長時間指導しって教師像が理想なのだろうが、果たしてそれって真
に効率的なのか?結局、大学卒業時の成長度はアメリカに圧倒的に負けていたし、企業のそれも
アメリカに負けていたんじゃなかったのか?

現在のニートに代表される若者の心理的現象を考えると、単純に昔のように戻ることは不可能だろ。
630朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 19:57:26 ID:kwPhqSpI
>>628
まさか、スラップスティックの「悪ノリ」部分にマジレスされるとは思わなかったw

>父母に協力を求めると、かねてより教師によるパワハラの監視の必要性を感じていた父母が協調し
↑これはありそうな事、つーか実際あったと噂には聞いた。

>「子供の頃チャンと勉強・・・ノートに取り始めたから、さあ大変。
↑こんな事は金輪際あり得ないw 玉入れでサイン確認と同様。

しかしなぁ・・・・・、
「責め」られているうちが華だぞう。その内「攻め」られるかもしれん。

ちなみに、こんな↓有権者もいる。

「うちの場合、先生にはあまり期待していません。
 正直、下手にイジりまわされてもね・・・。
 できる子はどんどん飛び級させて、
 不幸な家庭環境の子に資源を集中した方が良いでしょう。
 予算も限られていることだし」

「財源は移譲するんだし。あとは自治体の判断でしょ。
 教員の給与に充てるもよし、
 産科や小児科の医局に寄付するもよし、
 老人福祉施設を建てるもよし、
 農道を整備するもよし・・・・・・」
 
「Hey!Hey!Hey!その通りだぜ>629 アメリカ最高。 
 創造説教わってきた若者も必要なんだよ、
 他国と白兵戦構えるときにはね。
 フィンランドがよっぽど有難いらしいけど、
 ヘルシンキの大学院生は、結局ハーバード中退
 の巨人に勝てたかい?」
631朝まで名無しさん:2005/10/18(火) 20:15:12 ID:z15a2ida
>>630
おふざけモードみたいですがw
結局、教育をどーしたいの?
まあ、文句言っているだけの2chってのも華なんでしょうけど。(オレもよくやるし)
632朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 19:56:16 ID:HdLC5c/6
えっ? 7時台からカキコできるヤツに「教育をどーしたい」なんて聞くの?
まぁ、先生に指されたから無理やり答えるけど・・・。

お上の「戦略」に大きな誤りは認められない。
今も時代状況に合わせた優秀な若者を輩出してくれている。
その意味で、現場を支える先生方にも親指一本立ち上げたい。
父兄・教師の冷戦状態についても、若干認識の甘い人がいるようだから、くどくど何度もレスしただけで、所詮現場周辺のゴタゴタであり「教育をどーしたい」なんて大テーマの前では取るに足らない問題だ。
いわゆる改革路線により、一部の地域ではよりドタバタチックになっていくかもしれないが、トップダウンの意思決定伝達機構が揺るがない限り、乗り越えられない危機ではないだろう。
(実際、あなたも親の態度にムカっつときても、生徒の汗見ると、つい面倒見ちゃうでしょ)

例えば、高校卒で工場の職人になった人の場合。
昔ならば、n元一次の連立方程式が解けなければ材料手配もできなかったかもしれない。
でも、今はスプレッドシートでトライアル&エラーさせた方が早かったりする。
さらに昔なら、局座標での積分近似計算ができなければ複雑な形状の部品の重量見積もりもできなかったかもしれない。
でも、今は工作機械が重量どころか工作所要時間まで出してくるらしい。
あと、よく若い人は漢字が掛けないと言われるが、いやぁ、オヤジ世代でも10年以上wp使っている内に本当に簡単な漢字も書けなくなった人いるよ。

まっ、「学ぶ、知る、教える(逆に教えない)」楽しみを知っていれば、点数に一喜一憂せんでも・・・と思う。
633朝まで名無しさん:2005/10/19(水) 20:54:17 ID:I+LOotm2
>>632
現状で…お上の文科省は、「教師に部活を止めさせて、社会体育に移行させる。教師には学習面で
もっと働いてもらう」って考えなんですけど…。

あなたの認識と矛盾しますよね。

当然、文科省の指示に素直に従うと、あなたの言う「保護者との冷戦状態」を加速しかねないわけだし、
であなたは「文科省の戦略」に誤りはないという。

矛盾だ。どうすれば良いのだろうw まあ2chだし、所詮他人事なのでしょうけどね。
634朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 16:35:00 ID:6E5zII8S
>>633
現実は「先生も大変ですねぇ」っと
同情的な父兄が大半だと思うが
635朝まで名無しさん:2005/10/20(木) 18:35:22 ID:ZpS6eeZN
>633
なかなかご理解頂けないようでw
では、部活に話を絞りますか。

父母・教師間の関係修復は必要ですが、その為に部活を復活・維持しろというのは暴論です。
部活ひとつで問題が氷解するわけではないし、なにより部活を廃止する事には、教師の負担軽減とは別に大きな意義があります。
その意義を書き連ねていくと、私にはとても手に負えない大論文wになりそうなので止めておきますが、

ほんの、枝葉の事柄を一つだけ・・・、
「父母を対象とした社会教育」です。
スポ小団の運営には父母の協力が欠かせません。
父母も最初は、
「かなわんなぁ忙しいのに。学校の先生は何やってるんだ」
とかブツブツ言いながら出てきます。
もちろん、そのまま終わってしまう人も多い。
でも、子供の練習を見てるうち段々自分も引き込まれていって、いざ自分の子が卒団となると、
「誰か俺にコーチとして残るよう頼むヤツはいないのかよぉ」
とでも言いたげな顔で寂しそうに去っていく人も出る始末ですw
父母の「世界」も大きく広がるんですよね。

ところで、文科省は厳密には「トップ」ではありませんよね。
「でも、お金はこれしかないからね」とか言う人が文科省の上にいます。
その人達のおかげで現場周辺のゴタゴタも今後益々悲喜劇チックになっていくでしょう。
先生方は
・闇雲に働いては”いけない”刑
・父母からの感謝を他人に譲らなければ”いけない”刑 
・子供からの尊敬を他人に譲らなければ”いけない”刑
に処されているとでも考えて、状況を冷徹な目で見据えつつ、肩の力を抜いて気長にいきましょう。

さて、しばらくレスできない事情ができました。これにて失礼します。
幾多の非礼、ご容赦を。
636朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 05:47:41 ID:0bGhE4z0
スポーツは有害だね
最近の子供達のストレス増大はこいつが原因だな
637朝まで名無しさん:2005/10/21(金) 20:25:28 ID:AmuIlQlB
朝5時から2ちゃんにアホレス書き込みしてる>>636の方が健康的だとでも?
638朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 00:59:46 ID:TSJ5LFPC
狂死の工夫ではなく

空いた時間に塾へ
通うのが原因と思われます。
639朝まで名無しさん:2005/10/22(土) 19:16:59 ID:mx1I8mPl
だからさー。政治家も文化人も「自分のトコの息子だけ良い学校に行かせたい」わけだよ。

公教育を受験対策一辺倒にすると、一般人の多くの子息が良い学校に行ける可能性が高まる
から、色々理屈つけてそれを防止しようと対策たてたんだろ。

「ゆとり」とか「受験戦争対策」とか「心の教育」とか「総合学習」とかがそれだね。マスコミもそれ
に乗っかかった。そりゃ、まあ正論はそっちにあるからね。

ところが、いざそれを実施すると、東京近辺は完全に私学有利になり、教育費高騰による少子化
現象は超加速するは、一般の人が子どもを有名校に入れるにはかなりの負担を必要とするは…。
640朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 13:03:10 ID:NvxHjUw+
現役教師が自分の子どもを公立にいれているうちは大丈夫だよ。
641朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 13:14:36 ID:YBYtaok/
地方だとまだまだ公立中心、という地域も多い。
私立は公立の下もだめ、農業・工業もだめ、な場合の最後の手段。
そんな学校でも主席で卒業して、東京に出ると
「私立で主席!」ということで進学も就職も高待遇らしい。
公立・私立でランク付けすることの無意味さを実感する反面、
ゆとり教育のせいでそんな地方が丸ごと取り残されたのではないかと
危惧してしまう。
642朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 13:52:49 ID:pi1DBJ6f
ゆとり教育を止めようが続けようが、ゆとり教育反対派の望む社会にはもう決して戻らないという事が重要。
今の若い世代は個人主義で個性や人間性こそが組織の論理より優先されるとの考え方が一般的。
この傾向は実は愛国主義や組織主義が強いと思われがちな韓国の若い世代でも顕著であり、
つまりある程度豊かになった国の現代の特徴である。

俺はもう中年だが、そういう若い世代の個人主義的発想を支持している。
俺たちの世代が学生だった頃の組織主義なんて世の中の動向が地球規模となりそのスパンも短くなっている現代では
もはや時代遅れだと思う。
643朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 14:07:59 ID:QEWFPUWQ
しかし職場にいる20ちょいの男の子、
どうしようもなく使い物にならん(私は30代前半)。
機械が苦手だかなんだか知らんが、
少なくともトラブったらその症状をできるだけ把握して
人に説明できるくらいにはしといてくれ。

これが世代によるものではなく、彼個人の資質の問題であってほしいと思う。
644朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 14:28:42 ID:jb2R/5S6
近頃の若いやつは・・

なんて昔からバカな老人がほざいていた慣用句。
そんなことやっているうちに、自分が社会から置いていかれる。
これからの産業は、だれでも使えるものではなく、カスタムメイド的な高級感や、サービスの多様化なんかが伸びて経済を引っ張っていくのが常識だが、
その根底にあるのが、個人主義や個性重視。悪い言い方をすれば自己中や自己博愛なんだけどな。
昔の組織論っていうのは、ただの右肩上がり信仰に基づいていただけのもので、すでに通用しないのはバブル破産時期から明らか。

学校という産業もそうで、これからもどんどん、先鋭化したり、専門化(ある意味オタ化)したり、いろいろなサービスも盛り込まれるはず。
それに応じて、学費が高騰したりするのも当たり前。
サービス=無料と思っている人間には、これが理解できない。

とどのつまり、ゆとり教育だのなんだのといわれながら、カネさえかければ、学校だけにたよらなければ、
高等な教育というのはいくらでも受けさせられることが可能。
義務教育なんてのは、それこそ必要最低限の教育であるわけで、それ以上を望むのであれば、
自分自身がしっかり子供にカネをかけてやればいい。
他人や政府に懇願するだけってのは筋違い。
645朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 14:32:42 ID:jb2R/5S6
>641
地方ってあれだよな、
変化を嫌うくせに、自分から何もしないくせに、
なにかあるとすぐ取り残されるだなんだって騒ぐのな。
教育関係に限らずさ。

手を差し伸べられるのを待つだけじゃなく、自分から変わる時代だぜ。
646朝まで名無しさん:2005/10/23(日) 21:00:10 ID:W1B7mDr0
>>644
意見としてはよさげだが、それだと極度の少子化現象が加速して、亡国の道だ。
移民でもする…って目論見があり、治安対策もめどがたっていて「オレの計画は万全だ!」ってのなら別だが。
647朝まで名無しさん:2005/10/26(水) 08:12:47 ID:oRo6LDpK
老人が多いだけだよ
648朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 01:24:17 ID:MITdr/ea
>>647
大丈夫、イマドキの若いもんが老人になることなんてないんだから。
老いる前に皆殺し・犬死・・・でしょ?
649朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 22:39:43 ID:7LYzj6gN
まだ4年でどうこう言うのは吉外
650朝まで名無しさん:2005/10/28(金) 22:50:03 ID:1BvA42Rr
猫も杓子も学力に頼ることは無い。
学力というものさしでは使える人間かどうかなんて分からない。
学力による採用試験でダメ教師やダメ公務員を採用してきたことを
反省すると、やっぱり学力偏重社会は失敗する。
651朝まで名無しさん:2005/10/30(日) 10:29:10 ID:H5hl3R8t
85 名前: ゆとり教育 投稿日: 2005/10/29(土) 01:19:18

>>79
テレビでおなじみの東京大学医学部卒・精神科医の和田秀樹氏は、
著書『ユダヤに学ぶ世界最強の勉強法』(ビジネス社)の中で、
「ゆとり教育は日本の国力・経済力を崩壊させるためのユダヤの陰謀である」
とはっきりと指摘しています。

和田氏によれば、「ゆとり教育」を推奨した学者たちの多くが
ユダヤ人であった、という。
652朝まで名無しさん:2005/11/04(金) 23:11:53 ID:a7KxBtqq
学力低下についてはマンガ、PC、ゲーム、環境、親の年収、学校の授業よりも
性行為の若年層化が強く相関していると思うわ。
都内、政令指定都市じゃ中1でやってるなんてザラだからな。
そりゃ学校、家で関数やったり古文漢文を現代語訳、和英問題解くより
彼氏、彼女と遊んでセックスしてるほうが楽しいわなって話だ。
と、バカ女子高生のカテ教してる俺の感想
653朝まで名無しさん:2005/11/04(金) 23:40:29 ID:PYYhPHsE
>>652
昔の方が初体験年齢は低かったぞ
少しは調べろよ家庭教師
654朝まで名無しさん:2005/11/04(金) 23:57:05 ID:s2sS36AA
>>652
過剰な性教育の結果だよ。
フリーセックスは全体主義者の常套手段だからな。
655朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 01:02:36 ID:jZxIrmGQ
>>653
それはフリーセックスを広めたいと思う某氏の捏造だよ。その方が都合が良い人が
その人の説を後生大事に持っているだけ。

江戸時代だって、土地を持っている自作農や武士や公家や商家や漁業権を持っている
漁師が、自分の息子の嫁の腹の中に誰の子とも分からぬヤツの子がいたら嫌だろ。
小作農じゃないなら、普通は自分の遺伝子を極力残そうとするのが普通。
656朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 09:32:20 ID:J+p7jhZD
>>655
江戸時代の町人社会なんて
誰の子供なんか判らなかったのが普通
杉浦日向子の本でも読んで勉強しなおすように
657朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 09:47:08 ID:jZxIrmGQ
>>656
宵越しの金はもたねえ…って人たちは、そうなるかもな。
しかし、それが全てだって思われる危険性あるぞ。江戸時代だって財産をもった階級あったんだからね。
658朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 09:54:14 ID:J+p7jhZD
>>657
実際には武士階級なんて5%にも満たなかったんだから
殆どそうだと言っても差し支えない。
659朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 10:45:06 ID:jZxIrmGQ
だからあ、田舎では土地持った農民とか、漁業権もった漁民とかいたじゃないか。
都会では商人や武士が当然いた。なんで、自分の有利な方ばかりに持っていこうとするw
660朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 10:58:33 ID:J+p7jhZD
有利も何も圧倒的多数を占めてたのは現実
いい加減認めれば?
661朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 11:18:14 ID:jZxIrmGQ
江戸時代、財産全くもってない人たちが、大多数だったのかw?

いくら「事実」「認めろ」と強弁しても、そんな社会じゃないだろ。
まあ、大都市の一部町民階級や被差別部落階級なら別だろうがね。
小作農だって、耕作権とかあっただろうしな。
662朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 11:26:41 ID:J+p7jhZD
農村でも夜這いや若衆宿の風習があって
大らかにやってた。
誰に感化されたのか知らんが
学問的には大昔に決着の付いた話
何時まで続ける気?

663朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 11:36:44 ID:jZxIrmGQ
>>662
決着ついているのかw
ただ単に、その手の話が好きなヤツが、勝手に自著に書いているだけだろ。
夜這いなどの話は皆興味があるから、針小棒大に語られるコトが多かっただけなんじゃないのか?
親に結婚相手を決められるような、抑圧社会だと余計にそうだ。

学問的に決着ついているっていうのなら、学会に出された具体的論文とか提示してみろよw
感化されているのが「自分」だということに気づかないってコトもあるんじゃないのかw
664朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 11:43:15 ID:jZxIrmGQ
沖永良部島には夜な夜な若い男女が集まって話し合ったり歌をうたう風習があったそうだ。
大正時代にそれを経験した人は「極めて健全なものだった」と証言している。

中には当然羽目を外すヤツはいただろうがね。それが針小棒大に語られていく…。
665朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 11:45:45 ID:J+p7jhZD
今の価値観で語ってどうする
どうせ保守論壇誌あたりに感化されたんだろw
赤松啓介とかで検索してみろよ

666朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 12:03:01 ID:jZxIrmGQ
>>665
はあ?「今の価値観で語る」なんだそりゃw  「ゴー宣」かw?

赤松啓介検索したよ…これが「学問的に決着ついている」ってソースなのか?本になって
いれば信用するの?おいおい。
667朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 12:17:38 ID:jZxIrmGQ
論争の元は>>653だが、要するに「初体験年齢」の問題だな。
これは、結婚年齢が早かったコトが理由だろ。まあ、前田利家に嫁いだ「まつ」が13歳で
子どもを産んだって例は確かにあるけどね。これは特殊な例。

栄養状態が悪い当時、あまり若くして出産するのは極めて危険が伴う。
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~hamano/hd/sanshokuki.htm
↑に江戸時代の初婚年齢が載っている。古文書に残るってコトは財産が
残る人たちの階級の話だろうな。
668朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 12:21:15 ID:J+p7jhZD
往生際が悪いなぁw
なら逆に一般大衆が厳格だったという
ソースを出してみろよ
669朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 12:22:43 ID:jZxIrmGQ
>>668
逆ギレ?>>667の初婚年齢でいいだろ。
あるいは、初出産年齢でもいいな。検索しろよ。
670朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 12:27:28 ID:J+p7jhZD
>>667
そのURLは結婚年齢で
初体験の年齢と違うがなw
671朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 12:29:54 ID:jZxIrmGQ
>>670
おいおい。江戸時代に「避妊」がきちんと確立されていたとでも言うのか?
やれば一定の確立で妊娠しちゃうだろ。今みたいに、ほとんど妊娠の心配を
しないで楽しめるって状況じゃない。
672朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 12:39:05 ID:J+p7jhZD
だからそんな厳格じゃないっつーの
出来たら出来たで親の子供として
何食わぬ顔して育てた。
673朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 12:43:20 ID:J+p7jhZD
それに昔の方が間引きや堕胎も珍しくなかったし
スレ違いまだやる?
674朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 12:44:04 ID:jZxIrmGQ
こっちは事例を幾つも出したぞ。そっちもキチンとソースだせよw
ただ単に強弁するだけだと誰でもできる。
675朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 12:47:12 ID:jZxIrmGQ
>>673
堕胎って母胎にやたら危険だよ。死ぬ危険性が高い。また、二度と子どもができなくなる可能性も高い。
そんなことむやみにできるわけないな。
江戸だったら、間引くより神社とか寺院とかの前に置き手紙と一緒に置くのがパターンだな。でも、これっ
てホントに一般的なんか?かなり特殊な例として語られているような気がするのだが?
676朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 12:56:54 ID:J+p7jhZD
677朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 13:01:24 ID:jZxIrmGQ
それは「あえて子どもを増やさない」って例だな。
678朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 15:54:07 ID:J+p7jhZD
繰り返される「昔の方が倫理的だった」という俗説の
否定としてはこれで十分。
679朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 16:01:03 ID:/L1xehr/
日本ってさ、これから経済成長しようとしてる国々が2,30十年でやらかすだろうことをあらかたやっちゃったんだよね。
で、その先になにがあるかっていうと、今までのお話の再放送だけなんだよね。
役柄も役回りもオチもぜんぶ変わり映えのしない、役者が変わるだけのリバイバルがたまぁにでてくるだけの
知的にも史的にも「価値の低い」記念碑的存在でしかないんだよね。
だから、ほとんどの子供や成人への教育なんてあまり施さなくていい(なんなら、ドラマやマンガで口伝承式で伝えられる程度の生活の知恵だけで充分)。
ゆとりじゃなくて、記念碑として成り立つ程度の(観光ガイドできる程度の)知識だけを広めておけばいいんだよ。
コスト的にも、教育から得られる利得からみても、その程度の文化・格しかないんだよ。
それでは物足りないって奇特な奴だけ「高度に理論的な分野」で研鑚を積めばよろしいのだと想うよ。
それが、今世紀の日本の文化状況だろうと想う。
680朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 16:26:13 ID:jZxIrmGQ
>>678
だったら、最初からそう書け。
ただし、西洋思想が入り込んでより厳格な教育が地方でも…って明治以降程度の「昔」なら、
今より性的にはかなり厳しかっただろ。例外的に羽目を外すやつは必ずいたけどね。

ちなみに魏志倭人伝には「倭人は淫乱じゃない」って記述があるぞ。
681朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 16:59:54 ID:J+p7jhZD
>>680
そこは本音と建前の文化だからな
確かに明治以降の近代化で
建前としては厳格化されたけど
本音としては夜這いや若衆宿は
戦後しばらくも残ってたから
説教する方もされる方も
本音と建前を共有してたけど
共同体が空洞化して
今、説教してる奴はマジだから
タチが悪い。

682朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 17:30:51 ID:jZxIrmGQ
>>681
だからあ、なんでそんなに拘るんだ?君こそ誰かの影響をどっぷり受けていて
気づかないでいるんじゃないのか?

現実に避妊具どうすんの?明治大正昭和初期コンビニないぞ。
避妊具の自動販売機はもちろんない。江戸時代と違って生まれた子どもを殺したら、殺人犯だ。

一部の好き者がやったことを「針小棒大」に語るってのはどの時代にもあったこと。
祭りの後とかでそういった子どもが生まれたという話は聞く。だが、産んだ母親の人生も
また悲惨だ。都会に出て誰も知らない場所で細々とくらすしかない。今みたいに女性が
働きやすい職場なぞまずない。

針小棒大化した話を真に受けていても仕方ないな。
南の島の若者達の実例は出したよな。
683朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 18:20:08 ID:J+p7jhZD
>>682
まだ続ける気?
間引きに対する罪悪感が無ければ
避妊する必要もないし
何で出産したら村を出て町に出なきゃ
ならないんだ?
幼くして妊娠しても義務教育もないし
児童相談所も無いから
体調悪いとか言って家に置いておけばいいし
何度も言うが全部今の価値観や
倫理観を自明のものとしてるし
想像力無さスギ。


684朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 18:43:09 ID:jZxIrmGQ
>>683
まだ続ける気ってこっちがいいたいなw 一旦終わりかけたのに、しれっと自分の偏っ
た思想を紛れ込ませるんじゃないw

明治から既に義務教育はありましたが何か? 子どもにきちんと服を着せて、弁当
持たせて学校に送り出す義務が発生する…。(当然、洗濯機も冷蔵庫もガスも無
かったわけだよな)

また、単に家に置いておくと、「放置」と取られるから周囲から白い目で見られるぞ。
昔は大家族が多かったが、母親(子どもにとっては祖母)に世話を頼んだとして、何処
の誰の子とも分からない子を喜んで育てるもんか。このような自体にならないように、
事前に念入りに釘を刺しておくのが普通。
685朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 19:02:24 ID:J+p7jhZD
>>684
自分の方が偏ってるという自覚すら無いようだねw
わかってて明治に話を摺りかえたりw
後半なんて時代考証も関係なく
自分の価値観当てはめてるだけじゃん
別に良いか悪いかの話をしてるわけじゃないだし





686朝まで名無しさん:2005/11/05(土) 19:21:06 ID:jZxIrmGQ
>>685
おいおい。>>681で明治以降に話を持っていったのは「自分自身」なんじゃないのかw
それから、オレは「善し悪し」を論じているつもりはない。当時の社会はこうだったから、
人々の倫理観もこうだったのではないのかって言っているだけ。

勝手に「価値観当てはめている」と決めつけないでくれ。君だって、決めつけられれば嫌
だろw
687朝まで名無しさん:2005/11/08(火) 20:58:20 ID:q4EywiXh
ゆとり教育の目玉「総合学習」の末路!
三重県津市立西郊中学校で、「国際理解」の授業に「猿岩石」のヒッチハイクのビデオを上映!
http://www.geocities.jp/kyouiku_g_men_05/
688???:2005/11/08(火) 22:36:52 ID:9eEmX8II
最近のゆとり教育馬鹿学長ってテレビの有名人をかき集めて教授に雇うからテレビを見る以上に学生の頭は
進歩していないよ。ああ、もちろん特定の事象は念頭にはございません。(w
689朝まで名無しさん:2005/11/09(水) 08:20:31 ID:NKjNhxYX
あのさぁ、
2002年にゆとり教育が始まるっていうことで、
自分の子供がアホになったら、大変だーと親が就学前から教育したから、
全体の学力が落ちてるように見えないだけ
ゆとり教育は、公立教師の就業体制を週休二日にするために編み出されたものだよ
だから、カリキュラムもめちゃくちゃで、ただ教科内容削っただけになっちまった
その文部省のアホさ加減に一番危機感持ってるのは、現場の教師
教師は、内幕がすべてわかっているから、
自分の子供に通わせる学校は公立はアウトオブ眼中
そこそこできりゃ皆私立入れてるよ
690朝まで名無しさん:2005/11/09(水) 09:56:52 ID:xs7482RY
↑みたいなヤツがいる限り私学の殿様商売は思う壺
691朝まで名無しさん:2005/11/15(火) 02:35:02 ID:/R9zg3Y2
俺的教育制度改革案

幼児教育研修センターを創設
第一子が生まれたら両親ともに50時間の研修を義務づける
保育園の担当年齢を3歳児までとし、4歳児からを義務教育化、4歳以降は全員幼稚園に
小学校は一クラス30人2担任制にして
1・2年生クラス、3・4年生クラス、5・6年生クラスと2年ごとに分け留年・飛び級を認める
高校3年間のうち1年を義務教育化、中学校に統合し中学校を4年間とする
中学校も小学校と同様に30人学級2担任で2年ごとに分け留年・飛び級を認める
2年制の若年者職業訓練校を創設。中学校卒業者で技能習得希望者への教育、職業訓練、職業斡旋を行う
同じく2年制の大学準備校を創設。中学校卒業者で大学進学希望者への準備教育を行う
大学の入試制度は撤廃。大学準備校修了を大学入学の条件とする
大学の学士課程を実学重視に切り替え、法律・行政・金融・教育・科学技術・医学などの
スペシャリスト養成を目的とする
学士課程における進級試験・卒業試験は全国統一とし、一定の難易度を持たせる


どこの福祉国家だよって感じだが
個々の制度については、それこそ北欧あたりで取り入れられてたり
日本でも以前から必要性が言われたりしてるものもある
ここまでやればさすがに国際競争力とやらも上がりまくりだろ
とにかく飛び級だけでも一刻も早く導入するべき
692朝まで名無しさん:2005/11/15(火) 16:59:23 ID:I+9uBlWC
アメリカよやヨーロッパの先進国なんかはどうなんだろうか?
寄宿舎に入るような特権階級は別として、普通の学校に行ってる
人たちは以前の日本みたいに詰め込み教育してるかね
693朝まで名無しさん:2005/11/15(火) 19:34:41 ID:pAU286aM
詰め込み論者は「アメリカは詰め込み教育になった」と言っているようだが、日本から
比べるとたいしたことない。ヨーロッパは詰め込みじゃない。

韓国とかは無茶詰め込み。
694朝まで名無しさん:2005/11/15(火) 19:42:43 ID:tH8fACvs
母親の証言 「 帰ってきた時はカギがかかっていた。」 ( 読売新聞 )

周辺住民 「 夜中に ( 不良? ) 仲間と何人かで話してるところをみた。

       しばらく聞いていると、「 わりーかよ 」 と叫んで、
       そのまま笑いながら一人で団地の方へ走っていった。  」 ( フジテレビ )

「 返り血を浴びたブレザーは、家族がクリーニングに出していた。 」 ( 読売新聞 )

校長「何かできることは無かったのかと」( 盗難届け出さなかったしウソばっかり )

まとめサイト
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=fromyou&vi=1131962118&rm=100
695朝まで名無しさん:2005/11/15(火) 20:41:47 ID:KVquwW1E
ゆとり教育は、先生たちが週休2日制になるためだった
696朝まで名無しさん:2005/11/15(火) 20:53:32 ID:4LjjRcqe
べつにお勉強が出来る人間がいいわけじゃねぇ。
何度教えてもヒモの結び方すら覚えられねぇ、うわの空、無気力、くちばっか。こんな大卒腐るほどいる。
昔はそんな奴少なかった。もう日本はだめだ。
697朝まで名無しさん:2005/11/15(火) 21:03:37 ID:oV34zQsu
学力と経済とか強い国つくりは関係してくると思う
698朝まで名無しさん:2005/11/15(火) 21:13:03 ID:2q45xW1M
人間若い時に苦労しなきゃ駄目
699???:2005/11/15(火) 22:39:52 ID:s8BtEop3
ひもの結び方を知らないのはゆとり教育のせい。ゆとり教育ではひもの結び方を知らない。
日暮れ・夜明けを見たことがない子供もたくさんいる。
ゆとり教育をやめれば全て解決する。ゆとり教育が諸悪の根源。
700朝まで名無しさん:2005/11/15(火) 23:29:16 ID:VW5WU0gI
701朝まで名無しさん:2005/11/20(日) 01:23:10 ID:meNuO1zr
>大半の教科・学年で成績が良かったという点だ。
そりゃ範囲が大幅に削減されたんだからなぁ・・・
702朝まで名無しさん:2005/11/20(日) 05:01:49 ID:TyG95pEY
ゆとり教育は恐ろしいよ。
今の大学生のバイトって全然漢字が書けないんだよね。
びっくりした。
703朝まで名無しさん:2005/11/20(日) 06:04:07 ID:DcaA0WXQ
>>702
ソレはパソコンと携帯のせい。

>>699
紐・・・
お前、火起せないだろ?
教育なんてもんが有るから
人類は木切れから火を起すような簡単なことも出来なくなってしまったんだ。

>>701
統一テストでなければ意味がないな。
704朝まで名無しさん:2005/11/20(日) 14:34:26 ID:TyG95pEY
ま、PCと携帯で漢字を書けなかろうとそれが許される風潮になってる訳だよね。
試験までPCになってる所はまだ少ないと思うけど、記述の時どうしてんだろ。
705朝まで名無しさん:2005/11/20(日) 15:07:40 ID:DcaA0WXQ
漢字が書ければメールは使えなくてもOK

みたいな事を本気で考えてる
中年層の方が問題だけどね。
時代柄、筆記能力よりPC能力の方が必要だろう。
706朝まで名無しさん:2005/11/20(日) 17:23:01 ID:TjXeor9q
>>705
今時メールも打てないで済むなんて、日当払いの肉体労働者か逆に秘書に全部やらせちゃうエグゼク(それも退役寸前)だけだよ。
幾ら中高年でもな。

最低限の基礎学力の上にPC能力があるんだ。
一桁同士の四則演算も出来ない奴にソロバンを与えても何の役にも立たないのと同じ。
707朝まで名無しさん:2005/11/20(日) 23:56:48 ID:4YCypnv/
ゆとり教育 週休2日 絶対評価でいいと思う
ただ子供は教科書の内容を全て理解するくらいな気持ちで望んでほしい

週休1日 相対評価 詰め込み教育だったから嫉妬すらしてますよ
2345年とまだ4年でどう良くなり悪くなったのか明確に知りたいです
708朝まで名無しさん:2005/11/24(木) 09:42:23 ID:Yp+3ue5O
英語が話せないのは自分に甘い証拠か?
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1132792621/l50
709朝まで名無しさん:2005/11/28(月) 16:08:46 ID:4hVvGsl4
ゆとり教育と言う言葉をスケープゴートにして
低能の非難の鉾先が協同学週制と少人数性に向かない様になっている様な・・・
まあ、良い事だけど(w
>>1ハイハイ。中学生さんかね?。違ってたら御免よ。
明日の日本のために、知的研鑽を積んでいこうではないか。

ゆとり教育などに、惑わされてはダメだ。
文部省の方々は今までよりもっと必死に勉強させてるよ。自分の子どもには。
711朝まで名無しさん:2006/01/21(土) 22:17:03 ID:4Rb/0JIp
ゆとりであろうと詰込であろうとスパルタであろうと
それは人それぞれだから何とも言えないでしょ
712朝まで名無しさん:2006/01/23(月) 07:50:32 ID:Bmt1XC4B
>>711
人それぞれなんてものはない。
バカや出来損ないといった「生まれてくるべきでない」者が絶対数生まれてしまっている。
それだけのことだ。
713朝まで名無しさん:2006/02/09(木) 17:05:17 ID:4/1A1Xks
古典の暗記が役に立つのは政治家や社長など、
公の場所で古典を引用したりする場合だけ、
それ以外の人が古典を引用すると嫌がられるだけ、
それとも、聞いてる方が何も知らない状態だと話しがいがないからか。
「おれの話を聞け、聞いて全て理解しろ、それそのまま実行しろ」ということのためにでは、
自ら考える力は養えないのでは。
714朝まで名無しさん:2006/02/09(木) 17:28:26 ID:NxmTOj4N
ゆとりができた時間で何をするのかということだろう。
何もしなければ、以前の詰め込みの方がマシ。
715朝まで名無しさん:2006/02/09(木) 19:35:17 ID:kv4ItcoM
>>713
その時代の人々の考え方を学ぼうとかいう気持ちはないわけ?
古典が教えてくれるのはそんなチープなことじゃないだろう
716???:2006/02/09(木) 21:04:30 ID:ETI70Tho
古典が嫌いなのはゆとり教育を受けた人に決まっている。(w
717朝まで名無しさん:2006/02/09(木) 21:08:46 ID:z8AUH2CE
古典は要らないね
漢文も要らない
だから数学に論理学と集合論を入れるべきだ。
718朝まで名無しさん:2006/02/13(月) 16:52:40 ID:lq9bXTFH
>>715
暗記することと、内容を理解することは同じではないでしょ。
古典を引用するのは権威好きなだけ。
古典の考え方が好きなら、
引用せずに最初から現代文で話せばいいだけ。
内容が素晴らしければ、
例えば、「この話は公園のベンチで座っていた知らないおじいさんから聞いたものですが」と
前置きして話してもいいはず。
権威のある人の話は必ず正しくて、
そうでない人の話は間違いが多くて聞いても無駄っていう風にはなってほしくない。

719朝まで名無しさん:2006/02/15(水) 00:48:01 ID:ikC7eD7J
詰め込みはいらないとか役に立たないことは教えるなとかいってたら
融通の効かない人になり頭良くもならないぞ
720朝まで名無しさん:2006/02/15(水) 02:36:56 ID:Gj+GdXl6
俺は学校嫌いじゃなかったし、もちろん土曜日も学校に行ってたよ

この間、TVで時間割り見たけど「道徳」の時間てないの?
721朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 18:18:09 ID:BrwTLjtG
科書を薄くするなんて、塾とか教育関連業界に利益供与するためにしているのではと思ってしまう。
本来の意味での「ゆとり教育」であれば、教科書を何倍にも分厚くし、百科事典並みに、
最低限必要な内容のページと、受験とかには全く役立たないが興味があれば知識を増やせるページを同じ本の中に混在させるべき。
もちろん、指導要領の範囲内のページかそうでないかを生徒にも判別できるようにしてです。

覚えなくてもいいけれど、教科書の内容にに関連することで、これだけ大量の面白い情報があるんだよ、
ってこと示すことで学習意欲が向上するのでは。無駄知識のトリビアの泉のように。

それを、ものすごく減らして、その他の知識は親や先生が与えるものだけでは、
その与えられた知識の中に興味がある内容が無かった生徒は意欲を失くすし、与える知識も多様性が少なくなる。

自主的に学習意欲を持たせるには百科事典並みの教科書がいい。
インターネットの検索では検索しなければ情報を見れないが、
学校の授業で見ようとしていなくても見れるからいい。
722朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 20:03:03 ID:fP5TOgL+
学習時間を短くし、内容を薄くしてどうやって学力が伸びるんだ。
ゆとり教育は教員のゆとりじゃないか。
723朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 20:05:38 ID:cYcA6XUm
>>722
シヌホド同感。
724朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 20:05:40 ID:+6Th6O9+
なーーにが、ゆとり教育だ。。ふざけるな!!
若くて一番頭のいい時期に何だ?つめこんでつめこんでスパルタさせるんだよ!!
そこで落ちてくやつは結局人生も落ちていくであろう
よほど頑張らない限り。大人になる前に勝負がついてる場合もあるんだよ!
725朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 20:13:51 ID:cYcA6XUm
ゆとり教育は実施以前の段階で子どもにとっての「ゆとり」を履き違えてる感じ…。
子どもが求めている「ゆとり」を勉強量の削減と勘違い…。バカだなぁ。
726朝まで名無しさん:2006/02/20(月) 20:14:55 ID:/+5xF4EB
革命を起こすには馬鹿が多いほうが都合が良い。
727MGS デビルメイクライ3スペシャルエディションよろしく:2006/02/20(月) 20:20:57 ID:vpg60n+Q
そもそも、学問とか呼ばれてるそれらは、人の能力を落としまくる効果が有るんだよ。

よって、そんな物は、せずにデビルメイクライしろよ。
デビルメイクライ3は、下げられた能力をスタート地点まで戻す効果が有ります。
やれば、身体もよくなるよ。
728朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 01:58:10 ID:4MLxgb4h
勉強をしない人間が勉強をしない人間同士でギスギスやってることが
「ゆとり」がない光景の典型的なところだろうと思えるわけだ。
子供が「ゆとり」を感じられず荒れるのは、子供は自分たちの問題を
自分たちで解決できないから、それから大人の差別感情、陰湿さが子供に
感染しているということ
http://www.d3.dion.ne.jp/~hitman/
729朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 22:43:21 ID:ttDObGzN
今の大人は、自らの責任を子どもらに押し付けてる気が…。
730朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 23:05:45 ID:+oVTHuFE
本当に必要なゆとりとは
教育にかける時間的なゆとりだろう
遊び時間なんて子供は一人で見つけるだろ

教育内容を見直した上で
授業時間にゆとりを持って教え込んで欲しい

この際、教師の生活のゆとりなんか無視だ
教育者たれば当然
土日放課後の時間すべてを教育に割け
731朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 23:15:45 ID:Ab0Z0zl9
ケツを叩いて、叩いて、叩いて初めて人並みに勉強できるのが大半の子供。

自分の経験からもそうだ。
ごく一部に「勉強が好きでたまらない」子供もいるが、そりゃ本当にごく一部。
オレの知ってる子にも、ひとりだけ「勉強が好きでたまらない」子がいた。
親は建設省(当時)。
勉強以外には川釣りとゲームが好きで、東大に当然のように現役合格した。
夢は「研究の進んでいない、鮎の専門家になること」と言っていた。

だがそんな子供が山ほどいるはずもない。
なのに「ゆとり」なんて、ただ勉強しない口実を与えただけ。
732朝まで名無しさん:2006/02/21(火) 23:18:41 ID:ttDObGzN
それに今の教育は、「もっと大人になれだ」の「自分のことに責任感をもて」だの、
子どもに対して勉強と別に無理強いさせてるところがあると思う。
そんなこと言ってるからフテクサレタ子どもが、
バカな大人をカッコいいと思い込んで真似するんだよ。
733fuんwaか:2006/02/23(木) 00:40:06 ID:lwMx+LC2
東部のP大学の工学系の教授は、「日本からの大学院生は、学力が低くて、とてもついていけ
ない。痛々しいのでもう入学させない」と言う。アメリカの大学院の日本人学生への対応の変化を知っ
て、ついに来るべきものが来たという感想をもった。以前も日本を代表する国際的企業の経営者から「
会社の研究職に日本人技術者は雇用せず、すべて中国人を雇っている」と聞いた。そして松下電器も来
年度から採用技術者の5分の2を日本人から外国人に変えるという。現場を知らない人たちに、過度の
権力が与えられたことで、改革を通じて、教育・研究は形骸化し、行政の力が肥大化した。中央集権を
維持したままの改革ということでは、国立大学の独立行政法人化も同じ運命にある。このまま進むなら
、結果として、文科省のコントロールが強まるのと引き換えに、日本の大学の国際競争力が失われてし
まうことであろう。

funwaka

いかに、日本の大学(教授陣)が左翼バカに陥っているか、その結果はこういう所にも顕れている。

イデオロギー思想のみで出世出来た、多くの、東大、京大、のバカ左翼教授陣、と、そこから入ってき
た、文部科学省のアホ官僚、これらクズ共に、実践に基づいた教育テストを行い、クソの役にも立たな
い左翼偏向学者や役人を首にし、日本の教育制度を実学に戻さない事には日本の若き優秀な頭脳は全滅
してしまうだろう。重ねて書くが、ゆとり教育とは、左翼政党と朝日毎日の左翼メディアの合同合唱に
よる国民世論扇動の結果、時の中曽根政権に揺さぶりをかけ誕生させた、日本を貶める施策の一環だっ
た。当時から、まっとうな保守勢力はこの欺瞞に満ちた、「ゆとり教育」の弊害を述べていた!
しかし、左翼勢力に扇動された、当てないならない、世、論、に押されて取り入れてしまったのだが、
もはやゆとり教育の弊害は、誰の目にも!世界的にも明らかになってしまっている!!
http://hw001.gate01.com/fuんwaか/ronkyou.htm
734朝まで名無しさん:2006/02/26(日) 14:08:36 ID:ssa2jiSa
学習時間削減で学力の全体平均は低下し、さらに個性重視の旗のもと個々人の学力差は増大する。
落伍しそうな者は危機感を感じることすらなく、自分探しと称してあらぬ方向に流れていく。

最近、格差社会がどうこうと五月蝿いが、経済改革云々の影響なんか微々たるもの。
バカはバカのまま、その気がある奴だけが賢くなればいいという、ゆとり教育の当然の帰結が格差拡大だ。

よかったな文科省。おまいらは、日本の歴史に巨大な影響を与えたよ。
735朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 00:31:26 ID:/2OIT+sb
ゆとり教育の結果、ぼーふらのような人間になりました。

日本の高校生は希望無く、悩みも無く…ぼーとしています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060301-00000074-jij-soci
736朝まで名無しさん:2006/03/02(木) 23:58:58 ID:KZeHsD9k
>>735
そりゃそうなるだろうな。
なんせ日教組が「勉強しなくていい」と言ってきたんだから。

オレは仕事柄、現役高校生と話をすることが多いが
10年前のオレが現役高校生だったころとエライ違いだよ。
特にここ数年が一番惨い。
遊ぶこととSEXとファッションでしか会話がなりたたねーの。
そうでなきゃマンガとゲームのことしか話せなかったり。

ま、数年前に一人だけまともなのがいたけどな。
「勉強が好き」ってタイプだった。
趣味は勉強とゲームとスキーと川釣り。
鮎の研究が進んでないの憂いていて、東大に現役合格したよ。
737朝まで名無しさん:2006/03/05(日) 07:54:04 ID:1eZhHKh+
ま、その手のタイプは「偏差値の高い(高かった)バカ」になるのがオチだけどねw
738朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 00:09:29 ID:b38BIowh
>>737
日曜早朝からネットやってるお前が言っても説得力ねーよw
739朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 00:20:02 ID:fWzLgpUi
放置してあげなよ。
コンプのカタマリがかわいそうじゃないか。
740朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 06:06:54 ID:ooq6eSXN
2002年から小学校に入る子は完全ゆとり教育ですね
今年5年生になるのか
どんな勉強してるか聞きたいな
80年から徐々に始まったゆとりはなんら問題ではないが02年からのゆとりは凄い気になる
なんて言うか詰め込みに比べる嫉妬?みたいな
絶対評価、週休2日制
これ+ゆとりだから勉強は本当にスムーズにできると思う
ただ名門高校入るには塾に行かないといけないらしい
そうしなくても行ける子はいるらしいけど
ゆとり教育は塾に設けさせることになってしまったんじゃないか?
741朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 06:49:30 ID:Eczs5l71
中国でも一人っ子政策のおかげで ひとりひとりに目がいきとどくので
豊かな教育を実現しつつあるようですね。まさに、ゆとりの勝利といったところですか。
742朝まで名無しさん:2006/03/06(月) 18:36:53 ID:tH5U1jML
目が行き届いてても、日本海渡ったとたんに、泥棒集団・殺人集団になるんじゃ意味ないじゃん!w
743朝まで名無しさん:2006/03/08(水) 13:05:56 ID:7cuTdkmG
>>735
恣意的に選ばれた極端な国々とだけ
比較されてもなぁw

>>736
今のほうが現実的になったとも
とれるのでは?
744朝まで名無しさん:2006/03/09(木) 21:20:47 ID:A9OIA1rI
ゆとり教育なんてバカ大量生産だけ。教育も学校以外でやるしかないか?
それにしても使えん。
745朝まで名無しさん:2006/03/09(木) 23:54:14 ID:CZpflzvg
ゆとり教育→塾の需要拡大
でむしろ学力向上+ビジネスチャンス
746朝まで名無しさん:2006/03/10(金) 00:07:45 ID:bELnCPuU
最近の少年犯罪とゆとり教育をごっちゃにするお偉いさんはどうかしてるよ。
親の責任っていうのは考えないのかねぇ。
子供を甘やかして育て、無駄に叱り、勉強を強要。
こんなんじゃ自棄をおこしたくもなるわ。
これからこれがどんどん酷くなると思わね?
今甘やかされて育った阿呆が親になり、その阿呆に育てられる子供。
ゆとり教育が知識力(いわゆる学力)を下げたのは事実。
しかれども、物の考え方までは変えてないと思う。
そこを見誤っている人が多いよね。このスレにもいるだろうし。
747朝まで名無しさん:2006/03/10(金) 00:20:32 ID:VnOyI0vI
子供は社会の鏡と言われているし、学校だけでどうかなるなんて誰も思っていない。
それと同様、親だけの問題でもないだろ。
748朝まで名無しさん:2006/03/10(金) 12:23:39 ID:WAEJih3L
人様の前でもやりたい放題の親子多過ぎ。その大半がいわゆるDQN。
学力とモラルには一定の相関関係があると言わざるを得ない。
749朝まで名無しさん:2006/03/10(金) 20:03:44 ID:Z6/e9SU7
そもそも少年犯罪は増えてないぞ

http://kangaeru.s59.xrea.com/index.htm
750朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 22:48:31 ID:jlOKA42d
小中学校の内容は減っているが、高校ではあまり減っていないので、
小中学校で楽してきたぶんだけ、高校で苦労しているというのが現状。

今年の大学入試で東大合格者数を激増させた高校には、入学直後、
或いは高校合格直後に、(高校内容を理解するための)基礎知識を
徹底的に叩き込んだところが多いという。
751朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 10:35:21 ID:2OfhMVlz
>>745同意します
ゆとりにより塾業界は大助かり
ゆとり教育を受けてる子は殆ど塾に言っている
なぜならそうしないと名門高に受からないからだ
752朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 06:57:47 ID:Sox1kICL
つまり、無理をさせないと高等教育を受ける資格すらないようなボンクラしかいないということだ。無駄だな、ゆとりもなにもかも…
753朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 22:56:36 ID:XgFej96u BE:230461092-
”ゆとり”見直しか?どうする義務教育改革
http://www.nhk.or.jp/bsdebate/

Q1「ゆとり教育」の見直し。どう思いますか?
Q2「総合的な学習の時間」は必要だと思いますか、必要でないと思いますか?
Q3「学校選択制」が広がっています。どう思いますか?
Q4 全国一斉の学力テスト。賛成ですか、反対ですか?

小中学校の教育課程の基準となる学習指導要領。
2月、その改訂に向け検討を進めてきた中教審・中央教育審議会の部会が審議の経過報告をまとめました。
報告では、いまの授業時間は国際的にも少ないと指摘して、学校五日制を維持したうえで
国語力や理数教育を充実するため小中学校の授業時間を増やすことを求めています。
これが実現すれば、およそ30年ぶりの授業時間数増加となり大きな方針転換になります。
文科省は、中教審での具体的な検討を踏まえて、今年度中にも学習指導要領を改訂することにしています。
754朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 23:13:05 ID:qUJBVsy+
そもそも「詰め込み教育は悪だ!」と主張したのは左翼。
そして「詰め込みのせいで子供達は時間が取れず疲れている!」と。

左翼は他国の「学生登校日数」をデータとして流布させ
「海外よりも日本は出席日数が多い! 詰め込みの証拠だ!」と主張した。
その結果登校日は減り、学習時間も減った。

だが、そのデータがそもそもの欺瞞。

「日本のデータ」として提出された資料には
教師の離任式や入学式、始業式、終業式、卒業式、運動会等、
「学習を伴わない登校」をも「学生登校日数」に含んでいた。
「他国の学生登校日数」にはそのような「イベントでの登校日数」は計上されていなかった。

「ゆとり教育」は左翼の愚民化政策である。
755よくいる現代ッ子:2006/04/09(日) 23:49:57 ID:HDu2z2Zk
遊ぶこととSEXとファッション以外って具体的にはどんな話題が有りますか?勉強についてでも語るんですか?そう言うあなたは普段どんな事を話すんですか?本気で疑問です
756朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 23:59:10 ID:IwF1o3o7
てか成績悪い、世界レベルも低いって結果出てんじゃん
757朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 01:32:31 ID:egtFxn87
ダメすぎじゃん…ダメ、ダメじゃないのよ…もぅ、やだ、ウチのボンクラ亭主とバカ息子!氏ね!
758朝まで名無しさん:2006/04/14(金) 20:49:58 ID:sQVzAolR
成績が悪い中高校生を持つ親のスレ 3
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1139350926/
759朝まで名無しさん:2006/04/14(金) 22:58:37 ID:g/pwDiMS
結局、自分でやるかやらないかじゃないのか
760朝まで名無しさん:2006/04/15(土) 01:40:04 ID:brmsbB21
勉強したい科目があったら受験や授業に関係ない範囲でも
どんどん自分で勉強するだろ普通。とくに理系志望なら。
逆に自分で勉強できなかった奴が大学入学後どうやって勉強するのか知りたい。
ゆとり教育世代の人は自分の裁量で勉強できるからうらやましかったけどな。
英語ぐらいかな?やらされてできるようになったのは。
761朝まで名無しさん:2006/04/15(土) 01:43:08 ID:X5hoCCg3

>逆に自分で勉強できなかった奴が大学入学後どうやって勉強するのか知りたい。

学校で教えるに決まってんだろ。
762朝まで名無しさん:2006/04/16(日) 15:05:20 ID:zpSKRSYI
ゆとり教育議論もいいが、大人のマナーのなさについてもかたりたい。
酔っ払い隔離車両をつくってほしい。
電車で化粧している人よりも酔っ払いのほうがずっとハジシラズだと思う。
彼らは他人に危害を加える。
日本人の恥。
酔っ払いを隔離する酔っ払い隔離車両を提案する!
763朝まで名無しさん:2006/04/16(日) 16:41:31 ID:CYuRHElg
低学歴に限って教育ママになり、
ゆとり教育を批判してんだよな。
笑えるw
764朝まで名無しさん:2006/04/16(日) 17:46:24 ID:OpJ2X7Wf
今年、大学受験したんだけど、なんか推薦だとかで無勉で入れるみたいだよ。
もちろん、みんなが楽するわけじゃないけど。
765朝まで名無しさん:2006/04/24(月) 00:44:58 ID:LqGnWZMb
このスレで今、ゆとり教育の犠牲者が必死に頑張ってます。
どうやら、今の子供たちには、古典力学は一般常識じゃないらしいです。

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1135971493/
766朝まで名無しさん:2006/04/24(月) 00:56:15 ID:9bdnXBNG
>>1
ゆとり教育に一番嫌悪感を示したのは、子を持つ親だ。
その親の嫌悪感に乗じて、私学は付属小学校を作りまくってる。
右翼のデマ?それで同志社や立命が乗るわけないだろ。
右翼がデマ流したなんてこと自体がサヨのデマ。
ってか、自分の都合の良いように歪めた右翼って概念を議論のベースにしたがること自体が
サヨクのデマ。
767朝まで名無しさん:2006/04/24(月) 00:58:00 ID:EAk4Wfsf
ゆとり教育って誰が言い出したんだろう。

金正日「日本人を能無しにするニダ」
社民党「了解ニダ」
共産党「国の為にならないことには協力する」
日教組「党の方針はいつも完璧だ」
PTAの奥様「子供のためにいいことなのね」
文部省「流行なのかな・・・暇だしやってみる?」
768朝まで名無しさん:2006/04/25(火) 21:26:44 ID:tImqH8DJ
ゆとり教育の目玉「総合学習」の末路!

中学校で、「万引きでもやってみるか」「おばさん襲うか」「人を殺そうと思った」という表現が出てくるビデオを教師が生徒に視聴させる!
http://www.geocities.jp/kyouiku_g_men_21/
769教育基本法改悪:2006/05/05(金) 11:16:25 ID:XVxS42km

伝統というと何でも良いものだと勘違いしている者が時々居るが、大きな間違いだ。
悪しき伝統、悪弊と言うものも有る。
天皇制は正にそれに当る。

天皇制が出来てからと言うもの、日本人は長い間、重税や徴用に苦しめられて来た。
自民党と公明党は教育基本法を改定して子供達に「伝統を重んずる国を愛する心」を押し付けようとしている。
伝統に固執した時、進歩は止まる。
インカやアステカの様になると言うことだ。
男尊女卑、封建的上下意識、天皇万歳、談合、天下り、癒着、町内会。
みんな伝統だ。
悪しき伝統、悪弊を断つ改革なくして、進歩は無い。
その進歩に必要な心を子供達から摘み取る積もりらしい。

国の行く末は子供達がどんな教育をされたかによって決まる。
間違った教育を受けた場合、もう、自力では元へ戻すことが出来なくなるのだ。
それが教育の恐ろしいところだ。
またバカをやって外国の軍隊に進駐してもらって正してもらうしかないだろう。
まぁそれまで、国民は散々苦しむだろうな。
770朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 13:53:53 ID:+2WJ1eCG
まず、あれだな、「悩むこと」を悪いことのように言うのはやめるべきだな。
悩まないでサラリと済ませられることなど一つもないはずなのに、
「わかりやすく」するために「本質」を把握できなくした手順やお約束だけを
ソツなくこなす。それしかできない生き物は「家畜」なんだよ。
771朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 23:45:04 ID:AZDG5cJ6
>>769
寝言は布団の中でやってくれ

そもそもだな、
伝統というと、おまえ「ら」は世の中の移り変わりで伝統も変わると言うが、
その時代ごとの流れに左右されないで続いてきたからこその「伝統」なんだっつうの。
772朝まで名無しさん:2006/05/06(土) 23:33:19 ID:9ETEHJTD
最近マスゴミが酷いキャンペーンやってるよな。

「格差拡大で子供の学力にも悪影響が!!!」みたいな。

要約すると
「金持ってる家の子供は塾に行けて、貧乏な家の子供と学力差ができる」
「政府が格差社会を助長させているからだ」
って感じで。
まさに小泉叩き(つーかポスト小泉叩き)、アジテーションの見本。

学力差がつくのは学校教師の能力が低いからだろが。
まともに授業をこなす能力がないのを親が見抜くから子供を塾に通わせるだけ。

日教組が「教師は労働者」なんて阿呆な思想を広めてしまったせいで
多くの教師は己の無能をよそに休暇と給料を「権利」として要求するようになった。
教師が阿呆だから当然子供に教育を施せるわけがない。
結果子供の学力は年々低下、阿呆な子供が量産され、
「自由」と「権利」を履き違えた子供が巷にあふれる。
それに危惧を抱く親は、自分の子供の学力向上のために塾に通わせる。

全ての諸悪の根源は日教組だ。
運良くこのレスを見た日本全国の教師よ、日教組と戦え!
あんたらの「教育技術」が子供の学力を養い、未来の日本を創るのだ!
教育の場にイデオロギーは必要ない!!!
773朝まで名無しさん:2006/05/07(日) 21:22:25 ID:y4imGflX
ゆとり教育は、格差をことさらに拡大し、富める者こそがより富むべきなのだ!
ということを一億人が皆等しく骨身にしみて理解できるようにするための国策だった
はずだが?・・・ちがうの?バカやビンボーの家の子供に個性があれば大丈夫だぁ〜!なんて
変な宗教を流行らせるために税金を使うわけないでしょ?そーでしょー?ねぇ?
774朝まで名無しさん:2006/05/09(火) 20:44:54 ID:X3m8rAAD
今日の朝、ありとう浜村淳です聞いてたら
ゆとり教育のことに触れてたな
勉強にゆとりもたせたら、セークスのほうにばかりに気がいってどうしょうもない
ってなこと言ってたな。
朝あわただしくて聞けなかったからネットでもう一度聞くことにするか
775朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 12:28:00 ID:/EEytklq
>>769
何を言っても通用しない箸にも棒にも掛からないバカが製造されるだろうね。
「伝統だ、天皇万歳、君が代、日の丸、男尊女卑、男はこうあるべき、女はこうあるべき」
行き着く先は民主主義の破壊だね。
伝統を突き詰めて行けば、日本には元々民主主義なんて無かったんだから、
民主主義が否定されるのは時間の問題だろう。
776朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 12:38:22 ID:JZa/kREe
予備校の有名講師の授業を衛星中継で公立の学校で流せばいい。
今のままじゃ私学には勝てんし、
どうせ勉強するなら東大を目指さなきゃ意味ないしな。
777朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 14:21:47 ID:VEFEJb94
>>769
心が歪んだ右翼爺が頭の悪い若者を洗脳して右翼にする為に書いた洗脳文を
洗脳された右翼小僧が掲示板に張りまくり、それを見た自民党の国会議員が洗脳されて作ったのが
今回の教育基本法改正案だ。
洗脳される者は洗脳する者よりも知能が低い訳だが、自民党の国会議員は、心が歪んだ右翼爺よりも
知能が低いことが分かったw
778朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 15:19:48 ID:2nwY0mx6
>>769
学校では変な愛国心を押し付けるのではなく、
自由と民主主義、そして平和の尊さを教えるべきだ。

自由と民主主義、平和の為に結束するすばらしい国家を作ろう。


チョン天皇万歳じゃなくな。
779朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 16:15:13 ID:JUqjgP8U
age
780(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/05/21(日) 16:17:10 ID:xZPEu9hd
民主主義をただの多数決と思いこんでるアフォを見るにつけ
その意義を教える大切さの必要性を感じざる得ない現実があるわな。
781朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 16:43:55 ID:pHV+XqLu
「先読み」能力、脳の前頭前野が深く関与…東北大解明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000016-yom-soci
782愛情とは何か:2006/05/21(日) 17:19:01 ID:t8vlamww

愛とは、何の見返りも期待せず、受け入れ、
何の見返りも期待せず、与えることである。

つまり、愛国とは無条件で国に奉げることである。
国が国民にそんなもの求めても良いのか?

郷土に愛着を持たぬ者はいないが、今回も『国と郷土を愛する心』などと当たり前のことと抱き合わせにして
本当の目的にカモフラージュを掛けている。
今回の改悪案では、"国際社会の平和と発展に寄与する"が盛り込まれている。
これ、イラクに自衛隊を派遣した小泉の口癖じゃなかったっけ。
国民に何をやらせる積りなんだw

国とは、色々な解釈があるが、「国の方針に逆らう」とか「国に税を納める」などと言う様に
国とは、時の政府を指すことが一般的である。

政治腐敗、行政腐敗、天下り、談合、汚職、裏金で腐り、大金持ちの税金を安くする為に
庶民に増税するような政府に愛情強いてどうする積りだw
愛情を強要する前に、愛される国になったらどうなんだ。
愛情を押し付ける様になったらストーカーと同じ。
政府は国民に奉仕するもので奉仕されるものではないことに気付くべきだ。

また本来、国とは、同じ言語、文化、共通の政治的概念を持つ人々の集合体のことである。
その共通の概念がどのようなものかが重要である。
自由と民主主義、平和を希求するものか、それとも将軍様万歳、天皇万歳なのかで全然違って来る。
自由と民主主義、平和を標榜し、政治行政が浄化され誇れる国になったなら、人々は自ずと大切に思ってくれるのだよ。
まず、己を正すことを考えるべきだろう。
783朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 21:05:19 ID:BAmwjuQ3
age
784朝まで名無しさん:2006/05/21(日) 21:43:19 ID:L09R17WO
>769
重職心得箇条より

家々に祖先の法あり、取失ふべからず。又仕来仕癖の習あり、
是は時に従えて変易あるべし。
兎角目の付け方間違ふて、家法を古式と心得て除け置き、
仕来仕癖を家法家格などと心得て守株せり。時世に連れて
動ずべきを動かさざれば、大勢立たぬものなり。
785朝まで名無しさん:2006/05/24(水) 16:32:44 ID:sJTdGo30
>>782
国際平和に寄与するって、平和維持軍か?
平和と名が付けば何でも良いみたいになるな。
786朝まで名無しさん:2006/05/24(水) 20:03:17 ID:tHwG1pls
公明党のおばさん議員が、ケネディーの言葉を引用して、「国が何をしてくれるではなく、
我々が国に何が出来るか」などと偉そうなことを言っていたが、その結果、アメリカはどうなった?
ベトナム戦争、グラナダ進攻、アフガン、イラク戦争等々。
日本もアメリカの真似して金魚の糞をやろうって言うんでしょ。
愛国心は態度で示すんだって。
天皇万歳とか最敬礼とか徴兵制に応ずることなどだな。
今回の改悪案は、その精神的基盤作りと言えよう。

ケネディーの言葉だが、米国は自由と民主主義、平等の理念の下、独立の象徴である星条旗の下に結束する国だ。
天皇万歳、盲目的愛国心でやって来た日本とは基本的に違う。
民主党の議員が日本は民主主義が定着したとか言っていたが本当か?
形式的には定着しているが、中身は伴っているのか?
政治がどんどん腐っているのに本当の意味の政権交代など何十年も起こっていない。
あんまりカッコ悪いから、自民党が二つに割れて見せ掛けの二大政党や政権交代劇を演じようとしているが、
ネタ丸見えで、諸外国には冷たい目で見られている。
787朝まで名無しさん:2006/05/24(水) 21:20:34 ID:cfHSDuz0
国会の教育基本法の中継を見たが、自民党と民主党は同じ穴のムジナだから、
同類相憐れむで舐め合っちゃって駄目だね。
自民党と民主党に任せていたら間違いなく悪くなる。
自民党と民主党は小選挙区制にして社民、共産の反対勢力の議席を極端に少なくして
国会の審議に殆ど反対意見が入らない様にして勝手なことをしている。
788朝まで名無しさん:2006/05/24(水) 22:16:47 ID:QlwUegmO
公徳心とか社会の規範意識が薄れているから愛国心なんだと。
おかしくないか?
公徳心とか社会の規範意識が薄れているのは、子供達のお手本となるべき大人達、特に、
政治家や行政の役人達が、賄賂を貰って汚職をしたり、公金を食い物にしたり、
税金の無駄使いをして国民の血税を大切にする気持ちが無く、天下り、談合、政財界の癒着、
医師会、歯科医師会から賄賂?を貰って申告もせず、私腹は肥やすなど悪い手本を見せているからだろ。
自分たちで原因を作っておいて、それを口実に更に改悪を進めようとしている。

こんな滅茶苦茶なことが出来るのも総て小選挙区制の所為だな。

変な愛国心を押し付けるのではなく、「不正を正し、社会に貢献する心を養う」にするべきではないか。
789朝まで名無しさん:2006/05/24(水) 23:36:25 ID:Hme6uHa4
小学生女児の同級生首切り殺害事件等を捉えて、ドサクサ紛れに愛国心教育に無理やり結び付けようとしているが、
あの事件は、イラクの首切り事件報道が真っ盛りの時に起きたもの。
馬鹿な子供は、ああ言う残虐な報道などに影響を受けるものなのだ。
30年以上前に、阿修羅と言う残虐な少年マンガが連載されていた頃、
やはり、サレジオ高校生の同級生首切り殺害事件が起きている。
それから幼児殺害事件などが最近頻繁に起きているが、
それも愛国心が足りない所為みたいに話を持っていこうとしているが、とんでもない話しだ。
大金持ちの所得税を安くする為に消費税を上げて庶民から搾り取る金持ち優遇税制は、
社会的不公正感を増大させ、治安を悪化させ、その種の事件を多発させることは既に何年も前から予測され、
警告されていた。
原因を作ったのは自民党に他ならない。
790朝まで名無しさん:2006/05/25(木) 11:15:42 ID:Dn64UOoW
21世紀に相応しい法改正、それが愛国心と伝統だそうだ。
時代の逆行だろ。
なんか国会中継を見ていると美辞麗句が並べられているが、
騙されない様にしないといけないね。
伝統伝統って取り憑かれた様に喚いているが、総ての伝統がいい訳ではない。
一体誰が、これが良いとか悪いとか決めるんだ。
何が良いか悪いかは個人が決めることで、伝統だから総て尊重と言うのは、
思想信条にまで立ち入ることで危険だ。
進歩と言うものは悪しき伝統、悪弊を打ち破って成されて来たことに鑑みると
進歩を否定すること以外の何物でもない。
791朝まで名無しさん:2006/05/25(木) 20:09:53 ID:oT+3aqXQ
age
792朝まで名無しさん:2006/05/26(金) 18:45:03 ID:FEK734dw
国会議員の国政調査費の詐欺横領事件が発覚したね。
今回分かっただけでも、約一億円が盗まれていたらしい。

衆議院事務局長が、自腹で百万返したらしいが、金返して済んだら刑務所要らないよ。
良い教育的見本を見せてくれるわな。それでいて愛情は強要するのねw

ただの公金横領のスケベ爺のストーカーじゃねぇか、考え方がw
793;歴史から学べ:2006/06/17(土) 09:27:07 ID:mO+Ad/BM
NHKでどう愛国心を教えるかなんてやってたが、
国の良いところを考えることを子供に教えようとする試みを紹介していたが、
良い所だけじゃなくて、悪い所も教えなきゃ駄目だよ。
愛国心なんてものを押し付けていたらその結果どうなるかも教えなければならない。

実際に数10年前まで行われていた事なんだから。
794朝まで名無しさん:2006/06/17(土) 14:51:57 ID:2O3wx65s
ぜ〜んぶ森総理のせいだろ〜
795朝まで名無しさん:2006/06/17(土) 15:46:42 ID:W6M19PvL
親からゆとり教育を受けてきた非高学歴が
ゆとり教育世代を叩いて優越感に浸っている。
796朝まで名無しさん:2006/06/17(土) 23:24:25 ID:3nqUBidz
正直、インターネットで情報が簡単に取れる21世紀に
公立の先生のクオリティ低すぎ

輪をかけて報告書文書で先生の教える技術を邪魔する学校のシステムも
問題

二つともだめだな
797朝まで名無しさん:2006/06/17(土) 23:50:04 ID:nWbRFuCR
>>796
日教組が「教師は労働者」というプロパガンダを用いたため
「教育技術」を疎かにし、授業日数&登校日数の削減を推進した結果です。
798朝まで名無しさん:2006/06/18(日) 09:38:17 ID:mZsPjgWm
以前は公立の中学地理では、北海道から九州まで事細かに学習させていました。
いまは、いくつかの地域を取り上げて、資料を示して考察させて終わり。

基礎知識がなければ、比較考察なんてできっこないのに。おかげで、都道府県の位置さえろくに知らない中学生が続出。国土の成り立ちさえ知らない生徒が増えているのに、愛国教育・・・・ワロス。
799朝まで名無しさん:2006/07/02(日) 08:46:25 ID:lcNZ64ZB
>>797
> 「教育技術」を疎かにし、
教研集会を知らないのか。
日教組歴代指導部は、政治セクト化を恐れており、
教研集会開催は職能集団としての立場の再確認の意味があった。
ネット情報だけで何かが分かった気になるのは、ゆとり教育以前の問題がありすぎ。
800朝まで名無しさん:2006/07/02(日) 11:05:00 ID:Jul+pxur
たしかにゆとりになる前は独学で志望する学校に入れる頭の良くて勉強法も知ってる子は多かった
だが今はどうだ
塾に行かないと入れない
独学ではまず無理
これが現状だ
だから仕方がない
逆に独学で行ける子ってのは天才に近いと行っていいでしょう
801朝まで名無しさん:2006/07/02(日) 11:06:27 ID:57z+fk4P
>>800
根拠ゼロ
まさに嘘800だな
802朝まで名無しさん !!:2006/07/02(日) 11:26:14 ID:CzN0XaP8 BE:472280257-
もうなにがなにやら
803朝まで名無しさん:2006/07/02(日) 11:29:06 ID:Jul+pxur
>>801だから塾に行かないと志望校に入れないバカの数が今より少なかったと言ってるんだよ
どこがおかしいのか言ってもらわんとわからんな
804朝まで名無しさん:2006/07/02(日) 11:30:36 ID:Jul+pxur
もしかして>>801は塾通いで志望校にすら入れなかった低脳か?
それはすまなかったな
805朝まで名無しさん:2006/07/02(日) 13:14:52 ID:aRvDr9v/
具体的データは?
806朝まで名無しさん:2006/07/02(日) 17:56:58 ID:9pynvKEj
それ以前に今は昔よりも大学に行きたがるやつが多数を占める
ということだろ。人間の素質が簡単に変化するわけでもないから
昔よりバカが大学に行っているとはいえるだろう。
そこそこ素質があってもノンビリしていると勤勉な凡人に蹴落とされる。
807朝まで名無しさん:2006/07/03(月) 00:17:20 ID:yqVdeJy5
808朝まで名無しさん:2006/07/04(火) 16:03:36 ID:fLeWXogm
ゆとり世代は未来への希望!!

かつての知識詰込みで考える力、表現力を養ってこなかった教育を受けた頭の固い世代と違って
新しい教育を受けた世代は柔軟に考え豊かに表現することが出来る。

彼らこそが日本を再生させるだろう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060701-00000130-kyodo-soci
 授業時間や学習内容が少ない新学習指導要領の下で学んだ“ゆとり教育第一世代”が今春、初めて大学1年生になった。
人前での議論が平気で、プレゼンテーションが得意な学生が増加。
大学教員からは
「今までの学生とは違う」「ゆとりの効果では」
という声も上がっている。
 「話し合うのを嫌がらない学生が多く、今年は授業がしやすい」。東京海洋大で1年生に
日本語表現法を教える大島弥生助教授は
変化に気付いた。書きたいテーマを決めて学生同士の議論を重ね、リポートに仕上げる授業で、
学生の積極的な発言が飛び出す。
809朝まで名無しさん:2006/07/04(火) 16:05:53 ID:VCY3Bgyo
何を敵とするかで浮き彫りになるよな。
810朝まで名無しさん:2006/07/04(火) 16:15:20 ID:YXjFkBmo
ゆとり教育なんて間違いだと言うことですね

http://www.youtube.com/watch?v=_BqC3PzTHzA
811朝まで名無しさん:2006/07/15(土) 13:34:21 ID:VEFOLBDs
>>1
必死だな( ´,_ゝ`)
812朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 01:12:06 ID:hBsP/QiV
通常普通より「不器用な脳みそ」みたいなことになっていたりのことを周りで感じませんか。
色々なことを考えられる脳みそではなかったりのことね(多角的に)。
人は誰しもが、色々なことを考えられるはずなんですけど(多角的に)。
または、通常普通より「不器用な脳みそ」にされていたとか、されているとかのことは。

ex.1)誰かを崇拝してしまったり、崇拝気味になってしまったりのことでね。

それからなんですが、
恋人間においても間違いなく、それは互いで崇拝や崇拝気味になるのではないはずですね。
813朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 01:19:16 ID:BrfaKXxc
なんだ、ゆとり教育つうのはやっと大学生なのか。
2ちゃんでのイジメ横行を目の当たりにして、こいつらがゆとり教育の
結果なんだとばかり思っていた。
つうことは、まともジャン、ゆとり教育。
814朝まで名無しさん:2006/07/16(日) 06:41:54 ID:CDrm8knt
>>813
2chのイジメ横行世代はまさに、畠山彩香の世代(30台前半〜後半)だろうな。
ひろゆきと同じ世代だ。だから、掲示板が荒れた方がしっくりしているわけだ。
あの後問題になり、対策が取られるようになり減少していくんだけどね。

従って、ゆとり教育とは無関係。
815朝まで名無しさん:2006/07/17(月) 21:29:27 ID:RDqSUQIp

塾に助けられてるんだろう
学校教育の成果じゃなくて塾の成果だろ
816朝まで名無しさん:2006/07/19(水) 03:33:28 ID:+t0qqqFB
最新ニュース 【教育】国際数学オリンピック 中国が全員金メダルで3年連続世界1位 2位ロシア、3位韓国 日本は7位も過去最高成績
1 :ネットナンパ師φ ★ :2006/07/19(水) 02:23:23 ID:???0
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0718&f=national_0718_002.shtml
http://imo2006.dmfa.si/results.html によると、順位は 1中国 2ロシア 3韓国
4ドイツ 5アメリカ 6ルーマニア 7日本 8イラン 9モルドバ 10台湾 11ポーランド 12イタリア
13ベトナム 14香港 15カナダ 16タイ 17ハンガリー 18スロバキア 19トルコ 20イギリス
【ニュー速+】http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1153243403/

(以下参考情報)
インド人は、あんだけ人間いて夏季オリンピックで銅1個しか取れない劣等民族。
自慢の理系でも数学オリンピックは毎年中国が優勝。アメリカが2位。この2国が指定席で、インドなんてランク外。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF
数学オリンピックの日本の輝かしい成績
1995年:1位-中国、2位-ルーマニア、3位-ロシア、4位−ベトナム、5位-ハンガリー
1996年:1位-ルーマニア、2位-アメリカ、3位-ハンガリー、4位-ロシア、5位-イギリス
1997年:1位-中国、2位-ハンガリー、3位-イラン、4位-ロシア、アメリカ
1998年:1位-イラン、2位-ブルガリア、3位-アメリカ、ハンガリー、5位-台湾
1999年:1位-中国・ロシア、3位-ベトナム、4位-ルーマニア、5位-ブルガリア
2000年:1位-中国、2位-ロシア、3位-アメリカ、4位-韓国、5位-ブルガリア、ベトナム
2001年:1位-中国、2位-アメリカ、ロシア、4位-ブルガリア、韓国
2002年:1位-中国、2位-ロシア、3位-アメリカ、4位-ブルガリア、5位-ベトナム
2003年:1位-ブルガリア、2位-中国、3位-アメリカ、4位-ベトナム、5位-ロシア
2004年:1位-中国、2位-アメリカ、3位-ロシア、4位-ベトナム、5位-ブルガリア
2005年:1位-中国、2位-アメリカ、3位-ロシア、4位-イラン、5位-韓国

なお参加資格は高校生までです。今すぐではなく次世代、次次世代に効いて来るものです。
それが教育の深さ、恐ろしさ。
817朝まで名無しさん:2006/07/21(金) 00:02:43 ID:xBs31ODa
818朝まで名無しさん:2006/07/22(土) 01:23:04 ID:sm9NQYGf
議論OK、学生変わった? 「ゆとり第一世代」入学

 授業時間や学習内容が少ない新学習指導要領の下で学んだ“ゆとり教育第一世代”が
今春、初めて大学1年生になった。人前での議論が平気で、プレゼンテーションが得意
な学生が増加。大学教員からは「今までの学生とは違う」「ゆとりの効果では」という
声も上がっている。
 「話し合うのを嫌がらない学生が多く、今年は授業がしやすい」。東京海洋大で1年
生に日本語表現法を教える大島弥生助教授は変化に気付いた。書きたいテーマを決めて
学生同士の議論を重ね、リポートに仕上げる授業で、学生の積極的な発言が飛び出す。
819朝まで名無しさん:2006/07/27(木) 22:47:25 ID:s3rSt3ET
>>816
>国際数学オリンピック

「数学パラリンピック」は無いのかな。
820朝まで名無しさん:2006/07/30(日) 23:04:51 ID:7BlyqSw4
【教育】 "「主力」を書ける小4、2割以下" ひどい学力低下浮き彫り…都、学力最低基準策定へ★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1154261406/
821おめーらは白痴:2006/08/10(木) 20:19:16 ID:pMMcDUny
特定の課題に関する調査(国語,算数・数学)
http://www.nier.go.jp/kaihatsu/tokutei/index.htm

・わり算のひっ算ができない小4・・・2人に1人
・かけ算のひっ算ができない小4・・・2人に1人
・「8+0.5×2」ができない小5・・・3人に1人
・分数のわり算ができない小6・・・10人に4人
・「3+2×4」ができない小6・・・10人に4人
・「9+(+4)×(−5)」ができない中1・・・4人に1人
・「(4a+5)−(2a+3)」ができない中1・・・2人に1人
・円錐の名称がこたえられない中1・・・3人に2人
・証明問題がきちんと書けない中2・・・6人に5人
・円錐の体積が円柱の体積の1/3になる
 ということがわからない中2・・・2人に1人

狂死ちゃんと仕事しろよ!
ほんと税金どろぼうだなw
822朝まで名無しさん:2006/08/10(木) 21:18:35 ID:yt+ijA0B
教育より、世代間ギャップの方が威力が凄まじい。
823朝まで名無しさん:2006/08/10(木) 22:24:05 ID:OpfyCkiS
詰め込みなんて、前時代的な発想だよ。
重量な基礎学力を身につけさすより
今はもっと各々の選んだ専門性の高い教育法にしないと日本は危ない。
だから改善すべき点は小中の教育よりも大学の教育のほうだよ。
大学でもうちょっと勉強させるべき。
目指すべきは一億総専門家時代。
一人一人がある特定の分野に必ずハイレベルな専門的知識を持っていて欲しい。
824???:2006/08/10(木) 23:07:21 ID:DiSnIv9z
もうちょっと勉強させるべきってことは、今はろくに教えていないということだな。
もっと具体的に。(w
825朝まで名無しさん:2006/08/11(金) 00:02:41 ID:T6wCM7iQ
2年前まで偏差値50ぐらいの大学で教えていた先生が言ってたよ。
「大学に入ってきちゃいけないレベルの人間まで、たくさん大学に
入ってきている」
福祉系専門学校の先生は「「得る」って板書して、「とくるって何?」
って質問されたよ。「述べよって何?」っていうのもあったな…」。
その他にも「(よく大学院つくれましたねっていうレベルの大学だけど)
大学院生なのに自分で考えることができなくて、教授が研究テーマや
考え方を伝えないと勉強しないし考えない」などなど、ゆとり世代
とその少し前の世代はいろいろと問題があるようだ。

基本が出来てない奴にハイレベルな事をやらせてもしょうがないと
思うけどな。
826朝まで名無しさん:2006/08/12(土) 12:15:15 ID:T31imTi6
勉強する気がない、ハングリーじゃない奴だらけなんだから
教育制度の問題ではないな。
827朝まで名無しさん:2006/08/12(土) 16:16:25 ID:18qmFt4w
>>826
「勉強する気」を起こさせるのは親や教師
828朝まで名無しさん:2006/08/12(土) 16:18:03 ID:1SvknDN/
3.1415926
829朝まで名無しさん:2006/08/12(土) 16:19:16 ID:1SvknDN/
>>826
ハングリーじゃない人間は落ちこぼれか?
830朝まで名無しさん:2006/08/13(日) 01:18:38 ID:uEwfgW+9
>>827
でも親や教師じゃなく全て自分だよ
勉強しないのをゆとり教育のせいにしちゃ駄目
その時点で、誰かに頼っている
勉強もそう、熱中できるなにかがあればいいんだよ
別にハングリーになる必要もないが、誰でも好きなことにはハングリーになるだろう
自分のペースでやればいいのだ


831朝まで名無しさん:2006/08/13(日) 01:53:47 ID:ikAv5vgL
ゆとり教育で学力低下、は悪質なデマは悪質なデマ

>>1
現実に世界での日本の学力の順位が順調に落ちてきているわけですが
832朝まで名無しさん:2006/08/13(日) 01:56:01 ID:6VLd38ne
>>1
頭悪いなあ。
ゆとり教育下での成績が良い事に意味が無いって議論なのに。
833朝まで名無しさん:2006/08/13(日) 02:01:30 ID:clcVO7YU
>>831
他にも学級崩壊という現象も起きている。
それも共通の根っこがあるのでは?
普通に考えて「そりゃ学力低下もする罠」ってレベルだろ?
つまり教育現場以前に問題があると俺は考える。
834朝まで名無しさん:2006/08/13(日) 05:58:48 ID:JYayJFdz
>>824
ろくに勉強してないと思いますよ。
一部の上位の大学や、理系学部はべつとしても。
大学を単に高校の次のステップと捉えてしまうのではなくて、社会人でも誰でも気軽に入学して学べるような、
そんな開かれた存在にしたほうが良いと思う。
そして大学は単位の認定基準をずっと高くして、
クリアできなかった者や2回以上留年した者はさっさと退学処分にすべき。
当然、その中で必要な基礎学力が備わってない者、論文も書けないような者なんかはどんどん除かれていく。
高校で学んだものとは違う道に進みたくて入学した者や、社会人などは5年制にして
初年度に専攻する科の基礎を学ばせる。
もちろんここでの厳しさも上に同じで。
大学によっては1年でドロップアウト続出かもしれない。
たぶん自分も耐えられないと思う。
でも今のままだと、極端な話とにかくマーク試験用の勉強をひたすらやれば、入学できるわけだし大学に入学してしまえば遊び放題。
勉強するために入学というよりも、ただ単に上位大学に在籍したいためだけに勉強。
世界的にも日本の大学の質はどんどん評価されなくなってくるし、日本人自身もレベルが下がってくる。

あと基礎学力については、
親が学校に教育を押し付け杉だと思う。
テレビやゲームを買い与える金と時間があるなら、本を読ませろよと言いたい。
そういう教養をつけさせないから、本来学校でやらなくても良いようなことまで詰めこませないといけないようになるんじゃないか。
835朝まで名無しさん:2006/08/15(火) 23:51:42 ID:4x63FOmr
大学自体が権威で食っているわけで、学生への真の教育、
真の研究などを追求してゆけば、彼らは特権を失う。
バカ大学でも卒業証書には価値があることにして置かなければならない。
それは、みんな知っているけどきっかけがないから惰性で進んでいる。
つまり株や土地のバブルと一緒で崩壊必至なんだな。
この危うい状況に貧乏人には学費がない等の実際の問題が
目だってきたときにドカンと大きな変化が起ると俺は推測している。
836朝まで名無しさん:2006/08/18(金) 20:52:55 ID:brMoIx47
【教育】ゆとり教育導入で学力低下 65%がネット調査で回答
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1155900743/
837朝まで名無しさん:2006/08/18(金) 21:20:30 ID:rMt8/thi
>>831
テストで計れる能力はね。で、今年の大学生の論議の質が上がったって報道あったじゃないか。
高度な論争ができるようになったといってたね。これって「ゆとり教育の成果」なんじゃ?

でも、テストじゃあまり計れないな。この能力。小論文一発入試なんてできるわけもなし。
838無党派A:2006/08/18(金) 22:10:17 ID:ACsnDeqQ
ゆとり教育の基本問題
********************************************************************
教師は労働条件の改善のためのゆとり教育と思っている。
********************************************************************
日教組から言わせれば、文部省の間の、一クラス当たりの生徒数削減、教師の労働時間の削減などのの長い闘争の中で、最後に勝ち得たのがゆとり教育である思っているようです。
昔あるテレビ番組で日教組の人がそう言っていました。
そう思っている教師や日教組がその権利を守るために、月曜から金曜日の間のゆとり教育目的達成のための、新しく増えた教師の仕事には熱心でないのも、土曜日の活用などで学校や教師の協力(本来は彼らの本務)する人が少ないか、全くないとも当然です。
高校などで、進学する生徒達の補習授業を行う先生達を見て下さい。
***********************************************************************
ゆとり教育を活かす方法 教師と日教組の意識改革
************************************************************************
http://blog.goo.ne.jp/mutouha80s/d/20060711
http://blog.goo.ne.jp/mutouha80s/d/20060713
839朝まで名無しさん:2006/08/19(土) 01:39:29 ID:vpQTNXws
>>838
教師といえど今どき週休二日ぐらいは必要でしょうね。
給料は下げていいと思うが。
840朝まで名無しさん:2006/08/20(日) 11:04:27 ID:dk+MKEpp
中学校2年生の理科の成績
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/main_b8.htm
IEA参加41ヶ国中3位(1995年)
IEA参加38ヶ国中6位(2003年)1位の台湾と5位のエストニアは1995年調査は不参加

18歳以上69歳までの男女の科学知識の成績
ttp://www.nistep.go.jp/achiev/abs/jpn/rep072j/rep072aj.html
EU参加国、アメリカ、カナダなど先進国14ヶ国中12位(1991年)
841朝まで名無しさん:2006/08/25(金) 14:40:22 ID:qTUAGdnH
サッチャーが行った教育改革を、日本も行うべきだな。
でもって、国定テストを定期的に行い、学力満たない学校はどんどん
廃校にしていけ。そこの教師は全員公務員から追放だ。
そんな教師を出した大学の教育学部もどんどん潰せ。

842朝まで名無しさん:2006/08/25(金) 15:16:11 ID:RB7ZE5Wa
>>1
まじめに勉強する学生が増えれば、バブル崩壊前みたいにサヨの天下になるよ。
というか、日本のサヨっていうのは、勉強が得意で学力にプライドの
源泉がある連中が、「愚民」の「愚行」に我慢できなくなっている
というのが基本でしょ。東大生の過半数近くは今でもサヨみたいな
ものだし、ニートの大半がウヨなんだから、学力崩壊こそ右翼勢力に
とっての福音ですな。

843朝まで名無しさん:2006/08/25(金) 19:02:38 ID:ysHyCQHd BE:90876825-2BP(0)
>勉強が得意で学力にプライドの
>源泉がある連中が、「愚民」の「愚行」に我慢できなくなっている

たいへん健全な社会だと思うが?
844朝まで名無しさん:2006/08/25(金) 19:08:26 ID:2Ahx/IN5

口先だけの「ゆとり教育」だから失敗する
国民と日本を食い潰す売国奴・ダニ小泉・自民党政府

小泉・自民党政府支持層はアホだからパフォーマンスで簡単に騙せる。
http://gold.gazo-ch.net/dl.php?x=/cocoa.gazo-ch.net/bbs/18/img/200608/925624.jpg
日本の借金時計 :http://www.takarabe-hrj.co.jp/clock.htm

キチガイ小泉・自民党政府の基本方針
国民を見殺し。
  ※拉致被害者は放置。  ※医療保険料の大増税、負担金大増額。
  ※働けない高齢者、重度身体障害者からも負担金を強制徴収
国民を食い物にする。
  ※人の金を喰い散らかして財政赤字800兆円。更に借金
  ※大増税で国民に借金返済を強制。
  ※数万法人に上る特殊法人、傘下公益法人天下りの殆どは放置
国民に毒を食わせる。
  ※これまでの全頭検査を廃止し、目視による年齢条件、
   抜き取り検査によるアメリカ産牛肉を輸入開始。
845朝まで名無しさん:2006/08/27(日) 20:41:39 ID:EvJ2g3+Y
今、虐待を受けた子供が親になりまたその子供に暴力を振るう。連鎖反応だ。
低俗な娯楽(ヨシモト分かってるか?)ポルノ(名物社長がいけない)その他『健全な教えに適っていない』
ものを用心深く特にメディアから一切排除する。ドラッカーを原著で読ませよう。それを日本語に訳させる。また原著と同じになるまで英訳。
これを繰り返す。そうすると英語が得意になるのはもちろん、ドラッカーの思考回路が自分に移ってくるのだ。
ドラッカーの思考回路はそうした瑣末な語法にも反映されるからです。
小学生卒業までにこれをやらせるってのはどう?。日本からドラッカー坊やが続出(希望) 皆さんもゆとり教育問題にも触れて下さいね。
有名大学でもヒドイのが現状だけどね。最近も生き埋め事件やら暴力事件が多発。はああああー(ため息)



846朝まで名無しさん:2006/08/27(日) 20:46:25 ID:/lCu2/TS

 基本的に賛成だけど、ドラッカーってなに?
847朝まで名無しさん:2006/08/28(月) 00:16:25 ID:0qXZyDxV
>>845
別に若年層の凶悪事件が今になって増えたワケじゃないぞ。

警察白書を見てみろ。
日本史上、未成年者の凶悪事件(殺人、放火、強盗、強姦)が一番多かったのは昭和35年だ。
平成12年の未成年者による凶悪犯罪発生件数は約2300件だが
昭和35年の未成年者による凶悪犯罪発生件数は、実に8000件を超える。

  *なぜ平成12年を出したかといえば
   この年の5月に「ネオむぎ茶」の西鉄バスジャック事件が発生し、
   「少年犯罪の凶悪化」をマスコミが騒ぎ出した年だからだ

未成年人口比をみると、昭和35年の未成年人口は、平成12年の1.2倍だが、
凶悪犯罪比でみれば、昭和35年の発生率は平成12年の3.5倍にもなる。
情報化社会になった現代日本で、情報伝達が速まり、
昔なら全く報道されなかったような事件が「凶悪事件」として報道されているにすぎない。

昭和35年当時、未成年だった奴等は現在60才前後になり、年金の心配をしている。
最近TVや新聞を見ていて、高齢者の凶悪犯罪のニュースが多くなってると感じないか?

更に付け足すならば、昭和35年の次に凶悪犯罪発生件数が多かった年は昭和25年だ。
848朝まで名無しさん:2006/09/22(金) 22:48:05 ID:gPebBASo
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%A8%E3%82%8A%E6%95%99%E8%82%B2
てか、ゆとり教育ってだいぶ前から始まっていたんだな。
ゆとり教育世代を批判している人間の大半も、
実はゆとり教育世代だったということか。
849???:2006/09/22(金) 23:05:09 ID:sbICUfHl
だからってゆとり教育を批判したくない奴はゆとりだよ。(w
850朝まで名無しさん:2006/09/26(火) 03:50:32 ID:OtWY+i5j
文系に限ってだが。
日本の学校教育はスクリーニングの意味しかない。
だからゆとりで学力水準自体は多少落ちてもOK。
一般的なサラリーマンに知性はいらない。
必要なのはごく普通の頭脳とコミュニケーションスキル。
専門知識は従来同様社会に出てから身につければいい。
そしてポテンシャル自体は学生時代に勉強しててもあんま変わらない。
ゆとり世代以外が優秀かっつーとそうでもない。
お勉強自体のメリットなんてマメ知識を誇れるぐらい。
学者になるような奴は変態だからほっといても勉強する。全然問題ない。
ただ問題は、出口変えずにゆとり教育しても無意味ってこと。
単に受験勉強の負担を個人に押し付けるだけになる。
オレはゆとり教育大いに結構だと思うが、文科のやったのはタダのオナニー。

ただ理系はゆとりマズいような気がする。どうでしょ。
851朝まで名無しさん:2006/09/27(水) 00:36:00 ID:3+jWUUqY
学歴を得るために勉強をする。

これが普通かつ最大の動機だろう。
では学歴とは何か?
実力を評価しないでエリートを選ぶ、というシステムのことだ。
なるべくしてなっただけのことで教育システムのせいではない。
実社会の問題である。
852朝まで名無しさん:2006/10/07(土) 21:18:40 ID:SsiNwuc0
まあ私も、ゆとり教育=学力低下、はちと短絡的すぎる気がする。
そう言い張ってゆとり教育は全世界の中の諸悪の根源だ、
コレ(ゆとり教育)提案した官僚はバカで極悪だーみたいに叫ぶヤツは多いけど、
官僚だって「偏差値教育がよくない」っていう市民の意見取り入れて「ゆとり」提案したわけだし。
(「ゆとり教育」が悪いってんなら、コレ最初に言った市民にも責任あるよね。)

まあ、問題の根源は、どちらかと言えば、受験や学歴社会にあるとは思うな。
とはいえ、日本からコレ無くすのは大変だけど。(あ、単純にいい・悪いじゃなくてね。)
学校の数と志願者との数の不一致というか、需要と供給のアンバランスから、
学力・学歴による、極端で激しい競争と2極化の格差を招いたのはわかるが、
こんな事で人生のシノギ削ってるようでは、色々と非合理的なんじゃないかとは思う。
853朝まで名無しさん:2006/10/07(土) 21:19:24 ID:SsiNwuc0
それから、学力格差なんて、ウチのオヤジの頃なんて、
二極化なんてもんじゃないくらい「差」があったらしい。
まあ中卒金の卵=少年犯罪者から、国立一期校まであったわけだし。
親の話だと、中学までは、全体的に「お勉強しましょう」なんて環境じゃなくて、
一億総オバカ(というか前科者?それくらい「中卒金の卵」って風紀が悪かった。)
ってくらい勉強なんて出来ない生徒は多かったらしい。
そこから比べると、学力はむしろ上がってるんじゃないの…?
現に今、誰も中卒で働くヤツなんていないでしょ?

一億総中流、ジャパン・アズ・ナンバーワン、って言われていた時代、
(高校進学率も100%に達し、まあ最も受験が厳しかった時代ではあるが)
統計によると、日本人は学力も世界でトップクラスで最高だ、日本人は人種的に頭いいんだ、
…とまあ、褒めそびやかされ、有頂天になっていた時代がある。
多分、昨今になって「学力が低下した」と言うのは、この頃の統計と比較して言ってるんじゃないかな?
とは言え、この頃、日本人は頭がいいとか、学力が高いとか言われて自惚れてたけど、
私は、個人的には、これらの情報全部マユツバだなーって思ってた。正直…。
進学校とか、都市部の品のいい中学だけで模試して、統計の結果出してないかな?と。
(今でもわりとそうなんじゃないかと思う。)
854朝まで名無しさん:2006/10/07(土) 21:21:19 ID:SsiNwuc0
ウチはド田舎で、基本的には中学の段階で定期テストで上位10%台に入っていなければ、
「進学校」には行けないんだが、それ以外の高校は、ハッキリ言ってクロマティ校だ。
尚、「進学校」は100人中100人が4年制大学進学。それ以外の高校は100人中100人がヤンキー。
ヤンキー校に行った奴等は、ほぼ全員、上智も早稲田も読めない。(マジで。)
そもそも、大学とは何をする所なのかさえ知らない。偏差値の意味すらわかっていない。
高校行ったらボンタン穿いて気に食わない奴とはタイマン張り合って、
ヤンキー女と付き合って、バイトして遊ぶ事しか考えていない。
(ちなみに、これはなにも今に始まった事じゃなく、昔からそうだった。)
んでまあ、進学校だけは毎月旺文社の全国模試がある、と。(笑)
…って事は、今も昔も、単純計算でいくと、人口の10%しかまともな学力の奴はいない、
って事になるわけで…。

だから、学力低下はゆとり教育のせいじゃなくて、単なる統計上の必然というか、
「大学の大衆化」(国民の45%が大学進学)によって、
「学力低下」という「データ」が検出されるようになっちゃったんじゃないの?
具体的に言えば、今まで足切りしてた、この10%以下の人達までも模試に参加するようになれば、
当然だけど、学力は足引っ張りする、というか、平均点では下がるだろうからね。)

それでも日本人は(世界的に見れば)勉強や学力に対してのウエイトの置き方が重い、
学力・学歴偏重社会だ、とされてきた。(まあウチの親も教育ママ&パパではあったが。)
だけど、それと実情はだいぶ違う。
というわけで、受験大国の韓国とかも、ウラを返せば意外とこんなもんだと思うけどうだろう。
長文連続投稿、すみませんでした。
855朝まで名無しさん:2006/10/07(土) 21:36:42 ID:L67RBG6b
バカにも分かる程度の教育をしてやっかんね〜
感謝しろよ〜このバカチンが。
というのがゆとり教育。
856朝まで名無しさん:2006/10/07(土) 21:56:31 ID:yWkeG+kB
結果、みんながバカの道連れになった。
857朝まで名無しさん:2006/10/07(土) 23:39:24 ID:SsiNwuc0
>850

かなり昔の話だけど、知り合いの友人が、一応慶応(文系)だったんだが、
一浪して北海道から上京して、大学入ったのはいいが、大学紛争の影響もあって、
毎日授業らしい授業が無くて、まあ本人はノンポリ学生だったけど、
ほっとんど勉強しないで、毎日遊んで暮らしてたんだそうだ。
遊びすぎて、留年したらしい。
ところがその人、4年の時、中学2年の英語と数学の教科書見て、
ほとんど読めないし問題も解けないしで、ぶったまげたらしい。
それで、猛勉強して院まで行ったが、院でも遊んじゃって留年したとさ。

まあ詰め込み偏差値がり勉したところで、学力なんてそんなもんだって。(笑)
858朝まで名無しさん:2006/10/07(土) 23:40:02 ID:SsiNwuc0
>850
>ただ理系はゆとりマズいような気がする。どうでしょ。

まあ理系もそんなもんでいいと思う。

そいつが話してたけど、同じ大学の同級生(理系)で、やっぱり自分と同じく遊んで卒業したんだけど、
卒業後は、アメリカの超名門大学へ留学した奴がいたんだって。
ところが向こうの大学の理系の授業ってのが、メチャ簡単な内容ばっかで、
特に数学なんて、数学どころか小学生の算数よりも簡単で、笑っちゃうような内容だったんだそうだ。
まあ勿論だけど、入学当初は自分、トップクラス。
日本から来た数学の天才みたいに扱われたらしい。

しかしこの話は残酷な(?)オチがある。
ソイツは調子こいて、最初の1回だけ出席して、あとサボってたんだそうだ。
アメリカの大学は週に2回とか3回とかあって、半年単位でテストなので、
まあ2週間くらいサボったって、こんな簡単な授業なんか出席しなくったって、
テストは楽勝って思ったらしいんだな。ナメきってたわけよ。
そしたら、たった2週間休んだだけで、もう授業内容が大学教養レベルになってたんだと。(笑)
それで、そいつ青くなって、それからは必死こいて授業に出たけど、
ついていけなくて、単位落として、退学して日本に帰国したらしい。
なんでも、日本人の大学受験段階での数学力ってのは、
あくまで計算ドリルで培われた「速さ」と「正確さ」を競う「職人芸」の能力でしかなくて、
理論や抽象的な発想力、分析力などなど、数学者に最も必要な能力には事欠くんだそうだ。

まあ、日本人数学に強い、って言われた時代あったけど、
実情はこんなもんなんだね。
ゆとり教育でも、別にオッケーなんじゃないでしょうか?
859朝まで名無しさん:2006/10/08(日) 08:16:55 ID:PAFhhiFt
>>858
それ、いつ頃の話? 最近もまだそうなの?
アメリカは1970~80年代にゆとり教育した結果
国際競争力を落とす大失敗をやらかしてる
そこで1990年代以降高学歴を中心に移民をつのって凌いでるのが今の好況
10年間で1億も移民を受け入れれば、そりゃ見かけ上は経済成長するよ
その代わりゆとり世代で大学で学び直さなかった負け組の生活は悲惨だ
860朝まで名無しさん:2006/10/08(日) 10:33:38 ID:G/VfXmX1
>859
まあ今でもそうだと思うよ。

うーん、私は要するに、詰め込みにしようががり勉しようがゆとりにしようが、
結局のところ、人間ってのは忘れる生き物だな、って事を言いたかっただけ。

山下清のような、いわゆる障害児みたいなのがチョッピリと、
5歳なのに12ヶ国語ペラペラで、大学出ちゃいましたーみたいな
天才時がチョッピリといるだけで、それ以外は基本的に
まあそんなに頭いいって奴もいなければ、バカって奴もそうはいなくて、
東大生であれヤンキーであれ、「所詮凡人」ってところで、
普通の同じ脳みそしてて、大差無いんじゃないかと思う。
(そんでまあ、教育システムがどうであれ、この確率はどこの国や民族であっても
 全体の人口に対して割合が一定なんじゃないかと思う。)

知り合いで東大に入った奴が、1年の時英検1級取ったけど、
その後は典型的な「遊んで暮らす」大学生になったそうだ。
その後、社会人になって、キコクの彼女に英作文をあちこち添削されて、
中学レベルの英単語すらスペル間違いで、
「おまえなんか学無いくせに、東大生の英語に逆らう気かこのヤロー」
みたいに逆切れしたらしい。
かく言う私も、高校までは方言がキッツィ所で生まれ育ったけど、
大学は上京して7年ぐらい東京に住んでた。
その後、実家帰ったら、親の喋っている話が外国語のように聞こえて、
正直、何喋ってるかわからなかった。(笑)
まあ所詮、人間の脳みそなんてそんなもん、って事かな。
861朝まで名無しさん:2006/10/08(日) 10:34:09 ID:G/VfXmX1
まあでも、これってどういう事かというと、日本式の受験社会ってのは、
暫定評価っていうか、その試験の時だけ、その一瞬さえ結果が良ければいいんだよね。
勉強なんて全然してなくても、テストの後は遊んでバカになろうがどうしようが、
テストの「結果オーライ」即オッケーという評価方式なんだよね。
まあ、ぶっちゃけ、カンニングしたって実力的にはそう変わらないんだろうな、と思う。

一方アメリカは、評価が出席日数から授業態度から全て見るから、
日本みたいにテストで点さえ取れりゃ優秀か、っつーとそうではない。
「アメリカの大学は卒業するのが難しい」と言われる所以ではある。
862朝まで名無しさん:2006/10/08(日) 10:49:07 ID:G/VfXmX1
>859
>アメリカは1970~80年代にゆとり教育した結果
 国際競争力を落とす大失敗をやらかしてる

まあこの頃あんまりアメリカが学力高くなかったことは事実。だけど、
その当時、数字での統計上、平均値として学力が低い…っていうのと、
それとアメリカの大学でやっている教育のレベルと、
そこの大学に集い好成績を収める人と、また相互関係は別な気がします。
アメリカで、1970年代〜80年代がゆとりであって、その頃不景気だ、って言うんなら、
それはゆとり世代は関係ないしね。
ゆとり世代が当時の経済の担い手だったわけじゃないもの。
863朝まで名無しさん:2006/10/08(日) 10:49:47 ID:G/VfXmX1
>そこで1990年代以降高学歴を中心に移民をつのって凌いでるのが今の好況

まあそれもあるけど、アメリカは、低学歴の貧しい国のブルーカラーも相当入れてると思うよ…。
資本家にとって最も欲しい人材は、高い月給貰う高学歴者じゃないもんね。
低賃金でも泣き言一つ言わずセコセコ働く労働者が有難いに決まってるし。
変な話だけど、「ワーキングホリデー」なんて、勉強しながら働けますなんて、聞こえはいいけど、
短期間の出稼ぎ労働(しかも金払って…)だなーって思うもん。
その昔、日本から甘い言葉で吊られてハワイやブラジルに移民するのと変わんないんじゃないかな、と。
基本的に「裕福さ」の下支えには物凄い数のドレイの手が必要だ、ってことは
忘れちゃイカン、とは思う。
864朝まで名無しさん:2006/10/08(日) 13:59:14 ID:hJBs5VFw
>>859
なんだか理屈に合わないな。
好不況は勤勉さとは無関係、日本のように恒常的に
供給過剰の国は、むしろ怠惰な者が増えた方が景気は良くなる。
それと負け組みうんぬんは比較の話だから、
システムを変えたって同じことだよ。
ちなみに大学のレベルは今も昔も日本は低いので有名。
865朝まで名無しさん:2006/10/08(日) 18:27:25 ID:G/VfXmX1
>864
だいたい同意します。
そう単純に、ゆとり教育=競争力低下=国がビンボになる、
…とは言いがたいかな、というのは確か。(これ言う人はとても多いが。)
まあ競争力っつっても、何の?ねえ何においてどういう種目で競争してるわけ?
計算の速さとか?計算速いと頭いいの?それでお金の稼ぎはよくなるんですか?
歴史の年号暗記とか?ところでその年号やら歴史的事実って、本当に正しいの?
…と思っちゃうしね…。
学力は競争力で上下決まるのか、というのも疑問だし。
学力高いとリッチになるのかよ?っつーのも謎だし。

中学からゆとりが始まった、ゆとり第一(ファースト)世代は、
今は丁度、大学生ぐらいでしょ?彼等はまだ、社会に出てないんだよね。
なのに今の景気がどうこう、っていうのと、ゆとり教育を絡めて論じるのは
どだいナンセンス、ってもんでないのかな?
あと2・3年もすれば社会に出るだろうけど、だからって、
彼等ゆとり第一(ファースト)世代が、就職して翌日から即、
今の日本経済の牽引役をさせてくれる(できる)とは思えない。
まあぺーぺーなんてそんなもんだしね。

まあ、教育の効果が社会にどういう影響ででるかは、
30年くらい待たないと、わからないもんだと思う。
「ゆとり教育」諸手挙げて全部大賛成ではないけれど、
まいた種がどういう花をさかせるかは、まだ解らないと思う。
866朝まで名無しさん:2006/10/09(月) 17:41:54 ID:Deyl28D4
ゆかり教育で不倫増加 by 佐藤ゆかり衆院議員
867朝まで名無しさん:2006/10/09(月) 22:59:12 ID:QH3UcflR
>854
私のママが県立高校のしょぼい教員で、去年退職したのですが、
最後の2年間以外は、県内のヤンキー校を転々としていました。
私が小中学校の頃(1990年代前半)次代はバブル、一億総プチブルで、
なんかその当時、ニュースを見れば日本人は金持ちだとか、学歴社会だとか、中学受験がどうとか、
日本人の学力はトップレベルだ…と騒がれていた時代でした。

しかしその当時、親は県下一ヤンキー校に勤め、日々ヤクザのような生徒から
ヌンチャク所持やヤンキー同士のケンカ・万引き・カツアゲを摘発するのに大忙しでした。

今になって、親に聞きます。
「ねえ、私が小中学校のバブルの頃、世の中のヤンキーが一番暴れてた丁度その時代、
 ママ、20年間くらいA高校(地元ヤンP−校)勤務してたよね?
 そん時、生徒に旺文社の全国模試とか進研模試とか全統模試とか、
 学力調査テストとかって、やらせてたの?A校生は全員、そーゆーの、毎月受けてた?」
「…してないと思う。1回もそんな事した記憶がないわねえ。(笑)
 B高校(地元では有名な進学校で、親が最後に2年間だけ勤務していた所)に勤務して、
 生まれて初めてママも、毎月生徒に模試受けさせる、ってしたかも。」

ちなみに、地元では、ヤンキー校:進学校は、学校の数も生徒の定員数も、
およそ20:1の割合です。
868朝まで名無しさん:2006/10/09(月) 23:01:08 ID:QH3UcflR
うーん、まあ、80年代〜90年代「日本人は学力が高い」と言われてたけど、
かなりそのデータは嘘くさい。
まあ数字ごまかしてるとかは言わないけど、
本当に当時の小中高生全員が学力テスト受けたのかよ?
キチンと毎月、毎年、何年間も長期間に亘って追跡調査して、
北海道から沖縄のスミズミまで、全ての学校で、決まったテスト受けさせて、
それでデータ出して、国際比較までしたのかよ?
…と言いたくなる話だ。

ましてその頃のデータ持ち出して、それと比較して、今の時代は「学力低下」嘆くんなら、
そりゃ全く嘆く必要なし。
国民の学力が全体的に低下したんじゃなくて、少子化で大学の間口が広くなって、
その分、昔はハネられてたような学力でも入れるようになっただけのこと。
今、2人に1人が大学進学なんだよ?
…ってことは、どうせそのA高校生みたいなヤツラも模試や受験に参加してんだから。
だったら平均点下がろうが、かつては考えられなかったアホが大学にいようが、
早稲田も慶応も上智も読めない奴が大学生でございますという時代が来ても、
全然不思議ではない。至極当然。
学力低下とゆとり教育とはなんの関係も無し。まして経済なんて関係ない。
869朝まで名無しさん:2006/10/09(月) 23:32:25 ID:EQnA1pns
>>868
無作為抽出だから、その点は問題なし。
教育問題はやたら日本では煽る人がいて、あっちにふらふらこっちにふらふらしすぎ!

長い目で「生きる力」を育成するんじゃなかったんかいな。安倍さんはイギリスをモデルにしようと
しているが、イギリスってテストそんなに良かったのかあ??
870朝まで名無しさん:2006/10/14(土) 21:42:46 ID:LTul9ddL
≫865
≫中学からゆとりが始まった、ゆとり第一(ファースト)世代は、
≫今は丁度、大学生ぐらいでしょ?彼等はまだ、社会に出てないんだよね。

【ケース@】
ゆとりファースト世代は、だいたいあと2・3年で実社会に出る。
その時、恐らく日本は景気がいいと思う。(数字の上で、統計上だけな。あくまでも。)
結果、「ゆとり教育は優秀な人材を育成するのに成功した。」と言われる。

【ケースA】
ゆとりファースト世代は、だいたいあと2・3年で実社会に出る。
その時、恐らく日本は景気がいいと思う。(数字の上で、統計上だけな。あくまでも。)
しかし、一部の都市部でホワイトカラーす奴だけそこそこリッチで、
大半が地方でワーキングプアとなる。
結果、「ゆとり教育は優秀な人材を育成するのに失敗した。」と言われる。

うーん、どっちが叫ばれるかな…。
まあ、事態としてはどっちも同じ事だが、見方を変えればずいぶん違うな。
871朝まで名無しさん:2006/10/14(土) 21:45:00 ID:LTul9ddL
≫彼等ゆとり第一(ファースト)世代が、就職して翌日から即、
≫今の日本経済の牽引役をさせてくれる(できる)とは思えない。
≫まあぺーぺーなんてそんなもんだしね。
まあ確かに、現行のゆとり教育と、現行から数年先の経済なんて、なんの関係もないんだけどな。
んな事言ったら、つい昨今の平成長期不況での、重役クラスの担い手(リーダー)なんか、
まんま団塊の世代=めっちゃ受験も勉強もキツくてみんなでガリ勉した世代…だろ?
ガリ勉して、みんなインテリになったら、ソイツ等が40代50代、重役になり、
経済界リーダーの担い手となった頃、景気は絶対に必ず良くなるのか?…といえば、甚だ疑問。
まあ今後将来、日本経済がどうなるかなんて、誰にもわかんないしね。

勉学にいそしむ、学問をたしなむのはとてもよいことだし、そういうのは奨励はしたい方だけど、
詰め込みや受験戦争になんの学問的意義はないと思う。

≫869
≫教育問題はやたら日本では煽る人がいて、あっちにふらふらこっちにふらふらしすぎ!
まあその通りだわな。うん。
872朝まで名無しさん:2006/10/14(土) 22:42:10 ID:Hl8q4SWt
なんでモラルの低下については触れないのだらう…?
873朝まで名無しさん:2006/10/14(土) 23:33:57 ID:PoSiW/t9
小中も留年ありにしたら?
874朝まで名無しさん:2006/10/15(日) 08:04:27 ID:WRCBCnJL
>>872
モラルなんて端から無視なんだよお上は
ゆとり教育の目的は学力格差を意図的に作り出すことなんだし
875朝まで名無しさん:2006/10/15(日) 09:24:54 ID:p1X4TlS6
>>872
モラル低下って…つまりモラルも何も全部「学校の教師まかせ」ってことが如実に…

まあ、子供に人生の目標が喪失し、未来への道がそれほど明るいモノとは感じられて
いないのだから、(スポーツ選手とかが例外だけどごく少数だよなあ)モラル低下も仕方ない
かもね。
876朝まで名無しさん:2006/10/15(日) 09:34:40 ID:bh6pXXtj
極論すると教育改革で今必要なのはスパルタ手前の躾だよ
どう論を並べたところでとりあえず恐怖で縛らない限りガキは従わない
これが現実、理を並べたところでガキには聞く耳も解する頭も尊重する気も
ないんだからね
877朝まで名無しさん:2006/10/15(日) 16:45:39 ID:B5yBpS9Q
俺はおっさんだが、今の若者のモラルが低いとは思わん。
むしろ行儀が良すぎると感じる。
878朝まで名無しさん:2006/10/15(日) 23:01:00 ID:q5B5jyDe
>877
同感。
「金の卵」世代、次いでヤンキー全盛期世代の方が、
モラルはこっぴどかったはず。(学力も。)
今は個人差もあるが、昔と比べれば行儀も学力も良くなった方なのでは?
879朝まで名無しさん:2006/10/15(日) 23:38:44 ID:q5B5jyDe
>873
そしたら、地域や学校によって毎年半分留年したりとか、
荒れる年によってものすごい留年する人を輩出するんじゃない?
そういう地域や学校や、学年にたまたま当ってしまった人はどうするの?
すんごい不公平じゃない?

本人は基本的にマジメで勉強が嫌いってわけじゃないのに、
たまたま同じクラスがヤンキーが多く幅を利かせてて、
その影響で思うように勉強が出来なかったり成績伸び悩んだりして、
足引っ張りに合うようにして、留年して、その子の責任じゃないのに
将来真っ暗になる…って事態も予測できる。(っていうか実際よくある事だと思う、これは。)
まあそれをどの親御さんも心配するから、都市部じゃ小学校からすでに、
公立じゃなくて上品で風紀のいい私立に行かせたがるんでしょ?

小中学生(特に小学生)なんて、まだ10代の前半でしょ?
一番暴れたい盛り、遊びたい盛りで、小1とか小2とかなんて、まだ6歳7歳で、
一体そんな年齢で勉強や学問の何の意義が解るというのか?
そんな状況下で、留年制度なんて設けたって、
だからってそれが学力向上の何の起爆剤にもならないであろう。
現に、今、高校や大学で「留年恐くて」がり勉している奴は全体のどれ位なんだ?
高校以上は義務じゃないから留年や退学もアリだが、
留年や退学も、少数派だとこっ恥ずかしくて顔を隠して町を歩く、って状況になるけど、
ある一定数(一説には20パーセント)越すと、離婚やデキチャッタ婚と一緒で、
「よくある話」「今、多いよね。」ってな受け止め方になる。
そうなれば、離婚もデキチャッタ婚も無くなるどころか、抵抗無くなって、益々増えるだろう。
小学生から留年や退学をアリにしてしまえば、ゆくゆくはコレと同じで、
結果的には、留年も退学も何の抑止力にもならなくなるであろうと予測できる。
そんな事をしてしまえば、むしろ逆に小学生から格差社会というか、
普通に進級したり飛び級したりする子がいる一方で、
幼くして何年も留年して、絶望から立ち直れず、
早々と「やる気なし」「腐ってしまう」人間を多く作るような気がする。
880朝まで名無しさん:2006/10/15(日) 23:53:13 ID:B5yBpS9Q
>>879
お返しの同感。
なんとなく、ここの雰囲気を読んで皮肉を一発。

取っ組み合いのケンカすらできない子は退学でいいんじゃない?
881朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 00:07:22 ID:kbLAmHDo
なんか細木さんが特番で言ってるような発言。(笑)
あ、皮肉をワザと言ってる、と受け取ってよろしいんですかね?これは…

まああの人、悪い人じゃないとは思うけどね。(占い信じる・信じないは別として。)
でも一緒に仕事したいとかあの人の下で働きたいとかは思わないな。
まああの人、「金の卵」相手に水商売してた、それこそ不良中の不良も番長だったわけだし。
(戦前・戦後の混乱期の青少年のモラルや学力なんて…だったんだよね。)
スレ違いですみません。
882つるじょあ ◆TURUBE..26 :2006/10/16(月) 00:16:19 ID:yn2DB371
まあ、はっきり言うとやなあ、国民的目標が失われて物の時代から心の時代に
移り変わった昨今、前時代的な勉強の必要性が失われてもうたから、今までの
ような学習態度に対して疑義が生まれるのは自然なことなんや。ただ処方箋
を間違えてもうた。今までのような学習態度やと生徒にストレスがたまって
学級崩壊を初め問題が起こる。そこでゆとり教育にしてストレスを軽減させ
ようとしたんやけど、それやと国際競争に生き残れへんようになってまうやろ?
そこで紋切り型の学習方法をやめて自己責任で生徒個人が科目を選択できる
選択型授業に海外同様移行すべきやったんや。ストレスにたいしてなにかしら
対策を練ろうとしたのは正しいけど、処方箋まちがえたな。おっちゃんゆとり
教育なんねんもつやろ、て皆に言うてたんよ。せやけどおっちゃんの周り
アホばっかりやから意味分らんと首傾げてたわ。それでゆとり教育崩壊した
から、ほら見てみい、ゆうたとおりになったやろ、て言うたらみなやっぱり
アホやから意味分らんと首傾げてる。ごっつ悲しい(氷点)。
883とーほくの資産家:2006/10/16(月) 00:21:08 ID:U17Chnui
結局は日本人は「ユトリ=ダラダラ」としか認識できなかったのです。
子供は変わらないのに大人が反対し教師が賛成した「ゆとり」ですが
教職員と話すと必ず「カリキュラムガ」と呪文のように繰り返します。
特に細菌の教員を見ていると「ぼけ〜」としている人が多い気がします。
884死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 00:24:17 ID:p4OmQ9Be

態々言わなくとも分かっていると思うが、
ゆとり教育は、愚民化政策である。
しかも、中国共産党と、北朝鮮工作員の共同作戦による日本人愚民化政策である。

この「人材」しか資源がない日本人の質を低下させる事こそ、共産主義者の狙いである。
885死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 00:26:07 ID:p4OmQ9Be

ゆとり教育推進者の顔ぶれを見てみれば、
そんな事は直ぐに分かろうというものなのに、
何時まで日本人は騙され続けるのであろうか?
結局、ゆとり教育が見直されるまで気づかなかった。
いや、未だに気づいていない連中が大半なのである。
886朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 00:36:40 ID:kbLAmHDo
漫画「はだしのゲン」とか読むとつくづく思うけど、
昔のモラルってああだったんだよね…
しかも、そんな大昔じゃないよね…
親が子供ぐらいの頃の話でしょ…
小学校から酒とタバコは勿論、マリファナ吸ったりとか…
中卒でドヤで働いたり、パンパンになったり、ヤクザに弟子入りしたりとか…

ウチの親は一応大卒だけど、同級生の「中卒金の卵」組は、ほぼクラスの半分以上、
「高卒金の卵」組は、ほぼクラスの8割だったそうです。
んでまあ、父の話だと、大学に入ってから、同級会なんぞに顔を出すと、
まだ20代に入ってないのに、みんなで酒盛りが始まり、しかも酒の勢いで、
みんなどんな悪事してきたか、どれだけ悪い事してブタ箱(刑務所)入ったかとか、
女子は女子で、東京で、裸になってどんな踊りしたり、どんな男とセックスしたりして、
何回警察に引っ張られたとか…
男子はドヤ街(建設業の日雇い)での先輩がヤクザでソイツにヤバイ所連れて行かれてどうのとか、
俺も男だし男気見せたとか…
まあとにかく、そういうのの暴露大会(自慢大会?)になるんだそうで、
父はそれがイヤで早々に引き上げるんだそうです。(父はタバコも酒もギャンブルもしない。)
んでまあ、翌日の地元紙朝刊にはバッチリ、「青少年が飲酒で検挙、全員逮捕」の報道が…

まあ、要するに、あの時代のほっとんどの学の無い(なんてイヤな言い方ですまん)
連中は、基本的に全員「前科者」らしい。
887朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 00:43:48 ID:jlWTM7+w
>>884
>しかも、中国共産党と、北朝鮮工作員の共同作戦による日本人愚民化政策である。

ワロタ

>>883
>細菌の教員を見ていると「ぼけ〜」としている人が多い気がします。

これはすごく同感だなぁ。授業内容を理解させられなくても「まぁいいや」で済ましてしまう教師。
ゆとり教育云々以前にこういう仕事が出来ない人間を排除できる仕組みを作るべきだね。
888死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 00:46:57 ID:p4OmQ9Be
何という平和ボケ。
889とーほくの資産家:2006/10/16(月) 00:52:22 ID:U17Chnui
細菌と書いたのは「わざと」です。
今日も学校で「とーほくの村民運動会!パフパフ」があったのですが、
教員は「休みをつぶされた」顔をして、集まりにも顔を出さず、いかにも
面倒くさい風でした。
もちろん、毎朝の防犯のため、とーほくのジジイどもが立哨しているのに
教員は「めんどくせー」と言いたいのがアリアリとわかります。
これでは子供は地区のに挨拶できません。
授業中にまともに勉強している子供は4,5%だそうです。
(独自のアンケート結果)
890死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 00:57:26 ID:p4OmQ9Be
日教組問題

http://www.geocities.jp/yamatodamashiiiii/nikyouso.html
日教組とは・・・・

日教組(日本教職員労働組合)は社会主義イデオロギーを信奉する政治団体「社民党」に属し、
民主党の支持団体で多額の献金を行っている。
またマルクス主義(共産主義)を実施する為に民主主義である我が日本の教育現場において
純粋な子供達に共産主義を植えつけようとする日本最大のイカれた先生の集団である。
また自らを労働者とした日教組は社民党と組み、
旧ソ連、中共、北朝鮮を祖国とし、日本の民主主義を共産主義化しようと企んでいる。
彼等は民主主義としているが、実際やっている事は社会主義に他ならない。
日本を自分達の思い通りにするため学校にも来ず、授業にも出ず教育よりもそれを優先させている。
その為には校長や教育委員会、日本に対し反発し、まやかしの「平和、人権、自由」を掲げ
「校長、文部省、日本=敵」を子供達に植え付けるのである。
報道やメディアについても同じである。自分達の思想に批判的な政治家や産経新聞を強く批判し、
朝日新聞やNHKなどを賞賛する。今のサヨクだらけの日本を作り上げた元凶といってよい。
891死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 00:58:35 ID:p4OmQ9Be
日の丸掲揚・君が代斉唱反対

日の丸掲揚、君が代斉唱に対し反発し抵抗する事(教育よりも)に異常な情熱を注ぐ。。

これは日本、文部省や校長と敵対した行為である。
ひのきみを実施する校長に対し、集団での虐め、家までストーカー、生徒の前で堂々と校長に対し文句を言う、
学校の長である校長の言う事を聞かない等の行為が実際に行われている。
これにより生徒は「目上の人に従わなくてもいい」という感情を抱く。
これが先生への尊敬や目上の人への尊敬を無くしてしまった。
結果先生や大人は生徒からの暴力に怯え悪さをしても怒れない大人を作り上げた。
さらには校長に土下座を要求する小学生まで現れた。
これらを代表する事件が「おやじ狩り」である。
必死で汗水流し頭を下げ、家族を養うために手に入れた給料や楽しみであるお小遣いを平気で暴力で奪いまたは殺す。
そこから注意した大人や先生を平気で集団でリンチしたり殺したりする
。親を尊敬する事なく平気で殺害する。青少年の犯罪数激増。学級崩壊の多発。実例として
『小中高校教員の日教組組織率九十八%の三重県の公立高校では不登校、校内暴力が4年連続でワースト3位を記録。
三重県の平成十三年度における対教師暴力件数は三百三十七件、生徒間暴力件数が九百三十三件、
器物損壊件数が千六十五件に及んだ。』これらを招いた元凶が日教組である。
そしてこれは決して彼等の掲げる「平和」などではない。
またこの「ひのきみ反対」は生徒にしてみればいい犠牲者である。
中には「君が代を歌いたかった」と言う子供がいるのに
これを完全に拒否した民主主義ではない行動がとられているのである。
また、子供達は君が代、日の丸に対し起立しない先生を見てどう思うであろうか。
これはまさに「人権、自由」を剥奪した行為である。これはもはや教育ではない。洗脳である。
892死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 00:59:12 ID:p4OmQ9Be
ゆとり教育

ゆとり教育の代表として「円周率」がある。
定義はこうである。「円周率=約3」「円周率=3.14・・・」と教えられた私達には想像も出来ないほど馬鹿らしい。
この行為は日教組による工作、洗脳である。
日教組が生徒を操りやすくするための「愚民化計画」である。
世界のトップクラスであった私達日本人の脳が衰退し続けている。
これが継続すれば日本は外国との格差が大きくなり、
世界をリードしてきた科学の進歩、技術、発展等に歯止めをかける事となる。
学力低下以外のなにものでもない。
また1994年(平成6年)には、旧・日本社会党が大きく路線変更をはじめ、
旧・日本社会党を支持していた日本教職員組合も方針を変更し、
文部省(現在の文部科学省)と協調路線をとることに決定し、文部省と和解した。
これにより日教組による支配は完全なものとなり学習時間の短縮が実施されることとなった。
このため、時間を持て余した学生は犯罪へと走るようになった。
893死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 00:59:44 ID:p4OmQ9Be
>>887君は、これらを見てもまだ笑えるのかね?
894朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 01:17:25 ID:jlWTM7+w
>>893
悪いが超笑った。

思想レベルの縺れあいでしか物事を見ていない。君と日教組は本質的に一緒だよ。
895死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 01:19:35 ID:p4OmQ9Be
>>894
>思想レベルの縺れあいでしか物事を見ていない
ほう、具体的には?
896死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 01:25:28 ID:p4OmQ9Be

人材以外に資源のない日本国の国力をそぐ事を目指すのであれば、
「教育の質を低下させる」事を狙うは、余りに当然の、敵性国家の戦略である。
其の実行犯が「日教組」、その他中共及び北の工作員ということが明らかである以上、
「ゆとり教育」という物が、どれ程危険なものであるという事を理解できない人間などあるまい。

人間の知性、理性というものは、大半が其の記憶に頼っている。
「人類の英知」の塊である諸定理、諸原理を、独自に見つけ出す事は一般人には出来ない。
其の時代時代の、最高の天才が、生涯をかけて発見した定理、原理が其処にはある。
それを覚える事を止めさせ、英知を知らぬ「愚か者」を量産する為の偽りの言葉が、「ゆとり教育」なのである。
897死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 01:28:39 ID:p4OmQ9Be

「何を意図して、物事が行われるか」という事を何時までも理解しない人間は、
目の前で何が起きているか、永久に理解できる事はない。
中国共産党の送り込んだ美人留学生に性奉仕され、弱みを握られ操り人形になった大学教授と、
其の教授に洗脳された思考能力の極めて少ない日教組如きと、私を同列に扱うとはどういう事だ?
898死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 01:30:21 ID:p4OmQ9Be
>>894
は、
>日教組は本質的に一緒だよ。
どのように、私と邪悪なる(無能なる)日教組と本質的に同じであるのか、
其の論拠を述べ給え。
899朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 01:39:33 ID:eyZJtQ3M
なんか日教組っぼいヤツがいるなw
900朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 01:46:06 ID:UhtwnCvR
何に理想を求め、それが間違っていようが、外部に対する理想は
人間を生き生きとさせる。
だから、ちょっと足りない者でも一所懸命勉強する。
この勉強を仕事と置き換えても程度は緩いにせよ同じこと。
馬鹿者生徒を繰り返し教えて、うんざりする気持ちも
「正しい道」に導いているという勘違いは気分をリフレッシュさせる。
おっさんのカラオケ、必要悪ではないかな。

そういう理想が消えれば「めんどくせー」教員が出現するのも当然だろう。
901朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 04:12:44 ID:40nnMoAQ
偏差値が良くない。
学問をただの点取りゲームにしている。
東大京大などのトップ校への入学が厳しいのはいいとしても、
偏差値で序列をつけて、○○大学は××大学より格上!などと騒ぐのは愚の骨頂。
学問に余計なブランドを求めてはいけない。
学ぶ事はそれ自体が喜びだというのに。
902朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 08:18:52 ID:l4HPCVpN
>>897
>「何を意図して、物事が行われるか」という事を何時までも理解しない人間は、
>目の前で何が起きているか、永久に理解できる事はない。

ワロタ。お前じゃん。
903朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 08:25:10 ID:l4HPCVpN
死(略)が理解してないのは日教組に洗脳された教師も日教組に反発している教師も
一様に無能で現実の教育問題に対応していないこと。
官僚が作った「ゆとり教育」なんてのは問題の一部なんよ。
904:2006/10/16(月) 08:35:02 ID:NRmOMiBF

 教 育 わ 、な ぜ  民 営 化 に す る、話 が 出 な い の か ぇ 〜 ?
905:2006/10/16(月) 08:40:08 ID:NRmOMiBF
( 質 問 )
ゆとり教育であまった時間わ、
現場でどのようにその時間を活用したのか?
またどんな指導を行なったのかぇ〜?
具体的な現状が知りたかったぇ〜。
906:2006/10/16(月) 08:52:54 ID:NRmOMiBF
>>901
(質問)
@なぜに?東大。京大だけは別扱いなのかぇ〜?
Aあんたわ、まさか?過去に学習塾に行って少しでもえぇ〜大学を目指して
 受験なんぞしておらんかっただろうな???
Bあんたの子供が社会へ出て1人前になるまでの、
 教育方針を興味があるので、教えてくれんかぇ〜? 以上、よろしゅーに。
907:2006/10/16(月) 08:58:34 ID:NRmOMiBF
あと、もうひとつ
C学ぶことは、苦痛で苦痛でしょうがなかった人間も、ここに、おるんだが。(笑
わしの、何が問題だったと思われるのかぇ〜?

908:2006/10/16(月) 08:59:50 ID:NRmOMiBF
アドバイス、ご指導をくれぐれも、よろしゅうに。
909死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 09:36:33 ID:UKqv51cN
>>903
>死(略)が理解してないのは日教組に洗脳された教師も日教組に反発している教師も
>一様に無能で現実の教育問題に対応していないこと。

私が非難しているのは「日教組」である。
文章も正しく読めんのか?
910朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 10:16:39 ID:jng30hvj
911朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 10:21:02 ID:1MqfXpvN
日教組加入率が2割を切ってるので、日教組が悪いと言う意見が出ても部外者には説得力がない。
残り8割は何をしてんだ?
912朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 11:55:20 ID:l4HPCVpN
>>909
質問する前に考える。
正しく読んでもらう前に正しく書く。

半年ROMってろw
913朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 12:21:53 ID:a3ch68ZP
何、このコテハンだらけのスレ。
914死(略) ◆CtG./SISYA :2006/10/16(月) 13:01:39 ID:QZckdiLR
>>912
大変失敬。
半年ROMりたいな・・・。

このところ、粘着が多くて、見間違った。
915朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 18:46:39 ID:3XyqJ1jy
>>905
ゆとり教育では基本的に時間が余りません。

昔、詰め込み教育やったトコを、どうしてそうなるのかとか、実際に体験させて
学習させたり…等の時間に割り振り丁寧に学習を進めるのです。

***

日教組を非難している人がいるが、日教組の組織率とか考えているんかいなw
また、肝心の日教組も文科省べったりになっていて「犬」状態なんだよな。どうしろと?

確かに、政治的に「声が大きい人」が居ることは事実だが、民主主義で何でも言える
社会なのに彼らを黙らせるってのは不可能。

それから、30代から若い教師は小林よしのりの影響でウヨクが多いぞ。実際飲み屋で
話をしていても、右傾向の教師は体育教師はもちろん、社会科教師などまんべんなく
いる。

で、どうしろと?
916朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 18:49:07 ID:3XyqJ1jy
それから、「ゆとり教育」はほとんど全ての教師が反対していたぞ。考えがあって
反対していた人もいるが、基本はゆとり教育によって教員がさらに忙しくなったコト
だろうな。それでなくても雑務が多いのに、さらに授業準備が異様に時間がかかる。
917朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 19:07:16 ID:NPtahgXh
アホな>>1だな
918朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 19:08:12 ID:NPtahgXh
×ゆとり教育
○愚民化教育
919朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 20:36:55 ID:UhtwnCvR
「ゆとり教育」というネーミングはさて置き、学校週休2日は賛成だな。
うちの上の娘はもう就職してしまったが、小学生のころ
泊りがけで遊びに行きたくても、土曜、子供が休みでない
ってところがいつもネックだった。
中学にになれば可笑しくて親と遊びに行くなんてないだろうが
少なくても小学生については「ゆとり教育」=週休2日 支持だ。
勉強時間が足りないだのホザいている親は土曜日分の塾ぐらい
当然、やっているだろ。つまり全く問題なし。
920朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 21:18:19 ID:3XyqJ1jy
ゆとり教育と週休2日は基本的に全く関係ないんだけどな。

ゆとり教育は文部省。週休2日は通産省の政策だ。アメリカから圧力かけられたから
あわてて実施したんだよ。牛肉輸入と同じ構図だ。
921朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 21:28:40 ID:MS8GJtNP
九九も覚えさせられないような教師、決められた時間内に求められている
成果を挙げられない教師が増えている。
学力格差(学力低下)の問題はあくまで教師全体の能力低下の問題であって、ゆとり教育という枠組み
に全ての責任を転嫁しても問題は解決しない。
922朝まで名無しさん:2006/10/16(月) 23:45:37 ID:3XyqJ1jy
>>921
九九なんか、大抵の子供は2年の時絶対暗唱できるよ。どんなアフォな教師でも暗唱はさせる。
で、3年の中頃には約半数の子供は九九を忘れてるわけだ。(結構な期間、九九をやらない授業
内容だしね) で、そのままにすると子供は面倒になり、覚えることに意欲をなくす。

それを定着させるには反復練習しかないのだが、今の教科書はあまりにも反復練習を軽視して
いる。だから、若い教師が教科書に準じたやりかたで教えると、訳がわからない子供が大量発生
する。

文科省に横やりを入れて、反復練習をばっさりカットしたのは、教育審議委員会のエライ文化人
の人たちの声だ。なんでそんなコトするんだろうな。

昔、日教組が流行った原因の一つが、文部省のやり方では子供が「わからない」というばかりで、
日教組よりの遠山氏の水道方式で教えると極めて効果があった厳然とした事実がある。どちらが
子供のためになるのか?で、子供のためになると思い、やっていると、文部省はダメというし、右翼
団体はなにやら騒ぎ立てる。完全に逆効果。

こりゃ当時の教師達が意固地になるのは当然だ。
923???:2006/10/16(月) 23:49:59 ID:DXnHot0r
今は積み上げなんてほとんど出来ないんだろう?反復をやろうとすれば個性重視の教育に
逆行すると言い、創造性重視ですと言っては、お花畑の夢物語に逃げることを奨励している
だけだろう?まるで反皇室のキリギリスだよな。(w
924朝まで名無しさん:2006/10/17(火) 01:36:12 ID:ZGh0A4jX
>>922
教科書に準じたやり方しか出来ないから”無能”なんだよ。そんな奴、教科書に
どんな教え方が書いてあっても教えられないよ。
絶対暗唱できるハズのことも出来ない子供を今の教師は増やしている。
925朝まで名無しさん:2006/10/17(火) 07:53:18 ID:VaXO6u62
>>924
つまり文科省の方針に反対せよと…。国旗国歌の時は従え、教科書は違うぞって
無茶ダブスタだな。

文科省の教科書は、教育系大学付属学校の意欲ある生徒に合わせて作っている
から、普通の生徒には残念ながら合いません…。これが現実。
926朝まで名無しさん:2006/10/17(火) 11:28:28 ID:lzAkAjLg
>>925
教科書に書いてあること”しか”教えてはいけないなんていうのは文科省の
方針ではないよ。毎度毎度「あれは最低のラインです」ということが述べられ
ている。
教師が最低ラインの仕事も出来ていないこと。これが学力格差の本質的な問題。
授業内容のアウトラインだけ変えても状況はあまり変わらんよ。
方針変えるなってわけじゃないが。
927朝まで名無しさん:2006/10/17(火) 14:57:04 ID:Gd4E/8jL
最低ラインってのはゆとり教育で少なくなった学習内容へ
批判があまりに集中するから、それに対するモンカショウの
言い訳だろ。この件とは関係ないぞ。
928朝まで名無しさん:2006/10/17(火) 18:35:59 ID:Q/fKOCwm
>>927
今まで教えられていたことが新指導要領で教えられなくなったというのが実は
マニュアルどおりにしか動けない現場教師の言い訳なんだよ。

「ゆとり教育」は要求する最低限のレベルを下げてしまっていて、レベルを下げる
根拠が明確ではないという点では批判するべきだけれども、そもそもは指導に柔
軟性を持たせて”出来ない子供を無くす”という狙いがあった。(官僚答弁は違うが)

で、裁量の余地を与えられたら現場はそれに対応できなかった。

この対応できなかった教師達を糾弾しなかったら「ゆとり教育」を元の指導要領に戻しても
状況は変わらんよ。指導要領と学力の関係なんて世間で言われているほど大したことではない。
教師の能力に目を向けるべきだ。
929朝まで名無しさん:2006/10/17(火) 18:59:58 ID:VaXO6u62
>>928
だからあ、「今まで教えられていたこと」ってのが、日教組よりの遠山啓氏らを初めとする
実践等で結構積み重ねがあったわけだ。ちなみに、過去の経緯は>>922ね。

文科省はそれを壊して、昔の教師と今の教師を分断してもやっていけると判断したんだろ?
ペーパーテストで計れる学力は落ちても構わないから、「生きる力」とやらをつけようとした
んだろ?文科省は。

それから、なにやらまだ誤解しているような気がするけど、「ゆとり教育」に裁量の余地があ
るってのは「総合学習」内での裁量の余地だよ。その総合学習の時間をまるまる練習問題を
やらせちゃいかんって話の「裁量の余地」だw どうしろと。

現在東京は教員免許の競争率が2.1倍だから、これからどんどん教師の能力は低下する
だろうな。田舎は競争率は∞だからw 教師の能力は無茶高い(事実だ)。

でもねえ、オレは文科省が「ちょい下ぐらいの教師の能力でそれなりの学力・能力の子供を
生み出すことができる施策を採る」方が良いと思うけどな。だいたい昔はそうだった。

教師の能力求めたって、肝心の教師の給与に金掛けないって言うんだろ?掲示板みても
「教師だけにはなりたくない」って声が沢山ある事実もあるしな。これじゃあ…。
930朝まで名無しさん:2006/10/17(火) 19:50:15 ID:Q/fKOCwm
>>928
>>927の「今まで教えられていた」っていうのは教授されていたという過去形ではなくて
教えることが可能だったことって意味ね。
誤解があるようなので。

>・・・どうしろと。

対応しろってことです。

で、俺個人の考えは、ゆとり教育が導入されようがされまいが学力格差の
問題は発生していた。たまたま、ゆとり教育なるものが導入されたために
その枠組みが批判されているけれども、恐らくは昔とはちょっと違う子供たち
に対して現場が対応できなかったということが問題の本質だろうということ。

教師の能力というのはどういう人間を世に送り出せているかで決まるもので
採用時の競争率で決まるものではない。九九も出来ないような人間を送り出
しているのであれば、採用時にどんな競争をくぐりぬけてきたにしても教師と
して無能なのよ。
931朝まで名無しさん:2006/10/17(火) 20:30:53 ID:VaXO6u62
>>930
それは当然だよ。

そのミクロの視点とは「別」に、文科省が「ちょっと下の教師でも無難に仕事をこなせる
体制をつくる」ってのは不可能ではないし、過去実際にやっていたコト(文部省の指導と
は違った行動をとりながらねw)の延長でできることだ。そういったマクロな視点も大切
だと思うぞ。

個々の教師の努力は当然。だが、よりやりやすいように文科省は制度を整えるべきで
「ゆとり教育」なんかは個々の教師の能力と時間を無茶要求し、子どもたちの学習習熟
の時間を激減させ、かつ無茶一般からの評判が悪いw

九九で言うなら、文科省の指示する通りやれば殆どの子が九九を習得でき、かつ教師が
工夫すればより深く学べる…オレはそんな状況が理想だと思う。だが、はっきり言って
現状では無理。(文科省は問題の子が殆どない教育系大学付属学校で実験している
からね)

おっと、これだけは言っておく。どんな優秀な教師が教えても、九九ができない子は一定
数発生するぞ。しかも、知的障害児でない子でね。これは厳然とした事実だ。
932朝まで名無しさん:2006/10/17(火) 22:06:34 ID:Q/fKOCwm
>>931
学校の授業はマクドナルドでのハンバーガーの販売とは違って定型業務ではない。
マニュアルさえこなせば一定以上の成果を挙げられるなんてことは絶対にない。

成果をあげられるかあげられないかというのは、その時々の対応の度合いなので、
国として学校という枠組み以外の何かを作らなければいけないとすれば、生徒に対
する優れた指導要領ではなくて、教員に強いプロ意識を持たせるということだ。

例えば受け持ちのクラスの成績が悪かった場合に減給にしたり出来るようにしたほうがいい。
今は成果に対して責任を持たせる仕組みが無い。

北海道の子供と沖縄の子供では教え方が違って当たり前。研究の成果は指導要領なんかで
決めるのではなくて現場が責任を持って判断するほうがいい。
933???:2006/10/17(火) 22:49:51 ID:SEZTjUlK
なんかやけに教員の能力は開発すればするほど高くなるみたいな幻想があるんじゃないか。(w
所詮は人の子。アホな親が氾濫する今日、そんなすごい教育できる親がいる?(w

ところで勉強か仕事か知らないが件のプロ意識持っているの?自分の胸に手を当てて。(w
934朝まで名無しさん:2006/10/17(火) 22:53:54 ID:KZJrEIVS
逆いうと能力の低下の心配もないわけだから
議論するだけ無駄だ
935???:2006/10/17(火) 22:56:52 ID:SEZTjUlK
ここの肝は他人に要求することを自分は実践しているかということ。(w
936朝まで名無しさん:2006/10/18(水) 00:24:21 ID:9ZrOIhid
仕事なんだからちゃんとやれよっていう当たり前の要求だと思うが。
そんなに大層なことか?
937朝まで名無しさん:2006/10/18(水) 07:38:56 ID:yz7ovqhL
その仕事ができるような環境を文科省に整えてほしい…ちょいダメな教師でも
九九ぐらいきちんと定着させることができるような環境にして欲しいってのも
当たり前の要求だと思うが、どうして片方だけ異様に要求を繰り返すのか?

そんなに大変なことなのか?
938朝まで名無しさん:2006/10/18(水) 19:41:12 ID:MRKQcsLj
>>937
仕事が出来るような環境を作るのはそれぞれの学校の仕事でしょ、っていうのが俺のスタンスなので。
昔からそうだったし、これからも同じなのよ。
そもそもマニュアルが欲しけりゃ、指導要領なんかに頼らなくても自分で探せば教授法の
研究成果なんていくらでもあるでしょ。その中の何を使うかなんていうのは現場が自分たちに
合ったものを選んで使えばいいのよ。
それが出来ませんなんてのは”ちょいダメ”どころか向いてないので辞めていただいた方がいい。
939朝まで名無しさん:2006/10/18(水) 19:51:25 ID:yz7ovqhL
>>938
だから、君のポリシーは分かったってw

で、なんでマクロなコトに一切目を向けないのだ。視野が非常に狭い。視野狭窄かいな。

上がどうあっても下が頑張るって気持ちは分からないでもないし、日本人の美徳
の一つともなっているのは分かる。だが、全然上を見ないってのもあからさまに
おかしいと思うぞ。
940朝まで名無しさん:2006/10/18(水) 20:12:44 ID:yiWd934X
公立小のレベルが下がる→お金の無い人達はずっと下流
お金のある人達はライバルが減ってウマー
941朝まで名無しさん:2006/10/18(水) 20:26:18 ID:MRKQcsLj
>>939
ミクロ(現場)に要求するべきことをマクロ(文科省)に要求するなってことですよ。

ゆとり教育に対しても単に今までと違うマニュアルを与えただけっていう意味で、「ハァ?」
という気持ちは持っているけれどマニュアルが変わったから教えられなくなりましたなんて
いうのはもっと「ハァ?」だよ。そういう教師は元々きちんと教えられていない。
若しくは子供たちの変化についていけなくてダメ教師に転落した教師だ。

文科省なりマクロがやるべきことっていうのは対応できてない現場に圧力をかけてちゃんと
仕事をさせること。現場の代わりにマニュアルを考えてあげることではない。

俺はむしろ「ゆとり教育憎し」でミクロなことに一切目を向けられなくなっている人間が多いと思うぞ。
942朝まで名無しさん:2006/10/19(木) 00:26:12 ID:7VdoHdcM
>>941
だからあ、ホントに過去ログ読んでいるのか?

昔は、文部省のマニュアルそっちのけで勝手に教師達が教えていたんだよ。文部省が
何か言ってきても、勝手に子どもたちの為になると思い、より有効な方法を探ったんだよ。
だからこそ、その手法を推奨する日教組が隆盛したの。で、声が大きい人も勢いづいて
しまったんだよ。

で、現在文科省はさらに締め付け行って、「俺たちの通りやれ」と言ってきているわけだ。
なにやら、反復練習も少ないし、このままだと大変だとオレは思うぞ。

君は「圧力をかけろ」と言っているが、ただでさえ文科省が押しつける施策の対応で忙し
いのに…ってのが正直な感想。現場の代わりにマニュアルを考えてあげることではない…
と言っているが、ちょっと工夫したら多くの現場に対応できるモノができあがるのに、なんで
やらないのかってのが素直な気持ち。

「ゆとり教育憎し」でバッシング受けているのは、首相の発言でも分かるとおり、マクロな
部分じゃなくて、ミクロな部分だろw

何か過去ログと無茶食い違うし、頓珍漢なこと書いているぞ。ホントに読んでいるのか?
過去ログをさ。反論の為の書き込みだけを行っているんじゃないのか?だったら、おれは
ここに書き込む意義はないから、抜ける。

2chじゃよくある話だしな。
943朝まで名無しさん:2006/10/19(木) 07:17:18 ID:rL/KTYiX
>>942
教師は努力しろ、文科省は教師に仕事をさせろってずっと言ってるがな。

日教組の問題にしろ、ゆとり教育にしろ、学校の外の組織が提示する方法を
”いい方法”に飛びつく形か、押し付けられる形でやっているのが問題なんでしょ。
考えて選んでいるのではないわけだ。

ただでさえ忙しいなんてのは言い訳ですよ。
なんでマニュアルを現場の代わりに考えてはいけないかというと、弊害があるからだ。
本来は外の組織(日教組の運動なり文科省)の判断ではなくて、学校単位くらいで判断すべきことでしょ。
文科省は現場ごとの状況を把握して適切な判断をすることは出来ない。

職員の数を増やして各学校に何人も派遣できる体制なら文科省がやっても問題ないけどな。
そんなのは財政的に無理でしょ。
マニュアルどおりやってるかではなくて、成果が挙げられないことを以って処罰する方法のほうが現実的だ。

今一般に言われている現場批判らしいことってのは首相発言くらいだよ。
2chでもテレビでも、やれ日教組が悪いだのゆとりが悪いだの、いや今までの暗記教育が悪いだの。
どうみても枠組み批判ばかりじゃないか。
944朝まで名無しさん:2006/10/19(木) 22:51:36 ID:7VdoHdcM
>>943
だからさー。昔は貧乏なヤツの子供でもそれなりの学力がついてて、それなりに教育が
行われていただろ?昔の教師がそれだけ優秀だったか?意欲的だったか?そうじゃない
教師もいたぞ。デモシカ教師と言われ、批判されたのは当時の方が圧倒的に多かった。

今は東京都と大阪府を除くと教師のなり手の競争率は馬鹿高い。

で、なんで今これほど「酷い」と言われるんだ?それは制度の問題なんじゃないのか?
だからこそ、皆が制度を問題にしている。
ただ、多くの人が頓珍漢なコトを言ってかき乱すから、現在の混乱があるわけだ。

マニュアルが弊害があるのは当然。でも…現在でも文科省はやたら色々と現場に押しつけ
てくるんですが?これが解放されてて、ほぼ自由に各学校が行動できるなら君の言い分も
一理あるだろう。各学校を色々拘束していて、無茶苦茶教師の能力を要求するような施策を
とり、かつ失敗しても「強制していませんでした」と、実質的には強制しているのに無責任を決
め込むんだよなw 文科省は。
945朝まで名無しさん:2006/10/19(木) 23:59:35 ID:dyPIAUoY
>>944
堂々巡りだが、制度の問題としてはカリキュラム云々ではなくて、結果を出せない教師を処罰できない
体制に問題があると考えている。裁量の自由度は高い方がいいけれど、結果に責任を持たせなさいということ。
そういう学校以外の社会では当たり前のことが今は行われていない。

>なんで今これほど「酷い」と言われるんだ?

子供の変化に対して現場も文科省もマニュアルで対応しようとしたからだよ。
だから、ゆとり教育を推進しようというのも昔の指導要領に戻せというのも
本質的には同じ。

学校は社会の鏡というが、画一的なことをやっててもそれなりに成果が出ていた古き良き時代は終わっているんだよ。
946朝まで名無しさん:2006/10/20(金) 00:24:33 ID:Fb68pGuh
>>945
堂々めぐりなのは同感だが、教師の場合、厳しいコトを言う教師を生徒が結託して教育委員会に
訴えて、その教師が酷い目にあうっていうのを何度も見てきているから、それには反対だ。子供は
無謬ではないし、嘘もつくし、嫌なことは例え後で自分の為になることをうすうすしっていたとしても
避けたいと思うのが普通だ。だから、親とかに「嫌」な教師のコトを訴えて、それが通用するなら、
その行為を続ける。

当然、逆のケースもあり、今回それが問題となっていてバッシングを受けるのが当然だと思うが、
仮に「結果」だけを求めた場合数々の問題が発生するのをオレは危惧する。

例えば、問題のあるクラスをわざわざ引き受けて、それなりに頑張った教師は絶対報われない。
問題ある生徒は誰もなり手がいなく、結局心優しい教師が引き受け、それがさらなる混乱に繋が
ることが予想できるし、実際そういう場面も見てきた。結果が給与に繋がる施策は現在教師に対
して行われている地区もあるが、指導しづらくクラス全体を延々かき乱す生徒を隔離してなしとげ
た成果に意味はあるのか?

オレは全て画一的にせよとは言っていない。大体九九がどうのこうのと言ったのは君だろ。その
九九を教えるってのは画一的じゃないのか?だから、最低限その部分だけ(というか、教えるべ
き部分だけ)は画一的だろうが何だろうが習熟できるシステムにせよ…と言っているだけだ。
947朝まで名無しさん:2006/10/20(金) 00:31:30 ID:Fb68pGuh
前の書き込みの補足だが、厳しい教師に嫌がらせをする方法は幾らでもある。例えば、
一度でも二日酔いで学校に来たら、それを理由に「二日酔いの教師からはモノを教わる
気分になれない」とか言えばよい。延々教師を観察していくと、必ず穴がみつかるからそ
れを突いて親に報告するわけだ。細かい理由でも何度もあればそれを活用すればよい。

パチンコ屋にいたらそれを非難し、コンビニで雑誌を物色していたらエロ本を見ていたと
非難し、汗くさかったら「臭い」と批判し…エトセトラw
948朝まで名無しさん:2006/10/20(金) 01:20:26 ID:ZKQHBUsh
>>946
俺も何を教えるかというところまで全部裁量にしろとは思ってないけれど、
どう教えるかという部分は責任を持つべきだと思っている。

>厳しいコトを言う教師を生徒が結託・・・

教師が結果を追求すると教師は厳しくなるから生徒が反発して問題が起こるということかな?

「厳しく指導する」→「成果が出る」
「甘い指導」→「馬鹿量産」

この単純なロジックを前提にすると幼稚な話にしかならないので嫌なんですが。

「数々の問題」は起こさないようにやって且つ同時に成果を出しなさいというのと、問題には対処
しなさいっていうのは厳しすぎるかねぇ?
まぁ、長い教師生活の中では酷い目に遭うこともあるさ、と思います。

>例えば、問題のあるクラスをわざわざ引き受けて、それなりに頑張った教師は絶対報われない

ここ以下の話は評価のしようがあると思うけど、長くなりそうなので割愛w
949朝まで名無しさん:2006/10/20(金) 01:24:33 ID:ZKQHBUsh
”単純なロジック”改訂版

「成果を追求」→「厳しい指導」
950朝まで名無しさん:2006/10/20(金) 02:48:43 ID:NHRePD1Q
どうでもいいけど成果ってどうやって判定するの?
東大合格者数?
それともセンター試験の平均点?
951朝まで名無しさん:2006/10/20(金) 09:09:55 ID:72qAXj3e
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1160239818/

このスレッドどこかに残ってないかな?
952朝まで名無しさん:2006/10/20(金) 22:54:12 ID:Fb68pGuh
>>948

>教師が結果を追求すると教師は厳しくなるから生徒が反発して問題が起こるということかな?

 それだけではない。生徒と教師の軋轢なんて必然的に起こるモノであって、学校に
必須のものだ。とりあえず、中学校の主要教科ではある程度恨まれる可能性がある
程度まで「指導」しないと、担当教科の学力向上を「義務教育」で望めない。これは事実
だ。
 そんな状況で、>>946のような危険性があるというコト。

 単純なロジックとか嫌とか君は言うが、単純だからこそ正しいし、相関性が高い
コトじゃないのか?
953朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 01:51:39 ID:rLEhUq/P
>>952
君の指摘する問題点は、君の考える改善方法(ゆとり教育を廃止して元に戻すことかな?)で
どう改善されるんだ?なんか、反論のための反論をしているとしか思えないぞ。

学力向上と調和的な学級を作ることをトレード・オフにしないことはかなり本来的な教師の職分だと思じゃないか?
それが出来なきゃ、やっぱり処罰の対象とするべきだと思うな。
簡単にまとめると、
@学力は上げてください。A調和のある学級・授業を作ってください。Bトラブルには善処してください。
C言い訳せず全部やってください。
954朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 01:56:28 ID:rLEhUq/P
ああ、変な文章だ
×職分だと思じゃないか?
○職分だと思わないか?
955朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 02:34:27 ID:8OmGaNRj
>>953
反対の為の反対ってのは「こっちもそろそろそれを感じている」ってのを察してくださいな。

君の要求は分かった。こっちの要求も明記しているだろ。
だが、君の言っているコトの問題点は既に過去ログにある通りだと思うが?
「職務」だけで、全て片付けられてもなあw

それから、誰かも聞いていたが。君が思う「学力」の具体像って何だ?

文科省の以前の学力は「生きる力」ってのを大々的に取り上げ、その為に当然受験対応
能力は減退することは目に見えていたのに、一部教師達は本当に真面目にこれに取り組
んだわけだ。ところが、受験対応能力が減ったという報道では、文科省はきちんと「生きる
力を増そうとしていますから、受験対応能力が少々減るのは当たり前です」と言わなかった。
これじゃ文科省を信じて取り組んだ教師はいったいどうなるんだろうな。(早々に見限って、
受験対応能力に重点を置いた教師が良い目をみた…のが現実?)

言い訳するなとあるが、過去を振り返らないとまた現場を無視した悪行が行われかねない。
それとも、教師側の全ての現場からの声が封殺しようとでも言うのか?
956朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 02:51:37 ID:8OmGaNRj
>>953
それから、君はオレが言ったコトを理解していないじゃないか。

>君の考える改善方法(ゆとり教育を廃止して元に戻すことかな?)
なんだこれ?

オレが言っているのはちょい下の教師でもそれなりに教えることが出来るシステム・体制の
構築だろ。昔は教師達が自主的にやっていたコト。そうなると当然、改善されるのは生徒の
学力だろ。違うのか?また、今みたいにやたら時間がかかるモンを減らせるから、、当然
少しでも調和があるような学級運営になるぞ。

それから、君が言いたいのは 「C言い訳するな」 ってコトだけじゃないのかw 
オレも日本人だし気持ちは分からないでもないが、現場無視して改革してツケが廻って
くるのは結局現場だ。
957朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 13:03:57 ID:6K9e+x3v
>>955->>956
>オレが言っているのはちょい下の教師でもそれなりに教えることが出来るシステム・体制の
>構築だろ。

だからそれってなんなのよw 文章をぶつ切りにしないでくれw

>君が思う「学力」の具体像って何だ?

「学力」って言われれば世界的な競争に負けないための基礎学力だ。
ただ、評価の対象とすべきは学力を身につけられているか、調和的な学級運営が出来るか
トラブルに対処できるか、そういう職分全てだ。

>「職務」だけで、全て片付けられてもなあw

そりゃ、甘えです。君は教師じゃ無いだろうけれど。

>教師側の全ての現場からの声が封殺しようとでも言うのか?

んなこと言ってないし、過去も踏まえて言ってる。よく読んでくれ。俺の立場から
すれば過去の失敗の教訓を生かしていないのはマニュアル主義による運営のことなのよ。

>現場無視して改革してツケが廻ってくるのは結局現場だ。

俺が言ってることは現場主義を徹底しろってことなんだが。ずっとそう言ってるのはわかっているよね?
つまりは@現場が判断しなさい。A結果には責任を持たせます。Bだから失敗したら処罰します。
958朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 18:02:40 ID:8OmGaNRj
>>957

>「学力」って言われれば世界的な競争に負けないための基礎学力だ。

中国残留孤児の子供から話を聞くと、経済成長著しい中国では、現在中学〜高校あたりは
早朝6時頃から深夜まで延々学習しているようですね。中国東北部の田舎の地方都市
から来た子供だけど、田舎でこれなのだから…。

こういった面での世界的競争は、もう無理なのでは?やろうとしても、反発だけが帰ってくる
だろうしね。だからこそ、文科省はそういった競争に邁進することは止め「生きる力」を目標に
おいたんだけど…バッシング受けてすぐ修正w 
オレ?オレはバランス問題だと思うけどね。

>んなこと言ってないし、過去も踏まえて言ってる。よく読んでくれ。俺の立場から
>すれば過去の失敗の教訓を生かしていないのはマニュアル主義による運営のことなのよ。

は?「マニュアル主義による運営」でどんな悪いことがあったのだ?具体的に提示できたか?
(オレもあんまり好きじゃないけどねw) 抽象的だとか、イメージ論的みたいなモノじゃなくて
キチンと提示してくれよw

ちなみに、現在教育書の半数を「TOSS」という集団の書籍が絞めているが、この集団は「教
育技術の法則化」ってのを目指している。これは、まあ教育技術のマニュアル化を目指してい
るわけだ。(ちなみに、この運動は反日教組)
君の考えと真逆だなw
一部教師には盲信されていて、多くの教師は利用できるモノは利用され、一部教師には白眼
視されているけどね。

最後の行だが、仮にそれを実現するにしても文科省の縛りとかを無くしてから、言ってくれって
感じだな。また、数々の問題点をオレは指摘したが、未だキチンとした回答を得ていない。
何度も何度も書き込めば、問題点が解決して書き込んだ内容が通用するってモンでもあるまい。
959朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 18:29:05 ID:qaIkrmhq
>>958
>?「マニュアル主義による運営」でどんな悪いことがあったのだ?具体的に提示できたか?

何度も何度も言ってるが、子供の変化に対応できなくて学力低下を招いたこととその対策としての
ゆとり教育という手法を導入して問題(対処できていないということ)が放置されていることだ。

>中国残留孤児の子供から話を聞くと・・・

人の話をいちいち歪曲しないでくれw ”こういった面”での世界的競争ではないですからw

>ちなみに、現在教育書の半数を「TOSS」・・・

教育技術の研究自体には無意味だと思わんしむしろどんどんやってくれと思っているよ。
ただし、どの研究成果を自分たちの現場に適用するかは自分たちで考えてくれということ。
これもずっとそう言っているんだが。

>仮にそれを実現するにしても文科省の縛りとかを無くしてから、言ってくれって
>感じだな。

だから、これもずっと無くせと言ってます。それだけじゃダメでしょ?そこから先のことは
君と俺では意見が違うようだけど。

>数々の問題点をオレは指摘したが、未だキチンとした回答を得ていない。

君の指摘する問題点は「職分です。対応しなさい。出来ない人間は処罰しろ」っていうのが回答なんだが。
「俺様が納得できんからお前を論破した」っていうのは辞めてくれ。
960朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 18:57:35 ID:8OmGaNRj
>>959
徹底して現場責任主義というコトですなw

>何度も何度も言ってるが、子供の変化に対応できなくて学力低下を招いたこととその対策としての
>ゆとり教育という手法を導入して問題(対処できていないということ)が放置されていることだ。

 違うだろ。有馬元文部大臣も、日本の教師の優秀さを褒めている。(2000年当時)しかも、2000年
当時は成績にしろ日本の教育は世界のトップレベルだった。マスコミはあらをさがして、創造性や
読解力うんぬんなどと言っていたが、数値はまぎれもなくトップレベルだった。

で も マ ス コ ミ も ネ ッ ト も 誰 も 褒 め な か っ た w

 それから本格導入されたのが「ゆとり教育」だよ。歴史はきちんと把握しないとね。それに、君が
提示しているのはオレが問題視している「システム」の問題だろ?個々の教師の問題じゃない。

 ほとんど世界のトップレベルの成績をおさめたのに誰も(マスコミもネットも)褒めない。有馬氏ぐ
らいだったなw褒めたの。なんで、ちょっと前の事実だったのに忘れるんだ?

おいおい。TOSSを褒めるのかw TOSSの実践はマニュアル化に他ならないよ。君は猛反発し
ていただろ。本当に一貫性ないぞ。TOSSは良くて文科省がやるのはダメってのは何だ?文科省
が強制しない形で道を示すってのもダメなんかw

単に教師に無限の責任を負わせるだけの書き込みとしか思えない。そう思われても仕方ないん
じゃないのか?手足を縛り、全部「職務」にすれば文部官僚とか無茶楽だよなw
日本の企業もトップはアフォだが、下の方ほど頑張って支えていると言われるが、要するにこれか?

どっちも努力してよりよい道を探すのが子供のため、そして未来の日本のためだろうに。
961朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 18:59:30 ID:8OmGaNRj
んー。2000年だったっけ?年代はもうちょい前の結果だったかもね。
いずれにせよ有馬氏の次の文部大臣だった時代の話だ。
962朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 19:27:40 ID:gGUfxuYr
>>960
歴史の話で言うと、
「落ちこぼれの増加」→詰め込み型の教育が悪い→「ゆとり教育の導入」→落ちこぼれの増加傾向変わらず(言葉としては学力格差といわれるようになった)
こういう認識かな。

>オレが問題視している「システム」の問題だろ?

君がシステムの問題だと認識している事柄は、個々の教師・現場の問題であるというのが俺の認識です。
これも再掲だけどね。

>TOSSは良くて文科省がやるのはダメってのは何だ?

「過去ログ読め」の一行レスはしない主義なのでまた書くけれど、文科省が一元的にマニュアルの施行を
担って強制すると、現場の事情に適合した方法で教えることができなくなるでしょ。

>文科省 が強制しない形で道を示すってのもダメなんかw

んなこと言ってないが、あくまで現場責任主義なので「文科省の言ってた通りやったら駄目になった」は懲戒免職の対象ですw

>単に教師に無限の責任を負わせるだけの書き込みとしか思えない。

民間の知識労働者なら当たり前の職分の範囲だと思うがな。

>手足を縛り、全部「職務」にすれば文部官僚とか無茶楽だよなw

「自由にやれ。但し責任は取れ」どこが手足を縛ってるんだ。官僚の仕事まで教師がやれ
なんて言ってないし。何度も言うが書いたことを歪曲しないでくれ。
963朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 19:57:53 ID:8OmGaNRj
>>962
落ちこぼれの増加?数値的裏付けあるのか?
というか前々回の国際テストの結果では、一番それが少ないんじゃないのか?
延々教育問題を問題にして売り上げを伸ばしたいマスコミに踊らされている認識ないのかい?
また、どんな優れた教育でも、統計的に落ちこぼれは絶対発生するよ。

君の言い分は分かったw 

強烈な現場責任主義ねw 手法が一旦は批判した「マニュアル化」だろうが何だろうが、いかなる
問題があろうが何だろうが、現場に自由にやらせて、責任も現場に負わせる…と。

単純明快。確かに一つの筋道はついているな。(「マニュアル化」批判の矛盾点はあったけどね)
だったら、まず文科省の縛りを無くし、最初に現場に自由を与えなきゃダメだろうに。
別に歪曲していないぞ。現実に文部省の縛りが無いようで実際には結構あるのは事実だからな。
(それに蛇足だが、そういうのって「アメとムチ」じゃないとイカンと思うぞ。前々回世界トップレベル
 になった時に、何かアメがあったっけ?)
現場に自由を与えるってのは君の口約束だけじゃダメダメだw 本当の意味で自由にしないとな。

また、オレが指摘した問題点は君の指摘では何の解決にもなっていない。ただ、現場に責任を
追わせただけ。指導困難な生徒がたらい回しになる。受け持っただけで、給与とか待遇とかに
差が付くんじゃなw 
964朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 20:25:56 ID:8OmGaNRj
大体さー 日本は上はどうでも、強烈な現場に責任を負わせる主義で失敗しているじゃないか。

現場に責任を負わせ、目標を与え競い合わせることで、優秀な戦闘機とかを作り出したが
性能は目標の数値だけが突出して良いわけで、後に米軍から徹底的に研究され、弱点を
突かれて戦争後半では、特徴が完全にアダになっていた。

輸送機は数値だけは良いが、脆弱極まりなかったな。攻撃に特に研究する必要なかったし。

戦車はもっと酷く、数値目標だけを求めた為、実践ではほとんど使い物にならない戦車ばか
りだった。ノモンハンでもマレーでもやられ、硫黄島では装甲の弱さを補うため地下に埋め
る始末…。通用したのは中国軍にだけ…。

上の方は一定の数値をクリアーした兵器が出来たためもあり、判断を誤り無謀な戦争に
突入するんだけど…その行為が失敗しても責任取った人はどの程度いるのか?

教育とは直接関係ないが、君が言うことを聞いていると、昔の事例が…w
965朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 21:06:40 ID:gGUfxuYr
>>963
>落ちこぼれの増加?数値的裏付けあるのか?

http://www2.city.settsu.osaka.jp/apply/date/education-2004/ses-09.pdf
常識なんだが探すのは大変なので自分で調べてくれよ。

>まず文科省の縛りを無くし、最初に現場に自由を与えなきゃダメだろうに。
>現場に自由を与えるってのは君の口約束だけじゃダメダメだw 本当の意味で自由にしないとな。

だからそうしろって言ってるじゃないか。言ったことを歪曲しないでくれw

>また、オレが指摘した問題点は君の指摘では何の解決にもなっていない。
>ただ、現場に責任を追わせただけ

君の指摘する問題点ってさぁ、教師が何かやろうとしたら反発される可能性があるって程度のことでしょ。
そんなの制度云々以前に現場に対処する責任があるのよ。今でもこれからも。

>指導困難な生徒がたらい回しになる。

だからそんなの成果をあげてないでしょ。失敗でしょ。だから処罰の対象ですよ。
それをしなさいってことをずっと言ってるんだが。

>>964
なんか無茶苦茶な事例を持ってきたなw
俺から見れば、まさに柔軟性を欠いた組織の失敗例なんだがw
昔の教訓は生かすべきだねw

一定の数値さえクリアすればいいですよなんていうのは辞めなさいってのが俺の主張。
966朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 21:43:15 ID:8OmGaNRj
>>965

リンク先見たけど、「落ちこぼれ」というのは1960年代の無茶内容を増やした際の教育の反動
での事例のコトかw ちょっとここで上げるのは古すぎるんじゃないのか?あの時は中学校で
三角関数やらn進法やら√のついた複雑な計算やってたから、明らかにやりすぎ。どんな子供
でも、内容を考える時間がなく、覚えるしかなかった。

現場に自由をってのを君が主張しているのは知っているよ。だが、まず(あるいは同時に)それ
を成し遂げないと、君の言っているコトは無意味。

>君の指摘する問題点ってさぁ、教師が何かやろうとしたら反発される可能性があるって程度のことでしょ。
>そんなの制度云々以前に現場に対処する責任があるのよ。今でもこれからも。
反発だけ?おいおいー。たのむよー。
無茶社会的に影響あるだろ。生徒が幾らでも悪い方に利用できる。君はまだ子供の無謬正を捨てきって
いないんじゃないのか?人生を楽に過ごそうとする子供によって、混乱を幾らでも引き起こすコトができる。

>だからそんなの成果をあげてないでしょ。失敗でしょ。だから処罰の対象ですよ。
回答が無意味。問題点を理解していますか?再度書き込みますか?

仮に君の言っているコトを実施するとしたら、「隔離学級」みたいなモノを作って、その学級の教師は特別
に成績に関係なく一定のモノを与え、他の教師は厳密に審査する…みたいなコトやらんと実施できない。
で、隔離学級つくって良いの?

>一定の数値さえクリアすればいいですよなんていうのは辞めなさいってのが俺の主張。
上が現場を無視して無茶な要求をするから、結局数合わせになるんだよ。このが「よくある」ことだというの
は、社会人なら知っているだろ?第二次大戦でもコレが原因で数々の問題点が露呈した。その事例をあ
げただけ。現在でも、文科省の言うとおり教師が行動すれば教師が寝るヒマも無いことは「文科省の役人
でさえ認めている」(非公式の口頭でだけどねw) どこかで手を抜いて、数字合わせしているんだよ。(
これも文科省役人は認めていて「仕方ない」って感じだったな…) 結局、無茶学校を縛っているわけであっ
て、君の言うことと真逆な事態なことは完全な事実。
967朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 22:33:41 ID:gGUfxuYr
>>965
>ちょっとここで上げるのは古すぎるんじゃないのか?

質問に答えてあげただけなので。取り上げるつもりも無いです。ツマラン言いがかりは止めてください。

>現場に自由をってのを君が主張しているのは知っているよ。だが、まず(あるいは同時に)それ
>を成し遂げないと、君の言っているコトは無意味。

同時にやってくださいと主張しているのもいい加減わかってください。

>仮に君の言っているコトを実施するとしたら、「隔離学級」みたいなモノを作って、その学級の教師は特別
>に成績に関係なく一定のモノを与え、他の教師は厳密に審査する…みたいなコトやらんと実施できない。

んなこたぁない。想像力の欠如だ。俺の言ってることがわかってんのか?
要点を3つか5つかまとめて言ってみろw

>上が現場を無視して無茶な要求をするから、結局数合わせになるんだよ。これが「よくある」ことだというの
>は、社会人なら知っているだろ?

俺は無茶な要求はしていない。

>現在でも、文科省の言うとおり教師が行動すれば教師が寝るヒマも無いことは「文科省の役人
>でさえ認めている」

細かいことは役人は口出しすんなっていうのは共通了解の事項じゃないか。
あたかも俺が口煩くしろって言ってるみたいに歪曲しないでくれw
968朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 22:50:02 ID:8OmGaNRj
>>967
まず文科省が学校の縛りを無くすのが無理だろう。君の論議はそこで破綻だ。
何度君が言っても、実現不可能だから仕方ない。不可能じゃないというのなら、実現方法でも提示
して欲しいもんだ。

>んなこたぁない。想像力の欠如だ。俺の言ってることがわかってんのか?
はあ?どうしたら、これがきちんと実施できるんだ?要点をまとめろというが、不可能だと思うから
聞いているだけ。いくらなんでも、無理だろう。できるんなら、とっくの昔に実施できていた。

>俺は無茶な要求はしていない。
口だけでそういうのは簡単だな。

>細かいことは役人は口出しすんなっていうのは共通了解の事項じゃないか。
口だししているのではなく、その文科省の役人は「現状を把握・認識して、自分の意見を言っている」だけ。
誤読して歪曲しないでくれw

それから、だいたい…
>また、オレが指摘した問題点は君の指摘では何の解決にもなっていない。ただ、現場に責任を
>追わせただけ。指導困難な生徒がたらい回しになる。受け持っただけで、給与とか待遇とかに
>差が付くんじゃなw 

これをどう解決するんだ?
969朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 23:08:47 ID:8OmGaNRj
>>967
それから、歴史認識だけど…オレが有馬元文部相の言葉とか、実際のテスト結果
とかを出して「成果を出している」って2000年の話を出したのに、それより古いモノ
とかを出して、しかも、成果を出しるとこをパスするからだよw

ムチだけやってアメを全くやらないつもりだなw

それに、君が言う60年代70年代の「落ちこぼれの増加」というのは、スプートニック
ショックによって、学校教育で理科教育が非常に重視され、そのためやたら理科や
数学・算数の難易度が上がり詰め込みになったからだよ。まさに「システム」の問題
だ。あからさまに、そうだろ。これも教師の責任で、教師が頑張ったらなんとかなる
問題なのかいw
970朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 23:27:20 ID:gGUfxuYr
>>968
>不可能じゃないというのなら、実現方法でも提示して欲しいもんだ。

本来教師がやるべきことを官僚がやってしまっている部分について権限委譲するように法律変えりゃあいいでしょうが。
君が聞きたいのはそのためにどうやって選挙戦を戦うかとか政治過程のことか?
想像力無さ杉。

>その文科省の役人は「現状を把握・認識して、自分の意見を言っている」だけ。
>誤読して歪曲しないでくれw

どっちが誤読してるんだ。呆れてモノが言えんよw俺が言っているのは文科省が寝るヒマもないほどの
口出しをするなってこと。自分たちの政策の行き詰まりを告白している役人に黙れって言ってるワケじゃないw

>これをどう解決するんだ?

多分、成果とか評価というものを矮小化して捉えているんじゃないか?
指導困難な生徒を更正させられたら十分な成果じゃないか。
学級の平均点UPだけを以って成果としろなんて言ってないし、それだけで
評価しろとも言っていない。隔離する必要なんか無い。
端的に言えばどれだけ職分を全うしてるかってことを評価の対象とするべきだと思うね。
ただし、俺の考える職分は君の考える職分よりかなり広いということはわかってくれ。
971朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 23:41:38 ID:gGUfxuYr
>>969
>「成果を出している」とこをパスするからだよw

コレって平均点がよかったってレベルの話でしょ。だから何って感じなんですが。
学力の分布でいえば今は平坦型どころかU字型になりつつある。(ずっとそういう傾向だ)
格差は広まっているし、つまりは落ちこぼれは増えているんだよ。
ソースが必要?グラフとか数値探すのメンドクサイから嫌なんですが。
刈谷剛彦の研究なんかがあったと思います。
972朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 23:44:07 ID:8OmGaNRj
だから、実現不可能なコトを何度も何度も強弁されても実現可能にならないんだって…
せめて、実現可能になるような道筋ぐらい提示してもらわないと…。

誤読って…ログを読み返したが、誰と誰の「共通了解事項」なのか明記してもらわんと分からんw
いずれにせよ、解決への道のりは険しいってのは厳然とした事実。

最後の話はあまりに理想的かつ無想的かつ抽象的であたかも学校ドラマを見ているような気になって
仕方ないんですが…。禁句だが「実際に指導困難な子を抱えて学級もってみろ」といいたくなるな。
仮に成果で給料が上がるなら、当然そういった子をこっそり排除する手法が採られるに違いない。
>ただし、俺の考える職分は君の考える職分よりかなり広いということはわかってくれ。
の一言で片付けられてもねえ。
973朝まで名無しさん:2006/10/21(土) 23:46:10 ID:8OmGaNRj
>>971
世界でトップレベルだよw 

現代の学習に対する意欲が減退している時代にね。
そんな昔に比べて、U字型だとかの悪いトコは幾らでも提示できるわな。で、そんな細かいアラを
指摘して、何もアメを与えない…と。凄いね。
974朝まで名無しさん:2006/10/22(日) 00:14:56 ID:II1qpd0T
>>972
>だから、実現不可能なコトを何度も何度も強弁されても実現可能にならないんだって…
>せめて、実現可能になるような道筋ぐらい提示してもらわないと…。

政治過程のことなんか、このスレじゃ横道でしょw それと今どういう流れになりつつあるかを新聞で読めw

>一言で片付けられてもねえ。

ちょっと意識を変えるようにしないと、君は今職場で”駄目な奴”って思われてるよ。

>>973
君には学力分布がU字型になるのがどうしていけないかって話をしなきゃならんのか?
メンドクサイなぁ。
「トップレベルは凄い。でも問題は解決してくださいね。」当たり前でしょ。
アメを与えるなとも言ってないしw
歪曲しないでくれw
975朝まで名無しさん:2006/10/22(日) 00:33:22 ID:/Pbq1VhB
OK大体君の考えは分かった。

オレが提示した問題の解決案もなく、文科省の態度をどうするかってのも、君の話の現実味
は全くないけどね。とりあえず「わかった」よ。

皮肉を言っているようだが、止めないか?おれも、かなり言いたくてうずうずしているのだが?
言ったら2ch的展開になり、ぐだぐだになりお互い嫌な思いをして終了だろ。でも君が続ける
ならオレも言う。

何度もこちらが「アメ」の問題に言及し、そっちが言及しないなら「実質やらない」とか「基本的
に極めてアメを与えたくない」と思われても仕方ないだろ。
976朝まで名無しさん:2006/10/22(日) 00:36:42 ID:/Pbq1VhB
>>974
>君には学力分布がU字型になるのがどうしていけないかって話をしなきゃならんのか?
誤読しないでくれ。そんなの聞かなくてもわかるぞw
977朝まで名無しさん:2006/10/22(日) 01:27:08 ID:II1qpd0T
>>975
ちょっとしかわかってもらえなかったなぁ、というのが感想なんだけど。
次スレ立ててまでやる気も無いので、もう止めようというのは賛成です。

少し話題は変わるのだが、「ゆとりファースト世代」に関する話。

今年入学の大学一年生は所謂”ゆとりファースト世代”だ。で、その今年入学の大学生数人と
接した感想だが・・・(サンプルは地方国立大)
物事に取り組む態度やコミュニケーション能力の高さについて、おそらくここ15、6年の学生と
比べると遥かに凌駕したものを持っている。個人的な知り合いという範囲で、個人的な感想に
過ぎないんだが。しかし、知り合いの大学教官も同じような感想を持っているそうだ。

格差の底辺に追いやられなかった学生の能力は確実に上がっていると思う。
2chでは「ゆとり世代は馬鹿」と言われるが、多分、今の大学2〜4年生は
「下が馬鹿で突き上げが無くて楽だ」思っていると、ゆとりファースト世代に喰わ
れてしまうだろう。少なくとも、文系学生の質はかなり上がると思う。

俺もゆとり教育は格差の拡大に歯止めをかけられなかったというところでは全く
評価できないんだが、死(略) ◆CtG./SISYAとか???とかニュース議論板の
論客はゆとり世代にボコボコにされちゃうんじゃないかと思っているw
978朝まで名無しさん:2006/10/22(日) 09:39:35 ID:/Pbq1VhB
>>977
君は嘆いているようだが、こっちも「分かってくれなかった」と思っている点に当然留意して
欲しい。君は最初から最後まで固定したことを言っているだけだったしね。信念があるのか
も知れないけど、逆に言えば固すぎる…
以上この観点での論議終わり。

ゆとり第一世代のコミュニケーション能力の高さは…実際結構指摘されているよね。
結構凄い発表とかやっているのは事実だ。また、自分で調べる内容を決めて、行動する…
行動力の点でも凄いコトができる「人もいる」のは認める。

ところが…残念ながらそれが「全体のペーパーテストの結果」になかなか結びつかない訳で…
だから実質数年で本格実施から教科指導に変更されてしまう…。

上の方は結構凄いけど、格差がつきそれが固定されちゃうような事態は日本人は耐えられない
ってコトかな?日本人の特性とか心理まで考えて教育行政は行わないとイカンというコトだよね。

文科省も「トップの方にこれからの日本人として必要な資質を教育しています。したがって、下
の方で落ちこぼれる人はより増えるかもしれません」とはっきり言えば良いのに…。週刊誌とか
で時々言っていたようだけど、そのたびに強烈なバッシングを受けて2chでコピペされ何度も引
用されるんだよね。それで引っ込めるようだったら、最初から実施しなければ良かったのになあ。
979朝まで名無しさん:2006/10/22(日) 09:48:43 ID:HMHQf6CV
外野ですが、ゆとり第一世代の能力について明るい話題がでてほっとしています。
格差の問題はどうなんですかね。
仮に就学時に少なくても社会人になって5年もすれば同じだと思いますけど。
格差があるとこういう問題が起る、つう説得力ある発言を見たこと無いので
単なる流行、無視でよろしいのではないでしょうか。
980朝まで名無しさん:2006/10/22(日) 10:36:19 ID:II1qpd0T
>>978
ペーパーテストの結果で統計的な数値を測れるのって高校生までなんだよね。
しかし、大学以上(社会人含めて)でどれだけ学問ができるかというのは自分でどれだけ取り組めるかだ。
大学以上の学力ってペーパーでは中々測れないが、今の大学4年生より3年後の大学4年生の方が
学力は高くなってしまうんじゃないかと思う。案外、3年後のSPIや公務員試験、各種資格試験などでそういう結果
が出るんじゃないかと思うが、まぁ、これは個人的予測の範囲だ。

>>979
今の教育の格差の底辺に追いやられた層ってのは、本当にリカバリが効かないくらいに学力が低い。
九九ができないどころか、日常会話が成り立たないくらいコミュニケーション能力も低い。
格差があると問題が起こるっていうのは、まだまだ日本が平和なので実感できないんでしょう。
本当に格差が酷い国へ行くとこりゃヤバいと思うわけだが。
にちゃんねらーは出不精がデフォルトなので中々説得はむずかしいw
981朝まで名無しさん:2006/10/22(日) 12:35:47 ID:/Pbq1VhB
>>980
だが、現実には中学校・高校の評価は「どれだけ有名大学に入学させられるか」という評価に
なっている。結果的に、ペーパーテストの点数が問題視されるわけで…。

去年、国公立のセンター試験でヒアリングを入れたらもの凄いバッシングがあった…。ヒアリン
グなんぞ公立の高校入試などはあたりまえに実施しているのにね…。効率性を重視していた
私立での取り組みが遅れていただけなのにこの始末。
また、東大入試問題で三角関数の加法定理を証明せよという問題が今までに無かった問題だ
として賛否両論わき起こったが、これも公立だったら普段の授業でやっていることでは?要す
るに受験対策で効率性をとことん追求していた私立でそこいらが抜け落ちてて、そんな問題だ
されると不利になると思い騒いだ…ってコトなんだろうけど、何か本質を外れていると考えるの
はオレだけか?

で、なんで有名大学信仰があるかというと…企業や官公庁が有名大学の新入生をまず採ろうと
するからであって…。阿部首相の再チャレンジ論もあるのだから、まずこれから手をつけきゃ
いかんのじゃないのか?

それから、下見ればきりがないですよ。一番下には知的障害児がいるのですしね。
982朝まで名無しさん:2006/10/22(日) 14:24:34 ID:HMHQf6CV
>>980
おっしゃる通り、ヒッキーおじさんですが、子供から聞いとところによると
信じられないぐらい出来ない親戚の子がいます。
我々の時代なら中卒で働くレベルの子です。
しかし、それでも短大に行くそうです。つまり環境は悪くない。
「教育の格差の底辺に追いやられた層」ってのは
どうやって出現するのか想像できません。
教育システムとは、ほとんど無関係、あるいは
環境が良いからこそダメになっているのではないかと思っています。
983朝まで名無しさん:2006/10/22(日) 15:05:36 ID:/Pbq1VhB
>>982
だから、統計的に頑張っても頑張っても、特定の能力が劣る子っているんだよ。

例えば、算数や数学に必須な数概念だけど、5個のリンゴを出しても即座に5と
認識できず、かならず1 2 3 4 5と順番に数えなきゃならない子がいる。

そもそも数を数えることができない子は特殊学級行きだが、特殊学級でなくても
前段階で「どこか…何かが引っかかっている子」は無数にいる。
それが何かってのは個性があり、決まっていない。上の例はたんなる一例。

そういう子は足し算もいちいち絵やおはじきを使って、合わせたおはじきを最初から
数え直さなければ計算できない。他の子との差が著しいから、本人もやる気をなくす。
かけ算に入る頃には数概念のなさから、九九を暗唱しても意味が分からないし、使う
場所も明確には分からない。

放課後残して特訓しても、あまりやりすぎると最後には拒絶反応が返ってくるから、
やりすぎることはできない。本人の能力が伸びてくるのを待って個別にじっくり指導
していくしかないが、クラスに5人程度そういった子が居た場合、他の子にも影響を
及ぼすから…困ったモンだ。

多分、脳神経のニューロンネットワークの「個性」なんだろう。そういった子がいるし
反対に次々に覚えていける神童もいるわけで、遺伝子システムで個性を作った生命
の必然的結果とも言える。そうやって個性を作っていくことで、生命は絶滅の危機か
ら逃れて来た歴史があるのだから、とやかく言えないのではないのか。受け入れるし
かないと思うが?
984朝まで名無しさん:2006/10/23(月) 00:59:40 ID:Yd6dtyUs
>>981
>企業や官公庁が有名大学の新入生をまず採ろうとするからであって…。

大学名だけで学生を採るところって減っていると思うけどね。
しかし、これから増えるのはコネ入社だろう。

今、キャリア教育に力を入れようとしている大学が増えているが、これが”就活対策”に
止まっている大学はかなり多い。学生も学生で手っ取り早く有名企業に入ることができる
術は無いだろうかという気持ちで話を聞きにくる。結果、就職のための”演技指導”に懸命に
取り組む大学が増えているw

こんなのは企業側からすれば、面接しても学生の本音がわからないとうことになる。
だから、学問的素養もあり人物的にも間違い人間をコネで探したくなる。

実力、若しくは自分は大学時代に何事かを成し遂げたという自信があればがあれば、
どんな上手いことを言って自分を大きく見せてやろうかということを考える必要など無いのだ。
大学には口達者の人間ばかりを育てるんじゃなくて、何らかの実力を一つでも多く身につけさせることに
専心してもらいたい。
985朝まで名無しさん:2006/10/23(月) 20:58:23 ID:S/Aat+kb
>>984
「専念してもらいたい」たって、コネが重用視される社会なら、当然コネを少しでも得るために
大学入試がますます重用視されるわけで…結果的にペーパーテストの得点が中高生や教師
親の最大の目標にますますなる気がするのですが。

***

それから、「数学的抽象概念」「数概念」の能力だけど、これって他の能力と独立して存在する
コトが多いんだよね。最初から全面的に知的障害児だってのは別として、他の教科の成績は
良いのに算数・数学の能力が突出して悪いって話を聞いたコトは良くあると思う。
これが、数学的能力が他の能力と独立している証拠だ。
つまり…他の教科が良いからといって、算数も同様だとは限らないというコト。
986朝まで名無しさん:2006/10/24(火) 19:30:07 ID:TCMpM7Rn
というか…現在「学力」ってのが何だかんだ言ってペーパーテストでの結果で測られていて、
多くの人もそれで学校の評価を行っており(週刊誌とかでは大学合格率を報道しているよね)
それにより数々の問題(例えば私学の隆盛や塾などによる教育費の高騰、末期的少子化
現象の原因の一端になっている)があるわけで。

そういった社会問題の根本原因が、企業が人物本位で人材を確保せず、新採用ばかり優遇
し、かつ特定の学校の人材を確保することが多かったり、コネを利用する場合が多いコトが
第一にあげられる。(もちろん、官公庁もそうだけどね)

前の方で、教師ばかり責められていたけど、教育問題に関する限り上の問題がかなりあるだろう。
教師を辞めろというのなら、当然、企業の人事担当者が
1.特定の学校の人材ばかり優遇する
2.新採用の人材ばかり優遇する
3.コネ採用を多く利用する
ならば、これも一種の「教育問題」に関係することだから、そのようなコトをした人事担当の人
をも当然辞めさせ、全て「完全な人物本位」で採用しなければ、教師の事例と比較して著しく
公平性を欠くのではないのか?(なにしろ、生徒の行動面含めて全て教師の責任で、どんな
荒れた学校の事例でも完全に教師に責任があるというのだから)

また、そのような行為を許した企業も「企業名公表→罰金→企業活動停止」のような厳しい罰則
を設けなければ、この末期的少子化現象を食い止めることは不可能なのではないのか?
(少子化現象の原因は他にもあるんだけどね)
987朝まで名無しさん:2006/10/24(火) 22:03:42 ID:vHIu3Wlj
代ゼミ偏差値
     1993年度         2007年度
    氷河期世代        ゆとり世代
    日本・法(法律)  61 上智・経済(経済)
                    同志社・経済
    駒沢・法(政治)  60  青山学院・法
                   学習院・法(法)
                   明治・法
                   明治・政経(経済)
                   立教・経済(経済)
    駒沢・法(法律)   59  明治・商
      国学院・法A      明治・経営(会計)
   東海・政経(政治)     学習院・経済(経済)
        東海・法      学習院・経済(経営)
      神奈川・法A      法政・法A(法律)
    龍谷・法(法律)     中央・商(経営)
         専修・法  58  中央・商(会計)
   日本・経済(経済)     法政・経営(経営)
   駒沢・経済(経済)     中央・経済(経済)
     東洋・法(法律)  57  青山学院・経済A
       亜細亜・法      青山学院・経営A
      専修・経済      法政・経済A(経済)
    近畿・法(法律)      中央・商(商業・貿易)
      大東文化・法  56  法政・経済A(現代ビジネス)
     亜細亜・経済      関西・商
    大阪経済・経済
988朝まで名無しさん:2006/10/25(水) 20:55:34 ID:MUUq0qkW
>>986
根本的な勘違いがあるようなので一言。

企業の目的と教育の目的は違う。企業の目的は勝つこと。政策はその目的を支援してやらなければ
いけないわけで、コネ採用がその目的にかなうならば、政策で働きかけるべきは企業ではない。
989朝まで名無しさん:2006/10/25(水) 22:07:21 ID:Q2DqYf7K
>>988
その企業の活動が、日本全体の幸福に悪い影響を及ぼし、かつ企業の自浄作用とか
を全く期待できなければ、政策によって「あらゆる手で」修正を施そうとするの当然だろう。
企業の「勝つ」という目的追求だけを追認するのが政策なら、政府はそもそも必要ない。
990朝まで名無しさん
>>989
わかってないなぁ。
どうして企業がコネ採用をするかとかそういう根本の原因を探っていけば他に働きかけるべき
場所があるでしょう?別にコネ採用なんて反社会的でもなんでもないよ。
私企業のコネ採用を罰するなんて皮相な政策やったら、それこそ日本全体の幸福に悪い影響を及ぼすよw